萌え体験談

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2017年02月

アラフォー男の妻初め(1)

お正月に実家に帰って、子供達がさらに実家で泊まる事になったので、夫婦二人でマンションに帰ってきた。こうなるとする事はあれだ。

結婚15年。13歳と11歳の子供二人。子供が大きくなると2DKのマンション住まいでは、夫婦の営みも思うにまかせない。どうしても我慢できない時、日頃は襖1枚隔てた隣の部屋で寝ている子供の様子を気にしながら、すぐに元に戻せるように寝間着の着衣のままお互いに横になりながら無言で愛撫。初めはお互いが向かい合せで、私が妻のパジャマの上をめくり上げて、布団の中で乳房を揉みながら乳首を舌で愛撫。固くなってきた私のペニスを妻が手で握って上下する。妻は声を我慢する代わりに握った手の力で快感を私に伝える。私が物足りなくなると私の乳首を妻が舌で転がして固くする。私は声を上げずに妻の背中とお尻に回した手の力で妻に快感を伝える。
お互いに準備OKな事を確かめると妻が私に背中を向ける形で、布団の中で私に尻を向ける。私も片足だけを脱いだ状態でMAXになって我慢汁をあふれさせているペニスを挿入。妻も十分濡れているので、にゅるにゅるっと入る。片手は腕枕で両腕を妻の前に回し妻の乳房を握り、親指で勃起した妻の乳首をなぞる。妻は上になった手を私の尻に回し、自分に引き寄せるようにして密着。最近は膣に力を入れる技術もうまくなり、私のペニスが中で捏ねくり回されるように刺激される。
やがて私が限界に達すると、腕枕で乳房を握っていた片手を外し、妻の下になっている方の手を求める。私が限界に近いサインを送ると妻もその手を握り、指を絡ませて手のひらを合せる。そして私がその手にぎゅっと力を入れると、フィニッシュのサインだ。妻もぎゅっと握り返してヴァギナに力を込める。そして私が放つ精を受け入れる。
ここまで期待して読んだ方には申し訳ないが、妻が2人目を出産した時に夫婦で話し合って、私がパイプカットしているので妊娠の心配はない。こうして安心して妻の中に精を放つ。
これが、私達が実践している無言の営みだ。

しかし、付き合っていた頃には一日数回のセックスを平気で、若い頃はいつも求めあっていた二人だ。だから私が25歳妻20歳で若い内に結婚した二人だ。たまには思い切り夫婦の愛を確かめたい。だから、子供が実家に行っていない時は夫婦の営みを最優先する事になっている。
マンションへの帰り道、高速道路が渋滞していなかったので、さっそく妻のアピールが始まった。
運転している私の左手をそっとつかんで自分の方に引き寄せる。そして自分の右胸に当てる。私はその手のひらに力を入れてブラの上から揉む。妻が気持ちよさそうに目を閉じるのをチラっと見て、運転に注意しながら手だけを妻の愛撫に使う。どうしても単調な刺激しかできないので妻が物足りなくなってくる。妻は自分のジーンズのホックをはずしてジッパーを下ろしお尻を浮かせてパンティーを少し下げる。股間を少し露出させ、横にトラックなどが来た時に備えて上からタオルを当て、私の右手をその中に導いた。私は前を注意しながら指の腹を割れ目に沿って上下する。妻は自分の手のひらで自分の胸を揉んでいる。妻の息が荒くなり割れ目がじっとりと感じられるようになって来る。私は中指を曲げて割れ目に差し込む。妻が小さく「クッ」と声を上げて受け入れる。私は中指を抜き差ししながら手のひらの腹で妻のクリトリスを押しながら、中指を押し曲げるようにしている。やがて妻が「クウッ」と大きくのけ反り、ヴァギナが私の指を挟むようになった。私が指の速度を上げると、その体制で妻はしばらく息を止め、やがて力を抜いて「フウーっ」と大きく息をついた。
今度は妻が、運転している私のジーンズのホックを外し、ジッパーを降ろし、器用にトランクスの穴から私のモノを取り出すと、すでに固くなって、我慢汁に濡れているペニスを右手で握って捌きはじめた。そのくらいの興奮では私の運転がおろそかにならない事を知っているからだが、相変わらず大胆だ。角度的に丁度裏筋に親指の腹が当てられるので微妙にタッチを変えながら弱い所を攻撃してくる。上に乗せたタオルに我慢汁がシミ出て濡れている。さすがに発射まで持っていくと運転が危ないので、程ほどで止めてもらう。「ありがとう、早く家に帰ろうか」というと、可愛く「うん」と返事をした。
結婚した頃はどことなく仲間由紀恵に似ているとも言われるまだ35歳の妻は、私のパートナーとして最高の存在だ。
マンションに入ると先程途中で止まっていて我慢できなかったので、ロックすると同時にブーツを脱ごうとして屈んだ妻の後ろから抱きついた。駐車場から歩いてくる途中からすでにこれからの期待感で勃起し始めジャンパーで隠してきたペニスが妻の尻に当たる。「もう?」と嬉しそうな妻が振り向いて口づけ。妻のコートのボタンを外し、ヌード写真集の頃の美穂ちゃんのような程良い乳房を衣服の上から揉む。お互いの舌を絡め会い、唾液を交換するともう止まらなくなった。早く放出したくて我慢できない私は玄関で妻のジーンズとパンティーを引き下ろすと、自分のジーンズとトランクスも引き下ろした。ブーツを履いたままの妻を靴箱に捉まらせると尻を突き出させた。すでにそそり立つ自分のペニスをまだあまり濡れていない妻のヴァギナに半ば強引に突き立てると、やや痛いとも言える力でペニスの皮が後ろに押し付けられ、亀頭の首がキツイくらいの刺激でめり込んだ。妻もやや痛かったのか押し殺しながらも「アウッ」と妙な声を上げて、ギュッと靴箱を握りしめた。前後に出し入れすると、いつもよりは強烈な刺激がペニスに走った。数回ピストンをすると妻の中も濡れて来たのかグチャグチャを音を出し始め、妻が尻をくねらせるようにし始めた。露出している妻の尻を両手で掴み、自分の固く黒いペニスが妻の中に埋没していく様子を観察。
やがて快感に合わせて押し込む時の力を強く激しくする。自分が気持ちいいような角度をいくつか試しながら律動を速める。玄関なのにパンパンと音が響く。そろそろ限界が来た。妻は愛撫が足らないためにイケナイようだが、今回は私のために耐えてくれているようだ。そのまま自分の快感を登りつめると妻の尻を掴んで押し込んだ状態で止まった。亀頭がグッと膨らんだような感じがして、ペニスの根元から快感が迸ると、先端から妻の中へと精子のない精液を送り込んだ。
崩れ落ちそうな足をなんとか踏みとどめて快感が落ち着くのを待った。そして妻の尻からペニスを引きぬく。私のペニスと妻の尻の間を白い粘液が糸を引き、ポタッと玄関に落ちた。妻の股間からツーと白いものが腿をつたいパンティの間に落ちた。「もう、あとで掃除と洗濯が大変なんだから」と文句を言いながらも妻は嬉しそうだ。そしてそのままパンティとジーンズを元に戻すと、ブーツを脱いでトイレに入った。

僕の同居人はセックスフレンド従姉

 僕が中1のとき、僕の家に女子大に通う従姉が下宿してました。
 従姉は僕より6つ年上で、顔は普通でしたが、ものすごくグラマーでした。後で聞くとEカップだったそうです。
 
 僕が小5まで、当時女子高生の従姉と一緒にお風呂に入ってました。すでに従姉のおっぱいはものすごく大きかったです。
性に目覚め始めたころで、一緒にお風呂に入るのがものすごく楽しみで、夏休みなどはお互いの家に
泊まりにいき、一緒にお風呂に入りながら、毛の生えていないチンポをフル勃起させていました。

 一緒に体を洗うときは、おっぱいを揉ませてもらいました。ただ、従姉のあそこはびっしりと毛が生えていて、なんとなくそこだけは触りませんでしたし、触らせてもくれませんでした。でもかがんだときや後ろ向きに湯船入るときにアソコやお尻のアナをガン見しちゃいました。でもエッチのことはしらなかったので、興味はおっぱいばかりでした。
 おっぱいも揉みながら、たまには吸わせてもらうこともありました。とにかくおっぱいが好きで、従姉も好きなようにさせてくれました。吸っているときに頭をなで出くれたり、声も出しているようでした。

