萌え体験談

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同僚

未遂

去年の忘年会で同僚を持ち帰りました。といっても挿入はしてないから違うのかな?w
まあ、とりあえず書き込みします。
彼女は29歳の先輩なのですがロリ顔で背も小さく周りからみると彼女の方が後輩みたいな感じ。
舌ったらずな喋り方ででかわいくてしょうがない。
ずっと狙ってたのだが既婚者なんでなかなかチャンスが無い(1次会でだいたい帰ってしまうし、あまり飲まない)。
ところが、この前の忘年会は最初から結構ハイペースで飲んでて2次会にも参加。
どうも話を聞くと、12月からの新しい仕事が合わないらしく上司に対してストレスがたまってるみたい。
で、年下は俺しかいないので愚痴を言いたかったらしい。俺も調子を合わせてると話が盛り上がり酒もどんどん減っていく。
2次会に行く頃には足どりもちょっとフラフラしてて明らかに酔ってる感じに。

2次会に到着してからもペースは高いまま。心臓が少しバクバクしながらも
焼酎や日本酒を勧めて飲ませる。2次会が終わる頃には寝そうになりそうな感じに。
心臓はもうバクバクしてて破裂しそう。
2次会も解散になって、「送っていきましょうか?」と声をかける。少し上ずってたと思う。
ただ返事は「ありがとう。でも、タクシーで帰るから。ごめんね。」との事orz
めげずに誘うも断られる。さすがに同僚なんで無茶もできず心残りだけど諦める事にした。
車に戻り(もちろん飲んでないです。送り狼狙いなんで我慢してましたw)「やっぱ無理か?」と落胆しながらも
なんとかいろいろと考えをめぐらすけど思い浮かばない。

「あ?無駄な時間と金使ったな?」と勝手な事思いながら落胆して車を走らせてると、
道端に人影が。
その日は霧が濃かったから幽霊!?とびっくりしながらも、よく見ると、なんと先輩がフラフラしながら
歩いてる!
Uターンしてもう一度じっくり確認するもやっぱ先輩。びっくりしながら声をかけると
「タクシーなかったから歩いて帰ってたの?」との事。
「乗って下さいよ、危ないですよ」と声をかけるとちょっと悩みながらも「わかった?」との事。

車に彼女が乗り込む。酒の匂いが漂ってくる。
思いがけず狙ってたシチュエーションに。ただ最初はほんとに驚いてて変な気持ちも
吹っ飛んでた。
ただだんだんと冷静になってきてムラムラしてきたw
先輩の方は予想以上に酔っていて「〇〇(俺じゃない名前)君ありがとう」とか意味不明な事を
一方的に喋ってる。
とりあえず先輩の家は事前に調べてたのでw、そっちに向かう。
「喉かわいた?」と言うのでコンビニに寄ってお茶を買って戻ってくると、
先輩はスースーと寝息をたてて寝てたw

その後も起きる気配が全然無い。ツバをごくりと飲む。
とりあえず怪しまれたらいけないので先輩の家の方へ向かって走る。
やっぱり寝てる。心の中でガッツポーズをするがまだ油断できない。
先輩の家の近くの公園に車を停める。車を停めるとちょっと寝息が大きくなる。
心臓はバクバク。でも、やっぱり寝てる。
ドキドキしながら、膝もちょっと震えながらとりあえず頭を撫でて起きないのを確認する。

やっぱり起きない。髪の毛からふわっといい匂いがしてくる。
組んである手をほどいてどかす。しっとりとしたきめ細かい肌の感触。
細心の注意を払いながら、コートをずらす。とりあえずブラウスの上から胸を触る。
ブラジャーのあの感触。興奮しつつも結構冷静にブラウスのボタンを外す。
キャミ(?)みたいなのを着てた。ブラを少し上げて隙間に手を這わせる。
予想通りでかい。Dカップに近いかも。
起きないかビビリながらも、この頃にはもうばれてもいいやって気分になってて
少し強引にブラをずらしてたら「う?ん」と結構大きな声を出して身をよじった。

ヤバイ!ってびびり、慌てて先輩から離れて様子を見る。やっぱり起きない。
でも、ちょっとびびりが入ってしまい、やっぱ普通に送ろうってチキンな
気持ちになってしまった。
で、「〇〇さん着きますよ」と声をかけた。でも、やっぱり起きない。ゆすっても起きない。
「こりゃ本当に寝てしまってるわ・・!」と安心し作業再開w
もう一度ブラをずらし胸を触る。なかなか乳首にたどり着かない。
もう少し手をずらすとムニュっとした感触が。乳首だ。よしっ!とまた心でガッツポーズ。
ブラをずらして携帯の画面で照らしてみる。乳輪はちょい大きめ、陥没気味の乳首だった。

いつも憧れてた先輩の乳首。刺激してると乳首がぽっこり出て来た。つまんだり転がしたり。
乳首確認の次は下。スカートをめくり上げる。またまたラブリーなパンツ履いてるw
パンツの上からなぞる。先輩の顔を見る。でもやっぱり反応は無し。
パンツをずらして確認する。なぜかもう濡れてる。
パンツをずらそうとするけどなかなかずらす事ができない。ちょっと強引に引きずり下ろす。
憧れの先輩のマンコチェック。でも、なぜか冷静な感じ。現実感が無いから?
ビラは厚ぼったい感じ。クリフードをずらして優しくクリを刺激する。
なんか繊維カスみたいなのが付いてたので、綺麗にする。
触ると濡れてるのでピチャピチャ音を立てる。

股間をピチャピチャさせながら、胸を揉みしだく。ああ、性格もよくてみんなの人気者の〇〇先輩にこんな事してるなんて・・
先輩の手を取り自分の股間を触らせる。最初はズボンの上から。次にチャックをずらして直に触らせしごかせる。
また先輩の股間をまさぐる。あいかわらずいやらしい音を立てる。犯したい衝動にかられるけど
やっぱ罪悪感が・・(これだけやっててこんな事言うのもなんだけどw)
とりあえず助手席のリクライニングを倒す。ウォークスルーを使って移動して彼女の顔にブツを乗っけたりして楽しむ。
いつも愚痴いたり、歯向かう事のない従順な部下にこんな事されてるなんて思ってもないだろう。
いろいろ罵声をあびせながら唇にチンコを這わせる。我慢汁が付いていやらしい感じに。

我慢できなくなって、先輩の手でしごいて射精。冷めた気分になって後処理。
最後にあらかじめ準備していたハサミでアンダーヘアーをゲット(俺って変態だな・・orz)
ただこの後も全然起きずに困った。。最後は家の人にタクシーの人と間違えられるしw

先輩は「あの時は飲みすぎたみたい。迷惑かけてごめんね?。」と気付いてない様子。
夢みたいな一晩でした。いつかやっぱ挿入したいなと今なら思うけどw
長々とありがとうござました

変わっていった彼女

最初に言っておくけどエロ描写ありません。それを期待して開けた人ごめんなさい。

 オレが大学3年の時、貧乏学生の自分がバイトしていたイタ飯屋に新しく入ってきたバイトがアキだった。
アキを最初に見た時もうね、電撃が体をつらぬいたよw
顔は香里奈を少し幼くしたような感じで、小柄だけど明るく活発なタイプで文字通り一目ぼれでした。
そして一緒にバイトして1週間で容姿だけでなく全部が好きになった。
誰に対してもわけへだてなく明るく対応するし、ゴミだしなんかのいやな仕事も「もう終わらせましたよー」ってすすんでやってしまう。本人はしっかり者のつもりでも少し天然が入っているのもとてもかわいかった。彼女はその年から大学入学でオレの2コ年下とのこと。
普段は好きな人ができても告白どころか声もかけられないヘタレな自分だったけど、彼女の時だけはなんかふっきれた。押しに押した。
最初は彼女もとまどってたようだけど、誰に対してもどんなことでもまじめに対応してしまう性格が災い(?)してか、誘いを断れないうちい除々に心を開いていってくれた。出会って3ヶ月目にバイト帰りに立ち寄った公園で告白した時のアキの返事が忘れられない。曰く
「私は男の人と付き合ったことはおろか、Tさん(オレね)に会うまでまともにしゃべったことがないんです。だからお付き合いしても何をしたらいいかわからないけど、こんな私でよかったらよろしくお願いします」と。
おれはその場で飛び跳ねて喜んだ。そして彼女いない暦=年齢のオレは「オレも女の子と付き合うの初めてだよ」と答えて2人して笑った。
ちなみにそんなかわいい彼女になんで今まで男っ気がなかったかというと、高校は田舎の女子高で、ホントに男の人と接することなかったようだ。大学進学で親元を離れたけどそれも女子大で、マジメな彼女は勉学とバイトばかりしていた。

 ともに恋愛経験のない2人だからホント不器用な交際だったと思う。けど、その分駆け引きもなく、大好きな気持ちをストレートにぶつけ合えた。本人たちはラブラブのつもりだったが、まあハタから見たらバカップルだったろうw
とにかくそれからのオレはアキを喜ばせること、笑わせること、楽しませることだけに時間を費やした。そしてアキもそんなオレにちゃんと向き合ってくれた。
大学4年の秋、そこそこ名のある会社に就職の決まったおれは彼女のご両親に挨拶に行き彼女と結婚を前提にマジメに交際していることを報告した。
まだ大学生で結婚を前提ってのは気が早いが「本人がいいなら」とご両親も歓迎してくれた。その横で彼女はボロボロと涙を流していた。
そして月日は流れオレは就職し働きはじめ、その1年半後今度はアキの就職が決まった時オレは彼女にプロポーズをした。プロポーズの内容は恥ずかしいからかかないが、彼女は頷いて今度は半日泣きっぱなしだったw
そしてアキのご両親にも賛成してもらい、彼女の大学卒業と同時に結婚式を挙げた。
ただし結婚してもアキが働くことには同意した。まだ子供を産むのは先だろうし、なによりも社会を知らずに家庭に入れてしまうのは彼女に気の毒なような気がしたからだ。
それまで女子高・女子大と男の人とほとんど接したことのないアキが社会に出ていろんな人と会うということに少し不安はあったが、まあ既婚女性だしその関係は大丈夫だろっておもってた。ましてやアキがオレを裏切ることなんて想像もできなかった。
そして、その考えは甘かった。

 周りをとりまく世界が広がって少しずつアキは変わっていったようだ。ここからはあとから聞いたアキからの話、そして後ほど出てくるアキの同僚ミホの報告、そしてオレの想像がはいるけどカンベンしてください。

 アキは会社に入ってモテにモテたようだ。そらそうだ、人妻とはいえ高校生といっても通用するようなかわいい顔立ちのうえ、元気で明るい性格。誰がどんな用件で話しかけてもきちんと返事してくれるので、勘違いした男も相当いたようだ。
男というのはかわいい娘がいれば、どんな小さな関係でも築いておきたいものだ。オレもそうだw
仕事にかこつけた話、飲みに行こう、メシに行こう、遊びに行こう・・・・本気のお誘いから勘違いまで毎日のように声をかけられたらしい。
たとえ自覚はなくてもチヤホヤされるというのはやはり気持ちのよいものだ。
マジメなアキはオレを裏切るなど露ほども考えていなかったようだが、誘われれば断り切れない性格から少しずつ誘いにのるようになった。
といっても2人きりなどありえない。せいぜい大勢でのみに行く程度。
しかし悪いことに、このころからアキは酒を飲む雰囲気の楽しさにはまりはじめたらしい。誘いが来る⇒誘われれば行く⇒飲み会は楽しい、という悪循環が生まれだした。
1ヶ月に1度程度だった飲み会が3週間に1度、2週間に1度と増えていき、さすがのオレも少し不安になった。
「会社の飲み会だよ」「女の子同士だよ」と言われて信用もしてたけど、飲みつぶして襲おうという悪い男がいないとも限らない。
そこでオレはアキと仲の良い同僚で2、3度ウチにも遊びに来たことのあるミホに監視を頼んだ。
頼んだといってもストレートに頼んだわけでなく、そういった悪い男にひっかからないよう遠まわしにお願いしただけだった。彼女も暗黙で了解してくれた。

