萌え体験談

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不倫・浮気・寝取られ

私は、36才、家族は夫40才、娘17才の三人家族です。

私は、36才、家族は夫40才、娘17才の三人家族です。

夫と私は、親が決めた許婚で、夫が大学卒業と同時に高校を卒業した私は、す

ぐに結婚させられました。

私は幼い頃から男性が苦手で、男友達は皆無に等しく、初恋から処女喪失に至

るまで全てのお相手は女性でした。

中学2年から、クラスで仲の良かった子と恋に落ち、その関係は、私が結婚す

るまで続きました。勿論、肉体的な関係も彼女のみです。

高校卒業後、親の勝手で結婚させられ、その後すぐに、夫の仕事の都合で、

今、住んでいる町に引越し…結婚後も、付き合いは続けようね…っと彼女とし

た約束も、守ることはできなくなってしまいます。

そして、すぐに、夫に襲われるようにして体を奪われ、私は妊娠してしまいま

した…凄く悲しかったです…お子さんが欲しくてもできない方には、大変失礼

なのですが、その時の本心は、流れてしまえばいいのに…でした…。

私の意志とは裏腹に、お腹の中の赤ちゃんは順調に育ち、そして、出産を向か

えます。

元気な女の子でした。

あれだけ、流産を望んでいた私ではありましたが、自分がお腹を痛めて産んだ

子を見ると、母親としての本能からか、情は日に日につのり、女の子であった

こともあり、出産間も無く、この子だけは、絶対、誰にも渡さない…といった

感情が高ぶってゆきました。

家庭内の経済的事情は、夫の仕事が、順調であった為、多少なりともゆとりが

ありましたので、子供を育ててゆく上で、何の障害もありませんでした。

夫婦性活は、私が拒否していた為(夫との初めての時の乱暴さを理由に)あり

ません。

当然、夫は浮気にはしったようです。

ですが、夫に何の愛情も抱いていない私にとっては、生活費と養育費さえ持っ

て帰ってくれれば、その方がありがたいことでした。

とは、言え、娘が育ち、余り手がかからなくなってくると、体が疼きだすのは

必定…結婚する前に付き合っていた彼女とのことを思い出しながら、体を慰め

るのが関の山でした。

新しく彼女をつくることも考えはしましたが、やはり、彼女のことが忘れられ

ず、他の人と付き合いをすることは断念してしまいました。

娘は、こんな私が言うのもなんなのですが、本当に親思いで優しい女の子に育

ってくれました。

夫が、浮気相手のところに入り浸っていたにも関わらず、なんの不満を漏らす

こともなく、私と二人で暮らしてくれてました。

その娘が高校受験に合格した年…

私は、一気にそれまでの緊張が解れたような気分になると同時に、一人身の寂

しさに包まれてしまい、ある日、昼間から飲めないお酒を口にしてしまいまし

た。

そして、酔いもかなりまわってきた頃、娘が帰宅…

普段、見た事もない私の姿に、娘は驚いた様子で駆け寄り、優しく、事情を尋

ねました。

私の今までの経験や、夫とのことなど、娘に話すつもりはありませんでした

が、この時はお酒の勢いや、寂しさから、私が同性愛者であることを、つい離

してしまったのです。

娘は…驚いていました…。

でも、真剣に聞いてくれました…。

話している内に感情がこみ上げ、泣き出してしまった私を優しく抱いてもくれ

ました…。

そんな娘の口からでた言葉が…

「母さん、私がついてるから…寂しかったら、私が慰めてあげるから…」

(この通りだったかどうかは、酔っていたので、はっきりは覚えてませんが、

言葉は違うかもしれませんが、良く似たことを言ってくれたんです)

そう言うと、娘は私を暫くの間、優しく抱き締め、娘の唇が私の唇に…

娘の唇が、私の唇に重なった時、正直、戸惑いました…

ですが、その戸惑いも、すぐに掻き消され、私は積極的に唇をあわせ、舌を口

に…

母親の姿ではありませんよね…

娘は多分、これが始めてのキス…

でも、その時、私は自分が抑えられなかった…

そして、その夜から、私と娘は一緒のベッドで眠るようになりました。

でも、キスから先に進むことはありませんでした。

私もその辺は自重していました。

ですが、ある夜、一緒にお風呂に入った時…

体の洗いっこしようと、娘が持ちかけてきました。

私は、何の気なしに了解し、娘が私の背中を流してくれてる時、突然、娘の手

が胸に…

私の体は年の割にはそれほど崩れておらず、胸にしても少しくらい自信があり

ます。

娘は、両手で胸をマッサージするように優しく揉みながら…

「母さんの胸っておっきくて、形が整ってるよね?」

と…

それまでも、ベッドの中でふざけあっては、お互いの体を触りあうことくらい

してましたが、あくまでも、スキンシップのようなものでした。

ですが、この時、私はあろうことか、感じてしまったのです…

娘に胸のことを褒められ、最初は冗談を言ったりしていたのですが、その内、

息が荒くなり、微かに女の声が…

娘もそれを察したのか、乳房全体を揉んでいた手は、尖りつつあった乳首に…

その頃には、母親の顔ではなく、女の顔になり、女の声を発してしまっていま

した。

でも、まだ自分を取り戻す意識があったため、すぐに冗談を言っては、その場

を凌ぎました。

その後、暫くは、それ迄通り、一緒にお風呂に入ったり、ベッドの中でじゃれ

あったり…といった具合でしたが、ある日、いつものようにじゃれあってる

と、いつのまにか、私のパジャマの胸がはだけ、乳房が外に放り出されてしま

っていました。

また、冗談を言いつつ、ボタンをとめようとした瞬間…

「母さん…」

気付くと、娘が私の乳首に口を…

呆れたようなもの言いで、静止しようとしましたが、娘はやめる気はなさ気

で、口に含むだけではなく、舌先で転がしたり、甘く噛んだりと…

強く言えませんでした…悪い母親…いいえ、女です…

そのまま、娘の行為に溺れてしまい、また、あのお風呂の時と同じく甘えた女

の声を…

その後、私の中の母親が崩れてゆくのに、時間は全くかからず、その夜、私

達、母娘は、二人の女になってしまいました…

その関係は、今でも続いています…。

------

母さん、いってきまぁす!

うん、いってらっしゃい。

娘は、今日も元気よく登校してゆきました。

お子さんのいらっしゃるご家庭なら、どこでもある日常の中の一こま。

親の都合により、夢も希望も失った18年前…

生きること…生かすことさえも投げ出そうとしていた1年…

産まれてきた生命に戸惑った瞬間…

自分の存在を私に伝えようとする小さな生命の泣き声…

戸惑いを拭えないまま、必死にお乳を与え続けた日々…

でも、日々増してゆく、母としての娘への愛情…

もっと、抱いて!もっと見て!

私の名前を呼んでよ、母さん!!

…と訴えるように泣く娘に、初めて名前を呼んで上げられた日…

泣きじゃくる娘を抱き締め、一緒になって泣いてました。

今迄、ごめんね…そして、ありがとね…





母さん…

幼く、不器用な娘の愛撫…

娘の前で、女になった夜…

子供には、親を独占する権利があります。

親を選ぶ術を持たずして、生まれてくる子…

それに対する罪滅ぼしなのか、生まれてきてくれた子への感謝の念なのか、親は身

を賭して我が子を育て、守る。

あの日、娘に話した、娘の知らない私…

母親は全て自分のもの、今ある姿が母親の全て…独占できるのは、私だけ…

そう思っていた娘に明かされた、私の本来の姿…

私の知らなかった母さん…

娘は、驚きとともに、無意識の内に、嫉妬の念を抱いていたのだと思います。

今まで独占してきたはずの母親に、独占しきれていない私の知らない姿があったな

んて…と。

きっかけは、私が、今日に至るまでに自分の悲しい過去や、同性への愛情、寂しさ

などを聞かせたことに対する私への、同情、若しくは、癒してあげよう、満たして

あげようとする優しさからだったんだと思います。

でも、あの夜から、毎晩のように、体を重ねれば、重ねるほど、募る嫉妬心…

母さんのことは、私が一番よく分かってる…今ある姿が母さんの全て…その全て

は、私だけのもの…

そう言わんばかりに、娘は、私の体を、心を求めます…

私も、娘との最初の夜は、それまでの寂しさからの解放を求め、相手が娘と言え

ど、同性から求められる快感に、この身を委ねていました。

あどけなく、幼い娘の愛撫に、久しぶりの喜びに酔い、女としては幼い娘に、教え

るかのように、愛撫を返す私…

それを繰り返し、体と、心を呼び合う…

娘は、私の全てを…

私は…

今、この手記を書きながら、本当に、書いて良かったと思っています。

前回の手記で、私と娘の関係は続いています…と、書きました。

それは、嘘ではありません。

でも、あの夜から、約一年…私達は、変わらず、夜は同じベッドで眠っています。

お風呂にも、一緒に入っています。

毎晩では、ありませんが、体を重ねることも続いてはいます。

ただ、変わりつつある点が一つだけ…

娘の…子供としての、母親である私に対しての嫉妬心が、薄れつつあるようです。

それは、本人に尋ねたわけでは、ありませんし、何の確証もありません。

でも、娘の私を求める、求め方が変わってきているのは事実です。

先ほど、言いかけて止めたところ…

私達が、体を重ねあう時、娘が求めるものは、私の全て…

では、私は…

私が求めたのは、18年前に別れた…いいえ、別れざるを得なかった彼女でした。

娘との夜、勿論、体を重ねる時は、私を求めてくれる娘を愛しく思い、目の前の娘

を求めます。

でも、私には、何か、気持ちの中に、少し…ほんの少し、落ちそうで落ちない冬の

枯れ葉のような、そんな何かがありました。

今日、この手記を書かせていただくまで気付かなかった思いです…

私は、これからも、娘が私を求めるなら、受け止めてゆきます。

かと言って、娘に同性愛を勧めるつもりもありません。

娘が迷った時には、母親としての意見を言うつもりです。

でも、娘の決めた、行こうとする道は、全力で応援してゆこうと思います。

子供には、親を独占する権利があり、親には、それを受け止める義務があります。

もう暫くすると、娘が元気に帰ってきますので、この辺で、筆を置かせていただき

ます。

とりとめのない乱筆、乱文、お許しください。

また、同性愛を趣旨としたこのコミュに、このような期待外れな手記を投稿してし

まうことをどうかお許しくださいますよう…

私は、36才、家族は夫40才、娘17才の三人家族です

母娘 

私は、36才、家族は夫40才、娘17才の三人家族です。

夫と私は、親が決めた許婚で、
夫が大学卒業と同時に高校を卒業した私は、すぐに結婚させられました。

私は幼い頃から男性が苦手で、男友達は皆無に等しく、
初恋から処女喪失に至るまで全てのお相手は女性でした。

中学2年から、クラスで仲の良かった子と恋に落ち、
その関係は、私が結婚するまで続きました。
勿論、肉体的な関係も彼女のみです。

高校卒業後、親の勝手で結婚させられ、その後すぐに、夫の仕事の都合で、

今、住んでいる町に引越し…、
結婚後も、付き合いは続けようね…っと彼女とした約束も、
守ることはできなくなってしまいます。

そして、すぐに、夫に襲われるようにして体を奪われ、
私は妊娠してしまいました…
凄く悲しかったです…
お子さんが欲しくてもできない方には、大変失礼なのですが、
その時の本心は、流れてしまえばいいのに…でした…。

私の意志とは裏腹に、お腹の中の赤ちゃんは順調に育ち、
そして、出産を向かえます。

元気な女の子でした。

あれだけ、流産を望んでいた私ではありましたが、
自分がお腹を痛めて産んだ子を見ると、母親としての本能からか、
情は日に日につのり、女の子であったこともあり、
出産間も無く、この子だけは、絶対、誰にも渡さない…といった感情が
高ぶってゆきました。

家庭内の経済的事情は、夫の仕事が、順調であった為、
多少なりともゆとりがありましたので、
子供を育ててゆく上で、何の障害もありませんでした。

夫婦性活は、私が拒否していた為(夫との初めての時の乱暴さを理由に)
ありません。

当然、夫は浮気にはしったようです。

ですが、夫に何の愛情も抱いていない私にとっては、
生活費と養育費さえ持って帰ってくれれば、その方がありがたいことでした。

とは、言え、娘が育ち、余り手がかからなくなってくると、
体が疼きだすのは必定…
結婚する前に付き合っていた彼女とのことを思い出しながら、
体を慰めるのが関の山でした。

新しく彼女をつくることも考えはしましたが、やはり、彼女のことが忘れられず、
他の人と付き合いをすることは断念してしまいました。

娘は、こんな私が言うのもなんなのですが、
本当に親思いで優しい女の子に育ってくれました。

夫が、浮気相手のところに入り浸っていたにも関わらず、
なんの不満を漏らすこともなく、私と二人で暮らしてくれてました。

その娘が高校受験に合格した年…

私は、一気にそれまでの緊張が解れたような気分になると同時に、
一人身の寂しさに包まれてしまい、
ある日、昼間から飲めないお酒を口にしてしまいました。

そして、酔いもかなりまわってきた頃、娘が帰宅…

普段、見た事もない私の姿に、娘は驚いた様子で駆け寄り、
優しく、事情を尋ねました。

私の今までの経験や、夫とのことなど、娘に話すつもりはありませんでしたが、
この時はお酒の勢いや、寂しさから、私が同性愛者であることを、
つい話してしまったのです。

娘は…驚いていました…。

でも、真剣に聞いてくれました…。

話している内に感情がこみ上げ、泣き出してしまった私を優しく抱いてもくれました…。

そんな娘の口からでた言葉が…

「母さん、私がついてるから…寂しかったら、私が慰めてあげるから…」

(この通りだったかどうかは、酔っていたので、はっきりは覚えてませんが、

言葉は違うかもしれませんが、良く似たことを言ってくれたんです)

そう言うと、娘は私を暫くの間、優しく抱き締め、娘の唇が私の唇に…

娘の唇が、私の唇に重なった時、正直、戸惑いました…

ですが、その戸惑いも、すぐに掻き消され、
私は積極的に唇をあわせ、舌を口に…

母親の姿ではありませんよね…

娘は多分、これが始めてのキス…

でも、その時、私は自分が抑えられなかった…

そして、その夜から、私と娘は一緒のベッドで眠るようになりました。

でも、キスから先に進むことはありませんでした。

私もその辺は自重していました。

ですが、ある夜、一緒にお風呂に入った時…

体の洗いっこしようと、娘が持ちかけてきました。

私は、何の気なしに了解し、娘が私の背中を流してくれてる時、
突然、娘の手が胸に…

私の体は年の割にはそれほど崩れておらず、
胸にしても少しくらい自信があります。

娘は、両手で胸をマッサージするように優しく揉みながら…

「母さんの胸っておっきくて、形が整ってるよね?」

と…

それまでも、ベッドの中でふざけあっては、
お互いの体を触りあうことくらいしてましたが、
あくまでも、スキンシップのようなものでした。

ですが、この時、私はあろうことか、感じてしまったのです…

娘に胸のことを褒められ、最初は冗談を言ったりしていたのですが、
その内、息が荒くなり、微かに女の声が…

娘もそれを察したのか、乳房全体を揉んでいた手は、尖りつつあった乳首に…

その頃には、母親の顔ではなく、女の顔になり、
女の声を発してしまっていました。

でも、まだ自分を取り戻す意識があったため、すぐに冗談を言っては、
その場を凌ぎました。

その後、暫くは、それ迄通り、一緒にお風呂に入ったり、

ベッドの中でじゃれあったり…といった具合でしたが、
ある日、いつものようにじゃれあってると、いつのまにか、
私のパジャマの胸がはだけ、乳房が外に放り出されてしまっていました。

また、冗談を言いつつ、ボタンをとめようとした瞬間…

「母さん…」

気付くと、娘が私の乳首に口を…

呆れたようなもの言いで、静止しようとしましたが、娘はやめる気はなさ気で、
口に含むだけではなく、舌先で転がしたり、甘く噛んだりと…

強く言えませんでした…悪い母親…いいえ、女です…

そのまま、娘の行為に溺れてしまい、
また、あのお風呂の時と同じく甘えた女の声を…

その後、私の中の母親が崩れてゆくのに、時間は全くかからず、その夜、私

達、母娘は、二人の女になってしまいました…

その関係は、今でも続いています…。

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母さん、いってきまぁす!

うん、いってらっしゃい。

娘は、今日も元気よく登校してゆきました。

お子さんのいらっしゃるご家庭なら、どこでもある日常の中の一こま。

親の都合により、夢も希望も失った18年前…

生きること…生かすことさえも投げ出そうとしていた1年…

産まれてきた生命に戸惑った瞬間…

自分の存在を私に伝えようとする小さな生命の泣き声…

戸惑いを拭えないまま、必死にお乳を与え続けた日々…

でも、日々増してゆく、母としての娘への愛情…

もっと、抱いて!もっと見て!

私の名前を呼んでよ、母さん!!

