俺の名は、市川孝敏(いちかわ たかとし)17歳。
現在、商業高校に通う高校2年生だ。
俺には、妹が1人います。
現在、15歳の中学3年生で、芸能人に例えると掘○真希に似ているのと思います。
と、いうことで、今後は、妹の名は、マキ(仮名)としておきます。

ある夏の日の・・・

俺も、マキも夏休みに入った。
しかし、お互いにすることが無く暇を持て余していた。
俺は、バイトも部活もしてなくて、彼女も現在はいない(過去にはいました。因みに非童貞です)。
マキは受験生で友達はみんな受検地獄の真っ只中。
マキは志望高が、何故か、俺の行ってる高校で、マキの学力なら、楽勝ということもあいまって、余り受験勉強にも身が入っていないようだった。

俺は、自分の部屋で、最近出たばかりのムック『月刊 新○結衣』を見ながら、期待はずれと思いながら、モンモンとした気分で過ごしていた。

“コンコン”(ノックの音)

マキ「入るよ」
マキが俺の部屋に入ってきた。

俺は、別にムックを隠すこともなくベットに置いてマキをみた。
マキは、ブルーのタンクトップにイエローの短パン姿だった。

俺「どうした?」

マキ「お兄ちゃん。今、何してんの?」

俺「別に、何も・・・。見りゃわかるだろ。」

マキは、ムックを片手で持つとあきれたように言った。
マキ「確かに、暇そうだね」

俺は、マキから、ムックを取り返すとベットの上布団の下に入れて言った。
俺「で、何か、用か?」

マキ「いや、おにいちゃんが、今、何してるのかなあと思って・・・」

俺「だから、何もしてません。暇してます(笑)。お前こそ、どうなんだ。受験勉強は?」

マキ「受験勉強は順調だよ。順調というか、日々の積み重ねで十分受かるよ(笑)。」

俺「マキの成績なら、もっと上を目指せるのに勿体無いなあ。」

マキ「別に、偏差値の高い学校に行きたい訳じゃないし、それに、お兄ちゃんの学校は制服が可愛いから・・・。」

俺「そうかなあ。」
 【確かに制服は可愛い。是非あの、チェックのミニを穿いたマキを見てみたい】*俺の心の声

マキ「そんなことより、暇だったら、泳ぎにいかない?」

俺「えー、泳ぎにか。どこに?」

マキ「駅の近所にプールがオープンしたじゃん。せっかくだから、行こうよ。」

俺「今からかあ?。何かなあ。」
 【ウホホ。マキの水着姿見てミテー】

マキ「そんなこと言わずにさあ。ネ。いいでしょ。いこうよ。」

俺「しょうがないなあ。まあ、マキの受検勉強のの息抜きに協力でもしますか(笑)。」
 【ウホホ。めちゃくちゃ楽しみだ。】

マキ「ヤッター。じゃあ、着替えてくるネ。」
マキはそう言って部屋を出ていった。

俺の頭の中は、色々な妄想で、いっぱいだった。
うちは家族で、父が忙しいこともあって、あまり旅行とか、出かけたことは無かった。
マキと泳ぎに行ったのも、マキが小学5年の時以来だった。
マキは、家では、ボディラインのわかりやすい服をよく着ていたので、マキの成長ぶりを見てみたいと思う気持ちはかなりあった。
しかし、ヘタレな俺は、マキの着替えや風呂を覗きたいにもかかわらず一度も実行できずにいた(それが、当たり前だが・・・)。
俺は、外出用のデニムのパンツ(Gパン)に、和柄のTシャツを着替えて、水着を持って、玄関で、マキを待った。

マキ「ごめん。待った?。」
マキが2階から降りてきた。

マキは、マリン系のボーダーのタンクトップに、白のハイウェストのミニスカートを穿いていた。
めちゃくちゃ、可愛かった。

俺たちは、プールに向かって出かけた。

マキは、張り切っているのか、俺の少し前を歩いた。

マキは後ろ姿も、可愛かった。
白のミニから出ているマキの生足は白く輝いてるように見えた。
しかも、ハイウェストなミニなので、後ろから見ていると、かなりキワドイ感じがした。
すれ違う、野郎達も、マキの方をチラ見してくるやつが多かった。

俺「マキ。スカート短すぎないか?」

マキ「エー。こんなの普通だよ。いまどき。」

俺「そうなのかあ。」
 【これで、普通かあ?まあ、俺の目の保養にはなるが・・・。他の野郎達の目が気になるなあ。】

プールの近くの交差点に差し掛かると運悪く信号が赤になった。
ここの交差点は、色々順番があるみたいで、とにかく青になるまでに、時間がかるのである。

マキ「歩道橋で渡ろうよ」
マキが歩道橋を上り始めた。

仕方なく、俺も後を追った。
前方(上)を行くマキの姿を見ると白のミニから、白のパンティが顔を出していた。
チラチラというより、丸見えといった感じだった。
お尻に少し、食い込むような白のパンティに、興奮し、俺のジュニアは、ビンビンになっていた。
俺は、少し、前かがみになりながら、マキの後を追って、歩道橋を渡りきった。
俺の心臓は、歩道橋を渡ったことと、マキのパンティを見たことでバクバクしていた。

そうこうして、プールについた。

マキ「じゃあ、お兄ちゃん。更衣室前で、待っててね。」

俺「おう」

俺たちは、女子更衣室の前で、待ち合わすことになった。
俺は、すぐに着替えて、マキをまった。

マキ「待ったあ。」
マキが更衣室から出てきた。

マキは、白×青のボーダーのビキニを着ていた。
透き通るような白い肌のマキの体にはお似合いのビキニだった。
マキは、スレンダーな体の割りには、女らしい体系をしており、胸もCより上のD位でお尻もむっちりした感じだった。
マキの姿を見ているだけで、俺のジュニアはギンギンになりそうだったが、俺は、近くにいた清掃のおばちゃんを見ることで、なんとか危機を乗り切った。