萌え体験談

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2015年11月

母乳人妻

隣の奥さんには乳児がいて乳が大きくタポタポさせながら歩く姿をよく見た。
いつか巨大化した乳を拝みたいと思っていたが、そのチャンスは以外にも早く訪れた。
奥さんは、我が家に子供を連れて遊びにきていた。子供に授乳する瞬間を見ることが出来た。
Tシャツをまくりあげて大きく腫れ上がった乳房をボロンと引き出し乳を飲ましていた。
普通、他人に見られる事を嫌がると思われるたが、奥さんは気にしない性格のようだ。

大きくパンパンに張った乳房は白く血管が無数にはしっており、さらには巨大化している乳輪
と、吸われて伸びる乳首をじっくりと見させてもらった。
私のちんぽはもはやビンビンで隠すことができない状態でしたが、そのままテントを張った状態
のまま授乳を見ていた。

今度は反対側の乳房を引き出し飲ませた。当然だが見事な巨乳っぷりでちんぽは爆発寸前。
奥さんの授乳が終わると両方の乳首を拭いて、大きなブラに乳房を手で持ち上げながら収める
その光景にちんぽはザーメンを吐き出してしまった。

ズボンに大きなシミがにじむ。
奥さんはそれを見つけて、「ごめんなさいね。気がつかなくて。」と言いながら乳をゆらしながら
その場を離れた。

後日、奥さんと散歩中に出会った。「先日はごめんなさいね、、、、」と声をかけられた。私も
「逆に年がいもなくお恥ずかしい・・・」と話した。奥さんが「今からうちでお茶しませんか?」
と誘われたのでお邪魔することにした。下心みえみえで。
奥さんが「ご主人、溜まってるでしょ?」切り出され私は返答に困っていると
「旦那が2週間いないから内緒で処理してあげる」と言い、私のちんぽをつまみ出し、レロレロとしゃぶり
出した。しゃぶる事が好きなのか1時間近くしゃぶりもてあそばれた。口に1発目を出した。
私は奥さんを立たせ、スカートを脱がし、パンツ1枚にしてTシャツを着ている上半身を攻めることにした。

Tシャツをめくりブラジャー1枚にして辱しめてやった。ブラのひもを上下に引っ張り巨大な乳房をゆさゆさ
揺らしてみた。重量感たっぷりの乳房で発射したばかりのちんぽがすぐに復活した。
ブラは外さず、乳房だけを引っ張り出す。大きく張った乳が前方に突き出された。すごい乳だ。乳輪がうす黒く
明らかに授乳期特有の乳であることを証明している。
手で両乳を揉むとミルクが噴出する。揉みまくって床はワックスを撒いたような状態となった。でもミルクは
噴出するばかり。パンツを脱がし後ろから激しくちんぽを叩き込む。乳が大きく揺れる。ミルクも滴り落ちる。
両乳を揉み搾りながらちんぽを叩き込み、激しくかき回すと奥さんは意識を失いかけた。
2発目は中へ出した。

奥さんは床でぐったりとしている。乳の張りが大分少なくなったものの、大きな乳を見るとちんぽが再びうずく。
3発目に突入。奥さんはもはや反応出来ないくらいぐったりしている。乳を吸いながらちんぽを打ち込む。
両乳を2時間くらい掛けて吸い尽くしかなり小さくなったのを見届けて、発射。計5時間近くに及ぶSEXだった。
奥さんは「また来てくれる?いつでもお乳飲みにきていいよ、その代わりちんぽとザーメンをちょうだい。
明日も待ってるね。」と。

翌日は夜まで待ち、野外の河川敷へ出かける。奥さんは子供を寝かせると車から離れて草木の茂る中に連れて
いく。すでに2人とも興奮状態で恥じらいもなく全裸となって69を楽しみ、乳をゆらし、ちんぽをしゃぶり
ありとあらゆるSEXを堪能した。中出しは当たり前でどれくらい出したのかもよく覚えていない。

やがてそんな付き合いを半年近く続けたせいか、奥さんは妊娠した。旦那とは離婚したようだ。私がはらませた
ことはばれなかったようだが、近所の評判となったせいで引越ししていった。でも、未だに連絡を取り合い
河川敷の野外露出プレーを楽しみながらやっている。奥さんが毎年妊娠して子供を生んでるため乳の張りをずっと
楽しめる。そしてまた妊娠しての繰り返しだ。奥さんの実家が資産家でお金には困ってないのがこの状況を
続ける原因となってるが、私にとってはとても都合がいいセフレである。

最悪の高校時代

高校は嫌いだった。
入学当初は、それなりに恋愛とか期待してたし、好きな女の子も出来た。
でも、俺がチキンだったせいで最悪なことがおきた。
好きになった女の子にアドを聞きたくて友達に頼んだら、そいつが俺の好きな女の子を気に入って、いつの間にか付き合ってしまった…
俺は怒りのあまりそいつを殴り倒した。
でも、職員室で説教されて廊下に出てみると、好きだった子が立っていて俺を睨みながら、
「星也君が何をしたのよ!?」と、俺の頬を叩いた。
1週間の停学だったけど、おれは1ヶ月学校に行かなかった。
でも、さすがに勉強が遅れるのは回避したかったから、部活が終わる頃に学校へ行き、教科書を取りに行くことにした。

教室に入り、机から教科書をカバンにつめて帰ろうとした。
すると、教室に駆け込んできた1人の女がいた。
俺が好きだった女の子だ。服がはだけてて、髪もボサボサで、1ヶ月前とは全く違っていたけど、何故かすぐわかった。
はだけた服から見えたが、胸はそこそこだった。ちなみに顔は宮崎あおいに似てると言えば似てる感じの女の子。名前は加藤早枝。

早枝「だれっ?」
俺「あ…いや」
早枝「純くん!?」
俺「ひ、久しぶり(汗)」

早枝は、俺と気付くと走って俺に抱き着いた。
俺は、「やっぱり俺が好きなのか!?」とか妄想したけど、現実はそんな優しくはなく、残酷な知らせが待っていた。

気が動転してたから曖昧だけど、こんな感じだ。
早枝と星也が付き合った次の日、星也はさっそく早枝とエッチをした。
次の日もエッチした。
次の日は、星也が「学校でしたい」と言い出したらしく、空き教室でエッチをすることになったんだけど、そこには星也以外に3人の男がいた。
全員、星也とはクラスが違うけど、部活が星也と同じサッカー部のやつだった。
そこで早枝はレイプされた…
携帯のムービーや写メを何枚も撮った。
それからは毎日、放課後はサッカー部の部室に来させられ、1人ずつ三年生から順に犯された。

それが1ヶ月続き、早枝は毎日犯された後、教室で泣くのが日課らしかった。

俺は、「警察に言えよ!」って言ったけど、サッカー部の他にも仲間が1人いるらしくて、サッカー部が捕まると自動的にそいつが学校中、そしてネットに写メやムービーを流すから対処できないらしい。