…と訴えるように泣く娘に、初めて名前を呼んで上げられた日…

泣きじゃくる娘を抱き締め、一緒になって泣いてました。

今迄、ごめんね…そして、ありがとね…





母さん…

幼く、不器用な娘の愛撫…

娘の前で、女になった夜…

子供には、親を独占する権利があります。

親を選ぶ術を持たずして、生まれてくる子…

それに対する罪滅ぼしなのか、生まれてきてくれた子への感謝の念なのか、
親は身を賭して我が子を育て、守る。

あの日、娘に話した、娘の知らない私…

母親は全て自分のもの、今ある姿が母親の全て…独占できるのは、私だけ…

そう思っていた娘に明かされた、私の本来の姿…

私の知らなかった母さん…

娘は、驚きとともに、無意識の内に、嫉妬の念を抱いていたのだと思います。

今まで独占してきたはずの母親に、
独占しきれていない私の知らない姿があったなんて…と。

きっかけは、私が、今日に至るまでに自分の悲しい過去や、
同性への愛情、寂しさなどを聞かせたことに対する私への、同情、
若しくは、癒してあげよう、満たしてあげようとする優しさからだったんだと思います。

でも、あの夜から、毎晩のように、体を重ねれば、重ねるほど、募る嫉妬心…

母さんのことは、私が一番よく分かってる…今ある姿が母さんの全て…
その全ては、私だけのもの…

そう言わんばかりに、娘は、私の体を、心を求めます…

私も、娘との最初の夜は、それまでの寂しさからの解放を求め、相手が娘と言えど、
同性から求められる快感に、この身を委ねていました。

あどけなく、幼い娘の愛撫に、久しぶりの喜びに酔い、女としては幼い娘に、
教えるかのように、愛撫を返す私…

それを繰り返し、体と、心を呼び合う…

娘は、私の全てを…

私は…

今、この手記を書きながら、本当に、書いて良かったと思っています。

前回の手記で、私と娘の関係は続いています…と、書きました。

それは、嘘ではありません。

でも、あの夜から、約一年…私達は、変わらず、夜は同じベッドで眠っています。

お風呂にも、一緒に入っています。

毎晩では、ありませんが、体を重ねることも続いてはいます。

ただ、変わりつつある点が一つだけ…

娘の…子供としての、母親である私に対しての嫉妬心が、薄れつつあるようです。

それは、本人に尋ねたわけでは、ありませんし、何の確証もありません。

でも、娘の私を求める、求め方が変わってきているのは事実です。

先ほど、言いかけて止めたところ…

私達が、体を重ねあう時、娘が求めるものは、私の全て…

では、私は…

私が求めたのは、18年前に別れた…いいえ、別れざるを得なかった彼女でした。

娘との夜、勿論、体を重ねる時は、私を求めてくれる娘を愛しく思い、
目の前の娘を求めます。

でも、私には、何か、気持ちの中に、少し…ほんの少し、
落ちそうで落ちない冬の枯れ葉のような、そんな何かがありました。

今日、この手記を書かせていただくまで気付かなかった思いです…

私は、これからも、娘が私を求めるなら、受け止めてゆきます。

かと言って、娘に同性愛を勧めるつもりもありません。

娘が迷った時には、母親としての意見を言うつもりです。

でも、娘の決めた、行こうとする道は、全力で応援してゆこうと思います。

子供には、親を独占する権利があり、親には、それを受け止める義務があります。

もう暫くすると、娘が元気に帰ってきますので、
この辺で、筆を置かせていただきます。

とりとめのない乱筆、乱文、お許しください。

また、同性愛を趣旨としたこのコミュに、
このような期待外れな手記を投稿してしまうことをどうかお許しくださいますよう…

思い続けた幼馴染みがチャラい先輩と完

うるさいくらいにセミが鳴いている。空には怖いくらいの大きな入道雲が浮かんでいて、真っ青な青空がまぶしい。
じりじりと肌を焼くような日差しの中、虫取り網を持ち、虫取りかごを肩から斜めがけにした麦わら帽子の少女を、後ろから追いかけている僕。
帽子からのぞく髪は短く、半袖のシャツから突き出ている腕も、短パンから伸びている長い足も、真っ黒に日焼けしている。

追いかけながら、僕はどこに行くんだろう? なにをしているんだろう? と、一瞬パニックになった。
でも、あの後ろ姿は間違いなく幼馴染みのみなみだ。
あぁ、今日は夏休みで、また一緒に河原に虫を取りに行くんだなぁ……と、思うと同時に目が覚めた。

『おはようw なんか、笑ってたよw』
目を開けると、みなみが優しい笑みを浮かべて、僕に話しかけてきた。あれ? 虫取りは? と、一瞬パニクったが、目の前にいるみなみは大人だった。そこで、自分が夢を見て寝ぼけていたことを理解した。

みなみとは、幼稚園の頃からの筋金入りの幼馴染みだった。なかなか気持ちを打ち明けられない僕だったけど、あるきっかけがあって、思い切ることが出来た。
そして、結婚し、子供も出来た……幸せな日々が永遠に続くものだと思っていた……。

『どうする? まだ寝る? ご飯作ろうか?』
みなみは、ニコニコと上機嫌に言ってきた。今日は休みなので、そんな事を言ってきたのだと思う。

もう臨月近いみなみのお腹は、怖いくらいに張り詰めていた。大きなお腹で、優しげな笑みを浮かべるみなみ。きっと優しくて、よい母親になると思う。
母親に似るのか、父親に似るのかわからないが、生まれてくる赤ちゃんもおそらく可愛いと思う。でも、男の子でも女の子でも、僕に似ることはない……。

あの時、偶然家に寄ってしまったばかりに、知りたくないことを……知らない方が幸せだったことを知ってしまった……。

今みなみのお腹の中にいるのは、大学の時のサークルの高橋先輩の赤ちゃんだと思う……。あんな録音を聞いてしまったばかりに、僕は絶望と復讐心の塊になってしまった。

「あ、じゃあ、ご飯作ってもらえるかな? でも、辛かったら、俺が作るよ」
と言った。
『へーきだよw いっぱい食べて、パパには頑張ってもらわないとね! ねっ?』
と、みなみは膨らんだお腹に向けて、同意を求めた……。
僕は、吐きそうだった。どうしてこんな酷いことが出来るのだろう? 高橋先輩の子を、僕の子供として育てるつもりなんだろうか? だったらなぜ、僕と別れて高橋先輩と一緒にならないのか? 今すぐ怒鳴りつけて問いただしたい。

でも僕は、怒りも絶望も胸に秘めることにした。表面上いつもどおりに過ごし、二人にきっちりと復讐をする……それも、慰謝料を取って終わりとか、離婚して終わりとか、そんな生やさしい復讐で終わるつもりはない。
愛が深かった故に、憎しみも深い。

僕は、とにかく証拠をあつめることにした。なにをするにも、証拠が必要だと思ったからだが、それはとにかく辛い作業だった。

信じられないことに、密会は我が家で行われていることがわかったので、隠しカメラを複数仕掛けた。
そして、色々と調べようとして、一人では無理があると知り、探偵事務所にも依頼した。妻の浮気や、託卵などを相談するのは、屈辱と恥ずかしさでなかなか踏み切れなかったが、担当してくれた探偵さんは、プロというか、恐ろしくビジネスライクな人で、結局なにも隠すことなく話すことが出来た。

そして、探偵さんが調べてくれた内容を見て、みなみが僕と別れて高橋先輩の元に行かない理由もわかった。
高橋先輩はすでに結婚していて、子供も3人もいる。しかも、先輩の奧さんはいわゆる名家の一人娘で、先輩が婿入りしているようだ。

奥さんの写真も見せてもらったが、こんな事をいってはアレなんだけど、美しくない人だった。みなみは、幼稚園の頃から一緒なので、僕の脳内でかなり補正されてしまっているのかも知れないが、かなり美人で可愛いと思う。

そして、先輩の奧さんは、自分が美人ではないことをよくわかっているようで、とにかく先輩に尽くしまくっているそうだ。それをいいことに、先輩はポルシェに乗ったり、キャバクラ通いをしたり、好き放題のようだ。

そんな状況なのに、みなみに手を出して、妊娠までさせた……あらためて殺意を覚えたが、どうすれば地獄を見せられるかという事を考えるようにした。

そして、みなみだ……みなみに対しては、憎しみも怒りもある。でも、本当に情けない話かも知れないけど、愛情が消せないでいる……ふと油断をすると、ついつい心からの笑顔で、みなみに笑いかけてしまう自分に気がつく……。

なので、もっと嫌いになろうという気持ちもあり、二人の行為を隠し撮りし続けた。二人は、とにかくよく会っていた。しかも、ほとんどが我が家でだった……。

この日は、僕が家を出て会社に向かうと、すぐにみなみは動いた。僕が出かけるときには、行ってらっしゃいのキスまでしてくれたのに、エロいコスチュームに着替え始めた。
それは、どこでそんなもの売ってるの? と言うような、妊婦向けのウェディングドレスだった。しかも、膝上20cm位のミニスカートで、胸元も大きく開いている。もともと、貧乳に近い大きさだった胸は、妊娠を機に、巨乳と言ってもいいくらいになっていた。

それが、谷間がはっきり見えるドレスを着ているので、やたらとエロく見える。みなみは、僕に行ってらっしゃいのキスをした直後に、他の男のためにウエディングドレスに着替えた……それは、酷い裏切りだと思う。

あの時、大学時代に、偶然みなみが高橋先輩とセックスしているのを見たとき、あきらめればよかった。みなみは結局、セックスの快感に極端に弱い女だったということだ。あの時、僕はそれを知ることが出来た。それなのに、幼馴染みで、初恋の相手だったみなみをあきらめることが出来なかった……。

みなみは着替えると、メイクもして、髪型も整えた。両親や、お客さんが来たらどうするつもりなんだろう?

するとインターホンが鳴り、みなみはそのままの格好で玄関に行った。玄関の隠しカメラの動画を見ると、ドアが開き、高橋先輩が入ってきた。
しかし、こんなに頻繁に男が出入りして、隣近所の目は大丈夫だったんだろうか?
しかし、今時のマンションの隣付き合いなんて、ないに等しいので、案外平気なのかも知れない。

「おぉっ! 着てくれたんだ! うわ、スゲぇ上がる!」
先輩は、本当に嬉しそうにはしゃぐ。その様子を見て、少しはにかんでいるみなみ。
『だって、けっこう高いんでしょ? これ、わざわざ買ってくれたんですよね?』
みなみは、照れながらそう言った。

「まぁなw わざわざオーダーして作ったからなw でも、気にすんなよw 俺の趣味だからw」
『そうなんだ……でも、趣味なんですか? 私と結婚式したいのかと思っちゃいましたw』
「そ、そうだぜ……お前と結婚式したいからだよw」
先輩は、やたらと照れくさそうに言った。

『じゃあ、しちゃいましょうよ! 誓いのキスします?w』
みなみは、こんな事を嬉しそうに言っている。浮気しているときは、テンションも上がって、酷い裏切りの言葉も言いがちだと思う。でも、みなみが言っている言葉は、あまりに酷いと思う。怒りや憎しみが渦巻くが、どうしてもまだみなみを憎みきれない僕もいる……。

「いや、順番があるだろ? ほら、これ……指輪の交換……」
『えっ!? なんですか、これ?』
そう言って、みなみが先輩から手渡された小箱を開ける。
『指輪……これ、わざわざ買ってきたんですか?』
「あぁ、今だけでいいからだ、ハメてくんないかなぁ? 嫌ならいいけどw」
先輩は軽い口調で言うが、どう見ても目がマジだ……。

『嬉しい……ホント、先輩ってこういうの上手ですよね……とても私をレイプした人間とは思えないw』
「わ、悪い……でも、あの時は俺もさ、ほら、必死だったし……」
『ふふw いいですよw アレのおかげで、私も本当の快感がわかったしw』
「だろ? お前、マジ淫乱だもんなw」
『ひど?いw 淫乱にさせたのは先輩でしょ?』

「わるいw じゃあ、交換しようか?」
『あ、でも、私用意してないよ。先輩のは?』
「あるよw これ、ペアのヤツw」
『なんか、先輩って実はピュアなんですねw 可愛いw』
「うっせーw ほら、指出せって」
まともに照れている先輩。

『誓いの言葉はなしですか?w』
「あぁ、えっと……永遠の愛を誓います! こんな感じか? って、おい、な、なんで泣くんだよ!?」
『ごめん……なさい……なんか、へへw 変だよね……私も、誓います……』
そう言って、みなみの方から先輩にキスをした。
ウエディングドレス姿のみなみが、他の男に愛の言葉を誓い、キスをする。これは、浮気なんだろうか? もう、本気の領域に入っている気がする。

僕は、吐き気をこらえながらその動画を見続けた。そして、この動画があれば、証拠としてはもう充分だとも思った。

画面の中では、お互いがお互いの指に指輪をはめている。ある意味ではセックスをしているところを見せつけられるよりも、はるかにダメージが大きい場面だ。

そして何よりもショックだったのは、指輪の交換をする前に、すでにみなみは指輪をしていなかったことだ。
浮気相手と会うときに、指輪を外すのは定番とはいえ、それでもそれを目の当たりにすると、ショックは大きい……。

みなみは、指にはめられた指輪をニコニコした顔で見ている。
「なんだよ、そんなに喜ぶんなら、もっと早くやればよかったw」
『そうだよねw 遅すぎw 3年早かったらよかったのに……』
「え? あ、あぁ、そうだな……」

『じゃあ、カズ君、誓いのセックスしようよ♡』
「なんだそれw」
笑う先輩の足下にひざまずき、先輩のズボンを脱がしていくみなみ。ウエディングドレスで、綺麗にメイクしたみなみが、こんな事をしている……。
もう、怒りや憎しみも一周してしまった感じで、無感情にそれを見続ける僕。

みなみは、嬉しそうに先輩のチンポを取り出す。昔、大学時代に見て以来だったが、やっぱり先輩のソレは、ちょっと普通じゃない感じだった。大きく太いだけではなく、オーラみたいなものを放っている気がした。
大勢の女性を狂わせてきた経験で、それ自体が独特の存在感を持つようになっている感じだ。人斬りで名をはせた剣客の愛刀が、美術館で飾られていても、何とも言えないオーラを放っているのと同じ感じだ。

『やっぱり凄いね……見ただけでおかしくなりそう♡』
みなみは、何とも言えない艶っぽい声でそう言うと、そのまま口にくわえた。そして、そのまま頭を前後に振り始めた。

純白のウエディングドレス……それは、純血だとか潔白とかをあらわしているはずだ。それが、真逆の娼婦みたいな事をしている……。

前回は録音だけだったので、まだショックは少なかった。やっぱり動画で見るそれは、衝撃度が比ではなかった。

いつも僕に微笑みかけてくるあの美しい顔が、見るに堪えないくらい興奮でとろけ、必死で巨大なチンポをフェラし続ける姿は、悪夢としか言えない……。
そんなに奥までどうやって? と思うほど奥までくわえたり、舌で亀頭周りをチロチロと舐めたり、それだけではなく、睾丸も舐めたり、それを口に含んだり、とにかく色々なテクニックを駆使して先輩に奉仕を続けている……。

僕には、そこまでしてくれたことはない……でも、不満なんて少しもなかった。ずっと、幼稚園の頃から恋い焦がれていたみなみが、セックスをしてくれるだけで満足だった。

先輩は、昔見てしまったときとは違い、みなみに口でさせながらタバコを吸ったりはしていない。それどころか、みな実の髪や耳を優しく愛撫でもするように触っている。
昔は、都合のよいセックスフレンドの一人みたいな扱いだったのに、今の先輩の行動は、恋人にするみたいに優しい感じだ。

「あぁ、出る、かけるぞ! みなみっ! イクっ!」
『いいよ♡ いっぱいかけてぇ♡』
先輩は、みなみの口の中から引き抜くと、自分でしごいてフィニッシュをした。大きなアレから、洋物のエロビデオみたいな量の精液が、みなみの顔に飛んでいく。

みなみの顔だけではなく、髪や純白のウェディングドレスまで、先輩の精液が汚していく……。

『へへw いっぱい出たねw』
みなみは、顔中を汚されているのに、なぜか嬉しそうだ。そして、そのまま先輩のチンポに吸い付き、全部吸い出すようにお掃除フェラをしていく。

「すっげ……これ、ヤバいw やっと夢がかなったw」
『カズ君って、すっごいマニアだよねw でも、私も凄く興奮したよ……なんか、いけない事してるみたいで……』
「ふw だって、いけない事じゃんw 達也がいない隙にこんなことしてw」
『そ、それはそうだけど……じゃあ、もう止める?』
「やめね?よw ほら、まくってみな」
『はいぃ……見て下さい……』
みなみは、震えるようなうわずった声で言う。

そして、純白のスカートを自分でまくり上げていく。さっき着替えているところから見ているのでわかっていたが、みなみはショーツを身につけていない。それどころか、ブラもしていない。

「マジかw 足首まで垂れてるんすけどw みなみはド淫乱だなぁw」
『カズ君が調教したんでしょ? それとも、淫乱なみなみは嫌い?』
みなみは、妖艶な顔で先輩に迫っている。これがみなみの本当の顔なんだろうか? 浮気相手とは、開き直ってなんでも出来ると聞いたことがある。恋人や配偶者とは出来ないことでも、浮気という背徳感あふれるシチュエーションなので、なんでも出来てしまうと聞いたことがある。

どうなんだろうか? みなみは、快感に一時的に酔っているだけなのか、それとも本気で先輩のことが好きで、なんでも出来てしまうという感じなのだろうか? わからない。

さっきから、意識せずにいつの間にかみなみをかばうような思考をしている自分に驚く。もう、再構築はあり得ないと思っている。別れるのは確定していると思っている。今の僕は、二人に天罰を与えたいだけで、どうすれば一番ダメージを与えられるかを考えている……そのはずだ。

「なぁ、言われた通りに準備したか?」
『……したよ……変態w どうしてお尻なの?』
「ウェディングドレスの花嫁のアナルを犯すなんて、たまんねーじゃんw」
『バカ……いいよ、入れて……』
みなみは、ウェディングドレスのまま後ろを向き、ベッドに手をつき立ちバックの姿勢を取った。そして、純白のスカートを一気にまくり上げた。

僕は、それを見てまた吐きそうになってしまった。丸見えになったみなみのお尻には、バイブがすでに刺さっている。奥まで刺さっていて、根元が少しだけ見えているような状態だが、いつの間に入れたんだろう? そう言えば、妙にシャワーに時間をかけていた。浴室でお尻の中を綺麗にして、それを仕込んでいたのだろうか?

