萌え体験談

萌え体験談、エッチな体験、投稿体験談を配信しています。

ナンパ

逆さ盗撮で

俺は29歳。
25の頃からはまっちまってやっと足を洗えた(今のところ)から
ここに経験を書こうと思う。
ま、フィクションかどうかは想像に任せるよ。

主に駅や本屋、デパートのエスカレーターでスカートの中を
デジカメメインで盗撮をしていた。数回バレた事があったので足を洗おうと
思っていた矢先にこんな出来事があったんだ。
ちょっと文章力ない。すまん。

季節は暖かくなり始めた5月の半ば、GWが終わり客が減る時期を狙った。
さらに生足スカートが増えて一番獲物が増える時期だ。
その日もオープンして10分後にいつも通りファッションビルのお気に入りポイントに向かった。
なぜ10分後かというと、オープン直後は各ショップの店員が1人ずつ外に出てて
「いらっしゃいませ」って言う為に待ってるんだよ。
ショップ店員を狙うわけじゃないけど出来るだけ見られる回数は減らしたいのでね。

待ち始めて5分位経った頃、向こうからめちゃくちゃ可愛く茶髪で
パステル系のアンサンブルと下は薄いピンクのプリーツスカート、
ニーソにパンプスという最高の格好の子が目に止まった。
こっちに向かって歩いてくるって事は90%エスカレーターに乗るんだ。
(ここはエスカレーターの先は行き止まりでショップも1つしかない)

近づいてくるにつれて顔が可愛い事も確認できた!
しいて言えば王様のブ○ンチに出ている曽根由希江(マニアックw)を
もうちょっと幼くした感じで、身長も150cm位のチビオネ系って感じだった。

状況確認を怠ってはならない。周りの状況を瞬時に見極めに入る。
その子の後ろから来る別の客もいない。
警備員も・・・・いないな。ショップ店員は・・・レジに台帳を置いて記入やら、
棚を拭いたりしている。行ける。今までの経験から成功の可能性は高いと感じた。

獲物が可愛いと妙に緊張するのは引退まで変わらなかったがw
その時も例に漏れずハァハァ緊張しながら女の子から死角に隠れタイミングを待った。
カメラ電源ON!マクロ設定OK。

O脚でかなりテトテトゆっくり歩く子だったから凄く長く感じたが、、
とうとうエスカレーターに差し掛かり自分もすかさず後ろについた。

行為に及ぶ時のベストな立ち位置は一段空けて立つんだけど、
いきなりそこに立つとたまに後ろをチェックする子がいるから、最初は5段くらい空けて様子を
見るんだ。そしてスカートを直したり振り向いたりするかを見極める。

その子は後ろは振り向かなかったがスカートを直すために
下を向きながらだったから真後ろにいたら存在がばれたかもしれない。
よかった。
しかし良く見ると足も細くてキレイだしO脚だからかかとが凄く開いてて
めちゃくちゃ撮りやすいって思ったな。

エスカレーターも中盤に差し掛かりいよいよ行動開始。
カメラを差し込む時間を出来るだけ短くする事が重要だ。

まずは一枚目。ひざの位置でフラッシュは炊いてパシャリ。
成功だ。女の子は気づいていない。

俺の後ろを確認するが誰もいない。交差する下りエスカレーターも誰もいない。
ここは5段ほど下がろう。そうする事によって2Fから3Fに乗り継ぐ時も
警戒心があまり高くならないのだ。
真後ろにいたら歩いていってしまうか警戒されまくるからね。

で、その2Fから3Fへ折り返す時に目が合ったんだ。
めちゃくちゃ可愛い。。付き合いたい位だ。
っと、あれ?目が合う時間が長いなwでも意識してるって
思われると警戒心が一気に高まるから目を逸らす。

無事5段空けたまま2Fから3Fへのエスカレーターに乗り、
最初と同じ状況に。今度はまず全身を撮るためフラッシュをOFF
オートフォーカスでパシャリ。まぁこれは周りを気にすれば出来るよな。
そして逆さ写真を確認。
白のテカテカ!生パンだ。こりゃとことん追うしかない。

すかさずフラッシュON、マクロ設定ONにして1段空けた所に近づき
パシャリ。その瞬間女の子がピクっとなった気がした。バレたか?(汗)
あせって後ろを確認せず5段空けた所に戻る。幸い後ろも周りも人はいなかったが。

と同時に3Fから4Fの折り返し。さっきと同じ状況で目が一瞬合うが向こうも
すぐそらした。でもあれ?顔赤くね?バレてんのか?でも強く言えない子?
俺も緊張してたからそこはあまり覚えてないんだけど、なんかもう一回行けそうって
思った。

ちなみにこのビル7Fまであるけど7Fはレストランだから運が良くて6Fまでなんだ。
しかし6Fはメンズメイン。となると長くてもあと2回がタイムリミット。

4Fから5Fへ上がるエスカレーター、今度は早めに1段空けたポジションへ移動。
その時女の子が少し横向いてるような?ホント少しだけど。
ええい、気が弱そうだから行っちまえと無理やり強行。パシャリ!
と同時に女の子が明らかにビクってなった。俺は焦ってカメラを引っ込める。
でもあれ?こっちは向いてない。俺も心臓バクバク。

もう5段下がる余裕も無くそのまま4F?5Fへ折り返し。
明らかに下向いたまま耳も真っ赤にして、またエスカレーターに乗った。
俺も追いかけて乗った。今度は最初から1段あけたポジションに。
(今だから落ち着いて当時の気持ちを補完してるけど、実際は
 あたふたしてるよ。俺も)

でもまぁ撮られてる事に気づいてるんだろうから隠したり防御するのかと思って
たんだけど。。。。ん?なんか完全に前向いちゃったしさっきより5cmくらい
足開いてない?れれ?罠?
しかし興奮してた俺は構わずパシャっと。その子下向いてるから絶対光見えてるわ。
でも女の子は動かず。

5Fについて降りて行っちゃったんだけどなんかぎこちない歩き方。
怖くてヒザが笑ってるとか言うのかね?そんな感じ。俺も全身を撮る為に
降りたけどさすがに撮ってすぐ引き返して階段の所にあるベンチに
隠れるように座って写真を確認。

んー我ながらうまくいった。歩きながらの前身はボケちゃったけど。
パンツは1枚目、んーエロイ。ニーソがチラッと見える位置から
お尻全体まで完璧。
2枚目、ふくらはぎから撮ったから大分リアリティーあるというかエロイというかww
3枚目、完全ばれてるやつだなぁ、、ちょっと怖くて光が漏れないように
アップで撮ったんだけど。。。
あそこの部分が濡れてる。。。あれ?2枚目は濡れて無いぞ?
って事は3枚目の時足開いたのはわざと?興奮してた?って追いかけてみるか!って
思って顔上げたらその子がこっち向いてそこにいた!ww

こういう時言葉マジで出ないねw
ヤバーって顔してたと思う。オロオロしてたらその子が。。
「、、、撮りましたよね」ってすっげー小さい声で言うのが聞こえた。
(ちなみに声は「かしゆか」かって位可愛い声!馬鹿そうなしゃべり方だが)
さすがにハイとも言えず黙ってた。目も逸らしたね。
1、2分そのままだったので耐え切れず?チラ見した。
その子もモジモジ。あれ?モジモジ?怒ってないなこれ。顔も耳も真っ赤だ。
この子ドM???俺ドS。

ここらへんは正確性に少し欠けるかも。

心の声「そういえば2枚目から3枚目の間で染みが出来る位濡れてたんだった。
ちょっとカマかけてみるか」

俺「ゴメンね。。」
その子「・・・」モジモジ
俺「その。。」
その子「いつも撮ってるんですか?」←小さい声
俺「君が可愛すぎて。。つい」
その子「・・・本当ですか?私にだけですか?」←小さい声、下向きっぱなしでチラチラ見てくる
俺「こんな事初めてだよ」
←カメラのフラッシュ部分半分ふさいで白飛びしないようにしてるから常習バレバレだがバレてない
突然女の子、俺のそで持って無言で引っ張る。力はそれほど強くは無い。
突き出されるのかと思ってビクビクしてたらそのまま近くにあった女便に引っ張られていく。
もちろん個室に引っ張られて鍵閉めたらその子、
ギューって抱きついてきた!(これマジよw)

俺覚えてないけど多分バクバクだったが、その子の心拍はハッキリ覚えてる。
めちゃドキドキしてた。俺フルボッキ。。。はしてなかった。まだね。
俺手添えていいのかなとか冷静になってきた頃、便器に座らされた。
で、なんでまたがって来るのwwwって思ったらパンツごしなのに濡れてるの
めっちゃわかる位濡れてる!と同時に俺の首に手回してきてキスの嵐!
ちょーいい匂い!何これこの子アホじゃないのって当時は思ってませんw

その子「ボソボソ」←小さい声
俺「え?」
って言ったらまたキスの嵐!!

あまりに積極的だったので俺からも舌絡めてみたら応戦応戦。
時折「んっんっ」って言いながらアソコは俺の脚に擦ってくるわ
ベロは絡めてくるわでそりゃエッチ開始ですよねw
しかもチビ曽根由希江ってきたもんだ。
なんかえらいハァハァ言ってる。可愛いのにこんなエロイなんて。。
てか良く見たら俺のモモ部分シミ出来てるんですけどこの後どうしたらw

まぁエッチの部分は文章下手なんで割愛させて頂くとして。
結局ゴム無しで最後までやったよ。外出しだけど。
前に普通の友達と生でやったらクラミジア移されて半トラウマだったから
怖かったんだけど性欲に負けた。
トイレの出入り口にカメラあったんだけど大丈夫かなぁw

結論言っとくと、タイプだったんだって。最初(2Fから3Fの時)
見た時カッコイイって思ってたから目線が長く合ってたみたい。
(俺の外見、成宮を小さくした(orz)感じ)
って思ってた所にフラッシュに気づいて、俺だったのでびっくりしたのと、
凄く興奮しちゃったと。怒りは全然無かったみたい。好きな人には
何でも許しちゃうタイプなんだってさ。
名前はエリ。22歳でショップ店員。ナンパされる事も多いみたいだけど
タイプの人だとやっぱり怖くないし、ドキドキしてエッチな気分になるらしい。
その日は12時からバイトで時間までブラブラしてた所を俺に捕まったんだって。
連絡先交換してメールはやってるけどまだ2回目は会ってない。
他の人に盗撮なんてしちゃだめだよーって甘えながら言ってくる。
可愛いから普通に彼女にしたいけど股軽そうだしね!

親友の嫁

俺の友人Mが結婚するって事で仲間数名でお祝いする事になった。
嫁さんになる人とは会ったことなく、少し楽しみにしていた。

仲間内でよく行く居酒屋で集まる事になり、俺が店に着くと全員そろっていた。

M「おせ?ぞ?!河合!」
俺「わりぃ、わりぃ。」と言いながらMの嫁さんをチラッと見た。

あれっ?どこかで見た顔?誰だっけ?

次の瞬間、完全に思い出した。

3か月位前に出会い系で知り合ったホ別1.5の娘だ・・・。
顔は並だが、貧乳+マグロで不完全燃焼に終わった記憶がある。

俺が顔を見たとき、焦った感じで目をそらしたので、向こうも覚えているんだと思う。

その後、俺は気づいていない振りをして、みんなと会話をしていた。
すると、驚くべき事にこの子妊娠しているらしい。

ホントにMの子か?

と思いながらも、何も言えず会はお開きとなった。

その後、何故だかMからの連絡が一切なくなった。
俺から連絡しても何の返信もない。

しかも俺の知らない間に結婚式も済ませたらしい。
俺以外の仲間は全員出席したという事だ。

Mと俺は中学のころからの付き合いで、仲間内では1番仲が良いと思っていた。
何だか悔しくなり、いつもの居酒屋に仲間内の一人のKを呼び出し事情を聞き出した。

すると驚くべき内容だった。

1.以前俺にナンパされ、断ってもストーカーの様にしつこく迫ってくる。
2.居酒屋での結婚祝いの時も、テーブルの下から身体を触ろうとした。
3.何の関係もないのに、Mにある事ない事話すぞと脅された。
4.俺との友人関係を終わらせないと、怖くて結婚できない。

俺は流石に頭にきて、KにM夫婦を呼び出してもらった。
M夫婦は俺がいる事にかなり動揺しているようだったが、とりあえず座ってもらった。

俺はまずMに謝罪した。

「M、お前に謝らなきゃいけない事がある。俺は数か月前出会い系サイトで援交した。その相手がお前の奥さんだった。ホントにすまん!ただ、お前と付き合ってるなんて全く知らなかったし、その場限りの付き合いだったんだ。ホントにすまなかった!!」

俺はテーブルに頭を付け心から謝罪した。

しかしMは俺の胸ぐらを掴み
「てめ?!適当な事言ってんじゃね?ぞ!!お前がこいつに嫌がらせしてんの知らないとでも思ってんのか!?全部聞いてんだよ!!こっちは長年の付き合いだから縁切るだけで黙ってるのがわかんねぇのか!!」

俺はM嫁を見た。
下を向いて全く目を合わそうとしない。

俺「M、お前ホントに嫁さんの言う事が正しいと思ってんのか?俺がナンパなんかした事あるか?ストーカーになりそうか?」

M「・・・知らね?よ。」

俺は携帯を取り出して、当時のメールのやり取りを見せた。
直メでやり取りしたのは途中からだが、相手からの金額提示や場所指定などの記録が残っていた。
もちろんM嫁のアドレス。Mは絵文字の使い方などですぐに嫁のメールと理解したようだ。

M「どういう事?」M嫁に聞くが下向いたまま。
M「今までの全部ウソなのか?」
M嫁「・・・。」
M「…お腹の子はホントに俺の子か?」
M嫁「Mの子だよ!ホントだよ!信じてよ!」
M「・・・。」
M「とにかくお前はもう帰れ。身体にもよくない。」

ここでM嫁は帰っていった。
そこからは俺とMと友人Kで話し合った。

俺はMとの親友関係が今日で終わるとわかっていても、Mの為にも事実を話さなきゃいけないと思っていた事、M嫁のお腹の子供がホントにMの子なのか心配だった事など、ぶっちゃけて話した。

最初はMも事実を受け入れたくなさそうな様子だったが、最終的には逆に謝ってくれた。
そして例の出会い系サイトを見せてくれと言われ、携帯で開くとそこにはまだM嫁のプロフィールが載っていた。
現在やり取りをしているかわからないが、写真が載っていて目は隠してあるが鼻・口元・服装で思いっきりM嫁とわかる。

Mはそれを見ながら「俺、バカだな?。」と目が潤んでいた。

それから1週間後、Mから連絡がきた。
あの後、嫁に追及したらすべて認めたらしい。
離婚も考えているが、生まれてくる子供の事を無責任にはできないという事で、生まれてからDNA鑑定後、結論を出すという事だった。

「どういう結果であれ、お前とはこれからも友達だ!」というMの一言が俺には嬉しかった。

そして、先月M嫁は無事出産した。
DNA鑑定を予定していたが、それ以前に血液型がMとは一致しなかった。
Mと同じ血液型の俺も一安心した。

もちろんMは離婚した。
M嫁の今後の事を思い、慰謝料は取らなかったようだ。

後日Mの家に借金の催促の連絡があってわかった事なのだが、M嫁は消費者金融に300万位借金があったらしい。
何で作ってのかはしらないが・・・。

とにかく別れて正解だったと思う。
最近はすっかり立ち直ったMと合コンに行き、仲良く婚活しています。

人妻ナンパ

僕のナンパのテクニックを紹介します。
決して上から目線での話ではなく、皆さんの参考になればと
思ってお話します。
僕のスペックは45歳、子供2人、平均的サラリーマンですが、
時間も縛られない営業管理で、収入もそこそこ、
そんなに大きなお金ではありませんが、経費もかねて
家庭には内緒にできるおこずかいがあります。
身長は170cm、特に太ってはいませんが、痩せてもいません。
年齢より若くは見られますが、顔もごく普通でどこにでもいるおじさんです。
が、清潔感だけには気を配っています。

僕のナンパスポットは基本的に郊外にある大型ショッピングモールです。
平日の午前中、10時30分から12時くらいに出没しています。
子供が学校に行って、一人で暇そうにウィンドショッピング
している主婦を中心にナンパしています。

声をかけるきっかけ作りには、女性もののハンカチを使用しています。
まず、この人と決めた女性(身だしなみに気を使ってそれなりに美人で
生活に疲れていないまじめそうな主婦限定)にあらかじめ準備した
ハンカチを手に持って「ハンカチ落ちましたよ」と肩を叩いて
後ろから声を掛けます。
すると、必ず立ち止まって振り向いてハンカチを見て
「それ、私のではありませんよ」と必ず言ってもらえます。
(この時の反応を見て次に進むか決めています)
「そうですか?。あなたの足元に落ちてたので、てっきりあなたのだと思いました。
 すみません。それじゃ、受付に預けてきますね。すみませんでした」
と笑顔で言ってその場は立ち去ります。
その後、遠くから見ていて、スタバに入ったりしたら、偶然のように
すかさず後ろに並んで、並びながら
「あれっ、さっきはどうも?。さっきのハンカチ、受付に預けて来ました。
 綺麗なハンカチだったから、取りにいらっしゃればいいですけどね。」
で一言二言
「お近くですか?」
とか
「この辺で仕事をしてたけどキャンセルになって予定が空いちゃって
時間をつぶしてるんです」的な会話した後
「お一人ですか?もし良かったら一緒にコーヒーを飲みませんか?」
のように話を持っていっています。
100%とは言いませんが、かなりの高確率で同じ席に着くことができます。
また、その女性がスタバではなく、何か食べようかと
レストランモールに向かえば、偶然会ったようにして、
「あれっ、さっきは・・・・・」と会話を続け、
「もし良かったら一緒にランチしませんか?」ともって行きます。
福山雅治や松潤みたいなら別ですが、ショッピングモールで
男性からいきなり声を掛けられて、一緒に食事する女性は少ない
と思います。僕のようなパンピーには、まず無理です。

でも、ハンカチを1回入れるだけでスムースに事が運びます。
是非、一度やってみてくださいね。
その日の内にドライブに誘ったりもしますが、、相手の予定が
判らないので、少なくともメルアドだけはゲットしておきます。

別れ際に
「仕事でちょくちょくこちらの方に来ているので、
またランチ付き合ってもらえますか?」
と言うと、ほとんどの人に「喜んで」と答えてもらえます。
ランチの時には、いろんな話を混ぜているので、もっと話を聞いてみたいと
思ってもらえるように話したり、相手の話を引き出すような会話をしています
またここでは下ネタは一切しません。
どちらかと言うと家族円満で奥さんと子供の写真を携帯の待ち受けに
しているとか、家族で旅行に行ってきたみたいな話をあえて混ぜています。
ここでの会話はとても重要で、相手が楽しんでいるかを察知しながら話しています。

多分、女性からはこの人は安全な人と思われるので、次回のアポが
取りやすいのだと思います。
別れてすぐまだ車を駐車場から動かす前に
「今日は知り合えて嬉しかったこと。また近いうちに会いたいこと。
またメールでいろんな話がしたいこと。」などの
「ありがとうメール」を送っておきます。
メールでも、仕事の話や家庭の話、考え方の話など、万一だれかに
見られても問題がないメールの内容しか送りません。
メールのやり取りで、次回の会う約束を取付け
(その際に食事の後時間があるかをさりげなく確認しておきます)
ランチが終わり、少しドライブでもと言っても、ほとんどの人が
嫌がらずに助手席に乗ってきます。

そこであらかじめ決めておいた人気のない景色のいい駐車場に
車を停め、さりげなく手を握って肩を抱きキスするというパターンに
持って行ってます。
そこまで行けば、後はお決まりのコースでほとんどうまく行きます

多くの女性は雑誌やネットで不倫、浮気ということには、興味はあるけど
私には関係ないと思っていますが「何かチャンスがあれば」「後腐れのない相手
であれば」「絶対ばれなければ」と言った気持ちはあるように思います。
これまでそうやって関係を持った女性は必ずと言っていいほど
勝負下着を付けてきています。

駐車場に車を停めて手を握る瞬間まで、一切エッチ系の話をしていないし、
これまでの話やメールでも今度会ったらエッチしようなどの会話は一切して
いないのに、男性と2人で会うことになった時点で「もしかすると」と思って
ある程度覚悟してきているんだろうと思います。
不倫とは無縁のごく普通の奥さま達なんですが、女性の心理は
とても面白いな?と思います。

そういった主婦の人たちは家庭を壊す気もないし、僕にも家庭を壊す気も
ないので色んな意味で細心の注意を払ってアバンチュール(古い?)を
楽しんでいるようです。
そういった意味でも中途半端に若い独身女性に手を出すと、ややこしい
ことになりそうですが、主婦は保身も上手だしご主人は信じきって
いるので疑いもしていないようです。
新しい女性と出会いたいと思っている方は、是非一度お試しくださいね?。

酔うとすごくHな気分になる仲里依沙似のOL

夏くらいの事。

時間にしたら0時過ぎくらいかな。コンビニに行こうとして駅前を通ったんだわ。
ちょうど駅から人がぞろぞろ出てくるところで、そこに一人、ショートカットのきれいめなパンツスーツのOLが
フラフラと出てきたんだわ。少しの間観察していたら、どうやら駅前の駐輪場にちゃりを取りに行く様子。
しかし、酔っているようで、うまくチャリを取り出せないでいる。
 
 
「大丈夫ですか?」
「あ、はい。ちょっと自転車が引っかかっちゃって…」
てなやりとりをかわし、自転車を通りにまで出してやる俺。
「これから帰りですか?」
「は、はい…(少しろれつがまわらない)」
「なんかふらふらしてるし、そのまま乗ったら危ないから押していってあげるよ」
そういいながら彼女の横にたち、自転車を代わりに押してやる。
しばらくすると近所に小さめの公園があったので、「ちょっと休んだ方がいいよ」とうながすと、
素直に「うん」とうなずく彼女。ちゃりをとめ、二人で公園のベンチに座った。

二人で並んで話してみると、どうやら会社の飲み会があって、飲んで帰ってきたとのこと。泥酔というほど酷くはないが、かなり酔っ払っている。
話しながら軽く肩に手を回すと、拒否する様子がない。よく見ればスーツのしたの白のブラウスのボタンが外れており、レースのブルーのブラがチラチラ目に入る。

軽く手を差し入れるもそのまま彼女は無反応。ブラの抜き間に手を差し入れて小さめの乳首をつまむと
「あっ」とかすかに感じている様子。

だまってアゴを引き寄せキス。舌を差し入れると向こうから積極的に舌を絡めてくる。
キスをしながらパンツのホックを外し、チャックをさげて下着に軽く手を差し入れ、ヘアの感触を確かめると
「だめだよ?」と弱々しい声。
流石に公園の前の通りにはまだわずかながら往来があり、これ以上は進めそうにない。

