萌え体験談

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人妻・熟女

無防備妻の柔道部物語 1

私の妻は無防備だ。人間的羞恥心というものに昔から欠陥があるらしく、裸を見られても恥ずかしいと思わないし、胸やお尻をさわられてもちょっと触れた程度にしか感じない信じられない体質の女性だ。
それ以外は頭もそれなりに良く普通の生活もでき、ごく普通の女性だが、羞恥心という部分だけは知的障害者レベルらしい。
以前こっそり相談しに行った医者の話では何万人の一の確率でたまにそういう人がでてきてしまうことがあると言われ。
そして医者からは、「こういった病気はなかなか治らないが、一般的な判断もでき普通に生活できるから、当然施設等に入院させることも難しいし、とりあえず旦那さんが気をつけて見ててあげるしかない」とだけ言われ、自分自身ひどく落ち込んだ時もありました。
そして当然、それからは私は妻を気をつけて見るようにしてきたのであるが、しかし私はそんな妻や、妻を狙ってくる男達を見ている間に、どんどん自分の中で気持ちが悲観から欲望へと段々と変わっていってしまったのであった。

お久しぶりでーす! みなさま!( ・・・ と言ってもわからないよね ・・・ )

― とりあえずあれから数年がたち、子供もとうとう小学1年生、一応そんな私達は、以前に住んでいた町が住みにくくなったということもあるが、現在は少し離れた隣のまた隣の町に、一応 やすーい小さな建売住宅を購入し、新たな楽しい?生活をスタートさせていたのであった。―

― ん? なぜ住みにくくなったかって?・・・そりゃ当然もちろん例の無防備妻が原因なのは言うまでもなーいのである・・・なんたってあの能天気ぶりは、その後も当然ずーっと健在で、なぜなら町内ではそりゃもう散々で、そのうち家の向かいの小林さんのバカ兄弟と関係を持ち、お隣の小泉さんの旦那さんとの行為をその奥さんに見られ、班内の塚本さんには毎日フェラチオご奉仕、挙句の果てには町内の渡辺自治会長にいたっては、やがて完全にその気になってしまい、「僕と どこか遠くへ行こう!」なんて言われたそうである。

そしてそうなると、当然そんな町内の奥様連中が黙っているはずもなく、そのうち家の玄関先には、「淫乱女!」などと、えげつない張り紙まで貼られるようになっていってしまったのであった。

「 ・・・ 私どうして嫌われるんだろう(オイオイ!) ・・・ 」

するとさすがにそんな妻もそのうち心労でやつれてしまい、私も小泉さんや斉藤さんの奥さんから「町内から出てって下さい!」とまで言われ、そのうちとうとうたまらず一昨年の暮れにあわててその町を引越したのであった。

そして新転地では、当然町内ではそんな妻には、極力以前のような無防備な格好をさせないようにし、それはもう気をつけて、以前より更にそんな妻に目をくばりながら生活をするようにしていたのであった。

 【○○家 妻に対する条例】

一、町内ではノーブラで外出しないこと(必ずブラジャー着用のこと)

二、町内では夏でも必ず下はジーパン、上は襟元のしっかりした白でないTシャツを着用のこと

三、町内の男の人とは絶対にセックス、及びそれに伴う行為をしないこと

「 えぇぇ! いやだぁ 暑苦しい!(・・・オイオイ) 」

― そして新転地の町内では、そういった露出格好をいっさいさせなかったのだが、しかしいったん町を出れば妻の気も緩み (・・・一応週末の遠出ぐらいは ノーブラ キャミスカートを許していた)、するとあいかわらずそんなアチコチでは、いつもの能天気女神ぶりを何度も発揮させていたのである。― 

― そして今回は、その中でも去年の夏に起きた出来事の1つを、ちょっと書いてみようと思うのである。―

― 平成20年7月某日 夏 ―

「 ・・・ えっ! 何? 長野の実家に手伝いにいく? 」
「 あっ うん ・・・ この前うちのお母さん捻挫したっていったでしょー ・・・ 実はあれからチョット具合がよくないらしのよねぇ ・・・ 」

「 へぇー まぁ年もとしだしなぁー ・・・ あー でもそれならそんな合宿キャンセルしてもらえばいいのに ・・・ 」
「 ・・・ うん でもそういうわけにもいかないのよねぇー だって毎年恒例で来てくれる人達だし ・・・ 」

「 ・・・ ふーん じゃーどれくらいなんだ? 」
「 ・・・ ん? あっ えーっとねー 8月の第一週・・・あっ この辺かなぁ 5日間ぐらいみたい 」

「 ・・・ だからパパちょっと○○の面倒いい? ・・・ せっかくちょうどこの週から夏季のお試し塾とスイミングが始まるし ・・・ あっ もちろんお義母さんにもお願いしておくから ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ あぁ  そっ そうだなぁー ・・・ 」

― 実は妻の実家には、小さな柔道場と合宿所があって、毎年大学生やら高校生が、いつも夏季特訓とかで数日間そんな妻の実家(道場)に合宿に来ることになっており、するといつも妻の母親が、その際にその学生達の世話をいろいろとしていたのであった ―

そして私の聞いた話では、その道場は亡き妻の祖父が開いた道場らしく、しかし父親が早く亡くなったこともあり、今はとうぜん道場を閉めてしまっているのだが、その祖父というのが結構有名な柔道家だったらしく、すると今でもその所縁のある人が、たまに教え子と練習にきているらしいのである。

― そして 8月某日 ―

「 ・・・ もぉー 別にあなたまで来なくてもー ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ いやっ 心配だしさぁー ・・・ 会社も暇だし それに男手もあったほうがいいだろ? 」

「 ・・・ まぁ そうだけど ・・・ でもいいの? ○○のことお義母さんに全部面倒みてもらって ・・・ まぁ よろこんで行っちゃったけど 」
「 ・・・ ん? ハハッ 大丈夫 大丈夫 あいつ昔からばあちゃん子だから 今ごろ楽しくやってるよー ・・・ たぶん 」

「 ・・・ ハイハイ ・・・ はぁー なんか複雑! ・・・ 」
「 まっ まぁまぁ へへっ ・・・ 」

― 【男だらけの合宿!】 キラーン!・・・するととうぜん私は、こんな妻をほうっておける訳もなく、妻が出発するまでの間に急いで仕事や子供の面倒の段取りをつけると、実家に帰るそんな妻にわざわざついて行くことにしたのであった ―

「 ・・・ おっ! 見えてきたぞー ・・・ 」
「 ・・・ ん? ホントだぁー フフッ あいかわらず変わんないなぁ ここは ・・・ 」

「 ほーんと いつ見ても山しかないなぁ ここは ・・・ 」
「 ・・・ ん? ほっといてよ! 」

― 山と山の間にポツーンとひっそりとある、とてもとてもさみしーい村、そこに妻の実家がある。 (・・・もちろんコンビニすらない・・・)

そして更にその奥に奥に行ったところに妻の家があり (いつだったか土砂災害で報道されたこともある)、 すると私達はとりあえず到着すると、実家のお義母さんを、お見舞いしにいったのであった。

「 おぉー よう来たねぇー 元気けー? 」

― 足を引きずりながらも畑仕事をしている義母 (・・・何ソレ めっちゃ 元気やん!・・・)―

そして私達は、しばらく義母と雑談して休憩をした後、すぐに合宿の準備をするため、その道場へ向かったのであった。

― 妻の家から数百mはなれた、田んぼの中にポツンとある古びた道場・・・合宿所というより、道場に小さな民家をとってつけたような感じであろうか ―

「 さっ! やるわよぅー! 」
「 ・・・ ふぁーい(もちろんやる気なし) 」

そして合宿所に入るとさっそくお掃除!・・・しかしこれがまた、すっごく大変で、この暑い中道場のタタミ拭きやら、窓拭きやらまでやらされて、すると私はあっという間に汗だくのグダグダのヨレヨレになってしまったのであった。

(・・・ひぇぇー くるんじゃなかった・・・)
「 さっ! 次はこのお布団たち二階にもっていってねー 」
「 ・・・うへぇぇー!・・・ 」

そしてその後もさんざんコキ使われ、それでもなんとか学生達がくる2時頃までには、やっと合宿所の掃除も終えることができたのであった。

「 ・・・ はぁぁ しんどぉぉー ・・・ 」
「 ・・・ だから来なくてもいいって言ったのにー ・・・ 」

「 ヘヘッ ヘヘッ ・・・ ん? 」

すると掃除も終えてやっと一服をしていると、そのうち車のエンジン音が聞こえ、どうやらちょうどお客さん達も来たみたいな様子である。

「 あら? 来られたみたいだわ 出迎えてあげなきゃ ・・・ よいしょ 」
「 ・・・ ホーイ ・・・ ん? あっ! お前ブラジャーは? ・・・ 」

― 今日の妻の格好は、一応下はジーパンで上は白のワンポイントTシャツと普通の格好・・・しかしよく見ると、その白いTシャツの胸のワンポイントであるア○ィダスマークの横には、いかにもそれと分かるような、プックリとした黒いお豆ちゃんが二つ浮き出ていたのであった ―

「 えっ? あー 暑いからとっちゃったぁ 苦しいしぃ ・・・ それにいいでしょ 別に地元でもないからぁ ・・・ 」
「 ・・・ まっ まぁ いいけど ・・・ 」
(・・・そういう問題でもないんだが・・・でもちょっと楽しみ・・・)

― あっ! その前に忘れていたが 31歳の大台になった現在の妻の外観! ―

― 一応 162cm 47kg? B85 W57 H88? ぐらい・・・しかしとうぜん妻の公表であるから、身長以外は話半分だと思ってください ―

 B・・・むかし若かりし頃は、それこそEカップぐらいあったのだが、そのうち授乳期を終えてしぼみ(乳首だけは異常に黒く肥大した)、そして更に激ヤセしたせいでまたまたしぼみ、現在はちょいタレ気味のB?カップらしい・・・

 W・・・よくわからんが、けっこうキュッ!としまっているほうだと思う・・・もちろん近所のオバちゃん達とくらべてだが・・・

 H・・・ここが問題! むかしはけっこう小ぶりだと思っていたが、子供を産んでムチッっと肉がつき、更に年々痩せてきているはずなのに、どんどんここだけはムッチリとしてきている。・・・私は一応これを「オバちゃん化現象」だと言って妻をからかっている。

(話を戻します)
そして私達が玄関に出迎えに行くと、ちょうどガラガラと玄関の戸が開き、するとヨボヨボの爺さんが一匹ヒョコッっとあらわれたのであった。

「 ・・・ こんにちふぁ ・・・ およっ? ・・・ ヨネ(妻の母)ひゃん じゃないふぉー? ・・・ 」
「 あはっ こんにちは お久しぶりです先生! ・・・ 娘の真央ですよ先生! 覚えてるかなぁ? ・・・ 母が具合が悪くて私が代わりに・・・ 」
(・・・どうやら顔見知りらしい・・・)

「 ・・・ ほぇー マオひゃんかぁー? 大きゅうなってぇ ・・・ しょうかぁ でもヨネひゃん心配じゃのぅ ・・・ のうマコひゃん! 」
「 ・・・ ハハッ マオです ・・・ 」

― 大丈夫かよこのボケ爺さん・・・しかし妻の話では、昔の妻の祖父の門弟らしく、しかも全国でも有名な達人だったとか ―

「 ・・・ ん? ほぇっ! おまえら しゃんと挨拶しぇんかぁっ! しゃんと! 」

― いきなり後ろ向いて怒鳴る爺さん(さすがにちょっとビックリしました)、すると爺さんが後ろを向いて怒鳴ると、そのうちゾロゾロと体格の良い学生さん達が、狭い玄関にビッシリと入ってきたのであった ―

「オッ オッスッ! 主将の山元ですっ! よろしくお願いしますっ!」
「オスッ! 副将の水木ですっ!」
「オスッ! 高木ですっ!」

そして次々と勢い良く挨拶をする7人の大学生達、しかしそれにしてもさすが運動部!である。 なぜなら私の倍ぐらいはあるかと思うぐらいの立派な体格、しかも武道家らしく礼儀正しいハッキリした挨拶を私達にしてきたのである。

「 ・・・ まぁ すごい立派 ・・・ 」

― 本当に感心するくらい・・・しかしやはり私が気になるのは、彼らの礼儀正しさもそうであるが、何よりそんな彼らの妻を見る目でありまして ―

「 まぁ まぁ 遠いところようこそ・・・ 」

すると妻が前に出て挨拶する時、そんな彼らの表情を伺ってみると・・・やはり彼らのほとんどの目線が、妻のその白いTシャツのつくんと突き出た薄黒い突起に、遠慮がちにも注がれている様に見えたのであった。

「 さぁ どうぞ入ってくださいませ ・・・ お部屋を案内いたしますわぁ 」

そしてそのうち彼らを先導すると、ゆっくりと階段を上がっていく妻であるが・・・ジーパン姿で、そこだけは年々ムッチリしてきている大きなお尻が、階段を上がるたびにジーパンがお尻に食い込み、プリンプリンと左右にいやらしく揺れている・・・すると当然またもや部員達の視線を伺うと、やはり彼らの目線は、そんな妻のプリケツにチラチラ向けられている様に見えたのであった。

― そしてその後、妻に言われるがまま、部員達に粗茶を出しにいったのであるが、ちょうど襖の前で彼らの面白会話が聞こえ、すると私はついつい立ち聞きしてしまったのであった。―

「 おい 今回はいつものババアじゃねえよなぁー 」
「 ・・・ あっ! なんかねー バアさんがケガしたらしくてー ・・・ どうやらその娘さんらしいっスよー でその隣のさえないオッサン(ほっとけっ!)がその旦那さんらしいッス 」

「 ・・・ へぇー ・・・ 」
「 ・・・ いくつぐらいやろ? 」

「 さぁ ・・・ 後半(二十代)? ぐらいちゃう? ・・・ 」
「 ・・・ ふーん けっこうキレイな人やなぁ ・・・ 」

「 ・・・ えっ? 何? ミッチャンもしかして興味もってんの? 」
「 ばーかっ! ・・・ でっ でも なかなかじゃねえ?・・・ 」

「 ・・・ あっ でも僕アリっスよっ! ・・・ 人妻系好きだし・・・ 」 
「 ハハッ でたぁー フケ専! 」

「 えっ! でもいいっスよー なかなかスタイルもいいしー ・・・ しかも見ました? なんとノーブラでしたよ! 」
「 ・・・ あっ 見たよ! ・・・ ヘヘッ チュイーンって出てたよなぁ くろーいポッチが・・・ 」

「 ・・・ ヘヘッ ピョコンでしたよ ピョコーンって ヘヘヘ ・・・ 」
「 ・・・ あっ! やっぱり アレびーちくだったの? マジで ・・・ 」

「 ・・・ ハハッ まぁ たしかに いいケツしてたよなぁ ・・・ 」
「 ・・・ ヤベッ! 自分 起ってきましたよ マジで ・・・ 」
「 ・・・ ハハハッ バーカ! ・・・ 」

― うーん先程の礼儀正しさはどこへいったやら・・・しかしなかなか彼らの、とてもオモシローイ反応が聞けたのである ―

そしてその後、学生達は慌ただしく着替えるとすぐに練習を開始し、すると私達は一服したあと、そんな彼らの夕飯のための買出しや準備に、これもまた急いでとりかかったのであった。

「 もぉー パパ! もたもたしてないで! ・・・ さっさと並べて! 」
「 ・・・ ヘイ ・・・ 」

「・・・ あん もうっ こぼれてるじゃない!」
「 ・・・ ヘイッ!(涙) ・・・」

― 何をやっているのであろうか俺は・・・しかしそのうち、そうこうしているうちに、練習を終えた部員達がやってきたのである ―

「 ・・・ あっ みんな来たのかな? 」
「 ・・・ ハラへったぁぁぁ ・・・ 」
「・・・ チュイース! 」

「 あっ! どうぞ たいしたものでないけれど 召しあがってねぇ ・・・ 」
「 ・・・ うほっ! うまそぉー ・・・ 」
「 いっただきまーす! 」

そして部員達は全員そろうと、うれしそうにその夕飯を食べ始めたのであるが・・・するとさすがは体育会系なだけあって、その食欲は特に目をみはるものがあり、とにかくそれはもう全員がおかわりの連続で、さすがの妻もそのうちには汗だくになりながら、そんな台所を行ったりきたりと大忙しなったのであった。

「 ・・・ すっ すごいわねー みんな ・・・ 」
「 ・・・ えっ? そうっスか? ・・・ 」

― ホントにすごい!「何杯食うんやねん!」 てな感じである・・・しかし!私がやはり気になってしまうのは、そんな豚のような彼らの食欲より、もちろん妻を見る彼らの好奇心の目線でありまして・・・すると妻はというと、先程と同じ格好ではあるのだが、暑さと部員達のおかわり攻撃ですごい汗ばんでしまった肌に、着ている白Tシャツが更にピッタリと張り付いてしまっており、そのうちよく見ると、胸元には黒い乳首どころか、その乳輪までうっすらと透け浮き出てしまっている状態になっていたのであった ―

そして更に妻はそんな無防備な格好で、ところせましの彼らのテーブルのすぐ横を、おかわりを持っていく度に プルン プルルン と左右に乳房を揺らしながら通っていくのである・・・すると彼らの好奇心と視線は、とうぜん自然にもそんな妻の胸元にあつまってしまうもので・・・そのうち彼らは、ご飯を食べながら、そんなギラギラした目線を何度も妻に向けると、しきりにその揺れ動く黒い妻の乳首を、目で追い続けていた様子なのであった。 

・・・時折ニヤニヤしながらヒソヒソ話をしている・・・たぶん( おい! みたか! すげえなぁー )って感じだろうか・・・

そして夕飯も終わり、私達もかたづけを終えてからやっとお風呂に入った後、ゆっくりと居間で一服をしていた時のことであるが、そのうちちょっとした事件が起きたのであった。

「 ・・・ ふぅ つかれたなぁ ・・・ 」
「 ・・・ そうねぇ ・・・ ん? あら? 」

「 ん? どうした? ・・・ 」
「 うん なんか向こうから声が聞こえるわぁ ・・・ よいしょっと 」

― 一応私達の居間と寝床は、一階の奥の離れたところにある・・・すると妻がそのうち襖を開けると、向こうの階段の方から声が聞こえてきたのであった ―

( ・・・ すいませーん テッ テレビがちょっと調子がわるいっスー ・・・ )

「 うん? あら なんかテレビが調子わるいんだってぇ ・・・ あっ パパちょっと見てきてくれるー ・・・ 」
「 あん? えらい古そうだったからなー ・・・ たぶんもう買い替えないと よいっしょっと ・・・ ん? 」

「 ん? どうしたのぉ? ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ いや ・・・ あっ! ちょっ ちょっと足がつっちゃったかなぁ イテテテー ・・・ あっ わるいけどやっぱりお前みてきてくんない? 」

― 風呂上りの寝る前の妻は、いつもパジャマ用にしている、紺色のニット製のワンピースを着用している ・・・ そしてそれは、色が紺色なので透け具合はたいしたことはないのだが、しかし丈が短く、膝上30cmぐらいのなかなかの、ミニスカートみたいな感じになっているのである ― 

すると私は、またまた悪いくせで、彼らがそんな妻を見て、どんな反応をするか非常に興味を持ち、そのうちワザとらしく仮病のふりをして、わざわざ妻に二階へ、行かせることにしたのであった。

「 えぇぇー もう! だらしないんだからぁ ・・・・ ふぅ しかたないなー ・・・ 」

そして妻は、そのうち私を軽蔑した眼差しでながめ、ブツブツ文句を言いながら、部員達のいる二階へ向かっていったのであった。
・・・しかしもちろん妻が階段を上がっていくと、ソローリ ソローリ とその後についていく私である・・・

そして私は、部員達の部屋の前にたどりつくと、襖の破れた障子の穴から、コッソリと中の様子をうかがってみたのであった。

「 ・・・ あれ? ・・・ うーん おかしいなぁーっと ・・・ ん? ・・・ 」

すると妻は、ちょうどテレビの前で中腰になり、ナにやらそのテレビをいじくっている様子 ・・・ そしてよく見ると、中腰でお尻を突き出した格好をしているものだから、とうぜん部員達には、今にもパンティーが見えそうな、おいしそうな白いふとももが丸見えになっていたのである ・・・ いや もしかしたら何人かは、そんな妻の後ろで寝そべっていたので、たぶんそいつらには、バッチリとパンティーが見えているかもしれない ・・・

「 ・・・ うーん どうしよぉー ・・・ 」

― そう言いながら頭をボリボリと掻き、お尻を少々くねらせる行動をとる妻 ・・・ すると部員達はとうぜん、そんな妻のムチ揺れするふとももやお尻を眺めながら、しきりにニヤニヤしていたのであった ―

「 ・・・ うーん 後ろかなぁ? ・・・ 」

そしてそのうち妻は、そう言いながら今度は、そのままテレビの後ろにまわりこみしゃがみ込んで、そのテレビの後ろのスイッチを、色々とじくり始めたのであったが ・・・

「 ・・・ あっ オイ見ろよっ ・・・ 」
「 ・・・ ん? オホッ! ・・・ 」

するとテレビ台の下には、そんなテレビの後ろでしゃがんだ、妻のルーズに開いたスカートの中がまる見えになってしまっており・・・とうぜんその奥では、妻の黒いパンティー(・・・ なぜか最近黒ばかりを好んでます・・・)が彼らの目前に、バッチリと露わになってしまっていたのであった。

そしてやはり、そんな大切な部分も隠そうともしない無防備な妻であるから・・・すると部員達は、ずっとそのままの体勢でいる妻に気を許し、そのうち更に身を乗り出しテレビの前に近づくと、顔を揃えるようにしてそんな妻の黒パンティーを、しばらくニヤニヤ眺め続づけたのであった。

「 ・・・ うーん もう たたいちゃえ! エイッ! ・・・ んあ? あらぁ ・・・ なっ なおっちゃった ヘヘッ 」

しかしそのうち妻が バーンッ! っとテレビをたたくと、彼らにとっては残念だったが、見事になおっちゃってしまったのである。

「 ふぅぅ よかったぁ ・・・ オシッ! これでもう大丈夫だね 」
「 ・・・ え? あっ ハイ ・・・」

― とうぜんやっぱり、残念そうな様子のそんな部員達なのであった ―

― そして翌日の午前中のことであるが、部員達が練習に行っている間に、妻と一緒に彼らの部屋へ掃除をしに行ってみると、なんとゴミ箱の中には、それらしきテッシュのカタマリが、それはもう幾つも見うけられたのである ―

(・・・ うーん 元気ですねー ・・・ やっぱりネタは 妻? かな? ・・・)

「 ・・・ あら? 誰か風邪でもひいたののかしら ・・・ それとも何かこぼしたのかなぁ? ・・・ 」
「 ・・・ さっ さぁ? どーだろ ・・・ 」

「 ・・・ クンクンクン ・・・ ウッ! なっ なんか生ぐさい ・・・ 」

― オイ オイ! 臭いを嗅ぐなっつーの! ・・・もちろんそんな妻である ―

― そして昼すぎ、さすがに翌日になると、別に合宿所全体の掃除の必要もなく、そのうちそれくらいの時間には二人とも自由時間をえることができ、すると私は居間でゴロゴロしながらテレビを見たりと、くつろぐこともできたのであった ―

「 ・・・ ふーん政治家もたいへんだなぁ ・・・ 汚職 おしょくかぁ ふわぁぁぁ ・・・ 」

「 あっ パパー ホラ! 見て! コレコレ! どう? 」
「 ・・・ ん? 何? ・・・ うわっ! ・・・」

しかし私が寝そべってゴロゴロしていると、そのうち妻が私に呼びかけ、すると振り向いてみると、なんとそこには柔道着姿の妻が、いかにも自慢そうにつっ立っていたのである。

「 ・・・ なっ 何? そっ それ ・・・ 」
「 ・・・ ふふっ これはねー 私が中学校時代に来ていた柔道着なのよぉ ・・・ 押入れにまだあったから ためしに着てみたらねー 何としっかり着れちゃった! ・・・ ふふっ 感激! 」

― 一応妻は、祖父の影響で中学まで柔道をしていたらしい( けっこう強かったらしい コレ本当の話 )、高校では卓球部だったらしいが ―

「 ふふっ どう? 似合ってる? 」
「 ・・・ あっ ああぁ うっ うん ・・・ 」

― 中学ぐらいから身長はあまり変わっていないらしいから、確かに丈の寸法はピッタリとあっている、しかし上はそこそこあっているのだが、下のズボンはやはりお尻が大きくなっているせいかピチピチで、ズボンの股下が グイッ! っとそのお尻の中心に突き刺さるように食い込んでおり、するとその食い込みからこぼれる両方の尻たぶが、いやらしく ムニュ ってはみ出すような感じになっていたのである ―

「 ・・・ へへっ なかなかいやら ・・・ 」
「 ん? 何? 」
「 あっ いや べつに ・・・ 」

― でも本当に人妻の柔道着姿って、意外とけっこういやらしいです ・・・ 不覚にも見ているだけでちょっと ムクムク と反応しました ―

「 ・・・ ウフフッ あー でも久しぶりにやってみたいなぁ 柔道 ・・・ 」
「 ・・・ ヘッ? あっ あんなもの楽しいの? 」

「 あらっ けっこう楽しいのよ ・・・ 汗と熱気の中 体の中にひろがるタタミの匂い ・・・ 」
「 ・・・ くっ くせえだけじゃない? 」

「 ・・・ もうっ! パパってホント相変わらず ロマンのかけらもない人ねっ! 」

( ・・・ どんなロマンやっちゅうねん! ・・・ )

「 ・・・ あっ そうだ ・・・ 先生に頼んでみようかなぁ ちょうど午後からなら少し時間がとれるし それに最近体がなまっているし ・・・ ヨーシッ! 」
「 ・・・ あっ おいおい ・・・ 」

そして妻はそう言うと、そんな柔道着姿のまま、部員達の練習しているその道場へ、なんとむかって行ったのである。

犬井のくれたもの

お盆前くらいに突然、うちの会社に中途採用で入ってきた男がいた。
面倒だから仮に犬井としておくが、
この犬井、モデルか何かかというくらい
端正な顔立ち、長い足。スーツひとつとってもオシャレだ。
人当たりも良く、いつの間にか皆の輪に加わっているし、
仕事覚えるのも早くてね、
もう完璧超人だな、こいつはって感じだった。

年齢が俺と同じってのもあって、何かと比べられた。
俺はすでに入社6年目なんだが、
犬井が入って半月も経ってないうちから、
「もう追い抜かれたな。次期主任は犬井かな」
なんて上司から言われたりして。
俺がダメ社員なのは自他共に認めるところだが、
犬井は出来杉クンだった。

当然、女子社員も騒ぐわな。
『犬井クンってかっこいいよねー』
『きゃー。犬井クンと目があっちゃったー』
俺も騒がれるんだけどな。
『猫田ってキモイー』
「げー。猫田と目があっちゃった?』

ただ犬井は女子とほとんど口きかないんだ。
見ていると、女性に対しては異常にシャイと言うか、
クールな感じと言うか、何と言うか。
まあ、女子社員どもはそういうところも彼の魅力と見ちゃって、
また余計と犬井人気が上昇すると言う・・・
何だろうなって。

あまりに美男で、女性へ興味なしってとこで、
犬井ホモ説も出ていたけどね、
と言うか犬井に嫉妬した俺が流した噂なんだけど。

あれは12月入ってすぐぐらいだったろうか、
朝、会社に犬井から電話が入った。
「体調悪いので病院行きたい。午前中、休ませてほしい」

午後になり、再度連絡あり、
「医者から休めと言われた。今日一日休ませてほしい」と。
仕事は暇な時期だったし、そう言う事なら仕方がないな、
と、まあ誰も気にはしなかった。

が、翌日、犬井は出勤してこなかった。
しかも連絡なし。
昨日今日だから体調が回復しなかったんだろうかとは思ったが、
一応は携帯に連絡を入れてみた。
何度かけても繋がらなかった。
みんな心配したさ。部屋で倒れているじゃないかって。

で、午後になって俺がとりあえず外回りのついでに、
犬井の部屋まで様子見に行く事になった。

犬井は会社が借りているマンションの部屋に住んでいた。
俺は行った事なかったので、手渡された地図を頼りに何とかたどり着いた。

部屋の前まできて、何度かチャイム鳴らしたが、全く応答なし。

で、ドアノブを何気にひねってみたら、鍵がかかっていなかった。
がちゃっとドアが開いた。

俺は怖くなってきたよ。
それこそ中で倒れていたら、
何か事件に巻き込まれたのでは、
・・・どうしよう、恐ろしい考えが頭をよぎる。

開いたドアからちょっと中を覗きこみながら、
「いぬい?いるか?」と、
何度か呼んでみたが返事なし。
人のいる気配みたいなのが全くないんだよね。

意を決して俺は部屋の中へ入ったよ。

誰もいなかった。
モノがあまりなく殺風景な部屋だった。
荒らされた様子とかはない。
そして何故か鍵が2本、部屋の真ん中に丁寧に置いてあった。

俺はこの時点で、『犬井の奴、夜逃げしたのでは』と思い始めた。
その日、犬井の携帯に何度か電話かけたのは俺だが、
最初はコールしていた。
何回目かの時、確かに誰か出たのだが、すぐ切られてしまった。
その後は何度かけても話し中だった。
置いてある鍵といい、あまりにモノがない部屋といい、
もう犬井は戻ってこないんじゃないかと。

まあ、いいや、とりあえず見たままを会社に報告しようかと、
部屋を出ようとしたところ、
ふとケースが横倒れになっていて散乱しているDVDが目に入った。

何気に手にとって見ると、
盤面に何か文字が書いてある。
ローマ字のようだ。
「miyoko」と読めた。
他のDVDも同じようにローマ字の走り書きで、
女性の名前か、苗字が書いてあった。
苗字の場合は「araiさん」とかそんな風に書いてあった。

すごい気になった。
何故ならそこに書かれている苗字や名前の
ほとんどがうちの女子社員のと一致する。

俺は思ったね。
まさか犬井の奴・・・盗撮か何かしていて、
そのデータをこのDVDに入れていたのではないだろうか。

ふてえ野郎だ。
さすがの俺でもそこまでやらんぞ。

これは・・・没収だ。

今思うとヤバい事をしたと思う。
俺はそのDVDをすべて持ち帰ってしまった。

会社には犬井はいなかった事、
部屋の鍵がかかっていない事のみ電話で報告して、
DVDを鞄に突っ込んで直帰した。

犬井失踪、盗撮DVDすべて俺の思い込みで、
普通に犬井が部屋に戻ってきていたら、
本当にまずいことになっていた。
しかしその時の俺はそんなこと考えもしなかった。

家に帰り早速PCを起ち上げ、DVDを開いてみた。
まずは「manami」と書かれたDVDからだ。

manami・・・
会社にいる真奈美という女は総務の事務で、
俺より年齢が3つ4つ下で、入社も後のくせに
いつもきーきーと俺に食ってかかってくるウルサイ女だ。
小柄で細見、生意気そうな顔をしているが、ハッキリ言ってかわいい。
性格は俺にとっては最悪だが。

さてDVDの中身はファイルが1個のみだった。
「manami.avi」
さてこれを開いて出てくるのは、
盗撮された真奈美のトイレかロッカーか。
ぐふふふ、ダブルクリック。

動画に映し出されたのは確かにあの事務の真奈美だった。
しかし風景はトイレでも女子ロッカーでもなかった。
部屋だ。それもさっき見た犬井の部屋っぽい。
動画のメインの真奈美は会社で俺に見せる軽蔑の眼差しではなく、
何かかわいい媚びるような女の眼だ。

男の声がする。声ですぐ分かった。犬井だ。

「じゃあ、脱いでみようか」

そんな犬井の声に、
真奈美は「え?」と言いながらも
ストリップのように服を脱ぎ出した。
それをいろんな角度から追うカメラ。
真奈美は「やだー」とか言いながら何だか楽しそうだ。

真奈美は下着だけになる。

「ねえ、恥ずかしいよ?」
と腕で体を隠す仕草をする真奈美。
カメラの前でここまで脱いでおいて何を言うかと思った。

画面がガタガタとぶれたかと思うと、
どこかに固定されたようだ。

画面についに犬井が登場した。
真奈美を抱きしめ、キスをする。
その後は下着を脱がし愛撫をしていた。
たまにカメラの様子を気にし、角度を直す犬井。
その仕草が何ともナルシストっぽい。

これは・・・これは盗撮なんかじゃない!
・・・れっきとしたハメ撮りだ!!

