萌え体験談

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卑猥

友達の爆乳でお姉さんみたいな母親を、弱みを握って脅した3

結衣さんは、ビビって固まった僕に、
『寝てるわよ。安心してw』
と、からかうように言った。僕は、結衣さんの声が大きすぎて、タカシやタカシのパパにバレてしまったのではないかと思っていた。でも、2人とも完全に熟睡しているみたいだった。

僕は、ホッとして大きく息を吐き出した。親友のタカシにバレたら大変だし、タカシのパパにバレてしまっては、責任の取りようがない。そんな風に内心ビビりまくっている僕に、
『雅弘君って、けっこうSなのね。でも、そういうの好きよ。ドキドキしちゃったわ♡』
と、結衣さんは言って、僕にキスをしてきた。すぐに結衣さんの舌が僕の口の中で動き回り、僕の舌を絡め取っていく。

すぐ向こうに、2人が寝ているのにキスを続ける結衣さん。僕も興奮してしまい、積極的に舌を絡ませていく。しばらく、むさぼるようなキスを続けた後、
『ドキドキしちゃうね。さすがにもう無理? もっとして欲しいなぁ』
と、結衣さんは僕のズボンの上からチンポをまさぐってくる。

結衣さんは、スカートがまくれ上がった状態で、太ももまでショーツが降りている。そして、まくれ上がったスカートからのぞく太ももには、僕が注いだ精液が垂れて流れていた。そんな僕の視線に気がついたのか、結衣さんはそれを指で拭う。そのまま僕の目の前に指を持ってきて、ドロッとした精液を見せてくる結衣さん。
『人妻にこんなに中出しして、悪い子ね』
結衣さんが、妖艶な顔で言ってくる。僕は、思わず謝った。

『ふふ。いいのよ。私も中に出されて、信じられないくらい気持ち良かったもの。あの子達じゃ、ザーメンは出してくれないものね』
と、はしたないことを言う結衣さん。確かに、あのおもちゃ達では射精は出来ない。それにしても、偶然結衣さんが大人のおもちゃを買った事を知ったおかげで、こんな夢のような展開になるとは思ってもいなかった。

「妊娠とか、大丈夫ですか?」
『どうかしら?こんなに濃い〜の出されちゃったら、受精したかもね』
と、結衣さんが言いながら、指についた僕の精液を口ですすりとる。そのままそれを飲み込むと、指についている残りを舌で舐めとる。僕のことを熱っぽい目で見つめながら、いやらしく指を舐める結衣さん。もう、僕の中の結衣さんのイメージは、完全に塗り替えられてしまった。

なにも言えずに固まる僕に、
『受精した卵子に、さっきより強い精子をぶつければ、妊娠回避できるわよ』
と、無邪気に笑いながら言う結衣さん。
「本当ですか?」
そんなことは聞いたこともないので、思わず聞いてしまった。
『信じるしかないんじゃない? 選択肢はないわよ』
結衣さんはそう言って、僕のチンポをさすってくる。

僕は、覚悟を決めて結衣さんを抱きしめた。
『さすがに、ここじゃヤバいわね。おいで』
結衣さんはそう言って、僕の手を引いて移動をする。そして、そっと玄関に移動して、そのまま靴を履いて部屋から出た。
「どこに行くんですか?」
ビビり倒す僕の手を引っ張り、エレベーターに乗る結衣さん。そして、そのまま屋上に移動した。

結衣さんは、鉄扉の鍵穴にポケットから取り出した鍵をさして開けると、そのまま外に出た。そして、鉄扉を閉めて鍵をかける結衣さん。
『今、管理組合の役をやってるから、ここの鍵持ってるのよね』
そう言って、僕に抱きついてきた。
『ここなら、思いっきりしても大丈夫だから』
結衣さんは、興奮しきった牝の顔で言った。結衣さんは、待ちきれないという感じで僕のズボンを脱がし、パンツも引きずり降ろす。そして、ビビって柔らかくなっているチンポを口にくわえて、強烈なバキュームを始めた。
『あぁ、大きい。まだ立ってないのに、パパのより大きい』
結衣さんは、とろけた声で言いながら、僕のカリ首を舌で舐め回したり、喉の奥の方までくわえたりする。すると、あっという間にガチガチに勃起してしまった。

『ホントに大きい。くわえてるだけで、イッちゃいそうになるわ』
結衣さんはそう言いながらフェラチオを続けてくれる。僕は、鍵がかかっているとはいえ、夜空の下、屋外でこんな事をしてもらっていることにビビっていた。誰か来たらどうしよう……。そんな気持ちだった。

でも、結衣さんは僕のものをくわえながら、服を脱いでいく。あっという間にショーツだけになった結衣さん。やっぱりエロい姿だった。大きすぎる胸は、多少垂れているし、乳輪も乳首もけっこう大きめだ。そんな卑猥とも言える身体なのに、顔はまるで少女のように可愛らしい。新垣結衣が歳を取ると、きっとこうなるんだろうなという感じがする。

その結衣さんが、ショーツ一枚でエロい顔で笑っている。僕は、そのおっぱいに夢中でむしゃぶりついた。
『あらあら。おっぱい好きなのね』
母性いっぱいの声で言う結衣さん。僕は、夢中で乳首を吸ったり舐めたりした。
『あん。気持ちいい。上手よ。もっと強く舐めてみて』
結衣さんは、そんな風に指示をする。僕は、言われるままに結衣さんの乳首を強く舐めた。どんどん息づかいが荒くなる結衣さん。
『もうダメ、これ欲しい。雅弘君のぶっといの、今すぐ入れてっ』
結衣さんは、もうなにも隠すつもりがないみたいだ。欲望に素直になり、それを僕にぶつけてくる……。ついさっきまで童貞だった僕には、少し荷が重い気がする。

結衣さんは、自分ではぎ取るようにショーツを降ろすと、立った状態で僕のペニスを入れてしまった。立って向かい合った状態で繋がる僕と結衣さん。
『すごいね。雅弘君の、大っきくて長いから、立ったまま入れられるんだ。パパじゃ、絶対出来ないわね』
結衣さんは、うわずった声で言う。こんなにも卑猥な顔が出来るんだと思うくらい、結衣さんの顔は卑猥なものになっていた。

もう、僕は3回も出しているのに、結衣さんの膣肉に包まれて、早くも射精しそうな感覚が湧いていた。
『あぁ、すごいわ。この格好だと、Gスポットにすっごくこすれるわ♡』
そう言って、モゾモゾと腰を動かす結衣さん。僕は、思い切って腰を振り始めた。立ったままで繋がっているので、奥まで入っている感じはないが、膣の壁の上側に強くこすれる感じがする。そこを擦るように腰を動かし始めると、
『うぅっ! あっ! あぁんっ、凄いぃ、こすれるぅ♡ おチンポこすれるのぉ! 気持ち良いところに当ってるのぉ! パパのと全然違うぅっ!』
結衣さんは、僕にしがみつくようにしてあえぐ。僕は、そんな結衣さんがたまらなく愛おしく、さらに腰を強く振ってみた。

『うぅっ! あっ! あっ! あぁんっ! そう、そこぉっ! おまんこ気持ちいいのぉッ! もっと! ひぃ、あっ! あんっ♡』
結衣さんは、本当に驚くほど感じてくれている。僕は、嬉しくなってしまった。僕のチンポに、夢中になる結衣さん。もっと狂わせてみたい! そんな気持ちになる。

僕は、結衣さんのプルンとした柔らかくて美味しそうな唇に、唇をあわせた。そして、思い切って舌を差し込んでみた。すぐに絡みついてくる結衣さんの舌。僕は、夢中で絡めて吸ってみた。すると、結衣さんの膣はキュゥーッ締め付けてくる。

「ゆ、結衣さん、もう出ちゃいます。締めすぎです!」
苦しげにうめくように言う僕。すると、結衣さんは、
『まだダメ。そんなに簡単にイッちゃったら、弱い精子しか出ないわよ』
と、少し不満そうに言う。僕は、必死で他のことを考えてイクのを紛らせながら腰を振った。
『そう、そうよ、我慢して……。あぁぁ、固いぃ。カチカチよ。雅弘君のおチンポ、最高に固いのぉ』
「パ、パパさんより固いですか?」
『固いぃっ! 比べものにならないくらい固いのぉッ!』
結衣さんは、さらに膣を締め付けてくる。パパさんのことを言うと、過剰に反応するみたいだ。やっぱり、罪悪感とか背徳感が凄いのだと思う。

「パパさんとするより、気持ちいいですか!?」
僕は、興奮で叫ぶように言った。
『気持ち良いぃっ! 雅弘君とする方が、100倍気持ちいいのぉっ! イッてぇっ! 中に出してぇっ! うぅああぁぁっ!!』
結衣さんは、僕にしがみつきながら叫ぶ。僕は、もう限界だった。
「イクっ! 結衣さん、イクっ!」
『イッてっ! いいよ、イッて! 中にぃっ! 結衣のおまんこ、いっぱいにしてぇっ!』
「うぅっ!」
『ひぃぃっ、うぅぐぅ、あぁぁっ!!』
結衣さんは、痛いくらいに僕にしがみつきながら、身体を震わせた。4回目の射精なので、さすがに量は出ていない感じはした。でも、快感は凄く強かった。もう、こんな快感を知ってしまったら、抜けられない……。そんな気持ちだった。

結衣さんは、しばらく僕にしがみついたまま、時折身体をビクンと震わせていた。そして、僕のものを引き抜くと、
『強い精子出た? 妊娠回避できると良いね』
結衣さんは、ニコッと笑いながらしゃがみ込み、僕のチンポをくわえてくれた。イッたばかりでくすぐったいと思いながらも、丁寧に僕のものを舐めて清めてくれる結衣さんを見て、結衣さんを僕のものにしたいと思っていた。

『さすがに戻らないとね。雅弘君は、このまま帰りなさい。怪しまれちゃうからね』
と、指示をする結衣さん。さすがに、冷静になったようだ。
『スマホ貸してみて』
結衣さんはそう言うと、僕のズボンのポケットから僕のスマホを取り出した。そして、操作しながら、
『これ、私だから。今度はデートしようね♡』
と言って、連絡先を入れてくれた。僕は、夢のような気持ちだった。これっきりじゃなくて、また会ってくれる……。泣きそうなほど嬉しかった。

エレベーターで、途中で降りる結衣さん。降りる時に、僕にキスをしてくれた。
『童貞卒業、おめでとう』
ニコッと笑いながら出ていった結衣さん。僕は、浮かれた気持ちのまま家に帰った。

その日以来、結衣さんのことばかり考える日々だった。でも、教えてもらったlineにメッセージを送っても、割と素っ気ない返事があるだけで、僕は不安になってしまう。会いたい気持ちと不安な気持ち……。急に家に行ってみようかとか、色々と考える日々が続いていると、結衣さんの方からメッセージが来た。浮かれて確認すると、次の土曜日にデートしようという内容だった。短くて素っ気ない文章でのお誘いに、不安な気持ちも湧いた。
やっぱり、息子の友人との関係はよくないと思い直したのだろうか? パパさんを裏切るのはダメだと思い直したのだろうか? 不安は尽きない。

そして約束の日、駅の待ち合わせ場所に行くと、すごく可愛らしい結衣さんがいた。結衣さんはいつも見る時とは違い、可愛らしいワンピースを着て、髪型もふんわりとしたカールがかかっている。ただでさえ若く見える結衣さんが、より若く見える。女子大生と言っても全然通用する感じだ。結衣さんは僕に気がつくと、小さく手を振る。なんか、すごく恥ずかしがっている感じだ。

「お待たせしました! 待ちましたか? ゴメンなさい」
僕は、約束の時間よりも30分も早く着いたのに、そんな風に謝った。
『い、良いの。私も今着いたところだから!』
「結衣さん、今日はすっごく可愛いですね。あ、いつも可愛いですけど」
僕は、慣れない褒め言葉を言ったので、しどろもどろになってしまった。
『ありがとう。変じゃない? おばちゃんが無理矢理若作りしてるって感じだよね?』
可愛らしい感じのワンピースが、恥ずかしいのかもしれない。
「そんなことないです! 本当に可愛いです!」
僕が力説すると、嬉しそうに笑って手を握ってきた。そして、歩き始める結衣さん。
「今日は、どこ行くんですか?」
『どうしたい?』
質問に、質問で返す結衣さん。僕は、ドキドキしてしまった。それはもちろん、エッチしたいに決まっている。

「そ、その……」
口ごもる僕に、
『エッチしたい?』
と、うわずった声で聞く結衣さん。
「はい!」
『ふふ。私もそう思ってたの。じゃあ、ホテル行く?』
「はい!!」
『じゃあ、その前に、お買い物しようね』
そう言って、歩き始める結衣さん。僕は、どこに行くのだろう? と思いながらも、結衣さんと手を繋いで歩けるだけで幸せだった。

結衣さんは、しばらく歩くと、大きな大人のおもちゃ屋さんに入っていく。ビル全体がアダルトグッズを売るその店は、けっこう有名なショップだ。僕は、もちろん入るのは初めてだ。

『まだ、人いないね』
朝早いので、お客さんはまばらだった。結衣さんも、恥ずかしいのか顔が赤い。そして、ランジェリーコーナーに向かう結衣さん。
『どんなの着て欲しい? 雅弘君の好きなの着てあげるよ』
結衣さんは、耳まで赤くしながら言う。大人のエッチな女性を演じているが、けっこう無理しているようだ。

僕は、真剣に選び始めた。黒のセクシーなヤツや、ピンクの可愛らしいヤツ、極端に布の小さいヤツもあるし、そもそもカップがないブラまである。僕は、選び抜いた末に、マイクロビキニの上下にした。ブラは、大きめの乳輪の結衣さんだと、少しはみ出てしまいそうなほど小さく、下はたぶんヘアが丸見えなくらい布が小さい。
『これって……隠れるのかしら?』
恥ずかしそうにそれを見る結衣さん。僕は、不思議な気持ちだった。友達のお母さんと、アダルトグッズの店にいる……。普通、あり得ない状況だと思う。

僕は、チラッと見えたコスチュームのコーナーが気になった。レジに向かおうとする結衣さんを引き留め、強引にコスチュームのコーナーから、女子校生の制服を取りだし、
「これも着て下さい!」
と、結衣さんに押しつけた。
『えっ!? こ、これ? そんな歳じゃないわよ……』
顔を真っ赤にしている結衣さん。僕は、
「これ着てくれたら、この前よりも固くなると思います」
と、小声でささやいた。すると、結衣さんは黙ってそれを手に取り、レジに向かった。

買い物が終わり店を出ると、
『すごくいっぱいあったね。ビックリしちゃった』
と、結衣さんが言う。
「あれ? 初めてだったんですか?」
『そうだよ。初めてに決まってるじゃん! 恥ずかしかったんだから……』
恥じらう結衣さんは、本当に可愛らしいと思う。

「バイブとかは見なくてよかったんですか?」
僕は、イジワルっぽく言ってみた。
『む、無理だよ。恥ずかしくて見れないよぉ』
「そうですよね。もう、二本もあるから、見る必要ないですよね」
からかうように僕が言うと、
『違うよ。三本あるよ♡』
と言って、僕のチンポをズボンの上から指で弾いた。可愛らしさとエロさで、結衣さんは最高だと思った。

僕は、急に思いついた。
「結衣さん、あそこで着替えて下さいよ。せっかく買ったんだから、今着て下さい」
と、駅のトイレを指さして言った。
『えっ? これを着るって事? 無理だよっ! 絶対に無理だって!』
慌てる結衣さん。でも、何となく上気したような顔になっている。
「着てくれないと、今日はエッチしませんよ」
僕は、賭に出た。そんなことを言って、エッチできなくなったらどうしよう? ドキドキして喉がカラカラになったが、すぐに結衣さんが、
『わかったよ……。ホント、雅弘君って、意外にSだよね』
と、恥ずかしそうに言う結衣さん。でも、どこか楽しそうだ。

そして、結衣さんは買ったものを持って駅のトイレに行った。僕は、ドキドキしながら結衣さんが出てくるのを待っていた。すると、けっこう時間はかかったが、結衣さんが制服を着て出てきた。

さすがに大人のおもちゃやさんで売っているコスプレ制服なので、スカートが短く、上着もチラチラと肌が見えてしまうくらいに短い。でも、今時それくらいの短い制服は普通に見るので、それほど違和感はない。
それよりも僕がドキッとしたのは、濃紺のニーハイだ。スカートとニーハイの間の太もも……。真っ白で、ほどよい太さだ。それを見ただけで、勃起が始まってしまった。

『そんなに見ないでよ……。さすがに無理がありすぎるわ』
と、恥ずかしそうに言う結衣さん。少しうつむき気味だ。離れて見ていると違和感がなかったが、すぐ近くまで来ると確かに違和感がある。
番組なんかで、大島麻衣が制服を着ているような、可愛いけどAV臭い感じだ。

「すっごく似合ってますって! ウチのクラスにいても、全然おかしくないです」
僕は、ちょっと嘘をついて持ち上げた。違和感はあるけど、可愛いのは間違いないし、エロさは突き抜けている。

結衣さんは、顔を真っ赤にしたまま僕の手を握り、強めに引っ張って歩き始める。僕は、制服姿の結衣さんと手を繋いで歩き、夢が叶ったような気持ちになった。こんな風に、女子とデートをしたい……。そんな風にいつも思っていた。

『なんか、昔を思い出すわ。もう30歳かぁ……。ババアだね』
おどけたように笑う結衣さん。僕にしてみれば、まだ30歳なんだと思う。ウチの母親なんて、もう40歳を過ぎている。タカシが羨ましいと思った。
「でも、僕は結衣さんのこと大好きですよ」
『あ、ありがとう。そんな風に言われると、キュンとしちゃうわ』
結衣さんは本当に嬉しそうに言う。そして、目的のラブホテルに着いた。当然、入ったことなどない僕は、キョドってしまった。

『犯罪だわね。中学生の男の子を連れ込むなんて……』
結衣さんはそんな風に言いながらも、上気したような顔になっている。もう、興奮している感じだ。そしてパネルで部屋を選んだ後、エレベーターに乗って部屋まで移動した。

『こういうの、すごく久しぶり。なんか、ドキドキしちゃうわ』
結衣さんはそう言って、僕の手を自分の胸に押し当てた。すると、本当に結衣さんの心臓は、ドキドキと早鐘みたいに打っていた。
「ホントだ……」
僕は、喉がカラカラに渇いて緊張していた。すると、結衣さんがキスをしてきた。制服姿の結衣さん……。こんなに可愛いのに、友達の母親なんだなと思うと、罪悪感が凄く大きくなってくる。でも、今さら止めることも出来ず、僕は結衣さんと濃厚に舌を絡め合った。

結衣さんは、すぐに僕のチンポをさすってくる。ズボンの上からでも、的確に僕の気持ちいいところを責めてくる結衣さん。思わず結衣さんをギュッと抱きしめてしまう。
『もうカチカチ。こんなおばちゃんに、興奮してくれてるの?』
結衣さんは、嬉しそうに言う。僕は、我慢しきれずに結衣さんをベッドに押し倒すようにした。
『あんっ、お風呂入ってからにしない?』
結衣さんは、恥ずかしそうな感じで言う。僕は、まくれ上がったスカートの中を覗いた。すると、さっき買ったマイクロミニの下着を穿いている。ヘアはほとんど露出してしまっていて、かろうじてあそこの部分は隠れているが、ビラビラやクリトリスの形が浮き出てしまっている感じだ。小さいだけではなく、布が薄い……のだと思う。

そして、結衣さんがお風呂に行きたがっていた訳がわかった。結衣さんのあそこは、すっかりと濡れすぎなほど濡れていて、染み出たお汁で太ももまで濡れてしまっていた。
「お風呂入るまで我慢できるんですか? すっごく濡れてますよ」
僕がいじめるような感じで言うと、結衣さんは恥ずかしそうに頬を赤くしながら、
『だってぇ……。こんな格好させるんだもん』
と言った。確かに、中学生の子持ちの母親が、街中を女子校生の服装で歩くのは、あまりにもスリリングだったのだと思う。

僕は、おっぱいの方も気になって、制服の上をまくり上げてみた。すると、やっぱりさっき買ったマイクロミニのブラが姿を現す。乳輪がはみ出してしまうほどに小さなブラ……。やはり生地が薄いらしく、乳首がはっきりと浮き出ている。僕は、我慢できずにブラごと舐め始めた。
『うぅっ、んっ、ふぅ♡ 気持ちいい、乳首気持ちいいのぉ』
結衣さんは、待ちかねていたようにあえぎ始める。

僕は、そのままブラの上からカチカチになった乳首を舐め続けた。少し汗の臭いとしょっぱさも感じながら、リアルな結衣さんの感触を楽しんでいた。

万引き若妻

『万引き若妻』

業務スーパーK、閉店時間こそ早いが、浮いた人件費分を商品の割引にまわしているので近所の主婦層には人気がある。
一つ隣の駅から近い社宅に住む高藤未央。黒いショートヘアーで切れ長な目が印象的だがとびっきり美人というほどではない。
旦那もごく普通の会社員であり、二人は昨年の夏に結婚したばかりの新婚カップルであった。
そんなかわいらしい若妻。山下未央24歳。身長150?。彼女は一人で社宅にいるというストレスからか、スーパーで万引きをしてしまったのだ。

そして未央はテレビで見たのと同じく店の外で肩を叩かれ、事務所に連れて行かれてしまった。

向かいのパイプ椅子を指差して座るように促されると、静かに事務所内に入って腰掛ける未央。うっかりバッグに入れた、という言い訳は通じなかった。

「大変…申し訳ありません」
謝罪の言葉を口にしながら深々と頭を机すれすれに下げる。

「まあ顔を上げてください。われわれもあなたの人生を狂わせたくないし、もう二度としないならそれでいいのです。ただ…」

一瞬ほっとした未央は、会話がまだ続く気配に顔はげられずにいると

「店側としても何もペナルティを課さないというのも後々問題になることが考えられるので。本日、未央さんに反省とスーパーの苦労を知ってもらうために少し働いてくれますか。7時の閉店後にね。」

突然の申出に驚くが、それくらいで許されるなら旦那にばれるよりも数段マシだと考え、

「どんなことをするんですか?」
「簡単な作業です。閉店後30分でアルバイトスタッフがいなくなるので、我々と片付けや商品の整理を2時間程度、手伝ってもらいます」

2時間なら9時半までだ。彼が帰ってくるのは早くても11時、十分時間がある。

「わかりました。お手伝いさせていただきます」
と言うと顔を上げて、店長を見やると用意していたのか店のサンダルを貸してくれる。

「着るものはないのでそのワンピースのままやってもらいますが、ハイヒールでは動きにくいですからね」

受け取り、履き替えてしばらくぼうっと座っていると

「そろそろ閉店後30分立ちましたからパートの従業員も帰ったみたいですし掃除などはじめましょうか」
デスクワークをしていた店長が立ち上がり、待たされていた未央を振り返る。
店長と、共にいた男性店員二人もついていくので慌てて立ち上がり店内に入っていく。

(閉店後の店内ってこんなにひんやりとして静かなのね)
と思いきょろきょろしていると

「では、始めましょうか…」
入り口のシャッターを下ろし終わった店員が店長の声を受け、

いきなり未央の背後から首と腰に手を伸ばし未央の体が地面からはなれていく。

「きゃぁっ!…え…なに??…」
未央は突然のことに驚き、かすれ声をあげて必死に体を揺する。
未央は重量用の台車に仰向けに押さえつけられ、手押しの両端の付け根にレジ袋を使って手首を縛られてしまった。

台車には毛布が何枚か重ねて敷いてあった。レジ袋は手首を動かし引っ張ると締まるので外すことは不可能だ。未央が身体を丸めようとすると、二人の店員が左右から膝を押さえて仰向けに固定されてしまった。

「本当は台車には人間を乗せないんですけどね、ほら、万引き主婦には商品の大切さを知ってもらうために、商品と同じ扱いをしてあげないといけませんからね。」

「ちょっと…ほどいて!話が違う。いやです。こんなの。今なら誰にも言わないから…」
必死の声で抵抗する未央に対し、

「警察に突き出されなかっただけありがたいと思いな」
と若い店員が強い口調で言い放つ。

「さて、では商品の気持ちになって貰いながら店内の巡回をしましょうか。」
台車が押され、商品が両脇に並ぶ通路を進んでいく。台車の車輪が大きいので移動の音が無く、かすかに車両の行きかう騒音が聞こえてくる。

未央の視界はいつもと違う。下から見た陳列棚、男たちの脚は近く、顔と鉄骨むき出しの天井が遠い。
「なんで?なんでこんなことを…ちょっとほんとに…おろしてよ」

自由の利く足をばたつかせて抵抗する未央。ワンピースがまくれショーツとその上のおへそが見える素足に男たちの視線があつい。
「キャー、怖い、怖い。止めてえー」

若い店員が台車を思い切り押して手を放すとその重さでスルスルと台車が走って行く。低い視線で台車が走ることは恐怖だ。未央が怖がることが面白く、若い男と中年の男が台車のキャッチボールを始めた。台車の走る距離は段々長くなる。

「危ないなぁ。足を外に出したら怪我するだろ?」
2人の店員は台車を止めると未央の足首を押さえ、一本ずつ、手の縛られているほうに折り曲げ、手押しの左右の上部に足首もレジ袋で固定する。

「いや!痛い…痛い…」
無理に押し曲げられ、手すりに足首までも、つながれてしまったため腰をふることしかできない。

「いい格好になってしまいましたね。マングリ返しっていうんでしたっけ?おへそは見えなくなりましたよ」
そういわれて未央は視線を下に落とすと、特に気にせずに履いてきたレースが縁を飾るピンクのショーツがあらわになっており、思わず

「いやぁぁぁ」と叫び声をあげてしまう。

「まあ、叫んでも誰もきませんが・・・少し静かにしてもらいたいものですね」と耳元でささやくが全く未央は叫ぶのをやめない。

「これじゃ、うるさくていけませんね。」
丁度、横に設置してあるアイスクリーム販売用のケースから雪見だいふくを取り出すと1つを手に持って、叫び声をあげる未央の口内に捻じ込む。

「んん…うぐぅ…」

いきなり口内に異物が入れられ叫べなくなった未央は呻き、それを吐き出そうとするが手でふさがれてしまう。飲み込もうにも飲み込めずに苦悶の表情を浮かべる。

「やっと静かになりましたね。今度騒いだら…」
そのまま台車は店の奥へと進んでいく。

口の中で溶けた中身のアイスは徐々に口の端から流れ出し、一筋の白い線を作ると、妙にいやらしく見え三人の男たちの情欲に油を注ぎ燃え上がらせる。

「口の端から液が垂れていやらしい顔になってきましたね奥さん」
ニヤつきながら店長が指で頬を触り、ようやくアイスが溶け、残った餅を嚥下した未央が

「ケホッケホッ…ん…ぷはぁ…どうすれば許してくれるのですか?」
四肢を固定され絶望感を感じ、早く解放されたい一心で哀願するような目つきで尋ねると、

「最初に言いましたよね?店内の整理が終わったら、です。さあさっさとやらないと。まずは賞味期限切れの加工食品の処理からですね」

カートは揺れながら食肉コーナーの横の肉加工品コーナーに止まり…

「店長!これ賞味期限がきています。」
若い店員が嘘か本当かはわからないが、魚肉ソーセージをつかみ、見せると

じゃあ処理しちゃいましょう。勿体ないですが商品の鮮度は重要ですからね。」

その言葉を受けて顔をいやらしく歪めると若い店員は未央の乗る台車を見下ろした。

「今日はカゴがないから…どこに乗っければいいかな?ここか?」
ショーツの食い込む割れ目に合わせてソーセージを擦りつける。

「ひゃぁ…何するの…いやよ。そんなところ…触らないで」
未央はようやく自分の危機がかなり現実化していることを感じる。
未央は上ずった声をあげるが、若い店員はさらにそれをまるで大人のオモチャのようにグリグリとショーツ越しに押し付けていく。

「ほら、そこの穴に挿しちまえよ。そこのチューブ入りバターも期限切れだ。ソーセージの先の金具は食いちぎれ」
ぶっきらぼうに台車を押す中年の店員が言うと頷いて、未央の秘部を覆うたった一枚の布がずらされ、袋から取り出された魚肉ソーセージが突き立てられる。
グップププッ…。飲み込まれていく目の前のソーセージを直視することなど未央にはできず

「ああっ・・・嘘でしょ・・・無理…入れないでお願い…」
焦点の合わない目で天井を見つめながら声をあげるが、無視され台車は転がされる。

「なんか股間から生えているみたいでいやらしいですね」
店長は笑いながらいうと、携帯のカメラでその痴態を収め、ディスプレイに移る股間から生えたソーセージを未央に見せてくる。

「いやぁ…見せないで。みたくない。あんたたち頭おかしいわよ。絶対警察にいってやるから。」

「ほう。いいですけどね。忘れないでくださいよ。あなたが犯罪者だからこんな仕打ちを受けていることと、この写真は指の動き一つで全世界にばら撒かれることをね。顔もばっちり映っていますよ。」
未央は言い返せず黙り込んでしまう。

中年店員がワンピースを破り脱がし、ブラも引きちぎった。

「わぁ、意外にきれいな胸だな。旦那とやりまくりで黒いかと思っていたけどな」
若い店員はひざまずいて未央の乳房をなめ始めた。

「ばかじゃないの?んん・・・きもちわるぃからやめてよ…くはぁゃ・・・」
まだまだ強気でいる真美だが口答えをするたびに店長が秘部に差し込んだソーセージを抜き差しして、虐めるので声を漏らしてしまう。

中年店員がもう2本ソーセージを取り出して1本を若い店員に渡す。
三人は、未央を取り囲むように床に座って、それぞれのざらついた舌を肌に重ね、かわるがわるソーセージで未央を犯し始めた。

「もう…お願いです…許してください・・・ぐぅぅ…」
唇をかみ、必死に声を出さないようにするが味わったことのない三人の舌が肌を蠢く快感によって本能がむき出しになりそうで。

(いや…こんなので感じない…ぜったい…)と心で呟くが、ピチャピチャと音を立てながら舐める男たちが一斉に乳首、秘部に舌を這わせ始めると

「ひゃぁぁん、だめ、だめよ…ぁあ…」
我慢してきた快感の波に押し流され、乳首は刺激によってたち、秘部を舐めていた店長が執拗に陰核を刺激するので、陰核は肥大化して赤くコリコリしてくる。

