萌え体験談

萌え体験談、エッチな体験、投稿体験談を配信しています。

2015年10月

有名芸能人とのエッチな体験談!

こんにちは、僕は25才の男です。

これは先日あった夢のような体験のお話です。
僕はフリーターで、今は芸能プロダクションの事務をしています。
ちなみに僕の容姿ですが、ラグビーをしていたので体は大きくて、ウエイトトレーニングは続けてるので、まだまだゴリマッチョを維持しています。
顔は普通です。
特にモテるわけではありませんが、人並み以上の経験はある方です。

こんな普通の僕が、何故か超一流芸能人とエッチする事になってしまったのです!
しかも大物のおばさん女優ではなく、20代の超有名な人です!

もちろん実名は言えません・・・
でもヒントは、好感度が高く、CMにも沢山出ていて、ドラマに沢山でているけど、視聴率が取れないと言われています。
ゴシップ雑誌では「隠れ巨乳ナンバー1」って言われるような、水着になった事の無いような若手大物女優です。

彼女は僕の働いている事務所とは違いますが、ある日、僕の働いている事務所の社長に呼ばれました。
ハッキリ言って、社長は超恐いのでドキドキしていました。
社長室に入ると、一緒にいた秘書は部屋を出るように言われていました。

社長は「わりーな忙しいのに」と言うと、「お前さ、彼女いる?」といきなり聞いて来ました。
僕は「ええ、まぁいます・・・」と恐る恐る答えました。
更に社長は「彼女いても他の女とヤレるだろ?」といきなり言われました。
僕はびっくりしましたけど、「えっ、はい、たぶん・・・なんでですか?」と聞きました。

すると社長は少し考えて、おもむろに「お前さー、○○○知ってるだろ?」と言われました。
僕は彼女の事は知ってるどころかファンなので、「はいっ、知ってます!」と言いました。
すると社長は「今からお前にとってイイ話をするけど、それには条件があって、この話は一切他言無用だ」と言われました。
僕は全く意味が分らなかったけど、取り敢えず恐かったので、「はい、分りました」と言いました。

社長は、「○○○は、今稼ぎ時だから、彼氏とか作られても困るわけよ!それは本人も分かってるし、あいつは仕事を選ぶタイプだから心配はないんだけど、やっぱ抑制ばっかさせてると爆発しないとも限らないから、たまに息抜きをさせてあげてんの!」と言いました。
僕は全く理解出来なくて、ボケーと聞いていると。
「つまりは、お前は彼女と一晩遊んで来い!場所はこっちで決めるから!」と言われました。
僕はこの時、「一晩遊ぶ」って言葉をそのまま受取っていたので、「いやー、僕なんかと一緒に遊んでも、あんな凄い人と何話ていいか分りませんよ・・・」と自信無さげに言うと、「別に話す必要ねーだろ?やる事は決まってんだから、酒でも飲んで楽しくやれよ!あんなのアイドルって言ってもしょせんは普通の女だよ!お前の彼女変わらねーよ!」と励まされました。

僕はこの辺りから『遊ぶってそう言う事か・・・?』と薄々気が付きはじめました。
それでも信じられませんでしたけど・・・

すると社長がいきなり恐い顔をして「分かってると思うけど、この事は極秘だから、万が一外部に漏れたりしたら俺は知らないよ?」と言いました。
僕はこの時が一番恐くて、ゾクッとしました。
でもすぐに社長は笑って、「それさえ守ればお前にもイイ思い出になんだろ?」と言いました。
社長は更に続けて、「まぁお前みたいな奴がマスコミに話した所でどうにもならねーけど、隠し撮りとかしようと思うなよ?そんな事したら俺にはどうにも出来なくなるからな!」と言われました。

話が終わって部屋を出た時、膝がガクガクして床に座り込んでしまいました。
今まで事務所で色々な芸能人を見ていて、自分は業界人だと勘違いしていた所もありましたけど、こんな首を突っ込んだ話はありませんでした・・・
これは夢ではないのか?と信じられませんでした。
その日は彼女とあう約束をしていましたけど、全く会う気にはなりませんでした・・・それどころか今日の話で頭がいっぱいです・・・あるわけ無いけど、それがきっかけで付合う事になったらどうしよう?とか勝手に考えてしまいました・・・

それから3週間後でした・・・社長から「明後日の昼間、バイト入ってるだろ?3時にここに行って」と言われました。
それは一流ホテルの名前でした。
僕は「ついに来た!」と思い、体中が震えました!

そして当日・・・僕は今までこんなに体に気を使った事があったでしょうか?耳掃除、爪切り、散髪、ヒゲ剃り、香水、あらゆる手入れをして、一番の高い服を着てホテルに行きました。
僕の名前でホテルは取ってありました。
スイートルームっていうのでしょうか・・・あんな所に入った事はありませんでした。

それから2時間後、ついに部屋の扉がノックされました!
僕は正直最初の記憶がありません・・・気が付くとマネージャーと一緒に彼女が部屋に居て、マネージャーは電話をしていて、彼女はすごいオーラを放ちながら、不機嫌そうにソファーに座っていました。

マネージャーは電話が終わると、「それじゃあ電話してください」と言って、あっさり部屋から出て行きました。

僕はついに彼女と二人っきりになってしまいました・・・
ものすごい存在感で、一切言葉が出てきません・・・

すると彼女はサングラスと帽子を取りました・・・スッピンみたいでしたけど、それでも凄い綺麗です!
そしていつもドラマでするような冷たい顔で、「緊張してるの?取り敢えずお風呂入ってきたら?」と冷たく言われました。
僕は「ああ、はぁあ、ええ、そうします・・・」と言われるままに慌ててお風呂に向かいました。

僕は何とかお風呂で自分を落ち着けました・・・
そしてバスローブを着て部屋に戻りました・・・彼女が居なくなってたらどうしよう!なんて考えもしていました。
彼女は薄着に着替えていて座っていました。
僕が○さんも入りますか?と聞くと、「は?あたしが汚いみたいじゃん!」と怒りました。
僕はひたすら謝りました・・・「すいません、そんなことありません!僕大ファンで、汚いなんて思った事ありません!」と必死で言ってると、「あはは、冗談だよ!」とはじめて笑ってくれました。
この時は心から『よかったぁああああ、超かわいい!』って思いました。

つづく

燃えよズリセン男塾から引用

小学校の遠足で軽く遭難した

450 :1/2:2006/10/11(水) 20:25:38 ID:6ue8Pc67


小学校の遠足で軽く遭難した。
原因は、高齢の担任の代わりに引率した副担が
コースをちゃんと把握していなかったせい。


へとへとになって、2時間くらい遅れて集合場所に着いたら、
他の先生は怒ってるし、副担はぶちむくれてるしで
すごくいやーな遠足になった。


後日、学校から親に向けてお詫びのプリントが一枚配られた。
そこには「一部の生徒がコースを外れ、その捜索のため遅れた」
とあった。もちろん真っ赤な嘘。
親たちも納得がいかなかったので、いくつかの家と連絡をとったところ、
とんでもない事実が判明。


副担は、自分が責められたくないばかりに、
クラスの中でも気の弱い子を数人呼びつけて、
校長の前で嘘の証言をさせていた。
「K君が勝手にどっかへいっちゃったのよね?!」
「先生はちゃんと探していたわよね?!」と
まくしたてる副担に、頷かされていただけという。


続く


451 :2/2:2006/10/11(水) 20:26:52 ID:6ue8Pc67


母親数名が、学校に抗議に行こうかという段階になって、
遭難者にでっち上げられたK君の父親から電話があった。
しかもクラス全員の家に。


「息子の件で学校に抗議に行くというお話があるようですが、
それでは学校側の心証も悪くしかねません。
ご協力頂ける方だけ、何月何日にお集まり頂けますか?
私が責任を持って学校にお話しします。」


当日、クラスのほとんどの親が参加して、
K君のお父さんの「抗議」が始まった。
急にすごい人数の親が来て、焦る副担。
もちろん校長と担任も同席してもらう。
K君のお父さんは終始落ち着いた態度で
「とにかく最初から正直に話してくれませんか」と
副担に言ったそうだ。


この期に及んで、嘘の証言をする副担。
そこで、他の親から「うちの子の言っていることと違う」と
反対意見が出ると、すぐに折れて謝ったという。


452 :2/2の次 :2006/10/11(水) 20:27:43 ID:6ue8Pc67


K君のお父さんは、声を荒げることなく、副担に
「あなたがなぜ、息子の名を出したのか、その理由を
今その黒板に書いて下さい。書いたらよく読んでみてください。
それであなたが一向に後ろめたくも恥ずかしくもないのなら、
どうぞこのまま先生をお続けになって下さい」と言ったそうだ。


学期の途中だったにも関わらず、副担は学校に来なくなり、
次の年は校長も替わってた。


K君のお父さんは板前さんで、K君の名前を店の名前にしてた。
この前久々に実家に帰ったらまだあったから、
きっと元気にしているんだろうなと思う。


長文ゴメソ

超お金持ちで、顔もかなりいい男

超お金持ちで、顔もかなりいい男と3年近く付き合ってた。
ある日、大切な話があるといって呼び出され、
「ついにプロポーズかな?」と胸をトキメかせたものの、
いつもは高級レストランなのに、その日はなぜかファミレス。
他愛もない話を少しして、彼が突然こう切り出してきた。
「実は事業が失敗して、かなりの額の借金を抱えてしまったんだ。」
幸せ一杯だった私の頭はパニックを起こし、
それ以降の彼の言葉を全然覚えてないよ。
帰宅後、彼から電話があり、これからも変わらず付き合っていけるよね?
と聞かれたけど、私はなんだか怖くなって
「今は私のことより事業を立て直すことに専念して欲しい」
と思わず言っちゃった。
それ以降彼とは疎遠になり、結局別れてしまった。

それから2年くらいして、友達からその彼が結婚したのを聞いた。
それよりショックだったのは、彼の事業は順調そのもので
失敗などしていないと聞いたことだった。

私もしかして試されてたのかな?(つд∩) ウエーン
好きだったのに、どーして支えてあげようと思わなかったんだろ。
でも、こんなのってヒドイよ!

OLの機転の利いた復習

111 :おさかなくわえた名無しさん :2007/03/26(月) 18:10:57 ID:whqR8Ri7



見るからにDQNの男が、ジュース飲みながらパン食べながらタバコ吸ってて、その後ろを私とOL風のシャキッとした綺麗な女性が歩いてた。


まずDQNが、食べ終わったパンの袋をポイ捨て。風に吹かれてパンの袋が、女性の顔にパシッと当たった。


その瞬間、綺麗な顔が一瞬、般若になったのを私は見た。


女性はパンの袋を拾うと、DQNの後ろに近づいていって、パーカーのフードにスッと入れた。その手付きたるや、DQNがまっったく気付かない。


次にDQNは火のついたタバコをポイ捨て。女性はそれも拾って、フードの中に入れてしまった。


びっくりして女性を見たら、目が合った瞬間『ニヤッ』と口端を歪めて一瞬笑った…


しばらくそのまま歩いてて、DQNのフードから細く煙が出てきたのを見計らったように、女性は小走りでDQNに近づいていって

「ちょっと!フードから煙が出てるよ!」

と、ジュースを奪い取ったと思ったら、フードの中にジャー。


DQNはフードの焦げとパンの袋を見て、??な顔をしてたが、女性に

「大丈夫?ヤケドしなかった?」

と天使の笑顔で顔を覗き込まれると、デレデレしながら

「だいじょぶっす!あーとうござーす!」

などと言ってた。


最後にまた、女性がこちらを見て口端を歪めてニヤッと笑った。

トイレ騒動

845 :おさかなくわえた名無しさん :2007/02/23(金) 22:30:36 ID:42GpiDjy


ちょっと汚い話になるんだけど、上京して間もない頃に海外旅行や家電が安くなるクラブのキャッチにひっかかってしまった。

それで事務所に呼び込まれて勧誘されてたんだけど、俺はストレス感じたりすると下痢っぽくなる体質な為当然腹が痛くなってきた。

トイレに行って又戻って話を聞かされ又トイレに行ってのループが3順くらいした時トイレの水が止まらなくなってきた。

幸い汚物は流れてたけど水はどんどん溢れ出し俺はヤバイと思って荷物を取って「すいません課題の提出があったんで」と言って逃げてきた。

何日か後、駅前のその場所の近くを通ると事務所の跡形もなかった。

近くの喫茶店のマスターの話によるとトイレ騒動があった時に下の階のパブで偶々ヤクザの集まりがあったらしく、ヤクザのえらいさんに汚水が降り注ぎ怒ったヤクザに事務所からキャッチの人間まで滅茶苦茶にされたらしい。