「準備良すぎるだろw」
『だってぇ、久しぶりだから、拡げとかないと痛いし……カズ君の、馬鹿デカいから♡』
「ほら、そのまま出してみろよw」
『え? う、うん……』
そう言うと、みなみは立ちバックの姿勢でお尻を突き出したまま、力み始めた。うめくような声をあげながら力を入れていく。

すると、アナルに刺さっていたバイブが、ちょっとずつ押し出されていく……。
『あぁ、ダメ、で、出ちゃう感じする……』
「大丈夫だってw 綺麗にしたんだろ? それにもし出ても、お前のなら汚くねーしw 何度も見てるしw」
『うぅ……バカ……あっ! あ、あぁっ! ヤ、ヤバいかも! あ、あっ! ダメぇ! で、出ちゃうっ!あぁっ!!!』
みなみは、本当に恐怖を感じているような声で言う。バイブが、みなみのアナルから半分ほど突き出ている。僕は、みなみが排泄するところなど、見たことも想像したこともない。そんな、究極に近いくらい恥ずかしい姿を、先輩には過去にさらしているようだ……。

妻は月に一度だけ、他の男の恋人になる3

私は、妻がカズ君とラブホテルに入ったと聞かされ、ショックを受けながらもホッとしていた。ラブホテルに入ったことを隠されるよりはマシ……。そんな気持ちだった。でも、妻はカズ君に対して、手でしただけで最後まではしなかったと言った。

私は、お互いに好きだと思っている同士がホテルに入り、最後までしないなどという事があるのだろうか? と、疑念を持ってしまった。

でも、私が妻に疑念を持ってしまったのとは逆に、妻の私への態度はさらに献身的で愛情深いものになっていった。そしてなによりも、私の気持ちをつなぎ止めようとでもするように、ほとんど毎晩セックスを求めてくるようになっていた。

私は、嫉妬や疑念で胸がいっぱいになりながらも、毎晩狂ったように妻を抱いた。

『ねぇ、赤ちゃん出来たかな?』
妻は、ベッドの上で私に抱きつきながら言う。全裸のまま、甘えた顔でそんな事を言う妻。そのまなざしに、私への深い愛情を感じる。
私は、妻の私への気持ちに疑いは持っていない。妻は、私のことを愛してくれていると思うし、私も同じだ。

でも、妻の心の中には、私の他にもう一人いる……。私には、それがいまだに信じられない。そして、ラブホテルで最後まではしなかったという言葉には、疑念を持っている。

「そうだね。出来てるといいね。純子は、何人欲しいの?」
『二人は欲しいです。男の子と女の子がいいなぁ』
と、私に抱きつきながら甘えた仕草で言う妻。本当に、子供が欲しくて仕方ないようだ。

でも、私の心はモヤモヤしっぱなしだった。こんなにも幸せそうなのに、どうして? そんな怒りにも似た感情がもたげてくる。

「そう言えば、そろそろ1か月だよね。次はいつなの?」
私は、震えるような声で聞く。
『……明後日です。今度は、泊まってきてもいいですか?』
妻は、幸せそうな顔から一転、思い詰めたような顔で聞いてきた。
「そ、そう……。いいよ。楽しんでおいでよ」
私は、心の中の声とはまったく逆の言葉を吐いていた。
『ありがとう……。本当に、ごめんなさい……』
妻は、本当に申し訳なさそうに言った。

そして、金曜日までの二日間、私は悪い想像しか出来なくなっていき、その結果、思い余ってレシーバーを購入してしまった。ボイスレコーダーや、隠しカメラも考えたが、妻に見つからずにそれを忍ばせるのは難しいと判断したからだ。

そして、妻が入浴中、彼女のカバンにそのレシーバーを隠すように忍ばせた。一見、スマホなどの予備バッテリーにしか見えないそれは、小型でせいぜい数十メーターしか音声を飛ばせない。でも、私は彼女が泊まるホテルに同じように泊まるつもりだ。きっと、音声は問題なく拾えるはずだ……。

『あなた、行ってきます。わがままを許してくれて、本当にありがとう……』
妻は、泣きそうな顔で私を見ながらそんな事を言う。でも、妻はお出かけ用の可愛らしい服を着ていたし、メイクも髪型も、いつも以上に決まっているように見えた。
私への罪悪感を感じながらも、カズ君との泊まりのデートに胸を躍らせる妻……。矛盾していると思う。でも、私に内緒でコソコソ不倫をされるよりは、よっぽどマシなのかもな……と、思った。

「そんな顔しちゃダメだよ。純子に笑って欲しいから、こんなこと許してるんだよ」
私は、そんな事を言いながらも、この後のことに気持ちがいっていた。妻を盗聴する……。そんな事は、許されることではないと思う。でも、私はもう確かめずにはいられない気持ちになっていた。

『あなた、愛してます……』
妻はそう言って、私に抱きついてきた。その瞬間、良い匂いに包まれた。私は、妻の態度とは裏腹の、妻のやる気が見えてツラかった……。

そして、家を出て行った彼女。私は、感傷に浸る間もなく、すぐに動いた。この前と同じように、下手くそな変装をした後、すぐに家を出た。

妻と十分に間隔を開けて尾行を開始した私。罪悪感と同時に、多少胸が躍るような感覚を持ってしまう。探偵ごっこ……男は、いくつになってもそんな子供みたいな気持ちが消えないのかも知れない。

妻は、前回とまったく同じルートをたどる。そして、同じようにカズ君に合流をする。周りを気にしてか、控えめに手を振り、少し間隔を開けて歩き始める。まるっきり、人目をはばかる不倫カップルだ。でも、時折見える妻の笑顔は、本当に嬉しそうで無邪気なものだった。

そして、前回は余裕がなくて気がつかなかったが、カズ君も同じように心から嬉しそうに、そして無邪気な笑みを浮かべている。
私は、いっそ、遊び人の大学生にセフレ扱いをされている方がマシだと思った。二人は、真剣にお互いのことを想っている……。そんな風に見える。
カズ君は、それほど女性経験が豊富そうには見えないし、モテるタイプにも見えない。でも、本当に邪気のない笑顔をしている。悪い人間ではないと思う。自分の妻を寝取られるような状況なのに、相手のことを悪く思えないのは、とてもツラいことに気がついた。

そして、電車に乗る二人。この前のように、人混みに押されるように密着していき、照れたように微笑みあっている。まわりなど目に入っていない感じで、二人の世界に入り込んでしまっているようだ。でも、そのおかげで、私は安心して尾行が出来る。

渋谷に降りると、二人は手を繋いだ。この前と同様に、恋人つなぎだ。ここまで来たら、人目は気にならないようだ。
妻も、弾けたような笑みを見せている。そのまま二人は、デートを開始した。すっかり日も落ち、薄暗くなった街を歩く二人。どこから見ても、大学生くらいのカップルだ。
私とではまず行かないような、若者向けのバールのような店に入った。私は、店の外から二人をうかがう。人通りの多い公園通りなので、さほど目立つこともなく監視を続けることが出来た。

二人は、パスタやピザを食べ始めたようだ。すると、妻の方がカズ君に、フォークでパスタを食べさせようとする。カズ君は、照れたようにそれを拒否したが、妻がしつこくして、結局食べさせてもらった。カズ君は、すぐに嬉しそうな顔になった。
妻の方が積極的に楽しんでいる……。そんな風に見えてしまう。

その後、妻も食べさせてもらったり、また食べさせたりした後、店を出てきた。二人は、まわりなどまったく見ることもなく歩き始める。二人の世界を満喫しているようだ。月に一度しか会えないからこそ、一分一秒も大切にしたい……。そんな気持ちなのだと思う。

そのまま、ホテルに向かうと思ったが、二人はまだ街を歩き、一緒にショップに入って服を選び合ったりする。そして、妻がシャツのようなものをカズ君にプレゼントしているのを見てしまった。
小さな事を言うつもりはないが、私の稼いだお金が貢がれているようで、モヤモヤがさらに大きくなった。

そして、二人はやっとホテルに入った。私は、そのホテルが一人でも入れることは事前に確認していた。デリバーリーヘルスなんかとも提携しているようで、一人で入るのは特に問題ではなかったみたいだ。ただ、タイミングが難しいと思った。すぐに入ってしまっては、妻に見られてしまうかも知れない。
そう思い、5分ほど経ってからロビーに入った。

すると、ロビーには二人はもういなかった。でも、エレベーターの表示が5階になっていたので、たぶん5階に行ったんだなと判断した。あまり部屋が離れていると、音声が受信できないかも知れないと思っていた私は、少しホッとした。

そして、同じ5階の部屋を選び、エレベーターに乗った。一人で入るラブホテルは、変な感じだった。愛を交わす二人の空間。そこに、疑心暗鬼になった男が、盗聴するために乗り込む……。我ながら、みじめだと思う。

そして、部屋に入った私は、ソファに座るとカバンからノートパソコンを取り出した。そして、受信機をUSB接続すると、専用ソフトを立ち上げた。

すると、すぐに音声が流れてきた。

『私もだよ。ねぇ、今日はずっと一緒だよ』
「本当に良いの? なんて言って出てきたの?」
カズ君の心配そうな声。
『友達と温泉に行くって行ってあるから』
「そうなんだ……。純ちゃん、嬉しいよ。本当に嬉しいよ」
そんな会話が、ほとんど雑音もなく流れてきた。私は、慌ててイヤフォンを繋いだ。

妻は、うわずったような声でしゃべり続ける。さすがに、私が公認していることは言っていないようで、そんなウソをついた彼女。私は、複雑な気持ちになった。

『カズ君、会いたかった。毎日、カズ君のことばっかり想ってた……』
「僕も同じだよ。毎日純ちゃんのこと考えてたよ。起きてる間、純ちゃんのこと考えてない時間なんて、一秒もないよ」
『私は、寝てるときもだよ』
二人は、無邪気な声でそんな事を言う。心の底から楽しそうだ。

「キ、キスしてもいい?」
カズ君が、緊張した声で聞く。
『そんなの聞かないの。いいに決まってるよ。今日は、カズ君のものだよ』
「純ちゃん、好きだ……」
『私も好き……』
そう言って、声が消えた。私は、あまりにも鮮明に聞こえてくる声に、罪悪感を覚えていた。公認して、楽しんでこいと言いながら、こんな卑劣なことをしている私。許されるものではないと思う。

『カズ君、ドキドキしてるよ……。ほら』
「ホントだ。でも、僕ももっとドキドキしてるよ」
『ホントだね。ふふ。ここもドキドキしてるよ』
「ゴ、ゴメン! 純ちゃんの舌がすごいから……」
『興奮しちゃったの?』
「う、うん。しちゃった」
『へへ。私もだよ。見てみる?』
「うん。でも、見るって?」
不思議そうに聞くカズ君。

『待っててね。脱ぐから……』
「うん……」
『恥ずかしいな……。ちょっと暗くするね』
「ダメだよ。純ちゃんのちゃんと見たい」
『もう……エッチなんだから』
「ゴメン」
『はい! 垂れちゃってるから恥ずかしいけど……』
私は、妻が服を脱いで自慢の美巨乳を晒しているんだなと思った。痩せているのに胸は大きい妻。垂れていると言っているが、もうじき30歳なのに、垂れる気配もない。

「全然垂れてないよ。本当に綺麗だ……」
『ほら、ここ触ってみて。カズ君のと同じで、固くなってるんだよ』
「うん……。本当だ。すごく固くなってる……」
『ンッふぅ♡ カズ君、どうしよう……。触られただけなのに、気持ち良くておかしくなっちゃいそうだよ』
「純ちゃん、もっと気持ち良くなって」
『うぅあぁ、ダメぇ、シャワー浴びてないよぉ、うぅっ、舐めちゃダメぇ、あぁっふぅ♡』
「もっと固くなってきた。純ちゃん、もっと感じて!」
『ダメぇ、舐めちゃ、うぅあっ、あっ♡ あっ♡ カズ君、凄いぃ……』
私は、身動きどころか、呼吸すら忘れてしまいそうだった。それくらい、ショックだった。妻の甘い声……。聞き慣れた声だ。でも、他の男の舌によってその声が出ていると思うと、嫉妬で息が詰まりそうだ。

「純ちゃん、凄いよ、カチカチだよ。もっと気持ち良くなって!」
カズ君の興奮した声も聞こえてくる。私は、聞くのを止めようかと思った。でも、耳からイヤフォンを外すことが出来ない。イヤフォンからは、妻の甘い声が響き続ける。

「あっ、純ちゃん!」
ビックリしたような声を上げるカズ君。
『カズ君だって、カチカチだよ。ねぇ、脱がせるね』
「いいよ! 自分で脱ぐから!」
『はいはい、恥ずかしがらないの。……わっ、凄いね。凄く大きくなってるよ!』
「う、うん……」
積極的な妻に対して、恥ずかしがっているようなカズ君。想像していたのとは、まったく逆の感じだ。てっきり、妻は恥ずかしがり、カズ君ががっついているような感じだと思っていた。私は、普段の私に対する控えめで貞淑な態度ではなく、こんなエッチなお姉さんみたいな態度に、イメージを覆された気持ちになった。

『ねぇ、あれから一人でした? 私のことおかずにして一人でした?』
妻は、心配そうな声で聞いている。
「はい。いっぱいしました……」
恥ずかしそうに答えるカズ君。
『ふふ。嬉しいな……。私もね……何回もしちゃったよ♡』
妻は、そんな事をまで言い出した。私は、妻のオナニーなんて知らないし想像も出来なかった。そんな事をするタイプの女性ではないと思っていた。

「本当ですか? 僕のこと想ってしてくれたんですか?」
『そうだよ。カズ君のこと想いながらしたんだよ……』
妻は、うわずったような声で言っている。
「あっ、純ちゃん、き、気持ち良いです」
『ホント? 痛かったら言ってね』
「あぁ、気持ち良い……。もう少し強く握ってもらえますか?」
『痛くないの? これくらいかな……。平気?』
「あぁ、凄いです。純ちゃんも気持ち良くなってよ」
カズ君は、敬語とため口が入り混じる感じだ。二人の関係がまだ浅いのが伝わってくる。

『ダメっ! そ、そこはダメだよ。うぅっ、ダ、ダメぇ……イヤぁ……』
「で、でも、凄く湿ってますよ。パンツ、凄く濡れてる」
『だ、だってぇ、ずっと会いたかったから……。ダメぇ、シャワー浴びよ? 恥ずかしいよぉ』
「ダメだよ。僕だけ出してるなんて、ズルいよ!」
『わ、わかったから! 自分で脱ぐから!』
妻の慌てた声。
「う、うん。……凄い……。濡れてる……」
『そんなにじっと見ないでよぉ!』
「ご、ごめんなさい。でも、凄く綺麗です……」
『もう……。エッチなんだから』
私は、二人の姿が見えないので、余計に想像力を刺激されてしまっている。たぶん、妻はアソコを見られてしまっているのだと思う。

「……触っても良いですか?」
『う、うん。優しくしてね……』
「はいっ!」
『ンッ、うぅ……あっ、フゥ……』
「凄く柔らかいです……。それに、こんなに溢れてきて……」
『ばかっ! そんな事言わないの!』
「ごめんなさいっ!」
そんな、初々しいようなやりとりをする二人。私は、嫉妬しながらも、なぜか激しく興奮してしまった。

『あっ、あぁん……ぅ、ンッ、フゥ……ダメ、そこ、ああっ、ダメなの……』
妻は、声を我慢できなくなってきているような感じだ。
「も、もう我慢できないです! 入れてもいいですか!?」
切羽詰まった声で言うカズ君。まだ、ホテルに入って20分も経っていないと思う。
『ダメだよ、約束……したでしょ……うぅあぁ、くぅ……ダメぇ……』
妻は、甘い声を漏らしながらも、そんな事を言ってくれる。私は、ホッとしながらも、このまま若い男が引き下がるはずもないなと、あきらめに似た感情を持っていた。

「……今日は、僕のものなんですよね? 僕、本気です。本当に、純ちゃんのこと愛してます」
『ダッ、ダメっ! こんなのイヤッ、あぁっ! ぬ、抜いてっ! 抜いてぇっ!!』
妻は、ほとんど絶叫している。私は、妻がやられてしまったんだなと理解した。

妻のまりやが、フィスト狂いだった

妻のまりやが、ある日いきなりいなくなった。
結婚して6年過ぎ、子供も小学校に上がって幸せな毎日だと思っていた。それが、一枚の書き置きだけを残していなくなってしまった。

まりやは29歳の専業主婦で、170cmと長身だが、童顔というかちょっと眠たい顔をしている。モデルの西内まりやに似てると言われることがちょくちょくあって、本人も意識して同じような髪型にしたりしていた。
僕と知り合ったのは病院で、バイクで事故って入院した病院にいたのがナースのまりやだった。

背が高いので、普通のナース服がちょっとミニスカっぽくなっているのと、胸のところが凄く盛り上がっているのが強烈な第一印象だった。

ただ、見た目はマイルドで童顔なのに、中身は結構キツくて、入院しているおっさんや若い子達にセクハラっぽいことを言われると、汚物を見るような目で、
『奧さん(お母さん)に警告しときますね』
と言い、本当に実行する強気な女だった。

僕は生まれつきの弱気が功を奏し、変なことを言ったり、手を握ったりしない”良い患者”という地位を獲得した。
入院していた1ヶ月弱の間で、かなり親しくなって、雑談とかもよくしたが、番号の交換やメルアドの交換などは出来なかった。

そして、退院するときに、僕の腕に包帯を巻くと、
『じゃあ、元気でね?』
と、サバサバと僕に別れを告げて仕事に戻ってしまった。
勇気を出せばよかったなぁと後悔しながら家に帰り、風呂に入るときに包帯をほどくと、手紙が入っていた。
強気でサバサバした彼女が書いたとは思えない、丸っこい文字にハートや顔文字だらけの手紙には、メルアドと携帯電話の番号が書いてあった。

僕は、その奇跡を逃がさずに必死で捕まえて、結婚まで行けた。尻に敷かれながらも、とにかく幸せな毎日で、よい家庭を築けたと思っていた。
妊娠を機にナースを辞めたまりやは、専業主婦になり、良き奧さんになった。見た目がすべてだなんて思っていないが、家に帰るとまりやがいるというのは、本当に幸せだった。
美人は三日で飽きるなんて言うが、アレはウソだ。ブスが流しているデマだと思う。

まりやのことは、一日中眺めていても飽きない。
『どうしたの? なにボーッと見てんの?』
いつもボーッと見とれる僕に、まりやは照れくさそうにそう言っていた。
「いや、可愛いなぁ?って」
『バッカじゃないの! 結婚して何年経つと思ってんの!』
と、怒られるのもいつものことだった。それでも、
「何年経っても、可愛いものは可愛いしw」
『バカ……ありがとう』
頬を赤くしてありがとうと言うまりやを、一生離さないと誓ったものだ。

それが、書き置き一枚置いていなくなってしまった……。
”手紙が届くまで待ってて下さい”
それだけしか書いてない書き置き……。

この日から、本当に大変な日々が始まった。まりやの携帯に電話をかけたりしたが、電源が入っていないし、心当たりを当たっても消息は不明だった……。

両方の実家に電話をしようか迷いに迷ったが、とりあえず止めた。恥をさらしたくないという気持ちが勝ってしまったからだ。
そして、息子の小学校のこともあり、仕方なく妹に頭を下げた。
僕の妹は、自宅で翻訳系の仕事をしてるので、時間がどうとでもなる上に、パソコンと資料があればどこでも仕事が出来るという事で、家に来てくれることになった。

息子の翔とは、もともとゲームとかで一緒によく遊んでいたので、仲も良かった。
『どーせ浮気でもしたんでしょ? ほんと、まりやさんみたいな美人、逃がしちゃダメでしょ!?』
と、僕に非があるのが確定のように言う。当然、浮気なんて一度もしたことがないし、本当に心当たりがないので、僕自身どうして? と、思い続けている。でも、理由はわからないが、僕に落ち度があったんだろうとは思っていた。

そして2日が過ぎると、自宅ではなく、僕の勤務先にレターパックが届いた。慌てて中を開けると、DVDが一枚入っているだけだった。
不思議に思いながら会社のノートパソコンに入れてみると、動画のDVDで、すぐに画が映った。ドアップで映るまりや。慌てて動画を消して周りを見た。幸い誰にも見られていなかったので、ノートパソコンをカバンに詰めて、会社の倉庫に向かった。

倉庫にはほとんど人が来ない上に、入り口が一つなので、ノートパソコンを取り出してイヤホンをして再生を始めた。
画面いっぱいにまりやの美しい顔が映る。あまりにもアップだが、まりやの顔が見れたことで、少しホッとした。
『心配かけてごめんね。私ね、もうマナブのじゃダメなんだ……全然気持ち良くないんだもん……私ね、これくらいしてくれないとイケないんだ!』
その言葉と同時に、カメラが引きになる。

まりやは、上はいつも着ているニットのセーターだったが、下は裸でその股間には腕が生えていた。
全体が映ると、状況がよくわかった。

広い部屋の真ん中で、大きなテーブルの上に乗っているまりや。そして、すぐ横にいる男の腕が、まりやのアソコに入っている……。
その男は、見るからにナヨッとした若い男で、スケスケのキャミソールというか、ネグリジェみたいなものを身につけている。髪も長く、顔も女にしか見えない。その股間の勃起したペニスがなければ、女の子だと思ったと思う。
そして、その女装してる男の子の腕が、まりやのアソコに突き刺さっている状況……。
人生でこんなにパニックになったことはない。

まりやは、カメラ目線のまま続ける。
『ねぇ、イクところ、見てくれる?』
まりやが、少しうわずった声で言うと、
「ほら、イカせてやれw」
と、カメラの方から声がした。少なくても、女装の男の子以外にもう一人男がいるようだ。僕は、本当に動くことも出来ず、呼吸すら忘れそうな状態だった。

