萌え体験談

萌え体験談、エッチな体験、投稿体験談を配信しています。

2017年03月

2月になった10

再会した彼女は出身校の隣の女子校の生徒だった。大学生になってもその女子校の早く処女を捨てて大人になりたい生徒たちのバージンを喰い続けた。男の性欲がピークの時代だったので手当たり次第に処女を陰茎で一刺しにして回った。再会した彼女のクラスは高1のときにほぼ全員をサオ姉妹にしてしまった。彼女はまだ独身でいる同級生たちにメールアドレスを通知してみんなで一斉メール攻撃をかけてきた。狙いはもちろん結婚阻止だ。中には初体験以来1度も性交をしなかった女性も含まれていた。彼女たちから盛んに性交のお誘いがかかりヤリマンよりも安全なので彼女達の性感開発をする代わりに精液処理をさせてもらうようにした。今週はそんな初な彼女ら5名を喰った。彼女らとの性交はもう1度処女を奪うようで良かった。彼女達がはいてきたショーツは戦利品に頂いた。メールをくれた女性は再会すると皆喜んでくれた。昨夜もそんな女性の1人と性交した。性病の心配が無いのでクンニとディープキスが出来るのはありがたかった。彼女は懐かしい男とホテルで初めて本格的な性交をするのに非常に期待していた。少々高くついたが夜景がきれいな部屋を取った。彼女も安全日だから生姦・生射精をして欲しいと言ったが極薄だからとコンドームを使うことを納得させた。男がコンドームをつけるのは最低限のエチケットだと思う。おかげで何百人もの女性と性交してきたが妊娠騒動は1度も無い。
部屋で後から夜景を楽しむ彼女を抱きしめ「愛しているよ。」とささやきながらスカートの中に手をいれゆっくり太股をさすって女性器が潤んでくるのをまった。じきに彼女は腕にしがみつくのが精一杯になった。顔を紅潮させ息遣いが荒くなった。ショーツを少しずらして隙間から指を入れてみると思ったとおり女性器は緩んで大洪水になっていた。ショーツを汚さないように脱がせて立ったまま指で女性器をクチュクチュこねた。更に1回しか男性体験の無い細い膣に指をいれてかき回した。急に愛液の量が増えた。彼女を解放しベッドに横たわると「クンニをするから顔の上においで。」と彼女を誘った。彼女は安全なのでクンニをしようと思った。クンニ未経験の彼女は最初驚いていたがやがて意を決するとベッドに載り頭をまたいでゆっくりと腰を下ろしてきた。ファサリと可愛いスカートが顔にかかると彼女の淫臭に包まれた。舌先で包皮の上から陰核を舐めたり尖らして膣口に刺したり色々な舌技をご馳走した。愛液は溢れてきたのでわざと音を立てて吸った。暫くすると彼女はイってぴくぴく痙攣し始めた。
彼女は生まれて初めて男の前で全裸になるので優しい愛撫をかけながらゆっくり丁寧に服を脱がしていった。服に皺がつかないようにきれいにたたんだ。全裸の彼女は恥ずかしがって首だけ出して毛布にもぐりこんでしまった。こちらも服を脱ぎディープキスをした。彼女の口に舌を差し込んで舐めたり舌を絡めたりしてキスの仕方を教えた。乳首は硬く立っていた。彼女は乳房を吸われるのも生まれて初めてなので丁寧に乳房全体にソフトな愛撫をかけ優しく吸った。最初くすぐったがっていた彼女も徐々に性感を感じたようだった。舌先をみぞおちを通って女性器に這わせて再びクンニを始めた。十分に愛液を出させて女性器を濡らしてからコンドームをかぶせた陰茎を正常位で静かに膣口から沈めた。亀頭が8割がた入ったところで彼女は「痛い。」と声をあげて体を固くした。どうやら処女喪失が不完全だったらしい。「もう少しだから我慢してね。」と優しく言って陰茎を前進させた。彼女は眉間に皺を寄せて痛みに耐えていた。結局陰茎を3分の1挿入して手早く射精して膣から引き抜いた。たった1回の射精だったがコンドームが破れそうなくらい大量の精液が出て性欲が霧散した。これ以上女性器に触れられるのを彼女は怖がったので簡単な後始末だけして抱き合った。「愛しているよ。」とささやいて再びディープキスをした。彼女はキスに慣れ始めていた。
そもそも彼女との出会いは女子校近くの図書館だった。宿題の調べ物をする彼女に声をかけて一緒に小1時間本を探した。「少し休憩にしよう。そうだデートをしよう。」と声をかけて図書館奥の人気のない資料室に手をひいて連れ込んだ。生まれて初めてののデートに彼女のトーンはあがった。資料室で彼女を後から抱きしめ「君が好きだ。愛しているよ。」とささやき紅潮した彼女と正面から抱き合ってファーストキスを奪った。イスに座り彼女を膝の上に載せると制服の上から姉に仕込まれた必殺の愛撫をかけた。彼女は赤い顔をして無言でうつむいた。頃合を見計らって両手をスカートに入れ太股を丹念に愛撫した。最初は腕を押さえていた彼女の抵抗もじきに無くなったのでゆっくり股間へと手を近づけて行きとうとうショーツの上から陰列を優しく愛撫した。彼女はもはやされるがままになったのでショーツをずらして指を入れそっと女性器を愛撫した。処女の女子高生の癖に彼女の女性器は少し愛液を分泌して緩んだ。処女を犯す時はトランクスを脱ぎ直接ズボンをはいて半勃起した陰茎にコンドームをかぶせて準備している。コンドームは男のたしなみだと姉に厳しく躾けられた。ベストのタイミングで素早く陰茎を取り出せないと処女は犯せない。彼女のスカートを広げて手元を隠し右手で女性器愛撫を続けながら左手で陰茎を取り出しショーツの隙間から差し込んで膣口に当てた。彼女は驚いて「えっ。ちょっと待って。ダメ。嫌よ。」と口だけで抵抗した。処女の女子高生にも強い性欲がある。ここにつけ込むのだが何百回と処女を犯してきたのでミスは無い。
かまわず処女膣に陰茎をゆっくり刺した。彼女の「やめて。痛い。」と言う悲鳴を口にハンカチを押し当てて殺し亀頭を完全に処女膣に埋めてバージンを破いた。破瓜の手ごたえは十分だった。彼女はハンカチをかんで痛みに耐えた。手早く射精をすると陰茎を引き抜き女性器をティッシュで拭いて後始末をした。ショーツを脱がせて記念にポケットにしまうと彼女を離して「処女をご馳走様。これで君も大人の女だ。」と言った。彼女は泣き始めたがかまわずカメラを取り出し顔写真を撮った。彼女が落ち着くのを待って家まで送り届けた。満員の電車を選んで彼女と抱き合って帰った。こうして無垢な少女を陰茎という毒牙にかけた。殆どレイプの様な初体験だったが時間はそれを彼女の中で美しい思い出に変えてしまったようだ。彼女は他の男の誘いを断り続けて独り身を貫いて初めての男と2回目の性交をした。彼女の体を抱いて優しく髪の毛を愛撫した。「私あの時からずっとあなただけを考えてきたの。愛しているわ。」と彼女は泣きながら訴えてきた。彼女に「愛しているから大丈夫だよ。」と何度も優しい声をかけて何とか落ち着かせた。「あなたと再び結ばれたのは夢じゃないのね。あなたを信じても良いのね。」と真っ直ぐ見つめて問われて否定は出来なかった。彼女の幸せそうな顔を見ているとこの先どうしようかと思った。彼女とホテルに一泊して今日は朝早く帰ってきた。
彼女から「昨夜は痛がってごめんなさい。今まで時間が経つと気持ち良かった記憶しか残っていないの。でも汚れてしまった私はあなた以外の誰の愛を受けたら良いの?またあなたが欲しくなったわ。また犯してちょうだい。」と性交のお誘いメールが届いたので「今度こそ気持ちよくなれるように努力するよ。」と答えた。彼女は「あなたは私を抱いて気持ちが良いの?」と聞いてきた。初な娘の味は格別だが「もちろん。」とだけ答えた。知らないうちに彼女が可愛い女になっていた。今週犯してやった初体験以来男性経験の無い女性たちからの期待をこめたメールも次々届く。過去の女達に取り付かれた現状をどう解決するのか難問になった。お昼前にフィアンセが来てくれた。美味しいランチをご馳走になりながら今週の浮気を申告させられた。話を聞くと彼女は「私が恥ずかしがってばかりいてあなたの要求にこたえられないうちに先を越されたのね。いいわ。私頑張る。」と言い出した。彼女に手をひかれてベッドルームに入ると無言で彼女は服を脱ぎ下着姿になった。彼女はリクエストしていた脇紐ショーツを身につけていた。「母に内緒で通販で買ったの。」と恥ずかしそうにいった。セクシーな下着は美人が身につけてこそ映える物だと思った。それにしても美しい彼女が服を脱ぐのは非常に色っぽくて良かった。彼女が「さあ何からしましょうか。」ときくので「まずは騎乗クンニをしよう。」と言うと彼女はごくりとつばを飲み込んだ。
クンニは充分に前戯をしてから始めないと効かない。また陰核だけを舐めていても効果が薄い。クンニは性交の前段階でもあるがクンニだけで女性をイかせることができるので性交と等価だと考えられる。下着姿になったフィアンセにも十分に性感帯に愛撫をかけながら紐を解いてショーツを取った。何だかぞくぞくする。固く立った吸い心地の良い乳首を吸ってから仰向けに横になり「顔の上に乗ってごらん。」と声をかけた彼女は羞恥心にぶるぶる震えながら必死の思いで頭をまたいでゆっくりと腰を下ろしてきた。膣口からはすでに愛液が溢れていた。ここまで濡らさないとクンニは始められない。舌技を駆使して彼女好みのクンニをしてやった。大量の愛液が滴ってきたので水音をわざと立ててすすった。彼女は両手を握りしめて恥ずかしさと快感に耐えていたが15分ほどで両手を前につきイった。彼女の体が崩れた。それにしても愛する女の淡い淫臭は性欲をそそる。彼女の膣に早くズブリと陰茎を刺して射精させてもらいたいと思った。でもぐっと我慢して必死に羞恥心と戦った彼女を抱きしめて優しくキスをして「ありがとう。凄く良かった。愛しているよ。」と褒めた。彼女は恥ずかしげに視線をそらし真っ赤な顔で「あなたの妻になるのですもの。頑張らなくては。」と言った。もう一度いつもの体勢でクンニをかけるとベッド上に座り対向座位に彼女を誘った。
ベッドの上に正座をすると彼女は太股を擦り付けるようにして載ってきたので彼女のヒップを抱えて膣口に陰茎をズブリと刺して彼女の体勢を整え抱き合った。彼女との密着感と美味しい膣への挿入感を楽しんだ。そろそろ下から突き上げピストンをかけようかと思っていると彼女が「腰をどう動かせばあなたが気持ちよくなるの?」と聞いて来たので姉の腰使いを教えようと思った。彼女に下半身の力を抜くように言って両手で少し腰を持ち上げ前後に振った。飲み込みの早い彼女は両手を離してもその腰振り運動を続けた。凄まじく気持ちが良くて興奮した。彼女の腰振りは段々ピッチを上げ動きの幅も広がった。エキサイトしたのは彼女も一緒だった。彼女が登りつめてくるのがわかったのでイくまで射精を耐えた。我慢が限界に来て彼女の膣内でコンドームに精液が吹き出るのとほぼ同時に彼女もイって上体が倒れこんできた。彼女をしっかりと抱くと陰茎を引き抜き後始末をしてから彼女の膣に指入れをしてインターバルを楽しんだ。彼女は生まれて初めて性交で腰を使った。これを忘れたくないと彼女は対向座位ばかりで4回も性交した。運動神経と体の使い方のセンスの良い彼女はたちまち腰使いの要領を飲み込んでしまった。彼女は満足して帰宅した。彼女ははいてきた脇紐ショーツをお母様に発見されたら大変と置いて帰った。部屋に残る彼女の女の香りをかいで今夜は1人寝をしようと思った。

女性センターの悪夢①

 うちのアパートから徒歩4~5分のところに、公共の施設があります。

 名称は、“女性福祉センター”とか、“女性総合教育センター”とかそんな感じで、僕のような男の独身者が足をふみ入れていい 場所ではありません。

(過去にトイレを借りようとしたら、受付のお姉さんに「ここに男性トイレなんてありません!」と言われて追い払われたことがあります)

 この中でなにが行われているのか・・・・平日の昼間に、こんな施設を利用するのは、もっぱら近所の 奥さんたちであるように思います。


 ある夏の午後・・・・センターの前を通りかかると、近所の奥さんたち三~四人がコンビニ袋をさげて 建物の中に入っていきました。夏休みのせいか、母親につきしたがう女子生徒の姿も見えます。 こども会かなにかの会合でしょうか。


 ・・・ところが違いました。隣のアパートに住み、たまに挨拶するぐらいしか面識のない、主婦の 凉子さん(37歳)が、話しかけてきたのです。それも、尋常ではない命令口調で。

 「あら、◎◎くん。いいところで会えたわね。いまから、あなたのうちまで迎えにいくつもりだったのよ。 まったく、ナイスタイミング・・・・ってやつね」

 あ、あの・・・・・・なんのことでしょうか??

 「いいから、来ればわかるから。でも、一応簡単に説明てあげると、このあいだの、わたしの、 ベランダの洗濯物の件・・・・と言えばわかるかしら?」

 げえっ!やっぱり、ばれていたんだ・・・・。実は、一週間ほどまえに、凉子さんのベランダから、風で 飛ばされた下着を一枚、頂いたことがあるのでした。

 これで僕はすっかりしどろもどろになり・・・・・・鋭い目で睨む凉子さんの命令を拒むことはとうてい許されず、 気がつけば、他にも三~四人の主婦に取り囲まれ、半ば強引に、“女性センター”の中へ 引きずり込まれたのでした。



 怖ろしいことに、センター内には、たくさんの女性が待ち受けていました。大半は、地元で小学生の娘を持つ、 比較的年齢の若いお母さんたちです。娘とペアで座っているのがそうで、制服を着た女子中高生の姿もあります。

 スーツを着込んだ女性がふたり。小学校と、中学校の教師であることが、女性たちの会話からうかがえました。

 あっ、前に僕にトイレを断った受付の女性(三十前半くらいで、茶髪で、背が高くて、こわそう)も加わっています。

 僕は、凉子さんにぐいぐい引っぱられて、茶髪の受付嬢に背中を押され・・・・女性たちのいる会議室に姿を 見せると、そこでは大ブーイングの嵐が巻き起こりました。

 みんな、僕のことを、凉子さんの下着を盗んだ、とんでもない変態野郎だと聞かされているのでしょう・・・。
 「ヘンターイ!!」 「最~低!!」 「ありえな~い」 「帰れ、帰れ~!!」などの野次が飛びます。

 あの、帰っていいなら帰りますけど・・・。

 小声でつぶやいてみたところ、凉子さんがとんでもないことを言いました。

 「ダメよ。ここにいる女性たちが、こんな暑い日に、なんでわざわざ集まってくれたと思うの?最低の痴漢であり、 変態野郎のあんたを、みんなでお仕置きするためにやって来たのよ。それも、痴漢の被害に遭いやすい女の子たちの目の前でね」

 あまりのことに、僕は呆然としてしまいました。

 お、お、お仕置きって・・・・・・い、いったい、なにするんですか?

 凉子さんは答えませんでした。ただ目を細めて・・・鮮やかなルージュの口元をゆがめて、 笑ったのだけは、僕の目にはっきりと映ったのでした。


 そのための舞台は、すでにととのえられていました。
 女性教師と、数人のお母さんたちが指導的な役割を果たし、他の二十人近い女性を上手く まとめています。

 僕は会議室の一番奥、一段高くなったところに、正座させられました。
 指導者のひとり、今瀬梨津子という四十代の女性 (この人には高校生の娘がいて、この集会にも加わっている)が、低い声で言いました。
 「正座の前に、服を脱いで」

 僕は、最初、なにを命じられたのか分からず、まじまじと彼女の顔を見てしまいました。

 「聞こえなかったの?正座する前に、服を脱ぐの!下、パンツだけはいていいから」
 二回目の彼女は、まゆげがつり上がり、とても怖い顔で言いました。

 え・・・・・・な、なんで、服を脱がなきゃならないの?

 僕はとまどい、唯一顔見知りの凉子さんを探しました。

 大人と子供、あわせて二十五人ほどの女たちの中に、煙草に火をつける凉子さんの姿がありました。
 彼女は僕と目が合うと、ちょっとだけ笑い、
 「言うこと聞いた方がいいわよ・・・。梨津子さん怒らすと、お仕置きどころじゃ、済まなくなるわよ」
 そう言って、煙草の煙をはきました。

 今瀬梨津子だけでなく、女性たち全員が、怖い顔で僕を睨んでいます。

 会議室の扉が閉まり、内側から鍵がかけられました。窓には分厚いカーテンです。

 「ほら、ぐずぐずしないで、早く脱いで!」
 三十代半ば、めがねの女教師が、僕の尻を叩きました。なんか見たことあるなと思ったら、中学のとき習った小菅美帆先生(音楽)です。
 授業中にふざけまくって、新任教師だった彼女を困らせたあげく、スカートをめくって、泣かしたことがある気が・・・。

 「自分で脱げないなら、わたしたちが手伝ってあげましょうか!」
 音楽教師らしい、張りのある声で言いました。その目は怒りに燃えています。僕のこと、気づいてるのかな?

 「女性の手で剥かれたいの?!」
 お母さん軍団のひとりが、腕まくりをして近づいてきます。

 僕の窮地に、ご近所の涼子さんは知らん顔です。

 僕は観念し、シャツを脱ぎました。今瀬梨津子が、僕の手からシャツをもぎ取りました。
 「次、ズボンでしょ!」
 「さっさとしなさいよ、愚図!!」
 見ず知らずの女たちに、罵声を浴びせられます。
 どうして、こんな目に遭わないといけないのか・・・・・・。
 僕は、ズボンを脱いで、今瀬梨津子に渡しました。

 この日は、僕はたまたまBVDのブリーフ(ゴムでできた、股間のもっこりするパンツ)をはいていたので、 滅茶苦茶恥ずかしいです。トランクスとちがって、むだ毛が出てるし・・・・・・。

 しかし、女性たちはそんなことお構いありません。いや、むしろ僕が恥ずかしがる様子を、見て愉しんでいる ように思いました。

 「男性ヌードショーみたい」
 女子生徒の一人が言いました。
 母親たちから笑いが起こります。

 こんな状況で、お仕置きというのは、なにをされるんでしょうか。

 それからの約三時間は、僕にとってはまさに真夏の昼間の悪夢のような出来事だったのでした。

女の子達に人気のあるゲームソフト

昔のTVゲーム(ファミコンソフト)でプールか海だかで水遊びをしてる男の子達に女の子集団が襲い掛かり海パンを脱がすゲーム(海パン脱がし)が女の子達に大人気でした。ゲームの操作は自分自身で女の子をパワーアップさせ仲間を増やし女の子達を自由自在に操作して男の子達に襲い掛かり海パンを脱がすスリルのあるゲームでした。女の子達を上手く操作して男の子全員の海パンを脱がしたら100点です。小学生の女の子達は、このゲームがストレスの解消になるのでした。ゲームの画面に女の子が男の子の脱がした海パン手に持ってニコニコしてるのとか男の子が恥ずかしがって必死におちんちんを両手で隠してるシーン面白いですね!

身体で稼ぐと言う事。

私、香織29歳です。
本番は無理ですが
身体でお金を稼ぐ事に抵抗はありません。
高校卒業してピンサロで8年働いて若い時は月50万は当たり前でした。
ですが 25歳を過ぎると待ち時間が長い日や接客0人の日も有り退屈な時が多くなり収入も減り去年の秋から転職しました。
勿論転職先は身体で稼ぐ系の仕事です。
昼はレンタル彼女、彼女の居ない男性とデートするだけなんですが、おとなしめの人にはお触りを許してました。もちろん別料金で。
夜はスーパーコンパニオンです。
温泉宿に派遣され、男性だけの団体の宴会場でお酌して下着姿で二人か三人に囲まれ下着の中を触られ、下着を脱がされたりしてます。
もちろんどちらの仕事も本番禁止なのですが、一緒に仕事してる仲間には何人か本番してる子もいました。
私も最初は若い時からの考えを貫いていたのですが、身体で稼ぐにも年をとってくると難しく、本番して稼ぐか迷っていた時にものすごい太客に出会う事で変わりました。
レンタル彼女も 29歳だと需要が少なく若い子の半分くらいしか呼ばれません。
それが11月のある日、呼ばれ行ってみると、少し年上のぽっちゃり系の男性でした。
デート内容が庶民的ではなく、後が怖くなり私も戸惑いました。
羽振りが良く、チップをくれるので胸やお尻のお触りは許してました。
終了時間が迫り、男性ん案の定、延長を申し出ました。
男「この後もう少し付き合ってくれないかな?」
私「すみません。私も次があるので行かないといけません。」
男「お金ならちゃんと払う!」
私「…本来なら素性を聞かないのですが…何をされてる方ですか?無理な出費はしてませんか?」
男「…○○社の取締役をしてる」
中堅企業の建設会社の役員でした。男性が羽振りが良い理由がわかると、少し安心できました。
私「そうでしたか。すみませんでした。しかし私も次の仕事があるので…」
男「次って?」
私「……○○宿でコンパニオンしてます…」
男「○○宿って、まさかスーパー?」
私「…はい。ですから、夜はそちらに行くので…すみません。」
男「今度会社の忘年会で行くよ。良い?」
私「はい!是非!」
男「指名するからコンパニオンの方の名刺とかない?」
名刺を渡しました。
私「早めに予約しないと取れませんので、今日にでもお願いします。」
男性と別れました。
12月の予約に男性の会社の名前がありました。
当日出勤メンバーが多くて驚きました。いつもは多くても10人、今日は18人。そして私を指名していたのでリーダーになりました。
リーダーはコンパニオン側の幹事みたいなもので女の子の配置や席移動のタイミングを仕切るのでリーダー手当てが出ます。
宴会場に入るとお客さんは32人で、役員が4人、社員が28人、
役員には1対1、社員には2対1でつきます。私はもちろんあの男性の所につきます。
私「来てくださってありがとうございます。」
男「みんな可愛い子ばかりだね。君が一番だけど。」
挨拶とお酌をしたら一回り回る決まりになっているので
私「この後、皆さんにお酌して来ますけどその後はすぐ戻って来た方が良いですか?それともしばらく離れて雰囲気が良くなってから戻って来ますか?」
男「後から来てよ。」
リクエストを聞きコンパニオンを一回りさせました。
そしてあの男性の所にノリが良い子をつけ私はまず新入社員と思われる若い男の子の真ん中に座りました。
お酌をして話していると周りはもう下着姿やお触りが始まり女の子達はチップをたくさんもらってます。
私「みんな楽しんでますよ。お二人も楽しんで下さい。」
下着姿になると二人が触って来ます
私「チップくれるともっといっぱい触っても良いですよ。」
二人の浴衣の隙間に手を入れ股関をさすります。彼等は札を持った手を下着の中に差し込み弄って来ます。
そしてチップを貰ったら乳首を舐めさせ、チップを貰ったらアソコを見せたりといつもの業務をこなします。
隣の席に移動すると私とと同世代の男性と少し年上の男性二人でした。彼等はもう座るなり手を伸ばし私のいたるところを触って来ますが若い子達よりはチップも弾んでくれました。
三組目はおじさま二人です。おじさま二人は一番スケベだったと思います。二人で一本づつ指を入れたまま胸を揉んだり舐めたりばかりで席移動の時間まで触ってました。チップは二人共諭吉でした。高額チップにビックリです。
最後にあの男性の席に行きました。
男性はとてもおとなしい感じで私のお尻だけ触ってるだけでした。
周りでは酔いつぶれた男性が寝てたりで男女同じ人数になってました。
私「そろそろ時間ですけど…」
男「君は延長したら来てくれる?」
私「延長料金の他にチップは頂戴しますが、よろしいですか?」
男性はなんと五万円を渡して来ました。その瞬間に本番を覚悟しました。
他の子たちの延長か帰宅かを確認して帰宅組を見送っていると延長組もバラバラと散って行きます。私が一番最初についた若い子達は同世代の女の子を連れて出て行きました。
みんな居なくなり宿の人に連絡して私達も宴会場を後にしました。
男「貸し切り風呂に行こうか?」
私「はい。」
脱衣場に入り男性が先に入り私は、延長で残るのが初めてで後からタオルで前を隠して入りました。
男「別に隠さなくても。さっきまでほとんど裸だったじゃないか。」
男性はさっきとは違い積極的です。
手をほどきタオルを剥ぎ取ると私を後ろ向きにして抱きしめると胸とアソコを愛撫しはじめました。
私のお尻には男性の堅くなったモノが痛いくらいに当たってきます。
男「さっき他の男に触られてる姿を見て凄く興奮と嫉妬していた。やっとひとり占め出来た…」
私「そんなに思ってくれてたんですね。ありがとうございます。」
私を立たせたままにして男性はお湯に浸かると私の股の間に入りアソコを舐めました。
立っていられなくなり私もお湯に浸かると今度は私が男性のモノを舐めました。
そして私は初めての本番を迎えました。男性のモノは大きく奥まで入るまで息が苦しかったです。
お湯の中では上手く動けず湯船から出て続けました。駅弁をした時は今までのエッチの中で一番の衝撃でした。
最後は正常位で男性のリクエストで顔射されました。
私は高額チップが欲しい一心で男性の欲望を叶えました。
その後男性の部屋へ行き、二度交わりました。
最後に男性は私に十万くれました。いつもは宴会場からまっすぐ帰宅していてその時のチップは三万前後と宴会時間×時給七千円、一回で五万円くらいの収入ですが、その日はトータル二十万円は稼げました。
今回は羽振りの良いお客さんてしたが、普通のお客さんでも二倍は稼げると思うと悪い気はしませんでした。
それからは私が気に入ったお客さんが
延長してくれた時だけは本番を許しました。
そしてピンサロ時代より稼げるようになりました。