その日から3年間、俺は自分という存在を偽って、早枝を助けることだけを考えていた。
早枝「いやぁぁぁ!」
新入部員「マジでヤっていいんすよね!?」
星也「あぁ、構わねぇよ」新入部員「マジ、こんな可愛い人と出来るなんてさいこーっすよ!」
2年生「俺、犯されてる女を見るのめっちゃ好きだわ!」
星也「変態だな(笑)」
新入部員は早枝の体の至る所を舐め回しながら、早枝が濡れてないのも関係なしに入れた。
早枝「もう…もうやだぁ…」
ズブッ!ズブッ!ズブッ!
新入部員「あぁー!気持ちいい!!」
そうして、新入部員の歓迎会は終わる。
早枝は毎日犯され、俺は1年の時に星也に頭を下げてサッカー部に入部し、3年になるまで早枝が犯されてても耐えた。
時には星也に、「お前、早枝好きだったよな?ヤっていいぞ(笑)」と言われて早枝とエッチをした。
早枝「……」
俺「ごめんな…これもお前を助けるためだから…」
こんな寂しくて悲しいエッチが初体験になるとは思わなかった。
それでも、早枝が自殺しないように慰めながら、犯しながら、犯されてるのを傍観しながら、俺は3年になるまで耐えた。そして、やっとその日がきた。
早枝を犯した、ムービーや写メは星也と3人、そして誰かわからなかった1人以外は持ってないことがわかり、その1人が他校にいる星也の幼馴染みということがわかった。
俺は、部員が全員いるとき、部活中に早枝に4人の携帯のメモリからムービーと画像を消去してもらった。もちろん、メールで送った可能性もあるからメールも消去して、ないのを確認してもらった。
1人でやったから時間はかかったけど、予定通り早枝が消去したら俺を呼ぶことになっていて、早枝と一緒に周りの目を盗んで星也の幼馴染みがいる学校へと急いだ。
俺は、そいつの顔を知らなかったから学校の奴に呼んでもらい、「星也がこの学校の奴に一回一万で売ってこいってよ」と、嘘をついて空き教室まで連れて行ってもらった。
教室の前に付き、星也の幼馴染みが「ここで待っててくれ。くそ、まだ残ってるかな?」と、こちらに背を向けた瞬間、後ろから蹴り飛ばしてそのままボコボコにし、裸にして写メを撮った。
携帯を取り上げて、星也達と同じように消去し、パソコンに入れてないか、他に回した奴はいないかを聞き、いないことがわかったのでそのまま警察に行った。
消去したけど、早枝に送られてきたメールと、俺がこの日のために取っておいた写メとムービーさえあれば十分だった。
星也達5人は逮捕されたけど、参加してた奴等は逮捕されなかった。
早枝が俺と付き合うことになったなら、この話はギリギリ、ハッピーエンドで終わるが、今まで我慢できるはずのないことを我慢していた早枝は、精神を病んで今も入院している。

地域新聞で公開されましたが、何故か全国区のニュースになりませんでした。
北朝鮮の拉致事件と重なったからかもしれません。

萌えた話ではないですが、何となく投稿してみました。

劇◯◯季で...

厨房の頃に、俺と俺の母、女友達(以下K)とその母で
劇◯◯季を見に行きました。会場はほぼ満員でしたが、俺の左隣は空いていました。
席は左から俺、女友達、K、俺の母という順番で座っていました。
始まると、一瞬で暗くなり、隣の人の顔が見えるのがやっとでした。
はっきりいって、母に無理矢理つれてこさされたようなものだったので、すごく暇だった。
少したつと、隣に暗いからよくわからなかったが20歳くらいの女の人が一人できました。
その人は、暗くてよくは見えないが美人でスタイルもよい人でした。
そこで、俺は少しぐらい触ってもいいよなと思い、まずスカートから触り始めました。
そして太ももを触り始めました。しかし、女の人はなぜだかわかりませんがこちらに見向きもしませんでした。
これはチャンスと思ったところで、劇の前半が終了。
最悪のタイミングだと思っていたら、隣にいたKが寝ていました。
母から寝かせてあげなさい、と言われこっちもチャンスと思いました。
後半が始まると、まずKが寝ているかを確認するために太ももを触った。しかし反応なし。
調子に乗った俺は、まずKから痴漢することにした。
スカートの中から手を滑り込ませると、何とも柔らかい感触が。
Kは何も反応しないのでパンツの中に手を突っ込むとさわさわとした、マン毛の感触。
そして柔らかくて暖かい。もっと触ろうとしたところでKの目が開いた。
俺はすぐに手を抜いて難を逃れた。
次は美人の人にターゲットをかえた。
こちらもK同様にスカートの中から滑り込ませると、パンツに到着。
パンツの中に入ろうとしたとき、美人の人がついにこちらを向いて来た。
しかし、もうやってしまっていて、後には引けずパンツの中に手を入れた。
すると、その人は濡れていてマン毛も感触からして濃いように感じた。
さっそくクリトリスを探していじり始めた。
するとその人は、我慢しているようだったが小さい喘ぎ声が聞こえて来た。
俺はマンコの中に指を入れてピストンを始めた。
『あっ、あぁぁぁぁぁぁ』と少し声がし始めて、俺もスピードアップした。
そうすると、ドロっと液体が出て来た。
それから、もう二回逝ってしまったら劇が終わってしまった。
しかし、興奮した一日となった