「ん?なんかしょっぱいですよ。ああ、奥さんからあふれできている液体ですか。」
秘部はバターとソーセージに加え、執拗な舌技でトロトロになってしまっていて、それを舌先でジュルジュルと音を立てながらすするのが未央の耳にも届き、耳まで真っ赤になってしまう。

「こっちはやわらかくておいしいっすよ。」
若い店員。同時に、中年の店員もぎらぎらした顔を上げる。

「こっちはキリ無くあふれてきて大変ですよ」
と店長が口を離して言い、ニ人の店員も移動し、ソーセージをかじりながら、トロトロになった秘部を凝視する。

「やぁ…はずかしぃ…ひゃあ・・・」
恥辱にまみれ、体は唾液でグチャグチャにされ、涙を流す未央。
その痴態を三人の男たちに撮影され、シャッターの電子音がするたびにビクンとなる。

「とらないで・・・お願いですから・・・」
強気な言動ももはやできず必死に哀願するが、男たちは容赦なくその姿態をスマホに収めていく。

「おっともうこんな時間ですね。」
腕時計に店長が目を落し、

「在庫整理はこんぐらいっすかね?変な時間に食べたから太りそうだな。」
その腹を気にするようにさすりながら若い店員がいうと

「じゃあカロリーを燃焼させてからあがりましょうか」
と店長。まったく意味がわからずただただ、呆然とする未央だったが男達が自分のファスナーに手をかけるとすべてを察して恐怖で顔が引きつる。

「それだけは…ぃや…ぜったいに…あなた達のなんて…」
最後に残されたわずかなプライドを守るために必死に叫ぶ未央。

「そういわずに最後はメタボ対策の運動に協力してくださいよ。」
目の前に並ぶ隆起した3本の肉棒。先ほどのソーセージとは比べ物にならないくらいの存在感がある。
「奥さん。もう我慢できなくてさ。旦那と違うのもいいかもよ」
おどけた調子で若い店員がはしゃぎ、自分の肉棒を見せつけるように未央の太ももに押し付ける。
「年功序列ってことで私からいきますよ。ソーセージのカロリー消費で」
店長は未央の足首のレジ袋を解くと、脚の間に膝まずいて割れ目に肉棒を押し当てた。

「ああ、また店長の後か」
中年の店員が呟き
「早くしてくださぁいよ店長!」

「台車を押さえてくださいよ」
と店長が叫ぶ。

「いやぁぁぁ・・・だめ・・・せめてゴムを・・・んん・・・はぁ・・・」
店長はすべてを奥まで突き入れるとゆっくり引き抜いてすぐ奥までつきいれる。
「いい運動だ!しまりいい穴だぞ。やっぱ若い人妻は違うな。」

「ん…ぁぁん…あぁっ…」
膣壁と肉棒がこすれるたびに甘い声を漏らしてしまい、

「奥さん暇ならこれをさー」
未央をまたいで中年店員の肉棒があてられ、その熱気が唇を通して未央に伝わる。
下半身に肉棒を受け入れながらも頑なに首を振り拒否する未央の髪の毛を掴み、若い店員が固定すると、中年の店員が鼻を摘む。

「……ぷはっ…はぁ…んぐぅぅ…」
息ができなくなり、口で息をしたと単に、あまり洗ってないのか異集のする中年店員の陰茎がスルりと潜り込んでくる。

「んんー…ぐぅ…」

「歯をたてるな!きちんと舌使えよ!」
中年の店員が喉奥を抉るように腰を使う。

「んぐぅ…うぅ」
口の中を汚い陰茎で攪拌されながら、咽頭を突かれ不快感が込みあがってくる。

「とりあえず抜いとくか。」

「だいじょうぶっすか。口でいっちゃって?」
若い店員が頭を抑えながら茶化すと

「大丈夫!孕ませる種はとっておくよ。うっもういくぞ!!」
グプッゴプッ…
いきなり腰のスピードが速くなり、咽頭を激しく疲れながら未央の目からは涙がとめどなく溢れる。急に動きが止まったかと思うと、青臭い精液が口の中に放たれ、喉元に絡みつく。

「ふぅぅ」
余韻を楽しみながら口内に残り汁をしごき出す。未央は、

「ごほっ…ぐぇぇ…げぇ…ごほぉ…うぅ…」
動けないので精液が喉元にかかる。

「おい!?何吐いてんだよ?勿体ないだろ?」
中年店員が強い口調でいいながら未央の髪の毛を掴むと、

「ごめんなさぃ…ごめんなさぃぃ…ごほっ・・・んぐぅ・・・」
あまりの恐怖とありえない扱いにもう自失してしまい、ただ謝る未央。

「仕方ないなぁ。店長!仕置きたのんますよ」

「では…そろそろ着床させてあげますよ」
…店長が腰を振り、秘部に打ち付ける湿った音だけが響き渡る。
突然、膣内に嵌っていた肉茎が大きくなるのを感じ、

「もしかして…それだけわぁぁ…無理、無理、無理…外に、そとぉにだしてぇぇぇぇ」
射精が近いことを感じとり、絶叫する未央。
その甲斐虚しく一番深く刺さったところで動きを止めた店長が、相当に溜まっていたと思われる量の子種を子宮口に浴びせる。

「・・・はぁ…はぁ、すっきりです。あっまだ一人出してないのがいますね。」
肉棒を抜きながら若い店員の方に目をやる店長に対して

「待ちくたびれましたよ!さあ楽しもうかな。」
中に注ぎ込まれたことで絶望が深くなり、それを秘窟から流れ落ちる精の感触で現実のものと感じ、弱弱しく

「もっ…もう…やめてくださ…ぃ…中には出さないで…」と哀願する。

「ん?中やなの?わかったよ。」
若い店員はなぜかあっさりと応じ、店長と場所を入れ替わると、まだ未経験の、未央の菊門を指で撫でる。
「まっ…まさかぁ…そこはムリ…で…す、したこと無いから…」と呟くが、

「中はやなんだろ?ここなら安全だよ。バター、バターっと」

さきほどのチューブ入りバターを菊門にあて、押し込んでなじませる。

「お前も好きモンだな。」
それをみながら、中年店員が未央の乳房を弄りながらいう。

「ほ…ほんとっに…ムリです…からぁ…」

「うるさいなぁ。もう挿れるよ」
菊門をこじ開けるようにバターでスムーズに蹂躙していき

「さすがぁ初物!しまりが違いすぎ!」
若い店員が喚起の声を上げ、抜き差しを始める。

「いたぁぁ…いたっ…動かないで…さけちゃぅぅ」
悶絶する未央を他所に、未経験だったアナルが次第に拡張され、シワを押し広げるように陰茎が掘り進める。
バターで滑らかになった肛内を抉るように硬く怒張した肉茎が抜き差しされ、

「ふぐぅ…あっ…あぁん…」
ほぐされ痛みも薄れ、未体験の快感がうねりを上げながら押し寄せてきて抗うことができず、淫らに甘い吐息を吐いてしまう未央に

「おっ、気分だしてんじゃん。実はこっちの穴の方が好きだったりして。家帰ったら旦那にもほじってもらえよ。マンネリ解消かもよ?」
とピストンを繰り返しながら若い店員が囁きかけてくる。

「ぅう…ふぁ…もうダメ…ぁぁあ…」
未央がそれまで抑えていた何かは決壊し、プライドは壊れ、ただ男の肉と自分の秘肉がこすれるたびに喘ぐメスになってしまう。

「ぁぁ…お尻…はひぃめてなのにぃ…なんでぇぇ…あぁん…ふぅん…」
自ら腰を動かし始め、もはや縛る意味が無いと気付き、中年店員がレジ袋をほどく。
1時間ぶりに拘束から解かれるがまだ脚は若い店員によって上げさせられている未央。

「しっかり掴まれよ。」自分の首に細い腕を回させると、反射的に未央はしがみついてしまう。

「おい!俺も中で出したいからよ。おまえがここで仰向けに後ろ向かせて持ち上げてくれよ」
中年店員が段ボールを台車の横に敷いた。
中年店員に促され、若い男は未央を後ろから突き立てて抱きしめると、そのまま持ち上げ回転させると、段ボールの上にあおむけになった。未央も若い店員の上で仰向けだ。

未央が若い店員の上から逃れようとした時、中年店員が、膣口に肉棒を当てるとズブブと卑猥な音をさせながら捻じ込んだ。

「ひゃあぁぁ…やめてえ。まえから…うしろからも…こんなの…ない…よぅ…中でこすれちゃう…」
もはや膣内に出されることの恐怖など忘れたかのように、涎をたらし、中年店員の首に自分から手を回すと肉欲に身を任せてしまう未央。

「ほら!ニ穴同時にほじられていい気分か?万引き奥さん?」
体を揺らすように動かされ、奥まで両方から刺激され、

「だ、だめ。おくまで…ぁは…あぁん…」
首に巻きつく腕に力が入るたび、満足そうに中年店員は腰を動かし、

「奥さん、きちんと受け取れよ!」

「こっちもだ…くっ…」
ビュルっ…ドププッ…ゴプ…ゴプ…

「ぁぁ?すごぃ…すごおぃよぉ…〇〇ちゃん、ごめんなちゃい。たくひゃんみたされて…くるぅ…ぁあまなも…まなも…」
ニ穴を攻められ、射精とともに絶頂を向かえ膣を小刻みに痙攣させながら何度も何度も…言葉にならないことを口から漏らす。

「ふう。けっこう重いんだぜ。ご馳走様。」
若い店員が肉棒を引き抜くと菊穴から白い肉汁がたれた。

「わるい、わるい。奥に出したかったから、体重かけてしまった」
続いて中年店員が肉棒を引き抜いて未央を持ち上げると再び台車に乗せた。

「ぁぁん…ふぁぁ…んん…」
まだ喘ぎ声を上げている未央にずっと行為を携帯のムービーで撮影していた店長がそっと
「終わりですよ。あっこれスマホに送りましたから、帰ってから見てください。」

所持品とともに真っ暗になった駐車場に台車ごと運び出される未央。

「あ。それとバレ無いようにきちんとこれをきて帰ってくださいね。下着は無くっていいでしょう。」
バサッ…商品のTシャツとジーンズが台車の横に捨てるようにおかれた。

「あ、これレジを通してないけど大丈夫だよ。プレゼント!」
若い店員は使い残ったソーセージを白濁汁の垂れ続ける菊門にさしこむ。

「まだ残っていましたね。ははは」
店長が乾いた笑いを残し、散々未央を弄んだ男達は、車で帰っていった。

未央は呆然と座り込んで台車から降りようとしなかった。

(しばらく後に正気を取り戻し家にきちんと帰った未央は、自分のスマホでムービーを再生したが、ひどい行為に目を背けてしまう。未央は男達からまた電話がかかってくるのを脅えながら、しかし心のどこかでは、彼では埋められない疼きをかかえてしまった)

フィクション よい子は真似をしないように。

片想いの人とした人生で一番気持ち良いセックス 2

「で、その相手とは上手くいってるのか?」

恵理はそれに対して少しの間考える素振りをした後、俯き加減で首を横に振った。

「え、そうなの、なんで?」

「なんでって言われても……」

「振られたのか?」

恵理はどうして悠一郎がこんなにも自分の恋愛話に執着してくるのかが分からなかった。

でも、もうどうやったって悠一郎はこの話題を止めてくれないようだし、恵理は仕方なくそれに付き合う事にした。

「そういう訳じゃないけど……」

「じゃあなんで上手くいってないんだよ。」

「それは……その……相手の人に彼女ができたみたいで……だから」

「え?へぇ……あぁそうかぁ……ふーん……それ最近の話?」

「うん、まぁ割と最近かな……うん。」

「そうなのかぁ……。」

恵理が失恋した事を知って申し訳ないと思ったのか、悠一郎の表情が沈む。

部屋の中が一瞬重苦しい雰囲気になった。

「そうかぁ、悪かったななんか。」

「べ、別にいいけど、そんなあれだし……。」

「ていうか恵理それで最近元気なかったのかぁ、俺ずっと気になってたからさ。」

また悠一郎の口から出た、意外な言葉。

?ずっと気になってたから?

そんな事を言われてしまうと、胸の奥から熱いものが込み上げてきて泣きそうになる。

お酒が入っているからというのもあるのかもしれないが、感情を押さえつけるための心の壁が低くなってきている。

たとえ上辺だけの言葉だったとしても、嬉しくてたまらなくなっている自分がいる。

「なんか、今日の悠一郎君変だよ?」

「そうかぁ?どこが?」

「なんか、やたらと優しいし。」

「俺はいつも優しいだろ。」

「はいはい。」

気が付けば、2人で何缶ものお酒を空けていた。

恵理にとってはこんなにも多くのアルコールを摂取したのは初めての事。

普段は絶対こんなに飲めないのに、今日はなんだか不思議と飲めてしまう。

それは悠一郎とソファでまったり話しているのが凄く心地良かったからなのかもしれない。

少しずつ口に含んで飲んでいく。スーッと身体にアルコールが入っていく感覚が気持ちいい。気持ち良いから止められなくなって、どんどん飲んじゃう。

「悠一郎君、酔っ払ってるでしょ?」

「いや酔っ払ってるのは恵理の方だろ。ていうか結構飲んだな。」

「うん、なんか今日は飲めちゃう。私お酒あんまり飲めないはずなんだけど。」

「良い事じゃん、ほらもっと飲みたければまだあるぞ。今日は酔い潰れても俺が介抱してやるからさ。」

「えー嫌だよそんなの、なんか怖いし。」

「はぁ?俺信用ないの?」

「うん、ない、全くない。」

「ひっでぇなぁ。」

2人でそんな会話をしながらヘラヘラ笑ってる。2人とも酔っ払ってるんだ。でも楽しい。

ふと恵理が時計に目を向けるともう夜中の12時を回っていた。

もう帰ってもらわないといけない時間だ。

でもなんとなく今はそれを言いたくなかった。

悠一郎と過ごすこの時間が凄く楽しくて、ずっとこの時間が続けばいいのになんて、いけない事を思ってしまう。

駄目、一度リセットしないと。

「私、水持ってくるね。悠一郎君も飲む?」

「おぉ、頼むわ。」

そう言って恵理がソファから立とうとする。

しかし立ち上がろうとした瞬間、恵理の身体はよろめいて、倒れそうになった。

「おっと!大丈夫か?」

悠一郎が咄嗟に両手を出して恵理の身体を支える。

「キャッ!」

故意ではないが、悠一郎に抱きしめられるような形になってしまった。

「お前やっぱり酔っ払ってるじゃん。」

「だ、大丈夫大丈夫、ちょっとクラっとしただけだから。」

と言いながら、悠一郎に抱きしめられて異常にドキドキしてしまっている恵理。

胸が爆発しそうなくらい高鳴ってる。

「ね、ねぇ、もう大丈夫だから。」

そう言って恵理は悠一郎の手から離れようとするが、そこでまたよろめいてしまう。

「おいおい無理するな、転んだら怪我するぞ。水は俺が持ってきてやるから座ってろって。」

「うん……ごめん。」

膝に力が入らない。どうやら相当にアルコールが回ってしまっているらしい。

でも気分が悪いとか、体調が悪くなっている感じはしなかった。

ただ頭の中がフワフワしていて、気持ちが良い状態が続いている感じ。

「ほら、水。」

「ありがと。」

悠一郎が持ってきてくれた水が、アルコールで火照った恵理の身体を少しだけ冷ましてくれる。

「ふぅ、やっぱりちょっと飲み過ぎだったかな。」

「気分悪いのか?」

「ううん、そこまでじゃないけど。」

悠一郎がソファに戻ってきて、また恵理の隣に座る。

そうすると恵理の心はホッと安心する。何ともいえない安らかな気持ち。

悠一郎と奈々が付き合い始めてから、ずっと心の中の何かがスッポリ抜け落ちてしまったようで不安だった。

でもこうやって悠一郎がいっしょに居てくれるだけで、恵理の心は温かいもので満たされていく。

これが恵理にとっての幸せなんだ。

悠一郎がいてくれるだけで幸せ。

これが恵理の本心だと、恵理は今、その自分自身の気持ちを認めざるを得なかった。

……ずっと、悠一郎君と一緒にいたい……

もし悠一郎がいなくなったらと思うと、怖く怖くて堪らなかった。

12

「あーぁ、ホントに台風直撃みたいだな。」

テレビを点けた悠一郎が気象ニュース番組を見ながらそう呟いた。

アナウンサーがなるべく外には出歩かないようにと呼びかけている。

「どうすっかなぁ、なぁ恵理、俺どうしたらいい?」

「そんな事言われても……。」

「ほらこのニュース見ろよ、これ外出たら危ないよマジで、だろ?」

「うん、そうだけど。」

ソファに座った二人の間隔は映画を観ていた時よりもずっと近くなって、今では肩が触れ合っている。

徐々に近づいてきたのは悠一郎の方。しかしだからと言って恵理は座る位置を変えたり?もっと離れてよ?というような事も言わなかった。

「なぁ恵理、頼みがあるんだけど。」

「……なに?」

「今夜ここに泊まらせてくれないか?」

案の定。

時計が12時を回ったあたりから、もしかしたらそう言われるんじゃないかと思っていた恵理。

「駄目か?」

「えー……」

本来ならすぐにでも断るべきなのだろうけど、今の恵理にはハッキリとそれを告げる事ができない。

いけない事と分かっていても、迷いが出てしまう。

悠一郎の隣が心地良すぎて、離れてほしくないと思ってしまう自分がいる。

「明日になったら帰るからさ。」

「当たり前でしょそんなの。」

「なぁ頼むよ恵理、この雨で帰るのはさすがにキツイわ。」

それはそうだと思う。でも、恵理にはどうしてもある事が引っ掛かってしまうのだ。

「でも奈々が……奈々が嫌がると思うし。」

罪悪感を感じながら、言わないといけないと思ってその名前を出した恵理。

これ以上は奈々に悪い。

でも奈々の名前を出した途端に、今いる悠一郎と2人きりの世界が終わってしまったようで悲しくなる。

「え?奈々?奈々は別に大丈夫だって。」

恵理がそんな心境で奈々の名前を出したにも関わらず、悠一郎の返事は意外に軽いものだった。

「大丈夫な訳ないじゃん。」

「だから恵理ならよく3人で遊んだ仲なんだし大丈夫だって言ったろ?奈々も気にしないって。」

「それは前までの話でしょ。今の悠一郎君は……奈々の彼氏なんだし……」

「まぁそうだけどさ。」

「とりあえず連絡しなよ。」

「連絡?連絡ねぇ……」

「しないと駄目、絶対。」

「そうかなぁ、いちいち連絡なんてしなくても良いと思うけどな。」

「絶対駄目、悠一郎君が良くても私が嫌なの。」

「……はぁ、分かったよ。」

気が進まないのか、そう言って渋々携帯を取り出す悠一郎。

恵理にはどうして悠一郎が奈々に連絡したがらないのかが分からなかった。

悠一郎はなんだかとても面倒くさそうに携帯を触っている。

「じゃあちょっと電話してくるわ。」

「うん。」

悠一郎がソファから立ち、部屋を出ていく。

すると否応無しに恵理の隣に寂しさが広がる。

もしかして電話が終わったら?やっぱり帰るわ?と言われるかもしれない。

いや、きっとそうに違いない。

普通に考えれば、いくら台風の日といっても恋人でもない人の部屋に泊まるなんてありえないのだから。

嵐の中走って帰って、後日大学で?あの日マジで大変だったんだぞぉ!?と笑いながら話す悠一郎の顔が想像できる。

しかし一方で悠一郎が帰った後、とても耐えられそうにない程の寂しさが訪れる事を考えると、心が潰れそうになる。

きっと悠一郎が帰った後、恵理はベッドで大泣きするだろう。

そして寂しいよ、寂しいよ、という言葉で頭の中が埋め尽くされるんだ。

しかも悠一郎と2人きりで過ごした後だからこそ、その苦しさはいつも以上のものになるのだろう。

そう考えると、奈々に電話する事を強く要望したのは恵理自身だが、悠一郎が居なくなってしまう事が怖くて怖くて堪らなかった。

ソファの上で体育座りをして、丸まるように額を膝につける恵理。

今でも油断したら涙が出てきてしまいそう。

「はぁ……」

すると部屋のドアが開く音。

恵理が顔を上げると悠一郎が何食わぬ顔でソファの隣に戻ってきた。

「奈々電話でないわ。たぶんもう寝てるんだと思う。」

「そう……なんだ。」

ホッとしたような、でもなんだか複雑な気持ち。

「じゃあどうするの?」

「どうするって言っても電話でないから仕方ないよな。いいよ、明日電話しておくから、な?それでいいだろ?」

13

結局悠一郎はその夜、恵理の部屋に泊まっていく事になった。

恵理は何度か「やっぱり止めた方がよくない?」とは言ってはみたものの、悠一郎はその度に「大丈夫大丈夫。」と気にする事なく笑っているだけだった。

自分から奈々にメールを送ろうかとも思ったが、どういう風にこの状況を説明すればいいのか分からなくて送れなかった。

それからしばらくは、ソファに座ったまま深夜のバラエティ番組を見ていた悠一郎と恵理。

悠一郎が持ってきたお酒は二人で全部飲んでしまい、今ではアルコールがしっかり全身に回っている。

頭がボーっとして、だから冷静な判断ができていないのかもしれないと、そんな風に悠一郎を泊めてしまう事をお酒のせいにしたくなっている自分の弱さを実感する。

でも実際、私は弱いんだ。傷ついて傷ついて、もう弱りきってるの。

「そろそろ寝る?」

悠一郎の声で時計を見ると、もう夜中の2時近く。

不思議と眠気は殆どないけれど、もう遅い時間だ。

「あー、うん。」

そう言って恵理はソファから立ち上がろうとするが、やはり足元がフラつく。

「おいおい大丈夫か?俺がベッドまで抱っこしていってやろうか?」

「じょ、冗談!自分で行けるから。あーぁ、ホント飲み過ぎたぁ……」

「いいじゃん、後は寝るだけなんだし。」

「そうだけどぉ。」

「ほら掴まれ、転ぶなよ。」

「うん。」

悠一郎の手を借りてベッドに移動する恵理。

悠一郎に触れられると、やっぱりドキドキしてしまう。

「なぁ恵理、俺どこで寝たらいい?」

「えーっと……ソファかな。」

「俺ベッドで寝たいんだけど。」

「え?じゃあ何、私にソファで寝ろって事?」

「いやそうじゃなくて、恵理もベッドで寝ればいいじゃん。」

悠一郎の言っている意味が分からなくて、しばらくアルコールの回った頭でグルグル考える恵理。

「……それどういう事?」

「いやだから、恵理もベッドで寝て、俺もベッドで寝る。」

「……バカじゃないの。」

突拍子のない事を言い出した悠一郎を恵理は呆れかえった目で見た。

「違うって、ほら掛け布団一枚しかないしさ。」

「えー悠一郎君は無しで寝ればいいじゃない。」

「いやそれキツイでしょ。今日結構寒いぞ。」

確かに今日は台風の影響で気温が下がっているのか、少し肌寒い。

でも耐えられない程でもないような気がする。

「ダメ!我慢してよ、そのくらい。」

恵理が強い口調でそう言うと、悠一郎は残念そうにソファに寝転がった。

「ソファだと俺、風邪引いちゃうかもなぁ。」

「勝手に引けばいいよ。」

「じゃあ風邪引いたら看病してくれよな。」

「……看病なら奈々にしてもらえばいいでしょ?……あーぁ、もう嫌……」

単純に嫉妬してしまっている自分に嫌気がさす。

羨ましい、悠一郎の彼女になれている奈々の事が。

こうやって悠一郎と一緒にいると、そういう気持ちも大きくなってしまう。

「冗談だって、別に怒らなくてもいいだろ。」

「怒ってない!……もう寝よう。で、明日朝一番で帰ってね。」

「はいはい。あっ、朝飯作ってくれる?」

「はぁ?なんで私がそこまでしないといけないのよ。」

「だって恵理料理上手じゃん。最近恵理の料理食ってないなぁって思って。」

そんな風に褒められて、素直に嬉しくなってしまうのが悔しい。

3人で遊んでいた頃はよく恵理が料理を作って悠一郎と奈々に食べさせてた。

奈々は殆ど料理しないから。

「……まぁ……朝ご飯くらいならいいけど。」

「マジで?よっしゃ!俺朝めちゃくちゃ食うからさ。」

「フフッ、そうなんだ。じゃあ沢山作るね。」

私が彼女だったら、毎日でも作ってあげられるのに。

それで悠一郎が美味しそうに食べる顔をじっと眺めるんだ。

想像するだけでニヤついてしまう程幸せな気分になってしまう。

「何作ってくれるの?」

「うーん何にしようかなぁ、何が食べたい?」

「俺あれ、出し巻き卵と味噌汁、最近和食食ってなかったんだよな。」

「フフッ、いいよ、私出し巻き卵得意だし、他には?」

「そうだなぁ、牛丼とか。」

「えー朝から牛丼?フフッ、絶対おかしいよそれ。」

「変かな?実家にいた時は朝からカレーとかよくあったし。」

「へぇー悠一郎君のお母さんって料理上手?」

「どうだろう、普通だと思うけど、恵理程じゃないよ。」

「えーもぉーそんな褒めても何も出ないよ。」

奈々には悪いと思いつつも、やっぱり悠一郎といるのは楽しい。

でも、今日くらいいいよね、少しくらい幸せになっても。

悠一郎と話している内に、徐々にそんな風に思い始める恵理。

奈々への罪悪感が薄くなっていく。

これもお酒に酔っているせいなのかもしれない。

ズルイ女かもしれないけれど、そういう事にしておきたい。

14

部屋の電気を消してからも二人はなかなか眠りにつく事ができずにいた。

特に悠一郎は全く寝る気がないのか、まだソファの事でグダグダ言っている。

「やっぱりソファだと寝れねぇなぁ、身体伸ばせないしさぁ。あーこれ朝起きたら絶対身体痛くなってるパターンだわ。」

「仕方ないでしょ。ソファが嫌だったら床に寝るしかないよ?」

「それもっとキツイって。なぁ恵理ぃ、そっち行っちゃダメ?」

「ダーメ。」

「マジで寒いんだけど。」

「我慢して。」

恵理は我儘な悠一郎を突き放すようにそう言って、目を閉じて寝たふりをしてみせた。

本当はまだ全然眠くない。

こうやって悠一郎とからかい合ったりするのが楽しいから。

でも、布団がないのはちょっと可哀想かなぁ。

恵理が目を閉じながらそんな事を思っていると、不意に掛け布団が上にゆっくりと持ち上がった。

「え?」

なんだろうと目を開けると、そこには布団に入ってこようとする悠一郎の姿が。

「おじゃましまーす。」

「えっ!?ちょ、ちょっと!何で入ってくるのよ!」

驚いた様子で慌てて起き上がる恵理。

「寒くて限界なんだって。あーあったけぇ、恵理だけ布団の中とかズルイって。」

「やだぁ、ちょっと出てってよぉ!」

「いいじゃん、二人の方が布団の中もっと温かくなるよ。」

「そういう問題じゃないし、もぉ何やってるのぉ。」

困り果てた顔の恵理を差し置いて、布団に潜り込んで動こうとしない悠一郎。

「恵理の布団フカフカだな。あ、なんかすげぇ良い匂いするし、恵理って香水とか付けてる?」

「つ、付けてないけど。」

「そっかぁ、じゃあこれは恵理の匂いだなぁ。」

そう言って悠一郎は恵理の枕に鼻を当てて大きく息を吸い込んで見せた。

「や、やめてよ変態!やだもぉ……。」

「いいからいいから、ほら恵理も入れよ。」

掛け布団の片側を手で上げて誘ってくるが、当然恵理は躊躇していた。

「でも……。」

「いいから入れって。」

悠一郎に手を引っ張られて、少し強引に布団の中に入れられた恵理。

その時殆ど抵抗しなかったのは、本音では悠一郎の隣で寝る事が嫌ではなかったからだ。

「もぉ……」

二人が寝るには少し狭いシングルベッドだから、お互いの体温をすぐに感じる。

一緒の布団で寝ている夫婦はいつまでも若々しいという話を聞いた事があるけれど、それが頷けるほど布団の中には特別な空間が広がっている感じがした。

二人の体温が混ざって、まるで悠一郎と一体になったみたい。

少し動くだけで手や足が触れ合う。その度に胸が高鳴ってしまう。

「そっちちゃんと布団ある?」

「うん大丈夫、悠一郎君の方はちゃんと足りてる?」

「ちょっと背中出てる。もう少しそっち寄っていい?」

「……いいよ。」

さらに近づいて、身体の側面が密着する。

それから少しの間沈黙があった後、悠一郎が口を開いた。

「恵理もう眠い?」

「ううん、なんかあんまり眠くない、悠一郎君は?」

「俺も全く。」

「二人ともお酒入ってるのにね。」

「な。でも恵理は結構酔ってるだろ?」

「うん、なんか頭フワフワしてるもん。悠一郎君はお酒強いね。」

「そんな事ないよ、俺も結構酔ってる。」

「ホントに?全然変わらないね。」

「顔に出ないタイプだからな。」

悠一郎の声は低くて、その細かな低音震動が触れ合った肩やベッドから伝わってきて心地良い。

声って大事。声にも相性はあるのかもしれない。

悠一郎の声は恵理の身体の中にスーッと入ってきて、安らぎを与えてくれる。

きっと他の人の声だったらこんな風には感じないだろう。

ずっと聞いていたいな、と素直に思えてしまう。

「なぁ恵理、1つ聞きたいことあるんだけど。」

「ん、なに?」

「さっき言ってたさ、恵理の好きな人って誰?」

またその話か、という気持ち半分、自分の事を聞かれて嬉しいの半分。

「……誰でもいいじゃん、そんなの。」

「よくねぇって、教えてよ。」

「そんなの悠一郎君が気にする事ないよ。」

「めちゃくちゃ気になる、たぶん寝れないのはそのせいだと思う。」

真面目な顔でそんな事を言うから、恵理は思わず笑ってしまう。

「フフッ、なにそれ。だいたい、そんな事知ってどうするの?」

「どうするって……たぶん凄く嫉妬するだろうな。」

「……え?嫉妬?どうして?」

「だって俺、恵理の事好きだし。」

15

恵理は一瞬言葉を失った。

?好き?

