萌え体験談

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合コン

同窓会

私が高校の時の話。大学受験も終わって気も抜けきった頃、小学校の同窓会の連絡が入った。
みんな地元で仲良くしてる子もいたけど、私は女子高に進んだため全く同級生に会う機会なんてなかった。
特に用事もなかったし行ってみることにした。
久しぶりに会えることも楽しみではあったけど、
それよりも(ありがちだけど)誰かかっこよくなってて新たな出会いが…
なんて無駄な期待をしつつ同窓会当日まではあっと言う間だった。
集合場所に行ってみると会ってなかったせいなのか随分と男子が変わったように感じた。
(不思議と女子はすぐに分かった)
誰が誰だかもイマイチ把握出来ないまま居酒屋に向かう。
最初は、男女が別々に座っていたけどお酒も軽く入り、席替えをすることに。
既に合コン状態みたいな中、私の隣りに座った彼は結構かっこよかった。
゛誰だ??゛とか思いつつ自己紹介を済ませる(同窓会なのに…)
名前を聞くと意外にも昔は小さくてぽちゃっとしてて誰かの後にくっついてるイメージしかない人だった。
たわいもない会話が続いた。
どこの大学だとか理系とか文系とか…
その時から私は意識しはじめていたと思う。
居酒屋を出ることになり二次会として懐かしの小学校へ向かうことに。
男子は焼酎とかを買い込んでいてテンションもかなり上がってきていた。
移動中は彼のことが気になりつつも他の子と話してた。
校庭で遊びつつ彼が座っていたので隣りに腰を降ろした。
なんだか大分酔っていたようで「大丈夫?」とか「お水いる?」とか声をかけてた。
何気なく彼の手の近くに自分の手を置くと彼から手を繋いできた…
その後もみんながいることも忘れてずっと手を繋いでた。
たまに顔が近付いてキスしそうになりながらもためらってしまい出来ないまま解散を迎えた。
すっかり暗くなってしまったのと、なんだか離れたくなくて家まで送ってもらうことになった。
その時の会話は何故かお互いに「かっこよくなったね」とか「綺麗になったよ」みたいな話ばっかりで
素面だったら恥ずかしくて言えなかったと思う。
その時、私の家が遠かったことに初めて感謝した。
人通りも少ない夜道、腰に手をまわして歩ける程の至近距離…キスまでに時間はかからなかった。
キスを繰り返して、どちらからともなく舌を絡ませていた。
二人ともぎこちなくてたまに歯があたったりしてたけど、
そんなこと気にもならくて完全に彼を好きになってる自分がそこにいた。
軽くキスをしながら小さな公園を見つけてベンチに座る。
彼は外見とは逆に経験がないらしく、おそるおそる服の上から胸に手を置いてきた。
私の方も、軽く触られた程度…しかも胸だけくらいしかなくて未経験同然。
その時は、緊張もピークになってたかもしれない。
すると彼は糸が切れたかのように広めの襟に手を滑りこませて胸を揉みだした。
無我夢中とはこのことかと言わんばかりだったけど
時折乳首にあたる指が気持ち良くて「んっ…」とか声が出ちゃってた。
さらにセーターの襟に手をかけてグイっと引っ張られるとブラもめくれてピンと起った乳首が見えてしまう。
「やだ…だめ…」と言う、私の抵抗も虚しく「ダメじゃないんでしょ?」なんてあっけなく撃沈。
もはや無防備な乳首は舐められたり吸われたりされ敏感になっていく。
その時は、この時とばかりに普段はかないスカートなんかはいていた。
乳首を舐められる度にアソコが湿ってくるようで自然と足がモジモジ動いていた。
それに気付いた彼がスカートの下の冷えきった太股に手を伸ばす。
思わず「そんなとこ汚いから…」って手を止めようとしたけど、
「汚くないないよ。触りたい」って彼の一言で力が抜けてしまう…
本当は触って欲しくてたまらなかったから。
焦らすとかもなくてすぐに湿った部分に指が触れる…
下着の隙間から入ってくる指は冷たかったけど、
ヌルヌルになってしまったとこを指で撫でるごとに熱くなってく気がした。
気付くと「はぁ…ん…あっ…」とかいっぱい声も出てきてた。
撫でていた指が中に入ってくるとさらに快感が増していく。
テクニックなんてないんだろうけど、初めて他人に触られるだけで興奮してた。
「あきちゃんの膣あったかいね」とか言われながら指が動かされて
何がなんだか分からないうちに身体に力が入ったと思ったら脱力しちゃってた。
一呼吸おいて冷静になると、自分ばっかりしてもらってること気付く。
何気なく彼の股間に手を置く…硬いのか、いやジーンズだからか?どうなってるのか分からなかった。
思い切って「おっきくなってるの?」と聞いてみた
なんだか恥ずかしそうにしながら「そりゃなるよ…」という彼。
ちょっと抵抗がありながらも「みせて欲しいな…」とおねだりをしてみた。
ちょっと間があってベルトを緩めてファスナーを降ろした…
父親もいない自分には初めてみるモノに目が釘付けになる。
「触ってみてもいい…?」とか言いながら既に大きくなったおちんちんに触れてみる。
最初は、さすってみたり、にぎにぎしたり…
「あんまり触ると我慢出来なくなるよ…」って彼の一言で、私もお返しにと顔を近付けていく。
「いや…ダメだって…」頭を押さえる彼に
「イヤなの…?」と聞き返すともごもごと黙ってしまった…。
やり方なんて全然分からないけど気持ち良くしてあげたいって一心だった。
最初は、先っぽをペロペロしてみる。
彼の反応は、なにかに耐えているみたい。
それならと思って、思い切って口に含んでみる。
なんかの雑誌でみただけの知識だけ必死に歯だけはたてないように頭を動かしていた。
たまに、ジュルとか音も出ちゃってたけど気にもせずに続けていく。
いくらもたたないうちだったと思う、彼から「で…でちゃうから…ダメ…」という言葉が出てくる。
私も引っ込みがつかない気がして「いいよ…」って言いながら続ける。
よほど耐えてたのか一分もたたないうちに彼が小さく声をあげた。
私は口に含んだままだったけど、突然ドロドロしたような苦い液体が口の中に広がった。
「出していいから」と言われた時には、吐き出すところもないと思っていた私は飲み込んでしまっていた。
その後も何度かキスしたり抱き合ったりしていたけど、まだまだ寒い季節。
あまり長くいるのも辛くなってきて、家までの道のりをお互いに照れたりしながらも手をつないで帰った。

どうして真面目な女ほど悪い男に惹かれてしまうのか・・・

私は28才のOLです。
今度職場の先輩と結婚する事が決まりました。
本当なら最高に幸せな時期なんですけど・・・ある事件がありました・・・

タイトルにも書きましたけど、どうして真面目で大人しい女ほど、悪い男を好きになってしまうのでしょうか?
例えば最近話題の・・・

酒○○子さんと高○○一さん
矢○○子さんと押○学さん

あとは例えば宮○葵さんと高○○甫なんかもそう見えます。

今までの私だったら全然理解出来ませんでした・・・でも今年の夏休みで変わってしまいました・・・てゆーか無理矢理変えさせられてしまいました。

その前に、私と婚約者の話をしたいと思います。

私は高校から女子高で、大学も女子大でした。
男性経験は婚約者で2人目でした。
1人目は中学校の時に同じクラスだった男の子で、高校3年の時から付合いはじめて、大学の2年まで付き合っていました。

私は自分で言うのもおこがましいですけど、割とモテる方でした。
学生の時も、ナンパや告白された事は人一倍ありました。
たぶん胸がGカップあるので、それだけの目当ての人もいたかもしれませんけど・・・

でも、私は中々積極的に男の人と話が出来なくて、会話も続かないので、ギクシャクしちゃう事も多くて、それで機会がドンドンなくなっていきました。
高校から付き合っていた人は、中学校の同級生だったから自然に話もできたんですけど、大学で遠距離になって終わってしまいました。
それ以来、就職しても彼氏がずっといませんでした。

就職してからも、合コンとかに誘われるんですけど、行った所で会話もろくに出来ないし、夜遊びもしらないので、全部断っていました。
そんな中、仕事でよく一緒になる先輩と仲良くなって、25才の時に付合う事になりました。

先輩は私と同じ位真面目で、彼女も過去に1人しかいませんでした。
2人の共通の趣味がテニスだった事も付き合ったきっかけに大きく影響しました。
そしてさらに、先輩は怒った事なんか一度も無くて、とても優しい上に、先輩の家は都内に何ケ所も土地を所有しているプチお金持ちでした。

私の両親も先輩をすごく気に入って、なんの障害も無く結婚の話が決まりました。
会社の同期も『合コンに一回も参加して無いのに何で一番イイとこ持ってくの?』と冗談っぽく怒られました!

本当に彼は優しくて、エッチの時も私が恥ずかしがり屋だから必ず電気を消してくれるし、私が男の人のを舐めるのに抵抗があるって言うと、無理な事は絶対にさせようとしてきませんでした。
私は私の胸ばっかりを見られるのがすごく嫌いで、ナンパとかされた時に、「おっぱい触らせて」なんて気軽に言ってくる人が大嫌いでした!
でも先輩は、胸の事なんか最初から一回も聞かないで、とても自然にしてくれたのが一番嬉しかったです。

そんな時、この前の夏休みに中学校の同窓会をやりました。
先輩は仕事だったので、私は一人で実家に帰っていました。
昔の彼氏が来るか気になりましたけど、友達の情報で来ないのが分かって安心して参加出来ました。

当日、参加者は22人でした。
丁度男女半々ぐらいでした。
夏って事もあって、河原でバーベキューをしながら飲み会みたいな感じになりました。
午後4時から集合して、バーベキューをして盛り上がっていました。

私もいつもは大人しいんですけど、中学校の友達と一緒だと少しテンションが高くなってしまいます。
そして少し気になっていたのが、参加してる男子の中に『大河君』て言う男子がいました。
タイガ君は不良だったから、中学校の3年の時からほとんど学校に来ていませんでした。
私も1年の時に話を少ししただけで、ほとんど知りませんでした。

やっぱりタイガ君は他の人と違っていて、真っ黒に日焼けした筋肉質な体にタンクトップで、髪は金髪でした。
タイガ君は昔からカッコ良かったので、その時はもっとカッコ良くなっていました。
噂ではAV男優をやっているって話でした。
でも、どうやら今はバーを経営してるって話してるのが耳に入ってきました。

私はタイガ君とは同じクラスでしたけど、彼のような人とは一生話をする事は無いと思っていました。
住む世界が違うって思っていましたし、少し憧れはあったけど、『そんな世界に憧れるのなんて子供っぽい!』って勝手に押さえ付けていました。

でも、突然境界線が壊される出来事がありました!

