中2の夏、俺は心に一つ決めていたことがあった。それは女子の下着を盗むこと。しかしそれはばれてしまえばとんでもないことになるだが、俺には勝算があった。そして、プールの時間が来た・・・
俺は授業の途中、「腹が痛い」と先生に嘘をつきこっそりと女子更衣室に忍び込んだ。そして俺のクラスで1番の美女、ナナエ(仮名)のロッカーを探した。そしてとうとう見つけた・・・ナナエのロッカー・・・俺の心臓はバクバクしていた。
「この扉の向こうにナナエの下着がある。」
そう思うたびに足が震えた・・・そして・・・俺は扉を開けたそこにはぐちゃぐちゃに積み上げられていたナナエの体操服と下着があった・・・俺は正直涙が出てきた。
そして俺は面倒なことにならないうちに更衣室をあとにし、プールサイドへ向かった。