1990年1月号

 はろー、ぴんくのRiKAEです。6月の始めの頃だったんだけど、ふと、いなく なって久しい「彼」の部屋をのぞいてみたら、やっぱり「彼」がいたんです。  机に向って何かしてたんだけど、やっぱり前と変わってなかったみたい。私の部屋の 方をちらちらって見てるの。そして、双眼鏡で時々じーってうかがってくれてた。 私、今でものぞいてくれる「彼」にとっても感激しちゃって、そしてHな気持ちが わきあがってきちゃった。その日は両親かいなかったから、自分で夕飯作らなきゃ いけなかったんたけど、そんなことにかまってられなかったの。

私、双眼鏡をしまって静かに廊下に戻った。廊下の電気をつければ、たぶん「彼」は 私が部屋に入って来ることに気づいて、自分の部屋の電気を消すはず。それから、部屋 の中の私の様子を双眼鏡でじっと息を殺してみつめてくれるはず。「彼」もオナニー するのかな、そう考えたら、これから私の裸を間近に見つめながらオナニーする「彼」 の姿を想像しちゃって、おまんこがぐしゅって感じで熱くなったの。

 倍率のいい双眼鏡だと、みんな目の前に見えちゃうんだろーな、毛の一本一本、 くいって開いたら、クリトリスやおまんこの中身まで見えちゃうんだろーな。興奮 しちゃって胸か痛くなるほどだった。よーしって感じで、廊下の電気を付けました。 そして、何くわぬ顔で部屋に入るドアを開けました。横目で「彼」の部屋の方を見た ら、ふって電気か消えました。本当に久しぶり。

 私が、こんなに変態の露出狂になっちゃったのは中2の時に「彼」にのぞかれたのが きっかけ。いわば、私の原点、なんてね。  あれからもう3年。「彼」が消えてからいろいろHになった私だけど、この時は 何だか3年前の震えが蘇ったみたいだった。ねえ、いくらか成長したRiKAEを たっぷりと眺めてね、なんて今だから言えるけど。  サッシの大きな窓を開けました。ベッドに腰かけて、窓から入ってくる空気を 楽しんでるふりをします。 本当は胸はドキトキ、おまんこはぐっしょりしてたくせに今、私の一挙手一投足が 双眼鏡てのぞかれているんだ。

 でも、私が私の部屋で何をしようと勝手じゃない。覗きをして悪いことしてるのは、 「彼」の方よ。自分に言い聞かせて、私は覗かれているのを知っていることに気づかれ ないように、出来るだけふだんと変わらないように振舞ってました。 それから、ゆっくりといつものように、制服を着替えることにしたんです。ちょうど 夏服に変わったばっかりでした。(もうちょっと制服姿見せてあげよう)って思って、 初めにパンティを脱いじゃって、ベッドの上に放り投げちゃったの。そして、ベランダ に出て風に当たってるふり、どんな女の子と思ったでしょうね。

 下から吹き上げでくる風が、おまんこに気持ちよかった。それからまた、部屋の中に 人って上着をゆっくり脱いだ。中に着てたTシャツもゆっくり脱いだ。上はスポーツ ブラだけ。そして下はスカートだけ。変な格好、そのままで、ちょっとだけ部屋の中を ぶらぶらし見せた。さあ、ここれからスカート取っちゃうんだ!!って考えたら、心臓 の音が「彼」に聞こえそうなほど高鳴った。

 螢光灯の真下が一番見えやすいんじゃないかなと思って、その下でフックを外した の。すとんって感じでスカートが落ちちゃった。もちろん「彼」の方を向いて、 ああっ、一本一本の毛まで見られてるんだ。「彼」は今、自分のおちんちん握りしめて オナニーしてるんだ。数十メートル離れた、お互いの部屋の中で同時にHしてるんだっ て考えたら、それだけできゅんっておまんこがないちゃった。
 ジュースがあふれ、軽いめまい。立ったままイっちゃいそうになっちやった。だめ、 このまま濡れたおまんこ見られたら、見られているの知っててこんなことしてるのが ばれちゃいそー。 あくまで私は、自分の部屋で気ままに振舞ってるだけ。

