大姉ちゃん(中3)に負けた小姉ちゃん(中1)のその後。
(できれば前回から読んでもらえればありがたい)

お漏らしパンツを持ってリビングを出ていった小姉。
俺(小5)は小姉がこれからどうするのか興味があって顔だけ廊下に出した。
小姉は上はTシャツ、下はすっぽんぽんの姿でお尻がぷりぷりしていた。
洗面所でパンツを洗い、手で絞って広げ、洗濯機の中に入れた。
えらいじゃん、と俺は思った。そのあとトイレに入った。
小姉はトイレから出ると、Tシャツの裾を引っ張り、ふと一瞬考えた。
そしてTシャツを脱ぐと洗濯機の中に入れた。全裸になってしまった。

俺コナン君は推理した。
大姉とのバトルでTシャツはヨレヨレだ。下着や衣類は自分の部屋にある。
部屋に戻って着替えても、そのTシャツを再び洗濯機の所まで持っていかなければならない。それは面倒だ。かといってヨレヨレTシャツを部屋に置いたままでは、見るたびに敗北を思い知らされて悔しい。それならここで脱いでしまおう、と思ったに違いない。

俺は廊下に出て洗面所に向かった。全裸の小姉と目が合った。
小姉が、いやーん、と腰を引いて片手でマムコを、一方の手でおっぱいを隠した。
さすがにマッパは恥ずかしいのか・・・・・って、全然違う。
わざとそういう仕草をしたのだ。小姉が俺にそんな態度をするわけがない。
しかも俺が本気にしてないことを十分知っていて、からかっているのだ。

俺のところはマンションだから、トイレ、洗面所、洗濯機、脱衣場、風呂場は1ヶ所に集中している。俺はシャワーをすると言って脱ぎ始めた。俺が小姉の裸を見たくて来たわけじゃないというアピールも含んでいた。俺は全裸になった。
小姉はさっさと部屋に戻るかと思ったらそこに立ったまま俺を見ている。
俺はチンコを小姉の前に突きだした。小姉がつまむような手つきで触ろうとした。
その瞬間、俺は小姉の手をバシッとはたいた。
小姉はクックックッと笑いをこらえていた。お約束のコントのようだ。

そのとき小姉がわたしもシャワーを浴びたいな、と独り言のように言った。
俺はボクが先だからねと言った。小姉が一緒に入ろうよ言った。
俺は嫌だと言った。いいじゃん、ちょこっとシャワーで流すだけだからぁ、
と小姉。俺は無視して浴室に入った。すぐに小姉が入ってきた。
元々全裸だから気軽なものだ。大姉との闘いで汗をかいたのだろう。
俺は何を言っても絶対に入ってくると思ったので無視したのだ、やっぱりな。
小姉の円錐型のおっぱいは大姉みたいにロケットおっぱいになるのかなあとか、ぽよぽよの毛とワレメの部分だけ見ていると子供っぽくて可愛いな、とか。
小姉の体格と性格に合わないアンバランスさがおかしかった。

小姉はシャワーヘッドを取ると洗ってあげると言った。
俺はいいよと断ったが、やさしく首筋から肩にシャワーを流しながら素手で洗い始めた。俺はいつもの小姉の様子と違うので何か魂胆があるなと直感した。
少しずつシャワーと手が下に降りて、俺のチソチソを揉むように洗い始めた。
むしろいじらているように感じた。
普段はそんなこと絶対にしない。普段は見せるな、しまえ、とか言っているくせに。
俺コナン君は再び推理した。

なぜかそのとき小姉は俺のチソチソを触りたくなっていた。
理由はよくわからないが、負けた気分転換?、うさ晴らし?、面白半分?、
オヒオヒ、俺のチソチソは小姉にとって癒し系のオモチャかよ。

俺は小姉にチンチンばっか触るなよと怒った。
小姉は平然とした顔で違うわよ洗ってあげているのよ、
と答えていたが、ミエミエの言い訳だ。
ここで俺が調子に乗って小姉の体を触り返したりすると事態が思わぬ方向へと悪化することを俺はこれまで十分学習済みだった。

俺はチソチソを触られて面白くない。
しかも俺はここまで小姉に対してかなりポイントを上回っている。
小姉はこれまでの流れで俺に何か反撃されてもある程度は許容しようと考えていたことは俺コナン君を登場させなくても明らかだった。

俺は洗ってもらえたので先に上がろうとした。
小姉はまだシャワーを浴びている。
俺は浴室から出るとき、カンチョー!と言って小姉を突いた。
小姉のゲッ!という言葉を背中で聞きながら出た。
追いかけられることはなかった。

俺が脱衣場でバスタオルで拭いて服を着ているときに小姉が上がってきて言った。
「もぉ、モロはやめな、マンチョ(小姉の言葉)に入ったじゃん」と。
顔は笑っていたので怒ってはいないようだ。
(中1の女子が「マンチョ」と言うかと思うが大姉の影響か、
家の中、弟に対してだけか、よくわからない。当時の俺も言葉は理解していた)

実は小姉へのカンチョーはわざとだった。
もちろんモロなので軽く突こうとした。
しかし、マジにストライクさせるなら俺と小姉の背の高さ、
角度や位置などが難しい。それにモロに入ってウンチなんか付いたら最悪だ。
俺はタイミングを計っていた。マムコなら的(まと)は長くて突きやすい。

俺は小姉の背後にいて、小姉が少しかかんだ時、
むにゅっとしたマムコが見えたのでカンチョーしたのだ。
わざわざ「カンチョー!」と言ったのは、
「これはカンチョー、外れたのは偶然」というつもりだ。
軽く突いたつもりだったが、意外にすぼっと入って少し驚いた。
マムコの奥は深いのかな、なんだろう、とその時は素朴に感じた。
小姉も俺も遊び半分だったのでエッチな気持は全然なかった。

小姉は「ったく(今日は)電気あんまとカンチョーかよ」とブツブツつぶやいていた。俺は笑いをこらえるのに必死だった。

ずっと後になって、ふと思い出して小姉に聞いたことがあった。
婚約者がいて結婚間近な頃だ。ほとんど憶えていないようだった。
もちろん「わざと」は伏せた。小姉は「へぇー、初体験のとき血が出なかったのは、あんとき○君(俺のこと)が破ったせいだな」と腹をかかえて笑っていた。

なんだかなあ。