それは、バーベキューが落着いて少し暗くなってきた時に、お酒が足りなくなってきたので、唯一お酒を飲んでいなかった私が、車でお酒を買いに行く事になりました。
でも、私はお酒を飲まないから何を買ってきたらいいか分らないので困っていると、「俺も一緒にいくわ!」とタイガ君が立上がりました!
私はまさかタイガ君が行くって言うと思わなかったので、ビックリしてしまい、『2人だけだとまずいよー』と誰か一緒に来てくれないかと思っていました。
でも、タイガ君が「早く行こうぜ!」とすぐに歩いて行ってしまったので、2人っきりで買い物に行く事になりました!

私は予想もしていない状況に混乱していました!
『何を話せばいいの?話なんて合うわけないじゃん!』ってドキドキで、自分からは何も話せませんでした!

でも、タイガ君は全然普通で、ドンドン話しかけてくれました!
最初は緊張していたんですけど、少し馴れてくると、『子供っぽく思われないようにしよう!私だって大人になったんだ!』ってカッコ付けようと思ってしまい、必死にタイガ君の話に合わせていたような気がします!
今思うとかなり恥ずかしいです・・・

するとタイガ君は、車の中に入ったぐらいから、露骨にエッチな話題をふってきました!
私は普段なら下ネタをいきなり話す男の人は嫌いですけど、タイガ君に『ダサい』って思われたく無くて、必死でエッチトークも馴れてる感じを演出してしまいました!

「お前って昔から巨乳だよな?」
「お前オナペットにしてたんだよ!」
「OLさんだから合コンでヤリまくりだろ?」
「彼氏とどんな変態エッチしたの?」

ドンドン信じられない事を聞いてきました!
でも、私は平然を装って冗談ぽくかわしていると、何だか自分が凄く遊びに馴れてる女になった気がして、少し気分が良くなってきました!
こんなの初めてです!
タイガ君と話をしていると、別の自分を演じてるみたいで、ドンドン入り込んで行ってしまいました!
そして人から聞いた情報だけで必死に背伸びして会話を続けていました。

そして河原に戻って、車から皆の所に歩いてる途中で、タイガ君がいきなり「俺お前の事マジで好きだったんだよな!」って言い出したんです!
私はビックリしてすっごいドキドキして、顔が真っ赤になっていました!
するとタイガ君はいきなり私を抱き締めて、激しくキスをしてきました!
いつもの自分ならすぐに逃げるのに、この時は遊び人の自分を演じていたから、その自分に酔ってキスだけ答えてしまいました!

でも、内心はドキドキです・・・生まれて初めてぐらいの動揺と興奮が入り交じっていました!
どうしたらいいか分りません・・・膝がガクガク震えています・・・でも、あのタイガ君と激しく舌を絡めてキスをしてしまいました!

キスが終わるとタイガ君は「戻ろうぜ!」と言って歩いていきました。
私はまだ現実が受け入れられないのと、嬉しいのと、興奮で、頭の中が大混乱でした!

でも何故か、全部タイガ君に合わせて会話して、タイガ君の勢いでキスされただけなのに、自分が高い壁を乗り越えてしまったような感覚になってしまいました!
私は本当はこういう悪っぽい世界があってるのかも?なんて勘違いをしていました。

でも、ここで止めていれば、一番幸せだったかもしれません・・・

つづく

ドキューソとの親権争

俺…35歳 
嫁子…27歳

元嫁…33歳
元嫁夫…元嫁の再婚相手 
○子、○男…7歳、4歳 離婚時幼かったため引き取れず、元嫁の所で生活
△男…元嫁と元嫁夫の間の子供

結婚して子供も生まれて幸せだったが、
段々元嫁の様子がおかしくなってくる。
何というかベタだけど携帯をトイレにまで持ち込んだり、
夜中コソコソメールしてたりって感じ。
で、ちょっと締めたらゲロッた。
中々良い体してたし、チヤホヤされるのも楽しかったらしい。
ちょっと「アタシって悪い女…ウットリ」って感じで腹たった。
もちろん離婚切り出したんだけど、
元嫁は不倫相手と再婚する気満々であっさりOK。

最後の最後まで親権養育権で争ったが、途中で挫折。
上も下もかわいくてかわいくてしょうがなかった俺はかなり荒れたが、
とにかくこいつらに苦労だけはさせまいと、養育費月10万、必ず振り込んだ。

その後、風のうわさで元嫁が不倫相手とは違う男と再婚した事を知る。
そして自分も再婚。
今嫁はしっかり者で、きちんとした女、子供を思うと切なくなる時もあったが幸せ。

所が今嫁との間には子供が出来ない。
それを気にした今嫁がこっそり病院に行くが何の異常も見つからず、
一応念のために、と俺も病院に連れて行かれた。
結果、俺の精子は95%以上が奇形で、通常の性交渉では妊娠する事は無いと判明。
最近そうなったのかと思ったが、4?5年ではこうなる可能性は低く、
おそらく生まれつきのものであると言われた。
しばらく物考えられなくて、グダグダしてたら振り込みの日が来た。

またグダグダして悩んで、結局振り込まなかったんだけど
次の日には元嫁から電話。
用件は当然振り込みの催促だった。
最初こそ丁寧だったけど、俺がアーウーって言ってたら切れられて罵られた。
子供の権利だとか、若い女にのぼせて子供を捨てるだとか、
もう2度と子供に会わせてやらないだとか…
話聞いてたら頭に来ちゃって
俺「俺さ、この前病院に行ったんだよ」
元「だから?医療費払ってお金ないって事?」
俺「んで、俺不妊だって」
元「だから?そんなりゆ…は?」
俺「だーかーらー!俺子供作れないの!!!!」
元嫁黙る。俺も黙る。
ちょっとしたら「あのさ、それって今の奥さんが出来ないだけでしょ!?
現実○子と〇男が…」
「だーかーらー!それ俺の子じゃないの!!!
でもな、ずっと俺はあいつらの父親だと思ってたし、あいつらも俺の事父親だって思ってるから、
いきなりこんな事知らされてパニクってんだよ!このヤリマン!」

元嫁も焦ったらしいが、開き直って
「あのさ!だから何!もう私たち夫婦じゃないから!」、で電話たたっ切られた。
頭いてぇーーと思いつつも、ここは踏ん張りどころ。

次の日、元嫁夫が電話をよこす。
「元嫁の様子がおかしい。しかも養育費未払い、どうなってるんですか?」って。
電話を受けたのは今嫁なんだけど、今嫁に対して
「お金貰えないなら子供を育てられない。生活が苦しくなると家庭も荒れる。
荒れた家庭に育つ子供がかわいそうだ」みたいな事を言い、
それが今嫁には暗に「金くれないなら虐待するぞ?」って感じに聞こえたらしい。
今嫁からそれ聞いた時正直パニクったよ。
血は繋がってなくってもやっぱりかわいいから。

今嫁とも話し合って決めた事は
1番.子供には何も言わず、元嫁から親権と養育権を取る。
  今まで払った養育費は回収しない、それと手切れ金でもくれてやる。
2番.それを拒否した場合親子関係不在の訴えを起こす、払った養育費約400万は返してもらう。
子供たちは何度も家に泊まりに来た事があり、
「近所のおばちゃん」感覚かもしれないが今嫁にも懐いてる。
今嫁にとっては大変な事なのは重々承知の上、それに甘えた。
今、何度考えても今嫁の決意に驚いてしまう。

そして弁護士つけて、弁護士の名前で元嫁夫婦を呼ぶ。
元嫁は弁に連絡して「行きたくない」と言ったらしいが、
「では裁判で」と言うとおとなしく来た。
元嫁夫なんだけど、興信所でちょっと調べた。
いわゆる求人広告に毎週載ってるようなブラック系テレアポ営業会社勤務、
しかもサラ金に借金があるらしい。
それでデキ婚。息子が一人生まれてる。
だからきっと金の件でもめると思った。

で、元嫁夫、第一印象は「おとなしそう」。
写真では見たけど、イケメンで人畜無害な感じ。
黒髪でシャキッと短髪、小さくて痩せてて女の様な細面で、まあ言うなればジャニ系?
もしかして今嫁ちょっと大げさに言った?と思ったがいきなり
「養育費なら減らしませんよ?」とへらへらしながら言ってきた。
元嫁がたしなめるけど「だってさ?無理だし?ww」って。
おとなしそうな顔なんだけど中身はDQNなのか…と暗い気持ちになる。
で、早速用件を切り出した。

「単刀直入に言いますが、こちらに親権を渡していただきたい」
そしたら嫁驚いてた。
多分ものっそい予想外だったんだろうなw
元嫁夫も驚いてて「え?子供、引き取るんですか?」とか言ってる。
元嫁はパニックになり「駄目!嫌!子供は渡せない!」と叫びだした。
「養育費が欲しいからか?」と言ったら「違うにきまってるでしょ!私の子供なのよ!」と発狂寸前。

ワーワー喚きながら
「どうしても引き取るって言うなら私を殺して連れて行きなさい!」だの
「○子も○男がその女(今嫁)に育てられる訳が無い!育てさせてたまるか!」だの
もう手がつけられない。
元嫁夫、おもねるように
「妻もこう言ってますし、連れて行かないでやってほしいんですけど…
俺も結構普通に可愛がってますよ?
○子なんか△男って…弟なんですけどかわいがってるし」と言ってきた。

それなら2番だ、と伝えると元嫁&元嫁夫茫然。
「は?マジ?二人とも血繋がってないの?ちょ、嫁お前それねーーだろwwwww」

その後ハッとして「つか誰の子なんだよ…」
元嫁夫、急に雰囲気変わったんで一同ハッとなる。
「(俺)さんの子供だよ…間違いなくそう…」
「んなこた聞いてねぇんだよーー!!△男だよ!!」
ああ、そうだよね、そっちが気になるよね。

