とりあえず
スペック

私♀
身長160センチ貧乳
悪い意味で男らしい
顔は(´∀`)←こんな感じ

【バーバリー岡田】
16歳の秋に訪れたナンパ祭りと称される某大学の学祭で、私をナンパしてきた男が居た。
それが奴だった。

ますだおかだの岡田を茶髪で若くしてバーバリーを足したような男だったので、以下は岡田と呼ぶことにする。
バーバリーに身を包んだ岡田は一見爽やかなイケメン風だったので、私は連絡先を交換することにした。

数日後、岡田から「遊ぼー」とメールが。
当時女子校通いで異性との接点が無いことに焦っていた私は、岡田の誘いに乗ることにした。

ご飯を食べ、無難な話をする。
岡田は全く面白くはないが、まぁ悪い奴じゃないなーって感じ。
ぶっちゃけ、楽しくはない。

岡田「タバコ吸う?」
(´∀`)「いや・・・吸わない・・・」
こんな感じ

しかし、ゲーセンにプリクラを撮りに行った時に異変が。

岡田が後ろから抱き付いてきたのである。

(´∀`)「えwwwちょwww」
岡田「俺、(´∀`)ちゃんの彼氏に立候補しちゃおっかなw」
(´∀`)「えwwwちょまwwあうあうあwww」
岡田「かーわーいーいーwwww」
(´∀`)「(ひいぃぃぃぃいぃぃ)」

なんやかんやでそのまま漫喫に行くことになった。
ていうか、異性に免疫が無さすぎてテンパって言いなりになっただけだが。

私は平常心を保とうとすごいよマサルさんを読んでいた。
私は「マサルさんなんとかしてよおぉぉおぉぉ」と思っていたが、
マサルさんに屈する岡田では無かった。

岡田が近づいてきた。

首元をクンカクンカしながらパンツに手を這わせてくる岡田。
私は「平常心を保たねば!」とマサルさんに全神経を集中させていたのだが、
とうとう岡田の指はパンツ、そしてま●この中へ。

私は我慢ならなくなった。

(´∀`)「ちょ…なに…」
岡田「へへへ」
へへへじゃねーよしね
岡田「あのさー、咥えてよ」
(´∀`)「!?」

まじかよwwwむwwりwww
とか思っていたが、いかんせん好奇心旺盛な年頃だ。

私は、岡田が取り出したイチモツに釘付けになった。

岡田「もしかして初めて?」

私、頷く。

岡田「そっかー。そしたら無理しなくていいから、軽くペロペロしてみてよ」
私は岡田に言われるがままにした。
私はファーストキスよりも早く、ファーストペロペロを経験してしまった。

岡田「そう…いいよ…。…咥えられる?」
(´∀`)「はふっ(咥える)」
岡田「オフゥ…いいよぉ…」

そんなこんなが30分ほど続き、岡田は最終的に自分でしごいて果てた。
岡田「(´∀`)ちゃん今日はありがとう。良ければまた遊んでよ。」
そこから岡田との関係は始まった。

岡田とは大体週一くらいのペースで会った。
岡田はVシネマのADをやっている26歳、わりとお嬢系の女子校に行っている私には、なかなか興味深い人種だった。

なんやかんやで処女も捧げた。

岡田に色々ペロペロされたあと
「力抜いて」と言われ、チ○コをあてがわれた。
攻防は5分ほど続き、
最終的にローションを使用して何とか入った。

感想は、すげー痛くて苦しい。
普通に泣いた。

しかもいまだから言えるけど、岡田のはかなり長かった。
うん、私の歴代の男中でも長さだけなら一位である。
普通に慣れてからも気持ちいいというよりは、「うんこ漏れそう」って感じの違和感しか無かったのは岡田だけだ。