いじめを受けている妹

こんにちは僕は今高2の尚也です僕には5歳年の離れた妹がいます
その妹との最近の出来事です僕が中3で妹が小5の時ですうちは母
が結婚する前から癌を発症していて僕が小学校に上がる一ヶ月前く
らいに亡くなり今は父と3人暮らしで妹はいつも僕にべったり毛が生え
初めても気にせず入ってきましたそんなある日妹が泣きじゃくっている
を見かけた顔はあざだらけでおまけに血だらけだし服はビリビリになっ
ていたすぐに妹をおんぶして家に帰った顔が血だらけで体もドロドロな
ので迷った妹を裸にして風呂に入れた妹はよほど怖かったのか泣きだ
してしまった急いで妹の体を洗いタオルで拭きドライヤをかけたビリビリ
の服は捨てて新しい服にすぐに変え二階の部屋のベッドに寝かした中
3なので受験勉強もしなきゃならないので隣の自分の部屋に行き勉強
をしているとまた泣き弱ているのが分かったので自分の部屋のベッド
寝かしつけることにしたすると安心したのか寝てしまったしかし自分の
部屋に年頃の女の子が寝ているというのが気まずかった受験勉強を
終えて時計を見るとまだ2時だその日は残暑がたっぷり残る9月の中
旬だよほど暑かったのか大股で無防備な姿で寝ているしかも口から
よだれまで垂れているこんなチャンスは二度とない妹を犯すことにした
妹の服を脱がせていると妹が起きてしまった「お兄ちゃん何しているの
」と寝ぼけているのかあいまいだったが妹を全裸にして股間を濡らし僕
のをそっと挿入しゆっくり腰を動かした家には誰もいないので10分ぐら
いして本気で腰を振った妹はすごく感じていて間もなく逝った数分後に
僕も逝って中だしをしたそれから父が帰ってくるのが遅い時に風呂やべ
ッドでも 終わり

嫁を高校生の甥っ子に抱かせている その7

このころだいぶ嫁のお腹も大きくなり、タクヤ達4人と乱交セックスすることは無くなった。
(ただし手や口を使って性欲処理してあげることはあったけど。)

母体にあまり負担をかけないようにと、翔太が嫁とセックスする回数も少なくなった。
といっても一日に一回くらいはしていたのだが…

嫁は週三日は俺がいる和室で寝て、残り四日は翔太と寝室で寝た。
以前報告したのと違う点は、翔太がわざわざ和室まで来て、俺の目の前で嫁を抱くようになったことだ。
(もちろん嫁が寝室で眠るときは普通に寝室で翔太とセックスする)
夫婦の寝室を奪われたあげく、今の俺の居場所である和室まで侵略されている気分だった。

翔太といっしょの入浴を済ませると、先に嫁が和室に来る。
そして「今日も私と翔太君のエッチのお手伝いさせてあげる…うれしいでしょ?」
と俺にたっぷりクンニさせる。
翔太がチンポを挿入しやすいように俺が口で愛撫して嫁のまんこを濡らしておくということだ。

「いつもいっぱい興奮させてもらえてるんだから、翔太君のためにがんばって舐めてね」
「〇〇君のオナニー専用のおちんちん、もうカチカチだねw舐めながら一人でしてもいいよw」
「本当はセックスしたいんでしょ?させてもらえるように翔太君にお願いしてみる?」
そんな屈辱的な言葉に胸をエグられながら、もう翔太のものになってしまったマンコを一生懸命に舐める。

嫁は俺の頭を優しく撫でながら
「なんかひたむきに舐めてるぅ…可愛いよ〇〇君…大好き…ああん…」と甘ったるい声で喘ぐ。
こんなことを言われるとドキっとして嬉しくなってしまう反面、
(翔太には「愛してる」っていうけど、俺にはもう絶対いわないんだよな…)
なんてことを考えて激しく欝勃起してしまう。

で、しばらくすると翔太が来る。
「あ。〇〇さんゴクローさんwこれさっき涼子さんが脱いだ下着だけどよかったら使うw?」
「翔太君…そんなのいいから早く来て…もう待ちきれないよぉ…」
嫁は俺に翔太が持ってきたパンティとブラをひょいっと投げ渡し、
「はい。〇〇君はこれで充分だよね?それとも手でして欲しい?」
とにやにや顔でからかってくる。
「涼子さんに手コキされたらすぐに射精しちゃうんじゃない?」と翔太。
「そうだよねーwじゃあ私と翔太君が愛しあうところよーく見てて。」

そして嫁は俺の方を向きながら布団に横になった。
同じように横になった翔太が後ろから嫁の身体を抱きしめる。
大きくなった嫁のお腹に負担をかけないよう、最近はいつもこの体位だ。
そして翔太は俺のクンニでべとべとになった嫁のまんこに
俺とは比べ物にならないくらい立派なちんぽをゆっくりと挿入する…。

「ああ…翔太君のあったかい…」
「愛してるよ涼子さん…」

翔太が優しくゆっくりと腰を動かし始める。
ついこの間までの激しいセックスとは違う。穏やかでゆるやかなセックス。
途中で腰の動きを止めてキスしあったり、楽しそうにおしゃべりしたり…
この状態でだいたい一時間以上つながっている。
嫁はそのときによっていったりいかなかったりだが翔太とのスキンシップを楽しんで満足しているようだ。

すぐ目の前にいる俺をほとんど無視していちゃついている二人。
俺は胸が掻きむしられるような嫉妬を感じて苦しくて苦しくて、
でもどうすることもできずに嫁の下着の臭いを嗅ぎながらオナニーすることしかできない。

たまに翔太の機嫌がいいときなんかは
「〇〇さんにおっぱい吸わせてあげるね」と後ろから乳搾りみたいに嫁のおっぱいをつまんで俺に差し出す。
そんなとき横になった俺は変に遠慮してしまい、
嫁の身体を抱きしめないように首だけ伸ばして翔太が差し出してくれた乳首にしゃぶりつく。

嫁は「やーん、〇〇君可愛い!…赤ちゃんみたいだよ」と悦んでくれる。
そしてちょっと意地悪な笑みを浮かべて
「えへへ…おっぱいだけじゃなくて…後で翔太君のミルクもたっぷり吸わせてあげるからね」と俺を恥ずかしめる。
翔太の前でそんなことを言われるのは悔しくてたまらない。でも何故かいつも興奮してしまう。

翔太はにやにやしながら黙って腰を動かしている。

「〇〇君、またいじめられて興奮してる…」と嫁。
俺はただ「うん…」としか言えない…。
嫁は俺の顔を見つめながら
「〇〇君って…………キミってさぁ………本当に可哀そう…」とつぶやいた。
「え…?」
「でも大好きだよ…絶対見捨てないからね…キミは私がいないと駄目なんだね…」
そういって俺の頭を胸に抱きよせて、優しく撫で始めた。
俺は言いようのない不安を感じながら嫁の乳首をちゅうちゅう吸った。
「大丈夫だよ…心配しなくていいんだからね…」
嫁は俺の頭を撫でながら優しく微笑んでいた。
でもその目は夫に対するものではなかった。
「〇〇君のことは嫌いじゃないよ?…うん…大好きだよ…ほっとけないって思う」
屈辱的だった。もう嫁は俺をひとりの男として見ていない…

「涼子さん…僕もういく…」と、翔太が腰の動きを早めた。
そして嫁の顔を振り向かせ俺の目の前でキスし始めた。
舌を絡ませあって唾液がとろとろ滴るようなすっごくエロいやつ。

(ああ…涼子ぉ……)

俺はもう嫉妬で気がおかしくなりそうだった。

「ああ…涼子さん…」
翔太はおっぱいを握っていた手をが嫁のお腹にまわして撫でながら腰をぎゅむむっと押し付けた。
嫁は俺の頭を胸にしっかり抱きしめながら
「ああん…今翔太君がおまんこに射精してるよぉ…」と。

そして翔太は嫁とねっとりとキスしてから寝室に戻った。
「僕の涼子さんのおまんこ、ちゃんとキレイにしておいてね!
僕がセックスする前と後だけ特別に舐めるのゆるしてあげてるんだから感謝してよねw」
と立ち去り際に言っていた。

二人っきりになってすぐ俺は我慢できなくなりキスしようとすると
「〇〇君は先にすることがあるでしょ?」とやんわりと断られた。
嫁はくすくす笑いながら「じゃあ〇〇君…吸わせてあげるね」と両手で股間を広げて俺をうながした。
俺は四つんばいの情けない体勢で精液まみれの嫁のまんこにちゅぱちゅぱと吸い付く。
おまんこの汁の臭いと青臭い精液の臭いが口の中に広がる。
「翔太君のミルク美味しい?」
「うん…」
「(くすw)…本当、〇〇君って男として終わってるよねーw…でもそこが可愛いのかもw」
「ごめん…涼子…」

翔太のデカちんで掻き回され、精液でぐちょぐちょにされた嫁のまんこ。
愛しくて切なくてたまらない。必死にザーメンと愛液をすする。
翔太の汁を全部吸い出せば嫁が取り戻せるような、そんな錯覚を感じることがある。
もうとっくに翔太に全部奪われて何もかも手遅れなのに…。
もう翔太のタネの赤ちゃんがこんなに大きくなってるのに…。

「まだいってないでしょ?手でしてあげよっか?」
半泣きでまんこにしゃぶりつく俺のことを心配してくれたのか、嫁の声が優しい。
「うん…お願い…」

俺に添い寝した体勢で嫁が手コキしてくれた。
すぐにいかないように直接亀頭に手を触れない、いわゆる皮オナニーのしごき方だ。
直に亀頭を刺激されると気持ちいいけどすぐにヒリヒリしてしまうのでいつもそうしてもらってる。

「気持ちいいよー…涼子ぉ…」
「もう、いつもこんなふうにしてるから皮かむりなんだぞ、翔太君はほとんどむけてるのにー」
「ごめん…」
「まぁでもこの方が〇〇君らしくて似合ってるかもw」
「………」
「こんなに小さいのにすっごく硬いね!お汁がいっぱい出ててすぐ精液漏れちゃいそう」
「ああ…涼子の手…すごい…」
「おちんちんだけなら翔太君より可愛いよ…なんかピンク色だしw」
「ううう…」
「声出ちゃうくらいいいんでしょ?いいよwもっと乱れちゃいなよ…恥ずかしがらなくていいからぁ」
「ああ!…あふっ…すごいよ涼子ぉ…んっ!…」
「〇〇君は手でしてもらうの大好きだもんね-♪」

そんなふうにからかわれながら優しくシコシコしてもらう。
いつも通り射精しそうになると焦らされて、また激しくしごかれて…を繰り返し、
最後は快感で身体をのけぞらせながら嫁の手の中でぴゅっぴゅっと果てる。

ごく当たり前のようにティッシュで手についたザーメンを拭き取る嫁。
翔太の精液は必ず飲むか膣かアナルで生でうけとめているのに…
こんなちょっとしたことでも翔太との格差を感じてしまい、胸がきゅっと痛んだ。

「すごくよかった…ありがとう涼子…」
「えへへ…どういたしましてw。セックスできないんだからこのくらい…ね!」
「う…うん…」

相変わらずセックスしようとすると勃起が萎んでしまい、翔太の許可云々以前にどうにもできないでいた。

「元気出して〇〇君…またきっとできるようになるよ…次は〇〇君の赤ちゃん欲しいなぁ♪」
「……うん…」

こう言ってくれているが、翔太が次も自分の子が欲しいと望んだとしたら
嫁はきっと流されてしまうんじゃないかって気がする。
嫁の言葉を信じてあげられないことに自己嫌悪してしまう…。

「あのさ…涼子…手でするだけじゃなくて…その…」
思い切って前からして欲しいことを頼んでみた。
「なぁに?私にもっとエッチなことして欲しいのw?」
「うん…駄目?…温泉でエッチしたときの動画で翔太にしたみたいに…俺の身体舐めて欲しい…」
嫁は「それは…うーん…ごめん…ごめんね」
といって俺の乳首を指先でくすぐりながらキスしてきた。
あのとき嫁は翔太の腋の下やアナルを美味しそうにペロペロ舐めまくっていた。
やっぱり嫁にとって翔太は特別な存在なんだ…。

「翔太のは…舐めるだけじゃなくて…おしっことか飲んでたくせに…」
「あれは…あの頃は私も…ちょっとどうかしてたっていうか…
翔太君のことが好きすぎてたまんなくて…本当何でもしてあげたい気分だったっていうか…」
「いつもあんなことしてるの?俺がいないときに?」
「………あんなふうな変態っぽいのは最近やってないよ…か、浣腸とか…も最近してない…」
「でも翔太が望んだら、させてあげるんだろ…」
「……………うん……翔太君に言われたら……多分拒めない…受け入れちゃう…」
(やっぱり!…もし頼まれたら二人目の赤ちゃんも翔太の…?)
嫁は俺の気持ちを見透かしたように突然意地の悪いにやにや顔になって
「…この子が生まれたら…二人目は翔太君と〇〇さんで競争してみる?
私のこといっぱい愛してくれた方の赤ちゃん産みたいなぁ…♪」と。
「………(もしちゃんとセックスできるようになっても回数も精液の量もまるで勝負にならないよ…)」
俺が涙目で黙りこむと嫁は優しい顔になって
「あはは!嘘嘘っ!もう冗談だよw〇〇君は素直で可愛いなぁ~」と俺の頭をなでなでしてくれた。
(でも100%冗談ってふうには聞こえなかったよ…それで欝勃起してしまう俺も俺だけど。)

去年の11月に嫁は翔太のタネの赤ちゃんを出産した。
もちろん戸籍上の父親は俺。
赤ちゃんは男の子で、名前は翼(偽名)。
すごく可愛い。
今はこの子のことが、ある意味嫁以上に可愛くて大切でたまらない。

出産後嫁の性欲の方はだいぶ落ち着いてきてる。
翔太が下宿し始めたころはそれこそ一日四回も五回もセックスしていたが
今は「週に三回くらいでいいかな」って言ってる。
翔太は妊娠中、嫁の身体を気遣ってある程度性欲をセーブしていた反動で
嫁と毎日何度でもセックスしたくてたまらない状態だ。
そこで嫁と翔太の力関係に変化が生じた。

翔太「もっといっぱいセックスしたい!」
嫁「いっぱいしたいなら私の言うこと、ちゃんと聞いてね」
翔太「うん…わかった…」
嫁「〇〇さんにあまり酷いこと言っちゃ駄目だよ。あと翼のオシメ替えるの手伝ってよ」
翔太「うん…」

みたいな感じです。(あくまで要約です。実際の会話とは異なります。)

タクヤ以下四人の少年たちに抱かれることも無くなった。
翔太はもともとこの関係を始める前に四人に「本人の恥ずかしい画像」を提出させて
弱みとして握っていたため、しぶしぶではあるけど、現在は関係は切れている。
まあ、今後どうなるかは未定だけど…。

--------------------------------------------------

翼を産んでから嫁は前にもまして綺麗になった。
以前はなんというかシャープなロリ系だったのが
女らしい丸みや艶っぽさをおびてきて、本当にいい女になったと思う。
多分今が嫁の人生で一番綺麗なときだと思う。
年齢(二十代後半)的に考えても。
その最高の部分を全て翔太に奪われちゃうのか…。
でも嫁をこんなふうにエッチで色っぽくしたのは俺じゃなくて翔太なわけだから
当然の権利なのか…とも思う。

嫁は以前は普通のパジャマで寝てたんだが
最近はネグリジェっていうの?なんかスケスケでひらひらのエッチなの着てる。
翔太にお願いされてしてるらしいんだけど、翔太との関係が始まるより前、
俺がエッチな下着つけてよって頼んだ時は断られたのに…って思うとすごく悔しい。
悔しいんだけどムズムズして、なんかたまらない気持ちになる。

翼が生まれたあと、よく3人でエッチしてる。
といってもセックスするのは嫁と翔太で、俺はちんこつっこまれてる嫁に母乳吸ったり、そんな感じ。
「もう…〇〇君、飲みすぎだよぉ…翼の分なくなっちゃうよw…」みたいに言われるんだけど、
そうしてるときは、なんか嫁のことが取り戻せたみたいな気がしてどうしてもやめられない。
嫁は翔太にはせがまれても母乳は飲ませないので、俺と翼だけの特権というかなんというか。

で、射精(もちろん中出し、嫁は再びピルを飲み始めた)した後翔太はすぐシャワーを浴びに行って、
俺はお掃除クンニ。

俺とは比べ物にならないくらい濃いのがたっぷり中出しされた嫁のまんこをすする。
口の中にぷーんと広がる愛液と精液が混じり合ったにおい。
屈辱的なのに頭がくらくらするほど興奮する。

「えらいぞ〇〇君。ちゃんと味わって飲むんだよ」
俺の頭を優しくなでる嫁。
自分自身の小さな勃起をしごきながら必死で舐めてちゅうちゅうとすする。
そんな俺の情けない姿を慈しむような目で見つめる嫁。
まんこを舐める俺と視線があったとき、いたずらっぽくクスッと笑うと、ちょっと意地悪な声で
「ねぇ…翔太くんのミルク美味しい?」と嫁。
「(ちゅぷ…)……うん……」
「いっぱい飲むんだぞ♪、もしかしたら翔太君みたいにおちんちんおっきくなるかもよw」
「…………」
悔しくて涙目になる俺。でも嫁にいじめられると最高にドキドキする。

「あ!ごめん今のちょっと言いすぎたかも…」
俺が涙目なのに気づいて慌てて俺の顔をなでなでする嫁。
「あ…いきそう…」
「え?いっちゃうの?」
嫁は素早く体制を変えて俺のちんこを握る。
優しく愛撫されてたまらず嫁の手に射精する俺。
翔太は嫁の膣に中出ししてるのに俺は手に出すだけ…

「〇〇君のおチビちゃんがひくひくしてるよ」
「…涼子……」
「全部、しぼり出してあげるね」

で、「どう、気持ちいいでしょ?」みたいな顔で嫁の手が俺の金玉と棒の部分をぐにぐに揉んでくる。
嫁の手コキはなんかもうプロ級?で超気持ちいい。
ずっとされてるとまたしたくなってくる…。

「あーw、〇〇君のちんちん、また硬くなってきたw…可愛いなぁw…」
「涼子…俺、また…」
「いいよ何回でも…キミが満足するまでしてあげるよ♪」

そんなふうに優しい言葉をかけられると泣きそうなくらい嬉しい。
でも、嫁自身は多分意識して無いだろうし、気づいてもいないかもしれないけど
俺に手コキしてる時の声は優しいけど、なんかお姉さん的と言うか、
ぶっちゃけいうと翼をあやす時の感じに近い。
翔太に抱かれたあと、気づかれないようにこっそり覗いたとき、
二人だけでまったりしてる嫁の声色はとろけきったような甘え声で、
男として本当に愛してるのは翔太なんだなって思う。

------------------------------------------------------------

ある夜いつものように翔太に散々いかされて寝室のベッドぐったりしてる嫁のおっぱいを吸いながらオナニーしてた。
翔太はダブルベッドの端っこの方でボケっと賢者タイムを満喫していた。
ふと気づくと何か言いたそうな目で嫁が俺をじっと見つめてた。

「どうしたの涼子?」
「…〇〇君…エッチしようか?」
「え…?いいの?……でも、できるかな…」
「ちょっとだけ試してみようよ」

タクヤに縛られた嫁を無理やり抱こうとしてしまったことがトラウマになり、
セックスしようとしても途中で萎えてしまってできなかった。
だがこの時点で一年以上たっていたので、そろそろなんとかなるんじゃないかとも思っていた。

嫁はわざとらしい意地悪な口調で「でも翔太君みたいに上手にできるかなw…」とにやにや。
そして俺の目の前で翔太と舌をからめるキスをする。
ドМな俺はそれでギンギンに興奮してしまう。
翔太はどう思っているんだろう?俺が嫁とセックスするの平気なんだろうか?と思ってみると
悔しそうな涙目で俺を睨みつけてくる。

いちおう「いいの?翔太?」って聞くと怒った様子でぷいっと顔を背けてしまう。

「いいんだよ…ほら翔太君のミルクでぬるぬるのおまんこ…久しぶりでしょ?」と俺を誘う嫁。
俺は恐る恐る仰向けの嫁に覆いかぶさり、ギンギンのちんこの先っぽを割れ目になすりつけた。
翔太の精液がくちゅくちゅする感触が亀頭に伝わる。
そして一挙にぬるるんっと嫁の中に入っていく。
翔太に何度もいかされ、ねっとり緩んだまんこが俺の短小ちんこをふんわりと包み込む。
俺がピストンを始めても嫁は全然感じてる様子はない。
ちょっと意地悪な振りをしつつも本当は優しい笑みを浮かべながら俺の背中をなでてくれる。
俺は久しぶりのセックスで感動して嬉しくて泣きそうだった。
なんかこのまま普通に射精できそうだった。
もう大丈夫なんだって思った。

ただしいくときは中出しは赦してもらえなかった。
嫁の太ももに垂らしながら虚しくドクドク射精した。
(本当のことを言うと、最初の水っぽいザーメンがぴゅぴゅ!って飛び散るやつだけは無断でこっそり中に出しちゃったんだけど)

で、俺が終わったあと今度は翔太が再び嫁を抱いた。
「涼子さんは僕のものだ!」「愛してるっ」「浮気なんてゆるさない!」なんて言いながら滅茶苦茶激しく抱いてた。
嫁も感じまくってすごく乱れていた。

翔太と嫁の力関係の問題とか、翔太が俺と同じ寝取られ趣味に目覚めていたこととか、
いろんなことが重なってこういうことになったんだと思う。
俺はまたセックスできるようになって単純に嬉しかった。

そんな感じで今は三人で楽しんでます。
もちろん翼も可愛いし、普通の人は理解できないかもしれないけど俺は幸せです。

嫁を高校生の甥っ子に抱かせている その6

話の順番が前後してしまったので、いったん整理します。

2月~3月
翔太の友人たちに何度かおしゃぶりしてあげる。(この時点では俺は蚊帳の外)

3月下旬
翔太の下宿開始(近況報告その2はこの辺以降の日常の様子)

4月上旬
俺の目の前で嫁が少年たちとエッチする。
(今回の話、実は翔太の友達が嫁をもてあそんでたことはこの時初めて知った。)

5月上旬
いろいろストレスがたまり、ブログの更新をやめることにする。

5月後半
週2くらいで嫁がいっしょに寝てくれて優しく慰めてくれたのでちょっと元気がでてくる。
(近況報告その1はこのへん)

「翔太と涼子の寝室」で書いたことと矛盾する部分があります。
こっちが真実です。ブログを終わらせるため一部事実と違うことを書いてしまいました。

-----------------------------------------------------------

4月の日曜日、休日出勤した。
しかし仕事上の行き違いがあってその日は何も進展させることができず、昼前に帰宅することになった。
いつもなら予定より早く帰るときは嫁に一報いれるのだが、せっかくの休みが無駄に半日潰されたことに
ムシャクシャしていたため、連絡しなかった。

家に着くと翔太の友人たちが遊びに来ていた。来ていたのは二人。
翔太と三人でリビングで宅配ピザを食い散らかしていた。

「あ!旦那さん。おじゃましてまーす!」
「ゴチになってますw」

直接会うのは初めてだがよく遊びにくる少年たちみたいだ。

「翔太、涼子は?買い物?」
「んー…シャワー浴びてるよ…」

とんでもないことをサラリという。
少年とはいえ(といってももちろん翔太と同い年だが)、男の客が来てるのにシャワー?
これって…もしかして…
(ちなみにこの時点では嫁が翔太の友人たちにおしゃぶりさせられたこととかは俺は知らなかった)

「おまたせー……あ、あれ?〇〇さんもう帰ってたの?なんで?」

シャワーを終えた嫁が部屋にきた。バスタオル一枚の姿で。
乳首から股間までぎりぎり隠せるくらいの小さめのタオルだった。
髪は濡れていない。

「なんて格好ででてくるんだよ!ってゆーか何でお客さんいるのにシャワーなんか浴びてるんだよ!?」
「あ…あの…これは…その……」

俺の剣幕にもじもじする嫁。
妙に色っぽく見える理由は考えたくなかった。

翔太の友人たちは口々に
「旦那さん落ち着いてくださいよ」
「俺たち別に気にしてないんで…いまさら…」と。

俺が「何?どういうこと?」と詰めよると
「あーw、こっちのことなんで気にしないで下さいww」とはぐらかす。
もう一人の少年はプンスカ怒っている俺のことなど無視して誰かと携帯で話しはじめた。

「あ、俺だけど…あの話だけど今日はもう無し。すまん、旦那さん急に帰ってきちゃった
…うん…そうそう、その旦那さんw…うん…ぷぷぷww…うん、そうそう…じゃ、またな」

なんて話をずうずうしくも俺の顔を睨めつけながらしていた。
日焼けした浅黒い肌で生意気そうな少年だった。

ここでこの翔太の友人二人に便宜上名前をつけとくことにする。
今、携帯をかけていた浅黒く、中肉中背で引き締まったイケメンタイプがタクヤ。
もう一人の少年はゴリラみたいにごついのがケンジ。

彼らはすでに俺たち夫婦と翔太との関係を知っているのだろう。
イライラした俺は嫁に八つ当たりした。

「なんかちゃんとした服に着替えてこいよ涼子!」

すると少年たちは
「大丈夫です、俺達もう帰るんで。じゃあね涼子ちゃん。今日は楽しかったよ~wまた遊ぼうね!」
「ちょっと物足りなかったけど…また」

と、聞き流せないような不穏なことを言いいながら帰ろうとした。
すると翔太が
「せっかく来たんだからゆっくりしていってよ!…ねぇ、いいでしょ〇〇さん?」

俺は不愉快だったので「勝手にしろ」といって奥の和室にいった。
まさか夫の俺が帰ってきているのに変なことはしないだろうと思っていた。
(ってゆーかこのときは嫁が俺に黙って翔太以外の男とエッチしていたことを受け入れることができず、
ある意味現実逃避してたんだと思う。頭の中がふわふわしていてまったく現実感がなかった。)

寝室を翔太に盗られたので、そのかわりに使ってる和室で部屋着に着替えた。
で、だんだん翔太たちが嫁と何してるのか気になってきた。
「勝手にしろ」とは言ったものの…気になる…。
こっそりリビングを覗いてみると、四人ともテレビを見ている。

いや…嫁はほとんど見てない。翔太が後ろから抱きついて愛撫している。
さすがにバスタオル一枚からタンクトップと短パンみたいのに着替えていたが、
翔太の手が服の下に潜りこんでる…。

「あ…んん…駄目、翔太君…」と喘ぐ嫁。

タクヤとケンジはその様子を横目でチラ見しつつ、テレビの画面を見ていた。
この状況で何見てるんだ?と思いのぞきこんでみると…画面には半裸の嫁と翔太の友人たちが映っていた。
少年たちがかなり強引に嫁のことを弄んでいた。
俺はあまりの状況に怒るのも忘れてへたりこんでしまった。
嫁が翔太以外の男とエッチしてる…はっきりと目の前にその証拠を突きつけられてしまった。

「あ、〇〇さん来た」とのんきな翔太。
嫁は「やだ!どうしよう、〇〇さんに見られちゃうよ!消して、消してよ!」と焦っている。

「しょ…翔太…これは…なんだよこれ…」
「〇〇さんもいっしょに見る?僕たちのことは気にしなくていいからここでオナニーしてもいいよwww?」

確かに嫁と少年たちとの乱交を見てみたいと思ったこともあるが、
それはあくまでも妄想の世界の話だと思っていたし、俺になんの相談もなく勝手にこんなことになるなんて…
俺はショックでほとんど何も考えられなくなり、呆然と動画を見始めた。

----------------------------------------------------

リビングの床にビニールシート(遠足とかで使うやつね)が敷かれている。
パンティ一枚だけの嫁が正座を崩したような、いわゆる女の子座りで画面の真ん中に映っている。
嫁の両脇にはTシャツ一枚だけ残し、下半身に何も身につけていない少年が一人ずつ。
二人とももちろん勃起しており、それぞれちんぽを嫁に握らせている。

『準備OK。涼子さん、さっき教えたセリフ言ってみて。カメラの方見ながらにっこりして言うんだよ。』
翔太の声が聞こえる。かなり近い。たぶん撮影しているのが翔太なんだろう。

嫁はひきつったような笑みを浮かべ、
『…あ、あの…今からノブ君とテル君のおちんちんをおしゃぶりします…
ね、ねぇ?これ○○さんには見せないよね?翔太君なんでこんなことさせるの?』
『もう!セリフ以外のこと言っちゃ駄目!…
自分で「〇〇さんとセックスしてもいい?」って聞いてきたクセに
涼子さんの本当の夫は誰なの?僕、これでもすごく傷ついたんだよ?これはその罰なんだからね!』
『そんな…そんなのって…』

(なんてことだ…俺のために涼子がそんなことを…)

『○○さんと『浮気』したいなら僕のいうこと何でも聞くの…
僕が見てないところでキスしてもいいし、たまには抱かれてもいいから』
『ひどい…ひどいよ翔太君…うう…私、翔太君と〇〇さん以外の人とエッチしたくない…
それにこんな…こんな大勢にいっぺんになんてひどいよぉ…』
『ふ~ん…やっぱりまだ〇〇さんとしたいと思ってるんだ……』
翔太の声が冷たい。

『おい、もういいだろ?』『まちきれねーよー』
と騒ぎだす少年たち。
『あ、ごめんねw…ほら涼子さんフェラしてあげなよ』
とまるで何でもないことのように鬼畜なことをサラリという翔太。
『でも…でも…』
『一番最初のときの連続フェラチオ動画。○○さんに見せたら何て言うかな?
案外喜んでオナニーしちゃうんじゃないかなw』
ここで外野からどっとあざ笑う声が聞こえた。
画面に映ってない少年がまだ何人がいるようだ。だぶんタクヤとケンジ…。

『そんな…だってあれは酔ったときに無理矢理…』
『○○さんはどう思うかな?それにタクヤ達がいたのにどうしてあんなになるまで呑んだの?
本当は期待してたんでしょ?酔ったのなんて口実なんじゃないの?』
『そうなことない!…ひどいよ…』
うつむいて涙をこぼす嫁。

『もう!早くしてよ涼子ちゃん!』と嫁の右手側にいる少年が頬に股間を押しつけてきた。
『んくぅ…んんっ!やだっ…ノブ君駄目だよぉ…』

(馴れ馴れしく涼子ちゃんなんて呼びやがって…!)