真奈美の奴、声が大きく、
そしてすごい媚びるように、「ぁあ?ん」とか喘ぐ。
普段とは大違いで笑ってしまった。
俺は抜くのも忘れて見入ってしまった。
が、結局は抜かせてもらった。

まさかまさかと、
没収したDVD18枚をすべてチェック。
知っている名前の書いているDVDはやはりうちの女子どもで、
驚くべきは社員・派遣・パートアルバイトなど会社の女子五十数人中、
12人が収録されていた。
後の6人は知らない人だった。

ハメ撮り動画、ハメ撮り画像、DVD1枚につき一人収録。
ファイルはDVDによって1個しか収録されていないものもあれば、
何個も入っているのもあった。

ちなみに俺が最初にみた真奈美の動画が、
日付では最新で4日前のだった。

一番古いファイルは、
犬井が入社して間もない頃ので、「yosinoさん」DVD。
吉野さん。会社ではパンチャーをやっている。
年齢は30ちょい超えの行き遅れのお嬢様だ。
いつもおっとり優雅で、人と接する時は微笑を欠かさない。
何かぽわ?んとした感じで、会社ではおっさん連中の人気は高い。

yosino.aviをダブルクリック。
画面の向こう側の吉野さんも、普段と変わらない感じだった。
犬井の言う事に、いつものトーンで、
微笑みながら「はい。はい。」と答える吉野さん。

そして犬井の太いチンポを優雅に咥える吉野さん。
ホント優雅だ。単調ではあるが、ゆっくりと、
丁寧に手を添え、顔を上下させている。
吉野さんはこういう時も吉野さんのままだ。
これには俺は萌え死にそうになった。
抜かせてもらった。

それにしても犬井は入社してたかだか3?4か月、
その間に12人って!
しかもすべてハメ撮りOKにまで持っていくって!!

犬井は神か!!

うちの会社の女子の全員が美人ってわけではない。
なかにはデヴもいればヴスもいるし、おばさんだって多い。
しかしここに映っている12人は、
間違いなく上位に位置する女性たちであろう。
それをことごとく落とす犬井。
そんなに手を出していて、会社内でトラブル的なものはなかった。
水面下ではあったのかもしれんが。

犬井の奴は細いくせに筋肉質で、立派なチンポを持っていた。
そして何より画面の中の女たちは犬井が何か言うと、
様々な反応を見せつつも、結局はそれに従う。
真奈美も、吉野さんも、荒井さんも、多恵ちゃんも、美代子ちゃんも
瑞穂さんも、張さんも、水野さんも・・・それからそれから・・・。
何かあやしげな術でもつかっているのか、犬井は。
まさに神か!?

ショックだったのは俺が唯一社内で密かに付き合っていた
人妻の美恵子さんまでコレクションにあったことだ。
最近、誘っても乗ってこないと思ったら・・・ううう。

犬井にがしがし突かれて、
「あああ?」と過度なまでに何度かのけ反っていた。
まさにイってるって感じだ。
俺の時にそんな仕草は見た事ないぞ・・・。

犬井の野郎。
ふてえ野郎だ。

まあ、いい。
それらと引き換えても俺は貴重なお宝をゲットした。

朝まで徹夜でじっくり一本一本見た。
特にうちの女子社員のは。
何本抜いた事か・・・。
大人になってこんなに抜いたのは初めてだ。

翌日は徹夜でやつれていたにも関わらず、
会社で女子社員どもを見る度に、DVDを思い出し、
辛抱たまらなくなり、何度トイレに駆け込んだ事か・・・。

数日後、会社に手紙が届いた。
犬井からだった。
会社を突然辞めた謝罪と、
私物は破棄して欲しいという内容だった。

無断欠勤でとんずらきめ込む輩はどこにでもいる。
ただ俺が一つ疑問なのは、
あのDVDコレクションを何故、持っていかなかったって事だ。
車で逃げたんだから、さほど荷物になるわけでもないし。
いや・・・犬井にとってはあんなものは重要ではないのかもしれん。
大事にしなくても、次から次へ生産できるんだからな。

今思うと、犬井がもしただ単に用事で部屋を空けていただけだとしたら、
戻ってきたら大変な事になっていたと冷や汗ものだ。
いや、違う。
きっと犬井は失踪するときも、俺が部屋を探しに来て、
DVDを手にする事を予測していたかもしれん。
・・・と都合良く、思うようにして、DVDは俺が預かっている。

会社で女子社員どもに何を言われても腹も立たなくなった。
それどころか、『裏ではこいつは・・・』と心で思い、
余裕の態度をとれるようになったよ。

派遣の美代子ちゃん、中国からの留学生アルバイト張さん
は犬井DVDのことを匂わすと、簡単にやらせてくれた。
この調子でいつかこ生意気な真奈美を軍門に下したいな。

本当に犬井は神様だったのかもしれない。



ラッキーデリヘル

先週から妻が出産の為、実家に子供を連れて帰っている。
浮気心がメラメラと燃えあがってくるが相手がいない。
仕方がないので風俗と思い、デリヘルと思い調査した結果、『若妻クラブ』というのに電話した。俺のイメージとしては俺と年のそんなに変わらないフェロモン満載の20歳代の人妻をイメージしていた。
最初の電話でそんな内容の事を伝え、指定のラブホに入り再度電話した。すると
「今、混んでいて30代後半の女性しかいない」
と言われ迷った。
「かわいい感じで、スレンダーで、胸はDカップ」
そう言われて不安の中『ミホ』さんに決めた。
待つこと20分くらい、ドアを開けると驚いた。美人ではないが、なるほどかわいい感じだ。しかし、若くはない。パッと見で背が低くて、髪も肩上のストレートだからそう見えるのだろうか?しかし、そんなことよりどこかで見たことのある顔だった。
向こうも俺を見てそう思ったのだろう、かなり驚いていた。
とりあえず部屋に入ってもらったが、俺は頭の中で彼女が誰か思い出していた。彼女はかなりオドオドした感じで黙っていた。
そうだ、子供を送って何度か行った保育園で会ったことのある女、4歳になる子供と同じクラスのお母さん。確か名前は
「○○さん?」
俺が言うと彼女は頷いた。
「主人には内緒なんです。私も奥さんに言わないから黙っててね」
「わかった」
「どうします?チェンジします?」
そう聞かれて、俺はこれってラッキーなんじゃないかと考えた。話の流れでは本番出来るかもと。
俺は心にもない事を言っていた。
「いえ、○○さんでいいです。前からすごく素敵な奥さんだと思っていたんです。もし○○さんがよかったらこのまましたい」
「そんな、あなたより年上だし、あなたの奥さんも知ってるのに、そんなこと無理ですよ」
俺はもうヤリタイと思う気持ちでいっぱいだった。
まだコートも着たままの彼女を後ろから抱きしめた。
「2人とも秘密と言う事で、楽しもうよ」
無抵抗の彼女の服を徐々に脱がせていくと、電話の通りのdカップのオッパイ、たぶん俺より5・6歳年上の30歳代後半にしては締まっている体を立ったまま触りまくっていた。
彼女も感じてくれ始め、2人でベットに横になった時は、年齢や家族も忘れて2人とも興奮していた。
俺は風俗に行った時は女に責められるのが好きなのだが、その時は俺がこれでもかと言うくらい責めた。特にマンコは入念に舐めあげて、指と舌で責めあげた。彼女は何度も体を反り返したり痙攣させてイってくれた。
「もうダメ、すごい」
そんな言葉を聞いてもやめなかった。
「もうこわれるよ、やめて、かんべんして」
体を痙攣させながら叫んでいた。
俺はラブホのサービスのコンドームを取って
「いいかな?」
と聞いてみた。
彼女は声にならないのか頷いただけだった。
装着して一気に突き上げた。
すごい絞まりで、その上彼女の腰が動く動く。
暴発しそうになるのをこらえながら突きあげていた。
彼女は俺の下でほとんど叫んでいるようにあえぎながら、自分の胸を揉んでいた。
「胸も感じるんだ」
俺が聞くと
「うん、うん」
と言ったので、両方の乳首をいじりながら突きまくった。
「ああ、だめ、またイク、イク、もっと強くして」
俺は奥まで思いっきり突きながら乳首を引っ張った。
「当たる、当たる、そこ、そこ、イク」
俺も限界だった。
1戦交えて、1息つくと、彼女は初めのオドオドした様子とはガラッと変わって
「延長してくれたら、今度は私がせめてあげる」
フェロモン全開の表情で言ってきた。
店への電話の後、彼女は俺の上になって俺への愛撫を始めた。
「すごかった、あんなセックスって久しぶり、本気で感じちゃった。今日は全部忘れて楽しもうね」
さすが、30代後半の人妻だけあって、本気モードになると男のポイントは熟知してる。
彼女の舌と指とフトモモで俺は即回復した。
彼女の持っていたコンドームを装着して2回戦。
彼女のリクエストで後ろから突きまくった。
最後は俺が上になって彼女の足を大股に開いて挿入部分を見ながら暴発させた。
これは昨夜の事です。興奮しすぎてよく眠れなかった。
帰りにメルアドも教えてもらい、店を通さないで彼女と直接連絡できるようになりました。
今日も連絡してみたい

タバコをくわえながら

ついこの間O型の女性に出会いました。
結構礼儀正しい、大人の女性なんですよ、彼女は私よりも4つも上でしたからね。
会う前日に電話でも話しをしたんですけど
電話でも礼儀正しくて、静かな感じでしたよ。
そんな彼女と会ったんですけど・・・・
少し様子が変だったんですよ、
お酒を飲んでたってこともあったからとも思いますけど
メールや電話の相手とは別人のような感じで、
大人しいと言うよりは、無口で変な重圧感を感じました。
会っていたのは居酒屋だったんですけど、
私もかなり飲んでいて、タクシー代ももったいない・・・
あわよくば、そう思い、酔いにまかせて言ったんです。
「○○さんの家に行きたいな?」
そう言うと、彼女は少し笑みを浮かべながら
「SMって興味ある?」
えっ?
ビックリしましたよ、お願いを質問で返されましたから。
しかもSMの話ですよ!
私はそこまで興味はなかったんですが
「SとMって誰でも両方もってるって言いますよね?
SMプレイ的なことはしたことありませんが、私はSと思いますよ」
すると彼女が
「SかMかはその相手によって決まるものだと思うの、
例えば、仮に私が自分はSだって言ってホテルにいくとするじゃない?
でも、その相手が私よりもSだったら私はMになってしまう・・・そう思わない?」
さっきまで大人しかった彼女がSMについて熱く語り始めました。
「それに、レスになる夫婦やカップルっているじゃない?私思うんだけど
あれって、パターン化してしまったエッチにお互いが飽きてるんじゃないかしら?
だから、30代からSMプレイに目覚める人が多いと思うの、だってほら、
若い子って男の子はただやりたいだけでしょ?それに女の子は興味があってとか、
流れでしちゃったとか、まだ、本当の快楽を求めようとしてないと思うのよね。」
本当の快楽ってなんだ?
「じゃあ聞くけど、縛るのと縛られるのどっちが好き?」
なにが、じゃあ?なんだろ?
「そうですね、縛る方が好きかもしれません。」
「なんで?なんでそう思うの?縛ってなにしたいの?」
なんでそんなにムキになるんだ?
「いや・・・自由がない状態で悪戯してみたいな?なんて・・・」
「そう、そこなのよ、それは貴方の内なる欲望なのよ
縛ることで悪戯したい、それは貴方の想像よね?
他にも縛った後にすることってあるんじゃない?
例えば、ローソクを垂らしてみたり、そのままの状態で放置したり
それを口に出さないってことは、自分がされて嫌だからじゃない?
それはされたくない・・・そう思ってるからじゃない?
本当は逆に縛られた状態で、悪戯されたいんじゃないの?」
ちょっとイライラしてましたが、うまくいけばと思い。
「ですね・・・少し縛られたりするのも正直好きなのかも知れません」
っと合わせてみました。
すると彼女が、
「いいわよ、私の家にいこ。」
やっと本題の返事をもらえました。
その居酒屋から結局彼女がタクシーをひろったんですが、
料金はワンメーター・・・歩けよ。
部屋にあがると、シャワーを浴びることもなく、
自分がSであると私に言わんばかりに
すぐに私に裸になるよう命令してきました。
私は素直に裸に、首をかしげながらタオルで両手両足を縛られましたが
かなりゆるくて、いつでも抜け出せる状態。
すると何故か、縛った私の全身をリップサービスしてくれるじゃないですか?
上目遣いで体全体を舌で這わせながら
「どう?今悪戯されてるのよ?」
「気持ちいいですよ」
「そう・・・・」
会話が続かないというか、彼女は言葉責めがうまくないようです。
あまりにもそんなやりとりが続いたので
痺れをきらした私は、ゆるゆるのタオルから抜け出し
起き上がると同時に彼女をそのまま押し倒しました  
彼女はビックリした顔で、可愛いく
「キャッ」
逆にタオルで彼女の両手をきつく縛り
両足を開いた状態でベットの端と端に括りつけてやりました。
「えっ?何?なんなの?」
そんなことを言いながらも彼女はタオルをとろうとする気配もなし
「○○さん?本当は自分がされたかったんでしょ?
さっきの居酒屋でも言ってたじゃないですか?
逆なんでしょ?されたいことなんでしょ?」
「ちっ違う・・・」
「ほらでも○○さん、○○さんのアソコ、パックリわれて
湿ってきてますよ、興奮しちゃったんですか?」
「湿ってないよ」
「じゃあ、この湿ってるやつはオシッコか何かですかね?」
「違う・・・」
「じゃあ、なんでこんなに湿ってるの?言ってみて下さいよ、」
彼女は小声で
「こっ・・・興奮しちゃって・・・」
「へ?こんなにすぐ、湿っぽくなるんだ?あらもう完全に濡れてますよ」
「うそ?うそよ」
「じゃあ?これは何かな?」
そう言いながら私は彼女の湿ったアソコを指で軽くなぞり
濡れた指を顔を背ける彼女の頬に擦りつけました。
それから数分間、タバコをすいながら片手で彼女の中を責め続けました
私がタバコを消すのを見計らったかのように彼女が
「ねぇ、お願い、入れて・・・」
「あれ?さっきとはずいぶん感じが変わりましたね?お願いするんですか?」
彼女は恥ずかしそうに頷きもう一度
「お願い、入れて、指は嫌。」
もう少し辱めようと思いましたが、私はSMにあまり興味がないので
そのまま挿入して、体位も変えずに、人生最初で最後かもしれない顔射でフィニッシュしまいた。
彼女もかなり満足な状態、そのまま家に泊り
私が帰る時に彼女が
「次はいつ会ったりできます?」
そんな事まで言ってきましたからね、
それからはお互いの都合で会ってないのですが、毎日のように
彼女からメールが届きますよ。
今回思ったことなんですが、確かに30代をむかえるとエッチの内容も変わっていくようです
下手に若い女性を落とすよりも、旦那との違いを求める人妻や
30代ぐらいの生活の変化を求める女性を狙った方が確実にヤレル!



韓国女性との熱い・・

今までに日本人以外の女性とは5人経験している。韓国で仕事をしている時
に現地妻として楽しませてくれた、21歳と24歳の独身女性。二人ともスタイ
ル抜群で美人だった。まあ整形はしているだろうけど・・・。国内では、ロ
シア系の人妻M38歳、在日韓国人妻Y29歳と、ここに紹介する最高の女とし
て忘れ得ない思い出となった在日朝鮮人妻Y恵38歳である。
 Y恵とは10年余り前に、大阪京橋のテレクラで出会った。どうも旦那と喧
嘩してムシャクシャしていたようだ。投げやりに、会って楽しみたいからと
Y恵から誘ってきた。大阪京橋の駅前にあるホテルロビーで出会う。少しグ
ラマーであるがスタイル抜群で、キリッとした美人が近づいてきた。私はご
くごく普通のおじさん。背も160cm代半ばと高くない。彼女はニコリともせず
に「本当に私を満足させてくれるの」と吐き捨てるがごとく、いぶかりなが
ら言った。「ああ、後悔はさせないよ」と私は怯むことなくニタリとしなが
ら答えた。「なら、いいわ。行きましょう」と私が用意したホテル15階の
部屋へと向かった。部屋に入るなり、私は彼女の薄いブラウスをたくし上
げ、ブラもズリ上げて、過怠の良い張りのある乳房を鷲掴みにして、ツンと
立った薄いピンク色の乳首を吸った。舌を這わせ、軽く甘噛みをすると「あ
あ?。ああ」と彼女の口から声が漏れた。利き手である左手をスカートの中
に滑り込ませ、小さくて滑りの良いシルクのパンティの中心部に指を這わせ
ると、もうそこはしっとりと湿り気を持ち、生暖かさを感じさせた。彼女を
軽く突き飛ばすようにダブルベットへ押し倒し、両足を大きく拡げさせてパ
ンティの上から口と舌での愛撫を加える。指は両乳首を弄ぶ。彼女はなされ
るがまま、よがり声がだんだん大きくなって、私の頭を両手で抱え、強くオ
メコへ押しつける仕草になる。一気にパンティを脱がし、直接オメコの中心
部に吸い付き、舌で確実にクリを攻め立てる。「ああ、いい、ああああ、い
い、いいわー。もっと、もっとよ」と腰をくねらせ、愛液を溢れ返してく
る。クリを舐め、吸いつつ、オメコの中に人差し指と中指を突き入れる。入
口のざらざらが何とも凄い女である。その奥に進むと、ヌメッとぬめるツル
ッとした上壁があり、そこに指腹をあてがい微妙なタッチを繰り返すと、
「ああ、いいわー。気持ちいいよ。貴方上手ね。もっと、イヤ、イヤ、ダ
メ、変、出るよ。出るよ。止めて、止めて、恥ずかし?い」と叫ぶように言
いながらも、腰を激しく私の口に擦りつけ、愛液を溢れ返し、「ああ、ダメ
?。ダメ?。イヤ?」と叫びながらとうとう潮を吹き出させた。その後は、
何度も襲うアクメの波に翻弄されつつ、潮吹きと失禁を繰り返す。続いて子
宮口の上にあるPスポットを攻め立てると「ああ、そこ、そこ何?イヤ?。
凄い。凄いわ。良いわ?。気持ちいいー」と叫びつつ、身体を弓なりにさせ
て、四肢を痙攣させつつ、私が薬指をアナルの入口に鎮めると同時に「イヤ
?」と叫び声を上げて失神した。
 失神してだらしなくオメコをされけ出して大の字に横たわる彼女を見なが
ら、ゆっくりと私は全裸になり、いきり立つイチモツを彼女の両足を抱えな
がら、愛液で濡れ濡れのオメコに突き入れる。「う。うう?。ああ、ああ、
いい、いい」と再び息を吹き返した彼女は、今度は極太攻撃に、もう一匹の
メスとなって吠えるようなよがり声と言うより正しく吠えながら、一気にア
クメへと上り詰めていった。何度も何度も痙攣を繰り返しつつ、責め続ける
私のピストンに、チンポよ動かないでとばかりオメコはこれ以上締まるのか
というような強い締め付けを繰り返した。ようやく絶頂を迎えた私が、チン
ポを抜こうとした時、彼女はガッチリと私を両足で絡め止め、強く抱きつき
ながら「このまま奥に出して」と言った。その声に答えてたっぷりと中へ注
ぎ込んだ。数分であろうがぐったりと重なったまま動かずにいたが、ゆっく
りと彼女の横に添い寝をする形で横たわると、私の胸に顔を埋めながら抱き
ついてきて、まだ息が乱れつつ「貴方がこんなに凄いとは。顔を見た時帰ろ
うと思ったのよ。帰らなくて良かった」と微笑んだ。そして私のイチモツを
握りつつ、「こんなの初めて。凄く太いし、大きい。固いしね。小さくなっ
ても、これでも主人のよりも大きいもの。ああ、もう堪らないわ」と言いな
がら、私のイチモツを口に銜え、巧みなフェラを始めた。彼女の腰を引き寄
せ、私の顔の上に跨らせて、オメコを舐めたり吸ったりすると、艶めかしく
腰を振りつつ、フェラをイヤらしい音を立てつつ、より強くフェラを続け
た。勿論間もなく、凄まじい雄叫びを上げるセックスになったことは間違い
なかった。夜9時を過ぎて二人でホテルを出て、国道2号線のJRガード下
からタクシーで帰る彼女を見送った時、彼女は自分の携帯番号を教えてくれ
た。それから2年余り、この獣のような出会いを続けた。彼女の身体は過去
出会った女性の中でもベスト5に入る素晴らしいものであった。彼女と疎遠
になったのは、在日であるが故の色々な悩みと夫との不仲から彼女が病の床
につき、療養生活に入ってしまったのである。それから3年後帰らぬ人とな
った

管理人の特権

ビルやアパートの管理人を仕事としている35歳の自営業者です。

管理人といっても、よくある不動産管理会社から、まる投げで基本は共有部分の掃除や廊下の電球の交換などたわいも無い仕事をこなしながら次から次へと建物を巡回していく管理人代行の仕事。

管理人代行だけに、昔の大家さんみたいな厳しいことは言わず、まあ?適当に流せる意外と楽な業務。

ある時、某地方都市の駅前にある複合ビルの管理をもらったが、複合ビルといっても六本木ヒルズやミッドタウンみたいなスッゲ?ビルじゃなく、9階建の1・2階が店舗で3階から上が賃貸マンションという築30年のきったね?雑居ビル。

一応、駅前ということもあり1階にはコンビニやATMコーナー、2階は歯医者とかチケットショップが入っており、上部のマンションは居住部分なのだが、そのうちのなん部屋かで細々と外国人を使ったマッサージ店が営業している。

そんな、マンションの管理人だが、日中に足を運ぶことが多くマッサージ店など営業はしていない。

ただ、8階にある「中国式エスエ」と呼ばれる店が正午から1件営業している。

その店は「健全なマッサージ店」であり、コースの中にオイルや回春も含まれているが、HPでも「当店は風俗店ではございません。そのようなサービスは一切しておりません」といううたい文句だった。

そのビルの仕事を始めて、半年が過ぎた頃。その部屋(中国エステ)の換気扇が壊れてしまったと言うので、見に行ってみることにした。
室内は、予想外に清潔でユニットバスも非常に綺麗。うわさでは違法外国人(中国人)を使った、風俗まがいの店で、室内も不衛生で気味が悪いということだったが、そんな感じはまったく無かった。

店のママも中国出身者のようだが、アグネスチャンより日本語がうまく、とても綺麗な方。以前からエントランスなどですれ違った時に、「歳は多少行ってるけど、綺麗な人だな?」と、思っていた人だった。

換気扇は、管理人室に在庫があったのですぐに取替をして終了。営業時間前ということも有り、その後お茶をいただきお店の話などしていたのだが、話をしていると他にも調子の悪いところや不具合が数箇所あるというので、お茶のお礼にサービスで直してあげることにした。

その時は、次の仕事があるので店を後にしたのだが、その際「今度ハ、オ客サントシテ、イラシテクダサイ。サービス シマスカラ」と、にこやかに見送ってくれた。

実際に、平日の日中はほとんど客も来ないし、暇らしい。また私が管理人といってもそのあたりで営業している店などを毛嫌いせずに、普通に対応して、不動産屋やオーナーに告げ口を入れない所も安心してくれたらしい。

それから数日がたった台風のような天気の日に、8階の廊下を点検していると、お店のママがドアを開けて、外を覗いている姿が目に止まった。

「こんにちは」
「アラ!管理人サン、コンニチワ」
「どうしたの?」
「コノ天気ジャ、オ客サンコナイヨ?」
「あはは・・・そうだよね。こんな日にここへ来るのは管理人ぐらいだよ」
「管理人サン、今日は、マダ仕事デスカ?」
「うん、やりたいことはあるんだけど、この天気じゃ今日はもおしまいかな?」
「ヨカッタラ、オ店ノ方デ、マッサージシテ行キマセンカ」
「ああ、それいいですね。ちょうどいいお邪魔します」

と、言うことで、生まれて初めて中国エステとやらを体験することにした。

今まで、ソープやヘルスなど風俗店もアチコチいったことがあったのだが、最近はそんなお店にも縁が無かった。

お店に入ると、先日は顔を見せなかったマッサージ嬢も3人ほど挨拶に出てきた。普通のお客ならそんなことは無いのだろうけど、なんとなく見覚えのある顔も入る。向こうもそんな感じで・・・

「ア!ゲンカンデ、オソウジシテイルヒト!キョウハ オキャクサンデスカ?」とか言われてしまった。

ママからお店のシステムを聞いて、コースを選ぶのだが基本は「90分で1万2千円」らしい。お勧めは「2時間1万6千円」。クイックコースという「60分」もあるらしいが、嬢も客もゆっくりできないので、ほとんど進めていないと、言うことだった。

要するに、1時間8000円のマッサージなのだが、この日はママがサービスで120分1万円でいい。というのだ。

早速、お勧めの120分コースを体験することにした。

嬢に案内され部屋に入ると、6畳の和室に布団が1組。まず嬢からの挨拶。名前を「ユキ」ということだった。(もちろん営業用の名前)客が見込めない天候と言う事で、ママも気を使ってくれたのか?歳は28歳だが日本語もうまいベテランをつけてくれた。

とりあえずジャワーをと言う事で、丁寧に服を脱がせてもらい、タオルを巻いてユニットバスへ
シャワーは一人で浴びるのだが、出たところで嬢が待っていてくれて、体をバスタオルで拭いてくれた。それなりに汗をかく仕事なので、シャワーは非常に気持ちがいい!