 しかし、アキが会社に入って一年も過ぎたころには飲み会の内容も濃くなっていったようだ。それは飲み会と称した合コンとなっていき、お決まりの王様ゲームの類の遊びでキスをしたり胸をもまれたり程度のことはやり始めてたらしい。
たださすがに一線は越えなかった。アキにしてみれば多少ハメをはずしてもそれは飲み会での出来ごとで、オレを愛してるのに変わりはないと考えていたようだ。
オレも不安なものを感じ始めていたが、2人でいる時は相変わらずラブラブだし、性生活も普通にあったし、あまり深くは考えなかった。いや、本当はわかっていたのに見ようとしなかっただけかもしれない。
「人間は見たいと思う現実しか見ようとしない」とはカエサルの言葉だが、あの時のオレがまさにそうだったと思う。
ミホの方もオレに監視を頼まれたとはいえ飲み会でのお遊びで一線は越えていないし、女同士の友情から出来ればちくるようなことはしたくない。なによりも自分もアキと一緒になって遊びたいということからオレに報告しようとは思わなかったようだ。
そしてアキの堕落、オレの油断、ミホの怠慢はある男の出現で決定的な破滅を迎えた。

 その男は他の会社との合コンに現れた色男で、福山雅治を少しマイルドにした顔立ち。自分がもてることをよく自覚している男で、仕草や立ち振る舞いもサマになっており、話も上手でミホ曰く「合コンに参加したすべての女の子が夢中になった」らしい。
以降「福山」と呼ぶこととして、そんな福山がオレのアキに目をつけた。
合コンの後にも何回も個人的に誘われたらしい。最初は断っていたアキだが、周りの友達から「うらやましい」「もったいない」と言われれば悪い気はしない。
そして断りきれない性格がここでも裏目にでて、ついに2人きりで飲みに行くようになったらしい。
アキにそのつもりがなくても、相手は女性の扱いに慣れたプレイボーイだ。アキのような女性を口説くのはお手の物だったろう。
穴場のレストランに連れて行ってもらい、おしゃれなバーに飲みに行き、自然と指に触れ、普段なら聞いてられないような甘い言葉をささやく。
福山のリードにアキは簡単におぼれた。
お酒を飲むだけと誘われたホテルの部屋で、最初はホントになにもしなかったらしい。2回目にはキスを許しただけ。しかし3回目はもう体を許すつもりでついて行き、そして実際肉体関係をもったらしい。
セックスについてはオレ以外に経験がなかったので、福山のがよかったかどうかよくわからなかったようだが、やってはいけないという背徳感からすくなからぬ興奮を覚えていたらしい。
そんな中でもアキはまだオレを愛しており、いつでもオレの元に戻れると思っていたという。
男と接することに免疫のなかったアキは周りに流されているうちに自分の中のモラルベースが超えてはいけないラインを超えたことをわかってなかったようだ。

 週末だけだった飲み会がウィークディにも増えて行き、これといった証拠はないが帰宅後にも何かいつもと違う感じがする。
さすがのオレもただならぬ雰囲気を感じ始めた。
そんな時アキが週末に会社の女の子同士で温泉に行く、と言い出した。
オレはそれを聞いてすぐにミホに確認した。オレからの電話を受け取ったミホは話の途中で泣き出した。そしてすぐに伝えたいことがあるので会ってくれと言われた。
駅の喫茶店で待ち合わせたミホは泣きながら今までの経緯を話してくれた。
会社でいろんな男から誘われたこと、飲み会がエスカレートしていったこと、福山という男のこと、そして一緒に遊んでいて報告しないうちに今回のことも言い出せなかったこと。泣きながら謝っていた。
泣きたいのはオレの方だったが、泣き止まぬミホに「ミホちゃんが悪いんじゃない。旅行も他の友達と行くのかもしれない」といってなだめた。
そして念のためと合コンの時にとった福山の写メを転送してもらって別れた。

 それから旅行の日までオレは文字通り心ここにあらずの状態だった。異変を感じたアキが「大丈夫?調子悪いの?旅行やめとこうか?」と心配して聞いてきたときは叫びたくなる気持ちを必死で抑えた。
そして旅行当日アキは「ホントに大丈夫?」と最後まで心配しながら出発していった。彼女のこの時の言葉が本気だったのかどうかオレには今でも自信がない。
アキが出て行ってすぐオレは彼女の後を追っていった。ホントは友達なんかに頼めばいいんだろうけど、「ヨメが浮気してるかもしれない」なんてかっこ悪くていえなかったし、なにより勘違いだった場合はかっこ悪いなんてもんじゃない。
その時はばれないように尾行するなんてどこまでやれるだろう?ばれた時どう言い訳しよう?と変なことばかり考えていたと思う。
しかしその心配はムダなものだった。彼女は家から5分のコンビニの駐車場に止めてある車に近づいていき、運転席から出てきた男と一緒に車に荷物を積み始めた。
オレは目の前が真っ暗になった。男は間違いなく福山である。
アキがオレにウソをついて男と旅行に行こうとしている・・・オレはその場で発狂しそうになった。吐き気がする、というより息をはいても吸うことができない、そんな感じだった。

 最悪の事態とはいえ想定していたはずなのに、オレはなにをどうしたらいいのかさっぱりわからなくなった。とにかくミホには報告しようと思ってミホに電話かけたのは間違いないがどんな風に話をしたのかさっぱり覚えてない。
そして、家に帰るとアキの携帯に電話した。アキは出てこなかったが10分後くらいにかけなおしてきた(今考えると電車での旅行のはずだったから車に乗ってるのがばれないようにしたんじゃなかろうか)
オレは「やっぱり具合が悪くて医者にいったら2日ほど入院してくれって言われた。せっかくの楽しみを悪いけどやっぱり戻ってきてくれないか。今は注射うって安静だから入院に必要な着替えなんかを家に取りにいって病院に来て欲しい」とウソをついた。
アキにウソをついたのはこれが初めてのことだった。
電話を聞いたアキは「大丈夫?大丈夫?」と本当に心配そうな声で何度もたずね、「すぐに戻るから」と言って電話をきった。
 
 家のリビングで待っていると1時間ほどでアキが戻ってきた。家の鍵を開けて上がってきたアキはリビングに座っているオレをみてひどく驚いて「アレ?病院は?大丈夫なの?」と聞いてきた。その時のアキの顔はホントに心配してる人のそれだと思った。
オレはその時点ですでに泣き始めてた。わけがわからず途方にくれてるアキにオレはどう切り出したらいいかわからずに
「オレは本当にアキちゃんが好きなんだ。愛してるんだ」と叫んでいた。
「なに?どうしたの?」と答えるアキに「もうわかってるんだ。わかってるんだ」と繰り返し言い続けた。
さすがにその言葉にアキもピンときたんだろう。アキもそのころから泣き始めた。
30分ほどだろうか、2人でわけもわからず泣いていた。
少しずつ落ち着きを取り戻したオレはミホから聞いた話、そして今日見たことをアキにしゃべった。アキはずっと「ゴメンナサイ」を繰り返すばかりだった。
何時間たったかわからなかったがこちらから聞くわけでもなくポツリポツリとアキが今までの話を話し始めた。上で書いたような話だ。
福山と関係を持った時の話を聞いた時の話はなんかもう今その場が現実と思えなかった。
話の中でアキは「さみしかった」とか「出来心で」とか言い訳はしなかった。それだけが救いだった。

 話が終わってそれでも2人して泣き止まなかったが、オレはアキにたずねた。
「これからどうしたい?」と。
アキは「わからない。私にはそれを決める権利がない」と答えた。
オレはアキの目をみてゆっくりと語った。
「最初に言ったけどオレはアキちゃんが大好きだ。初めてあったその時から今の今までその気持ちが変わったことはない。
こんなオレを好きでいてくれたアキちゃんを手放すことなんて今まで考えたことがなかった。今回のことを初めて聞いた時、そして見てしまった時オレは気が狂いそうだった。それでもひとつだけ、アキちゃんを愛してるという気持ちだけはかわらなかった。
もしアキちゃんが今までの時間を全部捨てて、真っ白になって、それでもイチからオレを愛してくれるというならオレはやり直したい」
言いながらオレは自分の涙が止まっていることに気づいた。なんか自分の人生の中で一番正直でおおらかな気持ちになったんじゃないかと感じた。
経験したわけじゃないけど、宇宙から地球を見た宇宙飛行士な感じといったらいいか。今までのずるかった自分、気が小さかった自分、ごまかしばかりやっていた自分、そういったものが全部なくなってただアキを愛してるという気持ちだけ残っていた。
アキはその後も泣き続け、なかなか返事を聞くことが出来なかったがやっと小さな声で
「よろしくお願い致します」と答えてくれた。
オレはその言葉を聞いてまた泣き始めてしまった。

 この話を1度だけ、酒に酔った勢いで親しい友人にしてしまった時、友人は「甘いなー」と言ってたけど、オレはホントによかったと思ってる。
もちろんあの後すぐに元通りになったわけじゃなかったが、数ヶ月間ぎくしゃくした時間を越えて、二人はそれまで以上に愛し合えるようになったと思ってる。
そして今アキは仕事をやめて、お腹にオレの子をやどってくれている。
オレは幸せだ、と思ってる。
この気持ちをだれかにわかって欲しくて書き込みました。
くだらない内容だけど読んでくれた人ありがとう。長文失礼いたしました。

借金

 同期入社の美希から、昼休みに呼び出された。第三会議室、二人きり。
美希はとうとつに「お願い。お金貸して」と私を拝んできた。
 
 聞けば、数日前、出会い頭に車をぶつけてしまい、相手の男から55
万円の修理費見積もりを突き出されたそうだ。美希とは知らぬ仲ではな
い。入社7年。同期同士の仲良しグループから始まって、二人で飲みに
いったこともある。正直、好きになりかけたこともある。
 だが、彼女は別の男を選び、私たちは疎遠になっていた。1年ほど前
に、その男と別れたという噂も聞いたが、再び傷つくのが嫌で私は距離
を保っていた。

 そして、いきなりの借金の申し出。金はある。あるが、貸していいも
のか。正直迷った。「本当、頼める人がいないの。30万お願い」。潤
んだ目が切実さを醸し出す。頼ってもらえるという優位性が心をくすぐ
る。もし、これが縁でまた美希との距離が近くなるとしたら? いやい
やと、そんな邪念はおいて私は自分に嘘をついた。「困っている人を助
けるんだ」。そう。偽りの大義名分に負けた。

「ありがとう。本当にありがとう」
 美希は私の手を握って、感謝の言葉を繰り返した。私たちは連れだっ
て会議室を後にし、近くのコンビニへ行った。私が引き出した30万円
を封筒ごと渡すと、美希はそそくさとそれをハンドバッグに納め、そし
て、サッと私の腕に自分の腕を絡めてきた。
「おい。会社の連中に見られるぞ」 
「いいじゃん。別に。今フリーでしょ? 私もそうだから」
 
 期待してはいけない予感を覚えながらも、心は躍った。次の日から社
内で美希の姿を目で追うようになっていた。向こうも目が合えば、ウイ
ンクで返してきた。「○○となんかあった?」。噂好きで耳の早い同僚
たちは、私に美希との関係を聴取した。「何もないよ」。答えつつ、ま
るで中高生の頃のような、甘酸っぱい秘密の関係に酔った。

 1週間ほどして、美希とファミレスでチープな夕食を取った。会話は
楽しかったが、彼女の口から借金についてや、返済についての言及はな
かった。意図的に避けている気がした。こちらも金のことを細かくいう
つもりは毛頭ない。美希が本気なら100年ローンだって構わない。だ
が、全く消し飛ばすというのはどうか。人としてどうか。ファミレスを
出るころには私は無口になった。美希は路上でいきなりキスしてきた。

「これから、ウチにくるかにゃ?」
 ビールで頬を赤くした美希が、猫を真似て頭の上に置いた両手で手招
きしてきた。可愛らしい仕草が男心を妖しく刺激する。ついていくな、
という自分と、いいから喰ってしまえ、という自分。どっちも本物だっ
た。私は答えないまま、駅まで恋人同士のように歩き、電車に乗った。
迷い続けて、とうとう美希のマンション前。オートロックが解除されて
エレベーターに乗る。再びキス。美希の舌が入ってくる。なるようにな
れ。やけくそになった。

 部屋に入ると、美希は直球を投げてきた。「セックス、だよね」。バ
スルームが案内され、私がシャワーを浴びていると、美希が入ってきた。
美希はとてもバランスのとれた綺麗な体をしていた。心の逡巡とは裏腹
に、美希の細い指に絡め取られたペニスはみるみる固くなった。体を洗
い終えると、ペニスは美希にくわえ込まれた。乳房には手が導かれ、脚
と脚が複雑に絡み合った。

 バスルームの床にしゃがみ込んだ美希は、ペニスを驚くほど喉奥深く
まで招き入れた。美希は頭を前後に動かしてくれるようせがみ、私は遠
慮無く美希の細い喉を突いた。優位、支配、嗜虐。あらゆる欲情と、美
希の喉が生み出す心地よさに私はすぐに射精した。噎せ返る美希は、口
の端を拭いながら、笑った。「ベッドいこ?」

