萌え体験談

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AVに影響されて彼女を無理やり

とりあえず、スペックと経緯から。

俺、会社員25歳。
身長160センチあるかないかぐらい。痩せ型。
顏は女顏だとよく言われ、よく似てると言われる芸能人は、
永井真理子。

彼女、会社員28歳。
身長はかなり高い。170センチは超えてる。
胸はGカップらしい。尻もかなりでかい。
太ってはいないが、ごついのでニューハーフに間違えられたこともあるらしい。
小池栄子に似てるとよく言われてるが顔はあまり似てない。
おそらく体格とかスタイルのイメージ。

もともと彼女が会社の先輩で付き合いはじめてから1年ちょい。
彼女のほうから付き合わないかと言われた。
最初は身長差もあるし、弟気分でからかわれてるのかと思ったが、
彼女は細い小さい男が好みだったらしく、かなり覚悟を決めて告白してくれたらしい。
俺はグラマーな女性が好みで彼女の身体には、いつも生唾飲んでたぐらいだから
二つ返事でOK。
相手の親にも挨拶して、半年後には結婚予定。

では、本題に。
つい先日、彼女が生理中でしばらくエッチがお預け状態でムラムラしてたこともあり、
ネットでAVを購入して見ていた。
基本的にMなのでAVはたいてい痴女モノや逆レイプ系のを見てたんだが、なんとなくそのときは変わったものが見たくなってレイプ系のやつを買った。
そのAVは企画モノで出演予定のAV女優にいきなり予期せぬタイミングで襲い掛かって、すぐ挿入するという内容で女の子は予期せぬタイミングなので最初は嫌がったり困ったりするが、もともとAV出演で呼ばれてきてる子で挿入されて突かれるうちにその気になってしまうという系統で本格レイプとかではなく、和姦系で個人的にかなりツボだった。

それを見てるうちに彼女なら同じような状況ならどういう反応をするんだろう、と興味が沸き、そうなるとやってみたくてしょうがなくなった。
幸い、三日後にうちのアパートに来るし、生理もそのときには終わってる(エッチするつもりで来る)と聞いていたので、AVで抜くのを我慢して三日後を待った。

三日間の間にいろいろ考えた。
身長差がある(というか足の長さが違いすぎる)ので普通に立ちバックは無理があるから、やっぱりよつんばいにさせないとな、とか。
あといきなり挿入するっていっても濡れてないだろうし、痛がらせるのも本位じゃないしなぁ、と思いローションも準備した。

そんなこんなで三日後、もうワクワクしながら彼女を待っていた。
もうマイマグナムは痛いほど勃ってる。
その上ですでに部屋の中で全裸でマイマグナムにはローションを塗り済み。
小さい小瓶に分けて彼女のアソコに塗りつける用も準備済み。

彼女は合鍵を持ってるし、普通に部屋に入ってくるので入ってきたところを後ろからヤる。プランも完璧。
そして、彼女からの携帯が鳴りもうすぐ到着!
息を潜める必要はないんだが、息を潜めて待機。
もういやってほどエッチしてる彼女相手なのに興奮で心臓がバクバクいってたw
「来たわよ?、まだ寝てるのー?」
玄関の扉が閉まった音が聞こえ、彼女が入ってきた!
部屋に入ってきた瞬間後ろからおっぱいをわしづかみ!
「きゃっ!いきなりなになに何してるの?!」
振り向いて俺を見て顔が固まった。
そりゃそうだ、全裸だし。
「ばかっ!なにやってんの!風邪引くでしょ!」
気にせずブラウスの脇から右手を突っ込みブラも気にせず乳首に一直線に突撃!
「ちょっ、どこに手をあんっ!」
気にせず乳首をコリコリ。すぐそそり立つこの乳首大好き。
つまんでねじりあげ、同時に手に余る乳房をもみしだく。
「待ってって、なにやってんの!ちょっ、シャワー浴びてくるから、ちょっと待ちなさい!」
息を荒げながら逃げようとする彼女。
乳首弱いのでもうけっこうその気にはなってる様子。
けど、そんな言葉を気にせずデニムミニを左手でたくしあげ。
乳首いじってた右手もブラウスからひっこぬいて、そのまま尻に顔を押し付けつつ、パンツをずりおろす。
「だあああああ、待って待って!ちょっと待ちなさいってばぁああ」
パンツを抑えようとしながら、こっちへ振り向く。
「・・・・」
彼女の目線が俺のマイマグナムに釘付け。
「いやあああああああああ、なんでそんなに勃ってるのーーーー」
俺は気にせず彼女を後ろから押し倒して四つんばいに。
彼女の悲鳴には笑い声が混じりはじめ、しょうがないなって感じになってきた。
「ちょっと!いくらなんでもまだ無理よ!アンタの身体に似合わずでかいんだから!」
「気持ちはわかったから、ちょっとシャワー浴びてくるまで待ちなさいってば!」
ここで秘密兵器の小瓶に入れたローションを手に左手に出して、彼女のアソコに塗りつけ開始。
「ひゃうっ!なになにっ、なにしてるの、ちょっと」
気にせず、そのまま俺のマグナムにも塗りつけ狙いを定め。
「ちょっ・・ちょっとちょっと、何してんの無理無理無理だtt あふんっ・・・!」
一気に奥まで挿入成功。もう大興奮状態。鼻息まで荒い俺。
「やあああああん、いきなり奥まで入れ過ぎっ・・!抜いて抜いて!あんっあんっ」
気にせず突き突き突き。
「あっあああっあっあああっごっ・・ごりごりしてるぅ・・!」
彼女の声もかなりその気になってきた。でも気にせず突き突き突き突き。
「ちょっ・・・奥過ぎぃっ・・膣をごりゅごりゅこすってるっ・・!だめっだめっ・・・!」
天然で淫語を使う彼女がもう大好き。
というか、興奮しすぎでそろそろ無理っぽなのでイキそうっす、と宣言。
「・・・っ、ちょっと!馬鹿馬鹿馬鹿!だめよ、速すぎ!もうちょっとぐらい我慢っ・・しな・・さいっ・・」
彼女が本気モード。
やばいので突き速度低下。
「あふんっ・・だめっ・・・あとちょっとだから、もっとこすって・・っ!」
彼女の腰の動きが速くなってきた。
無理無理無理。出る出る出る出る。
よ、よし!黙ってイってからも腰を動かしてれば少しは気づかれずになんとかなるはず!
こっそりイけば大丈夫!
・・・どぴゅぴゅ
気にせず突き突き。
・・・どどぴゅぴゅっ
気にせず突き突き。
「あんっ・・・あふんっ・・・」
「・・・出してるでしょ、もう」
ぎくっ、わかるもんなのか?!
でも、気にせず突き突き。
「あんっ・・・あんっ・・・ちょっとずつ柔らかくなってるわよっ・・」
それは自覚してます。
でも突き突き・・・
「あふんっ・・」
あはん、抜けた。
「・・・・」
冷静になってみると、彼女すごい格好だな・・・。
というかパンツずりおちてるだけで後はそのままだ。
「・・・もう・・・また、なにかエロマンガとかに影響うけたんでしょ」
ふくれっつらしながら、こっちを見る彼女。
めくれあがったデニムスカートからむっちりした太ももがむき出しになって、膣内から白いのが流れてるのが実にエロい。
エロいが一回イッたら、冷静になるのは男のサガ。
ごめんごめん、つい我慢してたのとキミが色っぽくて・・・と言い訳しつつ、風呂場へ行こうとしたとき。
「・・・どこいくのよ」
いや、ちょっと風呂場へ。
「私がシャワー浴びたいって言ったのに行かせてくれなかったじゃない!」
いや、男が燃えるシチュってのが・・・・
「・・・とりあえず、先にもう一回勃たせなさい。我慢してたのはアンタだけじゃないのよ。せっかく楽しみにしてきたのに中途半端にイってくれちゃって・・・」

この後、俺がどうなったかはまた次の機会に。





生協の配達

【レス抽出】
対象スレ:職場であったエチーな体験談Part10
キーワード:jzgkwghS0

長文よろしいでしょうか?

では・・・

生協の個配やってた時の話です

生協の個配とは主に組合員の家庭に食料品などを配達する仕事です
基本ルートで同じ家には一週間に一回だいたい同じ時間に行きます
一日40?50件くらい回るので約200人の奥様方と出会えます
とは言っても留守宅も結構あるし、50代?60代の残念な奥さんも多いです

その中に俺のお気に入りの奥さんがいました
当時22才子供一人でAV女優ですが白石ひよりって子に似てます(特に体型はそっくり)
いつもニコニコしてて人懐っこい感じで正直俺は真剣に好きになってた
奥さんとは一週間に一回は必ず会うわけでだいぶ仲良くなり
暑い日にはアイスやお茶を貰ったりもしてました

ある夏の日その奥さんのマンションのエレベーターが故障してて
台車が使えず階段で重い荷物を運んだことがあった
子供がまだ小さく、買い物に行けないらしくいつも大量の注文をしてたので
そのときはホントに死にそうになった

その事を奥さんに話したらすごく申し訳なさそうにしてたので
俺「今日は疲れたけど○○さんにキスでもして貰えたら回復するんだけどな?」
とすごく冗談ぽく軽い感じ言ってみた(心臓はバクバクw)
奥さんは一瞬「え!?」って感じの表情をしたけどすぐニヤっとして
奥「じゃあ今度またエレベーターが壊れた時はしてあげるよ♪」とうまくかわされた

しかし俺は諦めない。その翌週からエレベーター壊れてないけど使わない作戦を敢行した
真夏にマンションの4階まで階段を使うのは正直かなり辛かったが
奥さんにアピールする為に死ぬ気で頑張った滝のように汗が流れる

俺「今日も階段で来たから」
奥「え?エレベーターまた壊れてるの?」
すぐ近くにあるエレベーターを確認する奥さん。動いてるのを確認する
奥「はい、インチキだからだめ?♪」
俺「ほら、この汗見てよ?!ホントに階段のぼってきたから!」
奥「うん・・・汗すごいなぁって思ってたけど・・・ほんとに階段で来たの?」
俺「うん。俺は○○さんには嘘つかないし」
奥「どうして?」
俺「・・・キスして欲しいから」
奥「・・・いろんな人にそんな事言ってるんでしょ??やっぱりだめ」

結局キスはして貰えなかったけど奥さんとの会話で何かひっかる事があった
でもそれが何かはすぐにはわからなかったが
帰りの運転中に奥さんとの会話を思い出していてそれが何かわかった

奥「・・・いろんな人にそんな事言ってるんでしょ??やっぱりだめ」

この「やっぱりだめ」にひっかかった。一度思ったことを思い直したって事だよな
つまり奥さんは一度は俺とキスしてもいいって思ったんじゃないだろうか?
俺はそう考えてニヤニヤしながら一週間悶々と過ごした

一週間後、また階段を使って奥さんの家に向った
チャイムを鳴らすと奥さんが出てきた

奥「・・・また階段で来たの?」
俺の汗を見て奥さんが言う
雰囲気的に俺のことを待ってたような感じがした
俺「うん」
奥「・・・」
すると奥さんは玄関から身を乗り出して廊下をキョロキョロと見渡した
奥「・・・誰もいないうちに中に入って」
そう言うと奥さんは俺の手首を掴み家の中に引っ張り込んだ
奥「・・・ドア閉めて」
俺は言われるがままドアを閉める

ドアを閉めると急に薄暗い感じになって
ものすごく卑猥な雰囲気だし
もの凄く近くに奥さんからの熱気を肌に感じるわでドキドキしていた
あとセミの声がやたらとうるさかったのを憶えてる

奥「・・・届かないからちょっとかがんで」
俺は無駄に身長184cmある 164cmの奥さんにそう言われ
少しかがんだ瞬間に”チュッ”っとキスされた
奥「いつも重い物も運んでくれてるお礼だからね ありがとう」
その言い方と、照れた表情があまりにも可愛くて
俺は堪らなくなり抱きしめてキスしようとしたら
奥さんに顔をそむけてかわされた

奥「・・・私のこと好き?」
俺「俺は好きでもない人にキスなんかしない」
奥「・・・じゃあいいよ」

俺は改めてキスをした 最初はお互い遠慮がちなバードキスだったけど
そのうちハードなねっとりとしたキスになっていった
奥さんの腕はいつの間にか俺の背中に回り手でぎゅっと服を掴んでた
俺は興奮してきて手を奥さんのTシャツの裾から中に滑り込ませようとしたけど
そこで手を掴まれ阻止された

奥「はい!もうおしまい!」
俺「え?」
奥「次の配達あるでしょ?」
確かに、10分以上はキスしてたしそろそろ行かないとヤバい時間になってた
俺「じゃあ来週続きしよう?」
奥「・・・わかんない」

微妙な返答だったけど、翌週も同じような展開でキスした
奥さんは”俺にキスをさせてあげてる”っていうスタンスをとってるけど
本当は自分がキスして欲しいって思ってるのがミエミエでそれが可愛らしくて仕方なかった
でもキス以外のことをしようとするとつねったり抵抗されてできなかった

すみませんがちょっとリアルで急用ができたので落ちます
続きは今日の夜に

お待たせしました続きいきます
今更ですけど職場であったエチーな話しとはちょっとスレ違いな感じかも

キス以上さしてくれないのはたぶん旦那とか子供に
罪悪感を感じてるんじゃないかなぁとなんとなく思ってました

でも俺のほうは最初はキスだけで満足してたんだけど
初めてキスしてから一ヶ月くらい経ちいい加減我慢できなくなりつつあった
正直奥さんとキスしたあとはいつもトイレに駆け込んでました
無理やり押し倒すことは可能だけど
本当に好きになってたし、そんな事はしたくなかった

この頃の俺は毎日のように奥さんとどうやったら最後までいけるかばかり考えてました
自分の事ながら客観的に考えると男ってやつに嫌悪感すら感じるなぁ(´・ω・`) 

なかなか進展がなかったんだけど、ある日ケータイのメルアドとTEL番を交換しました
旦那と子供の名前の入ったメルアドで正直めちゃくちゃ嫉妬しましたが
でもそれ以降もの凄いスピードで関係が進展することになりました

交換したその日のうちに仕事の合間にメールや電話をするようになり
いつもコンビニの駐車場にトラック止めて休憩してるんだけど
休憩時間はほぼ毎日電話してました
内容は仕事のことや子供のことや色んなこと
お互いに相手のことを知りたくて知りたくてしょうがない感じでした

なんか誰もいなさそうなので
ageます(*゚∀゚*)ノシ

そのうち奥さんの旦那に対する愚痴が増えてきました
最初は「愚痴ばっか言ってごめんね」と気を使ってたけど
俺が「愚痴ぐらいだったらいくらでも聞くよ」って言ったら
電話の90%が旦那の愚痴になりましたw

俺が憶えてるのだけでも
旦那は8才年上で昔一度浮気された、問い詰めたりすると過呼吸になるから言えない、
男というよりはもう兄弟みたいになってる、子供を産んで以来セックスレス、
休みの日はスロットばっかり、私を家政婦だと思ってる、などなど

あと俺がケーキが好きだと言うと旦那はケーキバイキングも一緒に行ってくれないなど
俺と旦那をやたらと比較する事も多かったです。細かいのはもう忘れましたが
もっと前に俺と知り合ってればよかったとも言われました

そして次に奥さんの家に配達に行く時、俺はなんとなく予感めいたものを感じていて
奥さんの家にちょっとでも長くいれるようにもの凄い速さで配達するようにしました
短縮短縮で休憩も切り詰めたおかげで奥さんの家に30分は滞在できそう

・・・そして、奥さんの家のチャイムを鳴らしました

奥「今日はなんか早いね」
俺「うん、急いで回ってきた」

いつものように廊下に誰もいないのを確認してドアを閉める

俺「○○に早く会いたかったから・・・急いで来た」
奥「・・・私も会いたかったよ」

そう言いながら抱き合ってキス
なんか一週間毎日メールや電話してたから
俺の中では普通に恋人みたいな感覚になってた

しかし唇を離すと奥さんが目に涙を浮かべてた

俺「あ、ごめん!イヤだった!?」

その時はホントにそう思った。なんかやらかしたかと思って・・・
でも奥さんは首を横に振った

奥「○○君はなんでそんなにやさしいの?ずるいよ・・・」

と言ってさらに泣き出す奥さん

泣かれてどうしたらいいのかわからず
とりあえず肩を抱いて廊下に座らせました
俺も奥さんの横に一緒に座って
左手で肩を抱き右手は奥さんの手を握ってました
しばらく無言でしたが、ふと奥さんが顔を上げて言いました

奥「チュウして・・・」

俺は奥さんが愛いくて愛しくてしょうがなくなり夢中でキスしました
いつも舌は絡めてこない奥さんが自分から俺の口の中に
舌を入れてきて俺もそれに負けじと舌を絡ませました
玄関なのでいやらしい音が風呂場にいるみたいに響いてました
金属製のドアだから音がよく響くのかな、とかやけに冷静に分析

奥「結婚してるのにこんな事言うのすごく卑怯だと思うけど
  ○○君とはずっと一緒にいたいよ・・・」
俺「俺はずっと○○の味方だから・・・」

またさらにキスしてると、奥さんが唇を離し
ウルウルした目で俺の目をじっと見つめてきた

奥「・・・○○君寂しいんだったらいいよ」
俺「え?」

俺はその意味がよく分からなかったので裏返った変な声を出してしまった
奥さんは俺を見てクスッと笑い、俺の耳元で囁いた

奥「い・い・よ」

この時マジで体に電気が走ったような感覚がありました

・・・ちなみに奥さんが言った「寂しいんだったらいいよ」ってなんのことかと思ったら
後で聞いたところ俺の股間が明らかに勃起していたのに
なんかすました顔して我慢してたのが可愛かったとのこと

そして俺の手が念願の奥さんのおっぱいに触れようと
ポロシャツの中に手を入れたんだけど、
母乳が出るから恥ずかしいと言われ断念(´・ω・`)
もちろんそれぐらいで諦めたことに後になって後悔しましたけどね 

仕方なく俺の手はターゲットを変更して下のほうに・・・
デニム地のスカートの下に黒いタイツ?みたいなのを履いてたので
取りあえずフトモモを弄りつつタイツを脱がした
パンツは白でかなり面積の狭いやつでした(あんまり知識なくて説明できない(汗)
あ、後ろは確かTバックでした

下着越しに奥さんのアソコに沿って撫で始める
その時”フッ”となにかの匂いがした

奥「んんっ・・・」

奥さんが小さく声を出す
何を思ったかその指の匂いを嗅いでしまう俺

奥「なんで匂い嗅ぐの??ヘンタイだぁ!」

と、手を鼻から引き離され怒られた(´・ω・`) 
でも手に付いた匂いはすでに分かっていた
下着には香水がつけられていた

俺「なんで下着に香水つけてるの?」

なんとなく理由は分かってたけどちょっと意地悪く聞いてみた

奥「・・・だって変な匂いしたら○○に嫌われるもん・・・」
俺「じゃあ、今日は最初から俺とHするつもりだったんだ?」
奥「・・・」

俺は別にSじゃないんだけどこの時は奥さんをいじめたくなっていた
しゃべりながら俺の手は奥さんのパンツの中へ・・・
奥さんのアソコはびっくりするくらいに濡れていた

俺「なんでこんなに濡れてるの?」
奥「私、変なのかな?」
俺「変じゃないけど、いつからこんなに濡れてたの?」
奥「だって○○っといっぱいチュウしたから・・・
  嫌いにならないでね?」
俺「嫌いになる訳ないよ こんなに俺の事思ってくれてるのに」

俺は奥さんのパンツを脱がした
そして奥さんの中に指を挿れようとしたけどやめた
もちろん奥さんは処女じゃないけど
最初に挿れるのが指ってのがその時は嫌だって思った

俺「ねぇ、もう挿れていい?我慢できない」

奥さんはゆっくり頷いた

世間ではコンドーム無しのほうが気持ちがいいってよく言うけど
俺は普段は別に着けても着けなくてもあんまり気にしないタイプで
(もしかして他の人より感度がよくないのかも知れない)
この時もちゃんとコンドームも用意してたんだけど
奥さんのアソコが俺が今までに初めて見るくらいに濡れていたし
奥さんが愛しくてゴムを通してでなく直接触れたいって思いがあり
生で挿れたくて挿れたくて仕方なかったので
それを奥さんにも熱心に説明して許可を貰ったw
「ちゃんと外に出してくれるならいいよ」って言われました

最初は、奥さんに廊下に寝てもらって普通に正常位でしようと思ったんだけど
ブラのホックとかで背中が痛いらしく、下駄箱に手をついて立ちバックで挿れることにw
部屋の中でやればいいとか思うかも知れないけど
子供が寝てたりってのもあったからね・・・

奥さんにオシリを突き出させて
デニムのスカートを捲くってオシリ丸出し状態に(;´Д`)
正直もういつ死んでもいい!!って思えるすばらしい光景でした
人妻が真昼間に玄関でオシリ丸出しで挿れて貰うのを待っている
そのシチュエーションだけで十分オカズになりますていうか、してます

・・・ちょっと今その光景を思い出して文章も興奮してます、すいません

俺は左手で奥さんの腰あたりを掴み、右手で自分自身を持ち
挿れるのを惜しむように先っぽをしばらく奥さんのあそこに擦り付けた
挿れてしまうと奥さんへの情熱が冷めてしまうかもという恐怖感みたいなのもあった
アソコ同士を擦り合わせ少し離すと奥さんの汁で糸を引いてすごくいやらしく感じた

そろそろ挿れないと変に思われると思ったのでゆっくり奥さんの中に挿入した
しばらくはゆっくりと中の感触を確かめるように出し入れしていたけど
奥さんがおそらく声を出すと外に洩れると思ってて
声を出すのを必死でこらえてるようだったので(手の甲で口を押さえてた)
奥さんに声を出さしてやろうと思ってピストンのペースを上げて
さらにわざとパンパンと音を立てるようにした
普段は超温厚な俺だけど何故かこの日だけは超ドSだった

そして挿入から5分くらいでイキそうになって
奥さんのオシリの割れ目に擦り付けるようにしてイキました
そして床には挿入時に滴ってたと思われる奥さんの汁の跡がポツポツと・・・
ちなみになかなかその跡が消えなくて奥さんはかなり焦ったみたいです

その後 奥さんとは一年間付き合ってましたが
奥さんが子供を妊娠して(旦那の子供って奥さんは言ってました)
自然消滅みたいな感じになりました
俺も生協はやめたのでこれで会うことも無くなりました

・・・と、思ってたんですが昨年奥さんから連絡があり、会ってしまいました
てことで実はまだ続いてたりします
でも二人目の子供がなんとなく子供の頃の俺に似てるような気がしてるんだけど
恐くて詳しくは聞いてません

以上です

抽出レス数:30

嫁と一緒に帰宅したら空き巣が

とある日曜日、俺と嫁が昼食を外で食べて家に帰ったら
様子がどこかおかしい。
廊下に土足の足跡がペタペタあった。
玄関で俺と嫁は顔を見合わせた。

「お前は外に出て警察に連絡して、そのまま待ってろ」
嫁にはそう言って、俺はそのまま玄関から中に入った。
今考えれば、俺も外に出て警察来るまで待ってればよかったんだろうな

でも、今まで一日200円のお小遣いで我慢して、
タバコも止めてコツコツ貯めたマイホーム資金の預金通帳なんかが心配になって、
すぐにでも財産の無事を確認せずにはいられなかったんだ。

頭に血を上らせながら部屋に上がって、
通帳が隠してあるタンスを開けたらとりあえず通帳は無事。
ふー、よかったよかった(;´Д`)
これが無事なら、あとはもう小さな問題だよ

すっかり気分がホッとした俺は、
泥棒がまだ家にいるかもしれないなんてことはすっかり頭から抜けて
ほとんど警戒なんてせずにリビングに向かった

少し薄暗かったので電気を付けてリビングに入ってようやく思い出した。
まだ犯人がいるかもしれなかったんだ
と気づいたときはもう遅かった。

リ、リビングのカーテンが
人の形に盛り上がってる!!!!((((;゚д゚)))

