萌え体験談

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パジャマ

暑中見舞い

私は保育士をしている男性です。
今からウン十年前に20歳で仕事を始めたのですが、当時男性の保育士は
非常に珍しく、マスコミから取材を受けたりして注目の的でした。

新任の私は、毎日子ども達と体を目一杯動かしてあそんでいました。
というか、力量のない私はそれしかできませんでした。

保護者は当然僕より年上で、きっと私のことを「頼りない若い男」
くらいにしか見ていないと思ったのですが、それなりにがんばっている
私を認めてくれ、少しづつ子どもの話や悩み事などを相談してくれるように
なりました。

秋の親子遠足の時、担任クラスのお母さん(Yさん)が僕にこう話しかけて
きました。

Y「先生、遅くなったんですけど、暑中見舞いのハガキ出していいですか?」
M「ええ、いいですけど…、僕の住所知らないですよね?」
Y「あっ、実は知ってるんです…。」
M「あれ? 教えましたっけ?」
Y「いえ…、とりあえず送りますから…。」

Yさんは28歳でした。4歳と2歳の子どもの母です。
20代前半に見える若々しさと、笑うとえくぼの可愛い人でした。
結婚前に銀行に勤めていたときには、わざわざYさんを指名して
預金をしていく人がいたそうです。

数日後、ハガキが来て、留守電にYさんからメッセージがありました。

「もうそろそろハガキは着きましたか? 
 電話番号と住所は電話帳で調べてしまいました。
 突然こんな事をしてしまい、先生もビックリしたと思いますが、
 自分でもこんなに大胆な行動にでたことを驚いています。
 決して迷惑をかけるつもりはありませんので、あまり気にしないで
 下さいね。ごめんなさい。」

僕はとてもドキドキしました。
こんな経験はもちろん初めてだし、どうしていいか分かりませんでした。
当時遠距離でつきあっていた彼女もいたし…。

でも次の瞬間、僕は電話を手にしていました。
これが禁断の恋の始まりだったのです。
Yさんが出ました。
僕はハガキが着いたことを伝えました。
Yさんはあっけらかんとして
「ホントにごめんなさい。でもたまに電話かけてもいいですか?」

「ええ、いいですよ。」

そんなやりとりをして電話を切りました。

それから半年ほどは、職場で顔を会わせるときは、
普通の園児の母と先生、電話では他愛のない話しをする
友達、そんな関係が続いていました。

どうやらYさんと旦那さんはあまりいい関係ではない様子。
愚痴ることはないのですが、言葉の端端に寂しい様子がうかがえます。

年度が替わって、5月にこんな電話がありました。
「今週末に夫が職場の慰安旅行に出かけるから
 晩ご飯でも食べに来ませんか?」

悩みました。
生きたい気持ちは山々だけど、新年度も引き続き担任になり、
ここで家に行ってしまうと公私混同になってしまう
(電話してる時点でもう公私混同なんだけどね…)。

もしこの関係が誰かに知れたら「園児の母と不倫」なんてことになり
シャレにもならない。

「予定がはっきりしないからまた連絡します。」

そういって、電話を切りました。

「もし行ったら、ご飯を食べてそのあとはもしかして…、」

そんな妄想に頭も股間も膨らんでしまいました。

散々悩んだあげく、次の日に電話をしました。

「行っていいですか?」と。

その日は夜の7時に行くことになっていました。
朝からソワソワと落ち着かないのは、言うまでもありません。

朝から2度もシャワーを浴びて、念入りに体を洗いました。
花屋に行って、バラの花束を買いました。
ビールも買いました。カッコつけようとして
バドワイザーのボトルを買ったりして…。

そして8時ちょうど、心臓の高鳴りを押さえて玄関のチャイムを押しました。

「ハーイ」

近所を気にしてか、小さい声で出迎えてくれました。

玄関に入り花束を差し出すと、Yさんはとっても驚いていましたが、
「どうもありがとう!」と嬉しそうに受け取ってくれました。

おそるおそる家の中にはいると、二人の子どもはもう眠っていました。

「今日は頑張って日中外で遊ばせて、早く寝せちゃった。」
と笑うYさん。

やばい! 嬉しすぎ!!

今すぐにでも抱きつきたい衝動にかられながらも、
我慢して、晩ご飯をごちそうになりました。

もう、めちゃくちゃうまい!!

当時遠距離で付き合っていた彼女の料理なんて
問題外のうまさでした。

食べたあとはビールを飲みながら、互いの子どもの頃の
話しをして盛りあがりました。

時計はもう10時近くになっていました。

話題はだんだんYさん夫婦の話しになりました。
田舎で銀行に勤めていたYさんは、取引先の人だった
夫と知り合いました。
当時若かったYさんは、男性とつきあった経験もなく、
最初の相手だったそうです。

そして夫は会社を辞めてお店を開業。
しかしうまくいかずに間もなく閉店。

その後生まれた子どもは障害を抱えていました。
田舎にいては充分は教育を受けさせられない、と思い、
今のところに引っ越しし、夫は宝石会社に就職しました。
しかしそこもうまくいかず、転々と職を変え、今に至っています。

Yさんはそんな夫に不満を持っていました。
家族は大切にしてくれる人だったのですが、物足りない思いがあった
ようです。

話しが途切れ途切れになり、沈黙の時間も増えてきました。
自分はYさんを好きになっていましたが、子どものの担任でもあります。
自分はどうしたらいいのか、分からなくなっていました。

Yさんは私に何を求めているのだろう。
話し相手? それとも頼りたいの? 

頭をぐるぐると思いが駆けめぐります。

そして時計が11時を回った頃、Yさんはこう言いました。

「遅いからそろそろ寝ましょう。」

奥の部屋に行き、パジャマに着替えたYさんがでてきました。

その姿を見た瞬間、僕の中で何かが弾けてしまったのです。

手を引かれ、私とYさんは奥の寝室に行きました。
そこはいつも旦那さんが寝ている部屋だそうです。
布団はひとつだけ敷いてありました。

布団の上に二人で立つと、Yさんは電気を消しました。
それと同時に私たちは強く、強く抱きしめ合いました。

そこに言葉はありませんでした。
でも互いの気持ちはとてもよくわかっていました。

どちらからともなく、腕の力を抜くと
少し離れ、今度は唇を重ね合わせます。
長い、長いキスでした。時に激しく、時に優しく。

初めて触れるYさんはとてもスレンダーでした。
でもお尻や胸は肉付きがよく、今までつきあっていた
同年代の女性とはあきらかに違っていました。

「これが大人の女性なんだ…」

そう思いました。

Yさんは先に私の服を脱がせてくれました。
私のあそこはもう押さえきれないほど固くなっていました。

全裸になった私は、Yさんのパジャマのボタンを
一つづつ外していきました。

真っ暗でしたが、月明かりでかすかにYさんの胸や
体が見えました。

「胸が小さいから恥ずかしい…」

そういってYさんは恥ずかしがっていましたが、
私にはYさんがとてもキレイで素敵に見えました。

全裸になった二人は熱く抱きしめ合いながら
布団の上に倒れ込んでいったのです。
Yさんは見かけによらず、積極的でした。
私の上にのり、唇から首、耳、体、と愛撫してくれます。
時々漏らすため息のような声に、私はますます興奮しました。
フェラもすごく上手で、激しく首を振りながらしてくれます。
まるで全てを忘れるかのように、ただひたすら激しく…。

次に私が上になりました。
Yさんはとても感度が良く、耳や乳頭、背中が感じるようでした。
あえぎ声はいつも聞く可愛らしい声ではなく、
ちょっと低音の大人の声でした。徐々に下の方に唇を這わせ、
ついにYさんのあそこに到達しました。

触る前に既にぐしょぐしょに濡れていました。
子どもを二人産んでいるせいか、きつい感じはありませんでした。
指を入れると激しくのけぞりながら、Yさんは感じていました。
天井にぶつぶつがいっぱいあり、そこを指でこすると
いっそうよがり声をあげました。
指を1本から2本、3本と増やしていくとますます感じてしまい、
Yさんはまもなくイッてしまいました。

私の指は愛液でぐっしょり濡れていました。
放心状態のYさんを私は強く抱きしめました。

そうしたらYさんは固くなっている私のあそこを手にすると
自分のあそこに招き入れてくれたのです。

一応ゴムは持っていったのですが、出す余裕もなく、
僕とYさんはひとつになりました。

Yさんは何度イッたかわからないくらい感じていました。
私もこんなに気持ちいいSEXは初めてでした。
どのくらい一緒だったかはわかりません。
長い長い時間愛し合った私たちは、私がYさんのお腹に
射精して、営みを終えました。

「このままずっとこうしていたい」
心の底からそう思いました。

抱き合ったままいつの間にか私は眠りについていました。

朝起きると、隣にYさんはいませんでした。
隣の部屋で子ども達の添い寝をしていました。

そんな姿を見て、私はますますYさんのことが好きになりました。

その日以降、私とYさんは時間を作っては愛し合いました。

子どもが帰った後、休み時間になると、私は車で10分ほどの
Yさんの家に向かいました。
ベランダが見える場所に車を止めて待っています。
Yさんは黄色いハンカチを物干しにつけたら、子どもが昼寝をした
から入っていいよという合図なのです。

家にいられる時間はおよそ30分くらいでした。
それでも週に3-4日は行って、愛し合いました。

Yさんが生理中は口でしてくれました。
「口の中に出していいよ」
そういわれたのも初めての出来事でした。

安全日には中だしもさせてくれました。
つきあっている彼女はそんなことはさせてくれません。

Yさんの大人の魅力と相性の良いSEXに私はすっかり
のめり込んでしまいました。

旦那さんは朝5時30分には仕事に出るので、
その時間に待っていて、朝の6時から愛し合うこともありました。

私が平日に年休を取り、子どもを園に預けている間、
デートをしたりもしました。

夜に友達と飲みに行くと嘘をついて、ふたりで近郊の街に
ドライブに行ったこともありました。

今思うと、よく誰かに発見されなかったモノだと思います。

そんなスリリングな関係は1年以上も続きました。
私は自分のアパートの合い鍵をYさんに渡していました。
時々私の家に来て、片付けをしてくれたり、晩ご飯を作っておいてくれたり、
通い妻のようなこともしてくれました。

ある日、休日にYさんの家に行き愛し合っていると、
仕事に行っているはずのだんなさんが突然帰ってきたではありませんか。

「あー、もう終わりだ…」

私は頭が真っ白になりました。
あわてふためく私をよそにYさんは靴を玄関から持ってきて、
ベランダに隠れるように言いました。

私は片手でベルトをしめ、片手に靴を持ち、ベランダへ。

Yさんは玄関を開け、何やら旦那さんと話しています。
私はドキドキしながら待っていました。

数分してからベランダの窓が開き、Yさんが手まねきをしました。
旦那さんはトイレに入っているからその隙に外に出て、ということでした。

そのまま会話もなく、家に帰りました、
数日してYさんと話しをすると、
旦那さんは帰ってくる時は鍵を自分で開けないし、家にはいるとまず
トイレに入るので大丈夫だと思ったというのです。

うーん、さすがYさん。しっかりものだからそうなんだろうけど、
Yさんにわかってもらえる旦那さんにちょっとジェラシーを感じたりする
自分もいました。

なんとか事なきを得た私たちでしたが、それから数ヶ月後、今度は
私のアパートで事件は起こりました。

そしてそれは私たちの関係に終止符を打つ結果になってしまうのです。

平日の昼間、私のアパートに掃除に来てくれたYさんは、
机の上にあるカレンダーに彼女と会う予定を書いていたのを見つけて
しまいました。

彼女がいることは話してなかったのです。

その時はそのまま私に言わずにいたYさんでしたが、
別の日に僕の家に彼女から電話がかかってきた時にYさんが家にいて、
その電話をとってしまったようなのです。

そしてふたりで私のことを話し、なんと私がいないときに会ったと
言うのです。

どんな話しをしたのかはどちらにも聞いていません。

ただその日を境に彼女ともYさんとも会うことはなくなりました。
最後にYさんに会って、その事実を聞かされた時は愕然としました。

Yさんは泣きながら私の頬をぶち、僕は何も言葉を返せないまま帰りました。
貰った手紙には「もうこんな風に女の人を悲しませることはしないで」
と書かれていました。

最後までYさんは大人でした。

それから今の妻と付き合い、結婚をし現在に至るわけですが、
今思ってもYさんは僕の中で最高の女性でした。

もう少し早く、お互い独身の時に会えていたら…、
そう思うと本当に切ない気持ちになります。

その後しばらく音信不通でしたが、数年前からは年に数回メールをやりとり
をすることがあります。「会いたいなぁ」と思ってメールでかまをかけても、
Yさんはいつも大人の対応をしてくれます。

「私は本当にいい女性と出会えたなぁ」

それだけでも満足しなくちゃいけないなぁと思っています。

以上でYさんとの恋の話しは終わりです。
さいごまで見てくださってありがとうございました。

婚約者・真帆【1】?真帆の初体験



葬式三部作、PTA会長シリーズの関連話です。
このシリーズが苦手な方は、ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください
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都会の大学を出た俺・山本ケンは、ある地方都市にある、従業員200人の「中部(なかべ)工業」にエンジニアとして就職した。

就職して4年間は、特定の女の子とつきあうこともなく、がむしゃらに働いた。
地元の実家は分家で、本家に頭の上がらない生活は嫌だし、別れた彼女理香の面影のある都会も嫌だった。知らない土地で暮らしたかった。
そんな26歳の夏の日、社長、中部真一郎氏の自宅に呼ばれた・・・・・
 
酒が入っての雑談。社長は「今、つきあっている女性(ひと)はいるのか??」
「いいえ」
「そうか。では、君は童貞か??」といきなり聞いてきた。
愛人の噂の絶えない社長のこと。単なるエロ話かと思い「いいえ」
さらに、女性遍歴を聞かれた。ウソをついても仕方がないので、答える。
初体験相手の洋子(高校生・バージン)、3年生の夏から1年間つき合った理香もバージンだった。後は、バイト先の先輩たちの単発的に……。
酒の力や大勢で、無理矢理女を犯したことはない。とも答えた。
 
「実は、娘の真帆(22)が君のことを気に入っているのだが、どうかね」
俺は、一気に酔いが醒めた。
確か、大学を出てから事務所をうろうろしたり、エンジニア見習いのようなことをしていた社長の一人娘。
小柄で、胸も尻も小さく、だふだぶの制服が似合わない。また、私服のワンピースを着ている姿は、まるで少女のようだった。
社長の娘でもあり、交際相手としては意識していなかったのだが、せっかく声がかかったので、ひとまず会うことにした。
 
初回のデートは水族館。水色のワンピースを着てきた真帆。体型が強調されないスタイルなので、初々しく見える。二の腕やふくらはぎに女性らしさを感じたが、その日は手をつないだだけだった。
その後のデートでも、腕を組んだり、肩を抱く程度。
話題の中で、真帆は高校時代に付き合っていたという渡会(わたらい)君の話題を持ち出し、延々と語り出した。
学校帰りに手をつないで帰ったりしたことや、父親に見つかって怒られたことなど。逆に言うと、真帆の男性との付き合いはその程度と言うことになる。
「ケンさんは??」言葉に窮したが、ウソを言っても始まらない。本気で好きだった人がいたが、別れてしまい、都会も故郷も捨てたことを簡単に話した。
 
【真帆と旅行の計画】
晩秋のある日、レストランでの夕食のあとデザートを食べていると、真帆が某リゾートのパンフレットを出し「ここ行きたい」と蚊の鳴くような小さな声で、真っ赤な顔をして言った。
「お父さんに宿取ってもらうから」と真帆は続けて言った後、しまった、という感じで口をつぐんだ。
これで全てを理解した。
只の旅行の誘いではない。
真帆と(父親である)社長との間には話しがついているはずで
真帆との旅行→真帆と結婚(婿養子)→次期社長
というレールの上に乗るはずだ。
 
確かに、数ヶ月の交際で真帆のことを好きになっている。
体の関係があったわけでもなく、プロポーションがいいわけでもなく、話がうまいわけでもないのだが、人を好きになるということはこういうことなのか。
また、真一郎社長の人柄も会社もこの土地も気に入っている。故郷も捨てたつもりなので、山本の姓に未練はない。家は故郷に就職した弟が継ぐはずだ。(歴史はあるが、分家なので大したイエではない)
 
俺は黙ってうなずき、そのまま食事を済ませ、真帆を送っていった。お互い無言だが、意識は湖畔のリゾートへ。
 
翌日の午後、俺は社長室に呼ばれた。
「山本君、クーポン券だ。真帆のことを頼む」安堵と緊張が入り交じった表情の社長。只の旅行クーポン券なのに、とても重く感じられた。
 
当日。ピンクのニットの上着に、花柄のロングスカートという出で立ちで現れた真帆を助手席に乗せ、晩秋の湖畔のリゾートホテルへ。車と荷物を預け、遊覧船に乗って紅葉を鑑賞したりするが、真帆は明らかに落ち着きを欠いている。
午後4時。空気が冷たく感じられてきた。
「部屋に行こうよ」と蚊の鳴くような声で真帆が言う。
「えー、『オルゴール博物館』見に行くんじゃないの??」と意地悪を言うと、俺の体にしがみ付いて、半分怒ったような顔をした。
 
【ホテルの部屋で】
ベルボーイが去り、二人きりの部屋。眼下には、湖が広がっている。
真帆も並んで景色を見ているが、そわそわと落ち着かない。
「真帆」声をかけ、細くて折れそうな体を抱きしめる。
真帆も抱きつき返してくる。
一旦体を離すと、真帆は目をつぶって上を向いていた。真帆の唇に自分の唇をそっと合わせる。温かくて柔らかい感触。真帆は心なしか震えている。
唇を合わせるだけの長い長いキス。終わると、真帆の口から吐息が漏れた。
 
真帆をソファに座らせ、肩を抱きながら暮れゆく湖畔を眺める。口火を切ったのは真帆。
「ケンさん……私、まだしたことがないの……何も分からないけど、いや??」
「そんなことないよ、真帆、喜んでいただくよ」
真帆は緊張して固くなっているので。とりあえず、部屋の明かりを落とし、カーテンを閉め、ベッドに促す。
服を着たまま抱きしめ、ニットの上から胸を包み込むようにそっと撫でる。
「あんっ、くすぐったい……暑くなってきた」まあ、暖房を強くしたからね。
ニットとキャミソールを裾から持ち上げて脱がし、下もスカートとストッキングを脱がす。殆ど暗闇なので、抵抗なく脱いでくれた。
耳を舐めながら胸を揉むと
「恥ずかしい」
「???」
「胸、小さいでしょ」確かに、片手ですっぽり包まれる位の小ぶりの胸。揉んだ感触しかないが、中身はしっかり詰まって、張りもある。
「かわいいよ。早く明かりをつけてじっくり見たい」
「お願い、もうちょっと待って。」
俺は、暗闇の中、指で背中や脇腹を撫でると、真帆は身もだえていた。
(愛撫しながら自分もパンツ1枚に)
ふくらはぎ、太ももを撫で、いよいよ内股へ。
ショーツのお腹の部分をそっと押し、恥丘をそっと撫でる。ショーツ越しにヘアの感触がする。そして、局部をクロッチの上から軽く触ると………すでにそこは湿っていた。
「真帆、触るよ」
「うん、くすぐったいような、ゾクゾクするような感じ」
そう言いながらも呼吸は荒くなっている。
局部を撫でながら、背中に手を回して、ブラのホックを外し、ブラを上にたくし上げる。
「ちょっとぉ、どうやって外したの??」
その質問を遮るように、乳首を指で転がし、口に含む
「ああんっ、くすぐったい。でも気持ちいい。乳首っておいしいの」
「うん、塩味が利いて、おいしいよ」
 
「あっ、汗くさくない??」
「真帆のいい匂いがする」
「ねえ、シャワー浴びたい」
真帆の局部を押すと、そこは大洪水になっていた。真帆も気が付いたらしい。
 
「そうだね、シャワー浴びるか」と俺は部屋の照明を付けた。
「きゃあ」ベッドの上には、真っ赤な顔をしてショーツ1枚だけ付けた真帆がいた。
胸は大きくないが、それでもかわいく膨らんでいて、垂れていない。体も、スリムではあるが、思ったよりは肉が付いている。お腹にも適度な肉が付き、あばらも出ていない。なによりも、真っ白く光り輝いて見えた。
「真帆、きれいだよ」
「ケンさんに見られちゃった」
 
傍らにあった寝間着を手に取ると、真帆は身を縮めるように風呂場へ。少しして、俺も付いていく。
「きゃっ」
「入れて」
「うん・・・・ケンの大きい。それでよくズボン穿けるね」
「普段はもっと小さいよ。これは真帆用のサイズだよ」
「触っていい」「ああ」
「こんな大きいの、私の中に入るの??」
「大丈夫だよ」
「固い・・・」
今まで見たことはないのかと尋ねると、友達が冗談で見せてくれたAVぐらいしかないという。モザイクがかかっていたので。モザイクの向こうが気になっていたとか。
 
俺は、真帆の体をじっくり眺めた。肩や太ももなど、何となく体の線が固い。まさにバージンの体。
以前にも別の女の子のバージンを頂いたことがあるが、やはり、体験を重ねると体の線が丸くなってくる。
この真帆の体をしっかりと目に焼き付けた。
 
全裸のままベッドに戻り、布団をかぶると再び抱き合ってキス。そして、胸とうなじの攻撃に移る。
最初はくすぐったそうにしていたが、次第に吐息が荒くなり、乳首を舐めたりすると「あんっ」と声が出るようになった。
足元に回り込んで、太ももの内側から局部に舌を這わせる。すると、あっという間に濡れてきた。
ピンク色の局部も、いずれは黒ずんでくるのか・・・・感慨深く眺める、と、
「ケン、恥ずかしいよ」
「真帆、最初はしっかり濡らさないと」と適当なことを言う
舐め続けると「あん、あんっ、あんっ」と喘ぎ声が再び出るようになった。
「気持ちいいの??」
「何だかしびれるようで、気持ちいい」
 
「挿れてみようか」
「うん……でも、こんな大きいの入るの??」
真帆をベッドの下の方に横たえ、足を開く。あの、少女のような真帆が、おっぱい丸出しで足を開いて俺を受け入れようとしている。
 
逸物を局部にあてがい、押し出すようにする。先っぽは入った
「入ったよ」
「何か、アソコが広げられたような感じ」
「奥に進むよ」
そう言って、腰を前に押し出す
「痛いっ!!」
「真帆???」
「何か、裂けるような感じがする。でも、続けて」
俺は更に腰を押し出す。ものすごく締まる。
「あああああっ、」真帆が絶叫する。
「奥まで入ったよ」
「あそこがこじ開けられたように痛い。動くの待って」
俺は、逸物を突き刺したまま、真帆にキスをする。真帆は涙を浮かべていたので、唇で吸い取る。
「ケン、やっと一つになれた。うれしい」苦痛に歪みながらも、嬉しそうに言った。
 
「動くよ」「ええ」
そろそろと動くが、やはり痛いみたいだ。
昔の女みたいに、ピストンするとよがり声を上げて逸物を締め付けてくれるようなエッチとは大違い。
しばらくそろそろと動いていたが、真帆の愛液が少なくなってきたのか、滑りが悪くなったので、一旦抜くことにした。
真帆の股間、腰の下に敷いたタオル、俺の逸物は血に染まっていた。
 
「ケンさん、ごめんなさい」
「???」
「気持ちよくなかったでしょ。」
「あんなAVのようなエッチと一緒にしたくないよ。今のは、俺と真帆が一つになるための大切なセレモニーだ。いまに真帆も感じるようになるよ」
「ケン・・・」真帆はしがみついた。
 
血の始末をしたいというので、別々にシャワーを浴びて再びベッドへ。
「ケン、小さくならないね」
「ああ」
「手コキっていうのやってみたい。精液が出るところ見てみたいの」
そういうと、枕元にあったローションを手に取り、俺のを扱きだした。
握り方とか強さとか教えると、真帆はすぐにこつを掴み、俺は発射。真帆はしげしげと眺めていた。
 
【第2回戦】
翌日も観光地巡りをするが、真帆は腕を組みっぱなしだし、人が回りにいないとキスをせがんでくる。
昼食を食べた後、真帆が言った。
「ねえ、部屋に戻りたい」
ホテルに電話をして、部屋の清掃が済んでいることを確認すると、ホテルに戻った。

昨日は、間にシャワーで中断されたので、先にシャワーを浴び、室内着に着替えてベッドに横たわる。

カーテンを閉め、薄明かりの中、真帆の服を脱がし、ブラとショーツだけにする。
ブラを外すと、小さな乳首はぴんぴんに立っていた。
口に含むと「ああんっ」と腰をのけぞらせた。
耳を舐めながら乳首をこね回すと、真帆は喘ぎ声を上げて腰を振ってよがりだす。
ショーツを脱がせ、局部に触れてみると、すでに大洪水。
クリを舐めると「ひぃぃぃぃ、しびれる」と

俺の逸物は立っていたが、真帆はおしゃぶりはしたくないようなので、ローションを垂らして手でこいてもらう。
で、真帆を横たえて挿入。
「ああんっ」
「痛くない??」
「少しだけ痛いけど、気持ちいい。ピストンしていいよ」
俺は、ゆっくりではあるが前後にピストンする。
「あんっ、あんっ、あんっ、気持ちいい。もう痛くないよ。あんっ」
 
まだまだ反応はぎこちないが、締め付けの良さに俺は逝きそうになった。
「真帆、逝くよ」
「いいわ、出して」
俺は、逸物を抜くと、お腹に振りかけた。
 
「ケン、気持ちよかった」
「真帆」俺は、腕枕をする。
「ケンの、ちっちゃくなっちゃった」真帆は、俺の逸物をこね回す。
「ん、ケン、また大きくなってきたよ」
「うん、真帆が魅力的だから」
「まあ、ケンったら。もう一回しようか」
 
今度はバックから責め立ることにする。小ぶりのお尻を抱え、背中から手を回して胸を揉み、ピストンする。
最後は、お尻に振りかけた。
「何か当たるところが違って、バックも気持ちいいね」と真帆。

 
【クリスマスイブのこと】
旅行から帰ってきたあとも、俺たちの交際は順調だった。真帆の家に行くこともあったが、階下にいる両親に気を使うので、アパートに来てもらうこともあった。
会社の中でも話が広まりつつある。話の出所は社長で真帆の父親の真一郎氏。ちょっとプレッシャーを感じる。
 
クリスマスイブのある日。真帆の両親&真帆と食事をした。レストランを出るとき、真帆は父親の車からカバンを取りだすと俺の車に乗り込み、アパートに泊まりに来た。
「よくOKしてもらえたね」
「う、うん」
「何か緊張してない??」
「そ、そんなことないよ」
車中の真帆は何となくぎこちない。
  
通りがかりのコンビニでケーキやワインなどを買い、アパートへ。
真帆は黙ったまま。
「真帆、何か変だよ??」
「ケンさん、あの………」
「何でも言いなよ。」
「私、どうしよう」
「???」
真帆はとうとう言った。「一緒になりたい」
「真帆、それは俺のせりふ……」
「でも……」
少し前に真帆は父親と話した。真帆はケンのこと好きだし、父親も気に入ってくれている。真帆は22歳とまだ若いが、結婚に異存はない。

但し………
真帆は社長の跡取りであり、社長自身が長男なので、婿(むこ)を取らなくてはならない。
ケンは旧家の長男と聞く。長男に婿に来てくれ、と言えるだろうか………
真一郎氏自身も、親戚から家を絶やさないで欲しいと言われていて、悩んでいる。
 
「私、どうしよう」真帆は泣きだしてしまった。
ケンは真帆を抱きしめて言う。
「真帆。君と一緒になるんだったら、婿でもいいよ。」
「えっ」
「旅行のチケットをもらったときに、その覚悟は出来ているよ」
「あなた、長男でしょ」
「俺は故郷を捨てたんだ。地元に弟がいるから、奴に継がせるよ。実は、旅行の後に兄弟で話して、快く引き受けてくれたよ」
「ケン」真帆は俺にしがみついてきた。

 
【初めての中だし】
少しすると、真帆がキスをせがんできたので、長い長いキスをする。
「お風呂入ろう」狭い風呂なので別々だが。
お互いにパジャマ姿になった。色気も何もない普通のパジャマだが、いつもと違って見えた。
間もなく、俺の妻になる人なのだ。
長い髪は束ねられていて、うなじが色っぽい。
並んで座ると、まず耳から責めた。
「あんっ」早速息が荒くなる。
そのままパジャマのボタンを外し、胸を揉み、乳首をこねると
「ケン、ちょっと待って」
「??」
ベッドに座らされると、ズボンとパンツを下げられ、逸物がむき出しになる。
そして、ぱくっ、とくわえた
「真帆、無理しなくていいよ」
真帆は無言でピストンする。ただ上下するだけだが。
「奥さんになるんだったら、このぐらいできないと……うえっ」
真帆は、喉の奥まで入れようとしては「うえっ」とえづいている。
確かに気持ちはいいけど、真帆の表情を見るといたたまれない。
「真帆、ありがとう。もういいよ」
真帆は口を外すと
「ケン………ごめんなさい。口で逝かせてあげられなくて」
「そんな、AVのまねなんてしなくても……大丈夫。真帆の気持ちだけで嬉しいよ」
「ケン……ありがとう。結婚までにはお口で出させてあげたい」
そういうと、パジャマとショーツを自分から脱ぎ、ベッドに横たわった。
 
真っ白な体。スリムで胸は小さいが、太ももや腰には肉が付き、ガリガリという印象ではない。
小さくてピンク色の乳首、薄目のヘア。俺しか知らない体。
俺はしばし見とれたが、服を脱ぐと明かりを消して胸にむしゃぶりついた。
 
胸を脇から揉み上げ、股間を撫でるとあっという間に大洪水。
「ケン、欲しいの」と真帆
逸物を差し込み、締め付けられるような気持ちよさ。
あ、ゴム忘れた。
「ゴム忘れた」
「抜かないで、中に出して」
「赤ちゃん出来ちゃうよ」
「今日だけは中に出して欲しいの。今日できちゃったら育てようよ。今日だけだよ」
俺はうなずくと、ピストンを激しくした。
生で中だしOKなので、いつもより気持ちいい。体位を変えるのももったいない。
真帆も気持ちよさそうに喘いでいる。
 
「真帆、逝くよ。出すよ」
「ケン、出して、私も逝く?っ、ああああああああああっ」
俺は頭が真っ白になり、真帆の中に放出した。
「ケン、ケンの子種が当たる?っ」
真帆はそう言いながら局部を締め付けてくる。
しばらく抱き合っていたが、俺の逸物が小さくなり、抜けた。
 
出来ても構わなかったが、それでも……ということで、シャワーを浴び、局部を洗って、抱き合って眠りについた。
ケーキを食べる暇もなく。
 
(結局赤ちゃんは出来なかった)

 
【結婚に向けた動き】
冬休み、俺は急遽帰省した。真帆と真帆の両親もついてきた。
新幹線のグリーン車から降り立つ俺たちを弟と両親が迎える。
「ケン……」不安そうな目をした母が歩み寄ってきて、心が痛む。
 
弟の車に乗って実家に着き、真一郎氏は、普段通りの野太い声で話し始めた。
自分の経営する会社のことや、俺の仕事内容など。そして「ケンくんを頂きたい」と頭を下げた。
両親は背中を丸めてぼそぼそと受け答えするだけだった。
 
話が終わり、簡単な酒食の後、真帆と真帆の両親は最終の新幹線で帰るためにタクシーで駅に向かった。
タクシーを見送った後。
「おやじ、ごめんな」
「まあ、社長さんの大事な一人娘の結婚相手にお前が選ばれたんだ。悲しんではいないさ。こんな小さな家(分家)にしがみつかなくてもいい。だけど、婿に行ったとなると、ここには帰ってこれないぞ。覚悟はいいな。弱音を吐くなよ」と父が励ましてくれた。
 
翌年の春、両親がこちらにやってきて挨拶と打ち合わせ。会社のスタッフが総出でもてなしてくれた。
会社を見学して威容に驚き、結婚式会場でもある「ダイヤモンドホテル」に宿泊し、帰っていった。
 
結婚式の日取りは今年の10月。夏休みも色々と準備に追われる毎日だった。

禁欲+小悪魔

俺が23歳の時バイクで事故って入院した時の事。
右手母子靱帯一部断裂により右手ギプス左肘骨折こちらもギプス。
両手ギプスの状態で入院生活を送っていました。
当然その状況は、強制禁欲生活・・・orz
2日目位までは痛みで特に気にならなかったが、3?4日目にもなると、だいぶ両手の痛みも治まってきて、ってか、朝立ちが凄かったね。もーそこまで来ると痛いのなんの・・。
その病院にはかなりかわいいナース(21)がいて、そいつがまた、わざとなのか、なんなのか、俺の股間を絶妙に刺激する行動をするんだわ。
ちなみにナース服はピンクでそのコはちょっとだけスカート短くしてる感じ。
身長は155cmくらいで推定Bカップ。顔はかわいい系。
名前はMさんって事で。
ついでに、わかりづらくなりそうなんで俺はの名前はTで。

Rさんはいつも点滴を取り換えに来てくれるんだけど、カゴの中の点滴袋を取る時に、凄い前屈みになるのさ。こっちにお尻を突き出す様な格好で
「え?っとTさんのは・・・あったあった」
とか言ってちょっと短いスカートからは見えそうで見えないギリギリのライン。ってかストッキング履いてないから、パンツの線見えてるんですけど・・なんか小さくね?覗きたい・・・けど振りかえられたら・・・葛藤の中へたれな俺は覗けず・・・orz
ってか、もう俺のパンツの中凄い事になってます・・・。我慢汁でヌルヌルです。布団に擦り付けてイキたいくらいです。
「はい^^交換終わり」
そうですか・・はぁ・・。
その間、「大変ですね?」「バイク好きなんですね?」とかたわいもない会話もあったが、長くなるので省略。

で、その日はなんとか眠りにつきました。
ってか夢精するんじゃないかと思ったけどしなかったね。した事ないけど。

禁欲4日目
今日はRさんいないかと思ったら夜勤だったらしく、夜来ました。
で、また点滴。
「Tさ?ん。点滴ですよ?」
「え?っとTさんのは・・・」
今日は下の段にあったらしくしゃがみこんだ。
「私からだ硬いんですよね?」とかいいながら。
「へぇ?そーなんだー」って言いながらMさん見たら・・・!!、右足だけ立ててしゃがんでるRさんのパンツがモロに見えてしまった。かわいい顔に似合わず、黒の大人っぽい、なんか刺繍の入ったパンツが。
もーそれ見た瞬間、発射しちまうんじゃないかと思ったね。で、動揺してたらMさんが、その体制のまま
「ん?どーかした?」
とか聞いてくるんだ。もーギンギンでえらい事になってる俺は何も言えず・・
「いや・・あの・・なんでも」
しか言えず・・・ってか、お前絶対わざとだろ・・・とか思いながら。
「ふ?ん・・。じゃ?点滴付けますね?」
その時はそれで終わった。

その日の夜
前置き長くなってスマン。やっとエロくなるw

さっきのパンツが焼き付いてギンギンで眠れない。ギプスさえ取れれば。もーこの際布団で、いや、この状況でどーやって処理・・・
もー立ちっぱなしですよ。触らなくでも我慢汁だけはダラダラ出てくるし。
そんな中Rさんが見回りに来た。
「Tさ?ん。どこか痛い所はないですか??」
思い切ってチンコが・・・とか言ってみようかと思ったwがへたれな俺が言えるはずも無くもごもごしてたら、耳元でRさんが小声で
「さっき私のパンツ見てたでしょ?」
と言ってきた。
もー、心臓止まるかと・・・ビックリしてビクンッとかなっちゃったし。
続けて
「かわいいなぁw両手使えないから大変だよね?w」
とか言われた。
もー期待しまくりですよ!さすがにヘタレな俺でもここまで言われれば、そりゃー期待もチンコもふくらみまくりっすよ!ってかあのMさんにそんな事言われると夢にも思わなかったんでもー心臓もバクバクで、ついに勢いで
「あんな体制なら誰でも見るって!ってかもーさっきからずっとアソコが凄い事になってるんですけどw」
・・一瞬Mさんフリーズ・・・
え?なに?俺やっちまった?は?気まずい・・なにこの空気(5秒)
R「ふふふwちょっと引いたふりしてみたwびっくりした?」
T「もー心臓止まるかと思った」
R「あははwちょっとからかってみた。Tさんかわいいから」
そんな状況でもあいかわらずビンビンな俺w
そこでいきなりRさんが布団をめくりあげた・・
R「すご?い!超おっきくなってるw」
T「あんな事言われれば当たり前じゃん!ってかもー苦しいんですけどw」
R「なーに?どーにかしてほしいの?ww」
手でズボン(パジャマ)の上から布だけ触る様にさわさわしてくる。
T(ヤバイこのコめっちゃエロい・・w・・・ヤレル・・)
T「わかってるでしょ!抜いて欲しいです!」
R「え?どーしよっかなぁ?」(触るの止める)
ぇ・・・なにこの展開
R「Tさんもー4日もしてないんだよね??ほっといてもそろそろ出ちゃうんじゃないの??」
T「そんな事無いって、俺、夢精した事無いし!」
もー俺必死
R「ぇー!そーなの?男の人ってみんなするもんだと思ってた」
R「両手使えないTさんにサービスしてあげたつもりだったのにw」
T「は?なに?サービスって?」
また耳元で小声で
R「さっきパンツ見せてあげたじゃんwあれワザトだよw」
・・・小悪魔だ。
R「あの時も超立ってたよねw気付いてたケドwTさんかわいいから黙っててあげたのw」
・・・悪魔だ。
ってか、ちょっとMな俺はその展開にもう我慢汁全開。
T「ってかもー我慢出来ない!手コキでいいから抜いて!」
R「え?、でも彼氏に怒られちゃうしなぁ」
彼氏いたんだ・・・ちょい凹み。でも今はそんな事どーでもいい!
T「お願い。ってか俺もRの事好きだし!」
今思い出してもわけのわからない言葉wってか半分本気だったケド・・凹
R「あははwかわいいwじゃ?特別に口でしてあげる♪」
T「え!!!?いいの!?!?」
もーその言葉だけで暴発寸前だった。
そう言うとMはまたズボンの上から俺のガチガチのチンコを触り始めた。正直、触られた瞬間に出ちまうかと思ったが、不思議と触られたら逆に落ち着いてきた。まぁ、さすがに童貞じゃないし。とか思ってたら
R「言い忘れたケド1分間イカなかったら口ね♪」
・・・やっぱ悪魔だ
Mな俺はその言葉に萌えたwでも俺の頭の中は既にフェラw意地でも耐えようと思ったら一気にパンツまでずらされた、俺のチンコが勢いよく飛び出した。
R「すごーいwってかなんかいっぱい出てるwなーにコレ?w」
俺の我慢汁を亀頭にこすりつけながら
R「これじゃ1分持たないかもね♪」
T「んぁ・・ヤバイ・・出る」
R「えーまだダメ♪」
そのまま放置
T「え?」
R「なーに?出したいの?口じゃなくていいのwwそんなにイキたいんだぁw」
T「もぉ・・出させて下さい」
負けた・・・苦渋の選択だった・・・後何秒かすればフェラだったのに自分から言ってしまうなんて・・・。
R「あははwそんな我慢できないんだ?w」
R「でもダメ♪」
T「・・・・・・・・・・・!?!?!?」
にこにこしながら俺をみてるM俺は発狂しそうなまま約束の1分が経った
T「1分経ったよ・・・」
R「うん♪じゃ?口でしてあげる^^」
R「けどチョット待ってて。私もさっきから我慢できないの。でもTさん手がそんなだし」
M字開脚になるRさっき見た黒いパンツ・・本気でイきたくて狂いそうだった。そのパンツの上をRの指が這いずり回る・・
R「ん・・・あ・・・」
パンツの中に指が入る・・クチュクチュと音が聞こえてくる・・・目の前に信じられない光景がある。
あのRさんが、俺の目の前でオナニーしてる・・・もう俺・・無理・・イク・・。
でもフェラの為に必至で耐える。
T「俺もして欲しいんだけど」
R「ん・・・あぁ・・待ってて・・ん・・」
Rはパンツも脱いで、指を出し入れし始めたグチュグチュ凄い音が鳴ってる・・・
R「ん・・・Tさん挿れたい?動ければTさんとHしたのに・・あぁ」
T「入れたい!」
R「残念だったね・・ごめんね・・あぁ・・もぉ・・」
指の動きが激しくなって、さらに俺に見せつける様に
R「んぁ・・ごめん・・Tさん・・イク・・・ん・・・イクッ!!」
ビクンッとしてしばらく痙攣してたw
R「イっちゃったwお先にww」
T「ってか凄いエロいんだけど」「どーしてくれんのコレ?w」
R「すごーいwおへその下、水溜りみたいになってるw」
先っぽツンツン突いてくる。
T「ヤバイ・・イク・・ッ」
Rが手を離して間一髪セーフ
R「あぶなーいw口でしょ??よく我慢できたね?w」
R「じゃ?口でしてあげる♪」
チュッ・・・キスしてきたwかわいい♪
R「終・わ・り・♪」
T「は?」
R「ん?だから、口でしたよね?♪」
R「私、フェラなんて言ってないよ♪」
T(は・・?確かにRはフェラなんて言ってないけど照れ隠しなんじゃ?またからかって・・・その手には・・)
R「バイバイ♪気持ちよかったよ♪」
T「何言ってんの?」
本気だったら殴りたい・・けど手が・・・
Rがまた耳元で・・・
R「今日が初めての夢精かなぁ?♪」
T「ちょ・・ま・・」
R「またね♪」
・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ホントに行きやがった・・
その日はなんだかすっかり萎えて寝ました。

次の日

Rがにこにこしながら点滴打ちに来た。
すぐに目を反らす。ってかムカツク・・・。
「え?っとTさんのは・・・」
またしゃがんでる・・・ムカツクが視線はRの股間・・・男のサガ・・orz
は!?!?!?
ノーパンっすか!?どんだけー?ってか・・昨日の事を鮮明に思い出す。
にやにやしてるRと目が合うと俺の耳元に来て
R「夢精した?」
しました・・・orz

               終わり

そんな訳で両手ギプスの禁欲生活は終わりました。
Rとはこの後もいろいろありましたがここから先は皆さんの妄想力におまかせします。
長文駄文失礼しました。

彼女の友達 3

この話は「彼女の友達」の続編になります。
今回は風俗の体験ではありませんが、初回が風俗の体験だった為、和えてこちらに
書かせていただきます。

ついに土曜日がきました。
めぐみさんに誘われ、香織(彼女)の家に向かう俺。
足取りはものすごく重いです。
着かなければいいのに・・と思いました。
しかし、とうとう香織のマンションに着いてしまいました。
マンションの玄関でインターホンを押す。
ピンポ?ンと音が鳴る。
「はぁ?い」といつもの声。
「今開けるね?」
ガチャリと鍵が開く。
俺はマンションに入ってエレベーターに乗る。

不安でいっぱいの俺は心臓がバコバコいっていた。
そして目的の階に到着。

「はぁ・・・」とため息を漏らしながらも部屋の前に行く。
そして再び ピンポ?ンと鳴らす。

ガチャリと鍵が開いてドアが開く。
「いらっしゃ?い」と元気な声で迎えてくれたのは・・・めぐみさんだった。
「遅かったわね。さ、上がって上がって」と中に入っていく。
そのときのめぐみさんのニヤッとした薄ら笑みを見逃さなかった。

香織の家は1LDKの広い部屋だった。
俺達3人はリビングでくつろいで楽しそうにしゃべっていた。
楽しそうなのは香織とめぐみさんだけだったが。。

いつバラされるのか考えると、恐くて会話に入っていけない。

そして夕方になると香織は食事の支度を始めた。
めぐみさんが手伝おうとすると
「いいよ?、めぐみさんはお客さんなんだから座ってて?。
達也の相手でもしてあげて」と一人で支度を始めた。

めぐみさんは俺の横に座って俺の顔を執拗に見つめてくる。

すると香織が急に
「いっけな?い、醤油切らした!下のコンビニで買ってくるね」
と言った。
俺は二人きりになるとまずいと思い、
「いいよ、俺が買ってくる!」と言って立ち上がった。
ちょっと安心した矢先に
「あ、じゃぁ私も付いて行く?」とめぐみさんが言った。
・・えっ??・・
と思ったが、変に断ると怪しいので二人で行くことになった。

エレベーターの中でも
「そんなに避けなくていいじゃん」とか言ってくるが無視した。

そして帰るときのエレベーターの中で
「今夜香織とHするんでしょ??」と言いながら俺のチンポをズボン越しに
揉みしだいてきた。
「めぐみさん、やめて!」
そう言ってエレベーターが開くと同時にめぐみさんを振りほどいて香織の部屋に
向かった。
「待ちなよ!」
怒っためぐみさんの声がして振り向くと、怒った形相のめぐみさんが睨んでいた。

「あんたさっきからムカつくんだよ!自分の立場わきまえてるの?」
と言って香織の部屋の前で俺のチンポを揉みしだく。
「あんた香織が好きなんでしょ?私が香織にバラせば1発で別れるよ!」
と脅しながら激しく揉みしだいてくる。

俺のチンポは刺激を受けて固くなってくる。
「何だかんだ言って、もう固くなってんじゃん!」
そう言うと俺のズボンとパンツを下ろし、手で扱いてきた。
「あっ・・」
快感に思わず声が漏れる。
「気持ちいいんでしょ?」
そう言いながらシュコシュコシュコシュコと扱いてくる。

俺は段々射精感が高まってきてめぐみさんの手を押さえた。

「お願いします・・本当に勘弁してください・・」とお願いした。

「フフフ・・・もうイキそうなんでしょ?」
そう言うとめぐみさんはしゃがみ込んでチンポを咥えた。

チュパチュパチュパチュパ・・・
ものすごく上手くてすぐにイキそうになった。

俺はめぐみさんの頭に手を当てて
「で、出ちゃう・・・お願いだからやめてください」

めぐみさんは口を離して手で扱きながら
「イキたいんでしょ?香織の家の前でイキなよ。飲んであげるから」
そういうと再びチンポを咥えて激しく顔を前後する。
チュパチュパチュパチュパ・・・

・・・もう無理・・我慢できない・・・

でも香織の家の前に香織の友達に射精させられるなんて哀れだ。
そう思った俺は力を振り絞ってチャイムを押した。

ピンポ?ン・・・

突然の行動にめぐみさんは口を離して立ち上がった。

「開いてるよ?」と香織の声。

俺はチンポをしまいながら家に入った。
・・・助かった・・・・

そしてリビングに腰を下ろす。
めぐみさんはものすごい形相で睨んでくる。
俺は目を合わせない。

そして食事が始まる。

二人は何事も無かったように楽しそうに喋りながら食事を楽しんでいる。
そして食事が終わり、再びくつろぐ。
くつろいだ後、香織は後片付けに入った。

後片付けが終わるとこっちに来て
「ねぇ?、めぐみさん何時までいる??」
「ん?・・もう少しいる?」
「そっか、じゃちょっとシャワー浴びてきていい?汗かいちゃった。」
そう言うとバスルームに消えていった。

それを待っていたかのようにめぐみさんがこっちに来た。
「ねぇ、さっきなんであんなことしたの?バラしてもいいの?」
と脅してくる。
顔は怒っていてものすごく恐く、返事すらできなかった。

「いい?今度逆らったらその場で私たちの関係バラすよ。脅しじゃないから。
私はあなた達がどうなっても構わないんだから!」
そういうとバッグから手錠を取り出す。
「立って手を後ろに組みなさい」と命令してきた。
「お願いだからここではやめてください」
「あっそ!全部話すから覚悟しててね!」と言う。
俺は仕方なく手を後ろに回す。
ガチャリとロックがかかる音がした。

するとドアを開けて香織の寝室へ連れて行かれた。
寝室へ入るとズボンとパンツを下ろされ、後ろから尽き押された。
ベッドに倒れ込む俺。
すかさずズボンとパンツを引き抜かれた。
そしてズボンとパンツを放り投げられる。

「そう。言うことを聞いてればいいのよ。香織が好きなんでしょ?」
そう言って俺を膝立ちの状態にして後ろから腕で首を絞める。
片腕でスリーパーホールドをされてる状態で、背筋をピンと伸ばして
腰を前に突き出した状態になった。
そしてもう片方の手でチンポを扱いてくる。
シコシコシコシコ・・・

段々と固くなってくる俺のチンポ。

「フフ。勃ってきたね。かわいい・・・」
と言って扱き続ける。

段々と息が荒くなってくる俺を見て
「フフ・・もうイキそうなんでしょ」
そう言って扱く手を早めてきた。
シュコシュコシュコシュコ・・・

「ああ・・」
声が漏れる。

「ホラホラ、出していいのよ?」
シュコシュコシュコシュコ・・・

「ああ・・もう・・・」
射精感が高まってきた。
そこで
「ほらっ、思いっきり出しちゃいなさい。香織寝るときびっくりするだろうね。
布団が精液まみれだなんて」

俺は「ハッ」と我に返った。
ここは香織のベッドの上なのだ。こんなとこで出したらどうすればいいのかわからない。
俺は振りほどこうと体制を前にするようにした。
強い力で腕に力を入れて引き戻す。
再び俺は腰を突き出す体制になった。

「ほらっ!出せっ!」
シュコシュコシュコシュコ・・
猛スピードで扱き出す。
・・・やばい・・こいつマジだ・・・

「ああ・・やめて・・出る・・出る・・」
「フフフ」
シュコシュコシュコシュコ・・・

・・・ああ、もう無理・・・

我慢しきれずに射精してしまう寸前に思いっきり体に力を入れて体を前に倒した。
あまりの力にめぐみさんの腕が離れた。
助かった・・・
そのまま体が前に、少し横向きになりながら倒れた。

次の瞬間めぐみさんが斜め横向きになった俺の腰の上に座り込んだ。

・・・しまった・・・

そこに腰を下ろされたことにより、全く動けなくなった。

「フフフ。今度は逃げられないわよ?。枕の方がいいかしら?」
そう言うと、香織の枕を取り、俺のチンポの先に置いた。
そして「寝るときものすごく匂いそうね。」と言って、俺のチンポを握って
高速で扱きだした。
「ほらほら、出ししゃいなさい?。香織の枕にぶっかけちゃいなさい。
ほらほら??」
シュコシュコシュコシュコ・・・
射精してはいけないと思うと余計に射精感が高まる。
でも、もう我慢できない。
精液が尿道を通って上がってくるのがわかった。

「ああああ・・お・・お願い・・・・や・・」

ピュッ・・ピュッ・・ピュッ・・・

香織の枕には俺の精液が飛び散っていた。

「キャハハハハ、香織の枕精液まみれ?」と笑い出すめぐみさん。
俺は、はぁ・・はぁ・・と息を漏らすだけ。

すると
「あっ、香織出てくるよ!」とめぐみさん。
手錠を外してもらって慌ててズボンとパンツを履いてリビングに行く。

そして数分後香織がパジャマで出てきた。

このときふと我に返った。
・・・枕に飛び散った精液がそのまま・・・

めぐみさんに小さい声で助けを求めた。
「俺の・・・液がそのまま・・どうしよ・・・」
めぐみさんは
「そろそろ帰るね?。香織パジャマだから達也君駅まで送って?」
と言ってきた。

・・・え・・?そんな・・・帰るまでに香織が寝室に行ったら・・・

「はい、いこいこ?、この後は二人の熱い夜が待ってるしね^^」
そう言うと俺の手を引っ張って外に連れ出された。

俺の心は「どうしよう・・バレたら・・」それしか考えられなかった・・・

はまった男

出会い編1

深セン駅の入り口、王○が涙を浮かべ、入り口にむかいながら
何度も振り返る。僕が引き留めるのを、かすかに期待してるよ
うに。僕との距離がだんだん開いてくる。しかし僕は立ちつく
して引き留めることは出来なかった。また同じことの繰り返し
だ。もう2回も騙されたんだ、あいつは悪い女なんだ、と心に
言い聞かせた。

これは僕が体験した実話です。かなりの長文になります。批判
中傷、荒らしさん大歓迎です。どんどん書き込んで下さい。

僕と王○が初めて出会ったのは今年の1月12日香港でだ。
僕の簡単な自己紹介をすると歳は30前半、小さな会社を経営
している。社員は4人、独身、容姿はまあ普通だろう。この時
彼女はいない。

中国関係の仕事も業務の一部としてやっている。今回、仕事で初めて香港に行った。社員二人引き連れて、1月11日から13日のハードスケジュールだったが、思ったより仕事がはかどり、2日目の夕方にはだいたい仕事が終わった。

少しお腹がすいたので3人で近くにあるマクドナルドに入った。
食べ終わり、タバコを吸おうとくわえたら、店員に「ここは禁煙だから外で吸ってくれ」と言われたので、店の外でタバコに火をつけた。タバコを吸っていると、派手な化粧をした3人のお姉ちゃんが近づいてきて、中国語で話しかけてきた。

どうやら、火を貸してくれと言ってるみたいだったので、火をつけてあげた。「サンキュー」と言って、僕の隣で吸い始めた。3人の姉ちゃんの1人が、ものすごく可愛かった。カワイイ子だなーと少し見とれていたら、彼女が気付いて笑いかけてきた。話しかけたかったが、僕は中国語がほとんど出来ない。彼女たちはタバコを吸い終わると、マクドナルドの隣の建物に入っていった。

社員2人も食べ終わり、最後の商談に向かった。夜、8時頃最後の商談が終わり、最後の夜ということで美味しいものを食べてその後カラオケに行くことになった。取引先の香港人も一緒に来てくれることになった。
食事も食べ終わり、香港人お薦めのカラオケ店に行くことになった。

中国のカラオケは、大連の中式、日式に何度か行ったことがある。
大連の中式は店が豪華で、女の子も150人位いて、とても楽しかったので、香港ならもっとすごいんだろうと期待していたが、思ったより小さい店で少し拍子抜け。しかし、この店、夜だから気付かなかったが、夕方来たマクドナルドのすぐそばだ。
それにこの店、あの3人組が入っていった建物の中にある。個室に入り、店長がやって来た。

店長 「ちょっと待っててね、すぐ女の子連れてくるから」  

私たち 「カワイイ子を頼むよ」 

店長 「OK、OK」 

待つこと5分、美女軍団が僕たちの部屋を埋め尽くした。

思わず「あ!!!」と声をあげてしまった。マクドナルドで火をつけてあげた、あのカワイイ子がいた!!彼女も気付いたらしく、口に手を当てて驚いていた。

僕は迷わず彼女を指名した。

出会い編2

僕は少し運命的なモノを感じた。僕は中国語が出来ないので、会話が出来ない。
香港人に通訳をお願いしようとしたが、自分の世界に入ってしまって、頼みづらい。社員2人も中国語は出来るが、自分たちで盛り上がっている。

仕方ないので、筆談で話すことになった。彼女の名前はメリー。もちろん店用の名前だ。歳は21歳、大連出身、香港にはカラオケの仕事で来ているらしい。
僕が大連に何度か行ったことがあると言うと、喜んでいた。

背が低くて、目が大きくて、だんごっ鼻。痩せているのに服の上からでも胸が大きいとわかる。髪の毛が茶髪と言うよりは金髪だ。しかし、それがまた似合う。
隣で彼女をよく見ると本当に可愛い。一生懸命大人造りをしているが、化粧をおとしたら子供っぽい顔をして、あどけなさが残ってるような感じだ。

ただ、大連出身の女の子とは思えなかった。どちらかと言えば南の方の顔をしている。まあ、そんなことは気にも留めず、メリーと筆談した。

ここの店は

個室料が2時間で1000香港ドル

飲み物代別

女の子のチップ500香港ドル

お持ち帰り2時間で1500香港ドル

朝まで2500香港ドル

大連に比べて相当高いが、女の子のレベルは段違いに香港のほうが上だ。
中国本土で、私こそは一番可愛いと思っている女の子が香港に集まるのだから当然なのだが。

あっという間に2時間が過ぎた。社員2人はお持ち帰りするらしい。
僕もメリーをホテルに連れて行きたかったが、つまらないプライドが邪魔をした。1人で来ていたら躊躇無く持ち帰るくせに、社員の前ではどうしても自分を押さえてしまう。

社員 「社長はこの子持ち帰らないんですか?」  

私 「いや、俺はいいよ」 

社員 「どうしてですか?こんなカワイイ子、持ち帰らなくちゃ損ですよ。俺、通訳しますよ」 

私 「いや、本当にいいんだ」 

本音とは違う言葉が出てしまう。しかし、メリーともっと一緒にいたい。そこで私は 

私 「じゃあ、ディスコに行こう。一緒に踊って欲しい、と伝えてくれ」 

社員 「わかりました」 

社員がメリーに伝えている。メリーが拍子抜けな顔をしている。当然、ホテルに連れて行かれると思ったのだろう。

メリー 「OK、レッツゴー」私の方を見ながらそう言った。

会計はカードで支払った。当然メリーの持ち帰り代も含まれていた。社員2人と女の子達がタクシーに乗り込む。香港人も「じゃあ」と言ってタクシーに乗り込んだ。私はホッとした。これでメリーと2人きりだ。とりあえずタクシーに乗ってディスコに向かったが、その途中、ディスコみたいなうるさいところではなく、静かなところでメリーと過ごしたいと思い、僕はお腹を押さえて「チーハン、チーハン」と言った。メリーもお腹がすいていたらしく、「OK、OK」と言った。

喫茶店に入り、サンドイッチとコーラーを注文した。明るいところでよく見ると本当に可愛い。
僕は携帯電話をとりだし、メリーの写真を何枚も撮った。メリーは撮った写真を見せてくれとゼスチャーしたので、一緒に見た。

一枚一枚見るたびに、「ピョウリャン マ?」と笑いながら聞いてくる。

僕は「ピョウリャン!」と何度も答えた。

そして、また筆談で話がはじまった。

私 あなたは今恋人いる? 

メリー いないよ、あなたは? 

私 僕もいない。 

メリー  結婚してないの? 

私  してないよ。 

メリーがウソでも恋人がいないと言ってくれて良かった。
ここで恋人がいると言われたら、会話(筆談)が続かない。
 
メリー  あなた、明日何時の飛行機で帰るの? 

私  2時頃 

メリー  私は空港まで行けないけど、気をつけて帰って 

そうだった。明日の昼にはもう香港にいないんだ。柄にもなく、少しセンチになっていた。

私  メリーの電話番号と、誕生日を教えて 

メリー  OK、こっちが香港の番号、こっちが中国の番号、誕生日は3月○日 

メリーが書き終わる前に、僕は日本で行きつけの中国クラブのママに電話していた。

私 「あ、ママ?今香港から電話してる。」 

ママ 「え?香港にいるの?こんな時間にどうしたの?」 

私 「ママ、悪いんだけど通訳してほしいんだ。」 

ママ 「こんな時間に通訳?別にいいけど、なんて伝えればいいの?」  

私 「ママは、僕の友達ということにしてくれ。僕は明日(もう今日になっていた)日本に帰るけど、日本に帰ったら必ず電話する。そしてあなたの誕生日に必ず会いに来る。会ってくれますか?そう伝えて欲しい。」

ママ 「そう伝えればいいのね?わかった、彼女にかわって。」 

メリーに携帯を渡した。メリーが笑いながら頷いている。
その時の会話はこんな感じだったらしい。 

ママ 「私はTさんの(私のこと)友達だけど、彼あなたに一目惚れしたみたい。絶対、誕生日に会いに来るから会ってくれますか?」 

メリー 「ホントに?信じられない。会いに来てくれれば嬉しいけど」 

ママ 「彼のことはよく知ってるけど、ウソつく人じゃないよ。ほんとに会いに行くと思う。会ってくれる?」 

メリー 「でも、どこで会えばいいの?私、香港にはあと2週間しかいないけど」 

ママ 「誕生日はどこにいるの?」 

メリー 「私は大連出身だから、大連にいると思う。」 

ママ 「じゃあ、大連で会えばいいじゃない。そうしよう!じゃあ、彼にかわって。」 

メリーが携帯を僕に渡した。

ママ 「伝えておいたよ。誕生日は大連で会いましょうって言ってるよ。」 

私 「会ってくれるんだ、よかった!」

ママ 「でも、気を付けた方がいいよ。会えるかどうかわかんないよ。彼女ちょっと嘘つきかも・・。」 

私 「え?どうして??」 

ママ 「彼女、大連出身って言ってるけど、彼女の言葉は大連じゃないな。たぶん南のほうの人だよ。訛りが南の方だもん。」 

私 「・・・・・・」 

ママ 「騙されないようにね。」 

と言って、電話を切ってしまった。

ママは上海出身で、店で働いている女の子は、大連出身の子もいる。
他にもいろいろな所からやってくる。そのママが南出身の子だと言えば、間違いないだろう。
どうして大連出身なんてウソを吐くんだろう?僕は考えてしまった。僕に会いたくないからウソを言ってるのだろうか?もし、大連出身というのがウソなら、誕生日に大連に行って
も会えないだろう。

黙っているとメリーが筆談してきた。どうやら日本のお金を見せてくれと言っているみたいだ。

僕は少しがっかりした。大連でも同じ事を言われたことがある。そして、記念に頂戴とか、珍しいから頂戴とか、言ってくるのだ。僕は、メリーは頂戴と言わないで欲しいと思いながら
一万円札を見せた。千円札にしなかったのは、僕のつまらないプライドだ。

メリーは珍しそうに一万円札を見ている。(これは演技だと思った)
そして、このお金頂戴!と言ってきた。やっぱり・・・・。まあ、いいや。

どうぞと僕は言った。しかし気分が悪い。一万円くらいなら、それほど目くじら立てる金額ではないのだが、頂戴!と言われるのが嫌なのだ。

自分から任意であげるのなら構わないのだが、あからさまに頂戴!と言われると、気分が悪い。

そうなると、優しさが薄れてくる。僕は心が狭い男なのかもしれない。

もうすでに、午前2時半、社員達も寝ていることだろう。僕はメリーに 

私 僕の泊まっているホテルに行こう 

メリー え? 

私 メリーとずっと居たいんだ、行こう! 

メリー ・・・OK。 

僕は会計を済ませると、タクシーに乗りこんだ。

移動の間、メリーは黙っている。ホテルに着いた。僕達が泊まっているホテルはあの韓国のスーパースター、ぺ・ヨンジュンも泊まった事がある五つ星ホテルだ。部屋もさすがに広い。

メリーが先にシャワーを浴びた。メリーが出てきた後、僕も入ろうかと思ったが、財布を金庫の中に入れるのを忘れていた。

メリーが見ている前では、さすがに入れにくい。
メリーも傷つくだろう。

しかたなく、僕はシャワーを浴びずにメリーに迫って行った。メリーは、しきりに、「シャワーを浴びて!!」と言ってるが、僕は耳に入らず、そのまま僕とメリーは結ばれた。

お客、売春婦の関係で・・・。

朝、起きるとメリーが帰り支度を始めていた。残念ながらメリーに夜の優しさはない。

仕事が済んで早く帰りたがってるようだ。僕も起き出し、顔を洗って、歯を磨いてるときに、メリーが、独り言のように小さい声で

「GOOD BYE」

と言って、部屋を出て行った。僕は慌てて口をゆすいで部屋に行ったが、もう、メリーの姿は無かった・・・。

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香港で結ばれ別れた二人・・・

これから二人はどうなるのか?

遠距離大恋愛編 1

夜の7時頃成田空港に到着した。会社に着いたのは夜11時。簡単な打ち合わせをして解散した。

僕はそのまま家に帰らず、中国クラブのママの店に向かった。

ママ 「いらっしゃい、帰ってきたんだ、お疲れ様。」 

私  「通訳有難う、助かったよ。」 

ママ 「どう?彼女と上手くいきそう?」 

私  「どうかな?まだわかんないけどね。それで、ママまた通訳してもらいたいんだけど。」 

ママ 「いいよ、なんて伝えるの?」 

僕は、店の外にママを連れ出した。あんなうるさい店の中ではメリーに誤解されてしまう。
僕はドキドキしながらメリーの香港用の番号にかけた。

ママ  「あ、私、Tさんの友達だけど、メリーさん?」 

メリー 「今、仕事で忙しいから、30分後にかけて!」 

電話が切れた。 

ママ 「・・・彼女、仕事が忙しいってさ。30分後に又かけてくれって言ってる」 

私  「・・・・・」 

ママ 「こんな時間に仕事って、彼女何の仕事してるの?」 

私  「・・・・・」 

ママ 「「メリー」って名前も普通じゃないよね。」 

おそらくカラオケ小姐と気づいたと思うが、ママはそれ以上聞いてこなかった。
しつこくないのが、このママの良いところだ。そして30分後、又電話してくれた。 

ママ  「Tさんの友達だけど、あなたに会えてよかった。また、早く会いたい。
     あなたの誕生日には必ず会いに行くから、会って下さい。」 

メリー 「わかってる、大丈夫。私の誕生日には絶対、大連に来てください。
     私も楽しみにしています。」 

ママ  「Tさんは、いい人だからウソ吐いたりしないでね。」 

メリー 「わかってる、大丈夫。ところでTさんて、結婚してるの?」 

ママ  「いいえ、独身よ、どうして?」 

メリー 「本当に独身だったんだ・・・。そうですか・・・。でも、恋人はいるでしょ?」 

ママ  「いないと思う、だからあなたに恋したのよ。あなたはどうなの?恋人いるの?」 

メリー 「私も、今はいない・・・。」 

ママ  「Tさん、喜ぶわよ。ほかに伝えることある?」 

メリー 「遠くまで出張して疲れたでしょう?」 

ママ  「あなたに会えたから 疲れなんか、どっかに行っちゃったですって、フフフ。」 

メリー 「キャハハハ。」 

ママ  「あなたの写真見たわ。とても可愛い。
     Tさん、自慢しまくりで、こっちが困っちゃう。」 

メリー 「恥ずかしいな、あまり人に見せないで。」 

ママ  「ブスな子だったら、Tさん見せないわよ。」 

こんな会話でも、僕はときめきを感じた。学生のとき恋したような、そんな感覚だろうか。
通訳のお礼に、もう1時間だけ飲んで店を出た。

遠距離大恋愛編 2

1月15日、携帯の写真をメリーの分と2枚ずつ現像した。やっぱり可愛い。
その中でも一番可愛いと思った写真を、A4サイズに引き伸ばしてもらった。

メリーの誕生日まで約二ヶ月、長いなあ、早く会いに行きたいが仕事の都合もあるし、メリーの都合もあるだろう。

僕はその夜、ママの店に行き、また通訳をしてもらった。
どうやら、メリーはママに日本への国際電話のかけ方を聞いてるみたいだ。
一度、僕の携帯に電話をしたが、つながらなかったそうだ。そのことを聞いて僕は少しホッとした。

日本への国際電話のかけ方も知らないようじゃ日本にパパはいないみたいだ。まあ、もし日本にパパがいたら、少しは日本語
が話せるだろうから、全く日本語が話せないメリーにパパがいるわけない。

それから一週間後の1月22日、僕の携帯に通知不可能で電話がかかってきた。

僕は、香港の取引先からだと思い、電話に出た。 

私 「はい、Tです。」 

相手 「・・・・・・ウェイ?」 

相手が誰か、すぐにわかった。香港の取引先の人は、
絶対に「ウェイ?」などと言わない。

私 「メリー?」 

メリー「T・・・?」 

・・・・・期待した通りだった。

日本語がまったく話せないのにメリーが電話をかけてきてくれた事が心から嬉しかった。

会っていれば、筆談、ゼスチャーでいくらでも会話できるが、
電話だとお手上げで、僕の中国語では、2分間の会話が限界だ。
そして、もうとても3月まで待てない。何とか大連に行けるように、スケジュールをくむことに決めた。

後は、メリー次第だ・・・。

遠距離大恋愛編 3

次の日の1月23日、仕事が終わった後、ママの店に向かった。
店にはいると、相変わらずうるさいカラオケの音、話し声。
メリーみたいに可愛い女の子など、いやしない。日本の中国クラブは、どうして可愛い女の子がいないのかと、不思議に思う。

こんな女の子達じゃ、香港、大連にいたら、指名など取れやしないだろう。

メリーみたいな可愛い女の子達が売春をして、日本に来ている可愛くない女の子達は、会話するだけで稼げる。

メリーも日本に来れれば、売春などやらないで済むのに。
売春などやらなくても、お客の隣に座って話すだけで、いくらでも稼げるからだ。

ようは、日本に来た者勝ちなのだろう。

ママの店のNo1は、21歳の学生で、1月に80万円+お客からのプレゼントを貰っている。

メリーと比べれば、遙かにメリーのほうが可愛い。

ママにまた通訳を頼んだ。

ママ  「Tさん、あなたの誕生日まで待てないって。仕事の都合がついたから、すぐにでも会いたい。日にちは、あなたに合わせるから、会える日を教えて。」 

メリー 「本当に?どうしよう、2月1日以降だったら大丈夫だけど・・・。」 

ママ  「じゃあ、2月1日にしましょう。Tさんも大丈夫だって言ってる。」 

メリー 「あ、でも私お正月、実家に帰らないといけないから、2日間しか会えない。」 

僕は、メリーが会いたくないからウソを言ってるのかと思った。

ママ  「実家って、どこなの?」 

メリー 「福建省の田舎のほう。」 

ママ  「え?あ、そうなの・・・。Tさんも一緒に福建省に行きたいって言ってるけど、どうする?」 

メリー 「え?本気なの??でも、田舎だから何もないよ、行ってもつまらないよ。」 

ママ  「彼はあなたに会えるだけで楽しいのよ。田舎でも、都会でも関係ないと思う。」 

メリー 「わかった、2月1日航空券が取れたら、何時の飛行機か教えて。空港まで迎えに行く。絶対に行く!」 

これで、メリーが南の訛りがあるのが理解できた。今は大連に住んでいるが、生まれも育ちも福建省なのだ。

一年前、お父さんの仕事の都合で、大連に来て、お父さんはもう福建省に帰ったが、今年7月まで大連の住んでるマンションは、お父さんの会社が家賃の半分を持ってくれるから、メリーはしばらく大連にいるらしい。

いちいち説明するのが面倒だから、大連出身と言ったのだろう。

ママ 「彼女、ホントに大連に住んでいるんだね。ウソじゃなかったんだ。」 

私  「そうだね。」 

ウソはついていなかった。このことに関しては・・・。

遠距離大恋愛編4

2月1日、大連空港に着いた。大連は以前何度か来たことがある。

香港空港に比べると、なんとまあ小さくて可愛い空港だろう。荷物を受け取り、メリーを捜していると、女の子が笑いながら近づいてきて、僕の荷物を持とうとした。

メリーだった。

しかし、香港で会った時とは感じが違う。化粧をしてないせいか、妙に子供っぽい。

女の子は化粧で変わるとよく言うが、その通りだと思う。

再会を喜び合い、タクシーに乗り込み、スイスホテルに向かった。
以前、通訳でお世話になったYさんは、まだ働いているのだろうか?
スイスホテルに着き、両替をし、チェックインの手続きを済ませて部屋に入った。
Yさんは、スイスホテルを辞めて、日系の会社に勤めているらしい。

僕はメリーの本名が知りたかった。
メリーが身分証明書を見せてくれた。
そこには福建省の住所と名前、写真、生年月日、証明書番号(っていうのかな?)の長い数字が記されていた。

名前は王○。誕生日、歳、王は僕にウソを言っていなかった。正直なコなのかも知れない

この時はそう思った。

僕は知り合いの李さんに電話をして、通訳をしてくれないかと頼んだ。
日本から電話したときは、通訳をしてくれると言っていたがとにかく中国人は、約束を守らない。

とりあえずお腹がすいたので夕食を食べにいき、その店で通訳の李さんと待ち合わせをした。
李さんは、もともと上海の日本人クラブでチーママをやっていた人で、今は金持ちの香港人と付き合っている。

毎月3万元もらっているそうだ。(本人が言ってるだけで本当かどうかわからない)
背が高くて大人っぽく、美人だが、やたら気が強い。注文して料理が運ばれてきたときに、李さんが来た。

相変わらず派手で大人っぽい。王とは対称的だ。3人で食事をしたが、いまいち盛り上がらない。

後になってわかったのだが、李さんが、王のことをバカにしていたようだ。

王が李さんの服をほめると「高くて、あなたには買えないわよ。」とか、「こんな簡単な日本語もわからないの??」「こんなに疲れる通訳初めて。」「あなた、何もしないで日本に行けるかもね。」などと言ってたらしい。

王の口数が少なくなり、

王 「疲れたから、ホテルに戻るね。Tさんと李さんはゆっくり食べて。」 

私 「じゃあ、僕も一緒に戻るよ。」 

王 「いい、1人で戻る。ゆっくりして。」 

王は僕からカードキーを受け取り、1人で店を出て行った。僕は王の勝手な行動に少し頭に来ていた。

せっかく通訳してくれている李さんにも失礼だ。食事が終わると、李さんにお礼を言い通訳代として300元渡し、ホテルに戻ろうとした。

最後に李さんが「彼女はまだ子供ね。」とバカにしたように言った。

その言葉を聞いて、ひょっとしたら王は食事の間、イヤなことを言われたんじゃないか?李さんにバカにされたんじゃないか? 僕が中国語がわかれば、こんなことにならないのに。

僕はスイスホテルに急いだ。

部屋の中で1人でいるのは寂しかっただろう、僕が部屋にはいると王は抱きついてきた。

僕は「ごめんね。」 とあやまった。

王は「李さんは悪い人、もう会いたくない!!」と言った。

中国女性は面子を重んじるので(中国男性よりも)、よほど恥をかかされたと思ったのだろう。

僕はバックの中からお金を取り出した。1日1000元で計算して×7日間=7000元を渡した。

それが多いのか少ないのか僕にはわからない。王は「ありがとう。」と言って、急に機嫌が良くなり、そして強引にキスをしてきた。

そのまま僕は王をベットに押し倒した。

遠距離大恋愛編5

行為が終わった後、僕は現像した写真を渡した。
王は楽しそうに見ている。
どうやら、お気に入りの写真があったようだ。

その写真は、僕も一番可愛いと思って、A4サイズに引き伸ばした写真だった。
僕は、額に入れたA4サイズに引き伸ばした写真を渡した。王が驚いてる。

 「どうしてこの写真が一番気に入るとわかったの?」とでも言いたげな表情だ。

僕は今回はデジカメを持ってきた。もちろん王をたくさん撮るためだ。
僕は王にカメラを向けたが、王は「ダメ!撮らないで!」と言って洗面所に行ってしまった。

何をしに行ったのかと思えば、一生懸命、化粧をしている。
僕といるときは化粧は必要ないが、写真を撮るときは、化粧が必要らしい。

約30分後、綺麗に厚化粧をした王が出てきた。

その顔は、香港で売春婦をしていたときと同じ顔だった。
イヤな顔だ。僕はその時のことを思い出したくない。

私 「化粧してないほうが可愛いよ。」  

王 「あなたは、化粧してないほうが好き?」  

私 「好きだよ。」  

王 「OK。」 と言って、また洗面所に戻って、顔を洗ってる。
せっかく化粧した顔を洗い流してるのだ。
僕は王に悪いことを言っちゃったなと思った。
そして王の素直さに心が惹かれた。

化粧を落とした普通のコ(それでも王より可愛い子は、そういないと思う)が目の前にいる。
僕は王に何度もキスをした。キスするときは口紅なんか、ないほうがいい。
そして、スッピンの王の写真を何枚も撮った。

王に「あなたの写真も欲しいから撮る。」と言われないのがちょっと残念だった。

夜の10時頃、王が「お腹がすいた。」と言いだした。
そういえば、王はさっきの店であまり食べていない。
僕はIDを取り出し、「何が食べたい?」と聞いた。
王は”鉄板焼大漁”の炎が上っている写真を見て、「この店に行きたい。」と言った。

二人でタクシーに乗る。王がタクシーの運転手と何か話している。

タクシーの運転手が「リーベンレン、何とかかんとか!」と言っているが、何を言っているのか僕にはわからない。
口調から日本人の悪口を言ってるのかと思った。僕は心配になって、王に「彼は、日本人嫌い?」 と言ったら、王が笑いだした。

どうやら僕のことをカッコイイと言ってくれていたようだ。

僕は「オー、シェシェ!」と運転手に握手を求めた。
その行為を見て、王が大笑いしていた。

次の日の2月2日、朝8時頃目覚めた。
僕が歯を磨いていると、王が後ろから抱きついてきた。そして、僕の隣で歯を磨き始めた。
前回、香港で会ったときは、さっさと帰ってしまったのに、今は隣にいる。

まるで、恋人同士だ。

不思議なことに、王は僕の前で服を脱いだり、着たりしない。
洗面所で着替えをするのだ。どうしてだろう。

軽く朝食を食べようと思い、僕たちは外に出た。冬の大連は寒い。
日本の東北地方と同じくらいの気温だろうか。
王がはしゃぎながら腕を組んできた。王はこの寒さが平気なのか?
僕は正直、5、600メートルしか離れてないケンタッキーに行くのも一苦労だった。

ケンタッキーで朝食をとっていると、王が「後で買い物に行こう。」と言い出した。
僕は、(来たな・・・)と心の中で思った。
何が欲しいのかわからないが、4000元までなら買ってあげて、それ以上だったら断ろう。

癖になると困る。

ゆっくり食べ終わると、買い物に向かった。また、寒い外を歩き出した。
僕は「あなたは寒くないの?」と聞いたら、王はペロッと舌を出し、ズボンの裾を少しめくった。

なるほど、上下とも、したにもう2枚着ているのか。

デパートに行くのかと思いきや、ケンタッキーから目と鼻の先の勝利広場に入っていった。
少しホッとした。ここなら高いものはないだろう。
しかし、以前、勝利広場に来たときもそうだったが、昼前なのにやたら人が多い。
それも若い連中だ。この連中は、昼間からプラプラしていて、仕事をしてないのか?不思議に思う。

王と手をつないで歩く。歩くと言うよりも引っ張られてる感じだ。
王はニットのパジャマを手に取った。王が上下とも服の下に着ているような物だ。
王は 「服の下に着れば、もう寒くないよ。」と言っている。
次に王はダウンジャケットを手に取って、僕に着せてくれた。
前のチャックをしめて、「ん、ハオカン!」と言った。僕は苦笑した。
まるでお母さんが、子供に服を選んで、着せているみたいだ。僕のほうが一回り年上なのに。

結局、ニットのパジャマとダウンジャケットを買った。
会計の時、僕が払おうとしたら、王が「ここは、私に任せて。」と言って出してくれた。

でも、払っているお金は、昨日、僕が王にあげたお金だ。
どうやら主導権は王に握られてしまったようだ。

ほかの、中国女性と付き合ってる日本男性も、こんな感じなんだろうか??
(これ、真面目な質問です。アドバイス頂けたら嬉しいです。)

買ってもらった服を、早速、僕はトイレの中で着た。
うん、暖かい。これなら外を歩いても大丈夫だろう。

僕の服を買ってもらったお礼に、「あなた、何が欲しい?」と王に聞いた。

王は「No1マイホーム  No2フィアット  No3オメガ  No4IBM  No5ニー。」

僕は驚いて「ハァ!!!???」と大声を出した。
王は大爆笑しながら「フゥ シュウオ、フゥ シュウオ!」と言ってる。

でも、「1家、2車、3時計 4パソコン 5僕」、一応5番目には入ってるワケか。

嬉しいような、残念なような。

昼食は勝利広場の3階の中華料理レストランで食べることにした。
前にも来たことがあるが、ここの火鍋とチャーハンは美味しい。料理が運ばれてきた。
王は痩せているのによく食べる。そして、テーブルの上に、平気で肉や魚の骨などをぺッぺッ捨てる。
こんな可愛い子が、と思ってしまう。違和感あるなあ。

昼食を食べているとき、王の携帯に李さんから電話があった。王が露骨にイヤな顔をした。
どうやら李さんは僕に代わってくれと言ってるようだ。

僕   「もしもし、昨日は通訳ありがとう。」 

李さん 「どういたしまして、今どこにいるの?」 

僕   「勝利広場でご飯を食べてる。」 

李さん 「え、本当?私も近くにいるから、そっちに行ってもいい?また、通訳してあげる。」 

僕   「え?悪いからいいよ。筆談と僕の中国語で何とか通じてるから。」 僕はあわてていったが 

李さん 「遠慮しないで、今日は時間あるし。」

僕   「でも、ホント大丈夫だから・・・。」 

李さん 「もう着くから。」 

電話が切れた。

これは参ったぞ。昨日、王は「李さんには、会いたくない!!」と散々言っていた。

しかし、着いてから追い返すのは気が引ける。

中国人はお節介な人が多い。

こっちは大丈夫なんだから、ほっといて欲しい。

王 「どうしたの?」 

僕 「・・・李さんがここに来る。」 

王 「どうして?会いたくない!!」  

僕 「・・・・・。」

王 「李さんが来るんだったら、私、家に帰る!!」

僕 「・・・・・。」 

王 「どうするの?私といる?それとも李さんといる?どっち?」  

僕 「・・・・・。」 

王 「私に会いに来てくれたの?李さんに会いに来たの?どっちよ!!」

そんなの、愚問だよ、答えは決まってるじゃないか。
王に会うために、お金と時間を掛けて大連に来たんだから。
どんなに逢いたかったことか。

まったく中国女性というのは、プライドが高い。

僕のこと愛しているんじゃなく、

面子を潰されるのがイヤなのだ。

僕は、王の機嫌を直してもらいたくて、慣れない言葉を口にした。

真面目な顔をして
 
僕 「フェイチャン フェイチャン アイ ニー(とても、とても愛してる)」

僕 「ヨン ヤン アイ ニー(いつまでも、愛してる)」と言った。

今まで言ったことのない言葉が、急に出てきたので、王が驚いてる。

初めて会ったときに言うと効果がないが、親密な関係になってから言うと、結構効果がある。

王 「チェンダ マ?(本当に?)」

私 「チェンダ!(本当だよ!)」

王は考えている。

僕は「ゴーライ(こっちに来て)」と言って王を抱き寄せて、耳元で
  
  「ウォー シャン フー ニー ゾー アイ(あなたとSEXしたい)」と囁いた。

いきなり頭を叩かれて、「チュー スー バー!!(死んじゃえ!)」と言われた。

でも、顔は大笑いしている。どうやら機嫌が直ったようだ。

エレベーターの扉が開き、李さんがやって来た。

僕はあわてて、李さんの腕を引っ張って、通路に連れ出した。

僕  「きょうは、王が機嫌悪いから、二人だけでいたい。李さん悪いけど帰ってもらいたいんだ。」 

李さん「言葉が通じないから、彼女、機嫌悪くなっちゃうのよ。大丈夫、任せて。」 

(なにが任せてだよ。王の機嫌が悪いのは、李さんのせいなんだよ!) そう言いたかったが、せっかく来てくれた李さんに、言えるわけ無い。

仕方なく、3人で食べることになった。

しかし、李さん、きょうはまた一段と派手だ。毛皮のコートを着てきた。

そんなのも王の機嫌を損ねているのかも知れない。

王のノーメイクにジャンパー、ジーパン姿とは大違いだ。
王は明らかに李さんのことを煙たがっている。せっかく機嫌が良くなったのに・・・・。

僕は李さんに通訳してもらった。

李さん 僕 「ご飯食べ終わったら、どこか行こう。どこに行きたい?」 

王     「・・・・・・。」

李さん 僕 「僕は、王の写真たくさん欲しい。一緒に写ってる写真持ってないから、一緒に写真をたくさん撮ろう。」

王     「・・・・・・。」

李さん 僕 「海に行きたいな。」

王     「・・・・寒いよ、大丈夫?」

李さん 僕 「王が買ってくれた服と、王がいれば寒くない。大丈夫だよ。」

王     「・・・・私、船に乗りたい。」

李さん 僕 「よし、決まり!行こう。」

エレベーターで下に降りた。

王が僕の腕にしがみついている。

そうすることが、李さんへの精一杯の抵抗なのだろう。

僕がもっとカッコイイ男だったら、ヤキモチの効果があるかも知れないが、はっきり言ってまったく効果なし。

深夜放送の通信販売と一緒だ。

タクシーに乗る。李さんが前に乗り、僕と王は後ろに乗った。王がもたれかかってくる、そして顔を上げて目をつぶった。

僕はキスをした。

何度も何度もしているうちに、李さんが気付いたが、僕はお構いなしだった。

李さんがつまらなそうな顔をしたのを、僕は見逃さなかった。

夕方、スイスホテルに着いた。
明日はいよいよ福建省に行く。
王のお父さん、お母さん、親戚の人たちがみんな集まっているそうだ。
大連から福建省の福州まで飛行機で3時間半、飛行機は12時50分発だ。
福州から王の実家までタクシーで4時間。

成田から大連より遠い。

三人で王のお父さん、お母さん、親戚の人達へのおみやげを買いに行った。

王と李さんは少し仲良くなったようだ。

乾物とか、タバコとか、王が楽しそうに選んでいる。
こういう姿を見ると香港で売春をしていたとは思えない。
段ボール1箱分のおみやげを買った。

お金は当然僕持ちだ。

王と一緒に段ボール箱をホテルまで運んで、遅い夕食を食べにいった。

王のリクエストで日本料理を食べに行くことになった。たしか、李さんも日本料理が好きなはずだ。

三人で森ビルの日本人クラブが立ち並ぶ角の日本料理屋に入ろうとした時、王が日本人クラブを指さして、

王 「あなたは、こういう所に行くの?」

僕 「行かないよ。」

王 「本当に?」

僕 「当たり前だよ。こういう店は、生まれてから一度も行ったことがない。」

李さんが笑いながら通訳してる。
ウソがばれちゃうじゃないか!

王と知り合ったのも、こういう店なのでその時点でウソなのだが。

王 「ピェン レン!(うそつき!)」

チャイナドレスで店の前に立っている小姐達を見て、

王 「私はこういう所で働いてる女の子は嫌い。絶対行かないで!」

(よくいうよ、王はわざわざ香港まで行って、こういう仕事をやってたじゃん。)心の中でそう思った。

でも、王がカラオケ小姐だったから、香港で出会えたんだし、複雑な思いだ。

店に入り、注文した。僕は、王がどうして香港でカラオケ小姐の仕事をやっていたのか、その理由を知りたかったが、李さんにそんなことお願いできない。

王が傷つくだろう。

いつか機会をみて聞いてみようと思った。

料理が運ばれてきた。王がお刺身を僕のお皿に取ってくれる。

その時、王の携帯が鳴った。
王は、でるのをためらってたが、しつこく鳴っている。

王がでた。

王 「・・・・・・・・・・・」 
相手「・・・・・・・・・・・」
王 「・・・・・・・・・・・」
相手「・・・・・・・・・・・」

これは、北京語(国語)ではない。

何語だ?王の出身の福建語か?
王の口調がだんだん荒くなってきた。

王「・・・・・・・・・・・・!!」

なぜか李さんの様子もおかしい。

王「・・・・・・・!!!!!」最後に王が怒鳴って電話を切った。

そして、ため息をついている。

李さん「ちょっと・・・・Tさん・・・・・。」 

僕  「なに?」

李さん「普通に聞いて話してね。彼女のほうを見ちゃダメ。こっち見ながら話して。」

僕  「どうしたの?」

李さん「彼女、今、上海語で話してた。」

僕  「え?」

李さん「私、上海に長く居たから、上海語分かるけど、たぶん・・・彼女、恋人と話してたよ。」

僕  「・・・・・・・・」

李さん「普通に話して。彼女に気付かれるよ。」

僕  「そうだね、ごめん。で、彼女、何話してたの?」

李さん「逢いたいけど、明日から、実家に帰るから逢えない。我慢して。」

僕  「ほかには?」

李さん「13日に上海に行くから、それまでの辛抱でしょ。私だって、あなたに逢いたいのよ。」

僕  「え・・・・・!?」

李さん「お金はなんとかするから、大丈夫。心配しないで。」

僕  「・・・・・・・・・・・」

普通でいられなかったが、僕は王に気付かれないように、努めて冷静に刺身に手を伸ばした。

王は、僕と李さんが何を話しているのか分からない。
まさか李さんが上海語を話せるとは思ってもないだろう。
しかし、なぜ王が上海語を喋れるのか?

僕  「福建省の人って、上海語話せるの?」

李さん「まさか。上海人しか話せないよ。」

私  「じゃあ、どうして王が話せるんだ?おかしいじゃないか。」

僕は、なぜか李さんに、当たっていた。

李さん「王さんが、上海に小さい頃住んでいたか、親、親戚が上海人か・・・・・。」

僕  「・・・・・・・・・」

李さん「彼女に聞いてみる?」

僕  「いや、ちょっと待って。」

僕の頭はパニックになっていた。

李さんの聞き間違いということはないだろうか?
しかし、王の、あの電話の口調と、今のこの態度を見ると、明らかに普通じゃない。

王は、食事には手をつけず、お茶を飲んでいる。

よく食べる王が不自然だ。

僕は李さんに通訳して貰った。
僕 「今、話していたのは、どこの言葉?」

王 「え?」

僕 「今のは北京語(国語)じゃないでしょ?どこの言葉?」

王 「私の実家の方の言葉。福建語だよ。」

王が初めてウソをついた。

李さんが通訳しづらそうだ。

僕 「誰と話していたの?ずいぶん怒ってるようだったけど・・。」

王 「ん・・。お母さんとちょっと・・。」またウソをついた。

僕 「何を話してたの?」

王 「お母さんが、いろいろうるさいから・・・。」まただ・・・。

一度ウソをつくと、その後は最初のウソに合わせて、全てウソになってしまう。

ぼくは、もう、聞くのを止めた。

しかし、福建語でお母さんと話していた、と言うのは便利な言葉だ。

福建語でも、上海語でも、どんなに怪しくても、福建語でお母さんと話していた、と言われては、お手上げだ。
言葉がわからない僕にはどうすることも出来ない。

王に限らず、浮気している中国女性で、この手を使ってる人はいるんじゃないか?

もちろん北京語(国語)以外に話せる言葉があったとしてだ。
北京語(国語)しか話せない男だったら、分からないだろう。

三人とも食が進まない。王がお腹がいっぱいで、もう食べられないと言い出した。

僕たちは店を出た。

李さん「これからどうする?」

僕  「李さん、きょうは有り難う。もう、帰っていいよ。」

李さん「わかった、何かあったら電話して。」

僕  「OK」

僕は王が見てないところで、李さんに500元渡した。通訳のお礼だ。

李さんがタクシーに乗り込む。李さんの姿が見えなくなった後、僕は王の手を引っ張り、日本人クラブに向かった。

王は「行きたくない!」と言ってるが、強引に店に入り、僕は「この店で、日本語が一番上手い人呼んで。」と言った。

大柄な女が出てきた。

僕 「ちょっと、通訳して欲しい。ここはうるさいから、店の外で話したい。」

小姐「ちょっと待ってて。ママに聞いてくる。」

しばらくして

小姐「大丈夫。行きましょう。」

早退料含めて600元取られた。

静かなところで話したい、と告げるとブランコみたいにぶら下がっている椅子がある喫茶店(かな?)に案内された。

王は明らかに嫌がってる。

なぜこんな小姐を連れてきたのか、文句を言ってきた。

僕は李さんのような知ってる人に、王の過去を知られるのがイヤだった。

この小姐だったら、気兼ねなく話せる。

小姐が名刺を渡してきた。僕は一応貰ったが、今日限りで、この小姐と会うことはないだろう。

また、王に電話がかかって来た。王が出る。
王  「・・・・・・・・・・・」  
相手 「・・・・・・・・・・・」  

僕は小姐に「なんて話しているか分かる?」と聞いた。

小姐 「全然、分かんない。何の言葉??」

王は僕の隣で、さっきよりは穏やかに話している。

僕は耳をすませた。

わずかだが、男の声が聞こえた。王が電話を切る。

小姐が王に話しかけている。王が面倒くさそうに答える。
小姐は「彼女、今、福建語でお母さんと話してたんだって。全然わかんなかった!あんな言葉なんだ!!」

(上海語だよ)僕は心の中で呟いた。

そして、通訳してもらった。

小姐 僕「今、話していたのお母さんじゃないでしょ?男の人の声がしたよ。」

王「・・・・・・。途中でお父さんに換わったから。」

お母さんの次はお父さんか、やれやれ。

続けて通訳をしてもらった。

僕「疲れた?元気ないね。」

王「少し・・、海に行ってたくさん歩いたから・・・。」 

僕「明日から、福建省だね。お父さん、お母さんに会いたいでしょう。」

王「もちろん。早く会いたい。」 

僕「お父さん、お母さんはどんな人?」

王「どんな人って言われても・・・。」 

僕「いきなり男の人を連れて行ったら、驚くんじゃない?お父さん、怒らないかな?」

王「日本人の友達も一緒に行くって言ってあるから大丈夫だよ。」
(友達か・・・。どうせだったら恋人を連れて行くって言って欲しいな)

僕は心の中で思った。

僕「お父さん、お母さんは、王の香港の仕事は知ってるの?」
王「両親には携帯電話を売る仕事をしてるって言ってある。出張が多い仕事とも。だから、本当のことは言わないで。」 

僕「わかってる。僕と王は、どこで知り合ったことになってるの?」

王「香港で、友達の紹介で知り合ったことになってる。」 

僕「これは、答えたくなければ、答えなくてもいいけど、どうしてカラオケの仕事をしてたの?」

王「今は答えたくない・・・。」

飲み物が運ばれてきた。王は口を付けようとしない。

僕は思いきって聞いてみた。 

僕「ねえ、王、僕のこと好き?」

王「・・・当たり前でしょ?好きじゃなかったら逢わないよ。」 

僕「どこが好きなの?」

王「香港の店で、ほかの人は抱きついてきたり、触ってきたり・・・。あなたは真面目でシャイだった。」
 
僕「そっか。」(そんなことが理由なのか??よくわからない。)

王「あなたは、私のこと好き?」 

僕「好きに決まってる。」

王「日本に、本当に恋人いないの?」
 
僕「本当だよ。もてないからね。僕のことを好きになった王が、目が悪いんじゃない?」

王「嘘つき。」王が笑った。
 
僕「本当だよ」(嘘つきは王だろ!)

王「私のどこが好きなの?」
 
僕「全部。」

王「いつ好きになったの?」
 
僕「香港のマクドナルドで王を見たときから。」

王がまた笑った。

王「日本人は、嘘つきだから。」
 
僕「ほかの人は知らないけど、僕は嘘つきじゃないよ。」

王「日本人は、そうやって女の子を口説くの?」
 
僕「僕の言ってること、信じられない?」

王「少しだけ信じる。20%くらい。」
 
僕「今は、20%信じてくれてればいい。3月、王の誕生日に逢いに来たときは100%になるから。王は僕のこと愛するようになると思う。」

王「・・・すごい自信だね。来月、また逢いに来てくれるの?」
 
僕「約束したでしょ?王の誕生日には、必ず逢いに来るって。」

王「ありがとう。」 
僕「逢ってくれる?」
王「もちろん!」 

王が初めてホットレモンティーに口をつけた。

僕「これは、正直に答えて欲しい。」

王「なに?」

僕「王は本当に恋人いないの?本当に??」

王「・・・いないよ、本当だよ。」 

僕「わかった、信じる。」

僕は冷静になって考えてみた。

お正月も、誕生日も、僕と一緒にいるんだ。

特に誕生日は、恋人と一緒に居たいだろう。

騙されているのは、僕じゃなくて、電話の相手なんじゃないか?確かに以前は付き合ってたかもしれないが。

とりあえずそう思うことにした。

そう思い込まないと一緒に福建省に行っても、面白くないだろう。

僕はほかの事を考えた。

そういえば、王は香港でカラオケ小姐だったが、今は何の仕事をしているんだ?

聞いてみたら、今は仕事はしてないそうだ。

僕は王に日本語を覚えてもらいたかった。僕と付き合うだけじゃなく、日本語を覚えていれば、必ず何かの役に立つ。

僕は小姐に、話しかけた。

僕 「今から話すことは、王に通訳しないで。」

小姐「わかった。」

僕 「あなたの店は、持ち帰りあるの?」

小姐「はあ???」

僕 「だから、お客と一緒にホテルに行くの?」

小姐「・・・・・・。」

僕 「どうなの?」

小姐「うちの店は、そういう事やってないよ。」

(本当だろうか?)

僕 「お給料は、どの位なの?」

小姐「私の?」

僕 「あなたでも、ほかの人でもいいよ。」

小姐「1000元。プラス指名、売り上げに応じて上がるよ。多い子は3000元くらいもらってる。」

僕 「え?そんなに安いの??」

小姐「そんなもんだよ。」

以前、ステラで知り合った子が8000元貰っていると言ってたのは、ウソなのか?

僕は考えた。

日式クラブなら、お持ち帰りは無い。

王みたいに可愛い子だったら、指名もたくさん取れるだろう。
それに、なにより日本語が覚えられる。

僕は「ここからは、通訳して。」といった。

僕「ねえ、王。やっぱり仕事はしないとだめだよ。」

王「わかってる。」

僕「それに、王には日本語を覚えてもらいたい。王とたくさん話したいんだ。きっと楽しいと思う。」

王「私も日本語覚えたい。」

僕「本当に?良かった。じゃあ、彼女の店に勤めなよ。」

王「え・・・・・!?」

僕「さっきの日本料理屋の近くに、カラオケクラブがあっただろ?あそこに勤めなよ。日本語も覚えられるし。」

王「・・・・・・・・・・。」

王が僕を凄い顔で睨んだ。

次は小姐のことを睨んでる。

そして、王「!!!!!!!!!!」

王が、怒鳴り始めた。凄い剣幕だ。小姐が、言い返しているが、王は凄い怒鳴り声で手が付けられない。

店内にいる、わずかな客と店員は知らん顔だ。なぜ平気なのか?

僕は王を抱きしめて、無理やり座らせた。
小姐は、ベソをかいている。
王の肩をたたきながら、

僕「どうしたの?王は、何て言ってたの?」

小姐「彼女ひどいよ、私はちゃんと通訳したのに・・・ひどいよ・・・」

僕「何て言ってたの?」僕はもう一度聞いた。

小姐「私がでたらめな通訳をした。だから、あなたは怒って売春して稼げって言った。」

僕は最初意味がわからなかった。

小姐「月2万元よこせと、通訳した。だから、あなたは怒って売春して稼げって言った。」

僕は理解できた。

つまり、王「私も日本語覚えたい。」
          ↓
小姐「彼女、あなたに月2万元よこせと言ってるよ。」 
          ↓
僕「じゃあ、自分でカラオケクラブで売春して稼げばいいだろ。」

小姐が、デタラメな通訳をしたから、僕がカラオケクラブに勤めろと言い出した、王はそう思ったらしい。

しかし、2万元という金額はどこから出てきたのか?おかしくて笑いそうになった。

小姐は、泣いている。

小姐が隣に置いていたバックを掴み、店を出て行こうとした。
慌てて僕は店の外に出て行った。

僕は何度も謝った。

気を付けて帰ってと言ったら、小姐が、タクシー代をくれといってきた。

10元渡したが、不満そうな顔をしている。僕は面倒くさくなり、邪魔になった小銭を全部渡して、帰ってもらった。

しかし、本当に驚いた。中国女性の気の強さを思い知らされた。

店に戻ったら、王が、李さんに電話している。
李さんにここに来てもらうつもりだ。

僕は電話を奪い取った。

僕「あ、李さん?王は何て言ったの?」

周りが、騒がしい。
李さんはこんな時間に、どこかで遊んでいるようだ。

李さん「彼女、こっちに来てくれって。今から行くね。」
僕  「え?いいよ、こんな遅くに・・・・。」
李さん「大丈夫、気にしないで。今からそっちに向かう。」

電話が切れた。

王「李さん、来てくれる?」

僕「うん。」

王は、李さんは優しい、いい人だと言った。

どうやら王は、李さんが、タダで通訳をやってくれていると思っているらしい。

(違うよ、李さんは、暇なのと、通訳代が欲しいんだよ)心でそう思った。

李さんが来た。

不思議なことに少しホッとした。

李さん「お待たせ。」

僕「悪いね。」

李さん「気にしないで。」

王と李さんが話している。
李さんが、通訳し始めた。

王 「さっきの小姐に言ったことを、ここでもう一度言って下さい。」

僕 「日本語を覚えるには、カラオケクラブで働くのがいいと思って・・・。」

王 「私に売春をやれっていうの?」 

僕 「違うよ、あそこの店は、売春は無いよ。彼女言ってた。」

王 「そんなはず無いでしょ。」

李さんが「Tさん、どういう店か知ってるでしょ?好きな人にカラオケクラブで働けなんていわれたら、誰だって怒るよ!」

李さんまで文句を言ってきた。まいったな。
(二人とも、以前は働いていたじゃないか)内心そう思った。

僕  「僕は売春が無いと聞いたんだ。お給料だってほかで働くよりはいい、なにより日本語が覚えられる。だから働けば?と言ったんだ。」

王  「そんなはずないでしょ?私に売春をやれって言うの?」

李さん「Tさん、それはないよ。ひどいよ。」

また、二人で僕を攻め始めた。

これは、ダメだ。どうも微妙なニュアンスが伝わらない。

スイスホテルのプロの通訳のYさんに来て欲しかった。

僕は、王に売春をさせる気は全くない、日本語を覚えてもらいたいだけだと、何度も強調した。

それでも王は、ぶつくさ言っている。自分の意思で、カラオケ小姐になるのは構わないが、恋人(と言えるだろうか?)に言われるとイヤらしい。この辺も、面子の問題か?

王 「その事、私に伝えるために、あの女の人(小姐のこと)呼んだの?」 

僕 「そうだよ」 

王 「李さんじゃダメだったの?」 

僕 「李さんじゃ、こんなこと話しずらいだろ?」 

王 「・・・・そう。」

少し間があいて 

王 「ねえ、Tさんと李さんはどんな関係なの?」

李さん笑いながら通訳してる。

僕 「え?」 

王 「話しづらい?」

僕 「そんなことないよ、以前、僕の知り合いと付き合っていた人だよ。」

王 「付き合っていて、どうなったの?」

僕 「別れた。」

王 「どうして?」

僕 「よくわかんない。」 

笑っている李さんに、

僕  「李さん、自分の事なんだから、自分で答えろよ!僕が何て答えるか楽しんでるんだろ!」

李さん「その通り。」ケラケラ笑ってる。

本当は、よく知っている。李さんは、上海の日本人クラブでチーママをやっていた。

あれだけの美人だ。かなり人気があったみたいだ。

李さんは18歳の時小姐になり、今はもう25歳だ。24歳のとき、そろそろ水商売から足を洗おうと思っていた、そんな時僕の知り合いと出会った。

その人は会社を経営しているS社長だ。

S社長は李さんに目をつけた。

店を辞めさせて、李さんを囲おうと思ったらしい。

このS社長は、この掲示板でもよく話題になるチビ、デブ、ハゲのパーフェクトだ(チビでは無いかも)

それに、このS社長はせこい。

上海にマンションを買ってやるようなことを言ってて、実際は、大連のしかも賃貸マンションに住ませている。

尚且つ、S社長は性行為ばかり求めて、李さんと外に出るときは、食事とカラオケに行くときぐらいだ。

観光など行ったことがないらしい。

S社長としては、李さんみたいな美人を連れて、カラオケに飲みに行くのは鼻高々だが、李さんにとってはいい迷惑だ。

僕も何度か一緒に行ったが、なぜS社長は、李さんに逢いに来たのに、ほかの小姐がいる店に飲みに行くのか不思議だった。

李さんは、李さんで、とにかく贅沢で金がかかる。

月30万求めていたらしい。

上海にいた時は、もっと稼いでいたらしいが本当だろうか?

せこい社長と贅沢女のカップルが上手くいくわけない。

特に李さんは愛情は無いんだから。

結局、李さんは金持ちの香港人に囲われることになり、S社長とはグッバイだ。

S社長は「あんな贅沢女、捨ててやった。」と言っていたが、捨てられたのだ。

どっちもどっちだ。

李さんは、悪い人ではないが、王には李さんみたいな女になって欲しくない。

しかし、李さんも毎日暇そうだ。

香港人が来ない日は、いったい何をしているのか?

李さんが通訳を続ける。

王 「李さんと話があるから、あなたは席を外して。」

僕 「中国語で話せば、僕は何を言っているのか、わからないから、話して大丈夫だよ。」

王 「ダメ、どこかにいってて。」

僕 「わかったよ。」
 
僕は隣の空いてる席に座った。

王 「そこじゃダメ。店の外に行って。」

僕 「寒いよ。どうしてここにいちゃダメなの?」

王 「どうしても。店の外に行って。」

僕 「わかったよ。どの位外にいればいいの?!」」少し機嫌が悪くなった。

李さんといったい何を話すんだ?
どうして僕がいちゃダメなんだ?
通訳している李さんも不思議そうな顔をしている。

王 「終わったら、電話する。」

僕の携帯電話はDoCoMoのN900iGで、海外でもそのまま使えるやつだ。

僕は、寒い大連の夜を歩いた。

王は勝手な女だ!まったく!10分位で終わるのかと思ったら、電話がかかってきたのは、1時間以上経ってからだ。

王はなんて女だ!1時間以上もこんな寒い外に追い出して!

僕は不機嫌な顔で席に着いた。

王が抱きついてきた。

なぜか機嫌がいい。

李さんも、なぜかニコニコ笑ってる。

李さんが通訳をする。

王「寒かった?」

僕「あたりまえだろ!」

店の人を呼んで、あったかい紅茶を頼んでくれた。

王は、日本語で「ごめんなさい。」と言った。

僕は、え?王が僕の冷たい手を摩りながら、また日本語で「ごめんなさい。」「ごめんなさい。」と繰り返した。

王は、メモ帳を開いて、「わたし、あなた、これ、あれ、ありがとう、さようなら、いります、いりません、あります、ありません、おはよう、こんにちは、こんばんは、いち、に、さん、・・」

どうやら、李さんに日本語を教えてもらっていたようだ。メモ帳の日本語の下に、ピンインが書いてある。

僕は、言葉が出なかった。

李さん「彼女、日本語覚えたいって。あなたと早く話したいって言ってたよ。」

僕は感動したが、李さんに日本語を教わるだけなら、僕がここに居たっていいじゃないか、それに、王が李さんに教わった日本語だったら、僕も中国語でわかる。

僕に聞いたっていいじゃないか。

どうして外に追い出したんだろう?

王が、トイレに行った。

王のトイレは、ズボンの下に服を2枚着ているから、時間がかかる。

僕は、李さんが、どんな日本語を教えたのか興味があり、テーブルの上にあるメモ帳に手をのばした。

李さんが凄い勢いで、「見ちゃダメ!!」と言って、メモ帳を奪った。どうしてだ?

僕は李さんを見つめて

僕  「そのメモ帳に、何が書いてあるの?」

李さん「・・・・・・・・・」

僕  「どうして僕が見ちゃダメなんだ?」

李さん「何も書いてないよ。さっきの日本語だけ。」

僕  「だったら、僕が見たっていいじゃないか。」

李さん「・・・・・・・・」

僕  「李さんまで、ウソをつくのか?何が書いてあるんだ!?」僕の声が段々大きくなる。

李さんは、仕方ないというような顔をして

李さん「王さんには、絶対黙っててよ。約束して。」

僕「わかった。」

李さん「早く見ちゃって。」

僕はメモ帳をめくった。
さっき王が読み上げた日本語が書いてある。
ページをめくると、日本語の文章が書いてある。
李さんが書いたものだろう。
隣のページは、なんて書いてあるのか、わからないくらい下手な日本語が書いてある。
よく見ると、その下手くそな日本語は、李さんの書いた日本語の文章を書き写したものだった。

Tさんへ  

会いに来てくれて有難う。すごく嬉しかった。
今までで、一番楽しいお正月が過ごせました。

お母さん、お父さんも喜んでました。
お母さん、お父さん、あなたは優しいから好きになりました。

私も好きになりました。私、日本語がんばって覚えます。私の誕生日にあなたが来るときは、もう通訳は要りません。

大丈夫です。心配ないです。

からだに気を付けてください。

愛してる。  王○
 

李さん 「あなたにどうしても、お礼を言いたい、でもこんなに長い文、覚えられないでしょ?だから、私が手紙にしようって言ったの。」

李さんがオロオロしながら話す。

僕   「・・・」

李さん 「王さん、明日から福建省行っちゃうでしょ?向こうには日本語できる人いないから・・。」

僕   「・・・」

李さん 「まだ、お母さん、お父さんに、会ってないのに、ウソ書くのは悪いことだけど・・・。王さんの気持ちわかってあげて。」

僕   「・・・」

李さん 「お母さん、お父さん、Tさんのこと、絶対気に入るから大丈夫だって。ウソ書いたことにならないって・・・・。」

僕   「・・・」

李さん 「お互い言葉が通じないでしょ?Tさんがいつもカワイソウだって。だから私が頑張って日本語覚えるんだって・・・・。」

僕   「・・・」

李さん 「そりゃあ、王さんの誕生日までに覚えるなんて無理だけど・・・・。」

王さんが戻ってくる

李さん 「今のこと絶対内緒よ。」

王が戻ってきた。

そして、僕は王のことを抱きしめていた。

李さんが、通訳をする。

僕「僕は、王のことが、ますます好きになったよ。」

王「え?どうして??」

僕「どうしても。大好き、愛してる。」

王「????」王は首をかしげている。

李さんが中国語で王に話しかける。

どうやら、僕の日本の住所を教えてもらえば?といってるようだ。

王が、メモ帳の一枚を切り取り、

王 「あなたの、日本の住所をここに書いて。」

僕 「わかった。」僕は王が渡してきた紙に住所を書いた。

王 「あなたが日本に帰ったら、私、手紙を書くね。」

僕 「僕に手紙書いてくれるの?」

王 「うん、わたし書く。日本語で書く。」

僕 「本当に?日本語で書いてくれるの?」

僕はわざとらしく聞いた。

李さんも笑いながら通訳している。

もう、日本語で手紙は出来あがっているのに。

王 「大丈夫。これから日本語を勉強するから、絶対、日本語で書く。」

僕 「有難う、嬉しいよ。」

李さんが、「彼女、可愛いね。」と、言った。

これは、顔だけじゃなく、性格も含めての意味だろう。

李さんは、最初、王のことを小馬鹿にしていたのだが。

僕  「当たり前だよ。僕が好きになった女の子なんだから。」

李さん「ははは。」

もう、夜も遅い。

僕「そろそろ、帰ろうか。」

会計を済ませて、店を出た。

ここからの会話は、通訳がいないので、僕が判断したものです。

たぶん、こう言ってるだろう、こう言いたいんだろう、と判断して書き込んでいます。

筆談も、会話にしました。

あまり突っ込まないでください。(^o^)

李さんと別れ、僕達はホテルに向かった。
李さんは別れ際に「何かあったら電話して。」と言ってくれた。
李さんとは、S社長と一緒に飲みに行く程度の仲だったから、
よく知らなかったのだが、結構、優しい女なのかもしれない。

スイスホテルに着いた。王は明日の用意をするために、一度家に帰ると言い出した。

そういえば、僕はまだ王の家に行ってない。

僕も一緒に行きたいと言うと、少し考えていたが、僕の腕をつかみタクシーに乗り込んだ。

スイスホテルからタクシーで10分位で着いた。

タクシーを降りて、マンションに向かって歩き出す。
階段を上ろうとしたが、周りは真っ暗で、よく見えない。
王が、自分の携帯を取り出して、ライトを照らした。僕の足元を照らしてくれている。

王は、こんな真っ暗な所に一人で住んでいるのか、危ないな。

まわりの家は全て玄関に「福」を貼り付けている。
王の家もそうだ。
玄関の扉を開けたが、中にもう一枚扉があった。

2重扉だ。

ここが王の家か。

王は「ちょっと待ってて。」と言って、台所に歩いていった。

壁に韓国人のポスターがはってある。
誰だろう?日本では有名な俳優ではなさそうだ。

僕はベットの上に座った。
見回すとベット、テレビ、タンス、化粧台、目につくのはそのくらいだろうか。

綺麗に片付いている。贅沢はしてないようだ。
ベットの横にかわいい大きなぬいぐるみがあった。

男がいるような感じはなく、少しホッとした。

王が果物をもってきてくれて、二人で食べた。

王が仕度を始めた。タンスの中から、服を取り出している。
タンスの中にアルバムがあった。
王は、自分の写真集のようなアルバムを見せてくれた。
写真スタジオで撮ったものだ。

中国の女の子は、この写真集のようなアルバムをよくつくってもらう。写真が好きなんだろう。

そういえば、僕が写真を撮るときも喜んでいた。

写真をめくる度に、僕は可愛い、可愛いと連発した。

本当に可愛いからだ。

王 「か わ い い って何?」

僕 「クーアイ」

王 「あー、そういう意味なの。ピョウリャンは?」

僕 「綺麗。」

王 「かわいい、より、きれい、のほうがいい。」

なるほど、中国女性はクーアイより、ピョウリャンのほうが喜ぶのか。

仕度が終わり、王が僕に抱きついてきた。

王は、日本語で「愛してる。」と言った。(やっぱりな。)僕は内心苦笑した。

この言葉は、絶対、李さんに教わっていると思ったからだ。

僕は「ありがとう」と言ったが、最初に王が日本語で言った「ごめんなさい。」や、王の書いてくれた手紙のほうが、遥かに嬉しかったし、感動した。

カラオケクラブの女の子達が、お客から「ウォー アイ ニー(愛している)」と言われても、みんなその言葉を言うから、嬉しくない、そんな感覚に似ていた。

僕は、王を押し倒し、王の服を脱がしはじめた。

王は、家じゃやだ!ホテルで!と言ったが僕は我慢が出来ず、手を止めなかった。

王は日本で「あなた、いりません!あなた、いりません!」と言い出した。

「え??」

「あなた、いりません!」また言った。

僕は、吹き出した。

李さんに教わった日本語が早速役に立ったのだ。

僕は、謝り、手を止めた。

王は僕が脱がした服を着ながら、「バカ!」と言った。

こんな言葉まで教えていたのか。

ここからの会話は、通訳がいないので、僕が判断したものです。
たぶん、こう言ってるだろう、こう言いたいんだろう、と判断して書き込んでいます。
筆談も、会話にしました。あまり突っ込まないでください。(^o^)

朝目覚めると、王が起きて仕度をしていた。嬉しそうにはしゃいでる。

僕も起きて、シャワーを浴びた。そして着替える。

王の両親に会うのだから、スーツのほうがいいだろうと思い、スーツを取り出した。

王は、「その服はカッコ悪い、こっちの服にしよう。」と言い出した。
僕は、この服でいいよ、と言ったが、「ダメ、カッコ悪い、私が選ぶ。」と言ってきかない。

仕方なく、僕は王の選んだ服を着て、出かけることにした。

中国女性は自分の思い通りにならないと、気がすまないみたいだ。

タクシーに乗り込み、空港に向かう。

タクシーが飛ばして空港に向かう。タクシーに限らず、中国の交通マナーは悪い。
クラクションは鳴らしまくり、割り込み当たり前、譲ることを知らない。
歩行者も車が飛び交う道を、平気で渡る。始めて中国に来たときは、ビックリしたものだ。

空港に着いた。

早く着きすぎたので、食事をすることになった。

空港内のレストラン(食堂?)の卵とトマトのスープは大好きで、大連に来たときは必ず食べる。

周りには、日本男性と中国女性のカップルが何組かいた。
日本語で話しているカップルは、彼女が男性の為に日本語を覚えたのか?
それとも最初から話せたのか?
ほとんど会話がないのは、僕と王だけだ。
まあ、僕達もそのうち話せるようになるだろう。

王の携帯が鳴った。

王は、誰からかかってきたのか携帯の画面を確認してから電話に出た。

北京語ではなく、福建語か、上海語だ。

王が電話を切った。

僕「誰からかかってきたの?」 王「お母さん。」(本当かな?)

飛行機に乗り、離陸した。福州まで、3時間半の旅だ。

アモイ航空は初めてだが無事着くのかな?と、少し心配した。

離陸して、30分位したら、王が眠り始めた。そういえば、夜の行為を何度もしたので疲れているのかもしれない。軽いいびきを立てて熟睡している。

僕は、そっと王のジャンパーのポケットに入っている携帯電話に手を伸ばした。

そして、電源を入れ、着信履歴をみた。とたんに、僕は落ち込んだ。

老公 ○○○(※注) の文字が画面に出てきたからだ。

僕は、次に発信履歴の方を見た。

僕が大連に来る前には確かに 老公 ○○○の名前があったが、2月1日以降は、王は自分からはかけていないようだ。

少しホッとしたが隣で可愛い寝顔をしている王は、何を考えているのか、正直わからなくなった。

電話の男が、以前は恋人で、今は別れたが、王に未練があり、しつこくしている。
電話のメモリーは老公のままで、ただ変えていないだけ。
このケースなら、まったく問題ない。

電話の男と、僕を天秤にかけて、選んでいるケースも考えられる。
この電話の男と、僕が二股かけられているケースだ。

もし、この電話の男とまだ恋人同士なら、あまりにも、この男がカワイソウではないのか?

彼氏はいないと言われ、香港で売春をやり、日本人の男と平気で寝る。
そして、自分の実家に僕を連れて行く。まだ電話の男と恋人だとしたら、王はどういう神経をしているのか?

僕とセックスしているときも、ためらいなど、みじんも感じなかった。

もし、僕に恋人がいて、その恋人が王みたいな事をしていたら、僕は自殺モンだ。

逆に、僕が騙されていることだって、考えられる。

この電話の男とラブラブで、ただお金が欲しいだけで、僕と付き合っているふりをする。
そうすれば、僕が会いに来るときは、いつもお金が手に入る。

一番最悪なケースは、この電話の男が、僕の存在を知っていて
王と一緒に、僕を騙していることだ。
そのケースだと、王にあげたお金は、電話の男にも渡ることになる。

李さんが、「お金はなんとかするから、大丈夫。心配しないで。」と、王が言っていたのを聞いている。

あれはどういう意味かわからないが、電話の男と、お金が絡んでいるのは間違いない。

考えれば、考えるほど悪い方向に考えてしまう。

しかし、楽しいことを考える余裕はない。

日本語を覚えてくれると言ってくれたときの感動は、今はない。

僕の隣の、可愛い寝顔の女の子は、何を考えているんだろうか?

入院中の彼女が。

お昼休みにネタを一つ

もう十年程前の話です
付き合って1年になる彼女が入院しました。
簡単な手術で治るものだそうで、
入院して2日後に手術、経過みて長くて1週間程度。
手術の当日、終わった辺りに見舞いに行くと
満面の笑みで迎えてくれました。

退院が月曜日になるといったので、
前の日に見舞いに行ったんですよ。
4人部屋で窓際のベット、彼女が寝てるはずです。
他の入院患者も居ないので、そ?と入り
寝顔見て起きたらからかってやるつもりでした。

部屋の入り口で物音が聞こえたんですよ。
クチュクチュとかシュッシュッとか…
馬鹿で鈍い方な俺でも何の音か判ります。
足が止まっている俺に
消え入りそうな声も聞こえてきました。
「…ゃん」とか「ぃぃ…」とか。
自分の心が冷える感じがすると同時に
冷静になってきました。
見舞いに行った時に「カッコいい男の人が入院してる」
なんて言ってたな…そいつだろうか?

男の「いい?」小さな声が聞こえました。
「…………ぅん」
俺は心の中で「終わったな」そう呟きました。

意を決して足音を殺しながら近くに行きます。
「ハァハァ…」「んっんっ!」
白いカーテンをサッと開けます。
「こんにちは。」俺は冷静に言い放ちます。
男が彼女の上に乗っかってます。
「な、なんだお前!」男が振り向いてわめき出します。
「病院で騒ぐなって言われなかったか?」
冷静に、そして男の首を掴みました。
彼女は呆然としてます。
「これ見舞いで持って来たんだけどさ、もういらねぇよな?」
彼女が好きなシュークリームが入った箱を目の前で揺らします。
前のはだけたパジャマを押さえながら震えてました。
「もう、二度と来ないから。連絡もするな。」
男の腹に拳を叩き込み、病室から出ます。

ナースステーションに寄り「これ、皆さんで食べて下さい」
カウンターの上に置いて帰りました。
鳥合ってるかな?続きです。

その日はなんの連絡もありません。

次の日、仕事から帰ると
「○○さんから連絡あったよ」とお袋から。
「あぁ、判ったよ」
おそらく退院して家から電話したのでしょう。
普段なら俺から掛けなおすんでしょうが、
とてもそんな気にはなれません。
当然無視です。
彼女の性格を考えると俺が居るのが判れば
電話攻勢が始まる事は想像できました。

その日は友人の家に行き、夜遅くに帰りそのまま寝ました。
俺の都合で付き合わせた友人には悪いが。
次の日からは残業で仕事をこなし、
資格の勉強も会社でするようにしました。
予想通り、毎晩電話があったようです。
親は不審がっていましたが。

日曜の朝、電話を自分で取ってしまったのが不覚。
「○○といいますが、(俺)さんはいらっしゃいますか?」
「……用は無いんだけど」
「話を聞いて!!」
「だから、なんの?」
「違うの、違うの!」
「俺の両親の前で話すか、お前の両親の前で話すかどっちかなら応じてやる」
とっさに言ってしまいました。そう言えば諦めるだろうと思ったのもありますが。
「…判った、(俺)ちゃんの両親の前で話す。」
正直、予想外の展開です。でも、今更引くわけにも行きません。
両親に今夜彼女が来ることを伝え、話がある、とだけ言いました。
心なしか両親ウキウキしてるんですが…

夜になって彼女が来ると
「あら?、○○ちゃんいらっしゃい。お久しぶりね。」
お袋は暢気なもんです。
「で、話って何?」お袋はもう、ウキウキです。
「………」彼女は俯いたまま一向に口を開きません
俺が口火を切りました。
「俺、こいつと別れるから」
はぁ?ぽかーん?え??なになに???なんなの????
親は俺の言ってる意味が理解出来てないようです。

「違う!違うの!」彼女が叫びます。
俺は両親に「ちと、見てて。いいって言うまで口出さないで」
「あの男はなんなの?」「入院してた人」
「そうじゃなくて、どこの誰って聞いてるんだけど」
「名前しか知らない、奥さん居るって言ってた」
「それって不倫って言うんだぜ?知ってる?」
「………」
「何であれ、別れるけどな」
「いや、別れない」
「浮気する奴、どう信じろと?無理無理」
「………」
お袋がちょっとだけ状況を理解したようです。
「浮気ってどうゆう事?」
「こいつ、この前入院してたんだ。
 見舞いに行ったら知らない男と寝てたんだよ。」
お袋絶句。そりゃそうだろ普通w

「でも、好きなのは(俺)ちゃんなの、別れたくない。」
「あのさ…もし今子供が出来てたとしたら、誰の子よ?
 胸張って俺の子って言える? 
 俺の親にお義父さん、お義母さんの孫ですって言えるのか!」
「たった1回じゃない!セックスなんて私にとってスポーツみたいなものよ!」
おいおい、なんて事言いますかこの女。

ここでなんか判りませんが、お袋がキレました。
「出て行きなさい!!!!!!!!!!!!!」
親父がなんか微妙な顔してるし。
後で聞いた話だと、ちょっと前に親父の浮気疑惑があったそうな。
近所で有名な尻軽おばちゃんに目付けられてたらしい。
そのおばちゃんも彼女と似たような事言ってたそうです。
親父の性格考えると、ビビって逃げ回ってたと思うけど。

なんか妙に冷静になってる俺がこりゃ収集つかないなと思い、
彼女の家に電話し、来てもらう事にしました。
俺の行為は火に油を注ぐようなもんだとも考えましたが、
いっそ一気に燃え尽きたほうが消火も早いんじゃないかと。

彼女の母親がやってきました。
流石に自分の娘が浮気なんかしてるの知ったら、
かわいそうだと思いそこには触れず別れる旨を告げました。
そこから更に加速です。
「娘を傷物にした!」「弄ばれた!」等騒ぎます。
彼女の母親は、俺と付き合うまで処女だと信じてたようです。
無い!ナイ!!ない!!!
付き合い始めた頃に人数聞いちゃってますから!
最初にHした時もしっかり感じちゃってましたから!!
お袋がとどめの様に彼女の浮気を叩きつけるように言い放ちます。
彼女の母親はちょっと困惑気味。
彼女に確認してますよ。
「あんた(俺)さんが初めてじゃないの?」
「私は○人と経験あるのよ!」
…おい、俺が聞いてるより3人多いぞw

彼女の母親の顔が真っ赤に。
「お邪魔しました!」
引きずる様に彼女を連れ帰りましたよ。

「とまあ、そんな訳だ、口挟んでいいよ。」
俺が言うと、
「ああ、判ったから…」親父が疲れた様に小声で。

他の皆さんに比べると、たいした修羅場でも無かった訳ですが。
親巻き込んでしまったのはちょっと後悔した。

以上、事実を元に書いたネタでした。

フルチンでレイプ動画鑑賞中、後ろ見たら姉がいた 7

フルチンでレイプ動画鑑賞中、後ろ見たら姉がいた6


姉「ゆうくん、あたしに触られるの嫌でしょ?
  …………自分でできる?」

俺「…え?」

いきなり言われても心の準備ができてない。
いや、たとえ事前に言われることが分かってたとしても
姉ちゃんの前でオナヌーなんて、
そう簡単にできるもんじゃない。

姉ちゃんの期待には応えたい。
でも、俺にはそんなことする勇気なんてなかった。
うつむいて、言葉を失ってしまった

姉「あ、無理しなくていいよ?
  ゆうくんができる範囲でいいの(´▽`*)」

姉ちゃんは、助け舟を出してくれた。

俺「…ごめん」

なんか、一生懸命やってる姉ちゃんの熱意に応えてないみたいで
姉ちゃんに申し訳なくなった。
つい、謝ってしまった。

姉「あせらなくていいよ。
  ゆっくりやろう?」

姉「じゃ、今日はあたしの体触るだけにしよっか?」

姉ちゃんは俺に体を触らせてくれた。
俺が触ってる間、姉ちゃんは抵抗せず仰向けに寝てるだけだった。

最初は胸を隠してた姉ちゃんの手は、
やがて無防備にシーツの上に投げ出された。
俺は、ホックの外れた姉ちゃんのブラを
脱がさずに上に持ち上げて、姉ちゃんの胸を出した。

姉ちゃんは肌が白いから、
暗くても胸のきれいな曲線がはっきり分かった。
自分の手で姉ちゃんのブラを上げて、
姉ちゃんの胸を間近で見たら
頭に血が上るのが分かった。

姉ちゃんに教えられるまま、
ゆっくりと撫でるように姉ちゃんの上半身を触った。
胸だけじゃなくて、首筋とか、わき腹とか、おへそとかも触った。

俺は姉ちゃんの指示通り触ってるって感じで、
自分の意思で触ってる感じじゃなかった。
だから、姉ちゃんを汚してるような感じはあんまりしなかった。

行為が終わった後、寝る前の会話で姉ちゃんは

姉「ごめんね。
  いろいろ要求しちゃって
  嫌だった?

  でもね、あたし、
  ゆうくんには、歳相応の女の子の扱い方を憶えてほしかったの」

と言ってた。
でも、姉ちゃんがいろいろ教えてくれたことは
女の子の扱い方を俺に教えるという以上に
俺の自己嫌悪を取り除くという、もっと大きな別の効果があった。

今度は、姉ちゃんの胸を優しく揉んだ。
揉むだけじゃなくて、撫で回したり、乳首を軽くつまんだりした。
あらためて姉ちゃんの胸を優しく揉んで、
姉ちゃんの胸の大きさと柔らかさを、手のひらで感じようとした。

胸を触り始めてからしばらくすると
姉ちゃんは

姉「…ん…」

というような声を出すようになった。
最初は、その声はくぐもっていて、
声を出さないように堪えている感じの声だった。

でも、時間が経つにつれて
声は次第に大きく、はっきりとしていった。

家での地位は、当然、俺より姉ちゃんの方が上だ。
俺にとって姉ちゃんは、
ほんわかしてるくせにしっかり者で、
気弱なくせに、
意志が強くて、これと決めたら最後までやり遂げる人で
それで、いつも凛としてる人だ。

そんな姉ちゃんが今日は
俺の手の動きに合わせて声を出し、体を反応させてる。
姉ちゃんは、まるで俺の手に支配されてるみたいだ。
普段はしっかり者の姉ちゃんが
今日は俺の手に支配され、
俺の手の動きに応じて弱弱しく反応してる。

普段はほのぼのしてて、清純な姉ちゃんが
今は、女としての反応をしてる。

こういうギャップに、俺は妙に興奮した。

姉ちゃんの悩ましい声を聞いてたら、
俺は思考力がなくなって
本能のままに、姉ちゃんの胸に吸い付いてしまった。
不意に吸い付かれた姉ちゃんは
「はあっ」と一際大きな声を出した。

その声で、俺はもう限界だった。
姉ちゃんのきれいな体と、女の声は、
童貞の俺には刺激が強すぎた。

俺「ちょっと…トイレ行って来る」

姉「あ…うん」

そう言って俺は、急いで部屋を出て、
階段を駆け下りて、トイレに向かった。

トイレで俺は、さっきの様子を思い出しながらオナヌーした。
何かレイプ的なシチュを妄想する必要はなかった。
さっきの様子をそのまま思い浮かべて
ほんの数回こすっただけで、あっという間に俺は逝ってしまった。

すっきりして、頭が醒めて来ると、俺は自己嫌悪になった。
いつもと同じパターンだ。
性欲が旺盛なうちはそれで頭がいっぱいだけど
すっきりして性欲がなくなれば、今度は自分のしたことに嫌気が差す。

俺は心が真っ暗になって、しばらくトイレから出られなかった。

姉ちゃんの体を触ったことへの自己嫌悪は
それほどじゃなかった。
「あれは、姉ちゃんの指示に従ってやっただけだから」
「最初に触ったことは、許してもらえたから」
と自分で自分に言い訳ができた。

でも、最後に姉ちゃんの胸を吸ったのは、完全に俺の意思だ。
射精して、すっきりしたら
その罪悪感が重く圧し掛かってきた。

このとき、ふと思った。
今日は姉ちゃんの指示に従ったから、
俺はあまり罪悪感を感じなくてすんでる。

じゃあ、俺にいろいろ教えてくれた姉ちゃんは、
今、どういう気持ちなんだろ?

結局、俺は、
姉ちゃんを汚したっていう罪悪感や、
近親相姦の罪悪から逃れたいだけで
この罪悪感を全て姉ちゃんに押し付けてるだけなんじゃないか?
そのことに、ようやく気付いた。

俺は、自分がこれ以上基地外になりたくないから
姉ちゃんの優しさを利用してるくせに
その責任は全部姉ちゃんに押し付けようとしてるんじゃないか?

あんまり積極的にリハビリできないのは
もちろん姉ちゃんへの遠慮もあるし、
フラバが怖いってのもある。
だから、俺は、こういう大義名分に隠されてしまった
自分の汚い心に、なかなか気付かなかった。

姉「ゆうくんは自己嫌悪なんて、感じる必要ないの
  あたしが触ってほしくて、こうしてるんだから」

姉「謝らなくてもいいんだよ?
  好きにしていいって、あたしが言ったんだから。」

姉ちゃんの言葉を思い出した。
姉ちゃんの積極的な言動は、
俺が、自分で自分を責めないようにするための、
姉ちゃんなりの優しさだと思う。

でも俺は、姉ちゃんの優しさに甘えてるだけで
その優しさに見合うだけの優しさを
姉ちゃんに返してなかった。

これからは、
姉ちゃんが罪悪感を感じそうなことは、
全部自分がやろう。
どうせ避けられないことなんだし
だったら、姉ちゃんが苦しまなくてすむ方がいい。

それから、俺が全部自分でやろうとしてることに気付いたら
きっと姉ちゃんは、むきになって自分で背負い込もうとするから
俺のこの気持ちは、姉ちゃんに気付かれないようにしよう。

一人トイレで、俺はそう心に決めた。

もう一つ、ベットの上でするのではなく、
一人トイレで処理したことも失敗だと思った。

姉ちゃんは、自分の体を汚して頑張ってるのに
どうして俺は、トイレなんかに逃げ込んで
一人で処理しちゃったんだろう。

姉ちゃんは俺のために
自分の性的な部分も俺に見せてるのに
俺は自分の性的な部分を
姉ちゃんに見せることから逃げている。

姉ちゃんの一生懸命さに
俺は誠実に応えてないと思った。

部屋に戻ったら、もう一度
ちゃんと姉ちゃんの前でもオナヌーしよう。
トイレの中で俺は、そのことについても、そう決めた。

トイレを出て部屋に戻ると、姉ちゃんは布団に潜ってた。
俺も姉ちゃんの横に潜った。

俺「ごめん。
  俺、トイレ行って一人でしちゃった」

姉「あ、うん…
  …そうだと思ったよ(^_^;)」

ばれないと思ってたわけじゃないけど
面と向かってはっきりと姉ちゃんに気付いてたことを言われると
なんか恥ずかしくなった。

姉「でもさ、とりあえず、
  性欲発散の第一目標は達成だよね?

  よかった。
  一歩前進だよね?( ^▽^)」

俺「うん。
  ありがとう、姉ちゃんのおかげだよ。

  でもさっきね、これじゃダメだと思ったんだ。
  姉ちゃん、ここでしてって言ったでしょ?
  でも俺、結局逃げちゃって、
  トイレに篭って一人でやっちゃったんだよね」

姉「それぐらい別にいいよ。

  ゆうくんに性欲発散してもらって
  ゆうくんを性犯罪者にしないようにすることが
  あたしの目標だったの。

  あたしの前でしてほしいって意味のことは
  言ってないと思うよ?」

俺「でもね。
  俺、なんか自己嫌悪なんだ。
  姉ちゃんは俺に自分の性的な部分も見せてくれてるのに
  俺は、姉ちゃんに自分の性的な部分見せるの恥ずかしがってる。

  姉ちゃんは頑張ってるのに、俺はどうなんだ?
  て気分になっちゃってさ」

  姉ちゃんはそっと俺を抱きしめて言った。

姉「ううん。
  ゆうくんはすごく頑張ってるよ。
  無理しなくていいの。
  ゆっくりやろう?」

姉ちゃんの優しさに涙が出そうだった。

姉ちゃんが優しくしてくれて、
無理はしないでいいって言ってくれるから
俺は逆に、どうしても姉ちゃんの優しさに応えなきゃだと思った。

俺「あのさ
  さっきと同じこと、もう一回やっていい?
  今度は俺、ちゃんとここで最後までやるから」

姉「あたしはいいけど、ゆうくん大丈夫なの?」

俺「俺、頑張るから」

姉「うん。
  ゆうくんいいなら、やろっか?」

俺「じゃあ、俺も下脱ぐね(///)」

俺は布団の中で自分のスウェットとパンツを脱いだ。
初めて女の人の前でパンツを脱いだ

姉「え?
  すぐ始めるの?
  休まなくて平気?」

俺「うん。多分大丈夫」

当時高2で、オナ禁でエネルギー充填し続けてた俺にとって、
2発連射なんて、軽いものだった。

リハビリを始める前は、姉ちゃんには性別ないと思ってた。
それまで、姉ちゃんは肌を見せて俺を刺激しないようにしてたけど
おれは、パンツで家の中うろうろしてたし
姉ちゃんに見られてもなんとも思わなかった。

でも、姉ちゃんと性的なリハビリするようになってから
俺は段々と姉ちゃんを女として意識するようになって
姉ちゃんの前でパンツ一枚でうろつくことが少なくなった。

多分その時、女として意識し始めちゃってから、
俺は姉ちゃんの前で初めてパンツを脱いだんだと思う。
パンツを脱いだら、以前は感じなかった心細さのようなものを感じた。

やっぱり最初は、
家族を女としてみることに抵抗感や罪悪感もあった。
何度も男と女のスキンシップを繰り返しているうちに
段々とそういった歯止めになるものは、いつの間にか消えてしまった。
男女と家族の境界って、
高いようでも意外に低いのかもしれない。

俺は上半身を起こすと、もう一度姉ちゃんに掛けてあった布団をめくった。
姉ちゃんはまだ服を着てなくて、上半身は裸のままだった。
ブラは元の位置に戻ってたから、俺はもう一度ブラを上にあげて
姉ちゃんの胸を露わにした。

今度は姉ちゃんの指示に従うのではなく自分から触った。
最初から胸を触ったりせず、髪や頬、指なんかも触った。

耳も触ってみた。
姉ちゃんは耳を触ることは教えてはくれなかったけど
雑誌かネットか何かで、耳は女の性感帯だって話を読んで
それを思い出したから触ってみた。

耳を触ってみたら、姉ちゃんは大きく反応した。
調子に乗って俺は、姉ちゃんの耳を集中的にいじった。

姉ちゃんの反応を見ながら
俺は自分のチムコをこすってみた。

だけど、やっぱり、
人前でチムコをこする行為は
あの時あいつらに命じられるままに
自分で自分のチムコをこすらされた記憶と
ちょうど重なってしまう。

酷い記憶と現実が重なって、自然に涙が溢れてきた。
恐怖感で心臓がバクバクいい始めた。

自分で自分のチムコをこすらされた記憶が還って来たのは
このときよりほんの数週間前だ。
還って来たときのフラバは、かなり激しかった。
今まで、こういう酷い記憶は
何ヶ月もかけてゆっくり受け入れていくものだった。

驚いたことに
当時、還って来てから数週間で
俺はこの部分のトラウマを、すでに受け入れつつあった。

だから、当時の記憶と現実が重なっても
その記憶に囚われて、周りが見えなくなることはなかった。
自然に涙が流れて、パニックにはなりそうだったけど
それでも俺は、そのままチムコをこすり続けることができたし
おっきしたモノも、なんとかしぼまずにすんだ。

姉ちゃんのリハビリが始まって、
姉ちゃんが相談に乗ってくれるようになってから
俺の回復速度は飛躍的に高まっていると思った。

姉「ゆうくん? 大丈夫?」

俺が泣きながらこすっているのに気付いた姉ちゃんは
体を起こして、俺の顔に自分の顔を近づけて
心配そうに俺の顔を覗き込んだ。

俺「大丈夫。
  俺、頑張るから、最後まで続けさせて」

姉ちゃんはしばらく心配そうに俺の顔を覗き込んでたけど
そのまま何も言わず、静かに俺を見守ってくれてた。

姉「ごめんね。
  ゆうくんつらいとき、あたし大したことできなくて。

  こうやって、ゆうくん抱きしめるぐらいしか
  できることないよ」

俺に抱きついて来た姉ちゃんの声は、涙声だった。

俺を抱きしめた後、姉ちゃんは俺に唇を付けて
舌を絡めてきた。

ベットの上で裸同然でするディープキスは、すごかった。
ディープキスしながら、姉ちゃんの胸を触ってると
とてもこの世界にいる気がしなかった。

童貞の俺にとっては
今までの日常生活とまるで世界が違いすぎて
今やっていることの現実感がなくなった。

頭の中はぐちゃぐちゃだった。
目の前の刺激的な光景と、
非現実的な姉ちゃんの肌の感触と舌の感触
トラウマの苦しみと、
姉ちゃんの前でチムコをこする気恥ずかしさ

こういうものがごちゃ混ぜになって
俺の頭は、感情や情報を冷静に整理することが
できなくなってた。

脳がオーバーフローしても、
性欲という本能はあいかわらず健在だった。
俺は姉ちゃんの上半身を触ってるだけでは飽き足らず
姉ちゃんの下も見たくなった。

姉ちゃんをもう一度寝かせると
姉ちゃんのパジャマの下に手を掛けた。
そしてゆっくりと、姉ちゃんのパジャマの下をおろしていった。

姉ちゃんも、腰を浮かせて脱がしやすいようにしてくれた。
パジャマを足から引き抜くと
俺は、姉ちゃんのショーツに目が釘付けになった。

姉ちゃんは下はショーツ一枚、
上はブラをしてるけど、そのブラは上にずり上げられてる格好だ。
暗い部屋の中で、白っぽいショーツは、はっきり浮かび上がってた。

俺は姉ちゃんのひざを持って、ゆっくり姉ちゃんの足を開いた。
姉ちゃんは抵抗しなかった。

姉ちゃんの顔を見ると、
姉ちゃんは、顔を横にそむけて口に手を当てていた。
まるで親指をしゃぶってる子どもみたいだった。
姉ちゃんのその仕草は、すごく可愛いらしかった。

対照的に、ショーツ一枚だけで大きくM字に足を開いた姉ちゃんは、
すごくエロかった。

足を開いた姉ちゃんを見ながら数回こすったら
俺は射精してしまった。
枕元のティッシュを取ろうと思ったけど
間に合わなかったから自分の手のひらに出した。

姉「出た?」

俺が動きを止めたのを見て、姉ちゃんは話しかけてきた。

俺「…うん(///)」

姉ちゃんは枕元のティッシュを何枚かとって、俺に渡してくれた。
ティッシュを渡すと、姉ちゃんは俺に抱きついて来た。

姉「うん。
  ゆうくん、頑張ったね」

姉ちゃん、まだ涙声だった。

このスレ立ててみて思ったんだけど、
やっぱり、ほとんどの健常者は、メンヘラの心情や苦痛なんて
理解できないと思う。
まあ、経験したことない苦痛なんて、
理解できなくて当たり前なんだけどね。

俺の苦痛を、ちゃんと心で理解しようとしてくれて
俺と一緒に泣いてくれてるうちの姉ちゃんは
ホントにいい姉ちゃんだと思う。
これは、ここでスレ立てて再認識したことだ。

レイプされた女の人が
その後風俗嬢になって、
トラウマと同じ行為を自分から進んで繰り返すって話を
聞いたことがある。

ベトナム戦争で、
多くの友人が脳や内臓ぶちまけるのを目の当たりにした人が
その心の傷から、また戦場に向かうって話も聞いたことがある。

なぜ彼らは、トラウマをえぐり返すようなことをするのか
多分、ほとんどの人が、彼らの心情を理解できないと思う。

かくいう俺もその一人で、そんな話を聞いたことはあっても
なんでそんなことをするのか、今まで全く理解できなかった。

でも、トラウマと戦いながら姉ちゃんの前でオナヌーしてみて、
なんとなく、その人たちの気持ちが分かった気がした。

トラウマ類似行為を繰り返すことによって、
確実に、トラウマの記憶を薄めることができる。
偽物を大量に氾濫させれば、その中にホンモノを埋没させることができる。
トラウマの濃度を下げることができる。

そして、トラウマの類似行為を成し遂げられた達成感は
俺にとって大きな自信になった。
「もうトラウマなんかに負けないぞ」という気分になった。

きっと、これを繰り返していれば、
少なくとも、してる間だけでも、
心のバランスはとれるんだろう。

リハビリを終えて、俺たちはベットの中でおしゃべりしてた。

上に書いた

姉「ごめんね。
  いろいろ要求しちゃって
  嫌だった?

  でもね、あたし、
  ゆうくんには、歳相応の女の子の扱い方を憶えてほしかったの」

て言葉は、このとき姉ちゃんが言ったことだ。

一通り、今日のこととかを話した後
俺たちと姉ちゃんは、おっぱいの話をした。

姉ちゃんは、今まで俺を刺激しないために
下ネタ系の会話を俺にするのを控えてた。
だから、おっぱいにまつわる思い出話って、
それまでは、ほとんど話したことがなかった。
俺の知らない話が多くて、すごく面白かった。

姉「ゆうくん、昔おっぱい大好きだったもんね?( ^▽^)」

俺「…ええ?
  そんなことないよ」

姉「ゆうくん憶えてる?
  ゆうくん、お母さんと一緒に寝るとき、
  いつもお母さんの服に手入れて、
  おっぱい触りながら寝てたんだよ?( ^▽^)

  お母さんのおっぱい出なくなってからも
  ゆうくん、まだお母さんのおっぱい
  吸いたがってたんだよねー?」

俺「……………」

姉「思い出した?
  ゆうくん、おっぱい大好きだったでしょ?」

姉ちゃんはからかうように言った。

俺「うーん…」

話は、俺が姉ちゃんのおっぱいを吸ったことにまで及んだ。

姉「そういえば、あたしの胸にキスした初めての人って
  ゆうくんなんだよ?
  知ってた?」

俺「…嘘でしょ?
  姉ちゃん、ここ数年連続で
  クリスマスもバレンタインも、家に帰って来てないのに
  今日が初めてなんて、ありウッ…」

ボディ殴られた

姉「ゆうくん、うっさいよ( ̄^ ̄)
  そういうことは言わなくていいの。

  そうじゃなくってー
  ゆうくんがあたしのおっぱい吸ったのって
  今日が初めてじゃないって意味なの」

俺「…え?」

姉「あー
  憶えてないんだ?
  ゆうくん、初めての人だったのにー
  ひどいなー」

全く記憶になかった。
仕方なく、憶えてるふりして適当に話を合わせてたけど、
すぐ姉ちゃんに見破られた。

とりあえず忘れたこと謝って
そのときのこと教えてもらった。

姉「お母さんがあっちに行ったばっかりの頃にね
  あたし、ゆうくんと一緒に寝て、
  ゆうくん寝かしつけてたんだけど

  そのときゆうくん、
  おかあさんのおっぱい思い出しちゃって
  泣いちゃったの

  『お母さんのおっぱいー』

  て泣いちゃって、全然ゆうこと聞いてくれったんだよ?

  だから、あたしね
  ゆうくんに、あたしのおっぱい触らせてあげたんだ。
  と言っても、その時あたしまだ小学生だったから
  おっぱいなんて、全然なかったんだけどね(´∀`*)

  そしたらゆうくん

  『お姉ちゃんのじゃやだ。お母さんのがいい』

  て駄々こねちゃって、どうしても泣き止んでくれなかったの。

  あたし、困っちゃってさ。

  『おかあさんはしばらく帰ってこないから、
  今日はあたしので我慢して』

  て、ゆうくんに言ったんだけど、ゆうくん泣き止んでくれなくて
  ゆうくんが泣いてるの見てたら、
  あたしまでお母さんに会いたくなっちゃってさ。

姉「『泣かないでよ。
  あたしだってお母さんに会いたいんだから。
  あたしだって悲しいんだよ?』

  て、つい、ゆうくんに当たっちゃって
  ゆうくんと一緒に泣き出しちゃったの。
  そしたら、ゆうくん

  『ぼく泣かない。
  ぼく、お姉ちゃんのおっぱいでいい。
  だからお姉ちゃん、もう泣かないで』

  て言ってくれたんだよ?

  ゆうくんね、そう言って
  声出さないように泣きながら、あたしのおっぱい吸い始めたの。

  あたしね、そのとき

  『うん。ゆうくんが我慢できるなら、
  あたし、もう泣かないよ』

  てゆうくんに言ったんだけどね
  でも、ゆうくんがあんまりにも健気で
  あたし、涙が止まらなかったの。

  えへへ。
  思い出したら、また泣けて来ちゃった」

姉「ゆうくんは、昔からすごくいい子だったよ。
  あたしより小っちゃいのに
  お母さんがいなくなった寂しさにじーっと耐えてて
  自分が寂しいときでも
  まだ、あたしのこと気遣ってくれたんだよ?

  あたしね、あのとき
  ゆうくんに寂しい思いさせないように、
  あたし、もっと頑張らなきゃなあ、
  て思ったんだ。
  そのときにね、あたし、ゆうくんのお母さんになろうって思ったの」

その頃、姉ちゃんはまだ小3だ。

母親を目の前で亡くした小3の女の子が、
お母さんが亡くなった直後に、
駄々こねる弟を寝かしつけることまでしてたんだ。

きっと俺には真似できない。
もし俺が姉ちゃんの立場だったら、
無気力になって、弟も放置で
部屋に引きこもって2ちゃんでもしてそうだ

姉「ゆうくんには感謝してるんだ。
  ゆうくんていう守るべき人がいたから、
  あたし、お母さんがあっちに行っちゃっても
  立ち直ることができたんだと思う。

  ゆうくんがいるから、頑張ろうって思えたの。
  ゆうくんを守ることで忙しかったから
  お母さんがここからいなくなったことの
  感傷に浸ってる考える暇なんてなかった。

  もし、あのとき、あたし一人だったら、
  突然お母さんがいなくなっちゃったことが重すぎちゃって
  あたし、ダメになってたと思うの

  だからね、ゆうくん。
  ゆうくんには感謝したいの。
  あたしの弟になってくれてありがとね( ^▽^)」

姉ちゃんの「ありがとう」て言葉はかなりきた。
涙が止まらなかった。

姉「それまでさ
  あたしガスコンロさえ触ったことなかったから
  最初は大変だったんだよ。

  でもね、ゆうくんの世話してるうちに
  どんどんゆうくんが可愛く思えてきて
  ゆうくんの世話するのが
  どんどん楽しくなってったの

  なんかね
  ゆうくんの世話してると
  すごく満ち足りた幸福感を感じるようになったの
  
  きっと、お母さんもこういう幸せ感じてたんだと思うと
  それも嬉しくてさ
  お母さんと同じ思いを共有できるって、なんかいいよね」

姉ちゃんは、話しの途中から泣き出した俺を抱きしめながら、そう言った。

姉ちゃんの苦労話なら
千鶴さん(姉ちゃんの幼馴染のお母さん。うちの近所に住んでる。
○○は性別とかも分かりにくいから名前付けた)
からも聞いてる。

お母さんの使ってた料理の本には
小3の姉ちゃんにはまだ読めない漢字がたくさんあって
姉ちゃんは、料理の本持って千鶴さんのところに行ったらしい。

亡くなったお母さんの代わりがしたいから料理覚えたいって
小3の女の子に言われた千鶴さんは、
姉ちゃんが健気さに感動して、
無条件で全面協力することに決めたって言ってた。

姉ちゃんは、最初は千鶴さんの家で千鶴さんと一緒にご飯作って、
できた料理を家に持って来てた。
そうやって、料理や洗濯、掃除の仕方を
千鶴さんから教えてもらってたらしい。

お母さんも、姉ちゃんがこんなに立派な女性になって
きっと喜んでると思う。

話が逸れたから、本題に戻す

これまで、姉ちゃんは俺を女性恐怖症にした罪悪感から
俺に体を許してるんだと思ってた。

でも、姉ちゃんの話を聞いて、そうじゃないと思った。
姉ちゃんは、たとえ自分に責任がなかったとしても
俺が苦しんでたら、俺に体を許してたと思う。

昔、俺を寝かし付けるために、自分のおっぱいを吸わせたように
今回もまた、自分を犠牲にするだろうと思った。

昔から変わらない姉ちゃんの愛情に、今更ながら感謝した。
姉ちゃんは俺に「ありがとう」て言ってくれたけど
こっちこそお礼を言いたい。

でも、感謝の言葉を伝えたかったけど
胸がいっぱいで、言葉にはならなかった。

そのとき俺は、姉ちゃんの胸に顔をうずめてた。
姉ちゃんはパジャマの上を着てて、ブラはしてなかった

パジャマ越しに頬に触れる姉ちゃんの胸の感触を感じてたら
俺は、遠い昔、お母さんの胸に吸い付いたときのことを思い出した。

姉ちゃんの言うように俺は
もう幼稚園に通ってるというのに、お母さんのおっぱいが大好きで
よくお母さんにおっぱいを触らせてくれるよう、ねだってた。

「もう、しょうがない子ね」

そういいながらもお母さんは、
俺におっぱいをしゃぶらせてくれた。

俺が憶えてるお母さんのその声は、
今思い出しても涙が出るくらいに、すごく優しい声だった。

俺がおっぱいを吸ってるとき
お母さんは、大きな手で俺を抱いてくれて、
ときどき俺の後ろ髪をなでてくれた。
お母さんがそうしてくれるのが、俺は大好きだった。
いつもそうしてもらいながら、お母さんの隣で寝た。

もう高校生だというのに、
俺はお母さんを思い出して、更に涙をこぼした。

姉ちゃんは、泣いてる俺を
優しく抱いて
背中をポンポンポンとゆっくりしたリズムで叩いてくれた。

昔、お母さんがそうしてくれたように
姉ちゃんは俺を抱いてくれた。

ちょっとブルーな姉ちゃん


うちの姉ちゃんって、すごい甘えんぼだ。
体つきも華奢でちっちゃいし、妹として生まれてればよかったのにって思う。
とは言え、姉であることは間違いなくて、それなりに偉ぶったりして、ムカつくこともあるけど。

まあ、中高生の頃まではともかく、さすがに最近は喧嘩する事も少なくなった。
基本的には仲のいい姉弟だと思う。

一応、スペック。
姉、千里。22才。
地元の駅弁大学の4年。
来年の4月から幼稚園の先生になる…予定。
はじめに書いたとおり、全体に造りが小さい。(貧乳たぶんAカプ)
顔とか雰囲気は、三船美佳さん(キレイさのレベルでは、かなり開きがあるが)をグッとジミにしたかんじ。
それなりにカワイイ顔だと…俺は思う。

俺、陽介。姉ちゃんと同じ大学(学部はちがう)の入試に落ちて、浪人中…って、どうでもいいか。

姉ちゃん、最近、意味もなく俺の部屋に入ってくることが多くなった。
このところ毎日だ。
卒業したら、家を出て一人暮らしになるかもしれないって言ってたから、それで少しブルーになってるのかもしれない。

夜とか、俺が勉強してると
「陽君、勉強?入るよ?」
とか言いながら、勝手に入ってくる。
「おぃ、勝手に入ってくんなよ!」
と言っても、
「あは、ごめんね。でも、ちゃんとノックしてるよ?」
と、全然直すつもりはないみたいだ。

俺の部屋に来ても、何をするわけでもない。
たいていは俺のベッドに転がって、持参した雑誌を眺めてたり、俺に話しかけたりしてるだけ。
しばらく相手してると、そのうち満足して戻っていく。

俺も、基本的に姉ちゃんのことイヤじゃないし(むしろ姉萌え?)適当に相手してるが、時々、ドキッとする事もある。

「ねぇ陽くん、いるでしょ?」
言いながら、俺の返事を待たずに入ってきた姉ちゃんを見て、びっくりした。
クリーム色の短パン(なんていうんだろ?しらん)に、上は肩紐、袖なしのタンクトップ?キャミ?
白地に黄色っぽい花?水玉?の、チマチマ細かい模様。
これも名前は知らないが、やたら露出が多い。。。

…へ?ノーブラ?!
なんか、オッパイのあたりにポチ・ポチと…

「姉ちゃん!そのかっこ…」
「おぅ、弟君よ、気がついたかい?嬉しいねぇ。昨日買ってきたやつ。へっへっへ、カワイイだろぅ?」
いや、そうじゃなくって…
カワイイのはみとめますが…

見せびらかすように、キャミ?の裾をつまんでひっぱるもんだから、おヘソが…
俺、もうダメ。
しかも、なんで俺なの?
彼氏とか、いないの?

さんざん見せびらかして満足したのか、おとなしくベッドに転がってiPodいじってる。
他に特に用事はなさそう。
しかたがない…雑念を振り払って勉強に専念した。

勉強が一段落して姉ちゃんの方を見ると、ベッドに腹ばいになってiPod(たぶんミスチルだ)聞きながら雑誌を見てる。
ひざを曲げて、足首で軽くリズム取って…
姉ちゃん、けっこう脚もキレイなんだ。

俺、さっきの胸ポチを思い出して、ちょっとスイッチ入りかけた。
で、視線を移すと…

ね、姉ちゃん!
そのタンクトップ、ダメ!
胸元ゆるすぎっ!
ただでさえ、オッパイ小さいんだから!
乳首が完全に…

思ったとおりだ。
乳首も乳暈も小さく、淡い色だった。
かわいい…
大きかったり、黒かったりしたら、いやだなと…
なんか安心した。

俺の視線に気付いた姉ちゃん、人の気も知らないで、こっちを見てニッコリ。

「ね、姉ちゃん、その服、ちょっと気をつけた方がいいと思うよ。」
「???」
「むっ・・・むねっ!」
姉ちゃん、自分の胸元を見て、一瞬ギクッとしたものの、
「ふーん。ヨウくん、姉ちゃんのオッパイ見てたんだ。…ふーん…」
って、姉ちゃん、少し頬が赤い。
それに、オッパイなんていうなよ。
俺の姉萌え、本物になってしまいそう。

姉ちゃん、両手で胸元をそっと押さえて、ゆっくり自分の部屋に戻って行った。

そしてその夜、俺は生まれて初めて、姉ちゃんをおかずにしてしまった…
ゴメンな、姉ちゃん。

次の日、リビングでテレビを見てると、風呂上がりの姉ちゃんが来た。
あのカッコウだ。
父さんも姉ちゃんの方をチラッと見て、まんざらでもなさそうな顔をしてる。
おぃおぃ、あんたの娘だぞ。
母さんは
「千里…その服、ちょっと薄すぎない?」
「もぉぉ、いいの!パジャマがわりで家の中しか着ないんだから!」
お気に入りにクレームつけられて、すこしふくれてる。
「そぉお?あんたがいいならいいんだけどね…」
いいのかよ!

ある土曜日、両親は昼前から揃って外出。
なんか、クラシック系のコンサートとかで、帰りも遅くなるらしい。
母さん、いつになく念入りにお化粧して、いそいそと出ていった。
父さんはいつもと変わりなく…。

昼を少しすぎたころ、
「ヨウ、お昼どうする?」
「あ?俺?カップ麺かなんかでいいわ。」
「もぉ、ちゃんと食べないと。」
姉ちゃん、キッチンでなんかゴソゴソし始めた。

やべ。
後ろ姿見てると、たまらなくなってきた。
肩からウエストにかけての華奢なラインとか、小さいおしりとか、スラリとまっすぐな脚とか…

20?30分すると
「ヨウ、おまたせ。お昼できたから食べて。」
って、テーブルに親子丼がふたつ。
「うぁっ、すげぇ。姉ちゃんこんなんできるんだ。」
「ふっふっふっ。見直したかい?弟くん。」
ハィ、まったくです。見直しました。
「うん、んまい。」
「ほんと?よかったぁ!」
素直に喜ぶ姉ちゃん。
ホント、やばいよ、俺。
姉ちゃんと並んで親子丼食べながら、やたら汗をかいてた。

午後は部屋に籠って勉強(受験生の自覚はある)…してると、やっぱり、姉ちゃんがきた。
「ここにいていい?」
俺も心待ちにしてたのは事実。
(勉強になんないな)
目は机に向けたまま、わざとそっけなく、
「またきたの?」
「だれもいないし。」

「あーぁ」
わざとらしく伸びをしながら振り向いて、びっくりした。
例のかっこ。
(へっ?!さっきまで、ジーパンだったじゃん?)
俺の顔を見て
「ほらぁ、やっぱりよろこんでる。ヨウ君、これスキでしょ?」
…ハィ、すきですが…

「パソコン貸して。」
あっさり話題かえられた。
肩すかしだ。
「あ…あぁ、いいけど…」
俺のノートパソコン持って、またベッドに腹ばい。
「ねぇねぇ、夕飯どこ行こうか?」
そういえば、母さんが出掛けに、夕飯は外食でって言ってたな。

姉ちゃん、ネットでいろんな店を調べてるみたいだ。
「ねぇ、こっちおいで。一緒に見てよ。」
はいはい、行きますよ。
姉ちゃんの隣りに腹ばいになって、画面を覗きこむ。

ベッドの上で、肩とか触れあって、ちょっと嬉しかったりする。
姉ちゃんもゴキゲンだし。

で、俺はやっぱり気になる姉ちゃんのオッパイ。
もう少しなんだが…見えそうで見えない。

ふと気がついた。
姉ちゃんが俺の顔をにらんでる…
完全にバレてる…

「あ…いや、ちがう…あの…ごめん。そうじゃなくって…」
なに言ってんだ、俺。
姉ちゃん、あきれてる?
おこられる?

姉ちゃん、俺のほっぺたを軽くつねった。
「やっぱりみたいんだ。」
「…」
「あ、うぅん。そうじゃなくって。」

姉ちゃん、おこってないみたいだ。

「ごめんね。反応見たくて、わざとコレ着てきたんだょ。」
「うん。そうだと思った。わかってたけど乗せられた。」
「見たい?」
「…」
「だって、このあいだも見てたし。」

どうする、俺?
素直に見たいって言え!
姉ちゃん、きっと優しく見せてくれるぞ!

「み、見たい。姉ちゃん優しいし。姉ちゃんきれいだし。俺、姉ちゃんスキだし。」
言ってしまった…
よくやった、俺。

「あは。やっぱりうれしいね、弟でも。」
「弟…か」
「そう。姉弟だからね。」
くぎさされたのかな?
そうだよな。

「ちょっとだけね。」
姉ちゃん、シャツの裾をつかんでたくしあげた。
首のところまで。

ちっちゃいオッパイと、かわいい乳首。

姉ちゃん、真っ赤になって、それでも、俺の顔をじっと見てる。
「こら、ちいせーなぁとか思ってるだろ!」
「うん。小さい。けど、きれいだね。」
「ありがと…て言うのかなぁ…」
「さぁ…」
「もぅ、いいかな?」
「…うん」
「ありがとう…て言うのかなぁ?」
「ばか。。。」

こんなかんじでした。

俺だって、これ以上、姉ちゃんとどうこうなろうなんて気持ちはないから。
この後は、姉ちゃんと普通にネットで店探し。
ちょっと洒落たイタリアンに行った。

姉ちゃん、
「デートみたいだね!今日は母さんたちもデートだし」
って、うれしそうにしてた。

姉ちゃんの看病


俺が風邪をこじらせて寝込んだ時、姉ちゃんが面倒みてくれた。

うちは両親が共働き(二人とも先生!)だから、普段から姉ちゃんが母親がわりみたいなとこがある。
というと「面倒見のいい優しいお姉さん」てイメージを抱くかもしれないが、実際はけっこう怖いところもある。
それでも、一般的な普通の「姉」からすれば、よくできた姉なんだと思う。
俺はそんな姉ちゃんが大好きだし、「姉ちゃんがいないと…」ってところが確かにある。

2?3日前から調子は悪かったけど、大したことないと思ってた。
朝、両親が家を出た後、姉ちゃんに起こされて顔を洗っている時に、目まいがしてぶっ倒れた。
物音に驚いた姉ちゃんがとんできた。
「ちょ、勇太!どうしたのよ!」
かろうじて意識はあったが、動けない。
「すごい熱じゃないの!ソファに…」

華奢な姉ちゃんには俺は重すぎて、姉ちゃんも一緒にリビングのソファに倒れこんでしまった。
(ん?姉ちゃん?なんか柔らかくてきもちい…)
「ユウ?しっかりして…あ…あん…」

無意識に…本当に無意識だった。
姉ちゃんにしがみついてた。

「こ、こら。どさくさまぎれに胸触るんじゃない!離せ!熱、計らなきゃ。」
姉ちゃん、俺を振りほどくと体温計を持ってきてワキの下につっこんだ。
(もうちょっと優しく、やりようもあるだろに…)
ちょっとうらめしかった。
「なにこれ。39度越えてるじゃない!何やってんのよ!すぐ寝なさい!」
言われなくても、意識は朦朧としていて、そのままソファで寝てしまった。

どれくらいたったのか…
目を覚ました時、きちんと布団をかけられ、氷枕と冷やしたタオルで頭はスッキリしていた。
(姉ちゃんだ。ありがと…)
姉ちゃんは、床にすわって、ソファにもたれていねむりしてる。
俺の目の前に、向こうをむいた姉ちゃんの頭があって、いいにおいがする。

姉ちゃんの頭をなでてみたら、起きてしまった。
「ん…んんん…?…なに?…もおぉ。やめれキモい!」
おこられた…

「もう昼になるねぇ。なんかたべないとダメだね。めんどいなー。」
言いながら、キッチンに行った姉ちゃん、しばらくして戻ってきた。
トレーにお粥がのってる。
「ほら、起きて。たべれる?」
「ありがとう。あ…姉ちゃんのお昼は?」
「んなのあとでいいよ。」
「ごめん。あれ、姉ちゃん、学校は?今夜はサークルで合コンとか…」
「もー、そんなのいいから、黙って食べる!」
「ごめん。」
「いちいち謝らない!」
「ごめ…」
なんか嬉しくて、それを気付かれないように、ずっと下を向いてたべてた。

「食べ終わったら、もう一度熱計って。」
少しさがったが、まだ39度近くある。
汗をかいて少し寒けがして、連続でクシャミがでた。
姉ちゃん、俺のくびすじを触って
「汗かいてるねぇ。ふいて着替えなきゃ。」
洗面器にタオル、着替えを持ってきてくれた。

「ほら。パジャマ脱いで体を拭きな。」
体がだるくて、なかなか脱げない…ふりをして、つらそうにため息をついてみた。
…甘えてみました。

「もぉぉ、まったく、なに甘えてんのよぉ!ほら、ちょっと腰あげて!」
この時点で、少し勃ちかけてた。
「動かない!」
かなり荒っぽいけど、とりあえずパジャマを脱がせてくれた…
が、荒っぽすぎて、トランクスも一緒に下がってしまったもんだから、勃ちかけのチンコがむき出しに…
「うあ゛!あんた、なんでこんななってんのよお!」
…かなり恥ずかしい。
「い、いや…わからない…姉ちゃん、ごめん。」
「もう…また、あやまる…」
とかいいながら、姉ちゃん、ちょっと様子がおかしい。

それに、むき出しのまま、隠そうとしない…って、それは俺も同じだけど。
何となく、このまま見られてたかった。
恥ずかしいけど…

姉ちゃん、黙り込んで、洗面器のタオルを絞ると、俺の体を拭き始めた。
「あ、ありがと、姉ちゃん。あ?気持ちいい…」
「うん。」
拭きながらも、姉ちゃんの視線は明らかにチンコに固定。
俺の意識もチンコに固定。
で、ますます固く、MAXになってしまった。

一通り拭き終ったところで、姉ちゃん、意を決したみたいに
「ココも拭かないとね。」
「うん、拭いてくれるの?」
「し…しかたないじゃん…」
「うん、ごめんね。」

(どうされるんだろ)期待度MAXで待ってた。
姉ちゃん、左手で根元をつかんで固定し、チンコにタオルを被せてなで回す。
次にタオルでさきっちょをチョンチョン…

(うぁ、きもちい。)
明らかにそれは「拭く」行為ではなく、もてあそんでいる。
「ん、姉ちゃん、きもちいいよぉ。」
気持ちいいの意味が、さっきまでと全然違うんだが、なんだかもう、どうでもよくなってた。

姉ちゃんも完全におかしくなってる。
タオルははずしてしまって…根元を握ってた左手で、上下に…
俺は我慢できずに、姉ちゃんのおっぱいに手をのばした。
姉ちゃんは何も言わずに、触りやすいように、体のむきを変えてくれた。
(ね、姉ちゃんのおっぱいだ…)
そう思っただけで、逝きそうになるのを、ぐっと我慢。

姉ちゃんにも、俺が必死でこらえてるのがわかるみたいで、右手でチンコの先端をなでてきた。

(うぁ、姉ちゃん、上手すぎ。)
「ん、あぁぁぁ、姉ちゃん、出ちゃうよ…」
なんか、情けない声になってしまった。
「うん!」
って、右手に持ち替えると、強く、早く、
シコシコシコシコ…
「うっ!うぅぅぅ…!」

すごい勢いで飛び出したのを、姉ちゃん、絶妙のタイミングでタオルでうけとめた。

「ユウ…い、いたいよぉ。」
「あ、ごめん。」
俺、姉ちゃんのおっぱいを思いっきり握ってた。

俺、姉ちゃんに逝かせてもらったのが、めちゃめちゃ恥ずかしかった。
「姉ちゃん。お、俺、ごめん…」

「もぅ、謝らない!絶対誰にもないしょだからね!それから、こんなのは今日だけなんだからね。」

姉ちゃんは、いつものちょっとコワい姉ちゃんに戻ってた。
けど、姉ちゃんも明らかに恥ずかしそうで、そして、すごくかわいかった。

それに、今日だけなんて言ってたけど…

俺、やっぱり姉ちゃんが大好きだ。

ストーカーと化した元嫁

俺32歳の時に離婚したんですが、それ以降も修羅場でした。
皆さん離婚するまでが修羅場の方が多いようですが
俺の場合は離婚してからも修羅場で、嫁の馬鹿さにほとほと呆れました。

離婚までは
嫁30歳、子なし、両親健在
俺32歳、自営業、両親健在
家は賃貸アパートで自営の設計コンサルタント業務が軌道に乗り始めたので
引越しを考えてる最中の出来事でした。

おかしいな?と思ったのは
マンション見学を終えて、ここ買おうかな?と半分傾きかけた時に
嫁が携帯をコソコソと見てるのに始めて気が付きました。
友達かな?位にしか思ってなかったんですが、それが始まりでした。

夜は残業が多いのですが、家に居ないことが多く
それに対して申し訳なく思い、休日は2人で出かけようとしても
「用事がある」「友達とショッピング」という有様でした。
週初めに会社へ行き、税理士やら銀行の関係で印鑑を忘れたことに
気が付いた俺は、10時過ぎに家に戻る。
いつもはこの時間の嫁は、掃除洗濯しているか昼前のドラマ見たり
なにかしら家でグダグダしてるはずでした。

ガチャ。
「あん!そこよ、そこ!もっと突いて!いい!きもちぃよぉ?」
「ここか?ん?優子!いくぞ!イク!」
パンパンパン・・・。
「あぁ?出して!せいしちょうだい!」

AVを大音量で見てるのか?と思うほどの声。
玄関には男物の靴、キッチンにはおつまみとビール。
ハンガーには背広。奥のダイニングでは
裸で絡み合う二人。

嫁バックから突付かれてるし・・・
男は生挿入だし・・・

そのまま土足で上がってタンスをあけ
印鑑セットを取り出し、バッグにとりあえず下着と
お金を放り込む。
その隣ではワンワンスタイルの嫁と男が無言状態で
俺を見てる。
そのまま「ん?じゃぁごゆっくり」と
吐き捨てて玄関で靴を履く。

嫁「ちがうの!ちがうの!」
男「すいません!すいません!」
無言でアパートを出る。
その足で銀行へGO、生活口座解約。
不動産屋へGO、部屋解約。

事務所に戻り、一通りの業務を済ませると・・・
済ませるって言っても、心穏やかじゃないし
抑えるのは大変なストレスだった。
(後に血尿でたw)

事務所から両親へ電話して事を伝える
相手の両親は最初は嘘だろう!とか言ってたんだけど
そのままスルーして話してガチャリ。

事務所には風呂は無いので、歩いて20分程の銭湯へ。
そこで問題が・・・
風呂で洗っていると尿意が!シャワーで流しながら
チョロチョロとしちゃったんだよね。
そしたら下の人が「おぃ!兄ちゃん!血でてんぞ!血!」
尿道から流れ出る血、おしっこあか?い・・・
恥かしさとビビリであったまる間も無く脱出。

こんな生活を事務所で1週間繰り返したある日。
朝から事務所をガタガタと開けようとするヤツが居る。嫁だ。
ドア越しに「なんの用ですか?」
嫁「あけて!お願い!聞いて!」
俺「開けないけど、何が言いたいの?」
嫁「あれは違うの!」
そのままシカト

それを毎日やられるので仕方なく開ける。
理由を聞くが自分勝手で、謝ったんだから許してよ理論を展開。
更に間違えは誰にでもある発言を発展させ、SEXは減るもんじゃないし発言。
俺は「離婚」を譲らなかった。
相手の男に賠償金を請求するつもりも無いし、その男とよろしく暮らせば
いいし、金はテメーで稼げと伝える。

最初は家で襲われただとか、犯されたとか
無理やりやられたとかぬかしてたが、無理やりやられてるやつが
せいしちょうだい!とか言うか?普通!
離婚届けに印を押して持ってくれば許してやる!と言うと
あっさり次の日持ってきたんで、そのまま出したやった。

嘘つきだ!とか騒いでたけどお構いなしに追い出し。
不動産やからもいつ出て行ってくれるんですか?と追い討ち掛けられて嫁涙目。
次の週に仕事してると、その男と嫁が来た。
男いきなり土下座。

質問1.嫁と責任とって結婚してやれ!
→自分は彼女居るんで許してください、奥さんとは遊びでした。
質問2.どこで知り合ったんだよ?
→出会い系サイトで知り合いました。
質問3.金はいらん!誠意もいらん!帰れ!
→旦那さんが優子さんとやり直してくれるまで私は帰りません!

埒開かず・・・嫁に質問。
質問1.ちがうちんちん気持ちよかった?ww
→そんなんじゃない!ちがう!
質問2.おまえよく生でそれも家でやれるよな?
→ちがう!無理やりされただけ!
質問3.じゃぁビールやおつまみはなんなんですか?
→・・・
質問4.何回会って、何回こういう関係なんだよ?
→20回位会った。Hしたのはこの間が始めて。
質問5.嘘付け!本当の事いえよ!
→20回会って・・・20回しました・・・
(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)

その場で男の彼女に電話させる。
「あの?○○さんの知り合いですけど、○○さんね?
うちの嫁に手だして今問題になっとるんですよ」

彼女「えぇ!まじっすか!」

「でね?悪いんだけど、○○さんね、うちの元嫁と結婚すると
言ってるんで、○○さんと話して頂けます?」

彼女「・・・ぶっころす!」

電話を男に渡す。がすぐ切られたみたい。
その日はそのまま追い出し。離婚手続きは終了してるのでもう他人。

一ヵ月後。
不動産屋が堪り兼ねて電話してくる。
早く出て行ってくれないと困るというのだ。
関係ないので、そのまま電話切るが、今度は元嫁から
嫁「お願いです、許して下さい」
俺「早く引っ越さないとやばいぞ!はやくね一日でも早くねぇ?」ガチャ。

翌週
車でたまたま通りかかるとなんとか引越しは終了してるみたいだった。
まぁこれで縁も切れたし、これからは仕事に集中しよう!と思ったが
仕事量から考えて人員が足りない。そこで電話番を雇った。
派遣で五時には帰ってしまうけど、理沙という26歳の小さい女の子だった。
五時以降に食事に誘うと「会社からは禁止されてるので」とは言うけれど
イタリアンが好き!というので純粋に連れて行った。

俺が離婚したのを知っていたけど何も言わずにもくもくと仕事する姿に
当然と言えばずるいけれど、惚れていった。
彼女の身の上を聞くと彼女も×1で、離婚して2年が経っていた。
2ヶ月過ぎると、身体の関係は無いけれど、いい仕事上のパートナーとして
お客さんに紹介したり、簡単な見積やらせたり出来るまでになった。

決まりかけたマンションもローン許可が下りたので
もう銭湯の暮らしからはおさらばできる。
元嫁と見に行ったところは買うのを辞めた。
事務所も引きはらって自宅で仕事しようと思っていた。
理沙に付き合ってもらって、女性の立場から見て欲しいと伝えて
トコトコとついてこさせた。

二ヶ月過ぎても元嫁からは連絡が来ないので、正直理沙といいなかになりたかった。
理沙の仕事振りのお陰で臨時ボーナスを渡すと、理沙は突然
「あの?社長?」
「ん?」
「このお金で社員旅行いきません?」と言い出した。
社員旅行って・・・2人じゃん!w

うん。と答えたがエロさといいのか?いいのんか?という疑問が
頭をグルグルする。そんな時にまた元嫁が帰ってきた。
事務所のドアを蹴り破る様に入ってきた元嫁は血相変えて
理沙をにらみ「あんたが!あんたが泥棒ネコね!」と掴みかかった。

俺は咄嗟に手首を押さえて引き剥がした。
理沙は怯えてしまっている。
「理沙ちゃん、もういいよ。今日は帰りな」

元嫁は錯乱状態でジタバタしてる。
コップに水入れて頭からかけてやった。
俺「落ち着けよ!」
嫁「あなた!あなた私が居ないのをいい事にあんな若い子と!」
俺「はぁ?お前、よく家であんな事しといてそんな事言えるなw」

話を聞くと元嫁はそのあとあの男と暮らしたけれど
結局は1ヵ月で捨てられ実家へ。
週に二回程会社の前を通りかかったりなんかして
内部を観察。そこに理沙が居た事に激怒。
時系列を並べていくとそうじゃない事がわかり落ち着いた元嫁を追い払う。
しかし、この後元嫁の行動は異常さを増す。

理沙はその後なんだかよそよそしくなってしまい辞めると言い出した。
俺は理沙のお気に入りのレストランで、もう少し頑張って欲しいと伝えた。
一週間考えたいというので、休ませた。

翌日、俺の車のワイパーにメモが挟んであって
「殺す」とだけあった。元嫁しかいない。
次の日は事務所のドアノブに俺のパジャマとコンドームが入ってたw
また次の日は事務所のポストに
「あなたの子供が出来ました。責任取ってください。優子」と書かれたメモが・・・

俺は相手両親に電話した。
おたくの娘の行動がおかしいんだがどうしたんだ?と。
しかし、家では至って通常で、離婚の痛手など感じさせない態度だと言う。
いままでやられた事を言うと「うちの娘に限ってそんな事はない!」
「娘を貶める気か!」とこれまたDQNな発言。

月曜日からメモを取る事にした。
手元にあるものを読み返すと怖い。
月曜日:車にメモ「殺す」
火曜日:ドアノブにパジャマとコンドーム
水曜日:ポストにメモ「あなたの子供が出来ました。責任取ってください。優子」
木曜日:車にメモ「好きです」
金曜日:会社に無言電話 20回以上。
土曜日:駐車場に突然出現 シカト
日曜日:会社周りウロチョロしてると警察から電話あり

この翌週からは事務所引越しなのでわからないが
ウロチョロは一ヶ月も繰り返してたらしい。

理沙には、事務所を引き払うから、俺のマンションで電話番しといて欲しいと
伝えておいたので、もう会うことはなかった。
新しい仕事場に移ってからも携帯に相手両親から
「何処へ行った!顔をだせ!」
「逃げるな!お腹の子供はどうする!」
と言われたけど、半年以上してない事と相手男と20回以上生プレイな事を
伝えて着信拒否。

三ヶ月以上経って、新オフィスで軌道に乗り、理沙とも半同棲で暮らしていた。
しかし、元嫁は俺の実家まで突撃してきて、今何処にいるかと散々騒ぎ立て
向こうの両親も一緒になってついて来て、あーだこーだいい始める始末。
仕舞には浮気なんてしてない!そっちが若い女と浮気したとか言い出し
実家で暴れて警察呼ばれた。

親父が頭来て、両家で最終的な話し合いをすると言う事で出向いたが
これまた話しにならず、浮気はしてない!若い女かこってる!とか
一人で半狂乱で喚いてる。向こうの両親も「金だせ!金!」という始末。
手切れ金である程度渡すと、あっさり「もう連絡とりません」・・・

それから1ヵ月。実家には無言電話。俺宛の恨みます手紙を送り続け。
証拠集めて最後に「これ以上やったらこの証拠警察に出します」と言うと
あっさり止んだ。どうやらポストの手紙とか葉書も勝手にゴソゴソやってた
らしく、近所の人に注意されてたらしい。

理沙と俺は未だに実家には帰れない。どこで見られてるか判らないし、
いつ特定されて突撃されるかわからない。
まだまだ不安な日々は続きそうです。







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