部屋に戻ると、嬢から「うつぶせ」と言われ、素直にうつぶせ状態でマッサージの開始。マッサージは予想外にうまかったのだが、このあたりは付いた嬢のレベルにも寄るところだろう。多少弱い気もしたので、もう少し強くして!と頼むと、ハイ!といって体重をかけたり、背中に座ったりしながら気持ちいいマッサージを受けることとなった。

その後、仰向けという指示があり、仰向けに・・・腰にはバスタオルがかけてはあるのだが、先ほどシャワーの時に見られているし、拭いてもらっているので今更だが、一応隠せるところは隠している感じ。

仰向けのマッサージは腕や足、顔のマッサージが中心だが、足の腿をマッサージするときは、それとなくタオルの上から竿や袋を摩る感じに刺激を入れてくる。

なかなかうまい感じのアクセントじゃないですか・・・

開始から45分ぐらいで、マッサージは終了。その後オイルマッサージへと移行する。

オイルは、またうつぶせから・・・その時に、部屋の明かりもお互いの顔が確認できるかできないかぐらいまで落とされ、タオルも取り払われる。
背中や首、肩腰と非常にスムーズなマッサージと心地よい圧力にチョット眠くなる・・・その後足へと移動だが、足先からのマッサージになり、ふくろはぎ、ひざ裏、腿と、ゆっくりとマッサージがあがってくる。

腿まで来ると、一旦オイルマッサージは終了し、蒸しタオルとカラフルなテーブルクロスのようなシートを嬢が取りにいく。すぐに戻った嬢はマッサージを終えた体を蒸しタオルとシートで包むようにして、しばし休憩。この時に嬢もちょっといっぷくと言ったところだろう。

5分ほどすると、嬢が手にオイルではなく、ローションを持ってやってきた。

タオルとシートをはずされ、体を綺麗なタオルで拭いてもらい、今度は仰向けになって「回春マッサージ」の開始だ。時間にして1時間20分が過ぎた頃だった。時間は十分すぎるほどある気がした。

回春マッサージは、嬢が私の足を開き、股の間に座る感じで開始する。

始めは手全体で、股間を包むようにして、手にとったローションを満遍なく広げる感じから始まり、内腿や袋、股間のシワ部分などを優しく・・・あくまでもやさしく摩るように行う。
もちろん、竿はビンビン!でも決して竿には手を触れることは無い。そのうち袋をやさしく包み、コネコネと両手の中でコネまわすようにマッサージを行い、段々強くタマをつまむような刺激に変わり、指の間に挟んだタマを引っ張ったり、アナルとの間を前立腺に向かって指圧したりと、激しく変わっていく。

激しいと言っても、あくまでも気持ちの良い刺激と接触だ。

残り時間があと、10分ほどになっただろうか?とうとう刺激が竿へと移ったのだが、あくまでもやさしくソフトな刺激。
完全に回春マッサージというスタイルから出ようとしない。もちろんこの刺激で射精してしまう者も入るかもしれないが、正直気持ちがいいのだが、決して射精に結びつく激しさではないのだ。

正直「ちょっと、強く摩ってくれ!手で出してくれ」と、言いたかったのだが・・・初めての店で、仕事柄年中ウロウロする場所と言うのもあり、店側の姿勢も見てみたかったこともあり、あくまでも紳士的かつ冷静に時間の終了を迎えることとなった。

時間にして2時間。フル勃起状態の一物に今日のところは、ここまででガマンするのじゃ!と、言い聞かせながらシャワーを浴びて終了。

マッサージが終了して、また受付のあるソファーでママがお茶を出してくれた。

結局、この日は大荒れの天気と言うこともあり、私の後は誰も客が来ないし予約の電話も無いということで、のんびり話をすることになったのだが、ママから意外な言葉が出てきた。

「気持チヨカッタデスカ?」
「うん、最高のマッサージだったよ」
「回春ハ最後マデ行ッタノカナ?」
「う・・ん?最後って?」
「ダカラ、発射シタ?」
「いや、して無いよ。普通に回春マッサージをしてもらっただけだよ」

すると、ママがさっきの嬢(ユキちゃん)を呼んで、なにやら中国語で話を始めた。こちらには言葉の意味は解らないが、どちらも怪訝な顔はしておらず、話の最後の方には笑みもこぼれていた。

話を終えるとママが、こう言った。

「オ客サンハ、以前オ世話ニナッタノデ、初メテノオ客サンダケド希望サレタラ出シテ上ゲテモイイト、言ッタンダケド。オ客サンガ紳士的デ希望サレナカッタシ、タッチモシテコナカッタシ、無理ナコトモ言ッテコナカッタト、ユキモ喜ンデマス」

「だって、始めに言ったじゃん。こういう店初めてだし、この店はどんな店かわからないから、とりあえず女の子任せるよって・・・」

すると、ママは

「アリガトウゴザイマス。コノオ店ハ、回春ヲヤッテルノッデ、オ客サンノホトンドハ、ソウイッタサービスヲ最初カラ期待サレテイル人バカリナンデス。女ノ子ニタッチシタリ服ヲ脱ガセヨウトシタリ、口ノサービスヤ本番マデ強要スルヒトモ居ルンデス。モチロン常連サンニナッテキタラ、アルテイド女ノ子ノ采配デ、手コキ位ナラ私モ目ヲツブリマスガ、始メカラソンナサービスヲ強要サレテモ本当ニ困ルンデスヨ」

「確かにそれはあるよね。まあ?私も抜いてくれるなら、抜いてもらうけど、抜きが無い店なら、それは仕方ないでしょう」

すると、マッサージをしてくれたユキちゃんが・・・

「オキャクサン、ヤサシイネ?。ツギモ「ユキ」ヲシメイシテネ!」と、言ってくれた。

一同、大笑い。この日はこれで家に帰り、十分に元気になった一物は夜、大活躍をすることになった。

それからと言うもの、このビルを管理していると嬢は出勤してくるたびに、挨拶され他の入居者からは冷たい視線も感じることがあるが、なんとなく楽しい仕事場となっていた。
又、天候や時間でどの程度お店が空いているのかもわかってきたので、その時間を狙って、たまに仕事の手を休めて、来店するようになった。

ママも嬢達も気に入ってくれて、私は120分1万円の価格での特別待遇をいただけた。
来店しない日も仕事でこの店のあるビルには足を運ぶので、お土産に安いケーキを買っていったり、10饅頭の店が1階に開店したことも有り、都合のいい差し入れもできるようになったのも、好印象の一つかもしれない。

2回目からの来店はお店のシステムもわかったし、時間配分もつかんできたのでこちらも多少の要望を上げることにした。表向きは「風俗店ではなく、そういったサービスは一切なし」とうたっているが、一応ママの暗黙の了解で「ヌキ有り確約」も取れたと言うことで、ちょっと安心したところもあった。

2回目の時も、ユキちゃんが担当だった。

始めに、「今日は、最後に発射までいかせてほしい」と言うと、「ハイ」とにっこり笑って、マッサージに入ってくれた。

すべてのマッサージをこなし、回春に移ると前回とはちょっと違った刺激の仕方になった。

ローションを満遍なく広げた股間の竿の根元を握るようなマッサージから始まり、右手で竿を指圧するようにマッサージし、左手は袋に触れるか触れないか?と言う、微妙な位置でサワサワとさすり始めたのだ。

ユ・・・ユキちゃん・・・テクニシャン!

竿を握る右手の力加減も、基本は強く・・・そして、絶頂に向かいそうになると、急激にソフトになるの繰り返し・・・これを10分ほど続けたかと思うと、今度は前立腺を玉の下から握り、グリグリと刺激を与えながら亀頭の先を手のひらで転がすように刺激する。

なんども限界が来る!と、思うのだが・・・これがうまい具合にタイミングをはずされて、波に乗れない状態を繰り返される。

すると、ユキちゃんが・・・「ゴメンナサイ、ソロソロ時間ナンデス。フィニッシュでイイデスカ?」と、聞いてきた。

「了解! 思いっきり終わりにしましょう!」と、訳のわからない言葉を返してしまったが、その答えを聞くと同時に右手が竿を握り、左手は袋を包み込むように配置され、急激な手コキが開始された。

シコシコシコシコシコシコシコシコ・・・・・

は!早い!

薄暗い部屋の中に響く、チンコをシゴク女性の影とリズミカルなシコシコ・サウンド!

ここまで、前段のマッサージが効いていた様子で・・・この手コキに1分持たずに発射!

あっけない管理人さんの終焉であった。

こんな感じのマッサージをユキちゃんの手で3回ほどお世話になることになった。

また、数日後お店に顔を出すと、ママが「今日ハ他ノ子デモ、イイデスカ?」と、話を降ってきた。

「もちろん、いいけどユキちゃんは、お休み?」
「ユキハ一旦、中国ニカエッタンデスヨ」
「そうなんだ、他の子のサービスも受けてみたかったからね」

ユキちゃんは、ママ一押しというか、お気に入りの子だったことは確かだが、この店の子だから、それほどひどいのはいないだろう。

すると、別の子が挨拶に来た。見かけたことのない子だった。

「アケミ デス・・・ヨロシク・・・」

かなり、たどたどしい日本語、聞けば日本に来てまだ3ヶ月だという。この店にはユキちゃんクラスのベテランがあと2人、その他は5人ほど嬢はいるが、3ヶ月ぐらいのクールで入れ替わることが多い。

そのあたりはビザとかの関係があるんだろうか?まあ?難しい話は私にも解らないので、おいておこう。

さて、アケミちゃんに案内され、部屋の中に進むとアケミちゃんは、なぜか突っ立てるだけ?

「脱がしてくれないかね?」と、振ると・・・

「ア!ココニヌイデクダサイ」とカゴを渡された。

やはり、嬢によってマッサージが始まる以前からずいぶんと差があるようだ。

その後シャワーまで案内され、シャワーを浴びるも、出てみると脱衣所には誰もいない?自分で体を拭いてタオルを巻いて、スタスタと部屋に戻ろうとすると、その姿を見たママが、私より先に部屋に飛び込んでいった。

なにか、中国語で話をしているが、ママがアケミちゃんに指導している感じだった。

部屋に戻ると、アケミちゃんが身振り手振りを交えてママに訴えていた。

どうも、この店に来る前に別の店で経験があるようだが、その店は嬢がナ?ンもしない店らしく、この店のスタイルとはかなり違ったものらしい。

ママにこの店のやり方を再度指導された感じで、マッサージが始まったのだが、嬢を見るとチョットかわいそうな感じで、しょぼくれていた・・・
ここで、あまりコッチが強く言っても余計なことになりそうなので、マッサージはアケミちゃんに任せるようにしたのだが・・・

この先が、ビックリだった・・・なんと、普通のマッサージが、異常にうまいのだ!

ユキちゃんも、けして下手ではなくうまいほうだったが、アケミちゃんのマッサージは指圧に近いマッサージで、特に肩や首はピンポイントでツボを打ち抜くスナイパーのような技なのだ!

「ちょっと!めっちゃうまいやん!」と、声をかけると、日本語がいまいちなアケミちゃんは始め、きょとん?としていたが、非常に気持ちがいい!ということを伝えると、さっきまでのしょぼくれた顔に笑顔が戻り、自分はこれには自信があるんですと、言わんばかりに力をこめたマッサージが続いた。

アケミちゃんは、日本に来て3ヶ月ということだが、もともと向こうで指圧などの仕事経験があり、日本に来ても普通のマッサージの仕事をしていたようだ。

時間もそろそろオイルに進むころになったのだが、私としてはもう少しこの指圧を受けていたいな?と、思っていると、アケミちゃんが・・・

「オイルニ ウツリマスカ? コノママ コレ ツヅケルデスカ?」

と、聞いてきた。

もちろん、答えはこのままだった。

2時間のうち、1時間半近くをマッサージに費やしてしまいソロソロ回春へと思っていると・・・トントンと、扉をノックする音がした。

来たのはママだった。

ママは、オイルの最後に使うタオルやシートをアケミちゃんが取りに来ないので、心配になってきたようだが、私がマッサージがとってもうまくてオイルはキャンセルして、このままマッサージを続けてと頼んだと、笑顔で言うとママも安心したように

「ソウダッタンデスカ、アケミガ出テ来ナイカラ、チョット心配シテイタンデスガ、ヨカッタデス。」
と、さっきの顔とは違ってにこやかないつものママの顔に戻っていた。

すると、ママにアケミが何かを言った・・・ママは、ビックリしたような顔で一瞬コッチを見たかと思うと、またアケミに何かを言っているのだが、そのうち部屋のドアを閉めて、ママが私の側にきてこう言った

「オ客サン、ゴメンナサイ。アケミガ回春マッサージノ自信ガ無イト、イッテルンデス。一通リ教エテハイルノデスガ、本当ノ男性デヤッタ事ナインデスヨ。」

「それって、もしかすると・・・今日が、デビューってこと?」

「ハイ、ソウナンデス・・・オ客サンハ、常連サン以上ノ方ナノデ、オ願イシテシマイマシタガ、実ハ 本来ユキガ、新人ノ指導係ダッタンデスヨ」

「そうだったんだ・・それじゃ?ママもアケミちゃんも、大変だよね?」

タオル一枚を腰に羽織った状態で、なんでマジメな話をしているんだと?疑問もあったのだが、やはり平日の昼過ぎということも有り、客も他にはいないことも考慮して、

「もしよかったら、私で練習してみたら?ユキちゃんの技を何度もうけてるから良く知ってるよ」と言うと、

ママは「本当ニ良イデスカ?実ハソレヲ、オ願イシタカッタンデスヨ」と、今にも抱きつかんばかりのうれしそうな顔で、答えてくれた。

抱きついてくれても、よかったのに・・・

そうと決まれば、ママはすぐにアケミにその事を中国語で、伝えていたのだが・・・アケミから、ママへ又も何か会話が帰っていた。

困った顔をするママの口からでた言葉は・・・アケミがお客さんの言葉がわからないと言っているというのだ・・・

その時に偶然一人の女の子は出勤してきた。ユキちゃんと同じベテタンのリンちゃんであった。

彼女からはマッサージは受けたことは無いが、何度も顔を合わせており、リンちゃんも「ア!オ饅頭ノオ兄サン」と、呼んでくれていた。(差し入れの饅頭かいな)

すると、ママがヨッシャ!と言ったふうな顔つきになり、リンちゃんを呼び、どうも私で練習をしたいのだが、教えてくれないかと、伝えているようでリンちゃんもそれを承諾したらしく、5分ほど時間がかかったが、チャイナ服に着替えたリンちゃんがやってきて、アケミちゃんを脇に座らせ、リンちゃんが股の間に座り、ママが見下ろす中回春マッサージが始まった。

それにしても、こりゃ・・・なんちゅうプレーだ・・・

リンちゃんのマッサージは、ユキのそれと非常に似ていたが、あとから聞いた話では、ユキに教えたのもリンらしく、この店では一番の古株だったらしい。

ベテランのマッサージが2分ほど続くと、こんどは新人のぎこちないマッサージが続く・・・その繰り返し、気がつけば回春マッサージを50分間近く受けている形になり、かなりこちらもへばってきた・・・・一通り、回春の指導が終わるころに、すぐに出て行ったママが部屋に戻ってきた。

アケミも始めに比べれば、格段とうまくなっている。もっとも指圧の素質があるのだから、コツをつかめばそのあたりは、うまいもんだろう。

ママも、そのあたりは中国語の会話だが、なんとなく安心した様子だったが、その反面1時間近く立ちっ放しで練習台となった私の晴れ上がった股間と衰弱しきったような私の姿を見て、「失礼・・・」と言いながら、クスクス笑っていた。

「コラコラ!マッサージに着たのに、体力消耗したぞ!」と、私が笑いながらママに言うと、「ゴメンネ?」と、笑いながらもいつものさわやかな笑顔で、微笑んでいた。

日本人でも、中国人でも、若くても、熟女でも・・・美人は得やな?。

すると、リンがアケミに何か話を聞いていた。その話を聞いたママが、ビックリしたように、話に割り込みリンに目配せをするような視線で何かを話したかと思うと、私の脇に腰を下ろしこう言った・・・

「オ客サン、実ハアケミガ、精子ガ出ル所見タコト無イッテ、言ッテルンデスヨ。今日ハ私公認デ、見ナカッタコトニスルノデ、今カラ手コキシテアゲマスガイイデスカ?」と言って来た。

「・・・是非、お願いします。この状態では・・・」と、わざと震えるように手コキを承諾すると、リンが早速竿を握りシコシコと手コキフィニッシュを始めた。

アケミは、新種の生物を見つけたような顔で、一心不乱に私の股間を覗き込んでいるのだが・・・問題は、その隣でニコニコしながら一緒に鑑賞している美人ママ。

「オイオイ!なんでママもいるんじゃい!」と聞くと・・・

「セッカクダカラ、私ニモ見サセテヨ!」と、こちらは笑顔で私の方を見ている。

もっとも、竿をシコシコしているリンが28歳、アケミは19歳、それに対してママは推定40歳ぐらいなのだが、正直ずば抜けて綺麗な人なのだ。熟女と言う言葉が当てはまる年齢なのは、確実だが熟という言葉ではもったいない感じの雰囲気。

そんな、女性に囲まれた手コキは、着々とフィニッシュに近づいているようなのだが、いつもとは何かが違うような気がした。

よく考えたら普段は、オイルマッサージから部屋が暗くなるのだが、今日はそのタイミングがなく、また、新人指導もあり部屋が明るいのだ・・・・

なんとなく、まぶしさもあり、ベテランとはいえいつもと違うリンの手コキにタイミングが取れないで往生し、まぶしいので顔を横に向けた瞬間、そこに飛びこんできたのは、ママの股間であった・・・

ママも私のフィニッシュを見ようと、股間に視線はクギ付けの様子で、私の顔の脇に体育座りをしているのだが、パンツ丸見えになっているのに気がついていない様子だった。

決して、熟女趣味は何だが、非常に身近な感じの近所の美人奥さんのパンティーが手の届くような場所で垣間見えるではないか!

その事を実感した瞬間・・・シュビビ???ン!とフィニッシュを迎えることができたのだ。

その後、シャワーと着替えを済まし、ソファーでお茶を飲んでいると、リンがママの耳元で、私がママの下着を見ながら射精したことを告げていたようだ。

確かに、股の間からこちらを見ているリンからは、私がママのスカートの中を覗いている姿が、丸見えである。

ママも、ビックリしたような感じだったが、私のパンティーで出ちゃたなら、許してあげると、笑いながらお茶をすすっていた。

こんなことが続いて、はや3年・・・最近は、新人指導用教材として2月に1回ぐらいの割合で、ぎこちないマッサージを受けることが、各月の予定のようになっている。



赤ちゃん持ち人妻

同じアパートに住む人妻の絵理。年は28歳くらいか。数か月前に念願だったらしい赤ちゃんを出産して、最近実家から戻って来たようだ。擦れ違う度にその赤ちゃんに手を振ると、絵理も幸せそうにほほ笑む。ただ俺の視線は赤ちゃんよりも絵理の胸元に注がれていた。母乳で育てていることを容易に類推させる張ったおっぱいの形が目について離れなかった。
妄想と計画を膨らませた俺は、絵理の旦那が出勤したすぐ後に実行に移した。そう、レイプ計画を。ピンポーン、チャイムを鳴らして隣りの者である事を告げると、何の疑いもなく玄関を開けてきた。すかさず体を入れ、中に入ると、まず絵理の口許にクロロホルムを嗅がせ、気を失わせた。洋間をみると赤ちゃんがすやすやと眠っている。俺は絵理を担ぎあげると、旦那との愛の巣であるベッドルームへと運んだ。そして手慣れた手つきで後ろ手に縛り、足が伸せないよう膝を縛り、止めに猿轡。良く眠っている絵理のブラウスを開き、ブラを露出させ(Dカップはある)、そして一本のバイブを取り出した。スカートをたくしあげパンティーをずらして、俺の唾液で光っているバイブを絵理のマンコへとズブズブとゆっくり突き刺した。絵理は「うっ、、」と呻いたきり、まだ意識は戻らないようだ。パンティーでバイブが出ないよう蓋をし、リモコンを太股のロープへ挟み込むと、おもむろに電源オン。ウィンウィンいいながら絵理の秘肉をかき混ぜ始めた。体が異物の侵入を察知しての反応か、絵理が無意識に体を左右に動かしている。仕上げはビデオカメラの設置。絵理の表情がきちんと撮影できるアングルに設置して、録画ボタンをオンに。ファインダーの先には無意識ながらも体を悩ましげに動かす人妻が写っている。これから俺の欲望の犠牲になる。。俺は寝室を後にし、隣りの洋間に移動した。テレビでも見ながら時間を潰すか、と俺は横になった。
そうこうしている間に二時間が経過した。そろそれ薬きれている頃だ。

寝室の扉を開けるとそこには声にならぬ呻き声をあげながらバイブの動きに豊かな肉体をうねらせる絵理の姿があった。「んん!」俺の事がわかったようだ。「奥さん、どういう状況かわかるかい?」誰にでもわかる質問を投げ付けた。「おいおい、パンティービショビショじゃねーか」スカートをまくりあげられ露になっているパンティーはすっかり絵理の意思とは無関係に愛液で濡れていた。そしてそのパンティーの奥でなお動きを止めないバイブは更なる愛液をかきだそうと激しく動き回っている。
「奥さん、これから旦那の戻る夜まで、たっぷりとかわいがってやるぜ。なーに、心配するな、危害は加えねぇ。もっとも奥さんの態度次第ではかわいい赤ちゃんがどうなるか。。。」赤ちゃんの事を言われた途端、絵理の目が大きく見開かれた。「うう、うう」と首を横に振る。俺は一旦洋間に戻ると、赤ちゃんが寝ているゆりかごをベッドの横に置いた。赤ちゃんの無事を知って絵理の顔に安堵の表情が見られた。「奥さん、いいな」と言いながら、俺は猿轡を取った。「やめて、なぜこんな事するの!」と怒気混じりの声で俺を難詰する。とその瞬間俺は赤ん坊の近くに寄り「声大きいよ、赤ちゃんどうなってもいいの?」途端絵理の顔がこわばり、口をつぐんだ。「そうそう、おとなしくしとけ」と俺はぐしょぐしょになったパンティーに手をかけ、一気にひきちぎった。「ああぁ」絵理の反応は弱々しい。「こんな濡れたパンティー穿いてると風邪ひいちゃうよ」更には役目をしっかり果たしてくれたバイブを引き抜いた。バイブに付着した絵理の愛液を本人の前で舐めとる。絵理は思わず顔をそむけ、「いやっ」小さな声をあげた。「奥さん、あんたのアソコ、しっかりきれいにしてやるよ」膝を縛られ身動きできない絵理の股へ顔を埋めると、愛液で光っているびらびらを吸い上げた。バイブで散々開発されていた絵理は思わず肉体をのぞけさせた。ず、ずずっーとすする度、止めなく愛液が溢れて来る。「奥さんのアソコ、感度いいね?いくらでもマン汁でてきちゃうよ!しかもうめぇや」思い切り卑猥な言葉で絵理を責める。絵理は白い体を桜色に紅潮させながら時折「うぅ」っと唇を噛み締める。10分間。絵理の股の奥に舌を這わせた後、俺は絵理を胡座のように座らせた。

胡座の先には大きな鏡が絵理を映し出していた。絵理の背後に回って、ブラを強引にひきちぎった。「いやぁぁ」首を振って拒絶しようとするがむき出しにされた乳房を見て俺は「思った通りの絶品た。人妻なのにまだピンク色してやがるぜ。」小さく突起した乳首は上向き加減。そして張り切ったおっぱいを両手でもみしだきだした。「うぅ、あぁぁ、痛い」絵理は乳房を鷲掴みにされ、乳首から乳白色のミルクを吹き出して来た。大きな乳房を滴り落ちるミルクを、前に回った俺は乳房の下から舌を這わせ舐めあげる。そしてミルクタンクの尖端を口に含むと、口の奥から吸い出すようにゆっくりミルクを搾り取る。「あっあっ、うぁ、」歯を食いしばり押し寄せる快感に耐えようとしている絵理の顔を見ると俺の息子は勢い良く勃ち始めた。
「そろそれ本格的にヨガってもらおうか」と冷淡に言い放つと、手にしたものはベッドの上に飾られた絵理と旦那のツーショット写真だった。「?!何をするの!」と動揺する絵理に「仲のいいご夫婦と聞いてるよ。じや旦那にも犯されて開発されゆく美人妻を見せてあげないとね」といってやった。鏡台へ写真をのせた。そう、絵理の前面が旦那に見えるようにね。俺は嫌がる絵理を胡座のまま持ち上げ、そして深々と突き刺した。「助けて!、あ、あ、んっ」ズリュッ、ズブズブと俺の屹立するモノを包み込む絵理自身。そして最後のひとつきをした時、絵理の頬を大粒の涙が伝った。かわいい念願の赤ちゃん。お互いを一筋に愛し合ってきた結婚生活。幸せはこれから無限にひろがると信じて疑わなかった。だが現実はどうだ?人の面を被った鬼畜な隣人に、主人と赤ちゃんにしか触れさせたことのない乳房を鷲掴みにされ、赤ちゃんに飲ませるべき母乳を搾り取るられ、ついにはそのけがわらしいモノで貫かれた自分。執拗なバイブと男のざらついた長い舌で腟内は愛液を止めなく垂れ流し続け男の侵入を手助けした。「どうしたい?気持ち良すぎて泣いてるのか?」ふふ、悪党が一度は口にするセリフだなと思いながら絵理の腟の感触を思う存分味わう。「子宮まであたってるよ」「あぁ、あ、いや、うぁ、」激しい上下運動に食いしばり首を振りながらまだ耐えようとしている絵理。ニチャニチャ俺のモノに絵理の愛液が白く泡立ちながらまとわりつく。そのときだった。絵理の携帯が鳴ったのは。画面には「ダーリン」と。これは面白くなってきた。

これまでにない狼狽ぶりを見せる絵理。俺はモノを抜くと、愛液を滴らせながら立上がり、携帯を取り上げた。「お願い、出ないで!」肉妻の哀願を無視し、受話ボタンを押す。「絵理、俺だよ」という声が聞こえたところで、携帯を絵理の前方に投げ付けた。もちろん胡座をかいている絵理が通話できるわけがない。俺は絵理をそのまま前つめりに押し倒した。丁度バックの体勢で後ろ手に縛られ、膝を縛られ身動き出来ない絵理の顔側に携帯をおいてやった。「おーい」「圭ちゃん、遅くなってごめんね、あやかを寝かしつけてたらうとうとしちゃって、あぁ」俺が後ろからひくつく絵理のマンコにむしゃぶりついた。「ん?どうした」「なんでもないの、あなた、ちょっと体の具合が悪いみたい、んんっあぁ」必死に旦那に悟られまいとする絵理の姿が俺のをどうしようもない凌辱欲を最大限まで駆り立てる。体勢を整えると、バックから絵理を一気に貫いた。「ひぃっ」「どうした?絵理、本当に大丈夫?」「あぁ、うん、ん、うぅ」もう俺は容赦なしに、豊かなヒップを引きつけ突きまくった。突きあげる度愛液が飛び散りぼとぼと絵理と愛する夫のベッドを濡らす。絵理はついに嗚咽を漏らし始めた。「圭ちゃん、あっあっ、ごめんね、ごめんね、」「どうしたの?おかしいよ」といよいよ異変に感づき始めた。こうなったら作戦変更。泣きながら夫と話している絵理から携帯を取り上げた。「お宅の奥さん、おっぱいもマンコも最高だね?ミルクなんてたまらん」「誰だ!お前!絵理に何してる?」俺は絵理の後ろ手を片手に掴み、さらに激しく突き上げた。「何って、あんたの大事な大事な絵理をバックから突いてるんだよ!聞こえない?パンパンいってるの?」携帯を置くと、片手で母乳おっぱいを鷲掴み、もみしだきだした。ミルクが尖端から再び溢れてきて紅潮した肉妻のからだを伝って滴って行く。わざと大声で「奥さん、いけよ、もう体がびくついてるじゃん」「ああ、い、や、お願い、もうや、め、うぁ、んっ」絵理の涙がさらに俺のピストンを早める。「旦那よお、俺の仲間にもあんたの絵理レイプさせっからな、妊娠するまであずかるぜ」「いやぁあ、あなた助けて助けて、う、ぁ、いや」

