由貴ちゃんにいきなり乳首を舐められて、俺も涼子も驚いたが、隆の
「だって、もう12時過ぎたぜ。 今日は交換する日だろ?」
と言う言葉に、戸惑いながらも納得してしまった。

由貴ちゃんは、黙って俺の乳首を舐めながら、俺にいたずらっ子のような笑みを浮かべる。
全裸で黙々と乳首を舐める由貴ちゃん。その大きな胸がゆさゆさ揺れて、言葉に出来ないくらいエロい。

涼子は、由貴ちゃんのいきなりの行動に驚き不満げだが、隆の言葉に二の句が継げない。

隆は、裸でシーツにくるまって座っている涼子の横に腰掛けると、
「ほら、由貴とトオル始まった。涼子ちゃん、俺も舐めてよ。」
隆はそう言って涼子のすぐ横に寝転んだ。
「いや、無理!無理だって!」
涼子はそう言って取り合わない。

「ねぇ・・・由貴ちゃん、止めようよぉ・・・ なんか、やだよぉ・・・」
涼子は泣きそうな声だ。

「さっき決めたじゃん!それに、トオルちゃんもやる気満々みたいだよ!」
そう言って、俺のチンポを指でピンピンと弾く。

「キャッ!」
涼子の小さな悲鳴がする。
隆が後ろからシーツごと涼子を抱きしめていた。

「まあまあ、涼子ちゃんがイヤなら、見てるだけでイイから、とりあえず見てようよ。」
「えっ? だって・・・ わかったよ・・・」
納得できない感じだけど、とりあえずそう言う涼子。

「ふふふ・・・ OK出たよ。」
由貴ちゃんが嬉しそうに言うと、そのまま俺のチンポを口に含む。
「あっ!? 由貴ちゃん・・・ トオル君・・・ ダメだよぉ・・・」
涼子が弱々しく言う。

由貴ちゃんは、俺のチンポを愛おしそうに舐めながら、乳首も両手で責めてくる。
その卓越したテクニックに、さっき涼子の口の中でイッたばかりのチンポがはち切れそうに堅くなっていた。

「あぁぁ、由貴ちゃん気持ちいいよ。凄い。」
俺が思わずそう言うと、
「ホントにぃ? じゃあ、涼子ちゃんとどっちが気持ちいい?」
いたずらっ子の顔で言う由貴ちゃん。

「えっ?それは・・・」
返答に困っていると
「トオル君・・・」
涼子がぼそっとささやく。

「答えれらないって事は、由貴のフェラの方が気持ちいいんだぜw」
隆がわるーい顔で言う。
「・・・そうなの?トオル君・・・」
隆の言葉を真に受ける涼子。

「そんな、違うって!」
俺が慌てて言うと、
「違うの?」
今度は由貴ちゃんが寂しそうに言う。

「いや、その、」
もう、らちがあかないので、俺が由貴ちゃんに覆いかぶさった。そして由貴ちゃんの大きな胸に顔をうずめ、乳首を舐め始める。
「あっ!やん・・・ んっ・・・ 誤魔化したなぁ・・んっ」
由貴ちゃんが喘ぐ。

「・・・トオル君・・・」
涼子の戸惑う声がする。

かまわずに由貴ちゃんを責め続ける。
「気持ちいいよ・・・ トオルちゃん、んっ! はぁ、はぁん・・ あん・・」

そして、由貴ちゃんのあそこに舌を這わせる。さっき隆としたばかりの由貴ちゃんのあそこを舐めるのは、一瞬躊躇したが、ヌラヌラ光る由貴ちゃんのピンク色の綺麗なあそこを見ると、躊躇など消え去った。

わざと大きな音を立てながら由貴ちゃんのあそこを舐める。クリトリスを甘噛みしたり、焦らしたりしながら責めていく。

「あっ!あっ!そこ・・・気持ちいいよぉ。 んっ!んんっ!」
「隆見てるよ。」
ぼそっと言うと、由貴ちゃんが喘ぐ。
「隆ぃ・・・ トオルちゃんに舐められて、イッちゃうよぉ・・・ あぁ・・ 」

