「・・・なぁんでこの歳になってこんなカッコしなきゃなんないかな?・・・」
優香は思わず呟いた。
手渡されたのは、言葉通り、一般人が見ればぎょっとするようなコスチュームだった。
モノ自体は別に珍しいものでもなんでもない。
ただし、着用する年齢が大幅にずれている。
しかも・・・
「これってもう廃止されたんじゃなかったっけ・・・」
どーも落ち着かない、といった感じでお尻の辺りを気にしている。

優香が着ているのは白いTシャツタイプの上に、濃紺のブルマー。
ともに伸縮性の高い素材で出来ている。
そう・・・・・・いわゆる体操服、というやつであった。
番組の都合上着て欲しい、とプロデューサーに渡されたのが30分ほど前。
売れっ子プロデューサーで逆らうことなどできないが、どんな番組なのかも聞かされないままだ。
臨時で設けられた着替え用の部屋には、跳び箱やマットなどが散乱している。
「うわ?・・・ハードルまであるよ・・・運動会でもさせられるのかな・・・」
照明もやや落としてあり、まるで体育倉庫だ。

机の上のジュースを一口飲んだ。
「これどう考えても小さいし・・・・・・」
窮屈そうに胸の部分を引っ張ってみる。
明らかに小さめサイズの体操服が、優香の胸の部分ではちきれんばかりに膨らんでいた。
学校ネタで優香に任されるのはだいたい教師役だったので、こんな服など着たことがなかった。
幸い白いブラジャーを着けてきたので、そこまで目立たないが、それでもよく見ると
模様が浮き上がってしまっている。
「何をやるんだろ・・・・・・」
優香はやや不安そうに呟いて、ジュースを飲み干した。
何だか急に体に力が入らなくなったような気がしたが、多分気のせいだろう。

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「さてと・・・そろそろいいかな・・・」
俺は時計を見た。既に一時間が過ぎている。
「オクスリ」も十分に効いている頃だ。
「それじゃ行きましょーかっ」
自分に気合を入れるために声を出す。
今まで色々な娘を味わってきたが、今回はかなり期待できる。
俺は胸の内で舌なめずりしながら、優香の部屋に向かった。
バタン!
重い扉は大きな音をたてて閉まった。
突然の侵入者にも優香は驚く様子を見せない。
見せられるはずもない。なんせ眠っているのだから。
まず手早くビデオカメラをセットしてしまう。
次にバーベルを転がしてきて、その下にストッパーを差し込む。
そして部屋の隅に置いてあったマットを中心まで持ってきて、その上に優香の体を放り出した。
強力な睡眠薬でもないので、さすがに目を覚ましたが、突然のことに全く状況を
把握できていないようだ。
「え・・・?えっ・・・?」

唖然としている間に、手早く優香の両手に手錠をかけ、バーベルに通して動きを制限した。
万歳をしたような状態で優香の両腕は固定されていることになる。
そして、ひょい、と優香の膝の上辺りに乗って、体全体の動きを封じてしまう。
「おはよ?う、優香ちゃん」
俺は明るく声をかけた。
「なんですか・・・っ?なんなんですかっ・・・これ・・・?」
優香は泣きそうな顔で、ガチャガチャと手錠を揺らして体を動かそうとする。
「いやさ、優香ちゃんと仲良くなりたくてさ」
そういいながら、内股をさわさわと撫でる。
張りのある肌が、すべすべとした感触を伝えてきた。頬擦りしたくなる衝動を抑える。
別に抑える必要もないのだが・・・・・・
「いやっ・・・!やめて!やめてください!」
ようやく事の重大さに気づいた優香が叫んで、体をよじった。
しかし、手錠がジャラジャラとむなしく音をたてただけで、バーベルはびくともしない。
「そんなにイヤがるなって。ほら、すぐに気持ちよくなるからさ」
まるで二流映画の悪役のような言葉をはきながら、優香の胸に触れた。

(さすがだ・・・・・・)
思わず体操服の上から、胸を鷲?みにしてしまう。
「やめて・・・んぅっ・・・!」
痛さに顔をしかめる優香。
しかしこちらはそんなことはお構いなしだ。
ブラの上からでも鷲?みにできるほどの、二つの柔らかい膨らみ。
「やめて!やめてったらぁ!ねえっ!やめ・・・むぐぅっ・・・!?」
あまりにうるさいので、口をガムテープを塞いでやる。
「すぐにはずしてあげるよ、大丈夫」
声をかけて、再び胸に視線を落とす。

