萌え体験談

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トイレ

女房の仕事場で

夜中のゴルフ場で
女房がゴルフ場で仕事をしていた頃の話です、ゴルフ場と言ってもキャディではなく洗濯、掃除とか雑用で、
お客さんとはさほど顔を合わす訳でもありませんが、せいぜいロッカールームでお客と接するくらいでしょう、
その頃と言うか、それ以前から、私の性癖で女房とのセックス場面の写真やビデオを撮っていました。
私は自他共に認める位助平は自認していますが、女房も結構助平だと思います、それはというと
結婚する前から裸の写真やビデオを撮らせるのに全くと言って良いほど嫌がりもしなかったからです。
家の中でのセックスは、ベッドの上は勿論、台所でも、トイレの放尿も、お風呂でのビデオも撮り尽くす程撮りましたし、
友人との3Pなども、ビデオに撮り大事なコレクションとして今も取ってあります。
家の中は勿論、近くの山の中へ入りまだ小さな子供をそばに置いて、そのヘリでしゃがんで小便をしているところを撮ったり
子供を妻のさとに預けて二人きりで山奥に入り、シートを敷いて、青空の下、二人とも全裸になり
三脚にビデオカメラをセットし、オメコしている所等も何度も撮りました、アングルもいろいろ変え
特にもろに女房のオメコに私のチンボが、ズボズボ抜差ししている所などをよく撮りました。
そして子供も大きくなった頃、女房が近くのゴルフ場で働き始めました。
ある日、女房が仕事から帰ってきて私に「これお客さんから貰った、」と言って、青い錠剤を見せました、
それはまだ誰でも手にいれる事も難しかったバイアグラでした?(何で?)とも思いましたが
根っから助平な女房の事ですから、お客さんとも助平な話でもしていても不思議ではありません、
ロッカールームで着替えなどしているお客さんと一緒になれば助平な話でもして、私達のセックスの事もしゃべったりしたのでしょう?
そんな話から私達に使わせようとしてバイアグラをくれて、その感想でも女房から聞こうと思ったのでしょう、
早速使ってみましたがその効き目たるや驚くほどで、まずは自分のチンボが熱く感じられ何かぼってりした感じになり
女房のオメコに差し込むと女房も「すごい!、熱くて大きい!」と腰を振りながらよがり声を上げます、
数度気を遣らせてもまだ私は逝かずまだまだやれそうです、また、その感じは次の日の朝になっても
続いており、朝からまた何度も女房を逝かせる事が出来ました、こんな事は本当に始めての事でした。
女房はその感想を、薬を貰ったお客さんに話したのでしょう、その後も何回も貰ってきました、そして
2個貰った時に悪友と、3Pをしましたが、私よりかなり大きなチンボの彼に組み敷かれバイアグラで
ギンギンになった物で突き刺されている女房は、それこそ白目をむき、気を遣りっぱなしで近所に聞こえるのでは?
と思う位の嬌声を上げ続け、オメコからはだらだらとヨーグルトをホイップさせた様な本気汁が肛門を伝い、
シーツの上に、30センチもある染みを広げていました。
それからしばらくした頃、夜、「何処かにエロ写真(二人の間ではそんな言葉になっていました)を撮りに行こうか!」と言うと「うちのゴルフ場が良いよ」と言います、
私はゴルフはしないので中がどうなっているのかも知りませんでしたが、女房に言われるまま夜中のゴルフ場へ行きました。
従業員が入る様な片隅から中へ入りますが、所々ぽつん、ぽつんと明かりがあってもほとんどは真っ暗です、
持って行ったライトでフェアウェイと言うのでしょうか、芝生を歩き、ティーグラウンドなどで女房を裸にし、
早速M字開脚などさせて写真を撮ります、もちろんフラッシュがパッと光りますが、夜中ですし門も閉まっているし
誰もいる訳はないと思いながら、グリーンの良く刈り込まれた芝生の上などで次々写真を撮りました。
結構撮った頃、私も興奮しその気になっていて、グリーンの上で私もすっぽんぽんになって女房にのしかかり
オメコを始めました。そして「こんな所で夜中、青姦をやってるのはおれ達位だろうな、」と言うと
「あら?、ここは夜中入り込んで青姦する人が多いので有名だよ、知らなかった?」なんて恐ろしい事を言います!
私もびっくりして「えっでも今まで誰にも出会わなかったが?」というと「私達みたいにど真ん中でする人はあまりいないよ」と言います。
「なんだい見たようなことを言うな?」と言うと「ここは覗きも沢山いるってのも評判だし、お客さんからも聞いたよ」
とこれまたびっくりするような事を平気で言います!
急にチンボが萎縮する様な話の連続でしたが、女房も結構盛り上がっているし下に敷いた脱いだ服もずれ
芝生のちくちくする感じも新鮮で、かなり長くズボズボとオメコをしていましたが、何やら変な感じがして
あたりを見回すと、腹ばいになってそばまで近づいてる覗きが二人ばかりいるのが分かりました、
しかしあたりはほとんど真っ暗ですし、素っ裸で嵌め合っているのですぐ動けもせず、そのまま抱き合って
オメコを続けていました。女房もスケベと言うか、度胸が据わってると言うのか?まあ土壇場になれば女の方が絶対強いですね?
そのうち、何やら明かりがチラッとして、覗き連中が股間にペンライトか何かを当てたのでしょう
たまに周りの芝生が明るくなります、女房も知ってか知らずか、でもそんな事気にもしない様に喘ぎ声を上げながら下から腰を振り振り、気を遣りたくて逝くのに一生懸命です?
もう私も開き直って、女房の尻を抱えてズボズボ抜き差しし、上体を女房から離すと股間からのライトはもろに二人の隙間を照らし目に入りますが
もうそんな事はお構いなしに「もうすぐ逝く!あっ、あっ、逝くっ!」という女房の声にますますいきり立ち
愛液でジュボジュボと音がし、多分そこら中に飛び散っていただろうと思われる程の本気汁を辺り中に撒き散らし
女房のオメコの中に思いっきり精液を吐き出し突っ伏して気を遣り、女房も私にしがみついて痙攣しながら気を遣っていました。
しばらく抱き合ったままでいましたが私がごろんと女房の上から横の芝生へ離れ二人して仰向けになってハアハア言いながら空を見ていましたが
もうその時に、明かりはなかったのですが、しばらくすると女房がなんだか蠢き始め、「あ?ん、う?ん」と喘ぎ始めました、
何となく予感はしていましたが、覗いていた連中が下から女房のオメコをくじっているようです?
その時、一体何人が女房の体をくじっていたのかはっきりは分かりませんでしたが一人や二人ではなかったと思います、
もう誰も明かりをつける事も無く、ただひたすら女房の体をいじくり回しているのが女房の喘ぎ声で分かるだけでした
まあ、真っ暗と言っても多少の星明かり位で女房の白い体が薄ぼんやり位は分かりますが、そのうち女房の体の上が暗くなり
誰かが女房の上に乗っているのが分かります?そして女房の喘ぎ声はだんだん嬌声に変わって行き「はっはっ!」と逝く時の声になっています
「あ???っ!」と逝った声を上げると
女房の白い体がまた見え、上に乗っていた誰かが離れたのが分かりますが、すぐさままた黒くなり誰かが乗りかかったのが分かりますが
もう私は感心して女房を見ているばかりです?女房は一体どう言うつもりで誰か分からない人にオメコされているのか?
もしかしてこのゴルフ場のお客さんなのか?知っている人達なのか?良く分かりませんが少なくとも嫌がっていないのは判ります?
また、喘ぎ声を上げ始め、下から腰を振っているのもうすぼんやりと分かります、何となく抱き付いてる腕も見えるようです、
また「あ??ん、あ??ん、」と気持ちよさそうな声を上げ始め、「あーっはーっ、はっ!はっ!、う??ん、」
と気を遣ったのが判りました、
その後も数人位女房にのしかかり、女房を逝かせてくれたみたいですが、終わると皆んな声も出さずに静かに去って行きました。
ティッシュペーパーを持って行った訳でもなくタオルも無く、何度となく逝かされて、オメコの中は一体何人分のザーメンが注ぎ込まれたのか
まあみなオメコに入っている訳でも無いでしょうが、8時頃からそこへ行き、ザーメンまみれのまま服を着て
そこを出たのは12時頃だったと思います?、家に帰り風呂を浴びてぐっすり寝ましたが、その後しばらくお互い
其の事には触れないような会話をしていました。
それから後、あちこちで、何か仕事の関係であっても、そうも親しくもない人から「あなたの奥さん○○ゴルフ場に勤めているんだよね?」
とか、奥さんどこに勤めてるの?などと言う質問を受けるようになり?一体何なんだろう?と思いましたが
どう考えてもあの事が関係しているとしか思えません?やっぱりあの時の誰か?いや殆どは女房を知っている人だったのかも?と思います、
その話が回りに広がり、私に探りを入れたのだと思います、案外そんなこと以前にお客の誰かと青姦していたのかも知れません、
そう言う事は、いつでも好きな事をしても良いよ!と常づね私から言っていた事ですから。
女房は自分からそんな事をしようと言う人間ではありませんが、状況がそうなればまず拒否はしないんです?
こうして欲しいと言うと「そんな事嫌だ!」とは言いますが、お構いなしにその状況になればしぶしぶと言う訳ではなく、私が驚くほどその状況に合わせた行動をするのです、
最初、ヌード写真を撮らせて、と言えばそれはやっぱり「嫌“!」と言いましたが、二人裸の時にカメラを持ち出し構えると
黙って、言うなりのポーズを取ってくれました、また他人とセックスするように言った時も、そりゃあ
「絶対嫌だ!」と言いましたが、友人を家に呼び、飲んだ後女房とオメコしながら前もっての打ち合わせ通りに
女房が気を遣ってる最中に、素っ裸になった友人を女房の上に乗せれば、まあ私の考えてる事も大概、判っているのでしょうから
嫌がりもせず友人のチンボをオメコに受け入れていましたから。
最近はその職場の上司とオメコをしているようですがその話は又後で。

僕と巨乳とイケメンとドラクエ9

僕は童貞です。
年齢は35歳になります。
身長は160cm体重は95kg。
あだ名はありませんが、陰口は言われてるみたいです。
会社では営業みたいなことをしてますが成績はサッパリです。
風俗では2回に1回はキスしてくれません。
そんな僕。

彼女は巨乳。
名前はまい。
下の名前で呼んだことなどありません。
年齢は24歳。
身長は148cmくらい。
でもすごい巨乳で机に胸がのっかってます。
あだ名はまいとか、まいっちとか言われてます。
顔は夏帆に似てると思う。
会社では事務員さんです。
僕にもかわいい笑顔をくれます。
僕の携帯の待ちうけは忘年会のときに撮った彼女の写メです。

彼はイケメン。
名前は木村。
ちょっと鼻につく、女にモテるが男に嫌われるタイプ。
でも飲み会ではよくモテてる。
飲み会って言っても会社の飲み会だけど。
飲み会って言っても課とか全員参加のだけど。
そこで僕が童貞なのをバラしやがった。
みんな笑ってた。
若干引いてた人もいた。
彼女も笑ってた。
トイレで吐いた。

僕はコミュニケーションが苦手です。
でもゲームとか得意で。

ドラクエ9をはじめました。
はじめましたって言っても発売日に買ったんだけどね。
もちろんマジコンなんかは使わない。
マジコンユーザーは製作者に対する冒涜だよね。確かに発売日前には様々な憶測が流れたけれども実際のゲーム内容は初心者にも窓口を広げた内容でより多くのユーザーを獲得できうる内容に仕上がっている。確かにそれまでのユーザーを切り捨てる感は否めないがプラットフォームをDSにした点、セカイ系が多く厨二病的テイストのするストゥーリーを排除しどちらかといえば童話的ストゥーリーを採用した点は実に評価できるポイントだ。ネトゲ廃人には物足りない内容かもしれないが、コミュニケィションツールとしてのRPG、そういった新しい方法論は成功しているかのように思える。

僕は昼間は一人でランチです。
同じ課でも一緒に食べる人はいません。
いないっていうか、僕は一人がいいんだけどね。

そして僕がランチのときに一人でドラクエをしてると、
まい「あれ?山田さん、それってドラクエですか?」
まいさんが話かけてきました。
僕は極力落ち着いて、DSといっても非常に完成度が高いことを簡単に説明しようとするとちょっと怪訝な顔して、
まい「これってドラクエですよね?通信ってできます?」
と聞いてきました。
僕はWi-Fi通信などの話をしようとすると
まい「ちがいますよ、すれちがい通信ですよ。どうやってするんですか?」
僕はまだすれちがい通信をしたことがありません。ヨドバシやビッグカメラに行けば様々な地図が手に入るのでしょうが、いい大人が群がる姿がどうも好きになれない。
僕のそんな考えも気にもとめず、彼女はバッグからピンクのDSを取り出すと
まい「わたししたことないんです、通信。教えてください。」
そういって僕の隣に座りました。
TVのCMみたいだな・・・と思いながら彼女とはじめてのすれちがい通信。
僕のDSにはじめてのお客さんがきました。
僕は少し欲張りになって、一緒に冒険しないかと誘ってみた。
まい「そんなことできるんですか!?」
彼女はとてもうれしそうな笑顔で僕の目を見て言いました。
僕の目を見て笑顔で言いました。

それからのことは正直、あまり覚えていません。
ただひたすら「かばう」と、
僕の口臭が怖くて、彼女が顔をこちらに向けるたびに息をとめたのと、
指が震えてたのと、
DSが汗まみれになったのと、
脇が汗まみれになったのと、
彼女からずっといい匂いがしたのと、

家に帰ってDSにある「まい」のプロフィールを見てると
とてもとても胸が苦しかった。
ずっと吐きそうで毎日寝れませんでした。

1週間ほど昼間にDSをする日々は続き、
彼女と僕のマルチプレイ時間は3時間ほどになっていました。
彼女は「いつかすれちがい通信いっぱいしてるとこへ連れてってください。」
と、僕の目を見て笑顔で言いました。

ある日飲み会がありました。
彼女は行くそうです。
僕も行くことにしました。
課の他の人にひやかされました。
「最近まいちゃんと仲良くしてるらしいじゃん」
「まいちゃん今彼氏いないってさ」
顔は半笑いでしたが、僕はずっと心臓がバクバク鳴っていました。

飲み会は20人程でした。
課の飲み会にしか出たことがないのでわからないのですが、人数はかなり大目だそうです。
彼女は話題の中心で、僕はその輪に入れませんでした。
彼女の周りは男がいっぱいで彼女にいろんな質問をしていました。
彼女は会社では見せない、大きな口をあける笑い方をしていました。
「彼氏はもう半年もいない」
「好きなタイプは優しい人、ちょっと強引なくらいがいい」
僕は必死に聞き耳を立てていました。
課でも一番のイケメンが特に彼女密着していました。
彼女も時々笑いながら、彼にもたれたりしていました。
話がだんだんそっち系の話になってきました。
「付き合った人以外とゆきずりのHはしない」
「フェラは好き。感じてる顔を見るのが好き」
「胸ではさんだりしたこともある」
「結構イきやすい、感じやすいかも」

僕は酒が強くありません。
でもそのときは味がわかりませんでした。
ただ、頭がガンガン鳴りながらも次々に飲んでいた気がします。

気がつくと、見たことのない誰かの家の暗いリビングでした。
周りを見ると、同じ課の人間が何人かいます。
女の子もいます。
彼女はいませんでした。
少し安心しました。
多分、飲み会のあと誰かの家にみんなで泊まることになったのかも。
そんななかに僕がいたことに若干違和感を感じつつも、僕はトイレをさがしました。

廊下に出てトイレを見つけ用を足し、元の場所へ戻ろうとしたとき、階段の上から誰かの声がしました。

心臓がバクバクしました。
軽い立ちくらみになりました。
そのあと、全身から変な汗が出ました。
僕は、ゆっくりと階段をあがりました。

「ダメだよぅ」
彼女の声でした。
階段を上ったドアの向こうから聞こえてきました。
僕はドアに耳を当て中の様子を必死に聞こうとしました。

ゴソゴソという音と
ヒソヒソ声のような話し声。
でも何を話しているかは全てわかりました。
完全に。

まい「ダメだって!みんないるんだよ?」
ゴソゴソ・・・
木村「ドアにはカギかかってるから大丈夫だって。それにみんなは下で寝かしてるから」
ゴソゴソ・・・
まい「部屋出るとき二人はヤバいじゃん」
ゴソゴソ・・・
木村「俺だけベランダから出るし。隣の部屋カギしてねぇし」
まい「ありえないでしょwチョー計画的なんですけどw」

ヒソヒソ声ですが、布がこすれるような音の合間に確実に聞こえました。
そのときの僕は夢を見ているような非現実感と
ものすごく研ぎ澄まされた集中力が共有していました。

隣の部屋のドアノブをゆっくり回し、
カギがかかっていないことを確かめ、
ベランダの扉を開け(彼のいうとおりカギはかかってなかった)
カーテンの隙間から中を覗きました。
窓は開いていました。

ベッドの上で、彼女が上でヤツが下になりキスをしていました。
まい「ん・・・ちゅ・・・っ・・・ん・・・」
でもそのキスはAVのような、舌を出して舐めあうようなキスでした。
恋人がするような、映画のようなキスではありません。
僕は足が震えていました。

まい「・・・っんっぷはっ・・・もうマジダメだって・・・」
木村「ここまできて?」
まい「ん・・・」
ヤツは彼女の髪をかきあげ、耳を舐めはじめました。
彼女は木村の首下に顔を押し付け、シーツをつかんで震えていました。
まい「みみ・・・だめ・・・」
はじめてヒソヒソ声でない、大きな声が出ました。
僕はちょっとビックリして影に隠れました。
木村「お前めっちゃかんじやすいな」
まい「・・・も・・・だめ・・・ほん・・・やめ・・・」
次に覗きこんだときには彼女は自分の腕で自分の体を支え、ヤツは垂れ下がったその巨乳を両手でわしづかみにして乳首を舐めていました。
木村「なにこの巨乳。チョーデカい。」
まい「ひど・・・そん・・・な、言わないで・・・」
木村「お前Mだもんな、言われて感じてるのがわかるぜ」
体を支える腕が目に見えて震えています。
木村「知ってた?窓開いてるの」
まい「いぃぃぃやああああああああ!!」
今度こそ壁の影にあわてて飛び込みました。
彼女はものすごい大声でうめくような叫び声をあげたのです。
木村「お前すげぇな、超変態じゃん」
まい「へんたいじゃないぃぃぃ、まど、まどしめてぇぇぇ」
木村「ビクビクしながら言うんじゃねぇよ変態、めっちゃ感じてるじゃねぇか」
まい「いやぁぁぁ、いやあああぁぁぁ・・・!!」
彼女は泣いているように聞こえました。
でもそれは彼女の嬌声でした。
木村「乳だけでこんな感じるとかwマンコもビショビショじゃね?」
僕は耐えれなくなってまたそっと中を覗き見ました。

ヤツも彼女もヒザ立ちになり、彼女は完全にヤツに体をあずけ、ヤツは彼女のマンコを肘をまげてものすごい勢いでこすっていました。
まい「ひぃぃぃうぅぅ・・・ぅぅあぁぁあああ!!!」
まい「だめぇ・・・だめなのぉ・・・もうだめぇ・・・!!!」
木村「そんなデケェ声出して下のやつらに聞かれるぞ」
そのとき僕は、本当だ。みんなに彼女の声を聞かれてはマズいと思いました。
僕は本当にバカなのかもしれません。
僕は今来た道を戻り、ドアをとおり、階段を降りてみんなの様子を見に行きました。
みんなはぐっすりと眠っているようでした。
時計は3時過ぎでした。
明日は土曜です。
会社は休みです。
僕はまたゆっくりと来た道を戻りました。
廊下に出て
階段を登ったとき
不思議とドアから声は聞こえませんでした。
隣のドアを開け、
ベランダの扉を開けて、
何故か外はまだ真っ暗なのを確認し、
中を覗きこみました。

二人とも全裸になっていました。
彼女は仰向けになったヤツの体を舐めていました。
首筋を舐め、
乳首を舐め、
ヤツの目を見ながらヤツの膝をたてて膝を舐めていました。
僕の目を見て微笑みかけてたときとは明らかに違う目でした。
また立ちくらみのような感覚がきました。
吐き気もおそってきました。
僕は耐えました。
何故なら
彼女のセックスする姿なんて、きっともう二度と見れないから。

木村「お前マジエロいな」
そう言われると、彼女はビクっとなって目を閉じました。
木村「言葉責めでそんな感じるMも珍しいぞ」
まい「ぅううう・・・やめてぇえぇ・・・」
そう言いながら彼女は舌をダランとのばし、ヤツの太ももに唾をたらしながら舐めていきます。
僕はこれが普通のセックスなのかな・・・とか漠然と思っていました。

やがて彼女はヤツのチンポにドラマのようなチュッ、チュッというキスをしながら恥ずかしそうな笑い方をしたあと、ゆっくりとチンポを飲み込んでいきました。
本当に音が聞こえるようにグーッと飲み込むと、そのままジュルッジュルッと音をたてて吐き出し、またチンポをゆっくりと飲み込み、吐き出し、を繰り返していました。
木村「お前・・・チョーヤバいな・・・それ」
ヤツがシーツをつかみながら言うと、チンポをくわえながら会社で見せるような無邪気な笑顔になって「いきそ?」と言いました。
また眩暈がしました。
ドラクエで一緒に冒険したときに、「かばう」を忘れて彼女のキャラ「まい」が死んだときにキャーキャー言って笑った顔が浮かびました。
軽い眩暈のあともう一度はっきり覗き込むと、彼女はチンポを逆手につかんでしごきながらヤツの耳元で楽しそうに話していました。
あまりに小さな声で聞き取れませんでしたが、何を言ったかは想像がつきました。
彼女はヤツにチュッと音を立ててキスをすると、チンポはしごいたままゆっくり首筋、乳首、腹と舌を這わせていきました。
彼女は腹を舐めているとき、「腹筋割れてるーw」と楽しそうに、丁寧に腹筋を舐めていました。
舌がチンポにいきついたとき、彼女は舌を出しチンポの先をチロチロと舐めながら高速でしごきだしました。そして、時々口から驚くくらい唾液を吐き、チンポへまぶしました。
彼女は媚びるような目つきでヤツに「ねぇ?イキそう?おくちにくれる?」と言いました。
まるでAVだな、と冷静に思いました。全然似ていないのに、吉沢明歩が思い浮かびました。
まい「ねぇ、イッて?イッて?ちょうだい?」
そう言うと彼女はチンポを咥えてすごいスピードでストロークを始めました。
リュポリュポ、ブチュブチュという音が部屋中に響いて、ヤツが「うぅ・・・」とうめきました。そして「イく!イくぞ!吸え!」とヤツが叫ぶと、彼女は「んんんんんーーーーー!!!」とチンポを咥えながら叫んだようでした。

部屋の中は二人のハァハァという息遣いと汗のにおいが充満していました。
そのまま二人は眠るのかと思いきや、彼女はまたヤツのチンポをニヤニヤしながら舐めだしました。
まい「かたーいw」
とちょっとイタズラっぽい笑みを浮かべながら、チンポの先に指を当て、つけたり離したりしていました。
木村「欲しいのか?」
ヤツに言われると、それまで楽しそうに優勢だった彼女は急にしおらしい表情を浮かべ、
まい「・・・うん・・・」
というと今度は優しくチンポを撫ではじめました。
木村「チンポがほしいのか?」
まい「・・・うん・・・」
木村「どこにほしいんだ?」
まい「・・・!!っ・・・あ・・・あの・・・」
木村「じゃぁ入れてやらんぞ」
まい「やだッ!!!・・・・・・!」
ヤツと彼女は言葉責めを楽しんでいます。その間もずっとヤツのチンポをしごく彼女の手の動きは止まりません。
もじもじしながらも、時々チンポに唾をたらしたり、自分の手のひらを舐めて唾を補給したりを忘れません。
まい「ほしい・・・です・・・」
木村「どこに?」
まい「マンコ!あぁああぁぁぁ・・・マンコにほしいのぉ・・・」
彼女は隠語を口にした途端、催眠術か薬をやったかのように目つきと雰囲気がかわり、マンコを連発するようになりました。
まい「マンコぉ・・・ジュポジュポほしいぃのぉ・・・いれてぇ・・・いれていい?ねぇ?いれていい?」
小さなささやくような小声で、でも確実に彼女は隠語を連発しながらヤツに唇をかさねつつ、チンポから手を離さずチンポの上にまたがっていきます。

まい「あぁあああぁぁぁ・・・チンポぉ・・・・いれるよ?ねぇ・・・」
ヤツは彼女がゆっくりチンポをうずめようとしているのを黙って見ていましたが、「あああぁぁぁぁぁ・・・」と言いながら半分くらい沈み込んだとき、突然彼女の腰をつかんでグッっとチンポを押し込みました。
まい「はぎぃぃぃいぃぃぃぃぃいいいぃぃぃい!!!!」
彼女は絶叫に近い声をあげ、体を後ろにのけぞらせました。
さすがにヤツもあわてたのか、自分も起き上がり対面座位になり彼女の髪をつかんで自分のほうへ引っ張って口を押さえつけました。
まい「もごぅおうぉおおおぅうぅぅぅぅおおおぉぉぉお!!!」
ヤツの押さえた彼女の口から、まるで動物の出産のようなうめき声が聞こえてきました。
彼女はこんな声を出すんだ・・・とボンヤリと考えていました。
まい「うぐぅおぅおおおぅぅぅおおおぅぅぅぅ!!!」
彼女のうめき声は止まりません。しかしヤツも腰の動きを止めません。
口を押さえる反対側の手は彼女の腰をつかんで小柄な彼女の体ごとチンポを打ち付けています。
木村「体の小さな女は締りが言いっていうが、本当だな」
ヤツは自分も声を荒げながら言います。彼女は目に見えて痙攣し、一瞬白目をむきました。ヤツの手の平の間から彼女の唾液が垂れていきます。
まい「はふぅぅぅはひぃぃぃうぐぅぅぅうぅ!!!!」
木村「こんな動物みたいなセックスな女、初めてだぜ」
それを聞いて、女はみんなこうじゃないのかと、ちょっと安心しました。

彼女は童顔です。
女優の夏帆に似ています。
そんな彼女が膝を立て、痙攣して涎を垂らしながら自分で腰を振っています。
あの夏帆もこんなセックスするのかな、でもみんなはこうじゃないって言ってたな、
とそのときはそんなことを考えていました。
それははっきり覚えています。

ヤツは髪の毛をつかむと、まるでよごれた衣類をはこぶように彼女をこちらへ向けました。
「こっちに来る!」と思った瞬間、あわてて壁の影に隠れたのですが、そのとき一瞬彼女の顔が見えました。
彼女は目は半開きで、口はより大きめに開いて涎をたらし、鼻水も少し流れていたような気がします。
一瞬でしたが彼女のあの顔は忘れられません。