悠一郎の口から放たれたその言葉の矢が、恵理の胸に突き刺さった。

「ば、バカ!何言ってるの!?」

「いや本当だって、俺恵理の事好きだよ。」

悠一郎は至って真面目な顔でその言葉を繰り返す。

「あ、あのさぁ……そういうのって冗談でも言っちゃいけないと思うんだけど。」

「冗談じゃないって、本当だよ。」

「あーもぉ!止めてよそういうの。」

恵理は顔を赤くしながら、鬱陶しそうに布団の中で身体を反転させて悠一郎に背中を向けた。

悠一郎がどういうつもりでそんな事を言ってきたのかは分からないが、恵理の心は大きく掻き乱されていた。

私の気持ちも知らないで……

頭まで布団の中に潜り込んだ恵理の目に薄っすらと涙が滲む。

「どうしたんだよ、なぁ恵理ぃ、こっち向けよ。」

そう言って悠一郎が後ろから手を伸ばして恵理の肩を抱くようにして自分の方へ向かせた。

「ぇ……ぁ……」

突然悠一郎に肩を抱かれて硬直する恵理。

目の前に悠一郎の顔がきて、ドキッとする。

悠一郎は真剣な表情でじっと恵理の目を見つめてきた。

恵理もその視線に身体が固まってしまって、合った目を外す事ができない。

恋する相手にこんな風に見つめられたら、誰でも動けなくなってしまうだろう。

思考は停止して、息をする事さえ忘れてしまう。

1秒が10秒にも1分にも感じられる時間の流れの中、無言のまま見つめ合う二人。

そして何かを確かめるようにして悠一郎の顔が徐々に恵理の顔に近づいていく。

もうあと数センチという所まできて、本能的に悟った恵理は自然と目を閉じた。

「……ン……」

ゆっくりと柔らかに重なり合う、悠一郎と恵理の唇。

しかし一度目のそのキスは緊張のせいで息が続かなくなり数秒で恵理の方から離れた。

「……ハァ……はぁ……」

息継ぎをして潤んだ目を開き、悠一郎の顔を見つめる。

そしてキスをしてしまった言い訳を探すようにして恵理は口を開いた。

「悠一郎君、凄い酔ってるでしょ?」

「あぁ、酔ってるよ……恵理も酔ってるんだろ?」

「……うん……」

二人で言い訳を確かめ合った後、悠一郎は再び顔を近づけ、恵理も目をそっと閉じた。

「……ン……」

ここからはもう、止められなかった。

二度目のキスは大人のキス。

唇の感触を互いに感じあった後は、すぐに悠一郎の舌が侵入してきて恵理も口を半開きにして舌を絡めた。

肩や手が触れただけでもあれだけドキドキしたのに、キスをして舌を絡ませるなんて。

恵理の体温は頭の中まで溶けそうな程急激に上昇していく。

口の中は凄く敏感になっていて、悠一郎の舌のザラザラを感じると唾液の分泌量が一気増した。

そして恵理の唾液を二人で分けて潤滑油にすることで、ネットリとした濃厚なディープキスになる。

「ン……ンフ……ンン……」

ジュル……チュパ……チュパ……

息は荒く、唇や口の中にまで吸い付くような激しいキス。

悠一郎の方から積極的にしてきてくれるから、その分受身の恵理は大胆になれる。

次第にキスだけでは物足りなくなって、悠一郎の方から手を握ってきた。

指と指を絡ませる、所謂恋人つなぎだ。

頭の位置は恵理が下で悠一郎は上、だから混ざった唾液は恵理の口の中に溜まっていく。

途中それが口から溢れそうになる度に、恵理はそれをゴクリと喉を鳴らして嚥下した。

悠一郎の唾液が食道を通って身体の中に流れ込んでくる感覚が堪らなく気持ちいい。

そしてそれを感じながら恵理はこう思わざるを得なかった。

……悠一郎君のキス、すごく……上手……

それは元彼とした、恵理の知ってるキスとは全く違うものだった。

悠一郎のキスは野生的でイヤらしくて、でも安心感もあって、抵抗無く受け入れてしまえる。

まるで悠一郎に食べられているような感覚さえ覚える程激しいけれど、同時に一体感を感じるからその安心感が生まれるのかもしれない。

女性にだって性欲はある。

キスが上手いと、その後に期待してしまうのはとても自然な事だ。

だから余計にブレーキが効かなくなる。

「ン……ハぁ……ン……」

キスだけで小さな声が漏れてしまうのは、心まで感じている証拠。

悠一郎はそのタイミングを見て、一度握り合っていた片方の手を離す。

そして恵理の手首を掴むと、ゆっくりとその手を自分の服の中に入れさせた。

恵理に自分の体温を直接感じてもらうためだ。

恵理もその意図が本能的に分かったのか、手の平で悠一郎の肌を触り始めた。

脂肪の少ない引き締まった男の人の肌、そして高い体温。

不思議と触っているだけでも気持ちいい。

ボコボコと割れた硬い腹筋から?男?を感じる。

そして悠一郎の手も恵理の服の中に入ってきた。

恵理の女性らしい柔らかで優しい肌の感触を悠一郎も楽しむ。

異性の肌を触り合う事で、男と女としての互いの存在を確かめ合い、興奮は高まっていく。

そしてその興奮の中で、確かめ合いは求め合いに変化していく。

悠一郎の手は恵理の服の中で徐々に位置を上げていき、もっと柔らかな場所を求めた。

「……ンー……」

悠一郎の大きな手が、恵理の柔らかな乳房をブラジャーの上から揉み始めた。

16

「ン……ぁぁ……」

悠一郎の手は優しく動く。

愛撫という呼び方に相応しい、ソフトなタッチ。

しかしどこか物足りない。

二人の間を遮る物が邪魔になる。

悠一郎の手が一旦恵理の服から抜けて、キスを続けていた唇も離れた。

長いキスから解放された恵理は蕩けるような表情をしていて、悠一郎を見つめる目もトロンとしている。

お酒だけでなく、悠一郎のテクニックにも酔ってしまったようだ。

「脱ごうか。」

その一言で、悠一郎は恵理の服を捲り上げていく。

恵理もそれに従うようにして腕を上げた。

恥ずかしさは凄くあるけれど、悠一郎と触れ合っていると服が凄く邪魔に感じてきてしまう不思議。

裸になりたい、悠一郎に直接触れてもらいたいと思ってしまう。

服を脱がせ、そしてブラジャーも。

悠一郎は服の脱がせ方まで上手で、なんだか手馴れている感じがした。

服を首から抜いたと思ったら、いつの間にかもう片方の手が背中に回っていてブラジャーのホックを外された。

でもそこからはじっくりと、その瞬間を楽しむように、恵理の羞恥心を刺激するようにブラジャーを胸から離していく。

そしてゆっくりと悠一郎の目の前に晒される、恵理の乳房、そして乳首。

恵理は恥ずかしそうにして顔を横に向けていた。

「綺麗だね。」

その甘い言葉でさらに顔がカァっと熱くなる。

恥ずかしいけど、嬉しい。

すると今度は悠一郎が服を脱ぎだす。

恵理はその様子を遠慮気味に、でも目が離せないといった感じで見つめていた。

なぜか自分が脱がされる時以上に胸が高鳴ってしまう。

男らしく服を脱ぎ捨てて、恵理と同様に上半身裸になる悠一郎。

「……。」

服を脱いだ悠一郎の姿を見て心の中で?わぁ?と声を上げる恵理。

こういう雰囲気の中で改めて悠一郎の身体を見ると?素敵?と思ってしまう。

肩幅が広くて、程好く筋肉質で男らしいんだけど、肌は凄く綺麗。

まるで雑誌に載ってるモデルさんみたい。

どういう顔が好きだとか、色白の人が好きだとか、小麦肌の人が好きだとか、背の高い人が好きだとか、人それぞれそういう身体のタイプというのは確かにあるのだろう。

それが全てではないというのは当たり前として、好みのタイプはある。

それで言えば、恵理にとって悠一郎の身体は好みのタイプに該当する。それどころかまさにど真ん中のストライク。

悠一郎の裸に見惚れてしまう。

……私ってもしかしてエッチなのかな……

悠一郎の身体から目が離せくて困る。

「ん?どうした?」

恵理の視線に気付いた悠一郎が、少し笑みを浮かべながら聞いてきた。

「ううん……」

恵理は恥ずかしそうにまた視線を横に逸らした。

一瞬の会話の後、そこから悠一郎の身体が覆いかぶさってきて、また言葉の要らない、身体だけで通じ合う時間が始まった。

「ん……」

悠一郎の長い腕の中で小さくなる恵理。

まずは少しきついくらいにギュッと抱きしめられる。

やっぱり服を着たまま抱きしめられるのと、裸になって抱きしめられるのとでは一体感が全く違う。

服は着てないけど、こっちの方が悠一郎の体温をより感じるから温かい。

さっきみたいに肌を触りあう気持ち良さじゃなくて、肌と肌が直接触れ合う気持ち良さ。

恵理の柔らかな胸が、悠一郎の分厚い胸板に押し潰されるくようにして密着している。

お互いの胸の鼓動がドク……ドク……と聞えてくる。

するとそのタイミングで悠一郎が耳元で小さく囁いてきた。

「聞こえる?俺の。」

「……うん。」

「恵理のも聞こえるよ。」

耳元で感じる好きな人の声。胸で感じる好きな人の心臓の音。

心が満たされていく。

しばらくその時間に浸った後、再び見つめ合う二人。

そして恵理が瞳を閉じればそれがサインになってキスが始まった。

優しいキスから、すぐに激しいキスに切り替わる。

「ン……チュパ……チュパ……ン……」

恵理も悠一郎の背中に手を回して深く求めた。

1ミリでも多く悠一郎に触れていたい。

悠一郎は恵理の口の中を舌で愛撫して、たっぷりと唾液を飲ませると、今度はキスを一旦やめて恵理の耳を舐め始めた。

艶やかで綺麗な髪をかき上げて、女性独特の甘い匂いを楽しみながら耳に舌を沿わせる。

外側を優しく舐めたり、耳たぶを軽く噛んでみたり。

「ん……ぁ……」

それに対して敏感な反応を見せる恵理。

「恵理、耳弱いんだ。」

自分でも知らなかった性感帯。

「……ぁん……」

耳の穴に息を吹きかけられると、ゾクゾクして少しくすぐったいけど、それも今は気持ち良さに変わってしまう。

そして悠一郎の口はまた移動して、今度は恵理の項(うなじ)を舐め始めた。

「……ぁぁ……」

そこも気持ち良い。

なんだか、悠一郎に舐められる所が全部性感帯になっていくかのようだった。

「気持ち良い?」

「……うん……」

「恵理も舐めたい?」

「ぇ?」

そう言われて、恵理がどうしたらいいのか分からないでいると悠一郎が指を二本、恵理の口元に持ってきた。

「口開けて。」

それに従い恵理が口を小さく開くと、悠一郎はその指を口の中に入れてきた。

そこでようやく意味を理解した恵理は、悠一郎の指を舐め始めた。いや、しゃぶり始めたと言った方が正しい。

少し塩っぱい悠一郎の指の味が口の中に広がった。

17

最初は咥えているだけだった恵理だが、次第に舌を動かして悠一郎の指を口の中で舐め始めた。

男の人の指を舐めるなんて、しかもこんなにイヤらしく。

普段の恵理だったらとても思いもつかない行為。

でも悠一郎のスムーズな誘導と雰囲気作りの中では、なぜか大胆になれてしまう。

恵理が悠一郎の指に夢中になっている中、悠一郎は頭を徐々に下に移動させていき、恵理の鎖骨、肩、乳房を愛撫していく。

そして悠一郎の口がピンク色の乳首をとらえた時、恵理の身体がビクンッと反応した。

「ン……ンァ……」

悠一郎の口の中であっという間に勃起してしまう恵理の乳首。

もう片方の乳房は大きな手に揉まれ、そちらの乳首も指で摘まれたことで簡単に固くなってしまった。

手の平に吸い付いてくるような、柔らかく張りのある恵理の乳房を味わう悠一郎。

恵理はその間何度もビクビクと身体を震わせていた。

乳首がこんなに感じてしまうなんて。これも恵理にとっては初めての経験だった。

舌や指で刺激されると、ビリビリと電流のように快感が走る。

しかもそれがどんどん大きくなっていくのが分かった。

悠一郎の愛撫によって性感が高められているのだ。

少し汗をかきそうな位に火照ってきている身体。

恵理の女体が、悠一郎を受け入れる準備を始めていた。

それを自覚し始める恵理。

悠一郎の愛撫によって生まれた甘い熱が、身体の下の方へと流れていくのが分かった。

熱は下腹部に集まり、その温度をさらに高めていく。

そしてやがてそれは?疼き?に変わり始める。

「……ハァ……」

思わず熱い吐息を漏らす恵理。

無意識に足を動かして太腿を擦り合わせる仕草をしてしまう。

陰部でジンジンと広がり続ける疼きが溢れ出しそう。

ついには下腹部がドク……ドク……と脈打ちまで始めていた。

「……ン……チュパ……はァ……」

恵理の体温がしっかりと上がったところで、悠一郎の指が口から抜かれる。

そして恵理の唾液で濡れた悠一郎の手は、口を離れてゆっくりと下腹部へ向かって移動していく。

その時も悠一郎はわざと恵理にも分かるように、指で肌をなぞるようにしていた。

口元から始まって顎、喉、胸の谷間、お腹の中心をそーっと。

ゾクゾクとした快感が走って、恵理の背中が少し反る。

悠一郎の手が少しずつ、しかし確実にあの場所へと向かっていると分かると、途轍もなく恥ずかしくなってくる。

それは、もうすでにその場所がどんな状態になっているのか、恵理自身が分かっていたからだ。

陰部に感じる、確かな湿り気。

そしてついに悠一郎の手が恵理のその下着の中に忍び込むようにして入っていく。

「ぁ……だめっ……」

顔を真っ赤にして思わずそう口にしてしまう恵理。

しかし悠一郎の手はそれを聞いても止まってはくれなかった。

指が恵理のアンダーヘアに触れ、そのさらに先へ。

クチュゥ……

「……ぁぁ……」

悠一郎の長い中指が、恵理の割れ目に沿うようして当てられた。

そして、それと同時に指は陰部の湿り気を感じ取っていた。

「恵理、すげぇ濡れてる。」

「……イヤァ……」

悠一郎に指摘されて、消え入りそうな声を漏らす恵理。

「うわぁこれ、パンツまでグッショリだな。」

悠一郎は悪戯っぽい笑みを浮かべながら、恵理の羞恥心を刺激するような言葉を浴びせる。

「ほら、これ。」

クチュックチャックチュックチャッ……

パンツの中で指をタッピングさせると、恵理の愛液が卑猥な音を立てた。

「聞こえるだろ?」

クチュックチャックチュックチャッ……

「ンッ……ァ……んっ……はァ……イヤァ……」

恥ずかしがっている恵理に対して、意地悪な悠一郎の言葉。

しかし恵理の身体はそれにさえ反応してしまい、新たな愛液をジワァっと溢れさせてしまう。

「すげぇ……まだ殆ど触ってないのにどんどん溢れてくる。」

ここまで言葉少なめだった悠一郎が卑猥な言葉を使いだしたのは、恵理が言葉責めに弱いタイプの女だと分かったからだ。

「恵理って濡れやすいんだな。」

「……やだ……」

ただただ恥ずかしくて、下着の中に入っている方の悠一郎の手首を掴む恵理。

でも本気で拒否をしている訳じゃない。

「じゃあ、下も脱ごうか。」

そう言って悠一郎は布団を捲ると、ベッドの下の方へ身体を移動させて恵理が穿いていた部屋着のハーフパンツに手を掛けた。

「ぁ……ダメ……自分で……」

「いいから、俺が脱がしてやるから。ほら腰上げて。」

「……ん……」

子供のようにパンツを脱がされるのが恥ずかしかったのか、恵理は最初それを少し嫌がるような素振りを見せた。しかし悠一郎にそれを却下されると、最終的には言われたとおり、控え目に腰を上げてみせた。

そして悠一郎はそのタイミングで恵理のハーフパンツを一気に下ろした。

18

ハーフパンツがスルスルと脚から抜けると、次は下着。

パンツの両端に指がかかって、薄い布がゆっくりと下ろされていく。

大事な部分を守っていた布が離れていき、陰部に空気が触れる。

全身素肌で空気を感じるこの感覚が、ついに一糸纏わぬ姿にされてしまったのだという気持ちを強くさせた。

悠一郎の目の前で披露される、恵理のヌード。

悠一郎からの視線を感じて、どうしようもない程恥ずかしい気持ちになる。

「……」

恵理は恥ずかしそうに顔を横に向けていたが、何やら悠一郎がごそごそと動いている気配は感じていた。

悠一郎も下に穿いているものを脱いで全裸になったようだ。

これで2人共、生まれたままの姿に。

「恵理、こっち向いて。」

「……ぇ……ンッ……」

初心な反応を見せる恵理の顎を持って自分の方を向かせる悠一郎。

そして今日何度目かのキス。

キスをされると、恵理はすぐにそれに夢中になってしまうが、悠一郎の手は同時に恵理の陰部にも向かう。

「……ん……ン……」

恵理はそれを感じ取って、イヤイヤと身体をクネらせるがその手はすぐに目的地に到達してしまった。

悠一郎の指は始め、恵理の性器、その一番外側である大陰唇だけを触ってきた。

「ん……」

ムニムニと指を押さえつけたり、割れ目を開いたり閉じたり。肉厚でぷっくりしたその部分をマッサージするように。

この行為で恵理が感じる快感自体は少ないが、悠一郎に陰部を弄られているという意識が高まる事で興奮は増した。

そして時間を掛けてそこが充分に解されると、悠一郎はやっと女性の特に敏感な部分である陰核に指を伸ばし刺激をしてきた。

「ンアッ!」

その瞬間、電流でも流れたかのように身体をビクつかせる恵理。

「ごめん、痛かった?」

顔を離してそう聞いてきた悠一郎に、恵理は小さく首を横に振る。

ここは感じやすい部分でもあるが、刺激が強過ぎればそれは痛みに変わってしまう。

だから悠一郎は優しく責める。

指の腹でトントントンと、軽く叩くするように。

しかしそんな小さな刺激でもその度に恵理の腰はビクビクと反応してしまう。

「ァ……ぁ…ぁ……ん……ンッンッ……」

快感が小波のように襲ってきて、全身に甘く広がる。

恥ずかしいけれど、腰は自分の意思とは別に勝手にビクビク動いてしまうし、手で口を押さえていても声はどうしても漏れてしまう。

我慢できない。初めての感覚だった。

こっそり自分の指で慰めている時は決してこんな風には感じないのに。

「やっぱり恵理って敏感なんだな。」

「あっあっあっ……ンッ…イヤ……あッン……」

「なぁ、ちょっと固くなってきたよこれ。」

「ぁ……ンー……はァ……」

徐々に勃起してきた恵理のクリトリス。

悠一郎も恵理が快感に慣れてきたことが分かると、指を陰核に擦り付けるような動きに変える。

すると快感の幅が広がり、よりハッキリしたものになる。

「あっ!ン……ァァ……ンァ……ダメ……ハァ……」

痛みはないが、快感が強すぎて思わず脚を閉じる仕草をしてしまう恵理。

「ん?駄目?じゃあこっちは?」

悠一郎はそう言ってクリトリスへの刺激を止め、手の位置を下げて中指を1本、膣口に当てた。

そして恵理の濡れたアソコに、ゆっくりとその指を沈めていく。

クチュゥ……

「ぁ……あー……」

すでにしっかりと濡れていた恵理のヴァギナは、1本の指を何の抵抗も無くスムーズに受け入れた。

第一関節、第二関節まで入り、さらに指の根元の深さまであっさり入ってしまう。

悠一郎の指が身体の中に入ってくる感覚に、膣がキュッと締まる。

そして指に絡み付いてくるその膣壁を解すように中を掻き回し始める悠一郎。

クチュ……クチュ……クチュ……クチャ……

するとあまりに粘り気の強い音が部屋に響き始めた。

指を挿入された事で大量に溢れ出した恵理の愛液。

それは量が多いだけでなく、非常に濃度の濃いネバネバとした愛液で、色も透明というより少し白濁していた。

「すげぇ……やばいってこれ、恵理濡れ過ぎじゃね?セックスする時いつもこんなに濡れるの?」

「ンぁ……ヤダ……恥ずかしい……」

「2本入るかな……うわ、キツイ……けど、入っちゃうよこれ。」

潤滑油たっぷりの恵理のヴァギナは、2本の指をキツク締め付けながらもニュルッと滑るようにして呑み込んだ。

そして今度は2本の指で膣を掻き回し始める悠一郎。

グッチュ……グッチャ……グッチュ……グッチャ……

「ァ……ン……ハァァ……あッ……ハァ……」

指を抜き出しするたびに中から溢れ出す愛液が、悠一郎の手の平まで濡らしていく。

「恵理、気持ち良い?」

「ン……ァ……ハァ……」

「なぁ、答えろよ。気持ち良いの?」

「ハァ……ハァ……うん……ァ……ン……」

粘つきのある濃い愛液は独特の匂いを発する。

女の匂い。

恵理の濃厚な匂いがベッドの上に漂っていた。

19

グチュグチュグチュ……

「ン……チュパ……ン…ハァ……ン……チュパ……」

キスをされながらアソコを指で掻き回される、同時責め。

それが途方も無く気持ちイイ。

口の中に入ってくる悠一郎の舌も、アソコに入ってくる指も、凄くイヤらしい動きをしている。

そして悠一郎の少し意地悪だったり優しかったりする言葉にも感じてしまう。

恵理にとって、夢のような時間が続いていた。

特に拒絶をするわけでもなく、とても自然な流れでここまできてしまって、もう後には戻れない。

悠一郎は奈々の彼氏なのに……でも奈々の事を考えないといけないと思ってもその余裕がなかったし、今となっては奈々の事を思い出そうともしない。

ただただ悠一郎と二人で気持ちイイ事をするのに集中している。

「ハァ……ン……チュパ……」

悠一郎の首に腕を回して抱きつくようにすると、愛おしさが増してさらに感じてしまう。

どれくらいの間そうしていただろう。

凄く長い時間だったかもしれないけれど、過ぎてしまうと短く感じる。

唇が離れる時、二人の間にはその時間の長さを表すようにネットリとした唾液が糸を引いてた。

そして愛液でふやけそうになっていた悠一郎の指がアソコからゆっくりと抜かれる。

濃厚な愛撫から解放されて、蕩けた表情と潤んだ目で悠一郎を見つめる恵理。

「ちょっと待ってて。」

そう言って悠一郎はお酒が入っていたコンビニの袋から小さな箱を取り出し、その封を開けた。

箱から手際よくコンドームを取り出してベッドに戻ってくる悠一郎。

恵理はベッドに寝ながらそんな悠一郎をじっと見つめていた。

ゴム、用意してたんだ。

奈々と使うつもりだったんだろうなぁ。

そんな考えが脳裏を過ぎって、少しだけ萎える。

でもすぐにその思考をシャットアウトした。

それよりも、悠一郎と繋がりたいという気持ちが強かったから。

奈々の事を考え始めたら、もう悠一郎を感じる事が難しくなる。

それが嫌だって本能的に身体が感じたから、脳が勝手にシャットアウトしたのかもしれない。

今見ている夢を、終わらせたくなかった。

「……。」

目線を下に向けると、裸の悠一郎の下半身が見えた。

コンドームを着けようとしているのだけれど、悠一郎のソレは力強く上に向かって勃起していて、なんだかそれが嬉しくて。

私で興奮してくれているんだと。

素直に?欲しい?と思えて、アソコが疼いた。

コンドームを着け終えた悠一郎が、恵理の脚を持って股を開かせる。

内股にして閉じていた脚をグイっと外側に開かれてあられもない格好にさせられると、女として恥ずかしい気持ちが生まれるのと同時に、いよいよ悠一郎とひとつになるんだと予感させられて気持ちが高ぶる。

「いい?」

そう聞かれて恵理は頷こうとしたが、寸前でそれが止まる。

そして逆に恵理が小さな声で控えめに聞き返す。

「……悠一郎君は、いいの?」

悠一郎の気持ちを、言葉で聞きたかった。

人の本心なんて分からない。

しかも二人とも酒に酔っている状態だ。

でも、せめて今この瞬間の悠一郎の気持ちだけでも知りたかった。

悠一郎の言葉で、心から感じたかった。

「俺は、恵理が欲しい。」

目を見つめながら言われて、恵理は泣きそうになる。

ずっと苦しい想いに締め付けられていた心が、解き放たれていく。

「……私も……悠一郎君が欲しい……」

愛を確認し合えた訳ではないけれど、恵理は悠一郎を求めていて、今は悠一郎も恵理を求めてくれている。

それが分かっただけでも嬉しかった。

「入れるよ。」

その言葉に、恵理は顔を赤くしながら小さく頷いた。

ペニスの先端が膣口に当てられる。

目を閉じ、ひとつになる瞬間を待つ恵理。

そして、悠一郎の腰はそのままゆっくりと前へ動いた。

20

「ン……ああ……」

2本の指よりもずっと太いモノが、膣を大きく拡げていく。

「痛くない?」

ペニスが半分程入ったところで悠一郎が聞いてきた。

「ン……うん、大丈夫……ぁぁ……」

その返事を聞いて、残りの半分が入ってくる。

悠一郎のペニスは太くて長かったが、恵理の充分過ぎる程濡れたヴァギナは、それを根元まで咥え込んでしまう。

こんなに奥まで入っちゃうんだと、自分でも驚く恵理。

恵理の膣口は悠一郎の肉棒によって裂けそうな程大きく広げられている。

しかし圧迫感はあっても、痛みは殆ど無い。

寧ろその圧迫感から、自分の中に入ってきた悠一郎の存在を強く感じて嬉しかった。

今まで感じた事のない、目一杯に満たされる感覚が気持ちよかった。

「ああ、ヤバイこれ……」

悠一郎がそう声を漏らし、今度は恵理の方が心配そうに聞く。

「……痛いの?」

「違うけど、恵理の膣(なか)気持ち良過ぎ。これだとすぐ出ちゃうかも。」

悠一郎は少し苦笑いを浮かべながらそう答えた。

恵理のアソコは狭いのに柔らかく、そして濃厚な愛液を大量に分泌していたため、挿入する男にとっても快感は強かったようだ。

「え?フフッ、いいよ、私も悠一郎君に気持ちよくなって欲しいし。」

気持ち良さそうにしている悠一郎の顔を見れるのは、恵理にとっては嬉しい事。

悠一郎を感じたいという気持ち以上に、2人で一緒に感じ合いたいという気持ちが大きかった。

「すぐ終っちゃったらもう1回な。」

「えー……」

と言いつつも恵理は笑顔だ。

「じゃあ動くよ。」

「うん……ぁぁ……」

悠一郎の腰が前後に動き出すと、笑っていた恵理の表情が急に色っぽいものになる。

「ん……ぁ……ぁ……ンァ……ハァ……ぁ…ぁ……」

ゆっくりと開始されたピストン運動。

固い肉棒に愛液でヌルヌルになった膣壁を擦られる度に快感が走って、恵理の口から甘い声が漏れる。

……ああ……気持ちイイ……

悠一郎は数分間それを続けてしっかりと二人の結合が馴染んできたのを確認してから、恵理の手を取って握った。

指と指を絡ませる恋人繋ぎ。恵理もそれに応えるようして握り返した。

そして悠一郎がそのまま上半身を倒して顔を近づけると、二人は求め合うようにして唇を重ね、ディープなキスを始めた。

性器で繋がって、手も繋ぎ、舌も絡め合って、これ以上ない程に密着度を高めていく二人。

生まれたままの姿で一体化していく今の二人の間には、もはや何の隔たりも無い。

今までの辛い想いも、悠一郎が奈々の彼氏だという事も、恵理の中から全部消えていく。

ただただ気持ち良くて、ただただ悠一郎の事が愛おしい。

「ハァ……ン……あっあっあっ……ンッンッ……」

徐々に性感が高まっていく恵理。

悠一郎は長いストロークで恵理の膣を擦り上げ、膣内でも特に恵理が感じる部分を刺激する。

ネッチャヌッチャネッチャヌッチャ……

恵理が性的快感をしっかりと感じている事を証明するように、肉棒が出し入れされる度、卑猥な音が鳴った。

悠一郎の陰茎部分には恵理の白濁した愛液がまとわり付いている。

体質的にネバネバと濃い恵理の愛液は、グチャグチャと掻き混ぜられるとすぐに泡立ってしまう。

濃厚なクリームとなったその愛液が二人の結合部から流れ出て、恵理の肛門にまで垂れていく。

「恵理、気持ちイイ?」

腰を振りながら、悠一郎が耳元で聞く。

「ハァハァ……うん……あっあっ……キモチ……ん……イイよ……ハァ……」

「じゃあもっと激しくしていい?俺もう我慢できないわ。」

「ン……え……ハァ……もっと……?」

「こうやって。」

そう言うと悠一郎は、今まで優しかった腰の動きを突然激しくサディスティックなものに変えた。

「えっンッンッンッ!!あっ!あっ!あっ!あっ!」

恵理の表情が一気に歪み、我を忘れたように喘ぎだす。

それは決して痛みによる苦痛の表情ではない。

今まで穏やかに訪れていた快感が、次々と絶え間なく波のように襲い掛かってきたのだ。

「ンッ!アッ!アッ!ダメェ……アアッ!」

高速ピストンで容赦なく恵理を責める悠一郎。

ギシギシギシギシッ!と、恵理のシングルベッドも音を鳴らして軋む。

一見悠一郎のそれは乱暴にも見えるが、顔を真っ赤して喘いでいる恵理は明らかに今まで以上の快感を感じている。

だから悠一郎はそれを止めずに、さらに恵理を責め立てた。

「あっ!あっ!あっ!ハァンッ!ハッハッンアアッ!アアッ!」

身体の中心から脳に突き抜けるような快感の連続。頭の中が真っ白になっていく。

悠一郎の激しい責めで、恵理は自分の身体が一気に高みに登ろうとしているのを感じていた。

美しい母

お盆の時期になると必ず思い出すことがある

栃木県の那須塩原の近くに父の会社の社長が保有する別荘があった。
子供の頃、毎年、夏休みになると、そこへ泊まりに行っていた。

その別荘を訪れるのが最後になったのは、小学5年生の時だった。

その年も父と母と3人でいつも通り、別荘を訪ねた。
別荘に着くと、いつもなら誰も居ないのだが、、
何故だか、その年は、たまたま総務の人のミスか何かで
既に社長とその親類達が滞在していた。