なんか夫婦喧嘩を冷めた目で見てたら、元嫁夫激昂して元嫁にビンタ。
シッチャカメッチャカになった場を鎮めたのは今嫁。
「ケンカは後にしてください!!!」と怒鳴ると静まり返った。

元嫁は泣いてるし、元嫁夫はふてくされた顔でドカッと座りなおし。
弁が仕切りなおして、1番の特典を話しだす。
すると元嫁夫ピクッと反応。
「小さなお子さんもいらっしゃるようですし、今大きな借金を背負うのは得策ではないでしょう」
と説得され、元嫁夫ちょっと嬉しそう。
でもやっぱりDQN、手切れ金100万用意してやったが
「いや、俺もね、○子も○男も本当の子供と思って育ててるんですよ…
100万円貰ったって、急にわが子を手放せる親がいますか?」
と足元見てきた。

俺、フ??っとため息をついて
「元嫁夫さんの気持ちもわかります。
私も子供を奪われる苦しみを味わってきましたから。
それに私も血の繋がらない子供を、実子として育てたいと思ってますし、
それは元嫁夫さんとも同じですね…
あの苦しみを味わうのは私一人で十分です」とか言ったら
慌てて「でもこっちも赤ん坊がいるし、正直苦しいんですよ」とか言い出して
元嫁放置のまま、元嫁夫が了承。また元嫁発狂。

土下座して
「お願いですから子供だけは取らないでくださいお願いしますお願いします…」
元嫁夫「そんな事言ったって引き取ってくれるって言ってるんだし、
家にいるよりずっといい暮らしさせてもらえるって」
元嫁土下座したままそれを遮るように大声で「お願いしますお願いします」のエンドレス。

元嫁夫が引きずるように土下座をやめさせると、
「(俺)さんとは血が繋がってないかもしれないけど、私とはつながってる、
(俺)さん、お願いします、引いてくださいお願いしますお願いします…
実母と引き離されて他人の中で暮らさせたりしないで下さいお願いします、
(俺)さんを父と思ってる子供たちには罪が無いんです、
だから言わないで下さいお願い(ry」
もう元嫁グチャグチャで話にならんと、その日は解散になった。

数日後、元嫁父から電話が来て会いたいと言われた。
弁護士同伴で指定の場所に行くと、顔見た瞬間に土下座された。
「バカな娘ですまない…」と半泣きの状態。
元嫁母も並んで土下座、こっちは号泣。
用件は簡単にいえば「子供を自分の所に引き取らせてほしい」だった。
元嫁と元嫁夫は盛大な夫婦喧嘩をし、元嫁実家にいるらしい。

「元嫁夫君は君から入る養育費が欲しいだけ、
少しでも愛情が残っているなら、子供をそんな環境に置くわけにいかないと思うだろう。
どんな償いでもする」と頭を下げられた。
元嫁夫、一応虐待はしてないが、子供に対してかなり無関心らしい。
おまけに借金あって生活がカツカツ、俺の養育費は奴の返済と遊興費にほぼ当てられ、
足らずに元嫁親も仕送りしてた位、仕事はDQNだし、それすら続かないし、家に金も入れないで
親としては離婚させたいらしい。

何か話スムーズだな?と思いつつ
「子供の父親については疑問に思わないのですか?
私の言う事をうのみにしてるようですが」
と言うと、二人ともうつむいてしまった。
元嫁認めたんだろうな…改めて心が重くなる。

元嫁親は今まで払ってきた養育費の返還と慰謝料500万を提示してきた。
慰謝料が足りなければ、家を売ってでも必ず用意する。
親子関係不在調停もすぐに受け入れる。
その代わり子供たちにはまだ何も言わないでほしい。
それは大きくなって、物事を落ち着いて考えられるようになるまで待ってほしい。
まずその条件をゆっくり考える事にして解散。
帰り際、「あの子は自分で自分の幸せをぶち壊したバカな娘です。
でも何があってもやっぱり娘なんです」と言われ、
元嫁父になぜか良く似ている娘の顔を思って泣けた。

数日間、今嫁や弁と話し合って、元嫁親の条件を受け入れる事を視野に入れ始めた。
何と言っても今嫁の両親が怒り狂ってて、今嫁は親と絶縁覚悟。
それはちょっと…という事もあったし、
実際に子供を育てた事のない今嫁に育児ができるかどうか心配でもあった。

でもためらいもあり、自分に言い聞かせるように「これが一番いい方法だ」と思いこみ、
「いやでもいつまでも元嫁親が元気でいるわけじゃない」とまた悩み…
あまりの身勝手さに自己嫌悪ひどくって、仕事は行ってたけど
休みの日とか布団から出られなくってグズグズしてたり。
離婚した妻の血の繋がらない子供の人生を、俺がどうこうしていいのかな?とか
俺のわがままで今嫁は両親と不仲になってる、とか
元嫁から子供を取り上げる、しかも実子じゃないのに?とか…

親権取り挫折したのは、子供が「お母さんと一緒がいい」と言ったから。
親権放棄する事を言ったら、
すでに不倫相手に逃げられてた元嫁は涙流して「ありがとう」って言ってたな?。
養育費振り込み続けたのは、元嫁+子供2の3人で新居に移った際、
子供が元嫁に「お父さんはいつ帰ってくるの?」と聞いてきたから。
「今日から3人で暮らすのよ」と言ったら
「一緒!一緒!4つ一緒!」と泣き叫んだらしい。
俺と元嫁と、自分と、弟で4つか?って感じ。
そんな感じでグダグダ悩んでたらベルト穴一気に2個減ったよ。
書きながら涙出てきたし、今w

そんなある日、元嫁夫から電話が来た。
「考えたんですけどもね、毎月10万貰ってたわけじゃないですか。
で、100万円って言ったら10ヶ月分ですよね?あれ、何か少ないなーって思って…
元嫁もそれが不満みたいで、今実家にいるんですよ。
俺は止めたんですけどもね、充分だろって言って。
でも元嫁が聞かないんですよ…」
で、これで決心がついて元嫁親の条件を飲む事にした。
一度は不倫に走ったけど、やっぱ元嫁も母親だし、
こんなDQN男がいたら、鬼畜なニュースに子供の名前が出るかもしれない。
子供にとってもこれがベストだな、と。
もちろん今嫁にとっても。

慰謝料は受け取らない事にした。出来れば子供の為に使ってほしいし。
その代わりと言っちゃなんだけど、元嫁夫との離婚が最優先。
△男は元嫁夫の子供だから別として、○子、○男は元嫁夫に接触させない。
あまりにもDQNすぎる。
そして俺と、俺両親は今まで通り、子供が会いたいと言ったら会う。
それが出来ないならご破算で、と伝える。

あとついでに元嫁夫の事を調べた際に見つかった浮気なんかの証拠も渡す。
元嫁夫、うらやま…いや、腹立たしい事にキャバ通って合コンして
1週間の調査期間で3人お持ち帰りぃ?。
畳に頭こすりつけるみたいに土下座されてまいった。
元嫁、何か「なるほどねぇ?」って笑ってた。
何笑ってやがる!と思ったら「これに引っかかったんだねぇ私?」と笑いながら泣きだした。
なんか怖かった…目が据わってるんだもん…

弁によると、元嫁と俺と子供の事は離婚の不利な条件にはならないらしい。
むしろ浮気に借金があるから元嫁夫有責で離婚できるって。
弁護士が自分の知り合いを紹介してくれるとの事で、
今、元嫁は離婚調停中。
やっぱり金の事で揉めてるらしい。
元嫁夫は元嫁の子供に対する執着を知ってるので、親権と養育費を請求してるとか。
何もしなくっても月10万入れば楽だもんな。
逆に有責って事で慰謝料取れそうな具合らしいけど、
それを知って元嫁夫も引き気味らしい。
元嫁夫はATMから金を引き出すような気楽さで借金するらしく、
とにかく金が無い。
出産費用も元嫁親が出したらしい。
それだけでなく家賃も生活費も…

で、元嫁夫からまた電話来た。
「嫁がバカな事言ってるんですよ。
俺だって△男はかわいいんです、もちろん○子も○男も。
なのに俺の事全然聞いてくれなくって…
(俺)さんからも言ってもらえませんか?」だと。

呆れて「いや元妻の離婚の話に元夫が口出しする権利はないでしょう」と言ったら
「あ?、でも離婚の原因作ったの(俺)さんじゃないですかwwwww
○子も○男も本当の事知りたくないと思うんですよ。
信じてますからね、(俺)さんが父親だってw
俺も言いたくないですけど、いつかは言わないとねw」

カーーっとなったけど、努めて冷静に
「そうですね、いずれはね。それがあなたに何の関係が?
弁護士交えて話した方がいいでしょうか?」と言うと泣き落し来た。
「僕、実は借金あるんです…今嫁さんに逃げられたらマジ困るんっす…」
と電話越しに嗚咽漏らす。
「それと○子達と何の関係が?むしろそんな男と離れてくれたら万々歳ですが?
何度も言いますが、私は(元嫁)さんの元夫ですから」
と言ったら電話切られた。

元嫁は「自分のバカで自分の産んだ子供3人から父親をなくさせてしまった。
これからは何があっても子供を守って生きていく」と宣言。
離婚が成立したら遠くに行くそうだ。
一応ナースだし、元嫁親の援助もあるだろうから何とか出来るだろう。
託児所付きの病院探してるって言ってた。
子供たちに遠くに行かれるのはさみしいけど、あのDQN男から引き離せるのなら我慢できる。

何はともあれ、元嫁が子供を大事にしてる事がありがたい。
ニュースの虐待死親、怖いよ。

紫煙どうも、寝ます。
おやすみなさい。



あーあーキコエナイー

なんか長くなりそうだけど、イライラするから吐き出させて。

俺(27歳、会社員)
彼子(24歳、化粧品メーカー勤務)
友子(24歳、求職中)

彼子、友子との出会いは合コン。
彼子と友子は同じ美容系の専門学校出身で、それ以来の友人。
卒業後、彼子は化粧品会社に就職して、現在もデパートの化粧品売り場に勤務中。
友子は入社したエステの会社を半年で退社、フリーターのまま今に至る。

