萌え体験談

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上司

離婚のキズが癒える間も無く・・・

投下。果てしなく長文なので規制も長いしのんびり行こう。

俺29歳、会社員 ×1
彼女A 26歳 会社員
Aの上司B 37歳 妻帯者

Aからのアプローチで付き合いだした俺とA。
最初離婚の傷もあって体の関係は無かったが、Aは優しく
変な言い方だが信頼できると思ってやった。
そして数ヵ月は年下の癖に包容力があって、健気なAと戸惑いながらも幸せだった。
離婚の理由を聞かれた事はあったけど、はぐらかしたままだったが
「過去の事は気にしないよ。今のあなたが好きだよ」と言ってくれた。
こんないい子にはその内はっきりと言わなくちゃいけないな、と思ってたが踏ん切りがつかなかった。
ところが数ヵ月後Aが妊娠してしまったという。
「大好きなあなたの子を産みたいです」と結婚を迫られたが
俺の×1の原因は俺の無精子症。
子供好きの元妻は不妊治療で俺の結果を知ってからノイローゼの様になってしまった。
そりゃそうですよ、自分は何の問題もない健康体で、しかも子供を熱望してましたから。
元妻もまだ若いのでやり直して欲しくて泣く泣く離婚した。
Aと付き合いだしたのは、丁度元妻から彼氏が出来た、というメールが来た時だった。
祝福して、「今度こそは幸せなママになってくれな。もうメールとかしない方が良いぞ」
とメールした後、それこそ立ち上がれないほど痛飲して泣いて泣いて有給使い切った位。
元妻を忘れ、自分の傷を癒すためにAと付き合ったのか、と言われたら反論できないけどさ…
もう俺は混乱して、「もしかしたら医者の診断ミスか」と思って違う病院に行った。
でもやっぱり子供は望めないと。
もう一回だけ、と違う病院に行ったが結果は同じだった。
帰る道すがら足と体がフワフワになった様な、前がよく見えないような感じだった。
正直俺の体を憎みましたよ。健康でさえ居ればこんな思いしなくて済んだんだって。
しばらく連絡をせず、向こうからの連絡も取らずに居たら家に来た。
「子供だけは…」と中絶の罪を語る、純真でまっすぐ、だと思ってた目を見てたら
吐きそうな程の嫌悪感が来た。
俺自身が子供の事で一度人生が狂ってるから余計に。ダシにするなよ、と。

Aのカバンひっくり返して携帯と手帳を強奪しトイレにこもって鍵をかけた。
狂った様にガンガンドアを叩いて叫ぶ声を無視して
じっくりと中を見たらデスクトップこそ俺とAだが、
着信、メール、写真など上司Bとのラリメールのみだった。
俺とのメールはさっさと消したらしいな。
「パパからメール来てひろんちゃん(Bの名前をもじった赤ん坊の呼び名らしい)嬉しいって^^」
「今日も検診に行ったよ。順調です♥」
「大丈夫、ばれてないから心配しないでね^^悪いなって思っちゃう位信頼されてるw
Bたんの方は大丈夫?奥さんにばれてない?」
「良かった^^あたしの大事な人だから傷付いてほしくないもん;;大好き♥♥」
こんな感じ。
大人しくて引っ込みじあんな俺には全く警戒してなかったのか、パスも掛かってなかったよ。
ただ気後れして遠慮してただけなんだけどな。
手帳を取ったのは間に何か挟まってると思ったからで、見たらやっぱり母子手帳だった。
携帯の中の「Bたん♥♥」の自宅と思われる所にかけたら女性が出た。
知らない方が幸せかもしれないけど、いつかは知らなければいけないからな。
軽く事情を説明し、名前等の確認とAを知ってるか、と聞いてみた。
そしたらうろたえつつも教えてくれたのが、Aは図々しくも同僚と共にB宅へ行ったことがあるらしい。
とにかくこっちの住所を知らせて、できれば来て欲しいとお願いしたら
子供を実家に預けてからすぐに行くという事だった。
ふと気が付いたらドアを殴る音は聞こえず、
外出たらAはすでに逃げて居なかった。
なので落ち着いて今度はAの実家に電話。
向こうがパニックになった事から説明は大変だったが、
ナンバーディスプレイでA携帯からの電話だという事も分かり、何とか納得してくれた。
A親には「お嬢さんは逃げたんですが、携帯持ってますのでこちらに連絡して下さい」
と言ったんだけど、A父がそれで大きなため息と共に受話器を落としたのが分かった。
ちょっと分かりにくい場所でもあるので、最寄り駅で待ってたらB妻らしい女の人が来た。
向こうはベンチで座ってたら自然と涙が出てきて、ボタッボタッと涙が垂れてたので分かったらしい。

鬼の様な顔だったが、冷静に挨拶してとりあえず家へ。
二人で携帯の中身をPCに移しつつ、A親を待った。
何度か場所を聞く電話が来たが、何とかA親登場。
B妻はBに電話してたが繋がらなかったらしい。
ドアを開けたら玄関で二人そろって土下座、親父さん泣いてたよ。
とりあえず中に入ってもらってB妻を紹介。
「こちらB妻さんです。この件の一番の被害者ですね。
俺は事前に気が付きましたので、Aさんたちに利用される前ですから未遂ですね」
そして携帯を見てもらう。母子手帳を見せたらここでお母さん崩れて泣き出してパニックに。
「あなた方のお嬢さんとBさんは利己的で計算高く、卑劣で自己中心的です。
妊娠して不倫の子を生むために、精神的に参ってた俺の人生を利用しようと二人で楽しんでましたよ。
気が付かなかったら俺は他人の子を育てせさせられる所でした。
ばれた以上、お嬢さんは邪魔になった子供を始末するでしょうね、自分の事しか考えてないようですから。
子供の命なんてお嬢さんにとったら自分の楽しみの為のおもちゃでしょうから、
殺す事に関してもまったく躊躇しないでしょう」
A親は言葉も出ず、泣きながら土下座、B妻はその間もBに電話してた。
とにかく連絡が取れない事にはどうしようもないので、
A携帯の中の友達っぽい人に手当たり次第掛け捲った。
事情を説明して、妊娠中である事、自殺の可能性もある事、
逃げようと何だろうと、とりあえず逃げ切れるものではないので連絡があったら説得して欲しいと。
出てこなかったら警察へ捜索願を出すとも言っておいた。
ところが重苦しい空気の中待っても待っても連絡も無く、その日は結局解散。
母子手帳は俺が、携帯はB妻が保管する事になった。
次の日は何も無かったが、2日後A親からAが帰ってきた、と連絡があった。
Bも妻の元に現れたらしく、とにかく皆そろって話し合うことに。
A宅へ行くと、病人の様なA母が出迎えてくれて、
Aは完全に無表情で目も合わさずソファーに座ってた。
Bは蒼白でプルプル震えながら縮こまって床に正座。
B妻は…まあ何と言うか…「般若が静かにお茶飲んでる!こ、怖えええ!」って感じw

口火を切ったのはA父で、Aに「お前、まず言う事があるだろう」。
AはまずB妻に対して謝罪、「Bさんとは別れます…」と言った時、A父がAをぶん殴って
「床に座れ!!」。
Aは泣きながら震えだし、床に座って土下座しながら謝り始めた。
B妻とBとAのやり取りはここでは割愛。俺には関係ないことだから。
一通り話した後、俺に向かって
「Bさんと付き合ってたのは本当です。
でもメールに書いてたのはただの冗談でこの子は本当にあなたの子です。
それだけは真実です。それだけは本当に信じて欲しいの…」
力抜けて大の大人が大勢の前でギャン泣きしましたよ。子供さえ出来る体だったらって。
勘違いしたAが「○君!」と言って俺の方に来たので、押し返した。
そこで例の件を話したよ。元妻の事、子供と言う存在に対しての俺の気持ち、
もう言い出したら止まらなくて10分以上立て続けに話しまくったよ。
途中Aが「ウソだ!」「だって子供出来たじゃん!」
「ほんとにこの子はあなたの子だよ!」とか言ってたけど、
俺の勢いに飲まれたのか、誰も口を聞かず、話し終わったら静まり返った。
B妻さん泣いて「苦しんでたんですね」って言ってくれたよ。
いい女じゃん、Bは何でAみたいな女と浮気してラリったんだ。
Aがぼそっと「もっと早くに知っておきたかったよ」と言ったので
「うん、お前は子作り出来る男なら何でも良かったんだもんな。利用するのが目的だったしね。
ハズレひいちゃったな。
ホント必死だったよな。媚びて尽くして自分から股開いて。
ほんと卑劣な女だな、同じ人間と思いたくないよ。
最初で最後だろうが、子供出来ない体でよかったと思った。
仮に本当に自分の子供だったとしても、お前みたいなのと結婚なんてなったら地獄だ。
人の事なんて何にも考えられないだろ、お前。こんなのに吸い尽くされなくて良かったわ。
好きでもない男に股開いてチンコくわえられるんだもんな。
すげーよ尊敬するよ。利用する為なら平気か。
いや元々平気なんだろうな。妻帯者にも擦り寄る位だから。
あえいで腰振って股濡らして、すっかりだまされたよ。
演技にも年期が入ってたな。さすが欲望の固まりだな」

AもBも真っ赤になって無言、ただA母のすすり泣きが聞こえるのみ…
気まずかったわ、ほんとに。親の前の下ネタはちょっと照れるw
その後子供はどうするか、という話になった時
「子供出来ないって事黙ってたんだから私の事だましたって事だよね。
せめて中絶の時の相手の名前だけ書いて欲しい」
と言い、またA父がAをぶっ飛ばした。
Aは「止めてよ!」と言ったが、俺が
「当たり前だ。お前自分の孫殺す話されてんだぞ?しかも自分が被害者みたいな事言って」
と言ったら黙って泣きはじめた。
Aからしたら俺はヤリ逃げ男だろうしね。利用も出来なかったし骨折り損だ。
B妻が「どうせ浮気されるならもっとまともな人が良かった。自分の人生すら惨めに思えてきた…」
と言ったのが重かったな。
結局誰かの名前を書かない事には中絶は出来ないが、それだけは拒否した。
書類上とは言え、子供を…ってのは俺にはムリ。
そこら辺は結局どうなったのかはわからないが、後でB妻に聞いた所によると中絶はしたらしい。
そしてB夫婦も離婚し、B妻はBとA、両方から慰謝料を取り子供と2人で実家に戻った。
最後にB妻と電話した時「お互いこれから強く生きていきましょう」って約束して二人で泣いた。
今俺は夫と死別したバリバリのキャリアウーマンと再婚して
我が子ではないが、一気に2児の父になり元妻にも「うちの子ですw」と写真送ったw
元妻も再婚してこないだ丸々としてプクプクの蒸し立ての肉まん似wの赤ちゃんが生まれ、
お互い幸せにやってる。
この事が無かったら今こうやって吐き出すことも出来なかったと思う。

あほ上司

会社の同僚と上司との修羅場です。投下します。
私A子23歳
同僚C子26歳
上司B男38歳

私はC子と会社の中で一番仲のいい友達のような関係でした。C子は、美人で大人っぽい外見だけど性格が天然キャラでかわいい人です。女の子らしい性格で、ガサツでうるさい私とは正反対だったからか、逆にすごく相性がよかったです。
昨年の10月くらいに、C子から相談を受けました。上司のB男がセクハラっぽいことをしてくると。始めは信じられませんでした。だってB男はすごく紳士的で愛想も良くて、愛妻家だし自分の子供の話ばかりするようなマイホームパパというイメージしかなかったからです。

具体的にどんなことをされたのか聞くと、給湯室で二人きりになると、よろけたふりをして胸を触ってきて
「C子ちゃんはCカップくらいかなぁ?」とか、
「C子ちゃんのほっぺは柔らかそうだなぁ。プニプニしておいしそうだ。」とか言ってくるらしいのです。
私には全く想像ができなくて、「C子の勘違いじゃない?冗談で言ってんじゃん?」と軽く見ていました。そして、まぁあんまり二人きりにならないように私も協力するねと言いました。
今考えれば甘かったなぁと思います。

ある日B男が、
「よし、C子ちゃん、今日は勉強のために一緒に外回りに行くか。」と言い出しました。もちろん他の社員も聞いていましたが、愛想のいい面倒見のいいイメージのB男だったので、「そうだな、B男に連れてってもらって勉強してこい」と言うだけでした。

外回りから帰ってきた後にC子は真っ青な顔で私に言いました。
車の中で突然抱きつかれて「C子の匂いが好きなんだ。」とささやかれて、突き飛ばしたら頬をぶたれて「おまえが抵抗しようと誰にちくろうとどうにもならないんだよ。言うこと聞いておけよ。」
とニヤニヤしながら言われたそうです。
又聞きするとただの変質者だし、私もB男がそんなことするとは信じられませんでしたが、C子の頬が少し赤いのに気づき事実と思えました。

おとなしいC子からは他の上司に相談できなくて、C子も了承の上私が部長に直談判しました。
私「B男さんがC子ちゃんにセクハラをしているようです。厳重に注意してください。外回りも二人きりは危険です。」
部長「アッハハハ!君ら若いねぇ!じゃあ俺もセクハラになっちゃうだろー。お、Aちゃん今日もきれいだねっ♪なんてさ。」
私「違うんです!抱きしめられたり胸さわられたりしたんです!」
部長「B男はそんなことするはずがないだろー」
そう言って、部長は社員がみんないる前で、
「おーい!B男B男!若い女の子からかうのもほどほどにしとけよー!お嬢さんたちがお怒りだぞ」と笑いながら叫びました。
するとB男は「あららら、うちの女の子はみんなかわいいからなぁ。オヤジは若い子見るとついついねぇ。あははは」と笑いながらおどけていました。
周りはというと、みんな笑いながら冗談のように聞いています。
社員「奥さんに怒られますよ?」
B男「勘弁してよ?」
結局笑い話で終了。

そのあとで、B男は私に「君がC子になにを聞いたか知らないけど、君らがなに言ったって無駄だ。俺が築いてきた会社での信頼はそうそう覆らないからな。」と言いました。
たしかに、証拠がなければどうにもなりません。

そこで私とC子がある作戦を立てて決行。まぁうまくはいかないんだろうなと、だめもとで実行してみました。
ダメなら違う手を考えよう、絶対思い知らせてやると私とC子ははりきっていました。実際、ほっといたらいつかレイプでもされるんじゃないかという恐怖もありました。

作戦決行。
まず、私が給湯室に録音機を隠しておき、録音状態にしておきます。その直後、C子が給湯室へ行きB男を待ちます。
これでB男がこなけりゃ意味ないし、きてもB男が何もしなければ証拠にもなりません。
なので、おそらく失敗と思って始めたのが見事成功したのです。

B男「お、またC子ちゃんと二人きりかぁ。うれしいねぇ。」
C子「わざとじゃないんですか!」
B男「わざとに決まってんじゃん。今日も柔らかいオッパイしてんな。」
C子「やめてください!部長に言いますよ!」
B男「むだむだ。みんな俺のこと超愛妻家と思ってるし。ここでお前犯したって誰もしんじねぇよ!
あははは!あのハゲ部長もアホだからなぁ。」

いやいや、B男、グッジョブでした。部長の悪口のオマケまでついちゃうなんて、完璧。
ばれずに回収して、明日の会議で使うイベントの音源デモテープとすり替えました。

次の日、社員全員出席の会議です。ある社員がデモテープの準備をし始めました。
私とC子は平静を装うのに必死でした。
「え?、それでは来月のイベントで流す音源です。流し終わった後に、ご意見等受け付けます。」
そして…会議室に昨日の給湯室でのやりとりが流れ出しました。

始めは、あれ?間違って違うテープいれたかな?とあわてる社員でしたが、徐々にみんなの顔色が変わってきました。
チラチラB男へ視線が注がれます。テープが終わり、会議室は静まり返りました。
部長だけは真っ赤な顔をして黙っています。
そこで私が、
「意見受け付けてもらえるんですよね?みなさん、何も意見ないんですか?
あ、B男さん、今のデモどうでしたか?大先輩としてぜひ意見を聞かせてください」
と言いました。

B男はひきつりながら「な、なんだこれは!くだらない!早く本物聞かせろよ!
悪質ないたずらだな!なんだか俺の声に似てんじゃねーか。あはは、名誉毀損だな!」
あきらかにうわずった声に、みんな事実を確信したようでした。
B男「いやぁまいっちゃうなぁ!俺も嫁さん以外の女の胸さわってみてーなぁ!
あははは!ねぇ部長。」
そこで部長にふるアホでした。部長は見向きもせず、会議室を無言で出ていきました。

その後もB男はとぼけ続けましたが、誰も相手にせず、とうとう今月の頭に自主退職しました。
そして今日、B男の奥さんが会社にきて、菓子折りを持ってきました。
事情を知っているのかわからないけど、奥さんが不憫で仕方ありません。

以上です。つまらなかったかもしれないですが、長らく紫煙ありがとうございました。

部長から謝罪はありません。というか、社員みんな気まずい感じで、このことを話題にしたがりません。
でも、部長は私らにかなり気を使ってるのはよくわかります。

私の方が年下な分、若いから何やってもしゃーないなって感じで大目に見てもらえたりするんですよね。
ちなみにC子の方が一年先輩なんですけどね。

単身赴任中に嫁がシャアシャアと浮気しおった!

では改めて。
仕事しながらゆっくり書くので気長に待ってくれ。
もちろん相談者が来たら自重するから。
文章が苦手なんで当時の視点と現在の視点が混じるかもしれんがすまない。

1年前ちょっと前の当時のスペック
俺 32才 会社員 
妻 29才 会社員 子供無し
男 35才 妻と同じ会社 妻子有り

俺達は交際2年、結婚3年目。

元々妻は同じ会社の同僚で職場結婚だったわけだが結婚を機に退職。
子供が出来るまでという条件で関連会社に再就職した。
今思うと本当に仲のいい夫婦だったと思う。何でも話せたし夜の生活も多かった。
妻であり恋人であり親友のようでもあった。
仕事も充実していたし幸せだったよ。
結婚から2年半が経った頃、俺に長期出張の辞令が出た。
一緒に行くか悩んだが妻も仕事があったし
何せ半年間だけだっので単身赴任という形にしたんだ。
狭いアパートに身の回りの物だけ持っていって、とりあえずの一人暮らし開始。
毎週移動するのは経済的にきつかったので、隔週交代で自宅とアパートに行くようにしてたんだ。
毎日メールや電話はしてたんだが、時々電話に出なかったり返事が無かった日があった。
次の日に寝てたとか友達と遊んでたとかメールが来たので特段不審には思わなかったんだ。
これが俺の甘い所だったんだがな。
そういう別居生活も4ヶ月が経ち、ある金曜日に俺は大都市に日帰り出張に行った。
夕方、単身赴任先に帰ろうと思ったが、よく考えると自宅が途中にある。

位置関係は アパート ? 自宅 ?日帰り出張先 って感じだ。

先週妻がアパートに来たばっかりだったが、どうせ土日一人ではする事もないし
妻もビックリするだろうと思って自宅に帰ろうと思ったんだ。
アパートには日曜の夕方に帰ればいいし。
夜の9時位に自宅へ到着したんだが、灯りはついていない。
妻はいなかった。どこかへ行ってるのかと思いメールをしてみた。
○○の家で飲んでるから泊まって来ると返事。○○は俺も何度も知ってる妻の友人だ。
ああそうかと納得し明日帰ってきて俺がいたらビックリするだろうなと思って自宅にいる事は黙っておいた。
風呂に入って何気なく寝室のドレッサーの上を見ると携帯が置いてあった。
丁度3週間前に二人とも機種変更したのでそこにあったのは古い携帯だ。
今までお互いの携帯なんか見た事なかったのだが、今回は少し気になったんだ。
ロックがかかっていた。嫌な予感がする。思い付く数字を入れていると解除出来た。
メールを見てみる。俺か友達ばっかりだ。
何もないなと思いながら一番下にあったメールフォルダを最後に開いた。
サトルという名のメールが大量にあった。卒倒するかと思った。

まるで官能小説のようだった。次はこうしてああしてとか、あれがいいとか嫌だとか。
この時何が書いてあるのかを理解出来ずにただ震えていた。
浮気している事だけは確かだった。
メールのひとつにPCに送った、という旨のものがあって、俺は妻のPCに飛びついた。
妻はヤフーのフリーメールを使っている。しかしログアウトされていて見る事は出来なかった。
俺はフォルダを片っ端から探したが何も見つからない。
そこで隠しフォルダを表示させると、あるフォルダの奥にSATORUという名のフォルダを発見した。
画像があった。
ホテルで笑う妻。フェラをする妻。バックで微笑む妻。
縛られた妻。男の尿を口で受ける妻・・・・

次に俺が取った行動は親友に電話していた。記憶が曖昧だがとにかく助けてくれと頼んでいた。
それぐらい経ったかわからないが親友が到着した。
ああーという嗚咽と涙しか出ない。
親友もどうした?どうした?と必死で問いかける。でも嗚咽しか出ない。震えが止まらなかった。
親友が起動させたままのPCに気付き表示された画像を見て絶句している。
助けてくれ、俺はようやくそれだけ言えた。
1時間程の間、親友はPCや携帯を調べていた。

妻が今日帰ってこない事がわかると親友は自分の家に一度戻りノートパソコンを持参した。
データをコピーする為だ。
作業が終わる頃、ようやく俺は落ち着いたが現実感が無かった。
何も考えられなかったが、親友に状況を説明すると俺の家に来いと言ってくれた。
深夜遅くに親友のマンション(俺の自宅から車で30分くらい)に到着すると
奥さんが心配して起きていてくれたが、何があったかは聞かれなかった。
親友の部屋に通されて今日は寝ろと言われたが眠れるわけがない。
親友はコピーしてきたデータをチェックしていた。
情けない話し自分で見る事が出来なかったんだ。本当にヘタレだよな。
黙々とPCに向かう親友の後ろで俺は「ああこれで離婚だ・・・父に何て言おう」と考えていた。
結局朝まで二人とも眠れず、今後について話し合った。

親友は感情を押し殺したように話し出した。
どうやら妻とサトルは俺達が結婚する前からの関係らしかった。
妻の再就職先は関連会社だったので俺達が一緒に働いていた頃からだ。
むしろサトルがいる関連会社を妻が選んだという事かもしれなかった。
俺と別居してからエスカレートしたらしい。
最近は週に2回程会い、自宅にも来ているようだ。
ただ文面から見る限り恋愛感情は無さそう、性癖のみでの繋がりのようだ。
親友の性癖という言葉に引っかかった。

親友は察して続ける。SMと露出の画像があった。ハ○ニングバーの画像もある。
俺は訳が分からず画像を確認した。
縛られている画像と飲尿は見たが全部を見た訳ではなかった。
妻が公園や山中でコートをはだけている。裸身には紐が食い込んでいる。
妻が店のカウンターで大勢の男女の前で脚を拡げている。
妻が口で男の物をくわえ、両手で男の物をしごいている。
妻は笑っていた。
俺も笑った。もう笑うしかなかった。涙が溢れてきたが笑うしかなかった。
俺の知ってる可愛い妻はもうどこにもいなかった。全て幻想だったんだ。
ようやく俺は眠った。

昼頃起きると遅い朝食が準備されていた。
奥さんも何となく何があったか察しているみたいだった。
ありがたく朝食を頂き、親友に礼を言うと親友は最後まで付き合うと言ってくれた。
親友とは言え元々は高校の後輩だ。情けなくもあり心強かった。
親友はこれだけ証拠があれば離婚して双方に慰謝料を求める事が出来ると言った。
最もな話しだが俺はもっと痛めつけてやりたかった。
現場を押さえてその場で変態どもに離婚届と慰謝料請求を突き付けてやりたかった。
昨夜狂ったように泣いたせいか、妻には何の愛情もなかった。
むしろ俺を騙し続けた憎悪で一杯だった。

妻からメールが来た。今家に帰ったよ?機能は飲み過ぎちゃった!
殺意すら覚えた。確証は無いが昨夜も男と一緒だったのかもしれない。
俺と親友は作戦を練った。
別居している以上妻の携帯を覗く事は出来ないし、親友が尾行するわけにもいかない。
やはりここはプロに頼もうという事になった。
親友がネットで何件か調べて俺が電話して値段など詳細を聞き
そのうち1件に直接出向く事にした。
興信所の人に詳細を話すと今の頻度で会ってるなら
1週間あれば掴めるだろうとの事だった。
かなりの値段があったが個人の貯金はあったのでそこから捻出した。
この日の夕方から早速調査が始まったが、結果を先に言うと土日に動きは無かった。
この日は近くのビジネスホテルに泊まり、日曜に単身赴任先へと帰った。

妻からのメールや電話はいつも通りだった。
俺ははらわたが煮えくりかえる思いでやりとりをした。
一週間のうち火曜と金曜に男と会っていった。
二日とも会社を出た後、離れた場所で待ち合わせし食事を取った後ホテルで過ごしていた。
ホテルにいるとの報告を貰い電話を入れるが出ない。
暫くして妻から折り返してくるが、火曜は会社のみんなで食事、金曜は残業だと言った。
男は同じ部署ではないやはり会社の人間だった。驚いた事に妻子持ちだった。
関連会社なので俺の会社を通じて調べたが出入りはしているものの俺の知らない人間だった。
今週は俺が自宅へ帰る予定だったが土曜出勤になったので
今回は帰らず来週に帰ると言っておいた。
俺は次の週から長期休暇を取った。
突然の事で迷惑そうだったが必死で頼んだので何とか許可が下りた。

土曜の朝に自宅のある地元へ帰り親友の自宅へ向かった。
興信所に聞くと妻はまだ自宅にいるようで、相手も家庭がある事から
土日に動きはないのではないかとの助言だったが見事的中し土日に動きは無かった。
引き続きもう1週間調査を依頼した。もう貯金は無い。
親友は自分の家に泊まれとしきりに誘ったが、俺みたいなマイナスオーラを出しまくった人間が
家にいては奥さんとまだ小さな子供に悪いと思い、安いビジンスホテルで生活する事にした。

月曜に携帯のメールをプリントアウトした物と画像をプリントアウトした。
後は先週の興信所の証拠を待てば完成だ。
この時点で方向性は決めていた。
妻とは離婚、お互いの両親には報告、慰謝料請求。男には慰謝料請求。
誠意が感じられなければ男の嫁と会社に報告する。
男がどう出るかはわからなかったが、恐らく嫁と会社には言わないでくれと泣きつくだろう。
家庭では良いパパを演じてたようだし。
それを回避する条件はただ一つ。
すぐさま今の家庭を捨て妻と再婚する事の確約。
これだけだ。まあ無茶な要求だとは思うが嫌がらせだ。
今思うと男の奥さんと子供には何の罪も無いんだが、この時の俺には思いも及ばなかった。
むしろ俺と同じ同じ被害者だったんだが。

妻の俺に対する接し方は変わらずいつも通りメールし電話する。
そんな優しい態度の裏で余所の男とSMやってるのかと思うと
電話の最中に何度も吐き気がした。
電話が終わると吐いた。食事も出来なかった。
月曜、火曜と動きが無かったが水曜の夕方に興信所から連絡があった。
妻が会社を出た後、前回と同じ場所で誰かを待っているとの事。
俺は急いで親友に電話を入れ。待ち合わせて合流した。
ちなみに親友は奥さんと二人で自営業やってる。
ある程度時間が自由に使える環境だ。

今夜は現場を押さえるつもりだった。
友人と合流した後、妻と男が食事している店の近くに車を停め待機した。
興信所から電話が来る。徒歩で動いたようだ。
車を降り興信所の人と合流する。もう一人の調査員(女性)が尾行しているようだ。
店に入ったと連絡があった。
この周辺は歓楽街で飲食店、風俗、ラブホなどが雑多に入り組んでいる。
入ったのはハ○ニングバーだった。
興信所の人は店の前で待とう。入るのはマズいと言った。
確かに店の中での撮影は場所が場所なだけに気が乗らないようだ。
しかし事前にこのパターンも想定していた俺と友人は二人で入る事にした。
興信所の人は止めた方がいいと何度も言ってくれたが、俺達は聞かなかった。

異様な程の高揚感と恐怖が心の中にあった。
まるで自分が自分じゃないみたいだった。親友の顔も引きつっている。
俺達は店に入った。
こういう店はカップルだと安いが男だけだと異常に高い。
まあそれはそうんだろうけど。
身分証を提示し金を払うとカウンターに座り店の中を見渡す。
普通のラウンジの様な空間の周りに覗き窓がついた半個室のような部屋が並ぶ。
薄暗くてよく見えない。オープンな場所には何組かの男女がまさぐり合ってる。
どうやらそこに妻はいないようだった。
俺達は個室に向かい窓からひとつひとつ覗き込む。
個室には部屋にいる男女の許可がないと入れない。
個室の中は薄暗いカラオケボックスのような感じだ。
3つ目の部屋に妻はいた。間違いなく妻だった。

横には浮気相手の男が座っている。その反対の隣りには見知らぬ男、向かいにもう一人。
談笑しながら酒を飲んでいる様子はまるでホステスのようだ。
俺の知らない衣装をまとい、その胸元は大きくはだけている。
俺と親友はカウンターに戻った。心臓がバクバクする。
最後に妻に会ったのは20日前ぐらいだ。その時の妻とはまるで違う。
淫乱なメスのような格好だ。俺は混乱した。動揺し吐き気がしてきた。
汗がにじみ出てくる。
親友が発した「もう出るか?」という言葉で我に返った。
「いや大丈夫だ」俺は自分にも言い聞かせた。
ここまで来たんだ。こいつらの目の前に現れるんだ。
その時のこいつらの表情を目に焼き付けるんだ。

少し時間が経ち妻がいる個室の前に男達がちらほら覗き見に行くようになった。
動きがあったのかもしれないと親友が一人で見に行き戻って来た。
親友は「行こう」と言った。

ここからはまるで死刑台に上がるような気分だ。
地に足が着かないとはこの事か。体がフワフワする気がした。
妻の様子を覗き込む。
妻はソファの上に座った男の物をくわえている。
上着は脱がされもう一人が後ろから胸を両手で揉んでいる。
会社の男は妻のスカートを捲り上げ下着を脱がし、アソコを手で弄っている。
妻が身に纏っているのは腰の周りにまとわりついたスカートとロングブーツだけだ。
俺はしばらくその様子を眺めていた。
男達は笑い、妻はしゃぶりながらも時々「うっうっ」と声を出していた。

俺は何も感じなかった。もう引導を渡すだけだ。
「○○子」
と妻に向かって言葉を掛けた。
妻は一瞬止まってゆっくりこっちを向いた。男達も固まっている。
妻と目が合った。
妻は驚愕の表情を浮かべていた。口がアワアワなっていた。
「外にいるから。○○さんと二人で出てきて」
と告げ俺と友人は外に出た。

外で待っていた興信所の調査員二人に状況を説明し俺の自宅で二人の証言を撮る事にした。
興信所と親友は車を取りに向かう。
30分程外で待つと妻と男が雑居ビルから出てきた。
妻は男の後に隠れて震えている。泣いたようだが今は涙はない。
「さ車に乗って」と俺は興信所のワゴンの後部席に二人を乗せた。
運転席には興信所の助手(女性)、助手席に妻と男、後部席に俺。
親友は一人で自分の車を運転してついてくる。
助手席の調査員(中年男性)はしきりにどこかへ電話している。
「いまから調べるから、うんうん準備して」
「いや後は裏付け取るだけ。そうそう、今回は内容きついよ」
など別の調査員に指示を出しているようだった。
後から聞いたんだが、これは一人芝居で妻と男に大勢の人間が拘わって調査している事を
暗に示してもう言い逃れは出来ないと思わせる目的らしい。

車の中で二人は一言も口を利かなかった。
自宅へ到着し二人を家に入れた。
男は背こそ小さいがなかなかいい男だ。少なくとも俺は負けた。
二人を並んで座らせまず男の素性を吐かせた。
素性は会社と興信所を通じて調べてはあるが録画しているので念の為。
その後、二人が関係を持ち今に至った経緯を話させる。
これは調べてもわからない事であり俺も始めて聞く内容だ。
妻はひたすら黙って下を向きごめんなさいとしか言わない。
男はお約束通り今回が初めてだとか否定していたが
「何言ってんの?全部調べてるんだ。確認の為に自分達の口から言ってもらうんだよ」
と告げると観念したのかポツリポツリと話し始めた。

俺と妻が婚約し妻が退職が決まった頃、関連会社で取引先の業者であった男が
世話になったお礼に食事に誘った日から関係が始まったらしい。
妻は結婚前の不安定な時期で男のとは結婚までの数ヶ月間に何度か関係を持ったとの事。
結婚後、妻は自分で男の会社に就職をしたわけだが
それは特別男の元に戻りたかったわけではなく、ただ頼っただけだったようだ。
男からは何度かアプローチを受けたが、話しをするだけで体の関係は無かった。

しかし結婚して2年半後、俺が単身赴任をすると妻と男は再び食事に行き関係を持った。
俺がいないのをいい事に楽しんでいたわけだ。
今日行った店も刺激が欲しくて行ったと話した。妻が他の男に愛撫されるのが堪らなかったという。
そして男は俺を知っていた。その上での事だった。
大体男の供述を纏めるとこんな所だ。妻に間違いないかと訪ねると頷いた。

まだ二人は俺が画像を見た事は知らない。
変態プレイについては突っ込まなければ黙ったままだろう。
それについては正直追求はよそうと思っていた。追求した所で同じ事だし。
しかし妻が言葉を発した。
「二度と浮気はしません」
は?何言ってるの?許して貰えるとでも思ってるの?何様?
こいつ何もわかってない。俺は怒りが爆発しそうなのを何とか堪えた。

ひと通り尋問が終わり、男にどう落とし前をつけるのか訪ねた。
「慰謝料を払います」
「それだけ?」
「え、あ、いや・・・」
「同じ会社だろ。しかも結婚前から俺を騙してたんだ。その責任は?」
「すみません。会社だけは勘弁してください。今職を失ったら家族が困るんです」
「じゃあ奥さんと話してよく考えろよ」
「嫁にこんな事言えるわけないじゃないですか」
「じゃあどうすんだよ?」
「・・・」

埒があかないというかもう問題外だ。金払えばいいと思っていやがる。
「聞いておいてすまんが、俺の条件は決まっている。 
 明日にでも奥さんと離婚して時期が来たら妻と結婚する事だ。
 これ以外での譲歩はない。
 飲めないのであれば慰謝料を請求し会社へ抗議しに行く
 奥さんとうまく離婚出来る事を祈るよ
 ○○子も一緒の条件だ。いいな」
妻も男も固まっていた。妻からすれば自分の気持ちとは関係なしに
結婚を強要されているわけだからな。横から何か言っていたが無視した。
男に日曜までに返事しろ。決着がつくまで妻への一切の連絡を禁止する。
破ったら同じ事だぞと伝えて家から追い出した。

この後、興信所の二人にも丁寧にお礼を言って帰ってもらった。
今家にいるのは俺と妻と親友の三人。
妻は親友の手前もあるのか呆然と宙を見ていた。
もう深夜だったので親友にも帰ってもらった。

妻は親友が帰るとマシンガンのようにしゃべりだした。
謝罪に始まり、俺への愛、これから男とは会わない事、会社へはすぐに辞表を出す事。
男とのセックスに溺れたのは認めるが、心は俺の元にある事。
男を追いつめるのはやめて欲しい事。
ひたすらしゃべっていた。
しかしそれが妻の本心とは到底思えなかった。
妻がしゃべり終わると俺は冷静に言った。
「俺との性癖は合わないだろ。俺はノーマルだ。すまんな」
「今日の事はごめんなさい。ああいう店に行ってみたいとせがまれて。後悔してる」
野外露出やSMや飲尿は隠し通すつもりらしい。
そもそも浮気相手のみならず他人と複数プレイまでしといて何が出来心だ。

無限ループになりそうなんで今後の方針について話題を切り替えた。
明日にでもとりあえず実家へ帰ってもらう事を告げると
仕事をすぐに休むわけにはいかないと言う。
会社へは俺が責任持って連絡しておくから心配するな。
ちゃんと謝っておくからと説得し、その日は別々に寝た。
もちろん妻の携帯は取り上げた。

眠れるわけもなく翌朝を迎えると妻が朝食を作って起きていた。
目は腫れ上がっている。
「飯なんか食えるか。ずっと食事も通らないんだ。嫌がらせか?
 嫌がらせする余裕があるなら実家へ帰る準備してろ」
悪態をつくと妻は泣き出した。
俺が妻の会社へ体調が悪いので休むと電話をいれると妻は諦めたのか
いそいそと実家へ帰る準備を始めた。
実家は電車で1時間ちょいの距離だ。

観察しているとドレッサーの周りで何か探している様子。
恐らく機種変前の携帯だろう。暫くして諦めたのか今度はPCを触ろうとしている。
データを消す為だろう。
「いらん事してないで早くしろ」
と口を挟むとビクっとして「仕事の資料が入ってるから」と言い訳。
「資料で困ったら後で電話しろ。俺が見て探しておくから」
と言うと食い下がるのでPCのコンセントを強引に抜いて黙らせた。
そりゃ食い下がるわな。ハメ撮りはおろか変態プレイがてんこ盛りなわけだし。
半泣きの妻が「携帯が無いと・・・」と言うので
「実家の電話に連絡する。会社の人からかかってきたら俺が話し聞いておく」
と言うと黙って下を向いていた。

こうやって妻の必死の抵抗をかわし、最後に荷物を詰めた鞄をチェックしようとすると
ギャーっという悲鳴をあげて必死で阻止しようとする。
俺も必死になって鞄を取り上げる。抵抗する妻を払いのけ荷物を床にばらまくと妻はおとなしくなった。
目線が一つの紙袋を見ては泳いでいる。
これか。俺は紙袋の中を見た。
何枚かの下着と雑誌、玩具が入っていた。
玩具は俗に言うバイブとペニスバンド、雑誌は素人投稿物だった。
「お前、本当に変態だな。預かっておく」
「うまく○○と再婚出来るといいな」
この時俺にとっての妻は汚物以外の何者でもなかった。
早く消えて無くなって欲しかった。これまでの思い出も全て幻想だった気がした。

妻は実家へ帰った。

その後親友に報告し、ビジネスホテルへ荷物を取りに行き精算し木曜日は終わった。
親友は弁護士に相談したほうがいいとしきりに言ってくれたが
俺は自分の手で最後までやりたいと思っていた。
弁護士に頼むのは妻と男が弁護士を立ててきた時だけだ。
金曜日は夜まで何も動きはなかった。

こうやってポツンと家に一人でいるといろんな事が思い出された。
涙が出てくる。ワーワー泣くんじゃなくて悲しくて涙が出た。
妻と最後に交わしたまともな会話は何だっただろう。
約三週間前の日曜の夕方、俺のアパートから自宅へ帰る妻を
駅まで送っていったのが最後だ。
改札の前で「じゃまたね」 「気をつけてな」 妻は笑顔で手を振っていた。
今でも忘れられない。それが俺が見た最後の「俺の妻」の姿だ。
その後電話でも話しはしたが、やはりあの瞬間が忘れられない。
偽りの笑顔だが俺にとっては5年間愛した妻の最後の笑顔だ。

その日の夜に妻の父から電話があった。考え直してくれと言われた。
よくよく聞くとどうやら妻は1回だけの浮気と話しただけらしい。
話しにならないので会って話しをしませんかと言うと明日出てくるらしい。
俺はその日のうちに証拠の品を整理した。
興信所の調査結果、妻と男の証言、携帯のメール、PCにあった画像、
妻が掲載されている投稿雑誌、大人の玩具。

翌日の昼前に妻の父と母が訪れてきた。
家に入れると玄関で二人で土下座だ。両親は悪くない。それは分かっている。
俺は出来るだけ丁寧にもてなし、両親から妻の様子を聞いた。
食事も取らず部屋に籠もって泣いているらしい。
両親はどうか過ちを許せとは言わないが側に置いてやって欲しいと何度も頭を下げる。
そこで両親が妻に聞いた事を話してもらうと
俺が単身赴任で寂しかった時に男に誘われてついつい関係を持ってしまった。
木曜の夜に再び食事をしている時に俺に踏み込まれたと話したらしい。
何故すぐにバレる嘘をつくのか理解不能だが一時凌ぎだろう。
両親には自分の汚い所を見せたくなかったのかもしれない。

俺はまず興信所の資料を見せた。2回ラブホに出入りするビデオだ。
次に木曜のハ○ニングバーへ入って俺が出口で待ちかまえる所。
そして自宅での二人の証言。
両親は絶句していた。「○○子は俺と結婚する前から男と関係を持っていたんです」
両親は何もしゃべらなかった。
俺は次に雑誌に投稿された妻を見せた。
目線が入ってるが妻に間違いない。母が悲鳴を上げて泣き崩れた。
この時の俺は壊れていたんだろう。両親の苦悩など考えもしなかった。
画像をプリントアウトしたものもテーブルに並べた。

父が嗚咽を漏らす。母は見ようともしない。泣いてるだけだ。
「これでもやり直せと?」
両親は何も言わなかった。
「このまま○○子には実家にいて貰います。離婚届の提出については後日話しましょう
 慰謝料は二人の貯金等を調べて後日考えます」
両親はわかりましたとだけ言い帰った。

こうして土曜が終わり日曜も親友以外からの連絡もなく何事もなかった。
月曜の朝、妻の会社に電話すると妻の上司という人が
妻に代わってくれと言うので寝ていて出れませんと答えると不審そうにわかりましたと答えた。

男には日曜までに返事をしろと言っていたが案の定なかった。
別に要求通りの答えを期待していたわけじゃなかったが、無視というのは腹立たしい。
とりあえず男の奥さんに話しをしなければならない。
黙っていても良かったのだが、隠すのも気が引ける。
会って事実だけを話そうと思い、自宅のマンションを訪ねた。

電話番号を知らなかったのでいきなりの訪問だったが家に奥さんはいた。
とりあえず名乗り、○○さんの浮気相手の○○子の夫ですと言うと
納得したような表情で家にいれてくれた。
子供は幼稚園に行っていて不在だったので少しホッとした。
男は奥さんに何も話していなかったらしかったが
奥さんは奥さんで夫の浮気を薄々感じていたらしい。事のあらましを説明すると謝罪された。
発覚直後は男の家庭なんか壊れてしまえと思っていたのだが
いざ面と向かうとそうは思えない。何せ俺と同じ被害者だ。
子供もいればすぐに離婚とはいかないだろう。
同じ立場ですから謝らないでくださいと言い、
何かあったらいつでも連絡下さいとメモを渡した。
奥さんは終始無表情だったが、俺にはどうする事も出来なかった。

夕方近くに男から電話があった。何故告げ口したんだと荒っぽい声だ。
「離婚して○○子(妻)と再婚なんて無茶な話しです。子供はどうするんですか」
「○○さんが約束を守らないからでしょう。遠慮なく私が持つ権利を行使させてもらいます。
 当然明日は会社へ行きます」
と言い一方的に電話を切った。
何れにしろ会社へは報告にいくつもりだったが。

翌火曜日の朝、妻の上司に休む旨の連絡を入れた。
ここまで来ると上司も不審に思ったのか、妻と代わって欲しいと何度も頼んでくる。
俺は観念したフリをして
「実は会社へは行かせられない事情がありまして、このままでは迷惑がかかります
 一度お会い出来ないでしょうか。人事の担当の方も同席願いたいんですが」
と伝えると折り返すとの事で、30分後別の役職の人から連絡があり
いつでもいいから来て欲しいと言われ俺はすぐ妻の会社へ向かった。

家を出る前に親友に報告すると一人じゃ暴走するから俺も一緒に行くと言い張るので
甘えさせてもらい着いてきてもらった。
妻の会社は100人程度の中規模の会社だ。
妻はそこで商品管理の事務をしている。男は配送だ。
会社につくと社長室に通された。そこには社長と恐らく人事担当の人物と妻の直接の上司がいた。
三人共まだ怪訝な顔をしている。

男には抗議しに行くと言ったが下手をすれば脅迫になるので実際には何も要求はしないつもりだ。
事情を話して妻の急な退職を謝罪するつもりでいた。
まず簡単に今までの経緯を話した。証拠の入った書類も見せた。
社長以下三人は深々と頭を下げた。男は相当の処分を行うと約束してもらえた。
一応確認の為証拠を見せてもらえないかと人事担当が言うので
画像、雑誌を見せた。社長が顔を真っ赤にしてプルプルしていた。
妻はこのまま退職という形となり、私物は後で発送するとの事。事実上の解雇だ。
男をこの場に呼び出すから少し時間が欲しいと言うので今は顔も見たくないから断った。
最後に後日、迷惑料という形の現金で改めて謝罪すると言われたが
それは丁寧にお断りした。男への処分さえしてくれれば十分だ。

妻の会社を出ると親友と別れ、俺は自分の会社へと向かった。
単身赴任で別の都市へ行っているがいずれはここへ戻るわけだ。
妻の会社は俺の会社の関連会社だからそのうち話しが伝わるだろう。
その前に会社には話そうと思ったからだ。
上司にアポを取り応接室で話しをした。
長期休暇を取っている事は知っていたようで、おおどうした、みたいなノリだった。
ここでも一から事情を話さなくてはならない。
妻両親、男の奥さん、妻の会社、もう四度目だ。うんざりしてきた。
しかし今回は当事者でもなく気心知れた相手だ。
上司は涙ながらに聞いてくれた。妻も元々ここで働いていたんだから複雑だったろう。

その日の夜、その上司から電話があった。
会社の顧問弁護士を紹介出来るから困ったらいつでも電話しろと連絡先を教えてもらった。

その後、俺の父から電話があった。妻の父が連絡したらしい。
心配していたが離婚には賛成だった。俺は大丈夫、親友も上司もいる。
心配しなくていいと伝えた。父は定年間際だったし母が早くに死んでいたので余計な心配はかけたくなかった。
電話した後泣いた。声をあげて泣いた。
情けない話だが父と母の元に今すぐ帰りたくなった。

最後に妻に電話を入れた。退職扱いになった事実を伝えた。
そして男は妻との再婚は望んでいない事。
よって双方に慰謝料を請求する事。
泣きながら話した。妻も泣いていた。泣いてばっかりだった。

この日あたりから眠れなくなった。
酒の力を借りて眠ろうとしても元々酒に弱い俺は吐くばかりで苦しいばかりだった。
こうして1週間が経った。妻からは時々電話が入る。
謝罪の言葉ばかりでいつもこっちから途中で切った。
何度もかかってくるので携帯の電源を切って家電のコードも抜いた。

心配した親友が毎日訪れてくれた。親友が来れない日は奥さんが来てくれた。
食事を持ってきてくれたりした。車で片道30分もかかるのに本当に申し訳なかった。
親友はまず離婚すべきだと言うので従う事にした。
しかしもう俺は自ら動く気にはなれなかった。
気力が無かったんだ。そこで上司に連絡し弁護士を訪れた。

人の良さそうな弁護士はこれだけ証拠があれば問題無いですよと言ってくれた。
まず家にある共通の貯金などを調べ、財産と呼べるものを探した。
家は賃貸。貯金はそこそこ残っていた。後は車一台。
この日妻の会社の社長から連絡があり男を解雇した事を告げられた。
奥さんの顔が浮かんだが考えないようにした。

妻に連絡し離婚届を提出するように伝えた。
言い訳ばかりするので俺が浮気を発見した経緯を全て話した。
俺が見た物、興信所の証拠全て話した。
数時間後、両親の説得もあってか応じてくれた。
財産分与は無しでいい。慰謝料は払うと約束してくれた。

数日後、妻の父と兄が訪れ妻の私物を運び出した。
妻は来なかった。運び終わる時、妻の父が封筒に入った離婚届を渡してくれた。
提出すれば妻とはもう他人だ。
慰謝料は金の用意が出来次第払うと約束した。
その辺は弁護士名義で文書を交わしていたから安心だったが。

翌日に俺一人で離婚届を提出した。
俺が妻の携帯を見たあの日から4週間経っていた。
俺は長期休暇に引き続き会社を休職した。
この頃には心療内科に通い薬を貰って眠った。
それでも妻の画像、店での痴態を思い出すと震えが止まらなくなる。
妻の事なんかどうでもいいのに、怖くて仕方なかった。

ひとつ片づいたので次は男への慰謝料請求だ。
男の奥さんがどうなったか気になったので思い切って連絡してみた。
まず自分の近況を伝え、男に慰謝料を請求する事を伝えた。
奥さんはというと実家に帰っていて離婚する意向であるらしい。
妻に慰謝料を請求するらしい。
返す言葉もなく、何かあったら連絡してくださいと言ったが
連絡された所で俺には何も出来ないな。
証拠を貸すぐらいか。これを最後に奥さんとは連絡は取ってない。

数日が経ち男からと会う日が来た。
奥さんに払う分と養育費やらで火の車だったらしいが親が何とかしたのだろう。
指定した日に弁護士事務所にやって来て謝罪と共に金を受け取った。
いろいろな文書を交わして終わった。
もうどうでも良かった。

暫くして妻からも連絡があり慰謝料については分割という形で合意した。

妻に証拠の全てを話した後、何度も電話でやりとりした中から次第に全容がわかった。
男との出会いと経緯は自白の通りだったが、婚約者時代に何度か野外やハメ撮りをしたらしい。
それに異常に興奮してしまいずっと忘れられなかったそうだ。
俺と別居してから男と会うようになってエスカレートし
SMや野外や複数などにのめり込んでしまった。
妻はもう二度とやらなからと何度も言ってきたが
俺はそういう事にハマった人間がノーマルな事で満足するはずがない。
かといって俺がそういう趣味に合わせる事も出来ない。
気持ちがあっても体が会わなければ一緒にいるのは無理だよ、と伝えた。
妻はもう反論してこなくなった。

一人の家にいると無性に一人でいるのが怖くなった。
妻のPCを叩き壊した。携帯をへし折った。雑誌を破り捨てた。
夜遅かったのに親友の家へ車を飛ばした。
親友と奥さんは温かく迎え入れてくれた。
今までの感情を二人にぶちまけワンワン泣いた。
親友も奥さんも泣いてくれた。ありがたかった。
まだ俺は一人じゃないと思った。その日は泊めてくれた。

こうして俺の離婚騒動は終わった。1年ちょっと前の話しだ。
この後俺は会社を辞めた。妻とはこの会社で出会ったのだから耐えられなかった。
上の人間は単身赴任先にそのまま残ってもいいし
別の地方へ転勤も考えると言ってくれたが断った。
どうしてもこの会社では無理だと思い、我が侭を言わせてもらった。
妻と生活した家を引き払い、実家へ帰った。
実家には父と弟夫婦が住んでいて、邪魔になるから早めに再就職先を探した。
運良く少し離れた地方都市に仕事を見つけそこに引っ越した。
今もそこにいる。

もしあの日俺が突然帰らなかったら、携帯を見なかったら。
どうなっていたんだろうと思う。
知らないまま偽りの夫婦を続けていたんだろうか。
それはそれで幸せだったのかもしれない。
俺の元には何も残らなかった。
妻と男からの金はまだ手をつけないまま残ってるが何に使えと言うのだ。
未だに何が悪かったのか分からない。俺にも非があったのだろう。
妻の口からは何も聞けなかった。妻は性欲に溺れただけなのか。
妻は今も実家にいる。どこかスーパーでパートをしているらしい。
男については何も知らない。
奥さんも分からない。
誰も得る物が無かった。人生を破壊されたばかりだ。
俺は未だにフラッシュバックと戦い、薬の力で眠っている。

すまん感情的になったりしてなんだか文体に統一性が無いし、
最後のほうは箇条書きっぽくなってわかりにくいと思う。
ボカシも入れて書いたから矛盾があるかもしれんが勘弁して欲しい。

妻の会社に行った所ぐらいまでは気が張ってたんだが
その後は自分自身がgdgdになってしまった。
ほとんど弁護士任せだったよ。
気団の勇者なんか見ていると俺はヘタレだな。
泣いてばっかりだ。恥ずかしい。
長くなった上に日記風で申し訳ない。
ありがとう。

みんなありがと。
前にどっかでちょこっと書いた時はネタ認定されたから心配だった。
まあネタみたいな話しだからな。
未だに本当の事だったんだろうかと思う事がある。

親友とは今でも親友だ。むしろ恩人だな。
詳しくは書かなかったけど、俺の行動の根本には彼の叱咤激励が常にあったんだ。
もう投げ出したくなった時も、彼に暴言を吐いてしまった時も
彼は俺の胸ぐら掴んで立ち上がらせてくれた。
彼がいなかったら駄目だったろうな。
もしかしたら2ちゃんで相談してたかもしれないが、2ちゃんは俺の所にやってこない。
俺がブラウザを閉じれば終わり。
親友には本当に感謝している。

今日はさすがに全く仕事しなかったw
今から少し頑張ってくるよ。

ホテルで大騒ぎ

数年前の話。
私はその頃、今の嫁とちょうど婚約をした頃でした。嫁は結婚を機に退社する予定でしたが、結婚は一年くらい先を予定していたので彼女はまだ会社には報告していませんでした。
彼女は当時会社の上司からかなり言い寄られていたようで困っておりました。自宅がかなり遠方にあるので、週に半分は会社が契約している御○山にあるホテルに宿泊していたそうです。(退社時刻が10時を過ぎると無条件で泊まれるらしい)
会社帰りに何度か食事や飲みに連れていかれたそうですが、その時は何人か居たので何もなかったそうです。
それから暫くしてからセクハラ紛いの事を繰返してきたそうでしたが、辞めるまで波風立てたくないからとの事で適当にあしらっていました。
事件が起きたのはそれから数ヶ月してからの事です。
深夜に私の携帯が鳴りました。彼女からです。私は時計を見て時間を確認してから電話をとりました。
「た、助けて!」小声でしたが私にははっきりと聞き取れました。
同僚の送別会で飲まされてホテルに連れ込まれたとの事です。トイレに逃げ込んでいるけど、いつまで逃げ切れるかわからないとの事でした。絶対にトイレから出るなと言い、私はすぐに着替えて車でそのホテルに向かいました。
30分程かかりましたが、ホテルの玄関に車をエンジンを掛けたまま乗り付けてフロントに行きました。携帯で部屋番号を確認しようとしましたが、彼女は泣きながら部屋番号がわからないと言います。私は上司の名前を聞き、フロントで上司の名前と会社名を告げました。しかし、フロントではパジャマにコートを羽織っただけの私を相手にするどころかセキュリティまで出てきました。
仕方がないので少し大きな声で「キ○○○の□□さんが俺の婚約者をここへ連れ込んでレイプしようとしている、部屋に連れて行かないのなら警察を呼ぶ!」と言いました。深夜とはいえラウンジにはまだ何人も打ち合わせしている人や談笑している人がいました。
私は「聞こえなかったのならもう一度、もっと大きな声で言いましょうか?」
事情を聞いたのか慌てて副支配人が出てきました。奥で部屋に電話を入れたそうだが、誰も電話に出ないとの事でした。私は副支配人と部屋に行く事にしました。応対の悪いフロントに「悪いけど車はエンジンを掛けたままだから動かすなり好きにしてくれ」と伝えエレベーターに向かいました。
エレベーターの中で名刺を貰い、私も財布から名刺を出しました。副支配人は名刺を見た後「不手際はお詫びいたします。出来るだけ穏便にお願いしたいのですが」と私に言います。
私はそれには答えませんでした。
2?階に着き部屋に案内されます。最初に副支配人がチャイムを鳴らし部屋を開けるように頼みました。中からプライベートだから…と聞こえました。副支配人がボーイに指示してマスターキーで部屋を開けます。中からロックされています。上司はかなり酔っているようでしたが、開けようとしません。トイレから彼女の悲鳴が聞こえてきました。
副支配人はボーイにカッター(ペンチの大きな奴)を用意するよう指示し、それまでの間開けるように説得を繰り返しました。私は携帯で彼女と連絡をとり「すぐに助けるから」と落ち着かせました。
5分程してボーイが大きなカッターを持って戻ってきました。それを使ってボーイがドアを開けると半裸状態の男が二人いました。そして彼女のコートが床に落ちていて、バッグの中身が物色されたようで散乱していました。私は最悪の自体を想定して部屋の確保はボーイと副支配人に任せ、バスルームの扉を開けさせました。外側のドアノブやドアは傷だらけで、二人掛かりで滅茶苦茶に叩いたり蹴ったりしていたのが分かります。
彼女がバスルームから出て来た時、ジャケットが伸びてシャツのボタンがちぎれていて首筋や手首に痣が出来たり引っ掻き傷が多数ありました。
私はそれをみてブチ切れましたが、副支配人が必死に宥めます。「警察に任せるべきです!ここであなたが暴力を振るうのはよくありません!」副支配人がそういい、部屋の電話からフロントに連絡をしました。
「警察と消防に通報させました、現状確保します」そういい、ボーイに空き部屋を用意させ彼女をそこで保護させました。
しばらくして警察が到着し、簡単に事情聴取をした後に彼らは逮捕されました。私は防犯カメラの保存を依頼しました。
彼女も警察が来た時には震えが少し治まっていましたが、動揺は隠せないようでした。婦警さんが彼女に2、3の質問をしました。その後で彼女は救急車に載り病院に向かいました。私は動揺させないように彼女の両親に事の次第を説明をして、着替えを持って病院に向かってもらいました。

病院について分かったのですが、彼女はお腹を蹴られたり背中に青痣が出来る程殴られたようでした。一週間程入院をしました。
その上司二人ですが、当然逮捕されて実刑になりました。会社は当然懲戒解雇になりました。
民事裁判の段階で彼らが離婚になる事はわかりましたが、容赦しませんでした。
彼女は裁判が終わった後、会社都合(名目上)という事で退職金をかなり上乗せされて退職しました。彼女自身も名誉が守られましたし、彼女に関しては変な噂も立たなかったそうです。

今は彼女と結婚して幸せに暮らしています。

不倫相手を寝取られた

まだ今でも思い出すと屈辱感がみなぎり、その裏腹にどうしようもなくエッチな
気分に満たされてしまう出来事が過去にありました。
文章の書き方がへたくそなのでその辺はご勘弁ください。ただ本当に自分では強烈な
体験だったもので投稿することにしました。
 
私は父が経営する会社にすぐ入社することになったのは、社長である父の持病である糖尿病悪化で体調を崩し入院したためで(丁度高校卒業時と重なったため)当時は家族のため当たり前の選択でした。その後父も悪いなりに仕事に復帰し、月日が過ぎていきました。
会社は20人あまりの小企業で女性がちょっと多く12人程度でハッキリ言うと結構美人ぞろいで(そこのところは自慢だった)働いていてもハリがあり楽しいものがあったのです。年齢も22歳くらいから40歳くらいで大半が独身女性でした。

会社に入り10年程過ぎた28歳位のときに問題の女性が入社してきました。年は
私より5歳上で2人の子持ちだったのですが、何しろそれを感じさせないくらい若く見えて、とても子持ちとは思えないぐらいでした。ご主人とは離婚調停中でそのため働くことになったようで(後でわかったのですが夜も知り合いのクラブで働いていた)した。
 
なかなかの美人の姉御肌タイプの女性ですぐに会社の人達と溶けこむのも早かったのですが、何しろ驚いたのはスタイルが抜群なことで特に脚は今まで見てきた世の中の女性のなかで群を抜いていたのです。それもあってちょっと二三段高い位置にあったコピー機で彼女が撮るときはショータイムと呼んで会社の男たちはその後ろ姿を目の保養にしていたのです。(ただ期待のスカート姿は週に1回程度でた)

どうしてもその美脚を生で拝んでみたいということで、試行錯誤の結果社内旅行を宮崎のシーガイヤにすることにして、その水着を拝見させてもらおうとの流れになりました。女性軍は水着になるなんて考えもしなかったでしょうが、シーガイヤは水着でなければ中に入れないのをこちらは知っていて予定どうり皆現地で説得し貸し水着で入場することにあいなりました。
 
ビックリしました!!!生脚の綺麗なこと綺麗なこと本当にキャンペンガールのスカウトがその場にいたら、今年はキマリと叫んでしまうほどの美しさだったのです。
もちろん予想していましたが、ハイレグでもない貸し水着で超美脚はもちろん長さが
半端じゃなかったのです。

実はその時がきっかけで彼女に猛烈アタックし、肉体関係になっていったのです
夫と別居中とはいえまだ離婚成立していないので私との関係は不倫、しかも私は会社の
部長ということでの付き合いになりました。
実は彼女の親が会社に入ってまもなく亡くなってかなりの遺産が入ったのもあって
よく言う私が部長だからとかというものは当時彼女のなかにはなかったことは間違いないはずです。(お金がはいって逆に夫が別れなくなったことはありますが)

でも2?3ヶ月たった頃、中途半端な付き合いだったことが理由なのか路上で軽く言い合いになってしまったのです。その時ですあの男があらわれたのは・・・3人で歩いていた男達が喧嘩をしている私達を笑ったのです。なんでその時自分は我慢できなかったのか今でも後悔していますが、私は奴らに殴りかかってしまったのです。酔っ払っていたので記憶が薄いのですが3人のうちの1人T氏を倒してしまい軽い怪我をさせてしまいました。

その後2人に抑えられとりあえず飲み屋に連れていかれて責任問題なったのですが、なぜか酒を飲まされて記憶がだんだん薄くなっていってしまったのです。警察は呼ばないが説教をされ酒を飲まされて眠くなっていって横になった時に衝撃の映像が飛び込んできました。なんと怪我をしたT氏の相手をしていた彼女が・・・・・・

なんとT氏が彼女の脚を触っているではありませんか!!でも罪悪感と眠気で動けず
薄めをあけて静観するしかありませんでした。巧みな愛撫でした・・明らかに初めて会った知らない男のはずなのに彼女の脚の震え・動きでかなり感じているのがわかりました。その時はまだ屈辱感はなくボーっと見ながら寝てしまったのです。

その後の話は?で・・



京都の同級生とその彼氏達、およびその友達と俺・最終回

 付き合い始めた喜びよりも、これからの不安の方が大きいのは普通なのだろうか?
俺はなにしろ女性ときちんと付き合ったことがないので良くわからず、(まあきちんとじゃなくても付き合ったことなどない訳だが)色々考えてると明け方まで中々眠れなかった。
 2時間ほどで目が覚めてしまい、のどが渇いたので水を飲もうと身体を起こした。
ナルミさんは珍しくぐっすり寝ている。彼女は彼女で今まで不安だったのだろうか。そりゃそうだな。ここ半年で2回も彼氏と別れたのに、俺はぐずぐずはっきりしないままだったのだから。
 俺がそろそろとベッドを出ようとすると、ナルミさんは目を覚ましてしまった。
「ん・・・もう9時なんだ。おなかすいた?何かつくるね」
ナルミさんはベッドの下に脱ぎっぱなしになっている、機能着ていた俺のTシャツを取り上げて着ようとした。
 俺はそれをとめ、ナルミさんの腕を掴んでキスをして、たまにはゆっくりゴロゴロしよう、後で何か一緒に買いに行こうよ、といい後ろから抱きついて、彼女を布団の中に戻した。
「昨日のはなし・・・冗談とか言わないよね」
俺が付けたテレビの画面を眺めながら、ナルミさんは言った。
「冗談のほうがいい?」
「ううん・・」
「信用ないのかなあ。もう1回言おうか?俺の彼女のナルミさん?」
彼女は横になったままこちらを向き、ううん、大丈夫、といい、口元まで布団にもぐりこみ、今日は敬語じゃないんだね、と目だけで笑った。
「何でも形から入るタイプなもんで。敬語のままがよろしかったですか?」
と俺が笑うと、ナルミさんも笑って首を横に振った。

 ナルミさんを後ろから抱きながら、ベッドに入ったままぼんやりテレビを見ていた。
ハリさんが、アメリカのアイスホッケーの珍プレーに喝を喰らわせていた。親分のフォローを聞いたあと、もそもそザッピングをしていると、ベテランの夫婦芸人が台湾だか香港だかで大騒ぎをしている番組が映った。
 お世辞にも綺麗とはいいかねる女芸人が、チャイナドレスを試着して、ポーズを取り
はしゃいでいた。
「いいなあ・・」
ナルミさんがつぶやいた。
「中国行きたいの?」
「え?ううん、チャイナドレスかわいいなあ、と思って」
高校の修学旅行で長崎に行った時、ナルミさんのグループは男子と一緒に行動していたので、チャイナドレスで記念撮影をする写真館に寄れず、後で他の班の写真を見てとても羨ましかったらしい。
 俺はふうん、と言ったが、ふと不思議に思って聞いてみた。
「あれ?女子高じゃなかったっけ?」
「そうだよ」
「なんで男子が?」
「えっとね・・お昼ご飯を食べてる時にね、たまたま一緒になった東京の航行の人達と仲良くなって、午後は一緒にまわった、、ような気がする。」
 へえ・・。
 俺は信州のスキー合宿で、男同士ドロンパの雪だるまをつくって喜んでいた自分の修学旅行を思いだした。
「着てみる?チャイナドレス」
 え?今から?神戸とかに行くの?とナルミさんは少し驚いて、いいよいいよ、昔の話だし、あの頃より太ってるから恥ずかしいし、と言った。
「いや、俺が見たい。今すぐ見たい。受付の格好のナルミさんと同じくらい、チャイナドレスのナルミさんは見てみたい」
「受付の制服好きなの・」
えっと、それはまた別の話だね、と俺は言い、携帯の電話帳を調べた。
 俺は目的の番号を探し出し、電話をかけた。ナルミさんは不思議そうな顔で見ている。
 何回もコール音が続いた後、眠そうだが懐かしい声が聞こえた。
「ハダか?森や」
「・・・お前アホか・・今何時や思っとんねん」
「もう九時過ぎじゃ」
「まだっていうんやアホ。俺はお前みたいな企業戦士ガ○ダムちゃうぞ」
「20世紀のボケはやめてくれ」
「まだ20世紀じゃ、お前は辻○成か?冷静と情熱のあいだには、黒くて大きな川があるんか?」
 そんなわかりにくいツッコミはええから、と俺は院時代から何のギャップもなく会話に入れる自分を不思議に思いながら、お前今どこや?家か?研究室か?外か?、と聞いた。
 家や、おとんもおかんもおらへんから留守番や、とまだ眠そうな声で言った。
「そりゃちょうどよかった。今からお前の家まで行くからまっとけ。一時間ほどでつく」
 は?とハダは言ったが、俺は無視して電話を切った。

 状況のつかめないままのナルミさんと家を出て、近くのコインパーキングにとめてある彼女の車に乗り込み、京都の街を東西に横切りハダの家に向かった。
「友達?服屋さんなの?」
「いや、服屋というわけじゃ、、ここ右だったよな、あ、あそこあそこ」
 ちょうどハダがだるそうにシャッターを開けているところだった。
荷台に「温故知新」と大きく書かれた、ハダの家のトラックの横に車を止め、俺とナルミさんはハダに近づいた。
 就職してから始めて会うハダは、秋なのに短パン、野茂のTシャツにダイエーホークスのスタジャンを着ていた。
「おう、、なんやねん急に・・」
とハダは言いかけて、ナルミさんに気付き、こちらのかたは?とひっくり返り気味の声で聞いた。
「俺の彼女や。I本ナルミさん」
はじめまして、とナルミさんは頭を下げた。
「お前の何やって?」
「彼女や」
「誰の?」
「俺の」
「お前の何?」
お・れ・の・か・の・じょ、と俺はゆっくり言うと、店に入った。

 何十・いや何百もの色とりどりのチャイナドレスが並んでいる中を、ナルミさんは嬉しそうに一着一着手に取りながら真剣に選んでいた。
 ハダは丸椅子にすわり、タバコを咥えたまま虚空を漂う煙を見つめている。
「すまんなハダ。助かったわ」
ええよべつに・・とつぶやき、宇宙の真理を追求している俺の生き方は間違ってたんか・・と独り言を言った。
 薄い黄色をベースに、色々な花が刺繍してある半袖のチャイナドレスを選んだ彼女が、これ凄く可愛いんですけど、着てみても良いですか?とハダに聞いた。
 え?え?あ、もちろん・・。この奥の部屋で、、と言いかけたハダを制して、じゃあ持って帰ってうちで着よう、邪魔したなハダといい、俺は勝手に、近くにあった伊勢丹の紙袋にドレスを入れた。
「え?でも、それシルクだよ。お花も金糸とかだし全部手縫いだい、すごく高いよ」
ナルミさんは戸惑ったが、いいよいいよ、俺だけが見る、といい、チャイアンドレス部屋を出て、ごちゃごちゃしたわけのわからないものが転がっている店を抜け、車に乗り込んだ。
 出ようとすると、ハダが車に近づき、俺に錠剤の入った小さい小瓶を渡すと、今度ゆっくり説明してもらうからな、とりあえずお祝いや、といった。
「なんやこれ?毒殺でもする気か?うらやましいのはよくわかるが、こんなもんいらん」
アホ、とハダは言うと、これはわがハダ家に伝わる4000年の歴史を持つ秘薬や。始皇帝はこれを飲んで一万人の後宮の女どもを桃源郷へと導き、道鏡はこの薬の力で平安京を制したんや、俺の手に握らせた。成美さんが、本当にありがとうございます、と頭を下げると、慌てて深々と頭を下げ、また遊びに来てください、ぜひぜひといった。

 「森君・・。ハダさんの家は何屋さんなの?」
「なんだろ。質屋というか貿易商というか金貸しというか、俺もよく判らないんだ。
大学の時にもチャイナドレスを借りたことがあってさ」
ナルミさんはちらりと俺を見て、彼女に着せたの?と言った。
「いないもんに着せれないよ」
「じゃあなんで?」
「俺が着たんだ」
え?なんで?とナルミさんは、知り合ってから一番驚いたような顔をした。
「院にいたとき、性欲とは何ぞやって議論になって、各自が一番好きな服装を着て鍋を
したら、俺たちは欲情するのか、ってことになったんだ。酔っ払ってたんだ。」
 ナルミさんは、わけがわからないという顔をしている。そりゃそうだろう。
「それで誰かがチャイナドレスって言ったんだ。それだけの話し」
「・・・ふうん・・・。」
 車はマンションに着き、俺とナルミさんは部屋に入った。
「それで、、森君の一番好きな服は?」
「・・・・OLの制服・・・」
ナルミさんは、よく判らないけど楽しそうだね、と笑った。

 もういいよ、の声で俺はユニットバスを出た。
チャイナドレスの彼女は抜群に可愛かった、いや色っぽかった。スリットから見える白い脚、ぴったり身体に密着した腰から胸までのライン。半袖から覗く柔らかそうな腕。
「ちょっときつかった。ダイエットしようかな」
と彼女は笑って、おしりの辺りを触った。俺は我慢できずに抱きつき、体中をさわりまくったあとベッドに座らせ、横から胸を揉みながらキスをして、スリットから覗く脚を触った。
「しわになるよ・・・」
俺は無視して触り続け、ジーパンをおろし、トランクスの上から俺のものを握らせた。
ユニットバスで飲んだハダの薬のせいか、いつもより熱くて硬いような気がした。
 俺が頼むと、彼女は上半身をまげて、そのまま俺のモノを咥えてくれた。俺は手を伸ばし、スリットの中に手を突っ込み脚を触り、そのまま指を下着の仲間でのばし、彼女の中に入れたりもした。
「森君・・・ん・・・」
「え・・?あ・・・なに?」
彼女は口を離し、どうしたら森君一番きもちいいの?と聞いた。
「え、、あ、、っと、、今充分気持ちいい・・」
彼女は俺のモノをもう一度咥え、ゆっくり頭を上下に動かした後、あのね、せっかく彼女になったんだから、恥ずかしいけど教えて欲しいんだ、よく判らないことばっかりだし、、と俺の目を見て言った。
 そうですかねえ、、色々判ってるんじゃないでしょうか、、と俺は思ったが、ありがとう、じゃあ、と言い、足を大きく開いて、その間に入ってもらうようにナルミさんに伝えた。
 この部分が気持ちいいかも、と俺は括れの部分を自分で触った。彼女は舌をのばし、そこを丁寧に舐め始めた。俺はうう、、とうめき、それでさ、そのままそっから先だけ口に入れたり、そこのひっかかりに唇が当たるようにうごかしてくれたら、、あ、、
そう、、時々根本の方までいれ、、て、、ひょ、、そう、、もしよかったら手で持ってうごか、、うん、、そう、、ん、、、で、俺の顔も見、、うう、、
 俺の好き勝手な注文に、ナルミさんは忠実に、そしてそれ以上に上手に答えてくれた。俺のモノを深々と咥え、そのまま下を伸ばして玉の部分を舐めてくれたときには
おもわず腰を浮かした。そんなのは頼んでないよ、、、誰から教わったんだよ。。。と俺は襲ってくる心地よさに呼吸を荒くしながらそう思った。
 いつもよりかなり多いように思える量を、俺はナルミさんの口の中に出した。
まったく収まらない俺は、そのままベッドに横になり、上から乗ってくれるように頼んだ。
「これ着たまま?汚しちゃうよ・・」
彼女はためらったが、もともとチャイナドレスは馬に乗りやすいようにスリットがあるんだから、とよく判らないことを俺はいい、下から彼女の柔らかい体を突き上げた。
 最近酷使したせいだろうか、ベッドがギシギシと音を立てていた。

 もう一人新人が入ってくる、という噂は前からあったのだが、こんな時期になんで?と俺は不思議に思っていた。金曜日の朝、彼女はなぜか本社の人事部長と一緒に京都にやってきた。
 クルスミユキです。よろしくお願いします、とリスのような顔をした、かなり小柄の彼女は皆に挨拶した。
「クルスって、あいつバテレンか?」
と先輩が言った。その横にいるもう一人の先輩が、お前らあのこの母方の名字知らないのか?○○っていうんだよ、と言った。創業者と同じ名字だった。
 
その日の午後、その新人は、また指導係に任命された先輩と、なぜか俺と一緒に取引先へ挨拶に回った。俺の時と違うのは、人事部長も一緒についてきたことだ。先輩は不機嫌そうな顔をしていた。
 行く先々の会社で、社長や会長クラスの人が出てきて彼女に挨拶をした。おじいさまはお元気ですか?あなたがまだ小学生の時お会いしましたよ、なんていう会話を聞くたび、先輩はどんどん不機嫌になっていくようだった。
 その晩、さっそく歓迎会が開かれた。俺は酒や料理の注文、会計、席の案内、などで
くるくると忙しかった。形どおりに支社長の言葉があり、彼女の自己紹介になった。
 名前と経歴をいい、よろしくおねがいします、と無難に挨拶を終わらせ、座ろうとした彼女に、おい、それだけかよ、と誰かが言った。先輩だった。
「森はそのまま裸で踊ったぞ。全然つまらなかったけど。歌のひとつでも歌えへんのか?」
 先輩は早くも目が据わっていた。あいさつ回りの時から溜まっていた、特別扱いへの不満が爆発したらしかった。
 皆一瞬静まったが、彼女は落ち着いた声で、さすがに裸踊りは出来ませんが、何か歌えば喜んでいただけますか?と先輩をしっかり見て言った。
 まあまあ、、ととりなす副支社長に軽く手をあげ制すると、彼女は転がっているチャッカマンを両手に持ち、それでは、僭越ながら一曲、といい、野太い声で歌いだした。

 「それで?」
ベッドにもたれて横に座り、腰にまわした俺の右手を上からさすりながらナルミさんは聞いた。珍しく昨日の酒がまだ残っていて、少し頭がいたい。
 オフタートルのニットのワンピースの上から彼女の柔らかい体の感触を楽しみながら「歌ったんだよ。○○音頭を」
と俺は答えた。
「○○音頭?」
「うん。桜花の舳先は五大洲・・ってやつ」
オウカ?ゴタイシュウ?ナルミさんは聞き返した。
「うん。うちのグループの歌らしいよ。俺も始めて聞いた。こう、チャッカマンを両手に持って、あれ、なんていうのかな、、剣舞っていうのかな」
「ケンブ?」
うん、まあいいや、と俺はチャンネルを変え、麦茶を飲んだ。
「5番まであるんだ。とにかく続けて歌っていると妙に盛り上がる唄でさ。クルス・・えっとその娘の名前だけどね、は机の上に上がって、踊ってるし。副支社長があれだけ興奮して喜ぶのも始めて見た。」
 へえ、、私のところにも挨拶に来たけど、普通の子に見えたけどなあ、とナルミさんはオレンジジュースを飲みながら言った。
「そのあとさ、皆酔っ払ってどんどんクルスに酒をつぐんだけど、あいつグビグビ全部飲むんだよ。先輩達はどんどん倒れるし、タクシー呼んだりトイレにつれてったりしてた俺だけ生き残った感じだった」
 すごいねえ、とナルミさんは感心した。
うん、と俺が答えると、森君その、クルスさんってタイプなの?
とナルミさんが予想外の言葉を出した。
「え?なんで?」
「だって、さっきからクルスさんの話ばっかりなんだもん。」
俺は少し慌てて、面白いこというね、といい、肩に手を回してナルミさんにキスをして、そのまま床に押し倒して身体をまさぐった。
「この服、何かいいね。」
潤んだ目で俺を見つめながら、こっちの方が好き?一応持ってきたんだけど・・と部屋の隅においてある少し大きめのバッグを見た。
「いや、あっちがいい。」
 だんだんタガが外れてきた俺は、できるだけ遠まわしに受付の制服を着たまま、なんていうスレスレのお願いをナルミさんにしていたのだ。最近管理が厳しくなって、今の服は持ち出せないの、森君が入ってくる前に着ていたのならうちに置いてるけど、と彼女が言うので、俺は土下座して頼んで持ってきて貰ったのだ。
 だんだんナルミさんの昔の彼氏と同じことをしているような気がする。

 やっぱり少しきついな、といいながら彼女は恥ずかしそうに立っていた。
白のジャケットの下にはブルーのキャミソール、なんと同じ青色のスカーフまで巻いている。下はもちろん白のタイトスカートに、黒のストッキング。
「めちゃくちゃ色っぽい。。今のもいいけど、こっちの方が俺は大好きだな」
「私もこの服好きだったんだよ。でも、白は汚れが目立つからって人がいて、一年くらいで変わったんじゃなかったかな」
「すごくいい。ものすごく好み」
ハダの秘薬の効果か、すでに俺のモノは大変なことになっていた。

 ベッドの横に立つ俺の足元にナルミさんは膝まついて、時々俺の顔を見上げながら深々と咥えている。唇や舌や手、顔の動きは、もう何も伝えることはないほど気持ちがいい。スカーフが時々俺のももにあたり、そのさらさらとした感触もたまらない。
 チャイナドレスの時よりかなり早く、俺はギブアップして彼女の口にぶちまけた。
ごくり、と俺の出したものを飲み込んだ彼女を立たせ、机に手をつかせ、タイトスカートをまくりストッキングをおろし、後ろから突っ込んだ。
 時折甘い声を上げる彼女の腰を掴みながら、俺は腰を激しく動かした。ジャケットのボタンを外し、キャミソールの上から胸も揉んだ。これはたまらん、、俺は二度目とは思えない速さでゴムの中に発射した。
 最後にはベッドに入り、ナルミさんを裸にしてのしかかった。ちゃんと付き合いはじめてから、ナルミさんの上げる声は少し高く、大きくなったような気がする。俺は日が変わっても彼女の体を喰い散らかし続けた。

 疲れて寝てしまったナルミさんの顔を見ながら、昨日の夜の飲み会のあとのことを思い出した。

 「森先輩、このあと少しいいですか?」
珍しくヘロヘロになった副支社長をタクシーにのせ、俺とクルスだけになると、彼女は言った。全員無事に家に送り返してホッとしていた俺は、できれば家に帰りたかったのだが、彼女が真剣な顔をしているので、うん、とうなずいてしまった。
 河原町から北にあがり、錦市場のほうへと彼女はずんずん歩いていく。
もしかして、と俺は思った。困ったけどちょっと嬉しい。人生最大のモテ期なのか、と勝手な妄想を膨らましながら付いていく俺を振り向いて、ここでいいですか、と彼女は古ぼけた喫茶店の前で立ち止まった。
 
 席に着くと、彼女は分厚い大学ノートをカバンから取り出し、長方形と丸を描き始めた。こうだったかな、、などとつぶやきながら、これが私の席です、と俺に言った。
「何これ?」
「今日の歓迎会の席です。みなさん酔っ払っていたので、名前をおっしゃらない方ばかりで、憶えることが出来ませんでした。教えていただけませんか森先輩」
「え?ああ、、全部わかるかな」
俺は予想と違った展開に恥ずかしくなりながら、場を思い出しながら彼女に伝えた。
ここに座っていた髭の方がマツシタさん、、彼女はいちいち、あまり綺麗ではない字で書き込んでいた。
 一通り作業が終わると、彼女はぺこりと頭を下げ、遅くまですいませんでした森先輩、と言った。
「俺は市内だからいいけど、帰れるの?」
「私も市内です。大丈夫です」
「どこらへん?」
「野村美術館の近くです森先輩」
ああ、あのお屋敷ばっかりのところか、、と納得して、あのさ、少しずれてるけど一応同期だし、先輩はつけなくていいよ、俺も恥ずかしいし、というと、少し考えた後
「じゃあ、森、でいい?」
と表情を変えずに言った。
 呼び捨てかよ、、と思ったが、いいよ別に、と俺はコーヒーを飲んで、留学してたんだって?イギリス?語学留学?と聞いた。
「造船」
「ぞうせん?」
「そう。そのままこっちの大学に編入しろって言われたんだけど、嫌になって」
彼女はアイリッシュコーヒーを飲みながら答えた。こいつまだ酒のめるのかよ。
「見るのとつくるのは違うんだなってよく判ったから。急に働きたくなってっていったここに入れてもらえて」
 へえ、、。と俺はおかわりを頼んだ。恵まれてるよなあ、と思った。
「森も知ってると思うけど、コネなの。でも今日の歓迎会でこの会社凄く気に入った」
お前はすごいやつだ、うんすごいやつだ、さいたから森と一緒に叩き込んでやる、と酔っ払ってクルスの肩を叩く先輩の顔を思い出した。まあ、コネでもなんでも、いい奴っぽいし別にいいや、と思い、船が好きなん?と聞いた。
「特に軍艦」
「グンカン?グンカンって大和とか?」
彼女は顔見知りらしいマスターに声をかけ、ウイスキーのミニボトルを注文して首を振り、彼女は美しくないからあまり好きじゃない、と言った。
 俺は中学生のような顔と、グンカンという音の響きのギャップに戸惑いながら、じゃあ、何がいいのよ、と聞いた。
 クルスは、茶色のどこにでも売っているような地味な財布を取り出し、二枚の写真を取り出した。
「これが理想の男性。で、彼女が理想の船」
「ネルソン提督かよ・・・。こっちは、、ビクトリー?ポーツマツ行ったんだ。いいなあ・・・。」
 クルスは、知ってるとは思わなかった、と驚いた。
 実は俺も、軍艦が大好きだった。中学生までにタミヤのウォーターラインシリーズを完成させ、受験の時には部屋にZ旗をあげたほどだ。
「おまえの方がめずらしいよ、っていうか普通おらんやろ」
「よく言われる。でも気にしない。」
「なるほど・・。でも19世紀はあまり知らんなあ。」
ミニボトルのウイスキーをぼとぼととコーヒーに落としながら、別に帆船にこだわってるわけじゃないよ、レパルスは大好き、日本だったら最上かな、と恐ろしくマニアックなことを言い出した。
 俺は嬉しくなって、しゃべり続けた。彼女もうれしそうに話し続けた。気付くと外は明るくなりかけていた。

 ナルミさんの寝顔を見ながら、ああいう話をナルミさんと出来たらなあ、と無茶なことを思った。考えてみると、ナルミさんと何か熱くなって会話を交わしたことは余りないような気がする。趣味もまったくちがうし、というか、ナルミさんってどういう話が好きなんだろう、思った。
 ようはやりすぎなんだな、と反省して俺は寝た。

 それから数週間後、俺は気がむかないまま、阪急に乗って中学の時に住んでいた町へと向かっていた。
ナルミさんが中学の時の友達と近所で会った時に、俺と付き合っているという話をすると、久しぶりに集まろうよ、森君も連れてきてね、ということになったらしい。
 集まるメンバーを聞くと、俺がまったく交流のなかった連中ばっかりだ。
 森君も仲良かった人に声かけてみたら、とうれしそうに言う彼女に何も言えず、おれはうん、とうなずいた。
 携帯に残っている、数少ない中学の時の友人の番号を探し、俺はかけてみた。
「もしもしサカキ?、久しぶりやな。森やけど。モリユウタやけど」
「おう!ひさしぶりやなー。まだこっちおるの?」
サカキはサッカー部で、俺の連れの中でも比較的クラスでメジャーな方だった。俺は連れて行く友人を選んでいる自分自身がたまらなく嫌だった。何様のつもりなんだろう。
 俺は今までのナルミさんとのことを説明し、この週末の集まりのことも話し、一緒にいかないか、と誘ってみた。
「そうか、お前がI本さんとなあ。何か不思議な感じやな」
やろ?俺も不思議や、といい、何しろあんまり知らん奴ばっかりやから、一緒に来てくれると助かるんや、サカキ結構あのグループとしゃべってたやろ、と頼んだ。
「まあ、部の奴もおったしな。でもなあ、、正直仲良くなかったで、卒業してから全然会ってないし。確かにI本さんとかは見てみたい気もするけど、、」
頼むわ、と俺は情けない声を出したが、うーん、、やめとくわ、それより今度仲良かった奴で飲もうや、もちろんI本さんも連れて、といい、サカキは電話を切った。
 俺は途方にくれたが仕方がなかった。サカキでダメなら誰も来ないな、とあきらめた。

 ナルミさんと一緒に店に入ると、他の連中は既に集まっていて、既に赤い顔をしているのもいた。
 ひさしぶりーー、あいかわらずかわいいやんけー、と、連中は俺の存在を無視して
ナルミさんを迎えた。
「この店まだあったんや。でも焼肉なんてやってなかったやんな」
とナルミさんがコートをビニール袋に入れながら言った。俺に説明するように、
中学の時よく来たんだよ、と言い、店の中を見回して、机とかの場所はかわってないやん、と嬉しそうに座った。
 ナルミの席もあけといたで、と茶髪にピアスをした男が言った。えっと、こいつは、、アカイだ。ナルミさん、昔ちょっと付き合ってたって俺に言ったこと忘れたのだろうか。俺と話すときとは違う関西弁で、楽しそうに話している。
 そうそう、いつもここに座ってたわー、三学期なんか殆ど毎晩きとたんちゃうか?俺たち、森君はおらんかったやろ、勉強できたもんな、と連中はどんどん盛り上がった。
 そこにいる全員が俺のことを、森君、と呼んでいた。ナルミさんは時々俺に気を遣って話しかけるが、すぐ「懐かしい話」に戻され、でも楽しそうにはしゃいでいた。
 たまらなく苦痛な時間が過ぎていった。俺はまずい焼肉を喰いながら、時間が過ぎるのをひたすら耐えた。連中は車の話やショッピングモールの話や先生の話に夢中になっていた。
「ほら、合唱コンクールの時や、誰やったかな、いきったやつがアホみたいに怒って
練習しろやーとかいったことあったやん」
 俺は体が固まって、自分でもわかるくらいに顔が熱くなった。
 それしらん、とナルミさんがいい、ナルミ練習全さぼりやったやん、と突っ込まれていった。
 俺はひたすら祈った。お願いだから思い出すな、これ以上俺の過去に触れるな、と必死で願った。
 誰やったけなー、普段からむかつく奴やってん、顔思い出されへん、私も覚えてるー、などと連中はその話題で盛り上がり始めた。
 こいつらわざとやってるのか、と思い始めた頃、当時授業をまったく聞かずにヘッドホンをしていたサカモトという奴が、思い出した!エノモトや!あのへんな走り方してた奴や!と叫んだ。
 そうやそうや、と間違った名前で連中は盛り上がり始めた。エノモトはこよなくベートーベンを愛していた、俺の親友の一人だった。
 「そうやったっけ、、森君覚えてる?」
と、トレーナーを着た女が俺に聞いてきた。
「うん。。。エノモトやったんちゃうかな。あいつへんに真面目やったし・・」
俺はウソをついた。連中はエノモトや、クラスの「ヘンコ」な奴の話で盛り上がっていた。あがった名前には俺の親しかった奴も何人か入っていた。ナルミさんも笑って、そうそう、と言っていた。俺も笑った。

 もう無理だ・・。俺は携帯が掛かってきたふりをして外に出ると、しばらく時間を潰し、店に戻り、ごめん、取引先から急にクレームが来て、今すぐ京都に戻らなきゃいけないんだ、と言い席を立った。ナルミさんも一緒に帰ろうとしたが、いいよいいよ、ひさしぶるでしょ、と笑って逃げるように店を出た。ナルミさんは心配そうな顔をしたが、うなずくと席に座りなおした。

 自分は変わった気でいるけど、実は全然変わってなかった。
あんなふうに楽しそうにナルミさんと話す自分は想像できなかった。俺は友達まで裏切った自分を責め、誰か話が合う奴に合いたくなった。クルスみたいな奴に。

 そんな風に落ち込んでいられることも出来なくなることが起こった。
同じビルに入っている、グループ内の会社の、それも京都支社が、死者がでてしまうような不祥事を起こした。別会社とはいえクロスオーバーしている取り引きもあり、その日から先輩も俺も、まだまったく勝手がわかっていないクルスもほとんど家に帰れなくなった。
 ビルには毎日大勢のマスコミが押しかけ、得体の知れない連中も次々とやってきて、街宣車がビルの前に止まり、がなりたてた。
 ナルミさんも応対に追われ、夜中に会社から電話をしても、酷く疲れた声で2,3分はなすだけ、といった日々が続いた。
 会社の前にずらっと並んだ脚立に座る人達が、この会社の受付死ぬほど色っぽいな、となにげなく話す声を聞いて、俺は無性に腹が立ったりもした。
 生まれてはじめてといってもいい、きつい日が続いた。先輩や俺、もちろん他の先輩達やクルスも、腰が悪くなるまで頭を下げ続けた。ナルミさんと一言もしゃべれない日も何日かあった。

 年が明けても忙しい日は続いた。本当に久しぶりに休みが取れ、俺はマンションで
ナルミさんと会った。
「大阪に行けっていわれたの」
ナルミさんが言った。
「大阪?なんで?」
 グループ全体の業績がかつてないほど下がり、ナルミさんが所属している会社が
大阪にある、系列の人材派遣会社に吸収されることになったらしい。京都の受付も削減するが、もし希望すれば大阪の本社の方に勤務して欲しいといわれた、とナルミさんは俺に相談した。
「大阪支社で働くの?受付?」
ううん、とナルミさんは首を振り、秘書をやってほしいって、とナルミさんは言った。
秘書?
「うん。○○食品ってあるでしょ?」
うちのグループの会社だよね、あそこは大阪が本社だったよね、と俺が答えると、
私のとこと一緒になる会社がそこに人を出していて、秘書が出来る人をって言ってきたらしいの、と困った顔で話した。
「そんな難しいことできないよ。受付しかやったことないし。それも再来週からなんて・・」
彼女は言った。俺はナルミさんと離れることに少し不安になったが、でも、やめちゃうのもどうかと思う、と言った。
「頑張ってみて、どうしても嫌だったら」
と俺はナルミさんの顔を見て伝えた。
「嫌だったら?」
俺は少し黙って、またそのとき考えようよ、と言ってしまった。彼女は黙って俺の顔を見つめていたが、うん、、と淋しそうにうなずいた。

「森君、私のおかあさんのこと気にしてる?」
彼女は久しぶりに俺のモノを受け入れながら、下から言った。
「お母さんのこと?」
「うん、、お母さんが入ってるところのこと」
俺は腰の動きをとめ、いや別に、と答えた。
「森君が嫌だったら、おかあさんと話してみるけど、そうしてもだめだったら、、」
「どうしたの?」
「おうちでる」
俺は笑ったふりをして、別に気にしてないよ。新聞はとらないけど、といって、腰を動かし始めた。その日のナルミさんは、いつもより声を上げなかった。

 ナルミさんは大阪の会社に勤め始めた。検定試験を受けるために専門学校にも通い始めた。態度を決めかねている俺を見て、しばらく働く気になったのだろうか。始めのうちはグチが多かった電話の声も、だんだん仕事に慣れてきたらしく、勤めている会社のことを楽しげに話すようになった。
 何か淋しいな、と自分勝手なことを考えながら、今までべったり過ぎたんだ、とも思った。ただ離れてみると不安になる。俺は今更ながらふらふらした自分を情けなく思った。
 
 2月も終わりかけ、一連の騒動もようやく治まりかけ、取り引きも激減したこともあり、定時で帰らされる日が増えてきた。溜まっていた代休を消化する為に、平日に休みを取らされたりもした。
 俺は比較的時間ができたが、ナルミさんは忙しくなり会えない日が続いた。
H歩とさんから電話があったのはその頃だった。何かと思えばコンパの誘いだった。ナルミちゃんには絶対言わへん、もちろんヨシコにも絶対内緒や、と妙に強く誘ってきた。
「何で僕なんですか?」
「・・・ヨシコがな・・森君はナルミ一筋なのにあんたはフラフラしてる、ちょっとは見習え見習えってうるさいんや。俺的に、男は皆一緒やって得たいわけや。」
「それって、、、ヨシコさんにばらすんじゃないですか」
H本さんは、ちゃうちゃう、俺の信念だけの話や、とよくわからないことをいい、森君ナルミちゃんと結婚するんやろ、長い付き合いになる男が、コンパにもいかないような奴やったら考えてまうわ、と脅すようにいった。
 わかりました、それにナルミさんに話してもいいですよ、コンパくらい、と答えた。
「じゃ10時半にマンションに迎えにいくわ。朝の十時半やで」
朝の十時半?
 
 秘密作戦や、とH本さんは嬉しそうに話しながら名神を東に向かった。
「ここまできたら誰にもばれへん。なあオオムラよ」
ほんまですね。と俺と同じくらいの年の男が助手席で答えた。
実は6月に結婚するんや、とH本さんは俺に話した。悔いのない独身時代を送っとかんと、結婚してからフラフラ遊ぶようになる、今日のコンパはヨシコとナルミちゃんのためでもある、と、以外に安全運転のH本さんは一人でしゃべっていた。
 京都と彦根の真ん中あたりにある古い町で高速を降り、国道沿いのカラオケボックスのようなところに入った。

 個室に次々とお酒が運び込まれ、3対3のコンパは平日の午前中からいきなり盛り上がった。
 最近車を買ったという若い人妻の腰に手を回し、H本さんは彼女の唄を聴いていた。
オオムラという人は、キャバクラ嬢のような女の人に、ボディビルで鍛えた腕を触らせてはしゃいでいる。俺は久しぶりのコンパの雰囲気を楽しみながら、横に座った、くるくるした髪の毛の女の子と話していた。香水の匂いが新鮮だった。大き目のピアスが目立つ、顔の小さな子だった。クルスに少し似てるかもな、と俺は思ったが、ピアスをしているクルスが想像できず、俺はぼーっとそのこの顔を見ていた。
「森さんってH本さんとどういう知り合い?」
「え、、うーんとね、実は彼女同士は友達」
えーーっと彼女は大げさにいい、ダメじゃないですか、と笑った。長袖の白いセーターに、膝まで届くような緑のマフラーをチェックのミニスカートの上に置いた彼女は、
レモン酎ハイをおいしそうに飲みながら脚を組んだ。
 暫くしてないからかなあ、、俺は脚を無意識に見てしまいそうになる衝動をがんばって押さえた。
「そっちはどういう知り合いなの?」
上半身裸になったオオムラさんが熱唱している。膝の上にはいつのまにか女の人が乗っている。
「ヨウコちゃんと私が短大の時の友達で、マイちゃんはヨウコちゃんの中学からの友達なんだけど、私も始めてあったんだ」
マイちゃんというと、、と俺が言いかけると、全然名前覚えてないやん、とコロコロ笑って、ヒデオさんと出来上がってるのがヨウコ、オオムラさんの膝に乗ってるのが
マイ、と教えてくれ、私の名前は?と聞いてきた。
 セーターから盛り上がる胸をちらちら見ながら、サキちゃんやん、それだけ憶えてたら俺的にはOK、と学生時代の俺が聞けば殴りつけるだろう台詞を言った。
 
 2時間ほど立つと、もう他の4人はベロベロのベタベタだった。チキンやらポテトやら中途半端なものを昼飯代わりに食べただけの俺は腹が減っていた。
 7時までには家に帰らないと、という顔を真っ赤にしたヨウコちゃんと、オオムラさんと、大村さんと何回もディープキスをしていたマイちゃんを載せ、H本さんは車に乗り込んだ。
「森君、これから俺らはホテルに行く。そっちはどうやねん。」
ヨウコちゃん飲みすぎやで、と乱れた襟元を直してあげているサキちゃんを見ながら
H本さんは小声で言った。
「あ、俺は帰ります。すいません力不足で。」
なんや、残念やね、というとサキちゃんは?と聞いた。
「私は、、もう少し森君と歌っていこうかな、全然歌えなかったし、ね?」
というと俺を見た。う、、うん、と俺はうなずき、車を見送った。
「もう1回入るの?店の人不思議がるよね」
と俺が言うと、そんなわけないやん、もう少し飲みませんか?昼間っからお酒飲むのって何かええよね、と俺を見た。

俺は下半身にタオルをまいただけの格好で、ベッドに座ってシャワーの音を聞いていた。
昼間っからのむとこなんかここらへんないで、それやったらあそこに連れてくよ、と、
少し遠くに見えるホテルの看板を指差すと、ええよ、とサキちゃんはあっさり言って
ついてきた。
 なんなんだこれは、俺はいまいち理解出来なかった。ほんの2時間前にあったばかりだぞ。俺は冷蔵庫からビールを取り出し、落ち着こうと言い聞かせて飲んだ。
 サキちゃんがバスタオルを巻いて出てきた。俺の横に座って、私も飲むーておいい二ーるをついだ。
「明日は仕事?」
俺は間抜けな格好で間抜けな質問をした。
 そうやけど、なんで?とサキちゃんが部屋においてあるカラオケの本をぱらぱらと
眺めながら答えた。
「いや、別に・・。今度なんか買いに行こっかなって思ったから」
彼女にプレゼント?とサキちゃんはニヤニヤして、どうせやったら一緒にきてや、と言った。 
 何か歌う?と俺がおちゃらけていうと、うたわへんよ、といい部屋の電気を暗くした。
 「あのやね、俺、」
「彼女に悪い?私やって彼氏いるから大丈夫」
「じゃあ余計に・・」
サキちゃんは、森君みたいに真面目な人って新鮮やねん。なんか余裕あるみたいでちょとむかつくし。いやなん?いややったら帰るよ、といい立ちあがった。
 俺は彼女の手首を掴み、ベッドに押し倒した。大阪で仕事をしている成美さんの顔を一瞬浮かんだが、俺はそれをわすれてバスタオルを剥ぎ取った。

 サキちゃんの、想像していたよりは小さな胸の先を舌で転がしながら、指を彼女の中に入れてこねくり回した。
 長い髪を白いシーツに広げて、サキちゃんはあえいだ。手のひらがぐっしょり濡れるまで指で弄繰り回した後、舌をわき腹に這わせ、おへそを舐め、脚の間に顔を埋めて、指を入れたままポイントを舌で転がした。
 ええやんええやん・・サキちゃんは声をあげた。
「彼氏よりいい?」
「全然いい」彼女はまったくためらわずに言い切った。
「だから損やねん、、、。いろんな人としなと損やねん、って思ってんねん、いつも」
少しは後ろめたくなってくれたほうが俺は嬉しいんだけどな、と思ったが、そのまま舌を動かして、指をサキちゃんの中で曲げて、少し強めに動かした。
 サキちゃんは身体をくねらせ、めっちゃいいめっちゃいい、、つぶやいた。
俺は動きを止めずに、ひたすら舐め続け指を動かし続けた。サキちゃんは、あ、と言うとふうーーっと息をはいて、ちょう休憩、お願い、、と俺の手を握った。
「うそやん、、いったやん・・」
彼女はおなかを上下させてささやいた。俺はそれはよかった、といい、彼女の顔の近くにモノを近づけ、やってくれる?とちょっと偉そうに言った。
 サキちゃんは俺のモノを握って、うそ、めっちゃ太いやん、と笑い、躊躇なく咥えた。
俺は仰向きになってベッドに背中を持たれかけ、サキちゃんの口の中を楽しんだ。
悪いけどナルミさんの方が気持ちいいかもな、でもよだれが多い分これはこれでたまらん、と失礼なことを考えつつ、髪をかきあげながら音を出して啜るサキちゃんの口元を見ていた。
 咥えたままこっちを見て笑った彼女は、今日夜なにしてるん?と聞いた。
友達と飯、と俺がうそをつくと、じゃあ、もう、ね?と俺のモノを握ってこすりあげた。
 俺はホテルのゴムを無理矢理つけ、少しきついのを我慢しながらサキちゃんに挿れた。
大人やね、ゴムつけてくれるんや、と彼女は言いかけたが、俺が腰を深く突き入れると、ん、、と眉をひそめて、ゆっくり、、とかすれた声を出した。
言われたとおりゆっくり出し入れすると、サキちゃんは俺の二の腕に爪をたててうめいた。跡になったら困るな・・俺はそんなことを考えた。
 せっかくだから、と俺は思い、サキちゃんを四つんばいにさせ、ナルミさんやヨシコさんよりだいぶ細い腰をつかんで、ひたすら突きまくった。サキちゃんは大きな声をあげ、シーツを掴んだ。充分に楽しんで、彼女の中からモノをぬき、ゴムをはずして背中にぶちまけた。俺のモノにくっきりゴムの跡がついていた。

 服を着たサキちゃんは、めっちゃ遊んでるやん、と俺の人生では考えもつかない台詞を言った後、でも、正直私にはおっきすぎて少し痛いかも、彼女大変やね、と笑った。
携帯の番号を交換して、俺とサキちゃんは駅で別れた。

 3月になっても俺は結構暇だった。今年は新人はこないから、お前とクルスはまた下っ端だな、まあ、クルスの方がお前より偉そうだけど、と、出先でご飯を食べながら先輩が言った。
「今日夜開いてるか?」
「はい」
「お前、最近I本さんとはどうなんや。大阪に行って淋しいやろ?」
俺はそういえば二月は三回しか会えなかった。4月の検定試験が終わったら、色々ゆっくり話したい、と俺は思いながら、そうですねえ、と答えた。
「お前らにはうまくいってほしいんやけどな」と先輩は独り言のようにつぶやいた。

 仕事が終わり、先輩と飲みに行った。いつもとは様子が違い、俺の仕事に文句をつけるわけでもなければ、我が社のこれからについて演説するわけでもない。俺は少し不思議に思いながら、スローペースで飲んでいた。
 去年ナルミサンと先輩と三人で飲んだ店に場所を変えても、先輩の様子は変わらなかった。あらがきっかけだったな、いつまで俺はぐずぐずしてるんだろう、と思っていると、先輩が意を決したように俺の名前を呼んだ。
「なんでしょうか?」
今までとは違う話をするみたいだ。俺は少し緊張した。
「森。俺は4月からアメリカだ。3年は向こうにいる」
「え、、、」
先輩は、お前は一年でかなり成長した。目つきも態度も変わった。自分では分からんかもしれんが、もう一人でやれる、と俺は思う。それは心配してない、と、ブッシュミルを息に飲み干していった。
「そんな、、まだ全然ですよ、まだ全然。そんな、、」
情けないこというな、俺の指導役は副支社長だったんだぞ、教わったのはこの店くらいだ、まあ、それがあのひとのやり方だけどな、といい、お前に頼みがあるんだ、と改まった口調になった。
「なんですか?」
「クルスのことだ」
でも、俺何にも教えられないですよ、っていうかあいつの方がもう出来るような気もするんですが、と俺がいうと、何だ、知らないのか、お前ら中がいいから話してると思ってた、といいミックスナッツをかじった。
「何がですか?」
「付き合ってるんだ、俺とクルス」
「はい?!」
「何回も言わすな恥ずかしい。お前もずっとこっちにいるわけじゃないだろうが、近くにいる間は気にしてやってくれ。ああみえても意外に考え込むタイプなんだ

というと、始めて見る気持ち悪い笑顔で、「ミユキちゃんは」といった。

 その夜、先輩と俺は朝まで飲んだ。
俺はナルミさんとのこと、中学のこと、最低だった焼肉のこと、この前のコンパのことまで話した。フレーズごとの俺の最後の台詞は、だからね、ナルミさんとは結局分かり合えないような気がするんですよ、というものだった。
「アホかボケ。始めから会う奴がいるか。それだけ好き勝手しといてあれか?中学の時世界が違ったから無理だ?話が盛り上がらないから無理だ?読んでる本が違う?お前はクズか。成長したと思ってた俺が間違ってた。」
 すっかり目が据わった先輩は、誰もいなくなった店で大声で俺を叱り飛ばした。
「わかってます。でも、、例えばクルス・・さんとかと話すときは楽しいんですよ。俺は俺のままでいられるような気がするんですよ。でもナルミさんとはそうじゃないんです」
 先輩は俺の頭をはたき、さんはいらんクルスでいい、といい、ナルミさんが日本人やなあいとか、お母さんがあの会員だとか、ヤンキーだったとか」
「ヤンキーじゃないとは思いますが」
「うるさいだまれ。とにかくお前の言ってることはよく分からん。いやお前が考えてることはわかる、でもな、お前一人の世界で完結してるわけじゃないんだよ、この世界は」
 いきなり哲学的なことを先輩は言い出した。
「アクションがあればリアクションがあるんだ。一人だろうが二人だろうが同じだ。
お前のその、よくわからない拘りを捨てんと誰ともどうにもならんぞ」
 酔った頭には難しすぎた。でも先輩のいっていることは何となく理解できた。
とにかく、と先輩は言った。頑張れ、と。俺の頭をまたはたいた。
 
 5月の始めの日曜日、検定試験を終えたナルミさんと梅田で会った。
「一次試験でダメだと思ってたから、面接はあまり準備してなかったの。やっぱりいきなり準一級なんて無理だったのかな」
 と大きなエリがジャケットから覗く、青いスーツを着た彼女がスパゲティを食べながら言った。
 髪伸ばしてるんだ、と俺は思い、結果はいつ出るの?と聞いた。
来月、、でも8月にまたあるから気にするなってみんな言ってくれるんだ、と笑い、少し太ったね、と俺の顔を見た。
 先輩がいないからだらけてるのかも、と俺は答え、どことなく雰囲気の変わった彼女を見ていた。俺がぐずぐずしている間に、ナルミさんは変わってるのかも知れない。俺は急に色々なことが不安になった。
 今日は私が払うね、合格したら奢ってももらおうかな、とレジで取り出した財布の中に小さなお守りのようなものが見えた。
 店を出て二人で歩きながら、どこのお守り?と俺は聞いた。
彼女は俺が少し驚くほど表情を変え、え、あ、あれ?えっとね、北野天満宮、となぜかいいずらそうに答えた。
 言ってくれたら買ってきたのに、俺の家の帰りに寄ったの?と聞くと、彼女は前をむいたまま、フクダ君に貰ったの、と答え、話を変えるように、ここのお店美味しいんだよ、と通りの向かいを指差した。
 フクダ君、という名前は、彼女の会話にちょっと前までよく出てきた名前だった。彼女の会社に勤めている男で、本人はいつか自分でイタリア料理専門の食材輸入会社を開きたいと思っているらしい。年下なのに野望に燃えた奴が世間にはいるもんだ、と俺はたいそう感心したのものだ。
 フクダ君は高校しか出ていないけど、色んなことを教えてくれる、とか、こんな失敗をしたけどフクダ君がフォローしてくれた、などという話をしてくれたが、最近名前を聞かないので、少し不思議に思っていた。
 ふうん・・と俺が言うと、明日会社の友達とカヌーに行くんだよ、せっかくの休みなのに一緒に入れなくてごめんね、といい、もしそういう気分なら、今からでもマンションに、とナルミさんは言った。

 こんな声だったけ、、俺が腰を打ち込むと、彼女は甘い声であえいだ。でも、昔必ずいってくれた、好き、という言葉は聞けなかった。
 今日は帰らなきゃ、といいながら服を着始めた彼女に、結婚しよう、と俺は言った。
ナルミさんは俺に背中をむけたまま、何で急に、と動きを止め、こっちを向いてつくったように笑いながら、でも、まだ仕事続けないと皆に悪いし、、というとそのまま何を言っていいのかわからないように黙って立っていた。
 俺は、うん、わかった、とだけいい、部屋を出て行く彼女を見送った。

 ナルミさんからの電話はどんどん少なくなっていた。6月のH本さんとヨシコさんとの結婚式に、俺は招待されなかった。なんで森君呼ばへんのやって俺は言ったんやけどな、森君知らん人ばっかやと気つかうやろってヨシコが言うんや、H本さんはすまなそうに電話をかけてきた。

 その次の週の金曜日、ナルミさんから久しぶりに電話があった。明らかにいつもとは違う声の調子で、明日そっちにいってもいい?少し話をしたいの、とだけ言った。

 土曜日、俺の部屋に来たナルミさんは、30分ほど黙り込んで、そのあと、好きな人が出来たの、とだけいうとまた黙った。しばらくして、フクダ君が会社をやめるって。将来は一緒に会社を手伝って欲しいって、と小さな小さな声で話し、うつむいたまま又黙り込んだ。
 予想通りだったとはいえ、彼女の口からそれを聞くと身体が自然に熱くなった。
フクダ君?と聞くと彼女は、わかってたの?といい、そうだよね、と小さくつぶやきうなずいた。
 それから30分間、二人で黙ったまま向かい合って座っていた。
俺はようやく口を開いて、わかりました。でも、最後に一つだけお願いがあるんだ、と言った。なに?と彼女が聞いた。したい、とだけ俺は言った。
 ああ、俺はかつて笑って馬鹿にしてた奴と、まったく同じことをしている。
俺は笑い出したくなり、彼女が部屋を出るのを待った。しかし彼女は静かに立ち上がり、ゆっくり服を脱ぎ始めた。俺は止めることも出来ず、裸になる彼女を見ていた。
 ベッドに入り、俺は彼女の胸にしゃぶりついた。彼女の中に手を入れて弄繰り回した。顔をうずめ彼女の脚の間を舐めまわした。
 ナルミさんはほとんど声をださなかった。俺は殆ど泣きながら舌や指を動かしたが、彼女は小さく身体を振るわせたまま黙っていた。
 俺はゴムをつけ、ナルミさんの両脚を開いた。
「教えてよ」 
俺が聞くと、ナルミさんは目に涙をうかべたまま、え?と小さな声で答えた。
「もうしたの?」
「・・・」
「フクダ君とは、もうしたの?それくいらい聞く権利はあるよね?」
彼女は、ごめんなさいだけ言った、それを聞いた俺は彼女の中に乱暴に入った。
腰を激しく振っても、四つんばいにして後ろから突っ込んでも、ナルミさんは黙ったままだった。フクダがナルミさんの中に入れている様子を思い浮かべ、彼女を何回も裏返したり、立たしたりした。
俺は最後をむかえ、ゴムを外してナルミさんのおなかに出した。

ナルミさんは服を着て、ベッドに入ったままの俺に、ごめんなさい、とだけいうと
部屋を出た。

少し眠ってしまった俺は、目が覚めると先輩に電話をかけた。
「森、地球は丸くて回ってるって知ってるのか?時差って知ってるか?」
おそろしく不機嫌そうな先輩の声が聞こえた。
「振られました」
「あ?」
「今から4時間前、I本さんに振られました」
「そうか・・・。お前今に家か」
「はい」
「そのまま家にいろ」
「はい」
電話が切れた。

一時間ほど立つと、「玉の光」の一升瓶を両手に持ったクルスがやってきた。
「先輩から聞いた。まあ飲もうよ」
とだけいうと、クルスは一升瓶を床に置き、コップを二つ並べた。
「お前、先輩って呼んでるのか?」
「森に合わせた。いいから飲もう。おつまみも家から持ってきた」
といい、キャビアやらカラスミやらを机に並べた。

一晩中黙ったまま二人で飲んだ。クルスは特に質問もせず黙って飲んでいた。二本目がカラになったあたりで、俺は床にあおむけ倒れた。
「ありがとう・・・」
「もう寝るの?一緒に寝てやろうか?先輩はやられてもかまわんって言ってたぞ」
俺は大の字になったまま笑った。遠慮しとくわ、と俺が言うと、
じゃあ帰る、月曜日は会社にきなよ、といいクルスは部屋を出た。
クルスが廊下を歩いていく音とが消えると、俺は泣いた。

一年が過ぎ、俺は本社の研究室に異動になった。部屋を片付けていると段ボールの
底からテープが出てきた。
まあ、諦めなよ。俺とナルミさんが別れてから一週間後に、新婚旅行から帰ってきたヨシコさんからの電話を思い出した。
どうしても諦められなかったらテープでも使って脅したら?とヨシコさんは電話の向こうで笑った。考えておきます、と俺も笑った。まそれが出来るくらいだったら別れてなかったって話だよね、と言ってまた笑った。
 俺はテープを引き出し、丁寧にハサミで切り刻み始めた。最後にもう1回見ようかな、とも思ったが止めておいた。

 それから三年、俺のモテ期はすっかり去ってしまったようで、東京での俺の生活は
昔のような男らしいものになっている。会社の近くの寮なので、ほとんど毎日男ども
がやってきては、理系の集団らしい男らしい話をして酒を飲んで去っていく。
 結局何も進歩してないのかな、と思いつつも、今の生活にそれほど不満はないのは
恐ろしいことかも知らない。
 先輩とクルスは去年結婚した。俺はクルスから教わった「○○音頭を、創業者一族の
並ぶ前で披露した。

 ナルミさんとフクダ君の結婚は、ヨシコさんから聞いた。子供の泣き声が後ろから聞こえる電話で、きれいだったよー、とあいかわらず無神経なことを言っていた。
これでよかったのかな、これでよかったんだろうな。今度京都にいったらら、何かに使えるだろうと思って持ってきたチャイナドレスをそろそろ返しに行こう、と俺は思った。

長文すいません。ありがとうございました。

土下座

もう10年以上前の話。
俺は、建築設備設計の仕事してて、俺一人だけど一応会社としてやってる。
当時、ゼネコンから設計の依頼があって、10階建のテナントビルの建築・設備一式の設計をしていた。

設計とういう仕事は、一人で全部やるのではなく、各々の専門の会社に設計を依頼して、その取りまとめを行うのが仕事の大部分を占める。
だから、電気は電気屋に電話は電話屋、空調は設備屋にお願いするってな感じだ。
なかには、タダで設計するから、自分のところの製品を設計にいれてほしい、と営業してくるケースも多い。

このときは、各階に設置する大型TVモニターについて、メーカーがお願いにきた。
挨拶にきた初日は、営業部長とその部下2人できた。
かなり印象もいいし、元請のゼネコンからの紹介だったので、テレビモニタ以外にもテレビ設備一式をお願いすることにした。
そんでもって、この時いた部下2人のうちのひとりが専属の設計担当窓口になった。
20代の女性である。
どうも聞くと、入社4年目で、3年間のアシスタントを経て、初めての責任者として仕事のようだった。
身長が160cm後半くらいでキリッとした雰囲気のかなりの美人だった。
ただ、正直言うと、もう少し経験をつんだ人に担当してもらいたい気もした。
それに、建設業なので、女性と仕事をするのは慣れてないので「大丈夫かな?」と思っていた。

俺の直感は、すぐにあたった。
しょっちゅう質問やら問い合わせはくるのだが、全然、設計成果物があがってこない。
締め切り日になっても提出されなかったので、さすがに頭にきて呼びつけたら、最初にきた時のような知的な雰囲気はなく、とにかくテンパッていた。
とりあえず、その日提出された資料を見たのだが、その分野の専門でない俺が見てもおかしい設計がされていた。
しかも、図面の記載も誤字・脱字が多く、正直、仕事であれだけ怒ったのはないくらい怒った。

そしたらその女は泣いてしまい、しかたなくあと1週間まつからそれまでに必ず仕上げなさい、といってその日は帰した。
それから1週間後、、、、、、、
さらにテンパッタ彼女が以前きた営業部長といっしょにやってきた。
そしてつくなり、二人で頭下げて、「あと一週間まってください」と懇願された。
彼女は、ほとんど寝てないのか、目の下にクマをつくって、かなりやつれていた。

正直、俺からゼネコンへの締め切りが迫ってたので、取りまとめ作業をあわせると、とても一週間もまてないといって怒ったが、今となっては他にお願いしても間に合わない。
しかたないので、俺はゼネコンに頭をさげて、設計の締め切りを延ばしてもらった。
俺は、彼女と営業部長に「今回限りです。次の締め切りには100%完成品を提出してください」といった。
彼女は「本当にもうしわけありません。次は必ず・・・」といってまた泣いた。
営業部長はひたすら頭をペコペコしていた。

それから一週間が経ち、彼女はまたやってきた。
今回は一人できて、設計資料を手渡された。
そして、それを見た瞬間に俺に衝撃がはしった・・・。
設計のベースになっている建築図面が最新のものでないのである。
一ヶ月以上前に大幅な建築の設計変更をして、その旨は伝えて図面もわたしてあったのに・・・・
ついに俺は切れた。生まれて初めて切れた。

俺は設計資料を彼女に投げつけて、「もうお前のところにはお願いしない。今後お前の会社とも付き合わない。元請にもそうやって説明する。帰れ!!!!!!」と怒鳴りつけた。
彼女は「すみません、、、すみません、、」と何度も謝ってきたが、もう許す許さないの問題ではない。
俺みたいな会社は、信用を失ったらあっという間に仕事なんてなくなる。
もう、締め切りは延ばせないのだ。

彼女や彼女の会社は、俺みたいな零細企業がなくなっても困らないと思うが、ゼネコンに印象が悪くなるのは困るらしく、とにかく彼女は必死に謝っていた。
「あと一日まってください、明日までには、、、」といって彼女は泣いた。
でも、もう泣いても許す気になれないし、今までの経緯からすると明日までに終わるとは到底思えなかった。
「もう待てない!帰れ!」
「すみません、、、すみません、、、あと一日・・」
そんなやり取りで30分以上たち、さすがに俺もほとほと嫌になり、
「そんなに待ってほしいなら、全裸で土下座でもしてみろ!!!できないなら帰れ!!!」
と、怒鳴りつけた。
彼女は絶句して、何も言えなくなったのか黙ってただ泣いてるだけだった。
俺は、つまみ出すように彼女を追い出した。

それから、俺は元請のゼネコンに電話して、事情を話し、彼女にお願いしていた設計部分だけ納期を延ばしてほしいと頼みこんだ。
お客も少し困ってたけど、建築に影響のない部分だし、問題なしということで、その部分だけ大幅に1ヶ月ほど納期を伸ばしてもらった。
逆に、変なところ紹介してしまい申し訳なかった、と言われた。

彼女を追い出してから3時間くらいが経っていた。
俺は、心配していたゼネコンへの納期が大幅に伸びたので、一安心、ホッとしていた。
途中、彼女の上司の部長から謝罪の電話がきたが、他にお願いするつもりだったので冷たくあしらった。
おそらくゼネコンからもクレームがいったようだった。

また、電話がなった。
今後は、彼女からだった。
もう、俺の中で怒りは収まっていたけど、こちらも冷たくあしらった。
「もう他にお願いするから」
とだけいって電話を切ろうとしたら、彼女が、
「もう一度だけきちんと謝罪とお願いをさせてください」
「はぁ?」
「これからもう一度お伺いしてきちんとお願いをさせてください」
などといってきた。

20分後、彼女はやってきた。
ずいぶん早くきたな、と思ったけどおそらく近くから電話してきてたみたいだ。
玄関口で俺は
「忙しいのでもうこないでくれ」
と言い放ったが、彼女もよほどの決意できたのか、鬼気迫る勢いにおされ、もう一度話しだけでもと部屋にいれた。

彼女は、今回の件は自分の能力がたりずに迷惑をかけた、この仕事は、これからの自分のキャリアためにもやめるわけにはいかない、と訴えかけてきた。
俺は、納期が延びたので、再度時間をかけてやってもらうのもいいんだけど、すんなり許すのもシャクなので、意地悪をしてみることにした。

「謝れば許してもらえるってレベルじゃないよ、どうすんの?」
「会社では大人数で明日の朝までに間に合うように作業を開始してます。なんとかお願いいたします」
「もう3回締め切りに間に合わなかったじゃない。そんなの全然信用できないよ」
「そこをなんとか・・・」
「絶対だめ。こんなことに時間つかってられないから帰ってくれる」
彼女は黙ってうつむいてしまった。ポタポタと涙のしずくを落としながら。

2?3分ほどして、彼女は吹っ切ったかのような表情で顔を上げ、
「本当に裸で土下座すれば待ってくれますか」
といった。
「はぁ、なに言ってるの?できないでしょ。それに、できても、されたら困るよ」
「・・・・」
「これだから女は・・」

この一言で、どうやら彼女の中で何かが切れたようだった。

「全裸で土下座します。もう一度だけお願いいたします!!」

ほっとけばやるな、と思ったので、当然最初に俺は「やらないでくれ」と強くいった。
しかし、よほどプライドが高いのか、責任感が強いのか、思い込みが激しいのか。
やるといったらどうしてもやるらしく、もう俺は、正直見たくなって止めるのをやめた。
夏だったので、ブラウスとスカートとキャミソールを脱げば下着だけの格好になった。
ここまで脱ぐのにわずか数十秒。思い切りのよさに感心した。

しかし、下着の格好で謝ろうとしたので、俺は
「それって裸じゃないじゃん」
とツッコンでしまった。

次の瞬間、彼女は絶望的な表情を浮かべ、しばらくしてから、全身を震わせながら、ブラとパンツを脱いだ。
そして、胸とあそこを手で隠しながら、「ウグ・・・ゥゥ」みたいに嗚咽していた。
俺は彼女の体をじっくりと眺めて
「そこまで脱いだなら手で隠すのやめてよ」
と冷たく言い放った。

彼女は、泣きながら恐る恐る手をどけてその手で顔を覆った。
俺は、痩せてるように見えたけど結構しっかりした体してるな、と思った。
胸は小ぶりだけど尻が大きく、陰毛が濃かった。

彼女の体をながめていたら、不意に倒れこむようにその場に座り、俺に向かって
「どうか、、、、今回の件許してください、待ってください」とだけいい、その後大声で泣きながらひれ伏すように土下座した。
土下座したままの格好で、泣いたまま動かないので、俺は後ろにまわって、ちゃっかりアソコとアナルも見させてもらった。
時間にして、1?2分、いやホントに惚れ惚れするほど見事な全裸土下座だった。

「あと2週間待ちましょう」
俺はいった。
「元請には俺からもう一度いっておくから」
そういうと彼女は驚いた表情で俺を見て、更に大声を上げて泣き、「ありがとうございます」と何度もいった。
それから、彼女はそそくさと服をきて、何度もお礼を言って帰っていった。
それから2週間後、彼女の提出した設計資料は十分満足のいくものだった。

あれから十年以上たった。
あの後すぐ、彼女は設計からはずされて営業になった。
いまでも第一線でがんばっているようだ。
それどころか、聞くと、かなりの大手なんだけど営業成績でトップになった年もあるようで、開発営業課長という肩書きもあるらしい。

そう思うに、あの女の度胸はやっぱり半端ではなかったと感心してしまう。

しかし全裸土下座、、、俺にはできんな。

おしまい


おいしい話

ぼくは小2からサッカーをしています
今は中三です

中一のとき長野まで遠征に行きました
気候もよく楽しくサッカーができました
一試合目は快勝
二試合目はなんと女子しかいないチームとしました
もう中一の夏休み後半だったので胸もけっこう膨らんでいました
体をぶつけ合うときに胸の感触を楽しみました
さりげなく揉んだときもあります
そんなときはむこうも慣れているのか気にしていません
これはしめたと思いどんどんもみました
下のほうもわしずかみしました
試合の結果もよかったしこんなことはめったにないのでよっかたです

そのあと宿にいきました
すると偶然にもさっきの女子チームと一緒の宿でした
当然のように風呂の脱衣所に隠れ体を堪能します
隠れているとも知らず大胆に脱いでいきます
胸のもみ合いっ子もしていたしあそこなでられて喘いでいるやつもいました
少し遅れてきた二人組みはなんとレズ行為をし始めました
すごく興奮しました当然パンツはパクりました
すぐに僕も男風呂にはいりました
あそこがたってたってたいへんでした
なんとか覗けるところを探して覗きました もうびんびんです
部屋にもどるとき女子とばったり会い仲良くなりました
部屋に一人で遊びに行きハーレム状態
なんとそのへやはかわいい子ばかりレズ行為のこ二人も
まずはアドレスを聞き話で盛り上がりました

すると「試合中胸とかまん○触ってたでしょ」と言い出しました
「風呂も覗いてたでしょ」ぜんぶばれていました
「だからレズしたんだよ」「興奮した?」
「私たちのも見たんだからみしてよ」そういわれてももうちん○はびんびん
そしたら女子が飛び掛ってきました一気に全裸にびんびんにたっているあれを見て
「すごーーーい」「ぴんぴんだーー」「はじめて見たー」「さわっていいーーー?」
とんでもないことをいいだしましたでも初めての経験だしどんな感じかと思いさわらせました
触った瞬間彼女たちはしごき始めました抵抗したけど10回くらいこすったらいってしまいました
女の子たちはびっくりしていました
反撃とばかり一人に襲い掛かりました
抵抗は0です次々に全裸にしました一人ずつ胸をもみもした
ちんこもまんこにさしました
このあとはだいたいいっしょなのではぶきます

「浩太ぁ、今日の午後、暇ならつき合ってよ。」
同じクラスの新条かおるにそう言われた時、
僕は気が付くべきだったんだ・・・・・。

「浩太、それじゃあ行こうか?」
「えっ?行くってどこに?」
「あんた、まさか忘れてる?今朝、
『午後は私に付き合う』って言ったじゃない。」
しまった。すっかり忘れていた。
「いいけど、どこに行くのさ?」
「いいから、いいから。さ、行きましょ。」
こうして、僕と新条かおるは2人で歩き出した。

僕と新条かおるは都内の私立中学に通う3年生だ。
新条かおるは、いかにもスポーツに
打ち込んでいるタイプの活発な女の子だ。
肩より少し上に切ってある髪がとても似合っている。
とても同性受けするタイプだろう。
僕と彼女は同じ陸上部の男子と女子の部長同士だが、
それほど仲がいいという訳でもない。
むしろ、どうして呼ばれたのかも見当がつかないくらいだ。
「なぁ、どこに連れて行くんだよ?」
「体育倉庫。」
「体育倉庫ぉ!?・・・なんで?」
「明日、女子は記録会があるの。
だからライン引きとかを手伝って欲しいのよ。男子部の部長でしょ。
それに男子は今日は休みじゃない。手伝ってよ。」
「ん・・・・、まぁ別にいいけど・・・・・。」
早口でまくし立てられて、僕には断わることが出来なかった。

ゴロゴロゴロ・・・・・。
体育倉庫の重い鉄の扉を開けると、中はうす暗く何も見えなかった。
電気のスイッチを探そうと中に足を入れた途端、僕は後ろから突き倒された。
ドサッ!
突然のことで前のめりに倒れた僕の耳に、かおるの声が聞こえてきた。
「みんな、いまよ!」
その声を合図に、3?4人の人間が僕の体の上に乗ってきた。
「イタタタッ!痛ぇって!!」
僕は突然のことに訳がわからず、ただ叫ぶしか出来なかった。
ゴォン!
後ろで、鉄の扉が閉まる音がした。

暗闇の中、僕は飛びついてきた人間に床に押し倒されていた。
どうやら両手両足に1人ずつ人間が乗っているらしい。
さらに別の1人の人間の手が、僕の両手を紐で縛る。
抵抗はしてみたが、ほとんど無意味だった。
後ろ手に縛られたので体の自由が利かない。
さらに足まで縛られてしまった。
これでもう、本当に身動きがとれなくなってしまった。
「もういいわよ。」
声の主はかおるだった。そうして倉庫の中に明かりが点けられた。
そこには、かおるの他に4人の女の子がいた。
どの子も知っている子ばかりだ。1人は同じクラスの三浦加奈子。
残りの2人は女子陸上部の佐々木香苗と小沢素子、そして・・・・
「羽崎美穂!」
僕は思わず声を出した。
羽崎は、つい先日僕に告白してきた女の子だ。
しかし僕は、「タイプじゃないから」とふってしまったのだ。

「浩太ぁ、お前、この前美穂のことふったろ?」「何様なんだよ、お前はよぉ。」
「美穂がどれくらいお前のことが好きだったか分かるか?」
「いまから浩太に教えてあげるよ。」
かおる達4人は、口々に勝手なことを言い出した。僕は怖くなって美穂に助けを求めた。
「美穂、助けてよ。」「好きだったのに・・・。最悪。」
「はっ、バッカじゃね?の?美穂はもう、お前のことなんかどうでもいいんだよ!」
「それより、浩太に美穂が受けたのと同じくらいのショックを教えてあげるよ。」
こうして、僕の忘れることの出来ない午後が始まった。
「それじゃ、なにからはじめようか?」
「そうね、とりあえず脱がしちゃお。」
「そうね、そうしようか。」
かおると加奈子はそう言うと、僕の横にしゃがみこんだ。
「浩太ぁ、今日は忘れなられない日になるわよぉ(笑)」
かおるの手が伸びてきて、僕の学生服のボタンをはずしはじめた。
「浩太さぁ、陸上やってるから体には自信あるんでしょ?」
加奈子はそういうと僕の顔を覗き込んだ。

「けっこうコイツ、締まったいいカラダしてるんだよ。」
香苗が横から口を出す。
そうこうしてるうちに、僕は学生服のボタンをすべてはずされた。
「あ?、ダメだぁ。脱がせれないよ、これ。」
かおるが加奈子に声をかける。
「いいんじゃん?前さえ出せりゃそれで。」
「そうね、ま、いいか(笑)」
両腕に学生服を絡ませたまま、今度はYシャツが脱がされた。
すでに、上半身は彼女達の前に晒されてしまっている。
「ね?いい体してるでしょ?」
「ホントだ、締まったいいカラダしてんジャン。」
「クソッ、おい!止めろよ!こんことして許されると思ってんのか?」
「こんなこと?まだ何にも始まっちゃいないわよ。」
かおるは僕の顔を見ると、にこりと笑った。

「じゃあ浩太ぁ、いよいよ本番よ。」「ふふふ、楽しみぃ?。」
そういうとかおるは、僕の胴に腰を下ろした。
「お、重い・・・。どけって!」「加奈子、素子、こいつの脚を抑えて。」
「おい!なにするんだよ!」「あんたのオチンチン、見せてもらうのよ。」
「な・・・・、や、やめろよ!!」
「さぁ、美穂、ベルトをはずしてさっさとズボン下ろしちゃお?か?」「や、やめろ???!!」
美穂の手がベルトにかかり、器用にはずしてしまった。
そのまま、ズボンのホックとファスナーを下ろす。
「浩太、覚悟はいい?」「い、いやだ!」「ふふふっ、エイッ!!」
その声とともに、僕のズボンとトランクスは一気に太ももまで引き下ろされた。
「やった?(笑)」「へぇ?、浩太のってこんななんだぁ(笑)」
「うふふ、かわいい(笑)」「なぁに、これ(笑)。かぁわいい!」
こうして僕のペニスは同級生の女の子の前に晒されてしまった。
「み、見るなぁ!見ないでくれ??!!」
「なぁに浩太、あんた、包茎だったのね。」
振り返りながら、かおるは僕の顔を見てニヤリとした。

「へぇ?、なんか意外。もう剥けているかと思ったぁ(笑)」
加奈子が僕のペニスの皮を摘まむ。
「そう?私は包茎じゃないかと思ってたんだぁ。でも、ここまで包茎とはねぇ(笑)。」素子が答える。
「美穂、あんた、こんなのとつき合わなくてよかったネ。」
「うん。でも私、包茎のオチンチンって初めて見た。かわいい?(笑)」「じゃあみんな、写真撮るよ?。」
香苗がデジカメを取り出して、僕のさらけ出された裸を写真に撮り始めた。
「や、やめろよ!お願いだからやめてくれ?!」
「あら、なぁに?もう泣きそうな顔してる。まだまだこれからなのに(笑)」
「そうよ、これくらいじゃ許さないんだからね。」「もういいだろ!許してくれよ。」
僕の声には耳を貸さず、美穂の手が僕のペニスにかかる。
「さ、じゃあ剥いちゃお?う!」
「けっこう皮余ってるのね。でも少しだけ先っちょ見えてるよ(笑)」
「剥いたところも写真に撮ってあげるね。」
美穂の指先に力が入り、クニュリと亀頭が顔を出した。
「あはは!カワイイ?(笑)」「イヤ?、ちょーエロい!」
「じゃ、写真撮るよ。はい、チーズ!」

ピピッ!ピピッ!と音がして、僕のペニスが彼女たちのカメラに収められてしまった。
「ふふふ、もうこのカメラに浩太のチンチン写真に撮っちゃったからね。」
「浩太、包茎だったんだねぇ。(笑)」
「包茎浩太?。」
「あら、そんなこと言っちゃかわいそうよ(笑)。仮性かもしれないしね。」
そういって、5人は代わる代わる僕の顔を覗き込んだ。
「でもさぁ、こいつのチンチン、剥いても手を離すと元に戻るんだけど(笑)」
「なぁに、じゃあ真性ってやつ?」
「あはは!そうかも。ねぇ、そうなの、浩太?」
「もういいだろ?止めてくれよ。お願いだから止めてくれよ?!」
5人は僕を囲むように立ち、今にも泣きそうな僕を見下ろしていた。
彼女達はみんな口元に笑顔を浮かべていた。
僕は、同級生の女の子に包茎だということを知られてしまったという
ショックで涙を流した。
しかし、この僕にとってはショックな出来事もまだまだ始まりでしかなかった。

「アハハハハッ!浩太、泣いてるよぉ!」「うそぉ!?うわっ、かわいそ?。」
「ウソつけ、そんなこと全然思ってないくせに(笑)」
「そんなことないよぉ。私だったら絶対ヤだもん。」
「ま、しょうがないンじゃん?私のことふった訳だし。」
「それもそうだけど?・・・・・」
「じゃ、やめる?」「ううん、やる(笑)!!」
彼女達の言葉を聞いて、僕は恐怖した。
「なんだよ!まだなんかする気かよ!!もういいだろ!?」
すると加奈子が僕を見下ろしながら笑って言った。
「ざ?んね?ん(笑)、いまからアンタを解剖するのよ。どう?楽しみになったでしょ(笑)?」
「か・・・解剖って、どうする気だよ!」
「ん?・・・解剖っていうか、身体測定?」
「ハハ!そうね。私たちで、アンタの記録をつけてあげるからね。」
そう言うと、素子がどこからか記録用のボードと鉛筆を取り出し、香苗が定規や巻尺を用意した。
「さ!それじゃあ記録会、始めよっか?」
「浩太ぁ、頑張っていい記録を出すんだよ(笑)」こうして、僕の記録会が始まった。

「じゃ、まずはチン長からいってみよ?(笑)」
そう言いながら、加奈子がゴムの手袋をポケットから引っ張り出す。
「じゃあ美穂ぉ、コイツのチンチン引っ張っちゃって。」
「え??っ!?私がやるのぉ?・・・・・ヤダなぁ・・・・・。加奈子ちゃんがやりなよ。」
「私だってこんなの触るの嫌だもん。じゃあ素子やんない?」
「私は記録してるし。」
「じゃあいいわ、私がやるから。手袋貸して。」
「さっすがかおる!頼りになるわ?(笑)。」
かおるは手早くゴム手袋をはめると、包茎の僕の亀頭を摘まみ軽く上に引っ張った。
「香苗ぇ?、早く測っちゃってぇ?。気持ちワルイ?(笑)」
「はいはい。けど絶対に動かさないでよ!私は手袋してないんだから(笑)」
「浩太ぁ、動いたら写真バラ撒くからね。わかった?」
こう言われては、僕は動くわけにはいかなかった。
いまの彼女たちに逆らっては、確かにばら撒かれるだろう。
香苗は定規を僕のおちんちんに添え、長さを測りだした。
ヒヤッとした定規の感覚が伝わり、ピクリと僕のおちんちんが動く。

「きゃ?、かわい?!!」
「そう?素子って変わってるわね(笑)」
「えっとね、大体5cmってところね。」
「了解。“通常時は5cm”・・・・と。」
「浩太ぁ、アンタのチンチン、5cmだって(笑)。こんなもんよ、こんなもん。」
加奈子が僕に、自分の指でサイズを示しながらいった。
「5cmっていったら私の親指くらいよ(爆)」
美穂が僕の目を見て笑う。
「どう?自分で測ったことないでしょ(笑)。今日はしっかり測ってあげるからね(笑)」
香苗と素子が僕を見下ろす。
かおるはまだ僕のおちんちんを摘まんだままだった。
その手から僕には、まだまだ記録会が始まったばかりだということが伝わった。

美容師?書いてますが
また長くなりました。長いです。(テキストファイルで26KB)半分ぐらい
もはや観察ではありません。
ただの性表現だけではつまらないのでほかのエピソードも交えて青春小説になりつつある。
書いているうちに執筆モラルが沸いてきてしまい、ストーリーの変更をするつもりも無い。
仕事をしている身なので合間を利用して書いてます。
来週ぐらいには投下できると思います。
長編に投下したほうがいいのか迷っています。
あっちは敷居が高いような気がしています

とんでもない女に騙された彼氏

今から5年程前のこと。
私(Y):23歳
彼(T):24歳
新彼女(U):28歳
全員会社員、一人暮らし

大学時代から私とKは付き合っていて、あと2、3年したら結婚しようという
話になっていた。どちらの親にも紹介済みで、ほのぼのと交際していた。

彼の態度がおかしくなってきたな、と感じたのが3年目の秋。
それまでは、向こうから土日のデートの誘いがほとんどだったのに、
デートを言い出さなくなり、電話しても「ごめん、忙しい」ばかり。
何かあったの?と聞いてみても、「いや、何も」。久しぶりのデートになっても
心ここにあらずの状態。話し合おうとしても「今そういうこと言うのやめよう」。
私がそっち(Tの家)に行こうかと聞いても、「絶対来るな」。
ああ、これは他に女ができたな、そろそろダメかもなと思っていた冬のある日、
平日なのに酔っ払って彼が私の家に来た。

いくら結婚を考えているからといって、連絡もなく突撃されるのは嫌だと思う
ことは、それまでの3年間で伝えてあったし、そういうことはしない人だったのに
コレか、と思うと非常に悲しくなった。
とりあえずコーヒーだけ飲ませて帰そうと、泣きそうになるのをこらえて台所に
立っていると、背後からいきなり抱きしめられ、そのままベッドに押し倒された。
(ここまで、した会話は「コーヒーいれる」「うん」だけ)
結局性欲かよ!!!と押し返そうとしたら、何か様子が変。
見たら泣いていた。

「意味がわからないんだけど」というと、「ごめん、ごめん」。加えて「もう少し
このままでいさせて」とか、何か悲劇の主人公入っていた。
泣きたいのはこっちのほうだよ!と思いつつ、下敷きにされたまま泣かれても
疲れるので、彼の体を押しのけて、一人床に座って彼が落ち着くのを待った。
やっと彼が落ち着いたのは、0時頃。1時間の間、私のベッドの上で泣いてた。
コーヒーを入れて、とにかく飲んだら今日は帰ってと言うも、「帰れない」。
じゃあ理由を言えよ!と言ってもだんまりで、もうどうしようかと思っていると、
家電に突然着信。番号を見れば、彼の自宅だった。
「これ、どういうこと?」と、受話器を取らずに彼に言うと、顔色は真っ青。
そうこうするうちに留守電になり、聞こえてきたのは女の声。

「あのさ、そっちにT行ってると思うんだけど。私の男なんだよね、帰るように
言ってもらえる?そっちに行ってるのは分かってるから」

二股確定!しかも同棲!?
何故か酷く笑えてきて、それまでの悲しい気持ちも何もかもが吹っ飛んだ。
「こういうのに付き合ってられないから、もう帰って。それに私達もこれで終わり
にして。二度と連絡しないで」
すると彼は土下座。全部説明させてくれ、というので話を聞くことにした。
(以下、話が飛び飛びだったので整理するために箇条書きで。それでも長い…)

・彼女(U)は、Tにとって会社の先輩にあたる。
・その年の春頃からずっとアタックを受けていた。最初は断っていたが、一緒に
 出張にいくことになった時、泣きながら「一晩でいいから」と言われて関係した。
・お前(私)は強いから、ああいう弱い女を守るのが男の務めかもしれないと
 思うようになった→これが秋
・関係を持ってから1ヶ月程で、Uが自分の家に転がり込んできた。
・彼女(私)がいてもいい、今だけの関係でいい、ただあと少しだけここにいさせて
 といわれたので受け入れた。
・お前とはフェードアウトを狙っていた。お前は強い女だから(ry
・Uのいじらしさこそ、俺が求めていたもの。お前は強い女(ry
・しかし、年が変わってから、何となく会社でUの変な話を聞くようになった。
 ex)Uは上司と不倫していたが、最近振られたらしい
   Uがストーカーされたって話、あれやっぱり「また」嘘だったらしい
   新しい男捕まえたらしい。犠牲者乙wwwwwww
 ※らしい、らしい、というのは私自身がTから聞いたことなので。

・一緒に暮らすようになって、Uの「か弱さ」に疑問を抱きだしたT、愕然として
 Uと同期の別の男に相談を持ちかける。
・同期、まさかTがUの新しい彼氏だったとは思わず、びっくりする。
・他の同期や、Uの問題点を知っている人間を集め、こっそり飲み会
・飲み会で数々のUの武勇伝を聞かされ、Tはショック。
 ex)Uは不倫相手が上司だったので、自分も立場が上だと考えるカンチガイさん
   上司がそろそろ独立を考え出したのが夏
   奥さんと離婚して!と持ちかけたが、あえなく玉砕
   地雷化して奥さんに突撃するも、「慰謝料およこし」と返り討ちにあう
   (奥さんとこの上司がどうなったかは聞いていません)
   今まで、不倫+会社の男を食う生活をしていたが、もう誰も相手にしない
   しかも地雷化したことが上司の反感をかい、会社にも居辛くなってきている

>大学時代から私とKは付き合っていて

Kって誰 Tの間違いか?

・これを整理すると、
 アタックを受けていた春:セフレとしてアタックされていた
 出張先での一夜:上司が奥さんと離婚しないと明言した頃
 転がり込んだ秋?冬:地雷化し、奥さんから慰謝料請求され、上司に振られた頃
 つまり、TはUにとってオモチャ→安定した生活を送るための道具だった
・その場でUに電話し、「今すぐ出て行け!」と言うも「嫌。それにお腹には
 あなたの子供いるし」
・とにかく私に謝らなければと家に来た←今ココ

この話を聞いている間に、既に夜明け前になっていた。
疲れよりも、とにかく悲しかった。これを聞いている間に、何度「Yは強い女だから」と
言われたか。そう思われていたのが、とにかく悲しかった。
というより、Tが一番Uに惹かれたところは、セックスの時に「ゴムつけないでいい」と
言われたことだっていうのが一番ショックだった。
私は結婚するまで生というのは絶対したくなかったので、毎回付けるように言って
いたけれど、彼は生でしたかった、と。生を受け入れるのが愛情だろう、と。

「私と生でして、できたらどうするつもりだったの?まだ生活力が安定してないから
結婚も先って言ってる状態なのに、順序変えて結婚するつもりだった?
そうはしたくない、ちゃんと順序にのっとって結婚したいってあなたも同じ気持ちじゃ
なかったの?」
「だからそういう理性的なことで愛情を計るなよ!それだから俺がUなんかに
騙されたんだろうが!」と支離滅裂な逆切れ。
身の丈にあった付き合いしないでどうするよ…社会人なのに…と、悲しくはあれど
妙に頭は冴えて、Tに対する愛情もなくなっていることに気付いた。
(私も号泣していたけれど)

丁度始発電車が動き出す頃だったので、扉を開けて
「じゃあもう話は終わりだね。帰って」と彼に言うと、彼はまだ何か言いたげだった
けれどそのまま帰っていった。
それが、実際に彼を見るのは最後になった。

彼を追い出してから、疲れ果てていたのでとりあえず眠ったけれど、起きると熱が
あり、会社を休んだ。
夕方頃起き出して、両親にまず電話をして、彼とは終わったことを伝えた。そして、
大学時代の共通の友人にも(仕事が終わった頃に)電話して、成り行きを話した。
みんなびっくりしていたけれど、何かあったら言ってといってもらい、有難さに
涙が出た。
あとはとにかく寝て、寝て、気力と体力を回復することに費やした。

週末になり(といっても、Tが来たのが木曜日、休んだのが金曜日)、自分の部屋から
Tの存在を消したくなって、ダンボールに彼が置いていたものを全部詰め込んだ。
そして近所のコンビニで、彼の家に送り返した。
その帰り、家の扉の前で鍵を開けようとしていると、突然肩を叩かれた。振り向くと
知らない女が立っていた。
Uだ、と直感で思った瞬間、平手打ちを食らっていた。
「人の男を取るなんて、どういう人間なんだああああ!」みたいなことを叫ばれた
けれど、向こうが先に手を出してきたことで、こっちの頭が逆に冴えてしまった。
「暴行罪ですね。あなたの素性は知っていますので、訴えさせていただきます」
すると、Uは面食らった顔になった後、踵を返して走り去った。

そのことをとりあえずTに伝え、荷物を送ったこと、私が置いている荷物は捨ててくれ
と頼んで、「今後一切私に関わらないで」と告げて電話を切った。
Tはその後も何度も電話してきたけれど、私は一切それに出ず、引越しを期に
携帯も変えた。
事情を知る友人達によると、Tは結局Uと結婚したらしいが、やはりというか妊娠は
嘘、1年程で離婚したそう。

あー、上げてしまったし、途中イニシャル間違えたしでごめんなさい。
ちなみに、KはTの間違いです。(Kは苗字のほう)

Tは友人達に、何度も私に連絡を取りたいと協力を仰いでいたそう。
だけど、私が先に動いたことと、Tが浮気をしたことや、意味不明の
逆切れも全部話していたので、味方についてくれました。

それに、私が「お前は強い女だから」と言われまくってかなりへこんだ
ことについて、本気で怒ってくれた人も多く、助かりました。
泣き叫んだり、あなたがいなきゃ私はダメなのよ!って言える性格だったら
こういう終わりにはならなかったと思うし、今もトラウマになってる。

あまり盛り上がりもない修羅場ですが以上です。支援ありがとうでした。

課長…。

タクシーの中、忘年会の帰途についていた。
時間は夜の10時過ぎ、普段はタクシーなど使わずに電車で帰る時間だ。
忘年会とはいえ、歩けないほど飲んだ訳ではない。
むしろあまり飲めないのでほぼしらふだ。自分の左側を見ると、女性が寄りかかってぐったりとしている。
ふと30分位前の事…。
「課長!舞ちゃんがちょっと…同じ方向ですよね?」
舞ちゃんは先月から同じ課で働いている19歳の派遣で来た女の子だ
。飲みすぎたのかフラフラしている。
話し掛けてきた同僚の高橋は酔っ払いを押し付けて自分は二次会のカラオケに行きたそうだった。
「あ?わかった。わかった。ちゃんと送るよ」
「課長?!変な事しちゃダメですよ?」
「しねーよ!」
(だったらお前が送れっつーの)

まぁしかしその…19歳の子に寄りかかられて帰るのも悪くない。
自分は29歳。
最年少で課長になってしまったため、やっかみも多いみたいだがその分部下には人気があるみたいだ。
雰囲気でそう感じてるだけだが。
そんな事より彼女は寄りかかるだけではなく、右手を俺の太ももの上に置いている。
その位置が微妙なのだ。
小指と薬指がコートの上からではあるがちょっと当たってる。
股間に。
しかし、まもなく到着しそうだったので彼女を揺り起こした。
「舞ちゃん、舞ちゃん、そろそろじゃないの」
「……んっ…」
顔を上げたがぼけーっとしている。ここがどこだかわからないようだ。
「あっ…あそこのコンビニの前で…」
「運転手さんすいません。あそこのコンビニの前で」
(おいおい。めちゃくちゃご近所じゃねーか)
タクシーを降りると彼女はフラフラしながら歩き出した。
(なんだかなー)

危なっかしいので彼女の腰に手を回して支えた
。端からみたら恋人どうしに見えるのだろうか。
そんな事を考えていたら彼女が体を寄せてきて民家の壁に押し付けられた。
「おいおい、大丈夫か?」
「んー…大丈夫ですよぉ?。全然?」
「どう見ても大丈夫じゃないだろう」
「課長は?そうやって?みんなに優しいですよねぇ?」
この子は何が言いたいんだ?どうも酔っ払いの相手は苦手だ。
「しかも?なんかクールですよねぇ?」
「そう?その話は今度ゆっくり聞くから、まず家に帰ろう」
「はーい」
彼女の誘導で家に行くと、自分の家から1分位で着いてしまうような距離だった。
(驚いたな……)

アパートの1階に彼女の部屋はあり、フラフラしながらなんとかたどり着いた。
何とか鍵を開け、一人暮らしの彼女の部屋の玄関に入った。
「じゃあ俺はここで」
帰ろうとしたが、そのまま部屋に向かって彼女が倒れ込もうとした。
慌てて彼女の腰に手を回して支えようとしたがそのまま2人で倒れてしまった。
その際に床に頭を軽く打ってしまった。
(あいたたた……)
気を失うほどではないが少しぼーっとしてしまった。
「課長?!大丈夫ですか?」
少し間の抜けた声で彼女が訊いてくる。
「ん?…」
彼女が左の頬に手を添えてきた。
ほんのり暖かくて気持ちが良い。
驚いたことに彼女がそのまま唇を重ねてきた。
(………!)
唇を割って舌が入ってきた。応じるように舌を差し出すと。
執拗に絡めてくる。
彼女の指先が耳にのびてきた。

「うぅ……」
たまらず息を漏らすと、彼女はそのまま跨ぐような形で乗っかってきた。
舌先を首筋に這わしてくる。
「んん……」
「課長って?感じやすいんですね?フフフ」
「おいおい、からかってるのか??」
恥ずかしさと動揺から気が動転してしまった。
「だってここはもうこんなに固いですよ?」
彼女が跨ったまま軽く腰を前後に振った。
跨っている為、タイトスカートがずり上がっている。
ストッキングに包まれた下着も露わになっている。
会社での彼女からは到底想像できない光景だった。
露わになっている彼女の下着の部分は固くなった分身にぴったりと接しており、その温もりは太ももの部分とは違う熱さを感じた。
彼女が乗っかったまま顔の両脇に手をついてじって見つめる。
酔っているのか欲情しているのかわからないが目つきが変だ。
彼女の少しウェーブがかかった毛先が
顔に当たって少しくすぐったい。
しかし何か良いにおいもする。
「困ってる課長ってかわいい?」

う?ん…確かに困ってる…。
あまり会社内部の人間とはこのような事は避けたい。
「少し飲みすぎたんじゃないか…?」
当たり障りのない事を言ってみる。
「酔ってないですぅ?」
(いやっ酔ってるっつーの)
「課長意地悪だから、もっと困らせちゃおうかな?」
そういって彼女は固くなった股間に指をのばしてきた。
形を確かめるように握った後、裏筋の部分を指で引っ掻くように刺激を加えてきた。
「おわわっ………」
「気持ちいい?」
「きっ……気持ち……いい……」
彼女は体をずらして股の間に座る形になった。
そしてまた両手を使って包むように撫でる。
そして指がついにチャックにのびてきた。

「ちょっ…おま……」
制止しようとしたが、構わず下げられた。
そのまま指が入ってきてペニスが引っ張り出されてしまった。
「きゃ?すご?い…」
そそり立ったペニスを間近で見つめている。吐息がかかり、熱く感じた。
(もーどうにでもなれ…)
彼女はチラリとこちらを見たあと、パクリとくわえてしまった。
「んぅ……」
快感が走る。口の中に含みながらも舌を巧みに絡めてくる。
そして深いストロークで奥までくわえ込む。
「課長のおいひ?」
口に含みながらしゃべっている。
振動が気持ちいい。
しばらくしゃぶると、口を離して太もものあたりに頭を横向きに乗せてしまった。
そして静かな寝息が聞こえる。
(はぁ……?ねっ…寝たのか…?)
相変わらず静かな寝息が聞こえる。
(まじかよ……おいおい…まっいっか…)

しかしこのままの体制では彼女が目覚めたときに変態扱いされてしまうだろう。
多分覚えてないだろうし…。
とりあえずペニスをしまった。
(さてどうするかな…)
体をずらし、立ち上がった。
靴を脱いで部屋に入り、辺りを見回した。
ベッドを見つけたが、運ぶのは大変そうだ。
(ちょっと頑張ってみるか…)
彼女の靴を脱がし、コートに手を掛けた。
コートの下には黒色のミニのタイトスカートと白色の毛糸のセーターを着ていた。
胸の膨らみが気になる。
(結構でかいんだなぁ…)
セーターを着ているせいか胸の曲線が眩しい。
そのままコートを脱がして俗にいうお姫様抱っこをした。
「ん……っ……」
体を大きく動かしたので起きるかと思ったが、そのままだった。
体がだらんとしているので意外に重く感じる。
なんとかベッドまで運び彼女に毛布を掛けた。
(今日はこのまま帰ろう…)

変なところで紳士ぶってしまうのが俺の悪いクセだ。
でも寝ている女性を襲う気にはなれない。
鍵を見つけてそーっと外に出る。
鍵を掛けてポストに鍵を入れた。
(ちょっと勿体なかったかな…)
そんな事を考えながら帰途についた。
とはいってもすぐ家についてしまったが…。
家について部屋に入った。
引っ越しの片付けがまだ終わっていないため、ダンボールが幾つか未開封のまま置いてある。
ちょっと頑張って買ったマンションだったが、同居予定の女性とはマンションが出来上がる前に別れてしまった。
仕事が忙しすぎて会う時間がほとんどなかったのが主な原因だ。
その事があって以来、仕事は程良く部下に振るようにしている。
もう遅いのだが…。
スーツを脱いでシャワーを浴びようとしたら携帯の着信音がなった。
(彼女起きたのか?早いな…)
携帯を見ると彼女ではなく、同じ課の奈美だった。

「はい、もしもし…」
「課長遅くにすいませ?ん。舞ちゃん大丈夫ですか??」
「多分な。心配なら自分で送ればいいじゃないか」
「そうじゃなくて課長が心配で…」
「は…?」
「舞ちゃん、課長の事結構好きみたいだったから…」
「責任もってちゃんと家まで送りました。寝ちゃったからベッドまで運んで毛布も掛けときました。
これでいい?」
「課長襲っちゃったりしなかったんですか?」
側から笑い声が聞こえる。
「襲うかよ!それより側に誰かいるのか?」
「カラオケつまらなかったから里美と抜け出して来ちゃったんです?課長は何処ですか?」
「もう家だけど…」
「え?じゃあこれから里美と二人で飲み直しに課長の家行っていいですか??」

「はぁ…?別に構わないけどまだ引っ越しの片付け終わってないぞ」
「大丈夫ですよ?何だったら手伝いましょうか??」
「断る…」
「きゃはは?じゃあ後ほど…」
簡単に場所を説明して電話を切った。
(さて…どうしたものか…今更片付ける気にはなれないし…とりあえずシャワー浴びるか…)
シャワーを浴びてタオルで体を拭いた。人が来るのでパジャマというわけにはいかないので
長袖のシャツにジーンズを履いた。髪の毛を乾かしているとインターホンが鳴った。
オートロックのエントランスを解錠し、二人を招き入れた。しばらくするとまたインターホンが鳴り、
ドアを開けると奈美と里美が入ってきた。
「こんばんは?おじゃましま?す」
「結構素敵なマンションですね?」
「ありがとう」

「課長の私服初めて見た。結構若いじゃないですか」
「失礼な。これでもギリギリ20代だぞ」
「ですよね?でもなんかサッパリしてる」
「待ってる間にシャワー浴びちゃったんだよ」
「私もお風呂入りた?い。里美は?」
「いいね?」
奈美と里美は共に25歳で、同期ということもあり仲が良い。
「まじで…?じゃあお湯をためるからちょっと待ってて」
しばらく他愛のない話をしているとお湯がたまった。
「里美?お風呂広いよ?一緒に入る??」
「ホントだ?入ろ入ろ!」
「全く人の家来るなり風呂かよ…」
「えー課長何が言いましたかー?」

「いやー何でもない。どうぞごゆっくり。タオルはその辺のを勝手に使って」
(絶対いま聞こえてたな…)
「は?い!」
(しかし女の子が二人もいると家が華やかだなぁ。二人だから警戒もしないで風呂なんか
入ってるんだろうけど…まぁいっか)
ソファーに横になってそんな事を考えていると、ついウトウトとしてしまった。
「課長?!」
頬に冷たい物を当てられて、びくっとした。バスタオルを巻いただけの里美が缶ビールを
手に持っていた。
「カゼひきますよー」
「お前なんつう格好…」
良く見ると奈美も同じ格好をしている。
「だって一度脱いだの着るの気持ち悪いじゃないですか?」

「確かに…そうだけど…」
「何か着る服ないですか?」
「女性ものはないな?」
「じゃあ課長のYシャツ貸して下さいよ?男の人ってそういうの好きですよね」
「まぁ…そりゃぁ…ねぇ…でもなぁ…まずいだろ…」
「それ良い!」
奈美の意見に里美も同意した。
「じゃあここに掛かってるのを御自由にどうぞ…」
「パンツどうしよう…」
里美がはっとしたように言った。
「さっきコンビニで買ってくれば良かったねぇ?」
すると二人同時にこっちを見ている…。
「えっ…俺…?」

「すいませ?ん」
なぜかハモってる。
「まじ……?勘弁してくれよ…」
「………」
「わかったよ…」
やむを得ず買いに行くことにした。
「他に買うものはない?」
「さっき全部買っちゃったんで?」
「ですよね……それではおとなしく行ってきます」
「私ピンクがいい?」
奈美が声を上げる。
「殺すゾ」
「きゃー怖ーい。課長頑張れ?」

マンションを出てトボトボと歩き出した。コンビニに入ると確かにパンツが売っていた。
白とピンクがあった。
(ふーっ…しかし…まさか夜中に女性物のパンツを買う事になろうとは…)
ピンクと白のパンツを一つずつ手に取り、カゴに入れた。あとペットボトルの
ジュースとお茶を何本かカゴに入れた。何だか初めてレンタルビデオ店でAVを
借りたような懐かしい気分になった…。
レジに行くと店員は女性だった。
(まじかよ…)
レジの女性は事務的に処理してくれたが、パンツ2枚をわざわざ別に紙袋に入れて
くれたのには参った…。気が利いているんだか利いていないんだか…。なんとか難題を
クリアし、マンションに帰った。鍵は持っていたが一応インターホンを押してドアをあけた。
「お帰りなさいませ。御主人さま?」
二人が出迎えてくれた。

「ただいま。そんなのどこで覚えた…ホントにおまえら二人どういうつもりだ?」
「今テレビでやってましたよ?ほら?」
「質問に答えなさい!まったく…」
確かに音を聞くとそんな特集番組をやってる。
二人ともYシャツを着ていた。ちょっと大きくて意外に可愛い。Yシャツの下のナマ足が
妙に色っぽっくてドキドキしてしまった。ていうか今は二人はノーパンか?
「ほらっ。買ってきたよ」
「ありがとうございま?す」
「あっピンクがあるーっ。課長ったらグッジョブ!」
「はぁ…」
「でも課長がパンツ買ってるところ見たかったなぁ?」
奈美がニヤニヤしてこっちを見てる。
「二度と買わねぇよ…それより落ち着かないから早く履いてきなっ」
「は?い」

二人揃って奥へ行ったのでしばらく待った。
(しかし今日は何なんだ?一体どうしろって言うんだ…意味わからん…)
「履いたかー?」
「は?い」
部屋に入るとテーブルに缶ビールが幾つかあり、すでに飲んでいるようだった。
「すいませーん。ちょっと寒かったんで暖房入れちゃいました」
奈美がまたニヤニヤしている。
「寒かったら何か着れば?」
「わー課長いじわる?この格好嫌いですか??」
「嫌いじゃないけど…」
「素直になりましょうよ!」
里美にポンと肩を叩かれた。
「さっ課長も座って座って。今日はトコトン飲みましょっ」
三人でテーブルについて飲みだした。前に里美、横に奈美が座った。

二人とも胸元が結構開いている。
「あのさーっ。もう少しボタン止めない?景色が良すぎてさ」
二人が一緒に笑い出した。横の奈美が手をのばして太ももを軽く叩いた。
「大丈夫ですよ?誰もいないし」
「いや俺がいるし…」
「大丈夫、大丈夫」
「何が大丈夫なんだよ…全くそういうお店みたいだな…」
「えっ…課長そういうお店行くんですか…?」
「行かねーよ」
そう言いながらも里美がビールをすすめてくる。ビールはあまり好きではないが飲まずにはいられない
シチュエーションだった。すると奈美が太ももをジーンズの上から撫でてきた。
「それよりなんでジーンズなんか履いてるんですか?毎晩ジーンズで寝てるんですか??」
「いやっ…そんなわけないだろう。お客さんが来るからだよ」
「えっ…お客さんって私たち?なんかかたっくるしいから着替えて下さいよ?」

「着替えるっていってもなぁ…じゃあパジャマでいいか?」
「パジャマいいー」
奈美に促され、隣の部屋でパジャマに着替えた。
「いいね?」
奈美がまたニヤニヤしている。
「何がいいんだよ…」
すると里美が急に舞ちゃんのこと聞いてきた。
「ホントに何にもなかったんですか?。ベッドに運ぶときちょっと触っちゃったりとか…
ホントはしたんじゃないんですか?あんな事とか…こんな事とか…フフフ」
「触んないよ…」
そういうと二人がニヤニヤしながら疑いの眼差しで見ている。
「わかったよ…ホントの事言うよ…俺が悪いんじゃないからな」

そういうとさっきの出来事の一部始終を話した。
「えーっ…」
二人とも一瞬絶句したがすぐに聞いてきた。
「課長そこまでされて何もしなかったんですか?」
「うん……まぁ…」
「よく我慢しましたねぇ?」
「男の人ってそういう時我慢できないんじゃないんですか??」
「だからあんまり刺激を与えないでくれよ」
そういって奈美をチラッと見ると、大きくあいた胸元から豊かな膨らみがのぞいた。
気のせいか膨らみの先端の少し色が変わったところまで見えたような気がした。
慌てて目を逸らし、前方に座っている里美を見るとYシャツの前の部分が透けている。
(もうだめだ…頭がクラクラする…)
さっきの回想と今のシチュエーションで、ペニスに力がみなぎってくるのがわかった。
「もう無理、無理、ギンギンになっちゃったよ」
一同大爆笑となった。

「しかしおまえらなんつー格好してんだよ。まったく。人がおとなしくしてるからって」
「はいはい騒がない?ギンギンになったのは、舞ちゃんの事を思い出したからですか?
それとも今目の前にいる二人が素敵だからですか?」
「もちろん今目の前にいらっしゃる二人が素敵だからでございます」
「よろしい!」
そういうと奈美が俺の股間をむぎゅっと握ってきた。
「おわっ……」
そしてパジャマとパンツの隙間からペニスを出し、亀頭を手のひらで包んでしまった。
「おぉっ……」
思わず快感に身を委ねてしまったが、ふと我にかえった。
「おまえ、それはまずいだろう…」
「大丈夫ですよ?。里美、課長のスゴいよ。フフフ」
奈美が里美を手招きしている。すると里美がテーブルの下をのぞき込んだ。
「うわ?すごい光景。なんかエロい…」

奈美の手はパジャマのズボンとパンツをずらしてしまい、下半身を露出した状態だった。
亀頭を包んでた手のひらは陰茎に添えられ、ゆっくりと上下動を繰り返している。
そして時折玉袋を優しく揉みしだく。
その光景を里美が下から見ている。
考えただけでも興奮してくる。
里美も興奮してきたのか、そのままテーブルの下に潜り込み、かなり近い距離で観察しているようだ。
手による刺激の他に熱い息が当たってるように感じた。
しばらくすると奈美がこちら側に体を預けてきた。
肩に手を回して抱き寄せ、唇を重ねた。
奈美も俺の背中に手を回し抱きついてきた。
そのままお互いの唇を貪りあっていると、
里美の指がペニスにのびてきた。
一瞬びくっとしたがそのまま抱き合っていた。
すると里美が今度はペニスに舌を這わせてきた。
しばらく舌先でチロチロと裏筋や玉袋を舐めた後、一気に亀頭を唇で包み込んだ。
「んんっ……」
思わず鼻を鳴らしてしまったため、奈美が唇を離して下腹部に目をやった。
一瞬口元に笑みを浮かべ、俺の手を取り自分の乳房へ導いた。

Yシャツ一枚なので柔らかい感触がモロに伝わってくる。
先端の固く尖った部分も手のひらの中に感じる事ができた。
左右の乳房を堪能しながら、胸のボタンを外して生乳を露出させた。
CカップかDカップはありそうな乳房を下から持ち上げるようにしながら親指で乳首を刺激すると、奈美は体を
よじって悶えた。
奈美が喘ぎ声をあげると、里美のペニスへの刺激が強くなる。
対抗意識でもあるのだろうか。
さっきもおあずけだったからか、もう射精感が込み上げてきた。
(や……やばい……)
「ベッドにいこうか…」
仕切り直しには丁度いい。このままではもったいない事になってしまう。
奈美と里美はゆっくりと体を離すと立ち上がった。ベッドルームへ歩く間、二人は両側から
ぴったりと体を擦り寄せてきた。ベッドルームに着くと二人共Yシャツを脱いでベッドに潜り込んだ。
俺も裸になり二人の間に体を滑り込ませた。ダブルベッドなので狭くはあるが苦しくはなかった。
むしろ密着感が増して、心地よかった。二人に腕枕をして肩のあたりに二人の頭を感じた。

「なんかすごく幸せな気分なんだけど…それに温かいし…」
本気でそう思った。おそらく人生で一度あるかないかの事だろう。
「もっと幸せになりましょうよ……」
右側にいた里美が首筋に舌を這わせてきた。そのまま両頬を両手のひらで包んだあと、
唇を重ねてきた。唇を割って舌が挿入してきた。奈美はというと左の乳首に舌を這わせてきた。
時に優しく、時に強く舌全体を使って愛撫してくれている。
(おいおい。こんな事ってあるのか…)
奈美の手がペニスに触れた。そしと優しく撫でる。完全に勃起したのを確認すると
ゆっくりと扱きだした。その間も乳首を舐め続けている。そしてそのまま下へ降りて行き、
ペニスを口に含んだ。
「おぉぉぉ……」
唇を窄めて締め付けてくる。そして唾液をふんだんにまぶし、快感を与えてくる。

里美が我慢出来なくなってきたのか、自分の乳房を手で掴んで俺の口元へ持ってきた。
それを口に含んでやると溜め息のような声が漏れた。手が里美の下着に触れたので股の部分を
触ってみた。驚いたことにさっき履いたばかりの下着がビショビショになっていた。
(濡れやすいのか…?それともコンビニの下着は薄いのか…?)
指を下着の中に入れ直に陰部に触れた。答えは両方だった。下着は確かに薄いが、濡れ方がすごい。
ここまで濡れてくれるとうれしいもんだ。指がクリトリスに触れた。
「あっ…ん……」
軽く仰け反ったあと頭を強く抱きしめられた。クリトリスへの刺激を続けると、
その下の泉から女性特有の液体がこんこんと湧き出てくる。その泉の中心に中指を持っていき、
ゆっくりと挿入した。
「あぁぁ………っ……」
俺の頭を抱きしめる手に力が入る。胸の膨らみに埋もれて窒息しそうだ。まぁそれも悪くない。
そのまま指を出し入れしていると、もどかしいのか下着を自分で脱いでしまった。

指を出し入れするたびに柔らかな花びらが指に絡みついた。
「あ?ん……課長の…指…気持ちいい…」
里美が声を漏らす。
「あ?ん…里美ずる?い」
奈美がペニスから口を離し、下着を脱いで俺の手取った。そして自らの熱い場所へ導いた。
奈美のそこもかなり濡れており、外陰部までヌルヌルになっていた。
(こっちもすごいな…)
クリトリスがぷりっとやや大きめだが、ビラビラはそれほど大きくなかった。
(女性器にもいろいろあるんだな…)
ヌルヌルした粘液を掬い上げ、奈美のそのぷりっとしたクリトリスに塗りつけた。
「ふぁぁぁ……ん…」
可愛い声だ。しかし両側から喘ぎ声が聞こえるというのは本当にたまらない…。
こればっかりは経験してみないとわからないだろう。奈美のクリトリスを触っている指を
さらに奥に忍ばせ、溢れる泉へ挿入した。

「はぁぁ…ん……気持ち…いい……」
二人に抱きつかれながら指先を駆使し、愛撫に没頭した。先に奈美がたまらなくなってきたのか
上にずり上がってきた。ちょうどこちらも変な体制で指先を動かしていたので指がつりそうだった。
奈美は枕元まで上がってきて膝をついた。陰毛が丸見えである。奈美の陰毛は割れ目にそって
外に向かって生えており、あまり濃くはなかった。
「私のも舐めて…」
奈美が顔を跨ごうとしたので、里美は体をずらして俺の下半身に移動した。そして軽くしごく。
「わぁ…おつゆがいっぱい…」
そういうと里美はペニスを口に含んだ。
「おっぅぅぅ……」
思わず声が出る。すると奈美が顔を跨いで俺の顔に濡れた陰部を押し付けてきた。
舌を大きく使って陰部全体をひと舐めした。

「あっ…あぁぁぁ…ん」
奈美が腰をくねらしたので、ヒップを両手で押さえてこんどはクリトリスを大きく舐めた。
次に舌先で小刻みに刺激する。
「なっ…あっ……だめ?…あぁぁぁ……」
奈美はかなり気持ち良さそうだ。すると今度は里美が下半身に跨ってきた。
ペニスは上を向いているというか自分の腹を叩きそうなほどに反り返っている。
そこに里美が陰部をこすりつけてきた。熱く濡れたビラビラが裏筋を往復する。
(おーっ…気持ちいい…)
敏感な所への刺激に興奮か高まってきた。しかし目の前には奈美の陰部が…。
快感を紛らわすためにも夢中でむしゃぶりついた。奈美も声を上げる。
すると里美がペニスに手添えてゆっくりと腰を沈めてきた。
ペニスの先端が膣口に触れると、そのままずぶっと奥まで挿入された。里美が2、3度腰を上下させ、
抜こうとするたびに亀頭のカリが捲り上げられるような快感におそわれた。

(こ…これは気持ちいい……)
「あーっ…気持ちいい…」
里美が声を上げる。
「あ?里美ずる?い…」
奈美が体を捻りながら言った。機嫌を損ねると面倒なので里美への奉仕に力を入れる。
右手でヒップをがっしりと押さえ、左手でクリトリスの上の皮を持ち上げた。そして舌先を小刻みに
激しく動かした。
「いやぁん…んぅ…はぁ……あぁ……」
奈美が悶えだした。里美は腰の動きを上下から前後に変え、擦りつけるように動かしている。
かなりの快感だが、奈美への愛撫に集中してなるべく気を逸らした。油断すると簡単に
イカされてしまいそうだった。
「あん…あん…はぁ…はぁん……」
「あぁん…ぃい…はぁ…あぁぁ…」
二人の喘ぎ声がこだまする。奈美の陰部からヌルヌルした液体がどんどん溢れてきた。

ヒップを押さえていた右手を離し、ヌルヌルした膣口へ近づけた。そして中指をゆっくりと挿入する。
「はぁぁぁ……ん……」
かなり濡れているのだかこちらも狭く、出し入れに抵抗がある。しかし多量の粘液のおかげで滑りは良い。
何度か出し入れすると自分の下半身の状態とリンクして興奮が高まってしまった。
(まずい…)
不覚にもイキそうになってきた。するとタイミング良く奈美が腰を上げた。
「私も欲し?い!」
腰をグラインドしていた里美も動きを止め、ゆっくりと腰を上げ、ペニスを引き抜いた。
(ふーっ…危なかった…)
しかし、すぐに奈美が後ろにまわり、ペニスを膣口にあてがった。そして里美と同じように
ゆっくりと腰を沈めてきた。途中馴染ませるため多少上下したが、亀頭に刺激が集中してそれも気持ち良い。
そのまま奥まで入っていく…。

「あぁあぁ……奥まで…くる……はぁぁぁん……」
奈美がのけ反るようにして擦りつける。
(うぉぉ…こちらもまた……)
すると里美が俺の頭を両腕で包むように抱きしめてきた。そして唇を重ねてくる。遠慮なく舌が侵入し、
唾液を送り込んでくる。その唾液を全て受け止めて飲み干した。もう何がなんだかわからなくなってきた。
顔抱き締められたままいつまでも濃厚な口づけが繰り返され、下半身はまもなく至福の時を
迎えようとしている。気が遠くなっていき、思考回路が働かなくなってきた。
(もう騙されていようが嵌められてようがどうでもいいや…)
未だもってこの状況が理解できないが、考えるのをやめた。
奈美の声に余裕が無くなってきた。絶頂が近いのだろう、腰の動きがはやくなってきた。
「んぁ…んぁ…んんんんん…はっ…はっ…ぁぁぁぁ……」
奈美が先に果てようだ。俺も近い…。

「うぅぅ……」
それを里美が悟ったのか、奈美が崩れて抜けたペニスを手で掴み、すぐに頬張った。
そして唇と舌全体を使って激しく扱きたてる。
「うぉぉぉぉっ……」
そのまま里美の口内にありったけの憤りをぶちまけた。これほどの快感は久しく無い。
いや初めてかもしれないと思った。里美はしばらく搾り取るようにペニスを吸い続けた。
しばらく横たわっていたが、疲れ果てて体が重い…。
里美がティッシュを使って拭いてくれているようだが、体が言うことをきかない…。
心地よい倦怠感の中、そのまま三人で寄り添うように眠ってしまった。

翌朝、目を覚ますと裸の女性が両サイドに眠っている。
その状態を認識するのに少し時間がかかってしまった。そして昨夜の事を思い出すとすぐに勃起してしまった。
(若いな…俺も…)
朝立ちもあるだろうが…。二人はまだ眠っているが目覚めたときはどういう反応をするのだろう。
酔ってて何も覚えてないなんて言われたら最悪だ…。この状態も悪くないがとりあえず起きることにした。
ベッドを降りる時に奈美にぶつかってしまった。
「ん………」
奈美が寝ぼけながらも目を覚ましてしまった。
「おはよう…」
半信半疑の顔のまま小さな声をかけてみた。奈美は少し辺りを見回してからにっこり笑った。
「おはようございます。そうだ?寝ちゃったんですよね?」
奈美の反応にほっとした。何にも覚えてないなんて言われたら困ってしまう。

「シャワー浴びる?」
「あっ、はい」
二人で裸のままバスルームに向かった。
「課長…朝から元気ですね。フフフ」
そういえば勃起したままだった。
昨夜のことがあったのでそんなに気にはしなかったが少し恥ずかしくもあった。
「ばか、朝立ちだよ。知ってんだろ?」
「奈美ちゃんウブだからわかんな?い」
「コロス」
「きゃはは」
途中トイレに寄ったので少しはおさまった。二人でシャワーを浴びながら簡単にボディーソープを
付けて洗いあった。奈美が泡まみれの両手で玉袋を洗いながらペニスを擦ってきたので気持ち良くなった。
たまらなくなってきたので、両手で胸を泡だらけにして触りまくった。
「やばいよ…気持ち良くなってきたよ…」

「フフフ…スゴく固いですよ…」
「も?、お前擦りすぎだよ」
シャワーでお互いの体を流し、奈美の腰を掴んで後ろ向きにさせた。そして腰を少し手前に引き、
勃起したペニスにあてがった。
「え…?」
奈美は少し驚いたような仕草をしたが、ポーズかもしれない。黙ってヒップを突き出してくる。
そしてそのまま後ろからペニスを突き刺した。結構濡れていたようですんなり入った。
「あぐっぅ……」
奈美が少し仰け反って生々しい声をあげる。構わず腰を振り続け、何度も打ちつけた。
「あぁぁぁん……あぁぁぁん…はぁぁぁ…」
奈美の胸に手をのばすと一段と声が大きくなり、俺の腰に手を添えてくる。しばらく続けていると
イキそうになってきたので、さらにはやく腰を打ちつけた。そしてペニスを一気に引き抜き、
奈美のヒップに精液をぶちまけた。

「ふぅ……」
「課長も積極的になってきましたね。フフ…でも気持ちよかった…」
「まぁ…」
これからどうなるか心配ではあるが今のところ欲望が勝ってしまっている。まぁ1回も2回もやって
しまったら同じだ…。付き合う事になったとしてもそれはそれで構わないと思った。
(しかしどちらとだ…?まぁなるようになるだろ)
「課長、朝ご飯どうします?」
「う?ん。悪いけど何もないよ。コンビニにでも買いに行ってくるよ」
「それでしたら私も一緒に行きますよ」
「おぉ、ありがとう。里美はどうする?」
「まだ寝てるだろうからおいてきましょっ」
「まぁ起こすのも悪いしな。ははは」
話をしている間にバスタオルで体を拭いた。

「下着どうする?」
「はっ…!どうしよ」
「やっぱり一人で行ってくるよ」
「う?ん…寒いけど大丈夫です!」
「大丈夫って…えっ?」
「大丈夫です!」
「ノーパン?まじっ?カゼひくぞ?」
「大丈夫ですよ。ちょっとぐらい」
「俺のトランクスはくか?ははっ」
「はははっ…面白そうだけど今日は遠慮しときます?」
「ホントに大丈夫?」
「はい!」
「ははは。わかったよ。じゃあ洗濯だけしていくか」
「そうですね」

まず彼女達の下着を洗濯機に入れた。ベッドルームに行くと里美は爆睡中だった。
次に自分の分を入れようとした。
「俺のも一緒に洗っていい?」
「大丈夫ですよ?なんでそんな事聞くんですか??」
「いや気にする人もたまにはいるみたいだから」
「大丈夫ですよ?」
彼女は昨日着ていた服を着ていた。化粧をしていないので若干違和感があった。
奈美と二人で家を出てコンビニへ向かう。
「奈美ちゃんさ?すっぴんでもかわいいね」
「えっ…どうしたんですか、いきなり…」
「化粧してるときはきれい系で、すっぴんだとかわいい系って感じだね」
「も?おだてても何もでませんよ?」
「いや?もうたくさん出されましたんで?」

「きゃはは?確かにそうですね?」
そう言いながら頬に軽くキスをしてきた。
「お?…なんかこういうのいいね」
「なんだったら会社でしてあげましょうか?」
「あぁ、忙しくて頭がパンクしそうな時とかがいいね…なんかリセットされそうで」
「そんな事言うとホントにしちゃいますよ!」
「はっはっはっ…まわりが引いちゃうよ。きっと」
二人で笑いながら歩いた。いつのまにか手を繋いでいた。
(なんかこういうのいいな…久しく感じてないなこんな空気…)
そうこうしているうちにコンビニに着いた。簡単なサンドイッチやサラダを買った。
コンビニの店員さんは昨日の人ではなかった。もっとも居たとしともむこうは覚えていないだろうが…。
帰り道も手を繋いで帰った。

「寒くない?特に下半身…」
「きゃはは。大丈夫です。でもちょっと寒いかな。後で課長に暖めてもらおうかなぁ?」
「まじ?どんな風に?」
「冗談ですよ?でもいいかも。そうですね?やっぱり摩擦熱が一番ですよね?」
「お前何言ってんだ?。まったく。でもノーパンなんだよな。想像すると少し興奮するかも」
「わ?課長エロい?」
「お前から振ってきたんだろうに」
「きゃはははは」
そんな話をしていたらマンションに着いた。
エレベーターに乗って最上階のボタンを押した。
「えっ課長の家って…」
奈美がちょっと戸惑ったような顔をした。俺が振り返ってニヤっとすると少し口元が緩んだ。

最上階について階段室へ向かった。ここから屋上へ向かう階段がある。普段はだれも来ない。
まして休日の朝だ。人が来る可能性は極めて低い。
コンビニの袋を置いて奈美を抱きしめて唇を重ねた。奈美もすぐに舌を絡めてきた。
そのままコートの下のスカートの中に手を入れると、すぐに陰部に触れた。
指をそのまま進めると、そこは熱を帯びており滑らかな液体が溢れていた。
「あれ…?」
「課長があんな話するからですよ…」
「これじゃぁ暖める必要ないじゃん。むしろ俺の指が暖かいよ」
「もぅ?課長?」
そのまましゃがんでスカートを捲った。いきなり陰毛が目に飛び込んで来た。
これはこれで興奮ものだ。
そのまま顔を近づけて濡れた大陰唇をひと舐めした。

「きゃぁぁ…」
次に両手の指を使ってクリトリスを露出させ、舌先で何度か往復させた。奈美の
腰が下がってくる。
「あぁぁぁぁ…ぁぁ」
声を我慢しているようだが少し漏れてしまっている。
しばらく舐めていると奈美が俺の頭を両手で軽く押さえてきた。
そのまま時間にして4?5分くらい舐め続けただろうか。頭を離した。
「もう寒くないですか…?奈美さん…フフ」
笑いながら立ち上がった。奈美の目はトロンとしており、答えるのに時間がかかった。
しばらく抱きついて離れなかった。
「は…い。課長の舌って…いいですね…」
「ありがとう。さぁ帰ろうか」
「は…い」

奈美は動きが少し鈍くなっていた。エレベーターに乗って自分の階に降りて部屋に向かった。
家のドアをそーっと開けた。リビングにコンビニの荷物を置いてベッドルームへ
入っていった。里美はまだ寝ている。寝姿が若干乱れていて乳房が片方露出している。
(おぉぉ…)
興奮して見ていると、奈美が股間をぎゅっと握ってきた。顔を見るとニヤニヤしている。
まぁ寝込みを襲う趣味は無いのでそっとしておいた。リビングに戻って買ってきたものを
簡単にお皿に移し、お湯を沸かしてコーヒーを入れた。
「里美どうしようか…しかし良く寝てるね」
「ん?…私起こしてきます」
奈美は少しなやんでいたが、結局寝室へ向かった。しばらくすると、里美は昨日の夜着てた
Yシャツだけを着て現れた。
「おふぅぁようごじゃぃます…」
まだ脳みその半分くらいは眠っているような感じだった。

「すいません…私寝起き悪いんで…」
「それだったらシャワー浴びてきたら?サッパリするよ」
「そうします…」
どうやら俺の家にいるという違和感はないようだ。里美がシャワーを浴びている間、しばらく
奈美とテレビを見ていた。
「課長、今日どうします?」
「俺は特に予定はないけど」
「私もないんですよね?どっか行きましょうか?」
「そうだな。どうせゴロゴロするくらいしかやることないし」
「それは寂しいですよ?」
「そんな事いわれてもなぁ…」
「じゃあドライブでも行きましょう!」
「いいね?」

「私、里美に聞いてきます」
「よろしく」
奈美はバスルームに駈けていき、すぐに帰ってきた。
「里美もOKです。私、運転得意だから運転しますよ?」
「それは助かるよ」
しばらくすると里美がバスルームから出てきた。
「どこ行きます?どこ行きます?」
「なんかさっきと全然テンション違うな」
「お陰様でサッパリさせて頂きました」
そういうと里美はぺこりと頭を下げた。
「でもどこ行くか…」
「私、横浜行きたい。中華街で美味しいもの食べて?ベイブリッジ行って?それから?」
奈美はなんだか楽しそうだ。
「それいい!」

里美も気に入ったようだ。
「おまえらこれから朝ごはんなのにもう昼ごはんの話かよ?」
「はははっ」
朝食を食べた後、着替えと化粧がすんだようなので部屋を出て駐車場へ向かった。
奈美に鍵を渡して運転をお願いした。奈美が運転席、里美が助手席、後部座席に自分が座った。
昨夜の疲れと朝も頑張ってしまったので、車に乗るとすぐに睡魔に襲われて眠ってしまった。
どれくらい眠ったのだろう、女性の笑い声に目を覚ました。奈美と里美が笑いながら話している。
しかし声がもう一つある。
(ん?)
隣に誰かいる。よーく見ると、見たことのある顔だ。
「課長、すいません。うるさかったですか?…あっ…おはようございます」
舞ちゃんだった。
「え?なんで?いつの間に?…あっ…おはよう」

里美が助手席からこちらを向いた。
「舞ちゃんに電話したら、暇だし課長に昨日の続き…じゃなくてお詫びがしたいそうで」
「別にお詫びとかはいいよ…」
「じゃあ続きですか?」
里美がニヤニヤしている。
「そうじゃなくて!」
「舞ちゃん、気にしなくていいんだからね。本当に。お姉さんたちに比べたら…」
奈美がミラー越しに話し掛ける。
「そうですね」
舞ちゃんは納得しているようだ。
「おまえっ…話したのかっ!」
「もちろん昨夜の事は何から何まで…フフフ」
そういうと奈美がミラー越しにニヤっとした。おいおいっと思ったが、朝の事は話していないようで
ほっとした。

「それからね?っ。課長ったら朝もねぇ?お風呂と外でねぇ?」
「おーーーーーーいっ!」
「えっ奈美!何それ!」
里美に追求され、奈美は全てを話した。
「わーっ。課長エローい」
「いやいやいや…」
あまりにもバツが悪すぎる。それにかなり恥ずかしい。
穴があったら入れたい…じゃなくて入りたい気分だ。
舞ちゃんまでニヤニヤしてこっちを見てる。舞ちゃんはミニのフレアスカートを履いており、
ストッキングは膝上までのものだ。色はどちらもおなじ黒だ。俺はこの服装がたまらなく
好きだった。
「今日の舞ちゃんの格好可愛いよね?」
里美が見透かしたように振ってきた。

「課長は好きですか?舞ちゃんの今日の服」
「結構好きっす。ていうかたまんない」
「本当ですか?嬉しいです」
舞ちゃんもニコニコしている。
「特にこの辺が可愛いよね?」
そう言いながら里美が助手席から手をのばしてスカートをペラッと捲った。
「きゃっ…」
「おわっ…」
下着までは見えなかったが太ももがかなり見えた。
「ちょっとまじでやめてくれ。たまんねぇ」
朝出したばかりだというのに股間が固くなっていくのがわかった。
「なんか楽しそう…」
里美がシートベルトを外して後部座席に来た。割と大きめのワンボックスカーなので
自由に行き来できる。里美は窓際に座り、舞ちゃんをこちらに押し付けてきた。

里美は再度舞ちゃんのスカートの裾を持って上に捲り上げる。
「ち…ちょっと…里美さん…」
舞ちゃんは一応抵抗をしているが時折上目使いでこちらをチラチラと見る。その目がなんとも
色っぽい。すると里美が舞ちゃんの胸を揉みだした。
「舞ちゃんのおっばい弾力がすご?い」
「きゃっ」
驚いた拍子に舞ちゃんの膝があがった。その隙に里美が舞ちゃんの靴を脱がしてしまった。
舞ちゃんは股を開いた体育座りのような状態で横向にこちらを向いている。そして胸は後ろから
里美に抱きかかえられるように揉まれている。
「ちょっと…里美さん…」
舞ちゃんは少し抵抗していたが、後ろから里美にがっしりと抑えられているために身動きがとれない。
そんな事より体育座りで股を開いているため、白いレースの下着が丸見えだった。
膝上の黒のストッキングと黒のフレアスカートの間に見える太ももと白いレースの下着は限りなく
眩しく、また、たまらなかった。

「ちょっと?見てるのたまんないんだけど…」
「あ?課長?興奮しちゃいました??」
里美がニヤニヤしている。
「誰だってこんなの間近で見せられたら興奮しちゃうよ?」
「じゃあ課長はしばらく見ててくださいね?なんだったら自分でしててもいいですよ?」
「おいっ!」
そういうと里美は舞ちゃんのカットソーの中に手を入れ、下着の上から胸を揉みだした。
「んん……」
舞ちゃんはもう抵抗する事を止めていた。里美はそのままブラジャーのホックを外して
生乳を揉み始めた。
「はぁぁぅ……」

舞ちゃんは仰け反って体を完全に里美に預けている。里美がカットソーを捲ったので
外れたブラジャーの上から乳首が見えた。里美の細い指がそこを摘んでいる。そこを凝視
していると、ふと里美と目が合った。ギラギラしていて欲情しているような目だった。
舞ちゃんの胸もいいが、股間の白いぷっくりした部分も気になった。
程良い肉付きが興奮を誘う。つい触ってみたくなった。
「舞ちゃん、気持ちいい?」
里美はまだ胸を揉み続けている。
「は……い……」
「課長にも触って欲しい…?」
そう言われると舞ちゃんはトロンとした目でこちらをチラッと見た。
「は……い……」
もう俺の股間ははちきれそうだった。履いてきたジーンズが完全にモッコリしてしまっている。
「じゃあ私は上を触るから課長は下をお願いしますね…フフフ」

もう我慢出来なくなって体を近付けると、舞ちゃんはいきなり俺の首に手を回し唇を重ねてきた。
「おぉー!」
里美が驚嘆の声を上げる。奈美も気になるのかミラー越しにチラッとこちらを見た。そのまま
遠慮なく舌が挿入され激しく絡んできた。唾液が次々と送り込まれ、舌先は歯茎の裏側を舐める。
とても19歳のキスとは思えない濃厚な味わいだった。
「うっ……」
突然、股間に快感が走った。ジーンズをはち切れんばかりに膨らましていたペニスは存在を
誇示するばかりか、自ら染み出してきた液体によって下着を少し濡らしていた。
そこに舞ちゃんの細い指先がのびてきたのだ。ジーンズの厚い生地越しのもどかしさはあったが、
程よい快感だった。しばらくジーンズの上を撫でていた指先が腰のボタンを外し、ファスナーを
下げた。そしてトランスの間から侵入してくる。少しヒンヤリとした指がペニスを直にとらえる。
「うぅ……」

思わぬ快感に体を硬直させてしまった。舞ちゃんの指先は亀頭の先端のヌルヌルを指で弄んでいる。
しかしやられてばかりではまずい。舞ちゃんのぷっくりとした下着の膨らみが触りたくてしょうがないのだ。
快感に耐えながら指先を舞ちゃんのレースの下着の膨らみに指先をすすめた。
「あぁぁ……ん」
舞ちゃんはビクッとした。そこはふんわりと柔らかく、指先が捉えた中心のくぼみからは下着を湿らせる
体液が滲んでいた。指を上下に動かしてそのくぼみと下着を馴染ませる。なんともいやらしい。
そのまま指をくぼみから上に滑らせていくと、舞ちゃんの体がピクッとした。どうやらクリトリスに
当たったようだ。
「ひゃぁぁ……」
さらに爪で引っかくように何度も刺激を与える。
「そこは……ダメ……です…あぁぁ…」
足を閉じて逃れようとするが足がシートの上に上がってるのであまり意味がない。むしろ白い太ももが
黒いストッキングとの対比でかなりエロチックに感じる。

「はぁ……あぁん……んんっ」
舞ちゃんの喘ぎ声が大きくなる。快感に没頭してペニスから手を離してしまった。
「ちょっとあんた達!ずるいじゃない!」
奈美が信号で止まったタイミングで後ろを向いて話し掛けてきた。どうしょうもないのでとりあえず奈美の方を
見てニヤリとしてみた。奈美は頬を膨らましていたが、信号が変わってしまい発進するしかなかった。
水を差されてしまったが、気を取り直して舞ちゃんの下着に手を掛けた。そのままスルッと脱がしてしまった。
テカテカと濡れた陰部が露わになる。たまらない…。大陰唇まで濡れてテカテカに光っていた。
たまらなくなって俺は思わずそこにしゃぶりついた。
「あぁぁっ…んぁぁ………はっ…あぁぁぁぁん…」
テカテカに光るだけでなく既にそこはぐちょぐちょになっており、その露を音を立ててズルズルと吸いたてた。
音を立てるたびにビラビラが振動で揺れている。なんとも卑猥だ。舌先を固くしてを膣口に差し込み、
掻き出すように舌を出し入れした。
「はぁぁぁぁ……ん。いぃぃ……」

里美は相変わらず舞ちゃんの胸を揉んでいる。舞ちゃんは時折体をピクピクしているが、ぐったりとして
里美に体を預けている。舌先を上に移動し、クリトリスを捉えた。
「あっ…んんん……いやぁぁぁ……」
舌先を痙攣させるように細かく動かしクリトリスを愛撫する。たまに舌全体でゆっくり舐めた後、また細かく動かす。
舞ちゃんは太ももに力を入れて快感に耐えている。顔が挟まれて苦しいが、太ももの感触がなんとも気持ちがいい。
ちなみに俺はMではないが…。クリトリスを舌で愛撫しながら、中指をそーっと膣口に当てがってゆっくりと挿入した。
「んぁぁぁぁ…はぁっ…はぁっ…ああっぁぁ………」
舞ちゃんの喘ぎが一段と大きくなり、口をパクパクさせて体が少し痙攣した。どうやらもうイッてしまったようだ。
「舞ちゃ?ん。お?い。もしかしてイッちゃった?」
里美が後ろからやんわりと抱き締めながら声を掛ける。舞ちゃんは無言でコクリと頷いた。だらりとして目を閉じている。
「じゃあ次は課長を気持ちよくさせなきゃ」
里美がそう言うと、舞ちゃんはまたコクリと頷いてからペニスに顔を近づけてきた。

そして先端に唇を付けて垂れていた露を舌で掬った。そして亀頭をペロペロと舐めた後、一気に奥まで口に含んだ。
「うぉぉ…」
快感に声を漏らしてしまった。
「課長可愛い顔してる?気持ちいいの??」
そういうと里美が顔を近づけてきて唇を重ねてきた。ゆっくりねっとりと舌を動かしてくる。
ペニスと唇への刺激に、体の力が抜けいく。ぼーっとしていると車が暗い所へ入っていった。
どうやら地下駐車場へ入っていったみたいだ。奥の方の薄暗い場所に車は止まった。
「ちょっと?ひどいよ?」
奈美が不満げに後部座席に来た。
「私も仲間に入れてよ?」
車の中は結構広いが、さすがに4人は無理がある。シートを後ろに目一杯下げて、スペースを確保した。
夢のような光景である。会社の女の子が3人も今ここにいる。
(会社の人間にばれたら袋叩きだな。こりゃ)
そう思うと逆に興奮してきた。舞ちゃんが移動して跪くような形でペニスを舐めている。

左に里美、右には奈美だ。奈美は隣りに座るなり、俺の手を取ってスカートの中へ導いた。下着はすでに湿っていて
むわっとした熱気に満ちていた。無理も無いだろう。自分だけ運転して後部座席はこんな事になっていたのだから。
奈美は触りやすいように座りながら腰を前に出してきた。そのお陰で下着をずらして直に陰部に触れる事ができた。
もう十分に濡れており、するっと膣内に指が滑り込んだ。
「はぁぁぁん………あっ………」今まで我慢していた分快感も大きいようだ。
里美はというと俺のシャツのボタンを外して乳首を弄ってきた。そして顔を近付けてきて舌を這わしてきた。
(これはやばいな…ちょっと気持ち良すぎる…)
舞ちゃんのフェラチオも力が入ってきて快感が高まってくる。すると舞ちゃんが座ってる俺に向かい合う形で跨ってきた。
そしてゆっくりと腰を沈める…。ペニスが幸せな温もりに包まれていく。
(おぉぉぉ……)
「んんっ……あはっ…あぁぁぁん……」
「いや?ん。舞ちゃんたら積極的?」
里美がニヤニヤして冷やかしてくる。

舞ちゃんは腰を前後に振り続けている。スカートに隠れて結合部を確認する事は出来ないが、
ねっとりとペニスに絡みつく感触は伝わってくる。。腰にあたるスカートの生地も心地良い。
なにより俺の両肩に手を置いて、一心不乱に腰を振り続ける舞ちゃんの喘ぎ声と顔がいい。
しばらくすると腰を動かすスピードが落ちてきた。さすがに疲れてきたのだろう。結構長い時間
腰を振っていたように思う。快感もあるだろうが肩で息をしている。
「代わろうか…?」
「あっ…はい……」
舞ちゃんが腰を浮かせてペニスを抜いた。天井に気を付けながら立ち上がったところで、
腰を掴んでクルッと180度回転させた。そして俺も腰を上げて後ろから一気にブスリと挿入した。
「うぐっぅ…ぁぁ…」
天井に気を付けながら体をくの字にして腰を振り始めた。

ペニスの出し入れを繰り返しながら胸に手を回した。舞ちゃんは運転席と助手席の肩の部分を
それぞれ掴んでいるので、脇があいている。そのため容易に乳房を揉むことが出来た。
散々里美に弄ばれたので、乳房は敏感になっていた。乳首に指先が触れると泣くような喘ぎ声を上げ、
さらに膣でペニスを締め付けてきた。
(おぉぉぉ?気持ち良いな…これはちょっとやばい…)
車の中をバックからお尻を叩くパンパンという音と、結合部から聞こえるヌチャヌチャという音が
響いていた。
(そろそろイキそうだ…)
「うぉっ……」
そんな事を考えていたら不意を突かれた。後ろから手がのびて玉袋を掴まれたのだ。
一瞬動きが止まってしまう。するとさらに手がのびて、指先がペニスの根元を刺激してくる。
「おぉぉぉ……」
情けない声が出るが、たまらない。あまりの気持ち良さに舞ちゃんに覆い被さったまま動けなく
なってしまった。膝に力が入らなくなってくる。

「課長?気持ちいいですか??」
里美が顔を近付けてきた。どうやら里美の仕業だったようだ。この攻撃はやばい。
「おまっ…ちょっと…」
さらに指先を激しく動かし、刺激を与えてくる。ペニスの根元辺りを指先でぐりぐりと押してくる。
「おいっ…やめろって……うぅ……」
「すご?い。ぐちょぐちょになってる?課長のも凄く固?い」
刺激に応えるように亀頭にも力が入る。
「んあっ…あぁっ…」
舞ちゃんも喘ぎだす。同時にクリトリスも弄んでいるようだ。
「ふぁぁぁ……ん…あぁぁっ……」
舞ちゃんは俺の手を力強く握り締めてきた。同時に膣もきゅーっと締まってきた。
(やばい……)

動かすと果ててしまいそうだったので奥まで突き刺したまま、しばらくそのままで耐えた。
舞ちゃんは達してしまったようで、体の力が抜けて行くのがわかる。丁寧にペニスを抜くと、
舞ちゃんがかばんからティッシュを出して膝をついて軽く拭いてくれた。その間も気を付けないと
果ててしまいそうだった。
「里美?邪魔しちゃだめだよ?課長がタイミング逃しちゃってギンギンなままじゃん?ははは?」
確かにペニスはそそり立ってはいるが、ちょっとした刺激で爆発しそうだった。
奈美と里美の視線がペニスの真っ赤になった亀頭に集中する。
「すご?い。なんかエロ?い」
奈美が手をのばしてくる。
「ちょっと待って。イキそう…」
「え?ちょっと残念?」
そう言いながら奈美が太ももを撫でてくる。
「じゃあ勿体無いから取っときましょうか??」
「え…まじで…?」

「まじで……」
「………」
「冗談ですよ?」
そういうと奈美がペニスを口に含んだ。そして2、3度上下させる。
「奈美…まじでっ…あぁ……」
そういうと奈美は亀頭を口に含んだままペニスを素早くしごいた。
「うぅっ……」
我慢してた分、強い快感が押し寄せてきた。イク瞬間、里美が首に手を回して顔を近付けてきた。
「課長がイク顔かわいい?」
ペニスの痙攣が始まり、奈美の口内へ精液が放出された。その間も里美が至近距離で見つめてくる。
その表情がたまらなく色っぽい。意識してそういう顔をしているようだ。
ペニスの痙攣がおさまり長く感じた精液の放出を終えた。ぐったりしていると、里美が唇を重ねてきた。
ゆっくりと舌を絡め、唾液を吸い上げる。口を離すと、子供をあやす母親のように俺の頭を胸のところで
優しく抱き締めた。けだるい感じと優しい温もりに、一瞬だけ眠ってしまったようだった。

ふと目を覚ますと女性の皆さんは身なりもきれいになっており、化粧もバッチリ直してあった。
時間にして10分も経っていないようだったが。自分の下半身を見ると申し訳程度にパンツだけは履いてあった。
慌ててズボンを履いた。
「課長!寝顔かわいかったですよ!」
舞ちゃんに冷やかされた。みんなも笑ってる。
「課長?お腹すいた?」
「あぁ…よし行こう…っていうかここ何処だよ?」
「中華街のすぐそばですよ!早く行きましょう」
奈美が手を引っ張る。
「はいはい…」
4人で車を出て中華街へ向かって歩いた。冬なのに太陽がやたらと眩しく感じる。
「なんか太陽が眩しいんですけど…」
なんか気持ちフラフラする。
「課長?不健康ですね?」
里美がジャンプして背中に乗っかってくる。
「まじ勘弁…死ぬって…」

そんな感じで楽しく4人で中華街へ向かった。
「このお店きれ?い」
中華街に入って少し歩いた右側にきれいなお店があった。奈美が気に入ったようなので
そのお店に入る事にした。円卓の個室に入り、一番奥の席に座る。
「何食べる?」
「わ?これおいしそ?」
みんなメニューを見ながら楽しそうにはしゃいでいる。
「課長は何が精がつくものを食べてもらわないとね?」
奈美がまたニヤニヤしてこっちを見ている。
「えっ…まじて…?」
また笑いがおきた。
「じゃあ?ここは俺がおごるから好きな物たのんでいいぞ」
「ホントですか?ラッキー!」

「じゃあとりあえずビール!」
舞ちゃんが叫んだ。
「違うだろ!中華なら紹興酒だろ!」
また笑いがおきた。
「課長!違いますよ!ここは、おいお前未成年だろ!ですよ」
里美が笑いながら突っ込みの見本を見せてくれた。
「いやいや、昼間からビールかよ!ですよ」
奈美が突っ込む。正直どうでもいいような気もするが…。
「課長!突っ込みがイマイチですよ?あっちの突っ込みは上手なのに…ねぇ奈美?
いや舞ちゃんに聞いたほうがいいかな?ホカホカだし?」
「やだ?里美さん?…」
舞ちゃんは真っ赤になって照れてる。俺も恥ずかしいがちょっとオヤジギャグが…。

結局、昼間なのでみんなウーロン茶を飲む事になった。次から次に料理が運ばれてくる。
結構な量だ。円卓をクルクル回して、各自かなりの量を食べた。舞ちゃんが気を
使っているのか、小皿にとってほとんどの料理はみんなに配ってくれた。
そういう所は気が利いて良い子だなと思った。
「結構食べましたねぇ?デザートに杏仁豆腐たべましょうよ」
奈美が提案した。店員さんを呼んで奈美がそのまま注文した。
「すいませ?ん。杏仁豆腐を3つ」
「はい。かしこまりました」
そう言うと店員さんは部屋から出ていった。
「俺も食べたかったんだけど…」
俺がそういうと奈美がニヤリとした。
「あ?奈美。なんか企んでるでしょ?」

里美が突っ込んでいるとすぐに杏仁豆腐が来た。奈美は円卓に等間隔に杏仁豆腐を並べた。
90°の間隔で置いたので円卓を回していると、誰か1人は食べられない。
奈美が円卓を回すスピードを上げる。
「なるほど。なんか面白そうだな。一人は仲間はずれか。食べられない人には
何か罰ゲームとかないの?」
俺が聞くと奈美はまたニヤリとした。
「奈美のニヤリはだいたいエロイからな?」
「課長!正解です!」
「ハズレの人はテーブルの下に潜って課長の杏仁豆腐を食べてもらいます」
「ハハハハ」
一同大爆発だった。
「俺の杏仁豆腐って…まさか…まじで?」

「まじです。ふふふ」
「みなさんの御期待にそえる量が出るかどうか…っていうか俺が負けたらどうなるんだよ?」
「そうですね?じゃあ課長が負けたらみんなの前で自分てしてもらいましょうか?」
「いや?それはやばいでしょ。いくらなんでも…絵的にちょっと…」
「でも見てみた?い」
舞ちゃんが妖しい視線を送ってくる。すると奈美がさらに円卓を回した。食事の皿は下げて
もらったのでテーブルは軽やかに回る。自然とみんなも手を出し、回し始めた。
結構なスピードが出てきたのでなんとなくみんなの手が離れた。そしてテーブルは
クルクルと回り、そして止まった…。
負けたのは…………舞ちゃんだった。
「は?い。舞ちゃんの負け?」
奈美がニヤニヤして指を差した。

「ふぅ?助かった……」
あやうく洒落にならないとこだった。
「じゃあお願いしま?す」
舞ちゃんは微妙な顔をしていたが、最後は笑顔でテーブルの下に潜った。テーブルクロスが
長いのと、俺の席が一番奥であったのが救いだった。これなら見つかる事もないだろう。
まぁ個室でもある。なんとも落ち着かないが足元に気配を感じる。奈美と里美はニヤニヤして
こちらを見ながら杏仁豆腐を口に運んでいる。すると手がのびてきて股間を握られた。
そしてチャックに指がかかり、下げられる。指がズボンの中に進入し、履いていたトランクスの
窓を見つけた。少しヒンヤリとした指にペニスが握られ、外に出される。根元に指が添えられたが
まだペニスは柔らかいままだ。しかし一気に暖かい温もりに包まれた。
「うぅっ…」
思わず声が出る。

杏仁豆腐を食べていた奈美と里美の手がピタリと止まった。そしてお互い少しだけ目を合わした後、
こちらに熱い視線を送ってきた。柔らかいまま口に包まれたが、舞ちゃんの舌先が裏筋をチロチロと
とらえるたびに力が漲ってくるのがわかる。そしてついにギンギンのMAX状態になった。
ありえないシチュエーションに快感がこみ上げる。気を逸らすために杏仁豆腐を口に運ぶが、
味も良く分からない…。自分の顔が紅潮していくのがわかった。
「課長!どうですか?おいしいですか?」
里美がニヤニヤして話しかけてくる。
「おっ…おう」
「はははは、課長?正直ですね?」
舞ちゃんのピッチが上がってくる。頭を振ってカリの部分を刺激してくる。気持ちいい…。
だいぶ興奮が高まってきた。
「失礼しま?す。お茶をお持ちしました」
店員さんが個室に入ってきた。

舞ちゃんの動きが止まる。お茶を注いでる間、奈美と里美は笑いをこらえてニヤニヤしている。
俺は顔を真っ赤にしてしまった。ペニスは舞ちゃんの口の中に入ったままだ。
すると舞ちゃんの舌先が裏筋の気持ち良い所を音を立てずにグリグリと攻撃してきた。
思わず目を見開いてしまった。俺の変化に気づいたのか、奈美がぷっと吹き出してしまった。
つられて奈美もぷっと吹き出す。雰囲気に気づいたのだろう、奈美ちゃんの攻撃は容赦なく続く。
さらに尿道口に舌先をグリグリとねじ込んでくる。もうだめだ…。
思わず顔を両手で押さえてしまった。
「っ……っっ…」
声にならないうめき声の様な声を漏らしてしまう。
店員さんと目が合ってしまった。チャイナ服が似合う清楚な感じの女性だ。こんな女性と
目があっているのに下半身はフェラチオ中だ。そのギャップがもの凄い興奮になる。
店員さんのチャイナ服のスリットが気になる。普段ならそこまで興奮しないのだが…。

「失礼しました」
店員さんがお茶のポットを持って部屋を出て行った。扉がしまると奈美と里美が笑い出した。
「も?ぅ。最高?」
「課長の顔おかし?」
「ばれてないよな…」
「大丈夫だと思いますよ」
「でもチャイナ服の店員さんを見る課長の目がエロかったですよ?」
「しょうがないだろ?」
そんな話をしている最中も舞ちゃんの攻撃は続く。店員さんがいなくなったので顔を動かす
ピッチが上がった。吸い込む音もジュボッジュボッと聞こえてくる。
「なんかエロい音が聞こえる?」
「あ?イキそうなんだけど…」

「まじですか?舞ちゃんがんばれ?」
里美が応援する。奈美は笑いを我慢しているような顔になっている。
イキそうになってきた。舞ちゃんの手が玉に添えられ優しく揉みしだく。
「あぁ………………………うぅっ…」
ペニスが痙攣を始めた。思わず下を向いて快感に耐える。思ったより長い時間、舞ちゃんの
口の中で蠢いていた。痙攣が終わると、舞ちゃんは口を窄めて丁寧にペニスから精液を
絞りとった。そして先っぽに唇を付けて優しく吸い取った。
「おぉう……」
気持ち良いようなくすぐったいような感覚が襲う。それと同時に前進に倦怠感が押し寄せてきた。
「ふぅ……」
「課長!気持ち良かったですか?」
里美が声をかけるが、うなずく事で精一杯だった。舞ちゃんがテーブルの下から顔を出し、
にっこり微笑んだまま出てきた。おでこにうっすら汗をかいている。それを見るとなんとも
愛おしくさえも思ってしまう。そしてみんなが注目する中、音を立てて口の中の物を飲み込んだ。

「お?!飲んだねぇ?。課長の杏仁豆腐」
「白いだけじゃねーか」
「舞ちゃん食べる?俺半分も食べられなかったよ」
「ホントですか?じゃあ頂きま?す」
そういうと俺が残した杏仁豆腐をぺろリと食べてしまった。
「美味しかった?」
「じゃあ行くか」
会計を済ませて外へ出た。腰に力が入らなくて少しフラフラする。そういえば昨日から
少し出し過ぎのような気がする…。もう若くもないのだから。外は少しヒンヤリとしたが、
風はないのでそれ程寒くない。
「課長!山下公園行きましょうよ」
「腹も一杯だし少し歩くか」

4人でトボトボと歩いた。
(しかし本当にみんな仲がいいな?でも訳がわからないよ)
いまだに何故急にこんな事になったのかわからない。彼女達の行動にもヒントはどこにもなかった。
単純に楽しみたいだけなのか?いろいろな事が頭をよぎる。
「課長?なに真面目な顔してるんですか?会社の顔になってますよ?」
里美が軽く体当たりしてきた。
「いや?別に」
「ちょっと疲れちゃいました?」
「いやいや…幸せです」
「よかった」
里美がにっこり笑った。その笑顔があまりに可愛くてドキッとしてしまった。

しばらく歩くと山下公園に着いた。まわりはカップルや家族連れが多かった。女性を3人も連れていると、
なんか保護者の気分になってしまう。舞ちゃんのフレアスカートと膝上ストッキングが眩しい。
厳密に言うとその間の白い肌が眩しいのだが…。同じように思う輩も多いようで通りすがりに
じろじろ見る人も多い。さっき車の中で上に乗って腰を振っていたり、後ろからガンガン
突いていた事を思い出すと興奮してくる。心なしか股間が固くなってきてしまった。まずいまずい…。
奈美と里美を見ても同じだ。ましてお店のテーブルの下でフェラチオされてたなんて…
(こんなんで来週から仕事になるのか?)
心配してもしょうがないのでとりあえず楽しむ事にしようと思った。そのまま港の見える丘公園に
行って4人で向かい合ってベンチに座った。だいぶ歩いたので消化も進んだようだ。
お腹も少し楽になった。

「課長!なんか気持ち良いですね」
奈美が大きくのびをしながら呟いた。
「そうだな。なんかこういうの久しぶりだよ。なんかありがとな。みんな」
「なんですか課長?もう会えないみたいな言い方じゃないですか?」
舞ちゃんが泣きそうな顔になる。
「いやいやそうじゃなくて純粋にお礼だよ。俺なんかのためにいろいろと…」
一瞬沈黙があったが里美がちょっと笑いながら切り出した。
「課長のためっていうか私達のためでもありますよ」
「ん…?」
「ねー?」
奈美と舞ちゃんがニコニコしながら何度も頷く。
「私…あんなに気持ち良いH初めてでした…課長とのH大好きです」
舞ちゃんが恥ずかしそうに呟いた。

「おっ…いまこいつ微妙にコクったぞ」
奈美が舞ちゃんの頭を指で突っついた。
「あっ…中華も美味しかったです」
真っ赤になって言葉に付け足した。
「えっ?なにっ?杏仁豆腐が?」
里美がけらけら笑いながらからかう。
「ホントにドキドキしましたよ。店員さん入って来ちゃうし…」
「でも舞ちゃん、動きが止まったのは一瞬だけで…そのあとは…」
「かーーちょーーうーー…」
舞ちゃんが俺の口を手で塞いでバタバタした。
「はーっはっはっ…」
奈美も里美も足をバタバタさせて笑っている。

「大丈夫だって。私だったら店員さんがいる時にイカせるぐらいに頑張るよ。ねぇ奈美?」
「そうそう。男の人ってそういうの好きだよ。ねぇ課長?」
奈美がニヤニヤしている。
「嫌いじゃないです…」
一同爆笑だった。帰りにちょっとお茶をして帰途についた。また奈美の運転だった。
昨日泊まりだったから家に帰った方が良いと促したが、夜に帰るとみんな口を揃えた。
また何か起きるのではないかと楽しみではあったが一人になりたい気もした。まぁそれも贅沢
のような気もするが…。帰りの車の中ではみんな楽しそうに話をしていた。俺は乗ってから
あっさりと眠りに落ちてしまった。心地良い揺れと車の中の暖房が本当に気持ちよかった。
壁際に寄っ掛かって寝ていたつもりが、目が覚めると舞ちゃんの肩に顔を埋めていたようだ。
「んぁ…?…ごめん…」

頭をどかそうとしたが舞ちゃんが手をのばしてきた。
「大丈夫ですよ?まだまだ着きませんから」
「もっと楽にしていいですよ」
そういうと舞ちゃんは少し座る位置をずらして膝枕を促した。
それに甘えて太もものあたりに頭を置く。
ちょうど肌が露出している部分に顔があたる。
すごくいい。
なんだかいい匂いがするような気もする。
寝てしまうのが勿体無いような気がした。
しかし車の揺れがそうさせるのか、それとも太ももの温もりがそうさせるのかまた眠くなってきた。
そのまま家に着くまで眠ってしまった。
目を覚ますとマンションの駐車場だった。
前に座ってた奈美と里美の気配がない。
「…………」
「あっ…起きました?」
「んっ…うん……。ごめん。寝過ぎた」
「大丈夫ですよ。お二人は先に部屋に行きましたよ。車の鍵に部屋の鍵が付いてましたので」

「あんまり気持ち良さそうなのでそのままにしておこうって」
「ごめんね?なんか…」
「いえいえ、いいんです。ホントに。なんか甘えてくれてうれしかったです」
そういうと舞ちゃんは俺の両頬に手を当てて唇を重ねてきた。唇の先を何度か合わせるような優しいキスだ。
唇が離れたときににっこりと笑うと強くついててきた。
「はぁ……」
舞ちゃんのため息が漏れる。
「しばらくこうしてて良いですか…」
「うん……」
舞ちゃんの髪の匂いが鼻をくすぐる。深呼吸したくなるような良い匂いだ。なんだか安らかな優しい気分になる。
しばらくして体を離すとまた唇を求めてきた。今度は舌が入り込み、唾液をすすった。
そして股間に手がのびる。ズボンの上からではあるが、股間の膨らみを優しく撫でてくる。

手のひらで包むように、時には指先でピンポイントに気持ち良い箇所を愛撫してくる。
自然と舞ちゃんのふくよかなバストに手がのびてしまう。弾力が指を弾き返すようだ。
膨らみの頂点を指先が捉えると、小さなため息と共に股間にのびた指先に力が入る。もう自分でもペニスが
カチカチになっているのはわかっていた。
「課長……」
「ん……なに?」
「あの……課長の…舐めても良いですか……」
「んっ?…うん…」
そう言うと舞ちゃんの指先がズボンのファスナーに添えられ、ゆっくりと下げられた。
腰のボタンを外して腰を浮かすと、下着も一緒に脱がされた。
ペニスが先端からしずくを垂らしてそそり立っている。亀頭は赤く膨張していた。
「課長の…すごい……もぅ…こんなに…………」

そう言うと股間に顔を埋めてきた。まず、首を傾けて見えるように先端のしずくを舌先で
すくいとった。たまにこちらに視線を送ってくる。その目つきがなんともいやらしい。
さっきまでの甘えるような目つきとは明らかに違う。なんていうか「女」だった。そのまま片手で
根元を抑え、片手で玉袋を優しく揉んできた。しずくを舌ですくいとると亀頭を口に含んだ。
カリのあたりを唇で包み、舌先がゆっくりと亀頭を撫で回す。
(さっきもお店で思ったがこの子かなり上手だな…かなり気持ちいい…)
油断しているとペニスがずぼっと喉の奥まで入っていった。そして舌の腹がねっとりとペニスの
裏側を包み込む。そして舌の腹がねっとりとペニスの裏側を包み込む。今日はすでに複数回射精
しているため感度も少し鈍くなりがちだが、その分を割り引いてもかなりの快感だ。
何度か唇を往復した後、尿道口をズズっとすすり、ペニスから離れた。
「さぁっ、みんなが待ってますよ。いきましょうか」
そういえば車の中も寒くなってきた。
「そうだな。体も冷えてきたし」

名残惜しい気もするが、部屋に帰る事にした。2人でエレベーターに乗り、ボタンを押した。
手をさっと舞ちゃんのお尻に回し、スカートの中に入れた。この角度なら防犯カメラには映らない。
軽くお尻を撫でる。視線はエレベーターの階表示を見たままだ。
「かっ…課長……」
舞ちゃんは動揺しているが、嫌がる素振りはない。そのまま手を下着の中に滑り込ませた。
いきなり核心の部分に触れる。
「あんっ……」
そこは泉から溢れ出た液体によってヌルヌルと言うかぐっしょりとなっていた。しかしすぐに
エレベーターは降りる階に着いてしまった。手をさっと抜くと舞ちゃんが俺の手を取り、
恥ずかしそうに指先についたヌルヌルしたものを拭った。部屋に入ろうとしたが立ち止まった。
「ちょっと待って」
「どうかしたんですか?」
「勃っちゃった…」

「きゃはは…超うけるんですけど?でもまずいですよねぇ。車から帰ってきて股間が膨らんでたら…」
「う………ん。OK!」
「えっ?えっ?どうやったんですか?」
「部長のハゲ頭思い出した」
「きゃはははっ?。それ面白すぎますよ」
「よしっ。大丈夫」
「はっ…はい…本当にしぼんでる……」
部屋に入ると明るい笑い声が聞こえた。
「ただいま?」
「お帰りなさ?い」
「けっこう寝てましたね?朝からお疲れですもんね?」
奈美が少し心配そうに声を掛けてくれたが、ニヤニヤしている。

「なんかごめんな?運転してもらったのに爆睡しちゃって」
「いいえ?」
「お茶でも飲みますか?」
どっちの家だかわからないくらい手際よくお茶を入れてくれた。4人でテーブルを囲んで
お茶を飲んだ。時計を見ると午後4時を回ってる。
「晩御飯どうします?」
里美が聞いてくる。
「それよりお前らそろそろ帰らなくていいのか?」
「大丈夫ですよ。子供じゃあるまいし。ねぇ里美?」
「あっ私は奈美と旅行にいってることになってるから。さっきお母さんにメール入れた」
「それ頂き?私もメール入れよ?」
奈美が携帯をいじってメールを入力している。
「じゃぁおまえら今日も泊まりか?」

「まずいですか…?」
里美がまじまじとこちらを見つめる。
「いや…まずくはないけど」
「じゃぁOKということで。舞ちゃんはどうする?」
「私も家帰ってもどうせ一人だし…」
「じゃぁ決まりね!4人で仲良く泊まりましょう!」
里美がなんか一人で仕切ってる。
(里美ってこんな子だったっけ…?仕事中はもっとおとなしかったような…)
「晩御飯は…」
「ピザでも取るか?」
「いいですね?」
奈美のメールは終わったようだ。
「飲み物だけコンビニで買ってこようか。俺行ってくるよ。ピザはそこの広告で」
「じゃぁお願いしま?す」

適当にビールとジュースを買って家に帰った。
家に帰ってしばらくするとベルが鳴った。ピザ屋が来たようだ。
「8190円になります」
「はい」
「ありがとうございました?」
ピザ屋はか帰って行った。
「おい。こんなに食えるのかよ。誰だ注文したのは」
「里美ちゃんで?す」
「大丈夫ですよ?いざとなったら誰か呼べばいいし」
「これ以上は勘弁してくれよ」
「冗談ですよ?」
みんなでビールを開けて乾杯をした。以外に食が進んでピザはほとんど残らなかった。
「結構食べたな。まぁほとんど里美が食ってたような気がしたが…」
「そんな事ないですよ?。奈美のほうが食べてましたよ」
「あんたと一緒にしないでよ?」

「じゃあ私、一回帰って皆さんの分のパジャマ取って来ますね」
「舞ちゃん、大丈夫だよ?私と里美は昨日、課長のYシャツ着て寝たし」
「なんかHですねぇ?」
「頼むから今日はパジャマで寝てくれ。なんかヤバすぎる…」
「自分の着替えもあるんで取りあえず取ってきます」
そう言うと舞ちゃんはドアを開けて行ってしまった。
「なんでYシャツじゃいけないんですか?」
奈美が少し膨れて拗ねている。
「あ?課長はきっと私たちに飽きちゃったんだ?」
里美が眉毛をハの字にして悲しい顔をしてみせる。
「きっとそうだ?グスン」
「違うっちゅーの。わけわかんない事言うな」
「ホントですか?」
「ホントだよ」
「じゃあみんなと一緒にお風呂入って下さい」

「そんなの無理だろ。さすがに4人は入れないよ」
「じゃあ交代で1人ずつで」
「まぁそれなら…みなさんの背中くらいは流しますよ」
結局交代で入る事になり、丁寧にみんなの背中どころか全身を洗ってあげた。
若干のぼせて頭がぼーっとしたが、ペニスは勃起しっぱなしだった。みんな体を洗ったお礼に
2、3回しごいていくので萎む暇がなかったのだ。しかも代わる代わる肢体を見せつけられては
そうなるのもしょうがないだろう。みんなを洗い終わってお風呂を出ると、少しフラフラした。
さすがに股間はおとなしくなったようだ。
お風呂を出るとみんなは舞ちゃんが持ってきた可愛いパジャマを着ていた。なんか普通で
少し安心した。まぁ女の子が家に3人いるじてんで普通ではないのだが…。
寝る前に軽くみんなでビールを飲んで寝た。さすがに4人でベッドは厳しいので、奈美と里美が
ベッドで寝て、俺と舞ちゃんがその下に来客用の布団を敷いて寝た。その夜は何事もなく終わった。
ちょっと拍子抜けのように感じたが、疲労もあったのでそのまま眠ってしまった。

次の日の朝、下半身に違和感を感じて目を覚ました。なんとも心地よい。
奈美がペニスを口に頬張っていた。
「あっ…課長おはようございます」
舞ちゃんが優しく微笑んでいる。
「お…おはよう…」
奈美はが口を離すと今度は里美がくわえてきた。
「おはようございます。惜しかったな?寝てる間にイカせたかったんだけど…」
「そ…それはちょっと…おぉぉぉ…」
そんな話をしていると里美が俺の両足を頭の方に持ってきた。体勢もきついが肛門まで丸見えで
ちょっと恥ずかしい。
「ち…ちょっと待って…」
里美が肛門に舌を這わしてくる。
「うぁっ…くぁっ……」
いっぺんに目が覚めた。ほんとに弱いのだ。そのまま舌先を尖らせ差し込んでくる。
「ふぁぁぁ……」
「うわぁ?課長気持ち良さそ?」

奈美がペニスをしごいてくる。
「ちょっと舞ちゃん足持ってて」
「はい…」
肛門を執拗なまでに攻められ、ぼーっとしていると里美が携帯電話を持ってきた。
そしてパシャリと写真を取った。
「えっ…」
「課長の恥ずかしい写真撮っちゃった?見ます?」
「み…見せて……」
写真を見ると丸見えの肛門と奈美の手が添えられたペニス、その向こうに虚ろな顔の俺がいた。
「勘弁してくれよ…消して…」
「や?だ。明日会社中にばらまこうっと」
「はははっ…冗談だろ。まじで消してくれよ」
「まじで消しません」
「なんで…?」

「そのかわり私たちに一杯奉仕してください」
「なんだそんなことか」
「結構大変だと思いますよ。ふふふ」
「え?じゃあ私の舐めて下さい」
奈美が下着を脱いだ。言われたとおりに股間に顔を埋める。
クリトリスを中心に舌先を尖らせてせめる。
「んぁっ…んぁっ…。やっぱり課長の舌はいい?」
奈美は早くもよがりだしたが、イカせるまでは時間が掛かりそうだ。途中指を挿入させながら
なんとかイカせた頃には30分くらい時間が立っていた。
(やっばりちょっとしんどいな…)
「じゃあ次私?」
里美が下着を脱いだ。また舌先を小刻みに動かし始めたが、舌が痛くなってきた。
仕方がないので舌全体をつかってべろべろて舐めた。
「そうそうそれいい…」

幸運にも効を奏したようだ。ゆっくりゆっくり丁寧に舐め続けた。
「うぅぉぉ……」
下半身に快感が走った。ふと後ろを振り返ると四つん這いで丸見えの肛門を奈美が舐めている。
そして手を添えてペニスをしごいていた。ちょっと強烈だ。
「課長?もっと…」
里美から催促がはいる。快感に耐えながらも舐め続けると里美も高まってきたようだ。
そして軽く痙攣を起こし顔を太ももで締め付けた。
「………」
なんとか絶頂を迎えてくれたようだ。一呼吸おくと、奈美がこんどはお尻を向けた。
「後ろからちょうだい…」
なんか少し腹も立ってきた。このままでは奴隷になってしまう…。
(こうなったら快感で屈服させてやるしかないのか)
幸いにも奈美は便乗しているだけのようだし、舞ちゃんはぼーっとしている。
どちらかというとこっちよりだろう。いざとなったら携帯をへし折ってやればいい。

こちらを向いているヌレヌレの局部に中指を突っ込んだ。指を折り曲げ、Gスポットを刺激した。
「ちょっと…あぁぁっ……」
結構効くらしい。頭を突っ伏してしまった。
(まだまだ…)
指を2本に増やして出し入れする。部屋中にぐちゃぐちゃといやらしい音が響く。
(しかしこいつ良く濡れるな?)
局部から溢れる愛液は太ももを伝って下へ垂れていく。構わず指でぐちゅぐちゅやっていると
声のトーンが変わってきた。指を奥まで挿入し、子宮口を指先でなんども突いた。
「かはっ…ん……ん……あぁぁ……」
しばらくすると里美は頭を振り乱して動かなくなった。
「なんだあっけないな。まだまだだよ」
そう言ってお尻を抱えて一気にペニスを突き刺した。
「うぁぁ……」
いきなり猛スピードでピストンを繰り返す。

「ぅわん…ぅわん…ぅわん…」
激しく抽送を繰り返したが、里美の局部は2度の絶頂から感度は上がっているようだが、
なんせぐしょぐしょになっているため摩擦感に乏しかった。激しい抽送に里美はよれよれに
なっていたが、俺は物足りなかった。里美を屈服させるために腰を振っていたが、
あらぬ欲望がわいてきた。先ほどの指の挿入で中指と人差し指がヌルヌルになっている。
そのヌルヌルの人差し指で里美の肛門に触れた。
「ひっ…」
里美が変な声を上げたが、ピクッと膣も締まった。
(こいつは良い…)
指をそのままグリグリと肛門に挿入した。第一関節までは楽に入った。
「ちょっ……あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…」
里奈美が何が言いたそうだったが無視してガンガン腰を打ちつける。
「はぁっ……うぁん…はっ…はっ…」

容赦なく腰を打ちつけながら指をズブズブと肛門に挿入していった。第2関節を越え、
人差し指が全部入った。
(意外と入るものだな)
そのままペニスの抽送を続けると感触が伝わってくる。膣内も圧迫され狭くなっている。
快感がさっきとは比べ物にならない。それは里美も同じようだった。
「うぅっ…がぁぁ……いゃぁ……そんな…」
もう完全にお尻を突き出しているだけで上半身は潰れている状態だ。首を横に向けているので
表情だけはなんとか見える。口は半開きで目は虚ろだ。構わず抽送を続ける。
「もう…だ…め……こわれ…ちゃう……………」
それでもさらにペニスを打ち続ける。俺もイキたくなってきた。
指が肛門に入ってるせいで膣圧が本当にすごい。肛門からゆっくりと指を抜いた。
「あはっ…ぁぁぁ……」
イキそうになってきたところでペニスを引き抜いた。
「んぁぃぃ……はぁ……はぁ……」

そのままペニスを里美の顔のところへ持っていく。そして里美の横顔めがけて射精した。
白くネバネバした精液が容赦なく降り注ぐ。初めに顔に掛かったときに里美はピクッとしたが
すぐに動かなくなったなった。射精を終えた俺は立ち上がると、携帯電話を取りに行った。
そして精液まみれの奈美の横顔の写真をパシャリと撮った。
里美の携帯電話を取って俺の写真を消した。里美はぼーっとしたまま動かない。
里美が心配になって声をかける。
「里美ーっ。おーい」
返事はない。奈美が里美の肩を少し揺すった。
「おーい。生きてるかーっ」
「…………………んっ……はぁー…」
「里美大丈夫?」
「う…うん……」
どうやら少し気を失っていたようだ。
「大丈夫?」

奈美は半笑いだ。
「返り討ちにあってやんの。フフフ」
「でも凄い気持ちよかった…最高……こんなの初めて……課長…すいませんでした……」
「いや…別に……それより顔がすごいことになってるぞ」
「いや…なんか…これもいいです」
そう言うとばたんと上を向いて放心状態になってしまった。
「里美風邪ひくよ」
奈美が毛布をかけてあげている。ふと舞ちゃんを見ると股間に手を当てて座り込んでいる。
顔はほんのりと上気していた。
「舞ちゃん…もしかして…」
「……」
下を向いて真っ赤になってしまった。
「もしかして自分でしてたの?」
舞ちゃんは無言でコクリと頷いた。

「あらら…」
「だって凄かったんだもん…目の前でこんなの見せられたら…」
「あっそうか…ごめんな?」
奈美がティッシュで里美の顔についた精液を拭き取っていた。交代でシャワーを浴びて朝ご飯を食べた。
朝ご飯は舞ちゃんがあり合わせで簡単なものを作ってくれた。
食事中も里美の視線がなんか粘っこい。
「何だよ」
「いえ…別に…」
「もしかして里美、課長にヤラレちゃった?」
「…うん…ヤラレちやったかも。何かここにずーっと居たくなっちゃった…」
そう言いながら上目使いでこちらをチラッとみる。
「え?ずるいです。私もずーっと居たいです」
「じゃあもうみんなここにずーっと居たら?」
「やったぁ!」

なんかわからないが4人で暮らすことになってしまった。これからいろんな事があるだろう。
体力的にもキツいだろうし、会社にバレた時は大問題だ。いろんな事が頭を駆け巡ったが、
面倒くさくなってきたので考える事をやめた。

?おわり?



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