父は、「すみません」と頭を下げて帰ろうとしたのだが
社長や奥様が、部屋も余ってるし、せっかく遠くから来たのだから
と勧めてくれて
僕たちも社長の家族たちと一緒に滞在することになった。

これが大きな間違いだった。
もう何年も経つというのに、その時の出来事が今も僕を苦しめる。
恐らく一生忘れることはできないだろう。

いつも偉そうだけど、とても頼りになる父、
近所の子供達に習字を教えている美人で優しい母、
僕の大好きな自慢の両親が、その別荘では
まるで召使いだった。
料理を運んだり、皿を下げたり。
それだけだったら、まだ我慢できたのだが・・・。

別荘には、僕と同じ年の男子、カス男と
その従兄弟で二つ年上の豚男、
その弟で僕のいっこ下の糞男も滞在していた。

同年代の子供たちに、父や母が召使いのように扱われることは、
子供心にも耐えられないことだった。
特に、大好きな母が彼らにアゴで使われている姿を見ると
無性に腹が立って仕方がなかった。

母は今現在でも品の良い婦人という感じだが、
その当時は30代前半だったので、子供から見ても、かなりの美人だった。
昔からよく知人に「お前のお母さん美人で良いなぁ」などと言われる、ちょっと自慢の母だったのだ。
ちなみに社長の奥様もけっして醜いというわけではなかった。
その当時40半ばを過ぎていたので、気の強いおばさんって感じだったと思う。

当然のように
3人の悪ガキ達は、母の美貌に目を付けた。

カス男「お前のお母さん、すっげえ美人だよな」
豚男「顔も良いけど、オッパイが凄いぶらんぶらんしてるのよ」
糞男「僕、さっきお尻触わっちゃったw」
豚男「ガキのくせにお前もスケベだなぁ、俺はオッパイ行きたいなぁ」

僕「な、なに言ってんだよ!ふざけんな!」

豚男「俺、絶対に、あのオッパイ好きなように触ってやるよ」
カス男、糞男「ゲラゲラw」

中学生の豚男や小学生とはいえ、ませていたカス男達は、
自分の母親とは違う見栄えの良い大人の女に、スケベな興味を抱いたのだ。
それから彼らは何かにつけ、母の身体に触れては、卑猥なことを僕に聞かせてきたが、
僕が注意して見ていた限り、大人の目もあるからか、母の胸を触るような暴挙はなかった。

しかし、一泊した翌日、
大人達は子供を母に任せて、全員でゴルフに行ってしまった。
「じゃあ行ってくるよ」と言ったゴルフ好きの父のニコニコした顔を僕は睨みつけてやった。

当然のことだが、煩い大人の目を気にしなくて済むようになった悪ガキ達は
エンジン全開で調子ずきはじめた。

「ねえねえ、僕達、大風呂へ行くから、一緒に行ってくれない?」

別荘にはジャグジーの付いた大風呂があった。
しかし、子供には少し深い作りになっているので、子供達だけでは、絶対に入らないように言われていた。
その大風呂に母以外の大人が誰も居ないことを良いことに、カス男達が入りたがったのだ。

「お風呂なんか入りたくない!お母さんもやめようよ」

僕が泣きそうになりながら訴えると、母は少し考えるような表情を見せた。

しかし、
糞男 「だけど、僕達だけじゃ、危ないって言われてるから」
カス男「まあいいや、一応頼んでみたんだし、大丈夫だろう。俺達だけで行こう!」
そう言って奴らが背を向けると
母は慌てて
「いえ、そういうわけには行きません!」と言って、後を追うように風呂場へ行ってしまった。

それまでも召使いのように扱われてきた母だ。
奥様達に、”くれぐれも子供達のことをよろしくお願いします”と任された手前、
危険のある風呂へ子供達だけで行かせることは、どうしてもできなかったのだろう。
今の僕なら理解できる。

僕ははっきり行きたくないと言ってしまったので、一緒に行くこともできず、
様子を窺うことくらいしかできなかった。

こっそりと忍び足で脱衣場に入ると、、すぐに籠の中を確認した。
僅かな希望を抱いて、籠の上の方にあるバスタオルをどかすと、
しっかりと、母の脱ぎたてのブラジャーとパンツが入っていた。
子供たちを見張ることが目的なのだから、
せめて下着姿で入ってないかと期待していたのだが、あっさりと裏切られていた。

僕は泣きそうになった。

綺麗な母をいつも自慢に思っていた。
その母が、あいつらの前で、丸裸になってることを思うと
悔しくて、口惜しくて、僕は何もする気にならず、
ただぼうっとしていた。すると
奴らのはしゃいだような声が聞こえてきた。

「僕たちが洗ってあげるよ?♪」
「うんうん、そこへ座ってぇ」

それを聞くと、不安で不安でおかしくなりそうで、
僕は見つからないように、こっそり風呂場の扉を開けてみた。

「いえ、結構ですから・・・本当にけっこうですから・・」

と、母の小さな声が聞こえてきた

「まさか恥ずかしがってないですよねぇ?」
「ば?か、息子と同じ年の俺達のことなんか意識しないっしょ」

なんとか様子を覗けないかと、僕は頭だけ風呂場の中に入れて、身を乗り出してみた。
すぐに後悔した。

僕の目に飛び込んできた映像は、
母がカス男と豚男に乳房を撫で回されている姿だった。
嬉しそうに顔を綻ばせながら、カス男と豚男は二人がかりで母の身体を洗っていた。
そして、母の手は糞男の背中を撫でていた。

母は、息子と同年代の子供達に、恥じらう姿を見せるわけには行かなかったのだろう。
「きゃっ、くすぐったいです」などと、はしゃいだ声を出していた。

カス男達に裸体を触られているのに、なんでなの?
まだ子供だった僕は、そんな母の姿を目にして、
項垂れるように部屋に戻ると、布団に突っ伏して泣いた。

それから1時間くらいだろうか、とても長いと感じるくらい経ってから
母たちは戻ってきた。

お風呂で1時間も何をしていたのか、詳しいことは聞けなかったが、
カス男は、僕を見ると、両手を突き出すようにしてモミモミと手を動かした。
豚男は、右手で扱くようなジェスチャーをして、「気持ちよかったぁ」と笑いながら叫んだ。
その勝ち誇ったような顔を見た瞬間、僕の何かがプチっとキレた。

「お”お”まえら?!殺してやる?!」

僕は、そう叫びながら、カス男の顔面を思い切り殴りつけ、
豚男にとび蹴りを食らわした。
完全に我を失ってしまい、社長の息子を殴り、その従兄弟を蹴り飛ばしてしまったのだ。

我に返った時には、母が土下座のような格好で必死に頭を下げていた。

頭を下げ続ける母の着古したワンピースは、引力によって襟元が垂れ下がり、
彼らの目の前で、ぱっくり大きく開いていた。

その胸元を覗き込みながら、豚男はワンピースのファスナーをそっと摘まんだ。

「申し訳ございませんでした」

母は丁重に豚男の指先からファスナーを奪い返してから、声を出して謝罪した。

「その申し訳ございません、ていう台詞は、充分に分かりましたから、
 ごめんなさいの気持ちで、さっき物凄く嫌がってた”アソコ”をきちんと触らせてくださいな

 カス男もそれで良いよな? 」

「嫌だね」
カス男は、そう答えたかと思うと
鼻に詰めたティッシュを引き抜いて鼻血を啜ってから
母の耳元で何かを囁いた。

母 「そんな!子供どうしの喧嘩じゃないですか!忠志のことは、どうか許して下さい!」

カス男「人に怪我をさせておいて、たかが子供の喧嘩とはなんだよ!こいつ、俺のこと殺すとか言ってたよな?」
糞男 「うん、言ってた。言ってた。」
豚男 「まあ、まあ、カス男、許してやろうよ」

母 「カス男さん、殴ってしまったことは、謝りますので、どうか許してください」

豚男 「なあ、カス男、頼むから、許してやろうよ。とりあえずさ、なあ・・・たのむから・・」

豚男はカス男の耳元で、ゴニョゴニョと説得しているようだった。
しばらくして、渋々と言った具合に、カス男が頷くと、
豚男は丸々した顔を綻ばせながら、嬉しそうに言った。

「じゃあ、ここで、こいつの前でってのも嫌でしょうから・・・
 もう1回、風呂にでも行きませんか?」

聞こえてるはずなのに、母は項垂れたまま微動だにしなかった。
そんな母の背中を、豚男は擦りながら、優しく言い聞かせるように言った。

「絶対、そうした方が良いですって。もう、さっき一緒に行ってるんですし、
 風呂行けば、カス男も全て無かったことにするって言ってますんで」

聞いた途端、
母は顔をあげて、上目づかいでカス男を見つめた。

「それは、本当ですか?」

カス男は問いかける母に頷いてから、黙って立ちあがって、風呂の方へ行ってしまった。
その後を糞男が追いかけるのを見届けてから、
豚男は母の手を取って、「じゃあ、行きましょうか」と言って、立ちあがらせた。

「忠志、お母さん、ちょっと行ってくるから、そこで大人しく待っていなさい」

母がそう言った瞬間、
豚男は母の胸の膨らみをねちっこく見ながら、再びワンピースのファスナーに手を伸ばした。
しかし、母はさっきの様にファスナーを奪い返しはしなかった。

「さっきから気になってたんですよね。どうせ、風呂場じゃ脱ぐんだし、良いですよね?」
「怒り狂ってたカス男を説得したのは、俺なんだけどなぁ。またカス男がへそを曲げたらどうするかなぁ」
「良いですよね?、ね?」

母が軽く頷くと、豚男はスケベそうに顔を歪めた。

「まあ、どうせ風呂場じゃ脱ぐんですからねぇw」

この間、僕は金縛りにあったように、何も言うことができなかった。

母はファスナーを下されながら、僕の視線から逃がれるように慌てて歩きだした。
しかし、リビングのドアのすぐ前で、背中のファスナーは、腰のあたりまで完全に下されてしまった。

息子の目の前で、背中をパックリ開かれ、白のブラジャーを晒されてしまうと、
さすがに豚男の手を払いのけて、ファスナーを上げようとした。
豚男は、そんな母の背中を押すようにして、少し強引に歩き出した。
そして、リビングから出る直前、たぶん僕に聞こえる様に、少し大きめの声で言った。

「あっちへ行ったら、そのブラジャーも、俺に取らせてもらって、良いですか?」

母は一瞬息を詰まらせたようなくぐもった声を漏らしただけで、何も答えはしなかった。

「どうせ風呂入るときは脱ぐんだから、良いですよね?」

何も答えず黙ったままの母のお尻を、
豚男はペロンと撫でてから、リビングのドアをバタンと閉めた。

母の白い背中が、いつまでも生々しく脳裏にこびり付いていた。

その白い背中に頬ずりしながら、豚男がワンピースの肩の部分を左右に広げると
ファスナーを全開にされたワンピースは、一気に足元まで落ちてしまった。
熟れた下着姿を晒して恥ずかしげに俯く母を、正面からカス男と糞男が舐めるようにジッと見つめていた。
そんな彼らに満足したように頷いてから、豚男はそっとブラジャーのホックを摘まんだ。

僕はリビングで蹲ったまま、妄想を打ち払おうと何度も何度も首を振った。
しかし、頭の中は、裸に剥かれる母と勝ち誇った豚男の顔に支配されていた。
あんな奴に、大好きな母がワンピースを脱がされ、ブラジャーまで外されてしまう・・・

豚男にブラジャーを外される時、母はどんな顔をするのだろうか。

彼女が旅先で味わった超肉食絶倫4Pセックス(続)

翌日、南国の空は見事に晴れ渡っていた。

まさに海水浴日和。

「ねぇ直樹、本当に大丈夫なの?」

「大丈夫大丈夫!もう熱も下がったし、太陽の光浴びてさ、海で遊んでれば風邪の事なんか忘れちゃうよ。」

水着に着替え終わった俺を心配そうに見る亜紀。

「本当に?」

「本当だよ。昨日の事が嘘みたいに身体軽いし。」

「そっか、あ?良かったぁ。本当は直樹がずっと体調悪いままだったらどうしようって思ってたから。」

「そうだよな、ごめんな。でももう大丈夫から、ほら、亜紀も早く着替えてきな。」

「うん!」

正直に言うと、俺の体調はまだ完全には治っていなかった。医者には2、3日安静って言われてるし。

でも昨日と比べれば大分良くなっているのは本当だ。

まだ少し微熱が残っているのと、腹の調子がイマイチなだけ。

旅行2日目は一番楽しみにしていたんだ。だからこの日を1日中ベッドの中で過ごすなんて、俺には我慢できなかったんだ。

多少無理してでも、亜紀と南国の海を楽しみたかった。

「ねぇ直樹……これ、大丈夫かな?やっぱりちょっと恥ずかしいよぉ。」

水着に着替え終えた亜紀が部屋のドアから顔だけ出してそう言ってきた。

恥ずかしそうな表情をしている亜紀を見て、俺は思わず笑みを浮かべてしまった。

「そんな事聞かれても、見てみないと分からないよ。ほら、出ておいで。」

「……うん……分かった。」

そう言ってビキニ姿の亜紀がゆっくりと部屋から出て来た。

「ねぇ、変じゃない?」

俺は亜紀の水着姿を見た瞬間、そのあまりの美しさに心奪われてしまった。

俺達はもう付き合って1年だ。だから俺は亜紀の裸を知っている。

でもそれでも亜紀のビキニ姿は俺の目に新鮮に映った。

「ぜ、全然変じゃないよ!ていうか凄く良いよ、綺麗だよ。正直惚れ直した。」

「惚れ直した?フフッ、本当に?」

嬉し恥ずかしそうに身体をモジモジさせながら鏡で自分の水着姿を確認する亜紀。

青と白のカラーが亜紀の白い肌によく似合ってる。

それにやっぱり少し生地が小さ目のビキニだからか、ちょっとだけエロい。それが俺の男心にグッときた。

具体的に言えば、亜紀の柔らかな乳房の膨らみとお尻の丸みが少しだけ水着からハミ出ているのがエロい。

でもそんな水着でも亜紀が着ているからなのか、不思議と下品な感じがしない。

2人で買いに行った水着だけど、これにして正解だった。想像通り、いやそれ以上に亜紀に似合ってて可愛い。

まぁ少しエッチなデザインと言っても、こっちじゃ皆これくらいの水着普通に着てるし、中にはもっと大胆な水着の人も沢山いるしね。

そして俺達はさっそく海へ行く事に。

亜紀はそのままの格好で行くのはまだ恥ずかしいみたいで、ビキニの上からTシャツを着て行った。

南国の太陽が病み上がりの俺の身体に染みる。

コテージのすぐ近くに海があって助かった。この近さなら休憩するのにすぐに帰ってくる事ができる。

海にはそれ程人が多くなくて、これなら思う存分海を満喫できそうだ。

「わぁ!やっぱりここの海って本当に綺麗だね。早く泳ぎたーい!」

「よし、じゃあとりあえず2人で入ってみようか。これだけ青い海で泳ぐのってどんな感じなんだろうね?」

「そうだよね、こんなのテレビでしか見た事ないもん。」

海を目の前にして気持ちが高まる俺と亜紀。

しかし、そこでタイミングを見計らったようにアイツらがやってきた。

「亜紀ちゃーん!」

牧原だ。篠田と坂本もいる。

亜紀はその声に気付き牧原達の方を見る。

その瞬間、亜紀の表情がぱっと明るくなったのを俺は見逃さなかった。

亜紀は牧原達が来て嬉しいんだな……。

昨日牧原達と遊んで楽しそうにしてたもんな……。

「あれ?なんで直樹いるの?お前身体大丈夫なの?」

牧原は来て早々に俺の顔を見てそう聞いてきた。

なんでいるの?じゃねぇだろ。いちいち癇に障る聞き方してきやがって。

亜紀の彼氏である俺が亜紀の横にいたらおかしいか?

でも一応お礼は言わないと。

「お陰さまで、良くなったよ。昨日は病院まで連れて行ってくれてありがとう。」

「おお、良かったなぁ!まぁ旅行中ずっとベッドの中にいたんじゃ可哀想だもんな!ハハッ!」

笑いながら俺の肩をバンバン叩く牧原。

痛ぇなぁ……。

「亜紀ちゃん達もこれからだろ?俺達バナナボートとか予約してあるからさ、後で一緒に乗る?」

「わぁ、バナナボート!乗りたいです乗りたいです!私バナナボート乗ってみたかったんです!」

「ハハッ!じゃあ後で一緒に乗ろう。」

嬉しそうに牧原達の誘いに乗る亜紀。

やっぱりこうなっちゃうのか……本当は2人だけで楽しみたかったのに……。

でも牧原達には昨日助けてもらった事もあるし、俺の方から断る訳にもいかない。

そして結局、俺達はこの5人のメンバーで海水浴をする事になってしまった。

12

「あれ?亜紀ちゃん、Tシャツ着たまま海に入るの?」

海に入る前に、牧原が水着の上にTシャツを着たままだった亜紀の姿を見て聞いてきた。

「あ、そうだった。」

「こっち来る前にわざわざ買ってきた水着なんだろ?そんなの上に着てたら勿体無いよ。」

「そう……ですよね。」

指摘されて気付いた亜紀は、そう言って両手でTシャツの裾を持って脱ぎ始めた。

すると横にいた篠田と坂本の視線も待ってましたと言わんばかりに亜紀の方へ向く。

裾が持ち上げられて、露わになっていく亜紀の白肌とビキニに包まれた胸の膨らみ。

「おおー!」

亜紀がTシャツを脱いでビキニ姿になった瞬間、男3人が合わせるようにして声を上げた。

そして3人の目が亜紀の身体を舐めまわすように動く。

「いいねぇ亜紀ちゃん、凄く似合ってるよ。」

「本当ですか?……でもそんなに見られると恥ずかしいです……」

「亜紀ちゃんやっぱ良い身体してんじゃん、彼氏が羨ましいわ。」

「やだぁ篠田さん、なんかイヤらしいですよ。」

「ハハッ、仕方ないよ男なんだから、亜紀ちゃんみたいな可愛い子の水着姿見て興奮しない奴なんていないよ。」

牧原達は亜紀の水着姿を絶賛しながらも、その視線と言葉には明らかに性的なものが含まれていた。

しかし亜紀は顔を赤くして恥ずかしがってはいるものの、それを本気で嫌がっている訳ではなさそうだった。

たぶん単純に自分の水着姿を褒められて嬉しかったんだと思う。

「直樹も行こ?」

牧原達が海に入っていき、俺も亜紀に誘われるようにして海に入っていった。

海は少し波があったけれど穏やかで泳ぎやすかった。

そしてなんと言っても海水が綺麗だから心まで晴れやかな気分になる。

「わぁ気持ちいい!」

持ってきた浮き輪でプカプカ浮きながら楽しそうにしている亜紀。

俺もそんな亜紀の近くで足元まで見える海の透明感を堪能していた。

正直、俺はまだ体力が戻ってなかったから、あまり沖に出ないでこういう浅瀬で遊ぶのが丁度良かった。

そう、俺達はここで十分海を満喫してたんだ。

なのにまた牧原達が……

「亜紀ちゃん、そんな浅いところにいても面白くないだろ?俺達があの岩場まで連れて行ってやるよ。」

「え?あそこですか?結構遠そうだけど……」

「大丈夫、篠田は元水泳部だから。亜紀ちゃんは浮き輪に掴まってればいいからさ。」

「あの岩場は座れる所もあるし、良い所だから亜紀ちゃん絶対気に入るよ、な?行こうよ!」

そう言って身体のゴツイ篠田が強引に亜紀の浮き輪を押していく。

ちょ、待てよ。勝手に亜紀を連れてくな。

「おい、直樹も行こうぜ。」

牧原と坂本もそれについていくように泳ぎ始める。

「えっあっ、ちょっと待って……」

クソッ、俺も行くしかないな。

亜紀もなんか行きたそうな顔してるし、かと言って亜紀を1人で行かせたくもないし。

俺も仕方なく泳いでそれについていく。

「わぁ速い!篠田さん凄いですね!」

亜紀は浮き輪を押しながら泳いでいるのにも関わらずかなり速いスピードで進んでいく篠田の泳ぎに興奮気味。

実際、俺もそのスピードについていくので必死だった。

「篠田は高校の時全国大会までいってたくらいだからな。」

「え?そうなんですかぁ!すごーい!」

なるほど、それであんな体格してるのか。

途中亜紀が泳いでる俺に「直樹大丈夫?」と少し心配そうに聞いてきたが、俺はその度に「大丈夫だよ」と答えていた。

実際泳いでいる最中は本当に何ともなくて、意外と体力残ってるじゃないか、と自分で思っていたくらい。(俺も小学生まではスイミングスクールに通っていたから泳ぎには少し自信があったし)

でも、どうやらそれは過信だったみたいだ。

よく海や川で遊んだ後に陸に上がると、急に身体が重く感じる事があると思う。

浮遊力がある水中では筋肉の疲労に気付いていなかったりするんだよね。

この時の俺はまさにそれだった。

ただでさえ病み上がりなのに、俺は岩場に着くまでにその僅かな体力を使いきってしまっていたんだ。

岩場に着いて、さあ上がろうと思ったら全然岩に登れない。

水中ではまだ手足は動くのに、陸に上がろうとすると殆ど力が入らなくなってしまう。

「おい直樹、どうしたんだ?早く来いよ。」

亜紀や牧原達は先に軽々と岩に上ったのに、俺は同じようにできなかった。

俺は重くなった腕と脚を必至に動かしてなんとか岩場に登ったものの、もうその時点でグッタリ……。

重力が普段の何倍も重く感じる。

ヤバいと思った。

海から出たのに、頭の中が波みたいにゆらゆら揺れる。

なんだか気分も悪くなってきて、吐き気がしてきた。

「おい、大丈夫か?」

「直樹どうしたの!?具合悪くなっちゃったの!?」

青白い顔をしてグッタリする俺に皆が駆け寄ってくる。

「ハァ…ハァ……ごめん、大丈夫じゃないかも……」

13

1時間後、俺はコテージのベッドの中に居た。

「もぉ……やっぱりお医者さんが言ってた通りにまだ安静にしてなきゃいけなかったんだよ。」

「……うん……ごめん。」

まさかまた亜紀のこの表情を見る事になってしまうとは……。

俺の事を心配しつつも、同時に凄くガッカリしてる表情。

そりゃそうだよな。今日は最高の1日になるはずだったのに、海に入ってすぐにこれだもんな。

俺は結局、あの岩場から亜紀が使ってた浮き輪に入れられ、牧原、篠田、坂本の3人に順番に引っ張ってもらいながらなんとか陸地に戻ってきた。
(亜紀もそんなに泳ぎは得意ではないので、俺が入った浮き輪の後ろに掴まってた)

つまり、俺はまたあの3人に助けられてしまったんだ。

「でも私も悪いよね、直樹に泳がせちゃったんだし。無理させちゃったよね……。」

「いやそんな事は……俺が悪いんだよ。」

外の天気はあんなに晴れ渡っているのに、俺達2人の間の雰囲気はこれ以上ない程暗くなっていた。

「また熱上がっちゃったね。」

亜紀が俺の額に手を当てながら言った。

体調はまた昨日の夜の状態に戻ってしまったような気がする。

「おーい、氷買ってきたぞぉ!」

そう大きな声で言いながら両手に買い物袋を持った牧原達が部屋に入ってきた。

「わぁ、ありがとうございます。熱も上がってきちゃって、今丁度欲しかったんです。すみません、何から何まで……」

「ハハッ、気にする事ないよ亜紀ちゃん。あとさ、飲み物も買ってきたから。」

「ありがとうございます。あの……いくらくらい掛かりました?」

「いいよいいよそんなの、大した事ないから。」

亜紀はやたらと親切な牧原達に何度もお礼を言っていたが、俺はコイツらに対してそこまで感謝の気持ちは抱けなかった。

助けてもらったのは事実だけど、そもそも牧原達があんな沖の岩場に行こうなんて言い出さなければここまで体調を崩すことはなかったんだ。

それに牧原達の目は、なんだか倒れた俺の事を嘲笑っているようにも見えた。

亜紀には分からなくても俺には分かるんだ。

コイツらは口では親切ぶった事ばかり言っているけれど、本当は心の中では俺を馬鹿にしてるんだ。

「まぁとにかく直樹はちゃんと寝て、しっかり風邪治せよ。俺達もそのためなら何でも協力するからさ、な?」

「……。」

俺は牧原に声を掛けられても不貞腐れたように布団の中に潜って黙り込んでいた。

「それより亜紀ちゃん、俺達これから美味しいハンバーガ屋に昼飯食べに行こうかと思ってるんだけど、亜紀ちゃんも一緒にいかない?」

「え、美味しいハンバーガー屋さんですかぁ。」

「そうそう、その店のハンバーガーはここに来たら絶対食べといた方いいよ。直樹ももう寝てるみたいだし、亜紀ちゃんもここにずっと居てもつまんないでしょ?だから行こうよ、ね?」

まだ寝てねぇよ。

でも美味しいハンバーガー屋か、亜紀は行きたいだろうなぁ……

亜紀、行っちゃうのかな……

「でも……うーん……まだちょっと直樹が心配だから。もうちょっとここに居ようかな……。」

亜紀……

俺は亜紀のその優しさに感動すら覚えていた。

こんな彼氏でも、まだそんなに心配してくれるなんて……

「そっか、いやぁ亜紀ちゃんは優しいなぁ。分かった!じゃあ俺達が持ち帰りで買ってきてあげるよ!」

「え、でもそこまでして貰ったらなんだか悪いような……さっきは直樹の飲み物や氷も買ってきてもらって、昨日も色々してもらったし……」

「いいよいいよ、そんなの気にしないで。あそこのハンバーガー本当に美味しいからさ!亜紀ちゃんには絶対食べてもらいたいんだよ。」

「そんなに美味しいんだぁ……じゃあ、お願いしようかな。あ、でもお金は払いますから。」

「いいよそんなの、俺達が食べてもらいたいだけだし。ちょっと待っててよ、すぐ買って帰ってくるからさ!」

そう言って牧原達は部屋を出て行った。

しかしその後、2人だけになった静かな部屋で亜紀は俺がもう寝ていると思ったのか、口から小さな声でこう漏らした。

「あ?ぁ、もう……嫌になっちゃうなぁ……」

重い言葉だった。

胸にグサッときた。

たぶん、俺が聞いていないと思って亜紀は本音を漏らしてしまったのだと思う。

これだけ優しい亜紀でも、さすがにもう俺との付き合いに嫌気がさし始めているんだ。

俺はショックで布団から顔を出すことすらできなかった。

それからしばらくして牧原達が帰ってきた。

「亜紀ちゃーん、買ってきたよ!」

亜紀はそれまで考え込んだように何度も溜め息をついていたが、牧原達が帰ってくると明るい声で返事をして隣の部屋へ行ってしまった。

「わぁこんなに沢山!」

「いろんな種類あったからさ。ここで皆で食べようよ。」

「すごーい、美味しそう!」

「ハハッ、亜紀ちゃん好きなの食べていいよ。たぶんこの店のやつ全部美味しいから。」

隣の部屋は昨日の夜よりも盛り上がっていて、亜紀も打って変わって楽しそうにしていた。

ハンバーガーも好みに合っていたようで、何度も「美味しい?!」という亜紀の声が聞こえていた。

「そういえば亜紀ちゃん、午後からバナナボート行く?」

「あ、そっかバナナボート……どうしようかな……」

「行こうよ、せっかくだし。」

「そうそう、俺達も亜紀ちゃんがいないと楽しくないしさ、行こうよ。」

「う?ん……でも……」

「直樹はもうしばらく寝てるんだろ?折角ここまで来たのにコテージに籠りっぱなしじゃ勿体無いよ。」

「う?ん……そう…ですね。うん!じゃあ行こうかなっ!」

「よし!決まりだな!」

俺は独り布団の中からそんな亜紀達の会話を聞いて落ち込んでいた。

俺はもうダメだ。ダメな男なんだ……。

14

俺は布団に潜ったまま1時間半くらいだろうか、いつの間にか眠っていて、起きた頃にはコテージから亜紀や牧原達は居なくなっていた。

さっき言っていた通り、バナナボートに乗りに行ったんだろうな……。

はぁ……。

熱が出ていたせいか、汗がびっしょりだ。でもその分少し楽になったような気がする。

俺はベッドから起き上がり、窓の外に目を向けた。

まだ昼を少し過ぎた頃で、太陽は高く登っている。

青い海と白い砂浜が眩しい。

あの中で亜紀は牧原達と楽しく過ごしているのだろうか……。

きっとそうだろうな。亜紀はあの3人と意気投合しているようだったし。

でも、気になる……。

ちょっと様子を見に行ってみようかな。少しだけだ。少しだけ亜紀の顔を見たらまた戻って来てこのベッドで安静にしていればいいさ。

俺は飲み物で水分補給だけして、サンダルを履いて外へ出た。

やっぱり、まだ少し頭がクラクラする。

亜紀達はどこまで行ったんだろう。

少しの距離を歩いて砂浜近くに出て来た俺は、木陰に座って亜紀達を探した。

午前よりは少し人が増えているけれど、そこまで混雑はしていない。

亜紀達は海に出てるのかな。

……あっ……いた……!