俺の彼女

俺は今28歳、彼女は39歳。不自然なはず。それは彼女には小学5年生と中学2年生の子供がいるそうだ。2年前に、子供を連れて
離婚したと聞いている。俺も彼女も正社員にはなれず、パートとして同じ職場で働いている。俺が最初に彼女を気に言ったのは
胸とお尻がプリンと大きく、顔立ちも男好きする容姿だった。最初は俺とは歳も離れているし、彼女としてなどと思ったわけではない。たまたま昼食の時俺の横に座って来たことから始まる。彼女はいつも身体にフィットしたシャツで、ジーンズの股上が短いものを穿いている。時に彼女がしゃがんだ時などはお尻の割れ目が見えたり、シャツから両方の乳首がポツンと飛び出しているのはちらちらと見ていた。そのことを彼女の口から告げられた。「Y君、彼女いないの?いつも休みの日はどうしているの?」と聞かれ、「今の俺は車が恋人だよ」と言うと「土曜日、日曜日は子供がいるから外に出られないけど、平日の休みの日は暇だから、どこかへドライブに連れてって」と言われた。でもその時彼女が離婚していたことなど全く知らなかった。でも所詮一人でドライブするより、胸の大きい、お尻の丸く大きいのが見られるとOKした。それから1週間ほどして、子供が学校へ出かけた後、二人でドライブした。車の中ではそれぞれの自分の境遇を話した。彼女が「Y君、彼女がいないと寂しいでしょう?エッチ本やアダルトビデオばかりみているんじゃないの?」とまるで見透かされたように言った。それに「Y君、よく私のお尻や胸をみているでしょう?知っているのよ」とたたみかけられ、しどろもどろになってしまった。隠しきれず「貴方の丸くて大きい柔らなそうな、胸とお尻が気になって・・・それに俺、お尻フェチなんだ」と言うと「やっぱりそうなのね。もしよければ、触ってみる?」と言われ、思わず胸がドキドキしてしまった。広い路からそれで空き地に車を停め、キスをした。彼女もこばむことなく、舌まで入れて来た。もう俺のペニスはぎんぎんになっていた。彼女はそれに気づいてかどうかわからないが、ズボンの上から触って来た。俺はシートを後ろに倒し仰向けになった。彼女は俺のズボンのファスナーを下し、ブリーフを下げて、俺のペニスを取り出し、パクリと咥えてくれた。初めての体験だった。溜まっていた俺はすぐに射精してしまった。それを彼女はすべて飲みほしてくれた。そして彼女は言った。「二人きりになれるところに行きましょう。Y君の想像していたものがみたいんでしょう?」と。俺はすぐにラブホテルを探し中に入った。彼女はバスルームに行き、シャワーを浴びた。俺もその後シャワーを浴びた。出てみると彼女はすでにベットに入っていた。布団をめくるとなんと全裸姿だった。大きな二つの乳房があった。俺はむしゃぶりつくようにそれを吸って舐めた。彼女は俺の背中を撫ぜたり、頭を撫ぜてくれた。俺は「あなたのお尻が見たい」というと、よつんばになってくれ、俺はその後ろに身体を移動した。そこに見たものは、今まで、ジーンズの腰から見えていた大きなやわらかいお尻とその間からは陰毛ぬ黒々とした間からパクリと割れた秘部、そしてアナルまでは目の前にあった。おれはお尻の全部と二つの股の間に顔をうずめ、吸ったり舐めたりした。彼女は大きなお尻を左右に動かした後「入れて・・・」と言った。備え付けのゴムに手をかけると「いいの、生のままで、2人の子供を産んでから避妊したから大丈夫よ」と。それを聞いた俺はずぶりと一気に根元まで挿入した。それからは彼女の卑猥な言葉が次々に出て来て、先ほど射精したにも関わらずあっと言う間に射精してしまった。その後もフェラをしてくれたり、手でしごいてくれて、またまた大きくなったペニスを見ると俺を仰向けにしてその上に彼女が乗って、自らの手で彼女の中に誘導してくれた。ホテルを出てから別れるまで車の中でフズボンの中に手を入れずっと握ってくれていた。それから会社出会うと誰もいない時にはそっとズボンの上から俺のペニスを握ってくれている。賃貸マンションでは彼女と子供が寝ただろう時間にメールが入って来てやりとりをしている。
「今、どうしているの?もしかして、又アダルトビデオを見ながら、しごいているんでしょう?」と。俺は「これから写メールで勃起したちんぽを送るよ」と返信した。しばらくして彼女から上半身裸の大きなおっぱい丸出しの写メールが届いた。それには「これを見ながら、しごけば・・・」と。俺は射精した後。その精液が写った写真を送った。」「もったいないなあ、そばにいたら飲んであげるのに・・・」と、次第にエスカレートした俺は「これからでも会えない。お○○したいよ」と送ると「私だって一緒。でも今日は駄目だよ。私も今夜は我慢してオナニーをして寝るわ。その代わりにそのまま私の愛液がしみついたパンテイーを明日会社であげるから・・・」と。翌日彼女に会うとにやにやしながら人のいない時、袋包みを渡してくれた。昼休みに車の中で開けると、ピンクのビキニパンティーのクロッチの部分が白くなっていた。そこに紙切れが入っていて「あれからY君の大きな勃起したちんぽを想像しながらパンティーを穿いたままオナったの。でその後、ティッシュでしょりしないでそのまま寝たの。だから、そこについているのは私の昨夜の愛液よ」と。今では彼女の股間には陰毛は少しもなく、ツルツル状態。ホテルで剃ってしまって、その陰毛は俺が袋に入れて持っている。今度ホテルに言ったら俺の陰毛を剃ってあげる、そしたらフェラをしている時口に毛が入らないからいいわ・・」と言っている。こんな関係になったある日「どうして、ふたりは結婚するわけでもないのに、続いているんだろう?」と聞くと、「実は私、離婚して2年少々になるけど、恥ずかしいけどやはり男性の身体が恋しいの。でもかといってすぐに結婚出来る相手など見つからず、貴方と同じように一人エッチをしていたの。だから貴方と付き合うようになって、それも解消されているの。あなただってそうでしょう。セックスって男性はあからさまに言う人がいるど女性はそれって出来ないし、昼間は子供や会社の仕事でなんとかなるけど、お風呂に入ったり、お手洗いに行ったときや、一人お布団に入るとすごくしたくなってどうしようもなかったの。だから、これからもお互いの性欲を満たす為におもっきりしましょう」と。俺は先日ホテルに言った時、「アナルセックスをさせてほしい」と言うと、あそこはバイ菌が多いから、貴方の大切なペニスが病気になるから、先に浣腸をしてかあrでないとそれにゴムをつけてなら、いいよ。でもすぐには入らないから、徐々にさせてあげる」と。結局その日は、アナルをなめさせてくれて、彼女の化粧品の乳液をアナルに塗って人差し指を少し入れて終わった。これからが楽しみだ。

不運と幸運 Ⅳ 〈final) 

前回の続きです。この回がラストです。


翌朝、朝食を食べていると智恵さんが病室に入ってきました。

智  「〇〇さん、良く眠れましたか?」
僕  「おかげさまです」
智  「フッフッ」

小さく笑う智恵さん。

僕  「またお願いしていいですか?」
智  「機会があれば...」

そう言うと笑顔で病室を出て行きました。

その日の夕方。いつものように枝村さんと智恵さんが体を拭いてくれます。
枝村さんが僕のちんちんをタオルで拭いているとき、智恵さんと目が合い互いに少し「ニヤッ」としました。

数日何も無いまま僕もけっこう溜まってきていました。

ある日、智恵さんが病室に入ってきたとき思い切って聞いてみました。

僕  「今日の夜お願いできませんか?」
智  「ごめんなさい、今日はちょっと...」
僕  「そうですか...」

次の日も

僕  「今日はどうですか?」
智  「ごめんなさい、今日も夜忙しくて...」
僕  「・・・・・」

なんだか智恵さんが僕から距離を置いているように感じました。
というのも今まではシーツ交換や問診の時、笑顔で話してくれていたのになんかそっけない感じが見受けられたからです。


別の日の朝

僕  「智恵さん、最近元気ないですけど、何かあったんですか?」
智  「別に何も無いですよ...」
僕  「でも、前みたいに笑顔でお話してくれないし...」
智  「そっ、そうですか。ごめんなさい」

明らかに何かおかしい様子でした。

その日の昼過ぎにたまたま枝村さんが病室の前に立っていたので呼び止めました

僕  「すみませーん、枝村さん」
枝  「なーに、〇〇さん?」
僕  「ちょっといいですか?」
枝  「いいですよ!」
僕  「実は智恵さんの事なんですけど...」
枝  「〇〇さん(智恵さんの苗字)の事?」
僕  「最近なんかあったんですかねー?」
枝  「何で?」
僕  「なんか素っ気ないというか、元気が無いというか...」
枝  「実はね〇〇さん」
僕  「えっ、何ですか?」
枝  「智恵さん彼氏ができたみたいなの。高校時代の同級生で、この前あった同窓会で再会してその日から付き合っているみ    たいなの」
僕  「えっ、まじですか?」
枝  「うん」
僕  「でもその事と素っ気無いこととは関係ないんじゃ無いんですか?」
枝  「はっきり言うけど〇〇さん(僕の事)、〇〇さん(智恵さん)の事好きになってたでしょ?」
僕  「はっ、はい」
枝  「多分、〇〇さん(智恵さん)もその事に気づいてたから気まずかったんだと思うよ」
僕  「そうですかー...」
枝  「大丈夫?」
僕  「はっ、はい...」
枝  「いつでもお話しの相手になるから呼んでね」
僕  「わかりました...」

その日の夜、枝村さんが夜勤だったので僕の病室を訪ねてきました。

枝  「〇〇さーん?」
僕  「何ですか?」
枝  「特に用事はなんだけど...」
僕  「・・・・・」
枝  「何かお話ししよっか?」
僕  「そんな気をつかわなくていいですよ」
枝  「そんなんじゃないんだけど...」
僕  「じゃあ少しだけ」

とは言ったものの特に話す話題も無く数分沈黙が続く病室。
そして枝村さんが口を開いて

枝  「前さー、体を拭いてるときなんだけどー」
僕  「はい」
枝  「私タオルで〇〇さんのペニスをしごいたの覚えてる?」
僕  「はい」
枝  「あの時はごめんね」
僕  「別にいいですよ」
枝  「実はさ、あの日から私、〇〇さんのペニスを思い浮かべて家で自分でしてるの...」
僕  「自分でしてるってオナニーの事ですか?」
枝  「うん、そう」
僕  「そうなんですかー」
枝  「あのさー...」
僕  「何ですか?」
枝  「もう1回させてくれないかな?」
僕  「えっ?」