その衝撃的な顔が脳裏から離れず、ぼんやりしていたところ、横から「あがあぁぁああぁぁぁあ!!!」という絶叫が聞こえました。
驚いて横を見ると、カーテンの陰から彼女の垂れ下がった頭と床にすれる髪の毛、そしてかろうじて体を支える両手が見えました。
彼女は開いたベランダの窓から頭と腕が出た状態で、立ちバックでつかれていたのです。
まい「あひいぃぃぃいいいいいいやあああぁぁぁぁぁ!!!!」
ものすごい勢いで突かれているのは、彼女のガクガクした動きでわかります。ジュポジュポというチンポの抽出音が聞こえるようでした。
いや聞こえていたのかもしれません。
木村「外に丸聞こえだぞお前のアヘ声、恥ずかしくないのか!?」
まい「はじゅかひいいぃぃぃいx!!!はじゅうかひいぃぃでひゅうううぅぅぅぅ!!!」
木村「オラ、顔上げろ!変態女!」
まい「あぐんっあひっ!!うあぁぁああぁぁああぁああ!!!!」
彼女は顔も上げれないようで、体を支えているかのように見えた二本の腕もどうやら垂れ下がっているだけで、木村が腰をつかんで支えてるようでした。
中から男の腕が出ると、シャっとカーテンを開け、そのまま彼女の髪の毛をつかんで持ち上げました。
彼女の大きな、とても大きな垂れ気味の胸が暴れるように揺れました。
木村「気持ちいいのか?おい!気持ちいいのか!」
まい「はいいぃぃぃいいぃぃ!!!きもちいひひでひゅぅぅぅううぅぅうう!!!」
部屋の中からの明かりで彼女の飛び散る汗と涎が光って見えました。
彼女の横顔は完全ないわゆるアヘ顔になっていて、隣で腰を抜かしたようになっている僕も見えていないようでした。

木村「イくぞ!どこにほしい!?どこに出す!?中か!?」
まい「なかはだめぇええぇぇぇ!!!な・・・なかはぁはぁあぁぁぁ!!!」
今までと声のトーンが若干かわりました。
当然ですが中出しは嫌なようです。
木村「飲むか!?また飲むか!?」
まい「はいぃぃいいぃぃぃぃ!!!のみましゅうううぅぅぅうぅ!!!」
バツンバツンという肉のぶつかる音の中、ガクンガクン揺れる彼女の横顔を見ながら、
僕に気づきもしない彼女の横顔を見ながら、
僕はそこで初めて勃起していることに気づきました。
僕のチンポはガチガチに硬くなっているようでした。
でも、怖くてそこでオナニーできませんでした。
僕は帰ってオナニーするために、彼女の横顔と揺れるおっぱいを目に焼き付けようと思いました。

木村「イくぞ!!イクイクイク!」
まい「あぁぁああぎあぁぁああ!!!・・・っあっ!!」
彼女はその場に崩れ落ちそのまま倒れそうになったところを、ヤツの手がまた頭をつかんで部屋に引き寄せました。そのあと「もごごがぐぅうぉおぐぉ・・・」という彼女のうめき声のあと、僕の中ではずいぶん長い間、ピチャピチャという音と、彼女の「・・・ぁ」「・・・ふぅ・・・」という小さな吐息と、「・・・ふふふ・・・」という彼女の小さな笑い声が聞こえました。
僕はゆっくりと隣の部屋に入り、初めて部屋の中を見回しました。
そこは簡単な書斎のようで、パソコンやら本やらが置いていました。
ヤツの慣れた感じから、ここはヤツの部屋だと思いパソコンの周りを軽く物色すると中身はわからないDVDがあり、それを何枚か懐にいれました。
廊下に出ると、ドアの向こうから二人の笑い声のようなものが聞こえました。
僕はゆっくりと階段を降り、そのまま家を出て「木村」という表札を確認すると携帯ナビで駅を探してそこへ向かいました。
途中で一度吐きました。
DVDがハメ撮りだったらいいのにと思いました。

週明け、僕はヤツから笑顔で、ヤツの家に置いていったカバンを渡されました。
カバンの中にはメモ帳といくつかの書類と、DSが入っていました。
ドラクエにはあいかわらず「まい」しか友だちはいません。

彼女は何もかわりませんでした。
ちょっと困ったような心配するような顔で、ヤツの家からちゃんと帰れたのか聞かれました。
僕はもう二度と彼女の目を見れませんでした。
その日は昼のドラクエを断りました。
翌日も断りました。
3日目からは誘ってくれなくなりました。
家に帰ってDSを広げて反対側へへし折りました。
ドラクエ本体はハンマーで穴を開けました。
携帯も同じく壊しました。どうせ友だちはいません。

彼女はヤツと付き合うでもなく、今のところ噂にもなっていません。
彼女は何もかわりませんでした。
ただ、飲み会で自分が言ったことは覚えていないそうで、
女の同僚にパイズリが好きとからかわれていました。
本当に覚えてないんだろうか。

ヤツの家から盗んだDVDには、ヤツが大学時代に撮ったであろう旅行の動画が入っていました。
ヤツは真っ黒に日焼けして、ギャルっぽい子とイチャイチャしていました。
ハメ撮りのほうがまだマシでした。
これがヤツと俺の差かと思いました。

みんな市ねばいいのに。

香奈(1)?友人と協力してなんとか輪姦に持ち込もう?

2ちゃんでいろいろなHネタを見てたいら、
いつのまにか俺もそういったことに興味を持ってしまっていた。
とくにこのスレは好きだったんで、自分の彼女が他の男とやってるとこを想像しては興奮するようになっていた。
彼女は都内の大学生で、サークルにも入っておらず普段もそんなに遊んでる子ではない。
いきなり俺が他の男との浮気なんて勧めたらひいてしまうことは確実だった。

俺としては「妻を他人に」っていうこのスレタイの通り
他の男に彼女を任せてしまってもよかったのだが
彼女の性格を考えるとやはりそれは無理そう。
そこで、友人と協力してなんとか輪姦に持ち込もうという計画を立てたのだ。
俺としても彼女が乱れる姿を見たかったし
まあこれでいいかという感じだった。

計画はこう。
まず俺の中学生時代の友人Hを家に呼ぶ(ちなみに俺は一人暮し)。
その後彼女に、会いたいからおいで系のメールをし、
うちに来たところをそのままヤッてしまおうというものだった。
今思うと計画もくそもない、ただの突発的な行動みたいだ…orz
自分の頭の悪さを呪う。

計画はHと共に練ったのだが、この段階で彼は既にやる気マンマンだった。
一応「本番ですぐ終わったらつまんないからしばらくは自分で抜くの我慢してよ」とは言っておいた。
言うことを聞いてくれることを切に願う…

決行当日。
Hを家に呼び、酒やゴム、なわとび(縛る用道具として)等を買いにいく。
ドンキホーテは思ったほど安くなくてなんだかがかーりでした。

夕方、準備が整ったので彼女にメール。
俺「今暇?うちおいでよ。呑まない?」
彼女が家で暇してるのは事前に確認ずみだったので、安心して返事を待った。
その後10分ぐらいして返信が。
彼女「暇だよー。行っていいの?ならいくー。」
俺とHガッツポーズ。ドキドキしながら彼女の到着をまつ。

30分後、ようやく彼女が到着。
ちなみに彼女の名前は香奈とします。
Hと香奈は以前にも何度か会ったことがあり、
Hがいることに特に不信感は感じなかったようで、
俺「さっき買い物いった時にたまたまHに会ったんだ。別に3人でもいいよね?」
香奈「うん、全然いいよ。早く呑もうよ。」
という感じで、すんなりと3人での飲みが始まった。

一時間ぐらい経過し、俺とHは目で「そろそろ…」の合図をした。
香奈もかなり酔ってるし、タイミング的にはばっちりだったと思う。
まずHがトイレへ。
すかさず俺が香奈の服の中に手を入れて、
「なんかしたくなっちゃったんだけど」と呟いた。
香奈は「H君いるのにできるわけないでしょ」
と言っていたが、俺が乳首をいじってたせいもあって、声になっていない。
パンツに手をまわしたら案の定濡れてるし、
俺はこの段階で「いける」と確信した。

しばらく香奈にキスをしながら手マンを続けていたらHが部屋に帰ってきた。
香奈もそのことに気づき、とっさに俺の手をどけたのだが、
俺は彼女を押し倒しそのままディープキス。
「ちょっ…H君いるのに何してるの?」
と本気で驚く香奈を見て、俺とHの興奮はかなり高まっていた。

俺「いいじゃん、もう我慢できないからさ、3人でしようよ。」と言うと
香奈は「無理だよ…恥ずかしいよ」と一応抵抗。
俺が体を離すと、今度はHが香奈に近づき、彼女にディープキスをした。香奈も身をよじって逃げようとしていたのだが、
男二人でがっちり頭を抑えていたので、ほとんどされるがままになっていた。
俺がHに「好きにしていいよ」というと、
Hは香奈の服をめくり、乳首を舐め始めた。
「やめて、やだよ…」といいながらも、時々我慢できずに声を漏らしてしまう香奈を見て
俺ももうおかしくなってしまっていた。

抑えつけていた手を離しても、もう香奈は抵抗する様子もなくなっている。
乳首をさんざん舐めた後、Hはもう一度香奈の口に舌を入れた。
しばらくは一方的に舐めているという感じだったのだが、しばらくすると香奈の方からも舌を出し
自分からHの肩に手を回してディープキスをし始めた。
酔っているとはいえ、彼女が自分から舌をだし
俺の友達に抱きつきながら唾液で口をぐちゃぐちゃにしている姿をみて
俺の興奮はもの凄いものになっていた。

香奈のパンツを脱がせ、舐めることなくまず俺が挿入。
正常位でしていたのだが、その間も香奈はHにディープキスをされ続けている。
Hが顔を離しパンツを脱ぐと、頼まれてもいないのに香奈がフェラを始めた。
その光景が俺には信じられず、興奮で頭がおかしくなりそうだった。
結局俺はそのままイってしまい、香奈とHがヤッてるのを横から見て楽しむことにした。

Hはしばらく香奈にフェラをさせていたのだが、おもむろに体位を変え、
「いれていい?」と一言。
香奈が小さく頷くのを確認すると、そのまま正常位で香奈に挿入を始めた。
二人とも腰を動かし、首筋や耳を舐めあっている。
香奈も完璧に興奮してしまっているらしく、自分からHの体を引き寄せ、Hの乳首を舐め始めた。
想像を超えた香奈の乱れ方に我慢ができなくなり、俺もベッドに戻ろうとしたのだが、
Hが「やば…いきそう」というのでとりあえずもう少し待つことにした。
俺がもともと顔射フェチだったこともあり、Hに香奈の顔に出すように言うと
Hは「いいの?」と、少し驚いていたようだった。

H「香奈ちゃん顔にかけていい?」
香奈「うん…いいよぉ…」
H「あぁ、イク…」

Hがそう言った次の瞬間、大量の精液が香奈の顔に垂れ流された。
約束通りこの日のためにオナニーを我慢していたらしく、その量も半端じゃなかった。
香奈の顔は精液だらけになり、まるで鼻水を垂れ流しているようだった。
二人ともベッドに倒れ込んでしまい、俺が近づくと、香奈が小さく痙攣している。
話を聞くと、顔射の直前にイカされてしまっていたらしい…。
俺が「香奈どうだった?」と聞くと、「気持ちよかった…」と小さい声で返事が返ってきた。

個人的にはもっと3人で楽しみたかったのだが、
Hはこの時かなり酔ってしまっていたらしく、そのまま眠り込んでしまったため、
その後は俺と香奈の二人で楽しむことに。
ついさっきまでの余韻があったためか二人とも異様に興奮してしまっていた。
しばらくはこういうことをやめられそうにないと思う。

多少スレ違いな部分もあるかもしれないけど、とりあえずこんな感じです。
他の男との話もあるので、また機会があったら書き込みますね。
支援さんくすでした。

トイレ清掃のおばさん

学生の時に、高速道路の管理会社でバイトしてた。
仕事はSAやPAを回って、ゴミを回収したり備品の補充。
休憩時間は一般の人が立ち入り禁止の休憩室っつうのがあるんよ。
そこで昼飯食ったり、昼寝したりするんだけど
清掃員のおばさんや、売店のおばさんも休憩に来るわけ。
若い俺なんか、みんなのいいオモチャになってしまい、
よくからかわれた。
おばさんが、回収したゴミの中からエロ本を拾って来て
「ほら、アンタ若いから必要やろ?」とニヤニヤしながら渡されたり。
そんな中でもお気に入りのおばさんが居た。
歳は40前後、清掃員の中でも若い方。
仕事が終わって、着替えるとカジュアルな格好になって
めっちゃ若く見えた。
軽自動車で通勤してんだけど、車もちょっとヤンキー仕様(笑)
俺とも話が合って、よく缶コーヒーやジュースを奢ってもらってた。
俺は原チャリで通ってたんだけど、雨の日なんかは濡れながら帰るんよ。
その日も夕方から土砂降りになって、俺は雨が小降りになるまで休憩室で待機してた。
すると、更衣室から出てきたおばさん(A子さん)が声を掛けてきた。
「雨、止みそうにないよー。今日はバス停まで送ってあげるから?」
SAは辺鄙な場所にあるから、交通の便は悪い。
「明日の通勤に困るから、バイクで帰らないと・・」と言うと
A子さんは笑いながら「明日の朝もバス停で待ち合わせすればいいやん」
結局、A子さんの車に乗って送ってもらう事になった。
途中、晩ご飯の買い物がしたいって言い出してスーパーに寄った。
TシャツにスキニージーンズのA子さん、後ろ姿は子持ちのおばさんには見えない。
買い物を終えて、バス停まで行くのかと思ったら再び高速道の方へ行く。
「ちょっとドライブしよっか・・・」
車は高速道路横の脇道から、農業用の取り付け道路に入り込んだ。
無言になる二人。。。
A子さんは、溜め池脇に車を停めた。
廻りは薄暗くなって行くし、どうしていいかわからず俺はドキドキ。
いきなりA子さんが、シートを倒して横になった。
見ると腕を頭の後ろで組んで、目をつぶっている。
胸を張る感じの体勢だから、Tシャツの胸が強調されエロく見える。
シーンと静まり返った車内にA子さんと俺の荒い鼻息だけが響く。
「襲ってってこと?キスしちゃっていいの??」
頭の中でいろんな考えが浮かぶが、行動に出れない俺・・・
でもアソコはビンビンに硬くなってる。
5分ぐらいその状態が続いただろうか。
A子さんが突然「ふぅ??????」と大きな溜息をついて、シートを起こした。
「遅くなっちゃうね、帰ろうっか。」と言ってエンジンをスタートした。
バス停に着くまで、ほとんど会話は無かった。
ワイパーの動きをぼんやり見てた。
と、信号待ちの時にA子さんがいきなり俺の手を掴んだ。
自分の太ももに俺の手を置いて、「マッサージお願い」と言った。
俺は戸惑いながらも太ももを撫でた。
バス停に着いて、A子さんにお礼を言いながらドアを開けようとした。
するとA子さんが引きとめるように俺の腕を掴んでこう言った。
「い・く・じ・な・しw」
A子さんの車を見送りながら、バスの時刻表を見た、。
バスが来るまで1時間もあるし(T_T)

翌日の朝、約束通りA子さんはバス停まで迎えに来てくれた。
「おはよう」といつものように明るい挨拶。
俺の方は、昨夜の事もあってギクシャク・・
SAまでの間も、A子さんが一人で喋ってるって感じだった。
SAの管理室で朝のミーティング。
通常、SAには4人の清掃員でPAは2人の清掃員が回される。
俺は社員のオッサンと一緒に、各SAやPA、ICを巡回する。
だが、その日は清掃員の欠員が出た為に俺もPA待機の仕事になった。
俺の行かされるPAはトイレと自販機ぐらいしか無くSAとの距離も
それほど離れていない為、利用する車も少ない。
仕事も楽だな?なんて思ってたら、清掃員の振り分けの時に
A子さんが自ら俺と同じPAを希望してきた。
まぁ、普段からそのPAはA子さんが担当する事が多かったんだけど・・
今日一日、A子さんと夕方まで二人だと思うと嬉しいような不安なような。。
管理会社のバンに乗って、A子さんと二人PAまで送ってもらった。
PAに着くと、まずは管理棟へ。
SAの管理棟と違って、動力室と小さな休憩室に物置だけの小さな建物。
休憩室に弁当なんかの荷物を置いて、早速作業に取り掛かった。
A子さんがトイレの清掃に入って、俺は駐車場周りの清掃。
PAに植えてある芝生の雑草抜きも仕事のひとつ。
慣れない作業に腰が痛くなる。
昼前になって、A子さんがトイレ清掃を終えて俺の方に来た。
「女性トイレの扉がガタついてるんだけど、K君直せるかなぁ?」
修理等はバイトの俺の仕事じゃ無いんだけど、ちょっと格好良いところを
見せたくて、物置から工具を持ち出してA子さんと二人でトイレに入った。
初めて入る女性用トイレ。
個室が並んでるだけなんだけど、禁断の場所に入り込んだ気がして
何となく緊張(笑)
で、一番奥の個室の扉が兆番のネジが緩んで傾いていた。
これじゃ鍵も掛からない。
A子さんに扉を押えてもらいながら、俺はドライバーでネジを回す。
扉はそんなに重くないハズなのに、A子さんはわざとのように扉を揺らす。
おかげで、ネジ穴が定まらない。
「A子さーん、もっとしっかり持って下さいよー」
「えー?ちゃんと持ってるよ??」
狭い個室の中で、お互いの身体が触れ合うくらいの距離。
俺は修理をしながら、昨夜のことを思い出してた。
何とかネジを締め込む事に成功して、扉を閉めてみた。
鍵もカチャリと掛かる。
A子さんは「K君凄いねー!大工さんにもなれるんじゃない?w」
と、嬉しそうにはしゃぐ。
狭いトイレの個室にA子さんと二人、鍵を掛けた空間・・
それだけで俺は勃起してしまった。
それをA子さんに気づかれないよう、A子さんに背を向けて
水洗タンクに異常が無いかを調べるような素振りを見せた。
その時、数人の女性がトイレに入ってきた。
女性トイレの個室に、男女が入っていたら・・・
高速道路管理の作業服を着てるとはいえ、何となくマズイっしょ。
焦る俺にA子さんは、口に人差し指を当て「シッ!黙ってて・・」と小声で言った。
すぐ横の個室から聞こえる用をたす音、それよりも俺をドキドキさせたのは
A子さんが俺に抱きつくような感じで体を寄せてきたからだった。
A子さんの髪はいい匂いがした。
俺もA子さんの肩に手を回して、もっと体が密着するようにした。
隣の水洗トイレの水を流す音を合図に、俺はA子さんにキスをした。
口紅の味が大人の女性を感じさせる。
A子さんは積極的に俺の唇を割り、舌を伸ばしてきた。
ファーストキスじゃなかったけど、こんな激しいキスは初めてで
俺は思わず「あっ・・」と小さく喘いでしまった。

「K君、K君、ずっと好きだったんよ。。。」A子さんはそう言いながら
俺の髪をクシャクシャにしながら、何度もキスをしてきた。

もう無我夢中で、俺はA子さんの胸や腰を撫でまくった。
A子さんの首筋にキスをしたら「ああん!ダメっ」と体を仰け反って蠢く。
俺の股間に手を伸ばし、A子さんは作業服の上から硬くなったモノを握った。
突然、A子さんは俺から体を離し「ちょっと待ってて」と言うと
個室の扉を開けて、外に出て行ってしまった。
「どうしたんだろう?俺、何か失敗したかな?」と考えていたら
A子さんが戻ってきた。
女性用トイレの入り口に『清掃中』の看板を立てて来たらしい。
再び、個室の鍵を掛けるとA子さんは妖しげな目をしながら俺の腰を抱くような感じで
しゃがみ込んだ。
作業ズボンのファスナーを下ろし、ビンビンになったアレを引っ張り出す。
まるで風俗嬢のように、舌と唇を這わせ喉の奥まで咥えこんだ。

フェラされた経験は、マッサージ店でしか無かった俺はトイレの個室と言う
場所、人妻のA子さんと言う状況にも興奮した。
A子さんを立たせ、着ていた作業着をむしり取る。
ブラをずらして、おっぱいに吸いついた。
舌先で乳首を転がしながら、激しく吸うとA子さんは俺の頭を抱え込んで声を出した。
狭い個室の中で、二人とも乱れた着衣。
半裸になって、お互いの体を舐め合い弄り合った。
A子さんは自らパンティを脱ぎ、俺の手を股間へと導いた。
モシャモシャした陰毛の奥に熱く湿ったワレメがあった。
女を知らない俺の愛撫は、乱暴でもどかしいものだったかも知れない。
でも、A子さんは自分のパンティを口で噛みながら喘ぎ声を我慢してた。
指を2本入れて、グリグリと掻き回す度に腰をくねらせながら喘いだ。

A子さんは、水洗タンクに手を着いてお尻を突き出すようなポーズを取った。
右手を後ろ手に回して、俺のモノを優しく掴むと「入れて・・・」と懇願した。

初体験・・・。
A子さんの中にゆっくりと入って行く。
ヌチャ、プチャ・・と淫靡な音がする。
A子さんの腰を抱え、前後に腰を振った。
「ああん!!イイッ!そこっ!!」
ヤバい、あまりの気持ち良さに俺は我慢できそうにない。
「A子さん・・俺、もう・・ダメ・・・」
「もっと激しく動いて!アタシもすぐ・・・!」
絶頂を迎えそうな俺に、容赦無くA子さんは腰を前後左右に振ってきた。
俺も負けじと、激しく突いてみたけどもう限界だった。
「あっ!!」っと声を出し、A子さんの中に放出してしまった。
A子さんも絶頂を迎えたのか、水洗トイレのボタンを押して激しい水の音に
隠れて「あぁ??ん!あん!あん!!」と泣いた。

A子さんから体を離すと、まだ脈打ってる俺のモノからドクドクと精子が流れ出た。
A子さんは、トイレの便座に座りこみながら俺のモノを口で綺麗にしてくれた。
床に落ちた精子を見て「また掃除しなくちゃw」と恥じらいながら笑った。
その後、昼ご飯を食べた後に休憩室でまたエッチしてしまった。

バイトを辞めてからも、しばらくは関係が続いてたけど
俺が就職で県外に行った為に自然消滅。
今も高速で仕事してんのかなぁ。
お盆に帰省した時にメールしてみようかと。

結局しちゃうのよね

こんにちわ。
昨日Gくんに会いました。(Gくんは一応終わったセフレ)
友達から電話があって飲み会に行ったらGくんがいたんです。
Gくんは元々はちかの遊び仲間の1人だから居ても不思議はない。行ったら「久しぶりー」って。言っても半月ぶりだけどね(笑)
 私が行った時は男3人女2人全員、すごい酔っ払い状態。
 速攻隣に座ってきて腰に手をまわしてベタベタ。その日一緒にいた人たちはGくんとちかがHしてるの知ってるから遠慮なく触ってくるんです。
 腰に手をまわしたまま飲んでいると、指を微妙に動かして刺激してきます。
 トイレに立って出てきたらGくんがいてキスしました。そのままトイレに戻ってパンストと下着を下げて指でかき回されます。
「ちかの感触すごい久しぶりって感じ」って。
 週1回多い時で3回逢っていた私達にとって半月はとても長く感じました。
 スカートに頭を入れて脚を開いて舐められました。言われるままパンストと下着を完全に脱いでピチャピチャ。
あんまり遅いと何を言われるか分らないので、戻ろうって事になったんですが私はノーパンのまま、下着はGくんのポケットにねじ込まれています。
「このまま」
 完全にHモードの私はそれにうなづいてしまいました。
 戻ると「お前ら何してたんだよ」と冷やかしの声。。。
「ん?見る?」といって私にキスしてきます。私が押しのけるまで。
 それに刺激されるみたいに他の人たち(全員恋人同士です)もキスしはじめました。
 そこはマンションの一室。お店ならそれでもいいけど、これはヤバイ雰囲気と「さあさあ、雰囲気変えて話しよう!」って大きな声を出してしまいました。
 実はこのメンバーで全員バラバラにだけど、H大会になってしまったことがあるんです。
 ちかの言葉でみんな、話をしはじめたけど男の人は彼女の胸をさわっています・・・
 その部屋の主が酔って寝てしまったので、彼氏がベッドへ連れて行き出てこなくなりました。
 私は、テーブルの上を片付けて帰ろうと提案して、台所で洗い物を始めました。Gくんが「手伝う」と来て、スカートに手を入れます。
「だめ、あっち行ってて」
「あっちでHしてるから、ここにいる」
「・・・」
どうやら、もう一組もはじめてしまったみたい。
「ちか、すごい濡れてる」って言って指を入れてしまいました。
私は平静を装って必死で洗い物を終えるとGくんにキス。
「ここではしたくない」って耳元にささやくと、笑って荷物を取ってきてくれました。
 タクシーに乗ってGくんの家へ。
 部屋に入ったとたん、玄関の壁に手をつかされて、バックで襲われました。声を出せないから自分の腕に口を押し付けて、「んぐ・・あん・・」って感じです。
 あ・・いきそう・・って思ったらすっと抜かれてしまいました。
 部屋に入って、ベッドへ。裸になって仰向けに。隅々まで舐められて。クリのまわり、入り口の周り、足の付け根。
周りしか舐めてくれない。我慢できなくて自分でクリを転がし始めたら、手をつかまれたの。
「あん。。さわって。。」でも無視・・
 腰が自然に動いちゃう。。時々偶然みたいにクリにしたがあたると電気が走るみたい。もうだめ・・
「いれて」
「入れて欲しい?」
「ねえ、入れて」
そしたら先を入り口にあてて、足を持ち上げて。止まってしまったの。
「?きて」
「これからも俺と会うって約束したら入れてあげるよ。」
「・・約束できないよ・・でも今はしようよ」
「じゃあ、入れない」って先でクリを撫でるんです。
手で入れようとすると手を押さえつけられて、器用にヒクヒク動かして刺激する。
「あぁぁ・・おねがい・・きて・・」
「約束は?」
「するから・・して・・」
と言った瞬間ぐぐぐっと一気に入ってきました。
「ちか、すごい濡れ濡れ。やらしいな」って、彼が動くたびにグチャグチャ音がしてるの。
 そしてやっぱりバック。腰を掴んでガンガン。激しいの・・
 一緒にお風呂に入ろうって事になって入っていたら、Gくんがまたムクムク大きくなって、壁に手をついてバック。声が響くの。
身体を拭いてくれて、アソコは舌で拭いて(?)くれました。朝も彼の舌で目が覚めてHしちゃいました。
 家に帰ったら彼氏が来ていて、私のベッドで寝てるんです。
「友達と飲み会」って言っていたので、そのまま泊まったと言うと「浮気チェック」と全部服を脱がされました。
 ベッドに足を曲げて座って、手首と足首・手首と足首を紐でくくって(伝わるかな。。)ペロペロなめられました。
 昨日から3回もHしたのに、すぐに溢れてきてお尻にまでながれ、シーツが濡れます。
 縛られたまま彼が立ち上がって彼のモノが口へ。舌と唇で追ってなめました。
 その格好が鏡に映ってすごいHでした。それに興奮した私は「入れて、お願い」って懇願してしまいました。
 彼氏は紐を解いて、私を四つんばいにして腰を掴んでぐぐっと入れました。
「ちか、中熱いよ。したかったの?こんなに濡らして」って。
「うん、ちかしたかったの。」
「ほんと、Hな奴」
「あなたのせいで、Hになったの」
「うそつけ」って言ったとたんすごく強く突いてくれました。
 途中手で口をふさいで「ちか声出しすぎ、昼間だし外に聞こえるよ」って。
 それなのにクリを指で触りながら、バックで突いてくるんです。
 ちかは枕に顔を押し付けて声を押さえていました。
 「ちかいきそう、口でして」って言うので、咥えて手でこすりながらしゃぶってあげました。
「う・・・うう」って声とともに、大量にでました。
 文字にすると、あんまりですが、Gくん彼氏と激しいHの連続でくたくたでした・・
 彼氏が「用があるからいったん帰る」っていったときはホットしました・・
 夜また来るので、またHかな? 体力は回復したから大丈夫(笑)