「邪魔だな・・・これは」
そう呟くと、優香の背中に手を回して、ブラのホックを外してしまう。
「ん??っ!ん??っ!」
何をされるか気づいた優香が体をよじって暴れたが、大した抵抗にもなりはしない。
ノンストラップのブラを引きむしるように取ると、遠くへ放り投げる。
「さてと・・・これでおっけいっと」
そして、再び胸をもてあそぶ。
ブラを奪われた優香の胸は、手の中でふにふにと形を変えた。
夢中になって揉んでいるうちに、だんだんと優香の抵抗も静かになっていった。
「な?すぐに気持ちよくなるっていったろ?ジュースも全部飲んじゃって」
そう言って、服の上から乳首を探し当てつまみあげる。
「んっ!んんっ!」
明らかに抵抗以外のニュアンスを含んだ声。
媚薬だ。しかも非常に強力な。
しつこく乳首を摘んでやると、白い体操服の上からでもわかるほど、明らかに
先端が硬くなってきていた。
「乳首ボッキしてるよ。気持ちいい?」
わざと尋ねてやる。
「・・・・・・んん?っ!」
首を振ろうとしたので、すかさず体操服の上から乳首を甘噛みする。
優香の体が跳ねた。
即効性な上に中毒を起こしかねないほど強力な媚薬だ。
文字通り全身が性感帯だろう。
しかも、性的な刺激に対してこなれている優香の体は、それを和紙のように吸収してしまう。
「ほらっ・・・ほらっ・・・」
声をかけながら、乳首を擦りあげていく。
胸の先端に体操服の皺が寄った。
「ん・・・ん・・・んんっ・・・んんんんっ・・・んむぅぅぅんっっ!!」
切羽詰った声をあげて体を反り返らせる優香。
ただでさえ小さい体操服の胸部分に、はちきれんばかりに胸が押し付けられ、
乳首の形がはっきりと浮かび上がった。
そのまま二度三度と痙攣すると、そのまま力なく横たわって荒い息をつくだけになった。
「イったね?」
ガムテープをはがしても答える気力すらないようだった。
だが、「オクスリ」の効き目はまだまだ切れない。
試しに、おもむろに体操服の上から乳首を摘んでみる。
「ぅあっ!」
びくん、と優香の体が痙攣する。
「なんで・・・なんで・・・」
目の端に涙を溜めて、息も絶え絶えに繰り返す。
なんでこんなに感じやすいか・・・だ。
いうまでも無く「オクスリ」が原因なのだが、説明してやる義務も無い。
優香の膝の上から体をどかし、両脚を開いてやる。
抵抗するだけの余裕もないらしい。
紺のブルマーの上から、ちょうど溝をなぞるようにぐいっ押し付けた。
「あ、あっ・・・ああっ・・・」
鼻にかかった声をあげて、腰をくねらせる優香。
指が通った後には、じんわりと濃紺のシミが広がっている。
「はぁああ・・・・・・」
もどかしそうに尻を動かす。
「もっとして欲しい?」
意地悪く聞いてみる。
「・・・やだよぉ・・・こんなのやだよぅ・・・」
どちらの答えも口に出せないのだろう。遂に泣き始める優香。
しかし言葉には出せなくても、無意識にすり合わせようとする太股が、
何よりも雄弁に優香の希望を物語っている。
あと一押しだ。
「もっとして欲しいんだよな?」
そう言って、シミのできた部分を尻の方から撫で上げるように、ぐいっぐいっ、と
リズミカルに擦り付けてやる。
「・・・あっ、あっ、ぅあっ、ああっ・・・あああっ・・・え・・・?」
声が切羽詰ったものに変わり、体が反り始めた時に、急に指を離してやった。
目だけで懇願を伝える優香。
だが、目だけでは足りない。
「もっとして欲しい?続けて欲しい?」
ついにコクコクと頭を振って頷く優香。
相当に切羽詰っているのだろう。
目に涙が溜まっている上に、尋常でない目の色をしている。
「なら、俺がやるよりも、まず自分でやってみた方がいいんじゃないか?」
そう言って、立てた中指を、ブルマーの上からぐぐっと優香の秘所に押し付ける。
「・・・んっ・・・くぅぅうぅん・・・」
優香が、耐えるような、しかし明らかに悦びの混じった声をあげる。
「ほら、あそこにうってつけのがあるぞ、俺はもう疲れたんだ」
そういって俺が指差したのは、跳び箱の脇に立っている、
やや高めに設定されたハードルだった・・・・・・

