萌え体験談

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興奮の一夜(前編)

初めて妻が私以外の男性に愛される一夜を経験しました。

ある日、複数プレイのサイトを妻と2人で見ていました。


「自分の奥さんが目の前で他の男に抱かれるのってすごいよね」


と私が話し掛けた時、妻は食い入るように画面を見つめコメントを読んでいました。私は妻にマウスを渡し妻がどんなページに興味を引くか見ていました。


”Aさんが妻の奥深くに入れたまま、「中で出していいの?」と聞くと妻は「中に出してAさん気持ちいい、奥にいっぱい出して」と言いながらAさんにしがみついてAさんの張り詰めたペニスから注ぎ込まれる精液を気持ち良さそうに受け止めていました。”


このコメントと画像を見ながら妻は眼を潤ませていました。

私がじっと妻を見ていることに気付いた妻は私に擦り寄ってきて


「すごいね、エロいね、あなたの前で他の人にされるなんて考えたら...」

「お前、他の男としたいのか?」

「うーん、ちょっと違うかな。あなたの目の前で他の人に抱かれるのってあなたが良いなら経験してみたいかも。ねぇーもし私が目の前で他の人とエッチしたらどうなるの?あなたはそれを見ながら独りエッチするの?」

「どうだろうな」


私は声が震えました。

妻が私以外の男に抱かれる事を想像して興奮していると思っただけでドキドキしてきました。

私は勇気を絞って妻に言いました。


「なぁー一度だけしてみようか?」

「何を?」

「3P」

「えーっ!あなたいいの?」

「いや、お前がしてみたいなら...」

「私はちょっと興味はあるけど、あなたは良いの?他の人のおちんちん入れられちゃうんだよ、他の人の精液を私に出されちゃうんだよ、ガマンできるの?」

「中に出されたいのか?」

「そりゃエッチしたら中に出して欲しいと思うわよ。あなた以外の人に出されるなんて考えたらなんだか想像しただけでゾクゾクしてきちゃった。」


その言葉を聞いただけで私は勃起してきました。

他のページを見ながら色々な写真を二人で見ました。


「この布団の隣でお前がこうやって他の男に裸にされて、あそこを舐められるんだよな」

「そうよ、他の人に愛撫されながらアーンアーンって悶えるのよ。どうする?」


妻がいたずらっぽく答えました。


「ねぇー立ってるの」


そう言いながら妻が私の股間に手を伸ばしました。

私は勃起しているのを知られたくなくて腰を引いて逃げようとしました。しかし、妻に腰を捕まえられてパンツの上からペニスを掴まれてしまいました。


「あーーっやっぱり立ってる。男の人って自分の奥さんが他の男に抱かれるのって興奮するんだね、すごーいカチカチになってる」

「お前が他の男のチンポを入れられるなんて考えたら変な気分になって...今まで感じた事ない気持ちなんだけど立ってきちゃったよ」


妻は私のパンツを脱がせ、ゆっくりとペニスをしごいてくれました。


「お前、前に付き合っていた時に浮気ってした事無いの?」

「そりゃ若気のなんとかで何回かはあるわよ」

「俺と付き合い始めたときって前の男とダブっていただろ?俺とつい会い始めてからあいつと何回エッチしたんだ?」

「聞きたい?興奮したいの?」

「お前があいつと会ってるとわかっていた時、実は今ごろお前はエッチして悶えているんだろうなって想像して一晩中眠れなかった事が何度もあるんだぞ」

「へぇーそうだったんだ、ごめんね。でも私をあの人から奪ったのはあなたなのよ。私はあの人にエッチされながらあなたのことばかり考えていたのよ」


妻は私のペニスを咥えて私の機嫌を取り直してくれました。


「なぁー、お前が他の男のちんぽを舐めている時に俺と顔を合わせたらどうする?」

「そりゃ恥ずかしいわね、どうしよう...あっち向けって言うかなははは、それよりさ、他の人とエッチするときってあなたは見ているだけなの?それともあなたも一緒にエッチするの?」

「お前はどっちがいい?」

「私は見て欲しいかも、3Pするなら他の人2人にされている所を見て欲しい。後で2人きりで嫉妬したあなたに抱かれたい」


私のペニスは破裂寸前になっていました。


「あなたさっきらガマン汁がすごいわよ、そうとう興奮してるでしょ?私もしたくなってきちゃった。」


妻の股間に手を入れると準備は十分でした。

妻を裸にして妻の中にペニスを入れました。


「アアーーン」という妻の声で始まりました。

ピストンを繰り返しながら他の男が同じ事をすると思ったら

ゾクゾクッとしたものが腰のあたりを走りました。


「あなた、あなた、あなた以外の人のおちんちん入れられてみたい....アーン、他の人の下で思い切り悶えてみたい...」


そんな事を言う妻に再びゾクゾクしてきました。

ガマンできずに


「ああっいくっいくっ」射精が始まりそうでした。

「他の人の出されるのよ、あなた、こうやって出されるのよすごいでしょあああっ、もっと興奮して私を愛して、」

「でるでる」

「あーーっいくいくっーーーぅ」


お互い初めて味わう会話と興奮でした。

妻はしばらく腰をヒクヒクさせていました。

そして、ぽつりと


「2人の人に愛されたら、このままもう一人の人におちんちん入れられるのよね、すごいわね。悶えすぎて死んじゃうかもね」

「相手、探してみるよ」

「行きずりの人がイイわ、つきまとわれると嫌だし一度きりがいい...ねぇーもう一回できる?」


そう言いながら妻は布団に潜って私のペニスを舐めはじめました。

私は四つん這いになって妻に舐めてもらいながらパソコンを開いてみました。


それから一月後、妻と2人で旅行に出かけました。

もちろんよその土地で3Pをするための旅行です。


つづく

女優だった妻

とりあえず私、『妻夫』とでも言いせて下さい。私(40)と妻(28)は、一回りも歳が離れています。そもそも妻は、私の会社に派遣されてきた女の子だったんです。まぁー普通に言えば派遣の子に手を付けたオヤジってことになるんですが、その妻の初出勤日、私達の職場に挨拶しにきた時、どこかで見た様な気がしていました。その時は、あまり気に留めていなかったたのです。そんな私は、恥をさらす様ですが、この歳で素人童貞だったんです。実際は左手が恋人状態で、そのおかずとしてよくお世話になっていたのがAVビデオでした。

有名メーカー物は、もちろん、そう言うのにも飽きてきて、インディーズとかのビデオ(ビデオ安○り王なんて言うショップに良く行くもので、店員と顔なじみなったりして)を一夜の恋人にしていたんです。ここまで書くと勘の良い人にはわかってしまうと思いますが、なんと妻(当時は派遣の女性)は、そのうちの一本で見た子だったんです。


2〜3日一緒に仕事をしていて、何か引っかかるものがあったので、家に帰ってから、自分のビデオコレクションを見てみたんです。レンタルとか、買っても捨てたり、あげたりしていたんで、無いかもと思いながら捜していると、偶然にも取っておいた1本でした。(有名女優より、素人っぽいのとか、1本だけの出演で消えた女優なんて言うのが自分の趣味で取っておいた事も幸いしていました)あんまり知らないメーカーでした。(潰れたのかな?)再生すると、現在の妻よりかなり若い感じで、他人とも見えるんですが、ほくろなどで確かに本人と判断出来ました。


内容は、自分から見るとありきたりで、屋外で普通の撮影の後、室内のソファーに座らされて自己紹介(もちろん偽名)そして下着姿になってオナニー(このとき男にクンニされていました)そのあと、ベットに移って男優とからんでから、はめられて、最後に顔射で終わっていました。そのあえいでいる顔が本気だったようなのと素人っぽいように見えて、捨てずに私のコレクションにされた様に覚えています。薄消しと言いながら、目を細めれば見えるかもって言う感じだけで、実際は生ハメかコンドーさんかの違いは全く判りませんでした。


そうなると、自分の机の横にいて、会社の制服を着ている女性が、再生しているAVビデオに出演していたなんて思うと、それだけで、自分の物はギンギンになってしまい、とうに飽きてビデオでは抜けなくなっていた自分が久々に2回も抜いてしまいました。そのビデオの中の彼女(妻)は、結構、スレンダーな姿形で、脚も長く、おっぱいは巨乳では無いのですが、その形は、男をそそる良い形をしていました。なんか、見れば見るほど惚れてきました。


翌日、会社に行くと、もう彼女はいて、いつもと同じように挨拶してくれます。でも、その挨拶が自分だけのものの様に思え、それだけで、急に彼女と親近感が沸いて来るのを感じていました。かといって相手に対してそんな事を言う事はしませんでした。(結婚をしたのは別にビデオを事で脅したりした訳ではありませんので)


でも、そんな風に思うと、ついつい彼女に親切になってしまい、来たばかりで判らない仕事の手配や内容について親身になって教えていました。そうやっていると隣で話をしている彼女とビデオの彼女がダブっていて、昼と夜の違いって言うのか、そのギャップを楽しんでいたと言うのが本心かも知れません。特に飲み会などでは、あえて彼女と話さなかったりして紳士を装っていました。そんな事をしていると、彼女の方も、普通のおじさんから自分に親切にしてくれる男の人になって来た様で、ついにある日、彼女に自分の仕事の手伝いをしてもらっていると彼女の方から「たまには飲みに誘って下さい」とデートの誘いともとれる言葉を言われました。


その時は、「あっ、うん、そのうちにね」と言ったのですが、内心はヤッターと言う感じでした。2〜3日何もなく過ごしたのですが、たまにこちらを潤んだ様に見ているのに気がついて、本当に誘わなければと、翌週金曜に誘いました。「俺とだけれど良いの?」って聞くと、構わないと言う返事に感激しました。。