マルチ撃退電話

お盆に親戚が集まって宴会中に
就職活動中の従妹から電話があり

「就職決まったよ」とのこと。

みんなにも伝えてこりゃめでたい、どんな会社だ?と聞くと

「会員を増やしてその会員がさらに勧誘して・・・」

おいおい、そりゃネズミだよ・・・orz


みんな大爆笑。従妹なぜ笑われてるか分かっていない様子。


詳しいことは後で説明するから今から会社に電話して
「保証人は警察官の叔父で良いですか?」と言ってみな。とアドバイス。

事実警察官の叔父がいます。その場にもいました。
数分後従妹から再び連絡があり
上記のことを言った瞬間に電話を切られ着信拒否された模様。
連絡先は携帯しか知らなかったみたいです。

その後は一切連絡取れず。
ということであっさりと一件落着。


後日叔父から件の会社は警察からもマークされていたようだと聞きました。

バス内のDQNと神様

文章苦手だから箇条書きで

・バス内、DQNが大声で携帯。
・運転手さん注意「他のお客様に迷惑になりますので・・」
・DQN「お客様は神様やろが!」(こっちではめずらしい関西弁)
・運転手さん黙る
・DQN大声電話再開
・運転手さん再度注意「他の 神 様 に迷惑になりますので。」
・他の乗客「クスクス!」「クスクスクス!!」
・DQN真っ赤、次の停留所で降りる。超田舎。どうみても目的地じゃありません。

クラスのDQNにICレコーダーで復讐

8 名前: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/29(火) 16:21:37 ID:OHq53lcc


中学生の時の話。
プールの授業が終わって教室に戻ってくるときに、ある女子のパンツが無くなっているという騒ぎがあった。
で、犯人探しが始まったんだけど、なんか日ごろから俺のことを「キモい」とか「不潔」とか影でコソコソ(といいつつ、結構あからさまに)なじってるグループ(男子)がいてそいつらのリーダーが俺を指差して、「○○くんがプールを途中で抜け出して教室に戻ってたから怪しいと思う」と発言。
たしかにプールの授業中は、各自練習する時間があって、結構先生の目はゆるくみんな自由に泳いでいた時間があったから、抜け出すことも不可能じゃないが、俺はそんな抜け出したりはしていなかった。しかし、俺には友達がいなくて、誰も俺がプールの授業を抜け出していないことを証言してくれる人がいなかった。
結果、クラス中の罵声の嵐。俺の持ち物を全部机の上にひっくり返されて、クラス中にさらされた。別に問題のパンツはおろか、変な持ち物なんて一切なかったからいいけど。
そしたらリーダーが「どこかにかくしたんじゃね?」とかいいだして結局俺の疑いは晴れなかった。


後で担任に職員室に呼ばれてキツく尋問されたが、俺は何にもしてないし、ただひたすらやっていませんというしかなかった。 信じられないことにその場で担任は俺の母親を電話で
呼びつけ、事情を説明した。(事情といっても、俺が怪しいのではないかという勝手な推論の押し付け・・・) 母は俺よりも担任の言うことを信じ、「謝りなさい!隠してるパンツを早く出しなさい!」と俺を責める。その場にさらに被害者の女子まで呼び出し、そいつの前で
無理やり頭を押し付けられてられた。結局俺は最後まで認めなかったので、母親がキツクしかっておくことと後で女子の家に謝りに行くこととパンツの弁償を約束し、その場は開放
された。
結局、家に帰ってからは父親が俺の無実を信じてくれて母親を一喝してくれたので後日女子の家には行かなかった。


9 名前: 続き 2006/08/29(火) 16:22:13 ID:OHq53lcc


次の日、教室に入るなり「変態」とか「パンツかえせ」とか罵声を浴びせられた。
俺は犯人じゃないといちいち反論してたら、リーダーが背中を思いっきり蹴ってきた。
ムカついたので蹴り返したらリーダーと取り巻きみんなに反撃される始末。
そこへ担任が入ってきて騒ぎの原因を問いただすと、リーダーが「○○にパンツ返してあげなよってやさしく注意したらいきなりけってきた」と主張し、みんなも賛同。
また俺は呼び出しを喰らい、母親同席で厳重指導。。。


そのとき俺は何故かわかんないけどリーダーが犯人だという絶対の確信が沸いた。
なんとか疑いを晴らすための証拠が必要だと思い、父親がICレコーダーを持っていたことを思い出したのでしばらく借りることにした。さっそく次の日朝早く教室に行って仕掛けにいった。
机の中に入れてもすぐ見つかってしまうので思案していたところ、ちょうど奴の机は廊下側の壁に接しており、壁の上下の窓が開けてられたので、廊下側に仕込むことにした。
廊下側はロッカーになっており、普段使わないような学習教材なんかをしまっておける。
そのロッカーの俺の区画の奥にICレコーダーを設置し、ためしに奴の机でアーアーと普通くらいのボリュームで喋ってみた。バッチリ明瞭な声で記録できた。


それから毎日、朝仕込んで夕方回収しては証拠となることを喋らないかどうか聞いていたが、1週間たってもまったく証拠となるような発言はしなかった。
その間リーダーとそのトリマキはしつこく俺に暴力を振るったが、やり返すとまた担任に事実を捏造してちくられるので黙って耐えた。 他のクラスメートも俺と目線をあわさなくなった。 焦りも出てきて、意を決して、リーダーを放課後に呼び出してレコーダーの近くで
「お前が犯人だろ」と問い詰めてみたが、それでもボロは出さなかった。
「俺が犯人だという証拠でもあんのかよwww」っていう言い方に、
「俺が犯人なんだけどお前に罪をかぶせてやったぜwwwざまぁwww証明してみろホレwww」
的なニュアンスを感じ取ったがやや絶望を感じた。


10 名前: 続き 2006/08/29(火) 16:22:59 ID:OHq53lcc


ただ、このことが事態を好転させた。
次の日、奴が罠にかかったのだ。
放課後頃、奴と取り巻き2人の3人での会話を拾っていた。
リーダー「昨日○○が『おまえがはんにんだろぉーーー』とかキモい顔で言ってきたよ」
トリマキA「うわぁキモっ」トリマキB「うぜぇーwwww」
リーダー「ムカつくからボコってやったよwwww」


ボコられてねぇよ誇張すんなと思いつつ、この時点でなんか喋ってくれると思ってワクワクした。そして、
リーダー「ま、犯人は俺なんですけどね!」
トリマキA、B「アーッハッハッハプゲラゲラアひゃはやひゃwふぉうぃあjふぇうぇいfjげrgg


思わず俺はガッツポーズ。 おまけに


トリマキA「そういえばさ、なんで盗んだパンツ、あいつのカバンなり机に仕込んでおかなかったんだ?
    そうすれば決定的証拠をあいつになすりつけられたのにwww」
リーダー「いや、なんか△△(被害者の女子)のパンツを手に取った瞬間、なんかこうムラムラしちゃって
    今俺の家にあるwww」
トリマキA、B 「うわーさいてーーwww」「おまっ、それでヌイてないよなー?www」
リーダー「何度か、オカズにしちまったwww」
トリマキA、B「プゲラウヒャオエエエテウェrw」
トリマキA「そうだ、じゃあさ、パンツにセーシぶっかけた奴を○○の机にいれておかね?」
トリマキB「うわっ!それを暴いたらダメージでかくねwwwwww??」
リーダー「ナイス!それ行こう!
    ちょっと待てwwwそれ俺のセーシをみんなに公開すんのかよwwwwお前やれよwww」
トリマキA「やだよwww
トリマキB「じゃあ○○に強制的にオナニーさせて奴自身のセーシかけさせるのは?」
トリマキA「それじゃ、俺らが犯人だって奴にバレんだろ」
トリマキB「あー、、」
リーダー「いいんじゃね?奴にバレても、セーシパンツが奴の机から発見されれば
    あいつがいくら俺らが犯人だと主張しよーと、クラスの連中はどっちを信じるんだ??」
トリマキA「あー、まーなーwwww」
トリマキB「じゃあ早速来週あたり実行ってことでwwww」


11 名前: 続き 2006/08/29(火) 16:23:44 ID:OHq53lcc


その後は、俺をどこにどうやって呼び出すとか
誰を何人集めるとか、オナニーさせる方法とかを一生懸命研究していました。
さっそくその音声を明日、みんなに報告してやろうと楽しくなってきました。


それと念のため、リーダーとトリマキ2人の家庭にもご報告をと、
ICレコーダーからカセットテープに録音を移し変えて、
俺がお宅の息子から無実の罪を着せられていること、毎日暴力を受けていること、など事件の一連の報告を手紙にして、テープと共に3人の家に郵送しておいた。


次の日、帰りの会のときの通例となっている日直からの
「何か連絡事項ある係りはいますかー?」の問いの時間に発表しようとした。
その日の日直はちょうどリーダーの奴で、奴の問いかけにすかさず手を挙げる。
案の状崩れた笑顔で俺をシカトするので、かまわずICレコーダーを手に教壇に上がった。
担任は「何する気だ?座ってろ!」と俺を引き摺り下ろそうとするが
かまわず、「こないだ△△の下着が盗まれた事件があってから、俺がさんざん疑われているけど、真犯人がわかったので発表します!真犯人は、××(リーダー)です!」
と一気に叫んだ。


12 名前: 続き 2006/08/29(火) 16:24:27 ID:OHq53lcc


クラスのみんなはザワザワし始める。リーダーははぁ?という薄ら笑いをしている。
担任は「何いってんだ?××が犯人なわけないだろが!証拠もなく罪を押し付けるな!」
と俺に怒鳴った。(リーダーは俺と違ってイケメンだしみんなの前ではハキハキしてて明るいし成績もいいほうだったので、担任の信頼は厚かったみたい。)
すかさず「証拠はコレです!」とICレコーダーを突き出す。
「これは、事件のあった次の次の日から廊下のロッカーに仕込んでおきました。
 そこで××が自分が犯人であると告白する発言を拾っています。」
といい、おもむろに再生スイッチをON。


俺がリーダーを問い詰めるところから始まり
リーダーとトリマキ2人の会話、リーダーの犯人宣言とオカズにしてます宣言が垂れ流された。
シーンとする教室。凍り付いていたリーダーがイキナリ取り乱して俺のICレコーダーを
奪おうと襲い掛かる。すかさず前蹴りを食らわして寄せ付けないようにした。
担任も、「もういい!わかったから!」と俺に寄ってくる。
担任とリーダーが俺を止めようとするのをかまわず、身をかわし続けながら再生を続けた。
その間、俺に対する強制オナニーの計画検討会議の様子をずーっとクラス中に伝えた。


すべてが終わった後、再生を止め、担任に向かって「これで俺の無実は証明できますよね?」
と聞いた。 担任は呆然として「ああ。」とつぶやくだけ。
立て続けに「先生はさっき、証拠も無く罪を押し付けるなといいましたよね。
で、先生やクラスのみんなは証拠も無く俺を犯人と押し付けましたが、それはどういうことですか?
で、真犯人の××、何か△△さんや俺やみんなに言うことはないの?」
とまくし立てた。
教室はザワザワ、リーダーとトリマキはずっと下を向いてうつむいている、担任はただ慌てて
「今日はみんな帰りなさい、早く、帰りなさい」とみんなの教室からの退出を促した。