 そんなわけで、従姉の下宿は大歓迎でした。当然ながら、また一緒にお風呂を復活を期待しました。
部屋は僕と一緒で、僕に勉強(英語)を教えることで、お小遣いを貰って下宿していました。
従姉は風呂上りには、バスタオル1枚で僕の部屋に来て、着替えるので、目のやり場に困りました。チラッと生尻が見えることもしばしばでした。

 また、家の中では、ノーブラ、Tシャツ短パン姿やワンピース1枚なので、これまた滅茶苦茶興奮しました。
チャンスは意外に早くやってきました。
来て1月位して、両親がいないときに僕の部屋に友達から借りたエロ本があり、ばっちり見られてしまったのです。
従姉「女の人の裸見たいの?」 僕「見たいよ。」従姉「実物見たこと無いの?前は一緒にお風呂に入ってたよね?前のように見たい?」
僕「お姉ちゃんの裸が見たい。」
従姉「じゃあ、今トイレに行ってくるから、私だけ裸は恥ずかしいから、ゆう君先に裸になって待っててよ。」
僕は従姉がトイレに行くと、すぐに裸になりました。
従姉「あー、もう裸になってる・・、じゃあ約束だから・・・」
と微笑みながら、ノーブラのTシャツを脱ぎ、短パンも脱いでパンティ1枚になりました。
従姉「脱がせてみる?」僕「うん!」
僕は待ちきれないようにパンティに手をかけ、脱がせました。昔のようにびっしり生えたあそこが見えました。
エロ本でしか見たことの無い、あそこをみたいと言うと、M字で座って見せてくれました。
なぜか僕は「舐めたい!」と言いました。
従姉「えー!!汚いよ!」と言いましたが、すでに顔を近づけていたので、かまわず舐めてしまいました。
少しおしっこの香りがしましたが、舐め続けると、いやな味はしませんでした。
従姉の戸惑った顔を見ていると、急に興奮が高まり、射精してしまいました。
自分の部屋ではいえ、汚してしまったので、あせりました。全裸の従姉と僕で必死にふき取りました。
終わったあと、笑顔の従姉は「一緒にシャワー浴びようか?」と言い、僕はまた勃起させて、一緒に風呂に行きました。従姉は「出したばかりなのに、こんなに大きくして・・・」
僕「だって・・・」従姉「2年前と違って、ちゃんと毛も生えてるし、向けてるし、大きいね」
石鹸をつけて、僕のフル勃起状態のあそこを洗ってくれました、そこでまた射精感が高まり2度目の発射です。
従姉「また、いっぱい出たよ。」僕「うん!」
今度は僕が昔のように従姉の体を洗ってあげました、やわらかいおっぱいを揉んだり吸ったりしているとまた、勃起しちゃいました。
3度目は従姉が口で発射させてくれました、この間40分くらいだと思います。
バスタオルでお互い体を拭き、またまた勃起しちゃいました。
気がつくと、従姉が上になり、僕が下でお互いのもの舐めあってました。後で聞くと69と言うそうです。
さすがに4度目はあまり出ませんでしたが、お互いに気持ちよくなり、発射させていただきました。
今度は従姉とキスをしました、ファーストキスです、とろけるようなキスで、お互いの舌と舌を絡めあうキスにまたまた勃起してきました。
従姉は「もう出ないよね?」と言いながら、体を重ねてきました。
導かれるまま、生で従姉の中に入れさせていただきました。
また、生暖かい感触で、従姉が下で、僕が上で、正常位で合体です。
ものすごい気持ちよく、生で従姉の中に発射させていただきました。
そのまま、その日は両親が帰ってくるまで、何度も何度も従姉の中に発射しました。
従姉は初体験なので生でさせてくれたそうです。
次の日からは、毎日エッチするようになりましたが、コンドームつけるようになりました。
やはり妊娠防止のため、生では絶対させてくれませんでしたが、エッチは大好きみたいで、
拒むことは無く、僕が学校から帰ると、ノーブラのTシャツと短パンを脱いで、スッポンポンになってくれます、僕はそのために陸上部をやめて、帰宅部になりエッチが日課になりました。

学校では家に帰ってどんな体位でやろうかとかどんなプレイをしようかとかそればかり考えていましたね。
僕の性欲が増大する中1から高校1年までの4年間下宿していた間、ほとんど毎日性欲を受け止めてもらいました。生理でエッチできないときは、フェラチオしてくれましたし、息子はほとんど毎日フル稼働していました。
一番の思い出は夏休みとか春休みに従姉が僕の家にいてくれたので、お互いにスッポンポンでやりまくって、出なくなると、生でやらせてくれたことが最高でした。最高で1日12回したことがありました。
もちろん本業の家庭教師もしてくれましたが、教えてくれたのは、保健体育の実技ばかりで、勉強は頭も体もすっきりしてから自分で努力しました。
年上の女性は最高ですね。

 

嫁が、息子の同級生(巨根)と4Pしていた、、、3

セックスが好きで、求めてくる回数も多かった嫁の明美の、セックスのおねだりが目に見えて減った。
加齢によるものと思いながらも、疑念はつきずに、隠しカメラでの家庭内盗撮をしてしまった。

そこに映ったものは、息子の同級生達と、嫁主導で4Pをしている姿だった。
通常の浮気ではない、異常なシチュエーションに、私は怒りよりも驚き興奮した。

4Pをしていた内の一人の兄と、嫁は完全に出来ていた。
私とのセックスよりも10倍気持ち良いと叫びながらイキまくる嫁を見て、私は手も触れずに射精した、、、、


私は、動画の続きを見る事が出来なかった。


そして、放心状態に近い感じで帰宅した。

『あっ!おかえり〜w お疲れ様!』
嫁が、いつも通りの良い笑顔で出迎えてくれる。
「あ、ただいま、、」
どうしてもテンションが上がらない私だが、嫁がニコニコしながら私のカバンを受け取り、ンッとか言いながら、キスをせがむ顔をする。

もう、お互い40歳を過ぎているが、いまだにこんな風にラブラブでいられるのは、幸せだと思っていた。
それが、根底から覆ってしまった今、私はどうすれば良いのだろう?


そう思って固まっていると、嫁の方からキスをしてきた。
お帰りなさいの軽いキスではなく、思い切り舌を絡めてくる濃厚なものだ。
私は、嫁に口の中をかき回されながら、嫁とタカシ君のキスを思い出し、嫉妬で狂いそうだった。

息子の同級生の3人には嫉妬心は起きなかったが、このタカシ君には強烈なまでの嫉妬心が起きてしまう。

『どうしたの?お疲れ?』
テンションが上がらない私に、嫁が心配そうに聞いてきた。

「あ、あぁ、ちょっとね、、 俺も、もう歳だねw」
何とか言いつくろう。


すると、嫁が私のペニスをズボンの上から掴んできた。
『でも、ここは元気いっぱいじゃんw』
私は、嫉妬しながらも、興奮して勃起していた、、、

「あぁ、、それは、、」
言いよどむ私に、
『ふふw あんまり時間ないから、口でしてあげるねw』
嫁がそんな事を言いながら、私のズボンのファスナーを降ろして、ペニスを取り出す。
玄関で、こんな事をされるのはもちろん初めてだ。


私は、止めさせようと思ったが、脳裏にタカシ君と濃厚なセックスをする嫁がよぎり、興奮が収まらなくなる。

そうこうしているうちに、嫁がパクッと私のペニスをくわえてくれた。
一気に全部口の中に収める嫁。
タカシ君の半分、、、いや、3分の1ほどしかない私のペニスなので、カンタンに飲み込めたのだと思う。

今嫁は、私のペニスをくわえながら、タカシ君のペニスと比べているのではないか? そう思うと泣きそうになるが、興奮がますます高まった。


頭を前後に動かし、嫁がフェラを始める。
頭を動かすだけではなく、強くバキュームしたり、舌で絡め取るように舐め回したり、テクニックが凄い。
もともとセックスが好きで、フェラも好きだった嫁だが、最近特にテクニックの向上がめざましい。
それもこれも、息子の同級生達や、タカシ君とのセックスによってだと思うと、自分がとんだ間抜けに思える。


嫁にフェラされながら、嫁の乱れた4Pや、結婚したいとまで叫びながらのタカシ君との濃厚なセックスを思い出し、嫉妬よりも、強く襲ってきた興奮に包まれながら、もう限界だった。
「あぁ、、イク、、イクよ、、ダメだっ!」
私はそううめいて、思い切り嫁の口の中にぶちまけた。