で、ここから本題。

合コンで出会った俺たち3人。
友子は今どきな派手な顔立ちの美人で、その場の男人気はダントツだった。
だが、それを自覚しているような態度が見え隠れしていて、俺はあまり好きなタイプではなかった。
無職のくせに「元エステティシャンなの?」と、過去の(大したことない)栄光を振りかざしてるのもイタかった。
反対に彼子は、目立った派手さはないものの、とても愛嬌があって、人柄の良さが滲み出ているような、
感じのいい子だったので、俺は彼子のことをすごく気に入った。

その後、何度か同じメンバーでBBQをしたり、飲みに行ったりして距離を縮めたのち、俺は彼子に告白。
OKをもらい、付き合うことに。

予想を裏切らず、彼子はとても性格のいい子で、順調に半年が過ぎた。
時折、彼子の友達の友子と3人で会うこともあったが、俺はやはり友子のことを好きになれなかった。
なぜなら友子には、彼子のことを友達でありながら見下しているようなところがあったから。

あ、友子は無職ってかフリーター。

「彼子が俺くんみたいな男をゲットできたのはマジ奇跡。ミラクル。
分不相応な幸せだって自覚してる??
大事にしなきゃバチがあたるんだからね★」
だの、
「美容部員って、意外と地味顔でもなれるもんなんだね?」
だの、笑いながら失礼極まりない発言を繰り返す友子。
彼子の務めている化粧品会社は、そこそこ名の通った大手企業。
プライドが高く、ブランド思考の強い友子は、そのことが内心おもしろくないようだった。

俺と彼子の名誉のために言っておくが、彼子は決して地味顔ではない。
確かに友子のように人目をひくようなタイプではないが、笑った顔とかすげーかわいい。

ごめん話が反れた。

そんな俺は、何を言われてもニコニコしている彼子にも納得がいかなかった。
彼子にそれとなく
「あんな言い方されてカチンとこない?」と聞いてみたが、
「ズバズバ言うけど、悪い子じゃないんだよ」と、困ったような笑顔で返されてしまう。
彼子がそう言う以上、俺が悪口を言うのも気が咎めるので、腑に落ちないままではあったが、その話はそこで終わった。

そんなある日、珍しく休日が一緒になり、彼子は俺の家でくつろいでいた。
彼子は前日に会社の研修で他県にある本社に出かけていて、やや疲れ気味だったので、1日家でのんびり過ごす予定だった。
が、彼子の携帯に職場から電話がかかる。
「はい、もしもし。お疲れ様です。今ですか?大丈夫ですよ。
はい、はい…、えっ!?…違います!私じゃありません!!」
途端に真っ青になる彼子。
電話が切れた後、事情を聞いてみる。

以下、彼子の話。

今日、彼子の会社のコールセンターのような機関に匿名のクレームが入った。
内容は、
「○日、○○時ごろ、○○行きの新幹線の喫煙車両で、貴社の制服を着た美容部員が、ビールを飲みながら煙草を吸っていた。
貴社の商品を長く愛用していたが、あまりの態度にひどくがっかりした。もう利用しない」
というもの。
日にちは彼子が本社に行っていた日。
時間も、ちょうど研修が終了して帰途につく時間帯。
その日、本社に集まっていたメンバーの中で、○○行きの新幹線を利用する地域に住んでいたのは彼子だけだった。

彼子の会社は制服着用時の飲酒、喫煙にとても厳しく、見つかった場合は厳重処分、ひどい場合は即刻解雇。
そのことは俺も良く知っていた。
彼子も仕事帰りの外食は絶対しなかったし(制服通勤なので)、コンビニでビールを買うときも、わざわざ一旦自宅に戻って、
私服に着替えてから行っていた。
煙草は元々吸わない。

なにがなんだかわからない状態でうろたえる彼子、今にも泣きそう。
慰めるしかできない俺。
それから数日間、職場、本社、彼子との間で度々やりとりがあったが、普段の彼子をよく知っている職場の店長やメンバーが
「絶対に彼子ではない!何かの間違いだ!」と本社に訴えてくれたらしく、特に大きな処分はなしとなった。
が、やはり本社の社員にはいい印象を残すはずもなく、「実際、どうなんだか…」という嫌な空気を漂わせたままに終わった。
もちろん彼子はひどくショックを受けていて、ニコニコと楽しそうだった仕事の話も、ほとんどしなくなった。

支援ありがと、なんか長くなりそう…。

その事件からしばらく経ったころ、俺の携帯に知らないアドレスからメールが届く。
以下、そのやりとり。

「おひさ!元気!?」
―すみませんが、どちら様ですか?
「え、忘れたの!?めっちゃショック…誰でしょぉ♪当ててみて!」
―いや、本当心当たりがないんですけど。
「こないだエッチしたぢゃぁん♪」
―(はぁ!?!?)送信相手、間違えてませんか?
「ちょっと前だし、忘れられちゃったかなぁ?」

まっっっったく心当たりのない俺、意味がわからないので無視することに。
ややあって、彼子から電話。
「友子にメール送ってもエラーで返ってくるんだけど…。アドレス変えたのかな。何か連絡きてない?」

…俺、なんか嫌な予感。
友子に電話をして、カマをかける。

俺「友子ちゃん、あのメール何?」
友「え、何?何の話?」
俺「いいから、白々しい嘘つかんといて。あのメールどういう意味?」
友「ぁは♪なんで私ってわかったの??浮気調査★」
俺「ふざけんなよ」
友「だって浮気したくもなるっしょww」
俺「…どういう意味?」
友「…彼子のどこがいいのww?ある意味マニアだよね、俺くんってwww」

俺、もう愕然。
それ以上話す気にもなれず、無言で電話を切った。
が、すぐにコールバック。
さっきとは打って変わった甘えた声で、泣きながら
「ゴメン…、ほんとゴメン…。
私、俺くんのことが好きで…彼子が羨ましかったんだ…」
「もうええわ、こんな質の悪い女見たことないわ。
彼子には黙っとくから、もう二度と連絡してくんな。できれば彼子にも会わんといて」
それだけ言って、それきり電話にはでなかった。
このことを彼子に言うつもりは本当になかった。
言っても彼子を傷付けるだけだし、極力彼子に友子と関わらせないようにしようと思っていた。

しかし、それから友子は彼子に対しても態度を変えるようになる。
仕事帰り、友子のバイトしているコーヒーショップに立ち寄った彼子。
「連絡取れないから心配したよ」と話しかける彼子を無視する友子。
彼子がさらに何か言おうとすると、大声で「ハア!?うるせーよ、あんた誰!?」とすごまれたらしい。
彼子は、びっくりしたのとショックなのとで、あわてて店を出たらしい。

その日を境に友子から彼子への嫌がらせがスタート。
「俺くん、あんたに告る前に私に告ってたって知ってた?まぁ断ったけど」
「私実は俺くんとエッチしたんだよね」
などという根も葉もない嘘メール。
アパートの彼女の部屋のドアの前に、香水を一瓶ぶちまける。(隣から苦情がきた)
彼子の部屋のベランダに、男物っぽいジッポーを置く。(浮気を擬装して、別れさせたかったっぽい。彼子の部屋は一階)

彼子が心身ともに疲れ切っていたことと、本当に友子が何をしでかすかわからない不安から、
俺はしばらく彼子を俺の部屋にかくまうことにした。
彼子が荷物を持ってやってきた夜、目に涙をいっぱい溜めて一言。
「私さぁ…、こんなこと思っちゃいけないって思って言わなかったけどさ…。
新幹線のクレーム事件があったときね、新幹線の中で友子とメールしてた…。
会社の研修の帰りで、今新幹線の中なんだって話したんだよね…」

それを聞いて、もう俺ブチ切れ。
あの件以来、彼子がどんなに嫌な思いをしたか。
本社の社員が売り場に来たとき、自分だけ口をきいてもらえず、俺の部屋に来るなり泣き出した彼子。
自分をかばったせいで、店のメンバー全員に嫌な思いをさせたと申し訳なさそうにしていた彼子。
がんばって勉強していたのに、昇格試験を受けられなくなった彼子。
あんなに楽しそうだった仕事に、行きたくないと初めて愚痴をこぼした彼子。

我慢の限界に達した俺は、彼子の手をひいて友子の家へ。
俺「彼子のクレーム入れたのお前だろ!!!自分が何したかわかってんのかgj;osfk;s:tfuie:」
友「…(はぶてたような顔)」
その後も一方的に今までの怒りをぶつける俺。
ふくれっつらのまま黙っていた友子が、馬鹿にしたような態度で口を開いた。

「…プッwwブスのために超必死www」

頭に血が上るという意味を身をもって知った。
気がついたら友子の頭を殴ってた(殴ったというか、平手ではたいた感じ)。
泣きそうな顔で見ていた彼子、さすがにまずいと思ったらしく
「やめてやめてやめて!もういい!」と俺たちの間に割って入る。
その彼子のかばうような行動が、友子をさらに刺激したらしい。
「あーもー意味わかんない意味わかんない意味わかんない!!!」と、狂ったようにひとりで大声を上げる。
「ちょっと話聞けよ、お前…」と言っても、
耳を手でふさいで
「あーあーあーあーあーあーあーあーあー!聞こえませーん、なんにも聞こえませーん!!」と叫びながら、部屋の中をぐるぐる歩きまわる。
話にならないので、もう駄目だこいつと思い、しゃくり上げる彼子をつれてその場をあとにした。

その後は彼子からの連絡はパッタリとなくなり、後味はかなり悪かったものの、平穏な生活に元通り。
仕事の休みが合わないため、お互いがどちらかの家に泊まりに行ったりして過ごす日々。
彼子のショックが大きかったことは容易に想像がつく。
俺は友子の話題にはできる限り触れないようにしていたし、彼子も気にしていないように振舞っていた。
が、これで終わったと思ったのは間違いだった。

長くなってすみません、これで最後。

その日も例のごとく、彼子の家に泊まりに行っていた俺。
夜中に何かが焦げるような異様な臭いで目を覚ました。
見ると、玄関と部屋を隔てるガラス戸の向こうが赤く光っている。
「!!!!!」
あわてて彼子を起こし、玄関へ。
ドアの郵便物受けの中で、何かが燃えている。
パニックになりながらもなんとか消火し、よくよく確認すると、ガソリン?にひたしたタオルが外から郵便受けに突っ込まれていた。