「由貴ぃ・・ あぁ・・・ 」
隆が興奮しながら言う。
そっちを見ると、涼子は興奮や不安や、もしかしたら多少の怒りが入り交じったような不思議な表情で、こちらを見ている。

その視線を感じながら、また由貴ちゃんのあそこに舌を這わせると、
「クゥあぁっ! 気持ちいいよぉ! トオルちゃん!あぁ!トオルぅ! イク!イッちゃうっ!!」
そう言って、俺の頭を両手でつかんで痙攣した。

「あぁ・・・凄い・・・  由貴ぃ・・・」
隆が情けない声で言う。
「トオル・・くん・・・」
涼子が消えそうな声で言う。

「ねぇ・・・ もう、欲しいよぉ・・・ お願い・・・  入れてぇ・・・」
由貴ちゃんが、とろけきった顔で言う。

俺は、興奮を抑えきれずにそのまま生で由貴ちゃんの中に入れた。
正常位で奥まで挿入すると、
「あぁぁっ! トオルぅ! 凄い! ダメっ! 気持ちいいよぉ!」
由貴ちゃんが大きな声で喘ぎ始める。

俺も夢中で腰を振る。
「ハッ!はぁっ! んっ! くっ、ふぅ・・あぁっ! トオルぅ! キス、キスしてぇ!」
言われるままにキスをすると、思い切り舌を突っ込んでくる由貴ちゃん。

すると、隆の声がする。
「ほら、キスまでしてる・・・」
隆は冷静になったのか、落ち着いて声で涼子にささやいている。
「んっ・・いやぁ・・・  トオル君・・・  あっ!  ふわぁぁあ・・・ん」
涼子の甘い声も響く。隆がシーツ越しに涼子の胸を揉んでいる。動きから、乳首をつまんだりしているのがわかる。そして、背中や首筋にキスをしながら、揉み続ける。
「やっ!あぁ・・んっ! はぁぁん! 隆君・・ あぁっ!」
あえぎ声を上げる涼子。

それに気を取られてそちらを見ている俺に、由貴ちゃんが
「横見ちゃダメ! もっと、強く。 はぁ・・・ もっとぉ・・・」
由貴ちゃんに怒られて視線を戻すが、横から聞こえる涼子のあえぎ声で嫉妬で死にそうな気持ちになる。

「涼子ちゃん、俺の・・・してくれる?」
隆の声が聞こえる。横を見たくてたまらないが、その心の動きを察したかのように、由貴ちゃんがキスをして舌を絡めてくる。

「んっ! そう、もっと、カリのところ・・ イイよ・・・」
隆の気持ちよさそうな声がする。併せて、ピチャピチャ涼子が隆のチンポを舐める音も響く。
「つっ!」
隆の痛そうな声がした。
「ゴメンね! 歯、当たっちゃったね。」
申し訳なさそうな涼子の声。隆のが大きすぎて歯が当たると言うことだと思うと、敗北感が襲う。

「じゃあ、変わるよ。今度は俺が。」
隆がそう言う。

もう気になって仕方ないが、嫉妬で興奮も凄い。メチャメチャに腰を振り、由貴ちゃんに嫉妬と欲望をぶつけていく。
「イク!イッちゃう! あぁぁっ! たか・・  トオルぅ! イク、イク、イクっ!!!」
隆と叫びそうになって言い直した由貴ちゃん。それがなぜか興奮を倍加させて、俺もすぐにイキそうになった。
「イク!出るよ!」
切羽詰まった声で言う俺。

「来てぇっ! 中で! イッてぇ! はひぃぁぁぁっ! んんっっ!!」
由貴ちゃんのその言葉に物凄く興奮し、隆への優越感を感じながらたっぷりと由貴ちゃんの中に注ぎ込んだ。
「あぁぁ・・トオルぅ・・・ 出てるよぉ・・・ あい・・・」
おそらく、愛してると言おうとして、慌てて止めた感じだ。

