自分は在日アイルランド系アメリカ人女性と婚約中の者ですが、彼女の話によればアメリカではペニスのサイズによって交際できる女性の美的レベルに違いが生じるとの事でした。
しかしそれは特定の集団の中で相対的に、という意味でなければならず、ただ大きければ大きいほどよい、という考えをもった男性はえてして女性から敬遠されがちなはずです。
彼女の話によれば自分のそれはミディアムサイズだそうですが、これはアングロサクソン系アメリカ人男性と比較しても特に引けをとらない、という意味でもあるそうです。
ペニスのサイズの相違について人種的見地からの偏見が生じ、アジア系の男性が被害者意識を持ち、アフリカ系の男性がプレッシャーに晒される傾向にあることをご存じでしょうか?
初期のアメリカにおいて白人と黒人のトイレやプールが分けられたのは黒人が自分たちよりビッグなペニスを持っているかもしれない、という妄執に苦しんだ白人男性のとった措置ではなかったのでしょうか。
さらに、白人女性が主体的な意思に基づいて黒人男性と性的交渉を持った場合でさえ、それに気付いた周囲の白人男性が黒人男性のペニスを切断する事例も相次ぎました。
黒人が街に来ると白人は郊外へと退避する、という現象からも居住空間、ひいては対人関係に人種問題が及ぼす影響が確認されます。