…これで修羅場は終了。

当然俺は友子を問い詰めましたが、この件に関しては友子は絶対に口を割らず、知らず存ぜぬの一点張り。
実際、友子はその日バイト仲間の家に泊まりに行っていたというアリバイめいた話もあり、警察に通報するまでには至らず。
(友子がそう言い張るので、バイト先まで行って他のスタッフに確認したら、そのとおりだと言われた。ウソか本当か…)
俺は今でも友子の仕業だと思っているのだが、真相は結局わからないまま。
俺の家は友子には知られていなかったため、彼子を本格的に引っ越させ、元の部屋は引き払いました。

俺個人の気持ちとしては、友子の仕業だと確信しているし、警察にも通報したい。
彼子の中にも、おそらく友子がやったという思いはあるのだと思う。

彼子はもう友子を友達とは思っていないが、やはり心のどこかで庇いたい気持ちがあるらしい。

ここからは、通報するしないの話し合いの中で彼子から聞いた話なのだが、学生時代はあんな子じゃなくて、本当にいい友達だったという。
エステの仕事を辞めた後、友子は彼子の勤める会社をはじめ、
色々な会社の採用試験を受けたが立て続けに失敗、結果、ずるずるとフリーター生活へ。
悔しかっただろうし、焦りや嫉妬があったんだと思う、というのが彼子の意見。

近所住民にも気付かれず、彼子が通報は避けたいと言うので、個人的には府に落ちないながらもこの結果になりました。

そうですよね…。
今は俺も彼女も感情論で話をしただけの状態なので、冷静な判断ができていないんだと思う。
もう一度彼女を説得して最善の処置を取ります。
ありがとう。

スィーツ殺し

大学の後輩のT子に浮気されて別れた。
所がT子はいつまでも付きまとってきて
定番の「寂しかった愛してるのはあなただけ」とかほざき、やり直してほしいと言ってきた。
浮気相手は不特定多数で、俺が資格試験で会えないのをいい事に合コン三昧してたから、
あっさりと愛情が冷めきった感じ。
相手には同じ大学の奴もいたし、おまけにそこまでやっといて
ばれないとでも思ったのか、このバカさ加減にも呆れた。
なのでやり直すのだけは絶対カンベン。
んでこっちはT子たちを避けていたんだが、うっとおしいのがT子の友人S子。
「話があるから」と呼び出され、しぶしぶ行くと
うつむいてるT子と鼻息の荒いS子が。
そして「T子も悪いけど、誰にでも間違いはあるし魔がさすって事もあるでしょ?
彼君はそう言う事今までの人生でなかったの!?
一回も間違いを犯した事はないの!?」と説教タイム突入。
なんか小学校の時の道徳のテレビ思い出した。
「男子い?、○○ちゃんにちゃんとあやまりなよー」みたいなさw
「彼君も試験で忙しかったのは分かるけど、T子の事ほっときすぎたんだよ?
今回の事はさ、彼君にも問題があったんだよ?
物事って片方だけに非がある訳じゃないんだから」
この女wwwwむかつくwwwwww
「そうかもねぇ、浮気される方も悪いのかもね」
S子フフンって顔、T子ぴくっと反応。むかつく。
「S子さんさ、今浮気されてるよ?K太(S子彼)俺と同じゼミだしそういう話流れてくるんだよね」
S子はビックリした顔で
「ちょっ、何!?どういう事なの!?ちゃんと聞かせて!」
「いやー、でもS子ちゃんがそういう考えで良かったよ。
浮気はされる方が悪い、と。誰にでも間違いはある、と。」
ブルブル震えながら「嘘!そんなの嘘!さ、最低!!信じらんない!!
何それ相手誰!!誰!!ねぇ!!!」とキョドりまくり。
「えー聞きたいの?ww」
「いいから!!誰よ!!!」

「T子だよ」
T子は慌てて「知らない!絶対違う!」と言うが
「ごめんねぇ、俺がT子をほっといたからなんだねぇ。
俺が悪かったからさ、T子を責めないでやってくんね?
あとS子ちゃんも悪いんだね?
浮気はされた方が悪いんでしょ?S子ちゃんにも非があるんだから許してやれよww」
S子は切れて「どういう事なの!!はっきり言ってよくぁwせdrtygふじkぉ;p!!!!」
S子が立ち上がった所で「嘘だよwww」とネタばらし。
S子もT子もポカーーン。
「お前さ、聖人君子みたいな事言っといて、いざ自分がその立場になると何それwww
ウッソーサイッテーシンジランナーイかよ、お前が信じらんねぇよ。
何切れてんのバカ女www偉そうにwwムカつくんだよお前らみたいな女」
T子は泣きじゃくり、S子は顔真っ赤にしてうつむいてた。
「で、もっかい言ってみろよ。浮気はされた方が悪いってよ」
しばらく黙ってたけど観念したのかS子は「ごめんなさい…」と謝って来た。
「二度と俺に話しかけたりしないでね」と笑顔でお願いしたら泣いてやんの。
何で泣くんだか。泣きたいのはこっちだっつーに。
そのままほっといて帰った。
大学でもこっちには近寄っても来ないし、顔見たらそそくさ逃げる。
でも今んとこT子もS子も一緒に居るし、仲は良いんかな。

有名大学名簿を使ってイタズラ電話でオナニー

うちの近所にある某有名大学の近くの駅のベンチに透明ファイルの忘れ物。
なんやろ?と思って見てみるとサークルの名簿らしき物。
ご丁寧に名前、学部、何回生とかのほかに住所と連絡先、アドレスまでがひとまとめ。
大学の近所に住んでるのは基本的に地方から出て来た独り暮らしの子…
イタ電するならそこが狙い目。それも大学生活にも十分慣れた2回生ぐらいがカモかと。
最初は非通知「184」で掛けるも意外と非通知拒否多し。
ならば普通に…と電話すれば怪訝そうな声をしながらも「もしもし」と出てくれる。
こっちも「もしも?し」と軽く一発。で、第二声は決まって「えっ?誰?」と返ってくる。
ここからがトーク本番。
すっトボケながら「誰って?」と聞き返す。すると必ず「えっ?誰、誰?」との返事。
そんな会話をキャッチボールすると「えっ、マジ、誰か分からないんですけど…」
そら、誰か分からへんよなぁ?と思いつつも「えっ、マジで?加奈子ちゃんやんなぁ??」と驚いてみせる。
ちょっと沈黙の後に「うん」とも「はい」とも言えないようなバツの悪そうな返事。

「え?!マジに…?オレのメモリー消されてるんや…」と少し寂し気に言ってみる。
ここで「…ごめんなさい」と言わせられるとこっちの勝ちパターン。
もぉ頭の中でいろんな男の顔、名前、声、喋り方の特徴なんかがグルグル駆け巡って
パニック状態。そこで「え?!最悪や…。オレはちゃんとメモリーしてんのに」と
パニック状態にに追い討ちをかけてみる。
「んじゃ、ヒント出したら思い出す?そやけどヒント出して分からんかったら最悪やで?」
まぁ、ヒント出したところで分かるはずもないんやけどさ。
「てかさぁ、加奈子ちゃんって合コン行き倒してるやろ??」とカマを掛ける。
「そんなことないけど…」っとちょっと不安げな返事。
「合コンで知り合った男に携帯とかアドレスとか教えまくってるんちゃうん?」と
少し強めに言うと「だって…でも何人かだけやし」みたいに自ら墓穴を掘ってくる。
「加奈子ちゃんの言う何人かって何人ぐらいのことなん?20?30人ぐらいとか?」
「え?そんなにはおらんけど…」「おらんけど…何人ぐらいなんよ?」と問い詰める。

「10人ぐらい…かな」だいたい女はこんな話を男にする場合には過小申告するもの。
「ホンマ?ホンマに10人ぐらいなん?」こうなったら頭の中はコンパで知り合った
男の顔が浮かんでは消えパニック状態に。
「て、ことはコンパで合ったことある人やんな?え、誰やろ?全然分からへん」
「いろんな男に教えるし誰か分からんくなるんちゃう?」とたたみ掛けてみる。
「そうやけど…」「そやろ?」「うん…」みたいな感じに。
「てか、オレはコンパちゃうで」ますますパニック。
ここから一番面白かった女は「あっ、分かった!TSUTAYAで会った人?」だと。
TSUTAYAでナンパされた男と勘違いしてきた。こうなったらオレはTSUTAYA君になりきる。
ますます墓穴を掘る女。オレはどんどん話を誘導して行き、ナンパの現場を再現していく。
ナンパされたのは1年ほど前。夜に1人でTSUTAYAにいるところをナンパされたとか。
その男はかなりタイプだったらしく、そのままお持ち帰り(彼女の部屋に)され即マン。
その後、彼女からメールや電話をしても返信などなく音信不通に。
なりすましながら会話を進めてどんどん墓穴を掘らす。

オレはすぐにズボンとパンツを脱ぎしこった。
息使いもわざと荒くしてしごいた。
俺「はあはあ興奮する興奮する。聞いてる?ねえ?」シコシコ
加奈子「・・・うん、聞いてるよ。」
俺「ああん、俺って変態?ねえ?変態?」シコシコ
加奈子「・・・」
俺「はあはあはあ、ちゃんと聞いてる?」シコシコ
加奈子「聞いてるよ」
俺「変態って言って、はあはあ」シコシコ
加奈子「・・・変態」
俺「ああん加奈子様?。好きですうう」シコシコ
加奈子「きもいって、加奈子様とかいうな!」
俺「あっはあはあ、すみません加奈子様、奴隷にしてください。」シコシコ
加奈子「何?奴隷って。怖いんだけど・・・」
俺「加奈子様初めて僕見たときどう思いました?」シコシコ
加奈子「別に・・・」
俺「僕は加奈子様の綺麗な足ばかりずっと見てました。気づいてました?」
加奈子「は?全然気づかなかった」
俺「はあはあ加奈子様逝きそう。逝きそうだよ?」MAXシコシコ
加奈子「早くいけって、変態、早くいけ」
俺「ああ、あああ、加奈子、加奈子いくいく」シコシコ
加奈子「まじでキモいって、お前。名前呼ぶなって」
俺「ああーん、加奈子様のおっぱい、加奈子様のおま○こ、ああんああん乳首?」どっぴゅどぴゅ
加奈子「・・・いったの?」
俺「うん。また電話するわ」
加奈子 ガチャ・・