そのデートの日、ちょっとしたレストランで食事をしてお互いのことについて話をしました。

女は兄弟が結婚し、親と同居したので、自分は外に出て、一人暮らしであると言う事、このご時世、大学は出たけれど就職口がなく派遣業界に身を置いているとの事でした。当時まだ彼女は24歳でした。この派遣も期間が終わるとまた別の所を紹介されて行くけれど、次の所が無ければ、決まるまではアルバイトなどで食いつないでいかなければならないなど身の上話や業界の話も聞いたりして、とてもビデオの事など言い出せる事が出来ませんでした。


その夜は、レストランで終わって帰りました。結構紳士であったと思います。翌日楽しかったと言われ、次のデートの約束もしてしまいました。そんな事で続いていると、初めての素人の女性との付き合いでしたが、そんな彼女の体が次第に欲しくなり、ついにあるデートの時に自分の部屋に来ないかと言いました。もちろん彼女も行ったらSEXありかも知れないと言うのは判っていたと思います。私もこんなおじさんの部屋に来るのかなと思っていたのですが、「良いですよ」と言われ、その夜、彼女をというか女性を初めて部屋に招きました。


彼女は、私の部屋に入ると、やっぱり男の部屋に戸惑っているようでした。急に誘ったので、部屋は片づけてなく、乱雑でした。自分が片づけようと雑誌や衣服を拾い集めていると、彼女も手伝ってくれていました。押し入れに押し込む様にしていると彼女が、私のコレクションを発見してしまいました。


「○○さんもこう言うのを見るんですね」と、しげしげとその一部を見ていました。


自分も恥ずかしくなって、「そうだねと」と言いながら、途中で買って来たビールやチューハイなどをテーブルの上に広げてながら、横でそのビデオ集をながめている彼女をみると、そのビデオの中には、私が発見した彼女が出演している物も入っていました。あえて、何も言わずに「さぁー続きだよ。飲もうよ」と言うと、「うん」と急に口数が少なくなり、お酒とつまみを広げているテーブルの所にきて、絨毯の上に脚を崩して横座りになりました。スカートから出ている彼女のすらりとした脚を見て思わずごくりとしました。ビールを空け、しばらく飲んでいると、だんだん話はHな方向に行きました。彼女は、さっきのビデオの事を言い出し、「男の人ってこういうビデオでするんですか?」とか、私の女性経験などを聞いてきました。私も、彼女に初体験とか、男性経験の話をしました。彼女いわく、遅くて大学に入った後の19歳で男性経験は5人以内だそうです。私が、冗談で処女かと思ったよと言うと、彼女は真顔で「この歳で処女は変ですよ」と言われました。


逆に私が「俺が童貞だったらどうする」と切り返しました。すると、「えっ、○○さんって童貞だったんですか」と酔っぱらって赤くなった顔で真剣に見つめられてしまいました。「えっまぁー、そんなところかも、この歳じゃ変人かな」と言うと「嘘でしょ、そんな風に見えないし、良い人に巡り逢わなかったんですよ。でも男の人の初めてって筆下ろしって言うんでしょ」という彼女の甘ったるい言葉を聞くと、その瞬間、私の理性が飛んでしまいました。


黙ったまま、立ち上がって、座っていた彼女を抱き上げて、ベットに運ぶと、キスを浴びせました。彼女も積極的に舌を出して私の口を吸ってきます。彼女のブラウスとスカートを脱がすと下着だけにしました。


そこにはビデオの中の女優が私のベットに横たわっていました。あわてて、自分の着ているものを脱いで、ビキニ(私はトランクスではなくこの歳でもビキニを履いているんです)になると、その様子を見た彼女が「○○さんって結構いいからだをしているんですね」と褒められてしまいました。(腹は出ていると思うんですが)でも、ビキニの前部は、自分の物の形がくっきりと出ていて、それは彼女にも判っていたはずです。彼女が私のビキニに手を延ばすとその形を撫で廻し始めました。そうなると先端部から液体が出てきたのか、グレー生地の一部が濡れ始めました。


まるでビデオの一部だなと思いながら、そんな彼女の指の動きに気持ち良くなっていました。自分も彼女のショーツを脱がし、初めてその部分を目にしました。ビデオではモザイクで見えなかった部分が、今目の前にあるんです。


彼女が自分から、その長い脚を広げると黒い陰毛の奥には、濡れたピンク色がありました。ビキニを脱ぎ、全裸になると、ベットに横たわりました。彼女もブラと足首に引っかかっているショーツを脱いで同じく全裸になると私の上にのり、69の体制になりました。風呂に入っていない私のいきり立った物をためらわずくわえて、上下に口を動かし始めました。


私も負けずに少々おしっことチーズが混じったような匂いがするその部分に舌を差し込んでいきました。しかし、経験が少ない素人童貞の私には、ただ口と舌をなめ回すだけの単純な動きしか出来ず、彼女にして見れば、やっぱり童貞だったんだと言う事を再認識させる事だったと思います。でも、彼女も興奮していたのか、そんな私の幼稚なテクでも、自然にあそこからはぬるぬるした液体が大量に分泌される様になりました。彼女は、私の物から口を離し、あえぎ声を上げていました。そのまま、自ら、騎乗位の体位になり、私の物を握って自分のあそこに導くと、腰を下ろしました。


しばらく私の上で腰を振っていましたが、倒れ込んで来たので、つながったままで、体をひっくり返し、今度は私が上になりました。私の腕の下で、彼女が目をつぶって声あげています。次はバックをと思っていたのですが、情けない事にその喘いでいる顔が、ビデオ女優の彼女とタブってしまい、急に私の物に彼女の絡みついてくるひだを感じると、とたんに彼女の中に発射してしまいました。


中に出してしまい、とたんに自分はさめてしまいました。彼女も私が出してしまった事が判ったようで、私が離れると立ち上がり、その部分をティッシュで押さえていました。そして、バスルームの場所を聞くと、駆け込んでいきました。


10分ぐらいだったでしょうか、バスタオルを巻いて出てきた彼女に、すぐに「子供が出来たら結婚しよう、いや出来なくても結婚しよう」と言いました。彼女にしてみれば、あっけに取られていたのかもしれませんが、うんとうなづいていました。


結局、子供はできませんでした。今は、避妊しながら中出ししていて子供はまだいません。その時の様子を妻に聞くと、私の部屋で自分のビデオを見つけ、脅されるのかもと思っていたそうです。しかし、そんな素振りも見せない私に少し安心し、残りの派遣期間も少しだし、親切にしてくれた童貞のおじさんに、SEXぐらいプレゼントしてあげるつもりだったそうです。


妻に、そのビデオの事を聞いたら、あと一本同じ会社から出ていたそうです。大学生の頃、悪友(いまも仲の良い友達だそうです)から誘われ、旅行のお金が欲しくて出たと言っていました。後で妻の男性経験の人数がそのビデオと合わせると数が合わないので聞くと、ビデオでからんでいる男の人数は含めないのが業界の常識だそうで、知りませんでした。と言う事は、本当の経験人数は両手ぐらいと言う事になりますね。その後、妻とはタブーが無くなっていろいろと楽しませています。


さて、プロポーズを成り行きでしてしまい、向こうからも一応OK?と言われ、翌日、彼女(妻)が帰ってから、事の重大性に気が付きました。親兄弟には彼女の事をどうやって説明するか、まさかAVに出ていたなんて口が裂けても言えるわけがありません。自分も、果たしてそれで良かったのかと、これから悩まないでいられるのかと自問自答しました。


しかし、結局、彼女のけなげさ(派遣で苦労している話などを聞いて)にやっぱり、結婚の決意を固めました。(妹みたいといったら変になりますが似た様なものです。)実際、彼女(妻)も冗談で言っていたと思ったらしく、翌週の月曜に私に「あの話は、よく考えてから言って下さい」と思いなおした方が良いともとれる様な事を言われました。しかし、そんな事を言われれば言われるほど、逆に結婚への決意を固めた次第です。


その夜も強引にデートに誘い(最初は断られました)結婚したいと言う事を再度言いました。そのあとは、時間が無かったのにも関わらずホテルへ行って2回目の性交渉を持ちました。(今度はちゃんとバックも)私の決意が変わらないのも知って彼女(妻)も次第に真剣になり、ちゃんとお互いの両親への紹介と結納等を経由して結婚へといたりました。


もちろん結婚までは、清い体で、・・なんて言う事は全く無く、毎日の様にお互いのアパートを行き来し、やりまくっていました。(多分この時に私の性欲を使い果たしたのかも)彼女(妻)のアパートで2本目のビデオを見させてもらいました。ちなみに妻は、体はいいのですが、どこにでもいるような普通の女の子で、AVアイドルになれる様な感じではありません。(そこら辺が2本で終わった原因かも、こんなこと書くと妻が激怒しますね)


そのビデオはいわゆる3Pでした。さすがに婚約者にこれを見せる時には嫌がっていました。私が、AVを良く見ていたと知っているからこそ、強引に言うと押し入れの奥から取り出してきました。


1本目もそうでしたが、妻はまだ若く(当然ですね)そして、専門のメークさんもいて、ちゃんと化粧をしてくれたらしく、映っている妻は美少女的でした。1本目の男優は、まだ若くて、体も引き締まった男でしたが、2本目は、頭が寂しくなっているオヤジと同じ年頃の中年男性でした。


きっとそのビデオ会社は金がなくて、ちゃんとした男優を呼べなかったみたいです。(スタッフかも)内容は、アルバイト先の女子大生(当時、妻は本当の女子大生だった)が雇い主にやられてしまうという内容だったと思います。(ビデオは、結婚して、新居に引っ越しして来るまでの間に彼女(妻)に捨てられちゃいました。私のコレクションも、みっとも無いし、誰かに見られたらどうするんだと、言われ同じく全数廃棄の運命でした。金が掛かっていたのに)