顔にかけたら玉握り潰すからね

ある日、女友達A子の家に遊びに行った。
A子とは何でも話せる関係で、もちろん下ネタも大丈夫な仲だ。
肉体関係こそないもののエロ話には進んで食い付いてくるような変わり者で、
その日もソファーに並んで腰かけいつものように猥談に花を咲かせていた。
そして話の流れから俺がインポであることをカミングアウトしたところ、
思わぬ方向に話が進んだ。

一応勃起はするがオナニーの最中に萎えてしまうためイケない、
半年以上射精していないと説明したら、
「他人にやってもらえば勃起するんじゃない?」
とA子。
「彼女がいないから困ってるんだろ。相手が見つかれば苦労しないよ」
俺がそう答えると、
「じゃあ私が勃起させるの手伝ってあげる。イキたかったら自分でやってね。
ティッシュ使っていいから」
と予想外の答えが。
正直迷ったが他人に触られるのもかれこれ1年以上ご無沙汰なので、
その場でリハビリを手伝ってもらうことに。
「じゃあよろしくお願いします」
とおどけて頼むと、A子はソファーから降りると笑いながら
俺の正面に周って脚の間に跪き、股間に手を伸ばしてきた。

最初はズボンの上から触られ、しばらく優しく揉んでくれたが案の定反応しない。
正確には一応反応はするのだがいわゆる半勃ち止まりで一向に固くはならないのだ。
「ちょっと大きくなってきたけどまだ柔らかいね。刺激が足りないのかな?」
俺の顔を見上げながらA子が言う。
俺はなんだか恥ずかしく、また勃起しないのが申し訳なくなり目を反らして言った。
「気持いいんだけどなんか足りないんだよなぁ。あと一歩って感じ」
「ん?なんか悔しいな。こうなったら意地でも勃起させてやる。
 ちょっと[俺]、パンツ脱いで!」

俺は我が耳を疑った。流れで股間をまさぐられてはいるものの、
直に触られるとは思いもしなかったからだ。
「それはさすがにマズイんじゃ…手コキするってことでしょ?」
「コケるほど固くなってないんだけど」
「それを言うなよ…それにこの体勢で我慢できなくなったら顔射になっちゃうじゃん。
 思いっきり射程距離だよ」
「あ、もし顔にかけたら玉握り潰すからね」
恐ろしいことを言われたような気もするが、
俺は更なる快感への誘惑に勝てず提案通りズボンとパンツを下ろした。

「ふーん、[俺]って包茎だったんだ。半分くらい皮被ってるね」
第一声がそれかよ、と思いつつも最早羞恥心は
とうの昔にどこかへ去ってしまっている。
「能ある亀は頭を隠すのさ」
と冗談で返してみた。
「これって仮性?」
「ソウダ、ワレワレハ、カセイジンダ」
「我々って一人じゃん」
「いや、二人。俺と息子で二人」
「何言ってんのさ」
A子は笑いながらそう言うと、いきなりクルッと皮を剥いてきた。

「あっ…」
突然の刺激に思わず声が出る。その瞬間A子はいやらしい笑みを浮かべ、
「ん??そんなに気持よかったのかな?」
と言いながら剥いたり戻したりを繰り返してきた。
俺はもう冗談を言う余裕もなくなり悶えていた。
「あ?ヤバイ、めっちゃ気持いい」
「これまだMAXじゃないよね。微妙に柔らかいし。アルデンテだよ」
そう言いながらも顔は妖艶な笑みを浮かべたままのA子。
俺はなんとか耐えていたが、A子は容赦なく責めてくる。そして
「えいっ」
とA子がカリを越えて根本まで一気に皮を引き下げた。

「あぁっ!」
思わず情けない声を出す俺。すると、
「あ、先走り!まだ柔らかいのにいっぱい出てるよ?」
A子は嬉しそうな声を上げた。
見ると確かに我慢汁が溢れてきている。
オナニーの時はほとんど出ないので俺自身も驚いていると、
A子は我慢汁を指で亀頭に塗り始めた。
特に尿道口と裏筋を中心に指先で責めてくる。
その間も我慢汁は溢れ出てくる。
「すご?い!こんなに濡れる人初めて見た」
クチュクチュといやらしい音を立てながら人指し指で尿道口を擦りあげるA子。
反対の人指し指は裏筋を擦り続けている。
「あ、裏筋はヤバイ!ヤバイって!」
「分かってるから責めてるんでしょ」

全く責めを緩めない様子のA子。
カリの外側にも汁を塗って擦り始めた。すると息子に変化が現れた。
「お、固くなってきたね。それにまた大きくなって…
 え、ちょっとやだ、めっちゃ大きいじゃん!」
ムクムクと膨らみ始め、完全に勃起した我が息子。
膨張率が自慢で普段は6センチほどだが最大値は21センチになるのだ。
「あぁ?気持よすぎ!ちょっとしごいてみてくれる?」
聞いてみるが返事がない。
「おーい、A子さーん?」
「あ、ゴメン。予想外に大きかったからびっくりしちゃった。皮も全部剥けてるね」
そう言って我に返った様子で手コキを始めるA子。
しかしそれまで責められ続けたため限界は近く、
それ以上我慢できそうになくなってきた。
「あ、ヤバイ。イキそうかも」
「ダメ」
「あ、出る!」
「ダ?メ!」

そう言うとA子はおもむろに玉を親指と人指し指の2本でグリッとつねってきた。
「うあっ!!痛え!おい何すんだよ!」
激痛に思わず声を上げる。A子が手を止めたせいもあり、射精感は一瞬で消えた。
「さっき言ったでしょ。顔にかけたら潰すって」
「まだかけてないじゃん!」
「だから手加減したでしょ。それとも本気で私の顔にかけるつもりだったのかな??」
A子は俺の目を見ながら再びグリグリと玉を指圧し始めた。
「かけない!かけないから離して!」
「どうしよっかな?w」
「マジで痛いから!!お願いだから玉はやめて…」
「でもこっちはまだこんなに固いよ?」
「うあっ…ダメ…潰れる…っ!!」
本気で涙目になってきた俺を見てようやく離してくれたA子。

「ゴメンゴメン。あんまり痛がるから面白くてw」
「洒落になんねーよ…腹痛いし涙出てきた」
「顔射しようとした罰だよ。懲りた?」
罰も何も俺は悪くないのに、
と思ったがこれ以上玉を責められるのが恐くて素直に従うことにした。
「…はい、スミマセンデシタ…」
「分かればよろしいwじゃあ後は自分でやってね」
「え?ここまで来たら抜いてくれるんじゃないの?」
「…そっか、そんなに潰されたいんだね」
「ウソです!自分でやります!ちょっとトイレ借りていい?」
「イヤ。私が見ててあげるからここでして」
さすがに人前でオナニーするのは抵抗があったので断ったが、
「皮剥いて勃起させて玉まで握ったんだよ?これ以上恥ずかしがることないでしょw」
と食い下がるA子。かと言ってこのままイカないでいるのも辛いので、
仕方なくその場で始めることにした。

「うんうん、素直でよろしい。イクときは言ってね」
自分でしごき始めて2分ほど経った頃だろうか、
意外にも見られることが激しい快感となり再び射精感が込み上げてきた。
「あの?そろそろイキそう…」
「早っ!」
限界だったのでティッシュを数枚取って用意すると、A子は
「じゃあちょっとだけサービスするね」
と言って俺の手からティッシュを取った。
「私が受けるからこの中に出して」
とティッシュを広げる。
「あ、イクよ!見てて!」
A子の広げたティッシュに狙いを定め、我慢していた半年分のモノを全て放出した。
ドクン、ドクンと脈動に合わせて何度も精液が飛び出た。
自分の精液は何度も見てきたが、今までのどの時よりも濃く、
また量も異常なほど多かった。
そして何より尋常じゃない快感。セックスより何倍も気持いいような気がした。

束の間快感の余韻に浸っているとA子の声がした。
「すごい一杯出たね?。こんなの初めて見たわw」
俺もなんとか笑って答える。
「うん、俺も初めてw」
そして最後の一滴まで絞り終えると、
精液の溜ったティッシュを丸めてA子は新しいティッシュを数枚手に取った。
「頑張った[俺]にご褒美をあげよう。チンチン拭いてあげる」
微妙な褒美だな?と少し不満に思いながら、
射精直後に刺激されるくすぐったさに耐えているとA子が話し始めた。

「でも信じられないね?」
「何が?」
「だって最初は皮被った小さいチンチンだったのがあんなに大っきくなるんだよ。
 女から見たら不思議だよ」
「そんなもんかね」
「それに[俺]はとびきり大きかったからね!立派な大人のチンチンだったよ」
「最初から子供じゃねーしw」
反論してみるが、A子はあっさりとかわす。
「え?小さくなったらほら、また皮被ってきたw」
「う…確かにそうだけど…」
「でも私包茎嫌いじゃないよ。皮剥く感触が気持いいし」
また皮を剥いたり被せたりしながらA子が言う。
「じゃーいつでも俺の皮をどうぞ」
「調子に乗らないのw」
軽く玉をグリッとされた。

その後は二人でしょうもない話をしたが大分時間も立っていたので帰ることにした。
「じゃーそろそろ帰るわ。なんかいろいろとありがとね」
「自分だけ気持よくなって帰るとは…現金なやつめ」
ん?これは誘われてるのか?
でももう満足したし俺から責めるのも面倒臭いしな…などと考えていると、
「私は気持よくなってないんだけどなー」
などとのたまうA子。
しかし射精後特有の冷静さに支配されていた俺は
早く帰ってDVDでも見ようと考えていたため、
「今日はもう疲れたからパス。それに車路駐してあるから心配だし」
と言って断った。
「うわ?マグロ男だ。最低」
そう冗談を言いながら笑うA子だったが、少し不満そうだったのは気のせいだろうか。

「もう帰っちゃえこのマグロ!」
「ふん、極上の本マグロだぜw」
「包茎で早漏で巨根でマグロだってみんなに言っちゃおうかな?」
「おい包茎と早漏とマグロは余計だ。
 それに早いのは興奮してたからだ。普段はもっと遅いんだぞ」
「冗談だってw」
またいつものように軽口を叩きながら玄関へ向かった。
文句を言いながらも見送りに来てくれるA子。
そして靴も履き終わりドアを開けて部屋を出る帰り際、A子は俺の耳元で囁いた。
「今度は私を思いっきり気持よくさせてね」

A子とはそれ以来連絡を取っていない。

一回だけ受精してあげようか?

私、38歳 会社経営
妻、42歳 専業主婦
結婚15年目。

本題です。
妻の浮気した相手は34歳独身者。
きっかけはご近所の仲良しさん達とのホームパーティー。
たまには旦那連中も呼ぼうとなったらしく急遽参加。
3組の夫婦と、主催夫妻(場所提供夫妻)の友人単独男性2人と単独女性一人。

単独男性Aとは以前より面識は有ったらしく、パーティーではAと妻は良く話していました。
なんとなくに怪しさを感じたもののその場は和やかに。
会も進み皆、大いに酔う中で比較的お酒は強い私は一人冷静。
大きなロングソファーに4人で腰掛けている妻とAと他夫妻。
Aの手が妻の腰にさり気なく周っており、他人に判らぬように小さく小さく拒んでいる妻。
お酒の勢いも手伝い少々調子に乗っている程度だと思い、気付かぬフリをする私。

私は、決してもてる方ではないですが、
当日は何故か話題の中心が僕になりチヤホヤされる場面も有りました。
その状況に妻も嫉妬ではないにしろ面白くない様子。
そんな状況下、腰の下のほうに手が回っているにも拘らず、
いつの間にか妻が拒まなくなっていたようでした。

更に場は盛り上がっており、
Aの数々の失恋話に話しは移行。
そこで、参加女性の一人がポツリ。
”M子(妻)のアドバイスが悪かったんじゃなかったの”
と一言。
妻は一瞬顔つきが変わりました。
もちろんそこを見逃さなかった私。
盛り上がる話の内容から妻はAから相談を受けていたらしい事が発覚。

その後、皆大胆になりTシャツ一枚や下着が浮いているような
薄手の服装で酒を飲み続けるメンバー。

Aの目線は妻の大きめな胸元や太ももをチラチラ見始めます。
僕は僕で奥様方からお酌を頂き、両サイドに女性がいる状態。
妻と私は何処と無くお互いを見せ付けるような偶然にも配置になる。
しかも妻の目は完全に酔っ払らっている感じです。

気のせいか、妻はAに胸元や太ももをわざと見せ付けるような体勢になります。
AはAで、私に一度だけ奥さんに膝枕してもらってもいいですかっ!?
と調子に乗る始末。
周りは、寂しい男なんだからそのぐらい多めに見てやれーとノリノリ。
単独女性が私に、”だったらHさん(私)は私の膝枕で寝る?”と言われる始末。

Aは妻の膝に手を伸ばし、いつの間にか爆睡。
妻も拒むでもなくそのままにしております。

途中、1組の夫婦が帰り我々もと申し出るが主催者夫妻に
もう少し飲んでけ、泊まって行けとしつこく引き止められ妻も満更ではなさそうなので
結局酔うつぶれそのまま、雑魚寝する事に。

皆、相当飲んでおり気が付くと其々ダイニングで完全に寝入っている様子。
私も少々寝入っていた様です。
私の隣には単独女性がいびきをかいており、その隣にはもう一人の単独男性が。
もちろん二人とも熟睡状態。
主催者夫妻は隣の部屋で寝ている模様。

その奥のソファーの陰でモゾモゾ動く気配あり。
妻とAです。
ソファーの下より覗き見るが背中を向けて何やら拒んでいる様子。

妻は、絶対にダメ!!と小さな小さな声でもがいてる。
二人とも服を着ている様であったがAの片手は後ろから抱きかかえる様に
胸に伸びているのが確認できます。

何故その場ですぐに飛び出さなかったのか不思議ですが
ついそのまま寝たフリをしてしまった私。

その後30分位はたったでしょうか・・・。
拒み続けていた妻もいつしか無言に。

妻も起き上がって場所を変えるなり私の横に来るなり
すれば良さそうな物、もがき拒む割には移動しない様子。

その後、後ろから羽交い絞めにされている体勢のまま、
首を後ろに回され、アゴをつかまれ、唇を奪われてしまいました。

私は硬直状態のままです。

その後、チラチラと私の事を確認しては唇を重ねていきます。
最初はしっかり口を閉じていた妻もうっすらと唇を開き始めています。

Aの片手はTシャツの上から妻の胸を鷲掴みしており激しく後ろから揉んでいます。
妻は胸を掴んでいる手を形ばかりに払おうとしてますが、息は乱れている様子であり
気持ちはすでに受け入れているような弱々しい抵抗。

次第に妻の力が抜けたのでしょうか、Aが体勢を入れ替え妻に覆いかぶさっていくのが伺える。
チラッと二人して私の寝具合を確認したかと思うと、
Aは舌を伸ばしはじめ、妻の口の中にゆっくりと舌が消えていきます。
妻も受け入れたようで口元からはツツーと唾液が流れている様子。

口をお互いに大きく大きくあけ、貪るようにお互いの舌を吸い上げてはじめ、
唾液は入り混じってそれだけで女の全てを奪われている様な激しいキスです。

もちろん私は愕然としうつ伏せのまま覗き見るのみで我ながら情けない。

その後、お互いの口をゆっくり離し、小さな声で何やら話しています。

“今回だけで私を忘れてくれる?”と妻
“ウン”とA

“決して連絡してこないで”と妻
“判った”とA

此処から先は何かコソコソと話していたが
旨く聞き取れず・・・。

“じゃー、一回だけだけど受精してあげようか?”

と妻がはっきり言いました。
もーどうにかなりそうなのをこらえつつ妙に興奮している自分がいます。

そして男と女の交じり合いが始まりました。

Aは妻の下着を取り払うとうつぶせの下半身に顔をうずめ、妻は腰を浮かしています。
どの位舐め回していたのでしょうか。

うつぶせに寝たままの体勢でスカートをめくり上げ、後ろから挿入をしました。
妻はジッと目をつぶっているようですが表情は良く見えませんでした。
時折、甘い吐息が漏れるも腕で口元を押さえ懸命に声を押し殺しているのでしょう。
お尻を押しつぶすように深々と出し入れをする度に妻の体は揺れています。
やがてAが“んんっ”とうめいて動きが止まったので絶頂を迎えた様子。
お互いに深いため息が洩れて二人は重なったまましばらく動きません。

妻が
”感じたわよ、でもこれでおしまい”とトイレに立ち、
しばらくして戻ってきて私の近くで横になりました。

Aはそのまま家に帰った様子で立ち上がったきり戻って来ませんでした。

翌朝、何事も無かったように友人に挨拶を交わしていましたが、
妻はすぐにシャワーを借りておりました。

自宅に帰り、さりげなく”楽しかった?”と聞くと
妻は”ウーン別に・・・。飲みすぎちゃうから、もーいいかな”と・・・。

それからホームパーティーの話しは出ておりませんが如何なものでしょう。
その後の妻を信じ、気付かない振りを通し、通常と変わらず生活しております。

このクソ暑いのにパンツなんて穿いてられますか

妹「このクソ暑いのにパンツなんて穿いてられますか」
兄「じゃあせめてスカートはやめてくれ…」
妹「イヤです。扇風機の風を出来るだけ逃がしたくないです」
兄「…」
兄「リビングだけじゃなくてオレらの部屋にも扇風機買うか」
妹「ダメです」
兄「何故」
妹「合法的に露出出来ないじゃないですか」
兄「…」

兄「しかし暑いな…」
妹「言わなくても知ってます」
兄「すいません」
妹「水風呂でも入りませんか」
兄「それは入ったらいかが?の意味なのか、一緒に入ろう?の意味なのかによって返答が変わるぞ」
妹「後者に決まっています、馬鹿なんですか?」
兄「ごめんなさい」
妹「じゃあ」
兄「入らんぞ」
妹「え?」
兄「遠慮させてください」
妹「私の好意を無下にするんですか」
兄「いやこれが他人同士なら喜んで入るが…妹と一緒はまずいだろ」
妹「それは私を性的な目で見てると考えていいんですね」
兄「どこをどうしたらそうなる」
妹「兄さんが私のスカートの中を見てるからです」
兄「それはお前が見えるように扇風機…」
妹「ん?」
兄「なんでもないです」

妹「だいたい兄さんも暑いなら脱げばいいじゃないですか」
兄「すでに上半身裸なんだが」
妹「下の話です。…まぁ上もそれはそれで刺激的ですが」ボソッ
兄「素っ裸でいたら母さんに張り倒されるわ」
妹「そんな事はどうでもいいんです。大事なのは私が兄さんの裸を見たいという事です」
兄「まだ社会的に抹殺されたくないんですが」
妹「生物的に死ぬよりマシでしょう」
兄「目が怖いです」

兄「あー暑い」スッ
妹「部屋に行くんですか?」
兄「ああ」
妹「扇風機すらない地獄の部屋に?二階で屋根から熱が伝わってくるサウナみたいな部屋に?」
兄「何だ寂しいのか」
妹「はい?」
兄「何でもないです部屋に帰ります」
妹「…」
兄「…」

兄「死ぬ…」
コンコン
兄「どうしたー」
妹「どうぞ」
兄「なにこれ」
妹「見ての通り加湿器です」
兄「…どうしろと?」
妹「もちろんつけます。ほら、空気中に水分が増えたら涼しくなるような気がしますよね」
兄「いや、不快指数が…」
妹「…」ピッ
妹「では。まさか私の優しい心遣いを消したりしませんよね」バタン
兄「…死ぬ…」
妹「…なかなか出てきませんね」

妹「次はいっそストーブでも持って行きますか」
兄「勘弁してください」
妹「20分も耐えるとは予想外でした」
兄「いったいオレをどうしたいんだ…」
妹「好きにしたいんですが」
兄「聞いたオレが馬鹿だった」
妹「馬鹿ですね」
兄「…」

姉「ただいまー」
兄妹「!」
妹「おや」
兄「よっしゃクーラーが帰って来た」
妹「…」
姉「二人とも汗だくねぇ」
兄「部屋のクーラーつけてくれ頼む」
姉「はいはい」トントントン…
妹「…」
兄「どうした?オアシスが出来るぞ」
妹「行ってくればいいじゃないですか」プイ
兄「? お前は行かないのか?」
妹「ふん」ツーン
兄「はー…最高だ」
姉「あら、妹ちゃんは?」
兄「さぁ…なんか機嫌悪くて」
姉「暑くないのかしら」

妹「…誰でしょうね心頭滅却うんたらなんて言った馬鹿は」ダラダラ
妹「…兄さんのアイスでも食べますか」
兄「…あ、アイスがあったな」
妹「ふっふっ、これで隠したつもりですか。私の目はハーゲンダッツを逃がしませんよ」パカ ペリッ
妹「美味」
兄「お前もアイス食ってんのか。オレのはーっと」ガチャ ガサゴソ
妹「!」
兄「…それ」
妹「しょうがないですね、体で払いますよ」
兄「いや返せよ」
妹「何が不満なんですか、アイスなんかよりよっぽど美味しい自信がありますよ」
兄「アホな事言ってないで姉の部屋行ってこい」
妹「イヤです」
兄「なんでだ」
妹「馬鹿ですか?」
兄「理不尽すぎやしませんか」
妹「まぁいいです。元から兄さんに期待なんてしてないですから」
兄「ねぇ泣いていい?これ泣いていいの?ハーゲンしょっぱくなっちゃうよ?」
妹「クーラーにあたってばっかりで体調崩しても私は知りませんから」トントントン…
兄「…何で怒ってんだ」パク


兄「…出たくねぇ…」
姉「もう夜だから昼より涼しいよ」
兄「わかったよ…」ガチャ
姉「おやすみー」
兄「…なんで姉の部屋にしかクーラーないんだよ…」ガチャ
ムワッ
兄「…加湿器つけっぱなしかよ…
  リビングで寝るか。もう母さんは寝てるのか。オレも寝よ」
妹「…暑い……寝ますか…」

丑三つ時
妹ムク
妹「暑い…室内で脱水症状起こしそうです…」トントントン…
兄「…スピー」
妹「…何ですかこの美味しいシチュエーションは」
兄「…ゲッツ…オレのゲッツ…」ムニャムニャ
妹「うふふふふ」
妹「ここで兄さんが起きてgdgdなんて展開は私は許しませんよ」
妹「まずは手錠を…」ガチャガチャ
妹「で、ロープを」グルグル
妹「…よし」
妹「では。遠慮なく」ヌガシヌガシ

姉「あら」
妹「…HAaaaaaaaa!?なんDEATHかそのタイミングの悪さ!!こっちは今から兄さんといちゃいちゃ(はぁと)する予定だったんですけど!なんなんですか!ナンなんですか!?」
姉「早口過ぎて何て言ってるのかわかんないよ妹ちゃん」アセアセ
妹「ぐっ………ふぅ、取り乱しました」
姉「何してるの?」
妹「いえ、特に。おそらく加湿器を消し忘れたんであろう馬鹿にいたずらです」
姉「そっか。じゃあ私お水飲んで寝るね」
妹「…おやすみなさい」


兄「…何か節々が痛ぇ」モグモグ
母「あんた逆さ吊りになってたから私がおろしといたわよ」
兄「…」
母「寝る時はせめて横になってほしいわ」
妹「しょうがないですよ、兄さんは寝相悪いですから」
兄「いやそういう問d」
姉「あはは、昨日は寝苦しかったからね」
兄「アレ?オレが変なの?」
姉兄妹「行ってきます」
母「うむ。生きて帰ってくるように」

ジリジリ…
兄「今日も暑いな…」
妹「暑いと言うから暑いんです」
兄「…今日も寒いな」
妹「馬鹿ですか?一度病院に行ったほうがいいですよ」
兄「どうしろと」
姉「ホント暑いねぇ」
妹「ですね」
兄「…」
姉「じゃあ私はこっちだから、またね」ヒラヒラ
兄「おー」
妹「はい」
兄「とりあえず逆さ吊りはやめてくれ」
妹「兄さんが抵抗しなければやりませんよ」
兄「…じゃあオレこっちだから」
妹「はい」
妹「…はぁ、どうすればうまくいくんでしょう」
妹「従姉妹は結婚出来るのに妹ときたら」

中学校・トイレ
妹「…まぁいいです、今日の予定は決まっています」ゴソゴソ
妹「姉さんの部屋から盗って来た高校の制服ー」チャンチャララッチャッチャー
妹「…」キガエキガエ
妹「…よし、行きますか」

高校・廊下
妹「…髪型も変えたし、パッと見ではわからないでしょう」
兄「……、…」
兄友「…ww」
妹「いましたね」
妹「ふむ、女っ気はないようですね」
女「…!」テテテッ
兄「…」
女「…w」
妹「…私としたことがフラグを立ててしまうとは」
妹「もうすぐ授業ですね、とりあえず図書室で時間でも潰しますか」

図書室
妹「割とサボってる人がいますね」
妹「まぁ夏ですし」トコトコ

キーンコーンカーンコーン
妹「…さて、いきますか」
兄「メシだー」
兄友「学食か?」
兄「おう、いこうぜ」
兄「ん、ちょっとトイレよっていいか」
兄友「おう、先に行っとくわ」
妹「…」スッ
兄「あー」
妹「…」トスッ
兄「う…!」
兄「…」ガクッ
妹「みねうちだ」ズルズル
兄「…う…」
妹「どうも」
兄「え、ナニコレなんでお前がいるんだ夢か」
妹「お昼を一緒に食べたかったんです」
兄「…恐ろしい奴だな」
妹「頼りになると言ってほしいですね。はい、お弁当です」
兄「おう。で、午後どうすんだ?」モグモグ
妹「図書室でエロ小説読んどきます。一緒に帰りますよね?」モグモグ
兄「はいはい、ご一緒させてもらいますよ」モグモグ
妹「屋上からの眺めはなかなかですね」
兄「日陰ほとんどないけどな」
妹「そういうとこがダメなんですよ」
ミーンミンミン…

午後
妹「さて、まったりエロ小説でも読みますか」
兄「…なんか体がほてるな…屋上行ったからか?」

キーンコーンカーンコーン
兄「…あと一時間…」
妹「ハァハァ」
兄「う…なんだ…」ギンギン
女「どうしたの?」ヒソヒソ
兄「…いや…なんも…ない」ハァ
女「…」(…なんか色っぽい)

キーンコーンカーンコーン
兄「おわっ…た…」
兄友「大丈夫か?なんか具合悪そうだぞ」
兄「あぁ、大丈夫…帰るわ」
女「お大事にね」

正門前
妹「お疲れ様です」
兄「…おぉ、帰る、か」フラッ
妹(…だいぶ効いてますね)

妹「ただいま帰りました」
兄「ただい…ま」
メモ[友達と日帰り旅行に行ってきます 母]
妹「なんという都合の良さ」
兄「…寝るわ…」ヨタヨタ
妹「はい」
兄「う…チンコがはち切れそうだ…」ギンギン
兄「…」スッ
妹「兄さん、濡れタオル持ってきましたよ」ガチャ
兄「! あ、あぁ、ありがとう」
妹「…どうしたんですか?」ニヨニヨ
兄「…いや、ちょっとだるいだけだ」
妹「…兄さん、今日も暑いですねぇ」
兄「…あぁ」ハァハァ
妹 ヌギヌギ
兄「!」
妹「どうしたんですか?目がギラギラしてますよ」パサッ
兄「…寝る」ボフッ
妹「…兄さん、せっかく半裸の女体があるんですよー」
兄「…」
妹「…兄さーん」
兄「…スー」
妹「…ホントに寝てしまいました」
妹「…しょうがないですね」
妹「汗の染みたシャツだけで勘弁してあげましょう」ヌガシヌガシ
兄「…くー」