頭が痺れるくらいの気持ち良い射精だったが、イッて多少冷静になると、玄関でこんな事をしていることに気がつき、慌ててペニスをしまう。
「明美、ありがとう、、」
そう言って、リビングに移動しようとした。
嫁は黙って私についてリビングに移動し、そしてリビングのティッシュを手に取り、口の中の私の精子を吐き出した。
『へへw すっごくいっぱい出たねw じゃあ、夕ご飯作るから、くつろいでてねw』
嫁は、楽しそうにそう言った。

私は、飲んでくれなかった事、そして、口だけで終わらされた事に、焦燥感を感じた。
タカシ君への感情が強くなった結果、私との行為を抑えようとしているとしか思えなかった。


私は、着替えて一旦自分の書斎に入った。
そして、さっき会社で見た動画の続きを確認し始めた。


リビングのソファで裸で抱き合う二人。
「明美、早く別れろよ」
ボソッとタカシ君が言う。
『ダメだよ、、 そうしたいけど、、、 やっぱり、、無理だよ、、』
「なんで?俺はマジだぜ」
『嬉しいよ、、嬉しいけど、、、 あの子達もいるし、、 ゴメン、、、』
「俺、あきらめないからさ、、 愛してる」
『あぁ、、タカシ、、愛してる、、』
そう言って、キスをする二人。
濃厚なキスをし、長い時間そのままだったが

『もう、、時間、、、 帰ってるから、、、』
「そっか、、 じゃあ、金曜日な、、 今度は早く来るから、、」
『絶対だよ!約束! 早く来てくれないと、あの3人で満足しちゃうからねw』
「わかったよw」

こんな会話をしながら、タカシ君は帰っていった。


金曜日というと、明後日だ、、、
私は、色々な事を考えてしまった。
そして、もう決着をつけるべきだと思った。

私はリビングに戻った。すると、いつの間にか子供達も帰ってきていて、私の姿を見て嬉しそうに近寄ってくる。
そして、食事も出来ていて、家族水入らずで食事をした。
この楽しい時間、幸せな時間を守るためにも、私はやるべき事をしなければいけないと強く思った。


そして次の日私は、セキュリティ用品の専門店で、音声を無線で飛ばすタイプのマイクを2つばかり買った。
そして、帰宅後隙を見てリビングと寝室にセットした。

タイミングを見て現場に踏み込むつもりなので、映像ではなく、音声だけで十分だと思ってマイクにした。


そして、この日も普通に家族4人で幸せに過ごし、その上夜には嫁のおねだりから始まって、セックスもした。
この夜の嫁はいつもと同じように、なにひとつ変わらない感じで、浮気していることなどは少しも感じさせなかった。
あまりにも自然に、あまりにもいつも通りの嫁に、もしかして自分が見ていた動画は、何かの間違いだったのではないかと思うほどだった。


そして、次の日、いよいよ運命の日が来た。
いつも通り、嫁に見送られて会社に向かう私。
だけど、会社で朝の会議などを終えると、すぐに自宅の方に戻った。
真っ直ぐ家には行かずに、近くの路上に車を止めた。
そして、音声レシーバーのスイッチを入れて、イヤホンを耳に刺す。


すると、すでに始まっていて、大勢の声がする。

「あぁっ! おばさん出るッ!」
『もうイッちゃうの? 良いわよwイッて』
嫁のノリノリの声がいきなり聞こえた。
「出るッ!!」


『ふふw いっぱい出したねw 溢れてるw』
〔おばさん、入れて良いっ?〕
もう一人が慌てた様子で言うのが聞こえる。
『良いわよw 今度は、後ろからw』
〔あぁっ!スッゴい気持ち良い!〕
『ふふw 私も気持ち良いわよw もっと強く動きなさい、、』
〔ハイ!こうですか!?〕
肉を打つ音が響く。
『そう、、あぁっ! 気持ち良いわよ、、 あっ!』
〔あっ!おばさん!凄くきつくなった!〕
『ほら、もっと締めてあげるw』
〔あ、あぁ、ッ! ダメ、凄いです、 あぁ、っ!〕

『ほら、君達もボーッとしてないで、乳首舐めなさい』
嫁が、先生が生徒に言うような感じで言う。


【はい、わかりました】
「ハイ!舐めます!」
少年達の声が響く。

『あぁ、、そう、、気持ち良いっ! あっ! あんっ! あっ! くぅあっんんっ!!』
嫁の声に、甘い感じが多くなり始める。

〔ごめんなさいっ! もう出ちゃいますっ!!〕
『ダ、ダメっ!まだダメよっ! 男でしょ? 頑張りなさいっ!』
嫁が、ちょっときつい感じで命令する。

〔で、でもっ! あっ! ダメですっ! 出るッ!!!〕
『ンあっ! ダメっ!! あっ! あ〜〜んっ!!』
〔はぁはぁ、、 ごめんなさい、、 我慢出来なかったです、、〕
泣きそうな声で言う少年。
『良いわよw 早く回復しなさいw』

【俺、、俺入れて良いっ!?】
ヒデ君の苦しげな声が響く。
彼の巨根には驚いた。だが、若すぎる彼に心まで寝取られることはないだろうとタカをくくっていた。
しかし、彼の兄のタカシ君は、弟のヒデ君以上の巨根で、なおかつ2回りほども年が違う嫁に対して、どこまでも真剣に惚れている。
そして、嫁もタカシ君にマジになってしまっているようだ。


『早く、待ってたんだからw その、大っきなおちんちん、早く入れてw』
【すぐ入れますっ!】
『ふふふw そう、、あぁっ、、 やっぱり、大っきい、、、 素敵よ、、 あっ! あぁん♡』
【おばさんっ! 気持ち良いですっ! おばさんも気持ち良いっ!?】
『ンッ! あぁうっ! 気持ち良いよっ! キミの凄く良いっ!』
【おばさんっ! キスして良いですかっ!?】
『ん〜〜? どうしようかなぁ? したいの?』
【うんっ! キスしたいっ!!】
『お兄さんに怒られるよ〜w』
【そんなぁ、、】
『ほらほら、サボらないで、腰振りなさい。』
【は、はい、、】
『そう、、そうっ! あっ! あぁっ! ン、あっ! 奥に当たってるよぉ、、 ほら、、君達も、、 あっ! 乳首、、舐めてぇ、、 あんっ!!』
男の子達三人に、楽しそうに指示を飛ばす嫁。
とんでもない淫乱な痴女だと思う。


自分が少年時代に、こんな痴女に出会っていたら、人生が変わっていたレベルだと思う。

『そう、、あっ! あんっ! ンヒィンッ! はぁンッ! はん♡ あっ♡』
嫁が、どんどん高まっていく。

【おばさんっ! イクっ!出るッ!! でるっっ!!】
ヒデ君が叫び、
『イッてっ! あぁぁんっっ!! 私もイクっ!イクッッ!! イクぅ〜〜んっっ!!!』

こんな風に叫びあいながら、1巡目が終わったようだ、、

本当は、すぐにでも飛び出していきたい。
だが、肝心なのはタカシ君だ。
彼と嫁との、熱烈な行為中に踏み込まなければ、意味がないと思い我慢した。

そして、ふと気になった。タカシ君は、嫁に本気で、真剣に惚れている様子だ。
それなのに、こんな風に弟を含めた後輩3人に嫁を抱かせている。
そして、その途中で参加するという形を取っている。
イヤではないのだろうか?

自分が惚れている女が、他人に抱かれる、、 しかも、輪姦だ、、、


私は、この嫁の浮気動画で強制的に寝取られ性癖に目覚めさせられてしまった。
タカシ君も、同じなのだろうか?
彼くらい若いのに、そんな性癖になるなんてあり得るのだろうか?
そんなことを考えながら、音声を聞き続けた。


「おばさん、僕もう入れたいっ!」
少年が叫ぶ。
『う〜〜ん、、 ねぇ、グーにしてw』
「え? あっ!はいッ! アレですね!」
『ふふwそうよ、、  もう、3人分の精子でグチャグチャだから、そのまま押し込んでみてw』
「はい、、」
ちょっと緊張気味の彼。

〔早くしろよ。お前の小さい手じゃないと入んないんだから、急げよ!〕
「うっせ、わかったよ」

しばらくしてすぐに、
『ンッ!おオォォおぉんっっ!! カハぁ、、 来た、、来たぁ、、 あぁっ! それぇっ!えぐってるぅッ!!』

嫁が、余裕が消し飛んだ感じで叫ぶ。

【すげぇぇ、、 グーが入った、、 おばさん、痛くないの?】
ヒデ君の心配げな声がする。

『か、ひぃっ、、 だ、大丈夫だからぁ、、 いいわよ、、 そのまま、、あっ!! 動かしてぇっ!!』
「ハイ! じゃあ、行きますっ!」

『オォォオおぉっっっんっ!!! キヒぃっ! おグッ! グゥッ! 凄いぃぃんっっ!! そ、う、、 もっとぉ、、 ゴンゴンしてぇっ! 良いからぁぁッ! 強くぅっ!!』
「は、はい、、 こうですか?」
『うっギィぃんっ!! そうっ!! ち、違うっ!! もっとっ!! もっと思い切り動かしてぇっっ!!!』
嫁が、息も絶え絶えな感じで叫ぶ。

