萌え体験談

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出会い

旦那の子としてでも産みたい

癒し妻新空間で出会い、それ以来5年もの間関係を続けた女性が居ました。
私が32歳?37歳、彼女が24歳?29歳

身長が153と低くいが細くて巨乳!顔が酒井○子に激似!?子供が居ない人の妻・・・
お互い仕事が忙しく逢うのは平日の20時?24時、週一の関係だった。

出会った頃私はまだ独身で、美人で経験豊富なこの人妻に溺れる毎日
しかも基礎体温を測っているから逢う時は必ず中出し。

32歳になった時、私に突然お見合いの話が来た。
エエ所のお嬢で向こうはかなり乗り気らしい・・・

何気にそのことを人妻である彼女に話したところ「今晩逢いに行く」と言う。
わざわざ私が住む街まで来るなんて、付き合って以来初めてのことだ。

23時、携帯に「高速を降りた所で待ってる」と連絡
車を飛ばすこと数分、彼女の車に横付けして助手席に乗せた。

助手席に乗った彼女はいつも通り可愛い。
でもいつもよりテンションが高い?

聞くと今日はキャンペーンの打ち上げがあったらしく、飲酒運転で来たらしい。

髪を撫でながらキスをすると、彼女の手が私の股間に伸びファスナーを下ろし始めた。

汚れた私のPを愛しそうに口に含み、我慢汁を唾液と一緒に吸い込みながら上下

我慢ならん!彼女を押し倒して制服のタイトスカートを捲り上げると、既に洪水状態!シャツのボタンを2個だけ外して形の良い胸を揉みながら正常位で挿入

「あー!!イイーー!!!」

私にしがみ付きながら下から腰を使う彼女。
Pを打ち込む度に「クチャ、クチャ」とイヤラシイ音がする。
弱点である首筋に舌を這わせ歯を立てた瞬間

「うあー!!もう駄目、きてー!!」

打ち込むスピードを上げフィニッシュ!

「ドクドクドク・・・・」
約1週間分の種を彼女の奥底に流し込んだ。

その後イチャイチャしながら指マンしてると、愚息が再び復活!
今度はバックスタイルになってもらい、小さくて形の良い尻肉を掴んで挿入

「ズブズブズブ・・」

「ウァー!!イイ?!!奥にキテー!!!」
と催促

今日はなぜかいつもより感度が良い?
子宮口のコリコリをP先で感じながら2度目の放出!

「ドクドクドク・・・」

愚息が小さくなって押し出されるまで胸や尻を揉んだり噛んだりして遊んだ。

それから暫くして彼女からメール

「子供が出来たから私と結婚して!」

突然のことなので返事に困っていると

「あなたの子よ!責任取って!」
「メールでは何なんでとにかく今夜会おう」
と返信、会うことになった。

待ち合わせてホテルに直行、脱いでもらって体をチェックしてみると、お腹は少し出てるように見えるが、胸に触れると!?
大きくて柔らかかった胸がパンパンに張って硬くなっていた。

乳首を口に含んで吸ってみると、少し甘い・・・どうやら妊娠は間違いないようだ。

そのまま愛撫を続け挿入、膣内が熱く感じる・・・無茶はできないので側臥位でクリを刺激しながらPを出し入れ。

「アー!!イク!!」

同時に私も固く張りのある胸を握りしめながらフィニッシュ!

暫くぶりの放出でグッタリ。
手を見てみると母乳???舐めると甘い。

第2ラウンドはソファーに座り、向かい合わせでの座位。
ユックリ優しく体を揺らしながら経緯を白状させると、私を誰にも渡したくないから危険日を承知で中に出させたとのこと。

「結婚が無理でも旦那の子としてでも産みたい」と気持ち良さに声を震わせながら言った。

それから数ヶ月、お腹の子供の成長を毎週確認しながら関係を続け

「産まれたよ!可愛い女の子だよ!!」とのメールを受け取った日
夜中に病院に侵入、授乳時間で起きてた娘と初対面「可愛い!」彼女に似て本当に可愛いかった。

「残念ながら戸籍上はあなたの子供じゃ無いんだからね」と彼女

胸が張って痛いって言うので娘と二人で乳首を吸うと「ちょっと舌を使わないでよー感じるじゃない」とクレーム

生殺し状態で病院を後にした。

旦那の子としてでも産みたい

癒し妻新空間で出会い、それ以来5年もの間関係を続けた女性が居ました。
私が32歳?37歳、彼女が24歳?29歳

身長が153と低くいが細くて巨乳!顔が酒井○子に激似!?子供が居ない人の妻・・・
お互い仕事が忙しく逢うのは平日の20時?24時、週一の関係だった。

出会った頃私はまだ独身で、美人で経験豊富なこの人妻に溺れる毎日
しかも基礎体温を測っているから逢う時は必ず中出し。

32歳になった時、私に突然お見合いの話が来た。
エエ所のお嬢で向こうはかなり乗り気らしい・・・

何気にそのことを人妻である彼女に話したところ「今晩逢いに行く」と言う。
わざわざ私が住む街まで来るなんて、付き合って以来初めてのことだ。

23時、携帯に「高速を降りた所で待ってる」と連絡
車を飛ばすこと数分、彼女の車に横付けして助手席に乗せた。

助手席に乗った彼女はいつも通り可愛い。
でもいつもよりテンションが高い?

聞くと今日はキャンペーンの打ち上げがあったらしく、飲酒運転で来たらしい。

髪を撫でながらキスをすると、彼女の手が私の股間に伸びファスナーを下ろし始めた。

汚れた私のPを愛しそうに口に含み、我慢汁を唾液と一緒に吸い込みながら上下

我慢ならん!彼女を押し倒して制服のタイトスカートを捲り上げると、既に洪水状態!シャツのボタンを2個だけ外して形の良い胸を揉みながら正常位で挿入

「あー!!イイーー!!!」

私にしがみ付きながら下から腰を使う彼女。
Pを打ち込む度に「クチャ、クチャ」とイヤラシイ音がする。
弱点である首筋に舌を這わせ歯を立てた瞬間

「うあー!!もう駄目、きてー!!」

打ち込むスピードを上げフィニッシュ!

「ドクドクドク・・・・」
約1週間分の種を彼女の奥底に流し込んだ。

その後イチャイチャしながら指マンしてると、愚息が再び復活!
今度はバックスタイルになってもらい、小さくて形の良い尻肉を掴んで挿入

「ズブズブズブ・・」

「ウァー!!イイ?!!奥にキテー!!!」
と催促

今日はなぜかいつもより感度が良い?
子宮口のコリコリをP先で感じながら2度目の放出!

「ドクドクドク・・・」

愚息が小さくなって押し出されるまで胸や尻を揉んだり噛んだりして遊んだ。

それから暫くして彼女からメール

「子供が出来たから私と結婚して!」

突然のことなので返事に困っていると

「あなたの子よ!責任取って!」
「メールでは何なんでとにかく今夜会おう」
と返信、会うことになった。

待ち合わせてホテルに直行、脱いでもらって体をチェックしてみると、お腹は少し出てるように見えるが、胸に触れると!?
大きくて柔らかかった胸がパンパンに張って硬くなっていた。

乳首を口に含んで吸ってみると、少し甘い・・・どうやら妊娠は間違いないようだ。

そのまま愛撫を続け挿入、膣内が熱く感じる・・・無茶はできないので側臥位でクリを刺激しながらPを出し入れ。

「アー!!イク!!」

同時に私も固く張りのある胸を握りしめながらフィニッシュ!

暫くぶりの放出でグッタリ。
手を見てみると母乳???舐めると甘い。

第2ラウンドはソファーに座り、向かい合わせでの座位。
ユックリ優しく体を揺らしながら経緯を白状させると、私を誰にも渡したくないから危険日を承知で中に出させたとのこと。

「結婚が無理でも旦那の子としてでも産みたい」と気持ち良さに声を震わせながら言った。

それから数ヶ月、お腹の子供の成長を毎週確認しながら関係を続け

「産まれたよ!可愛い女の子だよ!!」とのメールを受け取った日
夜中に病院に侵入、授乳時間で起きてた娘と初対面「可愛い!」彼女に似て本当に可愛いかった。

「残念ながら戸籍上はあなたの子供じゃ無いんだからね」と彼女

胸が張って痛いって言うので娘と二人で乳首を吸うと「ちょっと舌を使わないでよー感じるじゃない」とクレーム

生殺し状態で病院を後にした。

昔付き合っていた彼女とのハメ撮りが流出した結果・・・。

昨日発売の週刊SPA!に載っていた人だが・・・

そんなに簡単にハメ撮りって撮らせてもらえるの?

いぜん前カノとエッチの時に撮影しようとしたら
猛烈拒否られて凹んだ俺。

この人のやり方というのが
もし本当なら自分もハメ撮りしてみたい!

でもこの人の実力はガチなの?
教えて大人のエロい人!

以下記事貼り付けます。
著作権的にまずかったら管理人さん、削除願います。

○?????転載ここからーーーーー○
今宵は・・・

モロガチネットナンパ師12年生かつ

超実践派恋愛コンサルタント&

男子力アップ人生満喫コンサルタント4年生
Saiの、

メディア出演67回目のお知らせでありまーす☆

流出に注意であります![週刊SPA!]

既にお気づきの方もいるかもでありますが・・・

現在コンビニやら本屋に並んでます週刊SPA!
10/7号(9/30発売)の22ページめに、
Saiがしれっと搭乗しとりま?す|ω・)b☆

 ※ちなみに今回で67回目★

Saiがガチ選手(だから分かる)兼
ガチ監督(だから教えられる)
であるこれまでの動かぬ証拠はコチラから♪

んで今回のテーマは、

『米セレブポ○ノ流出!

 スマホ&クラウド時代に進化するハメ撮り最前線』

まぁカンタンに言うと

『ハメ撮り流出にご注意!』

でありますε≡≡ヘ(´∀`)ノ♪

ナンパな一期一会ノススメ♪通称イチススに
辿り着いた人はですね、

1.一度きりの人生だしいろんな出会いを
楽しんでみたいなぁ・・・|ω・)

⇒自宅ハ○レム化マジックを装備☆
(てーれってれー♪)

2.わぁ!ネットナンパを覚えると出会いなんて
すんごい簡単に作れる(σ・ω・)σ♪

⇒ブーストコミュニケーションを装備☆
(てーれってれー♪)

3.わぁ!短時間で異性と仲良くなれるって
カンタンだし楽しい∩(・ω・)∩☆

⇒ガールズマインドハッカーと
とサシ飲みセッ○スアリジゴクを装備☆
(てーれってれー♪)

4.わぁ!出会ったその日のうちに即対局
(エ○チね)できちゃうんだ(*´д`*)ハァハァハァ

⇒禁断の○メ撮りマニュアルを装備☆
(てーれってれー♪)

5.わぁ!思い出をキレイなままに残せて
チョー興奮する(/ω\)ハズカシーィ

―――という具合にある程度エスカレーター式に
進化してく訳でありますが、

このレベル5になったナンパ一期一会上級者が
脇甘くなって人が落っこちてしまうことが
ある悪魔の落とし穴、

それが

・ハメ撮り流出して本人バレしちゃう
・セフ○とか浮気相手とのハメ撮りが
彼女とか嫁にばれちゃう

ってやつでありますヽ(;´Д`)ノ

 ※Saiが見聞きしてきた実話に基づいてますので
  ホント注意(;´Д`)いやぁぁぁぁー!

てことで・・・

○メ撮り作成的思い出残しは楽しいけれども、
作成した○メ撮りの管理はしっかりね?!

というお話でありました☆

○?????転載ここまで?????○

人妻ラブホに連れ込むの簡単

俺(172cm)より背が高い。
笑顔で迎えてくれ腕を組むとDカップは嘘でないことが肘で解った。
ささやき交わしながらラブホまで歩く。

「出会い初めて?」
「そう。ドキドキしてるの…来てくれないかと心配で」
「どうして俺に決めたの?」
「最後の2人で迷ったんだけど、言葉遣いで優しい人と思ったから。
でも逢ってみてやっぱり優しい人で良かったわ。」
 
 
目当てのラブホがあるようで誘導される。
ラブホのシステムに戸惑う俺をさりげなく誘導し部屋に入る。
こちらも余裕のあるところを見せていきなり押し倒しはせず、
ソファで飲み物に口をつけながらしばらく会話

「ホントに出会い初めて?」 
「ホントよ。友達と、最近要求不満気味ね、
なんて話してたらこのサイトを教えてもらって、それで…」

彼女のリクエストでHビデオの喘ぎ声を聴きながらキス、舌をからませる
胸をそっと揉むと「乱暴にされると痛いの…上手ね…優しいわ…」

スカートの裾に手を伸ばすと、

「この先はお風呂のあとで。いっぱい気持ちよくなろうね。お湯入れてくるね」

小用を足しトイレから出るともう彼女はパンティを脱ぐところだった
体の線は崩れ気味だが長身で胸もあり俺が好むタイプ

「シャワー暖めておくから早く来てね」

浴室に入ると椅子が用意されている

「座って…洗ってあげるね」

ソープを泡立て慣れた手つきで全身を丁寧に洗ってくれる
足の指の間まで洗い終わると

「ごめん、立ってね」

チンポのカリの周囲を点検するようにじっくり回し洗いながら
「チンチン大きい~」とうれしそうに笑う
玉もアナルも慣れた手つきで優しく洗い上げる

「こんなに優しい女性ははじめてだ」
「そうかしら?これが当たり前だと思ってたけど…」

彼女が自分の方を洗い始めたので俺も胸と腹にソープを泡立て彼女の背中と擦り合わせ回し洗う

「ええっ…楽しい!こんなの初めて!気持ちいいわ…やっぱり優しいのね…」

彼女はベッドに横たわりうっとりとした表情で

「どんなふうに気持ちよくさせてくれるの?」とささやく

あまりにも感じやすい身体で耳や首筋や脇腹への舌責めに悲鳴を上げて悶える。
乳首をそっと舐められたり乳房をず撫でるように愛撫されるのは大好きのようだ
大きなヒップを上げさせ下に枕とバスタオルを敷く

「クンニ感じるの…声大きいから恥ずかしい…」

クリの皮を剥き舌先で舐め始めると彼女は悲鳴に近い声を出しながら悶える
そうしながら自分の指でクリの皮を剥き上げ更に強い快感を求める
舌先でクリを押しつぶすように強く早いストロークで舐め始めると
彼女は全身を痙攣させ2分足らずでイッてしまった。
俺は舌が疲れる間も無く彼女がイッたので拍子抜け

彼女はすぐに意識を取り戻すと、
「電マ使ったことないの…一度使ってみたかったんだ」
と言うのでベッドボードの上の籠に入っている電マをコードを引っ張りながら彼女の股間に持ってくる

こういう所のって不潔なんだよな、と思ったが彼女が「早く…」というので、
敷いてあるバスタオルでサッとヘッドを拭きスイッチを入れ最初はソフトモードでクリにあてがうと
「ええっ!しびれる!」と叫ぶのでハードに切り替えると