ノブと呼ばれた少年は嫁の頭をがっちりとつかみ、ちんぽをなすりつけていた。
もう我慢汁も漏れていて、嫁の唇とねっとりとした糸でつながっている…。

『んんっ!嫌ぁ!ノブ君乱暴にしないでっ…す、するから…』

ちゅぽ…にちゅ…

嫁がノブ君と呼ばれた少年のものをしゃぶり始める。
ノブは色白でぶよぶよした体つきだった。背は普通くらいか。
色白なのに毛深くて腹までもじゃもじゃではっきりいってキモかった。
左手はもう一人の小柄な少年(たぶんテル)のものをしごきはじめる。

『ああ…まじで気持ちいい…ちんことけちゃいそう…』
『ノブばっかりずるいぞ!俺のもしてよ涼子ちゃん!』
『ん…わかった…テル君…んちゅ…んん……』

嫁は交互に少年たちのちんぽをフェラした。
しばらく必死に少年たちにご奉仕する嫁の姿が映っていた。

『みんな二発目だからけっこうもつね…
ああ、でも泣き顔でフェラしてる涼子さんってすごくそそるよーw』と翔太。

よく見ると嫁の口元や胸など、飛び散った精液のあとがある。
すでに全員の射精を一回ずつ受けとめているってことか…。

『なんか俺も我慢できなくなってきたwちょっとさわらせて』
そんな勝手なことをいいながら画面にガタイのいい少年が割り込んできた。

(ケンジだ……)

二人のちんぽで口をふさがれて何も言い返せない嫁の背後に回り、
両手を胸を鷲掴みにして、ぐにょぐにょと揉み始めた。
感じさせるための優しい愛撫じゃなく、嫁の体を玩具にしてもてあそぶようなさわり方だった。
小ぶりだが形のいいおっぱいが赤みをおびてきて痛々しかった。
嫁は眉をしかめて『ん゛…んん゛ー』とうめいていた。

ケンジに胸をいじられながらノブとテルが射精するまで15分くらい、嫁は二人のちんぽをしゃぶり続けた。
このころはまだつわりがおさまっておらず、何度かえずいていたが、少年達は嫁をゆるしはしなかった。

先にいったのはノブ。自分の手でしごきながら顔に汚らしいザーメンをぶっかけた。
尿道に残った分も念入りに唇やほおに擦りつけていた。徹底的に汚されてしまった。
『今日のために三日もオナニー我慢したんだよーw二回目なのに濃いでしょ。
美味しいから舐めちゃいなよ』と飛び散った精液を指ですくって飲ませていた。

テルはしゃぶらせるとき、ずっと嫁に玉袋を揉ませていた。
こいつは本当に小柄で見ようによっては翔太より幼く見える。
『涼子ちゃんってタマキン揉むの上手だよね!翔太のために旦那のチンポで練習したんだっけw?』
『ううう………』
嫁は恨めしそうにテルをにらみつける。
『怒った顔も可愛いよ涼子ちゃんw…あー、もういきそう…口にだすね』
そんな言葉でからかいながら、嫁の頭をつかんで激しく腰をふって口をかきまわした。
最後は喉の奥にぎゅっと押し付けるように射精していた。
嫁は『んっ!んっんんん~~~っ!』
と泣きそうな声をあげながらテルのザーメンを受けとめた。
もちろん全部飲まされていた。

ケンジは『シックスナインしたい』と要求した。
嫁は『それは駄目…ここは駄目だよ』と股間を押さえて拒もうとしていたが
翔太とケンジに強引に迫られて結局受け入れてしまった。
ケンジは嫁からパンティを強引にむしりとるように脱がせた。
嫁は小さな声で『いやっ…』と言っていたが、抵抗する元気は残ってなかったようだ。
ただされるがままに横たえられた嫁に180センチ以上あるゴリラみたいな少年が上下逆に覆い被さった。
観念したように目をつむった嫁がケンジの腰に腕をまわした。
そして目の前に我慢汁を垂らしながらぶらぶらしている勃起にちゅぽんっとしゃぶりついた。

『涼子ちゃんのまんこってつるつるで舐めやすくていいよなw』とケンジ。
実は翔太の趣味で嫁はずっと陰毛を剃ってパイパンにしている。

『んん…やだ、恥ずかしい…んん、んちゅ…』と嫁。
すごく弱々しい泣きそうな声だ。
画面の中のケンジはそんなふうに嫁をいじめることを楽しんでいるように見えた。

ケンジは調子にのって腰をふって激しく嫁の口を犯した。
仰向けで上から勃起を突き立てられて逃げ場がない。

『んぐっ!…んんん!…んふぅ!』

とリズミカルにうめき声を漏らしながら、嫁はかたく目をつむり、ひたすら耐えていた。
しばらく自分勝手に嫁の口を犯していたケンジはいきなり射精した。
口内のかなり深いとこまで突き立てた状態でザーメンをぶちまけたようだ。

嫁は眉をしかめ、半泣きになりながらびくびく痙攣する勃起を必死にくわえていた。
やがて少年が身体をはなすと、嫁は顔を横に向けて、
『ぐぇ!…けほっけほっ!…』と激しくせき込み口内の精液をほとんど吐き出してしまった。

『あー!涼子ちゃんひどい!なんでちゃんと飲んでくれないの?俺超ショックなんだけどー!w』
『…えぅ!…けほけほっ…ごめんなさい、でももう無理…気持ち悪くて…これ以上したら吐きそう…』

ケンジが離れ、引き締まった浅黒い少年が仰向けになった嫁に四つん這いになって覆い被さった。
横顔を見る限りでは可愛い系の翔太とは違ったタイプのワイルドな感じのイケメンだった。

(タクヤだ…)

『ごめんタクヤ君、もう…もう無理だよ…』
『なら、かわりにセックスするから』
『駄目!それは絶対に駄目!』
『ケンジにはまんこ舐めさせてただろ?ちんぽ挿れるのも同じなんじゃね?』
『違う~!ぜんぜん違うよ!…助けて翔太君…』
『えー!してあげればいいじゃん。フェラはもうできないんでしょ?
タクヤ君だけ一回しか射精できないんじゃ可哀想だよ』と翔太。
『そんなぁ…あっ!嫌!駄目だよタクヤ君…んんっ…!』

嫁の両腕を押さえつけたタクヤが強引にキスしながら勃起を挿入しようとする。
嫁はしばらく抵抗していたが、いらだったタクヤがドスのきいた声で
『無理矢理犯されるのと自分からされるのどっちがいいんだよ?』と脅しつけた。
絶望したような『う…ううう~っ!』と泣き声のようなうめき声をあげながら嫁は自分から脚を開いた。

タクヤは最初うまく挿入できずに何度か勃起で嫁のまんこをつんつんしたあとずずっと一気につっこんだ。
まだ十分濡れてなかったらしく『ひっ!』とつらそうな嫁。
俺から見ると痛々しくて可哀想なだけなのだがタクヤはそんな嫁の反応にかえって興奮したようだ。

『やっべーwセックスってこんな気持ちいいいのかよ』
『リアルでレイプしてるみてー。すっげー興奮する』

と勝手なことをほざきながら激しく腰を動かしていた。
俺は悔しくて憎たらしくてずっと拳を握っていた。
嫁は観念したように目を閉じて
『ひっ!…あっ!…んんっ!…』と苦しそうな声を漏らしていた。
だんだん息の激しくなってきたタクヤがおっぱいを鷲づかみにしながら
『中だししていいよな?どうせ妊娠してるんだろ?』と言った。

『駄目。それだけは嫌。ゆるして…お願いタクヤ君』
『ちっ!わかったよ。そんなに泣くなよ』
最後は自分でちんぽをしごきながらぐったりした嫁の腹から股間のまわりに
大量のザーメンをべちゃべちゃとぶっかけていた。

---------------------------------------------

このあたりまで呆然と画面に釘付けになっていたのだが、「はっ!」と正気に戻り、翔太につかみかかろうとした。
いくらなんでも酷過ぎる。嫁が可哀想だった。
「ふざけるなよ翔太!なんでこんなこと…」
翔太の胸ぐらをつかもうとすると嫁に間に割って入った。
「乱暴はやめて〇〇さん!翔太君は悪くないの!」と。
翔太は悪びれた様子もなく、他の二人…タクヤとケンジはにやにやしながら様子をうかがっている。

「〇〇さん…最初はこんな感じだったんだけど涼子さんは今では結構楽しんでるんだよ?」
「な…に…?」
嫁は俯いて俺と目を合わせようとしない…。
「最近の動画も見てみる?」

画面に映っていたのは先程の動画とはまったく違う嫁の姿だった。

全裸で床にしゃがんだ嫁にパンツを脱いでお尻を突き出す少年たち。
その尻たぶをぐいっと開いて少年のアナルを嬉しそうにペロペロ舐め回す嫁。
四人のお尻の穴をかわりばんこに舐めていた。
よく見るとしゃがんだ嫁に股間から愛液らしきものが滴っている…。

(興奮…してるんだ…)

他にも以前俺と翔太とやったようなサンドイッチファックを四人の少年たちとかわるがわる楽しんでいた。
翔太は「涼子さんのアナルは僕だけのもの」と言っていたはずだが、もうこだわらなくなったのか?
気持ちよさそうに喘ぐ嫁の表情からはセックスすることに対する抵抗も感じられなかった…。

「涼子…」
「ごめん…ごめんね、〇〇さん…」

気まずくて何も言えなかった。
こんな状態になるまで気付かなかった俺も馬鹿すぎる…。

「あー!涼子ちゃん。俺もうガマンできないよ。ちょっといっしょに来て」
とケンジが嫁の手を引っ張って部屋の外へ連れていった。
何をしようとしてるのかはわかったが俺は嫁に何も言えなかった。
嫁はずっと俯いて「ごめんね…ごめんね…」と言っていた。

しばらくすると脱衣所のあたりから「んっ…ああ…あんっ…」と嫁の喘ぎ声が聞こえてきた。

脱衣所の方から聞こえてくる嫁の喘ぎ声に俺は呆然としていた。
もう嫁はこいつらの肉便器なんだ…。
翔太とタクヤは苦笑しながら目配せしあっていた。
さして広くもない賃貸マンション。
「あ…あ…駄目ぇ…すごい、ケンジ君…あふっ…〇〇さんに聞こえちゃうよぉ……」
なんて声が嫌でも聞こえてくる。

「〇〇さんちょっといって見てくれば?」と翔太。
俺はふらふらと脱衣所の方までいった。
嫁の喘ぎ声はトイレから聞こえる。
ドアは鍵がかけられていて、明らかに中でセックスしている気配がする。

「あんっ…やだっ、ケンジ君…〇〇さんに聞こえちゃう…」
「どうせもう気づいてるに決まってるだろw…あーやぱっり生のおまんこって気持ちいい」
俺がトイレの前まできていることはまだ気づいてないようだった。

「涼子?大丈夫?」
二人の動きが止まった気配が伝わってきた。
「あ…あの…ケンジ君、気分が悪いみたいで…その…」
苦しすぎる言い訳をする嫁。
「ああっ!駄目!…ケンジ君、今はうごいちゃ駄目…あああっ!!!…そんなぁ…」
「どうした涼子?」
「あぁー…すいません旦那さん。今ちょうど…すっきりしてるんで…すぐ戻ります………。
でも涼子ちゃんって優しくていいお嫁さんですねw旦那さんがうらやましいですよwww」
(ケンジが射精してるんだ…)
しばらくドアの前で呆然としていたがいっこうに二人は出てこない。
それどころか「もう一回いいだろ?」「やだ、もう戻ろうよ」なんてひそひそ声が聞こえてきた。

俺はカッとなって
「おい!何してるんだ!開けろ!」とドアを叩いた。
「いいっすよ」とケンジ。
「駄目!駄目ぇええっ!」と嫁。
すこし乱暴にドアはバタン!と開いた。

こっちに身体の正面をむけた嫁と目があった。
後ろから抱きしめられたまま立ちバックでケンジにやられていた。

「ああっ!〇〇さん、見ないでぇ…違うの…私こんなつもりじゃ…んっ!」

俺のことは気にせず腰をふるケンジ。
そのたびに嫁が「んっ!…くぅ!…」みたいな喘ぎ声を漏らす。
すでに一回おまんこに中だしされているため
「にちゅっ!にちゅっ!」といういやらしい音がする。
服は着たままだった。タンクトップは少し乱れてたけど。
ショートパンツはお尻の部分がずり下がってて、
正面からはよく見えないけどケンジのものを挿入されているのは明らかだった。
俺は荒々しい衝動にかられて(w)嫁の目の前にしゃがんで一挙にショートパンツと下着をずりおろした。
ケンジのちんぽをくわえこんでる嫁の割れ目からは愛液と精液がぐちゃぐちゃににじんでた。

「嫌ぁああっ!見ないで!こんなつもりじゃなかったのにっ!ごめんなさい、ごめんなさい…」と嫁。
ケンジは我関せずという感じで勝手に嫁をもてあそんでいた。
「気持ちいいんだ…涼子…」
「ああ…ごめんなさい…」
俺は床に座り込んだままバックで突かれている嫁を見上げた。
目には涙がにじんでいるが、汗ばんで顔が赤いのは羞恥心からだけじゃないのはわかった。
ふと嫁が驚いたような声でこういった。
「嘘…〇〇さん…おっきくなってる…」
「……」
俺はこんな状況なのに勃起していた。
ズボンの前はもりあがり、ひくひくしていた。

「やだ…なんで?私がこんなにされちゃてるのに興奮してるの?…」
「涼子は…嫌じゃないんだよな?無理矢理じゃないんだろ?」
「それは……だけど…でも、こんなのって…こんなので…?………こんなのがいいの?」

嫁は無表情になり、一瞬だけさげすんだような冷たい目で俺を見つめた。
黙ってうつむいた後顔をあげるとすぐににっこりつくり笑いで
「いいよ…一緒に楽しもう、〇〇さん…もっと興奮させてあげるね…」と。

そして嫁は後ろのケンジの頭を抱きよせ、自分から舌を絡めてキスした。
俺に見せつけて「ちゅ!ちゅ!」とわざと音をたててるみたいだった。
さらに「ケンジ君の唾液飲ませて…」
と、ケンジがでろでろと垂らした唾を舐めとっていた。
でもキスする嫁の閉じた目からは涙がにじんでいて、なんだか痛々しかった。
半分ヤケクソになってるみたいだった。
しばらく呆然と眺めていると
「あれ?まだいたの〇〇さん。邪魔だから向こういっててよ。ケンジ君にまた中だししてもらうんだから。」
と震えた声で言ってきた。
言ってることが支離滅裂だった。
嫁も俺と同様、この状況をどう受けいれていいのかわからず、混乱してるみたいだった。

俺も何も考えられなくなり、ふらふらと立ち上がりトイレを後にした。
背中ごしに小さな声で「やだぁ…やっぱりいかないで…」と聞こえたような気がした。
うなだれながらリビングに戻るといつの間にか翔太の友達、ノブとテルが来てた。

「おじゃましてます」「初めまして」

動画では嫁を陵辱してたくせに。
にこにこ挨拶してくる二人が無性に憎たらしく感じられた。
しばらくすると満足そうな顔のケンジと、いくぶんぐったりした嫁が戻ってきた。
汗ばんだ頬に乱れた髪が張り付いていてぞくりとするほどいやらしくて色っぽかった。
嫁はうつむいて俺と目を合わせようとはしなかった。

唐突にタクヤが白々しく
「あー、俺気分悪くなってきたなー、少し横になっていいですか?」と
すごく元気そうな声でたずねてきた。
「わーたいへんだー、ちゃんとベッドで寝た方がいいよー」と
翔太が棒読み口調で応じる。
で、タクヤが寝室にいくとすぐ、
「あれー?涼子さんも具合悪いんじゃない?ちょっと横になってくれば?」と翔太。
もちろん俺には嫁の調子が悪いようには見えない。
「でも、タクヤ君が寝てるのに…」
「そんなの気にしないでいいから」
「でも…」
心配そうに俺の様子をうかがう嫁。

「どうしよう○○さん…私そんなに顔色悪いかな?寝室で休んだ方がいいと思う?」
もちろん嫁がこう尋ねてきた意味はよくわかっている。
「…うん…そうしなよ」
俺は立て続けのショックで精神をやられちゃった状態だったが、欝勃起がすさまじく、
もう毒を食らわば皿までというか、嫁がどこまでエロくなるのか最後まで見てみたくなっていた。

「いいの?本当にいいの?」嫁は俺にすがるように何度も念を押してくる。
「うん…」俺はかるく目をそらした。
「…わかった……」
嫁は哀しそうな顔で一瞬俺をみつめて、すぐに目をそらしてしまった。

「涼子さんけっこう汗かいてるね、後で着替え持っていってあげるから、ここで全部脱いじゃいなよ」と翔太。
「ここでって…みんなの見てる前で裸になるの…?」

嫁は最初は戸惑っていたが、結局自分でタンクトップとショートパンツを脱いだ。
ブラはつけてなかったのでパンティだけになった。
テルが「あれぇ?なんか股間のとこがべっとりシミになってるよw?」とはやしたてた。
もちろんケンジの二発分の精液だろう。
「もう我慢できない」とノブがズボンと下着を脱ぎ自分でちんこをしごき始めた。
そしてあっというまに、涼子のパンティの前のゴムの部分を引っ張って、
おまんこのあたりに射精してしまった。
テルもまねしてパンティの後ろの部分を引っ張りお尻にザーメンをぶっかけた。

ノブとテルが面白がって前後から嫁のパンティに手を突っ込んで
ザーメン塗れのマンコとアナルをぐちゅぐちゅといじりまくった。

嫁は「…やぁん!……二人には後でしてあげるからぁ…タクヤ君待ってるのに…」
と身体をくねらせていた。

「あーあ…涼子さんのパンティの中ザーメンでぐちゃぐちゃだねw三人分?」
そういって翔太が無抵抗の嫁のパンティを脱がせて俺に渡した。
で、「こういうの好きでしょ〇〇さん。」と。

「あ…あの…私、タクヤ君のとこにいくね…」と嫁。
呆然としている俺に翔太が
「涼子さん本当に具合悪そうだねw〇〇さんが寝室まで連れて行ってあげたら?」と言ってきた。
手をつないで寝室までいく間、俺も嫁もずっと無言だった。

寝室のベッドには全裸になったタクヤが大の字に寝そべっていた。
翔太ほど巨根ではないが完全にむけきった凶悪そうな黒っぽい勃起がひくひくしていた。
体格は大きくはないがほっそりと引き締まった雄っぽい身体だった。

「涼子ちゃんおいで、待ちきれなかったよ。」
タクヤは自分のモノを見せつけるように両脚をわざとらしく開いて身体をおこした。
嫁は俺の方を振り向かずに
「〇〇さんは、そこで見てていいよ…いっぱいオナニーしてね。私もタクヤ君に気持ちよくしてらうから。」
と言って、ベッドに座り、タクタにぎゅっと抱きついた。
タクヤは嫁のアゴをくいっとあげさせてキスして、身体をあちこちまさぐったり舐めまわしたりした。
すごく強引に嫁の身体を貪ってる感じだった。
そんな荒っぽい感じの愛撫なのに嫁は嫌がってるふうじゃなかった。

「旦那さん、本当に何も言わないんだね!優しいんだwww」
「んん…〇〇さんのことはいいの…タクヤ君…早く欲しいよ…」
嫁はチラッと俺を睨みつけ、あてつけるような口調でそう言った。

タクヤは寝室にあった手錠とSM用のボンテージテープで嫁の身体を拘束し始めた。
(ちなみにこれらのエッチの道具は全部嫁と翔太が通販で買ったものだ。)
仰向けになった状態で両手はお腹のあたりで手錠をかけられ、
両脚はM字開脚のかたちで膝の部分をテープでぐるぐる巻きにされた。脚は伸ばせない状態だ。

「タクヤ君ってこういうの好きだよね」と苦笑する嫁。
「だって、無理矢理してるみたいで興奮するんだ…」

で、タクヤは「もう精液でずるずるじゃねーかw」って言いながら挿入してガシガシ腰をふり始めた。
翔太のセックスは「元気がいい」って感じだけどタクヤのは獣みたいな激しい感じだった。
嫁は「あっ!あっ!あっ!…激しすぎるっ!…んんあっ!…すごいタクヤ君!」
って喘ぎまくってた。

俺がベッドに近づいてのぞきこもうとすると
「駄目!〇〇さんは床に座ってて。一人でオナニーしてればいいでしょ」と嫁。
俺は悔しくて泣きそうだったけど、興奮もして、その場に座ってオナニーし始めた。
追い打ちをかけるように
「新婚のころこのベッドで〇〇さんといっぱいエッチしたよね…
でも今は〇〇さんのおちんちんはオナニー専用だね…」って俺をちくちくいじめてくる。
俺は胸がきゅんきゅんして興奮しまくって、我慢汁を垂らしながらちんぽをしごきつづけた。

だんだん嫁の身体はじっとり汗ばんできて、寝室にはエロい空気が充満していった。
嫁が感じまくった声で「タクヤ君、キスして」と。
完全に我を忘れてるふうじゃなく、俺の顔をチラッと見て挑発してるみたいな感じだった。
で、タクヤはにやにやしながらちんこを抜いて、
他の三人の精液と嫁の愛液でグチョグチョになったちんぽを嫁の口までもっていった。
嫁はそれをためらいもなくペロペロ舐めまわしながら
「やだ。まだいってないよ。もっとおマンコにちょうだい。」と哀願していた。
「キスして」って言われたのにちんこしゃぶらせるタクヤもタクヤだが、
それを受け入れちゃう嫁も嫁だ。
もうこの少年たちにしっかり調教されているみたいだ。

「涼子ちゃん。旦那さん興奮してるよ。マジで変態なんだw」
とちんこだけじゃなく、嫁の顔にまたがって金玉や尻の穴まで舐めさせるタクヤ。
「んちゅ…んん…はぁはぁ…だって〇〇さんってセックスよりオナニーの方が好きなんだもん…
タクヤ君、もっと目茶苦茶にして…その方が〇〇さんも悦んでくれるの…」
言葉とは裏腹に横目で俺をみつめる嫁の表情はすごく哀しそうで、不甲斐ない俺を怒ってるふうでもあった。

最後は旦那の俺が見てる目の前で遠慮もなく中出しだった。
嫁は何度もイカされてくたくたになってるはずだが
射精されるときは拘束された両脚をぎゅっとタクヤの腰のあたりに絡みつかせていた。

タクヤはいった後、チンコと金玉を舐めさせてキレイにさせていた。
拘束されで横たわったままの嫁に
ぐりぐり自分の性器を押し付けているタクヤのことがむかついてたまらなかった。
でも腹は立つんだけど、自分の嫁がそんなふうに人形みたいに扱われてる屈辱感とか
嫉妬とかで胸がきゅっとして、すごく興奮して、オナニーする手も止めて見入ってしまった。