「いつもこんなに酔っちゃうの?」
「いや…、そうでもないんですけど」
「気がついたら知らない男の部屋にいたりして?」
「あ、まえにそんなことありました…」
(い、いける)。すでに彼女も完全に俺に身を任せていた。

「とりあえず、移動しようよ」
「う、うん」
そのまま公園を出て住宅街の細い道を歩く。しばらくいくとちょっと奥まった場所に駐車場があるのを発見。数台車が泊まっているが、人気は無い。
黙ってその奥に足を進めると、彼女も黙って付いてくる。車の影にチャリを停め、まちきれれないとばかり彼女を引き寄せると、黙って唇に吸い付いてくる彼女。パンツのファスナーを下ろすと、ストンとパンツがしたまで落ちてしまったが、彼女は一向に気にする風でもない。
上下おそろいのレースの下着に中に手を入れると、もうビショビショ状態。薄めのヘアをかき分け、小粒のクリをなで回すと
「あ、あーん」と思わず声が漏れる彼女。その声が思いの外大きくて、深夜の住宅街で焦る俺。なにせ、駐車場の影の横はすぐに住宅なのだ。

彼女の口に指を入れ声が漏れないようにすると、その指を一心不乱にしゃぶってくる。
「ん、ん…あ、あっ」
もはや酔いと快楽ですっかりエロモードになっている彼女。
それを冷静に見つめる俺。誰もいないとはいえ深夜の駐車場で下着を膝下まで下ろされ、
上はブラウスがはだけた姿でマンコをぐしょぐしょに濡らしているOLって…。
冷静に考えるとかなり卑猥な姿だった。

そのまま今度はブラウスをはだけさせると、推定Cカップの色白オッパイが顔を出す。
乳首をころがしながら手マンすると、俺のチンコを自らたぐり寄せ激しく上下に動かしてくる。
ピチャピチャとした唾液の音と、くちゅくちゅとしたマン汁の音だけが小さく響き渡る。
幸い、近所の家にはばれてないようだ。たまらず、彼女の頭をつかんでチンコに促すと、ためらいもなく根本までぱくっ。
相当エロモードにはいってるようで、激しく頭を上下しながら吸い付いてくる。
た、たまらん…。
「あん、ほ、ほしい…」
「まだダメだよ。もっとキレイになめて。玉袋もしわを伸ばすようにきれいにね」
「う、うん」
竿からたまに移行し、いとおしそうになめている彼女。月夜に白い尻が浮かび上がって見えた。

ちなみに彼女のスペックは
身長156センチくらい、やせ形ですらりとしている。オッパイはCカップで顔は仲里依沙ッぽい感じ。
パンツスーツのOLで、キャリアウーマンっていうよりはまだ新入社員って感じのあどけなさが残っている。
パンツの下は黒のパンストで、パンスト越しにレースの下着が透けてかなりエロかった。
ちなみに、公園で聞いた話では、飲み会後電車に乗ったが気持ち悪くなり、一度下車して休みながら帰ってきたそうだ。
到着駅ではフラフラとしてはいたが、多少気持ち悪いのは収まったようで、酔いつぶれて吐いてしまうような状態ではなかったのがラッキーだった。

彼女の鞄をもってやったときに、ちらりと免許証がみえたのだが、近所に住む26歳ということがわかった。まぁ、向こうも酔いの勢いだろうし、
住所や名前、電話番号などは特別聞くことはしなかった。

手マンで中をかき回すとスゴイ勢いでマン汁が流れ出し、もはや太ももまでビッショリだ。
「ね、ねぇ、我慢できないの…」
流石に彼女も欲しくてたまらない様子。通常なら外と言うこともあり、そのままバックからってのが一番やりやすいのだが…。

実は手マンしていてわかったのだが、彼女すごい前付きだったのだ。
しかもヘアが薄めなので、よくよく前から見てみると割れ目がくっきりと透けて見える。
これはもしかして前から入れられるかも?
そう思った俺は、パンストやパンツ、下着などを片足だけ脱がせ、対面したまま片足を担ぎ上げそのまま前から挿入を試みる。

もっとも流石にバランスをとるのが大変なので、彼女は後ろの壁に寄りかからせそのまま前から挿入。
「あ、あーん」
一際大きい声が漏れる彼女。近所の人が起きてきたらヤバイので、彼女の漏れる声を片手でふさぎながら激しく前から打ち付ける。
片手は口、片手は彼女の足とこちらも必死だw
しばらくその体制で激しく腰を振ると、彼女の息がさらにあがってくる。
その後、「だめだめだめ」といいながらビクビクっと身体を震わせる。
どうやら一度いってしまったようだ。
しかし、こちらはまだまだ。いったん、チンコを抜きそのままマン汁がビッショリとついた竿を彼女にキレイにさせる。いった余韻に浸りながらもそれを夢中でしゃぶる姿にメスをみたよw

その後はバックに移行。
細めのウエストをがしっと押さえ激しく後ろから腰を振る。
しまいには彼女の方から俺の腰の動きに合わせ腰を振ってくる始末。
もちろん声が漏れないようにしっかりと俺の指をしゃぶらせている。
いよいよイキそうになる俺。
そのまま中ってのは流石に気が引けるので、抜いた後すかさず彼女の口に持って行き、口内発射。
「ん、ん…」と一瞬苦しそうだったが、そのままゴックン。
その後はお掃除フェラだ。「あん、気持ち良かった…」そういいながら少しばかり土で汚れたストッキング、パンツをあげる彼女。酔いと快楽でフラフラしているw

帰りは彼女の家の近くまで送っていくことに。
まだまだ酔いが抜けてない様子だったが、当初よりはすっきりしたようす。
「そういえば、さっき、前に酔って知らない人の家にいってしまったことがあるっていってたけど、ホント?」
「うん、なんか酔ってフラフラしてたらナンパされた見たくて気がついたら男の人の家だったんだよねw」
「「それって当然やったんでしょ?w」
「うんw」
「そんなことよくあるの?」
「いや、ないですよぉ。ただ、私酔うとすごくHな気分になっちゃってしたくなることが結構あるから…」

「今日はそんな気分だったの?」
「いや、そんなことないけど、公園でちゅーしたらなんだか濡れてきちゃった…」
そんな話をしながら歩くと表通りに。
「じゃ、気をつけて帰ってね」
「うん、ありがとー」
そういいながらチャリにまたがって帰っていく彼女。しかし、まだちょっとふらついて電柱にぶつかりそうになっている。

まぁ、次につなげることも出来た感じだが、そこまでするのは野暮だろうってことで夜も遅いし帰路についた。あの調子なら、その後も誰かに声をかけられたら応じちゃうかもしれないなw

腐女子狩り

今日最寄り駅まで帰ってきていつもの本屋に寄ってたの。買いたい雑誌なかったからふらふらーっとBLコーナーまで来て。別に欲しいものも無いし帰ろうかと思ったら大学生っぽい男の人がBLコーナーに入ってきた。
で、腐男子なのかなって思ってたら突然「携帯のアドレス教えて」って言われた。怖かったから「知らない人には教えられません」って言って即逃げた。本屋から追ってくるの見えたから全速力。そして今帰宅。
女の子なら誰でもいいんじゃないですかねあの人。BLコーナーにいるのに声かけるとか。腐女子でもいいとかどこまで切羽詰ってるのw
 
【速報】最近腐女子狩りが流行ってるらしい
 
【速報】最近腐男子狩りが流行っているそうです。本屋のBLコーナー等にて声をかけられ、アラブへ連れ去られそうになったりするのでご注意を。できればRTよろしくお願いします。
 
腐女子狩りに会った時の対応「すまないがホモ以外は帰ってくれないか!!」
 
腐女子狩り「ね、彼氏とかいるの?」腐女子「お兄さんは彼氏いるんですか?」
 
腐女子狩り「キミ可愛いね」腐女子「はああああん腐女子狩りたんの細腰はあはあ!はあはあ!貧弱で骨の浮いた脇腹をぺろぺろしたいお!ぺろぺろ!ぺろぺろ!腐女子狩りたんかわいいよおモテないの?そんなに彼女欲しかったの?大丈夫これだけかわいかったらすぐに素敵な彼氏が」「すみませんでした」
 
腐女子狩りで妄想できる腐女子まじやべえwwww
 
腐女子狩りってなんぞや?と思ってたら、RTがきた。なるほど、BLコーナーでのナンパな。わたしはてっきり買ったばっかりのDO人誌を巻き上げられるのだとばかり。だってそれ、ただのナンパやん。書店ナンパとか昔からあるやん。
 
腐女子狩りはナンパ等に限られず、乙女ロードでは突然車道に突き飛ばされる等の被害があったそうです。アニメイト袋所持で認定し、襲いかかる輩もいるのだとか。
 
腐女子狩りっていうのを総合的に理解すると、ただのナンパ男の場合と、腐女子を曲解して暴力行為に回る人間がいるみたいだな。ナンパ男は頑張って逃げられるが、腐女子すべてをモラルのない変態オタクで迷惑女と決め付け、暴力行為をはたらく方は頂けない。出来れば繁華街のメイトへは複数で行こう。
 
どれどれ、ババが怖い話をしてやろうかね。それはまだババがブカブカのセーラー服を着ていた頃の話じゃて。当時行きつけのアニメイトはダンジョンみたいなビルの地下にあってな、それは薄暗くて陰気な立地だったんじゃ。
その日のババはアニメイトで委託されていたカヲシン本を手に入れてな、そりゃあもう、ホクホク顔でアニメイトを出たところじゃった。そこで眼鏡を掛けた男に声を掛けられたんじゃ。その男はいった「えっちなの買ったんでしょう?男同士のえっちなの買ったんでしょう?」
ババは焦った。これは叱られ取り上げられ実家に通報だと。ババは走って逃げた。ババと一緒にいた友だちも泣きながら走っておった。幸い、男はついてこず、ババと友だちは目の前にあったケンタッキーに飛び込んだ。昔むかしの話じゃて。
まあ、実際もうちょい怖い話いっぱいあるので、女の子は性的な描写のある本買うっていうのは、結構リスキーなので、気をつけてね!そういうのは無視していいのよっていうお話しでした!
 
腐女子狩り危ない危ないってなると腐男子は今よりもっと肩身狭くなるんだろうな…ただでさえBLコーナー行きづらいだろうに…
 
歴女をナンパすることを「刀狩り」って呼ぶの流行れ
 
森ガールをナンパすることを「伐採」って呼ぶの流行れ
2010/09/3023:11:56

奈緒

奈緒といいます。
私は小さい頃からずっと頭のいい子として育てられていて、実際にそうだったと思います。
幼稚園の頃には漢字が読めて欠けていましたし、簡単な英語も自然に理解していました。
すごくお金持ちというわけではなかったので中学受験などはしませんでしたが、
私立中学の入試問題などは塾にいった子よりも良い点数を上げていました。
中学の成績はずっとベスト3に入っていて、そこから落ちることはまずなかったほどです。
そして真面目に過ごしてきました。
中学3年では生徒会の役員としてもみんなをまとめ上げていましたし、
髪を染めたり制服のスカートを短くしたりなんてすることもなく、おとなしかったと思います。
普段から小説や学術書を読むのが好きで、図書館に通うのが日課になっていました。
そのうち学校ではものたりず、市の大きな図書館へ行くようになりました。

そんな私の人生が大きく変わってしまったのは高校受験の時です。
私は国立大への進学者を多く輩出する地域で一番の進学校への受験1本に絞っていました。
模試の評価は常にAランクで合格は間違いがないと思っていたのです。
実際に入試に望んだ際もその出来には自信を持っていました。
合格発表の当日、余裕を持って私は志望校の掲示板を見に行きました。
しかし私の番号はどこにもありません。何かの間違いではないかと思いました。
私が受験番号を勘違いしているのかとも思いました。
しかし私の名前が書かれた受験票に書かれている番号はその掲示板にはなかったのです。
頭の中が真っ白になりました。とてもそれが信じられませんでした。
私の親も先生も何かの間違いではないかと私以上に動揺しましたが、
私が不合格であったというのは揺るがない事実となってしまったのです。

そして運が悪いことに、二次募集をしていたのは志望校とは真逆の、
地域で最も成績の悪い学校しか残っていなかったのです。
全くいい評判なんて聞きません。
噂では半分以上が中退する、なんて言われているほどの不良高でもあるのです。
しかし私には選択肢がありませんでした。
中学でトップクラスだった私はその高校への進学が決まったのです。

4月、私は新しい制服に身を包んでいました。
制服は学校の評判とは逆に地域で一番かわいいと言われていました。
紺のブレザーに赤チェックのスカートで、有名デザイナーがデザインに関わっているそうです。
そんな制服ですから、非常に目立ちます。
一目であの子は頭の悪い子というレッテルが貼られるのです。
しかしその時の私はかりに高校がどんなにひどくても、
自分で勉強を頑張れば大学受験で逆転できると、前向きな気持になろうと決心していました。

しかし高校の門をくぐったときに今まで見た世界と全く違うと分かりました。
男子はいわゆる不良、今の言葉で言うならお兄系?とでも言うのでしょうか。
私にとって非常に怖くて近づきたくないタイプの人達ばかりでした。
そして女子は新入生なのに8割以上が髪を茶色に染めていて、さらに巻き髪をしていたり、
制服のスカートをびっくりするほど短くしていたりと、見た目にもやりたい放題だったのです。
そんな中で私は完全に浮いた存在だったと思います。

そしてさらに驚いたのが勉強の内容でした。
英語はアルファベットからで、
生徒の多くはそれもa、b、cの順番も満足にかけなければ
大文字と小文字も分かっていないほどです。
数学は小学校の算数、簡単な掛け算からだったのです。
高校に入ったのにそんなところから授業があること、
そしてそれが分からないということに大きな衝撃を受けて
改めて自分がとんでもないところに来てしまったということがわかりました。
そしてこの制服を来て一歩外を出ると、
私もそれぐらいの勉強も満足にできない子として
世の中からは見られてしまっているのではないかという不安を感じずに入られませんでした。

入学から2週間ほどたった日、私はトイレに行きました。
当然ひとりです。
その時点で周りが自分と違いすぎると友達もつくらずに、つくれずにいたのです。
そして私がトイレのドアを開けたときに、中には女の子3人がタバコを吸っていたのです。
学校でタバコを堂々と吸うなんてと私は驚いて呆然と立ち尽くしていました。
彼女たちは私のクラスメートでした。名前はわかりませんが顔は見覚えがあります。
女の子3人は私の方をじっと見つめていました。そして私に声をかけてきたのです。

「吸う?」

思えばはじめてまともにこの学校にきて誰かと会話をした気がします。
私だって一日中黙っていられるほど精神的に強くはありません。
話しかけられた瞬間に「うん」と頷いて近づいたのです。
私は全くタバコなんて吸ったこともありませんし、むしろ嫌悪していました。
煙を吸って何がいいのか、全く理解できませんでした。

ショートカットの女の子が私に一本くわえさせて、簡単に吸い方を教えてくれました。
息を吸いながら火をつけ、火がついたら煙を肺まで飲み込むのだそうです。
私は人生で初めてのタバコを吸いました。

「けほっ、げほげほ!!」
最初の一息で大きくむせてしまいました。
でもそんな私に彼女たちは非常に優しかったのです。

「最初はだれだってそうだよね、大丈夫」

ショートカットの女の子は綾子、茶髪で巻き髪の女の子は千佳、
かなり明るい金髪に近い子は玲奈という名前でした。
私はタバコを吸いながら彼女たちが普段どういう生活をしているのかを聞いていました。
彼女たちにはみんな彼氏がいて、それは年上だったり、同じ年だったりするそうです。
綾子は同じ学校の人のようですが、他の二人は年上で千佳の彼氏は工事現場で働いていて、
玲奈の彼氏は高校を中退してフリーターと言っていました。
そんな話を聞きながらだとタバコの煙はそれほど苦ではなくなっていました。

そして一本吸い終わったあとに次の授業のベルが鳴ったので教室に戻りました。
私はいつもどおりすでに分かりきった内容でしたが真面目に授業を受けていました。
しかし授業中にどうも落ち着かないのです。
頭の中にはタバコのイメージが浮かんできました。もう一度吸いたいのです。
吸っている間は特に味を感じなかったのに、ある瞬間からたまらなく吸いたくて仕方なくなっていたのです。

授業が終わったあとに玲奈に「タバコ、もう一本ちょうだい」と声をかけました。
彼女はニコッと笑って「いいよ?」と再び女子トイレに行って一本吸いました。
吸い終わってしばらくすると、特に勉強をしている途中に無性に吸いたくなってくるのです。
そんな風に私はあっという間にタバコのとりこになっていったのです。

最初はもらうだけでしたが、やがて毎回もらうだけでは申し訳なくなってきたため、
箱ごと売ってもらうようにしました。
そしてひとりでも、いつしか自分の部屋でも吸うようになっていました。
一日で一箱を開けるほどヘビースモーカーになってしまったのです。

私と綾子、千佳、玲奈の4人で一緒にいることも多くなりました。
彼女たちは非常にフランクで、面白く、遊びについていろいろ知っていました。
私はおしゃれな服も持っていなかったし、彼氏もいませんでした。
中学時代は男子と付き合うことに全く興味もなかったのです。

ある日、私は玲奈とダサい服しか持ってなかった私は玲奈と服を買いに行ったのです。
そこで玲奈は好みの服をあっという間に選んで私に着させました。
今まで履いたことがないほどの短いスカートに、柄物のカットソーはラメ入りでした。
つまりは非常に派手だったのです。
ただ派手な服装では私の地味な顔は違和感があるので、メイクもしてくれました。
目の周りを黒く塗られて、ファンデーションも肌に何枚も重ねるほどの厚塗り、唇もピンクのグロスでつやつやと光っていました。
派手な服に派手なメイクをしてタバコをふかす私は1ヶ月前とは全くの別人になっていました。
玲奈は私のことをメイク映えがする顔と見抜いていたらしく、だから私にそういう服を着させたりしたのです。
玲奈だけでなく綾子も千佳も変わった私を喜んでくれました。
やはり今までの私はみんなから浮いていたのです。
ほめられた私はその後メイク道具を揃えたり、いわゆるギャル服を好んで選ぶようになりました。
髪も茶色く染めるようにしました。
学校は何も言わないので、何色にしても結果的には自由なのです。
学校にもメイクをしていくようになって、休み時間はタバコを吸いながらメイク直しをするのが日課となりました。
見た目もみんなになじんでいった気がしていい気分でした。

6月に入ってから私は玲奈の彼氏とその男友達と一緒に遊ぶこととなったのです。
男友達は裕太という名前で21歳でした。
茶髪にパーマをかけていて、ネックレスや指輪をジャラジャラとさせているような人です。
仕事は特にしていなくて、いろんなバイトをかけ持ちしているらしいということがわかりました。
裕太は私を見た直後に

「この子ちょーかわいくね? マジタイプなんだけど」

私を指さして大声を上げました。
私がかわいいなんてほめられたことはなく、はじめてのことでこそばゆい気持ちになりましたが、素直に嬉しかったのです。
恥ずかしがる私を裕太はいろいろ気を使ってくれて、
私がつまらない飽きないように面白い話をしてくれたり楽しませようとしてくれました。
私が男の人からそんな扱いを受けたのははじめてのことです。
中学時代なんて男子と話すのは生徒会の活動ぐらいでそれも事務的な作業です。
女子だから優しくしてもらったことなんてありませんでした。
裕太は私を女の子扱いしてくれました。
そんな裕太のことを私は気になる存在になっていました。

初めて会った翌週に裕太と二人で会いました。
彼の車でドライブに行ったのです。夜、夜景を見るためという目的でした。
しかし彼の目的は、みなさんならわかると思いますが、私の体でした。
彼は夜景の見える山まで車を走らせる途中で脇道に入りました。
車を止めたあとに、助手席に座る私に覆いかぶさったのです。
初めての事で気が動転して一瞬抵抗しようと体をじたばたさせました。
しかし彼の力のほうが圧倒的に強くて、私の腕は彼の手によって固定され、股を開かされました。
短いスカートでしたからすぐにショーツも脱がされました。
その時には抵抗する気持ちもなく、受け入れるつもりでした。
抵抗がなくなったことを感じた彼は私の胸を服の上から優しくもみ、乳首を中心にせめました。
私はだんだんと感じてきて、声を上げるようになり、彼の指が私の性器をまさぐったときにはすでに濡れていました。
それを確認して彼は自分の男性器を私の中に入れてきたのです。
最初は痛いと感じたんですが、あっという間に痛みよりも気持よさのほうが優ってしまって喘ぎ声を上げるようになりました。

「なんだ、奈緒、ヨダレを垂らすほど気持ちイイのかよ、相当のすきものだな」

私は自分がヨダレを垂らしながらよがっていることに気づかないほどに、感じまくっていたのです。
そして自分の中である頂点まで達したときに意識が飛んでしまうほどの気持よさを感じたのです。
その瞬間は体が硬直して震えるほどでした。
私は初めてのHでいってしまったのです。
Hでいくことの快楽はこれまでに感じたことがないほどに強く衝撃に、記憶に残りました。
そしてぐったりとした状態で吸うタバコのおいしさは格別だったのです。

裕太とのHをして以来、私は学校をサボりがちになりました。
裕太のアパートでHをするためです。
どうせ授業は受けても受けなくても内容は分かりきったことなのです。
それよりもHの快楽の方が私の欲望をかきたてました。
裕太は昼間はアパートにいるので、その間は猿のようにHをしまくっていました。
彼も私が学校をサボってHしにくることを喜びました。
彼は私にいろんなことを教えてくれて、お*ん*んをしゃぶるのも随分上手になりました。
上目遣いでしゃぶると彼は嬉しそうな顔をしれくれるので、そして私も嬉しくなってさらに感じて濡れていたのです。

私は一学期の間に茶髪に染めて、制服も可愛くなるようにスカートの丈を短くしたりリボンを変えたりして改造したり、
メイクもしっかりとするようになりました。彼氏もいました。
周りの女の子も大体そういう子ばかりでした。私は周りに馴染んだたのです。
勉強一辺倒だった生活が一気に楽しくなってきたのです。

