の続き

私が中2で姉は高2の梅雨のある日、姉のセックスを盗み聞きした事がきっかけで手でしてもらえるようになりました。
手から口、相互口撫、だんだんエスカレートしていき翌年のクリスマス、衝撃的で感激の初体験。
高2の夏、当時の彼女に振られた私。それがきっかけで姉に思い切って告白。以来、姉は私の恋人になってくれました。
同級生の美佳とちょっと浮気もしたりしたけどやっぱり姉が一番好き。
エロくて可愛くて優しい綾子姉さんと離れられなくなっています。しかし姉は親戚の武志さんに告白されて迷っているようです。
1995年からの話です。
なおこの話はレスがいっぱいになった 

姉と私1987からNo4388 <9page>姉と私1989からNo5048 <10page>
姉と私1991からNo5518<11page>姉と私1992からNo6040<12page>
姉と私1994から・・・No6885

の続きです。
前回までの話に興味のある人は過去ログで各ページ移動してからワード検索欄にスレNo. を入れてみてください。

姉 綾子 もうすぐ25歳
友人   森田 小林 マヤさん
私達の秘密を知っている元同級生   鈴木美佳さん  中高大と一緒の  大作
同居していて私たち姉弟にとって母代わりの伯母  久子 (70歳くらい)
伯母の娘 信江さん
伯母の孫 武志さん、ゆうちゃん
新しい家族 義母の圭子さん 義妹の美鈴さん  (父と共に直ぐ隣に住んでいる)

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1995 お正月
年末年始は伯父達が泊まり来たくらいで10年くらい前に比べればビックリするくらい寂しいものでした。祖母(故人)の親戚衆もちょっと挨拶に顔を出したくらいで静かなものです。父が家族旅行を計画したのはそれに関係ある事でしょう。

父と継母の圭子さん、義妹の美鈴ちゃん、綾子姉さんそして私の五人で旅行というのは初めてです。
借りてきたワンボックスで温泉宿へ。車中では姉と美鈴ちゃんが姉妹同士すごく楽しそう、圭子さんと父も前部座席でなにかしら会話をしています。なんとなく私は孤独状態。

一泊二日、宿では家族とはいえ男女5人で一部屋って訳にはいかないので男同士、女同士の部屋割りです。
久しぶりの父と二人だけ、というのはかなりキツイ。
露天風呂に入ってから食堂で夕食、まあここら辺まではいいのですが部屋に戻って1時間もすると間が持たない持たない(元々父は寡黙な人ですし)。思春期から20代前半くらいというのは父親とどう接していいか判らない年頃ですよね。
仕方がないので私はもう一度温泉に行く事にしました。

一人じゃつまらないの姉と一緒に行こうと少し期待?して隣の部屋に声をかけにいきました。
女性陣の部屋の入口をノックするとお風呂からあがったばかりらしい圭子さんが出てきました。
涼んでいた所を慌てて出て来たのでしょう、浴衣が乱れています。合わせが緩く胸元がはだけていました。
隙間からノーブラの胸がハッキリと見えていました。姉より大きいオッパイ、私の視線はついついそこへ。

「美鈴と綾さんならまだお風呂に入っているわよ、若いから長湯なのかしら」
ここ1年くらいで私に対する愛想がようやく良くなった圭子さんが少し慌てるように浴衣を直しながら苦笑しています。
熟女の色気に当てられました。
「あ、そうですか、えーとすいません あはははは」
少しの間とはいえモロに見えてしまった継母のおっぱい。少し垂れていましたがD?カップくらいの乳房。
大きめ褐色の乳輪、そして乳輪と同色のサクランボくらいの大きさでぴょこんと立っていた乳首が妙に卑猥でした。
「彬さんは男の子だもんねえ」
夕食の時に姉と競い合うようビールを飲んでいた圭子さんは面白い事を見つけたようにからからと笑っていました。

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一人寂しく露天風呂、堅い父が選んできた温泉宿なので混浴も家族風呂もありません。
・・・・・えっちな事は当然できないよな、しかしさっきの圭子さんの胸見て少し勃っちゃたぜぇ・・・
暖まったしやる事もない(戻ってもやる事は無いけど)ので部屋に戻る事にしました。

大浴場から部屋に戻る途中にふるーいゲーム機が並んだゲームコーナーがあります。
と、そこから聞き慣れた声、姉と美鈴ちゃんがぬいぐるみが沢山入っているクレーンゲームで遊んでいました。
なんだかすごく嬉しくなってふたりに駆け寄ります。
「あ おにーさんだぁ、お兄さんもお風呂だったんですか? お姉さんもそこにいますよぉ」
珍しく美鈴ちゃんから声をかけられました。
「うん、ひとり寂しく、ね」
「うふふふ あきくん、ホントはおねーちゃんと一緒にお風呂に入りたかったんでしょ♪」
酔っているであろう姉が大きな声で私と二人だけで睦み合っているの時のような事を言い放ちます。

「あははは そうだねえ、美人姉妹と混浴なんて憧れるなあ はははは」
美鈴ちゃんや居合わせた他の宿泊客の怪訝そうな空気をごまかすが如く笑いながら姉に言葉のボールを返します。
「あきくんってばエッチなんだからぁ うふふふ 美鈴ちゃん、気をつけなきゃだめよ」
姉は私からのメッセージに気がついたのか調子を合わせるように美鈴ちゃんに話しかけます。
「お兄さんってエッチなんですね、彼女さんとそういう事はしてくださいよぉ」
なんか悪者にされたような気が・・・・。

昼間、そして今、久しぶりにゆっくりと眺めた美鈴ちゃんは幼い頃のぽっちゃり感が女性としての柔らかい体付きに変化していました。そして顔つきも圭子さんに似てかなりの美形になりそうな雰囲気が漂っています。(ちょっとキツメな目元もそっくり)

「あきくん知ってる?美鈴ちゃんってあきくんの事かっこいいって言っているんだよ」
「もーお姉さん、酔っぱらっているんだから」
少し頬を赤らめて姉に文句を言う美鈴ちゃん、でも本当にそう思っているのならば今まで私に対するの態度は解せない。
「あはは 美鈴ちゃん・・・・・ そんな事言ったって俺の事避けているじゃん?」

姉と美鈴ちゃんは顔を見合わせて笑っています。
「あのね、美鈴ちゃんついこの前まで彼氏いたんだって、で そのめちゃくちゃヤキモチ焼きの彼氏は美鈴ちゃんが他の男の子の話をするとすっごい不機嫌になったんだって、だから他の男の人と話をしないようしていたそうですw」
・・・・・ストーカー予備軍かDV予備軍みたいな元彼だな。
姉に代わって美鈴ちゃんが話を続けます。
「お兄さんや男の友達のことをちょおっと話しただけであたしのことを怒鳴るんだ、年上のくせに心が狭いのだもん、ほかにも色々むかついていたのでこの前別れましたぁ」

なんかすごく晴れ晴れした気分になりました。そしてようやく美鈴ちゃんとの壁が無くなったような気がしました。
・・・・・これは旅行に連れてきてもらった父さんに感謝しなきゃいけないな