こっそり気づかないふりしてそのまま外に出ればよかったんだけど
人影を見つけた俺は、
「うわああああ」と叫んでた

悲鳴を聞いた泥棒は、観念したのか、
カーテンの裏から出て来て俺をにらみ付けた。
40歳ぐらいの競馬場にいそうな小汚い男だった。

「おい、てめえ、声出したら殺すぞ」
男は出てくるなり、俺に向かってすごんだ。

俺は言われたことを忠実に守り
声も出さず、何度も力強くうなずいた。

犯人「警察には言ったのか?」
俺「いえ。あの…警察には言いませんから。
本当です。
誰にも言いませんから、このまま帰ってもらえませんか?」
犯人「そりゃ、お前次第だよ」
俺「どうすればいいんでしょう?」
犯人「出すもの出せんなら、考えてやらんでもねえな」

そう言いながら、犯人は笑みを浮かべて
人差し指と親指で輪を作って金を要求してきた。

よかった。助かる!!
もちろん構いません。払いますよ。おいくらですか?
そう大喜びでそう言いそうになったが、そこで少し考えた。

待て。
ここで俺が嬉々として支払いに応じたら
こいつは俺の預金通帳まで要求するんじゃないか?
そうなると、今まで貯金に費やした苦節の年月は全て無駄になるんじゃないか?
ここでホイホイ金払ったら負けだ。
なんとかしないと。

今になって考えてみれば、荒唐無稽の考えだ。
通帳が盗られず残っていることからすると
犯人は通帳の存在に気づいてなかったと思う。

犯人にしても、いつまでも俺と交渉事なんかしてないで
もらう物だけもらって、すぐにでも逃げたかっただろう。

だが、当時の俺は、なぜか「ホイホイ払ったら負け」だと思った。
どうしてもマイホーム資金だけは守りたいという俺の執着と
「尻尾を振って支払いに応じたら負け。
たとえ喉から手が出るほどほしくても、涼しい顔して強気の交渉しろ」
という会社で叩き込まれた考え方のおかげで
俺はそんなことを考えたんだだと思う。

「あの…おいくらほどお支払いすればよろしいんですか?」
俺は犯人に言った。

俺がそう言った直後、
リビングの入り口から嫁が顔を出した。

嫁「圭君?!圭君?!大丈夫?」
俺「え??おま、なんで中に入ってきてんあsdfghjk」

最悪だと思った。
犯人から嫁を守れる自信なんてなかった。

嫁「もう警察には通報しました
これ以上、罪を重ねない方がいいと思います」

えええ??
俺が必死になって、警察には通報しない代わりに助けてもらう交渉してんのに
俺の仕事を土台から崩すのかよΣ(゚Д゚υ)

どうすんだよ。
まずは助かること考えようよ。
犯人、開き直って逆上したらもう、俺たち終わりじゃん!!!
そんなことを考えて、俺は頭が真っ白だった。

犯人「何だと?てめえ、汚ねえ真似しやがって
ふざけんじゃねえぞ。この女」

犯人は嫁に向かって大声で怒鳴った。

嫁「圭君、ちょっと待っててね」

嫁は怒り狂う犯人を無視して、寝室の方に走って行った。

犯人「クソ、この野郎」

犯人がリビングの出口に向かったから
俺は慌てて俺は止めた。

今考えれば、犯人は逃げ出そうと思ったのかもしれない。
でも、当時の俺は「犯人は嫁を追って行く」としか考えられなかった。
だから俺は、体を張って犯人を止めようとした。

俺「ちょっと落ち着いてください。
待っててと言ってましたから、すぐ戻ってくるはずです。
嫁を追っていかないでください」

犯人「放せやコラ」

いきなり犯人に殴られた。
痛みはあんまりなかった。

でもこのまま嫁のところに犯人を行かせるわけにはいかない。
(もしかしたらそのまま玄関から出て行こうとしてるのかもしれないが)
俺は「待ってください」とか「許してあげてください」
「お金なら払いますから」とか
「嫁を許してくれるんだったら、全財産もってっていいですから」
とか言って、もう必死で犯人を食い止めた。

夢中だったから何を言ったか全部はよく覚えてないけど、
通帳の場所も教えちゃったと思う。
虎の子の通帳も交渉のテーブルに載せるぐらい、俺は必死だった
犯人の服をつかみながら話してたから、俺は何発も殴られた

嫁「圭君から離れなさい!!」

声に驚いてリビングの入り口を見ると
嫁が戻って来てたorz

最悪だと思った。
何やってんだコイツは。
遊びじゃないんだぞ、これは。

嫁「圭君から離れて!」

嫁は、寝室にある護身用の木刀の切っ先を犯人に向けて怒鳴った。

俺は嫁に、いいから逃げろとか言ったけど
嫁は俺の言葉を無視して、犯人に言った。

犯人「無理すんなよ。お嬢ちゃん。ヘヘヘ」
犯人は俺から離れるとニヤニヤ笑いながら嫁の方に近づいて行こうとした。
俺は必死になって犯人を止めた

次の瞬間、嫁はものすごい踏み込みで犯人に「突き」を食らわした。
喉元を狙った突きじゃなくて、犯人の胸の中央辺りを狙った突きだった。
すっかり油断してた犯人は、まともに突きを食らって後ろに吹っ飛んでた。
俺も吹っ飛ばされそうだった。

すげえ驚いた。
てっきり、犯人が近づいて来たときに、
護身のために木刀振り回すぐらいなのかと思ってた。

まさか嫁の方からあんなに勢いよく犯人に向かって突っ込んでって
あんなすごい突きを食らわすとは思っても見なかった。

嫁は剣道の有段者で、大会でも結構な成績残してる。
試合の応援に行ったことはあるけど
真横で剣道の踏み込みを見たのは初めてだった。
剣道有段者の踏み込みは
女性があんなに早く移動できるものなのか?と思うぐらい速かった。

犯人はうめき声を上げながら床を転がった。
犯人「クソー、このアマ。ふざけやがって」

数秒後、犯人は胸を押さえながらゆっくり立ち上がって
なんと、ポケットからナイフを出した。

ナイフを見たときの恐ろしさは、言葉では表現できない。
普段何気なく見てるナイフが、
怒り狂った強盗が持っているというだけで
全く違う違うものに見えた。

白く光る刃先を見て、俺は恐怖で固まってしまった。
嫁も俺も、ここで死ぬと思った。
嫁の援護とか、嫁を逃がすとか、そういうこともできなくなってしまった。

ふと嫁を見て、もっと驚いた。
笑ってる??なんで???ヽ(゚Д゚;)ノ
怖すぎだよコイツ

犯人は嫁の方に刃先を向けたナイフを振り回しながら
「いい度胸だ、てめえ覚悟はできてんだろうな?」とか
「俺の喧嘩は、生き死にの喧嘩だぞコラ」とか
「知ってるか。下っ腹刺されると、長い時間苦しんで死ぬんだよ。ハハハ」とか
「死ぬか?コラ?」とか
嫁に向かって言ってた。

でも嫁は、犯人の言葉には一切反応せず、無言で犯人を見ていた。

左右にフラフラ動きながら怒鳴り散らす犯人とは対照的に
嫁は木刀を正眼に構えたまま動かず、静かに犯人を見ていた。

犯人と嫁の間は結構離れてて
犯人はある程度距離があるところから嫁に怒鳴ってた。
俺も犯人も、まだ嫁と犯人がチャンバラする間合いじゃないと思ってた。

でも嫁は突然、その距離を一足飛びに詰めて、
木刀を犯人の小手に叩き込んだ。
嫁は、今まで静かに構えてるだけだったのに、
突然、火のように猛烈な攻撃に転じた

ホント、電光石火だった。
たぶん俺が犯人でも避け切れないと思う。
まだ嫁の攻撃可能圏内じゃないと思ってたし
なにより驚くほど速かった。

犯人がナイフを落としたので
俺は無我夢中で犯人の足元にスライディングしてナイフを拾った。

俺「もう無駄な抵抗は止めてください」

拾ったナイフの刃先を犯人に向けてそう言った。
犯人は木刀で叩かれた右手を押さえて「うう?」とうめき声を上げて
立ち上がれずにいた。

犯人がほぼ無抵抗だったから
俺は自分のベルトを使って犯人を後ろ手に縛った。
小手を食らった手を後ろ手に回したとき
犯人は「ぐああああ、痛てえええ」と大声で叫んだ。

縛るときになってようやく気づいたんだが
犯人はそんなに体格よくない。
身長は、嫁と同じぐらいだから164cm前後だと思う。
体つきもそんなにしっかりしてない。
体重も60キロないと思う。
年齢も40過ぎみたいだし。

冷静に考えれば28歳、身長178cm、体重75kgの俺の方が
身体能力的にはずっと上なんだよな。
もし犯人と俺が格闘してれば、ナイフ出される前にKO出来たのかもしれない。
でも、これは結果論
あの非常時、俺はこいつと格闘するなんて、考えもしなかった。

それ以前に、犯人の身体能力が低いことも気づかず
それどころか犯人を身長以上に大きく感じてた。

俺が縛っている最中、縛り上げられてる犯人に向かって嫁が言った。

嫁「あの、お願いがあるんです。
木刀で打ち込んだのは、あたしじゃなくて圭君てことにしてほしいんです。
あたしは寝室から木刀を持ってきただけで、後は圭君がやった
そういうことにしてもらえません?」

犯人「ああ、そうしてもらえると俺も助かるよ。
こんな小娘にやられたなんて、みっともなくて言えたもんじゃねえからな。
裁判になれば親類も来るだろうし、
俺だって、こんなこと知られたくねえよ」

犯人は苦痛で汗をビッショリかきながら嫁に向かって笑った。
後から警察に聞いたんだけど
犯人は肋骨と手の骨がポッキリ折れてたらしい。

それからすぐに警察が来た。
警察が来るまでの間、嫁と犯人は妙に仲良く話し込んでた。
犯人は嫁をたいしたもんだと褒めてた。
なんだっけ?
ストックホルム症候群とかリマ症候群とか言うんだっけ?こういうの。

ずいぶん後になって
なんで外にいろって言ったのに家の中に入ってきたのか嫁に聞いたら

「悲鳴が聞こえたからもう夢中だったよ。
それに、圭君だけだと殺されちゃうかもしれないけど
あたしがいれば、女だから体触られるぐらいですむかなと思ったの。
警察が来るまでの短い間から、最悪、なんとかそれでしのごうと思ってたんだ」
と言った。

犯人がナイフを出したとき何で笑ったのかを聞いたら
「そう?笑ってたかなあ」と笑ってごまかしてた。

いや、そんな答え怖すぎだから。

しつこく聞いたら
「ナイフ出されたときね、これなら勝てるとは思ったよ。
それで笑っちゃったのかなあ」
と言ってた。

「前に道場の友達からね
剣道やってる人からすれば、相手が素人の場合
素手で向かってこられるよりも
ナイフとか木刀とか持って向かってこられた方がやりやすいって
話を聞いたことがあってね
その話を思い出したの。

ボクシングみたいに素手で構えて間合い詰められると
打ち込める場所が面ぐらいしかないんだよね。
女の力で木刀じゃ、胴はあんまりダメージ与えられないし
かといって、木刀で面なんか打ち込んだから
間違いなく殺しちゃうから、それもできないし

でも、相手が何か武器持ってくれたら
小手を打てば、それで腕の骨が折れるから都合がいいんだって。
その話思い出して、これなら勝てるって思ったんだ」

子ども見たいに笑いながら嫁は言った。
こんなかわいい顔してるこいつが
こんなに凄腕の剣豪だとは、全く思わなかった。

すっかりいいとこ無しで主人の面子は丸つぶれだが
まあ、嫁も無事だったし、仕方ないものとしよう

その日、取調べが終わってから、俺は嫁と熱い夜を過ごした。
バックから嫁を突いてるとき
あのとき、もし嫁が負けてたら
きっと犯人は嫁にこんなことしてたんだろうなあと考えたら
嫁を犯す犯人になった気分になって、ありえないぐらい興奮した。

寝取らせて妻の潜在的淫乱な心と体を引き出す事に成功した

半年程前から、私は妻に「3P やってみない?」と言い続けていました。
妻は「何考えてんの」
「なんで?」と聞くと
「私が見ず知らずの男とHしてるところ、見たいの?」
「見たい!3Pをきっかけにして、チンポコが元気になるかもしれないし、
お前に対する愛情も確かめたい」
「バッカじゃないの」
「そーかなー」
「だって、病気が怖いし、妊娠も怖いし、とにかく絶対イヤダ」と言っていました。
最近の私は、年齢と疲れからか半立ちが多く、おもちゃの助けを借りて
どうにか妻に満足?してもらっています。「やりたい」という性欲は強いのですが・・・。
妻は不満タラタラかもしれません。妻は生チンが好きなのです。
そして「お硬いのがお好き」なのです。
ある日、SEX中にいつもの通り、ダメもとで聞いてみました。
すると妻は「いいよ」と言ったのです。
「えっ、本当?」と何度も聞いてしまいました。
どういうかぜのふきまわしかは、わかりませんが・・・。
私にある考えが浮かびました。
パートナーは友人にして、妻と友人の中出しSEXを、内緒でビデオ撮りしようと・・・。
妻の淫乱さを引き出すためのギャンブルとも言えます。
妻からの条件として、「コンドーム装着」と「生フェラ無し」が出ましたが
適当に聞き流してパートナー捜しのふりをしました。
妻の知らない3P経験者の友人に依頼して快諾はもらっていました。

さて当日、チョット緊張。
ラブホに入ってから 妻はいつもと違って言葉少な。
私も、さすがに3Pは初めてなので緊張しましたが、本当の目的は、
妻と友人の中出しSEXを撮影する事です。
友人は、何度か経験があって、話をリードしてくれました。
30分くらいたって、友人が「さーて、シャワーを順番に浴びましょうか。
最後は奥様でいいですね」
の一言で一人ずつ交代でシャワーを浴びました。
妻が一番最後に、恥ずかしそうに入ってきました。
レザーのミニとキャミです。ミニの下は黒のスケスケ紐Tバックです。
部屋を暗くし、私と友人の間に座らせました。
私が最初に妻の体を触り始め、友人が続きました。
すぐ目隠しをして、じらすように、二人で妻をいたぶり始めました。
ビデオRecを開始です。
ミニの中に手を入れて、ワレメちゃんや生足をなぞったり、
キャミの上から乳首をくすぐったりしました。
私が上半身、友人は下半身です。
最初はくすぐったいのを我慢していたみたいですが
時間がたつにつれて、反応が変わってきました。
私達は、じらすように肝心なところの周りを攻め続けました。
そして、ミニとキャミを脱がせました。形のいいオッパイが出てきました。
紐Tバック1枚です。Tバックにシミが付き始めています。
私が妻の両手と両足を持ち、オ○ンコが全開になるような体位にしました。
妻は「ねーどうするの、なにするの」と言っています。
友人は、じらすようにオ○ンコの周りを舐めています。
妻は、「あん・・・、はーはーはー」と息が荒くなり
顔を振っています。まるでイヤイヤしている子供のようです。
Tバックのシミが、大きくなっています。
私は「こんなに濡らしちゃって、オ○ンコがカゼひいちゃうよ。
○○さんに脱がしてもらいなさい」と言うと
「恥ずかしいからやめて、お願い。こんなかっこじゃ いや」
と言いつつも、Tバックのシミが、更に大きくなっています。
友人が右の紐、左の紐とゆっくり解いていく時、妻は、お尻でイヤイヤをするように振っていました。
大事なところを隠していた、最後の小さな布切れが無くなりました。
「あーーー」
ここで、友人にも妻のオ○ンコと裸体を、じっくり見てもらう為に部屋の明かりを点けました。
オ○ンコは全開です。愛液が明かりで光っています。アナルも見えています。
妻の目隠しを取りました。
妻は「あー いや、こんな・・・、恥ずかしい」
妻は、真っ赤な顔を真横に向けて、恥ずかしさを我慢しています。
かわいいもんです。
今度は、じらし攻撃ではなく、ピンポイントで攻めました。
クリトリスと乳首を舐めると、声を出し裸体をのけぞらせます。
目はうつろになってきて、明かりの事など関係ない様子でした。
私達も、妻の前で最後の1枚を脱ぎました。
妻は、友人のギンギンに立ったペニスを見つけると、目で追いかけていました。
友人のペニスは、私より硬そうで、エラもはっていて妻好みだと思います。

私達は、絶えず上半身と下半身を同時に攻め続けました。
クリを愛撫し、乳首を舐めまわしました。
オ○ンコが全開になるように、手足を拘束しました。
「イヤイヤ 恥ずかしい」と言いながら顔を左右に振っていました。
妻の体はピンク色になり、汗がにじみ始めています。
愛液が、もう少しで溢れ出てきそうです。
更に激しく、妻をいたぶり続けました。
妻の体は、私達の言いなりになってきたので、手足の拘束具をはずしました。
妻は、おもちゃのように、されるがままでした。
私は、妻の痴態に興奮してしまい、ペニスも若い頃のように元気でした。
妻も「あなた・・・硬く・なってる・・・オチンチン・・・早く入れて」と・・・。
私は、素早くコンドームを付け妻のオ○ンコに、バックで挿入しました。
妻は生フェラ無しと言っていたのに友人のペニスを、フェラっています。
「はーーー あなた 硬くて・・・いいー」
オ○ンコは、私のペニスを包み込み、せがむように収縮していました。
私もかなりの興奮状態で、いつもより数段も激しいピストン運動をしていました。
「あーあ・あ・あな・た  すごい・・・」
「もっと・・・激しく・・・」
「どうにか・・・なっちゃいそー 気持ちいいーーー」
私は「出すぞー」と言うと
「あなた・・・いっぱい・・・出して」
「あーん あー いっちゃうー」と一緒にイってくれました。
私はコンドームの中で、はてました。
3Pは、無事に終了しました。
友人はまだ挿入も射精もしていません。
妻は全裸でベッドによこになっていました。

ここからが、本日のメインイベントです。
3Pが終わって、打合せ通り私が先にシャワーを浴びに行きました。
気づかれないようにビデオカメラを持って!
ベッドに全裸で横になっていた妻に、私はパサッとバスローブをかけましたが
わざとお尻は丸見え状態にしておきました。
妻はバスタオルをお尻までかけなおす気力はなさそうで、そのままよこになっていました。
私はシャワーを出して、もとの部屋にそーっと戻りました。
友人は私を確認すると、妻のお尻を触り始めました。
抵抗する様子は無く、バスローブをかけたまま動きませんでした。
私はビデオを回しました。
友人は妻のオ○ンコを指で触ると、妻の体はピクッと反応しました。
「やめてください。主人にいいますよ」と言う妻の声が聞こえましたが、
友人はかまわず触り続けていました。
抵抗がだんだん無くなり、「はー・・・はー」と妻の小さい声が聞こえます。
声が途切れなくなった頃、驚いた事に妻は、自分からバスローブを取り
もっと触ってと言いたげに、足を広げました。
すると妻は、友人の前でオナニーを始めました。
私は驚きました。妻が自分から知らない男の前でオナニーするなんて!
私なんか、頼み込んでやっと見せてもらうのに・・・。
「んんー あん・・・」
3Pをやった相手なので、かなり大胆になっているみたいです。
片手は友人のペニスをしっかり握っています。
先ほどの3Pで、友人のペニスは妻のオ○ンコに入っていません。
ですから、妻は友人のペニスを味わってみたいのかもしれません。
私は、こんな積極的で別人のような妻を初めて見ました。
そのまま69の形になり、妻は、友人の硬いペニスを咥えました。
「うぐっ、あうっ、あーー」 妻のみだらな声が何度も何度も聞こえてきました。
友人は、ラブホのかなり大きい窓のブラインドを開けました。
2階で窓のサイズも1.2mx1.2mくらいなので、外からも向かいのビルからも、丸見えだと思います。
窓の外に向かって妻を立たせました。妻は、37歳という年齢のわりに、体の線はきれいです。
腰のクビレから、お尻のハリ具合、お尻から足首へのラインは最高です。
ちなみにサイズは、161?、50?、B=86(Dカップ)、W=61、H=88です。
外光をいっぱい浴びている妻の裸体はとてもきれいでした。
妻の両手は拘束され、手を下ろせないようにロープで固定されました。
友人は、後ろから妻の体を触りまくっています。
「奥さん、いい体してるなー」
「外やビルから丸見えだよ。もっと見せてあげなよ」
「あん 恥ずかしい・・・」
「恥ずかしいならやめる?」と手を止めると
「いや やめないで・・・もっと・・・ あー 恥ずかしい」
「あー いや 見られてる・・・」
と言いながらも、外から見られる事を嫌がりもせず友人に攻められています。
妻の様子から、『普通のSEXではない!』と、かなり興奮しているみたいです。
妻のオ○ンコから愛液が足へ、伝って落ちていくのがわかりました。

妻は、私以外の男に手を拘束されて攻められている事と
自分の痴態が外から見られているかもしれないという状況で
二重の興奮状態だと思います。
声を荒げ、狂ったように顔を振っていました。
「ねー 見られてるの?・・・見られてるの?」
「ああ、丸見えだよ。歩道から一人こっちを見てるよ」
「あっ、ビルからも見てるよ」
「いや こんな姿 見られてるなんて・・・あー」
「こんな・・・どうにかなっちゃう あー もっと・・・触って」
「あん 見てー見てー めちゃくちゃにしてーーー」
と自分から、下半身を窓に近づけていました。
しばらく攻め続けロープをはずすと、妻はベッドに崩れ落ちました。
友人は気を使ってくれて、オ○ンコが撮れるように向きを変えてくれました。
妻のオ○ンコの周りと足は、愛液でいやらしく光っていました。
愛液の香りが部屋一杯に広がっています。