妹「ふぅ…つい耽ってしまいました」
姉「ただいまー」
妹「あの声は姉さんですね」
姉「あ、妹ちゃん」
妹「お帰りなさい。…なんですかそれは?」
姉「水着」
妹「なんでまた…」
姉「今週末は海に行きます!」
妹「はぁ、行ってらっしゃいませ」
姉「みんなで、よ」
妹「…」
姉「…というわけでお友達を誘っておくように!」

叩き起こされた兄「…また突然だな」
妹「姉さんが唐突に予定を入れるのは今に始まった事じゃないです」
兄「そうだ京都に行こうとか当日に言い出したこともあったな」
姉「じゃあ晩御飯の支度してくるからね」トントントン…
妹「あぁそうだ、シャツを返します」スッ
兄「なんで持って行ったか聞くのは野暮ですか?」
妹「馬鹿です」
兄「なんかよだれみたいなのついてるんですけど」
妹「馬鹿です」
兄「…」

次の日
兄友「話は聞かせてもらった!」
女「もらった!」
兄「兄友は死ね」
兄友「まかせろ、スイカでも瓦でも割ってやるぜ」
兄「お前の頭をかち割りたいんだけど」
女「私もついていっていいかな?」
兄「いいよ。毎回姉の思いつきに付き合ってもらってすまんな」
女「お姉さん面白い人だよねw前はお花見でサラリーマンと飲み比べしてたし」
兄友「わかめ酒ですか」
兄「ちょっと来い」

妹「あぁ、おはようございます。姉が突然海に行くと言い出してですね」
妹友「水着」
妹「そうです、水着を買いに行こうと…」
妹友「…」キラキラ
妹「…海、行きますか?」
妹友「!」コクコク
妹「じゃあ一緒に買いに行きましょうか」
妹友「」コクッ
妹「毎度付き合わせてすみません」
妹友「楽しみ」ニコニコ
妹「…そうですか」ニコ

姉「海に行こう!」
姉友「なんだいきなり」
姉「海に行こう?」
姉友「…」
姉「海に行こう(はぁと)」
姉友「わかったわかった、昨日水着買いに行ったから近々来るとは思ってたけど」
姉「さすが姉友ちゃん!そこでお願いが…」
姉友「車だろ?兄貴に借りてくるよ」
姉「ありがとう!お弁当は」
姉友「作ってくれんの?」
姉「持参です!」
姉友「…」
姉「かき氷も持参です!」
姉友「溶けるわ」

週末
姉「いざ!鎌倉ー!」
兄友「おー!」
妹「…朝っぱらから」
兄「…元気だなぁ」
妹友 ワクワク
姉友「おーす」
女「おはようございまーす」
姉「よし、出発!」
姉「うーみーはーひろいーな」チラッ
兄「…」
姉「…」ショボン
兄「わかったよ!おーきーいーなー…」
姉友「どっちが年上だか」
妹「まったくです」
兄友「女性陣の水着が楽しみだな!」
兄「半分近く家族なんですけど」
女(…み、みんなどんな水着なんだろ…兄はどんなのが好きかな)

妹友「」クイクイ
兄「んー?」
妹友「…」
妹「泳げないから教えてほしいそうですよ」
兄「かまわんが」
妹友「(はぁと)」ニパー
兄(かわいいなオイ)
女「わ、私も教えてほしい!」
兄「ん、お前カナヅチだっけ?」
女「今カナヅチになった!」
姉友「若いねぇ」
兄友「では姉友さん、僕と大人の時間を」
姉友「遠慮しとく」ニッコリ
妹「…」

寝起き姉「さぁ…到着しました…」ムニャ
兄「なんだあれ」
妹「昨日興奮して眠れなかったそうです」
姉友「小学生か」
兄「小学生みたいなのはここにいるけど」
妹「ん?」
兄「すいません」
兄「では。水泳教室を始めます」
女「はーい」
妹友「」キヲツケッ
妹「はい」
兄「…増えてません?」
妹「気のせいでしょう」
姉「よーしおねーさんスイカ割っちゃうぞー!」
姉友「気が早いよ」
兄友「…」ポツン

兄「とりあえず…手でも引きながら泳いでみるか」
妹・妹友・女「…」ワクワククマクマ
兄「…手は二本しか無いんだが」
妹友「…!…!」バシャバシャ
女「んー!」バシャバシャ
兄「よーしストップ」
妹「だいぶ進むようになりましたね」ギュウゥ
兄「…何だお前は、コアラか」
妹「誰が水が怖いなんて言いましたか」
兄「…」
兄「おーっとー」グラッ
妹「なっ、何をしてるんですか!」
兄「ほぅ…」
妹「もういいです上がってください」
兄「どうしようかなー」
妹「…」
妹友「…」クイクイ
妹「な、なにをしてるんですかっ!」
女「…」クイクイ
妹「ちょっ…」
兄「…」グラグラ
妹「う…」ジワッ
兄「…あ」
妹「…」
兄「悪い」
妹「…もう知りません」
妹友「ごめんなさい…」シュン…
女「ごめんね」
妹「…」プイ

兄「あー、お前らは兄友とでも遊んでやっててくれ」
兄友「心の友よー!」
兄「…」
兄「…なぁ、機嫌なおしてくれ」
妹「…」ツーン
兄「…」
妹「…覚えてないんですか」
兄「え?」
妹「…いえ、なんでもないです」
兄「とりあえず…悪かったよ」
妹「別にいじけてなんかいません。私はそんなに子供じゃないです」

姉「ねぇー、そろそろスイカわろうよー」
妹「…」ピクッ
兄「ものすごく割りたそうだな」
妹「眼科に行ってきたらどうですか?私はその間にスイカと戯れてきます」テテテッ
兄「…素直じゃねーなぁ」
姉「女ちゃん、どうぞー」っスイカ
女「い、いくよーっ」ブンッ
兄友「うおおぃ!あぶねぇ!」
女「こっちか!」ブォンッ
兄友「ねぇ絶対狙ってますよね!」
姉友「こらこら、ダメだろ」
兄友「姉友さん…」
姉友「しっかり首から下は埋めとかないと逃げちゃうって」
兄友「鬼畜!」
妹「そぉい」ブンッ
兄友「もはや目かくしすらしてねーじゃん!」

兄「結構人いるなぁ」
妹友「…」クイクイ
兄「おいやめてパンツは引っ張るな」
妹友「っ浮輪」
兄「膨らませってか、はいはい」
妹友「♪」パァァ

妹「心の目で見るのです」
姉「はい師匠」
妹「こちらは二人、奴は一人。恐るるに足りません」
姉「よってたかってぼこぼこですか」
妹「現実は時として残酷です」
兄「いいから早く割れ」
妹「はっ!」姉「とー!」ブンッスカッ
姉友「いい加減スイカもあったまっちゃっただろうな」
妹「だいたいなんで敵前で目を隠す必要があるんですか!」バシー
兄「取っちゃったよこの子」
妹「ふっ!」ベチッ
妹「…」
妹「…!…!」ベチッベチッ
兄友「いつになったら食えるんだろうな」
女「あぁスイカがへこんで…」
兄「スイカもこんなにいじめられるとは思ってなかっただろうよ」
姉「いやぁ頑張った後のスイカはおいしいね!」シャクシャク
姉友「頑張ってなくてもうまいけど」シャクシャク
姉「…」プンスコ
姉友「ごめんごめん」

妹友「」ニコニコ
妹「浮輪ですか。…ちなみに…誰が膨らませたんですか?」
妹友「!」ユビサシッ
兄「…」
妹「なるほど。おや、空気の入りが甘いようですね、貸してください」
妹友「…」フルフル
妹「いや別にやましいことなんて考えてませんよ!ただ私は空気を入れるために仕方なく口をつけるだけで」ニジリニジリ
妹友「」テテテッ
妹「ま、待ちなさいっ」

兄「あちー…うめー…」シャク
女「と、隣いい?」
兄「かまわんよ」シャクシャク
女「あのさ、水着どうかな?」
兄「似合ってると思うぞ」
女「ホ、ホント?ありがとっ」
兄「スイカ食ったか?」シャク
女「ううん」
兄「まだ余ってるはず…ほら」スッ
女「おいしい」シャク
兄友「…ハァ、ハァ、何故か妹ズ達の鬼ごっこに巻き込まれたぞ…オレにもスイカくれ」
兄「…」プププッ
兄友「いや種じゃなくて」

姉「わかめー」デローン
女「かいがらー」チマッ
姉友妹「うに」キラーン
兄「待て一つおかしいぞ」
妹「うに合戦って知ってます?」
兄「雪合戦みたいな言い方やめてくれますか」
妹「えーい」ブンッ
兄「うわっ、死傷者が出るって!」
姉友「わーい」ブォンッ
兄友「うっ」サクッ
女「死んだ」シャクシャク
兄「兄友ォーーッ!」
兄「…てめーはオレを怒らせた」ドドドド
妹「フン…この『ウニ』ッ!!貴様にかわせるかッ!!」ブンッ
妹友「…」
女「…ついていけないね」
妹友「…」レロレロレロレロ
女「!?」

兄友「…さすがに疲れたな」
姉「かき氷にしようかー」
姉友「マジで持参っスか」
兄「…」ガリゴリガリ
妹「おかわりです」
兄友「オレも」
姉友「あたしも」
兄「…」ガリゴリガリガリガリ
妹友「…」スッ
女「次はメロンで!」
兄「…」ガリガリガリゴリガリガリゴリガリ
姉「はい」
兄「…」
一同「…」パクパク
兄「いじめカッコワルイ」
一同「…」パクパク
兄「…なんかお前の気持ちがちょっとわかった気がするわ」
兄友「大事なのは慣れだ」ポン

姉「日も暮れて来たねぇ…」
兄友「砂浜、夕焼け!これはキャッキャウフフな追いかけっこするしかねぇ!」
姉友「相手してあげよう」
兄友「マジっすか!」
姉友「捕まえてごらんなさーい」ギュンッ
兄友「わぁ、もうあんなに小さいよ☆」
兄「追い掛けろよ」
兄友「ちくしょおおぉぉ!!」ダッ
兄「で、そろそろ帰るのか?」
姉「何のための三連休ですか!泊まりだよ泊まり」
兄「…」
姉「去年ここの近くの民宿のおばちゃんと仲良くなってさ!
  電話してみたら格安で泊めてくれるってー」
兄「…去年ここきたっけ」
妹「…来てません。そういえば夏休みに一週間くらい姉さんが行方不明になりましたよね」
兄「…」

兄友「こまけぇこたぁry」
妹「…そうですね。私も泊まりがいいです。いろいろイベントがありそうですし」
兄「でもみんな着替えとか持って来てないんじゃ」
「「「もって来てまーす」」」
兄「…」
妹「私も持って来てます」
姉「じゃあ私の服貸そうか?」
妹「…いえ、私が貸します」
女「わ、私が貸すよっ」
兄「入らんだろ」

兄「へぇ、お化け屋敷みたいなの想像してたけど意外に普通だ」
姉「さぁ行こー!どうもー」ガラッ
婆「はいはい、今年はまた大勢で来てくれたね」
姉「お久しぶりですーw」
婆「部屋に案内するねぇ、こっちだよ」
妹「風情があっていいですね…」
妹友「♪」
姉友「うん、いいとこじゃないか」
チリーン…
女「風鈴まで」
姉「へっへー褒めて褒めてw」

兄「何が悲しくてお前と二人で寝なきゃならん」
兄友「こっちの台詞だ」
兄「やれやれ…」
兄友「あぁ向こうは世界で一番華やかな空間になってんだろうな…」
兄「まぁ部屋は綺麗だな」

兄「ぶらぶらしてみるか」テクテク
婆「……、…」
姉友「…? …」
兄「姉友さん」
姉友「…おぉ、兄くん」
兄「何話してたんですか?」
姉友「ふふ、後でのお楽しみ」テクテク
兄「…」テクテク
妹友「…」
兄「どうした?」
妹友「といれ…」ビクビク
兄「わかった妹呼んでくるよ」
兄「妹ー」ガチャ
半裸妹「…」
兄「…すまんかった」
半裸妹「閉めるなら入って来てから閉めてくださいね」
兄「アホか」バタン
妹「…どうぞ」
兄「タイミング悪かったな」ガチャ
妹「いえ、ずっと半裸でしたから」
兄「なんでだ」
妹「兄さんが入って来た時のためです」
兄「やめなさい」
妹「ところで何か用ですか?」
兄「…アレ?なんだっけ」
妹友「…漏れる…」プルプル
………
妹「…終わりましたか?」
妹友「…」コクン

兄「…お、中庭があるのか」
兄「…」サクッ サクッ
女「あ」
兄「おー」
女「あのさ、」
兄友「兄ー!花火やろうぜー!」
姉「ぜー!」
兄「おぅ、やるかー」
女「…」
兄「どうした?やらないのか?」
女「えっ?あ、やるやる」
姉友「ふむ」
姉「妹ちゃん達も呼んで来た!」
妹「呼ばれてきました」
妹友「?」ワクワク
姉「今から花b」

姉友「肝試しをします」
妹「!」
姉「…え?」
姉友「お婆さんに聞いたら近くにお墓があるらしいんだ、これが地図」
妹友「…」ガクガクブルブル
兄「ちょ、花火はどうしたんですか」
姉友「夏といえば肝試しでしょう。肝試しがいいひとーっ」
妹(兄さんとペアになれば…)女(暗闇の中であんなことやこんなこと…)
妹・女「はーい」兄友「はーい」
兄「おい変態組」
女(ガーン)
兄「…妹友は無理だろ」
妹友「…」ガクガクガク
姉友「あたしが何とかするよ、姉は?」
姉「こ、こわくないよ?」
姉友「…こっちもあたしが何とかするよ」

姉友「ペアはくじ引きねー」
  妹友・兄友 / 兄・姉 / 妹・女
妹「くぁwrせtyふじこ」
女「あははははははは」
妹友「…」チラ
兄友「よろしくなちびっ子」
妹友「…」コクン
姉「…」ギュウウゥゥ
兄「いででで手が潰れるる」
姉友「じゃ、ゴールで待ってるねー」シュバッ
兄友「…あの人何者?」
兄「…知らん」
妹「ふじぶじふじここここ」

兄友「じゃあ行ってくるZE!」
妹友「…」ビクビク
女「死ぬなよーう」
兄「死ねよーう」
兄友「ふははは全速前進だ!」ズンズン
妹友「…!…!」テテテッ

兄「じゃあ次は…」
妹「私たちが行きます」
女「ます」
兄「…なんか異様な迫力が気になるが…」
姉「こわくないこわくない」ブツブツ
兄「…そうしてくれ」
ギャアアアアアァアアァァァ…
兄「…」
妹「妹、行きます」
妹「…」女「…」ダッ
兄「はやっ」
妹「…ここからは別々で行きましょう」
女「考えてることは同じみたいね」
妹「負けませんから」
女「こっちこそ」

兄「行くか」
姉「手離したら一ヶ月ご飯抜きだからね」
兄「死ぬよねそれ」
兄「…なかなか怖いな」ザッ ザッ
姉「」ガクブル

妹「さて、どこで兄さんを待ち伏せ…おや?」
妹「なんですかこれは…空気銃?………姉友さんですか」
女「空気銃?なんでこんなものが…とりあえずもっとこ」

姉友「さぁどうなるかな」

兄「…なんか…浮いてる…」
姉「なななななにあああれ」
兄友?「…」ブラーン
兄・姉「」
姉「いやぁああああぁぁ」ダッ
兄「うぉおおぉい!」ビックゥ
兄「どこ行くっ、おいっ」

兄「…」ポツン
兄「…アレ、地図が…」
兄「…迷子ですか?」
迷子兄「姉ー」ザク ザク
迷子兄「…おーいどこだー」ザッ ザクッ
妹「兄さんの声!」ダッ
姉友「ふぅ、保護完了」シュタッ
妹友「…」ギュウゥ
姉友「よしよし、お姉さんどこにもいかないから大丈夫」ナデコナデコ
妹友「…」ギュウゥ
ザワザワ…

兄「あーマジやってらんないよコレ何だよ肝試しって試さなくても肝臓丈夫だからマジアイアンストマックだから」
妹「それは胃ですっ」ザッ
女「見つけたっ」ザッ
兄「お、お前ら…」
妹「…すみませんが女さん、少し眠ってもらいます」チャキッ
女「そっちこそ」チャキッ
兄「え?何オレを挟んで物騒なモン構えてんの?バトルロワイヤルですか?」
妹「…」パァン!
女「…」バッ! パンパンッ!
兄「おいィィィィ!?」
姉友「コレを修羅場っていうんだよ」
妹友「」フムフム
姉友「武器の配給でもしに行くか。こいつらを適当に撒くから手伝ってね」
妹友「」イエッサーッ

妹「ふん、中々やりますね」ジャリッ…
女「隠れたわね… ? これは…」ヒョイ
妹「さて、どうやって接近しますか…」
女「…」ピンッ ブンッ
カッ!
妹「閃光弾ですか!」
女「そこねっ!」ダッ
兄「もうなんか違うお話じゃねコレ」
妹「はっ」バッババッ
女「くっ」パンパンパンッ!
兄友「あー…頭がガンガンするし迷ったし…やってらんねー」
女「くそーっ」パンパンッ
兄友「うっ」ドサッ
妹「闇雲に撃っても当たりませんよっ!」グイッ ピンッ
女「!?」グラッ
妹「さっき落ちていたワイヤーを張っておきました!
  隙はこうやって作るものですっ」ジャカッ
女「甘いっ」プッ!
妹「!」サッ
女「危ない危ない」ヒュバッ
妹「口に麻酔針でも仕込んでいましたか」
兄「何でもいいから早く決着付けてください」ガクガクブルブル

兄「…!?」
姉「…ふへ…うふへ…」フラッ
兄「姉っ!よかった、無事だっ、た……」
姉「うふふはふ」ジャキンジャキン
兄「」
妹・女「!!」
姉「死んじゃえバインダー!!!」ドドドドドド!!!
妹「これはっ」女「まずいっ」
姉「うわああぁぁあぁあん!!」ドドドドドド!!

姉友「ちょっとやり過ぎたか」
妹友「…」ビクビク
姉「…はっ」
兄・妹・女・兄友「…」ピクピク
姉「み、みんななんで倒れてるの!?お化け!?」
姉友「…」シュタッ
姉「姉友ちゃん!よかったよぅもう肝試し終わりにしようよぅ!」
姉友「見事な戦いでした」
妹友「!」パチパチパチ
妹「…やっぱりあなたが黒幕でしたか」ムクッ
女「…くじも…仕組まれてたんですね」ユラァ
兄「…寿命どれだけ縮んだ事か」ニジリニジリ
兄友「…」
妹友「…しかばねのよーだ」ツンツン
姉友「まぁまぁ、中々楽しめたじゃないか。ね、ちょっと、怖いよみんな…お、落ち着け…にゃあぁぁああぁ!」

姉「今度こそ花火をしましょう!」
みんな「はーい」
逆さ吊り姉友「もうしないからおろしてくださーい」プラーン
妹「今夜一晩くらいはみのむししてもらいましょうか」
妹友「…!…!」
妹「…わかりましたよ。妹友に免じて許してあげます」ホドキホドキ
姉友「妹友ちゃん、助かったよ」
妹友「」ニコッ
兄「…すげー疲れた」
兄友「…オレなんか記憶がないぞ」
女「線香花火やろっ!」
兄「そうだな、それなら振り回す馬鹿もいないだろ」
妹友「?」ブンブン
兄友「言ってるそばからあっつ!この子人の話聞いてなあっつ!」

部屋
姉「まだまだ夜は終わらないぜーっ」
姉友「性的な意味で」
妹友「?」チョコン
女「妹友ちゃん姉友さんの膝の上気に入ったみたいだね」
妹「じゃあ私は兄さんの膝の上にでも」
女「…」ガシッ
姉「向こうの部屋行ってみよっか!」

兄「…」
兄友「6!」
兄「…ダウト」
兄友「ああああ!」
兄「…なぁ、二人でダウトはやめないか」
兄友「うるせー!今11四枚持ってるからな!お前の番で11になったら絶対ダウトだからな!」
兄「…」
姉「とぅす!」ガチャ
女性陣「わー」ワラワラ
兄「おー」
兄友「ちょっ今いいとこだから!」
兄「どこがだ」

姉友「ロン」ジャラッ
兄「はぁ!?国士十三面待ち!?」
姉友「さぁ脱いでもらおうか」
兄「普通逆だろ…」
妹・女・姉「ハァハァ」
姉友「需要的にはこれが正しいよ」
兄「…」
妹友「…」ソーッ
兄友「さぁ来ましたトランプタワー4段目…」
ベシャッ
妹友「(´・ω・`)」
兄友「諦めるなもう一回だ!」
妹友「(`・ω・´)」

兄「…zZ」スピー…
妹友「…」スー…
姉「…」クー…
兄友「…」カー…
姉友・妹・女「…」
姉友「…さて、消灯ーっ」カチッ


兄「…ん……動けん」
妹・女「…」ギュウウゥゥ
兄「…」
姉友「それは朝立ちかな?それとも…」ニヨニヨ
兄「!」

帰宅
姉「ソロモンよ!私は帰って来た!」
妹「…相変わらず」
兄「…テンションたけー」
姉友「じゃ、みんな送っていくか」
妹友「…」ペコッ
兄「またこいよー」ナデナデ
妹「…決着は今度です」
女「のぞむとこよ!」
兄友「じゃあオレは助手席で!」
姉友「アンタは徒歩。」
兄友「」
姉「じゃあねー」ヒラヒラ

妹「ほら、早く寝ますよ」ポンポン
兄「何でオレのベッドにいてしかも下着姿なのか説明してくれ」
妹「おやすみなさい」
兄「おい」

姉「あー楽しかったねー!」ノビー
兄「まぁ色々あったけど面白かったよ」
妹「明日が休みで良かったです」
兄「疲れたな」


兄部屋
兄「あー腹一杯だー」ドサッ
兄「…」
兄「ちょっと抜くか」
兄「…あれ?オレのエロ本コレクションが減ってる…」
兄「まぁいいや、今日はこれにしよう」
兄「ハァハァ」シコシコ
兄「うっ…」シコシコシコシコ
妹「また一人でしてますねっ」バァン
兄「うわぁ!」ササッ
妹「何でそんなもったいないことをするんですか!汗だくにまでなって!」
兄「…」
妹「せっかく隣の部屋には妹がいるというのに」
兄「いいから出てけ」ポイバタン
妹「あっ!まだ話は終わってな…兄さんの三日分の濃厚せーしがあぁぁあ」
姉「大きな声で何を叫んでるのかな?」
妹「…」
姉「ご近所さんに変態家族と思われちゃうよ」
兄「なんでオレまで…」
妹「兄さんがあんな事してるから悪いんです」
兄「そのくらいいいだろ!健全な男子高校生なんだ!」ヒッシ
姉「とにかく、気をつけてね?」ニッコリ
兄・妹「はい」

兄「あー今日で終業式かー」
妹「夏休みですね」
兄友「おーす」
兄「よー」
兄友「明日から夏休みだな!お前ん家で一週間耐久ぷよぷよでもやるか!」
兄「せめてRPGいくつかもってこい」
妹「ではまた」
兄「おー」


兄「ただいま」
兄友・女「お邪魔しまーす」
妹「おかえりなさい」
兄友「よう!」
妹「…」
兄友「なんだその汚物を見るような目は」
妹「消毒してあげましょうか?」
妹友「…」オズオズ
兄「よっ」
妹友「…」トテテテ
妹友「…」ギュッ
兄「お」
妹「なにニヤニヤしてるんですか。妹友も離れてくださいっ」グィイイイ
女「ライバル多いなぁ…」
兄友「ぷよぷよ持ってきたぜ!」スチャッ
兄「朝のを本気で言ってたならオレは友達をやめるぞ」
兄友「… 本気なわけないだろ!」
兄「なんだその間は」
妹「勝った方が兄さんの膝の上です」メラッ
女「負けないから!」メラメラ
兄「オレを勝手に景品にするのやめてくれる?ねぇ聞いてる?」
妹「くらいなさいっ」バヨエーンバヨエーンバヨエーンバヨエーン
女「」
妹「ふふっ、これで兄さん(の膝の上)は私のもの!兄さーん」
妹友「♪」チョコン
兄「満席です」
妹「…兄さんの短小包茎ーっ!」ダッ
女「あ、兄くん…そうだったの?」
兄「違うわ!」
妹友「?」
兄「知らなくていい」

兄友「…」ソーッ
兄「崩れろー」
妹友「ろー」
兄友「…よっしゃ!次はお前の番だぜ!」
兄「ちくしょー」ソーッ
兄友(構わん、やれ)
妹友「…」ツンッ
兄「!」ビクッ ガラガラッ
兄友「はっはぁー雑魚め!」
兄「妹友ちょっとどいてなー」
兄友「」
帰ってきた妹「…なんでジェンガなんかしてるんですか」
女「…」ニアとことんぷよぷよ

妹「…しかし暑いですね」
兄「夏だからな」
妹「そのくらい知ってます、馬鹿ですか?」
兄「すいません」
妹「下から扇風機持って来て下さい」
兄「持って来ますじゃないのか」
妹「持って来て下さい」
兄友「うおぉ!燃えろオレの小宇宙ー!」ピコピコ
兄「こいつのせいで暑いんじゃないか」
妹「じゃあこれを下に置いて代わりに扇風機持って来て下さい」

首ふり扇風機「」ブーン
妹「涼しいですね」ソヨソヨ
兄「だな」ソヨソヨ
兄友「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ソヨソヨ
女「はぁー」ソヨソヨ
妹友「」ソヨソヨ


兄「どっちですか扇風機の真ん中にブーム君かいたのは」
兄友「妹友ダメだろっ☆」
妹「まったく」
兄「オレはどっちって聞いたんだ」
妹友「…」ジーッ
扇風機「 ^o^ 」
妹友「w」
兄「ほらー扇風機がこっち向くたびに腹立つ顔見なきゃいけねーじゃねーか」
扇風機「 ^o^ わたしです」
女「…」プルプル
妹「しょうがないですね、兄友さん何とかしてください」
兄友「任せろ!」キュッキュッ
扇風機「\(^o^)/オワタ」
兄「書き加えてどうする」スパーン
女「…」ピクピク
兄「おまえもいつまでツボに入ってんだ」

姉「ただいまー」
兄「あぁやっとまともな人間が増える…」
姉友「やったね兄ちゃん!」
兄「まともじゃないのも増えた」
姉友「お姉さんは悲しいなぁ」ミシミシ
兄「ギブギブ」タンタンタン


姉友「では流しそうめん大会を始めまーす」
女「たいかい?」
姉友「そうめん以外の物も流れて来るぞっ☆」
兄「嫌な予感しかしねぇ」
妹「そしてこの馬鹿みたいに長い竹は一体どこから」
姉友「…じゃあいくよーっ…」
…ヒュゴオォッ!
兄「」
姉友「…ちゃんととってるかー?…」
ヒュゴオォッヒュゴオォッ
兄「食えるかっ」バシー
妹「はっ」パシッ
女「ほっ」ヒョイッ
兄友「よっ」ゴソッ
兄「…」
姉友「…ちゃんととってるかー?…」
ヒュゴオォッヒュゴオォッ
兄「食えるかっ」バシー
妹「はっ」パシッ
女「ほっ」ヒョイッ
兄友「よっ」ゴソッ
兄「…」
姉「…」