当時、その2本目は、趣味に合わず、汚らしく見え、嫌いだったのですが、今は2本目の方が、興奮すると思います。


そこで思い出す範囲でその内容を(他のとダブっていて間違っていたらご容赦を)ストーリはお粗末でしたが、妻(もう妻を彼女というのはなにか変なので、妻に統一します)は、制服の上を脱がせれ、ブラをたくし上げられると、そのピンク色の乳首を執拗に指でいじられたり、しゃぶられたりしていました。不自然なミニスカートの下は、パンストでは無く生足で白いショーツでした。もう何度も見たパターンですが、ショーツを絞られたり、その上から指でいじくられたりしていました。


本目と同じようなソファーの上で全裸にされた妻は、もう一人の中年オヤジの禿げたオヤジの物をフェラしながら、もう一人にクンニされ、演技か本物か喘いでいました。禿げたオヤジの方は、やっぱり男性ホルモンが強いのでしょうか、頭には毛が無いのですが、胸毛やら、腕とかすね毛は、ぼうぼうでした。


フェラしている妻は、時々その毛をかき分けるようなしぐさをしていました。(こんな事を言う訳は、私自身が、逆に脚など毛が余りなくつるんとしています。妻はそんな私の脚が好きだと言ってくれ、良く脚をからめてきます。)そう言うわけで、私としては自分と正反対の男が、彼女(妻)としているのを見ると演技とは言え、凌辱している様に思え、ついつい真剣に見てました。


思い出すと妻の白い全裸の体とそのオヤジの毛だらけの体が、白と黒で対比がきつかったです。(今は興奮ものかも)もう一人の中年のオヤジが、バックで妻を逝かせて、自分も妻の背中に射精していました。続いて、その仰向けに寝た禿げたオヤジに、妻をまたがらせ、騎乗位で妻が腰を振っていました。突然、画面が切り替わると今度は妻がそのオヤジの毛深くて太い腕の下にいて正常位で責めたてられていました。最後は、顔射かと思ったのですが、そのオヤジは妻の上に乗ったまま終わってしまいました。もちろん、途中では、その両方のオヤジには妻のかわいい唇が奪われ、しつこいくらいのキスをしていました。キスが好きな方(キスフェチ?)もいるようですが、最近私もその気持ちがわかります。


1本目が恋人同士の様な感じだったのに比べるとこっちは全然逆でした。相変わらず、妻は、演技か本物か判りませんが、凄く感じている様に見え、そのしぐさに何度となく左手をせわしなく動かしていました。実際にこれに出演した女優が、すぐそばにいるのにも関わらずです。さすがに、その後のSEXは、中に入れると同時に発射してしまい、妻の顔は、あきれた様子でした。自分のアパートに帰る時にそのビデオを貸してくれと言いましたが、答えはノーでした。


そして、いつのまにか処分されていました。

ビデオの件で、結婚後ですが、どうなっているのかをいろいろと聞いてみると、監督以下、カメラマンやメークさん達がいて、妻との絡みを撮影するのですが、監督さん以下初心者という妻に対しては、親切であったそうです。行為後などは、ADなどが妻の体に付いたすぐに汗や男優の出した名残を拭き取ってくれたそうです。男優もあのオヤジ達も面白い事を言って笑わせてくれたり、初心者の妻に親切にしたそうで、これがAVで無ければ、普通の会社の仕事風景なんでしょうね。


肝心のモザイク部分のことについて演技中、妻の中に入っているものは、もちろん男優さん自身のものです。コンドーさんを付けるかどうかなのですが、1本目は気を使ってしていたそうですが、2本目はコンドーさん無しでした。つまり、妻は、両方のオヤジ達の物を生で挿入されていた事になります。コンドーさんの有り無しでお金が違い、もちろん顔出しとかそういうのでも違っています。2本目ともなると慣れたでしょうと監督さん達から言われ、断りにくくなり、うやむやのうちに生での挿入を承諾させられました。


そして、生の時には、妊娠に気をつけるため、エー○イと言う会社の避妊薬や使い、演技を行いました。禿げたオヤジの方は、本当は顔射の予定だったのが、我慢が出来ずに妻の中に出してしまったそうです。妻は、出されたオヤジの暖かい精液を自分の奥で感じて、中で出されたのは判ったのですが、ここで騒ぐと今までのが台無しになると思い、しばらく目を閉じて逝ったふりをしたそうです。


後で、監督さんから、そのオヤジは怒られていたそうです。すぐにシャワーで洗い、出てくるオヤジの精液を洗い流しながら、妊娠しない様にと祈ったそうです。幸い薬のおかげか、妊娠する事も無かったのですが、この先、こう言う事があると怖くなり、これで終わりにしたという次第です。妻の中に出したのは、このオヤジが一人目で、その後、妻は数人の男性経験を積んでいましたが、中だしだったのは、私が二人目ということだそうです。(こればかりは、妻の言葉を信じるしか無いみたいです)


自分の婚約者のその大事な部分を自分以外に多くの人が見ていて、その内の数人が妻のその部分を試していたのかと思うとやるせない気持ちでした。しかし、妻の話は私を充分に興奮させるものでした。結婚後の事をあるのですが、ここは結婚前のトピと言う事で、ここら辺で終わります。