ブラインドの開いた窓の前で、再度、プレイが始まりました。
多分、向かいのビルからは丸見えだと思います。
友人は妻の乳首も同時に舐め初めました。妻は乳首の感度がすごくよくて
乳首を舐めるだけで、オ○ンコは濡れ濡れになります。
友人はオ○ンコを広げて
「奥さん、オ○ンコすごいよ。洪水だよ」
「いや 恥ずかしい・・・ 見ないで」
「おもちゃ 入れようか?」
「・・・入れて」
友人はおもちゃを、オ○ンコに入れました。
「あうっ、うーーーん」
「奥さん、俺の前でオナッて見せてよ」と言うと
妻は、「いや、恥ずかしい」と言いながらも、おもちゃを使ってオナり始めました。
「はーーー うーーん、あん・・・」
右手でおもちゃを持ち、左手はオッパイををもんでいます。
友人は、すかさず妻の口にペニスを突っ込み、SWをONにしました。
「あはーん もっと・・・」
今度は、友人がおもちゃを持って、妻をじらしています。
「激しく・・・動かして」
バイブとスイング、乳首舐めという同時攻撃で、妻はかなり大胆になってきています。
時に腰をひき、声を荒げ、顔を振りながら
「いやー、いっちゃいそう」
「あーん もう我慢できない、欲しい、欲しいの、おもちゃじゃ いや」
「何が欲しいんだ」
「・・・おチンチン、お願い・・・。この・・・おチンチンが・・・欲しいの」
「さっき・・・入れて・・・くれないから・・・」
「はやく・・・入れて・・・」と、妻は友人のペニスを握りながら
自分のオ○ンコを、友人のペニスの方へ、もっていき、入れようとしています。
「どこに入れて欲しいの」
「・・・・・・・」
「どこに入れて欲しいんだ」と、強い口調で言うと
「・・・オ○ンコ」
ついに、私の思い通りになった喜びと、正直 妻の言葉に驚きました。
妻は初めて会う男に「オ○ンコに入れて」と懇願しているのです。
友人はコンドームを付けようとすると(振りです)
「イヤ 生で・・・生で・・・入れて、はやく」
私は妻にこんな事を言わせた友人に、自分が言い出した事とはいえ、
激しい怒りと嫉妬を覚えました。
友人は、妻の足を広げると、ゆっくりと生で入れていきました。
ついに、結婚後始めて(多分?)他人のペニスが妻の中に入っていきました。
「あうっ あーーー、熱くて・・・硬いオチンチン。もっと・・・奥までいれて」
妻は、抵抗無く友人のペニスを生で受け入れ、自分の手で
友人の腰をひきつけています。もっと奥へ入れてと言わんばかりに。
「あーーー 生のおチンチン 最高・・・あん あーーー」
「旦那のチンポよりも俺のチンポのほうがいいだろう?」
「○○さんの、オチンチン いいーーー」
「硬いの・・・ひさしぶり」
「あーーー気持ちいいー。 もっと激しくーーー」
「私の・・・オ○ンコ・・・ めちゃめちゃにしてーーー」
「あーーー もー どうにでも・・・好きにして」
「奥さん、オ○ンコ もっと締めな」
「俺が奥さんに本当のSEXを味あわせてやるよ」
妻は友人にしがみつき、足も友人の体に巻きつけて、動きをリードしています。
必死に声を抑えています。友人はさらに激しく妻を突いています。
「いいー もっとー 激しくー あーーー」
妻の体はピンク色に染まり、汗で光っています。
汗と愛液で、オ○ンコからクチュッ、クチュッと音が聞こえます。
妻のあえぎ声が大きくなってきて、友人は口を押さえました。
私の目には、妻が犯されているように見えました。
私のペニスは痛いくらいに勃起しています。
妻も犯されていると感じたみたいで
「もっと・・・激しく・・・」
「いやー 犯されてるーーー あーーー」
「犯して 犯して めちゃめちゃにしてーーー」
友人も動きが、さらに早くなり
「中に出すぞ」
「中に・・・いっぱい出して・・・ オ○ンコにーーー」
「イっちゃうーーー」
友人は「ウッ」声を出し、二人は同時にいったみたいでした。
友人は、妻のオ○ンコにたくさんの精液を注ぎ込みました。
妻は直後、失神してしまいました。そして、なんと、失禁も!
友人は離れ、足を広げたままの妻のグチュグチュのオ○ンコがファインダーいっぱいに映りました。
妻のオ○ンコから、友人の精液が流れ出ていました。
友人はやさしく妻を起こしました。
すると妻は、満足した感じの上目遣いで友人の顔を見ながら、
友人の半立ちペニスを見つけるとチュパチュパっと舐めて、きれいにしているではありませんか。
「あぐっ うぐ んーんー」
すると、友人のペニスは立ってきました。
「また元気になってきた。もっと気持ちよくしてあげる」と言いながら
丁寧に玉袋からサオと、ペニスを念入りに舐めています。
友人は妻のクリトリスを指で触っています。
「奥さん フェラうまいな。きもちいいよ」
フェラのピストン運動が早くなりました。
「気持ちよすぎて出そうだよ。口の中に、出していい?」
更に早くなり咥えたまま、うなずくと
友人は「出すぞ・・・んんーーー」
すると妻の口から、唾液と精液がまじりながらでてきました。
そして「ゴク ゴク」と飲み込んでいました。
私にしたことがないことを、友人に!
さすがに友人のペニスは、二連発後は萎えました。
妻の口の周りは、よだれと精液でベトベトになっています。
ティッシュでふき取ると、また、妻は丁寧に玉袋からペニスと
念入りに舐めはじめました。
すると、友人のペニスがまた立ち始めました。
「すごい! また、元気になってきた・・・」という妻の声が聞こえました。
友人は仰向けに寝転んでいるだけです。
妻は驚いたようで、友人のペニスを又、立たせようとしているようです。
エラを舐め、サオを舐め、時には口に含み、玉袋とペニスの付け根を舐め
一生懸命、メス犬のごとく奉仕しています。
妻のお尻はちょうどカメラに向いていて、オ○ンコから愛液と精液が混ざって出ています。
外光で光り輝き、すごい光景です。
硬くなったところで、妻は上になり、ペニスをオ○ンコにあてがい
ゆっくりお尻を沈めていきました。
「はー・・・はーはー ○○さん、すごい」
右手はクリトリス。左手で乳首を刺激しながら、腰を振っています。
「あー あん 硬い・・・はーはー」
「奥さんも好き者だなー。旦那さんがいないのをいい事に」
「これを見られたら、どうするんだ?」
「主人の事・・・言わないで・・・もう・どうでも・・・いいのー」
「それに・・・○○さんの、オチンチン・・・元気なんだもん」
友人は、妻の向きを変えながら楽しんでいます。
こちらからも、いろいろなアングルで挿入されているところがバッチリ撮れます。
最後は、友人が下から妻を貫き通す感じで突いています。
「はーはー・・・どうだ、オ○ンコ、気持ちいいか」
「・・・サイコー もう・・・どうにでも・・・してー」
「オ○ンコ・・・こわれちゃうーーー」
「行くぞー」と友人の突きが激しくなりました。
「あう あーーーーーーーーー」
「中に出すぞー」
「いっぱい・・・だしてーーー」
妻はわけの分からない声をあげました。
妻は、体を弓なりにのけぞらせ、ガクガクと友人の上に倒れこみました。
しばらく二人は動きませんでした。友人のペニスは萎え初めています。
すると、結合部から、精液が出てきました。
今日だけで、かなりの精液が妻のオ○ンコに注ぎ込まれました。
妻は心身ともに十分満足したようで、上気した汗だくの顔を見ると
「充実感に満たされた」という感じでした。
そして二人は結合したまま、キスをしていました。
私は、『妻の潜在的淫乱な心と体を引き出す事に成功した』と思いました。

私は、ビデオを切りシャワールームに戻りました。
簡単にシャワーを浴びた後、部屋に戻りました。
二人は何事も無かったかのように、妻はバスローブを着てベッドの上にいました。
友人はソファーでタバコを吸っていました。
私は強烈な嫉妬心を抑えながら「あー気持ちいい、早く入れば」と言いました。
妻は、私と目を合わそうとせず、シャワーを浴びに行きました。
私には、中出しSEXの事を、隠すように見えました。
妻と友人の中出しSEXは、全てビデオに収録されています。

自宅に帰ってから、妻にレイプまがいの行為をしたのは言うまでもありません。
玄関、リビング、ベランダと、数年振りに、燃えるようなSEXでした。
(もちろん中出しです。精液も飲んでくれました)
3回もしてしまい、妻も私の気持ちを察していたのか、答えてくれました。

ヘルス体験記

彼女いない歴=30歳童貞 先月素人童貞になりました。文章書くの下手なので読みにくい方はスルーしてください。

関西住んでいるので、福原に行き1週ほど回ってから無料案内所にいった。(特に店を決めていなかった)
無料案内所で予算3万と伝えると某店を紹介されたのでその店に決めた。
2,3分で店員が来て店まで歩いて案内された。
店内は小汚い。大衆店ってこんな店なのか?と内心ガッカリ。
小汚い階段を上がり店員が「こちらでお待ちください」と小汚いソファーにて待たされた。
店に置いていたヤンジャンを読んでると店員がきて5枚のパネルから選べと言う。
正直タイプの子がいなかったが「この子お願いします。」と一枚のパネルのスレンダーな姫を選んだが、
他の姫をすすめられたので、1回断るも気が弱い俺はそれに従った。80分28000円会計を済ませるとすぐに部屋に案内された。

部屋に入ると、三つ指ついて姫が挨拶。
部屋が薄暗かったので顔・体系がしっかりわからなかったがすこしぽっちゃりさん。顔はがなかなか可愛いらしい。
歳は24。終始笑顔ですごく優しく明るく話題いっぱいのいい子だった。
しばし談笑。童貞と言うのは恥ずかしかったが伝えた。姫は「えー、ほんまにー。緊張するー」
キスしてと言われたのでキス。唇を重ねると舌が入ってきた!とりあえずこっちも舌を出して応戦。すごく気持ちよかった。
「キスっていいですね。キス好きになりました」というと「あたしもすき?、いっぱいキスしよ!」で5,6回キスした。

服を脱がされて即尺。は?、気持ちええ?(俺はフェラ動画でしかコキません)
シャワーしてきたが重度仮性包茎のソレを洗わずに咥えてもらうのは最高でした。
服脱がしてと言われたので、ぎこちなくも脱がした。ブラのホック外すのは難しかった。1分くらいかかったかも。
なんとか外して初めてオパーイ。触ってと言われドキドキしながら触った。もみもみ。
ベットとマットどっち先にする?と聞かれ、マットしたかったのでマットへ。
イソジンうがいしてからシャワーで体を洗われてから風呂に入り潜望鏡のあとマットへ。
ローションつけて全身を姫が這い回った後、フェラしてもらい口でゴムをつけてもらい本番。
ちなみに勃たなかったら嫌だったのでカマグラ50mg飲んでました。

騎乗位で初挿入。中はとっても暖かかった。しばし感動。しかし恥骨が当っていたい。
痛いと伝えると痛くないように動いてくれた。薬と緊張と頭の中でこう動かさなきゃとか考えてたのでなかなかイカない。
体位を変えてもらい正上位。騎乗位では姫が挿入してくれたのでよかったが穴の位置わからず(´・ω・`)
少し焦りながら穴を探してたらあったので挿入しようとすると「そこお尻の穴w」あはは、ごめんごめん。
再挑戦して挿入。入り口のぶつぶつが気持ち(・∀・)イイ!! ぎこちなくも腰を動かす。姫は気持ちよさそうに喘いでくれた。
なかなかイカないので、バックに挑戦するもイカない。また騎乗位してもらうがイカない。
イカないのでフェラしてもらったがイカない。69の体勢にしてもらい始めてのマンコご対面。結構きれいな形。指いれ。
キス手コキしてもらってると姫が「どうしよう時間がない」
ええーと思いつつも時間がないので、キスしながら自分でコキコキ。2,3分で発射。やっぱ自家発電しすぎはよくないかも。

「ごめんな?、あたしでイカせれなくて」と姫が何度も謝ってくる。
「すっごい気持ちよくされてよかったですよ。満足できました」とその気持ちとか嬉しかったので本番でイケなかったが満足できました。
姫は立ち上がるとフラフラでした。今考えると申し訳ない。
ローションを落としてからお風呂に入る。出て一服してから名詞を貰い最後にキスしてから部屋を出ました。

キス・DK・フェラ大好きなりました。女性の体ってすごく柔らかくずっと触れたいと思うようになりました。
普段使わない筋肉使ったので太ももとお尻筋肉痛になりました。

2日後にヘルスへ行くもフェラでイカずにキス手コキで発射(´・ω・`)
その二日後、本番でもイキたかったので有名大衆ソープへ。
電話指名するもかなりのパネマジ('A`)80分26000円。今回も薬飲んでます。

即尺なし、服自分で脱ぐ、歯磨き、潜望鏡なし。店によってサービスちがうのかとしょんぼり。
マットで騎乗位にて挿入。今日もイケないのかな?と思っていると、姫が腰を浮かして膣入り口を〆て亀頭に攻撃。
すごい刺激に1分後に発射。ふ?、本番でイケたという満足感でいっぱいでした。
その後はおしゃべりした後でベットで2回戦。ぎこちない愛撫しつつ騎乗位で挿入。すぐイクかな?と思ってたがイカず。
正上位で4、5分しているとチンコが半立ちになってる・・・。抜いて自分でコキコキするも勃たず。
「ごめん、時間ないわ?」と姫。タイマーが鳴ったのでシャワー浴びた後、一服してから店をでた。

不完全燃焼なので、その日はヘルスに行きマットコースで抜いてもらいました。その後は今日までにヘルスばかり12回行ってます。
また初めての姫に裏返しに行きたいと思います。
ヘルスにいってるけど、タイプの嬢はいても初めての姫以上の子は今のとこいないですね。

うりゃ、俺は3日風呂入ってねえぞ

4月の上旬に社員旅行がありました。そのときのハプニング(おいしい!)を話してみたいと思います。
 うちの会社は、毎年4月上旬の金・土にかけて社員旅行が行われます、研修を終えた新入社員も合流して、お偉いさんの長ーい話を聞かされた後、夜に宴会が行われる、ありきたりのつまらない旅行です。
 二人ずつの相部屋になるのですが、自分の営業所の人とペアになれなかった私は、何故か、固いので有名な本社の経理部の課長と同室でした、話してみるとすごい気さくな人で、仕事のときとはぜんぜん違う印象を受けました。

 宴会も終わり、二次会も終わった所で同僚らはソープへ繰り出す段取りをしてましたが、ちょっと飲みすぎた私は(どうせ飲みすぎてて、抜けないと思い)部屋へ帰りました。
 部屋には課長も帰っており、ベッドで寛いでいました。
 饒舌になった課長とバカ話で盛り上がり大声で笑っていると、部屋のチャイムが鳴りました。同僚が来たかなと思いドアを開けると、そこには隣の県の営業所の女子社員が立っていました。
 聞くと同室の女の子はもう寝てしまい、同じ営業所の子も疲れたのでどこにも出たくないとかで、退屈して誰か遊びに連れてってくれる人を探していたようです。
 まっ取りあえずここで飲みなおそうと部屋に入れました。

 「もー信じられないですよ、せっかく旅行に来てるのに夜遊びしないなんて!!」と、最初はかなり立腹していましたが、饒舌課長の話にはまった彼女はゲラゲラ笑い、ビールもすごいペースで飲んでいきます。
 途中大瓶を3本買いに行きましたがあっという間に、一人で空けるくらいです。
「すごいね、宴会で飲み足りなかった?」と聞くと、「だって、男の人の前でガバガバ飲んでたら恥ずかしいでしょ」と言います。
 俺らは男じゃないのかよ! とつっこみながら楽しくやってました。
 そもそも、その彼女は昨年入社の21歳で菊川 玲をもっとソフトにした様な感じの子でスタイルも抜群です、昨年入社の女子社員の中では飛びぬけた存在だったと思います。黒のフリースに真っ白のジーンズが似合い、時折見える白いブラ紐がそそります。

 さすがに3人とも飲み飽きて眠くなってきて、時計をみると午前1時です。
「○○ちゃん、部屋帰らなくて大丈夫?」と聞くと「何言ってるんですか、まだこれからですよ!」と言います。
 呆れた課長が「○○ちゃん、こんなとこにいつまでも居ると俺らから犯されちゃうよ」と冗談を言いました。
 すると彼女は「うーん2人ならいいかな」と言いながらフリースの下の方をめくって、「こんなのそそります?」と臍を見せたのです。
「課長こんな事言ってますよ、どうします?」と課長に聞くとポツリと「やろう」といって、彼女に飛び掛って行きました。

 フリースを剥ぎ取られた彼女は胸元を押さえながら、恥ずかしそうにしていましたが、嫌がる感じではなかったので私も衝動を押さえきれず、抱きつこうとすると饒舌課長に「おまえは後だ!」と、一喝されました。
 彼女はあっというまにブラジャーを外され乳首を吸われながら軽い嗚咽をあげていました。
 そばで見ている私は裸になり、ブラの匂いを嗅いでその後しごいていました。

 課長はおっぱい好きなのか、Cカップ位の乳房にいつまでも食らいついています。我慢できない私は椅子に座ったままの2人を何とかベッドに引張って行き「課長私はこっちを担当します」と下半身を脱がせにかかりました。
 ジーンズを取ると白いパンティーが現れました。
 ブラの時とは違うもっとムラムラくる匂いです。
 一気に脱がして濃い気味の陰毛をさすりながら、秘所を見ると確かに濡れています。舌を這わせ吸ってやると「あーもう駄目ー」とのけぞりだしました。体勢が変わったせいで私は彼女の後ろに回りこみ、上半身を起こさせて後ろから乳房を堪能しました。
 課長はというと腹ばいになり秘所を攻めています。
「3Pはした事あるの?」と彼女に聞くと「こんなの初めて、すごい!」と切ない声をあげます。
 課長が「どうだ、俺んのすごいだろう」と言いながら、挿入し始めました。

 この課長は「うりゃ、俺は3日風呂入ってねえぞ」とか「若いのはいい!ちぎれそうだ」とか、とにかく煩くて、安っぽいAV観てるみたいで面白かったですよ。その後バックに体勢を変えたので、四つん這いになった彼女からフェラしてもらいました。ちゃんと玉もふくんでくれて舌の具合も最高です。課長は背中に出したあとシャワーを浴びに行ってしまったので、後は私1人で色んな体位で楽しみました。本当に締りが良くて遅漏の私でも10分持たなかったです。

 課長は俺はもう駄目だと言って、寝てしまったので二人でシャワーを浴びました。
 しっかりフェラしてもらいながらいろいろ聞いてみると、彼氏は短大時代にいたけどここ1年はいないとの事、sexも1年間なしと聞いて周りの男は何してんだろうと思いながら、2回戦に突入です。
 課長は寝てるし、1回抜いてるので心置きなく攻められました。

 彼女も好き物で、妖艶な表情で3回はいってたと思います。デジカメを持ってたのでハメ撮りをしようとしたのですが、それだけは拒否されました。
「何のために撮るの?」と聞くので「自宅で抜くときのおかずに」と正直に答えると、「変態だー、でもそんな事しなくても近くだからいつでもあえるじゃん!」と言ってくれました。
 妻子持ちの私にとってこんないい女ができるとは思ってもない事でした。とにかくあの締りは最高でした。男がもう一人加われば三本締めになってしまっていたと、今になって気づきました。

キスフェチな彼女

高校生の頃の話です。
僕はバレーボール部に所属してましたが、どうしょうも下手だったので補欠でした。
で、補欠の奴は、レギュラーのみの練習のときは、玉拾いか若しくは体育館の端っこで
一人で真上にトスをし続けるという練習をさせられます。
僕も玉拾い係じゃない時はいつも一人トスばかりやっていました。
そして2年目になって、新入生が入ってきましたが、うまい奴はいっぱいいて
あっさり下の奴に準レギュラーの地位を奪われたりしました。
女子バレー部の方は、その年はいっぱい新入生が入ってきたので
(僕とタメの女子は少なかった)
女子チームでも一人トス練をしてる子が出てきました。

そういう中で、僕と1年生の女子部の子の二人で、よく一人トス練をしている風景が
多くなってました。松永さん(仮名)という子です。
松永さんは背が小さくて僕より下手で、直上トスがうまくできなくてふらふらしています。
男ながら母性本能をくすぐられるような可愛らしい姿、でアタフタしてるいじらしさに、
いろいろアドバイスしてあげたりしました。
(トスだけはレギュラー並みに上手いと自負してたので・・・)

そういうキッカケで、松永さんとは仲良くなりました。
監督がいない自主トレの日は、時間があるときは松永さんと二人でパスの練習をしたり
休憩のときに二人きりでしゃべる時間が多くなりました。
補欠な僕なのに、一応師匠っぽく見てくれる松永さんが尊敬のまなざしで
「せんぱ?い?」なんて言われるたびに胸がキューンとなって、
だんだん松永さんのことが好きになっていました。
思い切って告白をしました。戸惑いながらもOKをもらいました。
いつも一緒に帰ったり、一緒にお台場とかディズニーランドとかに行ったり、
試合の日にこっそりお弁当作ってくれたり、幸せな日々でした。

松永さんの意外な性癖(?)を知ったのはその年のクリスマスでした。
クリスマスというイベントパワーを使って、初キス、願わくば初体験までもって行きたい!と
野心と下心を持って自宅に招きました。
いつものように横に並んで一緒にCDを聞いていたりしたときに、ふと顔が合った瞬間を逃さず
キスをしました。
松永さんは戸惑いながらも、受け入れてくれました。
イキナリ舌を入れるのもはばかれたんで、一度唇を離して、お互い顔を見合わせたら
松永さんはすごく照れながらぎゅっと抱きついてきました。
ああ、幸せかも・・・とボーっとしてると、
「先輩の唇ってやーらかいですね、触ってみても良いですか?」とか言い出します。
ちょっと「?」と思いながらも、指でつまませてあげると、なんだか松永さんは
さらにウットリしてきて、「もう一回したいです」といいながら
今度は松永さんからキスしてきました。
よーし、次はもうすこしハードなやつを!と思い、今度は松永さんの下唇を軽く噛んだり
吸ったりしてみましたところ、、なんと松永さんも真似をしてきます。
だんだん調子に乗ってきて、いっきにディープキスまでクリアだと思って
舌を入れてみました。 松永さんはちょっとびっくりして目を開けましたが
すぐまたとろんとなって、ゆっくり舌を動かしだしました。
松永さんにとってはどうかしりませんが少なくとも僕にとっては初めてのキスだったんで
感動も交じって(気持ち良いなぁ)と時間も忘れてキスを続けていました。
気づいたら5分くらいキスしてました。
唇を離すと、松永さんは「キスって気持ち良いですね」と言って「もっとしたい」と
言ってまたキスしてきます。
ええ?、この子どんだけキス好きなのよ?と思いつつも、応戦しました。
これはもういける!と判断した僕は、とりあえず胸を触りました。
松永さんはちょっとだけびくってなりましたけど、抵抗はしてません。
そのままお互い舌をくるくるくるくるさせながら、僕は松永さんの胸を服の上から撫で回します。
そして服を脱がそうとしたら、ここで初めて松永さんはちょっと抵抗を始めました。
「ちょっと、恥ずかしい」となかなか服を脱がせてくれません。
童貞なもので、どう押したらよいのかわからず、「だめ?」「ちょっとだけ!」「お願いします!」
とかとにかく必死で頼みながら服を脱がしていった。
下着姿にはさせられたものの、これ以上は拒絶されました。
「なんだが怖いし、これ以上はできないよ。もう少し待ってほしいな。」と
申し訳なさそうに松永さんは言いました。
で、不完全燃焼ながらも、今日はここまでにしとくか、と思ったら、また松永さんは
無言でキスを求めてきました。
もう松永さんから舌を入れてきて、れるれる舐めまくりです。
唾液がちょっと漏れて、松永さんの顎から伝って落ちていきました。
さらにまた5分くらいキスしてました。漫画であるような、本当に糸引くようなキス。
んふっ、とか息を漏らしながらのキスなんで、僕のティンコはもう爆発寸前でした。
ちょっと落ち着いたかなと思ったら、あとはずっと抱きついたまま離れませんでした。
頭をなでつつ、「キスばっかだね」って言ったら、「先輩の唇がやーらかくておいしい」と
言ってくれました。唇フェチになったんでしょうか?
その言葉と、あと表情が可愛かったので、これでよしとするかということでその日はおしまい。
(松永さんを帰してから、一人で抜きました。)

ところが、その後も、二人きりになってちょっとでもエロいムードになっても
キスはものすごく大胆にしてくるのに、その後は許してくれません。
「めちゃくちゃ痛いと聞くし、すごく不安だから、もう少し大人になるまで待ってください」
といつも言います。
とにかく胸くらいは揉めても、それどまりな日々が続いていました。
友達に相談したりしても「それ遊ばれてるだけだ」とか「そういう女はかまわずヤっちまえば」
とか、あんまりアドバイスになってるようななっていないような感じで
悶々としていました。
ある日、松永さんの部屋でやっぱりキスしてるときに、我慢できなくて
ベッドに押し倒したら、案の定「いや」というので、思い切って
「そこまで抵抗されると、なんかからかわれてるだけなんかなぁって思っちゃうんだけど、どうなのそれ」
って聞いてみました。キレ気味で言ったかもしれません。
松永さんはちょっとおびえて「ごめんなさい」とションボリしてしまいました。
あわててなんとか取り繕って「いや、別に、ごめん・・・」とかなんとか
機嫌を取ろうとしましたが、松永さんは元気になりませんでした。
気まずくなって、その場で帰るわって言って帰りました。
その後しばらく口を聞きづらくなって、部活のときでも話しかけたり近くに寄ったりしなくなりました。
このまま自然消滅なのかなと思うと、少し泣けてきそうな感じでした。

