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貴方が食べるエビのため、4万円で売られた人々

殴られ1日20時間労働、目前で殺人、鎖つなぎ食事抜き…エビ好き日本人の胃袋支える輸出国「タイ」の養殖業界、驚愕“奴隷労働”実態

2014.7.2112:00(1/5ページ)[岡田敏一のエンタメよもやま話]

暴行、殺人が横行するタイの水産業での“奴隷労働”の実態を伝える英紙ガーディアンのネット版の記事。こうした“奴隷労働”で供給されたえさで飼育したタイ産養殖エビが、大手業者を通じて欧米に供給されていた…

 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは久々となる「食」のお話ですが“あれが美味い、これが美味い”といったお気楽なグルメのお話ではありません。われわれ日本人の食卓にも欠かせないある食材を供給するため、海外で多くの人々の命が暴力や虐待によって失われているという、とんでもないお話です。

 東南アジアのタイといえば、日本とは約600年にわたる長いお付き合いで、伝統的に友好関係を築いてきたことで知られます。世界最大のエビ輸出国でもあり、エビ好きの日本人はタイ産のエビに大いにお世話になっているはずです。

 ところが、そんなタイのエビ産業を支える養殖エビの業界は、近隣のミャンマー(旧ビルマ)などの出稼ぎ労働者を奴隷のような過酷な労働環境で働かせる“奴隷労働”で成り立っており、これらのエビを扱うタイ最大の食品メーカーは、こうした“奴隷労働”が支える養殖エビを欧米の複数の大手スーパーマーケットチェーンに卸しているという事実が明らかになったのです。

第2の捕鯨、マグロ? 欧米で「エビ食べるな!」

 これを受け、欧米では“奴隷労働”で飼育した養殖エビの購入を消費者は拒否すべきであるといった大きな非難の声がわき上がっています。

 このお話、先に取り上げなくてはならなかったお話が多くてかなり後回しになってしまいましたが、今回、詳しくご紹介いたします。

 そもそもこの衝撃の事実は、6月10日付英紙ガーディアン(電子版)が、約半年間にわたる調査報道を経て報じたスクープで、欧米主要メディアが一斉に後追い報道を展開しました。

 「死ぬと思った。奴らは私を鎖につなぎ、食事も与えなかった。そしてわれわれを動物のように売り払った。でもわれわれは動物でなく人間なんだ」

 トロール船の船長から船長へと人身売買され、奴隷のようにコキ使われていたカンボジア出身の元僧侶はガーディアンの取材にこう怒りました。

 また、別の人身売買の被害者は同紙に、目の前で20人の“奴隷”が手足を縛られ、船から海に放り投げられ、殺される現場を目撃したと話し「一生懸命働いても殴られた。数え切れないほどのミャンマー人が“奴隷”として売られた」と明かしました。

 こうした“奴隷”たちは無給のうえ、トロール船で1日20時間労働を強いられ、休まず働くことができるようにと覚醒剤まで打たれていたというから驚きです。

 彼らはもともと工場や工事現場の作業員で、悪徳ブローカーによって1人250ポンド(約4万3000円)以下でトロール船の船長に売り飛ばされていたのです…。

 さて、人身売買で売られてきた彼らのような近隣国からの出稼ぎ労働者をトロール船で奴隷のようにコキ使うことと、養殖エビがどう結び付くのでしょうか?。

 実は、こうしたトロール船が捕獲した魚のうち、小さかったり食用に適さなかったりする魚が魚粉に加工され、その魚粉が養殖エビのえさになっていたのです。

 そして、そのえさで飼育された養殖エビを世界中に輸出していたのがタイ最大の食品会社「チャルーンポーカパン(CP)フーズ」だったのです。

養殖エビで築いた年商3.3兆円

 「CPフーズ」はタイ最大のコングロマリット(複合企業体)「CPグループ」の食品部門で、年商330億ドル(約3兆3300億円)を誇る巨大企業です。ちなみに社のキャッチフレーズは「世界の台所」だそうです。

 1978年、家畜用飼料の製造業者として設立され。その後、冷凍や調理済みの養殖エビの販売をはじめ、“奴隷労働”が元になっている養殖エビのえさを自社ブランドの商品として他のエビ養殖業者に販売するようにもなりました。

 そんなCPフーズは、年間総売上高73億ドル(約7400億円)、総輸出量50万トンといわれるタイ産エビの約10%を担い、米のウォルマートやコストコ、フランスのカルフール、英のテスコといった世界の4大スーパーチェーンなどに自社の養殖エビを卸しているほか、日本の大手もCPフーズの養殖エビを扱っているとみられます。

 平たくいえば、世界中の多くの人が、殺人まで起きる“奴隷労働”に荷担していると言っていいでしょう。

 実際、奴隷制度反対を訴える国際団体反奴隷制インターナショナルの責任者エイダン・マクウェイド氏はガーディアンに「タイ産のエビを購入することは“奴隷労働”で生産した商品を購入することだ」と強く非難しました。

 一方、当のCPフーズの担当者も同紙に、こうした“奴隷労働”の事実を認め「金儲けのために行われてきたことは明らかなので、解決したい」と明言。タイ政府も同紙に「人身売買との戦いは国家の優先事項である」と述べ、問題解決に本腰を入れて取り組む姿勢を示しました。

4大スーパーも遺憾を表明

 当然ながら、ウォルマートなど4大スーパーも遺憾の意を表明しました。ウォルマートは「タイのシーフード輸出産業から“奴隷労働”を根絶するための重要な役割を果たしたい」と述べ、テスコは「“奴隷労働”は絶対容認しない。われわれはCPフーズのサプライチェーン(供給網)が“奴隷労働”と無縁であることを証明するため彼らと取り引きしていたが、今後、“奴隷労働”を無くすため、国際労働機関(ILO)や、世界の労働者の労働条件の改善や企業側に対する倫理規範の周知徹底などを訴える英のNGO(非営利団体)「エシカル・トレーディング・イニシアチブ(ETI)」と協力し、タイの水産業全体でこうした問題の解消に務めたい」と訴えました。

 またCPフーズの養殖エビを扱っていた英のスーパーチェーン、モリソンズも「わが社では商品供給元に対して強制労働を禁じており、この問題に関し、緊急に対策を講じたい」と強い懸念を示し、コストコは「タイ産のエビの供給元に対し、捜査当局の協力を仰ぐよう求めた」と述べました。

 カルフールは「CPフーズの工場を含むタイ産エビの全供給元について社会監査を実施していたが、(供給元の)末端まではチェックしていなかった」と弁明しました。

 言うまでもなく、奴隷制度はタイを含む世界各国で違法なのですが、ILOによると、全世界では現在、約2100万人が“奴隷労働”に従事させられているといい、タイでは、その数何と約50万人。このうち約30万人がトロール船など水産業でコキ使われており、90%は人身売買の犠牲となった近隣国からの出稼ぎ移民とみられています。

 そんなわけで、タイでの人身売買は世界最悪水準で、国際移住機関(PDE)の2011年のリポートによると、タイの漁船でかつて“奴隷労働”に従事した人々の59%が同僚の殺害場面を目撃していたといいます。

外国人を奴隷に…米国「タイは北朝鮮と同レベル」

 実際、6月20日付ロイター通信が報じていますが、米国務省がこの日、発表した世界の人身売買に関する年次報告書(TIP)の最新版によると、タイとマレーシア、ベネズエラの3カ国は、人身売買を無くすための取り組みが不十分だったことから、最低ランクの「第3階層」に格下げされていました。ちなみに「第3階層」の代表国は北朝鮮と中東のシリアです。

 さらにこの報告書は、タイの“奴隷労働”の現状について昨年12月のロイター通信の調査報道を引用し、タイの入国管理局の当局者と海軍関係者、そして人身売買を牛耳るマフィアがグルになり、ここ1年でタイの難民キャンプに逃れてきたミャンマーの難民(先住民族のロヒンギャ族)約1万人を人身売買の餌食(えじき)にし、タイで“奴隷労働”に従事させていると指摘しています。

 タイの“奴隷労働”について、世界からあがる非難の声は日々、大きくなっていますが、残念ながら、この問題が解決に向かう日はまだまだ遠いようです。

 ガーディアンによると、人権団体は長年、欧米での安価なエビの需要増に伴い、タイの水産業では安価な労働力の大幅な不足に直面していると指摘しており、ある人権活動家は「タイの海産物輸出産業は“奴隷労働”に頼らないと崩壊してしまうだろう」と厳しい現実に目を向けています。

 日本では“食い物ネタ”のテレビ番組があふれ、過剰ともいえるグルメブームを煽(あお)っていますが、世界を見渡せば、難民として隣国に逃れてきたにも関わらず、先進国に食材を安定供給するため、日常的に暴力や暴行を受け、挙げ句の果てに両手足を縛られて海に放り投げられて殺される人々が存在することを、われわれは忘れるべきではないでしょう。

(岡田敏一)

看護婦はやっぱりエロい女の集まりだったw

先日、出会い系サイトで知り合った38歳の男性に会いました。
別に金銭目的でも、欲求不満だったからでもありません。
本当に何となくなんです。
そう、暇潰しです。
仲のいい同僚がみんな結婚退職して、会社帰りに遊んでくれる子がいなくなったからです。

トモのスペック:29歳看護師、身長155cmくらい。

誰に似てるとかないな…顔は普通、タレ目が可愛かった。

肌が真っ白で、ショートの明るめの髪によく似合ってた。

この人はなかなか会ってくれなかった。

1ヶ月くらい引っ張られたかね。

電話も何度もした。

やっと新宿で会う事になった。

当時俺は22歳。

29歳のトモがとても落ち着いて見えた。

飲んだ後、

トモ「じゃあ今日は帰るよ」

俺「えー!だって俺帰れないよ(嘘)」

トモ「知らないよそんなのwww君がまだ飲むって言ったんだよ?自業自得ww」

俺「…ひどいorz(嘘)」

トモ「うーーーん…仕方ないなあ…」

しばらく沈黙して

トモ「今日はうちおいで」

俺「本当!?ありがとうo(^-^)o年下の純粋な青年を襲ったりしないで下さいよ?w」

トモ「君何言ってんのww」

こんな感じだった気がする。

新宿から初台のトモの家にタクシーで向かう。

トモの家は綺麗なマンションだった。

さすが看護師、稼ぎが違う…ベッドは1つだったので、シャワー浴びてもちろんベッドで一緒に寝る。

しばらく離れて寝ていたが、頃合いを見て後ろから抱きつく。

トモ「…ちょっと?君、何してるの?」

俺「いや何って…」

トモ「何にもしないんだよね?」

俺「いやまあそうは言ってもこの状況じゃ逆に失礼かと…」

唇にキスをするが、トモは無反応しばらく無言。

トモ「…はぁ…仕方ないか。男の子だもんね。私が連れ込んだようなもんだし、好きにしていいよ」

ありがとうございますm(._.)m

お言葉に甘え服を脱がす。

トモは背が低いのでスタイルはそんなに良くなかったが、何とも言えない色気のある身体だった。

ウエストは凄く細くて、色白の肌に柔らかい胸が印象的だった。

愛撫しても反応はほとんど見せない。

ただピクっという僅かな反応と、微かに漏れる吐息、濡れていく身体でトモの感じ方を見ていた。

俺「挿れていい?」

トモ「うん…いいよ。今日は大丈夫」

というので生で挿入。

俺は正直上半身を起こして胸を揉んで相手の表情を見ながらするのが好きなんだが、

「こうじゃなきゃイヤ。痛い」

とトモが言うので完全に抱き合う形で正常位で挿入。

トモの中は不思議な感覚だった。

締まる、というのトモ違うとろける感じ。

あれもテクだったのだろうか。

お互い強く抱き合い、トモの微かな

「…ぁ……ん…」

という反応を耳元で確かめつつ、果てた。

次の日の朝帰って以来、しばらくトモとはお互い連絡を取っていなかったが、

新入社員だった俺は会社でミスを怒られ、何となくトモに電話した。

するとトモは

「いいよ、うちおいで」

と言ってくれた。

あれ?今日は優しい…その日のトモは優しかった。

押し付けがましい優しさアピールは全くなかったが、手料理を作ってくれたり黙ってコーヒーを入れてくれたり。

その日からトモの家での半同棲が始まった。

俺の職場にはトモの家からの方が近かったので、次第にトモの家から通うようになった。

必然的にスーツやワイシャツ、ネクタイ等も持ち込んだ。

トモは顔はとびきり可愛い訳じゃないが、本当にいい女だった。

自分もハードな仕事にも関わらず、日勤の時も夜勤の時も必ず俺の食事を用意していてくれた。

家事も全部自分でやり、俺の誕生日には恵比寿のバーでサプライズパーティーを開いてくれたり、

俺がずっと欲しがってたエルメスのバックを買ってくれたり、こっちが「やり過ぎだろ!」って思うくらい。

トモには本当に頭が上がらない。

そして、一緒に暮らしてからも、トモからは「付き合って」という言葉を聞いた事がなかった。

トモの家から何故出ていこうと思ったかは覚えていない。

凄く居心地のいい空間だったし、トモの事も大切だった。

だが、なぜだか俺に恋愛感情は芽生えなかった気がする。

半同棲は半年くらいだっただろうか、彼女は30歳になっていた。

結婚するつもりのない俺なんかと一緒に暮らしている時期ではない、と俺は考えたのかもしれない。

「ゴメン、好きな人が出来た」

と嘘をついた。

トモは

「そう…」

と悲しそうに笑った。

「仕方ないね。私達、付き合ってるわけじゃないし。でも楽しかった。お仕事頑張ってね」

俺が逆の立場だったら、半年間暮らした相手にこの別れの言葉をかけてあげられただろうか。

絶対に無理だ。

年齢だけじゃなく、本当に「大人の女性」だった。

まとめた荷物はスーツケース2つ分にもなっていた。

その後、トモから一度だけ連絡が来た。

「結婚した」

と。

何でも、お相手は俺と住んでた時に

「ここのお店、今度一緒に行こうね」

と言ってた店のシェフだそうだ。

「本当に俺と一緒に行かなくてよかったw」

彼女を男が放っておくはずはない。

そして、彼女と結婚した。

人は必ず幸せになれるだろう。

こんなカス野郎と一緒に時間を過ごしてくれてありがとう。

そして、あなたの人生の邪魔にならなくて本当によかったです。

俺は高校の頃から付き合っていた彼女がいた

俺は高校の頃から付き合っていた彼女がいた
俺の方が1つ年下だ
社会人として働くようになり、結婚も考えていたある日
職場にいた同い年の同僚が俺に積極的にモーションをかけてくるようになったんだ
同僚は彼女よりも俺好みの顔と身体だったが、悩んだのはほんのわずかで同僚を遠ざけるようにした
彼女が大好きだったから
それよりブ男で職場でも目立たず、若いだけの俺にモーションをかけるのは変だと思った
ちょうどその頃彼女の態度がよそよそしくなってきた
飽きられたのかなと、俺は積極的に彼女と接するようになった
デートも頻繁に行くようにしたり、旅行に行くようにしたり
子どもが何人ほしいとか具体的にいつ頃結婚したいとか将来設計についてもよく話すようになった
そうしたら半年ほどで以前のようなラブラブのカップルに戻ることができた
俺はその結果にとても満足していて、この幸せが長く続くと思っていた