コンパに行ったら妹が…

 この間、友人にコンパに誘われた。男3×女3、相手はO女子短大。妹の通ってる学校

だったんで、もし妹の知り合いだったらマズイかなーと思ってちょっと躊躇したけど、や

っぱり行くことにした。

 当日、先に着いて女の子を待ってたら、5分ぐらい送れてやって来た。しかし、女の子

の顔を見たとき、俺は固まってしまった。妹の友達どころか、妹本人がいた。向こうも俺

の顔を見て、固まっていた。俺はもうどうにでもなれと思って、妹に他人の振りしろとい

う感じで合図を送った。妹もそれがわかったみたいで、「初めまして~」と言いながら席に

着いた。とりあえず自己紹介ってことになり、「同じ名前って、偶然やね〜」とかいいなが

らごまかした。友人達も気付いてないみたいだった。


 しばらくして、妹が俺の隣の席にやって来た。「何でいてんの?」と耳元で言ってきた。

「それは俺のセリフやろ」とかいいながら、とりあえず兄妹ってばれないようにヒソヒソ

と打ち合わせをしていたら、友人が「そこの2人、いい感じやん!」とか言ってきた。他

のみんなも「ほんまや〜」「お似合いー」とか言って、いつの間にかカップル誕生みたいな

ことになってしまった。

 トイレに行った時、後から友人が来て「今日はあの子お持ち帰りできるな。俺も最初狙

ってたけど、お前に譲るわ。けっこう可愛いし乳デカそうやし、羨ましいの」と、からかってきた。


席に戻ったら、また妹の隣に座らされた。俺は、今日はもうあきらめて、飲む

ことにした。その時、俺のひじが妹の胸に触れた。今まで気にしていなかったが、言われ

てみると妹は結構いい胸をしている。それによく見ると、今日は胸の開いた服を着ていた

ので、水色のブラに包まれた谷間がよくみえた。酒のせいかほんのりとピンク色になって

いた。思わず見入っていたら耳元で「どこ見てんのよ!妹の胸見てうれしい?」と妹に気

付かれてしまった。俺は何も言えず黙ってしまった。

 その後、2次会へ行っても、みんな気を利かしてくれているつもりなのか、やっぱり俺

達はくっつけられたままだった。はやく2人で消えてもいいよと言わんばかりに。


そうこうしているうちにお開きになり、他の奴らは2組のカップルでそれぞれ消えてい

った。仕方ないので、俺は妹を乗せて帰ることにした。車の中で、「お前いつもそんな服

着てるんか?気合い入りすぎやろ。」とかいいながら、からかっていたら、「おにぃも私の

胸見て興奮してたやんか」って言われてしまった。そのとおりだったので、思わず黙ってし

まった。しばらく変な空気が流れたので、冗談で「そんな乳見たら誰でも興奮するわ。一回

触らせろ。」と言いながら、妹の胸に手を伸ばしたら、服の胸の隙間に入ってしまい、さら

にブラの中に入ってしまった。そのまま強引に胸を揉んでやった。思った以上の大きさとや

わらかさだった。


妹も最初は冗談で「あ〜ん、感じる~。」とか言ってたが、しだいに乳首が勃ってきて、

「んっ、んっ」という声をあげ始めた。俺は調子に乗って、さらに乳首を摘んだり、コリ

コリといじると「あっ……いやっ」と明らかに感じ始めた。俺もこのままでは納まりがつ

かなくなり、無言のままホテルへと車を走らせた。

 ホテルへ着くと妹は「えっ?」と言って驚いていたが、俺は無言のまま妹の手を取って

中へ入った。ドアを閉めると同時に妹を抱きしめ、キスをした。もう兄妹とか考えはなくなっていた。


舌を入れようとするとちょっと抵抗したが、スカートを捲くってアソコに手をやると、

「うっ」と声を漏らしたので、その隙に舌を入れてやった。しばらくすると妹も

感じてきたのか、それともあきらめたのか自分から舌を絡ませてくるようになった。

そしてそのまま服を脱がし、とうとう妹とやってしまった。

 驚いたことに、妹は処女だった。兄の目から見ても、結構可愛いし、実際かなりモテて

いたので、当然経験はあるだろうと思っていたが、入れたときかなり痛がったので「もし

かして、初めてか?」と聞くと、涙を流しながら頷いた。


かわいそうに思ったが、気持ちよさには勝てず、思いっきり腰を振ってしまった。

途中からは感じてきたのか、「んっ、あっ、んっ」と気持ちよさそうな声を出していた。

妹の中は今までに経験したことがない気持ちよさで、思わず中でイッてしまった。

それもかなり大量に出してしまった。

 終わった後、泣いている妹の涙を拭いてやりながら「ごめんな。」と言うと、「いいよ、

おにぃのコト好きやし、途中からは気持ちよかったから。」とニコッとしました。


なぜかめちゃめちゃ可愛く感じて、キスして抱きしめてしまいました。しばらく髪をなでたりし

て、ベタベタした後、「一緒にお風呂入ろうか?」というと、恥ずかしがりながら「うん。」といった。

風呂の中で「おにぃ、こんなコトして責任とってや。」と言われドギマギしてると、

「ウソウソ、でもエッチって気持ちええなー。今まで怖かったから、ずっと断ってたねん。

もっと早くしといたらよかった。私エッチに目覚めたかも知れへん。おにぃ、責任とって

色々教えてや。でも中で出したらあかんで〜。」といつもの妹の顔で笑ってた。


 もちろんその後、責任とっていろいろ教えてます。なんでも初めての事ばかりなんで、一

生懸命やるんで、めちゃめちゃ可愛い。妹がこんなに可愛いとは今まで気付かんかった。

親の目を盗んでやりまくり。このままやと、しばらく彼女できそうにないかも?やばいな〜

ごめんね、我慢できなくなっちゃって…

二十歳の夏に、東京に出てきてる中学の同級生だけで、

プチ同窓会をやった。

男女合わせて15人くらいだし、学年が同じってゆうだけで、

しゃべったこともない奴もいたから、

盛り上がりには欠けてた。

店を出た後、2次会をどうするかみんなで話していたが、

どうせ2次会も盛り上がらないと思った俺は、密かにみんなから

離れて駅に向かった。

切符を買って振り返ると、ゆかり(仮名)がとなりの

券売機に並んでた。ゆかりとは2年の時に同じクラスだったが、

あまり仲良くなかったこともあって、同窓会でも全然会話はしなかったのだが、

一応声をかけた。


「帰るの?」

「うん。明日予定があるから」

「何処で降りるの?」

「〇〇〇〇駅」

「へー、結構近いね。俺、〇〇〇〇駅」

「そうなんだーでも私、駅から結構遠くて大変なんだ」

「駅からどうやって帰るの?」

「今の時間だと、バスがあるかも。無かったらタクシーだけど。」

「えっ、マジで?車で送ってあげようか?駅に車止めてあるから」

「ほんと?それだと助かるけど・・。」

「別にいいよ、近いし。」

「じゃあ、お願いします」


そんなことでゆかりを送ることになったが、

そのときは特に下心もなく、普通に家まで送り

電話番号を交換して別れた。

俺が自分のアパートに着くと、タイミングよくゆかりから

電話がかかってきた。ずいぶんタイミングいいなーと

思いながら電話に出ると、なんと財布を落としたとゆうのだ。

すぐに助手席を調べると、ちょうど座席とドアのすきまに

財布が落ちてるのを発見した。

財布があったことを伝えると、送ってもらったのと財布のお礼に

ご飯をおごってくれるとゆうので、次の日の夕方会う約束をした。


俺のアパートの近くで待ち合わせをして

近くの居酒屋で食事をしながら、

最近誰と連絡とってる?とか、あいつ今何をやってる?みたいな

話をしてたら意外なほど盛り上がって、

俺のアパートで飲み直すことになった。

もちろん俺が車で送ることが条件だったが・・。

アパートに帰り、さらに酒を飲みながら話をしてたら、

いつのまにか結構酔っぱらってしまい、

酒が抜けてから送ることになった。

(このときは結構下心があったので、俺の作戦だけど)


「酒が抜けるまで、ちょっと寝るかな。

そこのソファーベッドで寝て。ちょっとトイレ行ってくる」

「うん。」

先にゆかりをベッドにいかせるのも俺の作戦。

トイレから出て、当たり前のようにゆかりの隣に寝る。

ちょっとビックリしたみたいだけど、ゆかりが何も言わないので、

壁側を向いて寝ているゆかりの腰に手を置いてみる。

ちょっとビクッとした。

・・・でも何も言わない。

今度は胸の方に手を持っていってみた。ゆかりが無言で俺の手を押さえる。

今度はおしりを触る。また無言で手を押さえられる。

少し強引に胸やおしり、あそこを触る。

かなり一生懸命俺の手を押さえる。

・・・・・・・・・・・・・・。


「ごめん・・、なんかHな気分になっちゃった。」

「私、まだ経験がないから・・・。」

(ズ・ガーーーーーーーーーーーン・・・処女ってことだよな・・・

さすがにまずいか・・でも、勃起してるし、

酔ってるし・・・。とりあえず続行してみるか・・)


やっぱ抵抗された・・・・

どうしようかなー、やめようかなー、

とか考えながらもなんとか触ってると、

ゆかりが「やっぱり胸くらいは我慢しなきゃダメかな?」と言ってきた。

「う・うん・・、ここまできたらちょっとおさまらないかも・・」

「そうだよね・・、家まできたら普通はそう思うよね。

ごめんね。私こうゆうこと経験なかったから、

何も考えてなかった。ごめんね。胸だけでいい?」


あー、俺って悪い奴だなー、

こんな子をだますようなことして・・・。

めちゃくちゃ自己嫌悪。

・・・・・・・でも、ちんこビンビンなんです。

ごめんなさい。


「あの・・、男って出さないと収まりつかないから、

胸触るだけじゃダメかも・・。

できればいかせてくれないかな?」

「え・・・・、でも・・、私したことないから・・」

「お願い。手で触ってくれればいいから。」


「じゃあ、触るだけなら・・」

そういって観念したゆかりの手を俺の股間に持っていき、

ズボンの上から勃起したちんぽを触らせる。

ぎこちない感じになんか興奮して、

もどかしくなったので、ズボンを脱いで直接触らせながら、

ゆかりの服を脱がし生乳を触りまくる。

ハァハァとゆうゆかりの息づかいが聞こえるが、

それが感じてる息づかいじゃないことはわかる。

ただ、緊張して息づかいが荒くなってるだけだ。

ちょっとショック。


どれくらいたっただろうか?

はっきりいってかなりへたくそなゆかりの手こきに

相当もどかしくなってきていた。

相変わらず要領を得ないゆかりの手こき・・。

親指と人差し指でわっかを作って上下にこするだけの手こき・・・。

興奮はしているからたまにすごく気持ちよくなって

そのまましてくれればいきそうっ!

とかって思うんだけど、動きも力加減も単調な手こきなので

なかなかいけそうにない・・。


・・・・・・・こりゃいけないかもしんないな・・・

そこで、とりあえずシチュエーションや

視覚への刺激でなんとかいこうと思い、

「ほんのちょっとだけでいいから、69の体勢になってくれない?

そしたらすぐいくから、パンツは脱がなくていいし、

ちょっと触らせてくれるだけでいいから。ダメ?」と聞くと、

「それでいけるんだったら・・・、

私へたくそだから全然気持ちよくないでしょ?