いきなりのお願いに動揺する僕

枝  「やっぱ駄目だよねー(笑)」
僕  「・・・・・」

実は、話をしているうちに勃起し始めていた僕。

僕  「今ですか?」
枝  「そう...」
僕  「うーん...。いいですよ」
枝  「えっ、本当に?」
僕  「はいっ」

「出したいっ」と常に思っていた僕は、智恵さんがもう今後してくれる事は無いだろうと考え、枝村さんでもいっかという気持ちになりました。

枝  「じゃあタオル持ってくるね。少し待ってて」
僕  「はい」

すると今からぬいてもらえると思い、ちんちんがMAX勃起してきました。

枝  「お待たせ」 
僕  「・・・・」
枝  「じゃあズボン脱がせるね」
僕  「はい」
枝  「もう大きくなっちゃってるね」
僕  「はい...」
枝  「じゃあパンツも脱がすね」
僕  「はい...」
枝  「わー、何度見ても凄いねー」
僕  「・・・・・」
枝  「なんか汁が出てきてるよ。エッチー(笑)」
僕  「だってずっと出してなんですもん」

するとゆっくりしごきだす枝村さん。

僕  「きもちいいです」 
枝  「ほんとっ?」
僕  「はいっ」
枝  「こんな事もしちゃおっかなー」

左手で玉を触りだす枝村さん。

僕  「あっー、きもちいいー」

しばらくして

枝  「ねぇ、私の触ってみる?」
僕  「うそでしょ?」
枝  「ほんとだよっ。むしろ触ってほしいんだけど...」

枝村さんは顔はいまいちですが、胸はかなりのものでした。

僕  「じゃあ、いいですか?」
枝  「うん、触って!」

ナース服の上半身部分をはだける枝村さん。黒のブラジャーにおさまりきれないほどの胸でした。

僕  「大きいですね」
枝  「Fカップあるんだよ」
僕  「じゃあ失礼します」

左手でゆっくりと枝村さんの胸をブラの上から揉む僕。凄く柔らかくて気持ちいい感触でした。
おもむろに両手を後ろに回し、ブラを外す枝村さん。
若干垂れていたものの凄い迫力でした。乳輪は大きめで、乳首は黒ずんでいました。

僕  「乳首たってきてますよ」
枝  「うん...」
僕  「こうされると気持ちいいですか?」

乳首を指先で転がす僕。

枝  「あっー、きもちいいー」
僕  「僕のも忘れないでくださいよー」
枝  「あっ、ごめんごめん」

再び僕のちんちんをしごく枝村さん。
そしてゆっくり口を近づけ

枝  「フェラするねっ」

小さい声で言う

僕  「はい...」

『ジュボ、ジュボ、ジュボ』といやらしい音がしてきます

枝  「おいしい... 」
僕  「気持ちいい...」
枝  「凄い、〇〇さんすごいっ」
僕  「口の中に出していいですか」
枝  「うん、出して!いっぱいちょうだい」
僕  「いきますよー。あー」

枝村さんの口に大量に発射する僕。

枝  「うっ、いっぱい出たね」
僕  「ごめんなさい...」
枝  「うーうん、うれしいよっ」

そう言うと口の中の精子をティッシュの上に出し、再び口で僕のちんちんを綺麗にしてくれる枝村さん。

枝  「まだビンビンに勃ってるよ!」
僕  「ほんとですね(笑)」
枝  「ねぇ、〇〇さん、私の舐めたくれないかな?」
僕  「まんこ...?」
枝  「そう」
僕  「いいですよ」

ナース服を完全に脱ぎ、ストッキングを脱いでパンツ1枚になる枝村さん。ベージュの花柄のパンツを履いていました。
いよいよパンツも脱ぎ、全裸になった枝村さん。
凄い毛の量に驚いた僕。

僕  「じゃあ僕の顔の上にまたがってください」
枝  「うん、わかった」
僕  「いやらしい匂いがしますよ。枝村さん!」
枝  「そう?」
僕  「じゃあ舐めますよ」
枝  「うん」

枝村さんのまんこは大きめのクリトリスと黒ずんだビラビラがとてもいやらしかったです。
どんどん濡れてくるまんこを音をたてながら舐めまわす僕。

枝  「ねぇ、〇〇さん、指でしてっ」
僕  「じゃあベッドのこっち側にきてください」
枝  「わかった」

一度ベッドから降り、僕の右側に場所を移す枝村さん。
まずはクリを刺激します。そしてゆっくりと中指を膣内に入れていきます。
だんだんスピードを上げ刺激していきます。薬指も入れ2本の指で刺激していきます。

枝  「あっー、あっー、あっー」
僕  「ちょっと声が大きいですよ!」
枝  「ごめん。でも...。あっー、あっー、うー」

このままじゃ病室の外に聞こえそうだったので僕は枝村さんにタオルを噛ませました。

枝  「うっー、あっー、うっー」
僕  「どう?枝村さん?どう?」
枝  「うぃくー、うぃっちゃうー」
僕  「いいよ、いいよ!」
枝  「うぁー、どぁめー」

体が痙攣し始めついに枝村さんはいきました。
しばらく痙攣している枝村さん。

僕  「大丈夫ですか?」
枝  「うー、ふー、うん大丈夫っ」

落ち着いてきた枝村さんはタオルで自分のまんこと僕の手を拭き、下着をつけ、ナース服をを着ます。


枝  「とっても気持ちよかったー」
僕  「良かったです!」
枝  「じゃあもう戻るね」
僕  「はいっ」
枝  「おやすみ」
僕  「おやすみなさい」

パンストを履くのを忘れたまま戻っていく枝村さん。

翌朝
病室に智恵さんがきました。

智  「おはようございます」
僕  「おはようございます」

なんだかすっきりした表情で明るく挨拶をしてくれる智恵さん

智  「〇〇さんっ、昨日の夜の事、私知ってるんですよ!」
僕  「えっ、何のことですか?」
智  「聞きましたよ、枝村さんにっ!」
僕  「うっそー!枝村さん言っちゃったんですね。は~」
智  「それと...。黙っててごめんなさい」
僕  「彼氏の事ですか?」
智  「そうです。〇〇さんには言いづらくて...」
僕  「何でですかー?良かったじゃないですか!彼氏と仲良くしてくださいね!」
智  「ありがとうございます...」

そう言うと病室から出て行きました。


結局この病院には3ヶ月入院して、その後は専門のリハビリ施設に通いました。
入院している間、枝村さんとは夜に気持ち良くさせあうのが日課になっていました。
智恵さんはというと彼氏と付き合い始めて半年後に妊娠をし、その後結婚したそうです。


足のリハビリも終って普通の生活に戻った後も枝村さんとは関係を持ち続けています。
今では激しいSEXを週に3回は繰り返しています。あくまでもセフレとして...。


※長い文を読んでいただいてありがとうございました。これが僕の体験談です。
 

不運と幸運 Ⅲ

前回の続きを投稿させていただきます

射精事件があったその日の夜、病室に智恵さんが来ました。

智  「ご飯おいしかったですか?」
僕  「はい...」

なんとなくぎこちない会話。

智  「さっきはごめんなさい!」
僕  「なんで智恵さんがあやまるんですか?」
智  「だって...」
僕  「・・・・・」

しばらく会話が無い時間が続きます。

もう恥かしいものはないし、こうなったら思い切って聞いてみようと決断した僕。

僕  「智恵さん?」
智  「なんですか?」
僕  「さっき僕が出しちゃったとき智恵さんはどう思いました?」
智  「どうって言われても...」
僕  「興奮しました?」