 私、何くわぬ顔を無理して作って、急いでブラ外して素っ裸になったの。そして、 別のTシャツとジョギンクパンツ着ちゃった。誘惑に負けそうになったけど、もっと 自然な感じでいかなきゃ、見られてるの知っててこんなことしてるのバレちゃう。
 電気消して下に降りたの。そして急いでお風呂にお湯入れて、烏の行水。バスタオル だけ巻いて、もう一度自分の部屋に戻ったの。そう、お風呂上がりってことなら、裸で 自分の部屋にいてもおかしくないでしょって考えたの。その時間約30分。また、そっと 暗がりの中から「彼」の部屋を双眼鏡て覗いたら、びっくり、ベッドの上に素っ裸の 「彼」がいたの。

 何と、「彼」はおちんちんをごしごしこすってたんです。そう、オナニーしてたん です。時々手を離すんだけど、そのとき、立ったおちんちんが見えた。それもすぐ目の 前に。これはびっくりした。しばらく見てたんだけど、ティッシュペーパーでおちん ちんの先つつんで終ったみたい。精液は、ついに見えなかったけどね。でも、お父さん の裏ビデオと同じだった。

 男の人のオナニー真近で見たのは初めてだった。自分の手も知らないうちに、 おまんこ触ってた。もーその時は興奮しちゃって理性なんてなかった。見せてもらった んだから、お返しにうんとサービスしなくちゃって淫乱な獣に変身しちゃった。
 部屋の電気つけたの。そしたら「彼」の部屋の電気がふって消えた。さっきと同じ だ。でも今度は私の体のすみからすみまで見学させてあげて、そのあとでオナニーして 見せるんだ。オナニー見られて喜ぶなんて獣以下じゃないの。でも、私はしなきゃ いけないんだって思い込んじゃってた。

 素っ裸にバスタオル一枚だけでベランダに立ったの。風に当たるふりしながら、 これからのシナリオのこと考えてた。これから私は、バスタオルを取って素っ裸のまま 鏡の前に立つ。ウエストを気にして、そのうち変な気持ちになってきて、オナニー 始めちゃう。それを「たまたま」覗かれてしまう。これならおかしく思われないと、 その時は思ったの。私は部屋の中に戻ってバスタオルをとり、鏡の前に立ったの。

うんといやらしい顔してた。ウエストちょっと気にするふりして、屈伸運動。それから 窓に向かって、両足を大きく開いて腰に手をあてて、前後に体を大きく曲げる。 ラヂオ体操のあれ。「彼」におまんこを突き出すような格好。さっきの私がそうだった ように、「彼」も今頃私のおまんこ目の前に見ながら、おちんちんこすってるんだろー な、私がいつも鏡で跳めているおまんこ。うんといやらしいおまんこを「彼」も すみずみまで見てるんだろーな。私は、オナニーのおもちゃにされて感じてる変態よ って、「彼」に向かってうんと大きく足を拡げてみせた。おまんこの中身まで見せて あげる。

 今度は、お尻を向けて体を前にかがめた。お尻の穴が「彼」の目の前で無防備に 開いてるのがわかる。私、恥ずかしいことに、お尻の穴の周りにも少し毛が生えてる。 中2の頃の私よりも、ずっと成長したでしょ。おっぱいも、お尻も、そしておまんこ も。成長したRiKAEの、すみからすみまで検査して下さい。そんなこと考えて たら、もーどー思われたっていいやって、そのままお尻の穴に指を這わせてしまった。 見て!とーとーお尻の穴でも感じるようになっちゃったのよって。それからベッドに 横になって、おまんこにマジック使っちゃった。

 入れたり出したり、それを口にくわえてフェラチオのまねしたり。それからマジック 入れたまま、犬の首輪をつけてベッドの足に縛ったの。見られてるの知ってるくせに、 SMオナニー始めちゃったんです。勃起した乳首には洗濯ばさみ。身体がぎくんって はねるほどの衝撃。いつもより敏感になってたみたい。中2の頃もSMっぽいことして るの覗かれて楽しんでいたけど、こんなに大胆にしたのは初めてだった(屋根の上で おしっこしてみせたのはあったけどね、充分大胆だったかな)