男の言葉に反応して、女装の男の子が腕を動かし始めた。それは、全く遠慮のない動きで、思い切り腕を抜き差しする勢いで始まった。
『おごぉぉっ! カッ、ハァっ! ンギィィィーーーっ! うぉあぁっー!!』
カメラを見つめたまま、苦悶の表情で叫ぶまりや。そして、全くの無表情で腕を抜き差しする男の子。よく見ると、女装の男の子はゾクっとするほどの美形だ。股間のモノさえ見えなければ、女の子であることを疑う人はいないと思う。

苦しそうに叫び続けるまりや。ここでやっと僕は理解した。
まりやは誘拐されてひどい目にあっていると……すぐに警察に! と、思った瞬間、
『イィィーーグゥゥゥーーイグイグゥゥッッ!! おおお゛お゛お゛ぉっっ!!』
と、画面の中のまりやが絶叫しながら凄い勢いで潮を吹き始めた。男の子の腕の動きに合わせて、股間から透明の液体をほとばしらせる彼女を見て、警察へ行かなくてはという気持ちが一瞬で消えてしまった。

拳がアソコに入っているだけでも驚きなのに、潮吹きするまりやにも驚いた。当然、まりやのそんな姿は見た事もなかったし、過去に付き合った女性のそんな姿も見た事がない。

無表情で機械的に腕を動かす男の子。ふと気がつくと、グチョグチョという大きな音が響いている。まりやが壊れてしまわないか? そんな恐怖にとらわれてしまう。
よく見ると、男の子の腕がまりやの体内に押し込まれるたびに、まりやのお腹の一部がポコンと膨らむ感じがある。舌で口の中から頬を押すと、ポコンとする感じだ。エイリアンの幼虫が体内から飛び出る瞬間みたいな感じとも言えると思う。

『あギッ! ウゥおぉっんっ! イィッグゥッ!! オマンコこわれるぅッッ!! アガッ! アガがッッアッ!! イグぅっイグぅっ!! オマンコイグぅっ!! ぎぼじぃい゛ぃッッ!!』
まりやは、痛がるどころか感じているようだ。イキまくって、潮をまき散らしているようだ……。

レイプではない? 無理矢理ではない? もう、何が何だかわからなくなってきた……。

女装した男の子は、まりやが絶叫していてもまったく無表情で腕をグチョングチョンと、まりやの体内に打ち込み続ける。

『オオオォおおぉお゛お゛お゛お゛お゛ぉっっ!! もっとぉッ!! 子宮ぶっ壊してっ!! ゴンゴンしてぇっ!! ウウうぅウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ぅぅっ!!! おごぉっっ!! ンぎぃっ!!』
そして、さっきとは違い、黄色っぽい液体を飛ばし始めた。腕が押し込まれたときに強く飛び、引き抜かれたときに勢いが弱まり、押し込まれるとまた強く飛ぶ尿。
まりやは、その可愛らしい顔を醜く歪めて、歯を食いしばるようにしている。そして、言葉になっていない獣じみた叫び声を上げ続ける。

「よし、いったんストップ」
カメラ側から男の声がすると、女装の男の子が腕を止めた。

『なんでぇッ!? もっとぉッ! もっとパンチしてっ!! 子宮パンチしてっ!! まだイキ足りないよぉっ!! 早くっ!!』
まりやは、腰を自分で動かそうとする。嫌がるどころか、もっとしろとおねだりをするまりや。
こんなんじゃ、警察になど行けない……どうしたらいい? なんで? どこにいる? そいつらは誰だ? もう、頭の中が爆発しそうだ。

すると、カメラが移動する。まりやを正面から撮っていたが、後ろに回ろうとする。カメラが動いた事で、まりやの股間部分が多少アップになるが、男の子の腕が刺さっているだけではなく、下の毛がまったくない。そして、ツルツルになった恥丘あたりに、何か落書きみたいなモノがしてあるのが見えた。なにが書いてあるかまでは読み取れないが、下の毛がない事に驚いた。

最後にまりやの裸をみたのは、1ヶ月くらい前だったと思う。息子が生まれて以来、めっきり少なくなってしまったセックスの時だったはずだ。その時は、普通にへアはあった。

そしてカメラがまりやの後ろに回り込むと、お尻が見える。そして、アソコに刺さった男の子の腕のすぐ上に、黒くて丸いモノが映る。
それは、まりやのお尻に刺さっているように見えた。そして、その黒いモノの底の部分には、鎖が生えている。

カメラに、すっと腕がフレームインしてきた。そして、垂れ下がっている鎖を掴む。そして、無造作に引っ張り始めた。

『あぁっ! ゆ、ゆっくりして下さい……ウゥあっ! も、もっとぉ、ゆっくり、いぃ……』
まりやが苦しそうな声をあげる。鎖はピンと張り詰めた感じで、結構な力がかかっているのがわかる。
そして、黒いモノがまりやのお尻から引っ張り出されていく。ググッと盛り上がるまりやのアナルがはっきりと映っている。毛もなく綺麗なアナルで、僕は初めて見た。まりやとセックスしているときに、バックスタイルになると何となく見えている気はするが、こんなにはっきりと見た事はない。

そしてその黒いモノは、シリコンっぽい素材感で、引き出されて行くに従い、広がるというか大きくなる感じだ。
ラグビーボールのような形状なのか、引っ張り出されるに従い大きくなるその物体は、栓みたいな感じになっているようだ。

「ほら、力抜かないと。プラグ抜けないぞ」
男がまりやに指示をする。どうやら、まりやのアナル内に押し込まれているモノは、プラグと言うらしい。
そしてそれは、驚くほど大きいモノのようだ。すでに、ゴルフボール以上の大きさ……もしかしたら、野球のボールくらいあるのでは? と思うくらい、まりやのアナルを押し広げている感じだ。
『で、でも……今抜いたら……』
「全部見せるんだろ? お前の真の姿をw」
『……はい……』
迷いながらと言う感じで返事をするまりや。そして、深く息を吐き始める。力を抜こうとしている感じだ。

そして、鎖を握っていた男の手は、まりやのアナルから顔を出しているプラグの本体を掴んだ。
すでにまりやのアナルは、250mlの缶ジュースの直径くらい広がっているように見える。

そして、男はさらに力を込めてプラグを抜き始める。
『ウゥッ! あ、アッ! ダメぇ、抜いたら……アッ! 抜いちゃ、あ、あぁっ! だめぇっっ!!』
まりやが絶叫すると同時に、その信じられないくらい太いプラグが、スポンと言う感じでまりやのアナルから引き抜かれた。

すると同時に、白い液体が勢いよく噴出した。信じられないくらいの勢いで、2?3mは飛んでいく液体。
ブシューッッ!! と言うような音を立てて、どんどん噴き出す白濁した液体。
『イヤあぁぁぁっっ!! 見ちゃダメっ! 見ないでぇッ!! ア、あぁっ!ダメぇ、で、でるぅッ!!』
男の子の腕を股間に収めたまま、アナルから白い液体を噴出していたまりやが、泣きながら叫ぶ。

すると、飛び散る白い液体に、茶色い固形物が混じり始めた。それすら勢いよく飛ぶが、大きな塊はそのまままりやの真下に落ちていく。

ブビッ! ブブッ! と言う、破裂音を響かせながら、排泄物をぶちまけていくまりや。白い液体が出なくなり、固形物がモリモリモリっとまりやの足下に積み重なっていく。
思わず目を背けてしまった。いくら愛する妻であっても、排泄している姿などは見ていられない。

しかし、耳にはめたままのイヤホンからは、
ブビッ! ブブブッ! と言う空気が震えるような音と、
『ヤァァッ! 見ないでぇッ! お、お願いぃっ! あぁぁ、とまらないぃ……ウゥあぁっ!』
と、悲鳴が続く。
愛する妻の悲鳴を聞き、また画面に視線を戻すと、まりやのアナルからまだ排泄物が出続けていた。どれだけ出るんだ? と言う驚きと、まりやでも大きい方をするんだという驚きで、体が痺れたような感じになる。

モデル張りに美人で可愛いまりや。自慢の妻だった。それが、こんな姿をカメラに晒している。少なくても2人の男性の前で、とめどなく排泄を続けるまりや。

やっとそれが終わったと思うと、
「ほら、掻き出してやれ」
と、カメラの方から声がした。
『はぁ?い』
男の子が返事をしたが、声まで女の子みたいだった。

なにが起きる? なにをするつもりだ? 緊張し、嫌な予感しかしないのに、画面から目が離せなくなっている僕。

『だ、めぇ……やめ、て……』
絞り出すように言うまりや。

男の子は、いきなりまりやの膣内に押し込んでいた拳を引き抜いた。
『ヒィィンッ!! うぅぉぅっ!!』
短く吠えるまりや。そして、引き抜いたショックのためか、まりやのアナルからボトボトっと排泄物が漏れ落ちた。

この悲惨な状況でも、男の子は無表情で淡々としている。なぜ女装なのか、なぜしゃべらないのか、まりやとの関係は? 疑問はつきないが、男の子は今度はまりやのアナルに拳を押し込み始めた。

指を伸ばしてすぼめるようにしてではなく、拳を握ったまま、無造作にまりやのアナルに押し込んでいく男の子。
いくら何でも、そんなのは無理だ! と、叫びそうになったが、あっさりと拳が埋没してしまった……。
『んん゛ん゛ん゛ん゛ッッ!! おぉオオオおぉっ!!』
アナルに拳を突っ込まれて、獣のように叫ぶまりや。こんな姿は、当然見た事がない。まりやは、いつも姉さん的な感じで、常に冷静なイメージだった。それが、涙でグチャグチャになった顔で、獣のように絶叫する姿など、欠片も想像した事がない。

男の子は拳を押し込むと、さらに押し込んでいく。驚いた事に、腕がどんどん入っていく……手首の部分も消え、前腕が半分ほども入ってしまう。
『おっごごごぉぅっっ!! ぐぅアッ!! イィイィンッグゥッッ!! ケツマンゴイ゛グゥ゛ゥ゛ッッ!!!』
まりやは、その可愛い顔から出たとは思えないくらいの汚い言葉を吐き出しながら、全身を痙攣させている。

そして、さらに男の子は腕を押し込んでいく……信じられない光景だ。マジックのように思えてしまう。押し込まれた腕は、前腕の半分を超えて、肘のところまで入ってしまった……。

そんな所まで入るのか? 解剖学的に無理なのでは? どうなっているんだ? もう、頭の中も真っ白だ。

そして、男の子はイキなり腕を引き抜いた。手品のように、肘から先がまりやのアナルに消えていたのに、それを一気に全て引き抜く男の子。
『ン゛お゛ぉ゛っ゛っ゛!!』
体を限界までのけ反らせて、痙攣するまりや。そして、腕が引き抜かれると、またボトボトっと排泄物が漏れ落ちた……。

直接手で腸内のモノを掻き出したように見える。こんなことが出来るなんて、とても信じられない。
なぜまりやが? 自分の意思なのだろうか?

男の子は、すぐにまた腕を突っ込んで行く。
『ヒィ、あ……ア、うぅ……』
息も絶え絶えで、うめき声しか出ないまりや。でも、腕はまた肘まで挿入されてしまった。
「あれやってみてw」
カメラの方から、楽しそうな男の声がする。
そしてカメラが正面に回り込む。すると、まりやのヘソのあたりが、ポコンと拳ほどの大きさで盛り上がっている。さっき、膣に拳を入れられているときにも多少そうなっていたが、位置がもっと低いところだった。

確かに、腕が肘まで腸内に入っているという状況からも、ヘソのあたりまで腕が行っているのはわかるが、実際にこんなにはっきりとヘソのあたりに拳が浮き出てくると、驚いてしまう。内蔵は大丈夫なのか? 腸は破れないのか? 本当に、嫌な汗が出てくる。

そして、ふたたび男の子が腕を一気に引き抜くと、
『ぐぎぃ゛っ゛!』
と、短くうめいて、まりやはテーブルにへたり込んでしまった。膝と胸がテーブルに付き、腰が上がっている感じになっていて、四つん這いに近い状況だ。

カメラがまりやの後ろに回り込むと、アナルがパックリと開いていて、中が丸見えになっている。ピンクというか、赤い肉壁がうごめいている感じで、とても人のアナルには見えない。そして、限界まで広がってしまっているように見えるアナルは、もう元には戻らないのではないか? それを言ったら、膣ももう元に戻らないのではないか……絶望的な気持ちになる。

テーブルの上や周辺は、まりやの排泄物と尿や潮で酷い状況になっている。でも、よく見ると床がリノリウムみたいな感じで、普通の部屋の床ではないように見える。
もしかしたら、こう言うことをするための部屋なのかも知れない。

僕は結局、唖然としたままここまで見てしまった。最初は助けなきゃと思っていたのに、ここまで見てしまって、その気持ちもなくなってしまった。どう見ても、まりやは感じているように見えるし、無理矢理という感じはない。

それに、膣にしてもアナルにしても、ここまでの拡張を行うには、長い時間がかかったはずだ。僕は、それにまったく気がつかなかった。
数は少ないとはいえ、セックスもしていたし、1ヶ月ほど前にもした。まりやのアソコは、特に緩くなっている感覚もなく、普通に僕もイクことが出来た。

あんなに拡げられてガバガバになっているのに、気がつかないなんてあり得るのだろうか?

そして、僕はどうしたら良いのだろう? これは、僕と別れるという意思表示なのだろうか? あんなに可愛がっていた息子のことはどうするつもりなんだろう? 息子とは、いつも手を繋いで歩き、熱が出たときは寝ずに看病するような母親だったのに、捨てるつもりなんだろうか?

これは、手が込んだドッキリなのか? そんな風に現実から逃れようとしていると、画面の中のまりやに、放水が始まった。普通の庭で使うような緑のホースで水をぶっかける男の子。ホースの先をつまんで、勢いをよくしている。テーブルの上の排泄物も、床の水たまりも、それでどんどん流していく。

部屋の奥の方に、排水溝のようなモノがあり、そこにどんどん流されていく。
そして、テーブルも床も、まりやも綺麗にすると、男の子はホースをまりやのポッカリ開いているアナルに差し込んだ。

ビクンと跳ねるように体を起こし、膝立ちみたいになるまりや。
『抜いてぇっ! あ、アガあぁアガあがぁ……破れるうぅ……イヤァァ……』
まりやが、恐怖に彩られた声で言う。

「お、膨らんできたw もっと入るだろ?」
男の楽しそうな声がする。男の子は、ニコッと笑ってそのままホースを外さない。初めて男の子が笑う顔を見たが、ドキッとするくらい可愛かった。まりやと同じくらい可愛いと思った。でも、その可愛らしい笑顔の下で、ネグリジェを盛り上げているペニスがある。まりやに酷いことをしながら、ずっと勃起している男の子。何かが壊れているように思った。

そして、男の言葉どおり、まりやのお腹が膨らんでいるのがわかる。こんなにはっきりとわかるくらい膨らむお腹……何リットル入れられているのだろう? 危険はないのだろうか?

そして、妊娠かと思うくらい膨らむと、水が止まった。多分、カメラに映っていないところで、男が蛇口をひねったのだと思う。

水が止まり、少し不満そうな顔になる男の子。
『あああぁっっっ!! ダメぇっっーーーーぇっ!!』
まりやが絶叫すると、ホースが飛びだし、水が凄い勢いで吹き出していく。体内の圧力だけで、どうしてこんなに飛ぶのだろう? と、不思議に思うくらいの勢いで、透明の水が噴水のように噴き出していく。

『ウゥぅうっぅうーーっっ!! イクぅっ!! いいぃい゛い゛い゛ぐぅぅぅ!!!』
アナルから水を吹き出しながら、イクと絶叫したまりや。この状況で、快感を感じているのだろうか? とても信じられない……。

「綺麗になったなw よし、始めるかw」
男がそんな事を言いながら、カメラを置いた。固定アングルになったカメラの前に、男が姿を現す。

男は30代後半くらいだろうか? 引き締まった無駄のない体をしている。体つきのせいで若く見えるだけで、もっと歳が行っているのかもしれない。
イケメンとかそういう感じではなく、温和そうな顔をしている。松山ケンイチとかああいう系統だと思う。

全裸の男は、女装の男の子とは違い、勃起していない状態だ。長いものが垂れ下がっている。その状態でもデカいと分かる大きさだが、まりやのこんな姿を見ても、まったく勃起していないのはなぜだろう?

男はまりやに近づくと、無造作にキスをした。まりやは、嬉しそうに男に抱きつき、自分から舌を絡めている。
ここまでの動画は、衝撃的ではあったが、浮気されているという感覚はまったくなかった。驚きと心配だけだった。
でも、自分から積極的に他の男とキスをするまりやの姿を見て、初めて寝取られたということを理解した……。

『僕もしてよぉっ! ズルイ!』
男の子が、不満そうに割って入る。そして、まりやを押しのけるようにして男とキスをする。見た目が女の子でも、股間に勃起したペニスがある男の子と、普通にキスをする男。それどころか、キスをしながら男の子のペニスを触り始めた。ネグリジェの上からペニスを触られて、モゾモゾし始める男の子。興奮しているのが見て取れる。

『じゃあ、私はこっち♡』
まりやが楽しそうに言いながら、男のペニスを舐め始めた。愛おしそうに、丁寧に男のペニスを舐めるまりや。見ていられない……でも、目が離せない……。

そして、ムクムクと大きくなっていく男のペニス。それは、ちょっと規格外に大きく、まりやの小さな顔と、同じくらいの長さがあるように見える。
太さも相当なもので、さっきの男の子のこぶし程ではないと思うが、近いモノがありそうだ。

妻と元カレが運命的な再会をして……

妻とは、結婚してもう14年経ちます。二人とも今年40歳で、子供も二人います。中学2年生の息子と、小学6年生の娘がいて、二人とも私ではなく妻に似てくれて、美男美女です。
妻はぱっちりした二重まぶたで、日本人離れしたエキゾチックな顔の美人です。ハーフとかに間違えられることも多いですが、100%日本人です。

そんな妻と私なんかが付き合うようになったきっかけは、当時私がバイトしていた先の、同僚の女性の紹介でした。
当時、妻は付き合っていた男性に浮気をされて、その上捨てられてしまって酷く落ち込んでいたそうで、そんな妻を元気づけてあげてと、バイトの同僚の女性に紹介されました。

初めて妻に会ったとき、あまりの美しさに言葉を失いました。そして、私が彼女と付き合えるはずもないなとあきらめました。

なので、私は本当に、単に彼女を元気づけようと行動しました。一緒に遊びに行ったり食事をしたり、下心なく、ただ元気づけようと明るく振る舞いました。
そんな風に過ごしているうちに、いつの間にか恋人同士になれました。付き合い始めたばかりの頃は、元カレの影が色濃く感じられましたし、ため息をつく彼女を見ては、私も胸が痛かったです。忘れられないんだろうな……そう思うと、私は自分がとても無力に感じました。

でも、そんな影もどんどんなくなっていき、妻は明るさを取り戻していきました。そして数年後、何とか結婚までこぎ着けました。その頃には、もう元カレの影は完全に消えていました。そして、私もそんな事は気にもしなくなっていきました。
その元カレは、間違いなく私よりもいい男だったと思いますが、私が彼女と一緒にすごした長い時間が、私に力を与えてくれたのだと思います。