岡田は変態だった。
ケツ&パンティーフェチだった。

どれくらいアレかと言うと、パンツに擦り付けてハフハフしたり、
パンツの匂いハフハフしたり…

岡田「(´∀`)ちゃんのパンティーはかわいいねぇ・・・興奮するねぇ・・・ハァハァ」

特に一番好きなのは、パンツのおしりの部分とケツの間に、自分のイチモツを挟んでハフハフする事だった。

また、岡田は私にフェラテクを叩きこんだ。
舐めかた、咥えかた、そして体制まで。
実際、今ではフェラテクならそこらの女には負ける気がしない。

しかし別れは突然訪れる。

私が飽きた。

いやーなんかもうね、めんどくさくなっちゃったわけ。
会いにいくのもペロペロするのも。

私は岡田のメールを無視し、カットアウトした。

【ハゲ】
17際のころ、私はファミレスで働いていた。
そこで出会ったのがハゲである。

ハゲは別にハゲてはいない。
でも、いっつもダッサい帽子をかぶっていたので
「帽子でハゲ隠してんじゃね?」→「ハゲ」
となった。

見た目は西岡剛を小柄にしてダサくした感じ。
20歳高卒フリーター、まぁお嬢系の女子校に通う私から見たら底辺に近い存在だった。

馴れ初め的には、バイト内での親睦会の時の私が面白かったから?と、ハゲがメアドを聞いてきた事に始まる。
元々私はは昼間勤務、ハゲは夜勤だったので、この時がほぼ初対面だったが、
まぁなんとなくメル友になっておいた。

ハゲとは半年くらいメル友だった。
その間にハゲがバイトをばっくれたり私がバイトを辞めたり色々あったが細々と繋がりは続き、
ようやく2人で会うことになった。

とりあえずカラオケに行ったのだが、ハゲは死ぬほど音痴だった。
どうやったらオレンジ○ンジがあんなに下手糞になるのかわからないくらい音痴だった。
私はハゲは居ないものだと思い、カラオケのみ楽しむ事にした。
ハゲはフリーターの癖に羽振りが良かったので、カラオケ好きの私はそこからハゲとカラオケに通う日々が始まった。

ハゲは相変わらず死ぬほど下手で、私はハゲに冷たかった。
しかしある日、ハゲが私にキスをしてきた。

しかもベロチュー。

「ウォエーww」などと思っていると
ハゲ「ごめん…つい…」
ハゲ「ずっと好きだった。付き合ってほしい。」

私は、「まぁいっかな」とテキトーにOKした。

ハゲと初めていたしたのは正式に付き合いはじめてから2回目のデートだった。
地元では有名な結構綺麗なホテルだった。

そして感想から先に言おう。

すげー下手だった。

まず手マンが痛い。
あり得ないくらい痛い。
力任せにガシガシやりやがるせいで、非処女なのに毎回血が出た。

しかもくっそ早漏だった。
まさに三擦り半劇場。

ハゲ「(´∀`)ちゃん・・・いれていい・・・?」ハァハァ
(´∀`)「うん・・・(いてぇから早くしろ)」
ハゲ「ハァハァ・・・気持ちい・・・ウッ」
(´∀`)「え?」
ハゲ「・・・ごめん・・・イっちゃった・・・」
まじかよ。

フェラしたときも
ハゲ「舐めて・・・」
(´∀`)「うん」ペロペロ
ハゲ「ウッ」
(´∀`)「え?」
予想外の速さに咥えて吸い取ることもできず、髪にベッタリセーシちゃんがついた。
まじかよ。

ハゲは優しかった。
優しさにかまけて我儘を助長させる私にさらに優しくした。
いいやつだなーでもセクロス下手だから結婚は出来ねーなー、なんてことを私は考えていた。

しかし別れは突然訪れる。

私が面倒臭くなった。

まぁ一応きっかけは、
ハゲ「俺今日誕生日だからキス顔の写メ送って(はぁと)」
と言うハゲに、私が
(´∀`)「おらよ(ゴリラの写メ)」
を送ったらハゲがキレたことだった。
キレんなよめんどくせーな、しかもキス顔送れとかキモry

