一応スペックのせます。
俺(L)18歳大学生顔フツー?よくわからん。
好きな人(S)18歳大学生顔は中の上って感じ(上戸彩を大人っぽくした感じかな?)
昔の彼女(M)18歳?(誕生日わからん)専門学校生?顔下の上(南海の静ちゃんを可愛くした感じ)
俺も疑問に思ったこと。なぜSに俺の高校名を言ったときにMの名前が出てこなかったか?
答えは俺が高校名言ってない事に気が付いた。先にSの高校聞いて、
そこの知り合いの名前が出て、熱く語ってたから言うの忘れてた。
ここでもう間違いだったね。ワロスwww
ちなみに、高校は俺の高校とSの高校は近かった。
エスとは知り合って二ヶ月ぐらい?それからすぐ仲良くなったって感じ。
ま、知り合ってよく考えたら浅いね。

俺は今日大学に行った。たぶんSとは今日会わないから、
ほっとした反面がっかりもしていた。(今日は会ってない)
普通に授業に出て、寝てた。
今日どうすっかなーと考えてた。
やっぱ、Mに謝罪しにに行こう!と思った。
うーん、電話番号は昔の女の同級生に聞けばわかるだろう。
で、今日バイトがあったことに気が付いた。
と、昼前の授業中に、寝ながら考えてた・・・。
そして、昼休み。

友達の昼飯の誘いを断り、外に出る。
で、昔の同級生に電話をかけた。
俺『もしもし??元気?俺超元気!!』
同級生『いや、まだ元気かどうか聞いてないし?
    私は元気だよ?超おひさ?』
俺『いや、雨降ってし、おひさま昇ってないよ。』
同級生『え?いや?お久しぶりです。なしたの?』
俺『すべった orz』
俺『Mの番号知らない?』
同級生『あ、ちょっと待って?』
俺『はやく?』
同級生『じゃあ、いくよ?』
俺『あ、ちょっと待って書くもん用意する』
同級生『へ?はやく?』
俺『せっかちだな?いいよ!』
同級生『**********だよ』
俺『おk!せんきゅ!』
同級生『なんかあったの?』
俺『イヤー大人の事情って奴さ』
同級生『kwsk』
俺『んじゃ?ありがとな?またかけるよ?』
同級生『え、ちょっと?』
こうして番号ゲット!!!!
いざ、本陣へって感じです。

で、バイト先にも電話。
おれ『もしもしおつかかれさまです。Lです。』
社員のきれいなネーチャンがでた。
社『Lくんおつかれ?どうしたの?』
俺『イヤー実は今日かぜひちゃって別の人に変わってもらえるように頼んだんです。
  で、○訓がいくようになるんですけど、いいですか?』
社『わかったよ。店長に言っておくよ。で、風邪はうそなんでしょ?』
俺『お願いします。いや、ほんとーですよ?』
社『で、ほんとは?』
俺『はい、うそです。ホントはじーちゃん死んじゃってウルウル。』
社『ウソだーwwww?』
俺『よくわかりますね。もしかしてサトリデスカ?』
社『んなのわかるってwwwほんとに何なの?』
俺『人生でくる2回あるピンチの一回目です。』
社『エーなになに??』
俺『教えませんよwwwwってか仕事しなくっていいんですか?』
社『ただいま昼食中で暇なんです??』
俺『あ、ソウデスカ。ヨカッタデスネ。』
社『つめたーwww』
俺『じゃ切りますね。お願いしマース。』
社『うんわかった。やっぱちょっと待って?』
俺『はい?』
社『今暇?』
俺『えーまー』
社『じゃーもう少し話そうよー大事な話があるんだ??』
俺『え、なんすっか?』
社『じゃかけ直すねー』
って感じで見事バイトもおk!!ネーチャンカワイイっス。

俺『もしもしMさん?Lです。』
M『え?何?誰からこの番号聞いたの?』すごい驚いた声してた。
俺『同級生(名前)からです。で、お話があるんですけど、
  夕方ぐらいから会いたいですけど・・・・。』
M『何の用?』
俺『どうしても会いたいんです。少しでいいんで・・・。』
M『私は別に用はないんだけど』
俺『ホントお願いします!!5分でもいいいんで!!』
M『あーわかった!。○○公園で5時ぐらいでいいでしょ。』
俺『はい!じゃあ5時に!!』
こうして会うことに成功!!!