「ああっ!強い!ダメ!おしっこ漏れちゃう」
「バスタオル敷いてるから漏らしてもいいよ」

1分と持たず彼女は電マの隙間から小便を小さくピュッピュッと吹き、
それは花弁の間をつーっとアナルの方へ流れていった

ヒップを持ち上げ大開脚でオール丸見せの彼女に
「恥ずかしくないの?」と言うと、放心状態で「もうどうでもいい…」

身体に力を取り戻した彼女は「貴方も気持ちよくならなきゃダメ」
と言い俺をさっきまでの自分と同じ体勢にさせる

「さあいくわよ」の言葉とともに

チンポをカリまで咥えこみねっとりとしたフェラを始める
彼女の舌の動きと吸い上げに「これじゃ弱い男だったらあっという間だよ」と半分泣きを入れると
「だーめ。これからたっぷり頑張ってもらうんだから」と顔を下げ玉舐めを始める

絶妙な舌先の動きで玉全体を舐めまわされながら
「くっ…男殺しだな貴女」と声を出すと
「フフッさっきのお返しよ」と嬉しそうに笑う
「この大きいの入れて…」

用意してきた厚手のイボイボのゴムを彼女に被せてもらう

「いやらしいわね…私こんなの大丈夫かしら…」

さっきの体勢に戻った彼女の花弁の間に下から突き上げるようにゆっくりと挿入する
大柄な身体からは意外な程中は狭くヒダヒダも多い
湿った中にスムーズに滑り込ませると

「ああ…入ってる…お願い、激しくお願い…」

突き上げるように彼女の中の腹側を擦りまくると1分位で
「もうイヤ!止めて!イク!」と叫びながら
彼女1人でイッてしまい締め付けながらヒクヒク痙攣してしまった
まだ射精していない俺に対し彼女が2回イキ3回目の途中で
厚手のゴムを被った俺は疲れて中折れしてしまった

中折れを感じた彼女は無言で素早く起き上がり、
自分の液まみれも関せず一心にゴムフェラを始めた。
その姿に徐々に立ち直った俺は再び彼女と合体し彼女の
3度目の痙攣に合わせて放つことに成功した。

ゴム出しを感じた彼女は「中でプクプクいってる…出したのね…」
とうっとりとした表情で呟いた。

人妻と待ち合わしてラブホ直行

俺(172cm)より背が高い。
笑顔で迎えてくれ腕を組むとDカップは嘘でないことが肘で解った。
ささやき交わしながらラブホまで歩く。

「出会い初めて?」
「そう。ドキドキしてるの…来てくれないかと心配で」
「どうして俺に決めたの?」
「最後の2人で迷ったんだけど、言葉遣いで優しい人と思ったから。
でも逢ってみてやっぱり優しい人で良かったわ。」
 
 
目当てのラブホがあるようで誘導される。
ラブホのシステムに戸惑う俺をさりげなく誘導し部屋に入る。
こちらも余裕のあるところを見せていきなり押し倒しはせず、
ソファで飲み物に口をつけながらしばらく会話

「ホントに出会い初めて?」 
「ホントよ。友達と、最近要求不満気味ね、
なんて話してたらこのサイトを教えてもらって、それで…」

彼女のリクエストでHビデオの喘ぎ声を聴きながらキス、舌をからませる
胸をそっと揉むと「乱暴にされると痛いの…上手ね…優しいわ…」

スカートの裾に手を伸ばすと、

「この先はお風呂のあとで。いっぱい気持ちよくなろうね。お湯入れてくるね」

小用を足しトイレから出るともう彼女はパンティを脱ぐところだった
体の線は崩れ気味だが長身で胸もあり俺が好むタイプ

「シャワー暖めておくから早く来てね」

浴室に入ると椅子が用意されている

「座って…洗ってあげるね」

ソープを泡立て慣れた手つきで全身を丁寧に洗ってくれる
足の指の間まで洗い終わると

「ごめん、立ってね」

チンポのカリの周囲を点検するようにじっくり回し洗いながら
「チンチン大きい?」とうれしそうに笑う
玉もアナルも慣れた手つきで優しく洗い上げる

「こんなに優しい女性ははじめてだ」
「そうかしら?これが当たり前だと思ってたけど…」

彼女が自分の方を洗い始めたので俺も胸と腹にソープを泡立て彼女の背中と擦り合わせ回し洗う

「ええっ…楽しい!こんなの初めて!気持ちいいわ…やっぱり優しいのね…」

彼女はベッドに横たわりうっとりとした表情で

「どんなふうに気持ちよくさせてくれるの?」とささやく

あまりにも感じやすい身体で耳や首筋や脇腹への舌責めに悲鳴を上げて悶える。
乳首をそっと舐められたり乳房をず撫でるように愛撫されるのは大好きのようだ
大きなヒップを上げさせ下に枕とバスタオルを敷く

「クンニ感じるの…声大きいから恥ずかしい…」

クリの皮を剥き舌先で舐め始めると彼女は悲鳴に近い声を出しながら悶える
そうしながら自分の指でクリの皮を剥き上げ更に強い快感を求める
舌先でクリを押しつぶすように強く早いストロークで舐め始めると
彼女は全身を痙攣させ2分足らずでイッてしまった。
俺は舌が疲れる間も無く彼女がイッたので拍子抜け

彼女はすぐに意識を取り戻すと、
「電マ使ったことないの…一度使ってみたかったんだ」
と言うのでベッドボードの上の籠に入っている電マをコードを引っ張りながら彼女の股間に持ってくる

こういう所のって不潔なんだよな、と思ったが彼女が「早く…」というので、
敷いてあるバスタオルでサッとヘッドを拭きスイッチを入れ最初はソフトモードでクリにあてがうと
「ええっ!しびれる!」と叫ぶのでハードに切り替えると

「ああっ!強い!ダメ!おしっこ漏れちゃう」
「バスタオル敷いてるから漏らしてもいいよ」

1分と持たず彼女は電マの隙間から小便を小さくピュッピュッと吹き、
それは花弁の間をつーっとアナルの方へ流れていった

ヒップを持ち上げ大開脚でオール丸見せの彼女に
「恥ずかしくないの?」と言うと、放心状態で「もうどうでもいい…」

身体に力を取り戻した彼女は「貴方も気持ちよくならなきゃダメ」
と言い俺をさっきまでの自分と同じ体勢にさせる

「さあいくわよ」の言葉とともに

チンポをカリまで咥えこみねっとりとしたフェラを始める
彼女の舌の動きと吸い上げに「これじゃ弱い男だったらあっという間だよ」と半分泣きを入れると
「だーめ。これからたっぷり頑張ってもらうんだから」と顔を下げ玉舐めを始める

絶妙な舌先の動きで玉全体を舐めまわされながら
「くっ…男殺しだな貴女」と声を出すと
「フフッさっきのお返しよ」と嬉しそうに笑う
「この大きいの入れて…」

用意してきた厚手のイボイボのゴムを彼女に被せてもらう

「いやらしいわね…私こんなの大丈夫かしら…」

さっきの体勢に戻った彼女の花弁の間に下から突き上げるようにゆっくりと挿入する
大柄な身体からは意外な程中は狭くヒダヒダも多い
湿った中にスムーズに滑り込ませると

「ああ…入ってる…お願い、激しくお願い…」

突き上げるように彼女の中の腹側を擦りまくると1分位で
「もうイヤ!止めて!イク!」と叫びながら
彼女1人でイッてしまい締め付けながらヒクヒク痙攣してしまった
まだ射精していない俺に対し彼女が2回イキ3回目の途中で
厚手のゴムを被った俺は疲れて中折れしてしまった

中折れを感じた彼女は無言で素早く起き上がり、
自分の液まみれも関せず一心にゴムフェラを始めた。
その姿に徐々に立ち直った俺は再び彼女と合体し彼女の
3度目の痙攣に合わせて放つことに成功した。

ゴム出しを感じた彼女は「中でプクプクいってる…出したのね…」
とうっとりとした表情で呟いた。

人妻が寝ているスキに

私は今、最近仲良くなった人妻とホテルに来ています。やることはしっかりやりました。でも人妻は疲れ果てたのかぐっすり寝ています。いたずらしようにも私のイチモツはやる気が出ない様子。

暇なので人妻の裸を見ながら、この人妻との出会いの経緯や今日のセックス内容を書きたいと思います。私、文才があるわけでもなく暇つぶしで書くので暇つぶし程度に読んでもらえれば幸いです。

それでは。

出会いは一週間前ぐらい前。人妻との出会いは出会い系。本当は隣近所の人妻と出会ったり行きつけのカフェの人妻店員とそういう関係になりたいと思うんですが、なかなかそういうわけにはいきません。

なので人妻フェチは私が人妻と出会うには出会い系しかないのであります。皆さんは人妻に出会うならどうやって出会っていますか?

いい方法があるならご教授願いたいです。

まぁ人妻ントヒヒで無事に出会えているので今はそれで満足していますが・・

人妻の名前はあい。歳は28歳と私と同年代。結婚歴は3年で子供はなし。経験人数は少ないらしく現在旦那とのセックスは半年ぐらいないらいい。見た目はすらっとした体型に程よいおっぱいで顔は小顔で今どきのメイクでキレイ系。

さっきのサイトの掲示板にあいが「旦那とセックスしたいけど相手にされません。」と書き込みに「私も妻との関係がそんな感じで気持ちがわかります。」と即座に対応。

この相手の気持ちになることが人妻を落とすテクニックの一つだと思います。ちなみに私は独身ですがそこはご勘弁を。

あいは私の書き込みにすぐさま反応してきました。

「そうなんですね。奥さんにエッチをしかけたりしてます?」と。
私「してますけど、仕事で疲れているとかでいつも断られます。」

これも一つのテクニックです。相手が旦那に断られているであろう内容を先に予想して同じことを書くと親近感が急上昇します。このときは予想通りでした。

あい「私も旦那に同じ理由で断られています。なんか似ていますね(笑)」
私「ですね。同じ痛みを持つ者同士、仲良くしましょうね(笑)」

まずは下ネタを抑えて仲良くなることが、後のセックスへの近道です。

それから毎日のようにLINEをするようになり、ここからが本番。LINEは仲良くなると意外とすぐに交換できます。

愛とセックスをするために私が出した作戦は「一週間エッチができなければ慰め合いデート作戦」です。

お互いに毎日アプローチをして、お互いに一週間エッチができなかったらデートをしようという作戦です。

このポイントは一週間とデートということです。一週間は毎日LINEでやり取りができます。その間に相手のことを深く知りもっと仲良くなるため。デートというのは相手の警戒心を取り除くことと久しぶりのデートと言う言葉に気持ちを高ぶらせること。

毎日のやり取りで仲良くなることで、たとえ相手がエッチをしたとしてもそれを隠してデートをする場合もありますし、私だけしてないことで慰めてあげる、と結局デートに持ち込むことができます。

あいの場合は一週間できなかったようで慰め合いデート確定。

とりあえず居酒屋でやけ酒やけ食いというノリでデートをすることに。おそらくこの時点であいもセックスを少なからず意識はしていると思います。

初めての顔合わせ。やはりこの時はいつもドキドキします。実際に合うととても綺麗でスタイルも抜群。旦那さんはなんでエッチをしないのだろうと疑問に思うぐらいでした。

LINEで仲良くなっていたこともありすぐに打ち解け、いい感じに酔っぱらっていました。こうなるともらったも同然。

「ホテルで慰め合いの続きしよ♪」と私。
あい「いいよ?、傷のなめ合い、体のなめ合いしよ?♪」ともう完全にセックスモードです。

ホテルに向かう途中はデートを満喫したいと手をつないでカップルのような感覚を与えます。焦ってはいけません。

ホテルに着きエレベーターに乗るとお互いに抑えがきかなくなりました。お互い激しく抱き合いディープキス。体もまさぐり合いです。

エレベーターの扉が開くころにはお互いかなりはだけていました。それでくすっと笑い部屋に到着。

部屋の扉が閉まると息を合わせたようにセックス再開。事前のLINEで激しいエッチがしたいと言っていたのでとにかく激しく熱いセックスを心がけました。

部屋の入り口、お風呂、トイレ、窓際、ソファ、ベッドの計6回あいをイかせ私は中に出してと狂うように懇願するあいに中出し。お掃除フェラをさせると疲れ果てたのかぐっすり寝てしまいました。

私も疲れたのでもうあいにいたずらをする気力と体力がありません。本当はセックス内容も書きたかったんですけど睡魔がお迎えに来たのでこのぐらいにしておきます。

人妻と関係を持ちたい方は、参考にしてもらえたら光栄です。変な名前ですけど人妻ントヒヒもなかなかセックスまで持って行けてます。出会うだけならほぼいけます。

起きた後にあいと寝起きセックスをする約束なのでこのへんで。おやすみなさい。

人妻 香苗 1


食卓に美味しそうなタイ料理が香る。

辛味と酸味の効いた旨みのあるスープ、トムヤムクン。魚介のすり身で作ったタイ風さつま揚げ、トートマンプラー。そして丁寧に作られた生春巻きと、パラパラに仕上がったチャーハン。

食卓に並んでいる料理達は実に彩り豊か。タイ料理は夫・祐二の大好物である。

今日は夫婦にとって何か特別な日という訳ではなかったが、明日は休日であったし、なんとなく香苗は祐二のために頑張ってみたのだ。

祐二 「ん……美味しい、香苗はまた腕を上げたね。これからは外にタイ料理を食べに行かなくてもよさそうだな。」

香苗 「フフッそう言ってもらえると頑張って作った甲斐があるわ。ねぇ祐二、生春巻きも食べてみてよ、今日初めて作ってみたんだけど、どうかな?」

祐二 「おぅ、綺麗にできてるな、どれどれ……ん、美味しい、美味しいよこれ、うん、凄い美味しい、大したもんだなぁ香苗。」

自分が作った料理を次々と口に運び美味しそうに食べる祐二の姿を見て、香苗は満面の笑みを浮かべていた。

心を込めて作った料理を、家族のために一生懸命働いてきた夫が美味しそうに食べてくれる。これ程幸せな事はないのではないか。

祐二 「あ、そうだ。なぁ香苗、明日久しぶりに休みだし、ちょっと2人で出掛けないか?ほら、前に香苗が行きたいって言ってた美術館あるだろ?あそこに連れて行ってやるよ。」

香苗 「わぁホントに?嬉しいなぁ。あ、でもいいの?たまの休みくらいゆっくりしたいんじゃない?身体も休めた方が……。」

祐二 「大丈夫だよ、香苗と出掛けた方が良い気分転換になるしな。それに俺もあの美術館行ってみたかったんだよ。有名な建築家が設計した美術館なんだろ?」

香苗 「うん、凄く綺麗な建物だよ。」

祐二 「へぇーじゃあ明日は楽しみだな。」

香苗 「フフッありがとね、祐二。」

夫婦生活は至って順調だった。

祐二は香苗に対してとても優しかったし、妻である香苗のため、いつか生まれてきてくれるであろう未来の家族のために毎日一生懸命に働いてくれている。

割かし若くして街中の高級マンションを購入し、2人はそこに住んでいる。仕事も人並み以上にできる祐二の収入は十分過ぎる程あって、香苗はそのお陰で働きに出る必要はなく、専業主婦として仕事で頑張る祐二をサポートする事だけに集中できた。