しかも
ハゲ「(´∀`)ちゃんが構ってくれないから、俺、浮気してるよ?」
とか言われた。
構ってちゃん乙。

私はハゲのメールを無視し、カットアウトした。

【甲子園球児さながらの闘志】
ハゲとの前後関係は忘れたけど17歳か18歳のころ、私は甲子園球児にハマっていた。
同年代のムキムキ爽やかスポーツマンの彼らが、とても眩しかったからだ。

しかも、そんな私に素敵な奇跡が訪れる。
その年は地元高が優勝したのだが、友人の学校の文化祭で、
優勝高校のスタメンの1人を発見したのだ。

今思えば奴は女漁りにその高校の文化祭に来ていただけだったのだが、
ミーハーな私は人生最初で最後の逆ナンをした。
相手の思う壷である。

(´∀`)「すみません!ファンです!メアド教えて下さい!」
甲「いいよ?」
めっちゃ簡単にアドレスはゲットできた。

そして、メールが来る。
甲「あそぼうよ^^」

…私だって馬鹿じゃない。
こう言うのがアレだって事は岡田のち●こで学んでいた。
私はこう返した。

(´∀`)「よろこんで!」
全力で釣られてやろうじゃないか。

甲子園球児の地元のカラオケに一緒に行った。
わりと郊外だったため、そこそこ広いカラオケだった。
しかも甲子園球児は歌が上手い。
特にEXILE()がかなりヤバかった。

そして案の定、甲子園球児の手が私の体に伸びてくる。
(´∀`)「…ゴム持ってるの?」
甲「(鞄から取り出す)」
用意のいい奴めwww

行為自体は普通に普通だった。

適当にチュッチュして、おっぱいモミモミ。
甲「・・・いれていい??」
(´∀`)「いいよ」
甲「ハァハァ」
甲子園球児は、私の首に吸い付き、強く吸った。
生まれて初めてキスマークなるものを付けられた。

球児の大きさは普通だった。
早漏でもなければ遅漏でもなく、ほど良いセクロスだった。

彼とはその後何回か会ってセクロスした。

向こうが完全に遊びであることが、私にとっては好都合だった。
後腐れが無いのが一番いい。

その何回か以降は会ってないけど、未だにたまにメールが来る。
どうやら今はAV女優のスカウトマンをしているらしい。

なんでだよww

【アメフト部の猿】
大学一年の秋、S子と私はオンボロラブホに居た。
事の発端は5時間前。

私は某チャラ大学のアメフト部と合コンを開いた。
しかしまぁそれが相手の男性陣が見事にお猿さん揃いで、ヤル気が満々なわけ。

ちなみにこっちは猛禽森ガールKちゃん、
小悪魔アゲハ()に出てきそうなYちゃん、
そして安室奈美恵と板野友美を足して二で割ったら失敗したようなS子、
そして私という面子。

アメフト「Yちゃんおっぱいデカいね?」
Y「そんなことな(アメフト、Yちゃんのパイオツを鷲掴む
いやいやいやいや…
アメフト「Kちゃんはそんな顔してセクロス激しそうだねwww」
K「はは・・・」
いやいやいやいや・・・

こんな感じの地獄絵図なので、
「合コンだからお財布持ってきてないよ?笑」
とのたまうS子を生贄に、KちゃんとYちゃんを逃がすことにした。

しかし、ここで自分も残るあたりが私の良いところだ。

KちゃんとYちゃんを駅まで送り届けて戻ると、
S子は屈強な男たちに代わる代わるキスされていた。
私は「ごめんS子!」と思いつつ、ちょっと笑った。

端っこで目立たないようにチビチビ飲んでいると、
アメフト部の4人中2人が何故か急に帰った。
聞くと、本命の彼女に呼び出されたらしい。
なんじゃそりゃ。

てなわけで、綺麗に2対2に。

どうするよ。

などと考えたかいないかの間に、安ホテルの一部屋に4人で入室することになったのだった。

そしてS子は風呂場でアメフト部Aを、私はベッドでアメフト部Bを相手する事に。

アメB「(´∀`)ちゃんは本当におっぱい無いね?。お母さんのお腹に忘れてきたの?」
おっぱいをフニフニしてくる。氏ね。
アメB「おっぱいさえあればいい女なのにね?」
手コキしてあげる。氏ね。
アメB「あ?俺、ゴム嫌いなんだわ?。生でいい?」
いいわけないだろ。氏ね。