「警察に言ったらかわいい赤ちゃんどうなるかわかってるだろうな」中出しされて号泣している絵理の横で、電話先の旦那に凄むと一方的に電話を切った。びらびらのマンコから流れ落ちる精液は凌辱の跡を生々しく残している。
旦那が駆け付けて来るにはまだ時間があるな、と思うとお腹が減って来た。適当な食べ物を求め台所を物色するもいい収穫無し。「しょうがねえなぁ」まだうつぶせになっている絵理の下に体を潜り込ませた。「奥さんの栄養たっぷりのミルク、飲ませてもらうぜ」たわわにぶら下がった絵理のおっぱいを搾り上げると、乳首から滲み出て来た母乳はやがて滴になって俺の口の中に落ちて行った。おっぱいの形が激しく変形する度にミルクが溢れ、ほのかに甘い液体が口の中を満たす。「痛っ、あぁ、そんなにしないで、」時折乳首を噛んでやると肉体をびくびく反応させる。十分母乳を堪能した俺は「奥さん、いやもう俺の女だから絵理と呼ばせてもらうか」「おい絵理、お前もお腹すいただろう?」涙を浮かべたまま俺の問い掛けを無視する絵理。「まぁいい。これでもしゃぶりな、後でいいもん飲ませてやるからな」先ほどの母乳プレイで再び硬直した俺のモノを絵理に咥えさせようとしたが案の定激しい抵抗を見せる絵理。「いやっいやっ汚い!」「汚いってのはなんだ!」激高した俺は赤ちゃんの方に絵理の顔を向けさせると「言う事聞かないとかわいい赤ちゃんの顔に傷がはいることになるぞ」と脅すと絵理は急におとなしくなった。「それでいい」観念してか絵理は自らそのかわいい口を開いた。
堅くなったモノを咥え込ませると、少し茶色がかった長い髪の毛を掴んでピストンさせた。「んぐっ、んぐぐ」苦しそうな喘ぐ絵理と反面、絵理の唾液を擦り込まれた俺自身は適度なピストン圧力と柔らかく包み込む舌の感触を思う存分味わっていた。「旦那のとどっちが大きい?どっちがうまいか?」卑猥な質問を情け容赦無く絵理に浴びせる。ギンギンに硬直したモノを一旦引き抜くと「ほうら、これ絵理がしたんだぜ」唾液まみれの俺のモノを見せつけると絵理は目を落とし何も言わない。「じゃ約束通りご飯飲ませてやるよ」再び絵理の口にねじこんだ俺は激しくピストンを繰り返す。「うっ、ん、んぐ」自分の中での高まりを感じさらに動きを早めたその瞬間、堰を切ったように精液が絵理の中にほとばしる。「ん?!」

どくどく絵理の喉の奥に放出される俺の精液。「残らず飲み込め。ちょっとでも出したら赤ちゃん怪我するぞ」口元を引き締め飲み込もうとしてむせかえっている。やっとのことで旦那以外の精液を飲み込んだ絵理は、息を飲んだ。『そんな』
ついいましがた精液を放出した俺のモノはもう新たな獲物を求めて天に向かって頭を持ち上げていた。
「絵理、おまえのせいだぞ、俺のおちんちん、勃ったまんまじゃねーか。どうしてくれるんだ、あ?」「このまんまじゃ終われねーな、責任とってもらうぜ」俺はまたしても絵理の下へ潜り込むと、下から絵理の秘部を探し当てるべく俺のモノを絵理の下腹部を這わせる。「い、いやっ」俺の意図を察してか激しく裸体をくねらせる。どうやら俺のモノは絵理の愛液に敏感に反応するらしい。程なく絵理のワレメを探し当て、侵入を開始した。「あぅ、あぁぁ」再び貫かれる絵理の肉体。手足を拘束され抵抗できない自分を思うと枯れていた涙が溢れ出す。「どうして?んん、うぁ、」違う生き物のように自由に絵理を凌辱する俺のモノ。下から見る絵理の涙顔、そしてミルクタンクもおつなモノだ。両手でおっぱいを下から揉みあげ、そしてピンク色の乳首を口の中に含んで転がす。俺のモノによる突き上げと、固くなりすっかり敏感になった乳首を責められ、確実に絵理の肉体は快感に支配されている。「んはっ、はぁ、んんんっ、いやっ、あぁ」時折洩れる溜め息にも似た喘ぎ声は絶頂を迎えようとしている雌の本性をさらけ出す。それでも気丈に意識を保っているのは、愛する夫の助けを信じて止まない事を如実に示しているのであろう。「ふん、いいさ」俺はそう呟くとこの日三度目の射精を行った。もちろん中出しだ。「旦那の助けを待っているのか?くくく」ぐったりしている絵理をおいて俺は一服しに洋間へ戻ってた。と、そこへけたたましい赤ちゃんの泣き声。やれられ起きてしまったか。折角点けたタバコを消し再び寝室へ戻る。「よしよし、お腹すいたんだね」およそレイパーらしくない声であやすと、転がっている絵理のおっぱいに近付けてやった。赤ちゃんはごくごくと母乳を飲み始め、やがて満足したのか再び眠りについた。「善人もここまでだ、旦那がもうじき帰ってくるからな」

ダダダッ、外の通路を慌ただしく駆けて来る足音。「ふふ、おいでなすった」俺は寝室の扉のすぐ横に息を潜めた。玄関が開かれ、息を切らせながら寝室へ駆け込んで来た。「絵理、絵理!」縛られ、力無くベッドに横たわる愛妻の元へ走り寄った。「あなた、来ちゃだめ、!!あっ」その瞬間、俺は背後から忍び寄り、無防備な旦那の背中を思いきり蹴り上げた。「うっ」もんどり打って床に転がる。「あなたっ、あなた!」悲鳴を上げる。「うっうっ」一時的に呼吸困難に陥っている旦那を素早く縛り上げ、猿轡を噛ませた。「主人に酷いことしないでっ」絵理の訴えに心の中で『酷い事をされるのは自分だろうに』とほくそ笑む。旦那の顔を持ち上げ、絵理の方へ向かせた。「そこで俺と絵理の愛の交わりでも見てろ!だか目をそらすなよ」ゆっくり絵理に近付き、縛られた後ろ手を引き、体を起こす。愛する主人の前に縛り上げられた豊かな肉体を晒している。ミルクを搾り取られてもすぐに補充され、すっかり弾力を取り戻した大きな乳房。絵理の後ろに回った俺は、絵理の首筋にツツゥーと舌を這わせると体をのぞけさせ耳を真っ赤に紅潮させる。「ご主人、奥さんかわいいねぇ、処女みてぇに顔赤らめてるぜ」「ううう」かっと目を見開き、俺を睨み付ける。「俺の事をしっかり愛するアンタの奥さんに刻んでやるからな」と言うと、左手でおっぱいを揉み上げ、愛撫するとともに、右中指をマンコの中へ挿し込んだ。激しく指を出し入れすると「いっ、いやぁ、やめ、、あぁ、お願い、、」「夫の前でこんなに濡らしちまって」ピチャピチャ愛液が太股を伝って落ちる。「ひどい。。んんんっ、うぁ、やめ、て」絵理のつぶらな瞳から大粒の涙が流れ出す。俺は絵理をそのままの態勢に保ったまま絵理の股ぐらの下へ顔を潜らせた。下から見上げる絵理の秘部は、愛液の滴で光っている。両手でおっぱいを弄びながら、絵理のマンコに吸い付いた。少ししょっぱい液を丹念に吸い上げると、絵理は首を左右に振りながら必死に快感と戦っている。「あぁ、んん、はぁ、んぐっ」痺れを切らせた俺は、「旦那の前でそろそろ本気で一回イッてもらうぜ」俺は肥大化したクリトリスを剥いて吸い上げながら歯で優しく噛むことを執拗に繰り返す。この極上の人妻がおちるのは時間の問題だ。これまでにない快感に肉体を支配され、びくびく体を震わせている。潮ふきは間断無く行われ、俺の口の中に吸い込まれて行く。「や、め、これ以上そこを責めないで」

次の瞬間、絵理は大きくのぞけり、絶頂に達した。俺の顔は絵理から分泌された液まみれとなっていた。ぴくぴく体を震わせる絵理に「絵理、お前の愛液は最高にうめーな、旦那だけに独占させるのはもったいないぜ、なぁご主人よぉ」勝ち誇るように言葉を浴びせた。「はぁ、はぁ」陰部から太股に至るまで液まみれになった絵理を抱え上げ、旦那の目の前に押し倒す。俺は最後まで絵理をバックで犯すつもりだ。最も羞恥を与える体位として、気に入っている。旦那は目の前に倒されている愛妻を救う事ができず、呻いているのみだ。「でも旦那さん、股間のモノ、膨らんでいるんじゃねぇ?あ?」驚いて絵理のまなざしは愛する主人の股間へ向けられた。事実、隆起したそのモノはズボンの上からでも十分確認できるほど膨張していた。何度も汚らしい男のモノで貫かれ、主人と赤ちゃんの所有物であるべき乳房、乳首を揉みしだかれ、吸い上げられ、さらに徹底的に弄ばれ、蜜を溢れさせ続けた秘部。主人に対する貞操を守れなかった自責の念と、抵抗し続け、ついに迎えてしまった絶頂。様々な思いが交し、もうすっかり枯れ果てたと思っていた涙腺が再び開かれる。「う、う、もういやぁ」縛られた旦那の前で泣きじゃくる絵理のヒップを掴むと、最高まで張り詰めた俺のモノをゆっくり、挿入させた。溢れた愛液が心地よい挿入感を与え、子宮に当たるまで深々と突き刺した。「あ、あぁーー、うぅ」声にならない。ゆっくり、段々と腰のグラインドを早めると、ピチャピチャ音を立てて流れ出る愛液と、本人の意思と裏腹にぐいぐい締め付ける絵理のマンコ。突き上げる度にえびぞりになる様を見ると、『俺のオンナになったな』とほくそ笑んだ。「んんん、あぁ、あ、いやっいやっ、うぁ、あなた、助けて」旦那へ必死に助けを求める絵理。「ご主人様は絵理がレイプされるのを見てムラムラしてるだけだぜ」絶望的な言葉を吐くと、俺の腰は別の生き物のように暴れ狂い絵理を辱める。「愛する旦那に謝るんだな、イッてごめんなさいと」「いやっ、やめて、お願いっ、お願いですからぁ」絵理の最後の哀願を無視して、縛られた後ろ手を両手で引き上げ、容赦無く貫きあげる。「」こんなにやらしく蜜を溢れさせ、俺の精子をふちまけられて、旦那に悪いと思わんのか?ん?」「言えよ、おなた、ごめんなさいと。言わないとこうするぜ」

俺は左手を絵理の秘部へ運び、ワレメに指をなぞわせた。俺のモノを咥えこんでいるマンコのすぐ上にある突起物を見つけ出すと、人差し指と親指でグリグリと摘み上げた。「ああああ、ひぃぃ」猛烈な快感が絵理を襲っているようだ。「言わないと、ずっと続けるぞ」痙攣気味に真っ赤に紅潮さた肉体を小刻みに震わせる絵理。大粒の涙をこぼしながら絵理の口からついに衝いて出た。「あぁ、んん、あ、あな、た、許してく、ださ、あああぁ、うぁ、ください」太股の付け根をしっかり押さえ、ピストンの激しさが更に増す。絵理の足の親指は快感の為に反り、耳朶は可哀相なくらいに赤くなっている。乳首には噛まれて充血した跡がしっかり残り、局部から足にかけて、すっかり粉をふいている分泌液の残さ。止どめなく出続けているのは、羞恥と悲しみの涙と、俺の快感を増すためだけの愛液だ。「あなた、ご、ごめんなさい、あぁーーーいやぁ」俺は渾身の力を込めて絵理のヒップを引き、子宮近くで精液を放出させた。

こうして、俺は絵理を陥落させ、幸せな家庭を一つ崩壊させた。

いずれ、こいつらの事は誰かが見つけるだろう。俺はたっぷり絵理の凌辱シーンを収めたビデオを止め、回収してその場を立ち去った。

俺は今逃走中だ。捕まるまでに、何人の人妻を犯すことができるか?

恩師の奥さんT美(3)

恩師の奥さんT美(2)


ホテルの脱衣場で俺の体を拭き上げているT美。恩師であり上司でもある人妻T美とまさかホテルでこんな関係になろうとうはその日の朝までは予想すらできなかった。

今日は卒業式。朝早くから式典の準備に追われる職員たち。

T美は俺と二人で来賓の受付をする役割だった。クラスの担任でもしいれば式典に参加するのだが入社1年目の俺には受付くらいの仕事しかない。

広報の顔としてこの高校や業界団体に顔の広いT美が受付の責任者となった。

俺はサポートとしてT美の仕事を手伝うことに。

何度もこの仕事をしてきたT美にとっては顔を見るだけでどこの誰だかわかるようでいつもの笑顔で来賓に接している。

やがて式典が始まり滞りなく終了。卒業式のあとは決まって謝恩会が開かれることになっており職員も全員が参加することになっている。

といっても謝恩会で盛り上がるのは卒業生を担当した先生たちと学生たちと窓口でやりとりをしていた学生課の事務の女の子くらい。

広報のT美や俺はその輪の中に入ることもできず、二人で隅っこでジュースを飲んでいた。

二十歳になっている学生がほとんどだが、学生という身分のため酒は一切なし。2時間程度で謝恩会は終了しそれぞれのクラスで行われる二次会へと参加するためバラけていった。

俺、T美、学生課のT子、経理のM代は二次会には参加せずに帰るとことになったのだが、せっかくだから夕飯を食べていこうということになった。

近くのファミレスに移動し個々に注文を終える。事務の女の子3人に男が俺一人という結構、うれしい状況ながらドキドキしていたのを覚えている。

女が3人集まると強いもので俺は質問責めにあっていた。

T美だけでなくT子もM代も結構、話すことが多かった。T子は俺よりも1年あとに入社、M代は俺と同期だった。

同期ということもありM代とはT美以上に仲が良かった。T子はT美以上に天然ボケで失敗が多く、俺に泣きついてくることが多かった。

T美とは例の件から急速に距離感が縮まっているしM代とT子も気兼ねなく話せる間柄。

ちなみに年齢は俺25才、T美23才、M代23才、T子19才。T美とT子は同じビジネス系の学校を卒業して今の会社に入社している。

わずかながらみんなよりも年上の俺に対する相談事といえば恋愛関係が多く、今日もその話題ばかりだった。

T美「ねえ、M代さあ、例のこと聞いてみれば??」

M代「えっ?、恥ずかしいよぉ」

T子「えっ、何ですか何ですか?」

どうやらM代は悩みがあるらしい。恥ずかしい相談って・・・と平静を装いながらドキマギしていた俺。

T子はまだ未成年で恋愛経験もそんなになさそうで目をキラキラさせながら興味津々。
(後からわかるのだがT子は俺の想像をはるかに上回るツワモノだった)

T美「M君なら大丈夫だよ。男のヒトにしかわからない心理ってのもあるしさ。相談すれば少しは気が晴れるんじゃないの?」

M代「そ、そうだね。じゃあ・・・でもやっぱり恥ずかしいよぉ」

T子「恥ずかしいって・・・うふ、何かなぁ」と相変わらずノーテンキなT子。

T美「じゃあ、あたしが聞いて上げるよ、M君、あのね・・・」

とT美が話しかけたところでM代が静止する。

M代「やっぱり、いいよ、T美?」

T美「ダメダメ、もう半年以上悩んでいるじゃん。解決する見込みあるの??」

M代「ないけど・・・でもさぁ」

T美「ほら、そうでしょ。あのね、M代って付き合って1年くらいになる彼氏がいるんだけど避妊してくれないんだって」

俺「ぶっ・・・」っとそっち関係の話だろうと想像はしていたが避妊の問題って結構、ストレートな問題だなぁと内心思う。

23ともなればそれなりの経験はあるだろうが、普段は下ネタなんて話すような間柄でもないし、M代はナマでしているのか・・・などと良からぬ想像をしてしまう俺・・・。

T子「えっ、M代さんってナマなんですかぁ?」と予想もしないT子の反応にみんなビックリ。

T美「T子、、、ナマとかそんな生々しいい言い方しなくても・・・」

M代「Tちゃん、声大きいし・・・」

あどけない顔つきで「セックスなんて知りません?」というようなオーラのT子の「ナマ発言」に俺も正直動揺した。

学生たちの間では「T子は絶対処女だし彼氏もいない」という噂が広がっており、T子をモノにしてやろうと思っていた独身の先生たちも結構いたし、実は俺もその一人だったりした。

T子の「ナマ発言」に凍りついた空気を払うかのようにT美が話を続ける。

T美「M君さ、M代の彼氏はどうも避妊に対する知識というか意識が乏しくて、中で出さなければイイって思っているみたいなの」

俺「うんうん」・・・確かにそう思っているヤツも俺の仲間にも多いね。

T美「M代は自分で基礎体温管理しているからヤバい日にはエッチしなくていいようにさりげなく避けてきたみたいなんだけど、今度の連休に旅行に行くんだって。しかも彼氏が誕生日とかでそのお祝いも兼ねてるから間違いなく、旅先でエッチすることになるみたいなんだけど、ちょうど危険日なんだって。」

俺「ふむふむ」・・・旅先って開放感からいつもできないこととかしちゃうんだよねぇ。

T美「M代は自分で避妊具買って持っていくみたいなんだけど、彼氏が使ってくれるかわからないっていうの」

俺「でも、付けてってお願いしているんじゃないの?」

M代「うん、もちろん毎回お願いしているよ。じゃあ付けるねって言ってから入れてくるんだけど実際にしていないことが多くってさ、気がついたらおなかの上に出されているの」

俺「そうか・・・でも、ナマって明らかに感触でわかるんじゃないの??」

T子「なんか、ドキドキしてきちゃいました」とボソボソと独り言のようにつぶやくT子

M代「うん、ゴムつけていると正直、あたし苦しいからそれを感じないときって付けていないってことだと思うの」

俺「入れちゃったら手遅れかもしれないけど、その場で拒否できないの??」

M代「・・・」と何やらモゾモゾするM代

T美「M代ね、入れられちゃうと拒否できないんだって・・・」

恥ずかしそうにM代は続ける

M代「今の彼ってさ、あたしも経験豊富ではないけどエッチの相性はものすごくいいのよね」

俺「うんうん」

M代「入れられた瞬間からもうどうでもいいってくらい気持ちよくなっちゃうの。危険日じゃないし大丈夫だよって自分で思っちゃうんだよね」

俺「そうかぁ、こればかりはお互いの意識を高めるしかないよなぁ」ともっともらしいけど自己責任という一番簡単な答えに逃げてしまう俺

T美「そうかぁ、、、あたしはそこまで詳しく聞いたいなかったから拒否すればいいじゃん・・・くらいしか考えてなかった」

俺「でも今度はマジでヤバそうなんだろ?思い切って彼氏に打ち明けてみなよ」

T美「うん、あたしもそれがいいと思うな」

M代「うん、そうする。たぶんわかってくれると思うんだよね」

T子「あたしなんて危険日とか調べてないけどいつもコンドーさんはしないですよ」

とまたも爆弾発言のT子

T美「えっ、あんたそうなの??」

M代「・・・」呆然とするM代

俺は俺で学生たちの噂を半信半疑ながらも「T子は処女」と思い込んでいたフシがあったのでこの発言はかなりショック。

T子「うん、だって中出ししなければ妊娠しないっていうからさ」

T美「バカ、あんたホントにそう思っているの?」

M代「そうだよ、そんな彼氏ダメだよ」

気がつけば二人でT子を責めている。

突然怒ったような口調になった二人に責められたT子の表情がみるみる変わっていく

T子「そ、そんなに怒らなくても・・・だってあたし本当にそうだと思っていたんだもん・・・」

俺「T子ちゃんさ、自分でも学生時代に避妊のことって習ったでしょ?」

T子「うん、でもあたしあまり興味なくってぜんぜん覚えてないの。そうしたら彼が俺が教えるからって・・・」

俺「今の彼氏が始めてなの?」

T子「ううん、違うよ。6人目くらいじゃないかな」

19歳にして6人というのは多いのか少ないのかは人それぞれだろうが俺にとってもT美にもM代にもその人数は十分すぎるものだった。

T美「じゃあ、初めから避妊していなかったの?」

T子「うん、初めての彼にいろいろ教えてもらったからそれからずっとだよ」

M代「Tちゃん、初めてっていつなの??」

T子「うーんと、高校2年だったかな。でも長続きしなくってさ、今の彼はまだ3ヵ月くらい」
まさかT子がここまで経験済みだったとは誰もが想像すらできなかった。

いつしかM代の相談からT子の経験談になっていた。

T子は本当に性に対する知識に乏しく、高校時代にも半ば騙されたような感じで処女を喪失していたことが判明。
相手は大学生だったらしいのだが、恋は盲目と言ったもので遊びなれた大学生に軽く口説かれカラダを捧げてしまったらしい。

女のセックスに対する価値観は体験した男によるというがT子の場合は始めての彼にアブノーマル志向に仕込まれていた。

T子の口から「フェラチオ・顔射・口内射精・中出し・69・バック・アナル・バイブ・ローター」・・・衝撃的な言葉が次々出てくる。

一番セックスに関係ないと思われていたT子が4人の中で一番経験が豊富であった。

気がつけば自分のムスコはビンビンになっている・・・T美もM代も自分では経験したことのないような会話にやや顔を赤め
ながら聞いている。

止まることのないT子の話にT美が口を挟むように「ねえ、そろそろ帰ろうか」と切り出す。

M代「そうだね」

T子「はーい、いい子は帰ります?」

ここでお開きになった。自宅の方向が同じT美は俺の車で帰ることになり、助手席にT美が乗り込む。

T子の衝撃発言にお互い無言のまま車は高速道路を東へと走る。

T美「ねぇ、人は見かけによらないね」と沈黙を破ってT美が口を開く。

俺「そうだなぁ、ぶっちゃけ経験ないと思っていたTちゃんが一番、経験豊富なんだもんなぁ」

T美「あたしなんてT子の言っていた言葉の意味、ほとんどわからなかったよ」

俺「まー、いわゆるアブノーマルってやつだからねぇ」

T美「ふうん、あたしはたぶん普通しか経験ないなぁ・・・これからもずっと・・・」

俺「家でしてみればいいじゃん」

T美「無理だよぉ、あの人カタブツだし、ものすごく淡白だからねぇ。あたしもエッチはよくわからないしさ」

俺「そうか・・・それじゃあ難しいなぁ」

T美はいわゆる「普通のセックス」しかしたことがないらしく、T子の会話にほとんど付いてこれなかったそうだ。

T美「T子が言っていたこと、ぜんぜんわからなかったんだけどさ、教えてもらえるかな・・・」

ちょっと照れながらT美が俺にお願いしてきた。

俺は運転しながらT子の言葉を思い出しながら説明した。

想像すらできなかったプレイの数々、バイブ、ローターというものの存在、すべてが始めてのT美のとっては刺激が強すぎたようだ。

T美「・・・・・・すごいね」

俺「そうだねぇ、セックスって普通の基準があいまいじゃん。これが普通でこれが普通じゃないってないと思うんだよね」

俺「T子のように初めからいろいろと仕込まれちゃえばそれがT子にとっては普通なわけじゃん」

T美「そうだね、あたしって実はあの人が二人目なのね。始めての人とも付き合いが長かったけどやっぱり普通だったもんなぁ」

俺「俺も正直に話すとエッチの経験は別れた彼女だけなんだ。でもエッチの内容はT子に近かったかも。」

T美「それってM君がしたかったからなの?」

俺「それもあるけど彼女は俺の前に付き合っていた人が一人いて、その人にそれなりに教えてもらっていたみたい。さすがに道具使うまでは俺も経験ないけど」

T美「そっかぁ・・・あたしの友達ともお互いのエッチの話をすることあるんだけどさ、あたし以外のコっていろいろしているみたいなんだよね」

俺「うん」

T美「友達の会話についていけないけど知ってるフリしてうなずいたりしたし。「気持ちいいよねー」・・・なんて話を振られても困っちゃうけど「うんうん」なんて合わせちゃったりね」

俺「セックスってさ、エッチとかエロイとかもちろんそういうことなんだけど、俺は愛し合う人とだけできる究極の行為と思っているんだ」

T美「うん」

俺「正直、俺は普通のエッチでは満足できないかな。愛する人にたくさん愛して欲しいし愛してあげたい」

T美「それはだれでもそうなんじゃないの?」

俺「もちろん、その通りだよ。でもさ、普通では感じることのできない悦び、快感っていうのもあるんだよ」

T美「あたしにはよくわからないよ」

俺「家でセックスしているでしょ?」

T美「うん・・・それなりに」

俺「幸せ?」

T美「あまりそう感じたことはないかも」

俺「なんで?」

T美「だって、キスして触られて入れられて出して・・・ってそれだけだもん」

俺「えっ、気持ちいいことしてもらってないの??」

T美「T子が話していたようなことなんてしたことないし、あたし口でしたこともないよ」

T美は本当に普通のセックスしかしたことがないようだ。ある意味、ダンナの性欲処理をしているに過ぎない様子。

T美「前の彼氏はそれなりに気持ちいいと思うこともあったけど今はそういうのないね。」

俺「それでいいの?」

T美「良くないけどどうにもならないじゃん」

俺「そりゃまあ・・・」

T美「やっぱり結婚する相手、間違えたのかなぁ」

俺「そんなセックスだけで判断しちゃだめでしょ・・・」

T美「友達の話でもT子の話でもM君の話でもさ、セックスって気持ちよくなるためのものではないの??」

T美「結婚前から淡白なのは分かっていたけど結婚すれば変わると思った。友達がしているみたいなことしてもらえると思っていた」

俺「・・・・」

T美「あたしだってセックスで気持ちよくなりたいし、気持ちよくさせてあげたいよ。」

田舎の高速道路のインター近くというのはラブホが密集していることが多くこの地域も同じだった。

インターを通るたびに目に入ってくる輝かしいネオン。その度に横目でそれを見ていたT美を俺は見逃していなかった。

が、俺から誘うなんてできない。恩師であって上司の妻だもん・・・。

この事実さえなければたぶん、深いことを考えずに俺からホテルに連れ込んでいただろう。

T美「ね、次の出口で降りよっか」

こうなるのは必然だった。俺は自らの口から言葉には出せないと思っていたがT美の口からその言葉を出るのを待っていた。

俺「ん、なんで??」

T美「いじわるしないでよ、わかっているでしょ」

俺「いや、わからない」

あくまでもシラを切る俺。

T美「抱いて・・・」

俺「そんな、ムリですよ。」

T美「いいの」

俺「ダメです。いくらなんでも恩師の妻ですよ。しかも今は上司だし」

T美「そんなの関係ないよ」

日ごろからT美に会話で押されることが多い俺だがいつも以上に押しが強いT美・・・これは本気だろう。

T美「意気地なし」・・・黙ったままの俺に言い放った言葉で俺の理性が吹き飛んだ。

自分は人妻、相手はダンナの教え子、今は部下・・・そんな男に「抱いて」と切り出すのは並大抵の勇気ではできないだろう。

そこまで覚悟を決めた相手に対し、自分の立場だけで拒絶していた俺はT美に話しかけた。

俺「わかりました。その変わり俺の話を聞いてください」

車を運転しながら俺はT美に対する気持ちを打ち明けた。

自分の上司でなければ無理やりでも奪ってやりたいと思うほど想いを寄せていたこと、今でもその気持ちは少しも変わっていないこと、今日、抱いてしまったらその気持ちはさらに強くなるだろうということ。

人妻を抱くということは不倫ということ。公になれば自分だけでなくT美にも、そして部下に妻を寝取られたとして恩師であるダンナもタダでは済む問題ではないということ。

すべてを話し終わったときT美が真剣な眼差しで「うん、覚悟はできてる」と答えた。

たかが一度の浮気じゃないか・・・と思う人もいるだろう。が、俺自身は遊びでセックスをすることはできない。
セックスという行為は俺自信、愛する人と愛を確かめる行為と思っているからだ。

だから人妻とかそういう問題よりもセックスをするということはそれは終わりでなく始まりを意味するということでもある。

高速道路を降りてホテルに向かう。俺もT美も無言だった。

ホテルのエントランスに入ると平日ということもありほとんどが空室だった。

T美「わぁ、こうなっているんだ」

そうか、T美はホテルも始めてなのか・・・。せっかくなので一番高い部屋を選んだ。

T美は遊園地に遊びにきたかのようなはしゃいでいる。T美の腕はしっかり俺の腕に絡みつきどこから見ても仲良しカップルで不倫の気配など微塵にも感じられない。

部屋に入るなりテレビをつけたり浴室を覗き込んだり、ベッドに寝転んだり・・・無邪気なT美を見るのは始めただった。

T美「ねぇ、これがおもちゃってやつ??」

ローターやバイブの自販機を見つけ話しかけてきた。

俺「あぁ、そうそう、俺も実際に使ったことはないけどねぇ。結構、イイらしいよ」

T美「ふうん、買ってみよう」というと財布を取り出し小さなローターを買った。

俺はT美とホテルにいるというだけで舞い上がっている。ここでもT美のペースにはまったままだ。

T美「さすがにあのバイブってのはムリかなぁ・・・あれを入れるんでしょ??」

俺「うん、そうみたい。ビデオで見たことあるけど中でグリングリン回るんだよ」

T美「だってあんな大きいの・・・入るのかなぁ・・・」

俺「えっ、俺だってそれくらいあるじゃん」

T美「ウソばっかり、そんな大きくないじゃん」

そうだ、俺は病気で倒れいたいたときに一度T美に見られているのだ。

ふと、お互いが無言になる・・・今まではしゃいでいたT美が急におとなしくなった。

T美「先にシャワー浴びてきていい?」

俺「ダメ」

T美「えっ、さすがにシャワーも浴びずにはイヤだよぅ」

俺「一緒に入るから」

T美はちょっと照れながら「そっか、そうだね、うん、そうしよう」

浴槽にお湯を張り俺が先に入る。曇りガラスの向こうで服を脱ぐT美のシルエットが見える。

シャツを脱ぎ、スカートを下ろし、ブラを外す。そしてパンティに手をかけるとスルリと脱いだ。

そんな状況にホテルに入ってから緊張のあまり萎縮していたムスコも元気100倍といったところだ。

今更この状況でムスコがどうこういうものでもないし、俺はシャワーを浴びながらT美を待った。

ガチャリと浴室の扉が開きT美が入ってきた。

恥ずかしそうにタオルを胸と下半身を隠すように入ってきたT美は俺の前までくるとタオルを外した。

夢にまで見たT美の裸体。Tシャツごしでしか見たことなかった豊満な乳房。乳首は淡いピンクだ。
別れた彼女も美乳の持ち主だったがそれ以上だ。ツンと上向いた乳首にきれいなお椀型の乳房。
ヘアーは俺のアパートに来たときにチラリと見ているが改めて見ると本当に薄い。