ある日、部活が終わって帰る途中、松永さんが待っていました。
3週間ぶりくらいに話をしました。
「今日これから一緒に遊んでください」と言うので
制服姿のまま、地元のでかいショッピングモールでぶらぶらしました。
あの時のことや、しばらく口を利かなかった間のことを話題に触れず、他愛のない会話で
場を繋いでいました。
夜も遅くなって、じゃあ帰るわと言おうとしたら、なんかもじもじしている松永さんが
「あの・・・その・・・」とかモゴってるので、「どうした?」と聞くと、
一呼吸おいて、
「明日は土曜日だし、今日は両親がいないので、ウチにとまりに来て。」
と言いました。
僕はちょっと戸惑ったけど、是非!とか目をらんらんに輝かせてOKして
家には、友達の家に泊まると電話しました。
ドキドキしながらも松永さんの家へ。
初めてじゃないのに、今までに無いくらい緊張してました。
夕ご飯を松永さんが振舞ってくれて、おいしいおいしい言いながら食べてたら
だんだん、また昔のテンションというか雰囲気に戻ってきました。
ゲームしたりドラマ一緒にみたり過ごしたんですが、
夜10時くらいになって見るテレビも無くなったら、普通に学校の会話になりました。
そして、またキスをして、あのときの話題に・・・
実は3週間くらい口を利かなかった間、松永さんは僕に嫌われたと思っていたみたいです。
キスばかりでエッチをさせなかったから、嫌われたと、自分が悪いからだと思っていたと
いうことでした。
松永さん自身、エッチ=男のあんなものを自分の股間にグリグリされる=とてつもなく痛い
→死ぬんじゃないか?という恐怖感で、最後までする勇気がなかったみたいでした。
また、キス自体がすごく気持ちよくてそれだけで松永さん自身は満たされていたみたいです。

なんだが申し訳なくて、僕は「ごめん、そんなつもりじゃなかった」と謝ったんです。
「松永のこと今でも好きだし、あのことで嫌いになったりは決して無いよ」と謝ったんです。

するとどうでしょう。
松永さんは「私も先輩に悪いことしました。だから今日は・・・」とか
もじもじして、そのままうつむいてしまいました。
「今日は、エッチ、しましょう。」
うおおお、いいの?!今日はOKなの?!とか盛り上がりました。
しかしそこは大人の対応をしなきゃと思って
「それって、ごめん、罪滅ぼしにってことかな?
 正直すごくうれしいし・・・その、あのうれしいし、うれしいんだけど
 そんな無理をすることは無理しないでいいよ。
 さっきも言ったけど、今のままでも松永さんのことは好きだし、その、好きなんだよ。」
とかっこつけて(言い回しがおかしいところたくさんあったが)言いました。
なんかこれが効果的だったみたいです。
後から聞いたら、その時点ではまだ最終決断ができてなかったけど、僕の言葉で
踏ん切りがついたようです。
「そうじゃなくて、私も先輩のことが好きだから、したいんです。」
って微笑みながら言ってくれました。
もうOK、いっくぞぉおおおおと思い、ベッドに押し倒してエッチ開始です。
でもやっぱりキスは丹念にします。
10分くらい唇を吸いあっていました。
もう服を脱がしても抵抗しません。ただ、ちょっとやっぱりびくってなって、腕で
体を隠したりしてました。
でも初めて松永さんの裸を見ることができました。
大きくは無いけどいい形した胸で、感動の嵐です!
松永さんの乳首を指でさわったりかるくつまんだりして、キスを続けました。
松永さんがゆっくりあえきだしたので、感じてるのかな?と思ったら、
ただ単にくすぐったいのを我慢してただけでした。

ここでふと、松永さんの言葉がフラッシュバックしてきました。
(先輩の唇がすごく好きです)
と、キスをするたびにいつも言ってくれる言葉。
僕はキスをやめて、耳たぶや鼻や顎や首など、顔のいろんなところに軽くキスをしました。
そしてそのままだんだん下の方にキスを続けます。
松永さんは、やっぱりくすぐったいのかな?と思いきや、さっきとはちょっと様子の異なる
あえぎをしてました。声を押し殺すというよりも、息が切れているような感じ。
で、乳首までたどりつぎ、やさしく唇ではさみましたところ、
「あっ」って発しました。 指で触るとくすぐったいのに、唇で触るとちょうどいいのかな?
なんというふうに思い、松永さんの全身にキスをしました。
松永さんは、「あっ、あっ」って段々声が大きくなってきました。
手で愛撫するより、唇で震わせるようにさせたほうが感じやすいからだなんだなぁと
しみじみ思ったものです。うん。
アソコのほうに近づくと、松永さんは「そこ汚いからだめ」と言いましたが、
本当はシャワーを浴びるべきんだろうけど、せっかくのこの流れを止めたくなかったので
続行しました。
もう15分くらいしつこく、おでこからももの内側までの範囲を何度も何度も
キスをしたり舐めたりしました。 またお互い見つめあうと、松永さんは指を伸ばしてきて
「やっぱり先輩の唇好きです。」と言って僕の唇をやさしくなでました。
またディープキスを初めて抱き合いました。

いよいよいいかな、と思って松永さんの足を広げました。
松永さんは「ちょっと待ってください」と、かばんからゴムを差し出します。
なんと準備のいい・・・やる気満々だったんじゃないすか!?って
で、いざ挿入。祝脱童貞です。
あまり血がでませんでして、松永さん自身も「ちょっと痛い?」と顔をゆがめるくらいでした。
大丈夫かな?ゆっくり動かしてみると、「あっ、痛い!痛い!」とちょっと悲鳴に近い声を上げました。
少し動かすのを休憩して、入れたまま抱きしめてキスしてました。
「このままにしておこうか?」と聞くと、「はい、このままずっとキスしててください。」と
テレながら松永さんは言いました。
結局その夜はそのまま10分くらいキスして終了。

その後も、松永さんのキス魔っぷりは続きました。
二人きりで部屋で会話するにも、キスしながら。 唇がどこかくっついた状態でしゃべると
言葉の発声で唇が震えるのでちょっと気持ちよかったりします。
一緒に昼寝をしてしまったときもキスしながら寝てて、目を覚ますと唇がパリパリってくっついてたことも
ありました。
4年たった今でも付き合っていますが、脱童貞時以来、挿入したのは数回程度。
最後までしなくても、お互い全身にキスをしあうようなエッチばっかしています。
僕も立派な唇フェチになりましたです。

高校時代の一つ上の先輩真弓

数年前に知り合いに花束をプレゼントする事になり、花屋に行って
いろいろな花を物色していたら、後ろから「233君?」と、声を掛けられた。
振り替えって見ると高校時代の一つ上の先輩だった。
「あ!久しぶりです。真弓さん(先輩)」
「どーしたの?」
「花束をプレゼントするから選びにね。」
「あらー?そんな良い人が?(笑)」
「ちゃいますよー!」
などと雑談しながら花を選びながら花束を作ってもらった。
そして会計の時に携帯の番号を書いた紙を渡し
「またゆっくり話しをしたいです。電話して下さい」と言い残し、その場を離れた。
数日後、仕事帰りに見慣れぬ番号が携帯に…
「もしかして?」
と、期待して出ると真弓さんだった。
「突然だけど今日空いてる?」
「空いてます!空いてなくても空いてます」
「ふふ。相変わらずね。」
「で?なんでしょ?」
「今日、ご飯の支度しなくて良いからご飯に付き合ってくれない?」との事。
真弓さんは主婦だが旦那さんと子供で出掛けたらしく自分一人のご飯を作るのが
面倒だと…。
もちろんOKし、店と時間を決めて集合する事に。

(ここから居酒屋での会話)
「久しぶりだねー、まだ乗って(バイク)るの?」
「乗ってますよー。」
「良いなー…うちの旦那も乗ってるけどいつも一人で走るから留守番ばっかりでね」
「免許取ったら?」
「そんなお金無いわよ!」
「んじゃ、後ろで良ければ乗る?」
「良いの?」
「真弓さんが嫌じゃなければ…っつーか乗って下さい」
「しょーがない乗ってやるか!」
などと雑談に花が咲いた。
俺は下戸だが真弓さんはイケる口なので酔っぱらううちに
「飲めない233はおこちゃまだー!」と小馬鹿にする
だいぶ飲んでるので
「帰りは送らせてやる!そして明日、店まで車を取りに来るのも頼む!」
と、かなり強きな態度だが旦那への不満からストレスが
たまっている様子なので逆に可哀想な気もした。
他の会話で盛り上がりもあって楽しく過ごせた
そしてそこそこの時間になり約束通り送るため、俺の車に乗せて走りだした。
車内でも会話が盛り上がり楽しく走行中、信号に引っ掛かると同時に会話も途切れちょっと気まずいと言うか
変なふいんき(ryになった…
真弓さんを見てみるとこっちをジッと見てるではありませんか。
「これはチャンス!」と

濃厚なキスをしたら真弓さんも舌を絡ませて来た。
信号が変わったので「ご…ごめんなさい」と謝ったら「ご馳走様は?」と言い
二人で爆笑した。

その日はそのまま送り俺も帰宅した。

それから数日後、仕事が休みの前日に
「明日、休みだからバイク乗る?」とメールしたら「乗る乗るー!」と、返事が来たので集合場所と時間を打ち合わせ就寝した。
翌日、集合場所に行くとすでに真弓さんは来ていて「ワクワクして寝られなかったわー」などと
可愛い事を言いながらはしゃいでいる
「じゃ、行こうか?」
「うん!でも、どうすれば良いの?」
と聞くので、座る位置、手や足の位置、走行中の注意事項を簡単に説明し出発した。
海や山や川など季節を感じられる場所を走り夕方になり帰る途中
夕日の見える丘に休憩していた。

「今日はありがとう。とても気持ち良かったわ。また誘ってよ?」
「良いけど、今度は俺が乗せてよ?」
「え?何に?車?」
「あ、いや何でも無い!」
「あ?!わかった!馬鹿!(笑)」
「俺だけ乗せたら不公平やん(笑)」
「そうねー…とでも言うと思ったか!」
と言いながら首を抱えて絞めて来たが…
その瞬間キスをされた。
しかも長く長くたっぷりと…
「これで許して…」
(許してってティムポがガチガチになってもーたのに…)
「う…うん…」
「さ、帰ろう。」
「うん」
と、気の効かぬ返事でその場を離れしばらく走ってたときに

真弓さんが(バイクで走ってる時)
「さっき、興奮した?」なんて聞いて来たから
「めちゃくちゃね!」
「うそ?」
「ホントだよ!ほれ!」と、言いながら真弓さんの手を激熱のティムポに当てた
「馬鹿!」と言うが構わず触らせた。
「この責任はどーすんの?」
「知らない馬鹿!」
なんて言いながらモミモミしている。(もちろん俺の手が離さないのもあるが)
「なんとかしてよー」
「駄目!」
の会話がしばらく続くが手はそのままだった。
「じゃ、帰るまでの間だけ触ってて!暗くなったから回りから見えないし」
「帰るまでだよ?」
と…約束

しかし、すぐ先の峠を越えるとホテルは1件のみ
それを越えると町中で真弓さんの車までかなり近い…
仕方ないが諦めて触ってくれてる感触だけを楽しんだ。
そして峠を越え、下りだす途中に
「トイレ…行きたいんだけど…」
「ちょうどすぐ先にあるから寄るね」
と言い峠の途中のパーキングのトイレ(狭く、暗く、汚い)に寄った。
「ちょっと待ってて」と言いながら小走りでトイレに駆け込む真弓さん。
が、しかしすぐに戻ってきて
「怖いから一緒に来て」
「でも…」「良いから!暗くて怖いの!」と、女子トイレの中へと…

先に個室に入る真弓さん。
「じゃ、ここで耳塞いでるからね」とドアの外で言うと
「駄目!怖い!来て!」と手を取り中へ連れ込まれる。
「だけど…」
「だから目隠しさせて、手は耳を塞いでね!で、何かしゃべってて!」
と、言いながらハンカチで目隠しをされ、自主的に耳を塞いで今日走ったルートの説明を始めた。
しばらくし「もう、良い?良いなら頭を軽く叩いて下さいね。」と聞いても返事が無いので、まだだろうと思った時、
真弓さんがビンビンのティムポを触り始めた
慌てて目隠しを取り「え?」と呟くと
「恥ずかしいから見ちゃだめ!」

と、言いながらチャックを下ろしティムポを出しむしゃぶりついてきた。
口の粘膜がほどよく暖かく唾液でヌルヌルなのでディープスロートするとマムコに入れているようだった。
「あぁっ…ま…真弓さん!」「ング…ング…ジュルジュルチュパチュパ」と、音をたてて美味しそうにしゃぶってくれる
「あ!だめ!イキそう!」「だぁ?め!イッちゃ駄目!」と、スロートを止める
「イカせてー!」「だぁ?め!フフ…」と、上目使いで立ち上がるとなんと!
下半身が露になっていた。
(さっきずいぶん長く返事が無かったと思ったら脱いでたのか…)

しかもしきりに「見ちゃだめ」ってのはこれだったから…
と、気が付いた。
真弓さんはなにかが弾けたようにディープキスしながらティムポを刺激し
俺の手を自分のあそこに誘導してきた…
「貴方がいけないのよ…ずっと触らせるから…責任取りなさい」と両手で頭をおさえ
雌の匂いがするマムコを舐めさせられた。
「ン…クッ…ハァハァ…」(ピチャピチャ…)
「もっと…もっと…あぁ?い?!欲しい!責任取りなさい!」「はい。」
「あ?!良い?!気持ち良い?!めちゃくちゃにしてー!」
「めちゃくちゃにして良いの?!」「してしてー!」
「そうか…じゃあ質問に答えろ」「う…うん…」
「ホントはティムポ触れて嬉しかったんだろ?」「は…はい…」
「旦那とはしないのか?」「も…もうすぐ離婚するの…もう何年もしてなくて…欲求不満だったの…」
そのまま、Cカップ(推定)を揉みながら立ちバックで質問攻めにして
返答を嫌がると「じゃあ抜くよ?」と言うと「抜かないで!お願いします。答えます」と懇願してくる。
しばらく堪能したあと「イクイク?」と真弓さんがイッたと
同時に俺も中出しした…
後処理し、服を着てトイレから出た時、真弓さんは恥ずかしそうに
「責任取れたかな?」と聞いて来たので
「まだまだ!」
「えっち!私の責任も取ってもらわないとね!」と言いながら優しくキスしてくれた…

携帯からなので改行が下手だったりするかもしれませんが
どうかご了承下さい

はまった男  5

はまった男  4


王のことは忘れようと思っていても、王の写真、手紙、ハンカチ、アルバムなどが、忘れようとする心を邪魔する。

忘れようと思いながらも、王の写真は、必ず見ている。

僕は、机に写真を置いたまま、会社で寝た。

(前にも書きましたが家と会社は、隣です。僕は会社で寝泊まるする方が多いです。(^^)/)

次の日、社員達が、「社長の大連の彼女って、香港のカラオケの女だったんですね。」と言ってきた。

写真を見られた。でも、今更バレたって関係ない。

僕  「そうだよ、ウソついてたんだよ。もう彼女とは別れたから、その写真捨ててきて。」

社員 「そうなんですか?思い出として、取っておきましょうよ。大連で、散々僕達に自慢していた彼女じゃないですか。」

そうだ、自慢したくなるような、可愛い、可愛い女の子だった!

僕は、仕事に手がつかない。

このままでは、僕はおかしくなる。どうしたら、いいのか?

遠距離恋愛をして失恋した男達は、みんなこんなに苦しむのだろうか???

10月16日、S・K社長から、電話がくる。

23日から、大連に行くそうだ。

僕は、一緒に行きたいといった。

少しは気分転換になるかも知れない。しかし、社員達は文句を言ってきた。

当然だ。この間、香港から、帰ってきたばかりなのに。

僕は、今回はS・K社長と、仕事で大連に行くと、言って、社員達を説得したが社員達は、S・K社長と一緒なんて、余計に怪しい、どうせ女遊びをするだけだ!と言っている。

S・K社長は、信用度ゼロだ。結構立派な人なのだが・・・・・。

僕は、1週間休みを取った。

これにも社員達は、大ブーイングだった。

休みが長すぎる!どうせ、大連には仕事など無いくせに!!と言っている。

文句があるなら、お前ら、やめちまえ!と言い返した。

しかし、冷静になって考えてみたら、王は、もう大連にはいない。

今更、大連に行っても、しかたないのは、わかっているのだが・・・・・・。

僕と、S・K社長は23日、大連に飛び立った。

今思えば、この行動は大正解だ!!

僕とS・K社長は、今回は南山ホテルにした。静かで、良いホテルだ。

S・K社長は、早速、新しい女をホテルまで呼んでいる。李さんのほうが遙かに美人だ。

この人は、どうして女をコロコロ変えるのだろうか?

僕は、大連に着いたことをS君に知らせた。

S君、李さんには、通訳で散々お世話になった。この二人には、今でも、中国に着いたら、会えなくても、必ず電話をしている。

僕  「あ、S君?今、大連にいるんだ。用は無いけど、一応電話だけしておこうと思って・・・・。」

S君 「そうですか、大連にいるのですか・・・。北京には、来る用事は無いのですか?」

僕  「北京かァ。S君には会いたいな。お礼もしたいし。でも、今回はS・K社長も一緒だからなあ。そういえば、S・K社長がS君にお願いをして口説いた女ってあまり可愛くないね・・・。」

S君 「僕が通訳した女の子は、北京にいますよ。そのコではないと思いますが・・・。」

S・K社長は、ホントに女好きだ。大連に北京、まったくしょうがないな。

僕  「そういえば、王は今北京にいるんだよね、元気かな?」

S君 「・・・・・・・・・」

僕  「あれから、王から連絡あった?もし、連絡あったら、よろしく伝えておいて。」

S君 「あの・・・・・・」

僕  「何?どうしたの?」

S君 「いえ、なんでもないです・・・・・。」

僕  「どうしたの?一度言いかけたんだから、話してよ。」

S君 「あの、王さんから、Tさんに連絡は無いのですか?」

僕  「あるわけ無いじゃん。王は、電話番号変わっちゃったし、引っ越しちゃったし。僕達は、もう終わったんだよ。」

S君 「でも、王さんは、Tさんのことを、まだ愛していると思います。」

僕  「そんなわけないよ、電話来ないし・・・・。」

S君 「それは、Tさんが、王さんに冷たくしたから、電話をかけられないんですよ。」

僕  「だって、ほかに男がいるんだから、しょうがないよ。
その男とうまくいっていれば、いいんだけど・・・。」

S君 「その男は、本当に王さんの彼氏ですかね?Tさんは、その男の存在をどうやって知ったのですか?」

僕  「どうしたの?今更、関係ないじゃん。僕と王は、もう終わったんだから。」

S君 「ちょっと気になって。その男を、どうして知ったのですか?教えてもらえませんか?」

僕は、香港で食事をしていたときの会話、香港のラマダホテルでの会話を話した。

上海の元彼氏のことを、知っているS君に話すのは、少し恥ずかしかったのだが。

僕  「・・・・・と言うわけで、王には、福建省にも、彼氏がいたんだよ。」

S君 「Tさん、それは、とんでもない勘違いですよ。勉強不足です。やっとわかりました。」

僕  「何がわかったの?」

S君 「どうして、香港のラマダホテルでの会話を、教えてくれなかったんですか?どうして、王さんのウソを、教えてくれなかったのですか?」

僕  「だって、弟なんていないのに、弟と話していたなんてウソ、恥ずかしくて・・。」

S君 「王さんは、まだ日本語が上手くないんですよ!Tさんも勉強するべきです!」

僕  「意味がわかんないよ。」

S君 「Tさん、今回は、仕事で大連に来ているのですか?それとも遊びですか?」

僕  「S・K社長と一緒に来てるんだよ?遊びに決まっているよ。」

S君 「王さんのこと、まだ愛していますか?逢いたいですか?」

僕  「そりゃあ・・・・逢いたいよ、今すぐにでも逢いたい・・・。」

S君 「一昨日、僕は王さんと会いました。」

僕  「え?!!王にあったの?!!どこで?!!」

S君 「北京のKTVです。王からは、Tさんには言わないでくれ、内緒にしてくれと言われたのですが・・・・。」

僕  「・・・・・・・・・」

S君 「遊びだったら、大連にいる必要はないですよね?北京に来られませんか?」

僕  「・・・・・今日行く。すぐに行く。」

S君は、夜のガイドも、やっている。

毎日のように、夜のガイドを頼まれている・・・・。

20時30分、北京に到着した。大連から、約1時間、近いもんだ。

S君と再会の握手を交わし、タクシーに乗り込む。

僕  「王がKTVで、働いているのは、本当なの?」

S君 「働いていると言っても、今月終わりまでの、何日間かですよ。」

僕  「そう・・・。お客に、持ち帰りとか、されてるのかな・・・・・。」

S君 「それはないです、大丈夫ですよ、安心して下さい。」

S君は僕を安心させるように、にこやかに言う。

僕  「どうして大丈夫なの?わからないよ。持ち帰りされているかも知れない。」

S君 「大丈夫です。そこのKTVは、お持ち帰りのコは、黒いスカーフをしているんです。王さんは、スカーフをしていませんでした。福建省に帰る間の、軽いアルバイトみたいなもんですよ。」

S君は、北京の夜の世界に詳しい。僕は少し安心した。

僕  「S君が言っていた、とんでもない勘違いって、何のこと?」

S君 「王さんが言った、おとうと、と言うのは彼氏じゃないです。間違い有りません。」

僕  「どうして、そんなことわかるの?」

S君 「年下のいとこ、年下の知人のことを、おとうと、と言ったと思います。王さんはまだ、日本語が下手なので、うまく説明出来なかったんでしょう。だから、おとうと、おとうと、と言ったんだと思います。」

僕  「・・・・・・・・・」

S君 「王さんに、直接聞けば、わかることです。」

僕  「王に聞かなくても、その男の携帯番号を知っている・・・・。」

王の携帯の発信履歴から、男の番号をメモリーしてある。

S君 「それなら、話は早い。僕が電話をするので、番号を教えて下さい。」

僕は、番号を読み上げた。S君が電話をし、流暢な中国語で話す。

僕は、緊張しながら、S君のことを見ていた。

話し終わり電話を切る。

S君 「やはり、思った通りです。彼は恋人ではなく、王さんのいとこです。Tさんのことも、知っていました。「お姉ちゃんの恋人でしょ?」と言っていましたよ。」

僕  「・・・・・・・・・・」

S君 「彼は、誕生日が10月3日だそうです。」

僕の誕生日の1日前だ。

だから、王は、誕生日プレゼントを買った、と言っていたのか・・・・。

僕は、バカだ!香港で、王を無理矢理食事に誘い、イヤな思いをさせた挙げ句勝手に、いとこを恋人と勘違いをし、王に冷たくした。傷つけた。

王は、悲しかっただろう、辛かっただろう。

謝って許してくれるだろうか?

僕  「王は、僕のこと、許してくれるかな・・・・。」

S君 「大丈夫ですよ、王さんは、まだTさんのことを愛しています。」

僕  「どうしてわかるの?もう、嫌いかも知れない。あんなヒドイことをして。」

S君 「一昨日、日本人のガイドをして、KTVで、王さんと会いました。」

僕  「・・・・・・・・・・」

S君 「王さんは、僕の顔を見るなり、驚いて、走って部屋から、出て行きました。」

僕  「・・・・・・・・・・」

S君 「僕は、「今、部屋から出て行った女の子を呼んで!」と言い、王さんが僕の隣に着きました。王さんは「Tさんには、絶対に内緒にして下さい!お願いです!」と何度も言いました。Tさんには、知られたくなかったのでしょう。」

僕  「・・・・・・・・・・」

S君 「ガイドをした、日本人が、「あなたは、恋人いるの?」と王さんに聞いたらハッキリと、「わたしは日本に恋人がいます。わたしのことを、とても愛してくれています。」と答えました。」

僕  「・・・・・・・・・・」

S君 「ガイドした日本人が、「なかなか逢えなくて、寂しいでしょ?」と言ったら、「今、彼は忙しくて、なかなか逢えませんが、お互い愛し合っているので寂しくありません。」と言ってました。」

僕  「・・・・・・・・・・」

S君 「だから、大丈夫です。王さんはTさんのことを、まだ愛しています。」

僕  「・・・・・・・・・王は、今、どこにいるの?」

S君 「おばさんの家にいます。さっき、僕は王さんに、ウソを付きました。「王さんが引っ越したので、住所がわからないから、僕の会社に、Tさんから、手紙が来ました。Tさんが、王さん宛に書いたものです。夜、おばさんの家に、持って行きたいのですが、いいですか?」と聞いたら、「持ってきて下さい、わたし見たいです!」と言っていました。」

僕  「王は・・・・可愛いね・・・・・。」

S君 「とても可愛い女の子です。Tさんを連れて行けば、ビックリしますよ!喜びますよ!もうすぐ、おばさんの家です!」

S君って、どこまで良い奴なんだろう。

王のおばさんの家に、着いた。

僕はドキドキしながら、階段を上った。

王のおばさんの、家の前に着いた。S君が扉をノックする。

僕は、階段の陰に隠れていた。王は驚くかな?喜んでくれるかな?