少年の拳をアソコに押し込まれて、ガンガン正拳突きをされて、絶叫する嫁、、、
とんでもないことになっていると思った。
だが、それを聞いて泣きそうになりながら、異常なまでに興奮する私がいる。


「こうですかっ!?」
少年が、泣きそうな声で叫ぶ。
おそらく、この少年にとってはトラウマだと思う。
拳を突っ込ませて、壊れるくらいガンガン突き動かさせて、イキまくる嫁、、、
この少年が、この後の人生でまともな恋愛が出来るのか心配になる、、、

『おおぉお゛お゛お゛お゛っぉぉぉおおお゛ぉっっっ!!!! イグッ!イグっっ!!イグっっっ!!! い゛ぃ゛っ゛ぐぅ゛っ゛っ゛!!!!!』
【うわぁっ! 噴き出したっ!!】
ヒデ君が叫ぶ。

音声に混じって、ビチャビチャ水音もする、、、
少年のフィストファックでハメ潮を吹いてイッた嫁、、、
もう、言葉もない、、、

すると、
「スゲぇなw お前ら、やりすぎだってw」
と、タカシ君の声がする。
【あ、兄貴、早かったじゃん!】
ヒデ君の声が響く。
「今日は、バイトないしなw ほら、明美、シャワー浴びるぞ」

『あぁ、、タカシぃ、、、 会いたかったよぉ、、、』
嫁が、グッタリとした感じで言う。

「俺も会いたかった、、 ほら、行くぞ、、」
『へへ、、キスして、、』
「仕方ねーなw ほら」

『ふふw 嬉しいなぁ、、』


そして、扉が閉る音がしたりして、タカシ君と嫁の声が消えた。

〔ちぇっ 今日、一回しか出来なかったし、、〕
「俺も、もっと入れたかったけど、、」
【お前、グー入れたじゃんw】
「あれ、怖いんだよね、、、 内蔵出てきそうで、、、」
〔しょうがないじゃん。ビリヤードでも行く?〕
【俺、ゲーセンがいいな!】
などと、口々に言いながら、少年達がいなくなったようだ。


私は、とっさに車を降りて確認した。
家から出てきた少年達は、やはりまだまだ子供だ。
とても、もう童貞を卒業しているようには見えない感じだ、、、


そして車に戻り、イヤホンをする。

リビングは無音なので、寝室に切り替えると

『だから、それは無理だって!』
嫁の困った声がする。
「どうして?俺のこと好きじゃないの?」
『好きだよ、、 でも、あの子達のこともあるし、、、 まだ、タカシは学生でしょ?』
「それは、、、そうだけど、、、」
『でも、愛してるのはタカシだよ、、、 一番愛してる、、、』
「わかった、、、 じゃあ、もう俺としかするなよ、、、」
『え? ふふw わかったw そうする、、、  だから、すぐに入れて欲しいなぁw』
「ダメだってw ほら、ちゃんと口でしろよw」
『もう! イジワル!』

「へへwそう言いながら、素直に舐めるんだw」
『ん、、らってぇ、、 舐めるの好きらしぃ、、』
くわえながらなのか、ろれつが怪しい嫁の声。

「これ、好き?」
『へへw 好きぃぃ〜〜w』
「どこが?」
『固くてぇ〜 大っきいから♡』
「旦那より?」
『うん♡ 3倍くらいねw』

このやりとりを聞き、屈辱感よりも興奮を覚える私は、もうダメなのかも知れない、、、

『もう、ダメだよぉ〜♡ 入れて♡』
「よし、、じゃあ、自分でまたがれよw」
『は〜〜い♡ んんっっ!! 凄いぃよぉぉ、、、 奥、、潰されてるぅぅ、、、』
「さっき、拳入れてたくせにw」
『こっちの方が気持ち良いよぉ♡ 子宮にキスしてるぅぅ、、、 』
「俺のが一番?」
『一番っ!!』
「旦那よりも?」
『く、比べものにならないよ〜♡』
甘くとろけた嫁の声。
もう、これで十分だと思った。


私は、なるべく静かに車を車庫に入れて、玄関ドアを静かに開ける。
そして、嫁の嬌声が漏れてくる寝室に向かって、忍び足で歩く。

義理の兄との秘密6

兄よりも先に目覚めた私が、シャワーを浴びてタオルを巻いた姿で出てくると、兄も起きていて、お腹すいた、というので、ちょっと待って何か作るね、といいながら、パンティーを穿こうとしたら、取り上げられ、そのままでエプロン姿になって、料理して、と言われ、恥ずかしかったけど、お尻が丸見えの状態で、料理を始めました。その間に兄はシャワーを浴び、全裸のまま出てきて、私の後ろ姿を眺めていたので、後ろから兄に見られてると思うだけで感じてきて、何を作っているのか解らなくなり、あそこがだんだん濡れてきてしまいました。それに気づいたのか、兄は私を後ろから抱きしめ、耳元で○○ちゃん綺麗だよ、といって、胸から下半身に手を滑らせ、割れ目をなぞりながら、お尻にペニスをあてがって、バックから、突き上げるように挿入されると、もう料理は出来なくなり、あっあんと喘ぎながらも、冷静に火を止め、流しに両手をついて、お尻を突き出すと、兄は昨晩より激しくピストンを始めたので、私は兄のペニスを全身に感じながら、朝から大きな声で喘いでしまい、同時に割れ目をなぞられると、イカされてしまいました、そのあとテーブルに寝かされ両脚を開き、前からピストンされ、奥まで突かれるたびに喘いでいると、兄は私のお腹の上にイクっと言って射精してしまいました。続く

あたしの出会い系つれづれ

なおぼんとセフレのけんちゃんとのある日のことです。

あたしは、先にバスルームから出て、バスタオルを二人分用意し、彼(けんちゃん)がすぐ使えるように洗面台の上に出しておいた。
「ここにバスタオル、置いておくよ」
「はぁい」
体を拭うと、ベッドサイドに向かった。
今日は、どんなエッチができるだろう?
そんな期待で楽しみだった。
今まで会ってきた男性は、若い子は二十代のおばさんフェチというかマザコンで、とにかく早くしたがって、自分だけ満足すればいいという男の子だったし、年配の人は役立たずで、これまた自分の価値観を押し付けるような頑固者だったりした。
自分が役に立たないもんだから、おもちゃを持参してきて、それを無理やりあたしに押し込もうとしたり、御免被りたい人だった。

たとえば、こんなだった・・・
「ローターがいい?バイブかな」

その五十絡みの男は、にやにやしてあたしに聞くの。
バイブは、直径が4センチはあったかしら、見るからに太くて、恐ろしい大きさだったわ。
「あの、ローターで・・・」
そうお願いするしかなかった。
男のペニスはだらりと下を向いたままだったわ。
しばらく、ローターの振動であたしは遊ばれた。
じーん、じーん、中に入れられると音が消えてしまうけれど、あたしの内部が振動するんで気持ちのいいものでもない。
ただ、クリに当てられると声が出てしまう。


「あ、あっ」
「ここが、やっぱりいいんだね。ひひひ」
クリの皮を剥かれ、唾で濡らされ、ローターが当てられる。
「あん、あん」
声が自然にでてしまった。
「濡れてきたね。お尻の穴まで垂れてきてるよ」
いやらしい声で、男が言うの。
「おれ、立って来たよ」
見ると、赤黒いペニスが頭をもたげている。
「入れるよ」
「うん」
ローターよりずっと良かった。やっぱり、本物のペニスは擦(こす)れ方が違うのよね。
あの、いく本もの筋が束になって一本になっているようなペニス独特の感触。
銃身でえぐられるような、なんて言ったらいいんだろう?
「あふっ、よく締まるね、なおちゃん」
「あくっ、いいっ」
あたしも応えた。腰が浮き上がって、男の突きに抗う。