すると智恵さんはベッドの横にあったパイプ椅子に腰かけ

智  「実はちょっとだけ興奮しちゃいました」
僕  「へぇー、ちょっとだけ?」

いじわるそうに聞く僕。

智  「凄く興奮しちゃいました」
僕  「やっぱり興奮してたんですね」
智  「だって長い間見てなかったんですもん」
僕  「何を?」

さらにいじわるそうに聞く

智  「何をって、だからそのー」
僕  「はっきり言ってくださいよ」
智  「射精するところを...」
僕  「僕のどこから射精するところですか?」

恥かしそうに病室の床を見たままの智恵さん。

智  「〇〇さんのペニスから射精するところです...」
僕  「ペニスって。智恵さんエッチー(笑)」
智  「もう〇〇さんのいじわるっ!」

さらに追い込む僕。

僕  「智恵さんは今まで何本のおちんちんを見たことがあるんですか?」
智  「言うんですかー?」
僕  「もう今さら恥かしがらなくってもいいじゃないですか」
智  「えー、でもー」
僕  「ねっ、何本?」
智  「〇〇さんのを入れて3本です」
僕  「うっそー、3本だけ?」
智  「はい...」
僕  「じゃあさ、その3本の中でどれが一番大きかったですか?」
智  「・・・・・」
僕  「ほらっ、言って!」
智  「〇〇さんのです...」
僕  「俺の?ほんとー?」
智  「だってあんなに大きくなるとは思ってませんでしたもん」
僕  「そっかー」

こんな会話ができるのも病室が個室であった為です。
そしておもむろに椅子から立ち上がり

智  「そろそろ戻りますね」
僕  「はい」
智  「それじゃあおやすみなさい」
僕  「おやすみなさい」

その夜、あの恥かしそうに話す智恵さんのことが頭から離れずに、興奮していた僕はなかなか眠れませんでした。

翌日。
相変わらず枝村さんは『大胆拭き』をするのですが、さすがにちんちんをタオルでしごくことはしませんでした。

数日後。
僕も溜まってきているのがわかったので、我慢できずにトイレの個室に入ってオナニーをしようかと思いましたが、まだギブスをはめていた僕は、トイレに行く時にも看護婦さんがついてきます。
まんがいち音がしたらとか、匂いが残ったらなどと考えるとなかなかオナニーをすることができませんでした。

射精事件から1週間後。
体を拭いてもらう時には毎日のように勃起していた僕。その様子をみかねたからなのでしょうか。
夜8時ごろに智恵さんが病室にやってきました。
手にはタオルと枕カバーを持っていました。

僕  「どうしたんですか?」
智  「あのー、枕カバーの交換に」
僕  「でも昼間に交換したじゃないですか」
智  「実は...」
僕  「どうしたんですか?」
智  「枕カバーをもってきたのは他の看護婦さんにあやしまれないようにする為で。本当は...」
僕  「本当はっ?」
智  「〇〇さんのお手伝いが出来ればと思って...」
僕  「お手伝いっ?」
智  「そう、お手伝いです」
僕  「いつもやってもらってるじゃないですか」
智  「そうじゃなくて...」

その時、僕はすべてを理解しました。智恵さんは僕のちんちんの世話をしにきたのだと。

僕  「もしかして下の?」
智  「そっ、そうです...」
僕  「いいんですか?っていうか他の看護婦さんにばれませんか?」
智  「それは大丈夫です」
僕  「それならいいんですけど...」

すると智恵さんは僕の目をまっすぐに見て

智  「ズボン脱がせてもいいですか?」
僕  「えっ?いきなりですか?」
智  「だめですか?」
僕  「いやっ、いいですよ...」

さすがに照れる僕。

智  「それじゃあ失礼します」
僕  「はっ、はい」

ズボンに手をかけた瞬間僕のちんちんは最大勃起を始めました。

智  「えっ?」
僕  「ごめんなさい」
智  「い、いやっいいんですけど...」

そしてパンツの上からおもむろに僕のちんちんを撫で始める智恵さん。

智  「痛くないですか?」
僕  「大丈夫ですよ」

実は早くこの勃起したちんちんをパンツの中から開放したかった僕。

僕  「ごめんなさい、パンツも...」
智  「はい」

パンツを脱がせ始める智恵さん。勃起したちんちんに引っかかり脱がせにくそうでした。
そして完全にパンツが脱げると僕の勃起したちんちんが智恵さんの前に姿をあらわします。いつもは枝村さんもいるのですが、この時は智恵さんだけだったので、さらに興奮する僕。

智  「じゃあ触ってもいいですか?」
僕  「お願いします」

すると小さい右手でゆっくりと僕のちんちんを握る智恵さん。

智  「硬いですね。それに熱くなってますよ」
僕  「興奮してるんで...」
智  「動かしてもいいですか?」
僕  「はい」

ゆっくりとしごき始める智恵さん。しだいに強弱をつけしごいていきます。

僕  「気持ちいいです」
智  「そうですか」
僕  「上手ですね」
智  「恥かしいじゃないですかー」

照れる智恵さん

僕  「玉も触ってもらっていいですか?」
智  「はいっ」

空いていた左手で玉を揉む智恵さん。指先で片方の玉ずつ転がしたりとかなり手馴れている様子でした。

僕  「もういっちゃいそうです」
智  「いいですよ。出してください」
僕  「あっ、いっいくー」

この前と同じぐらいの精子が飛び出しました。

智  「いっぱい出ましたね」
僕  「はっ、はい」
智  「ちょっと待っててくださいね。今、綺麗にしますから」

タオルで僕の精液を拭き取ってくれる智恵さん

智  「そしたらパンツとズボンを戻しましょうか?」
僕  「お願いします」

もと通りに履かせてくれた智恵さんはゆっくりとパイプ椅子に座り

智  「分かっていると思いますけどこの事は内緒ですよ」
僕  「えー、どうしよっかなー(笑)」
智  「もー、いじわるっ。お願いしますよ」
僕  「わかってますよっ」
智  「じゃあおやすみなさい」
僕  「おやすみなさい」

静かに病室を出て行く智恵さん。僕はというと再び勃起していました。

不運と幸運 Ⅳ (final )に続く...



 

突然に筆おろし

小学生の頃よく遊んだ空き地に隣り合わせて1軒の平屋かあった。ボール遊びをしていると、ブロック塀を超えてその家に飛び込むことがしばしばあった。
その日もボールが飛び込んでしまい、取りに行った。「すみませんボールとらせてください。」いつもの様に声を掛け、木戸から入りボールを捜す。随分遠くに飛んで庭に転がっていた。
そーっと拾いに行き、お礼の声を掛けようと家に目を向けたとき、カーテンの隙間から布団の上で重なっている裸の男女を見てしまった。
衝撃でその日はあわてて帰った。はじめて落ちているエロ本を見つけた時と似てたかも知れない。
数日後、一人でボールを投げ込み、拾いに行った。心臓がドキドキして手足が震えた。しかし、あの光景には出会えなかった。
その後も数回同じ事をしたが、期待みたいなもので興奮しても不完全燃焼、抑える手段も知らなかった。
小学校の行きに家の前を通る時に奥さんと3歳くらいの子供を見かけることはあったが、昼間は共稼ぎの様で留守がちなことに気づいた。
不思議な気持ちが込上げてくると、そっとブロック塀の向こうへ行く。チンコが硬くなるのを知った。
ある日、ボールを投げ込み木戸から入り、ズボンの中でチンコが硬くなった時、異臭とともに車が近づいてきた。あわてて外に出ようとしたが、木戸からホースを抱えたオジサンが入って来た。便所の汲み取りだった。テントを張ったズボンが恥ずかしく、外に出られずオドオドしてたらオジサンが作業を始た。すると中から声が聞こえた。奥さんが居たのだった。臭い匂いと奥さんの声と、目に入る光景はホースに吸い込まれる汚物、別世界にいる様で動揺したが、気づくとポケットに手を入れチンコを触っていた。
舞い上がる様な気持ち良さにどうすることも出来ないでいると、突然快感が走った。このとき生まれて初めて射精した。
精通すると不思議なもので塀の向こうに行かなくなった。と言うか、オナニーを覚え気持ちを抑える手段を知った。その家の奥さんには関心はあるもののセックスは想像しなかった。