杉本彩

私子…当時22歳
彼男…当時28歳 同じ会社

付き合い始めてたった半年で彼の浮気が発覚した。
きっかけは頻繁に来るメールと、彼の不審な態度で、
会社帰りには毎日会ってたのに、それが2?3日に一回になってしまったのを問い詰めたらゲロッた。
先月、合コンをして上手く女の子をお持ち帰り出来て、
私とその女と半々くらいのペースで会ってたらしい。
私は自分自身にコンプがあって、全て彼男の言うとおり何でもしてたし、
正直本当に尽くしてた。
でも尽くしても、その分ちゃんと愛情を返してくれてると思ってた彼男が大好きだった。

「浮気じゃなくって二股かー。もういいや、最低」と言って帰ろうとしたら
「頼むから待って!相手の子とは別れるから!」とすがって来た。
もちろん気持ち悪くって、振り切って逃げようとしたら
「待てっつってんだろ!!」と腕をつかまれ、軽く暴れたら
「落ち着けよ!」とビンタされた。
彼男いわく、「軽くピシピシッとするつもりが、私子が暴れるから」と言っていたが、
そんなんじゃなかった、キッと睨んでバッチーンってされた。
呆然とする私に「落ち着いた?」だと。
そしてニコニコしながら「話を聞いてくれないとさ、お互いの為にならないし、ね?」
油断した所でこっちもカバンで思いっきりぶん殴って逃げた。
後ろから「待てよーー!」と聞こえたけど、逃げた。

それからしばらく電話やメールで
「もうあの女とは別れた」とか「もう一回○○に行こう」とか復縁を迫るメールが来たが、
完全に無視。
別れてから3日後、姪の3歳の誕生日を祝うため、
母からケーキを買ってくるように頼まれたんだけど
「色々種類あるけど、どんなケーキが好きなの?大きいのがいいよね?」
と母にメールしたつもりが、うっかり彼男にかけてしまった。
それに気がついたのは、彼男から
「私子の好きなケーキが一番好きだよ」みたいなメールが来た時。
チッとか言ってまた母にメールし直した。

それからはもうすっかり復縁気分の彼男からメールが入りまくり、
うっとおしいので、しょうがなく一通だけ、
「あのメール間違いだから。二度とかけてこないで」と入れた。
でも彼男は「無意識に俺のメアドにかけてきたって事は、
やっぱり俺の事が心の底ではまだ好きなんだよ」という持論を曲げなかった。
つい数日前まで何かあればメールしまくってたんだからうっかりやっちまった事なのに、

「友達に聞いたんだけど○○って旅館がすっごくいい所なんだって。
景色もいいし、料理もおいしいって」
「私子と一緒にしたい事が沢山あるよ…おいしい物を食べたい。旅行に行って思い出を作りたい。
ペットカフェに行って、優しい笑顔を浮かべる私子を見たい…」
もううんざりしてる所でやっと「着信拒否したらいいんだ!」と気がついた。
それが土曜日の夜。
そして清々しく月曜日を迎えたら笑顔で「おはよう私子!」と呼び捨て。
今までは○○さんだったのに。

好奇の目にさらされ、恥ずかしくなったので「呼び捨てはやめて下さい」と冷たく言うと
ニコニコ笑って「あ、そうだね。ごめんごめん○○さんっ」。
皆に「ちょっとー、彼男さんとどういう関係?w」って聞かれたが
「ただの先輩後輩ですよー」と笑ってごまかした。
部署も違うのに私が男性と話してると物凄く嫌な顔をしたり、
廊下ですれ違うと小声で「愛してる」と言われたり。

この状況でもう完全に参ってしまい、入社以来すっごく良くしてくれた先輩T子さんに相談した。
これが一番まずかった…
T子さんに話してから数日の内に会社中、と言っても30人ほどだけど
誰もが「私子と彼男が付き合っていて二股かけられて別れた」を知ってた。
T子さんを問い詰めたけど「どこから広がったんだかわかんない、ごめん」位の謝罪。

一応T子さんは彼男にも言ってくれたんだけど、
彼男の反応は何を言っても「もう復縁済みだから」
「男女の事に何も知らない人に首突っ込んで欲しくない」だったらしい。
事が公になってからは彼男も堂々としたもので、
黙々と仕事する私に話しかけてきたり、ベタベタする様になった。
私は「やめて下さい」とか冷たくあしらうと、困ったように笑って
周りのニヤニヤしてる人たちに肩をすくめて見せたりする始末。

そしてとうとう全体朝礼で上司から
「公私混同を控える様に」とのお達しがあった。
明らかに私と彼男の事。
「お前どこみとんじゃ!!」と切れそうになりつつも仕事、
でも彼男は絡んでくる。
別部署なので私に絡んでる間は、当然自分の仕事は放置な彼男。
新人一年目の私は、T子さんの事もあって誰にも言えず、
周囲も「いくら付き合ってるからって…」という冷たい目線。

とうとう呼び出しくらってじかに注意された。
彼男は凄く上手に謝ってたが(私の不徳の致す所で、とか)
私はパニックになってるのもあって
「私付きまとわれてるだけで!逃げたいんですけど」とかどもりながら必死で言う感じ。
それを彼男がうまーく言い、結局言いたい事もろくに言えずじまいだった。

それからは彼男もこっちの部署に来ることは無くなった物の、
針のむしろ状態なのはずっと変わらなかった。
辛くて、もう辞めたいなって思ってる時、彼男に会社の最寄り駅で待ち伏せくらった。
「私子!待ってたw」
その能天気な顔見てブワっとこみ上げて来て、泣きながら
「迷惑なんだよ!このストーカー!きめぇから消えろ!」
「二股かけて暴力振るう男のとこに戻る女がいるかよ!!死ねこの基地外!!」
そして走って逃げ、タクシーで帰宅した。
家に帰った時もぐしゃぐしゃの顔だったんで親に心配されたけど
「ちょっと仕事で嫌な事があっただけ」と言った。
そしてお風呂に入って何とか普通に夕飯を食べていたらピンポンなった。

母が出て行ったんだけど、すぐ戻って来て
「私子に会いたいって男の人来てるよ?」
「ぐぬぁー!」と言って玄関に行くと、そこには彼男が居た。
もう超超かわゆすなムックムクのゴールデンレトリーバーの子犬を抱いて。
渡されたムクムクを思わず受け取り、ニコニコ顔の彼男に
「プレゼント。一緒に飼おう」そして足もとから花束を持ち、それを差し出して「結婚しよう」。
ムクムクに顔をなめられながら呆然としてる私の後ろに来た両親が、
「結婚て、どういう事ですか?」と詰め寄ると。
彼男は深々と頭を下げ「僕は私子さんとお付き合いしてる者です」とか
とってもうまーーーく説明。

そこに必死で父に「この人ストーカーなの!!!!」と今までの経緯を説明。
さすがに父は上司とは違い、彼男の突っ込みを無視してくれた。
ちゃんとメールとか見てもらって、
「この人おかしいの、怖いよ!」と言ったら、難しい顔で頷いた。

でも彼男は気にせず「今までご挨拶もせずなんたらかんたら」と丁寧なお詫び、
私は半泣きでムクムクを抱きつつも逃げた。
そしたら「私子!待ってくれ!ちゃんと挨拶をしたいから君もそばに居て!」
で、父に「こいつはストーカーなの!!」と訴えた。
「冷静に話そう。まず君はこの犬をどうするつもりなんだ?」
家は愛犬家一族、親戚そろって大型から小型までなんでもござれ、
父も大変な犬好きで、無責任な飼い方を許せないタイプ。
「私子さんと一緒に飼おうと思って買ってきました。
今はアパートですが…」
ここで「大型犬がアパートで飼えるか!!!」と雷が落ちた。
そして散歩は、餌は、飼育道具は!?と彼男の無責任さを責めに責めまくって、
母をコンビニに走らせ、15万で買ったというムクムクをおろしてきた15万で買取。
そして「犬にすら責任の持てない人間に娘はやらん!!!」
「でも僕は彼女と結婚させてほしいんです!!」と土下座したが
私が本気で嫌がり、彼男にされた事を必死でしゃべり続けていた為
「もう帰れ!ムックは家の子だ!!」と犬の名を勝手につつ追い返してくれた。
その晩は…もう思い出したくもないほどの尋問を受け…('A`)

次の日出社し、朝の全部署朝礼で彼男の爆弾発言
「皆様、大変ご迷惑をおかけいたしました。
ワタクシ彼男と、私子は結婚を前提にお付き合いになります。
ゴールデンレトリバーを飼えるほどの庭を持つ家を建てます!
どうかよろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!」
不和を何気に悟っていたみんなは唖然としつつも
「おめでとー」と拍手。

私悲鳴をあげて「違うよー違うよー!!」と父携帯に電話、
父の電話を上司に変わってもらおうとしたら彼男が
「それはいいから!!」と言って切ってしまった。
またパニックになって「良くないよ!!お父さんと話してよ!!」と言いまた父に電話をしたら
周りの人が彼男を止めてくれて無事上司と父が話を出来た。

上司も唖然とし、電話を切った後、イラついたような態度の彼男を連れて行った。
私はその日は直後に早退し、その後どうなったのかは分からない。
次の日、出勤したら即上司に呼び出しくらった。
覚悟して行ったらもちろん話題は彼男の事。
私はけして美人ではない。
もちろんスタイルも良くない。ヒンヌー肋骨ゴボウ足のチビ。
付き合った男はいるが、それほど執着された事もない。
彼男は長身の爽やかなスポーツマンタイプの美男子。
なので嫌ではあるけど、そこまで私を愛してくれる彼男を心底憎めないではいた。

だが、上司から聞いた話。
彼男には借金があった事。
その大半はサラ金からである事。
車のローンすら払えず、どうしようもない所まで来てる事。
女は二股どころではなかった事、更に女の内の一人が妊娠し結婚を迫られてる事。
家の父は一部上場の重役。
結婚して借金の肩代わり&新勤め先をゲトしようとしてたらしい。
(私は実力で2流大学を出て、実力でこのしょぼい中小企業に入社…)
あの時の暴力はきっと彼男の素だったんだと思う。
金づるをつかみ損ねそうになってうっかり出しちゃったみたいな。
浮気の事も簡単に認めたのは
「妊娠してる女」より「合コンであった女」の方が軽いだろうから。
私みたいに尽くす女は納得すると踏んだんだろうな。