 それから自転車のロープを2本出して、身体をぐるぐるまきに縛って、タオルの両端 を結んだので後ろ手に固定してベランダに出て寝転んだの。「彼」に両足拡げた格好で ね。さあ、「彼」におしっこをしているところを見てもらうのよ、いやらしい RiKAEを観察してもらうのよって、お腹に力を込めた。しゃあって、噴水みたいに おしっこが飛び散った。ベランダの隙間から落ちたおしっこが、静かな夜の中で バチャバチャって大きな音たてて落ちてった。ああ「彼」に見られた。変態行為して るってこと知られちゃった。頭の中ではとんでもないことしちゃったって、ぐるぐる してたけど、身体はしびれるくらいに快感に酔いしれてしまっていた。腰がぬけた みたいで、しばらく立つこことも出来なかったの。

 そのまま部屋に入って明かりを消して、ベッドに横になってたの。うとうとっとして きたとき、「彼」の部屋の明かりがついた。双眼鏡で覗いてみたら、案の定、「彼」も 素っ裸でおちんちんしごいていた。それ見ながら私の指も自然とおまんこに。
 私が今明かりつけて、二人で双眼鏡で覗きあいながらオナニーしたらおもしろい だろーなって思ったけど、それは出来なかった。だってそうしたら、自分で見られてる の知ってたって宣言するよーなものだもんね。
ちょっと残念だけど、とっても素直な夜でした♪

岩手県 ぴんくのRiKAE ♀


1990年2月号

 はろー、ぴんくのRiKAEです。夏休みの初め、ついに愛しい Mちゃんと再会しました。  私の両親がMちゃんの家に泊まりにいって、その代りMちゃんが私の家に泊まりに 来たの。そして、ついについに、Mちゃんと素敵な仲になっちやったの。去年とは 比べ物にならない程にね。

 Mちゃんが到着して居間でコーヒー飲みながらきいたの。この間は良かったねって 言うとMちゃん、ぽって顔か赤くなっちゃったの。私、ずっとMちゃんのことばかり 考えてたのよ、Mちゃんのこと本当に好きよって、私もお姉ちゃんのこと好きだよって 言ってくれたの。感激!この間のこと、知らんぷりされたらどうしよう、嫌われてたら どうしよう(それはないと思ってた。じゃなきゃ来てくれないよね)ってとっても不安 だったから、Mちゃんの一言で目の前がぱーって明るくなった感じ。

 私、そのままMちゃんにキスしちゃった。Mちゃんも私にされるまま、横になって 目を閉じたとっても長いキス。舌をからめあった。Mちゃんの舌が私の口の中で生き物 みたいに動く。生暖かい。頭がくらくらしちゃって真っ白。思い出してもうっとり しちゃう。そして、キスのあとMちゃんと約束したの。このまま一人で素っ裸で 暮らそうって、MちゃんもHだね、案外すんなりOKしたの。

 2階の私の部屋に行ってベッドの上でふたり横になったままお互いの服を脱がせっこ した。Mちゃんの手でパンティ脱がされたとき、私、悔いの無いようにやりたいこと やっちゃおーって決心したんです。素っ裸のMちゃん、とっても暖かい。 キスしたり、身体をこすりあったり、それからなめあったり、Mちゃんがおまんこ 見せてって言うから、私、横になってるMちゃんの顔の上にまたがるようにしてほら、 見て見てっておまんこ思いっきり開いて見せた。もう、じゅるじゅるって感じでした。

 クリトリスがぴょこんとしちゃって、Mちゃんにちょんって触られただけで体が びくってはねちゃった。それからMちゃんにも同じ格好させて、Mちゃんのおまんこ、 とってもきれいだった。思わず舌でぺろっとしちゃったの。 ジュースがとくとくとあふれてきた。私それを舌ですくいとるようにしてなめてあげた の。他人のジュース、私のとあまり変わんない味。すけべな人間は同じ味が するのかな。(たぶんかなちゃんも同じ味がすると思うよ)舌をちょっと離したら Mちゃん、えって声をあげたの。私、意地悪く、もっとしてほしいのって言ったら Mちゃん。いやだっていって私の顔におまんこ押しつけてきた。ねえ、私にもって 言ったら、おねえちゃんは自分でできるじゃないって、やっぱりこの間の見られてた んだってわかって頭が恥ずかしさでカーッてなっちゃった。

