昨年末、15年前に別れた元カノが家族連れで歩いていたのを見かけた。今も可愛い顔をしていた。とても幸せそうで嬉しかった。

底抜けに明るくて可愛いエッチな元カノとは、会うたびに恥知らずな声をあげてセックスしていた。何度入れても飽きないジュルジュルしたマンコにどんな悪戯をしても元カノは喜んでくれた。キュウリ、バナナ、ナス、ニンジン、とどめはトウモロコシまで入れた。脚をM字に開いたまま、アソコに入れられた野菜に感じて腰を動かしていた。可愛い顔して本当にスケベだった。
俺は元カノをお嫁さんにしたかった。可愛くてエッチなお嫁さんは最高だと思った。
あるとき、元カノの部屋でゴミ袋の中に小さな箱を見つけた。何気にあけてビックリ!縄で縛られて3人の男に玩具にされている元カノのポラロイド写真だった。膣とお尻の穴と口の3箇所にペニスを入れられていた。そして、膣とお尻の穴と口の3箇所からザーメンを流していた。つまり中出しされていた。
ガチャーン!…元カノがティーカップを落とした。
「そ、それ…見られちゃった…私って、ヤリマンだったんだ。ごめんね。明日のゴミに出そうかと思ったんだけど、ばれちゃったね。」
割れたティーカップを片付けながら、諦めきった顔で言った。
「あなたに買ってもらったカップも割れちゃったことだし、今日で終わりにしよっ!最後のエッチしよっ!ねっ!」
パックリ割れた見慣れたジュルジュルしたマンコにペニスを突っ込んで縦横無尽にかき回した。
「ひいーひいー!すごいー!きくー!あひーあひあひー!…んんんー…」
15年前、あまりのショックに元カノに促されたまま最後のセックスをして別れてしまった。最後のセックスで、元カノは逝きながら涙を流していた。元カノ22歳、俺25歳、一番切ないセックスだった。

俺が恋人と別れたことを知った知人の紹介で、今の妻と知り合った。特に可愛くも凄い美人でもなく、ごく普通に整った顔立ちの真面目なお嬢さんだった。元カノのような明るいテンポではなく、スローなペースにはじめはイラッとしたが、次第にそれが癒しになり、ついに口説いてしまった。
「い、い、いたたっ!」
処女だった…
真面目な妻は、俺に抱かれたことで当然結婚するものと思ったのか、急にベタベタするようになった。結局俺27歳、妻22歳で結婚した。
平凡な幸せを噛締めながらも、しつこいくらいのクンニとペニス責めで、ウブだった妻も次第に女の悦びを覚えて夫婦の営みが盛んになっていった。真面目で大人しい妻も、ついには自らマンコを開いてクリの包皮を剥きクンニをおねだりするまでになった。ペニスでマンコを穿れば、
「ああーん、ああーん、いい、いい、きもちいい、あああー」
覚えたての逝き乱れに遠慮なく感じる妻の変化に興奮して、暇さえあればやりまくった結果、3人の子供に恵まれた。俺40歳、妻35歳で中年夫婦になりつつあるが、夫婦の営みをしない日が月に2~3日のセックス大好き夫婦だ。
不思議なもので、特に可愛くも凄い美人でもないと思っていた妻は、今では清純そうな可愛らしい女に見えている。セックスは女を変えるのか、俺が変わったのか…

別れた元カノのことなどすっかり忘れていた昨年の年の暮れ、車道を挟んで反対側の歩道を歩く幸せそうな元カノ一家を見た。小学生くらいの子供が2人とご主人の4人家族だった。俺は、子供達を義父母に預けて妻と二人だった。すれ違った瞬間振り向いたら元カノもこっちを振り向いていた。可愛く出されたピースサインに、俺もピースで応えた。僅か2、3秒の出来事だったが、心が通じ合った。とても寒い日だったが、心がホッコリ温かくなった。

年が明けて初詣、今年は家族の幸せと共に、元カノの幸せも祈った。