13 名前: 続き(これでラスト) 2006/08/29(火) 16:25:17 ID:OHq53lcc


その後、担任は学年主任と共にウチに来て土下座で平謝り。(校長とかが謝罪にくるレベルでは
なかったらしい。。。)
クラスメートの一部は俺に謝ってきてくれて、イジメは無くなった。
リーダーとトリマキ2人は、クラスの信頼を失い一気に地に落ちて、みんなの輪に入ることは一切無くなった。さらに被害者の女子の家に親同伴で謝りに行ったらしい。


あとおまけだけど、俺の体についたアザも彼らからの暴力の証というのが認められて、彼ら3人とその親からにご足労いただき、濡れ衣着せたことを含めて謝罪を受けた。
封筒みたいなのを渡そうとしていたが、父親が「受け取れません」と断固として拒否していた。後で俺に「(イジメを)気づいてやれなくて悪かったな」といって、
ICレコーダーをそのまま俺にくれた。


最後に、当初担任と共に俺を犯人と決め付けていた母親は俺に平謝りでした。
お小遣いを次の月から1年間倍にすることで和解が成立しました。


・・・というようなことが中学時代にありました。
そのICレコーダーは今でも、自分の昔の武勇伝(?)の証として大事に使ってます。

どうしてくれよう

女房が浮気しやがった。
携帯もほとんど使っていないようだったし、2才になった息子の世話で忙しくて、そんな暇など何処にもないと思っていたのに。
それは俺専用のノートPCが壊れてしまった事から始まった。


久し振りに家のPCを触ったら、何とそこには男とのラブメール。
確かにここ一年ほどは自分のPCばかりで、家のPCなど触った事もなかったから油断していたのかも知れないが、
こんなフォルダまで作って後生大事に保存しやがって。
俺を舐めとんのか!せめて見つからないように、もっと複雑に隠せ。


『女友達』というフォルダを開けると、中には見覚えのある男の名前がずらり。
道理であまり携帯を触っていないはずだ。


(食事ぐらい付き合ってよ。何でもご馳走するから)
(何度言ったら分かるの?結婚前とは違って、私には主人も子供もいるのよ)
(結婚する前だって彼がいたのに、食事は付き合ってくれたじゃない)


これはまだ良い方で、もっと露骨な奴もいる。
(エッチさせてよ。毎日送り迎えをして、ご褒美にキスさせてくれた時「今度ね」と言っておいて、もう7年も経つぞ)
(昔の事は忘れたわ。そんな事ばかり言っていると、もうメールしない)
(ごめん。ごめん。もう少し待つから怒らないで)


他の男も似たようなもので、結局女房を抱きたい奴ばかり。
しかし、それらは女王様気分を楽しんでいるだけに思えたが、『特別』というフォルダを開けてびっくり。
だいたいが『特別』なんてフォルダを作るな。
特別?何だ?と思って開けてしまうじゃないか。


そもそも、こんな女を女房に選んだ俺が間違っていた。
女を顔やスタイルで選ぶものじゃない。
あの日俺は、8年も付き合って結婚まで考えていた彼女に、別れを告げられた後だった。


それも彼女の横には新しい彼が。
32才になって突然世間の荒波に放り出され、人生真っ暗闇のところに信号待ちで後ろからゴツン。


「さっさと降りてこんか!」
気が立っていた俺は暗くてよく分からずに叫んだが、降りてきたのは若い女で、彼女を見た瞬間固まってしまった。
サラサラヘアーは肩甲骨の下まであり、顔は俺の半分くらいしかなくて、はっきりとした二重瞼の大きな瞳。
鼻筋は通っていてその下には小さな口があり、口元にはスケベボクロのおまけ付き。


何より一番目を惹いたのが90は有ろうかという大きなオッパイで、
大きく胸の明いたサマーセーターを着ていたので、
そこから覗く谷間に危うく吸い込まれそうになる。


それで慌てて下に目をやると、括れた腰に細く真っ直ぐに伸びた脚。
それも普通のミニスカートなら2着は作れそうな超ミニを穿いていたから、
思わず傷付いたバンパーを見る振りをしながら、体勢を低くして覗いてしまったじゃないか。


「ごめんなさい。お怪我はなかったですか?」
「僕は、どこもお怪我はございませんでした」
彼女に笑われ、その笑顔を見た俺は警官署で状況を聞かれていてもそれどころではなく、外に出るなり駄目で元々、破れかぶれで誘ってみた。


「お詫びに、お食事でもご馳走させてください」
「お詫び?私が追突したのに?楽しい方。今夜は駄目だけれど、日を改めて是非またお会いしたいわ。でも彼女に怒られちゃうかな」
「僕には彼女なんておられません」
元カノよ、よくぞふってくれた。


次の土曜の夜、会うなり彼女は腕を組んできて、俺の腕に大きなオッパイを押し付ける。
すぐに反応してしまった俺は、ずっと腰を引いて歩いていたので、海老が歩いていると思った人もいただろう。
「実はあの日、付き合っていた彼と別れて、考え事をしていて事故を」
おー神よ。俺は初めて神の存在を信じた。


「実は僕も、彼女と別れたばかりでした」
「そうなの!こんな事ってあるのね。お食事だけで、このまま別れるのは寂しいわ」
「飲みにいきます?」
「それよりも・・・・・・もっとあなたを知りたい」
彼女は20代前半だと思っていたが実際は俺より一つ下の31才で、
流石に大人の女性だけあって話も早く、早速ラブホテルへチェックイン。


こんないい女をどう料理してやろうかと涎を垂らしていたら、
いつの間にやらパンツまで下ろされていて、
彼女の巧みなフェラでベッドまでも辿り着けずに敢え無く口の中へ。


「たくさん出たね。溢してしまいそうになったわ」
顔色も変えずに飲み干してしまった彼女を見て、俺は呆然と立ち尽くしていたが、
その間に彼女は服を脱いでしまい、小さな下着だけの姿で手招きする。


「洗ってあげるから来て」
俺の下半身は彼女の下着姿を見て早くも元気を取り戻し、
バスルームに行くと彼女の巧みな指使いでオチンチンを洗われ、
同時にタマタマまで洗われては堪らず発射。
ベッドに行っても彼女のペースで事は進み、俺の顔を跨いで逆さになって重なってきた。
「恥ずかしいから、そんなに見ないで」


そんなに見ないでと言われても、目の前に押し付けてきたらオマンコ以外何も見えないぞ。


「そんなに激しくしないで。紀子また逝っちゃう」
そんなに激しくしないでと言われても、あんたが俺の口に押し付けてきて、勝手に腰を使っているのだろ?
お蔭で俺の口の周りはベチョベチョじゃないか。
彼女は何度か悲鳴に近い声を上げ、ようやく俺の上から降りるとオチンチンの先端にコンドームを乗せて、口だけを使って器用に被せた。
プロ?


彼女は俺と会う数日前にOLを辞めたと言っていたが、
プロ顔負けの腰使いを見ていると、
やはりそちらの仕事をしていたのではないかと疑いながらもまた発射。


3連射した俺は、流石にこれ以上は無理だと思ったが、
目の色が変わってしまっていた彼女はその程度では放してくれない。


「お願い。何もかも忘れさせて」
その後も彼女の連続攻撃で2発も搾り取られ、
合計5発も発射させられて、俺は何もかも忘れさせられてしまった。


しかし冷静になると、プロ並みのテクニックを持つ彼女を喜んで良いものかどうか悩む。
どうしてこんなにエッチが上手いんだ。
しばらく付き合っている内に彼女のプロ疑惑は晴れたが、
それなら誰に仕込まれたのかと気になる。


しかし、自在に締め付けてくるオマンコと、
前後左右上下に器用に動く腰使いを経験してしまった俺は、
彼女から離れられなくなっていた。


彼女を他の男に渡したくないと言うよりは、
具合のいいオマンコを他の男に使わせたくないのが本音で婚約。
追突されてから1年後には式を挙げたが、
その頃はよくぞこんないい女を今まで残しておいてくれたと神に感謝して、
女房を頂く前には必ず神に祈りを捧げたものだ。


頂くと言うよりは、頂かれていたと言う表現が正しいような気はするが。


「お掃除は苦手なの」
そんなものは俺が休日にやるから、夜に備えて昼間は休んでいればいい。


「お料理はあまりした事がないから下手なの。ドライブの時に持って行っていたお弁当は、本当はお母さんが作ってくれていたの」
なんて正直な女だ。
料理なんか下手でも、オチンチンの扱いが上手いからいいじゃないか。


「その代わりお洗濯は好きよ」
洗濯は主婦の基本だ。こんな家庭的な女が他にいるだろうか?


しかし、結婚して3ヶ月もすると、妻の携帯代が急に跳ね上がり、昼間何人かの男友達とメールばかりしている事が分かる。
「孝司って誰だ!」
「ごめんなさい。以前勤めていた会社の先輩で、お昼ご飯はほとんど彼が・・・」


「清彦は!」
「ごめんなさい。以前よく服を買っていたお店の店長で、お洋服はほとんど彼が・・・」


「和雄は?」
「ごめんなさい。中学の同級生で、送り迎えはほとんど彼が・・・。淳は高校の同級生で、よく夕食を・・・。真司は車を買ったディーラーの・・・」


「もういい!」
「みんなただのお友達。あなたが嫌なら、二度とメールしないから怒らないで」


女房は立ち上がると、俺の目をじっと見ながらミニスカートの裾を徐々に上げる。
するとそこに現れたのは、俺が大好きな白いTバックだった。
「ごめんね。今夜は何でもするから許して」
こんな事を言われては、俺の変態の血が騒ぐ。


「それなら恥ずかしいから嫌だと言っていた、オナニーするところを見せてもらおうか」
彼らとは過去にも身体の関係は無く、今もメールだけで会ってはいなかったようだったので、俺は許してしまった。
そして、翌年息子の優が生まれ、息子が1才の時に実家に泊まりに行った女房が、夜に男と会っていた事が分かる。


「相手は誰だ!」
「達也という、実家の近所に住んでいる幼馴染み」
「やったのか!」
「ファミレスで話していただけです」
「深夜の1時までか!」
「本当です。達也も結婚しているし、私はあなた一筋なの。信じて」


女房は立ち上がると、俺の目をじっと見ながらミニスカートの裾を徐々に上げる。
するとそこに現れたのは、俺が大好きな赤いスケスケパンティだった。
「ごめんね。今夜は何でもするから許して」
こんな事を言われては、俺の変態の血が騒ぐ。


「それなら恥ずかしいから嫌だと言っていた、オシッコするところを見せてもらおう」
彼に恋愛感情などは無く、本当に話しをしていただけだったようなので、俺は許してしまった。


話を戻すが、今回だけは絶対に許さん。
こんなメールを見てしまっては許せるはずがない。
(別れてからも、部長の事は一日も忘れた事はありません。あんな昼間の病院で再会するなんて、きっと神様が引き合わせてくれたのね)


メールからすると、相手は女房が務めていた会社の上司で、別れたと言う事は不倫の関係だったのかも知れない。
そして再会したのは、日付からみても息子が風邪をひいて病院に行った二週間前。
(私も目を疑った。でもすぐに紀子だと分かったよ。周りの誰よりも綺麗で輝いていた)
馬鹿か。誰よりも輝いていたも何も、昼間の病院なんて周りにいるのは顔色の優れない患者と年寄りばかりだろ。
その後も毎日メール交換は続き、すぐに二人は会う約束をする。


(また紀子を抱けるとは思わなかった。子供を産んでも、紀子の身体は昔のままだった。いや、人妻の色気が増して、昔よりも遥かに素晴らしかった)
やはり女房とは不倫の関係だったようだ。
そして今度はW不倫。


(あの時は奥様を傷つけてしまいました。お子さんにも悪い事をしたと思って身を引いたけれど、ずっと部長が忘れられなかった)


奥さんにばれて別れた?
(私も同じだ。派手に遊んでいるように見えてもセックスには疎かった紀子を、私が3年も掛けてここまで仕込んだのだから)


女房が3年も不倫していた事もショックだったが、床上手なのはこの不倫相手に仕込まれたと分かって更に落ち込む。
それにしても、いつ抱かれた?
先週友達と食事に行った日か?
日付からいくと実家に泊まりに行った時か?
そうだとすると、あの馬鹿親が息子を預かりやがったな。