今は、私は独立して自営で仕事をしていて、妻には経理の仕事を自宅で手伝ってもらったりしています。仕事も何とか順調で、今年家を建てることも出来ました。

仕事で疲れて家に帰ると、庭からリビングの様子が見え、家族が楽しそうにリビングで集っているのを見ると、本当に心から幸せだと思えます。
『おっかえり?』
ドアを開けると、妻の元気な声が響きます。妻は昔から、黙っていると冷たい印象がしてしまうくらいに整った顔の美人でしたが、中身は本当に可愛らしい子供みたいな女性でした。
結婚して長いのに、いつも玄関に迎えに来てくれて、無邪気で屈託のない笑顔で迎えてくれます。
そして、少し遅れて子供達も、
『パパお帰りなさい!』
「お腹空いたよ! 早く食べようよっ!」
と、玄関まで来てくれます。

私は、疲れが溶けていくのを感じながら、私がこんなに幸せで良いのかな? と、自問してしまいます。あの時、彼氏に振られた直後で、自暴自棄になっていた彼女の弱みにつけ込んだだけだったのでは? 卑怯なやり方だったのでは? 私ではなく、他にもっと彼女を幸せに出来る男がいたのでは? そんなネガティブな気持ちを持ってしまいます。

私は、彼女を幸せにするため、彼女にふさわしい男になるため、全力を尽くしてきたつもりです。でも、幸せを感じれば感じるほど、どうしてもそんなネガティブな気持ちが出てきてしまいます。

そんな思いは押し隠し、楽しく食事を始めました。
『ママ、何かご機嫌だね。良い事あったの?』
娘が妻に聞きます。
『わかる? 良い事あったんだ?』
ご機嫌な様子で答える妻。確かに、今日はいつも以上に明るい気がしました。

「なにがあったの?」
息子も、興味がわいたようで聞きました。

『ないしょ?。でも、生きてて良かったわ』
ニコニコとしながら答える妻。

『なになに!? 教えてよぉ?!』
娘は、そんな風に食い下がります。
『えっとねぇ、長年喉に刺さってた魚の骨が取れたんだよ』
と、笑いながら答える妻。
「なんだよそれ」
『ちゃんと教えてよぉ!』
子供達に言われても、はぐらかす妻。でも、本当に楽しそうで、何があったのかはわかりませんでしたが、私まで嬉しい気持ちになりました。

でも、それは私が考えているようなことではありませんでした……。

それを知ったのは、本当に偶然でした。子供達と同じで、妻に起きた”良い事”が気になっていた私は、妻がSNSをやっていたことを思い出しました。
音楽グループのファンクラブ的なコミュニティに入るためにやっていたはずで、オフ会みたいなものにも何回か参加していたはずです。といっても、女性しか興味を持たないようなグループのコミュニティなので、変な心配はしていませんでした。実際、オフ会の時の写真も見せてもらいましたが、女性しか映っていませんでした。

私は、薄い記憶を手がかりに、彼女のアカウントページを探しました。そしてそれはすぐに見つかりました。そこにある日記みたいなものを読んでも、そのグループの活動のこと、曲の感想などしか書いてありませんでしたが、あのご機嫌だった日の書込みに、意味のわからないモノがありました。

”最後まで面倒を見てくれて、天国に見送ってくれてたこと、本当に、本当に感謝!”
一ミリも意味がわからない書込みでしたが、多分これがご機嫌の理由なんだなと思いました。そして、特に怪しい感じもしなかったので、ここで調べるのを止めました。
何となく、プライベートを覗き見るのは、夫婦であっても良くないなと思ったからですが、今思えば失敗でした……。時間を戻せるのなら、この時に戻したいです。

そして、日々は何も変わらず流れていきました。でも、私にもう少し注意力があれば、妻の変化に気付くことが出来ていたのかもしれません。妻は、ダイエットして体重を落としたり、適当な安い美容室から、子供が出来る前に行っていたようなオシャレな美容室に変えたりしていました。
元々が充分に綺麗な妻なので、そんな変化に気がつけなかった私は、夫失格なのかもしれません。

あのSNSを調べた日から、数ヶ月経ったある日の日曜日、
『ママ、綺麗になったね。髪もツヤツヤになった!』
と、娘が言いました。
『そう? もともと綺麗でしょ?』
と、笑いながら言う妻。
「ホントだ。何か、肌も若返った? て言うか、痩せたでしょ!」
と、息子も言いました。

この言葉で、私は妻の変化に気がつきました。
「本当だね。どうしたの?」
私は、気の利いた言葉も言えず、そんな事しか言えませんでした。
『今さら? パパも綺麗な私の方が良いでしょ? 頑張ったんだから!』
と、少しすねたような顔で言いました。でも、そんな表情も可愛いと思いました。
そして、その夜は、本当に久しぶりに妻と愛し合いました。と言っても、子供が二人もいるので、声を殺しながら、音も立てないように気をつけながらの行為で、ムードも何もなかったですが、
「真希、愛してる、愛してる」
と、何度も小声で言いながら、静かに愛し合いました。

終わった後、妻は抱きついて甘えてきました。もともと甘えん坊の妻ですが、ここ1年以上……下手したら2年近くセックスをしていなかったので、こんな風にイチャイチャするのも2年ぶりだったのかもしれません。

そっと髪を撫でると、妻は気持ちよさそうに目を閉じ、キスをせがんできました。私は、やっぱりたまには二人の時間を作らなければなと、深く反省しました。
しばらく抱き合っていましたが、何となく妻の様子が変で、顔を見て見ると目の端に涙みたいなものが見えました。私は、
「ど、どうしたの? 何か、痛かった?」
と、慌てて聞きました。
『うぅん……。なんか、幸せだなぁって……。パパ、愛してる……愛してる!』
と言って、キスをしてくれました。でも、何となく、妻は自分に言い聞かせるようにそんな事を言った気がして、私はドキドキしてしまいました。もしかして、誰か好きな人でもで来てしまったのでは? そんな不安にさいなまれました。

でも、それは一瞬で終わり、妻はすぐにいつもの明るい笑顔に戻りました。そして、その日はそのまま抱き合って寝ました。真夜中にふと目が覚めると、妻が泣いていました。声を殺すように泣いていて、私はどうして良いのかわからず、そのまま寝たふりをしてしまいました。涙の理由にまったく心当たりがなく、私は何かとんでもない事が起きているのではないかと、不安な気持ちでいっぱいになりました。

声をかけようか迷っていると、妻が私に抱きついてきました。私が寝ていると思っているみたいで、起こさないようにそっと抱きついてくる妻。
『愛してる……』
小さな声で言う妻に、私は少しだけホッとしました。そして、気がつくと私は寝ていました。

朝起きると、いつも通りの良い匂いに包まれます。ベッドから抜け出し、キッチンに行くと、エプロンを着けた妻が朝食を準備していました。
『パパ、おはよっ! 昨日はありがとう♡ 愛してる♡』
そう言って、私の頬にキスをしてくれました。昨日の夜の不安が、一気に消えました。ただの思い過ごし……。そう思えました。

でも、妻の明るい顔に、時折影が差すように思えてしまいました。
不安が高まってしまった私は、とうとう妻のパソコンを調べてしまいました。

私は、朝家を出て会社に行った後、タイミングを見計らって家に戻りました。この日は、午前中は妻は銀行に行ったり、郵便局に行ったりしているので、チャンスでした。

私はすぐに彼女のノートパソコンを立ち上げ、SNSのアカウントにログインして中身を見て見ようと思ったのですが、それはあっさりと出来ました。妻のノートパソコンにはパスワードの設定もなく、ブラウザを立ち上げると、ブックマークにSNSの管理画面の登録もありました。
クリックすると、自動ログインであっさりとログインできてしまいました。まるっきり無警戒で、私が調べることなど考えてもいないのだろうなと思いました。
そして、そんな風に私を信頼してくれているのに、こんな風に覗き見るのは許されるのだろうか? そんな風に思ってしまいました。

でも、結局私は心配と不安に勝てず、彼女のアカウントの中身を見始めました。

それは、想像以上の悪いものでした。
SNSの会員同士がメッセージのやりとりを出来る機能があり、その中を見ると、妻は元カレとメッセージのやりとりをしていました。
“昨日は、本当に夢のような時間だったよ。まさか、もう一度真希ちゃんに会えて、抱きしめることが出来るなんて、嬉しすぎて泣きそうでした(^^) 
俺、やっぱり真希ちゃんのこと好きだわ……。こんな事言っちゃダメってわかってるけど、あの頃とまったく気持ち変わってなかった!
困らせるつもりはないけど、どうしても言いたかった。ゴメンね。忘れて下さい<(__)>じゃあ、またメッセージ待ってるね!”
いきなりこんなメッセージを見たとき、私は倒れそうでした。会って抱きしめた? 昨日の妻の様子がおかしかったのは、このせいだったんだ……。そう思うと、私はパニックになりました。そして、パニクりながらも、二人のやりとりした一番最初のメッセージを探しました。

“お久しぶりです。高橋です。高橋悠一です。偶然、あの人知りませんかの掲示板を見つけ、読みました。迷いましたが、メッセージさせてもらいます。
あの時は、本当にゴメンなさい。ずっと謝りたいと思っていました。あの時の俺は、本当にバカでした。
俺も、あの時が一番楽しい時間でした。ウソでもなんでもなく、毎日あの時のことを思いだしていました。
そして、真希ちゃんが何をしているのかな? 幸せになっているのかな? と、ずっとずっと気にしていました。
ブログを見て、結婚して子供もいることを知り、本当にホッとして安心しました。俺も、結婚して子供が二人います。今は、実家に帰って家業を継いでいます。俺は、元気で幸せに過ごしています。
気にしてくれて、本当にありがとう。あの書込みを見て、涙が止まりませんでした。
でも、こんな風にまた真希ちゃんと繋がりを持てて、こうして謝ることが出来て、本当に胸のつかえが取れた思いです。ありがとう。あの時の日々は、一生忘れません。真希ちゃんも、幸せに暮らして下さい。

ちなみに、タマちゃんはあれから5年後に、天国に行きました。最後に真希ちゃんに会わせてあげられなかったのが、心残りです”
こんなメッセージが最初でした。そしてこのメッセージは、何ヶ月も前のものでした。思い返せば、妻がハイテンションでご機嫌だった日のような気がします。喉の魚の骨が取れた……。そんな事を言っていた日だと思います。

私は、すぐに妻の返信を見ました。
“メッセージしようかどうか迷ったけど、メッセージします! 本当にビックリしました! まさか本人からメッセージ来るなんてねw 20年、あっという間だったね。
でも、良く見つけられたね!このSNSやってたの? それとも、誰か探してたのかな?w
私も結婚して今は二人の子供がいます。すっごく幸せな毎日だよ。心配してくれてありがとう! でもね、あの頃は本当に一番楽しかったよ! ずっとそれが続くと思ってたんだけどなぁ&#12316; まさか裏切られるとは……
今は実家にいるんだね。私は名古屋にいるよ。悠一さん←この言い方、すっごく懐かしいw も、幸せなんだね。本当に良かったよ。

ずっと忘れずにいてくれてありがとう。私も、ずっと忘れられずにいたよ。なんか、嫌なこともケンカしたこともあったのに、悪いことは全部忘れちゃったw 浮気されたこともねw 楽しかった日々だけが、ずっと私の胸にいます。

タマちゃんのことは、本当にありがとう。悠一さんと別れるよりも、辛かったかもw でも、天国に見送ってくれたんだね。本当に、感謝します。
もしも、イヤじゃなかったら、またメッセージください。
20年前に浮気されて捨てられた真希よりw”
私はそのメッセージを見て、全身から力が抜けていきました。もう、すっかりと忘れていたと思ったのに、妻は忘れていなかったんだ……。
そう思うと、私は足元の平和な世界が壊れていくように感じました。このメッセージだけでは、ただ過去を懐かしんでいるだけに思えます。でも、妻はこの前元カレに会ってしまった……。

私は、メッセージをヒントに、妻の書き込みを探しました。それはあっけなく見つかりました。
あの人知りませんかの掲示板には、妻の書き込みがありました。
“20年くらい前、エルトリート名大前店でバイトしているときに知り合った悠一さん。
バイトが終わった後、よく明け方までドライブに行ったりしてましたね。1年半くらい付き合って、同棲もしてました。
別れの時は、私が裏切られたみたいな形でとても悲しかったですが、私にとっては一番楽しい時間だったので、今頃どうしているんだろうと思い出しています。
実家に帰ったのかな? それともまだ東京にいるのかな?
何か知っているという方、連絡ください!”
こんな未練たっぷりの書き込みでした。

催眠状態の私の嫁を、親友が好きにイタズラした

結婚してまだ5年程度だけど、すっかりとセックスレスになってしまった。きっかけは、嫁の妊娠出産で、妊娠発覚から今に至るまで、3年ほどセックスをしていない。よくある話と言えば話だけど、まだ30歳の男にとって、セックスを3年しないのは結構辛いものがある。

私は、風俗や出会い系で、金だけの繋がりでセックスをすることには興味がなく、妻に隠れて愛人を作るほど器用でもないので、ひたすら自己処理をする事で我慢してきた。
でも、もともと性癖に少々問題がある私は、他の女性と普通にセックスをするよりは、自分の性癖を投影した妄想でオナニーをする方が、はるかに気持ち良かったのだと思う。

癖のある性癖というのは、今はメジャーな性癖になってしまった感のある、寝取られ性癖だ。私がその性癖を自覚した頃は、寝取られジャンルのおかずは少なかったが、今はそれこそ掃いて捨てるほどあり、いい時代になったものだと思う。

そんなある日、いつものように妻と幼い息子が寝室で寝始めた後、私は自室にこもってノートパソコンで今晩のおかず探しを始めていた。普段通り、NTR使える寝取られサイトや、すごく抜ける寝取られ体験談や萌えた体験談みたいな寝取られ系の体験談サイトを見ていると、妻を眠らせて友人にイタズラをさせるというシチュエーションが出てきた。私は、そのシチュエーションに猛烈に興奮してしまった。

そして、私はそのシチュエーションを妻に重ね合わせてオナニーをした。それは、いつもよりも興奮が大きく、日頃から早漏気味の私はあっけなくイッてしまった。基本的に、普段は妻が浮気をする妄想が多かったが、寝ている妻が、目の前でイタズラされるというシチュエーションは、その気になれば実行できるかも? と言うところで、興奮が大きかったのだと思う。

妻の日奈子は、29歳で専業主婦だ。妊娠するまでは、中堅電機メーカーのOLをしていた。私と知り合ったのは、スポーツジムでだった。もともと、私も日奈子も身体を動かすのが好きで、スカッシュやクライミングウォールがあるそのジムで、週に3&#12316;4回程度汗を流していた。
クライミングもスカッシュも、相手がいないとできないという所で、よく一緒に汗を流すようになり、お茶や食事を一緒にするうちに、どちらからともなく付き合い始めた感じだった。

日奈子は、160cmで引き締まった体をしている。無駄な肉も少なく、肉感的な感じではない。でも、くびれたウェストがとてもセクシーで、パッと見それ程大きくない胸だが、引き締まった身体なのでアンダーとの差が大きく、ブラのカップはEもあるそうだ。

でも、私が一番好きなのは、リスのような、目がぱっちりとして可愛らしい顔だ。その目で見つめられて、私は一瞬で恋に落ちたのだと思う。
私も、それほど女性経験が多かったわけではないが、日奈子はとにかく最高の女性だった。性格が温和で優しく、まず怒ると言うことをしない女の子だった。そして、なによりも最高だと思ったのは、彼女とのセックスだった。日頃運動や筋トレをしている彼女は、上になっても体力があり、私がイクまで腰を振ってくれることもあるし、なによりも筋肉のおかげなのか、膣の締まりが尋常ではなかった。指を入れて責めていると、イク瞬間、指が折れてしまうのではないか? と思うほどだった。

それなのに、3年もセックスをさせてもらっていないのは、やっぱりキビシイなと思う。でも、それ以外はなにも不満のない、幸せな3人家族だと思っている。

『あなた、朝ですよ&#12316;』
耳元の、日奈子の優しい声で目が覚める。私は、幸せを感じながらおはようと言う。すると、ニッコリと笑いながら唇にキスをしてくれる日奈子。
『朝ご飯、出来てるよ』
と言って、部屋を出ていった。私は、ベッドを抜け出し、リビングに行く。すると、
「パパ、オハヨー」
と、息子がまだたどたどしい言葉で言ってくる。生まれてからずっと可愛い息子だが、言葉を話すようになって、さらに可愛いと感じるようになった。私は、笑顔で挨拶をして、食卓についた。幸せな、朝の光景だなと思いながら、こんなに幸せなのに、昨晩も異常な妄想でオナニーをしてしまったなと、罪悪感のようなものを感じた。

『どうしたの? なんか、お疲れ?』
私は罪悪感で暗い顔になっていたのか、日奈子が心配そうに聞いてきた。寝起きだからだよとごまかしながらも、私は日奈子がイタズラをされている姿を想像してしまった……。
その後は、なんとか勃起を隠しながら朝食を食べ、いつも通りに会社に向かった。
私は、医療系の電子機器メーカー勤務で、営業をしている。たまたま、昔の同級生で医者になっている友人が何人かいて、色々とよくしてくれているので、営業成績もそれなりに良く、会社では待遇も良い。本当に、持つべきものは友人だと思う日々だ。

そして、いつも通り出社し、いつも通り客先廻りに出る私。と言っても、医者の友人と食事をしたり、お茶をしたりするような気楽な感じだ。
その中でも、親父さんの病院で跡取りとして働く淳は、私の一番の親友だ。医師免許を取るのは大変だったと思うが、それをクリアした淳は、人生超イージーモードが確定していると言ってもいいと思う。もちろん、それなりに大きな病院なので、苦労はあると思う。でもそれは、持たざる者の苦労ではなく、持つ者の苦労だと思う。

そして、今日はオペもなく、ヒマしていた淳と、彼の事務室でお茶をしていた。
「なんで結婚しないの?」
私が質問すると、
「まだ遊びたいしね。結婚って、どうよ?」
と、淳も聞いてくる。淳は、見た目はすごく真面目そうで、眼鏡がよく似合うインテリ系のイケメンだと思う。でも、その眼鏡も実は度が入っていない伊達眼鏡らしい。自分のキャラクターを理解して、それをさらに強化しているあたり、抜け目がないなと思う。私は、結婚の良さと、子供の可愛らしさを力説した。

「確かに、お前と日奈ちゃん見てると、結婚も悪くないかもなって思うよ。でもなぁ、なんか、計算高い女ばっかで、恐ろしいわ」
淳はサラッと言うが、実際、彼には金目当ての女がわんさかと群がってくるらしい。確かに、30歳にしてポルシェのGT3を転がしている彼に、金好きの女が群がらないはずもないと思う。

そんな、ごく普通の雑談をしているとき、私は昨日の夜のことを思い出していた。
「そう言えばさ、睡眠薬って、効いて一旦寝たら、なにしても起きないの?」
「はぁ? そんなわけないだろ? ていうか、そんな事聞いて、どうするつもりだ? 犯罪にでも手を染めるのかよ」
と、笑いながら言ってきた。そして、色々と説明をしてくれた。詳しくは書けないが、睡眠薬にも色々種類があるようで、基本は睡眠を導入するだけなので、起こせば起きるらしい。でも、中には泥酔したような状態に持っていくタイプのものもあり、それだとまず起きないそうだ。また、与える量のコントロールで、催眠術にかかったような状態にする事も出来なくはないそうだ。私はそれを聞き、猛烈に興奮してしまった。まさか、そんな事まで出来るとは思っていなかったので、妄想が一気に広がった。