そんな昔のことを考えていたら、けんちゃんがお風呂から上がってきた。
「待った?」
「ううん、髪を乾かしてたから」と嘘をついた。
けんちゃんのセックスは優しい、でも後半は激しくなる。
それがとってもあたしにはいい。
生活のリズムっていうのかしら、セックスにも緩急のリズムがあるの。
あたしも中年になって、激しさだけのセックスは体がついてこない。
けんちゃんのはそういう配慮が感じられて、心ゆくまで楽しませてくれる。


あたしは、ベッドに横になって、布団をかぶって彼の訪れを待った。
ほどなくして、けんちゃんは布団の端をめくって、自分も中に入ってきた。
そして肌をくっつける。
「なおぼん・・・」
「けんちゃん」
彼は、口をまず吸ってきた。
ひとしきり、熱いキスを交わし、彼の手があたしの蜜壷を探るように這う。
「舐めようか」けんちゃんはいつもそう聞く。
「うん」
あたしは舐められるのが好きだった。
でも男の方は積極的に舐めてはくれない。
べつにあたしのあそこが臭いとかじゃないと思うんだけど、あまり好まない。
夫もそういう人だった。


けんちゃんは違った。
懇切丁寧に舐め上げてくれる。
舐めるだけじゃなく、周囲を甘く噛んだり、焦らすのが上手なの。
まず、クリが攻められる。
そして陰唇が唇で挟まれて伸ばされる。
舌先が膣口に挿入される。
会陰がなぞられる。
アヌスが突っつかれる。
陰毛が引っ張られ、鼠径部が、内ももが、と広範囲に火の手が上がる。
「ああ、もう、だめ。入れてぇ」
そう、あたしはおねだりしてしまうの。
こんなこと、夫を含めてほかの男性にもしたことがないわ。
「じゃあ、入れるよ」
ゴムなしで、けんちゃんはあたしの股の間に入って正常位ではめてくれた。
ゆっくりと・・・
ぐわっと、けんちゃんのドリルで押し広げられるあたしのトンネル。
中程まで入って、そこからはズドンと押し込まれたの。
「あうっ」
「はいっちゃったよ。全部」
「ああ、熱いわ」
「ひくひくしてる」
「はずかしい・・・」
「もう、とろとろに液が漏れてるよ。なおぼん」
「言わないで」
ぐっちょ、ぐっちょと彼の腰の動きに合わせて、音が響いたわ。
そのたびに、じゅぶっとなにかがあたしから溢れ出すの。
おつゆが多いのよね。


けんちゃんの顎から汗が滴り落ちて、あたしの胸に流れる。
「すごい、汗」
「うん、なおぼんに夢中だから」
「たくましいなぁ」
「そ、そうかな。なんの運動もしてないから、体もゆるゆるだし・・・」
「ううん、けんちゃんの一生懸命なセックス、好き」
実際、あたしはこんなに気を入れてもらうセックスは経験がなかった。
子宮がしびれると言ったらいいのか、体が応えるという感じなの。
お尻が抱えられ、枕を腰に入れられ、さらに深い侵入が試みられたの。
「ああ、すご・・い。深いーっ」
あたしは思わず叫んでしまった。
けんちゃんのペニスが奥まで届いて、怖いくらいだった。
でも浮き上がるような快感が腰の辺りから広がったわ。
「バックからいい?」
「ふう。バックね。いいよ」
あたしは、ひっくり返って、お尻を彼に差し出した。


滑るように、彼の刀が鞘に収まった。
「うはっ」
あたしも声が出るくらい、きつい一発だった。
「締まるよ。すごく」
「ああん、すごい深い」
「届いてる?」
「うん、うん」
ガツンと腰が入り、正常位では感じられない密着感であたしはのけぞった。
緩急を使った、挿入が何度か続けられたわ
あたしは、気が遠くなってきていた。
彼の手がクリに回り、剥かれたわ。
もう一方の手が乳首をこね回す。
バラバラになりそうだった。


しばらく単調なピストン運動があったけれど、指先でクリがトントンと叩かれるので、それで一度逝ってしまった。
「あうっ。いくっ」
「逝くの?なおぼん」
「いく、いくぅ!」
ピストンが激しくなり、彼もいっしょに逝こうとしているようだった。
「だめ、外に・・・」
そういうのが精一杯だったけど、彼には通じなかったみたい。
「ぼく・・も、いくっ」
びくびくと彼が痙攣し、あたしに刺さったままでたっぷり熱い液体を注ぎ込まれた。
「あ~ん、ダメっていったのに・・・」
「ごめんね、なおぼん」
そういって重なり合って、ベッドに突っ伏したの。


でもあたしは満足だった。
この歳で妊娠はありえないし・・・
本気の中出しの快感は、何ものにも代え難いものだったから。
女の体ってそういうふうにできているのよ。

おしまい♡

けんちゃんの出会い系日記

なおぼんのセフレ、けんちゃんの視点で書きました。

またオナニーしてしまった。
賢者タイムになると、猛省してしまう毎日。
ぼくは、ダメな人間だ。
「あ~あ、彼女ほしいなぁ」

Xhamster とかyou pornの動画で抜きまくっている自分がなさけなかった。
おかげでパソコンの周りは精液の飛まつの跡で、黄白色の抽象絵画が出来上がっている。
「まるでポロックだな・・・」

ぼくは童貞ではない。
割り切りの出会いを利用して、何人かにお相手はしてもらった。
みな、おばさんばかりだけど。
だって、若い子は平気で「諭吉三枚ね」って言うんだもんな。
その点、四十以上のおばさんなら、「別イチ」でしっぽり遊んでくれるので、一月に一回ぐらいなら、フトコロも痛くない。

とはいえ、自分だけを見てくれる異性が欲しい。
結婚だってしたい。
でも、まともな出会いが無いのだ。
三十を越えて、親と同居のぼく。
派遣はようやく免れて、正社員の口にありつけたけれど。
でも、どうみてもつぶれかけ・・・
事実、会社更生法で裁判所のお世話になっている状態だった。


「なおぼんにメールしてみよっか」
ぼくは、二度ほど割り切りで会ってくれた、四十代の女性のことが忘れられなかった。
もちろん「なおぼん」というのはサイト上のハンドルネームで、本名は知らない。
だから、ぼくは「なおぼん」とか「姐さん」とか呼んでいた。
一回目の情事の後、快くメアドを交換してくれたので、ぼくを嫌っている訳じゃないようだった。

「久しぶりですね、また会ってくださいませんか?」
短文で彼女にメールを送ってみた。
なおぼんは、平日の日中しか時間が取れないと言っていたから、今ならすぐにメールを返してくれるだろう。

案の定、直ぐに返ってきた。
「こんにちは。いいよ。いつがいい?」
「今度の金曜日の午前十時はどうかな」
「条件ありだけど」
「了解です」
「じゃ、楽しみにしてるね」
「ぼくも、楽しみにしてます」

そんな具合で、やりとりが終わり、一安心だった。
なおぼんの、熟れた体が目に浮かぶ。
少し、ぽっちゃりだけど、テルちゃんよりはだんぜんいい体だった。
前に同じサイトで知り合った「テル」は激ポチャと自称するくらいで、縦か横かわからない樽みたいな体型だったから。
上に乗ってもらうわけにもいかず、かといって正常位だと、挿入が浅くってすぐ抜けちゃうし、結局、バックしか体位がとれなかった。
でもオメコは綺麗で、匂いもしないし、とても締りが良かったのには驚嘆した。
太った女は締りが悪いと聞かされていたからだ。

なおぼんには、ダンナがいた。
でも旦那さんはかなり年上らしく、もはやセックスレスだった。
訊けば、障碍者だそうだ。
でも、熟女のなおぼんは、まだ生理もあるし、セックスすることが若さを保つ秘訣なんだとか言っていた。
だから、こんなぼくでもすごく燃えてくれる。
ぼくの体なんて貧弱だし、あそこもAVの男優さんに比べたら粗末なものだった。
精神的にも弱いので、中折れの轍(てつ)を二度と踏むまいと心に誓い、なおぼんには秘密だけれど「メガリス」を飲んで事に挑むことにしている。

出会い系で初めて女を買ったとき、ぼくのタイプじゃなかったのもあるけれど、勃(た)たなかったのだ。
とてもタバコ臭い女性だった。
あそこも強い匂いで、いくら手を洗っても消えないくらいだった。
とてもそそる体をしていたから、目をつぶってやろうかと思ったけれど、匂いでだめだった。
そんなこともあって、ネット販売で、シアリスのジェネリック「メガリス」が安く手に入るということを知り、今も愛用しているのだ。
これなら、必ず勃つし、硬さや大きさも普段の自分以上の感じがした。
お世辞もあるかもしれないけれど、「どう?ぼくの」って聞くと、会った女性みんなが「立派よ」と言ってくれるんだ。