好きな人と結婚できて、何の問題もなく余裕のある生活を送れている。これはとても幸せな事。

香苗はそう思っていたし、この生活に十分な満足感を持っていたはずだった。

そう……はずだったのだ……あの男と出会うまでは……。



祐二 「あ、そういえばさっき管理人さんに会ってさ、うちの隣、空いてるだろ?そこに新しく誰か引っ越してくるみたいだぞ。」

仕事から帰ってきた祐二がスーツの上着を脱ぎながら言った。

香苗 「え?そうなの?へぇ……隣、小林さんの家族が引越ししてからずっと空いてたものねぇ。また家族連れかしら?」

祐二が脱いだ上着を丁寧にハンガーに掛け、香苗はスーツに付いたホコリなどをチェックする。

このマンションの祐二と香苗が住んでいる部屋の隣には、一年前まで小林という4人家族が住んでいた。

小林家は香苗達と同じ年の夫婦と子供が2人という家族構成。

とても優しくて感じの良い夫婦で、お隣だった香苗達は特に小林夫婦と仲が良かった。

共働きの小林夫婦が仕事で忙しい時に香苗が2人の子供を何度か預かっていた事もあったし、お互いの部屋に作った料理を持ち寄って共に楽しい食事の時間を過ごした事も何度もあった。

しかし残念な事に1年前、小林家は主人が仕事で転勤する事になり、遠い県外へ引っ越してしまったのだ。

今でも時々奥さんと香苗は連絡を取り合っているが、これだけ遠い事もあって引っ越してからは1度も会っていない。

専業主婦の香苗は、祐二とここに引っ越してきて最初にできた友人が小林さん夫婦であったから、居なくなってしまってからは寂しい思いもしていた。

祐二 「いや、詳しくは聞いてないから分からないけど、きっと家族連れじゃないか?このマンションに住んでる殆どがそうなんだし。夫婦2人だけの俺達は珍しいくらいだしな。」

香苗 「そっかぁ、そうだよね……また良い人達が隣に来てくれたらいいなぁ。」

祐二 「小林さんみたいな社交的な家族だといいよな。」

近所間、家族間などの関係が気薄になってきている今の時代だが、香苗と祐二は小林家との良い出会いを経験しているため、新しく隣に引っ越してくる人との出会いに、期待に胸を膨らませていた。

特に香苗の中では、余程小林家と過ごした時間が良い思い出として強く残っていたのか、その話を聞いてからずっと嬉しそうにしていて機嫌が良かった。

・・・どんなご家族が来るのかしら・・・フフッ・・・楽しみだわ・・・

そしてそれから1週間後、引越し会社のトラックが来て隣の部屋に荷物を入れ始めた。どうやら今日が入居日らしい。

土曜の昼間、祐二が仕事でいないため1人で部屋にいた香苗は、窓から下に来ているトラックを何度も見て、落ち着かない様子で過ごしていた。

香苗 「ん?もうお隣に来てるのかなぁ・・・ちょっとだけ顔出してみようかなぁ・・・でも急に覗きに行っても変よね・・・あ?気になるなぁ。」

普通なら今晩にでもお隣である祐二と香苗の所に引越しの挨拶に来るだろう。でも香苗はそれが待てないくらいにお隣の事が気になって気になって仕方なかった。

香苗 「ふぅ・・・なんかジッとして居られないわ・・・ちょっと早いけど、晩御飯の用意でもしておこうかな。」

深呼吸をして気持ちを落ち着かせた香苗は、冷蔵庫を開けて今晩の献立を考える。

香苗 「んー・・・・よしっ!カレーライスにしよっと。」

香苗が今晩の献立をカレーライスにしたのには理由があった。

カレーライスは香苗の得意料理の一つでもあり、小林家の家族が美味しいと絶賛してくれて、香苗がよく作っては小林家の家族を部屋に呼んでいた、そんな思い出のある料理なのだ。

香苗は心のどこかで新しく引っ越してくる家族を小林家と重ねていた。

きっと良い人達だと、そう願っての心理なのだろう。

香苗 「早めに作って少し寝かた方が美味しいのよねぇ。」

キッチンにスパイシーな香りが漂う。

コトコトと煮込まれている鍋の中を嬉しそうに笑顔で覗く香苗。

香苗 「ン?♪フフッ・・・今日のは特別美味しくできそうだわ。」

鼻歌交じりで楽しそうに料理をする香苗。

素敵な出会いの予感。それだけが香苗の頭の中をいっぱいにしていた。

祐二 「ただいま?」

夜、祐二が仕事から帰ってくると、キッチンから香苗が慌てた様子で玄関まで来た。

香苗 「お帰り?!ねぇねぇ今日お隣さんがね!」

祐二 「おぅ、引っ越してきたみたいだな、部屋の明かり点いてたし。」

香苗 「え?!見た?見た?どんな人だったか見た?」

少し興奮した様子でそう聞く香苗に、落ち着いた様子で祐二は答える。

祐二 「どうしたんだよそんなに興奮して。見てないよ、そのうちに挨拶に来るんじゃないか?」

香苗 「なんだぁ……見てないんだぁ……。」

残念そうに俯く香苗に、祐二は微笑みながら靴を脱ぐ。

珍しく子供のようにはしゃぐ香苗が可愛らしく見えたのだろう。

祐二 「お?今日カレー?」

部屋に漂う、家庭的で安心できるあの香りに気付いた祐二が今晩の献立を当ててみせた。

香苗 「うん、そうよ。今日のは特別美味しいよ、きっと。」

祐二 「へぇ?気合入れたんだぁ今日のは。どれどれ……。」

祐二はそう言いながらスーツのままキッチンに入って行き、コンロに置いてある少し大きめの鍋の中を覗き込んだ。

香苗 「フフッ……どう?美味しそうでしょ?」

そう嬉しそうに笑顔で祐二に聞く香苗。しかし香苗とは逆に祐二の表情は鍋の中を見た瞬間曇ってしまった。

祐二 「……おい香苗……こんなに多く作ってどうするんだ?この量じゃあと3日はカレーを食べ続けないと無くならないぞ……。」

香苗 「ん?だってもしかしてお隣さんが今日は引っ越して来たばかりで、晩御飯の用意してないかもしれないじゃない?」

当然のような顔をしてそう話す香苗を見た祐二は、ため息を漏らした。

祐二 「はぁ……なぁ香苗、まだお隣さんがどんなご家族か分からないだろ?小林さんみたいにフレンドリーとは限らないんだし。」

香苗 「え……でもぉ……。」

祐二 「それに、今時珍しいぞ。小林さんみたいに社交的な家族は。」

説得するように淡々と話す祐二。しかし今の香苗の耳にはあまりその言葉は届かないらしい。

香苗 「……ん?大丈夫よ!きっと今度のご家族も良い人達だわ。私、そんな予感がするの。」

祐二 「おいおい、あんまり期待しすぎて後で落ち込むなよぉ。」

香苗 「そんな事ないわよ!はぁ……いいわよもう、カレーは残ったら冷凍すれば良いんだし。ほらぁ早く服着替えてきて。あ!お隣さんが来ても恥ずかしくない服よ!」

祐二 「はいはい……。」

祐二の冷めた態度に少し怒り気味の香苗、どうやらお隣に対する期待が1週間待っている内に香苗の方だけ膨らみ過ぎてしまったようだ。

食卓にカレーライスと綺麗に盛り付けされたサラダが並ぶ。

カレーからは食欲をそそる美味しそうな香りが立ち上がっている。

祐二 「なぁ香苗……もう食べてもいいか?」

香苗 「ダメよ、もうちょっと待って。どうせならお隣さんが来てからいっしょに食べたいじゃない?」

祐二 「はぁ……腹減ったよぉ香苗ちゃーん、拷問だよこれは。」

ため息と共に、甘えた声を出す祐二。しかし香苗はそんな事など意に介さない様子で時計を見つめ続けていた。

香苗 「ねぇ祐二、まだかなぁ?お隣さんのご挨拶……。」

祐二 「はぁ……そんなのもしかして明日かもしれないし明後日かもしれないし、挨拶には来ないような人かもしれないだろ?」

香苗 「え?そんな事ないよぉ、絶対。」

祐二 「はぁ……もう付き合いきれん!先食べるぞぉ!せっかくのカレーが冷めちまうよ。」

さすがに呆れた様子で痺れを切らした祐二が、スプーンを手に取る。

と、その時だった。

……ピンポーン!

インターホンの音を聴いた瞬間、香苗の表情が満面の笑みに変わった。



香苗 「ねぇ祐二。」

祐二 「あ、あぁ……よし。」

祐二はインターホンのモニターのボタンを押した。

するとモニターには1人の女性が映った。結構な美人だ。
歳は祐二達と同じくらいだろうか、それとも少し上かもしれない。
大人の落ち着いた女性といった感じだ。

祐二 「は……はい、どちら様でしょうか?」

妙に緊張してしまっていた祐二は、少し声を裏返しながらモニターに向かって言った。

恭子 「あの……今日隣に引っ越して来た高山と申します。」

祐二 「あ、そ、そうですか。ちょっと待ってくださいね。」

高山と名乗る女性は容姿もそうだが、その声もどこか上品に聞こえた。

祐二 「2人で行くか?」

香苗 「うん、もちろんよ。」

祐二と香苗は細い廊下を2人で肩を並べて歩き、玄関へと向かった。

ガチャ……

祐二 「あ、どうもぉ。」

祐二がドアを開けると、そこにはモニターで見た通りの美人な女性が一人で立っていた。

恭子 「夜遅くにすみません。えっと……」

祐二 「吉井と言います、こっちは妻の香苗です。」

香苗 「こんばんは、高山さん……ですよね?」

恭子 「はい、高山恭子と言います。あのこれ、大した物ではないんですけど。」

そう言って恭子が手に持っていた菓子折りを渡してきた。

今時こういうのは珍しい。容姿も上品であるし、礼儀正しい人なのだなと祐二と香苗は思った。

恭子 「あの、吉井さんはご夫婦お2人でお住まいなんですか?」

祐二 「えぇ、もう新婚って訳でもないんですけどね。」

香苗 「高山さんは、ご家族で引っ越してきたんですか?」

恭子 「いえ、あの……私はまだ結婚はしていなくて、1人で越してきたんです。」

祐二 「1人……ですか?」

恭子のその言葉を聞いて、祐二と香苗は思わず顔を見合わせた。
ここはファミリー向けマンションで、どの部屋も80?以上はある。女性の1人暮らしには広すぎるし、それにかなり贅沢だ。購入にしても賃貸にしても、価格はそれなりにするはずである。

恭子 「やっぱり変、ですよね?こんなマンションに女で1人だなんて。」

祐二 「いえいえ、そんな事はないと思いますけど……。」

香苗 「う、羨ましいよね?」

祐二 「あぁ……だ、だよな。」

このマンションに1人暮らしできるという事は、余程経済的に余裕があるのだろう。

想像するに、元々親がお金持ちとかそういう感じかもしれない。このマンションで1人暮らしなんて、一般的にはちょっと考え辛い。

しかし祐二と香苗は、恭子に悪い印象は持たなかった。いや寧ろ、恭子の綺麗な容姿と礼儀正しさにその印象は良いくらいだ。
2人共、この人ならお隣同士で良い関係が作れるのではないかと感じていた。

香苗 「じゃあ女性一人で引越しは大変なんじゃないですか?何かできる事あれば手伝いますよ?」

さっそく良心を見せた香苗。恭子と仲良くしたい、そういう気持ちの表れであった。

恭子 「え?あ、でもそんな……悪いです。」

祐二 「遠慮せずに言ってください、せっかくお隣になれたんですから。どうせうちの妻は昼間とかずっと暇なんで、どんどん使ってやってください。」

香苗 「ちょっと祐二、暇ってのは言い過ぎなんじゃないのぉ?主婦を馬鹿にしてるでしょ?……あ、でも高山さん、本当に遠慮しないで言ってくださいね。重い物とかあったら全部うちの旦那がやりますから。」

恭子 「フフッ、ありがとうございます。」

祐二と香苗のやり取りが面白かったのか、恭子はクスっと笑ってそうお礼を言った。

恭子 「あの、それじゃ夜遅くにすみませんでした。」

祐二 「いえいえ、これからよろしくお願いしますね、分からない事とか困った事とか何かあったら私達にいつでも言ってください。」

恭子 「はい、本当にありがとうございます……それでは。」

恭子はそう言って祐二達に向かって頭を下げると、隣の自分の部屋へと戻っていこうとした。

香苗 「あっ……高山さん!」

と、急に何かを思い出したように香苗が恭子を呼び止める。

恭子 「は、はい?」

香苗の声で後ろに振り返った恭子。

香苗 「夜ご飯……もう食べました?」



香苗 「え?凄い恭子さん、トミタって有名な会社だよね?」

祐二 「おいおい、有名なんてもんじゃないだろ?トミタグループと言えば世界でも有数の大企業じゃないか。若いのにトミタでそんな役職についてるって事は恭子さんは超エリートって事だよ。」