 ベッドの上は少し乱れていた。枕や毛布が朝起きたままぐしゃぐしゃ
になっている。「ごめん。ちょっと待ってて」。美希はたったままベッ
ドに手を付き、乱れを直す。私の目の前で美希の丸い尻が左右に揺れた。
「なあ、どういうつもりなんだ?」
 私は思い切って尋ねた。一線を踏み越えてしまう前にどうしても確認
しておきたかった。
「なにが?」
「借金をきっかけに付き合うってのか?」
「別にいいじゃん」
「金の話避けてるだろ?」
「えー、そんなことないよ。ちゃんと返すよ」
「どうかな。だいたい事故って本当なのか? 修理の見積見せろよ」
 質問を続けていくと、美希は突然苛立ったように舌打ちをして、ベッ
ドに倒れ込んだ。
「あー、もう面倒くさいなー。ほら」
 美希はうつぶせのまま、自ら尻を左右に拡げた。真っ赤なラビアがめ
くれ、ヴァギナがひくひくと収縮していた。
「これでいいでしょ。30万分、好きにしていいよ」
 
 美希の本性だった。やはり、はなから金を返す気はなかった。枕営業
ならぬ枕借金だ。金をもらい、思わせぶりな態度で恋人を演じ、最後は
体で帳消しにする。
「それじゃ詐欺だろ」。私はため息をついた。怒っていた。哀れんでも
いた。そして、なにより、こんな女に「ちょろいヤツ」と狙いをつけら
れた脇の甘い自分が情けなく思った。
「いいじゃん。こんな美人のおま○こ、自由にできんだよ。ほら、こっ
ちだって、できるんだから、ね?」
 美希はアナルも拡げてみせた。使い込まれているんだろうが、色はず
いぶんと綺麗だった。

「いらないよ」
 私は心の底から吐いた。美希の髪をつかみ、ベッドから引きずり下ろ
した。
「いたたッ、なにするの?!」
「30万円分、楽しませてもらう」
 私は素っ裸の美希をネクタイで後ろ手に縛ると、玄関から連れだし、
エレベーターに乗せた。
「ちょっとあんた! ば、ばっかじゃないの? 服着させてよ」
 美希は焦りまくっていた。身をよじって、胸や股間を隠そうとする。

「ほら」 
 私は、エントランスホールのドアの取っ手にネクタイの結び目を引っ
掛けた。これで美希独りではどうすることもできない。
「や、やめてよ。解いてよ。人がきちゃうよ」
 泣きそうな声で訴える美希。ホールの照明がその裸を煌々と照らして
いた。
「いいじゃないか。男を手玉に取る美女の裸体だ。せいぜいみんなにみ
てもらえよ」
 私は、火災報知器のボタンを思いっきり押した。
「ちょ、ちょっと!! マジ!! 信じられない!!!」
 マンション中に非常ベルがけたたましく鳴り響く。私は美希に罵声を
浴びせられながら、マンションを後にした。

 
 あれから2週間。体調不良を理由に会社を休んでいた美希が辞表を出
したそうだ。聞けば、マンションも引き払い、実家に帰るらしい。
 自分もこれからは、バカな手に引っ掛からないよう注意しなきゃと気
を引き締めつつ、故郷にかえった美希がどうか心を入れかえて、真っ当
に生きてくれるようにと願う。    

自分の婚約者と上司が不倫してた

2年前の話になりますが、まさか自分の身に起きるとは思いませんでした。
要約すると
 ・自分と婚約者(以下A子)は同じ会社の同じ部署。
  (A子は結婚のタイミングで、別の部署に移動予定(会社の慣例から))
 ・自分とA子は同じ上司(課長。以下B)を持つ。
 ・A子とBは不倫関係にあることが発覚。 自分とA子との結納後も続いていた。
 ・ムカついたので会社の飲み会の席上で関係暴露

あまり長々とスレを消費するのもあれなので手短に書きます。

自分の右斜め前の席にA子は座っているのですが、BがA子の席のそばで
何かA子に指示を出していました。
ボソボソっとした声なのでこっちまで声が聞こえなかったのですが
BがついうっかりA子のことを、「名前」で呼んでしまいました。
(もちろん普段は苗字にさんづけ)
A子は無言でひじでBを押すようなしぐさをしていました。
そんな光景を自分は横目で目撃してました。

怪しいと感じました。
昔から些細なことでもものすごく気になってしょうがない性格な自分は
調査会社に浮気調査を1ヶ月間ほど依頼。
結構な出費でしたが、悲しいことに「成果」はでました。
やはりA子とBは体の関係を持っていたのです。
A子とBがラブホテルに出入りするところを写真で報告されました。

A子は、Bと不倫を行っていながら、
同時に自分に対しては無邪気にもうすぐ結婚するんだねーうれしいーとか抜かしていて、
それを自分は何も知らずに能天気にデレデレ笑っていたという、
そんな時を過ごしていたのが無性に悔しくて腹だたしくて、

いかにA子とBを破滅させてやろうかという感情に変わっていました。

結婚式はお互いの親族だけでささやかに済ます予定だったので
その2週間前に会社の部内でお祝い飲み会を開いてくれることになっていました。
その会はまさに調査会社から報告を受けた次の日。
そこで真実をぶちまけることにしました。

その日はずっとA子に対して無表情、無言で過ごし
A子は何かあったのと心配そうな顔してましたが、シカトしました。
定時後、居酒屋に移動して、個室のお座敷部屋にA子と並んで座ります。
傍らのカバンには、調査会社から受け取った写真のコピーを2セット忍ばせていました。
隣のA子は不機嫌な自分対して、何故こういう場で不機嫌になっているのかと、
しきりに理由を聞き続けていましたが、後で言う、とだけ言って放置してました。

最初の乾杯の挨拶をBがして、「幸せになれよ!」と抜かしていました。
一番最後の自分の挨拶の時に暴露する予定でしたが
その言葉を聞いてカッとなってしまったので、予定を変更しました。

すぐ立ち上がって一言
「よくそんなことがペラペラいえるな!」と上司であるBに怒鳴りました。
A子もBも、同僚達も、ぽかーんとしてました。
Bは、突然何をいうんだと言いましたが、立て続けに、
「人の婚約者と不倫しておいてよくそんなことがいえるな!」とまた怒鳴りました。
同僚達が固まる中、A子とBは慌てながら必死に否定をしていましたが
A子とBにだけ現場写真のコピーを手渡して
「じゃあこれはどう責任とるつもりですか?」と静かに言いました。
他の同僚達には写真は見えてないと思いましたが、恐らくどういう写真かは
分かったと思います。
固まる宴会の席、その場で自分はすぐ退席しました。
後で同僚に聞いたら、自分が出て行った後、A子とBがみっともなく
誤解だから、なんでもないから、と皆をなだめ、その場で宴会をお開きにしたそうです。

婚約は当然破棄。
A子とBには慰謝料を100万円+調査会社に掛かった費用を請求。
A子にはもちろん式場のキャンセル代も。

Bに慰謝料請求をする際は、Bのご家庭にその旨を伝えたのでB嫁ともめでたく離婚。
Bがいつも可愛い可愛い言っていた5、6歳くらいの愛娘は、B嫁は去っていったそうです。

オマケにA子とBは会社を自主退社。

同僚達からはたくさん慰めてもらいましたが、自分的には復讐が出来てスッキリしました。

それから現在、自分は新たに恋人が出来て、今年の春にめでたく結婚したので、とても幸せです。
浮気する奴は何度でも浮気すると言いますが
浮気される奴も、何度でも浮気されるのかな?ということがちょっと心配です。

しかし、今回のケースではたまたま結果オーライ(?)だったわけですが
些細な切欠から百万近くの金を払ってでも調査会社に依頼してしまう
自分の猜疑心の大きさというか、器の小ささは反省すべきところだと思っています。
もう少し広い心を持って生きていかなきゃなと思いました。

ストーカー退治の後の告白

文章表現能力の乏しい奴だが聞いてやって欲しい。

親父の再婚により姉貴が増えた。俺が小4の頃の事だった。3ツ年上の美和だった。
不思議な事に何の違和感も持たずに平凡な、いやそれ以上に幸せな子供だったと思う。
俺は実姉や美和と違って頭が悪くスポーツに専念した。
幸いな事に高校・大学とスポーツで進学したがケガでその先を絶たれた。大学2年の冬の事だった。
直後に大学は使い物にならなくなった俺を必要としない事が判ったので退学し、ツテを頼りに大学近くの会社に就職した。
両親に礼の一つもろくに言えずに退学した事は今でも後悔している。

そんな俺に美和から5年振りの連絡があったのは6年前の春だった。
「N(俺)元気にしてる。今度、転勤でそっちに行くことになったからヨロシクね!」と…
俺は大学を中退してから一度も家に帰っていなかった。
母(美和の実母)には年に数度、連絡を取っていたが親父には合わす顔が無かったからだった。
その後も美和から何度か電話があったが俺は何かと理由を付けて会わずにいた。
そんな美和と再会したのは偶然だったと思う。

GWに入る直前に俺は3年付き合っていた彼女にふられた。
金曜の夜、駅前の居酒屋で会社の同僚を無理やり誘い、やけ酒を煽っていた。
閉店時間になり店を後にした俺は多分同僚にくだを撒いていたのだろう。
泥酔寸前ぐらいだったと思うが同僚は俺を捨てて帰宅した。
バス停のベンチで寝入る寸前のところに美和が通りかかったのだった。
その夜、俺は美和の部屋で介抱されながら一夜を過ごした。ちなみにこの夜の事は正直全然憶えていない。

それ以来、俺は美和の手下?だった。
休日や用事があれば俺を呼び出し、買い物や送迎にコキ使った。
会社の飲み会の後にタクシー代わりに俺を呼び、同僚達を順番に送ることも何度かあった。
しかしその後には、いつも優しい言葉や笑顔を振り撒いてくれた。
彼女に振られて暇だった事もあるし、贔屓目に見てもかなり美人の部類の美和と過ごす時間を俺は楽しんでいたのかもしれない。

盆休みに入る前に、美和からある相談を受けた。
要約すると「取引先の担当者から必要以上に誘われて困っている。ただし大口の取引先なので邪険には出来ない。彼氏もしくは婚約者の振りをして同席して欲しい。」と…
俺は最初のうちは断ったが、次の言葉で決心をした。
「最近さ、行動が段々とエスカレートしているんだよね。どこで何を買ったとか、何時に帰宅したとか付きまとわれているみたいなんだ…」と
恋心ではなかったが大事なヒトを守りたい一心で美和の相談を快諾する事にした。

相手と会う前日の夜、美和に呼び出された。K(ストーカー男)が何を聞いてくるか判らないので打ち合わせをしようと…
その日は深夜まで、美和の様々な嗜好(音楽・趣味など)を徹底的に叩き込まれた。生まれて始めての一夜漬けって言うやつだった。

翌日の朝、Kと待ち合わせた店に美和の提案でワザと遅れて行った。美和は見せ付けるかの如く腕を組んで、しかも2人とも寝不足の顔で…
Kの第一印象は少しインテリっぽいが普通の好青年。
まずは挨拶をしてKの出方を伺った。
予想通りというかKは俺の顔を知っていた。名前までは知らなかったようだったが美和の部屋に度々出入りする男だと…

Kは美和の言葉を遮るように俺に質問した。
そしてKの質問は多岐に亘った。
知り合ったきっかけ・付き合ったきっかけ・俺の学歴・職業などなど……
Kは大手企業のエリートだった。(何でそんな大事な事教えてくれなかったんだよと嘆きました)
そして2時間ほどの対面の後、Kはアメリカでは射殺されるような言葉を吐き捨てながら店を後にした。
Kを打ちのめしたとどめの言葉は美和の「来週、実家に一緒に行く。」だった。

俺は大役を終えて疲れていた。もちろん徹夜した事もあったが…
美和は用心の為に「今日は私の部屋に行こう」と言った。
俺は何の疑いもなく美和の部屋に帰った。そして遅い昼食後、美和のベッドで眠っていた。

数時間の眠りから起こされたのは身体に重みを感じたからだった。
美和が俺に身体を預けるような感じで横たわっていた。
この時、俺は美和を姉貴でなく女性として始めて意識したと思う。
美和を起こすことなくベッドから抜け出し、頬にキスをした。本当は抱きしめたかったが理性が俺を制御した。