「・・・・・・んふっ・・・・・・」
ゆっくりと、優香がハードルをまたぐ。
当然ためらいも見せているが、そんなものはただのポーズだ。
その証拠に、何の説明も無いのに、優香は当然のようにハードルを「跨ぐ」という行為
をしているのだ。
バーベルからは外したが、依然両手は手錠によって、後ろ手に拘束されている。
バランスを取るために若干前かがみになってはいるものの、元々サイズの合わない
体操服の胸部分は相も変わらずはちきれそうになっており、その上、体操服の上からでも
勃起した乳首がはっきりと浮かび上がっていた。
「・・・あ・・・っ」
どうにかバランスを崩さずにまたぎ終えた優香は、見られていることなど気にしないかの
ように腰を落とす。
ハードルにブルマーの下部が触れた瞬間、その刺激のためか、思わず声をあげて腰を浮かせた。
しかし、すぐにゆっくりと腰を落として、布越しに秘部を押し付けた。
「あ・・・はぁぁ・・・・・・」
溜息のような声が漏れる。
そのまましばらくハードルの板に股間を押し付けていたが、ちらちらとこちらを見る。
「気にするなよ、やりたいようにやってみ?」
もう正常な判断能力など残されていない優香に、それは天啓に聞こえたかもしれない。
「あ・・・ああっ・・・んんっ・・・んっ・・!んんっ・・!」
惚けたような表情を浮かべて、腰を前後に降り始める。
バキッ!
「あうっ!」
唐突に、あまりにも唐突にハードルが折れた。
優香の体はバランスを崩して床に崩れ落ちる。
「ああっ・・・ああ・・・もっと・・・もう少し・・・」
泣きながら足だけで、折れたハードルを股間に擦りつけようとする優香。
もう少しでイきかけていたのだろう。
顔は涙とよだれでぐしゃぐしゃになっている。
「ははは!優香!おまえアイドルじゃなかったの?」
「ひあぁぁ!」
笑いながら、優香の股間を蹴る。
「イかせて欲しい?終わりにして欲しい?」
尋ねるとコクコクと必死で頷いた。
「なら言うことあるんじゃないか?」
すかさずブルマーに指を添えて溝に押し込んでやる。
ジュプッ・・・と湿った音を立てて、指が股間に食い込んだ。
さすがに一瞬ためらった優香だったが、それもすぐに崩れた。
「い、イかせて・・・終わり・・・にしてください・・・お願いしますぅ
・・・入れて・・・それ入れてよぅ・・・」
泣きながら腰を振り、自ら指を股間に押し付ける優香。
「はい、よく言えました!じゃあ、ご希望により・・・」
そう言って、おもむろにズボンをおろし、モノを引っ張り出す。
「え・・・!?え・・・っ!?それじゃない!やだ!やだよぉ!」
てっきり指だとでも思っていたのだろう。
それだけは嫌だ、といった様子で、ずりずりと這って逃げようとする。
「観念しろって・・・!」
その髪を後ろから掴み、体をひっくり返す。
仰向けになった優香の体に覆いかぶさって、ブルマーを引き摺り下ろした。
股間部分が湿って最早下着としての用を成していない、ピンク色の
パンティが現れる。
「やだあぁぁっっっ!!」
絶叫する優香にかまわず、パンティは脱がさずに隙間からモノを押し込んだ。
「ひあぁっっ!」
ヌルッという感触とともに、大した抵抗もなく、優香の秘書は俺のモノを飲み込んだ。
「ははっ!ぐしょぐしょだよ、おい!」
嘲笑しながら、ぐっと体操服の上を捲り上げる。
大きな乳房が初めて露わになった。
大きくとも全く形は崩れておらず、その先端で薄桃色の乳首が痛々しいほど立っている。
その乳首を擦り上げながら、強引にピストン運動を始める。
言葉とは逆に、待っていたかのように、優香の膣がねっとりと俺のモノを包んできた。
「いやっ・・いっ・・・あっ、あっ、あっ、んあっ!」
腰の動きに合わせてリズミカルに声をあげる優香。
動かすたびに、ひくひくと痙攣する秘部が、たまらない快感を伝えてくる。
首を振って形だけの抵抗を見せていたが、それすらもう見られなかった。
結合部分からジュプッ、ジュプッという湿った音が漏れる。
「あっ、あうっ、あうっ、あうぅっ・・・!ひあぁぁっっ!!」
乳首を強く摘むと、優香の腰が跳ねた。
それが楽しくて、何度も何度も摘み上げてやる。
「ひあっ、あっ、あっ、うあぁっ、もう、もうっ・・・!」
声に切羽詰ったものが混じり始めて、腰の動きを早める。
「優香っ・・・優香!膣中に・・ぞっ!」
その言葉に、蕩けていた優香の表情が凍りつく。
「や、やだぁっ・・・ん!・・・いやあぁぁっ!やめてよぉ・・・んあっ!」
言葉にかまわず腰を振り続けていると、優香の体ががくがくと震えだした。
「ぃっ・・・あんっ、んっ、くんっ、あっ、やだっ、いやっ、あ、あ、あ・・・!」
体が大きく反り返ったところで、乳首をぐっと一際強く摘み上げた。
「あ、出して、そ、外にお願っ、いっ、あ、あああああああぁっっっ!!!」
優香の体が跳ねた瞬間に俺も、優香の膣中にどくどくと熱い液体をぶちまけた。
ぐったりと倒れて動かない優香。
逆流してきた精液が、桃色のパンティの股間部分に溜まっていた。
それを見ながら、俺は早くも次の獲物のことを考えていた・・・・・・