恭子 「い、いえそんな事……。」

香苗が作ったカレーを食べ終えた3人は、リビングで寛ぎながら話に花を咲かせていた。

初めて顔を合わせてからまだそれ程時間は経っていないのに、この夫婦と恭子との距離感はとても親密なものになっているようだった。

特に香苗はとても楽しそうに話していて、余程新たな出会いと友人ができた事が嬉しかったのだろう。

香苗 「第一線で活躍する働く女性って凄いわよね、尊敬しちゃうわ。」

恭子 「いえそんな……でも祐二さんと香苗さんを見てると凄く羨ましいです、とても幸せそうで。」

お互いを下の名前で呼び合っているのは、恭子が自分達と同い歳であったため香苗がそうしようと提案したからだ。

香苗 「恭子さんは恋人とかはいるの?」

恭子 「……はい、一応いますけど……。」

祐二 「そうだよなぁ、これ程の美人を男が放っておくわけないよなぁ。」

祐二の言うとおり恭子は美人であるし、中身もしっかりしている印象であるため、きっと恭子の恋人は素敵な男性なんだろうと2人は思った。

香苗 「そっかぁ、じゃあもう結婚も近いんじゃない?」

恭子 「……どうかなぁ……そういう話って彼から聞いた事ないですから……私と結婚するつもりがあるかどうか……。」

香苗の問いに、恭子は自嘲気味に薄笑いを浮かべながらそう言った。

香苗 「……恭子さんは、結婚願望とかはあるの?」

恭子 「私は……できれば今の彼と結婚して家庭を持ちたいって思ってるんですけど、彼は……。」

そう話す恭子の表情はどこか寂しげである。

香苗 「そっかぁ……でも恭子さんの彼氏さんなんだからきっと素敵な人なんでしょうね。」

恭子 「フフッ……どうですかね、私男運無いですから。」

香苗 「そうなの?でもなんか恭子さんの彼氏さんがどんな人かちょっと見てみたいなぁ。」

祐二 「おい香苗、あんまり恭子さんを困らせるような事言うなよ。」

恭子 「いいんですよ祐二さん。また今度彼氏を紹介します、次は私の部屋にお2人を招待させてください。皆で一緒にお酒でも飲みましょ。」

香苗 「わぁいいね、私料理作って持ってくよ。」

香苗は恭子と話していて、この人なら良い友達になれそうと感じていた。

祐二 「よかったな、恭子さん良い人そうで。」

香苗 「うん、それに今日は本当に楽しかったわ。」

ベッドの中でそう話す祐二と香苗。

その夜、最後に香苗と携帯番号を交換してから恭子は隣の部屋へと帰っていった。

香苗 「また小林さんの時みたいに、楽しく過ごせそうね。」

祐二 「でも香苗、嬉しいのは分かるけどあんまり誘い過ぎるなよ。恭子さんは1人で働いてるんだから、きっと疲れてる時も多いからな。」

香苗 「あ?……うん、そうだよね。それは気をつけないとね。でも凄いよね恭子さん。」

祐二 「ま、女性でも人それぞれ、色んな人生があるからな。」

恭子は本当に忙しく仕事をしているようだった。

引っ越して来た次の日から朝は祐二よりも早くマンションを出て、帰ってくるのはいつも深夜。

それだけ働いているからこそ、このマンションに1人暮らしできるだけの収入があるのだなと、納得できた。

しかし睡眠時間も少ないであろうその生活の様子を傍から見ていて、香苗は恭子の事を友人として心配せずにはいられなかった。

だから香苗は日々考えていた、恭子のために何かできないかと。

しかしその良心が時に相手に迷惑を掛ける事にもなりかねない事を、香苗も大人なのだから知っている。

だから香苗は、恭子にどのタイミングでメールを送ればいいのか、いつも悩んでいた。

香苗 「ねぇ祐二、恭子さんちゃんと夜ご飯とか食べてるのかなぁ?」

恭子が引っ越してきてから数日後のある日、香苗は祐二に聞いてみた。

祐二 「ん?どうだろうなぁ、外食でもしてるんじゃないか?」

香苗 「でもそれって絶対身体に良くないよね。」

祐二 「え?あぁ……まぁな。でもさすがに食べるものまで他人に何か言われたくないだろ?」

香苗 「そうだけどぉ……。」

祐二 「恭子さんにメールでもしたのか?」

香苗 「してないよ、一回も。だって凄い忙しそうなんだもん。」

祐二 「まぁそれが恭子さんにとっては普通の生活なのかもしれないしな。向こうから困った事とか相談してきたら隣の友人として香苗ができる事をすれば良いんじゃないか?」

香苗 「ん?……。」

まるで恭子の母親にでもなったかのように恭子の身体の事を心配している香苗。
本当は些細な事でも相談できるような、恭子にとって信頼できるそんな友人に、香苗はなりたかったのだ。

と、香苗がそんな風に考えていた時だった。

♪?♪?♪?……

香苗の携帯の着信音が鳴った。

少し慌てたように、携帯を手に取りディスプレイを確認する香苗。

香苗 「あっ……。」

恭子からだ。



恭子 『もしもし香苗さん?この前言ってた私の部屋での食事会の事なんですけど、彼が来週の土曜にでもって言ってるんですけど、どうですか?』

突然掛かってきた電話、その恭子の声を聞いた瞬間香苗の表情はパァっと笑顔に変った。

香苗 「うんうん!……え?土曜日?うんオッケー大丈夫よ、大丈夫だよね祐二?」

祐二 「は?何が?」

少し興奮気味の香苗、電話の会話が分からない祐二には、香苗が何のことを言っているのかサッパリ理解できない。

香苗 「土曜日よ!大丈夫よね?」

祐二 「いやだから何の事だよ、土曜日に何があるんだよ?」

香苗 「食事会よ!恭子さんと恭子さんの彼との、ほらこの前言ってたでしょ?」

祐二 「あ?あれね…そう言ってくれないと分からないよ。」

香苗 「で?大丈夫でしょ?土曜日。」

祐二 「あぁ大丈夫だよ、普通に仕事休みの日だし。」

香苗 「もしもし恭子さん?祐二も大丈夫だって言ってるから……うん……うん……じゃあ来週の土曜で決まりね。」

電話をしながら子供のように無邪気な笑顔を見せる香苗。

香苗 「うん……うん……恭子さん凄い忙しそうよね……え?そんな事あるってぇ……きっと祐二より忙しいと思うもの……うん……それでね、もしかして余計なお世話かもしれないけど、恭子さん夜ご飯とかどうしてるの?……うん……え?ほとんど外食?……やっぱり忙しいとそうなっちゃうよねぇ……。」

香苗は所謂?世話好き?である。誰かのために何かをしたりするのが好きなのだ。
それは学生時代から変らず、香苗の長所の1つでもある。
友達の誰かが風邪を引けばすぐに駆け付けたし、女友達の恋の悩みなどもよく聞いてあげていた。

香苗 「いいのいいの!いつでもこっちに食べにきてよね。」

その電話をした日から、香苗と恭子は頻繁にメール交換をするようになり、夜には仕事を終えた恭子が香苗達の部屋へ食事に来る事も少しずつ増えていった。

そのたびに、香苗と恭子の女友達としての仲は急激に深まっていく。

最初の頃こそ、恭子はどこか気を使い遠慮していた部分もあったのだが、すぐにそれは無くなり、今では仕事の悩みなども香苗に気軽に相談してくる程だ。

どうやらこの2人は色々な面で気が合うらしい。

そして、恭子の恋人がやってくる食事会の日も刻々と近づいていた。

香苗 「あ?なんか緊張してきた私……。」

恭子 「そんな緊張するような相手じゃないですよ、英治は。」

食事会を翌日に控えた夜、2人は明日来る恭子の恋人について話をしていた。

香苗 「どんな人なの?その中嶋さんって。」

恭子 「ん?……きっと香苗さんが思っているような人ではないですよ。」

香苗 「そうなの?私の想像だと恭子さんの恋人なんだから、頭が良くて仕事ができて、紳士で……。」

恭子 「フフッ、全然そんなんじゃ無いですよ、本当の英治を見たら香苗さんビックリするかも。」

香苗 「え?そうなんだぁ……ねぇねぇ、じゃあ一言で言えばどんな人なの?」

恭子 「ん?……元気な人……かな。」

香苗 「え?それはちょっと抽象的すぎるよぉ。」

恭子 「フフッ、まぁ明日会ってみれば分かりますよ。」

これ程の仲になっても未だに言葉の中に敬語を交えて話すような真面目な恭子。その恭子の恋人なのだからきっと真面目な男性なんだろうと、恭子を知っている人間なら皆そう思うだろう。

香苗ももちろんそう思っていて、恭子がいくら『そんなんじゃないですよ』と言っても、きっと結局は真面目な人なんだろうなぁと予想していた。

しかしその香苗の予想は良い意味でも悪い意味でも裏切られる事になる。

少しの緊張を感じながらも、明日ある新たな出会いへの期待に胸を高鳴らせる香苗。

また1人仲の良い友人ができるかもしれないと思うと、嬉しくて仕方なかった。



食事会当日、予定外の出来事が1つ起こった。

祐二が突然の仕事で食事会に参加できなくなったのだ。

祐二 「仕方ないだろ?なんか現場でトラブルがあったらしいからさ、とりあえず行って来るよ。」

香苗 「ん?……残念ね。ねぇ祐二、何時頃に帰って来れそうなの?」

祐二 「どうかな、今は何とも言えないよ、現場に行って直接状況を確認しないと。」

香苗 「そっかぁ……気をつけて行ってきてね。」

祐二 「あぁ、恭子さんとその彼氏さんにも宜しく言っておいてくれ。」

玄関で仕事に出る祐二を見送り、香苗はキッチンに戻った。
食事会で持っていく料理を作っていた香苗。今日のは特別に力を入れていたようだ。

香苗 「祐二ったら、よりによってこんな日に仕事が入るなんて…。」

料理の中には祐二の大好物である唐揚げの南蛮風もある。

香苗 「祐二が来ないなら絶対作り過ぎよね、これ…。」

ため息混じりにそう呟いた香苗だが、料理の出来栄えには満足しているようだ。
祐二が来れないのは残念だが、夜の食事会が楽しみである事には変りはなかった。

恭子 「あっ香苗さん、どうぞ上がってください。」

夕方、料理の準備を終えた香苗は、服を着替え身形を整えてから隣の恭子の部屋を訪れた。
隣人の部屋とはいえ、あまりラフ過ぎる格好では行けない。特に今日は恭子の彼氏とも初めて顔を会わせる訳なのだから。

香苗 「うん、料理作ったからそっちに運んでいいかな?」

恭子 「わぁありがとうございます。私も運ぶの手伝います。」

皿に盛られた彩り豊かな香苗の手料理が、恭子の部屋のテーブルに並べられていく。

恭子 「やっぱり香苗さんの料理ってプロ級ですね、どれも本当に美味しそう。」

香苗 「フフッそんな事はないけど、今日はいつもより張り切っちゃった。」

恭子 「英治はさっきメールでもうすぐ着くって言ってましたから、きっとこんな豪華な料理見たら驚きます。」

恭子のその言葉を聞いて、香苗は祐二の事を思い出す。

香苗 「あ、そうだ!実はね恭子さん、うちの祐二が急な仕事で来れなくなっちゃったのよぉ。」

恭子 「え?そうなんですか?それは残念ですね……。」

そう言って本当に残念そうな顔をする恭子。そんな恭子の表情を見て、香苗はそれをフォローするように口を開く。

香苗 「でもまぁお隣だしね、またいつでも出来るわ。それより、恭子さんも何か作っていたの?美味しそうな匂いがするけど。」

恭子 「えっとぉ……簡単なおつまみを。私料理は得意ではないので、そのかわりに美味しいお酒用意しましたよ、香苗さんも今日は飲みましょう。」

香苗 「え?そうなんだぁありがとう、じゃあ今日は祐二もいないし、久しぶりにしっかり飲んじゃおうかなぁ、フフッ。」

2人がそんな会話をしていると、インターホンの音が鳴る。

それを聞いた瞬間、2人の表情は笑顔になった。

恭子 「あっ、きっと英治です。」

香苗 「う、うん……。」

恭子はそう言って玄関へ向かう。

香苗は嬉しそうでもあったが、やはり少し緊張気味でもあった。

別に初対面とはいえそれ程緊張するような事ではないと香苗自身思っているのだが、それでも何故か香苗の鼓動は速くなっていたのだった。
その理由は自分自身でも分からない。

でも、もしかしてそれは結婚してからは新しい出会い、それも男性との新しい出会いというのを香苗が経験していなかったからかもしれない。

特に親しい男友達はいない香苗。夫以外の男性との新たな出会いに対して、無意識の内に過剰に気を使ってしまっているのかもしれない。

もちろんそれは、独身の時のような異姓に対する感情とは違う。香苗はもう結婚しており、祐二の妻であるのだから。

香苗 「……ふぅ……」

……緊張なんてする事ないわよ……

そう香苗は無意味に緊張している自分自身に言い聞かせて、恭子の彼氏に笑顔で挨拶できるように心構えた。

中嶋 「おいおい恭子お前、こんな良いマンションに住んでるのかよぉ!」

リビングで1人立ち竦んでいる香苗に、玄関の方から恭子の彼氏と思われる男性の大きな声が聞こえてくる。

中嶋 「さすがトミタで働いてるだけあるなぁ!……で?もう来てるのかよ?お前が言ってた隣の人妻って。」

香苗 「……。」

……人妻……

玄関の方から聞こえてきたその言葉。

きっと私の事を言っているのだろうと香苗は思ったが、同時に自分が人妻と呼ばれている事に違和感を感じた。

いや、結婚していて人妻である事には違いはないのだが、何となく他人から自分がそんな代名詞で呼ばれた事なんて今までないから違和感を感じたのだ。

中嶋 「ハハッ!お?なんかすっげぇ美味そうな匂いすんじゃねぇか。」

そんな男性の声と、廊下を歩く足音が徐々に近づいてくる。

それに比例するように、香苗の鼓動も速くなって行く。

ドキドキドキドキ……

……ガチャッ!

リビングのドアが開き、そしてその男は入ってきた。

中嶋 「あ!どうもぉ!」

香苗 「え?あ……こ、こんばんは……」



香苗は目の前の男の容姿を見て意外に思っていた。

礼儀正しく優しい恭子の彼氏という事で、真面目で爽やかな男性の姿を勝手に想像していた香苗。

今目の前にいる男性は、程よく焼けた小麦肌で体格も大きく、良く言えば男らしい感じもするが、香苗が想像していた真面目な会社員風の男性とは全く違う。
どちらかといえば活発な印象というか、悪く言うと若干チャラチャラしてそうな感じがした。

顔も整っているし、こういうタイプが好きな人には人気があるだろうなぁと香苗は思ったが、あの恭子がこういったタイプを好んでいたとは少々驚きであった。

中嶋 「いや?初めまして中嶋です。」

香苗 「あ……は、初めまして、隣の吉井です。」

話し方も良く言えば社交的、悪く言えば軽そうな印象である。
しかし決して香苗の中で中嶋の第一印象が凄く悪い訳ではない。
人を見た目で判断してはいけないという事を、香苗は心得ているつもりだった。

恭子 「フフッ香苗さん、なんか意外ってお顔されてますね。」

中嶋の後から部屋に戻ってきた恭子は笑顔でそう言った。

香苗 「え?別にそんな事ないけど……あ?でもちょっと正直に言うと予想外ではあるかも。」

片手を頬に当てながら言う香苗。
女性2人が顔を見合わせながら笑っているのを、中嶋は何の事だか分からないといった様子で見ている。

中嶋 「え?なになに?俺の事?」

恭子 「うん。香苗さんはきっともっと違う感じの男性を予想してたんですよね?」

香苗 「う、うん…まぁね。」

中嶋 「へぇ?そっかぁ、どんな男だと想像してたんです?」

香苗 「え?っと……ん?もっとこう、真面目でお堅い感じかなぁって。」

中嶋 「え!?いやいやいや!俺超真面目ですって!え?真面目に見えないですか?」

香苗の言葉にオーバーとも言えるような大声で反応する中嶋。
そんな中嶋の反応を見て恭子はクスクス笑っている。

恭子 「見えない見えない、英治は絶対そんな風には見えなわよ。ですよねぇ?香苗さん。」

香苗 「フフッ、ちょっとね。」

中嶋が来てからの恭子の表情はとても明るかった。
きっとこの中嶋という男を本当に好いているのだろう。
それを見ていて香苗はなんだか微笑ましかった。

中嶋 「うわぁマジかよぉ、俺そんな印象かよぉ……でもまぁ、俺も意外だったけどな、恭子がこんな綺麗な奥さんと友達になってるなんてよ。」

中嶋はそう言ってニヤニヤと笑みを浮かべながら香苗の顔を見た。

香苗 「ぇ……そ、そんな事……。」

急に綺麗な奥さんなどと言われて、少し恥ずかしがる香苗。

恭子 「ダメよ英治、香苗さんには祐二さんっていう素敵な旦那様がいるんだから。」

中嶋 「わかってるって、別にそんな意味で言ってねぇし。まぁでも、奥さん普通にモテるでしょ?だってマジで美人だし。」

香苗 「え?全然そんな事ないですよぉ、ホントに。」

香苗はそう謙遜しながら、頭の中できっと中嶋さんは色んな女性に同じような事を言っているだろうなぁと思っていた。
それは中嶋の話し方や態度が、女性の扱いに慣れているような感じがしたからだ。
まだ会って数分だが、香苗にはそれがなんとなく分かった。

