「浩二くん少し待っててね、二人で身体洗うだけだか
らそんな心配しなくていいよ」

雅之さんは少しニヤケ顔で言い、純子はこちらを見な
いようにして風呂場に入って行きました。自分は下半
身丸出しのままその場に残され、益々惨めな気持ちに
なっていました。

「シャー」

すぐにシャワーの音がして、数秒で止まりました。二
人は何か話しているようでした。自分はいてもたって
もいられず、音を立てないように浴室の近くで聞き耳
を立てました。

「人前でセックスなんて恥ずかしかったでしょう?」
「、はい」
「その割には結構な声で喘いでたけど(笑)」
「恥ずかしい、、」

楽しげに会話をしているようでした。扉のシルエット
で二人は向かい合ってお互いをボディソープで洗って
いるのが分かりました。

「またしたくなったらいつでも連絡しておいで」
「、、、」
「純子ちゃんならいつでもOKだから、それにさ、純子
ちゃん複数とか興味ないの?」
「え?」
「俺の信用できる仲間とかいるから、純子ちゃんさえ
興味あれば2人でも3人ででもセックスしてあげられ
るよ?」

何を言っているのかと憤っていると、再びシャワーの
音がしてボディソープを洗い流したようでした。自分
はその後すぐに出てくると思い、音を立てないように
部屋に戻りました。

しかし、シャワーの音が止まったのに二人は浴室から
出て来ませんでした。1?2分その場を動けないでい
ましたが、嫌な予感がして再び浴室の近くに行きまし
た。

「そうそう、いいね」

一瞬で顔が熱くなりたまらなく嫉妬しました。雅之さ
んが浴槽に腰を掛けて座り、純子は雅之さんの足の間
に座って下半身に奉仕を始めているようでした。

「もっとして欲しいでしょう?喜ばせてくれたらすぐ
またしてあげるよ」

純子の影が雅之さんに重なり、すぐに卑猥な音が聞こ
えてきました。

「ホントは彼抜きで、思う存分セックス楽しみたいで
しょう?今は純子ちゃん何してるか見えないんだから
ほら、遠慮しないでしゃぶってごらん」
「・・・・ジュルル、ジュチュチュ、、」

卑猥な音が浴室に響いて、明らかに純子が肉棒を咥え
たことが分かりました。

「、ジュジュ、ジュチャ、ジュポ、」

目の前で見ていた時とは違い、浮気をされているよう
な気分でたまらない気持ちでした。臆病な自分は文句
も言えず、その場でただ立ちすくしていました。

「あ?いやらしいね、純子ちゃんのフェラチオ気持ち
いいよ」
「、ジュルル、ジュチュチュ、、」
「また欲しくてたまらないんでしょう?」
「、、、」
「ちゃんと教えて、チンポ欲しいの?」
「、、欲しい、」

自分はまた心の中で情けない声を出しながら夢中で自
分のモノをしごいていました。

「ふふ、いい返事だね、じゃあまた自分で跨って入れ
てごらん、おまんこもう準備出来てるでしょう?」

扉のシルエット越しでも、純子がバスタブに足を掛け
て雅之さんに跨ろうとしているのが分かりました。対
面座位で自ら雅之さんの極太肉棒を咥えようとしてい
ました。

「・・・・ああああっ、、」

すぐに純子の大きな声が浴室に響き渡り、肉棒を咥え
込んだ事実を認識させられました。

「ビタン、ビタン、」
「、、あああっ、いやっ、」
「あ?ずっぽり咥え込んだねぇ」

そこから数分間、卑猥な打ち付けの音や純子の喘ぎ声
が止むことはありませんでした。

「、、あああっ、ダメ、イッちゃうっ、、」
「いいよ、ほら、チンポ咥えたままイッてごらん」
「、、あああん、イクッ、イッちゃう!」

浴室に響き渡るような声を純子は上げていました。一
度止んでもすぐにまた声が聞こえてきました。

「、、まって、まって、、」
「ちゃんと掴まってごらん、こんなのされたことない
でしょう?」
「、、あああっ!」

シルエット越しに駅弁をしているような予感がしまし
た。AVでしか見たことないセックスが自分の彼女相
手に行われていました。

「、、あああっ、だめぇっ、、」

純子の声が先程よりも、更に甘ったるく快楽に満ちた
声に変わっている気がしました。雅之さんは深いスト
ロークを繰り返し行いながら言いました。

「純子ちゃんおまんこ気持ちいいねぇ?」
「、、ああっ、」
「スケベな言葉で僕のこと喜ばせてよ、じゃないと止
めちゃうよ?」
「、、あああっ、」
「ほら、どこ気持ちいいの?」
「、、ああっ、おまんこ気持ちいいっ、」

雅之さんは更に純子を力強く突きながら続けました。

「俺のチンポ好きになったでしょう?」
「、ああっ、、」
「ほら、どうなの?」
「、ああっ、雅之さんの好き、、」
「彼のチンポと比べてどうなの?」
「、、ああんっ、」
「ほら、はやくっ」
「、、ああああっ、全然違うの、、雅之さんのチンポ
すごいのぉ、、」

純子は夢中で答えていました。自分のことは頭に無い
かのような大きな声で最高にたまらない気持ちになっ
ていました。

そんな状況にも関わらず、自分は夢中でしごいていま
した。すると突然浴室の扉が開いて、雅之さんが落ち
着いた口調で言いました。

「浩二くん聞いてるんでしょ?純子ちゃんが自分以外
のチンポで喘ぐのたまらないでしょう?」
「、、あああっ、」
「隠れてないで見てごらん、ほら、純子ちゃんこんな
に悦んでるよ?」