時が過ぎ、中学2年の時、物凄い夕立に遭った。全身びしょ濡れ、それだけなら走って帰るのだが雷が凄かった、怖くなりあの家の玄関先で雨宿りした。雷が近づいてきて、いよいよ怖くなりベルを鳴らしてしまった。

「はい、どなた?」奥さんの声がした。
「雷が凄くて雨宿りしたいのですが」と言った。

玄関が開き、初めて奥さんと接近した距離になった。

「中学生ね。玄関に入りなさいよ、凄い夕立ね。」と玄関へ入れてもらった。

「びしょ濡れね、タオル持って来てあげる。」
「大丈夫です。」
「風邪ひくよ。これじゃ子供のおむかいにも行けないな~。」なんか親しい感じで話してくれた。
バスタオルを貸してくれたが、すでに下着までびしょ濡れだった。すると奥さんはドライヤーを持って着て
「ちょっと上がりなさい。」と洗面所のそばに通された。
「少しは乾くかしら?」とドライヤーの風を当ててくれた。
「自分でやります。」ドライヤーを借りて、ズボンを乾かす。生暖かくなるズボンが気持ち良い。
ガラガラドーン。雷の音とともに、電気が消えた。
「停電?」

薄暗い洗面所から玄関に移動すると、まずいことに生暖かくなったパンツでチンコが硬くなり始めてる。焦れば焦るほど硬くなってきた。恥ずかしくて、前かがみの姿勢になるが駄目だ。
「トイレ貸してください。」
「どうぞ。」奥さんの返事とともにトイレに逃げた。
しかし電気が付かず薄暗く、勝手がわからない為チンコの位置だけ直して戻る。
「どうしたの?なにもしなかったの?」奥さんの言葉にびっくりした。
「・・・。」
「困っちゃたんでしょ?恥ずかしくないよ。」勃起したのばれてるの??
「真っ暗で・・。」声が震えてしまった。
「そうか、楽になれるといいのにね。」意外な展開にチンコはカチカチの硬くなってた。
「パンツまで濡れて生暖かくて・・ごめんなさい」
「男の子なんだから仕方ないでしょ、謝らなくていいんじゃない。」
精通した時の興奮が思い出されていた。
「出したことはあるんでしょ?」
「あっ、はい」
「彼女は?」
「いや、・・あの・・」
「トイレのドア開けっ放しでいいよ。すっきりしちゃえば。」半ば強引にトイレに連れてかれた。
「あのー・・・」気が引けてるが、チンコの勢いは増すばかり。
「恥ずかしがらずに出しちゃえば。」ズボンの上からポンポンとたたかれた。
「あっ。」
「ふっ。しょうがないなーもう。」そう言いながらズボンの上からチンコを掴み上下してくれた。
「あっ、うんっ。」快感が走り射精してしまった。
「えっ?出ちゃった?」
「はい・・。」
「クスッ。どうせパンツ濡れてなら洗ってあげるから脱ぎなさい。」そう言って、ズボンを下げてくれた。
「すっきりしたんでしょ。」パンツを脱がされ下半身むき出しで、死ぬほど恥ずかしく手で隠していた。しかし、奥さんは手を払い、いきなりチンコを掴んだ。
「まだ剥けてないじゃない。」
「えっ?どういうことですか?」その頃は皮が剥けるという知識がなかった。
「大人になるとここが剥けるの。」と言いながら、そっと皮を捲っていった。やわらかい手の感触に再び勃起し始めると、あわせるようにやさしく上下しながら皮を剥いてくれた。
「よし、剥けた。見てみて。」奥さんの手によっていつもと違うチンコがいた。チンカスだらけだが、くびれの出来た大人のチンコだった。
「うふっ、剥いちゃった。ご褒美も上げるね。」と言いながら、仰向けにされるとスカートの中からパンツを脱ぎ、またがるように腰を下ろしてきた。皮が剥けたせいか、いつもより楽に勃起している気がするチンコに何かが当たる。やわらかい様な、硬い様な、ジョリジョリした様な、しかし、奥さんが腰を動かすにつれて、ヌルッとした温かいものに包まれていった。気持ちいい。あ~本当に気持ちいい~~これがセックス?さらに奥さんが腰を動かすと快感が増す。
「駄目ッ!出ちゃう。」あっという間に出てしまった。

夕立も通り過ぎ、乾かない服を着て帰ることになったが、奥さんと話をしたら、童貞が可愛くて大好きだといっていた。だからご主人以外の人とは童貞限定で一度しかセックスしないそうで、以後顔を合わせても軽い会釈程度しかしてくれなかった。
数ヵ月後に奥さんはどこかに引越して、その家も取壊し新しい家が建った。

不運と幸運 Ⅱ

前回の続きを投稿させていただきます。

ある日の夕方いつものようにタオル数枚を持ってくる智恵さん。がしかし、いろんなものを乗せたトレイを持ってくる人がいつもの枝村さんじゃない事に気が着きました。28歳の(年齢は後日智恵さんに確認)今井さんでした。今井さんとはその時初めて会いました。

智  「今日はいつもの枝村さんが別の病室に行っているから今井さんと体を拭きますね」
僕  「はい、わかりました」
今  「よろしくね、〇〇さん」
僕  「あっ、こちらこそお願いします」

するといつも枝村さんがいるポジションに智恵さんがいる事に気づきました。

智  「今日は私が体を拭きますので」
僕  「はっ、はい」

内心、「嘘だろオイ!」という気持ちと「ビニール手袋越しとはいえ智恵さんに触られるんだー」という気持ちで複雑な感じになっていました。
すると、いつものように上体を起こしてTシャツを脱がせて、次にズボンとパンツを脱がせます。当然、ちんちんの上にはタオルがのっていました。上半身から拭いていきます。拭き方は枝村さんより若干力が無いのかなーという感触でしたが、それでも丁寧に拭いてくれました。
一通り上半身を拭き終わると次は下半身です。
智恵さんは意を決したような顔つきで、拭いていたタオルを交換して、ついに僕の下半身に温かいタオルが接してきます。
けど、ちんちんの上においたタオルはそのままで、手をそのタオルの下にもぐりこませて拭いていきます。枝村さんの『大胆拭き』とは違いました。竿の裏も玉も吹き終わると、再びタオルを変えてふととも、ひざ、ふくらはぎと順に拭いてくれました。
不思議とこの時、ぼくのちんちんは勃起しませんでした。
結局、今井さんには僕のちんちんは見られずに済みました。

次の日の昼過ぎに智恵さんが病室に来ました。

智  「昨日はごめんなさいねー」
僕  「えっ?何のことですか?」
智  「ほらっ、着替えのときに枝村さんがいなかったでしょー」
僕  「あー、はい」
智  「久しぶりに患者さんの体を拭いたから...。ぎこちなかったでしょ?」
僕  「いいえー、そんなこと無いですよ。気持ち良かったですよ」

少し間が空いてから思い切って聞いてみました。

僕  「あのー、智恵さん?」
智  「ん?何ですか?」
僕  「昨日、拭くときにずっと隠してくれてたじゃないですかー?」
智  「あー、はいはい」

少し照れた様子で返事をする智恵さん。

僕  「ありがとうございました」
智  「いえいえ、っていうかあれが本当のやり方なんですよ」
僕  「えっ、そうなんですか?」
智  「枝村さんは大胆すぎですよ。あのやり方は患者さんがかわいそう。」
僕  「・・・・・・」
智  「あっ、私が今言った事は枝村さんには内緒ですよ」
僕  「わかりました」
智  「じゃあまた後で来ますね」
僕  「はいっ」