シャワーのお湯が乳房からお腹、ヘアと滴り流れる。

ボディーソープを手に取り泡立てT美のカラダに塗りつける。同じくT美は俺のカラダに塗りつける。

T美「カラダを洗ってあげるのは家でもしてあげるんだよねぇ。勢いでその場で出しちゃうことも多いね」

俺「あぁ、前にアパートに来たときそんなこと話していたよね」

T美「うん、泡ってそんなに気持ちいいのかなぁ」

俺「アソコを泡でっていうのはマジでヤバイと思う。体をその手で触られるだけでも気持ちいいし」

T美「ホントだ、もうおっきくなってるね」

そういうとT美が俺のムスコを握った。1ヶ月前にアパートでT美に触られて以来だ。あのときは体調が思わしくなかったし、こういう目的ではなかったが今は違う。

T美の手の動きに合わせて思わず口から声が出てしまう。

俺「気持ちいい・・・」ちょっと情けない声だったがそれがT美にはうれしかったらしい。

T美「素直にそう言ってもらえるのってうれしいな」

その表情は本当にうれしそうだ。そんな笑顔で手コキをされたら正直、このまま出てしまいそうだ。

俺はさりげなくT美のつかんでいるムスコから手を離すとT美の肩越しに両手で乳房を撫で回した。

「あっ・・・」とT美の口からこぼれる声。柔らかい胸の感触だけでなくその声だけで俺はイキそうだった。

優しくT美の乳房を揉みしだく。まだ乳首には触れない。優しく時には強く、強弱をつけた愛撫にT美の口からはため息のようなあえぎ声が漏れる。

あえて乳首を避けてじらす。たまにわざと指先で軽く乳首を擦るように触れる。

ビクンとカラダを震わせるT美。乳首はかなりの性感帯のようだ。

チュッとうなじにキスをする。そのまま休めることなく右耳、肩、首筋、左耳と舌を這わせる。

T美「あっ、あっ、ダ、ダメだよぅ」

ここで間髪入れずに乳首責めに入る。指で転がす、つまむ、弾く・・・乳首への愛撫をじらされていてT美は俺のこの愛撫に耐え切れず床に座り込んだ。

T美「・・・」はぁはぁと荒い息遣いのT美。そのまま振り返ったT美の目の前にはこれ以上はないだろうというくらいに硬直した俺のムスコ。

T美「どうすればいいの?」

どうすれば・・・というのはフェラチオのことだろう。T美の話が本当なら俺はT美のリップバージンを奪うことになる。

俺「はじめは手を添えて舌先で軽く舐めてごらん」

言われるがままにムスコを握りちょうど裏スジのあたりをペロリ。

T美「こうでいいの??」慣れない手つき、舌使いで必死にカリやサオに舌を這わせる。

俺「うん、そう。たまに舌先に力を入れてみて」

その言葉に舌先に力を入れてT美が再び裏スジを舐める。

ヤバイ、気持ちいい。

今の彼女は俺が気持ちいいと思えるレベルになるまでそこそこ時間がかかった記憶がある。

T美に素質があるのか俺が興奮しすぎているのかわからないがたったこれだけの舌技で爆発しそうな勢い。

俺「今度は唇でキスしたり舌で舐めたり・・・いろいろやってごらん」・・・素直に従うT美。

俺「じゃあ次は咥えてみて。あまり奥まで入れるとオエッってなるから注意してね」

T美「ンン・・・」T美は俺のムスコを咥えこんだ。

特に指示をしたわけではないのだがT美は舌を絡ませたり、添えた手をリズミカルに動かしていた。

初めてとは思えないくらいの気持ちよさ。本当に初めてなのか・・・と疑いたくもなったがぎこちない動きは慣れているとは思えない。

俺「このまま出すのが口内射精っていうんだよ」という言葉に上目遣いで見上げるT美。

口に出されたくないと思えば自ら口を放すはず。その目は「出していいよ」と訴えているかのよう。

湯気で見にくくなっているとは言うもののあのT美が小さなお口で俺のムスコを咥えている。

俺「出る・・・」という言葉とともに俺は大量にT美の口に放出していた。

T美「ん、んん・・・ん・・・ごくん」

なんとT美は初めてにして飲んでしまったのだ。

T美「んー・・・にがいよぉ」と渋い顔。

俺「吐き出しちゃえばよかったのに」

T美「えっ、それでいいの??」

俺「普通は吐き出しちゃうかも・・・飲んじゃうのは「ゴックン」といってこれもアブノーマルの1つかな」

T美「そ、そうなんだ?・・・あたしは考えることなく飲んじゃった。だってM君のだもん。吐き出したらもったいないし・・・」

すごいうれしいんその言葉。元カノさえ、口内射精に至るまで2年、ゴックンはさらにその1年後だった気がする。

っていうか、T美は意外とアブノーマルプレイでもイケるかも。俺が普通といえば普通だと思うだろうし、俺のプレイに対し何の疑念も持っていない。

そうと分かれば今日は徹底的にアブノーマルな世界を体験してもらおうと決め込んだ俺。

T美「さっきあたしのおっぱい触ったでしょ?すごくヘンな気持ちになっちゃった。あれが気持ちいいってことだよね」

俺「あれくらいで満足されちゃあ困るなぁ」

T美「ふふ、そっか。もっと気持ち良くしてくれるんだね」

その後、浴槽で初めてキスをした。キスだけダンナ以外とはしない・・・と言っていたT美だったがT美の方から唇を重ねてきた。

T美の背後から顔だけをこちらに向けたT美としばらく唇を重ねたあと、俺はT美の唇に舌を割り込ませる。
絡み合う二人の舌。同時にT美の乳房、乳首を愛撫する。その快感に耐え切れなくなったようにT美は唇を放すとこちらに振り返り抱きついてきて「こんなキスも初めてだよ。ねぇ、ベッド行こう」と耳元でささやいた。

脱衣場でT美にカラダを拭いてもらう俺。相変わらず元気なムスコを見てT美がからかう。

T美「さっき出したばっかりなのにスゴイねー、あの人は2度目はないからなぁ」

いよいよT美とカラダを交える瞬間を迎えることになる。

つづく。

もしも親同士の再婚でクラスの女子と兄妹になったらどうする?

父「おい、起きろ」
男「・・・なに、こんな朝から」
父「出かけるぞ」
男「・・・どこへ?まだ12時じゃないか、休みなのに」
父「馬鹿!休みだからって昼間で寝てる奴があるか!顔洗って来い」
男「・・・、眠い・・・くそ」
父「終わったらとっとと着替えて、出かける支度しろ?」
男「どこつれてくの?」
父「言い忘れていたが、会わせたい人がいるんだ」
男「?」

キキーッ

父「着いたぞ」
男「なに、ここ、料亭・・・」
父「お前がぐずぐずしてるから、ちょっと遅刻気味だ、早くこい」
男「こんなところで昼飯?」
父「しゃんとしろ、猫背!ピシっと!」
男「はい」

女将「イラッシャイマセー」

父「あ、予約している○○ですが」
女将「先方様はすでにいらっしゃいますよ」
父「あ?やっぱり、遅刻だ」
男「誰?待ち合わせ?」

ガラー

父「いやー遅れてすまない! こいつがぐずぐずするからに」
男「・・・?」

熟女「こんにちは、全然待っていないわ、気にしないで」
父「これが、うちの、あの、デキの悪い、息子です」
男「・・・?、えっと、あ、初めまして」
熟女「どうも、初めまして、よろしくね」
父「・・・え?、あ、そういえば、女ちゃんは?」
熟女「いまお手洗いにいってます、もう帰ってくると思うんだけど・・・」

男「・・・(ねぇ誰?どちらさん? まさか・・・)」
父「・・・(あ、ちゃんと紹介するから、ちょっと座ってろ)」

?「スイマセン・・・えっと・・・席はどっちでしょう?」
従業員「あ、どちら様・・・でしょうか・・・え?っと」
?「あ、あの、・・・どこだったかな・・・」

父「あ、女ちゃんかな?」
熟女「やだ、こんなところで迷うなんて・・・フフフ、ちょっとすいません」

男「・・・(あれ?この声・・・)」

ガラー

?「あ!お母さん!」
熟女「なんで普通に帰ってこれないの!恥ずかしいわね・・・」
?「だって、ここ全部個室でふすまふさがってるんだもん、何処の部屋かわすれちゃったよ」
熟女「『すずな』でしょ、ちゃんと部屋の名前覚えておきなさいよ」

父「はっはは、こんにちは女ちゃん!」
?「あ、どうも、こんにちは、○○さん・・・」

男「え・・・」

男「女・・・」
女「あれ、男くんじゃん、どうして?」

父「まぁ、まぁ、ちょっと座りなさい、まずは乾杯しよう」
熟女「さぁ、女、こっちに座るの」

男「・・・わけわかんない、わけわかんなくなってきた」
女「ひょっとして、○○さんの息子さんて、男くん?」

店員「お待たせいたしました、こちら、ビールです」
父「はいはい、ありがとう」
男「ちょ・・・とりあえず説明をお願いしますよ」
父「まずは乾杯からだ」

女「ねぇ、なんで教えてくれなかったの、分かってたんでしょ?」
熟女「サプライズがあってもいいじゃない」

父「じゃあ、とりあえずコップを持ちなさい、ほら、みんな」
熟女「準備はいい?」
男「・・・」
女「もう・・・」

父「新しい家族の始まりに」

一同「かんぱーーい」

男「って、あの、とりあえず僕だけ何も分からないみたいなんですが」
父「・・・グクグクググビビビビ プハー」
女「男くん、何も聞いてないの?」
男「そういう女は、これなんの集まりかは知らされてるの?」
女「う、うん・・・一応・・・」
熟女「○○さん、私たちのことまだ言ってないのね」
父「あ、ああ、サプライズだ、おまえんとこより、うちの息子には何も言ってないにゃん」

男「では、あの、説明を・・・」

父「はい、では、紹介します!」
熟女「紹介されます!」

父「こちらは、義母さん、お前の、新しい、母さんだ」
義母「よろしくね、男君」

男「・・・、まさかとは思ったけど、やっぱりそうでしたか」

父「こちらは、女さん、お前の、新しい、え?っと、・・・、これどっちだ?」
義母「妹?姉?」
女「知らない・・・」

男「つか、あの、・・・こちらの女さんは、クラスメートなんですけど」
父「うん、知ってるよ」
義母「だってそれが私たちの出会いのキッカケだもの」

男「・・・(言えよ)」

男「・・・えーっと、よろしく」
女「・・・よろしく・・・」

男「(気まずいなコレ)」
女「(気まずいなコレ)」

父「息子よ、なーに緊張してんですか、お前のクラスメートだろ?知った仲じゃんかね」
義母「ねぇ、あんたもいまさらネコかぶっても、あんたの素性知られてんでしょ」

男「・・・ちょっとはこっちも事情も考えて欲しいな」

? 3日前 ?

男「最近、元気ないじゃんかよー」
女「うん・・・実は・・・」
男「何?何でも相談してみよ、聞き流すことならできるからさ」
女「実は、お母さんが再婚するらしいの」
男「へぇ、よかったね」
女「うん、でも、再婚相手の人を紹介されたんだけど」
男「へぇ」
女「あ、アンタと同じ○○さんていうひとなんだけどさ」
男「へぇ」
女「めっちゃテンション高くてー、なんかー・・・やっていけるのかなぁこの先と思って」

男「へぇ」
女「・・・いや、あの、本当に聞き流されても困るよ」
男「うん、で、それの何が悩みなの?」
女「見知らぬ男の人を父親として接しなければならないんでしょ・・・」

男「別にいいじゃないか、家族が増えるよ?やったね!女ちゃん!」
女「不吉なセリフ言わないで」
男「ごめんね、それは冗談として」

男「見ず知らずの他人が、ある日突然、特別な関係になるってのは、この世界ではごくごく自然なことだ」

女「自然かなぁ」
男「そう、会社の部下だった奴が、ある日突然上司になったり」
女「うん」
男「10年間共に過ごした人生の伴侶が、ある日突然他人の人妻になってしまったり」
女「えー」
男「両方ともうちの親父です」
女「レアケースばっかじゃん」
男「この世界では当たり前のことです」
女「つーか、お前んちバッカじゃん、狭い世界だな」
男「何が起こるかわからないのが人間関係」
女「お前のオヤジしょっぱいなー」

男「だから、女んちも、見ず知らずの人が新しい家族になるというのも」
女「うーん」
男「ごくごく一般的な、普通なことだと受け止めてみようよ」
女「でもね」

男「なんだよ、ウジウジしちゃってさ!そんなの女らしくない!」
女「だって、やっぱり、不安だよ」
男「うーん、そうかなぁ」
女「ただでさえメンタルメルトダウンな今、そういう変化はすぐには受け入れにくいよ」

男「・・・」

女「・・・何?何考え込んでるの?」

男「・・・、あのさ、じゃあ、さ、 毒をもって毒を制すってことで」
女「何?」
男「その・・・、あれだ、今ここで、そういう、特別な、体験を・・・あれだ・・・」
女「はっきり言えよ」
男「その、僕と女は、ただのクラスメートなわけだが、人間関係が突然変わるというものだ」
女「うん」
男「・・・、その、それをだな、今ココで・・・」
女「・・・大体、察しがついたけど、ちゃんと言って」

男「・・・ああ、やっぱり察しついちゃったのか」
女「早く言ってよ」

男「くぅーーー・・・っ!!やっぱまた今度なーーーーーーー!バイバイキーン!」
女「逃げた・・・」

・・・・・・

? 戻る ?

男「(あの時、ちゃんと告白してたら、どうなってたんだろう・・・)」
女「(なんか、顔合わせずらいなぁ、男くんとこれから・・・)」

父「ほら、お前ら、盛り上がろうぜ」
義母「これからは、皆でひとつ屋根のした、仲良くしましょうね!」

男「?!」 女「?!」

男「え、みんな?一緒に暮らすの・・・ですか?」
父「だって、あの家、広いじゃーん、前の母さんでてってから、掃除しきれない部屋あるし」
男「・・・でもさ・・・」
父「部屋は2つも余ってるんだから、いっこは女ちゃんので、いっこは俺と義母さんの部屋な」
男「いや、別にいいんだけど」

女「え、あのアパート引っ越すの?」
義母「ええ、○○さんが、ウチで暮らさないかって」
女「・・・4人で?」
義母「ええ」

父「なぁ!イッキに2人ずつ家族が増えたんだ!めでたいよな!よかったよかった!」
義母「じゃあ、もう一回乾杯しちゃう?」
父「ええ!はい、かんぱーい! ほら、かんぱーい!」

男「まぁ、まぁ、よろしく・・・」
女「あ、あうん、よろしくね、男くん、・・・うー・・・」

父「えーっと、法律的なことは良く分からん」
男「はい」
父「もうめんどくさいから、お前が兄、女ちゃんを妹として接することにした」
男「それはどうして」
父「家族に何かあったとき、俺は義母をまもる、お前は女ちゃんをまもる」
男「はぁ」
父「なので、お前は、女ちゃんを常にしっかり守ってあげるべきだ、つまりお前が兄貴」
男「わかりました」

義母「えーっと、お母さん、法律とか分からないけど」
女「はい」
義母「私たちは、あんな広いおうちが手に入ったのよ?すばらしいと思わない?」
女「はぁ」
義母「貴方は男くんと仲良くするのよ、せいぜい妹として可愛がられなさい、私は○○さんを絶対離さないわ!」
女「妹かよ・・・」
義母「今まで男運なかったけど、ようやく幸運ゲットじゃあ!」
女「引くわ・・・」

男「やっと生活もひと段落ってとこかな、廊下のダンボールも片付いてきたし」

トットットット

女「あ、あの、おふろ、空いたよ・・・」
男「ああ、サンキュ」

キーバタン

男「でも、やっぱ慣れないな、女と同じ家で暮らしているなんて・・・」
男「ま、いいや、お風呂はいってこようっと」

女「う?ん、・・・まだなんか照れくさいな、どうしても自分の部屋にこもり切りになってしまう・・・」
女「それにしても、あまりにも人間関係が変わりすぎる・・・」

トットットット、ギーダタン!

女「男くん、おふろ上がったんだな」
女「・・・」

女「やっぱり、・・・モジモジするのは私らしくないな!ちょっと行ってこよう」

男「ふぅ?、ゆざめしそう・・・」
男「なんだかんだ、女とは、あまり顔合わせないよな」
男「朝は自分だけ早く先に学校いくし、教室でもよそよそしいし」
男「・・・」
男「気持ちの整理がつかないけど、とりあえず何か話してくるか」

ガチャ
ガチャ

男「あ、ああ」
女「ああ」

男「よ、よう」
女「お・・・おふろ、あがったんだ?」

男「・・・(タイミングが・・・)」
女「・・・(いいんだか悪いんだか・・・)」

男「そうだ、と、とりあえず、俺の部屋でビーマニしようぜ」
女「あ、うん、いく」

男「ホラ、アケコン買ったんだ」
女「うわー、さすがブルジョワ・・・2台で6万円、つーかコナスタじゃあもう売り切れなのに」
男「とりあえず何やる?金寺?腰寺?」
女「ハピスカ」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

女「相変わらず連打弱いねキミは」
男「うっせ、穴スクスカでもっかい勝負だろ」

女「ところでさ・・・」
男「あ?」
女「私たちのことって、クラスで言ったほうがいいのかな?」
男「・・・さぁ」
女「まだ苗字変えてないんだよね」
男「それっていいの?」
女「よくわかんない」
男「キューちゃん (※担任) は何て言ってる?」
女「家庭の事情にお任せするってってる」
男「・・・う?ん」

男「ややこしくなるから、このまま黙ってた方がいいかな」
女「何が?」
男「いや、お前、それは、その、俺のオヤジと結婚したって、苗字変わったって言ったら」
女「みんな、食いつくだろうね・・・」
男「なんだかんだカラカワレルだろうね」
女「男と同じ家で暮らしてるぅー、やーいやーい、って?あははは」
男「小学生だもんな、あいつら」
女「私たちが結婚したみたいに言われるかもね」
男「な」
女「・・・べ、別に、やな感じでもないけどね」

ガシャーン

女「あ、閉店した」
男「おま・・・そういう、な?んか微妙な空気になること言うなよ!」
女「ごめん、ごめんなさい」
男「言っとくけど、顔が真っ赤なのは湯上りだからなんだからねっ、勘違いしないでよっ!」
女「・・・すいません」

男「とりあえず、色々ルールとか決める?」
女「ああ、家の中とか?」
男「もそうだし、学校でとかも」
女「そうだね」

男「まずは、俺は、女のこと、女って呼ぶから」
女「・・・どこで?」
男「家でも、外でも」
女「はい、で私は、男くんのこと、なんて呼ぶの?」
男「・・・男くん」
女「家でも、外でも?」
男「・・・今までと変わらないな」
女「だよね、男くん、なんか意識しすぎじゃない?」
男「・・・う?ん、同じ苗字になるから、なんかつじつま合わなくなると思ったんだけど」
女「ひょっとして」
男「うん?」
女「おにいちゃん♪って呼んでもらいたい?」
男「なっ、なっ、なっ」
女「すっげぇ顔真っ赤」
男「からかうんじゃありません!」
女「冗談です、ごめん!」
男「・・・でも、一回ちょっと呼んで欲しい」
女「え?」
男「男おにいちゃんって、いや、男おにいたん で頼む」
女「・・・男おにいたん」
男「・・・」
女「なんか恥ずかしいな、もうやんないよ」

男「地球に生まれてよかったーーーーーーーー!」

・・・

男「(あれから1週間・・・なんだかんだ、元々友達だったんだ、楽しく暮らせて当たり前)」
男「(学校でもいつもと変わらないし)」
男「(うん、上手くやれてるよ)」
男「(義母さんは、ちょっと自重しろって感じだが)」

・・・
男「今日は映画を見に行きます!」
女「ラジャー!」
・・・
女「今日は一緒に図書館で勉強します」
男「は?い」
・・・
女「今何してる?」
男「部屋でゴロゴロ漫画を読んでいるのであります」
女「あ、この漫画、読みたい」
男「じゃあ、俺今4巻読んでるから、そこに1巻あるから」
女「すぐ追いつくよ」
男「ゆっくりしていってね」
・・・

女「(最初はどうなることかと思ったけど)」
女「(結局昔の関係と変わらないじゃんね)」
女「(義父も、そんなに変な人じゃないし)」
女「(男くんとも、兄妹になったからって、何も変わってないし)」

・・・

男「ただいまー・・・」

父「おう、お帰り、俺ちょっとまた出てくから、メシ適当によろしく」
男「義母さんは?」
父「なんか友達とダンススクールって言ってた」
男「またかよ、ちょっとそういうの多すぎない? 父ちゃんはこんなに働いてるのにさ」
父「まぁいってことよ、女ちゃんは?」
男「多分、部活・・・俺は休みだけど」
父「わかった、じゃあ、戸締りよろしく」
男「父ちゃんさぁ、ちょっと最近働きすぎじゃない?」
父「俺結構頑張ってるんだぜ?」
男「新しく家族4人そろったってのに、一家団欒の食事なんて、初めて会った料亭が最後じゃないか」
父「まぁ、まぁ、俺の留守中は、お前が主で、頑張れ!」

バタン

男「・・・(過労死しなけりゃいいが)」
男「・・・(つかれた、ソファーで、お昼寝してしまおう)」

スー

女「たっ、ただいまーぁー?」

女「(誰もいない・・・お母さんまたお出かけかなぁ)」
女「(義父は、事務所の方かな・・・忙しそうだし)」

女「・・・(あ、男くん・・・寝てる)」

スー スー

女「・・・(なんて天使な寝顔・・・、幸せそうやわ)」
女「・・・」

女「・・・(あの時、やっぱり私に告白するつもりだったんだよね・・・?)」
女「・・・(って、何で今そんなこと思い出すんだろう?)」

女「・・・(あーん、それにしても、天使な寝顔やわぁ・・・)」
女「・・・」

女「・・・(もうすこし見ててもいいよね?)」

・・・

フッ

男「?!」
女「・・・っ! いやっ!私じゃないよ!私じゃないから!」
男「何した?」
女「すいません、あまりにも気持ちよく寝ていたので、その、見とれてました」
男「あーそうかー・・・(よくわかんないけど、まぁいいやー、まだ眠い)」
男「一緒にねるー?・・・(眠い・・・)」
女「っ!えっ!!!?え、ええ、ええ」
男「こっちスペース開けるわ・・・(ねむ・・・)」

スースースー

女「また寝てしまった」
女「・・・(お言葉にお甘えして)」

・・・

フッ
ガバッ!

男「! ちょ・・なんでここで寝てんの?」
女「・・・ふぁ・・・起きた?」
男「・・・うっ、口くせぇ・・・」
女「お前も臭いぞっ」
男「ちょっと歯磨いてくる・・・」
女「あ、私も・・・」

ドキドキドキドキドキ
男「(そういえば、今家は、俺と女の二人っきり・・・かっ?)」
女「(やだ、そういえば、男くんとしかいないってこと?)」

義母「あ、起きた?ご飯はごめん、適当にチンしといて!」
男「・・・(帰ってたのか)」
女「・・・(チッ)」

・・・

男「季節はちょっとアレですけど、話の都合上、来週はもうクリスマスイブらしいですよ」
女「ふーん、そうなんだ、どっか遊びに行く?」
男「どこいこうかしらね」
女「お任せいたします」

男「(なんだか、ナチュラルにデートしてるけどなぁ・・・まだ付き合ってるとかではないんだろうな)」
男「(というか、兄妹だしな・・・)」

女「(男くんが家族になっただとか、そういうの関係なしに、最近いい感じじゃんね)」
女「(兄妹だけどね・・・これ以上はないんだろうなぁ・・・)」

・・・

男「待った?」
女「待ってないよ、どこいくの?」
男「今日は弁当食べてないよね?」
女「うん、言われたとおり、すげぇ腹ペコ」
男「おいしいと評判のパスタ屋に行きます」
女「パスタ(笑)」

男「じゃ行こう」
女「うん」

ギュッ

男「(あれ??今俺フツーに手繋いでる?)」
女「(・・・どうしよ、どうしよ、やっべー、高2にもなってなんでこんなことで・・・)」

・・・

女「なにこれ、意外とここのパスタ(笑)うめぇ」
男「うまいなら、『(笑)』はずせよ」
女「なんで、こんなお店知ってるの?」
男「家族で前に来たことがあるんだ」
女「へぇー、義父と、前のお母さん?」
男「それと、姉、な」
女「・・・あれ、あんたお姉さんいたっけ?」
男「あー、今はもういない。 なんかでてっちゃったよ、家出で」
女「家出?なんで?」
男「さぁ・・・なんか家の家系は女性がアウトドア派が多くて」
女「うはは、笑えねぇ」

外人「ラシャーイ カテテネー カコイイヨー ヤスイヨー」

男「よくできてるよね、こういうアクセサリーって、自分で作るのかな?」
女「作れるよ、ハンズでもキット売ってるし」
男「手作りだったら、5、000円はたけーよなー・・・これ」
女「そうだねー、どれも、うーん、いまいちくんだね、行こうか」
男「うん」
女「あ、でも、これはかわいいんじゃない?」
男「本当だ、かわいいね、値段が(500円か)」
女「目の付け所が違いますな」
男「そうですね、ま、ま、じゃ行こう」

男「(ボブ、コレ売ってくれ)」
外人「(センキューアルネー)」

女「何してんの」
男「なんでもない、行こう」
女「うん」

男「ヴァッ」
女「ひゃっ」
男「プレゼント」
女「びっくりした、これさっきの奴じゃん」
男「クリプレだ、受け取れ」
女「500円て・・・おいおい、しょっぱいな」
男「値段じゃないぞ!」

女「ありがとうよっ!」

・・・

男「(女からも、手編みのマフラーもらってしまった)」
男「(人のプレゼントに値段でケチつけたわりには、お前もベタなプレゼントしやがって)」

男「(それにしても、ずっとあのアクセサリつけてるな)」
男「(あんなデザインのどこがかわいいのやら)」
男「(イブの日は、家に帰ってもずっとあれ眺めてたし)」

男「(クリスマスプレゼント・・・)」
・・・

姉「男、プレゼントだ」
男「えー、なにこれ、服ぅ?ゲームボーイアドバンスじゃないの?」
姉「うるさい、身だしなみに気をつけないと、幸せになれないよ!」

姉「ほら、クリスマスプレゼント」
男「うは、靴・・・って、これすごくはき辛いよー」
姉「こういういい靴はいとかないと、まさに足元見られる世界なんだからね!」

・・・

男「(姉ちゃんも俺に色々プレゼントくれたよなぁ)」
男「(ファッション関連のグッズばっかで、子供の俺には不評だったが)」
男「(今でも大事にとっておいてあるもんな)」
男「(まぁ、・・・こういう、気持ちだよね、・・・家族からもらったプレゼント)」

コンコン
女「はいるよ」

男「うん」
女「お風呂空いたよ」
男「わかったー」

女「なにその靴」
男「昔姉ちゃんからもらった靴」
女「あ、ああ、お姉さん」
男「懐かしいなぁとおもって」
女「・・・、ふーん・・・」
男「俺が小さい頃に姉ちゃんがよくプレゼントしてくれてたんだけどさ」
女「うん・・・」
男「こんなアホな弟に優しくしてくれてたよなぁーとおもって」
女「・・・」
男「プレゼントってのは、あれだね、捨てられないものだよね」
女「私があげたマフラーは?」
男「あ」
女「あ?」
男「・・・ごめん、学校に・・・忘れてき」

ビシッ
男「がはっ」
女「死ね」

男「アクセサリーでしばかれた・・・、痛い・・・」

男「いてー、血でてる」
男「(下に絆創膏あったな)」

タントンタントン

男「あれ?また誰もいない」
男「・・・(書置き、父ちゃんは相変わらず事務所か・・・義母は・・・まぁ、いいや、ほっとこう)」
男「・・・(絆創膏、絆創膏)」

女「・・・(ちょっとやりすぎたかな)」
女「・・・(下か)」

タントントントン

女「げっ・・・血・・・出た?」
男「あ、いや、たいした事ないけど」
女「ちょ・・・っとちゃんと貼れてないじゃんか、貸して」
男「あ・・・ちょ・・・」

男「・・・(くそっ顔が間近にあるぜっ・・・)」
女「・・・ごめんね」
男「え」
女「・・・よくわかんないけど、・・・血でるとは思わなくて・・・ごめんなさい」
男「いや、俺も、せっかくもらったプレゼント・・・をさ、なんというか」
女「いいよ、また冬休み明けね」
男「ごめん、本当ゴメンな」