そして二学期になったときに私に変化がありました。
それは授業についていけなくなってきたのです。
勉強の内容は一学期とそれほど変わっておらず、相変わらず小学生レベルの内容でした。
しかし私は記憶力が低下していたり、頭の回転がどうも遅くなってきたみたいなのです。
昔は覚えていた内容も出てこなくなってきたのです。
勉強しようにも集中力が続かなくなり、すぐにタバコを吸ってしまうのです。
二学期になってクラスの1/4はすでに退学していましたが、その中ですら私は中間の成績しか取れなかったのです。
中学校で上位をキープし続け90点以下を見たことがなかった私が、50点ぐらいが精一杯になっていたのです。
でも私はそんなことが全く気にならなくなりました。
それよりはもっと毎日を楽しみたかったのです。
彼とは毎日Hをして、気持ちよくなることだけを追求していました。
友達とはファッション誌を読んでかわいい服を探したり、新しいメイクを試したり、おしゃれをすることに一生懸命でした。

しかし、裕太との関係は長く続かなかったのです。
10月になって裕太のアパート行きドアを開けたときに裕太は他の女を連れ込んでHをしている真っ最中でした。
裕太は逆ギレして、物を投げつけて出て行けと叫びました。
私はショックで街をふらついていたのですが、その時に男にナンパをされました。
私は誰かに温めて欲しくて、その男についていきHをしました。
全く見ず知らずとの男とのHにも抵抗感がなくなっていたのです。
私の中でタガが外れて、それ以来ナンパに簡単についていくようになりました。
そんなことをしていると3ヶ月で50人以上の男とセックスを楽しむようになっていたのです。
Hのあとのタバコは欠かせなくなっていて、吸う本数も1日に2?3箱になるのも当たり前になってきました。
そんな生活をしているとお金がなくなってくるのですが、援助交際もやっていたのでお金には困りませんでした。

その後、あたしは繁華街でタバコを常に吸いながら歩いているあの高校の制服の女はサセコだとちょっと有名になったの。
それぐらい簡単に股を開いていたからね。
だってHする方がきもちいいんだもの。

三学期から二年生になるときの試験なんだけど、あたしはほとんどの科目で赤点を取っちゃったの。
もう全く勉強とかきょーみないからね。
どうせよくわかんないし。
昔はわかったかもしれないけどぉ、今は理解ができないんだよね。
で、追試もどこかの男とHしててサボっちゃったし、そもそも出席日数もたりてなかったから留年しちゃったの。
でももう綾子も千佳も玲奈も学校をやめてたから、別にもういかなくていいかなって思っちゃってやめちゃったんだよね。

で、あたしいまなにしてるかっていうととりあえずお金欲しいからソープではたらいてるよ。
あとねAVにもたまに出てるの。
お金があれば生活にはこまんないし、あとあたしはHしてタバコ吸ってればだいたい満足だから、今っていい感じなんだよねえ。

そうそう、中学校のとき私より成績がちょっと下だった男の子がいたんだけどね。
彼は今某有名大学なんだって。すっごいよねえ。
その男をたままた街で見かけちゃって、逆ナンしちゃったの。
向こうは童貞だったけど食べちゃいました。
あたしのことに気づいてびっくりしてたけどね、Hしたあとまで全く気づかなかったみたいだけど。
それでその子にもタバコを勧めちゃった。
まあ、あたしのセフレみたいな感じでこれから楽しもうかなって思っているよ。

レジ打ちのバイト中に人妻にナンパされた。

とあるお菓子や雑貨を取り扱うディスカウントショップのバイトをしてる大学生です。
仕事は休日以外は夕方からのシフトで週4で入ってます。

付き合って4年になる彼女にこの冬は何か旅行をプレゼントしたくて
お金がほしくて夏の間はバイトを多めに入れて平日も昼から頑張っていました。

メインはレジ打ちなのですが、お客が少ない時は品出しもやります。
毎日何かしら安い店なのでお客は引切り無しで基本的に毎日忙しいです。
夏休みも当然忙しくて連日子供連れの主婦の方を中心に
狭い店の通路が埋め尽くされるくらいお客が増えます。

そんな中で頑張っていたんですが、2週間目位である事に気がつきました。
毎日来るお客さんの中に30?40代間くらいの女性がいるのですが
この女性は必ず僕がレジしている所に会計に来るのです。
見た目は、髪はロングで緩いウエーブ、眼は、パッチリしてて
背は高めで胸もオシリも結構大きい
大体ジーンズでラフな格好が多い何となくHな雰囲気の人です。
最初は偶然かなと思っていたのですが、品出しをしていると良く眼が合います。

毎回眼が合うと意味ありげにニコッと笑うので
凄く気になってきていました。
ある時レジに僕しか居なくてお客が少ない時がありました。
そこへその人がやってきます。
「松田君って言うんだよね」
レジにガムを一つだけ置いてその人は言います。
「はい松田です。」
店員はみな名札をつけているのでお客さんの中には名前を覚えてくれている人も多いです。
「君バイト今日は3時までだよね」
「えっ・・あはい・・そうですけど・・」
ガムのバーコードを読み取りながら
なんでバイトの終了時間まで知っているのかと一瞬疑問に思いました。
「ねっバイト終わったらよかったらお茶に付き合ってくれない?」
「えっ・・いや・・それは・・」
「ねっお茶だけでいいからお願い」
「終わったら連絡してねw」
そういうと小さい紙に自分の携帯の番号を手早く書いて僕に渡すと
お店を出てきました。

正直如何しようかと思いました。
何となく怪しい雰囲気で行ってはいけないと思いましたが
正直変な期待感があった僕はバイトが終わると直ぐ電話してしまいました。
番号を入れてコールすると直ぐに返事がありました。
「はい」
「あの、松田と言います・・さっき・・」
「ああ松田君ね、お店の裏側の駐車場で待ってるから」
僕の言葉を最後まで聞かずにそう言って切ってしまいます。

言われるまま駐車場へ行くと一台の軽自動車が僕の前で止まります。
「さあ、乗って」
「あの・・何処へ行くんですか?」
少し怖くなって聞くと
「何処ってお茶する約束でしょう?」
「あ・・そうですね・・」
ココまで来てまだグズグズしていると思われるのも嫌だったので大人しく助手席に

「この所ずっと眼があってたでしょう?」
車を運転しながら女性が言う
「はい・・なんでですか?」

「なんでってw可愛い子だなって思ってたのよ、それで声をかけたの」
「ええっ・・」
「何言ってるの、ココまできて大体貴方もそのつもりだったんじゃないの?」
「あ・・まあ・・」
図星だった。

喫茶店に入ると簡単な自己紹介をする事になった。
女性の名前はマヤさん、年は37歳主婦 子供無し旦那さんは自営業
「松田シロウです。大学2年 一応彼女が居ます。」
「シロウって言うんだw彼女が居るのは知ってるよ何度かバイト先に来てたよね」
「あの、さっきから気になってたんですが、なんでバイトの終わり時間とか、彼女の事知ってるんですか?」

「あっごめんなさい、そういえば一寸気持ち悪い話よねw」
ちょっとうっかりしたな、というお茶目な表情でマヤさんは笑う
「はい・・正直・・w」
緊張で苦笑いの僕

「さっきも言ったように君の事気に入って良く見てたのよ」
「ぶっちゃけ、一目ぼれって奴かなw可愛いなって思って、話をしたいなってタイミング見てたのよ」
「それで貴方がバイト終わる時間とか、調べてるうちに彼女とかも見かけたりしたわけ」
「あ・・そうだったんですか・・いや・・はは参ったな・・」

「マヤさんこんな事良くやってるんですか?」
「はじめてよ」
即答だった。
「そんな感じしませんね・・」
「そう?これでも結構緊張してるんだよ?」
「さっき携帯の番号渡した時だって手が震えたんだからw」
ふふっという感じで色っぽく笑う

「でも、シロウ君も・・あっシロウ君って呼んでいいかしら?」
「はい・・」
「君はどうして電話くれたの?可愛い彼女が居るのに、私みたいな叔母さんに興味あった?」
「いや、叔母さんって・・マヤさん十分綺麗だし・・その色っぽかったから・・僕も気になっていたし・・」
「嬉しいw」
そういうと僕の手の上に手を置いて笑う、笑うと眼がHな感じに見える

「本当、シロウ君って学生時代に好きだった人にそっくりなのよね」
僕の顔をマジマジ見ながら懐かしそうに言うマヤさんは
僕を見つめながらもどこか遠くを見ているように見えた。
「その人とはどうなったんですか?」
「うん、相手には彼女もいたし、結局私の片思いでね、一応その時私も今の旦那と付きあってたから」
「その人大学卒業して直ぐ交通事故で亡くなっちゃったのよ」
「そうだったんですか・・」
「それが理由で今の旦那と結婚したわけでもないんだけど」
「シロウ君みてたらなんだか急に昔の気持ちがわいてきちゃってw」
「そういうわけで、年甲斐もなく逆ナンパなんかしちゃったw」
テヘッって感じでコーヒーカップを両手で持って飲みながら眼だけで笑うマヤさん

「でも・・旦那さんに悪いんじゃ・・」
「あらw本当に悪いと思ってたら貴方もホイホイついてこないんじゃない?」
「・・・・・・」
痛いところを突かれる
「貴方も共犯なんだからその辺は今は言いっこなしよw」
「それにね、あの人も今ごと職場の子と楽しくやってると思うわよ」
「浮気って事ですか?」
「そうw・・もう3年くらいかな貴方と同じ年くらいの可愛い子に夢中なのよ」
「どうも、セックスの相性が悪いみたいなのよ私達」
「結婚して8年になるけど今だに子供できないしね」

「あっ・・・やめましょうこういう話」
「はあ・・」
「貴方もそのつもりだったんだし、貴方が気にする事じゃないわよ」
「ソレより学校の事とか話して聞かせてよ、せっかくだし、楽しい事とか」
「そうですねぇ」
そんな調子で1時間位話をしてマヤさんに代金を払ってもらって喫茶店を出る

「久しぶりに楽しかったわ、最近人と話せてなくて」
車に乗ってエンジンをかけながらマヤさんが言う
さっきまで天気が良かったのに、空が曇っていて雨が降り出してきていた。
それにあわせて急に冷え込んできた。
「貴方にいう事じゃないけど、最近旦那のお母さんとも上手く行ってなくてw」
「家に居てもつまらないのよw」
ちょっと寂しそうに苦笑いするマヤさんに同情心がわいて来る
「あんな、話でよかったら・・・」
そういいかける僕にマヤさんが急に抱きついてきてキスしてくる
僕はそのままマヤさんを抱きしめる
マヤさんの舌が口の中に入ってきてコーヒーの味がした。
「ごめんなさい・・寂しくて・・」
「いえ・・」
「もう一回キスしていい?」
「はい・・・」
彼女とは違うボリュームのある唇と押し付けられる胸の感触
狭い車内で人妻とディープキスしてるなんて全く想像もしなかった状況だった。

「シロウ君ってキス上手だね・・」
2人一端はなれて一息つく
「そ、そうですか?」
「うんw旦那よりずっと気持ちよかったw」
ハンドルに寄りかかりながら此方を見るマヤさん
雨はいっそう強くなってきていた。

「どう・・・私と続き・・する?」
「・・・・・・・・」
僕は黙って頷いていた。

マヤさんはそんな僕を確認すると静かに車を走らせて
直ぐ近くのホテルに入った。
受付を済ませて2人部屋へ入る
「旦那と昔良く来たのよねココ」
「・・・僕も彼女のたまに利用します・・お金ないからたまにですけど・・」
「そっかw学生だもんねw」

「シャワー先に使うね」
そういうとシャワールームへマヤさんが入り直ぐにシャワーの音がしだす。
すると急に携帯が鳴る
見ると彼女からだった。
一度廊下に出てから電話に出る、何も知らない明るい声が僕の罪悪感を煽った。
そして僕は
バイトは終わったが友人にあって少し相談を聞くために
喫茶店で話をして帰ると嘘をついた。
彼女は何の疑いもせず、早く帰ってきてねとだけ言って電話を切った。
彼女の性格だと、おそらく2時間はもう電話をかけてはこないだろう

「シャワー空いたよ」
バスタオルを巻いて濡れ髪のままのマヤさんが出てきた。
白い肌に艶っぽく湯気がたってエロさが増している
マヤさんに入れ替わりでシャワーを浴びる

シャワーを浴びて部屋に戻ると電気が薄暗くしてあり
既にマヤさんはベットに入っていた。
ドキドキしながらそのベットに入る

「緊張してる?」
マヤさんが聞いてくる
「はい・・」
「私も緊張してる・・」
「ねえ・・キスして・・」
言われるままにキスするとマヤさんの手が僕の首に絡んでくる
舌がいやらしくお互いの口の中をうごめく
マヤさんの体が僕の体に絡んでボリュームのあつ胸がじかに押し付けられてつぶれる
マヤさんの手が胸から臍へ徐々におりていき下腹部をさすりながらとうとう僕のペニスに触れる
「すご・・熱い・・・」溜息のような呟きだった。
そのまま優しく握り形を確かめるように細い指先で上下にゆっくりとしごく
「・・凄く固いね・・」
「・・・・・・うっ・・」
「それに凄くビクビクしてる・・凄い・・」

「あんまり上手くないかもしれないけど・・」
「見ないでね・・・」
マヤさんはそういうと薄手の掛け布団に潜り込んでいく
ペニスを這い回る手が二つになり、程なく先端が暖かくヌメルものに包まれる
「うっ・・」
気持ちよさに声が漏れる

上手くないかも?・・・凄い上手いじゃないか・・と思った。
少なくとも彼女に日ごろしてもらっているものとは比べ物にならない
ネットリといやらしいというのがぴったりのフェラチオだった。
ゆっくりと先端を口に含み舌と頬 唇全部を使って情熱的にしゃぶってくる
まるで意識をもった女性器のように細やかに動きネットリとペニスをくわえ込んでくる
「ああっう」
自分でも情けないくらい女の子のような声が出そうになる
その声を聞くたびにマヤさんの動きが的確になって僕の快感を確実に引き出していく

「ああっでる!!」
思わずマヤさんをどけ様としたが、マヤさんはイヤイヤするようにして離れず
口を離すどころかよりいっそうストロークを深く早くして搾り出すような動きになる
「あっでる!でる!!」
腰が浮くほどの快感でマヤさんの口の中に思い切り射精する
大量の精液が勢い良くマヤさんの口の中に当たるのを感じる
マヤさんはそのまま吸い出す用にして全てを飲み干し
尿道に残った精液も綺麗にしたあと顔をだした。

「よかった?」
「はい・・凄いです・・こんなの初めてでした。」
「ふふよかったw」
嬉しそうに笑って抱きついてくる重みのある胸がまた僕の胸板の上でつぶれる
「まだ固いままだね・・」
「マヤさん・・今度は・・・」
「うん・・今日はゴム要らないから・・そのままきて・・・」
そういうと騎乗位の格好になって準備する
ヒップと胸の割りに引き締まった腰を掴み
ゆっくり反り返ったペニスをマヤさんのアソコに擦りつける
「あっ・・」
こすり付けるたびにマヤさんが少しだけふるえる
「私やばいかも・・・今日凄く感じすぎるかも・・」
マヤさんの入り口の周りは既にドロドロヌルヌルになっていて
固くなったクリトリスがこすりつけるたびにコリコリとペニスにあたる
「んっ・・!!」
一気にヌブッという感触で突き入れるとマヤさんは一瞬大きくそりかえりガクッと倒れこんできた。
ギュギュっと中が痙攣するのを感じる
「ふふw入れただけでイクなんて初めてw」
そういうと軽くキスしてくる
「シロウ君の好きに動いていいよ・・」

僕の動きに合わせてマヤさんもゆっくり腰を動かしてくれる
徐々に早くしていくとマヤさんも息を合わせて腰を振る
パンパンとマヤさんのオシリが当たる音にまぎれて
ヌチャヌチャと嫌らしい粘膜のこすれあう音がする
マヤさんの大きな胸がゆっさゆっさと上下に大迫力で弾む
2人汗だくになりながら出し入れを繰り返す。
「ああっ・・いい・・」
「マヤさん・」
「きもち・・・ぃい」
「はぁ・・はぁ・・」
マヤさんの肌に大粒の汗が宝石のように現れそれがポタポタと僕の胸に落ちてくる
乳首が固くなった両手であまるほどの胸を掴み体を支えつつ腰を打ち付け合う
マヤさんの眼がトローンとして
ペニスが奥に当たる度にマヤさんの意識がフラフラっと中を舞うのが解る

「マヤさん・・・そろそろ・・」
「きて・・シロウ君・・・・・なかに・・・あっ!!」
「うぐっ!!」
二回目とは思えない量が先端から噴出すのを感じる
勢い良くマヤさんの膣壁に当たりマヤさんの体液と混ざり合って中でドロドロになる
「抜かないで・・このまま・・で」
倒れこんできたマヤさんを抱きしめながら
ゆっくり抜かずに前後させているとまた固さを取り戻してくる
抜けないように体制をかえマヤさんを横にしてゆっくり動く
「あっ・・また固くなってる・・あっ・・・凄い・・・」
後ろからマヤさんの乳首を指先で弾いたり軽くつねったりしながらもてあそぶ
「ふううっう・・・」
マヤさんが首を捻ってキスをもとめて舌を伸ばしてくる
その舌に吸い付くようにして自分の舌を絡めながらペニスをヴァギナにゆっくりと突き入れる
持ち上げた太ももの付け根がピクピクと震えて感じている事を教えてくれる
「あっ・・凄い!!ふぐっつううう!!」
そういうとピーンとマヤさんの体中に力が入り直ぐにぐだっとなる
そのまま突き続けてマヤさんはその後たて続けにいき続ける
「あっ凄いまたイク!!凄い!!ああっ」
最後には大きく痙攣して失禁するほどだった。

「凄かった・・」
一息ついて、僕のペニスをお掃除フェラしながらマヤさんが満足げに言う
「僕も凄く気持ちよかったです」
「ありがとうw」
愛おしいげにペニスを丁寧に舐りながらマヤさんの眼が優しく僕を見つめる

ホテルをチェックアウトして途中まで送って貰う
アパートの近くで車を降りる事にした。
「雨降ってるけど・・」
「大丈夫です。雨に濡れて帰ったほうが色々誤魔化しやすいしw」
「あ、そうだねw私もそうしようw」
「また、したくなったら連絡してね・・いつでもしてあげるから・・」
マヤさんが笑う
「はい・・」

マヤさんの車を見送り僕は濡れながらアパートに帰った。
さて、次はいつ電話しようか・・

栄光の残す@LaZoo

別の掲示板にも載せた話ですが、少し手直して再アップします。
内容を御存知の方はスルーして下さい。
レス頂ければ有難いです。

25歳です。
珍しく競馬で当て、同じプー友達のKを連れて出掛けた日の事です。
リッチな飯を食って、昼間はヘルスで性欲を満たし、夜はセクキャバへでも
..というのが金と女に無縁の2人の計画でした。

時間は昼前。飲食店の並ぶビルの中をブラブラしていました。平日で人も多
くありません。
俺達と同じように店を決めかねている女性2人に気付きました。
40代中頃に見えました。2人ともロングコートにブーツで俺の母親(49
)より遥かに若くて綺麗、そしてセレブっぽく思えました。

彼女達がどこに入るのか気になりました。彼女達が選んだ店にしようと決め、
5分程時間を置いて和食の店に入りました。

中は琴のBGM。俺達には全く似合っていませんでした。
案内されたテーブル席に着き、人の少ない暗めの店内を見渡しました。
斜め奥にある座敷。段になった入口に立つロングブーツに見覚えがありまし
た。
ブーツの先に掘りごたつ。コートを横に置きメニューを見てるスーツ姿が見
えました。黒とベージュの彼女達は、俺達がいつも妄想するセレブ熟女その
ものでした。

笑い声が聞こえても話し声は聞こえない距離。
彼女達は俺達を全然気付いてもないようで,チラ見する事も躊躇なく,目線
を常に彼女達に向けていました。

眉が濃く目力のある冷たい系と眼差しの優しい系。2人とも美人でした。黒と
ベージュのスーツが2人のイメージに合っていました。
「どっち(がいい)?」
「ベージュだね。気の強いの好きだからお前は黒だろ?」
「うーん..迷う..やっぱベージュ..ミニスカだしね(笑)」
掘りごたつに座り見える脚で、ベージュの女性のスカートの短さが判りまし
た。
「あの年頃のミニはいいよなぁ(溜息)」
「脚も綺麗かも..自信あるんじゃないの」
「お前..人妻系好きだなぁ(笑)」
「そういうお前もな(笑)」
「当然(オナニーの)おかずだね」
「充分過ぎでしょ(笑)」

チラ見のオマケが付いて酒も旨く、俺達は一通り食い尽くし、話に花が咲く彼
女達を横目に俺達は店を出ました。

俺達はヘルスの情報を仕入れる為にネカフェに寄りました。そしてそこから出
てきた時でした。偶然にも彼女達が前を歩いていたのです。なにか縁を感じて
後を付けて行く気になりました。

彼女達は意外にもゲーセンに入りました。
「暇してるのかもなぁ」
「ナンパする勇気ある?」
「望み薄だけど大穴狙いでやってみるか(笑)」
彼女達がUFOキャッチャーでぬいぐるみをGETするのを見届けて、声をか
けました。
「あの..さっき..(省略)..そしたら..で..声かけてみたわけで」
必死でアピールしてる俺達に、黒スーツの女性が応じてくれました。
「私達もお茶飲むつもりだったし、じゃぁご一緒する?M美も時間まだいいよ
ね?」
尋ねられたベージュスーツの女性M美は、子供を見るような目で俺達に軽く笑
みを返してくれました。

彼女達は1時間だけという事でOKしてくれました。
短大の同級生、久々の再会、4時には其々に用事があって別れるということで
した。
「ピアノコンサート(黒スーツの女性S子)にご主人とデート(M美)かぁ.
.リッチで羨ましいです..」
「それは普段を知らないからぁ(笑)いつもはきっちり財布の紐締めてるの
よ」
「そうそう目一杯締めてる(笑)」
テーブルを挟んで座るM美は常にS子に相槌を打っては微笑んでいました。
とても清楚で大人しく、オバちゃんタイプではない彼女に俺達は好感を抱きま
した。

彼女達が時間を気にし出すのが判り、ナンパタイムもこれまでと思い、レシー
トを握りました。
レジで清算をしていた時でした。
M美のメール着信音が鳴りました
「ご主人からでしょ?(笑)」少しからかう様に尋ねてみました。
「あぁ..そうね..」
嬉しそうではない表情を見て、直感的に旦那の都合が悪くなったんだと思いま
した。でもそれはその時言葉にしませんでした。

そのまま4人は駅の方へ歩いて行きました。
S子とM美は俺達のより少し先を歩いていました。
M美の予定がキャンセルかも知れないとKに告げました。
「電話番号かメアドくらいは聞いてみてもいいんじゃない」
「彼女達が別れてからなんとかガンバね」