そして香苗はこうも思っていた。

……祐二とは全く逆のタイプだなぁ……と。

香苗が初めて出会った頃の祐二は、女性の前では眼を見てまともに話もできないような、そんなちょっと頼りない男だった。

友達から始まって1年くらいで、ようやく何の気なしに話せるようになり、その頃から2人の関係は徐々に近づいていき、そして結局出会ってから1年半後に香苗と祐二は付き合い始めたのだ。

香苗にとっては人生で2人目の恋人だったが、祐二にとっては香苗が初めてできた恋人だったらしい。

そんな初々しい祐二が少し香苗の母性本能をくすぐられるようでもあったし、同時に香苗よりも勉強も仕事もできる祐二が凄く頼もしくもあった。

そして大した問題もなく数年の付き合いの後、2人はごく自然な流れで結婚に至ったのだ。

中嶋 「いやぁマジで旦那さんが羨ましいですよ、こんな綺麗な奥さんがいるなんて。」

香苗 「そんな……お世辞言い過ぎですよ。それに恭子さんなんてもっとスッゴイ美人じゃないですか。」

祐二は初めて会った女性にこんな事は絶対に言えない。

中嶋の言葉を聞きながら、やっぱり全然違うタイプだと香苗は思っていた。

それがこの日、香苗が初めて出会った中嶋に対する第一印象だった。



皿に盛られた香苗の手料理が、中嶋の口の中に勢い良く豪快に運ばれていく。
見ていて気持ち良いくらいの食べっぷりだ。

中嶋 「ん?美味い美味い、いやぁ美人で料理もできる奥さんって最高ですね、完璧じゃないですか。」

香苗 「フフッそんな事ないですけど、でも作った甲斐があります。これだけ美味しそうに食べてもらえると。」

中嶋 「恭子には絶対こんなの作れないよなぁ。」

恭子 「もぅ……どうせ私は料理が下手ですよ。」

普段は真面目でスキの無さそうな恭子が中嶋にからかわれ嬉しそうにしている。
恭子は恋人の前では意外と甘えたがり屋さんなのかもしれないと香苗は思った。

その日、中嶋が話し上手だった事もあり、3人の食事会は大いに盛り上がった。
恭子が用意した美味しいお酒もよく進んだ。
夫の祐二がアルコールが苦手だった事もあって、普段はあまり飲むことのなかった香苗も、今日は頬をピンク色の染めながらお酒を楽しんでいる。

食事を終えた後も話題は途切れる事がなく、3人はダイニングからリビングへと移動し、ソファでお酒を口にしながら色々な話をしていた。

中嶋 「あの時は若かったからなぁ、今はあんな事はできねぇわ。」

香苗 「へぇ?随分無茶してたんですねぇ。」

恭子 「フフッどこまで本当の事やら、私はこの話もう何回も英治から聞かされてるんですよ。」

中嶋の学生時代の武勇伝的な話や、趣味の話。
調子よく中嶋が話して女性2人はそれを聞く。

おしゃべりな中嶋相手にしばらくそんな一方的な状態が続いていたが、香苗がふと思った事を何気なしに中嶋に質問した。

香苗 「フフフッ、中島さんって面白いですね。……あ、そういえば中嶋さんってお仕事は何されているんですか?」

こんな質問、大人同士が知り合ったなら当然のように聞かれる事だ。
だから香苗は何に気を使う事もなく、ごく当たり前のように、自然にそれを中嶋に聞いた。

しかし香苗のその言葉を聞いた瞬間、今まで快調に動いていた中嶋の口は急にその動きを鈍くさせる。

中嶋 「え……?あぁ仕事?仕事ねぇ……」

香苗 「……?」

中島の何か言い渋っているような様子に、香苗はもしかして聞いてはいけない事を聞いてしまったのかと思った。
もしかして世間では言いにくいような仕事をしているのかと。

中嶋 「仕事はねぇ……一応トレーダーやってますよ。」

香苗 「……トレーダー?」

中嶋 「えぇ、株の。」

香苗 「あ、え?っと……どこかの企業の資金運用とか……。」

中嶋 「いえ違います、個人でやっているんですよ。」

香苗 「個人……へぇ、そうなんですか……。」

それ以上香苗が質問を繰り返す事はなかった。

何かこれ以上聞いてはいけないように香苗には感じたからだ。

……個人で株のトレーダー……株で生活してるって事なのかしら……

恭子 「フフッあんまりいないですよね、こんな人。……私、ちょっとお手洗い行ってきますね。」

香苗 「え?あ、うん。」

恭子が席を外し、今日初対面の2人だけになったリビングに、ほんの数秒間沈黙の時間が流れる。

少し空気が重い。

先程まで楽しく話していたのに、仕事の事を聞いたために若干気まずくなってしまったかと思った香苗は何を話したら良いのか分からなく、頭の中で懸命に別の話題を考えていた。

しかし先に沈黙を破ったのはやはり中嶋だった。

中嶋 「そういえば旦那さん、今日は土曜日なのに仕事って、いつもそんなに忙しいですか?」

香苗 「えぇ、最近は忙しくしてますねぇ、でも恭子さん程じゃないと思うけど。」

中嶋 「帰りも遅い?」

香苗 「ぇ……?えぇ、割かしそういう日が多いですね。」

何か探るような中嶋の聞き方に少し違和感を感じながらも、香苗はお酒の入ったグラスを片手に質問に答えた。

中嶋 「じゃあ寂しいんじゃないですかぁ?いつも1人で旦那さんを待っているのは。」

香苗 「ん?そういう時もあるけど、もう馴れましたね。」

中嶋 「へぇ?そうですかぁ……でも、旦那さんが忙しいとまだまだお若い奥さんは色々と大変でしょう?」

香苗 「……え?大変?それってどういう……」

ニヤニヤと笑みを浮かべながらそう聞いてきた中嶋だったが、香苗はその質問の意味も意図よく分からないでいた。
ただ、急に変った顔、中嶋のそのネットリとした笑みが、今日これまで中嶋が香苗に見せていなかった表情である事だけは分かった。恭子が居た時とはまるで別人のような表情だ。

中嶋 「ほら、色々と溜まるものもあるでしょう?奥さんくらいの女性なら特に。」

香苗 「え?」

中嶋 「忙しくても、そっちの方はちゃんと旦那さんに解消してもらっているんですか?」

香苗 「ぇ……え?……あの……」

そう言われてやっと中嶋が聞いてきている事の意味が大体分かった香苗。
いや、しかしそんな事は常識的にとても今日初対面の相手に、それも異性に聞くことではない。

なんにしろ、そんな事を他人から言われた事のなかった香苗は、中嶋からの急な質問に動揺していた。



香苗 「や……やだぁ、中嶋さん酔ってるんでしょ?」

一瞬言葉を失っていた香苗だったが、そう言って中嶋からの問いをはぐらかした。
わざとクスっと笑い、お酒の入ったグラスに口を付ける。

しかし大人の女性として中嶋からの少しセクハラじみた言葉を軽くかわしたつもりだった香苗だが、顔は先程までより赤くなっていて、内心の動揺を隠せていなかった。

耳の先が熱い。

なんとなく、こんな事で動揺している自分を中嶋に気付かれたくなかった。

中嶋 「へへ……冗談ですよ。でも奥さんは可愛らしい方だなぁ、これくらいの事で赤くなっちゃってさ。」

香苗 「も、もう!からかわないで下さい中嶋さん。恭子さんに聞かれたら怒られますよ。」

あっけなく動揺を見事に見抜かれた香苗は、さらに顔を赤くして中嶋にそう言った。

中嶋 「別に構いませんよ、恭子は俺がこういう男だって知ってますから。」

中嶋の言うとおり、香苗はこの程度の事で顔を赤くしている自分がどこか恥ずかしかった。

結婚する前までは普通に何気なく男性とも話していたし、飲み会などの席では男性陣から下品な言葉も飛んでいたけど、その時は別にそれに反応する事なんてなかった。

でも結婚してからは、めっきり旦那以外の男性との関わりは無くなっていたため、やはりそういったモノへの免疫力が下がっていたのかもしれない。

……もういい大人なのに……

中嶋 「ところで奥さんは、スポーツジムとかに通っているんですか?」

香苗 「……え?いえ、特にそういうのは。」

中嶋 「へぇ?そうなんですかぁ……でも凄くスタイル良いですよねぇ、よく言われるでしょ?」

そう言った中嶋の少し充血した目が、香苗の身体を下から舐めるかのように視線を送ってくる。

香苗 「ぇ……?」

女性なら多くの者が感じたことのある、男性からの胸や腰への視線。

学生時代も社会人時代も、多くの女性がそうであるように、香苗もよくそれを経験していた。

もちろん、時にそういった男性からの視線に嫌悪感を抱く時もあった。しかし中嶋のそれからは不思議と全くそういったものを感じない。

それがなぜなのか、今の香苗にはよく分からなかったが、とにかくその視線に反応しているのか、胸の鼓動が異常に速くなっている事だけは確かだった。

香苗 「ま、またそんな事言って……いつも会う女性にそんな事言ってるんですか?」

香苗は顔を赤くしたまま再び中嶋の言葉をはぐらかすように、そう言い放つ。

中嶋 「奥さんを見て素直にそう思ったから聞いたんですよ、ホントに旦那さんが羨ましい。でも興味あるなぁ……旦那さんはどんな方なんです?」

2人きりになってからの中嶋との会話に、驚くぐらいに緊張している自分がいる。
それに対して中嶋は凄く冷静に見えた。
やはり女性との会話に慣れているのか。中嶋の態度からは凄く余裕を感じられた。

香苗 「夫……ですか、うちの夫は……」

ガチャッ……

香苗がそう言いかけたところで、リビングのドアが開いた。

恭子が戻ってきたのだ。

恭子 「フフッ香苗さん、英治が変な事聞いてきませんでした?」

恭子がソファに腰を下ろしながらそう言うと、素早く中嶋がそれに反応する。

中嶋 「変な事なんて聞いてねぇよ。ねぇ奥さん?旦那さんの話をしてたんだよ。」

香苗 「え?えぇ……。」

中嶋のちょっとした嘘に、なぜか反射的に歩調を合わせてしまう香苗。

恭子 「へぇ……あ、そういえば香苗さん、祐二さん遅いですね、もうこんな時間なのに。」

恭子にそう言われて時計を見ると、もう時計の針は11時を回っていた。

香苗 「あらホント、途中からでも参加できそうだったら連絡してって言っておいたんだけど……忙しいのかな。」

中嶋 「残念、旦那さんがどんな人なのか一目いいから見たかったなぁ。また今度紹介してくださいよ。」

香苗 「……えぇ、またぜひ。」

気付いた時には、中嶋の表情は元に戻っていた。

恭子が帰ってくるまではまるで品定めでもされているかのような、ネットリとした笑みと視線を送ってきていたのに。

恭子 「でも休日出勤なのに随分遅いですね、何かあったんですかね?」

香苗 「う?ん……電話してみようかな。ちょっと……うん。」

祐二は今日突然の出勤であったし、確かに休日の出勤でこんなに遅いのは珍しい。

どうしたんだろう?と、少し気になった香苗は、携帯片手に席を外し、リビングを出た。

10

リビングから廊下へ出た香苗はさっそく携帯を開き、夫・祐二に電話を掛けた。

香苗 「もしもし?祐二?」

祐二 『あ?ごめん香苗、色々と面倒な事が起きてさ、今日はまだ帰れそうにないんだよ。』

香苗 「え?大変なの?大丈夫?」

祐二 『あ?いや、大丈夫だけど……少し時間が掛かりそうなだけだよ、たぶん明日の午前には帰れる思うけど。』

香苗 「そっかぁ……。」

祐二 『そっちは?食事会、楽しくやってるのか?恭子さんの彼氏も来てるんだろ?』

香苗 「う、うん……。」

祐二 『じゃあまた明日にでも話聞かせてくれよ。あっ、そろそろ休憩も終わりだ。』

香苗 「うん、頑張ってね。」

祐二 『はいよ。』

祐二との電話を終えた香苗は、ゆっくりと携帯を閉じて、そのまま廊下で少し考えていた。

夫が仕事で忙しい時に、自分だけ友人とお酒を楽しんでいるのがなんとなく申し訳ないような気がしていたのだ。

もう夜の11時を過ぎている。

明日祐二が帰ってきたら、温かい食事と温かいお風呂を用意しておかないと。
これ以上飲み続けて二日酔いなんかになっていられない。

祐二と結婚してからは外に働きには出ていない香苗。

一生懸命働いてくれている祐二のために、せめてそのサポートと家事だけはできるだけ完璧にやりたい。
ストレスの多い社会で働く祐二が帰ってきた時に、安心できるような場所を用意してあげたい。

それが香苗が専業主婦として心に決めている事だった。

……そろそろ帰ろうかな……

そんな事を考えながら、香苗はリビングのドアノブに手を掛ける。

……と、ドアを開けようとした香苗だったが、中から聞こえてきた声を聞きその動きを止めた。

恭子 「ちょっとぉ……駄目よ……ァ……香苗さん戻ってくるから……」

中嶋 「いいじゃねぇか……もう何日もお預けくらってんだぜ?」

恭子 「ァン……だって仕事で……」

中嶋 「前までは毎日ヤリまくってたのによ……俺が一日3発は出さないと気が済まない事は知ってるだろ?」

恭子 「……ン……ァ……」

中嶋 「そんな俺を1週間以上放置するとはな……今夜は覚悟しておけよ……」

恭子 「ハァ……ごめんなさい……でも……もうホントに香苗さんが……」

中嶋 「ぁあ?……あ?あの女、なかなか美味そうな身体してるよな……」

香苗 「……!?」

香苗は中嶋のその言葉を聞いた瞬間からドアノブを握ったまま、固まってしまっていた。

あの女……

そういえば中嶋がここに来た時も、自分の事を『隣の人妻』と呼んでいたのを思い出す。

それに先程までのセクハラじみた会話。

あのイヤらしい視線、言葉使い。

……中嶋さんって……

食事をしていた時は話していて楽しかったし、気さくで面白い人だと思っていた。

しかし今の中嶋の言動に、どうしても香苗は中嶋という男の人間性に疑念を抱かざるを得なかった。

何か自分の女としての本能が、中嶋に対して危険信号を出しているような気がする。

恭子 「もう……何言ってるのよ……香苗さんは結婚してるのよ……だいたい英治ったら私がいるのに……」

中嶋 「冗談だよ、でもちゃんと俺の欲望をお前が解消してくれないと、どうなるか分からないぜ?俺の身体は欲求に素直に動いちまうからな……」

恭子 「わかった……分かったから……後で、ね?ほらもう香苗さんが来ちゃうから……」

中嶋 「フッ……分かったよ……。」

……

香苗 「……。」

どうやら中の様子は落ち着いたらしい。

ドアノブを握っていた手にはジットリと汗を掻いている。

他人の性生活を覗いてしまったような気持ちと、中嶋が自分の事を言っていたあの言葉。

……あの女、なかなか美味そうな身体してるよな……

男性に自分の事をそんな風に言われた事への精神的ショックと、同時に何か自分の身体の奥から沸いてくる熱いモノを感じて、香苗の心は再び大きく動揺していた。

胸のドキドキとする鼓動がなかなか治まらない。

香苗がそんな動揺からなんとか落ち着きを取り戻すには少しの時間が掛かった。

香苗 「……ふぅ……」

……今日はもう帰ろう……

香苗は自分自身を落ち着かせるための深呼吸を1つすると、ゆっくりとドアを開けた。

ガチャ……

恭子 「あ、香苗さんどうでした?」

部屋に入ると、ダイニングの方から両手に食べ終わった皿を持つ恭子が笑顔で香苗にそう聞いてきた。

中嶋は、ソファに座ってタバコを吸っている。

香苗 「う、うん……なんかまだ遅くまで掛かりそうだって。」

中嶋 「へぇ、大変ですねぇサラリーマンは。」

中嶋はフゥーっと口から煙を吐きながらそう言った。

香苗 「恭子さん、私も手伝うわ。」

食器などの後片付けを女性2人が始める。

中嶋も手伝おうか?と聞いてきたが、恭子が邪魔になるだけだからと言って笑いながら断っていた。

中嶋 「じゃああれですか?旦那さんは今日は会社に泊まりですか?」

香苗 「え、えぇ……たぶんそうだと思います。」

中嶋 「そうかぁ……じゃあ折角だし今日は朝まで3人で楽しんじゃいますか?」

香苗 「え!?」

中嶋の思いがけない提案に香苗は少し驚いてしまった。さっきは恭子にあんな事を言っていたのに。

恭子 「フフッ、まだお酒もあるしね。どうします?香苗さん。」

深夜の公園

小さい頃からまどかには被レイプ願望があった。
小学生のころに、男の子たちが読んでいた大人向けの雑誌。
雨にぬれ、ぼろぼろになった雑誌は糊が取れてバラバラになっていた。男の子たちはグラビアとか漫画とかそんなのに夢中。
彼女はというと、そんな男子を窘めながら、実は自分もこっそり拾い集めた小説のページに心を奪われていた。