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部屋に戻ると父は明かりをつけたままがーがーと眠っていました。
まだ眠くない私は100円玉をテレビに入れます。田舎だけあってまとも受信できるチャンネルが3つくらいしかありません。まあしょうがないかとザッピングしながら適当にテレビを見ていました。
ぴろろろ ぴろろろ
1時間以上かけて1本目の缶ビールを飲み干した時に内線が鳴りました。
『あっ あきくん やっぱ起きてた? もう一回お風呂行かない?』
『いいけど? 美鈴ちゃんや圭子さんは?』
『圭子さんと一緒に美鈴ちゃんにワイン飲ませたらころっと あははは 圭子さんもさっき寝ちゃったし 一人で暇なの』

二人で静かに部屋を抜け出して大浴場に並んで歩いていきます。
姉は速度が遅いエレベーターに乗るとじっと私の瞳を凝視しました。
多分唇に呼ばれたはずなので軽くキスをします。
「あきくん、お風呂一緒に入れなくてホント残念ね♪」

30分後、大浴場出口で待ち合わせ。
色気を感じる姉とキスをしたせいで一週間以上性交していない私は姉とセックスしたくてたまらなくなってしまいました。
湯船に浸かりつつ私はどこかエッチできるような場所がないかと考えます。
当たり前ですがどっちの部屋も駄目。漫画やドラマだったら旅館従業員の来ないようなリネン室や布団置き場とかでエッチするんでしょうが入念な下調べでもしておかないとそんな場所は見つけられっこない。それにお風呂近くのトイレは音響きすぎ、すぐにばれます。そして今は冬、こんな寒い地域で野外でなんて絶対無理。
野外・・・・・、閃きました。車です、駐車場に置いてあるワンボックスカーです。

速攻でお風呂から上がり忍び足で自室から車のキーを拝借してきます。運がいい事に私たちの車は駐車場の端で目立たないところに駐まっていました。
玄関のフロントはこの時間呼ばないと誰も出ていません。弾けるように車に行きエンジンをかけ暖気しておきます。

30分後、姉がほっぺたを真っ赤にして出てきました。
「あら あきくん早いのね、なんか寒そうだけどだいぶ待った?」
「姉さん、えっちしよっ」
姉の耳元で囁きます。
「うふふふ したいのぉ? ・・・・だけど今は無理でしょ場所ないし うちに帰ってから、ね」
姉もその気は少しあったようです。私に微笑みながら囁き返しました。
「姉さん、車の中でなら出来る」

姉の手を掴んでぐいっと引っ張って玄関に連れて行きます。
「えっ」と驚きつつも姉は手を引かれるままついてきます。ふたりこそこそと車に行きました。

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車中はさっきよりは暖かくなっていましたが車体が充分に冷たくなっていたせいか底冷えしています。
2列目の座席を目一杯まで倒すと3列目と合わせて結構な広さになりました。その上に姉をぐっと抱きしめながら押し倒します。
覆い被さるように姉と倒れ込むと一緒にサスペンションがバウンドします。不思議な感じ。

貪るように姉の口腔に舌を突っ込んで姉のにゅるにゅるした舌を絡ませるように愛撫しました。
駐車場の真ん中にある外灯から弱い白い光が入り込んでいるだけの暗い車中、私と姉自身の唾液で顎のあたりまでテカらせている姉が薄らぼんやりと見えます。
「っく ふぅふぁー あきくん苦しかった・・・でも気持ちイイね」
甘える恋人のように呟く姉は可愛い。

キスをしながら浴衣の隙間に手を突っ込んで乳首をこね回していた私はもう興奮しまくりで勝手にペニスが暴発しそうです。
「ねえさあん もう入れていい?」
私は切羽詰まったようにお願いしました。
「あきくん、ゴムあるの?」
「無い、マズイかな?」
「うーん 一応大丈夫な日だとは思うけどあきくんの今濃いんじゃない?えーとじゃあまずお口でしてあげる♪」
姉は膝立ちしている私を押し倒しながら覆い被さってきました。また車がグラグラと揺れます。

姉は私の浴衣の足下をずらすと器用にトランクスからペニスを抜き出して濃厚なフェラチオを始めました。
姉の頭が上下するたびにリンスの甘い匂いがする少し湿った髪がさわさわと私の太腿をくすぐります。
姉は肉棒のカリと幹の境目をワザと引っ掛けるように熱い唇を通過させます、その度に背筋にゾクゾクするような快感が走ります。
そして幹の根元を姉の柔らかい右手がニギニギと締めては緩めを繰り返しています、左手は玉袋を優しくこねています。

もう駄目です。
「っく あぁ ねええさん でっるうう!」
びゅう びゅう びゅる     びゅう びゅ   び びゅ
貯まっていた粘っこい精液を姉の口の中に噴き上げました。あの寒気がする絶頂感に私は痺れます。

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爆発が収まりつつある肉棒に対し姉は吸い込むようなフェラを続けてくれました。
くすぐったい快感に私お尻が勝手にびっくんびっくんしてします。
射精が一段落つくと姉は苦しそうに精液を飲み込みます。薄暗い車中でも半泣きになっている瞳が判りました。
瞳を合わせられてもさすがにこの状態でディープキスは出来ません(姉に言わせるとそれが不満らしい)。

今度は私が姉を気持ちよくする番?です。体勢を入れ替えて姉を下にします。
浴衣の股の間へ頭を突っ込みます。勢いよくショーツを下ろし片足だけ抜きます。
そうしてからビショビショのヴァギナへ舌を這わせました。既に姉の肉芽は充血し勃起しています。
割れ目から渾々と染み出る姉味愛液を掬いながらクリトリスをベロベロと舐め散らかしました。

「あんんんん ひゃ はぁああん! もう いい゛ イク前、にいれてええ んんんん!」
姉はさっきまでのフェラチオで十二分に興奮していたようです、今にも絶頂に達しそう。
そんな姉を焦らすように舌のスピードと圧力を弱めます。
ソフトクリームを舐めるように優しくクリトリスを愛撫します、そして時々舌を少し尖らせて愛液が溢れているヴァギナに
突っ込みゆっくりと前後動させたりします。姉は多分蛇の生殺し状態になっていたハズ。

「ふぁん イ キたい 逝きたい ねえ ひゃあ あきっくん! イかせて いれてええ っくぅん」
姉が私の頭を押さえつけながら哀願してきます。姉をイカせまくるのも楽しいですがこうやって虐めるのはすっごく楽しい。
「じゃあそろそろいれよっかなぁ くくく」
口での愛撫から指での愛撫に切り替えました。

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シートの形状のため不自由な態勢になりつつ姉にのし掛かかるような体勢になりました。
そして左手の中指でクリトリスに振動をかけます。ぷくう クリトリスが大きくなってくる感触があります。
クリトリスの勃起に比例して姉の喘ぎ声が高くなります。
「ふふふふ 姉さん、イキそうだろ・・・・・・でも もうちょっと焦らそうかなぁ はははは」
冷酷に笑いながらその愛撫振動を止めました。

「ぅえっ あきくぅん あの お願い ほしいよ・・・お願い入れて 入れて ください・・・・ねえイカせて く ださい・・・」
普段と違って性的興奮している時に虐めるとマゾっ気を思いっきり出す姉が愛おしくて堪りません。