「なぁ、日奈子の事って、どう思う?」
私は、喉がカラカラになる感覚でそう言った。淳も、私の普通ではない様子に、ちょっと不信感を持っているようだ。彼は、いぶかしむように、
「え? どうって、可愛いと思うけど」
と答える。
「エッチしたいって思う?」
私は、声が震えるのを感じながら聞いた。
「はぁ? なに言ってんの? バカじゃねーの?」
淳は、私がただ冗談を言っていると判断したのか、不審そうな顔が消えて、いつもの笑顔に変わっていた。

「お前ってさ、寝取られ性癖ってどう思う?」
私は、真剣な顔で聞いた。
「寝取られ? えっ? そう言うことなのか? それで日奈ちゃんのこと聞いたのか?」
淳は、驚いた顔で言う。私は、黙ってうなずいた。

「いやいや、それはやめておけって。妄想だけにしとかないと」
淳は、意外なほど真面目にそんなことを言う。学生の頃なんかは、彼氏のいる子や人妻でも、平気で手を出していたはずだ。

「……寝てれば、問題ないだろ?」
私は、核心に触れた。
「いや、それは……。おかしいって、そんなのは!」
淳は、少し怒っているような感じだ。

「日奈子のこと、自由にしてみたくないか?」
私は、引っ込みがつかなくなってそう言った。
「……本気なのか?」
「冗談で言える話じゃないだろ?」
私は、淳の様子を見ていけそうだと判断し、ダメ押しをした。
「俺のお願い、聞いてくれるよな?」
と言った私。その意味は、淳にもすぐに伝わった。私は、彼に沢山貸しがある。淳が女関係で揉めると、私が間を取り持って丸く収める……。そんな事が、両手で足りないほどあった。

「……そりゃ、お前のお願いなら聞くしかないけど……。良いのか? ていうか、どこまでさせるつもりだ?」
淳は、少し嬉しそうと言うか、ノッて来た感じがある。
「まずは……見るだけじゃダメかな?」
私は、色々なパターンの妄想をしていたくせに、口から出てきた言葉はそんなソフトなものだった。やっぱり、実際に妄想が現実になるとしても、ビビってしまうものだなと思った。

「それなら全然OKだよ。じゃあ、どうする? こっちはいつでも準備出来るけど」
「じゃ、じゃあ、今日はどうだ? 一緒に、ウチで夕ご飯でも食べないか?」
私は、たぶん、興奮で目が血走っていたと思う。
「マジか……良いぜ。じゃあ、準備しとくな」
淳は、やっと本来のチャラい感じに戻っていた。意外に、真面目な部分があるのに驚いたが、考えてみれば、こんな限りなくグレーというか、ブラックな事を言い出した友人に、構えてしまうのは当然だと思う。

そして私は、午後は浮かれる気持ちを抑えるのに必死だった。昨日の妄想が、早くも今日叶う! そう思うと、楽しみで仕方なかった。
私は、浮かれる気持ちで日奈子にメールをした。淳が遊びに来るから、夕ご飯1人分余分に作って下さいと。すると、すぐにOKの返事と、帰りに買って来て欲しい食材の指示がメールで帰ってきた。見栄を張るわけではないと思うが、冷蔵庫にあるもの達よりも、ランクの高い食材を買ってきて欲しいみたいだ。

それでも、すごく高いものではなく、せいぜい特売が普通に売られているものに変わるとか、そんな程度のものだ。慎ましくて節約志向の日奈子は、本当によく出来た嫁だと思う。

そして、定時になり、急いで家路につく。金曜日と言うこともあり、飲みの誘いもあったが、子供が熱を出したとか言いながら、速攻で帰っていった。
でも、スーパーで食材を買いながら、ドキドキしてきてしまった。

実際に、妻の裸を他人に見せる……。普段の妄想から比べたら、全然ソフトでたいしたことのないシチュエーションだ。でも、夫の私だけが見ることを許される日奈子の裸体だ。私は、バカなことをしようとしているんじゃないかな? と、不安も大きくなってきた。

すると、淳からメールが来た。これから向かうというメッセージだった。いつものんびりとマイペースな彼にしては珍しく、行動が早い。私は、彼も楽しみにしているんだなと感じて、焦り始めてしまった。今さら中止に出来ない……。そんな焦りだ。

そして、私は買い物を終えて、急ぎ足で家に向かった。

『おかえりなさ&#12316;い。買ってきてくれた?』
キッチンから、日奈子の元気な声が響く。普段、私以外の人間と接する機会が少ない彼女は、こうやって友人が遊びに来るのは、本当に嬉しいみたいだ。私は、買ってきたものを渡しながら、突然ゴメンねと詫びた。
『いいよ&#12316;。淳さんだったら、大歓迎だよ!』
日奈子は、とくに深い意味もなくそう言ったのだと思うが、今の私の心理状態だと、淳に好意を持っているんじゃないか? と、邪推してしまう。

私は、日奈子のその言葉で迷いが消えた。そして、料理を始めた嫁。すでに、下ごしらえ的な準備は終わっていて、手際よく作っていく。私は、部屋着に着替えて息子と一緒に遊び始める。この後する事を考えると、子供の顔をまともに見られないなと思いながらも、ブロックを積み上げたりして遊び続ける。すると、インターホンが鳴って淳がやって来た。

「こんばんは&#12316;。お邪魔します」
にこやかに部屋に入ってくる淳。ワインボトルとスーパーの袋を持っている。
「これ、適当につまみとか買ってきたから」
中を見ると、チーズや生ハムなんかが入っていた。
『ありがとうございます! わっ、なんか、高そうなヤツばっかりだね!』
日奈子のリアクションを見て、微笑む淳。いつも群がってくる女達とは違う、天然でスレていない日奈子に癒やされている感じだ。

そして、ワイワイと賑やかな食事が始まった。
「いいパパしてるんだな。お前が子供の面倒とか、信じられないよ」
淳が私に言う。確かに、自分でもこんなに子煩悩になるとは思っていなかった。
『淳さんは、結婚しないんですか? すっごくモテますよね?』
日奈子が、不思議そうに聞く。夫婦そろって同じことを聞くなんて、似たもの同士なのかな? と思う。

「う&#12316;ん、良い相手がいたらね。日奈ちゃんみたいな良い子、どこにもいないんだよね&#12316;」
淳がそんなことを言う。
『またまた&#12316;。私なんて、どこにでもいるような普通の女ですよ&#12316;』
日奈子はそんなことを言いながらも、わかりやすく上機嫌になる。こういう所も、本当に可愛いなと思う。

「いやいや、いないって。本当にこいつが羨ましいよ」
淳は私に向かって言う。
『いい人なんて、すぐ見つかりますよ! 結婚式、ハワイとかでやって下さいね! 絶対に出席しますから!』
日奈子は笑いながら言った。
食事が終わり、息子を先に寝かしつけると、リビングでワインを飲み始めた。ワインを飲んでいると、淳が日奈子にチーズを勧める。
「これ、ちょっと癖があるけど、女性には人気なんだよ」
淳の言葉を受け、日奈子がつまむ。
『あっ、本当だ。ちょっと独特の味がするけど、女の子が好きそうな味だね!』
そう言って、パクパク食べる日奈子。私も興味をもって手を伸ばそうとしたが、
「あ、悪いけど、水持って来てくれる?」
と、少し慌てて淳が言う。鈍い私も、やっと意味がわかり、キッチンに水を取りに行こうとする。日奈子が、私が行くよと言ってくれたが、食べててと言って私が行った。

そして、私が持って来た水を飲む淳。
「ちょっと、飲み過ぎた」
と、おどけて言うが、少し緊張している感じだ。それからは、ビックリするくらいに早く事が進んだ。
『あれぇ、私も飲みすぎたかな?』
と、ろれつが怪しい日奈子。ソファの方にヨタヨタと歩いて行くと、そのまま崩れ落ちるようにしてソファに突っ伏す形で寝てしまった。床に横座りみたいに腰を降ろし、ソファの座面に突っ伏す嫁。

「こんなに効くのか?」
と、思わず聞いてしまった。
「あぁ、これで、まず朝まで起きないよ」
緊張した声で答える淳。

「こんなにヤバいヤツがあるんだな……」
私は、こんなものならば、犯罪にでも使えてしまうなと思った。
「あぁ、だから、出回ってないよ。それに、これは俺が調合してるしな」
奥歯にものが挟まったような言い方をする淳。
「結構、使ったことあるのか?」
私は、ドキドキし始めていた。

「昔な。今はやってないよ」
淳はあまりしゃべりたくないみたいだ。彼なら、こんなものを使わなくても、いくらでもセックスする相手はいたはずだ。きっと、彼なりの性癖とか、後腐れがないようにとか、色々な事情はあるのだと思う。私も、人の性癖をとやかく言える立場ではない。

私は、嫁の肩を軽く揺すり、
「風邪引くよ、日奈子、起きて」
と言ってみた。でも、本当に深い眠りに落ちているみたいで、まったく起きる気配はない。

私は、ゆっくりと日奈子の身体を動かして、床に仰向けに寝かしてみた。寝ている日奈子の姿は、とても美しいと思った。部屋着の上からでも、くびれたウェストがわかるし、胸の膨らみも大きいと思う。まだ断乳していないので、妊娠前よりもおっぱいが張ってサイズもアップしているのかも知れない。
妊娠以後、セックスをしていないこともあって、ろくに嫁の胸を見ていないので、サイズの変化は想像でしかない。

「始めるか……」
私はそう言って、嫁の上着のボタンに指をかけた。そして、一つずつ外していく。
「なんか、スゲぇドキドキするな……」
淳は、多少緊張している感じはあるが、顔がエロい感じになっている。

そして、すぐに上着がはだけてブラが姿を現わす。ごく普通のピンク色のブラで、多少、使い古した感じがある。そんな、生活感あふれるブラでも、淳に見られてしまっていると思うと、異様なほどドキドキする。

私は、微妙に震える指で、日奈子のブラジャーを外した。すると、真っ白なお餅みたいな胸が、プルンと揺れて姿を現わした。恥ずかしがりで、授乳の時も見せてくれない日奈子。久しぶりに見た日奈子のおっぱいに、私は生唾を飲んで興奮した。

「こんなに大きいんだ。すごく着やせするんだな」
淳が、舐め回すように日奈子の胸を見ながら言う。
「あぁ、まだ授乳もしてるしな……」
私はそう言って、日奈子のブラと上着をそっと脱がせていった。上半身裸になった日奈子。そして、それを見つめる淳。私は、とうとうやってしまったなと思いながらも、興奮がおかしなぐらい高くなっていた。

「触ってもいいか?」
淳も興奮した声で聞いてくる。私は、黙ったうなずいた。すると、すぐに淳が日奈子の胸を揉み始めた。
起きてしまうかも? と言う心配はまったくしていないような感じで、結構強めに揉む淳。
「柔らかいけど、全然垂れてないのな。こんなおっぱい、初めて見るよ」
うわずった声で言いながら、日奈子の胸を揉み続ける淳。かなり興奮しているようだ。

でも、私の興奮は、今までの人生で一番と言ってもいいくらいの大きなものだった。私ですら、3年も触っていない日奈子の胸を、嬉しそうに揉み続ける淳。羨ましいとさえ思ってしまう。

「アレ? これ母乳か?」
淳は、興奮した声で言う。すると、日奈子の乳首から、乳白色の液体が少し漏れ始めていた。母乳が出すぎる日奈子は、たまに搾乳したりしている。なので、揉んだだけで出てきてしまったのだと思う。

すると、淳が断りもなく日奈子の乳首を口に含んだ。そして、音がするほど吸い始めた。私は、激しく嫉妬してしまった。私ですら飲んだことがないのに、淳は遠慮もなく日奈子の母乳を飲み始めてしまった。
「意外に美味いな。でも、生暖かい」
そう言って、結構な量を飲んでしまった淳。そのまま、日奈子の乳首を責め始めた。

舌で舐めたり、指でこすったりする淳。
「おぉ、勃起してきたぞ」
と、嬉しそうに言う。言われなくても、日奈子の乳首が大きくなってきたのはわかる。淳は、執拗に乳首を責め続ける。
『ん……んぅ……ぅ……』
微妙な声が、日奈子から漏れ始める。寝ていても、性感は感じるんだろうか?

「可愛い声だな。下も脱がせるぞ?」
淳はそう言って、私の返事を聞く前に、日奈子の部屋着のズボンに手をかけた。そして、するすると脱がせていく。すると、ブラとは色の違うショーツが姿を現わした。ちょっと大きめのそのショーツは、色気も何もない日常づかいの下着だ。でも、そんな日常的で上下色も違う下着が、よりリアルな感じがして興奮してしまう。

淳は、日奈子をショーツ一枚にすると、大胆に足を広げた。

国際線の客室乗務員と

28歳の頃の話。今から半年ほど前の出来事かな。
飛行機の中でナンパした巨乳なCAさんを自慢の巨根で虜にさせた話ですw

都内でサラリーマンをしているが海外出張が多い俺(ハヤト)は、機内のCAによくナンパをしていた。
席にきた時に連絡先を書いた紙を渡したり、トイレの前で直接口説いたりもしていた。
もちろん、無視されることもあるし、時間が合わなかったりすることもあるが、何度かはおいしい思いをさせてもらった。

今回もそういう話。

俺は出張で香港に行く用があり、某航空会社(これはさすがに言えないかなw)の飛行機に乗った。
その時は、運良くビジネスクラスに乗れた。
会社の都合で、時期によってエコノミーだったりビジネスだったりするのだが、ビジネスの方が格段に勝率が上がるw

意気揚々と機内に乗り込み、CAを観察していった。
仕事しに行ってるんだけどねw
こういう時が一番楽しいw

機内で最初に飲み物を頼んだ時に来たのが、マユコだった。
まさに、キタコレって感じだった!

顔は某女子アナ似で、身長は165センチぐらいだったと思う。
すらっとした脚にくびれが最高にエロい雰囲気を出していた。

色白で目が大きくて、他のCAよりもひときわ目立って可愛かった。

俺は躊躇するまでもなく、機内食を運んできた時に連絡先(LINEID)を添えたメモを渡しておいたw

「予定が合えば夕飯でもどうですか?よかったらLINEしてください」

マユコは見事なビジネススマイルでそれを受け取ったw
ダメもとだが、運に任せるしかないw

飛行機を降りたあと、淡い期待を膨らませながら滞在予定のホテルへと向かった。
ホテルに着いたのは昼の2時頃。

今日は香港の支社に顔を出して、少し仕事をするだけという軽めのスケジュールだった。
早々に仕事を切り上げると、なんとマユコから連絡がきていた!

さっそく返信して、今日の晩に飲みに行くことになった。
場所は利便性を優先して、泊まってるホテルのラウンジだ。

ロビーで待っているとマユコがやって来た。
私服姿もかわいい!
暑い国なので、紺のシックなワンピースを着ていたが、体のラインが出ていて妙にエロい。
主張しすぎない上品な胸がまたそそるw

マユコ「こんばんは、お誘いありがとうございました。もしかして、ここに泊まってるんですか?」
俺「そうだよ、マユコさんは?」
マユコ「近くにある(航空会社の)系列のホテルに泊まってます。ここ、すごくいいホテルですね!前から来てみたかったんですよ」
俺「そうなんだ!何度か泊まったことあるけど、ラウンジも素敵でいいところだよ」

俺たちはラウンジで飲み始めた。
マユコとは仕事のことを主に話した。
マユコは25歳でCAになって3年目。
やはり不規則な仕事で、ストレスも多い職場だ。
俺は、なるべく聞き役にまわった。

やはり、可愛い!
見つめられる度にドキっとしてしまうのが恥ずかしかった。

俺みたいに誘ってくる奴は多いらしく。
そのときの気まぐれで、飲みに行ったり行かなかったりするそうだ。

今日はたまたま空いていたから誘いに応じたという。

彼氏はかれこれ1年ぐらいいないという。
不規則な生活なため、なかなか男を探すのも難しいというわけだ。

俺は、ずっと聞き役にまわり、マユコを少しずつ酔わせていった。

午後9時をまわったところで、俺たちは店を出ることに。
マユコは久しぶりに飲んだらしく、けっこう酔っていたようだ。

マユコ「酔っちゃったかも。。明日はオフなんで大丈夫なんですけどね」

俺はこれをOKのサインととった!