でも相手がMちゃんだと思うと何だか自分の分身のような気がして、ちょっと恥ずかしかったけど、ふたりのH のための味つけって感じ。Mちゃんの前だと何でも出来ちゃう。Mちゃんと私は一心 同体。ふたつの体で一つのオナニーしてるようなもの。私、Mちゃんの顔に またがって、ねえ、なめてっておまんこ押しつけちゃった。Mちゃんも苦しいって いいながらしっかりなめてくれたの。舌って固いんだね。

 熱い固まりがおまんこの中でぐにぐにって動くの。ふたりでお互いを求めあって何度 も何度も身体がひとつに融けあっちゃった、そんな感じでした。

 さて、それからふたりでやったHのバリエーションを思いつくままに打ってくね。 (このHレポートはワープロです)ねぇ、私とMちゃんの愛の一日をみんなに報告 しちゃうね。まず、お風呂でのこと書くね。ふたりでせっけんを全身に塗りっこした の。真っ白になっちゃう。私は前の時みたいにタッチしてくるもんだからそのたびに 体がびくんとしちゃう。それからせっけんつけたままヌルヌルと抱き含ったりした。 そのあと二人で立ったまま抱き合って立ちション。
 Mちゃんのおしっこか私のおしっこと一緒に私の太股を伝って落ちていった。 立ちションして私がその下で寝そべっておしっこシャワーを浴びた。Mちゃん、人間 便器だなんて言ったけど、Mちゃんには直接私のおまんこに口をつけさせて、たっぷり おしっこ飲ませてあげた。ごぽごぽってしながら涙ぐんてたけど、顔中おしっこだらけ にしてがんばってくれた。

 Mちゃん。愛しくて愛しくて、思わずキスしちゃった。ふたりともおしっここは気に しないけど、うん○はいや、ロープで腕を縛ってトイレのドアを開けたままでお互いに うん○したけど、Mちゃんに見られてると思うとなかなか出なかった。Mちゃんの おまんこなめさせられながらだったけど、Mちゃん、しゃがんでる私の髪つかんで とっても乱暴だった。やっぱりサディストMちゃん。うん○出たときもオーバーに 臭い臭いって。涙出ちゃった。鼻つまみながら私のうん○、なかなか流してくれない の。やっぱりうん○は見られるのはいや、汚いから。
 でも、おしりはふいてもらった。赤ちゃんになったみたい。相手がMちゃんだった から安心して甘えることが出来たんだと思う。

 Mちゃんには夜中に外でさせたんたけど、これはあとで打つからね。 夕食のとき、Mちゃんのこと、テーブルに仰向けで大の字に縛ばりつけてその上にご飯 やお母さんが用意していったおかずを置いて食べちゃった。おへそにおしょうゆ たらして食べたお刺身、Mちゃん、くすぐったがって私の目の前でお尻動かすの。
 ぐしょってなってたMちゃんのおまんこやクリトリス、はしでいじったりつまんだり したら、Mちゃんやめてっていったの。だからやめたらMちゃん、やっぱりすけべ だね、「やっぱりやめないで」って。
 もうそのころはふたりでたっぷりレズしたあとだったし、お風呂場でおしっこかけ たりかけられたりしたあとだったから、Mちゃんも私も、自分のすけべ、隠そうと しなかった。

 もう自分の快感だけを求めてこうしてちょうだい、ああしてちょうだいって、 思いつくままにお願いしたの。 Mちゃんにもおまんこいじったはしで、御飯食べさせてあげた。そのあと、私も テーブルの上に乗ってMちゃんにまたがりながら御飯の残り、手を使わないで 食べちゃった。Mちゃんの汗でちょっと塩味。Mちゃんの胸にマヨネーズ塗って私の 胸を合わせたの。ぐちゃってなったんだけど、Mちゃんになめてってつき出したら しっかり、きれいになめてくれた。私もMちゃんの胸や体、きれいになめてあげて、 ふたりでロープで縛りっこした。ふたりともぐるくるまきになって両手を後ろ手に縛り あったの。(すごく苦労した。)立ったままキスするだけでロープがきちきちって身体 をしめつけてくるの。