この頃になると同僚のモーションも落ち着いてきていた
それで油断した
職場の飲み会で上司にしこたま飲まされて、意識がぶっ飛んだ
気がついたのはエレベーターの中
で、隣に同僚がいた
酔いは覚めなかったが本能的にヤバいと直感して、這いずりながら同僚から逃げようとした
同僚にまあまあと押し止められたりしながら漸く階段までたどり着いたが、揉み合っていたのが悪かった
同僚もろとも階段から転げ落ちて、受け身も取れずに頭部を強打した
同僚が慌てて救急車を呼んだらしく、そのまま病院へ搬送された
頭部を数針縫うだけで済んだのは幸いだった
後で知ったが運び出された場所がラブホテル、事後でもなんでもないんだが
これがあっという間に広まってしまい、言い訳のしようもなく彼女に振られた
それどころか彼女を気に入っていた実家の面々にすら浮気の誤解を持たれてしまい
何もかも嫌になって会社を数日無断欠勤した後郵送で辞職願を送りつけて借家を出た

彼女と行こうと思っていた場所、俺が死ぬまでに一度行きたかった場所
そういうところに行ってから死のうと思った
貯金が半分ぐらいになった頃にやることが思い付かなくなって、どうやって死ぬかを考えていたんだ
痛いのは嫌だが当時は練炭も硫化水素も知らなかったから死にかたを思い付かない
何となく死ぬのを先伸ばしにしながら、なにもしないのが苦痛になって日雇い労働をするようになった
日雇いで働くんだから家がなきゃ限界があると近くの安いアパートに住まうようになった
そうしてるうちにすっかり死ぬ気もなくなって、底辺の土方として再出発していた
貯金を使い果たしていたらこんなことはできなかった

地元を出てから1年ほど経った頃に同僚が訪ねてきた
仕事から帰ったところでドアの前に立っていたので慌てて逃げ出した
同僚が呼び止めようとするのも聞かずに全力で走って逃げて、その日は飲み屋で一晩を過ごし
明け方に帰って来てみるとアパートの前で同僚が眠りこけていた
起こさないように慎重に家の中に入ることができた
そうして昼間になり、腹が減ったから飯を買いにいこうと思ったが、外を見るとまだ同僚がいるんだよ
開き直って無視しながら飯を買いに行くことにしたが同僚はずっとついてくる
試しにどこまでついてくるかと18切符を買って、ホームでも無視しながら鈍行を乗り継ぐ
すると普通運賃を払いながら結局終電までついてきた
全く知らない土地まで着いてきたししかも家の居場所まで知られたから観念して話を聞いてやることにした

といっても道中に俺に対し一方的にあらかた事情を話していた

彼女の差し金でモーションをかけるよう頼まれたこと
彼女には他の男がいたこと
もうこんなことをはしなくていいと彼女に言われたこと
ラブホに連れ込んだのは相手にされなかったのが悔しかった同僚の独断だったこと
それを苦にして俺を振った彼女は、実は今でも俺を待っていること

信用できる筈がない
それは間男に彼女が振られたから俺に白羽の矢が立ったとちゃうんか
彼女じゃなくて何でお前がここを探り当てて来たんか
途中で買った酒を公園で飲みながら同僚に絡みまくった
彼女への未練たらたらだった思いがどす黒く変色していくのが自分でも感じ取れた

この時点では経験人数は彼女一人だったんだが、信用されたければ誠意を見せろと同僚を詰り
駅の公衆電話からタクシーを呼んでラブホに連れ込んだ
あの時こういうことするつもりだったんだから別に構わんよなぁと詰り
抵抗するそぶりも見せなかったのでゴムも付けずにハメ倒した
ラブホを出て家に帰ろうとするとなにも言わず同僚もずっと着いてきたので、部屋に押し込んでまたハメた
そのまま同僚となし崩し的に爛れた同棲することになった
避妊も全くしなかったが奇跡的にしばらく妊娠を免れた、が同棲して三年も経とうとした頃にとうとう妊娠した
その頃には憎しみも抜けて普通のカップルのようになっていたので嫁にした

今でも嫁も俺も地元とは無縁な生活をしている
嫁は物凄い額の貯金を持っていて、妊娠と休職を繰り返しながら俺を養い8人家族のボスとして君臨している
俺は日雇いでこそなくなったが相変わらず土方のままだ

と、罠にハメられた話を書いてみた
これは俺じゃなくて、よく似た馴れ初め持ってたことがきっかけで仲良くなった飲み仲間のもの
さっきまで一緒に飲んでたから詳しく聞き出して書いてみた
多分盛ってる部分があると思ってるけど本人の話からは脚色してない

同僚って男だと思って読んでいたわ

ハメてハメられて

ほんのり怖くなった

社内恋愛や職場恋愛は手軽と言えば手軽。お相手候補がすぐ近くにいるしな。
うちの会社もそれなりに盛んで、今の直属の上司も奥さんが元同僚だったりする。

その一方、周りからはどうしても「公私峻別できてない」と見られがち。
それに、うまくゴールインすりゃ問題ないが、そうじゃないと面倒だ。
修羅場の末に破局して、できれば顔を合わせたくない元カノや元彼でも、
同僚、先輩&後輩、上司&部下として付き合っていかなきゃならないしな。

本人は納得してても、職場で「あいつとあの子は昔…」なんて言われたり。
そのせいか、なるべく周囲にバレないようコソコソ恋愛する奴らも多いが、
小さな社会だから隠し通すのも難しいんだよな。

 ** ** **

という俺は30代半ばの中間管理職。貴族でもないが独身生活を謳歌してる。

若手のころ、後輩の女の子と3年ほど付き合ってた。とりあえず「ユキ」と呼ぶ。
なかなかの美人で、良く言えばおしとやかで清楚だが、悪く言えば地味で華がない。
某公共放送でニュースでも読んでそうな雰囲気の子だった。

新人で配属されたユキが何を勘違いしたか、たまたま指導係だった俺にベタ惚れ。
俺、面倒は嫌だから社内の女に手を出さない主義だったんだが、
今どきの中学生でも退くような一途で愚直なアプローチに陥落してしまった。

で、付き合い始めたはいいが、困ったことにユキは処女だった。
その昔、デカチンと技量不足のせいで相手に痛い思いをさせたトラウマがあって、
処女は遠慮してたんだが、その時ばかりは仕方ないんでいただいたよ。

結果、貫通式は無事成功。それを機に2人ともハマってしまった。
脱がせて分かったんだが、ユキは中肉なのに巨乳&ムッチリという俺好みの体型。
しかもアソコの具合が俺のナニにぴったりで、毎回我慢するのが大変だった。

ユキはユキで、中イキを覚えてからは完全に「愛欲の奴隷」状態。
初体験が遅かった分、のみ込みが早いのか鬱積した性欲が爆発したのか、
貫通式を終えた翌月には騎乗位で見事に腰を振るようになってたわ。

程なく2人で少し大きな部屋を借りて同棲生活に突入。
新婚さんでもここまでするか、というくらいハメまくった。もう完全に猿。

アナルも完全挿入できるまで開発したし、縛ったりいろんな道具を使ったり。
2人とも相手がヨガると燃え上がるタイプだから、互いに高め合って、
まさに底なし、快楽の蟻地獄ってやつだ。当の本人にすりゃ天国だったけど。

歴代の彼女やセフレは、ある程度慣れると飽きるというか落ち着くんだが、
ユキとは相性が抜群だったんだろう。同棲期間中、ずっと濃厚な性生活が続いた。
あの時期に一生分の精子を出し尽くした気分だわ。

職場には一応、秘密にしてたが、こういう話は漏れるのが早い。
近所で買い物してるのを同僚だかに目撃されたのがきっかけだったと思うが、
2人が同棲してるという情報は、あっという間に広がった。
まあ、知られて困ることもないんだが、男性社員からかなりやっかまれたな。

ユキと別れたのは、同棲を始めて3年くらいしてから。
彼女はもともと結婚願望や母親願望が強かったんだが、俺は真逆。
自分が誰かと結婚生活送って父親になるなんて想像もできないタイプだ。
事実婚状態だったとはいえ、そんな人生観の違いが別れた最大の理由だった。

もちろん揉めた。ユキは俺にベタベタだったし、俺だって彼女に気持ちはあった。
ただ俺の場合、どうしても彼女との関係じゃ肉体的・性的な快楽が先に立つ。
言い方は悪いけど「愛おしいセフレ」という感覚。
ユキは身持ちが堅かったが、仮に彼女が浮気しても俺は意外と平気だったと思う。
そして、そんないい加減な気持ちで彼女の将来を縛る自分が嫌だった。

別れた直接のきっかけは、俺が社内選考をパスして海外駐在が決まったこと。
現地法人に勤めながらMBAを取得する制度で、帰国したら幹部候補になれる。
別に出世に賭けるような性格じゃなかったが、まあチャンスではあった。

別れを切り出したらむちゃくちゃ泣かれたが、最後はユキも折れた。
彼女の側も、俺といたところで将来が見えないと、何となく感じてたらしい。

既に2人の関係は社内じゃ公然の秘密で、結婚も秒読みと思われてた。
何も言わなくても「当然ユキちゃんも連れてくよね」という雰囲気だったしな。
破局を知ったユキの親友の女子社員から「人でなし」呼ばわりされたが、
ユキが「彼は悪くない」と言って回ってくれた。まあ格好の悪いこった。

海外赴任後、ユキとは努めて連絡を取らないようにした。
電話やメールは彼女にとって残酷な気もしたし、何より勇気がなかった。
ユキが鬱状態になって会社を一時休職し、本社の同僚から電話で
「おまえのせいだろ」となじられた時はさすがにこたえたが、
だからといって俺に何ができたわけでもないしな。

社内報の慶弔欄でユキの結婚を知ったのは赴任から1年半後。
相手も社員だが、知らない名前だった。彼女の退職を知ったのは、さらに半年後。
退職は出産が契機と本社の同僚から聞いて、正直ホッとした。

 ** ** **

長々と申し訳なかったけど、ここまでが前振り。
これだけなら栗の香漂う甘い記憶だが、それだけじゃ済まなかったんだよな。

今年、海外赴任を終えて元の部署に管理職として復帰したんだが、
任されたチームの部下に「山田」という30過ぎの男がいた。
俺とは初対面。俺の海外赴任と入れ違いに途中入社したそうだ。
色白&小柄でぽっちゃり体型。おとなしいというかあまり愛想は良くなくて、
仕事はボチボチだったが、まじめな男だった。

帰国からしばらくして、会社近くの居酒屋で俺の歓迎会が開かれた時のこと。
堅苦しい挨拶の時間帯が過ぎ、酒も回って場も砕けた雰囲気になって、
馴染みの面々と土産話をしてたら、俺の近くにいた山田に若手が声を掛けた。

「山田さん、美人の奥さんと仲良くやってます?」
「ん? ああ、仲良いよ」

無愛想な山田が、珍しくにやけた顔で答える。俺は何の気なしに聞いてみた。

「へえ、山田君の奥さんて美人なんだ?」
「主任、知らないんですか? 昔うちの部にいた○○さんて人で…」

山田に代わって若手が答える。ユキの姓だった。今は旧姓ってことか。
そういや社内報で見たユキの結婚相手の名前が「山田」だったような気もする。
教えてくれた若手は俺の海外赴任後の入社で、一連の経緯を知らないらしい。
周りにいた中堅以上の連中の表情がこわばるのが分かった。山田が俺を向く。

「そうか、主任はうちの嫁をご存知なんですね」
「ああ、○○なら新人の時に俺が指導係をやった。元気にしてる?」
「ええ、そりゃあもう…」

そこまで話した時、俺の同期が強引に割り込んで話題を変えてしまった。
気を使ったつもりらしい。俺の方は、まあ捨てた側だし胸が痛まないわけじゃないが、
自分の中じゃ整理できてるつもり。周囲の余計な気遣いがむしろ不快だったわ。

さらに酒が進み中締めも近づいた時間帯、山田と例の若手の会話が聞こえてきた。

「ねえねえ山田さん、奥さんと夜の方ってどうなんですか?」
「ん?んん…今は減ったけど、子供が生まれる前は週2?3回は頑張ったなぁ」
「うひょ??っ! 奥さんてアノ時、どんな声出すんですか?」
「いや、奥ゆかしいっつうかな、自分からほとんど何もしないし声も出さんわ」

耳を疑った。職場での清楚さと裏腹に、ベッドじゃエロ全開で喘ぎまくるユキが
マグロ状態だなんてちょっと信じがたい。まさか別人だったりして?

「えぇ? もしかして結婚まで処女だったとか?」
「それは知らんけどさぁ、まあ未開発だったのは確かだなぁ」
「てことは山田さんが開発したんですか? うわ?、超うらやましい?」
「まあ、そんなもんだ。ははは」

ここで別の中堅が「1次会でする話題じゃねえだろ」と余計な口を出し、話を止めた。
山田は酒に弱いらしく、日本酒1合で真っ赤になってロレツも怪しかったな。
日ごろは物静かな男だが、酒が入るとお喋りが止まらなくなるタイプのようだ。

最初は俺とユキの過去を知った上でのあて付けかと思ったが、
話の内容を聞く限りそうでもなさそう。ユキの柔らかい体を少し思い出したが、
終わった話だと自分に言い聞かせ、俺は黙って酒を飲んだ。

翌日、山田は宴会で自分が何を言ったか覚えてないらしかった。
俺もほじくり返して聞くつもりはないんで、普通に接した。これが社会人。

それから1カ月くらい後、職場で山田が声をかけてきた。

「今度の定例会、うちの部が幹事なんですけど、主任も来ていただけますか?」
「定例会? あれって管理職抜きでやるんだろ?」
「そうですけど、主任を呼んでくれって声が多くて。特別ゲストってことで…」

定例会ってのは、本社の同じフロアにある幾つかの部署の若手が
月1回くらい有志で集まる飲み会。管理職の目を気にせず気楽な話ができるし、
俺も海外赴任前はユキと一緒によく顔を出してた。

部署内の新人の女の子も「来てくださーい♪」なんて言ってくるもんだから、
俺も調子に乗ってお邪魔することにした。これが間違いだったんだよな。

定例会当日、俺は会議があったんで、1時間ほど遅れて会場の居酒屋に到着。

「は?い皆さん、スペシャルゲストの××主任の到着で?っす!」

ハイテンションの山田の声が迎えてくれた。やはり酔うと人格が変わるらしい。
次の瞬間、店の半分くらいが凍り付くのが分かった。

参加者の中にユキがいた。
長かった黒髪をショートにしてうっすら茶色に染めてたが、間違いなく彼女だ。

勘のいい読者の皆さんなら…ってやつだが、あいにくこれは完全に想定外。
自分の中で決着をつけてたとはいえ、心の準備する間もなく目の前に現れたら、
やっぱ動揺するぞ。何とか笑顔を保ったつもりだが、たぶん引きつってたはず。

定例会は部署主催の歓送迎会や忘年会と違って「有志の私的会合」だから、
転職した元社員もたまに顔を出す。特に「寿」で退社した女性陣にとっては、
昔の同僚と親交を暖める場でもあった…と、今さら思い出しても手遅れだよな。

「や…やあ、元気そうだね」
「ど…どうも、ご無沙汰してます」

互いに軽く会釈。これ以上ぎごちない会話もないだろうな。
ユキも元彼が来るとは知らされてなかったらしく、俺以上に動揺してる様子。
やっぱり山田は知ってて嫌がらせしてるのか?
でも、奥さんに嫌な思いさせてまでって、何か俺、奴に恨み買うことでもしたか?