マンションの隣にあるスーパーで買い物を済ませ、夕食を作り終える頃に美和は目を覚ました。
美和の寝起きの第一声は「N、おはよう。チューしてくれて嬉しかったよ。」だった。
俺は言葉にならない言葉しか出なかった。
美和は「ずっと前から好きだったんだよ。こっちに転勤になった時は運命かなって思った。でも本当の運命は(バス停の)ベンチでNを見つけた時だった。」と続けた。
俺の理性は音を立てる暇もなく崩れた。
美和から「痛い!」と言われるまで抱きしめ、何度も唇を欲した。美和も俺の欲求に答えてくれた。
作りたての食事をよそに俺は美和と一つになった。

終えた後に「私が(結婚)相手じゃダメかな?」と言った。
「腹違いとはいえ姉弟はまずいんじゃないの?」と返すと「姉弟じゃなかったらOKって事?」と返してきた。
「女として意識したのは今日が初めてだけど、美和姉の事好きだったよ」と言うと涙をボロボロと流しながら喜んでくれた。

そして8年振りの実家へ美和と一緒に帰った。
怪訝そうに見ている実姉を他所に両親はやっと帰ってきたと喜んでくれた。
俺は居心地が悪く僅か1日で用事が出来たと言い実家を後にした。

その後、俺は美和と一緒に暮らすようになった。
美和は度々実家に戻っていたが俺は背徳心からか実家から遠ざかっていた。
俺との関係は親父に内緒にしていたようであったが母には告白していたらしい。

そして、同棲して4年が過ぎた昨年、親父が倒れ癌が発見された。
胃がんの末期。転移もあり、食道・肺も3期だった。
俺は美和と相談の上、勘当を覚悟で親父に告白した。「離婚してくれ!」と…

昔の親父なら俺を殺していただろう。良くて半殺し。
でも人生の終焉を理解した親父は案外あっさりと母と離婚を承諾した。
その条件は母に慰謝料として財産の全てを譲渡。俺は相続欠格者として残りは実姉にとの事だった。
俺と美和は2人して病室で床に頭を擦り付けて「ありがとう」と涙ながらに何度も連呼した。
そして昨年11月18日、親父は他界した。

俺と美和は今日、晴れて夫婦になる予定だ。

美味しいピザ ?

逢うことが決まってからもメールは続いていた。
なんてことはない日常の話から、エロ話まで、仕事が終わってから寝るまでメールの交換は続いた。
ちなみに俺は普段一切と言っていい程携帯メールを使わない。
それが苦労して絵文字やら写メやら取り混ぜて、一生懸命にRを楽しませようとしていた。
気づいたら、逢う前からRに一定以上の感情を持っていたのかも知れないね。

逢うまでにやることがあった。
とりあえず必要なくなった出会い系サイトは全て退会した。
なんせこの時点で家族が帰るまで3週間しかなかったので、もう他の女の子を見つける余裕もなかった。そして逢う前にそのこと(後3週間しかない)を彼女に伝えたが、「それでもいいよ☆」とのこと。「折角逢うって決めたんだから今更そんなことでやめないよぅ」

そして約束の日がやってきた。
待ち合わせ場所まで車を飛ばしたが、緊張のためか、何度も事故りそうになってそのたびに苦笑いする。
『何をビクついんてんだw』
独り言をいいながらなんとか無事に待ち合わせ場所に到着した。
震える手で到着を知らせるメールを打つ。

それからRがやってくるまでの数分間が、きっと一番どきどきしていたんだと思う。
『どんな人がやってくるんだろう』『あのオバサン?いや、あんなに年じゃない』
『落ち着け俺w。スネークなんか探したっていやしないからw』

そして、彼女はやってきた。

…想像以上に大きい。そうだなあ、モリクミほどじゃないけど、森三中のでかいのよりもうちょっと大きいくらい。
車の中からだったので顔は見えなかった。

やや苦笑しながら、それでも帰ろうとは思わなかった。すぐに車を降りて彼女に近づく。

『初めまして!Tです!』
「は、はじめまして。Rです」

二人でぎこちない挨拶をして車に乗り込む。
顔は写真よりもかわいかった。年齢も感じさせなかった。ノーメイクであったことを最初に謝ってたが、どんでもない厚化粧だったらどうしよう、って思ってたのでちょうどよかった。
でもやっぱり大きい。車に乗ったら助手席が小さく見えた。
ざっと目測で160cmちょい、体重は80後半くらい?

緊張のためか車中での会話はぎこちなかったが、目的地に着くころにはだいぶ落ち着いてきた。
Rも口数は少なかったが、最初堅かった表情が徐々に和らいでいく。

目的地はカップルが集まる浜辺。等間隔に並ぶ2体セットの置物の脇を歩きながら、
『久しぶりに来たけど相変わらずだねここは』
「私も久しぶり」
『じゃあ、僕らも置物になりますかw』
無意識のうちに積極的な俺に少しびっくりしながらも二人で並んで腰掛ける。

互いに改めて自己紹介やら近況やらを語り合う。
そして、彼女がなかなか逢おうと言わなかった理由を話してくれた。

「前にサイトで知り合った人が、写メ交換して、まだ『逢いたい』連呼するんで待ち合わせたら、
そいつ、待ち合わせ場所で目が合った途端にきびすを返して帰りやがったの。
で、メールが来て『自分の想像と違ったから…』って。ふざけてない?」

まあ出会い系なんざそんな男しかおらんのやろうな、と苦笑いしながらも会話は続く。

『そんなひどい奴のことは忘れちゃえばいいよ』
「うん、Tに会ったら忘れたかも」
『俺も逢えてうれしいですよ』
「ありがとう。私もうれしい…」

照れながらそう言って微笑む彼女は、正直すごくかわいく見えちゃったんだ。
一瞬見つめあった後少しの沈黙。

??????????????
ピザだろうがなんだろうが、魅力的な部分って必ずあるはずで、
彼女はそれを異性(を意識した人)に見せるのが苦手なんだろうな。
人間欠点を探したらどんな美人だってそのうち嫌になる。
そうじゃなくて長所を探してやればいい。
普段埋もれちゃうような目立たない同僚が控えめなイヤリングをしてきたら、
『そのイヤリング似合ってるよ』
って声をかけるだけでいい。そこから恋が始まることもある。
??????????????

Rの褒めるべきポイントは、笑顔だった。

『やっぱり笑うとかわいいじゃん、写メ見た時から思ってたんだ☆』

そういうと彼女はうれしそうに笑った。
俺は自分の中でスイッチが入ったのを感じた。もうこうなると止まらない。

『廻りは恋人ばっかりですなぁ』
「そうだね」
『じゃあ自分たちも恋人っぽくなりますか?』
「え?いい、、けど?」

抱き寄せる。手が届かない。汗で湿ってる。思わず苦笑する。
Rは拒否するそぶりを見せなかった。
ちょとあごを上げてみる。顔も大きいなあ。
目が合う。唇が近づく。重なる。
口も大きいなあこの子はw。
そして唇が離れる。
Rは恥ずかしそうに顔を背けた。
そして言う。
「ずっと甘えたかったんだ…」

じゃあ、ということで肩を貸してやる。顔が載る。頭をなでてやる。
茶色い髪に少しだけ白いものが見える。でも気にならない。
『好きなだけ甘えてくださいな』
こういって、またキスをした。
やっぱり大きい。

しばらくそうやってすごしていた。
周りからはどんな目で見られるんだろうと、最初は思っていたが
もう人目も気にならなくなっていた。

『じゃあ今日この瞬間はキミが恋人っ!』
「ははは、今だけかいっ!…でも、うれしいかも」

気がつけばもう10時近くなっていたので、車に戻ることにする。
手をつないだ。肉厚の大きい手。安心感があるね。

車に乗って『どうする?』と聞いてみたところ、
「このまま帰るのは寂しいな…」
とのことなので遠回りしてドライブすることに。

楽しく会話をしながら少しずつRの家へと近づいていく。
信号待ちで会話が途切れると、Rを抱き寄せてキスをした。
身を寄せた彼女は「腰が痛いw」とさ。支えるの大変だよねそりゃね。

そしてこのまま右折すれば彼女の家に着くというところで、
「帰りたくないな…」
ぽつりと言う。

??????????
今思えば、俺はRを気に入ってたのはもちろんだが、それ以上に
女性として見てあげたかったんだと思う。
充分アナタは魅力的ですよって伝えたかったんだと。
??????????

その交差点は左折するとホテル街がある。
少し迷ったが左折レーンにと車を寄せた。そして彼女に聞く。

『この先何があるか知ってる?』
「…うん」
『止めないの?』
「……Tこそいいの?」
『Rがよければ、ね』
「……じゃあ、、止めない☆」

車はホテルにと吸い込まれた。

妻は銀行員

私の妻・貴子は27歳。銀行に勤めています。
 厳格な両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目で浮ついたところもなく、
おとなしそうな瞳が優しげな雰囲気を醸し出しています。

 私にとっては少々自慢の愛妻で、友人や知人からお世辞を言われるのも心地
よく感じています。
 昨年結婚してもうすぐ一年ですから新婚ですが、学生時代からの交際なので
あまり新婚らしい新鮮さはないのかもしれません。その分、気心が知れていて
気楽でいいのですが。
 私は一つ上の28歳。ごく普通のサラリーマンです。

 結婚して三ヶ月ほど経ったある朝、妻が今夜は同じ支店の同僚と飲みに行く
と言うので「じゃあオレも行っていい?」と冗談で聞いてみました。妻はそう
いう公私混同に近いことが嫌いな性格でしたから、当然断られると思っていた
のですが、案に相違して

「うん、来れば?」

と気軽な返事が返ってきました。

「一応みんなにも聞いてみて、いいって言ったら電話するね。」

 年齢の近い人ばかりの気楽な飲み会ということもあり、私も結婚前に何度か
会ったことのあるメンバーなので、あまり気遣いしなくていいと考えたのだと
思います。

 昼休みに貴子から「みんなも大歓迎だって」と嬉しそうに電話がありました。
午後は仕事が立て込んで、開始時間から30分ほど遅れて会場に着いたのですが、
お堅い銀行員ばかりの飲み会ですから場が乱れるということもなく、遅着した
私も実に爽やかな雰囲気で迎えられました。

 男性陣と女性陣は分かれて座っていて、貴子も当然同期や後輩の女性に囲ま
れて楽しそうに笑っています。私はさすがに女性ばかりの中に入るのも気が引
けて、男性陣の中に席を作ってもらって腰を下ろしました。

 右隣は貴子の二年先輩の中川氏。左隣は一年後輩の大村君。
 結婚式での話やら仕事の話、スポーツの話など、他愛ない会話がしばらく続
きましたが、さすがに酒が入ってお互いに打ち解けてくると、銀行員といえど
も会話がだんだん会話はシモのほうに下りてきます。

「いやー、三沢さん(貴子の旧姓)の結婚を聞いた時はショックでしたよぉ」

と、後輩の大村君が言うと、中川氏もすかさず同調して、

「ボクらの同期の間でもけっこう人気があったんですよ。」

などと言います。夫の私にすれば多少複雑な心境ではありましたが、彼らにし
てみればただのお世辞のつもりなのでしょう。酒の席のことでもあり、気分を
害してみてもつまらないので、

「そういうことは本人に言ってあげてください」

と笑って聞き流していました。

「美人だしスタイルもいいし、脚なんかもキレイですよねえ」

中川氏の口調が妖しくなってきて、見るとかなりできあがっています。爽やか
青年で容姿も悪くないのですが、少し前に貴子に聞いたところによると、最近
大失恋を経験してから荒れ気味なのだそうで、なるほどこのことか、と思わず
苦笑してしまいました。