女「・・・(やばいぃ・・・顔が間近に・・・)」
男「・・・」

男「・・・(ああ、何気に見つめあってしまった)」

男「じゃ、じゃあ、俺、風呂いくから・・・」
女「う、うん、い、いっ、いってらっしゃい」

女「・・・(あれれ・・・あれれれ・・・見つめすぎだろ・・・死ねる・・・)」

・・・

男「ふぅ・・・いい風呂でした」
男「・・・」
男「・・・(さっきの女の顔が、なんか忘れられない)」
男「・・・(やっぱり女のこと、女として意識してるんだろうなぁ)」

男「今家に誰もいないなんて、残酷すぎる」

キャーーーーーーーーーーーーーーッ

男「?!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

男「女ぁっ!!!」
女「ギャーーース!」

男「ぐはっ」
女「ゴキブリがぁ!ゴキブリがぁ!」
男「とりあえず、なぜラリアットしてくるんだよ」
女「ちょっと、いいから、早く退治して!」
男「どれ」
男「あ、いた」
男「と思ったら、ベッドの下にいっちゃった・・・」

女「なんで、冬なのに、出てくるのぉーー?」
男「よく分からないけど、床暖房だからじゃないかな?」
女「関係ないでしょ!やっつけたの?」
男「ごめん、ベッドの下に逃がした」
女「ちょ・・・」
男「スプレーとかないしなぁ」
女「どうしよう、もうこのベッドで寝られない」

男「・・・」
女「・・・」

男「じゃあ・・・」
女「・・・?」

男「俺の部屋で寝ろよ」
女「え」

女「え、あ、い、いいけど?」
男「じゃ、ほら」

女「おじゃましま・・・す・・」
男「べ、別に、なに、か、かしこまってんだよ」
女「なんとなく・・・」

男「じゃあ、ベッド使えよ」
女「え、男くんは」
男「俺、下のソファーで寝る」
女「え、そんな」
男「ごゆっくり・・・」
女「ちょっと、駄目駄目、私がソファーに行きます、なぜ宿主の貴方に」
男「やどぬして・・・別に平気だし」
女「いいです、男くんはどうぞ、ベッドでお休みください」
男「いいから」
女「いいから」
男「・・・」
女「・・・」

男「じゃあさ・・・」
女「なに?」

男「一緒にベッドで寝よう!」

女「(きゃあああああああ)」
男「別にいいよな?俺たち、兄妹だもんな? なんの変なことはない!」
女「・・・(うぁ?、うぁ?、そういうときに兄妹だって言い訳するんだ・・・ずっこいなぁ、オトナってずっこいなぁ)」

男「もっと、奥行けよ」
女「・・・うん」

男「・・・」
女「・・・」

男「じゃ、電気消すよ」
女「う、うん」

パチン

女「・・・(どうしよう、どうしよう、これはどうしていいかわからない!)」
男「・・・(う?ん、勢いで言ってみたものの、よく考えたら俺チキンだし)」
女「・・・スー、スー (とりあえず、寝たふりをしよう、寝てしまおう)」
男「・・・(もう寝たのか)」
女「・・・スー、スー (寝れねぇ、寝れるわけねぇよお兄ちゃん、助けて)」
男「・・・(寝てる・・・)」
女「・・・スー、ズッ、スー(やばっ、心臓がドキドキしすぎて、寝息のリズムミスった・・・)」
男「・・・(寝顔、可愛いな)」

ムクリ

男「・・・(やっぱり下のソファーで寝よう・・・だめだ、寝れないッス)」

トントントントン 

女「・・・スー?スー?(あれ・・・?)」

チュンチュン・・・チチ・・・

男「(寝れネェ)」
男「(結局興奮して寝れなかった、冬休みでよかった)」
男「・・・(相変わらず父母は帰ってきてないと)」
男「(7時・・・おなか減った・・・ご飯作るか)」
男「(女も・・・)」

トントントントン

男「女?、朝・・・」
女「スー スー」
男「寝てるわ、そりゃそうか、まだ7時だもんな」
女「スー スー」
男「・・・(可愛いなぁ)」
男「・・・(ああ、窓からさす木漏れ日が、またまぶしくて)」
男「・・・」
男「・・・(可愛いなぁ)」
男「・・・(寝てるよな?これ、寝てるよな?)」
男「・・・」
男「・・・(アメリカでは、家族の挨拶はキッスで交わすそうだ)」
男「・・・」
男「(インターナショナルモーニン!)」

チュ

男「・・・」
男「・・・(柔らかい、柔らかいです)」

女「スー スー」
男「・・・」
男「・・・(調子に乗って、唇をはさんでみよう)」
男「・・・」
男「・・・(人間失格のような気がするが・・・もう知らない)」

ハム

男「・・・」
男「・・・(こっ、これはヤバい・・・)」
女「スー スー」
男「・・・」
男「・・・(これ以上、変な気を起こさないうちに、退散しよう)」
女「スー スー」
男「・・・」

トントントントン

女「スー スー」
女「スーゥゥゥゥ スウウスゥゥスゥス・・・・・スヴッ」

・・・
男「あけましてオメデトウ!」
女「オメデトウございます!」
男「・・・」
女「・・・」
男「なんで父ちゃんも義母さんもいないんだ、相変わらず」
女「これじゃ、お家を空けましてオメデトウだよね」
男「フラっと帰ってくるときもあるけど、もはやはぐれメタル級だよな」
女「初詣いく?」
男「行こうか」

・・・
女「つかれたー」
男「へぇー人が一杯すぎる・・・神様へのお願い事も順番待ちが大変だ」
女「さて、と、じゃあ、部屋で金寺やろ」
男「元気だな」
女「SP皆伝を和尚でやってカマイタチ2K越そうよ」
男「おk、いこうか」

・・・
男「うおおおおお、左手がつるーーー!!」
女「すげすげヴォー」
男「67発狂クルー!」

女「・・・? ん?」

男「うおおおお・・・お?」
女「何これ?」
男「何?」
女「何か、本棚の後ろに・・・挟まってる・・・」

・・・
男「あけましてオメデトウ!」
女「オメデトウございます!」
男「・・・」
女「・・・」
男「なんで父ちゃんも義母さんもいないんだ、相変わらず」
女「これじゃ、お家を空けましてオメデトウだよね」
男「フラっと帰ってくるときもあるけど、もはやはぐれメタル級だよな」
女「初詣いく?」
男「行こうか」

・・・
女「つかれたー」
男「へぇー人が一杯すぎる・・・神様へのお願い事も順番待ちが大変だ」
女「さて、と、じゃあ、部屋で金寺やろ」
男「元気だな」
女「SP皆伝を和尚でやってカマイタチ2K越そうよ」
男「おk、いこうか」

・・・
男「うおおおおお、左手がつるーーー!!」
女「すげすげヴォー」
男「67発狂クルー!」

女「・・・? ん?」

男「うおおおお・・・お?」
女「何これ?」
男「何?」
女「何か、本棚の後ろに・・・挟まってる・・・」

男「何?」
女「写真・・・」

男「あ、それは」
女「男くんと、・・・、だれこの女の人・・・」
男「あ、それは、姉ちゃんだよ」
女「姉?? 彼女とかじゃないの??」
男「(目が笑ってない・・・)いや、本当に、姉ちゃんだよ」
女「本当に?」
男「そうだって、ほら、これが、あの、靴のプレゼントとかくれた・・・」
女「でも、仲よさげじゃない?ちょっとさ、ほら、腕組んでるけど」
男「姉弟なんてこんな、もんだろ?」
女「・・・」
男「・・・」

男「・・・(う?ん、なんかきまずい沈黙が・・・)」
男「あ、あの、それ家族3人で最後のスキー旅行行ったときのやつな、父ちゃんが撮影」
女「へぇー・・・」
男「姉ちゃん、俺が全然すべれないの知ってて、いきなり上級コースにつれてきやがってさ」
女「お姉さん、綺麗だね・・・」
男「あ、ああ、そうかな」
女「キレイだもん・・・」
男「まぁ、身内からみたらね・・・そんな・・・」
女「お姉さんのこと、好きだったんじゃないの?」
男「えっ?」

女「好きだったんでしょ、どうせ」
男「んな、わけない・・・でしょう」
女「キス」

男「えっ・・・」

女「とかしちゃったりして」
男「・・・、んなことするわけないじゃん・・・」
女「・・・ふーん・・・」

男「ねぇ、どした?なんかヘンだよ」
女「・・・なんでもないよ、グスッ」
男「顔上げて、ね?」
女「ズッ・・・なによ」

女「・・・(なんだろ、なんだろ、なんで涙が出てくるのさ)」
女「・・・(たかがマフラーを学校に置き忘れられたくらいで)」
女「・・・(というか、なぜそれを今思い出すんだろう)」
女「・・・(泣き顔見られちまってはずかしーなー)」
女「・・・(っていうか、もうこんな男くんの顔間近にあるから、もうどうでもいいや)」

男「・・・」
女「・・・」

男「(・・・やっぱ柔らかいわ)」
女「(・・・やーらかい・・・)

男「・・・(えーっと、あと何秒くらいこうしていればいいんだろう)」
女「・・・」
男「・・・(できればもう少しこのままでいたいけど)」
女「・・・」
男「・・・(鼻で呼吸するのもつらい・・・もう・・・離そう)」

スッ

女「・・・」
男「・・・」
女「・・・タネあかしすると」
男「何?」
女「本当はあの時、起きてたんだよ」

男「・・・!」
男「(やっぱり・・・)」

女「キスしてくれて、実はうれしかったりして」
男「・・・」
男「・・・(ヤバイ、可愛い・・・もうこれは抱きしめるしかない)」

ギュム

男「ごめんなさい、魔が差しました」
女「これも?」
男「今は正気です」
女「よかった」

?数日後?

顧問「よーーし、集合!」
部員「あっしゃーーーす!!!」
顧問「おあぇら、最後の夏のインターハイにむぅぇてぇーーー!!!」
部員「あっしゃーーーす!!!」
顧問「ゲロだってスポドリの代わり!地獄の猛特訓合宿、春休みスペシャルがもうすぐやってくる!!!!」
部員「あっしゃーーーす!!!」
顧問「期間は終業式後から4月まで!お前ら殺される覚悟で構えとけ!!!!」
部員「あっしゃーーーす!!!」
顧問「それでは全員いけぇぇえぇぇぇぇ!!!!!」
部員「ありあとざーーーしたーーーー!!!」

友「男、お前も春合宿参加する?」
男「ああ、どーせ大学受験があるしな、最後まで部活はやり通したいよ」
友「俺どうしよっかーなー」
男「まぁ、好きにするがいいさ」

男「・・・7泊8日間か・・・」

・・・

男「あ、あの・・・義母さん」
義母「なーにー?」
男「そういえば、ここ1週間くらい、父さんみてないんですけど」
義母「ああ、今新潟にいるみたい」
男「はぁ?なんでですのん」
義母「わかんない、何か急な仕事だって・・・」
男「・・・(一体、父ちゃん、どうしたっていうんだろう)」

男「・・・、あの、僕、終業式のあと、そのまま、部活の合宿に行ってきます」
義母「ああ、行ってらっしゃい」
男「・・・」
義母「・・・なに?」
男「いつまでとか、聞かないんですか?」
義母「いつまで?」
男「3月31日の夕方帰ってきます、じゃあ、宿題してきます」

トントントントントン

男「・・・(なんなんだ、いったい)」

女「・・・?合宿・・・?いつからいつまで?何で?何部?誰?」
男「うん、7泊8日の、っていうか、かくかくしかじか」
女「わかった・・・で、・・・行くの?」
男「え、うん、いくけど?」
女「・・・」
男「寂しい?」
女「・・・寂しい、だってお母さんも義父さんも、めったに家にいないし」
男「・・・ゴキブリ出るもんな・・・」
女「それは言うな! ・・・あと、それに」
男「それに?」
女「・・・男くんがいないと、つらいな」
男「う・・・」
女「それでも行くの?」
男「ごめん、な、俺中学の時から頑張ったバレーボール、6年間ちゃんとやり遂げたいんだ!」

女「うーーーーー」
男「ごめんね」
女「わんっ!」
男「きゃひん」

女「うそうそ、行っといで、がんばってね!」

? 終業式(合宿)前日 ?

男「・・・(なんだろ、興奮して眠れない・・・意味わからん)」
男「(合宿の準備はオッケーだよな、うん)」
男「(2時・・・寝ないと明日に響くんだが・・・)」

男「(喉かわいた・・・)」

トントントントン・・・

ガチャ
男「(グビグビ・・・)」
男「ふー」
男「(そうだ、粉ポカリ、マネージャーに買ってきてもらわなきゃ・・・)」

ザーーーーーーーーーーー・・・・

男「・・・?(テレビの砂嵐?)」
男「(リビングの方から聞こえる・・・)」

男「(・・・、誰だ・・・?)」

父「・・・」

ザーーーーー

男「父ちゃん・・・帰ってたのか・・・」
父「あ、ああ、ただいま」
男「何砂嵐見つめてんだよ・・・さては、AVでも見てましたね?」
父「あっはっは、そうだよ、最後の男優のラストスパートにあわせて俺も必死でしごいて・・・ってバカー!」
男「疲れてるね」
父「ちょっと転寝してしまった」
男「ねぇ、本当に本気で、心配なんだけどさ、最近どうしたの?急に遠出とかさ」
父「いや、なんでもない、仕事が忙しいだけだ、忙しいうちが華だぞ」
男「本当・・・?ぶっちゃけてくださいよ、親子だし」
父「はは、本当っす」
男「浮気とかしてるんじゃなーいーのー?」
父「俺は義母ひとすじだぜ!」

男「・・・(まぁ、あっちのほうが怪しいんだけどね・・・)」
男「(久しぶりに父ちゃんの笑顔が見れた・・・ひどくやつれてるけど)」

?翌日?

男「合宿日和だねーぇー」
女「終業式日和でしょーが」
男「そうともいう」
女「そんなに合宿が楽しみ?地獄の猛特訓が?マゾ?」
男「あ、俺Mだけど、しらなかった?」
女「じゃあ、今度縛ってあげるよ」
男「・・・遠慮しておきます」
女「合宿から帰ってたらーー、楽しみにしてて」
男「しません」
女「私も応援にいったげる」
男「やめとけ、顧問怖いぞ!竹刀レーザー食らうぞ」
女「・・・つまんね」

・・・

顧問「うおりゃあああああああああああ!!!!鬼合宿じゃああああああああ!!!」
部員「ざーらーーっせ!!!ざーーーらっせーーーー!!」

男「ハァハァ・・・きつい・・・きつすぎる」
男「でもこれが、俺の6年間のバレー人生、最後一個前の試練だ・・・!」

・・・

? 最終日の夜 ?

友「あーー、はらへったーーー」
男「(明日で合宿も最後・・・)」
男「(皆よく、がんばった・・・)」

友「ん?」
男「どうした?」
友「あれ、女じゃない?なんでこんな時間に・・・」
男「本当だ・・・(俺の様子を見に来た?)」
友「おーいおん・・フガッ」
男「ちょ!駄目だって、女をココに呼び寄せて顧問に見つかったら!何女連れ込んでんだgora!って」
友「あそか」
男「あ、俺、体育館に忘れ物した、お前先に宿舎戻ってて」
友「おー」

男「どうしたんだ・・・?」
女「えへへ、男くんがシンパイだから見に来てしまったよ」
男「まったく」
女「竹刀レーザーが飛んでこないか気をつけてたんだよ」
男「こんな時間に外でたら、義母さんが・・・って、どうせいないか」
女「・・・」
男「とりあえず寒いから、中はいろう」
女「うん・・・」

男「夜の教室って、結構不気味だよなー」
女「うん、でもさ、みんなで来ると、なんかワクワクしない?」
男「あー、わかるー」

女「はい、飲む?」
男「あ、サンキュ、奢ってくれるの?」
女「家の冷蔵庫にあったやつだけど」
男「それおれのー」

・・・

男「だから山田君はいつまでたってもロデオボーイIIから降りられないんだって言ってやって」
女「ふふふはは、アホだー」
男「はぁーは、久しぶりにしゃべった」
女「うん、はーはー、疲れた」
男「流石にこんなに夜遅くまでいちゃまずいんじゃないか?」
女「大丈夫だよ」
男「父ちゃんも義母も本当に今いないの・・・?」
女「・・・」
男「・・・?」

女「あのさ・・・」
男「どうした」
女「キスしよっか」
男「・・・え、う、うん・・・」

女「ん・・・」
男「・・・」

女「・・・、舌入れてもいいのに」
男「・・・」
女「・・・」
男「何かヘン、絶対ヘンだ・・・」
女「何が」
男「何か隠してない?」
女「別に」
男「ちょっとちゃんとこっち向いてくれない?」

女「いいからさ、続きしようよ」
女「(このままずっと男くんと一緒にいたいよ・・・)」

ギュム

男「・・・(もうなんでもいいや)」

女「あったかい」
男「相当外の風に当たってたんだな」
女「うん」
男「バーカ」

チュ

男「・・・」
女「・・・」

男「・・・(さわってもいいかな、いいよねこのシチュなら)」
女「・・・」
男「・・・」
女「くす・・・ぐったい・・・」
男「我慢・・・」
女「いいよ・・・がまん、・・・する・・から・・・」
男「うん・・・」
女「ずっとこのまま・・・一緒にいて・・・ほしいっす」
男「一緒にいるよ」

・・・

女「ん・・・う・・・男くん・・・」
男「ごめん、もう止まんないや、女」
女「・・・うん、私も・・・止まれません」

男「・・・(あ、そうだどうしよう、ゴムが)」
男「(生?まずいかな・・・どうしよう・・・)」
女「・・・?」

ソラトブ、マンダヒサコーーー!!!!!ソラトブ、マンダヒサコーーー!!!!!

男「うわっ、携帯が!」
女「びっくりした、なんでワッキーの着メロ?」

男「はい、もしもし・・・」
男「・・・え?」

・・・

キコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコ

男「あー、坂道駆け下りると夜風が気持ちいいね」
女「・・・」
男「寒いわー、って突っ込めよ」
女「・・・」
男「・・・なんで嘘ついたんだ?」
女「・・・ごめんなさい」
男「言ってたぞ、俺が合宿でかけた翌日から、二人とも家にいるようにしてたじゃないか」
女「・・・」
男「女が一人になっちゃうからって」
女「・・・」
男「急に女がいなくなるからびっくりしたって」

女「・・・スン・・ズッ・・」

男「(やばい、泣かせてしまった)」

女「・・・義父さんとお母さん、よくケンカするの」
男「え?」

男「ケンカ・・・?」
女「うん」
男「あの、料亭ではあんなに仲良さげだったじゃないか」
女「・・・わかんない」
男「・・・あ、そうだ、それは、どういうケンカ?」

女「・・・ごめん、ちょっと言いたくないかも・・・」
男「そう」
女「・・・」

男「・・・(一体何があったんだろう?)」

女「・・・(もう義父さんもお母さんも信じられない・・・)」

男「・・・(俺、女のことを、守れるかな、いや、守らなきゃ)」

女「・・・(男くん・・・)」

父「おかえり・・・」
女「・・・」

ダダダダダダ タンタンタンタン

男「無言で部屋に駆け込むなんて、なかったことだよね」
父「ああ」
男「なんで?何があったの?」
父「・・・」

男「なぁ、今、義母さんもいるんでしょ?」
父「あさって、時間を作ってくれ」
男「う、うん」
父「そのとき、話すわ」

男「・・・」

・・・

父「えー、ただいまよりー、第2回、緊急家族会議を始めます」
義母「ドンドンドン、パフーパフーパフー」

男「・・・」
女「・・・」

父「えー、前回はちょうど1年前、赤坂の××という料亭で、○○家結成記念パーティーを開催したわけですが」

女「・・・あれからもう1年たつんだ」
男「・・・ああ、話の途中で、クリスマスイブにタイムスリップしたし」

義母「そして、第2回目のとなる、今回のテーマは、えー、○○家の将来についてです」

女「・・・」
男「・・・」

父「結論から言おう」
義母「いいましょ」

女「・・・」
男「・・・」

父「この家を手放すことになりました」

男「・・・っ!え?!」
女「・・・」

義母「そして、私たちは離婚して、別々の人生を歩むことになったのです」

男「はぁああぁ?!」
女「・・・」

男「・・・、知ってた?」
女「・・・うん」
男「・・・俺だけ」
女「男くんが合宿に行ってる間、このことですごく揉めてた」
男「・・・そうか」

男「質問」
父「はい、男くん」
男「まずー、いろいろ突っ込みたいんですが、えーっと」
義母「あわてないで、ファイト」
男「そうそう、まず何故、この家を手放さなければならないのですか?」
父「はい、いい質問です」
女「・・・」
父「それは、とうさんの会社がとうさんしたからです」
男「?!」

父「父さんの建築事務所な、不景気で仕事来なくてさ」
男「新潟まで行ってたのは?」
父「いや、新潟はまた、・・・別の話だ」
男「・・・」
父「サブプライムローンのせいだな、うん」
男「いや、それは」
義母「ま?た、それだ、サブプライム、意味わかってつかってらっしゃるの?」
父「なんかこう、柑橘系の果物な香りがするやつだろ!だまってろ!」
男「・・・」
女「お母さんの離婚する理由だって信じられない・・・」
男「っ・・・あ、そうだよ、義母さんは、何故、離婚・・・やっぱり会社がつぶれたから?」
義母「だって、この広いお家もお金も全部なくなっちゃうのでしょう?」
女「・・・ひどい女」
父「別にこんな糞ババアにいまさら引っ付かれてもな!一人の方が気楽でいいしな!」
男「・・・(わけがわからない)」

男「・・・(いや、わけはわかる、会社がつぶれたのだって、両親の離婚だって)」
男「・・・(平穏無事な毎日が当たり前なわけじゃないんだから)」

女「もう・・・やめてよ・・・」
男「・・・」
父「まぁそういうこった、お前は俺と、女ちゃんは義母と一緒にくらしなせぇって」
男「・・・」
義母「あ?あ、またもとの生活になるのね・・・はぁ」

男「あのさ、女ちゃん、泣いちゃってるジャン、なにしてんの二人とも」
父「・・・」
男「それでも・・・っ・・・」
父「なんだ、言えよ・・・ 言いたいこと、全部言えよ」

男「・・・なんでもない」

男「・・・(父ちゃん、あんなに老けてたっけ)」
男「・・・(なんで、家族に何も相談しないで)」
男「・・・(一人で背負い込むんだよ)」

女「・・・(もう、・・・みんな・・・ケンカしないで・・・)」

? 始業式 ?

友「よう、いその!」
男「誰がいそのだ、カス」
友「・・・随分老けこんでるけど、何かあったか?」
男「いや、なんでもないんだ、なんでも」
友「友達じゃないかー、水臭いなーー!」
男「シンパイさせてゴメンな」

友「なぁ、いその」
男「いそのはやめろ」
友「無理に話す必要はないけど、お前一人で抱え込む必要もないぞ?」
男「・・・ああ」
友「お前はひとりの体じゃないんだからな!」
男「ははは、誰のだ」
友「早くしないと校門しまるぞ! うおおお?僕の肛門も閉鎖されそうで??す!!」
男「・・・、本当、いいやつだ・・・」

男「かくかく」
女「しかじか」
友「・・・そっか・・・」
男「このことは、クラスのみんなには内緒だからな」
友「うん、まぁな」
女「キューちゃんにもね!」
友「おう」

友「あのさ、いっそのこと、お前ら二人で暮らせよ、親元はなれて」
男「え?」
女「なんで?」
友「お前らの両親もさ、お前らがいなくなって、初めて子のありがたみがわかるんじゃないか?」
男「う?ん、ありがたみねぇ」
女「でも、どこに暮らせっていうの?こんな高校三年生が」
友「僕の家、何してるか知らないのかえ?」
男「お前んちって・・・」
友「アパート経営さ」
女「へぇー初めてしった」
友「こっそり、空き部屋使わせてあげるから、You住んじゃいなよ」
男「そんな」
女「それはまずいっすよ、なかじまさん」
友「なかじま言うな、 大丈夫だって、おじいちゃんボケてるから、わかんないよ」
男「いや、しかし・・・」
友「気にスンナ、友とその嫁がピンチなときに、動かないなんて漢じゃないでしょ?」
女「嫁て・・・わかってるじゃないか」

友「じゃ、そうと決まれば、さっそくデッパツー!」
男「うーん、本当にいいのか・・・?」
女「まぁ、なるようになれでしょ・・・」

男「(とはいえ、ちょっとワクワクしてたり)」
女「(とはいえ、かなりワックワックしてたり)」

・・・

女「何か食べたいもの、ある?ダーリン」
男「オムライスが食べたい・・・かな・・・」
女「牛肉安いわー、豚肉も安いわー」
男「そうだね」
女「あら、試食コーナー!試食しちゃおうかしらー」
男「ちょ・・・人波掻き分けてまで・・・」
女「ガーーーオーーー」
子供「うわあああああん」
母親「ちょっとウチの子に何するんですか・・・」
女「すいません、テンション上がってしまって」
男「(なんかすごいな、女、クライマックスだな)」

・・・

女「じゃあ、これからおいしいご飯をつくっちゃうからね!」
男「・・・無理するな、俺お前の家庭科の成績知ってるぞ」
女「リトルウェイト、ふわっふわオムライス作ってあげるから」
男「たんぽぽバージョンで頼む」
女「ラジャー」
男「(わかるのか・・・)」

・・・

男「おいしかったーー! やればできるじゃん!」
女「こういうのってやっぱりいいな」
男「何が?」
女「昔はお母さんずーっとパートで忙しかったから私が一人でご飯食べてた」
男「へぇ」
女「まぁ、○○さんと結婚した後は、別の意味で忙しいかったみたいで」
男「・・・」
女「でもね、男くんとこうやってご飯食べられるから」
男「・・・」
女「私は、ひとりじゃなくなったよ」
男「そっか・・・」

女「・・・ありがとう」

男「なんで、ありがとう?」

女「特に意味はないです」

男「こちらこそ、ありがとう」

シャワワワワワワワワ

女「・・・(やばい、いまさらながらドキドキしてる)」

男「・・・(あかん、シャワーの音だけでボッキしてしまう)」
男「・・・(うしっ、今日はゴムゴムの実もOK!)」

男「ラピュタやってる・・・2ch実況いかなきゃ・・・バルス砲が・・・」
男「いやしかし、いまはそんなもの・・・」
男「まったく興味ない」

男「俺は今」
男「この扉の向こうのラピュタに降り立つのだ」

ガシャ

女「・・・あ、あの、お風呂空きますた」
男「・・・いや、あの、今日は俺先入ったじゃん?」
女「あ、あそうでした(やややyばあばばばいい、緊張するるるるる)」
男「・・・(えーっと、えーっと、えーっと)」

男「と、とりあえず、・・・きなよ」
女「は、はひ」

女「(どどどこに座ろう)」
女「(ここでいいか、後ろ向きになって・・・えいっ)」

男「(体育すわりしている俺の膝と膝の間に体を沈めたーー!)」
男「(こ、この体勢は、風呂上りのシャンプーの匂いが俺の鼻腔を直撃だー!)」
男「(えーっと、これは、うしろから、こう・・・)」

女「(ひゃあっ、体育座りの男くんが同じく体育座りの私を後ろから抱きしめてきたー!)
女「(どうしよう、ととと、とりりあえず、・・・えーっと、キ、キスか!)」
女「(上半身をひねって、こう・・・)

男「(W体育座りから女が上半身をひねって唇を求めているーー!)」
男「(でも、この体勢はなんだかつらそうだ!ちょっと横にずれよう!)」
男「うんしょ、うんしょ、そしてギュムっ!」

女「(あーなんだか首を捻っていた体勢が随分楽になったー)」
女「(男くんの、石鹸の香りが、ほはーー、やわらけー、香りがやわらけー!)」
女「(男くんの胸板、さわっちゃおう、さわってみちゃおう)」

男「(・・・っぅう! 何っいきなり乳首をっ!恐ろしい、なんと恐ろしい!)」
男「(ならば、こちらも遠慮しない・・・むに)」

女「ひっ・・・(くすぐったい・・・でも笑っちゃいけない・・・わらっては・・あっ)」
女「うっう・・・(く・・・なんと表現してよいやら、これは・・・なんとやら・・・あっ)」
女「もっと・・・キスしよ」

チューーージュルル

男「(いかん、調子にのって舌からませーの唾液吸いまくりーのだ)」
女「(やばい、ちょっと吸引をセーブしなきゃ、男くんがヒく)」

男「・・・舌、べーって出して・・・」
女「こほ?」
男「・・・ちゅうう」
女「ぬふふふふふ・・・くすぐったい・・ってば・・・ぬふふふ」
男「ここは?」
女「あふぅ・・・っってやめて・・・不意打ちは・・・や・・あ・・・」

・・・

男「(色々やったけど、今や5分くらいキスばっかりしてる、そろそろかなぁ)」
女「(そろそろ、こられますか・・・)」

男「(携帯電話は切ってます)」
女「(テレビもちゃんと消しました)」
男「(ドアにもチェーンをつけてます)」
女「(窓にもカーテンひいてます)」

男「(蛍光灯は豆電球、我らを見守るラブホタル)」
女「(生んでくれてママセンキュー、二人の世界のラブホテル)」

男・女「合体・・・」

ピキーーーーーン

シュワーーーーーーーーーーーーーーン

女「んっ!」
男「ゴメン、ゆっくり動くから」
女「んっ・・・ん・・・」
男「(さっきまで柔らかかった体が急に硬くなってる)」
男「無理なら、無理っていいから・・・力抜いて・・・」
女「だいじょうぶ・・・続けて・・・ください」
女「(なんか、痛いけど、なんか、変だ・・・男くんが・・・ものすごく好きだ)」

男「なるべく楽にして、楽にできなかったら何もしなくていいから」
女「んんっ・・・!」
男「(あ、奥まで入ったか・・な・・・?)」
男「(すこしこのままでいよう・・・・)」
女「男く・・・ん・・・」
ギュウウウウ
男「女・・・」

男「はは、泣いてる・・・」
女「痛いから!痛いから泣いてるの!それだけ!」
男「ごめんな、もう少しこうしてたいから、もう少し我慢だ」
女「いいよ、少しといわずに」
女「・・・ゆっくり・・・していってね」

男「・・・じゃあ、ちょっとだけ動かします」
女「うん・・・」
男「う・・・」
女「・・・・っくう・・(しみる・・・ギンギンする・・・ううう、でも・・・耐える)」
男「・・・」
女「んんっ・・・ふううう、んっん・・・」
男「・・・っ!」

チュンチュチュン・・・

男「・・・肩イテェ・・・歯型ついてるだろこれ」
女「おはよう」
男「おはよう」
女「どうして顔背けるの?」
男「寝起きで口くさいから近づかないほうがいい」
女「別に口くさくてもいいよ!ギュムッ!!」
男「ううううう」
女「むむむむむ」

男「くっさー」
女「くっさー」

女「やっぱり歯は磨こうか」
男「おう」

女「ねぇ・・・」
男「?」
女「もう一回だけ」
男「うん」

?数週間後?

