俺が高校1年の時の話。

学年が一つ上で、普通に「お前きめえww市ねwww」とか言い合う仲の奴がいた。
そいつとは中学から一緒で、結構男勝りっていうか気が強めだったから、女の子って言うのもなんだかむず痒い感じがして嫌なんだが。

高1の時の俺はとりあえず穴があったら入りたい、少しでもヤれる可能性がある奴にはガンガンいってた。
というのも、どちらかというとおとなしい系で目立たないキャラだった俺には「ヤらせて下さい☆」なんて言える相手はいなかった。
そう、そいつを除いては。

きっかけは俺のドストレートなメールだった。

「ヤらせてよ(ニッコリの絵文字)」

するとこんなメールが帰ってきた。

「付き合ってない人とはヤらない!」

コレに多少の光を見た俺は、ヤれるならば構わん!という事で
「ヤらせてくれたら付き合ってあげるよ(笑)」みたいな最低な冗談をふっかけた。
今思っても最低。

発情期にも程があるだろ、と今になって思う。今も大して変わんないけど。
返事は意外にあっさり帰ってきた。

「じゃあいいよ(笑)」

俺ガッツポーズ。冗談かと思ったが、何度も確認してマジだと確信。次の休みに俺のうちに来る事になった。


当日。携帯片手にチソコびんびんだった俺は、マジで?マジでヤれるの俺?と夢のような気持ちだった。
ケータイが鳴る。ひゃっほぉおう!家出たのかな!?とメールを開くと

「今日留守番しなきゃいけなくなっちゃった(笑)ごめんね、家にいないと」

みたいな内容。チソコがへし折られた気分だった。
が、どうしてもヤりたかった俺は直ぐにこう返した。

「あ、いいよ俺行くから」

すると「マジ?(笑)まあ来るならきなよ(笑)」と返信が。俺はすぐさま家を飛び出した。

バスに乗って数十分、ソイツんちに到着。玄関から顔を覗かせて、「マジで来たの?wまあ入っていいよw」
と言ってくれたのでとりあえず家に上がらせていただいた。
なんか弟のGBASPとか置いてあって、すげえーとか言って自分を落ち着かせてからこう切り出した。

「え、つーかマジでヤっていいの?w」
すると、
「だからいいっていってんじゃんw」。

でも実際ヘタレな俺はなかなか行動に移せず、しばらくしてソイツの部屋に案内された。

二人でソファに座る。(ああ、俺今からヤるんだな)と思いながら、
「え?wマジ?wヤるよ?wホントにいいの?w」と聞く。
「しつこいんだけどwいいよって言ってるじゃんw」

こんなことをちょっと言い合ってる間に、アレルギー性鼻炎だった俺はティッシュが欲しくなってきた。
「あ、ごめん、ティッシュもらっていい?」と言うと、ソイツは身を乗り出してティッシュに手を伸ばす。
そのとき俺の中で何かが吹っ切れた。

身を乗り出してるソイツの胸に手を伸ばし、とりあえず揉みまくった。
するとソイツは動きが止まり、うつむき加減に。
「や、やるよ?」というと、「もうやってんじゃん・・・」と。
もう完全にスイッチオン。
後ろから抱き寄せて、男の夢、オッパイといものをこれでもかといじくり倒した。
服を脱がし、Cあるという調度良い大きさの胸に恐る恐る吸い付く。
そして揉む。

相手は顔を手で隠しながら、確実に息を荒くしていた。そしてついに、秘密の花園に手を伸ばす。
意外にフニフニしていてびっくりした。
パンツの上から少しマッサージするように触ったあと、ついに最後の一枚を剥ぐ。
そして少し引いた。き、汚らしい・・・。
でも、なんだこれは・・・なにかそそられる。入れたい!
そして自分も裸になる。
息子さんスタンバイ。いざ!!
と思ったら、穴の位置が分からなくて、「そこ・・違うw痛いよw」と言われる。
ごめん、と再度チャレンジ!あ、入る!!で、でもなんか痛いな・・・。
少し我慢して、全部挿入。ん~??なんつーかあんまり気持ちよくない。
とりあえず動いてみる。


動いていると、だんだんぬるぬるしてきた。あ~、結構気持ちいいかも・・・。
ソレと同時に、ソイツが必死に声を我慢しているのがわかった。
かわいいじゃないか。
でも入れながら胸を揉んだり、というのができなかった。
足を持っていないと、うまい具合に入らない。

そして、知らぬ間に行く寸前になっていた。
「あーやばい、ごめん、どこに出したらいい?」と聞くと、
「どこでも・・・」というのでイく寸前に抜き、おなかに出した。
いつの間にか息切れしていて、気持ちよさとかそういうのは印象に残っていなかった。
その後お互いに直ぐ服を着て、「弟帰ってくるから早く帰らないとまずいよw」ということだったので直ぐに帰宅した。
何故か、ものすっごい後悔してたのをよく覚えてる。
ゴムなしだったのは危なかったな、と今になって反省。いい勉強になりました。