扉が開く音がして、王の声が聞こえる。

懐かしい、すぐそこに王がいる。

S君と王が話している。早く飛び出して、王に逢いたい!抱きしめたい!

S君が、僕のことを呼ぶ。僕は、努めて冷静に、王の前に姿を現した。

王の、驚いた顔が、目に入いる。少しの間、お互い見つめ合ったままだ。

僕 「逢いたかった・・・・」

この言葉を言い終わる前に、王は僕を睨み、力一杯突き飛ばした。

王の、思いがけない行動に、僕はよろけて床に手を着いた。

S君は、唖然としている。

僕は、立ち上がり、呆然と王を見つめた。

王は扉を閉める。

S君は、扉の中だ。僕1人だけ、家の外に置き去りだ。

王は、S君に怒鳴り声をあげている。

S君も、いつもより激しい口調で話している。何を話しているんだ?王の口調は、明らかに怒っている。やはり、怒っていたのか。

当然だ、僕は王にひどいことをした。王を苦しめた。

とにかく、話だけでも聞いてもらいたい。王に、謝りたい!

王の泣き声が聞こえた。泣きながら、S君に怒鳴っている。

僕は、扉を叩き、中にいるS君に

僕  「S君、聞こえる?王は何て言っているの?」

S君 「いや、その・・・王さんは、興奮していて、その・・・・。」

僕  「ハッキリ言って。王は何て言っているの?」

S君 「いや、なんというか・・・帰ってくれと言っています・・・顔も見たくないと・・・・」

僕  「そうか・・・・・・。」

S君 「しばらくすれば、落ち着くとは思うのですが・・・・。」

あれだけ傷つけたのだから、王の気持ちは、よくわかる。

一方的に勘違いをし、一方的に別れようと言った。

王の言い分を、聞こうともしなかった。

王が、必死になって訴えていたのに、僕は耳も傾けなかった。

顔も見たくない、か・・・・。そう言われて当然だ・・・・。

再会の喜びは、王には無かった。

僕は、王にとって憎しみの対象だ。

僕は、とにかく話だけでも聞いてもらおう、とにかく謝ろう、そう思い

僕  「王、聞こえる?本当にゴメン、話だけでも聞いて。S君、扉越しに通訳してくれ。」

S君 「わかりました。」

王の返事は無い。

僕 「僕は、大変な勘違いをしていた。王が電話で話していた相手を勝手に恋人だと思っていた。本当にに申し訳ない。」

王 「・・・・・・・・・・」

僕 「言い訳になるけど、王は最初、「お母さんと話していた。」と言ったでしょ?僕は、その言葉を聞いて、またウソを吐いている!と思った。」

王 「・・・・・・・・・・」

僕 「その後に、「おとうと、と話していた」って言ったでしょ?でも、王は一人っ子、弟はいない。だから僕はまたウソを吐いた!恋人と話していたんだ!と勘違いをした。」

王 「・・・・・・・・・・」

僕 「日本では、年下のいとこや、仲のいい年下の知人を、おとうと、とは言わない。でも、中国では言うみたいだね。僕は、中国のことを知らなすぎた。勉強不足だった。」

王 「・・・・・・・・・・」

僕 「王のことが好きだから、余計に怒りすぎた。好きじゃない女だったら僕は怒りはしない。日本に帰ってからも、王に逢いたくて、逢いたくて仕方なかった。」

王 「・・・・・・・・・・」

僕 「王の些細なウソと、僕が王のことを信じられなかったから、こんな結果になったけど僕は、まだお互い愛し合っていると、信じている。王、扉を開けて。王の顔が見たい。」

王 「・・・・・・・・・・」

扉は開かない。

僕 「僕が馬鹿だった。王のことを苦しめた。でも、王もまだ僕のことを愛しているでしょ?」

やっと、王の言葉が聞こえ始めたのだが・・・・

王 「・・・・・あなた、おかしい。」

僕 「え・・・・?」

王 「わたしは、あなたのことは好きでもないし、愛してもいない!」

僕 「・・・・・・・・・・」

王 「わたしは、もう恋人がいる!日本人の恋人が!だからあなたは、帰って!」

僕 「・・・・どうしてそんなウソを吐くの?」

王 「ウソじゃない!日本人の恋人が出来たの!早く帰って!!」

僕 「・・・・じゃあ、その人の名前を言ってみて。」

王 「・・・・・・・・・・」

僕以外の名前を、言えるわけが無い。王は日本人の名前など知らない。

僕 「ウソは吐かないで。王の顔が見たいんだ。扉を開けて。」

しばらく沈黙が続いた。

僕はタクシーの中で、S君から、王がまだ僕のことを愛している、と聞いた。

だから、元の仲に戻れるのは、簡単だと思ったのだが・・・・。

王 「あなた、わたしのこと、まだ愛しているの?」

僕 「もちろん、愛しているよ。」

王 「・・・・・・わたし、もう騙されたくない。」
 
僕 「・・・・・・・・・・」

また、沈黙が続く・・・。

しばらくして、扉が開いた。
王は、黙ったまま僕のほうを見つめている。

王 「・・・・あなたは、私に逢いに来てくれたの?」

僕 「・・・・当たり前でしょ?」

王 「そう・・・・・ありがとう。・・・・・。」

王の目に涙が浮かぶ。声を詰まらせた。

王 「・・・・・あなた、私のことをいつも心配してくれた。」

僕 「・・・・・・・・・・」

王 「・・・・・いつも遠くから逢いに来てくれて。」

僕 「・・・・・・・・・・」

王 「・・・・・お正月、逢いに来てくれたとき、感動した。この人はウソを吐かない、信じられる、わたしはそう信じていた・・・・。」

僕 「・・・・・・・・・・」

王 「・・・・・あなたの勘違いは、本当かもしれない。私に逢いに来てくれたのも本当かもしれない・・・・・。」

僕 「・・・・・・・・・・」

王 「でも・・・・・・・・」

僕 「・・・・・・・・!」

王の大きい瞳から、涙がこぼれ始めた。

王は、怒って泣くときは、声を上げるが、心の底から悲しいときは、声を上げずに、涙だけがこぼれる。

僕は、ダメか・・・・、と半ば諦めた。

王は、声を詰まらせながら、苦しそうに
王 「・・・あなたのことを、もう信じることはできない。」

僕 「・・・・・」

王 「・・・あなたとわたしは、こうなってしまった以上、仕方ないでしょう?」

僕 「・・・・・」

王 「・・・・・」

僕と王は見つめあったままだ。

王は黙ったまま、涙だけが落ちている。

上海の元恋人と、別れた時と同じだ。

今度は僕が捨てられる番だ・・・・・。

しばらく、3人とも黙っていた。僕は言葉が出ない。
王は涙が止まらない。

S君はチラッと王を見て

S君 「王さんは、今パニックになっています。少し考える時間をあげましょう。」

僕  「王とは・・・もうダメみたいだね・・・・。」

S君 「とにかく、王さんに時間をあげましょう。」

僕  「でも、もう二度と逢えなくなっちゃうかも・・・・・。」

S君 「大丈夫ですよ、心配ないです。」

どこが大丈夫なんだ?

僕は、もう捨てられる寸前じゃないか!

気が気でない。

S君が話しかける。

S君 「Tさん、行きましょう。」

僕は、少しでも王と話したくて

僕 「・・・・・もう、僕のことは好きじゃない?」

王 「・・・・・・・・」

返事は無い。

僕 「僕は何日間か中国にいる。北京にいるか、わからないけど、僕に逢いたくなったら、電話をして。」

王 「もう、電話番号忘れた・・・。」

僕 「・・また、ウソを吐く。あんなにたくさん、僕に電話をくれたでしょ?ちゃんと覚えているでしょ?僕は、前の王の番号覚えているよ。」

王 「・・・・・・・・・・」

そういえば、今の王の番号は知らない。後でS君に教えてもらわないと。

僕はバックからお金を取り出し、

僕 「これ、少ないけど使って。」 

お金を渡すのも、最後になるのかな・・・・。

王 「・・・・・いらない。もう大丈夫。」

僕 「約束は約束だよ。」

僕は無理やり渡した。

S君 「Tさん、行きましょう。」

王  「どこに行くの?泊まるところはあるの?」

S君 「知っているホテルを予約してあります。心配しないで下さい。」

王  「そう・・・・どこのホテル?」

S君 「京広新世界飯店です。」

王  「すぐ、そこのホテル・・・・・。」

王は、少し穏やかな表情になった。

本当は、ホテルの予約など、まだしていない。

どうやらS君は、ウソを吐いて、おばさんの家から近くのホテルを言ったようだ。

僕とS君は、おばさんの家を離れホテルに向かった。

京広新世界飯店は高い建物で立派そうに見えるが部屋は狭かった。

これが5つ星ホテル?と感じるほど。

荷物を置き、食事をすることにした。

食欲は無かったが、S君が、安くて美味しい北京ダックの店に案内してくれた。

そういえば僕は、本場の北京ダックを食べるのは、初めてだ。

王が一緒なら、美味しさが何倍にもなるのに・・・・。

僕はS君に話しかける。

僕  「S君、さっき「大丈夫、心配ない」って言ってたけど、どうして?」

S君 「中国の女性は、面子を重んじます。王さんは面子を潰されたことが許せなかったのでしょう。冷静になれば、気持ちは変わりますよ。」

僕  「そうなの?あんなに怒っていたのに?僕を突き飛ばしたんだよ?」あんなに泣いてたんだよ?気持ちが変わるかな??」

急にS君が笑い始めた。

僕 「どうしたの?何で笑っているの?」

S君「あ、すみません・・・・・。」 まだ笑っている。

僕  「・・・・・・・・・・」

S君 「・・・・王さんの、小さな体でTさんが倒れるものなんだなって。」

僕の顔が赤くなる。

S君 「王さんは、小さいのに、すごいパワーですね。」

僕  「あれは、いきなりだったから・・・。」

S君 「王さんは、Tさんだから突き飛ばしたんですよ。そこまで出来る仲はそうはいません。」 

まだ笑っている・・・・。

僕  「それって、褒めてるの?馬鹿にしてるの?」

S君 「いや、すみません。とにかく、ホテルの名前を言ったとき、王さんはホッとしていました。Tさんのことが心配だし、近くのホテルだから安心したのでしょう。」 

僕  「僕もそう思った。これからどうしよう、どうしたら王、許してくれるな?」

S君 「そうですね、少し様子を見ましょう。王さんはTさんを愛しています。間違いありません。ただ、面子が・・。素直になってくれるといいんですが。」 

僕  「様子を見るって言っても、どの位、様子を見ればいいの?なんか、S君のほうが、王のこと詳しいみたい・・・。」

S君 「いえ、そんなことないですよ。」

あわてて言う。

S君 「そういえば、広州のおみやげのガラス細工、まだ貰ってないですね。王さん、今持っているんですかね?」

僕  「どうなんだろ?」

S君 「聞いてみましょうか?」

僕が頷くと、S君は電話をかけた。話し終わり、

S君 「福建省に、ほかの荷物と一緒に、送ってしまったようです。今は持っていないと・・・。」

僕  「そう・・・。」

S君 「もし、王さんが持っていたら、会う口実になったのですが。」

僕  「そうだね。残念だなあ。」

S君 「Tさんは、逢いたがっているから、王さんが逢いたくなったら、連絡を下さい、と言っておきました。とにかく、王さんからの連絡を待ちましょう。」

はたして、連絡が来るのだろうか?

本場北京ダックの味が、わからないまま、僕は食事を終えた。

10月24日、S・K社長から、早く大連に戻って来いと、電話がある。
しかし、僕は今、大連に用は無い。

王の連絡待ちは、ツライ。こっちからは連絡できないなんて。
北京まで来て、すぐ近くに王がいるのに、なんで逢えないんだ?

S君も自分の仕事があるから、僕にばかり、構っていられない。

仕方ないので、昼間は1人で観光に行った。

つまらないなあ。

夜、S君が気を遣って、北京のKTVに案内してくれた。

北京は、とにかく中式KTVが多い。S君のKTV巡りは、女の子を見て、気に入った子がいれば、店で飲む、というやり方なので、気に入った子がいなければ、すぐ店を出て、お金もかからない。

僕1人だけだったら、いったい幾ら取られていただろう?

チップ100元の所から、300元の所まで、15件くらい廻ったが僕は、気に入った子がいなかった。一店に80人位女の子がいたので1000人以上見たのだが。

レベルは大連より、断然、可愛い子が多い。

僕も王がいなかったら、ほとんどの女の子を、気に入ると思うのだが・・。

S君が言った。

S君 「じゃあ、とっておきの所に行きましょう。政府の人間が利用する高級KTVです。中国全土から、可愛い子が集まるので、絶対に気に入る子がいます。」

その店は、確かに店の造り、女の子、値段、どれも大連では味わえないほどの高級KTVで、部屋代だけで3000元以上する。

女の子のチップが400元で、給仕の女の子、ママのチップも400元だ。合計で、ものすごい値段になった。
(ちなみに、お持ちは3000元からだそうです。高い!)
(唸るような美女揃いですよ!機会が有ったら、行ってみてください!)

今思えば、こんな高い飲み代を使うなら、王にあげたほうが、よっぽど良かった。

確かに美女揃いだが、王に比べたら、みんなカボチャに見える。一応、指名はしたがあまり話は、盛り上がらなかった。

店を出て、ホテルに戻る。

S君 「Tさんは、王さん以外の女の子は、目に入らないみたいですね。」

僕  「そうなんだよ。なんで、あいつはあんなに可愛いんだろう?」

僕は、意味不明なことを口にした。

今日、連絡が無かったな・・・。

10月25日の昼、S君の携帯に、王から連絡が入った。

僕の携帯が鳴る。

S君 「Tさん、喜んでください!王さんは、今日、福州に帰るそうです。Tさんによろしく伝えて欲しい、と言っていました。」

僕  「何?それ。僕が、どうして喜ぶの??かえって、悲しいじゃない。」

S君 「王さんが、もし時間があったら、来年のお正月も福建省に遊びに来てください、みんなで楽しく過ごしましょう、と言っていましたよ!」

僕  「ホントに!?」 僕は急に明るくなった。

S君 「早く、広州のおみやげも渡したいです、と言っていました。」

僕  「・・・・何時の飛行機だろう。空港まで行きたいな。逢いたい。」

S君 「18時50分発です。まだ、時間はあるので、聞いてみましょう。ちょっと待っていてください。」

しばらくして

S君 「空港に15時に来て欲しいそうです。「Tさん、わたしのこと怒っていませんか?」と聞いてきたので、王さんに逢いたくて、苦しんでいる、と言ったら「わたしの気持ちが、わかってくれましたか?わたしも苦しみました。」 と言っていました。王さんは、やはりTさんに逢いたいんですよ!」

僕  「素直じゃないね。でも、お互い様かな・・・。」

空港で見た王は、少しよそよそしかったが、次に逢うときは、以前の仲に戻れるだろう。

お正月、逢いに来てください、S君も良かったら一緒に来てください、と言っている。

僕は、きっとお正月まで待てない、もっと早く、逢いに行く!と言った。

王は、笑っている。

王は、僕に謝ってきた。

僕も謝った。

これからは、お互い信じあいましょう、と約束をして王は福建省の福州に飛び立った。

いつもは、王が空港まで、見送りに来てくれたが、今回は逆だ。

空港での別れは、どちらも辛いものだ・・・。

夜、王から電話が来た。僕の携帯電話に、王から電話が来るのは、久しぶりだ。
福州空港に着き、「これから実家に向かう、あなたに早く逢いたい」と言っている。

僕だって早く逢いたい。北京に来たのに、王に逢えた時間は2、3時間くらいか?

僕は、近いうちに、必ず逢いに行く!と言って、電話を切った。

さっきまで、近くにいたのに、王が素直じゃないから、まったく・・・・。

しかし、暇だ。王に逢いに来たのに、王はいない。KTVに行く気は起きない。

S君はガイドの仕事で、忙しい。僕はあまりにも暇なので、李さんに電話をした。

李 「ウェイ?」

僕 「あ、李さん?Tだけど」」

李 「こんな時間にどうしたの?」

僕 「ごめんね、今、1人で暇でさあ・・・。」

僕は、簡単に今までのことを話した。李さんが呆れている。

李 「Tさん、よっぽど王さんのことが、好きなんだね。」

僕 「そうだよ、王に、はまっているんだ。早く逢いたいよ。」

李 「じゃあ、福建省まで、逢いに行けばいいじゃない。どうせ暇なんだから。」

僕 「・・・・・・・・・・」

李 「せっかく中国に来ているんだから。」

僕 「・・・・・そうか!僕が福州に逢いに行けばいいんだ!簡単なことだ!」

李 「私は彼氏に会いに香港に行くから、一緒に行ってあげてもいいよ。」

僕 「ホントに?いつ、来れるの?」

李 「いつでもいいよ。私も暇だから。」

僕 「僕は、早く逢いたい。明後日とかでもいい?」

李 「ずいぶん急だね。べつにいいよ。」 李さんが呆れながら言う。

僕 「福州から、香港まで、どの位時間かかるの?」

李 「福州から深センまで、たぶん、1時間かかんないよ。」

僕 「近いね、じゃあ、福州空港で待ち合わせしよう。本当に来てくれるの?」

李 「旅費、ホテル代は、全部Tさんが持ってよ。通訳代も頂戴ね。」

なんか高くつきそうだ。でも前回、福建省に行ったとき言葉が通じなくて大変だった。

僕 「それでいいよ。また後で電話する。」僕は電話を切った。

でも、李さんから、彼氏に逢いに行くときもあるんだ。何か意外だ。

S君が、ガイドの仕事が終わり、僕の部屋に来た。

僕は、明日、王に福州に逢いに行くと言った。

S君 「福州と、広州は、近いですね。僕も一緒に行きましょうか?」

僕  「広州に近いって、何か関係があるの?」

S君 「広州に知人がいるんですけど、彼の会社の仕事もやっているんですよ。」
(この、広州の人は、結構有名です。知っている人もいるのでは?)

僕  「じゃあ、S君一緒に来てよ。李さんより、S君のほうがいいな。」

S君 「いいですよ、じゃあ、李さんは、断ってください。」

僕は、明日電話をすればいいと思っていたのだが・・・・。

10月26日の朝、僕は李さんに電話をしたが、つながらない。

昼にもう一度かけてみよう。僕は1人寂しく、朝食をとった。

昼過ぎ、李さんから、電話が来た。
李 「航空券、1210元だった。後でちゃんと頂戴ね。」

僕 「・・・・・・・・・・」

李 「もしもし?聞こえてる?」

僕 「・・・・・聞こえてる。何時に福州に着くの?」

李 「午前の11時10分。出発は7時50分。」

僕 「早すぎる!!なんで、そんな飛行機を選んだの!?」

李 「こっちのほうが安かったのよ。安いほうがTさんいいでしょ?」

僕 「それはそうだけど・・・・。」

李さん、気を使ってくれたみたいだ。贅沢好きな李さんが。

しかしまいったな。

S君が一緒に行ってくれるから、李さんは断ろうと思っていたのに。

でも、今更、断れない。かといって、S君を断るのもなあ。どうしよう・・・。

10月27日の朝、僕とS君は、北京空港にいた。考えた末、S君、李さんと3人で王の家に行くことに決めた。人数が多いほうが、王も喜ぶだろう。

お金は、ずいぶんかかるなあ。日本に帰ったら、仕事頑張って、稼がないと!

S君 「李さんという方は、どのような女性ですか?」

僕  「美人で、いい人なんだけど、気が強い。。」

S君は、李さんと電話で話したことはあるが、会うのは初めてだ。

S君 「そういえば、王さんには、今日行くことを、伝えてあるのですか?」

僕  「いや、言っていない。」

S君 「え???言っていない??」

僕  「そうだよ。だって、「来ないで!」、なんて言われたらイヤじゃない。だから何も伝えないで、王の家に行く。」

S君は呆れながら

S君 「そんなことして、もし王さんに逢えなかったら、どうするんですか?」

僕  「それもそうだなあ。じゃあ、王が福州にいることだけでも、確認しよう。」

S君 「わかりました、電話してみます。」

僕  「僕達が、今日行くって言っちゃ駄目だよ。」

S君が王に電話する。僕も話したかったが、我慢した。

S君 「王さんは、友達の親がやっているお店で、今日から働くそうです。」

僕  「何のお店だろう?まさか、KTVじゃないだろうね?」

S君 「それは無いですよ。服の店と言っていました。」

王は勝利広場でも、服を売っていた。それにしても、一昨日の夜、実家に帰ってもう、働くのか。何日間かは、休むのかと思ったのだが、結構、真面目なんだな。

僕とS君は、福州に飛び立った。僕は今年の2月(もう去年になりました)以来福州に行くのは、2度目だ。王と知り合ってから、中国のいろいろな所に行く。

海南航空なんて、聞いたことも無い会社の飛行機だったが、11時20分、ほぼ定刻どおり、無事福州に到着した。

今回は、今までで、一番安心できる旅になりそうだ。

何と言っても、S君、李さん、二人の頼りになる通訳がいる。

李さんのほうが、早く着いている筈だ。僕とS君は、李さんを探した。

李さんを見つけ、S君を紹介した。S君は、中国語で挨拶する。

李  「あなた、本当に日本人なの?すごく中国語上手い。」

僕  「ちょっと、日本語で話してよ。僕がわからない。」

S君は日本語で話す。

S君 「有難う御座います。李さんも、日本語が上手いと聞いています。李さんは、すごい美人ですね。」

僕  「そうかな?王のほうが、可愛いよ。」

S君が笑う。

S君 「まあ、Tさんにとっては、そうですが・・・。」

李  「どうする?食事でもしていく?」

僕  「王に早く逢いたいから、食事は王の家に着いてからにしよう。」

李  「機内食、ほとんど食べなかった。私、お腹空いている。」

僕  「我慢してよ。タクシーで4時間、かからないから。」

S君 「え?そんなに遠いんですか?」

李  「王さんも素直じゃないね。Tさん、これから苦労するな。」

僕  「王が素直じゃなかったのは、僕のせいなんだ。王は悪くないよ。」

S君 「面子を潰したのは、確かに悪かったと思いますが・・・・。」

李  「だって、王さんが素直だったら、わざわざ福州まで来なくても北京で逢っていれば、よかったじゃない。」

僕  「それは、王を悲しませた罰だよ。王は僕を許してくれた。それだけで満足だよ。」

李さんが呆れた顔をしている。

とりあえずタクシーに乗り、王の家に向かった。

舗装された道とガタガタ道が、交互に現れる。2月、来た時と一緒だ。

S君が、中国語で李さんに話しかける。李さんは、なぜか日本語で答える。

S君の中国語に対抗しているのかな?このへんは李さんの、気の強さが出ている。

僕は李さんに「S君の中国語は、李さんの日本語より、遥かに上手いから、中国語で話なよ。」

李さんは、機嫌が悪くなった。ムッとしている。

李さんは、日本語にかなり自信を持っているので、プライドが傷ついたのかもしれない。

僕は、李さんの機嫌を直してもらいたくて

僕 「ねえ、李さん。僕とS君は、北京で一番の高級KTVに行ったけど、李さんより美人の小姐はいなかったよ。李さんは今でも、カラオケ小姐になったらNo1だね。」

李 「・・・・・・・・・・」

余計に機嫌が悪くなった・・・・・。

後で聞いたのだが、カラオケ小姐と比べられたことが、頭にきたらしい。

そういえば、以前王も、「日本人クラブで働けば?」、と僕が言ったら、大激怒していた。

「カラオケ小姐」、この言葉は、しばらくタブーにしておこう。

「あ!!!」 僕は思わず大声を上げた。

S君、李さんが驚いて、「どうしたの?」、と聞いてくる。

僕 「公衆トイレだ!懐かしいな!」

S君 李 「?????」

僕と王が入った公衆トイレだ。僕は、あまりの臭さと汚さで、結局、用を足せなかった。

しばらく走っていくと、僕は、また「あ!!!」と叫んだ。

S君、李さんが、「今度はどうしたの?」、と聞いてくる。

僕 「ここで食事をしたんだ。ここでトイレを借りたんだ。懐かしい。」

S君 李 「?????」 二人とも不思議がっている。

早く逢いたい、もう、あと何時間かで、王に逢える!