ほんの2ページの短編小説だけどとても刺激的だった。
女の人が夜の公園で複数の人に無理やり犯されながらも感じてしまうというストーリー。
当時男女がそういうことをするということもまだ判らない頃だったが、ものすごくドキドキしたのを覚えている。

それから初めての一人エッチをするまでそんなに時間はかからなかった。もちろん男の人にむりやり奪われるシチュエーション。
それ以降も、ごみ屑のように犯され捨てられるところを想像することが多かった。
公園の隅のホームレスたちに輪姦されたり、公衆トイレで滅茶苦茶に犯されたり。

そんなことを思い出しながら、深夜の郊外の公園を酔っぱらって歩いていた。
前後不覚、あたまもボワーンとして、目を細めないと視界も定まらない。
そんな状態でフラフラと。

高校時代から5年付き合い、結婚も約束した彼に振られヤケ酒。気が付いたらこの公園にいた。

別にもう何がどうなってもいい。

公園内は案外明るくて、想像していたようなドキドキは感じられなかった。
「なぁんだ」
思わずつぶやいて、手近にあったベンチに腰を下ろす。
シルエットしか見えない奥の林を風が鳴らす。その中に煌々と光を放つ小さな建物があった。公衆トイレ。
近づいてみると最近改装されたのかまだ新しい。

ブルブルっと体が震える。オシッコ・・・。

丁度良かった。とトイレにふらふらと歩いていく。
ふと男子トイレのマークが目に入る。目の奥がジンジンしてくる。
「さすがに…誰もいないよね」

入り口のまえできょろきょろとあたりを伺う。誰もいないのを確認するとそーっと中を覗いてみる。
こんな時間に人が居るわけないのだが、それを確認すると大胆にずかずかと中に入っていく。
右手の壁に並ぶ見慣れない小便器を眺めながら、反対側の壁に並んだ個室の一番奥に入る。

扉を閉め、ストッキングとパンツを乱暴にスカートの中から引き下ろし中腰になる。
ほどなく下半身が温かい感覚に包まれる。
「ふぅ…」と息をつくと同時にチョロチョロというおとがシーンとしていた公衆トイレの中に響く。

あたし、男子トイレでオシッコしちゃってる…。新しいながらも若干に追ってくるかすかな小便臭。本能で感じる女子トイレとは違う臭いにお腹の下がキュンキュンなる。

用を足し終え立ち上がると、急激に立ちくらみが襲ってくる。急に立ち上がったのと、興奮で心臓がどきどきしたのとでお酒が回った。ぐるぐると世界が回り始める。

ヤバい…。

カギを開けるのももどかしい。扉を開けなんとか外ん出ようとするが急激に気持ち悪さが意を駆け上がってくる。
顔を突き出し大きくエヅいて、もう一度個室に戻り、便器に向かってしゃがみ込む。

「うぇえっ」と声を上げる。

何も出てこない。唾液が糸を引いて落ちる。吐きやすいように腰を上げ一度腰を上げる。直立した状態で上半身を倒し、水洗タンクに手をつく。うぇ…と声を上げる。
今度は胃から逆流して、ほとんど液体だけの吐瀉物が便器の中に放出された。パシャパシャと音を立てる。
ほとんど酒しか飲んでいないのだ。吐き出されるのは混じり物のないほぼ酒。濃いアルコール臭に包まれ、余計に嘔吐感がこみあげる。
涙があふれて頬を伝う。
「うぅえぇぇえぇ」

誰の来ないだろうと油断し扉を閉めていなかった。気持ち悪くてそれどころじゃなかったんだが―
タイトスカートから伸びる黒ストッキングをまとった足をくねらせながら、口から2回、3回とほぼ透明の液体を吐き出す。
その一種の性癖の方には官能的な姿を披露してしまっていた。

その姿を見ているひとりの男がいた。都内の一流企業に勤めながらも自分が公衆便所化してしまっている女の痴態を求めて近所の大きい公園を深夜徘徊する男。
女のみっともない姿を見るのが何よりのストレス解消だった。

彼は外の暗がりから彼女が男子トイレに入っていくところからの一部始終を見ていた。酔っぱらいとはいえ、この時間に公園の男子便所に入る女に、微塵も劣情がないわけがないんだ。
ここで何があっても和姦だ。舌なめずりする男。こんなシチュエーションに遭遇できるのは年に数回だ。心臓が跳ね心が躍る。

出てきたら後をつけて、暗がりで…そんなことを考えながら待つがなかなか出てこない。
意を決して気配を殺しそっと覗きに入ったらこのありさま。心の中で小躍りする。頭に血が上るのを感じる。

「おえぇ…」透明の液体がビチャビチャと吐き出される。こちらに突き出した尻はスカートがずり上がりストッキングのランガードまで見えている。
その足を苦しそうにすり合わせる様はなんともエロチックで、いきなり襲い掛かりたい気持ちにかられる。

彼ははやる心を押さえて彼女の後ろ姿に言葉のジャブを放つ。ここで逃げ出さなければ第一段階はオーケーだ。
ゴクリと唾を飲み込み可能な限り冷静な声を絞り出す。「大丈夫ですか?」

突然の声に飛び上がるほど驚くが、冷静を装う。
混濁している意識の中でも、さすがに男子便所でゲロを履いているところを目撃されては女として申し訳が立たない。

「だ、大丈夫です。」

「こっちの洋式のトイレのふた閉めたので腰を下ろしてはどうですか?」彼は優しく手を伸ばして私の手を取り、もう片方の手でハンカチを渡し顔を拭くように促した。
落ち着いた物腰と、線の細い男の姿に完全に油断する。促されるままに広めの多目的トイレに入る。
洋式便器に腰を下ろす。確かにこれは楽だ…と考えていると、彼も個室に入り後ろ手に扉を閉める。
「あの…」

さすがにこの状態はまずい。ふらつきながら立ち上がる。
「すみません。もう大丈夫ですから、出してくだ…」と彼を見上げる。

「何をしてた?」
何をって…気分が悪くなったからトイレで吐いていただけなのだが、なぜ男子便所で、という問いだということに気付き言葉が出ない。
「おい。変態女」
ガンと頭を殴られたかのような衝撃が全身を走る。頭に血が上り、逆に全身の体温が下がったように感じ、ゾクリとした感覚が背中を駆け上がった。
思わず腰をくねらせ太ももをこすり合わせる。
「ちが…」
その微妙な表情の変化を男は見逃さなかった。
「変態ちゃん?男便所に入っていくところからずっと見てたよ」

恥ずかしくて直視できない。怖い…。

足が震えて動くことができない。しかし体は全く反対の反応を示す。この追いつめられた感じに興奮が高まり乳首は痛いほど固くなり、蜜壷は宿主が望まない侵入者のための潤滑油を絶え間なく送り出し始め、太ももまで濡らしていた。

一歩前に出てしゃがみ込む男。
「おい。変態じゃないってんなら、ちょっと見せてみろよ。」

瞳孔が開き世界がフラッシュしたように感じた。命令される感じに脳が痺れまともな思考ができない。
暫しの躊躇いのあと、ゆっくりとスカートの裾を上げる。

「お前、こりゃ…」とさすがの男も言葉に詰まる。

まどかの果汁はストッキングの粗い生地を伝い、本人が想像していた以上に刺激的な風景を展開していた。
男は吸い込まれるようにスカートの裾をさらに大きくめくり上げ、その濡れたクロッチの部分をゆっくりと指でなぞる。
しゃがみ込み太ももを撫でまわす男を見下ろす。広い多機能トイレだけど出口までは3mくらい。
夢中になっている今なら逃げられるかもしれない。

男が太ももに顔をうずめようとしたとき、弾かれたようにその男を突き倒し扉に飛びつく。
横にスライドさせるだけのカギだがなかなか開けられない。
「っ痛」
と男が立ち上がる気配と同時にカギが開いた。ドアをスライドさせ外に転がり出る。
追ってくる男の視界に入らないように角を曲がり、桜林を抜け、背の高い植え込みの横を通り抜けた。
はぁはぁと息をつきながら、後ろに全神経を集中する。ひとの気配がないことを確認してほっと息をつく。
ちょっと余裕が出てくると周りを確認し始める。あまりこの公園には詳しくないので自分がどこにいるかわからない。
さっきいた場所より一層暗い。足元は舗装されていない。長く林の中を通る遊歩道。

この遊歩道から離れたところには街灯がところどころについている。その下には遊具が見えている。アスレチックだろうか。
今は当然静まり返っている。

ゆっくりと真っ暗な遊歩道を進み、ちょっと先に見えている立て看板に地図を期待して近づく。
看板の中に園内図を見つけてそれを見ようとしたとき、後ろから大きな手で口を覆われる。
耳元で聞き覚えのある声「酷いじゃないか。」男は開いた腕で体を抱きしめると引きずるようにまどかを遊歩道から雑木林引き込む。

足をばたつかせて抵抗するもどんどん雑木林の奥へ連れていかれる。この力の差に抵抗する気力がそがれていく。
ヤられちゃうのかなぁ…。と他人事のように考えてしまう。

雑木林からも、アスレチックのエリアからも離れ風が木々を鳴らす音しか聞こえない真っ暗な場所に放り投げられる。
「きゃっ」と思わず声が出る。
すぐに男がのしかかってきた。
「やめてください…」
男の体をどけようと両腕で必死に抵抗する。
「やめて…」
恐怖に見開かれるまどかの眼。これがさらに男の劣情をかき乱した。

もう一度「やめて!」と大きな声を上げるまどか。その言葉は最後まで発せられることはなかった。男は慌てて口をふさぐと自分の首からかけていたハンドタオルをまどかの口に押し込む。
振り回して抵抗していた手を片手でいとも簡単に頭の上に固定する。そのまままどかの腹の上に馬乗りになると、傍らに置いた男のリュックから手際よくガムテープを取り出し両手にぐるぐると巻いた。自由を奪われていく感覚に次第に恐怖が襲い掛かってくる。

押し込まれたタオルが口の中の湿気を吸い取りタオルを押し出すこともできない。モゴモゴとこもった声しか上げられない。
男は満足そうに一度腰を上げる。自由になった体を起こそうとするが腐葉土でふわふわの地面に体を取られ、さらに両腕を固定されているのでてなかなか起き上がれない。芋虫のようにのたうつだけ。足をばたつかせて抵抗しても大きな手で簡単にねじ伏せられた。

男はもう一度ゆっくり、固定された手をまどかの頭の上に万歳する形で伸ばし、シャツの裾をスカートから引き出すと下着と一緒に乱暴に押し上げる。
「???!!」
あらわになった胸にむしゃぶりつく。前戯とは違う、男の思うままの愛撫。痛いくらい乱暴にその柔らかい膨らみを押し上げ、頂点の固くなった蕾にむしゃぶりつく。
怖い。バタバタと足を上げ抵抗する。男の体臭と土の匂い。小さいころから何度も想像した通りのシチュエーションに体が反応してしまう。
男は胸にむしゃぶりついたまま「うぅんー、むぅう…」と満足そうに興奮の鼻声を上げる。両胸をめちゃめちゃに舐め揉み上げる。

男はそのまま体を滑り下ろすと、太ももの間に顔をうずめる。抵抗しばたつかせる足がこれは完全に逆効果だった。ストッキングの生地を通した柔らかい太ももの感覚が男の顔をもみくちゃに撫で上げ、結果喜ばせてしまう。すーっと大きく息を吸うと、雌の蜜の匂い。男は頭が爆発しそうなほど興奮し。「うあぁ・・ぅああ・・」と獣のような声を上げながらその密にむしゃぶりついた。ストッキングの生地を通して蜜をジュージューと音を立てて吸われる。

べろべろと粗い生地を舐めるその舌が、まどかの中心の先端に触れるたびにぴくんぴくんと腰が勝手に反応する。尻を、腿を両腕でなでまわしながらグリグリと顔を押し付ける男。名残惜しそうにもうひと撫でするとその生地をビリビリと引き裂き始めた。

男の唾液と自身の果汁でびちゃびちゃになった下着を横にずらすと毛の少ない綺麗な膨らみを帯びたクレバスが外気に触れる。
既に準備が整い、ひくひくと痙攣し侵入者を待つその秘部に男の舌がその入り口についた蜜をゆっくりとなめとる。

その感覚を敏感に感じまどかは腰を引いて抵抗する。次はもっと強く。男の舌の侵入を感じる。
「むぅうう!」気持ち悪さに上げた大きな悲鳴もタオルに阻まれてほとんど声にならない。

男は上体をずりずりと上げ、まどかの頭を抱きかかえるようにもう一度のしかかる。
中心に男そのものを押し当てると一気に腰を突き入れる。膣が押し広げられる感覚。
「むぅーーー!」
男はその一番深い場所でぐいぐいと2回腰を押し込み「うぅ」と満足そうな低い声を上げると、ゆっくりと前後への律動を開始する。