兄「大丈夫か?」
姉「んぁ…」フラッ
兄「…姉?」
姉「…なんでしゅかぁ」フラフラ
兄「…ちょっと待て」
姉友「ふはははは」ポイポイポイ
兄「…あの馬鹿酒流したな」
姉「兄きゅんっ!」
兄「はいっ!?」ビクッ
姉「呼んどいて馬鹿とはなんでしかっ!」
兄「いや、違っ…」
姉「んふふふ」
兄「…」
姉「妹友ちゃーん」フラフラ
妹友「?」モキュモキュ
姉「かわいい!」ガバー
妹友「 ? ?」チタパタ
姉「ぷにぷにー」スリスリスリ
妹友「…♪」スリスリ
姉「んふー」ギュウゥ
姉「妹ちゃん!」
妹「なんですか今女さんと勝負してるから忙 しっ」グイッ
姉「つーかまーえたー」ギュー
妹「ちょっ…姉さん?あっ…ど、どこ触ってるんですか!や、やめ…」
〈しばらくお待ちください〉
妹「…」ヨレッ
兄「…なんという姉無双」
兄友「あの妹が為す術もなく…」
姉「あはーぁ♪」フラフラー

兄「よし、向こう行ったぞ」
妹友「…」クイクイ
兄「ん…?」
妹友「…」ポー…
兄「ブルータスお前もか」
女「なーにがヒポポタマスよ!」ウィー
兄「もうやだこのメンツ」
女「だいたい妹ちゃんとわたしどっちがいいんらー!?」ヒック
兄「落ち着け」
女「これがおちちゅいてられますかっ!」ダンッ
兄「すいませんでした」
女「おっぱいわたしのがでっかいもん!」
兄「声がでかいって!」
女「声もでっかいもん!」
兄「わかったから!」
兄友「ほれ、膝使うか?」
妹友「…」…コクン

姉友「流し終わったよー」
女「んー…」
妹「…うー」
兄「酔いが覚めたか」
姉「…」スピー
兄「というか何を流したんです?」
妹「…はっ!私が取った兄さんの隠し撮り写真は!?」
女「…あ、兄くんの中学の制服のボタンは?!」
兄「オイコラ」
妹友「…」ジーッ
兄友「お前は何とったんだ?」
妹友「…ぶらじゃー」ジーッ
兄友「…サイズ的に姉さんのかな」
妹友「…」ショボン
兄友「なぁにこれからでかくなるさ」
妹友「…」コクッ

兄「ふぅ、片付け終わりっ」
妹「家に入りましょう」
兄「だな」
姉「…zZ」スー…
兄「…やれやれ」オンブッ
姉部屋
兄「よっ…と」
姉「…」ムニャムニャ
妹「クーラーつけときます」ピッ

兄部屋
兄「寝るかー…」
妹「一緒に寝ましょう」ガチャ
兄「地獄耳すぎませんか」
妹「ネグリジェがいいですか?かぼちゃパンツ?浴衣もありますよ」
兄「なんで一緒に寝る前提なんだ」
妹「…」プクー
兄「…しょうがねーなぁ…変な事するなよ」
妹「私と兄さんとでは変な事の基準が違いますから」
兄「部屋に帰れ」
妹「わかりましたしませんよ」
兄「…抱き枕なくていいのか?」
妹「兄さんがいますから」
兄「…そうか」
妹「…おやすみなさい」ギュッ
妹「…」スー…
兄「…」ナデナデ
妹「兄…さ…」ムニャムニャ
兄「…」ナデナデ

ミーンミンミンミン
兄「あぁ…宿題が汗で湿る…」
妹「そんな宿題を渡される先生の身にもなってくださいよ」
妹「…」
妹「うらやましい」
兄「いいから宿題やれ」

ピンポーン
姉「はーい」トテテテッ
姉友「祭りだ」
兄「なんですかいきなり」
姉友「今日は夏祭りだよ」
兄「なんでそんなにイベント続きなんだ」
姉友「もちろん行くよな?」
姉・妹「行く!」「行きます」

兄「…」
姉友「寂しいぞーみんなが祭りでキャッキャウフフしてる間に一人宿題…」
兄「…わかったよ」
姉友「よーし集合場所はここ!集合時間は今!」
兄「斬新すぎる」
兄友「おっじゃまー」
兄「…」
兄「だいたいまだ昼過ぎじゃないですか」
姉友「女の子は準備に時間がかかるんだよ」
兄友「そんなんだからもてねーんだゾ☆」
兄「張り倒してぇコイツ」
姉「じゃあとりあえずお昼にしよっか」
兄友・姉友「さんせーい」
兄「…」
妹「そろそろ着替えましょう」
姉「だね!」
姉友「じゃ、男性陣は先に現地行っといて」
兄「え?なんで…」
姉友「美女5人の浴衣姿は揃って見た方が壮観だろ?」ニッ
兄友「…」ゴクリ。
兄「…じゃー行っとくか」

兄「…まだかな」
兄友「お主もやはり男ですのぅwwwフヒヒwww」
兄「…」
妹「お待たせしました」
女性陣「」ズラッ
兄「おぉ…」
兄友「ここは天国ですか?」
妹「似合ってますか?」
兄「あぁ、不覚にも可愛い」
兄「」
妹友「♪」クルクル
姉「うわー、人たくさんだねぇ!」
兄友「よーしまわるかー!」
女「…」
姉友「どうだい、なかなかな眺めだろ」
兄「何故一人だけ着流しなんですか、まぁ似合ってますけど」
姉「タコ焼き!タコ焼き!」
女「焼きそばー!」
妹「わかってないですね、まずはお腹を空かせるために金魚掬いです」
妹友「…!」キョロキョロ
兄「はぐれんなよー」

金魚掬い
姉「…ありゃ」ビリー
妹友「…」ビリー
姉友「そんなに突っ込んだら破れるよw」
姉「姉友ちゃんやってー」
妹友「てー」
姉友「ん?いいの?」
妹「私達にやらせたら金魚いなくなりますよ?」
店主「…」

射的屋
妹友「?」
兄「景品を撃ち落としたらもらえるんだ」
女「…」チャキッ 妹「…」チャキッ
兄「ねぇなんでオレに銃向けてるの?」
兄友「あたたたた」バインバインバイン
兄「ヨーヨーか」
兄友「見よこの華麗な手捌k」
パァン!
兄友「…」ボタボタ
兄「アホか」
妹「さぁどんどんまわりましょう

お面
姉「キュートな瞳が悪を貫く!」キラーン
女「せ、世界を愛で満たします!」ビシー
姉友「美少女戦隊モエレンジャー!」シャキーン
妹友「!」パチパチパチ
妹「馬鹿ですか」

姉「色々食べられるようにみんな別々の物買おう」
妹「じゃがバター食べます?」
姉「バターだけちょうだい!」パク
妹「」
姉友「イモリの黒焼き買ってきたけど」
女「どこでですか」
兄友「僕のフランクフルトをお食べ!」
妹友「♪」
兄「待てコラ」
妹「兄さんのチョコバナナなら…」
兄「やかましい」
みんな「」ワイワイ

妹「兄さん」
兄「ん?」
妹「その…少し二人でまわりませんか」
兄「みんなとは別にってことか?」
妹「はい」
みんな「」ワイワイ
兄「…そうだな、少しなら大丈夫だろ」
妹「では行きましょう」
姉友「…」
妹「ふぅ、少し疲れました」
兄「ちっと休んでくか」
妹「このへんホテルありましたっけ」
兄「ベンチだよ」
妹「はぁ…」

DQN「ねぇねぇ君」
DQN2「一緒にまわらない?w」
兄「…なんだこのベタな展開」
DQN「あ?なんか言ったかコラ」
DQN2「ほら、こんなのより俺らとまわった方がおもしれーよw」
妹「キモいから話しかけないで下さい」
DQN「そう言わずにさぁw」
妹「ウザいです。そんなんだから今日も男だけでまわってるんでしょう」
兄「おい、あんま挑発したら…」
DQN2「…下手に出てりゃあ調子に乗りやがって」
DQN「オラ来いよ」ガシッ
妹「きゃ…」
兄「…離せよ」スッ
DQN2「うるせー黙ってろ」ガッ!
兄「いって…」ドザァッ
DQN「オラッ」グイッ
妹「痛っ」
DQN2「近くに先輩の家あっからさぁwそこでいいことしようぜww」
妹「兄さ…」
兄「あんまり喧嘩は得意じゃねーけど」チョンチョン
DQN2「あ?まだなんか用…」
兄「」バキッ!
DQN2「ってぇ!」
DQN「てめぇは寝てろ!」ガッ!
兄「っぐぉ…」
妹「やめて下さい!」グイッ
DQN「ちょっと待ってろ!」バシッ
兄「やめろこのクズ…がっ!」ドスッ
DQN「うぐっ!」
DQN2「うぜーんだよ!」ガスッ!
兄「ぐ…」
DQN「雑魚が!」ゴッ
兄「うぁ…」
妹「やめて下さい!死んじゃいます!」
姉友「二対一とは関心しないな」
DQN「あぁ?テメーも犯されてーのか」
DQN2「いい体してんじゃねーか、そこの女と待ってろよ」
姉友「キミ」スタスタ
DQN2「なんだ?」
姉友「ふっ」ドゴッ
DQN2「ぐぉ…」ズザザザァッ
兄「姉友…さん…」
姉友「へばってる場合か?妹を助けるんだろ?」
兄「当然…」ググッ
DQN2「なんだコイツ…強ぇ」ゲホッ
姉友「一人ずつ戦いなよ」
DQN2「くそ…」ダッ
姉友「おや、逃げるのか」
DQN「クソが!」バキッ!ドカッ!
兄「この…」ゴッ!ガッ!
姉友「大丈夫か?」
妹「はい…でも兄さんが」
姉友「大丈夫だろ、あいつもやるときゃやるよ。今のうちに人が多いところに…」
DQN2「どこいくんだよ」
姉友「おや、DQN345678…が現れた」
DQN「…」
兄「…はぁ、はぁ」
姉友「兄君、一仕事終わったとこ悪いけど追加だ」ザザッ
兄「ハァ、まだまだ…余裕っすよ」
?「どけコラァ!」ガッ!
DQN11「うぐっ」
兄友「ったく、姉友さんと二人でまわれるかとついて来たらこれだよ」
兄「はは…アホめ…」
兄友「もうすぐ花火なんだよ、とっととみんなンとこ戻ろうぜ」ジャリッ
兄「…だな」
DQN4「死ねオラアァァア!」
兄「ああぁぁあ!!」
DQN6「死ね!」ブンッ
兄「何発も喰らってられっか!」ドボォ
DQN8「前ばっか見てんじゃねェ!」ヒュ
兄友「それはオメーだ!」ドカッ!
姉友「はっ」バキャ!
DQN5「くそがァ!」ブンッ
姉友「大振りすぎるな」ドドドカッ!
妹「兄さん…」
?「ほら、これ持って!」
DQN10「この…」チャッ
兄「ナイフ…!」
DQN10「寝てろ!」ダッ
パンパァン! ガガッ!
DQN10「いてぇ…!」
女「私たちを忘れてもらっちゃ困るなぁ」チャキッ
妹「射的屋の銃ですか…」チャキッ
兄「オラァ!」ドゴッ!
姉友「…さて、あと二人か」
DQN2「くそ…次会ったら殺す!」ダッ
DQN9「…」ダッ
兄「はぁ…」ドサッ
兄友「は、人数いないとただのチキンか」ドサッ
姉友「まったく、最近のはすぐに武器に頼るから困る」パンパン
兄「…いてて」
妹「兄さん…」タタッ
兄「大丈夫か、さっき突き飛ばされてたろ」
妹「私は平気ですっ、それより…」
兄「たいしたことねーよ」
兄友「ボコボコじゃねーかw」
兄「お前もだろw」

ドーン…ドドーン…
姉「たーまやー!」
女「かーぎやー!」
妹友「…」キラキラ
姉友「ほら」スッ
兄友「なんすかこれ」
姉友「姉友家秘伝の傷薬。ぬっときな」
兄友「じゃあありがたく」
兄「おう!染みる!」
妹「まったく…姉さんが簡易救急セット持ってなかったら、どうするつもりだったんですか」
兄「ほっときゃ治る…いででで」
妹「…はい、終わりです。…その…、…ありがとうございました」
兄「兄として普通だろ。もうちょい強ければよかったんだが」
妹「十分過ぎるほどでしたよ。…かっこよかったです」
兄「二人に助けられまくってたけどな」
妹「守ってくれたじゃないですか…。…昔から…無茶ばかりして」ボソッ
兄「まぁ無事でなによりだ。さ、花火見よう」
妹「…はいっ」

帰宅…
姉「兄君、しっかり休んでね」
兄「大袈裟だな」
妹「休まないとダメです」
兄「わかったよ、おやすみ」
妹「…兄さん…」
妹「兄さんは忘れてしまったんでしょうか…」ネガエリッ
妹「…それでも、私は兄さんが…」
妹「…」…スー…

兄「宿題が進まねぇ」
妹「やってるといつも邪魔が入りますからね」
兄「姉友さんはなんでも出来そうだよな…教えてもらうか」
姉「うーん…古文はいつも満点だったけど、それ以外はいい点取ってたの見たことないなぁ」
兄「マジかよ…」
姉「…私が教えようか?」
兄「え?」
兄「…すげぇ…」
姉「これでも学年10位以内の常連だったんだから!」エッヘン
妹「…向こうは頭脳派と肉体派が揃ってるのに私と妹友ときたら」
妹「…つるぺたコンビじゃないですか」
兄「ちょうどいいだろ、飴と鞭で」
妹「もちろん私が飴ですよね?」
兄「だとしたらハッカ味でもぬるいな」
妹「消しゴムにシャーペンの芯埋め込みますよ?」
兄「やめろ」

兄「はかどったはかどった」
妹「お疲れ様でした」
兄「暑いなぁ」
姉「クーラーつけよっか?」
妹「!」
兄「そうだなー」
妹「兄さん、ちょっとコンビニ行きませんか?」
兄「アイスか?暑いから行きたくな…」
妹「早く」グイッ
姉「じゃあアーイースー」ゴロゴロ
兄「暑い…」テクテク
妹「…兄さん」
兄「どうした?」
妹「…なんでもないです」
兄「なんだ?…最近ちょっと元気ないな」
妹「…気のせいでしょう」
兄「まぁ毒吐く余裕があるみたいだしな」
妹「…」
兄「…」


妹「…」スー…
―――
ゴポ… ゴポポッ…
妹(…なんで私は水の中に)
妹(…あぁ、これは)
ブクブク…
妹(…苦しい…)
妹(兄さんがもうすぐ…)
ザパァッザパッ
兄「大丈夫かーっ!」
妹(…あぁ、これは)
妹(私の記憶…)
兄「はあっ…はあっ…!」ジャブッジャブッ
姉「大丈夫!?」
妹(…姉さん…二人とも幼い…)
幼妹「…ケホッ」
兄「早く大人の人呼ばなきゃ!」
妹(…)
幼妹「…」フルフル
姉「―――――…―…――…」
妹(…?聞こえない…)
兄「―――……――…」
妹(兄さん…何を話してるの…?)
兄「…大丈夫。今度からは僕が一緒にいる、守ってあげる」
幼妹「…?」
兄「ずっと、そばにいるから」
妹(…そう)
妹(兄さんは一緒にいてくれる…そばにいてくれる…そう言ってくれた…)
妹(でも…私が水が怖いのを忘れていたの?)
妹(…兄さん…私の事は…忘れてしまう程度のことなの?)
妹(あの約束も…)
妹(…)

妹「…」パチ
妹「朝ですか…」
ミーンミンミン…
妹「…」トントントン…
姉「おはよう」
兄「…昨日はどうした?帰ってくるなりすぐ寝ちまって」
妹「ちょっと暑さにやられただけです、もう平気ですから」スタスタ
兄「どこか行くのか?」
妹「…」ガチャバタン
兄「…どうしたんだ?妹のやつ」
姉「…」

妹(一回だけ…私が兄さんに助けられてから一回あの海に行ったはず)
妹(なぜかみんな暗い顔をして…)
妹(…私にはどうしてか教えてくれなかった)
妹(そう…溺れてすぐ次の日に、電車に乗って…母さんと兄さんと姉さんと…)
妹(…とにかく駅に行きましょう)
妹「…駅員さんに聞いてみましょう」

妹「…すみません」
駅員「はい、どうしました?」
妹「この沿線に海はありますか?」
駅員「えーと、ここの駅からだと上りと下りにそれぞれ一つずつありますね。どちらに?」
妹「あまり…覚えてないんです…」
駅員「うーん…切り立った崖があるほうかな?それとも砂浜ばかりだった?」
妹「あ、崖があるほうだと思います」
駅員「だったら下りの方だね。〇〇って駅で降りるとつきますよ」
妹「ありがとうございます」
妹(そうだ…兄さんから引き上げられた岩場から崖を見た覚えがある)
妹(…?でも…崖からの景色も見た覚えが…)
妹(どうしてでしょう…登った覚えはないのに)
妹(…とにかく行ってみましょう)

ガタンガタン…ガタンガタン…
妹(…そもそも私はなんであそこで溺れてたんでしょう…)
妹(…あれ……思い出せない…)
妹(…仕方ないですよね、もう10…何年前でしたっけ…)
妹(…そういえば……溺れるより前の事が思い出せない)
妹(…今まであまり気にしたことはありませんでしたが…)

次はー〇〇ー、〇〇ー…
妹「…はっ」
妹「…着きますね」
妹「…そりゃあ目の前に海がある訳無いですよね…駅員さんもいませんし…」
妹「案内板は…あれですか」トテトテ
妹「…多分あっちでしょう」
妹「…はぁ、はぁ」テクテク
妹「…まだですか…」テクテク
妹「多分こっちだと思ったんですが…」テクテク
妹「…」チラ
妹「…もう夕方ですか…」テクテク
妹「ん…なんだかひらけて…」タッ
ザアッ…
妹「…!」
妹「…崖の方に来てしまったんですね…それより…
  やっぱりこの景色はいつか見た……!」

―――
自動車の中
幼妹「ねぇねぇ、どこいくのー?」
父「…」
母「…みんなで綺麗な所に行くのよ…」ナデナデ
幼妹「ふぅん…でもずっとくるまのってるよ?まぁだ?」
母「もう少しだからね」
幼妹「わかった!」
父「…この道を、まっすぐだ…それで…」
母「…あなた…!」ギュッ
幼妹「なんでとまったの?なんでママないてるの?」
母「幼妹…」ギュウッ
幼妹「パパ、ママ泣かしちゃいけないんだよ!
  せんせいがおとこのこはおんなのこをまもってあげなさいって言ってたもん!」
父「ごめんな…ごめんな…」ソッ…
幼妹「パパ…?」
父「…じゃあ…」
母「ええ…」
父「いこう…」グッ
ブゥウウン
幼妹「もうすぐつくんだよね?」
母「そうよ、みんな一緒よ」
幼妹「? あたりまえだよー、へんなママ」
父「…」グッ!
ザアッ…
幼妹「…!すごーい!ママ、すごいきれい!」ウィーン
母「! ダメ!窓を開けちゃ…」
父「母…幼妹…すまない…」
フワッ
妹「わ…」
――ま…―を―ザッ…――めて―!ザザッ――ダメ……――お―ガガッ―てを
―…………―ザーーーーーーーーーーーーー

妹「…はぁっ!はぁ、はぁ、」ドサッ…
妹「い…今のは…」ブルブル
姉「…思い出したんだね」
妹「姉さん…!なんで…」
姉「ずっと一緒にいるんだからなんとなくわかるよー」
妹「…私は…私は…」
姉「…血は、繋がってないんだ」
妹「…な、何言ってるんですか」
姉「…」
妹「今の…今のは…映画とか、ドラマとかが混ざってごちゃごちゃになっただけですっ!」
姉「…」
妹「そんな…そんなこと…」
姉「…あの時…私たちはたまたまここに遊びに来てたの…」
姉「気付いた兄くんが妹ちゃんを助けたの…あなたのお母さんやお父さんは…」
妹「嘘…」
姉「とりあえずあなたを連れて帰って次の日にここに来たけど見つからなかった」
妹「嘘っ…」
姉「…その日の夕刊に一家心中、娘の遺体は見つからず、と載ってた」
妹「嘘?っ!…」
姉「母さんはすぐにあなたをうちで引き取ると決めた。
  心中は借金が原因だったみたいだったから。
  …戸籍なんかは姉友ちゃんの親がなんとかしてくれたみたい。
  昔からうちの親と仲が良かったし、ダークな事には精通してたらしいから」
妹「じゃあ…私は…私は…あの家の家族じゃ…ない…?」

兄「なに馬鹿な事言ってんだよ!」
妹「兄さん…!?」
兄「ふざけんな!家族じゃないだと!?今まで一つ屋根の下で暮らしてきただろうがっ!」
妹「でも…私は…」
兄「なんだよ!オレの妹じゃ嫌なのか!そりゃあ頼りにならない兄かもしれねーけど…!でも!ずっと一緒にいるって言っただろ!」
妹「…!」ポロッ…
兄「守ってやるって!約束しただろうがっ!!」
妹「覚えて…いたんですか…」ポロ…ポロッ…
兄「当たり前だ!…でも、あれが原因で水が怖いなんてのは知らなかった…忘れてると思ってた」
妹「私だってあれが原因と思いたくありません!」ポロポロッ、
妹「ひっく…あの記憶、は…兄さんに助、けてもらった…私が覚えて、いた最初の…ひっく…兄さんを好きになった…記憶だったんです…」

兄「…悲しい事言わないでくれ」
妹「…」
兄「寂しいなら一緒にいる、水が怖いなら克服するのを手伝う。一緒に馬鹿やって、歳くったら一緒に酒でも呑んで、一緒に生きていこうぜ…オレら家族だろ?」
妹「…うぅ…」ポロポロポロッ
姉「どうしても私たちと暮らしたくないなら無理には止めないよ。でも…私は寂しいな」
妹「うぅー…っ」グシュグシュ
兄「帰ろう」
妹「いいん、ですかっ…私は…あの、家にいても…いいんですかっ」グシュグシュ
兄「当たり前だ」スッ
姉「ほら、立って」スッ
妹「…うわあぁぁん!」ボロボロ
兄「よしよし、泣くな」ナデナデ

ガタンガタン…ガタンガタン…
妹「…」スゥ…スゥ…
兄「泣き疲れたか」
姉「ふふ」
兄「…明日から妹が変にギクシャクしなけりゃいいが」
姉「大丈夫だよ、私たちの妹なんだから」
兄「…そうだな。家族だもんな」
姉「そうそう!」
妹「…兄さん…姉さん…」スゥ…スゥ…

―次の日
妹 ムク
トントントン…
姉「おはよう」
妹「お、おはようございます」
姉「兄くんまだ寝てるから起こしてきてくれる?」
妹「…わかりました」トントン
妹「に…兄…さん?」ガチャ
兄「グー…」
妹「…朝ですよ」
兄「…んー…」
妹「…兄さん」ユサユサ
兄「うへ…きょにゅー…」ムニャ
妹 プチッ
妹「あ さ で す」メキメキ
兄「あぁあ゛あ!折れる折れる!」
妹「そんなに巨乳がいいですか!兄さんのエロコレクションから巨乳ものは没収しておいたのに!」メキメキメキメキ
兄「マジ、折れる、死ぬ死ぬ」
妹「知ってるんですよ、姉友さんや姉さんの胸チラチラ見てるの!胸の所にお尻がもう一つあるようなののどこがいいんですか!」メキメキメキメキメキメキ
兄「…」ピクッ…ピクッ

姉「大きな声で何を言ってるのかな?」
妹「…」
兄「朝から死ぬとこだった…」
妹「ふん」
兄(…普段通りだな、よかったよかった)
妹「…痛かった、ですか」
兄「ん?ああ、いつものことだろ」

姉友「嫌な日常茶飯事だなぁ」
兄「うわ!…ホント何者なんですか」
姉友「いやぁ、妹ちゃんにね。うちの親が戸籍も操作してるから、世間的にも君はこの家の家族だよ」
妹「姉友さん…」
姉友「さぁ朝ごはん朝ごはん。この匂いは味噌汁だな。和食はいいねぇ♪」トントントン…
兄「気にすることなんか何もねーよ。思いっきり関節技かけてこい」
妹「…ふふっw兄さんがドMだとは知りませんでした」
兄「あ、いやそうじゃなくて」
姉友「あー…うまかった」
兄友「ごっつぁんです」
兄「遠慮って単語知ってる?ねぇ」
姉「まぁまぁ、みんなで食べた方が美味しいじゃない。ね?」
妹「はい ※ただし兄友は除く」
兄友「相変わらず辛辣な」
女「おじゃましまーす」
妹友「…」ペコリ
兄「なんでうちが集合場所なんだ」
姉友「7分の3がここにいるんだから自然とそうなる」
兄「やれやれ…」
妹友「♪」スリスリ
妹「…まったく」ナデナテ

女「ふっふっふ、今日こそ妹ちゃんに勝ってみせるんだから!
  あれから毎晩とことんぷよぷy」
兄友「さて、今日はマリオカートを持って来た」スチャッ
女「…」
姉「まったく…みんな宿題進んでるの?」
姉友「見せて(はぁと)」
姉「ダーメ。勉強にならないよ」
姉友「ねぇ…いいでしょ…?」スルッ
姉「や、ちょ…姉友ちゃん!?あ…だめぇ…」
兄友「カメラを持てぃ」
妹友「…」ッパ

妹(…そうです、ここが私の居場所です。…兄さんがいて、姉さんがいて、みんながいて。…まったく、悩むことなんてないじゃないですか)

みんな「…!…!」ヤイノヤイノ
兄「おいちょっと」
妹「兄さん」
兄「ん?」
妹「仕方ないから妹でいてあげます。
  …ありがたく思ってくださいよ」
兄「はは、光栄だ」
妹「私もやります、女さんには負けませんよ」タタッ
兄「…素直じゃねーなぁ」

兄「…そういやお前もうすぐ誕生日だっけ」
妹「そういえばそうですね」
兄「早いな、もう16歳か…」
妹「そんな事を言ったって事は何かくれるんですよね?」
兄「…しまった」
妹「ね?」
兄「わかったよ、何がいいんだ?新しいぬいぐるみか?」
妹「そうですね…当日言います」
兄「は?そしたら買いに行く暇が」
妹「一緒に行けばいいじゃないですか」
兄「要するに当日一日付き合えと」
妹「そういう事です。楽しみにしてますよ」

兄「…一応リサーチしとくか」
姉「え?妹ちゃんの欲しいもの?」
兄「あぁ、もうすぐ誕生日だし」
姉「うーん…ぬいぐるみとか」
兄「だよなぁ」
兄「…というわけで、知らないか?」

妹友「…!…!」
兄「何、紐パン?」
妹友「……」
兄「…脱ぎやすいからってか」
妹友「…」コクコク
兄「買いに行けるかっ」

兄「…」
兄友「…なんだ?」
兄「お前はダメだ」
兄友「いきなりひどくないっすか!」

姉友「…やれやれ」
兄「…な、なんですか」
姉友「わかってないなぁ」
兄「…?」
姉友「そりゃ今まで我慢してきたんだから欲しいのは君のからd」
姉「! な、何言い出すの!」ガバー
姉友「いいのかな?覆いかぶさって来ちゃって」
姉「え、あの」
姉友「」スルッ
兄「…」スタスタ
姉「ま、待って兄くーん!」ジタバタ

女「…」
兄「…」
女「…そういえば私の誕生日は再来月だなぁ」
兄「…」
女「だなぁ」
兄「…すまんかった」

兄「やれやれ…収穫ナシかぁ」
妹「なんのですか」ヒョコ
兄「おわァ!」
妹「…そんなに驚きますか」
兄「すまん」
妹「買い物に行きませんか?トイレットペーパーが切れました。ついでに色々見たいですし」
兄「おぉ、行くか」(リサーチできそうだ)
妹「さぁ行きましょう」トントン
兄「…!?」
妹「…どうしました?」
兄「いや、トイレットペーパー切れたっていってたけど?」
妹「はい」
兄「お前が最後に使ったんだろ?ふけたのか?」
妹「! い、いいじゃないですかそんなことは!」カアァ
兄「…足りなかったのか」
妹「馬鹿ですか!早く行きますよっ!」

ぬいぐるみ売り場
妹「…」ジー…
兄(…ふむ、今の妹的ブームはウサギか)
妹「…うさみみ…」
兄「ん?」
妹「いえ、なんでも」

服屋
兄「…スカートが欲しいのか?」
妹「まぁ露出しやすければなんでもいいんですけど」
兄「…」
妹「…どうしました?下着見ますよ」
兄「いや行かんわ」

帰宅
兄「…微妙だなぁ」
兄「…まぁいいか、そんな無茶苦茶な値段のものはねだらんだろ」

当日
妹「さぁ出掛けますよ!」
兄「…眠い…」
妹「…」メキメキメキ
兄「ああ゛ぁあわかったわかった!…で?何がいいんだ?」
妹「まぁそんなに焦らなくてもいいじゃないですか」
兄「まぁそうだな、今日はお前の日だ」
妹「では手始めに今日は姫と呼んでください」
兄「姫」
妹「う…?」カアァ
兄「何だ?お前が言えっつったんだろ」
妹「ほ、本当に言うとは思ってなかったんです!」
兄「…まぁいいや、行こうぜ」
妹「…はい。…あのぬいぐるみ取れそうですか?」
兄「任せろ!うおぉ唸れオレの100円んんんん!」
兄「…1000円かかった」
妹「…かわいい」ギュー
兄「…まぁいいか」

妹「…そっちの方がおいしそうです」
兄「交換するか?」
妹「一口でいいです」
兄「そうか?ほら、取っていいぞ」
妹「あーんで下さい」
兄「…」
妹「あーん」
兄「…わかったよ」
妹「…」パク
兄「…」カアァ
妹「おいしいです」モグモグ
兄「…そりゃよかった」
妹「兄さんの唾液」
兄「おい」
兄「ふー…少し公園で休んでいくか」
妹「アオカンですか…まぁそれでもいいですけど」
兄「違うっつの!」
兄「…いーい天気だなぁ」
妹「…ですねぇ」

ポカポカ
兄「…ねむ」
妹「…膝使いますか?」
兄「…んにゃ…」
妹「使いなさい」
兄「…じゃあお言葉に甘えて」ポフッ

DQN「よう、お二人さん」
兄「おいまたか」
DQN「今日は二人みてーだなぁ」
DQN2「夏祭りの借りは返すぜ」
DQN345…「」ゾロゾロ
妹「兄さんっ、行きましょう」
兄「…そうだな」
DQN「逃がすかよ」ガシッ
妹「きゃ」
兄「3秒以内に離せ、そしたら許してやる」
DQN「ハァ?雑魚が調子にのんなよ?」
兄「…さーん。覚悟しろよ?」
ドカッバキッゴッベキャ!
ズザザアッ
兄「さぁやるか?」
妹「…に、兄さん?いつの間にそんな」
DQN2「一人倒したくらいで図にのんな!死ねコラァアア!」
兄「…やれやれ」
ドガッ!ボコァ!
兄「はい6人目」
DQN7「な、なんだ…こんなに強かったかこいつ…」
DQN8「くそが!」ダッ

妹「…あの、」
兄「姉友さんからちょっと稽古つけてもらってな」
妹「だいぶ前からちょくちょく出掛けると思ったらそういう事だったんですか」
兄「夏祭りの事もあったし、いざというときにお前を守れるようにな」ポン
妹「…」カアァ
兄「…ふぁ…膝貸してくれるか?あいつらがまた来たら起こしてくれ」
妹「しょ、しょうがないですね…」
 (兄さん…私のために…)

兄「…んぁ」
妹「…起きましたか?」
兄「…寝てる」
妹「…」ツネリッ
兄「あたたた」
妹「…もう晩御飯の時間ですよ」
兄「え!?マジかよ!?」ガバッ
妹「どこかで食べましょう?」
兄「おま…プレゼントは?」
妹「大丈夫です、日付が変わる直前までOKですから」
兄「…?」

妹「ただいまかえりました」
兄「…ただいま」
姉「お帰りー。おー、手なんか繋いじゃって!」
兄「今日はこいつの日だからな」
妹「さ、部屋に行きますよ」グイッ
兄「お、おい…」
姉「…ま、まさかホントに姉友ちゃんが言っていた……カラダ?」

ガチャ バタン
妹「…兄さん」
兄「…ど、どうした」
妹「…兄さん…」ズイッ
兄「ち、近い近い!」
妹「…」ジー
兄(こ、これはマジで姉友さんが言っていた感じになるのか!?)

妹「…兄さん……欲しいものです」
ペラッ
兄「…は?」
妹「見てわかりませんか?」
兄「…いや、わかるけど」
[婚姻届]
兄「…あのな、色々段階ぶっ飛ばしてるぞ」
妹「結婚を前提に、ということで」
兄「…つーか戸籍上兄妹になってるから無理なんじゃ」
妹「姉友さんが何とかしてくれるそうです」
兄「あ、そう…」
妹「あ、あの…お返事を下さい…」ビクビク
兄「…やれやれ。今日はお前の日だろ。断れるかよ」
妹「…!」パアァ

妹「…じゃあその」
兄「まぁこいつを書くのは学生が終わってからだな」
妹「…た、食べてもいいですよ?」
兄「…」オロオロ
妹「…」カアァ
兄「…いや、あの、心の準備が」
妹「…こっちがどれだけ恥ずかしいと思ってるんですか」
兄「…すまん…これで勘弁してくれ」
ちゅ
妹「う、ううっ」
兄「…な、なんだよ!」
妹「…」ポー
兄「…おーい?」
妹「…すいません、初めてではなかったのですが…」
兄「いきなり固まったから焦ったぞ…」
妹「寝てる兄さんとは何回もしてたんですよ?」
兄「…」
妹「…なんですかその顔。AV取っていくくらいなんだからそのくらいしますよ」
兄「なんで自慢げなの?ねえ」
妹「しょうがないですね、今日はちゅーだけで勘弁してあげます」
兄「放心状態になる奴が言うか」
妹「う、うるさいですね!」
兄「まぁいいや、そろそろ寝るか、おやすみ。…誕生日おめでとう」
妹「…まだ、日付変わってませんよ」
妹「…一緒に、寝ましょう?」
兄「…そうだな、寝るか」
妹「…ん」

チュンチュン…チュン
妹「…噂の朝チュンですか」
兄「…」
妹「…起きてたんですね」
兄「…あぁ」
妹「…なんかあれですね、新婚夫婦」
兄「もっと初々しいだろ」
妹「…熟年夫婦ですか」
兄「…いやだな」

「二人ともー、ご飯できたよー」
兄「…行くか」
妹「ですね」
兄「あーあ、今日も学校か」
妹「こんな可愛い妹と登校出来ていいじゃないですか」
兄「…彼女でもあるけどな」
妹「…そうでしたね」カアァ
兄「よし、可愛い彼女と今日も頑張るかー」
妹「はいっ!」ウキウキ

同級生を奴隷にした話 7

【下の話の続きです】
同級生を奴隷にした話


同級生を奴隷にした話2


同級生を奴隷にした話3


同級生を奴隷にした話4


同級生を奴隷にした話5


同級生を奴隷にした話 6


約束の日曜日、
援助交際男の待ち合わせより2時間早く、俺は詩織と待ち合わせた。
俺が待ち合わせ場所に行くと、詩織はいつものように
俺より先に待ち合わせ場所にいた。

「待ったか」

「…ううん…今来たところ…」

詩織は、いつも通り待ってはいないことを強調した。

日曜日であり、俺が念のため私服を指示したこともあって
詩織は私服だった。

今まで、近所のコンビニに行くときのようなラフな私服姿の詩織は見たことがあったが
まともな外出着姿の詩織は、そのとき初めて見た。

詩織は、黒のチノパンのようなズボンの上に
白いミニのティアード・スカートを履き
グレーのタートルネックのニットの上に、白のVネックのニットを重ね、
その上に、厚手のツイード地の凝ったデザインの
高そうなジャケットを着ていた。

当時、ズボンの上にスカートを重ね着したり
ニットの上にニットを重ねる奇妙な服装が流行っていた頃だった。

初めて見る詩織のまともな私服は、
意外にも、しっかりと流行を取り入れた服装であるばかりか
周囲の女性よりも、ずっと華やかでお洒落だった。

華やかな服が、抜群に整った顔とスタイルを
より一層引き立てていた。

その日の詩織は
よく言えば真面目、悪く言えばダサい印象の制服姿とは全く違い
華やかなので、俺はかなり驚いた。

人目を引く詩織を見て、
本来ならこの女は、俺には高嶺の花なのだと
改めて思った。

思わずその場でデジカメを取り出し、詩織の立ち姿を一枚写真に撮った。

有名待ち合わせスポットは休日らしい混雑ぶりだった。
大勢の人の前でカメラを向けられた詩織は
一度、恥ずかしそうに俯いて照れ笑いしたが
その後、穏やかに微笑む目線をカメラに送ってくれた。

「ここじゃなんだから、喫茶店でも行こうぜ」

「…うん…」

写真を撮り終えた俺は、詩織を連れて喫茶店に向かった。
その週は、喧嘩別れのようになった
前回の一度しか詩織を呼び出していなかった。
このため、詩織と話すのも久しぶりだった。

近くの静かな喫茶店に向かう道すがら
俺は詩織の服装を褒め、人の多い待ち合わせ場所でも
誰よりも目立っていたことを言った。

俺があまりに直球過ぎる褒め方を続けたので
大人しい詩織は、照れ笑いするだけで返答に困っていた。

俺は必要以上に詩織を持ち上げ
いつも以上に口数も多かったと思う。

今振り返ってみれば、俺は詩織を深く傷つけた負い目が多少あったので
その後ろ暗さを覆い隠すために
俺は詩織を褒めちぎり、いつもより余計に詩織に話しかけたのだろう。

だが、当時の俺は、自分の振る舞いの不自然さには気付いたものの
その原因を自分の心に向かって探すことまではしなかった。

並んで歩いたとき、詩織から香水の匂いがしなかったので
そのことを聞いたら

「…あの…お母さんが…まだ香水は早いって…言うから…」

と詩織は答えた。

詩織の母親は、香水は、男を誘惑するための媚薬だとでも思っているのだろうか
どうやら、彼女の母親は、俺とは違う常識を持つ人のようだ。

喫茶店で、俺たちはしばらくファッション談義をした。
詩織が言うには、今日の服も、
実はそんなにお金がかかっていないとのことだ。

確かに、ニットなどは安物と言われても納得できないこともないが
ジャケットは作りも凝っており、どう見ても安物には見えない。

俺が、ジャケットはずいぶん手が込んでいるように見えると言うと

「…これ…この前のクリスマスに…お父さんが…買ってくれたの…」

と、困ったように笑いながら答え
ジャケットだけは高額であることを匂わせた。

プレゼントされたものの金額について話すのは無粋かと思い、
俺は、すごくいいと褒めるだけに留め、金額の話は避けた。

相変わらず家族仲のいい、暖かい家庭のようだ。
俺の両親は、ついこの前のクリスマスも遅くまで仕事で、
二人とも家で食事をしなかったというのに。

喫茶店で対面に座り、正面からよく見ると
詩織は化粧をしていた。
化粧は眉毛を書き、マスカラを付け、唇に色を付けているだけのようだ。
ピンクとオレンジの中間のような唇は、テカリからしてグロスだろう。

また、詩織はピアスやイヤリング、指輪などの
アクセサリーは身に付けていなかった。
そもそも、詩織にはピアスの穴自体が開いていない。

最後に付き合った元彼女が、
休日となれば、フルメイクになり
ピアスや指輪などのお洒落も楽しんでいたことを考えれば
この辺は、やはり詩織らしいと思った。

しかし色白で肌の綺麗な少女は
剥いたゆで卵のような地肌だけでも十分であり
整った目鼻立ちは、黒のマスカラとピンクのグロスだけでも、
周囲の女性よりも、ずっとハッキリした顔立ちに見えた。

詩織は、学校ではすっぴんなので、一応
詩織に今日は綺麗だと褒め
グロスが似合ってるとだけ言って褒めるだけにした。
実際、本当に似合っていた。

「…最近…周りの子が…みんな…お化粧始めたから…
…私も…始めなきゃと…思って…
…まだ…勉強中…なの…」

と赤くなりながら、詩織は言った。

フルメイクではない女性に、男が化粧の話題で突っ込みすぎると
あまりよい結果にならないことが多い。
俺は、化粧についてそれ以上突っ込まなかった。

詩織は、この前の落ち込みぶりが嘘のようで
まるで何事もなかったように、
いつもの穏やかでゆっくりした口調と、優しそうな笑顔で
俺の話に応えてくれた。
詩織は、基本的に誰に対しても対応をあまり変えない、いいやつだった。

俺は、頭では、詩織をメス犬と罵ってはいるものの
心では、詩織がいつも通りに接してくれ、
いつも通りに笑ってくれたことに
内心、相当喜んでいた。

取り留めのないファッション談義の後
俺は本題の話を詩織に切り出した。

「突然でなんだけどさ。
今日は、おまえにサポやってもらうから」

穏やかな笑顔で話をしていた詩織から
一瞬で笑顔が消え、驚愕の表情で俺を見た。

顔を強張らせ、目を見開いて
しばらく俺を見つめていた詩織だったが
やがて、いつものように暗い顔で俯き
ぽろぽろと涙をこぼし始めた。

「………分かった…」

涙をこぼしながら、詩織は承諾した。
ハンカチを取り出して涙を拭く詩織の手は、
震えていた。

「何泣いてんだよ。
おまえがOKしたから、俺がセッティングしたんだろ?」

「……うん……ごめんなさい……」

嗚咽することなく、静かに涙を流しながら
詩織は謝った。
そのまましばらく、詩織は静かに泣き続けた。

涙を流す詩織を見て、
もしかしたら、まだ援助交際を止められるかもしれないと俺は考えた。
そう考えると、俺の心がいきなり踊りだすのが分かった。

あと2時間足らずで援助交際の男と待ち合わせるという、そのときになって
俺はようやく、本心ではいまだに詩織の援助交際を望んでおらず
この期に及んでも、詩織の援助交際中止を強く望んでいる自分がいることに気付いた。

なぜ、内心ではメス犬の蔑んでいたこの女が、
これから援助交際しようとするのを、これほど中止させたいと思うのか。

なぜ、心の中ではメス犬と罵倒していた詩織と和やかに話せて
俺は相当嬉しかったのか。

もし、詩織を心から軽蔑しているなら、
詩織がどこまで落ちようと、俺が苦しむはずがない。
詩織が罵倒に値する人間なら
詩織と和やかに会話できたことを、俺が嬉しく思うはずがない。

今日、詩織と楽しく話し、そして詩織を泣かせることによって
俺はようやく、自分自身の感情に大きな矛盾があり
詩織を軽蔑に値する人間と位置づけてしまうと
俺自身の感情変化に説明がつかないことに気が付いた。

もう詩織が他の男と性行為をすることは仕方ないものとして
自分では割り切ったつもりだった。
割り切れたと思ったからこそ、援助交際の段取りを整えた。

しかし実は、それは自分で自分を騙していただけに過ぎず
結局、本心では全く割り切れていなかった。
俺は、自暴自棄になっていただけだった。

援助交際の当日になって、俺はようやく自分の心と向かい合い
子供っぽい自分の行動の本質に気付いた。

「泣くほど嫌なら、止めればいいじゃん。
無理することないぞ」

「…ごめんなさい………でも…大丈夫…だから…」

「サポでドタキャンなんて普通だし
今からでも止められるぞ」

「…ありがとう…………でも…私……平気だから……」

ようやく、自分の本心に気付いた俺は
詩織の援助交際を止めようとして、そんなことを言った。
しかし、詩織は「止める」とも「嫌だ」とも
言ってはくれなかった。

詩織は俺の奴隷であり、俺には絶対服従なので
俺が中止だと言えば、援助交際は中止になるだろう。

しかし、そのためには
ここまで段取りを整えておきながら、俺は前言を撤回する必要がある。

前言を撤回するということは
男が一度言い出したことを引っ込めるということであり
そのためには、俺の男としてのプライドを犠牲にする必要があった。

見栄やプライドなどかなぐり捨てて、
なりふり構わず止めれば、ずっと気は楽になるのだろうが
当時の俺は、そんなことが出来るほど心が大きくなかった。

結局俺は、つまらない見栄にこだわり
自分自身、苦しみながらも
「男が一度言い出したこと」を引っ込めることができなかった。

自分の苛立ちを全て詩織のせいにして、
トラブルの原因全てを詩織の責任を押し付けたときと同じく
俺は相変わらず、度量の小さい男だった。

大して格好良くもない俺が、華やかな美少女を泣かせているので
喫茶店内の客の視線は、俺たちの席に集まった。

周囲のカップルは、こちらをチラチラ見ながらヒソヒソ話を始めた。
どうも、修羅場らしき現場を目撃して、下世話な話で盛り上がっているようだ。
周囲のカップルなどをチラッと見ると
毎回のように目が合った。

さすがに居辛いので、
注文した飲み物を飲み終えていなかったが
俺たちは近くの公園に場所を移した。

冬の肌寒い公園には、ほとんど人がいなかった。
俺たち二人が誰もいない公園のベンチに並んで座る頃には、
詩織も泣き止んでいた。

詩織は俺よりもずっと寒さに弱い。
また俺は、詩織を傷つけた後ろめたさもあったので
自分が着ていたハーフコートを詩織の膝の上に掛けた。

「…あの…ありがとう…でも…佐藤君…寒くないの?…」

「ああ。大丈夫だよ
俺、暑さとか寒さとかには、結構鈍感だから」

強がってそう答えたが、
さすがに真冬の公園でコートを脱ぐと、寒さが身に堪えた。

詩織は、俺にくっつくぐらい近寄って座り直し
自分の膝の上に掛かっている俺のハーフコートを、俺の膝にも半分掛けた。
これから自分を売春させようとする男に対しても
詩織は優しかった。

詩織が優しくしてくれ、穏やかに笑いかけるほど
この強姦犯人にも優しい、生真面目で心優しい少女が、
これから援助交際をするという事実が俺に重く圧し掛かり
しかもそれが俺の段取りによるものであるという事実が
俺を苦しめた。

何はともあれ、周囲の目が気にならなくなったので
俺は詩織に細かい段取りを教えた。

段取りを教えるなど、全く気乗りしない作業だった。
しかし、既にここまで話も進んでしまっているし
このまま詩織が突き進むという最悪の状況も十分ありえる。

詩織の本当の身元を相手の男から隠す方法など
俺たちの身を守る方策を、詩織に教えないわけにはいかなかった。

俺の携帯にサブアドを設定したから、
それを使って援助交際男とのメールのやり取りをするようにということ。
送信時、相手アドレスに特定の文字列を追加すること。
くれぐれも直送でメールを送らないこと。

男が来たら、詩織が中年オヤジに犯される場面を俺も見たいから
そのように交渉すること。

詩織ではなく「なつみ」の偽名を使うこと。
同様に、俺のことを「まさき」と呼ぶこと。

俺たちの関係を説明するのは大変なので、
便宜上、俺のことを彼氏として紹介すること。

そして、嫌だと思ったらすぐ俺にすぐ言うことを
詩織に伝えた。

嫌だと思ったら俺にすぐに言うようにと
詩織に言ったのは
本心では援助交際をさせたくなかった俺の最後の希望の綱であり
詩織に伝える注意事項の中に、当日になって急遽付け加えた項目だ。

どうか、途中で嫌がってほしい。
そう思って、このことを詩織に伝えた。

援助交際の代金の取り分をどうするかについて詩織に聞いたら

「…佐藤君にあげる…私…そんなお金…いらない…」

と詩織は答えた。

俺としては、仲介手数料の10%を俺の取り分とし
残りは全て詩織に渡すつもりだった。

匿名掲示板なので正直に言うが、
俺はいきなりの収入増に心が躍った。
今後、定期的に援助交際をやらせるのも
悪くはないかと、少しだけ思った。

しかし、金の魔力による高揚感も長くは続かず
また俺は、これから詩織が援助交際をするという苦痛に苛まれ始めた。

「おまえ、これから中年オヤジに全裸にされて
体の隅々まで見られるんだぞ。
大丈夫か」

「……うん……」

「初めて会う男に、大股開かされて、
マンコの匂い嗅がれて、マンコ舐められるんだぞ
覚悟は出来てるか?」

「……うん……」

「もしかしたら、中年オヤジはおまえに
四つんばいになって、マンコをオヤジのほうに向けて
お尻振れって言うかもしれないぞ
おまえ出来るのか?」

「……うん……」

「見ず知らずの中年オヤジのチンコを、マンコに入れられるんだぞ?
本当にいいのか?」

「……うん……」

刻一刻と援助交際の時間が近づいていく中
俺は、詩織に何とか嫌だと言わせたくて
詩織が嫌がるようなことを言った。

しかし、手を震わせ、涙を流しながらも、
詩織は一度も嫌だとは言ってくれなかった。

ふと俺は、詩織の下半身を確認したくなった。
俺のハーフコートが掛けられ、コートで隠されている詩織のズボンの前を開け
詩織のパンツの中に手を差し入れてみた。
性奴隷の詩織は、主人である俺が局部を触りやすいよう、股を開いた。

下着の中に手を入れてみると、詩織の局部は既に十分濡れていた。
濡れた詩織の局部に触れ
俺は、絶望と同時に、異常な興奮を覚えた。

「…分かった…でしょ?…私…最低の女…なんだ…
……………………メス犬…だから………
…援助交際ぐらい………平気…だから……」

震える声で詩織はそう答え、言い終わると一層激しく泣き出した。

いつから濡れ始めたのかを聞いたら
俺が変なことを言い始めてからだという。

皮肉にも、俺が詩織から援助交際の拒絶の言葉を引き出そうとした行為が
逆に詩織への言葉責めになってしまっていた。

詩織の濡れる局部に触れ
不自然な性欲で異常興奮していた俺は、
欲望に完全に支配されてしまっていた。

俺にとっての最重要事項は、
今まさに堕ちて行こうとする詩織の心配から、
燃え立つほどに湧き上がった性欲の発散に変わってしまった。
こんな男だから、強姦事件など起こすんだろう。

相変わらず人影のない
青空の広がる肌寒い公園のベンチで
冬の陽の光の中、俺は詩織の局部を弄び始めた。

詩織の愛液の付いた指で
詩織のクリトリスを優しく愛撫した。
俺が愛撫を始めると、詩織は俯き、涙の零れる目を閉じた。
陽の光が当たり、冬の冷たい風に揺れる詩織の髪が綺麗だった。

「…ん……あ………」

目を閉じ、端整な顔を少し俯かせ、
眉間に皺を寄せながら
詩織は、切ないような声を漏らし始めた。

詩織の悩ましい声を聞き、
頭は絶望で冷え切りながらも
我慢できないほどの強烈な興奮が込み上げて来た。

もはや本能に従う以外の選択肢がなかった俺は、
詩織の手を引いて公園のトイレへと向かった。

詩織に女子トイレに人がいないことを確認させ
トイレに二人で入る瞬間を誰にも見られることのないよう
周囲に人影がないことを十分確認してから、
俺たちは女子トイレに入り、二人で一つの個室へと入った。

女子トイレを選んだのは
公園の男子トイレが時折、利用される可能性があるのに対して
女子トイレを使う人は、ほとんどいないだろうと思ったためだ。
女性は、公園のトイレの危険な雰囲気があまり好きではない。

女子トイレと男子トイレは
隣り合わせではあるものの、建物自体は分かれており
大きな声を出さない限り
男子トイレにまでは、詩織の声は届きそうもなかった。

青空の広がる昼前の公園から、薄暗い女子トイレの個室に急に入ると
トイレは本来よりもずっと暗く感じた。

薄暗い洋式トイレの個室の鍵を掛け
俺はズボンとパンツを下ろし、詩織に奉仕を命じた。

詩織は俺の前にしゃがみこみ
玉舐めなどのフェラチオの前戯もそこそこに
俺の肉棒を、その可愛らしい口に含んだ。

ニットを捲り上げられ、ブラの隙間から入れられた男の指で
乳首を弄ばれながら
まるで何かを吹っ切りたいかのように
詩織は、必死に肉棒への奉仕を続けた。

清楚な雰囲気の詩織には似つかわしくない、
一心不乱のフェラチオだった。

しばらく詩織に奉仕させた後、俺は詩織に
ズボンとスカートとパンツを脱ぐよう命じた。
詩織はバッグをトイレの床に置き、一度ブーツを脱いでから
ズボンと下着とスカートを脱ぎ、床に置いたバッグの上に脱いだ衣類を畳んで置いた。

服を脱ぎ終え、下半身裸になった詩織を
俺は洋式便器に座らせた。

俺は、洋式便器に座る詩織と向かい合わせになってしゃがみこみ
詩織の両足を持ち上げ、詩織の太ももを俺の肩に掛け、
詩織の局部に舌を這わせた。

洋式便器に座る詩織は、足を大きく持ち上げられ、
開かれた股間に男の顔を埋められ
恥ずかしい部分を舌によって犯され始めた。

「…んっ……んんっ……」

舌が詩織の局部を蹂躙するのに応じて、詩織が声を漏らし始めた。

詩織の花弁は、詩織という女の性を象徴するかのように
愛液で濡れて光り、ぷっくりと柔らかそうに開かれていた。
露わにされた詩織の花弁の鮮烈なピンク色は、
薄汚れた暗いトイレの中で、一層淫靡に映えていた。

公園の洋式トイレには蓋が付いていなかったので
詩織の頭が、便座の後ろにある洗浄ハンドルの付いた金属製の
銀色のパイプのようなものに当たって痛そうだった。

俺は、いったん局部への責めを中止し、
自分のジーンズを脱いで
詩織の頭の後ろに俺が脱いだジーンズをあてがった

「ありがとう」

とヒソヒソ声で詩織は俺に礼を言った。

よほど寒い時期でもない限り冬でも生足、ハイソックスの女子高生とは違い、
俺は野外での下半身裸には慣れていなかった。
冬の公園の女子トイレでジーンズを脱ぐと、
すぐに寒さが骨身に染みて来た。

じっくり責めることは諦め、俺は手順を大幅に省略した。
じらしたりなどせず、最初からクリトリスと膣を集中的に舐めた。

「………はっ……ああっ……」

詩織の息遣いが荒くなり、声が次第に大きくっていく。
今日の詩織は、声を抑える気があまりないようだった。
俺は声を抑えるよう詩織に言い
そのままピンク色の詩織の局部の味を堪能し続けた。

