まだ、31歳頃だったかな、同僚の女性(みきちゃんとしましょう)が結婚するってことで

「特別にお祝いをせなあかんね~世話になったし、おめでとう!」

会社でもまとめてするし、半分冗談みたいな感じで言ったつもりだった

でも、美紀ちゃんも「うそ~ホンマ?}感じのノリで話をつづけてくるから

俺も冗談で「日曜日にでも家に来てくれたらええよ~」言ったわけよ

俺の自宅なんか知らないと思っていたから、その気もないし、すっかり忘れてた

日曜日の朝、10時くらいだったと思うけど、部屋の外でと誰かが話している様子で

「ここやね~?」と誰か入ってきた

寝ぼけ眼で見てみると、美紀ちゃんだった。

「いったい何事?」という感じで「何、どないしたん?」というと

「お祝い貰いに来たよ~っ」て言うわけよ

「え?どなしいてきたんや?」

「彼の車できたんよ、地図で調べて・・・・」

その時、祝いのことを思い出した

半分寝ぼけた感じで、部屋のかぎをして「お祝い!」と言って手をひっぱたら

ベッドに倒れてきた。はじめは冗談のつもりだったんやけど、スイッチが入ってしもた

みきちゃんも「彼がいるし~」とか言っていたけど

静かになって、キスして舌を入れようとしたら、拒否というかんじじゃなくて

歯を閉じたままにして、舌の侵入を形だけ阻止しようとしていたけれど

こじ開けて、舌を絡めたら、彼女のスイッチが入ったみたいでお互いに唾液をチュウチュウ!

それからは、あかんよ、あかんよと言いながら、大きな拒否もなく

クンニしたら「なんか変な気持になって来たよ~」って言いながら喘いでいた

見れば見るほどかわいい感じで昼間の明るい部屋の中で

彼女の脚を大きく開かせて挿入した。

座位になって抱き合ったら、しっかりしがみついてきて、ほんとは結婚したいくらい好きって言っていた

「そうじゃないとこんなところまで来んわ・・・」って・・・

俺も彼女のことが好きでどうしようもない時期があったけど、既婚だし、子供いるし、給料も安い

最低の男くらいなものやから、一般的なベタベタくらいなことしかしてなかった

もちろんキスなんかもしたことなかったから、初めての関係になった

それも、俺の自宅で・・・。

これだけ聞いたら、俺って最低な奴みたいやけど

その後はなんもない

今でも好きだよ・・・・みきちゃんのこと・・・・