しょうがないよね。私が悪いし・・」と意外なほど

あっさりオーケーしてもらえた。

ゆかりのスカートをまくりあげ、

パンツの上からおしりやまんこを触って、

ちんぽに意識を集中させると結構いい感じになってきた。

これはいけるかもと思い、ゆかりがいやがらないように

あくまでソフトな感じで触り続ける・・。


普通いくらなんでも濡れますよ。

不感症じゃないかぎり、そりゃぁー濡れますよ。

当たり前のことですよ。

でも、二十歳で処女の子が、付き合ってるわけでもない

ただの同級生に下着の上からとはいえまんこを触らせてる。

しかも濡れてる。

おそらく男に濡らされたのは初めての経験なんだろう・・。

そう思うとすっごく興奮してきて、

ゆかりの「指わっか手こき」でもいきそうになってきた。


どうせここまできたんだし、

最後だからちょっとくらいならと思って、

「あー、いきそう、いきそうになってきちゃった、

そのまま止めないで。

止めたらまた時間かかっちゃうから、

そのままこすり続けてね」と言って、

ゆかりが「うん」と返事をするのと同時くらいに

「あーいく、いくから止めないで」と言いながら

ゆかりのパンツをめくり、まんこを舐めまくった。


ゆかりはビクッとしたが、

「ごめん、ほんとこれなら絶対いくから、

そのまま続けて。止めるとまた時間かかっちゃうよ」

とゆうと我慢してちんぽをこすり続けてくれた。

結局、俺にまんこを舐められながらも射精させてくれた。

ゆかりは射精を見るのも初めてだっただろう。

手や髪、顔にも少し精液をつけながら

「やっといけたね。下手だから気持ちよくなかったでしょ?」

と息を切らせながら言った。


「ごめんね。なんか我慢できなくなっちゃって・・」

「何も考えないでついてきた私も悪いからしょうがないよ。

舐められたのはショックだけど・・。」

「ごめんね。ビックリした?」

「うん。かなり・・。もうふたりっきりでは会わないようにしなきゃね。」

「えっ?また遊んでくれるの?」

「ふたりっきりじゃなければいいよ。同級生なんだし。」

「わかった。じゃあ、もう少ししたら送るよ。」

「うん。」


                  糸冬


後日談はスレ違いになるので、

こんな感じで終了です。

よっちゃんの店

大学に入りたての俺は芝居をやり始めた。

ちっぽけなサークルの劇団だったが、けっこう楽しくやっていた。

そのかわりといっちゃあなんだが、まったく授業にはでていなかった。

まあ俺の周りの人間も授業にはでてなかったけど。


出欠がなく、試験だけで単位のとれる講義を、俺は一つだけ取っていた。

その単位だけは欲しかった。全部、不可てのはかっこわるいかなって思っていたから。


長い夏休みも終わって、しばらくたった頃、その講義が試験をするという。

噂を聞き早速、学校行って、教室見回し、一番真面目そうな女の子。

でもって、自分好みの子に声をかけた。

「ごめん。ノートとってる?・・・コピーとらせて!」

と言ったら、拍子抜けするくらいあっさりOKをもらった。

彼女の近くに女友達がいなかったことも幸いしたのかもしれないけど。

「授業終わったら、学食来て!」

俺はそう言うと、速攻で教室を去った。


学食で待ってると、授業を終えた彼女がやってきた。

ほんとに来たんだというのが実感だった。

よく見るとメガネをかけた磯山さやか。

あんまし化粧っ気がなく、ジーンズとセーターっていう格好。純朴な子。

名前は、美樹。

ノートも借りたことだし、学食のまずいコーヒーを彼女におごった。

ちょっと話してみると、俺が芝居をやってるのに彼女は興味を示した。

熱く芝居のことを語り、俺の夢も話した。

あっという間に時間が過ぎて、美樹と一緒に帰った。

メシは食った。当然酒も飲んだ。

彼女の家と俺のアパートが同じ駅ってのも、神様が俺にチャンスをくれたんだなって。

送って行ったその日のうちにキスするタイミングがあったのだから。


それからはもう早かった。数日のうちに美樹は俺の部屋にやってきた。

「初めてなの」

俺の耳元でそうささやき、俺はそっとキスをした。

美樹は俺に脱がされるのをいやがり、というより恥ずかしがっていた。

ユニットバスで脱いでバスタオルを巻いてきた。

電気を消してとつぶやき、俺にしがみついてきた。

そして

「・・・はうぅ。・・・いっ・・いたっー」

美樹は、必死に俺にしがみついてきた。

「・・・うぅうぅ、ふぅん・・・うう」

あえぎというより痛みにこらえる声のなかで、果てた。


それから、俺は美樹と何回か、した。

お互いぎこちなさは残るが、彼氏彼女ではあったと思う。

美樹は思った程、自分が大学であまり友達ができなかったことを気にしていた。

大学デビューを果たす野望があったんだけど、ふんぎりがつかないことを俺によく話していた。

俺は、メガネを外せばって、言うと、恥ずかしいからって言って、黙ってしまう。

おとなしいってこういう子をいうんだって、美樹と会うたび、俺は感じていた。


「どうして、俺と付き合ってくれたの?」

「なんか、うれしかったから」

「うれしい?」

「うん、ナンパなんてされたの初めてだったから。それに、

 ユウスケくんってなんか自分の夢持ってて、かっこいいなって。

 あと、顔があたしの好みだったから」

性格は地味だけど、言う事は時々、ストレートな子だった。


事件はそんな時、起こった。


その日は、芝居を見に行った。

アバンギャルドな演出をする山内という先輩の芝居だった。

内容は社会批判だったが、はっきりいってくそ面白くない芝居だった。

俺は、美樹を誘っていた。デートするいい口実だったし、

俺の芝居の顔つなぎにもなるからだった。

くだらない演出をする割に、先輩は人材や宣材の宝庫だった。

芝居も終わり、小屋を出ようとすると、先輩から飲みの誘いがあった。

美樹もいたので、断ろうと思っていたが、彼女も一緒に連れて来いとの命令。

今後のことも考えると断りきれなかった。

そもそもこれが大きな過ちだった。


寄席の近所にあるその小屋の近くのいつもの居酒屋に行くのかなと思っていたら、

先輩は「よっちゃんの店」に行くとのこと。

神社か墓地かなんかの裏手みたいなところで、けっこう歩かされた。

先輩、その友人A、B、俺、そして美樹は、その店に入っていった。


「いらっしゃいませー」

と男の小高い声が聞こえた。

店内には、おっきなモニタとカウンター、そしてボックス席。

けっこう広めな造りだった。

普通の店っぽいのだが、普通ではなかった。

店員は全部で3人いた。2人は派手目なメイクをした男。1人は結構普通っぽい人

「ひさしぶりねー。どうしてたのよ。まったく。」

と甲高い声で、先輩に話しかける男たち。


ここはオカマバーだった。


「あらー。この子かわいい。私のタイプー」

と俺にまとわりついてくるオカマ。

「もてもてだな」

と俺を茶化す先輩。

その隣にすわって、お酒をつくってる一見普通の人が

この店のオーナー、よっちゃんだった。

ボックス席に陣取った俺たちというより店貸しきり状態。

俺がオカマにつかまっている間、美樹はというと隅っこでぽつんと座っていた。

ニコニコして決して場の空気を壊さないよう、がんばっていた。


俺はトイレに行くふりをして、美樹の隣に座ろうとした。

と、トイレに立つとそのオカマもついてきた。

こいつなんだと思っていたら、なんとオカマも中まで入ってきた。

その店のトイレはけっこう大きく作られていて、

二人くらい入るのはわけないことだった。

「でていってもらえます?」

「いいじゃなーい。男同士なんだからー」

と取り付く暇がない。

仕方なく小便すると、オカマは横から覗き込んだ。

「あーらーけっこうおっきぃ。たべちゃいたーい」

なぐってやろうかと殺意がよぎった。


俺がトイレから戻ると、若干席順が変わっていた。

美樹のとなりによっちゃん。先輩、A、Bとオカマ。

美樹はよっちゃんの話に笑っているようだった。

そこに、新しい客がやってきた。

俺についていたオカマは

「あーらーおひさしぶりー。元気してたー」

とその客の方に行ってしまった。俺はようやく美樹のとなりに座ることができた。


よっちゃんは面白いひとだった。この町の歴史や伝説の人の話、自分の恋愛話。

もちろん男性との

そしてオカマになった話など。

飲ませ上手ってのはこの人をいうんだろうなっていうくらい飲んだ。

美樹もかなり飲んでいた。

俺が時計に目をやると、すでに美樹の門限は過ぎていた。

「どうする?美樹」

「えっ。どうしよう」

という空気をよんでか、よっちゃんが電話を取り出した。

「ちょっとみんな静かにして」

そして、美樹に電話をわたして、

「家に電話して。ごめん、今日泊まるっていうの。そのあとよっちゃんに代わって。

 大丈夫よ。よっちゃんを信じて」

美樹は電話した

「もしもし。・・・ごめん。今日泊まる。・・・うん。だから、ごめん。

 ・・・うん、ちょっと、ちょっと待って・・・」

と、電話を渡されたよっちゃん。

「もしもし。ごめんなさいね。今日はね、・・そうなの。

 美樹ちゃんをお預かりしてるのよ。うちの娘とね・・・」

よっちゃんは完璧な美樹の友達のお母さんを演じていた。

「なにかありましたら、○○○○−○○○○まで電話くださいよ。

 ・・・はい、お母様 もぜひ今度はうちに来てくださいね」

と、よっちゃんは電話を切った。

次の瞬間、店中に大拍手が起こった。

俺も美樹も拍手をしていた。

「さっきの電話番号は、もしかして」

「この店の番号よ。大丈夫。かかってこないから。それより美樹ちゃん、

 よかったね。 一緒に飲もう」

美樹は大きくうなずいた。


よっちゃんが言い出した。

「美樹ちゃん。メガネ取ってごらんなさいよ」

メガネをとる美樹。

「この子、ものすごくきれいな顔してるのね。うらやましいわぁ。

 でも、まだ化粧がぎこちないわね。してあげる」

といって、よっちゃんが美樹に化粧をし始めた。

そう、俺もメガネを外した美樹の顔は好きだった。さすがはオカマ。

化粧もうまいし、男心もわかってる。

「・・・なんか、ものすごくはずかしい」

照れくさそうにする美樹。

よっちゃんのメイクもうまく、その辺のクラブやキャバならNO.1でも

通用しそうな美樹がいた。

「へぇー。美樹ちゃんって言ったよね。

 そんな奴とつきあうのやめて、俺とつきあってよ」

と、先輩も言い始めた。

「馬鹿なこと言わないでくださいよ。先輩。彼女にいいつけますよ」

「あらら、怒らせちゃったかな。・・・そろそろ帰るかな」

先輩、A、Bが席を立とうとした。俺も当然、帰るつもりだった。

美樹を見ると、まだよっちゃんと話していたが俺の素振りを見ると帰り支度を始めた。

「あらー。ちょっと帰るの。この子と美樹ちゃんは置いてってよね」

と俺と美樹の肩を掴んだよっちゃん。

「わかったよ。二人は人質だな。金なら心配しなくてもいいから。