待ちに待った金曜日が来た。
「おはよう。予定通りでいいかな?」
そういう内容のメールを朝一番に送ることにしている。
しばらくして、
「いいよ。いつものコンビニの駐車場で待ってるね。着いたらメール下さいね」
なおぼんから返信が届いた。

シャワーを急いで浴びて、コロンをつけて、ぼくは身支度を整え、車に乗った。
三年落ちの中古のミラを買い、父と共用しているのだ。

国道沿いのローソンの駐車場が二人の待ち合わせ場所なんだ。

ぼくのほうが先に着いた。
しばらく待っているとミラーに小さくなおぼんが映る。
「おはよう」ウィンドウを開けて挨拶する。
「待った?」
「今きたとこ。メールしようと思ってた」
見た感じはふつうのおばさんだ。
こんな人が、男からお金をもらってエッチをするんだ。
ぼくは、ついに、こんなおばさんでも欲情できる精神構造になってしまっていた。
これからするだろう痴態の数々を思い浮かべるだけで、もう、あそこがびんびんに硬くなっている。
そんなおばさんを乗せて、ぼくは発進した。

国道を少し行ったところにホテル街がある。
手前の脇道に入って、一番、無難に入れるホテルの駐車場に滑り込んだ。
「もう、カッチカチだよ」
ぼくは、車を停めてからズボンの前をなおぼんに見せた。
「ほんと、いやらしいねぇ」
「いっぱい、エッチしよう」
「たのしみぃ」

部屋を選び、エレベータに乗り、戸が締まるのを見計らって、ぼくはなおぼんの口を奪った。
「んーもう」
「いいでしょ?」
「ほら、着いたよ」となおぼん。
ランプが空き室を知らせてくれている。

端っこだけどなかなか、広い部屋だった。

さっさと飲み物を頼み、自分の部屋みたいに慣れた感じでなおぼんは風呂の用意などをしてくれた。
ソファに二人して座ると、
「どうだった?誰かと会えた?」
出会い系での成果を聞いてくる。
「ううん、あれからは姐さんだけ。会ってくれないっていうか、メールしても返信してくれないんだ」
「へえ」
飲み物に口をつけて、一息ついた。
「エッチなビデオつけていい?」とぼくはリモコンを取り上げた。
「いいよぉ」
「姐さんはだれかと会えた?」
「ううん。あたしもけんちゃん(ぼくのこと)と前から定期で会ってる六十代のおじさまだけ」
「あの人、まだできる?」
「ちょっと、だめね。お話して、食事して、ちょっと飲んで世間話して、手でやってあげておしまい」
「そうかぁ」
「けんちゃんはちゃんとできるから、あたし楽しみよ」
「いっぱい突いてやるよ」
「突いて、突いて」
そういって手を回してきて、もう一方の手でぼくのムスコをまさぐる。
「あ~、かった~い。もうこんなになってる」
「なおぼんに入りたいって」
「じゃ、お風呂いこう」
「うん」
ジャグジーにバブルバスの素を入れてアワアワにして二人で戯れる。
「おっぱい、舐めてあげる」
「はい」そういって胸を張った。
「触ってあげるよ」
泡の中で、なおぼんの柔らかな手がぼくをつかんだ。
「ああ、硬いわぁ。こんなの久しぶりっ」
やわやわと先端から根元まで揉み込んでくれた。

「くすぐったい・・・でも気持ちいい」
ぼくのおっぱい攻めになおぼんが身をよじる。
「入れていい?」
「ここで?」
「うん。無理かな」
「やってみよっか。よいしょ」
腰を浮かせて、ぼくのペニスの上にお尻を持ってくる。
ぼくはペニスに手を添えて目的を探りながら、彼女も暗中模索だった。
なにしろこの泡だ。
「ここ」
「うん」
にゅるりとぼくはなおぼんに飲み込まれた。
「ああん、大きい。いいわぁ」
「気持ちいいよ。あったかいよ」
ぼくは、おっぱいを吸った。
「はあん」
おっぱいを吸うと、あそこがきゅっと締まるような動きをする。
しばらく泡にまみれて二人で密着していた。
「のぼせちゃった?上がろうよ」
「ベッドで楽しもう」
二人はざばっと、バスタブから立ち上がった。

続きは、なおぼん視点でね♡

温泉で妻を見られた

ある時、妻・由美(40歳)と妻の両親とその知人達で温泉旅行に行く事になりました。

私の知らない家族(A夫婦・B夫婦、共に30歳代前半)も2組おり、その子供達1歳~10歳が6人共男の子で賑やかな旅行になりました。

ちなみに私達夫婦にも子供が2人おりますが、もう大きいので旅行には同行していません。

小さな宿で季節外れの観光地と言う事もあって、初日は私たち以外に宿泊客は2組だけでしたので、浴室は大きめの家族風呂といった感じの小じんまりした風呂でしたが、不自由はありませんでした。

2日目の朝食の時、5歳の子供が「今日も由美ちゃんとお風呂に入る~」と言いだすと、他の子供達も「ぼくも、ぼくも」と妻に寄って来ました。

由美は子供好きと言うタイプでも無く、子供の扱いが上手い分けではありません。
不思議に思っていると、A夫人が「こいつらスケベだからな~」と一言。

どうも子供達は由美のEカップのおっぱいが気に入ったようです。

由美に聞くと、昨晩一緒に入った時に「おっぱい触ってもいい?」と聞いてきたので「好きなだけ触っていいよ」と、子供たちの手を取って自らおっぱいを触らせたようです。

それからは入れ替わり立ち替わり、ずっと由美のおっぱいを触り続けていたようです。

しかし母親に「すけべ」と言われるように、子供とはいえ由美を女と認識し、おっぱいを触りたがるのはどうかと・・・、しかも10歳の子は、ずっと湯船で由美の胸に顔を寄せていたといいます。

確かにA夫人もB夫人も割と美人なのですが、スレンダーで胸は大きくありませんので、子供が憧れるのかもしれませんが、情けない事に私は何となくモヤモヤしてしまいました。

妻の由美は豊満な身体ですが元々羞恥心が弱いタイプで、特に子供を産んでからは裸を見られても恥ずかしくないようです。

胸チラは日常で、乳首が見えても「変な物見せてゴメン」と見た人に謝ったりします。

しかもちょっとショタコン要素があって、「昨日は全員のチンチンを洗った」と喜んでいます。

子供達の身体を洗ってあげる時も、由美は足を開いてしゃがみ、マンコ見せも楽しんでいるようです。(毛が薄いのでしゃがむと割れ目まで見えるんです)


その日は他の宿泊客も帰り、貸切状態になりました。

その晩、私が風呂に入っていると女湯の方が賑やかになりました。脱衣所で子供達が騒いでいるようです。

後で由美に聞いた話なのですが、昨晩と違って子供達の母親が一緒じゃなかった為、何人かの子供がぐずったようです。

母親を呼びに行ったら酔っ払って寝ていた為、なんと仕方なしにA亭主とB亭主が一緒に入ったと言います。

由美は貸切だったから女湯に男が入っても問題無いと思ったそうなのですが、羞恥心が無いにも程があります。

初めて会ったような男達に妻の全裸を見られたのか・・・。おそらくじっくりマンコも見られたでしょう。

それも風呂なので小1時間ほど至近距離で見放題です。

触られはしなかったそうですが、「私の裸なんかで誰も喜ばないわよ。喜んでくれるなら、もっと広げて見せてあげるわ(笑)」と由美は平気な顔をしています。

話を聞いた後、私は嫉妬で狂いそうでしたが、同時に股間はギンギンです。

ノーブラの浴衣を引っ剥がし、男達に晒された私の大切なEカップにむしゃぶりつきました。

「娘の引っ越しと妻」の続編について

私も同じような体験をしましたので、大変感動しました。その後の奥様とAさんとの数日間の状況と奥様が帰られた後の状況をお知らせください。奥様があなた様の元に無事に帰られたかどうかが大変心配です。帰られた後も、度々Aさんの元に行かせているのですか?あなたも一緒に行って、奥様がAさんと愛し合うところをご覧になっているのですか?