俺「よかったら、部屋で酔いさます?水あるし」
マユコ「じゃあちょっとお邪魔しようかな」

そう言うと、俺はマユコの腰に手をあて、部屋へ向かうエレベーターへと向かった。

誰もいないエレベーターのなかで俺はマユコにキスした。
マユコの胸があたる、、、俺は勃起しそうなのをなんとか堪えていた(というか半立ちぐらいにはなってたw)

俺は舌を入れながら激しくキスをすると、マユコもそれに応じてくれた。
エレベーターが俺の階に着くまでキスしていた。

俺はマユコを部屋へと案内した。

マユコ「すごい!広いね&#12316;夜景もキレイ」
俺「水あるけど飲むよね?」

マユコはソファに掛けて水を飲んでいた。
俺は我慢できなくなり、マユコが水を飲み終わるや否や、マユコを抱きしめてキスした。
マユコもそれに応え、激しくキスをする。

俺「なんでここまで来てくれたの?」
マユコ「だってかっこよかったし、ちょっと酔っちゃったし、いいかなって」
俺「エッチするのいつぶり?」
マユコ「えーw言うの恥ずかしいよw」
俺「なんでなんで?彼氏と別れてから誰かとしたの?」
マユコ「実は、、、同じ会社のパイロットの人とw」
俺「もしかして、、不倫?」
マユコ「まあ、そういうことになるのかな&#12316;」

衝撃だったw
実はマユコはパイロット(機長)と半年ぐらい不倫関係にあって、同じ便に乗ることも多いため、何度も関係を持っているそうだ。

俺「機長にワルいねw」
マユコ「いいの、不倫もワルいことだしw」

そう言いながら、俺たちはお互いの体をまさぐりあった。

マユコ「すごいいいカラダしてるねw鍛えてるの?筋肉すごいかも」
俺「鍛えてるよー!見てみる?w」
マユコ「やだwじゃあ私も脱がして欲しいな」

お互いに脱がしあいっこした。
俺は上半身裸に、マユコは下着姿に。
マユコの紺のワンピースを脱がすと、透き通った白い肌があらわになった。
そして、、、ワンピースの上からはわからなかったが、マユコの胸が窮屈そうにブラのなかに収まっていた。

俺「胸、でかくね?」
マユコ「わたしワンピースでも着やせするみたい、大きいでしょ?Fカップあるんだよ&#12316;」

お酒のせいもあってかノリノリのマユコ。
おれはブラに手をかけ、その巨乳をあらわにした。
プルンッ、と音がしそうな具合に、マユコのおっぱいがブラからこぼれた。

張りのある肌に、可愛らしい乳首、そして全く垂れていなかった。
まさに完璧なおっぱいw

俺はマユコの乳首のまわりや、背中や首筋などを丹念にさわっていった。
かなり焦らしていたと思うw
体のあちこちを舐めたが、肝心の乳首には触れなかった。

マユコ「はぁ、はぁ、、、あぁ」

30分ぐらいは焦らしてたと思う。
俺は、マユコの両足の間に、自分の膝を滑り込ませ、パンツの上から膝でマンコを刺激した。

マユコ「はぁあん!あぁ、はぁ、、それ、すごいいい!はぁ」

膝で触れただけでもわかる、マユコのあそこはもう濡れまくっていたw
膝でマンコを刺激しながら、舌で乳首の周りを舐めた。

俺「マユコ、そろそろ乳首舐めて欲しいでしょ?」
マユコ「うん、はやく、、舐めてほしい、、、」
俺「じゃあ舐めるからこっち見て、舐めるとこみててよ」
マユコ「え、恥ずかしい、はぁはぁあ」

俺はマユコと目が合ったのを確認すると、思いっきりマユコの乳首を口に含み、舐めまくった。

マユコ「はぁあんん!!あん!はぁん!!ああ!」

俺はさらに膝の動きを速め、マンコへの刺激を強めた。

マユコ「それ!はぁ!ああ!それ、ヤバいよ!はぁはぁ、、もうやばい、、気持ちよすぎ」
俺「ほら、ここでしょ?」
マユコ「はぁあ!!んん!あぁ!すごいよ!ハヤトさんすごいいいい!」

俺は膝の位置を上手く変えながらマユコに刺激を与え続けた。

マユコ「はああ!すごい、、もうイっちゃいそうかも。。。はあ!あああん!イ、イク、、!」

マユコはそう言うと、腕で俺の体を強く握り、ビクビクと体を痙攣させてイッた。

マユコ「すごい、上手だね、、膝でイクなんて初めて」
俺「マユコすごい感じやすいね、めっちゃ濡れてるw」
マユコ「やだ、恥ずかしいよ、、ねえもっとして?指でもしてほしい、、」
俺「ノリノリだなw」
マユコ「今日ちょっと変かも、、酔ってるし、疲れてたからかな。。」
俺「じゃあ、ご要望どおり、クチュッ、、」
マユコ「はああ!いい、いいよおお!はあん!」

マユコはさっきよりも大きな声で感じていた。
俺は、さらに指で2回マユコをイカせた。

マユコ「はあ、はぁ、、ハヤトくん、上手いよ、、普段こんなにイカないのに。。。」
俺「機長よりも上手い?w」
マユコ「機長のも好きだけど、、ハヤトくんうますぎw ねえ、欲しくなっちゃった、、」

俺はまだズボンをはいたままだったんだが、マユコはズボンの上からギンギンになった俺のチンコを触り始めた。

マユコ「え、、、、えええ!?なんか、、でっかくない??」
俺「うん、おれのデカいよw見てみる?」

俺は立ち上がって、ズボンとパンツを一気に下ろした。
バチンッ!とチンコが腹にあたって音を立てる。

俺のチンコは実は相当でかい。
MAXで長さ20センチにもなる巨根だ。
これで今までにいい思いをしてきたことは言うまでもないw

マユコ「すごい、、やばいよ、こんなの見たことない」
俺「本当に?」
マユコ「ありえないでしょ、、すごすぎなんだけど、絶対こんなの入らないよ」
俺「そんなことないよ、意外とみんな入るからw」
マユコ「すごい遊んでそうw けど、これ見ちゃったら皆ハマるのかもねw入ったらやばそうw」

マユコは俺のチンコを手で握った。

マユコ「すごーい!指まわらない!こんなの初めてだよwしかもめっちゃ堅いw ねえ、舐めていい?」
俺「いいよwまちくたびれちゃったw」

マユコは玉の方から舐め始めた。
下から上へと舐め上げ、亀頭のさきっちょを丹念に舐めてくれた。

マユコ「んふ、なんか出てるよ&#12316;wおいしい、チュルッ」

マユコの舌がまとわりつき、めっちゃ気持ちいい。
男の気持ちいい場所をよく知っているようだったw
カリの一番気持ちいいところを入念に、唾液をいっぱい出しながら舐めてくれた。

そして、マユコは俺の亀頭を口に頬張った。

マユコ「ジュプ、ジュプ、、、んーーー!ぷはあ!やば、大きすぎて先っちょしか口に入らない。。」
俺「無理しなくていいよ?十分気持ちいいから」
マユコ「えー、、もうちょっと頑張らせて。ジュプ、ジュプ、、ヌプ、」

マユコは苦しそうだったが、フェラは極上だった。
唇と舌がカリを刺激して、めちゃ気持ちいい!

マユコ「機長のなら全部口に入るのに、、ハヤトくんおおきすぎw ねえ、もう我慢できない、入れて欲しいよ、、」

俺はマユコを寝かせると、マンコに亀頭をあてがった。
亀頭でくちゅくちゅと音を立てながら焦らすw

マユコ「ねえ、はやくきてよ、、あ、でもゴムしなきゃ」
俺「今日は持ってないし、ナマでいいだろ?」
マユコ「ええ、、危なくない?外で出してくれる?」
俺「大丈夫、外で出すよ。じゃあそろそろ、入れるよ?」
マユコ「きて、ゆっくり、、、はあ!はぁあ!あん、あ!やばい、おっきい!」
俺「まだ先っちょしか入ってないよ?」
マユコ「うそ、、、すごい、きもちいいよ、、はあ!はぁはぁ!」

マユコは肩で息をしながら答えていた。
それにしても本当に綺麗なカラダだった。
白い肌に、健康的ですらっとした脚、くびれは細く、Fカップのおっぱいはマユコの乱れた息とともに動いていた。

マユコ「はぁ、はぁ、、あぁ!ゆっくり、ゆっくりきて、、あぁ!すごいいい!」

高嶺の花だった彼女が私と結婚した本当の理由

結婚15年目にして、嫁の浮気を知ってしまった。
嫁の千佳子とは、取引先の会社で出会った。ルックスのよい彼女は、その会社の受付業務をしていた。若くて美人と言うことで、かなり人気があったようで、来社した取引先の人間、出入りの業者、デリバリーピザのお兄さんにまで連絡先を渡されたりしていたそうだ。
そんな嫁と、取り立てて秀でたところのない私が結婚に至ったのは、本当に些細な偶然がきっかけだった。

私は、千佳子のことは初めて見たときから綺麗だなと思っていて、その会社に行くのが密かな楽しみだった。
でも、自分には高嶺の花だと思っていたこともあり、挨拶をする程度が精一杯だった。
そんなある日、学生時代からの趣味のビリヤードをしに、行きつけのビリヤード場に行き常連と遊んでいると、女性がひとりで入ってきた。
その頃は、トムクルーズの映画の影響もとっくに終わっていて、ブームでもなんでもない頃だったので、女性がひとりで遊びに来るのはとても珍しいことだった。

そして、それが千佳子だった。緊張している感じだった彼女に、
「こんばんは。ビリヤードするんですか?」
と、私の方から声をかけた。すると、緊張している顔が一気に笑顔になり、
『柴崎さん! よく来るんですか? すっごい偶然ですね!』
と言われた。私の名前を覚えていてくれただけで感激だったが、その後の彼女の言葉はもっと嬉しかった。

『私、初めてなんですけど、もしご迷惑じゃなかったら、教えて頂けませんか?』
これが、二人の馴れ初めになった。

筋がよかった彼女は、その日のうちになんと形になり、ビリヤードにもすっかりハマったようだった。制服姿ではない彼女は、いつもより幼く見えて、いつもの冷たく見えるほどの美人という感じではなく、可愛らしい女子大生という感じだった。
そして、彼女は想像以上にフレンドリーだった。年齢が同じと言うこともわかり、すぐにため口で話をするようになった。

『柴崎さんは下ネタも言ってこないし、電話番号も聞いてこないから、すっごく好感度高かったんだよ!』
彼女にこんな事を言われて、私はすぐに恋に落ちた。
間近で見る彼女は、とにかく綺麗で可愛くて、今で言えば吉高由里子をぱっちり二重にした感じだった。その上、160cmくらいの身長とは不釣り合いなほどの長い脚をしていた。そして、ほどよい大きさの胸も上品な感じで、私の好みそのものだった。

そして、3時間以上もビリヤードで遊んだ後、次のビリヤードの約束と、電話番号の交換まで出来た。私は、浮かれてスキップでもしそうな気持ちだった。
そして、何度かのビリヤードを経て、奇跡的に彼女と交際を始めることが出来た。
驚いたことに、千佳子は男性と付き合うのは私が初めてだった。そして、処女だった。これだけの美人が、なぜ? と思ったが、中高大学と女子校だったことが大きかったようだ。

初めて結ばれたときは、恥ずかしがりの彼女の希望で、真っ暗な中でした。あまりに暗くて、コンドームの裏表を間違えてしまし、一枚無駄にしたほどだった。

キスをして、真っ暗な中彼女のタオルを外し、胸を揉み、乳首を舐めると、
『んっ、ン……』
と、彼女は控えめな吐息を漏らした。そして、アソコを触ろうとすると、
『ダ、ダメ……恥ずかしいよ……』
と、小さな声で言う千佳子。
極端な恥ずかしがりの彼女は、アソコに触れられるのが恥ずかしすぎて耐えられないようだった。これは、今でも同じだ。信じられないかもしれないが、結婚して15年、付き合っているときからだと16年ちょっと経つのに、私は一度も彼女のアソコを触っていない。
そして、
『私が……するね……』
と恥ずかしそうに言いながら、千佳子が口での愛撫を始めてくれた。それは、それほど女性との経験が豊富ではない私でも、下手くそだとわかるレベルだった。すぐに歯が当たるし、気持ち良いところをわざと外しているのではないかと思うくらいに、気持ち良くも何ともないフェラチオだった。でも、あの高嶺の花の千佳子に、こんな事をしてもらえているというだけで、最高に幸せだった。

そして、我慢できなくなった私が、コンドームを付けて千佳子を抱こうとしたが、コンドームの裏表を間違えてもたついてしまった。装着が終わると、私は千佳子に覆いかぶさり挿入をした。アソコを愛撫していなかったが、コンドームの潤滑成分のおかげもあるのか、すんなりと入っていった。

『ンンッ! つぅ……あぁ……』
痛そうにうめく彼女に、私は驚きながら、
「は、初めてだったの?」
と聞いた。
『うん……へへw 今時重いよね? 嫌いになった?』
と、泣き声で言う彼女。今思えば変な話だが、確かに当時は処女は重いとか、今時あり得ないとか、そんな風にネガティブな感じで扱われていた。

私は感激しながら、彼女のことを大切にすると約束した。そして、トントン拍子に交際も進み、結婚して子供も授かった。あっという間に、子供も中学生になった。本当に、なに不自由ない、満ち足りた幸福な人生だと思っていた。

それに気がついたのは、本当に些細な偶然だった。子供が出来て以来、仕事を辞めて専業主婦になった千佳子。昼間になにをしているのかは、詳しくは知らなかった。炊事や洗濯、掃除など、色々と忙しいと思うので、さして意識したことはなかった。

そんなある日、会社から帰宅し、いつも通りソファに座ってくつろいでいると、固いモノが尻に当った。何かな? と思って手を突っ込むと、それはライターだった。
私は、なぜ? と思った。私も、千佳子も煙草は吸わない。もちろん、娘も吸っていないはずだ。

お客さんの忘れ物? と思うと同時に、まさか浮気? と思ってしまった。でも、すぐに自分のそんな考えを、馬鹿馬鹿しいと思った。千佳子に限って、あるはずがないと思った。
そして、千佳子に、
「これ、忘れ物かな?」
と、疑う気持ちもなく言った。すると、千佳子は近くに来て、
『どれ? あ、ホントだ。お父さんったら、ドジなんだから。今度、みんなでフグでも食べようって言ってたよ。ごちそうしてくれるってw』
と、言った。その、よどみない言い方に、一瞬でも浮気と思った自分を恥じた。

「へぇ、お父さん、元気だった? フグ楽しみだね」
と答えた私。千佳子の父は、去年定年になり、義母と二人で悠々自適に暮らしている。私達の家にも、ちょくちょく顔を出してくれる。そして、義父は煙草を吸う。私は、ライターの件が解決してホッとしていた。

こんな事があった次の日、その偶然が起きた。千佳子が風呂に入っているとき、何気なくテレビを見ていると、ニュースでインタビューを受けている人の後ろに、義父と義母が映っていた。それは、昨日沖縄で起きた事件のインタビューで、二人はそれを見物している感じだった。

昨日家に遊びに来ていたはずの義父が、沖縄に旅行に行っていた……。私はこんな偶然で、千佳子がウソをついていることを知ってしまった。そして、疑い始めてしまった私は、すべてが怪しいと思うようになってしまった。

でも、そんな疑いの目で見ても、千佳子に怪しいと思われる部分はなかった。いつも通りの笑顔で、良き母親であり、良き妻だった。
『あなた、お疲れですか?』
食事中に、心配そうに聞いてくる千佳子。その表情には、深い愛情を感じる。なぜウソをついてのか、聞いてみたら案外納得できる答えを打ち明けてくれそうに思える。でも、疑心暗鬼になっていた私は、それを聞くことは出来なかった。

千佳子とは、子供が大きくなってきたので、前ほどセックスはしていない。それでも、月に2回程度はしているはずだ。私は、もともとそれほどセックスが好きなわけでもないので、それで充分だと感じていたが、妻にとっては欲求不満だったのかも知れない……。そんなことまで考えるようになり、結果、昼間に千佳子がなにをしているのか調べようと思ってしまった。

私は、さっそく持ち前の電気工作技術を利用して、隠しカメラを作った。部屋のコンセントの部分を中のボックスごと改造し、電源供給もそこからにした。カメラは、USBスティックタイプのミニPCを通して、2.5インチのHDDに録画するようにした。
HDDや、HDDを繋げるUSBアダプタなど、結構かさばってしまって、コンセントボックスの中に納めるのに少し苦労したが、奥に少し広げてなんとか納めるようにした。

これで、24時間録画が出来るようになった。連続3日以上は録画できるはずだが、熱暴走が少し心配でもあった。

そして、家庭内での禁断の盗撮生活が始まった。動画の確認は、自宅ですると怪しまれると思ったので、帰宅後HDDを取替えて、次の日に会社で確認するという流れにした。動態検知で録画できるようにすれば良かったが、私にその技術はなかったので、やむを得ず撮りっぱなしにした。確認に少し骨が折れるが、それは仕方ないと割り切って確認を始めた。

そして、イヤホンをしながら会社の自分のブースで確認を始める私。こんなにドキドキしたのは、いつ以来だろう? そんな事を思いながら、動画を確認した。

シークバーでおおざっぱに動かし、動きがあったところで再生をするという事を繰り返したが、特に怪しいところはなかった。掃除、洗濯をしたり、本を読んでいたりする妻が映るだけだった。
考えてみれば、仮に浮気であったとしても、自宅でするはずはないと思う。そんなリスクを冒すのは、まずあり得ないはずだ。
それこそ、ラブホテルにでも行けば良いだけの話だと思う。

実際、本当に何もなく、動画はひたすら千佳子の日常生活を映していた。何日も何日も、そんな不毛な確認をしているうちに、自分がしていることを恥ずかしと思うようになっていた。
愛する妻を疑い、盗撮までする私……。自分にストーカー気質があることが信じられなかった。

そして、さすがにもう止めようと思ったその日、動画に信じられないものが映った。初めそれが、浮気の始まりだと気がつかなかった。なぜなら、動画に映った男性は、私もよく知っている人物だったからだ。
千佳子と一緒にリビングに入ってきたのは、千佳子の元上司の中田さんだった。そして彼は、私からすれば取引先の会社の部長なので、今でも月に何回か顔を合わせている……。

私は、それを見て挨拶か何かかな? くらいの、のんきな感想を持っていた。でも、リビングに入った途端に始まった二人のキスを見て、冷水をかけられたようなショックを受けた。

それは、まったく現実感のない光景だった。無言でリビングに入ってきた二人。中田さんは、もう50歳をとうに過ぎているはずだ。それでも、まだ若々しいといいうか、ダンディーな感じがする。
私も何度も会話しているが、ユーモアもあり、精神的にも若い人だと感じた。そんな中田さんが、スーツ姿のままで千佳子とキスをしている……。

そして、千佳子を見て私は驚いた。千佳子は、見たことのないような、セクシーなミニスカートを穿いていた。それは、スカートと言っていいのか疑問を感じるほど短く、カメラが低い位置にあるので、ずっとパンツが見えてしまっている。
そして上は、肩が丸出しのベアトップで、胸元がルーズなのか胸の谷間がまぶしいほど見えている。

そんなギャルっぽいと言うか、露出の大きな格好を千佳子がするのは、今まで見たことがない。付き合っているときも、ワンピースとかブラウスとか、清純系と言われるような格好ばかりだった。

そんな千佳子が、パンツが見える丈のスカートを穿いて、中田さんとキスをしている……。私には、それが現実とは思えなかった。
そして、リビングで行われているキスは、よく見ると千佳子が主導だった。と言うよりも、中田さんはほとんど身動きしていない。
一方的に妻が両腕を回して抱きつき、積極的に舌を差し込んでいる様子だ。

もう、浮気は確定した。でも、私はあまりのことに何も考えることが出来ない。動画を止めることも出来ず、バカになったようにそれを見続ける私……。

『なおちゃん、これ忘れてったでしょ。一瞬焦ったんだからね!』
一回り近く年上の中田さんに、砕けた口調で言う千佳子。
「本当に、ゴメン。彼、気がついてない?」
申し訳なさそうに言う中田さん。何となく、力関係が逆のような気がする。そして、自分の妻が他の男性と仲よさそうにため口で会話をするのは、信じられないくらいにジェラシーをかき立てられた。

『大丈夫。こういうケースも、ちゃんとシミュレーションしてたからw なおちゃんドジだしねw』
無邪気な顔で言う千佳子。その顔や口調は、母親とか妻という感じではなく、OL時代というか、若い女性に戻っているようだった。

「さすがに千佳タンは出来る女だねw」
中田さんが、そんな事を言った……。二人のお互いの呼び方は、まるで学生同士のバカップルみたいだ。そしてそれは、二人の関係の長さを暗示しているようだった。
いつから? いつから二人はこんな関係に? 私は、いつから騙されていたのだろうかと、暗い気持ちになった。

『へへw 上司の教育がよかったんですよ&#9825;』
千佳子はそう言うと、また自分から中田さんにキスをした。相変わらず、自分からは何もしない中田さん。そして、夢中でキスを続ける千佳子。

私は、千佳子にあんなキスをしてもらったことはない。千佳子は、どちらかというとマグロに近い。恥ずかしがりなので、いつも部屋を真っ暗にして、私が一方的に責める感じだ。たまに口でしてくれたりもするが、いつまでたっても下手なままだった。そして、キスをこんな風に千佳子が積極的にしてくれたことはない……。
と言っても、千佳子は私とのキスを嫌がっている感じでもなく、嬉しそうにしてくれてはいる。