その後も毎日、馬鹿馬鹿しくなるような愛の交換メールが続く。
昼間メールばかりしていて、この部長は仕事もしないで何をしているんだ。
しかし最後のメールに書かれていた事が、辛うじて息をしていた俺に止めを刺す。
息が出来ない。
死ぬー。


(旅行を楽しみにしているよ。先週は久し振りだったから優しくしてしまったが、旅行に行ったら昔のように、朝までじっくり虐めてやるからな)
(いや。優しくして。お願いですから紀子を虐めないで)


(虐めないで?紀子は虐められるのが好きだろ?数年で変われる筈がない。本当はどうやって虐められるのか想像して、今も濡らしてしまっているのだろ?正直に言ってごらん)
(ごめんなさい。指が勝手に)


(触っているのか?悪い奥さんだ。そんな奥さんには、来週はうんとお仕置きしてやらないと駄目だな)
来週と言えば、土日に女友達と温泉に行くと言っていた。
おそらくその日、また息子を実家に預けて。
どうしてくれよう。


買い物途中で眠ってしまった息子を抱いて帰って来た女房は、俺がパソコンの前に座っているのを見て落ち着かない。
「何だ、これは!」
わざとらしく、俺の後ろでテーブルを拭いていた女房の手が止まる。


「こんな変わった形のパターもあるんだな」
安心した女房はテーブルを拭き始めたので、俺はまた叫ぶ。


「何だ、この男は!」
すると、また妻の手が止まった。


「こんな奴、プロにいたか?」
女房はその場から離れられなくなっていた。
そんなにテーブルを擦るとニスが剥げるぞ。


ネットを見ている俺の後ろで、今にも泣きそうな顔で延々とテーブルを拭いていた女房は、考えた末に俺をその場から引き離しに掛かる。
「ねえー、あなたー。優も眠ってしまったからいいでしょ?」


俺の背中に大きなオッパイを押し付け、前に回した手でオチンチンの辺りを触ってくる。
「こんな昼間から?」
「だって、したくなっちゃったんだもの。お願い。これが欲しくなっちゃった」
こんな裏切り行為をしている女房を、はたして抱く事が出切るのだろうか?
抱けた。


「好きよ・・・あなた無しでは生きてゆけない・・・好き・好き・・あなたが大好き」
メールを見られたかも知れないと不安な女房は、わざとらしく俺を好きだと言い続ける。


「凄い・・あなたのオチンチン凄い・・・・紀子駄目になっちゃう」
感じながらも、褒める事も忘れない。


そしてその夜、保存してあったメールやアドレスは全て消されていた。
一度出しても許してくれず、続けて逝かされた俺はしばらく眠ってしまったが、女房は軽く俺の5倍は逝ってしまったはずなのに、ベッドから抜け出して削除したのだ。


プリントアウト出来なかった事は悔やまれるが、女房の体力に脱帽。


『来週も女房が浮気します』
どこかで聞いたような言葉だが、こうなったら言い逃れ出来ないように、来週尻尾を捕まえてやる。
しかし、女友達と行くと言っている温泉に行くとは限らないし、待ち合わせ場所や時間も分からない。
これからメールで相談して決めるのかも知れないが、今後は警戒してすぐに消してしまうだろう。
そうかと言って、鈍臭い俺に尾行など上手くいくはずがない。
さあ、どうする?


諦めて、メールを見た事を言って、来週の旅行だけでも阻止するか?
「旅行は来週だっただろ?確か紀子の行く旅館に売っている温泉饅頭は、皮が薄くて美味かったような記憶がある」
「だったら、お土産はそれにします」
鎌をかけたら躊躇する事無く言ったので、女房がその旅館に行く事に賭けてみるか。


翌週の土曜日に、俺は旅館のロビーにいた。
落ち着かない俺は、チェックインの2時間も前に入ってしまったが、フロントのお姉ちゃんが美人だったので退屈はしない。


「あなた??」
時間も忘れて俺がフロントのお姉ちゃんに見とれていると、
やはりこの旅館に来た女房が俺を見つけ、
状況が飲み込めずに一瞬不思議そうな顔をしたが、
自分の置かれた立場が分かってくると、今にも泣き出しそうな顔に変わる


隣を見ると、相手はいかにも性欲が強そうな、脂ぎったハゲ親父。
俺もこの歳で既に抜け毛が気になっていて、
遺伝からいってもハゲるのは確実だろうから、
出来ればハゲについては触れたくないが、
こいつだけはハゲ親父と呼ばずにはいられない。
女房が床上手だったのは、こんなハゲ親父に3年も掛けて仕込まれたとは。


「ご主人?・・・・・これは違うんだ・・・・駐車場で・・・偶然一緒に」
「その前に、腕を放したらどうだ?」


ハゲ親父と女房は、突然の事に腕を組んだままだった。
「あなた聞いて。これは・・・」
「優は俺が育てる。二度と俺と優の前に姿を見せるな!」


女房はその場に座り込んで大きな声で泣き出したので、何事が起こったのかと周りの客が一斉に見る。
流石に恥ずかしかった俺は旅館を後にしたが、ハゲ親父は女房の横でうろたえていた。
そして、俺は女房の実家によって息子を連れ去り、家に帰ると旅館での女房よりも大きな声で泣いた。


どうしてくれよう。


二度とこの家には入れてやらん。
そうは思っても、女房は合鍵を持っている。
(実家に帰らせて頂きます。養育費はいりません。その代わり、優には一生会わせません)
俺は男らしく手紙をテーブルに叩きつけて、実家に帰ってやった。
「帰ってきて。私が悪かったです」


女房はハゲ親父と泊まるのをやめて帰って来たんだ。
少し嬉しい。
息子を預けて急いで帰ると、女房だけでなく女房の両親も来ていた。
「話は聞いた。どうか許してやってもらえないだろうか?」


あの威張り腐った父が土下座している。
「離婚だけは許してあげて」


あの気の強い母が涙を流している。
「あなたに誤解を与えてしまうような事をして、本当に悪かったと反省しています」


女房も泣いて反省・・・・・・・いや、この期に及んでも誤解だと言っている。
「何が誤解だ!先々週抱かれたのも知っているし、温泉にまで行っておいて誤解だと!それに相手は、奥さんにばれなければ未だに続いていたかも知れない元不倫相手だろ!」
「元不倫相手?」


母は知らなかったようだ。
「元不倫相手????」
?が多いところを見ると、父はもっと知らなかったようだ。


「親として恥ずかしい。どうしてばれるような不倫をした!」
叱り方が、何か違うような気がする。
さてはお前も不倫経験者だな。


母も同じ事を思ったようで、横目で父を睨んでいた。
その後、両親は外に出ると、言い争いをしながら帰って行ったのは言うまでも無い。


「忘れられないと書いてあったが、今でもあのハゲ親父が好きなのか?俺に抱かれながら、ハゲ親父を思い出していたのか?」
「違う。私はあなたが好き。久し振りだったから、あんな事を書いてしまったけれど、今はあなたが好き」


「今更機嫌をとろうとしても遅い」
「本当です。確かに昔は彼が好きでした。でも今はあなただけ」


「それならハゲ親父とセックスがしたいだけで、俺を裏切った事になるじゃないか」
「はい。つい昔を思い出してしまって、エッチしたくなってしまいました」


はっきり言うなよ。
心までは、ハゲ親父に盗られなかった事を喜んで良いのか、身体がハゲ親父を求めてしまった事を悲しんで良いのか分からないじゃないか。


女房は立ち上がると、俺の目をじっと見ながらミニスカートの裾を徐々に上げる。
するとそこに現れたのは、俺が大好きな黒いヒモパンだった。
「ごめんね。今夜は何でもするから許して」
こんな事を言われては、俺の変態の血が騒ぐ。
「それなら・・・・・・・・・」


いや、今回は許す訳にはいかない。
このヒモパンは、あのハゲ親父のために穿いて行った物だから。


これは美人でナイスバディーな妻をもった夫の宿命か。
「今からハゲ親父に電話して、どう責任をとるのか聞け。その答えが納得出来なければ、刺し違えてでも徹底的に追い込んでやる」


泣きながら電話した女房は、意外な答えを口にする。
「彼は慰謝料として、百万払うから許して欲しいと言っていました」


離婚しなくても金がもらえるのか?
それにしても一回抱いて百万とは。
女房が電話したから、格好をつけて見栄を張りやがったな。
それなら100回抱けば一億払う気か?
少し納得出来ない事があった俺は、女房の携帯からハゲ親父に電話した。


「ご主人!すみませんでした」
「女房を抱いた上に旅行まで行って、全て金で済まそうと言うのか?女房は元部下だそうだから、明日会社にお邪魔する。その後自宅にも」


今後、女房とは会わない事と、慰謝料百五十万で話がついた。
抱いたのが一回と未遂が一回だから、やっとこれで計算が合う。
次は女房の番だ。


「どうやって責任をとる!」
「二度と会いません。今後一切連絡もしないから許して」


「それでは俺が傷付いただけで、紀子はハゲ親父と再会するまでの生活と何も変わらない。こんなに俺を苦しめておいて、何の罰も受けないで済ませる気か!」
「あなたに彼女が出来ても・・・・あなたが浮気しても何も言いませんから、どうか許して下さい」


これも駄目だ。
もてない俺には、そんな気持ちのいい事は起こりそうにない。
「それと、今後あなたの言う事には一切逆らいません。あなたの言う事なら何でもします。一生懸命償って、良い奥さんになりますから許して下さい」


良い奥さんになることよりも、何でもしますという言葉に反応した。
下半身が。


勿論、離婚は脅しで、こんな女房でも惚れていては許すしかない。
しかし、どのように許せばいい?
女房はあのハゲ親父に、週一で抱かれていたとして月4回。
いや、生理があるから月3回として年36回。
付き合っていたのは3年だから、108回は抱かれている。
それが一回増えて109回になっただけだ。


結婚前と結婚後では違うが、許すにはそう自分に言い聞かせるしかない。
しかし、今後の事を考えれば、罰は与えておかなければ。


俺はハゲ親父からの慰謝料を当てにして、アダルトショップに行って車のトランクが一杯になるほど色々買い込んで帰ると、先ずはその中からセーラー服を渡した。
「こんな短いスカートは校則違反だ。下着も調べてやるから、先生の顔を跨いでみろ」


女房は寝転んだ俺の顔を跨いだ。
「何だ、この下着は!高校生がこんな厭らしい下着を穿いて来ても良いと思っているのか!」


「先生許して・・・・・紀子恥ずかしいです」
「駄目だ。罰としてお仕置きしてやるから、先生がいいと言うまで、そのままの格好でいるんだ」


俺は下からローターを当ててやった。
「先生許して・・・・・紀子立っていられない」


しかし、役に成り切っていたのは女房だけで、俺は教師の役には成り切れず、途中から変態親父の役になってしまったからやめた。
「これを穿いて、下にはこれを着けろ。下着は穿くなよ」


合皮製の身体に張り付く黒い超ミニスカートと、装着型のローターを渡す。
「コンビニに行くぞ」
「許して下さい。これでは見えてしまいます」


「うるさい!何でもすると言っただろ!」
家から遠く離れたコンビニに着くとスイッチを入れ、眠ってしまった息子もいたので、俺は車の中から時々携帯で指示を出しながら見ていたが、結局この罰は失敗に終わった。
「どうして勝手にトイレに入った!」


「ごめんなさい。我慢出来なくて・・・・・・」
生理現象は仕方ないか。
「凄く感じてしまって、気がついたらトイレに・・・・・」
生理現象ではなかった。


「コンビニのトイレで逝ったのか?」
俺は罰を与えていたはずなのに、逆に女房を喜ばせてしまった。
この時、俺は、女房に性的な事で罰を与えるのは無理だと思った。


どうしてくれよう。


「今日から俺は、溜まったら他の女に処理してもらってくる。
あんなハゲ親父に抱かれた、汚れた紀子とは一生セックスしない事に決めた。
紀子はそれでも俺と暮らしたいか?
俺にしてもらえないからといって、当然浮気は許さない。
無理だと思うなら今の内に出て行け。
勿論、優はおいて」