 でも、目的はただのキスなんかじゃない。スツールをさかさまにして足のところに前 もって準備しておいたコンドー○をふたつかぶせた。(買うのとっても苦労したんだ よ)その1の上に私、Mちゃんの目の前でまたがって…。おまんこ、もうべちょべちょ だったからずぶって感じで入っちゃった。腰を上下させるとクリトリスがこすられて、 それにおまんこの内部がめちやっとスツールの足にからみついて快感。コンドー○、 すぐにはずれなかったけれど、そんなのかまてられなかった。私、声かけたら、 ちょっと私のいんらんさに唖然としてたけど、すぐにスツールにまたがって腰を動かし 始めた。

 ふたりで両手縛ったままHな声ずいぶんあげちゃった。ふたりで向い含いなから スツールに犯されたの。犯されながらキスしたんだけど、その時のふたりの舌、 ぬるぬるって生き物みたいにからめあった。
 私、思わずMちゃんの肩かんじゃってた。もう、最高。Mちゃんが腰を動かすと、 椅子が生き物みたいに動いて私のおまんこの中身がぐにぐに刺激されるの。ふたりとも 涙きべそかくくらい恍惚しちゃった。

 深夜のお散歩は2時ごろに出かけたの。もちろん2人とも素っ裸で私いろんな 「道具」を積め込んだデイパック背負ってね。  玄関の明かり消して外に誰もいないのを確認してドアをがちゃりって開けた。あの どきどきした瞬間が好き。その晩は、月明かりがこうこうと照っていてとても明るく て、私は家の前の道路に出てMちゃんを手招きした。ちょっとだけためらってたけど Mちゃん、すぐに私のあとについてきた。「自動車がきても隠れられないよ」って Mちゃんがちよっと不安そうに聞いたけど「それかいいんぢゃない」って私。本当は 私もそのとき久しぶりの夜のお散歩だったから、内心どきどきしてたんだけど、 Mちゃんの手前、どんどん歩いていったの。

 そしで家から30メートルぐらい離れたら、後ろから自動車の来る気配がしたの。 私、Mちゃんの手を引いて道路脇の用水路に隠れた。冷たかったけどしかたなかった よね。Mちゃんたら自動車が通りすぎるまでずっと私の胸に顔をうずめたまま。 可愛い。そのままあとはMちゃんの希望で用水路の中をふたりで抱き合うように進んで いった。そして私のかつての遊び場である「ある場所」にたどりついたの。

岩手県 ぴんくのRiKAE ♀


1990年4月号

 あの「ある場所」とは、神社なの。2人してそこの石段に、しゃがんで並んで座った の。当然すぐHしたと思うでしょ?でも、違った。2人して、結構まじめな話して 過ごしたの。20分位かな?家から3分位も離れた所なんですよ。ふたりとも素っ裸で 誰かにみつかったらおしまいなのにね。でも、そのときはなぜか2人ともまじめな話を したかったらしいの。

 月明かりに照らされ追い詰められた2人がロマンチックな気分になっちやったんだ ろーね。でもやっぱりそれたけぢゃなかったみたい。神社のそばに空き地があって、 毎朝そこでラジオ体操やってるの、私、Mちゃんに唐突に命令したの。 「Mちゃん、そこの空き地の真ん中でうん○してみせて」って。
 Mちゃん、びっくりした顔したけど、にやって笑って「いいよ」って空き地の方に 行って本当に真ん中でしゃがんたの。私、すみの方でしゃがんで見てたんだけど Mちゃんのおしりからいっぱい出てきたのが見えた。Mちゃんが立ち上がったので、 そばに行って見ようとしたらMちゃん、急に恥ずかしがって「見ないで、見ないで」 って見せてくれないの。
 私、「お尻もふかないでいるくせに汚いよ」って言ったらMちゃん泣き出しちゃっ た。自分からやったくせにね。 「ぢゃあ、用水路で洗えばいいよ」
 私、Mちゃんの手をひいてってMちゃんのおしりに水かけて洗ってあげた。 用水路の中で2人で素っ裸。みじめで、そしてもし万が一誰かに見つかったらって 恐ろしさ。でも愛しいMちゃんといっしょだったから幸せだった。

