久しぶりの外出で、子供を海に連れて行くのだそうだ。海亀の産卵が目的らしい。何でこんな夜中に・・・まさか・・・
そう。とうとう妻は外で下半身に服を着るのをどうやって避けるかまで考え始めてしまったのである。季節はまだ夏前の寒い春。子供は長袖長ズボンのしっかりした服装で、妻も上原セーターを着込んでいるが、下半身はお約束通りの丸出し状態。荷物には妻の水着が入っているので、早くそれに着替えてマシな方になって欲しかった。
海には車で向かう。妻の下半身はズボンからもパンツからも隠されておらず、ただ車の扉の影に隠れているだけなのだ。
海に到着し、泳ごうとする妻。やっと妻の下半身が隠れてくれると思ったのもつかの間。妻が水着替わりに持参したのはただのプーさんTシャツだけだったのだ。そう。水着も股間の締め付けがきついと言って買い換えてしまったのだ。誰もいないことを確認しつつも、私は気が気ではなかった。そんな私をよそに、妻はまた一線を越えてしまった。産卵している海亀の隣で、妻も産卵したのである。子供には大喜びされ、妻は私海亀になれたとばかりに誇らしげだった。その後もしばらく遊んでいたが、子供を背中に乗せ、四つん這いで進む姿、子供と水をかけあい、脚を上げ下げし、オマンコやアナルが見えたり隠れたりしている姿、メスの体はどうしてこんなに卑猥なのだろうか。
家に帰ると、私は家中を捜索し、妻の衣類を調べ上げた。するともはや妻を動物としてしか見れなかった。下半身の衣類は、もう既に一切が捨てられていたのだ。妻の下半身裸への執着はそこまでのものだった。体操をする際のレオタードも、下半身部分がカットされ、ハイレグ競泳水着もそうだった。つまり、無修正のオマンコ丸見えで様々なポーズを決めていたのだ。妻は昔は体操選手で、今でもテレビの前で演技の真似をしたりしている。開脚時などピンクのビラビラが
丸見えだ。
私は決断した。妻のお望み通り、症状が治癒するまで自宅に幽閉すると。