イッて、少し落ち着いて横を見ると、隆が涼子のあそこを舐めていた。
「くぅん・・・ ダメだよぉ・・汚いよぉ・・・ あぁっ! あっ! 隆ぃ・・ んっ! んんっ!」
「涼子ちゃんに汚いところなんかないって。」
そんなことを言いながら舐め続ける隆。涼子は、すでにシーツをはぎ取られて、全裸の状態だ。
動画ではなく、実際にすぐ横で隆にあそこを舐められている涼子を見るのは、現実感がない。
ただ、顔を真っ赤にして俺の方を気にしながら喘ぐ涼子は、可愛らしくもあり、エロくもあった。

すると、まだ正常位で繋がったままの由貴ちゃんが
「トオルちゃん、また大っきくなってるよw 涼子ちゃんやられてるのに、こんなにするなんて、変態さんだねw」
そんなことを言いながら、俺の乳首を指で愛撫してくる。
その言葉や、乳首への刺激、ウネウネと複雑な動きで俺のチンポを締め付けてくる由貴ちゃんの膣・・・  隣では隆にあそこを舐められて、顔を真っ赤にしながら、俺の方を見て戸惑いながらも喘ぐ涼子。
そのすべてが俺を狂わせていくのを感じた。

「今度は私がしてあげるね。涼子ちゃんがやられるところ見ながらイキなよw」
いじめるような口調で言いながら、俺を仰向けにしてその上にまたがる由貴ちゃん。
「はひぃ・・あ・・ トオルの・・すっごく堅くなってる・・・ いつもより大っきいよぉ・・・ あぁ・・」

「えっ? いつもより?」
喘いでいた涼子が、由貴ちゃんのその言葉に敏感に反応する。
それに隆が素早く反応し、涼子が怒るのを止めようと、素早く指を2本涼子のあそこに挿入した。
すでにグチャグチャに濡れている涼子のあそこに、スルンと指が挿入されると、隆は激しい動きではなく、微妙で繊細な、それでいて時に大きな動きをしながら、涼子を堕としにかかる。

「やっ!あぁ・・ん・ ダメェ! いつもって? あん・・ ゆきちゃんと・・あっ・・ そこぉ・・だめぇ・・」
由貴ちゃんの言葉に不信感を持ち、何か聞こうとする涼子を、強引に高まらせていく隆。それはうまく行っているようで、由貴ちゃんの発言で険しい顔になって俺を見ていた涼子が、眉間にしわを寄せながら、苦しげな顔に変わっている。

「俺達だって、何回もしてるだろ?涼子も俺のチンポ好きって言ってたじゃんw」
指で責めながら、涼子にささやく隆。
「イヤぁぁぁっっ! 言っちゃダメだよぉ! あぁっ! 隆君・・ダメだよぉ・・・ あぁっ! はっあぁぁ・・」
泣きそうな声でそう言いながらも、喘ぎっぱなしの涼子。

「やっぱりね・・・ でも、良かったかもね。」
由貴ちゃんがそう言いながら、騎乗位で腰を振る。
「涼子、何回もって?」
俺は、わかっていながらそう聞いた。

「んっ! あぁっ! ごめん・・なさぃ・・ ぐぅ・・ でも、トオル君だって、由貴ちゃんと・・・ あっ!クチュ」
涼子は、謝りながらも俺を批難しようとするが、隆にキスをされて止められた。
隆は、キスから逃れようとする涼子の頭を、両手で固定しながら逃がさないようにキスを続ける。
しばらくバタバタしていた涼子だが、隆の強引なキスに観念したのか、抵抗を止めた。
それどころか、しばらくすると隆の首に両腕を回しながら、涼子も舌を絡め始めた。

全裸で隆と抱き合いながらキスをして、舌を絡めている涼子を見るのは、寝取られ性癖の初心者の俺にはハードすぎて気持ちが悪くなった。
ただ、その気持ちを見抜いたように、由貴ちゃんが舌を絡めてくる。騎乗位で繋がったまま、俺の口の中をかき混ぜて、乳首も触ったりしてくる由貴ちゃん。すると、
「トオルぅ・・・ 口開けて・・」
そう言って、俺の口の中に唾液を流し込んでくる。
夢中でキスをして、由貴ちゃんの唾液を飲み込んでいると、隣で
「あぁぁっ! んっ! 隆ぃ・・・ ダメ! 抜いてぇ!抜いてぇ! イヤぁぁっ! トオル君がぁ・・ あぁっ! ひぃぃあぁ・・・」
涼子の叫び声がする。隆が、正常位で涼子と繋がっていた。隆は動かずにただ正常位で繋がっている。