結局本場をしない間にS子たちが「暑ちぃぃぃい」と言いながら戻っつてきたため、
この日は終了した。

二回目はもちろん無かった。

ちなみにS子いわく
「アメA、まじあり得ないくらい早漏でクソワロタwwww」

【鹿児島】
これもまた大学一年の時、バイト先の先輩の送別会で、
他店舗のバイトの鹿児島出身のモジャモジャな男と知り合った。

なんか
鹿児島「膝の上おいでよwww」
と言われ、酔っていた私はその日は彼の膝の上で飲み会を過ごした。
口の横(なんか周りからみたら口にキスしてるように見える角度)
にちゅーされたりもした。
私は、皆が爆笑してるのでまぁいっか。とかノーテンキに思っていた。

その後は連絡先も交換しなかったので半年くらいは会うことも無かったのだが、
たまたま鹿児島のバイト先にヘルプで行くことになり、再開した。

鹿児島「久しぶりwww」
(´∀`)「お久しぶりですwww」
鹿児島「てかさ、俺、あの日のせいで彼女にフられたwwwwww」
(´∀`)「は?」
鹿児島「いやー、なんか実は●●(鹿児島と同じ職場の子・飲み会にも居た)と付き合っててさ…」
(´∀`)「あー…」
鹿児島「まぁ、ドン引きされたわけww」
そりゃそうだ。

鹿児島「まぁさ?だから今度飲みにでも行こうよ」
(´∀`)「いっすよ?」
正直、私はここでフラグを確信した。

後日、鹿児島の家の近くで飲むことに。
一件目は普通の居酒屋。
話はまぁ仕事の話とかぼちぼち。
二件目は彼の行きつけのバー。
ここで、私が後に愛することとなるハーフ&ハーフの存在を知る。

そして…

鹿児島「三件目どうする?うちでいい?」
(´∀`)「いっすよ?」
ktkr。
適当にお酒をコンビニで買い、鹿児島の家に向かった。

鹿児島「俺、乳首が性感帯なんだよね?」
誘い受けにも乗ってやった。
はじめはチョコチョコ乳首の先をサワサワしていたのだが、
恐る恐る(演技)乳首を舐めた。
鹿児島が「ウッ」と小さく言ったので、少しずつ積極的に舐めていった。

鹿児島の手マンは上手かった。
優しくクリを撫でつつ、Gスポットを刺激するので、マジでなるほどなるほどー!って思った。

ただ、短小なので本場はイマイチでしたが。
遅漏でめんどくさかったし。

鹿児島とはその後も何回か遊んだ。
短小だけど手マンはかなり上手かったし。

時々道具を持ち出され、
「そのオモチャは元カノちゃんのお下がりかな??」なんてゲスなことを考えつつ、
受け入れた。
特にローターをクリに当てられると
「ウヒョオォォオォォ」ってなるくらい気持ちよかった。

なんでも受け入れる私だが、鹿児島は今で言う合法ハーブなるものを吸っており、
薬と女には手を出さない主義なので、それだけは断わった。

鹿児島「俺さ、ぽっちゃりした子が好きなんだよね?」
(´∀`)「ふーん」
鹿児島「もっと太ってよ」
無視。
鹿児島「てか、俺たちって付き合ってるの?」
(´∀`)「え?付き合ってないけど?」
突き合ってはいるけどな。

鹿児島とは細々と関係が続いたが、最終的に彼がバイトを辞めてからなんとなく会わなくなった。

【宮廷フリーター】
大学二年の冬、バイト先に新人が入ってきた。
宮廷の理系卒のフリーター、キモメン。
何て言うか、動きとかがナヨナヨして生理的に無理だったので、
あんまり関わらなかった。
しかも宮廷を卒業したのに夢を追ってフリーターとか意味不明だし。