これほどセックスが好きな女房には、セックスしてもらえない事が最大の罰だろう。
「エッチしてもらえなくても、私はあなたといたいです。どの様な事も我慢しますから、今迄通り3人で暮らしたい」
俺も我慢して、しばらく女房の様子を見ようと思ったが、女房は昼間オナニーでもして解消しているのか、俺の方が先に我慢出来なくなる。


「今夜は女の所に寄ってくる。文句はないな」
「はい」


「はい?俺が他の女を抱いても悔しくないのか?」
「悔しいです。でも私は何も言える立場じゃないから」


偉そうに言ったが、俺にただでセックスさせてくれる相手などいるはずも無く、周りの目を気にしながら何度も通り過ぎた後、人通りが途絶えたところでヘルスに飛び込んだ。
しかし、入ってみて更に落ち込む。
なぜならドキドキしながら苦労して入ったのに、ヘルスのお姉ちゃんよりも女房の方が美人でオッパイも大きく、オチンチンの扱いも遥かに上手かったからだ。


これはハゲ親父に厳しく指導された成果なのか、それとも天性のものなのか。
どちらにしても、これで俺も女房を裏切ったのだから、もう無駄使いはやめよう。


「今日からは紀子に処理させる。処理させると言っても俺が紀子を触ってやる事もないし、オチンチンを入れてやる事もない」
「はい」


女房は償いのつもりか今まで以上に一生懸命で、プロ以上のテクニックで責められた俺は呆気なく逝かされてしまう。
しかし、女房は攻撃の手を・・・いや、口撃の口を緩めず、頬張りながら片手でタマタマも責め始めたが、もう一方の手は自分のお股にもっていった。


「触っているのか?」
「一生触ってもらえなくても我慢します。二度と浮気もしませんから、自分で触るのは許して」


欲求不満で浮気されるのは嫌なので、オナニーぐらいは許してやろうと思っていると、一度逝ってしまった女房は跨ってきた。


「こら!入れるのは禁止したはずだ!」
「入れないからいいでしょ?お願い」
見ると確かに入れようとしているのでは無く、器用に腰を使ってオマンコをオチンチンに擦り付けていた。
結局、俺が出すまでに女房も二度逝って、これではセックスしているのと変わらない。


今までの様に、女房も気持ちいいだろうかと、気を使うこと無く、何もしないで、
ただ横になっていてしてもらうのは意外と楽で、
気に入ってしまった俺は、毎晩のようにさせたが、
女房も自分の指だけでは寂しいだろうと、
優しい俺はローターを与えてやった。


すると、女房は俺に奉仕している間に、自分も何度か逝くようになったが、
やはり最後の締めは俺に跨ってきて、オマンコをオチンチンに擦り付けながら激しく腰を使う。
そんな女房に変化があったのは、それから一ヶ月ほど経った頃だった。


「今日はローターを使わないのか?」
「今日はいいの。毎回私も気持ち良くなっていては償いにならないから。一生懸命するから、今日はあなただけ気持ち良くなって」


おかしい。
女房に限って、我慢出来るはずが無い。
そう言えば、今日は馬鹿親が息子を遊園地に連れて行って、昼間は女房一人だった。
息子がいなかったので、羽目を外してオナニーをし過ぎたのか?
まさか、またハゲ親父と?
いや、昼間2回電話を入れたが、2回とも女房は出た。
それに会う約束をしようと思っても携帯は取り上げてあるし、パソコンも使えないようにした。
電話も履歴をとると脅してあるから、連絡のとりようがない。


いや待てよ。
買い物途中に公衆電話を使えば。


少し不安になった俺は、前回浮気した時には新しい下着を買ってきていたのを思い出し、
次の休みに女房が買い物に行くのを待って調べると、見た事もないヒモパンが数枚出てきた。
それも子供部屋の箪笥から。
温泉に行った日は、確か黒いヒモパンを穿いていた。
これはハゲ親父のために買ったに違いない。
きっとハゲ親父は、異常にヒモパンが好きなんだ。
そして、その下には消印のない、以前女房が勤めていた会社の封筒が。
それにしても、メールもそうだったが何故こんな物を残しておきたがる?


(紀子と再会して、久し振りに紀子を抱いて分かったが、やはり私は紀子と離れられない。
ご主人には悪いが、この感情をどうにも抑えられない。
今後は、この携帯でメールして欲しい。
紀子が嫌ならこの携帯を私宛で会社に送り返してくれ。
紀子に触れたい。紀子が欲しい。)


携帯を送ってきていて、俺が取り上げている他にもう一台持っている?
卑怯な。
携帯は一人一台だと法律で決めろ。
この調子だと、おそらくメールは消さずに保存してあるだろうから、何としても携帯が見たい。


また抱かれたのか?
それともこれから抱かれるのか?
どうか送り返していてくれ。


スーパーから帰って来た、女房の持っているバッグが気になる。
手紙の事を言って強引に取り上げて調べても良いが、
もしも他の所に隠してあった場合、送り返したと嘘をつかれそうだ。


眠れない俺は夜中にベッドを抜け出して、女房のバッグの中は勿論のこと、家中探し回ったが出てこない。
送り返してくれたのか?
それなら何故ヒモパンが。
こんな気持ちで女房とやっていけるだろうか。
しかし、息子だけは手放したくない。


偉そうな事を言っていたが息子には母親が必要で、幼い息子を俺が育てるのは無理だろう。
女房と離婚すると言う事は、息子まで手放す事になるかも知れない。
いや、正直になろう。


息子に託けているが、俺は女房も手放したくない。
息子には母親が必要だが、俺にも女房が必要なのだ。
息子の寝顔を見ると涙が溢れて力が抜け、眠っている息子の足元に両手をついてしまった。
すると左手に硬い物が当たる。
こんな所に。


(受け取ってくれてありがとう。あれからご主人とはどうだ?私の紀子がご主人に抱かれていると思うと苦しい)


(主人には抱かれていません。以前部長に教えられたおフェラや素股で、主人を満足させるだけで抱いてはくれません。私とは一生セックスしないと)


(それでいいのか?それで紀子は我慢出来るのか?目を閉じて想像してごらん。温かいチンポが中に入ってきて、オマンコが押し広げられる感覚を。会おう。私が可哀想な紀子のオマンコを、押し広げて慰めてあげるから)


(それは無理です。私はこの暮らしを捨てたくない)


(このまま一生我慢して暮らすのか?我慢していてはいつか壊れる。どこかで息抜きをしないと)


(昼間何回か主人が電話を掛けてくるし、息子の優もいるから会うのは無理です)


(本当にそれで良いのか?もう一度目を閉じて想像してごらん。嫌というほど嬲られてヌルヌルになったオマンコに、硬く反り返ったチンポがヌルッと入ってくる感触を)


女房は負けた。
ヌルッと入ってくる感触に負けた。
そして、息子を遊園地に連れて行って欲しいと両親に頼み、事もあろうに自宅にハゲ親父を迎え入れる。
電話を掛けた時、女房が電話に出られたはずだ。


(久し振りのチンポはどうだった?聞くまでもないか。長い付き合いだが、あんなに乱れた紀子は初めて見た)


(恥ずかしいから言わないで)


(今度は来週の火曜日でどうだ?子供はまたご両親に預かってもらえ)


(もう無理です。こんな事は終わりにしたいの。今の生活を壊したくない。これ以上主人に嫌われたくない)


良くぞ言った。
まだ夫婦を続けられるチャンスはあるぞ。


(私が愛しているのは紀子だけで、妻には愛情は無い。
しかし、愛情はなくても情はあるから、私も妻を捨てられない。
ご主人と別れて私の所に来いとは言えないから、強制は出来ないが、紀子は一生セックス無しで我慢出来るのか?
ご主人にはセックスどころか、触ってももらえないのだろ?
時々会って、その部分は私で解消した方が、夫婦も上手くいくのではないのか?
私と会えば嫌と言うほど触ってやるぞ。
溢れたお汁を全て吸ってやるぞ。
散々嬲られてグッショリ濡れたオマンコに、チンポがヌルッと入って来た感触はどうだった?)


(来週で最後にして下さい)


女房はまた負けた。
ヌルッと入ってくる感触にまた負けた。


『続・来週も女房が浮気します』


どうしてくれよう。


俺は女房を叩き起こそうと思ったが、その時何処からともなく声が聞こえた。


紀子の全てを知りたくないのか?
紀子がどのようにハゲ親父に抱かれて、どのような反応を示すのか知りたくないのか?
おまえだけしか知らない女房が、初めて他の男に抱かれるのなら話は別だが、ハゲ親父には109回も抱かれているのだぞ。
煩悩の数すらも上回っているのだぞ。


その声を聞いて、俺は全てを知りたいと思った。
見掛けは派手だが本当は優しい女で、俺はそんな女房を愛しているから。
セックスには貪欲で俺を裏切ったが、
それ以外は凄く真面目で、俺はそんな女房を愛しているから。
俺の知らない女房の全てを知りたいと思った。


火曜日は休暇をとったが、いつもの通り家を出た。
盗み見たメールから、女房の両親が9時に息子を迎えに来て、ハゲ親父は10時に来ることが分かっていたので、俺は10時15分に電話してみる。
すると女房は10秒で電話に出た。
まだ始まっていない。


次に10時30分に電話すると、今度は出るまでに30秒も掛かった。
何か始めやがったな。


忍び足で家に入ると、許せない事に俺達の寝室を使っているようだ。
寝室のドアの外にいる俺の耳は、自然とデッカクなっちゃった。


「早く脱げよ」
「でも・・・・何かおかしいの。毎日電話してくるけれど、こんなに続けて掛けてくる事は無かったから」
「大丈夫だ。電話してくると言う事は、逆に近くにはいないと言う事だ。いいから早く脱げ」
失敗に終わったか?


「カーテンを締めてもいいですか?」
女房の辞書に『我慢』という文字は無かった。


「駄目だ。明るい所で、紀子の隅々までよーく見てやる」
「そんなの恥ずかしい」


「嘘を吐け。紀子は今までに、私にもっと恥ずかしい姿を見せたじゃないか。それに、このくらいで恥ずかしがってどうする。今日は昔のように、もっと恥ずかしい事をさせようと思っているのに」


「虐めないで・・・・・せめて部長が脱がせて下さい」
「駄目だ。ここで見ていてやるから早く脱ぐんだ」
女房は諦めて脱ぎ始めたようで、しばらく二人の会話は途絶えた。


「スカートはまだだ。先にブラをとってしまえ」
生意気にも、ハゲ親父は終始命令口調だった。


「手を頭の後ろで組んでよく見せてみろ・・・・そうだ・・・相変わらず大きくてきれいなオッパイだ。でも子供を産んで少し垂れてきたか?それに乳首も大きくなった」
「もういいですか?」


「早く脱いでしまいたいのか?」
「違います・・・・そんなに見られたら・・恥ずかしいの・・・・」


俺と初めて関係を持った時、自分からオマンコを目の前に押し付けてきた女房が恥ずかしがっている。
3年も不倫関係にあれば、嫌というほど裸を見られているはずなのに。
これは盛り上げるための演技なのか、それとも他に理由があるのか。


「それにしても、美味しそうなオッパイだ。後でその大きなオッパイを荒々しく揉みながら、昔のように乳首を噛んでやろうな。紀子は軽く噛まれると、凄く感じたよな?それとオッパイの横の、脇に近いところを強く吸われるのも」
「ベッドに・・・ベッドに行かせて」


女房はハゲ親父にオッパイを嬲られている姿を、想像してしまったのかも知れない。
「そう慌てるな。前回は会社を抜け出してきたから時間が無かったが、今日は休暇をとってきたから、夕方までじっくり辱めてやれる。どうだ?嬉しいか?」
「こんな明るい所で私だけ立たされて、じっと見られながら裸になるのは恥ずかしいです。せめてベッドで・・・・・」
「そうか。紀子も嬉しいか」