そのとき俺をずっと無視してたタクヤが、ふとこっちを見て
「旦那さんもセックスします?翔太に禁止されてずっとしてないんでしょ?」と聞いてきた。

「駄目だよ!翔太君が〇〇さんだけは駄目だっていってるの!」と慌てる嫁。
タクヤは不機嫌そうに
「は?翔太なんて関係ねーし。旦那さんどうぞ、俺の使用後で申し訳ないっすけどw」
そして仰向けの嫁の頭の方にいって、両脚を閉じられないようにぐいっと押さえつけた。
で、「旦那さん、どうぞどうぞ。」と。
俺はふらふらと嫁に近づいて、数カ月ぶりに寝室のベッドの上で、嫁に覆いかぶさった。
嫁は「だ…駄目だよ、〇〇さん…こんなのやめて…卑怯だよ…」と哀しそうに訴える。
頭の中がぐちゃぐちゃでまともに考えることができなかった俺は、
フル勃起したちんぽを嫁のまんこに当てて挿入しようとした。
そのとき
「〇〇さん…私のことレイプするの?」と嫁がつぶやいた。
その冷たい言葉が胸にグサッと突き刺さってきた。
ショックで自分でも情けなくなるくらい、袋も棒もしわしわに縮みあがってしまった。
縮み上がって皮がまるまって亀頭の先っぽすらでていないちんこを嫁の性器に押し付けた。
激しくぐりぐりこすりつけた。
そもそも勃起していないので挿入できるはずないのだが、
俺が腰を押しつける度に嫁は膣をきゅっと絞めつけているようだった。
はっきりと拒絶されている…
不安と興奮でおかしくなりそうだった。
我慢汁はじゅくじゅくにじんでいるのに、どうしても勃起しなかった。
嫁は軽蔑と哀れみが混じり合ったような目で俺のことを見つめていた。

自分はなんてことをしようとしてしまったんだろうか…
よりによって拘束された妻を無理矢理犯そうとするなんて…
自己嫌悪でおかしくなりそうだった。
そして俺はふらふらとベッドから立ち上がり、寝室の床の上にぺたんとへたりこんでしまった。
俺の縮み上がったちんぽを見たタクヤが小さな声で
「うわっ!ちんこ短かっ!」って言ってたのが聞こえた。

この日、俺は寝室でずっと身体を丸めてうなだれていた。
俺にはかまわず翔太たち五人は嫁をまわしていた。
寝室で少年たちにかわりばんこに浣腸もされていた。
例によってプラスチック製のタライに排泄していた。
直に見るのは初めてだった。
翔太以外の少年たちも排便プレイは初めてだったらしい。
面白がって排泄物のカスが出なくなるまで何度も何度もぬるま湯浣腸していた。
嫁は
「やだ!翔太君以外に見られたくない!恥ずかしいよ…ゆるして!」って泣いてたけど、お構いなしだった。
排便プレイでぐったりして人形みたいになった嫁のマンコとアナルに
タクヤとケンジとノブとテルと翔太が何度も突っ込んでいた。
今にして思うとよく流産しなかったものだと思う。
俺が暴走したガキどもから嫁を守らなきゃいけなかったんだろうけど
ショックで呆然としてた俺はただただヘタレていただけだった。
さすがにこの日のことは翔太も反省して、その後妊娠中はハードなプレイは控えるようになった。

とにかく俺は嫁をレイプしようとしてしまったことがトラウマになってしまった。
罪悪感で死にたくなった。(寝取らせも外道な行為のハズなのになんでだろう?)
嫁との関係も一時的に微妙な感じになってしまった。
それでも嫁は関係修復しようと翔太がいないときにこっそり俺に抱かれようとしたが、
このトラウマのせいでか、どうしてもうまく勃起せず、セックスできなかった。
その後「近況報告その1」で書いたように嫁との関係は修復できたのだがセックスはできなくなってしまった。

嫁は俺を気遣って
「翔太君は私の身体毎日自由に抱いてるのに…もう一生セックスできないなんて可哀想すぎる…
なんか可哀想すぎて〇〇君のこと考えると切ない気持ちになっちゃうよ」
そう言いながら俺のことを抱きしめながら慰めてくれる。
いつも手コキしながら
「あは♪可愛いなー〇〇君のちんちん。もうこれは私のものなんだからね!」
「一生セックスできないちんちん、これからもずうーっと玩具として遊んであげるよ」
「〇〇君…?あははっ♪いじめられて悦んでるー!
やっぱり変態だねー…でも情けなくて変態の〇〇君大好きだよ」
みたいにドMな俺を悦ばせるためにいじめてくる。
俺は翔太に嫁を抱かせ始める前の嫁と普通にセックスしてたころよりも
ずっと嫁とのエッチ(手コキと他の男に抱かれてるのを見ながらのオナニーだけだけど)を楽しんでると思う。

俺は嫁を守ることができなかったクズ野郎なのに、嫁は全てゆるしてくれた。
もちろん嫁だって自業自得な部分はあるわけだけど。

嫁を高校生の甥っ子に抱かせている その5

3月下旬から翔太は下宿している(当人たちは同棲といっているが)。
ダブルベッドのある寝室は嫁と翔太が使っている。
俺は隣の和室に布団を敷いて寝ている。
去年の十一月以降、実は翔太に隠れて何度かセックスしようとしたことがある。
しかしいつも未遂に終わっている。(理由は後述する)
結局もう半年近くセックスしていない。
毎晩寝室のドアからで翔太に抱かれる嫁をのぞきながらオナニーしている。
(いつも夜になるとドアの前にこれみよがしにティッシュの箱とくずかごが置かれている。)
俺は二回くらい射精すると限界なので和室に戻ってすぐ横になる。
しかし嫁と翔太にとっては、俺に見せつけるセックスはある意味遊びみたいなもので、
俺が引っ込んだ後もしばらく本格的に愛し合っているようだ。
いつも寝室から漏れ聞こえる嫁の喘ぎ声を聞きながら眠りについている。

嫁に一度「もう前の生活には戻れないの?」と聞いたところ、
「絶対に無理…ごめん…後悔してるの〇〇さん?」とのこと。

多分後悔はしていない。
嫁が翔太に抱かれていることも妊娠させられていることも最高に興奮する。

ひとつ心配なことがある。
誕生日に翔太から渡されたUSBメモリにあった解凍できなかったファイル。
後で翔太に事前に説明を受けた上でパスを教えてもらい、ひとりでこっそり鑑賞した。
内容は泥酔した嫁が翔太とセックスしながら他の少年たちに次々にフェラしている動画だった。
翔太の同級生らしい。そういえば最近よく家に遊びに来ているようだ。
俺が帰宅する頃にはいつも帰ってるので直接あったことはないのだが。
酒を飲まされて前後不覚になった嫁に半ば強引にせまったらしい。
嫁自身は「もう二度とやらない」「〇〇さんには絶対秘密にして」と言っていたらしい。
しかしその後も何度か家に遊びにきた少年たちのものをおしゃぶりしているようだ。
翔太に強く頼まれるとどうしても断れないみたいだ。

いったい何故そんなことをするのか翔太に問いただしたところ
「涼子さんが他の男にエッチされてるとドキドキする」とのこと。
要するに俺と同じ性癖に目覚めてしまったわけだ。
まだ安定期に入っていないため本格的な輪姦・乱交は控えているが、
今後エスカレートしていくのは間違いないと思う。
嫁はまだ俺にばれていないと思っているのか気まずいだけなのか、
このことに関しては何も言ってこない。

俺が嫁とセックスしないのは翔太が嫌がるため嫁が許してくれないからだけではない。
他にもっと根本的な理由がある。
嫁自身は俺とのセックス自体が嫌になったわけじゃない。
嫁いわく「自分が気持ちよくなくても相手が気持ちよくなるのは嬉しいよ」
「フェラとかクンニとかもそうでしょ?」
「一生懸命腰をふってる〇〇さんの姿をみるとなんか優しい気持ちになれるw」とのこと。
それで翔太の留守中にこっそりセックスしようとしたのだが俺がうまく勃起しなかった。
嫁は「今日は調子が悪かったんだよ、また今度ね」といってくれたがショックだった。
その後も何度か同じようなことがあった。
しかし完全なインポになったわけじゃない。
嫁が翔太に抱かれているの見るときは痛いくらい勃起する。
そう…俺は嫁が他の男に抱かれていることでしか欲情できなくなってしまった。
嫁から「〇〇さん可哀想…もう私と二度とセックスできないんだね…
…〇〇さんができるだけ気持ちよくオナニーできるように頑張るから」と慰められた。

このことはすでに翔太にもばれている。
翔太は調子にのって「男の子と女の子が一人づつくらいがいいな…もう一人僕の子ども欲しい」
なんてことをよく嫁に話している。そんなとき嫁はぷりぷり怒りながら
「ふたりめは〇〇さんの子ども産むもん!」と言ってくれているが…もう俺には無理かもしれない。

妊娠の経過は順調で、秋には出産となる。

最初は単なる寝取らせのつもりだったが
結局甥っ子の翔太に嫁の心も身体も全部奪われてしまった。
嫁のお腹には翔太のタネの子供が宿っている。
翔太は今も俺のマンションに下宿してる。

そういうことが重なって、精神的にボロボロになってたんだと思う。
自分がまいってることはあまり自覚はできてなかった。
実際、寝取られている状況に興奮してオナニーしまくってた。
しかし心の奥にどんどんストレスが溜まっていたんだと思う。
それでブログに報告する文章をまとめる気力がなくなってしまった。

翔太が下宿し始めたばかりのころの『キス禁止』『エッチ禁止』のルールはなかった事になってる。
しかし俺は相変わらず嫁とはセックスはしてない。
勃起はするものの挿入しようとすると萎えてきてしまい、
ぎりぎり挿入できてもすぐにヘニャヘニャになってしまう。
射精するどころか腰をふることさえできなかった。
言葉責めされながらの嫁の手コキとか、オナニーで射精することはできるのだけど…
もう嫁は俺とセックスすることをあきらめてしまっている。

五月のくらいから週に2~3度、嫁は俺と一緒に和室の布団で寝るようになった。
以前報告した通り、翔太が下宿し始めめたころは毎晩、翔太と寝室で寝ていたのだが。
嫁を完全に自分のものにしたことで翔太の気持ちにも余裕が出てきたようだった。
さらに翔太自身も寝取られ趣味に目覚めてしまい、俺に嫉妬して楽しんでいるらしい。

ちなみに嫁が俺と寝る日は、翔太は一人で寝室で眠る。
「今日は涼子さんのこと貸してあげるね。でもエッチなことしちゃ駄目だよw」
なんてことを俺にいってくる。

嫁はこのいいつけを守る気はあまりなく、前述の理由でセックスはできないが、
よく手コキとか、たまにフェラとかもしてくれる。
翔太自身も嫁が俺と『浮気』することに興奮しているみたいだ。
要するに嫁と翔太二人の間で暗黙のうちに同意したうえでの一種のプレイみたいなものだ。

嫁は寝るときはいつも裸だ。
他の男の子を孕んでる、いつも翔太に何度も抱かれて女の喜びを味わっている。
そう考えると、見慣れているはずの嫁の裸がたまらなくいやらしく思えてくる。
そういえばもともとBカップで貧乳気味の嫁も、妊娠したことでだんだん胸がふくらんできた。
和室で寝るようになったころはまだお腹もあまり大きくなってなく、おっぱいは大きくなってた。
エッチな魅力が増した嫁が俺にっぴっとりと添い寝して、言葉責めしながら手コキをしてくれる。

「〇〇さんのおちんちん、小さくて可愛いw子どもみたーいww」
「結局〇〇さんは私のこと一回もセックスで満足させてくれなかったね」
「あ~ん、我慢できない…〇〇さんのじゃなくて翔太君のおちんちん欲しいよー」

こんなセリフを俺の耳元で囁きながら、絶妙のテクニックでしこしこしてくれる。
その言葉はある意味嫁の本心なのかもしれないけど、あくまでマゾな俺を興奮させるためのものだ。
決して俺を傷つけるためでなく、悦ばせるためのもの…。
俺のちんぽをシゴく嫁の表情は優しく、いつも楽しそうだ。

俺はいつも三分くらいでいきそうになるのだが、わざと愛撫の手をゆるめて、俺を焦らし、いじめてくる。
散々弄ばれて我慢できなくなり「涼子、もういかせて」と何度もお願いするとやっと射精させてくれる。

俺が嫁にしようとするといつも
「私はもう翔太君がしてくれたからいいよ。私は〇〇さんが気持ちよくなってくれるだけで満足…
それにどうせ手とか口でするのも翔太君の方がずっと上手だしねw」と、俺に愛撫を求めない。
(俺と一緒に寝る日も、俺が帰宅する前にすでに翔太に抱かれていることが多かった。)

そんな俺と嫁との歪なエッチはだんだん変態度を増していった。
「このおちんちん、おしっこと手でシゴくくらいしか役に立たないんだよねー…
なんか可哀想すぎて…逆に可愛くてたまんなくなってきたよ…w」
と、俺のことをだんだん子どもあつかいするようになっていった。
幼児プレイというか…普段の生活ではそんなふうではないのだが…
エッチのときは嫁は俺のことを「〇〇さん」ではなく「〇〇ちゃん」「〇〇君」と呼ぶことが多くなった。

最初のころはサドっぽい言葉で責めてくることが多かったんけど、だんだん変わって、

「見ててあげるから今日は自分でしてね…一生懸命しこしこしてる〇〇君って可愛いよ」
「あー、〇〇君…また白いおしっこお漏らししちゃったの?」
「〇〇ちゃんは赤ちゃんじゃないんだからおっぱいさわっちゃ駄目だよーw」

みたいな感じになってきた。
俺はそんなふうに扱われることに異様に興奮した。
で、嫁も面白がってこのプレイはエスカレートしていった。

「翔太君がパパで…〇〇君はこの子(←お腹の子ね)のいいお兄ちゃんになってあげてね」
と言われたときはさすがに胸にグッサリときてしまったが…。

時にはプレイの方向性を変えて、
「今日は特別に〇〇さんに舐めさせてあげるね」と
翔太に抱かれてシャワーを浴びてない身体を差し出してきたこともあった。
俺は四つんばいになり、中出しされたザーメンでとろとろになったまんこをペロペロ舐めながらオナニーした。
男として完全な敗北…すごく悔しい味がした。でも死ぬほど興奮した。

そんな変態っぽいスキンシップを続けるうちに、歪んだ形ではあったが嫁の愛情を感じて、
一時期へこたれていた俺もだんだん元気が出てきた。
で、またブログで報告続けてみようかなと。

こんなの愛情じゃなくて玩具にされてるだけじゃないの?とか
ペット感覚で弄ばれてるんじゃないの?って言われるかもしれない。
俺の文章ではうまく伝えられないかもしれない。
でも嫁の愛情っていうか、優しさ?気持ち?みたいのは直に接している俺にはよくわかった。

俺も嫁のことが大好きでいとおしくてたまらなかったし、
嫁のことを気持ちよくして悦ばせてくれる翔太には感謝さえしていた。
もちろん激しく嫉妬もしていたが。
嫁が悦んでくれるならどんなことをされてもかまわないとすら思った。


悦んでくれるなら。

仕事を終えて帰宅し食事と風呂をすませるころ、二人は寝室でエッチし始めている。
俺に取っては就寝前の楽しくて苦しいオナニータイムの開幕だ。

いつも寝室のドアの前にはティッシュの箱と屑カゴが置かれている。
つまり自分たちのセックスをドアの隙間からのぞいて好きなだけオナニーしてね!ということだ。
こういうちょっとしたことでもドMな俺は胸と股間がきゅんきゅんしてしまう。

「あ…〇〇さん来たよ」
「もう待ちきれないよ…早く抱いて翔太君」

ドアを20センチくらい開けてのぞくと、ちょうど正常位で翔太のちんぽが
嫁の中にじゅぷじゅぷと飲み込まれていくところだった。

「あんっ、〇〇さんと全然違う!…すごいよ…ああっ!」
「涼子さん……ん…」

二人はちゅぱちゅぱ音をたてて舌を絡ませる濃厚なキスをしながら激しく交わり続ける。

俺と嫁のものだった寝室で
俺と何度もセックスしたベッドで嫁が他の男に抱かれている。
しかも俺の時よりずっと激しく感じている。
それが情けなくて悔しくて最高に興奮する。

俺はたまらず自分のちんこをしごきはじめた。
すぐに我慢汁が床に滴り落ちる。

「ほら見て涼子さん、オナニーし始めたみたいだよ」
「あん…あっ……はぁはぁ…本当だ、〇〇さん気持ちよさそう…」
「(くすw)一人でするのってそんなに楽しいのかなw?」
「駄目だよ翔太君…そんないじわるなこと言ったら〇〇さん泣いちゃうかもしれないよ…
それに…〇〇さんはもうセックスできないんだもん…しょうがないよぉ…あっ!…あああんっ!」
「あはっw…そうだね…涼子さんのおまんこ独り占めできるのもそのおかげだから感謝しなくちゃねw」

俺をからかう言葉と視線を感じながら、どんどん興奮が高まっていく。
悪戯っぽい笑みをうかべた嫁の視線が俺を射すくめた。

「んふっ…がんばってしこしこしてね〇〇君…ここで見ててあげるから…あんっ…」
(ああ…りょ、涼子…!)

見つめられたまま俺はたまらず射精した。
翔太と比べると量も少なく薄い精液が床にぴゅっぴゅっと飛び散った。

「ああ…〇〇君もういっちゃったんだぁ~、可愛い♪翔太君はまだ全然なのにね!」
「涼子さん、もっと見せつけてあげようよ!」
「うん、いっぱい愛し合ってるところ見せつけたい…ああん、翔太君!」

二人は体位を対面座位に変え、唾液を垂らしながら貪るようにキスしあった。
ときおり唇を離して「はぁはぁ…」と荒い息を漏らしながら見つめ合う。
本当にお互いのことが好きで好きでたまらないっていう雰囲気が伝わってきた。
俺の入り込む余地なんてない…胸がキリキリ痛んだ。
でも逆にその絶望感がドMな俺を興奮させる…
またオナニーし始めた俺にチラッと視線を向けて、小悪魔みたいに微笑む嫁。
そんな嫁のことが愛しくて、奪われたことが悔しくてたまらなかった。

「一回目いくね…ごめん、涼子さんまだなのに…」
「いいよ、いつでもいいよ…翔太君に今出されたら私もたぶんいっちゃうと思う…はぅん!…」

結合部が俺に見えやすいようにこっちに向けながら正常位になってラストスパートをかける二人。

「涼子さん…もういっちゃいそうだよ…あ…あ…ああああ!」
「…はぅ…ああんっ!…すごい、中でびゅくんびゅくんしてるぅ…!…あ!くぅううっ…」

嫁にぎゅうっと抱きついて腰の動きを止めて果てる翔太。もちろん中出しだ。
金玉がきゅうっとなって翔太のでかちんがびくんっびくんっと痙攣している。
俺の弱々しいのとは違う、男らしい力強い射精。
精液の量も俺とは比べ物にならないくらい多い。しかもゼリーみたいに濃い。
その少年のザーメンが嫁の膣の中でびゅるるんっと噴き出してる…俺の涼子の子宮が汚されてる…。
俺が二度と味わうことのできない快楽を毎晩味わっている。悔しくてうらやましくてたまらない。
俺もセックスしたい。嫁を俺のちんぽでいかせたい。嫁の心を取り戻したい。
でももう全部無理なんだ…。
そんな思いで頭がぐちゃぐちゃになって、でもなぜか余計興奮して、ちんぽをシゴく手が止まらなかった

「はぁはぁ…よかったよ涼子さん…(ちゅっ♪)」優しい表情で嫁の頬にキスする翔太。
「ん…私も…えへへ…」慈しむように翔太の髪をなでる。
嫁も翔太が射精したタイミングでいったようだ。
本当に気持ちよさそう…俺とのセックスじゃこんなのなかった…。
そしてこれからも俺じゃ駄目なんだ…翔太じゃなければ…そう思うと切なくてたまらない。

翔太がいったん身体をはなそうとすると
「やんっ…まだ駄目ぇ…このままがいい…」
と、嫁が両手両足をまわして抱きついた。
そして翔太の耳元に口を近づけて…でも、俺にもはっきり聞こえる声で
「…翔太君大好きぃ…〇〇さんより好きっ!……」…と。

(ああ…!涼子、涼子ぉおおおっ!!!)

その言葉にとどめをさされて、俺は再び射精した。
床にまき散らされた精液を一人虚しくティッシュで拭きとり、自分の寝床に戻った。
底なしの翔太はまだまだ嫁を抱き続けるようだ。

そして俺は隣の寝室から漏れ聞こえる嫁の喘ぎ声を聞きながら、一人で眠った。

嫁を高校生の甥っ子に抱かせている その4

日曜の夜はもう身も心もガタガタで、布団をかぶって寝てしまった。
翌朝、仕事は有給を使って休んだ。
ケータイを確認すると日曜の深夜、翔太からメールが来てた。

[途中で通話切っちゃったんだ?せっかくあのあとすごかったのに。
明日は学校休んで朝からいっぱいセックスするよ。涼子さんが慰めてくれるんだって。
ケータイでエッチなの聴かせてあげるからいっぱいオナニーしてね
あ、でも会社があるから駄目なのかな?お仕事がんばってね。]

[今日は休む]と返信しておいた。
不安もあったが、嫁のいやらしい声を聞きたいという期待もあった。
嫁が何を考えているのか本当のところを知りたいという気持ちもあった。
嫁に[着替えとか足りる?持っていこうか?]とメールしたら。
[ありがとう。でも大丈夫。ほとんど裸だから。]と返信があった。
その直後[裸だったのは金曜と土曜のことだよ]と再びメールしてきた。
そのあとは嫁とも連絡しなかった。

午前中何度か翔太のケータイから着信があった。
しかし無視した。
嫁と翔太のエッチのときの会話や喘ぎ声を聞きたい気持ちもあったが、やはり正直いってかなりきつかった。
目の前で嫁が抱かれたり、罵られたりするのは平気なのに、どうしてこんなにつらいんだろう?
多分嫁が俺に嘘をついてることがこたえているんだと思った。
そしてどうして生セックスや中出しをゆるしてしまうのか、その意図がわからなかった。
それが不安で不安でたまらなかった。

昼過ぎ、また翔太のケータイから着信。
疲れ果てた俺は、もうどうにでもなれと思い、電話に出た。
日曜の夕方と同じように、ベッドの枕元に通話状態のケータイを置いているようだ。
嫁と翔太の会話が聞こえる。
嫁の声はかすれ気味で、艶っぽかった。もちろんエッチの最中なんだろう…。

『もう、駄目だよ…翔太君ぜったい中で出そうとするんだもん…ゴムつけてよぉ…』
『え~!ちゃんと外にだすから、あと一回だけお願い…』
『しょうがないなあ…本当に中は駄目だよ…?』

そしてしばらくガサガサという雑音と荒い息遣いが聞こえた。

『あ!あ!…もういく…涼子さん!』
『駄目!抜いて翔太君…ああっ!抜いて!』
『んくぅ!…ああっ!……はぁはぁ…』

『あ…すごい…もう三回目なのにこんなに濃い…』
『ちゃんと外に出したよ…うわぁ…涼子さんの体、べちょべちょになっちゃった』
『……うん…』
『あれ?なんで残念そうな顔してるの?本当は中に精液欲しかったの?』
『え…ちがうよ!…もう、そんなわけないでしょ…』
『今日も中出ししちゃってるんだし、何回しても同じでしょ?』
『え…でも……

駄目だ。耐えられない。
ここで通話を切った。
どうすればいいんだろう?もう嫁は完全に翔太のものになってしまったのか…。

しばらくしてメールが来た。
[涼子さんの身体にかけた精液は全部すくい集めて飲ませたよ。
〇〇さんはあまり精液飲んでもらったことないみたいだね。
『まずくないの?』って聞いたら
『翔太君のおちんちんから出るものなら汚くないし美味しいよ』だって。
今度おしっこ飲んでもらおうかなw?ねぇ、いいよね〇〇さん?]

返信はしなかった。
その後も夜まで何回かケータイの着信があったが全て無視した。

-----------------------

火曜日も出社しなかった。
月曜の夜以降翔太からはメールもケータイの着信もこなかった。

最初の予定では嫁の外泊は金曜の夕方から日曜の昼過ぎまでだった。
結局予定が伸びて、嫁はタクシーで火曜の夕方に帰宅した。
嫁は俺が家にいることに驚いていた。会社だと思っていたようだ

「休んだんだ…大丈夫?身体…悪いの?」
嫁の態度は悪びれた様子もなく、ごく自然だった。
俺はかわいた声で「涼子、話がある…」と切り出した。

「前に『もどれなくなる前に止めてね』っていってたよな…今止めれば翔太との関係終わらせられる?」
嫁は唐突な話に面食らったようだ。
「………それは…翔太君はいま、すごく傷ついてて…誰かが支えになってあげなきゃいけないと思うの…」
「でも!涼子がセックスさせてあげなくてもいいだろ!」
「うん……そうだよね…でも…」
「涼子ぉ…」

ここで俺は我慢できなくなり怒鳴りつけてしまった。。

「翔太から聞いたぞ!!…俺より翔太の方が好きなんだろ?『涼子の心はもう全部翔太君のもの』なんだろ!!!」
「そんな…!?…知ってるの!?…」
嫁は顔面蒼白だった。

「もう…俺のこと…男としてはなんとも思ってないのか…?翔太じゃなきゃ駄目なのか…?」
「それは…ちがうよ…ノリで言っただけで…いつものプレイと同じだよ
お願い、信じて…翔太君のことは好き…でも〇〇さんのことも愛してる……」
「男として翔太のこと、愛してる?俺はどう?」
「ごめんね…〇〇さんも翔太君も…二人とも好き、愛してる…駄目…かな?」
「俺と…翔太を比べたら…どっちの方が好き?」
「……ごめん…それは言えない」
「やっぱり!…だから中出しさせたんだな!?今日だってしてきたんだろ!!!!」
「…ちがう…して……ないよ…」
「嘘つけ!」
俺は嫁に襲いかかり無理矢理服をはぎ取った。
嫁はほとんど抵抗しなかった。ただ「ごめんなさい、ゆるして」とつぶやいていた。

上半身はブラと、ボタンが千切れて脱げかけたシャツだけになった。
下半身はスカートをまくりあげてパンティをむしり取った。
そこで絶句した。
「毛が…」
嫁の陰毛が剃られてパイパンになっていた。
「翔太君にされたの…」

汗のにおいは全然ない。直前にシャワーしてきたのか。
ももの内側にいくつもキスマークがついていた。
パイパンにしたこともキスマークも翔太の「涼子は僕のものだ」という意思表示なんだろう。
俺は嫁のマンコを広げてにおいを嗅いでみた…ほんのりと精液の臭いがする…
「やっぱり今日も中出しさせたんだな…どうしてだよ…?」

「それは…翔太君のことなんだけど…義姉さんと一緒に引越しするんだって…義兄さんの転勤先に…
…………ううっ…やだよ……翔太君と会えなくなるなんてやだ…ううう…」
嫁はこらえきれなくなったように泣き始めた。

ここからだと普通、飛行機でいく距離だ。そうなったら翔太とはほとんど会えなくなる…。
あとで詳しく聞いたのだけど、義兄の浮気疑惑は誤解だった…ということになったらしい。
本当にそうなのか、姉貴自身がそう信じているだけなのか、
翔太にショックを与えないためにそういうことにしたのか、それはわからない。
だがどちらにせよ、夫婦が離れて暮らすという状況を改善するつもりのようだった。
もちろん翔太はまだ15歳(3月には16歳になるが)、親と離れて生活する歳じゃない。

「それで…涼子…だからなのか…?」
「…ごめん……翔太君の赤ちゃんが欲しいの…私って最低の奥さんだよね…
翔太君が好き…会えなくなるなんて耐えられるかどうかわかんない…
もう翔太君がいない生活なんて考えられないよ…だから…せめて…」

そういえば以前、嫁は「翔太君みたいな可愛い赤ちゃんが欲しい」なんて言ってたな…。
あのときは何気なく言ったんだろうけど…いまになって胸にぐっさりくる…。
翔太は涼子との絆が欲しいと言ってた。
涼子もそうなのか。
会えなくなる翔太の代わりに、翔太の血をひいている子どもが欲しいのか。

「前もちょっと言ってたよね…万一私が翔太君に妊娠させられちゃったら…トキめいちゃうって…
本当にごめんね。ちゃんと話しあうべきだったよね。順番が逆になっちゃった…
〇〇さんが別れたいっていうならそうする…悪いのは私だもん…
もし妊娠してたら…堕ろしたくないよ…翔太君のかわりなの…
でも…やっぱり〇〇さんとは別れたくない…愛してるの…本当だよ?それは嘘じゃない…」
「妊娠したいほど翔太が好きなのに…翔太を男として愛してるのに…
俺のことも愛してるっていうのか?…それって単なる同情じゃないの?」
「たぶん男としては翔太君の方が〇〇さんより好き…ごめん…〇〇さんも好きだよ?
〇〇さんは大切な家族だし、信頼してる…一人の人間としては〇〇さんの方を選ぶと思う…」
「そうか…」

確かに、嫁が他の男の子を身ごもることはある意味究極の寝取られだ。
寝取り男のタネで生まれた子供を見る度に、そのことを思い出す。
そうなれば一生悶々として嫉妬し続け、それゆえに嫁に欲情し続けられるかもしれない。
そう考えたことはある。しかしそれが現実味をおびてくると、やはりずっしりと堪える。
嫁がそこまで翔太のことを思ってるという事実が胸を絞めつけてくる。

「もし、もう妊娠してるなら…堕ろしたくない…でも………
〇〇さんが駄目っていうなら翔太君との関係を終わらせるよ…
今の翔太君には私がささえになってあげなきゃいけないと思うけど…
翔太君は大好きだけど…私には〇〇さんの方が大切だから…」

嫁は青ざめて震えていた。
目は涙で潤んでいて、後ろめたさか、俺となかなか目を合わせられないみたいだった。
その弱々しい姿を見たら、嫁に対する怒りも萎えてしまった。

「わかったよ…翔太の赤ちゃんができたら…俺たち夫婦の子として育てよう」
「え?…それ本気…?」
「妊娠するまでいっぱい抱いててもらいなよ…
ただし俺に内緒でこそこそ嘘ついたりするな…それが…一番辛い…」
「わかった…ごめんね…でも………いいの?本当にいいの?…
私自分でも目茶苦茶なお願いしてるってわかってる…本当にそれでいいの?…
…私のこと嫌いにならない?…赤ちゃんができたとして…その子のこと、可愛がってくれる?」
「俺、こんなことになっても涼子のこと愛してるし…翔太も可愛い甥っ子だよ
今は荒れてるし調子にのっててちょっとアレだけど…涼子と翔太の子供なら、俺、ちゃんと愛せると思う。」

そして妊娠するまでは俺は嫁とセックスしないことになった。
翔太が嫌がるのでキスもやめにした。

嫁の告白を聞いてたときは、これでいいと思った。
いや、今でもこの決断が間違いだったとは思ってない。
嫉妬でおかしくなりそうだったが、性的に興奮もしていた。自分でも変態だと思う。
問題は嫁の性についてだ。
嫁は翔太との関係が終わった後、性的な欲求不満は無理矢理我慢するつもりだったようだ。
俺もそれは可能だと思ってた。軽く考えていた。
だが翔太はそうは思ってなかった。
ある意味翔太の方が嫁のことをよくわかっていたといえるかもしれない。

(ちなみに翔太から渡されたUSBメモリはファイルをコピーしてから本人に返した。
ネットで落としたいろいろなものを同級生たちと共有するのに使っているらしい。
最近の高校生ときたら…。
隠し撮りに使ったデジカメは学校の中間テストが良い成績だったので、ご褒美に買ってもらったとか。)

----------------------------------

お互いの気持ちをきちんと話しあってすっきりしたせいか、俺の体調はよくなった。
不安感も消えた。ただ悶々とした嫉妬と胸の痛みだけが残った。

12月の半ば以降は、平日はほぼ毎日翔太は家に来て嫁とセックスした。
休日は二人でデートに出かけることが多くなった。
デートといってもずっとラブホテルにいるようだが。

嫁もふっきれたようだった。
俺になんの隠し立てせず
「今日も翔太君と子づくりしちゃう。〇〇さんは見ながらオナニーしていいよ。」
「結婚してからずっと一緒にエッチしてきた寝室のベッドで
自分の奥さんが種付けされちゃうのってどんな気持ちなのかな?」
「私も翔太君も〇〇さんもO型だから血液型の心配はないね」
「今日は翔太君とホテルに行ってきたんだ…お腹がからっぽになるまで浣腸されちゃったぁ…
気持ちよかったぁ…病みつきになっちゃいそう…」
「翔太君のこと考えると切なくてたまらないし、キスするだけで濡れちゃうよ…〇〇さんと全然違うの…」
なんてことを話すようになった。
俺の涼子がたまらなくいやらしくなってしまった。
だが全部俺自身が望んだことだ。

そして他にも嫁に変化があった。
まず、服装と髪型。
嫁は童顔で、肌も年のわりにつるつるしているため、実年齢よりもかなり若く見られることが多い。
幼く見られることを嫌って、普段は大人しめの服を身につけることが多かった。
しかし「これ、翔太君が選んでくれたんだよ」と、可愛い目の服をよく買って着るようになった。
結婚前からショートだった髪も切らずに伸ばし始めることにしたらしい。
翔太が「長い方が好き」と言ったからとか。

翔太が冬休みになると、姉貴は義兄との関係修復のため転勤先にしばらく泊まり込むことにした。
その間、俺たち夫婦が翔太を預かることになった。
普通なら翔太も一緒に行けば良さそうなものだが、
今回の義兄の浮気騒動で翔太は両親との関係がこじれ気味だった。
今は一時的に距離をおいた方がいいだろうということになって俺の家に泊まらせることにした。

12月24日が翔太の学校の終業式で、25日から1月10日までが冬休みだった。
翔太は24日のクリスマスイブの午後に来て、冬休み中ずっと泊まっていた。
約二週間、嫁と翔太は毎日朝から晩までエッチしまくっていた。

毎晩三人で川の字になって寝室のダブルベッドで眠った。
朝からずっとしていることが多かったので、深夜までエッチしていることはなかった。
毎朝起きると、嫁が布団にもぐりこみ翔太のちんぽをちゅぱちゅぱしていた。
冗談か本気か翔太が
「んんー、おしっこ出ちゃいそう…このまましていい?飲んでくれる?」と何度かお願いしていた。
嫁は「ば~か♪そんなの駄目だよーだ。」と取り合わなかったが…。

嫁と翔太はずっとべったりだった。
セックスしてないときも恋人同士か新婚夫婦みたいにいちゃいちゃしていた。
翔太の口についてたご飯粒を嫁がぺろっと舐めとったり…
二人で肩を抱き合って炬燵で仲良くテレビを観たり…
俺と嫁が新婚のころもここまでべたべたしなかった。
そんなわけで、嫉妬で毎日悶えていた。

風呂も二人で入ってた。
手をつないでバスルームにいき、いつも楽しそうなしゃべり声が聞こえた。
風呂でセックスすることも多かったみたいだ。
そんなときは風呂から漏れる嫁の喘ぎ声を聞きながら、悔しくて切なくてソファーで悶えていた。
お互いの身体をタオルで拭くときも俺に見せつけるようにずっといちゃいちゃしていた。
確かに抱かれているところを見るときは激しい嫉妬を感じる。
しかし、こういう恋人同士みたいな姿を見せられるのはそれ以上にぐっと来た。

翔太が、裸の嫁のおっぱいとマンコを、俺の目の前で揉みながら、
「たまには涼子さんにさわりたいでしょ?ちょっとだけならいいよw」なんてからかってきたことあった。
屈辱的だったがマゾっけを刺激されて興奮してしまった。

翔太と嫁は四六時中発情しているような状態だった。
俺もいつも悶々として欝勃起しまくってた。
もちろん毎日のようにオナニーしていた。

翔太が一人で出かけたとき、嫁がこっそり手コキしてくれた。
昔とは比べ物にならないくらい上手だった。この数カ月で何回翔太の勃起をいじくったんだろう…。
俺はすぐにいきそうになった。だが射精する寸前で嫁は手をゆるめた。
「まだいかせてあげないよ…」と馬鹿にしたようなニヤニヤ顔で俺を焦らす嫁。
ゆるゆると愛撫し、射精寸前までのぼりつめたら手をとめていけないようにする。
嫁は激しく悶える俺の身体を玩具みたいに弄びつづけた。

「あはっ♪こんなにすぐに射精しちゃいそうになるんだぁ…翔太君よりずっと早漏になっちゃったね」
「翔太君はどんどん成長して剥けてきてるけど、相変わらず皮がびろびろだねーw
短くてぴょっこりしてるし、おちんちんだけは〇〇さんの方が可愛いな♪」
「もう私と翔太君のエッチの経験値って〇〇さんよりずっと上だよ、くやしいでしょ。どうする~?」

そんなサドっぽい言葉でマゾな俺を楽しませながら嫁は手コキを続けた。
最後はスカートに手を入れ、パンティを脱いで、そのまま俺のちんこにかぶせてくれた。
(ただし翔太との約束で、裸は見せてくれないし、触らせてもくれない)

「ごめんね…翔太君が出かける前、中出しされたから、ちょっとザーメンがついちゃってるかも…」

俺は、翔太の精液で汚れた、嫁の体温の残るパンティに射精した。
身体がのけぞるくらい気持ちよかった。

嫁は余韻にひたってぼーっとする俺を眺めて満足そうにしていたが、
しばらくすると何かを思い出したように表情が曇った。
そして元気のない声で
「あのさ…翔太君がいなくなった後…私、元の生活に戻れるのかな?…
翔太君のエッチがなくて耐えられるかな…すごい不安だよ…」と言った。

俺は嫁にとって性のパートナー足りえない。
そうなじられているみたいで胸が痛かった。

今にして思えば、嫁が「戻れなくなる前に止めてね」と言ったとき
すでに深みにハマっていたんだと思う。
嫁は自分で気づいてなかったのかもしれないが、すでに翔太は嫁の生活の一部になっていた。
性と愛情の両方で、翔太は嫁を満たし、それ無しの生活は考えられなくなっていた。

冬休みが終わり、翔太は自分の家に戻った。
その後も毎日遊びに来て、嫁といちゃいちゃしてセックスした。
そんな生活がずっと続いていた。
とりあえず妊娠するまではセックスもキスも禁止になってたので、俺はいつも悶々としていた。

1月の始めに生理が来た。
避妊してないからといってすぐに妊娠するとはかぎらない。
拍子抜けしたというかほっとしたというか、なんだか不思議な気分だった。

嫁と翔太は相変わらずセックスしまくっていた。
まるで翔太が引っ越すまでに、一生分のエッチをしておこうとしてるんじゃないかってくらい…。
嫁が孕むのは時間の問題だと思った。

1月中旬の事だが、俺が帰宅するとリビングのテーブルに数人分のコップが出してあった。
「誰かお客さんが来たの?」と聞くと、嫁は
「翔太君の友達。中学の時の同級生とその子の兄弟だって」
「ふーん…ここに遊びに来たのか…まぁ、いいけど…」
「あ…ごめんね。嫌だった?でもすごくイイ子たちだったよ。」
「何人?」
「同級生が四人」
「ふーん…」
翔太がだんだん俺の家で我が物顔でふるまうようになってきたなーと思った。
だがそのときは特に気にもとめなかった。

-----------------------------------------

2月の始め、生理が来るはずなのにその気配はなかった。
俺も嫁もそのことには触れなかった。単に遅れているだけかもしれない。
だが嫁の態度が何かおかしいのには気づいた。
やはり妊娠したのか…なかなか言い出せなくて悩んでいるのか?と思った。

2月上旬のある日。仕事から帰宅したら誰もいなかった。
食事とお風呂の準備はできていた。
料理は冷めておらず直前まで嫁がいたみたいだった。
テーブルの上にUSBメモリと書き置きがあった。
書き置きには
『〇〇さん誕生日おめでとう。私と翔太君からのプレゼントです。
きっと〇〇さんも喜んでくれると思う。でもすごく恥ずかしかったよ。』
と書いてあった。
(前日が俺の31歳の誕生日でささやかだが嫁が祝ってくれていた。)

(まさか…)と思い、すぐにパソコンを立ち上げた。
食事する気もおきないぐらいドキドキしていた。
以前翔太が、嫁とのエッチを隠し撮りして俺に見せてくれたが…
これは嫁公認の、いわゆるハメ撮りというやつだろうか?
いや、しかし、まさか嫁がそんな…。

ほとんど味はわからなかったが一人で嫁が作った料理を食べた。
じりじりしながら待っていると、嫁ではなく翔太から[××××]と文字列だけのメール。
もちろんそれが解凍のパスワードだった。
いくつかのファイルが解凍できたが、そのパスワードでは解凍できなないファイルがひとつあった。

解凍できたファイルはすべて動画で、
[01-温泉]、[02-ホテル]、[03-寝室]というファイル名がついてた。
番号順に見ろということだろうか?

[01-温泉]ファイルから見てみた。
画質はあまり良くなかった。画像は少し揺れる。翔太が撮っているのか?
畳の部屋に浴衣姿の嫁が映っている。
長くなってきて結局切らなかった髪を後ろで結んでいる。
翔太の好みで最近よくしてる髪型だった。
俺は前のボーイッシュな短い髪が好きだったんだが…。

『えっと…〇〇さん見てるー?…今日は日帰りで温泉に来ちゃいました!
翔太君と一緒に入ったんだけどいいお湯だったよー、お肌もつるつるだし
ごめんね、〇〇さんは一生懸命お仕事してるのに』

『涼子さん、今日は何しにきたのかちゃんと〇〇さんに教えてあげなくちゃ』
と、翔太の声が聞こえた。嫁の声より近い。
デジカメは翔太が持って撮っているんだろう。

『今日が一番赤ちゃんができやすい日です…今から翔太君と愛し合います…
私と翔太君のエッチで、いっぱい興奮させてあげるからね♪』

嫁の言葉からすると翔太の冬休みが終わった少し後、一月半ばくらいか?
まさか俺が会社にいってる目を盗んでこんなことをしていたとは…。
翔太は学校をサボったんだろうか?

『赤ちゃんできるといいなぁ…なんか本当の新婚旅行みたいだよね…
ねえ、涼子さん…今日だけでいいから僕のお嫁さんになってよ』
そう翔太がいうと、嫁は
『えー!…う~ん…わかった、いいよ』と言って顔を赤らめた。
『じゃあさ…〇〇さんとの結婚指輪はずしてくれる?…今だけでいいから…』
『えっ!?…』
嫁の表情が一瞬で曇る。

『でも…でもこれ…〇〇さんに見せるんだよね?』
『涼子さんは〇〇さんより僕の方が好きなんでしょ?だったらいいよね。
それに…絶対〇〇さんも喜んじゃうってw…』

嫁は少し不安そうにカメラの方を見ると
『ごめんね〇〇さん…今は…今だけはいいよね…』
そういって左手の甲をカメラの方へ向け、俺との結婚指輪をはずした…orz。

(そんな…涼子…)
俺は憤りと失望で苦しくなり、いったん動画の再生を止めた。
息が荒い。胸がドクドクいってる。
でもやはり股間は痛いほど膨れていた。
パンツを脱いでみると、我慢汁でパンツがベトベトだった。
(俺は…涼子を…ここまで奪われてしまって…それでこんなに興奮してるんだ…)

俺は震える手で動画の再生ボタンをクリックした。

嫁が指輪をはずして、すぐにシーンが切り替わった。
画面には畳に敷いた布団に横たわった翔太と、それに添い寝するように横たわった嫁の姿が映っている。
デジカメはいったんどこかにおかれた状態になっているようだ。
嫁は右手で翔太のちんぽを握っている。翔太の胸は激しく上下している。
手コキされる気持ちよさに喘いでいるようだ。ただ表情はわからない。
なぜなら残念なことに顔の部分は切れていて、胸から太もものあたりまでしか見えなかった。
カメラの置き場所の調整に失敗したのか?

横たわっていた嫁が座った体勢になり、上半身全体が画面に映った。
右手は翔太のちんぽをゆるゆると愛撫しつづけたままだ。
ついさっきまで俺との結婚指輪をしていた手で翔太のちんこをにぎってる…。
そして嫁は画面に視線をむけると、動画を見ている俺に話しかけてきた。

『見える?〇〇さん…翔太君のおちんちん
大きくてたくましいでしょ…〇〇さんの小さいのと全然ちがう…
何回も射精できるから、私のこといっぱい愛してくれるし、
ほら、袋も大きいでしょ?精液の量も〇〇さんよりず~っと多いよねw』

俺と翔太の絶対越えることのできない格差。

『ああ…かたい…ぴくぴくしてるぅ…
もうセックスした回数も…このおちんちんの方が多いんだよ…
私をいかせてくれた回数は…(くすっw)…ほんと、比べ物にならないよね…』

嫁の憐れむような視線が痛い。

翔太が『僕のと〇〇さんのちんこ、どっちの方が好き?』と嫁に尋ねた。
嫁は『〇〇さんのおちんちんは小さくて、すぐにいっちゃうから可愛いくて好き…
翔太君のは……〇〇さんとは比べられないよぉ…ああ…すごい美味しそう…』
といって翔太のちんこに優しくちゅっと口づけした。

『ああ…涼子さん、もういきたい…フェラして…いっぱい飲ませてあげるから』
『んふふ…まだ駄目だよ…今日はいっぱい翔太君と愛し合うのを見せてあげるんだから』

翔太が上体を起こし、嫁とキスをした。
ちゅぶっ…にゅちゅ…といやらしい音をたてながら、お互いの唇を夢中で貪る。
悩ましげな表情で目をつむり舌と舌をからませあう。
混じり合った唾液が糸を引いて二人の口から滴り落ちた。
そういえば、もうニヶ月以上嫁とキスもセックスもしてない。

嫁はいったん口を離し、潤んだ瞳で翔太を見つめる。

『すごい…キスだけで濡れちゃうよぉ…ああん、こんなすごいの初めて…』
『涼子さん…こんなに濡れてる…シーツべちゃべちゃだよ…』
『翔太君だっておツユがいっぱい垂れてるよ…んふっ、美味しそう…』

確かに画面越しにも嫁と翔太が興奮しているのはよく伝わってきた。
悔しい。なんで…どうしてこんなに…。

『唇も何もかも僕だけのものだからね…全部僕にちょうだい…』
『うん、いいよ…嬉しい…愛してる、翔太君…』

そしてまた、激しく濃厚な口づけをかわす二人。
それは10分以上も続いた。
俺とのキスとは全然違う。本当に全然違う。
俺は男としての敗北感に打ちひしがれた。

呆然としていると、いつのまにか翔太が再び横たわり、嫁が上になって乳首を舐めていた。
翔太の左乳首を舐めて、右乳首は指でいじっているみたいだった。
(ちなみに画面右側の方に頭がある。左側が下半身。)

『(ちゅ…)ああ…可愛いよ翔太君…食べちゃいたいよぉ…』
『あふっ…涼子さん…そこ感じる…ああっ』
身体をのけぞらせて喘ぐ翔太。
乳首を愛撫されるだけでそんなに気持いいのだろうか?

『んふふ…翔太君って本当に感じやすいよねー♪』
『はぁはぁ…涼子さん、すごい…ここも、ここも舐めて…』
翔太が腕を上げて腋の下をさらす。
まだ産毛しか生えてないため、画質の悪い動画ではほとんど毛は見えない。
あらためて、こんな幼い少年に嫁を寝取られてしまったんだと思い、悔しくて涙がにじんだ。

嫁は翔太の腋に顔を埋め、夢中で舐めはじめた。
腋の舌を舐めながらも乳首に対する愛撫の手は止めない。

『あふっ…あっ!…くすぐったいよ涼子さん…』
『(ちゅるるんっ)えへへ…でも気持いいでしょ?』
『うん…でもそんなとこ舐めて気持ち悪くないの?』
『もぉ、自分でさせたくせにw…翔太君の身体で汚いとこなんてないし…すっごく美味しいよ』
『〇〇さんにもしてあげればいいのにw』
『え~!?やだよー。翔太君は特別だもん』

胸がチクチクと痛む。もう嫁は完全に翔太のものになったんだ…。
激しく欝勃起した俺は、たまらずオナニーし始めた。

『すごーい!翔太君のおツユ。もう洪水みたいだよwお尻のほうまで垂れてねとねとになってるぅ』

翔太のきんたまのあたりにたれた我慢汁を嫁がじゅるるっとすすった。

『次は…お尻の穴、舐めてあげるね…』
『でも…こんな格好恥ずかしいよ…』
『恥ずかしいのがいーのw!…ああ、可愛いよ翔太君…』

嫁は布団に正座し、翔太の下半身を持ち上げて、いわゆる「ちんぐりがえし」の状態にした。
そして両手で翔太の尻たぶをぐっとつかんで割れ目を開き、アナル周辺をぺろぺろ舐めはじめた。
いや、舐めるだけじゃなく尖らせた舌を穴にぐりぐり差し込んだり、
べちゃべちゃに垂らしたヨダレをちゅぱちゅぱ吸ったり、
信じられないくらい、いやらしく愛撫していた。
俺と何回もキスをしたあの唇で…他の男のお尻の穴を美味しそうに舐めまわしているなんて…
本当は全部俺のものだったのに…

嫁は翔太を一時間以上も愛撫し続けた。
俺にしてくれたことのないこともいっぱいしていた。
翔太の足の指を舐めたり、お尻の穴に指を入れながらフェラしたり、
全身をローションでベチャベチャにして、翔太のちんぽを体中になすりつけたり…。
もし同じことをされたら俺はとっくに射精してると思う。
ってゆーか本当のセックスが始める前に、見ながらオナニーしてる俺の方が先に射精しちゃいそうだった。
で、何度かちんこをしごく手を止めながら見ていた。
画面の中の翔太にはまだ余裕があるみたいだ。

愛撫を一段落させると、嫁はふたたび上体を起こした翔太と向い合って布団に座った。
そしてたっぷりとキスしたあとカメラの方を顔を向けて言った。

『興奮してる?〇〇さん…オナニー気持ちいい?』

まるで覗きを見つかって咎められてるような気分になった。

『ごめんね、〇〇さん…翔太君は特別なの…男の人をこんなに好きになったのって初めてだよ…
翔太君の身体なら全然汚いとか思わないし、どんなことでもしてあげられるの…』
『うれしい…涼子さん…』
『ああ…翔太君…大好き、愛してる…』
『涼子さん…涼子…セックスしたい…涼子の中で射精したい…』
『うん…今日は本当に赤ちゃんできちゃう気がする…翔太君に似た可愛い子が欲しいな…』

そして嫁は騎乗位で翔太のちんぽを挿入した。
嫁は自分から腰をぐりぐり動かしている。俺とセックスするときはもっと受身のことが多かった。
全部翔太に奪われて変えられてしまった。

『はぁはぁ…やっぱり翔太君のちんちんすごい…ぎゅって広げられて、気持いいとこ全部刺激されて…
奥の一番いいとこまでずんずん突かれて…ああ、このおちんちんがいいよぉ…〇〇さんのじゃ、もう嫌ぁ…』
『あーあ…〇〇さん見るのに…かわいそー…』
『ごめんね、ごめんね〇〇さん…はぁ…うくっ…ああんっ…すごいいっ…!もう、翔太君と離れたくないよぉ…』
『涼子…僕たち、ずっといっしょだよ…』
『うん…うん…大好き…!』

近いうちに翔太と離れ離れになる悲しさなのか、翔太の言葉に感動したのか、
嫁は泣きそうに見えた。

(俺じゃ、俺じゃ駄目なのかよぅっ!!!)