自分は恐る恐る視線を浴室に向けました。雅之さんは
純子の奥深くを繰り返し突いていて、純子は顔を天井
に向けて喘いでいました。

「、、あああっ、いやっ、、」
「浩二くん今度は近くで見せてあげるよ」

そう言うと雅之さんは、純子を抱えたまま浴室から出
てくると部屋に移動しました。

「ほら、ズッポリ入ってるとこ見てごらん」

雅之さんは駅弁の体位のまま、結合部を自分の顔の前
にして言いました。間近で、雅之さんのごつい肉棒が
純子の肉ビラを押し広げて入っているのを見せつけら
れて更に更に胸が締め付けられました。

「、、ああんっ、ああっ、」

肉棒が出入りを繰り返すたびに、純子の膣内の液を絡
め取って糸を引いていました。雅之さんはAV男優の
ように、何度も激しいピストンを繰り返して純子を犯
し続けました。

「、、ああああっ、すごい!もうだめっ、、」

雅之さんは純子を抱えたまま、肉棒を一番奥深くに差
し込んで絶頂を迎えさせました。そしてすぐにベット
の上に純子を下ろすと、片足を上げさせて膣内を掻き
回しました。

「、、んああっ、いやっ、いやっ!」

ものの数秒で純子の高い声と共に大量の潮が何度も吹
きでました。雅之さんは立て続けに正常位ですぐに挿
入すると、純子の目つきは明らかに変わり、全身で雅
之さんを求め出しました。

「、、あああんっ、、すごいのぉ、」
「あ?純子ちゃんいい顔」

純子は雅之さんの首に手を回して、夢中で舌を絡ませ
て喘いでいました。ああ、これがホントに寝取られる
という事なんだと思いました・・・

「純子ちゃんおまんこ気持ちいいねぇ、たくさんいや
らしい言葉聞かせて、言わないとチンポ抜くからね」
「、、ああっ、いやぁ、、」
「ほら、どこが気持ちいいの?」
「、、ああっ、おまんこ気持ちいいのっ、、」

雅之さんは自分の方をチラッと見て、ちゃんと見てろ
よと言わんばかりの表情をしました。

「もっと、マンコのどこ突いて欲しいの?」
「、、あああっ、奥突いてっ、」
「ずっとこんなセックスしたかったんでしょう?」
「、ああっ、ああんっ、、」
「マンコの何処に当たってる!?」
「、、あああっ、おまんこの奥に当たるのぉ、、」
「ほら、もっとどうして欲しいか行ってごらん」
「、、あああっ、私のおまんこの奥もっと突いて下さ
いっ、」

雅之さんが余裕たっぷりで奥深くを打ち付けると、純
子は更に声を上げ、つま先を曲げたり伸ばしたりして
喘ぎまくっていました。

「じゃあまた僕もイカセてもらうからね、純子ちゃん
のおまんこでたくさんチンポしごいてよ」
「、、ああああっ、」
「あ?そうそう、おまんこ絡みついてくるよ」
「、、んああっ、すごいぃ、、」

純子の顔が快楽に満ちて、想像も出来なかったうっと
りとした表情になっていました。

「ほらもっと、我慢汁搾り出してよ」
「、、あああっ、、」
「あ?いいねぇ、すごい締まってるよ」
「、、んああっ、いいのぉっ、、」

雅之さんのストロークが一段と大きくなり、力強さが
増しました。

「あ?そろそろ出すよ?」
「、、あああっ、あああんっ、、」
「純子ちゃん、またこのチンポで犯してもらう為には
何処に射精してもらえばいいの?」

雅之さんがためらう様子もなく言った言葉が、自分の
脳天には強烈に響きました。自分には純子がどれだけ
快楽に溺れようとも、雅之さんがしようとしているこ
とを受け入れる訳はないと思いました・・・

「さっきみたいなシラケた場所だと二度とセックスし
てあげられないなぁ」
「、、あああっ、、」
「ほら、こうやっておまんこの奥ゴリゴリされるのた
まらないんでしょう?早くお願いしないと外に出して
二度としてあげないよ?」

自分は夢中で猛烈にしごいていました。

「またチンポ欲しかったら、ほら、何処に出してもら
えばいいの?」
「、、ああっ、」
「自分で膝抱えて、股開いて、何処に出して欲しいか
言ってごらん!?」

現実とは思えない光景でした。純子は両手で膝裏を抱
えて大股開きになりました・・

「ほらっ」
「、あああっ、中に出して下さい、、」
「誰のマンコの何処に出せばいいの!?」
「、んああっ、、純子のおまんこの奥に出して下さい
っ、、」

雅之さんは猛烈なラストスパートをかけて、純子の膣
内に向けて射精をしました。震えるような光景に自分
も目の前が真っ白になりながら射精をしました。

「、あああ!イクぞっ、あ?出る!」
「、、ああああああっ!」

雅之さんと純子が同時に絶頂を迎えました。純子の痙
攣に合わせるように、雅之さんは射精を繰り返しまし
た。

「あ?いい、凄い出る」
「はぁっ、はぁっ、」

雅之さんは純子の身体に覆いかぶさり、ゆっくりスト
ロークを繰り返して、最後の一滴まで搾り取るように
精子を出し尽くしました。

純子はそれから暫く動くことは出来ませんでした。し
かし雅之さんは最後まで余裕たっぷりで、事が終わる
とすぐに着替え、また連絡するとだけ言い帰って行き
ました。

その日純子は何も話したがらず、何の言葉も交わさな
いまま眠りにつきました。

また何か進展ありましたら報告します。読んで頂いて
ありがとうございました