児島君のこと(2)

なおぼんの友達の柏原先生のお話の続きだよ。
ちょっと脚色して、児島君と澤みなと先生に語ってもらったよ。

結局、児島君は学校に来たけれど、台風が来て警報で休校になったときから、また来なくなった。
「柏原先生、あたし児島君のところに行ってきますよ」
副担任の澤みなと先生がそう言ってくれた。
あたしは、中間考査の採点で忙しく、みなと先生にお願いした。


「あ~あ、またやっちゃった」
ぼくは、学校を休んでオナニーばかりしてる。
エッチなサイトを見ながら・・・
「学校に行かないといけないんだけど、なんだかなぁ。母さんはあんまり良くなっていないみたいだし」
電話が鳴った。
「学校からだろうな。柏原先生、また来てくんないかな」
ぼくは電話に出た。
「もしもし・・・」
「児島君?」
「はいそうですが」
この声は澤先生だ。

「澤です。どうしたの?お休みするなら連絡してくれないと」
「ちょっと、気分が悪くって・・・」
「そう・・・。ねえ、児島君、今からあたしがそちらに伺っていいかしら?」
「はあ」
「 じゃあ、まっててよ」
そういって電話が切れた。
澤先生かぁ。
あの先生はちっちゃくって、わりと可愛いよなぁ。
ぼくは、大人っぽい柏原恵(めぐみ)先生をオナペットにしてはいたけれど、澤先生ではまだしたことがなかった。

そうだ、澤先生ならさせてくれるかも。


わたしは、曇り空の下、急いでいた。
ずいぶん前に柏原先生と一緒に児島君のマンションに来たから、道は覚えているはずなんだけど・・・
「こっちに曲がるんだっけ・・・」
神社を通り過ぎて、田んぼの中にポツリとそのマンションがあった。
わたしは、目的地を見定めてほっとした。
「たしか334号室よね」
わたしは三階でエレベーターを降り、すぐ前に「KOJIMA」と書かれた部屋を見つけた。

呼び鈴を押した。
「澤ですけど」
「はい」
元気な声が聞こえた。
すぐにカチャリとドアが空いた。
「どうぞ」
「おじゃましま~す」
「柏原先生といっしょじゃないの?」
「うん、君なら大丈夫だろうし・・・」
「どういうこと?」
「ううん、なんでもない。柏原先生は中間考査の採点でお忙しいの」
わたしはリビングに通された。
「台風、すごかったね」
「うん」
「どうして、学校に来ないの?みんな心配してるよ」
「母さんがね、良くないんだよ」
「そっかぁ」
まだ、年端も行かないのに、児島君は辛い思いをしてるんだ。
わたしは、彼の幼い顔を見てとても気の毒に思った。
こういう子にはどのように接してやったらいいんだろう?
「ね、先生」
気づくとそばに彼が立っていた。
「え?」
彼は私の肩に手を置いて、「座って」と促した。
「何?なんなの?」
「先生、ぼく・・・」ぴったりと体をくっつけてくる。
甘えたいのだろうか?それなら構わない、寄り添ってあげよう。
和樹君は頭をわたしに預けてきた。
私は、彼の柔らかい髪をやさしく撫でてあげた。
「どうしたの・・・さみしいの?」
コクリと頷いた。
そして顎を上げて、私を見上げるようにした。当然私は彼をのぞき込む形になる。
その時、わたしどうかしてたのかもしれない。
その薄い唇に、わたし自分の口をつけていた。
そうせずにはいられない、儚い和樹君の表情が愛おしくって・・・
「せ、せんせ・・・」
「かずき君。ごめんね。あたし・・・」
「ありがとう、先生」
和樹君ほほを涙が一筋伝ったの。
わたし、彼を抱きしめた。

わたしは、恥ずかしいけれど、男性経験がまったくない。
女子ばかりの学校を出て、教員になってしまったわたし。

中性的な和樹君を不潔には思わなかった。
セックスのことを考えない訳ではなかったけれど、まさかこの子がそこまで考えてるとも思っていなかった。
「先生、ぼく、おっきくなってきちゃった」
わたしは、最初、何のことを言っているのかわからなかった。
彼の手がわたしの手をつかんで、自分のズボンの前に持っていった。

「なに?」
「ほら」
硬い尖ったものが手に当たった。
それが何であるかにわかには覚知できなかったが、彼のせっぱつまった表情から気付いて私は手を引っ込めた。
「和樹君、やめようよ」
「いやだ」
「こんなことだめだよ」
わたしは、どうしていいかわからず、とにかく制止させようとしていた。

「もう、我慢できないんだ。柏原先生にもしてもらったんだ」
「え?」
わたしは、耳を疑った。何をしてもらったというのだろう?まさか・・・
「ね?いいでしょ」
その強いが無垢な瞳に負けてしまった。
それにわたしの好奇心が後押しした。
正直、男の子の硬くなったそれを見たいと思った。
「じゃ、少しだけだよ」
そう言って、ジッパーを下ろした。自分ながら大胆な行為だった。
初めて見る男性自身。
「おっきい・・・」ほんとにそう思った。もっと可愛らしいものを想像していたから・・・
「そう?先生は処女なの?」
「えっ。そ、そうよ」
「ふ~ん。男の人と付き合ったことないんだ」
「ないよ。見るのは君が最初だから」
わたしはちょっとムッとして言った。
「先生のも見せて」
「それはダメ」
「なんでだよ。不公平じゃないか」
「恥ずかしいから」
「いいじゃん」
「生理だから、ごめんね」わたしは嘘をついた。

「わかった・・・。わかったから、舐めて」
「それは・・・」
わたしは頭では知っていたけれど、いざ自分が、教え子のものを舐めるということはためらわれた。
「汚いから嫌?」
「そうじゃないけど、あたし、したことないから」
照れ笑いするしかなかった。
「ちょっとだけ。お願い」
仕方ない・・・
口をその部分に近づけた。
魚臭いような匂いがした。彼は皮を剥いて中身を剥き出しにした。
「じゃ、するよ」
ぱくりと口に含んだ。
硬い。男の子の匂いが口に広がって鼻に抜ける。
淡いしょっぱさも・・・
滑らかな先端は、軸の部分より柔らかく、弾力があった。
ずずっと垂れる唾液をすすりながら、ぺろぺろと舌を使う。
こんなのでいいのかな?
「ああ、気持ちいいよ、先生」
「う・・・ん」
わたしは口が聞けないので、頷くしかなかった。
「じゅぼじゅぼとして」彼が言った。
首を動かせということか?
長いペニスを口から出し入れしてみた。
こんなものがあたしのあそこに入るものなのか・・・・
セックスを想像しながら、わたしは、自分の秘処が湿ってくるのを覚えた。
わたしもオナニーをすることはあった。
その時の感じ・・・
「あっ、あっ。出る。出るよ」
和樹君は手でわたしの頭をつかんで、深々と硬いペニスを喉奥まで差し込んだ。
びゅりゅりゅっとペニスが弾けて、粘い、すごい匂いの液体が口いっぱいに満たされた。
これが精液と言われるものか・・・

「む~ん」
わたしは、苦し紛れに唸った。急速に柔らかくなる和樹君。
「げほげほ」
わたしは、ティッシュの箱を探した。
口からだらーっと液体が垂れてくる。
それにしても臭い・・・この漂白剤のような匂いは、吐き気を催した。
涙がでてきた。
ティッシュペーパーに吐いても足りず、キッチンの流しに走っていった。
「げ~っ」
昼に食べた給食が怒涛のごとく吐瀉された。
「先生、大丈夫?」
「おえっ。だ、だいじょうぶじゃないっ!」
「ごめんね。先生。気持ちよかったんで出しちゃった」

わたしは水で口を洗い、和樹君を睨みつけた。
「もう、二度としないからね」
「怒ってるの?先生」屈託の無い和樹君。
「怒ってないけど、わたし、初めてだったんだよ」
わたし、泣きたかった。いや、半分泣いていた。

こんな初体験なんて・・・
急に和樹君が憎らしくなってきた。
一息ついて、
「わたし、帰る」
「ごめんね、先生。誰にも言わないから」
「当たり前だよ。言えないでしょ」
「あしたは学校に行くよ」
「きっとだよ」

わたしは児島君のマンションを後にした。
泣きながら田んぼ道を歩いた。
ショーツの股布のところが湿って気持ちが悪かった。

どこをどう歩いたか皆目わからない状態で学校についた。
職員室に入り自分の机に座り突っ伏した。
職員室にはだれもいなかったのが幸いした。と思ったけど・・・
後ろから、
「澤先生、ご苦労さま。どうだった?」
柏原先生の声がした。
「先生、あたし」
「どうしたの?なんかあったの?」
「先生も児島君にされたんでしょ?」
「されたって、何を」
「もういいです」わたしは、追及されるのも嫌なのでそう答えた。
柏原先生も言いづらいのだろう、そのまま黙ってしまった。

「あしたは、児島君、来るそうです」
「そう・・・。次回から、やっぱり二人で行きましょう」
そう、柏原先生は言ってくれた。

児島君のこと(1)

なおぼんの友人の中学の先生の萌え体験です。
じゃあ、柏原先生、お願いしますっ!