半泣きになりながらオナニーし続けた。もう限界だった。
俺は嫁の名を呼びながら射精した。精液が虚しく飛び散った。

映像の中の二人はまだ激しく交わり続けている。
嫁は全身汗まみれになって何度もいっていた。
翔太の呼吸も荒くなり、『ああっ』『んん…』とだんだん声が漏れ始めた。
そして、ついに我慢できなくなったように嫁のお尻をぎゅっとつかむ。

『ああ…もう我慢できないよ…全部受けとめて、涼子…!』
『来て!翔太君…』
『だめ…いくっ!…ああっ!』

のけぞって腰を突き上げる翔太。
身体をがくがく痙攣させている。

嫁は翔太に抱きついて『んくっ…ああんっ』と喘いでいる。
きっと濃くてどろどろの精液を膣にびゅるびゅる出されているんだ。
もう俺には自由にさせてくれないおまんこを翔太に好きなだけ味あわせている。
夫である俺以外の男の子どもを孕むために、危険日に中出しさせている。
もう、たまらなかった。

『すごい…こんないっぱい…ああ、翔太君…』

嫁は本当に幸せで気持ちよさそうだった。
恍惚の表情っていうのは、あんなのをいうんだろうな…。

その後、体位を変えて何度も何度も嫁と翔太は愛しあった。
途中から録画してることはどうでもよくなったようで、完全に二人の世界にどっぷりはまっていた。

嫁は喘ぎながら何度も
『すごい!…もう翔太君だけでいい!』
『翔太君、愛してる!』
『ずっといっしょにいたい!』
『赤ちゃん欲しいの、もっとちょうだい!』
と繰り返していた。

------------------------------------

次の[02-ホテル]を再生してみた。いくつかの断片的な動画だった。
最初はいきなりアナルのドアップだった。
ベッドに四つんばいになった裸の嫁が尻たぶをつかんで広げていた。
そして自分から浣腸をおねだりしていた。

そして映像がトイレに変わり『これ恥ずかしいから〇〇さんには見せないで!』と叫びながら
トイレの便座の上にしゃがんだ体勢でぶちゅぶちゅーっと排便する嫁の姿が…。

また場面が変わり、浴槽に両手をついた前傾姿勢でお尻を突き出した嫁に
次々と浣腸器でぬるま湯を注入していく翔太。

しばらくすると濁った水がぶしゅっとアナルから吹き出してくる。
翔太は『お腹が空っぽになるまで何回も浣腸するからね!
後で〇〇さんに見られちゃうって思うとドキドキするでしょ?
今の涼子さんすごーく恥ずかしい格好だよwこれからもっと恥ずかしくしてあげるね』とか、
『前に注入した分が全部出切る前にどんどん次の入れちゃおうかw』
といって水を噴射するお尻の穴に浣腸器を突っこんで無理矢理注入したり、
『最高で何CCくらい入るか実験してみようよ!』と2リットルくらい注入したりと、
未邪気なドSっぷりを発揮していた。

ショックだったのは浴室でひざまづいた嫁の前に立った翔太が放尿しているシーンだった。
最初は目をつむった嫁の胸元に引っ掛けていたのだが、
嫁が自分からまだ放尿し終わってない翔太のちんぽをくわえてごくごくと飲み始めたのだ。

翔太がカメラに向かって
『びっくりした〇〇さん?もう涼子さんはこんなことまでしちゃうんだよ?
僕がこんなにエッチにしてあげたんだから感謝してよねw』と言っていた。

浴室のシーンの後はホテルのベッドでのオナニーシーンだった。
カメラの前で両脚を開いた嫁が悩ましげに悶えている。
翔太のチンコと同じくらいのサイズのバイブをまんこに挿れて激しくピストンさせていた。

翔太が『気持いい?涼子さん』と聞いた。
『うん…ああんっ…すごく、いいよぉ…』
『僕に抱かれるのとどっちがいい?』
『翔太君の方がずっといい!このあとちゃんとエッチしてくれるよね?もう我慢できないよぉっ…』
『その前に〇〇さんのために涼子さんのオナニー動画撮っちゃおうよ
ほら〇〇さんがディスプレイの前で一人でおちんちんしこしこしてるよw』
『ああ…〇〇さん、涼子のオナニー見て興奮してる?すごく気持ちいいよ…』
『涼子さんは〇〇さんに抱かれるのと、バイブでオナニーするのだとどっちが気持ちイイのw?』
『………』
『正直に言っちゃおうよ、〇〇さんならきっと受けいれてくれるよ…』
『…やだ……そんな、可哀想なこといえない…』
『もう!それなら、今日はもうセックスしてあげないからね』
『そんなぁ…意地悪しないで…正直に言うから…』
『うん!ほら〇〇さんもきっとわくわくしながら見てるんだから早く早く!』
『…ん……あのね、〇〇さん…〇〇さんのおちんちんよりこのバイブの方がずっと気持ちイイの
かたくて長くて奥までとどくし…ごめんね〇〇さん…〇〇さんに抱かれるよりオナニーの方がずっといいよぉ!』
『はい、よくいえましたw。でもどうせ〇〇さんとは二度とセックスしないんだから別にいいよね!』
『そんなことない…翔太君との赤ちゃんできたら、〇〇さんにもさせてあげるの…私達夫婦だもん』
『涼子の夫は僕でしょ?何いってんの?だからさ、もう三人で同じベッドに寝るとかやめようよ
春休みになったらまた泊まりにいくからさ、その時は寝室で二人だけで寝ようよ
ちゃんと鍵もかけてさ…僕と涼子が愛し合ってるところ邪魔されたくないもん』
『駄目ぇ…あんっ、駄目だよぉ…〇〇さん、欲求不満になって可哀想だよぉ…』
『もうすぐほとんど会えなくなっちゃうんだからさ…最後に何日かだけ…いいでしょ?』
『……ああ…翔太君…ごめんね、ごめん、〇〇さん…』

屈辱だった。嫁はもう翔太の望むことなら何でも受けいれてしまうんだろうか?
だが本当に悔しいと思ったのはこんな状況なのに興奮して欝勃起していることだった。

----------------------------------------------

そして最後の、[03-寝室]。

自宅のベッドで背面座位で翔太に後ろから抱きかかえられて
下からずんずん突き上げられている嫁の姿が最初に映されていた。

かなり感じているらしく、息があらい。
あそこもとろとろになっているらしく、結合部分が愛液で光ってみえた。

『涼子さん、〇〇さんに伝えなきゃいけないことがあるんでしょ?早くいってあげなよ』

嫁はこれだけ感じているのに翔太の声にはまだまだ余裕が感じられた。
嫁を一度もいかせたことがなく、ついこの前も手コキであっさり果ててしまった自分のことを思うと
男としての格の違いをあらためて感じてしまった。

嫁は少し辛そうに表情を歪めながらカメラに向かって話し始めた。

『こんなかたちで告白するのって…おかしいかもしれないけど…
こうするのが〇〇さんが一番喜んでくれるって思ったの…』

嫁とPCのディスプレイ越しに見つめ合っているような錯覚。

『私…翔太君の赤ちゃんを妊娠しました…今日、病院で確かめてきたの…
翔太君は大喜びだったよ…ねぇ、〇〇さんも喜んでくれるよね?』

半ば予想通りの告白だった。
しかし改めて突きつけられると大きな衝撃だった。
これで嫁の身体には永遠に翔太のものだっていう証が刻まれちゃったんだな…。

嫁は翔太に突き上げられ、身体を揺らしながら話し続けた。

『この寝室のベッド…もともとは私と〇〇さんのものだったよね…
でも今は違う…私を女として一番愛してくれるのは翔太君だもん…
ここでセックスした回数も、もう翔太君との方が多いんだよ?』
『〇〇さんがこのビデオを初めて見るとき…多分他の場所で翔太君に抱かれてます…
アナタがいない場所で二人っきりで愛し合ってるんだよ?
〇〇さんは一人でオナニーなんて可哀想…でもやっぱりその方が興奮して気持ちいいのかな?』
『私のおまんこ、翔太君のサイズにぴったりにひろげられちゃった…
もう〇〇さんのおちんちんじゃ全然感じないよ…
でも、翔太君とする前は、最後までいったことはないけど、ちょっとは気持ちよかったんだよ?
でももうダメ…翔太君のおちんちん味わっちゃったらもう〇〇さんのじゃ………ごめんね。』
『〇〇さんにはすごく感謝してるの…〇〇さんと結婚したから翔太君に出会えたんだもん…本当に幸せ…
あのね…本当は〇〇さんとのセックス、いつもいけなかったし…ずっと不満だったんだ…
でも今は翔太君のおかげで最高に充実してるよ!ありがとう〇〇さん』
『〇〇さんはオナニーの方が気持ちいいんでしょ?そこで私が翔太君に抱かれてるところ、見てていいよ。
〇〇さんに見られてるって思うと私も興奮しちゃうの!』

俺はそんな嫁の言葉を聞きながら泣きながらオナニーした。
涼子のことが愛しくて胸が苦しくてたまらなかった。
もう嫁の心も身体も自分の手の届かないところにいってしまった…。
ただ、不思議と翔太のことを憎いとは思わなかった。

しばらくすると翔太からメールが来た。

[〇〇さんお誕生日おめでとう!
いま涼子さんとセックスしてます。すっごく気持ちいいよー!
プレゼントの動画見てくれた?興奮したでしょwww
もう涼子さんが僕無しじゃいられないってわかったよね?
…それでね、〇〇さんにちょっとお願いしたいことがあるんだけど…]

そのメールのすぐ後翔太が電話してきた。
翔太は義兄(翔太の父親)の転勤先への引越しをしたくないといっていた。
涼子と離れたくないと。
そして俺の家に下宿することにして自分が引っ越しをしなくてすむように両親を説得して欲しいと俺に頼んできた。
嫁とセックスし続けるために夫である俺に協力しろといってきたのだ。
(いや、実質的な夫はもう翔太自身なのかもしれないが…)

確かに嫁のセックスの欲求は俺では満たせない。
翔太と嫁が一緒にいれるように計らうのは愛する嫁のためであるともいえた。
だが常識的に考えて、高校生が親元から離れて生活する大義名分なんてないだろ
…と思っていたら例の地震がおこった。

-------------------------------------

翔太の引越しは突然取りやめになった。
引越し先は直接震災の被害にはあってない。
が、しかし転入する予定だった高校が海辺の町にあったため、翔太が「津波が怖い」と強硬に主張。
で、細かい経緯は別に面白くないので省略するが、姉貴は一人で義兄の元に引越しした。
翔太は俺と嫁の住むこの家に下宿することになった。

翔太は身篭った嫁の身体に毎日何回も射精している。
もちろん嫁もそれを嬉々として受け入れている。

嫁を高校生の甥っ子に抱かせている その3

午前中に出発した。とりあえずの目的地は某山の某湖。
車で片道2~3時間で到着するはずだ。(別に目的地は話に関係ないけど。)

運転は俺。嫁と翔太は後部座席でずっといちゃいちゃしてた。
もちろんマゾな俺を楽しませるために嫁がわざとやってるわけだ。(当然嫁自身も楽しんでる)

最初は服の上からお互いの身体をさわりあってるだけだった。
俺は運転中なので振り返るわけにもいかず、ずっとやきもきしてた。
翔太とキスしてる嫁とバックミラーごしに目があったときはドキッとした。
「〇〇さん、興奮するでしょ?でも、おちんちんさわったりしないでちゃんと運転してねw」
と、嫁からしっかり釘をさされたw。
翔太が興奮してきて荷物からバスタオル(こんなこともあろうかと思って用意しておいた)を引っ張り出し、
股間の部分を隠して手マン&手コキをやり始めた。
あの、いちおう公道をはしってるんですが…と思ったが興奮するので黙って見てた。

嫁は手マンで二回くらいいかされていた。
のけぞって「んんっ!…」みたいな押し殺した声が聞こえた。
俺は勃起がおさまらず、我慢汁がじゅくじゅく漏れまくってた。
パンツどころかズボンにまで染みてきてしまった。くそう…もっと色の濃いズボンにするんだった。
翔太が「もういきそう…手じゃなくてせめて口に出したい…涼子さんに飲んで欲しい」と言いだした。

車の少ない山道を走行してるときだった。
ほとんど車も通行人も来ない横道(ってゆーか獣道?)みたいなところに車を停車させた。
助手席のシートを倒して、嫁が頭を前、足を後部座席の方にして仰向けに横たわる。
服は着たままで、パンティだけを脱いでスカートをまくりあげてる。
「これ、ティッシュのかわりに使っていいよ」と脱いだパンティを渡してくれた。
翔太はズボンとパンツを脱いでシックスナインの体位で上から嫁にかさなった。
運転席の俺からは翔太の真っ白なお尻が良く見えたw。
嫁も翔太もじっとりと汗ばんでいる。

「シャワーしないで舐めるのって初めてのとき以来だね。」
「ご、ごめんなさい…汗臭い?シャワー浴びてくればよかったかな…」
「翔太君のおちんちん美味しいよ…すっごくエッチな気分になる…」

シャワーした後じゃないと俺にはフェラなんて絶対してくれないのに…
嫁と翔太はお互いの性器を舐めはじめた。
俺に聞かせるためにわざと「ちゅぱっちゅぱっ」といやらしい音をたてる。
興奮した俺は嫁が履いていたパンティをちんこに巻きつけオナニーし始めた。

ちなみに嫁の身長が158、翔太はたぶん160くらい。(俺は171)
成長しきってない小柄な翔太が嫁とシックスナインすると、
首を曲げなくてもちょうどお互いの口が性器のところにくる。

いやらしいにおいのする密室で、たっぷり30分以上、翔太と嫁は夢中で舐めあう。
嫁は翔太の舌で何回もいかされてたみたいだ。
翔太がいきそうになると嫁はわざと舌の動きをゆるめて、じらしていけないようにしていた。
嫁は本当に愛しそうに美味しそうに翔太のちんぽをほおばってる。

「ああん…涼子さん…いじわるしないで…いきたい…いかせてよぉ…」と翔太。
「まだダメ~。翔太君のおちんちん大好きなんだもん…もっと舐めたい…」
「そんなぁ…もう限界…我慢できないよぉおっ!」
「しょうがないなぁ…じゃあこの前みたいに私のお口、犯していいよ」
(え?この前って?)

翔太は上下に腰を使い始めた。ゆっくり。だが嫁の喉の結構深いところまで。
嫁は苦しそうな顔をしてる。だが拒まない。
シートに仰向けに横たわってるので
真上から挿入されるちんぽがずんずん深いところまできても、嫁の口には逃げ場がない。

「ああっ…もういく…ああっ!!!!」
翔太の腰がいっそう深く沈み、びくびくと痙攣した。射精したみたいだ。
…って大丈夫なのかこれ?
嫁の全身がピンッと緊張して自分の腰をぐぐっと持ち上げた。
苦しいのを無理矢理我慢してるように見える…。

「ああっ!すごい!涼子さん…吸われる…吸い込まれるぅっ!!!」
嫁は「んぶっ…んんん…」と苦しそうに喉の奥をならしながら頬をすぼめて
翔太の精液をおもいっきり吸い出してるみたいだ。
両手で翔太のお尻を抱きしめて、限界まで翔太のちんぽを深くまで飲み込んでいる。

俺はその衝撃的な口内射精シーンを見ながら嫁のパンティに精液をぶちまけた。
ちょうど嫁の割れ目があたる愛液でヌメってるところをどろどろにしてやった。
俺の知らないところで嫁がどんどんエッチになってるみたいだ。
翔太のものにつくり変えられてるみたいだ。

「ぷふぅ…えへっ…翔太君の、全部飲んじゃった」
「…信じられないくらい気持ちよかった…涼子さん、ありがとう…」
そういって身体の向きをかえた翔太は嫁に上から覆いかぶさり、
ぎゅっと抱きしめてキスで口をふさいだ。ものすごい疎外感を感じた…

嫁は「〇〇さん、興奮したでしょ?…うわー、ぐちょぐちょだね…」
と、俺が汚したパンティをうけとり、そのままはいてしまった。
「あそこの部分がぬるぬる…いやらしくてすごく興奮する…」
そして片手をパンティの中に入れてオナニーし始めた。
「〇〇さんのザーメンがクチュクチュするぅ…」
翔太は「僕ももっとしたい」と嫁のシャツをまくりあげブラを外し、ちんこを乳首に擦りつけ始めた。
「ああ、翔太君の透明な汁が…にちゃにちゃいってる…」
「乳首…こりこりして気持いい…」
「あんっ…ちょっと白いのでてる…まだ尿道に残ってたんだ」
「涼子さん…僕もパンティの中、精液で汚したい…」
「もう…翔太君も変態になっちゃったね…いいよ」
嫁は四つん這いになりパンティの後ろをお尻が半分見えるまでずり下げた。
翔太はお尻とパンティの隙間からちんぽをねじ込んで素股をするつもりみたいだ。
棒の部分がちょうど嫁の太ももの付け根に挟まれて、まんこの部分にあたってる。
亀頭が俺の精液で汚れたパンティの布地に包まれるみたいな感じだ。(うまく説明できてるかな?)
ぬちょぬちょっと音を立てながら翔太が腰を動かし始めた。
「ああ…クリトリスにあたってるぅ…翔太君…」
「〇〇さんのザーメンがねちゃねちゃする…ああっ…涼子さんの肌、すべすべで気持いい…」

俺は射精したばっかりなのでちんこは萎えたままだ。ぼうっと二人のエッチを眺める。
車内に精液とか汗とかのいやらしい臭いが充満してる…
「翔太君…もう我慢できないよ…おちんちん挿れて!おまんこに突っこんで!」
「このまま素股でパンティに射精したいんだけど…駄目?」
「そんなぁ…クリだけじゃ嫌だよ…セックスしたい…」
「え~…でもこれ、けっこう気持いい…」
「やだぁ……ああん…翔太君のちんぽ、おまんこに欲しいよぉ…」
「んーw…わかった」笑いをふくんだような翔太の返事。
パンティはずり下げたまま翔太の勃起が嫁の膣に挿入された。
「あはぁん…やっぱり翔太君のおちんちん、大きくて硬い…〇〇さんのなんか比べ物にならない…
入ってるとこ見える?〇〇さんのよりずっと太いの!…ああんっ…」
「涼子…」
「〇〇さんのじゃ届かない深いところまで突いてくれるの!…翔太君が羨ましい?
あんっ…〇〇さん、興奮する?一人でシコシコするの気持いい?…あふぅっ…ああ…すごいっ…翔太君!」
「ああ…涼子…」
後ろから翔太にずんずん突き上げられながら、強い目つきで俺を見つめてくる嫁。
その視線には冷たさはない。
俺は嫁にいじめられて悦ぶ変態夫。嫁はドMな俺を興奮させるために酷い言葉を吐く。
でもそれだけじゃなく、俺をおとしめることに背徳的な快感を感じているみたいだ。

「涼子さん…もういきそう…」翔太の腰の動きが激しさを増す。
「あ!翔太君。お願い、中に出してぇ!」
「あっ…んあああっ!」
「すごいっ…翔太君のびゅくんっびゅくんっしてる…」

翔太が嫁の中に射精した。
若く新鮮な精液が、俺のちんぽでは届かない膣の一番奥に直接ぶちまけられてる。
大切な人が目の前で汚されているのに、どうしてこんなに興奮するんだろうか。
口もまんこもアナルもおっぱいも、もっともっと翔太の精液で汚して欲しかった。

残念ながらこのときは翔太が思ったより早く射精してしまったので俺はいけなかった。
嫁はぎりぎり一回いけてたみたい。

嫁はエッチのあと濡れティッシュで身体をぬぐって、パンティを新しいもの(こんなこともry)にはき替えた。
そして、甘えてじゃれつく翔太を「もう、翔太君って子猫みたい…ああ、もぅ可愛いなぁー」と、
ずっと後部座席で到着するまで髪を撫でながら膝枕してあげてた。
翔太も甘えるだけじゃなくスカートに手を入れて内ももをくすぐったり、いたずらしてた。
嫁は「やんっ…エッチぃ」なんていって楽しそうだった。
抱かれるのも嫉妬を感じるが、恋人同士みたいな姿はそれ以上にぐっとくる。
俺は欝勃起したまま、イライラやきもきしながら運転した。

目的地の湖の周辺を適当に散歩して、用意したお弁当を食べて帰った。
散歩中、翔太といちゃいちゃする嫁をみながらずっと勃起してた。

------------------------------

翔太が夜までにもう一回ベッドでゆっくりエッチしたいといいだしたので、三人で自宅へ。
日中はしゃぎすぎたせいか、翔太は帰ってすぐ炬燵で居眠りし始めた。
眠ってる顔は幼くて可愛かった。嫁は「翔太君って本当に綺麗だよね…」としばらく見とれてた。
ひと休みして、俺と嫁は久しぶりに二人きりでゆっくり風呂に入った。

立って抱き合った状態でシャワーを浴びながらキスしあったり、二人っきりでいちゃいちゃした。
今日すでに翔太に抱かれたんだ…そう思うと見慣れた嫁の裸がすごくいやらしく見えて興奮する。

「涼子…最近前より綺麗になったよね?翔太とじゃれあってる涼子。すっごい可愛かった。」
「え~?なにそれ~w」
俺は少し真剣に嫁の目をみつめて、気になってたことを聞いてた。
「涼子…翔太のこと…だんだん本気で好きになってきてない?」
「………………そんなことないよ……私が愛してるのは〇〇さんだけだよ…」
答えるまでの僅かな沈黙。そして微妙にそらされた視線。
「本当に?…でも翔太のことが可愛くてたまらないんじゃない?」
「……そう…かも………それはあるかも…でもそれは」

ここで俺は姉貴が義兄の転勤先にいって家を留守にする期間、翔太の家に泊まって
翔太と二人っきりで過ごしてみないか、と提案してみた。
嫁はかなり意外そうな顔をして驚いていた。

「でもそれって普通逆じゃない?私が本当に翔太君のこと…その…本気で好きになっちゃったらどうするの?」
「俺のこと変わらず愛してくれれば、翔太のこと好きになってもいいよ。
むしろその方が興奮するかも…涼子が綺麗に、いやらしくなるのがすごく嬉しいんだ…」
「私が翔太君に恋すれば前より女らしく綺麗になるってことw?」
「うん…駄目?」
「〇〇さんのことなんてどうでもよくなっちゃうかもよ~w?」
「多分…それはないと思う」
嫁は俺の顔を不思議そうに見つめた後、妙に納得したように
「ある意味〇〇さんらしいのかもしれないけど…なんか信頼されてるんだなってのはわかるけど…
本当に変わってるよね〇〇さんってさ…」
「俺のことは気にしなくていいから…夏休みに翔太が泊まりこんでたときみたいに朝から晩までエッチしてもらいなよ」
「う…うん…」
嫁は八月ごろの翔太とのただれた性生活を思い出したのか、目をふせて顔を赤らめている。
俺のことを気にして渋ってるそぶりを見せていたが、内心ドキドキしてるみたいだ。
結局俺の案をOKしてくれた。

嫁が俺のいないところで何日も翔太に抱かれ続けてしまう。本当の恋人同士みたいに。
夏休みに翔太が泊まり込んでたときも抱かれまくってたわけだが、あれは翔太が一方的に嫁に溺れてただけだ。
嫁は身体は翔太に溺れていたかもしれないが心理的にはちょっと引き気味だった。
だからそれに気づいた翔太も嫁に対する恋愛感情をいったんは我慢した。
でもここ数カ月で風向きが変わった。
今、嫁は翔太のことが好きになりかかってる。いや、もうそれどころじゃないのかもしれない。
五年間いっしょにいた嫁が年下の少年に寝取られてしまう。その情けなく屈辱的な状況に興奮してしまう。
俺はなんて変態で歪んでるんだろうか。

ふと、嫁がこんなことを聞いてきた。
後で思い出して胸にぐっときてしまったが、このときは多分本当に何気なくだったんだと思う。
「私たち三人の関係って最後はどうなるのかなぁ?」
「うーん…翔太に彼女ができるまで?」
「むー…翔太君、女の子にモテそうだもんね」
「どうかな…ちょっと嫉妬しちゃうw?」
「もぉ!何いってんの!そんなことないよーだ!」
「でも、なんで今そんな話を…?」
「ん…翔太君とわかれたらさ…〇〇さんと赤ちゃんつくりたいなって思って…ね!〇〇さん!」
「そっか。いいなぁ…赤ちゃんかぁ!」
「翔太君みたいな可愛い子が欲しいなぁ…」
「うん…翔太みたいに可愛くて素直な子だといいな」

そのとき急に真顔に戻った嫁が
「〇〇さん…私のこと愛してるよね?」と言った。
「ん?…愛してるよ」と答える俺。
「じゃあどうして翔太君のこと好きになってもいいなんて言うの?…そんなのおかしいよ…」
嫁の声が震えている。不安でちょっと泣きそうになってるみたいだった。
「涼子…」
「今日のエッチだって絶対おかしいじゃん…私も悪乗りしちゃってるけどさ…
それに…私だって楽しんでないって言ったら嘘になるけどさぁ…
私は貴方の妻なのに翔太君に抱かれて、〇〇さんは私にいじめられてオナニーしてて…
こんなの夫婦っていえるの?…本当に〇〇さんはこれで幸せなの?」
「…涼子は翔太に抱かれるの嫌?」
「それは!…嫌じゃ…ないけどさ…前に話しあったときはなんとなく納得しちゃったけど…
いいのかな?本当にこれでいいのかな?それで翔太君がいなくなったら次はどうするつもりなの?
……私が他の男の人とエッチするのやめちゃったら…〇〇さんは満足できるの…?」

咄嗟に何も言えなかった。
例の初めてサンドイッチファックした夜以降翔太ぬきではセックスしてない。
でもそれ以前は二人だけでセックスすることがないわけじゃなかった。
ただし(この身体はもう翔太のものなんだよな…)(翔太にされてるときはもっと乱れてたな…)
なんてことを考えながら『他の男に抱かせていること』に興奮して嫁とエッチしてる感じだった。
それに嫁は俺とのセックスでほとんど感じなくなってしまった。
翔太のちんぽのサイズに慣らされて、まんこが広がってしまい、俺のちんこじゃ駄目になったのか。
それとも精神的なショックが尾をひいているのか。
翔太とエッチしはじめる前は一晩に一回くらいはいかせてたんだけど…
もう二人で、ただ普通に愛しあうだけのセックスはできないかもしれない。
確かにそんな気はしていた。
でも、嫉妬することによって以前より嫁のことを愛しく大切に思えるようになってる。
普段の夫婦仲も良くなってる。これのどこがいけないんだって思う。
でも…翔太と別れたとして、その後…どうなるんだろ?