 後輩の大村君もほどよく酔っ払って、

「でも中川さん、いっつも『三沢はきっとマグロだな』とか言ってるじゃない
すかあ」

と先輩をからかいます。真っ赤になって怒る中川氏を想像したのですが、意外
にも中川氏はうろたえる様子もなく、真顔で私に向かって、

「そうなんですよ。実際のとこ、どうなんですか?」

と聞いてきたから、さすがの私も面食らいました。

 何も話さないのも場を白けさせるし、かといって貴子の同僚にいろいろ話す
わけにもいかないですから、

「マグロってことはないですよ、気分が乗ってくれば」

と思わせぶりに返事をし、それ以上は「あんまり話すとあとでカミさんに叱ら
れるから」などとお茶を濁すつもりでした。

「へー、そうなんですかぁ」

二人は無遠慮に貴子の方に視線を向けます。妻の裸体やベッドで乱れる様子を
想像でもしているのでしょうか。

 若い大村君はそれだけでもう興奮しているのか、コップに残っていた焼酎を
飲み干して、

「やっぱり一緒にお風呂入ったりするんですか」

なんて聞いてきます。

「うーん、ユニットバスで狭いですからねえ」
「でも一度や二度はあるんでしょ?」と中川氏。

中川氏は私よりも年上だからか、さらに遠慮がありません。

「まあ、そのくらいはありますね」
「そうするとお風呂の中でそのまま、なんてこともやっぱりありますよねえ」
「あはは、ご想像におまかせします」

笑ってごまかすしかありません。新婚家庭なんだから家の中では一通り、する
ことはしてますが。

「もしかして裸エプロンなんていうのも?」
「いや、そんなことはしないですよ」
「えー、三沢さん、似合うと思うけどなあ」

と大村君が言えば、中川氏がすかさずツッコみます。

「バカ、大村、そんなもんに似合うも何もあるかよ」

 私と中川氏と大村君はいつしか三人で顔を寄せ合って、コソコソと話しては
大笑い、という会話を繰り返し、端から見れば意気投合しているように思えた
ことでしょう。
 実際そんなキワどい会話も別に不快というわけもなく、私も酒席での猥談と
割り切って楽しんでいました。

 それから間もなく会は解散になり、私は妻と一緒に家路に向かいました。

「なんかずいぶん楽しそうだったね。」

 貴子はほんのりと頬を桜色に染めて、私の顔を覗きこみます。

「うん、まあね。」
「ねえ、三人でコソコソ何話してたの?」

 夜の営みについてちょっとね、とも言えないので、

「家に帰ったら教えてやるよ。外じゃ言えないような話だから。」

と適当にごまかして、家に帰りました。

 二人で交代にシャワーを浴び、仲良くベッドに入ったのは深夜過ぎ。
 少しでも明るいと寝苦しい、という貴子の希望を入れて窓には遮光カーテン
が吊ってあるから寝室の中は真っ暗です。

 普段、エッチの時まで真っ暗では興が乗らないから、小さなサイドランプを
つけるので、そのサイドランプが「今晩どうよ?」の合図になっているのです
が、この夜はあえてサイドランプを消して真っ暗にしました。

 その寝室で、私は妻の意外な一面に出会うことになるのです。

「そうだ、ねえ、さっき何話してたの?」

案の定、貴子は私と中川氏、大村君との会話が気になる様子です。

「なんのこと?」

ちょっととぼけて焦らしてみます。

「ほら、さっき、中川さん達と楽しそうにしゃべってたじゃない。」
「ああ、あのことか、なんだっけなあ」
「あ、ずるい、家に帰ったら教えるって言ってたのに。」
「中川さんも大村君も貴子が美人でスタイルがいいから羨ましいってさ。」
「また、嘘ばっかりー」

 暗闇のベッドの中で貴子は笑いましたが、満更でもなさそうです。

「夜はどうなんですか?って聞かれたよ。興味津々、って感じだったなあ」
「もー、そんなこと言うわけないでしょ。」

 とても紳士的な二人ですから、貴子が信じないのも無理はありません。それ
に二人姉妹で育った貴子は男性心理についてほとんど無知なのです。

「ほんとだよ。『風呂場でしたこともあるんですか?』なんて聞かれて、返事
に困ったよ。二人とも、貴子の方をチラチラ見ながら、そんなこと話すからさ、
なんか複雑な心境だったな。」

 そう言いながら私は貴子の体の上に手を置き、ゆっくり愛撫を始めました。
愛撫といっても、脇腹から肋骨のあたりを優しく撫でるだけのソフトなタッチ
です。

「えー、ちょっとショックだなー」

貴子はときどきくすぐったそうに身をよじりますが、それ以上の抵抗はせず、
私の手の動きに身を委ねています。

「普段からそういう目で見てるんじゃないの?気がつかない?」
「そんなことないよ。二人とも優しいもん。」
「貴子は男の心理がわかってないからな。優しく接しながらこのあたりに視線
を走らせたりしてるんだよ。」

このあたり、と言いながら胸の膨らみを撫でると、貴子はピクッ、と体を震わ
せました。

「やだ、もう」
「こんな風に貴子の体に触りたいんじゃないかな」
「・・・」

 貴子が返事しなくなったので、眠ったのか?と思いましたが、パジャマの下
で乳首がつんと固くなっていました。それから「ハー」と小さな吐息。

(感じてるのか・・・?)

 貴子の反応は私には意外なものでした。
 正確に言うと「意外にも期待通り」だったのです。

 私はまるで悪戯でもするようにパジャマのボタンの間から指先を潜りこませ、
柔らかな素肌の上を滑らせて立ち上がった乳首をツンとつつきました。

「こうやってイタズラしたいんだ、きっと」
「や・・・」

 貴子の声が小さくなりました。
 片方の乳首を指先で弄んだまま体の向きを妻のほうに向け、もう一方の手で
もう片方の胸を少し乱暴に掴んで揉みあげました。

「二人がかりで両側から、こんなふうに・・・」
「・・・」

 もっと抵抗するかと思いましたが、戯れとわかっているからなのか、貴子は
じっとしてなすがままになっています。

 Cカップの胸は量感には欠けるものの形がよく、初めて貴子のヌードを拝ん
だ時の感激は今でも記憶に残っています。銀行の制服姿の貴子を眺めながら、
彼らは貴子の白い裸体を想像しているのかもしれない、とふと思い、私も激し
い興奮を覚えました。

 パジャマのボタンを外し、胸を露わにして直接揉みながら乳首を口に含むと、
貴子の体は素直に反応します。んん、と鼻にかかった吐息を漏らして上体をわ
ずかに反らせました。

 真っ暗な寝室の中で聞こえてくる妻の息づかいは、いつもよりも乱れていて、
彼女の興奮が伝わってきます。
 先輩の中川氏と後輩の大村君に悪戯されている光景を想像しているのが、私
には手に取るようにわかりました。

 胸を触っていた手をパジャマのズボンに移し、太腿に手の平を這わせていき
ます。

「脚もキレイだって褒めてたよ」
「や・・・ん・・・」

膝のあたりがピクピクと震え、私の手から逃れるように脚の位置をずらします
が、もちろん私の手が逃すはずもなく、むしろ太腿から少しずつ上へと指先を
にじらせていきました。

 柔らかく盛りあがった恥丘は、私が貴子の体の中でも特に気に入っている所
です。パジャマ越しに細いヘアに覆われたその部分に軽いマッサージのような
刺激を与え、ときどきグッと恥骨に届くほどに力を加えます。

 貴子の吐息がますます荒く乱れてくるのがわかります。
 貴子は両脚を固く閉じていました。そのことが「会社の同僚の触られている
自分」を想像していることを物語っています。
 わずかな嫉妬と、それ以上に大きな興奮が私を襲いました。

 固く尖った乳首を転がしていた舌先を胸から離し、鎖骨から首筋へと移して
いきます。耳の後ろが貴子の感じる部分なので、そこを舐めながら、私は小声
で「三沢」と囁きました。

 中川氏が貴子を呼ぶとき、今でも旧姓を呼び捨てにするのを知っていたから
です。

「え・・・」

さすがに戸惑う貴子の声を無視して左の耳朶に息を吹きかけ、もう一度、

「三沢・・・」

と呼んでみました。妻の反応は予想以上に大きなものでした。体がビクビクと
波打ち、イッてしまったのかと思うほどでした。

 妄想の世界に浸っていく妻に、私は激しい興奮を覚えながら、一方で呆れる
ほど冷静に観察していました。
 パジャマの上から、固く閉じた両脚のつけ根に中指を差し入れ、その指先で
割れ目をなぞるように撫で、そうしながら耳元で囁きます。

「力を抜いて」

 私の言葉は、今の貴子には先輩・中川氏の命令と聞こえているはずです。
 貴子はためらいながら徐々に両脚の力を抜いていきました。

「三沢、かわいいよ」

 旧姓を呼ばれるたびに、貴子は身を震わせて小さく吐息を漏らします。

「脚を開いて」
「・・・いや・・・」

 貴子は身をよじってかぶりを振りました。
 妻が羞恥に震える姿を久しぶりに見て、私の嗜虐心はいっそう燃え上がりま
した。
 私の胸に顔を埋めた貴子の、もう一方の耳が私の顔のほうに向けられたのが
わかりました。すかさず耳に舌先を入れ、舐めながら息を吹きかけ、それから
今度は、

「三沢さん」

と呼びかけました。右側から後輩・大村君の登場、というわけです。

「ああ・・・」

はっきり喘ぎとわかる声を貴子が出しました。大村君は、貴子のお気に入りの
後輩なのです。

「脚を開いて」

もう一度、同じセリフを言ってみます。

「いや・・・」

貴子も同じように答えましたが、力を失った脚が少しずつ開いていくのがわか
りました。

 私は貴子の太腿に軽く手を添えてやるだけで充分でした。
 先輩と後輩に触られる妄想を抱きながら、貴子は少しずつ両脚を開いていき
ました。

 私はすかさず、パジャマのズボンの中に手を潜りこませました。
 今度はショーツ越しに、貴子の恥丘を手の平に包みます。
 指先は割れ目に届かないところに浮かせてあります。

「三沢さん、触ってあげますからね」

貴子の耳に吐息と一緒に囁いてから、指をゆっくりとショーツに食いこませて
いくと、そこはもうショーツの上からもはっきりわかるほどに濡れていました。
結婚してからこんなに濡れている貴子は初めてのことです。

「グショグショになってますよ、三沢さん」
「あああっ・・・」

貴子の喘ぎが大きくなりました。クリトリスも、ショーツの上からでもわかる
ほど固くなっています。

 私も興奮して、貴子を焦らしているだけの余裕がなくなりつつありました。
 薄い布地の脇から指先を侵入させ、その部分に直接触れます。

(すごい)

 そこはすでに洪水状態でした。トロトロに熱くなり、ぬるぬるとした感触が
指にまとわりついてきます。
 固くなったクリトリスをこすり上げるたびに、貴子は全身を痙攣させるよう
に震わせながら、ああ、ああっ、と声を出します。

 私は体を起こし布団をまくり上げると、貴子のパジャマとショーツを脱がせ、
妻を全裸にしました。それから今度は再び左の耳に口を寄せ、

「きれいだよ、三沢」

と中川氏の口調で囁きます。依然として部屋は真っ暗。見えるはずもないので
すが、そんなことは今は関係ありません。

 妻は顔を背けて、羞恥に身を震わせるばかりです。
 貴子の陰部へと手を伸ばします。太腿を少し押してやるだけで、妻は簡単に
両脚を大きく広げました。

「ほんとだ、すごく濡れてる。エッチだな、三沢は・・・」
「ああ・・・いやあ・・・」

ビショビショになった襞の内側を指の先でくすぐるように刺激すると、貴子の
腰が自然にせり上がり、太腿がブルブル震えるのがわかります。顔はのけぞり、
息苦しそうに喘いでいました。

 私は中指と人差し指を伸ばして『中川氏の陰茎』を作りました。それを妻の
クリトリスに押しつけ、溢れ出てくる愛の蜜をたっぷりと塗りつけます。

「ああ・・・ああ・・・」

 妻の言葉にならない喘ぎ声も大きくなってきました。
 私は二本指で作った『中川氏』を貴子の入口にあてがいました。
 妻の腰は切なそうに震えて、それが挿し入れられるのを待っています。

「三沢、ほしいのか?」
「ああ、いや・・・」

かぶりを振る妻の首筋に這わしていた舌を顎から頬へと移していきます。

「欲しかったらキスしよう」
「え・・・」

妻の動きが止まります。

「三沢・・・キスしたら犯してやるぞ」

私の舌はもう貴子の唇のすぐ近くを舐めています。少しでも妻が顔をずらせば
唇を重ねることが可能な位置関係でした。

(さあ、どうする?)