「ダメだよぉ・・ トオル君いるのに・・・ あぁ・・ ダメェ・・・ ヤだよぉ・・・ はぁぁん!」
「涼子、そんなこと言っても、スゲー締め付けてるぜw 良いのか?抜いても?」
隆が言いながら、腰を回すように動かし出す。
「だっ・・ め・だって・・ぇ・・・ ハァ!ハァ! あっ!くぅん! それ、ダメェ・・ ぬい・・てぇ・・」
すでに涼子の抜いてという言葉には力がこもっていない。

由貴ちゃんは、その光景を見ながら不思議な表情をしている。隆への嫉妬?涼子への怒り?不思議と満足そうな顔にも見える。

すると、由貴ちゃんは隆を意識してかどうか、少し大きめな声で
「ねぇ、トオルぅ 後ろにも欲しいなぁ・・・ いつもみたいに、トオル専用の穴に入れてぇ・・・」
こんな挑発的なことを言う。

すると、涼子が
「隆ぃ・・・動いて!  もっと、思い切りしてぇ! いつもみたいに狂わせてっ!」
と、まるで由貴ちゃんに対抗するかのように大きな声でそう叫ぶ。
「いいねw行くぞ。」
隆はそう言って、本格的に動き出す。
「あっ!あっ! 隆ぃ! 凄い! 凄い! あぁぁ! はぁ!はぁ! んっ! 奥に、奥がぁ・・・ あぁ・・」
「ほら、涼子の子宮降りてきてるぞ。どうだ、気持ちいいか?」
「良いよぉ! すごい、あぁ・・凄いよ・・  隆の奥に当たってるぅ・・ 当たってるぅ・・ あがっ!」
「ほら、どこがイイ?」
「がぁぁ・・・ 全部! 全部だよぉ! 隆のおちんちんが当たってるところ全部だよぉ! 涼子の壊れるよぉ・・・ もう、もう、だめ・・・」
「よし、イケ、トオルの目の前でイケ!」
「あぁぁっ!イク!イク!隆ぃ!隆もイッてぇ!イッてぇ!」
「涼子、イク!愛してるぞ!」
隆がうめく。
「来てぇ!そのままイッてぇ! 中でイッてぇ! あがぁ! 私も、愛してるよぉ! はひぃぃぁ! イグぅ!」
涼子は、そう言って叫びながら、一瞬俺を見て、震えるように痙攣してグッタリとした。

涼子は、由貴ちゃんの言葉でスイッチが入って、俺への当てつけをするように、隆に愛してると言いながら中出しを受け入れた。
由貴ちゃんとアナルで繋がりながら腰を振っている俺は、その光景を見て、怒りや悲しみよりも、突き抜けた興奮があった。俺も、寝取られ好きの性癖が完全に開花してしまったことを自覚した。

そして、由貴ちゃんのアナルをメチャメチャに堀ながら、由貴ちゃんに唾液を飲ませたりした。
「あぐっ!あぐっ! トオルぅ! イク! お尻でイッちゃうよぉ!」
「由貴、イクぞ。また中でイクぞ!」
「イッてぇ!トオルの穴にいっぱいちょうだい!あぁぁっ!」
そして、たっぷりと由貴ちゃんのアナルに注ぎ込んだ。
「がっはぁぁ・・・ 凄い・・・ 愛してる・・・トオル、愛してるよ・・・」
「由貴、愛してる。」

そしてチンポを抜いて、由貴ちゃんとキスをする。由貴ちゃんはウエットタオルで、アナルに生で入れていた俺のチンポを綺麗に拭いてくれる。

同じ部屋の隣同士のベッドで、お互いにパートナーを変えてセックスをしてしまった。
それは、信じられないくらいの快楽をもたらしてくれた。
それは他の3人も同じようで、ベッドの上でグッタリとしている。

しばらくすると、涼子が
「トオル君・・・こっち来て。」
全裸で隆と抱き合ったままの涼子が、甘えた声で言ってきた。