「翔太以外のやつに抱かれるのなんて…嫌…だよな…?」
「……やっぱりそうなるよね…」
「でも…翔太に彼女ができるのなんてずっと先だろ?男子校だし。
あいつの性格じゃ他校に彼女つくったりはしないと思うぞ?今はただでさえ涼子に夢中みたいだから」
「…うん…そうかもしれないけどさ…うん…そうだけど……」
「難しく考えるなよ!今は素直に楽しんじゃえばいいんだよ!俺、何があっても涼子のこと愛してるから。絶対。」
「う…私もそうだけど…そうだと思うけど…でも……」

------------------------------

シャワーの後、居眠りしていた翔太を起こして三人で寝室に入った。
いつものように二穴セックスをしようとすると
「この前、翔太君とアナルでやりすぎて、お尻がまだひりひりから今日は無理」と嫁。
というわけで順番に普通のセックスをすることにした。

翔太が「今日は〇〇さんが先にエッチしていいよ」と言ってきた。
翔太の表情をうかがいながら「本当にいいの?翔太君…」とちょっと不安そうな嫁。
俺は嫁が「翔太が中出しした後でないと俺とセックスしない」とこっそり約束してたことを思い出した。
どういう風の吹きまわしだろう?
「〇〇さんがやりやすいように僕が準備してあげるね」
というと、翔太はニヤニヤしながら自分のチンコをしごき始める。
「さっきひと眠りしたから、もう精子満タンだよw…何度でも射精できそうw」
「ああ…かけて翔太君…」と嫁はうっとりして自分から両手でまんこを広げた。
仰向けに横たわった嫁の裸にあちこちに先っぽをこすりつけながらちんぽをしごき、翔太は射精した。
最初の噴射は腹から胸のあたりを汚し、最後のぼたぼた垂れる分はまんこの割れ目に垂らし、
尿道に残ったしずくは乳首になすりつけていた。
まるで嫁の裸をティッシュの代わりに使われたみたいだった。

「僕の精子塗れになっちゃたね、涼子さん…」と、
自分のザーメンをすくいとり嫁のクリトリスをねちゃねちゃ刺激し始める翔太。
「んん…!ああっ!…すごいいやらしい…翔太君っ!」と感じ始める嫁。
翔太は精液まみれの指で嫁のまんこもいじり始める。
シャワーを浴びてからまだセックスしてないのに、嫁の膣は翔太のザーメンで汚されてしまった。
嫁がいく寸前でわざと愛撫の手を止めた翔太は
「〇〇さんの大好きなエッチな涼子さんのできあがりだよ♪どうぞ召し上がれ」
と俺にバトンタッチしてきた。

(結局俺が抱く前に自分の精液でマーキングするのか…)
このころからだんだん翔太の態度が変わってきた。俺に対して遠慮がなくなってきたというか…。
夏休み頃、嫁を独占しようとして俺との仲が険悪になったときとは少し状況が違う。
以前のとき、嫁は翔太の強引さに引き気味だったが、今は受け入れてしまっている。

「はぅ…ひどいよ翔太君、もう少しでいきそうだったのに…」
「いいだろ涼子…俺がしてやるから…」となだめる俺。
「うん…わかった…楽しんでね、〇〇さん」投げやりな感じの嫁。
「やっぱり俺じゃ、いけないかな?」
「…無理だと思う…でも〇〇さんに抱かれるの大好きだよ」
といいつつもすごく残念そうな嫁。本当はすぐに翔太とセックスしたいんだろうな。
屈辱と情けなさでムチャクチャ興奮しながら嫁を抱いた。
しかし例によって嫁はほとんど感じない。ぬるぬるだった膣もだんだん乾いてベトベトしてきてしまった。
そのとき俺と嫁のセックスを見ながらオナってた翔太が
「また出ちゃう…僕の精液、ローションがわりに使わせてあげる。〇〇さん、ちょっとどいてくれる?」
「ん…ああ…」と身体を離す俺。
「涼子さん全然濡れてないみたいだし…僕の精液でぬるぬるすれば気持ちいいでしょ?」
そして翔太は亀頭の先だけ嫁のまんこに挿入して、自分でしごきながらすぐに射精してしまった。
「なんか酷い…ダッチワイフにされてるみたい…」と嫁はちょっと不満そう。
今日四回目の射精なのに、相変わらず翔太の精液は量も濃さもすごかった。

嫁は精液でどろどろになった自分の性器をいじりながら
「〇〇さん、もう我慢できないよ…早くして!」とおねだりしてきた。
(早く翔太に抱かれたいんだろ?俺が早く終わればいいと思ってるんだろ?)
嫁は俺じゃない他の男に欲情している。やるせなかった。それでも興奮した。
そして叩きつけるように激しく腰を動かして嫁を抱いた。
激し過ぎたせいでチンコがつるんっと抜けてしまい、その瞬間あっけなく射精してしまった。
ほぼ透明な汁が数滴飛んで、嫁の太ももを汚した。
「あ…もう、いっちゃったの?〇〇さん……やっぱり薄いよね……はぁ…」
蔑むような憐れむような嫁の溜息が胸に突き刺さった。

翔太が「もう終わった?後は僕にまかせてね」と言って嫁を正常位で抱きはじめた。
それは俺に対して雄としての優位性を見せつけるみたいなセックスだった。
嫁の乱れ方はすごかった。
翔太はわざと最後までいかないようにぎりぎりのところで嫁を焦らした。
嫁は何度も「お願い!いかせて!」とか「翔太君のいじわる!あああっ!」と翔太に哀願していた。
今の俺には絶対できないし、以前もここまで激しい快楽を与えたことはなかった。
翔太は
「いきたかったら〇〇さんの前で僕のこと愛してるっていってよ」
「涼子さんのアナルは僕専用なんだよね?涼子さんから〇〇さんにちゃんと告白して」
「もう〇〇さんとはセックスしないって約束して。おまんこも僕専用にしちゃおうよ!」
などと、嫁にとんでもないことを要求しはじめた。
俺が目の前で聞いているにもかかわらず、
まさか翔太がそんな事をいうとは思ってなかったので呆然としてしまった。
しかし、マゾっけを刺激されて興奮してきた。

「駄目っ!翔太君!〇〇さんごめんなさい!…ああんっ!ひどいよ翔太君!
…もうちょっとでいけそうなのにっ…こんな…ああああ!狂っちゃうよぉ!!」
嫁はもう半狂乱だった。
「僕のものになって涼子さん…〇〇さんの前で認めて…」
と静かな声で、しかし有無を言わせぬ調子でせまる翔太。
「そんなっ!駄目ぇ!助けて、〇〇さん!翔太君がいじわるなのっ!いきたい…いかせてよぉ!」
「見て涼子さん。〇〇さん気持ちよさそうにオナニーしてるよ?
涼子さんとセックスしてるときより、ずっと興奮してるみたいだ」
「そんな…!……ああっ!〇〇さんっ…!!!」
俺はいつものクセでオナニーしていた。いつもより刺激が強く、興奮の度合いが大きかった。

最後まで嫁は自分が翔太のものになるとは言わなかった。
結局、先に翔太の方が限界になってしまい射精した。翔太に中出しされると同時に嫁もいった。

翔太はかなり疲れたらしく肩で息をしながらベッドに突っ伏した。
先程の自分の発言をどう思っているのか、俺と目をあわせようともしない。

まだ興奮が冷めなかった俺は床に座ったまま勃起を握り締めていた。
嫁は起き上がり俺の前にしゃがんで、しずかに話しかけてきた。

「ごめん…翔太君がいったこと嘘じゃない…アナルは翔太君専用って約束してた…ごめんなさい」
「……いいよ…知ってたよ…」
「……そっか……ねぇ…もう気がすんだ?もう限界だと思う…これ以上は私も翔太君もおかしくなっちゃう…」
「俺は…もっと…もっといやらしい涼子が見たい」
「こんな…こんなのがいいの〇〇さん?…変だよ…〇〇さんのこと、もうよくわかんないよ…
もっと翔太君に溺れなきゃいけないの?…〇〇さんにそんなこと言われたら私…」
嫁はいったん黙り込んだ。
「大丈夫か?涼子…」
「もういいよ〇〇さん…寝取られマゾの変態だもんね…いいよ…」うつむく嫁。
「涼子…」
「もう〇〇さんとはセックスしない…オナニーの方が好きなんでしょ?」
「……」俺は何も言えなかった。
「もう私の身体に飽きちゃったの?」
「ち…違う…そういうわけじゃ…」
「いつでも抱ける自分の女には興奮しないけど、他の男のものになれば欲情するの?」
「……(そうかも…)」
「はっきりケジメつけようよ…」
「え?」
「これからも翔太君との関係を続けるなら〇〇さんとはセックスしない…
それが嫌ならもう翔太君とは別れる…普通の夫婦に戻ろうよ…〇〇さんが選んで」

俺は固まってしまった。ベッドの方を見ると翔太も固まっていた。

嫁は「どうして黙ってるの〇〇さん…何か言ってよ…」とすがるような声で俺にせまる。
「いや…ええと…」
「〇〇さんが自分で決めないなら私が決める…」
嫁は青ざめて固まってる翔太を抱きしめ、かるくキスをした。
「りょ、涼子さん…?」呆然とする翔太。
「〇〇さんが止めないならもういい…」と硬い声の嫁。
俺は唇を噛んでうつむくだけだった。
「ねぇ、いいの?本当にいいの?私の身体、抱けなくなっちゃうんだよ?」
半泣きになりながら震えた声で俺にしつこく確認してくる。

「翔太との関係…まだ終わらせたくない…」
俺はそれだけ言って後は何も言えなかった。
嫁は信じられないっていう顔で俺を見つめ、うつむいて涙をぽたぽた垂らし
「馬鹿っ!!!!〇〇の馬鹿っ!!!!!」と言い放って寝室に閉じこもってしまった。

がっくりとうなだれて翔太は帰った。
俺は何度もドアを叩いて呼びかけたが、嫁は返事もしてくれなかった。
ただ切れ切れの泣き声だけが聞こえた。
(俺って最低の夫だよな…)
あらためてそう思った。
いきなりぶち切れたのは俺が「翔太のこと好きになってもいい」と言ったから不安になってたのか。
翔太にひかれつつも理性ではいまのままじゃヤバイ、こんな関係終わらせなきゃって思ってたのか。

二人とも昼から何も食べていないので、とりあえず食事の用意をしてそのことをドア越しに嫁に伝えた。
一緒に食べたかったのでリビングでソファーに座りながら嫁が機嫌を直してくれるの待ってた。

しばらくするとふくれっ面の嫁が寝室から出てきた。
泣きはらした目が真っ赤になってて痛々しかった。
でも少しほっとした。この表情の嫁はもうそんなに怒ってないはず。
「涼子…ごめん…あの…俺…」
と言い訳を始めようとすると嫁がさえぎった。
「…急にとりみだしてゴメンね…私も一人でいろいろ考えたんだけど…
もうちょっとだけ〇〇さんの趣味に付きあってあげてもいいかなって…私も楽しんでるわけだし…
私も共犯だもんね…〇〇さんのこと責められるわけないよ…酷いこと言ってゴメンね…
翔太君もいきなりでショックだったろうな…後で謝らなくちゃ…」
「涼子…」
「私、やっぱり二人以上の男の人に抱かれるのは嫌…3Pも嫌だし、かわりばんこにされるのも嫌…
今日は〇〇さんで明日は翔太君に抱かれるなんていうのも嫌…してるときはいやらしくて興奮するけど…
そのことで今、自己嫌悪してる…私、何やってたんだろうって…」
「いままで…そんなこと…」
「ごめん…前はそんなふうに思ってなかったんだけど…今はもう嫌になっちゃった…」
「………」
「翔太君には悪いことしちゃったね…一度三人でじっくり話しあわないと」
「そうだな…」
「それでね…翔太君と関係してるかぎりは〇〇さんとセックスしないことにする…」
「………」
「…いいよね?………それが嫌なら翔太君とはもう…終わりにしようよ…このままだと私…」
「翔太と別れたとして、涼子は大丈夫なのか?…俺、涼子のこと…満足させられないだろ?」
「我慢する…〇〇さんがいればいい…三人で話しあって翔太君にも納得してもらおうよ」
「…うー…それはもうちょっと待ってよ…」
嫁は溜息をついた後、真剣な目つきで俺を見つめて
「私が翔太君のこと本当に好きになる前に止めてね…戻れなくなっちゃう前に…」
と釘を刺してきた。

ドライブの日の一件で翔太がヘソを曲げてしまい、十日くらい家に来なかった。
嫁は欲求不満で、毎日のように夜中にオナニーしてた。
俺はずっと眠ったふりをしていた。
嫁が「ああ…欲しいの…翔太君…」と小声でつぶやいてるのが聞こえたときは激しく欝勃起した。

翔太とは何度かメールのやり取りや電話で連絡をとり、
最後は外で直接三人で話しあった。それで、どうにか一応和解できた。
で、近いうちに翔太と嫁の関係は終わりにする。それまで、俺は嫁とエッチしない。
ということになった。(近いうちってのが一ヶ月後か半年後かはわからんけど…)
翔太は「僕、飽きられたら捨てられちゃうの?」と不満を口にしていたが、
まったく嫁とセックスできない状態が続いたのが辛かったらしく、しぶしぶ了解してくれた。
翔太も嫁が不安定になってきているのをそのままにしてはおけないと思ったんだろう。

で、久しぶりに翔太がエッチしに来る日の前日の夜。
「ねぇ…しよう…」とベッドで抱きついてくる嫁。
「翔太と別れるまで俺とはしないんじゃなかったの?」と聞くと、
「ドライブの日のエッチは中途半端だったし…」と嫁。
しばらくは嫁とはセックスできなくなるので、最後に一晩だけ思いっきり抱いていいよ、ということだった。
毎晩嫁のオナニーの喘ぎ声を聞いて悶々としてた俺は、前戯もそこそこに嫁に挿入した。
ねっとりと包み込んでくる柔らかい嫁の肉。
思ったより濡れているので「興奮してるの?」と聞くと、
「明日久しぶりに翔太君とできるから、わくわくして身体が疼くの…
…勘違いしないでね、〇〇さんの愛撫がよかったわけじゃないよw」と。
その残酷な言葉に俺はたまらなくなってすぐに射精してしまった。

「今のでいっちゃうなんて…やっぱり変態だw」
「うん…ごめん…」
「まだ…する?」
「もちろん。…あのさ、目つむって、翔太の名前呼んでしてくれる?」
「………〇〇さんって男として終わってるね……いいよ」と呆れ顔の嫁。

「ああっ!翔太君!…もっと!」
と目を閉じて翔太の名を呼びながら悶える嫁。
きっと想像の中で翔太に抱かれているんだろう。嫁はかなり興奮していた。
「翔太君!…もっと…もっと深く突いて!」
限界まで深く挿入しても俺のちんぽでは嫁の一番感じる部分まで届かない。
そのもどかしさと情けなさに逆に興奮した俺は嫁の中に再び射精した。
興奮が冷めなかった俺はその晩何度も嫁を求めた。何回も膣に中出しした。
しかし嫁は一回もいかなかった。

---------------------------

その後、俺は嫁と全然セックスしなくなった。翔太に抱かれる姿を見ながらオナニーするだけ。
そして11月末から嫁はピルを飲むのをやめた。
嫁いわく「その方がスリルがあって〇〇さんも興奮するでしょ?」とのことだった。
もちろん翔太はコンドームを使うようになった。
AVでおぼえたのか、フィニッシュは大抵、ゴムを外して顔射か口内射精→お掃除フェラの流れだった。
12月中旬義兄の転勤先に姉貴が泊りで会いにいった。
そのタイミングで嫁を翔太に完全貸し出し外泊をさせることにした。

で、貸し出しお泊りの初日。
金曜の夕方6時、嫁を翔太の家まで車で送った。
姉貴には翔太を俺の家に泊まらせると嘘をついてるので、
はち合わせないように、ちょうど入れ替わりになる時刻を見計らった。
実際は嫁を翔太の家に泊まらせるわけだ。翔太と二人っきりで。

「いらっしゃい。母さんはもう出かけたよ。どうぞあがって」
翔太がにこやかに迎えてくれた。嫁を残してすぐに帰ろうとすると、
「お茶でも飲んでいってよ。」とすすめてきた。
でもズボンの前がおかしいくらい勃起で膨らんでたので、すぐにでもエッチしたいんだなーと思い遠慮した。
帰りがけに玄関で翔太に肩を抱かれて笑顔で見送る嫁の姿が胸にぐっときてしまった。
思わず立ちすくんだ俺の気持ちを察した翔太は嫁の背後に回り、両手でお腹のあたりを抱きしめた。
多分勃起したちんぽはお尻の割れ目にくいこんでるんだろう。

アゴを嫁の肩に乗せほお擦りしながらにっこり笑って
「もう涼子さんのこと、本当に僕のものにしちゃってもいいんだよね?」と聞いてきた。
嫁は「ちょっと、何いってんの?翔太君…もぉ!」なんて言ってたが、
本気で怒ってようには見えなかった。俺は無理矢理笑顔をつくって、
「日曜日の昼過ぎに迎えにくるからね」と言って帰った。

俺が仕事から帰宅する前に翔太と嫁が自宅でエッチを始めちゃってることもよくあったが、
この日みたいな完全貸し出しっていうのは、やっぱり何かが違った。
8月、翔太が泊まり込んでいた時期、俺の出勤中に嫁と翔太は自宅に二人きりでいたし、
俺の知らないうちに二人だけでデートしてしまったこともある。
しかし自分の意志で嫁を差し出すっていうのは、違う。
車で10分足らずの距離しかないのに、ものすごく遠くに置いてきてしまったような錯覚。

帰宅してすぐ嫁の携帯に電話したが…出ない。
次は翔太の携帯、家の電話と次々に電話してみたがどれも出なかった。
多分二人でバスルームにいるか、その前に一回戦やり始めたか…
そう考えれば当然の事態であるにもかかわらず、ものすごい不安とイライラを感じて、
家中を何度も行ったり来たり意味もなく動きまわった。

30分後、7時ちょっと前、嫁の方から電話してきた。
『〇〇さん、さっきはでれなくてごめんね…』
「もうエッチ始めちゃったの?」
『まだしてない、これから二人でお風呂に入るんだよ』
「何で電話に出れなかったの?」
『焦らしてやきもきさせてあげようと思ったの…ドキドキした?もしかしてオナニーしちゃった?』
と、こんな感じだった。
電話を切るとき嫁に『これから翔太君と二人っきりでじっくりエッチするから
しばらく電話してこないでね。邪魔しちゃ駄目だよ』と釘を刺された。
胸がざわざわして掻きむしりたくなった…。

この電話の直後翔太からメールが来た。内容は…
[〇〇さんが帰ってすぐフェラ。玉袋もちゅぱちゅぱ。
汗臭くない?って聞いたら「翔太君のは汚くないもん」だって]
とのことだ。

(おいおい、電話でいってたことと違うじゃないか!)
(ってゆーか「翔太君のは」ってどういうことだよ!!)
このときは本当に辛かった。
嫁がどんどん遠くにいってしまう妄想にとらわれて、ずっと後悔しながらイライラしていた。
状況がはっきり把握できないのってこんなにも不安になるものなんだな…。
ちなみに心は不安でざわざわしっぱなしだったが、ちんぽはずっと勃起していた。
実はこの日の朝、「私がいない間、使っていいよ」と嫁からパンティを渡されていた。
ちょうど一晩はいたやつ。もういっそ、それで一人でオナニーしてしまおうかとも思ったが、
興奮より不安の方が強くてできなかった。

そして夜9時ちょうど。嫁から電話があった。
でると嫁の喘ぎ声が聞こえた。
「涼子!もう、エッチしてるんだな?」
『…ハァハァ…あんっ…んっ!!…してるよっ……』
「ゴムは…ちゃんとしてるよね」
『つけてない…』
「お、おい!!」
『……だって…お尻でしてるんだもん』
一瞬激高しかけたが、アナルと聞いてほっとした。
だがもう心が折れそうだった。緊張に耐えきれない。
「なあ、涼子…」
『なあに?…あんっ!そこ…いいよぉ!』
「やっぱり今夜…は無理でも、せめて明日までにしないか?俺もう我慢出来ないよ」
『…嫌……〇〇さんが言い出しっぺなんだよ?そんなの勝手すぎる!』
「そ…そうだよな…ごめん」
『オナニーしてないの?私達のエッチの声聞いてていいから一人でしちゃいなよ…
あん…ああ、翔太君…いいよぉ……はぅ!』
俺はたまらずズボンをおろし、ちんこをしごき始めた。
電話ごしに聞こえる嫁の喘ぎ声がたまらなくエロい。
その声が他の男とのセックスの喘ぎ声だって思うと、さらに興奮する。
嫁に渡された使用済みパンティをちんこに巻きつけてしごいた。
先っぽに生地が擦れて気持いい。
『もしかして私がはいてたパンティ使ってるの?』
「うん…」
『やだ、きもーい!自分の妻の下着に欲情するなんて信じられな~いw』
「りょ…涼子…!?」
突然なじられて混乱してしまった。
『ねぇ、どうして私が〇〇さんとセックスするのやめたか知ってる?』
「え?…二人以上の男に抱かれるのは嫌だって…」
『違うよ~w。本当はね、ただ単に〇〇さんとセックスするのが嫌になっただけなんだよ!…
あっ!…翔太君がいまお尻で射精してるよぉ!…すごいっ…あつい…ああ…』
「おい涼子!それ本当か!なんで…そんな…」
『〇〇さんのセックスって全然気持ちよくないし、もう翔太君意外に抱かれたくないの…でもいいよね?
〇〇さんはオナニーの方が気持ちいいんでしょ?そこで一人で小さなおちんちんいじっててねw!』
「ひどいよ…お前がそんな…そんな…」
俺は涙目でちんこをしごき続けた。後から後から快感が湧いてくる。いままでで最高の興奮。
『〇〇さんがオナニー好きになったのすごく嬉しかったんだよ。
〇〇さんとセックスしなくてすむから…えへへ…びっくりした?今まで騙しててゴメンね
でも〇〇さんが悪いんだよ…〇〇さんが始めたことなんだから…もう戻れないよ
私、今日から翔太君に身も心も全部あげちゃうね!おマンコにも中出しゆるしちゃうから
もう〇〇さんとは絶対エッチしたくないの…じゃーね、バイバ~イ』

嫁は一方的に言い放って電話を切ってしまった。
慌てた俺は何度も電話したが二人とも出なかった。
挙句の果て電源も切られてしまった。

(信じられない…これっていつものプレイだよな?演技だよな?)
でも今の嫁の声色はいつものちょっとわざとらしい演技とは違う、真に迫るものだった。
俺はがっくりうなだれたままオナニーした。すぐに射精した。
涼子のパンティをべっとりと汚した。
一回ではおさまらず、たて続けにもう一回した。
一人エッチで時間を開けずに二回射精したなんて生まれて初めてだった。

二時間ほどソファーで呆然としていると嫁からメールが来た。

[ごめーん!びっくりした?今の全部嘘だからね!興奮しちゃった?オナニーしたでしょ?
私は翔太君におまんこに二回、アナルで一回してもらったよ!五回もいかされちゃった。
セックスのときはゴムつけたよ。さっきは本当にゴメン。愛してるからね〇〇さん。
あと、下着でオナニーされるのも本当は嫌じゃないよ。べとべとにしちゃったw?]

その文面を見てほっとした。全身から力が抜けた。
だが安堵した反面、一抹の不安も残った。さっきの冷酷な嫁の声が耳に残って頭から離れなかった。
どうしても直接嫁と話がしたかった。声を聞きたかった。しかし電話しても嫁は出なかった。
(もう!何でだよ!!)

何度かかけ直しても出ない。
ただ、すこし不安は残るものの、嫁のメールで一応は極度の緊張状態から解放されてはいた。
で、疲れきった俺はそのままソファーで居眠りしてしまった。

深夜12時過ぎ、携帯の着信音で目が覚めた。翔太からだ。

「もしもし」
『あ…〇〇さん、さっきはごめんなさい。ちょっとやりすぎだったよね?
止めようと思ったんだけど涼子さんが暴走しちゃって…』
「ああ、びっくりしたよ…涼子はどうしてる?」
『エッチしすぎて疲れたみたい、ベッドに横になってる』
「そうか…」
ここで俺は最初の嫁の電話と翔太のメールの相違点について確認してみる。

『僕のメールが本当だよ。〇〇さんが帰ってすぐ舐めてもらった』
「やっぱり…それと7時頃風呂に入って9時頃アナルセックスしてただろ?二時間ずっとしてたの?」
『えーと…お尻の穴をキレイにしようと思って…ずっと浣腸してた…』
「え…?」
『うんちしてるとこ見せてってお願いしたら、やらせてくれた。道具とか自分で用意したみたいwエロすぎw
ガラス製の浣腸器で何度もぬるま湯浣腸して…出てくるお湯がカスで濁らなくなるまで7回くらいしたのかな?
ぬるま湯だとイチジク浣腸より時間かかるね』
「まじで…」
『「こんな恥ずかしいの〇〇さんには見せられない、絶対ナイショにしてね」って言われてるんだけど…
〇〇さんには嘘つきたくないし…今度からはアナルセックスする度に浣腸と排便鑑賞させてもらうことにしたんだw』
「あ…ああ…すまん……え?…ちょっとまて…それは」
『それで…話変わるんだけど…涼子さん、さっきのエッチのときの電話の後…泣いてたよ。』
「それ、本当…?」
『安心して。僕がきちんと慰めてあげたから。泣きながら僕に抱きついてきた涼子さん、すごく可愛かったよ♪
泣き止むまでずっとキスしたり頭なでたりしてた、…もちろんセックスしながらだけどwww』
「…そ、そう…ええと…涼子と今話せる?」
『ん~…今日はもう〇〇さんとは話したくないって言ってたし…ああ、なんかまた立って来ちゃったw
今日はこのままエッチしながら眠っちゃうつもりだからもう電話してきても出れないからね、おやすみ』

そういうと翔太は一方的に電話を切ってしまった。
どうして嫁が泣いていたのかも聴けずじまいだった。

-------------------

翌朝、土曜日。目覚めたのは10時すぎだった。
翔太の家に残してきた嫁のことを考えると不安でなかなか眠れず、寝起きの気分は最悪だった。
ケータイを確認すると、嫁から何通かメールが来てた。

[8:00 おはよー!起きたら裸の翔太君が抱きついて眠っててびっくりしちゃったよ!
ちょっと舐めたらかたくなってたw寝てても勃起するんだねw]
[8:23 え~ん、おしっこしてるとこ、無理矢理見られた~。翔太君、変態っぽいよぉ!
でもお返しに翔太君がおしっこするところも見せてもらったよ。ドキドキしちゃった。私も変態かな?]
[9:25 ご飯食べたあと、今日一回目のセックスした。ちゃんとゴムしたからね。
コンドームに溜まった精液飲んであげたら喜んでたw
アナルは生でエッチしたいので翔太君にまた浣腸されちゃっていいですか?
(ってゆーか浣腸されたのばらされてるしw〇〇さんには絶対見せてあげないからねww)]
[9:40 まだ寝てるのかな?もしかして怒った?]

最後のメールがだいたい30分前。
[寝てた。浣腸してもらいなよ。排便してるとこ見られるの気持ちいい?]と返信したら、
[最高。もう2回目です。苦しい…もれそう…]と返ってきた。
たまらず嫁のケータイに電話したが留守電。翔太の方も駄目だった。

(ああああ~!!!気になるぅううう!!!)