 とりあえず、出しておくからな」

太っ腹な先輩だった。ただ酒も誘われたら断りにくい要因のひとつだった。


先輩たちが帰った後も、よっちゃんの話は尽きることがなかった。

俺も美樹もぐてんぐてんになるまで飲まされていた。

とりあえず、意識がある内に美樹を連れて、俺の部屋まで帰りたかった。

「そろそろかえりまーす」

俺はよっちゃんにそう告げると、

「あたしんちが近くだから、泊まっていけばいいじゃない。ね。そうしましょ」

と、よっちゃんも帰り支度をして、なかば強引に俺と美樹を連れて行った。


実際、よっちゃんのマンションは近かった。というより店の目の前だった。

よっちゃんの部屋に転がり込んだ俺たち。リビングに通された。

ソファがあり、俺はそこに転がり込んだ。

「よっちゃん。ごめん。俺、ものすごくねむいわ。美樹は大丈夫か?」

ソファの上でごろんと横になる俺。

「もうしっかりして。ここ、よっちゃんの家なのよ」

と美樹が言うが、意識はかなり飛んでる。

よっちゃんがオカマというのが、なおのこと眠くなる原因かもしれない。

美樹の事を安心して任せられる。


「美樹ちゃん。ほら、服きがえなさい。しわになるわよ」

と、よっちゃんはトレーナーを出してきた。

「ありがとう。よっちゃん」

というものの、美樹もかなり酒が入っている。立てないらしい。

「らいじょうぶか。美樹」

俺も、ろれつが回らない

「もう、しょうがないわね」

と、よっちゃんが美樹の服を脱がし始める

「よっちゃん。なに?」

驚く美樹。だが、よっちゃんはその手をゆるめない

「えっ、やだ。やめて」

脱がされまいとする美樹。美樹の手をはねのけ、脱がすよっちゃん

美樹の上着が脱がされた

「あれぇ、美樹ちゃん、矯正下着つけてるの?」

「やめてよ。いい加減にして!」

手で下着を隠す美樹

俺はよっちゃんを怒ろうにも起きあげられなくなり、声も出せなくなっていた。

「ごめんね。美樹ちゃん。・・・でもかわいいよね。最近の矯正下着。

 いくらくらいしたの?っていうより、○○○製?」

こわばっていた表情がくずれ、半笑いの美樹

「よっちゃん知ってるの?○○○製を」

「もちろんよ。有名だもん。高いんでしょ。それに買い方が・・・あとで話しましょ。

 それより脱がないと、痕がつくというより・・・、体が限界でしょ」

微笑む美樹

「はーい。でも、後ろ向いててね。よっちゃんでも恥かしいから」

トレーナーに着替える美樹

「いいわよ。よっちゃん」

「メイクも落とさないとね。クレンジングもって来るわね」


俺は動けずにいたが、少しだけ意識ははっきりしてきた。

しゃべることは面倒くさいというより、しゃべってるのかどうかわからない変な気分だった。

どうやら、よっちゃんと美樹はリビングのとなりのベッドの上にいるみたいだった。

二人はまだ話してるみたいだった。他愛もない話だろうと思っていたが、

なんか様子が違うことに気づくのは、しばらくの時間がかかった。

「ねぇ、美樹ってどうされると気持ちいい?」

「えっ、どうされるとって、何の話?」

「セックスよ。セックス。彼とのセックスはどうなの?」

「やだ。よっちゃん。やめてよ。そんな話。」

「どうして。興味あるもの。ノンケのセックスって、どうなのかって。

 ほら、あたしたちって、だめでしょ」

「だめって、なにが?」

「もう美樹ちゃんってば、Hなんだから。だから、セックスがよ。だって、ほら・・・

 あたしが好きになるじゃない。だけど好きになった人があたしを好きになって

 くれて、なおかつあたしとセックスしてくれるとは限らないでしょ。

 だから、愛される気分ってどういうのかななんて、すごく興味があるの。

 いれてもらえる気分ってどんなのかなって・・・」

「いれてもらえるって、えー、まだ、よっちゃんって、いれてもらったことないの?」

「大きなお世話ね。何回かチャンスはあったけど最後までいったことないわ。

 あぁ、でも、入れたことはあるわね。その人、ネコだったから」

 「ネコって、女の人役の事?」

「よく知ってるわね。そうよ。で、ほんとのネコの美樹ちゃんはどうなのよ?」

「わ、わたしぃ・・・。そ、そうね。

 気持ちいいって感じがまだちょっとわからないかなぁ。

 でも、入れられていると、気持ちいいかなぁー。

 うん。それより、愛されてるのかなぁ。なんて考えるよ」

「やってる最中に?」

「うん」

「もっーととか、めちゃくちゃにしてーとかは、思えないの?」

「えぇぇぇ、思わないよ。そんなに気持ちよかったのなんて、なかったもん」

「彼はまだまだだねぇ。こんなにいい体してるのにね」

「ちょ、ちょっとよっちゃん、やめてよ。さわんないで」

「きれいな体だよね。胸はE65?」

「えっ、や・・やだ。D70だよぉ。まだ」

「矯正されると、もっとカップが大きくなるよね」

「うぅん。もうちょっっと大きく・・・。やぁ、やぁめぇてぇ、よ、よっちゃん!」

「かわいい!胸ちょっともんだだけなのにね。反応がいいわぁ。

 うなじなんて攻められた事、ある?」

「いぃやぁ、もぅ、もうちょっと離れてよ。ユウスケにいいつけるわよ」

「寝てるわよ」

「起こすから。私、一途なんだから。それに、よっちゃんって、オカマでしょ。

 オカマなのに私に触るのって反則よ」

「ひどいわぁ。そんな言い方しなくたって。じゃれるくらいいいじゃなーい」

「じゃれるって、じゃれてるうちに入らないわよ。だって・・・」

「気持ちよかったんでしょ?」

「えっ、えっ!」

「私に触られて気持ちよかったです。っていいなさいよ」

「そんなこ、こと、なぃ。ない。私は彼が好きなの!彼のこと、あいし・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・、美樹ちゃんの唇って、おいしいね」

「よっちゃん。ひどい。ひどいよ。信じてたのに」

「かわいいからよ。美樹ちゃんが・・・。オカマの私が好きになっちゃうくらい。

 ねぇ」

「くぅー、帰る。あたし、帰るから。もう・・・」

「美樹ちゃん・・・」

「いやゃー。やめてぇーうぐぅぅぅぅ」

「・・・・・・・」

「・・・・・・・はうぅふぅ」

「ほんと、かわいい子だわ。美樹ちゃんって」

「なぁ、なに?よっ、よっちゃん。もぉ、ユウスケ、起きて!起きて!起きてよ!」


俺は、遠くでその声を聞いていた。

きっと夢の中の出来事なんだろうなとしか思ってなかったんだろう。


「起きないわね。もう観念しなさいよ。美樹ちゃん。大丈夫よ。

 じゃれるだけだから。 ねぇ。じゃれるだけだから」

「やぁ、それでもいややぁ。そんなところ、さわらないで。

 うぅ、うそ!じゃれるだけだって、いったじゃない」

「美樹ちゃん、感度いいわぁ。うれしくなっちゃう」

「もぅいい。もぅいいよ。と、といれにい、いくー」

「ここでしていいわよ。見ててあげるから。ね。美樹ちゃん」

「や、やめてよぉ、よっちゃん!あ〜〜、そんなこと、ね、ね、や、、め、よ。

 や、め、て、、、、」

「・・・・・・・」

「・・・・・・・あぁん」

「やっと、いい声がでたわね。どう?気持ちいいでしょ?」

「えっ、ぅん。ぃや。気持ちよくない」

「気持ちいいはずよ。ね」

「・・・・・・・」

「ねぇ、どう?ここぐちゃぐちゃされるといい感じでしょ?」

「・・・・・・・」

「男、オカマにもわかんないけど、気持ちいいんでしょ」

「・・・・・・・」

「ねぇ、どうなのよ」

「・・・・・・・あぁん。あん。あん。あん。あぁ〜ん。はぅ」

「そうとう気持ちいいみたいね。美樹ちゃんは、

 かわいいからこのままいかせてあげる」

「あん。あぁん。あぁーん。あーーーーーん」

「どう、いったの?」

「はぁはぁはぁはぁ、な、なぁに。なに?わかんない。わかんない。

 わかんないよぉ〜」

「もっと、分からしてあげるわ」

「えっ!えっ、え、え、えっち!ねぇやめよ!もうやめよぅよぉ〜!

 ・・・あぁ〜〜あぅんんん」

「なんか背中、弱いみたいねぇ。たっぷり攻めてあげる!」

「う、うぅう。あ〜〜ん。あ〜〜〜ん」


俺が目覚めたのは、ぷ〜んとコーヒーの香りがしたからだった。

一瞬、どこか分からなかったけれど、すぐに思い出せることは全て思い出した。

後半のよっちゃんと美樹の事はどうだったかは定かではなかった。

と、よっちゃんの部屋のキッチンから美樹の声が聞こえた。

「そろそろ、起こさなきゃね」

そして、よっちゃん

「そうだね。ちょっと寝過ぎだわ」

時計を見ると。10時をまわっていた。

「おはよ」

と、俺は二人に聞こえるような声であいさつした。


よっちゃんの部屋を出た俺たちは、一回、家に戻る事にした。

着替えたかったし、なにより美樹の家が心配だった。


その帰り道、美樹は俺の手を組んだ。

初めての事だったし、なにより美樹からというのに驚いた。

「どうしたん」

「なんか腕組んでみたかったから。・・・・ごめんなさい」

「なんか言った?」

「いやなにも」

俺は、ごめんなさいの言葉を聞き逃さなかった。

なんであやまっているのかわからないけど、なにかあったんだと俺は感じていた。


それから、俺は芝居の稽古を始めた。

かなり忙しくなっていたが、美樹とは時々はいつもの学食で会えてはいた。

その頃の美樹は会うたびにひとつずつ変わっていた。

メガネをコンタクトに替え、口紅もはっきりとした色に変わっていた。

服装も明るめのものに変わっていた。

あの夜、よっちゃんや先輩にほめられたのがよっぽどうれしかったんだと思っていた。

「あの日の夜は楽しかった」

口癖のように美樹はつぶやき、俺は稽古に向かった。

昼夜かまわず稽古がある為、俺は美樹としばらくデートもHもしていなかった。


そんなある日、稽古を見に来た山内先輩が俺に言った

「なぁ、よっちゃんの店にお前の彼女、美樹って言ったっけ。来てたぞ」

えっ、どういうこと?ってのがまず、頭をよぎった。

なんかよっちゃんに相談か?いや、でも一人で?

楽しいのわかるけど、オカマバーだぞ?なに考えてる?

稽古にもまったく身が入らなかった。

頭の中は、美樹で一杯になっていた。

「今日は帰ります」

といい、俺は帰宅した。

悶々としていた俺に連絡があったのは、その日の夜の事だった。

今から来ていいかとの美樹の声に、少しだけ安堵を感じた。


そして、美樹は俺の部屋にやって来た。

慣れた感じで、俺の部屋に入ってきた美樹。

服装もかなり大人っぽい感じになっていた。

メガネはかけていなかった。

「ちょっと、外はさむいよー」

無邪気に微笑む美樹。

俺はその顔を見て、よっちゃんの店の事を聞くのはやめようと決めた。

今はここに美樹がいる。それでいいじゃないかと。

と、俺は何も言わずに、ぎゅっと美樹を抱きしめた。

「どうしたの?な、なに?」

「美樹。好きだよ」

と、俺は美樹の唇に触れた。

いつものようにキスした俺。いつもの・・・?!