俺からそれ程遠くない、表情まではっきり見える位置にビキニ姿の亜紀が歩いてきた。

もちろん牧原達も一緒だ。

4人共楽しそうに会話をしながら笑顔を見せていた。そこからは声も少し聞こえる。

バナナボートはもう乗り終わったのだろう。坂本がビーチボールを持っていて、今度はそれで遊ぶつもりのようだ。

そして4人は牧原と亜紀、篠田と坂本の2対2になって、そのボールでビーチバレーのような遊びを始めた。

亜紀と牧原は相手の2人がミスをしてボールを落とすと、大喜びで仲良さげにハイタッチしていた。

亜紀の笑顔が眩しい。

「もぉ篠田さんずるーい!」

「篠田と坂本はもう少し手加減しろよな。こっちは女の子いるんだぞ?」

「ハハッ!手加減なんてしたら面白くないでしょ、こういう勝負は。」

「ったく……よし亜紀ちゃん、作戦会議しよう。」

「私絶対負けたくないです!パンケーキ食べたいし。」

「ハハッ、亜紀ちゃんは食べ物の事になると目が変わるねぇ。」

きっと負けた方がパンケーキ奢るって話にでもなっているんだろうな。

……亜紀……楽しそうだな……

牧原達に対する嫉妬と、亜紀が遠い存在になってしまったような寂しさを感じながら、俺はしばらくその様子を眺めていた。

俺は蚊帳の外だな。まぁそれも俺が全部悪いだけか……。

「……。」

ビーチバレーをする4人を見ていて気付いた事があった。

それは牧原、篠田、坂本3人の亜紀を見る目だ。

俺のいる所からは少し離れているからはっきりとは分からないけれど、3人はあからさまに亜紀の身体に視線を送っているように見えた。

さっきまで海の中にいたからだろう、亜紀の水着は濡れていて肌に張り付いている。

それが歩いたり走ったりする度にお尻の割れ目に少し食い込んでしまうようで、それを何度も水着と肌の間に指を入れて直す亜紀。

きっと食い込んだ状態を近くで見ている牧原達には、亜紀の尻の形がはっきりと分かってしまっているだろう。

下半身だけじゃない、牧原達の目は当然動く度に揺れる亜紀の豊満なバストにも向けられていた。

俺が選んだ少し小さ目のビキニ、その生地からハミ出た横乳と綺麗な谷間が柔らかそうにポヨンポヨンと揺れている。

こんな事になるなら、あんな水着を亜紀に勧めるんじゃなかった。

普段の亜紀は、人の前で肌を露出するようなタイプじゃないんだ。

この南の島で、俺だけがあの水着を着た亜紀を見るつもりだったのに。

牧原達は亜紀が背中を向けてボールを取りに行っている時に手を動かして「オッパイすげぇ揺れてるな」「結構良いケツしてるよな?」みたいなジェスチャーをして笑っていた。

3人は亜紀が気付かない所でそういう下品な事ばかりをしていたのだが、さすがに亜紀もその内にそれに気付いて
「もぉ!ちょっとやだぁ何してるんですか!?」「どこ見てるんですかぁもぉ……。」
みたいな反応を見せていたのだけれど、言葉とは裏腹にそれがあまり嫌そうじゃない。

これはこの島に来てからずっとそうなのだが、亜紀は牧原達の前で一応恥ずかしがる素振りは見せるんだけど、なぜかそれ以上に嬉しそうにしているんだ。

そして亜紀は、3人にそういう目で見られている事に気付いているにも関わらず、上からTシャツを着る訳でもなく、揺れる胸や水着が食い込むお尻を少し気にする程度で、そのまま遊び続けていた。

やっぱり亜紀のような女の子でも海に来ると、気持ちが開放的になるのだろうか。

ここまであからさまにエロい目線で見られているのだから、純粋に水着やスタイルを褒められて喜んでいるのとは何か違うような気がしてきた。

今まで知らなかった亜紀の一面を見ているような気分。

そして俺は、なんだかそんな光景を見るのが段々と辛くなってきて、独りコテージに戻った。

15

亜紀と牧原達がコテージに戻ってきたのは夕方になる少し前くらいだった。

隣の部屋に入ってくるなり、相変わらず4人の楽しそうな会話と笑い声が聞こえてきた。

「ていうか亜紀ちゃん全然焼けてないね、あんなに太陽の下にいたのに白いまんまじゃん。」

「たっぷり日焼け止めクリーム塗りましたから。あ、でもやっぱりちょっと焼けてるかな。このくらい仕方ないけど。」

「どれくらい焼けたかちょっと水着ズラして見せてみてよ。」

「え?ダメですよぉ、なんか目がイヤらしいですよ?フフッ、でも3人は結構焼けましたねぇ、篠田さんは特に。」

「俺は元々黒いから。でも今日は確かに焼けたなぁ、ほら、水着穿いてる所とこんなに違うし。」

「わぁ、本当ですね。でも男の人は焼けてた方が健康的で良いと思いますよ。」

「亜紀ちゃんは?ちょっとだけ見せてよ、俺も見せたんだし。」

「え?……う?ん……ハイ。」

「おお!日焼け跡エロいじゃん!ていうか亜紀ちゃん本当に肌美白だね。じゃあさ、もうちょっと水着下げてみようか。」

「え?もうこれ以上はダメですよっ。」

「いいじゃん、もうちょっとサービスしてよ。」

「ダーメっ。あ、そうだ、私ちょっと直樹の様子見てきます。」

牧原達にそう言った後、亜紀は俺が寝ている部屋へ入ってきた。

この時の俺は当然、嫉妬で不機嫌になっていた。

?あ、そうだ?って……牧原達と遊ぶのに夢中で俺の事なんか忘れたみたいだな。

どうせ亜紀は恋人としての義務感で俺の様子を見に来ただけなんだろうな。

「直樹、身体の調子どう?良くなった?」

俺は亜紀に声を掛けられても昨夜と同じく、また拗ねた子供のように寝たふりをしてみせた。

幼稚な行為だと自覚しながらも、今の俺には嫉妬を隠すためにそれくらいの事しかできなかった。

牧原達と楽しく過ごしてテンションの上がっている亜紀と今の俺では温度差があり過ぎる。

そんな亜紀と会話なんてしたくなかったんだ。

「直樹、寝てるの?」

「……。」

目を閉じた俺の顔を覗き込んだ後、亜紀は何も言わず部屋を出て行った。

「寝ちゃってるみたいです。」

「そっか、そのまま寝かせておいた方がいいよ。風邪治すには寝るのが一番なんだから。」

「……そうですね。」

「それより亜紀ちゃん、夜はどうする?食事とか直樹とどっか行く予定あったの?」

そうだった。

今日もレストランの予約はしてあるんだった。

目の前でステーキを焼いてくれる店。

お手頃な値段で美味しい肉を食べられるとの評判をネットで見て、亜紀と2人で決めたんだ。

「あ、はい、一応……でもどうしようかな……直樹は消化の悪い物は食べられないだろうし。」

確かに、胃腸風邪を引いているのに脂の乗ったステーキなんて食べたら消化不良を起こすだろうな。

また店で倒れて亜紀や牧原達に迷惑をかけてしまうかもしれない。

「じゃあさ、その店はキャンセルして亜紀ちゃん俺たちのコテージに来なよ。俺たち今日ケータリングサービス呼んでるからさ。一人前くらい言えば増やしてくれるし。」

「ケータリング?え?そんな事もできるんですねぇ、わぁいいなぁ。」

「そうそう、料理人が1人だけ来てさ、前菜からデザートまで全部キッチンで作ってくれるんだよ。腕の良い人呼んでるからさ、きっと亜紀ちゃんも気に入るよ。」

「なんだか贅沢ですねぇ、え?どうしようかなぁ。」

「折角なんだし、食べに来なよ。」

「行きたいなぁ……」

?行きたいなぁ?亜紀はハッキリとそう言った。本音を隠すことなく。

そう言われたら、俺はもう止める事はできない。

昨日も言ったように、亜紀にはこの旅行を楽しむ権利がある。旅費は半分出しているのだから。

俺が?行かないでくれ?なんて言えるはずもない。

「じゃあ直樹に行っていいか聞いてみれば?」

「そうですね、聞いてみます。」

行ってしまえばいいじゃないか。

俺の事なんて気にせずに。

「直樹、ちょっといい?」

再び部屋に入ってきた亜紀が、俺の肩をトントンと触って聞いてきた。

俺は今目が覚めたように「ん??」と演技をして目を薄っすら開ける。

「身体の調子どう?少しは良くなった?」

「……少しはね……でもまだ寝てないとダメかな。たぶん明日の朝くらいまではちゃんと寝てないと。また悪化したら大変だし。」

「そっか、うん、じゃあ寝てなきゃだね。……あの……それで今日の夜のレストランの事なんだけど、直樹お腹の調子まだ悪い?」

「レストラン?あ?そっか、ステーキだったっけ?さすがにまだ無理かな、ごめん。」

「ううん、私は別にいいんだけど、じゃあキャンセルしちゃってもいい?」

「うん、ごめん、頼むよ。」

俺は亜紀が次に何を言い出すのか分かっていたから、会話はテンポ良く進んでいってしまう。

「……そ、それでね直樹、牧原さん達が……」

「行ってきなよ。」

「え?」

「俺はしばらく寝たいし、牧原達が亜紀をどこか食事に連れて行ってくれるなら、そうしてくれる方が俺も良いからさ。行ってきなよ。」

俺は投げやりだった。

どうせ亜紀は俺といるより牧原達とワイワイやってる方が楽しいんだろ?

「……でも、いいの?」

「いいよ。ていうかもう寝ていい?薬が効いてるみたいでさ、眠いんだよね。」

「あ、ごめん……そっか、じゃあ、うん、行ってくるね。」

亜紀は俺の機嫌が悪いのに気づいていたと思う。

どうして怒ってるの?みたいな顔をしていたから。

でも亜紀はその理由を聞くこともしないで、あっさりと部屋から出て行ってしまった。

「どうだった?」

「あの、直樹も行っても良いって言ってるので、いいですか?ご一緒させてもらっても。」

「ハハッもちろんだよ!よ?し!じゃあさっそく行こうか。」

「牧原さん達のコテージってここから近いんですよね?」

「近いよ、ほら、ここの窓からも見えるよ。あそこの白い建物だから。」

「へぇ、こんなに近かったんですね。わぁ素敵な建物。」

「ここから歩いて5分くらいかな。じゃあ亜紀ちゃん、早く準備しちゃいなよ。」

「はい、ちょっとシャワー浴びて着替えてきますね。」

亜紀はさっきの俺とのやり取りを全く気にしていないような様子で会話をしていて、着替えた後すぐに牧原達と行ってしまった。

……もう、俺たちは終わりだ。

16

俺は浅い眠りの中で夢を見ていた。

きっと亜紀の事で投げやりになって、複雑な気持ちのまま眠りに入ったからだろう。

それは過去の記憶を呼び覚ます夢だった。

「直樹、これお前にやるよ。」

「え?何これ?」

「亜紀ちゃんが行きたがってたライブのチケット。2枚あるからさ。」

「……なんで俺に?」

「バーカ、亜紀ちゃん誘って2人で行って来いって意味だよ。」

バイト上がりに友人に渡されたライブのチケット。

この友人は俺が亜紀の事を好きだと知っていて、それをずっと応援してくれていたんだ。

もしこの友人の助けがなかったら、俺は亜紀と付き合えなかったかもしれない。

「お前もそろそろ決定打を打たないと、亜紀ちゃんを他の奴に取られちゃうぞ?だからそのライブで決めちゃえよ。折角最近良い雰囲気なんだかさ、お前ら。」

「あ、ありがとう。」

「言っとくけど、そのチケット手に入れるのすげぇ苦労したんだからな。俺がやったチャンス、無駄にするなよ。」

その年に偶々来日する事になっていた、亜紀がファンだという海外アーティスト。

滅多に来日しないアーティストで、しかも大規模なコンサートではないから席数が少なくてチケットを取るのは本当に大変だったらしい。何せ即日完売でファンである亜紀でも取れなかったくらいなのだから。

でも友達想いのその友人は、俺達のためにそれを苦労して用意してくれたのだ。

?決定打?と言うのは、つまり告白してこいって意味だ。

チャンスをくれたのはありがたいけど、それなりにプレッシャーを感じた。

何せ俺にとっては女の子をデートに誘うのも、この時が人生で初だったのだから。

「えー!それ、チケット取れたの?直樹君が?すごーい!」

「う、うん……まぁね。それで良かったらその……あの……俺と一緒に行かない?」

「えっ、いいの!?私が一緒に行っても。」

「うん。」

「本当に?わぁ嬉しい!」

亜紀は凄く喜んでくれて、俺の誘いにOKしてくれた。

ありがとう、友よ。

「でも知らなかったなぁ、直樹君もファンだったなんて。」

「ま、まぁね。」

「フフッ、私達趣味合うね。」

実は俺はファンどころか、そのアーティストの事なんて殆ど知らなかった。

でもなぜか俺は亜紀の前で見栄を張る癖があって、その時は咄嗟に嘘をついてしまったんだ。

本当に、そんな嘘をついても何の意味もないんだけどな。でも趣味が合うね、なんて言われたのは嬉しかったし、もう後戻りできないと思った。

だから俺はライブに行く前に何枚かアルバムを買って知識詰め込んで、無理やり亜紀との会話を合わせていた。

「どの曲が好きなの?」とか聞かれると、俺はアルバムにあった曲名を適当に言って、亜紀が「あーあの曲良いよね、私も好き。」とかそんな会話。俺は完全に知ったかぶりなんだけど。

とにかく、ライブに行くまでこの話題で亜紀との仲を深めたいと思っていたから。

で、実際それから俺達の仲は急激に深まっていった。

そして当日、俺達は駅で待ち合わせてライブ会場へ向かった。

その日の亜紀の事を、俺は今でもはっきり覚えている。

何と言っても、その日の亜紀は可愛かった。服装もいつもバイトに来る時とは違ってオシャレで、髪も少し編んでたりしてて。
お人形さんみたいなんて言ったら変かもしれないけど、本当に可愛くて、俺はそんな亜紀を一目見ただけでズキュンとやられた。

元々好きだったのにさらに惚れ込んでしまい、俺は電車に乗っている間も横にいる亜紀の事を何度もチラ見してしまった。

で、その視線に亜紀が気付いて「ん?どうしたの?」「い、いや、何でもないよ。」みたいな事を何度か繰り返してた。

俺、デートしてるんだよな、亜紀ちゃんと。夢みたいだな……。

ライブは大盛り上がりだった。

俺は正直、こういう音楽のライブ自体来るのは初めてだったので、若干雰囲気に入り込めなかった感じがしたし、少し浮いてたと思う。

でも良いんだ。俺の知らない曲で周りが盛り上がっていても、俺は隣にいる亜紀を見ているだけで満足だったのだから。

そして俺は、目をキラキラさせてステージを見ている亜紀の横顔を眺めながら改めて思った。

俺はこの子が好きなんだ、と。

そして俺は今日、この子に告白するんだ。

結果なんてどうでもいいと言ったら嘘になるが、とにかく俺は亜紀にこの胸の内にある想いを伝えたかった。

もうこれ以上、溢れそうな想いを内に秘めておく事なんてできなかったんだ。

帰り道、俺達は2人でライブの話をしながらゆっくりと歩道を歩いていた。

「ライブ良かったね。」

「うん、大満足!直樹君、今日はありがとね、本当に楽しかった。」

「俺も、楽しかったよ。やっぱりライブは良いね、家で聞くのとは大違い。なんていうか、身体全体に音が響いてきて一体感があるしさ。」

俺がそう言うとなぜかクスっと笑う亜紀。

「フフッ、本当に直樹君も楽しかった?」

「え?本当だよ、楽しかったよ。」

亜紀は急に立ち止まって俺の前に回り込むと、下から顔を覗き込むようにして同じ事を聞き直してきた。

何かを疑ってるような表情。

「ねぇ直樹君、1つ聞いていい?」

「なに?」

「直樹君って本当はファンでも何でもないんでしょ?」

「え……そ、そんな事は……」

「本当は曲なんて全然知らないし、殆ど聞いたこともなかったんじゃない?」

「そんな事ないよ……俺は……」

亜紀に図星を突かれて動揺した俺は言い訳をその場で考えたが、途中で諦めた。

「……ごめん。」

「やっぱそうだったんだ。じゃあ好きな曲とか言ってたの、全部嘘だったって事だよね?」

少し怒ったような表情で言う亜紀。

「……。」

何も言い返せなかった。

俺は亜紀に対して下らない嘘をつき続けていた自分が、ただただ恥ずかしかった。

しかもそれが全部見抜かれていたなんて、間抜け過ぎる。

知ったかぶりでライブの感想を語っていた時の勢いを失い、ショボンと下を向いてしまった俺。

すると、なぜか亜紀がまたクスクスと笑い始めた。

俺は亜紀がなぜ笑っているのか分からなかった。

でも亜紀は笑いが止まらない様子で、腹を抱えている。

「え……?どうしたの?なんか可笑しい?」

「フフフッ、ううんごめん、そうじゃないの。なんだか直樹君らしいなぁって思って。」

「俺らしい?嘘つきって事が?」

「う?ん…嘘つきだけど、その嘘がなんか可愛いなって。」

「……可愛い?」

「うん。」

そう言って亜紀は歩道と車道の間の段に乗って、その上で両手を左右に広げてパランスを取るようにしてゆっくりと歩き始めた。

「嘘なんてつく必要なかったのになぁ。私ね、嬉しかったんだよ、直樹君に誘われて。」

「……え?」

「ライブに行けるからじゃないよ?本当は行き先なんてどこでも良かったの、直樹君と2人で行けるなら。」

そして亜紀は再び立ち止って、俺の方に振り返った。

「だからね、嘘なんてつく必要なかったんだよ?」

この時の俺は、どんな顔をしていたんだろう。

とにかく、振り返った亜紀の顔を見た瞬間から、俺の胸は張り裂けそうな程ドキドキと高鳴っていたんだ。

そして俺はこの言葉を言いたくなって、我慢できなくなった。

「あ、亜紀ちゃん……俺……」

そこまで言って、そこから先がなかなか喉から出てこなかった。

でも俺は言ったんだ。

「俺……亜紀ちゃんの事が、好きだ。」

その時、俺達の周りには誰もいなくて、辺りは静まり返っていた。

あまりに静かだったから、なんだかその瞬間だけ時が止まったかのようだった。

「だから……もし良かったら、俺と付き合ってください。」

さっきまで笑っていた亜紀だったけれど、俺がそう告白すると下を向いて黙り込んでしまった。

たぶん5秒か、10秒くらいそうしていたと思う。

告白されて困っているんだろうな……どうやって断ろうか悩んでいるんだろうなと、俺は思った。

しかし沈黙の後に亜紀が口を開いて言った言葉は、俺と同じものだった。

「私も……直樹君の事が好き。」

顔を上げた亜紀の表情は、笑顔だった。

「だから……よろしくお願いします。」

信じられなかった。

亜紀の返事に俺は驚いてしまって、これが夢なのか現実なのかも分からなくなって、もう一度聞き返してしまう。

「ほ、本当に?」

「フフッ本当だよ、私は嘘つきじゃないもん。直樹君の方こそ私の事本当に好きなの?」

悪戯っぽく笑いながらそう言ってきた亜紀。

俺はもう、嬉しいのと、その亜紀の笑顔が堪らなく愛おしくなって、思わず亜紀の身体を抱きしめた。

「キャッ」

「あっ、ごめん、痛かった?」

「ううん、ちょっとビックリしただけ。そのままにして……私、男の人にこんな風に抱きしめられるの初めて。」

「俺も、初めて。」

「そうなんだ。私達、初々しいね。」

「うん。」

「でもなんか、いいねこういうの。なんていうか、凄く安心する。」

そう言って亜紀は俺の胸に顔を埋めた。

たぶん10分か15分くらいずっと抱きしめていたと思う。

それから、俺達は今度は手を繋ぎながら歩き始めた。

「あ?なんか信じられないなぁ、俺が亜紀ちゃんの彼氏になれるなんて。」

「私も、直樹君の彼女なんて、夢みたい。」

「俺が今日凄く緊張してたの分かった?」

「うん、でも私だって緊張してたんだからね?好きな人とデートなんて初めてだったし。この洋服選ぶのだって凄い時間掛かったんだから。」

「そうだったんだ、俺はもうなんかいっぱいいっぱいで……。」

「フフッ、あのグループの事全然知らないのに話合わせるので大変だった?」

「ハハッまぁそうかもね。ていうかいつ分かったの?俺の嘘。」

「うーん前々から不自然な感じはしてたんだけど、ライブの時の直樹君、全然ステージの方見てなかったから、それであ?興味ないんだなぁって。」

「じゃあ気付いてたの?俺がどこ見てたか。」

「……うん、気付いてたよ。私、直樹君の視線が気になってライブ集中して見れなかったもん。」

「そ、そっか、ごめん。じゃあまた来日したらもう一度2人でライブ見に行こうか?」

「ん?次はいつ来日してくれるか分からないよ。もう来ないかもしれないし。」

「そうなんだ……じゃあどうしよう、何かで穴埋めできる?今日の分。」

「フフッ、穴埋めだなんていいよ。今日は楽しかったし、今はこうやって直樹君と一緒にいるし。それに私本当にどこだって良いんだよ?直樹君と一緒なら、どこに行くのだってライブより楽しいと思う。」

「亜紀ちゃん……お、俺も亜紀ちゃんと一緒なら、楽しいと思う。」

「フフッ、ねぇ直樹君、私の事ちゃん付けじゃなくて、亜紀って呼んでほしいなぁ。」

「亜紀?」

「うん、その方がなんか、直樹君の彼女になったって感じがするし。」

「じゃあ俺の事も直樹って呼んでよ。」

「うん、直樹……わぁ、なんかちょっと恥ずかしいかも。」

「まだ慣れないね。でもなんか良いね、亜紀の彼氏になれた感じがする。」

「うん。あ?なんか幸せ。恋人がいるってこんな感じなんだ。」

俺達はその夜、そんな浮かれた会話をずっとしながら夜の長い時間を歩いた。

そして「ずっとこのまま手を繋いでいたいね」と、2人で言っていたんだ。

そう、ずっと2人で一緒にいようね、と。

ずっと一緒に。

17

ハッとして俺はベッドから起き上がった。

ここは……コテージで……亜紀は?……そうだ、亜紀は牧原達と……

過去の夢から目覚めて、今亜紀が置かれている状況を思い出した瞬間に、俺は途轍もなく不安になった。

亜紀……っ!

そして俺は寝ていた格好のまま、慌ててコテージから飛び出した。

俺はこれからもずっと亜紀と一緒に居たいんだ。

亜紀を……亜紀を失いたくない!

俺は走った。

「ハァ……ハァ……亜紀……」

外は既に日が落ちて暗くなっていた。

時計を見ていないから分からないが、俺はかなりの時間を寝てしまっていたらしい。

俺は必死になって牧原達のコテージを探した。

確か近くにある白い建物だと言っていたはず。

すると数分ですぐに白くて小洒落た建物を見つけた。

ここなのか……?

しかし勢いよく来たものの、ここからどうすればいいんだ?

普通に亜紀を呼び出して連れて帰ればいいだけか……。

それで良いんだよな?俺は彼氏なんだし。

俺は建物のドアの前で少しの間考えていた。

すると中から声が聞こえてきた。

牧原達の声だ。

やっぱりここだったんだな。

よく耳を澄ますと、亜紀の声も聞こえる。

「え?ちょ、ちょっと、なんで脱いでるんですか?服着てくださいよぉ。」

「だって暑くない?いいじゃん別に、さっきまで水着で遊んでたんだし。亜紀ちゃんも脱げば?この方が涼しくて気持ち良いよ?」

4人で何をしているんだ?

中の様子が気になった。

窓から少し、覗いてみようかな……。

きっと俺は、昼間あまりに楽しそうに牧原達と接していた亜紀の姿が心に引っ掛かっていたのだと思う。

どうしてすぐに亜紀を呼び出さないんだ?と自分自身に問いかけながらも、俺はいつの間にかドアの前から移動して、建物の裏に回り込んでいた。

まるで泥棒みたいに。

俺の行動は、常軌を逸していたかもしれない。

でも俺は気になったんだ。

今、亜紀が牧原達の前でどんな表情をしているのか。

俺は何かを確かめようとしていたんだと思う。

亜紀とこれからもずっと一緒にいたい。それは俺の中にある確かな気持ちだ。

でも、亜紀はどうなんだろう。

亜紀はまだ俺の事を好きでいてくれるのだろうか。

留年して、旅行先でも情けない事ばかりやって、だからやっぱりもう俺に呆れて他の男の所に行きたがっているんじゃ……。

そう考えると怖かった。

でも、だからこそ亜紀の本心をこっそり覗いてみたかった。

こんなコソコソせずに、男らしく今すぐ亜紀を呼び出して本人に率直に聞けばいいのに、それができないのはきっと俺の弱さなんだと思う。

俺は建物の裏に来て驚いた。

正面から見た時もコテージにしては大きな建物だなと思っていたのが、裏から見たらさらに凄い。

裏には大きな庭もあって、しかもプールまで付いている。

学生が泊まるにしてはどう考えても豪華過ぎる。

牧原の事は高校が同じだからある程度知っているが、もしかして篠田か坂本のどちらかが金持ちなのかもしれない。

部屋もいくつかあるみたいだし、こんな大きな建物を3人で貸し切っているのか。

俺達がいたコテージとは大違いだ。

裏には小さな窓や大きな窓がいくつかあって、その窓から部屋の明かりが漏れていた。

どうやらカーテンもせず、窓も風を通すために開けているみたいだ。裏に来たら牧原達と亜紀の声がさらにはっきり聞こえるようになった。

今、俺のすぐ近くにその内の1つの窓がある。おそらくその向こうに亜紀達はいるだろう。

「私は無理ですよぉ、だって私着てるのこれ一枚だけだし……」

「その中は下着だけ?」

「はい……。」

「でもぶっちゃけ下着も水着もそんな変わらないでしょ?」

「ん?でもさすがにそれは……」

亜紀と、これは篠田の声か。

何してるんだよ、いったい。

亜紀達の会話の内容を気にしつつ、俺は体勢を低くして音を立てないように窓へ近づき、こっそりと部屋の中を覗いた。

18

部屋の中にはやはり亜紀、牧原、篠田、坂本の4人がいた。

涼しげな白のワンピースを着ている亜紀がソファの真ん中に座っていて、その周りに3人が座っている。

そしてなぜか篠田だけが上半身裸の姿。(さっき言ってた通り、暑くて脱いだのだろう)