その後、何回電話してもメールしても返事なし。
激しく欝勃起してベッドに突っ伏して悶えてた。
勃起はしてるが不安感が強すぎてオナニーする気にはなれなかった。
ちなみに後で翔太から聞いた話によると、嫁のメールは送信する前に全部翔太に見られていたらしい。

-------------------

午後2過ぎ、嫁の携帯から着信。すぐに取った。
「どうした?涼子」
『〇〇さん…はぁはぁ…あのね…翔太君がね…いじわるなの…もう三時間くらいずっといかせてくれないの…
んっ、くう!…ああ…お願い、助けて…あああ…おかしくなっちゃうよ…』
「お、おいっ…どうしたんだ?翔太は?」
どうやらこの前のドライブの日のエッチのときのように、嫁がいく寸前でねちねちといたぶっているようだ。

嫁と翔太の話し声が聞こえ、翔太がかわって電話に出た。
『涼子さんがね、〇〇さんに告白したいことがあるんだって…』
「なに?」
『今まで〇〇さんには秘密にしてたこと…〇〇さんに告白すればちゃんといかせてあげるよって言ったのに…
涼子さん、ずっと「それだけは絶対ダメ」っていうんだもん…昼前からずっといじめてたんだw
ゴムつけてると、その気になれば何時間でも長持ちさせられるね…もう〇〇さんより長く我慢できるかな?』
「秘密にしてたことって何なんだ?…あんまり涼子に酷いことするなよ…」
『涼子さんにかわるね』
そして再び嫁が出た。
『あのね…ごめん…ずっと〇〇さんには黙ってたんだけど…
…ああ…お願い………怒らないで聞いて欲しいの…』

それはこんな告白だった。
『本当は〇〇さんでいったことない…ずっとイッたふりしてたの…ごめんね』
『はじめて膣イキしたのは翔太君と初エッチのときなの…ショックだったよ…』
『そのあともどんどん翔太君とのエッチが気持ちよくなって…』
『だから…私の身体を女にしたのは翔太君なんだよ』

嫁は翔太に抱かれるようになる前、俺とのセックスでは多少濡れる程度には気持ちよかったが、
膣だけで最後までいったことは一回もなかったとのこと。クリトリスでいったことはあるらしい。

(翔太との関係が始まる前はちゃんと涼子を満足させてるつもりだったのに…演技だったなんて…)
(そうなのか…嫁の身体を開発したのは翔太だったんだ…俺は全然…)

ショックで呆然としていると
『涼子さんにセックスの本当のよさを教えたのは僕なんだよ。ねぇ、聞いてる?
〇〇さんじゃ涼子さんのこと満たしてあげることはできないよ。エッチは僕にまかせて。
ずっと三人でいようよ。〇〇さんはもう涼子さんとはセックスしないで。できればキスも…
涼子さんの身体、全部僕だけのものにしちゃおうよ。お願い…その方が興奮するでしょ?』と翔太。
目眩がするほどの屈辱。胸の痛み。
だが同時に頭に浮かんだ淫らな妄想。
いっしょに暮らしている嫁を抱くどころかさわることもキスすらもできない生活。
目の前で年下の少年とエッチしてる姿を見ながらオナニーするだけの性生活。
なんて惨めで、情けないんだろうか…
それなのに、どうしてそんな妄想に浸りながら俺はこんなに勃起してるんだろう…。

ふと気になったことを尋ねてみる。
「…もしかして他にも…涼子が俺に黙ってることとかあるのか…?」
自分でも吃驚するくらい声がかすれていた。
『……ん、…後でね…』翔太は電話を切った。

しばらくして、翔太からメールがきた。
[ごめんね。涼子さんがピル飲むのをやめたあと、〇〇さんがいないとき二回生でエッチしてるんだ。
どうしてもしたいって頼んだらOKしてくれた。そのときは外出しだったけど。
今日は『中出しさせてくれなかったらいかせてあげない』って言ったらやらせてくれたよw。
さっきの電話のすぐあとなんだけどね。一回生で出しちゃったんだから今日はあと何回しても同じだよね?]

本当なら怒り出さないといけなかったんだと思う。
でもその時は立て続けのショックで体中から力が抜けてしまい床にへたりこんでしまった。
我ながら実に情けないと思う。普通なら車で翔太の家まで怒鳴りこんでるだろう。
ヘタレな俺は、ただ頭をかかえることしかできなかった。
そのとき嫁からメールがきた。
[ごめん。今日は来ないで。]
とだけ書かれていた。

外泊の二日目。嫁がメールで[ごめん。今日は来ないで。]と連絡してきた土曜日の午後以降、
翔太とも嫁とも、こっちからは連絡がとれなくなった。
電話も通じないし、ケータイの電源も切ってあるみたいだった。
車で直接乗り込もうかどうか迷ったが、結局自宅で悶々としていた。

11月末にピルの服用をやめてすぐ生理が来た。
最初の生理の日から二週間後が排卵予定日らしい。
つまり嫁は今(12月11日)は危険日だ。それなのに翔太に中出しをゆるしてしまっている…。

午後から夜にかけて何度か翔太からメールがきた。
(すぐに電源を切ってしまうらしく、メールの直後に電話してもダメだった。)

[また中出ししちゃった!涼子さんも喜んでくれてる。涼子さんのおまんこは、もう僕専用だね!]
[身体中舐めまわしてもらった。〇〇さんはお尻の穴とか腋とか舐めてもらったことないんだってね]
[中出し四回目~!涼子さんのおまんこ最高!〇〇さんはもう使っちゃ駄目だからね!]
[中出しした精液、かき出して涼子さんに飲ませてあげたよ!妊娠しちゃったら大変だもんね♪]
[涼子さん、〇〇さんより僕の方が好きだって言ってたよー。興奮しちゃうでしょw?]

どのメールの内容もショックだったが、最後のやつは本当にぐっさりと胸をえぐってきた。
これ、どこまで本当なんだろうか?
土曜は不安と悔しさで体調がガタガタになり、ケータイを握りしめたまま、ずっとベッドでふて寝していた。

------------------------------------

そして嫁を迎えに行く約束の日曜日。早朝、姉貴(翔太の母)から寝耳に水の連絡が入った。
義兄(翔太の父)が転勤先で浮気をしていると。(俺には事実は分からない。姉貴はそう信じていた。)
今、夫婦で「話し合い」をしなくちゃいけないので帰るのが2~3日遅くなる。
申し訳ないがそれまで翔太の面倒を見てくれないかとのことだった。

予定では昼過ぎに迎えにいくことになっていたが、事情が事情なので早めに翔太の家にいった。

玄関でむかえてくれたのは嫁だった。
「あ…〇〇さん…ごめん……」とかなり気まずそうにしている。
「翔太はどうしてる?」俺はとりあえず昨日のことには触れなかった。

翔太もすでに今朝、母親から事情を聞いていた。
かなりショックだったらしく、うなだれていた。
浮気が原因の夫婦喧嘩なんて、他人からみたら大したことではないのかもしれない。
しかし、今まで両親に可愛がられて育った15歳の少年にとっては人生初の試練なのだろう。

翔太は本来は能天気で素直で優しい子だ。
ただ、このころは涼子に捨てられる恐怖からか、少々精神のバランスを欠いていた。
俺や涼子に対する仕打ちも、もともとの原因は俺にあるわけで、恨む気持ちはなかった。

いったん俺のマンションに三人で集まろうかと提案した。
翔太は「やだ…涼子さんと二人っきりがいい…」と嫁にぎゅうっと抱きついた。
普段と違う、泣きそうなか細い声だった。
嫁は心配そうに翔太の頭と背中を優しく撫でてあげていた。
翔太が落ち着くのを待って、別室で嫁と二人だけで話をした。

「こんな状態の翔太君をほっとけないよ…もう2~3日泊まっていいよね?」と嫁。
「ああ…仕方ないな…」
ここでいったん嫁は黙って俺を辛そうに見つめながら、土曜のことを切り出した。
「あの…昨日はごめん…中出しされちゃって…」
「ああ…うん…」
「でも…でも一回だけだから…」
「……妊娠したらどうするつもりなの?」
「…う……わかん…ない………ごめん…」

嫁の言ってることは翔太のメールと矛盾する。どっちが正しいのかはわからなかった。
そして、このときは俺は精神的にいっぱいいっぱいで、アフターピルのことなんか思いつきもしなかった。

「今日とか明日、翔太に求められたらどうする?生でしちゃう?」
「…!…しないよ!…そんな…するわけないじゃん…」
「あの状態の翔太に求められたら、拒みきれる?」
「………………うん」

微妙に視線をそらしながらうなずく嫁。
その日は一人で帰ることにした。
帰りがけに翔太からこっそりUSBメモリを渡された。
嫁は気づいてなかった。
小声で翔太が「〇〇さんも苦しめばいいんだ…」と言ってるように聞こえた。
USBメモリの内容はなんとなく想像できた。
異様な興奮を感じたまま、自宅に戻り、すぐにパソコンを立ち上げた。

------------------------------------

ZIPファイルがいくつかあったがパスワードが設定してあって解凍できなかった。
翔太の生年月日などいろいろ試していると、メールが来た。
翔太から。文面はただ「××××」と四桁の数字だった。
もちろんそれが解凍のパスワードだった。案の定、動画ファイルだった。
ファイル名が曜日と時刻を表していた。

[金曜21時]というファイルの内容はこうだった。
画像は荒い。翔太の部屋のベッドが写ってる。
(翔太と関係するようになってから姉貴夫婦と親戚づきあいするようになり、遊びにいったとき見せてもらった。)
角度を考えると…たぶんクローゼットからの隠し撮りか?
しばらくすると裸の嫁と翔太が部屋に入ってきた。
バスタオルを巻いてるのでシャワーを浴びた直後か?嫁はカメラには気づいてないと思う。

嫁と翔太はベッドで抱き合った。翔太の愛撫ですぐに喘ぎ始める。
四つん這いになった嫁にバックから挿入する翔太。
画像が不鮮明ではっきり見えないがコンドームを付けてる様子はない…orz。
バックでしばらくピストンした後、翔太が何か嫁に囁きながらケータイを手渡す。
嫁は翔太にされながら誰かに電話をする…ってゆーことは、これはあの時の…

『…ハァハァ…あんっ…んっ!!…してるよっ……つけてない………だって…お尻でしてるんだもん』

間違いない。電話の相手は俺だ。どう見ても生でおまんこでしてる…。
動画の中で嫁がしてるのは金曜の夜に俺とした会話だ。

『……あっ!…翔太君がいまお尻で射精してるよぉ!…』
と言ってるとき、実際はちんぽを抜いた翔太が嫁のお尻に精液をぶっかけていた。
俺にはずっとコンドームを使っているといいつつ、生挿入&膣外射精だったということか…。

『……もう〇〇さんとは絶対エッチしたくないの…じゃーね、バイバ~イ』
このセリフははっきりと覚えている…一生忘れられないくらいショックだった。
電話を切ったあと、両手で顔を覆う嫁。泣いているように見える…。

『大丈夫だよ涼子さん…元気出してよ』と声をかける翔太。
『こんな感じでよかったのかな?やりすぎじゃない?〇〇さんに嫌われちゃうよ…』と不安そうな嫁。
『〇〇さんはイジめられるの好きだからいいんじゃない?…
涼子さんも普通にしてたら〇〇さんに飽きられちゃうよ。
もっといろいろ考えて刺激的にやらないと、捨てられちゃうかもしれないよ』
『そ、そんなのやだよ…うう…でも、私を他の男に抱かせたがるのって…やっぱりそういうことだよね?』
『…本当酷いよね、〇〇さんって。…涼子さんはこんなに魅力的なのに…』
そういって翔太は嫁の髪を優しく撫でて、ほおに何度もキスをした。
『〇〇さんのこと悪く言わないで………うん、でも…翔太君、優しい…大好き…』
『僕は涼子さんだけを見つめてるからね…』
嫁は何も言わず体勢を変えると、翔太の股間に顔を埋め、フェラチオしはじめた。
陰毛にこびりついた精液まで丁寧に舐めとって、全部飲みこんでるようだ。
『ああ…涼子さん…』
『えへへ…キレイになったね…ねぇ、また生で挿れたい?』
『うん!』
『じゃあ…今日は特別だからね…』
『やった!』

正常位で生挿入を許したあとも嫁はしばらくめそめそしていた。
翔太は何か囁きかけたり、顔や耳にキスしながら優しくゆっくりと嫁を抱いた。
俺と電話してたときの緊張がとかれ、嫁がどんどん翔太に身をゆだねていってるのがわかった。

『翔太君、すごく優しくて暖かい…こんなエッチ初めてだよ…』
『涼子さんが喜んでくれて嬉しいな』
『翔太君……』
『ねぇ…最後は中に出しちゃダメ?…』
『…それは

ここで唐突に動画は終わっていた。
ものすごく気になる終わり方だ。胃がきゅうっと痛んだ。
すでに終わったことだ。何もできないことが、もどかしくてたまらなかった。

俺は順に日を追って、次は[土曜10時]という動画ファイルを見てみた。
それはある意味、最初のものより刺激的な内容だった。

場所とカメラの位置は最初の動画とほぼ同じ。
ベッドの下の床に新聞紙がひかれ、その上にプラスチック製のタライらしきものが置かれている。
嫁と翔太はベッドの上にいる。翔太のかたわらには洗面器?がある。
嫁はお尻を翔太にむけて、四つんばいになっている。
翔太は中に液体の入ったガラス製の浣腸器(でっかい注射器みたいの)を持っている。

『今日は何本分くらい入るかな?…涼子さん』
『たぶん三回くらいで充分だよ…』
『え~!これ一回で100ccだよ?涼子さんなら1リットルくらい余裕じゃない?ただのぬるま湯なんだし』
『そんなにいっぱい無理だよぉ~』

どうやら洗面器のぬるま湯を嫁に浣腸するつもりのようだ。
翔太はぎこちない手つきで嫁のお尻にぬるま湯を注入していった。
真剣な表情とやっていることの卑猥さのギャップが妙におかしかった。
七回(つまり700cc)注入したところで翔太が手を止めた。

『お腹、苦しくない?』
『んん…大丈夫…ああ、でも恥ずかしいよ…』
『これからもっと恥ずかしくなるんだよ』
『ああ、翔太君…どうしても出してるとこが直接見たいの?』
『うん!昨日はトイレのドア開けてくれなかったから音しか聞こえなかったんだもん』
『うう~…翔太君が変態さんになっちゃったよぉ~…』

嫁はちょうどタライに上にお尻がくるように、ベッドに両手をついて中腰の体勢になった。
両脚はがに股状態で開かれている。
カメラはちょうど嫁を右側面から隠し撮りしている。
翔太は嫁の左、ちょうどカメラに身体の正面を向けてひざまずいた体勢でいる。
たまに嫁のお尻の肉をつかんだり、乳首をつまんだりイタズラをしてる。

『ああっ!…く、苦しい!…やだ!やっぱり、こんなの恥ずかしすぎるよぉ!』
『いいよ涼子さん、このままタライにぶちまけて』
『あああ!ダメっ!ダメぇええっ!』

始めに茶色っぽい汁がぼたっぼたっと漏れるのが見えた。
だが本格的な排泄にはいたっていないようだ。
恥ずかしさのため、お尻の穴の緊張が緩まないみたいだった。

『こんなの無理だよ…お願い…部屋の外に出て…無理…ああっ…!』
と、涙声で訴える嫁。
『全身鳥肌がたってるねw…うわぁ♪腋汗もだらだら出てるw』

両脚を開いたり閉じたりもじもじさせたり、嫁はもう限界みたいだ。

『涼子さんのペースでいいよ。どうしてもしたくなかったらずっと我慢しててもいいんだよ
僕、ずっと待ってる。ずっとここで見ててあげるから。』と翔太。
『ひどい、ひどいよ…浣腸されてるのにずっと我慢なんてできるわけないじゃん
…ああ…限界だよ!…んんんんっ!…』
『苦しいの涼子さん?…お腹揉んであげるねw』
と、翔太は嫁の下腹のあたりをぐにぐに揉み始める。
『あっ!あっ!嫌ぁああ!無理っ!ひどいっ!…あっ!あああああっ!』

ついに限界が来たようだ。ぶぢゅるるっ!と、すごい音とともに茶色っぽい汁が噴き出した。
嫁は掠れた泣き声で『見ないでぇ…ダメ…ダメ……』と。
うなだれる嫁を『うんこのカスが出なくなるまで何回もしようね』
と再び立たせ、お尻を向けさせる翔太。

二回目のぬるま湯注入が始まったあたりで唐突に動画は終わった。

なんてことだ…嫁はこんなことまで翔太にゆるしてしまっているのか…。
そういえば翔太はアナルセックスするときはいつも浣腸させてもらうことにしたといってた。
翔太にはそこまでさせてるのに俺には「〇〇さんには絶対見せてあげない」という嫁。
もう、戻れなくなってるのかもしれない…そんな恐れを感じながら三つ目の動画ファイルを再生した。
ファイル名は[土曜14時]。翔太の中出し告白メール直後の動画か?

場所とカメラの位置は最初の動画とほぼ同じ。
ベッドにはなんと紐で縛られた嫁が横たわっている。全裸だ。
両脚は開いた状態で固定され、身体の正面をカメラの方に向けている。
股間にはバイブがささっている。
全身汗でぬるぬるしており、荒い息をついている。

『ひどいよ翔太君…〇〇さんには秘密にしてたのに…嫌われちゃうよ…』
『大丈夫。きっとゆるしてくれるよ。でも〇〇さんって本当に可哀相だねw
自分の奥さんを一回もいかせてあげることができてないなんて。
僕は涼子さんのこと何百回もいかせてあげてるのに。』

(土曜の昼過ぎに翔太と嫁がしてきた電話の直後の会話みたいだ。)
(俺とのセックスではずっといくふりをしてたことを告白されて、このとき俺は呆然としてた。)

『嫌…言わないで…』
『そんなことよりさぁ。いきたいんでしょ?もう3時間もそうやって悶えてるんだもん。限界でしょ?』
『…うん…翔太君のいじわる…』
『バイブじゃなくて僕の生のおちんちんでしてあげるね』

翔太はバイブを抜くと、縛られたままの嫁に正常位で挿入した。
コンドームは着けてない。
嫁の感じ方は激しかった。汗だくになりながら全身に不規則な震えがはしっている。
翔太が後ろで両手を縛っていた紐と両脚を固定していた紐を解いた。
感極まったように嫁は両手を翔太の肩に回した。
そして両脚を翔太の腰にぎゅっと絡みつける。

『どうしたの涼子さん。そんなにくっついてたら中に出ちゃうよ?僕の精子欲しいのw?』
『んんん…それはダメ…そこまで〇〇さんのこと裏切れない…あふぅっ!んんっ…ああ、いきそう!』

そのとき突然翔太が腰の動きを止めた。

『え!?どうしたの翔太君…』
『僕、中出ししたい。中出しさせてくれなかったらいかせてあげない。』
『そ、そんなぁ…』

そんな押し問答をしばらく続けていたが、嫁が最後は折れた。
この日は午前中から数時間焦らされ続けている。仕方がないのか…。

翔太が再び嫁を激しく犯し始めた。
嫁は何度も何度も絶頂を迎えさせられている。
『ああっ!!!翔太君!!!もういって…お願い、激しすぎるっ!!!!』と息も絶え絶えだ。
翔太はしばらく嫁の体力の限界近くまで弄んだあと
『いくよ!涼子さん!…んん、ああああっ!』
といって身体をがくがく痙攣させながら嫁の上で果てた。
『ああ、〇〇さんごめんなさい…』と嫁の呟く声が聞こえたのが救いだった。

ここで三つ目の動画は終わっている。
四つ目の動画が最後だ。ファイル名は[土曜夜]。

場所は同じく翔太の部屋のベッド。
嫁がいきなりカメラから目をそむけ
『やだ。翔太君、その写真はずしてよ』と言っている。
翔太は『どうして?〇〇さんに見られてるみたいで興奮するでしょ?』とにやにやしている。
どうやら隠し撮りのカメラがあるクローゼットの扉に俺の写真を貼っているようだ。
『涼子さん、あの写真が〇〇さんだと思って、さっき僕に言ってたこと全部告白しちゃおうよ
そういうのって涼子さんもけっこう楽しんでるでしょ?興奮するでしょ?』
『…そんなこと…ちがうもん…』
カメラの方をチラッと見た、辛そうな嫁と目が合った気がしてドキッとした。

ベッドの縁に腰をかけた翔太に、背面座位?背面騎上位?でまたがっている嫁。
両脚をがに股に開いて、両手は膝に置いて、背後の翔太に体重をあずけている。
翔太のでかちんが嫁のまんこに挿さっているのがはっきりと見える。
嫁の愛液と翔太の精液が混じり合った粘液でべちょべちょになってる。
嫁のおっぱいにはローション?みたいなものが塗りたくられており、後ろから翔太に乳首をいじられている。
このぬるぬるしてるのって、ひょっとしたら翔太の精液?
翔太が腰を振って、下から突き上げるたびに嫁は「あっ!…あっ!…あっ!…」と喘ぎ声を出している。

『ほら、涼子さん。〇〇さんに告白してごらん』
『はぁはぁ…あのね、〇〇さん…私の身体、もう全部翔太君のものなの…もう翔太君から離れられないよ…』
クローゼットに貼りつけてある写真をみつめる嫁の視線が、ちょうどカメラ目線になっている。
直接嫁から語りかけられているような錯覚。
『それで…身体だけじゃなくて心も半分は…ううん、涼子の心はもう翔太君のものです。ごめんなさい。
今まで考えないようにしてたけど…本当は翔太君が好き。愛してるの。ごめんなさい〇〇さん。』

あまりにも衝撃的な告白だった。まったく現実感がない。
震えが止まらなかった。
俺は愛する嫁を自ら他の男に差し出し、ついに心まで取られてしまった…。

『そんなに僕のことが好きなんだ、涼子さん。じゃあ、〇〇さんのことはどう思ってるの?』
『〇〇さんは五年間もいっしょにいた大切な人だよ。一緒にいて一番安らげる大好きな…家族みたいな…
でも男としては翔太君の方が好き。こんな酷いこと〇〇さんには言えないよぉ…可哀想すぎる…』
耐えきれ無くなったように目を閉じる嫁。
俺の写真と目を合わせてるのが辛かったのか。
まだ俺に対して罪悪感は感じてくれているのか。

『〇〇さんは変態のマゾだもん、きっと涼子さんの思いも受けいれてくれるよ』
『そんな……ありえないよ…』
『これからも〇〇さんとはセックスしないで…もうキスもしないで、お願い。
〇〇さんも絶対興奮して悦んでオナニーしちゃうよ…全部正直に告白しようよ…』
『無理…〇〇さんを悲しませたくない…』
『じゃあ、〇〇さんが僕と別れろって言ったら本当に僕のことあきらめるの?』
『………だって翔太君15歳なんだよ?私は27歳だよ?』
『年齢なんて関係ないよ…』
『……………君は何もわかってない!…それに、やっぱり〇〇さんを傷つけたくないよ…』

ここで唐突に画像が途切れ、いきなり翔太が腰を振っているシーンに切り替わった。
(途中数分から数十分程度カットしたんだと思う。)
ベッドに腰をかけた翔太が嫁を激しく突き上げている。

『ああっ!またいくっ!…ああん、翔太君っ!!!』
『もう中に出していいよね?これで四回目だもん。外でも中でも一緒だよね?』
『うん!…いいよ!中に出していいから思いっきりいかせて!!!愛してる、翔太君!』
『〇〇さんより僕の方が好きなんだよね?』
『好き!大好き!!!ごめんね〇〇さん、もう涼子は駄目なの!ああ、来て、翔太君!!!』
『んんんっ!ああ…い、くぅううう!!!!』

翔太が身体をぴんっと突っぱねて腰を突き上げる。
嫁も身体をのけぞらしている。カメラに翔太のちんぽがささった嫁のまんこが丸見えになった。
翔太の金玉がきゅうっと上がっていって棒の部分が嫁の中でビクビクっと痙攣しているのがわかった。
また中出しされてしまった。
俺は目の前が真っ暗になった。動画の再生が終わった後も、パソコンの前で呆然としていた。
だが自分でも呆れたが、ちんこはぎんぎんに勃起していた。
俺は四つの動画を最初から再生し、それを見ながらオナニーを始めた。

オナニーしてるとき、翔太からメールがきた。
[動画楽しんでくれてる?ケータイにかけるから、声出さないで聞いてて]

いつの間にか夕方になってた。

------------------------------------

まもなく翔太のケータイから電話があった。
すぐに取った。

『どうしたの?電話?メール?』と嫁の声。少し遠い。
『いや…なんでもないよ…』と翔太の声。近い。多分手に持ってるんだろう。
かたっという音。ケータイをおいたのか?

『さっきの、もう一回だけ聞かせて』甘えるような翔太の声。
『どーしたの、翔太君?』答える嫁の声も優しくて艶っぽい…。
それに翔太と嫁の声の位置が近い…ベッドで抱き合ってるんだろうか?
多分ケータイは通話状態で枕元にでも置いているんだろう。
嫁は気づいていないようだ。

『ねぇ…僕のこと捨てない?ずっと一緒にいてくれる?』
『さっきも言ったじゃん。ずっと翔太君のそばにいてあげるよ…』
『〇〇さんが別れろっていっても?』
『……今の翔太君を見捨てられるわけないよ…どんなことがあっても私が慰めてあげる…』

緊張と不安で口の中がカラカラになった。

『今もこうやっておちんちん挿れちゃってるしねw』
『もう、翔太君のエッチぃ』

やっぱりセックスしてるんだ…また生で挿入してるんだろうか?
胸が苦しい。俺の涼子。

『涼子さんのまんこって僕のちんぽにぴったりだよ…僕と涼子さんって結ばれる運命だったんじゃないかな』
『え~、私としかエッチしたことないのに、翔太君にそんなことわかるの~?』
『涼子さんのおまんこの中って、一番奥のちょっと手前がきゅって絞まるようになってて、
その部分に亀頭がすっぽりハマるとすっごく気持ちいいんだ。絞まる部分がカリにひっかかるとすごくいいよ
〇〇さんの短いおちんちんじゃぜったい届かないけどね。ちょっと可哀そうかな?
自分の妻のおまんこの気持ちよさの半分も感じることができないなんて…』

翔太の言葉は衝撃的だった。俺には絶対味わうことのできない快楽を翔太は今、毎日楽しんでいる…。

『ふぅ~ん…私はよくわかんないけど…でも最初は気づかなかったけど、
確かに〇〇さんのおちんちんて普通より短いよね?太さは普通並だと思うんだけど…』
『僕よりは細いけどね!』

俺に聞かれているとは思ってもいない、悪気のない、何気ない嫁の言葉。
それが胸にグサグサと突き刺さってくる。

『翔太君とエッチしなかったら一生セックスの気持ちよさを知らないままだったのかな…』
『えへへ~、僕のおかげだよね!…あのさ、また中出ししていい?』
『こら!調子にのっちゃ駄目だぞ。本当に赤ちゃんできちゃったらどうするの?』
『僕と涼子さんが結婚なんて本当にはできるわけないよね…それはわかってる…』
『翔太君……ごめんね……』
『涼子さんとの絆が欲しい…僕と別れても涼子さんが僕のこと忘れない絆が』
『………え?』
『駄目?』
『え?え?ちょっと…なにいってるの…もう…そんな…駄目にきまってるじゃん…』

嫁の声には戸惑いはあったが、強い拒絶感はなかった。
俺は緊張に耐えられなくなって、ここで通話を切ってしまった。

QRコード
QRコード
アクセスカウンター