でも、今中田さんとしているキスは、嬉しそうを通り越えて、必死という感じだ。

そして、千佳子は中田さんのスーツの上を脱がせながら、中田さんをソファに座らせた。そのまま千佳子は中田さんの上に乗り、まるで対面座位のような格好を取る。そして、そのままキスを始めた。
リラックスしてソファに座る中田さん。そこにまたがり、スカートがまくれ上がり、はしたなくパンツ丸出しになりながらキスを続ける千佳子。
そして、ベアトップの胸元を自分で引き下げる千佳子。すると、真っ白な胸があらわになる。こんなに明るい部屋で、胸を出す千佳子。恥ずかしがる素振りも、隠そうとする素振りも見せない……。私は、こんなにも明るい中で千佳子の胸を見たことは、ほとんど記憶にない。

それは、本当に綺麗な胸だった。子供を産んでいる40歳とは思えない程、張りがあり、乳輪も乳首もピンクに近い感じだった。そして千佳子は、自分で胸を中田さんの顔に押し当てていく。
『なおちゃん、舐めて&#9825; 2週間も空いちゃったから、もう我慢できないよぉ&#9825;』
可愛らしい口調で言う千佳子。本当に、彼女が若返ってしまったように感じる。

そんな、私には見せない姿を、元上司に見せている千佳子。私は、想像を超えるような事態に汗が噴き出していた。
私が想像するよりも、はるかに昔から二人はこんな関係だったのではないか? そんな疑念もどんどん大きくなる。

中田さんは、千佳子の胸を舐め始める。そしてすぐに乳首も舐め始める。『んっ&#9825; ンあっっ&#9825; なおちゃん、気持ち良いよ&#9825;』
千佳子は嬉しそうにあえぎ始める。
「いつもよりカチカチだなw」
中田さんも楽しそうだ。
『だって、2週間も空いたの初めてでしょ? 我慢できなくて、自分でしちゃったよ&#9825;』
上気した顔で言う千佳子。
「彼とは? しなかったの?」
『ふふw したよ&#9825; 4日前に、エッチしちゃった&#9825;』
千佳子は、中田さんの耳たぶを甘噛みしながら言う。確かに4日前、私と千佳子はセックスをした。娘が起きないように、声を押し殺して慌ただしいセックスだった。

「……そうか……」
中田さんは、少し元気なく言う。
『ふふw 固くなってる&#9825; 嫉妬してるの? 可愛い?&#9825;』
そう言って、千佳子は一旦中田さんから降りて、中田さんのズボンを脱がせ始めた。

「気持ち良かったのか?」
中田さんは、小さな声ですねたように言う。
『もちろん&#9825; いっぱいイカせてもらっちゃった&#9825;』
千佳子は、そんな事を言う。でも、それはウソだ。ごく短時間のセックスだったし、おそらく千佳子はイッてもいないはずだ。私は、今までの女性経験で相手をイカせた事は多分ないと思う。テクニックも持続力もないし、モノも粗末だからだ。それは、私にとってはコンプレックスだった。でも、そんな私でも千佳子と結婚して、子も授かれた。
そんなコンプレックスは、持っていたことすら忘れていた。

「あぁ、千佳タン……」
切なそうな声でうめく中田さん。何となく、わかってきた。中田さんは千佳子が私とセックスするのを、とても悲しく思っていて、嫉妬していると。そして、千佳子はそれを利用している。利用して、煽っている。そんな風に見える。

『なおちゃん、カッチカチだよw そんなに私が他の男に抱かれるの、興奮するの?』
千佳子が、いじめるような口調で言う。
「……する……。興奮する……。千佳タンが他の男とセックスするのを想像すると、狂いそうになる……。でも、興奮する……」
うめくように言う中田さん。
『ふふw 興奮しすぎだよ&#9825; もうお汁出てるw』
千佳子はそう言うと、中田さんのペニスを舐め始めた。
「あぁ、千佳タン……」
50過ぎの男が、タンとか言っているのは滑稽に感じるが、不倫しているカップルなんて、こんなモノなのかもしれない。恥ずかしいようなことでも、二人だけの秘密……。そんな風に盛り上がるのかもしれない。

『ホント、大っきいね。素敵&#9825;』
そう言って、中田さんのモノをフェラチオする千佳子。たまに私にしてくれる下手なフェラチオとは、大違いだ。滑らかで、巧みなフェラチオに見える。そして、中田さんのペニスは私のモノよりも明らかに大きかった。

「か、彼より大きい?」
中田さんが震える声で質問する。
『さぁ? でも、もっとカチカチかなぁ?』
中田さんのモノを手コキしながら、千佳子が言う。私は、愕然とした。私のペニスは、おそらく日本人標準より小さいと思う。そして、固さも柔らかめだと思う。完全に勃起しても、90度以上に上を向いたことはない……。

元カレと再会した妻は、一瞬で昔に戻ってしまった

主婦が、同窓会で昔好きだった人と再会して燃え上がるとか、元カレと偶然再会して火がついてしまったとか、テレビなんかではよく見る話ですが、まさか現実に自分の身に降りかかってくるとは、夢にも思っていませんでした。

嫁の有美とは、結婚して5年です。子供はまだいなくて、来年お互いに30歳になることもあり、そろそろ作ろうと話していました。
有美は、取り立てて美人というわけでもないですが、愛嬌のある顔だと思います。
背も150cmくらいと低く、幼い顔立ちから、いまだに女子大生なんかに間違えられたりします。そして、唯一のウリかもしれませんが、痩せているわりに巨乳です。ウエストとのギャップが大きいので、際立って胸だけが大きく見えます。

有美とは、職場の同僚の紹介で知り合いました。紹介と言っても、私が同僚と食事していたときに、たまたま同じ店で有美が友達と食事をしていたという、偶然みたいな感じでした。
その時、テーブルを一緒にして4人で食事をし、私は有美を、同僚は有美の友達を気に入り、それからもよく一緒に食事をするようになりました。有美と私の同僚は、大学時代のゼミが一緒だったという関係で、付き合っていたわけでもなんでもないとのことでした。

最初は4人で食事をしていましたが、徐々に同僚とは別行動というか、有美と2人で遊ぶことが増えました。
彼女と共通の趣味もあり、すぐに仲良くなり、付き合い始めるまでにも2か月程度しかかかりませんでした。

有美と私の共通の趣味はテニスで、実際にやってみたら腕はほぼ互角でした。週末にテニスをしたり、会社終わりに食事をしたりしているうちに、自然と結ばれました。

有美は、童顔でどちらかというと清純というか純情な印象でしたが、セックスは情熱的なものでした。背が低い女の子はエッチと言いますが、それは本当だったんだなと思いました。

『エッチな女は嫌い?』
情熱的なセックスが終わり、裸で抱き合っていると、有美は心配そうに聞いてきました。私は彼女を抱きしめ、好きだと答えました。
『よかったw じゃあ……もう一回……してくれる?』
有美は顔を真っ赤にしながら、そんな風におねだりをしてきました。私は、うっすらと汗に濡れた彼女のなまめかしい身体に、むしゃぶりつくように覆いかぶさりました。

彼女にキスをすると、すぐに可愛らしい小さな舌が、私の口の中に飛び込んできます。そして、私の舌と混じり合って溶け合うくらい激しく舌を絡めてくれます。

私は、イッたばかりなのにすでに臨戦態勢でした。そして、コンドームをつけようとすると、
『……今日……大丈夫な日だから……。イヤじゃなかったら、つけないでして欲しい……ダメ?』
私は軽いショックを受けながらも、興奮しきっていたので、そのまま挿入しました。私は小心者ということもあり、避妊なしで女性とセックスをしたのは初めてでした。

まとわりついてくる生の膣肉の感触に、腰が抜けそうなほどの快感を感じ、思わずうめいてしまいました。
『うぅあぁ、翔さん、気持ち良いよぉ&#9825;』
有美は、さっきのコンドームありのセックスよりもとろけた顔で私に言いました。

私も、最高に気持ち良いと言いながら、腰を振り続けました。薄いゴムがないだけで快感が倍加して、腰を振り始めてすぐにイキそうになってしまいました。
『あ、あっ&#9825; アンッ&#9825; 気持ちいい、気持ちいいよぉっ! ク、クリ……触って……』
有美は、恥ずかしくて耳まで真っ赤にしながらも、さらにおねだりをしました。付き合い始めて初めてのセックスなのに、こんなに積極的に快感を求める有美に、私は少し引きながらも猛烈に興奮していました。

そして、私は限界を迎えて、
「ダ、ダメだ、イク……」
と、うめきながら、腰を引き抜こうとしました。
すると、
『このまま! 翔さん、来てぇっ! 好きっ! 翔さん好きぃっ!!』
と、有美がしがみついてきました。私は、マズいなと思いながらも理性が保てず、そのまま彼女の中に射精しました。

私が射精すると、とろけた顔でキスをしてきた有美。私は、今までの人生で一番の快感を感じながら、有美を固く抱きしめていました。

『ゴメンなさい……。引いちゃったよね? エッチでゴメンなさい……』
元気なく言う有美。私は、そんな事ないと言いながら彼女を抱きしめました。

でも、内心は引いていました。有美は、今までもこんなセックスをしてきたのだろうか? そう思うと、私では手に負えないのでは? と、引け目も感じてしまいます。

でも、彼女は私に抱きつき、何度も好きだと言ってくれました。

こんな、エッチと言うか淫乱と言ってもいい彼女ですが、セックスの時以外は、恥ずかしがりで控えめな、真面目な女の子でした。

彼女の大学時代を知っている同僚に話を聞いても、”有美ちゃんって、処女だったんじゃない?”と、逆に私に聞いてくるくらい、大学時代はウブだったそうです。彼氏がいたという話も聞いたことがないと言っていました。私はそれを聞いて胸をなで下ろしましたが、同時に、有美は誰に処女を捧げたのだろう? と、疑問も持ちました。

そして、お互いに結婚を意識して、そろそろプロポーズをしようと思っていた頃、彼女の過去のことを聞きました。それまでも、何度も聞こうと思いながらも聞けなかったことを、思い切って聞きました。

有美は、恥ずかしそうに顔を赤くしながら、素直に答えてくれました。

有美は、大学時代に3年間付き合った男性がいる。そして、その彼に初めてを捧げた。別れた理由は、一つ上の彼が先に卒業して、就職してニューヨークに入ってしまい、自然消滅した……。そう言うことでした。

「じゃあ、まだ好きなの?」
私は、嫌いになって別れたわけじゃないというのが気になりました。
『そんなわけないじゃん! 翔さんが100%だよ&#9825;』
と、有美は可愛らしく笑いながら言ってくれました。

でも、それを聞いて以来、有美が元カレと生セックスをしている姿ばかりを想像するようになってしまいました。そして、想像すればするほど嫉妬で燃え、激しく有美を抱きました。

有美も、何となく私が元カレに嫉妬している事に気がついているみたいで、自分がエッチをしたくなると、それとなく、
『今度USJ行こうよ! 翔さんって、行ったことあるんだっけ?』
「え? まだないよ」
『そっか、私は元カレと2回くらい行ったかなぁ』
と、こんな会話をしてきます。私はそれに敏感に反応し、彼女を押し倒すように抱き始めます。
そして、嫉妬に狂ったような激しいセックスになり、大きな快感を感じながらも、有美にコントロールされてるなぁ……と、内心思ったりしていました。

でも、有美はエッチが好きでも、貞操観念は高いとわかり、そこは安心しました。簡単に、誰とでもセックスをする……そんな事はないと確信を持てました。そして、そんな確信を持ったからこそ、プロポーズをして、結婚に至りました。

彼女との新婚生活は、本当に満ち足りたものでした。ただ、週に4&#12316;5回のセックスだけは、ちょっとだけ重荷に感じましたが、贅沢な悩みだと思いました。

結婚後、彼女は主婦をしながらパートをするという生活になりました。料理もメキメキ上達し、言うことのない妻になった彼女ですが、退屈したり、寂しくしてないか心配でもありました。でも、パート先でも友人が出来たようで、少し安心しました。パートは、化粧品関係のパートで、職場にはほぼ女性しかいない環境だったので、変な心配もしていませんでした。

実際、パートの仲間との飲み会に妻を迎えに行ったとき、私もちょっとだけ参加したことがありますが、全員女子で、年齢も幅広かったです。

そんなある日、偶然が私を襲いました。
有美がパートの仲間と飲み会に行った日、有美と飲んでいるはずのパート仲間達が、小洒落た居酒屋に入っていくのを見かけました。その店は、私が聞いていたところとまったく違う場所でしたし、そこに妻の姿もありませんでした。

私は、妻が体調でも悪くして家に帰ったのかと思い、急いで帰宅しましたが、妻はいませんでした。

私の中に、一気に疑念が湧きました。私にウソをついて、どこにいるんだろう? 私は、心配のあまり彼女に電話をかけました。すると、電源が入っていない状態で、私は嫌な汗が出るのを感じました。

それから、何度か電話をかけましたが、ダメでした……でも、22時前に、妻から電話がありました。
『ゴメンなさい、お店地下だから、電波入らなかったみたい! 何だった?』
特に慌てた様子もなく、怪しい気配もない妻。私は、乾電池がどこにあるか聞きたかったとウソをつきました。そして、もう見つかったからありがとうと答えました。

『よかった。じゃあ、今から帰ります&#9825;』
有美は、隠し事をしている気配もなく、可愛らしい声で言いました。本当は、今誰といるんだろう? そんな心配で胸が張り裂けそうでした。
でも、考えてみたら、さっき見かけたパートの人は、私が知っている全員ではありませんでした。もしかしたら、別グループで、別々に飲んでいただけなのかも知れない……そう思うと、少し疑念も薄くなりました。

そして帰宅した彼女は、少し酔ってはいますが、いつも通りの妻でした。
『ゴメンね、遅くなっちゃって。ありがとうございました』
と、上機嫌で言う妻。私は、注意深く彼女を眺めましたが、特に怪しいところもありませんでした。

そして、変な想像をしていた私は、嫉妬で強烈に欲情してしまいました。風呂に入ろうとする彼女に抱きつき、そのままキスをしました。すると、いつもは舌を絡めてくる彼女が、慌てて離れるように動きました。
『ダメだよ、まだ歯磨きしてないよ! お酒臭いでしょ?』
と、慌てて浴室に行く有美。

私は、胸の中が不安で染まっていきました。キスしたとき、一瞬ですが確かに煙草の臭いがしました。私も彼女も煙草は吸いません。でも、あれは確かに煙草の味というか、臭いだった気がします。
不安で固まる私。でも、有美はすぐに戻ってきてくれて、私に抱きつきキスをしてくれました。いつも通りの情熱的なキスをされながら、私は嫉妬で狂ったように彼女を抱きしめ、抱こうとしました。

『翔さん、どうしたの? すっごく興奮してるねw でも、ゴメンなさい……生理、来ちゃったの……』
申し訳なさそうに言う彼女。私は、素直にあきらめました……。

こんな事があって以来、私は有美を疑いの目で見るようになってしまいました。そして、これから子供を作ろうと思っていた矢先だったので、私は白黒ハッキリさせなくてはいけないと思い、探偵事務所に依頼をするという思いきったことをしてしまいました。

そこで私の担当になってくれたのは、意外にも女性でした。まだ若い彼女に、正直大丈夫かな? と、不安も覚えましたが、話をして不安は消えました。とても聡明な印象と誠実な印象を受けた私は、その日のうちに正式に依頼しました。

『夫からの依頼だと、8割方は黒なので、ある程度の覚悟はしておいて下さい』
彼女にそう言われて、私はすでに泣きそうでした。でも、2割は白なんだ……と、そこに希望を持つことにしました。

でも、10日後にもたらされた報告は、黒でした……。
あまりのショックに、彼女の説明もほとんど頭に入らないまま、報告書を手に事務所を出ました。

私はフラフラと歩き、公園のベンチに腰掛けました。そして、震える手で報告書の中身を取り出しました。
相手は、元カレでした。2人で手を繋いで歩く写真。そして、ラブホテルに入っていく写真……それを見たとき、私の中で何かが爆発したように感じました。でも、それは怒りや絶望ではなく、激しい嫉妬と激しい興奮でした。

ホテルから出てきた写真などは、有美は腕を組んで楽しそうに笑っていました。そして元カレは、イケメンとかそういう感じではなく、温和そうな男性でした。優しげな顔をした彼と、楽しそうに笑う有美。どう見ても不倫している2人ではなく、お似合いのカップルという感じでした。

そして、こんな現実を突きつけられたのに、怒りよりも興奮している私は、衝撃が大きすぎて精神が壊れてしまったのだろうか? そんな気持ちでした。

報告書には、この関係がいつからかはまだ不明。ただ、所見としてはまだ日が浅そうだと書いてあった。

そして、証拠能力はないとの前置きが書いてありましたが、録音した音声がSDカードに納められていました。私は、どこでそれを聞こうか迷いましたが、たまに行くネットカフェに行きました。そして、パソコンにカードを挿し、ヘッドフォンを装着して再生を始めた。

『懐かしい……良く来たよね! ラブホテルなんて、すっごく久しぶり!』
思っている以上に鮮明な有美の声がしました。私はその声を聞いて、やっぱりこれは現実なんだなと思い知りました。

「覚えてた? 何かここ好きだったよね」
聞いたことのない男の声が響きます。
『覚えてるよ。シュウちゃんとのことは全部覚えてるよ』
何とも言えない声で有美が言う。
「ゴメン……」
『なんで謝るの?』
「俺がニューヨークなんて行っちゃったから……」
『しょうがないよ。それに、意地張って私も連絡しなかったんだから、お互い様だよ』
「ホントにゴメン。なんか、有美の口から別れ話を聞くのが怖かったんだと思う……」
『なにそれw シュウちゃんの方が私に飽きただけなんでしょw』
有美は、無理に明るく言っている気がする。

「そんな事ないって! 今だって……ゴメン、変なこと言っちゃったよ……」
『変なことじゃないよ。嬉しいよ。だって、私もだもん!』
「え? 俺のこと、まだ好きって思ってくれてるの?」
『そうじゃなきゃ、こんなところにホイホイついてこないでしょ? あっ、でも、違うからね! 今日だけだから! 私には、最高の旦那様がいるんだから!』
こんな状況なのに、私は有美の言葉に嬉しいと思ってしまいました。浮気は浮気ですが、私から離れていくというわけではないと知り、ホッとしていました。

「そっか……でも、良いの? 旦那さんいるのに、こんなこと……」
『こんな事って、シュウちゃんが連れ込んだんじゃん!』
「ゴメン……」
『もう謝るの禁止&#12316;w』
楽しそうな会話が続く。そして、この会話を聞いて、この日が初めての肉体的な浮気をした日なんだなと知りました。

「あぁ、ゴメン……」
『もう! んっ……』
そして、音声が消えた。ボリュームを上げると、かすかに水音が聞こえてくる……。キスをした……。有美が元カレとキスをした……。
私は、信じられないと思いながらも、信じられないくらいに興奮していた……。妻が元カレとキスをしてるのを聞き、興奮する夫がどこにいるんだろう……。私は、自分が本気で壊れてしまったと、怖くなってきた。

『いきなりキスしないでよ! ビックリしたじゃん!!』
「ゴメン……」
『また謝ったw ……もう一回……して』
そして、また音声が消えた……。


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