改札口で俺達は彼女達と別れました。
でも実際には、M美の後姿を目で追いかけ、一人になった彼女のいるホームに

け下りました。
「今日はご飯の支度しなくていいし、楽ですね」
「あらぁ!貴方達もこっちなの?そうねぇ..そのつもりで来たんだけどね
ぇ」
思ってた通りの彼女の答えでした。
「そうなんですかぁ..じゃあこれからどうするんです?もう帰るの?」
「それを今考えてるって感じ..いつもと同じようにスーパーで買い物して帰

うかなぁって」
「(笑)それは可哀想ぉ..それじゃあスーパーお付合いしちゃおかな
(笑)」
「貴方達も暇なんだね(笑)」

時間と共にM美は打ち解けてくれていくのが判りました。俺達はもっと親しく

って出来るだけ彼女の事を知りたいと思うようになっていきました。
「M美さんの子供っていくつなんです?俺達と近い?」
「子供いないのね..旦那だけで食べ物も余っちゃたりね」
「へぇ..じゃぁ寂しいね」
「家に居ても一人だしねぇ」
「..じゃさぁ..これから俺の家で手料理食わしてくれません?(笑)」
「はぁ??(笑)そこまで甘えられちゃうわけぇ?」
「この際、言い残す事あったら後悔するし..なんてね(笑)」
「どうしよう..で、なに食べたいの?」
「え!?マジっすか!?(笑)肉です!」
「お金は出しなさいよ(笑)」

彼女が来てくれるとは思ってもいませんでした。
たぶん俺達が男だということなど気にも留めていなかったんだろうと思いま
す。

それが判っていたのに、俺達は彼女を裏切ることになりました。

俺のマンションに着きました。
玄関の鍵を開け彼女を招き入れました。
俺はエアコンをパワフルにしました。
「すぐ暖かくなりますから」
M美は殆ど何も無い部屋を見廻し落ち着かない様子でした。
「うん..えっと、料理するには鍋とかいるんだけどあるのかな?」
「ありますよ..でも少しゆっくりして下さいよ コーヒー入れるし」
「レジ袋は玄関に置かせてね」
「あぁいいですよ コートとかは奥、ハンガーにかけて下さいね」
「あ..コートね..うん」
彼女はコートを着たまま部屋の一番奥のベランダから外を見始めました。
「もう暗くなってきたね 冬は暮れるの早いね」
「電気つけましょう カーテン閉めてくれ 部屋の中丸見えになるんで」
コーヒーを入れながら俺は言いました。
「あ..うん」
Kは彼女の横に進みカーテンを閉めました。
「コート..ここに掛けておいたらいいですよ」
「うん..エアコンね暖かくなったね」
そういって彼女はコートを脱ぎ、隅にあるハンガーに掛けました。
間近で見るベージュのスーツ、スカートは確かに短い丈でした。
「短いでしょ(笑)..旦那がこのスーツにしろって言ったんで着てきたのに
ね」
彼女はスカートを摩りながら丈の短さを誤魔化そうとしていた。
「似合ってますよ..いつも穿いてるのかと思ってたのに(笑)」
「穿かないよぉ バカに見えるし(笑)」
コーヒーを運んだ。俺とKはフロアに座りました。
彼女が座るのを躊躇っていたのがすぐ判りました。
「座って下さいよ」
「うん..でも座っちゃうとね..(笑)」
「ですよね..気になりますよね」
「恥ずかしいもんだよぉ..おばさんでもね..」
「おばさんだとは思ってもいませんよ..で..こうやって下からも覗ける
し」
KはM美の足元に仰向けに寝転がった」
「あっ そういうことはあんまり好きじゃないなぁ..」
M美はマジ顔になって足元にいるKに言った。
「じゃあこういうのも好きじゃないですか?」
KはM美の片方の足首を掴んで持ち上げた。
「ああ もーーっ!..」
片足でバタついたM美はそのまま転んだ。

バタッ

KはM美の背後に廻り彼女の股間に手を突っ込んで弄った。
「気持ちよくなろうよ」
「何考えてるの!」
「痛い事されるのはもっと好きじゃないでしょ?」
「始めからぁそういうつもりで..信用してたのに..」
「もうどれだけ辛抱したと思ってる?..我慢が限界」
俺もM美のその姿に理性を失ってしまっていました。
「先していいよ..俺は後でいい」
もうM美は大人しくなっていました。
KはM美のスーツのボタンを外していきました。
黒のブラの先が見えました。
Kがその中に手を入れました。」
ブラを持ち上げ乳房が露になりました。
「まだ綺麗だよ..言われると嬉しいでしょ?」
「。。。」
「もうすぐ気持ち良くなるから」
「。。。」
「カメラ撮っといて」
「おう..よしっ」
俺はデジカメを構えた。
「え!」

カシャッ カシャッ

「酷い事するね..」
「させたいと思わせたんだよ」
「私が悪いって言うの?」
「チンポがそう言ってる」

M美はもう抵抗しなかった。
「M美さん..一杯濡れてるよ」
M美の穿いていたレースのTバックのクラッチがベトついていた。
「。。。」
M美は抵抗もせずKを受入れた。
「ああぁ いい! これいい!」
「うっ。。。」
Kはひたすら腰を動かした。
「あっ あっ あっ」
「うぅぅ」
M美の目尻に涙が滲んだ。
「はぁ はぁ はぁ」
「はぁ はぁ ああぁ うっ」
KはM美の中にそのまま躊躇せず発射した
「。。。」
「はぁ はぁ はぁ..シャワー..シャワーしておいでよ」
M美は俺を見て言った。
「..もういいよね?」
「うん..もういい」
俺はM美に向かって散らかった彼女の下着や服を放り投げた。

服を身に付けながらM美は言った。
「私も忘れるから、貴方達も忘れるって約束してね」
「うん..」
「そうだね..」
M美は言った。
「私が悪かったっと..そう思うようにする」

彼女はそのまま帰っていきました。
あれから2ヶ月。
カメラのデータはPCに移し残してあります。


( ^ω^)とξ゚?゚)ξが愛のあるセクロスをするようです。3


ξ゚?゚)ξ「ブーンと千台ね・・・」

ブーンとの電話を切ってバスに乗り込んだツンは、先ほどの会話を思い出していた。
まさかブーンと千台へ行くことになるとは予想外だった。しかもブーンから誘われるなんて。

ξ゚?゚)ξ(まぁ、一番いいカタチになったのかも)

本当はチケットを売りつけるのは心苦しかったが、他に良い方法が思いつかなかった為、
相談も兼ねてブーンに電話をしたのだ。
予想外の事態にはなったものの、お互いが納得できる形に落ち着けて、ツンはとても安心していた。

ξ゚?゚)ξ(・・・二日休み取るってことは、一泊するってことだよね?)

ブーンとは今まで二人きりで数え切れないほど遊んだ。
しかし、さすがに一泊してどこかへ出かけたことは一度もなかったのだ。
いくら恋愛感情がないとはいえ、男女が一泊の旅行をするのには、やはり抵抗があった。
勿論ホテルの部屋は別にするつもりではあるが、恋人同士でもないのに一泊旅行をするのは常軌を逸しているのではないか?

ξ-?-)ξ「う???????ん・・・・・・・」

コンサートは18時に開演で、終了予定時刻は21時だ。
確かにブーンの言う通り、コンサートが終わった後に帰るのはバタバタしそうだし、
せっかく千台に行くのならのんびりとしたい。
それなら思い切って一泊した方が、千台を満喫できるだろう。

ξ゚?゚)ξ(まぁいっか。いつもみたく遊ぶ延長だと思えば)

ブーンとは気心の知れた仲だし、気を遣わなくて済むから心から楽しむ事が出来そうだ。
そう考えると、なんだか旅行がすごく楽しみになってきた。
ツンは携帯を取り出し、5月×日のスケジュールに”千台チェミストリー withブーン”と登録した。

翌日、ブーンはいつものように家で暇を持て余していた。
夕方になって洗濯物を取り込もうとしているところへ、ツンから電話がかかってきた。

ピピルピルピピ?♪

ピッ
( ^ω^)「もしもしだおー」

ξ゚?゚)ξ「あー、ブーン。今電話大丈夫?」

( ^ω^)「大丈夫だお。休みの件はどうなったお?」

ξ゚?゚)ξ「休み取れたよー。×日と、その次の日。
      私、学校あるから土日で休み取ったけど、あんた大丈夫なの?」

( ^ω^)「大丈夫だお。多分休みもらえるお」

ξ゚?゚)ξ「そっか、じゃあ土日で千台ね。
      ところで交通手段なんだけどさ、一泊するなら、新幹線よりも高速バスがいいな。
      そっちの方が安いし」

( ^ω^)「わかったお。じゃあ、バスとホテルの予約は俺がするお」

ξ゚?゚)ξ「え?いいの?」

( ^ω^)「ツンがチケット用意してくれたからいいんだお」

ξ゚?゚)ξ「そっか、じゃあよろしくね」

ブーンは平静を装っていたが、内心とても興奮していた。
といっても性的な興奮ではなく、遠足前日の小学生と同じような、楽しみで仕方がないといった類の興奮だった。

この後、具体的な出発時間と、ホテルの場所などを話し合い、電話を切った。
これでツンとの旅行が決定した。

ゴールデンウィークに突入したある日、ブーンはいつものようにギコの下で働いていた。
自販機の補充の際の車での移動時間は長い。近隣の町村へ、車で一時間くらいかけて補充に行く時もある。
もはや移動中はドライブ気分で、よく二人が好きな音楽をかけて移動していた。そして昼食はいつもギコがご馳走してくれた。
ギコはその営業所で所長の次に偉いらしく、仕事もできることから給料も結構もらっているらしい。
独身で特に物欲もない為、お金が余って仕方ないのだと、笑って話していた。

この日も同様に、補充に訪れた隣の町の道の駅でラーメンをご馳走になっていた。

( ^ω^)「ギコさん、今度休みが欲しいお」

(゚Д゚)「お?いつ?」

( ^ω^)「5月×日と△日だお・・・」

(゚Д゚)「いーよ」

(;^ω^)「え!?土日だけどいいのかお?」

(゚Д゚)「別にGWの繁忙期過ぎれば俺一人でもなんとかなるし。
    たまには休め。届けは出しておく」

( ^ω^)「ありがとうございますお!」

(゚Д゚)「ところで何すんの?」

( ^ω^)「チェミストリーのコンサートに行くんだお」

(*゚Д゚)「マジ!?いいなあああああああ!!!!!」

ギコはチェミストリーがとても好きで、二人が親睦を深めたのも、チェミストリーの話題がきっかけだった。
仕事中もチェミストリーの話題が出るし、車での移動中のBGMもほとんどがチェミストリーだった。

(*゚Д゚)「×日ってことは千台?」

( ^ω^)「そうだお」

(*゚Д゚)「うわあああああ俺も行きたかったあああああ!!!!!
    感想とか聞かせてくれ!!!!!」

(*^ω^)「わかったお」

まさかこんなにも簡単に休みを取れるとは思わなかった。
しかも、自分がチェミストリーのコンサートに行くのを喜んでくれているみたいで、すごく嬉しい。

(*゚Д゚)「チケットどうしたの?お前ファンクラブに入ってたっけ?」

( ^ω^)「友達が知り合いから買ったらしいお。その友達と行くお」

(*゚Д゚)「そっかあ!!良かったなあ!!!!
    しかも一泊か!!!楽しんでこいよ!!!!!」

(*^ω^)「お土産楽しみにしてて下さいお」

ギコが、そうかー千台ねー、と言いながらタバコに火をつけた。
そして、興奮した様子で”やっぱり生歌も上手いのかなぁ”とか、”チェルチーの歌歌うかなぁ”などど話し始めた。
ブーンもその話を嬉しそうに聞く。チェミストリーの話をする時のギコは、まるで子供のように無邪気だ。
きっと相当好きなのだろう。

昼食を取り終え営業所に戻る車の中で、ギコがチェミストリーの歌を口ずさみながらブーンに話し掛けた。

(゚Д゚)「そういやお前彼女とかいねーの?」

( ^ω^)「いないお」

(゚Д゚)「そっかー。好きな女とかは?」

( ^ω^)「好きなコもいないお」

(゚Д゚)「ふーん」

( ^ω^)「・・・・・でも、ずっと近くにいるコはいるお」

ブーンの脳裏に、ツンの笑顔が浮んだ。
ツンのことはもちろん好きだ。でもそれは恋愛対象としての感情ではない。
もっと、ずっと大切にしていきたい、そんな存在だった。

ドクオへ対してのそれとは、また違った感情ではあるが・・・。

(゚Д゚)「好きなんじゃねーの?」

( ^ω^)「好きとは違うけど・・・・大切な友達だお」

(゚Д゚)「ふーん」

ギコはタバコをくわえ、再びチェミストリーの歌を口ずさんだ。
ブーンはとても恥ずかしくなった。こんな話、ドクオともしたことがない。
ブーンは恥ずかしさを隠しつつ、昼食で立ち寄った道の駅で買ったヨーグルトの蓋を開けた。

その後少し会話をしたところで、ジュースと雑誌を買い、ホーソンを後にした。
旅行まであと十数日。旅行のことを考えると、自然と足取りが軽くなる。
綺麗な星空を眺めながら、ブーンはツンとの旅行に思いを馳せていた。

( ^ω^)(ツンは方向音痴っぽいから、ちゃんと下調べするお。
      ホテルはやっぱり駅に近い方がいいかお。ご飯は・・・)

旅行のことを考えると思考が止まらない。こんなにわくわくした事が今まであっただろうか。
その日ブーンは、遅くまで旅行雑誌を見ていた。

翌日、ブーンは高速バスのチケットを買いホテルの予約をし、旅行への体勢は万全となった。
あとは当日が来るのを待つのみだ。

(;^ω^)「そういえばツンと会うのもすごく久し振りだお!!!!」

ただならぬ緊張がブーンを襲ったが、旅行への興奮でそれはすぐに掻き消された。

そして旅行前日―。
ブーンはバッグに着替えを詰め込み、旅行の準備をしていた。
そしてコンサート会場の場所の確認をする為に旅行雑誌を開いているところへ、ツンから電話がきた。

ピピルピルピピ?♪

ピッ
( ^ω^)「はいおー」

ξ゚?゚)ξ「あ、ブーン?準備進んでる?」

( ^ω^)「万全だお。早めに寝て明日に備えるお」

ξ゚?゚)ξ「もー、私今バイト終わって帰ってきたから、今から準備しないといけないよー」

( ^ω^)「寝坊したらおいてくおwwwwwww」

他愛もない会話がはずんでいく。
ツンも旅行が楽しみなのだろうか、声がいつもより明るい気がした。
15分ほど話した後、明日の待ち合わせ場所と待ち合わせ時間を確認し、
明日の朝はお互い起きたらメールを入れ、もしメールがない場合は電話をして起こす約束をし、電話を切った。

そしてブーンは明日着る服を用意し、目覚まし時計をセットしてベッドに入った。

( ^ω^)「楽しみだおwwwwwwwwwwwwwwww」

部屋の電気を消し、睡眠体勢に入る。
ツンは今日は何時まで起きているつもりなのだろうか。ツンは明日はちゃんと起きれるのだろうか。
ツンはどんな格好で来るのか。
そんなことを考えながら、眠りについた。

翌朝、ブーンは目覚まし時計の音で目が覚めた。
ベッドを飛び起き、すぐさまツンにメールをした。
そして眠い目をこすり、洗面所へ向かい顔を洗った。

朝食を取り終え、歯磨きをしているところへ、ツンから、メールが届いた。

『from:ツン
 件名:
 本文:おはよー。ちゃんと起きてますよ。
    ではではのちほど。         』

( ^ω^)「うはwwwwwww楽しみだおwwwwwwwww」

ブーンはその後全ての準備を済ませ、かつてないほどの高揚感を抱いたまま家を出た。

( ^ω^)「うはwwwww早く来すぎたおwwwww」

場所は高速バス乗り場の待合室。8時10分に出るバスに乗るため、待ち合わせ時間は余裕を持って7時50分。
しかしブーンは7時過ぎにバス乗り場に着いてしまった為、待合室のベンチに座ってコーヒーを飲んでいた。
本当は7時40分くらいに着く予定だったが、興奮の為かそわそわして落ち着かず、予定よりもかなり早く家を出てしまった。

何もすることがない。コーヒーを口にしながら時計を見ると、まだ7時10分を少し過ぎたところだった。
ツンに、待合室に着いたとメールを打とうか?いや、それではツンを急かしてしまうかもしれない。
やはりツンが来るまで黙って待っていよう。

待合室の壁際にある什器には、日本各地への旅行プランのチラシがたくさん並べてある。
ブーンは、東京方面のプランのチラシを何種類か取り、ベンチに座って眺めていた。

10分ほど経ったところで、ドアが開く音がし、ブーンの足元に風が入り込んできた。
ブーンはチラシへ向けていた目をドアの方へ向けた。

ξ゚?゚)ξ「・・・・あれっ。ブーン、もう来てたの?」

(;^ω^)「!!!!!ツン・・・!!」

待ち合わせより30分も早く、ツンは待ち合わせ場所へ現れた。
ツンはドアをそっとしめ、ブーンのもとへ駆け寄る。

ブーンはツンを見て息をのんだ。
五分袖の真っ白のブラウスに、大きな花柄がプリントされている淡いピンク色のロングスカート。そしてヒールのサンダル。
髪はいつものツインテールではなく、左耳の下あたりにひとつにまとめて結わえてある。
急に女らしくなったというか、とても大人びて見える。そんなツンがやけにまぶしく見えた。

ξ;゚?゚)ξ「いやー、びっくり。まさか私より早く来てるとは」

ツンはスカートをふわりとなびかせ、ブーンの隣に腰掛けた。
ブーンは思わず身をのけぞらせた。

(;^ω^)「しばらく見ないうちに大きくなって・・・・」

ξ゚?゚)ξ「身長は伸びてませんけど。もしかして皮肉?」

(;^ω^)「ツンがロングスカート履いてるの初めて見たお」

ξ゚?゚)ξ「あー、こないだ買ったんだけど、なかなか着る機会がなくてね」

そう言ってツンは携帯の画面を見た。

ξ;゚?゚)ξ「バス出るまで50分くらいあるね・・・・」

早く来すぎた、と言ってツンはバッグからミネラルウォーターを取り出した。
キャップを開けて口へ含んだあと、そのボトルをベンチに置いた。

ξ゚?゚)ξ「なんかさ、余裕持って来なきゃって思ってたら、こんなに早くなっちゃった」

( ^ω^)「俺もだお。俺は7時過ぎに来たお」

ξ;゚?゚)ξ「えっ、それは随分早いね!」

こうやって直接会って話すことに、少し抵抗があった。
あまりに久し振りだから、うまく話せるか分からなかったからだ。
しかし実際ツンに会って、そんな不安はすぐに吹き飛んだ。

ξ゚?゚)ξ「ねぇ、ところでバスのチケットはちゃんと持ってきたの?」

( ^ω^)「持ってきたお、はい」

ブーンは財布の中から高速バスのチケットを取り出し、ツンに見せた。

ξ゚?゚)ξ「ありがとー。悪いね、取ってもらっちゃって」

そう言ってツンはチケットを手に取り、バッグに入れようとした。

( ^ω^)「チケット返してくれお。俺があずかるお」

ξ゚?゚)ξ「え?なんで?」

( ^ω^)「ツンが持ってるとなくしそうだおwwwwwwwww」

ξ゚?゚)ξ「何それー!あんたって本当に失礼な男だよねー」

ツンは頬を膨らませた後、万が一のこともあるからね、と笑って、バスのチケットをブーンに渡した。

ξ゚?゚)ξ「で?ホテルはどこを予約したの?」

( ^ω^)「駅から歩いて5分くらいのビジネスホテルだお」

ξ゚?゚)ξ「ちゃんとシングルを2部屋で予約したわよね?」

(;^ω^)「勿論だお」

ξ゚?゚)ξ「それならいいのよ」

それから二人は、とどまることなくずっと話しつづけた。
2ヶ月も会っていない為、次から次へと話題が飛び出してくる。
ツンの学校での話や、TVのバラエティ番組の話、そしてチェミストリーの話・・・。
バスに乗るまでの50分の間、会話は休む事なく続けらた。
そしてバスに乗った後も、二人の会話は続いた。

バスに乗って数時間後。二人が乗るバスは千台へ着いた。
荷物を持ち、二人はバスを降りた。

ξ゚?゚)ξ「ここどこー?街のど真ん中だね」

( ^ω^)「あっちの方に行くと千台駅だお」

ξ゚?゚)ξ「へー・・・、一人だと迷子になっちゃう」

二人はとりあえずホテルへ荷物を預けることにした。
駅から歩いて4?5分の、少し小道に入ったところに、そのホテルはあった。
隣にコンビニがあり、繁華街からも近い。割と便利そうな所だと、ツンは思った。

入り口の自動ドアをくぐり、小さいが清潔感のあるフロントにいた女性スタッフに荷物を預け、そのままホテルを出た。

ξ゚?゚)ξ「で?まず何する?まだお昼前だよ」

( ^ω^)「うーん、お腹すいてるかお?」

ξ゚?゚)ξ「あんまり・・・。先に買い物行こうよ」

( ^ω^)「何欲しいお?」

ξ゚?゚)ξ「服見たい」

( ^ω^)「とりあえずアーケードのあたり歩くお」

二人は、特に目的も持たずに歩き、入りたい店があれば入り、買い物を楽しんだ。
疲れたらカフェで一休みし、また買い物。
その間も会話は止まる事がなかった。
ツンは見るもの全てが珍しいかのように目を輝かせてはしゃいだ。
ブーンはそんなツンを見ているのがとても楽しかった。

午後4時頃、小腹が空いた二人はカフェでサンドイッチを食べていた。

ξ゚?゚)ξ「そろそろ会場に向かったほうがいいかな?
       開くのは5時だけど、多分もう並んでるよね」

( ^ω^)「会場へは地下鉄を使って行くお」

ξ゚?゚)ξ「あっ、そういえば電車の時間とか大丈夫?間に合うかな?」

( ^ω^)「大体5分とか10分おきくらいに出てると思うお。余裕で間に合うお」

ξ;゚?゚)ξ「へー・・・すごい。電車が一時間に一本しかない田舎とは大違いね。超便利!」

ツンはベーグルサンドを頬張りながら、地元と千台の大きな違いに感心していた。
ツンを見ていると面白い。何に対しても興味があるようで、
例えば街を歩く人が多いというだけで感心するし、地元では見た事のないオシャレなお店を見つけるたびに入りたがる。
ブーンは、来て良かったと、心から感じていた。

30分ほど休んだ後、二人は地下鉄の駅へ向かった。
そして電車に乗り込み、会場へ向かった。

電車を降り、地図を頼りに会場へと向かう。
途中、ダフ屋に声を掛けられながら二人が会場に到着したのは、5時になる少し前だった。
開場時間間近ということで、会場前には長い行列ができていた。