 Mちゃんもあとでそうだったって言ってた。遠くに高速道路の灯り、まだ灯りの ついている家も見える。 こんな恥知らずなとこ、お父さんやお母さんに見られたらどうなっちゃうんだろう。 近所の人や友達に見られたらどうなっちゃうんだろう。どんどんエスカレートしていく 自分が恐い。思わずMちゃんのこと強く抱きしめた。
 それから神社に戻ってコンクリートのところにふたりして寝そべって愛し合った。 Mちゃんに縛ってもらった。がんしがらめ。Mちゃんの指が私の体をいたずらする。 声は出せない。気が狂いそうだった。いえ、そのとき、2人とも狂ってたんだ。

 きゅうり持ってきて私ね、コンドームつけずにおまんこに入れた。もう、ぬるって 感じで入っちゃった。そして、Mちゃんを畑の真ん中で四つんばいにさせて、犬みたい にMちゃんのおまんこに入れようとしたの。でもうまくいかなかった。そしたら、 Mちゃん、「おまんこぢゃなく、お尻ならそれくらい入ると思うよ」って私に向って おしり振ってみせた。ぐいって入れようとしたんだけどうまくいかない。私、きゅうり でおまんこ刺激されてたから、「じゃ、なめたげる」ってMちゃんのお尻の穴を ペロペロとなめてあげた。

 唾液と2人のジュースを、たっぷりお尻の穴の周辺にぬりたくって、ぐっと きゅうりを押しつけたら、ぬぷぬぷって感じで、めり込んじゃった。
 犬の格好で、その上、犬みたいな声、2人でもらしてた。そうして2人して、 おまんことお尻の穴でつながってたら、Mちゃん、そのままの格好で、おしっこ 始めたの。
 私もそれを見て、おしっこした。 きゅうりにちょろちょろっておしっこが伝わってMちゃんのお尻の穴にこぼれ落ちて くの。味わったことのない快感でした。そのあと、お尻の穴と穴で結ばれた。ふたり、 というより二匹のめす犬。雑木林の木に立ったまましばられて、きゅうりでいたずら し合うこともした。

 空が白み始めるまで外でいろんなことしたの。家の前を本当に自動車が通った んだけど、もうその時は関係ないって感じて、隠れようともしなかったの。
 そのあと家の中に戻って2人で、お風呂でまた愛し合った。お互いのおまんこに 口づけながら同時におしっこした。やっぱり2人ともおしっこに戻るんだね。 もとはといえばおしっこで結ばれた仲なんだもの。

そして2階の私の部屋で愛しあっちゃった。ほんと、自分でいうのも何だけど、私も Mちゃんもレズ・テクはたった一日でものすごく上手になった。たとえば、Mちゃんの おまんこの入り口をびらって開いてそこに私の勃起した乳首をこすりつけるの。 これってやる方もやられる方もすごいエクスタシー。縛られて目隠しされて、犯される のも、素敵。それもぴったり身体くっつけてじゃなくて、さあーって触れるのが不安で 不安で、でも感じちゃう。それから、おまんこ開いてぴたって、くっつけちゃうの。
 お互いにぴくぴくしちゃって、軟体動物に吸いつかれたみたい。またお風呂に 入っておしっこレズもしちゃった。でも、もーそのころは、そろそろMちゃんの帰る 時刻がどんどん近づいてきてた。夕方には私の両規も入れ違いに帰ってくる。 Mちゃん、もっと思い出つくろーよって、抱きついてくる。そーねって私、外で 愛し合おうって言った。

