口から溢れた唾液は太ももを伝わり、すぐに冷たくなった。
時々口を離して太ももから玉をベロベロ舐め、またチンコを
舐める繰り返しだった。
やがて生まれて初めて快感に近い感覚を覚え、少しだけ
不完全ながら勃起した。

固くなったチンコにおじさんの息遣いは荒くなり、舌の動きは
は激しさを増した。
口の中でチンコをかき回すに舌で弄び、尿道に舌先を入れられ吸
われたとき、急におしっこが出そうになり、我慢できずあっとい
う間に口の中に出しまった。

おじさんはおしっこを飲んだあと、
「君が初めて出したミルクかな。美味しかったよ」と、
嬉しそうだった。そのあとも縮んだチンコを玉ごと口にいれ、
延々としゃぶり続けていた。
すでに感覚はほとんどなく、放心状態だった。
なぜか眠くなってきて、目を閉じると気を失ったように
それからの記憶が途切れた。

寒さに目が覚めた。僕は上着を着てズボンを履いていた。
暗い中でズボンに手を入れるとパンツがなかった。
チンコを手で触り無事を確認してほっとした。
しかし、まわりを見るとさっきの車でなかった。
廃車で置かれた車の助手席だった。