今まで経験の少ないまどかの相手をした誰のモノより太く大きい。一番奥にあたるのを感じる。

そのリズムに合わせるように「むぅ…むぉ…」と上がるまどかの声に変化を感じ、男は律動を続けたままその口に突っ込まれたタオルを抜き取る。
「ふあっ、ぁあんっ…」
甘い声が響く。自分の上げる声にびっくりするまどか。この状況で嬌声を上げている自分に気が付く前に男が激しく腰を打ち付け始める。
思考を止められ引き続き声を上げてしまう「やっ、あっあんっひゃん!!」
突然ピタッと腰を止める男。まどかは自分から腰を振っていることに気が付き、慌ててやめる。
驚いて顔を覗き込むと男はにやりと笑いもう一度ゆっくりと挿入していく。ゆっくり一番奥まで挿入される。
「ふあぁ!」
頭の中が真っ白になり軽く逝ってしまった。キュンキュンと膣全体が男のモノを締め付ける。
暫く大きくゆっくりとしたグラインドを続ける。これはとんでもない見つけモノをした…。と男は眼下で落ち葉と土にまみれながらもだえる女の痴態を見下ろす。

このままでは大きいのが来ちゃう…怖い。既にいままでのセックスでは体験したことがないほど感じている。これ以上されたら…。
「やめて…」
と懇願する。まだ果てていない男がやめるわけもなく、破かれたストッキングに包まれた足を抱きかかえるように畳み、腰を打ち付けるスピードが速くなる。その大きな掌で両胸をまさぐりその柔らかさを堪能する。
頭がまた白に支配されていく。きゅーっと締まる膣に刺激され男の声が一段と高くなる。「イク…」と呟く男。
ハッとなり「なかはだめぇ!」と声を上げながらも激しく突き上げられ快感が押し上げられる。
「きゃぁああーー!!」
ほとんど悲鳴に近い声を上げ達してしまう。こんなに激しい絶頂は感じたことがなかった。

絶頂を迎えたまどかの膣は男のモノを吸い取るように締め上げ、ほぼ同時に達した男のどくどく送り込まれてくる精を搾り取る。
男はブルブルと震えながら「うぅ…お前のここ、最高だぜ…」と満足そうな声を上げた。

男が「う」と声をあげモノを抜き取ると、唾液と愛液と精液でくちゃくちゃになったクレバスがぴくぴくと脈動しながら、行き場のなくなるほど出された男の精液をどろどろと吐き出す。

おい、とまどかの頬をぺちんと叩く。固定したガムテープを引きはがし、シャツをひっぱり露出した胸を隠してやりスカートを可能な限り戻す。せめてもの罪滅ぼし。
破かれたストッキングをはいた足がだらしなく投げ出され、ぐったりと脱力してゴム人形の体。その目には感情の光が消え失せていた。実際ほとんど意識は残っていなかった。

男はまどかをそこに残したまま暗がりに消えていった。

風が木々を鳴らす音が聞こえる。冷たい風がまどかの頬を撫でる。
「…あ。いい風…」

軽く痛みを感じ、固定されていた手首を手で摩る。そこにはガムテープはもうないが、ちょっとぺたぺたした感覚が残っている。
ゆっくりと上体を起こすと引き裂かれたストッキングからところどころノゾク地肌。

「ヤられちゃた…」

ふらふらと立ち上がり、全身をはたき土と落ち葉を払う。
それでも白いシャツは土だらけ。

「ま、いいか…」

散らばっているヒールを拾い足を突っ込みスナップを留めると遊歩道の方向に歩き出す。

それからも、あの乱暴に突き上げられる独善的なセックスが忘れられず、何度かこの深夜の公園に足を運んだ。

そのたびに彼の待ち伏せにあい襲われた。私が行くのは本当に月に1、2度だったのに毎日来ては期待して待っていたそうだ。

綺麗なリビングに置かれたソファーに腰を掛け大きくなったお腹を摩るまどか。

「ただいまぁ」
玄関に姿を現したのはあの男。男は満面の笑顔でまどかに近づくとお腹に耳をあてる。
「おとうさんですよー」

まどかは幸せそうな笑顔を浮かべる。いろんな出会いがあるけど、こういうのは珍しいんじゃないかな。
友人や家族には当然本当の馴れ初めの話をできるわけもなく。「居酒屋で気分が悪くなってるところを介抱してくれたのが出会い」と口裏を合わせている。

今でも時々、公園やオフィスビルのトイレ、高層ビルの非常階段やベランダでレイプごっこをしてしまう二人だった。

私が出会い系を使ってしまった理由

私が出会い系を使ってしまったのは、彼氏のセックスマナーがあまりにも悪かったせいです。

私はセックスの最中に、あえぎ声を出したりするのは恥ずかしいのであまりできなくて、

気持ちがいいとかイマイチとかっていうのを伝えるのも上手くできずにいました。
私にとっては、彼が生まれてはじめての彼氏で、セックスもまだ三回目くらいだったせいか、
イくっていう経験もしてなかったんですが、四回目のセックスが終わったときに、彼が信じられないことをいったんです。

「人形とヤってるみたいでつまんない。しばらく会うのよそう。」

って。

目の前が真っ暗になって、彼が帰るのにも気がつかなかったくらいです。
すっごい悩みました。私って不感症なのかなって。

でも、オナニーするときにはイけるんです。
クリトリスを指でいじってるだけなんですけど、
正直にいうと、痛いばっかりの彼とのセックスより、気持ちよくなれたし。

泣いているうちに、だんだん腹が立ってきて、実は彼がセックス下手なんじゃないの?
上手い人とセックスしたら、私だってイけるんじゃないの? って開き直りみたくなっちゃって。

それで、そのままその勢いで、出会い系に書き込んじゃったんです。
ネットで検索して良さそうだったので即アポ小悪魔という所に登録しました

即アポ小悪魔でメールをもらって何回かやり取りして会うことになりました。
待ち合わせして待ってるときには、やっぱり怖くて、帰っちゃおうかなって思ったんですけど。

現れたのが中性的っていうか、オネエっぽい細い感じの男の人だったんで、
いざとなったら逃げられるかもって思って、いっしょにラブホテルに入りました。

ハヤトさんは、自分は服を脱がないまま、私の服をていねいに脱がせました。

会ったばかりの人とセックスをするなんて、ちょっと前まで考えたこともなかったのに。

ハヤトさんの指は白くて私よりきれいなくらい女性的で、器用に私を裸にしてしまいました。

「きれいな体してるねえ。芸術品みたい。よかったら今度、写真とらせてよ。」

ハヤトさんは、私の裸を舐めるような目でみながら、
さわるかさわらないかのソフトなタッチでなでまわしました。

くすぐったいのと気持ちいいの中間みたいな感じで、ぞくぞくします。

「お肌もつるつるすべすべだし。若いっていいわー。」

二の腕とかウエストとか今まで性感帯だなんて思っていなかったところが気持ちよくて、
気がついたら乳首が勃ってしまっていました。

「あら。せっかちな乳首。おしおきしなくちゃ。」

ハヤトさんはちょっとかがんで、ちゅうっと乳首を吸いました。

おまんこの奥がきゅうんっとなって、私ははじめての感覚にとまどって、
ハヤトさんが私の乳首を咥えてるところを呆然とみつめていました。

「こっちの乳首はぺろぺろしちゃおうね。」

ハヤトさんは私にみせつけるように、赤い舌を出して、ぺろぺろとすばやい動きで乳首を舐めました。

「あっ・・・。」

さっきしゃぶって唾液でぬれた乳首は親指と人差し指でくにくにと捏ねられていて、
気持ちよさに思わず、あえぎ声が出ちゃいました。

「ナミちゃん、全然、不感症じゃないよ。むしろ、敏感?」

ウエストを下から上に指で急になで上げられて、私は飛び上がってしまいました。

「ひゃ・・・。」
「ほらね。感度バツグンだ。」

ハヤトさんはにんまりと笑いながら、私のおまんこのワレメを指でなぞって、
指についてきたぬるぬるの愛液を私にみせつけました。

「まだ乳首しかさわってないのに、こんなにいやらしい汁が出てるよ?」

ハヤトさんは私をベットに横たえると、脚を開かせて、私の両手で支えさせました。

「ナミちゃんはおまんこも美人さんだねえ。この艶やかな色は本当に隠しておくのがもったいないよ。」

私のおまんこを鑑賞しながらも、ハヤトさんの手は内ももをやさしくなでていて、
気持ちがいいけどじれったくて、うずうずしてしまいます。

「ん?なんかおまんこがひくひくと動いているけど、かゆいの?」

おまんこの至近距離で、ハヤトさんが話すと息がかかって、もどかしさが倍増します。

「そ、そうなんです。かゆいんです。かいてください・・・。」
「おまんこがかゆいのは病気かもしれないねえ。もっとよくみてみなくちゃ。」

ハヤトさんは指でおまんこを開いて、やさしく上下になぞりはじめました。

気持ちがいい。

でも、物足りない。

「どう?かゆいのはおさまった?」

「も・・・もっと奥の方を・・・かいてください・・・。」

ハヤトさんは指をたっぷりとしゃぶってぬらしてから、私のおまんこの奥へと挿入しました。

「ああっ・・・はあ・・・。」

ハヤトさんの指は細いけれど長くて、入れたはずみに、気持ちいいところに指先があたりました。

「ナミちゃんが気持ちいいのは、ココかな?」

ハヤトさんは第一関節をくいっと曲げて、私の膣の中を探ります。

「そこですぅ・・・。気持ちいい・・・。」

ハヤトさんがこするところは、自分でクリトリスをいじるよりもすごく気持ちよくて、
続けてさわられていると切ない気持ちになってきます。

膣の中を指でいじられているだけでも気持ちいいのに、クリトリスを舌でれろれろと舐められて、
私はイってしまいました。

頭の中がちょっと白くなって、気持ちよさの波が去ると、
私はイけた喜びですごく満足して体の力がぬけちゃったのです。

「すごくおまんこしまったよー。ねえ、今度はちんぽを入れてみてもいい?」

ハヤトさんが私の目の前に出したちんぽは、彼のとは比べ物にならないくらいに大きくて、怖いくらいでした。

「コンドーム、つけてくれたら・・・。」

私が恐る恐るそういうと、ハヤトさんは服を脱いで、変わったパッケージに入った透明のコンドームをつけました。

「じゃあ、ナミちゃんのおまんこに入っちゃうよー。」

膣口に亀頭があてられて、じわっじわっと膣の中にちんぽが入ってきます。
痛いって思うと、ハヤトさんのちんぽはしばらく動きを止めて、しばらくしてからまた、じわって奥に進みます。

根元まで全部おまんこに入ったときには、はちきれるんじゃないかと思うくらいにおまんこがいっぱいで、
ちんぽって人によってこんなに違うんだって不思議でした。

ハヤトさんは奥まで入れたきり、ずっと動かないで私の顔をみつめていて、
私の髪をなでたり、おっぱいを手で包み込むように軽く揉んだりしていたのですが

「ナミちゃんのおまんこ、気持ちよすぎて、すぐ射精しちゃうかも。」

と照れくさそうに笑いました。

私はさっきイかせてもらったし、ちんぽが入っただけでかなりおなかいっぱいだったので

「いいですよ。さっき気持ちよくしてもらったから。」

といったら、ハヤトさんは突然、ぎゅうっと私を抱きしめて、激しく腰を動かし始めました。

「ナミちゃん、かわいい・・・ねえ、彼氏とは別れて、俺と付き合おうよ。」

抱きしめられて、耳元でささやかれながら、ちんぽを奥までずんずん突かれているうちに、
指でさわられて気持ちよかったところがこすられて、また気持ちよくなってきて、

「イイ・・・またイっちゃいそう・・・。」

っていうと、ハヤトさんのちんぽはさらにいい感じに動いてくれて、さっきより強い快感の波が押し寄せました。

こうして即アポ小悪魔での出会いをキッカケに外見はあまり好みではないハヤトさんと付き合うことになったのですが、セックスは毎回どんどん気持ちよくなっていくし、すごくやさしいし、元彼よりずっといいかもなんて思っているのでした。

妻を友人に撮影させているうちに、スワッピングへの扉が開いた

最近、大学の頃の友人の悦治がよくウチに遊びに来るようになった。大学卒業後、徐々に会う機会が減っていき、ここ3〜4年くらい会っていなかったのに、偶然仕事で絡むことになり、昔のように一緒に遊んだり食事をするようになった。

嫁の麻衣も、温和で話題豊富な彼が遊びに来るのは楽しみのようだ。まだ私達が子供を作っていない事もあり、二人きりだと会話も減っていたので、悦治が遊びに来るようになって麻衣の表情も明るくなったように感じる。

最初は、ウチに男性が遊びに来るのは何となく心配だった。あまり男性に免疫のない麻衣が、気疲れしてしまうのではないか? また、ないとは思うが、悦治のことを男性として気に入ってしまわないだろうか? そんな心配だった。
でも、何度かウチに遊びに来るうちに、そんな心配もなくなった。
まだ独身の悦治だけど、付き合っている彼女がいることがわかったし、麻衣も悦治は恋愛目線では好みのタイプではないと言ったからだ。

『ねぇ、今度彼女さんも連れてきてよ。なんか、女一人だと寂しいよ』
麻衣が、悦治に馴れ馴れしく言う。すっかりと打ち解けた彼女は、ほとんどため口で悦治と話をする。でも、悦治はそれを嫌がっているそぶりはなく、その方が心地いいようだ。

「あ、うん。いいよ、聞いとくわ。あいつ、結構人見知りだから恥ずかしがるかも」
悦治は、枝豆を食べながらそんな事を言う。もう食事は終わったので、軽いつまみを食べながらビールやワインを飲んでいたところだ。
『ホントにぃ? 連れてくるのがイヤだから、そう言ってるんじゃないの〜?』
麻衣は今日は少し飲みすぎたのか、珍しく絡み酒のような感じになっている。
「そんな事ないって。ちゃんと話してみるよ。でも、麻衣ちゃんも最初はすっごく人見知りだったよね。俺、何か嫌われてるのかな? って思ってたよ」
悦治が、懐かしそうに言う。確かに、最初の頃の麻衣は恥ずかしがってなかなか話そうともしなかった。
『そうだっけ? でも、今は仲良しでしょ? ねぇ、パパ』
麻衣は、私にも振ってくる。私は、まだ子供もいないのにパパと呼ばれることに多少の違和感を感じているが、もう慣れてしまった。

「そうだね。でも、悦治の彼女もいた方が盛り上がるんじゃない? 俺も、華が多い方が嬉しいし」
私は、何となくそんな事を言った。すると、麻衣がムッとした顔で、
『ん〜っ! ダメだよ、そんな言いかたして! パパは、私だけ見てればいいでしょ!?』
と言う。焼きもち焼きの彼女らしい。私は悦治の手前、麻衣に苦笑いみたいな表情をするが、実際はすごく嬉しい。焼きもちを焼くのは、私のことを好きだという証拠だと思う。

「わかったよ。麻衣だけ見てるよ」
私は、嬉しくてニヤけながら言った。
「相変わらずラブラブだな。こっちが恥ずかしくなるよ」
と、悦治がからかうように言う。私と麻衣は、顔を見合わせて笑った。