しかし、バイト内での飲み会でそれは一転する。
宮廷「俺、おっぱいが好きなんです」
下ネタとか言わない人だと思ったのでびっくりした。
その後も宮廷は微乳について熱く語り続けた。
宮廷「手のひらサイズのお椀型がいいんです!!」

わたしの中で、宮廷は愉快な人リストに入った。
まぁキモい印象は何ひとつ払拭されなかったが。

宮廷とは話が合った。
奴は作家志望らしかったので、よく村上春樹とかそういった話が話題の中心だった。
まぁ・・・厳密に言えば、頭のいい彼が私に話を合わせてくれたのかもしれないけど。

他のバイトメンバーを交えたり2人きりだったりでしょっちゅう遊び、
色々なところで色々バカやって、沢山笑った。

2人でバイト上がりに飲んでた日、宮廷が急に言った。
宮廷「なぁ、俺とセクロスしてよ」

(´∀`)「は?www無理っしょww」

正直、その頃宮廷は私にとって心の友みたいな存在だった。
今まで適当にセクロスしてきた私には、宮廷をそういう軽くセクロスする存在にしたくなかった。
糞ビッチな私にとっては、セクロスは愛とか友情とかそういう綺麗なものからは一番遠い存在だったからだ。
そして、生理的にも宮廷とのセクロスは無理だと思った。

しかし宮廷は諦めなかった。
何度も私に「セクロスしてよww」と言ってきた。
私は適当に受け流してた。

しかしある日、理由は忘れたが宮廷と大げんかした。
原因はわたしの我侭で、宮廷は私と一切口をきいてくれなくなった。

私が無理やり待ち伏せして謝る形で二週間後に仲直りしたのだが、
口をきかない二週間はとても寂しかった。

友達にも
「あいつは言い方とかはキモいけど、本気であんたの事好きみたいだけど?」
と言われた。

私は心を決めた。
(´∀`)「おい、宮廷!!私とセクロスしろ!!」
お酒の力を借り、宮廷を脅した。

宮廷はあんなに言ってた願いが叶ったのに、何故か戸惑ってた。

宮廷「え…いいの?」
(´∀`)「構わん早くしろ」

宮廷がキスしてきた。
だんだんベロベロしてくる。

乳を触られる。

宮廷「え…思った以上に無
(´∀`)「黙れ」

宮廷が私の乳首を舐める。
私はだんだんいい気持ちになっており、少し声が出た。
宮廷がま●こに指を入れだしたときにはビショビショになっており、
思わず宮廷の腕を掴んだ。