女房は嬉しいなんて言っていないだろ。
おまえは難聴か。


「よし。そろそろスカートを脱げ」
「いや・・・恥ずかしいからいや・・・・」


「脱ぐのが恥ずかしいのではないだろ?どうして脱ぐのが嫌なのか、私は知っているぞ。だから恥ずかしがらずに脱いでしまえ」
焦れてきた俺は、思わず「つぎ、いってみよう」と突っ込みたくなって、慌てて手で口を塞ぐ。


「脱いだら足を開いて、股の部分を見せてみろ」
「それは・・・・」


「早く!・・・・・・やはりそうか。そのパンティの染みは何だか言ってみろ」
「これは・・・・・・」


女房は感じていた。
まだ指一本触れられず、上半身裸になっただけで感じて濡らしていたのだ。
「おいおい。どんどん染みが広がって、オマンコの形が浮き出てきたぞ」
ここまで30分も掛かっている。
俺なら最低一回は終わっているぞ。


「見ないで・・・・恥ずかしいから見ないで・・・・・」
「そりゃあ恥ずかしいよな。何もしていないのにそんなに濡らしていては、私はスケベな女ですと言っているのと同じだから」


「違う・・・私はそんな女じゃない」
いや、おまえはスケベな女だと俺も思う。
「そろそろパンティを脱がせて、もっと恥ずかしい格好にしてやるから、ここに来て前に立て」


「いや・・・・もう恥ずかしい事しないで・・・・・・」
「もっと、もっと恥ずかしい事をしてやる。こうやって、両側の紐を持って横に引くと」
やはり女房は、ハゲ親父の好きなヒモパンを穿いているな。


「少しずつ解けてきたぞ」
「いや・・・・」


「紀子は恥ずかしい事をされるのが好きだろ?」
「いや・・・・・焦らされると余計に恥ずかしいから早く脱がせて」
恥ずかしいから早く脱がせて?
恥ずかしいから脱がさないでの間違いだろ。


「早くオマンコを見て欲しいのか?」
「違います・・・そんなに焦らされると・・・紀子は・・・・・」


「紀子はどうした?我慢出来なくなったか?」
まさか下着を脱がされているだけで、いくら淫乱な女房でも。


「紀子の身体は知り尽くしているから、言わなくても分かっているぞ。その証拠に腰が動き出した」
ハゲ親父の前に立たされて、パンティの紐を持たれて腰を前後させている?
ハゲ親父が好き勝手しやがって。俺にも見せろ。


「ほら。もうすぐ紐が解けるぞ」
パンティの紐を解くだけに、どれだけ時間を掛けるつもりだ。


「こんなのいや・・・早く・・・・」
「それにしても凄い感じようだな。お汁でパンティが透けて、脱がせなくてもオマンコの形が分かってしまう」
ヒモパンは、こうやって焦らしながら脱がすのか。
感心している場合ではないが、一応手帳に書いておこう。


「ほうら。もうすぐ外れそうだ。この紐が外れてしまうとどうなる?パンティが落ちて、紀子のオマンコが丸見えになってしまうぞ。それも蕩けてしまった恥ずかしいオマンコが」
「いや・・・・いや・・・・」


「そうら、外れるぞ。グジュグジュの恥ずかしいオマンコが見えてしまうぞ」
「いやー・・・いやー・・・」


「ほうら外れた!」
「だめー」


軽く逝ってしまった?
脱がされただけで逝った?
まさか、そんな事が!


ハゲ親父は言葉で女房を辱めて楽しみ、女房はその言葉から色々想像して感じてしまう。
ハゲ親父はそのような積もりではないのだろうが、これは催眠術に近いものだと思った。
そう言えばハゲ親父は、今回誘った時も女房の想像力に訴えかけていた。


「悪い奥さんだ。まだ触られてもいないのに、勝手に逝ってしまうとは」
「だって・・・・・だって・・・・」


「こら!まだ俺はこのままでいい。勝手な事ばかりするな」
「欲しいの・・・・一度入れて欲しいの・・・・・」


「分かったから待て。ボタンが千切れてしまうだろ」
おそらく女房は、座って見ていたハゲ親父に飛び掛り、服を脱がせようとしているのだろう。
やはり女房の辞書には『我慢』などという文字は無かった。


「軽く逝っただけだから余計に辛いよな。オマンコが寂しいか?でもまだオッパイや・・・・・・・・・こら!勝手に触るな!俺の話を聞いているのか!」
「欲しい・・・これが欲しい・・・・・紀子我慢出来ない」


「ううっ・・・・・分かったから咥えるんじゃない」
余裕のある振りをして女房を焦らしていたが、さてはおまえも興奮していて限界が近いな。


「分かったから一度口を離せ!入れさせてやるからベッドに行こう」
「欲しい・・オチンチン欲しい・・・・」


二人はベッドに移動したのか少し声が遠くなり、聞こえ難くなったので更に耳を大きくした。
「よし、それでいいぞ。後ろを向いて跨って入れろ」
「その格好はいや・・・・・また紀子のお尻を悪戯するんでしょ?」


「チンポが欲しいのだろ?諦めるか?」
「いやー・・・オチンチン欲しい・・・・」


「今日こそは紀子の処女をもらう。まだご主人にされてないと分かったからには、何が何でも処女は私がもらう」
女房の処女?今更何を言っているんだ。
もしかして、これもプレーの一種?
女房は処女の役?


「どのような恥ずかしい行為にも応じた紀子が、尻の穴だけは絶対に許さなかった。俺と付き合うまでに一度しかセックスをした事がなかったから、処女同然だったと言っても処女では無かったから、私は後ろの処女が欲しかった。あの時は私だけの女だったから、焦らなくてもいつかは私が奪ってやると思っていたが今は違う。いずれご主人に奪われると思うと口惜しくて仕方がない。だからその前に私が・・・・・・」


いずれは俺が女房のお尻の処女を奪う?勝手に決めるんじゃない。
俺も変態だが、お尻でしようなどとは一度も考えた事は無いぞ。
あれだけの数のボーイフレンドがいたから、
女房は可也の数の男とセックスしていたと思っていたが、
ハゲ親父と不倫の関係になる前に一人の男と、
それも一度しかしたことが無いと言うのには驚いた。
しかし、今の俺はそれどころではない。


例え興味のなかった場所でもハゲ親父に奪われるかと思ったら、このまま黙ってさせる訳にはいかない。
そう思うとお尻の穴だけでなく、これ以上オマンコを使わせるのも悔しくなってきたぞ。


「どうした?諦めるか?跨って腰を下ろせば、紀子の大好きなチンポがヌルッと入ってくるんだぞ。凄く気持ちいいぞ」


駄目だ。女房は『ヌルッ』に弱い。
催眠術に近いものだとすれば『ヌルッ』が一つのキーワードか?


俺はどうすればいい?
女房を愛しているから、女房とハゲ親父がどのような行為をするのか知りたい。


俺が知らない女房の全てが知りたい。
でも逆に、女房を愛しているからこそ、これ以上ハゲ親父を迎え入れて欲しくない。


やめさせよう。
やはり俺には無理だ。
女房が他の男のオチンチンを向かい入れるのを、黙って聞いているのは無理だ。
ドアを開けると女房はハゲ親父の上で、シコを踏むような格好で大きく股を開いてこちらを向いていて、右手でオチンチンを支えて今にも向かい入れようしていた。


間に合った!
「あなた!!!」
しまった!
女房は驚きのあまり、そのまま座り込んでしまったために、ハゲ親父のオチンチンが中に納まってしまった。
女房の声でハゲ親父も頭を持ち上げて、女房の身体越しにこちらを見る。


「ご主人!」
「見ていてやるから、そのまま続けろ」
俺は何を言っているんだ?


「やれよ。二人ともセックスがしたいんだろ」
我に返った女房がハゲ親父のオチンチンを抜こうと、慌てて腰を上げようとしたので俺は咄嗟に肩を押える。


「そのまま入れてろ!やめたら離婚だ!」
身体や口が勝手に動いてしまう。
女房はまた腰を落としたが、今度はハゲ親父が女房の下から逃げようとする。


「このままやめたら殺すぞ!俺が見ていてやるから早く続けろ」
唯一の救いは、コンドームを着けていた事だ。
おそらく女房が口で被せたのだろうが。


「出来ません。許して下さい」
そう言って女房は涙を流したが、俺なんか涙だけではなくて鼻水まで垂らしているから、この「どちらが可哀想でしょう?」は俺の勝ちだ。


「俺が戻って来るまで繋がっていろよ!もしも離れたら本当に殺すぞ!」
俺はハゲ親父が身に着けていた物を全て持って部屋を出ると、ポケットから車のキーや携帯電話、免許証の入った財布などを出して隠し、後はお風呂に行って残り湯に放り込む。
部屋に戻ると、女房はベッドから降りて下着を着けようとしていたが、服を取り上げられたハゲ親父は、白いシーツを身体に巻いていた。気持ち悪い。


「あなた!」
女房が俺の左手に握られた包丁に気付き、その声で気付いたハゲ親父の顔から血の気が引く。


「何を勝手な事をしている」
俺がシーツの端を持って引っ張ると、ハゲ親父は両手でオチンチンを隠したが、片手で十分隠せるサイズだろ。見栄を張りやがって。


「そんなに縮んでしまっては出来ないな。紀子の得意のフェラで元気にしてやったらどうだ?」
「出来ません。許して下さい」
包丁をちらつかせてハゲ親父をベッドに寝かせ、女房の髪を掴んで脅えて動けずにいるハゲ親父のオチンチンに顔を押し付ける。


「ごめんなさい・・・出来ません」
「俺の言う事が聞けないのなら、紀子の目の前でこいつを殺してやる」


俺は包丁を両手で握り、振り上げてからハゲ親父に当たらないように、大きく外して振り下ろした。
するとハゲ親父は、咄嗟に外した方向に避けたので、顔の20センチ横に突き刺さる。
「ヒィー!」ヒィーじゃない。危ないじゃないか。
刺さってしまったらどうする気だ。
俺を殺人犯にする気か。


それを見た女房は、逆らっては駄目だと思ったのか、慌ててオチンチンを口に含んだ。
しかし、脅えているハゲ親父のオチンチンは、硬くなるどころか更に縮んでしまう。
「こいつの顔に跨って、元気になるようにオマンコを見せてやれ」
俺は二人のセックスを見たい訳じゃない。
それどころか今の俺は、女房がハゲ親父に触れられるのも嫌なのだ。
それなのにセックスまで強要しようとしている俺。


もしかすると二人に恐怖感を与えるために、俺は狂気を演じているのか?
いったい俺は、何処へ行こうとしているのだ。


女房は目の前のオチンチンから顔を背け、
ハゲ親父も舌を伸ばせば届きそうな位置でパックリ口を開いているオマンコから目を背けて、
逆さに重なり合ったまま、じっと動かずに時間だけが過ぎていく。


「あなた・・・・もう許して」
「紀子さんとは二度と会いませんから、今日のところは帰らせてください」
しかし、それらの言葉は俺の右の耳から入って、頭の中を通らずに左の耳から出て行く。
それは、二人の姿をぼんやりと眺めながら、俺は他の事を考えていたからだ。


女房はなぜ俺のような男と付き合った?
なぜ俺のような男と結婚した?


女房の周りには、俺よりもカッコイイ奴は沢山いたはずだ。
収入だって俺の何倍、何十倍と稼いでいた奴もいただろう。
女房ならそんな男達の中から、好きに選べたに違いない。
それなのに俺と付き合い結婚した。


あの日、女房はハゲ親父と別れ、たまたま目の前にいたのが俺だったので寂しさを紛らわせた?
百歩譲って俺を気に入ってくれたとしても、不恰好でお世辞にもカッコイイとは言えないハゲ親父を見ている限り女房はゲテモノ趣味で、俺が一番ハゲ親父に近かった?
どちらにしても、結局俺はハゲ親父の代わりだったように思えて仕方ない。


「あなた・・・おトイレに・・・・・」
そんなもの後だ。今俺は無性に寂しいんだ。
どうせおまえ達が使って汚れたベッドなど捨ててしまうのだから、そこでしてしまえ。
「あなたおトイレに行かせて。もう漏れちゃう」
いかん!
女房の下に、ハゲ親父の顔があるのを忘れていた。
このままだとハゲ親父にかかってしまう。
俺もかけてもらった事が無いのに。


「行ってこい。その代わり、戻ってきたらまた始めるぞ」
女房は走って出て行ったが、いつまで経っても戻ってこない。
もしかして・・・・・・・ウンコ?