美樹の唇から舌が、俺の唇を割って入ってきた。

そして、美樹の舌は俺の舌に絡み付いてきた。

美樹の舌はねっとりと俺の口の中で、まるで生き物のようにむさぼり動いた。

そして、いつものキスではない、キスを俺たちは終えた。

「うれしい。・・・・でも」

「でも?」

「なんでもない。続きしよ」

美樹ではない。こんなに積極的なわけない。と思う俺の前で美樹は、

「ほら、脱がせてね」

と、挑発的に言ってきた。

美樹の服を脱がすって?だっていつも風呂場で自分の服は脱いで、

バスタオル巻いて・・・

俺の頭は少し混乱していた。

見透かすように美樹は俺の手を取り、俺の手を自分の服を脱がすように添えさせた。

「ユウスケくん」

俺は、美樹の指示のまま、服を脱がせた。

そこには、赤いブラがあった。

「ねぇ、どう?これ?」

「いいんじゃないか」

そういうのが精一杯だった。

美樹らしくないけど、美樹なんだと言い聞かせて、行為に没頭しようとした。

「あぁん」

美樹の口からもれる吐息。

声を出す事さえ、ためらっていたのに。どうした?

「あ〜ん」

俺は、美樹を抱くのを辞めた。

「美樹、どうした?なんかあったのか?」

「どうして?そんなこと聞くの?」

「なんかあったんじゃないか」

しばらくの沈黙。

美樹は、その沈黙をやぶった。

「・・・・あったよ。なんか」

「なんかって?」

「・・・・聞きたいの?・・・・」

美樹の目は、聞くなと俺に言っている。でも知りたい。なにがあったか?

俺は彼氏なんだから。

「・・・・教えてくれ」

「・・・・・本当は今日、さよならを言おうと思って来たの。

 ・・・でも、抱きしめられて、好きだって言ってくれたから。

 うれしかった。・・・だから、どうでもよくなっちゃったの。ユウスケの事が好き。

 好きよ。で、でもね」

「・・・・・・・・」

「ごめんなさい。だから、最後に抱かれようと思って。思い出に・・・」

「・・・・・・・・」

頭の中が真っ白だ。なにも考えられない。どうした?なんで?なんでだ?

「・・・・・・・・」

「・・・ごめんね。ねぇユウスケ、ユウスケもなにか言ってよ」

ぐらんぐらんする頭で、『俺も思い出にするよ。』っていうのを待ってる美樹に

別のことを言いたかった。

ふざけるな。か、馬鹿にするな。か、思い出で抱いてくれってドラマじゃないんだぞ。

そんなものわかりのいい男でもない。

そもそもなんで、こんなことに・・・。よっちゃんか!

よしおだがよしろうだがわからんが、あのオカマのインポ野郎か。

美樹の口からこいつの名前を聞いたら、おれはかなりへこむ。へこむが・・・。

聞いてやろう。聞いてやろうじゃないか。

全部、聞いてやろうじゃないか。

「よっちゃんか?」

「うん。・・・わかっちゃったんだ」

覚悟はしていたが、へこんだ。もういいやって逆に冷静になってる自分もいた。

「あの日の夜、よっちゃん家に泊まったでしょ。

 ユウスケは先に眠っちゃったから、わからないでしょうけど。

 私、大変だったんだから。ベッドの上でよっちゃんと話してたら、

 よっちゃんが私にじゃれついてきたの。

 ユウスケを起こしたんだけど、起きなくて。

 私、だんだんよっちゃんにされるがままになってきて・・・。

 あっ、誤解しないでよ。まだ、最後はないのよ。最後までは」

「・・・・・・・・」

「で、よっちゃんは、はい、じゃれあい終了って言って。

 後は彼氏としなさいなんて言ってくれたの。

 その時、ああこれがよっちゃんなりのスキンシップなのかなって。

 ほらよっちゃん、ハートは女でしょ。

 だから私にこうして彼氏と楽しみなさいって教えてくれたのかと思って」

「・・・・・・・・」

「化粧のやり方や服装の選び方なんかよっちゃんに聞きにいって・・・。

 ユウスケは最近、芝居も忙しいから、ちょっとさみしくなって、

 よっちゃんに相談しにいったの。

 よっちゃんは、相談に乗ってくれて、お酒も飲んでる内にまたスキンシップが

 始まって、気がついたら・・・」

「・・・・・・・・」

「そうしているうちになんかよっちゃんに魅かれてる自分に気づいたの。

 私、この人好きみたいな」

「・・・・・・・・」

「ごめんね。ごめんなさい」

「・・・・・・・・」

「それで、よっちゃんもユウスケにあやまりたいって。入ってもらっていい?」

「・・・・・・えっ、ここにきてるのか?」

「うん。入ってもらうね」

俺はどこまで、コケにされればいいのか。

腹が立つより、あまりの展開の速さに俺はあきれていた。

ただ心の片隅に興奮というか楽しさを感じていた。普通じゃ絶対ありえんぞ。

オカマに取られる、いや寝取られるなんて。

傍らにあった安酒のウイスキーをラッパ飲みした。


照れくさそうな、ばつが悪そうな顔でよっちゃんは入ってきた。

初対面の印象からそうなのだが、オカマと言わずにいれば普通の男だ。

この30過ぎの童顔野郎は・・。

「美樹ちゃんからきいてもらった?そういうことなんで、ごめんなさいね」

変なアクセントで、あやまる童顔野郎。

普通ならぶん殴るとか、帰ってくれなんて考えるところだったが、

安酒のウイスキーが逆に俺の頭をはっきりさせた。

そうだ。これは使える。芝居になる。こんなシチュエーションめったにない。

いいホンが書ける。ここで演出してやる。オカマ、女、そして俺の本性見てやる。

いっちょまえの芝居青年になっていた。

俄然、やる気になった俺。

「よっちゃん、・・・本名は?」

「よしおです」

「よしおさんは、美樹のこと、好きなんですか?」

「好きよ!」

よしおのよこに座っている美樹。うっとりとよしおの顔をみつめている。

「美樹。美樹はよしおの事が好きなのか?」

少し威圧気味に美樹に問いかける俺。察する二人。

返答に困る美樹。困惑するよしお。

「さっき、俺の事が好きだって言ったよな。よしおと俺、どっちが好きなんだ?」

完璧に威圧する俺。

黙っている二人。

そして、美樹はよしおに懇願するように、よしおをちらちら見る。

よしおは俺は、向き合い

「そんな言い方ないんじゃないの。美樹ちゃん、怖がってるじゃない」

「言い方じゃないんだよ。よしおさん。俺は本気で聞いてるんだ。

 俺の人生がかかってるんだ。わかるよな。あんたらなら」

「・・・・・・・・」

びびりが入るのかよしお、無言になる。

美樹はよしおから俺をみつめだす。

「美樹。俺はお前が好きだ。おまえなしでは生きていけない。

 それでもよしおをとるのか?」

俺は、美樹の目に訴えた。

俺の演技、台詞はお前に届いてるか?

美樹の目は、潤んだ。

勝った。とりあえず、先手はとられたが盛り返した。

そして、美樹の目から涙がこぼれた。

「ご・・・」

どっちのごめんなさいか、俺にはわからない。が、勝利を確信する俺。

これで抱きしめれば・・・。

その瞬間、よしおが泣き出した。本当に唐突にだ。

「ユウスケくん。ごめんね。私もこの子がいないとどうしていいかわからなくなるの」

大粒の涙をこぼすよしお。美樹は自分の涙をぬぐうと、よしおの涙をぬぐい始めた。

下を向き、泣いているよしお。その横で涙をぬぐう美樹。

やられたと思った。すべてはふりだしだ。思った以上にこのオカマやるな。

ハートは女か、女心ってやつなのか。

その後、俺は思いつくまま、最大限の力を振り絞り、

美樹の心を俺に向けさせようとした。

知ってる限りの台詞、演技で・・・

しかし、よしおはことごとく盛り返して、美樹の心を掴んでいった。

だんだんと美樹の事より、このオカマいやオカマじゃないおっちゃんに

勝ちたくなってきた。

なんかいい手はないか?

・・・俺が攻めるから返される。・・・じゃあ相手に攻めさせればいい。

どんな手で・・・。そう、どうやって美樹を落としたのか。俺が学べばいい。

そこにきっとよしおの弱点があるはずだ。

それを俺は耐えられるのか?・・・耐えてみようじゃないか。


「ねぇ、よしおさん。よしおさんのスキンシップってのを見せてよ。ここで」

できるだけ平穏に言う俺。

美樹に衝撃が走る。

「えっ、ユウスケくん、なに言ってるの?どうしたのよ?」

あわてふためく美樹。そして、よしおは・・・。

平然と俺の顔をじっと見て、いいのかよって語りかけているようだった。

「ねぇ、やめよ。もう。ごめんね。ユウスケくん。・・・よっちゃんもやめようよ」

と言い終わろうとした瞬間、よしおは美樹の体をぐっと自分に引き寄せた。

「えっ・・・」

何かを言おうとした美樹の唇を強引に奪う。

かっと驚きで開かれた美樹の瞳は、よしおの体を引き離そうと必死だったが、

しだいに引き離す力がなくなるように静かに閉じられていった。

しかし次の瞬間、最後の力を振り絞るようによしおから離れる美樹

「・・・。もういや。かえる」

と、立ち上がろうとした美樹を背後からすばやく抱きしめるよっちゃん。

その右手は、美樹の胸に、左手は美樹の股間に。

「い、いや。・・・よっちゃん」

その手の力を込めるよっちゃん。

「はぁう」

思わず声の上がる美樹。

その声のあがるのとほぼ同じく、

よしおの手は美樹の服の下に手を入れた

「・・ちょ、ちょっと見ないで。ね。ユウスケ」

そして、美樹のセーターは赤いブラが露になるまでまくりあげられ、

スカートもストッキング越しに赤いショーツが見えるまでたくし上げられた。

「美樹ちゃん。ユウスケくんに見せてあげよう。ねぇ」

「いや。いや」

口では嫌がるのだが、もう逃げることを美樹はしていなかった。

よしおはスカートのホックをはずし、チャックもおろした。

自ら腰をあげ、その行為を助けているようにも見える美樹。

そして、スカートは脱げた。

「ユウスケくん。知ってる?美樹ちゃんの胸のサイズ。今、E65になったの。

 矯正下着のおかげでね。

 矯正下着なんてわからないわよね。ユウスケ君には。

 ・・・そのお祝いに私が彼女にこの下着あげたの」

「あぁん」

よしおの手は巧みに美樹の胸を愛撫し続ける。

「きれいでしょ。でも、・・・ねぇ、美樹ちゃん、ストッキング脱いじゃおうよ?