事情を知る1期下の後輩が、強引にユキから離れた自分の隣へ俺を座らせた。
可愛がってた後輩だが、慌てた様子で俺に耳打ちする。

「すんません。先輩が呼ばれてるなんて知りませんでした」
「なあ、山田の奴、知っててやってんのか?」
「いえ、知らないはずです…」

居酒屋は何とか変な雰囲気にすまいとあたふたする奴もいれば、
ニヤニヤしながら成り行きを見守る奴、何も知らず無邪気に騒ぐ若い奴もいる。
山田はといえば無邪気に騒いでた。やっぱり知らずに俺を呼んだのか。

何とか自分を落ち着かせ、違う部署の旧知の連中と飲み始めたが、
どいつも露骨にユキの話題を避けてるのが分かって居心地が悪い。

飲んでる途中、何かの弾みでユキの方向を見たら視線が合ってしまった。
悲しそうな目で俺を見てる。恨みがこもってるように見えなくもない。
ここでウインクするか、笑顔で手でも振れば立派なプレーボーイなんだろうが、
俺もそこまで熟成された人間じゃないしな。

正直、あれほどマズい酒もなかった。
店内禁煙だったんで途中、店の外に出て脇の路地でタバコを一服。
不愉快なのは確かだが、心の中じゃどこか浮かれてるというか喜んでる部分もあって、
そんな自分にまたイライラする。これが嫌がらせなら大成功だわな。

…なんて思ってたら店の入り口が開き、ユキが出てきた。
店に入った時ほどじゃないが、やっぱり衝撃が大きいわ。
近くで見たユキは、昔よりほんの少し肉が付いた気もする。

「えっと…帰るんだ?」
「あ…はい、子供を…そのお…主人の実家に預けてあるんで」
「そ、そっか。幾つ?」
「あ…はい、もうすぐ4歳に…」

この間の抜けた会話が、職場じゃ「クール」と言われる幹部候補の実態なんよね。
なんでこんなにしどろもどろなんだと、話しながら自分に腹が立ってくる。

「今日は…ごめん。ユキが来るとは知らなかったんだ」
「いえ、私も…全然聞いてなかったから…」

短い沈黙。張りつめた雰囲気に耐えられず、ここで店に戻ろうと決めた。

「元気そうで…幸せそうで…よかった」

引きつった笑顔で何とか搾り出した。俺を見つめるユキの瞳がウルウルし始める。
やばい…と思ったが手遅れ。黒目がちな瞳からブワッと涙が噴き出す。
次の瞬間、ものすごい勢いでユキが俺に抱きつき、胸に顔を埋めてきた。

通りから引っ込んだ路地とはいえ、すぐそこを酔っ払いが何人も歩いてる。
ここで女を突き放すほど非道じゃないが、かといってこれは実にマズい展開だ。
とりあえず軽く抱き締め、俺の胸でオイオイ泣くユキの頭を軽く撫でた。

「私…ウウッ…××さんのこと…ヒック…忘れたこと…うううわぁぁ??ん…」

下の名前で呼ばれたのは久しぶりだった。
定例会の参加者が店から出てこないだろうな、と馬鹿なことを気にしながら、
とにかくユキが落ち着くのを待って、頭を撫でながら顔を覗き込む。

「あのさ、俺、今日は特別ゲストだからさ…」
「………」
「定例会にはもう来る気ないから、ユキはこれからも安心して顔出しな」

改めて書いてみると、完全にピントのずれた慰め言葉だよな。
ユキはまだ鼻をすすりながら涙を流してた。

 ** ** **

嬉しいような悲しいような、でもやっぱり胸が痛い定例会を終え、
どこかモヤモヤした気分を引きずりながら日常が再開した。

同僚によると、ユキが定例会に出たのは退職後3回目くらいだそうだが、
俺が今後行きさえしなきゃ顔を合わせる心配はない。あとは気持ちの問題だから、
そこは折り合いをつけるのが大人…なんて考えたのが甘かった。

定例会から数日後、山田の様子がおかしくなった。

もともと職場では愛想の良い奴じゃなかったが、極端に口数が減って俺を避ける。
必要最小限どころか、ミーティングで指示を出しても「分かりました」すら言わない。

しょっちゅう席を外すし、仕事中も視線が中空をさまよってるかと思ったら、
気が付くと親の仇を見るような敵意のこもった目つきで俺をにらんでる。
肉厚な顔に埋もれるような細い眼だから、正直かなり気色悪い。

当然、俺とユキのことが原因だろうな、と察しはついた。
ただ、定例会は金曜。週明けの月曜は特に異常な雰囲気でもなかったから、
居酒屋脇の路地でユキが俺に抱きついたシーンを目撃したわけじゃないはずだ。
それか、目撃した誰かが余計な「ご注進」でもしたのか?

1期下の後輩に探りを入れると、どうやら中途半端に事情を知ってる奴が、
山田が見せつけるつもりでユキの来る定例会に俺を呼んだ思い込んで、
「おまえ、いい加減にしろよ」とたしなめたらしいことが分かった。

で、「え?何のこと?」「ええっ?おまえ知らずにやってたの?」となって、
自分の奥様の過去を知ることになった…ということのようだ。
たしなめたのは善意からだろうが、まったく余計なことしやがる。

このまま仕事に支障が出ても困るし、部下の異常を何とかするのも俺の役目だが、
そもそも異常の原因が俺にあるからタチが悪い。一度、仕事の合間に捕まえて
「俺の下でやりづらいなら、担務変えてもいいぞ」と言ったんだが、
恨みどころか呪い殺しそうな目で俺を見ながら「いいです」とだけ言い残し、
逃げるように去っていった。社内メールを送っても返信がない。

どうするか頭を抱えてたある日、パソコンの私用アドレスにメールが入った。

「お話があるんですが、お時間いただけますか」

ユキからだった。

 ** ** **

ユキと再会したのは土曜の午後、小さな喫茶店だった。
互いに心の準備ができてたせいか、居酒屋の時のように取り乱すことはない。
用件はもちろん山田の豹変だ。

ユキによると、山田は家でもめっきり口数が減り、部屋にこもりがちだという。
山田の両親の話では、奴は学生時代にも半ば引きこもりだったそうだが、
それが再発したんじゃないかと心配してた。

俺たちの過去を知ったのがきっかけらしいと言うと、ユキは「やっぱり」と溜息。

「結婚前に俺とのこと言わなかったの?…て、言えないよなあ」
「私も言った方がいいかな、と思ったこともあったんだけど…」

山田が入社したのは、俺と別れたユキが休職して心療内科に通ってた時期。
職場でも「ユキちゃん可哀想にねえ」と話題になってたわけで、
どうせ山田も誰かから話を聞いてるだろう、と彼女も思ってたそうだ。
まあ、付き合ってる男にわざわざ自分の同棲話を切り出す女もいないわな。

奴が事情を知らないと分かった時は、婚約も済み式の日取りも決まった後で、
話す機会を逸してしまったんだと。

「だってあの人、ものすごく打たれ弱い所があるから」

山田はワガママで子供っぽい所はあるが、基本的にまじめな奴。
ただ、愛情の裏返しか、過剰と思えるほど独占欲が強くて嫉妬深いらしい。
だから過去を知ったら相当傷つくだろうな、とユキも心配してたという。

山田との馴れ初めも話してくれた。奴は外見も性格も行動パターンも俺と正反対。
ユキがどこに惹かれたのかは興味があった。
といってもそれほど入り組んだ話じゃなくて、彼女が職場に復帰後、
言い寄ってきた男どもの中で一番熱心なのが山田だったそうだ。

「私、誰かを愛することには疲れちゃってたから」

ズキッときたな。俺との生活は基本「快楽第一」。ユキがどれだけ愛情を注いでも、
自分がどれだけ愛されてるのか、確信できない不安がずっとあったという。
山田はそれまで女性と交際経験がなく、恋愛にもとんと不器用だったらしいが、
彼女にすればむしろその方が安心できたんだろうな。

交際開始から半年でスピード結婚。子供にも恵まれ、
山田に異変が起きるまで結婚生活はとりあえず順調だったらしい。

性生活については「最初から期待してない」と言い切った。

俺と別れた後、半ばやけっぱちになったユキは、山田と付き合い始める前、
1回だけ行きずりに近い形で親しくもない男に抱かれたそうだ。
しかし、オーガズムはもちろん快感らしきものもほとんど得られず、
その時点で「セックスに対する幻想は捨て去った」という。

それも短絡的だが、考えてみれば俺だって海外で何人かの女と付き合ったけど、
ユキほど燃えて快感を得られる相手はいないと、諦めてた部分があったしな。

山田のモノはコンパクトサイズだし、持続時間もユキの表現を借りれば「刹那」。
前戯から後戯まで、基本的に相手を気持ち良くするって発想がないそうだが、
今の彼女にとってセックスは快楽が目的じゃなく、愛情確認のための行為だ。
夫婦間じゃ「1回もイッたことがない」と言ってたが、
下手でも一生懸命頑張ってくれれば、満足できなくても十分だったんだろう。

俺のことは「吹っ切れたと思ってた」そうだ。女の恋愛は上書き保存ってのが
どこまで的を射てるかは知らんけど、俺もそれを期待してた部分がある。
定例会で俺と会った時は、封じ込めてた気持ちが一気に噴き出してパニックになり、
自分でも訳が分からなくなったとか。

「今はもう大丈夫だろ?」
「…うん、たぶん」

そう言いながら涙ぐまれると、ちょっと…というかかなり不安になる。

たぶん、店を出てラブホに誘ったらついて来たはず。
3年間の付き合いで、ユキが俺を見て尋常じゃなく発情してるのは分かった。
聞かれもしないのに夫婦生活のことまで話すし、
もしかしたら最初から、半分くらい「そのつもり」で来たのかもしれない。

相性抜群だったユキを前に、俺も股間が疼かなかったと言えば嘘になる。
ただ、さすがにそこはオッサン。いくら元カノでも相手は部下の奥さんだ。
ここでハメれば2人とも「快楽蟻地獄」に逆戻りするのは確実だし、
そうなると全員が不幸になるってことくらい分かる。

無鉄砲で可愛い新人だったユキも、今じゃアラサーのママさんだ。
それくらいの分別はあったらしく、名残惜しそうにしながらおとなしく別れた。

 ** ** **

手詰まりだった事態は、それから間もなく良くない方向へ劇的に進行する。

異常を見かねた職場の何人かが、半ば強引に山田を飲みに連れ出した。
もちろん俺抜きだ。誘った連中は俺とユキの関係を知ってる奴らだから、
山田がおかしくなった原因も何となく分かってたみたい。

飲みの席で泣きながら愚痴りでもすりゃ、まだ救われたんだろうが、
よりによって山田の奴、酒が入ると誘ってくれた連中に絡み始めたんだな。
「なんで知ってて俺に教えてくれなかったんだよぉぉぉ??!?」ってか。

んなこと言われたって連中も困るわけだが、完全にギアの入った山田は
俺とユキとの生活…それも夜の生活について執拗に尋ねてきたそうだ。

もちろん俺は、自分の性生活を人様に教える趣味はない。
ところが運悪くというか、山田を誘った中にユキと同期の女がいたんだ。

その子も新人の頃に俺が指導係を務めたんだが、ユキとは本当に仲が良かった。
俺に告白する前、ビビるユキに「ほんとに好きなら当たって砕けちゃえ」と
焚きつけたのもその子…と、これは後になってユキから聞いた。

それだけならいいが、ユキはその同期の子にエロ関係の相談もしてたんだわ。
中イキ3連発で失神したとか、アナル挿入が気持ち良すぎて癖になるとか、
縛られてイキまくる自分は異常じゃないかとか、本気で妊娠したいとか。

自慢したかったというより、初めてだったから自信がなかったのかもな。
同期の子にすりゃ、興味本位で聞き出した部分もあったんだろう。
ユキがそんな相談をしてるなんて、俺はちっとも知らなかった。同じ部署で、
ユキ以外に俺の性生活を知ってる女がいたと思うと、これは相当恥ずかしい。

その同期の子、食い下がる山田に知ってることを少しだけ話したんだと。
何でそんなことするかな…と思ったが、山田があまりにしつこかったのと、
もともとその子は山田のことをあまりよく思ってなくて
「そんなに知りたいなら教えたげるわよっ!」という感じだったみたい。

確かに山田は人当たりに問題あるし、外見のせいか女からの評判は悪い。
だからといってそんなことまで話してどうするよ、とは思ったが、
その同期の女にすれば、ユキと俺のことをずっと応援してたんだと。
別れたときに俺を「人でなし」呼ばわりしたのもその子だし、
ユキが山田と結婚すると知り「なんでこんな男と…」と思ってたという。

アナルとか縛りとか、どこまで山田に話したかはっきりとは言わなかったが、
俺と別れる直前に子供ができればつなぎ止められると、すがるような思いで
自分で計算した排卵日を狙って中出しを試みた、ってことは話したらしい。
というか、その子が「最終手段で子供作っちゃいな」と入れ知恵したんだとか。

困った奴だが、俺の立場でその女を責めるのも酷な気がする。
山田は顔面蒼白になって、その場で吐いたそうだ。

翌日から山田は会社に来なくなった。ユキに連絡すると部屋にこもってるという。
自分から聞いて傷ついて、ある意味自爆だが、そう言い切るのも気の毒だよな。

欠勤や休職の手続きは、元社員でもあるユキと俺で済ませた。
あとは山田の実家と連絡を取り合い、何とか心療内科へ行かせて診断書をもらう。
病気での休職なら、うちの社にもそれなりの保障があるしな。

山田はユキと別居し実家で療養中。ユキも実家には行くが顔は合わせないそうだ。
俺も本来なら直属の上司として様子を見に行く立場だが、
その辺は俺のさらに上司と総務の奴らに頭を下げて丸投げしてる。
何せ異常を引き起こしたストレス源がユキと俺なわけで、
会うと状態が悪化するだろう、という判断だ。

今のところ復帰のめどは立っていないが、元の部署に戻るのは無理だろうな。
というか、会社に残れるかどうかも微妙。山田の場合、本人には気の毒だが
欠けても戦力的に大きな打撃はないし、会社も引き留める気はなさそうだし。

ただ、親がそれなりの立場(会社の大株主の友達だったかな)にある人で、
奴本人もコネで入ったみたいなもんだから、ゴネたらどうなるかは分からん。

その後もユキとは何度か会ったが、離婚は避けられなさそうな雰囲気だわ。
山田の両親との関係も微妙みたいだし、何より子供にあの父親はないわな。
結婚前の同棲の事実を伝えなかったことが有責に当たるかどうかは知らんけど、
症状が良くなっても結婚生活を続けるのは無理かな、とユキ本人も言ってた。