ξ;゚?゚)ξ「なんじゃこりゃ。人多すぎ」

( ^ω^)「ツン、こっちの列の方が人が少ないお。こっちに並ぶお」

ξ゚?゚)ξ「うん。
あっ、あっちは?あっちの方が少ないよ!」

( ^ω^)「あっちはチケットを持ってなくて立ち見希望の人の列だお」

ξ゚?゚)ξ「へー」

ツンは、なるほどねー、とうなずきながら、開場待ちの列に並んだ。
今日ツンは一生分感心したのではないか、と考えたら、なんだかすごくおかしくなった。

ξ-?-)ξ「チェミが見れるのは嬉しいけど、2階席ってのがねぇ」

( ^ω^)「アリーナだったら、みんなが立ったらツンはステージを見れなくなるお。
      だから2階席でちょうどいいと思うお」

ξ゚?゚)ξ「それもそうね・・・」

(;^ω^)「ちょwwwwここつっこむところwwwwww」

ツンは普段は態度が冷たく言葉もキツいところがあるが、ふとしたところで天然になる。
本来のツンは天然で、それを隠す為に冷たい態度を取るのではないかと思うほどのギャップだったが、
そこがまた彼女の可愛いところでもあった。

ツンはチケットを片手に開場を心待ちにしている様子だった。
そんなツンを見ながら、大好きなチェミストリーの歌を生で聞けるという夢にまで見た出来事に、
ブーンも心を躍らせていた。

「開場時間になりました。順番に荷物チェックを受け、場内にお入りください」

5時をちょうど回ったところで、拡声器ごしの男性スタッフの声が辺りに響いた。
周囲のザワつきが一層大きくなる。ツンも急に瞳を輝かせて、ブーンの方へ振り返った。

ξ*゚?゚)ξ「ねえ!開場だって!」

( ^ω^)「聞こえてたお」

ξ゚?゚)ξ「荷物チェックって何?」

( ^ω^)「カメラとか危険物を持ってないかチェックするお」

ξ゚?゚)ξ「へぇー。ここにいる全員をチェックするの?」

( ^ω^)「そうだお」

ξ゚?゚)ξ「大変じゃん!」

15分ほど経ったところで、ブーンたちの順番が回ってきた。
スタッフにカバンの中を見せるように指示され、ツンは持っていたハンドバッグを開けて見せた。
ブーンはバッグの類を持っていなかったので、ツンの荷物チェックが終わった後にすぐ中に通された。

入り口のすぐ近くに、コンサートのグッズやパンフレットを販売するブースがある。
開場してからわずか15分ほどなのに、そこは黒山の人だかりになっていた。

ξ;゚?゚)ξ「うわー、私も見たかったけど、無理っぽいな」

( ^ω^)「ツンがあの中に入ったら押しつぶされるお」

ξ゚?゚)ξ「あんた背高いんだから、ちょっと見てきてよ!」

(;^ω^)「いやだおwwww人ごみは嫌いだおwwwwwさっさと席に行くおwwwwwwww」

納得のいかない表情を浮かべるツンを連れ、ブーンは2階へと上がった。
すでにたくさんの人が入場しており、少しずつ混雑し始めていた。

( ^ω^)「ツン、トイレ行くなら今のうちだお。後からだと混んで入れなくなるお」

ξ゚?゚)ξ「あっ、じゃあ行ってこようかな」

( ^ω^)「そこのドアの前で待ってるお」

ξ゚?゚)ξ「わかった!」

ツンはそう言って、トイレへと駆け込んでいった。
それにしてもすごい人だ・・・。さすがは人気のチェミストリー。チケットが即完売したという話も頷ける。
そう考えると、ツンがチェミストリーのチケットを手に入れたのは奇跡かもしれない。
二人で旅行にも来れたし、ツンにチケットを売った人には、感謝の一言に尽きる。

5分ほど経ち、ツンがトイレから戻ってきた。
二人は通路の壁に貼ってある座席の案内図を頼りに、チケットに表記されてある席を探した。

( ^ω^)「えーと・・・ここだお」

そこは2階席の1列目で、場所はステージのまん前だった。

ξ゚?゚)ξ「すごい!ステージの真正面じゃん!すっごく見やすいね!」

( ^ω^)「いい感じの場所で良かったお」

ξ゚?゚)ξ「このくらいの席の方が私には合ってるかも。
      ゆっくり落ち着いて歌聞きたいから」

( ^ω^)「俺もだお。近くで見れなくても、同じ空間にいて歌ってくれてるってだけで満足だお」

二人は席につき、ステージをボーっと眺めていた。まだ開演まで30分ほどある。
1階の方も、続々と観客が入場し、席が人で埋まっていく。
もうすぐチェミストリーの歌が聞ける。そう考えると身が引き締まるようだ。

ξ゚?゚)ξ「あっ、私何か飲み物買ってこようかな」

ツンがそう言い、バッグを開けて財布を探し出した。

( ^ω^)「じゃあ俺が買ってくるお。何がいいお?」

ξ゚?゚)ξ「あ、じゃあ紅茶がいいな。ストレートティー」

( ^ω^)「つめた?いのでいいかお?」

ξ゚?゚)ξ「うん。つめた?いのね」

ブーンは席を立ち、階段の近くにある自販機へ向かった。
小銭を入れ、ツンに頼まれた紅茶と、自分の分のお茶を買った。
2本のペットボトルを手に持ち、ツンとの会話を思い出した。つい口元が緩む。
なんだかとても幸せな気分だと、ブーンは思った。

( ^ω^)「お待たせだおー」

ブーンがツンに紅茶を差し出す。ツンはそれを受け取ると、ニコッと笑った。

ξ゚?゚)ξ「ありがと」

ブーンは急に耳が熱くなるのを感じた。心臓がドキドキしている。
ツンの、少しはにかんだような笑みがとてつもなく可愛く見えて仕方がない。
ブーンはペットボトルの蓋を開け、お茶を喉に流し込んだ。

ブーンは、この感情を持つのがいけないことのように感じていた。
ツンは大切な友達。友達に恋愛感情を抱いてはいけない。
それに、これはツンの意外な一面を見てしまったが故の一時的な感情にすぎない。
つり橋の法則と一緒。二人で旅行という初めての経験への緊張を恋だと勘違いするようなものだ。

ブーンがペットボトルを座席の下に置いたところで、場内にアナウンスが入った。

「本日は、チェミストリーコンサートツアーイン千台にご来場いただき、誠に有り難う御座います。
 まもなく開演になります。場内が暗くなりますので、お席をお立ちのお客様は、お早めに御着席下さいますよう、
 お願い申し上げます」

そのアナウンスを聞いたツンが、嬉しそうにブーンに話し掛ける。

ξ゚?゚)ξ「もうすぐ始まるね!」

ツンはバッグとペットボトルを座席の下へ置き、じっとステージを見つめる。

(*^ω^)(もうすぐチェミの歌が聞けるお・・・)

ブーンの期待が自然と高まる。心臓が静かに、そして強く鼓動する。

「お客様にお願い申し上げます。場内が暗くなりますので、お席についたままお待ちください」

そのアナウンスの後、場内の照明が落とされた。
ステージに淡いスポットがあたる。その先にはピアノが置いてあり、そこにはすでに人が座っていた。
場内が少しずつ静まり返る。ステージ横の時計を見ると、6時を少し過ぎたところだった。
もうすぐ始まる・・・。場内の観客は、息をのんでステージを見守った。

その時、ピアノの音とともにチェミストリーの二人がステージの奥から現れた。
場内に黄色い歓声が飛び交う。
チェミストリーの二人は黙ったまま、ステージにセットされてあるオブジェのようなものに座った。

ピアノの音が場内に響き渡る。歓声がおさまるのと同時に、ピアノの音がやんだ。
そして、アカペラで二人は歌い始めた。
観客たちは、静かにじっとして二人の歌声を聞いている。
ブーンたちも同様に、ステージ上のチェミストリーを見つめていた。

歌が2番に入った時、ピアノの演奏も一緒に始まった。
そして、淡いスポットがひとつ、ふたつと増え、それと同時にアコースティックギター、バイオリン、ドラムなどといった
楽器が次々と演奏に加わり、歌を壮大に盛り上げた。

ブーンはその様子を見て思わず震えた。舞台演出や楽器の演奏のテクニックもさることながら、
何よりもチェミストリーの歌声に酔いしれていた。
ブーンは我を忘れてステージを食い入るように見つめる。すぐ近くではないが、同じ会場内にいて同じ空気を吸って
自分の前でチェミストリーが歌っている。
その感動を何と例えたら良いか、ブーンには思い浮かばなかった。

コンサートは休むことなく続けられた。時間いっぱい、チェミストリーの美しい歌声が観客を魅了し続けた。
途中二人のトークが入ったりして、場内があたたかな雰囲気に包まれる。
観客はすっかりチェミストリーの虜になっていた。

最後の曲になり、チェミストリーが”最後はみんなで立って、手拍子で演奏に参加して下さい”と促すと、
観客たちは次々と立ち上がった。
ブーンたちも、周りが立ち上がるのにあわせて立ち上がった。
チェミストリーの歌声と観客の手拍子という夢の共演に、観客たちはとても興奮していた。
そして、チェミストリーのコンサートは、大盛り上がりの中、幕を閉じた―。

ξ*゚?゚)ξ「はぁ?、すごかったね、チェミストリー!」

二人はコンサート会場を後にし、駅のホームで電車を待っていた。
その間も会話はチェミストリーのことで盛り上がった。

ξ*゚?゚)ξ「本当に歌うまかったよね!」

(*^ω^)「最後の歌の手拍子もすごく楽しかったお!」

興奮はおさまる事を知らない。コンサートを思い出すたびに心も体も熱くなっていく。
まるで夢の中にいるかのようだった。

ξ゚?゚)ξ「きっと今夜は打ち上げやるんだろうねー」

( ^ω^)「牛タン食って帰るって言ってたお。明日牛タン屋に行ったら会えるかもしてないおwwwww」

ξ゚?゚)ξ「チェミと牛タン食べた?い!」

電車を降りた後、二人ははしゃぎながらホテルへ歩いた。
時計を見ると、もうすぐ10時になろうとしていた。

( ^ω^)「これからどうするお?どこかでご飯食べてくお?」

ξ゚?゚)ξ「うーん、今日はもう疲れたし、コンビニで何か買って入ろ」

( ^ω^)「わかったお」

二人はホテルの隣のコンビニに寄った。そこでおにぎりやスナック菓子類を買い、ホテルへ向かった。
そしてチェックインを済ませて預けていた荷物を受け取り、二人は部屋へ向かった。

( ^ω^)「303号室と305号室だけど、どっちがいいお?」

ξ゚?゚)ξ「どっちでもいいわよw」

そう言ってツンは内藤の手から鍵を奪い取った。305号室の鍵だった。
エレベーターで3階へ上がり、ブーンはツンを部屋の前まで見送った。

( ^ω^)「305はここだお。明日の朝は何時に出発にするお?」

ブーンがツンに尋ねる。しかしツンは上の空で、視線が宙に浮いていた。何か他の事を考えているようだった。

( ^ω^)「ツン?どうしたお?」

ξ゚?゚)ξ「あのね・・・・」

ツンが真剣な表情でブーンの顔を見つめる。
一体何事なのだろう。まさか、今になって”泊まるのはよくない、帰る”なんて言い出すのでは・・・。

ξ゚?゚)ξ「私・・・・部屋に一人はこわい」

(;^ω^)「は?」

急に何を言い出すかと思ったら・・・。ツンの表情は真剣だが、まるで子供のようだ。

(;^ω^)「高校生にもなって何言ってるんだお」

ξ///)ξ「だって・・・しょうがないじゃない!
      自分ち以外の場所で一人になるのが嫌なのよ!」

ツンが怒った表情のまま頬を赤く染める。部屋の鍵をぎゅっと握り締め、視線をそらした。

(;^ω^)「もしかして、幽霊とか信じてるお?」

ξ///)ξ「信じてるわけじゃないけど・・・!!
      だって、よく言うじゃない?ベッドの裏にお札がびっしり・・・とか!」

(;^ω^)「そんなの都市伝説だお。大体お札があったら幽霊は出ないお」

ξ゚?゚)ξ「とにかく!一人はこわいの!」

普段意地を張りまくってるくせに、幽霊や都市伝説を信じているなんてツンらしい。

ξ゚?゚)ξ「でも、多分眠くなったら怖いのとかどうでもよくなると思うから・・・」

ξ゚?゚)ξ「寝る前までブーンの部屋にいてもいい?」

(;^ω^)「えっ・・・・」

思いも寄らないツンの言葉に、つい返事に詰まる。
言葉が出てこない。なんて言ったらいいのだろう。

ξ゚?゚)ξ「じゃあ、荷物置いたらあんたの部屋に行くから!」

(;^ω^)「ちょwwwww・・・・・・・・・わかったお」

ξ゚?゚)ξ「じゃ、ピンポーンって鳴ったらすぐ出なさいよ!」

ツンはそう言うと、305号室へ消えていった。

ホテルでの夜を、ツンと一緒に自分の部屋で過ごす・・・。
予想を越えた事態に、ブーンの思考回路は完全に停止していた。

部屋の鍵を開けると同時に、部屋の照明がついた。
ブーンはコンビニの袋を小さなテーブルの上に置き、ジャケットをハンガーにかけた。
そしてベッドに腰掛け、ふーっとため息をついた。

(;^ω^)「もうすぐツンが部屋に来るお・・・」

そわそわして落ち着かない。無駄に携帯をチェックしてしまう。
ツンは寝るまで自分の部屋にいると言っていたが、はたして何時に寝るつもりなのだろうか。
今日はたくさん歩いたし、コンサートでもはしゃいだから疲れているはず。

(;^ω^)「なんかやけに喉が渇くお・・・」

ブーンはコンビニで買ったお茶をごくごくと飲んだ。

ピンポーン

(;^ω^)「!!」

部屋のインターホンが鳴った。
ツンがきた!ブーンはベッドから立ち上がり、急いでドアを開けた。

(;^ω^)「はいだおー」

ξ゚?゚)ξ「来たわよ。お邪魔しまーす」

ツンは、戸惑っているブーンを尻目につかつかと部屋に入った。

ξ゚?゚)ξ「ご飯食べよ」

(;^ω^)「うんお」

ブーンとツンはベッドに並んで座り、テーブルを引き寄せてその上にコニビニで買ったおにぎりや冷やし中華を並べた。
安いビジネスホテルのシングルルームはとても狭い。自然と二人の距離も近くなる。

ξ゚?゚)ξ「はい、お箸」

( ^ω^)「ありがとうだお」

ξ゚?゚)ξ「じゃー食べよ。いただきまーす」

ツンが両手を合わせておじぎをする。ブーンもそれに合わせて手を合わせる。
ツンはいつも食事の時はこうする。食べ終わった後も、「ごちそうさまでした」といって同じように手を合わせ、おじぎをする。
以前ブーンは、どうしてそんなに行儀がいいのかと尋ねた事がある。
その時ツンは、両親にしつけられたから、と答えた。

( ^ω^)「冷やし中華うめぇwwwwwwwwww」

ξ゚?゚)ξ「ちょっと、きったないわねー。あんたもっと落ち着いて食べなさいよ」

( ^ω^)「おにぎりうめえwwwwwwwwwwww」

ξ#゚?゚)ξ「あーっ!それ私のツナマヨ!!」

ツンとの食事がとても楽しい。ついつい大袈裟にはしゃいでしまう。

ξ゚?゚)ξ「それにしても、コンサートすごかったねー」

ツンは、冷やし中華の麺をかき混ぜながらコンサートのことを思い出していた。
とても明るく晴れ渡った空のような表情をしている。

( ^ω^)「チェミの歌聞けて良かったお」

二人は食事をしながら、チェミストリーの話に花を咲かせた。

食事も終わり、ツンはそのままブーンの部屋でテレビを見ている
ブーンは改めて、この状況の異様さを感じていた。

(;^ω^)(これは・・・・・・・・・据え膳!?)

(;^ω^)(・・・・いやいや、違うお。きっとツンは危機感を持ってないお。
      もしツンが危険だと思ってたら、そもそも俺の部屋には来ないお)

テレビを見て無邪気に笑うツンの隣で、ブーンは一人悶々としていた。

(;^ω^)(でも、夜のホテルの一室に若い男女が一緒にいるって、
      誰がどう見ても異常な状況だお)

果たしてツンの真意はどうなのだろう。
ツンはいつになったら自分の部屋に戻るのか・・・。

ξ゚?゚)ξ「あ、ごめんねブーン。もしかして眠い?」

ブーンが考え事をしているのが、眠たそうに見えたのだろうか。
ツンはブーンを気遣って話し掛けた。

(;^ω^)「いやっ、大丈夫だお!」

ξ゚?゚)ξ「私はまだ起きてたいけど、あんたが眠たくなったら部屋に戻るから言って」

(;^ω^)「わかったお・・・」

どうやらツンはまだこの部屋にいるらしい。
それにしても喉の渇きが激しい。部屋に暖房が効いてるわけでもなく、特に乾燥しているわけでもない。
なのに額には変な汗が滲み、水分を取っても喉がすぐ乾く。

ブーンが喉の渇きを潤そうとペットボトルに手を伸ばした。
ペットボトルを持ち上げると、手ごたえのない軽い感触がした。中身は底をついていた。

この状況で水分が取れないのは耐えられない。今すぐに水分が欲しい。

(;^ω^)「ツン、俺、コンビニにジュース買いに行くお」

ξ゚?゚)ξ「あ、わかった」

(;^ω^)「何か欲しいものでもあるかお?」

ξ゚?゚)ξ「さっき買ったから特にないよ」

(;^ω^)「じゃあ行って来るお
      鍵は置いていくから、インターホンが鳴ったら開けてくれお」

ブーンはジャケットをはおり、ドアノブに手を掛けた。

ξ゚?゚)ξ「気を付けて」

ドアを開けたところで、後ろからツンが声をかけてきた。
ブーンは適当に返事をして部屋を出た。

(;^ω^)「さっきから変な考えしか浮んでこないお・・・」

ツンと同じ部屋にいて、考え付く事はよこしまな事ばかり。
10代の血気盛んな男子には仕方のないことではあるが・・・。

ブーンはコンビニに入り、1リットルのお茶をかごに入れた。
もしかしたらこれでも足りないかもしれないが、その時はまた買いに来ればいい。

他に特に買うものもなく、ブーンはコンビニを出てホテルへ入った。
フロントの前を通ると、男性スタッフがおかえりなさいませ、とおじぎをした。
ブーンはエレベーターに乗り、3階のボタンを押した。

( ^ω^)「あっ、コンドーム買うの忘れたお」

本気でツンを襲うつもりはなかったが、もしかして必要になるかもしれないとブーンは思っていた。
あまりの異常な事態に、ブーンの思考回路は壊れ始めていた。

エレベーターが3階についた。
ブーンは部屋に向かい、インターホンを押した。

ピンポーン

( ^ω^)「・・・・・・・・・・・・」

(;^ω^)「・・・・・・・・・?」

いつまで経ってもドアが開かない。もしかしてツンは飽きて自分の部屋に帰ってしまったのか?
それなら、ブーンは自分の部屋に入ることはできない。

ブーンはもう一度インターホンを押した。
すこし経ったところで、ようやくドアが開いた。

ξ゚?゚)ξ「・・・・・ごめん、遅くなって」

ドアの影からツンが顔を出した。ツンはブーンが部屋に入った後にドアを閉めると、再びベッドへ座った。

( ^ω^)(”コンドーム買うの忘れた”
       ・・・・なんて、言ったらきっと軽蔑されるお)

よっぽど冗談で言おうかと思ったが、ぐっとこらえて胸にしまった。
ベッドに座るツンが、目をこすりながら言った。

ξ゚?゚)ξ「出るの遅くてごめんね、うとうとして寝ちゃってた」

( ^ω^)「そうかお」

ブーンはベッドの枕側に腰掛け、コップにお茶をついで飲んだ。
うとうとしていたというツンは相変わらずテレビを見ている。一向に帰る気配を見せない。

( ^ω^)(いつまでここにいる気だお・・・)

コップのお茶を飲み干しテーブルに置くと、ブーンは靴を脱いでベッドに上がり、壁によりかかった。
考えるのは今そばにいるツンのことばかり。テレビの内容なんて頭に入って来ない。

( ^ω^)(もしかして、これがOKサインってやつかお?)

そう考えたらツンの全ての行動に頷ける。
部屋に一人が怖いと偽ってブーンの部屋に一緒にいる口実を作り、
眠くてうとうとしたにも関わらず部屋に居続けるのは、”抱いて欲しい”というツンのOKサインなのではないか。

(*^ω^)(ツンと・・・・ツンと・・・・・)

よからぬ妄想がブーンの脳内をかけめぐる。
自然に体中の血液が一点に集中していく。

( ^ω^)(あっ)

(;^ω^)(やばいお!ちんちんおっきしてきたお!!!!)