にちゃにちゃにちゃ  愛液のヌメリを使ってワザと音が出るようにクリトリスを弾きたてます。
「あっ っくうう もうだめ! っくううううう んんんん!!ひゃ っくうううう!いっくうう!んんん!」
半分イキかけの姉にお腹につくほど勃起したペニスを挿入しました、と同時に怒濤のピストン運動。
「ぎゃっやぁ! ひゃい゛い ぐうがっが い゛ ああ゛ んーんん!ひゅああ゛ん! ぐいっくう!!んんん! う゛っくううん!」
どこか壊れたかのような声をあげつつギュっと膣中を締めつけて絶頂に達する姉。

今度は荒い息をつく姉の脚を持ち上げ私の肩にのせ、狭い座席の上で びたん びたん と腰を打ち付けます。
その前後動に少し遅れて車がふわふわと上下斜めに揺れます。
なんか車酔いしそうな振動、しかし姉はそれどころではない喘ぎ声をあげ続けていました。
イキやすい体質の姉は何度も絶頂に達しています、その度に締め付けられる私のペニス。

私達はいつの間にか正常位のような体位になっています。(変形正常位かな)
姉は脚を私の腰に巻き付けて下から私の腰の動きに呼応するように蠢いていました。
だんだん私も余裕が無くなってきます。快感と興奮のため私の動きも速くなります。

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そんなとき私の背中に爪痕を付けていた姉の手、腕が私の首に巻き付いてきました。
そしてぐいっと頭を引っ張られました。組み敷かれた姉が情熱的に舌を絡めてきます。
アルコールの匂いと少し精液の匂いが残っている姉の口腔ですが興奮している私も応じるように姉の唾液を飲み込み
ます。そして姉の舌先を吸い込みいたぶるように啄みます。
不自由な唇から呻くような絶頂の吐息を私の口の中に送り込む姉。私も一杯一杯です。
上半身を離してL字のような体位になります。そして掴む場所を探している姉の指を私の指に絡ませました。
・・・射精限界、細かく超高速で腰を振ります。

「ねえさん く! あ、でる いっくっぞ!」
「ひゃああ゛ あ あき!っいっきゃぅ ーんん!ぐあ゛い゛っくぅう んんん! ーくううう゛ あああ゛ だめんっひゃんん!!」
車外まで漏れているであろう姉の嬌声を聞きながら爆発する快感。
びゅ びゅる びゅる 
「ああっく!また っだっめ!! っまた あくんん っくうう!い゛ひゃ い゛っぐぅう! あ゛だっめっー きゅんんーんん!!」
射精に合わせて立て続けに絶頂に達しぎゅううっと締め付けている膣をこじ開けるように精液を噴出しました。

狭い座席の上で二人抱きしめあいながら はぁー はぁー と大きく荒い息をついています。
車中には車用芳香剤の他に性交をした時のあの厭らしい匂いが漂っています。
「姉さん、気持ちよかったよ・・・・じゃあ、抜く よ」
「ふぁ くーぅ ひゃん あっ いや!」

姉のはだけた浴衣、そのお尻の辺りは愛液でべっちょり、そこへさっき打ち込んだ精液が溢れ出て滴って更にぐっちょり。
姉は慌てて自分の脚に引っかかっているショーツでその性的異臭を放つジェル状溶液を拭っています。
運良く座面には染み込まなかったようです。
「あーあ 着替なきゃ駄目 もう!あきくんってば・・・・」
ちょっと怒っているような口調。
「んーと 私たちの部屋には人数分しか浴衣無かったっけ・・・あきくんの部屋に浴衣余っていない?」
「そういや一着残っていたような気がする、ダッシュで取りに行ってくる!」

全速で部屋に行き浴衣を持って車に戻ります。
「ねえあきくん 浴衣はいいんだけどさ、私パンツ無しで部屋に戻らなくちゃ行けないんじゃない?」
さっきから姉は少しむっとした表情をしています。

しゅんとした私は「ゴメン」と謝りながらうつむきかげん。すると姉は私の頭を優しく撫でてくれました。そして軽くキス。
「しょうがない子ねえ もう ふふふ」

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二人とも躰の芯は熱くなっていましたが体そのものは冷たくなっていました。
もう一度大浴場に行きました。今度こそ30分後に待ち合わせ、暖まってから二人手を繋いで部屋に戻ります。
エレベーター内で姉の浴衣をずらして股間に指を入れました。軽くクリトリス付近を嬲るとすぐに濡れてきました。
「姉さん、ノーパンで興奮しているんじゃね?」 
「もー あきくん! またしたくなるから止めなさい」
「やっぱ姉さんってMだなあ じゃあさ うちに帰ったらラブホいこうぜ♪」
「・・・・・うん」
今さら照れている姉、二回放出したばかりのペニスは既に勃ってしまっていました。
カワイイ姉、これからも私だけの姉だと思っていました。

ちなみに後で聞いた話ですが姉が部屋に戻ると美鈴ちゃんが起きていたそうです。
ノーパンでいる事に気がつかれないように新しいショーツを出すのには苦労したそうです。
そして二人でお風呂に行っていたという話をしたら
「こんなに遅くに?」
と私たち姉弟、仲が良すぎるのを不審がっていたそうです。

危ない危ない・・・・。

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きっかけのあの日

朝、着替え途中みたいな中途半端な服装の姉が私をたたき起こします。
「あきくん テレビ テレビ! 大変な事が起きたの」 
昨日の久しぶり?のえっちのせいでぼーとしている私、自分の部屋のテレビをつけます。
驚愕の映像が画面に映し出されています。信じられない光景、落ち着きのないアナウンサー。目が覚めました。

「姉さん なにこれ? まじかよ ・・・あっ 大阪の爺ちゃんンち 大丈夫か!電話してみろよ!」
「さっきから電話しているけど全然つながらないの、なんか向こうの方回線がパンクしてるってテレビで言っていた、
伯母さんもさっきからあっちの知り合いの電話してるけど全然ダメ、繋がらないって」

しばらくしてから大阪の大叔父の家と連絡が取れました。タンスや棚が倒れたり壊れたりしたそうです。
そして大叔父が足に怪我をしたので大事を取って入院になっているとの事。
向こうが落ち着いた頃を見計らってお見舞いに行く事にしました。

翌月の週末
伯母や父は既にお見舞いに行っていたので残った私たち姉弟と武志さんたち兄妹でお見舞いに行く事になりました。
しかし直前になって私は期末試験絡みで行く事が出来なくなりました。
次週に延期してと姉に言ったのですが姉と武志さんは次週は都合が悪いとの事。
というわけで姉と武志さん、ゆうちゃんの3人で大阪に行きます。恐ろしく不安な私、だけど無力です。

日曜日
小林からコピーさせてもらった過去問を一生懸命暗記していた夜遅くに姉は帰ってきました。
そしてどこか恐る恐るって感じで私の部屋に入ってきました。大きく息を吸ってから開口一番、
「あきくん、あのね・・・私、武志さんと付き合う事にしたの、ごめんね・・・・」
恐怖の告白、想像もしたくなかった出来事が現実になりました。
「ゆうちゃんも納得してくれたし、武志さんの事がヤッパリ気になるから付き合ってみようと思ったの・・・・」
大叔父の家で3人で話し合った結果のようです。