『悦っちゃんは、彼女さんとラブラブしないの?』
麻衣は、馴れ馴れしく聞く。
「するよ。いつもラブラブだよ」
悦治は、少し照れ臭そうに言う。
「どんな風に?」
私が興味をそそられて質問すると、
「え? 会うたびにキスしたり、エッチしたりしてるよ」
と、彼は答える。
「なんだ、普通じゃん」
私は、悦治の当たり障りのない回答に拍子抜けしてそう言った。

『普通じゃないじゃん。ウチなんて、もう何ヶ月もレスだよ。羨ましいよ』
麻衣は顔を赤くしながら、そんなカミングアウトをした。私は、慌ててそれを否定したが、
『だってそうじゃん! 最後にしたの、まだ冬だったでしょ?』
と、麻衣は多少語気を強めて言う。
確かに、言われてみるとそうだった気がする。寒くて、毛布にくるまったまました記憶がある。

「マジかよ。なんでこんな可愛い奥さんいるのに、ほったらかすかなぁ〜」
悦治は、真面目にそんな回答をする。
『でしょ〜。サイン出してるのに、気がつきもしないんだよ』
頬を膨らませて言う麻衣。少女みたいに可愛い仕草だなと思いながらも、ちょっと居心地が悪くなってしまった。

「へぇ、そうなんだ。雅彦って、セックス嫌いなの?」
悦治が、不思議そうに聞いてくる。
「そんなわけないじゃん! 好きだって!」
私は慌ててそう言う。
「だったら、なんで?」
悦治は不思議そうだ。
『まぁ、タイミングとか、色々だよ』
言葉を濁すように言う私。口ではそう言ったが、私は少し淡泊なのかも知れない

『もう、私なんかじゃ興奮出来ないんだよねぇ〜。飽きちゃったんだよね〜』
と、すねたように言う麻衣。
「そんなはずないでしょ!? 今だって、その太もも見て興奮してるから」
私は、そんな説明をした。実際、ホットパンツから伸びやかに突き出た麻衣の太ももは、ほどよい太さですごく肉感的だ。
細すぎも太すぎも気持ち悪いと思う私は、麻衣の少し太めの太ももが大好きだ。でも、麻衣の言うように、少し飽きてしまっているのかも知れない。倦怠期は誰にでもあると思うが、申し訳ない気持ちになった。

「確かに、麻衣ちゃんの太ももは凄く良いよね。俺も好きだな」
悦治がそんな事を言うと、一瞬で耳まで真っ赤になった麻衣。まるで、茹でたタコみたいだ。
『もう! 変なこと言わないでよぉ! いつもそんなエッチな目で見てたの?』
麻衣は、少し恥ずかしそうに言う。でも、どことなく興奮しているような目になっている気がする

「だって、エッチな目で見て欲しいから、そんな際どいのはいてるんでしょ?」
私がそんな風に言うと、麻衣はもっと顔を赤くしながら、
『バカ……』
とつぶやいた。
「へぇ、麻衣ちゃん見て欲しいんだ。じゃあ遠慮なく」
悦治はおどけてそう言うと、麻衣の太ももをチラ見ではなく凝視し始めた。
『ちょっ、ちょっと、恥ずかしいよぉ』
麻衣は顔を赤くして恥ずかしそうだ。

「ホントに良い太ももだよね。麻衣ちゃんスタイルも良いし、可愛いし、雅彦がうらやましいよ」
悦治は酔いもあるのか、やたらと麻衣のことを褒める。
『悦っちゃんの彼女さんは?どんな子なの?写真ないの?』
麻衣は話をガラッと変えて、悦治に質問する。
「あるよ。ちょっと待って、麻衣ちゃんみたいに可愛くないけど……」
と言いながら、スマホを操作する彼。差し出されたスマホの画面には、ゴスロリみたいな格好をした女の子が映っていた。
『えぇっ!?これ彼女なの!?』
麻衣は驚いた顔をしている。私も驚いた。テレビなんかでは見かけることもあるが、実際にこんな格好をしている女の子を見たことがない。

「そうだよ」
『可愛いじゃん!でも、若すぎない?いくつなの?』
麻衣は質問を重ねる。
「エッ? その、18歳……」
『若すぎでしょ! 犯罪じゃん!』
麻衣はさらに驚いた顔で言う。
「いや、でも18歳だし、犯罪ではないよ。それに、真剣な交際だから大丈夫」
悦治は多少バツが悪そうだ。そのあとは、悦治の彼女のことで盛り上がった。知り合ったのはまだ彼女が16歳の時で、コスプレ系のイベントで知り合ったそうだ。悦治は、イベントなんかを運営する会社で働いているので、そういう出会いがあったようだ。

可愛くないと言っていたが、写真で見る限りかなり可愛らしいと思う。でも、ロリ系な可愛さなので、麻衣とは方向性が違うと言えば違う。

『メチャ可愛いじゃん。私なんて、相手にもならないよ!』
麻衣はそんな事を言う。私的にはそんな事ないと思うが、麻衣は謙遜したように言う。
「そんな事ないって、フォトショップマジックだよ」
悦治はそんな事を言う。
『本当に? 修正してるの?』
「ちょこっとね。元の写真はこれだよ」
そう言って、さっき見せてくれた写真の、加工前の写真を見せてくる悦治。それは、確かに少し違った。さっきの写真は、肌の質感がわからないくらいにソフトフォーカスがかかっているような感じだった。

でも、加工前の写真も、全然可愛かった。多少肌荒れの感じと、色が肌色っぽい感じだ。目も、加工後の写真よりも少し小さいかも知れない。でも、自然でいいと思う。さっきの写真はお人形さんみたいだったが、加工前のは人間の女の子という感じだ。

そして、悦治の可愛い彼女の話で盛り上がった後、
『この子と、エッチしてるの?』
麻衣が恥ずかしそうに聞く。
「う、うん。週に2回はしてるかな?」
悦治は正直に答える。
『やっぱり、犯罪だよねぇ〜。おまわりさん、ここです!』
麻衣はふざけた感じで言う。でも、こんな可愛らしい少女と付き合っている悦治を、少しだけうらやましく思ってしまった。

「いや、だから、同意のもとだから!」
悦治はすこしむきになっているみたいだ。

『他に写真ないの?』
麻衣が質問しながら、勝手に悦治のスマホをスワイプし始める。
「あっ、ダ、ダメだって」
慌てる悦治。でも、画面にはすでに悦治の彼女の裸の写真が映っていた。それは、いわゆるハメ撮りとかそういうたぐいのヌードではなく、何かコスプレっぽい衣装を着た状態で、おっぱいが見えている感じの写真だった。
生々しいセックスの写真というよりは、アート作品みたいな感じがする。

『エッ? なにこれ、すごいね! 写真集みたいじゃん!』
麻衣は、その写真に釘付けだ。
「い、いや、結構修正しているし、たいしたことないよ」
悦治は、見られてしまってもう諦めたのか、スマホを取り上げようとしない。
麻衣は、凄いとか綺麗とか言いながら、写真を次々に見ていく。どうやら、悦治の彼女は胸には自信があるみたいだ。ウエストがくびれているのに、胸は結構大きい。でも、垂れたりせずにツンと上を向くような張りのあるおっぱいだ。若さがあふれている感じがする。

私は、久しぶりに見た若い娘のおっぱいに、敏感に股間が反応してしまっていた。
『裸なのに、エッチな感じじゃないんだね。なんか、本当に綺麗……』
麻衣は、感心したように言う。
「麻衣ちゃんも、撮ってみる? 良い記念になると思うよ」
悦治は、冗談ではなく本気で言っているような顔で言う。
『えぇっ? そんなの無理だよ!』
麻衣は、恥ずかしそうに言う。
「別に、ヌードになる必要はないし、絶対に記念になると思うよ。10年後に、撮っとけばよかったって後悔するって」
悦治は、熱っぽく言う。でも、私もそう思った。若いときの身体は、ずっと維持出来るものでもない。麻衣はまだ20代だけど、やっぱり10代の時とは身体も変わっていると思う。

『……そうかもね。脱がないなら、良いかもね』
麻衣は、あっさりと納得してしまったみたいだ。私も、
「絶対に良いと思うよ。それに、俺だって悦治の彼女の写真見たんだから、おあいこでしょ?」
と言った。
『そっか、それもそうだよね。不公平だよね』
麻衣は、そんな事を言って自分を納得させているみたいだ。

「じゃあ、決まり〜。俺、たまたま今日はカメラ持ってるんだよ。さっそく撮ろうか!」
と言って、カバンからカメラを取り出す悦治。そこに、外してあったレンズを装着する。一眼レフのカメラだ。とくにカメラに興味がない私は、一眼レフと言うだけですごいなと思ってしまった。それは、麻衣も同じだったみたいで、
『すごいカメラだね。なんか、プロっぽいね』
と、感心したように言う。
「まぁ、一応プロなんでね。webに乗せるヤツは、俺が撮影して俺が編集してるんだよ」
と、普段の仕事の内容を話す悦治。イベント運営会社に勤めていると言うことしか知らなかったので、そんな事もしているんだなと思った。
『でも、本当に今から撮るの? なんにも準備してないよ』
麻衣は、少し戸惑っている。でも、悦治は自信たっぷりに、
「大丈夫だよ。麻衣ちゃんなら、そのままでも充分綺麗だから」
と言う。麻衣は、少し頬を赤くして照れながら、
『じゃあ、メイクだけ直してくるね』
と言って、いったんリビングを出た。意外にノリノリなのかな? と思った。

「さっきの彼女、ホントはいくつなんだよ?」
私は、どう見ても若すぎる悦治の彼女に疑問を持っていた。
「えっ? バレた? 16歳だよ」
悦治は悪びれる風も無く言う。
「やっぱりな。でも、大丈夫か? 逮捕されるなよ」
私は、少し心配でそう言った。

「大丈夫。マジで結婚するし、お母さんにもすでに挨拶済みだよ。娘をよろしくって言ってもらってるし」
悦治は意外に真剣な顔で言う。
「そっか。だったら、早く結婚しろよ」
「高校ぐらいは普通に卒業させてあげたいしな。さすがに、結婚したら行きづらくなるだろ?」
悦治はそんな事を言う。確かに、新婚の高校生は聞いたことがない。すると、麻衣が戻ってきた。メイクを直したようだけど、正直よくわからない。私的には、まだまだ充分にノーメイクで通用するくらい綺麗だと思う。

「やっぱり綺麗だね。そのアイシャドウ、MACの?」
悦治は麻衣にそんな事を言う。
『すっご〜い! よくわかったね。ていうか、パパは塗ったことすら気がついてないでしょ〜』
麻衣は、そんな事を言う。私は、図星を突かれ素直に謝った。仕事柄もあると思うが、悦治は凄いなと思った。こういう細かいところに気がつくのが、モテる秘訣なのかな? と思う。

「じゃあ、始めるよ。そうだね、ここに立ってくれる?」
テキパキと指示をする悦治。戸惑いながらも言われた通りにする麻衣。すると、悦治はすぐにシャッターを切り始めた。一眼レフのシャッター音は、意外なほど大きく響く。でも、妙にカッコイイ感じがした。プロに撮ってもらっている……そんな感じが強くなる。

「そう、少し視線外して。そうだね、あの時計ぼんやり見て」
「少し悲しそうな顔で」
「もうちょっとアゴあげて」
「そうそう、綺麗だよ。レンズ見て」
そんな言葉をかけながら、どんどんシャッターを切る悦治。ポーズも色々と変えていく。

短時間に、かなり大量に撮ったみたいだ。そして、いったん休憩をする。悦治はカメラにケーブルを挿し、テレビに接続した。HDMIで接続できるみたいだ。

そして、スライドショーが始まる。50インチの画面で見る麻衣は、迫力があった。そして、凄く綺麗だった。
『うわぁ、なんか、恥ずかしいね』
麻衣は、ポーズを取っている写真や、視線を外してすましている写真を見て、照れた顔で言う。でも、私は結構感動していた。
写真なんて、スマホで記念撮影的なモノしか取っていなかった。こんな風に、ポーズを撮らせたり、視線や表情にこった写真なんて撮ったこともなかった。

「でも、本当に綺麗だよ。これなら、修正しなくても良い感じだね」
悦治はとにかく麻衣をよく褒める。すると、ソファに座った写真がテレビに映る。何枚か送ると、上目づかいで可愛らしく笑う麻衣の写真が映り、ドキッとする程可愛いなと思った。でも、同時に盛大に胸チラしていて、ピンクのブラジャーがはっきりと映ってしまっている。

『あっ、ダメ! これは恥ずかしいよ』
麻衣は慌ててテレビの前に立ち、写真を隠そうとする。
「あとで消せばいいよ。でも、雅彦は俺の彼女のおっぱい見たでしょ? 不公平だなぁ」
悦治はおどけた感じで言う。すかさず私も、
「そうだよな。俺、おっぱいもお尻も見ちゃったし……。ごめんな」
と言ってみた。麻衣の裸を見られるのはイヤだけど、下着くらいなら……。そんな気持ちだった。

「それもそうだね。あとで消せるしね」
麻衣はそう言って、テレビの前からどいた。アップになっている麻衣の胸チラ。画面が大きいので、実物よりも大きく見える。白くて柔らかそうな上乳。あらためてこうやって見ると、大きいなと思う。悦治の彼女のおっぱいも大きかったけど、麻衣のも負けていないと思う。そして、麻衣の方が色白なので、ちょっとだけ綺麗だと思う。

「じゃあ、続けようか。今度は場所変えて、寝室で」
そう言って、麻衣を移動させようとする。
『えっ? 寝室で?』
麻衣は、さすがに抵抗を感じているようだ。
「ここだと、間接照明がないでしょ? ムードのある写真も撮ろうよ」
悦治は落ち着いた口調で説明する。
『う、うん』
戸惑いながらも押し切られた麻衣。私も、少し戸惑っていた。でも、何となくドキドキして興奮したような感じになっていく。

そして、寝室に移動して間接照明にし、撮影を始める悦治。ちょっと暗いけど、カメラは大丈夫かな? と思ったが、問題なく撮影を続けている。最近のカメラは、性能が良いんだろうなと思う。

「良いねぇ、セクシーだよ。上唇ちょっと舐めてみて」
「もっと、切ない顔で」
「口、半開きにしてみて」
さっきとは違い、セクシーに写るような指示をする悦治。照れて恥ずかしがっていた麻衣も、セクシーな顔が出来るようになってきた。私は、麻衣のそんな表情を見たことがなかったので、ひどく興奮してしまった。

「じゃあ、ベッドに座ろうか」
麻衣は、指示通りにベッドに座る。
「良いねぇ、もっと腕をクロスして。そう、持ち上げる感じで」
悦治は、そんな指示をする。すると、麻衣の胸がもっと強調されて、胸チラもよりはっきりと見えてくる。

「脚組んでみて」
悦治は、今度は麻衣の脚を撮し始めた。ホットパンツなのでパンツが見えるようなことはないが、太ももを接写されているというシチュエーションが、私の嫉妬心を刺激した。麻衣は、脚を組み替えたり、拡げたりしながら撮影され続ける。リビングでの撮影の時は、笑ったり話したりもしていた麻衣だが、今は少し上気したような顔で黙っている。


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