そして、5時に公園にて・・・。
俺早く着て言うべきことを考えてた。
そして、Mは友達と来た。
友達は少しはなれて、俺たちを見る形になった。
俺『まずは、来てくれてありがとう。』
M『・・・・・。』
俺『そして、昨日言えなかったけど、
  今まで本当にごめんなさい。』
俺『実際謝って許してもらえると思ってないけど、
  謝りたかった。ごめん。 』
M『・・・・。』
俺『ものすごい失礼でひどいことしたと思ってるし、
  Mさんのことを思いやれなかった。
  すごく傷つけたと思う本当にごめん。』
俺『卒業式に告白された時すごくうれしかった。
  俺今まで告白なんてされたことなかったから・・・。』
俺『実際前の彼女と別れて傷ついてた時期だったから
  なおの事うれしかった。』
俺『だから、気持ちを受け入れようとしたんだと思う。
  だけど、自分は器用じゃなかったんだ。』
俺『返事をした後に考えてしまった。Mさんと俺って
  そんなに話したことなかったよね?
  俺はMさんを好きになれるのかって不安になった。
  そう、俺は告白された事がうれしくておkを出してしまったんだ。
  好きじゃない人と付き合うのは失礼じゃないかって。』
俺『俺は悩んだ。しかし、やっぱ俺は付き合えないって思った。
  だけど、落胆に落ちる姿を見たくはなかった。』
俺『そして、何回も電話してくれたよね?だけど、
  俺はMさんの気持ちにこたえれない
  自分が怖くなり逃げ出したんだ』
俺『俺は卑怯で情けない許してくれとは言わない。
  分かって欲しい!!自分がクズで
  Mさんを幸せにできる男じゃなかったって事を』
俺『そして、新しい恋ができるように応援してる。
  本当にすまなかった。』
そして、Mが重い口を開いた。そして泣き顔だった
M『もういいよ・・・・。』
俺『え?』
M『もうわかった。もう忘れてたから。
  だけど、昨日会ったとき私は驚いたし怒りがこみ上げてきた』
M『なんで、また今になって会うのって?
  もう忘れてたのにいって。』
M『だって、卒業式に告白したのだって、振られるのわかってたけど、
  気持ちを伝えたいって思ってたから。』
M『私はLくんをずっと見てたけど、目が合わなかった。
  アーやっぱ駄目だなーって高校のころよく思ってた』
俺『・・・・。』  もうMは顔真っ赤にして泣いてた
M『だから、おk貰ったとき私も驚いたよ。
  本当に?ってね』
M『でけど、一度も会ってくれないまま連絡が途絶えたよね。
  そのとき本当にムカついたし、悲しかった。』
M『そして、気づいたの。Lくんはやさしいし、
  少し気が弱いところもあるって。だから、好きでもなくても、
  相手を悲しませたくないで、おkしたんだなって。』
M『だから、断りたくても断れなかったんだね。
  高校時代のLくんはかっこわるったけどかっこよかったよ。』
M『高校時代に私と友達が悪口言われてたのをかばってくれたよね?
  だから、もう許してあげる。』
M『昨日はちょっと言い過ぎたね。私の方もごめんね』
俺『ありがとう、そしてごめん・・・。』

M『Lくん・・・。』
俺『ん?』
M『今好きな人いるでしょ?』
俺『・・・・う・んっ。』
M『Sでしょ?』
俺『・・・・・・・・うん。』
M『やっぱりwwww』泣き顔で笑ってた。
俺『なんで?』
M『Lくん正直だもん!雰囲気でもろだよ。』
俺『・・・・。』
M『安心して。SはたぶんLくん好きだよ
  昨日私の前だから、あんなに怒ってたけどなんか無理してた。
  たぶん私が許したって言えば、許してくれると思う。』
俺『・・・・。』
M『私はもう大丈夫。二人がうまくいくことを願ってるよ。
  だから昨日はごめんね。』
俺『いや、怒って当然だし、本当にひどい事したと思ってる。』
M『もう、いいよ。』
俺『だけど、俺昨日Mに会えてよかった。
  謝ることができてよかった。ありがとう。』
M『・・・。』
俺『俺これから誠意を持って人と向き合っていくよ。
  Sとは全力で話し合うつもりだよ。』
M『うん。頑張って!』
俺『また連絡するよ。』
M『うん。』
俺『許してくれてありがとう。それじゃ。』
M『うん。バイバイ。』
俺はMの友達に頭を下げて、帰った。
よーし、明日はSと会える。頑張るぞー。
昨日の気持ちががウソみたいです。

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まずは、朝目覚めて、朝一の大学の講義に行く。
眠くなりそうな講義で、もう眠りにつきそうなときに、
携帯のバイブがなり、着信はモトカノからだった。
俺はこっそり教室を抜け出して電話に出た。
俺『ハロー』
元カノ『ハロ?ひさしぶり(笑)』
俺『久しぶりでござる。何用ござんすか』
元カノ『同級生からMの電話聞いたでござるね?』
俺『あー聞いたよー』
元カノ『何で聞いたの?』
俺『ヒ・ミ・ツ♪ってか話し伝わんのハエーな!』
元カノ『キモいな?そりゃ面白そうな話は流れますよ?』
俺『うぜっwwっうぇww』
元カノ『で、話した?話したんなら内容kwskで!』
俺『話して、会ったよ。kwsk言うと会って会話した。』
元カノ『kwskね??』
俺『で、同級生にお礼しといて。近いうち遊ぶ感じでしょ?』
元カノ『うん。伝えておく。で、なんだったの?』
俺『しつこいですね?ま、色々?って感じで、そんで、最近どうなの?
  専門学校おもろい?』
元カノ『話変えやがったwwwま、順調だよ!
    専門学校はつまらんけどね・・・。』
俺『まー大学も一緒だよ?あ、そろそろ教室に戻らないと。って学校は?』
元カノ『授業中かよwww今さっき目覚めました。遅刻です。
    じゃ近いうちアソボーよー?そのとき、また聞くよ。』
俺『おk!ま、教えないけど。じゃ学校行くんだったら頑張って。』
元カノ『うん!じゃまた近いうち連絡するよ。』
俺『うん。じゃーねー』
元カノ『ほいほい』
って感じの連絡来た。一応フォローしたかも?
元カノはMの件知らんと思われます。