俺はハゲ親父と二人でいるのが気不味くて、様子を見に行くと女房はトイレで泣いていた。
それも、今まで聞いた事が無いような悲しい声で。


「奥さんを呼べ」
包丁を置いて、代わりに持って来たハゲ親父の携帯を渡すと、これで命だけは助かると思ったのか躊躇無く電話を掛ける。
暫らくして戻って来た女房と、ハゲ親父を裸のままベッドに正座させて待っていると家の前に車が止まった。
俺と同じで、こんな不細工な男の奥さんに限って美人が多い。


俺と同じ立場の美人の熟女。
裏切られて寂しい想いをしている二人が、自然とお互いを慰め合う関係に。


「散々裏切られて、もうあの人の事は好きではありません。私はあなたと一緒にいたい」
「俺も罪深い男だ。このような関係を続けていても、息子がいるから一緒にはなれないぞ」
「それでもいいの。時々慰めてくれれば。このままの関係でもいいから、お願いだから私を捨てないで」
女房との将来が全く見えず、その事から逃げ出したい俺は期待を胸に玄関に急いだ。


「亭主は何処!」
いかん、カバだ。動物園では愛嬌を振り撒いているが、カバは意外に強暴だと聞く。
そのカバが俺を無視して突進していくが、我が家には猟銃など無いから止められない。


「あなた!何してるの!」
「すまん。ほんの出来心で」


「またこの女なの!いつまでもこんな女と!」
こんな女?お取り込み中悪いが、カバにこんな女と言われる筋合いは無い。
「帰ってじっくりと話し合いましょう。早く服を来なさい!」
俺が風呂に案内すると、カバは濡れた服を思い切り搾った。おい、破れるぞ!


「慰謝料は亭主からあなたに百万。あの女から私に五十万。差し引き五十万振り込むから、それで不服なら調停を申し立てて」
慣れている。ハゲ親父は女房とだけではないな。
カバは濡れた服を着たハゲ親父の襟首を掴んで出て行ったが、猟銃を持っていない俺は迫力に押され、ただ呆然と見送った。


「何か言いたいことはあるか?俺から話す事は何も無い。黙って出て行ってくれ」
女房は泣きながら、息子を送って来た両親に連れられて実家に帰っていった。
不味い。
息子もそのまま連れて行ってしまった。
このまま離婚になれば、俺は一人ぼっち。
当然、仕事も手につかず、食事も喉を通らずに4日経ち、仕事が終わって家に帰ると、真っ暗な部屋で女房が一人泣いていた。


「何しに来た!」
しまった!また心にも無い事を。


「ごめんなさい・・悪い妻でごめんなさい・・・・・・・・離婚して下さい」
やはりそうだ。昔から悪い予感だけはよく当たる。


「あなたには・・・私のような女ではなくて、誠実な人と幸せになって欲しい」
離婚は嫌だと言えない。俺を捨てないでくれとは言えない。


「そんなにハゲ親父が良かったのか?ハゲ親父にヌルッと入れられるのが良かったのか?」
「私はあなたが好き。でも・・・・・・」


「でも何だ!昔ハゲ親父にヌルッと入れられていたのが忘れられなかったのだろ?今でもヌルッと入れてもらうことばかり考えているのだろ?」
「ごめんなさい・・・自分でも分かりません・・・・私はあなたを愛しているのに・・・・・・」


「違う。紀子は俺なんか愛していない。俺がハゲ親父に似ていたから、俺ならハゲ親父のように、オチンチンをヌルッと入れてくれると思っただけだ。濡れたオマンコに、硬く反り返ったオチンチンをヌルッと」
俺は『ヌルッ』を連発した。


「あなた・・・最後に・・・・・・・最後に一度だけ・・・・・・・」
「最後に何だ?」


「最後に・・・・抱いて・・・・・お願い」
別れ話をしに来たのに、女房は『ヌルッ』に負けた。


あれからベッドは使っていなかったので、敷きっぱなしになっていた布団に女房を押し倒して耳元で囁く。
「今からヌルッと入れて、最後だからこのオチンチンで、紀子のオマンコを徹底的に虐めてやる」
「虐めて・・・・紀子の悪いオマンコを虐めて・・・・」


女房のオマンコは『ヌルッ』を期待して、既に濡れていて愛撫も無しに俺のオチンチンをヌルッと咥え込む。


結局、女房のオマンコを虐める事は出来ずに、俺のオチンチンが虐められた。
「あなたー・・・もっと虐めて・・・・悪いオマンコを無茶苦茶にしてー」


このままでは体力がもたないと思った俺は、指で中をゆっくりと掻き回しながら、少し休憩を挟む事にした。
「他の男には身体を許さなかった紀子が、どうしてハゲ親父には身体を許した?それも、3年もの長い間」


女房の初体験は、見掛けとは違って意外に遅く、21歳の時だったと言う。
その男も初めてだったのか、焦ったのか、たいした前戯もせずに押し入った。


「凄く痛かったの。こんな事は二度と嫌だと思った」
セックス恐怖症に近い状態になった女房は、その後7年もの間誰にも身体を許さなかったが、28歳になってこのままでは一生結婚出来ないと悩む。
しかし、そのような事を親には相談出来ずに、以前から何度も誘われていたハゲ親父の食事の誘いに乗り、歳が離れていた安心感から相談してしまう。


「それはその男が下手だっただけだ。セックスは凄く気持ちいいものだ。どうせ濡れてもいないのに、力任せにグイグイと無理やり入って来ただろ?私の様なベテランがやれば、痛みも無しにヌルッと入ってしまうぞ」


女房はハゲ親父を好きではなかったが、このままでは駄目だと悩んでいたので、一度だけの約束で試してもらう事になる。


「言われた通り痛みもなくて、人生で二度目だというのに何度も逝かされてしまって、こんなに気持ちのいい事があるんだと思ってしまったの。その後はその時の快感が忘れられずに毎日でもして欲しくて、何度か抱いてもらっている内に部長から離れられなくなってしまって・・・・・」


「部長以外とは恐怖心があって出来なかったんだな?それがどうして俺と?」


「部長の事は愛していなかった。嫌われてしてもらえなくなるのが嫌で好きだと言っていたけれど、部長を愛していなかった。でも別れなければならなくなって、二度とこのような快感は味わえなくなると思っていた時、あなたと知り合って・・・・・・・」


初体験の痛みが余程強烈だったのか、俺を見た瞬間好き嫌いではなくて、俺なら痛くされないと直感したそうだ。
やはり俺はハゲ親父に似ていたのか?
「思った通り痛くなくて、凄く気持ちよかった」


俺は変態だが元カノと長く付き合っていたので、回数は多くても経験人数は少なく、お世辞にもセックスが上手いとは言えない。
おそらく最初の男が、カッコイイ奴だったのだろう。


女房にカッコイイ奴には痛くされるというようなトラウマがあっただけで、ハゲ親父に3年間も散々され続けていれば、俺でなくても誰とでも痛くなかったに違いない。
俺はラッキーだった?
不細工に産んでくれた親に感謝しなければ。
今となってはアンラッキーだったのかも知れないが。


「あなた・・・逝きたくなっちゃった・・・指はいや・・・・お願い・・・最後はオチンチンで・・・」
俺は女房をワンワンの格好にすると、思い切り後ろから突っ込んでやった。
その時、俺の目に、女房の可愛いお尻の穴が飛び込んでくる。
今まで気にしなかった場所だが、ハゲ親父の話を聞いた後だけに、気になって指で触ってみた。


「いや・・・そこはいや・・・・そこだけはやめて」
そう言いながらも、女房の腰は怪しくうねる。


「ここを触られると気持ちいいのか?」
「いい・・・・・・・・でもいや・・・怖いからいや」


その時また、何処からか声が聞こえた。


尻の穴をやってしまえ。別れないでくれと言えるか?
今更、離婚は脅しで、別れたくないと言えるか?
言えなければ、このまま離婚になってしまうぞ。
しかし、おまえは意地でも言えないだろ。
紀子は別れようと腹を括って来ているぞ。
それなら紀子に、一生おまえという存在を忘れないような、強烈な印象を植え付けてやれ。
別れてからも、私のお尻を奪ったのはあの人だと思い出すような、強烈な印象を。


俺は女房の滴るお汁を指ですくっては、お尻の穴を揉み解すように塗り込めていた。
「何をするの!・・・そこはいや・・・・痛いからいや」
女房はあと少しで逝きそうだったが、それどころではなくなった。
構わないからやれ!
紀子ほどの女なら、離婚しても再婚相手などすぐに見付かる。
そして、おまえは忘れられていくんだ。
紀子は処女を失った時のような痛みを想像して、ハゲ親父にもここだけは許さなかった。
だからおまえがやるんだ。
おまえの心の痛みに比べたら、そんな痛みなど軽いもんだ。
紀子の身体に、おまえという男の痕跡を刻んでやれ。
このまま忘れられていってもいいのか?


「今日で最後だからここを虐めてやる。今から紀子のお尻を徹底的に虐めてやる」
「いや!そんな事いや!」
女房はお尻を振って拒むのが精一杯で、オチンチンを抜き去って逃げようとしても少し腰を動かしてやると、快感からは逃げ切れずに腰を後ろに戻して深く咥え込んでしまう。
「いや!何か入って来た!」
「指が少し入ったぐらいで騒ぐな。今からオチンチンを入れられるというのに」
「いやー・・・・痛い事はいや」
オチンチンをオマンコから抜くと、女房はうつ伏せに崩れ落ちて震えていた。
「入れるぞ」
俺はオチンチンを右手で持ってそこに当てたが、女房は凄い力で締めてきたので跳ね返される。
俺は何をやっているんだ?
こんな事をしたら、本当に変態の道まっしぐらだぞ。
「他の事なら何でも言う事を聞きますから、お願いですからそこだけはやめて」


紀子が罪悪感だけで離婚を望んでいると思うか?
一生責められながら暮らすのが、嫌になっただけかも知れないぞ。
またオチンチンに力が甦り、女房の腰を持ち上げて、乾き掛けてしまったオチンチンを濡らすために一度オマンコに入れてから、未知の場所に押し当てて腰を進めた。
「お尻の力を抜け!」
「いや・・・いや・・・ウグッ・・・ウウッ」
先が入ると、後は意外とスムーズに入って行く。
「ウグッ・・・ウー・ウー・ウー」
凄い締まりだ。じっとしているだけで出てしまいそうだ。
「ウガー・・ギャー・・・ガアー・・・」
ゆっくり動き始めると、女房は激しく頭を掻き毟りながら、言葉にならない声を上げ続ける。
俺は紀子のお尻を征服したぞ!
声も出なくなった女房の中に大量に吐き出して、オチンチンを抜いた瞬間、それは急速に萎えていく。
なぜなら、オチンチンの先が黄色くなっていたから。


俺はチンチンを拭くティッシュが黄色くなるのを見て、女房のお尻も拭いてやったがグッタリと動かない。
「痛かったか?」
背中を揺すってみたが、女房は答えるどころか全身の力が抜けていて、腕を持ち上げても手首から折れる。
顔を見ると垂らした涎を拭きもせず、何度呼んでも目すら開けない。
まさか心臓が・・・・・・・・。
大変だ!
救急車を呼ばなければ。
「22時34分丁度をお知らせします・・・プッ・プッ・プッ」
しまった!