 自ら唇の陵辱を許して身を委ねるのか、それとも最後の一線で踏みとどまる
のか、妻の貞節を信じる気持ちと、淫らに乱れていく妻の痴態を望む気持ちと
が半々でした。

 いや・・・半々だったのは最初の一瞬だけで、私は貴子が我を忘れて乱れる
姿を期待していました。そしてその気持ちの昂ぶりが、妻の秘部を愛撫する手
に乗り移っていました。

 さらに私はすでに貴子の夫ではなく、真面目で大人しく品のいい後輩を辱め
ている中川氏になりきっていたのです。

 私が二本指で作った『中川氏』は貴子の入口を押し広げ、いつでも突き入れ
ることができるように待機していました。妻の頬が私の唾液に濡らされていき
ます。

 一分、二分ほどだったでしょうか。
 貴子は下唇を噛みしめて耐えていました。あるいは妄想の世界からつかの間
呼び戻され、夫である私に自分の肉欲を見せることをためらっていたのかもし
れません。

 暗闇の中、瞼を固く閉じて耐えている妻の気配がしています。
 そのいじらしさに、虐めている私の中に妻に対する愛おしさが満ち、ここで
中断しようかとさえ思い始めていた、その時、妻の陥落の瞬間はふいにやって
きました。

「ああ・・・」

と大きな喘ぎを漏らした妻の顔が角度を変え、その唇が私の唇に重ねられたの
です。妻の迷いに対する私の感動は、一瞬のうちに嗜虐の悦びに押し流されて
いきました。

 私は妻の唇の隙間から舌を挿しこんで、淫らな妄想に墜ちていった妻の舌を
ねぶり回しながら、二本の指を淫裂の奥へと挿入しました。

「んんっ・・・!」

 貴子は全身をのけぞらせて声をあげました。唇を解放してやると、妻の喘ぎ
は一段と高まります。

「ああっ、ああっ、ああっ」

 『中川氏』のピストン運動に合わせて、妻の唇からは絶え間なく喘ぎ声が出
ています。

 私は体を起こしました。
 二本指のピストン運動を続けたまま、貴子の顔をこちらに向かせ、左耳に口
を寄せていきます。

「三沢さん、中川さんに犯されてそんなに感じていいんですか?」
「あああ、いやあ・・・」

 すすり泣いているような声を出して、貴子が全身を波打たせています。
 先輩の中川さんに犯されている。
 そしてそれを後輩の大村君に見られている。
 そんな妄想に、妻は淫らに乱れ、悶えていました。

 大村君の囁きを消そうと顔を背けて左耳を庇うと、右耳がこちらに現れます。
するとまた、その耳元に、

「三沢・・・」

と呼ぶ中川氏の声が吹きかけられるのです。ここまで悶え乱れる妻の姿を私は
今まで見たことがありませんでした。

「中川さん、やめて、って言ってごらん」
「えっ・・・ああ・・・」

 規則正しくピストンの動作を繰り返しながら、さらに妻の被虐心を煽ってい
きます。ためらう貴子に、再度、

「言ってごらん、中川さん、やめて、って」

と言うと、妻は乱れた呼吸で喘ぎながら、

「中川さん・・・やめて・・・」

と小さく言いました。

「もう一回」
「なか・・・がわさん・・・やめて・・・」
「もう一回」
「中川さん、やめて・・・あああっ!」

三回目にはっきりと言った直後、貴子は大きくのけぞってイキました。かつて
見たこともないほどに全身を震わせて・・・。私が二本指の抽送を止めてから
も、貴子の体は小さな痙攣を何度も繰り返していました。

 一度イッた後の貴子は、従順そのものでした。
 どんなセリフも、命じればためらうことなく口にしましたし、なんでも言う
通りに従いました。

「三沢さん、ボクともキスしましょう」と囁けば唇を開き、舌を絡ませて濃厚
なキスをします。

 私がペニスを貴子の頬に突きつけながら、「三沢、大村のおちんちん舐めて
やれよ」と言えば、素直に舌を出し、口に含みました。

 おしゃぶりをさせながら、貴子の手を陰部に導き、「自分でしてごらん」と
言えば、その通りにします。

「三沢さん、おしゃぶりしながらオナニーしてるの、中川さんが見てるよ。」
「んー、いやあ・・・」
「中川さんに見られて恥ずかしい?」
「はずかしい・・・」
「じゃあ、中川さん見ないで、って言って」
「中川さん・・・見ないで・・・」

そう言うと、見られている自分を想像するのでしょう。興奮して体を震わせる
のです。貴子の秘部からは、クチュ、クチュ、と卑猥な音が聞こえてきます。

「三沢さん、何をさせられてるの?」
「・・・おしゃぶり・・・」
「何をおしゃぶりしてるの?」
「・・・おちんちん・・・」
「誰のおちんちん?」
「大村君の・・・」
「三沢さんにしゃぶってもらうの、いつも想像してたんですよ」
「ああ・・・いや・・・ん・・・」

いつしか、貴子の声は甘えるような喘ぎに変わっていました。

「入れてほしい?」
「・・・うん・・・」
「何を」
「これ・・・」
「これって?」

「おちんちん・・・」
「誰の?」
「大村君の・・・」
「お願いしたら入れてあげるよ、三沢さん」
「・・・入れて・・・」
「それじゃダメ」
「え・・・」
「ちゃんと、誰の何をどうしてほしいか、言って」
「・・・大村君の・・・おちんちん、入れて・・・」

 私は心の中で快哉を叫びました。
 「妻を他人に抱かせる」という私の欲望が覚醒した瞬間でした。
 私は妻の体にのしかかっていきました。

「ボクが三沢さん、って呼んだら、大村君、って返事するんだよ」
「・・・うん・・・」

 挿入の前に、もう一度キスをします。

「三沢さん」
「大村君・・・」

 後輩の名を呼びながら、妻は私の舌に夢中でしゃぶりつきました。

「三沢さん、入れるよ」
「ああ・・・大村君・・・入れて・・・」

 燃えるように熱くなった膣に、ペニスを挿入すると、それだけでまた貴子は
身を反らして絶頂を感じたようでした。

 私も少しでも激しく動いたらすぐに爆発してしまいそうで、ゆっくりとした
動きしかできません。それがまた焦らしているような効果を生んで、妻は自分
で無意識に腰を動かしています。

「三沢さん、腰が動いてる」
「ああ・・・だって・・・」
「だって、何?」
「もっと・・・強くして・・・」
「中川さんに見られてますよ」
「・・・ああ・・・いやあ・・・」

 最初に貴子を犯した二本指の『中川氏』を妻の鼻先に突きつけます。
 貴子の奥深くまで挿しこまれ、今夜最初に貴子を絶頂に導いたそれは、まだ
妻の愛の蜜で湿っていました。

 その指で貴子の頬を撫で、唇に触れると、また貴子はビクッ、と体を震わせ、
「ああ・・・」と切なげな声を漏らします。

「三沢さん、おしゃぶりしたいんでしょう?」

 奥深くまで突き上げながらそう言うと、貴子は反射的に顔を背けます。
 二本指で貴子の頬に触れ、動かさずにしたまま、私はさらに妻をいたぶりま
した。

「中川さんのおちんちんに犯されて、さっきはすごく感じてたじゃないですか」

 ビクビクビクッ、とまた妻の体が大きく反応します。

「こうやって犯されながら・・・おしゃぶりしたいんでしょう?」

 そんなことない、と言わんばかりに、貴子は首を振ります。でも、その時も
一瞬、唇が突きつけた指の先に触れるのです。

「見ててあげますよ」
「や・・・ああ・・・あああっ・・・!」

 見られてる、と想像したのでしょう。貴子は数回、激しく腰を振り立てて、
何度めかの絶頂へと昇りつめます。私は容赦なく腰を突き出して責め続けまし
た。嫉妬の怒りに似た、残忍な思いを感じていたのです。

 しかし同時に、味わったことのない興奮を覚えていました。
 貴子にいやらしい視線を向けていた先輩と後輩の表情に、頭の中に鮮明に浮
かび上がっていました。中川氏と大村君に犯されて、何度も何度もイカされて
いる妻、貴子の姿を想像しました。

「ああ・・・もう・・・ダメ・・・」

 貴子が泣くような声でそう言いました。何度も昇りつめて力尽きたのか、と
思いました。が、そうではありませんでした。
 貴子は唇を開いて、二本指を口に含んでいったのです。

(ああ、貴子・・・)

 嫉妬と興奮で、気がおかしくなるかと思いました。「もうダメ」と言ったの
は、我慢がしきれなくなった、という意味だったのです。

 イクたびに、淫らに変身していく妻の姿に、戸惑いなど感じている暇はあり
ませんでした。大きな興奮が波のように押し寄せてきて、私はさらに激しく妻
を突き上げました。

「んんっ・・・あんっ・・・」

 くわえたまま、くぐもった声で貴子は悶えました。
 口から二本指を抜いても、舌を出して舐め続けます。

「三沢さん、今何してるのか説明して」
「ああ・・・大村君に・・・犯されながら・・・中川さんの・・・おちんちん
を・・・舐めてるの・・・」

 素直に答えながら、貴子は激しく舌を動かして夢中で舐めています。

「中川さんのおちんちん、舐めたかったの?」
「うん・・・」
「犯されながらしゃぶるの、興奮する?」
「ああ・・・うん・・・すごい・・・」
 私ももう、我慢の限界でした。
 妻の口から「すごい」と聞いた瞬間、妻の体の中に大量の精液をぶちまけて
果てました。

DQN株式会社

私子 23歳
A子 24歳(大学時代からの私子の親友、一浪のため1つ年上)
B男 23歳(C子の彼氏)
C子 23歳(A子の友人、B男とは周知の仲)

A子が起こした修羅場の話です。
数年前のことです。
私子とA子は同じ大学で学んでおり、同じ科に女性が少ない事から仲良くなりました。
大学を卒業後、A子はK株式会社に入社しました。
私子も希望職種に就け、お互い地元に就職できたため、しばらく付き合いは続いて
いました。
卒業後から私子には彼氏はおりませんでしたが、A子はといえば、大学入学当初
からの男癖の悪さに拍車をかけ、たくさんの彼氏と遊んでいました。
(A子曰く「男性が告白してくれたら、その勇気に感動してひとめ惚れてしまう」
とのこと。)
もう注意してもA子の二股三股は直らず、私子は諦めながらも、普通に女同士で
付き合う分のA子には好感が持てたため、よく遊んでいました。
ある平日、A子から私子の会社に直接電話がきました。
A子:「イライラして自宅で睡眠薬たくさん飲んじゃった。歩いて近所のレンタル
ビデオ屋に返却に行く途中なんだけど、ふらふらしてきて怖くなったの。…私子
助けて…」
A子の力無い声にびっくりして、私子はチーフに事情を説明し、車を飛ばしてA子を
探しに向かいました。
たまたま、私子の会社とA子の自宅が近所だったため、数分後には道端で倒れていた
彼女を見つけることができました。
そのままA子を拾って彼女の自宅に送っていき、水を飲ませ、布団に寝かせました。
やっと落ち着いてひと段落した時に、A子の携帯が鳴りました。

A子はぐったりしており、電話に出ることができないため、止む負えず代わりに私子
が電話を取りました。
私子:「もしもし、A子の友人の私子と申します…」
B男:「もしもし?A子はっ?A子はどうしたっっ!?」
喋り途中の声を遮って、怒鳴った男性が聞こえました。
私子:「あの…失礼ですが、お名前を教えていただけませんか?それからでないと、
状況を説明することはできません。」
相手が動揺していたので、冷静に話を進めることに努めました。
B男:「あ、すんません。K株式会社のB男っていいます。A子の同僚です。…あの、
さっきまでA子と電話してたんですが、あいつ、急にキレて訳わかんない事を喚き始
めたんすよ。それで、すっげー心配してケータイにかけてみたんです。」
新しい彼氏と痴話喧嘩でもしたのかな、と私子は思いました。
私子:「A子は睡眠薬を少し多めに飲んだらしく、今は眠っています。さっき私の会社
にA子から電話がありましたが、自分のやったことは解っていたようです。心配いり
ません。念の為に、起きたら病院に行くよう、彼女の母親に連絡を入れておきますよ。
大丈夫、睡眠薬の飲みすぎで死にはしませんから。」
ここまで喋って、ようやくB男は安心したらしく、声が落ち着いてきました。
B男:「私子さん、ありがとうございます。」

電話を切って私子は会社に戻りました。
『私用で会社を抜けるのはこれ1回きりだからな!』とチーフより厳重注意を受けま
した…。

数日後、昼休みにA子からケータイに電話がきました。
まずは、「この前はありがとう、そしてごめんなさい」、と。
そしてお願いをされました。
状況説明からいくと、先日のB男という男は、K株式会社の新入社員合宿の時に
知り合った人物だといいます。
入社以前からB男とC子は付き合っているのだが、それを同意の上で、合宿以来、
A子とB男は関係を重ねていたのだそうです。
A子のOD騒ぎをどこからともなく聞きつけたC子が、『B男とA子はどういう
関係?私子って誰??』とB男に詰め寄ってきたらしいです。
そして、C子の妄想により、A子=B男を誘惑した女、私子=B男の浮気相手、
と誤解されてしまったという事です。
A子:「B男から連絡がきて、ちゃんとC子に説明して、きっぱり別れてわたしと
付き合いたいんだって。私子も誤解されたままじゃ嫌でしょう?金曜日にみんな
で話し合いをするから、私子にも来て欲しいの。」
ぶっちゃけ私子は、見ず知らずのC子とやらに誤解されても全く害は無いのに…と
思っていたのですが、A子もこれに懲りて男遊びは止めるだろう、と考え、参加を
決めました。