宮廷「・・・ごめん、もうがまんできない。・・・いい?」
(´∀`)「・・・いいよ」

宮廷はかなり痩せていたので、腰を打ち付けられると骨が当たって痛かった。
しかも体力が無いせいか動きがスローだった。

そしてイかなかった。

宮廷「緊張してたんだよ」
なかなか可愛いやつである。

それから宮廷とは一緒にご飯を食べたり出掛けたり、時々セクロスをする関係になった。
付き合うとか言う言葉はなかったけど、普通に恋人だったと思う。

慣れてくると、宮廷は変態を発揮しはじめた。
例えば「チ●コ蹴ってよ」とか。
駅弁以外の体位も色々やった。
特に背面騎上位(?)はめちゃくちゃ興奮した。

ちなみに、私に惚れたのは、バイト入った初日に、
挨拶した時に冷たい目で「あぁ」と返事されたかららしい。

意味不明である。

宮廷はキモかったけど、今までのどんな男よりも一緒に居て楽しく、幸せだった。

咲いてない花畑に行って追いかけっこした。

クリスマスは一緒に水族館に行った。

誕生日には誕生日の歌を歌いながらセクロスした。

本当に幸せだった。

しかし別れは突然訪れる。

宮廷が
「俺はさ、(´∀`)と恋愛ゴッコするために上京してきたわけじゃないんだよ」
と言いはじめたのだ。

つまりはこう言う事である。

私は何時の間にか宮廷に恋をしていた。
普通に女として幸せになりたいと思ってしまった。
一緒に居たくて仕方なくなっていた。

しかし、夢を追っている彼にはそれが重荷になってしまったのだ。
何度も泣きながら話をしたが関係が修復することはなく、
私たちは終わってしまった。

私は初めて男と別れて泣いた。

咲いてなかった花畑が、丁度満開を迎えていた。

【漫画家志望のYくん】
傷心の私は、バイト先を変えた。

新しいバイト先は、ブスとブサ男しか居ない底辺だったため、
唯一身なりが今時だった私はそこそこモテた。

そんな私がレジを売っている時に「あの、良ければ連絡下さい」とメアドを渡してきたのが、
漫画家志望のYくんだった。
Yくんは青雲のCMに出てくるショタっ子をそのまま大人にして50発殴ったような感じだった。

傷心していた私は、なかなかキュンとさせてもらったため、ちゃんとメールを送った。
そして、一緒に飲みに行くことになった。

傷心中の私は、そこでしこたま飲んでしまった。
たしかマッコリのビール割りとかいうワケワカメなものを飲んでいたと思う。

Yくんはそんな私に必死に話を合わせ、
Y「俺たち話合うね?」
と言っていた。
話し合うもなにも、バハムートがメガフレア打つときのモーションについてしか話してなかったけどな。

Yくんが私に気があるのは分かっていた。

だから私は、Yくんの手を握り「このまま帰るの寂しいな」と言った。
ごめんねYくん、私は悪い女です。

Yくんはまんまと釣られ、そのままホテルに直行した。

Yくんはこれでもかってくらいに興奮しており、
ものすごい勢いで服を脱がしてきた。
そして、青アザになるくらいのキスマークを首中につけられた。

Yくんがパンツの上をまさぐる。
なんかその姿が面白かったので、乳首をペロペロしてあげた。
Yくんは何も言わず、急いでゴムをつけてま●こにインしてきた。

どうでもいいけどYくんは火星だったので、私は咥えなかった。
なんていうか、皮から顔を出す綺麗なピンクの先っぽがグロくて不潔な感じがして、生理的に無理だった。
ごめんね。

Yくんが必死に腰を振る。
ちょいぽちゃの割りには体力があるようで、
感じたわたしは声を出してYくんにしがみついた。
たぶん、本番中の相性は今までで1番良かった。

でも、私に気持ちは全くなかった。

Y「好き・・・(´∀`)ちゃん大好き・・・」
Yくんは何度も言っていた。

罪悪感が無かったわけではない。

しかしウンコマンな私は、後日
「ごめんね。Yくんとはやっぱり付き合えない」
と断った。

そのままバイトもバックレた。

【長州小力】
長州小力を若干爽やかにした感じのTくんとは、大学一年からの友達だった。
よく彼の恋愛相談に乗ったり、飲みにいったりしていた。
そしてこの日も、一緒に飲みに言っていた。

傷心中の私はここでもしこたま飲んでしまう。
そして終電を逃した。

T「おい(´∀`)、どうするよ。うち泊まってく?」
(´∀`)「いいんなら泊めて?」

Tが何かするとは思えなかったし、それ以上に色々どうでも良かった。

家について横になった瞬間、Tは私を裏切った。
つっても、私が勝手に信用してただけだったんだけど。

T「ずっと好きだった」
嘘こけ。何回お前の恋愛相談乗ったと思ってんだ。
T「わざと(´∀`)に相談してた」
何とでも言えるわな。

Tが私の太ももと尻を撫で回す。
T「お前、ケツちっちぇーのな。俺デカい方が好きなんだけどなー。」
前々から思ってたんだけど、手ぇ出しといて文句言う男ってなんなの?