ユキは自分も心を病んだ経験があるから気の毒がってはいるが、
山田に対してはそれほど思い入れもないのか、意外としっかりしてる。
ある程度回復した時点で離婚の手続きに入るみたいだ。女って強いよな。

子供連れで離婚となれば経済的にも何かと大変なわけで、今は就活中。
元の職場に復帰するのは簡単じゃないと思うが、もともと優秀な子だし、
関連会社に入れる方向で俺も手伝ってる。せめてそれくらいしないとな。

昨日、就職の相談と様子伺いを兼ねてユキが住むマンションに寄った。
ポケットにゴムを忍ばせて…なんてことはもちろんない。子供もいるし。

彼女が飲み物を用意するのを居間で待ちながら、
テーブルの上に置いてある書類を何の気なしに見たら、不動産屋の資料。
ふーん、このマンションも引き払うんだな、と思って眺めてたんだが、
赤丸が付いてる物件は、俺が今住んでるマンションの同じ階の部屋だった。

ほんのり怖くなった。

フェラ好きな事をカミングアウトした美人の後輩に「太さも長さも凄い、びっくりです」

同じ部署に、三つ下で美人の後輩、麗奈(仮名)がいた。

麗奈は、25歳、新卒で入社して3年目、会社の誰もが認める美人だった。学生時代から付き合っている彼氏がいて、美人ではあるけど、彼氏がいるという事もあり、社内で浮いた話はなかった。

麗奈に手を出そうとする男性社員もいなかった。背は165cmくらい、スラーとしていて、若いけど凛とした雰囲気があり、いわゆる高嶺の花って印象だった。

ある日、会社帰り、同僚たち5人で飲みに行くことになった。俺を含む男三人に女二人。女のうちの一人は麗奈で、普段、そういった突発的な飲み会にあまり参加する事のない麗奈も参加すると聞いて少し驚いた。

会社近くの安い焼き鳥屋で飲んだ。ガヤガヤしている店内で、少し大きな声を出さないと声が届かないような店だった。

麗奈は、俺の斜め向かいに座った。斜め45度から見える麗奈の顔を見て、綺麗だなーと感心していた。麗奈に彼氏がいる事は当然知っているし、手を出そうなんて事考えた事もない。だけど、ほれぼれするって表現がぴったりなくらいに、美人だなーと思っていた。

同僚たちと、最初は、会社の事、仕事の事、上司の愚痴なんかを喋っていたけど、酒が進んでくると、男女の話、恋愛の話になってくる。

恋人がいる奴は自分の恋話を披露したり、会社の誰がエロいとか、誰が恰好良いとか…。当時、俺は彼女がいなかった。1年くらい、独り身の寂しい日々を送っていた。そんな中、麗奈の他、もう一人参加していた女子社員、ミサ(仮名)が、

「タカシさん(俺の事)はどういう女性が好きなんですか?」

と、聞いてきた。ちなみにミサは、麗奈の一つ下、新人で入って二年目、今日参加している5人の中では最年少だ。美人ってわけじゃないけど、愛想もよく、いつも笑顔で、少し天然なところもあり、部署のムード・メーカーといった感じの女だった。

酒もまわってきていた俺は、

「やっぱエロい女がいいな!」

って答えた。ミサは、「えー!じゃあ○○さん(さっき会話で会社内でエロいと言われている女子)が好きなんですかぁ??」と聞いてきた。

「いやぁ、俺はああいうグラマー系はあんまりだから…」

するとミサは、「あ、じゃあ、麗奈さん系が好きってことですね!」。そう言われた瞬間、麗奈を見ると、視線があってしまった。ドキっとした。

「やっぱ麗奈さんモテるんだなー、美人だもんなー、いいなー」と、ミサ。ミサも酔いが回ってきているらしい。

すると、横から先輩が、「おい!木下(麗奈の事)は止めておけ!木下は結婚決めてる彼氏がいるし、固いからな!」と言ってきた。

「狙ってねぇっすよ!」

と、否定した後、再び麗奈を見ると、また視線があった。ドキっとした。麗奈もアルコールが入ったせいで、頬がうっすら赤く染まり始めていて、妙にそれが、エロく感じた。

そらからガヤガヤうるさい焼き鳥屋を出ることになった。皆は、二軒目に行くようだった。俺は、明日朝早く、重要会議あるという理由で帰ることにした。先輩も、その重要会議の事を知っていたから無理に帰るのを止めようとしない。ミサは、「カラオケ行きましょうよ?」とわめている。もうだいぶ酔っぱらっているみたいだった。麗奈は、この後どうするか聞かれ、「帰ります」と答えていた。それを聞いて、ミサは、「え?麗奈さんも行きましょうよ?!」とまたわめていた。先輩が、「木下は彼氏の門限あるから帰んないとなー」と言ってミサを引っ張っていった。結局、店前で、俺と麗奈、他三人で別れる事になった。

俺と麗奈は、駅に向かった。駅に向かって歩いている途中、俺は、「こういう飲みに参加するの珍しい気がするけど、今日はなんで?」と聞いてみた。

「珍しくないですよ、たまに飲みますよ、ミサちゃんとも先週飲んだし」

なんだ、俺が麗奈と飲む機会がなかっただけか…と、なぜかその事実にしょんぼりしていると、

「タカシさんが飲みに行くの、珍しいんじゃないですか?いっつも仕事忙しそうですもんね」

と、言われた。確かに、俺自身、酒がそんなに好きじゃないし、酒飲んで騒ぐのも趣味に合っていない。会食や接待は行くけど、好き好んで同僚たちと飲みにいくタイプじゃなかった。

「今日は、タカシさんの意外なところ知れて楽しかったです」

麗奈が、そんな事を言った。

「意外な事って?俺、何か変な事言った?」

すると麗奈が、うっすら笑いながら、
「エロい女性が好きなんですよね?」

頬を赤く染めて、うっすら笑いながらそんな事を言う麗奈に、ドギマギしてしまった。
「ああ、あれね、あれは酔ってたから、まあ、適当に言っただけで…」

すると麗奈が、

「ふーん、私も結構、エロいんですよ」

と、答えた。

これは、どいうことだ?俺は、ドギマギが増殖すると同時に、頭が混乱してしまった。あの凛とした雰囲気の麗奈、誰もが美人と認める麗奈、高嶺の花で男たちが手を出せそうな様子もない麗奈が「私も結構、エロいんです」って、これは…。

そんなドギマギが続く中、二人で歩き、そして、駅に着いた。

そういえば麗奈が住んでる駅を知らないなと思い、どこの駅で降りるのか聞くと、俺と同じ方角だった。乗り換えのため、電車に乗って3つめの駅で、先に麗奈が降りる。

俺は、今日、このまま麗奈を帰らせていいんだろうか?と自問自答した。麗奈には彼氏がいる。俺は明日の朝早く、重要会議がある。普通に帰って、眠った方がいい。それはわかっている。けれど、もしや、先ほどの麗奈の発言が、誘っているとか?いやまさか、俺なんかをあの麗奈が誘うなんて事はない。いい気になって、俺が麗奈を誘って勘違い男とされるのも嫌だ。どうする、どうする、どうする…。

気が付くと、麗奈が降りる駅に着いた。麗奈は、「お疲れ様でした、明日、頑張ってください」と言って、電車を降りた。電車を降りた後、振り返って軽く頭を下げた。

その姿を見て、俺の身体は、足を踏み出し、電車から降りていた。麗奈はビックリした顔をして、俺を見ていた。

「あの…ああ、そう…もう一杯くらい飲んでいかない?もう少しなんか、飲みたい気分で」

最初、どもり気味になってしまったのが恥ずかしかったが、俺は言った。すると麗奈は、ニコっと笑って、

「いいですよ」

と、答えてくれた。

降りた駅で適当に居酒屋を探して入った。一杯、二杯と飲み進むうち、やっぱりアルコールが回ってきたせいで、俺自身、勢いが出てきて、

「さっき、エロいって言ってたけど、あれってどういう意味?」

今になって思うと、随分とストレートな聞き方だったなと思う。麗奈は、

「そのまんまの意味ですよ」

そして、エヘヘといった感じで笑った。麗奈も随分と酔ってきたみたいで、普段とはちょっと様子が違う。よく笑うし、どこかテンションが高い。いつもは、可愛いといより綺麗、美人という方がしっくりくる麗奈の、エヘヘという笑い方が可愛く感じられた。

「てことは、浮気とかしてるって事?」
また、馬鹿みたいにストレートに聞く俺。

「浮気は、してません!」
毅然とした感じで答える麗奈。

「そうだよね、ごめん、ごめん」
ちょっと焦って謝る俺。

しかし、そんな麗奈が、意外な事を言いだした。
「正確には…下の口での浮気はした事ないっていう事なんですけどね…」

どういう事だ?瞬間、意味がわからなかった。だから、そのまま聞いた。
「それって、どういう事?」
「だから、そのまんまです」
「ん?じゃあ上の口では浮気した事あるって事?」

それから麗奈は腕組みして、んーーーといった仕草をし、そして、
「あー、私、だいぶ酔っちゃったみたい。タカシさん、口固いですか?」

俺は、麗奈から何か秘密事を聞けるのかもしれない、何か凄い事をカミングアウトされるのかもしれないとワクワクした。
「固いよ。俺の口の固さは会社でも有名だよ!」

それでもまだ少し考えてる様子の麗奈、しかし、
「じゃあ、酔って気分よくなっちゃったから、言っちゃいますね。…あ、これ、会社の人誰にも言ってない事ですからね。」

それから、前かがみになって麗奈が顔を俺に近づける。そして、小声で、

「わたし、フェラするの、好きなんです」

俺の頭の中はパニックだった。麗奈が、凄い事言っちゃってる…!麗奈がフェラが好きって…!どういう事だ?俺はどうしたらいいんだ!?

すると、「あー、恥かしい」と言う麗奈の声が聞こえた。それで俺は、

「あ、あのさ、何でフェラが好きなの?」
「うーん、私、Mなんだと思うんですよね、男の人が気持ちよくなってるのが好きというか、興奮するというか。ご奉仕するのが好きなんです」

麗奈がご奉仕って…。俺はもう、半勃ち状態だった。

「それで…、彼氏以外の男のフェラもした事あるって事?」
「ちょっと…!あんまり大きな声で言わないでくださいよっ!…まぁ、そうなんですよね。彼氏とは付き合って長いから、わたしがフェラしてもあんまり喜んでくれなくなって。初めてしてあげる男の人だと、凄く喜んだり気持ちよさそうな表情してくれるから。なんかそれが新鮮で」
「どういうとこで…そういう男と出会うわけ…?」
「合コンとか、知り合いの知り合いとか…」
「今まで何本くらいあるの?その…彼氏以外で?」

そうしたら、麗奈がアハハと笑った。
「何本て、生々しいけど、正しいですよね。でも、そんな多くないですよ、4本かな、5本かも」

4本とか5本て多くないのか?十分多くないか?そんな事を考えながら、そして、再びアルコールの力を借りて勢いで言ってみた。

「そんな話聞くと、俺もされちゃいたくなっちゃうんだけど!」

麗奈は、即答だった。
「それは、ダメですよ。同じ会社だし。ほら、それに、タカシさん、明日の朝早いし」

ここで引き下がったら、俺は人生における大きなチャンスを逃す!そう思い、
「明日の朝は大丈夫。ちゃんと起きれるからさ。ダメだ!想像しちゃって!されたくなっちゃったよ、アソコももう大きくなってきちゃったし」

ちょっと大きな声で言ったのが効いたのかもしれない。麗奈は、驚いた様子で「本当ですか?」と言い、そして、俺の目をじっと見てきた。ああ…やっぱり美人だ…、こんな美人にフェラされたらヤバいんだろうな…。

「本当に大きくなっちゃいました?」
「ああ、興奮しちゃったから、我慢できなくなった」

また、うーーんと考える仕草を見せた麗奈は、

「タカシさん、口固いですもんね?」
「口は固い!絶対誰にも言わない!約束する!」
「じゃあ…、うーん、そうですね、はい、こんな話したの私ですもんね」
「そうだよ、木下がそんな話するから」

それから麗奈は、少しの間何か考えている様子を見せた後、俺の顔をのぞき込むようにして、
「タカシさん、ここのお店、ご馳走してくれます?」
「それくらい、勿論だよ!」

そして、俺たちは会計をして、席を立った。席を立つ前、最後、どうして俺にそんな話をしたのか聞いた。麗奈は、

「会社の男の人に、二人でお酒誘ってもらったの初めてで、嬉しかったからかもしれないです」
と、答えた。

店を出た後、タクシーを拾って俺の家に行った。家に入ると麗奈は「わー綺麗。彼氏は何回掃除してあげてもすぐ汚くなっちゃうんですよ」と言った。そう、俺は綺麗好きなんだ。平日は仕事ばかりで、家にいる時間自体少ないから部屋がグチャグチャになる要素もないし、週末は欠かさず家の掃除をする。

そして、麗奈はソファに座った。俺は、インスタント・コーヒーを煎れてあげた。

「ありがとうございます」と言って麗奈はコーヒーを飲んだ。俺は、麗奈の隣に座った。これから始まる事を想像してドギマギした。何だか、落ち着かない。何と話しかければよいのかわからない。麗奈も無言でコーヒーを飲んで、キョロキョロと部屋を眺めた後、
「タカシさんらしい部屋というか、人が住んでない部屋みたい」
「あんまり物もないしね、寝るだけの場所みたいなもんだから」

麗奈は、「そっかー、忙しいですもんね仕事」と言った後、コーヒーをテーブルに置いて、体を俺の方に向けた。視線がぶつかる。そして、「明日朝早いんですもんね」と言った後、

「立ってもらってもいいですか?」
「ん?」
「ほら、仁王立ちっていうんですよね、あれです」

俺は、麗奈が言う通り、立ち上がった。麗奈の目の前に、俺の股間がある。すると麗奈は、ベルトに手をかけ、ガチャガチャとベルトを外しにかかった。いきなりかよ!と無言で突っ込みをいれながら、興奮しはじめている俺がいた。ベルトを外してファスナーを下ろす麗奈。何というか、手慣れている。そして、「下ろしますよ」と言って、ズボンを下ろされた。

やばい。この時点で、かなり興奮しはじめてる俺。既に半勃ちな俺。麗奈は、ズボンを脱がせると、すぐにボクサーパンツも下ろした。麗奈の前の前にさらけ出されてしまう俺のチンポ。それを見た麗奈は、

「わぁ、おっきい!」

と言った。

俺のチンポは、確かに大きい方で、今まで付き合った女たちも、最初見たときは、似たような反応を示す事が多い。

「でもこれって、まだ勃ってないですよね?」と、麗奈。
「まだ半勃ち」と答える俺。
「すごぉい、勃ってないのに彼氏のより大きい気がする。まだ大きくなるんですよね?」
そして、手で竿を上下に摩り始めた。同時に、玉も手の平で撫でまわす。これは、相当に慣れてるな、テクニシャンだなと思った。段々と勃起し始めていく自分を感じていた。さらに手の平で亀頭をグリングリグンと摩られた。気持ちよすぎる…!手だけでイッてしまいそうだ、と思った。俺は、完全に勃起していた。