それから、最初の講義が終わって、
次の講義が始まった。エスがいた・・・だが俺にきずいてない。
席が遠いんで授業が終わった後の昼に声掛けるようにした。
で、また携帯のバイブがなる。社員さんからだった。
また、教室を行け出した。(俺何しに大学来てんだか・・・)
俺『もしもし、羽賀賢二(漢字違うかも)です。』
社『は?・・・本物ですか?(ノッテキター)』
俺『もしかして、アンナ?』
社『そうワタシ梅宮アンナ!』
俺『違うし、しかも羽賀賢二が電話出れるわけないし。』
社『ひどーwwwwフッテきたのそっちだし。』
俺『そんでなんか用すっか?』
社『いや、昨日人生のピンチがなんたらかんたらって、言ってたから
  どうなったかなーって?』
俺『要するに暇だから、電話かけてキタでおk?』
社『おk!で、どうだったの?ピンチは?女?』
俺『嫌ーねーすぐ異性にもって来る人。』
社『うっさい!』
俺『まーおかげさまで、うまくいきました?』
社『よかったねー彼女?』
俺『知ってて聞いてはるんですか?』
社『うん。こないだいないって聞いたし、なぜ関西弁?』
俺『なんとなく、で?彼氏とうまくいってんすか?』
社『私今日休みなんだけど、暇してる。っていうかうまくいってないって
  最近言ったよね?』
俺『うんwww年頃の女の子が休みの日にヒマしてるなんて
  カワイソ・・・。じゃセフレと遊べば?』
社『いやーセフレは忙しい人でサー・・・って、いません!そんな人は!』
俺『ノリツッコミきたーじゃアッシー、メッシーわ?』
社『そういう人いたらいいのに・・・。』
俺『じゃ俺メッシーになってあげる。』
社『ホント?』
俺『俺がヒマで○○(社員)さんが奢ってくれるんだったらおkよ?』
社『それ、メッシー違うしwww』
俺『だけど、また飯でも食いに行きましょうよー』
社『いいねーっていうか明日L君ラストまでバイトでしょ?
  その後食べにいかない?』
俺『いいすっねーじゃそういう感じで!後昨日の件どうもです。』
社『あーいいよ。』
俺『じゃそろそろ教室に戻りますんで切りマース。』
社『あいよー授業中かよ!無理してでなくて良かったのに』
俺『イヤーヒマだったんでいいですよーそんじゃ明日。』
社『勉強しろよ学生wwwそんじゃ明日ねー』
って感じで、社員さんに昨日の例を言った。

で、昼休み。
遂にSと話をすることにした。
俺『S!』
S『・・・。』
俺『話があるんだけど、大丈夫?』
S『・・・いいよ。』なんか微妙な顔してた。
俺『じゃ裏庭に行こう!』
S『う・ん。』
裏庭着くまで無言・・・(空気が重たい)で裏庭到着
俺『Mさんと話したよ。』
S『う・ん。Mから聞いたよ。』
俺『俺Mさんにひどいことした。』
S『M昔泣いてたよ。ホントひどいよ。』
俺『うん。ごめん。』
俺『Sが軽蔑する気持ちよくわかる。
  俺の友達がそんなことされたら許せない。』
S『なら、なんで・・・。』
俺『本当にひどいことしたと思う。俺ホント自己中だった。
  今まで告白されたことがなくて、Mさんの気持ちがうれしくて
  おkをした。』
俺『だけど、しばらく過ぎて好きじゃない人と
  うまく付き合えるか不安になった。
  付き合えないっいう自分の気持ちがわかった』
俺『だけど、それをMさんに伝えることができずに逃げ出した。
  とても後悔した。きちんと考えればよかったって
  今でも後悔してる・・・。』
俺『これから、少しずつ何らかの形で償ってくつもりです。
  そして、できれば俺とMとSで遊びたいと思ってる。』
俺『失った信用はでかいけど、また仲良くしたいと思ってるんだ。
  少しずつ信用を取り戻したい。Sとこれきっりになるのは
  寂しい・・・。』
S『他にはひどい事してない?』
俺『あーしてない。』
S『もうこんなことしない?』
俺『アー絶対しない。』
S『じゃー許すよ。というかMがもう許したっていうから
  私が怒ってても馬鹿みたいじゃん。それに私もLくんと
  これっきりになるのサビシーせっかく仲良くなれたんだもん。』
俺『よかったーありがと』
S『だけどほんとにこんなこともうするんじゃないよ。』
俺『絶対しない。』
S『じゃ仲直り。』
俺『うん。ありがと』

まーその後普通の世間話して、一緒に帰ってきたって感じです。
うーん、ハッピーエンドですかね?