亜紀はその横で少し恥ずかしげに笑顔を見せていた。

ケータリングサービスで呼ぶと言っていた料理人の姿は見えないから、もう帰ったみたいだ。

もう食事は殆ど終わったのだろう、前に置いてある低いテーブルの上にはデザートの皿が数枚とワインやシャンパンのビンとグラスが置いてあった。

どうやら4人はすでにアルコールをかなり摂取しているらしい。

何本か置いてある酒のビンは、その殆どが空になっているように見えた。

亜紀も結構飲んだのだろう、頬がほんのりピンク色に染まっている。

「亜紀ちゃん料理どうだった?気に入ってくれた?」

「もう本当に美味しかったです!お酒もお料理も。」

「亜紀ちゃん結構飲んでるよね、酒強いの?」

「うーん、そんな事ないんですけど、今日はどれも美味しくて、飲めちゃいますね。」

「そっか、じゃあ遠慮せずにもっと飲んでいいよ。まだ酒なら沢山あるし。」

「でもなんか、こんな贅沢していいのかなぁって思っちゃいます。このコテージも凄く素敵だし。私なんかがここでこんな贅沢してたらバチが当たりそうで。」

「ハハッそんなの気にしなくていいのに。折角ここまで来たんだから楽しまなきゃ。ほら飲んで飲んで。」

亜紀の隣に座っていた牧原は、そう言ってグラスにたっぷりと白ワインを注いで亜紀に渡した。

「あ、ありがとうございます。」

それを亜紀は嬉しそうに口に含む。

「わぁ、これも美味しいなぁ。気をつけないと飲み過ぎちゃいそう。」

「良いんだよ、今夜はとことん酔っぱらっても、亜紀ちゃんは俺達が介抱してあげるからさ。」

「いえそんな、ここまでしてもらってるのに、その上ご迷惑なんて掛けられないです。」

表情を見れば、今の亜紀がかなり上機嫌である事はすぐに分かった。

贅沢三昧の時間を満喫して、それに酔いしれているような。別の言い方をすれば浮かれているような表情をしている。

アルコールが入っているのもあるのだろうが、こんなに無防備になっている亜紀は久しぶりに見た気がする。

「ふぅ、なんだか身体が熱くなってきちゃった、やっぱり飲み過ぎかな。今までこんなに飲んだことないし……もうそろそろ止めとかないと。」

アルコールで体温が上がっているのだろう、亜紀はそう言いながら手をパタパタと動かして顔を扇いだ。

するとそれを見て、上半身裸の篠田が再び亜紀にこう言った。

「亜紀ちゃんは本当に脱がなくていいの?暑かったら脱いじゃいなよ。」

亜紀が人前で下着姿になる訳がないだろ。さっきからなに言ってるんだ、この篠田とか言う奴。

俺は亜紀にセクハラっぽい事ばかり言っている篠田を窓の外から睨んだ。

「い、いいです。私はこのままで。このワンピース、十分薄着ですし。」

「そう?じゃあ亜紀ちゃんが脱がないなら俺がもっと脱いじゃおうかなぁ。」

篠田はそう言うと、今度は下のハーフパンツまで脱ぎ始めた。

「キャッ!もう篠田さんちょっとぉ……」

パンツ1枚だけの姿になった篠田を見て、咄嗟に手で目を覆う亜紀。

「ハハッ、篠田は露出狂だからなぁ。すぐ脱ぐ癖があるんだよ。」

「おい篠田、お前なんだよそのパンツ、どういう趣味してんだよ。ハハハッ!AV男優みたいじゃん。」

そう言って恥ずかしがっている亜紀の横でガハハッ!と笑う牧原と坂本。

俺も篠田のパンツ姿を見て驚いた。

なんて卑猥なパンツ穿いてるんだよ。

篠田が穿いていたのは男性用ビキニタイプのパンツだった。

色は黒で、生地が小さいから股間の膨らみがやたらと強調されている。

俺だって、あんなの穿いてる奴AVでしか見た事がない。

「ほら亜紀ちゃん、ちゃんと見てやってよ。亜紀ちゃんに見られると篠田喜ぶからさ。」

「えっ?えっ?私はいいですいいですっ。」

「いいからいいから。」

恥ずかしがる亜紀の手を掴んで、無理やり顔を篠田の方に向かせようとする牧原と坂本。

「ほらあきちゃん!ちゃんと目開いて。」

「え?もぉ恥ずかしいですぅ……」

と言いながらも、顔を前に向かされた亜紀の目は篠田の身体をしっかり見ていた。

「どう?亜紀ちゃん、篠田の鍛え上げられた肉体とあのパンツのセンスは。」

「亜紀ちゃん感想聞かせてよ。」

「え?……なんか……イヤらしいです……」

恥ずかしそうに小さな声でそう言った亜紀。

でも目線は篠田の方から離れてない。

「亜紀ちゃんって昨日筋肉フェチとか言ってなかったっけ?」

「別にそういう訳じゃ……」

「でも嫌いじゃないでしょ?そういう男の筋肉とか。」

「おい篠田、ちょっと亜紀ちゃんに腹筋触らせてあげろよ。」

「いいよぉ!亜紀ちゃんなら俺の身体のどこ触ってもらってもOKだよ!」

そう言ってニヤニヤ笑みを浮かべた篠田が亜紀の目の前まで近づく。

「え?いいですよそんな……わっわっ、近い近い。」

「ほら亜紀ちゃん、遠慮しないで触ってみなよ。手伸ばしてさ。」

牧原と坂本がまた無理やり亜紀の手を掴んで篠田の腹筋を触らせる。

「どう亜紀ちゃん?」

掴んだ亜紀の手をなでなでさせるように動かす牧原。

「え?……わぁ、硬い……」

亜紀はさっきまであれだけ拒否反応を見せて恥ずかしがっていたのに、なぜか篠田の腹筋を触ってからは嬉しそうにしていた。

手も牧原達に無理やり触らされていたのは最初だけで、後は自分から動かしてその感触を確かめているように触っていた。

「なんかボコボコしてる……凄いですね……」

「いやぁ亜紀ちゃんに褒められると嬉しいなぁ。」

「毎日トレーニングしてるんですか?」

「まぁね。」

興味深そうに質問する亜紀。

するとそんな亜紀を上から見下ろしていた、篠田がまた突然とんでもない事を言い出した。

「あれっ!?ちょっと亜紀ちゃん!なんで俺の股間凝視してんの!?うわぁセクハラだよこれ!」

と、オーバーリアクションでそう言い出した篠田。わざとらしい。

亜紀は驚いて顔を赤くしながらすぐにそれを否定する。

「えっ!?見てないですよぉ!そんな場所見てないです見てないです!」

亜紀はそう言って慌てて手を引っ込めて篠田から距離をとった。

そして案の定、牧原と坂本がそれを茶化す。

「ハハッなんだよ亜紀ちゃん。大人しそうな顔してるのに意外と男のチンポ好きなんだね?」

「もぉ?そんなんじゃないですよぉ、見てないですし。もぉ、篠田さんってやっぱりイヤらしいです。」

俺は下ネタで牧原達にからかわれる亜紀をじっと外から眺めていた。

俺は正直、今まで亜紀とそういう会話をあまりした事がなかったし、亜紀が誰かとそういう卑猥な話をしている所も見たこともなかった。

だから俺は余計に、そんな亜紀から目が離せなくなっていったんだ。

彼氏がいる清純な女子大生と駅弁ファック

富田 「じゃあ果歩ちゃん、俺の首に腕をかけて・・・そう・・・。」

ソファの上で正上位の体位で繋がっている2人。

上半身を近づけた富田の指示通り、果歩は富田の首に腕をかけて、富田に抱きつく様な格好になる。

富田 「しっかり捕まってろよぉ・・・よっと。」

果歩 「え・・・キャアッ!」

富田は、果歩の脚を抱えると、そのまま果歩の身体を持ち上げてソファから立ち上がったのだ。

性器を結合させたままの立位、いわゆる駅弁と呼ばれる体位になった富田と果歩。

突然身体を持ち上げられ、果歩は驚き、思わず声あげてしまった。

同時に果歩の屈曲も深くなり、富田の肉棒が秘壺のさらに奥深くへ挿入される事になった。

果歩 「ア・・・ん?ァァア。」

富田 「どうだ果歩ちゃん、結合が深いだろう?」

果歩 「ハァ・・・ァ・・・でも・・・こんなの恥ずかしいです・・・。」

透き通るように白く綺麗な背中と尻を、山井と秋絵に晒している。

思いもよらなかったアクロバティックな格好にさせられ顔を赤くし恥ずかしがる果歩。

山井 「へへ、果歩ちゃんすっげ?格好してるぜぇ?」

果歩 「ァァ・・・見ないでください・・・。」

富田 「ほら果歩ちゃん、しっかり捕まってないと落ちちゃうぞ?」

果歩 「え・・・はい・・・。」

果歩はそう返事をすると、富田にギュっと抱きついた。

それによって、富田の胸に押し付けられた果歩の柔らかい乳房がムギュっとつぶれた。

そのなんとも言えない柔らかな感触に、富田は笑みを浮かべた。

富田 「果歩ちゃん、こういう格好でセックスする事だってあるんだぜ?」

そう言うと、軽々果歩を持ち上げている富田は、腰を前後に動かしてみせた。

パンッパンッ・・・・

果歩 「キャッ・・・アッアッ!!」

富田の動きの反動と果歩の体重で勢いのあるピストン運動になり、果歩の秘壺が強く刺激される。

富田の腰と果歩の白い尻が勢いよくぶつかり卑猥な音が部屋に響く。

パンッパンッパンッ・・・・!!

果歩 「アンッアンッアンッ・・・!!」

急にスイッチが入ったかの様に喘ぎ始める果歩。

蜜壷の奥を刺激するピストン運動が、果歩に痛みにも似た、しかし痛くない、そんな強い快感が果歩を襲っていた。

しかし、富田はその腰の動きをすぐに止めてしまう。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・」

荒い呼吸をする果歩。

1分ほどのピストン運動だったにも関わらず、果歩は絶頂寸前の時のような反応を示したのだ。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、奥も好きみたいね。」

冨田 「ハハ、本当だな、果歩ちゃん気持ちよかったのか?」

果歩 「ハァ・・・ン・・・。」

抱きついている富田の顔の横で小さく頷く果歩。

冨田 「ハハ・・そうかそうか、よし、じゃあベッドに行ったらもっとやってやるからなぁ。」

冨田は嬉しそうにそう言うと、果歩を持ち上げたまま、ベッドのある寝室のほうへ歩いていった。

秋絵 「フフ・・・。」

逞しい男根に串刺しにされたまま、連れて行かれる果歩。

秋絵はそんな果歩の姿を見て思った、もうすでに果歩は冨田の性技に溺れてしまっていると。

これから富田に身体を開発される果歩の姿を想像するだけで、秋絵の身体は熱くなった。

山井 「あ?ぁ、果歩ちゃん行っちまったなぁ。へへ、清純だった果歩ちゃんもこれからザーメン浴びまくるのかぁ。」

秋絵 「富田さん、果歩ちゃんお気に入りみたいですしね。」

山井 「あ?あんなの見せられたら俺ムラムラすごいんですけど。」

秋絵 「フフ・・・山井さん、ソレ、大きいままですよ?」

下半身裸だった山井、その中心にあるモノはカチコチに固くなり上を向いていた。

山井 「ハァ秋絵ちゃん・・・頼むわ・・・。」

秋絵 「フフ・・・しょうがないですね。」

そう言って微笑した秋絵は、山井の股間に顔を近づけていった。

冨田 「・・・・よっと。」

果歩 「ァ・・・ハァ・・・。」

繋がったまま果歩を寝室まで連れて来た富田は、ベッドの上に下半身を付けたまま果歩を仰向けに寝かせた。

かなり広い寝室、薄暗い部屋にある大きなベッドの上に2人っきりになった富田と果歩。

冨田 「果歩ちゃん、2人っきりになっちゃったな。」

果歩 「・・・・・。」

冨田 「もう何も考えなくていいからな、俺に全てを委ねればいいから。」

果歩 「・・・・・ハイ・・・。」

顔を赤くし目をウルウルさせながら果歩は承諾の返事をした。

冨田 「それじゃ・・・目を閉じて・・・。」

果歩 「・・・・ん・・・・。」

2人の顔が重なる。

唇に感じる富田の感触。

彼氏である友哉以外の男性とのキス、人生で2人目のキス。

その瞬間、果歩は胸が熱くなるのを感じた。

あぁ・・・嬉しい・・・・

自分でも気付かないうちに冨田とこうなる事をずっと望んでいた。

・・・身体が悦んでる・・・

果歩がそれを自覚した瞬間だった。

55

ン・・・ァ・・・ハァ・・・クチャ・・・ん・・・

男女の吐息と少し湿った音が薄暗い部屋に響く。

ベッドの上で重なる富田と果歩。

冨田の逞しい肉体に抱きしめられた果歩は、その腕の中で冨田に濃厚なキスをされていた。

果歩 「ん・・・ハァ・・・ん・・・・」

果歩の柔らかな唇の感触を楽しむ富田。

果歩はただ目を瞑って、その行為を受け止めていた。

冨田 「・・・ハァ・・・果歩ちゃん、ちょっと口開いてごらん。」

一度口を離した富田がそう言うと、冨田の言葉通り、口を半開きにする果歩。

果歩 「ハァ・・・んーー!!」

再び唇を重ねたふたり。

冨田が果歩の口内に舌を差し込んできた。

もちろんそうなる事は、口を開いてと言われた時点で果歩も覚悟していた。

冨田のザラザラとした感触の舌が、貪る(むさぼる)ように果歩の口内を動き回る。

口の中に異物が進入してきた事を察知した果歩の口内からは、ジュワっと唾液が分泌される。

ジュウルルルル・・・!!

果歩の口内に溜まったその唾液を時折音を立てて吸う冨田。

果歩 「ン・・・ァ・・・ン・・・ハァ・・・。」

冨田の接吻は激しかった。

まるで口内を犯されているかの様な感覚に陥る果歩。

しかし、それはまったく不快ではなかった。

むしろその濃厚なキスは、果歩の頭を甘く痺れさせていく。

その感覚が気持ちよかった。

これが本当のキス、これが大人のキスなんだと、果歩は思った。

初めは富田から一方的に行われていた接吻行為、しかし次第に果歩の舌も積極的に動きだす。

冨田の長い舌に、果歩の可愛げなピンク色の舌が絡んでくる。

ピチャ・・・クチャ・・・

果歩 「ン・・・ン・・ハァ・・・ン・・・。」

濃厚な大人のディープキス。

初めての大人の行為に、果歩は一生懸命舌を動かして着いて来ようしている。

そんな果歩の姿は、なんだか果歩の真面目な性格を表しているかのようだった。

そして、冨田は果歩のそんな姿勢が意外だったのか少し驚いた。

冨田 (へへ・・・近くから秋絵と山井が居なくなったから、大胆になっているな・・・)

それを確かめるために、富田は自分の舌を引っ込めた。

開いた口を密着させたままの2人。

すると今度は、果歩の方から富田の口内に舌を差し込んできた。

それを察知した冨田は、果歩の舌に激しく吸い付く。

ジュルルル・・・!!

果歩の舌と唾液を吸う富田。

口の中に溜まった果歩の唾液をゴクっとわざと音が鳴るようにして飲み込む。

そして今度は、冨田が口の中に溜めた自身の濃厚な唾液を、果歩の口内に送り込む。

舌を伝って果歩の口内に溜まっていく富田のネットリとした唾液。

果歩は薄っすら目を開けて、どんどん溜まっていく大量の冨田の唾液をどうしたらいいのか分からないといった表情をしていた。

そんな果歩の無言の訴えも聞かず、富田は次から次へと唾液を流し込んでくる。

段々と呼吸も辛くなってくる果歩。

ン・・・ゴクッ・・・

堪らなくなった果歩は、ついに口内に溜まった富田の唾液をゴクンっと喉を鳴らして飲み込んだ。

生暖かい粘度のある液体が喉を通り、身体に入っていく。

果歩が唾液を飲んでも、続けて唾液を流し入れてくる冨田。

そしてまたその唾液をゴクっと飲み込む果歩。

不思議な感覚だった。

冨田の唾液はまるで媚薬の様に果歩の身体を熱くさせていた。

唾液を飲み込むたびに、挿入されたままの冨田の肉棒を果歩の膣が締め付ける。

互いの唾液を飲み合うふたり。

互いの体液を交換し合う富田と果歩。

そんな濃密な行為がしばらく続いたあと、富田の口が果歩の唇を離した。

果歩 「ン・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」

少ない空気しか吸えない状態からやっと解放されて荒い呼吸をしている果歩。

離れたふたりの唇、その間には、冨田と果歩の混ざった唾液が糸を引いていた。

上気した果歩の表情。

潤んだ瞳は、冨田の目をジッと見つめている。

果歩が何を望んでいるか、それが冨田に伝わってくるような果歩の表情。

それをあえて無視して、富田は果歩の首筋を舐め始めた。

果歩 「ァ・・・ァ・・・ァン・・・」

首筋を冨田の舌が這いずり回る。

思わずゾクっとする感覚に、小さな喘ぎ声を漏らす果歩。

続けて冨田は、艶々した果歩の髪をかき上げ、うなじを舐めた後、果歩の耳も舐め始めた。

ネチョ・・・ネチョ・・・

果歩 「ァ・・・ハァ・・・ン・・・アンッ!」

耳の穴に舌を挿し込んでくる富田。

そんな思わぬ刺激に果歩の身体はビクンと敏感に反応した。

そこは、果歩自身も知らなかった性感帯。

冨田 「フッ、果歩ちゃんホント敏感なんだな。」

果歩 「ハァ・・・富田さん・・・。」

再び見つめ合うふたり。

冨田 「これ・・・・動かしてほしいんだろ?」

冨田はそう言って密着していた腰をゆっくりと引いてみせた。

グチャァ・・・・

果歩 「ァ・・・ハァァァ・・・。」

長い時間入っていた肉棒の先端が抜けるギリギリまで引かれる。

それと同時に大量に果歩の胎内に溜まっていた愛液が掻き出された。

冨田 「うっわ、ハハッ、すっげ?濡れてんな果歩ちゃん、しかもマン汁が物凄い濃いぞ?」

自身の男根の茎部分にネッチャリ絡み付く果歩の体液を見ながら言う富田。

冨田 「果歩ちゃん、また俺のチ○ボでイカせてほしいのか?」

果歩 「・・・・ハァ・・・ン・・・」

恥ずかしそうに、しかし素直に小さく頷く果歩。

冨田 「フッ・・・じゃあ果歩ちゃん、大きく息を吸ってごらん。」

果歩 「ン・・・はァ・・・。」

冨田の指示通り、果歩はスゥ?と大きく息を吸ってみせた。

そして果歩が沢山の空気を胸いっぱいに吸い込んだところで、冨田は一気に肉棒を果歩の蜜壷の奥まで押し込んだ。

果歩 「ンアアアアア!!」

目一杯に果歩の肺に入っていた空気は大きな喘ぎ声へと変わった。

そしてそれを合図に、冨田の激しい腰使いでのピストン運動が始まったのだ。

56

ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・

果歩 「アァ・・・アッ・・・ンア・・・。」

再び始まったセックス運動。

勃起した富田のペニスが、濡れた果歩のヴァギナを出入りし、刺激する。

長時間にわたり挿入し続けられていた富田の巨根、十分過ぎる程濡れた果歩の秘壺はその大きさに柔軟に馴染んでいた。

しかし尋常ではない太さを誇る肉棒から与えられる強烈な刺激には、果歩が馴れる事はなかった。

ヌチャヌチャグチャグチャ・・・

果歩 「アッアッアッハァ・・・」

正常位で繋がるふたり。

腰の動きを激しくしていく冨田。

腰を忙しく振りながらも、冨田の顔は冷静に果歩の表情を見つめていた。

セックスの達人である富田は、自身の男根を通じて感じる蜜壷の濡れ具合、締め付け具合と、果歩の快感に浸る表情を観察しながら、出し入れのスピード、腰の振り方を調節しているのだ。

果歩の身体の全ての性感帯を探るかのような冨田のセックス。

そんな冷静な冨田とは裏腹に、果歩は今にも我を忘れてしまいそうになる程の快感に翻弄されていた。

女の源泉を灼熱の剛棒で掻き回されている果歩は、喘ぎ声を止める事ができない。

果歩 「ァアッ!ンッ!アッアッアッ・・・!」

冨田 「果歩ちゃん、気持ちいいか?ん?」

果歩 「アッ・・・ハァアア・・・ハイ・・・アンッ!」

激しいピストン運動に身体を揺らされながら、果歩は富田の問いに喘ぎ声をあげながらも素直に答える。

冨田 「果歩ちゃん・・・キスしようか?」

腰を動かしながら顔を近づける富田。

果歩は返事をする代わりに目を瞑り、顎を上げた。

果歩 「ァ・・・ハァ・・・ンッンッンッ・・・」

性運動をしながらの濃厚なディープキスが始まる。

先程よりも激しく深いキス。

冨田の長い舌が、果歩の口内を犯すように動き回る。

クチャ・・・ぺチャ・・・ジュルル・・・

口内と膣内への同時に行われる刺激が、果歩の頭を脳髄まで痺れさせていた。

果歩 「んっんっんっ・・・ハゥン・・・ンッンッ・・!」

濃厚なキスの間も、喘ぎ声を止める事ができない果歩。

口内への刺激によって大量に分泌された唾液を飲み込むことができずに、口の端からダラダラ流れ出てしまっている。

しかし、そんな事を気にかけている余裕は果歩にはなかった。

キスの間もさらに腰の動きを激しくしていく冨田。

そんな冨田の巧みな責めに、果歩は再びあの波が近づいてくるのを感じた。

果歩 「んー!ンッンッンッ!ハゥンッ!んーー!」

徐々に苦しそうな喘ぎ声をあげ始めた果歩の様子を察知した富田。

最後に果歩の舌を強く吸い上げてから、激しいキス責めから果歩を解放した。

ジュウルルルル!・・・チュパッ!

果歩 「んーー!ンハァッ!ハァアア富田さんっ!アッアッ!!」

口を解放された果歩は、切羽詰った様子で喘ぎ、冨田の名前を口から発した。

冨田はそんな果歩を追い詰めるように、さらに腰の動きを速くする。

果歩 「アッアッアッ!・・・また・・・アッ・・・富田さんっ・・・また・・・きちゃう・・・アッアッ!」

富田 「ハッ・・・ハッ・・・もうイクのか?へへ・・・いいんだぜ果歩ちゃん・・・好きなだけイキな。今日は何も我慢しなくていいんだぜ。」

ヌチャグチャグチャグチャ・・・!!!

ギシギシギシッ!!

富田の激しい腰使いに、高級なベッドの軋む音と、粘着質な音が部屋に響く。

果歩 「アンッアンッアンッ・・・!もうっ・・・ダメ・・・ァアアッ!イっちゃいそうっ!」

流れ出した涎で口の周りを濡らしたままの果歩が、上気した表情で富田達に教えられたイクという言葉を口にする。

果歩 「アッアッ!ハァアア!!アッ・・・イク・・・イッちゃう!・・・アッ・・・ンァアア!!!」

その瞬間、果歩は身体を仰け反らせ、本日4度目の性的快感の絶頂に達したことを表現した。

硬く勃起した富田の肉棒が果歩の膣壁に強く締め付けられる。

3秒ほど身体を仰け反らせた後、グッタリと脱力する果歩。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・ン・・・ハァ・・・。」

薄っすらと汗をかき、ピクンピクンと身体を痙攣させ、目を瞑りながら荒い呼吸をする果歩の頭を、富田はそっと優しく撫でた。

そしてゆっくりと腰を動かし、果歩の蜜壷からまだ射精を迎えずに勃起したままの自身の男根を引き抜いた。

ヌポッ・・・

果歩の秘部から抜けた瞬間、勃起している富田の巨根はぺチンッと勢い良く上を向いた。

ヘソのあたりまで若竹の様に反り返ったその肉棒には、ベットリと果歩の愛液がまとわり付き、テカテカと光沢を放っていた。

富田はニヤっと笑みを浮かべると、絶頂を迎えグッタリとした果歩の脚を掴み、左右に股を大きく広げた。

果歩は大きな快感を感じた後で力が入らないのか、富田にされるがままに股をだらしなく広げる。

果歩の下半身、その中心に目をやる富田。

絶頂の余韻なのか、ヒクヒクとイヤらしい動きを見せるその部分。

あれだけ太いモノを入れられていたにも関わらず、果歩の秘貝はピッタリ口を閉じ、その締まりの良さを表現していた。

しかし、挿入前のソレとは明らかに様子が違った。

富田の巨根を受け止めた後の果歩のアソコは、全体に膨れて大きくなっている。

綺麗なピンクだった色、今は赤く充血したような色に変化していた。

そして秘裂の口の端からは、まるで精液を中出しされたかのように、白く濁った濃厚な果歩の愛液が流れ出ていた。

清純だったあの果歩が股を開かされ、ヴァギナをヒクつかせながら絶頂の余韻に浸っているその光景は、なんとも卑猥だった。

しかし、そんな光景を少しの間眺めていた富田は、すぐに次の行動を開始する。

果歩 「・・・ハァ・・・ハァ・・・ぇ?・・・アッ!」

富田の太くて長い2本の指が、絶頂して間もない果歩の秘壺に侵入してきたのだ。

57

クチュゥ・・・

絶頂の余韻でヒクつく果歩の蜜壷は容易に、富田の2本の指を呑み込んでいく。

果歩 「ァァ・・・ン・・・ハァ・・・富田さん?・・・アッ・・・」

あっさり根元まで挿入された指。

グッチョリと濡れた果歩の蜜壷が、富田の指を吸い付くように締め付ける。

果歩 「ハァ・・・富田さん・・・あの・・・まだちょっと・・・アッ!」

まだ絶頂の余韻に浸っていた果歩。

ボンヤリとした頭で必死に言葉を探して、間を空けずに指を挿入してきた富田に声をかけようとしたが、富田はそんな果歩の言葉には耳をかさず、挿入した指を小刻みに振動させ始めた。

クチュクチュクチュクチュ・・・!

果歩 「ハァアア・・・アッアッアッ・・・ン・・・ダメ・・・アッアッ・・」

少し指を動かしただけで過敏な反応を見せる果歩。

富田の指は肉棒を挿入された時のピストン運動とは違う動きをする。

指を深く挿入したまま、膣の中で果歩が特に感じる箇所を、ピンポイントで刺激しているのだ。

クチャクチャクチャクチャ・・・!!

果歩 「ァアア・・・ンッンッ・・・アッアッアッ・・・!!」

富田の指の動きのリズムに合わせる様に喘ぎ声を出す果歩。

敏感になり過ぎた身体への刺激に対し、脚を閉じようとして抵抗を試みる果歩。

しかし、あまりの快感に下半身に力が入らない。

閉じようとした脚の動きは、富田の腕によって簡単に阻止される。

グチョグチョグチョグチョ・・・・!!

そして富田は手の動きを激しくしていく。

恥骨の下の辺り、少し感触の違う部分を擦るように刺激する。

ここでも富田はその力加減に細心の注意を払う。

決して果歩に痛みは感じさせない程度の力加減。

果歩に感じさせるのは、強烈でありながらも蕩けるような甘い快感だけなのだ。

そのため果歩は狂ってしまうような快感は感じても、嫌悪感や苦痛は感じていなかった。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「アッアッアッ・・!アッ・・・アッアンッ・・・!」

ザブザブと襲い掛かってくる小刻みな快感の波。

そして真っ白になっていく頭の中で、果歩はまたあの尿意にも似た感覚を感じる。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「アッアッアッ・・・!富田さんっ・・・アッアッ・・ダメ・・・また出ちゃう・・・アッ!」

必死な表情で富田に訴えかける果歩。

富田 「だから何も我慢しなくていいんだよ果歩ちゃん、出したくなったものは、好きなだけ出せばいいし、イキそうになったら好きなだけイケばいいんだ。」

富田はそう言うと手の動きをさらに激しくし、果歩を再び追い詰めていく。

グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「アッアッ・ダメ・・・我慢できないっ!・・アッ!出ちゃうっ・・ハァアアアアッ・・・!!!」

ビュッビュッ・・・ビュビュビューー!!

果歩の秘部から勢い良く噴出した透明な液体。

それは先程ソファの上で一度吹かされたにも関わらず、おびただしい量の潮吹きだった。

果歩の温かな体液が富田の腕とベッドのシーツをビショビショに濡らしていく。

しかし富田は、まるでその潮吹きが目的ではなかったかの様に指を激しく動かし続ける。

富田の手は、果歩を再びあの快感の頂に連れて行こうとしていた。

グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「ァアアッ!アッアッ・・ダメ・・・また・・・また・・・アッ・・・富田さんっ・・ァアアッ!」

そう声をあげ、身体をクネらせる果歩。

グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「ンッアッアッ!ハァアアンッ!アッ・・・イク・・・イッちゃう!・・・ぃ・・・ンァアアッ!!」

頭の中がバチバチッと電流のような光に包まれる。

絶頂に達し、白い裸体をグゥっと仰け反らせた果歩。

その後は、ビックンビックンと快感の余韻に大きく身体を震わせていた。

富田 「へへ・・・あ?あ、ベッドがビショビショになっちゃたよ果歩ちゃん。」

そう言いながら富田はヒクつく果歩の蜜壷から指を抜いた。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」

快感で頭を真っ白になっている果歩は、言葉を返すこともできずに荒い呼吸をしていた。

身体を横にして、額に手を当てながら目を瞑り、快感の余韻に浸る果歩。

富田はそんな果歩の身体にそっと触れると、そのまま果歩を俯せ(うつぶせ)の格好になるように誘導した。

何も考える事のできなかった果歩は、ただ流される様にして富田の誘導に合わせて俯せになる。

綺麗な白い背中と、女性らしい丸みを帯びた果歩の尻が富田の目に映る。

その光景は富田にゾクゾクとする程の興奮を与えていた。

美味そうな身体・・・

そんな言葉がピッタリの果歩の裸体は、富田のオスとしての本能をくすぐっていた。

富田 (これは・・・マジでヤベェわ・・・)

富田は吸い寄せられるように果歩の尻に手をもっていく。

そしてその尻たぶを大きな手で大胆に揉み始める富田。

果歩 「ハァ・・・ァ・・・ァ・・・・ハァ・・・」

その柔らかでありながら張りのある感触を少しの間楽しんだ後、富田は果歩の腰をグッと掴んで上に持ち上げた。

果歩 「ハァ・・・ん・・・・」

顔をベッドに着けたまま、腰だけを高く上げられた果歩。

未だ硬く勃起し続けていた自身の男根を握り締める富田。

柔らかな尻の中心にある濡れた果歩の秘裂に、富田のグロテスクな男根が、再び狙いを定めていた・・・。

58

・・・アンッアンッンァアアッ!ハァ・・・アッアッ・・・!!!