男「明日からいよいよ学期末テストかー」
女「そういえば、インターハイは?」
男「あー、予選敗退したけど」
女「えー、残念だったねー」
男「まぁ、俺補欠だしな」
女「補欠かよ!」

・・・
・・・

男「さーーー!明日から3連休!」
女「ビバ!試験休み!」
男「いっぱい羽伸ばそうな!」
女「うん!!何処行きましょうね!」
男「何処行こうかしら」
女「じゃあネバーランド!」
男「いいねー!」
女「キタネェオトナになんかよーーーおおおおおおお!!!」
男「なりたくねぇーーんだよーーーおおおおおお!!!」

ピンポーン

男「?・・・はーい・・・?」
女「(誰だろう?なかじまくん?)」

ガチャ

男「!!!!」

男「姉ちゃん!」

姉「よう、久しぶりだな!」

女「? 姉・・・?」

男「どうしてココが・・・っていうか、超久しぶりジャン・・・」
姉「さっき、実家に久しぶりに帰ったらさー」
女「・・・姉・・・?」
男「ツーか、連絡しろよ!何してたんだよ!!」
姉「まぁまぁ、お父さんにここの住所教えてもらったのよ、再婚してたんだねー」
男「・・・ぬぅ」
姉「あっ!貴方が、女ちゃんね、初めまして!男の姉の姉です!」
女「・・・・ど、どうも・・・(キラキラしててまぶしい・・・なんというセレビッチ)」
男「ちょ・・・なんか、それ・・・」
姉「ん?」
男「質問があります・・・」
姉「はい、男くん、どうぞ」
男「そのでかい、トランク、嫌な予感がするでありますが・・・」
女「・・・っ!(うわ、本当にでかい)」
姉「ふっふーーふーん」

男「まさかここにおいてくれとか言わないよね・・・?」
姉「ピンポン!その通り!」
女「ちょ!そんなのダメですダメです!」
姉「あら、義姉に対して冷たいね」
男「あの屋敷にすめばいいじゃんか、父ちゃんも喜ぶだろ?」
姉「やーだー、なんか辛気臭いし、女ちゃんのお母さんもイヤな顔してるし」
男「だって得体の知れない女がいきなりなぁ」
姉「だからここに!」
女「だいいち、ここ2DKなんです、けっこう2人でギリギリの領域なんです」
姉「・・・男」
男「・・・はい」
姉「ちょっと顔を貸しなさい」
男「えっと、なんでしょう」

姉「ちゅうううう」
男「!!!!」
女「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

姉「んぱっ」
男「ぷあっ、なにす」
女「なにしてんじゃごらあああああああてめぇこらビッチのクサマンが」
姉「おやちん」
男「・・・なにを・・・」
姉「はいはい、そこ邪魔邪魔、荷物いれるよーーーちょっとの間だけだから」
女「・・・」
男「・・・」

男「(にぎやかになるな・・・って俺ってばちょっと嬉しがってる・・?)」
女「ちょっと嬉しいと思ってるでしょ?」
男「なっ・・・そんなことない!」

?その夜?

姉「や?だ?、あんたもレッドカーペットが最近許せない派??」
女「そうですよ?、だってゲストのネタ解説なんてウザイじゃないすかー」
姉「テメェーの意見はきいてねぇーよなー!」
女「なー!判定ゆるいし!」
姉「というか今田のいじり方もちょっと微妙だよねー」
女「そこへいくとあらびき団の東野はよーやっとる」
姉「わかるー」

男「・・・(なぜ打ち解けあうんだお前ら)」

姉「ちょー、私の持ってきたビールもうないよー、ここんちの冷蔵庫にはー?」
男「高校生2人で暮らしてる家で無茶言うなよ」
女「ないのかー」
男「お前も飲むなよ!」
姉「買って来いアホー」
女「そうだアホー」

男「・・・チッ」

姉「ダッシュー!5分だぞー!!がっはっはは」
女「ガッハッハッハッハッハ(やべー、実の姉ちゃんできたみたいでうれしー)」

ピロリロピロリロ

店員「エアロスミスー」
男「・・・えーっと、ビールなんてよくわかんね・・・」
男「・・・(のどごし・・・?これが一番旨そうだろ、これでいいや)」

ピッピッピ

店員「村おこし来るスタンハンセーン」

ピロリロピロリロ

男「・・・(姉ちゃんと3人・・・せっかく2人っきりの生活だったのに)」
男「・・・(くそ、何気に、楽しいじゃないか、チクショウ)」

姉「じゃーシャワー浴びてねっかなー」
女「うへー飲みすぎっすわー」
男「とりあえず寝てくれ」
姉「じゃ、先シャワー使うわ」

シャワワワワアワワワ

女「・・・ねぇ」
男「・・・ん?」
女「お姉さんって楽しい人だね」
男「騒がしいひとだよ」
女「あんなお姉さん欲しかった」
男「昔から付きあわされた身としてはうっとおしいだけだよ」
女「・・・」
男「・・・なによ?」
女「結構嬉しそうに、憎まれ口叩いてたじゃーん」
男「んなわけないっすよ」
女「やっぱりお姉さんと仲がいいね」
男「仲いいっつーか」
女「・・・チューもしてたし」
男「あれは、・・・ああいうノリなんだよ、いつもアイツは」
女「・・・」
男「・・・ねぇ」
女「私には?」
男「・・・はい」
女「ん」
男「・・・(そうですよね)」

女「ちょ・・・あ・・・」
男「・・・(むひょー、股間のトーマスがオーバーランであります)」
女「ん・・・まずいって、お姉さん、シャワー短そうだし」
男「・・・何で?」
女「んむ・・・お姉さん絶対風呂とか短そうなイメージっす」
男「・・・大丈夫だよ」
女「ひゃあぅ・・・って変な声だしちまった」

ガラー!

姉「いい湯でした♪ シャワーだけど」
男「おう」
女「じゃあ次私入りますねー」

姉「・・・」

男「というか服着てください、せめてチクビだけでも隠して」
姉「なんだ、股間のトーマスがオーバーランか?」
男「・・・(アレ?俺サトラレとかじゃないよね・・・)」

姉「・・・んー?」

男「(くそぅドキドキする、我が姉ながら、なんて抜けそうなボディだ)」

・・・

女「じゃ寝ましょうか」
男「でも布団は2セットしかないけど」
姉「2つくっつけて並べて敷いて、3人並んで寝ればいい」
男「えー」
女「修学旅行みたいっスネ!」
姉「いいでしょ」
男「・・・寝相がシンパイだけど」
姉「男、あんた真ん中ね」
男「川の字の中心かよ」
女「じゃあ私は|で」
姉「じゃあ私はJね」

男「じゃ、電気消しマース、おやすみ」
女「はーい、おやすみ」
姉「はーい、おやすみ」

パチリ

男「・・・」
女「・・・」
姉「・・・」

女「・・・クスクス」
姉「・・・フフフ」

女「・・・」
姉「・・・」

姉「・・・プゥーー」

男「テメェ、屁こくんじゃねぇ」

姉「・・・すいません」
女「クスクスクス・・・・」
男「もう・・・」

男「・・・」
女「・・・」
姉「・・・」

男「・・・っ!あぅ!」
男「ちょ・・・姉ちゃんっ!ちんこ握るな!」
姉「アタイじゃないわ」

男「え?」
女「クスクス」
男「女・・・」

女「・・・クスクス」
姉「・・・フフフ」

女「・・・」
姉「・・・」

姉「・・・プゥーー」

男「テメェ、屁こくんじゃねぇ」

姉「・・・すいません」
女「クスクスクス・・・・」
男「もう・・・」

男「・・・」
女「・・・」
姉「・・・」

男「・・・っ!あぅ!」
男「ちょ・・・姉ちゃんっ!ちんこ握るな!」
姉「アタイじゃないわ」

男「え?」
女「クスクス」
男「女・・・」

姉「なかなかやるわね、女ちゃん・・・」
姉「負けてられないわ」

むちゅーーーーううう

男「・・・!むぐぐぐ・・・ちょ・・・唇吸うなっ」
女「なっ!ならば・・・・っ」

男「ひゃぁうんっ! ちっちくびっ・・・!」
姉「むひゅ・・・、ならば私は右乳首を」

男「いい加減にしろ」

姉「・・・すいません」
女「・・・すいません」

・・・

姉「グコー・・・・ズビー・・・・シュプルルルル・・・・」

女「・・・(お姉さん寝ちゃった・・・)」
男「・・・(お前ももう寝なさい)」
女「・・・(男くんは眠れないの?)」
男「・・・(もうすぐ眠くなるから)」
女「・・・(本当に修学旅行みたいで楽しいよ)」
男「・・・(そうだね・・・)」
女「・・・(このまま3人で暮らそうっか)」
男「・・・(駄目駄目、約束どおり、住むところ見つかるまでの間だけ)」
女「・・・(・・・ガリ)」
男「・・・っ!(アゴ噛むな!)」

・・・

?翌日?

女「なぜ浮かない顔をしてるの、せっかくの休日に」
姉「どーせくだらないこと考えてるんでしょ」
男「いや、こんないい天気で美女二人両脇抱えて幸せだなーって」
女「・・・わかってるじゃないですか」
姉「うれしいこといってくれるじゃないの」

姉「あ、電車きた・・・早く」
ギュム
女「・・・!(手繋ぎやがった・・・こっちも)」
ギュム
男「・・・(なんで3人手つないでブーンしてるんだろう)」

男「(確かに二人とも可愛いし綺麗だから、考えようによっちゃおいしいよね)」
男「(左は姉で、右は妹だしな)」

・・・

?数日後?

男「ただいまー・・・」

男「(姉ちゃんいないのか、女も生徒会で遅くなるっていってたし)」
男「(久しぶりに後輩達の部活に混ぜてもらって体がベタベタだし)」
男「(ひとりで優雅に風呂でもはいっちゃおうかな)」

ザプン

男「(ふぃーーーーギモヂイイ、にごり湯の素、いいなこれ)」
男「(姉ちゃん・・・ちゃんと部屋探してるのかな・・・)」
男「(というか働いてるんだろうか・・・)」
男「(うーん・・・)」

ガチャドーン

姉「ただいまんこーー!」
男「(あ、帰ってきた)」
姉「男??風呂入ってるの??」
男「そうー!・・・ふぅ (騒がしいのが帰ってきやがった)」
姉「・・・」

シュル スーゥ スルルルルル ストン

男「?」
男「・・・・っ!!」

ガチャ

姉「疲れたー疲れたよーん」
男「なっ・・・なっ!なっ!」
姉「超久しぶりに背中洗ってあげる!マイブラザー」
男「ちょっと出てけよ!帰れよ!」
姉「姉弟なんだし照れるなよ」
男「照れるっていうか、ボッキしちゃうんだよ!この馬鹿が!」
姉「だからちゃんとバスタオルで隠してるじゃん」
男「いや、こういうシチュエーションで」
姉「わかったから、まーここ座れ」

グイグイ
男「ちょ・・・わかったから・・・ちょ・・・」
姉「ほら」

ゴシゴシゴシゴシゴシ

男「(なんてしなやかな手つきだ)」
姉「なんかこう、成長を感じるなー男」
男「久しぶりだからね」
姉「一緒にお風呂はいったのなんて何年ぶりだろね」
男「覚えてないよ」
姉「そんな昔じゃねぇよ!」
男「そうだっけ、あまり記・・・きゃっあっ!」
姉「やーん、こんなところに18年物の国産ワインがーー!」
男「やめっ!やぁっ、らめっ、そこは自分であら」
姉「遠慮しないで、ほら、コルクの部分をゴーシゴシ!ったらゴーシゴシ!」
男「まじでやめてっ!やめろってば!」
姉「お前のボジョレーヌーボー、一足早く解禁させたろか!」
男「もうお仕舞いっ!」

ザーバー!ザブーン

姉「あーあー、ちゃんと泡落としてないのに」
男「死ね糞姉貴」
姉「かわいいのぅ」
男「向こう向いてるから、姉ちゃんも自分の洗ってろよ」
姉「うん」

スルガチャファサガチャ

男「(背中の向こうに、全裸の姉・・・こんな密室に・・・)」
男「(いかん、ボッキが止まらない)」
姉「ふーん、ふーん、ふーーん♪」
男「(というか、こんなところに女が帰ってきたら大変だ・・・早く上がってくれ)」

姉「ところでさー男ー」
男「何」
姉「女ちゃんとはもうヤっちゃったの?」
男「なっ・・・なにを・・・」
姉「なんとなくさー」
男「・・・やっちゃってない」
姉「別にウソつかなくてもいいけどね」
男「あ、うん」
姉「でもさー、不幸なことにあんたら一応兄妹なんだしさー」
男「そういえばそうだった」
姉「まぁ、自重しなよ」
男「うーん」
姉「・・・」

男「でもなぁ、昔はクラスメートだったんだよ」
姉「そうだってね」
男「ある日突然、そういう関係になってしまったってだけで」
姉「うん」
男「接し方を変えるってのはおかしいよね」
姉「・・・」
男「・・・ねぇ?」
姉「まぁそうだよね・・・ ある日突然・・・か」
男「ん?」
姉「・・・」
男「どうしたの?」
姉「むしろ、兄弟で愛し合うこと自体、別に変なことじゃないよな」
男「どうしたの急に」
姉「アンタの場合は、たまたま親同士が結婚して、兄妹になってしまったと」
男「・・・ん」
姉「でも法律上は一応結婚できるし、まだマシなほう」
男「え、そうなの?知らなかった」
姉「・・・でも、・・・たまたま同じ親から生まれてしまった、ってケースは」
男「それはどういう意味?」

姉「だから、血の繋がった実の兄弟なら、・・・ちょっと悲惨だよね」
男「・・・うん」
姉「それこそ、許されざる愛だから」
男「・・・そうだよねぇ」
姉「・・・」
男「・・・(なんかしらんが、気まずい雰囲気・・・) あ、あのさ、話は変わるけど」
姉「なに?」
男「そういえばずっと聞けてなかったけど」
姉「うん」
男「姉ちゃんってどうして昔家出したの?」
姉「・・・(話かわってねーよ(ボソッ))」
男「え?なんて?」
姉「いや、なんでもな・・・」

ガチャーーータン

女「ただいまーー!」

男「!!!!!!!!!!!!!!!」
姉「む」

女「ふたりとももう帰ってきてるの?」
男「(生徒会おわんの早すぎだ!!死んじゃう!死んじゃう!!)」

姉「男、はい、息をすってー」
男「えっ??!!スゥーー」
姉「オラッ沈めっ!」

ガボガボガボガボガボガボガボガボガボ

ガチャッ

姉「おかえりー」
女「お姉さんか、 男くんはまだ帰ってきてないの?」
姉「あ、ちょっとコンビニいってくるって」
女「ふーん」

男「ガボガボ・・・(うぐぐぐ)」

女「あれ、泡風呂・・・?」
姉「通販で買ったのよ」
女「ふーん、後で使わせてくださいねー!」
姉「いいよん」

女「つーかお姉さん、形の良い乳してるよねー、乳首ピンクだし」
姉「そう?揉んでみる?」
男「グムムム(はやくどっか行け!)」
女「後で吸わせて!」
姉「あ、じゃあその代わり、悪いんだけど、シャンプーが切れちゃって・・・」
女「あ、じゃあ買ってきますよん、コンビニ行ってきます」
姉「おねがいっす!男についでに頼めばよかったんだけど」
女「いいっす、いいっす、いつも使ってる世界がシットするやつでいいですよねー、いってきます」
姉「いってらー」

ガチャ バタン!

ザバーーーッ!!!!!!

男「ぷあっ、ごほっげほっ!!」
姉「うむ、ナンをのがれたな」
男「もう・・・くそ姉貴が・・・」
姉「今のうちに上がれば」
男「わかってるよっ!・・・っ」
姉「?」
男「(やばっ・・・全裸の姉と、バスタブの中でこんなに密着してる)」
姉「・・・ふーん」
男「(やばい、サトラレた?)」
姉「お前、ちょっと興奮してるだろ・・・?」
男「(くそっ「お前が俺の心を読んでるのは分かってるんだぜ!」って思っておこう!)」
姉「男・・・」
男「?」
姉「ん」
男「!」

・・・

女「ただいまー」
男「お、おかえ、り」
女「あれ、私もコンビニいってきたのに」
男「あ、え、あ、すれ違いじゃね」
女「あっそう、 お姉さーん、シャンプー」

トタトタ

男「(・・・つーか、何だったんださっきのは一体)」
男「(かるく抱きつかれて、キスされた)」
男「(舌も入れられて、慌てて振り切ってしまった)」
男「(うーぁー、さっきの感触が頭から離れない・・・)」
男「(おっぱいやわらかかった)」

女「・・・?なんで頭ぬれてるの?」
男「ぎゃひっ!あ、雨降ってたんだよ!」
女「ん?晴れてるけど?」
男「超局所的なゲリラ豪雨だ!俺も初めての体験」
女「・・・?」

・・・

?翌日?

姉「ただいまんこー」
男「・・・おかえり(くっ、女早く帰って来い、気まずい)」
姉「おい、男、今日は私の晩御飯だ」
男「え、作れるの?」
姉「というか、このくらいやらせてもらえないとね」
男「あ、ああ、楽しみにしてます・・・(?)」

・・・

女「すごーい、おいしいー!」
男「・・・うん、うまいね」
姉「ガッハッハッハ、そうか、腹いっぱいくえよ、民たち」
女「わたしも腕磨かないと」
姉「料理は愛情と、ちょっとのお金よ」
男「・・・つか作れるのなら最初から作ってくれよ」
姉「だって今まで仕事忙しいかったし」
男「あ、一応働いてたんだ」
女「何のお仕事?」
姉「普通の会社で働いてるOLだよ、特に何も面白い要素はないよ」
女「ふーん」
男「ふーん」

・・・

女「ごちそうさまでした! じゃあ食器のかたずけは私がやりますね!」
姉「あ、ありがとう、っていうか、手伝」
女「いいですって、ゆっくりお茶飲んでて、 フンフンフーン」

ジャバジャバジャバカチャカチャ ジャー

男「(どうしよう、女が食器洗ってる今、聞いてみるか)」
男「(あのときのキスの意味を)」
男「・・・、あ、あのさ・・・」
姉「何?」
男「・・・いや、あ、なんでもない(きけねーよ、きけねーよ先輩)」
姉「・・・」

・・・

姉「さて、お風呂入ろうかな!」
女「どうぞー」
男「(風呂というキーワードでビクっとなってしまった)」

姉「(男ぉ?一緒にはいるぅ??(ボソボソ))」
男「(ちょっ・・・今日は女がおもっきりいるだろ!昨日みたいに(ボソボソ))」
姉「(昨日みたいに・・・なに?ウヒヒ(ボソボソ))」
男「(・・・くぅ??(ボソボソ))」

女「・・・(なに二人でコソコソはなしてんだろ)」

姉「じゃーお先ー」

バタン

男「(からかわれてる、くっそー、からわかれてるぞ俺、オナネタにしたろか糞が)」

女「・・・」
男「・・・なによ」
女「最近お姉さんと超仲よすぎじゃね?」
男「別に」
女「ずるいよ」

ギュム

男「・・・」
女「・・・」
男「(こんな風に抱き合うのって久しぶりかなー)」
女「ぎゅうううう」
男「はぁぁ、女ぁ、好きだぁ・・・」
女「えひひ・・・(わたしも、男くんが好きだぁ・・・)」

男「(あー、この幸せが長く続くといいのに)」
女「(あー、この幸せが長く続くといいのに)」

?数日後?

ソラトブ、マンダヒサコーーー!!!!!ソラトブ、マンダヒサコーーー!!!!!

男「(あ、家からだ・・・)」
男「はい、モスモス」

義母「久しぶり」
男「・・・、あ、どうもッス」
義母「元気で暮らしてる?」
男「まぁぼちぼちですね」
義母「そういえば、お姉さんも帰ってきたようね」
男「ええ、騒がしい身内ですいませんでした」
義母「ううん、楽しそうな人でいいじゃない」
男「まぁ3人でなんとか生活してます」
義母「・・・それでね、今度の金曜日、学校が終わった後時間ある?」
男「え?・・・大丈夫ですけど」
義母「そう、よかった、お話があるんだけど」
男「あ、でも女は多分、放課後は委員会があるかも」
義母「あ、ううん、男くんだけでいいから、 場所も、こっちじゃなくてどこか喫茶店とか」
男「え?俺だけにですか?」
義母「うん、あ、ごめん、ちょっと時間がないから、えーっと・・・5時半、5時半に」
男「はい」
義母「駅前のスタバ集で、じゃあね、バイバイ」

プッ ツー、ツー

男「・・・?なんだろう?」

?金曜日?

男「どうもです、お待たせしました」
義母「ううん、時間ピッタリよ」
男「何飲んでるんですか、それ」
義母「新作のハニーモンブランマキアートwithハニーシロップバニラフロート」
男「(うっわ、くそ甘そう、糖尿乙)・・・、お元気そうですね・・・」
義母「うん、まぁ、今回のことでは、いろいろご迷惑かけました」
男「あ、いえいえ」
義母「いきなり本題にはいっていいかしら?」
男「はい、なんでしょう」
義母「貴方達を見ていると言い出しづらいんだけど」
男「はい」
義母「私たち・・、あ、私と女は、新潟で暮らします」
男「えっ?!」
義母「あ、ごめんなさい、ちょっと話の順番間違えたかも」
男「えっと、ど、どういうことですか・・・」
義母「お父さんのお屋敷、8月末には取り壊されることが決まったの」
男「8月・・・」
義母「事務所は、実は、なんとかもったんだけどね」
男「え、倒産・・・は免れたんですか?」
義母「ええ、なんとかね」
男「・・・」

義母「それでもあの土地は売却しなきゃならなくて、8月末には出て行かなきゃ」
男「・・・で、どうして、あの、新潟に・・・」
義母「・・・、なんというか・・・、私の実家なのよ」
男「はぁ」
義母「私は、また、いちからやり直そうと思う」
男「・・・」
義母「で、女もひとりにしておくわけには行かないから、連れて行くの」
男「・・・」
義母「・・・わかってくれるわね」
男「父は何と?」
義母「『頑張れ』ってただ一言、ね」
男「・・・」
義母「今回の件で、私はすっかり、女から嫌われてるみたいだけど」
男「・・・」
義母「ちゃんと話し合って、また私を母と認めてもらって」
男「・・・」
義母「また親子でやり直していきたい」

男「・・・、その・・・いつ出発・・・」
義母「・・・来月、8月23日あたりの土曜日」

・・・

?その夜?

男「・・・」

女「(なんか難しい顔してるよ・・・(ボソボソ))」
姉「(早く一人になってオナニーでもしたいんじゃないの?(ボソボソ))」

男「(俺たちもう17、8のオトナだし)」
男「(高校でたら、俺がちゃんと働けば・・・)」
男「(女と一緒に暮らしていける)」
男「(俺にとって・・・女はかけがえのない存在なのだ)」

男「(でも・・・)」
男「(義母さんにとって、女は)」
男「(やっぱり、かけがえのない一人娘・・・)」
男「(義母さん、やり直すっていうけど)」
男「(実家に帰って、何をどうやり直すんだろう)」
男「(こういう場合・・・)」

男「(くそ、泣くなんて卑怯だよ・・・義母さんのキャラでなら、なおさらだ・・・)」
男「(あんな顔みちゃったら・・・)」
男「(タイムリミットは、8月22日・・・)」

?翌日?

男・女「ただいまー」

男「・・・あれ、書置きがある」
女「お姉さんからだ」
男「『今日は合コンなので遅くなります、先に寝ててね^p^』ですって」
女「というか、一回ここに帰ってきてんだね」
男「急遽のことで戦闘服とりにきたんじゃねーの?」
女「久しぶりに二人っきりになれたね・・・ふひひ・・・」
男「もーぅー、ちょーっとーぉー、やーらーしーいー」

?翌日?

男・女「ただいまー」

男「・・・あれ、書置きがある」
女「お姉さんからだ」
男「『今日は合コンなので遅くなります、先に寝ててね^p^』ですって」
女「というか、一回ここに帰ってきてんだね」
男「急遽のことで戦闘服とりにきたんじゃねーの?」
女「久しぶりに二人っきりになれたね・・・ふひひ・・・」
男「もーぅー、ちょーっとーぉー、やーらーしーいー」

・・・

女「ん・・・、んっ・・・」
男「はぁ、はぁ」
女「んう・・・ふぅ・・・こうしてるのって、久しぶりだね」
男「う・・ん・・・痛くない・・・?」
女「平気・・・だよ、あ、でもちょっと痛い・・・んっ」
男「ごめん、ゆっくり動く・・・」

ガチャガチャガチャ

男「(女を、義母に返すべきか、それとも抵抗すべきか)」
男「(わからない・・・わからない)」
男「(今はつかぬまの快楽におぼれていよう)」

女「う・・・あっう・・・お・・・男くん・・・」

キィ・・・

男「おん・・・」

バタン

姉「ただいまんこーーー!」

男・女「?!」

姉「まいったー、すげぇ気合入れたのに、男チームが残念な人ばかりでさぁ・・・」
姉「あ・・・」

姉「ごっ・・・ごめん!」

ギーィ、バタン!

男「・・・」
女「・・・」

女「思いっきり見られちゃった・・・」
男「カギ開ける音、気づかなかった」
女「どうしよう」
男「・・・、と、とりあえず、服着ようか」
女「・・・う、うん」
男「ちょっと、姉おいかけてくる」
女「私もいく」
男「いい、留守番してて、じゃあ」

ガチャバタン

女「・・・(なんだよもう・・・)」

・・・

バタン

女「どうだった?」
男「見つからない・・・でも、メール入った」
女「なんて?」
男「『今日は友達の家に泊まるから、気兼ねなくお愛し合いください、邪魔してゴメンね』」
女「・・・」
男「まぁ、しゃーないね」

オネガイシンデェー・・・ムシメガネデタイヨウミテェー・・・

男「お、またメール」
女「なんて」
男「『しばらく友達の家に泊めてもらう、やっぱ気まずいし、ホトボリクールまでこっちいるわ』」
女「そんな・・・」
男「(昔は俺のオナニーとかガンガン目撃してたくせに・・・)」
女「・・・なんか申し訳ない気持ちになってきたよ」
男「うん・・・」

?数日後?

義母「・・・お願いできるかしら?」
男「・・・はい、わかりました」
義母「よろしくね」

プツツー、ツー

男「・・・(う??ん)」

・・・

男「女」
女「なに?」
男「今度の土曜日、デートしようぜ」
女「うん!!どこいく?!どこいく?!うひひ!!!」
男「3人で」
女「え・・・お姉さん、と?」
男「・・・その、お義母さん・・・と」
女「・・・行きたくないなぁ・・・」
男「でも、もう、ダイブしばらく会ってないし」
女「・・・でも・・・」
男「女と、どうしても話したいことがあるんだって」
女「・・・話したいこと・・・?」
男「・・・多分、今回、俺らが離れて暮らし始めたから、寂しくなったんだよ」
女「・・・」
男「久しぶりに親子でお出かけしたいって、俺も一緒にどうかって」
女「ナカジマくんの言ったとおりの効果だね」
男「そ、そう!そうだよな!」
女「・・・わかった、予定する」
男「おう」

?土曜日?