16時前、王の家に着いた。3人で階段を上る。王の家は5階だ。

S君がノックをする。僕は心が溢れていた。早く!早く!

扉が開いて、王のお母さんが、顔を出す。

お母さんは、僕とS君を見て驚いている。S君が何か中国語で話している。

お母さんは頷いて、「よく来てくれました。」と歓迎してくれた。

李さんと、王のお母さんは、初対面だ。
お母さんも、李さんのことを「綺麗なかたですね。」、と言っている。

綺麗でも、李さんは、幸せなのかな?

香港人に中国人の彼氏、でも結婚は考えていないみたいだ。

もう、28歳なんだから、幸せになってもらいたい。

家にあがり、お母さんがお茶を出してくれた。王の家のお茶は、最高に美味しい!

僕  「王は、今どこにいるんですか?」

母  「娘は、仕事をしているんですよ。」

S君 「どちらで働いているのですか?」

母  「ここから、歩いて15分位の所ですよ。」

僕は、早く逢いたくて、「王の仕事場に行こう!!」、と言った。

お母さんは、「17時過ぎには、帰ってくると思うから、家で待っていて下さい。」

と言ってくれたが、僕は少しでも早く、王に逢いたい。

お母さんが、場所を教えてくれた。

僕は、S君と李さんの、手を引っ張り、外に出た。

早歩きで、王の働いている店に向かう。

王、驚くだろうな、今度こそ喜んでくれるかな?

完全に、舗装されていない道路なので、李さんは、歩きづらそうだ。

李 「こんな所に、私が泊まるホテルがあるの?」

S君 「ぼくも、今日は、どこに泊まればいいのですか?」

僕  「ホテルが無かったら、王の家に泊まればいいじゃない。」

李  「みんな、泊まれるの?王さんの家、そんなに部屋あったっけ?」

僕  「S君は、台所で寝て。李さんは、王の部屋で、僕と王と3人で寝よう。」

S君 「Tさん、それはないですよ。」

李  「私、絶対にイヤだからね!」

こんな会話をしているうちに、王の仕事場の店に着いた。

僕は、ガラス越しに、王を見つけた。

接客している。

店に入りたかったが、仕事の邪魔をしちゃ悪い。

今はガラス越しに、見ているだけで充分だ。

しばらく見ていたが、僕は我慢できなくなり、ガラス窓をノックした。

王が気がついて、僕を見る。王は、口に手を当てて驚いている。

香港のマクドナルドで、王と初めて会い、カラオケの店で、再会した時も王は、口に手を当てて驚いていた。

あの時と同じ顔だ。

王は僕を見つめている。S君、李さんは、王の目には映っていないだろう。

ガラス越しに、僕だけを見つめている。

僕は、何か買えば、問題ないだろう、と思い、店に入っていった。

王は抱きついてきた。北京で、僕のことを突き飛ばした王は、もういない。

王  「どうしたの?どうしてあなたが、ここにいるの?」

僕  「王に逢いたかったから、来ちゃった。」

王  「ウチには、行ったの?」

僕  「さっき、お母さんと会ってきた。お母さんに、ここを聞いたんだ。」

王  「どうして連絡をくれなかったの?もし逢えなかったら、どうするつもりだったの?」

S君 「僕が朝、王さんに電話したのは、王さんが福州にいるのを確かめたんですよ。」

王  「どうして、S君と、李さんもいるの?」

李さんは、上海語で
李 「Tさん最初、私に通訳を頼んだくせに、S君にも御願いしてたのよ。失礼しちゃう!」

と言ったらしい。

僕とS君が、わからないように、言ったみたいだ。

さっき、僕が「李さんの日本語より、S君の中国語のほうが遥かに上手い」と言ったので、そのお返しかもしれない。

僕  「S君でも、上海語は、わからない?」

S君 「お手上げです。所々、わかる言葉はありますが・・・・・。」

S君のような、プロの通訳でも、わからないのか。

李 「王さん、私、お腹が空いた。どこか美味しいところない?」

王 「あそこの店は美味しいよ。もう少しで終わるから、先に行って待ってて。」

僕達は、王の教えてくれた店に入った。ここは・・・・・・!

お正月に来た、あのグロテスクな食材が、たくさんあるところだ。

ここで食べるのか・・・。
S君と李さんは、大丈夫かな?と思ったが、余計な心配だった。

S君、李さんは、楽しそうに食材を選んでいる。僕は、またも野菜ばかり選んだ。

僕達が先に食べていたら、王が、お母さんを連れて、やって来た。

王は、手になにか持っている。

今回は、S君と、李さん、二人の通訳がいるから、言葉にはまったく不自由しない。

王も、お母さんも、安心してベラベラ話す。

王は、手に持っていた物を、僕に渡した。

広州のおみやげのガラス細工だ。

王 「あけてみて。」 僕は箱を開けた。

鶴のガラス細工だ。

僕 「綺麗・・・。ありがとう、嬉しい。」

王は少し悲しそうな顔をして
王 「あなたは、冷たかった。わたし1人、広州に行かせて。」

僕 「いや、だからそれは・・・・。」

王 「わたしを、沢山傷つけた。わたしは悲しかった。騙されたと思った。」

お母さんが、「Tさんは、娘を騙したんですか?」、と聞いてきた。

僕はあわてて

僕 「違います、騙したりしません。王のことは愛していますよ。本当です。僕の単なる勘違いです。些細な勘違いだったんですよ。」

母 「それなら、いいですけど・・。娘から、いろいろ聞いて、心配で・・。」

王は、お母さんに相談していたらしい。

1人娘だから、お母さんも心配なのだろう。

僕 「僕のほうこそ、王に騙されたのかと思った。ほかに恋人がいるのかと。」

王 「あなたが、勝手に勘違いしたんじゃない。」

僕 「まあ、そうなんだけど・・・。その前に、上海の男のこともあったし・・・。」

王 「それは・・・・・。」

僕 「まあいいや。これからは、信じあいましょう。」

王 「うん!」

王が、僕の手を握ってくる。

王 「わたし、あなたに騙されてから、ご飯が食べられなかった。」

僕 「だから、騙した訳じゃなく・・・・・・。」

王 「毎日悲しかった。あなたの夢を見た日もあった。」

僕は黙って聞いた。

王 「もう、逢うことはないと、諦めていた・・・・でも・・・・・。」

しばらくして
  
    「騙されたのに、まだ好きだったの!」

                                完。

はまった男  3

はまった男 2


僕が日本に戻ってからは、王と、2日に一度の割合でお互い電話をした。

ただ、王が、かけてきたときは、電話代が高いので、2コールしてから、僕から、かけ直すようにしている。

王は、若いだけあって、日本語をどんどん覚える。僕の中国語とはえらい差だ。
まあ、僕は仕事があり、毎日忙しいから覚えるのが遅くて当然だ。(ただの努力不足)

5月に入り、そろそろ大連に行く日にちを決めようと、王に電話をした。

僕は王が喜んでくれると思ったのだが、少し困ったような声で、「明日から、お母さんが喉の手術で入院するから、電話しないで。」と言ってきた。

僕はおかしいな?と思った。王のお母さんは、喉が弱く、いつも咳をしていたのは知っている。

しかし、24時間、お母さんの看病で、付きっきりという訳でもあるまい。

「1週間、入院する。お母さんが退院したら、私から電話をするから、それまであなたからは、電話をしないで。」

本当だろうか?しかし、まさかウソだとも言えず、僕は王の言葉を信じることにした。

僕は、川崎大師に行き、身体安全のお守りを2つ買った。王とお母さんの分だ。

僕は、このお守りをEMS(だっけ?)で送ろうと思った。

早く届いた方が、ご利益がある。
でも、お守りだけを送っても、味気ない。僕は中国語で手紙を書くことにした。

知っている単語と、本で調べて書いたが、はたしてこれで通じるだろうか?

僕は、そういえば、ヤフージャパンに、翻訳の項目があったのを思い出した。

僕は日本語から、中国語に変換をして、書き写した。

こんな便利なものがあったのか!楽チンだ!僕は、次のように書いた。

お久しぶりです。お元気ですか?
この間は、大連で長い間お世話になり、有り難う御座いました。
喉の調子が悪く、入院をすると聞いたので、お守りを送ります。
日本で有名なお寺のお守りなので、必ずご利益があると思います。
早く治り、元気な姿で、またお会いできたら嬉しいです。

王○、元気ですか?早く逢いたいです。
きっと、王も僕と同じ気持ちだと思います。
王にまた、逢えることを心から願っています。
お身体、気を付けて下さい。

まあ、ありきたりの文章だが、こんなもんで良いだろう。次の文章に翻訳された。

好久不见。近来您好吗?
感谢大大地連で长有照顾感谢这些间隔间隔有坐位。
咽喉的音阶坏的,因为听说住院,所以送防御。
因为您在日本防御为人所知的寺院,所以准确信有利益。
早修好了,要是也能在精神的姿态里面见就高兴。

王○很精神不很精神?我希望早遇见。
确实地确信也我和同样的心情王。
从心底愿望也能遇见王。
身体请当心。

手紙を送ってからわかったのだが、メチャクチャな文章だ。

王は、理解するのに時間がかかった、と言っていた。

僕は、日本語から中国語の翻訳は、二度とヤフーは利用しないだろう。

王は、勝利広場で、服を売る店員の仕事を始めた。給料は月1000元。

月25日勤務、1日8時間労働、時給計算はたったの5元だ。

夕方から日本語学校に行く。

今まで甘やかされていた(?)王にとってはきついかと思ったのだが、以前の会社より全然楽だし、あなたの援助があるから
問題ない、と言っていた。

王が「仕事を始めて、忙しいから、私から電話する。」とか、「日本語学校が忙しいから、私から電話する。」とか言ってなかなか連絡とれない。僕からは電話できないので、王の電話待ちだ。

なんか、おかしいな?

以前は僕の電話を喜んでいたのに、僕から電話できないなんて。

そのおかげで、僕は5月30日に大連に行く予定だったのが、
5月28日に変更になったことも言えなかった。

僕は、電話をかけてこない王がいけないんだ!と思い
28日に変更になったことは内緒にして、大連へ旅立った。

空港にはもちろん王の姿はない。

もし、僕が28日に行くと伝えていれば迎えにきてくれたと思うのだが・・・・。

今回僕は、ラマダホテルを取った。

王の家に泊まれば、ホテル代はタダだが、また「家を買え!」おばさんがいると、イヤだからだ。

それともう一つ、理由がある。せっかく2日間、王がいないんだから、少し遊んでやろう、王が悪いんだ、と思ったのである。

しかし、ラマダホテルはスイスやヒルトンに比べて、ボロい。
宿泊料が安いから仕方ないのだが。
ホテルに着いてから、僕は、これからどうしようか考えた。

王に電話してみようか?やっぱり、早く逢いたい。

さすがに今、僕が大連にいると言えば、すっ飛んできてくれるだろう。

イヤ、あいつは自分から電話するから、あなたからはかけてこないで、と何度も言った。

そのくせに、王から電話があったのは、5月は3回だけだ。

僕は少し頭にきていたので、電話をするのを止めた。

僕は、急に眠くなった。
そういえば、昨日は仕事を、ほとんど寝ないで終わらせた。

王に逢いに来る時は、何日も日本を離れてしまうのでなるべく仕事を終わらせるために、いつも寝不足だ。

僕は、ここまで苦労して逢いに来ているのに、電話もかけてこないなんて。

王は冷たい女だ。

今日は絶対遊んでやる!と思いながらいつの間にか寝てしまった。

僕が目を覚ましたのは、午後11時。

ほとんどのカラオケの店は午前1時までだ。

しまった!時間がない。せっかく自由になれる、貴重な1日だったのに。

僕は急いで着替えて、夜の大連にくりだした。

まず、中式KTVに行こうと思った。日式より、可愛い子が多い。

まずは、外商クラブの9F(10Fは日式です。)の中式に入った。

可愛い子は、うーん、いない。

何度チェンジしてもそうだ。
80人近く部屋に入ってきたが、王の半分も可愛さがある女はいない。

時間がない。

僕は会計をして、店を出た。本当は400元らしいが、すぐ店を出たので150元にしてくれた。

中式は部屋代が高い。

次に、新東方に行った。ここの1Fのレストランは、大連で3本の指に入るくらい有名だ。

以前は自分の好みの女は、必ず見つかると言われるほど、レベルの高い店だった。

チップも300元で、大連では、女のレベル、値段、どれもトップクラスだ。

しかし、行った時間が遅かったのか、レベルが落ちたのかわからないが、可愛い子はいない。

ここでも80人くらい見たが、王の半分の可愛さもなかった。

会計は、すぐ出たので、100元にしてくれた。

次に、東海月光城に行った。相変わらずネオンがすごい。

ここはママが、がめついので料金をまけてくれることはないだろう。

部屋に入ったが、来た女の子は8人ほど。

可愛い女はいない。

僕は店を出ようとしたら、部屋代と、ママのチップを請求してきた。

もめるのがイヤなので、400元だけ払って店を出た。
この店には、もう二度と行かない、と心に誓った。

時間が遅いせいか?それとも大連のレベルが落ちたのか?
それとも王のような可愛い子に見慣れたせいか?(笑)
中式では可愛い子には、出会えなかった。

時間がないので、次は日式にくりだした。

まずは、森ビル裏の日本人クラブ街。

そういえば、王が泣かした、あの大柄の小姐はまだいるんだろうか?

ここは、日本語が通じるので、「可愛い女の子がいたら、店にはいるよ。」

と言って、見て回ったが、可愛い子はいない。

時間を見ると午前12時半だ。

もう、可愛い子を見つけるのは、無理かな?

半ば諦めかけ、最後に大型店ステラに行った。

午前1時を過ぎている。

ステラに着いた。

小姐がお客を、タクシーに乗せている。

小姐が店に戻るところを、僕は話しかけた。

僕  「今日は、もう終わりかな?」

小姐 「女の子達は、みんな帰っちゃったから、私しかいないけど。」

僕  「じゃあ、君でいいよ。少し飲みたいんだ。」

小姐 「どうぞ。お客も、もういないから。」

僕は、店に入った。そう言えば、2000万円かけて改装してからステラに来るのは初めてだ。

というより、大連のクラブ自体が久しぶりだ。(恵子ママ、結婚おめでとう。お幸せに!)

僕は小姐と話したが、つまらない。こんなことなら、つまらない意地を張ってないで王に電話すれば良かった。

僕がつまらなそうな顔をしていると

小姐 「私と話していても、つまらない?」

僕  「いや、そんなことないよ。」

小姐 「誰か、電話して、呼ぼうか?」

僕  「こんな時間に、きてくれる女の子いるの?」

小姐 「結構、暇な子多いから。どんな女の子が好みなの?」

僕は、財布から王の写真を取りだし、小姐に見せた。小姐がじっと見ている。

僕  「この子みたいな女の子だったら、最高だね。」

小姐 「この写真の子、ウチの店で、働いている子に似ている。」

僕  「え?」

小姐 「あれ?この子、○○チャンじゃないかな?」

僕  「・・・・・・・・・・」

小姐 「呼んでみよう。今、電話してみる。」

小姐が、電話を取り出した。

僕  「ちょっと待って、その子の電話番号教えてよ。」

僕はあわてた。

まさか、王がステラで働いている?そんな馬鹿な。

小姐が、電話番号を読み上げた。

よかった、王の番号じゃない。

小姐が、女の子に電話をした。電話が終わると

小姐 「20分くらいしたら、来てくれるって。良かったね。」

僕  「その女の子は、この写真の子に似ているの?」

小姐 「もう、そっくりだよ。本人じゃないかな?」

そんなに、似ているのか?でも、電話番号は違うし。

待てよ、王は、もう一つ店用に携帯電話を買ったのか?まさか?

もし王だったら、お互い最悪だ。僕は、イヤな気分で女の子を待った。

僕は、ドキドキしながら、女の子を待った。もし王だったら、どうしよう。

僕が、日本人クラブに来たことを、あやまるべきなのか?
それとも、王が、日本人クラブで働いていることを、怒るべきなのか?

しばらくして、女の子が入ってきた。

小姐が 「○○ちゃんで?す!!」とか言いながら、1人で拍手をしている。

え?この子?似ていない!どこが王に似ているんだ?

王に失礼な!

この小姐は、目が悪いんじゃないか?しかし、王じゃなくてホッとした。

隣に座ってきた。よく見ると、王に少し似ているかな?

小姐が 「私は邪魔なので、帰りまーす。ごゆっくり。」

と言って、店を出て行った。

僕 「君は、日本語が出来るの?」

王の偽物 「出来ます。」

僕は、話すことがなく、つまらない会話になった。

いや、同じ会話でも王とだったら楽しいが、この偽物じゃ、楽しくない。

自分のタイプの女の子だったら、頑張って会話をするのだが、その気がない。

僕は、夕方から夜にかけて、ぐっすり寝てしまったので、まったく眠くない。

1人でホテルに戻っても、つまらない。

1人だったら、王の偽物といたほうが、まだマシだ。

僕 「これから、どうしようか?お腹空いている?」

偽物 「少し。」

僕 「じゃあ、ご飯を食べに行こう。」

僕はご飯を食べて、時間を潰すことにした。

会計をして、タクシーに乗った。

タクシーが走り始めると、王の偽物が寄りかかってきた。

偽物「あなた、どこのホテルに泊まっているの?」
僕 「ラマダホテルだよ。」
偽物「私、ホテル行ってもいいよ。」
僕 「・・・・・・・・・」

どうやら、この子はお持ちOKの子だったらしい。僕も少しお酒が入っている。

僕 「じゃあ、ご飯はやめて、ホテルに行こう。」 

行き先をラマダホテルにした。

王に少し罪悪感を感じた。

ホテルに入って、王の偽物が、服を脱ぎはじめ、「3万円でいいよ。」と言ってきた。

この時1万円=約790元だった。約2400元、高いなあ。

自分の好みでもないし偽物に2400元も払うのはイヤだ。

オリジナルの王にあげたい。

3万円と聞いて、もう、一緒にいるのもイヤになった。

もし、今、王に電話をしたら、喜んで来てくれるだろう。

しかし、こんな時間に電話できない。

意地を張った僕は、バカだ。

僕 「あのさ・・悪いんだけど1万円あげるから、帰ってもらえない?」

偽物「どうして?ホテルまで来たのに?」

僕 「いや、明日、仕事で朝早いから・・・・。」

偽物「じゃあ、私が起こしてあげる。その代わり2万円頂戴。」

僕 「1人で起きられるから、帰っていいよ。はい、1万円。」

偽物「ここまで、連れてきたんだから、2万円。」

(何もしないのに、この偽物は2万円取るのか・・・・。)

ホテルに行こうと言った、僕にも責任がある。

僕は、財布から2万円取り出し、偽物に渡した。

偽物は「サンキュー」

と言って、ベットに寝転がり、10分もしないで寝てしまった。

時計を見ると午前3時近い。すぐ寝てしまう訳だ。寝顔は可愛いな。

僕は、何をやっているんだろうと、自己嫌悪に陥っていた。

朝、8時に目が覚めた。王の偽物は寝ている。
まったく、起こしてくれると言ったのに。僕は苦笑した。
僕は偽物を起こして、帰ってもらった。
偽物が帰り際に、「あなたが日本に帰るまで、ずっと一緒にいてあげる。」と言ってきた。

僕は、「ありがとう。」と言ったが、もう逢いたくもない。

さて、これからどうしょう。

とりあえず王には、1日早まって、今日来た。連絡しなかったのは、王を驚かすためだ、とでも言おうか?
やはり、大連に来ているのだから、少しでも早く王に逢いたい。

そういえば、王の勝利広場で働いている姿を、見たことがない。

僕は、電話をしないで、勝利広場に、直接逢いに行くことにした。

30日に空港で待ち合わせしていたから、29日の今日、逢いに行ったらきっと驚くだろう。

10時になり、僕は勝利広場に向かった。

今思えば、馬鹿な行動だ。

どうして時間を気にしなかったんだろう?

僕は、王を捜した。どこの服店だ?店が多すぎる。

1時間くらい捜してやっと見つけた。王は僕に気付いていない。

僕は、少し離れたところで王の働いている姿を見ていた。可愛い。

偽物とは大違いだ。

僕は、店に入って行った。

王が、驚いている。そして、抱きついてきた。

ほかの店員もいる店の中で、王は恥ずかしくないのかな?

王 「明日じゃなかったの?」

僕 「今日にした。驚いた?」

王 「驚いた。ちょっとまってて。」

王が、店の女の人と話している。
戻ってきて、「ごめん、早退できない。明日からは休み取ったんだけど。」

僕 「気にしないで。何時に終わるの?」

王 「今日は、6時。日本語学校は、今日休む。」

僕 「じゃあ、6時に迎えにくるよ。」

王 「昼休み、ここで一緒に、ご飯を食べよう。12時に来て。」

僕 「わかった。」

僕は、1時間、時間を潰すことにした。

しかし、勤めて間もない店員に簡単に休みを与えるのか?

明日から、僕が日本に帰るまで3日間ある。

日本の会社なら、まず休みは取れないだろう。

このへんは中国だなと思う。

12時になり、僕は王の店に向かった。

王が、店員に僕を紹介してくれた。
彼は日本人で私の恋人だと言っている。
王が、容器に入ったご飯を、僕に渡した。昼ご飯は、いつも店の中で食べるみたいだ。

王は薄化粧している。

いつもスッピンだから、化粧している顔を見ると、大人っぽく見える。

このくらいの薄化粧だったら、問題ない。

王は最初は、はしゃぎまくっていたが、急に態度が変わった。

王 「Tさん、本当に今日、大連に来たの?」

僕 「そうだよ、どうして?」

王 「明日、空港で待ち合わせた時間と違う。」

僕 「・・・・それは、違う飛行機にしたから。」
 
王 「東京から、そんなに早い時間の飛行機があるの?」

僕 「・・・・あるよ。」

王 「・・・・本当は、昨日来たんじゃないの?」

僕 「違うよ、今日来たんだ。王に早く逢いたかったんだ。」

王 「・・・・・・・・・・・・。」

僕 「信じられないの?」

王 「・・・・・・・信じる。」

王は、少し涙を浮かべながら、そう言った。

本当に信じたのか、わからない。

パスポートを見せてくれと言われたらアウトだ。
でも、王はそう言ってこなかった。僕のことを信じたと、言うより、信じたい、信じなければ、と思っているのかもしれない。気まずくなった。

ご飯を食べ終わり、僕は、しばらく王の働く姿をみて、店を出た。

あと、約5時間、僕は何をして過ごそうか?

僕は、勝利広場を出た。王泣いていたな、かわいそうだ。
でも、電話をかけてこない王が悪いんだ、
だから、予定変更したことを伝えられなかったんだ。
自分勝手な言い分だが、男なんて、そんなもんだ。

僕は、前から行ってみたかった所がある。旧ヒルトンホテル前のマッサージだ。

安くて、可愛い子が多いと聞いていた。

さっき王を泣かせたばかりなのに、僕は一体何を考えているんだろう?