ブーンのそれは、ズボンの下で存在を主張していた。
お願いだから落ち着いてくれ、というブーンの願いとは裏腹に、それはどんどん大きくなっていく。
ツンに見られたらまずい。ブーンは枕を抱くふりをして、さりげなく股間を隠した。

(;^ω^)(生き地獄だお・・・・)

もう泣いてしまいたいくらいに耐えがたい状況だ。
ブーンの分身は衰えることなく、完全な状態を維持し続けている。

それでもブーンが理性を失わないのは、ツンを大切な友達だと思う以上に、
ツンの過去の出来事がブーンを抑制しているからだ。

( ^ω^)(ツンは人並み以上に男に対しての警戒心が強いお。
      そんなツンが俺の部屋に来たってことは、俺に心を許しているからで、
      男として見ていない証拠だお・・・)

そう考えたところで、ブーンのものが少しずつ勢力を失っていく。
ツンと一線を越えてはいけない。ツンに劣情を抱くのは、ツンを裏切ることと一緒だ。

ふとツンの方を見ると、眠たいのか目がうつろになっている。
今の自分のそばにツンをおいておく訳にはいかない。もし自分を見失ってツンを無理矢理抱いてしまったら、
ツンの心の傷をえぐってしまう事になるだろう。

ツンを、大切にしたい。

( ^ω^)「ツン、寝るなら部屋に戻るお」

ξ-?-)ξ「うん・・・わかった」

( ^ω^)「送っていくかお?」

ξ-?-)ξ「大丈夫・・・一人で・・・・」

ツンはそう言うとふらりとベッドを立ち上がった。
ブーンもベッドから降り部屋のドアを開けてやると、ツンはおぼつかない足取りで部屋を出た。

ξ゚?゚)ξ「じゃ、おやすみ」

( ^ω^)「おやすみだお」

ブーンはツンが部屋に戻るのを確認する前にドアを閉め、ベッドに倒れこんだ。

これで良かったのだ。例えツンがブーンに抱かれるのを望んでいたとしても、
今の自分にはツンの心の傷を一緒に背負うことなどできない。
荷が重い。ツンを受け入れる覚悟が、自分にはまだない。

ブーンは、ツンに恋愛感情を抱く前に性的興奮をしてしまったことをひどく後悔した。
所詮自分も男ということか。本能とはいえ勃起してしまったことに憤りを感じた。

( ^ω^)「俺は最低だお・・・」

部屋にはツンの香水の香りがまだ残っている。
ブーンにはその香りが媚薬のように感じた。

ブーンのものが再び急激に大きくなる。
びっくりして股間をおさえると、手に固い感触がした。こんな状況で、体はどうして正直なものか。

(;^ω^)「おおおおおおおおおお」

ブーンはわけがわからないまま性器をものごい勢いで刺激した。
そして絶頂に達し果てた時、どうしようもなく鬱々とした感情がブーンを襲った。
射精後の倦怠感が、それを一層強いものにさせた。

( ;ω;)「おっおっおっ・・・」

ただ何も考えず、大きくなった性器を無我夢中で刺激しただけ。
しかし何故だろう、ツンに対しての罪悪感が強いのは・・・。

ツンを友達として大切にしたいと思っているのに、自分はなんて情けないのだろうか。
これではツンを襲った奴と変わらない。所詮自分も男だということなのだろうか。
頭の中がぐちゃぐちゃだ。考えれば考えるほど、今まで感じた事のない黒い感情がブーンに重くのしかかる。

それでも、ツンの笑顔を大切にしたい。何よりもツンの近くにいたい。
その思いが強くなるたび、ブーンは罪悪感に蝕まれていった。

ピピルピルピピ?♪

( -ω-)「ん・・・」

翌朝、ブーンは携帯の着信音で目が覚めた。
ねぼけまなこで携帯電話の画面を見ると、ツンからの着信だった。

ピッ
( -ω-)「はいお」

ξ゚?゚)ξ「あ、おはよー」

ツンの少し鼻にかかった声が受話器越しに聞こえた。
どうやらツンも寝起きらしい。

ξ゚?゚)ξ「ごめん、まだ寝てたでしょ?」

( ^ω^)「大丈夫だお。何だお?」

ξ゚?゚)ξ「うん、ホテルの朝食が8時半までだから、そろそろ行った方がいいと思って。
      あんたも行くでしょ?」

部屋の時計を見ると、7時を少し過ぎたところだった。
昨日の疲れが完全に取れておらず体が少しだるかったので、もう少し寝ていたいとも思ったが、
ツンがわざわざ早めに起きて声を掛けてくれたのだ。好意を無にする理由はない。

( ^ω^)「俺も行くお」

ξ゚?゚)ξ「よかったー。一人じゃ心細かったのよね。
     じゃあ7時半くらいにあんたの部屋に行くから準備しといてよ」

( ^ω^)「おk」

ツンとの電話を切り、ブーンは思いっきり背伸びした。
レースカーテンから差し込む朝日が眩しい。今日もいい天気になりそうだ。

一泊二日の旅行の最終日。今言うのも変だが、あっという間に時間が過ぎた。
ツンともっと旅行していたい。何日も。

7時半を少し過ぎたところで、ツンが迎えにきた。
ツンは、少しレースがついたベージュのチュニックワンピースとピンクブラウンのカーディガンに細身のグレーのジーンズをあわせたコーディネートで現れた。

二人はエレベーターに乗り、1階のフロントの奥にある小さなレストランへ向かった。
スタッフに朝食券を渡し、窓際の席を確保した。
朝食はバイキング形式で、数種類の焼きたてパンと、コーヒー、オレンジジュース、
そしてスクランブルエッグ、ウィンナー、サラダというオーソドックスなメニューだった。

ブーンがカップにコーヒーをついでいる隣で、ツンがオレンジジュースをつぎながら
よくそんな苦いもの飲めるわね、と悪態をついてきた。
ブーンが”大人の味はお子様にはわからないお”と言うと、ツンがむきになって反論してくるのが楽しかった。

そして適当にパンを選び、サラダなどを皿に盛り、席についた。

ξ゚?゚)ξ「では いただきます」

( ^ω^)「いただきますおー」

二人で手を合わせておじぎをする。
ツンといるうちに、自分もクセになってしまったようだ。

ξ゚?゚)ξ「私、半熟の卵大っっ好き!」

そう言ってツンはケチャップの乗ったスクランブルエッグを嬉しそうに頬張った。
ブーンは、ツンが美味しそうにご飯を食べる姿を見るのが好きだった。

( ^ω^)「ところで今日はどこに行くお?」

ξ゚?゚)ξ「うーん、どこって言ってもあんま千台知らないしねー。
     ご飯食べるとこしか調べてないからよくわかんないんだよなぁ」

( ^ω^)「ちょっと遠いけどペニーランドはどうかお?」

ξ゚?゚)ξ「それって遊園地だっけ?」

( ^ω^)「そうだお」

ツンはフォークをもったまま真顔で何か考え始めた。そして、

ξ゚?゚)ξ「歩き疲れてるから遊園地はいい」

( ^ω^)「そうかお」

ツンはウィンナーを口にしながら、再び何か考え始めた。
ブーンも、お皿にてんこ盛りになってるパンをほおばった。

( ^ω^)「パンうめえwwwwwwwwwwww」

ξ゚?゚)ξ「今日も買い物する!」

ようやく考えがまとまったのか、ブーンがパンに舌鼓をうってる時に急に話し掛けた。

( ^ω^)「わかったお。じゃあ、ツンが気になってたワンピースを見にまたポーラスに行くかお?」

ξ*゚?゚)ξ「行く!!!!!」

ツンが目を輝かせて言った。
いつもはキツイ言葉ばかりのツンが、今回の旅行ではやけに素直になったように感じる。
言動もいつもよりやわらかいようだ。

今日も、適当に街を歩いてウィンドウショッピングをすることになった。
あえてしっかりした予定を決めずに、気ままに散策するのが二人の性にあっていた。

( ^ω^)「チェックアウトは10時だけど、何時にここ出るお?」

ξ゚?゚)ξ「じゃあ10分前くらいにあんたの部屋に行くことにする」

( ^ω^)「朝は一緒に過ごさないのかお?wwwwww」

ξ゚?゚)ξ「過ごさないわよ!私だってやることがあるのよ」

朝食を食べ終え、二人はそれぞれの部屋に戻った。

( ^ω^)「お腹いっぱいだお。パン食べ過ぎたお」

ベッドに横になり時計を見ると、まだ8時半になる前だった。
テレビをつけ、朝のニュース番組をBGMに、ブーンは帰り支度を始めた。

昨晩の出来事がブーンの脳裏をよぎる。
色々考えたが、ツンの傷を、友達として見守ってあげる事ならできる。
そう考えたら、心が少し軽くなった。
自分にもできることがあるのだ。

約束通り、10時にはる10分ほど前にツンはブーンの部屋を訪れた。
二人はホテルをチェックアウトし、駅に向かった。そしてコインロッカーに荷物を入れ、
昨日に引き続き千台の街を散策した。

ツンが気になっていたワンピースは、それが最後の一着だという店員の一言で、意を決して購入した。
少々高かったが、ツンは満足気にそのショップの袋を抱えていた。
そしてブーンも、同じビルに入っているメンズのセレクトショップで財布を購入した。
予てから買い替えたいと思っていたので、ちょうどいい機会だった。
そしてアーケードをぶらぶらと歩き、お腹がすけば目についたレストランで食事をし、
また歩き、疲れたらカフェで一休みをした。
その間、昨日の疲れがあるにも関わらず二人は楽しく会話し続けた。
ブーンは、はたから見れば二人は恋人同士に見えるだろうか、と何度か考えた。

午後5時になる少し前。
駅でお土産を買い込み高速バス乗り場に向かうと、既にバスが着いていた。
二人は運転手にチケットを渡し、半券を受け取って指定の席についた。

ξ゚?゚)ξ「はー、歩きっぱなしで疲れたねー」

( ^ω^)「喋りすぎて喉がガラガラだお」

荷物を網棚に乗せ、椅子に座って思いっきりのびる。

ξ゚?゚)ξ「つーかあのアーケードにあるコスメショップの店員うるさかったねー」

( ^ω^)「ちょっと失礼だったお」

ξ-?-)ξ「”お肌が疲れてらっしゃいますね”なんていきなり言われて、買う気にならないっつーの」

( ^ω^)「そう言うあの店員さんの方がよっぽど肌汚かったおwwwwww」

今日起こった事を二人で思い返している間に、バスは出発した。
楽しかった旅行ももうすぐ終わる。地元に着きバスを降りてツンと別れれば、またいつもの日常に戻る。

ξ-?-)ξ「帰りたくないなぁ」

ふとツンがもらした言葉に、ブーンも同意した。

( -ω-)「まだ千台にいたいお。やっぱり都会はいいお」

いけないと思いつつも、ついつい会話が愚痴っぽくなってしまう。
なんだか、どっと疲れが襲ってくるようだ。

ξ-?-)ξ「うーだめだ。寝ちゃいそう」

( -ω-)「俺も疲れたお。帰りはゆっくり寝ることにするお」

座席を少し倒し、ねぼけた声でおやすみ、と言い合い、二人は目を瞑った。
よっぽど疲れていたのだろう、二人はすぐに眠りについた。

バスが1時間ほど走ったところで、バスは一旦サービスエリアで休憩に入った。
それを知らせるアナウンスと、周りの人の話し声でブーンは目が覚めた。

( -ω-)「ん・・・・」

すっかり寝入ってしまった。今まで車内で眠るなんてことがなかったから、
体に少し違和感を感じた。
しかし、それ以上に何やら右肩が重い。
ゆっくり目を開けると、そこにはツンの顔があった。

(;^ω^)「ちょwwwwwツンwwwwwwww」

ツンはすやすやと小さな寝息を立てていた。

( ^ω^)(動いて起こすのも悪いけど・・・
      このままだと寝違えて首が痛くなるお)

( ^ω^)「ツン、起きるお、首痛くなるお」

ブーンはツンの耳元で小さな声で話し掛けた。

ξ-?-)ξ「んー・・・」

ツンは少し反応したが、完全に目が覚める事はなく、そのまま再びすやすやと寝始めてしまった。
ブーンは仕方なく、ツンの肩を抱いて席に戻そうとした。

ξ-?-)ξ「ん・・・」

ツンがまた少し反応した。今度は少しだけ目を開けた。

( ^ω^)「ツン起きたかお?体勢を・・・」

ξ-?-)ξ「・・・・・」

ツンは再び目を瞑り、今度はブーンの膝元にゆっくり倒れこんだ。
ブーンがツンを膝枕する体勢になった。

(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwツンwwwwwwwwww」

ツンはまたすやすやと寝息を立てて寝始めた。

(;^ω^)「いくらなんでも寝ぼけすぎだお」

そういえば、以前用事があって深夜にツンに電話をかけた時、長いコールの後電話に出たツンが
”本日のラストオーダーは終了致しました”とねぼけた声で言った直後に電話が切れたことがあった。
翌日ツンにその話をしたら、ツンはブーンから電話がきたことすら覚えていないということがあったのだ。

ブーンの膝の上で、ツンはぐっすりと眠っている。
思わず触れたくなるほど艶やかな長い髪を見つめている時、ブーンは体に異変を感じた。

(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwwwwwww
      ちんちんおっきしたおwwwwwwwwwww」

ズボンの股間の部分が固く盛り上がり、痛いくらいにパンパンに膨れ上がっている。
一日中歩いて疲れたせいか、それともツンが自分の膝の上で寝ているからなのか。
それにしても、どうしてこんなに体は正直なのだろう。

(;^ω^)(自分が嫌になるおwwwwww)

ツンの顔がこっちを向いていないのがせめてもの救いだった。
もしこの状態でツンが目が覚めたら、なんて言い訳をしたらいいか、全く思い浮かばない。

やがてツンが再びねぼけ半分で最初の位置に戻るまで、
ブーンは身動きができない状態が続いた。

数時間後、バスは無事目的地に到着した。
二人が荷物を持ってバスを降りると、眼前に見慣れた地元の街の風景が広がった。
無事帰ってこれて良かった、という安堵感よりも、現実に引き戻される不安感の方が大きかった。

バスの中、ブーンの膝枕で寝ていたツンはというと、
あれから一時間ほどあの体勢で眠った後に目を覚まし、無言のまま
元の体勢に戻り、再び眠った。
そして20ほど経った後に再び目覚め、今度は完全に起きたようで、ジュースを一口飲んだ後に
”今どこ?”とブーンに尋ねた。
ツンは、ブーンの膝枕で寝ていたことを全く覚えていないようで、今は何食わぬ顔でブーンの隣にいる。

ξ゚?゚)ξ「あー、帰ってきちゃったねー。もっと千台にいたかったなー」

ツンは名残惜しそうな表情でバスを見つめていた。

( ^ω^)「千台楽しかったお。また行きたいお」

ξ゚?゚)ξ「そうだね・・・」

( ^ω^)「ところでこれからどうするお?もう帰るかお?」

ξ゚?゚)ξ「うーん、どうしようかな」

( ^ω^)「ご飯食べてから帰らないかお?」

ξ゚?゚)ξ「もうそんな時間かー。いいわよ」

二人は近くのファミレスに入って食事を取った。そして1時間半後、二人は別れた。

( ^ω^)「ただいまだおー」

二日ぶりの我が家への帰宅。家の懐かしいにおいが鼻をくすぐる。
すごく心が落ち着くのを感じる。やはりなんといっても自分の家が一番だ。

J(‘ー`)し「ブーンおかえり」

( ^ω^)「かあちゃん、お土産だおー」

J(‘ー`)し「あら何かしら?」

母がお土産の入った紙袋の中を見ている間に、ブーンはバッグの中の洗濯物を洗濯機に放り込んだ。
リビングの方で母が嬉しそうにお土産のパールのピアスを眺めているのを見た後に、
洗濯機のスイッチを押し、2階の自分の部屋に行って部屋着に着替えた。

J(‘ー`)し「千台はどうだった?楽しかった?」

( ^ω^)「楽しかったお!チェミかっこよかったお!」

ブーンはその日夜遅くまで、母に千台での思い出話を聞かせた。
母はブーンの話を、ただ黙って嬉しそうに聞いていた。

3日後の水曜の夜、ブーンはドクオのバイト先のホーソンを訪ねた。

( ^ω^)「ドクオーお土産だおー」

ブーンがお土産の入った紙袋を差し出すと、ドクオはあからさまに嫌そうな顔をした。
口元がいつにも増して歪んでいる。

('A`)「お前、まさか荻の月とか言わねぇよな?」

ドクオが差し出された紙袋を、少し身をひいて嫌そうな目で見つめる。
ブーンは、そういえばドクオは荻の月が嫌いだったんだっけ、と思った。

(;^ω^)「いちおうアヌメイトで買った咲代のフィギュアだお・・・」

('A`*)「マジで!?サンキュー!!」

ドクオは紙袋を奪い取り、早速箱を開封し始めた。

(;^ω^)「ちょwwwwおまwwww仕事中だおwwwwwww」

('A`*)「やっぱパンツは白と水色のしましまだよな」

咲夜のフィギュアを下からの角度で眺めるドクオを見ながら、ブーンは
いっそのこと荻の月を押し付ければよかった、と思った。

('A`)「ところで、どうだった?」

( ^ω^)「千台楽しかったお!チェミかっこよかったお」

('A`)「そうじゃなくて」

( ^ω^)「?」

('A`)「ツンがさ」

(;^ω^)「!?」

急にドクオの口からツンの名前が出たからびっくりした。
なんて答えて良いか分からず、ブーンはただドクオの顔を見ていた。

('A`)「久々に会ったんだろ?なんか変わりなかったか?ってこと」

(;^ω^)「ああ・・・・別に変わりなかったお」

ブーンの脳裏に、バスの待合室に現れたツンの姿が浮んだ。
本当はツンはずっと大人っぽくなっていた。しかしブーンは、そんなツンを知っていることをなんとなく隠した。
ドクオの知らないツンを知っていたかった。

('A`)「ふーん。あいつももう3年生じゃん?進路はどうなってんの?」

(;^ω^)「・・・・・・・・・・知らないお」

('A`)「はぁ?お前ら一体何の話してたわけ?」

そう言われれば、ツンももう高校3年生だ。そろそろ進路をどうするか考えがまとまっていなければならない。
しかし、そんな話はツンとはしなかった。
あんなにたくさん会話をして盛り上がっていて、ツンのことでは知らないことはないと思うくらいたくさんお喋りしたのに、進路については1回も話題に出なかった。
それどころか、自分の今の職業についても聞かれなかった気がする。
聞き漏れはないと思うくらい会話をしたと思っていただけに、ブーンは少しショックを受けた。

('A`)「まぁ別にいいけどね」

ドクオは咲代のフィギュアを大切そうに箱にしまい、レジの後ろのカウンターの上に置いた。

ブーンはペットボトルのお茶を買い、ホーソンを出た。
実はドクオに話していないことがもう一つあった。それは・・・

ピピルピルピピ?♪

( ^ω^)「・・・・」
ピッ

『from:ツン
 件名:
 本文:今日もバイト疲れたー。
     ところで、駅で買った牛タン食べた?
     すっごくやわらかくて美味しかったよ 』

(*^ω^)「♪」

卒業式以来、ツンからチェミストリーのチケットの件で電話が来るまで一切連絡を取り合っていなかった二人だったが、
千台から帰って以来、毎日メール交換をするようになっていた。
しかも一日一通ではなく、最低でも四通くらいはやりとりしている。
今までもメールのやりとりはしていたが、以前にも増して頻繁にメールを送りあっている。
ブーンは、何かあればツンに真っ先にメールしようと思ったし、何もなくてもメールを送った。
きっとツンも同じ気持ちなのだろう。

すでに次に会う約束もしてある。
2日後の金曜日、ツンが学校が終わってからカラオケに行くことになっているのだ。
ブーンはその日が楽しみで仕方がなかった。
その気持ちが、余計にツンへのメールの本数を増やした。

2日後。ブーンは午前中にほした洗濯物を取り込んだ後、午後3時くらいに家を出た。
待ち合わせ場所の駅まではバスと徒歩で30分ほどでつくが、
途中本屋やCDショップに寄ったりしてゆっくり向かおうと思ったのだ。
そういえば、卒業以来一人でゆっくり街を歩くのは初めてかもしれない。
街頭の木々の鮮やかな新緑とそこに吹く爽やかな風は、まるで心がリフレッシュするようだ。

本屋に寄り週刊誌を立ち読みし、CDショップに入り新人アーティストの曲を試聴したりした後に待ち合わせの駅に向かい、
約束の4時半には駅前のベンチで缶コーヒーを飲みながらツンが来るのを待った。

約束の時間を5分ほどすぎたところで、遠くからツンが走ってくるのが見えた。
駆け足でブーンの元へ駆け寄る。ツンの制服姿を見るのは卒業式の日以来だ。

ξ;゚?゚)ξ「遅くなってごめん!帰りのHRがいつもより長引いちゃって・・・」

( ^ω^)「大丈夫だお。カラオケは5時からの予約だお」

ξ゚?゚)ξ「じゃあゆっくり行っても間に合うね。
     ちょっとジュース買って行ってもいい?」

( ^ω^)「じゃあ途中のミミストップに寄るお」

二人はミミストップに寄ってジュースを買い、雑誌を立ち読みした後、カラオケに向かった。
そこは、駅の近くにあり料金設定が安いことから以前からよく二人で利用していた。
いつもの機種を指定し、部屋に入る。

ξ゚?゚)ξ「ここ来るのも久々だねー」

( ^ω^)「前はよく二人で来てたお」

ツンはソファに座り、バッグからジュースを取り出す。
ブーンはテーブルの上に置いてある食事のメニューやカラオケの料金表を隅にひとまとめにして置く。
ブーンは、テーブルの上が散らかったままの状態が好きではなかった。よくこまめにゴミを片付けたりする。
一方ツンもブーン同様、あまり散らかっているのは好きではなかったが、ブーンが過剰なまでに片付けてくれるので
すっかり任せっきりにしていた。

(;^ω^)「ツンは本当にA型かお?」

ξ゚?゚)ξ「うちは父がOで母がABだからね。色々混ざってるんじゃない?よくわかんないけど。
      それより、O型って意外にきれい好きなのね」

( ^ω^)「うちは両親ともOで、二人ともおおざっぱだけどきれい好きだお」

ツンはふーん、と相槌をうちながら、カラオケのリモコンをブーンに差し出した。

ξ゚?゚)ξ「じゃあ、はい、あんたから歌って」

( ^ω^)「ちょwwwwなんでいつも俺からだおwwwwww」

ξ゚?゚)ξ「こうゆうのは年上から歌うもんなのよ!」

またツンのわけのわからない屁理屈が飛び出した。
しかしこんなことは日常茶飯事なので、ブーンは軽く流しながら仕方なしに毎回先に曲を登録していた。

ξ゚?゚)ξ「ちょっと、飛来ケン歌ってよ」

( ^ω^)「わかったお。じゃあツンはまやや歌ってくれお」

ξ゚?゚)ξ「え?やだ」

(;^ω^)「・・・・・・・・・」

ツンはブーンにいつも曲のリクエストをしてくれるが、
ブーンがリクエストする曲はツンはいつも歌ってくれない。
ツン曰く、そういう気分ではないそうなのだが、何度突っぱねられてもブーンは歌って欲しい歌があればリクエストした。
20回に1回くらいの確率で歌ってくれることもあったので、油断禁物だった。

ブーンはとても不思議な感覚に陥っていた。

二人でカラオケに来るのは今まで何度もある。
しかし今日は、今までとは違ってものすごく楽しいというか・・・。
今までももちろん楽しかったのだが、それとは違って、もっとアドレナリンとかなんとかの興奮物質が脳内に溢れてるような、
そんな状態だった。

ツンに対しても、今までとは全く違った感情が芽生えている。
それは恋愛感情とかではなくて、もっともっと大切な何かだと思うのだが、
ブーンにはそれを上手く説明することも表現することもできなかった。

隣で楽しそうに歌うツンを見て、ブーンはツンと同じ気持ちになりたいと思うと同時に、
ツンも自分と同じ気持ちであって欲しいと思っていた。

ξ゚?゚)ξ「なんか久々に楽しかったー!」

二人は、駅前のバス停にあるベンチに座っていた。
駅の明るい照明が暗い夜道を照らしているが、そこにいる人はまばらだった。
仕事帰りのサラリーマンや、部活帰りのジャージ姿の高校生がいるくらいで、その市の中心駅とは思えないくらい閑散としている。