今日も、児島君が来ていない。
もう二週間も無断欠席だ。
あたしが、二年三組の担任を 仰せつかって、こんな生徒は初めてだった。
登校拒否の生徒は、当校でも数人いるのだけれど、あたしが直接関わるのは初めてなのだ。
副担任の澤(さわ)みなと先生 と学年主任の棚橋源造(たなはしげんぞう)先生と相談して、おととい家庭訪問をしたのだけれど。
児島和樹(こじまかずき)君のお父さんは裁判所書記官という堅い仕事で、お母さんは入院中だそうだ。
聞けば、胃癌だそうで、かなりお悪いらしい。
和樹君は一人っ子で、引っ込み思案なおとなしい子だというあたしの印象だった。

「また、訪問します?」
澤先生があたしに聞く。
「そうね、行ってみようか。今日」
「わたし、今日は午後から指導研修があるんで・・・」と副担任。
「そっかぁ。やっぱり一人で行くのはまずいかな」
「児島君なら大丈夫じゃないかなぁ。おとなしいし」

なんで、こんなことを言うかというと、登校拒否の案件において家庭訪問が必須なのだけど、実施するにあたって、必ず二人で訪問するようにと当校の方針があるからだ。
保護者がいなくって、男子生徒本人が一人しか家にいない場合は、特に注意が必要なのだと。
前に、同じような男の子の案件で、女性教員がひとりで訪問して、襲われたことがあったから、こんな規定ができたのだ。
児島君は、一人っ子で、お父さんは仕事でいない。
お母さんも入院中だ。
ずばり、あぶない状況には違いない。
もしなんかあったら、落ち度はあたしに問われるし、副担任にもそれは及ぶ。

あたしは、それでも、深くは考えなかった。
児島君がそんな恐ろしい子にはとうてい思えなかったから。
それに、あの子が襲ってきたとしても、あたし合気道やってるから簡単に撃退できるし。

彼に電話をしてみた。
「もしもし・・・児島君?担任の柏原です」
「・・・先生?」
「そうよ。あなた、何も言わないで休むから、心配してお電話したのよ」
「ごめんなさい。ぼく、なんだか・・・」
とぎれとぎれの発話で、要領を得ないが、非常に思い悩んでいるのはわかる。
「あたし、これからそちらに伺っていいかしら?」
「来るの?先生」
「そうよ。いいかな」
「いい・・けど・・」
「じゃ、一時間ぐらいしたら行くね。お家におってよ」
「うん」
とりあえず、アポは取れた。
棚橋先生には、それでも言っておかなければならない。

「児島が、また休んでるんやて?」
「そうなんです。あたし、午後から行ってこようと思いまして」
「澤先生と一緒にか?」
「いえ、澤さんは研修なんで、あたしだけで」
「あかんよ。男の子のとこに一人で行ったら」
「大丈夫ですよ、児島君なら」
「まあ、ちっさい子やけど、危なないかな。あんたは武道やってるから大丈夫やろうけど、反対に怪我さしたら厄介やで」
「その点はご安心を」
「ほなら、行ってくれるか」
「はい」

土曜日は午後の授業がないので、あたしはケーキを買って児島君のマンションに向かった。
駅からちょっと離れた、田んぼの中にそのマンションは建っていた。

ピンポ~ん
インターフォンの呼び鈴を鳴らす。
しばらくして、元気のない男の子の声が「はい」と答えた。
「柏原です」
チェーンロックが外され、あたしを中に入れてくれた。
「先生、一人?」
「うん」
パンプスを脱いで揃えながら応える。
「澤先生と一緒じゃないとだめなんじゃないの?」
「なんで、そんなこと」
「藤原が曽野先生を襲った話、知らないの?」
「知ってるけど。児島君はそんなことしないでしょ?」
「ぼくだって、わかんないよ」
「生意気言って。はいケーキ。一緒に食べよう」
あたしは、リビングのテーブルにケーキの箱を置いた。
「どうなの?具合は」
「よくない」
部屋はけっこう散らかっていた。
「風邪ひいてるとか?」
「そんなじゃないけど、なんか、学校には行きたくないんだ」
「ま、いいや。食べよう。お湯沸かして紅茶でも入れてくれない?」
「あ、うん。やるよ」
そう言って、彼はキッチンに入っていった。


ティーバッグの紅茶でケーキを二人で食べた。
「お昼は食べたの?」
「うん、ラーメン」
「晩は?」
「コンビニ弁当」
「なんか作りなよ。調理実習もやってんでしょ」
「めんどくさい」
「お父さんは外で食べてくんの?」
「うん」
流しとかは綺麗なままで、ラーメンを作ったであろう、片手鍋だけが洗わずに置かれていた。
「和樹君のお部屋を見せてよ」
「汚いよ」
「片付けてあげようか」
「やだよ」
「じゃ、見るだけ」
彼は、しぶしぶ部屋に案内してくれた。
むっと、湿っぽい匂いがした。
なるほど、かなり散らかっている。
アニメの女の子のポスターが壁にべたべたと貼ってあった。
シングルのベッドが置かれているから、なおさら狭い。
棚の上にはフィギュアって言うのかしら、可愛い女の子が数躰並んでいた。
それとタワー型のパソコンが一台、机の上を占居していた。
ゴン・・・
あたしは足元をよく見ておらず、ゴミ入れを蹴飛ばしてしまった。
ティッシュの塊がどっさり散らばった。
「うあ」
彼が慌てた表情で拾おうとする。
あたしも、
「ご、ごめんなさい」
そう言って拾い集めようとしゃがんだら、あの特有の青臭い匂いが鼻を突いた。
もう、大人なんだ・・・和樹君。

「い、いいよ先生。ぼくがするから・・・」
あたしは、その場を取り繕おうと、立ち上がり、
「可愛いおにんぎょさんね」とフィギュアに話題を持っていこうとした。
「ああ、それいいだろ。ぼくが作ったんだ」
「へぇ。器用なのね、和樹君」

「先生、明日は学校に行くよ」
バツの悪そうな表情で彼が口を開いた。
「そう。待ってるわ。クラスのみんなも心配してるよ」
「そうかな。ぼく一人いなくっても、だれも気づかないんじゃないか」
「そんなことないよ」
そう言って彼の頭を抱いてあげた。
あたしより十センチは背が低い男の子。
「寂しんだよね。和樹君」
彼は、あたしの胸に顔を埋めて、うんと頷いた。まだまだ幼いんだ。
急に、彼はあたしを抱くように手を回してきた。
「和樹君・・・」
「先生」
「な、何を・・・」
「先生、好きだ」
あたしは、タックルされるようにベッドに押し倒された。
曽野先生のことが頭をよぎった。
「だめよ、和樹君」
「いいでしょ。ぼく、先生のことが」
両手を押さえられ、じっとあたしを見つめている。
その目は真剣そのものだった。
彼をねじ伏せるのは訳なかった。でもそれでは和樹君のプライドが傷ついてしまう。
彼はあたしの唇を奪おうと顔を近づける。とっさにあたしは目をつぶった。
柔らかい、震える肉があたしの唇に接する。
そして彼の舌が侵入を企てた。
甘い香りはケーキのものだろう。
くちづけくらいいいじゃないかとあたしは思った。
好きなように彼にさせた。
一瞬、夫の顔が浮かんだが、すぐに消えてしまった。
それほど、和樹君の必死さが伝わって、健気で、可愛かった。

「初めてのキス、どう?」
「先生、ありがとう」
「はい。おしまい」
「先生、セックスしたことあるんでしょ」
「当たり前でしょ。結婚してんだから。女性にそういうことは聞いちゃ失礼だぞ」
「ぼくもしたい・・・」
「気持ちはわかるけど、あたしはできないよ。あたしには旦那さんがいるの」
「そうだよね。キスだって見つかったら大変だもんね」
「わかってんなら、もうやめようね」

素直に和樹君はあたしから離れて、気持ちが収まったようだった。
あたしも、安心した。
「このことは、あたしたちの秘密よ」
「うん、わかってるって」

あたしは着衣を整えて、ベッドを立ち上がった。
「じゃ、あたし帰る。あしたきっと来てよ」
「はい」

その日はそれで終わった。
「危なかったぁ。思春期の男子はスキを見せたらヤバイなぁ」
あたしは駅への道すがら、さっきのことを振り返っていた。

澤先生がその後とんでもないことに巻き込まれることとは知らずに・・・

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