僕は、タクシーに乗り、旧ヒルトンホテルに向かった。

店に着いた。まず、2Fでシャワーを浴び、着替える。その後地下に行き秘密の?通路を通って、部屋に入る。しばらくしたら、女の子達が入ってきた。

店の男が、女の子を選んでくれ、と言っている。どうやら、可愛い子が多いと聞いたのは、大袈裟のようだ。

どちらかというと、ブスな子のほうが多い。

僕は、指をさしながら、「この子、イヤこっちの子のほうが・・それともこっちの子のほうが・・この子もいいな・・・。」

と言っていたら、指をさした女の子達、全員残ってしまった。
え?4対1?

行為が終わり、会計をした。

一体幾ら取られるんだ?と心配したが720元だった。1人あたり180元、安いな。
しかし、5Pをした男なんているんだろうか?まあ、これもいい笑い話になるだろう。

僕は、勝利広場に戻った。まだ時間がある。エスカレーターで上に行く。

4Fの喫茶店で時間を潰すことにした。ここのタルトは美味い。僕は大連の喫茶店でここが一番好きだ。飲み物、食べ物、店員の接客、全て合格点だと思う。

午後6時になり、王の店に行った。仕事の終わった王が、出てきた。

手をつなぎながら、勝利広場を出た。改めて見ると王は可愛い。みとれてしまう。

今回大連に来て、王より可愛い子は、どこにもいなかった。

僕 「お腹空いている?」

王 「うん、何か食べに行こう。」

僕 「・・・・・・・・」

王 「どうしたの?」

僕 「王が一番綺麗だ。」

王 「ありがとう!」

王が抱きついてきて、キスしてきた。

とたんに王の態度が変わった。

王 「Tさん、荷物どこにあるの?」

僕は指さして
僕 「そこの、ラマダホテルだよ。」

王 「どうしてホテルとったの?私の家に泊まればいいじゃない。」

僕 「王のおばさんは、苦手だから・・。急に予定も変わったし・・。」

王 「おばさんも、お母さんも、今大連にいない。私1人だよ。」

僕 「そうなの?知らなかった。」

王 「ホテルに行こう。」

僕 「先に、ご飯を食べようよ。」

王 「いいから、ホテルに行く!」

王は、僕のことを睨みながら、言った。

どうしてこんなに怒っているんだ?

僕の部屋に着いた。

王は、ベットやゴミ箱、洗面所などを見ている。

今度は、僕の荷物をチェック仕始めた。デジカメの中身も見ている。

電気スタンドの下に封筒があった。王が、中の手紙を読んでいる。

段々、王の顔が、険しくなってくる。

とたんに王は部屋を飛び出した。王は何をしてるんだ?

しばらくして、チャイムが鳴った。ドアを開けると、王が涙を浮かべながら真っ赤な顔で、僕のことを叩いてきた。何度も何度も、叩いてくる。

グーで叩くから結構痛い。今度は、荷物を投げてきた。一体どうしたんだ?

デジカメが僕の顔に当たる。これは痛かった。

僕は、力で押さえつけてベットに押し倒した。

僕 「どうしたの?何があったの?」 と聞くと

王がさっき読んでいた手紙を、僕に突きつけた。

「この女は、誰!?」

僕は手紙を読んだ。

とたんに僕の顔が青くなるのがわかった。
血の気が引いてくる。

その手紙は、今日の朝まで、この部屋に一緒にいた、王の偽物が、僕宛に書いた手紙だった。

あなたと一緒にいられて、楽しかったです。

あなたが日本に帰るまで、一緒にいたいです。

今晩も、あなたのホテルに行っていいですか?

大丈夫でしたら、電話下さい。

1390072○○○○   ○○

あの、バカ女!こんな手紙をよこしやがって!!!

王が声をあげながら、叩いてくる。

怒りで切れてしまっている。

僕は、「こんな女、知らない!知らない!」と言ったが、叩くのを止めない。

あまりにも叩くので、僕は逆ギレした。「知らないって言ってるだろ!!」

僕が王に対して、初めて怒鳴ったので、王がビックリしている。

口調まで、荒くなっている。

王は、僕が何を言っているのか、わからないみたいだ。

僕 「そんなに俺が信用できないのか!?俺はそんなに情けない男か!?」

その通りだ。僕は情けない男だ。

僕も興奮していたので、訳のわかんないことを口走った。

あきらかに僕が悪いのに、自分で非を認めようとしない。

僕 「勝手にしろ!!俺はもう、お前と一緒にいたくない!!」

僕は、部屋を出て行った。

王が、声をあげて泣いている。部屋の外まで鳴き声が聞こえた。

僕が悪いのに逆ギレか、情けない。

僕は、急いで2Fのロビーに行き、男のホテルスタッフに話しかけた。

僕 「日本語話せる人、いませんか?」

スタッフ 「います。ちょっと、待って下さい。」

しばらくして、女のスタッフを指さして

スタッフ 「彼女は出来ますが今、接客中です。あなたは英語出来ますか?」

僕    「出来ません、あなたは日本語、話せないんですか?」

スタッフ 「少しなら。あなたは、英語出来ますか?」

同じことを聞いてくる。

中国語、英語、日本語、ゼスチャー、全ておりまぜての会話だ。

しかし、このスタッフ、僕の中国語と、王の日本語よりは話せそうだ。

少し日本語が出来るなら、なんとかなるかも知れない。

僕はスタッフの手を引っ張って、僕の部屋に連れて行った。

部屋にはいると、王が泣いている。

その王の姿を見て、スタッフは驚きながら、王に話しかけた。

王が答えたが、スタッフは日本語で 何て通訳すればいいのかわからない。

僕は仕方なく、またロビーに行った。日本語の話せる女性スタッフはまだ接客している。

僕はロビーにいるお客に
「日本語、中国語、英語の出来る人、いませんか?」と大きな声で聞いた。

日本人で「私は、英語なら出来ますけど。」と言ってくれた人がいた。

僕   「すみません、ちょっと通訳してほしいんですけど。」

日本人 「え?英語で通訳ですか??」

この日本人は不思議がっている。ここは中国だから、当然だろう。

僕は、この日本人を連れて、僕の部屋に行った。
ここからは、もうメチャクチャだ。

僕       日本語で話す
          ↓
日本人    英語でホテルスタッフに話す
          ↓
ホテルスタッフ 中国語で王に話す
           ↓
王       中国語で話す
           ↓
ホテルスタッフ 英語で日本人に話す
           ↓
日本人    日本語で僕に話す
           ↓
僕       日本語で話す

まるで、伝言ゲームだ。こんなことで、うまく伝わるわけがない。

ホテルスタッフが、しびれを切らせて、部屋の電話を使って、電話している。

さっきの、日本語の話せる、女性スタッフを呼んでいるようだ。

10分後、女性スタッフが来てくれた。日本人には部屋を出てもらった。

(日本人のかた、有り難うございました。もし、また会えたら、お礼します。)(^o^)

僕は、女性スタッフに話しかけた。

「さっきの日本人に、お礼を言ってきますので、ちょっと待ってて下さい。」

僕は、部屋を出ると、急いで李さんに電話をした。出てくれるだろうか?

もし、李さんが出てくれなかったら、まずい。

よし、つながった!!

僕  「あ、李さん?久しぶり。時間がないから用件だけ言うね。後で、王から電話があると思うけど、昨日、S社長と一緒に、大連に来て、李さんに、仕事の通訳を、お願いしたことにしてほしんだ。」

李さん「何それ?」

僕  「時間がないんだ。とにかく僕は昨日、S社長と一緒に大連に来た。そして、李さんに通訳をお願いした。S社長は1人でカラオケに行ったけど、僕と李さんは午前3時頃まで仕事の話をしていた。そして、S社長は、今朝、北京に仕事で行った。そうしてほしい。」

李さん「よくわかんないけど、そう言えばいいのね。」

僕  「たのむよ。」

僕は電話を切り、急いで部屋に戻った。

僕は、王に話しかけた。王は、まだ泣いている。

僕 「彼女は、日本語が出来るから、何でも話して。」

王 「・・・知っている、さっきの手紙、翻訳してもらったから・・・。」

そうか、この女性スタッフに翻訳してもらったのか。王が話し始めた。

王 「あなたは、どうしてウソばかりつくの?本当は大連に来たの、今日じゃないでしょ?昨日来たんでしょ?ロビーで聞いたら昨日から、このホテルに泊まっている。」

僕 「・・・・・・・・・」

王 「さっき、あなたに抱きついたら、女の香水の香りがした。」

(そうか、マッサージの店で最後にシャワーを浴びるのを忘れた。)

王 「あなた絶対に女の人と会っていた。あの手紙は何なの?ひどい!許せない!」

僕 「・・・・・・・・・・」

王 「私にひどいことをして、謝るどころか、ものすごく怒って!」

僕 「・・・・・・・・・・」

王 「あの手紙だって、今日、女の人を入れたんでしょう?!この部屋で受け取ったんでしょ?!」

僕 「僕は朝、勝利広場に、王に逢いに行ってから、ホテルに戻ってきてないよ。」

王 「じゃあ、どうして手紙があるのよ!!」

僕は、女性スタッフに話しかけた。

僕 「ここのホテルは、お客の部屋に、勝手に人を入れるんですか?」

スタッフ 「そんなこと、絶対にしませんよ。」

僕 「今日の朝、この手紙はありませんでした。ところがさっき、部屋に入ったら置いてありました。どうしてですか?おかしいじゃありませんか?」

スタッフ 「それは、手紙を書いた人が、何号室に届けて下さい、とホテルのスタッフにお願いしたんですよ。ホテルのスタッフが置いたのです。勝手に人など入れません。信用に関わります。」

僕 「そうですか、わかりました。今のことを、王に通訳して下さい。」

スタッフが、王に話している。

王は、少し頷いたが、すぐ怒って

王 「誰が手紙を届けたなんて、関係ないでしょ?Tさんは、この手紙の女と一緒に泊まったんでしょ?関係ない話をしないで!!」

僕 「わかった、これから話すことは、全て事実だ。もし、信じてくれなければそれでもいい。僕を信用できないなら、しょうがない。」

王 「・・・・・・」

僕 「僕は、昨日大連に来た。これは、ウソをついて悪かった。でも、どうしても仕事の都合で、昨日、大連に来なければならなかった。連絡しなかったのは王が「電話をかけてこないで、私から電話をする」と言ったのもあるし、仕事に王は連れて行けないでしょ?しかたなく連絡しないで、昨日、大連に来た。」

王 「・・・・・・」

僕 「今回僕は、1人で来たんじゃない。S社長知っているでしょ?李さんと以前、付き合っていた人だよ。S社長も一緒に来たんだ。そして、李さんに仕事の通訳をお願いした。李さんも一緒にいたんだよ。」

王 「・・・・・・」

僕 「S社長は、午後9時頃カラオケに行こう、と誘ってきたけど僕は断った。王が嫌がるだろうし、悲しませたくなかったからだ。S社長は1人でカラオケに行った。僕と、李さんはずっと仕事をしていた。終わったのは、午前3時過ぎ、僕は王に早く会いたかったけど、こんな時間に、王に電話できないでしょ?」

王 「・・・・・・」

僕 「僕はホテルに戻った。S社長は、当然寝ていた。僕も寝て、朝、王に逢いに勝利広場に行った。ただ、それだけだ。僕は、王を悲しませることは、何もしていない。」

王 「そんな話、信じると思う?バカにしないで!じゃあ、あの手紙は何なの?」

僕 「だから、何度も言ってるでしょ?僕は、この手紙の女は知らない、会ったこともない。たぶんS社長が、1人でカラオケに行き、知り合った女だよ。僕がホテルに戻ったのは、午前3時。それまでS社長が、手紙の女とこの部屋で、何してようと僕には関係ないし、S社長の知り合いの女なんて、興味もない。僕は、王だけしか興味がないんだ。」

王 「じゃあ、どうして手紙があるの?あなたが今日、この部屋に女を入れたんでしょう?」

また、同じことを言い出した。

僕 「だから、この手紙を届けたのは、ホテルのスタッフだよ。もう一度言うよ。僕はこの手紙の女に、会ったこともない。全く知らない女だ。」

王 「じゃあ、何であなたの身体から香水の香りがしたの?どうして!!」

僕は笑って

僕 「それ、ヤキモチ?嬉しいな。香水の香りは、マッサージに行ったんだよ。王が仕事していて、時間が余ったから、一度行ってみたかったんだ。中国のマッサージは有名でしょ?女の人にマッサージしてもらったからだよ。」

王 「普通のマッサージなの?」

僕 「え?どういう意味?わかんない。」僕はとぼけた。

王 「スケベなマッサージなんじゃないの?普通のマッサージだった?」

僕 「スケベなマッサージって、何?どういうマッサージ?僕がしたのは、背中押してくれたり、足を揉んでくれたり・・・。」

また、とぼけた。

王 「S社長は、どこにいるの?一緒に来たなら、ここに呼んで!」

僕 「S社長は、今朝、仕事で北京に行った。本当だ。李さんに聞いてみなよ。」

王 「李さんに、電話して聞いてみるよ。いい?」

僕 「別にいいよ。全て事実だから。」(全てウソだ)

王が、李さんに電話をした。

僕はもう大丈夫だと思った。中国人、特に李さんのような女は、ウソが上手い。

王が、電話を切った。

王 「・・・・・李さん、本当だって、言ってた。」

僕 「当たり前だよ。僕は王にウソつかない。」

王 「その手紙・・・・」

王は、手紙が気になっているようだ。手紙に携帯番号も書いてある。

でも、電話は出来ないはずだ。もし、S社長の知り合いの女だったら、王が恥をかくことになる。

そうは思ったが、電話されたら全てがパーだ。1つの賭だった。

王 「その手紙、見たくないから、この場で破り捨てて。」

僕はホッとした。

僕 「じゃあ、王が破り捨てなよ。」

王に手紙を渡すと、王はビリビリに破いて、トイレに流してしまった。

女性スタッフが「あ!」と声をあげたが、流してしまったものはしょうがない。

しかし、ホテルスタッフがいる前で、手紙を流すとは・・・・。

王は常識がないのか?

それとも、よっぽど頭にきていたのか?

しかし、今回でS社長は、かなりの悪者になってしまった。何かおみやげを買っていこう。

僕も王に聞きたいことがあった。

僕 「ねえ、どうして最近、「電話してこないで」、と言うの?」

王 「・・・・・・・・」

僕 「前は、僕の電話、喜んでいたでしょ?それなのに、お母さんが入院したあたりから、「私から電話する、あなたからかけてこないで」って、言うようになったけど、どうして?」

王 「・・・・・・・・」

僕 「それなのに、王から電話があったのは5月は3回だけだよ。」

王 「・・・・・・・・」

僕 「僕は、嫌われたのかと思った。でも、今日勝利広場で逢ったらものすごく喜んでくれた。どうして僕から電話したらいけないの?」

王 「・・・・あなたは、いつも女の人を通訳に使う。女の人と一緒にいる。」

僕 「え?」

王 「夜、女の人と一緒にいるのがイヤなの。いつも電話かけてくるときは女の人だから・・・。」

僕 「そんなことないよ。王からかけてきたときは、すぐかけ直すから、女はいないでしょ。僕と王だけで話してるじゃない。」

王 「でも、会話が短いし、いつも同じ会話じゃない。」

僕 「それはしょうがないよ。まだ、お互い言葉が通じないんだから。」

王 「あなたから、かけてくるときは、女の人、私からかければ、ほとんど話せないあなたが、男の人にお願いしてかけてきてくれれば、いいんだけど・・・。」

僕 「僕の知り合いに、中国語を話せるのは、女しかいないんだ。我慢して。」

王 「じゃあ、あなたの社員にお願いすればいいじゃない。香港で中国語 話していたでしょ?。どうして女の人にお願いするの?」

僕は答えに迷った。まさか、王は香港で売春婦をやっていたから、社員には紹介できないんだよ、なんて言えやしない。

そもそも、大連に来ているのだって社員には、仕事で香港に行くと言って来ている。僕の会社は小さいが社員達はそれなりに頑張っている。

僕が会社を休んで、女に会いに大連に来てるなんて知れたら、大変なことだ。(いまは、知っています、それ程大袈裟に、考えることではなかった)

でも、僕から王を好きになり、王はカラオケの仕事はしないと約束してくれ日本語を覚えてくれている。

昼間の仕事もちゃんとやっている。

王は、今日、働いている店の店員に「私の恋人」と言って、
僕を紹介してくれた。

それなのに、堂々と紹介できないのは、王が可哀想だ、気の毒だ。

僕 「とにかく僕は、王の声が聞けるだけでいいんだ。王がコールしてくれたらいつでもかけ直す。今は同じ会話だけでいいんだ。日本語学校行ってまだ2ヶ月経ってないだろ?話せなくて当然なんだ。今はゆっくり覚えてくれればいい。必ず話せるようになるよ。」

王 「そういえば、Tさんの中国語、ひどい。私この手紙わかんなかった。」

王はバックから、僕が送った手紙を取り出した。

僕がお守りと一緒に送った手紙だ。

スタッフと一緒に笑いながらみている。特にスタッフは大笑いだ。

王 「これ、自分で書いたんでしょ?」

僕 「いや、パソコンで翻訳したらそうなった。もう使わないよ。」

王 「そうだよ。私が書いた手紙のように、自分で努力して書かなくちゃ。」(よく言うよ、あれは、李さんが書いたのを丸写し、しただけじゃないか。)

おかしくて笑いそうになった。

王 「もう、Tさんの中国語より、私の日本語のほうが上手いよ。お互い頑張りましょう。」

一時はどうなるかと思ったが、機嫌はなおったようだ。

今回は、王を散々悲しませてしまった。もっと、大切にしなくては。

7月に入り、8月、3人で大連に行く日が迫ってきた。

3ヶ月逢えないと、さすがに辛い。

5月に行ったときは、王を悲しませたので、今回は仲良くしたい。

やはり、言葉の壁が大きいと思う。僕の馬鹿な行動にも、問題有りなのだが・・・・。

社員は「僕に通訳を任せてもらえれば、バッチリですよ。」と息巻いていたがあんな中国語じゃ、どうしようもない。

王は、頑張って日本語を勉強しているが、まだまだだ。

そういえば、王のお父さんの会社から、家賃の半分支給されるのは、7月まででその後は、全額負担になるから、王はどうするんだろう?

福建省に帰るのか?

それとも全額負担して、大連に残るのか?

聞いてみたら、大連にしばらく残るみたいだ。まあ、苦しかったら僕の援助額を増やせばいいだけなので、それほど問題ない。

社員達は、一生懸命、大連の情報を集めている。

どうせ、女を買うことで、頭がいっぱいなのだろう。

お持ちの相場、飲み代、店など仕事そっちのけで、大連の話で盛り上がっている。

僕にも色々聞いてくる。

馬鹿な奴らだ。あまり、日本人の評判を落とさないでくれ。
(はまった男のT、お前が言うな!評判を落としているのはお前だ!って感じですね(>_<))

いろいろ情報源があるものだ。

S社長から、この掲示板を教えてもらった。

S社長は、この掲示板を、毎日見ているらしい。

そういえば、S社長がウチの会社に来たとき、この掲示板に
なんか書き込んでいた。

通訳のお礼を、書き込んでいたと思う。

社員達が、この掲示板を見て、「ここの店に行こう、いや、ここもいいな。」とか言っている。

特に、たくさん書き込みがある店のスレッドを見ている。

人間の心理として、評判が悪い店でも、レスが、多い店に行きたくなるらしい。

社員達は、「絶対に悠悠と、ステラには行くぞ!」と言っている。

どちらも、この掲示板で、ボロくそに書き込みされているところだ。

社員達が帰ってから、僕も、掲示板を見てみた。

スレッドは沢山あるが、レスは少ない。

掲示板としては、少し寂しいような気がした。

とにかく、8月は、僕は王と逢い、社員達は自分たちの集めた情報で勝手に遊ばせていよう。

社員の1人は僕より年上で、結構遊び慣れているから大丈夫だろう。

8月になり、僕達は、大連に旅立った。今回は仲良くできるかな??

大連に着いた。王が空港まで迎えにきてくれた。王を社員に紹介する。

王には、社員とは初めて会う振りをしてくれと、口裏を合わせておいた。

社員 「写真より、ずっと可愛いですね。香港のコより可愛いんじゃないですか?」

(だから、同じ女だよ。)僕は苦笑した。

社員が中国語で王に話しかけている。

簡単な言葉なら通じているが少し難しくなると、言葉が詰まる。勢いでなんとか、会話している感じだ。

やはり、通訳は無理そうだ。僕と王だけでなんとかなるだろう。

今回、社員は南山ホテルにし、僕達は旧ヒルトンホテルにした。

王の家に泊まっても良かったが、社員達は、僕が王と逢うのは2回目だと思っているので、さすがに王の家に泊まるとは、言えなかった。

社員達と別のホテルにした理由は、社員達が、女をお持ち帰りしている姿を、王に見せたくない。

南山ホテルは、周りに緑が沢山あり、静かだし、ここは気に入った。

僕達がこっちにすれば良かった。社員達も、良いホテルだと言って、喜んでいる。

みんなで食事をした後、社員達は、悠悠に行きたいと言い出した。

僕はチラッと王をみて、

僕 「一緒に行ってもいい?」 

王 「絶対にダメ!あなたは、私に逢いに来たんでしょう?」

僕は、悠悠に行くのを諦めた。(今でも、行ったこと無いんですよ。(T_T))

しばらくして、社員から電話があった。

社員「悠悠は、お客がいっぱいで入れなかったんですよ。どこに行けばいいですかね?」

僕は、そんなことで電話をかけてくるなと、言いたかった。

しかし、本当か?

そんなにお客がいるのか?掲示板でボロくそ書かれているのに?

悪い評判でも、話題になった店の勝ちなのだろう。

僕は王と二人だけになった。

王 「今回は、どうして社員と一緒に来たの?」

僕 「王を紹介したかった。王みたいな可愛いコを見せたかった。今までゴメンね。」

王 「ありがとう。でも、どうして謝るの?」

僕 「ううん、何でもない。」

何てことなかった。

もっと早く、堂々と紹介していれば良かったんだ。

僕達はホテルに戻った。

夜、僕達が寝ていると、王の電話が鳴った。

王が眠そうな声で、でる。

王「・・・・・・・・・・・・」

電話の相手「・・・・・・・・・・・・・・」

北京語ではない。

福建語か上海語だ。夜なので相手の声が電話からもれてくる。

明らかに男の声だ。王が激しい口調で、言い返している。

あの上海の男か?まだ、あの男と付き合っているのか?

一体何を話しているんだ?僕は、イライラしたが、王の電話を奪い取って切る訳にもいかない。

しばらく話していて、王が電話を切る。明らかに不機嫌だ。

僕 「どうしたの?誰と話していたの?」

王 「お母さんと。・・・・・もう!!」

王が舌打ちをした。

まだ、お母さんと福建語で話した、と言うウソを付く気なのか?

僕が、そのウソに、気付いていないとでも、思っているんだろうか?

僕は、どうすればいいのか、わからない。

明らかにウソなのに「ウソを付くな!男と話していたんだろう!!」と言えない。

僕は、イライラして眠れないので、ベットから起き出し、タバコを吸い始めた。

王は、何も言わず、部屋を出て行こうとする。

こんな時間にどこに行くんだ?

僕は、引き留めなかった。

なかなか帰ってこない。

電話をしても、コールするだけで、でない。

僕は、心配でほとんど寝られなかった。

朝になっても、王の姿はない。

ホテルに戻ってこなかったのだ。

どこに行ってしまったんだ?