そして、一度、チュッと亀頭にキスをした後、麗奈は、完全に勃起したチンポをまじまじと眺め始めた。そして、

「ほんとにおっきい…確実に今まで見た中で一番大きいです」

セクハラに応じてしまった妻

インフラ系のシステム会社に務める26歳の妻・麻由美は、少し前まで遅くの残業が続いていました。
とある案件の開発の追い込み作業だったようですが、気になるのはその開発チームのメンバーです。

担当レベルは2人で、妻ともう1人が25歳の小林という男の同僚なのですが、
妻の話を聞く限り、コイツが結構なチャラ男であり、麻由美が既婚者であってもお構いなしに
セクハラまがいのアプローチを仕掛けてくるそうなのです
(妻は「ハイハイうるさいうるさい」といった具合に処理しているそうですが、妻曰く「顔はイケメン」だそうです・・)

その小林が気になると言っても、嫉妬でヤキモキするというよりは、
私は嫉妬で興奮するタチなので、妻が小林に何か言われれば、それを事細かに報告してもらっては色々と責め立てていました。

ただついに先日、これまで適当にセクハラをあしらっていた妻が、そのセクハラに「乗る」対応に出たそうなのです。
私はこれまで散々乗るように煽ってきたので喜ばしいことではあるのですが、
普段の妻・・性的な奔放さの欠片もない妻しか知らない私としては、その内容はにわかに信じられないものでした。

舞台は前述の案件が本番稼働を迎えた数日後の金曜日、定時後の打ち上げ飲み会です。
協力会社や上司も含め10人近くで飲んだそうなのですが、例に漏れず妻の隣席を陣取っていた小林が妻だけに聞こえるように小声で
「障害も無く無事に稼働できてるご褒美として、おっぱい揉ませてくださいよ?姉さん」
といつもの様にセクハラ発言をすると、妻がそれに応じたというのです。

妻「おっぱい揉ませてくださいよ?姉さんって」

「おっぱい?」

妻「うん」

「それオーケーしたの?」

妻「そこでは、ノリで‥うん。」

「揉むったって、会社のどこで?」

妻「酔ってるし、勢いで言ってるだけだから詳しく決めてない。ただ月曜は(今日は金曜です)ノーブラで出勤ねとは言われた。」

「は??。」

ここでおもむろに妻の背後にまわりブラの中へ手を忍ばせると、既に乳首が起立しています。

「なんで固くなってるの?」

妻「さあ」

「揉まれたいの?」

妻「別に」

「ノーブラ出勤するの?」

妻「康介が認めるならね」

「俺は良いけど、ノーブラで出勤したらどうなるの?麻由美の予想として」

妻「使ってない会議室とかに呼び出されて、揉まれるかな」

「今みたいに後ろから?」

妻「うん」

一段と乳首が固くなるのがわかりました

「それで済むの?」

妻「さすがに社内でそれ以上は無いよ」

「じゃあ社外パターンで」

妻「知らないよ」

「何も考えずノーブラで出勤するわけないでしょ、想像してって」

妻「んー飲みに誘われるんじゃない?」

「詳しく」

妻「ただの飲みって名目で飲み屋さんに行って、軽く飲んで、ほろ酔いになったら切り出してきそう」

「なんて?」

妻「「そういえばおっぱい揉んで良いですよね?」みたいに」

「でお前は?

妻「「あー、じゃあ10秒だけね」とかかな」

「で、こんな感じで揉まれるんだ?」

ゆっくりと揉みしだきます

妻「うん」

「乳首立ってんじゃん」

妻「・・・」

「当日もこうやって乳首立たせちゃうんだ」

妻「・・さあ」

「乳首立っちゃったら10秒じゃ終わらないよ」

妻「ん・・あっ」

吐息も漏れ始めています

「ご褒美とはいえさ、人妻が命令通りノーブラでノコノコ飲み会にやってきて、
 おっぱい揉んだら乳首立っちゃってんだよ?」

妻「うんっあ?っ」

「お前が男だったらどう思う?10秒超えても揉み続けるだろ?」

妻「揉む・・うんっあんっ」

「揉みながら彼はどう思うの?」

妻「え・・お持ち帰りできるとか・・んっ」

「男目線で言って」

妻「うーん・・ヤレる?」

「ヤラれちゃうの?」

陰部をまさぐると既にぐちょぐちょです

妻「あっ??、やっヤラれない」

「無理でしょ、ヤラれるよ」

妻「ヤラれないよっあっ」

この後も執拗に「ヤラれる」と言わせるべく奮闘しましたが、
やはり(?)妻の中でおっぱいモミーとセックスには大きな一線があるらしく、
ついにそれを言わせることはできませんでした。

その後は互いの興奮のままセックスへとなだれ込み、
その最中には誘導に誘導を重ね以下のような発言を得ることが出来ました(半ば強制的に)。

妻「月曜はノーブラで出勤する」

妻「康介がダメって言っても絶対ノーブラで行く」

妻「会社に着いたら賢治(同僚)にメールする」

妻「「家にブラ忘れちゃった?」ってメールする」

妻「呼び出されたら絶対に断らないよ」

妻「揉まれる時は胸を突き出して揉みやすい体勢になる」

妻「10秒って制限はするけど、10秒のうちに乳首が立っちゃった場合は自分からは止めない」

妻「乳首立っちゃう方が悪いから」

妻「その場合は生乳を直に揉まれても拒否しない」

妻「たぶん乳首立っちゃう。というか呼び出された時点で立っちゃってる気がする」

果たして、妻はどこまで実践できるのか・・。

???

月曜朝、いつもの様に私より早く置きて出勤の準備をする妻に、おはようの挨拶よりも先に
「ノーブラ?」と聞きました。妻は「どうだかね?」と言いながら準備を続けるので、
妻の胸を揉みしだきにいくと、その感触は紛うことなきノーブラのそれでした。

「マジでそれで行くんだ」

妻「嬉しいんでしょ?」

「うん」

妻「あはは?」

「何か起きるたびメールちょうだいね」

妻「時間あればね。それじゃ行ってきます」

たまさんの仰る通りなかなか仕事に集中できませんでした。というか四六時中勃起してました・・。

しかしこちらの思いとは裏腹に、昼を過ぎても、夕方になってもメッセージ(LINE)は届きませんでした。

勃起しながら家路につくと、既に妻は帰宅していました。私が開口一番

「どどどうだった??」

と靴も脱がぬまま尋ねると、

妻「ちゃんと揉まれてきたよ笑」との答え!

「おおお…」

妻「なにそれ笑」

「どどんな感じで?」

妻「私が資料室でファイル探してたらあいつが来て、「メールの内容、マジ!?」って話しかけて来て」

「うん」

以下、話を聞いた限りのやりとりの流れです

妻「あんたが言ったんじゃん」

賢治「そうだったね?、じゃあ揉んで良いんだ?」

妻「顔、にやけ過ぎ」

賢治「揉むよ?」

妻「良いけど、10秒ね」

賢治「生で良いの?」

妻「それは無理!人来るから早くして」

賢治「はいはい」

そう言うと賢治は妻の背後に回り、ゆっくりと両手いっぱいにおっぱいを包み込みます。
そして一秒も経たぬうちに、妻の耳元で小声の叫びがありました

賢治「あー乳首ビンビンじゃん!!笑」

妻曰く、資料室に向かう時点で後ろに賢治の付いて来る気配があったらしく、その時点で実は乳首がビンビンであり、
資料室で賢治と会話をしている際はドキドキのあまり膝が震えていたそうです。

ノーブラで出社し、社内で乳揉みという非日常です。無理もありません。それでも妻は気丈に?振る舞います。

妻「ブラしてないと服とこすれて立ちやすいんだよ、それだけだよ」

賢治「いやいや、身体もピクピクしてるし笑」

適度なタイミングで乳首を攻められ、反応を抑えることができなかったそうです

妻「あっ・・・はっはい10秒経った!」

賢治「えー」

賢治はさらに体を密着させるようにして揉みを継続します

妻「んっ・・人来るから!」

賢治「じゃあじゃあ、やめるからチューして」

妻「は??」

賢治「早く!人来るよ!」

何故か妻が急かされる状況になっています

「その大きさ…怖い」隠れ巨乳の新人OLと飲みにいったら告白された

社会人三年目の時。

当時、100人くらいの規模の会社で(今もあまりかわらないが)、新入社員として入ってきた正美(仮名)が、俺と同じ部署に入ることになった。自分にとっては初めての直接の部下となった。

大企業とかではないので、毎年の新入社員は、5、6名程度。その年は、男が4名で、女が2名。

当時の俺の部署は、営業で、ただ、営業といっても、俺の仕事は営業デスクというやつ。営業が取引先にもっていく資料作ったりデータ作ったり、内勤で地味な仕事。同じ営業デスク担当の同僚や上司も、ガヤガヤうるさい営業の隣で、静かに仕事に淡々と仕事している、そんな感じだった。

俺自身のスペックはいたって普通。イケメンってわけじゃないし、ブサ男でもない。学生時代含めて10人程度の女性と経験がある(風俗除く)。

で、正美も、研修後に営業部の営業デスク担当として配属されたわけだが、確かに、営業は無理だなって性格。

静かで、大人しくて、うるさい営業連中とは噛み合う雰囲気ではない。人事部、その変はちゃんとわかって配属してくれたんだろうな。

というか、経理とか財務とか、管理部でもよさそうな感じだけど。

歓迎会でお酒飲みに行っても、全然飲まなくて、歓迎会は、同じ部だからということで、営業連中も一緒で、それはまあうるさい会で、俺も酒は強い方だから、そういう会では、営業の連中に負けじとけっこうな量を飲んで騒いだりするんだけど、正美はそんなこともなかった。営業の男たちからからまれたりしても、笑って流すといった、そんな雰囲気の子だった。

ただ、この正美、人気はあった。

理由は、3つある。

一つは、正美の物静かな性格、静かといっても愛想が悪いとかってことでもなく、よくいえば清楚な雰囲気が営業部の中では貴重だったこと。営業の女子たちは、男子に負けず強気な女が多かったし、そんな中では、却って正美の物静かな性格が際立ち希少価値があがる。

二つめは、顔が可愛い。絶世の美女って感じではないのだけれど、ロリがはいっているというか、10代と言われても疑われないだろうなって顔で、俺も初見時の印象は、「可愛い」だった。男性社員の誰かが言っていたけど「眠たそうな顔」。それが的を得ていて、「眠たそうな顔」、それがまさにしっくりくる顔をしていた。

三つめ、これが実は大きいポイントなんだけど、「隠れ巨乳」なんじゃないか?ってこと。男性社員の中では、飲んだときの会話のネタになったりしていた。正美は、ぱっと見、160cmくらい?の細い体で、それに普段、身体のラインが目立つ服を着てきたりしないので、本当のところはわからないけど、確かに俺も気になっていた。確かに、胸の盛り上がりがないわけじゃないので、貧乳ってわけじゃないんだろうけど、かといって、特別、大きいって印象もない。

ちなみに俺は、巨乳大好き、巨乳以外受け付けませんってわけじゃない。だけど、「実はあの子、巨乳なんじゃないか」とか話を聞くと、どうしても気になってしまう。それが男ってもんだ。

正美とはお互い内勤で、顔を合わせる時間も多いし、時々、一緒にランチに行くときもある。何気なく、視線が正美の胸にいくようになる。だけど、身体のラインがわかりづらい服装が多く、いまいちわからない。といっても、時折、胸の厚みがわかる服装の時もあって、確かに、「隠れ巨乳」な感じもする。

それが、確信に変わる時があった。

まだ本番の夏になる前の初夏の時期、二人でランチに行くことになった。初夏といっても暑い。俺は当然ジャケットなんか着てないし、シャツも腕まくりしていた。

会社の他の女子社員は、早くもノースリーブを着てきたりする人もいたが、正美は、社内では、薄手のカーディガンみたいなのを、いつも、羽織っていた。

けれども、その日は、初夏にしてはやけに暑い日だった。さすがの正美も耐えかねたのか、店に向かう途中、交差点の信号機待ちをしている時、普段羽織っているカーディガンを脱いだ。脱いだ時は別にどうとも思わなかったんだけど、その時、正美の携帯電話が鳴ったんだ。仕事の電話のようで、交差点だとうるさいからと、少し離れた場所に移動して会話しはじめた。

その時も、特に何も思わなかった。

しばらくして、信号が青になった。正美は交差点から離れたビルの入り口みたいなところでまだ話している。青になったけど、交差点渡らず正美を待つ俺。そんな俺を意識してか、チラッと俺の方をみて、少しして、正美は電話を切った。

で、その後、小走りに俺の方に来たんだけど、その数歩だけの小走りの時に、確信したわけだ。

正美は巨乳だってことを。

カーディガン脱いで、その日は半袖のワンピースを着ていたんだけど、それもブカっとした感じのもので、普通にしていたら、身体のラインはわからない。だけど、小走りした時、風の抵抗を受けて、ワンピースが正美のボディラインをくっきりさせちゃったんだよね。

その時、普段だとわからない、胸の盛り上がりが見えてしまった。そして、それがまさに、ユサユサという感じ揺れて、ほんの数歩、ほんの数秒だけど、目に焼き付いてしまった。

そんな事があってから、俺は、必要以上に正美を意識するようになってしまった。繰り返すようだけど、俺は、特別巨乳好きってわけじゃない。一見すると、細身の体で、胸なんてなさそうな感じなのに、あの時の異様な胸の盛り上がりが、印象強すぎたというか…

それから2カ月くらいたったかな。真夏な時期。

その時正美と一緒に取り組んでいた大型の提案があって、遅くまで一緒に残業する事が多かった。地味なデータの集計とかで、心も身体も疲れてって日々が続いて、それは正美も同じだったんだろうな、しかもまだ研修あけすぐの一年目だし。

終電間際でもなく、22時過ぎとかに、とりあえず今日は切り上げようって日は、帰りに、二人でちょっと飲んで帰ったりした。

正美は、大勢の飲み会の時はほとんど飲まなかったけど、二人だと、意外と飲んでた。仕事も一緒だし、俺に対して、他の連中よりは心許しているとこもあったんだろうな。普通に一杯目にビール頼んで、二杯目からは何かのサワーとか飲んでた。

終電逃して、帰れなくなっちゃったね…今日どうしよっか? …みたいな展開を期待してもいなかったので、他愛のない会話して、ちょっと飲んで、ちょっと食べて、終電前にちゃんと帰っていた。翌日、また朝早くから仕事だしね。

ちなみに、残業代でないとかブラック企業ってわけではないです。時々、大型の提案時には、残業続きな日が続くこともあるけど、普段は、定時過ぎには帰れちゃう、至って普通な会社です。

それで、その大型の提案というやつのプレゼンの日。その日のプレゼンには、俺も同行した。実際しゃべるのはプレゼン術にたけた営業がやるんだけど、事前の準備や何かあったときのサポート的な感じで。

営業のやつって、チャラかったりうるさかったりするんだけど、プレゼン上手いなーと感心しながら眺めてた。特に問題発生することもなく、俺の出番もなく、無事プレゼン終わって、ひと段落。営業の男曰く、かなり反応よかったみたいで上機嫌。俺にもすごく感謝された。このときは、俺自身、充実感あってうれしかった。仕事で感謝されるって、いいよね。

「今度打ち上げしようなー」って感じで、プレゼン場所で営業連中とは別れて会社戻って、俺は、上司に報告と、それから、正美にプレゼンの様子を伝えた。プレゼン上手くいったこと、正美が作ったデータやプレゼン資料も褒めていたってこと。それで、”俺たち”にすごく感謝してたってこと。

その時の正美、うれしそうな表情していた。やっぱり、仕事で感謝されるって、いいよね。充実感。

その日は、金曜日だった。やりきった一種の虚脱感で、まだ定時前だったけど、やる気も起きてこなくて、ダラーっとしちゃっていた俺。そんな俺を見ても、咎めたりしない上司。その辺、わかってくれてたんだろうね、いい上司だったと思う。

虚脱感と同時に、何となくハイテンションになっていて、ちょうど、自分のデスクの周りに誰もいなくなって、正美と二人になる時があった。ちなみに正美の席は俺の隣です。一応、俺の唯一の部下なんで。

虚脱感と何となくハイテンションな俺が、周りに誰もいないその時、勢いで正美に、

「今日、定時であがって飲みたくない?」

って、声かけた。

「わたしも、飲みたいなーって思ってました」

嬉しそうに答える正美。このとき、妙にキュンとしたのを覚えてる。もしかすると、この時、俺は正美に恋に落ちたのかもしれない。

そして定時になって、早々に席を立つ俺。「お疲れ様でした!」と言って、さっそうと会社を出る俺。その後を追うように正美が会社を出てきた。

特に行く店も決めてなかったんで、以前に一度、二人で会社帰りに行った普通の居酒屋に行った。

この日の正美は、俺と一緒だけど、やりきった感と、残業続きのストレスから解放された感とで、ほんと、飲みたい気分だったんだろうな。最初からハイペースでとばしていた。会社帰りに二人に飲み入った時は、1、2杯飲んで「明日また」ってなってたから、だんだんと、4杯目、5杯目と進むうち、正美の酔いがまわりはじめてきているのに気付いた。

前にも書いたけど、俺は酒には強い。4杯や5杯じゃ酔わない。ウィスキーのストレートとかだったら別だけど。所詮、ビールとウーロンハイだからね。

酔いが回り始めた正美は、いきなりおしゃべりになるってわけじゃないんだけど、顔も赤くなって俺のどうしようもない話にも、よく笑うようになった。勢いづいた俺は、普段、正美に聞いたことのない質問をぶつけてみた。

「彼氏はいるの?」
「いませんよ」

あっさりと答える正美。

実際のところ、他の女子社員から正美はフリーってことを聞いていたんだけど、俺からそういう質問したことははじめてだった。

「好きな人は?」

この質問には、少し、間があった。

「…わかりません(笑)」

ん、可愛いぞ。このとき、思った。ちょっとうつむきかげんに、アルコールのせいではあるんだけど、頬を赤くして、乙女って感じ。

「わかんないって事はいないわけじゃないってことだよね?」

禅問答みたいな、変な質問ぶつけると、

「なんでそんなこと聞くんですか?…俺さんも彼女いないんですよね?好きな人はいるんですか?」

と、逆質問された。てかなんで、俺に彼女いないって知ってるんだろ。彼女いないこと隠してるわけじゃないし、営業の女子たちにも公然のことだから、誰かから聞いたんだろうな。けど、なんか、正美が俺のプライベートの事知ってるんだっていうのが、うれしかった。

それからまた、会話は別の流れになって、さらにお酒も進んで、気が付いたら、3時間以上飲み続けていた。けど、定時上がりから飲んでたので、まだ時間は21時頃。俺はまだまだ飲めるし、二軒目行ってもいい感じだったけど、正美は…けっこう酔ってる。ちょっと、呂律もまわらなくなりかけてる。

そんな時、

「…わかんないっていうのは本当なんです」

突然、話し始める正美。

一瞬、何のこと言ってんだろって思って、「ん?」と俺がいうと、

「好きな人いるのかって質問…好きなのか何なのかわかんないんです」
「ああ、その話。じゃあ、好きかもしれない人はいるってこと?」

それから、正美は、グラスに入っていたお酒飲みほして、グラスをテーブルにコンっと置き、

「家帰ってからとか…週末とか…俺さんの事、考えちゃうんです」

へ!?これって告白か!? 突然の話に動転しはじめる俺。心臓が一気にどくどくんと鼓動が早まった。

「でも、それが好きなのかどうかわからないんです…」

こんな時、男は一体どういう回答をするのが正しいのでしょう。返す言葉が見つからなくて、そのうち、正美は店員にお酒を追加注文して、やけにしどろもどろになりつつ、俺は、

「あの…あのさ、俺も、正美のこと考えるよ…」

これでいいのかな、男の回答としては。

「じゃあ…一緒ですね…」

何なんだ…この可愛い雰囲気は…。俺は確信した、この時、俺は正美が好きだと。そして、しどろもどろな俺を辞めて、はっきりと、言った。

嫁の元彼って気になるか?

俺には理解不能なんだが、嫁の元彼って、そんなに気になるか?

同じ部署に「良美」って子がいる。
俺の1期後輩だが、彼女は短大卒なんで年は3コ下。
彼女が新人の時から4年くらい付き合って、まあ円満に別れた。

彼女、見た目は地味だが性格は合ってたし、何より体の相性が抜群。
男性経験ゼロだったが、じっくり開発して完全な好き者に育て上げた。
3年くらいは半同棲状態で、大げさじゃなく毎日エッチしてたな。

別れたのは、大げさに言うと人生設計の違い。
良美は結婚願望が強かったのに、俺は皆無だったのが大きかった。

とはいえ、2人とも別に相手を嫌いになったわけじゃないし、
彼氏&彼女の関係じゃなくなっても、同僚として仲良くやってる。
互いによく知ってて、相手の考えやリズムが分かってるからか、
仕事のパートナーとしてはもちろん相談相手としても最高なんだよな。

良美は俺と別れて1年後くらい、部署は違うが別の同僚と付き合い始め、
交際半年ほどで結婚。俺も社外だが新しい彼女ができて、まあ幸せにやってる。
こうして書くと陳腐だが、実際どこにでも転がってる話だと思う。

ところが結婚後、良美の旦那がやたら俺を目の敵にするようになった。
旦那は良美と同期だが、事情があって年は俺より1コ上だ。
親しい友達は俺と良美の仲を知ってたが、旦那は結婚まで知らなかったらしい。

旦那はシステム部の技術屋。日ごろ俺と接点がある部署じゃないし、
俺も良美から「新しい彼氏ができた」と報告を受けるまで、
「見たことあるけど顔と名前が一致しない社員」の一人だった。

その旦那、なぜか俺の入社時の成績や勤務評定を事細かに調べてたんだよな。
思いっきり個人情報だから、いくらシステム屋でも内規に違反してる。

あと、どうやら俺の社内メールも覗き見してるらしい。
社外に漏れない限り見られて困るメールはないんだが、これは完全に法律違反。
気付いた社の担当者から警告が行ったと、人事部の友達が教えてくれた。
旦那は「偶発的な事故で悪意はない」と言い訳したらしいが。どんな事故だよ。

それだけでも気分は良くないが、覗き見した内容を勝手に膨らませて
「○○(俺)は女癖が悪い」「経費を使い込んでる」とか妙な噂を流す。
女癖はともかく使い込みなんて、ちょっと調べりゃシロだと分かるわけで、
噂の出所を知ったら誰も相手にしないんだが、火消しは結構面倒だ。

一回、社員旅行で同僚と大浴場に入った時、偶然だと思うが旦那がいて、
恨みどころか呪い殺しそうな目で、俺の顔と股間を凝視してきたこともあった。
あそこまで悪意のこもった視線を向けられたのは、人生で初めてだ。

そもそも、ホモじゃあるまいし、嫁の元彼の股間を凝視してどうするんだ?
確かに旦那のチンコ、笑いがこみ上げるくらい小さくて皮かむりだったけど、
他人のを睨んだらデカチンになるわけでもないだろうに。

これくらいの嫌がらせなら、まあ大して実害があるわけでもなし、
今のところ社内の窓口に申し立てるほどでもない。不愉快だけどな。
それより理解不能なのは、旦那がなんで俺にそこまで敵意を剥き出しにするかだ。
恋敵とかならともかく、良美が奴と付き合い始めたは俺と別れた後なのに。

断っておくが、別れた後、良美とお肉の関係になったことはない。
付き合ってる4年間で1000回以上セックスしたし、懐かしくないわけじゃないが、
だいたい俺には新しい彼女がいるし、今さら人妻に手を出す気もない。

どうやら旦那、俺と良美が今も同じ部署にいることが気にくわないらしい。
良美に会社を辞めるか、せめて別の部署への異動を願い出るよう主張したと、
これは良美本人から愚痴られた。かなりげんなりした表情だったな。

しかし、ぺーぺーの新人時代ならともかく、今の彼女は貴重な戦力だ。
勤務評定も高いし、たぶん給料も旦那より多いんじゃないか。
辞めるのはもちろん、部署異動を願い出ても上司がウンと言わないだろうし、
良美本人も今の職場でキャリアを積みたい考えだ。

俺と良美が仕事でよくペアを組むのは事実だし、
2人で大きな仕事をして社内表彰され、社報に載ったこともある。
でも、それは仕事面の相性が良いからで、上司が2人を組ませるのも実績重視。
元恋人だから組ませるとか組ませないとか、そんなこと配慮する会社じゃない。

同僚だから2人で昼飯を食いに行くくらいするし、飲みに付き合うこともある。
付き合ってる頃ならそのまま部屋で合体したが、今は遅くならない時間に帰すし、
回数も月1くらいだ。そもそも彼女が結婚してからは、2人だけじゃ飲まない。
なのになんで、そこまで嫉妬するんだ?

恩を着せる気は毛頭ないけど、勃起チンコを生で見たこともなかった良美に
フェラから腰使いから全部たたき込み、アナルまで開発したのは俺だ。
処女は面倒くさいとか言う気はないが、それなりに手間暇かけて育てたつもりだ。

旦那は良美と付き合うまで女性と交際経験がなかったらしいが、
そんな男にここまで女を仕込めるか?

セックスだけじゃない。俺と知り合った当初は垢抜けしなかった良美だが、
付き合った4年間で見違えるように可愛らしくなった。
一生懸命ダイエットしたし、服や髪型のセンスもずっと良くなった。
オタク臭の抜けない旦那に、ここまで女を変える技量や甲斐性があるか?

ルックスもセックスも、俺のおかげとか言う気はないが、
「完成品」をもらっといて、仕上げた俺を恨むのはお門違いじゃないか?

それに、今の良美の夫婦生活を円満にするのにも、俺は一役買ってる。
日常生活はともかく夜の生活の愚痴は、女の同僚や友達にも言いづらいもんだ。
旦那が早漏とか、テクがないとか、自分勝手とか、俺以外に誰が聞くんだ?
俺を恨む暇があったら、自分の夜の技量を磨くのが先だろうに。

何やかんや言って、良美は結婚相手に俺を選ばなかった。
俺にその気がなかったのもあるが。その点、旦那は彼女に「選ばれた」わけで、
俺に優越感を持ちこそすれ、敵意を抱くのはどう考えても変だろう?

この旦那、かなりオカしいと俺は思うんだが…掲示板的にはどうなんだ?

ちなみに来週、良美は2泊3日で出張に行く予定。
一緒に行くのが俺だと知ったら旦那、発狂するだろうなあ。
いや、上司も一緒だし手は出さないけどな。

でも良美、出張準備で俺と一緒に作業してると、
「ふふっ、楽しみ?♪」とウキウキ&ニコニコしてるんだよなあ。

肉体関係が無くても不倫賠償判決

「プラトニック不倫」でも賠償命令…肉体関係「回避の努力」認めず“一蹴”の判決理由

2014.4.907:00(1/4ページ)[関西の議論]

妻子持ちの男性から肉体関係を求められてもかたくなに拒否した女性。しかし、手をつないだり、自転車に2人乗りしたりの逢瀬は続いていた。そんな“プラトニック”な関係を裁判所は「相当な男女の関係を超えたもの」と指摘。男性の妻が起こした損害賠償訴訟で女性側に賠償を命じた。女性側は控訴している
妻子持ちの男性から肉体関係を求められてもかたくなに拒否した女性。しかし、手をつないだり、自転車に2人乗りしたりの逢瀬は続いていた。そんな“プラトニック”な関係を裁判所は「相当な男女の関係を超えたもの」と指摘。男性の妻が起こした損害賠償訴訟で女性側に賠償を命じた。女性側は控訴している

 一線を越えない“プラトニック”な関係を貫いても、やはり「不倫」に代償は必要だった。夫と親密な関係になり精神的苦痛を受けたとして、大阪府内の女性が、夫の同僚女性に220万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は3月、44万円の支払いを命じた。判決は、同僚女性が夫に何度も肉体関係を迫られながら、巧みにかわして「貞操」を守ったと認定。それでも、同僚女性が夫のアプローチをはっきりと拒絶せず、逢瀬を重ねて二人きりの時間を過ごしたことから、地裁は「同僚女性の態度と夫の(原告女性への)冷たい態度には因果関係がある」と判断した。

夫婦問題の相談から…

 判決によると、原告女性は夫と平成18年に結婚し、20年に長男を出産。結婚当初から精神的に不安定な面があり、精神科に通院していたという。夫は医療機器販売会社に勤務し、大阪を拠点に営業を担当していた。

 夫婦は21年6月ごろからけんかを繰り返すようになった。原告女性が自宅の壁を蹴って穴を開けたり、マラソン大会に出場しようとした夫のマラソンシューズの靴紐をはさみで切ったりするなど、激しさを増していったという。

 一方、夫が東京に勤務する同僚女性と知り合ったのは21年4月ごろ。最初は電話やメールで仕事上のやり取りをするだけの関係だったが、22年秋以降、「夫婦間の交渉がない」「妻が大声を出して暴れる」などと、夫婦関係について夫が同僚女性に相談するようになった。

 ただ、同僚女性側の主張によると、同僚女性は当初、夫からの相談にも「人として真摯(しんし)に耳を傾ける」だけだった。

「やらせて」頑と応じず

 転機が訪れたのは23年6月。出張で関西を訪れた同僚女性を夫が食事に誘った。7月には神戸市内で食事をしたのに続き、東京都内の女性の自宅近くでも食事を楽しんだ。

 「好きになった」
 食事を重ねる中、夫は女性にストレートに思いを告白した。これに対し、女性は「奥さんがいる人は、そういう対象として見ることができない」といなし、「好きというなら、最低限、独身でないと嫌」と伝えたという。しかし、その後も夫からのアプローチが止むことはなかった。

 翌8月中旬、女性は出張でJR新大阪駅に到着すると、夫が駅まで車で迎えに来た。一緒に仕事先へ向かう途中、夫は助手席にいた女性の手を握ったり、足を触ったりした。女性は「触るなよ」「足あんまり触らないこと」などと言って制止した。すると、夫は駐車場に車を止め、いきなりキスをしてきた。

 女性は「何でチューするの」「付き合っていない人とチューするのはおかしいですから」「付き合ったらチューすればいいじゃん」と抵抗。さらに、夫は「やらせて」と肉体関係を迫ったが、女性は「えっ!えっ!えっー!」と声を上げ、頑として応じなかったという。

抱きしめられ抵抗せず

 だが、2人はその後も一線を越えないまま、親密な関係を続けた。

 8月下旬、都内の同僚女性の自宅近くの公園で夫が待っていると、同僚女性が夫のリクエストに応じて浴衣姿で現れた。2人は手をつないで買い物などを楽しみ、さらに自転車に2人乗りして花火大会の会場に向かった。

 2人だけの時間は花火の観覧後も続いたが、寝床は別だったようだ。女性の自宅近くのビジネスホテルには、夫が午前1時48分に到着した記録が残っていた。

 翌朝、ホテルを出た夫は女性の自宅マンションまで行ったが、ここでも女性の部屋には入らず、出てくるのを待った。自転車に2人乗りして近くの体育館に行くとバドミントンで汗を流し、買い物や食事を楽しんだ。夫が大阪へ帰る際、2人は駅まで再び手をつないで歩いた。夫は別れ際にキスしようとしたが、女性は体を退けて逃れた。

 次の逢瀬は9月下旬。出張で滋賀県内のホテルに滞在していた同僚女性のもとに、夫が車で駆けつけた。近くの居酒屋で飲食した後、歩いて宿泊先のホテルの前までやってくると、夫が女性をいきなり抱きしめた。女性は今度はなぜか抵抗しなかった。

 ただ、2人で一緒にホテルのロビーまで入ったが、夫は女性とは別の部屋にチェックイン。別々のエレベーターで居室に向かった。翌朝も夫は午前7時半ごろ、女性は午前10時ごろ、それぞれ別々にチェックアウトしていた。

 この直後、2人の関係に突然終止符が打たれた。夫の行動を怪しんだ原告女性が、2人の「親密」さを示す証拠を集め、翌10月に慰謝料などを求める内容証明郵便を同僚女性に送付したからだ。夫は同年末、原告女性との離婚調停を求めたが、成立しなかった。

「無謀な期待抱かせた」

 判決では、2人の遠距離ゆえの数少ない逢瀬の場面を取り上げ、肉体関係があったかどうかを検証した。

 新大阪駅からの車中で夫が行為に及ぼうとした状況について、同僚女性が声を上げて抵抗したことなどを事実と認め、肉体関係の可能性を否定。花火大会を観覧した前後についても、夫がビジネスホテルに到着した記録が残っていることや、別れ際に女性がキスを避けたことから、肉体関係を「認めるに足る証拠はない」と判断した。

 さらに、滋賀県内のホテルでの出来事についても、別々のエレベーターで居室に向かったことや、2人のチェックアウトに2時間以上の差があることなどを列挙。「同僚女性が夫と肉体関係にならないよう警戒しており、2人が肉体関係を有するに至ったとは認められない」と結論づけた。

 一方で、同僚女性が肉体関係を求められて拒否したにもかかわらず、その後も逢瀬を重ねたことを「社会通念上、相当な男女の関係を超えたものと言わざるを得ない」と指摘。同僚女性の言動が「家庭内で問題を抱える夫に無謀な期待を抱かせた」とも言及した。

 結局、肉体関係がなかったとはいえ、夫の家庭での冷たい態度と同僚女性の対応には因果関係があるとして、判決は同僚女性側に44万円の支払いを命じた。これに対し、一線を越えない“努力”が認められなかった同僚女性側は、判決を不服として控訴した。

街にあふれる新社会人とセクロスするの簡単すぎww 1/2

春、いろんな人が激変した環境に何とか馴染もうと必死で頑張ってる姿をたくさん見かける。
初々しいスーツ姿にまだ角が張った黒い革鞄を抱えた新社会人、自分が大学を卒業した頃を思い出して微笑ましくもなる。

ただしその姿も週末の終電間際になると様子が異なってくる。
馴れない環境で昼間一生懸命精神をすり減らした新社会人たちは、夜、少しのアルコールで過ぎ去りし大学生活へのノスタルジーか、一気にその”ノリ”に戻って飲み過ぎてしまうものだ。

俺がこの季節狩場にしているのは主に大箱の居酒屋かチャージがかからないカジュアルなバーだ。
特に俺が好成績を収めている店は、ノーチャージでカウンターでの都度払い、ダーツが2台設置してあるもののこじんまりとした、そして価格帯の安さから若い子で賑わうお店だ。
普段はクラブが主戦場だが、ほぼリクルートスーツに毛の生えたような格好をした新社会人たちは飲みに出てもその格好のまま金曜日のクラブへ出向くことは少ない。

4月初頭のある金曜日、この日も18時を過ぎると新社会人の歓迎会的な集まりが繁華街のアチラコチラで催されている。

俺も同じ業界の合同新歓的な集まりに顔を出さなければならなかった。狭い業界内の女の子には手を出さない、まして社内の子などもってのほかという主義を持っていたので、粒ぞろい女の子が集まるこの業界に身を置いたことを嘆きつつ、1軒目をさらっと流して悪友と一緒に狩りへと街に繰り出した。

俺、隆と裕也は高校からの親友、マーチを出てネット中心の新興代理店に就職した俺とは違い一流大学から大手広告代理店を経て30前にしてさっさと独立を果たした裕也とは、現在のステータスこそ違えど普通に仲が良いことはもちろん、女の趣味が真反対ということで一緒に飲みに繰り出してはナンパに励んでいる戦友でもある。

その日飲み会を抜けだした俺達がまず向かったのは大箱の居酒屋。いい大人になった俺達は普段ならもうほとんど行くことがないこの手の店だけど今日の目的はあくまで狩りだ。トイレに向かう動線上の半個室席を確保して着席、不味い酒を飲まされないためにボトルのスパークリングワインをオーダして二人で飲みつつ、トイレに向かう女の子をチェックする。
夜の9時を回った頃だというのにすでにいい具合に酔いが回った女の子が列に並んで頻繁に入れ替わっているのがわかる。

しばらく飲み進めた時、その女の子は少し赤くなった顔で、でもまだしっかりした足取りでトイレに向かう列の最後尾にならんだ。
就職活動に合わせて黒くしたのか、濡れるような黒髪にまだ真新しいスーツ、むっちりとしたおしりを包む膝丈のタイトスカートの上からでもその太ももはイヤラシくその存在を主張していた。
顔は一瞬しかチェックできなかったけど意志の強そうなくっきりとした目元(お酒で少しやわらかくなってはいたが)にぽってりとした唇、そんな俺好みの顔立ちだったし、なにより、白いブラウスの下からスーツの胸元をきつそに押し上げる、その大きすぎる胸に目が釘付けになった。

裕也に「俺が行くね」的なアイコンタクトを送るとすかさず立ち上がり、そのコの後ろに並ぶ。トイレは男女兼用の個室が3つ、そこに一列で順番待ちをするようになっている。ざっと見てそのこの前に並んでいるのは6人、時間にして約3分ほど話をする猶予がありそうだ。

「並んでますねー、今日は街にもいっぱい人出てたしどこのお店も満杯ですね」
「そうなんですよー、このお店入る前に2軒も断られちゃいました」
最初の印象通り、気の強うそうなはっきりした目元だがさり気なく話しかけると思いの外ノリよく付き合ってくれる。サラサラのロングヘヤーに目が行って気付かなかったが小顔でパーツがはっきりしたかなりの上玉だ。
「俺もこのお店学生時代以来かもしれないくらい来てなかったんだけどどこも空いてなくて久しぶりに入ったよ、今日はここ一軒目ですか?」
「いえ、会社の飲み会あったんですけど一次会で解散だったんで、同期の子たちと二軒目にきたんです。やっぱり先輩や上司と一緒だと食べてても飲んでても全然緊張しちゃって、かえってストレス溜まっちゃいますよねー、あそう、私まだ就職したてなんですけど、ホントこの先ちゃんとやっていけるか不安ですよー」
酔いも手伝っているのか思った以上に饒舌にしゃべりまくる、どうやら本当にストレスが溜まっているようだ。
この時点で並んでいるのはあと3人だ、もうちょいいけそうだ。
「新社会人だ、なんかそんな気してたよwどんな業界ですか?」
「金融系、ですね、一応」
「信販?」
「すごーい、なんでわかったんですか?」
金融、という表現を使う場合信販か保険、証券のことが多い。新入社員の場合、銀行だと誇らしげに銀行です、という場合が多いし消費者金融系は躊躇して話しを濁すものだ。あとはその場のあてずっぽうだ。
「雰囲気でかな?wでも大変な仕事みたいですよね信販も、内勤ですか?」
「加盟店を回る外勤の予定なんです、でも人と会うのは苦手ではないのでなんとかやっていけるかなぁとも思ってます。お仕事何系されてるんですか?普通のサラリーマンっぽくないですよね」
「広告代理店だよ、めっちゃフツーのリーマンっすよw」
「あー、どーりで、オシャレだと思いました!」
「いやいや、営業職ではなからネクタイしなくていいのが楽でいいくらいだよw」
食いつきは悪くない。ファッションには気を使っておくものだとつくづく思った。ノータイにジャケパン、ストールを巻いて、太めのセルフレームメガネに髯、的な風貌は確かに上下ダークスーツのおっさんリーマンとはちょい異なるかもしれない。ちゃんとした職業人だけどシャレオツ感ある、のラインを狙うのは意外と難しい。

ただし新社会人にとって広告代理店は高嶺の花的存在っていうのは広告不況と言われて久しいこのご時世にあってもまだ通用するらしく、若い子にはテキメン効果の高い殺し文句だ。
大学時代遊びまくってたコだったり社会人も4年目、5年目のコになると逆に広告業界=チャラい遊び人のイメージが強すぎて警戒心丸出しにされることも多いんだけど、このコはそんなにすれてないようだ。

ここですでに待ち列はオレたちの前に一人、ここで勝負に出る。
「まだまだ慣れないだろうけどよかったらいろんな業界に知り合いいるから今度食事会でもどうですか?異業種交流会的な」
「え、いいんですか、嬉しいです!是非お願いします、大学の同級生とか同期の子と喜ぶと思います」
ということで自己紹介してあっさりメアドをゲット。菜摘は北陸出身で大学からこちらにきてそのまま就職したらしい。同時にトイレの個室に入ったけど俺のほうが早く出て自席で待機、トイレを終えて席に戻る菜摘に笑顔で手を振ると嬉しそうにはにかみ、会釈して同僚たちのもとに戻っていった。

ホントに良さそうな子だったし後日ゆっくり飲みに誘おうと思っていたのに終電過ぎにまさかの展開になるとはこの時夢にも思わず…それはまたあとで話すとしてひと仕事終えた俺はこちらもさすがの手際ですでにひと仕事終えてた悪友と連れ立って次なる狩場へと移動する。

10時を回った頃、最重要狩場のダーツバーはほぼ満員の状態、ここにもやっぱり初々しくスーツに身をまとった女の子がちらほら、でもここにいるコたちは3組ほど、すべて男女混合のグループのようだ。
こちらも新しい環境と先輩、上司という重圧から開放されたのか、浮足立ったはしゃぎようを見せている。
カウンターでの都度払い、いわゆるキャッシュオンデリバリーのお店のいいところはもちろんその店のシステムにもよるんだけどお酒を頼むときに必ずカウンターまで来てお金を払い、その場でドリンクを待つ時間が生じることだ。
なのでこの手のお店のカウンターはまさに出会いの宝庫といえる。更にこのお店の場合、カウンターで話しかけて一緒にダーツで盛り上がるという流れづくりがとても簡単なのもポイント、ここで数々の女性をお持ち帰る俺を店員も親指を立てて言葉にこそしないがGOODJOBの表情で見送ってくれる、そんなお店だ。

悪友とカウンターに陣取りイギリスのエールを飲みながらお店の様子を改めて伺う。この日は男女比率5割程度か、新社会人風の3組はともに4から5人程度のグループで、席は違うがすでにグループ関係なく打ち解けているようで、俺達も気兼ねなく混ざりやすいシチュエーションだ。

なんとなく垢抜けない子ばかりの中、ひときわ目を引く長身の女の子が一人、顔は中の上と言った程度だが、スレンダーでスラっと伸びた手足が目立つ。これは完全に悪友の好みのタイプ。
そして俺はというと先ほど中々の上玉のメアドをゲットした余裕もあり(この時点ですでに数度のメールのやり取りが行われている、菜摘もどうやら3軒目に移ったようだ)、即持ち帰ることに重点を置いて、顔は中の中だけど全身にぽっちゃりと肉付きがよく、いや、悪友に言わせればデブなのだが、明らかな爆乳女子に的を絞った。AV女優の青木りん的な雰囲気のそのコはちょうどダーツをプレイ中、ほとんど初めての様子で大きく的を外してあらぬ方向にダーツを飛ばしてはケラケラと明るく笑ってはしゃいでいる。

散々なスコアでプレーを終えてカウンターにドリンクを取りに来たそのコに早速声をかける。
「いい具合にぶん投げててたね、こっちに飛んでくるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしたよw」
カウンターは投擲位置の真横にあるためもちろんダーツが飛んでくる心配は皆無だ。
「見てたんですか?w中高とソフトボールやってたんでどうしてもボール投げになっちゃうんですよねwほんとすごい難しい」
「ソフトかー、どうりで力強く投げてると思ったよwダーツ初めてってわけじゃないんでしょ?」
「強いって言われても嬉しくないんですけど?!」避難めいた口調だが嬉しそうに話す
「それが初めてなんですよ?、学生の頃何故かダーツバーみたいなおしゃれな所怖くてwなんかマフィア映画とかに出てくるたまり場なイメージでしたw」
「いやいやw全然怖くなかったでしょ?学生の頃って事はもしかして新社会人?」
もちろんぱっと見で気付いてたけど白々しく聞いてみる
「そーなんですよ、今日は初めて同期飲みです、そのコとそのコと、あの人とあの人、5人できてるんですけど、他にも同い年の人がいてみんな仲良くなっちゃいまいたw」
どうやら裕也のお目当ても同じグループのようだ、女の子がもう一人と男子が二人のグループ、ただこの男子二人は他のグループの連中とのおしゃべりに夢中の様子だ。
「いいね、若者、青春だね?w」
「いやーお兄さんも若いですよねw」
「今年はもう大台の30だよ、アラーサーのおっさんっすよ、あ、俺、隆です、こっちは連れの裕也ね」さり気なく自己紹介しつつ、カウンターの横で飲んでる裕也もついでに紹介した。長身のあの子も混ざりやすいように地ならしだ。
「裕也さんどうもです!隆さんと裕也さんふたりとも同い年ですか?二人とも30に見えないー若いですね、私はマリエです、22です、大学出たらもう若い気がしませんw」
ドリンクを受け取ったマリエはいつの間にかカウンターのスツールに座り俺の隣で腰を据えて飲む姿勢、とっても楽な展開だ。

スツールに座るマリエの腰元に目を落とすと座った時の加減か膝丈のタイトスカートが上にずり上がり、太ももの3分の1程が露出している。濃い色のストキングの網目ががっしりとした太ももに拡げられているさまがエロい。カウンターに両肘をついて両手でジンバックが入ったグラスを包むようにして飲んでいるが、左右の二の腕に挟まれた爆乳が行き場を無くして狭苦しそうに盛り上がっている上に背中を反らせて胸を突き出しているせいでまるでカウンターに乗せているようにみえる。白いブラウスの胸元ははちきれんばかりだ。
是が非でも今日はこの爆乳を堪能してやる!なんて素振りは微塵も見せないように気を使いつつ新社会人の気苦労や仕事の愚痴を時に先輩社会人としてのアドバイスを交えながら聞いてあげる俺。
そうこうしてる間に裕也の隣にはマリエの同僚の例の女の子が腰掛けて何やらあちらも盛り上がっているようだ。
「でもさ、仕事忙しくっても彼氏さんと週末にでも会ったらストレスも癒やされるんじゃない?」
「それが彼氏も同い年なんですけど就職浪人しちゃってて、一緒に暮らしてはいるんですけど逆に気を使ってストレス溜まっちゃいますよー、自分の部屋なのになぁ」
俺は雰囲気からマリエには彼氏がいないと判断してのジャブのつもりだったが意外にも彼氏と同棲中だという。逆に盛り上がる俺、彼氏がいるコは落としさえすれば責任を負わなくていいぶん遊び相手としては最適だ。ただし同棲中となれば終電オーバーやあわよくばお泊りでこの爆乳を堪能なんて思ってんだけどそれは難しそうだ。この時点10時50分 一緒に話し始めて早くも30分以上経過している。首尾は上々だがマリエが住んでる場所への終電は最寄り駅で12時30分。2時間ない中今日のゲットは難しいか…そう思いはじめた時、
「なんかお酒飲んだらやめてたタバコ吸いたくなっちゃいました、コンビニまで付き合ってもらえませんか?」
とマリエからのオファー。普通友達と一緒の女の子は引き離しに苦労するものだけど向こうから二人きりになりたがるとは!隣の裕也にしてみたらデブ専と罵られそうな容姿だが俺の性欲求的にはどストライク。この時点で若干ムクリと大きくなりかけたティン◯を必死に制御してマリエの頼みを快諾した。
「コンビニ行ってくるわ?」
「ういー」
適当な声掛けに適当な返答で裕也とは意思疎通が可能だ、その可能性ありのニュアンスを裕也に含ませ俺とマリエは店を出た。

12階ビルの3階にあるこの店、エレベーターは最上階に止まったまま中々動こうとしない。
「このビルの一番上キャバクラだから見送りとかあると中々動かないんだよね。動いても満員だったりするし、3階だし階段で降りちゃおっか」
マリエも即座に同意したので重い防火用の鉄扉を開いて人気のない非常階段へ入っていく。
扉が閉まり数段降りると
「すみません、ホントはタバコ、もともと吸わないんですよ。隆さんと二人で話してみたくて誘いだしちゃいました」
「そうだったんだ、全然気にしないでむしろ嬉しいよ。なんか光栄ですwお店ガヤガヤ結構うるさいもんね。なんならココあんまり人来なそうだし腰掛けて話しちゃおっか?」
割り箸が入ったダンボールやら20L入の生ビールの樽やらを乗り越え、下の踊り場の曲がったあたりに腰を下ろす二人。この場所だと万一3階の扉から人が来ても2階の扉から人が来ても死角になる場所だし雑然と置かれた荷物のせいで心なしか密室感がある。
「全然ココでもいいです、なんか我儘言ってすみません。同僚と言ってもまだ知り合ったばかりで深いとこまで話せないし」
「なんかあそこだと話せないことあった?」
「うーん、そういうわけじゃないんですけど。彼氏とのこととかもうちょっと聞いて欲しかったなぁって…」
隣に腰掛けるマリエはピッタリと身体を寄せてくる。ふたりともジャケットを脱いでいたので、薄いシャツの素材越しにお酒が入って高くなったマリエの体温が柔らかい感触とともにダイレクトに伝わってくる。
階段に座っているため膝の位置が座面より高くなってカウンターに座っていた時よりさらにスカートの位置が上がって太ももが露出している。
「そんなにうまくいってないんだ」
「今でも大好きなんですけど、やっぱり就職決まらなくてイライラしてるのかすぐ言い合いになっちゃたりするんですよね、こっちもなれない環境で疲れてるのに家に帰ってまでストレスたまっちゃうのがほんとキツくて」
「確かに就活失敗した時の焦りはきっついからなぁ、これ日本ならではらしいよね。彼氏さんの味方をするわけじゃないけどキモチもわからないではないよ」
「そう、彼ホントにいい人だし優秀だと思うし私も理解してるつもりで何とか元気になってもらいたいんですけど、私がまだ入社したばっかりで研修とかで家に帰るの遅いからご飯も作ってあげられてないしその、変な話夜とかも全然なくって、ギスギスしちゃうとどう修復したらいいのかわからなくなっちゃったんですよね」
「仕事で遅くなるのはホントしかたないことなんだけどねー、もう少ししたら彼氏さんも就職浪人の状況にも慣れるだろうし、ほら、春ってみんな新生活でワクワクしてるから取り残されてる感があるんじゃないかな。それこそ就職決まったら元の仲良しに戻れそうなんだけどね。俺だったらマリエちゃんが夜一緒に寝てくれるだけでイライラなんてぶっ飛んじゃうけどねw」
「いやいや、私なんてユリカちゃんと違って全然可愛くないし太ってるし、彼だってしてくれないのに隆さんみたいな人なんて相手にしてくれませんよねー」
確かに今裕也のとなりで飲んでいるユリカは顔こそ中の上程度だが、モデルでしたと言われても違和感がないくらいに手足が長く均整のとれた素晴らしいスタイルをしている。だがマリエだって太って入るけどブサイクではないしむしろよくよく見ると痩せればそれなりの顔になるんじゃないだろうか。もちろん痩せられれば俺の興味は半減するのだけど。

「全然、そんなこと無いって俺はお店に入った時からマリエちゃん魅力的だな?って思ってちょい見してたんだよ、なんか変態チックでごめんね。ダーツ全然下手なのにめっちゃ楽しそうにしてるトコも凄い可愛かった」 
「ありがとうございます、確かにダーツは酷かったですよねwお世辞でも嬉しいです、なんか久々に癒やされてる気分です」
そう言うとさらに身体を密着させて頭を俺の方にもたれさせて来た。完全にいけるテンションだ。
横乳がすでに俺の二の腕に柔らかく押し付けられていて俺のムラムラもどんどん高まっている。
「俺なんかで癒やされてくれて逆に嬉しいよ」
俺は腕をマリエの肩に回し頭を撫でてあげた。
酔なのか、雰囲気に飲まれているのか俺の肩にもたれかかっていた頭をこちらに向けしトロンとした目線を投げかけてくるマリエ、顔と顔の距離は10cmも無い。
柄にもなくコクンと生唾を飲み込む俺、意を決しその距離を0cmにすべくゆっくりと顔を近づけるとマリエはそっと目を閉じる。

肉感のある唇は柔らかくあたたかい。一度唇を離しその弾力を確かめるように角度を変えて2度目のキス。今度は半開きの口からどちらからともなく舌が伸び、絡まりあった。ジンの香織がするキスだ。
マリエの体温は高くとろけるように気持ちのいいキスだ。ヌルリとマリエの口内に舌を滑り込ませたかと思うとやさしく吸い込まれさらにマリエの舌が俺を探るように入ってくる。
お互いの舌をやさしくフェラし合うようなキスの後、一瞬顔を離して目を合わせる。深くこのシチュエーションに入り込んだ表情だ。
身体をマエリの正面にむけて頭を抱き込むようにして耳を攻めてみる。
「ハァァァ」と深い吐息を漏らす思いの外敏感な様だ。
耳から首筋に唇を這わせ、時に耳たぶを甘咬みしてみる。どんどんと息が荒くなり、さらに体温が上がったようだ。
「胸、あたっちゃってるね、ごめんね」
少し甘えたような、それでいて爽やかさを失わいない要注意を払った口調でその胸の感触を自分の身体で感じていることを伝える。
「ごめんなさい。大きくって、邪魔なんです」上気した息遣い、恥ずかしそうな小声がそそる。
「邪魔だなんてそんなもったいないこと言わないでよ」
といいながら、欲望を貯め続けたその胸をゆっくりと持ち上げるように触れる。
しっかりとした太いワイヤー、ザラザラとしたレースの質感越しに、柔らかくあたたかい胸を感じる。凄い重量感だ。
「凄い、大きいね、重たいでしょ?」
「そんな、あっ、恥ずかしいです…」
「もう少し触ってもいい?」
目を伏せたまま指を口もとにあてて頷くマリエ。
さっきとは反対側の耳、うなじ、首筋を攻めながらブラウスのボタンをおヘソあたりまで外す。
真っ白いブラウスを開くと真っ白いブラに覆われた豊かな乳房が深い谷間を作っている。
首筋からゆっくりと鎖骨、巨大な盛り上がりへと唇で撫でる。谷間に潜り込もうとするとその弾力で窒息しそうなほどだ。

マリエは必死に声を我慢しているのかしっかりと目を閉じギュッと握った拳を自分の唇に押し当てている。
大好物の巨大なおっぱいを前に暴走しそうになるのを必死にこらえて紳士的に振る舞う俺。
「こんなにキレイな身体近くに有ったらストレスとは無縁になれる気がするのになぁ」
「あぁあん、彼氏は、あんまり大きいおっぱい、すきじゃないみたいなんです」
もうマリエは息も絶え絶えだ。
「じゃあ彼氏さんこんなにいいおっぱいほっといてるんだ、マリエも寂しいでしょ」
そっとブラを下にずらして乳輪、そして乳首を晒す。身体から想像していたのとは真逆の薄ピンクでキレイな色をしている、ただし乳輪は結構大きめだ。
円を描くようにして乳房を登り、先端を舌先でやさしく舐め、ゆっくりと唇全体で吸い付く。
「あん、はあぁああん」ひときわ大きな声を出すマリエ、
幸いにもたくさんのダンボールや飲食店の資材で雑然としているせいか、階段室の割には全く声は反響しない。
「マリエ、すごくキレイな身体、しかもそんなカワイイ声出すから俺の、大きくなっちゃたよw」
マリエの手を取りゆっくりと俺の股間に持っていくと、スラックスの上から、ガチガチに張り詰めたそれをゆっくりとさすり始めた。目は相変わらずトリップしたよう虚ろげだ。このタイプは完全にMだろう。
そこそこに胸を堪能した俺は2段下がって踊り場に立った、ちょうど股間が2段目に座るマリエの顔の位置に来る高さだ。
「ごめん、凄くきつくなっちゃった、ちょっとだけ外すね」というと、ベルトの金具、スラックスのボタンを外してジッパーを下ろし、ボクサーブリーフ越しに再度マリエの手をそこにあてがった。
恥ずかしながらカウパー液が下着を通して滲み溢れ出している。なんのことは無い、俺もこのシチュエーションと性欲的にドストライクなマエリの身体にこの上なく興奮している。
トロンとした目でゆっくりと擦るマリエ。我慢できなくなった俺は彼女の頭を撫でながら
「もっと気持ちよくしてくれる?」とお願いした。
一瞬だけ俺と目を合わせ頷いたマリエはそっとボクサーブリーフをずらして俺のティン◯を露出させると右手で柔らかく扱きながら口に含んだ。

体温が高いマエリの口内はこの上なく気持ちよかった。
俺が少しぽっちゃりした女性のほうが好きなのは、フェラと手コキの気持ちよさも大きな要因の一つだ。例に漏れずマリエの手の感触、舌、そして口内の感触は絶品だ。
唾液を多めに含んでジュポジュポとエロい音を立てながら、手を巧みに使って俺を刺激する。
普段遅漏気味な俺だけど。シチュエーションのエロさも相まってすでにイかされてしまいそうなほどだ。このままだともったいなすぎる。
「ありがとう。すっごい気持ちいいよ。もう行っちゃいそうなくらいw今度は俺がするねちょっと立ち上がって?」
マリエは俺のテ◯ンコから手と口を離して言う通りに立ち上がる、言葉はもう出ない。唇の周りが唾液か俺のカウパーか、ヌラリと光っていてさらにエロく見える。

ブラウスは半開き、ブラも下げられてその大きな胸をさらけ出したまま言われるがままに左足を踊り場に、右足を一段目にかけて階段の手すりに手をつく。そんなマリエの背後に回った俺は後ろからぎゅっと抱きかかえて彼女の耳元をまた口に含みながら、タイトスカートをたくしあげ、ストッキングを一気に膝元まで降ろした。ブラとセットアップだろう、白いサテン地のような光沢をもった下着にピッチリと包まれた大きなおしりとムッチリと色白の太ももがたまらなくそそる。
後ろからそっとマリエの股間に指を這わすと背中をそれせて痙攣したように反応する。ピーチ◯ョンのタグが見えるすべすべした化繊素材のパンツのその部分はすでに下着の上からもわかるほどに湿っていた。
俺も自分のパンツをひざ上まで下げて後ろからパンパンになったそこをマリエの豊満なおしりの割れ目に沿わすように押し付ける。
手を前から回し、パンツの中に滑り込ませて密集した濃い目の毛をかき分けてその場所を探り当てた。これも太めの女性にありがちに大陰唇が分厚く発展して膣口までが遠く感じるのだがすでにその外にまで粘液は溢れだしている。
そのヌルヌルとした粘液を指に絡め、割れ目の上部に位置するコリコリとした核をやさしく刷り上げると、先程より更に大きく身体を震わせて仰け反り、「あぁぁあっ!」と叫んだ。
多少ビクつきながらもそこへの刺激を緩めない。
「ここ、凄く感じるんだね、しかももうヌルヌル溢れちゃってるよ、ごめんね、俺も人のこと言えないくらいになっちゃってるからマエリの下着にいっぱい付いちゃうかも」
「はぁぁん、いいんです、もっと押し付けてください。凄い、気持ちいイイぃ」
お言葉に甘えてマリエのと俺のとでぬるぬるになったサテン地にティン◯を擦り付ける。
大きなマリエのおしりの割れ目に挟まれてまるで入れてしまっているように気持ちがいい。
今度は右足を二段目に上げて少し足を開かせ、股の下にあそこをあてがって腰をふる。
ギンギンに反り立った俺のモノは手を使わなくてもしっかりとマリエの割れ目を捉える。
両手で巨乳を揉みしだきながら立ちバック素股の状態でその感触を楽しんだ。すでにマエリの粘液は下着を染み通して俺のモノにまとわりついていた。我慢できずに
「直接あててもいい?」と聞くと
「はい、あててください、凄い、感じますぅう」と結構ぶっ飛んで来ている様子

つづく


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