そういうと智恵さんは病室を出て行きました。智恵さんも先輩の枝村さんには口出しできないんだろうなーと思いました。

夕方、体を拭く時間になりました。枝村さん復活です。
そしていつもの『大胆拭き』が始まりました。
後で智恵さんに聞いた話ですが、枝村さんは39歳にして独身で彼氏も長い間いないとのことでした。
そのこともあってか僕のちんちんを堪能しているかのようでした。その日は竿の部分を拭いているというよりもタオルでしごいているという感じでした。
みるみるうちに僕のちんちんは勃起していき、MAXまで大きくなりました。結構長い間、射精していない僕のちんちんはパンパンのビンビンっていう感じでした。しかも、枝村さんはその事に気を良くしたのか、長時間竿の部分をタオルでしごきます。あくまでも顔は「拭いているんですよー」といわんばかりの表情になっていました。
そしてついに予期せぬことが起きました

僕  「ちょっ、ちょっとすみません」
枝  「ん?どうしました?」
僕  「でっ、出そうです」
枝  「ちょっと我慢してくださいねー」
僕  「あーもうだめー!」

と言ったすぐ後に出しちゃいました。しかも半端じゃない濃さと半端じゃない量です。
当然その様子を智恵さんも見ていました。
唖然とする僕。
枝村さんはというと

枝  「大丈夫ですよー。たまにこういう事あるんですよー」

笑顔で言っていました。

そして体についた精液をタオルで拭き取り、何事も無かったかのように僕の着替えを終わらせ病室を出て行きました。


続きは不運と幸運Ⅱで.....

先輩の奥様と

3年ほど前のことだが、出張の折、以前から尊敬している大先輩のお宅にお邪魔したときのことである。
私が新卒で入社したときの上司である。
彼はその後会社を辞め、親の貴金属店を引き継いで経営している。

そのとき、彼は先妻と離婚して数年が過ぎていた。

先妻はカルトと言われている「子連れで参加する某宗教団体」に心酔している女性で、教義が影響してか隠し事が多くなり、信用が大切な大手貴金属会社の「特約店」の経営に何か深刻な影響が生じたのだと聞いていた。

彼が再婚したと聞き、一度奥さんを拝見したいと思っていた。

再婚した新妻は彼の宝石店に入社してきた現在20歳の女性。

彼女は母子家庭の娘。
病弱の母親も一緒に住むことになったのだか手厚い入院加療にもかかわらず癌で亡くなったという。
母親を亡くした今は天涯孤独の身の上という。

成績優秀であったが経済的理由で進学せず高卒で採用に応募してきたそうだ。
非常に真面目な性格で今は会社の経理一切を担当しているという。

入社の面接のとき礼儀作法や言葉遣いから
「はっと運命的なものを感じた」
と言うだけあって、誠実で落ち着いた石野眞子似の素敵な奥様であった。
彼とは15歳の歳の差があるが、それほど差を感じさせない落ち着いた振る舞いで彼に接していた。

一週間ほど前に訪問する旨連絡してあったので、私に関する情報は得ていたのだろう。
「Kさんのことは主人からよく伺っています。すごく真面目な人なんですってね」
「いえ、そんなことありません」
などと初めての出会いとはやや異なるような会話となった。

出張の仕事も終わり明日から連休だったので泊まることになりゆったりとした気分でお酒を戴いた。
奥様も同席していろいろな話題に付き合ってくれた。

自身の身の上話に触れるときも臆することなく話し、ビ—ルで少し酔ったのか、

「私、旦那に捨てられたら帰るところはありません。私を大切にしてくれる旦那様大好きだから旦那好みの女性になる努力をしています」

こんな素直な性格に惚れ込んだのだろう。
彼は目を細めて聞いている。

奥様がお風呂に行った後も旦那様との会話は続く。

私は、
妻が妊娠中毒症に苦しみ流産してしまったこと、
妻が妊娠を怖がってセックスを避けるようになったこと、
妻の身体を考えて子作りを諦めたこと、
パイプカットをしてやっと正常なセックス関係になったこと、
妻以外とセックスしたことはないが手術のついでに性感染症の検査をしたが白だった、

などを聞かれるままにお話しした。

彼は頷きながら聞いていたが、おもむろに自身の夫婦との現状を話し始めた。

セックスを除いては新しい奥様とは大変に旨くいっているが、
離婚時の裁判や先妻が連れて行った子供の教育の意見の相違などで、心理的影響からか勃起不全になったこと、
再婚時、完全復活していたのだがここ半年ほど不全が再発したこと、
心臓が強くないのでバイアグラなどは控えざるを得ないこと、
ほとんど愛撫だけできちんとしたセックスはしてやれないのだ、悲しいよ、

などを話してくれた。

お酒の勢いと、私が堅物であること、口が堅いことから話してくれたのだろう。

そしておもむろな面持ちで、
「驚かないで聞いてくれ、先輩としてのお願いだ」
と前置きして

「K君、結婚したら性を満たしてやるのも男の義務だ、と言ってたよな」
独身の頃、先輩と飲みに行ったとき確かにそんなこと言った覚えはあるが。

「今夜、妻を抱いてやってくれないか」
「ここ3,4日間妻を説得したんだぞ。やっと妻が承諾したんだ。妻を満たしてやりたいんだ」

予想外のお話だったので迷った結果、しどろもどろに、

「私も妻が妊娠中毒症を繰り返したとき勃起不全になったことがあります」
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そんなことしていいんですか」
「あんな素敵な奥様が半年も放っておかれるなんて何と勿体無い」
「私が奥様に指一本ふれるだけでもあり得ないと思っていました」
「奥様を抱けるなんて夢のまた夢と思っていました」
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼が風呂に誘ったので私も風呂に向かった。
普通の家庭の風呂の3倍はある広い大理石の風呂、ゆったりと向かい会って入浴していた。
いろいろ思索をめぐらしながら。

私より早めに風呂を終え
「頼んだよ」
と一言だけ残して出て行った。

彼は具体的に奥様にお話したのだろう。
私が居間に帰ると奥様は下をむいたまま奥の部屋に姿を消した。

10分間ほどお酒を飲んでいるとき

そろそろ心の準備もできたころだろう、と寝室に連れて行かれた。

大きなベッドが二つ並んでフットライトだけの薄暗い部屋のベッドの上に奥様が正座していて
「よろしくお願いします」
と頭を下げた。
「こちらこそよろしくお願いします」

彼はそれを見とどけて部屋をあとにした。

ガウンを着たまま先ず奥様を抱きしめた。
薄明かりに浮かぶ潤んだ目の石野眞子似の奥さん。
自然に顔を近づけてキスをする。

ぐっと強く全身を抱きしめて舌を絡めてのディ—プキス。
「ハア—ン」
という可愛い声を。

もう無我夢中、ガウンを脱ぎ捨て、奥様の浴衣も取り去り、仰向けに寝かせ、ディ—プキス。
そして、少しライトを明るくして全身を眺めた。
ややしばらく、可愛い顔と透き通る、真珠のように輝く白い肌に見惚れる。

奥様は終始無言。

やがて、徐々に下の方向に移動しながら乳房の先端に舌を這わせると
「アアアア・・・」
と呻いている。

両手で乳房をよく愛撫したあと、奥様の脚を開き、恥部を眺める。
恥毛は薄っすらとして、ピンクの恥部。
あまり使い込まれていないようだ。

恥部や周囲を指で触れるとピクンと反応する。

愛液もたっぷりと。
膣の中も潤っている。

クンニを開始した。
舌先で周辺を触れてから膣の中も浅く、深く丁寧に愛撫した。

私の怒張はすでにはち切れんばかりに膨張している。

硬い怒張での体験は暫くぶりのことだろうと思って

「奥様、痛かったら言ってください」
「はい、やさしくお願いします」

両脚を持ち上げて、怒張で膣の周辺を撫で回してから
「奥様行きます」
と、ゆっくりとゆっくりと時間をかけて挿入していった。

奥様は興奮しながら、
「ウウ—ン、アアッ・・・、とうとう旦那様以外の物を受け入れてしまった」

最初は大きく10回ほど奥までのピストンを続け、3度小さく強く動かす運動を繰り返していたが、奥様の呻きも次第に大きくなり、かなりのエクスタシ—を感じている様子。

両手で乳房や腰の上を愛撫しながら少しずつピッチを上げていくと、身体をねじるように、首を左右に振りながら、

「すごく気持ちよくなってきました。逝きそうです、ウウウッ・・・・」

激しいピストン運動を開始、私もこみ上げる様な感覚。
およそ7,8分の激しいピストン。
思いっきり腰を打ちつけた。

「奥さん、出そうです、中に出します」
「中にください、アアアッ・・・・・・・」

大好きな奥様、可愛い顔、思わず呻いている唇にディ—プキスをしていると背中を絞るような快感が襲ってきた。
遂に射精が始まった。
ドクッ、ドクッ、と何度も射精は続く。