僕は、王を待った。僕の電話が鳴る。

僕  「もしもし?王?」

社員 「おはようございます。もう、起きていたんですか?」

社員からだった。朝食を一緒に食べませんか?と言ってきた。

僕  「お前たち、女の子は?」

社員 「それがひどいんですよ、聞いて下さいよ。」

僕  「ご飯を食べながら聞くよ。今、ホテルから出られないから、お前たちがこっちに来てくれない?」

社員 「わかりました、そっちに行きます。」

しばらくして、社員達が僕の部屋に来た。

社員には、王は今、用があって家に帰っていると言った。

社員 「ひどいんですよ。もう、頭にきましたよ。」社員が怒りながら話す。

結局、昨日は外商クラブの中式でお持ちしたらしい。
女の子と朝まで1500元の約束をしたが、一回して女の子が帰ると言い出した。
サービスも悪いし、チップもよこせ、最悪だったと言っている。

よくある、つまらない話だ。僕は、こんなくだらない話を聞く気になれず

僕  「朝食を食べてきなよ。」

社員 「社長は、食べないんですか?」

僕  「ちょっと、部屋を空けられないんだよ。」

王はカードキーを持っていない。

社員 「朝食を食べないのなら、どうして僕達を呼んだんですか?」

文句を言ってきた。
社員達が部屋を出て行った。

しばらくして王が戻ってきた。

王は、疲れた顔をしている。
僕は心配したんだぞ!眠れなかったんだぞ!
僕は王を抱きしめ、

僕 「心配だった。どこに行ってたの?」

王 「ごめんなさい、家に用があって・・・。」

僕 「何も言わないで、出て行ったじゃない。どうして?」

王 「ごめんなさい。」

僕 「電話も出ないで・・・・・。」

王 「ごめんなさい。」

僕 「お腹空いてる?ご飯食べに行こうか?」

王 「疲れているから、眠りたい。」

僕 「わかった、僕は食べてくるから、寝てて。」

僕は、1人で朝食を食べに行った。

王、疲れてるみたいだ。あの電話がきてからだ。

とにかく戻ってきてくれて、よかった。

朝食を食べ終わり、部屋に戻ると王は寝ていた。
僕は、王の携帯電話に手を伸ばした。王の携帯を勝手に見るのは2度目だ。
着信履歴を見ると、同じ番号がいくつもあった。この番号が、上海の男か?

僕はその番号を、自分の携帯電話にメモリーした。

福建省に行ったときに見た、老公 ○○○の名前はない。

この番号は、同じ人物か?

たぶん、同じ人物だろう。

老公 ○○○の名前が消えただけでも、喜ぶべきなのか?

僕は、この番号にかけてみようと思ったが、言葉が通じないし、そんなことをしたら李さんの携帯電話に勝手に電話してきた非常識なこの男と、一緒になってしまう。

僕は、しばらく様子を見ようと思った。

昼過ぎ、王が起き出した。

王 「昨日はごめんなさい。」

僕 「もういいよ、戻ってきてくれてよかった。」

王 「心配だった?」

僕 「当たり前だろ?心配で、眠れなかったよ。今度は僕が眠くなってきた。」

王が笑う。

王 「あなた、寝てていいよ。ごめんなさい。」

僕 「ちょっと待って。」

僕はバックから8000元取り出して

僕 「はい、これ。頑張って勉強してね。」

王 「いくらあるの?」 

僕 「8000元だよ。」

王 「そう・・・。ありがとう・・・。」

なんか、おかしいな?

今まではもっと喜んでいたのに。疲れているからかな?

僕は眠かったが、王と一緒に昼食を食べに行こうとした。

王 「わたし、ケンタッキーで、何か買ってくる。あなたは疲れているから寝てて。」

僕 「一緒に行こうよ。」

王 「わたし1人で大丈夫。ちょっと待ってて。」

僕は、王が帰ってくる前に寝てしまった。

夕方目が覚めた。王が目の前で微笑んでいる。僕は王を抱きしめた。

しばらく抱き合っていた。

テーブルの上にケンタッキーの袋が置いてある。

僕 「買ってきてくれたの?ありがとう。一緒に食べようよ。」

王 「うん!わたし、お腹空いた。」

僕 「先に食べててよかったのに。」

王 「朝食、一緒に食べられなかったから・・・。食べよう!」

王が袋から取り出してくれた。

その時、王の携帯が鳴った。

また、福建語か上海語で話している。

僕は、王が買ってきてくれた、ケンタッキーを食べ始めた。

王が怒鳴りはじめた。

一体何を話しているんだ?

僕は王を見つめたが、王は全く気付いていない。
かなり長い電話だ。

やっと終わった。僕はケンタッキーの袋を1つ渡し

僕 「一緒に食べようよ。」

王 「いらない。」

僕 「どうして?お腹空いてるでしょ?食べようよ。」

王 「いらないって言ってるでしょ!!」王が怒鳴った。

僕 「・・・・・・どうして怒るの?王、なんか変だよ?」

王 「しつこいよ!食べたくない!」

王がバックから、僕があげたお金を取り出し
王 「これじゃ足りない!8000元じゃ、足りないよ!!」

僕は、驚いた。

今まで王は、僕があげたお金は、ちゃんとお礼を言い、そのお金の中から、食事代などを出してくれていた。

それが、今回はどうして足りないなんて言うんだ?それも怒りながら。

王 「1ヶ月、4000元くれる約束でしょ?この前あなたが大連に来たのは5月、今は8月。どうして12000元じゃないの?約束が違うじゃない!!」

僕 「・・・・・・・」

王 「わたしのこと、愛してないの!?どうして12000元くれないの!?」

僕 「・・・・・・・」

王 「わたしはお金が欲しいの!必要なの!!これじゃ、足りないよ!!」

王、泣いている。泣きながら怒鳴っている。

どうしてこんなことを言うんだ?王はこんな女だったのか?

こっちが泣きたいくらいだ・・・・・。

通訳がいないので、筆談、ゼスチャー、全て会話にしました。
あまり突っ込まないで下さい。

王は泣きながら話を続ける。
王 「あなたはウソつきだ!わたしのことを愛していない!」

僕 「・・・・・・愛しているよ。本当だ。」

王 「じゃあ、どうしてお金をくれないの?わたしよりお金が大切なの!?」

僕 「王の方が大切に決まっているよ。」

王 「じゃあ、お金を頂戴!約束を守って!!」

僕 「僕は、前回5月28日に大連に来た。今回は8月2日、確かに月は3ヶ月だけど、実際はまだ2ヶ月しか経っていない。だから8000元にしたんだ。僕は約束を守っている。」

王 「言い訳しないで!お金をくれるの!?くれないの!?」

僕 「・・・・あげない。僕は約束を守っているから。」

王 「わたし、香港に行くよ?またカラオケで働くよ?それでもいいの!?」

僕 「それは、自分で考えて自分で決めな。もう、大人でしょ?」

僕は、頭にくるより、ショックだった。

まさかこんなことを言われるとは・・・。

王 「わかった、もういい!わたしとあなたは、もう終わりね?それでいいのね?」

僕 「それは、王が決めて。でも、僕は王のことを、まだ愛しているから。」

僕は、荷物をまとめ始めた。これは、演技だ。

王 「何しているの?どこに行く気よ!」

僕 「チェックアウトして、社員のホテルに行く。もう、僕は明日、日本に帰るよ。」

王は少し驚いて

王 「・・・・・・どうして?」

僕 「今回は、王と仲良くできない。だから、明日帰る。」

王 「・・・・・・・・・。」

僕は、演技を続けた。
荷物を詰め終わった。

王、引き留めてくれるよな、まさか引き留めないつもりじゃ・・。

僕は部屋を出た。1Fのフロントに向かう。王は引き留めに来ない。

僕は明日、日本に帰る気など全くない。

しかし、王が引き留めに来ないまま、フロントに着いてしまった。

僕は、明日の航空券など持っていないし、ホテルの予約だってあと、4日ある。

でも、今更部屋には、かっこわるくて引き返せない。

どうしよう・・・。

僕はとりあえず、フロントで両替することにした。

もし、王が謝って、帰らないでほしいと言ってくれたら、あと4000元あげよう。

何も言ってこなかったら、南山ホテルに泊まって社員達と一緒に行動しよう。

でも、社員達は3泊4日、僕は5泊6日なので、明後日からは、1人で行動することになる。

つまらないな、せっかく王を社員達に紹介できて、楽しく過ごしたかったのに。

僕は、両替が終わると、4000元は別にして、バックの中に入れた。

しばらく待ったが、王は来ない。

本当にチェックアウトしようと思ったら、王が走ってきた。
僕はホッとした。やっぱり王と一緒にいたい。
それに、ここのホテルは、日本語が出来るスタッフがいる。
僕は、スタッフに、少しだけ通訳をしてほしいと、頼んだ。

スタッフが通訳をする。王は、大きな声で話し始めた。

王 「帰らないで!どうして急に帰るの?」

僕 「・・・・・・・」

王 「わたしに逢いに来たんでしょ?どうして?どこかにいくの?」

僕 「・・・・・・・」

王 「どうして黙っているの?何か話してよ!」

僕 「あんなこと言われたら、誰だって怒るし、一緒にいたいと思わないよ。」

王 「お金のこと?それは、あなたが約束を守らないからじゃない。」

僕 「まだ言っているの?前回逢ったのは5月28日、今回逢ったのは8月2日、まだ2ヶ月しか経っていないよ。僕は約束を守っている。」

王 「じゃあ、それとは別に4000元頂戴。」

僕 「どうして?一体何に使うの?」

王 「あなたには、関係ない!とにかく頂戴!」

4000元位だったら、別にあげたっていい。

現に、両替をしてバックの中に4000元用意してある。

しかしこんな言われかたをされると、あげる気も無くなる。

僕 「あげない。僕は、社員のホテルに行く。理由もなくお金はあげないよ。」

王 「ちょっと待ってよ!社員のホテルに行ってもいいから、お金は頂戴!!」

僕は、段々腹が立ってきた。

通訳してくれているスタッフにも恥ずかしいし王は大きな声で話すから、周りにいるスタッフやお客にも聞こえているだろう。

僕に恥をかかせて!

何なんだ?この女は!

僕 「もういい、王は家に帰りな。僕はチェックアウトする。」

王 「ちょっと!お金をおいてって!!」

王が、僕のバックを盗ろうとした。

僕は怒りが頂点にきてバックの中から、用意していた4000元を取り出し王の顔に投げつけた。

100元札が宙を舞う。

ホテルのスタッフ、お客、まわりの人が唖然としている。

王は、その場に座り込み、泣いている。

周りには100元札が散らばっている。

僕は、チェックアウトをお願いしたが、今の状況を見ていたスタッフ達がさせてくれなかった。

それどころか、僕に文句を言ってきた。

恥ずかしい、この場を早く離れたい・・・・。

まわりの人達が、お金を拾ってくれた。

集めたお金を僕に渡す。

僕は、泣きながら座り込んでいる王を立ち上がらせた。

王が立ち止まり、誰かに電話している。王が電話を僕に渡した。

「Tさん、なに泣かしてるのよ!今から、そっちに行くから。」李さんの声だ。

僕と王は、部屋で李さんを待った。

待っている間、拾ってくれたお金を数えたら、3200元しかない。

僕が投げたのは、間違いなく4000元だ。

さすが中国だ・・・・。

どうして王は、急にお金をくれなどと言い出したのか、わからない。
どうも、昨日の、夜の電話からおかしい。

あの電話から、王は夜中、部屋を出て行ったり、今日も電話の後、急に怒り出し、お金が足りないと言い出した。

電話の男、上海の恋人に、お金を要求されているのか?

李さんがやってきた。

僕は、李さんを廊下に連れ出し、李さんに演技を頼んだ。1つ間違えれば、大変なことになる演技だったがこの演技に賭けてみようと思った。

李 「そんなこと言うの?大丈夫?」

僕 「大丈夫。王は昨日の電話から、おかしくなったんだ。それに、上海の恋人のことも、いいかげん、ハッキリさせないと。」

李 「わかった、でも私、上手く演技できるかな?」

僕と李さんが、部屋に戻る。そして李さんが、王に話しかけた。

李 「王さんが、昨日の電話からおかしい、今日の電話も、話し終わってから急に怒り始めたって言っているよ。Tさん、すごく心配している。」

王 「・・・・・・・・・・」

李 「さっき、どうしてTさんが、私のこと廊下に連れ出したか、わかる?」

王 「・・・・わからない。」

李 「Tさん、心配で、昨日と今日、あなたが電話していた時の会話を録音していたのよ。日本の携帯電話は、録音機能が付いている。」

王 「・・・・・・・・!!」

李 「さっき廊下で、王さんが、昨日と今日、話していた会話を聞いた。福建語じゃなくて上海語で話していたね。」

王 「・・・・・・!!!!!」

もちろんウソだ。日本の携帯電話に、録音機能など無い。
王の顔が真っ青になった。李さんは演技が上手い。

李 「王さんには黙っていたけど、私、上海語が出来るの。上海に長く居たから。」

王 「!!!!!!」

王がさらに青くなる。手が震え始めた。

李 「2月に、3人で日本料理屋に行ったでしょ?あの時、王さん、上海語で恋人と話していたでしょ。私も、Tさんも2月の時点で、上海の恋人のことは知っていたのよ。お金を要求されていることも。」

王 「・・・・・・・・・・・・」

李 「そして、さっき聞いた、録音された会話も、同じ上海の恋人ね。」

王 「・・・・・・・・・・・・」

李 「私、Tさんが可哀想で、通訳できなかった。王さん、ひどいじゃない?Tさんと付き合いながら、上海の恋人とも付き合って。」

王 「・・・・・・・・・・・・」

王が、また泣き始めた。

李 「録音された会話を、Tさんに通訳していい?それとも、自分で話す?」

王 「わたしが、黙っていてと言っても、Tさんに通訳しちゃうの?」

李 「Tさんは、あなたの恋人でしょ?もう、ウソつくのはやめた方がいいよ。正直に話そう。王さんが黙っているなら、私、通訳するよ?どうする?」

王 「わかった、正直に話す。でも、上海の男は本当に恋人じゃないの。」

李さんの演技力の勝利だ。

中国人はどうしてウソが上手いのか?

王は、正直に話し始めた。

上海の元恋人のこと、香港で売春をやっていたことお金のこと、全てが理解できた。

1人で苦しんでいたのか、可哀想に・・・・。

王は以前の会社の上司と付き合っていた。

福建省の王の家で見た写真の男だ。

その彼と、結婚を考えていたことは、王の家で聞いたから知っている。

王と二人で相談して、結婚する前に上海に60万元で家を購入した。

上海で60万元だと、小さなマンションだろう。
しかし、2人にとっては愛の城だ。
10万元頭金に入れ、残りの50万元を10年ローンにした。
約、月4300元の返済だ。
そんなに返済できるものなのか、疑問に思ったがその彼は月7000元の収入があった。

ところが、彼は会社をクビになった。

王は、理由は教えてくれなかったが、何かミスをしたのか?
しばらく仕事が見つからないで、いまでも無職だ。
多少の蓄えがあっても、頭金でほとんど使ってしまったので、すぐ底をついた。

しかし、月々の返済はしなくてはならない。
王も同じ会社で勤めていたが王の、その会社での給料は2000元ちょっとで、とても返済が追いつかない。

そして、今年の1月(去年になってしまったが)カラオケクラブで勤めることになった。

香港にしたのは、近くだと知り合いにバレる恐れがあるし、なにより稼げる。

王の勤めていたカラオケクラブは、チップだけで2時間500香港ドルもらえる。

そこで、僕と知り合った。(初めて会ったのはマクドナルドだが・・・)

王が、彼の変わりに返済していたのだ。

返済時期になると必ず、しつこいくらいに電話がくる。
だから、王は電話の後、不機嫌だったのだ。

だんだん婚約者に対する愛情は、薄れていったみたいだ。
それは、電話の対応でもわかる。今は愛情は、全くないと言っている。

婚約者が次の仕事が見つかるまでは、王が返済すると約束したので、仕方なく返済していた。
だから、僕が約束を破って、お金を渡さなかったら、あれほど怒ったのか。(実際には、約束を破ったわけではないのだが。)

お金が必要と言うこともあったし、王は約束を守って、返済しているのだからあなたも、約束を守って!と言う意味もあったのだろう。

しかし、婚約者のために身体を売るというのは、ちょっと信じがたい。

それほど愛していたのか?ほかにも理由があるのでは?
と思ったが、あえて聞かなかった。

しかし、李さんが、上海語が出来て本当によかった。

そうでなければ、この事を知るのに、もっと時間がかかっただろう。

王に対しての不信感も、大きくなっていたに違いない。

李さんが通訳をする。

僕 「彼は王が香港のカラオケで働いていたことを知っているの?」

王 「・・・・・・わからない。」

ホントかな?疑問に思ったが、それ以上聞かなかった。

僕 「マンションの名義は、誰なの?」

王 「彼の名義。」

僕 「じゃあ、彼のマンションの返済のために、僕のお金が使われていたのか。」

王 「・・・・・・・・・」

王の、今の収入は月1000元、とても返済できるわけない。

僕 「彼のこと、まだ愛している?」

王 「・・・・愛してるわけ無いでしょ?わたしに迷惑ばかりかけて・・・。」

僕 「彼は、どうなんだろう?まだ、王のこと愛しているのかな?」

王 「・・・・わからない。」

とにかく事情がわかったので、早く対策しないと。

僕 「ねえ、王。彼と一度話をしたいんだけど、会わせてもらえない?」

王 「・・・・・・・・」

僕 「彼は、僕のこと知っているんでしょ?以前、李さんの携帯に彼から電話があって、僕と李さんのことを聞いてきた。」

王 「・・・・・・・・」

僕 「どうなの?僕のこと知っているの?」

王 「・・・・・・知っている、恋人だということも。」

僕 「それなのに、王に返済させていたの?どうしようもねえ奴だなあ。何でそんな奴、好きになったの?」

王 「・・・・・・・・・」

僕は腹が立って、言葉使いが荒くなった。

僕 「ねえ、僕と彼、どっちが好き?」

王 「あなたに決まっているでしょ?」

僕 「もう、彼と会えなくなっても、構わない?」

王 「・・・・もう、会いたくもないし、話したくもない。その必要もない!」

僕 「わかった、じゃあ、彼に会わせて。彼は今どこにいるの?」

王 「・・・・・上海にいる。」

僕 「王が返済しているマンションに住んでいるの?」

王 「うん。」

自分は仕事もしてないくせに、王が返済しているマンションに住んでいるのか。

僕は、ますます腹が立った。

僕は李さんに
僕 「李さん、一緒に上海行ってくれない?」

李 「まさか、私に通訳させるの?」

僕 「当たり前じゃない。」

李 「私、やだなあ、以前、電話で怒鳴り合ったし、彼には会いたくないよ。」

あまり、李さんに迷惑をかけるのも可哀想だ。

今まで散々迷惑をかけた。

僕 「わかった、通訳はほかに捜す。王、とにかく僕が今回、中国にいる間に話をつけよう。このままじゃ王、倒れちゃうよ。彼に連絡して。」

王は、連絡を取った。

元恋人は、僕が出てきたことに、驚いていたが会って話をしよう、と言うことになり、場所は、またこっちから連絡することになった。

僕達が上海に行けばいいのだが、それには抵抗があった。

こちらから上海に行くのは、元彼氏の言いなりみたいで、シャクにさわる。

大連と、上海の中間をとって、北京で会うことにした。(中間ではないが)

ちょうど、王のお母さんも、北京の親戚の家に、遊びに来ているそうだ。

元彼氏も、北京でいいと言っている。(旅費は僕が出すと言ったので)

僕は、通訳を捜すことにした。
しかし、北京か。通訳をやってくれる知り合いはいない。
中国人の通訳だと、元恋人に、都合のいい通訳をされると困る。

僕は、中国に顔が広い、S社長に相談した。

S社長が、ビジネス通訳に使っている、日本人通訳のSくんを紹介してくれた。
その日本人通訳のS君は、北京在住で、ビジネス通訳、ガイドの仕事をしている。
歳を聞いたら、24歳と若いので、少し心配だった。上手く通訳してくれるだろうか?
僕は、その通訳のS君に、電話をかけた。

僕  「もしもし?Tですけど。」

S君 「初めまして、Sと申します。S・K社長のご紹介のかたですね?」

僕  「初めまして。それで、通訳をお願いしたいんだけど。」

S君 「わかりました。いつ、北京に来られますか?」

僕  「ちょっと、急で申し訳ないんだけど、明日お願いしたいんだ。」

S君 「わかりました。北京に着いたら、お電話下さい。」

僕  「ちょっとまって。」

僕は李さんに電話を渡し

僕  「この通訳、中国語上手いか、話してみて。」

李  「わかった。」

李さんに、この通訳が、中国語が上手いかどうか、試してもらった。

李さんとS君が中国語で話している。

李さんが僕に電話を渡し

李  「彼、すごいよ。日本人でこんな上手い中国語、聞いたことない。中国人と話しているみたい。」

僕  「じゃあ、大丈夫だね。」

僕は、安心してS君に通訳を頼むことにした。

そして、北京に飛び立った。

北京空港に着き、S君に電話をした。これからタクシーで待ち合わせ場所の長富宮飯店(ニューオータニ)に向かうと告げると、

S君「私も向かいます。」と返事が来た。

王の元恋人は、どんな人なんだろう?

S君は先にきていた。腰が低く、若いのに言葉使いも丁寧で、第一印象は良かった。

王も、S君の中国語の上手さにビックリしている。

S君に、今までの事情を、簡単に説明した。
S君は笑いながら
S君 「そのような通訳は、初めてですね。」

僕  「でも、5月にS・K社長がS君のおかげで、今まで口説いていた女の子と付き合えるようになったって、言っていたよ。」

S君 「あの件ですか・・・。彼女を落とすには、大変でした。」

僕  「本当に、S・K社長、S君にビジネス通訳を頼んでるの?女口説くために、通訳を、お願いしてるんじゃない?」

S君 「いや、どうでしょうね・・・・。」 笑いながら答える。

S君はとても話しやすい。同じ日本人ということもあるし、気さくですぐに、冗談を言える仲になった。

僕は王に
僕 「S君は、李さんより遙かに通訳が上手いから、何でも話して大丈夫だよ。」

王 「あなたも、S君くらい中国語が出来れば、わたし達、苦労しないね。」

僕 「僕は、時間がないし、王の日本語学校のお金は、あげているんだから王が覚えないとダメだ。早く、僕のために覚えてね。」

王 「うん、わたし頑張る!」

王、なんか明るいな。飛行機の中では、元恋人に会うので、暗かったがS君の中国語の上手さと、僕とS君の2人の男がいるから、安心したみたいだ。

ホテルの喫茶店に入り、王の元恋人がやってきた。

・・・写真で見た男と同じ人とは、思えない。

写真ではカッコイイ自信に溢れる男に見えたのだが、目の前の男は疲れて、いかにも仕事をしていないニートみたいな感じだ。

僕は、とりあえず上海ー北京、往復の旅費を渡した。
男は何も言わずに受け取る。

僕は、本題に入っていった。

王には、これから金銭の要求は一切しないこと
会うのはもちろん、電話も一切しないこと
早く仕事を見つけること上海のマンションは、人に貸して、その家賃を返済に当てること、その条件を呑めば、家賃の約3ヶ月分の12000元を渡すと言った。

男はあっさりと条件を呑んだ。こうなることを、予想していたのだろう。

そしてお金を受け取る。

S君は、お金は渡す必要は無いと言ったが、僕はこの男が少し可哀想になった。

以前は、王の恋人で写真では2人とも、これ以上ない笑顔で抱き合っていた。

2年半後、こんな形で、もう二度と会えなくなるのは、男に同情する。

王は、バックの中から、くしゃくしゃになった50元札を男に渡そうとした。

王が今持っている、全財産だ。

男は受け取らずに

男 「話はすんだようだから、俺は帰るよ。」

王 「あなた、今日、上海に帰るの?」

男 「北京には、用はないから・・・。」

王 「そう・・・。気を付けて。早く仕事を見つけて。頑張って!」

男 「・・・・・・・」

男は少し笑った。男と王の最後の会話だ。

王の目に涙が溢れてる。

男は去っていった。

王は泣いている。

声もあげず、涙だけが落ちてる。

ここまで泣いている王を初めて見た・・・・。



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