 でも、その時はもーお昼近かった。本当の白昼。前に裏の雑木林でひとりで、SM オナニーしたことはあったけど、2人だと注意力が散漫になって人に気づかれるんぢゃ ないかって、不安だったの。
 でも、Mちゃんといられるのもあと少しって気持ちの方が強かった。ふたりで2階 から近所に人がいないのを確かめて、玄関のドアを大きく開いた。もちろん2人とも 素っ裸。道路の視界は狭くて、人や自動車が来てもわからない。2人でがくがく震え ながら抱き合った。
 私、意を決っしてMちゃんの手をひいて畑の方に歩いていった。さすがにMちゃん 泣きそうになってた。
 太陽の下、2人で素裸で歩いてる。みじめな気分、でもおまんこぬるぬるしちゃっ た。Mちゃんは帰ってしまうからいいけど、今考えると私、すごく危険なまねしてたん だね。

 畑のちょうど真ん中あたりについたとき、玄関の前の道路を自転車の中学生の一団が 走っていったの。2人ともびっくりして一瞬立ち止まってしまったけど、私、しまった と思ってMちゃんの手を引いて雑木林に走っていった。そこで木の陰にうずくまって 様子をうかがった。戻ってくるんじゃないかと思って、胸がどきどきした。でも、戻っ てこなくて一安心。

 Mちゃんたらすぐに立ち直って私に抱きついてくるの。かわいい。木のそばは、痛い から畑の、それも道路から見える場所で2人してキスしながら、ごろごろ転がった。 土まみれ。じゃあ、いそのこと泥だらけになろーってことになって小屋の水道のホース ひっぱってきて、水のかけっこ。そしてそのまま畑にねころがったものだから、 たちまち泥だらけ。そのまま抱き合ってると道路からは人は見えないよってことに して、ふたりで、空見上げてた。

 その間、自動車も通ったけど、全々気づかなかったみたい。そのあと、小屋の陰で Mちゃんのこと柱に縛ってホースで水かけて泥おとしてあげた。結局、面白かったから 泥落ちてもずっと水かけてた。Mちゃん、苦しいっていうけどゆるしてあげなかった。
 そして、そのままにして私は自分の泥落としてさっさと家の中に入ったの。 Mちゃん、梁に万歳した格好だったけど、やっぱりびっくりしてた。初めての夜の悪夢 なんだろーね。でも、この時は時間がなかったから、すぐに戻ってMちゃんの全身を ぺろぺろなめてあげた。Mちゃん、あえぎ声出して、とーとーおもらし。足を めいっぱいひらいてね。私もMちゃんのおまんこ広げてその出てくるおしっこ必死に 飲んであげた。

 そのあとロープほどいて少し、ぐたってなっちゃった。そしたらMちゃん、道路で おしっこしよーって言ったの。どきどき。2人で植え込みの陰から、あたりを見渡し て、「それっ」て飛び出した。
 一面のたんぼが広がって、遠くで誰か働いてるのが見える。そばには誰もいない。 さすがにそれだけはしっかり確認してたから。でも、向こうから裸に見えないよね なんて勝手に解釈してたけど、今考えると、とんでもないよね。今もそのときのことを 思うとどきどきしちゃう。

 2人で向い合ってしゃがんで、おしっこ。ほとんど同時に出た。そしたら、向こう から自動車が来た。びっくりして、2人ともおしっこ垂れながしながら玄関に逃げ こんだ。時間にして15秒ぐらいだったと思います。道路に出たのは。 でも、その時の15秒は今でも、うずきとともに、鮮明に覚えてる。自動車の通り過ぎる 音が長かった。そのあと、お風呂に入って愛しあって、さよなさえも見送らなかった。
 あれからMちゃんとは逢ってない。でも、いつもMちゃんのことばかり考えている。 だから、いつでもMちゃんといっしょにいるみたい。オナニーのときは、いつもあの日 のことばかり思い出してる。そのたびに乳首が、背中が、くちびるが、おまんこが Mちゃんの体温で満たされるよう。でも、淋しい。Mちゃんに逢いたい。この気持 ばかりが一日を支配してるみたい。大学は絶対東京に行くんだ。

岩手県 ぴんくのRiKAE ♀