男の舌で花弁と花芯を陵辱されるときの詩織の反応を十分鑑賞し
詩織の局部の味を満足するまで味わった俺は
詩織の足を下ろし、
便座で用を足すような姿勢から少し腰を前に突き出したような姿勢にさせ
今度は指で、詩織の局部を感触を楽しみ始めた。

同時に、便座に座り、後ろの金属製のポールに寄りかかる詩織の唇に吸い付き、
詩織の口内の味を楽しみながら
手を詩織の背中に回し、ニットの上から詩織のブラのホックを外した。

突然、冷たい掌で体を撫で回されると詩織が驚くので、
ブラのホックを外しても、俺は、すぐには詩織の胸を膨らみを触らず、
これから詩織の胸の膨らみを鷲掴みにする予定の掌を
俺の上着の中に入れて脇の下に挟み、掌を温めた。

掌が温るのを待ってから、俺は詩織のニットの下に手を滑り込ませ、
詩織の臍の辺りを撫で回しながら、ゆっくりと胸の膨らみへと手を伸ばして行った。

胸の膨らみに俺の手が達すると
俺は、詩織の胸の膨らみを撫で回し、胸の突起を指先で転がした。
詩織が胸の膨らみを弄ばれる頃には
局部を弄ぶ俺の指は、詩織の膣内に深々と差し入れられ
詩織の膣内を、自由気ままに陵辱していた。

洋式便器に仰け反るように腰掛けた詩織は
口内を舌で蹂躙され、胸の突起を弄ばれ、
膣内深くを男の指で犯され
俺の唇で塞がれた口から、くぐもった声を漏らしていた。

男の唇によって塞がれた詩織の口がだらしなく開き
公共の場所であることを忘れたかのように声を上げるようになった頃
俺は、膣内を周回するように回していた指の動きを
Gスポットを上へと押し上げる動きに変えた。

俺が詩織を奴隷にした当初、
詩織のGスポットは、ほとんど開発されていなかった。
しかし、連日のように繰り返される陵辱によって
詩織のGスポットは強姦魔である俺により十分開発され
この頃には、詩織の大きな弱点の一つとなっていた。

寒かったので、詩織の体がGスポットへの刺激を受け入れる準備を終え次第
俺は、即座に弱点を責めた。

「…あっ……………ああっ……」

顔を歪め、呼吸を止めて声を漏らさぬよう耐えていた詩織は
突然、俺の唇から自分の唇を離したかと思うと
トイレの外まで聞こえるのではないかというほど
大きな声を上げた。

慌てた俺が詩織の口を塞ぐと、詩織も

「…んんっ……んっ……」

と声を押し殺し始めた。

詩織のニットをまくり上げ、胸を露出させると
俺は胸に吸い付いた。

上着を胸までめくり上げられ、
胸から下を隠す衣類は靴下と靴のみとなった詩織は
片胸を俺の舌で、もう片胸を俺の手で弄ばれ
敏感な部位であるGスポットを責められ続けた。

口元に手を当て、眉間に皺を寄せて声を堪えていた詩織だったが、突然

「……あああっ……」

と、突然、我慢の限界が来たかのように大きな声を上げた。
そのまま、詩織はまた呼吸を止め、

「……ああっ……あっ……あああっ……」

と、息継ぎをするごとに、何度か大きく喘いだ。

つい数ヶ月前、局部を触られただけで涙を流していた清純な優等生は
強姦犯人に繰り返し陵辱され、調教されることによって
体を弄ばれれば、公園という公共の場所であっても
我を忘れて、男に犯される喜びの声を上げるようになっていた。

はしたない声を何度か上げながら
詩織は次第に大きく仰け反って行き、
地面に対して垂直に降ろしていた足を、便座に座りながら次第に伸ばし始めた。

数十秒ほど、便座に座ったまま足をピーンと伸ばし、
全身に力を入れ硬直した詩織は
しばらくして体の力を抜き、脱力したまま息をしばらく止めた後

「……くっ……あっ…はああ………」

と、力が抜け落ちるような声を上げた。

頭に血が上って詩織が大声で喘ぐことの危険性を忘れていた俺だが
詩織が脱力するのを見て、ふと我に返り
詩織のあえぎ声が危険なレベルにまで大きくなっていることを理解した。

俺は、詩織の胸を弄んでいた手を詩織の服の中から引き抜き、
詩織の口を押さえた。

しかし、一方で異常な興奮状態でもあったため、
俺は、Gスポットへの責めを中止する気にはならなかった。
詩織が脱力したのに構わず、
俺は、詩織のGスポットを指で陵辱し続けた。

脱力から2、3分後ぐらいに詩織は

「……ううっ………ぐっ………」

と、また殺しきれない声を漏らしながら、顔を歪めて目を閉じ
洋式便座に座ったまま、また大きく仰け反り始め
足に力を入れ、つま先を宙に浮かせ始めた。

「……ああっ………あっ………あああっ…」

宙に浮かせた足に更に力を込めつつも
詩織はまた、顔を歪ませたまま息を止め
何度か呼吸のたびに大きな声を上げた。

何度か大きな声を上げた詩織は
また体の力を抜いて、踵を床に着けた。
体の力を抜いてから、詩織はまた十数秒間呼吸を止め

「…う…あ………はあ…」

と脱力するような声を漏らした。

しつこく俺がGスポットへの責めを続けていると
詩織は局部を犯す俺の手の手首を掴み

「……もう……お願い………」

と言いながら、首を横に振って、
敏感な部位への責めの中止を懇願した。

「じゃあ、俺にケツ向けて言えよ」

俺がそう言うと、詩織はのろのろと立ち上がり
トイレの壁に手を付いて、尻を大きく俺のほうに突き出した。

俺は、その間に財布からゴムを取り出し
急いで肉棒に装着した。

「…犯して…」

俺のゴムの装着を待って、
下半身丸裸の詩織は、
俺に白くてまん丸な尻を突き出した格好で
陵辱を懇願した。

背中の真ん中辺りまでジャケットとニットを折ってめくり上げ
背中までむき出しになった詩織下半身の中心部である秘所を
俺は肉棒で貫いた。

「……あっ……」

下半身を剥き出しにされた詩織は
突き出した局部を肉棒に貫かれ、声を上げた。

肉棒で突くときに俺に当たる詩織の尻は
冷えていて冷たかった。

俺が肉棒で詩織の膣内の味を堪能し始めると、詩織は

「…んっ……んっ……」

と声を漏らし始めた。

午後の早い時間ということもあり
女子トイレの個室は、まだ明るかった。
薄汚れたトイレで、剥き出しにされた尻を男に突き出して、
必死に喘ぎ声を抑える詩織の乱れた姿が、はっきりと見えた。

今、俺が見ている詩織の女としての一面を
これから中年オヤジも、いやらしい目で眺めるのか
絡みつくように柔らかく、蜜の溢れる詩織の膣内の味を
これから、見ず知らずの中年男も味わうのか

詩織を後ろから肉棒で犯しながら、
俺はふと冷静になってそんなことを考えた。

そうなると、どうにも遣る瀬無い気持ちになってしまい、
俺はなかなか果てなかった。

「……んっ……んっ……んっ……」

そんな俺の気持ちなど知らない詩織は、口を押さえ
俺の肉棒の律動に合わせてリズミカルに
押し殺すような声を上げ続けた。

底冷えする冬の公園のトイレの個室の中で
グショグショに濡れた詩織の膣内だけが暖かく
薄暗いトイレの乾いた空気の中で、
詩織のくぐもった喘ぎ声だけが響いていた。

しばらく詩織を犯していると
詩織は膝が砕けて立っていられなくなったので
俺は詩織の尻を持って詩織を支え、詩織を後ろから犯し続けた。

「…うっ………あっ……ああっ……ああっ…」

詩織がまた、声を大きくし始めた。

自暴自棄にも似た不思議な興奮状態だった俺は
詩織が大きなあえぎ声を上げていたのは分かっていたが
詩織を咎める気にはならなかった。
それどころか、興奮を加速させる詩織の淫らな声をもっと聞き
今目の前にある快楽を貪ることで、全てを忘れたいような気分だった。

そのまま詩織を犯し続けていると、詩織は壁に手を突いてもいられなくなり
下半身丸裸で、男に向けて尻を卑猥に突き出した格好のまま
頬をトイレの壁に押し付けるようになった。

見つかったら見つかったでいい。
とにかく今は、詩織の体を楽しもう。

冷静さを失った俺は、
詩織のはしたない声、詩織の乱れた姿、
蜜を溢れさせる詩織の膣内の感触に意識を集中させた。

「……あああっ……あああっ……あああっ…」

詩織も、肉棒で突かれる度に
俺の部屋で犯されるときと変わらないような、
大きな声を出すようになっていた。

やがて俺の中でも快感がこみ上げてきて
ついに詩織の中で果てた。

いつものように、行為が終わって俺が手を離した途端、
その場でへたり込まれては、詩織が怪我をしそうだったので
俺は体を支えて詩織を便座に座らせた。

まずは、寒さに弱い詩織に服を着せようと
俺は、便座に座り込んで呆ける詩織の局部や太ももを
トイレットペーパーで拭いた。
詩織の蜜は、靴下にまで垂れていた。

拭き取りを終えた俺は、便座に座る詩織のブーツを一度脱がせて、
下着とズボン、スカートを履かせた。
詩織は、着せ替え人形のようになすがままだった。

服を着せてもらった詩織は

「…あの…ありがとう…」

と小声で俺に礼を言った。

その後、俺の方の肉棒のゴムを取って
肉棒を詩織に無言で突き出した。

すっかり性奴隷として調教された詩織は
俺に命じられなくても
便座に座ったまま上半身を前に倒し
自分を犯した肉棒を、小さな口に含み、
いつものように自らの口で男の肉棒の掃除をした。

詩織が肉棒の掃除を終えるのを待って
俺は自分の着衣を正した。

射精して冷静さを取戻し、服を着て非日常から日常に戻ってみると、
詩織が大きな声を上げるのもかまわず肉棒で詩織を突きまくったことが
急に恐ろしくなった。

詩織が大きな声を上げたので、誰かに気付かれたのではないか。
もしかしたら、周囲に変態男がいるのではないか。
そんな不安が過ぎり、これに対処するための手立てを考え出すことで
にわかに俺の頭は忙しくなった。

まずは先に詩織をトイレから顔だけ出させ、
見える範囲に女性がいないことを確認させた上で
俺が先にトイレから出た。
俺が出た直後、トイレの個室に鍵を掛けるよう詩織に命じた。

トイレ出口から周りを見渡し、女子トイレの建物を一周してみたが、
真冬の公園は相変わらず閑散としており
トイレの周りどころか、公園内にさえ人影はなかった。

安全を確認した俺は、詩織をトイレの外へと呼び寄せた。

予定にない性行為をしてしまったので
俺たちは昼食を食べる時間がなくなってしまった。

食事を買って、ホテルで食べるか詩織に聞いたところ
食欲がないからいらないとのことだった。

俺も、とても腹に何か入れる気分ではなかったし
詩織が中年男に陵辱される場面を見ながらの食事など、
とても無理なので、俺たちは昼食を省略した。

しばらくデパートに入って冷え切った体を暖めた後
俺たちは、援助交際男との待ち合わせ場所に向かった。

「本当にいいのか?
サポなんて、やろうと思えばいつでも出来るし
迷ってるなら今回はキャンセルするぞ?」

「…うん……大丈夫………」

待ち合わせ場所に向かう途中
俺は詩織に最後の確認をした。
最後の確認でも、詩織は嫌とは言ってくれず
俺は絶望した。

俺は、本気でやらせるつもりもないのに、
迂闊にも詩織に援助交際を勧めたことと
その後、やけになって援助交際の段取りを整えてしまったことを悔やみ、
自分の馬鹿さ加減を心底、悔やんだ。

しかしこのときになってもまだ、俺はただ悔やむのみで
ご主人様の特権を利用して強制的に止めさせたりはできなかった。
詩織自身が乗り気なのに、俺が「男が一度言ったこと」を引っ込めるのは
どうしてもプライドが許さなかった。

もうすぐ待ち合わせ場所に着き、相手の男がそこに現れるという段階になっても
俺は、自分のプライドを捨てられなかった。

約束の時間の5分前ぐらいに、待ち合わせ場所に着いた。
俺は、自分の携帯を詩織に渡し
詩織から5メートルぐらい離れた場所に座り
待ち合わせ中の人に紛れて詩織の様子を見ていた。

詩織が俺の携帯を使って何度かメール交換をした後
援助交際男が詩織の前に現れた。

ラグビーでもやってそうな大柄な体格で、
髪は短髪で前を上げており
いかにも日焼けサロンで焼いたような
コンガリむらなく日焼けした男だった。

紺色のハーフコートに茶色のコーデュロイのパンツを履き
大きな犬の描かれた無駄に高そうな趣味の悪いセーターを着ており
当時、中年男性の代名詞でもあったセカンドバックを持っていた。

交渉の様子をしばらく見ていたが
男が一方的に話しかけるのみだった。
詩織は下を向いたきりで、
泣きそうな顔のまま一度も口を開かなかった。

詩織には、交渉は無理そうだ。
ただでさえ人見知りが激しい上に、詩織はかなり緊張している様子だ。
詩織に交渉を任せたのでは、こちら側の要望を相手に伝えられないどころか
男の押しに負けて、そのまま二人だけでどこかへ消えてしまう心配もある。
俺はそう思った。

仕方がないので、俺の方から援助交際男の方に近づき
男に話しかけた。

「どうも。秀樹さんですよね?」

振り返って俺を見て、男の顔が急に強張った。

「…君は?」

「はじめまして。まさきって言います。
こいつの彼氏です」

男は明らかに怯んでいた。
頬がヒクヒク動いていた。

肌の張りや顔の皺から見て、
やはり32歳というのは嘘だと思った。
若くても30代後半、下手すれば40代かもしれない。

「あ、勘違いしないでください。
美人局とか、そういうんじゃないんで。
もし美人局なら、ホテルに入る直前に声掛けますよ
今このタイミングで声は掛けないでしょう?」

男が安堵の表情になった。

「………君一人だけ?」

周囲を入念に見回した後、秀樹と名乗る男が尋ねた。

「はい。こいつと俺の二人だけです」

俺は詩織の頭にポンと手を乗せ、男にそう言った。

「一応弁解はしておくけど、誘ったのは僕からじゃないよ」

男の話し方は、穏やかで丁寧だった。
事務職と言っていたが、本当は営業職なのかもしれない。

「はい。知ってますよ。
掲示板に書き込んだのは俺ですから」

「…………話が見えないな。で、君はどうしたいんだい?」

「簡単です。
秀樹さんは、これからこいつとサポると思うんですが
そのとき、俺に見学させてほしいんです。
こいつ、俺が言うのもなんだけど
イチゴーじゃ安いと思います。
実は、安いのには理由があって、
彼氏の見学っていうオプションが付いてるからなんです」

男は、俺の話を聞いて大笑いした。

「いやあ。驚いたよ。
君たち、若いのに、中年カップルみたいなことするんだねー」

「お願い聞いてもらえますか?」

「ああ、僕はいいよ。
ただし、最初に言っておくけど、追加料金は払わないからね」

「構いませんが、一つだけ。
生でしたり、アナルセックスしたりすれば
追加で料金いただきます」

「それは構わない。
でも、僕はそんなことはしないから安心していいよ」

「じゃあ、交渉成立ですね」

「よし。じゃあ、早速行こうか。
いいホテル知ってるんだ」

秀樹と名乗る男は、そう言って歩き始めた。
ホテル向かうまで、男は、詩織よりも俺に対して気を使っていた。

「君の彼女、かわいいねえ」とか
「付き合ってどれぐらいなの?」とか
中年とは思えないような異常なハイテンションで
俺に話しかけてきた。

詩織は、俯いて無言のまま
俺たちの後をついて来た。

俺たちは途中コンビニに寄って、飲み物などを買ってから
改めてホテルへと向かった。
俺も詩織も食欲がなかったので、コンビニで食べ物は買わなかった。

秀樹という男が選んだのは、休憩時間が3時間のホテルだった。
値段は、かなりお安い。
この男が言うには、ここは安い上に複数プレイもOKで
この街で3Pするときには、いつもここを利用しているらしい。

確かに、複数人で遊ぶのもOKで、値段もかなり安く
休日の休憩時間が3時間なら、
秀樹の言うようにいいホテルには違いない。

だが俺は、3時間という長い休憩時間に
自分が耐えられるかが気になった。
周囲には休憩時間が2時間のホテルもあり
そういったホテルの方が俺としてはよかった。

しかし、代替案を提案しようにも
3人一緒に入れて、休憩が2時間のホテルなど
当時まだ高校生で、3Pの経験などない俺には心当たりがない。
結局、秀樹の後を追ってホテルに入るしかなかった。

詩織は、ホテル入り口で俯き、思いつめたような顔をして立ち止まった。
しかし、俺が「無理なら止めよう」と言うために詩織に近づこうとしたとき
詩織は、意を決したようにホテルに入ってきてしまった。

秀樹の選んだ部屋は、バスルームがガラス張りということもなく
壁の間接照明など洒落たものもなく
三角木馬などのSMグッズもなく
ただ、大きな四角いベッドと簡易のソファとガラステーブル
それにテレビやゲーム機などがあるだけの、
至って殺風景なラブホテルだった。
まさに、性行為をするためだけの空間だった。

大きなベッドを見て、
あのベッドの上で、これから詩織が中年男に犯されるのかと思うと
少し吐き気がした。

秀樹はハイテンションで俺に話しかけてくるが
俺は、笑顔でそれに合わせるのが苦痛で仕方がなかった。

秀樹は詩織にも話しかけ、退屈させないように気を使っていたが
ただでさえ人見知りの激しい上に、かなり緊張している様子の詩織は、
首を縦に振るか横に振るかしかせず、声も出さなかった。

「大人しいねえ、君の彼女。
もしかして緊張してるのかな?」

秀樹は、上機嫌で俺に言った。

ホテルの一室に入った詩織は、
ベッドには座らず、ベッドの足元付近にあったソファに座った。

俺も、傍観者に過ぎない俺がベッドには座るのは気が引けて
詩織の真正面のソファに座った。

ソファに座る詩織は、悲しそうな顔をして俯いており
暗い顔の中にもハッキリと緊張の色が見て取れた。

3時間という長い時間を少しでも潰すため
俺は詩織にシャワーを浴びるように言った。

「あ、シャワーは浴びないでほしいな。
僕は若い子のツーンとくる匂いが好きだからね」

秀樹と名乗る男は、一人ベッドの縁に座ってそう言った。

「あ、そうなんですか。
変わった趣味ですね」

三人の中でただ一人ハイテンションの秀樹は、そこでまた語り始めた。
何でも、10代の女と20代の女、30代の女、40代の女は
体臭も、局部の匂いも、それぞれ全て違うらしい。
そしてこの男は、とりわけ10代の女の匂いに興奮を感じるとのことだった。

これは、同年代としか経験のない俺には分からなかったことで
少しだけ、この秀樹という男に感心した。

同時に、詩織の甘い全身の匂いや、淫靡な詩織の愛液の匂いを、
これからこの中年男に嗅ぎまくられるのかと思うと
一層胸が苦しくなった。

「あ、でも、秀樹さんはやる前にシャワー浴びてくださいよ。
なつみは体臭とかダメですから」

少しでも時間を潰すため、
俺はシャワーを浴びるよう秀樹に言った。

「ああ、じゃあそうするよ」

そう言って男は、シャワールームへと消えていった。

男がシャワーを浴び、
これでまた一つ、中年オヤジによる詩織の陵辱に近づいた。
刻一刻と近づく寝取られの瞬間に
俺は、吐き気がするほど気が滅入っていた。

しかし俺は、なんとか気を奮い立たせ
当初の計画通り行動した。

シャワーの水の音が聞こえ始めるのを合図に
俺は、ハンガーに掛けた秀樹のコートから
秀樹の携帯を取り出してロックの有無を確認した。
愚かなことに、秀樹はロックをかけていなかった。

俺は、デジカメのフラッシュをオフにして
秀樹の携帯プロフィール
それから着信履歴、発信履歴の中で数の多いものを
次々にデジカメで撮影した。

来る前に自宅で色々試したが、
携帯から必要な番号だけを短時間で抜き取るには
連写のきくデジカメでの撮影が一番早かった。

秀樹の携帯は、着信、発信ともに「自宅」と「美佐子」が群を抜いて多かった。
電話を掛ける頻度と時間からして、この男は既婚者であり、
美佐子というのは彼の奥さんの名前で、まず間違いないだろうと思った。

「会社」の登録はなかったが
あ行から順に見ていくと
「浅野部長」という会社関係者と思しき登録があったので
それも撮影した。

当初の目標であった会社関連の情報と自宅の情報は押さえたので
秀樹に気付かれないうちに携帯を元に戻した。
情報収集の総工程は1分にも満たなかったと思う。

別に、入手した情報を脅しなどに使うつもりはなかった。
争い事や厄介事は嫌いだし
犯罪まがいのことをしてまで、金がほしいわけじゃない。

これは、秀樹という男が、将来不測の行動をとったときの保険だ。
この男が、詩織に再三迫るなどの困った行動をしたとき
警察に通報すれば、俺や詩織も傷を負いかねない。

俺たちが無傷のまま、この男にこちらの言い分を飲ませるためには
この男の自宅や仕事先など、いくつかの情報を押さえることが必要になる。
これは、そのための情報収集だった。

15分ほどすると、秀樹がバスルームから
バスタオルを腰に巻いただけの格好で出てきた。
やはり32歳には思えない。
腕や首周りは太いが、腹にはかなりたるみがあり
肌に色艶がない。
胸板には厚みがあるものの、筋肉質な厚みではなく
胸板にもたるみがあった。

「いよいよか……」

心の中で、俺はそう思った。
これから詩織を犯す男が服を脱ぎ、醜い裸を晒すのを見て、
俺は、ジェットコースターが動き出す直前のような
浮き足立ったような嫌な気分になり、
息苦しさのような胸の苦しみはより酷くなった。

寝取られ属性という言葉がある。
確かに俺も、詩織や元彼女が他の男に犯される妄想をすると
不自然な興奮を得られる。

しかし、現実に寝取られる場面に立ち会わされると
絶望と息苦しさで胸がいっぱいになり
不自然な興奮などは残っていなかった。

俺にとっての寝取られ属性とは
女性のレイプ妄想と同じようなものでしかなかった。

レイプされる心配のない安全な状況で
女性がレイプ妄想を楽しむように
俺もまた、寝取られる可能性がほとんどない状況でなければ
寝取られ妄想を楽しむことができない性質だった。
現実の寝取られ場面は、ただ苦しいだけだ。

「じゃあ、早速始めていいかな?」

シャワーを浴び終え、バスタオル一枚の秀樹は
興奮しているのか、一層テンションを上げた声で俺に尋ねた。

「あ、はい。お願いします。
後は俺、空気になってますんで」

必死に笑顔を作って、秀樹の問いかけに応じた。
空気になると言ったのは、
これ以上、秀樹の会話に付き合うだけの気力がなかったからだ。
もう話しかけないでくれ。
暗に俺は、秀樹にそう言った。

「じゃあ、なるべく君から
彼女のエロいところが見えるようにやるから」

気持ち悪い笑顔で俺に笑いかけ
使ってくれなくてもいい気を使い
秀樹は更に俺を苦悩させた。

「なつみちゃん、そろそろ始めようか」

俺の前に俯いて座っていた詩織は、
秀樹に仮の名前を呼ば、ビクッと顔を上げた。

詩織の顔色は、貧血を起こす直前の人間のように真っ青で、
変な汗をかき、顔は引きつっていた。

「こっち来て、ここ座って」

ベッドの縁に座る秀樹は、
ベッドの自分の座る真横をポンポンと叩いて
詩織を招いた。

詩織は、一言も口をきかず、
誘われるままにフラフラと秀樹の方へと歩いていき
秀樹の真横ではなく、秀樹から50センチほど離れたベッドの縁に座った。

秀樹はすっと詩織に近づき、詩織の真横に座りなおし
詩織との距離をぴったりと詰めた。

「じゃ、いくよ」

興奮した面持ちの秀樹は、俺にそう一言断って
詩織の唇に吸い付いた。

ついに始まってしまった。

怯える詩織の唇を奪った秀樹を、
殴ってやろうかとも思った。

だが、秀樹は俺の依頼を受けて、
俺の目の前で詩織を犯そうとしてるわけだし
秀樹には、殴られるような非は一点もない。
俺が暴力を振るっていい道理など、全くなかった。

俺は、絡み合う二人を直視することができなかった。
かといって、完全に目を背けると
今度は詩織が今、俺の横で何をされているのか気になって仕方なくなる。

結局、俺は、公園や電車内でイチャ付くカップルを見る中年男性のように
チラチラと横目で二人を見ることになった。

はっきり見ることはできなかったが、
突然、初対面の男に唇を奪われた詩織は、
顔を横に背け、秀樹の唇から自分の唇を離しているようだった。

秀樹は、キスを避ける詩織の両頬を両手で押さえ込み
詩織が逃れられないように顔を固定し、
もう一度、強引に詩織の唇を奪った、

浅黒い肌のチャラついた中年の大男が
華奢で色白の大人しい少女を捕らえ、強引に唇を奪う様は
目を背けたくなるほど残酷な光景だった。

詩織と並んでベッドの縁に座る秀樹は
しばらくそのまま詩織の唇を貪り続けた。

長いキスの後、秀樹は詩織の唇に吸い付いたまま
詩織を押し倒し、詩織と一緒にをベッドに倒れ込んだ。

秀樹は、最初に詩織の服を一枚一枚脱がしたりなどせず
詩織の唇に吸い付いたまま、
仰向けにベッドに押し倒された詩織の上に覆いかぶさり
いきなり、まだ膨らみかけの詩織の胸を服の上から強めに揉んだ。

秀樹という男は、
歳の割には、せっかちな責め方をするようだった。
まるで中学時代の俺のようだ。

俺と、前の彼氏にしか触らせたことのない詩織の胸の膨らみが
花に例えるなら、まだ開きかけの蕾と言っていい少女の乳房が
中年男の大きく太い指によって、陵辱されてしまった。
俺の息苦しさは一層強くなっていった。

「…いやあ…」

秀樹が詩織の胸を触り始めてから数秒後
詩織が蚊の泣くような小さな声を出し、
覆いかぶさる秀樹を、両手で押しのけようとした。

当然、詩織の細い腕では
ラグビー選手のような大男を押しのけるられるわけもなく
詩織の腕は、ただ大男の胸板と詩織の体の間に入り込んだだけだ。

だが、ようやく詩織が拒絶の言葉を口にしてくれた。
助かったと思った。

体はすっかり俺に開発されてしまったが
心にはまだ、俺に調教される前の清純な詩織が残っていてくれた。
それが、この土壇場になって、少しだけ顔を出してくれた。

待ち望んでいた一言を聞いた俺は
ソファから立ち上がって、秀樹に声を掛けた

「すいません。
やっぱり、そいつ無理みたいです。
こちらから呼び出しておいて申し訳ないんですが
中止してもらえませんか?」

「…ん?…ああ。
僕も、いつ言おうかと思ってたんだよ。
君ぐらいの若い子には分からないかもしれないけど、
僕ぐらいの年になるとね、ムードがないと立たなくなるんだよね。
情けない話だけど」