金曜の夜、A子と私子は一緒に集合場所のファミレスに行き、店内に入りました。
K株式会社の制服を着たC子らしき女性は、ひとりで席に着いており、すでに食事
を終えていました。
A子がテーブルに近寄って声をかけました。
C子が彼女を睨みつけましたが、怯まずA子が平静を装います。
A子:「こんばんはC子、久しぶり。こちらが私子さん。」
私子がお辞儀をすると、C子は素っ気なく「ふーん…」と言いつつ、今度は私子を
舐めまわすように睨みつけてきました。
ここでもうC子の敵意はむき出しでした。
般若のような形相をしていました。
恐ろしかったです。
しばらくの間、冷めきった空気が流れました。
私子が周りを見渡すと、駐車場に煙草を吹かしている作業着の男性が見えました。
背中にはK株式会社の文字、B男に違いありません。
A子も私の視線に気付き、C子を外に出るよう促しました。

駐車場に行くと、B男はわたしたちに気付き、開口一番A子に怒鳴りつけました。
B男:「お前は何様だ!なに睡眠薬飲みまくって倒れてるんだよ!回りに迷惑
かけんな!それから、俺の大事なC子に余計な勘違い起こさせるんじゃねぇ!」
A子も気が強い性格ため、怒鳴り返します。
A子:「貴方がわたしと縁を切るなんて言うからよっ!わたしの事愛してるって
言ってくれたじゃない!それに、ここでC子と別れてわたしと付き合ってくれる
んじゃなかったの!?」
B男:「そうでも言わねぇと、お前また騒ぎ起こすだろ!ウザいんだよ!」
A子茫然、ショックで言葉を失います。

B男:「C子、ごめんな。俺、こんな変な女に騙されちまったよ。」
C子:「ううん、いいの。わたしはB男さえ傍に居てくれればいいのよ。」
ここでB男とC子がハグ。(理解しがたいカップルだと思いました。)
そして、やっと私子が視界に入ったようで、
B男:「私子さん、初めましてですね?色々迷惑かけてすんません。C子、
私子さんとは何でもない。本当に電話で話をしただけだから。」
C子はB男を信じ切っているらしく、すぐに納得してくれました。
C子は、うってかわった態度で「私子さん、さっきは睨んでごめんなさい。
私子さんもA子の被害者なのね。」と笑顔で握手をしてきました。
私はただ「はあ…」と気の抜けた返事をするしかありませんでした。
そして、C子が「悪いのは全部、この女なのよね。」と言い、A子の方を振り向き
ました。
「土下座して謝りなさいよ!」C子がA子に怒鳴りつけます。
A子は目を潤ませながら、渋々それに従いました。
彼女のどこかに、C子に対する罪悪感があったのでしょう。
駐車場のアスファルトの上に裸足になって膝をつき、ごめんなさい、と呟きました。
C子はそれをニヤニヤと笑いながら見下ろし、「ここでコイツの顔を蹴り飛ばしたら、
わたし犯罪者になるかしら?」とB男に聞いていました。
それを聞いたA子が、顔をあげC子を睨みつけます。

「何だその目はっ!!」B男が怒り出しました。
A子の額を、B男がアスファルトに押しつけます。
A子の「いやっ!」という声を聞き、私子はさすがにこれはやりすぎだと思い、
B男を止めに入りました。
しかしながら力及ばず、私子は突き飛ばされてしまいました。
私子が尻もちをついている間に、「きゃっ!!」というA子の悲鳴が耳に入り
ました。
その瞬間は見ていなかったので、事件が過ぎ去った未だに真実は解らないのですが、
どうやらB男の肘がA子の頬に当たったらしいです。
A子は「B男に殴られた!もう我慢できない、警察を呼ぶ!」といって電話を始め
ました。
暫くしてパトカー数台が到着しましたが、私子は何もしてないしされてもいない
ので、近くの雑貨屋さんを覗いて時間を潰していました。
パトカーの赤灯が遠ざかっていき、私子が様子を見に行った時には、もうB男と
C子の姿はありませんでした。
その後、時間は午前1時、私子は次の日仕事だったにも関わらず、A子は「被害届
を出しに行く!」と言って聞きませんでした。
もうどうにでもなれ、と私子も同行します。

A子の車中で、彼女は勝手に打ち合わせを始めました。
A子:「わたしが押し付けられた時、B緒の左肘がわたしの右頬に当たったの。それ
を証言して。」
私子:「…でもさ、正直、見てないから私は何とも言えないよ。」
A子:「何でもいいから、とりあえずそう言ってくれればいいの!」と。
そうは言われても、見てないものは見ていないのだから、警察署に到着して調書を
とられた時も、私子は『判らないが、A子本人がそう言うのだから殴られたのでは
ないでしょうか』、と答えました。

次の日の土曜日、また仕事中にA子から会社に電話が入りました。
A子:「ねえ私子、昨日警察で『殴られたのは見てない』って証言したの?」
私子:「そうだよ、だって事実だもの。でもどうして知ってるの?」
A子:「今朝一番で外科に行って、診断書を書いてもらったの。それを持って今、
昨日の警察署に来ているのよ。わたし、どうしてもB男が許せない。絶対に前科者
にして、会社をクビにしてやるんだから。」

お陰でまた一週間後、私子はまた事情聴取に向かう事になりました。
取り調べの警察官の方に、痴話喧嘩はあんまり関わらない方がいいよ、と言われた
ため、もうはっきりきっぱりと「私は見ていません。それにもうこの件には関わり
たくありません。」と言いました。
A子とももう連絡を取っていませんし、彼女のその後はわかりません。

以上です。
乱筆乱文失礼致しました。

結婚前の彼氏の浮気?

私K子・・・・24歳
彼男・・・・・30歳、数ヵ月後に結婚予定
S子・・・・・・39歳 彼男の元同僚

ある日彼男のアパートで、一人で引越し前の荷造りをしてた時にインターフォンが。
インターフォンで応答すると、明るい声で
「彼男さんの同僚のS子と申しますー」と言われ、あれ?と思いつつもドアを開けた。
そしたらS子が家の中に駆け込んできてユニットバスに突進、中から鍵をかけた。
ビックリして外から声をかけたんだけど、
S子は完全に逝っちゃってる裏声で「彼男!彼男!」って叫びだして、
それから「うぎゃぁぁあーーうわぁぁぁぁーー」って泣き出した。
ええええええええええええええ?????ってなってしまい、
仕事中の彼に電話して事情を話すと、
「なんだそりゃ!!」と言ってすぐ帰るといってくれた。
その間もS子の声が聞こえてたみたいで相当焦ったらしい。
私はって言うと「浮気か」「婚約解消か」「親になんていおう」とか「信じてたのにな」とか思って
いつの間にか泣いてた。静かになってシクシクシクシク泣いてるS子は放置。
30分後に彼男到着、中にいるS子に
「S子さんなんですか?何してるんですか!!」と声をかけた。
S子は「彼男君!彼男君なの!」と嬉しそう。でもドアは開けない。
そして「彼男君、本当に結婚するのね!!イヤイヤ、私絶対にそんなのイヤあああ!!!」
彼男も「一体何の話ですか!突然現れていきなり!」
「私ずっーと彼男君の事待ってたわ!結婚なんてぇぇぇーーうわあああああーーん!!」
最初敬語で話し始めたのを見て「あれ?」と思ったが、
どうも浮気という感じじゃないと分かる。
彼男も段々苛立って来て、きつめに「まずここから出ろ!話できないでしょう!」と怒鳴ったら
S子「イヤ!私死んでやるから!ここで手首切ってやるから!」。
私も彼男も愕然。

焦ってドアをガンガン叩き、ノブをガチャガチャさせながら「何言ってるんですか!」、
そしたらS子が「無理やり開けたら切るわよ!本気よ!」
もうドア触れない…
しばらくなだめたりすかしたり、それでも効果はなく、開けようともしない。
何とか話をしようと、ここに来た事情、最近の事なんかを話しかけた。
私は蚊帳の外で聞いてたんだけど、どうもS子には家庭があるらしい。
曰く「結婚してからもずっと彼男君を忘れられなかった」、
「今でも彼男君だけ」「夫とセックスしてる時も目を閉じて彼男君を思っていた」………
その間彼男はS子と話をしつつもどこかへコソコソと小声で電話。
事情を聞きたいんだけど、もうこんな状況で聞けるわけも無く、
私は呆然と座り込んでた。

しばらくしたら来客、彼男はすごい勢いで玄関に行きドアを開けると
そこには40位の男性、後で分かったけどS子の旦那のS夫。
「S子!俺だ!ここから出てきてくれ。馬鹿な事考えるなよ、なっ?」
「S夫!?何よ何で呼んだのよおおおお!!やめてえええええいやああああああ!!!!」
「落ち着け、な?家に帰ろう?S子?」
「いやああもうおしまいよおおおおお!!!」
「俺が悪かったんだ、仕事仕事で(懇々と1時間近く、悪かったよ怒ってないよと以下略」
何とかかんとか出てきたS子。
S夫は私たちに土下座、「一度ならず2度までも」と謝罪。
S子はこちらと目を合わせようともしなかったが、家を出る直前
「ちょっとだけ彼と話させて」と言って先に外に出たS夫を締め出し、
「彼男君…私…あなたと会えたこと後悔してない…
ありがとう…幸せな思い出をくれて…ありがとう…
私たち…これでもう二度と会えないのかな…彼男君…それでもいいかな…」
私も彼も('A`)('A`)……

確かに昔は綺麗だったんだろうなぁと言う顔立ちではあるものの、
今のS子は身長165センチ程、体重推定80オーバー……
生活に疲れたような顔な上にさっきまで大泣き大暴れで顔パンパン。
服は伸びたトレーナーと、スラムの黒人の様なサイズのジーパン。
そんなおばさんがお目目ウルウルってやたら詩的な言葉。
「俺はこいつと結婚して幸せになりたいんです」と彼が言ったら
「そう…じゃあ本当に…さよなら…なのね…
お幸せに…彼男…私本当に愛してた……」

S子たちが帰った後、やっと彼男が私にちゃんとした事情を説明してくれた。
私と付き合う前、新入社員だった22歳の彼が、
同僚で当時31歳のS子に色々仕事を教えてもらう内に憧れる様になり、
そして彼男から告白して付き合う事になった。
付き合ってから一ヶ月頃、S子の婚約者S夫が登場。つまり二股。
修羅場の真っ最中、S子はS夫に「彼男にそそのかされて魔が差した」と泣いて謝り、
彼男は上司やら同僚やらに来てもらって釈明。
会社の人誰一人としてS夫の存在を知らず、むしろS子に
「君は婚約者が居るのにもかかわらず彼男君と付き合ったのか!」と怒った。
それで何とか事なきを得たものの、その後SとS夫は双方の両親も交えての修羅場、
だけども直後にS子は退職、風の噂でS夫と結婚したと聞いたそうだ。

そしてそれ以来8年間全く音沙汰もなく、今回S子と聞いてもピンとこなかった位だったらしい。
その時S夫の会社名を聞いていたので、直接S夫の会社に電話してきてもらった。
それ聞いてまた('A`)…地雷女こわーー…
その後、S夫から正式に謝罪したいので会いたいと言われたそうだが、
それは断り、電話で聞いたという話。

S子は会社を逃げるように退職した後、すったもんだの後結局S夫とやり直す事に。
でもやっぱり実家からも呆れられて疎遠になり、
S夫両親からは疎まれ、親戚ともうまくいかずに鬱々としていた。
しかもS子は結婚してからも仕事を続けたかったし、上級資格も持っていたのに
なかなか新しい就職も決まらず、イライラしていた。
その内S子が妊娠、実家とも仲直りししばらくは落ち着いていたが
S夫実家の親がDNA鑑定をしろだのなんだの言ってきてまた落ち込み、
さらに軽い育児ノイローゼに。
しかも体重が増えまくってしまい、もう毎日泣いてばっかりいたという。

彼男によるとS子は美人でスタイルもよく、後輩や部下たちから慕われている
仕事ができるかっこいい女だったそうだ。
この事件の前日、S夫はS子に
「最終的に結婚するんならどうしてあんなに大事(おおごと)にしたのよ!
私が今こうなっちゃったのはあんたのせいよ」
となじられ、それで大喧嘩になったという。
S夫も「言ってはいけない事を言ってしまった」らしいんだが、
でも自業自得つーかなんつーか…
本人は多分若い男と軽く遊ぶつもりだったのかなと思うんだけど、代償は大きかったね。
このS夫が最大の被害者だと思うんだけど、
「子供の事もあるから…」と離婚はしないような事も言ってたみたい。