この事態に会社は上を下への大騒ぎ、
わが社は父会社の孫受けの会社な訳で。
大企業でもないのに親の素性なんて調べませんもんね。
その場で退社の意思を伝えました。

彼男に関しては私にはもう関係のない人であると言うと、上司もわかってくれた。

家に帰って父とじっくり話し、変に付きまとわれたり、逆恨みされても嫌だから
彼男は今の会社で雇われ続けてもらう事になった。
結構「父が偉い」ってのがコンプだったんで、やっと自立できたと思ったらこの始末…
申し訳なくて申し訳なくて泣いたら、ムックに慰めてもらったw

変な話、長年飼っていた4匹のテリア親子が死に、
最後の子に子供を産ませなかったため今は犬はいない。
ペットロス気味だった家に来たムックが我が家を明るくしてくれてる。
「もう犬は飼わない」って言ってた父は毎日ムックと寝てるしw
ブルルー(車の音)、ムック異常に反応して玄関でジャンプ、
「お帰りなさい」
「ムゥーックゥー!よーっしゃよっしゃよっしゃ(わしわし)!」
ムック「ガフガフガフガフ」
「おとーさんてばーーw」みたいなw

彼男は…どうしたんでしょうねw
妊娠した彼女と結婚したのかもしれないし、父が何かしたのかもしれません。
知りたくもないし、聞いた所で教えてはくれないんじゃないかなと思う。

あと整形して杉本彩みたいになりたいって言ったら
ダメだって言われた。
おわり。

ビチ子

友人の修羅場に関わった話
所々伝聞や俺の憶測も入ってるがそこは勘弁して貰いたい

俺 会社員
友人(善太)
善太彼女(ビチ子)

当時3人とも25歳 俺、善太は会社の同僚。ビチ子は自称パン屋勤務

一年程前に会社の同僚達で合コンを開いた。
俺と善太は誘われた形だったが、善太は合コン初体験で、合コン当日俺らは休日だったのに、スーツで俺ん家に来るほど緊張していた。
服は着替えさせたが、集合場所までガチガチで正直倒れるんじゃないかと思う程だった。
善太は気が利く上に、優しい性格で同僚からも慕われててたし、
密かに会社の女性陣からも結構人気があったのだが、奴自身が極度の女性限定の上がり症で今まで彼女が出来た事がなかった。

そんなガチガチの善太は合コンでビチ子と仲良くなった。
上がり症の善太がビチ子とだけは普通に話してるのを見て俺ら全員感動してたんだが、今はあの時もう少し俺に女を見る目があればと本気で思う。

ビチ子はその名前とは程遠い清楚な雰囲気で、どちらかというとその日の合コン女メンバーの中でも控えめなタイプだった。
だけど気が利くし、ノリも良くそして善太と会話が成立する女。
もうこれは運命なんじゃないかと善太は思ったそうだ。

合コンから程無くして、善太はビチ子からの告白で付き合う事になった。
善太に彼女が出来たというニュースはあっという間に会社に広がったんだが、誰もが応援してた。

2人の付き合いは半年ほど順調に続いてた。
善太から聞く惚気話を聞く限りはそうだった。

ある日俺は学生時代の友人達(善太は就職後の友人)と飲みに行くことになった。
最近の近況や愚痴なんかを話してる中、友人の一人(A男)に彼女が出来ていた事が発覚した。
照れるA男に皆でどんな女だと問い詰めるとプリクラを見せられた。

写っていたのはビチ子だった。

付き合って3ヶ月だと嬉しそうに話すA男とプリクラに写るビチ子。
正直何も言えなかった。
帰ってからまじで悩んだよ。冷静に考えれば善太とA男に報告すべきなんだろうが、あの時はずっと、
せっかく彼女が出来た善太に言えるか俺?プリクラ見る前にタイムスリップは可能か俺?
とかかなりテンパッてた。結局丸一日考えて善太に知らせる事にしたんだけど。

話を聞いた善太はもちろん最初は信じなかったよ。
俺の見間違いだろ、ビチ子はそんな女じゃないと思う、嘘付いてるとは思わないけど勘違いだと思う。
そうやってビチ子信じる発言を繰り返してた。
俺もまさかビチ子がって気持ちだったから善太が信じないのも無理はないと思ったし。
はっきりさせる為にもA男と話がしたいと善太が言い出したので、まず俺がA男と話して事実関係を聞き出すことにした。

俺一人でA男と話して、プリクラの女がビチ子と確定してからA男に善太の存在を話した。
こちらもやはり初めは信じなかったけど、話し合った結果善太に会いたいと言われたので俺立会いで2人は会う事になった。

会うなり二人は沈黙だったんだけど、少しずつ話が始まりお互い自分の彼女が浮気してる事を確信した。
俺は2人の紹介と喧嘩防止のために立ち会っただけだったから、これからどうするかは2人で長い間話し合ってた。

結局付き合いの長い善太にA男が身を引くという形で決着がついたらしく、A男はビチ子と別れる事になった。
正直俺としては善太も別れた方がいいと思ったんだが、善太とA男が今回の事は、俺含めた3人の胸に仕舞いたいと言ったのでそうする事になった。
今後またビチ子が浮気する心配はあったけど、とりあえず二股は終わり、とりあえず解決した。

と思ったのは間違いだった。

後日、先の合コンで俺が仲良くなった女(A子)から話があると言われ、告白かもしれんと思いワクワクしながら会った先でビチ子についての新事実を聞かされた。
A子は善太とビチ子が付き合ってる事を知っていたが、なにやら最近ビチ子が結婚してるという噂を聞いたらしい。

A子は直接ビチ子と仲がいいわけではないらしく、ビチ子は合コンも人数合わせで呼ばれた形だったそうだ。
友人伝いでビチ子結婚説を聞いた時は驚いて俺に連絡したらしいが、俺は多分もっと驚いてた。
多少迷ったが、A子を信用して以前のビチ子二股話をした所、いろいろ探りを入れてみるとA子に言われ、俺はまたタイムスリップしたい葛藤と戦う日々を過ごした。

結論から言うと、ビチ子は結婚してなかった。
というか、以前は結婚しており子供も居たが、離婚して子供と共に、今住む場所に越してきたらしい。
男と子供と3人で歩いてるところを知り合いに見られた事から結婚の噂が広まったらしんだが、風貌からして男はA男でも善太でもなかった。
それだけだと、男はビチ子の兄弟や元旦那かもしれんと善太に知らせるのは躊躇してたんだが、どうやらその男はビチ子の彼氏だという事が分かり、善太に報告する事にした。

話を聞いた後善太は泣いた。
なんとなく感じていた違和感が全て繋がったらしい。
付き合って半年以上ビチ子の家に招かれてない事や、仕事が早いからと門限は6時、善太の家に泊まったことが一度あるらしいが、次の日朝早く帰った事。
他にもいろいろあるが、違和感というかどう考えても怪しい事だらけだった。
門限6時だけは俺も聞いていたが、パン屋は早いからなと疑ってもなかったよ。バカ過ぎるな俺

さすがに今回は善太も胸にしまうという事は出来ないとビチ子と話す事を決めた。
俺にも立ち会って欲しいと言われた。

話し合いは善太の家でしたんだが、何も言わずビチ子と遊ぶ約束を取り付けてやってきたビチ子を問い詰めた。

善太が子供が居る事を聞いたと話すと、ビチ子はかなり動揺してたが
バツ1だと言い難く、子供が居る事も話さなきゃと思いながら今まで言いそびれてしまった。
隠すつもりじゃなかった。今度会って貰いたいと子供の事を語りだし、善太が静かに切れた。

善太「別に構わないけど会ってどうするの?その子にしょっちゅう会ってる彼氏が居るのに俺の事は何て紹介するの?」
ビチ子「え?か、彼氏?彼氏は善太じゃん。何言ってんの」
善太「彼氏何人いるの?俺とその男と、後・・・・A男以外にもいるの?」

A男の名が出た時のビチ子は見事に固まってた。
言い逃れ出来ないと悟ったのかは分からんが、A男とはもう終った。ちょっとした気の迷いだった。ごめんなさいと泣き落としに入った。

善太「A男が君と別れたのは俺と話して彼が身を引く事になったから。別れ話のとき、泣いて嫌だと言ってた事も聞いてる。気の迷い?何それ」

それからA男が俺の友人でそこからビチ子の浮気がバレた事。
それ以外にも男が居る事も分かってる事を善太が話し、正直に話して欲しいとビチ子に促した。

ビチ子は意外と素直に善太と付き合う前から本命の男が居た事。善太とA男が浮気相手だったと語った。
話を聞いて善太はしばらく黙ってたんだが、

「分かった。きちんと話してくれてありがとう。その本命の彼氏にも知らなかったとは言え謝罪したいから会わせてもらえるかな?」
とニコっとしながらビチ子に聞いた。
ビチ子再度固まったが、すぐにその必要はない、あたしから伝えとくとなにやら必死。
これは男はビチ子の浮気完全に知らないなと悟ったが、善太も同じだったようで何度も直接謝罪したいと粘ってた。

しばらく、謝罪させてくれ!と、しなくていい!の繰り返しだったんだが、突如ビチ子が爆発した。
ビチ子「するなっつってんだろうが!もういいよ!話終わり はい他に男居たのにごめんなさいね んじゃさよなら」
と言って部屋を飛び出し走って逃げていった。

その後、俺らは2人で朝まで飲んで次の日会社に遅刻するという大失態をしてしまったんだが、善太の落ち込みも気になってしばらく毎晩遊びに連れてった。
数週間後、善太からA男も誘って飲みに行かないかと言われ、ビチ子の事を話すのかと思いOkした。

飲み始めてしばらくしてもビチ子の話題が出ないのであれ?違ったのかなと思ってたら、二人がポツポツ話し出した。

ビチ子が善太の部屋を飛び出した後、善太はいろいろと考えてたらしい。
後日A男にその日の顛末を話して、A男の協力を取り付けた善太は自力でビチ子の家を見つけたんだそうだ。

ビチ子の彼氏を見つけA男と2人で訪ねた後、ビチ子と付き合ってた事、他に男が居る事は知らなかった事、
だが結果的にあなたにとって浮気相手になってしまった事を謝ったそうだ。
話を聞いたその彼氏は突然の事ですごく驚いたらしいが、これを聞いて下さいと、ビチ子に問い詰めた日に録音してたテープのコピーを渡して帰って来たそうだ。
録音してた理由は、ビチ子との話し合いの前に善太がA男に連絡を取っていて、
こういう話し合いをするけど来るか?ときた所、その日は外せない仕事があって行けないが詳しくどうなったかが知りたい。と言われ録音していたとの事。