「あ・な・た」
良かった。


「どうした?大丈夫か?」
「凄かった・・・・・・・・・死ぬかと思った」
俺は死んだと思ったぞ。


「痛くなかったか?」
「ううん・・・・オチンチンが入って来た時・頭が痺れて・・・・・動き出したら・身体が宙に浮いて・・・・・・・・・・・凄かった」
女房はそのまま眠ってしまったが、俺は匂いが気になってシャワーを浴びた。


あんなに激しく、深く逝ってしまった女房を初めて見た。
もう一度してみたいが、ウンコがどうも。
アダルトショップに行くと、以前沢山買い込んだ事を覚えていた主人は、色々な物を手にとって勧めてくる。


「今日はこれだけでいい」
「浣腸ですか。中に入れるのは、色から言っても牛乳が面白いですよ」
大きな声で言うな!後ろのカップルが振り向いたじゃないか。


「アナルを責めるなら、このバイブを試してみて下さい」
生々しいからアナルと言うな!
他の客も、こちらを見ているじゃないか。せめてお尻の穴と言って。


「こちらのアナルバイブは、アナルに入れると、アナルが凄く・・・・・・」
何でも買うから、頼むから何度もアナルと言わないで。
結局グリーンアスパラのような形のバイブも買わされた。


「起きたのか?」
家に戻ると女房は下着を着けたところで、俺に気付くとその場に正座して頭を下げた。
「長い間ありがとう。駄目な奥さんでごめんね。悪い奥さんで本当にごめんなさい」


お尻も効果なかったか。
別れたくないと言って縋るか?どうする?
駄目だ、出来ない。
こうなったら、買ってきた物の元だけでも取ってやれ。
「俺を散々苦しめて、何の償いもしないで出ていくか?せめて今夜一晩ぐらいは償っていけ」


「でも・・・・・・」
「徹底的にお尻を虐めてやると言っただろ。まだまだあんなのは序の口だ」


「だから駄目なの。あなたには誠実な人を見つけて幸せになって欲しい。これ以上お尻を責められたら、益々あなたと離れられなくなってしまう」
よっしゃ!お尻の穴を責められると、俺と離れられなくなるのだな。絶対だな。
アダルトショップのご主人、ありがとう。
アナルバイブを勧めてくれて、本当にありがとう。


「もう一度下着を脱いで、ここに四つん這いになれ。聞けないのなら、優の親権は渡さない」
俺はコンビニで買ってきたビニールシートを敷いた。


「何をするの?・・・・・・・怖い」
「ローションも買ってきたから大丈夫だ」
俺は浣腸器に、コンビニで買ってきた牛乳を入れた。


「あなた・・・・おトイレに・・・・・・」
「まだだ。もっと我慢して、全て出してしまえ」


「もうだめ・・・出てしまいます」
本当なら、洗面器にでもさせて辱めるのだろう。
それが無理でもトイレに連れて行って、するところを見ながら詰ってやるのが変態の王道だろうが、俺には無理だった。
俺はウンコが苦手だ。
変態の風上にもおけないと馬鹿にされようが、ウンコだけは興ざめしてしまう。


「今夜も償いに来い」
「来ます。でもお尻だけは許して」
翌朝、妻は実家に帰り、俺は寝不足のまま会社に行ったが、どうにか仕事をこなして帰ると、女房はビニールシートを敷いて待っていた。
「お尻だけは許して」
何が許してだ。
もうシートの上で四つん這いになっているじゃないか。


こんな事で許した俺を、みんなは情けない男だと思ったに違いない。
ハゲ親父にしても、もっと制裁を与えるべきだと俺も思った。
しかし俺は、一度ハゲ親父の家に行ったことがある。
二度と女房にちょっかいを出さないように、ハゲ親父を殴りに。


その夜チャイムを押したが、壊れているのか鳴らなかったので玄関を叩いた。
しかしそれでも出て来ないので、扉に手を掛けると鍵が掛かっていない。


「留守ですかー」
「ウウッ・・・ウウッ・・・ウウウウウッ・・・・」
大きな呻き声が聞こえたので、心配になって上がって行く。


「そこ・・・もっと舐めて・・・そこをもっと・・・」
どうもそれは、カバがハゲ親父に調教されているようだった。
おぞましい。


「アナルは許してくれ・・・・・こんな太いバイブはやめてくれ」
「駄目よ!」


「縄を解いてくれ・・・・せめてアナルバイブにしてくれ」
違うぞ。ハゲ親父がカバに調教されている。


「駄目よ。二度と他の女を抱けないように、アナルを広げてやるからね。絶えずオムツを当てていないと駄目な体にしてあげるから」
「二度と浮気はしないから許してくれ」


「駄目!私よりも美人と浮気するのならまだしも、あんな女と二度までも」
猟銃を借りてくれば良かった。


「絶対に許さない。早くオマンコを舐めなさい。もう一回り太いバイブを入れて欲しいの?」
「絶対に浮気はしない。おまえと毎晩セックスすると約束する。だから助けてくれー」


どちらも地獄だ。
お尻の穴を広げられるのも。
カバと毎晩セックスしなければならないのも。

こんな奴に

夏の、ものすごく暑い夜のことでした。
仕事で遅くなり、会社の後輩Bを連れて家に帰りました。
後輩の家は電車と徒歩で2時間近くかかるのです。
私の都合で遅くまで付き合わせてしまったので泊まってもらうことにしたのです。
翌日は休日でした。
 私は自宅にあらかじめ電話を入れておいたので妻が食事と酒を用意していまし
た。
 6畳の部屋に夏物の座布団が布かれBの座る所の風が良く行くように扇風機が回っ
ています。エアコンは不調で停まっていました。
この後輩Bはデブでガサツで使えない奴です、私は3才年下の27才になるこの男を
はっきり言って嫌いです。
「悪かったな」私は謝りながら食事とビールを勧めねぎらいました。
2dkの狭くて古い賃貸マンションです。妻が広々したいといって和室のふすまを
外して籐の衝立を仕切にしていました。部屋の奥の方まで丸見えになります。
 Bは無遠慮な目で家の中を見回していました「けっこう古い家ですね」とか「西向
きで玄関ドアがあっちだと方位で嫌われやすいんですよ、病気がちになるって」と
か以前に不動産会社にいた頃の知識を振り回したり、いろいろ無遠慮な口を利いて
いました。
 私の妻は26になります、子供もまだいませんので近所のスーパーでパートをし
ています。美人では有りませんが、大人しい女で、色白で細身ながらも出るところ
は出るの、けっこう良いスタイルをしています。そういう目で見ればかなりセクシ
ーな女です。その妻がBの世話をしていました
 酒が進むにつれてBの視線が妻の体を無遠慮に這い回り始めました。大変暑い夜で
した。妻はノースリーブで前ボタンの生地の薄いゆったりとしたワンピースを着て
いました。ブラジャーをせずに薄手で緩いキャミソールをその下に付けていまし
た、前屈みになると乳房が丸見えになりそうでした。スカートの裾も短くて座ると
腿の半ば以上が露わになるし、薄い生地から下着のラインや体の線までもはっきり
と見えてしまっていました。確かパート先のスーパーで去年の売れ残りを安く買っ
てきて部屋着にした物でした。夫婦で居るときには何とも感じなかったのですが、
非常に際どい服です。妻が動くたびにBの視線も動くのです。妻がテーブルの上に身
を乗り出すと胸元をじっと覗いています。私の位置からは見えませんが妻の胸は丸
出しの筈です。
(この野郎)と思いました、妻が座り直したり、膝を崩すとBの目がさっと腿とその
奥に注がれるのでした、私の位置からはどこまで見えているのかは判りません。
(おい)妻にキチンとした物に着替えてこいと言いたくなりましたが、、、
「そうでしょ、先輩」何とも言えない怒りを燻らせている私にBが話しかけていまし
た。「こんな素敵な奥さん、いいですね」Bが全開でお世辞を言っていました。妻が
嬉しそうに笑っていました、妻の身体はBに勧められたビールのせいで全身ピンク色
に染まり汗に濡れて、色っぽいどころか、淫らな卑猥な印象すら有りました。
「そうでしょ、ね、奥さん」妻は壁により掛かってビールを飲みながら微笑んでい
ました。
「俺もこんな人が良いな」Bが大声で言いました、まるまると太って大汗をかきなが
ら手料理を食べてくれて自分を誉め上げてくれる人、かなり好感度が上がってきて
いたに違い有りません。妻が笑って身じろぎし、スカートの裾がめくれ上がりまし
た。Bが私の事など眼中になく無遠慮にその奥を覗き込んでいました。妻は全く気が
ついてない様子です。(どのくらい見えているんだろうか)私はトイレに行く振り
をして妻のスカートの中に目を走らせました、薄いピンク色のパンティーが丸見え
になっていました。「便所」妻を睨みながら立ち上がりました。トイレに入り用を
足しているとペニスが勃起してきてしまいました。妻の恥ずかしい所を覗かれて
苛々して、興奮して勃起してしまったのです。確かにあの前3週間ぐらい妻を抱い
ていませんでした、それにしても不愉快ながらも新鮮な驚きでした。どうにか勃起
が納まって部屋に戻るとBが腕枕をして横になっていました。テーブルの下を通して
妻の股間が丸見えになる位置にです。「すみません、先輩、デブなんできついんで
すよ、ね、奥さん、横になるとトドみたいでしょ」顔を上げて妻を見ました。妻は
また笑っています。「ビール、まだ飲む?」妻が私に聞いてきました。「あ、日本
酒か、何か他のがいいなあ」私が答える前にBが言いました。「はーい」妻が立ち上
がろうとし両膝を起こしました、「酔っぱらちゃったみたい」そのままの姿勢で首
を振っています。Bの目からはパンティーのオマンコのところが丸見えになっている
はず、、、
Bはじっとテーブルの下を通して見ています。「ふー、ふー」妻が上を向いてわざと
らしく息を吐き出しています。ちらっと私に目を向けました、瞳が潤んでいまし
た、酒の酔いではなく、欲情している様な顔です。「よいしょ」やっと立ち上がり
ました。台所で動く姿に酔った様子はありません。「先輩、ご馳走様です、ホン
ト、手伝って残業してラッキーでした」横になったまま、台所の妻の方をチラチラ
と見ながら礼を言いました。(俺の女房のオッパイや、パンツ越しとはいえおマン
コまで見やがったんだもんな、俺の態度から判ってんだろうに、好かれてない、評
価も低いって)「ああ、いやいや、お粗末様でした」私はそれでも当たり前の返答
をしました。
 妻がトレイの上に冷やの日本酒を載せて戻ってきました。
「ちょっと片づけるわ」妻はしゃがんだり座ったりせずにテーブルの上の皿や空き
瓶を片づけていきます。「あ、ごめんなさい」Bの顔の真上にお尻が来るような位置
に立っていました。Bがスカートの中を見上げていました。「あ、お構いなく」Bが
大声で答えています。私は気がつかない振りをしてテレビに目をやりました。妻はB
に見せているようでした。(何をしているんだ、Bなんかに、露出狂か、Bとやりた
いのか)わたしは怒りながらも激しく勃起していました。Bは寝た振りをしているよ
うです。妻がチラリと私を目の端で捉えたようです。妻の顔に知られていない、ば
れてないと言うような表情が浮かびました。非常に淫らな顔つきでした。そしてBの
方に向き直りストンと腰を落としたのです。Bの顔の真ん前に妻の股間が見えている
はず、匂いまで嗅げそうな位置です。妻は間違いなく見せているのです。
 どうすれば、どうしよう、私は困惑しました、こんな妻を知りません。テーブル
の上を拭き終わり、私の方に向き直りました。「お風呂、どうしまししょうか」小
首を傾げて聞いてきました。「入るよ、、入る」思わず、声がうわずりかすれてし
まいました、私の方に向いたとき妻の両膝は行儀良く揃えられていました。その仕
草を見たとき、ひっぱたいて、このまま押し倒して全裸にひん剥いて犯してやりた
い衝動にかられました。この場で妻に問いつめるわけにも行きません、まして、Bに
見ただろうとか見るなとか、帰れとは言えません。「お風呂、支度しますね」私は
日本酒を飲み始めました、Bも飲んでいました。
「先輩、ピッチ早いすね」「ああ、うん」妻はうろちょろとタオルを出したりBに着
せる浴衣を出していました。Bは相変わらず目で妻を追っていました。
長くなりました、また書きます。

QRコード
QRコード
アクセスカウンター