お風呂からあがり
食事をして部屋に戻り
くつろいでいると
夫が私にマッサージを呼んでくれて
来たのがマッチョな男性で
夫と何か話をして
私はベットに横になり
《とくにどこか注目はありますか》
「とくにはないのでお任せします」
『じゃあ俺はまた風呂行ってくるから』と言って出てってしまいました
《じゃあ失礼します痛かったら言って下さい》
「はい」
(浴衣の下は何も着てないのに大丈夫かな見えないかな)
背中から腰のあたりに進むと
《すみません帯が邪魔になるのでほどいてもらっていいですか》
「ごめんなさいこれでいいですか」
(これじゃ浴衣がはだけちゅう)
《腰の辺りが凝ってますね》
《腰はお尻からほぐさないときかないので》
《ちょっと失礼しますね》
《もしかして奥さん下着は着けないで寝るタイプですか》
「いやっ恥ずかしいわかりますか」
《大丈夫ですよ見えてませんから》
《でも奥さん張りがあっていいお尻ですよ》
「いやっんそんなことないわ」
《太ももも張ってるみたいなので付け根からほぐして行きますね》
「あっあん」
《どうしました痛かったですか》
「大丈夫です」
「あっあっ」
《大丈夫ですか》
「あっはい」
《ちょっと仰向けになりましょうか》
「あっだめ」
《ごめんなさい》
《見る気はなかったんです》
「私こそごめんなさいこんな格好で

《でも奥さん綺麗です》
《興奮してきちゃいました》
「やだ冗談でしょ」
《まじです》
《でも仕事なので続きを》
《付け根のあたりを失礼します》
「あっあっ」
《もしかして奥さんこのあたりのほうがご希望ですか》
「あっいやっんそこはだめ」
《奥さんもうこんなに濡れてますよ》
「いやっ恥ずかしい」
《僕のほうがこんなに凝ってきちゃいましたよ》
「わっ何」
(凄いわ堅くて大きい)
《奥さん中の方も凝ってるみたいなので失礼します》
「いやっ何やめて」
《出し入れしてほぐして行きますね》
「あっあっいやっやめてそんなこと」
《奥さんだいぶほぐれてきましたよ》
「あっあっダメイっちゃう」
「ああ」