山井 「すっげぇいい声出してんなぁ果歩ちゃん。」

秋絵 「ほんと、よっぽど気持ちいいのね。果歩ちゃん富田さんのハードなセックスも嫌がってないみたいだし。」

隣の部屋から聞こえてくる果歩の喘ぎ声を聞きながら、秋絵はお腹の辺りに付いている山井の精液をティッシュで拭き取っていた。

裸姿で寄り添う山井と秋絵。

山井 「それにしても今回はタイミングよかったよなぁ。」

秋絵 「そうですね、果歩ちゃん友哉君との事がなかったらきっと身体を許さなかったと思うし。」

山井 「いやマジで、まじめな子だから最初は無理かなぁって言ってたんだけどなぁ。」

 ・・・アッアッアッ・・・!!ンッ!アンッ・・・ダメエ・・・富田さんっ!ハァアア!!・・・

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、あんな感度の良い身体して・・・富田さんに開発されちゃうわね。」

山井 「へへ・・・ありゃ堕ちるとこまで堕ちるかもなぁ。秋絵よりも淫乱になるかもしれねぇぞ?」

秋絵 「フフ・・・富田さんと山井さんってホント悪い人達ですね。」

山井 「おいおい悪人扱いかよ?女の子達はみんなよがり狂って喜んでるんだぜ?」

果歩 「アンッアンッアンッ!ハァアアもう・・・スゴイ・・・・アッアッアッ・・・!!!」

パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

リズミカルに勢いよく果歩の臀部に腰を叩きつける富田。

後背位、いわゆるバックスタイルでの性交。

尻を突き出す卑猥な格好でのセックス。

パンッパンッと富田の腰がぶつかるたびに、果歩の柔らかな尻たぶはプルンプルンと揺れている。

後ろからの衝撃と快感に、ベッドに顔をつけてシーツを握り締めながら耐える果歩。

パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

果歩 「ハッ・・・アッアッアンッ・・・!!」

真っ白だった果歩の尻たぶは、富田の腰に何度も叩かれピンク色に染まっている。

富田 「へへ・・・良い眺めだぜ。」

富田は腰を振りながら、後ろからの快感に耐える果歩の姿を眺め、愉悦感に浸っていた。

女性の肛門までしっかり見える後背位は、富田が特に好きな体位だった。

果歩の肛門・・・

果歩のケツの穴・・・

清純なイメージの果歩が、余すところなく曝け出している菊門を、富田は親指の腹部分で、そのシワの感触を楽しむように触っていた。

そしてその下で、ヌチャリヌチャリと粘着質な音を立てて蜜壷を出入りする肉棒には、白く泡立った果歩の蜜液がまとわりついている。

果歩 「アッアンッ!ハゥッンッアッアンッ・・・!!」

一方果歩は、絶頂に達しても止まることのない富田からの激しい責めに、全身で快感を感じていた。

一度絶頂に導かれて満足したと思っても、富田からの甘い刺激を受けると、またすぐに快感を欲しがってしまう自分がいる。

それに絶頂をすればするほど、その快感の深度はさらに深いものになっている事も果歩は感じていた。

パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

富田は果歩の尻たぶを掴み左右に開くと、いっそう深く蜜壷を突き始めた。

果歩 「ンァアアア!!ァアンッアッアッ!」

白い背中を淫らに反らせる果歩。

富田の巨根が秘壺の奥をノックするたびに果歩の頭は快感で真っ白になった。

富田 「へへ・・・お?果歩ちゃんまたイキそうだろ?辛そうだな・・・早くイキたいか?」

果歩 「ンッンッ・・・ハァ・・・ンァッ・・・」

富田の問いに、必死に快感に耐えながら頭を縦に数回振った果歩。

富田 「フッ・・・オラッ!好きなだけイケッ!」

パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

果歩 「ンッンッ・・アッアッァァアアア!!イッちゃうっ!・・・イクゥっ!・・・ァアアンっ!!」

またも富田に絶頂に導かれた果歩。

果歩の秘壺と肛門がギュウっと窄まるのを見届けた富田は、ゆっくりと蜜壷から男根を引き抜いた。

富田が腰から手を離した瞬間、果歩はグタンとベッドの上に倒れこむ。

今日何度目かの絶頂は、果歩の腰が抜けてしまう程の深い快感を与えていたのだ。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・もう・・・ダメ・・ン・・・」

冨田 「そろそろ・・・俺もイかせてもらうぜ果歩ちゃん。」

そう言って富田は果歩を仰向けにすると、果歩の白くて細い両脚を掴んで、自身の肩に高々と担ぎ上げた。

今度は屈曲位で果歩と交わろうとする富田。

バックで散々突かれた果歩の秘貝は、パックリと口を開き、白く泡立った愛液を溢れさせていた。

59

果歩の脚を両肩に乗せた富田は口を開く。

冨田 「ふぅ・・・果歩ちゃん、俺もう出してもいいよな?」

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・ぇ・・・?」

冨田 「果歩ちゃんのマ○コマジで気持ち良すぎだからさ、もう俺も射精したいんだよ・・・いいだろ?」

果歩 「ぇ・・・ぁ・・・はい・・・。」

・・・射精・・・

富田の発したその単語に、果歩は一瞬ドキッっとした。

男性が性的快感の絶頂に達し、精液をペニスから放つ。

今まで富田に何度も絶頂に導かれた果歩、しかし自分の身体もまた、冨田に快感を与えていたのだ。

そう思うとなんだか不思議とうれしいような気持ちになった。

これは女としての本能なのだろうか・・・これだけ逞しく力強く自分を責め続けていた冨田、そんな冨田が気持ちよく自分の身体で絶頂に達するところを見てみたいとまで果歩は思い始めていた。

そして冨田は続けて思いもよらない事を言い始めた。

冨田 「それでさぁ・・・果歩ちゃん。できれば俺果歩ちゃんの可愛い顔に射精したいんだけど。」

果歩 「え?」

冨田 「いやだからさ、果歩ちゃんの顔に精液ぶっかけたいんだよ。」

果歩 「・・・ぇ・・・顔に・・・ですか・・・?」

・・・ぶっかけたい・・・

それを聞いて果歩は、先日秋絵の部屋で見たAVを思い出した。

その時の画面の中で女性は、男優の射精をうっとりした表情で気持ち良さそうに受け止めていた。

あれを見たときは衝撃的だった。

そして同時に果歩の身体が熱くなった事も思い出す。

友哉との交わりの時は、コンドームの中で果てていたので、射精の瞬間も見たことがなければ、精液をじっくり見たこともない果歩。

男性に目の前で射精され、精液を顔に浴びるというのはどんな気分なのだろう・・・

果歩の純粋ゆえの性への好奇心が大きく膨らんでいく。

しかし冨田はそんな果歩の気持ちを知ってか知らずか、急にそれを撤回し始める。

冨田 「あっ・・・いや、いいんだ。ごめんごめん、さすがにそれは嫌だよな?ハハ、悪かったよ。」

果歩 「ぇ・・・」

富田 「さすがに果歩ちゃんの可愛い顔にぶっかけて精子まみれにするのは悪いわ。」

今まで強引ぎみに事を進めてきた富田の、急な方向転換に果歩は困惑した。

このまま最後まで富田にやりたいようにされたかった。

かけてもらいたい・・・

冨田の快感の証を、逞しい男根から放たれる冨田の精液を顔いっぱいに浴びてみたい・・・

そんな普段なら考えもしないような思いにかられる果歩。

性的に興奮しきったメスとしての本能が果歩の口を動かした。

果歩 「・・・ぁ・・・あの・・・冨田さん・・・いいんです・・・。」

冨田 「え?いいって、なにが?」

果歩 「・・・その・・・顔に・・・出してもらっても・・・。」

冨田は恥ずかしそうに言う果歩の言葉を聞いて、ニヤっと笑みを浮かべる。

冨田 「フッ・・・え?果歩ちゃん何を誰の顔に出してもいいって?」

悪戯っぽい表情でわざとらしく果歩に聞き直す富田。

果歩 「ぇ・・・ですから・・・その・・・私の顔に・・・富田さんの・・・あの・・・せ・・・精液を・・・。」

顔を真っ赤にしながら富田の質問にまじめに答える果歩。

そんな淫らな事に対してもまじめに一生懸命答えようとする果歩が、冨田はなんだか無性に可愛いらしく感じた。

そして冨田は顔を果歩の顔を近づける。

冨田 「へへ・・・なんだよ果歩ちゃん、顔に俺のザーメンぶっかけてほしいのか?」

果歩 「ぇ・・・それは・・・私・・・富田さんにも・・・気持ちよくなってほしくて・・・。」

冨田 「ホントにそれだけかぁ?本心では、顔に精子いっぱいかけてほしいって思ってるんじゃねぇの?」

果歩 「・・・・・そんな・・・・」

冨田 「果歩ちゃん、今日は果歩ちゃんの全てを解放してくれないと、もっと気持ちよくならないぞ?」

果歩 「・・・もっと・・・気持ちよく・・・」

冨田 「そう・・・自分の本心も、淫らな気持ちも、全部俺に曝け出すんだ。」

果歩 「・・・富田さん・・・」

冨田 「ほら・・・言ってごらん・・・自分の本当の気持ちを・・・エッチな果歩ちゃんを俺に全部見せてくれ・・・ほら・・・。」

冨田はそう言いながら、亀頭を果歩の勃起しているクリトリスに擦りつけた。

クチュ・・・クチュ・・・

果歩 「ァ・・・ハァァ・・・」

その刺激が、淫らな果歩の気持ちをさらに増進させた。

冨田 「ほら・・・口に出してごらん。」

果歩 「ハァ・・・冨田さん・・・カケ・・・・ほしい・・・です。」

富田 「ん?なんて言ってるかよくわからないよ、はっきり言いな。」

果歩 「・・・富田さんの精液・・・ハァ・・・顔にかけてほしいです・・・」

富田 「もう一回、何をどこにどんな風にしてほしいんだ?」

果歩 「ハァァ・・・富田さんの・・・富田さんの精子・・・果歩の顔にいっぱいかけてくださいっ!」

ついに自分の言葉で富田に顔射を哀願してしまった果歩。

そんな隠語を言い放った瞬間、果歩の蜜壷から新たな蜜がジュワっと溢れ出した。

富田 「へへ・・・それが果歩ちゃんの本心なんだな?」

果歩 「・・・ハイ・・・。」

果歩のその返事を聞くと冨田は膣口に静かに亀頭を押し当てた。

富田 「果歩ちゃん・・・また入れてほしいか?またイカせてほしいか?」

果歩 「・・・ん・・・。」

無言で頷く果歩。

もう何度も絶頂に達したはずの身体は、今まで異常に富田のペニスを欲しがっていた。

富田 「じゃあ・・・自分の手でここ広げてごらん。」

果歩は富田の言うとおりに両手をお尻の外からまわすようにして自分の秘部にもっていく。

富田の大きな亀頭が当てがわれている濡れた秘裂、その左右の大陰唇を指で触る。

そして果歩はそれをゆっくり左右に広げていった。

同級生(27歳)の彼女を・・・-2

「浩二くん少し待っててね、二人で身体洗うだけだか
らそんな心配しなくていいよ」

雅之さんは少しニヤケ顔で言い、純子はこちらを見な
いようにして風呂場に入って行きました。自分は下半
身丸出しのままその場に残され、益々惨めな気持ちに
なっていました。

「シャー」

すぐにシャワーの音がして、数秒で止まりました。二
人は何か話しているようでした。自分はいてもたって
もいられず、音を立てないように浴室の近くで聞き耳
を立てました。

「人前でセックスなんて恥ずかしかったでしょう?」
「、はい」
「その割には結構な声で喘いでたけど(笑)」
「恥ずかしい、、」

楽しげに会話をしているようでした。扉のシルエット
で二人は向かい合ってお互いをボディソープで洗って
いるのが分かりました。

「またしたくなったらいつでも連絡しておいで」
「、、、」
「純子ちゃんならいつでもOKだから、それにさ、純子
ちゃん複数とか興味ないの?」
「え?」
「俺の信用できる仲間とかいるから、純子ちゃんさえ
興味あれば2人でも3人ででもセックスしてあげられ
るよ?」

何を言っているのかと憤っていると、再びシャワーの
音がしてボディソープを洗い流したようでした。自分
はその後すぐに出てくると思い、音を立てないように
部屋に戻りました。

しかし、シャワーの音が止まったのに二人は浴室から
出て来ませんでした。1?2分その場を動けないでい
ましたが、嫌な予感がして再び浴室の近くに行きまし
た。

「そうそう、いいね」

一瞬で顔が熱くなりたまらなく嫉妬しました。雅之さ
んが浴槽に腰を掛けて座り、純子は雅之さんの足の間
に座って下半身に奉仕を始めているようでした。

「もっとして欲しいでしょう?喜ばせてくれたらすぐ
またしてあげるよ」

純子の影が雅之さんに重なり、すぐに卑猥な音が聞こ
えてきました。

「ホントは彼抜きで、思う存分セックス楽しみたいで
しょう?今は純子ちゃん何してるか見えないんだから
ほら、遠慮しないでしゃぶってごらん」
「・・・・ジュルル、ジュチュチュ、、」

卑猥な音が浴室に響いて、明らかに純子が肉棒を咥え
たことが分かりました。

「、ジュジュ、ジュチャ、ジュポ、」

目の前で見ていた時とは違い、浮気をされているよう
な気分でたまらない気持ちでした。臆病な自分は文句
も言えず、その場でただ立ちすくしていました。

「あ?いやらしいね、純子ちゃんのフェラチオ気持ち
いいよ」
「、ジュルル、ジュチュチュ、、」
「また欲しくてたまらないんでしょう?」
「、、、」
「ちゃんと教えて、チンポ欲しいの?」
「、、欲しい、」

自分はまた心の中で情けない声を出しながら夢中で自
分のモノをしごいていました。

「ふふ、いい返事だね、じゃあまた自分で跨って入れ
てごらん、おまんこもう準備出来てるでしょう?」

扉のシルエット越しでも、純子がバスタブに足を掛け
て雅之さんに跨ろうとしているのが分かりました。対
面座位で自ら雅之さんの極太肉棒を咥えようとしてい
ました。

「・・・・ああああっ、、」

すぐに純子の大きな声が浴室に響き渡り、肉棒を咥え
込んだ事実を認識させられました。

「ビタン、ビタン、」
「、、あああっ、いやっ、」
「あ?ずっぽり咥え込んだねぇ」

そこから数分間、卑猥な打ち付けの音や純子の喘ぎ声
が止むことはありませんでした。

「、、あああっ、ダメ、イッちゃうっ、、」
「いいよ、ほら、チンポ咥えたままイッてごらん」
「、、あああん、イクッ、イッちゃう!」

浴室に響き渡るような声を純子は上げていました。一
度止んでもすぐにまた声が聞こえてきました。

「、、まって、まって、、」
「ちゃんと掴まってごらん、こんなのされたことない
でしょう?」
「、、あああっ!」

シルエット越しに駅弁をしているような予感がしまし
た。AVでしか見たことないセックスが自分の彼女相
手に行われていました。

「、、あああっ、だめぇっ、、」

純子の声が先程よりも、更に甘ったるく快楽に満ちた
声に変わっている気がしました。雅之さんは深いスト
ロークを繰り返し行いながら言いました。

「純子ちゃんおまんこ気持ちいいねぇ?」
「、、ああっ、」
「スケベな言葉で僕のこと喜ばせてよ、じゃないと止
めちゃうよ?」
「、、あああっ、」
「ほら、どこ気持ちいいの?」
「、、ああっ、おまんこ気持ちいいっ、」

雅之さんは更に純子を力強く突きながら続けました。

「俺のチンポ好きになったでしょう?」
「、ああっ、、」
「ほら、どうなの?」
「、ああっ、雅之さんの好き、、」
「彼のチンポと比べてどうなの?」
「、、ああんっ、」
「ほら、はやくっ」
「、、ああああっ、全然違うの、、雅之さんのチンポ
すごいのぉ、、」

純子は夢中で答えていました。自分のことは頭に無い
かのような大きな声で最高にたまらない気持ちになっ
ていました。

そんな状況にも関わらず、自分は夢中でしごいていま
した。すると突然浴室の扉が開いて、雅之さんが落ち
着いた口調で言いました。

「浩二くん聞いてるんでしょ?純子ちゃんが自分以外
のチンポで喘ぐのたまらないでしょう?」
「、、あああっ、」
「隠れてないで見てごらん、ほら、純子ちゃんこんな
に悦んでるよ?」

自分は恐る恐る視線を浴室に向けました。雅之さんは
純子の奥深くを繰り返し突いていて、純子は顔を天井
に向けて喘いでいました。

「、、あああっ、いやっ、、」
「浩二くん今度は近くで見せてあげるよ」

そう言うと雅之さんは、純子を抱えたまま浴室から出
てくると部屋に移動しました。

「ほら、ズッポリ入ってるとこ見てごらん」

雅之さんは駅弁の体位のまま、結合部を自分の顔の前
にして言いました。間近で、雅之さんのごつい肉棒が
純子の肉ビラを押し広げて入っているのを見せつけら
れて更に更に胸が締め付けられました。

「、、ああんっ、ああっ、」

肉棒が出入りを繰り返すたびに、純子の膣内の液を絡
め取って糸を引いていました。雅之さんはAV男優の
ように、何度も激しいピストンを繰り返して純子を犯
し続けました。

「、、ああああっ、すごい!もうだめっ、、」

雅之さんは純子を抱えたまま、肉棒を一番奥深くに差
し込んで絶頂を迎えさせました。そしてすぐにベット
の上に純子を下ろすと、片足を上げさせて膣内を掻き
回しました。

「、、んああっ、いやっ、いやっ!」

ものの数秒で純子の高い声と共に大量の潮が何度も吹
きでました。雅之さんは立て続けに正常位ですぐに挿
入すると、純子の目つきは明らかに変わり、全身で雅
之さんを求め出しました。

「、、あああんっ、、すごいのぉ、」
「あ?純子ちゃんいい顔」

純子は雅之さんの首に手を回して、夢中で舌を絡ませ
て喘いでいました。ああ、これがホントに寝取られる
という事なんだと思いました・・・

「純子ちゃんおまんこ気持ちいいねぇ、たくさんいや
らしい言葉聞かせて、言わないとチンポ抜くからね」
「、、ああっ、いやぁ、、」
「ほら、どこが気持ちいいの?」
「、、ああっ、おまんこ気持ちいいのっ、、」

雅之さんは自分の方をチラッと見て、ちゃんと見てろ
よと言わんばかりの表情をしました。

「もっと、マンコのどこ突いて欲しいの?」
「、、あああっ、奥突いてっ、」
「ずっとこんなセックスしたかったんでしょう?」
「、ああっ、ああんっ、、」
「マンコの何処に当たってる!?」
「、、あああっ、おまんこの奥に当たるのぉ、、」
「ほら、もっとどうして欲しいか行ってごらん」
「、、あああっ、私のおまんこの奥もっと突いて下さ
いっ、」

雅之さんが余裕たっぷりで奥深くを打ち付けると、純
子は更に声を上げ、つま先を曲げたり伸ばしたりして
喘ぎまくっていました。

「じゃあまた僕もイカセてもらうからね、純子ちゃん
のおまんこでたくさんチンポしごいてよ」
「、、ああああっ、」
「あ?そうそう、おまんこ絡みついてくるよ」
「、、んああっ、すごいぃ、、」

純子の顔が快楽に満ちて、想像も出来なかったうっと
りとした表情になっていました。

「ほらもっと、我慢汁搾り出してよ」
「、、あああっ、、」
「あ?いいねぇ、すごい締まってるよ」
「、、んああっ、いいのぉっ、、」

雅之さんのストロークが一段と大きくなり、力強さが
増しました。

「あ?そろそろ出すよ?」
「、、あああっ、あああんっ、、」
「純子ちゃん、またこのチンポで犯してもらう為には
何処に射精してもらえばいいの?」

雅之さんがためらう様子もなく言った言葉が、自分の
脳天には強烈に響きました。自分には純子がどれだけ
快楽に溺れようとも、雅之さんがしようとしているこ
とを受け入れる訳はないと思いました・・・

「さっきみたいなシラケた場所だと二度とセックスし
てあげられないなぁ」
「、、あああっ、、」
「ほら、こうやっておまんこの奥ゴリゴリされるのた
まらないんでしょう?早くお願いしないと外に出して
二度としてあげないよ?」

自分は夢中で猛烈にしごいていました。

「またチンポ欲しかったら、ほら、何処に出してもら
えばいいの?」
「、、ああっ、」
「自分で膝抱えて、股開いて、何処に出して欲しいか
言ってごらん!?」

現実とは思えない光景でした。純子は両手で膝裏を抱
えて大股開きになりました・・

「ほらっ」
「、あああっ、中に出して下さい、、」
「誰のマンコの何処に出せばいいの!?」
「、んああっ、、純子のおまんこの奥に出して下さい
っ、、」

雅之さんは猛烈なラストスパートをかけて、純子の膣
内に向けて射精をしました。震えるような光景に自分
も目の前が真っ白になりながら射精をしました。

「、あああ!イクぞっ、あ?出る!」
「、、ああああああっ!」

雅之さんと純子が同時に絶頂を迎えました。純子の痙
攣に合わせるように、雅之さんは射精を繰り返しまし
た。

「あ?いい、凄い出る」
「はぁっ、はぁっ、」

雅之さんは純子の身体に覆いかぶさり、ゆっくりスト
ロークを繰り返して、最後の一滴まで搾り取るように
精子を出し尽くしました。

純子はそれから暫く動くことは出来ませんでした。し
かし雅之さんは最後まで余裕たっぷりで、事が終わる
とすぐに着替え、また連絡するとだけ言い帰って行き
ました。

その日純子は何も話したがらず、何の言葉も交わさな
いまま眠りにつきました。

また何か進展ありましたら報告します。読んで頂いて
ありがとうございました



大島優子似の巨乳とトイレで



自分 東京♂30前半185/65若手歌舞伎役者風 シンケンレッド似

相手 東京♀20Fカップ大島優子似

事前の情報では「ホントですか?!」という高スペック。
セックスはスポーツだという彼女の考えに共感し、
お互いにしてみたいことで盛り上がり面接に移行。

本人はドMだと申告しているが…
 
新宿紀伊国屋前で彼女を待っていると着信アリ。
電話にて誘導し待ち合わせたところ、少しぽっちゃり目の優子が来る。

事前情報通り、服の上からでも分かる巨乳。

内心は「深呼吸してからのヨッシャ状態」
だが、あくまで紳士的に出迎える。

見たい本があると彼女に申告し、紀伊国屋の中へ移動。

俺「とりあえず本見てるから、トイレに行って下着脱いできて」
と伝える。

顔を真っ赤にしてうつむきながら
「ホントに脱ぐの?」と満更でもない様子。

なので顔を近づけ小声で
「街中でノーパンなんて変態だよね」と推しの一言を告げると

目をうるうるしながらも無言でうなずきトイレに消える。

そのまま本当に探していた本を読んでいたら、
後ろから袖を引っ張られ「脱いできたよ」と優子。

なんやこいつ可愛いやんけ!!と思いながらも、
「じゃあ脱いだ下着頂戴」と彼女から下着を預かり自分のカバンの中へ。

いざノーパンデートを!ということで、そのまま新宿を少しブラブラ。
階段を上がらせたり、

「透けてるからお尻見えてるかも」
「今すれ違った人めっちゃ見てたよ」
等のキモイマンばりの発言を繰り返し、優子を辱める。

そしてデートの締めはメインイベントであるトイレ立バックへ。

優子がAVで観て「どうしてもしてみたい!」
と思っていたらしく、声出しちゃダメ系AV好きの自分としては
願ってもないシチュエーション。

出来るだけ綺麗なトイレを選びこっそり侵入。

ここで障がい者用トイレを使うと世間に迷惑をかけると思ったので、
普通に男子トイレの個室を選択。

横に確実に人がいるのを感じながらも正面の壁に両手をつけさせ、
スカートをめくってみると、内ももまではっきりと分かる透明な液体。

お互いに興奮がMAXだったので前戯もとばして、そのまま挿入。

優子が濡れまくっていることもあり、
腰を打ち付ける度に「パチュパチュ」と卑猥な音。

漏れそうになる声を防ぐため、手で口をおさえるが、
鼻から抜ける息が「んふっ!ふっ!」とどうしても出てしまう。

どうせ出るなら仕方ないかと割り切り
優子を横の個室側に向けさせる。

びっくりした顔でこちらを見て顔をフルフルさせているが、
サムズアップで対応。

しばらく突くが、そろそろ我慢の限界となり、
優子にイキそうなことをジェスチャーで伝える。

結合部を指さしながらアピールすると
上気した顔のままフルフル。

フルフル顔カワイイなーと思いつつ、
便器の蓋に座らせて口内に発射。

腰が抜けるような快感を感じながらも
そのまま少しお掃除してもらい終了。

行きと同様こっそりとトイレを抜け出し、
こちらがセックス中に出ていくことがなかった横の人を出待ち。

しっかりと二人で確認しましたw 
向こうも多分気付いてたと思います。

その後は普通にホテルにいってゆっくりねっとりと二回。
計三回で本日終了。

まだまだしてみたいことがあるみたいなので、
それが尽きるまでは楽しみましょう。

人妻 香苗 7

53

ギシギシギシッ……!!

中嶋の激しい腰使いで、ソファが軋む。

股を大きく広げた香苗は、中嶋の大きな身体に押し潰されるように責められていた。

グチュグチュという卑猥な音が部屋に響く。

極太の男根による激しい出し入れは、香苗のヴァギナから大量に分泌される濃厚な粘液のお陰で潤滑に動いている。

中嶋が腰を引いた時に見える、陰茎に付着した白く泡立った愛液は、香苗の身体が中嶋とのSEXで性的快感を深く感じている事の証だ。

香苗 「ハァ……はああ……ん……ァハァ……」

中嶋 「奥さん、気持ちイイでしょ?マ○コも凄く馴染んできましたし。どうやら俺達、身体の相性良いみたいですね。」

一度腰を止めた中嶋は香苗の耳元でそう囁いた。

今ではすっかり抵抗が弱まってしまった香苗。裸で繋がった2人の密着度は増し、お互いの体温が相乗的に上がる。
じっとりと掻いた2人の汗が、密着した肌の間で混ざり合う。

香苗 「ハァ……ハァ……」

中嶋 「奥さん、キスしましょうか。」

そう言って、返事を待たずに中嶋は香苗の半開きになった唇を奪い、口内に舌を入れた。

香苗 「ン……ン…チュパ…ハ……んん……」

自分の唾液と香苗の唾液を、香苗の口内で混ぜ合わせるかのようにウネウネと舌を動かす中嶋。

そしてその濃厚なキスを続けながら、中嶋は再び腰を動かし始めた。

今度は腰を前後だけではなく、ゆっくり円を描くように動かしたり、小刻みに動かして香苗の感じるポイントを責め立てたりする。

香苗 「んん?……!ンッンッンッ……!っはあ!そこ…ダメ…あっあっあっ!」

堪らず顔を横に振り、口を離して喘ぐ香苗。

中嶋 「やっぱりここ突かれるの好きみたいですね。ほら、奥さんも舌絡めてきてくださいよ、積極的になればもっと気持ち良くなれますよ。」

香苗 「あっあっ……ンッンッンッンッ……!!」

アソコがトロトロに溶けそうなくらいに熱い。

下からから突き上げてくる快感と、口内を舌に犯される感覚が交じり合う。

頭の中は快感で真っ白になりそうだが、不思議と中嶋の言葉だけはスーっと入ってきてしまう。

中嶋に言われると、なぜだかその通りに舌を自分から絡ませたい衝動に駆られる。

チュパ……ジュルル……ニチャ……チュパ……

中嶋 「ハァ…奥さん……」

香苗の肩を包みこむように抱きしめた中嶋は、口を大きく開け、さらに深いディープキスへと変えていく。

そしてそれに応えるかのように、ずっと受身だった香苗の舌がついに自ら動き始める。

香苗 「ン……ンフ……チュパ……ハァン……ン……」

何も考えられなかった。ただ、頭の中に残ったのは、?もっと気持ちよくなりたい?という本能的な願望だけだった。

最後に体格の良い中嶋の身体に強く抱き締められた瞬間、他の何もかもが消えてしまったのだ。

自分が今、友人の恋人に抱かれているという事も。

自分が今、夫の祐二を裏切って浮気しているという事も。

香苗の舌は、初めこそ遠慮気味に動いていたが、徐々に大胆にネットリと動き始める。

香苗 「ンッンッン…はああ…ん…あっあっン…アンッ!」

香苗の腕が、自然と中嶋の背中へと回る。

中嶋 「ハァハァ……奥さんやっと素直になってきましたね。その方が気持ちイイでしょう。」

香苗 「あっあっあっ…きもち……アアッ……あっ……アアアッハァァ…アッアッ……!!」

そしてあの絶頂の波が再び襲い掛かってくる事を全身で予感する香苗。

アソコの感じるポイントを、中島の硬いモノに擦り上げられる度にそれは近づいてくる。

香苗は大きな波を前にして、必死に中嶋の身体にしがみ付いた。

中嶋 「ハァ、イキそうなんですか奥さん。イく時は教えてくださいよ。」

香苗 「あっあっあっ…ああっ…ダメ……きちゃう……はああ…」

中嶋 「奥さん!俺の目を見てください。」

香苗 「えっ……あっあっンッンッンッ……ハァハァ……」

中嶋の腕の中で薄っすら目を開く香苗。

目の前には自分を見つめてくる中嶋の顔が。

欲望をむき出しにしてギラギラと光る目がそこにあった。

そして、中嶋と目を合わせた瞬間、香苗はようやく実感したのだ。
自分は中嶋とSEXをしているのだと。

自分は、この欲望に喰われているのだと。

香苗 「ハァハァ……中嶋……あっ…ンッンッンッハァァ……」

中嶋 「俺の目を見ながらイってください。分かりましたか?」

そう言って中嶋は、香苗を絶頂に導くために腰の動きにラストスパートをかける。

香苗 「ハァァ中嶋さん…あっあっ…アアアッ!ンッンッアッアッーーー!!!」

まるで釘付けになったかのように中嶋の目から視線を外せない。

中嶋に見られているという事が、なぜだか快感に変わっていくような感覚だった。

そしてその感覚が、香苗を一気に絶頂の頂へと導く。

香苗 「アッアッ…もうダメッ!イッちゃ!ああ……」

中嶋 「ハァハァ……」

香苗 「ハァァいくぅ……イッ………ンアアアアッ!!!」

54

香苗の膣壁が中嶋の男根を強く締め付ける。

ギュウっと締め付けては緩まり、また直ぐにギュウっと強く締め付けてくる。絶頂によって膣がビクンビクンと痙攣しているのだ。

中嶋 「あ?締まるなぁ……奥さん、良いイキっぷりですねぇ。」

香苗 「ァ……ハァ……ん……ハァ…ハァ……」

香苗はまだ絶頂の余韻で呼吸が乱れ、言葉も出ない様子だった。

男性のペニスによって絶頂に導かれたのは、香苗にとってはこれが初めて。

その快感は先程手でイかされた時よりも、今回の絶頂は数倍深いように感じた。

腰の中心からから脳へと突き抜けるような絶頂のあと、全身に広がった甘い快感。

堪らなかった。SEXがこんなにも気持ち良いものだったなんて。

いや、気持ち良いだけじゃない。

絶頂を迎えた時のあの、何か満たされていく感じ。

女としての悦び……。

そう、今香苗は、女として生まれてきて良かったと全身で感じている。

それは祐二と共に生きてきて感じる女としての幸せとは別の物であり、今までの祐二との生活では決して味わう事のできなかった感覚であった。

中嶋 「フッ……そんなに良かったですか?気に入ってもらえたみたいですね、俺のこれが。」

香苗 「ハァ……ああっ!ダメッ……動いちゃ……ハァ……」

中嶋が少し腰を動かそうとすると、必死にそれを制止しようとする香苗。

どうやら絶頂の余韻が冷めていない香苗の膣は、非常に敏感になってしまっているようだ。

中嶋 「あ?凄いですね、ちょっと動いただけでヒクヒクしてますよ。」

そう笑みを浮かべながら中嶋は、また少し腰を小刻みに動かしてみる。

香苗 「あっあっダメダメッ!ホントにダメェ!……ァ…ッハァ……」

中嶋 「敏感ですねぇ。」

香苗の感度を確かめるように、今度は手で肌をスーっと撫でる中嶋。

香苗 「ン……ハァァァァ……」

胸の膨らみからお腹の辺りを撫でられただけで、背中を反らせて反応を見せる香苗の身体。

中嶋 「良いですねぇ、好きですよ、こういう身体。」

中嶋はそう言って腰をゆっくりと動かし、香苗のヒクつく秘部から固いペニスを引き抜く。

まだ射精を迎えていないその男根は、引き抜いた瞬間にぺチンッ!と跳ね返るようにして上を向いた。

隆々と勃起している剛棒は、挿入前よりもさらに大きくなっているように思える。

自分の身体から引き抜かれたそれを見た香苗は、自分の目を疑ってしまう程に驚いていた。

……ハァ……こんなのが……入っていたの……

極太の陰茎部分にボコボコと浮き出た血管、巨大な亀頭。それらに少し泡立った愛液がベットリと付いていて、卑猥な光沢を放っている。

中嶋 「さて、続きはベッドの上でしましょうか。ソファじゃ色々と不便ですしね。」

香苗 「ハァ…ハァ…ぇ?……あっ……」

中嶋はさっと両腕で香苗の身体を支えると、その逞しい力で裸の香苗を軽々と持ち上げた。

所謂(いわゆる)お姫様抱っこというやつだ。

香苗 「えっ?嫌っ……降ろしてください……こんなの……恥ずかしい……」

中嶋 「ハハッ、俺達しか居ないんだから何も恥ずかしがる事ないですよ。俺がベッドまで連れて行ってあげます。」

恥ずかしがる香苗の反応を楽しむように笑いながら、中嶋は香苗達の寝室へと向かう。

香苗 「……イヤ……そんなの……」

中嶋 「ハハッ、まだ嫌だなんて言ってるんですか奥さんは。」

香苗が嫌がっているのは、恥ずかしいという事だけではない。

今中島が向かっているのが、祐二と香苗がいつも共に寝ているベッドであるからだ。

あの寝室、あのベッドは、祐二と香苗が愛を育んできた特別な場所。

そんな場所を、中嶋と今から使うなんて。

中嶋 「お?結構広いですね、寝室は。恭子の部屋とは少し間取りが違うんですね。ベッドも高級そうだ。」

そう言ってゆっくりと香苗の身体をベッドの上に下ろす中嶋。

香苗 「…ん……はァ……ダメ…ここは……」

ふと、ベッドの横に置いてある、祐二と2人で笑顔で映っている写真が香苗の目に入る。

イヤ……イヤッ……こんなの絶対嫌っ……

ここは、祐二との思い出しかない場所。

ここだけは汚したくない。

まだ絶頂の熱が抜けてない身体でも、香苗の心の中ではそういった感情がハッキリと生まれていた。

香苗はもう中嶋とSEXをしてしまっているのであるから、これは単なる悪あがきなのかもしれない。

しかし悪あがきでも、香苗はここでのSEXを拒絶したかった。いや、しないといけないと思った。

写真の中の祐二の笑顔が、欲望に流される香苗を、一瞬現実世界の方へ振り向せたのだ。

中嶋 「さぁ奥さん、まだまだ夜は長いですからね。このベッドの上で沢山鳴いてもらいますよ。」

香苗 「い……嫌っ……来ないで……」

祐二の笑顔を見てから、目の前の全裸姿の中嶋を見ると、その現実感の無い落差に改めて愕然とする。

見慣れたベッドの上に中嶋が裸で腰を下ろしている。信じられない光景だ。

中嶋 「来ないで?訳分からん人だなぁ、さっきまで悦んでたくせに。」

香苗 「ハァ……お願い……ここは嫌なの……」

中嶋 「何を言っているんですか、ベッドはSEXするための場所でしょ。それに奥さんもまだ続きしたいでしょ?」

香苗 「……嫌……もう……やっぱり…ダメなんです…。」

ベッドの上で徐々に香苗の身体に近づいてくる中嶋。香苗はそれから逃げるようにして離れようとする。

しかし逃げる香苗の腰は背後から両手でガッチリと中嶋に掴まれてしまった。

香苗 「ああ……ダメ……」

それでもなお逃げようと抵抗する香苗に構わず、中嶋は自身の固くなった肉棒の先端を、香苗の濡れた秘部にニュルっと入れる。

香苗 「イヤ……止めて……お願い……ここは嫌……」

中嶋 「そんなに不安がらなくても大丈夫ですよ奥さん。今からSEXの事しか考えられない身体に調教してあげますから。」

中嶋はそう呟くと、腰を一気に前に突き出し、肉棒を香苗の奥まで挿入した。

香苗 「はあああッ!!」

55

逃れようとしても、中嶋の大きな手に腰を掴まれていて逃げられない。

ニュルっとスムーズに入ってしまった中嶋のペニス。
先程の絶頂からそれ程時間が経っていない香苗のヴァギナは、まだ充分に潤いを保っていたのだ。

後ろから中嶋に挿入された瞬間、香苗はお腹の奥から押し出されるように声を出した。

再度あの極太の剛棒によって広げられた香苗の膣。
しかしその圧迫感は先程までとは何かが違う。

入ってきた瞬間から、大きく膨らんだあの先端部分が、香苗の膣奥の特に感じるスポットに当たる感じがした。

どうやらソファの上で正常位で繋がった時には届きにくかった場所に、この後背位の体位だとそれがダイレクトに届いてしまうらしい。

香苗 「ぅ……ァァ……」

中嶋 「あ?入っちゃいましたよ奥さん。まだヌルヌルじゃないですか。」

香苗の真っ白な尻を両手で鷲掴みにしている中嶋は、その中心にある2人の結合部分を満足そうに眺めていた。

極太の肉棒を咥え込んだヴァギナ、それにアナルまでもが丸見えである。

中嶋はこの後背位という体位を特に好んでいた。

女性にとって一番恥ずかしい場所を、目とペニスで楽しむ事のできるこの体位は、中嶋の支配欲を満たしてくれる。
そして中嶋にとって、女をバックから貫いた時が、?この女は俺のモノになった?と確信する瞬間でもあるのだ。

