発生日:2002年10月12日?25日

被害者:21歳?29歳の女性4名
或いは自宅に侵入され、或いは買い物帰りに車ごと拉致された被害者たちは
抵抗しないよう覚醒剤を打たれ、そして金を奪われ、身体を陵辱された。
被害者の中にはお腹の中に子どもをやどした妊婦も含まれていた。

犯人 :無職の34歳と37歳の男2名。
金と女欲しさに、大型商業施設の駐車場に車をとめ、隣接する銀行から出てくる
若い女性を双眼鏡で品定めした。女性に狙いを定めると、ナイフで脅して現金を
奪った後に車に監禁。抵抗を抑えるために覚醒剤を注射し、そして犯した。
犯人たちの供述によると、妊婦を狙ったのは出産費用を持っていると思ったから
らしいが、最終的に妊婦の中から21歳という若い妊婦を犠牲者に選んだ犯人たちは、
金以外のものも彼女から奪い取った。
主犯とされた一人は無期懲役。もう一人は懲役18年。

<事件概要>
「お願い乱暴しないで。お腹には赤ちゃんがいるのよ。」
涙を流し懇願する女の上着を、相棒は薄笑いを浮かべながら剥ぎ取るように脱がしていた。
「大人しくしろ、腹の子と一緒に死にたくねぇだろ。」
そう言って、前に突き出した女の腹の前でナイフをユラユラと揺らす相棒。男は女から奪い取った金を数えながら、自分の相棒のそんな行動を眺めていた。相棒のナイフに震え抵抗できない女。相棒は、左手で女の腹にナイフをかざしながら、右手で女のマタニティドレスを捲り上げ、女の太ももや股間に指を這わした。女が妊娠何ヶ月ぐらいなのかは、子どものいない男には分からなかったが、大きく前に突き出した腹と、以外に細く華奢な太もものコントラストは、男にとってもなかなか色っぽいものだった。ましてや、その大きな腹の中には、他人の精子でできた赤ん坊が入っている。他の男の赤ん坊に自分の精子を振りかけるイメージは、男に
何とも言えぬ劣情をかきたてた。ましてや男の相棒は、シャブ中の変体野郎だ。
「嫌、やめて。助けて。」
涙を流し、身を硬くする女の腕をまくると、相棒はバックから注射器を取り出した。
「奥さん、すぐ気持ちよくなるからな。」
「何、何するの。」
「暴れるな怪我するぞ」
逃れようとする女を押さえつけると、相棒は女の腕を注射器で貫いた。覚醒剤だ、薬中ではない男には分からなかったが、少し濃い目を打つのがコツだと、相棒はそう言っていた。その方がショック状態になり大人しくなりやすいらしい。無論、それだけリスクも高いであろうことは男にも想像できた。震える腕に覚醒剤を注入されると、見る見る女の瞳孔が開き、その抵抗が弱まった。それを確かめると、相棒の男は女のマタニティドレスをナイフで胸元から引き裂いた。下着には包まれているが、弾力のある白い肌が現れた。まだ若い女の肌はきめ細かく、そして美しい。それだけではない。子どもを身篭っているためだろうか、適度に肉の付いた女の身体は熟れた果実のような、柔らかさを感じた。
「美味そうな身体だ」
歓声をあげ、女に襲い掛かる相棒の男。相棒は、女の身体を辛うじて守っていたブラジャーとショーツも剥ぎ取り、そして、生まれてくる子どものために大きく実った、女の乳首にしゃぶりついた。
「アッッ、嫌、アウ、やめて」
まるでミミズのように女の白い肌の上を這い回る、相棒の舌。やがて、相棒は、横たわる女の股間に顔をうずめると、その秘部に吸い付いた。
「ヒィッッッ、ダメ、許して」
相棒に両足をがっちりと抱え込まれながら、何とか逃れようと身をくねらす女。しかし、薬のせいだろうか、女の抵抗は弱く、むしろその赤く上気した顔と潤んだ瞳は、女が感じているかのようにさえ男には見えた。
「子どもの命のためだ、大人しく入れさせろよ」
相棒はそう言いながら、自分のズボンを下ろし、汚い尻を男のほうに向けながら、自分の肉棒を取り出した。
「お願い、嫌だ、あなたやめさせて」
ここにはいない自分の旦那に助けを求める女。相棒は、女の儚い願望を打ち砕くかのように、隆起した肉棒で女の股間を刺し貫いた。
「あっう、あっっ」
声にならない声をあげる女の股間に、自分の股間を激しく打ちつける相棒。相棒に股間を突き上げられるたびに、女の乳房と、そして、その大きな腹が激しく前後に揺れた。
「あっっ、あっっ、あなた、ごめんなさい。うっ、許して」
旦那以外の肉棒に犯されていることに涙を流しながら、下の口からも体液を滴らせる女。相棒は女の両足を担ぎ上げると、更に激しく女の身体をむさぼった。
「お前の子どもに、俺の精液をぶっ掛けてやるからな。」
「ダメ、抜いて。あっ、ダメ」
相棒は、雄叫びをあげながら、激しく腰を動かした。そして、相棒は麻痺するかのように腰を震わすと、女の中に激しく射精した。余韻に浸る相棒と、泣き崩れる女。
「お前も姦るか」
男は、相棒のその質問には答えず、相棒を押しのけると、自分も女の股間を刺し貫いた。

男たちが、女を解放したのは、それから何時間もたった後だった。