・・・・・何が何でも一緒に行くべきだった・・・・・
自責の念が渦巻きます。
この後の姉とのやりとりはあんまり憶えていないというか思い出したくありません。
子供みたいに駄々をこね、痴話げんかのようなやりとりをしたハズです。

女々しい私はそれからしばらくの間、姉と顔を合わせてもシカトをするような生活を送るようになりました。

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美鈴ちゃんは第一志望のあの女子高に進学、カワイイというよりも美人っていう雰囲気になってきた彼女はきっともてる
ようになる事でしょう。
大叔父は退院しましたが足腰が弱ってしまい車イス生活になってしまいました。以来、我が家に来ることはありませんでした。

姉と武志さんの関係は順調なようです。
さすがに最近は姉を無視するような事はしませんが、なんていうかお互いに(特に私が)壁を作っているような感じです。
伯母さんに「今まで仲が良かったのにどうしたの、ケンカしたのかい?さっさとあやまりな」といわれる位の関係です。
姉は私にとってクラスメートよりも遠い存在になってしまいました。

その私は大学4年生、少し厳しいとの噂がある某教授の研究室に入りました(その為バイトも辞めた)。
小林とマヤさんは仲良く私とは別の某研究室に入りました。この二人は付き合っているようです。

GW直前の週末、小林に相談があるから私の家に行ってもいいか?と電話がありました。
伯母は仕事、姉はデートで留守なので騒いで酒盛りしても無問題だろうとOKします。
夜、小林の好きなユーロビートをガンガン流しながらダラダラと部屋で酒を飲みました(小林の車の中はいつもユーロビート)。
だいぶ時間がたって二人できあがってから奴は本題に入りました。
「なあ あきら、お前初めての時どうだった?俺さマヤと連休旅行に行くんだ 一発決めようと思うけど自信が無くてよぅ」
・・・・・やっぱそっちの話かよ 初めて はじめて か・・・・・姉さん・・・・・
「あきら、お前さぁ 初体験早かったらしいし けっこうやりまくっているだろ?やっぱ早漏だと きらわれっかな・・・」

中3で姉とセックスした、なんて言えないし中途半端に嘘を混ぜると絶対ボロが出る。
こういう話が出た場合いろいろ突っ込まれるとマズイので公式?には高校入学直前に中学の時の同級生と初体験をした、
っていう事にしてあります。つまり姉との事は一切無かった事にしています。

「こらっ どこからやりまくっているなんて聞いたんだよ、フツウだよ普通 それに最近全然してねえってば むしろ溜まって
いるわ・・・ ん? あれ、お前まだマヤさんとしてなかったのか?」
「なんか こう どう切り出したらいいのか判らなくてな」
えげつないスルーパスやサイドチェンジを繰り出すOMFとは思えない発言。
・・・・・童貞ってヤッパリ自信がないんだな、俺は姉さんに感謝しなきゃいけないか?

「両想いで付き合っているんだろ まあ あれだ 正直にセックスしたい、初めてだって言うんだな、変に隠したりするよりも
よっぽどましだぜ どうせ向こうは処女じゃないんだろ?見栄張ってもばれるぜ」
「うーん、聞いた事はないけど多分バージンって事はないと思う・・・・」
そのあとはぐだぐだ、エロ話をして私の秘蔵アダルトビデオを見て感想発表。
小林に言わせると私の性的嗜好はかなりマニアックという事らしい(たしかに3PモノやライトSM、レズモノが多かったけど)。
そして完全に酔っぱらってアホ話してゲラゲラ笑ってそのまま雑魚寝。

その日、姉は留守のはずでした。
なので翌日のお昼にすっぴん姉とキッチンで鉢合わせしたときはものすごく驚きました。
小林は姉のファン?なので喜んでいましたが・・・。

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初夏
「今日ね、武志さんから 結婚しようって正式にプロポーズされたの、でね私、、『ハイ』って 答えてきた・・・」

最近の姉のまったりとした雰囲気、会話の節々から読み取れる違和感。美鈴ちゃん経由で聞く姉と武志さんの話。
薄々と近いうちにそんな日が来るな、と感じていたので驚きはありませんでした。
電撃的な展開ともいえますが元々付き合いが長かったからお互いの事は良くわかっていたんでしょう。
(姉のボーリングの師匠は武志さんですし)

ただ悲しく、ただ寂しく、ただ悔しくそして少しの慶び。私は馬鹿みたいな表情を見られないように姉に背を向けて
「姉さん、良かったね」
少し震えている声で応じました。
姉は後から私の背中に頬を押しつけてぎゅっと抱きしめてくれました。
哀しいけれど久しぶりのスキンシップでした。

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いよいよお姉さん結婚ですか。。。
彬さんの複雑な心境が感じられますね。

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この年、夏休みも全国的に自粛ムード。そんな中、小林&マヤさんバカップルは南の島へ旅行に行っていました。
小林はこの夏休みのマヤさんとの旅行がきっかけで結婚を考え始めたそうです。
(4年後に本当にこのふたりは結婚します、私がキューピット役?だったらしい)

何かと忙しい大学の研究室、教授に気に入られた?私は夏休み中も週に5,6日大学に行っていました。
逃げている私は姉とさらに余所余所しい付き合いになっています。悲しいかな私自身それに馴れてきていました。
・・・・こうやって姉離れしていかなきゃいけないんだよな
変な決意をしながら心の芯がない喪失感の日々を過ごしていきました。

夏休み終わりがけ
私は教授に勧められていた東京の(小さな、なんていったら怒られるな)会社に家族みんなに黙って面接にいきました。

そしてしばらくしてから内定の書留が届きました。

すぐに伯母に報告しました。伯母は「よかったよ」と安堵した表情をしていました。
夕方、仕事から帰ってきた姉に内定通知を見せました。その時の姉の様子は未だに忘れる事は出来ません。
頬を朱にして可愛い顔を醜くゆがめながら小さく
「お めで と  ・・・・・バカ あきら・・・」
と言ってから2階の自室に駆け上がりそのまま篭もってしまいました。伯母は怪訝な表情をしています。
私は慌てて追いかけて姉の部屋に。入ろうとするとつっかえ棒がしてあって戸が開きません。力ずくで開けようとすると
「来るな ばか! お姉ちゃんに当てつけてるんでしょ あきらなんてキライだ!勝手に東京いっちゃえ」
と言って拒否られました。
私自身姉離れをしなくては、なんて格好を付けていた事もでもありそのまま姉を放置して伯母が待つ居間に戻りました。

後で振り返ればこのとき無理矢理にでも姉の部屋に入っていけば未来の何かが変わっていたのかもしれません。

「なんか勝手に就職先決めたから怒られちゃったぜ ははは」
伯母に取り繕うような言い訳。優しい目で私を見る伯母は何もかも知っているのかもしれない、なんてちょっと思いました。

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残暑、秋晴れ吉日
武志さんがスーツ姿でやってきました。姉もスーツ姿です。
伯母、父、継母の圭子さん、伸江おばさん、私、ゆうちゃん、美鈴ちゃん。我が家のお座敷に集まります。