 ねぇ、いいよね。もう」

「ぃやぁ。それはいや」

「お願い。そうしないとせっかくの下着が、美樹の下着が汚れちゃうわ。

 いいの?それでも。私が選んであげた下着を汚さないで。ね」

「・・・ぅうん。・・・やっぱりぃや」

「今日に限って、わがままな子ね。やっぱりユウスケ君が見てるからなのかな。

 大丈夫よ。ユウスケ君はそんなことじゃ美樹ちゃんを嫌いになんかならないわ。

 君のきれいな体をユウスケ君も見たいのよ。

 今日まで一生懸命、矯正してきた体だもん。きっとユウスケ君もきれいだって

 言ってくれるわ。ね、だから、お、ね、が、い。いい子だから」

「・・・本当?」

「・・・本当よ。ほら、上も脱いで」

よしおはセーターを脱がせた。そして、美樹を抱えるように立ち上がらせた。

美樹が躊躇した瞬間、

「きれいだよ。美樹。ほら、ユウスケ君もうっとりしてる」

美樹は俺の視線を確認する。仕方なくうなずく俺。

美樹はストッキングを自分で脱ぎ始めた。

そして脱ぎ終わると、

「美樹ちゃん、きれいよ。とってもきれいよ」

といって、よしおは美樹のストッキングを受け取り、また後ろから美樹を抱きしめた。

美樹は、火照っていた。半分開いた瞳で俺の方を見た。

・・・俺は微笑んだ。もういい。最後まで見せてもらおう。

美樹の目は開き、そして、背後にいるよしおの方を向き直り、

そして激しくよしおの唇を奪った。

むさぼりつくすような激しいキス。

そして、力が抜けたようにその場に座り込んだ。

「ものすごくいい子だわ。ユウスケ君もきっと大満足。ね、ほら今度は、

 美樹ちゃんのきれいな体見てください。ね」

ブラを脱がすよしお。形のいいきれいな乳房があらわれた。

ピンク色に上気した肌、乳首もピンと上を向いていた。

よしおはやさしくその乳首を指でもてあそび始めた

「ぁあん。ぁん。ぁん。あん」

もう美樹はよしおのなすがままだった。

美樹の赤いショーツはすでにぐっしょり濡れていた。

離れたところで見ていてもはっきりかわいた部分と濡れている部分がわかってしまうほど。

よしおは美樹の乳房を愛撫し続ける。

「どう気持ちいい?いいの?」

「ぅん。うん。ぁんあん。あん」

「それじゃ、わかんないわ。ユウスケ君も知りたがってるのよ。ほら」

乳首が強くもみしだかれる。

「あーーーん。きもち、い、い。きもちいいよ。も、もっと」

「素直。じゃあ背中責めて上げる」

うなじあたりを舐め始めるよしお

「ぎゃん。きゃん。あん」

激しく感じ始める美樹

「ねぇ、も、もう、わ、わわたし、あ〜〜〜ん。」

もんぞりうって寝転がる美樹。

「はぁはぁはぁ。もうだめ。もうだめ」

やさしく背中を触るよしお。

よしおは俺の方をみて

「びんびんなんでしょ。ね。わかるわ」

と、美樹の方を見て

「ユウスケ君がビンビンなの。美樹ちゃんのせいだから。なんとかしなくちゃね。」

「ぇ、な、なぁに」

「ほら、美樹ちゃん、ユウスケ君のもさわってあげたら」

「ぁ、ぁ、ぅん」

美樹は俺のジーンズの上から俺のモノを触り始めた。

言われるまま、されるがままの美樹が初めて自分の意志で動き始めた。

よしお、すげぇ。ここまであやつれるのかよ。俺は美樹の変貌ぶりよりもよしおに驚愕していた。

「ほら、ユウスケ君もジーンズ、脱いで!美樹ちゃんに協力してあげて」

俺も、よしおの言葉に従った。

美樹の前に俺のモノはいきり立っていた。

「ねぇ、ユウスケ君、私のこと。すき?ねぇ」

「・・・好きだよ」

「・・・ぅれしぃ。・・・きらいにならないでぇ」

美樹は俺のモノをその手で包み、静かに上下に動かし始めた。

まだぎこちなさが残る手コキだった。

「はぁぁ〜」

美樹の手は、止まった。

よしおが美樹のショーツの中を触り始めたからだった。

「美樹、ここすごいことになってるわ。もう、ショーツ、びちょびちょだわ」

「はぁわぁーーー」

美樹は俺のモノをつかんだまま、喘ぎはじめた。

いままで見た事をない声のあがり方だった。

「ぅううううわぁ〜〜。あん。あん。あーーーーーーーーーーーーーーーーん」

よしおの手が止まった。

「あーーーーーーん」

美樹は、倒れこんだ。

肩で息していた。

「はぁはぁはぁはぁ」

「美樹ちゃん、気持ちよかった?」

「はぁはぁはぁはぁ」

「気持ちよかったの?」

「はぁはぁはぁ」

「どうだったの?」

「はぁはぁはぁ、き、き、きもちよ、よかったで、す」

「・・・で、美樹は誰とつきあうの?」

「・・・・ぇ」

「誰とつきあうの?」

「・・・・・・・ょっ、ょっちゃ、ん・・・・よっ、ちゃんよ」

美樹は、また倒れこんだ。


俺は完膚なきまでに叩きのめされた。

だが、俺のモノは今にも暴発寸前なまで高まっていた。

よしおは俺を見た。

そして、俺に近づいた。

俺の耳元で、よしおはつぶやいた。

「いきたいんでしょ。いかせてあげるわ」

とよしおは、俺のモノを静かにその手で動かし始めた。

美樹と比べ物にならない見事なまでの手コキだった。

俺はすぐにいってしまった。

幸いな事に美樹は、倒れたままで俺のその姿を見ていなかった。

「美樹、シャワーあびなさい!」

美樹は、おもむろに立ち上がり、ユニットバスへと消えていった。


俺は下半身丸出し、半立ちのモノからは精液がこぼれたまま。

床にも俺の精液が・・・。

無様だった。だが、俺はよしおに最後のプライドを振り絞り

「・・・美樹は頼みますよ。幸せにしてあげてください」

よしおは、俺の視線の先まで顔を近づけてきた。

「・・・・馬鹿ね。ユウスケ君。私がほんとに好きなのは、あなたなのよ」

と、よしおは俺にキスをした。

驚きのあまり、されるがまま、よしおのキスを受け入れてしまった。


「感心したわ。ここまで強い子はじめてだわ。

 あなた、過去によっぽどの経験があるのね。

 途中から、というより初めからあなた、美樹のことより私にどう勝つのか

 考えてたでしょ。ケツの青い芝居少年って感じがしたわ。

 でも、けっこうやるわね。私も本気になったからね。

 ・・・山内君から面白い後輩がいるって聞いて、私会いたくなってね。

 連れてきてね って言ったら、彼女連れでしょ。私、むかついちゃって。

 別れさせちゃおうって考えたのよ」

「・・・・・。」

「怒らないでよ。ねぇ。オカマバーに彼女連れはまずいでしょ。

 それもまじめそうな子は・・・。

 美樹はいい子だけど、あなたには合わないわね。うん。大丈夫よ。

 私もつきあう気ないから。あなたに返してあげる。

 してないわよ。してないわ。私、オカマよ。君となら考えるけど」

「・・・・・。」

「あ、それから、あなたのこれから創る芝居、スポンサーというより

 パトロンになってあげる。面白いものみせてくれそうだもんね」

微笑むよしお

「・・・・・、くそつまんないかも。山内先輩のように」

「あの人には出さないわよ。あなただからよ。

 ・・・私と付合いたくなったら、いつでも言ってよね。

 よろこんで、つきあったあげる」

俺は、憎まれ口の一つも叩けなかった。


ユニットバスからでてくる美樹。

「美樹ちゃん。行こうか。送っていってあげるわ」

「ぇ、だって、よっちゃん、今日泊まるって・・・」

「はいはい。今日は帰りましょ。ね」

呆然としている俺を気遣うように、二人は出て行った。

美樹は、俺には何も言ってはくれなかったが・・・。


こうして俺とよっちゃん、美樹の一夜は終わった。

次の日、俺は妙に目覚めがよかった。

なにかひとつふっきれたものを感じていた。

そんな中、芝居の稽古は始まり、終わっていき、何日かが過ぎた


舞台の幕は上がった。

三日間の公演は成功に終わった。

俺の演技はなかなかの評判を呼んだが、それ以上に俺は役者よりも演出に

興味があった。

次は演出してやる。あのよしおには負けないぞ。と。

美樹もよしおも芝居は見に来ていた。

一緒ではなく、別々にだった。

表で出向けたとき、美樹は一人で俺に軽く会釈をしていった。

よしおは美樹とは別の日に、終わった後、飲みに連れて行かされた。

そこで、よしおは、美樹とは別れたとあっさり俺に告げた。


桜のつぼみの頃、俺は学校に言った。

成績書を取りに行く為だった。

意外にもいくつか可があった。

驚いたのは美樹にノートを借りたあの講義は、優だったことだ。

唯一の優だった。

「美樹にお礼、言わないとな」

正直、会わないようにしていればこのキャンパスでは会うことはない。

ただ、美樹がどこにいるかなんてすぐおれにはわかった。


いつもの学食に美樹はいた。

そこには、出会った頃の美樹がいた。

メガネをかけて、ちょっと真面目そうな格好の美樹が・・・。

俺は迷わず話しかけた。

「・・・ノート貸して」


一応、了。


なんかとりとめのない文章ですいませんです。

最後のほうが本当はかなり違うのですが・・。

折を見て、ちゃんとどっかでUPします。最後まで読んでくれた人、ありがとう。



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