ぐったりとした奥様はすこし顔を傾けて静かに目を瞑って余韻を味わっている様子。

5,6分抱きしめていたが静かに離れる。

濡れタオルが準備されていたので恥部と周辺をやさしく拭き清めた。


ふと気づくと、旦那様がベッドの横の椅子に座っているではないか。
奥さんの大きな呻き声を聞いて様子を見に来たという。

そしてやさしく奥様の側に寄って
「よかったね、久しぶりだね、満足したか」
奥さんは小さい声で
「お父さん、ごめんなさい」

旦那様はそんな奥様をシャワ—に連れて行った。

帰ってきたあと彼は言った。

「半年間の乾きがすっかり癒されたと言っている、有難う」
「もしよければ今夜はずうっと付き合ってやってくれないかな」
と言って去って行った。

その夜は一時間後に一度、朝方に一度すばらしいセックスを体験した。

少し遅くなったが朝起きると彼は居なかった。
予定されていた出張に出発したという。
「連休中は泊まっていくように」
との言付けを残して。

昼は奥さんと近郊へのドライブや散策を楽しんだが、夜は甘い素敵な奥様との時間を満喫することができた。

おいとまするとき、
「今度のことは、どなたにも、奥さんにも秘密にしてください、お願いします」「今度の出張の折も是非お寄りください」

「すばらしい奥様に出会うことができました、有難うございました、秘密は厳守します」

と言ってお宅を後にした。

現在も出張の時は泊まることにしている。

不運と幸運 Ⅰ

当時僕は21歳でした。その時に起きた出来事を投稿します。

21歳の時に車の免許を取りました。周りの人より遅く、ずっと車の免許を取りたくて仕方がなかったので、取れたときは1人で大喜びしたのを覚えています。
免許を取って2週間経った頃に車を買いました。黒の軽自動車でした。
自分の車を持った喜びでいろんな所にドライブに行きました。

21歳の夏。車の運転にもだいぶ自信がついた頃でした。
1人で車に乗り社会保険事務所に行く途中でした。
片側2車線ある道路で、僕は右側の車線を走っていました。左には軽トラックが走っていました。信号も少ない道路で、結構すいていたのでスピードは60kmぐらい出していたと思います。
道の左側に細い路地があり、そこから急に車が飛び出してきました。
それに驚いた左側を走っていた軽トラックがその車を避けようとして、隣の車線を走っていた僕の車にぶつかってきました。
僕はおもいっきりブレーキを踏みましたが中央分離帯に乗り上げ、そこに植えてあった大きな木にぶつかりました。
運転席側からぶつかったので僕は潰れた車に体を挟まれました。
奇跡的に意識はあったのでとにかく大きな声で助けを呼びました。
5分後に救急隊とレスキュー隊が来て、僕を車から出してくれました。すぐに病院に搬送されました。

病院に着いた僕はすぐに手術を受けました。
4時間後に手術は終了しました。麻酔で眠っていた僕は、病室のベッドで目が覚めたとき一瞬何が起きているのか分からなくなりましたが、しばらくして事故にあったことに気がつきました。

あの大きな事故で、右足の複雑骨折と左手首の骨折だけで済んだ事は本当に奇跡でした。
その日から僕の入院生活が始まりました。

※ ここまでが長くて申し訳ありません。

担当してくれた看護婦さんは智恵さんという24歳の綺麗な方でした。

僕  「看護婦さんはどれぐらいこの仕事をしてるんですか?」
智恵さん(以下智) 「1年とちょっとですよ」
僕  「大変なお仕事ですよね」
智  「そうですね。でもやりがいは凄くありますよ」
僕  「看護婦さんは彼氏はいるんですか?」
智  「いませんよー。出会いがほんとにないんですよ」
僕  「本当ですか~。嘘っぽいなー」
智  「本当ですって!誰か紹介してほしいぐらいですよ!」
僕  「そんなむきにならなくても(笑)」
智  「ごめんなさい(笑)」

歳も近いこともあり智恵さんとはすぐに仲良くなりました。

入院生活中、最も辛い時間がありました。それは体を拭く時間です。
左手と右足にギブスをしている僕は当然風呂に入ることは出来ず、ましてや自分で体を拭く事も出来ませんでした。
体を拭くときは智恵さんともう1人30代後半の看護婦さん(枝村さん)が行いました。
夏だったので服装は半そで半ズボンでした。その為比較的服を脱がすのは簡単そうでした。
問題は服を脱がせてもらった後です。
まずは状態を起こし、少し温かいタオルで上半身を拭いていきます。その時、ちんちんの上にはタオルがおかれています。
次に下半身を拭いていきます。恥ずかしいのはその時です。枝村さんは大胆にもちんちんの上においてあるタオルをとり、なんのためらいもなく拭いていくのです。その時智恵さんは、少し恥ずかしそうな顔で枝村さんの補助をしています。
僕もあえて智恵さんの方を見ないようにしていたんですが、気になってチラッと顔を見たら目が合いました。もの凄く気まずく、すぐにお互い目をそらしました。
枝村さんはちんちんも入念に拭きます。

枝  「〇〇さーん、汗かいているのでここも綺麗に拭きますねー」
僕  「おっ、お願いします...」

枝村さんは僕のちんちんを握り、竿の裏や玉までも入念に拭いていきます。枝村さんに触られていることよりも、この状況を智恵さんが見ていることが凄く恥ずかしかったです。拭き終わると2人で服を着させてくれます。その時も智恵さんとは目が合わせられません。

でも普段の智恵さんはとても明るく接してくれる素敵な看護婦さんでした。

僕  「看護婦さーん、次のギブスの交換いつやるんですか?」
智  「そうですねー。そろそろですね。先生に聞いときますね」
僕  「お願いしまーす」
智  「あっ、それとー。看護婦さんじゃなくて智恵さんって呼んでください」
僕  「えっ?いいんですか?」
智  「だってー、看護婦さんは病院にいっぱいいるじゃないですかー。それに、私は〇〇さんの担当なんですから!」
僕  「わかりました。今度からそうします」
智  「じゃあ、早速呼んでみてください!」
僕  「えー。ちっ、智恵さん?」
智  「何で照れてるんですかー」
僕  「智恵さん!」
智  「そうです!今度からお願いします!」
僕  「はいっ!」

その日から僕は「智恵さん」と下の名前で呼ぶことになりました。

しかし相変わらずあの時間だけは辛かったです。
そして、病院生活も1週間を過ぎた頃、僕の体にも変化が表れてきました。枝村さんにちんちんを拭いてもらっている時に勃ってしまうのです。当然、智恵さんもその光景を見ている訳で僕はその恥ずかしさに必死で耐えていた。
当の枝村さんはというと

枝  「〇〇さん元気ですねー」
僕  「・・・・・・」
枝  「恥ずかしがらなくってもいいんですよ。男の人は仕方ないんですから!」
僕  「・・・・・・」

何も返す言葉がありませんでした。枝村さんはその状況を楽しんでいるようにも見えました。


不運と幸運Ⅱに続く...

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