A男と録音を改めて聞いてたときにテープを持って彼氏に謝りに行こうとなったらしく、実行したけど今思えばやりすぎだったなと2人は元気なく語ってた。

彼氏の方から後日、別れる事になった。こちらも申し訳なかったと連絡があったらしい。
結婚する予定だったと言ってたそうで、詳しくは話してくれなかったそうだが、A男、善太以外にも余罪があるような口ぶりだったそうだ。

その後ビチ子から接触もないし、奴がどうなったか簡単な事しか分からないが、ビッチは害でしかないと心底思う。

尻切れトンボみたいな終わり方で申し訳ないが、これで終わりだ。支援サンクス

お似合いのカップル

カップルの修羅場ではないので、こっちに。

私、A子…大学生、20歳
A子彼氏…社会人、年は多分22?3位?
A子彼氏の浮気相手…21才、他大学の学生、顔見知り

友人彼氏の浮気発覚。証拠(メールとチュープリ)も取って彼氏家で話し合い。
で、彼女であるA子に「一人じゃ心細いから」と頼みこまれ、
結局昼飯奢り&家まで送り迎えという条件で付き添う事に(A子車持ち)。
で、話し合ったんだけど予想通りグダグダになり、会話も無限ループ。
彼もとぼけたと思ったら、A子のせいにしたり、また浮気なんてしてないと言い出したり、
A子も怒ったと思えば泣き、別れると言ったと思えば別れない、
浮気相手を呼べと騒ぐが「顔なんて見たくない」と泣き叫び…

もうどうしようもなくなったのでちょっとだけ介入しようと思い、
「結局A子はどうしたいの?」と聞いたら「もう無理だと思う…別れる」
彼氏はそれに反発したので
「とりあえずA子は今冷静に話出来ないし、少し落ち着くまで答え出すのやめたら?」
と当たり障りないアドバイス。
A子も頷いたので、内心(やっと帰れる)とほっとしたら、
彼氏が「つーか、君なんなの?カップル同士のもめ事に首突っ込んできてさ」と切れた。
いや、彼女に頼まれて嫌々来てるんですが、何か。

そこから完全に敵視された。
「俺らが別れたら君に何かメリットあるの?何が目的なの?」
「そうやって無駄に俺らの仲に波風立てて、
俺とA子が一緒にいたらまずい理由でもあんの?」
一応事情を説明し、「居たくて居る訳じゃねー」と伝えた物の、
向こうはホント口から生まれて来たのかって位ガンガン責め立てて来て
しかもそれが全くの筋違い。

あまりにもおかしすぎるんだけども、
すっごく堂々とした態度で、大きな声で言うため、
何やら正論を言われているような気になって来た。
それが「たまたまプリクラ撮る時に振り返ったら、偶然相手も振り返ったため、
顔と顔がぶつかって結果的にチュープリに見える物が撮れてしまった」であっても。
その下に「さっきHしてきちゃったぷぅ」とか、
「彼氏くん(ハート)浮気相手ちゃん ずっといっしょ」とか書いてあるプリクラでも。

ちなみにこの二人の出会いは合コン。
彼氏は当時付き合ってる女がいたが、それを隠して二股かけていて、
最終的にA子を選んだ、と言うか前カノ捨てた男。
それを「お前が俺と前カノの間を引き裂いたんだろ?
お前は一人の女を不幸にしてるんだから、今更逃げるのは卑怯じゃないか?
俺の前カノに申し訳ないと思わないのか?」とか、
「でも俺はお前が大事だから選んでやったんだ。そんな俺が浮気とかする訳ない」とか
(゚д゚)ハァ?な事でも、妙に納得してしまう。

我にかえって、多分カルト教団ってのはこんな感じなのかなぁ?とボーっと考えてた。
しばらく彼氏の独壇場、しばらくして彼氏が落ち着いたら
泣きじゃくっていたA子がいきなり
「彼氏君、ごめんね…A子疑ってばっかりで…」
  工エエェェ(´д`)ェェエエ工

私完全に蚊帳の外で「分かってくれたらいいんだよ」とかイチャコラする二人。
呆れながらも「とにかく仲直り出来たんだったら良かったね…
所で私帰るから、約束通り家まで送って行ってよ」と言うと
彼氏半笑いというか、あきれ顔と言うか、で
「はぃ?wあのさw俺らを別れさせようとしておいて何言ってんの?ww
帰るなら勝手に帰ってくんない?w」

紫煙ついでに聞くが、チュープリって何?

チューしてるプリクラじゃない?

どうして前もって「家まで送る」という約束をさせたかと言うと、
彼の家は駅まで徒歩30分ほどのド田舎道。
駅と言っても電車だって、1時間に1?2本くらいしか来ない。
その時、時間は午後11時半ごろで、当然もう電車は無い。
A子を見ると明らかにこちらから視線を外してるwww
話しかけてもじっとうつむいたまま、返事どころかこちらを見ようともしない。

ポカーーーンとしてしまったんだけど、彼氏調子に乗って
「さっさと帰ってよ、2度と俺と彼女に関わんないで」と私を押し出した。
どうしようもないので、街灯すらろくに無い道を迷いながら2時間近く歩き、
国道に出てファミレスで一晩過ごした。
何とかまだ土地勘のある所だったから良かったけど、
無かったらどうなってたんだろ…

A子とは次の日、大学で顔を合わせたんだけど、すごい勢いで避けられたよww
当然、こちらはありとあらゆる人にA子にされた仕打ちを言いふらしまくったわ。
数日の内には「A子は鬼、A子彼氏はキチガイ」と噂が広まった。

それから1ヶ月後、A子からいきなり
「彼氏とはやっぱりわかれる事にした。あの時の彼氏の言葉は絶対おかしいよね」
と言われ、私もちょっと意地悪いが
「ふーーーーん、へーーーー、ほーーー」と鼻で笑ったら
「酷い…ちゃんと聞いてくれても…」と泣きそうになったので
「私あんたにされた事本当に頭に来てるから」と言い返した。
A子は私の背中に向かって
「こないだの約束ー、お昼学食で待ってるからー!」と叫び、
昼、本当に学食で待ってた。
もちろん無視してさっさと食べて出てきたけど。
A子は友達が一人もいない状況だけど、何とか大学には来てる。
たまーに講義中に泣きだしたりとかするのでウザいけどね。

イケメンでエリートの池田くん

合コンで知り合って意気投合したイケメンでエリートの池田くん(仮名)30歳。
私たちはすぐにつきあい始め、まもなく池田くんが一人暮らししているマンションの合鍵をもらった。
池田くんは自分はもういい年だから遊びで女性とは付き合う気はない、
子どもが好きだから早く結婚したいと言う。
当時25歳くらいだった私はそろそろ結婚を意識していた。
池田くんはおかあさんにも会わせてくれた。
「素敵なお嬢さんがお嫁さんに来てくれるのね」と、おかあさんは大喜びしてくれた。
私達の未来に何一つ障害はなかった。そう、あの日が来るまでは。

池田くんと付き合い始めて数ヶ月経ったある秋のことだった。
私は出張で海外に行く予定だったのだが、上司の病気で出張が急にキャンセルとなった。
しばらく私が海外に行くから会えない、残念だと言っていた池田くんを驚かそうと思い、
彼がまだ帰宅してないはずの夕方、合い鍵で池田くんの家に入った。

玄関には男物の靴が散乱していた。
靴を出しっぱなしにするなんて、きれい好きの池田くんにしてはおかしいな、
と思い、そっと寝室に近づいて行って驚いた。
ベットがきしむ音と、人の激しい息づかいがしている!

リビングには脱ぎ捨てられている服が散乱していた。
「池田くん、浮気なんてひどい」と思いながら服を眺めていたが、
そのうち私はこれはただの浮気ではない、ということに気がついた。

脱ぎ捨てられている見覚えのあるトランクスと、
池田くんの趣味では絶対ない派手なビキニブリーフ。
この前私がプレゼントした池田くんのシャツと絡み合って落ちているのは、
池田くんが絶対着ないような、サイズの一回り小さい使い込まれた革ジャン。

そっと寝室を覘くと、そこには池田くんと絡み合う男の姿があった。
仁王立ちしている池田くんをしゃぶっている若い小柄な男。
池田くんは呆然と立ちすくむ私に気づかず、男にむしゃぶりついていた。

私は、池田くんのために作ってきた肉じゃがをそっとゴミ箱に放り込み、
机の上に合い鍵を置いて、そっと彼の家を出た。

その後池田くんに呼び出されて一度だけ会った。
あのとき池田くんの家にいたのは、池田くんがずっと付き合っている彼。
彼はゲイだった。
でも、自分がゲイだと知ると母親が悲しむ、母に孫を抱かせてやりたい、
それだけの理由で形だけの結婚をし、子どもを望んでいたという。

私にも池田くんの苦しみはわかった。
一人の人間としてとして、池田くんを応援してあげたい気持ちもあった。
でも、隠れて男を抱いたベットで、愛してもいない私を抱いて孕ませて
親孝行の道具として利用しようとしている事実は受け入れられなかった。

「貴方のことを気持ち悪いとは思わない。
 男が男を愛することを格好悪いとも思わない。
 せめて貴方が先に彼の存在を打ち明けてくれていたら、
 友だちとして貴方を支援してあげられたかもしれないけれど、
 相手が男でも女でも、これは裏切りだよ。許せない」
と告げて、私はその場を立ち去った。

池田君はその後都会に出て、カミングアウトしたそうだ。
男の子と腕を組んで堂々と暮らしているらしい。
いろいろあったけど、私は今は遠くから、
彼が彼らしく生きていてほしいとそっと願っている。

>823
池田くんは「俺は女は抱けないと思っていたが、お前なら抱ける、
だから俺を助けてくれ、俺に子どもを産んでほしい」と拝み倒されました。
でも、男の体をねちねちなめ回していたあの唇でキスされるかと思うと
生理的に私が受け入れられませんでした。

今はもう大丈夫ですが、しばらくは男はなにもかもいやでした。
池田くんや、彼のボーイフレンドの顔を思い出しては、吐いていました。


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