姉と武志さんは正式に婚約、そして来春結婚式をする事に決まりました。
ただ親戚同士の結婚なのでちょっとだけ伯母さんと父が反対しました。
しかし当人同士の決意が固いと見るとあっさりOKしていました。
結婚後、姉と武志さんはこの家に住む事にするそうです(一応本家ですから跡取りということらしい)。
すごく近い仲なので結納みたいな事は省略、仲人は一番上の伯父さんに頼もうって話になりました。

姉離れを決め込んでいる私は心中どす黒くなっていましたが表面上は祝福しました。
ちなみにゆうちゃんは少し悲しそうにうつむいてずっと黙って座っていました。(反対はしなかった)。
親戚衆に連絡するとみんな冷静だった模様。特にどこからも異論が出なかったのは意外でした。

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スポーツの秋
サッカー同好会のみんなでJリーグ観戦予定なんて思っていましたがちょうどJリーグバブル期、
なかなかチケットが手に入らず結局小林達やその他数人だけで見に行く事に(相変わらずバカップル小林)。

試合後の人混みに疲れて皆と飲みにも行かず家に帰ってきてシャワーを浴びたらそのまま寝てしまいました。

深夜、寝苦しくて目を覚ますと柔らかい感触。
ベッドにノーブラTシャツパンツだけの半裸姉がいます。肌触りの良い太腿が私の脚に接触しています。
「え あ ねえさん? あれ・・・なんで?」
姉は私を抱きしめるようにしています。未だ少女のような雰囲気を残している姉の顔が至近距離。
「・・・うん ねえ あきくん やっぱり私の事キライ?」
頭の中は混乱中、なんで姉がここにいるのか、姉が何を言っているかイマイチ理解できていません。
ただ寝惚けている私も「キライ?」という言葉だけには反応します。
「姉さんの事キライなわけないよ・・・・」

その当時の姉はマリッジブルーってヤツだったのでしょう。姉は精神的にすごく不安定で日々の機嫌の落差が大きかった。
うちには母がいないから結婚に対する寄る辺のない心を相談出来る相手がいなかったせいかもしれません。
(伯母じゃあ時代が違いすぎるし継母の圭子さんには相談しにくかった事でしょう)

「やっぱりあきくんも 好き なの・・・あきくんとちゃんと話が出来ないの辛い・・・あきくんが冷たいのが悲しいよ、、、」
「・・・・私、ずるいでしょ うふふふ」
空疎に笑う姉、たしかに武志さんと結婚することまで決まっているのに私を誘うような卑怯な事を言っています。
場合によっては婚約破棄の原因にすらなるような事をしれっと言い放つ姉、但し言っている事の意味は何となく判ります。
・・・・・俺が姉さんとさゆりと二股状態になっている時、姉さんはこんなふうに感じていたのかな?

「あきくん、勝手に東京行き決めちゃうのはひどいよ!、私の事はどうでもいいの?お姉ちゃんがいない方がいいの?」
論点が定まらない姉ですが鈍感の私でも姉に愛されている事だけははっきりと意識できます。
・・・・・・
「じゃあ姉さん 昔みたいに家にいる時だけの彼女になる?」
口が勝手に動いていました。やましい心中を暴露してしまいます。
・・・・・・うわ、俺もすげー非道い事言っている、武志さんごめん、姉さん結婚止めるなんていうことになったら・・・・・
「うん」
薄暗い部屋の中でほころぶ姉。多分私の方は しまった って表情をしていたと思います。

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「嬉しい・・・・武志さんもそれでいいんだって、あきくんとの事を相談したら そうすればいい、って言われたんだ」
意外な、というか驚くべき答えが返ってきました。
「??あん??? 姉さん、 武志さんとはさ 本当に上手くいっているんだよね?」
「うん、何でも相談できるくらいね・・・・」
私に鞍替えっていう感じではありませんでした。姉は嘘は言っていないようです。

・・・・・自分の婚約者の弟と二股OKって、武志さん嫉妬とか、むかついたりしないのかよ?ってそれよりも異常な話だよなぁ
その当時、武志さんが何を考えているのか全くわかりませんでした。

「武志さんってヘンタイ?」
思わず訊いてしまいました。
「多分・・・・あきくんと同じね♪」
と姉は妖しげな笑顔で答えました。

ベッドの上で久しぶりに姉と二人、しかもちょっと顔を動かせばキスが出来るくらいの位置関係。
綾子姉匂と柔らかい女の躰、話の流れも含めムラムラしてきました。
「姉さん、武志さんとはセックスしているの?」
「えっ・・・・・うん」
唐突な質問に答えにくそうな姉、その困ったような表情を見ると何故か根掘り葉掘り聞きたくなりました。

「どんな風にするの?武志さん上手?ちんこ大きい?姉さん感じる?」
「えーなに?彼女になるとそんなことまで話さなきゃダメなの?」
私は姉の瞳をじっと見据えます。コロコロした笑いが少し混ざっているような声色の姉、こういう時は嫌がっていない時。
「姉さんは武志さん公認?で俺の彼女なんだろ、なんかスゲー聞きたくなったからセックスの事 話せよ♪」
姉の首筋と髪を優しく指先で撫でて鳥肌を立たせながら軽い感じで命令しました。
私に凝視され姉はモジモジ、蛇に睨まれた蛙状態。

「武志さんは エッチは あきくんよりは巧くないよ、でもおちんちんは・・あきくんのよりも長いかな?すごく感じるよ・・・」
その後、愛撫の様子とかバックが好きとか性交の詳しい様子を聞きだします。嫉妬混じりながら異様な興奮。
「でもちょっと早く終わっちゃう時もあるかな・・・やっぱ気持ちいいのはあきくんのほう、だと思う」
姉は曖昧な表情で話を続けます。
「えーと何度も出来るのはうちの家系なの?あきくんと武志さん以外ですぐに2度目が出来た人はいないわ」
・・・・・・・
「じゃあさ、俺としたいってのは結局気持ちよくなりたいってだけってことじゃね?単純に弟とのセックスの味が忘れられないって、
姉さんはセックス好きな淫乱ってことか エロ綾子・・・ 姉さんだってヘンタイだよ ふふふふ」
半笑いで姉を罵ります。
「ばか うるさい!・・・・あっと ごめんなさい あきくんゴメンね バカなの私よね、さっきの事忘れて、部屋に戻る ね」
元々精神的に不安定でさらに私に虐められて何となくMモード中なので意味不明な感情が湧き上がっていたようです。
泣きそうな姉は起き上がって部屋に戻ろうとしました。

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下から姉にしがみついて両手刈り気味に引き倒します。姉が上で私が下、両腕で姉の上半身をロックします。
「姉さん、姉さんが変態でも二股でも俺は構わない、ずうっと前から好きなんだ」
私の一貫性の無い態度と会話で姉が混乱しています。
「なんだか姉さん見てると苛めたくなっちゃうんだ、つまり俺もヘンタイ仲間ってこと、だから・・」
姉と久しぶりの口吻。
あとはなし崩し。

久しぶりのエッチです。
なにか無我夢中での愛撫。姉の愛液を久しぶりに味わいます。この味は忘れていません。
姉は私の舌で錯乱するかのごとく全身をピクンピクンしています。

「だめえ あきらあ いっくううう んん!! っくうああ いいくぅんっくうう! だめえ イック んんんん!!」
お尻を持ち上げ私の口にクリトリスからヴァギナまで押しつけてぶるぶると下半身を震えさせます。
絶頂の声に合わせて白っぽい愛液がどろどろと湧き出してきます。
それを啜り上げると少し茶色がかった髪を激しく振り乱しながら連続で絶頂に達する綾子姉さん。

姉を四つん這いにさせます。そしてパンパンに勃起しているペニスを武志さんに対抗するように後ろから挿入しました。
久しぶりの快楽のあまり激しく腰を振りました。姉は枕を咬みながら曇った喘ぎ声あげ続けています。
姉は苛められ、そして久しぶりの近親相姦で興奮しまくりです。
絶頂直前の膣はペニスをぎゅっとぞうきんを絞るような締め付けを行います。
「ひゃゃああ゛ あ゛きくぅん いい゛っきゃうよ んんんん! イック ぐう゛んん いやぁっくうんん! んんんんん!」
姉は自分自身で枕を顔に押しつけながら絶頂に達します。
私はヤバイと思いながらペニスを引き抜いて激しく上下に揺れている姉の背中へ精液をぶっかけました。

「・・・・・中 でも 良かったのに・・・・」
「安全日だった?」
「ううん」
首を横に振りながら姉がいたずらっ子のように笑っていました。そして
「うふふふ ね、あきくん たまっているんでしょ♪ もう一回する?」

納得ずくの二股生活が復活しました。
しかしそれは長くは続かないこともわかっていました。

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『武志さんってあきくんによく似ているよ』
姉がよく言っていた台詞です。
『全然似てねーよ』
私はいつもこう切り返していました。

暫くしてわかった事ですが武志さんのあの爽やかで話し上手な雰囲気は作り物(演技)だったようです。
武志さんの本当の素顔は暗めで依存心が強く寂しがり屋でナイーブ、表面と全然違う。
人付き合いを深くしなくてもいいように仮面をずっと被っていたようです。
姉はだいぶ前から本当の武志さんに気づいていたそうです。
母性本能強い姉はだからこそ付き合おうと思ったのかもしれません。

歳月人を待たず。
クリスマス、お正月と姉がほとんど家にいないイベントが通過しました。(当然バレンタインも居なかった)
イベントの合間を埋めるだけの私と姉の睦み事、お互い明るく振る舞う事が暗黙の了解になっていました。

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2月
伯母はあのマンションに引っ越して伸江おばさんと暮らす事となりました。姉達新婚さんに気を使ったのでしょう。
さすが伯母は経営者だけあって即断即決、段取り早い。
半月もしないうちに動物が描かれたトラックが横付けされ伯母の荷物が積まれていきました。
しばらくの間この家は私達姉弟の二人だけで暮らす事となります。
といっても姉は結婚しても暫くは仕事を続ける事になっています。結局姉とふたりきりの時間は今までのように夜朝だけ。
但し精神的にはすごく密着できるような気になりました。

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「もうすぐこんな関係も終わりだな」
私はベッドの中の姉にこう語りかける事が多くなっています。そしていつも同じ答えが返ってくる事も知っています。
「うん、でも結婚したら終わりなのは   寂しいよね・・・・」

『姉が結婚したら近親相姦は止める』二人で何回も何回も話し合って決めたことです。

姉もこんな関係を終わりにしようとしていたハズですが何となく未練があるようにも感じます。
私もあえて口に出して訊くのは私自身にも多分に未練があったからだったはずです。

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あと少しだけの関係、なんて思うと余計に激しいエッチになってしまいます。

目隠しをさせた姉を椅子に縛ってバイブ(ディルドゥ)で失神するまで突きまくる
朝、仕事に行く前の綺麗な姉にフェラで起こしてもらってそのまま精液を飲ませる
激しい性交のままいわゆる顔射
姉の口と手を足を縛って指やクンニで連続10回絶頂

やってみたい事を色々としてみました。姉を狂わせたいのか私が狂っていたのかは定かではありません。
もしかしたら嫌な行為もあったかもしれませんがその時の姉は全てを受け入れてくれました。

月末、
来週には結婚式。土曜日は衣装合わせと最後の打ち合わせ、だからなのか姉は前日の金曜日有休を取っていました。
その金曜日の朝も気がつけば10時過ぎ
「姉さん朝だぞ、もう10時過ぎ!、いつまで寝てるんだよ、今日は部屋の片付けするんだろ?」
私の横で寝ている姉の体を揺すります。
「うーん ねむーい  もう10時なのお? まったく あきくんが昨日苛めるからいけないんじゃない・・・・」
確かに昨日は姉の手足を縛って連続で10回も逝かせそのあと梱包物のように転がせて2回交尾。
姉は苦しそうな悦声で何度も「もうやめて、死んじゃうよぅ 助けてぇ」って喘ぎ続けていました。
ベッドの中にいる姉の気怠そうな表情を見ると昨晩の藻掻き苦しみながらイキまくっていた痴態が思い出されます。
朝勃ちだけではないペニスの熱さが下半身から湧き上がってきました。

「あー あきくん おちんちんおっきくなってる♪ おねーちゃんとまたしたくなったんでしょ」
姉がジャージを突き上げている勃起ペニスに気がついて笑っています。
「ん あ これは朝勃ちだって、それより片付けだろ 起きなきゃ」
偶に積極的な事がある姉、ぐいっと私の腕を引きます。
「きょうはおねーちゃんまるまる一日休みだから、あきくん遠慮しなくていいよ 昨日みたいなのキライじゃないし・・・・」
「姉さんって やっぱマゾだよ、これから武志さんも大変だろうなあ」
姉は一瞬困ったような顔をしてから
「じゃあその時はあきくん・・・・えーと   また相手してよ」
なぜか無表情で私を見る姉。
「ダメ、それは無しにしようって決めたじゃん、俺だって・・・いやダメ・・・・ダメなの!」
姉も私も未練たらたら、でも姉弟相姦は止めなきゃいけないってことだけは良くわかっていました。
「・・・起きるね」
姉は一瞬寂しそうな顔をしてから着替えるため自室へ戻っていきました。

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夕方までふたり仲良く姉の部屋の片付けと居間の模様替え。ソファーの移動やTVラックの運搬とか力仕事は全部私がしました。
「まあ何となくこんなモンだろ、姉さんこんなカンジでいい?」
居間の新レイアウトは力仕事係の私が決めました。
「うん、なかなか  いいよ バッチリ ・・・さて、と 夕飯の用意するね」
姉はシンプルなデザインのエプロンを着けると台所に行きました。別に手伝うわけではないのですが私も台所についていきます。
楽しげに料理の準備をする姉を私は椅子に座って眺めていました。

「やっぱ あきくんはセンスいいよ、ほら中学ン時・・・や・・・のポスターで賞取ったくらいだもんね」
私が既に忘れかけていた話を事も無げに思い出してくれる姉。
「ああ そういえばそんな事もあったっけ、そーんな昔の事良く覚えてるね」
「だって、あきくんが賞状もらってきたの見て私もすごく嬉しかったんだもん♪」
振り返りながらニコッと笑う姉は可愛いの一言です。

・・・・こんな風に姉さんと一緒にいられるのもあとちょっとなんだよなあ

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私は中学時代の初体験の事を少し思い出してしまいました。なにか全身が熱くなります。
するとタイトなジーンズに強調された姉のぷりぷりしたお尻が誘っているように見えてきてしまいます。
静かに姉のうしろに立ちました。姉の体臭を吸うと更に更に欲情してしまいます。
「姉さん、あのさ、したくなっちゃった♪」
姉は後方至近距離に来ていた私に全く気がついていなかったらしく体を跳ねさせて驚いていました。
「ええっ! 今はダメだよ、これからゴハン作るんだから ね」
姉はそう言いつつも手を休めています。
「すぐ済むからさ このままやらせて」
めちゃめちゃ我が儘な事を言ってから姉の唇に舌を差し込みます。姉も普通に舌を絡めてきました。
キスをしながら姉のジーンズのホックを外してショーツごと太腿まで下げました。つるんとした健康的なお尻がむき出しになります。
おまんこに指を持って行くとそこは既にぬるんとしていました。軽くクリトリスを嬲ると姉は全身をビクンと揺らします。

「じゃあ入れるね♪」
ジーンズが引っかかって足を少しだけしか広げる事が出来ない姉の臀部を両手でかち割りながらペニスを挿入します。
「ひゅああ あきくん いい!」
「コラ! 姉さん、声出すと父さんの家まで聞こえちゃうからガマンしろよ」
姉にとってかなり難しい要求をしながら私は姉の脇を掴んで立ちバック、前後に激しく腰を振ります。
姉は流しを掴みながら必死に声を押し殺していました。とはいえだんだん絶頂が近くなると声が漏れてきます。
「・・・・・!! くっ ・・・・んん! あ ぃっくぅ・・・・・!!んんん!」
早漏?な姉は私がイク前にもう一回目の絶頂。かまわず私は腰を振ります。
「おあんうん! あきくぅん いんまぁだんめぇえ イマいっているのおお っくううううんんん!」
「姉さん 声!、聞こえちゃうぞ」
私は慌てて動きを止めます。
「ぇ あ ゴメン だってぇ あきくんの気持ちいいからさぁ」
ねっとりとした視線で見返りながら甘えるような声を出す姉、陶酔したエロ顔。
熱い吐息を吐き出しながら姉の方が腰を前後に振っています。内股になりながら震えている膝が高快感値を示しているようです。
「セックスしてアゲルから声ガマンしろよな わかったか?」
「・・・・ハイ」
姉の従順な返事をきいてからおもむろにセックスを再開します。

ぱんぱん
がつがつと腰を踊らせます。
「う、もうだめぇ」快感に酔っている姉の膝が力なく崩れ落ちていきました。
姉は力なく両膝を床につけてお尻を突き出すような格好になってしまいました。
私は足を閉じてる姉にのしかかるような変形バックでラストスパートに入ります。姉は両手で自分の口を塞いでいます。
「っ!!・・・・・んん!・・・・・・・・!!! っだめ い゛ぐ あ゛ んんんん!  んんん!・・・・・・ぃぐぅんん ・・・・・!」
びちゅ びゅるるるる
狭い膣口から流し込ませるように精液をぶち込みました。

ゆっくりとペニスを抜くと姉は私の汚れたその肉棒をお湯で濡らしたタオルで拭ってくれました。
そうしてから姉はドロドロ逆流してくる自分の膣口を拭き取ろうとしたときに玄関が開く音。
「こんばんわー! お姉さんいるー!?」
美鈴ちゃんの元気な声が響いてきました。姉は慌ててショーツとジーンズを引き上げます。
「い゛ うん あの  だ、台所にいるよー!」
思いっきり焦っている声色で返事をしていました。
・・・・・『台所に』なんて言わなくて良いのに。すぐ美鈴ちゃん来ちゃうぞ

「お姉さん、あ、お兄さんも一緒なんだ?いつも仲イイなあ♪ お兄さん、お姉さん結婚しちゃったら寂しくなるね うふふふ」
美鈴ちゃんはニヤニヤしながら台所に入ってきました。
「あ、うきゃ 美鈴ちゃんゴメン、私 ちょっとトイレ行ってくる からっ」
すれ違うように姉は赤面してトイレに走っていきました。
・・・・・あーあ 姉さん、パンツに精液が漏れてきたんだろうなあ ごめんねw
    しかしすごくタイミング良く美鈴ちゃん来たな、エッチばれていないと思うけど(確認はできんな・・・)

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数日後
教員試験に合格している大作と久しぶりにお茶をしにいきました。(こいつはもうすぐ学校のセンセイ!)。
「お前のお姉さん今週末には結婚かあ・・・なあ それで、マジで良かったのか?」
大作は一応心配してくれていました。
「ああ まあ うん 納得できたよ」
「納得ねえ、気持ちってのは案外自分で制御できるモンじゃないからな、まあ愚痴ならいくらでも聞いてやるわ ふははは」
その後も当たり障りの無いように気を使ってくれる大作、親友なんだなと心の中で手を合わせます。

「あれだ、当分お前とも会えないな そのうち、高校ン時の同級会でもやろうぜ、森田や鈴木さんとか呼んでさ」
美佳とは姉がプロポーズされた頃から会っていませんでした。ただいちど酔って電話で苦悩を言いまくった事はありました。
その時彼女に「会おう」と言われたけれど会ってしまうと慰められほだされそうだったのでとりあえず断っていました。

そして姉との最後のエッチは全くいつもと変わらないものでした。
本当に普通、まるで次があるかの如く重なって離れました。そして二人で抱きしめあって眠りにつきました。

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1996年3月
姉と武志さんの結婚式が執り行われました。姉のウエディングドレス姿はホントに、本当に綺麗でした。
誇れるほど美人な姉の武志さんへの優しい微笑み、それは私の知っている綾子姉さんでは無かったような気がしました。
・・・・ああ 姉さんは武志さんのお嫁さんになるんだなぁ
その時はようやく現実感のある踏ん切りがついたような気がしました。

この家から今月末には姉たちと入れ違いに私が出て行きます。会社の方で借りてくれた某私鉄沿線のアパートに引っ越しです。
私は姉達が新婚旅行に出かけているこの1週間で荷造り、週末には引越業者がきてそれを運送する計画になっています。
姉達が出かけた翌日の早朝、さっそく作業を開始しました。
姉と離ればなれになるのは初めての経験です(故郷を離れる事自体が初めてなんですけどね)。
荷物を片付けているとあまりにも鮮烈な姉との日々が思い出されてきて手が止まってしまいます。

「おーい 彬ぁ!来てやったぞぉ!」
ぼーっとしている私を現実に戻すゆうちゃんの声、彼女は間髪を入れずに2階までかけあがってきました。
「さぁて何をすれば良いんだ?指示してよ」
彼女から今日手伝いに来ると連絡されていました。しかしこんな朝早い時間から来るとは思っていなかったので少し驚きました。
「あ、ゆうちゃんありがと。じゃあそこの服、段ボールに入れておいて」
所詮男の荷物です、大した量はありません。荷造り初日の夕方で終了。(2,3日かかると思っていた)
ゆうちゃんが来た事もあり二人でなにかを忘れるようにテキパキと作業したら早く終わりすぎてしまった模様です。

段ボールと家電製品がころがった私の部屋、生活感が無くなりただの物置のよう・・・・。

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「彬は今日からどこで寝るのよ?」
彼女が何でそんな事を聞くかわかりませんでした。
「んー座敷かな? お客さん用の布団があるからそれで寝るよ」
適当に返事をしておきます。

「さて、と 優子『ねえさん』、暗くなったから家まで送っていってあげるよ」
チョットふざけて ねえさん(義姉さん) と呼んでみました。ゆうちゃんは一瞬なんの事か分からないって顔をした後
「ううん、いい、今日はさ コレ持ってきたんだ♪ 『あきくん』一緒に飲もう ね」
ゆうちゃんは姉の口調と声を真似た切り返しをしながら安物のワインボトルを振りかざします。
姉達の結婚式で涙ぐんでいたゆうちゃんはやっぱり淋しかったんだと思います。ヤケ酒かな?。
(親戚衆には優しい妹って勘違いされていたようですが)。

暖房をガンガン効かせて陽気に乾杯。
なんていうか奇妙なくらいはしゃいでいる二人で大暴露話大会。
私は今まで言えなかった胸の内や姉とのエッチを語ってしまいました。そしてゆうちゃんからは爆弾発言。
ゆうちゃんは米国人のクォーター!。伸江おばさんの浮気相手が白人ハーフの日系人?だったそうです。
そして彼女の本当の父親は既に日本にいないそうで会った事はないとも話してくれました。
まるで他人事のように話すゆうちゃんは武志さんへの想いも語ってくれました。

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・・・・・
時が進むにつれ傷を舐めあうような会話になっていきます。
お互い寂しい部分を塞ごうとするとそういうコトに及ぶのは必然かもしれません。
その時初めて年上のゆうちゃんが女の子のように見えました。酔いも手伝って何となくゆうちゃんにキスをする私。
ゆうちゃんもそれを望んでいたのか、ゆうちゃんのほうからギュッと抱きつかれました。ふんわり暖かく包まれます。
お互い自分で服を脱いで下着姿に。

少し大柄な彼女でしたがもんのすごいスタイル。父の言葉を借りるとトランジスターグラマーっていうヤツ。
「すごい・・・すごいキレイだよ ゆうちゃんのカラダ」
ゆうちゃんの半裸を見ておもわず感嘆の声を上げてしまいます。
「前に、あの時に見ただろ!なんかそんなふうに褒められると照れちまうじゃねえかよ」
男言葉で照れ隠しをするゆうちゃんは朱くなっていました。

私は大きなブラを剥ぎ取ってゆうちゃんのその豊満な胸を掴むように揉みます。姉には無い圧倒的なボリューム感。
私の掌から溢れ落ちる張りのある重い肉塊、その感触に酔いつつ夢中でぽにゅぽにゅと揉んでしまいました。
ゆうちゃんも気持ちよいようで盛んに喘ぐ様な吐息をあげます。
私は限界とばかりに覆い被さりました・・・・。

しばらくして私は大きな胸の上に大量の精液を降りかけて一息つこうと大の字で横になりました。

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「アキラぁ ねえ もっとしてよ 私、今日めちゃめちゃにされたい!」 
色白な躰を紅潮させたままで興奮冷めやらぬ彼女がペニスを扱きながらおねだりをします。

姐御風味の雰囲気に美巨乳、艶っぽいハスキーボイス、色白、彫りが深く大人っぽい色気満載な彼女。
こんなエキゾチックなお姉さんが甘えるようにセックスをせがんできます、断れるわけがありません。
「わかった・・・・じゃあ今度はもっと激しくしてやるぜ」
サディスティックな気分になった私はゆうちゃんを後背位の体勢にしてから思いっきりペニスを打ち付けます。
ばん ばん ばん
肉付きの良いばーんとしたお尻に私の下半身が当たります。
私が激しく前後に動くたびに重力に逆らいきれずに垂れている豊満なおっぱいが     
たっぷん たっぷん
と前後に大きく振れています。姉とのセックスでは見る事が出来ない巨乳光景がものすごくエロい。
後ろから覆い被さってその大きな果実を揉みくちゃにしてしまいます。
・・・・・これが巨乳ってやつなんだな スゲー

ゆうちゃんがイキそうになってきます、高速運動するために私は彼女の腰を掴みます。
そして犯し狂わせるよう激しく強く腰を振りました。
「ああ ああん っくあああ あっあっ いい゛ あっくるっ っくああ あああ!!ああん っくううああ あああ!!!」
前にのめり込みながら絶頂に達するゆうちゃん。
紅潮しているお尻だけ持ち上がっています。そのパツパツなお尻をついつい平手で叩いてしまいました。
ぱしーん
思ったよりも大きな音、手の跡に赤くなります。叩いた瞬間に膣がぎゅっと締まりました。
・・・・・面白い・・・・
私はそのままピストン運動を再開、時々お尻を叩きます。ゆうちゃんも嫌がっていないのか文句を言いません。

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再びゆうちゃんの快感の喘ぎ声が半端ない感じになっていきます。
「俺! あっくう!」 下半身が溶けるような快感。
ぱーん ぱしーん  連続でお尻をひっぱたきます。
それに重なるゆうちゃんのハスキーな艶声
「いたーい! デモいい! もっとぉ またくるううう!!っくああ!あ アキラぁ いくう!もっと!い゛あ!!あああ!!」
びゅ びゅ びゅ
スパンキングされ真っ赤になっているお尻の上に白っぽい精液をぶちまけました。
そのままゆうちゃんはうつ伏せに潰れました。

私は優しくお尻をティッシュで拭います。
そしてふたり裸のままうつ伏せで顔だけ向き合わせて寝転がりました。
「アキラぁ・・・アキラ も、 さようならだね。たまには帰ってきなよ」
なんだかしおらしくなったゆうちゃんがキスしてくれました。よく見るとうるうるの瞳になっています。
「うん、そうしたらまたセックスしようか?」
可愛らしさに圧倒されているのを誤魔化すように冗談っぽく言ってみました。
「いいよ♪ ふふふ じゃあ私、明日も明後日も遊びに来る! いいよな?」
予想外の返事、これが私と優子の始まりでした。
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姉達が新婚旅行から帰ってきました。
数日後私は出立(荷物は既に新居に行っている)、というわけで4人でお別れ鍋パーティーを開きました。
「武志さん、姉さんを頼みます 俺ふっきれたから もう・・・・姉さん うん 姉さん幸せになってね・・・」
武志さんは笑っていました。少しホッとしたようにも見えますし、残念そうにも見えます。やっぱり謎な人。
「あきくん・・・・・・」
姉は明らかに寂しそうに、泣きそうになっていましたがその時の私は此で良いはずと思っていました。
こういう時空気が読めるゆうちゃんはあえて会話に参加してきませんでした。

出発日
姉に見送られたらその場でお互いにマジ泣きしそうなんで断っておきました(前日に二人で泣いたけど・・・)。
わざわざ半休をとって見送りに来てくれた優子。
「アキラ またな、夏休みには帰ってきなよ」
優子はそう言うと姉が昔そうしてくれたように優しく私の頭を撫でてくれました。

新年度、姉との全てを吹っ切っての東京生活が始まりました。


そして私が結婚するまで姉との関係は復活する事はありませんでした。