今は彼男と結婚してそろそろ3年になるんだけど、
「あと5年で8年か…」とか一瞬思う時があってちょっと怖い。
8年周期の女なのかもしれないしw

わかりにくいね、ごめん。

つまり
「両方の実家やら会社やらも巻き込んでおおごとにしたせいで、
私は今夫実家ともうまく行ってない。
結局は許して結婚するんだから、最初から怒らなきゃいい。
私が今不幸なのはあなたが悪い」

って事。
まあとにかく勝手な事を言ったものです。

玉の輿喰い

俺の友人Pは、ちょっと変わった性的嗜好の持ち主だ。
説明が難しいんだが、「玉の輿喰い」とでも言えばいいか。

「人妻喰い」っているよな。人様の奥方を掠め取ることに
この上ない興奮を覚える輩。まあ、俺がそうなんだが。
あと「セレブ喰い」っつうか、社交界にうまく潜り込んで、
大物女優とか女性実業家とか女流作家とか、
その手の有名どころばかりを狙ってハメる友人もいる。

Pの場合はその折衷型みたいな感じなんだが、
簡単に言うと「旦那が有名人か金持ちの成り上がり奥様」を
専門に喰ってる。

あまり詳しく書けなくて申し訳ないが、Pは20代後半。
某高級ヘアサロングループに勤めてる美容師だ。
要は客に手を出してるわけだな。

Pは都内の2店舗に掛け持ちで出てるんだが、
どっちも「セレブ御用達」の店として知られてる。
有名女優や女性国会議員も来るが、その手の客は同僚の別の美容師が担当。
雑誌で「カリスマ美容師」なんて取り上げられてるのも、
この同僚のほうだ。
Pはもっぱら富裕層の夫人を任されてるが、腕は確かだし
何と言っても男前だから、客の評判は良いらしい。
まあ、その評判の背景が問題なんだが。

Pが女を落とすテクはケースバイケースだが、大まかに言うと、
何度か自分が担当して親しくなり、向こうが指名してくるまで
気に入ってもらえた客の中からターゲットを選ぶ。
年代は20代から50代(!)まで幅広い。
仲良くなったら仕事絡み(ヘアケアの相談とか)の理由をつけて
店外で会うんだが、これで6割の奥様が喰われる。
残る4割も全員2回目で喰われるな。

喰う相手は上場企業の社長夫人や、医師や弁護士の奥様が多いが、
旦那どもの職業は多種多彩。
プロスポーツ選手、俳優、ミュージシャン、デザイナー、作家、大学教授
…どれもこれも、テレビや雑誌でお馴染みの面々だ。
騎手とか華道の家元、大相撲の幕内力士、人気漫画家なんてのもいたし、
ここだけの話、かなり有名どころを含め国会議員のセンセイも何人かいる。

共通してるのは、旦那は各界のトップ級だが、奥様は素人さん
…OLとか家事手伝いとか看護師とか、一般人出身ってことか。
最近じゃ紳助の番組や「豪邸拝見」系でテレビ出演する人もいるが、
どれも旦那とセットだしな。
中には元国際線客室乗務員や、アルバイトでモデルをしてた人もいるけど、
今の地位が「旦那あってこそ」ってのには変わりない。

もう一つ共通点を挙げれば、喰われた奥様が例外なく
「熱心なリピーター」になるってこと。
もちろん店の客としてだけじゃなく、Pのセックス相手としてもだ。
陳腐な表現だが、虜というか奴隷というか…とにかくメロメロになる。

奥様がたの気持ちも分からんではない。
Pはルックスだけじゃなく頭も切れるし、話題も豊富で話術も巧み。
だがやっぱり、彼女らが依存症になるのはセックスだな。

まずモノが一級品だ。日本人としちゃあ明らかに巨根の部類に入るし、
太さ、亀頭のデカさ、角度、硬さ、持続力…どれを取っても半端じゃない。
指や口のテクも天才的。ただ、デカさやテクだけなら、
AV男優とか他にも凄い奴はいくらでもいるわけで、
Pの凄さは相手に合わせてスタイルを操る変幻自在さ…と俺は思う。

ハメてる最中はもちろん、前後を含めて女を最高に興奮させる
…2人きりになってから家に帰すまで良い気分でい続けさせるってのは、
俺たち凡人にゃ真似できない芸当だ。

説明しづらいから具体例を挙げようか。

▽某IT企業社長夫人(40代前半)の場合=とにかく荒々しい抱き方。
 高級ブランドの服を破りこそしなかったが、剥ぎ取るように脱がせ、
 シャワーも浴びずにベッドへ放り投げた。女は胸も腹も弛んでたし、
 乳首はデカくて黒ずんでたが、表情や体型は妙にエロい。
 Pは細かな指テクで急所を刺激しながらも、基本かなり乱暴に攻め立てた。
 挿入も激しく短く、1回戦15分くらいでメチャクチャに腰を振り立てると
 生で中出し。2時間で5回出して、そのたび失神させてた。

▽プロ野球選手夫人(30代半ば)の場合=ちなみに旦那は1億円プレーヤー。
 Pはしつこくじっくりと抱いてた。結構な巨乳でグラビアアイドルの
 15年後みたいな女だったが、優しく抱き寄せて耳元で色々と囁きながら、
 全身をくまなく愛撫。たっぷり時間を掛けて下の口からヨダレを
 十分垂れ流させてから、ゆっくりと巨根を挿入した。
 激しくはないが、腰を前後左右上下と微妙に動かしたり円を描くように
 回したり。時々止めて耳元でまた囁くと、女がビクッと反応する。
 結局、1時間以上ハメッぱなしで十数回はイカせてた。

▽開業医夫人(30代後半)=かなりの美人。スレンダーだが貧乳だった。
 マン毛の濃さはメス猿並み。高飛車で気に食わない女だったが、
 Pはベッドの中じゃ「咥えろ」「脚を開け」とすべて命令口調で、
 プロ野球選手夫人とは対照的だったな。セックスはじらしにじらして、
 指と口だけで何度もイカせ、潮まで噴かせたが、モノを膣口に
 あてがって亀頭で刺激するだけ。
 最後は女が「お願い!頼むから、入れてぇ??!」と半狂乱になって
 懇願するのを待って、一気に貫通した。女は直後に昇天した。

なんで部外者の俺が、そんなことを知ってるのかって?
まあ、俺とPは餓鬼のころからの友達で、奴から色々と話してくるし、
奥様との痴態を隠し撮りした画像もよく見せてもらう。
それ以上に、俺もその場によく呼ばれるんだ。

2人がハメてるのをただ見てるだけの時もあるし、
リクエストがあれば見ながらオナニーしてやることもある。
もちろん俺が加わって3Pになったり、さらに人を呼んで乱交したり。
どれもこれも奥様の趣向次第だ。もっとも、俺が入ったところで
Pの引き立て役にしかならんのだが。

一度、某大手メーカー社長夫人(40代後半)が道楽でやってる料理教室の
生徒5人ほど集めて、俺とPと友達3人とで乱交したことがあった。
夫人はもちろん生徒も全員人妻で、年は20代から50代。
ただ、Pとハメた後の女は、俺の租チン(つっても15cm以上あるぞ)を
入れても感度がイマイチで凹んだ。

感心するのは、Pが店での接客を含めほんの短時間接触しただけで
「この女にはこんな対応」と選択できること。
もちろん、いつもベストの選択をしてるとは限らんが、
どの奥様もその最中は狂ったように悶えるし、「次はいつ会えるの?」
「○日にお店に行くから」ってなメールが毎日数十通来るのを見ると、
Pの眼力を認めないわけにはいかない。

          ※          ※

この手の女たちは「個人としての魅力を認めてもらいたがってる」
…とPは解説する。
どの奥様もそれなりの競争率を勝ち抜いて旦那に選ばれたわけで、
年増のオバさんを含め、たいてい外見は平均を大きく上回っている。
中には街を歩いてて、思わず振り返るほどの美人も結構いるし。

ただ、それでも所詮は「虎の衣を借る狐」で、
旦那がいなけりゃただのオバさんやおネエさんだ。
もちろん、例えばブランドメーカーの社長夫人で、自分で宝石や服を
デザインしてる人もいる。でも、それもやっぱり「社長夫人のご機嫌取り」で、
実際の作業はほとんどプロがやってるんだよな。
さっき書いた料理教室主宰の社長夫人もそう。
奥様個人には「社長に見初められた」以上の才能はない。

だからこそ、Pみたいな若くてイイ男に「1人の女」として
魅力を認められたら溺れちまう。セックスパートナーとしての魅力ってのは
一応、○○夫人という肩書きや経済力とは別の個人的資質
…とか思ってるんだろう。

こないだ見物した某大物代議士夫人なんて、
Pが耳元で「なんて素敵な体なんだ…」って囁いたら、
恍惚の表情で感激してたもんな。
まあ、色白でそこそこの美人だったとはいえ、50近いババアに
臆面もなくそんなことを言って、5回も6回もハメるPも凄いが。

Pに言わせれば、それ以外にも「玉の輿」組の奥様連中には、
股を開かせる条件があるという。

つまり、まず彼女らは基本的に経済力や社会的地位で旦那を選んだから、
旦那に「オトコ」としての魅力を感じてないケースが多い。
それに、旦那は旦那で外に女を作って勝手に遊んでるわけで、
奥様はセックスパートナーとしては放っておかれてるわけだ。

まあ、それ以前に奥様たちの貞操観念に大きな問題があるわけだが、
「人妻喰い」の俺にしてみりゃ、そんなもんは邪魔なだけだな。
ただ、奥様も奥様で、貞操観念に構ってられない悩みも多いそうだ。

つまり、出身階層の一般人からは羨ましがられる一方で、
「うまいことやりやがって」と怨嗟の対象になる。
半面、憧れだった社交界でも、本物の上流階級の女たち
…旧華族とか「深窓のご令嬢」と呼ばれる階層からは
「しょせん成り上がり」と冷たい目で見られる。
近づいてくるのは「自分も成り上がりたい」という女たちや、
旦那の地位や金が目当ての連中が多いわけだ。

こんな時、旦那なら何を言われようと「好きに言えば?
俺は腕と才能で勝負だ」と突っぱねることもできるし、
実際そうしてきた奴が多いんだろう。
だが、「○○夫人」としてしか見られない奥様には、
そういうバックボーンがないんだよな。
その辺も、Pから「女としての魅力」を認められた奥様たちが、
簡単にセックスの蟻地獄にハマる背景にはあると思う。

もちろん、Pの解説を「表面的」とけなすことは簡単だ。
俺も「そんな単純なものかよ」と思わないではない。
ただ、休日を含め毎日、朝から晩まで、仕事中と食事や睡眠の時間以外は
ビッシリと奥様との「予約」で埋まってるPの予定を見ると、
けなしてばかりもいられないと思う。
1日平均3人として1週間で21人、1ケ月で90人、1回2発で月180発だ。
俺もPの体力は化け物級だと感心するし、精神的にどこか歪んでるとも思う。

          ※          ※

Pが変わったのは5年ほど前、真剣に交際していた彼女に捨てられてから。
単純に言うと漫画みたいな話だが、要は将来を誓い合った彼女に
某IT企業経営の成金がちょっかいを出して、色々と修羅場を経た挙句
捨てられたわけだ。その成金、男としちゃ大したことなかったが、
最終的には金に負けたんだろう。
その女も女だが、Pの落ち込みようは酷かった。専門学校を休学して
「修行」と称してヨーロッパへ行き、半年後に帰国した時には
別人のようになってた。もともと真面目で女遊びもしない奴だったのに、
平気で女を乗り換えられる人間になってたもんな。

Pの「玉の輿喰い」が、彼女への復讐というのは一面的な見方だと思うし、
今の姿を見ると奴にも「セックス魔」としての素養があったんだろう。
でも、ほとんど求道者のように奥様を落としまくりハメまくる姿は、
病的を超えて怨念すら感じられる。

俺たちの心配は、Pが自分の怨念のために殺されないかということ。
基本的に生でハメるからエイズや性病も心配だが、それ以上に
ある日行方不明になって、東京湾の底に沈んでいないかってな。
Pの愛人…というか愛人の旦那のリストを見たら、
凄すぎて「東京湾」が冗談に聞こえなくなるんだから。


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