T「いれていい?」
(´∀`)「・・・」
何も言わない間に、Tがま●こにインする。

鹿児島くんと同じくらい短小だった。

T「ウッ」
と言いながら腰を打ち付けてくるTはなんだか滑稽で、
今までの友情なんて糞だったんだなーとぼんやり思った。

T「俺さ、卒業したら実感帰るから、それまで付き合ってよ」
何じゃいその勝手な言い分は。
私は彼の話を聞かず、布団の端っこで宮廷を思い出して少し泣いた。

その後Tと一緒に飲みに行くことは無かった。

【中井宏】
そんな泥沼に居る私を救ったのが、彼だった。
中井貴一と玉木宏を足して三で割ったような外見の35歳。
20歳の私より15も上である。

中井さんとは同じ趣味サークルに所属しており、その打ち合わせでたまたま2人っきりになった。
その際話が盛り上がり、2人で飲みに行く仲になったのが始まりである。

中井さんは、小娘の私から見て仕事も出来とても格好良く、面白かった。
それで居て繊細でサークルの人間関係で悩んで居るところが人間臭かった。

糞ビッチな私だったが、中井さんの前ではごく普通の女の子で居られる気がした。
そして歳がいっている割に奥手の中井さんとは、少しずつ距離を縮めていった。

中井さんは水族館好きの私のために、わざわざちょっと遠くの水族館まで車で連れて行ってくれた。
私は彼と一緒に居ると、宮廷の事を思い出に出来る気がした。

中井さんが不器用に告白してきた。
「いいですよ?」とユルく答えた。
中井さんは遠慮がちに私の手を握り、その日から付き合うことになった。

幸せ一杯の私だったが、糞ビッチの私に神様は微笑まなかった。

暫くしてから中井さんと初めてホテルに行った。
中井さんは私にチュッチュしてから、「チ●コ触って」と手を導いてきたので、私は控えめにしごいた。

すると彼は私への前戯はそこそこに、いきなり入れてきた。
私は濡れやすいので平気だけど、これはどうなんだ。

そう、中井さんは自分勝手な男だったのだ。

しかしこの時はまぁいっか。で終わらせていた。

しかし、二ヶ月後悲劇が起きる。

セクロスレスになったのだ。

中井さんの言い分は
「俺…一回抱いた女に欲情出来ないんだ」
だそう。

\(^O^)/

【インターン】
そうこうしているうちに就活生になった私は、インターンに参加していた。
そこでインターンの選考からずっと一緒だったのがOくんだった。

Oくんは強いて言うならゴリラっぽかった。

Oくん含む私のインターン生デスクの島は仲が良く、よく飲みにいっていた。
インターン最終日も同様に飲みに行き、その日は羽目を外しまくりオールをした。

最後に、私とOくんだけが残っていた。

O「(´∀`)ちゃんってセクロスの時噛み付いてきそうだよねwwww」
(´∀`)「噛みつかれるのも好きだよww」
O「そんな事言われたら噛みたくなる?www」
(´∀`)「…試してみる?」

チョロかった

ホテルの部屋に入ると、Oくんが後ろから抱きついてきた。
O「(´∀`)ちゃん可愛いww」
股間を服の上からコスコスすると、Oくんは急いでパンツまで脱いだ。

Oくんの息子は…

ものすごいデカチンだった。

とりあえず口と手でスコスコし、イン。
デカくて痛い。

しかし騎乗位で攻めたらあっけなくOくんはイってしまった。

そのままちょっと休んで家に帰ると、Oくんからメールが。
O「(´∀`)ちゃんめっちゃ上手くてビビったww彼氏と別れたら付き合って!」

そう、私は中井さんと別れてなかったのだ。

罪悪感が半端なかった。
けど、本当に好きな人とは二度とセクロス出来ないと思うとよけいに辛くなり、泣いた。

自分勝手だけど、OくんもこのままCOした。

ちなみにOくん事件が2年前なので、もうかれこれ2年セクロスというものをしていません。
まぁ天罰みたいなもんですね。