出会い系サイトで九州地方の女の子マイと知り合った。マイは28歳独身。例によって、これまでどんなセックスをしてきたかリサーチ。
俺「イッたことあるの」。
マイ「あるよ」。
俺「連続でイケるの」。
マイ「ウン」。

 いい男を選んでいるなと感心した。でも実際に会おうという直前になって、それらは真っ赤なウソだったと判明。本当は、いまだ処女とのこと。セックスには凄く興味あるけど、二人きりになると突然抱きついてくる男が過去にいたりして、怖い思いもあるらしい。
 俺はこの年まで処女とはしたことがないので正直あせった。28歳まで処女だった子の初めてがこの俺なんて責任重大だ。いくら何でも処女をイカせるのは無理かもしれない。
 すると俺の満足感は…。いろいろ考えた。でもマイは処女であることをとても悩んでいたし、わざわざ九州から飛行機で会いに来るという。そこまで言われたらやるしかないだろう。

 マイは、柔道の柔ちゃん似と言っていたのであまりいいイメージがなかったが(失礼!)、色黒でスレンダーなかわいい子だった。
 とにかく一緒に俺の自宅に向かった。
 部屋に入り、まずは俺の手料理をごちそうした。簡単な丼ものだったが、とてもおいしいと喜んでくれた。

 お腹が膨れたところでいよいよ開始。
 マイを抱きしめ、優しくキス。すぐに舌を入れた。マイはされるがままだ。俺はマイに舌のからめ方を教えた。
 10分ほど続けただろうか。マイから「ウッウッ」と声が漏れ始める。感じてきたようだ。

 そこで俺はマイの服を脱がせ、俺も裸になった。まずは裸でしばらく抱き合った。早くマイの不安感を取り除きたかった。
 マイに「どう」と聞いた。マイは「なんか安心する」と言った。気持ちがほぐれてきたようなので、マイの胸を揉み始めた。最初はなるべく力を抜いて柔らかくなでるように。乳首に触れないようにゆっくり丁寧に乳房全体をなで続ける。
 やがてマイから「アアー」と声が漏れ始める。

 しばらく続けると、マイのあえぎ声が大きくなってきたので、乳首責めに移る。中指で触れるか触れないかの強さで先端をちょんちょん突く。
 マイはカラダをくねらせ始める。続いて、片方の乳首を指で強目に押しながら、もう片方の乳首を舌で転がす。アアー、アアー。
 マイのあえぎ声が大きく早くなる。これはイカせることが出来るかもしれないと指も舌も動きを早める。でもすぐにはイカないよう。

 そこで少しスローダウンすることに。乳首の周囲を円を描くように軽くなでる愛撫に変更。頃合いを見計らい、また乳首に早くて強い刺激。交互に繰り返す。マイのあえぎ声は間断なく続いたが、やはりイクのは無理なよう。

俺「何%くらいまでイッた」。
マイ「わかんないけど80%くらい」。
 あと少しだが、やはり処女でいきなり胸でイクのは難しいのかもしれない。

 俺はいよいよオマ○コに手を伸ばした。とはいってもいきなりは触れない。太ももの外側から内側へかけてマッサージの要領で丁寧になぞっていく。それから少しずつ手をオマ○コの方へ移動させる。
 試しにオマ○コに軽く触れてみる。十分に濡れそぼっている。これなら大丈夫。指での愛撫も問題なさそう。濡れていないと指で触るのも痛いからね。

 まずビラビラの外側を軽くなでてみる。マイは息を殺している。徐々に真ん中の方へ指を移動させる。するとクリ発見!。
 中指の腹で軽ーくなでてみる。マイのカラダがビクンとなる。円を描くように刺激を続けてみる。力は込めないようにあくまで優しく優しく。このまま続けてもいいんだけど、俺はあえて指を放して今度は膣内へ突っ込んだ。
 アウー。マイがうめく。中指を内側へ折り曲げてGスポットを探し当て、刺激をした。

「気持ちいい?」俺はマイに聞いた。
「気持ちいい」
 マイは答えた。そうか膣内も感じるんだ。

 さらに刺激を続けると、「アッ、アッ」とマイはあえぐ。イクかもしれないと思ったが、どうも無理のよう。指を抜くと、そこには血がべっとりと付いていた。やはり処女というのは嘘じゃなかったんだ。

 またクリへの刺激を始める。そしてまた膣内へというように交互に繰り返した。マイのあえぎ声はずっと続いたが、イクまでには到達しない。やはり無理なのか。
「痛くない?」とマイに聞いてみた。
「ちょっと痛いかも」
 やはりこれ以上は無理のよう。そこでクンニに変更。指での刺激と同じように、ビラビラの周辺から中心に。
 クリへの刺激もちょんと舐めるのから始めて、ベローンと強く舐めるのに徐々に移行する。一定それを続け、今度は膣内へ舌を差し入れる。
 そしてまたクリへいうように、舌を縦横無尽に動かす。アッアッ。マイのあえぎ声も復活した。

 20分くらい舐めただろうか。やはり最後まではイカない。そこでクンニを中断し俺のカラダをマイにぴったり重ねた。
 マイを強く抱きしめた。
俺「やっぱイケないね」
マイ「うん、もう少しなんだけど」
 確かにイク寸前までは来ている。でもあと少しが…。

 しばし休憩した後、俺はまたマイの乳房を丹念に揉み始めた。オマ○コを十分に濡らしてから、指でクリの刺激に移った。マイの口からあえぎ声が漏れ始める。それを確認してから「マイきれいだよ」「マイ登ってきて」「マイ、イこうね」と優しい言葉をいろいろ掛け続けた。
 するとマイは「イキたいよ」「あと少しでイキそう」と応えてきた。
 そのようなやりとりを続けていると、マイのオマ○コから以前にも増して愛液がほとばしってきた。

 いよいよかと思い、俺は指の動きを早め「マイ、行こう」「マイ、登ってきて」と繰り返した。すると遂にマイは「イックー」と声を上げて果ててしまった。
 でも喜ぶのは早い。すぐさま続けてイカせることに神経を集中し、俺はクリへの愛撫を続けた。するとマイもそれに応えて「またイキそう」と声を上げたかと思うと、まもなくイッてしまった。
 続けること3回。マイはクリの愛撫でイッた。

 さすがにクリが痛くなるだろうと思い、今度は膣内に指を入れ、Gスポットでもイカせようと試みた。そこでもマイは3回イッた。計6回もイッたことになる。
 続ければまだまだイケるような感じもあったが、この日はここで打ち止めとした。俺はマイを強く抱きしめ「どうだった」と感想を聞いた。マイは「凄く幸せ。ありがとう」と言った。
 俺は感動した。
 この日は俺の家で一緒に寝て、次の日は朝からセックス三昧だった。最終的に何回イカせたのか分からないほど、マイをイカせた。
 マイは「頭が真っ白になった」と言っていた。始めてのセックスでこれだけイケればマイにとっても幸せなことだろう。