( ^ω^)「カラオケ久々だったお」

ξ゚?゚)ξ「そうだねー。私も久々だった。
      あんたが卒業してから、一緒に行く人いなくなったもん」

そう言いながらツンは携帯の画面を見ている。

ξ゚?゚)ξ「バス来るまであと15分か・・・」

相変わらずのバスの本数の少なさを実感する。
一時間の本数が一番多い路線では5?6本は出ていたが、
ツンが通学に利用するバスの路線は、通勤や通学など利用者が多い時間帯は一時間に2?3本で、
基本的には一時間に1?2本しかバスがない。
また、ブーンの利用する路線も同じような状況だった。

ξ゚?゚)ξ「千台行った時はあんなにバスも電車もあったのにねぇ」

( ^ω^)「やっぱり田舎とは違うお」

爽やかな夜風がロータリーの中心に聳え立つ大きな木の葉を揺らす。
車の通りも少ない。駅前だというのに、電車の発着を知らせるアナウンスが聞こえる以外は静まり返っている。

( ^ω^)「良ければまた遊ばないかお?またカラオケ行きたいお」

ξ゚?゚)ξ「いいねー、分かった。じゃあまたメールする」

( ^ω^)「ゲーセンも行きたいお。ドクオは完全に夜型になったからなかなか合わないんだお」

ξ゚?゚)ξ「そういやドクオは元気なの?」

( ^ω^)「元気そうだったお。こないだお土産渡しに行ったお」

ξ゚?゚)ξ「ああ!アヌメイトで買ったあの人形ね!喜んでた?」

( ^ω^)「すごく喜んでたお」

ξ゚?゚)ξ「どうせスカートの中覗いてたんでしょ」

(;^ω^)「その通りだお」

ξ゚?゚)ξ「かわんないねードクオ」

ツンはふふっと笑って空を見上げた。
そこには晴れ渡った夜空が広がり、一等星だけが浮き上がって存在を示している。
ブーンも同じように空を見上げた。

小さな星から大きな星、明るい星から、輝きの小さい星・・・。
今自分が目にしてる星以外にも、この夜空には星が数え切れないくらいたくさん瞬いているはずなのだが、
ここでは、一番明るく大きな星しか目にする事ができない。
それは、今のブーンの状態と同じだった。
生まれてきてから今まで、数え切れないほどの人と出逢ってきた。クラスメイトや生徒会役員を始め、一度しか会わなかった人や、毎日顔を合わせても一言も声を交わす事のなかった人、ただすれ違うだけの人。
こんなにたくさんの人と出逢ってきたが、今の自分の目に一番写るのは、今隣にいるツンである。
ツンが一番光り輝いて見え、まばゆすぎて見失いそうな錯覚にさえ陥る。
ツンと自分の関係をなんとしてでも繋ぎとめておきたい。ずっと。

( ^ω^)「ツン、また機会があったら千台行かないかお?」

ξ゚?゚)ξ「そうだねー。今度はお金いっぱい貯めて、服買いまくりたい!!」

無邪気に笑うツンに引き込まれそうになる。
時間が止まればいいと、初めて思った。

ξ゚?゚)ξ「あ、ようやくバス来た」

定刻通りにツンのバスがやってきた。停留所に停まり、バスの後方のドアが開いた。
ツンはバスに乗り込み、振り返ってブーンに軽く手を振る。

ξ゚?゚)ξ「じゃーまた」

( ^ω^)「ばいぶー」

ドアがしまり、バスは走り出した。
ブーンはそのバスが見えなくなるまで目で追い続けた。

翌日の土曜日、ブーンの家にギコが迎えに来た。
ブーンはいつものようにギコの車の助手席に乗り込んだ。

(゚Д゚)「よおー久し振り。どうだった?千台は」

( ^ω^)「楽しかったおwwwwこれお土産だお」

(゚Д゚)「え?そんな、気つかわなくていいのに・・・」

( ^ω^)「お休みくれたおかげで行けたお。受け取って欲しいお」

(゚Д゚)「サンキュー。会社着いたら早速開けてもいいか?」

( ^ω^)「おkwwwwww」

10分ほど車を走らせ、微糖園の事務所に到着した。
事務所の入り口にあるタイムカードを押して中に入り、作業着をはおる。
ギコは窓際のソファーに腰掛け、ブーンからもらったお土産の中身を取り出す。

(*゚Д゚)「おわあああああああああああああああ
    チェミのライターじゃねーか!!!!!!!!!」

それは、ブラックのボディに、チェミストリーのロゴがシルバーで箔押しされているライターだった。

(;^ω^)「zippoじゃなくてごめんお」

(*゚Д゚)「いいんだよ、別に高いのじゃなくて。
    つーかこれ超イカす!かっこいい!」

( ^ω^)「パンフレットは売り切れて買えなかったお」

(*゚Д゚)「普段使えるやつのほうがいいよ!マジでサンキュー」

ギコは相当嬉しかったようで、ライターを色んな角度で眺めては、
すげぇ、これすげぇ、と歓声をあげる。

(*゚Д゚)「これでタバコなんて吸っちゃったら、ドラッグ以上にイッちまうぜ」

そう言ってギコはズボンのポケットからタバコを取り出し、火をつけようとした。

川`?`)||「ギコさん!事務所内は禁煙ですよ!!」

(;゚Д゚)「えっ?ああ、わかってるよ」

事務のかおりに注意され、ギコは慌ててタバコをしまった。

(゚Д゚)「さっ、そろそろ行くかー」

ギコはソファから立ち上がり、作業着のファスナーをとじる。
そしてトラックの鍵を持ち、事務所を出た。
ブーンもその後に続き、ドリンクを積んだ後、補充へと向かった。
移動中の車内では、チェミのコンサートの話題で持ちきりだった。
ギコは興味深そうな表情で、うん、うんと聞き入り、時折歓声を上げた。

ツンとは、バイトがない放課後はカラオケに行ったり、
ツンがバイトの日は、バイト先まで迎えに行ってご飯を食べたりと、会う機会を重ねていった。
もちろん毎日のメールを欠かすことがなかった。

(゚∋゚)「ツンちゃんさっきは災難だったね・・・今日はあがっていいよ」

ξ゚?゚)ξ「いえ・・・お疲れ様でしたー」

ツンは少し気落ちした様子でロッカールームへ入り、自分のロッカーの鍵を開けた。

ξ#-?-)ξ「あの客マジでむかつく・・・」

この日、ツンはラストオーダー間際に来た若い男二人組みの客に、しつこく声をかけられた。
最終的に店長のトリィが接客に回ったが、非常に不愉快な思いをしたのだ。

ξ#゚?゚)ξ「怒りがおさまらない・・・」

ツンはバッグから携帯を取り出し、すぐさまブーンにメールを送った。

ξ゚?゚)ξ(”今日男の客にしつこく声かけられてすごくいやだった”・・・と)

メールを送信し、ツンは制服を着替え始めた。
少し経って、ブーンからの返信がきた。

『from:ブーン
件名:
本文:可愛いこはナンパされやすいお。
   気を取り直してツンも一緒にブーンするお』

ξ゚?゚)ξ「・・・・・・・・」

”気を取り直して一緒にブーン”というのは、ツンが落ち込んでいたり気分が良くない時にブーンがつかう励ましの言葉だった。
今まで何度言われただろうか。逆にブーンの様子がいつもと違う時には、気を取り直してブーンでもしなさい、とツンが声を掛けたものだ。

ξ゚?゚)ξ「・・・・・・」ピッピッ

『To:ブーン
件名:
本文:わかった。じゃあブーンして帰る(笑)』

ξ゚?゚)ξ(送信・・・と)

携帯をバッグに入れセーラー服に着替え、ロッカールームを出た。
タイムカードを押して外に出ると、冷たい風が吹いていた。5月とはいえまだ肌寒い。

ツンは、最近のブーンとの関係に違和感を感じていた。
千台から帰ってから、ブーンが自分に接するときの態度が今までとなんとなく違う気がする。
そして、自分のブーンに対する気持ちも、徐々に変化してきた。

ツンはさきほどブーンからきたメールを読み直していた。

『from:ブーン
件名:
本文:可愛いこはナンパされやすいお。
   気を取り直してツンも一緒にブーンするお』

ξ゚?゚)ξ(”可愛い”なんて、今まで一度も言った事なかったのに・・・)

もちろん自分のことをそう言ってくれて素直に嬉しい気持ちはあるのだが、
ブーンに言われるのは、この関係で言われるのは何か違う気がする。
上手く言えないけど・・・。

最近ブーンのことばかり考えるようになった。
出会ってから今までのことは勿論、仲違いした時のことや、卒業式でのこと。
そして、旅行でのこと・・・。
授業中やバイト中も、思い出してはニヤニヤしてしまう。
ブーンといた日々が、とても楽しいものになっている。

しかしツンはその気持ちを押し殺した。
ブーンは友達だ。大切な男友達だ。きっと仲が良すぎてこんな気持ちになってるんだ。
そう考えるようにしていた。

ξ゚?゚)ξ(大体あいつと私なんて釣り合わないわよ・・・!身長差もあるし、
     私みたいな性格の女がブーンと付き合ったところで、彼氏を尻に敷いてるみたいに思われるのも嫌だし、
     第一ジョルジュ君との仲を取り持ったあいつと付き合うなんてなんか変な気が・・・・)

ξ;゚?゚)ξ(・・・・・・・・・・ん?)

ξ///)ξ(つーか何考えてるの私・・・・)

ブーンのことを考えては先走ってしまう。
勝手に脳内で暴走しては、自爆する。ツンは最近考え事をしてると、こんなことばかり繰り返していた。

もしかして、自分はブーンのことが好きなのではないか、と最近思い始めた。
ブーンからメールが来ればすごく嬉しいし、ブーンに会うと何故か胸がドキドキするし、
何よりも一緒にいるのがものすごく楽しい。
ブーンに対してこんな感情を抱くのは初めてなので、ツンは戸惑っていた。

ξ;-?-)ξ(違う・・・好きとかそんなんじゃない。
      ただ一緒に一泊で旅行に行ったから、ちょっと気持ちが舞い上がってるだけだ。
      こんな気持ち、多分長続きはしない。きっとすぐ冷めるはず・・・・)

ツンは、一時の情熱だけで交際相手を簡単に決めるのは良くないと思っていた。
なぜなら、ジョルジュに恋愛感情を抱く前に付き合い始めたからだ。
ブーンが取り持ったから、というのもあるが、ツンはジョルジュを使って賭けたのだ。
消えない過去を持っている自分だが、男性と付き合っても意外に平気かもしない。
機会があればあのことを話してもいいが、隠したまま付き合い通せれば、それはそれでいいかもしれない。

そんな気持ちでジョルジュと付き合い始めたが、やがてツンはジョルジュのことを本気で好きになった。
しかし根底にある自分の気持ちが、自分もジョルジュも苦しめた。
打ち解けているように見せかけて壁を作っている自分に、ジョルジュは悩んだに違いない。
ジョルジュに一歩踏み出せなかったせいで、結局ジョルジュの気持ちは他に移ったし、自分もジョルジュを信じることができなかった。

付き合うなら、全て見せられる人がいい。ありのままの自分を受け止めてくれる人がいい。

そう考えると、今の状態でブーンのことを好きだと確信するには判断材料が少ない気がした。
うわついた気分のまま、もし付き合うことになっても、長続きしない気がする。

ξ-?-)ξ(・・・って勝手に考えても仕方ないか)

自宅までの道を歩いている時、ツンの携帯がなった。

ピルル?

『from:ブーン
件名:
本文:無事に帰れたかお?』

ξ*゚?゚)ξ「・・・・」

色々考えてはいるが、メールがくれば嬉しいことには変わりはない。
ツンは”ただいま。無事帰宅しました。”と打ち、送信した。

ξ゚?゚)ξ「晩御飯何にしようかなー」

冷蔵庫を開け、食材を確かめる。ナスと豚挽き肉が入っているから、トマトソースとあわせてパスタにでもしよう。
手馴れた手付きでソースを作り、パスタをゆでてお皿に盛り付ける。
最後にバルメザンチーズを振り掛けて、完成。
今日も一人っきりの食卓だ。

リビングのテレビをつけ、携帯を見るとブーンから”晩ご飯はハンバーグだったお”とメールがきていた。
ツンは”うちはナスと豚挽き肉のトマトソースパスタです”とメールを送った後、一人夕食を取り始めた。

今日は宿題がないから、ゆっくりお風呂に入ろう。
食事を取り終え、ぼーっとテレビを見ていると、ブーンからメールがきた。

『from:ブーン
件名:
本文:うまそうだおwwww俺も食べたいお。
   今度作ってくれお              』

ξ゚?゚)ξ「・・・・・・・・・・」

最近、あきらかにこちらに好意を持っていると思わざるを得ないメールが多くなった。
ブーンは今までこんなメールを送ってくれたことはなかった。
考えるたびに否定してきたが、ブーンは自分のことが好きなのでは・・・?

ξ;゚?゚)ξ「・・・・・なわけないか。自意識過剰すぎ」

すぐにメールを返そうしたが、うまく言葉が浮んでこない。

ξ゚?゚)ξ「どうせ暇だしなぁ」

ツンは電話帳でブーンの名前を検索し、通話ボタンを押した。

ピピルピルピピ?♪

自分の部屋でソファに腰掛けながらテレビを見ているところに、ブーンの携帯がなった。

( ^ω^)「・・・・ツンからだお」

ブーンはすぐさま通話ボタンを押した。

( ^ω^)「もしもしだおー」

ξ゚?゚)ξ「あーもしもしー。今何してた?」

( ^ω^)「部屋でテレビ見てたお。どうしたんだお?」

ξ゚?゚)ξ「私もテレビ見てたんだけど、暇だったからさ」

( ^ω^)「そうかお」

ξ゚?゚)ξ「ハンバーグおいしかった?」

( ^ω^)「テラウマスだったおwwwwwww
      ツンのパスタはどうだったお?」

ξ゚?゚)ξ「うん、上手く出来たから美味しかったよ」

( ^ω^)「うはwwwwうまそうwwwwww食べたいおwwwwwwww」

ξ゚?゚)ξ「いつも晩御飯一人だからねー。今度食べに来る?w」

(*^ω^)「ktkrwwwwwwww」

心がくすぐったくなるような会話が続く。
お互いの気分の高揚が手に取るように分かるほど、会話ははずんでいる。
電話がこんなに楽しいと思ったことがあっただろうか?

( ^ω^)「そういえば今日は大丈夫だったかお?」

ξ゚?゚)ξ「何が?」

( ^ω^)「ナンパだお」

ξ゚?゚)ξ「ああ、私はキッチンに回って、ホールは閉店まで店長がやってくれたから」

( ^ω^)「そうかお。大変だったお。
      困った時はブーンするお。俺がすぐ飛んでくおwwwwww」

ξ゚?゚)ξ「はは・・・・」

( ^ω^)「?」

ツンの様子が急に変わった。渇いた笑いを浮かべたあと、急に黙ってしまった。
何か気に触るようなことを言ってしまったのだろうか?

( ^ω^)「どうしたお?」

ξ゚?゚)ξ「ねぇ・・・・」

( ^ω^)「なんだお?」

ξ゚?゚)ξ「あんた・・・・・私のこと好きなの?」

(;^ω^)「!!!!!!!!!」

ツンの突然の質問にブーンは驚いた。予想もしない言葉に、ブーンの心臓がきゅっと引き締まる感じがした。

(;^ω^)「な、なんだお急に・・・」

ξ*゚?゚)ξ「だっ、だって・・・・」

ξ*゚?゚)ξ「なんかさ、言動とかで・・・そう思ったのよ!」

(;^ω^)「あうー・・・・・」

一瞬止まりかけた心臓が、今度はすごい鼓動で動いている。
口から心臓が飛び出すのではないかと思う程、激しく鼓動している。

ξ゚?゚)ξ「・・・・・・・まぁ、私の勘違いなら別にいいんだけど・・・・」

(;^ω^)「・・・・・」

(;^ω^)(どうしよう、今ならごまかせるお?)

( ^ω^)(・・・・・・ごまかす?何を?)

ブーンは、今までのことを思い返した。
ツンのことを大切にしたいと思ったあの気持ちは嘘ではない。

ちょっとワガママで言葉が悪くて、すぐ人をパシリに使って、
でもすごく優しくて、思いやりがあって、無邪気で、明るくて、
感情の起伏が激しくて、ちょっとのことで落ち込んで、でもすぐ元気になって、
人には言えない傷を持っていて、でもそれをほのめかすそぶりは全然見せなくて、
何より笑顔がとびきりまぶしくて―。

そんなツンに対する気持ちを一言で表すとしたら・・・・。
この言葉以外、他に思い浮ばない。

( ^ω^)「ツン」

ξ゚?゚)ξ「?何よ?」

( ^ω^)「俺は、ツンのことが好きだお」

ξ;゚?゚)ξ「!!!!」

ツンはきっと狼狽しているだろう。
しかし、ずっと自分の中であやふやにしてきた気持ちをようやく言葉にできた。

(*^ω^)「俺はツンが大好きなんだお」

ξ///)ξ「なっ・・・!別に、私に言われたからって合わせなくてもいいわよ!」

(*^ω^)「本当だお!」

ξ///)ξ「・・・・・・・・」

(*^ω^)「信じてくれないのかお?」

ξ///)ξ「だって・・・私なんて超ワガママだし、口悪いし
      こんな女のどこがいいって言うのよ」

(*^ω^)「そういうのも全部ひっくるめて好きなんだお」

ξ///)ξ「・・・・・・っっ」

(*^ω^)「もう一回言うかお?俺は・・・」

ξ///)ξ「いや!・・・・・・・いい」

(*^ω^)「・・・・・・・・」

(*^ω^)「ツンは?ツンはどう思ってるのかお?
      俺のことは、友達のままかお?」

ξ///)ξ「・・・・・・・・・・」

( ^ω^)「もしそうならそれでいいお。
      ツンはすぐに男を受け入れられないのは分かってるお」

ξ゚?゚)ξ「・・・・・・・・・」

( ^ω^)「ツンが望むなら、友達に戻るお」

ξ;゚?゚)ξ「・・・・・・・」

その言葉を聞いて、ツンの背筋が冷たくなった。
確かに、中途半端な気持ちでブーンと付き合っても傷つくのはブーンだし、何より長続きしない。
だからと言って、簡単に友達に戻れるのだろうか?
好きだと告白されて、”お友達のままで”と断っても、今までのような関係を続けられるだろうか?

ツンの脳裏には、友達同士という関係すら崩壊している未来が浮んだ。
例え今までの関係に戻れたとしても、友達同士ということは、お互い自由に恋愛ができるということ。
ブーンは他の女の子と付き合うことになるだろうし、ツンにも彼氏ができるかもしれない。
しかし、ツンはブーンが他の女の子と一緒にいるのを想像したくなかった。
ブーンの隣にいるのは自分であって欲しい。
今までそうだったように、これからも。

ブーンを自分だけのものにしたい。独り占めしたい。

ξ゚?゚)ξ「ブーン」

( ^ω^)「なんだお?」

ξ///)ξ「わ・・・・・わたしも・・・・・」

( ^ω^)「?」

ξ///)ξ「あ・・・・あの・・・・・・わたしも・・・・・・ね・・・・・・・」

( ^ω^)「???」

ξ///)ξ「・・・・・・・・・・・・」

( ^ω^)「ツン?」

ξ///)ξ「・・・・・・・・・・・・・・・あんた、そんなに私が好きなら」

(;^ω^)「?」

ξ///)ξ「付き合ってあげても・・・・いいわよ・・・・」

(*^ω^)「ktkrwwwwwww」

ツンにとっては、これが精一杯の愛情表現だった。
ブーンには、この素直になりきれないツンの様子が手に取るように感じられた。
ツンはなんて不器用なのだろう。
そこがまた可愛いのだが・・・・。ちょっとからかってやろう。

( ^ω^)「でも、ツンに気がないなら、無理しなくていいお」

ξ゚?゚)ξ「・・・・・」

( ^ω^)「無理に付き合って欲しくないお。
      付き合うなら、俺のことを好きな人と付き合いたいお」

ξ;゚?゚)ξ「!!」

( ^ω^)「ツンの正直な気持ちを知りたいお。
      やっぱり、友達のままかお?」

ξ;゚?゚)ξ「・・・・・・・・・」

( ^ω^)(ちょっと焦ってるおwwwwwwww)

ツンの様子は、電話越しでも手に取るように分かる。
きっと、どうやって自分の気持ちをうまく隠せるか、考えているところだろう。

( ^ω^)「ツン?やっぱり、友達のままで・・・・」

ξ;?;)ξ「・・・・・・・・・・うっ・・・・」

(;^ω^)「ツン!!??」

電話の向こうで、ツンが声を殺して泣き出した。
小さく鼻をすする音が聞こえる。少しからかいすぎたようだ。

(;^ω^)「ツン、ごめんお!イタズラが過ぎたお」

ξ;?;)ξ「・・・・・・・・・・・死ねばか」

(;^ω^)「許してくれお、悪かったお」

ξ;?;)ξ「そんな、急にどうなのかとか・・・聞かれたって・・・・・・分かるわけ・・・・ないじゃない・・・」

(;^ω^)「ツンもさっき”私のこと好きなの?”って聞いたお・・・」

ξ;?;)ξ「そうだけど・・・・」

(;^ω^)「ごめんお・・・・俺が悪かったお・・・泣き止んで欲しいお」

ξ;?;)ξ「・・・・・・・」

ξ-?-)ξ「・・・・・・・・・・」

ξ゚?゚)ξ「私があんたなんかの為にに涙流すわけないでしょ!!!」

(;^ω^)「ちょwwwww」

ξ#゚?゚)ξ「あんたねー、そんな意味わかんないことして!
     余計信じられなくなったわよ!!」

(;^ω^)「あうー」

ξ゚?゚)ξ「なんか証明してよ!私のこと好きだっていう証明!!」

(*^ω^)「ツン・・・・・・・好きだお(はぁと)」

ξ;゚?゚)ξ「キモイ!!!!!」

( ;ω;)「おー」

ξ゚?゚)ξ「もういいわよ!」

( ^ω^)「わかったお。今度会うお。そこで証明するお」

ξ゚?゚)ξ「え?」

( ^ω^)「失った信用を取り戻すお」

ξ゚?゚)ξ「え・・・・?そ、そんな・・・・」

( ^ω^)「そこで信じてもらえなかったら諦めるお」

ξ*゚?゚)ξ「わ・・・・わかった」

( ^ω^)「今度いつバイト休みかお?」

ξ*゚?゚)ξ「あ、えと・・・金曜日・・・明日」

( ^ω^)「ktkrwwwwタイムリーだお
      じゃあ明日、学校終わったら駅前にブーンで集合だお」

ξ゚?゚)ξ「うう・・・わかった
      ・・・・・・・・いや、ブーンはしないけどね!?」

( ^ω^)「じゃあそろそろ寝るお」

ξ゚?゚)ξ「うん」

( ^ω^)「それじゃあおやすみだおー」

ξ゚?゚)ξ「おやすみ・・・」

ピッ
( ^ω^)「うはwwww明日ツンと会えるのかおwwwww」

とりあえずいつものようにカラオケにでも行こうか、と考えながら、ブーンは着替えを持って風呂場へ向かった。

ξ゚?゚)ξ「はー・・・なんか疲れた・・・」

目に残る涙を拭き取り、ベッドに寄りかかる。
なんかすごいことが起きた気がするけど、頭がうまく回らない。

ξ゚?゚)ξ「とりあえずお風呂入ろうかな・・・」

ツンはチェストから着替えを取り出し、風呂場へ向かった。

翌日、ブーンはいつものように家事を済ませ、午後4時頃に家を出た。
そしてバスに乗り、駅に向かう。
4時半になる少し前に駅に着いた。ツンが来るのはもう少し後だろうか。
ブーンは自販機で缶コーヒーを買って駅前のベンチでツンを待つ。

