僕は先程まで、妻と子作りをしていた。外科医の仕事が落ち着いてきた妻の排卵日だったのだ。僕は妻にタップリと全身舐めのあとクンニをかけた。執拗なクリトリス攻撃で妻はオーガズムに達した。妻はオーガズムに達すると全身がしびれて動けなくなる。セックスにはまるで自信のない僕だが妻さえ悦ばさせられれば良いと思っている。
デスクを高校の教卓に見立ててその上に彼女を運ぶと、妻に2人の初体験のレイプポーズをとらせた。そして愛の誓いの言葉とプロポーズの言葉を繰り返して子供を作っていいかと聞いた。妻は大きく頷いた。僕はペニスを初体験レイプの時の様にバックから彼女に挿入すると、あの時の様にあっという間に射精してしまった。
事後、床に戻り後始末をして彼女を抱いて「愛しているよ」とキスを繰り返していると彼女は正気に戻った。「もう憎らしい人。愛しているの」と少し赤い顔をして僕の全身にキスマークを付け始めた。妻は「私はあなた以外の男性を知らないし、あなたは私以外の女性を知らない。この純粋な関係が好きなの。」と言った。僕も死ぬまで守り通したい関係だと考えている。
妻はこんな事も話してくれた。「あなたは女の体で神経が集まっている所が性感帯と思っているかもしれないけれど、あなたに恋している私は全身が性感帯なの。例えばヒップ。毎日あなたに撫でて貰ううちに愛撫にとても敏感になったわ。それから危険日前後に女の性欲が高まると思っているかもしれないけど恋する私は毎日、今日も優しく抱いて貰えるかしら。と待っているのよ。」
僕は恋心は大切だなと思った。美人で思慮深い女性の恋心は滅多な事では動かない。でも1度ゴロンと動くと大変だとも思った。僕は改めて自分の心を点検してみた。妻に対する恋心は燃えているし、愛情も十分だと思った。研究が大事だという僕は「そんなことより30歳代に妻を抱け。」と社長に諭されたことがある。より一層のセックスライフの充実が必要だと覚悟を決めた。
もぞもぞと布団にもぐると妻のショーツを奪い、形の良いヒップを舐めた。そしてアナルを通って舌先をクリトリスに移し妻好みに動かした。「ああん、またあなたが欲しくなっちゃう。」と妻は甘え声を出した。妻のヴァギナがしっかりと潤ったので「僕は君の夫であると同時の恋人だ。愛しい人のためなら何でもする。そしてこれはもう君のものだ。」と勃起したペニスを妻に握らせた。
妻は赤い顔をして「嬉しい」とペニスを握りしめた。妻が綺麗なヒップをこちらに向けたので後背位からペニスを挿入した。経験不足でぎこちないテクニックだが、妻は悦んでくれたのでビュッと沢山射精できた。妊娠の判定は1カ月後だそうだ。その間毎晩2回は頑張ろうと思った。妻を綺麗に拭いてショーツを戻し、再び抱き合った。
「あの日、あなたに私をレイプさせたのは悪魔では無くて天使だったのかもしれないわね。だって今は私、こんなに幸せなのですもの。あなたのレイプは私のプロポーズでした。何だかそんな気がするの。」と妻は言った。僕も同じような不思議な感覚に包まれていた。確かにあの日、僕を突き動かして彼女をレイプさせた力は単なる性欲ではなかった。