男「こんちわ」
女「・・・」
義母「久しぶり!いい天気フォーエバー!」
男「(こないだのスタバとはえらいテンションの違い・・・これが普通だと思ってた)」

女「・・・で、今日はどこいくの・・・」
義母「いろいろいくわよ、覚悟なさい、それLet'sDance!」
男「行こう、ね?」
女「うん・・・」

・・・

・・・

義母「あー楽しかった・・・」
男「今日一日つかれました」
女「お母さんと一緒にお出かけするのって、久しぶりだよね」
男「二人とも後半、はしゃぎすぎる」
義母「男くんは弱いのぉ、こんなんまだまだじゃない」
女「そうだ、ひとりベンチ座ってんじゃねーよ」
男「ちょっと貧血が・・・」

義母「(ねぇちょっと・・・(ボソボソ))」
男「(あ、はい、わかりました)」

男「ちょっと、ウンコしてきます、硬??いので、30分くらいしたら戻ります」
女「は?」
男「(なんか話があるって・・・(ボソボソ))」
女「(あ・・・うん)」
義母「男くん、ありがとね」
男「あ、いえ・・・じゃあ」
女「・・・」

ブリブリブリブリブリブリ

男「(女、今日一日で、すっかり義母さんと仲直りできたみたいだな)」
男「(多分、新潟へ帰る話をするんだろうけど)」
男「(女は、どう思うんだろう・・・)」
男「(でも、どのみち・・・)」

・・・

男「あれ、お義母さんは?」
女「疲れから、先帰るって、男君によろしくって・・・」
男「そう・・・、じゃあうちらも帰ろうっか」
女「うん・・・」

・・・

男「ただいま・・・(って、姉ちゃんいないんだよな)」
女「・・・」

女「あのね・・・」
男「うん・・・」

・・・

男「(ああ、やっぱりその話だよな)」
女「・・・」
男「女、どうしたい?」
女「・・・男くんと一緒にいたいよ」
男「・・・でも」
女「お義母さんとは・・・一緒に行けない」

男「・・・」

  (義母「ちゃんと話し合って、また私を母と認めてもらって」)
  (義母「また親子でやり直していきたい」)

男「・・・」

女「男くん・・・私・・・どうしたらいい?」
男「・・・え?っと・・・」

男「義母さんは、・・・またこれから、一からやり直そうとしてるんだ」
女「・・・」
男「前の家族会議ではさ、屋敷もお金も無くなるから別れるだなんて言ってたけど」
女「・・・」
男「たぶん、あれ、強がりだよ」
女「・・・」
男「何か事情があるんだと思う」
女「・・・うん、だって、新潟に実家があるなんて、・・・初めて知った」
男「黙ってたってこと?」
女「子供の頃からおじいちゃんおばあちゃんは死んだって聞かされてた」
男「・・・」
女「実は生きてるなんて、しかも新潟にいるなんて、突然で信じられない」
男「・・・よく分からないけど」
女「・・・」
男「義母さんにとって、女は、ものすごく大切な一人娘だと思うよ」
女「・・・」
男「実は黙ってたけど、俺前に、義母さんに同じ話を聞いてた」
女「そう・・・」
男「義母さん、泣いてた・・・」
女「・・・」
男「あの義母さんがだぜ、泣くなんてずっけぇと思った」
女「・・・」
男「今日だってテンション高かったけど、でもやつれてたよな」
女「・・・」
男「・・・、その、誰かが支えてあげないと・・・って思ったりも・・・して・・・」
女「・・・」
男「・・・」

女「私たちってさ・・・普通のクラスメートだったじゃん」
男「うん」
女「で、・・・その、告られそうになって、・・・と思ったら、今度はいきなり、兄妹になって」
男「うん」
女「なんで、・・・こんなことになっちゃったんだろうな・・・って」
男「・・・」
女「あんた言ったじゃん、見ず知らずの他人が、ある日突然、
  特別な関係になるってのは、この世界ではごくごく自然なことだ、って」
男「ああ」
女「また、私たちは、見ず知らずの他人に、もどるのかな・・・」

男「そんなことは」
女「絶対やだ」
男「・・・」
女「・・・やだよ・・・」
男「・・・メールいっぱいするよ・・・高校卒業したら、会いにいくよ・・・」
女「・・・」
男「絶対、見ず知らずにもどることなんてない」
女「男くん・・・」
男「だって俺ら、元々はクラスメートだったんだからな!」
女「・・・うん」

?8月24日?

男「父ちゃんは・・・?」
義母「事務所のことで、今まだ忙しいみたい」
男「そうですか・・・」
女「・・・」
義母「・・・色々と・・・本当に・・・ごめんなさい」
男「いえ」

プルルルルルル ハッシャシマス オサガリクダサイ

義母「じゃ」
男「はい、・・・女・・・じゃあな」
女「・・・うん」
男「メール・・・するかんな」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」

パタン

ガー ファンファンファンファンファンファン

女「・・・(男くん・・・)」
女「・・・(うう・・・うぇ・・・)」
女「うぇっぐ・・・えぐ・・・えっぐ・・・うぇええええあああああああ」
義母「・・・」

・・・

・・・

男「(なんていっていいか、わからなかった)」

・・・

男「(あれ、カギ開いてる・・・)」

ガチャ

男「姉ちゃん・・・」
姉「やあ、おかえり、どこいってたの?」
男「・・・別に・・・って何やってるの?」

姉「ああ、住むところ見つかったからさ、ね・・・約束どおり、出て行くよ」
男「あ、そう・・・」
姉「・・・それにこれで、気兼ねなく・・・その・・・女ちゃんと・・・ね・・・」
男「女は、もういないよ」
姉「えっ」

・・・

姉「そうなんだ・・・」
男「・・・」
姉「で、あんたは、黙って女ちゃんを帰しちゃったの」
男「黙ってって・・・これでも考えたんだ」
姉「あんたの頭でどこまで考えたんだか」
男「考えたさ!」
姉「・・・本当に好きなら」
男「好きなら」
姉「二人でカケオチしちゃえばよかったのに」
男「現実味のない、無茶な話・・・姉ちゃんの方がよっぽど思いつきの考えだ」
姉「まぁ、意気地なしだもんねあんたは」
男「・・・」

姉「・・・」
男「だからどうしろっていうんだ・・・高校生二人がカケオチしたって幸せになれんのか」
姉「私も子供だけど、あんたはもっと子供だからさ」
男「・・・」
姉「あんまり、そういう難しく考えんなよ!」
男「難しくって」
姉「思うがままに行動すればいいじゃん」
男「・・・」
姉「・・・」
男「・・・」
姉「・・・、私もさ、昔さ、ガキのくせして、小難しいことで悩んで」
男「え」
姉「挙句、逃亡しちゃったよ」
男「昔の、家出のこと・・・?」
姉「アンタが中3で、私は高校卒業したときだったよね」
男「・・・どうして・・・」
姉「・・・だ、だって・・・さ・・・」
男「・・・」

姉「・・・お、おかしいじゃん、そういうのって、好きになるのはおかしいからさ!」
男「なにが」
姉「おかしいよね・・・理屈ではわかっててもさ・・・」
男「・・・」
姉「結局こうやって・・・、弟の前に戻ってきちゃってるけどね・・・アホだよな」
男「・・・」
姉「家族にこんな感情抱くなんて異常だって、思い込んで、とっとと姿を消すなんて」
男「・・・」
姉「私もたいがい意気地なしだよね・・・」
男「・・・」
姉「・・・理屈で、自分押し込めて、いい顔振舞っても、・・・結局人生遠回りするだけじゃん」
男「・・・」
姉「・・・は、はは、ははは・・・ヘンな話してごめんね、アンタとは事情が違うモンな!」
男「なんていったらいいか・・・」
姉「よしっと、あ・・・えへへ、やな顔みられちった・・・じゃ、いくわ」
男「姉ちゃんが泣くなよ・・・」

姉「・・・あんたは!」
男「え」
姉「私みたいにならんように、しっかりすんだぞ!」
男「・・・姉ちゃん」
姉「最後に、アンタはいまいち分かってないようだから、私が教えてあげる」
男「何・・・?」
姉「あんたは、女ちゃんのことが」
男「うん」
姉「好きなんだよ!」
男「・・・」
姉「わかったか?」
男「・・・うん」
姉「じゃあな!またいつか会おうぞ!」
男「・・・」
姉「・・・」
姉「・・・ごめん、最後に・・・もういっかいだけ・・・」
男「・・・」

・・・

男「(あのときの、お風呂場でのキスは、・・・そういう意味だったんだろうな)」
男「(さっきの最後のキスも)」
男「(連絡先、聞かなかったけど)」
男「(聞かないほうよかったのかもしれない)」

男「(はぁー、 この家、こんなに広かったっけ・・・)」

男「(やばい、今度は俺が泣きそうだ・・・)」

・・・

?翌日?

ピンポーン

男「はい」
父「俺だ」

男「・・・、ひさしぶり」
父「なかなかいい部屋だな」

男「事務所、たたまなくても良くなったんだね」
父「まぁな」
男「忙しい?」
父「ああ」
男「そっか、無理しないでね」
父「義母と女ちゃんのことでは、悪かったな」
男「気にしてない」
父「義母のこと、むかついてるか?」
男「・・・全然別に」
父「そうか、それはよかった」
男「・・・」

父「あいつの名誉のために言っておこうとおもってさ」
男「うん」
父「あいつにはずっと苦労させてたんだ」
男「・・・」
父「もともと、アイツと結婚するときは、俺の事務所は、すでにやばかったんだ」
男「・・・」
父「それを承知で、俺のところにきてくれた」
男「そう・・・」

父「家空けがちだったのもな、ダンススクールとか、あれ、うそだ」
男「・・・」
父「お前達に苦労してるだなんて思わせたくなくてな、俺も義母さんも、内緒にしてた」
男「パートに出てたってことか・・・」
父「ごめんな、内緒にしてたおかげで、余計に気を使わせたみたいだ
 バカな親の単なる見栄だったよ」
男「・・・大丈夫だよ、女もわかってるよ、きっと・・・」
父「そうか」

男「これからは、また二人で頑張って暮らしてこう」
父「実はな」
男「ん?」

父「俺は、卑怯な取引をした」
男「何?」
父「実は、義母はな、実家とは縁を切っていたんだ」
男「・・・?」
父「アイツの実家は、地元の名士で、・・・まぁ、かなり裕福な暮らしはしてたんだが
 子供の頃から、かなり厳しく管理された生活でな」
男「うん」
父「アイツはそんな暮らしが嫌で、大学卒業と同時に、東京に逃げてきた」
男「うん」
父「とはいえ、いままで豊かな生活だったのがイッキに貧乏生活だ
 苦労が多かったことだと思う
 女ちゃんを女手ひとつで育ててきたんだしな」
男「わかるよ」

父「今回、俺の事務所が助かったのは、アイツの実家のおかげだ」
男「・・・えっ」
父「うちに、定期的に仕事を回してくれる代わりに、アイツと、女ちゃんを戻すようにってことだ」
男「それって・・・」
父「あそこは子供には恵まれなかったらしくてな、義母はたった一人の愛娘だったよ
 女ちゃんは、たった一人の孫娘ってことかな」
男「義母さんを売ったってこと?」
父「最低だろ?」
男「・・・」
父「でもなぁ、うちの従業員、4人は皆いい年して女房子供もローンも抱えててな
 あんなジジイじゃ再就職もままならない
 こんなときに、事務所こかすわけにはいかなかったんだ」
男「わからない」

父「おかしいよな」
男「愛し合って結婚したんじゃないの?!そんな、売るようなマネ・・・」
父「普通そうだよな
 でも、ヘリクツでトータルに考えて、俺は今回の判断をくだした」
男「・・・なんだよ、姉ちゃんみたいなこと言って」
父「・・・あいつもなんか言ってたか」
男「あ、いや、別に」
父「だいたい、サッシはつくけどね、アイツが家出した理由なんて」
男「・・・!」
父「だからさぁ、やっぱりお前には、理屈とか関係なく」

父「多少我侭に生きてもらって結構」
男「・・・」

  (姉「理屈で、自分押し込めて、いい顔振舞っても、結局人生遠回りするだけじゃん」)

男「・・・(姉ちゃん、父さん・・・)」

男「ありがとう」

父「で、いついくの?」
男「えっ?」
父「新潟」
男「えっ、いや、その、どうしようかな・・・」
父「よしっ、今から行こう!今すぐ!夏休み最後の親子DE新潟旅行だ!」
男「えっちょっ・・・マジで?!」
父「うっほほっほほー!」
男「明日始業式なんだけどーー!」

ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ・・・



    ?6年後?

男「白のネクタイは?」
女「あ、ごめん!忘れた・・・」
男「えー、そんなー」
女「ごめーん、まじごめーん・・・あ、別にこのいつものやつでいいんじゃん?」
男「まいっか!・・・んしょ、んしょ」
女「・・・」
男「よし」
女「よしじゃねぇ! ネクタイくらいちゃんと結びなさいよ」
男「ごめん」
女「あんたのお姉さんの晴れ舞台でしょうが・・・んしょ、んしょ」
男「・・・」
女「はいっ、できたよ」
男「ありが」
女「男おにいたん♪」

男「え・・・」

女「さ、いきましょ、ね」

男「地球に生まれてよかったーーーー!」

                      おしまい

 
 
おつかれさまでした^^

同窓会から


同窓会から 1
愚7/26(水)16:06:44No.20060726160644削除
「食事は温めるだけになっていますから、あとの事は宜しくお願いします。行って来ます」
それは妻にとって、初めて行く同窓会でした。
これまでも30歳、35歳、40歳と5年おきに同窓会があったのですが、私が色々理由をつけて許可しませんでした。
それと言うのも同窓会の幹事の中に、妻の元彼の名前を見たからです。
その彼とは高校2年の時から5年間付き合い、22歳の時に妻から別れを切り出して、1ヶ月後に私と知り合って交際するようになりました。
何故私が妻と彼との付き合いを知っているのかと言うと、付き合い始めて2ヶ月ぐらい経った頃に、私に取られたと勘違いした彼が、何処で調べたのか電話してきた事があったからです。
事情の分からない私が会って話を聞くと、彼は妻との付き合いの深さを必死に話し、最後には今でも忘れられない捨て台詞を残して去って行きました。
「朋子は俺が女にしてやった。それからもやりまくっていたから、朋子のオマンコは俺のチンボに馴染んでしまっている。あの口だってそうだ。散々俺のチンボを舐め回して、味を覚えてしまっている口だ。いつか俺のチンボが懐かしくなって帰って来るまで、暫らくの間貸してやる。俺のお古で悪いが、それまで精々楽しめ」
私が言うのも変なのですが、妻と彼は美男美女のベストカップルに見えました。
妻は私には不釣合いな美人で、彼の事を忘れたくて私と付き合い出したのかも知れないのです。
妻も彼もお互いに結婚して子供までいて、今ではいい大人なのだから間違いは起こさないと思っていても、その様な訳で、今迄は妻を行かせてやる事が出来ませんでしたが、今回だけは事情が違います。
それと言うのも、母が倒れてから半年前に死ぬまでの1年間、妻は母の面倒を本当に良く看てくれました。
妻達も45歳になって、子供の世話から解放された歳になり、今回は温泉で泊まりの同窓会だったので、正直今迄以上に行かせたくは無かったのですが、寝たきりの母を看ていて、満足に外食にも行けなかった妻に対して、彼との事が心配だから行くなとは言えなかったのです。
妻が出掛けてから、20年も前の事を、何を拘っていると自分に言い聞かせますが落ち着かず、何とか忘れようと何年か振りにパチンコに行きましたが、それでも頭から離れません。

同窓会から 2
愚7/26(水)16:08:45No.20060726160845削除
それは夜になると尚更で、いつも以上に酒を飲んでも眠れないのです。
そんな時妻から電話が掛かり、そこは歌声も聞こえて来る賑やかな場所でした。
「二次会でスナックに来ているの。私がいなくて寂しい?」
妻は酔っているらしく、いつに無くハイテンションです。
「みんなで行っているのか?」
「男の子が3人と、女の子は私を入れて3人」
同窓会になると昔に戻ってしまい、45歳のおじさんとおばさんでも、男の子と女の子になってしま「ます。
「岩井君もいるのか?」
「誰?」
「岩井健一君だ」
私は彼の事を気にしていない振りをして送り出しましたが、私も少し酔っていたので、つい聞いてしまいました。
「健ちゃんのこと?名前を覚えていたの?あっ!もしかして心配している?ねえねえ、主人が私と健ちゃんの事を心配しているの」
すると電話の向こうから、冷やかす声が聞こえます。
「ヒューヒュー。それなら心配する気持ちにお応えして、本当によりを戻して、今夜やっちゃえー」
「それでは期待にお応えして」
「健ちゃん。そんな事しないの。こらー」
私は電話を切りましたが、不安は大きくなっていきます。
彼が抱き付いて来たのだろうか?
妻は浴衣を着ているのか?
家では風呂上りにブラジャーを着けた事はないが、温泉に入ったあと、きちんとブラジャーを着けているだろうか?
そのような事を考えていると、益々不安は大きくなります。
大勢いる同窓会で、どうして3対3なのだろう?
妻と彼のように、元恋人同士が抜け出してスナックに?
そもそも同窓会を知らせるハガキ自体カモフラージュで、本当は6人で行ったのでは?
そうなると部屋は最初から3部屋予約してあって、今頃は元恋人同士に別れて?
この様なあり得ない事まで考え始めて、眠る事が出来ません。

同窓会から 3
愚7/27(木)20:49:00No.20060727204900削除
翌日私は、不機嫌な顔で妻の帰りを待っていました。
「ありがとう。久し振りに楽しかった」
私が返事もしないで部屋を出ると、妻はすぐに後を追って来ます。
「どうしたの?何かあったの?」
妻にとっては、たいした事では無かったのかも知れません。
しかし私の怒っている理由すら分からない事に、更に怒りは増して行きます。
「あの電話は何だ!俺に電話して来た時、何をされた」「何をされたって・・・・・・・あなたに電話して・・・・・・・・・みんなに冷やかされて・・・・・・・・・隣に座っていた健ちゃんが、ふざけて私に抱き付いて・・あっ・・・・・・・」
「もしも俺が昔の恋人と同窓会で会って、抱き合っていても酔っていればいいのだな?人妻に平気で抱きつく男と、抱きつかれて喜んでいる女。おまえの考え方はよく分かった」
ようやく妻は神妙な顔になります。
「すみませんでした。羽目を外し過ぎました。許して下さい」
20数年ぶりに懐かしい仲間と会って飲み過ぎて、はしゃいでしまう気持ちが分からない訳ではありません。
ただでさえ旅の恥は掻き捨てで開放的になるのに、妻の場合は看病から解放されて、より開放的になってしまったのでしょう。
しかし横に座って抱き付いて来たのは、ただの幼馴染みでは無いのです。
妻から電話して来た事で、彼と疚しい関係で無い事は分かるのですが、疑い出すと、逆に疚しいから疑われない様に電話して来たともとれるのです。
妻が反省して謝った事で今回は許し、今迄通りの平穏な生活が続いたのですが、同窓会から2ヵ月が過ぎた頃、急に妻が同窓会の打ち合わせに行かせて欲しいと言い出しました。
「なぜ次の幹事になった事を黙っていた」
「あの時は私が羽目を外してしまって・・・・・・あなたに嫌な思いをさせてしまったから・・・言えなくなって・・・・・」
「誰と幹事をする?」
「・・・・・圭子と言う・・・・3年生の時に仲の良かった子・・・・・・・」
妻は一瞬言葉に詰まりました。
「それにしても、次の同窓会は5年後だろうから、いくら何でも早過ぎるだろ」
「それが・・・・・・・・」
温泉での同窓会が好評で、参加人数は減っても毎年やれと言う声が上がり、それならば色々な人が出席出来るように、毎年お盆ばかりではなくて、隔年で正月にする事に決まったそうです。
「来年はお正月の番だから、すぐに来てしまうの」
「幹事と言う事は、朋子は次回も出席するのだな?」
「勝手にごめんなさい。断わったのだけれど、最後には多数決で決められてしまって。一度やったら次の人に交替していく事に決まったので、今回だけなのでお願いします」
結局妻は打ち合わせに行ったのですが、帰って来てもその話題には触れません。
「正月の同窓会は、何処ですることになった?」
「えっ・・・ええ・・前回と同じ所。それよりも、この間お隣の奥さんが・・・」
私が聞いても、妻はわざと話を逸らします。

同窓会から 4
愚7/28(金)23:11:37No.20060728231137削除
妻に不信感を抱いた私は、入浴中に見てはいけない物を見てしまいました。
(来週また逢えるな)
(そんな言い方はやめてよ。同窓会の打ち合わせで会うだけでしょ)
(それは、打ち合わせで会うだけでは嫌だと言う意味かな?)
(またその話?それはこの前はっきりと断わったでしょ。いつまでもそんな事を言っているのなら、もうメールもしないわよ)
(朋子は俺に逢えるのが嬉しくないの?)
(そりゃあ会えば懐かしいし、話していて楽しいわ。でもそれは友達として)
(ただの友達か?そんな冷たい言い方をするなよ。そうだ。今度は静かな場所で打ち合わせしない?)
(静かな場所?)
(ああ。昔は逢えば必ず静かな所に行っただろ?)
(怒るわよ。厭らしいのは、昔と少しも変わらないんだから)
(厭らしい?昔は朋子だって厭らしい事が大好きだったのに、今は嫌いになったの?よほど旦那が下手なのかな?俺がまた、厭らしい事が大好きな朋子に戻してやろうか?)
(本当に怒るわよ)
(嫌われそうだから、今日はここまで。明日またメールします)
それは送られて来るのを待ってすぐに送り返すといった、まるで会話をしている様なメールでした。
内容も、彼はふざけて書いている様に見えますが、本気なのが分かります。
妻もまた、断ってはいても本当に怒っているような書き方ではありません。
何より、このメールが初めてで無いのは明らかなのですが、残っていたのはこれだけで、他は全て消されている事からも、身体の関係は無いにしても、この様な内容のメール交換をする事自体、既に私には知られたく無い、疚しい関係だと自分でも分かっている事になります。
私はすぐに妻を起こして問い質そうと思いましたが、これだけでは冗談だと言われて終わりです。
しかし彼と幹事を引き受けておきながら、もう一人は女友達だと言って嘘を吐いた事は誤魔化し様の無い事で、来週も彼と2人だけで会うのは間違いありません。
最初は凄く卑劣な事をしているようで気が引けましたが、一度開けてしまうと平気になってしまい、妻が寝静まると毎晩のように盗み見てしまうのですが、就寝前にその日のメールを全て消してしまっているようで、何も残ってはいませんでした。
入浴中がチャンスだと思っていても、都合悪く帰宅の遅い日が続き、妻は入浴を済ませていて見る事が出来ません。
ようやく2回目の打ち合わせの日の前日になって早く帰る事が出来、妻がお風呂に入った隙に見てみると、案の定その日のメールが残っています。
(やっと明日逢えるな。一週間が長かった)
(恋人同士が逢うような言い方はやめてよ)
(えっ、違うの?)
(違うでしょ。昔はそうだったけれど、今はただの友達)
(朋子が一方的に離れて行ったから、俺は未だに納得出来ないでいる)
(やめてよ。20年以上前の話よ。健ちゃんだって、今は愛する奥さんや可愛い子供達がいるでしょ)
(妻を愛しているが、朋子ほどは愛していない。子供は可愛いが、朋子ほどは可愛くない)
(そんな冗談ばかり言っていると、明日は行かないからね)
(ホテルには行かないと言う意味?)
(馬鹿。そんな所には行かないに決まっているでしょ)
明らかに妻も、メールのやり取りを楽しんでいるように感じました。

同窓会から 5
愚7/28(金)23:15:11No.20060728231511削除
翌日、妻が着替えている横で私も着替えていました。
「あなたも何処か出掛けるの?」
「ああ。朋子と一緒に行って圭子さんの顔を見てから、一人で映画でも観に行
くよ」
妻の着替える手が止まります。
「早くしないと間に合わないぞ」
それでも妻の手は止まったまま動きません。
「俺が行って、何か不都合な事でもあるの?」
「彼女は恥ずかしがり屋だから」
「それなら分からないように、遠くから少し見るだけで消えるから」
「どうしてそんなに圭子を見たいの?」
「分からない。もしかすると、髭の生えた圭子さんかも知れないと、疑っているのかも」
「えっ」
「悪い、悪い。そんな事は思っていない。そのような事をしたら夫婦は終わってしまうと分かっているだとうし、父親に隠れて男に会っているような母親だと子供達に知られたら、当然親子の関係も壊れてしまうと分かっているだろうから、朋子がそのような事をするはずが無い」
妻の顔が蒼ざめていきます。
「悪い冗談だったな。圭子さんは美人だと言っていたから、男としては一目見てみたくなっただけだ。さあ、行こう」
ここまで言えば、妻は私に懺悔するだろうと思っていましたが、どうにか着替えを済ませた後、お腹が痛くなって来たので今日は断わると言い出しました。
「もう家を出ているだろうから、早く断わらないと迷惑を掛けるぞ」
私が側にいては電話出来るはずも無く、妻はトイレに行って来ると言って、携帯の入ったバッグを持ちました。
「トイレにバッグを持って行くのか?まあいいが、その間に俺が断わりの電話をしておいてしてやろうか?」
「自分で断わりますから」
「俺がちゃんと断ってやるから、携帯は置いていけよ。何て登録してある?岩井か?それとも健ちゃんか?」
トイレに向かう、妻の足が止まりました。
「何年一緒に暮らしていると思っているんだ?朋子の様子から、そのぐらいの事は分かる」
携帯を見たとは言えません。
「ごめんなさい。あんな事があったから言えなかった。健ちゃんとは何もないの。疚しい事は何もないの」
こちらに背を向けたまま話す妻によると、旅館での朝食の時に次の幹事の話しになり、あの時一緒にスナックにいた友人達に、2人で仲良く幹事をやれと冷やかされ、彼が一つ返事で引き受けた事もあって全員から拍手され、強引に幹事にされてしまったそうです。

同窓会から 6
愚7/29(土)23:13:31No.20060729231331削除
今にも倒れそうなほど真っ青な顔をしている妻を見て、私は気持ちとは正反対の事を口走っていました。
「朋子が彼とおかしな関係になるとは思っていない。朋子が俺に言い辛かった気持ちも分かる。ただ、嘘を吐かれるのが嫌なんだ。その様な嘘は一度吐くと、辻褄を合わせるために更に嘘を吐かなければならなくなる。そして次第に嘘を吐く事が平気になっていく」
「その通りです。今もどうやって嘘を吐いて逃げようか、そればかり考えていました。ごめんなさい」
「みんなに迷惑を掛けるから、会って同窓会の事を決めて来い」
私は妻を殴って怒鳴りつけたいほど怒りに震えていたのですが、それを隠して軽くて理不尽な彼とは逆の、冷静な大人の男を演じてしまいました。
妻もまた「二十歳の頃に戻ったような気がして、浮かれてしまいました」と言って反省し、私の目の前で彼に電話を掛けて、今後は会わずに電話で打ち合わせをする事を告げました。
「彼も分かってくれて、あなたに謝っておいて欲しいと言っていました。ただ、あとの事は全てやっておくから、幹事として同窓会には出席して欲しいと」
「行って来い。行って、当日ぐらいは幹事の仕事をして来い」
あの時は若かったのと、妻から一方的に別れを切り出されたショックから、あの様な捨て台詞を吐いただけで、彼も大人になったと安心したのですが、実際はそうではありませんでした。
正月が来て妻が同窓会に行った夜、私が寝ようとパジャマに着替えていると、妻の高校の同級生を名乗る女性から電話が掛かります。
「同窓会に行きましたが」
「中学か何かの?」
「いいえ、高校の同窓会です」
「ええっ?それは人数が集まらなかったので・・・・・・・・・・」
彼女は同窓会で妻に会えるのを楽しみにしていたのが、中止になった事で声だけでも聞きたいと電話を掛けて来たのです。
「あっ、私の勘違いでした。ごめんなさい」
妻が嘘を吐いて何処かに行ったと察した彼女は、慌てて電話を切ってしまいます。
私は妻に電話しましたが妻は出ません。
おそらく電話に出られない状態なのでしょう。
私は眠れずにいると、1時間ほどして妻から掛かって来ましたが、今度は私が出ませんでした。
翌朝妻達が同窓会をする予定だった旅館に行き、ロビーで待っていると中年のカップルが後ろに座り、フロントで支払いを済ませているもう一組のカップルに手を振っています。
「朋子達はまだ?」
「うん。名残惜しくて、まだ布団の中にいたりして」
私はこの4人と妻と彼が、前回スナックに行った6人だと直感しました。
「朋子。こっち、こっち」
後ろから声が掛かると、男の後ろを俯いて歩いて来た妻が顔を上げ、私を見つけると立ち止まって手に持っていたバッグを落しました。
「私知らなかったの。同窓会が中止になったなんて、本当に知らなかったの」
「家には帰って来るな。落ち着く先が決まったら連絡して来い。離婚届を送る」
「待って。行かないで。待って」
私が旅館から出て行こうとすると、妻は大きな声で何度も私を呼び止めましたが、他の5人は何も言えずに立ち尽くしていました。

その後妻とは別居し、離婚の話し合いの度に許して欲しいと謝って来ましたが、彼の方の離婚が成立したのを知ると、私との離婚を受け入れて去って行きました。
彼が言っていた様に、元々借りていただけなのかも知れません。
そうでも思わないと、私は生きていられないから。


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