ブーンは驚くほど冷静だった。昨晩あんなことを言ったが、あまりにも唐突すぎたせいか、いまいち現実感がないのが正直なところだ。
ベンチに座ってぼーっとしてると、後ろから話し掛けられた。

ξ゚?゚)ξ「・・・・お待たせ」

( ^ω^)「きたかお」

ξ゚?゚)ξ「どこ行くの?」

( ^ω^)「うーん、とりあえずカラオケはどうだお?」

ξ゚?゚)ξ「わかった」

空き缶をゴミ箱に捨て、いつものカラオケに向かう。
道中、ツンは昨晩のことを話題に出さなかった。何事もなかったかのようにブーンの隣を歩いている。

(;^ω^)(しまったお・・・・信用を取り戻すとか言ったけど、
      具体的にどうするか考えてなかったお)

まぁいいか、どうにかなるだろう。ツンが好きな気持ちは変わらないのだから。
そう考え、カラオケへと向かった。

ξ゚?゚)ξ「んー、何歌おうかなー」

( ^ω^)「まやや歌ってくれお」

ξ゚?゚)ξ「やだ」

(;^ω^)「うはwwwwwwwヒドスwwwwwwwww」

いつものように二人はカラオケを楽しんだ。
ブーンは我を忘れて思いっきり歌った。ツンもいつものように歌っていた。

しかし、ツンの様子はどこかいつもと違った。平静を装っているつもりなのだろうが、ちょっとよそよそしいというか、
ブーンに対しての態度がちょっと違う。
ブーンはそれを感じつつも、ツンが一応それを隠そうとしているようなので、特に気にすることなくカラオケを楽しんだ。

そして3時間経ち、二人はカラオケを後にした。

駅までの道のりを、二人は無言で歩いていた。
この道は車の通りが多き時と少ない時の差が激しく、、通りに面している店はほとんど夜7時か8時で閉まるので、
明かりは街頭だけで、駅前へ続く通りにしては寂しい場所だった。
今も車は時折1台、2台通るだけで、あとは人もまばらだ。

(;^ω^)(結局普通にカラオケを堪能しちゃったおwwwwwwww)

どこかでツンにアピールできるところがあると思ったのだが、なかなかうまくいかなかった。

( ^ω^)(・・・・まぁ、楽しかったからいいお)

ブーンはご機嫌な様子で足取り軽く歩いていた。
しかし、隣を歩くツンの表情は険しかった。

ξ゚?゚)ξ「・・・・・・・ちょっと」

急にツンが立ち止まり、ブーンに話し掛けた。それも、キツイ口調で。

( ^ω^)「?どうしたお?」

ξ゚?゚)ξ「・・・・・・あんたは一体何を考えてるの?」

(;^ω^)「?」

ξ゚?゚)ξ「昨日言ったこと、覚えてないの?」

( ^ω^)「覚えてるお。信用を取り戻すって、
     ツンが好きなことを証明するって言ったお」

ξ゚?゚)ξ「・・・・で?あんたは今日それを私にしたの?」

( ^ω^)「歌に愛を込めて歌ったお。伝わらなかったかお?」

ξ゚?゚)ξ「全然伝わらなかった」

(;^ω^)「あうーおかしいお・・・・」

ξ゚?゚)ξ「伝える気あるの?信用取り戻すんでしょ?」

( ^ω^)「わかったお」

ブーンはそう言い、ツンのそばに歩み寄った。
そしてツンの右手をつかみ、ぎゅっと握り締めた。

ξ*゚?゚)ξ「・・・・っ」

ツンが恥ずかしそうにうつむく。
やはり、こうして見るとツンは小さい。自分との身長差もある。
抱きしめたら、壊れてしまいそうだ。

( ^ω^)「あ。ツン、ちょっとこれ見て欲しいお」

ξ゚?゚)ξ「え?何?」

ツンが顔を上げた瞬間、ブーンの顔がゆっくり近付く。
そしてブーンは、ツンの額に優しく口付けた。

ξ///)ξ「!!!!!!」

ツンの顔がみるみる赤くなっていく。
ツンとつないでいる手が、急激に熱くなるのを感じた。

( ^ω^)「伝わったかお?」

ξ///)ξ「・・・・・・・・ん」

( ^ω^)「ktkrwwwwwww」

ブーンはツンとつないだ手をブンブンと振り回した。
ツンはもう片方の手をおでこにあてたままうつむいている。

( ^ω^)「うはwwwwwGJだおwwwwwww」

ブーンが一人喜ぶ隣で、ツンは上目使いでブーンを見た。

ξ*゚?゚)ξ「ちょっと・・・・」

( ^ω^)「ん?なんだお?」

ξ*゚?゚)ξ「・・・・・・・・・・私・・・あんたのこと・・・・」

( ^ω^)「・・・」

ξ///)ξ「・・・・・・・すき、かも・・・・・・・」

(*^ω^)「うはwwwwwwwwwwww」

この言葉を待っていた!
まさか、ツンから言ってくれるなんて、思ってもみなかった。
ブーンは嬉しくなり、ツンに抱きついた。
ツンは突然のことにびっくりして目を丸くする。

ξ;゚?゚)ξ「ちょっと!急に・・・・」

(*^ω^)「俺もツンが好きだお!!!!!」

ξ///)ξ「・・・・・・・・・・っっっ!!!!」

こうして、二人はようやく結ばれた。
出会ってから約2年。それまで普通の友達として付き合ってきた二人が、
晴れて恋人同士になったのだ。

友達の姉ちゃん

初の投稿で至らない点もあると思うし、ちょっと長文になるが勘弁してくれ。
忘れられない体験なので書かせてくれ。

登場人物(当時)↓
俺 学生 21歳
友男 学生 21歳
友姉 風俗嬢? 24歳

小学生の頃から悪友として俺と友男はよくつるんで遊んでた仲だった。ナンパしたり合コンしたり、女絡みのイベントは必ず友男と一緒だった。友男は学生だが大学も行かず、平日も土日も朝から晩までパチンコばっかりやってるような奴だった。正直言って「ダメなやつ」の定型的。
そんな友男もパチンコで大勝するとよく俺に風俗奢ってくれた。俺は巨乳好きなので巨乳の店ばっかり行ってたが、友男は貧乳好き(多分ロリコン)だったので「この金やるから好きな店行って来い。2時間後に駅前の和民集合な!」ってな感じで別々の店に行って、終わったら合流して居酒屋ってのがよくあった。そんなことを当時は月1でやってた気がする。
そんな学生生活まっただ中の真夏のクソ暑い日だった。俺は自分の部屋(一人暮らし)でエアコン付けてYOUTUBEみてたんだ。夕方になって涼しくなったら女友達でも誘って飯でも行こうかな―って思ってた。そしたら携帯に友男から着信。
「やべーよ。10万買ったよ。風俗奢ってやるぜ!飲み行こうや!」
暇だったし、丁度ムラムラしてたからw俺は二つ返事でOK。すぐ支度して待ち合わせの都心部の駅に向かった。
駅に着いたら友男は既にビール片手に出来あがってたw
友男「おせーよw」
俺「すまんwってか急な誘いで待ち合わせに間に合う奴がすげぇよww」
友男「だなwwんな事より聞けよ!今日大勝だぜ!」
てな感じで盛り上がりながら繁華街に繰り出す。あたりはスッカリ真っ暗。街の雑踏にのまれていく若者やらサラリーマンで溢れかえってた。俺たちはものの数分で風俗街にたどりついた。
友男「お前、今日も○○(俺がよく行く巨乳の店)か?」
俺「おう、そうしようと思ってる」
友男「お前も好きだねーwまぁ俺も似たようなもんだけどw」
とか言いながら友男から3万程受け取り、当たり前のように友男と別れた。

俺がいつも行く店は繁華街の奥の方にある店。ネーミングセンスがやばすぎる店だがwしかしその店はカワイイしサービスいいし爆乳だしたまに本番させてくれるし、俺には最高の店だった。もちろん今回もその店に一直線。溜まってたのかすごい速足で向かったのを覚えているw
受付に着いたら既に顔なじみの兄ちゃんが「どうもぉ」と挨拶してくる。
兄ちゃん「今日も友達さんの奢りですかw」
俺「うんw」
兄ちゃん「たまには自分の金で来てくださいよ―w」とか冗談いいながら手慣れた手つきで女の子の写真が貼ってあるパネルを見せてくる。
兄ちゃん「今日きららちゃん(俺の毎回指名している子)病欠なんすよー。」
俺「まじ!?えー!?じゃぁどうしようかな・・・店変えるかな・・・w」
兄ちゃん「っちょwww待ってくださいよ!」
俺「じゃぁ何w?良い子いるのw?」
兄ちゃん「○○さんのお気に入りのタイプは今居ないかもですね・・・w」
俺「じゃぁ店変えるわwww」
兄ちゃん「っちょちょちょwじゃぁ・・・もし○○さんがOKなら今日体験入店の子が居るんすよ。風俗未体験だそうなんすけど、見た目や雰囲気は○○さん好みだと思うんス。体入(体験入店の事)の子を常連さんに充てたの店長にバレルとやばいすけど、もし○○さんさえよければどうですw?」(体入の子はまだ客慣れしてないから客に失礼な事とか平気でする子がいる。常連にそんな態度したら客離れもありえるかららしい)
俺「なるほどねー・・・。何カワイイの?写真ある?」
兄ちゃん「今日体入すよwあるわけないじゃないスカww」
俺「うーんwまぁいいや。友男の金だしwww」
兄ちゃん「あざすwwwさすが○○さんwwじゃぁこちらへどうぞwww!!」
こんな感じで奥の部屋に通される。いつも来る時は待合室に通されてしばし準備が整うの待つんだけど、体入で客もまだついてなかった事もありすぐ部屋に通された。
部屋を開けると香水のすごぉくいい香りが漂う。女の子は恥ずかしそうにベッドに座ってた。「ん?見たことある?」と思ったのはすぐだった。女の子も俺を見るや「あ!!!」って顔。

友男の姉ちゃんだ・・・。

友男とは小学生の頃から親友なので当然何度も家に遊びに行ってる。友男の姉ちゃんとも何度か会ってる。しかし高校?大学と友男も一人暮らしを始めたこともあって、友男の姉ちゃんには数年会ってなかった。あまりに久しぶりってのと激しい動揺にただただ部屋の入り口で立ちすくんでた。
友姉「・・・何してんの?」
いきなり怒り口調。おいおいこっちのセルフだよwって思った。
俺「お久しぶりッス。いや。この店よく来るんスよ。」
ってふつ?の返ししか出来んかった。
友姉「・・・はぁ?。○○(俺の事は呼び捨て)来るなんて・・・。まじありえない。」
もう友姉まさに「orz」になってたwwww
俺「すんません。受付に事情話して出ますよ。」
友姉「うん。そうして・・・。」
イマサラだけど友姉ってめちゃくちゃかわいいのw顔は芸能人で言うと今の「木下優樹菜」をもう少し幼くした感じ。身長は165くらいかな?痩せ形・・・だと思ってたがやはりこの店に居るだけあって超爆乳に育ってやがるwww多分Gは軽くあるなw薄いヒラヒラのネグリジェみたいなの着て「orz」だから谷間丸見えwwwwだから出てけって言われて少し残念な俺ww
俺「じゃぁ失礼します。」
友姉「うん・・・。ごめんね・・・。」
と部屋を出るためにドアノブに手をかけた時だった。
友姉「あ!!!友男には絶対言わないでね!!!!!!!!!」
まじ怒り顔wwwこえーよwwww
俺「言いませんよ!!!!」
友姉「ありがとう・・・。まじありえない・・・。」
とずっとorzなのでとりあえずそそくさと兄ちゃんに事情話して店を出た。

外に出た俺は、あーびっくりしたーと思いながらちょっと友姉の成長した姿にドキドキしながら繁華街をフラフラ歩いてた。友男と合流しようにも2時間後だしどうすっかなーって思ってたら「ちょっと!!」と後ろから声かけられた。振り返ると私服着た友姉だったwwやべ私服かわいいwwww
俺「どうしたんすか!?」
友姉「いや、やっぱあの店辞めてきたwだって○○あの店の常連なんでしょw」
俺「なるほど・・・w」
と妙に納得して友姉の次の言葉を待った。
友姉「これからどうすんの?暇なの?」
俺「うーん。実は友男と待ち合わせてんすけど、まだ2時間くらいあるんすよねw」
友姉「・・・そうなの!?なんかごめんwじゃぁ・・・お姉さんと茶でもすっかw」
なんか妙に気丈にふるまってるような印象を受けたw多分「茶」ってのも友姉の精いっぱいの強がりだと思ったw
俺「いいんすかw友姉さんこの後予定ないんスかw?」
友姉「あるわけないじゃんw店辞めて来たっつーのwww」
はいはいwですねwww
二人で笑いながら近くの喫茶店に入る。確か記憶ではルノアールだったかなw

喫茶店に入るとはじめて気付いた。友姉なんとも危険な格好w超ミニのデニムのスカートに超チビT。おいおいwあんた爆乳を武器に使う気マンマンの格好でんがなwwもちろんガン見の俺w
友姉「おっぱいばっか見るなw大きいの仕方ないだろwww」
俺「はいwでも格好が・・・w」
友姉「ああwwwごめんwこの格好だと男受けいいからww」
はいはいwあんた魔女っすねwwww
友姉「でもなんであの店常連なの?他にも店いっぱいあるのにw」
おいおい気付いてないのかよwww
俺「いや・・・俺ただの巨乳好きでなく爆乳好きなもんで・・・w」
友姉「あ!」って顔をするw
友姉「あーwだよねwあの店そうだよねwww」
もうね。からかわれてるのかと。まぁ実際、気まづい後に打ち解けられらので俺的にはホッとしてちゅーちゅーアイスコーヒー飲んでた。そこで友姉からいろんな話聞いた。なぜ風俗で働こうとしているのか、彼氏はいるのかとか。とりあえず当然の質問を沢山したw
友姉「別にお金に困ってる訳でもないんだよね・・・。」
友姉の顔は結構深刻な顔だった。
友姉「絶対友男に言うなよ!?そして忘れろよ!?」
俺「はい。」
友姉「実は私単純にえっちが好きなのwwwただ、AVはさすがにバレるときついし、彼氏作ってもそのせいですぐ浮気しちゃうし。えっち友作ってもなんかすぐ飽きちゃうんし・・・」
ほぉー。奇特な方なんですねwww
友姉「まぁ・・・風俗って基本奉仕する方だからえっち好きって言ってもちょっと違うんだろうけどwwあの店気に入った客だったら本番やっても店長良いって言うからww客寄せのためなら目をつむるってw」
なるほど!たまに本番やらせてくれるのはそんな理由がw
友姉「あーでもどうしよー。次の店なんかもうないよー。おっぱい大きい子ってそういう店の方が指名取れるでしょw?私なんかそこしか取り柄ないからさーw」
そこでナンパ百戦錬磨の俺の出番w待ってましたとばかりに
俺「いや!!!そんな事ナイッス!友姉さんならどこの店でも行けるっしょ!てか逆ナンしてもイケメン着いて来るっしょ!昔から思ってたけどすげぇ可愛いし!話してて楽しいし!!」
友姉ほほ赤くなりながらもきょとん。追い打ちかけるw
俺「まぁ俺こんなチャラチャラしてますけど、口は固いですから!友男には絶対言わないし、誰にも秘密にシトキマス!」
友姉ちょっと眼が潤んでるwなぜwww
友姉「○○(俺)良い奴だったんだー。友男とつるんでるからただのヤリチンだと思ってたwww」
俺「んな事ナイッス!!!!!!」
な感じでお互いを褒めあう気持ち悪いお茶会は続くwすると突然おれの携帯の着信が。
友男「あー。。。。悪い。。。何か風俗の子に気に入られてこの後その子上がりらしいから、お持ち帰るわw」
俺「あー!?なんやとぉ!!!!!おい!俺はどうすんだ!」
友男「あほwww俺の奢りやろwwwそれだけでも感謝しろw」
俺「・・・むー・・・」
友男「じゃなw」ぷつっ つーつー
一気に溜息でた。多分エクトプラズム出てたと思うw
友姉「どうしたの?」
俺「友男が・・・だそうで・・・。だりー。」
友姉「あらwあいつらしwじゃぁどうする?このまま飲み行くw?」
お!きたーーーーーーー!まじキター!!!!
俺「まじっすか!?暇だったし超ありがたいっす!!!」
友姉「よし!じゃぁ私のお気に入りのBARあるから行くよw」
俺「はい!!!!!」
まじ嬉しい!キター!!!俺は多分スキップしてたと思う。るんるんと友姉の後を付いて行ったw

着いたBARは薄暗いいまどきのおしゃれな雰囲気で、友姉が常連ということもありVIP席(個室)に通された。そこで乾杯。他愛もない話しながら何杯も飲んだw

どれくらい経ったろう。多分飲み始めてから1,2時間くらいかな?飲みながらお姉さんの良いとこ褒め続ける。友姉もけっこう酔っ払ってる様子。顔もいい感じにピンクがかってる。適度にエロい話もちょいちょいし始めた時だった。
友姉「○○(俺)さぁ。何で巨乳好きなの?吸うのが好きなの?揉むのが好きなの?」
俺「あー・・・全部好きっすね。」
友姉「全部?揉むのも吸うのも?」
俺「まぁ敷いて言うならパイズリっすね。挟んだら自分のちんこが見えなくなるくらいの爆乳じゃないと味わえないあの快感が最高なんすw」
友姉「まじ・・・w?えろーいwww」
俺「まぁ俺の場合は最低でもFないと満足出来ないんスよw」
友姉「そうなのw?あほだねwww私Hcupだよwww」
俺「うわー!まじっすか!?いいなーww」
もうね。二人笑顔で飲みながら話してるけど雰囲気が異様です。ナンパして持ち帰ったり持ちかえられたりした事ある奴なら分かると思うけど、あのエッチできそうな直前のいやらしい雰囲気になってんのw
俺「ほんと友姉さん最高っすねw性格も見た目もノリもw」
友姉「ほんとーw?みんなに言ってんじゃないのーw?」
俺「んな事ナイッスよw今もドキドキしてますもんww」
いやらしい雰囲気になったときこの一言いうと大体女から来るwww
友姉「ふ?んwwwじゃぁもしかしておっきくなってるw?」
俺「はいw」
友姉「ほほ?えっちだなぁ?wwっえいw!!」
いきなりズボンの上からちんこ摩られる。やばい。手つきエロイw
友姉「本当に今日の事誰にも言わないなら・・・挟んであげよっか?w」
キタヨ。キマシタヨ。願ってもないチャンス。二つ返事でお願いしましたw
友姉「じゃぁ下脱いで・・・。個々個室だから大丈夫。」
言われるがままに下を全部脱ぎソファーに座らされる俺。
友姉「ほんとだーwもうおっきーwいただきまーすw」
いきなりフェラ。すげぇ気持ちいい。風俗に入ろうとするだけあってすげけうまい。咥えながら舌が棒の周りをうねうね動いてる。やばいすぐイキそう・・・。
友姉「ん、ちんちん凄くおっきくなってきたねwもうイクの?」
俺「やばいかもですwww」
友姉「もう・・・、ほんと私の事好きなんだねww」
といいながら、友姉チビT脱ぐ。え!!ブラしてないwいやノーブラではない。ニップレスだwww乳首だけ隠すやつ。
友姉「ブラ嫌いなのw肩ひもで痒くなるからwww」
そう言いながら友姉、ニップレスをぴりぴりとはがす。うおー乳輪ちっちぇー。豊胸かと思うくらいキレイなおっぱいがそこにある。ちょっと重みで垂れてはいるんだけど、よくAVでみる垂れ乳とは大違いwすごぉくまんまるでキレイw
友姉「じゃぁしてあげるね・・・」
そう言いながら俺の足下に跪き、胸を両手で持ち上げ俺の息子を左右から挟む。すっぽりと息子隠れる。。。うーむエロい。
友姉「あー○○(俺)のちんちん温かい。すごいエッチだね。」
と自分で淫語連発しながら、よだれでヌルヌルになった息子を上下に擦る。すごく上手です。もう、完敗です。
友姉「あー。すごくえっち。やばい。ほんとにえっちぃねー。」
友姉、知り合いの飲み屋でこんなことしてるってのがあってよっぽど興奮してる様子。
俺「友姉さんの中に入れたい・・・。じゃないとイキそうです・・・。」
友姉「ダーメ♪私声凄いから・・・また今度ね♪ほんとはすっごくシタイけど・・・」
あーなんてエッチなんでしょう友姉。最高の体と声してます。
友姉「イキそう?ねぇ、コレがいいの?イッちゃう?イクとこ見せてよ。」
そんな淫語で追い詰められたらイクにきまってます。
俺「あうー・・・あーやばい・・・」
と言いながら友姉のおっぱいの中に発射w
友姉「ぁん、ビクビクしてるじゃーん。えっちぃ。すごくえっちぃね。」
といいながらおっぱいで俺の精液を全部受け止めてくれる。すごぉく最高の女です。全て出終わると持ってたポケットティッシュで谷間を拭く。一通り後処理終了すると
友姉「ねぇ♪今度さ、時間作ってまた飲もうよ。○○(俺)となら最後までシテミタイ♪」
俺「もちろん!!!ただ・・・友男には内緒っすよwww」
友姉「当たり前だwww」
と笑いながら、この日はこの後も軽く飲んで終わりましたwww

後日本番までした話は、また時間あるときに投稿します。長々とありがとう!!!



アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード