萌え体験談

萌え体験談、エッチな体験、投稿体験談を配信しています。

上司

部下の嫁に罠をかけて巨根で堕としてみた

私は今年で40歳になった。まだ結婚はしていない。と言うか、結婚に興味が持てない。女性のことを信用できないという気持ちが強いからだと思う。

私はそれなりにルックスも良く、男性器の性能も良かったので、若い頃から遊びまくっていた。そして、普通の女性とのセックスでは刺激が足りなくなり、人のモノ……彼女だとか、人妻にしか興味を持てなくなってしまった。
そんなセックスをしていると、女性があっさりと伴侶を裏切る姿をイヤと言うほど目の当たりにする。そんな刺激を求めた背徳的なセックスを繰り返したツケが、いまの私の女性不信に繋がっているのだと思う。

そして、見ず知らずの人妻などを落とすことにも飽きてしまった私は、身の回りの知り合いの人妻に興味を持つようになっていた。

私は小さいながらも広告代理店を営んでいて、早いタイミングでスマートホン対応をしたおかげでそれなりに収益も上げる事ができ、従業員も80名を超えた。

そんな中で、営業部の部長を任せている間宮という男の妻に目を付けた。間宮はとにかく真面目で勤勉な男で、まだ35歳という若さにもかかわらず、彼が部長をしていることに社内でも誰も異論は無く、誰もが認めるエースという感じだ。

そして、彼は社内結婚をしていて、私の秘書が彼の妻だ。名前は美帆といい、見た目からしてザ・秘書という感じの上品で清楚な感じの女性だ。年齢は29歳で、女盛りの最盛期、色気とフェロモンが過剰分泌されているようないい女だ。
彼女はスレンダーな身体をしていて、一見ほっそりとした印象だが、よく見るとスーツの中の胸はブラウスのボタンをはじき飛ばしそうだ。

膝丈のタイトスカートからのぞく足も美脚で、会社の看板という言葉がピッタリと来る。実際、業界紙で美人秘書という紹介のされ方をしたことが数回ある。

夫婦ともに、仕事が出来る上にルックスも良い。だが、私にとってそれはたいしたことではなかった。仕事の能力で部長にしたわけでも、秘書にしたわけでもない。ただただ、私の楽しみのためだ。私は、いつ会社がなくなってもかまわないと思っている。80人の従業員の生活よりも、己の快楽の方が重要だと思っている。もちろん、普段そんな事はおくびにも出さないが……。

そして、まだ子供のいない彼らと、独身の私はよく食事に行く。会議とか打ち合わせということではなく、ごく普通の食事会だ。それなりに良い店に行き、すべて私が会計をするので、二人とも嫌がっている様子はなく、楽しみにしている感じだ。

『社長はどうして結婚しないんですか?』
少し酔った美帆が言う。慌てて間宮が、
「バカ、余計なこと聞くなって」
と、美帆を押しとどめようとする。私はそれを笑いながら見ているが、
『だって、社長って凄く良い条件ですよね? 私も祐介と別れたら、狙っちゃいますもん』
少し飲みすぎの美帆が言う。
「いやいや、別れないって! 社長、すいません、コイツ飲むとタチ悪いんです」
申し訳なさそうな間宮と、楽しそうな美帆。でも、いつものことだ。私は、こんな感じで飲んでいると、正直楽しい。そして、二人が羨ましく思える。二人の間には、強い信頼関係が見える。もしかしたら、美帆は間宮を裏切らないのかも知れない。そんな風に思える。そして、そうであって欲しいと思う私もいる。でも、同時にこの女も一皮剥けば……。そんな風に思う私もいる。

すると、間宮の携帯が鳴った。
「すいません、会社からです」
そう言って、店の外に出る彼。その場で電話に出ないのは、彼の育ちの良さが伝わってくる。最近では、飲食店などで座席で平気で通話をする人間が増えた。ファミレスや居酒屋ならまだあきらめもつくが、それなりのレストランでも寿司店でもそうするバカがいることには辟易とする。
『社長って、ゲイなんですか? 今なら二人きりですから、ここだけの話にしますよ!』
美帆は、普段の真面目で清楚な雰囲気が嘘のように、下世話なことを言う。でも、その美しい顔のおかげで、そんな発言をしても嫌な印象を与えない。美人は得だと思う。

そして、戻ってきた間宮は、
「すいません、ちょっとトラブルで。安井が仕様間違えたみたいで、すぐ行って来ます!」
そう言って、真面目な彼は食事を切り上げて会社に向かった。そんな些細なことは、明日でもいいし、部長自ら出張る必要もない。でも、そんな所が彼の得がたい人望に繋がっているのだと思う。

「じゃあ、私たちもそろそろ帰ろうか?」
私が気を使って言うと、
『えぇ~。まだいいじゃないですか。もっと飲みましょうよぉ~』
明日が休日ということもあってか、彼女はまだ飲みたいようだ。

そして、そのまますぐ近くのバーに移動した。カウンターに腰掛けて飲む彼女。やはり、どこから見てもいい女だと思う。スーツの上着は脱いでいるので、ブラウスの胸のところがはっきりと見える。横にいる私からは、ボタンの隙間から彼女のブラや白い肌がチラチラと見えている。Eカップ……Fカップはあるのだろうか?

「二人は、どうして子供作らないの?」
私は、セクハラな質問をする。
『私は欲しいんですけど……祐介が作ってくれないんです』
美帆は、何の抵抗感もなくそう答えた。
「作ってくれないとは? 避妊するって事?」
私も、特に抵抗がないので突っ込んで聞く。
『う~ん、エッチ自体、してくれないんですよね……』
さっきまでの陽気な感じが消えて、少し寂しそうに言う彼女。
「レスなの?」
『はい……。多分、もう3か月くらい……。忙しいからですかね?』
急に真剣になった彼女に、私は少し戸惑いながらも会話を続ける。

「そうか……すまないね。今の案件終わったら、有給で海外でも行ったらどう? 研修って事で、補助出すよ」
『本当ですか!? 社長、大好き~』
ガラッと表情を変える美帆。もしかしたら、作戦だったのかな? と思いながらも、私は楽しい気分だった。しかし、これだけ魅力的な彼女と暮らしながら、3か月もセックスをしないなんて、あり得るのだろうか? 私から海外旅行を引っ張り出すための、嘘なんだろうか?

そして、その日は彼女をタクシーに乗せて帰した。月曜日、彼女は朝からご機嫌だった。
「ご機嫌だね」
私が声をかけると、
『はい! どこに行こうかずっと考えてますw』
と、笑顔で旅行の話をした。本当に無邪気な良い笑顔をする。私は、猛烈に壊したくなった。

そして、私は翌日実行に移した。実行と言っても、間宮の担当している案件で大きなミスがあったという話をでっち上げただけだが、その内容に彼女は青ざめた。
金銭的な被害もさることながら、一番の顧客を失うかも知れない……。そのことの意味を、彼女はよく理解していた。
そして、聡明な彼女が、夫の危機という状況のためか、あっけなくそんな話を信じてしまったことに驚いた。

常識的に考えて、ミスが出れば表面化して大事になる。それなのに、間宮さえ知らないところでこんな事になるはずがない。それなのに、パニックになった彼女は、夫のことを救おうと、私の提案にすぐに乗ってきた。

ありがちな話だが、私の話は、先方が美帆と一晩過ごすことが出来たら、今回の件は無かった事にすると言っているという内容だ。私は提案しながらも、そんな事は絶対にさせない、会社が傾いても美帆にそんな事はさせないと力説した。社員を守る、男気溢れる社長を演じた。

しかし、美帆は決断をした。
『このことは、祐介には内緒にして下さい……』
少し涙目で言う彼女。私はうつむいて、
「わかった……すまない……」
と、泣きそうな声で演技した。

そして、その日が来た。一晩と言っても、実際に夜に実行するのは間宮の手前難しく、昼間にした。そして美帆を抱く男は、当然のことながら取引先ではない。作り話だから、あるわけがない。
美帆を抱くのは、性感マッサージを趣味としている私の友人だ。名前を松永という。彼は、スポーツ障害系を得意とする整体医院を経営していて、普通に結婚もしているし、子供も二人いる。
しかし、裏の顔として性感マッサージ師という顔を持つ。確かな腕を持っている上に、私と同じくらいの巨根の持ち主でもある。

私の計画は、彼が美帆に本当の肉の喜びを教え込み、牝としての本能を開花させることだ。
そして、その状態で私が彼女を堕とすつもりだ。その時、美帆が私の肉ペットになるかどうか……。それが楽しみで仕方ない。私としては、彼女が肉の快楽に堕ちないで、夫への愛を貫いて欲しいと願っている。

そして、私が約束のホテルに彼女を送る。車から降りるとき、
『行ってきます。社長、帰りは自分で帰りますので……。くれぐれもあの人には……。お願いします』
覚悟を決めた様子の彼女は、それでも少し緊張した様子でホテルに入っていった。

会社に戻り、間宮と仕事の打ち合わせをした。
「あれ? 美帆はいないんですか?」
間宮はそんな事を聞く。
「あぁ、私の私用で、役所に行ってもらってるよ」
私は、今頃”お前のために他の男に抱かれているよ”と心の中で思いながら、打ち合わせを続ける。

「そう言えば、旅行の件、すみません。気を使って頂いて……。でも、アイツ凄く楽しみにしているみたいです!」
「そうか、よかったよ。楽しんで来いよ。あ、あと、余計なことだと思うけど、仕事も大事だけど、彼女のこと夜も可愛がってやれよ」
私がそう言うと、間宮は顔を赤くしながら、
「そ、そんな事まで言ったんですか? ホント、アイツは……」
「まぁ、酔ってたからね。多分、言ったことすら忘れてると思うよ。でも、どうして? あんな美人、私だったら毎日でもって思うけど?」
私が疑問をぶつける。

「……俺、メチャ弱いんです……。アレも小さいし、早いし……。それで、今トレーニングしてるんです……」
私は、彼のカミングアウトに爆笑しかけた。彼は、いわゆるペニス増大機でトレーニングをしているそうだ。そして、成果が出るまでセックスを我慢しようとしているそうだ。
短小は大変だなw と、私は心の中で笑いながら頑張れと応援した。

短小でも早漏でも、全然気にすることなく抱いて欲しいと願う妻と、妻のために頑張って巨根になろうと努力する夫。人生、上手く噛み合わないものだなと思う。

そして、夕方美帆が帰ってきた。
『ただいま戻りました』
美帆は、いつもと何一つ変わらないように見える。私は、謝罪と感謝の気持ちを述べた。そして、給料の大幅なアップも約束した。

『もう、無かった事にして下さい。私も、無かったことだと思いますので……』
と、彼女は静かに言った。実際、美帆は何もなかったようにいつも通りに仕事をこなしている。

そして、仕事の件で入室してきた間宮と、いつも通りに会話もしている。私は、黒い笑いがこみ上げてきそうだった。ニコニコと笑いながら話しかける間宮。そして、微笑みながら応える彼女。でも彼女は、ついさっきまで、他の男の手で狂わされていたはずだ。何も知らずに楽しそうに話す彼を見て、心から楽しかった。

それにしても、女は強いと思う。美帆はまったくいつも通りに過ごしている。

そして、私は客先に行くと言い、一人で社を出た。整体師の彼に動画データをもらうためだ。

喫茶店で待ち合わせた彼は、
「いや、凄いぞ、彼女はw あんなに敏感なクセに、凄く頑張ってたよ。声出したら旦那に悪いって思ってたんだろうな。でも、結局完堕ちしたぞw」
と言いながら、SDカードをくれた。私は、とくに取り決めがあったわけでもないが、謝礼を払おうとした。
「いや、いらないよ。逆に俺が払わなきゃイカンだろw アレは相当いい女だぞ。またよろしくなw」
彼も、本当に裏表が激しい。いつも整体医院にいるときは、温和で真面目、家族思いのよき父親……。そんな感じだ。人間、一皮剥けばこんなものなのかも知れない。

そして私は会社に戻り、ノートPCで動画を確認し始めた。音声はイヤホンではなく、ブルートゥースの小型のヘッドセットで聞くようにした。
動画は、ホテルのスイートルームを映し出す。キングサイズのベッドに、オーク材の調度品が部屋の雰囲気を高級なものにしている。

すぐに、カメラを固定して録画ボタンを押した松永が映る。すでに彼はバスローブ姿で、少し落ち着きのない感じでソワソワしている。普段彼は、性感マッサージを受けたいという女性を相手にしているので、今回のように、そういう意図を持たず、不本意ながら抱かれるという女性とすることはまずない。
このシチュエーションは、彼の腕の見せ所だと思う。

そしてドアベルが鳴り、彼が招き入れる。一度カメラの前から消えた松永。そして、美帆と一緒にフレームインした。

美帆は、真っ青な顔でうつむいている。
「そんなに緊張しないで。本当にイヤなら、止めてもらってもかまわないからね」
松永が優しい口調で言う。でも、止めたら夫が破滅すると思っている美帆は、
『……大丈夫です。本当に、これで許して頂けるんですか?』
美帆は、しっかりと言質を取ろうとする。聡明な彼女らしい行動だ。
「もちろん。キミの社長にこんな危ない無理を言ったんだから、私も本気だよ。それくらい、キミには価値があると思ってるよ」
そう言って、美帆の肩を抱く松永。美帆は一瞬身を固くしたが、あきらめたように松永の好きにさせた。

松永は、そのまま美帆にキスをする。美帆は、無抵抗でキスを受ける。美帆の心の中を想像すると、猛烈に興奮してしまう私がいる。美帆は、心の中で夫の間宮に謝っていると思う。最高のシチュエーションだ。間宮にこの動画を見せたいという歪んだ願望を持ってしまう。

松永は、無抵抗の美帆にイヤらしくねちっこいキスを続ける。美帆は、ギュッと目を閉じて、耐えるようにキスを受け続ける。松永は一旦キスを解くと、美帆をベッドに座らせる。
そしてバスローブをはだけると、自慢の肉棒を誇示した。やはり、迫力のある肉棒だった。彼のモノは、彼自慢の盗撮コレクションを見せてもらったときに、今回と同じように動画で見た。直接比較ではないので推測だが、私より少し小さい程度だと思う。日本人の中では、図抜けて大きいと思う。
私のモノは牛乳瓶ほどの太さがあり、長さは牛乳瓶よりかなり長い。ここまで大きいと痛みを感じる女性もいるが、しっかりとほぐして蕩けさせてから挿入すると、動かす必要も無くイク女性がほとんどだ。

女性の膣は長さが10cmもないから巨根は無意味だとか、子宮に当たっても痛いだけだとか、ネットにはまことしやかに書かれている。でも、アレはすべて短小男性が書いた嘘だ。嫉妬に狂った短小男が、自分を慰めるために書いた嘘だ。事実、私はこの巨根で何組ものカップルや夫婦を引き裂いてきた。

動画の中では、全裸でベッドに座る松永が映っている。そして、それを見つめる美帆。美帆はスーツのままの姿で、少し驚いたような顔で松永の股間あたりを見ている。多分、夫のモノとのあまりの違いに驚いているのだと思う。

「じゃあ、まず口でしてくれるかな?」
優しい口調で松永が言う。
美帆は黙ってうなずくと、ベッドの前にひざまずき、恐る恐るそのデカ過ぎる肉棒に手を伸ばした。そして、それを軽く握る。でも、美帆の小さな手では指が回りきっていない感じだ。

ちょうど美帆の顔が見えるアングルなので、表情がよく見えてゾクゾクする。松永は数限りなく盗撮を繰り返しているので、そのあたりよくわかっているようだ。
美帆は戸惑い悲しそうな顔をしているが、自らの手で握っている肉棒があまりに大きくて驚いているようにも見える。今の彼女の心中は、夫を救いたいという思いと、夫を裏切ってしまう事への罪悪感しかないと思う。でも、松永のそれを見て、純粋に驚きの感情を持ってしまったのだと思う。

美帆は、覚悟を決めたような顔になると、大きく口を開けて松永のモノを飲み込んだ。目一杯大きく口を開けて、それでもギリギリな感じで松永のモノを口に入れた美帆。

そして美帆は、ゆっくりと頭を動かし始める。ベッドに座る男の巨根を、スーツ姿のままの美帆がフェラチオする姿。それは、とてつもなく淫靡に見えた。よく知っている女性……。それも、部下の妻であり、自分の秘書でもある女性が、他の男のモノをくわえ込んでいる姿。見てはいけないものを見てしまったような感じがして、背徳的な興奮を感じる。

美帆は嫌々しているに決まっているが、それでも夫のためか、生来の真面目さからか、真剣にフェラチオをしている。夫のものではない大きすぎるそれを、真剣なまなざしで口淫する様は、内助の功とか健気な妻とかいうレベルを超えているように思える。

「もっと奥までくわえて下さい」
松永が、丁寧な口調で要望を言う。
美帆は言いなりになり、喉奥までその長くて太いモノをくわえ込んでいく。そして、涙目になりながらも、頑張ってイラマチオ的なフェラをする。

すると、松永がいきなり美保の頭をホールドし、奥に押しつけるようにする。
『んんーっ! ンッ!! んーっ!!』
美保はみるみる顔を真っ赤にしながら、必死で頭を上げようとする。そして、松永の身体を押しのけようとする。でも、整体師の腕力に勝てるはずもなく、涙を流しながらうめき続ける。

そして、しばらくして松永が手を離すと、
『ンゴホッ! ンおぉっ! ゴホ、ゴほっ!』
と、涙とよだれでドロドロになりながらむせる。一見酷いことをしてるような感じだが、これは私もよくやる。こうやって、圧倒的な大きさを身体に刻み付け、牝の感覚を揺さぶるのは、堕とすときには効果的だと思う。

松永は数回それを繰り返した後、自ら立ち上がり、腰を振り始めた。美保は、オナホのように扱われながら、涙とよだれを流し続ける。ブラウスとスーツが、ドロドロしたモノに汚されていく。

私は、ガラス張りの壁の向こうにいる美保を見た。よく見ると、スーツもブラウスも染みのようなものがついている。
そして、間宮の方も見た。彼は、電話で何か話している。熱心に身振りをしながら電話をする彼は、仕事に真剣に打ち込んでいる感じだ。それを、遠くから泣きそうな顔で見つめる美帆。

動画の中では、
『ウウゥぶぅっ! ングゥッ! んぉおぉっ!』
と、美帆が吐きそうになりながら喉奥を犯されている。私は、これを間宮に見せたくてたまらなくなってしまう。どんな顔をするのだろう? 想像しただけでも、ゾクゾクする。

「イキますよ。口開けて舌出して」
クールに命令する松永。美帆は言われた通り口を大きく開けて、舌を出す。
「もっと舌伸ばして」
松永の指示に、美帆は従順に従う。スーツ姿のまま、涙とよだれで美しい顔をグチャグチャにした美帆が、目一杯舌を突き出す画は、アダルトビデオの一場面のようだった。

そして松永は自分でしごきながら、美帆の口の中めがけて射精をした。それは白い弾丸のように、勢いよく美帆の口の中に飛び込んでいった。あまりの勢いに思わずむせそうになった美帆だが、何とか踏みとどまり、口を開け続ける。
その中に、2射、3射、4射と、連続的に松永の精液が飛び込んでいく。私も量が多いが、松永のそれは洋物のアダルトビデオの男優のように、異常なほどの量だった。

そして射精が終わると、美帆はどうしていいのかわからない感じで、口を開けたままでいる。
「イヤなら、飲まなくても良いですよ」
やっていることと、まったくそぐわないような優しい声で言う松永。

美帆はしばらくそのまま固まっていたが、口を閉じると喉をコクンとしながら飲み込んだ。
「無理に飲まなくても良かったのに。美味しかったですか?」
『……美味しかったです……。ごちそうさまでした……』
美帆は、抑揚のない声で言う。仕事も出来て、ルックスのよい彼女にとって、初めての屈辱だと思う。

夫以外の男の精液を飲み干した美帆。ガラスの壁の向こうで、夫を悲しげに見つめる美帆が、ついさっきこんな事をしていたと思うと、私は激しく欲情してしまう。

「じゃあ、綺麗にしてもらおうか?」
松永はそう言って、イッてもサイズを失っていない肉棒を美帆の口元に持って行く。

同期一の美女を落とす

その女、由紀に出会ったのは某アパレル企業の入社式だった。
同期100人程が一堂に会した室内で、由紀が立ちあがって自己紹介した時、
隣に座る貞森から「おぉ?」という歓声が聞こえた。
貞森は慌てて自分の口を押さえて真っ赤になっていたが、気持ちは俺も同じだった。
他の同期や研修の担当者までもが皆、声までは漏らさないまでも、
ぼうっと由紀の美貌に見惚れているようだった。
可憐という表現がぴったりの、間違いなく同期で1番の美女だった。
いや、俺のそれまでの人生の中で、これほど魅力的な女に出会ったことはなかった。
気品あるノーブルな顔立ちと柔らかそうな髪がとても印象的で、
スリムな体型にはリクルートスーツがとても良く似合っていた。

入社式も終わらぬうちから大規模な争奪戦が始まり、
何人もの男達が、何かと話し掛けたりしているのが目に付いた。
当然、この俺も当たって砕けろの精神で何度となく声をかけたが、
一度として誘いに乗っては貰えなかった。

入社して半年くらいが過ぎた頃だったろうか。
嫌な噂を耳にした。
あの由紀が同期の市川と付き合っているというのだ。
俺にはとても信じられなかった。

たしかに、市川はかなりのイケメンだ。
歌舞伎役者の海老蔵を思わせる男っぷりは見た目だけなら同期一と言っても過言ではないだろう。
しかし、性格面は最悪だった。
市川はブラック企業の当社にしては、高学歴だったためか、いつも俺達を見下していた。
飲み会などにも参加せず、研修時のグループ課題も誰にも相談せずに勝手に一人で提出してしまうような奴だった。
控えめで謙虚な性格の由紀とは、まったく合わないように思われた。

しかし、その噂が真実であると、すぐに知ることになった。
市川自身が自慢げに語ったからだ。
それまで、疎遠だったくせに、市川は由紀と付き合うようになってからは
急に俺たち同期と飲みに行くようになった。
ヤツはその度に鼻の穴を膨らませながら由紀とのことを自慢げに話した。

市川の奴は、由紀だけじゃなく、上司からの評価も一人占めした。
ヤツは、3年目にして、会社から表彰され金一封を貰い、同期内で一番早く係長に昇進した。
そして、昇進を期に、由紀と結婚した。
結婚の話を聞いた時、同期達でパーティーをやろうと持ちかけたが、丁重に断られてしまった。
お高く止まりやがって!と、仕方なく、主役のいないまま俺たち同期のもてない男達は、憧れの由紀ちゃんが完全に他人のものになってしまったと
皆で夜通し飲み明かした。
そして、結婚から1年ほどすると
市川は、こんなブラック企業からは、とっとと独立して、由紀と二人で会社を興した。
最初は、うちの代理店という扱いだった様だが、経営はかなり順調で、従業員を増やしたなどという話まで耳にした。

しかし、それから3年後くらいだろうか、市川の強運もとうとう尽きる時がやってきた。
リーマンショックに始まる不景気は、他人より運の良い人生を送ってきた市川にも
どうすることもできず、彼の会社はあっと言う間に傾き、火の車になった。
噂では大口の取引先が倒産し売掛金の回収も出来なかったと聞いている。
その大口を無くしてしまったからか、
彼の会社の売上の大部分は、当社が占めるようになっていたようだ。

その当時、俺は入社してちょうど9年目、30歳そこそこで課長という役職だった。
比較的早いうちに役職に就けることだけは、ブラック企業の良い点かもしれない。
決して大きな権限が与えられていたわけではなかったが、
それでも代理店など下請業者に対する発注の多くを任されていた。
当然のことだが不況の波は当社にも訪れていたため、下請に対する発注も縮小することになっていた。
そんな時、市川が自分の会社を切らないで欲しいと頭を下げに来た。

かつて散々見下してきた同期の俺に、頭を下げる市川を見て、
よっぽど経営が苦しいのだろうと考え、『これは、もしかしたら』と提案してみた。

「経営苦しいの?、だったらさ、奥さんをうちに復帰させたらどうかな?」
「うちの部署、急に寿退職しちゃった女子がいてさ、
 人手足りないんだよね。奥さんだったら元社員で仕事できるの知ってるから、かなり助かるんだけど?」
「うちに恩も売れるし、発注の部署だから、そちらにも、なにかと好都合じゃない?」

それほど深く考えずに、言ってみたのだが、
市川はあっさりと承諾し、とんとん拍子で話は決まり
週明けから由紀がアルバイト社員として勤務することになった。

さっそく俺は、高野や貞森などの悪友に連絡し、計画を練ることにした。
もちろん、由紀を堕とす計画だ。
何年も思い焦がれた美女が自分の下で働くことになったのだ、手を出さないというほうはない。

アルバイトの初日
数年ぶりに会った由紀は、相変わらずの美しさだった。
不景気で苦労もしただろうに、当時から全く劣化しておらず、
むしろ以前にはなかった色気が加わって、さらに美しさが増したようだった。
由紀が出社することを聞きつけた同期達が用もないのに俺の席まで来ていたが
そのうちの高野などは、ぽかーんと口を開けて間抜けな顔で見惚れているようだった。

「昔と全然変わってないよな」

入社時の由紀、いつも可憐で凛とした、しっかり者の美女の姿を思い出しながら
彼女に散々スケベなことをさせるシナリオの成功を思って、俺は股間を熱くさせた。
皆の前に立ってハキハキと自己紹介する由紀の唇、
薄化粧にピンクのルージュが、とても良く映えていた。

「いずれ、あの唇でたっぷりと奉仕させてやる」

俺が漏らした何気ない一言に
高野が生唾を飲み込んでから、「なんでも協力するよ」と返事をした。
他の同期達もそれぞれ真顔で頷き合った。

俺は由紀がバイトとして出社してきた初日から代理店への発注を任せることにした。
そして、発注締めのギリギリ、まともに確認できないだろうタイミングを見計らって
別の仕事を振ってやった。
それでも、聡明な由紀だ、きちんと発注数は合っていた。
俺が修正しなければだがw

そして、待ちに待った納入日
社内は大慌てだった、1000個のはずの発注が10000個となっていたのだから当然だ。
アルバイトの由紀が出社してくる前に
俺は由紀の教育係を呼びつけ、思い切り、叱りつけた。

「どういうことだ! 彼女は元社員で誰もが認める優秀な社員だ!
 それが、こんなミスをしたのは、教育係の君がしっかり教えなかったからだろ!君の責任で、きとんと対処しろよ」

あえて大勢の前で叱りつけた。
教育係と言っても20代の女性だ、皆が黙って見守る中、目に涙を溜めているようだった。

由紀が出社するとすぐに教育係の声が聞こえてきた。

「由紀さん、○○社への発注、数をちゃんと確認しなかったのですか?」

怒っているであろうことは声音から誰の目にも明らかだったはずだ。

「まさか、自分の旦那の会社だからって、故意に多く発注したんじゃないでしょうね?」

ほほう。高野の言うとおり、やっぱそうきたか。

当社の女性陣は昼食になると、皆で一緒に会議室へ行く。
しかし、この日は、由紀だけが一人取り残されて不安げにキョロキョロしていた。
俺は、その様子を見て、密かにほくそ笑んだ。
あのスケベ禿げめ、人をよく見ている。
実は、彼女を由紀の教育係にしたのは、人事の高野の発案だった。
この日から由紀は職場の女性陣から完全に孤立してしまった。

それから3日経つまで、はやる気持ちをなんとか抑えつけながら待って、
俺は由紀を飲みに誘った。

「申し訳ございません。予定があります」

あっさり断られてしまった。

しかし、現在の俺と由紀の関係は新入社員の時と同じではない。

「何、勘違いしてんの?仕事の話をしようと思ってるんだけど?」

それを聞いて、明らかに由紀が迷っているのが分かった。
もう一押しだ。

「教育係のせいだとは思うが、いきなり大きな失敗したから、心配してるんだよ」

”教育係のせい”という言葉を若干強めにして、皆に聞こえるように大声で言うと
由紀は「違います」と小声で肩を震わせた。

「周りと、あまりコミュニケーションとれてないみたいだし、大丈夫なの?」

由紀がびくっと震えたのを確認してから
俺は声をひそめた。

「ここで皆の前で話すより、場所を変えて話した方が良くないか?」

「は、はい、すみません」

苦節8年。
この日、俺は、ようやく由紀を誘い出すことに成功した。
初めて由紀を誘った時から、既に8年の月日が過ぎていた。
そのことを思うと妙に感慨深い気持ちになった。

その後は、何度もシミュレーションしたプランを実行するだけだった。

場所は会社の最寄り駅のすぐ近くにあるホテルのバーを選んだ。
まず席に座ってすぐに、由紀が周囲から浮いていることを指摘した。
「君、みんなに嫌われているよ」と言うと由紀は泣きそうな顔になった。
そして、さらに追い込むため、徹底的に由紀の失敗を責め、
二度と失敗しないためのプランを今すぐ考えろと詰った。

申し訳なさそうに俯きながら、必死に対策を考える由紀を尻目に、
「なるべく口当たりの良い飲みやすいワインを」と店員に頼んだ。
ワインが来ると「アルコールはちょっと・・」と由紀が言いだす前に
会社や俺、特に教育係の彼女が、どれだけ苦境に立たされたかをオーバーに話しながら、
グラスにワインを注いだ。
予想通り、由紀は文句を言いだせずに、
俺が軽くグラスを掲げると、慌てて自分もグラスを持って、カチンと合わせてから一口飲んでくれた。
その後も
「まだか?早くプランを聞かせろ」と急かしながら、由紀の話が途切れる度に
ワインボトルを掴んで由紀のグラスに注ぐと、緊張から喉が渇くのか
由紀はグラスのワインをどんどん空けていった。

アルコールで由紀の顔が上気してきたのを確認してから、由紀の失敗を責めることは止め
話題を市川の会社の状況や同期で研修した時の思い出話などに変えていった。
すると、少し安心したのだろう。
飲みやすいからと勧めたカクテルを疑いもせずに飲んでいった。
マティー二、アレキサンダー、モスコミュールと飲ませると、すぐにべろんべろんになった。

「ツレがこんなだから、料金は部屋に付けてくれるかな?」

店の者にそう告げてから
俺はドキドキしながら由紀に肩を貸す形で抱えるようにして、バーを後にした。
当然のことだが、まともに由紀に触れるのは初めてのことだった。
甘い香りにクラクラしながら寄り添って歩いていると、
どうにも、はやる気持ちを抑えられなくなってきた。
まだホテルの廊下だったが周りに人気もなさそうだ。
しかも、由紀は完全に意識がない状態だ。
慣れない職場環境や人間関係から相当疲れていたうえに、かなりの酒が入っている。
しばらくは、起きないはずだ。
俺は思い切って、胸の膨らみを軽く揉んでみた。
予想通り泥酔状態の由紀からは全く抵抗がなかった。

長年思っていた女の胸を自由にしてると思うと
堪らなかった。自然と生唾が口の中に広がってくる。
俺は一度ゴクンと唾を飲みこんでから、あの形の良い唇に吸いついた。
ここまでしても、由紀は酔っ払って何がなんだか分からない感じだった。

由紀を抱き締め、唇を貪りながらヨロヨロとした足取りで部屋までたどり着くと
すぐに羽織っていたカーディガンを毟るように奪い取った。
強引に扱ってしまったことを若干後悔したが、
運の良いことに、由紀は俺の腕の中で、ほとんど身動きせずに目を瞑ったままだった。

その整った美しい顔をじっくり見ながら、ゆっくりとワンピースを肩から抜いた。
きめ細かな白い肌が露わになった。
それにつれ品の良い甘い香りがムンと立ち上ってゆく。
たまんねぇ。
俺は首筋に沿ってチュッチュと口づけしながらブラジャーの肩ひもを
そっと肩から滑らせた。
おっと焦りは禁物だ。
念願の乳房を拝む前に、もう一度、じっくり顔と身体を見てやろうと思った。

ブラジャーだけになった上半身は、ほっそり華奢で、乳房の膨らみも、それほど感じられなかった。
そういえば、飲んだ時、おっぱい星人の貞森が「おっぱいは残念そうだ」、なんて言ってたっけ。
たしかに乳房だけは残念なレベルかもしれない、、が、
乳房が小さい分、顔の美しさや肌のきめ細かさから、清楚な雰囲気が際立つ。

俺は由紀の背中に腕を回して、その滑らかな肌の感触を楽しんでから、ブラジャーのホックを外した。
この時、長いまつ毛が若干揺れたように感じたが、酒に酔って赤らんだ顔に変化はほとんどなかった。

じゃあ拝ませてもらうか、皆が思い焦がれた、その貧乳。

俺は、その整った顔を眺めながら、起こさないように丁寧に、ブラジャーのカップを掴んで、すっと取り去った。

泥酔した会社の先輩との初めての夜

泥酔ってほどじゃないけど、会社の飲み会の帰りの電車で眠り込んじゃった職場の先輩に終点まで付き合って…ってのはあったな。

とりあえず、登場人物ね。

オレ
会社員。入社4年目。見た目は普通レベルと思いたいメガネ男子。職場にも慣れてきて、仕事が楽しくて仕方ない年頃。結婚とか何それ美味しいの?状態だった。唯一の趣味は車の運転。
先輩
職場の3年先輩。パンツスーツ姿が様になる長身美人。仕事デキて社内外からの評価高いけど、実は性格ややキツめで近寄り難い。過去に同僚数人が無謀にもアプローチしたがガード硬過ぎて玉砕したって、男同士の飲み会で聞いたことがある。

「先輩、起きて。そろそろ降りる駅ですよ」
予想外に盛り上がった会社の打ち上げの帰り、乗客もまばらな最終電車の車内。
対面の座席で気持ち良さそうに寝息を立てている職場の先輩に、少し大き目の声を掛ける。思った通り、反応はない。
白いシャツの間から覗く首元は朱色を帯び、髪の間から穏かな寝顔が見える。
オフィスでテキパキ指示を飛ばしてる引き締まった表情しか印象になかったけど、先輩の寝顔ってこんな優しそうな感じなのか…とか見惚れてる場合でもない。
長い脚が少し広めに開かれてるけど、いつものパンツスーツ姿なのが残念…とか思ってるあたり、オレも今夜は少し飲み過ぎたらしい。さて、どうしたものか。
男の後輩なら頭を二、三発はたいて無理やり起こすところだが、相手は女性。それも役員や部長連中から一目置かれているデキる先輩だ。
ヘタに身体に触るのはマズい気がする。逡巡した結果、取り敢えず手近な壁を叩いてみることにする。バンバン。
周囲の乗客数人がこちらに怪訝そうな視線を向けるが、本人からは反応なし。
次の手として、足元の仕事鞄で先輩の膝を叩いてみる。バシバシ。「ん…」とか言ってるが、これも目を覚ます程じゃない。車掌のアナウンスが流れ、減速し始める電車。イヤな予感がするんだが…

先輩「…え、ちょっと。ここ、どこよ」
オレ「終点。こんなところ、オレも降りるの初めてですよ。ってか、重い…一人で立てますか?」
先輩「重くて悪かったわね。さむい…あ、ほら、時刻表。帰りの電車は?」
オレ「折り返しの電車なんかもうないです。さっきの最終。もう日付変わってますよ」
先輩「え…ええっ!?」
オレ「少しは状況が見えてきましたか?とりあえず、ここにいても仕方ないから。ほら、改札出ましょう」
先輩「…あの、ゴメン。ひょっとして、私が起きないからここまで付き合ってくれたの?」
オレ「仕方ないでしょ。あのまま放っておけないですよ」

一緒に降りた数人の乗客は、足早に改札へと消えて行った。オレも取り敢えずそちらへ足を向ける。
後ろをチラッと振り返ると、申し訳なさそうな表情でトボトボとついてくる長身の女性。職場のデスクの間を颯爽と立ち回っている普段の様子を思い浮かべて、そのギャップに思わず微笑が漏れる。

オレ「これ、買ったばかりで汚くないから。巻いといてください」
先輩「え…でも…」
オレ「アルコールが抜けてきて寒いんでしょ。風邪引きますよ」
先輩「じゃ、遠慮なく…」

鞄からマフラーを取り出す。顔を見るのは流石に照れ臭くて、後ろ手に渡す。「あ、ぬくい」ってボソッと言うのが聞こえてきた。
駅に一つだけの小さな改札を出て、オレはすぐに後悔した。真っ暗だ。居酒屋の灯りすら見当たらない。
やれやれ、駅名だけはいつも目にしていたが、こんな田舎だったのか。思わず長い溜息を洩らしてしまう。
オレが怒っていると勘違いしたのか「ちょっと駅員さんに聞いてくる」って言うのが早いか、先輩は足早に去って行った。何を尋ねてくる気なのか知らないが、こんな風に気を遣う先輩の姿を見るのは初めてで、場違いに新鮮な気分がする。

先輩「ね、わかったよ。そこの商店街っぽいのを抜けると、一軒だけ泊まれるところがあるって」
オレ「泊まれるところ?え、なんで?先輩、帰らない気なんですか?」
先輩「だって…もう帰れないんだよね?」
オレ「いや、それは流石にマズいでしょう」
先輩「明日の朝、なにか予定あったっけ?」
オレ「まだ寝呆けてるんですか。明日は土曜日。休みですよ」

スマホを取りだして会社のスケジュールを確認しようとしていた先輩の手が止まる。苦笑いしながらあたりをもう一度見回すと、駅前のロータリーにタクシーが一台滑り込んでくるのが目に入った。

オレ「ちょうど良い。アレ、乗りましょう」
先輩「え、あ、ちょっと…」

小走りでタクシーに近付きながら手を振ると、運転手も気付いてハザードを点滅させる。ホッとしながら半開きの後部ドアの横に立って後ろを振り向く…が、そこに期待していた先輩の姿がない。
「あれ…」と思いながら小さなロータリーに視線を巡らせると、見慣れたダークスーツのシルエットを発見。どういうわけか、さっきの場所から全く動かないまま、その視線は空に向けられている。酔っぱらって月見でもしているのか。
手を挙げて名前を呼ぼうとした瞬間、細身のシルエットがくの字に折れ曲がった。深夜のロータリーに断続的に響く水音と嗚咽。

運転手「あの人、お連れさん?」
オレ「はぁ。まぁ、そうです」
運転手「車汚れると困るんだよ…ゴメンね」

ロータリーから去っていくタクシーのテールを名残惜しい思いで見送る。気分を切り替えて元の場所に戻りながら、わざと明るい感じで先輩に声を掛ける。

オレ「だいぶ吐きましたね。スッキリしました?」
先輩「…」
オレ「って、あー…そのシャツ、洗わないとダメですね。スーツもクリーニング出さないと」
先輩「う…」
オレ「しかし、珍しいですね、先輩がそんなになるまで飲むなんて。酒に関してはうわばみだと思ってたんだけど。昔はオレもよくツブされましたよね」
先輩「うぇ…」
オレ「うぇ?」
先輩「うええぇ…もうやだ。お気に入りのシャツだったのにビショビショ。しかも、さむいし。この靴も買ったばかりなのにー今日まで頑張ってきたのに、こんなとこ職場の後輩に見られるとか、あり得ない。もーさいあくー」
オレ「…先輩、ひょっとして泣き上戸ですか?」
先輩「うるさい。早くなんとかしなさいよ。男でしょ」
オレ「なんとかって言われてもそんな無茶な…その駅員さんが教えてくれた泊まるとこ?ビジネスホテルか何かかな?たった一台のタクシーに乗車拒否されたんだから、そこ行くしかないですよ。歩けます?」
先輩「無理。おんぶ」
オレ「…久し振りに聞きましたよ、その単語。マジで?」
先輩「マジで。さむい。はやくして」

アルコールと吐瀉物に香水がブレンドされた複雑な匂いが肩の上から漂ってくるが、口で息をして耐え忍ぶ。背中にグッタリとのしかかる本日想定外の温もり。酒のせいで体温が高いのか、少し汗ばんでいる。
そういえば、大学時代から付き合っていた彼女に別れる時にワーカホリック呼ばわりされて以来、まともに女の身体に触れてこなかった。大腿部の感触を無意識に楽しもうとする両手を辛うじて抑えつけながら、足を前に進めることにだけ意識を集中させる。

オレ「そろそろ商店街終わりですよ。泊まれるところって、このへんですよね?」
先輩「…三つ目の角を右だって。さっきの駅員さんが」
オレ「ってか、なんでよりによって上り坂なんですかね、この商店街?あと、細く見えるけどやっぱそれなりに重いんですね、先輩。意外に着痩せす…」

ダラリと垂れていたはずの腕がゆっくりとオレの首に巻き付いて、唐突に息が苦しくなる。後ろに回した手で臀部を数回叩いて降伏の意思を伝えると、圧迫感が退いた。
こんなことになるなら、さっきの車内で頭バシバシ叩いてでも無理矢理起こしとくべきだった。
やれやれ…と口に出そうになる言葉を噛み殺しながら、指示された角を曲がる。明かりのなくなったひなびた街の一角に、控え目だが確実にそれとわかるネオン。

オレ「え…コレって」
先輩「…」
オレ「旅館とかビジネスホテルを想定してたんですけど」
先輩「仕方ないでしょ。入って」
オレ「いや、しかし…」
先輩「酸っぱい臭いがする女とはイヤだっていうの?」
オレ「いえ、先輩となんてむしろ光栄ってか夢みたい…いや、何言ってるんだ、オレ。でも、流石に心の準備が」
先輩「勘違いしないで。この状況を乗り切る為なんだから」
オレ「あ、やっぱり?オレ、がっかりしていいですか?」
先輩「せいぜいがっかりしなさいよ。当たり前でしょ?準業務命令です」
オレ「えっと、とりあえず、ここで待っててください。水持ってきますから」

首筋に流れる汗を感じながら、なんとか部屋までたどり着いた。流石に息が上がっている。ドアを開けたところでヘタりこんだ先輩を残して室内に進み、飲み物を探す。
もろファッションホテルな内装に妙な気分になりながらも、冷蔵庫にミネラルウォーター発見。それを手に玄関に戻るが、先輩はさっきと同じ体勢で横たわっている。まさか変死体とかになってないだろうな?

オレ「ほら、水ですよ。飲めますか?」
先輩「…無理みたい。飲ませて」

先輩の頭を腕で支えて、ペットボトルの水を口に含ませる。背は高いのに頭はこんなに小さいのか、とか妙なことに感心しながら喉が数回動くのを確認。片手を伸ばして、靴を脱がせる。

オレ「ちょっと触りますよ?」
先輩「勝手にして。もういっぱい触られたわ」

脇と膝の下に腕を差し入れると、オレの意図を察したのか首に両腕を絡ませてくる先輩。顔の位置がかなり近いが、目線を前方にキープして必死に黙殺。火照った身体を持ち上げる。
薄暗い間接照明に浮かぶダブルベッドの横で立ち止まり、長い身体をゆっくりと降ろす。
そのままの体勢でグッタリ動かない先輩に目で合図して、ジャケットから腕を抜いて脱がせる。
いつの間にか胸元のボタンが外れていて、白い生地の間から覗く暗色の下着。歯を食いしばって視線を引き剥がし、次に取り掛かるべきタスクを検討。

オレ「風呂に湯を張ってきます。このジャケットは大丈夫みたいだけど、そのシャツとパンツは洗わないとダメですね」
先輩「君のも汚しちゃったね。ほんとにゴメン。置いといてくれたら、後で私が…」
オレ「いや、いまは休んでてください。後ろ向いとくから脱いで」

背後でゴソゴソする気配を感じながら、しばらく待つ。「おねがい」っていう小さな声とともにそっと差し出された服を受け取り、バスルームを探す…までもなかった。
ベッドから見える位置にジャグジー発見。しかもガラス張り。こういうところに入るの、ホント久し振りだな…とか妙な感慨に耽りながら、取り敢えず湯船に湯を落とす。
先輩をおんぶする前にジャケットは脱いでおいたが、オレのシャツの背中には吐瀉物がたっぷり付着している。
ネクタイを緩めてシャツを脱ぎ捨て、一枚ずつ手洗いする。両手から伝わってくるヌルヌルした感覚をシャットアウトして、単純作業を淡々と進める。
二人分の汚れた服をハンガーに吊るす頃には、ジャグジーに湯が張られていた。
さっきと同じ体勢のまま目を閉じている先輩の肩を揺すると、微かな反応があった。眉根を寄せた表情が、思いの外あどけない。

オレ「風呂、用意出来ましたよ。入れます?」
先輩「んー…まだ無理みたい。先に入って…」

確かに顔色がまだ悪い。洗面器をベッドサイドに置いたことを伝えて、オレは服を脱ぎ捨ててシャワーを浴びる。
普通の風呂にはない備品がいくつか目に付くがこれも全力で無視。今夜のオレは修行僧の様だ。
正体不明の液体と臭いを洗い流すとして湯船に身体を沈めると、やっと一息つけた。
ふと視線を上げると、ちょうどベッド全体が視界に収まる。んーなんだかなぁ…
その真ん中に、弧を描いて横たわる美しい肢体。それが昼間の会議でオレをやり込めた女性と同一人物だということが、いまだに信じられない。
手早くガウンに身を包んでバスルームを出る。冷えたミネラルウォーターを飲み下しながら、ベッドの上の下着姿の女から視線を引き剥がせない。

先輩「…なに見てるの」
オレ「ん。起きてました?いや、脚長いなーと思って」
先輩「見ていいとは言ってない」
オレ「見てはいけないとも言われてません。少し元気になってきましたか」
先輩「微妙。まだ吐き気がする」
オレ「ゆっくり休んでてください。夜は長いです」
先輩「その台詞、なんかイヤなかんじ」

伸びやかな手足を惜しげも無く投げ出した目の前の身体は堪らなく蠱惑的だが、青白い顔色とまだ微かに残る刺激臭がオレの欲望に辛うじてブレーキを掛けていた。
冷蔵庫にウィスキーがあるのを見つけて、グラスに琥珀色の液体を注ぐ。スーツ姿しか知らない女の半裸を肴に酒を飲む。たまにはこんな夜もいいだろう。
爪先が反り返る感覚に、意識が呼び戻される。見知らぬ天井。どこだ、ここは?周囲に視線を走らせても、見覚えのない物ばかり。
脚を動かそうとするが、何かに抑えつけられていて動かせない。上半身を起こそうすると髪の長い女が視界に入った。軽くパニックになりながらその頭部に手を伸ばす。

先輩「あ、やっと起きた」
オレ「…先輩?え、ちょっと、そこで何を…」
先輩「今夜は私ばっかりダメなところ見られて、フェアじゃなかったと思わない?」

オレの下半身から顔を上げて答える様子は、オフィスで聞き慣れたいつものフラットな口調。だが、その唇は唾液で淫靡に濡れて、話しながらも片手はゆっくり上下に動くのをやめない。目を閉じて記憶を遡ること数秒。そういうことか。

オレ「その濡れた髪、冷たいんですけど。風呂入ったんですね」
先輩「部署で一番デキる女としては、いつまでも酸っぱい臭いさせとくわけにはいかないでしょ?」
オレ「で、この状況の説明してくれますか?」
先輩「だから。今夜は私ばかりダメなとこ見られてフェアじゃなかったから、いまバランスを取ってるとこよ。綺麗な形してるのね、コレ。造形美的になかなかイケてるわ」
オレ「準業務命令だったのでは?」
先輩「君の本日の働きに報いようかなと思って例外的措置を取ってる。まさか不満あるの?」
オレ「寝込みを襲われた上にオレだけ攻められてる現状、激しく不満です。あと、先輩とのファーストキスが唇じゃなくてそっちっていうのも凄く不満」
先輩「ちゃんと先に唇奪ったから安心して。全然起きないから下に降りてきたの。他にご不満は?」
オレ「…水が飲みたいです。重労働だったんで」
先輩「そうだったわね。ご苦労様。ちょっと待って」

オレの上に馬乗りになってペットボトルを手に取ると、そのまま自分の口へ。「え…それ、オレが飲みたいんだけど」と思っていると、ガウン姿の上半身がそのまま倒れ込んできて唇に生々しい圧迫感。あっという間に滑り込んできた舌を経由して口内に注ぎ込まれる液体。

オレ「ん…美味い。なんていう銘柄だったかな、このミネラルウォーター?」
先輩「失礼ね。誰が飲ませてあげてると思ってるの?」
オレ「そう言えば、誰でしたっけ?こんなやらしい人、うちの部署にいないはずだけど」
先輩「ふーん。じゃ、お互いそういうことにしましょう」
オレ「…え?」
先輩「私達はお互いを知らない。いまからすることも一夜限り」
オレ「これが最初で最後ってことですか?それは要検討ですね…」
先輩「もしバラしたら、アルコールで前後不覚になってる私を無理矢理連れ込んだって言うから。人事部長に君のセカンドキャリアについて相談しなくてはならなくなる」
オレ「そのガウンの下、何も着てないんですね。さっきからオレの太腿がヌルヌルするんですけど」
先輩「気のせいじゃない?でも、条件を飲むなら、朝まで私を好きにしていいわ。さぁ、どうするの?若手ホープの決断力、見せなさいよ」
オレ「職場と同じ交渉力をベッドで発揮しないでください。最初から拒否権が与えられてないじゃないですか。新人研修の時からずっとこのパターンなんだから…」

先輩「ふふっ、良い子ね。交渉なんてね、テーブルにつく前に8割方決まってるの。でも、無理矢理襲い掛からなかった今夜の君の自制心は本当に評価してるのよ。ジェントルだったわ」
オレ「顔、近いです。綺麗過ぎて抗えない。反則」
先輩「ありがと。ご不満みたいだから、ちゃんとキスしてあげようと思って」
オレ「早くちゃんとしてください」
先輩「ダメ。キスするのは挿れる時って決めてるの」
オレ「オレのは強制的に用意出来てるみたいですけど」
先輩「わ、奇遇ね。私もよ。相性良いのかな?ラッキー」
オレ「そんなのまだわかりません…って、それ擦り付けるのやめてもらえますか。さっきから気持ち良過ぎて意識が飛ぶんで」
先輩「あら、それは可哀想ね。じゃ、もっと飛ばしてあげよっかな」

視界一杯に濡れた黒髪が拡がり、塞がれる唇。あくまで優しく、何かを探す様に。堪らずに求めて舌を伸ばすが、かわされる。クスクス笑いが聞こえて、余計に苛立つ。
手が添えられて、入り口に先端があてがわれる。口内に入ってくる整えられた指先。長い爪を舌で舐め上げる。オレを見下ろす恍惚とした表情。

どっちがどっちを犯しているのか、わからない。

先輩「最終判断よ。欲しい?」
オレ「…いい加減にしてください。ホントに無理矢理しますよ」
先輩「あれ、そんなの信じてたの?男ってバカみたいに臆病なんだから。最初から強制なんて成立しないわ。私も君のこと、ずっと気になってたんだから」
オレ「へ、なに言ってるん…」

一瞬戻ってきた普段のテンションが、押し付けられた唇に飲み込まれる。下半身に圧迫感、そして粘膜にゆっくりと包み込まれていく快感。量感ある臀部を堪らずに鷲掴みにして爪を立てると、くぐもった声が漏れた。

先輩「気に入ってくれたみたいで嬉しいわ」
オレ「気に入り過ぎてクセになりそうです」
先輩「それはダメ。契約違反」
オレ「損害賠償請求でも何でもしてください。そもそもこの体勢が最初からフェアじゃないんですよ…っと」
先輩「わ、ちょ…ダメだって…ああぁっ!」
オレ「先輩、職場でもベッドでもドSですね」
先輩「そ、そうよ。悪い?」
オレ「いいえ、全然。大歓迎です。Sの人って、同じ分だけMにも振れ幅持ってるって聞きました。ちょうど良いサンプルがオレの下で喘いでるんで、いまから検証しようと思います」
先輩「誰が喘いで…や、ちょ、ゆっくり動かないで!優しくしないでって!」
オレ「さっき何か言ってましたね。オレのことがずっとどうとかって。アレ、もう一度聞きたいんだけど」
先輩「はぁ?そんなの忘れたわ。何のこと…やっ…速いのもダメ!」
オレ「文句多い人ですね。ほら、指あげるからコレでも舐めてて。美味しいですか?」
先輩「う…ちょ、やめ…喋れないでしょ!」
オレ「あれ、何か言いたかったんですか。じゃ、どーぞ」
先輩「く…卑怯者。ジェントルとか褒めて損したわ」
オレ「で、さっき何て言いましたか。聞かせなさい」
先輩「…知らない」
オレ「ふー…こんなに手間が掛かる人だとは知らなかった。まぁ、いっか。記念すべき初めてだし、手間掛けてあげる。いまから深くするけど、もし痛かったら言ってね」
先輩「んぁ…優しい言葉もダメなんだって!あと、これが最後だから!タメ語も禁止!」
オレ「どうして?ずっと何とかって、さっき言わなかったっけ?」
先輩「…言いました」
オレ「もう一度全文を聞かせてくれたらやめてあげるよ、この深い動き」
先輩「ちょっと…調子に乗らないで…く…あ」
オレ「じゃ、抜いちゃおっかな」
先輩「や!ダメ!それはダメ…わかったわよ。私は…ずっと君のことが…」
オレ「聞こえない。いつもの毅然とした先輩はどこにいったんですか?」
先輩「ぐ…私は、君のことが!ずっと気になってたのよ!これでもういいでしょ?」
オレ「…満足したら急にこみ上げてきたかも」
先輩「…なにが?」
オレ「内緒。でも、どこに欲しいですか?」
先輩「…中以外ならどこでも。どうぞご自由に」
オレ「じゃ、何処にしようかな?この大きな胸も捨てがたいけど…いや、ここかな?」
先輩「優柔不断な男って大嫌い。最低」
オレ「あ、いま決まりました。オレを罵るその綺麗な形の唇に思い知らせてあげる」
先輩「ちょ、最初から口なんてダメ。他にして!」
オレ「あれ、でもコレが最後なんでしょ?じゃ、中かな?」
先輩「や、ダメ!それだけは絶対ダメ!口でいいから!」
オレ「飲んでくれる?」
先輩「…それは無理」
オレ「先輩の中、最高に気持ち良いよ。こんな美人にエロい下半身与えるとか、神様の不公平っぷりに思わず出そうかも」
先輩「あぁ…もう何言ってるのかわかんない。わかった。飲む。飲んだげるから!」
オレ「飲ませてください、の間違いじゃないの?早くしないと間に合わないよ?」
先輩「く…飲ませて…ください…」
オレ「もう一つ条件がある」
先輩「あぁ、もう何よ!早く飲ませなさいよ!」
オレ「先輩のコレの使用権、まずは1、000回」
先輩「…はぁ!?馬鹿じゃないの!1回でおしまいだって!」
オレ「1、000回使用後は双方の合意に基づいて自動更新。この条件を受け入れるなら上の口に、受け入れないなら下の口に飲ませてあげる。どうする?社内屈指の決断力、見たいんだけど」
先輩「あぁぁぁ!選択…出来るわけないでしょ!わかった!1、000回、もう好きにしなさいよ!」
オレ「…じゃ、契約締結の証しってことで。もう我慢出来ない。オレの目を見て。舌出して」

水音、嬌声の後に荒い息遣いだけが残る。そのままぐったりと倒れ込み、大粒の汗を浮かべた細い背中を後ろから抱く。うなじに唇を押し付けると、濃厚な女の匂いが誘眠剤になって急速に遠のいていく意識。

先輩「…ちょっと」
オレ「ん…なんですか、もう。眠気マックスなんだけど」
先輩「確かに飲むとは言ったけど。顔にも掛けていいなんて誰が言ったの?」
オレ「あーもう細かいですね。職場と同じ。飛んじゃったんです。コントロール不可。そんなこと言ってたらあと10、000回こなせないですよ?」
先輩「だから!勝手に桁を増やさないで!」
オレ「あーうるさい。ほら、もう寝ますよ。寝ろ寝ろ」
先輩「…この後、どうするつもり?」
オレ「知りませんって。目が覚めたらテキトーにチェックアウトして…昼飯かな。せっかくだからこの辺鄙な街を軽く観光し…」
先輩「って、話の途中で寝ないで!観光の後は!?」
オレ「ん、どっちかの住む街行って…地元デート」
先輩「デ、デート!?そんな単語、久し振りに聞いたわ。バカじゃないの、恥ずかしい」
オレ「じゃ、チェックアウトの後、即解散でいいですよ、ハイ」
先輩「それはイヤよ。デ、デート付き合ってあげるわ」
オレ「じゃ、そういうことで。おやすみ」
先輩「…はぁ、おやすみなさい」

****************************************************************
土曜日
先輩「ね、ちょっと!起きてって!」
オレ「んー無理です。もうちょい寝かせて…」
先輩「あと5分でチェックアウトだって!とにかく起きて!」
オレ「だってあの後も目が覚めるたびに襲うから…」
先輩「そ、それはお互い様でしょ!荷物まとめてあるから、とりあえず服だけ着て」

ギリギリの時刻になんとかホテルを出る。昨夜は先輩を運んでいて気付かなかったが、周囲はこぢんまりとした商店やアパートの間に田んぼが点在する長閑な風景。柔らかい日差しが眩しくて顔をしかめていると、ぐいと腕を引っ張られる。

先輩「ちょっと、いつまでそこに立ってるのよ。恥ずかしいでしょ」
オレ「おわっ…いやー、なんか気持ち良い朝だなーと思って」
先輩「もうお昼だって。お腹ペコペコだよ、私?」
オレ「あーでも、夜も気持ち良かったなー」
先輩「…今後の付き合い方について、後でゆっくり話しましょう」

商店街で食事出来そうな店を探す…までもなかった。長さ100m程のアーケードには、候補が3件しかない。

オレ「んーどれにします?」
先輩「それぞれ入りたい店を、せーので指差す方式で決めましょう」
オレ「あ、商品パッケージのデザイン案選ぶ時と同じやり方ですね。了解」
先輩「じゃ、いくわよ。せーの…!」

二人の人差し指がビシッと同じ方向を向く。その先には、レンガ造りの外観の古びた喫茶店。顔を見合わせてから入口のドアを開けると、カランカランという来客を知らせる音が店内に響いた。

オレ「店選びの感覚が合うみたいですね。でも、先輩と入るにはちょっと雰囲気足りないっていうか…」
先輩「そう?こういう下町の喫茶店って好きよ、私。意外にコーヒー美味しかったりするし」
オレ「もっとこう、こじゃれたカフェでランチしてるイメージでした」
先輩「そういうところは後輩とかに会うから避けるよ、特に平日は。職場近くに行きつけの蕎麦屋さんがあるから、今度行きましょう」
オレ「お、いいっすねー 蕎麦屋デートかー」
先輩「…その呼び方やめて。いちいち恥ずかしいから」

やたら愛想の良い奥さん相手にそれぞれ勘定を済ませる。先に出た先輩が、店を出たところでなぜか棒立ちになっている。視線の先には、黄色いテントの鯛焼き屋。

先輩「…あれ、食べたいんだけど」
オレ「いま昼飯食べたとこですよ」
先輩「正確には朝昼兼用の食事よ。まだ足りないの。おごって」
オレ「それは構わないですけど。食事は割り勘なのに、鯛焼きは後輩にたかるんですか?」
先輩「だって、もう後輩じゃないんだもん」
オレ「え、なんて言いました?」
先輩「私、カスタードクリームね」
オレ「うわ、邪道な選択。オレは古典的にあんこですよ」
先輩「オフの時は欲望に忠実なの。あんこも半分ちょーだい」
オレ「容赦ないところはオンオフ変わらないんですね」
先輩「うるっさいわね。次、どこ行くの?ちゃんとリードしてよね」
オレ「………」
先輩「なによ、急に黙って」
オレ「いや、スーツ姿で鯛焼き咥えてるのが可愛くて」
先輩「ば、ばかじゃないの!?外歩きながら可愛いとか真顔で言わないでよね!」
オレ「カワイイカワイイセンパイカワイイ」
先輩「はぁーだから年下の男って苦手なのよ。先が思いやられるわ」
オレ「先は長いですねぇ。残り9、996回ですから」
先輩「ちょ、だから勝手に桁増やさないでって…」

夕方、オレは当時通ってた資格予備校へ。先輩は、飼い猫の様子が気になるとのことで帰宅。講義が終わったら先輩から「ちょっと。一緒にいないと落ち着かないからどうにかして」みたいなメールが。着替え取りに帰って、先輩の家へ。
オレも実家がずっと猫飼ってたから、久し振りの毛皮の感触を堪能。猫を構い過ぎて先輩に怒られる。週末はそのまま先輩の家に泊まることに。

日曜
テキトーに決めた予定通り、先輩の住んでる地元を散策。二人で歩いてたら、違う部署の女性社員(オレも先輩も顔見知り程度)に後ろから声を掛けられる。組んでた腕を慌ててほどく先輩。
河原に座って草野球眺めながら、二人で徒然と話す。と言っても、二人とも仕事人間だったので、主に会社、仕事、これからのキャリアイメージとか。

月曜
出勤すると部署の空気が何か違う。特に女性社員から微妙な視線を感じる。社内のゴシップには無関心だったが、自分が当事者となるとそうも言ってられない。
冷やかしやら、ちょっとした嫌がらせを受けたり。先輩ならこんなの一蹴するだろうと思ってたが、予想外に照れまくってオタオタしてたり。オイオイ…あと、くだらない社内の内紛に巻き込まれたり。
しばらくしてそんなゴタゴタも落ち着いた頃、オレの昇進を機に入籍。相性が良かったのかすぐに娘を授かり、いまは二人で子育てを楽しんでる。もちろん夜には恋人に戻って、相変わらず楽しんでる。こんな感じのどこにでもある話。

…ってことで、やっと貼り終わったわ。多少のフェイク(例えば当時、スマホはまだ普及してなかった)と大幅なアレンジ(流石にこんなに喋りながらしないからw)加えながら、ウチのデキる姉さん女房との初めてを書いてみた。
実際にはこんなドラマティックじゃなかったけど、大筋はこんな感じ。1、000回の契約は途中からカウントやめたからわからないが、もうとっくの昔に消化していまも自動更新中だ。
泥酔女って言っても知り合いの上に意識もちゃんとあったし、こんな性癖でも一応和姦だったからここの住人の嗜好とは少し違ったかも知れない。そのへんは秋の夜長の読み物ってことで大目に見てくれ。じゃ、またどこかで会おう。お付き合い、有り難う。おやすみ。

仲良し夫婦(2)

つづき

自分の担当現場を回ってから社に戻ると、既に誓子は居なかった。

『伊藤(ち) F社にて打ち合わせ NR』

ホワイトボードのNRの文字が、なんとも悲しい気持ちにさせた。
時刻は16時を少し回ったところだった。
こんな時間から誓子は社長と飲みに行ったのだろうか。。
社長に口説かれるであろう誓子のことを考えると不安で胸が押し潰されそうだった。

イヤイヤと首を振る誓子の華奢な肩をがっしりとした手が抱き寄せ
もう一方の手が太股の上に置かれる。
やめてください!と訴える誓子の耳元で社長が囁く。
「いいんですか?まだ大事にはなってないですが、
 そろそろクライアントも気付いて、大問題になりますよ。
 そうなれば貴女のキャリアは、お終いだ。」

確かに誓子は自分のキャリアをとても大切にしているように見える。
周囲もそう思っているはずだ。
だが、俺は知っている。誓子はただ真面目なだけだ。
目の前の仕事を只管全力で頑張ってきただけだ。
本当は、自分のキャリアのことなど、ほとんど重視していない。
そんなことよりも、恐らく誓子は事件の当事者である俺の将来のことを考えているはずだ。

「部下の責任は上司の責任。貴女が少しだけ言うことを聞いてくれたら、
何も無かったことにしてやろうと言ってるんです。
 痛たたた・・貴女の部下に殴られたところが、まだ痛みますよ。
傷害で訴えても良いし、勤務時間中に起こったことなんだから
御社を被告に裁判起こして慰謝料でも請求しましょうか?
 そうすれば、貴女はともかく、●●さんは、かなりヤバイですよね。
 貴女のために暴れた男気ある部下が、どうなっても良いのですか? 」

その言葉が誓子の胸にグサリと突き刺さり、
社長の手を必死に押さえつけていた手から力が抜けていった・・・

えーい!そんなことは絶対にない!
誓子は簡単に、身体を許すような女じゃない!
そのことは俺が一番知ってることじゃないか!
俺は頭に浮かんできた酷い雑念をなんとか打ち消して、仕事を手早く片付けた。

とても素面で誓子の帰宅を待つ気にはなれず、居酒屋で一人、酒を飲んだ。
どうせ誓子は帰っていないだろうと、千鳥足で帰宅すると、、、
しかし、予想は良い意味で裏切られた。
時刻は、まだ21時にもなっていないというのに、誓子は既に家に帰ってきていたのだ。
嬉しくて、
俺はドカドカと音をたてながら脱衣所に突入した。
そして、風呂に入っている誓子に話しかけた。

「もう帰ってたんだ?」

『うん。やっぱり社長と飲むの止めて帰ってきちゃった』なんて返事を期待したのだが、
誓子は、俺の質問はスルーする形で、少し大きめの声を出した。

「何もなかったからね!本当に大丈夫だから、、だから信じてよね!」

「あ、ああ、分かったよ。で、どうなったんだ?交渉は?」

「うん。。なんとか・・・」

って、え?うまく行ったのか?
何も無くて、あの社長が許すわけがない。
じゃあ、誓子は・・・
頭が一瞬真白になった。

「あ、でも、ホテルのバーで飲んだだけだよ!」

「口説かれただろ?」あの社長が口説かないわけがない!

「うん。。だけど結婚してるから無理だって言った」

「そんなんで納得するとは思えない!」

「怖い人だって嘘ついちゃった。夫は怖い人だから何をされるか分からないって。
 でも、ある意味本当だねw アナタ、私のことを侮辱されたからって社長のこと殴っちゃうんだもん」
「あの時、それ聞いた時ね、私、凄く怒ったけど、、、でも本当のこと言うとね。凄く嬉しかったんだ」

「とにかく、全て丸く収まったから、もう心配しないで」
そう言いながら、誓子は風呂からあがってシャワーを浴び始めた。
シャーという水の音が妙に大きく感じられた。もう話したくないという合図なのだろう。

なんだか、はぐらかされた感じになったが、これ以上は、追及できないと考え
リビングに戻ろうとした。
その時、洗濯機の中の下着が目にとまった。
誓子が脱いだものだろう。

ほんの一瞬だけ逡巡したが、結局はパンストに絡まったパンツを丁寧に剥がしていった。
ふと、おかしいと思った。
あの誓子の性格からして、パンストに絡んだまま洗濯機に入れるとは思えない。
よほど急いで服を脱いだのだろうか。。
疑問が不審に代わっていくと、俺は躊躇わずにパンツを裏返して
内側の部分に性行為の痕跡がないか調べてみた。
そこは明らかに濡れて染みが出来てはいたが、色も無く、はっきりとした証拠にはならなかった。

結局、その翌日から本当に何事も無かったかのようにプロジェクトは再開された。
しかも、誓子が上に報告していなかったため、俺は完全にお咎め無しだった。
あまりにも上手く行きすぎている・・・

当然のことだが、
俺はすぐに改めて謝罪と挨拶のために、社長を訪ねた。
その時の社長の台詞と態度が、さらに俺を疑心暗鬼にさせた。

「●●さんは、とても良い上司を持ちましたね?」

気のせいかもしれない。
が、その時、社長が腰を前後に動かした様な気がした。

俺は確かな証拠も証言もないまま、悶々とした日々を過ごすことになった。
夢の中だけでなく、通勤途中や会議中までも、ふとした時に
誓子が清楚な顔を歪めて社長に弄ばれている姿が浮かんできた。
スケべな笑みを浮かべながら社長は、誓子の美乳を揉みまくり、足を大きく広げさせて
俺だけしか知らない誓子の全てを好き放題に愉しんでいた。

「ねえ、アナタ・・最近少し変よ・・」
「いつも物思いに耽ってるし、私の言ってることも耳に入ってないみたいだし・・・」
「もしかして、この間のことが気になってるの?」

「ふぇ?」
核心を突かれて、思わず素っ頓狂な声が出た。

「やっぱりそうよね。社長と二人だけで飲みに行って、その翌日からプロジェクトは再開。。あまりにも出来過ぎよね」
「でもね。でも本当なの!本当に何もないから!だから、私を信用して!」

「信用してるって。だけど、誓子と社長が、、その、、なんだ、、スケベなことしてる姿が勝手に頭に浮んでくるんだ・・」
「苦しくて、おかしくなってしまいそうだよ」
「なあ、誓子、お願いだよ!どんな真実でも、お前のこと絶対に嫌いにはならないって誓うから、本当のことを教えてよ!」
「もともと俺の短慮のせいで起こったことだ、絶対にお前を責めたりしないよ!」
「俺には、あの社長が何もなくただ酒を飲んだだけで、あっさり引くとはどうしても思えないんだ!」
「頼むよ!誓子!本当のことを話してくれ、お前こそ、俺を信じて、話してくれよ!」

「ごめんね・・・」
そう言うと誓子は俺の頭を自分の胸に押しつける様にしてギュッと抱きしめてきた。
細い指先が俺の髪の毛を梳くように優しく撫でる。

「あの日、バーで飲んでると、突然、社長がルームキーを出したの・・」

やっぱり!そうか!そうなのか!
絶望で目の前が真っ暗になったが、なんとか声は出さずに話に耳を傾けることにした。

「部屋で念書を書くって言われたわ、それから、、」
「何年も前から私のことが好きだったと告白されたの。」
「一晩だけで良いから、1回だけで良いから、と何度も何度も頼まれたわ」
「私は結婚している!愛してる人がいる!と告げて、強く拒絶して帰ろうとしたの、」
「でも、そうすると社長、突然子供みたいに泣きだして、部屋で一杯付き合ってくれるだけで良い」
「憧れの人とそうやって過ごしたことを思い出にして、私のことは諦めるって言うの」
「二度と口説かないし、当然、仕事もちゃんとするし、アナタの暴力も無かったことにしてくれるって」

その後、誓子は俺の反応を窺いながら、ゆっくり言葉を選ぶようにして、話していった。

「もちろんホテルの部屋に行くのは、とても危険だと思ったわ」
「だけどプロジェクトに失敗すると数十億の損失、関わった多くの方々に迷惑が、、ううん、そんなことよりも、アナタのキャリアが完全に終わってしまうわ」
「便利な仕組みを使えるはずだった何十万人ものユーザーだって、、、」
「そういうことを考えたら、部屋でお酒を一杯付き合うくらい、、」
「社長だって優秀なビジネスマンの一人だもん、暴挙に出るようなことはないと、、思ってしまったの」

「は?それで部屋に行っちゃったの?」
「ホテルの部屋に入るってことは、その後、どうにでも料理してくださいって意味だよ!分かってるの?」
思わず声が荒くなった。

「社長にはキッパリ言ったわよ」
「本当に一杯だけ、もしも変な事をしてきたら防犯ブザーを鳴らすし、法的な措置を取るって」

「ほう。で?本当に 何 も 無かったの?俺は信じないけど」

「う、うん。。少しだけ、少しだけあった。。」

「少しって?」

「だ、だから、少し触られたのよ・・ごめんなさい(涙)」
「早く一杯飲ませて!って言ったんだけど、少しくらい恋人気分に浸れなきゃダメだと言われて」

「言い訳はいいから、何処を!どうやって触られた!俺に悪いって気持ちがあるなら、詳しく話してよ!」

「そ、それは、、本当に怒らない?私を嫌いになったりしない?」

「しないよ!約束しただろ!」

「う、うん。。最初は手を見せてと言われて手を触られてたんだけど、そのうち腕や肩を撫でられて、それから」

「それから!」

「お腹を撫で回すようにされて、触り方が嫌らしかったから、止めてください!と言って逃げようとしたら、、」

「逃げようとしたら?どうしたの?」

”撫でまわす”という言葉が妙に頭に響いた。
不思議なことに俺は興奮して、早く続きを聞きたくて、先を促していた。

「いきなり頭に手を回されて、、それで、キ、キスされたわ。。でも、それでお終いよ!」

あの野郎!唇まで!
いつの間にか誓子の整った顔は涙に濡れていた。
しかし、真っ先に目が行ったのは、潤んだ大きな瞳ではなく、
上品な唇だった。
その可憐な唇が社長に貪られるシーンを思うと、口惜しかった。
とても口惜しかった。なのに、、信じられないことに、俺は射精していた。
俺のせいで誓子がキスまでされてしまった。
社長を殴った自分が許せない、
自殺したいくらい後悔しているのに、
それなのに、異常に興奮している自分がいたのだ。

とにかく、射精したことを誓子に悟られないようにしようと
俺は故意に大きな声を出した。

「それ本当?本当にそれだけで終わったの?」

「ほ、本当だよ!社長はそれ以上してこようとしたけど、私、死ぬ気で暴れたの」
「そしたら、社長、根負けしたのか、キスできたから良い思い出になったって言って許してくれたの」

完全に信用したわけじゃなかった、いや、むしろ疑っていた。
それでも、話を切り上げるしかなかった。
なぜなら、いつの間にか俺は、「ごめんなさい」と涙を流して謝る誓子を
舌なめずりしながら眺めていたからだ。
既に射精しているというのに、俺の股間は勃起しまくって、どうにも収まらない状態だった。

まずは、服を全部脱がして素っ裸に剥いてから、唇をトコトン汚してやろう。
「ち、ちかこ・・」
俺は逸る気持ちを押さえながら、なるべく優しい声を出して
涙を流しながら謝り続ける誓子を思い切り抱きしめた。
当然、そんな気分じゃなかったのだろう、「え?」という表情をする誓子の耳元で、囁いた。

「これで全部無し、全部水に流して忘れよう。だから、今日は、うんとサービスしてよw」

「あ、あなた、、優しい、本当に優しい人、、ほんとに、、」

泣きながらそう言うと、誓子はすぐに服を全部脱いで
絶品とまで称された美しい身体を惜しげもなく晒しながら
俺の求めることに全て応じてくれた。
途中、誓子は、その美しい顔を俺の精にまみれさせながら、何度も言った。
「アナタ、ごめんなさい、好きなの。本当に好きなの。何でもするから、嫌いになら・・・んぐんぐ」
けれど、結局、セリフを最後まで聞くことはなかった。

その日、俺は今までにないくらい、誓子の身体を好き放題にし、欲望の限りを尽くした。
疑いは残るものの、いや、疑いがあるからこそ
俺しか男を知らないはずの誓子の美しい裸体を我がモノにすることで無性に自尊心がくすぐられたのだ。

それから数日して
「●●さん、まだきちんと和解してませんでしたな。どうです?今夜サシで?」
例の社長に誘われて、飲みに行くことになった。

古今東西、人間が好む話題は、他人の悪口か下ネタか
どっちか選べと言われれば俺は下ネタを選らぶ。
また、社長の女好きは、今更語るまでもなく、必然的に、話題は下の方へいった。

社長「●●さん、こう見えて、私は女に不自由してないのですよ」
俺 「さすがですね、社長、モテそうですもんね」
社長「何をおっしゃる、こんな禿げオヤジ、、モテそうなわけないでしょw」
俺 「いえいえ。お金もかなり持ってそうですし、この若者にぜひ武勇伝を聞かせてくださいw」
社長「たしかに、水商売の女なんかだと金で簡単に股を開きますね」
俺 「やっぱ、そうなんですか!他には、どんな女が簡単にやれますか?」
俺は目を輝かせて身を乗り出してみた。

社長「あとは、うちの会社に入ってる生保のお姉ちゃんですなw」
俺 「え!私もお昼に伺った時に顔を合わせたことありますよ!あの綺麗な人も食ったんですか?」
社長「はい、まあ。実は彼女だけじゃなくて、その前の担当の年増もヤリ散らかした感じですね
    生保はノルマきついから、若いのも、人妻でも、簡単にヤレます」
俺 「凄いですね!」
俺の相槌に気を良くしたのか
社長はコップに残っていた日本酒をくいっと煽ると、さらに口を滑らかにさせた。

社長「私は人妻が大好物でして、うちに来てるパートも顔で選んでるんですけど、全員、味見済みなんですよw」
社長「その中で、一人だけ夫と高校時代から付き合てる仲良し夫婦で、全く隙がなくて、どうしても落ちないパートさんが居たんですよ」
俺 「え?そんな人、どうやって落としたんですか?」
社長「その人妻を初めて脱がしたときは、それはもう、興奮しましたよ。苦労した甲斐もあって人生で1番興奮しましたかね。いや、2番目か・・」
社長「彼女、震えながら目に涙を溜めてましてね、それが余計にそそられるわけです」
社長「そんな初な人妻の夫にしか見せたことのない裸体を、じっくりと可愛がってやりましたよw」
俺 「それは酷い・・というか、そんな人をどうやって落としたんですか?」
社長「彼女にハメハメしながら、リーマンショックに感謝しましたw不景気は良いですよ。真面目な人妻も金のために簡単に股を開きますからw」
社長「旦那の会社が倒産して暫く無職だって聞きましたから、うちもキツイから辞めてくれって言ったんですよ」
社長「そしたら、泣きながら借金があるって言い出すわけですよ。彼女としても私が他のパートを食ってること知ってますからねw」
社長「やらせてくれたら、正社員にするって言ったら、目が泳いだんで」
社長「あとはもう、旦那にバレなきゃ大丈夫とか、旦那も君が正社員になれば喜ぶとか言ってたら、落ちましたw」

そんな簡単なもんか?と疑問に思いながらも、俺は話し半分に、それでいて興味深々風に耳を傾けていた。
しかし、それは、突然やってきた。

「最近も長年思い焦がれてた美女を、やっと落としたんですよ」

え?最近?
嫌な胸騒ぎがした。
社長は、俺の表情の変化に気付いたのか
ニヤ?と意味深な笑みを浮かべた。

「●●さんも、私を殴るくらいなんですから、よっぽど好きだったんでしょうなw」

「え?何がですか?」

「決まってるでしょwマネージャーですよ。伊藤さんのことです。あれ程の美人と一緒に働いてたら当然惚れますわなw」

「ち、違いますよ。何を言ってるんですか」 あれ?な、なんで俺、否定してるんだ?

「違わないでしょ。じゃあ、なんで、あんなに怒ったんです?」

「好きとか嫌いじゃなくて、上司として先輩として純粋に尊敬してるんです!」
「あの人の頑張りを見てきたから、身体を使って出世したとか言われると腹が立つんですよ!」

思わず声が荒くなっていた。

「まあまあ、●●さん怒らないで下さい。せっかく美貌の上司が一肌脱いで、丸く収まったんですからw」

一肌脱いだ?
社長はニンマリと微笑んだ。
「今日は私がご馳走しますんで、どんどんやってください。なんたって●●さんのお陰で長年の念願が叶ったんですからw」

「ど、どういう意味です?」

「他ならぬ●●さんだから言うんですからね、絶対に内緒にしてくださいね。約束ですよ」

不安を胸に抱きながら頷くと、
社長は勝ち誇ったような顔をした

「何年前だったかな、初めて会った時は、もう感動でしたよ。あんな美女には滅多にお目にかかれない」
「まさに絶世の美女!」

べた褒めだった。
自分の妻を褒められ、複雑な気持ちになった。しかし

「どうにかして落として、自分のモノにしてやりたいって、思ったんですよ」
「でもね、くそ真面目で身持ちが堅いから、伊藤さんだけは、絶対に無理だ”なんて、みんな言うんです」
「そいつらも一度は突撃したけど、城門までも届かず、憤死したんでしょうな。伊藤さんは難攻不落の名城ですよw」
「でも、私は諦めませんでした。だって難しい女をモノにする程、やりがいあるし面白いでしょ」
「誘って振られる度に、いつかあの地味なスーツ引っぺがして丸裸をじっくり拝んでやる!」
「なんて思いながら、御社の仕事を一生懸命こなしてきたわけです。低単価に泣かされながらねw」
「で、ついに念願が叶ったわけですよ!いや?落とすのに、こんな苦労した女は初めてですなw」

え?念願が叶った?やっぱりキスだけじゃないのか?

「お、落としたっていうのは?社長どういうことです?」 

「え?●●さん、そりゃあ、決まってるじゃないですかw、さっきのパートの話と同じですよ」
「どんな名城もちょいと弱点を攻めれば、落城ですよ!」

「そんな!社長、あの伊藤さんが、社長に身体を許したって言うんですか!そんなこと、とても信じられませんよ!!」

「そうですか?生保のお姉ちゃんは営業成績のために、パートの人妻は現実的なお金のために、私に身体を差し出しました」
「伊藤さんの場合は、非常に落とすのに苦労しました。そもそも、うちの元請け会社の人ですし、当然、お金にも困ってないですしね」
「それでも、念入りに調査をすれば、弱い部分はあるもんですw」

急に社長は目を細めたかと思うと、一瞬、同情するかのような表情を見せた。

「伊藤さんには、確かに、身体を差し出してまでも私から手に入れたいものは無い、ですが、、、」
「その極上の身体を私に差し出してでも・・守りたいものがあったんです」
「彼女の場合、、その弱点は、、頭の弱い夫ですよw」

「な!」
あまりのことに、たった一言だけしか、言葉が出て来なかった。

「さっきは落城と言いましたが、”開城”って言った方が正しいですね」
「今まで溜まりに溜まったものがありましたから、そりゃあ、もうね、何もかもをガバっと開かせましたよw」
「城門、開けっ広げにさせて、打ちまくりですよ、抱きごたえのある素晴らしい身体でしたよ」

「大股開きしながら、いつもの澄ました顔が真っ赤っ赤、なかなか見応えのある開城でしたw」

開城・・・・
こんなエロ社長の前で、あの真面目な誓子が身体を開いて、自分の全てを晒しながら、
散々抱き回されたというのか。

考えると、堪らなくなった。

仲良し夫婦

最初に
これは自慢話である!
また、結婚がいかに素晴らしいかを伝えるための体験談でもある。

俺と妻はもうすぐ結婚5年目に入る。
にもかかわらず、マンネリという言葉には、まるで縁はなく、
今でも仲良く手を繋いで出勤したり、
毎日、いや、毎朝毎晩、チュー&ハグを欠かさないオシドリ夫婦だ。
もちろん浮気などしたこともなく、お互い会社が終われば、まっすぐ家に帰ってきては
二人で料理を作ったり、お茶を飲みながらテレビを見たり、
そして、、セッ●スを愉しんでいる。

妻は俺より4歳ほど年の離れた、俗に言う『姉さん女房』だ。
そんな妻とどのようにして出会い結婚したのかを細かく書いたら
それだけで何キロバイトも使って一つのドラマが出来あがってしまう。
だから、ここでは簡単に書かせてもらうことにする。

俺は新卒で経営コンサルティング会社に入社した。
会計ファームなどと呼ばれていた時代は、とてもモテ囃された業界だったが
現在では、それほど難関でもなく俺ごときでもなんとか入社することができた。

その会社の新入社員研修は少し変わっている。部門が被らないように社内でも指折りの優秀な社員が選出されて
順番に1日だけ研修を担当するのだ。
もちろん各部署の仕事内容を新人に叩きこみ、早く会社組織を知って貰うのが主な目的なわけだが、
「こんな素敵な人がいる会社に入れて良かった?俺も頑張って先輩みたいになりたい!」
なんて、
新人にとっては、優秀な先輩社員と交流を持つことで良い刺激を与えられ、モチベーションがあがったりもする。

妻の誓子は、この研修担当に選出された社員の一人として俺の前に颯爽と現れた。
初めて誓子を、いや、伊藤さんを見た時、俺は胸を撃ち抜かれたがごとく満足に息もできなくなり、
高鳴る胸を押さえながら、只管その整った顔をガン見していた。
休憩時間になると
「この会社に入って本当に良かったよ」と何処からともなく聞こえてきて
みな赤い顔をしながら頷き合っていた。
その日、俺だけじゃなく同期の男達のほとんどの頭の中に
”伊藤誓子”という名前が鮮烈に刻みこまれたのだ。

もちろん個人の好みなども当然あるだろう、
しかし、研修途中の昼休み、ある先輩社員がきっぱりと断言した。
「顔は文句なく社内一!」

「そして、、グラビアアイドルもびっくりの絶品ボディ!」
「って、おいおいw お前ら睨むなよ、生でボディ拝んだわけじゃないからw」
「今はまだ分からんが、夏になればなあ、服着てたって色々と分かるのよw」
「まあ、なんにしても常に男達の熱?い視線を受けてるよ」
「彼氏?それが不思議なことに居ないらしい、散々口説かれてるけど、絶対に落ちない難攻不落の城って感じだな」

誓子はとんでもない美女で、責任感が強く仕事もできる、にも関わらず
かなり真面目で、男の影さえ見えない、というのが皆の共通の認識だった。

それほどの女性が何故俺なんかの妻になったのか、、、
念のため記載しておくが、俺はイケメンでもなければ財閥の息子でもない。
子供の頃は男でありながらハーマイオニー(エマワトソン)に似ているなどと言われていて
今も時々見た目オネエ系などと言われることさえある貧弱な男だ。
なんであんな美人が?お前なんかと?と親でさえ不思議がる世界の謎なのだが、
これには深い理由と壮大なドラマがあったのだ。

研修後、俺は誓子と同じ部署に配属され、誓子に直接指導を受けながら仕事を覚えていくことになった。
最初は緊張して満足に顔を見て話せない程だったが、誓子の気さくさのおかげで徐々に打ち解けていき、いつの間にか普通以上に話せるようになっていた。

それは、思いがけないトラブルが発生して、誓子と二人でかなり遅くまで残業していた時に起こった。
席を外していた誓子が戻ってくるのが遅くて、少し気になりだした俺は、自分もトイレへ行こうと執務室から出て行った。
通路を少し歩くと、声が聞こえてきた。
「ヤめて下さい!」
非常階段に続く扉の奥からだった。

慌てて扉を開けた俺の目に飛び込んできたのは、胸元を乱した誓子とその華奢な肩を抱く村松という他部署の先輩だった。
まるで頭の中がグツグツ沸いてくるようだった。
気付いた時には、村松に飛びかかっていた。

村松は、いきなり飛びかかってきた俺に、一瞬呆然となったが
すぐに冷静になって、
「ごめん!」と言いながら土下座をした。
頭を下げ続ける村松を見ながら
『こいつが蛮族でなくて本当に良かった』などと考えていると
大事にしたくなかったのだろう、
誓子は「仕事以外では二度と自分に近づかないで!」と約束させて村松を許した。
その台詞に少し違和感を感じながら席に戻ると、
夜も10時を回っていたので、フロアには俺と誓子二人だけしか居なくなっていた。

キーボードを叩く音だけが異様に響く中、
突然、誓子がポツリポツリと話しだした。

「もしかしたら気付いてるかもしれないけど、」
「私、子供の頃に酷いことが、、とても言えないようなことがあって、、」
「男の人が苦手なの・・・」
「だから、いつもはもっと警戒しているんだけど、●●君が一緒に居るせいか、少し安心しちゃったみたい・・・」
「さっきみたいなことになってしまって、迷惑かけて、、ごめんね」

「いえいえ、伊藤さんが無事で本当に良かったです。でも、私も一応は男なんですよw」

「●●君は、なんか分からないけど、怖くないのよね。最初からそうだったの。こんなの初めてで・・・」
「私もいつまでも男の人を怖がりながら、生きていくのは辛いし」
「当然だけど、クライアントの殆どは男性だから、あ!もちろん仕事だけなら問題ないのだけど」
「軽いスキンシップや握手などでも、怖くて震えてしまうことがあって・・・」
「そんな時、●●君が現れて・・」
「だから、貴方の教育係、、私からやりたいって課長に言ったのよ///」
「いつも男の人の担当なんて絶対にやらないから、課長すごく驚いてたw」

「ほ、本当ですか!」
「じゃ、じゃ、、私でよければ伊藤さんの男嫌い克服プロジェクト、ぜひとも協力させて下さい!」

そんな感じで、最初は手を繋ぐことから始めて、徐々にスキンシップを増やしていき
男嫌いをほぼ克服する頃には、俺は”伊藤さん”ではなく”誓子”と呼ぶようになっていた。
そして、誓子と呼ぶようになってから、また暫く経った時、いよいよ
男嫌い克服プロジェクトの最後を飾るテストが行われることになった。

暗闇の中で、散々憧れ続けた社内随一の美女が全裸になっていた。

当然色々触ってみたいところはあった。
しかし、俺はガチガチに堅くなっている誓子を少しでもリラックスさせたくて
肩から首筋をゆっくり揉みほぐすように揉んでいった。
次いで、腕を揉み、手を揉み、脇腹を揉むと
「クスクス」と誓子が笑いだした。

「もう緊張とれた?怖くない?」

「うん」
その返事を聞いてから、ようやく俺は
陰で絶品と称されていたボディにむしゃぶりついた。
その手触り、柔らかさは、堪らない味わいだった。
俺は誓子の全てを自分のモノにしたくて、
夢中になって、身体の隅々まで舌を這わせた。

「ああ、気持ちいい、気持ちいいよ?」
途中、誓子は何度も声を上げてくれた。

「男の人とこんな風になるなんて、今までは考えられないことだったの・・・本当にありがとう」
そう涙ぐむ誓子を抱き締めながら、ぐっすり眠った。
それからすぐに結婚することになり、もうすぐ丸4年が過ぎようとしている。

結婚後、誓子は男に対して優しくなったなどと独身時よりも評判が上がってしまい
社内外を問わず飲み会やパーティーなどに誘われるようになってしまった。

そんな下心見え見えの男達を上手くかわせるまでに成長した誓子は
仕事上でもマネージャーに昇進していた。

頭も良く責任感の強い誓子は順調にプロジェクトを成功させてきたが
最近になって、大きなトラブルが発生していた。
開発を請け負っていたベンダーが全員現場から引き揚げてしまったのだ。

実は、そのベンダーの担当者は俺だった。
俺のせいで、誓子が総責任者であるプロジェクトが暗礁に乗り上げてしまったのだ。

誓子は旧姓の伊藤誓子のまま仕事をしていたから
俺と結婚していることを知る者は社外には、ほとんど居なかった。
そのことと夫婦の仲の良さが災いした。

「●●さんとこのマネージャさん、顔も良いけど、身体がまた凄いでよねw」
「あれは社内でも相当もてるでしょ? やっぱ身体使って出世してるんですかね?」

聞いた瞬間、大人げなく社長の横っ面を思い切り張ってしまった。
我に返って、すぐに謝ったが、時すでに遅し。
もともと俺が絞りに絞ったため、ベンダーには利益が乗っていなかったプロジェクト。
ヤル気のなかった社長の怒りは収まらず
「現場に入ってるメンバー全員引き払うぞ!」となり、
また、俺が偉そうにしているとかで、現場のメンバーに嫌われていたことも大きく作用して
「分かりました!すぐに引き上げます!」となってしまったのだ。

このままでは、プロジェクトの進捗は大幅に遅れてしまい
クライアントに対しても申し訳が立たない。
俺も謝りに行ったが、結局、俺は出入り禁止になり、
上司の誓子が頑なになったベンダーの社長を説得するため折衝を重ねていた。

その日も夜遅くなって帰宅した誓子は、疲れ切った顔をしていた。

「誓子ごめん。やっぱり社長だめか?」

「う、うん、、でも」

「でも?」

「社長が、1回飲みに付き合ったら、みんなを説得してくれるって・・・」

「飲み?・・いやいや、あのスケベ社長、絶対にそれ以上求めてくるよ!」

「恐らくね。キックオフの時にも、一度口説かれたことある。結婚してるってキッパリお断りしたけど」

「てか、行く気なの?」

「うん。飲むだけなら、接待と同じだし。行こうと思ってる。」

「それって、俺のためか?このままじゃ俺が終わるからか?」

「違うよ!そんなんじゃない!私はこのプロジェクト、社会の役に立つと思ってるの。。だからどうしても成功させたいの」

「だけど、もしもアイツが変なことしてきたらどうするんだ?」

「それこそ、付け入る隙になるでしょ。誠意を示してダメなら、セクハラで脅しちゃうw」

「お、お前、、成長したんだな・・・ついこの間まで男性恐怖だったのに・・・」

結局、俺は止めることができず、次の日、ハンズに行って
防犯ブザーを買ってきた。
本当は催涙スプレーにしたかったが
催涙スプレーを持ち歩くと違法になるとどっかに見たことがあったので止めた。

その日の朝
誓子は「絶対に、変なことにはならないようにするから、私を信用して待っててね」
そう言って防犯ブザーを振ってみせた。
どこか強張ったような笑顔に見えた。

中国政府によるユネスコ世界記憶遺産への登録申請


今年6月、中国政府は「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」に関する資料をユネスコ世界記憶遺産に登録申請したことを公表しました。

同じ6月に、安倍内閣は、野党議員の南京事件に関する質問主意書に対して、答弁書を閣議決定しました。その内容とは、「旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害、略奪行為があったことは否定できない」。(6月24日朝日新聞)

日本政府は以前から南京事件の罪を認める公式見解を出しています。その内容は、外務省のホームページに掲載されています。

ここで不思議なのは、なぜ中国は歴史問題にこだわるのか?

韓国のように慰安婦問題で日本から賠償金を取りたいのかというと、それだけではありません。中国は、日本を「戦争犯罪国家」のまま歴史に封印しておきたい、憲法9条改正を阻止し、永久に非武装国家にしておきたい。これが中国の根本戦略なのです。

そして、「日本は敗戦国である」という認識に基づいた国際秩序が、「戦後体制」「戦後レジーム」です。この戦後体制が戦後70年を目の前にして、存続するかどうかの歴史的転換点にきています。

たとえば、戦後体制の象徴である「憲法9条」は、国民の間で改正の機運が上がっています。

また、戦後体制を支えてきた“自虐史観”、「戦前の日本は軍国主義の暗黒時代であり、戦後アメリカによって初めて民主主義が実現した」という思想が堂々と学校教育で教えられてきましたが、慰安婦問題に端を発し、国民世論は「自虐史観」批判に向かっています。

その中で、「戦後体制」存続に危機感を持つ中国は、もう一つの戦後体制の柱である「南京大虐殺」を改めて再利用しようとしているのです。

習近平主席は、今年3月ドイツ・ベルリンで講演し、「ドイツ人のジョン・ラーベの日記が南京大虐殺を書き残した」と述べて、30万人以上の虐殺を主張しました。

ところが、ジョン・ラーベは中国国民党を支援していたナチスの南京支部長であり、この日記のどこにも30万人という数字は書かれていません。杜撰な内容のスピーチでした。

ただ、虐殺というなら、4万でも10万でも十分であったはずですが、なぜ30万なのでしょうか?

南京大虐殺を世界に広めた、アイリス・チャン著作の『ザ・レイプ・オブ・南京』には、なぜか広島、長崎の名前が繰り返し出てきます。あたかもこの本は南京大虐殺の事実を証明することよりも、原爆投下の犠牲者数を上回る“大虐殺”をした日本軍の残虐さを印象づけることが目的のように見えます。

結局、広島、長崎での原爆投下の犯罪を隠すためにでっち上げたのが、“南京大虐殺“ではないでしょうか。

そして、原爆投下こそ非戦闘員の一般市民を大量殺害した戦争犯罪だと認識されてしまうと、「戦後体制」が一気に崩壊してしまいます。

戦後体制によって実際に日本でどういうことが起きてきたでしょうか。

北朝鮮によって日本人数百人が拉致されても、日本政府は救出するどころか、長年その事実を隠してきました。その理由は、憲法9条があるからでした。

一方、最も多くの高校で採用されている高校歴史教科書には、南京事件について次のように書かれています。「南京陥落の前後、日本軍は市内外で略奪・暴行を繰り返したうえ、多数の中国人一般住民(婦女子を含む)および捕虜を殺害した」(『詳説日本史』山川出版社)

他に正しい歴史観を示した教科書も出ているのですが、大学受験では上記の自虐史観型教科書から出題されるので、現場の先生たちにはなかなか使われません。

また、国連分担金を世界で二番目に多く出している日本は、今頃、安保理の常任理事国になっていて当然ですが、そうなっていません。

中国、韓国の歴史問題による反対もありますが、日本の常任理事国入りを阻んできたのは、自国を「犯罪国家」と見る、日本人自身の自虐史観でした。

つまり、戦後体制とは、「日本人を不幸にするシステム」であり、一日も早く終わらせなければなりません。

1937(昭和12)年12月13日、日中戦争時に旧日本軍が中華民国の南京を制圧した際、民間人を含む多くの中国人を殺害したとされる事件をいいます。

日本政府は、「日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」としているものの、「被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難である」との立場を取っています。

以下、「南京大虐殺がなかった」ことを示す論拠を挙げてみましょう。

中国側は犠牲者数を30万人と主張していますが、これはあり得ない数字です。

当時の南京市長は、全市民に対して「南京安全区国際委員会」(以下、国際委員会)が管理する安全区内に避難するよう命令を出しました。国際委員会が、日本軍が南京に入城した12月に出した文書には、難民の総人口は20万人と記されています。

また、米副領事の報告に、南京人口は20万人と記録されているほか、米誌「タイム」にも、「15万人の南京市民が避難した安全区」と書かれています。さらに、南京攻略を指揮した松井石根(まつい・いわね)大将は、日記に「避難区の人数は12万余」と記しています。

以上のことから、当時の南京の人口は12万から最高20万人と見て間違いなく、30万人の虐殺など不可能なのです。

南京の人口は増えている30万人もの大虐殺が行われたなら、南京の人口はゼロになるでしょうし、そのような場所に避難民が戻ってくることはあり得ないでしょう。

ところが、占領翌月の1938年1月の国際委員会の文書には25万人と記されており、前月より5万人増えているのです。

東京裁判では、日本軍の南京占領後、「虐殺・暴行・掠奪・強姦など悪魔の狂宴は6週間にわたって続いた」とされています。

しかし、人口が急速に増加している事実は、南京市の治安がよかったことの証左であり、国際委員会からは感謝の書簡が日本軍に送られたほどでした。

国民党の蒋介石や共産党の毛沢東といった当時の指導者たちは、南京大虐殺に言及していません。

特に、蒋介石は南京陥落後、漢口などで300回も記者会見を行っていますが、虐殺を非難していないのです。

1938年7月、英国紙の中国特派員ティンパーリーが『戦争とは何か?中国における日本軍の暴虐』をロンドンで出版し、世界に虐殺を告発しました。

しかし、同氏は国民党の中央宣伝部の顧問であり、同党から資金提供を受けていたことが明らかになっています。

旧日本軍の虐殺数は、日本軍と戦った蒋介石が率いる国民党政府は、1947(昭和22)年の南京戦犯裁判軍事法廷で30万人以上とし、また中国共産党(現在の中国政府)は、30万?60万人で100万人と言うこともあります。

東京裁判(米国を中心とする連合国が日本を裁いた裁判)では、20万人以上です。アイリス・チャン著『ザ・レイプ・オブ・南京』では26?35万人。日本の識者の研究は20万人を上限として、4万人、2万人などがあります。

しかし、国際委員会の活動記録(1939年に出版)では、殺害件数は26件と報告(南京事件の研究家・板倉由明氏は46件と分類)しています。しかも目撃されたものは1件のみで、他は伝聞や噂によるものです。

ちなみに米国は、広島や長崎に原爆を落とし、東京空襲では一夜で10万人の市民を虐殺するなど、トータルで30万人の日本の非戦闘員を殺害しました。これは否定しようがない事実です。

米国は自国の大虐殺を打ち消すため、ドイツと同じようなユダヤ人大虐殺に匹敵する事件を日本を裁くために、でっち上げる必要があったわけです。

そこで東京裁判で、はじめて「南京大虐殺」をつくり上げました。裁判では、日本軍がやったこととして虐殺などの証言は嘘でも認められ、それに対して日本側は反論の場も与えられない一方的な裁判を行ったのです。

日本軍が南京に入城したのは、1937(昭和12)年12月、世界のマスコミも含めて100人を超える報道機関が日本軍と南京城内に入っていますが、しかし当時30万人にも及ぶ虐殺があったという報道は当時されていません。

朝日新聞は従軍記者とカメラマンを16人派遣し自動車を使って南京戦を取材しました。

南京戦での朝日新聞従軍記者の証言として、「南京事件ねえ、全然聞いてない。もしあったとすれば、記者の中で話が出るはずだ。記者というのは、少しでも話題になりそうなことは、互いに話をするし、それが仕事ですからねえ。噂としても、聞いたことがない。朝日では、現地記者を集め、座談会もやったが、あったなら話がでるはずだ。報道規制?何も不自由は感じていない。思ったこと、見たことはしゃべれたし、書いていた。」(橋本登美三郎氏 朝日新聞南京派遣記者団キャップ)

「私が編集局長の時、南京に特派した記者たちを集めて、一人一人 聞いてみたが、そのようなことは見たことも聞いたこともない、という返事ばかりだ。何万、何十万なんていう虐殺など、絶対にない。」(細川隆元氏 朝日新聞編集局長)

アメリカが広島に落とした原爆で亡くなったのは10万人、だとしたら日本軍は原爆3つ分の兵器に匹敵する大虐殺を銃剣で行い、しかも世界のマスコミが一緒に入城していながら、誰にも見つからず12月の凍った土地を掘って30万人の遺体を埋めたということになります。

また南京では戦後、ビル建設も行われていますが遺体が出てきた話は全くありません。ですから中国が主張する日本軍の30万人大虐殺は常識的に考えてあり得ません。

1998年、当時の中国の江沢民国家主席は会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、歴史問題を「対日外交圧力の重要カード」と位置付けていたことが「江沢民文選」の中で明らかになっています。

ですから、事実を捻じ曲げてでも、「日本を悪者」にしておく必要があるのです。

東京書籍「首都南京を占領した。その際、婦女子を含む約20万人とも言われる中国人を殺害した(南京大虐殺)。」

教育出版「日本軍は、シャンハイや首都ナンキンを占領し、多数の中国民衆の生命をうばい、生活を破壊した。ナンキン占領のさい、日本軍は、捕虜や武器を捨てた兵士、子供、女性などをふくむ住民を大量に殺害し、略奪や暴行を行った(ナンキン虐殺事件)。」

戦後の教育の中で捏造された歴史が子供たちに教えられています。これでは日本の子供たちが自分の国に誇りを持てるわけがありません。日本の子供たちが自分に自信が持てない理由の一因でもあります。捏造された歴史を正し、先人の名誉を回復し、日本人の誇りを取り戻すことが必要なのです。

【参考図書】 『南京事件の総括虐殺否定十五の論拠』田中正明著/謙光社
『南京虐殺の検証―南京で本当は何が起こったのか』阿羅健一著/徳間書店
『南京事件の核心』冨澤繁信著/展転社

戦時中の話なんだけど

多分、私はこのスレッドでは一番の年寄りだと思いますw。

少しづつしか書けないとは思いますが、宜しかったら読んで下さい。

自分の彼女、というか妻の話です。

私は2回結婚していまして、1番目の妻との話です。

戦時中の話です。

私は三菱の炭鉱で働いていまして、そして20歳で結婚しました。

現在だと20歳で結婚をするのはとても早い事ですけれど当時でも少し早い位だったかと思います。

早くに結婚したのには理由があります。

入社してすぐ、仕事中に怪我をしてしまったのですね。

当時の炭鉱はとても危険な職場でした。

私は中学校を出て三菱に入ったので炭鉱の仕事の中でも比較的楽な、所謂管理職的な仕事を担当していたのですが

それでも坑道には入りますし、危険な事も沢山ありました。

入社してすぐでしたけれども、坑内火災がありまして、足に怪我を負ってしまいました。

足の甲を鋭く切ってしまいまして、当時は炭鉱には優秀なお医者さまもいたのですが、

今みたいな技術がある訳ではなかったので直りはしたのですがびっこを引くようになってしまいました。

当時は丁度太平洋戦争が始まって暫くした頃で、私もそろそろかなと思っていた矢先の事故でした。

今言えば運が良かったのですが、これで私は兵隊になれなくなっていたのですね。

当時はずいぶんとがっかりしました。

でもですね、そうすると面白い事で見合いの話が次々来たんです。

私みたいに怪我をした人間というのは結婚なんていうものとは縁遠くなるのではと思うかもしれませんが

逆だったんですね。当時は戦争で死ぬ男が沢山いましたから。

私みたいに死ななさそうな男はもてたんですw。

で、紹介して頂いた中の1人の女性と結婚しました。

私には勿体無い位の美人でした。

まあもててですね、選ぶ立場でしたので私は一番の美人を選んだんです。

ちょっと細面ですらりとしていて見た目の良い女性でした。

見た目だけじゃなくて彼女は優しい女性でもありました。

当時は今と違って皆、亭主関白ですからw

彼女は上司の娘だったのですけれども良く尽くしてくれて、

脚の悪い私の我侭も良く聞いてくれて随分助かりました。

それだけじゃないですねw

こういう場所ですから言いますが夜の方も大満足というやつでした。

話には聞いていてもそれまで私は女性を知らなかったものですから

こんな良い事があるなんてと随分と感激しました。

初めての女性というのもあったのかも知れませんがとても可愛かったですね。

とても色が白くて、柔らかくて恥らう姿に萌えた、という奴ですw

社宅に住んでいたのですが仕事が終るとすぐに走って帰ったものです。

帰ったらすぐに2人で銭湯に行ったりしました。

当時は随分破廉恥に思われていたかも知れませんw

炭鉱っていうのはど田舎にあるので戦争って言っても随分遠くの話でした。

結局終戦まで空襲なんてのも殆ど聞いたことがありません。

それでもやはり戦争は炭鉱にも随分と関係してきました。

私は怪我をしていましたけれど同年代の男達はどんどん取られていきましたしどんどんと死んでしまいました。

若い男が死ぬというのはやはり普通のことじゃないんでしょうね。

私はあまり神様とかいったものは信じない方なのですけれど、不思議な事も結構ありました。

一緒に会社に入った友達が戦争に行って暫くして、ある日夜にどんどん。って玄関が叩かれたんですね。

無用心な田舎ですけれどそれだけに夜に玄関が叩かれるなんて事もめったに無いのでびっくりして。

「なんだあ?」って声を掛けたんだけれど返事は無い。彼女も起きてきてね。「どうしましょう。」なんて不安そうにしている。

そしたらまたどんどん、って音がする。

怖かったけれど棒持ってですね扉の方に行ったらそうしたら「おうい」って声がする。

その声が友達の声だったんですね。びっくりして。

慌てて玄関開けたんですけれどもどこにもいなかったんですね。

もうびっくりして近所中に声掛けて探したんだけれどどこにもいない。

なんだったんだろうと思っていたら、そのうち戦死の方が届いて、

その時やっと、ああ、もしかしたら友達が最後に挨拶に来てくれたのかもしれないな。なんて思った事もありました。

そんな調子で当時は随分と人が死にました。

当時20そこそこで今の20歳とそう変わらないんと思うのですけれどそんな友達がどんどんいなくなりました。

途中からはもう行ったら帰って来ないような感じでした。

かといって私が安心していたかというとそんな事はありませんでした。

やっぱり男の子でしたから悔しかったのです。俺も行ってやると思っていました。

アメリカだのどうこうだのは実は良く判っていませんでしたがw自分だけ行けないというのが悔しかったんですね。

彼女にも私だけがこうして若いのに仕事をして戦争に行かないで顔向けが出来ないみたいなことを考えていました。

逆にこういうときは女性の方がしっかりとしていて彼女も彼女の母親もほっとしていたみたいです。

義父も外向けには情けないと言っていましたが内心は良かったと思っていたと言っていました。

そんな折の時でした。

彼女の従兄弟が、彼女の母親の姉の子なんですけれどもそれが海軍にいたのですけれど、

同じ部隊の男というのを連れて帰ってきたんです。

帰ってきたといっても遊びに来たようなもので

当時も軍艦が港にある間なんかは兵隊でも実家に帰れたりしたんですね。

その頃は終戦も近い頃だったんでもしかしたら船を動かす事も出来なくなっていたのかもしれませんが。

彼女の従兄弟の実家は港よりもずっと遠くにあったので、

その従兄弟と従兄弟と同じ部隊にいる男というのがこれもまた家が遠いもので

比較的近くにあった私の義父の家に遊びに来た訳です。

今と違って戦争中の話ですし、海軍の兵隊が来たなんていう事で近所中で大騒ぎになって。

出来るだけゆっくりしてもらおうって事で皆で色々持ち寄ったんですね。

食べるものもあんまり無かったんですが、色々かき集めて、風呂も沸かして

彼女なんかもその時は砂糖なんかまであんまりなかったりしたんですけど持ち寄った肉なんかと一緒にしてすき焼き作ってあげたりしました。

遊びに来たといっても2日もいたら帰らないといけないから大慌てで酒なんかも持ってきて飲んだのですけれど。

でも少し複雑でしたね。私も若かったので。

兵隊に行って大きな声で笑ってる彼らを見てまあ、言いようの無い嫉妬心みたいなものを感じたりしました。

また海兵隊だから格好が良かったんですね。髪の毛はぴしっと刈り込んで日に焼けて。

酒飲んで部隊の話をして笑っている彼らを見て、嫉妬というか、なんだかそういうものを感じました。

そして飲み会もたけなわというかそんな時にですね。義父に私が呼ばれたんです。

ちょっと固い顔をして私を呼ぶ義父の顔を見て最初なんだろうと思ったんですけれどすぐぴんと来ました。

今だと想像付かないと思うのですし、ありえない。なんていう風に言われるかもしれないのですけれど、当時は無い話じゃありませんでした。

今でもサラリーマンの人なんかはね、大きな仕事の前になんていうのはあるのかもしれないですけれどそれと同じ事です。

戦争に行く前の夜なんかには女性に相手をして貰うのです。

特にもうその頃はもう行ったら行ったっきりですから。

生きて帰るなんて本人も周りもあんまり考えてないような状態でしたから。

相手がいるようなのはむりっくり大急ぎで結婚してから行くようなのもいた位です。

だから周りも気を使わないといけないわけです。

勿論今で言う風俗みたいのもありましたけれどまさか金渡して行って来いってのもいかんせん言いにくい。

まあそういうのもあったでしょうけれどど田舎なんかはそういうのもあんまりいいのがありませんでした。

男がいなくなるとそういうのも寂れるんですね。戦後になるとばーっと増えましたがその頃はあんまり無いくらいでした。

そうすると未亡人やなんかが相手をしてあげる訳です。

子供なんかには気付かれないようにね。さりげなく部屋に行ってあげたり呼んだりするわけです。

今だったら恥ずかしいとか、逆に貞操観念が無いなんて言われる事なのかもしれないですけれど

良くない時代にはそういうのが必要だったんですね。

何て言われたってほぼもう帰ってこないわけですから。だから年長の人間ほどそういう事に気を使って手配してあげたりしたんですね。

で、義父の話というのはそれだったのですね。

余り同年代の女性が近所にいなかった、というのもあるのですが

義父としても自分の家から出さないといけないというのもあったのかもしれません。

従兄弟が連れて来た男の話し相手に彼女をやるわけにはいかないか。という話でした。

辛かったですね。私が決めないといけないですから。

彼女が決めるわけではないんです。

義父は私に言って、私が決める必要があったんですね。

勿論直接そういう話をしてくる訳でなく、一応は言い訳のように

「すぐに彼も帰らんといかんから、あまり寂しい思いをせんように○○君、話し相手に行ってやってくれんかね。」

というような感じに言われるんですね。つまり義父は私に行けという訳です。

勿論私が行く訳じゃありません。そうして、私が彼女に話し相手になってあげろと言う訳です。

勿論辛かったです。子供もまだいなかったし、彼女を可愛がっていましたから。

でも考える時間なんてないですから、「そうですね、わかりました。」と答えるしかありませんでした。

彼女の従兄弟にもそうして誰かが行ったんでしょうね。

私はその時、そんな事を考えるどころではなかったですけれど。

それで、飲み会もいい加減お開きになった頃、彼女を呼んで言った訳です。

今でも覚えていますけれど石川という名前の男でした。

「美代子、今日は、石川さんの話し相手をしにいってやりなさい。」

というような感じで言いました。

彼女ははっとしたように私の顔を見てですね。それは珍しい事でした。

彼女は私が何か言ったらなんであれはい。って言うような女でしたから。

でも彼女も判っていたのでしょう。頷いてですね、でもすっと顔を背けるようにしました。

今以上に男ってのは嫉妬心が強かったと思いますからね。

心臓は跳ねるようになりますし、お腹の中がじわーっと熱くなるように感じました。

自分で言っておいていてもたってもいられないような気分になりました。

当時の義父の家は母屋と離れに分かれていました。

昔のごく一般的な作りの家でしたので離れと言っても今の平屋建ての家位はありました。

その日は母屋には義父と義母。そして私と彼女とが泊まる事になっていました。

彼女の従兄弟と石川という男は離れに泊まりました。

食事も終りまして、8時位でしたと思います。

私と彼女は一言も話をせず、彼女は私と彼女の分の布団を敷いて、

それから私に「行ってまいります」と言いました。

何か言えるかというと言えませんでした。

うろたえたように「ああ」とか「うん」とか言ったと思います。

「あなた、先に寝てて下さいね。」と言うような事を彼女が言って、そして彼女が出て行きました。

寝れる訳も無くて、でも当時はテレビとかある訳ではないですからごろごろとしていました。

私がそんな事をしている間、離れで彼女が石川という男に抱かれていると思うともうどうしようもなく気が揉めて咎めて仕方がありませんでした。

彼女が戻ってきたのは深夜位でした。

私はまんじりともしていなかったんですけれど

寝ないで待っていたなんていうのも格好が悪くて彼女が戻ってくる足音を聞いて慌てて寝た振りをしました。

彼女が隣の布団に潜り込んで、暫くして寝付くまで背中向けてじっとしていました。

彼女が寝付いてから彼女の顔を見てですね。

ああ、彼女はさっきまであの石川という男に抱かれていたんだなんて事を考えたりしました。

そう考えると寝ている彼女に色気のようなものも感じられて、悲しいというか胸がこう、どきどきとしたりしました。

次の日起きて、まあ彼女と話を出来るだけ意識しないようにいつも通りにしてですね。仕事に行きました。

行きがてら石川という男と偶々顔を合わせてしまって、向うも慌てて挨拶なんかをしたりしてですね。

そうやって見てみると石川は大体同じか少し上位の年齢でした。

日の光の下で見ると兵隊で逞しい男で、気分が暗くなりましたね。

なんだか足怪我して戦争にもいけない私なんかより彼の方が立派な男みたいに感じたんですね。

そうやって仕事には行ったのですけど従兄弟とその石川って男は次の日までいるわけで、

今日も彼女があの男の元に行くのかと思うと仕事にならなかったですね。

家帰ってやっぱり食事しましてですね。

その日は彼女の従兄弟と石川という男が

周囲の名所って程のものではないようなものを観光したりしたなんて話を聞いたりしました。

次の日はもう帰ってしまいますから荷物なんかもある程度纏めたりお土産を渡したりなんかして

で、やっぱり食事が終って、部屋に戻って彼女に私は

「今日も石川さんとお話でもして来なさい。訓練の事でも何でもいいから話を聞いてあげなさい。」

と言った訳です。

前日よりも辛そうな、というか私に対しての罪悪感というような顔をしました。

で本当に珍しく「でも」なんて事を言いました。

でも建前でも私から行けと言っている訳ですから私としては毅然として行って来いというしかない訳です。

叱って行かせた訳ですが、私も前日よりずっとずっと辛かったです。

本当に辛くてね。自分の事を甘ったれるな。と叱るんですけれどどうにもならなくてね。

もうすぐ死ぬかもしれない兵隊さんでね。私は兵隊にもいけずにいる身でね。

でも彼女が可愛くて仕方がないからどうにも辛かったです。

ごろごろ、ごろごろしてたんですけどそのうちどうにも堪らなくなって、部屋から出ました。

昔は今と違って夜になると本当に音が無くてしんとしてて。

暫く母屋の廊下をうろうろ、うろうろしてたんだけれどやっぱり我慢できなくてね。

離れの方に行きました。

でも見つかると格好が悪いからこっそり行ってね。

そうしたら離れに入る庭の縁側に彼女の履物があって、それを見てやっぱり我慢できなくなってね。

格好悪いけどお金渡してそれで明日の帰りにでも女買ってくれってそう言おうと思ったんですね。

もう我慢できなくてね。

で、ゆっくりと部屋に戻って、お金持って、音立てないように離れの縁側の方に行ったんです。

今考えると意味のある行動には思えないんだけれどその時はそれしか考えられなくてね。

で、ゆっくり縁側に上って、で、どうしようかと思ったら

石川の部屋は丁度縁側の向うの部屋だったんですね。

まあ、彼女は石川の部屋に行くわけだし、一応忍んで行く訳だから最短の部屋の横の縁側から入るのは当たり前なんですけれど

そんな事も思いつかないくらいだったんですね。

彼女の声が聞こえたんですね。

「ああ、ああ・・・石川さん・・・」

というような声でした。

堪えるような声で、石川の名前を呼んでる声でした。

ドキッとしまして、

明らかに彼女の声は縁側の閉じた障子の向うから聞こえてきて動く事が出来なくなって固まってしまったんですね。

声なんて掛けれるようなんではないような感じがしましたね。

で、耳を澄ませる位しかなくてね。

そうすると障子の向うで石川が動く音と、

「ああ、あああ、石川さん」

というような彼女の声が聞こえるわけです。

なんだか頭は霞掛かったような状態なんだけど

身体を動かすわけにも行かなくて

私の時とどう違うだろうなんて益体も無い事を考えてました。

そのうちぼそぼそと石川が何かを呟くように行った後、彼女の声が高く、大きくなりました。

そうして間断なく声を上げる彼女と石川の横で目を瞑って暫くじっとしていました。

結局声は掛けられなくて、そのまま部屋に戻りました。

彼女はそれから2時間位して戻ってきてね。

私は寝た振りをしたんだけれど彼女が本当に珍しく後ろからしがみ付いてきたりしました。


話はこれで終わりです。

それ以降、彼女は時折、甘えてくるようになってね。

何か心境の変化があったのか、それは判らないけれども私も変わらずに彼女を可愛がりました。

彼女は戦後暫くして病気で死んでしまったけれど子供も出来なかったものだから私達は仲良く暮らしました。

私はその後、再婚して子供ができて、今はもうその連れ合いも死にましたが

息子の嫁の尻を撫でたり時々こういうところを見に来るようなエロ爺をやっています。

つまらない昔話ですが面白く、よんでもらえたかな?

そうであれば嬉しいです。

それではまたどこかで。

人妻子持ち、ファッションヘルス嬢



?人妻子持ち、ファッションヘルス嬢

?子供の同級生のママと

?先週の金曜日、子供が学校に行ってる間にお呼ばれされて

正直言ってバイト先では、♀の子同士でふざけ半分触りっこしたり、ビチクの色の
チェックをし合ったりとハシタナイ私ではあるんですが、今回の体験は動揺しちゃって
誰にも言えなくてモヤモヤしています。

誰かに聞いてもらえたら、このモヤモヤ感は消えるのかなぁと思いながら4日間

かかってやっとココへ辿り着きました

・・・でも人妻子持ちでヘルス嬢の私の話は受け入れてくれませんかねぇ・・・



実は0時までバイトだったのでこんな時間になってしまったのですが

あの出来事の後、今日(時間的に昨日)初バイトだったんですけど、大変な事に
気が付いてしまったんです。。。

店のコの露出した衣裳姿を今までとは違う気持ちで見ていた私・・・てかマトモに
見れなかったんです(焦

凄く胸がドキドキした

何でなのか、納得のいく理由を頭の中で探したけど消化不良のままです



肝心な先週の出来事をお話させてもらっちゃいます。

先週月曜日、子供の学校の学年懇談会があって出席してきたんです。
今期最後の懇談会って事だったので一度も出席してなかった私は、最後くらいは
出なくちゃと思い出席しました。

懇談会の最後に、茶話かいが始まりました。

みんな席を自由に移動していくつかのグループでワイワイガヤガヤ

普段あまり口にしないスナック菓子を頬張ってると、『あの、こんにちは!』

と声がかかった。

『D.Iの母です。Dからよく、お宅のお嬢さんのお話を聞くんですよ!仲良くして
いただいてるみたいで♪』

・・と、主婦間ではオーソドックスな会話で始まり???

帰り際、D.I君のママ(以降トリアエズIさん)に携帯番号を聞かれたので躊躇いなく
教えてその日は終えました。

そぉいえば、Iさんの第一印象は、小柄で可愛らしい人で人懐っこい感じ!

・・私の店のキャラ紹介を参考にすると私とは正反対ですなorz

木曜日の夜に、Iさんから携帯が! 翌日の金曜日に、Iさん宅で昼食を?とのお誘い。
暇だったので何にも考えずに即承諾。



 金曜日午前10時、うちの近くにあるファミ〇ーで待ち合わせ!

車でお迎えにきてくれたIさんと、ソコのファミ〇ーでお菓子を2人で買ってIさんちへgo!!


一軒家で新築チックなIさんち。

『イイナァ?!凄く大きくて素敵な家だねぇ!!』

と素直に口走る私。

『でもねぇ?子供二人みながら家の維持は大変でさぁ。掃除なんて隅々まで
できないし使わない部屋だって有るし(゚-゚;』

なんて困った顔で駐車場に車をバックで駐車しながら話すIさん。

 『確かに私んちは3£DKのマンションなんだけど、1つ部屋が余るぅ?。家って
限られた場所しか使わないから、実際は凄く狭い範囲だけで生活できちゃうんだよねぇ(^^;
でも一軒家羨ましぃ!』

なんて言いながらIさんのお宅へお邪魔!



入った途端、凄く爽やかなイイかほり(>< 

『何の芳香剤だろう』。。。なんて思いながら靴を脱いで


リビングに通されてソファーに腰掛けた私。

『そーいえば今、下の子は?幼稚園に行ってるの?』

って尋ねると、

『昨夜から主人の両親ちへお泊り! 姑が今日休みで、下の子と遊びたいからって
昨夜お迎えにきたの! 今頃水族館に連れていってもらってるかなぁ。 
上のコには言えないよねぇ?、でも泊りに行ってる事はバレたから今日の夜は
うちで戦争が始まるよキット(汗)』

 なんて感じで苦笑いしながら台所でお茶を入れてくれてるIさん。 
・・・大変だねぇ、私も苦笑い



・・・二人の子持ちにしては若いんだよねIさん! と思い私は聞いてみた

『Iさんって若いよねっ!!26、7?』

『えぇ?そんな若く見えるぅ!? 絶対Yさん(私)より私の方が上だからぁ!
Yさんはいくつぅ?』

・・・ここで気が付いたんですけど、懇談会では敬語で話してたけど今日はタメ語!!

明らかにこの方がイイと思った(笑

『私ゃぁ半年もすれば33になるんだよ?↓↓↓馬鹿なお陰でか、年相応に見られた
試しが無い(^^;良いのか悪いのか・・・』

『え゙ぇ゙ーー?!』

・・・と目を見開きお茶を運びながらこちらに向かってくるIさん ?!゚゚)旦~

『てっきりヤンママかと思ってたぁ!!あっ、だからって今が年増って意味じゃなくて・・・
若さの秘訣って何?』と聞かれ・・・



ちなみにIさんは私の1つ上だったんです。若い(驚

なんて色々話ながら小1時間が経って

『そうだ、子供が学校から帰ってくるまでには時間が有るからチューハイでも飲んじゃう?
1本くらいなら帰る頃までに酔いも抜けるでしょ』

ってIさんは、旦那さんのモノであろうチューハイ500mlを冷蔵庫から2本持ってきた。

お酒を飲みながら、子育てやら旦那との馴れ初めやら、夜の営みやらで話にハナを
咲かせてたんです。

 けど、Iさんは酔ってきたのか段々と妙に口が重そうなご様子。 
しまいには、お互いダンマリ(汗

そんな時、突然Iさんが

『私の旦那の写真見るぅ?』

って聞いてきて

『あぁ見たいっ!!!』

って言ったんだけど、Iさん結構ヨッパで(^^;



『どこにぃ?しまったっけかなぁ???♪』

みたいな感じで隣の和室からヨロヨロな声で歌声がきこえてくる。 結構ウケてしまった。

『また今度来た時に見せてもらうからこっちに来なよぅ』

って言ったら

『あっ、寝室に結婚式の時のが飾ってあるから見に行こっ♪』

って言うIさん。

今度で良いのに、嬉しそうに言ってくるので見に行く事に。 Iさんは酔うとカナリ
陽気になるタイプみたい。さっきの口が重そうなIさんは気のせいだったのかなぁ。

わずかに千鳥足で2階へ案内してくれるIさん。

私はIさんよりは、お酒が強いと勝手に思いながら上がっていくと。。。



男性の気配の漂う寝室に通されました

聞くと子供は別の部屋で寝てるとのこと。

夫婦二人だけのお部屋かぁ?

なんて思いながらニヤけてたであろう私。。。

 寝室は、いたってシンプル! Iさんの旦那さんのものと思われるコミックや
雑誌がラックにイッパイ詰まってて、夫婦の寝室ってよりどこかの男の子の部屋って雰囲気。

そしてラックの上には目的のモノが!

写真を見た私は率直に素直な気持ちを

 『旦那さんって可愛らしい人だねぇ?↑↑!!!』

と言いながら振りかえると、Iさんはベッドに腰掛けていて私の事を見上げてました。

その視線が少しシンミョウ染みていた感じだったので私は慌てて

『あっいやぁ…D君(Iさんの息子)が可愛いからさぁ・・・Dくんは旦那さんのクローンだね(焦)・・・・・』

人の旦那さんを可愛いだのなんだのって言っちゃ、疑われたり失礼だったりするよなぁ?って
思いながら、酔った頭をフル回転させ他に良い言葉が無いか、アサッテを見ながら考えていたら、
突然ガバっとハグられて

『私は?・・・私の事は可愛いって思ってはくれない・・・かな?』



・・・・・・?・・・・・・・・・??・・・・・・・・・・・・・・?!

・・・正直私の頭の中では、抱きついてまで真剣そうに聞いてこなくたっていいじゃん 
みたいに思ってた

('';A

でもそんな考えは一瞬で消えました。新郎新婦が並んで写ってる写真を見たら、
まず新婦を誉めるべきだよね!!!!! 

私ったら失礼極まりないなぁ?と思いながら、次の言葉を掛けようとIさんの顔を見ると、
訴える様な表情から曇った表情に変わっていった

『あっ、Iさん平気?気持ちが悪いの!? 飲みすぎちゃったぁ?』

と、私は言いながら腕を解こうとしたら

『答える気もないって事?』

次は悲しそうな表情になってしまった。

『やっぱり怒ったのかな?それとも悪酔いしてるだけかな?』と、思いながら慌てて私は

『ごめん、言うまでもなく可愛いよぉ?羨ましいくらいだし!・・・てか大丈夫ぅ?』

と聞きながら今度こそ私の背中に回ったIさんの腕を解き、

『ベッドで少し休んでたら?お茶持ってくるよ!ねっ!』

と言って背中を向けると、私は突然目が回った! 



 というか、Iさんに腕を強く引っぱられてベッドの上に仰向けに倒されてたんです。 
小柄な体からよくもそんな力が・・・

『私はYさん(私)の事、格好良くて美人って思ってるんだょ。入学式で初めて見た時から
そう思ってたんだ。 私、Yさんに一目惚れしちゃったみたいなんだよねぇ・・・』

なんて事を言いながら潤んだ目で私を見ながら馬乗りになってきてる!!!!!

そしてIさんの顔がデカく・・・ではなくてありえないくらい近づいてきた!!!!!

そう来たかっ!!!!!

っていうか

そう来るかぁ?????

っていうか

そうだったのかぁ↓↓↓

すっかりパニクッた私は体を捩ってIさんを突き放して慌ててベッドから下りた。
少し乱暴だったかもしれない。



『Iさん飲みすぎたみたいだね!! 気分は悪くないみたいで良かったけど・・・・
あっ、そろそろ帰ろうかなっ!!!』

と、私はすっかり逃げ腰。 酔いもぶっ飛んでしまっている。

『Yさんは、やっぱりこうゆうのっておかしい事だって思う?』

 Iさんはそう言うと体を起こしてベッドに腰掛けた。

私は返す言葉が見つからない。。。

少しの沈黙の後、Iさんが『私ね、Yさんに告ったので4回目なんだ。みんな女の人。

カノジョが居た事もあるんだよ! 大学の時に告られてそのまま襲われて。。。
その人には1ヵ月でフラれちゃった。 女の人の体だけに興味があっただけで
気持ちは無し。彼氏ができたから別れようだって。 遊ばれちゃっただけだって
わかって悲しくなってさぁ。 数日後、旦那に告られたから何となく付き合って
何となく結婚しちゃった。』



 『  ・・・・・・。』

旦那さんとの馴れ初め話をしてくれてた時、何となくIさんの口が重いように思えたのは
このタメだったのかなぁと思った。

『私、一度で良いから相思相愛になってみたい。 旦那の事は好きだけど、
やっぱり女の人じゃないとトキメかないし愛情が湧かないみたい。 
ココ数年は子育てに追われていてそんな気持ちは薄れてたけど 
Yさんを初めて見た時、久しぶりに感じたんだよねぇこのトキメキを。』

最初は引き気味な気持ちだった私だけど、こんな極限(?)でも私に解りやすく
ストレートに胸の内を打ち明けてくれるIさんって。。。って思ってると不思議な事に
嫌な気分ではなくなってました。

むしろ

『今、何か言ってあげなくちゃだよなぁ』

って考えてました。

 するとIさんはうつむいて、

『やっぱりさぁ、女の人に告ってもうまくいくわけないんだよねぇ、分かってたから。 
告れただけでもよかったかなぁ。 こんなに緊張したの久しぶりぃ!! 
正直、告る勇気がなくて飲まなずにはいられなかったんだぁ。。。

。。。 今日はごめんねぇ。』



 『ごめんねぇ』の語尾が震えてた!? 泣いてるの?

咄嗟にIさんの前に歩み寄ってしゃがんだ私。

ベッドに座っているIさんの顔を覗き込もうと思った時、Iさんのスカートにポタポタと、
そして幾つものドット模様が。

涙だよね。。。

私は息が詰まるくらい切なくなって、罪悪感みたいなワケのわからない気持ちが胸一杯に。。。

『何だろうこの気持ちは』

と思い終える時には、私はIさんをベッドに押し倒してました。

 Iさんは、案の定と言うべきかビックリした顔して私を見ている。でも私もビックリした
顔をしていたかもしれない。 だって自分でも、どうして押し倒しちゃったのか
理解できてなかったし、気が付いたら押し倒していたって感じだったから。

 そしてすぐに、私の口から出た言葉が

『えっ・・・とぉ?ぉ』 みたいな情けない呟き。orz



 とにかくIさんの上から退かないとって思って離れようとした時、Iさんの腕が
私の首に絡まってきました。 力が抜けそうになりながらも何とか自分の体を
腕で支えてました。

 なんだか束縛されてる気分がした。

 Iさんはそのまま、何かをしてくるワケでもなくただ私を真っすぐに見つめてくるだけ。

 その間、私は目が泳ぎまくってたと思う。 Iさんの視線から一生懸命逃げた
記憶があるから。

 10?20秒くらいだったかもしれないけど、もっと長い時間に感じた。

その時間に終止符を打ったのはIさんの微笑み?

 私はIさんからの視線から逃げていたけど

『ごめん、退くね』 と、告げるためにIさんの瞳に視線をやる。

 と同時に私の胸が高鳴った。

 Iさんはナチュラルに、とっても優しくて潤んだ綺麗な目をして微笑んで私を見ていた。


 この時はなぜか不思議と変な緊張はなかった気がする。 
胸の高鳴りは心地よかったし。。。

『Iさんの笑顔をずっと見ていたいなぁ』

 みたいな事を思ったんですけど、気が付けばまた私は、思い終える前に
先に体が動いてしまっていて。。。

 Iさんの小振りな、でもプックリしていて弾力な裸の唇に私の唇を重ね。。。
たかったんですけど、ポジションが悪くて額に軽くチュッ。

 恥ずかしいんですけどポジションを変える余裕がなかったんです多分。


 正直、頭の中は真っ白に近い状態。こんな事、10代の時以来じゃないかなぁって後々思った。

 額にチュッをするのに、こんな緊迫な状況に遭遇したのは生まれて初めて!!! どうせなら、

『もっとチューハイを食らって(飲んで)おけば良かったよ』

 なんて事まで感じた始末。

 ━まぁ今となったら、飲みすぎてなくて良かったって思ってるんですけど。
だって酔った勢いで抱いただなんで最低じゃん!!!!!━

 額にチュをした後からは正気に戻り、私的には止められないと言うか、

『もう逃げない』

『今、生まれたばかりの私のこの気持ちを、態度で表すよ!』

 って言う堅い意思を、Iさんの瞳に強く見つめ投げ付けた。

 ━今、1番好きな人はIさんだよ!!━

 私の気持ちは運良く伝わったのか、ビックリした表情はIさんから消え去っていた。

 むしろ私の事を

━すべて受けとめるよ、お願い━

 と、言っているような、やわらかくて艶っぽい表情。そして私の首に絡んだ腕に
ギュッと力が入った。

 『OKサインだよね?』

 と、問い掛けるようにIさんの瞳を見たらIさんはゆっくりと潤んだ瞳を閉じた。

 この時、私にバイトキャラが飛来して私に憑依した気がした。

 【注:↑SFチックですがあくまでも、私の初体験の出来事で作り話じゃないですっ!!!
ちなみにバイトキャラはドS。】



 私はためらう事無く、Iさんの唇にフレンチキス。

 Iさんの鼻は高くないのであまり首を傾けずにしてみた。しかも『チュ』って音をたてちゃった私。

 Iさんったら上目遣いでキョトン顔。その直後にニコっと笑う。。可愛い(~~

 やっぱりポジションが悪かったのでIさんを抱えてベッドの真ん中近くまで移動した。

 まぁIさんも後退ってくれたんだけど。

 今度はしっかりIさんをまたがる形のポジション!

 今までは私の両足が床についてたので中腰だったんですよ。

 気を取り直してまたIさんにキス。

 今度はIさんの上、下唇を甘噛みしたり唇の輪郭を舌でなぞったり。。。
Iさんの軽い息遣いが聞こえる。

 その間、私の左手は肘をついてIさんの髪の毛を指に絡めて遊んでて、
右手はIさんの左手とガッチリ繋がってる状態。

 長いキスを続けながら手を放してIさんの耳を人差し指でソフトに触りだすと

『ぁっ・・・』

 と艶声。息遣いも良いけど声はヤバイと思った。



 スイッチが入っちゃったかの様にIさんの唇をデープにせめだした私。

 舌に感じるIさんのツルツルな歯、フワフワな唇の裏側、そして熱くて懐っこい舌。

 舌をクルクルと絡めれば同じくクルクルと絡まってくる。たまにフレンチキスをするために
唇を放すと頭を軽く持ち上げて私の唇に着いてこようとする。

かぁわぁいぃー(ハート

 デープキスはそのまま衰えず、お互い吸い合ったり噛み合ったり。。。

 デープ過ぎて少し息が上がっちゃったので唇から離れて顎、首筋に舌を這わせて耳に到着。

 Iさんの口からは

『ハァ・・ハァ・・・・ンァッ・・』

 なんて感じで小さく声が漏れている。

 服の上から脇腹を触り吐息をかけながら耳を舐め回す私。

 どうやら耳は感じるみたいで声が上ずるIさん。

 『アァァ・・ァン・・ハァ・・』

 もっと声が聞きたくて耳をピチャピチャと音を立てながら舐め、胸に手を置いてみた。

 ♀の子の胸を本格的にセメるのは初めてだからちょっと躊躇気味。

 とりあえず置いてみただけだったんですけど、以外にイイ反応でビックリ!!

 『ぁあン・・・・』

首を反らせて私の背中の服をギュッと握ってきた。

 声も・・・良い鳴き声。

 高めなIさんの喘ぎ声は、確実に私を獣に変えていくぅぅぅ゙・・・・・

 ヤバイヤバイ・・・・・(壊!!

 あと、相手に気持ち良くなって貰う事で私が感じるから、その感覚が大好きなので
Sになっちゃったんだろうなぁ?と、再確認できた瞬間でもあったなぁ。

 胸は自分がされて気持ちがよい様に責めてみる事にしてみた!!!

 Iさんの真上に被さる様なポジションだったけど、向って左側にずれて右手を
使い易いようにしてみた。

 Iさんの反応と表情を見たくて耳から唇を離して・・・胸を外側から揉み上げてみたら、
やっぱり耳より良さ気。

  小さくはない声で反応してるIさん。・・・私より胸が大きいよぅo(´^`)o



 手のひらには収まりきらない胸にジェラシーも感じたけど、Iさんの反応と胸の
触りごこちの良さでか、私のアソコがギューとしてジワーと熱くなってきちゃってさぁ。

 無意識に深呼吸をしちゃってたりするし。

 興奮のせいか、私の責めに加速がついてしまった。 Iさんのニットカーディガンの
ボタンを片手でもたつきながらも外して、ロンTの裾から手を忍ばせながら捲り上げて・・・
ブラを発見!!

 『わぁー大きぃー☆』

 と頭の中で叫んだ様な記憶が('';

 Iさんは、ふと恥ずかしそうな、それでいてはにかんだ様な顔で

『・・・ンねぇ、多分Yさんは♀の人との経験、私が初めてなんだよねぇ?』

 『モチ! Iさんは私で何人目になるの?』

 本当の事だから躊躇いなく肯定したんだぁ。そんで私も質問を!

 『2人目ぇ。告った人数が多いわりには、寝たのはさっき話した大学の時の
カノジョだけなんだぁ…‥Yさんってやっぱモテるの?』

 『やっぱ』は要らないと思った。

 『ん??…♂に?♀に?…そおいえば高校の時、学校でモテたかもぉ。
女子校だったんだけどね』

 運動部で部長をやっていて、ボーイッシュなら誰でもモテたんだよね。
意識してボーイッシュにしてたワケじゃないんだけどさぁ?…みたいな説明をしてると、

 『…‥フフッ…エヘヘヘ?』

 変な笑い声( ̄□ ̄;)! Iさん大丈夫かよぅ!? …それとも私が何か変な事言ったっけか?
と思いながら

 『何何何ぃ??』

 って聞いたら

 『Yさんさぁ、私が告った時から喋らなくなっちゃったから凄く不安だったんだぁ。
でもまたマシンガントークに戻ったから安心しちゃって。そしたら笑いたくなっちゃってさぁ』

 だって!! 確かにそうだった(焦)



 『あっ、そうだったね…ごめん不安がらせちゃって』

 謝るしかない。それから私の今の本音を付け加えてみちゃった。

 『私、どうしたら良いのかわからなくてさぁ、何も言葉にできなくて。
♀の人を好きになったのが今初めてで…‥結構イッパイイッパイなんだよねぇ』

 言い終えるとIさんの表情が物凄く晴れ晴れしたような、それで凄く可愛いじゃん!!

 私も告れた事に大満足で思わず微笑んじゃった!

 実は私、生まれて初めて人に告ったんだぁ。

 なぁんて思ってたらIさんにムギュってハグされてさぁ、

 『ねぇ、お互い苗字で呼び合うのをやめない?変でしょ!名前で呼び合おうよぅ』

 と、甘えた声で言ってきた。私もそれは大賛成!

 『いいねぇ?!私はIさんの事、なんて呼べば良い?』

 『Nっていうんだぁ。だからNが1番良いかなぁ。』

 『わかったょぉ!じゃあ私の事はRって呼んでね。』

 2文字の名前同士なんだぁ!なんてどうでもイイ様な事を思いながら…
すっかりさっきまでのムードがぶち壊し?!

 てか、せっかく責めに勢いがついてたのにまた仕切り直しじゃ恥ずかしいよー。



 …でも平気みたい!私の下ではNが自分でニットカーディガンの袖を脱ぎ取ろうとしているし。

 脱がしたくなったから、私は起き上がってNの上半身を起こしてキスをしながら脱がした。 
それからロンTを脱がせて、スカートを脱がせて…Nは下着だけの姿に。

 背中に手を回して押し倒しかけた時にNが、

 『Rも今脱いで』

 と言うじゃないですか!! 『私も脱ぐのっ?』って聞くと

 『うん…後でより今がいい』

とN。

 責める方は脱がないで良いと勝手に思っていた私。

 でも今のNとのやり取りで、責める方も脱ぐのかなぁってさとった。

 よく考えたら抱き合うのに片方が服を着てるって不自然よねぇ!

 意を決して私もラグランTとデニムパンツを脱ぎ捨てた。
 『ちょっと明るすぎて恥ずかしいかも…』

 ってNが言うじゃん。実は私もコッパズカシかった。

 今は白昼。太陽は消せないんで

 『カーテン閉めてくるね』

 って言ってベッドから降りて窓際に歩いていくと、 『あぁ????!!』

って声が!

 『今度は何サァ!?』って聞くと、

 『Rの腰ぃ?!! いやぁ???綺麗?!!ってか格好い??』

 …‥あっ、そおか!私の左腰には虫を飼っているからね。 
正確にはバタフライのタトゥーを入れてるのよ。

 『もしかして、こうゆうの生で見るのは初めて?』って聞くと、

『うん初めて!凄い似合ってるねぇ。よく見せてその入れ墨♪』

 …‥入れ墨ってorz

まぁ細かい事は気にせず…‥

 カーテンを閉めてベッドに戻ると、Nに背中を向けて座った。

 『入れてもう6年経ってるから結構色あせちゃった』

 感心したように私の腰に顔を近付けて見てるけど、今この部屋じゃ、
さほど明るくないからハッキリ見えてないんじゃないかな。でも

 『マスマス好きになっちゃう。私って面食いだからビジュアル良くないと好きになれなくて。
Rって文句なしに私の好みだよぅ』

 なんて言ってくれちゃう(照)

【注:言うまでもないけど、お世辞ですきっと。】



 今度こそムードを回復させなくちゃ!

 ガバッっと振り向くなりNを押し倒してまた上にかぶさる私。 今までよりも近くにNを感じる。

 肌と肌で触れ合うのは明らかに心地よい…

 

 Nの唇を摘むように何回も軽くチュをしながらブラの肩紐をおろしてると、Nが私の
頭を引き寄せて長くて濃厚なキスが始まった。



 両方の肩紐を下ろし終えると俯せになってもらったんだけど、その俯せになる仕草が
可愛くて。 胸がこぼれかけてるし。

 後ろからまた耳を責めてみると

 『ンッ…Rってエッチぃ?』だって。

 『そりゃ凄くエッチな事しようとしてるんだもん!それとも、超淡泊に責められる方がいい?』

 って聞きながらブラのホックを外しちゃった。

 『アッ…』って小さな声が聞こえた。

 Nは、両肘をついてブラを外してベッド脇に置いた。 大きいブラについ目を取られてしまった。

 Nの髪を左側に寄せてウナジにチュをしてからゆっくりと舐め上げてみた。

 『はうっ』って声が跳ね上がった。

 私は右手をNの右肩に指先だけを触れて、ゆっくりと下げていく。

 『アッ‥ハァ…こんな感覚初めてだよぅ。くすぐったいけど凄い気持ちぃ…ハァ…
‥淡泊じゃなくて…好きに責めてぇ』

 Nの声がすっかりとろけてるぅ。これも責め好きの醍醐味なんだよねぇ!!!

『モチ頼まれなくても淡泊がイイって言われても、マイペースで好きに責めちゃう
つもりだったからぁ…‥』

 と言い終わる頃にはウナジを舌の先でクルクルと舐め回し始めてた。

 イイ香りがするウナジ。シャンプーと香水かな!

 この辺りからだったかな、Nはすっかりエロムードにハマって会話らしい事は
あまり口にしなくなって。

 代わりに気持ちの良さそうな艶のある声がよく聞けるようになった。

 ウナジからクルクルと舌を遊ばせながら背中に下がって行く私。手も指先が触れるか
触れないかの感触で、脇腹や背中を触りまくり。

 Nは、かなり体をひくつかせてる。

 『N、くすぐったいの我慢してる?』

 『ちょっと我慢してるぅ。でもそれが気持ちいいょぅ』

 それじゃぁと言わんばかりに、馬乗りになった私は両手を使って背中と脇腹を責め始めた。

『ンンッ…あぁンっ!…‥』

 Nは体を捩りながら声をもらしてる。本当に気持ちが良さそうで良かった。



 俯せ姿を真上から見てたら胸が見事にはみ出してる!

 はみ出した胸も責めてみたら肘をつくようにして体を持ち上げたN。

 触るしかないでしょう!

 かぶさる様にポジションをとり直すと両手を前に忍ばせて胸を触ってみた。

 当たり前だけど

『ビチクがあった!』って頭の中で喜んじゃったし。

 案の定、Nの反応はイイ!!

 『あぁっ…はぅぅ…‥』

 触ってる私も

 『ハァ…‥アァッ…‥』

 なんて声が出ちゃってるょ。だってさぁ?揉んでるとNのビチクが、私の指の間を
くすぐってて気持ちが良いんだもん!!



 責めていて、声以外で感じたのは初めてかも。

 そんな気持ちに浸りながらNを仰向けに誘導する。

 

 仰向けにしちゃったじゃんねぇ!!!

 今、確かにNの胸が目の前にあるんだよね。

 でも私、かなり恥ずかしくて胸に視線を移せないでいるょ、まだ見てない。

 その代わりじゃないけど、Nの愛らしい瞳を見つめながら

 『オチツケー私!』

って願ってたりして。

 実は緊張してNの胸が見れないでいるんだ。何で責めてる身空で、こんなに
恥ずかしい思いをしなくちゃならないんだろうと困惑。

 私らしくない(>-<;)!!

 …なんて思ってると、Nが私の左ブラ線を下げた。

 『ハッ?!』

 って無意識に声を飲む私。ホントにビックリしたんだ。

 『私も責めていい?』

って言ってくるN。

 『えぇ?!…んンーー…‥』

 ってハッキリしない私。

 ビックリしたのがデカかったんだけど、私って自分の体を人に委ねるのが嫌いでさぁ。

 どぉやって断わろうかって考え始めたけど、Nは私が返答する前に…‥

 私はブラを腹部まで下げられちゃってたよ。

 抱き寄せられてディープチュをされて、すっかりペースを持ってかれてる(焦

 救いなのは、まだ私が上に居るポジションって事。

 やっぱり生理的に舵を取られるのが嫌!!

 そのままチュをしながらNの胸をモミクシャに揉みながら、唇から離れてNの胸に私の唇を移した。

 女の子のビチクなら皆、そうなのかなぁ… 舐めガイがある!!!!!

 『ヒャン…あぁッ…‥』

ってNからは艶声が絶えないでいる。

 何とか舵は私が取り戻したらしいょ。

 その流れを失わないように、Nの胸をマサぐる私。

 私は向かって左ビチクを唇に含みながら、右ビチクを指先で弾いたり、つねったり。

 その手を、あの触り方で脇腹を辿ってパンテーに辿り着くと、迷いなく下ろしだした私。

 さすがに、パンテーを脱がすのが大変(汗

 私もNも上半身を起こすなり、私ゎ完全にブラを自分で外し、Nはパンテーを自分で脱いだ。

 二人とも、どちらからカラとも言うわけでもなく、またデープにチュ…‥

 Nに上顎を舌で舐められた

 …‥背中に電気が走ったというか涙が出る程感じたぁぁ!!!勝手に声が出ちゃうょぉぉ…‥

 舵を取られまいと私は…‥

 急だと思ったけど、Nをマンぐり反し体勢にして、アソコに顔を近付けた。

 カーテンが斜光性らしくて思いの外、かなり暗くなってた部屋。 それでも目の前に
Nのアソコがあるって現実は明白。

 さっきみたく胸を見れなかった私ではなく、今はNのアソコに釘づけ!!! 
生で女の子のアソコを見るのは初めてだょぅ!!!

 ハッキリは見えなのに、物凄く興奮しちゃうよぉ! Nのアソコはヤラシイ…‥まずは開いてみよう!

 全然濡れてなくていじられると痛い時があるから、私は自分の右手の指3本を
しゃぶり濡らして、そのヨダレをNのアソコに優しく塗り付けた。

 塗り付けてる間にNのアソコはパックリ開いた!! 開いたトコロから私のヨダレよりも質の良い
天然ローションが出てきたじゃん!!! 今まで、感じててくれたのかなぁってちょっと喜!!

 その天然ローションを優し?く優し?く、人指し指だけでビラビラに馴染ませていく。

 『アッ!!ぁあっ…‥気っ持ちいぃ…』

 って感じで感じてくれてる。

 自分がされて気持ちが良い事しかしてあげれないけど、と思いながら段々に
Nの深部に近づく私。



っていうかNの体勢が辛そう。変えなくちゃ!

 Nのお尻を下げて両膝を立てて広げると、私は太ももを手と舌で責めながら股の間に
顔を埋めていく。

 また目の前にNのアソコ…ついに初舐めっ!!!!!

 よく湿らせた舌で穴から天然ローションをアソコ全体に馴染ませると、両手で毛を分ける様に
そっと開いてみた。

 クリが丸見えかなぁ、薄暗いからよく見えないけど…クリを半開きの唇で包み込むと、
甘吸いしながら舌を押しあてる様にしてゆっくり左右に舐めてみる。

 Nは私の頭をクシャクシャにいじりなから良がってる。

 少し早く舐めてみたり口を離して舐めてみたり色々試したら、甘吸いをしながら
早すぎない速度で舐められるのが好きみたい。

私はソレをしながら零れてる天然ローションで指を濡らすと指1本を入れた。

 指の根元まで入れるとピンローみたく小刻みに動かす私。クリを内側から責めるようにね。

 Nは高く艶声上げちゃってるよぅ。アソコの中もグッショグショ!

 指を一旦抜いて2本目の指を濡らすと2本同時にゆっくり入れていく。
痛くないか聞いたら、むしろ2本の方が気持ちいいって。

 クリを甘吸いしながら舐めて、中からも責めて、左手は胸を鷲掴みで回し揉み!



…結構、私の体勢はキツかったんだけどNの可愛くて色っぽい顔が見れるならって
頑張っちゃった。

 なんて呑気な事も言ってられない事に気が付いたっ!! ベッドの枕元の時計が
教えてくれた。子供たちが帰ってきちゃうよぉー(焦 『ねぇイケそう?』

って聞いたら

 『うん、もう少しでイケるぅ…けどぉRはぁ?』

 『私はNにイってもらえるだけで大満足だよ。それに…見て!』

って時計を指差したら、Nは時計を見るなり、

 『えぇ?もうこんな時間?!時間が経つの早すぎるぅ!…‥』

Nは何か続きを言おうとしてたけど、私はノソノソと這ってNの顔に近づくとチュで
口を塞いでしまった。時間が勿体ないのもあったけど、さっきまでの気持ち良がっていた
色っぽい顔と今の拗ねた顔のギャップにキュンときちゃって(^.^)

 そのままチュをしながらアソコに手を伸ばしてクリを指先でクリクリ責めるけど、
イかせるならさっきのじゃないと!

 そっけなく(?)ノソノソとアソコに戻るなりクリにしゃぶりついて、ふやけた二本の指は
また天然ローションで濡らすとNの中へ…

 ピストンをしてなかったから試してみたらこれも良さそう!



 逆手招き風とピストンを交互に繰り返してると逆手招き風の方が反応が良い事に
気が付いたので、それに絞って責めた。

 左手はまた胸を鷲掴みでモミモミ。

 しかし女の子の中って気持ちが良いんだなぁ?、指にぴったりとまとわりついてくる
感覚と締め付けてくる感覚は指も喜ぶよぉ。

 …なんて思ってる反面、左の肩と右の親指の付け根がつりそうで危なっかしい。

 ソロソロ、イってもらうためクリをしっかり剥いて甘吸いしながら舐めて、指でGスポを刺激する。

 指をキュウキュウ締め付けてくるのと同じタイミングでNの声も上がってる!

 そして間もなく締め付けっぱなしに近くなって、Nの息継ぎ以外は喘ぎっぱなしに
近くなってきた。

私の指の動きに合ってる感じに小刻みに声が

 『アッあッアッアッあンッ…』

 そしてイきやすいポジション(体位)なのか、足は開いたまま手で持ち上げて支えてる!
屈折位みたい。

 Nのクリはコリコリに大きくなっちゃってるし、指は動かすのが重く感じる程に締め付けが
強くなった。



と思ったら

 『あぁーーーRイきそぉー…アンッ‥イっちゃうぅ‥イっちゃうぅ?…‥イ‥くぅっアッアッアッ‥
キャフン…‥』

 ビクンビクン……‥

 

 Nは足を閉じて体育座りみたく膝を抱えると横向きにコロンと力果てちった。

 私はNの後ろにピッタリ寄り添うとNは体ごと振り返って私に、

 『重くとらないで聞いてくれる?』

 『うんいいよ、なぁに?』

 …‥以下つまんないので省略‥end

あれから半月以上が経って初体験の記憶も徐々に薄れ、肝心な絡み部分が
サッパリしてしまった気がする。

曖昧なトコロもあったから短くしちゃったし。

女子大生の姉と禁断のSEXをして処女と童貞を捨てたエッチ体験談

尊敬していた上司にホテルで抱かれた22歳の女子社員だった私。

次の日の朝、上司は私の髪を撫ぜながら「昨日のあの時のM、かわいかったな・・・お尻を俺の足に擦り付けてたとき」とぼそっと言いました。恥ずかしくて私が一番忘れたいことなのに・・・。

そして「ちょっといたずらしてみようか」と上司は言って私をうつ伏せにすると両手を後ろ手にして浴衣の紐で縛ってしまいました。

私は「Kさん、やめてくださいっ」と言いましたがもちろんやめてくれる訳がありません。上司は私を起こすと座った自分の足をまたがせて、私を膝立ちにさせました。

そして向かい合わせになった上司は指で浴衣の上から私の胸の頂点をスッと撫でました。ちょっとくすぐったい感じがして、でも乳首が反応したのがわかりました。

ふたたび指が頂点を通ります。少し立った乳首が上司の指にひっかかり、甘い快感が広がりました。そしてもう一回・・・。今度は完全に固くなった乳首から体の奥に向かって強い快感が走りました。

私は「ぁ・・・」と小さい声を漏らしてしまいました。すると「いやらしい身体だね・・・」と言い上司は布越しに突き出た乳首をつまみながらその先っぽを指で撫ぜます。

そして私の呼吸が荒くなったのを見ると襟元の合わせ目から手を差し込みます。直に胸を愛撫された私は完全に感じてしまい、恥ずかしくて下を向いて唇を噛み快感に耐えました。

それでも「んっ・・・んっ・・・」と声が漏れてしまいます。上司は私の腰に手を回すと私の浴衣の紐を解いてしまいました。前がはだけて朝日の差し込む明るい部屋で身体が上司の前に晒されます。

手を縛られているので顔も胸もあそこも隠せません。上司はお構いなしに浴衣を後ろへ落としました。浴衣は私の縛られた手のところで止まりました。

「M、ここ見てごらん」と言って上司は自分の太ももを指差しました。そこは私の股の間から溢れ、垂れたもので濡れていました。「やっ」と短く叫んで私は腰を落としてしまいました。上司の太ももに跨るように・・・。

そして恥ずかしくて下を向きながら顔をイヤイヤをするように横に振ります。上司は微笑みながら「気にしなくていいよ。もっと自分から気持ちよくなってごらん」と言って私の股間に指を差し入れ、濡れてるクリトリスをぬるんと丸く撫でました。

するとそれが何かのスイッチだったみたいに私の体の中を何かが走り抜けました。そして・・・・・・気が付くと私はヌチョッヌチョッニチャッニチャッといういやらしい音をさせながら上司の足にあそこを一生懸命こすり付け腰を前後に振っていました・゚・(つД`)・゚・

そして上司はそんな私をじっと見つめながら揺れる胸を愛撫しています。「いやっ見ないで・・・見ないで・・・やだぁ・・・」といやらしく腰を振る自分を見られたくなくて私はうわごとのようにつぶやいていました。

「我慢できないの?悪い子だね。でもかわいい・・・すごくかわいいよ」と上司に言われカッと顔が熱くなりました。でもそんな恥ずかしいことを言われても私の腰の動きは止まりません。

中から溢れ出たものはもう私の太腿の付け根までベタベタにしてグチョッグチョッと音をたてます。私は「んっ・・・はっ・・・んっ・・・んっ・・・」と吐息をもらしながら腰を振り一生懸命あそこを上司の足に・・・。手を縛られたままでした・・・。

実は私は濡れにくかったです。というかあんまり経験なくてこの上司が二人目だったんです。最初の彼のエッチがちょっと無理やりっぽくて。それで「セックス痛い!怖い!」って思ってたのもあって、中のほうが少しヌルッてするくらいでした。

この時は尊敬している上司に明るい場所でおっぱい見られて恥ずかしー!な感じになってたのが幸いして初めて楽しめたんです。濡れてないとクリ触られても痛いだけですしね・・・。

上司は、涙目になりながら腰を振る私に、うんうんとうなづき「M、よく頑張ったね」と私の頭を撫でて立たせ、凄い恥ずかしいんですけどティッシュで、私の股の間を拭いてくれました。

そしてベッドに座ると私を後ろから抱きかかえました。上司は私の汗ばんで身体に張り付いた髪をよけて、首筋や肩に唇で愛撫します。そして両手で私の胸を覆い柔らかさを楽しむように揉みました。

私は上司の手のひらの下で、また乳首が固くなっていくのがわかりました。それに気づいたかのように覆っていた手を離すと、右手で真横に胸を一撫でしました。

二つの乳首が順番に上司の手のひらにひっかかり刺激されます。もうそれだけで私は呼吸が乱れてしまいました。

「ホントに乳首感じやすいんだね」と囁いて乳首の上にそっと指先を置き、ゆっくりと先端だけを触ります。他のどこも触らず先端だけ・・・。嫌でもそこに意識が集中して強い快感が襲います。

「ああっ!」と私は大きな声を上げてしまい、すごく感じていることを告げてしまいました。上司は私のその声を聞くと首筋への愛撫もやめて、本当に乳首の先っぽだけを愛撫し始めました。

もう・・・もう我慢ができませんでした。私は首をのけぞらせて胸を突き出し恥ずかしいあえぎ声をあげます。そして股の間からは熱いものがまたトロトロとたくさん溢れ出してくるのがわかりました。

私はイッてしまいそうなほどの快感を目を瞑って一身に感じていた。

すると上司は不意に乳首から手を離して私の膝の下に手を回し、両足を持ち上げて、思い切り左右に広げました。身体をよじって閉じようとしましたがしっかり捕まえられていて出来ません。

「さっき綺麗に拭いてあげたのにまたこんなに・・・自分で見てごらん」と言われました。必死にうつむいていた私は薄く目を開けました。私はあそこの毛が薄くてしかも細いのでなんか丸見えっぽくって・゚・(つд`)・゚・

薄い毛の向こうにはクリトリスが見え、その下にはお尻の下に敷かれた縛られた手に引っかかったままの浴衣がびちょびちょに濡れているのが見えました。恥ずかしくて私はぎゅっと目を瞑ることしか出来ませんでした・・・。

「いいかい?足を閉じたらダメだよ。」そう言って上司は手を離すと、やっと私の縛られていた手を解いてくれました。私を後ろから抱き寄せ左手で胸を掴み人差し指で乳首を刺激します。

そして右手は・・・。「見ててごらん」上司は私のぬるぬるが溢れる熱を持ったくぼみに中指と薬指をあてがいました。ぬぷっと指先が埋まり、上司の指がゆっくりと私の中へ消えていきます・・・。

同時に、お腹の中では指が奥の壁を押し広げながら進んでいくのがわかります。「うぐぅっ」異物が入った強い圧迫感と鈍い痛みで自然と声が漏れ、膝を合わせてしまいます。

「だめ!ちゃんと足を広げて」と言われそっと膝を離すと上司の濡れて光った指がゆっくり私の中から出てくるところでした。私は恥ずかしさのあまり気を失いそうでした。

上司は指を抜くと再びあそこにあてがい、ぬっちゅっと音を立てながら、ゆっくりと挿入します。また下腹部に強い圧迫感が襲い、条件反射のように「ううっ」と声が・・・。

静かな部屋には
「ぬっ・・・ちゅっ」
「うっ」
「ぬっ・・・ちゅっ」
「うっ」

そんな音と声だけがゆっくり繰り返されました。

「痛い?」
「・・・いえ、大丈夫です」
「力が入ってるよ・・・」
「なんか・・・く、苦しいです」

上司の太い指にあそこを押し広げられる感触に、元彼との無理やりっぽい最初のHのときのことを思い出してしまっていました・・・。

でも、部屋の静寂を破ったのは、私の押し殺した喘ぎ声でした。お腹の中で上司の指が曲げられ、気持ちのいいところを内側から刺激したのです。

身体がぽわ?んと温かくなるような深い快感がお腹の奥底から湧き上がり、私は思わず上司の指をきゅっと締め付けてしまいます。

上司はそんな私の反応に関係なく、ゆっくりと指を引き抜くと、今度はそのまま割れ目を撫で上げ、頂点の突起を指先で優しく弾きます。その刺激は一瞬で私の顔を紅潮させ呼吸を乱してしまいます。

そして指はまた割れ目を下になぞり、ぬぷぅと私の中へ戻るのです。それは何度も何度も繰り返されました。私は内と外、両方からの快感に溺れてしまいそうで凄く怖くて、息を弾ませながら上司の腕に必死にしがみつきました。

「いやらしいね・・・俺の指をこんなにして・・・」上司は横から私の顔を覗き込みながら、そう言いました。下を向くと・・・上司の指と私の股の間に、ねっとりとした糸が引いてるのが見えました・゚・(つд`)・゚・

そしてそれだけでなく、上司が指を広げると二本の指の間にも・・・。顔をそむけながら私は、もういっそのこと失神してしまいたい・・・そう思いました。

そんな恥ずかしさに震える私の横顔を見つめながら、上司の指は少しずつ、でも容赦なく動きを速めます。その大きな快感は、あっという間に私の思考をさらってしまいます。

恥ずかしい気持ちはどこかに流され、私は自分から膝を大きく広げ上司の愛撫を受け入れました。激しい愛撫に私の汗ばんだ熱い身体はだんだん仰け反っていきます。

そして私の口からは押さえきれずにもうすぐ頂点を迎えることを告げる甲高いあえぎ声が漏れてしまいます。でも・・・私のその声を聞くと、上司は動きを止めてしまったのです。

そして余韻で息を弾ませながら放心している私に耳元でこう囁きました。「まだイカせないよ」と。私はもう、火照った身体を自分ではどうすることもできなくて、「いやっ!どうしてっ!」と叫んで上司の胸に顔をうずめ、泣きじゃくってしまいました・゚・(つд`)・゚・

上司は私をベッドに横たえ、添い寝をしながら、何度も優しく髪の毛を撫でてくれました。私が少し落ち着くと上司は起き上がり、私の足元に移ります。

そして膝を持ち上げて左右に割り、ため息まじりに「濡れていやらしく動いてる・・・」とつぶやきました。私は恥ずかしさと期待で、その部分がさらに大きくぴくぴく動くのがわかりました。

「恥ずかしい・・・・・・あんまり・・・見ないでください・・・」私は小さな声でお願いしました。すると、上司は膝を進め、そこに自分のものを押し当てます。

でも、私の入り口をなぞったり、先っぽだけをむにゅむにゅしたりして焦らすのです。私は耐えられなくて、「Kさんっ・・・もうっ・・・もうっ・・・」と首を横に振って訴えました。

上司は汗で顔に張り付いた私の髪の毛を優しくかきあげ、頬を撫でます。そしてゆっくりと私の中に・・・。それに合わせて私のあそこは大きくいっぱいに丸く押し広がります。

深々と突き刺され、私はこらえ切れずに高い叫び声を上げてしまいました。「今どんな気持ち?」と上司はそのまま私の顔を見下ろしてたずねます。

私は恥ずかしくて両手で顔を隠して首を横に振りました。すると、答えようとしない私を見て、上司は一回身体を大きく引き、そして強く私に打ち付けます。思わず顔を覆っていた手が宙を舞い「あうっっ」と声が漏れてしまいます。

「ねえ、どんな気持ち?俺の顔を見て言って」上司が再び言います。私は薄く目を開け、恥ずかしくて泣きそうになりながら小さい声で「・・・・・・き・・・きもち・・・・・・いいです・・・」と言いました。

その答えを聞いた上司は小さくうなずくと、再び腰を引き激しく私に打ち付けます。そして小さく悲鳴をあげる私に「言って」と・・・。

私は手の甲で口元を押さえながら「・・・きもち・・・いいです・・・」顔が火がついたようにほてってくるのがわかりました。上司はそんな私を、怖いくらい真剣な顔で見下ろしながら、容赦なく腰を打ち付けます。

「言って」
「・・・きもちいいあぁっ・・・」

今度は言い終わらないうちに上司の腰が打ち付けられました。

「言って」
「きもちい・・・いっあっ」

そして上司の動きはだんだん早くなります。もうずいぶん前に上司は「言って」と言うのを止めてしまったのに「きもちい・・・い・・・あっ・・・きもち・・・いいっ・・・きもちいい・・・」と、私はうわ言のようにつぶやいていました。

そんな事を言いながら上司の下で激しく腰を打ち付けられていました。そのうち、私の頭の中は痺れたようにぼーっとしていて、「きもちいい」と言わされているのか、自ら言っているのか、もう自分ではわからなくなっていました。

女だけど、ストレス発散に夜のオフィスで一人で全裸になった結果・・

化粧品会社に勤めている31歳の女です。

私は以前とあるプロジェクトのリーダーを担当していたいわゆるバリバリのキャリアウーマンだったのですが、当時は仕事の進捗具合があまり良くなくてイライラすることが多かったんです。

部下に当り散らしてしまうこともしょっちゅうで、チーム内の空気は私のせいでどんどん悪くなっていきました。

その日もまた、私はイライラしながら残業して溜まっていた仕事を片付けていました。
時計の針は0時をまわり、オフィスには私ひとりだけ。

仕事が一段落した私はふと、この誰もいないオフィス内で何かストレスを解消できないものかと考えました。

最初に試したのはオフィス内全力ダッシュ。
うちのオフィスはそれなりに広い作りになっていて、端から端まで走れば結構良い運動になるんです。

次に試したのが逆立ち歩き。
部下たちも知らない私の密かな特技です。
これは5mほど歩いたところでギブアップ。
子供の頃のようにはいきませんね。

それから少し体を動かして暑くなってきた私は上着を脱ぎました。
そしてこの時、ふと思いついてしまったんです。

このまま全部脱いじゃおうかしら…?

実は昔から少し露出の気があった私。
どうせ誰もいないんだしバレっこないと思い、思い切って脱衣を決行しました。

ただ、いきなり全裸になるのは抵抗があったので、この日は下着姿だけに留めておきました。

下着姿になった私はデスクの上に仁王立ちしてオフィス内を見渡します。
これは…なんという解放感!!

小さなことでイライラしてたのが馬鹿馬鹿しくなってきました。
ストレス解消、というよりは悟りを開いたと言ったほうが正しかったかもしれません。

次の日、私は自分でも信じられないくらい良い気分で仕事に取り組むことができました。

「リーダー、今日はご機嫌ですね。何か良いことでもあったんですか?」

部下も察したのかそんなことを聞いてきました。

それからというもの、私は積極的に残業しては夜のオフィスで下着姿になる行為を繰り返しました。

これをやった次の日は本当に1ミリの雑念も無く仕事に取り組めるんです。

私の機嫌が良くなったせいか部下たちの士気も上昇。
それ以降プロジェクトは順調に進んでいきました。

そして大事なプレゼンを控えた前日、私はついに一線を越えてしまいました。
いままでは下着姿に留めていたのですが、この日は気合を入れて全裸になってみることにしたんです。

オフィスでの全裸はもう爽快の一言。

高ぶる感情を抑えられなくなった私は全裸のままオフィスを走り回ります。
はたから見ると完全にキチ○イです。

それから私は四つんばいになって犬の真似をしてみたり、足を思いっきり広げて側転してみたりとやりたい放題。

もう本能のままって感じで動いてました。

そして迎えたプレゼン当日。

夜のオフィスで全裸になった私に怖いものなんて何もありません。
プレゼンは見事大成功に終わりました。

そしてプレゼン後、私は部長から呼びかけられました。
おっ、いよいよ昇進かな?なんて思ってしまった私。

すると部長は、すごく申し訳なさそうな顔をしてこう言ったんです。

「あの?、君ね。よくひとりで残業してるじゃない?」

意外な第一声に心臓の鼓動を感じるほどドキドキする私。

「はい、してますね…」

「その…映ってるんだよね、監視カメラに。君の奇行が」

…これを聞いて私は頭が真っ白になり、ここから先のことはもうよく覚えていません。

その後プロジェクトが無事終了すると、気を遣われたのか私は残業が一切発生しない落ち着いた部署に移動となりました。

おかげでイライラすることはなくなったけど、脱ぐに脱げなくなって欲求不満だけが溜まっていく毎日です…


アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード