40歳には見えない美魔女との触れ込みだったスワップ相手の奥さんを見て驚いた。
「奈保子…お前…」
声には出さず、心で呟いたのは、紛れもなく5年前に別れた元妻だったからだ。
40歳には見えないだろう、奈保子は32歳だ。いや、でも5年前より綺麗だった。
奈保子も俺を見て驚きを隠せない様子だった。

相手を交換してそれぞれの部屋へ入った。
「驚いたな。まさか奈保子だったとは。」
「私も驚いたわよ。ねえ、どうする?元夫婦でセックスする?」
「ああ、せっかくだからな。」
7年ぶりの元夫婦のセックス、懐かしい体を開き、元妻マンコをジュルジュルになるまで舐めた。
ジュッパ、ジュッパとイヤらしい音をたてるフェラは昔のままだった。
懐かしい入れ具合、確かこの辺だったと思い出した元妻の弱点を突けば、
「イアアアアーーーー」
と体を震わせて感じていたので、懐かしい、徹底的に突いては外しの半逝きセックスをしてやると、
「ヒア、ヒア、ヒア…ウウン、ウウン…ア、アア、ヒィ、ヒイ、ヒイイイィーーーー」
と叫んで仰け反った。

「懐かしい…幸せだった頃を思い出すわね…あなた、ずいぶん可愛いお嬢さんと再婚したのね。」
「え?いや、その、お前こそずいぶんなオヤジと再婚したじゃないか。あ、それからお前、どこが40歳なんだよ。」
「え?あれは私じゃなく、あの人が書き込みしたのよ。あの人47歳だから、そのほうが本当の夫婦みたいに思えるだろうって。」
「本当の夫婦みたい?」
「あっ!…うん、あの人、セフレなの。ちゃんとした奥さんいるのよ。」
「…俺の連れも俺の女房じゃないんだ。パートに来てた奥さん。俺は浮気相手。」
「あなた、また浮気してるの?」
「お前だって同じじゃないか。」
「私は独身だもの。」
「俺もだけど…」

4年前のお話で、この後セフレみたいな付き合いしてたが、ラブホにしけこんでた金曜の午後、例の震災で関東地方もシャレにならない揺れだった。思わず奈保子を庇って覆いかぶさった。
「あなた、ありがとう。守ってくれて嬉しかった。もう一度二人でやり直してみる?」
「そうだな…」
復縁して4年目になる。一昨年娘も生まれて何となく幸せだ。
前よりスケベになった奈保子のマンコには、一体何本のチンポが入れられたのか?ちょっと気になる。