詩織に圧し掛かる小麦色の大きな体を起こし、
ベッドの端に座り直しながら、秀樹はそう言った。

秀樹の物言いは、若い頃に泣いて嫌がる女を
強姦した経験があるような言い方だと思った。

さっきまで自分を襲っていた大男が圧し掛かるのを止めると
詩織はパッと上体を起こし、
ベッドの縁に座る秀樹から逃げるようにベッドの中央に行き
正座から尻だけをベッドに落としたような座り方で座った。

二人の絡み合いが終わり、
ようやく俺は、詩織を直視することができた。
改めて詩織をしっかりと見て、
秀樹の言っている意味が分かった。

ベッドの上の正座から尻だけを床に落としたように座る詩織は
真っ青な顔で、涙をポロポロこぼし、
太ももの上に置かれた手は、ガタガタと震えていた。

たしかに、S気のない人なら、泣きながら震える女を見たら
性欲を一気に失ってしまうのかもしれない。
Sの俺からすれば、そんな女は、初々しくてたまらない獲物なのだが。

詩織の顔を見ると、少し前から泣いていたようだ。
だが俺は、中年男に奪われる詩織の唇を直視できず
詩織の表情をほとんど見ることができなかった。

奪われる詩織の唇をしっかり正視できるぐらい
俺がしっかりしていれば、
あと少しだけ早く止められたのに
と俺は自分の不甲斐なさを悔やんだ。

「ごめんね。恐かった?」

震える詩織に向かってそう言うと、
秀樹はベッドを離れ、俺の向かいのソファに座り、煙草を吸い始めた。

「まあ、君が止めてくれてよかったよ。
もし、君が止めなかったら、
僕は君を殴ってたかもしれないな」

小麦色に焼けたチャラ付いた中年男は
俺の向かいのソファで煙草を吸いながら、真顔で俺にそう言った。
丁寧な口調とは裏腹に、目つきは鋭かった。

中年とはいえ、浅黒い肌の大柄な男に睨まれて、俺は少しあせった。

その後、秀樹はテキパキと服を着ながら、
俺への説教を続けた。

恋愛ってのは、お互いを思いやる心が大事だとか
自分の欲望だけで彼女を傷つけるなとか
ありきたりの恋愛論を、秀樹は語った。

年齢的に当然なのかもしれないが、
秀樹の説教は上から目線だった。

やはり営業系なのだろうか。
それとも社会人としての会話が板についているのだろうか。
上から目線であるにもかかわらず、
決して俺を酷く不快にするような言い回しは選ばず、
角を立てない巧みな言い回しで、秀樹は俺に説教を続けた。

こういう、相手を不快にしない言い回しを選び続けられるやつは、
当時、高校生だった俺の周りにはいなかった。
その点は、この男に感心した。

俺は、黙って秀樹の話を聞いていた。
まさか、既婚者でありながら援助交際をするような男に
男女の愛情について説教されるとは、思わなかった。

「料金だけど、キスと軽く胸タッチしかしてないから
千円でいいかな?」

「あ、お金は結構です。
結局、お時間とらせてしまっただけですから。
ホテル代も俺が持ちます」

秀樹の料金支払いの申し出を、俺は拒否した。
たとえ唇と、服の上からの胸への愛撫だけにせよ、
詩織の体を金で売ったという事実は、絶対残したくなかった。

「そうか。
じゃあ、料金とは別に、この金で君に依頼したいことがあるんだ。
もうなつみちゃんに、こんな真似させないでくれないかな。
これは援交の料金じゃなくて、僕からの依頼の料金だ」

そう言って秀樹は、5千円札を俺に差し出した。

「分かりました。
もう二度とさせません」

そう言って俺は、秀樹から5千円を受け取った。
これで、ホテル代は十分賄える。
赤字はない。
無意識のうちに俺は、今回の援助交際の損得勘定をしながら金を受け取った。

詩織を大事にするようにもう一度言って
秀樹は先にホテルの部屋から出て行った。

秀樹がいなくなった頃には、詩織も泣き止んでいた。

俺と詩織の二人だけになると
ホテルの部屋は急に静かになり
秀樹がかけた有線放送の音楽だけが流れていた。

詩織は、相変わらずベッドの上で
正座から尻だけを落としたような座り方で座り、
俯いて下を向いたままだった。

悲しそうな顔で俯く詩織を見ていたら、たまらない気持ちになり
俺もベッドの上の登り、詩織の正面に座った。

「………ごめんなさい……」

相変わらず俯いたまま、悲しそうな顔で
詩織は俺に謝った。

詩織を傷つけ、ここまで追い込んだ本人である俺に
謝罪する詩織があまりにも哀れで、見ていて悲しくなり
俺は、思わず詩織を抱きしめ、そのままベッドに押し倒してしまった。

ベッドに倒れこんだ俺はベッドに右肩を付け
押し倒された詩織は、ベッドに左肩をつけた。
俺たちは向き合う形でベッドに倒れこんだ。
詩織は、俺の胸に顔を埋め
俺は、詩織の頭を胸に抱え、詩織の背中を抱きしめた。

「…何で謝るんだよ……よくやった…」

声が詰まって言葉が出なかったが
ようやくその一言だけ、俺は詩織に言うことができた。

詩織が援助交際を拒否してくれた喜びや
詩織に対する哀れみ、詩織に対する申し訳なさ
苦悩から抜け出た安堵感など
色々な気持ちで胸がいっぱいになり
感極まった俺は、不覚にも、詩織を抱きしめながら涙を流してしまった。

詩織にばれないように涙を処理しようとしたが
俺の言葉を聞いて、俺の胸の中で顔を上げた詩織に、
泣いているところを見られてしまった。

俺が泣いているのを見て、詩織もまた
俺の胸の中で泣き出した。

俺が僅かに涙をこぼすだけだったのに対して
詩織のそれは、声を上げての大号泣だった。

ずいぶん遠回りしたけど、ようやくいつもの慰めの手順に戻った。
いつもの通り、俺は詩織の頭を撫でたり、詩織の背中を擦ったり
キスしたりして、号泣する詩織を慰めた。

「…私……汚いよ?…メス犬だよ?…
……誰かに……慰めてもらう……資格なんて……ない女…だよ?…」

嗚咽しながら、途切れ途切れに詩織が言った。

詩織の言葉を聞いて、詩織の望みがはっきり分かる。
詩織は、誰かに慰めてもらいたかったんだろう。

たとえ自分を追い詰めた本人であっても
慰めの言葉を掛けてもらい、
メス犬ではないと言ってほしかったんだろう。

俺は、思わず貰い泣きしてしまった。
だけど、詩織はずっと俺の胸に顔をつけて泣いていたので
今度は、気づかれなかったと思う。

詩織の苦しい心情を思うと、俺も胸が苦しくなった。
久しぶりに、人間らしい気持ちが返って来た気がした。

いつもなら、鬱陶しく感じるこの慰めの作業だが
そのときは全く苦ではなかった。

俺の胸で泣く詩織に
なぜ最後になって、泣いて嫌がったのかと聞いたら

「…あの…やっぱり無理だって…思って…
…でも…今更…気付いても…もう遅いと…思ったら…
…悲しくなって…」

と嗚咽交じりに、いつものように途切れ途切れに詩織は答えた。

俺は、おそらく、それこそが詩織の本当の気持ちで
援助交際したいというのは、単に詩織が捨て鉢になっているだけだということ
本心では、援助交際をしたいとは思っていないのだから
自分の本当の気持ちを大事にして、二度とこんなことをしないでほしいと
詩織に言った。

「…うん…もう…しない………ごめんなさい…」

と詩織は答え、また激しく泣き出した。

それから、誰に触られても反応するのは、
単に詩織の体が大人の女性の体になっただけのことだから
それがメス犬の証拠になるなら、成人女性のほとんどがメス犬だということ。

くすぐられたら、誰にくすぐられたって笑うし
叩かれたら、誰に叩かれたって痛いものだし
大人の女性の体とはそういうもので
それは単なる生理反応だから気にするなということ。

本当のメス犬は、誰に触られても反応する女ではなく
誰とでも簡単に寝ようとする女のことであり
体の成熟度合いの問題ではなく、
心の置き方の問題だということを
詩織に言った。

こんな話をした後、俺は

「メス犬って言っちゃったのは、悪かったよ。
あれからずっと、謝りたかったんだ。
取り消すし、謝る。
ごめん。
だからさ、もう自分をメス犬だなんて思わないでくれよ。
少なくとも俺は、お前がメス犬だなんて思ってないから」

と言った。
ようやく俺は、失言を取り消し、詩織に謝ることができた。
詩織は

「……うん………ありがとう…」

と嗚咽しながら言った。

冷静に考えてみれば
俺が失言を取り消して謝罪しただけのことで
俺は礼を言われるようなことは何一つしていない。
しかしなぜか、このとき詩織は、俺に礼を言った。

詩織には、俺の過ちを忘れて、俺の功績だけを見る傾向が強いが
詩織のこの傾向の意味が分かるのは、もう少し先のことだ。

慰めている最中、俺が詩織の唇に軽くキスしたら、詩織は

「…私の口…汚いよ?……」

と言った。

俺は、汚いと思うなら詩織にキスなんてしないと言って
詩織にもう一度キスし、詩織の口内の至る所に舌を這わせた。

犬が自分のテリトリーに小便でマーキングするように
俺は、中年男に奪われた詩織の唇に
入念に自分のテリトリーである証拠を残そうとした。

俺は

「これからは、俺と将来の彼氏以外とは、絶対セックスしないって
約束してくれないか?
これは命令じゃない。約束だ。
だから、奴隷契約が終わっても有効だ。
俺との奴隷契約が終わっても、絶対自分を大安売りしないで
ずっと自分を大事にし続けるって
俺と約束してくれよ」

と言って、詩織に小指を差し出した。

相変わらずボロボロ泣く詩織は
俺に小指を絡め、指切りをした後

「……ありがとう…」

と涙声で言い、俺の胸に顔を付け
また声を出して泣き始めた。

そのまま、ずいぶん長い時間、詩織を抱いたり
頭を撫でたりしていた。

詩織は、長いこと泣いていたが、
少しずつ落ち着いていき
やがて泣き止んだ。

詩織が泣き止んだ後、俺たちはしばらく無言だった。
俺は、詩織に腕枕をし、詩織の後ろ髪を撫でたり、
背中をさすったりしていた。

お互い無言で有線放送の音楽が流れる中
詩織は、俺の胸の中にあった顔を上げ、
俺の顔を見上げて

「…私のこと……軽蔑しない?…」

と聞いた。

「しないよ」

俺は即答した。

詩織は、しばらく考え込んだ後

「…本当に……軽蔑……しない?……」

ともう一度俺に尋ねた。

「しないって。
俺は嘘付かないよ」

また俺は即答した。
詩織はまた、しばらく無言だったが、

「…………ついた…」

とポツリと言った。

「え?」

「……嘘……ついた………この前……」

「え?…
ああ。だからあれは、そういうプレイなんだよ。
プレイ以外では嘘付かないし、
プレイ中でも詩織の安全に関わることなんかでは嘘付かない」

嘘だけは絶対付かないという当初の予定を
欲望と悪戯心で狂わせてしまい
俺は少し対処に困った。

「軽蔑しないどころか、むしろ詩織を尊敬してるよ」

そう言って、俺は詩織の頭を撫でた。

「俺が嘘を付くか」という話から、論点をずらしてかわしたわけだが
詩織は俺の意図に気付かなかった。

「…あの………こんな女………どこが…尊敬できるの…」

沈んだ声で詩織は尋ねた。

説得力を持たせるため、俺は、具体的な例を挙げながら説明した。
優しいところ、俺だけではなく周囲の人間のほとんどを立てるところ
意外に芯が強いところ、包容力のあるところ
綺麗なのにそれを鼻にかけてないところ
我慢強いところ、他人のせいにせず反省できるところ
とにかく思いつく限り、詩織の良いところを挙げて
詩織を褒めちぎった。

感じやすい体も、男にとっては大きな魅力だということも
詩織に言った。

こんなことになったから、俺には詩織と付き合う資格なんてないけど
もし違った関係だったら、俺は詩織に告白している
とも言った。

慰めてるというより、口説いているようだった。
幸い、どちらかというと、
慰めるよりは口説く方が気楽な性質だ。

相手を慰めるという作業は、
相手の悩みや苦悩を聞きながら、相手を考え方や気持ちを理解し
相手の心の結び目を見つけ、
それをほどくための言葉を探すことを必要とする

適当に話を聞いた後、自分なりの人生観を話すだけの
やっつけ仕事的な慰め方ならともかく
真面目に慰めようと思うと、結構な頭脳労働だと、俺は思う。

相手の話を聞いている最中に気が抜けないし、
ときには話に耳を傾けながら、
相手の生い立ちや生活環境にも想像を膨らませなければならないので
俺の場合、慰め終えた後はぐったりすることも多い。

しかし口説くのは、
自分の熱意や自分の気持ちを伝えるだけでもなんとなかなる、
相手の心情を理解した上で自分の気持ちを伝えるに越したことはないが
どうしても相手の話をしっかり聞き、相手の心理分析をしなくてはならない、
というものではない。

疲れていて頭が回らないときでも、
適当に耳障りのいいことさえ言えれば、なんとかなることも間々ある。
浮いた言葉を口に出す少しの勇気さえあれば、それでいいだけの作業だ。

俺は長々と詩織の良いところを語り続け
詩織は、それを黙って聞いていた。

俺の話の途中、詩織は、また泣き出してしまった。
詩織が泣き始めても、俺は詩織を褒め続けた。

俺の長い演説が終わり
泣き止んだ詩織の頭をしばらく撫でていたら
詩織は、ゆっくりと顔を上げて、
俺に顔を近づけ、俺の頬にキスをした。

命令もなく詩織から俺にキスするなんて、
初めてのことだった。
俺が驚いていると

「……あの……今日の………お礼…」

と耳まで真っ赤にして、消えそうな声で詩織は言った。
言った後、俺の肩の辺りに顔を埋め
真っ赤になった顔を隠した。

「お礼?
ああ。今日トイレでやった一発のお礼か?」

何のお礼なのか分かってはいたが、
照れ隠しに、俺はそんなことを言った。

詩織は、顔を隠しまま
甘えるように俺の胸を軽く叩いて抗議した。

「……あの………そうじゃ…ないから……」

顔を埋めて隠したまま、詩織は言った。

「何のお礼?」

「…今日…おじさん止めてくれた…
………それから…慰めてくれた……
…私のこと……本気で…心配してくれた…
……あと…私のために…泣いてくれた…
……その…お礼…」

やはり詩織に泣き顔を見られていた。
俺は、女を口説くような、浮いた言葉は簡単に口から出るのだが
熱い友情ごっこや、人前で泣くというのは、かなりの苦手だ。
そんなことを自分がしていることを考えるだけで
顔が熱くなる。

俺の父は規律正しい職業の家系だ。
結局、父は祖父に反発し、その職業には就かなかったものの
人前で涙を流さないよう
軍人・自衛官であった祖父や曽祖父から厳しく躾けられている。

そんな父なので、小さい頃、
欲しい玩具を買ってもらえず、俺が玩具屋で泣いたとき
父がまず最初に言うのは「わがままを言うんじゃない」ではなく
「男が人前で泣くな。みっともない」だった。

俺が人前で泣くのが苦手なのは、
たぶん、父や祖父の影響を受けているんだと思う。

詩織の口から、俺が泣いたことをはっきりと言われて
俺は、顔が赤くなるのが、自分でも分かった。

キスをした詩織に続いて、今度はキスをされた俺が赤くなった。
まるでファーストキスをする中学生のカップルのようだった。

とっさに顔を詩織から背けたが、
詩織に腕枕をした不自由な状態では、完全に顔を隠しきれず
赤くなった顔を詩織に見られたと思う。

赤面する俺を見た詩織は、俺の肩の辺りに顔を埋めて表情を隠し、
俺に気付かれないようクスクス笑った。

腕枕の至近距離にいて、詩織の体の動きが俺の腕や肩にも伝わるので、
詩織が笑っているのは俺にもバレバレだった。

もしかしたら、詩織は
性欲の権化のような俺が、
頬にキスされただけで赤くなったのが
面白かったのかもしれない。

しかし、笑った理由を突っ込んで聞く勇気は、
俺にはなかった。
これ以上、俺が泣いたことを蒸し返されるのは御免だった。

詩織から自発的にキスをされ、
そんな詩織を可愛いと感じる一方
俺は、自分からキスをした詩織の心理が気になった。

詩織が俺に好意を持っているということは
まずありえない。

では何故、好きでもない男になぜキスをしたのか。
もしかしたら、簡単に「体でお礼」をする女になってしまったではないか。
そんな心配をした俺は
「そうやって簡単に体で礼をするな」
と詩織に言おうかとも思った。

しかし、もしかしたら、
すでに数え切れないほど、俺の肉棒へのキスを強要されている詩織にとって
頬へのキスなどは、物の数にも入らない行為であり
詩織本人としては、「体でお礼をした」という自覚がないだけかもしれない。

それとも詩織は、最も詩織を慰める資格のない
全ての元凶である俺からの慰めの言葉でさえ
思わずキスしてしまうほど嬉しかったのだろうか。

引っ込み思案で臆病な詩織が、慰めの言葉を貰って
思わずキスしてしまったのだとしたら
詩織は相当、慰めの言葉に飢えていることになる。
さながら、コップ一杯の水を貰い、歓喜の涙を流す
砂漠の放浪者のようである。

あれこれ考え、悩んだ末、
結局、俺は、詩織に聞いてみることにした。

「おまえさ、なんでお礼がキスなんだ?」

「…あの…前…佐藤君が…言ったから…」

「え?」

「……覚えて…ないんだ…」

「あ、いや…」

どうやらキスしたのは、
昔、俺が言った言葉が原因だったようだ。

詩織の話によれば、俺は昔、
ベッドの上で詩織を慰めるているときに、詩織から礼を言われ、
「本気で感謝してるならキスしてくれ」と言ったことがあったようだ。

キスを求められて詩織が躊躇していると、俺は更に
「本当に感謝したときだけでいいぞ」と言い
詩織の頭を撫でたとのことだ。
そのときはそのまま
詩織のキスなどせずに終わったらしい。

その言葉を詩織は憶えていて
今回、感謝の印としてキスをしたというのだ。

俺はと言うと、そんな記憶は全くなかった。
きっと、考え事の片手間で慰めていて、記憶に残ってないんだと思う。

特に深い意味などなくて拍子抜けしたが
正面から聞いたのは失敗だった。

俺は、慌てて話題を変え「本気で心配してくれた」とは、どういうことか
俺はいつも本気で詩織を心配していると詩織に尋ねた。
詩織としては、命令ではなく約束をしたことを指して言ったとのことだ。

詩織とは何度か指切りをしているが
確かに、奴隷契約の契約期間終了後にまで及ぶ約束をしたのは
そのときが初めてだったかもしれない。

またしばらく俺たちは無言になり、
俺が詩織の髪を撫でていると、詩織は

「…あの……」

と俺に呼びかけた。

しばらく待っても詩織は言葉を続けなかったので、俺は

「なんだよ。
言ってみろよ」

と詩織を促した。

「…あの…信じてもらえない…かもしれないけど…
…佐藤君に…目隠しされたとき…
…私ね………本当に……気持ちよく…なかったよ……」

と詩織は言った。

「ああ。信じるよ」

そう言って俺は、詩織を抱きしめる力を強くした。

「…本当?……本当に…信じてくれる?……」

俺の胸の中で詩織は顔を上げ、俺の顔を見上げた。

「信じるよ。
詩織が尻の下に敷いたトレーナー、
グショグショにしたとこ何度も見てるし。
あのときは、それほどじゃなかったもんな」

俺の返答を聞いた詩織は、赤くなって、
俺の胸に顔を埋め、顔を隠した。

俺が自分の感情を制御できず
思わず口に出した酷い一言のおかげで、
詩織の心に深い傷を作り、その傷を少し埋めるだけでも
これだけの時間を使ってしまった。

当たり前のことだが、傷つけるのはたった一言で一瞬であり、
それを癒すためには、沢山の言葉と長い時間が必要だ。
一言の言葉の重みというものを、改めて感じた。

ある人から、他人を非難するために指差す指先は、
実は自分に向かっているものだと
教わったことがある。

その日、俺は詩織に
一時の気分で自暴自棄にならないよう言った。
しかし、俺が自暴自棄になって援助交際の段取りなどしなければ
そもそも、こんな事件など起こらなかったはずだ。

「自暴自棄になるな」という言葉は、
詩織ではなく、俺が言われるべき言葉だと思った。

一件落着し、落ち着いて考えられるようになってから俺は、
遅ればせながら、ようやく反省ができた。

詩織を慰めていたら、いつの間にか
チェックアウトの時間になってしまった。
2時間半近く、俺は詩織を慰めていた。

心の重しが消えた俺は、かなりの空腹感を感じていたので
詩織に食事をするよう提案した。
詩織もまた、心の重しが消えたようで
お腹がペコペコとのことだった。

俺は、何か食べようと言ったが
詩織は、空腹だが、今食べると夕飯が入らなくなるから
俺の食事には付き合うけど、自分は食べないと言った。

俺は、とりあえず料理は注文して
夕飯が食べられる程度に少しだけ食べて、
残りは俺にくれるように言ったら
詩織は了承してくれた。

何を食べたいのか詩織に聞いたら
「何でもいい」と、詩織らしく何の自己主張もなかった。
俺は、本当はハンバーグや牛丼など腹に溜まるものがよかったが
無難なところでスパゲティを選んだ。

俺たちはスパゲティを二皿とスープ一皿を注文し
取り皿をもらい、それぞれを少しずつ食べた。

スパゲティを食べながら、
詩織は吉野家に行ったことがないというので
今度、連れて行く約束をした。

結局、俺がほとんど食べたので
料理の代金は俺が払った。

帰り道、またいつものように
詩織を自宅の近くまで送っていた。

「おやすみなさい」

そう言って詩織は自宅の門をくぐって行った。

前回は涙声で別れの挨拶をした詩織だったが
その日、詩織はいつものように
穏やかな口調で別れの挨拶をした。

見違えた同級生

この前中学の同級生とコンビニで会った。
当時仲はよかったが可愛くない為、恋愛対象外だった。
「お前とはいくら貰ってもやりたくないな!」
と言ったこともある。

そんなあいつが(以後A子)見違えるように可愛くなって俺の前に現れた。

「久しぶりー!元気?」
「おー元気だよ!可愛くなったな!」
など軽く話して、ここじゃなんだからってことで近くにある俺の家でゆっくり話すことになった。

A子は可愛くなかったが面白く、明るかったので女友達も男友達もたくさんいた。
眼鏡でちょっとポッチャリだった昔のA子からは想像できないくらい可愛くなっていた。
話を聞くと高校デビューしたらしい。
眼鏡をやめコンタクトになってた。小さいと思ってた目は以外に大きく、少し垂れ目だった。
細くなって(胸は成長してないが)スラっと伸びた脚は白くて綺麗だった。
髪も茶色くなって、エビちゃんみたいな髪型になっていて垢抜けた感じだった。
服もお姉系で、正に俺のタイプ。

家に着き、俺の部屋のソファーでくつろぎながら話をする。
中学の話、卒業後の話、そして今の話。
A子は来年今付き合っている彼氏と結婚するらしい。
ちょっとがっかりしたものの、その後も話は続く。
やがて話は下ネタトークに。
A子とは中学時代もよく下ネタトークをしていた。
ムラムラしてきた俺は我慢できなくなり、A子を押し倒す。

驚くA子。でも意外に抵抗はしてこなかった。
A子の反応に一瞬戸惑い、怯んだ隙に立場逆転。
A子がソファーを降り、なんと俺のズボンを下げフェラを始めた。
予想外の展開に驚くも、この状況に俺は萌えた。
(う、上手い…)
A子はフェラがものすごく上手かった。
今まで10人はしてもらったが、ケタ違いの上手さだった。

まず、A子は上目づかいで俺の様子を見ながら裏筋を強弱を付けて何往復か舐めた。
そしてカリを舐め回すと、先っぽだけくわえた。
飴を口の中で転がすように先っぽを口の中で右へ左へ転がす。
舌と口の中の肉を使ってうまく転がす。
(マジで気持ちいい…)
次に音を立て、口をすぼめて強めに先っぽを出し入れした。
出す時は唇を更にすぼめカリに引っ掛ける。

そろそろ奥まで…と思ってたら奥まで出し入れしてくれるようになった。
出し入れするときに裏筋を舌でなぞりながら音を立てる。
(マジ上手い。プロかよ!)
と思った。ここまでだいたい2、3分。早漏ではないが、もうすでにヤバイ。
俺も息が荒くなる。その様子を上目づかいで見ながら更にスピードは増す。

今度は捻りながり出し入れし始めた。
時に強く、時に弱く。
「あぁ、もうイキそうだからやめて」
と言った。やりたかったから。
でもA子はやめてくれない。
捻るのをやめて、喉に付くように奥まで激しくそして早く出し入れした。
俺は我慢できずにそのまま口に出した。

A子は俺の精液を飲み、丁寧に舐めて綺麗にしてくれた。
しばらく余韻に浸ってから
「やめてって言ったじゃん。やりたかったのに。」
「だって私とはいくら貰ってもやらないんじゃなかったのー?」
と言ってきた。(この時まで俺はそんなことは忘れてた)
「ダメだよー私結婚するんだから!」
「だけどフェラしてきたじゃん!」
「それは急に押し倒してきたからイジメてやったの(笑)」

嬉しいやら悔しいやらで、俺は仕返ししたくなった。

フェラが終わった後、また会話が弾んだ。息子も回復してきた。
しばらくしてA子はトイレに行きたいと言って部屋を出た。
その隙にしまってあったローターをポケットに入れる。
A子が帰ってきた所をベットに押し倒した。
A子は「も?」と言ってたが本当に困ってはいない。
A子の上に乗り足の方を向く。
   〇 俺←
   |
 /\⊥_〇A子←
こんな感じ。(わかりづらくてごめん)

俺の足でA子の足を開かせて固定した状態で、ポケットの中のローターを取り出す。
ちなみにA子はスカートだった。
パンツを横にずらし、ローターをクリに当てるとA子は喘ぎ出した。
最初は我慢してるみたいでハァハァしてるだけだったが、だんだんあんあん言い出した。
そのうち「イキそう…イキそう」って言ってビクンビクンとした。

イったみたいだが、俺はやめない。
俺はもう抵抗しないA子から(と言っても元からそんなに激しく抵抗してないが)降りて体制を変えた。

__〇/\__〇
こんな感じ

またA子のクリに当てる。今度は顔を見ながら。
A子はうっすら涙をうかべて口は半開き、目はトロ?ンとしながらはっきりした声で喘ぐ。
で、またイった。

ここでローターはもうやめ、生で挿入。
A子は締まりがすごく良かった。
(彼氏が本当に羨ましい)

正常位から騎乗位へ。
A子は騎乗位はあまり上手くなかった。
動きが悪く、俺が動いても俺と動きが合わない。
バックに切り替える。
A子はバックが一番感じると言ってただけはあって、一番喘いでいた。

A子がまたイキそうと言い、俺もイキそうだったので正常位に戻る。
激しくピストンしてると、A子の満個が痙攣した。
それがたまらなく気持ちかったので、俺もイき、A子の腹に出した。

終わってちょっと落ち着いてからお互いに拭き、服を着る。
さすがにもう話すことはなかった。

A子がそろそろ帰ると言ったので携番交換しようと言ったら
「もうこれっきりね。いい思い出にしよう。」
と言われ、しぶしぶ納得。そのままバイバイって感じです。


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