香苗 「ン……ァハァ……イヤ……」

挿入しても依然抵抗し、中嶋から逃れようとする香苗。

しかしそんな事に構う事なく、中嶋は香苗の腰を手でガッチリと固定したまま、自身の腰を前後に動かし始める。

最初はゆっくりと、そして徐々にスピードを上げていく。

香苗 「ンハァ……あっあっあっああ駄目……アアッ!ンン…」

ヌッチャヌッチャと卑猥な音を立てながらのピストン。

中嶋が腰を前に突き出す度に、男根に膣奥の性感スポットをノックされる。

そしてそこを突かれる度に、小さな絶頂のような快感の波が、香苗の身体を電流のように突き抜けた。

中嶋 「奥さんいい声出しますね。バックで責められるの好きなんですか?」

香苗 「あっあっあっンンッハァ待って、イヤ…これ……ハァお願い……中嶋さん…アッアッ……!」

中嶋 「どうしたんですか?もっと激しくして欲しいんですか?いいですよ、ほら、沢山鳴いてください。」

香苗 「ンッンッ…えっ?ちが……あああっ!ダメェェッ!!アッアッアッアアア!!」

香苗の願いとは逆に、腰の動きを一気に激しくしていく中嶋。

パンパンパンパンッ!!と、肉と肉がぶつかる音と香苗の喘ぎ声が部屋に響く。

腰をぶつけられ、激しく波打つ香苗の白く柔らかな尻肉。

快感スポットを激しく、そして絶妙な力加減で突いてくる中嶋の責めは香苗にとってあまりにも強烈だった。

香苗 「あああ!……アッアッアッ…ダメダメ…あっあっあっ…イッ…イッちゃう!」

中嶋の腰がピストン運動を開始してからまだ数分しか経っていなかったが、香苗の身体は早くも絶頂を迎えようとしていた。

中嶋 「ハァ…ハァ…お?もうイくんですか?ハハッ、奥さんはここが相当に弱いんですね。いいですよイっても。ただ、今度は俺もイくまで止めませんからね、覚悟してくださいよ。」

中嶋はそう言うと、香苗の尻たぶを両手で左右にグッと広げ、肉棒をさらに深く挿入できるようにして激しく責め始める。

香苗 「はああそんな……ああ……奥まで……あッあッあッ……アアッ!イクッ…イクッ!アアアッ!!」」

後背位でのSEXにあられもない声を発し、あっけなく絶頂に達した香苗。

ビクビクビクと腰を中心に身体を痙攣させ絶頂に達した事を全身で表現する。

中嶋 「あ?締まるなぁ、マ○コが。」

先程ソファの上で絶頂に導いた時と同じように、香苗ヴァギナが中嶋のペニスを締め付けた。

しかし中嶋はそれでも腰の動きを止めない。

絶頂に達して膣全体が性感スポットになってしまったかのように敏感になった香苗の秘壺を、中嶋は容赦なく責め立てる。

香苗 「ああッああッ!あっあっあっダメェ!止めて!止めてお願い!アッンッ!アッアッアアアッ!」

快感が大きすぎて苦痛になってきているのか、香苗は責めを止めるよう中嶋に必死に哀願した。

それだけ身体が快感に耐えられなくなっているのだろう。

まるで身体がバラバラになっていくような感覚に香苗は襲われていたのだ。

香苗 「ああ!…おかしくなっちゃう!おかしくなっちゃう!…アアッアアッ……」

中嶋 「いいですねぇ奥さん、そのまま壊れちゃっていいですよ。」

香苗 「イヤァそんなのぉ…あああッ!ホントに壊れちゃう…アッアッアッアアアッ!!」

あまりに過酷な責めに、悲鳴にも似た喘ぎ声を出し始めた香苗。

しかしそんな香苗の悲鳴を聞いているにも関わらず、中嶋の口元は薄っすらと笑みを浮かべていた。

まるで壊れていく香苗の姿を楽しむように眺めながら。

人妻 香苗 6

49

中嶋の指はまるで香苗の身体の事を全て知り尽くしているかのように動いていた。

自分でも知らなかった自身の性感スポットを簡単に見つけられてしまった香苗は、ただただ中嶋のテクニックに翻弄され続ける。

そして今、絶頂への予感が香苗の全身に襲い掛かってきていた。

グチャグチャグチャグチャッ……!!!

香苗 「ああ……あっあっあっ…ンッ…ハアア!!もうっ……ああ……」

中嶋は絶頂の兆しを見せ始めた香苗をさらに追い詰めるべく、もう片方の指で香苗の陰核を同時に弄り始めた。

絶頂寸前であるために限界まで勃起したクリ○リスは皮が捲れて敏感な部分がむき出しになっている。

そこを絶妙な力加減で刺激する。

香苗 「あっあっダメェそんなのぉ!ンッアッアッ……!!」

もはやどんなに力んでみても、どんなに声を出して快感を外に吐き出そうとしても、絶頂は逃れられなかった。

……もうダメッ……ホントにイッちゃう……ああ……イクッ……

襲ってくる快感と闘う事を諦め、我慢する事を止めた瞬間、その快感の大きな波動は香苗の身体を突き抜けた。

香苗 「あっあっあっんーーー……もうダメェェ!!ンァアアアアッ!!!」

バチバチバチ!!と、まるで脊髄から脳髄まで電流が走ったかのような感覚。

頭の中が真っ白になった。

喉から搾り出すような声を漏らすと同時に、全身が強張り、背中を弓のように反らせ、快感の絶頂に達した事を表現する香苗の身体。

中嶋 「おっと!ハハッ凄いな奥さん」

中嶋は、香苗を絶頂に導いた2本の指がギュウっと締め付けられるのを感じながら、香苗の反応の大きさに少し笑いながらも驚きの表情をみせていた。

香苗 「ンーーー……ッハアア!!ハァ……ハァ……ハァ……」

全身の硬直から一気に脱力した香苗の身体は、その後もビックンビックンと絶頂の余韻に痙攣を続けている。

中嶋はそんな香苗の膣口からゆっくりと指を引き抜く。

ヌチャ……という卑猥な音。中嶋の手の平には香苗の濃厚な愛液が溜まっていた。

透明ではない、白濁した粘り気を帯びた液体が光沢を放っている。

中嶋 「あ?ぁ、ベトベト……それにしても凄い反応ですね、いつもこんな感じなんですか?」

香苗 「ハァ……ハァ……ん……ハァ……」

香苗はまだ頭を働かせる思考力が戻ってきていないのか、額に手を当てたまま目を閉じ、荒い呼吸を続けていた。

しかし頭が働かなくても、香苗は全身で感じていた。

これほど大きな快感を感じたのは生まれて初めてだと。

それは祐二とのSEXでも、オモチャを使った自慰行為でも決して届かなかった領域。

そんな今まで想像さえできなかった快楽を、香苗はこの男のたった2本の指に教えられたのだ。

中嶋 「ハハッ、余程気持ちよかったんですね。汗掻いてますよ、暑いでしょ。これも脱いじゃいましょ。」

中嶋はそう言いながら、香苗がまだ身に纏っていたブラウスやブラジャーを手際よく脱がせていく。

香苗はそんな中嶋のされるがままに、身体から衣服が外されていく感覚だけを感じていた。

中嶋 「ふぅ……ついに裸になっちゃいましたね奥さん。」

スーっと香苗の素肌の上で撫でるように手を滑らせる中嶋。

すると香苗の身体はビクビクとそれに反応を見せる。

中嶋 「こんなに敏感になって……ハメたら凄い事になりそうだな。」

そう小さく呟いた中嶋の言葉が耳に届いた瞬間、香苗の膣はキュウっと締まった。

……ハメる……

夫の祐二だったら絶対に使わないであろう表現。

その卑猥な表現から連想する展開。

中嶋のアレを、これからアソコに入れられる。

そう思った瞬間から、絶頂によって快感への欲求を解放されたはずの香苗の女性器が、再びウズウズと疼き始めた。

中嶋 「いつまでも奥さんだけ裸じゃ可哀相ですからね。」

目の前で中嶋が着ていた服を脱ぎ始める。

服のしたに隠れていた中嶋の筋肉質な肉体が、香苗の心を擽る。

夫の祐二とは明らかに違う体格。

こんな身体の人に抱かれたらどうなってしまうのだろうと、何度も想像していた男の肉体が今目の前にあるのだ。

割れた腹筋、厚い胸板、ヘソから下に向かって生え渡る体毛。その全てから?男らしさ?を感じる。

香苗 「……」

中嶋が服を脱ぐ姿を、火照った顔でじっと見つめている香苗。

ドク……ドク……ドク……と子宮に熱い血液が集まってきているの感じる。

その感覚はまるで、自分の身体がこの男に抱かれるための準備を始めているかのようだった。

50

目の前であっという間にボクサーパンツ一枚だけの姿になった中嶋。

香苗は恥ずかしそうに中嶋から顔を背けていたが、それでも横目でチラチラと何度も中嶋の身体に視線を送っている。

どうやら香苗は中嶋の股間にある大きな膨らみが、特に気になっているようだ。

中嶋 「最後のこれは奥さんに脱がしてもらいたいけど……ハハッ、まだそれは無理ですよね。」

中嶋はそう笑い交じりに言うと、自らボクサーッパンツに手を掛けて、それを一気に下ろした。

それと同時にブルンッと飛び出した中嶋の男根。

ソファに座って中島の股間にチラチラと視線を送っていた香苗は、中嶋のソレを見て、声には出さないものの、明らかに驚いている様子だった。

……イヤ……大きい……

露わになった中嶋のソレは大きかった。

今ソレは下を向いているから、恐らくまだ勃起はしていないのであろう。

しかしそれでもその大きさ、存在感は香苗に充分な驚きを与えるほどのインパクトを持っていた。

太い陰茎、そしてさらにそこよりも太く大きい先端部分。
それにモッタリと重そうな睾丸を包む袋。

全てが香苗の知っている男性器とは違っていた。

中嶋 「奥さん、別に男の見るの初めてって訳じゃないんだから、そんなに恥ずかしがる事ないじゃないですか。」

ボクサーパンツを脱いで全裸になった中嶋は、自分の股間をまるで見せつけるようにして香苗に近づく。

自分の身体に自信満々といった感じの中嶋の態度は不快だったが、その自信に相応しい男らしい肉体である事は確かだった。

そして香苗の心の中の一部分が、その男らしい肉体に引き付けれている事も確かだった。

中嶋 「それとも、俺のここは旦那さんのとは大分違いますか?」

香苗 「……。」

中嶋 「分かりますよ奥さん、興味あるのでしょう?旦那以外のチ○ボに。」

香苗 「……。」

中嶋 「いいですよ、ほら、触って確認してみてください。どんな風に違うか。」

そう言って中嶋は香苗の手を取ると、自分の股間に導くようにして引っ張る。

香苗の手はそれに抵抗する気配を見せる事無く、誘導されるがままに中嶋の股間に近づいていく。

香苗 「……あっ……」

指先が中嶋のソレに触れた瞬間、香苗は思わず声を漏らした。

中嶋 「握ってみてください、そう……。」

中嶋に言われたとおり、ペニスの陰茎部分をゆっくりと握っていく香苗。

手から伝わってくる柔らかい感触、ズッシリとくる重量感、そして中嶋の熱い体温。

中嶋 「どうですか?どんな感じですか?」

香苗 「……どんな感じって言われても……」

今はもう、横目ではなくしっかりと中嶋の股間を見つめている香苗。

中嶋 「旦那さんのと比べてどうです?違いますか?」

香苗 「……そんな事……聞かないで下さい……」

中嶋 「フッ……いいですよ、その違いは手じゃなくて、これから奥さんのアソコで確認されればよく分かると思いますから。」

……これから……アソコで確認……

中嶋のSEXを予感させる言葉は、火照っていた香苗の身体をさらに熱くさせる。

そして香苗が手に握っている中嶋の肉棒にも、ドックン…ドックン…と血液が集まり始めていた。

香苗 「……ぁぁ……」

中嶋 「はぁぁ……俺も興奮してきましたよ奥さん。」

徐々に膨らみ質量を増していく男根。

元々太かった陰茎はさらに太く、香苗の指が回らない程に。
そして先端の亀頭部分も一段と大きくなり、エラを張り始める。

香苗 「……イヤ……スゴイ……」

香苗の口から思わず漏れてしまった心の声。

中嶋 「こうやって扱いてくれませんか、そうしたらもっと大きくなりますから。」

そう言って中嶋は手を、陰茎を握った香苗の手に重ねるようにして握り、勃起し始めた自身の肉棒を扱き始めた。

中嶋 「こうやって、旦那さんにもした事あるでしょ?」

正直に言えば、祐二の性器をそれ程しっかりと触った事はなかった。フェラチオも、結婚して数年経ったが数えるほどしかやった事はない。

祐二はそこを触られる事や、口でされるのもそんなに好きでないような気がしたからだ。

祐二との交わりはいつも前戯から挿入、射精というシンプルなSEXだった。

香苗 「……はァ……」

徐々に力強さと自己主張を増していく中嶋のペニス。

いつの間にか中嶋の手は香苗の手から離れていて、気付いた時には香苗は1人で中嶋の陰茎をリズミカルに扱いていた。

中嶋 「ああ……気持ちイイですよ奥さん。」

そして中嶋の陰茎がカチコチに固くなったところで、香苗は自然と手を離した。

手を離してから改めて見てみると、そこには凶悪さを感じる程グロテスクな赤黒い男根があった。

ヘソの辺りまで伸びたそれは、若竹のように反り返り、グワっと開いた傘の部分はふてぶてしいまでの威容を誇っている。

そのあまりの威圧感に、香苗の表情はどこか脅えていた。

中嶋 「怖いですか?これから俺に抱かれるのが。」

香苗 「……。」

中嶋 「大丈夫ですよ、奥さんもすぐにこれの虜になりますから。」

香苗 「……中嶋さん……キャッ……」

再び中嶋が香苗の身体をソファに押し倒し、細い脚を掴んで股を広げさせる。

そしてゆっくりと香苗の股の間に身体を入れてくる中嶋。

しかし股を開かれ、いよいよアレをアソコに挿入されるのだと感じた瞬間、香苗の頭の中に一瞬、夫・祐二の顔が思い浮かんだ。

……はっ……祐二……

香苗 「だ……ダメッ…やっぱりダメです……」

中嶋が作り出す世界にもう殆ど流されそうになっていた香苗をギリギリの所で引き止めたのは、やはり最愛の夫、祐二の存在だった。

51

身体はさらなる快感を欲している。でも、夫以外の男性とSEXして良い訳がない。

そう、良い訳がないんだ。

……ダメ……そんな事したら……ダメになっちゃう……絶対後悔する……

たった一本の糸だけでなんとか繋がっていた香苗の理性。

その僅かな理性で、香苗は中嶋と中嶋に流される自分自身と闘う。

中嶋 「今更何を言っているんですか。俺達もう裸なんですよ、小さな事なんか気にせずに気持ちよくなりましょうよ。」

香苗 「……や、やめて……お願いです……」

一生懸命脚に力を込めて股を閉じようとする香苗。

それに対し、中嶋も力で香苗を押さえつける。

中嶋 「ったく、往生際の悪い奥さんだなぁ、さっきまで俺のを興味あり気に握ってたくせによ。」

香苗 「……ダメ……やっぱり私ダメなんです、こんな事しちゃ……ん……」

香苗は薄っすらと汗を掻くほど必死に中嶋の腕の中でもがいている。

しかし今更香苗がいくら力で抵抗しても遅かった。

この男は一度の剛棒を熱くさせてしまったら後には退かない。
発情した野獣は何としても目の前の獲物を喰わなければ気が済まないのだ。

中嶋 「おいおい、あんまり俺を梃子摺(てこず)らせないでくださいよ、いい加減さ。」

香苗 「イヤ……嫌っ……」

中嶋 「ハメちゃえばすぐにそんな迷いは消えるって奥さん、ほら、入れますよ。」

抵抗する香苗を強引に押さえつけたまま、固くなった肉棒を手で支え、その先端を香苗の秘口に当てる中嶋。

香苗 「ああ……ダメです……ホントにイヤ……」

中嶋 「……ん?ハハッなんだよ奥さん、そんな事言いながらまた濡れてきてるじゃないですか。」

パンパンに膨らんだ亀頭を擦り付けるようにして香苗の秘裂をなぞると、そこから新たな涎がだらしなく流れ出てくる。

亀頭が勃起したクリ○リスに当たる度にヒクヒクと蠢く(うごめ)陰部。

香苗の意思とは逆に、身体の方はもう中嶋の男根を受け入れようとしているようだった。

中嶋 「奥さんのイヤらしいオマ○コは早く入れてって言ってますよ。」

香苗 「イヤ……そんな事……ハァ……」

中嶋 「……入れますよ。俺もいい加減我慢の限界ですから。」

依然抵抗の言葉を口にする香苗。しかし中嶋はそれに構わず腰を前へと進め始めた。

中嶋 「あ?入ってく……ほら、入ってきますよ奥さん。」

香苗 「はぁぁ……あっ……ダメェ……ああ……」

かつてない程膣口が大きく広げられていく感覚と、圧迫感。

夫のモノとは違う、太くて大きい他人の肉棒が膣に入ってくる。

一度中嶋の手によって絶頂を迎えた香苗の性器はもう充分過ぎる程解れていたため、特に抵抗感無く中嶋のペニスを呑み込んでいく。

香苗 「はぁ……そんな……アア……入ってきてきちゃう……ん……はァァ……」

中嶋 「あ?ヌルヌルで良いマ○コですよ、結構深いんですね、奥さんのマ○コは。これなら全部入りそうだ……もっと奥までいきますよ。」

香苗 「ぁ……ダメ……ぁ……はぁあああ……」

奥へ奥へと膣を大きく広げるように入ってくる太い男根、香苗の女体はそれに対応するため自然と潤滑液の分泌を増やしていく。

肉棒が入っていく分だけ、限界まで拡げられた口からその愛液がダラダラと溢れる。

そしてついに前に進めていた中嶋の腰が、香苗の腰とピッタリと密着してしまった。

そう、驚いた事に、あれ程大きかった中嶋のペニスを、香苗の女性器は全て受けれたのだ。

中嶋 「ああ……根元まで入っちゃいましたよ奥さん。分かります?俺達が繋がってるの。」

香苗 「ハ……イヤ……これ……ハァ……ハァ……」

この時点で香苗の抵抗はすでに止まっていた。いや、抵抗したいと思ってもできなかったのだ。

まるで太い杭で身体を串刺しにされたような気分。

身動きできない程の圧迫感に、香苗は全身の力を奪われてしまった。

今の香苗の身体は中嶋の巨根を受け入れる事だけで精一杯だったのだ。

中嶋 「奥さん、膣(なか)でどんな感じですか、俺のは。」

香苗 「ハァ……ハァ……壊れちゃい……そう……ハァ……苦しい……」

……はああ……こんなのって……

まだ挿入されただけで動いてもいないのに、香苗の膣はピクピクと痙攣するように震えていた。

熱い……中嶋のモノに大きく拡げられているだけで、まるで激しく運動をしている時のように身体が熱くなってきている。

中嶋 「身体は俺を歓迎してくれているみたいですね、あ?ぁ乳首もまたこんなに固くなって……」

香苗 「ンン……痛っ……ハァアア……ンッ……ああ…ハァ……」

腰を止めたまま、指で香苗の両乳首を強めに抓る(つねる)中嶋。

鋭い痛みの後に、ジーンと溶けそうなほど熱くなる乳首。

中嶋 「本当のSEXを教えてあげますよ、奥さん。」

香苗 「ハァ……ハァ……本当の……セックス……?」

中嶋 「折角女に生まれてきたんだ。これを知らずに生きていくなんて勿体無い。」

香苗 「ハァ……ん……でも……ぁぁ……」

中嶋 「全てを忘れてしまう程気持ちよくさせてあげます。」

香苗 「ハァ……全てを……忘れるほど……」

中嶋 「そう……動きますよ、好きなだけSEXの快楽に浸ってください。」

香苗 「ハァ……ン……でも……待って…ダメ…動いちゃ……動いたら……」

中嶋 「……動いたらどうなるんです?」

香苗 「……ハァ……これ……おかしくになっちゃいそう……」

中嶋 「ハハッ、いいですよ、おかしくなっても。気が狂うほど気持ちよくなればいい。」

香苗 「……あっ……ハァ……でも、待って……私ホントに……ハァ……」

中嶋 「ダメですよ、もう待てません。」

これからどれ程の快感に襲われるのだろうという恐怖感に、香苗は目に涙を溜めていた。

しかしその一方で、祐二では決して教えてくれない本当のSEXというモノの魅力に惹かれている自分がいる。

香苗はこれから本当の女にされるのだ、この中嶋という男に。

中嶋 「奥さん、自分の膝を手で持っててください……その方が気持ち良いですから。」

香苗 「……。」

もう嫌ともダメとも言わない香苗は、ゆっくりと両手を伸ばし、中嶋に言われた通りに自分の膝を抱えた。

中嶋 「そう……股をいっぱいに広げるように……そうです。」

香苗 「……ん……」

ボロボロにされた理性の糸はもう切れる寸前で、頭の中にいた祐二の姿も、今はボンヤリと霞んで見える。

……ごめん……ごめんね祐二……

そして中嶋は香苗の細い腰をガッシリと両手で掴んで、ゆっくりと腰を動かし始めた。

香苗 「ンッ……ンハァアアア……」

52

ヌチャ……ヌチャ……ヌチャ……

香苗 「ああ……ハァァァ……んん……ああ……」

ゆっくりと長いストロークで腰を前後に動かす中嶋。

中嶋が腰を突き出すたびに、香苗は身体の奥から押し出すように声を吐き出していた。

最初はあまりの圧迫感に少し痛みを感じる程だったが、数分もするとそれはすっかり消え、今では中嶋の太いモノが膣壁を擦るたびに甘い快感だけが全身に広がる。

……膣(なか)でこんなにも感じるなんて……

隣の部屋で中嶋と交わっていた女性達が、あられもない大きな喘ぎ声を出していた気持ちがようやく今分かったような気がする。

一突ききされる度に起きる快感の波が大き過ぎて、声を我慢する事ができない。

香苗 「ンー……ッハア……ん……あっ…ハァ……」

中嶋 「段々と馴染んできたみたいですね、奥さんのマ○コ。」

香苗 「ゥア……ハァ……」

中嶋 「じゃあそろそろ激しくしていきますよ。」

中嶋はそう宣言すると、腰の動きのピッチを徐々に早く、そして激しくしていく。

香苗 「ハァ……え?……あっ……んー……あっあっあっあっ……ああダメェこれ……ああ!」

中嶋 「奥さん、我慢しないで存分に乱れてみてください。そっちの方が気持ちイイですよ。」

我慢せずとも声は出てしまうが、中嶋の言うとおりに開き直れば、自分はきっと乱れ狂ってしまう。

普段清楚に振舞っている香苗が、そこまで自分を解放するのは容易ではない。

それは自分の人格を自ら破壊する行為。女性はそれを本能的に守ろうとするものである。特に香苗のような女性は。

香苗 「アッアッアッ……!ああ……ンッンッンッンッ……!!」

しかし中嶋のSEXは、その理性を守ろうとする女性の防衛本能さえも破壊してしまう程強烈であった。

中嶋はこの瞬間が一番好きなのだ。

理性を保とうとしても保てない。女が自分とのSEXに理性もプライドも破壊され、快感に狂っていく瞬間が。

それが恋人のいる女だったら尚更良い。

恋人を裏切り、自分とのSEXに溺れる女の姿は最高だ。

恋人への罪悪感を感じながらよがり狂う女の表情。

他人のマ○コ程気持ち良いモノはない。

『お前の女はお前の知らない所で俺のSEXに溺れているよ』という相手の男への優越感。

純粋な愛で結ばれた恋人関係を破壊するという行為は、中嶋のサディスティックな心を満足させてくれる。

そしてこの香苗は、そんなサディストである中嶋にとってはこの上なく最高の獲物であるのだ。

結婚という永遠の愛で結ばれているはずの夫婦。

夫との愛を信じて疑わない人妻を自分のモノにした瞬間こそが、中嶋にとっての至高の時なのである。

中嶋は香苗を一目見た時から狙っていた。

この夫に一途で真面目な女の、夫への愛と女としての理性を、完膚なきまでに破壊したいと。

香苗 「アアッ!アッアッアッアッンン……ンッンッンッ……」

香苗は両手で自分の口を塞いで、なんとか漏れてしまう喘ぎ声を我慢しようとしている。

声を出せば出す程、快感が増していってしまうような気がしたからだ。

快楽と欲望に流されながらも、香苗はそんな風にして小さな抵抗を続けていた。それはやはり結婚という特別な関係を持っている女性の本能であるのかもしれない。

中嶋 「はぁはぁ……奥さん、まだ何か我慢しているんですか?」

腰を忙しく動かしながら、中嶋は香苗に問う。

香苗はそんな問いに対し、両手で口を塞いだまま、顔を真っ赤にして首を横に振っていた。

何を否定しているつもりなのか、恐らくこの夫ではない他の男に抱かれているという現実をどうしても受け入れられずにいるのだろう。

香苗 「んっんっんっ……ンッ……ァ…あっあっ……ンッンッ……!」

中嶋の経験上、今まで交わってきた女達はSEXを始めてしまえば皆我を忘れたように快楽に溺れていた。

香苗もそうなるのは時間の問題である事は確かだが、他の女と比べ、ギリギリの所まで理性を捨てまいと我慢しているのは、やはり夫との愛がそれだけ深いという事か。

激しいピストン運動に揺られる香苗の表情をよく見ると、目から涙をポロポロ流し始めている。

自分の価値観、今までの人生、夫との愛が崩れていくのが悲しいのであろう。

強烈な快感と罪悪感が入り交じって、自分でも感情をコントロールできずに、涙を流してしまっているのだ。

だが、それがいい。

……ああ、この泣き顔が最高なんだよ……

我慢したいのなら、我慢すればいい。

我慢すれば我慢する程、女が快楽の世界に堕ちる時の深さは深い。

……メチャクチャにしてやる……あんたの人生、俺のザーメン塗れにしてやるよ……

そんな事を思いながら、中嶋は腰の動きをさらに激しくしていった。



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