萌え体験談

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学校

怖いくらい、女の子が好きな私たちです。(改行&完全バージョン)

初めては・・・母と姉、そして・・・

私には未婚の母と双子の姉がいます。

母は18歳で二つ年下の高校生と付き合っていて、
その年に私たち双子の女の子を宿し、私たちは生まれました。

母はその彼と一緒になることをせず、彼(私たちの父)の前からいなくなったと、
小さな時から口癖のように言っていました。

若かった母は、水商売で得たお金で私たち姉妹を育ててくれました。
今も思い出すのは、小さなアパートに男の人を呼んで隠れるようにして、
身体を売っていました。

厭らしいスナックの雇われママと売春婦、
そんな母でも私たちにとっては唯一の肉親です。
母には両親・兄弟・姉妹が居ると聞いていますが、一度も会った事はありません。

だから、母は私たちにどんなことがあっても、優しく接してくれました。

私たち双子の姉妹は、二卵性双生児で
小さな時はよく顔立ち・容姿・性格がよく似ていて、よく間違えられました。

しかし、10歳になった春に私たち双子の姉妹は同時に生理を迎えました。
母は、モジモジしている私たちに、生理用品と生理用のショーツを買ってくれました。

初めての生理にナプキンやタンポンの使い方を、自分の身体を使って教えてくれ、
男の子との付き合い方やセックスの仕方など、
同級生の知らないような性教育をしてくれました。

10歳の秋、姉の香織がおたふく風邪になりすぐに私にうつりました。
この時には、
母が急いで大きな病院に連れて行ってくれて、大事にはならなかったそうですが、
その時からいつも私たち姉妹は母と一緒にダブルのベッドで寝るようになりました。

その頃、母には歳の離れたお金持ちの彼が出来、
自分のお店を持つことが出来たようです
(今も、そのお店はあり、陰で売春もしているようです)。

母の彼が、突然の病に倒れたのは、私たちが中学に入った年の夏でした。
お葬式にも参列させてもらい、初めて母の彼の遺影を見ることが出来ました。

亡くなった母の彼の兄から、たくさんのお金とお家をもらいました。
自分が、もう死ぬ事を覚悟できていたおじ様は、
母と私たちが不自由なく暮らせるようにと残してくれたそうです。

母が30歳を過ぎた頃から、趣味が変わってきたようです。
これまでは、

私たちを育てるために自らの身体を売ってでも(買春です)生きてきていましたが、
その頃から二十歳そこそこの女の子を、お家に呼んで一緒に生活しだしました。
一人ではなかったようです。
多い時には5人位いたようです。

そんな母でも、私たち双子にとって唯一の肉親でしたし、すきでした。

私たち双子が女子高校に入学した時から、また母の趣味が・・・。
これまで一緒に住んでいた女の子の中から、
一番若い子(18歳だと思います)を残し、2人を独立させました。
残ったお姉さん:若菜さんは母にキッチリとレズの教育を受けていました。
私たち双子を自分の妹の様に可愛がってくれ、
それからは母と同様に愛してくれました。

1年生の夏休み、寝苦しかった夜。
私も、姉の香織も寝付けずに悶々としていました。
汗をかいたのでシャワーで、汗を流していると同じように香織もシャワーを。
後ろから姉・香織に胸を触られ、大事なアソコにも手が。

しばらく、香織が好きなように私の身体を弄んでいましたが、
いきなりのキス・・・ディープ・キスでした。
舌を絡ませながら唾液を交換し合い、この行為でより感じてしまいました。

香織のお部屋のダブルベットの上で、お互いの身体を弄り合っていると、

いきなり母と全裸で腰にペニスバンドを着けた若菜さんが入ってきました。

私たち双子の愛し合って悶えて出した声を聞いて、
いつもの様に愛し合っていた母と若菜さんが私たちに、
女の子同士の良さを教えようとしてきたみたいです。

初めて見る二人の行為に、目が点になりました。
若菜さんのペニスバンドのペニスをいとおしむ様に、母はフェラし、
若菜さんは母の豊満な胸を揉んでいました。

香織は母の股の中に潜りこみ、母のオマンコを舐めはじめました。
私は背後から若菜さんの胸を掴み・・・。

どれくらい時間が経ったのか分かりません。
私のオマンコに母の持った大きなバイブが、
姉のオマンコにはバックから若菜さんのペニスが。

夜も明け、雀の鳴き声が聞こえる時間になっても、
4人で、女同士の淫らな行為が続きました。
夏休みが終わる頃には、香織もあゆみも立派なレズビアンになりました。

2学期が始まり、女子校の仲の良いお友達もレズの仲間に入り、
2年生になった今では、母と若菜さんを含めて、
8人で女同士の楽しみを感じています。

じつは、香織も私も男の人とは1度も経験がありません。

多分、このままずっとですね。

怖いくらい、女の子が好きな私たちです。

2 

すっごい濃い内容ですね。続きに期待します。

3 

学校を休んで勉強しました。
若菜さんを相手に指・唇・舌を使って、いかに早く感じさせられるかを・・・。
でも、若菜さんみたいにそんなに上手にできないな?。

4 

どうやって、友達とHするようになったのかな?

教えてほしいなぁ

6 

はじめさん、読んでいただいてありがとうございます。

始まりは、母・姉でしたが、小さな時から男の子には興味がなくって、
いつも女の子と、イチャイチャしてました。

女子校に入る前から、積極的にアピールしていました。
背後からお乳触ったり、ショーツの中に手を入れて直接オマンコ触ったり、
いろんな事をみんなの前で堂々としたり、姉香織とレズったリして
「女の子が、好きよ」って、みんなに見せつけました。

レズ友は、その時からの付き合いで、同意の上での関係ですが、
私よりスケベな娘もいますよ。

7 

あゆみさんにとっては最高ところなんですね。

あゆみさんより、Hな子紹介してほしいよ。

その後のことも書いてね。

8 

はじめさん、ひとみのことですね。
ひとみは6人兄妹の一番下・末っ子でねっ、
これまでに小さな頃から、5人の兄に廻されていたそうです。

ひとみに、初めて会ったのは小学5年のクラス替えの時、
席が隣だったんです。
いつも、大きな瞳で私・あゆみを見てくれてました。

6年になって、修学旅行の時。
それもお風呂場でいきなりあゆみの乳首を触ってきたんです。
私は、もうその時には、姉・香織とレズってましたから、
ひとみの事はよく分かりました。

消灯の時間になり、隣のお布団の中からひとみの手が、私の布団の中に入ってきて
暫らくは手を繋いでいましたが、
みんなの寝息が聞こえるころになると、ひとみは私の布団の中に・・・。
パジャマもショーツも穿いていなくって。
キスされました。
そして、私の着衣を脱がし乳首にキス・オマンコに指を入れてきました。

今も覚えています。
ひとみは何もかも知っているように、私の身体を弄りました。
声が出そうでしたが掛け布団を噛んで堪えました。

中学も一緒の学校で、人目に付かないように愛し合いました。

 

あれから、もう6年です。
ひとみの愛し方はだんだん激しくなってきています。
なぜなら、今も5人の兄のオモチャにされて苦しみ、
私の前でだけ「女の子」・・すっごくエッチな肢体を見せるのです。

ひとみは、男の子には興味はない・・・そういってます。



あゆみさんも、男性には興味ないのかな?

小六からレズってたんだ、女子校なら学校でもしてるの?

10 

はじめさん、こんにちは。
今週は、三者面談があるのでお昼までで、授業が終わります。
あゆみは、終わりましたよ。

 

男の子には興味がないと言ったらウソになります。

1度だけ好きになったことがありますが・・・。苦手なんですよ。

ハッキリ言ってくれないし、あゆみの方が気を遣っちゃって。
しんどかったです。
「女の子」の方が、言いたいこと言えるしね。

女子校だからって、そんなことはないよ?。
レズってるっていっても、毎日じゃないし、誰だってイイわけじゃないですよ。

でも、誘惑や権力にはねっ 負けちゃうの。
上級生の甘い誘惑・女教師の無理な強要。涙を拭いて抱かれ、愛されることも・・・。

  

本当に好きなレズ友とは、静かな所で二人っきりで・・・ラブ、ラブ、ラブ。
何もかも、忘れきって・・・

不条理な世の中 (2)

ミキは今、龍聖の横たわる病室にいる。

サトルを誘ったものの
結局はここにはミキ一人で訪れることになった。

断るサトルの気持ちも十分にわかるため、サトルに対して、薄情者などといった気持ちは全く芽生えなかったが

それよりもミキは今、目の前にいる龍聖の変わりように言葉を失っていた。

ミキの目の前にいる男は間違いなく龍聖ではあるのだが
その男からは以前の様な覇気は全く感じられない。

そこには魂の抜けた屍の様な男が横たわっていた。

幸いながら龍聖の意識は
はっきりとしているようで、言葉も普通に話せる様ではあるものの、

彼は病院の先生の話にもほとんど耳を傾けず

ふさぎこんで、リハビリにも全く取り組んでいない様であった。

事実、龍聖はいまだ、お見舞いに来てくれたミキとも一言も言葉を交わしていない。

ミキが視界に入った瞬間に、一瞬驚いた顔をみせただけである。

しかし、しばらくミキの声かけにそっぽを向いていた龍聖も
そのミキのしつこさに負けたのか
とうとうその重い口を開いた。

「なんで、来たんだよ....」と龍聖は消えそうな声でつぶやいた。

数秒の沈黙の後
「あんたが、あまりにも可愛そうで滑稽に思えたからよ」
とミキは微笑んだ。

物事をはっきりと言えるミキらしい裏表のない答えであった。

その返答に、龍聖はまた、そっぽを向いてしまった。

結局その日、龍聖とミキが交わした言葉はそれだけだったが、

「本当に誰も来ないみたいね。
可愛そうでしかたがないから、また来てあげるわ。」

と言って病室をてでいくミキの背後には

一筋の涙を流す龍聖がいた...。

その後も、ミキはその言葉通りに龍聖のお見舞いに足を運んでいた。

いまでは、ミキは週に一回は
龍聖の病室に姿を現す様になっていた。

龍聖は正直、以前からとまどっていた。

何故、ミキがここまで真正面から自分にぶつかってきてくれるのか。自分に良くしてくれるのか。

龍聖は自分があらゆる人間から嫌われていることを実感している。
事実、家族からも愛想をつかされる程、あらゆる奴等をゴミのように扱いながら生きてきた。

そしてその環境に罪悪感も全く感じず、弱い奴がすべて悪いとも思っていた。

そして、取り巻きも含め、自分には誰もものを言えないし
自分の行動が全てだとも思っていた。

しかし、ミキにビンタをされたあの日から龍聖のなかで
何かがおかしくなった。

両親にもぶたれたことがない
取り巻きも自分の言うことには絶対に反対しない。
先生から怒られることもなくなった

そんな環境の中で生きていた龍聖にはあのビンタは強烈かつ新鮮な出来事だった。

特に龍聖は同年代の女からビンタされたことなどは今までになく、初めての経験だった。

何故か、その時は体が動かなかった。
普段ならそんな気持ちは微塵もわかないが

ミキにビンタをされることによって、
その時、龍聖の脳内に
幼い頃、両親に叱られた記憶が蘇った。

そして、いつもはかからない悪に対するブレーキが龍聖の脳内にかかってしまった。

それからというもの、そのような自分の変化が気持ち悪くなり、自分自身を確かめる意味も込めて

わざとミキの友達に過剰にちょっかいをかけたりするなどの悪いこともたくさんした。

すると、その度に、ミキは自分に恐れることなく、その行動を真正面から全力で叱りにきた。

そして、龍聖はそのたびに自分の心にグッとなにかが来る感覚を実感するようになる。

中学生に上がった頃ぐらいから
自分の行動に意見をしてくる奴等はいなくなった。

みんな周りはビビって自分の行動に意見を合わせてくる。
教師なども上辺だけで本気で自分を叱りはしない。
両親もこの頃には自分を見限っていた。

本当に龍聖は誰にも指図を受けることがない、横暴な生活を日々の中で送っていた。

そんな中でのミキの存在は、龍聖の中でかなり大きくなっていった。

自分と対等に接してくれるミキの存在に龍聖は心地好さを感じるようにもなっていった。

女なんて性処理をするためだけの存在だと思っていた龍聖にとって、このことははかなり大きな変化であった。

ミキのせいで丸くなっていく自分自身を龍聖自身も実感するようになったが

不思議なことに龍聖にはそのような感覚にもはや気持ち悪さを感じなくなっていた。

しかし、そんな日々の中、悪夢は起こった。

因果応報、昔ゴミの様に潰した奴等にやり返しをくらった。

正直、昔の自分なら刃物でもなんでも使って相手を何としてでも潰し返していただろう。
もしかしたら相手を殺していたかもしれない

しかし、何故か
現在の龍聖の脳は、刃物なんて使ってはいけないという認識をしてしまっていた。

そして素手で大人数の他校の奴等に勝てるわけもなく
袋にされボコボコされた。何度も何度も金属バッドで叩かれたことを覚えている。

そして、その後も悲惨だった。

入院先では
わかってはいたが
家族をはじめ取り巻きの奴やセフレ等を含め、誰も自分の見舞いには来ない。
心配の電話一本入らない。
挙句の果てに知らないメールアドレスから「ざまーみろ」といった様な内容のメールが自分に多数届く始末。
おそらく一緒にツルンでた取り巻きの連中からだろう。

力を失った龍聖に価値はない。多くの者が自分から離れていき
今度は自分がゴミになったことを龍聖は実感した。

この出来事は、龍聖自身に自分の今までの行動や考え、存在の虚しさなどを大きく実感させることになった。

正直、もう龍聖はいきる気力をなくして腐ってしまっていた。
死にことすらめんどくさいと思える程に。

しかし、そんなときに現れたのが
またもや、ミキだった。

龍聖は、無価値になった自分によくしてくれるミキに対して涙を流し、自分の今までの行動を本当に反省するようになった。

そして、龍聖の中で、こんな自分を見捨てずに愛情を与えてくれるミキの存在は
とてつもなく大きなものとなっていた。

龍聖だけではなく、ミキの中にも大きな変化はあった。

ミキは本当に龍聖の様な
横暴かつ女にだらしない様な男が一番嫌いだった。

龍聖の悪評は学校中にも広がっており、
ミキ自身、絶対に龍聖の様な奴とは関わりたくないとずっと思っていた。

あのときの龍聖に対するビンタも、爆発しそうな怒りからくるものだった。

その後も龍聖の悪戯には何度もミキは憤怒した。

ただ、龍聖は自分の言うことだけは次第に素直に聞くようになった。

ミキは正義感が強く、とてつもなくおせっかいな女である

そのあたりから自分なら龍聖を止められる。
自分なら龍聖を更正できるかもしれないと考えるようにミキはなっていった。

そして、ミキは気づけば龍聖のことばかり気にするようになっていた。

だが、決してミキの中には龍聖に対する恋愛感情はない。

ミキの好きな人は幼馴染みのサトルであった。

ただ、ミキはそのあふれんばかりの母性から
龍聖に対しても愛情を持つようになっていた。

ミキの嫌いなタイプは、
依然として横暴で女にだらしない様なタイプに違いはないが

自分によって変わっていく龍聖に対しての嫌悪感はしだいに薄れていった。

龍聖が重症をおって入院したことをしった時も、
本当に心配した。

龍聖がリハビリを始めるようになった時も本当に嬉しかった。

過去の自分に反省し、涙を流した龍聖の姿を見てミキ自身も涙を流した。

もはやミキの龍聖に対する嫌悪感は全くなくなっていた。

そしてミキは頻繁に龍聖のリハビリに付き添う様になった。

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サトルは最近は夜遅くまで勉学に励んでいる。
良い大学に入り、ミキに交際を申し込むために。

勉強のしすぎで体を壊してしまうこともあったが
毎日のミキとのlineがサトルの支えになっていた。

最近は、またミキから龍聖の見舞いに一緒に行こうよと誘われることが増えたが
やはり僕自身、龍聖にはいまだに大きな苦手意識があるため
勉強を理由にその都度断った。

本当に勉強をしているので嘘ではない。
とにかくサトルはミキのために頑張っていた。
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少し月日の流れたある日の週末、
ミキはその日も龍聖のリハビリに付き添っていた

龍聖もこの頃にはミキに自然な笑顔を見せるようになり
ミキもそんな龍聖の力になろうと頑張っていた。

ミキ自身、サトルと買い物に行ったりする頻度が少なくなったことに寂しさを感じていたが
今は龍聖のリハビリを手伝うことを優先してあげたかった。

というのも未だに龍聖に優しさを向ける者はミキだけであり
そんなことからミキも自分がいなきゃ龍聖はまた駄目になってしまうと考え、とにかく龍聖が
完全に更生し、元気になるまでは力になってあげなければいけない、一度乗った船からは降りたくないと考えていた。

ミキは、本当はサトルにも一緒に手伝ってもらいたいと思っていたが
龍聖とサトルの以前の関係性も知っているし、サトルが勉強に燃えていることもしっているため無理強いはしなかった。

そして、そんなこんなでその日もリハビリを終えて、ミキは龍聖を部屋のベットまで誘導するために
いつものように龍聖に肩を貸し、廊下を歩いていた。

無事に部屋まで到着し、あとは龍聖をベットにかけさせるだけ

ベッドに龍聖に腰を下ろさせようとしたところ

あろうことか、そのベットのうえに大きなカマキリが乗っかっていた。

きっと窓から入ってきて迷い込んでしまったのだろう。

別にそこまでおかしなことではない。

しかし、そこには我を忘れて慌ててしまったミキがいた。

実はミキは大の虫嫌いなのである。

気づけばミキは龍聖の腰ををベッドに着地させることに失敗し

ベッドの横にミキと龍聖の二人は倒れ込んでいた。

いつものミキならば考えられないミスだ。

「ドンッ」という鈍い音が響き渡った後

ミキが恐る恐る静かに目をあけると、なんと
龍聖がミキの下敷きになっていた。

ミキは「ゴメン!!!!」と急いで龍聖の上から降りようとするが
ミキの身体は動かない。

気づけば龍聖の両手がミキの背中にそっと回っていた。

ミキが「ちょっと、駄目っ」と何が起こっているのかもいまいちわからず
混乱して、そんな龍聖の腕から逃げようとすると

龍聖は「好きだっ。俺、ミキのことが好きだ。女にこんな気持ちを抱いたのは初めてなんだ
本当にミキのことが好きだ」とつぶやいた

そして龍聖はミキの背中に回した両手にギュッと優しく力を入れた。

ミキは突然のことに一層気が動転したようだったが

顔をあげると、すぐそこには真剣な表情し、ミキのことを見つめる龍聖の顔があった。

龍聖はミキに惚れてしまっていた。
自分に唯一優しさを見せてくれるミキに龍聖はしだいに惹かれていき
本当にミキのことが本気でに好きになってしまっていた。
今までのヤリ捨ててきた女たちとは違う、本当にミキのことが愛おしくて愛おしくてしかたないといった、今までにない、本当に一生をかけて守りたいと思える程の
好きといった感情を龍聖はミキに持っていた。

龍聖自身、ミキに嫌われたくない気持ちから、その感情を必死に押さえつけていたものの
今、このような状況で感情が爆発してしまったようだった。

今、ベットの横に倒れ込んだミキと龍聖の顔の距離は本当に近い位置にある。

どちらかが顔を動かせば唇が重なってしまうほどに彼らの身体は密着していた

龍聖の真剣な眼差しに吸い込まれるように、ミキの瞳はいつのまにか自然に龍聖を見つめてしまっていた。

静かなふたりだけの空間に「ドクン、ドクン」とお互いの心臓の音が鳴り響く。

すると、いつのまにか龍聖の右手がミキの頭に優しく添えられている。

ミキは龍聖のそのような行為に否定の意志をもたなかった。

ミキと龍聖はそのような状況にお互い興奮状態に陥ってしまっているのだろうか
お互いゾクゾクと肩で息をしている様にも見える。

特にミキは頬が赤く染まり、その顔はもはや色っぽい女の顔をしていた。

二人にとってこの時間は時は本当に長い時間に感じられたであろう。
この部屋の中だけは時が止まっている感覚にも近い錯覚を覚える。

しかし実際には時は止まらない

数秒後、
「チュッ.............]

と二人の唇は静かに重なり合った。

一瞬の出来事だった。

かと思うとミキと龍聖は数秒お互いの顔を見つめあった後

また、「チュッ..チュッちゅ.........]
と小刻みに唇が重なり合わせた。

そしてミキの顔はさらに赤く染まり、その色っぽさを増す。

ミキは自分で自分を信じられなくなっていた。

ミキは今でもサトルのことが好きだ。
それは嘘ではない。

しかし、ミキは何度もくる龍聖からのキスを拒むことができない。
何も無理に、力ずくでキスをされているわけではないのにだ。

自分の右手を
龍聖と自分の唇の間に挟んでしまえば簡単にキスなんか拒否できる。

しかし、それにもかかわらず、ミキはそのようなことはせず
「チュッ..ちゅ....ちゅっ........チュッ......]
と龍聖からキスを求められると素直に何度も受け入れてしまっていた。

ミキに龍聖に対する恋愛感情などはなかったはずだった。
事実、本当にミキはサトルが好きだった。

でも、今、キスを何度も求めてくる龍聖に、
ミキが嫌悪感を抱いていないことも事実である。

あんなに、昔嫌っていた、サトルのことを虐めていた、大嫌いだった、龍聖からのキスに快く応じてしまうミキが
信じたくはないが確かにそこにいた。

龍聖に、その熱い眼差しで見つめられ、身体が芯から熱く火照っているミキ。

もうミキは何も考えられなくなり
本能に身を任せているように見える。

何度も「好きだ、ミキ好きだ」
とミキは何度も龍聖から耳元で囁かれる

ミキも素直にその言葉に嬉しいと感じるようになっていった。

その後もミキと龍聖は静かな個室の病室で
お互いに見つめ合いながら
熱い接吻を何度も何度も繰り返した。
抱き合いながら、何度も、何度も...........。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その頃サトルはというと赤本を必死に解いていた。
ミキのことを思い何問も、何問も必死に問題を解いていた。

時間を忘れるほどサトルは問題に集中していた。
気づけ勉強を開始してからだいぶと時間が経っていた。

しかしサトルはまだまだ頑張らなければならない。

ミキとお付き合いするためにもサトルは勉強をする手も休めず、ひたすら頑張っていた。
ミキと龍聖のあいだに起こってしまった出来事も知らずに............................

                                続く

                                 

不条理な世の中 (1)

僕の名前は、山田さとる

18歳の、地味でうだつのあがらない高校3年生である。

高校生の3年間と言えば、世間一般的には青春を謳歌することのできる、人生の中のかけがえのない時間と考えられているのだろう。

しかし、そんな考えは全くと言ってよいほど現実的ではない。

青春を謳歌する者の裏には、少なからず泣きを見る者が存在する。

そして、残念ながら、僕という人間は自他共に認める後者側の泣きを見る方の人間である。

思い返しても、本当にこれまでの高校生活、僕は、誰がどう見ても青春を送っているとは言えない日々を過ごしてきた。

正直、青春なんてなくていいじゃないか、平凡な学生生活を送れていることが
後に青春だと気づく時が来る、などと考えている人も少なからずいるだろう。

しかし、実際には僕はそのような平凡な学生生活すら送れていない。

事実、僕は日々、ゴミの様な学園生活を送っている。

ヤンキーグループの奴等に目をつけられてしまったのが、本当に運が悪く痛かった。

僕はそれまで、なんやかんやで何事にも無難に生きてきた

中学までは、友人もそれなりに周りに存在し、それなりに楽しい時間を過ごしてきた。

高校生活もそのように、なんやかんやでうまくいくのだろうと思っていた。

実際に、高校入学当初はそれなりにうまくやれていたと思う。

しかし、現実は厳しかった

クラス内に多数のグループが確率され、皆が学校生活に慣れ始めた頃

何故か、ヤンチャな奴等に僕は目をつけられてしまった。

正直、特別な理由なんかはなかったと思う。

ヤンチャグループの奴等はパシリにできる奴なら誰でもよかったのだろう。

運悪く「お前むかつく顔してんなぁ」ぐらいの感覚で
僕を含め、仲良くしてた奴数人がパシリの標的にされてしまった。

そして今も、クラスのヤンキーグループの立派なパシリ要員である。

特に僕の学校は学年が変わるごとにクラス替えがあるわけではなく
入学から卒業までのクラスが固定されているため本当に最悪である。

特にリーダー格の龍聖は本当に最低な人間だ。

今までで僕は、この龍聖にどれだけの暴力を震われただろうか。

気に入らないことがある時は僕等がストレスの捌け口。

僕自身、歯を折られたり、鼓膜を破られたこともある。骨折させられたことだってあるし、友達には血を吐いた奴もいた。

本当に龍聖はめちゃくちゃだった。

学校のヤンキー達の中でも、特に龍聖はカツアゲや他校の生徒との喧嘩などで警察に補導されたりすることが多く、本当に問題児中の問題児であった。

もはや、大人も誰も彼とは関わりたがらない。

事実、度重なる問題行為から親からも見放され、
現在は自由気ままに独り暮らしをしているようだ。

教師達もそんな龍聖には関わりたくないのだろう、もはや大概のことは見て見ぬふり。

本当に、龍聖はやりたい放題だった。

最近では、龍聖が違うクラスのギャルを妊娠させて捨てたことが僕の記憶に印象強く残っている。

龍聖は正直最低な奴だが、容姿や肉体の整ったワイルド系のイケメンであり
学校ではギャルやバカな女などを中心にかなりモテていて、毒牙にかけられる女も数知れない。

また、龍聖についてよく知らない他校のお嬢様学校の女子なども
龍聖には一目おいている様であり、

つくづく、悪い男に、女が魅力を感じると言う理不尽さを龍聖によって実感させられる。

とにかく、僕はそのような龍聖には嫌悪感しかなく、主にこの男のせいで最悪な学生生活を送っている。

しかし僕にも光は存在する。

僕の幼馴染みであるミキだ。

ミキとは幼稚園の頃からの付き合いであり、小中高と同じ学校に通う昔からの腐れ縁だ。

ミキは明るく、スポーツが得意な、曲がったことが嫌いなしっかりとした女性だ。

正直、顔もかなり可愛い。

興味がないと断ったそうだが某大手芸能事務所ににスカウトされるぐらいの可愛さであり
目鼻立ちの整ったスラッとした長髪の綺麗系女子だ。

正直、ミキは言いたいことはポンポンと口に出してしまうタイプな為、キツイ性格の女だと勘違いされることも多いが、

実態は、誰よりも人思いの優しい女の子である。

そんなミキと僕は家が近所であり、親同士も仲が良かったため
幼い頃から一緒に遊ぶことが多かった。
今もその関係は続いており、今年の夏休みも二人で夏祭りを楽しんだ。

正直、僕はミキのことが好きだ。

そしてミキも僕に悪い感情は持っていないと思う。

客観的に見ても、僕とミキには
友達を越えた仲の良さをもっていると思う。

中学の頃もミキと僕の仲があまりにも、良いものだから

ミキが女友達から
「今日は旦那と一緒じゃないの?笑」

などと、あたかも僕とミキが夫婦のような感じでいじられているのをよく耳にした。

親たちなどからも、そのような冷やかしを良く受けた。

その度に、ミキも
「そんなんじゃないよ?」
などと返事を返すのだが

その顔は、うっすらと赤みがかっており
ミキもまんざらではなく、僕に少なからず好意をもってくれていることが見てとれた。

今もクラスは違うがlineなどで毎日の様に連絡を取り合ったり、休みの日に一緒に買いものに付き添ったりすることがあり

そのような関係が続いていた。

ミキと僕は付き合っているわけではないが、

もはや付き合うまでには
後は僕が勇気を出して告白するだけ。
ミキと僕は友達以上、恋人未満の存在であると思っていた。

お互いに彼氏彼女が今までにできたことはなく、
ミキが幾多の男達の告白を断っている事実からも

本当にそういうことだと思っていた。

正直、それなら早くミキに告白して、お付き合いを始めれば良いじゃないかと思う人も多いと思う。

しかし、僕はまだ、告白をしたくはなかった。

勇気が持てないというのもあるが

一番は、今の龍聖などにゴミのように扱われている自分ではお付き合いをするにあたり
ミキに申し訳ないという気持ちが、強かった。

正直、龍聖に反抗を示すことは、今よりも更に悲惨な目にあうことを意味するため、反抗などはとてもではないができなかった。

事実ヤンキーグループの中でも龍聖は頭ひとつ飛び抜けた存在であり、もはやこの学校に龍聖に反抗しようとする者は存在しない。

そのため、もはや高校生活中に、ミキに告白しようという気持ちは僕の心の中にはなかった。

その代わり、一生懸命勉強し、良い大学に入り
自分に真に自身を持つことができるようになった時に正々堂々ミキに告白しようと思っていた。
正直、結婚も視野に入れたお付き合いを考えているくらい僕はミキが好きだった。

とにかくこの頃は、ミキに自分の今の惨めな現状を知られない様にすることが一番の課題だった。

ミキとはクラスが離れていたため
ミキは僕がこんな悲惨な学園生活を送っていることを知らないし、僕も必死に隠していた。

こんな情けない自分をミキに知られたくないし、
もしミキがこの現実を知ってしまったら、正義感の強いミキのことだ、おそらく龍聖との接触は避けなれない。

とにかくミキをこの環境に巻き込むことだけはしたくなかった。

しかし、ある出来事をきっかけに
最悪にもミキをこの環境に巻き込んでしまうことになる。

その最悪な出来事は、ある日のささいな学校の帰り道に起こってしまった。

僕はその日はいつものように一人で家に向かい帰り道を歩いていた。

何の変哲もない帰り道だったが、突如背後から、思いっきり脇腹に激痛が走った。

すぐさま後ろを見渡すと、そこには龍聖が不敵な笑みを浮かべて立っていた。

そう龍聖に思いっきり蹴りを脇腹にお見舞いされたのだ。
僕はその場に跪いて頭からうずくまった。

そしてそんな僕を横目に
当たり前の様に僕のポケットから財布を剥ぎ取り、金を抜き取る龍聖

僕が龍聖からお金を取られるのは割とよくある光景で、
僕にはもはや、反撃の力や勇気もなく、いつもどおり黙ってうずくまりながらその場をやりすごそうとした。

しかしその日はいつもと違った。

突如
「何やってんの!!!!!!」と女性の声がする。

僕に駆け寄り
「大丈夫?サトル」と心配する聞いたことのある声

案の定、その女性はミキだった。

その光景を無視し龍聖は何事もなかったかのように僕から離れていく

しかし、それをミキは許さない。

「待ちなさい、そのお金はサトルのでしょうが!!」と龍聖に怒声をあびせる

すぐさま僕はヤバイと思い、ミキを止めに入るが
ミキは「なんでよ!!悪いのはあっちじゃない!!」と龍聖に歯向かう姿勢をやめない。

すると静かにこちらに龍聖が歩いてきてミキの正面にたった。

「今すぐ、サトルのお金を返しなさい!!」ミキの一層怒った声が聞こえる。

心なしかミキの足は少し震えている様に感じられる。

「何で?」と龍聖。

しかし、
「当たり前でしょ、人からお金盗ったらダメなこともわかんないの?!」と負けずに答えるミキ。

僕は立ち上がり、必死にそんなミキを止めに入るがミキはそれを振り払う。

「何でサトルもサトルでお金盗られて怒らないのよ!」と僕は一括されるが何も言い返せずに黙り込む。

僕は、脚を震わせながらも龍聖に対抗するミキの後ろで
何もできない自分の情けなさに本当に嫌気がさすが、それでも龍聖の前では何も言葉が出せない。

そんな僕たちを見て「てか、お前サトルの何?」と龍聖は口を開く。

ミキは一瞬考えた素振りを見せ「・・・・と、友達よ」と龍聖をにらみこむが

その後に数秒の間をおいて龍聖は
「あっそ、じゃあお前も金出せよ」と自分を睨んでくるミキに対して乱暴な言葉を投げかける。

ミキはお金を出す素振りすら見せずにずっと龍聖を睨んでいる。

痺れを切らした龍聖が
「はやくしねえと、そこのゴミをもっと痛めつけっぞコラッ」とすごんだ

その瞬間
「パシンッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と乾いた音が響き渡る。

ミキが怒りから顔を真っ赤にして龍聖にビンタをかましていた。

そこには「あんた龍聖よね!!あんたの悪い噂は聞いてたけど本当にクズね!!!ゴミはあんたでしょ!!!!」と怒鳴り込むミキ

僕は驚いた。

あの龍聖にビンタをかまし、啖呵を切るミキにも驚いたが
それ以上に、鳩が豆鉄砲を食ったように目を丸くしてその場に固まる龍聖の姿に僕は驚いたのだ。

龍聖はすぐに表情を怒りの表情に変えミキを睨み返したが、
さっきの今まで見たことのない龍聖の表情は僕の記憶にしっかりとこびりついている。

まるで初めて親からぶたれた子供の様な表情をしていたことを覚えている。
なんだった今のはと僕が考えていると

いつのまにか
「チッ」と舌打ちをし、龍聖は僕のお金を地面に投げ捨て、苦虫を噛み潰した様な複雑な表情を残してその場を立ち去った。

僕は更に驚いた。龍聖はミキにビンタされ、罵倒された。
それにもかかわらず龍聖は何もせずその場を立ち去った。

本来ならならミキは普通にはここに立てていないだろうし、犯されていてもおかしくない
僕もボコボコにされているはずだ。

しかし龍聖は僕らに何もせず、お金まで取らずに結果として立ち去った。

僕がそのことについてあっけにとられていうと、横からミキの鋭い視線。

「サトル、大丈夫だった?」
「恐いのはわかるけど、何で彼に何も言わないの?もしかして普段から彼に嫌な目に合わされていたんじゃないの?」とすぐさまミキが僕に声をかけてきた。

僕は「ごめん」という一言しか発することができなかった。

自分の情けなさから僕の目には涙が溢れていた。

結局その日はミキと一緒に家に帰った。

帰り道、ミキに高校に入ってから今までのことを全て洗いざらい話した。

ミキは僕の話をしっかりと聞いてくれたし、こんな僕を笑わなかった。

それどころか、
「今まで辛かったよね。今度からは私も力になるし、サトルは何も悪くない。悪いのは全部あいつだよ」
「何かあったらまた私がおいはらってあげるから 笑」
と本人も不安なはずであるのに、笑顔を見せ僕を慰めてくれた。

僕は自分の情けなさを悔いると同時に、ミキから嫌われなかったことに対して大きな安堵を感じた。そしてますますミキのことが好きになった。

しかし、親にも見放され、周りからも指図されることがなくなった、誰からも何を言われることもない、やりたい放題の龍聖。

そしてそんな龍聖に悪いことを悪いことだと反抗をして戦いビンタまでしたミキ。

改めてミキのすごさを実感する一方

今日は何もなかったが今後ヤバイことが起こってしまうのではないのかと不安に怯えながら
サトルは眠りについた。

そして事実、この日の出来事がサトルとミキの人生を大きく変える出来事になる。

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あれから数日後、相変わらず
サトルはゴミのような扱いを龍聖から受け続けていた

むしろ龍聖から嫌な思いをさせられる頻度は以前よりも増えたかもしれない。

しかし、以前とは環境が少し異なるようになった。

僕が嫌がらせを受けるのは以前からの日常だが
そのたびにミキが止めに入り、
龍聖に「やめなさい!!」などと叱咤するようになった。

なぜか龍聖は「チッ」と舌打ちなどをし
素直にサトルに対する嫌がらせを止める。
そして周りの取り巻きにも嫌がらせを止めるように促す。

毎日がこの繰り返しになった。

まるで、龍聖はミキにかまってもらうためにサトルに嫌がらせをしているかのようだった。
事実、毎日、龍聖はミキに怒られている。

実際に、龍聖はミキがいないところではサトルに嫌がらせをしなくなった。

また、しだいにミキはサトルが関係していない龍聖の悪戯にも茶々を入れるようになった。
龍聖は龍聖でミキに叱られたことに関しては素直に従っているように見られた。

ミキはミキで
「あいつはどうしようもないクズだけど、一応話せばわかる奴よ。」
「いずれサトルへの嫌がらせも完全に止めさせてあげるからね。こうなったら私が更生させてやるんだから 笑」などと言ってしまう始末。

元々、ミキが正義感が強く、おせっかいで面倒見の良い性格であることは十分認識していたが
やはり相手が龍聖なだけあってヒヤヒヤしてしまう。

しかし、そういった分け隔てなく人に心でぶつかっていくことのできるところが
僕がミキの数ある好きなポイントのひとつであり、尊敬に値する部分である。

そしてもはや、ミキからは初めて龍聖と対立した時の様な震えは感じられず
完全に龍聖に対する恐怖というものがなくなった様に感じられた。

龍聖は龍聖で以前よりも確実に丸くはなっているように感じられるが
現実的に、龍聖に強くものを言える人物はいまだにミキしかいない。

以前にミキの言うことを素直に聞く龍聖の姿を見て
大丈夫なんだと同じように龍聖を叱りつけた中年の教師がいたが

その教師は龍聖にすぐさまボコボコにされかけた。

また、龍聖が丸くなったと勘違いして喧嘩をしかけてくる他校の奴などが増えたりもした様なのだが、そいつらは龍聖に瞬殺でボコボコにされたようだ。

それらの出来事もミキのおかげで騒動は鎮火したが、このことからもわかるように

龍聖は依然としてまともな人間ではない。

しかし、やはりミキの言うことは素直に聞き入れる。

また、更に最近変わったことがある。

以前からと変わらず僕は毎日のようにミキとlineなどを通じて連絡をとりあったり、休日はショッピングに付き合ったり仲良くはできているのだが、

最近、ミキは、「龍聖には本当に世話をやかされる」といった様な話ばかりするようになった。

更に、学校では、龍聖に反抗し対等な会話が行えるミキの姿に僕を含め疑問を持つ者が少なからず現れるようになった。

一部ではミキと龍聖がデキているのではないかという噂が流れたりもした。

しかしそれは現実的にないだろう。

昔からの付き合いの僕にはわかる。

何故ならミキは暴力を振るったり、女にだらしなかったりする奴を心の底から嫌悪する人間だからだ。

まさに龍聖はミキの嫌いなタイプだ。

その後、一応、噂についてミキに噂の真相を訪ねたりもしたが
ミキは
「そんなわけないじゃん笑 あんなバカと付き合うとか絶対ないから ふざけんなわら笑」
と怒られてしまった。

事実、ミキと龍聖が付き合っているなどと言う事実は存在していなかった。

なんやかんやで、それからも
僕が龍聖から嫌がらせを受け、ミキがそれを止めに入るという
日常は続いたし、龍聖は依然としてミキ以外の言葉には耳を傾けはしなかった。

ただ、龍聖の僕に対する嫌がらせは本当に軽くなったし、他の取り巻きからの嫌がらせはほぼなくなり、龍聖の個人的ないやがらせだけが残り、

加えて、それ以外にも悪戯を起こす頻度が明らかに昔に比べて減ってきていることが目に見えるようになり

客観的にも龍聖が少しずつ丸くなってきている様に感じられた。

しかし、ある日、大きな事件が起こってしまう。

龍聖が、恨みを買っていた他校の生徒にリンチされ瀕死の重症を負った。

命は何とか助かったようだが、しばらくは入院生活らしい。

正直、僕たちの卒業までに退院をすることは、ほとんど不可能らしい。

正直、学校の奴らはこのような不幸事を喜んでいる様子だった。
本当にいけないことではあるが、僕もその中のひとりである。

龍聖の取り巻きの連中ですら龍聖の重症に歓喜の声を挙げていた

そう龍聖は、その絶対的な強さと恐怖から皆から恐れられ、取り巻きを従えていただけで
実際に本当の仲間などは存在していなかった。

もはや龍聖に価値などなく、実際に龍聖のお見舞いに行く人など、誰もいなかった。
家族でさえも龍聖のお見舞いには誰も顔を出していないという噂だ。

そんなある日の夜、ミキから僕の下に一通のlineが届いた。

内容は龍聖のお見舞いに二人でいかないかとのことだった。

正直僕は嫌だった。今まであいつのせいで僕は散々な目にあってきた。
だから絶対に行きたくなかった。

結論、断った。

ミキからは「そっか」という返事が返ってきただけだった。

ここでミキからの誘いをことわってしまったことにより、僕の人生は大きく狂うことなる..

そして翌朝、ミキはひとり龍聖の入院している病院に向かって家を飛び出した.....

 

続く。





美しければ美しいほど清楚であれば清楚であるほど・・・辱められる(公開処刑)

『公開処刑』 
見せしめなどの為に公開で行われる処刑。
これが本来の意味だろう。
だが、この街の不良達の間では、全く違う意味で使われていた・・・
その意味を、不良とは縁のない俺も知ることになった。

品のない音楽が、せわしなく流れている。
50人は入れるだろう店の中には
街の主だった不良達が一同に会していた。

「今日は凄いな」

不良の一人が周囲を見回しながら言った。
何が凄いのか?初めて来た俺にだって分かる。
不良達に混ざって真面目な中高生までが多く居るのだ。

皆一様に、部屋の真ん中に拵えられたステージをそわそわしながら見つめている。

今まで、どれだけの女性が、そこで屈辱の涙を流したのか、俺には分からない。
だが、次に誰がそこで涙を流すのかは、分かっていた。
昨日、ドレスを見せられた時、すぐに『似合わない』と思った。
ボディラインがはっきり窺えるドレス・・中学のOBである大久保の趣味だという。

思わず憎らし気に大久保の横顔をちらっと見た。
たったそれだけで、俺はぶるっと怖さで震えてしまった。

不良どうしの喧嘩で、相手に大怪我をさせて少年院に入っていた大久保。
この野蛮な先輩の名は中学校でも有名だった。

「大久保先輩が呼んでいる」そう言われれば、
この街で「嫌だ」と言える中学生など居るはずもない。

俺が大久保のバイクを壊したというのが奴らのシナリオだった。

「お前も、俺に恩を売っておいて損はないだろ?
 それとも、俺のこと舐めてんのか?」

びびってちびりそうになりながら返事を渋る俺に、
大久保はそう凄んで見せた。

「別に、無理やり突っ込んでも、いいんだけどよお
 あれだけの美女に怪我でもさせたら可哀想だろ?」

「そ、そんな・・」

「はっきり返事をしろや!
 育ての親の方もなかなか綺麗らしいじゃん
 なあ、村松ぅ」

「はい、授業参観で見たことありますが、相当な美人ですよ」

「仲間内じゃ、年増好きも居るからなぁ
 なんなら、そっちも攫ってきて輪姦してやってもいいんだぞ!」

俺は嫌な記憶を振り払おうと必死に頭を左右に振った。
そこへ村松が勢い良く入ってきて大声を上げた。

「大久保さん、お待たせしました!」

大久保は強面を崩して喜色満面で、立ち上がった。
他の不良達は、黙って入口の方へ顔を向けただけだ。

だが、それもほんの一瞬だった。
村松に続いて入ってきた紗季を見て、面白いように
その場の全員が一斉に立ち上がった。

「すげえ綺麗なお姉さんじゃん」
「顔ちいせえ、マジで美人だよ」
「噂以上だな、まじすげえ、俺こんだけ綺麗な女、初めて見たかも」
「さすが、大久保さんが目を付けただけのことはあるな」
「むしろ大久保さんが、すげえw」

先輩達の喜び様に
村松は小鼻を膨らませて得意そうに胸を張った。

「顔も綺麗ですが、こっちの方もなかなか」

言いながら、村松は紗季の上着の前を思い切り広げた。

「おおっ!ウエストがあんなに細いのに、胸がでけえ!」
「すげえな、おえ、清楚な顔に騙されちゃいかんなw」

男たちは、色めきたった。紗季は、一応上着を羽織ってはいるが、前のボタンは全て外れており
その下には、予想通り、あのドレスを着せられていた。
身体にピッチリとフィットした真っ赤なドレスは
さらに言えば、胸やら脚の部分に大胆なスリットがいくつか入っていて
男たちの露骨な視線が集中していた。

普段大人しめな服しか着ない紗季には、明らかに合わなかったが
不良達には大受けの様だ。

大久保はいそいそと紗季の傍へ行くと
不良仲間に見せつけるように我が物顔で肩に腕を回した。
そして何事か囁く。
紗季は一瞬、何を言われたのか分からない、という風に瞬きした後、
俺の方へ視線を向けた。

「ど、どうして?」

唇が明らかにそう動いた。
驚いて目を見張る紗季の耳元で大久保はまた何事か囁く。

紗季ははっきりと表情を強張らせた。
そして、なんと!
おもむろに上着をバサッと脱いだ。

美しい桜と音-夏休み編-

前作のあらすじ…

優希たちが通う学校は『学校内・外恋愛禁止』という厳しい校則がある学校だった。ある日優希がいつも通り登校すると、優希たちの担任指原先生に交際疑惑を問い詰められる…優希は全否定するが、スルーされることなく居残りに…辞める覚悟でいた優希だったが、先生から学校の『裏校則』を教えられる…その後、永遠の童貞になりかけてた悠太も裏校則を知る。そして…中間テストが終わってしばらく経ったある日、担任の指原先生から『恋愛禁止解禁』が言い渡され優希たちは大いに盛り上がった。今回は恋愛解禁した優希たちの夏休みのお話…

前作で登場した人物

優希
本作の主人公、勉強も運動もそこそこ出来る人物。悠太と仲がいい。妹がおり、振り回されるが時には兄として振る舞う場面も…前作で数々の人物と体を交わしている…

悠太
優希の親友。中学まで恋愛経験ゼロ、永遠の童貞になりかけてたところを優希の助言(?)で卒業。前作の終盤で渡辺と付き合う。


優希たちと同じ学校に通う男子。前作ではあまり出てきてないが、今作は中心人物になりそうなのは間違いない…

美音
優希の妹。清楚な感じが一変、優希と体を交わした後はど変態に…優希とは逆に口が軽い。


美音の友達。初対面の優希に『お兄さんって変態ですか?』と聞き、美音を困らせてしまった。爆弾発言をよく言う。優希・美音共に手を焼いている。

指原先生
優希たちの担任。優希に裏校則を教えた先生。後に悠太にも教える。スタイルはいいが胸はイマイチ…

山本先生
優希たちの日本史の先生。指原先生とは逆にスタイル抜群、よく読む本は『恋愛本』。

愛佳
優希たちの同級生。悠太が最近までビビってた見た目ヤンキーみたいな女子。男子にはきついが、優希にはきつくない。優希のことが好き。愛称は『らぶたん』。

麻友
優希たちの同級生で愛佳の友達。愛佳とは逆におとなしい性格。前作の終盤で悠太と付き合う。愛称は『まゆゆ』。

咲良
優希の幼馴染。優希とは違う学校に通っている。中学時代に優希のことが好きになった。

「いや?待ちに待った旅行だぜー!」
「イェーイ!」

遂に…遂にこの日がやってきた。優希たちは駅にいた。目的地は勿論福岡、優希と咲良の知り合いがいる美桜の地元だ。行くメンバーは…

「あれ?優ちゃん6人って…」
「悪いなみんな、口が軽いもんでよ美音が…」
「ごめんなさい…」

案の定美音は口を滑らしたようだ。

「えーとじゃあ、福岡に行くのは私と優ちゃんと美音ちゃんと後は…」
「尚と愛佳と美音の友達柊。」
「この6人だね。んで、向こうで美桜と待ち合わせて計7人。」
「楽しみだな優希、俺たち両手に花だな。」
「そう思ってるのはお前だけだっつうの。」
「えー…」
「それより愛佳、麻友たちはやっぱ来なかったか?」
「まゆゆったら全然連絡なかった。」
「あはは…」

誘わないと言っていた優希だったが結局誘った。だが、連絡はなし…今頃2人でイチャイチャしてるだろう…

「じゃあそろそろ新幹線来るから行こか?優ちゃん行くよ?」
「何で俺だけなんだよ?」
「ねぇみーおん、お兄さんって『優ちゃん』って呼ばれてるの?」
「咲良ちゃんだけ。まぁお兄ちゃんと咲良ちゃんは…」
「何の話してたんだ?」
「い…いや何でもない何でもない。」
「はぁ…やっぱ美音に話すのは間違いだったな。」
「おいおい、せっかくの旅行なんだから喧嘩すんなよ。美音ちゃん泣くだろ?」
「泣かねえけどそんなんで…って尚何で名前知ってんだよ?」
「いや名前飛び交ってたらわかるだろ?」
「それはそうか…」

優希たちはそんな会話をしながら新幹線が来るのを待った。

「てか席って決まってるの?」
「えーとね、まず柊ちゃんと美音ちゃん…」
「えーお兄さんとがよかった…」
「優希、柊ちゃんにも人気とか羨ましいぜ…」
「そう見えるお前がすごいよ。」
「それから、愛佳ちゃんと尚君で、私と優ちゃん。えーと場所は…」
「俺愛佳さんと…」
「よかったじゃねえかよ。」
「いや…あの顔…」

愛佳の方を見ると顔は膨れている…

「多分お前と隣がよかったんじゃない?それに咲良ちゃんがお前のこと『優ちゃん』って呼んでるから、嫉妬してんじゃない?」
「それはあるな。」

優希はそっと愛佳の側に寄った。

「何?」

かなり不貞腐れている愛佳に…

「嫉妬してんのか?」
「うん…」
「まぁ俺と咲良は中学からの仲だからな。まぁ愛佳が嫉妬するのも無理はない…けどよ、そんな顔してたら尚、ちょっと引いてたからさ…」
「ごめん…せっかくの旅行だもんね。顔に出してたら楽しくないもんね?」
「そりゃそうだ。」
「うん、優希いっぱい楽しもうね?」
「お互いにな。」
「みんなー、新幹線来たよー。これに乗って福岡行きまーす。」
「しゃー…絶対彼女作るぞー!優希も参加しろよ?」
「冗談じゃねえよ…」
「はいはい…行くよみんなー。」

優希たち6人は福岡に向けて出発した。

美しい桜と音-夏休み編-

前作のあらすじ…

優希たちが通う学校は『学校内・外恋愛禁止』という厳しい校則がある学校だった。ある日優希がいつも通り登校すると、優希たちの担任指原先生に交際疑惑を問い詰められる…優希は全否定するが、スルーされることなく居残りに…辞める覚悟でいた優希だったが、先生から学校の『裏校則』を教えられる…その後、永遠の童貞になりかけてた悠太も裏校則を知る。そして…中間テストが終わってしばらく経ったある日、担任の指原先生から『恋愛禁止解禁』が言い渡され優希たちは大いに盛り上がった。今回は恋愛解禁した優希たちの夏休みのお話…

前作で登場した人物

優希
本作の主人公、勉強も運動もそこそこ出来る人物。悠太と仲がいい。妹がおり、振り回されるが時には兄として振る舞う場面も…前作で数々の人物と体を交わしている…

悠太
優希の親友。中学まで恋愛経験ゼロ、永遠の童貞になりかけてたところを優希の助言(?)で卒業。前作の終盤で渡辺と付き合う。


優希たちと同じ学校に通う男子。前作ではあまり出てきてないが、今作は中心人物になりそうなのは間違いない…

美音
優希の妹。清楚な感じが一変、優希と体を交わした後はど変態に…優希とは逆に口が軽い。


美音の友達。初対面の優希に『お兄さんって変態ですか?』と聞き、美音を困らせてしまった。爆弾発言をよく言う。優希・美音共に手を焼いている。

指原先生
優希たちの担任。優希に裏校則を教えた先生。後に悠太にも教える。スタイルはいいが胸はイマイチ…

山本先生
優希たちの日本史の先生。指原先生とは逆にスタイル抜群、よく読む本は『恋愛本』。

愛佳
優希たちの同級生。悠太が最近までビビってた見た目ヤンキーみたいな女子。男子にはきついが、優希にはきつくない。優希のことが好き。愛称は『らぶたん』。

麻友
優希たちの同級生で愛佳の友達。愛佳とは逆におとなしい性格。前作の終盤で悠太と付き合う。愛称は『まゆゆ』。

咲良
優希の幼馴染。優希とは違う学校に通っている。中学時代に優希のことが好きになった。

「いや?待ちに待った旅行だぜー!」
「イェーイ!」

遂に…遂にこの日がやってきた。優希たちは駅にいた。目的地は勿論福岡、優希と咲良の知り合いがいる美桜の地元だ。行くメンバーは…

「あれ?優ちゃん6人って…」
「悪いなみんな、口が軽いもんでよ美音が…」
「ごめんなさい…」

案の定美音は口を滑らしたようだ。

「えーとじゃあ、福岡に行くのは私と優ちゃんと美音ちゃんと後は…」
「尚と愛佳と美音の友達柊。」
「この6人だね。んで、向こうで美桜と待ち合わせて計7人。」
「楽しみだな優希、俺たち両手に花だな。」
「そう思ってるのはお前だけだっつうの。」
「えー…」
「それより愛佳、麻友たちはやっぱ来なかったか?」
「まゆゆったら全然連絡なかった。」
「あはは…」

誘わないと言っていた優希だったが結局誘った。だが、連絡はなし…今頃2人でイチャイチャしてるだろう…

「じゃあそろそろ新幹線来るから行こか?優ちゃん行くよ?」
「何で俺だけなんだよ?」
「ねぇみーおん、お兄さんって『優ちゃん』って呼ばれてるの?」
「咲良ちゃんだけ。まぁお兄ちゃんと咲良ちゃんは…」
「何の話してたんだ?」
「い…いや何でもない何でもない。」
「はぁ…やっぱ美音に話すのは間違いだったな。」
「おいおい、せっかくの旅行なんだから喧嘩すんなよ。美音ちゃん泣くだろ?」
「泣かねえけどそんなんで…って尚何で名前知ってんだよ?」
「いや名前飛び交ってたらわかるだろ?」
「それはそうか…」

優希たちはそんな会話をしながら新幹線が来るのを待った。

「てか席って決まってるの?」
「えーとね、まず柊ちゃんと美音ちゃん…」
「えーお兄さんとがよかった…」
「優希、柊ちゃんにも人気とか羨ましいぜ…」
「そう見えるお前がすごいよ。」
「それから、愛佳ちゃんと尚君で、私と優ちゃん。えーと場所は…」
「俺愛佳さんと…」
「よかったじゃねえかよ。」
「いや…あの顔…」

愛佳の方を見ると顔は膨れている…

「多分お前と隣がよかったんじゃない?それに咲良ちゃんがお前のこと『優ちゃん』って呼んでるから、嫉妬してんじゃない?」
「それはあるな。」

優希はそっと愛佳の側に寄った。

「何?」

かなり不貞腐れている愛佳に…

「嫉妬してんのか?」
「うん…」
「まぁ俺と咲良は中学からの仲だからな。まぁ愛佳が嫉妬するのも無理はない…けどよ、そんな顔してたら尚、ちょっと引いてたからさ…」
「ごめん…せっかくの旅行だもんね。顔に出してたら楽しくないもんね?」
「そりゃそうだ。」
「うん、優希いっぱい楽しもうね?」
「お互いにな。」
「みんなー、新幹線来たよー。これに乗って福岡行きまーす。」
「しゃー…絶対彼女作るぞー!優希も参加しろよ?」
「冗談じゃねえよ…」
「はいはい…行くよみんなー。」

優希たち6人は福岡に向けて出発した。
タイトル:上西夫妻

カチ・・・

カチ・・・カチ・・・



マウスのクリック音が鳴る。
そこにはパソコンとにらめっこをする一人の男がいた。
一体何を調べているのか。

「・・・」

真剣な眼差しで画面を見つめる男は、頬に肘をつき、大きなあくびをすると再び画面に目を戻した。

「!!?」

「だーれだ?」

突然、視界が遮られた。
この手の感触といい、声といい、もう誰かは一人しかいない。

「恵さん」

「あったりー」

「もう、何するんですか」

「熱心にパソコンを見てるから、何か気になってん」

「ああ、これは・・・」


「へぇ、諒くんが妊娠と出産について調べてるなんて。まさか諒くんたら、二人目でも?」

「いえ、違います!・・・二人目が、万が一出来たら・・・」

「万が一?やっぱり二人目が欲しいんやんけ?」

「あ、いや、そういう事じゃ!」

「やっぱり諒くん可愛いわぁ」



「恵さん・・・一回り年上だからって子供みたいに見ないでください・・・これでも夫なんですからね?」

「あれ、35のあたしをおばさん扱い?失礼しちゃう、ぶー」

「違いますって!」



一回り歳の違う夫婦。
夫・上西諒は子供のように弄ばれて、威厳も何もなかった。
だが、妊娠と出産という調べものに、恵は何かを思い付いたようにマウスを手にした。

「これ見て」



「ん?誰ですか、これ」

恵が見つけたのは、一人の男だった。

「たついし・・・はやてか。この人がどうかしたんですか?」

「ここ読んでみて、ここ」

恵が指差した部分に目をやると、諒は声に出して読み始めた。

「23歳から現在に至るまで、彼は合計25人の子を作った・・・!?」

「ね、すごいやろ」

「この人って・・・実在する人・・・なんですか?」

「せや、今も生きてる人。今は・・・57歳」

「何者なんですか、この人・・・」

「さあ、普通の会社員で、普通の生活してた・・・いや、この人は虐待を受けて小さい頃に養子に引き取られてる。その虐待が原因で、精神障害者になった・・・」

「・・・にしても、恵さんなぜこの人知ってたんですか?」

「結婚する前にニュースで見た」

「ま、マジですか・・・」



立石颯。彼の話は今夜の恵に熱い心を持たせたようだ。
恵は諒を立たせると、袖を引っ張って催促した。

「諒くんも絶倫になって、この人位の子供作ろうや♪」

「ちょ、それは違いますって!・・・別に今からするのは構いませんけど、パソコン落としたい・・・」

「じゃ早よしてや」



なんだ、この男は。
諒は彼を睨むようにして、パソコンの電源を落とした。

同級生の女の子

この話は作り話なので、あしからず

主人公(主犯)は 龍司 (りゅうじ)
オレの友達(副犯?) には 光(ひかる)と 剛志 (つよし)
※もちろん全員仮名です。

3人は東中学校の3年生。
3人はとても仲良しで何をするのも3人一緒でした。

龍司は3人のなかで、最もリーダーシップがあり
毎年行われる、学校でのおもしろい人ランキングで常に
トップ10には入ってる人気者です。

光は学年でトップクラスのイケメンで、(もちろん3人のなかで最もカッコいい)
毎年のバレンタインデーには欠かさず告白されるという猛者です。
しかし、光にはこだわり(?)があるらしく
未だ付き合ったことはないです。

剛志はスポーツマンで、爽やかですが、
女がダイスキで、いっつも女子に引っ付いてるので、
顔はあまり悪くはないんですが
女子からの人気は少ないです。

3人は中学3年生なので、
もちろん性について興味がある年頃です。
特に龍司は女子の仲の良い友達には
龍司がエロく、ヤリたいという願望を持ってることは知られているほどでした。
光はあまり興味はないのですが
流れには逆らえない性格なので、皆に流されやすく
AVを見るときなどにはしっかり皆と一緒に居ます。
もちろん剛志は言わずもがな、興味あります。

この三人が考え、実行した物語を聞いてください………

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

ある日 俺(龍司)と光と剛志の三人で
俺の家に集まってある作戦を実行しようと企んでいた。

午後1:00
あらかじめ家へ招待していた女の子三人が
我が家のインターホンを鳴らす。
今回の作戦はこの子たちに悪戯をしようという計画だ。

わざと2,3度インターホンを鳴らさせたあとに
慌てたように受話器をとる。

「はぃ!? もしもし どちらさんでしょうか??」
『ぁの、金井ですヶど、龍司君居ますか??』
可愛らしい声が聞こえる。
金井雪(仮名)は我が学校で先輩、後輩問わず
告白されまくっている美女だ。
学校1可愛いと噂されている。
胸はあまりないが、細身で「綺麗」という言葉が相応しい。
今回のクラス替えで同じクラスになれたことは
とても幸運だった。

「あぁ、雪か。俺だよ〜。あがっておいで★」
『は〜い♪』
やはり明るい可愛らしい声だ。

明るい声でキャハキャハと
騒がしく我が家(これからの悪夢)へ足を踏み入れた
雪以外の二人も顔なじみのメンバーだ。(当たり前か)

『ちょっと〜何コレ?リュウの部屋汚ッ!!』
『ぁははw(笑)』

来て早々暴言(?)を吐いた子は安藤佳奈(仮名)
佳奈も雪と並んで学校1可愛いと噂されている一人だ。
金井雪 と 安藤佳奈の
カナカナコンビは小学校の頃から仲が良く
他中でも有名だった。
佳奈はどちらかというと、
美しい よりも 可愛い に分類される容姿ではないだろうか

雪と一緒に佳奈の発言に笑っていた
最後の一人は加藤彩(仮名)
彩は二人に比べればさすがに劣ってしまうだろうが
彼女だって学年ではトップクラスに入る容姿は持っている。
彼女も可愛い方に入るが
彼女は可愛らしい顔にプラスして
さらに性格がとても良いのだ。
彩は中学に入って雪らと出会ったのだが
相当、馬が合ったらしく
今では家族ぐるみの付き合いだ。

俺は彩と幼馴染だった。
そのおかげで今のこのシチュエーションがある。

「んなコト言うなって!!(焦)」
『だってぇ…ねぇ?』 『クスクス(笑)』
「まぁ仕方ないだろ、龍司。」
剛志が声をかけてきた。
『何だ、ツヨポン居たんだ。』
佳奈は色んな人に変なあだ名をつけるのが好きらしい…。
光のこともヒカリン、と妙なあだ名をつけている。

「みんな〜ジュース持ってきたよ〜♪」
ドアを開け、光が入ってきた。
『ぁ!私オレンジジュース飲めないんだ〜↓↓』
彩は言った。
「そぉ??んじゃ女の子たちはリンゴで良い〜??」
光は三人に尋ねた。
『別にぃぃょね??』
雪はみんなに確認をとり返事をした。

光はみんなにジュースを配っている。

……このジュースには既にあらかじめ仕入れて置いた
睡眠薬を忍ばせている。
彩のアレルギーは幼馴染の俺には
前もって分かっている。
あえて光にジュースを持ってこさせることによって
彩に飲めないことを言わせようとした
策士ツヨポンの提案である。

『頂きま〜っす!!』佳奈
『ねー?何するぅ??』雪
「DVDあるよ〜。ホラー系の。」俺
『キャーっ!マジ?マジ? どんなの??』佳奈
「マジ怖ぇよ!?」俺
『観よ観よ!! 早く〜っ!!』佳奈
「ぁはは(笑)焦んなって!」剛志
「まぁまだ時間あるし、ちょっと雑談でもしようや〜」光
「お菓子あるよ〜!!」俺
『ホントに??私も買ってきたんだけど〜!!』彩
『食べよ食べよ!!』雪

みんなでワイワイやってるうちにも
薬の効果は回っているはずである。

『ん...なんか少〜しだけ気分悪くなったような?』雪
「マジ??大丈夫?」光
「ん! 便秘か!?」剛志
『んなわけないでしょ〜っ(笑)』雪
『私も何か変な気分…?』佳奈
『ちょっと眠くなってきたぁ』彩
「いっそのこと、お昼寝タイムにするかぁ??」俺
『寝てる間に変なことする気でしょ??』彩
「バレた…。(笑)」俺
『えぇ〜っ!? 引くわぁ。』佳奈
「嘘だって!! 分かるだろ??」俺
『まぁ分かるけどね(笑)』佳奈
『でもホントに眠…い。』雪
「じゃ俺ら向こうの部屋行っとくわ。ここで寝ときよ♪」光
「みんな起きたらDVD観ようぜッ!!」剛志
『おやすみぃ〜…。』雪
「本気で寝るんかいっ?!  …俺らどうする?」
俺は最後にドアを閉めた。

・・・・・ドアが閉まりきった途端、俺らは見つめあい
ニヤリと不気味に笑った。
「……計画通り。」
と俺は小さく呟いた。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

あらかじめ用意していた睡眠薬を…
というような文があったと思いますがこの部分の詳しい説明を。

俺(龍司)の町に大きな公園がある
その公園は深夜シンナーなどの薬物を売る売人がしょっちゅう居り、
学生らしき人がその公園に行けば100%と言っていいほど
シンナーを買わないか、と声をかけられるらしい・・・。

その噂を聞きつけた三人は
お金を出し合い、30000円を用意した。(念のため)
そして、親がいわゆる放任主義(?)である
剛志にそのお金を託し
剛志はヤンキーなどに絡まれぬよう、
   警察などに見つからぬよう、
注意を払いながらその公園に夜の12:30に
行き、売人に声をかけられるのを待った。
その公園に行き初めて2日後売人からついに声をかけられた。

「ねぇ、君シンナーとか買わねぇか??」
『お兄さん、そういう薬物売ってるの??』
「そうだよ。買う気ねぇか??」
『シンナーは要らないけど、クロロホルム(睡眠薬)とか
 同業者で売ってる人居ない??』
「ん……まぁ居るっちゃ居るが…。」
『それ、ほしいんだ。仕入れてくんない??』
『代金は色つけるからさ。』
「おう、ガキ、世の中ってもんを分かってるなぁ(笑)」
『客に向けてガキか?』
「おっと、いけねぇいけねぇ。悪いな。お客さん。」
『じゃ、前金として、5000円ね。3日後また来るから、仕入れといてね。』
「おう。絶対来いよー。」

3日後…剛志は残りの25000円を持ってその公園に行った。
もちろん誰にも見つからないように、である。

「おい、ガキ!! おっと、違った、お客さん!!こっちだ!!」
『おう、オッサン。仕入れてくれた??』
「お前初めて会ったときお兄さんって言ってたよな…。
 まぁいいだろ。お前の言うとおり、仕入れたぜ。この量でいいか?」
『まぁ、いいけど。買う前に、この薬は本物だって誓える?』
「当然だろ。コレが商売だからな。」
『じゃ、飲んでみてよ。』
「おいおい、疑うなって。ホントだよ!!
 念のために、これがオレの携帯番号だ。また何か買いたかったら
 ここに連絡してこいよ。」
『分かった。信じるよ。 10000円でいいか?』
「もうちょっと色つけろよ。」
『じゃ15000円でいいか?』
「まいどありッ!!またいつでも来いよ!!」
『んじゃ。また会う日があれば。 さよなら』
最終的に仲良くなったもんである。

こうして睡眠薬を仕入れた三人であった。。。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

雪たちが睡眠をとりはじめて10分後
俺たちはゆっくりと雪たちが寝ているドアを開けた

3人ともすやすやと眠っていて
寝顔がとても可愛らしい。

ゆっくり3人に近づいて行き、
そっと肩を揺らした。

「雪!! おい、起きろ!!」龍司
「ほら、佳奈も彩も起きて!!」光

3人は一向に目を覚ます素振りを見せない。

もちろん、起こそうとは考えてはいなくて
3人が本当に眠っているかチェックするためのものだ。

「うっわ。完璧寝てるじゃん。」剛志

剛志はおもむろにポケットに手を突っ込んだ。
何をするのかと思っていたら
ポケットから携帯を取り出した。
なるほど、と龍司と光も携帯を取り出し寝顔を写メで撮り、保存。

「おい…行くぞ?」龍司
「うん。早く。」
剛志は待ちきれないように龍司を急かした。

ゴクリ…。つばを飲み込み興奮を抑え、
始めに雪に手をつけた。

龍司は雪の服をそっと上へ引っ張りゆっくりと脱がせた。
雪の服のしたのアンダーシャツ(?)が出てきた。
それだけでも龍司たちは興奮したが、まだまだこれからだ。

下のシャツもゆっくりと脱がした。
雪の生身の肌、お腹、へそが出てきて
ピンクのブラジャーが見えた。

龍司たちは興奮を抑えきれない。
3人のムスコはすでに大きくなっている。

ゆっくりと雪の淡いピンク色のブラをずらし、
学年1の美女の胸を見る。

「うわ……」光
3人とも絶句だ。始めてみる神々しいものに
もう3人の股間ははちきれんばかりだ。(まだ中学生なので)

龍司は先頭切って雪の胸に触れた。
「うっわ、柔らけぇ。。」
龍司は感動した。2人も続けて胸に触れた。
綺麗な胸だ。肌の白さ以上に胸も白い。

龍司は雪の乳首を攻撃した。
撫でて、揉んでいるうちに乳首が立ってきた。

「おい……。」龍司
2人も、もう片方の胸をいじりだした。

龍司はガマン出来なくなり、乳首を舐め始めた。

「あっ、ずるいぞ!!」
剛志と光も競うように舐め始めた。
ふと、雪の顔を見ると気持ちが良いような悪いような
微妙な顔で寝ていた。

そのとき、胸の写メはもちろん
雪の胸が舐められているシーンも動画に収めた。

気がつくと雪の乳首は3人の唾液でびちょびちょになっていた。
龍司はそっと乳首をティッシュで拭いた。

次はもちろん下半身だ。
既に3人はカウパーがはんぱない。

ゆっくりと雪のズボンに手をかける。(雪のズボンはジーンズだ)
ボタンを外しファスナーをそっと下げれば
雪のショーツが目の前にある。
慌てずに、そーっとジーンズを下げて
じっと見る。水色のショーツだ。

また、これも学校1の美女だと思うと
興奮が収まりきれない。 が、まだ終わったわけじゃない
ゆっくりショーツも下ろしていく。
雪の腕がピクっと動き、自分の股間の上を押さえるような
形になった。3人は驚き、焦ったが、まだ眠っていることを確認。
そっと腕をどけ、作業再開。

ショーツが下がると雪の陰部が丸見えになる。
「おぉぉぉぉぉぉぉ」
3人の目が輝いている。

雪のひざを立たせる。
「毛…生えてるなぁ。」剛志
「と、当然だろうが。中3だぞ!!」龍司
じーっと雪の性器を見ながら話していた。

すっと、光の手が伸びて雪のマンコを触っていた。
「バッ…!!」
剛志は光の頭を叩いた。
「何だよ。」
光はどきどきしながら小声で反論した。
「どうせこうなるだろ?」光
「そうだけど…」剛志
龍司は雪の顔をすっと見た。

どこか気持ちよさげな顔をしているのは気のせいか?
…まぁいい。
とりあえず、雪のマンコを写メに撮った。
龍司、剛志、光の順で雪の下半身を触っていった。

ジャンケンをして、勝った剛志が雪のマンコを舐めていいことになった。
(俺らが舐めて良いと決めただけだが。)

もちろんそのシーンもムービーに撮った。

すでにびちょびちょになっている雪の下半身も
優しく拭きとって、佳奈にうつった。

佳奈も同じように一通りのことを済ませ、
写メ、ムービーを撮って、
次は龍司が舐めまわした。

最後の彩も同じく。
最後は光が舐めた。

同じ出会い系に登録してた友達同士のJK

妄想だと思って読んでくれ。
あまりに暇なので、位置情報系の出会い系アプリで遊んでみた。
メッセージ絨毯爆撃の結果、3人の女の子が釣れたので、それぞれトークアプリに誘導成功。

3人はA子・B子・C子としようか。それぞれのスペック。
A子:ギャルっぽい 普通体形 身長160 Cカップ
B子:ショートカット 細身 身長165 Bカップ
C子:ロリ系 普通体形 身長155 Dカップ

同時進行でエロトークを交えつつ、距離感を縮めていると、
3人とも2年生で寮住まいという。その時点で「まさか?」と思っていた。
プリを要求すると、それぞれ友達と映ったプリを送ってきたんだが、
A子のプリにはA子とC子。
B子のプリにはB子とA子。
C子のプリにはABC子で映っていたw
こいつら友達に黙って出会い系やってるw

そこで俺は、全員を食う→できれば複数プレイ。を画策した。
それぞれと遊ぶ約束を取り付け、「会ったらやっちゃうかもよ?w」と匂わせてみた結果、
A子「マジ??wとりま考えとくよwww」
B子「ほんとに?うーん、いいよ(はーと」
C子「そういうのはちょっと…」
がそれぞれの反応。
まあ出会い系で会っておいてやらないなんてありえないw

?

最初に会ったのはB子。
待ち合わせ場所にはショーパンにブーツをはいたカッコいい感じの子が。
声をかけて助手席にエスコート。そのまま食事へ。

俺「B子ちゃんは出会い系で遊んだりってよくするの?」

B「たまーに・・・ですかねw」

俺「そっかwじゃあこっそりやってるんだねw」

B「はいw」

俺「最近のJKちゃんって積極的だなあw」

B「そんなことないと思います!w」

俺「Bちゃんはこっそり遊んでるんだねw」

B「はいw」

ちょっとだけカマをかけつつ食事をし、
この後プリでも取りに行く?なんて話はしたけど、
そんな気はさらさらない。B子もそんな気はなかったと思う。
食事を終えた俺らは、案の定ラブホの一室に。
会ってから2時間もたっていないのに、
B子には俺のちんぽがぶっ刺さっていたw

B子はバレーをやっているらしく、
体は締まっていて、美しい体だった。
しかも特待生なので、彼氏を作る暇もないようだ。
カッコいいイメージの外見とはうらはらに、ベッド上ではドM。
4時間もイキまくっていた。

一通り終わり、腕枕をしながらイチャイチャしている時、
B子のスマホに入っているプリや写真を見せてもらった。
部活や家族との写真に紛れて、A子C子の画像もあった。
何気なく二人の事を聞いてみると、クラスメイトだという。
クラスメイトを食うのを想像するだけでビンビンになってしまい、
その日は最後にB子を犯して別れた。

B子「また、遊んでほしい」

と別れ際の言葉にはキスで答えた。

?

B子との連絡は相変わらず取っていたが、今日会うのはA子。
A子は昼過ぎに会い、ドライブを御所望。
途中、学校の話を聞かせてくれたが、
「スポーツできる子」がB子なのはすぐにわかった。
A子いわくB子は「凄くまじめで、逆にちょっと心配。少しくらい遊んでもいいのに」
との事だった。

B子はまじめじゃないよwついこの間、俺のちんぽしゃぶってたんだからw
それは心の中で思いつつ、車をラブホの駐車場に滑り込ませた。

実は俺は「同じ部屋で3人とも食う」という狙いがあったのだが、
運よくB子と情交を繰り返した302号室は空室。
A子の肩を抱いて302号室に入った。

ベッド上のA子はギャルの割に奥手だった。
キスをすれば体を震わせるし、ものすごく感じやすい。
こんなものかもしれない。見た目通りの経験があるようには思えなかった。
実際ふぇらはB子のテクには及ばない。

ハメてからも最初はちょいちょい痛がっており、
後半に行くにつれて、セックスにはまっていったようだ。
実は経験ほとんどないんじゃないか?ってほどで、
行為の後は、妙にすり寄ってきた。惚れられたか?w
でも、ついこの前このベッドで友達のB子食ってんだ、ごめんなw

別れ際のA子は、
「今度は普通のデートもしようね!」
だった。その気もないのに手を振ってこたえた。

?

その後、A子B子からは明らかに連絡が増えた。
A子からは「早く会いたい」というカップル的な連絡。
B子からは「いつでも呼んでくださいね」という奴隷的な連絡。
驚いたのは、クラスで弁当を食べている時の写真が送られてきたことだ。
A子とB子から、「仲いい友達とごはん」的なメッセージつきで、同じ写真が送られてきた。
こいつら同じ男とやってるなんて思いもしないだろうなw

?

その日はB子と二度目のセックス。
のはずだったが、家を出るときにC子から連絡。「今日暇?」
申し訳ないがB子には家族が病気とうそをつき、ドタキャン。
C子と初顔合わせをすることにした。

待ち合わせ場所のコンビニに行くと、
ふわふわしたスカートにカーディガン姿のC子。
声をかける前に俺を見つけ、ニコニコしながら助手席に乗り込んできた。

そしてC子とのデートは食事→ゲーセン→買い物→お茶、と
いたって健全に終了してしまう。
俺が一番聞きたかった学校の友達の話をするでもなく、
ホテルに行くタイミングを与えるでもなく、
ガードが堅いC子…w
そのまま夕方に別れてしまい、
こんなことならB子とやりまくってりゃよかった…と帰宅w

B子に謝りながら次の予定を決めていると、A子から連絡。
A子「友達がデートだったってうらやましい!」
割と突っ込んだ話をするようになったA子、これはC子の事だと確信。

ここで一つ策を弄することにした。

俺「じゃあいっぱいやっちゃったのかな?その子w」

A「何言ってんのwでもしてこなかったらしいよ」

俺「えー。そんな事あるの?俺ならやっちゃうけどw」

A「ね!ちょっと拍子抜け?みたい。俺君は私とやっちゃったもんねーw」

俺「だよねー。こらこらw」

A子ありがとう、C子その気あったんじゃんw
ってことで早速C子に連絡。

俺「今日はありがとうね。でもちょっと名残惜しかったなーw」

C「こちらこそありがとー。私も、ちょっと…」

俺「そうなの?うれしいな。ねえ、今から出てこれない?」

C「えっ。もう寮の門限すぎちゃったよ」

そこで、A子から9時の最終点呼を過ぎれば抜け出せることを聞いていた俺は、
直接的に押す作戦に出た。

俺「抜け出せない?やろうよ」

C「えっ…」

俺「今日なにもしてあげられなかったからさ」

C「うん…じゃあ、9時半に同じところ、いい?」

俺「わかった待ってるね」

C「うん」

酒も飲まずにいた俺ガッツポーズ。
車中B子とA子と連絡を取り合う。

?

A「友達呼び出されたらしい!きゃ?!」

俺「お!例の抜け出し作戦?」

A「うん!エロいよねーw」

?

B「今友達の恋応援中!」

俺「B子はいいやつだなあ、何かあったの?」

B「友達が今日デートしてた男の子と今から会うんだって!」

俺「え、デートしてたのにまた会うの?」

B「今日何もなかったんだって。だからこの後・・・(はーと」

俺「なるほど!応援してあげな!」

?

たぶんC子の事。
A子B子、C子も俺が食っちゃいますw

?

待ち合わせ場所に同じ服装のC子を見つけると、
C子もまたニコニコしながら助手席に。
そのまま車内でディープキスをして、巨乳を揉んでやった。
C子は涙目になりながらもいやらしい声を漏らす。

さて、問題の302号室は…空いていた!w
ついに3人とも同じ部屋でハメることになる。

C子の体形はA子より少しぽっちゃりだが、
その柔らかい巨乳が最高。
そして喘ぎ声も3人の中で一番でかい。
セックスに対しても貪欲で、フェラでイカされてしまった。
こういう地味な子がエロいってのは正解だろう。

その夜は朝5時までハメ狂い、C子にもかなり懐かれた。
別れ際のC子は、

「彼女いてもいいので、たまに遊んでください…」

とけなげなセリフを残して、小走りで帰って行った。

?

その後、A子B子からは、C子を尋問した内容を聞かされるわけだが、
自分のセックスの他人評を聞かされるというのは恥ずかしいものだw

とりあえず3人を食うのには成功。
今後どういうプレイに持ち込むか考える。
A子は恋愛感情が強いから、簡単には関係をバラせないだろう。
B子はセフレ感覚でいると思うので、B子とC子を同時に、というのが順当か?
C子もセフレ感覚でいいとおもうが、B子と違って恋愛要素が半分くらいありそう。

今後の話は需要があったら書いていきます!




電話そして手紙


1.電話

「はい、もしもし?」
「田川君?」
「そうだけど」
「私スミレ、藍沢スミレ」
「藍沢さん!どうしたの、ビックリしたよ」
「うん。高校の時以来だから、もう7年経っているね。元気してた?」

「うん。僕は元気だよ。で、どうしたのさ。あんまり話したことなかったけど、何か相談?」
「うん。久しぶりに声を聞きたくてさ。…迷惑だったかな?」
「そんな事ないけど、いやむしろ久々の女性からの電話で嬉しいっていうか…。今、俺がどこ住んでいるか分かる?」
「群馬の工場でしょ?」
「何で知ってるのさ?」
「田川君のお家の人に聞いて」

「何だ?何も言ってこないぞ。もしかして弟が出た?」
「うん、弟君。あれから田川君頑張ったんだね、○○大学に受かっちゃうし。もう、遠くの人に成っちゃったって思ってた。…でも、一度位はトライしなきゃって」
「…」
「田川君」
「…はい」
「私はあなたの事が…」

「…うん」
「好きでした!」
「…」
「…もしかして知ってた?」
「何となく。…ほら内海の奴が一度ちゃかしてたでしょ。それで…」
「知ってたか…。でも放置って事は駄目なのね?」

「いや、好きだった。…あの頃は自分に自信が持てなくて。それで、声を掛けれなかった」
「だったら、大学受かった時に言ってくれれば良かったのに。何で?」
「それは…、遠くの大学へ行って離ればなれになるから、言っても無駄と思って…」
「何?それじゃ大学で良い人でも見つけようとしてたんでしょ。それじゃなかったら、俺はもっと頭の良い女が合うと思ってた訳!?」
「落ち着けよ…。そんな自信は無いさ。いつもね」
「…ごめんね。一人で熱くなっちゃって。でもね、私の気持ちを知ってて放置した田川君が悪い」

「ごめんよ」
「…うん。許す」
「でも、君の気持ちには答えられない」
「…どうして」
「僕には…婚約者がいるんだ」
「…」

「所長の娘さんでね…。もう断れないんだ。だから、ごめん」
「…」
「藍沢さん?」
「ぐっすん…。どうせ駄目だろうって思ってた。で、私の敗因は何?」
「それは…、俺の意気地の無さ」
「ねえ、どの位私の事好きだった?」

「今でも好きさ!…夢に出るほど」
「だったら!…だったら、何で私に声を掛けてくれなかったの?」
「…ごめん」
「ごめん、ごめんってねえ…。あーあ、何でこんなヘタレを好きになっちゃかな。…ねえ、その所長の娘は何才?」
「…18才」
「はぁ?!今年高校卒業?」

「…うん」
「若い方が良いんだ…」
「そんな事ないよ!藍沢さんの方が美しいし…」
「何?言いたいことがあれば言いなさいよ」
「グラマーだ!」
声が急に小さくなった。何かブツブツ言ってる。
「分かってるんじゃないの。そうよ、私は顔も身体も美しんだから。それをこんなヘタレの為に取っていたなんて…」

「聞こえないよ。何?」
「だから、私の処女欲しくないの?」
「えっ!何で今まで」
「それは田川君の為に取っておいたんじゃない。そりゃ今まで勇気を出して告白しなかった私も悪いわ。でも田川君のヘタレぶりには呆れるわ。今までの私の時間を返してよ!」
「…タイミングかな…。ごめん」
「ねえ、一度会って話をしない?気持ちが変わるかも知れないし」

「僕も会いたい。でも、所長の娘さんを抱いたんだ」
「……へーー。そんなの関係ないでしょ。会社辞めたって家の店で働けば」
「会社辞めろって言うのか!?」
「駄目?私の為に」
「…僕は、今まで自分の夢の為に一生懸命頑張ってきた。今の仕事もやりがいがある。それを今捨てるなんて…」
「夢って言ったってノーベル賞は取れないでしょ?知ってたよ。それが夢だって。もう良いでしょ?頑張ってある程度の事は出来たんだし」

「ノーベル賞か。小学校の夢だ。しょせん、こんなもんだ俺なんて」
「だったら」
「でも今までの苦労が無駄になる」
「私を手に入れる事が出来るのよ?」
「…ああああ」
「…」

「分からないよ…」
「ねえ、一度遊びに行って良い?」
「それって…」
「うん。あなたに抱かれに」
「…」
「止めって言わないのね」

「…」
「今田川君は立っているね」
「…」
「私を想像して勃起してるよね?」
「…うん…」
「今度の日曜日、家に来て。私の決意を見せるから」

「うううう」
「泣いているの?何で?」
「うううう。自分の努力はしょせんこの程度で、君を手に入れる事に比べたらちっちゃい事なんだ。それが、悲しくて。でも君を手に入れる事が出来たら、きっと僕は幸せだろうと思う」
「うん」
「でも、何も残らない。何も残せない」
「田川君には他に凄い才能があるじゃない。それは小説よ。あなたの文章には、いつも心揺すぶられていたのよ」

「いつ読んだんだ?」
「投稿サイトで読んだの」
「いつから?」
「高校1年の時から今まで」
「全部読んでくれたんだ、嬉しいよ。でも才能は無いよ。君も知ってる通り人気無いんだ」
「それでも、全く新しい物を次々と生み出せるって、凄い事だわ」

「数少ないファンか。大切にしないとね」
「そうよ。大切にしなさい」
「実は…」
「何?」
「就職する時、地元に小さな研究所があって、そこと迷ったんだ」
「うん」

「そこへ転職していいか?」
「いいよ。一緒に住めればね」
「分かった。君の家に婿養子に入るよ」
「嬉しい!本当に良いのね?私達一緒になれるのね?ありがとう、ありがとう」
「でも、所長の娘さんには申し訳ない事をした。これから謝罪しに行くよ」
「待ってるから、あなたの来るのを待ってるから」

「それじゃ」

2.手紙

返事が遅くなって申し訳ありません。

あれから僕は所長の家に謝りに行きました。所長の怒りはもっともで、只平謝りして床に頭を擦りつけて詫びました。しかし、それ以上に娘さん、サトコの落胆は激しく、部屋に引きこもってしまいました。

僕は婚約破棄の代償として、500万円払うように言われました。僕にとっては決して少ない額じゃありませんが、娘さんの気持ちを踏みにじった代償としては、当然の事です。親にくめんして貰う事にしました。

でも、これで終わりではありませんでした。娘さんが自殺未遂を起こしたのです。急いで病院へ駆けつけると、左手首に包帯を巻いたサトコが寝た居りました。鎮静剤でようやく眠ってくれたの、と涙ながらにお母さんが言っていました。

カウンセリングの先生に呼ばれ話を伺いました。傷は深く手首のケンまで達していたそうです。後遺症が残るでしょうと言われました。もしも、このまま自殺を繰り返すと何れ死んでしまう。もしも、本当に救う気持ちがあるのなら、結婚してはどうか、と言われました。僕は頷くより他は有りませんでした。

もしも、このままサトコが死んでいたら、僕は人殺しです。そして、これから死んだとしてもやはり人殺しです。だから、片時もサトコのそばを離れませんでした。そして、二人は結婚したのです。今は、お腹に子供も出来、大分落ち着いてきました。僕は前の様に仕事にも行ってます。

本当にごめんなさい。
約束を果たせなくって。
これで、最後です。
さようなら。

田井中律とセックスした話



その夜、遅くに帰ってきた俺は発泡酒を飲みながら
いつものようにネットサーフィンをしていた矢先のことだ。
偶然にも昔付き合っていた彼女のブログにたどり着いてしまった。
いや、正直言うとカラダの関係はあったけれども、
正確には彼氏彼女の関係ではなかった。

ブログの中の彼女は元気に日々を過ごしているようだった。
OLというよりは専業主婦が似合うだろうなと思っていたが
まさに彼女はそのとおりで。
律子は1男1女の母親になっていた。
(プシュッ!)
思わずうれしくなった俺は普段は1本しか飲まない発泡酒を
2本目に手をつける。
今夜くらい良いだろう。
我ながらいい商談ができたし、自分へのご褒美だ。

律子は当時の面影を残した品の良い容姿で、
とても30超えているとは思えない、若さを保っていた。
しかし俺が本当に驚いたのは律子の容姿ではなかった。
何よりも驚いたのは無用心にUPしている家族写真、
そこに写った律子の娘。
思わず声を呑んでしまった。
娘は当時の律子そっくりだった。
リス顔りっちゃんそのまんま。うわぁと思わず声が出てしまうほど。

黒目がちでクリっとした瞳のかわいい女の子。
どこか小動物を髣髴とさせる小柄な体躯。
そしてそれに似合わないほどに大きく張り出した
思春期の胸。まさに当時の律子に生き写しだった。
(これくらいの年齢のときにセックスしたんだよな…俺たち)
2本目の発泡酒を一気に飲み干した俺は、
3本目をとりに冷蔵庫に向かった。

(○くん!)
(○くん!)
(りっちゃん!)
(りっちゃん!)
(中でだして良いよ?○くんのセイシだして)
(だめだよっ子どもできちゃうだろっ)
(良いよ…体温付けてるから多分大丈夫…だからッ)
(あぁッー)

当時の反動か、△学校に進学したあとは
サッパリもてなかった。いや実際のところ他の女の子達とも
何回かセックスはしたが、クラスで妊娠したやつのせいで
いろいろと問題になって、それくらいから俺も柄にもなく
受験勉強とかし始めちゃったりして。
いつの間にか他の女の子たちとも音信不通になったりして。

おかげで俺もそこそこの学校に進学することができたが、
○学生の頃と比べたらその回数はめっきり減ってしまった。
そもそも当時のようにいろんな女の子と次々に…
なんてシチュエーションは皆無だった。
結局最後までやっていたのは
誰だったっけ?
たぶん、律子だ。
当時のことを思ってひとりで慰めてしまったことも
一度や二度じゃないが、中でもいちばんのお気に入りが
律子だった。

律子は俺よりも頭が良かったから県内でも有数の進学校に合格した。
俺は俺で律子ほどじゃあないが背伸びした学校に受かったせいで、
仲が良かった友達ともバラバラになってしまい、
春からの新生活に慣れるまでは結構しんどかった。
でも学校が別々になっても、友達とは会っていたし、
律子とはたまに会ってセックスをしていた。
その頃の行為はさすがにゴムをつけて営んでいたが、
それでも安全日には互いの合意の元、ナマセックスに励んでいた。

そんな律子も■校に進学すると音楽に目覚めて、
柄にもなく(当時は本当にびっくりした)バンドなんて
はじめちゃったりして。
それからはお互いそれぞれの友達との付き合いが多くなってきて、
セックスする回数も減ってきた。
セックスに飽きてしまったってのも正直ある。あまり早い時期に
同級生とのセックスの味を覚えてしまうのも問題なんだろうな。
律子と正式に付き合っていたら、今頃もしかしたら
俺の子どもを生んでくれていたのかな…

律子…

律子…

律子…

「なに考えているの?柔らかくなってる、疲れてる?」
「そんなことない。ごめんうそ。ちょっとな」
「相談のるよ?」
「ありがと」
俺たちは校舎の屋上手前にある踊り場にいた。
そこは誰からも見られることのない、隔離された空間だった。
俺の股の間から彼女は見上げる。お互いに学生服だった。
ただしお互い別の学校の、だ。
学園祭もフィナーレが近いようだ。
賑やかなBGMが校庭からガンガン流れていた。
こんなときに、こんな場所にいるのは
俺たちぐらいだろう。
お互いに別々の学校に進学してしまったから
校内でセックスをするっていったら
こういうイベントのときでしか、チャンスがない。

「あれ?バンドは?だいじょうぶ?」
「うん。ステージは終わったから。ヘーキだよ」
返事をしながら俺の陰茎に這わせていた舌が動き回る。
正直洗ってないからクサいと思うんだけれども、律子は昔から
嫌な顔ひとつせず進んでフェラチオをしてくれた。
最後のごっくんも慣れたものだった。
俺のを口に含み、やさしく包んでくれる彼女。
なかで舌が亀頭のいちばん敏感な辺りをツンツン刺激する。
指で輪っかをつくって、チンポの皮膚を上下にスライドする。
律子の唾液と俺の出したカウパーが混ざり、あわ立ち始める。
興奮が高まってくる。そろそろ出そうだ…
「もうだめ、そろそろ…」
「…らしちゃいなよ?」
「あッあぁッー!出る出る出るッ!」

ぴゅッどぴゅぴゅッーっと次から次へと精子が出た。
それに合わせて律子はちゅーっと精子を吸い出してくれる。
精子が尿道を通る際の摩擦が感じられる程の痺れ。最高の快感だ。
いつものことだが、本当に気持ちがいい。
こうして、ずっと、俺のチンポ舐めてくれないかな…
キチンとした告白とか、付き合って正式な彼氏彼女の関係になるとか
そういうのがないまま長年こうした関係を続けていた俺たちだった。
いつかはけじめが必要だと俺も薄々思っていた。
そう、"いつか"は。
しかしそれは"今"じゃないと思っていたんだ。
しかし律子は違った。俺からのけじめを待っていたんだ。
そうだ、思い出した。
この日のセックスが俺たちの"最後のセックス"になったんだ。

「○くん、今日はわたしが上になるねッ」
「あぁ、でも律子、濡れてる?」
「じゃーん」
制服のスカートの裾をもち、パンツ姿のままダイレクトに俺に跨る。
俺のむき出しの太ももに、パンツを当てる。
前へ後ろにそれを擦り付けた。

(パンツが濡れている…)

その冷たさが俺の太ももに伝わり、彼女の準備が
充分すぎるくらいに整っていることを知らしめてくれた。
「スゴイじゃん」
「あのねーわたしは舐めてるだけで、こうなるよ?昔っからこうなるよ?」
○学生の頃からさほど変わってないと思っていたけれど、
客観的に見たらお互い成長していたのかもしれない。
何しろお互い思春期真っ盛り。
ココロもカラダも飛びっきりの成長期だ。
当時は大人しくて地味な方だった律子(しかしそのルックスは
クラスでも3本の指に入るほどの美人だったが)、音楽を始めてから
性格の良さを残したまま、明るく社交的な性格になっていた。
例えるなら"スカートめくりをした男子を追いかけたりする姿"が似合う感じ。
たぶんクラスの男子の何割かは
「彼女にしたい」と絶対思っていたはずだ。

でもそんなクラスの男子には悪いが、
俺は律子のカラダを子どもの頃から知っている。
着やせするタイプの律子だが、実は大きなオッパイの持ち主だということ。
決め細やかなもち肌の持ち主だということ。
「眉毛の薄い女の子は陰毛も薄い」という噂は嘘だと言わんばかりの
立派な陰毛の持ち主だということ。
そしてマンコの締りがいいこと。
濡れやすいこと。
感じやすいこと。
そして、セックスが大好きな女の子だということ。
俺だけの秘密。
俺だけしか知らない自慢のカラダだった。

そんな律子が今、俺の前で濡れたパンツをするするっと脱いで
生まれたままの下半身を見せてくれている。
■校生になってからは少しオトナっぽい下着を履きだした律子だったが、
その日のパンツは白と水色のストライプだった。
ぽいっと後ろに投げ捨てて、次はセーラー服に手をかけた。
何度も重ねた情事のおかげか
それともよほど自分のスタイルに自信があるのか
あっさりと全裸になってしまった。
こんな時、いつも男の俺のほうがあたふたしてしまう。
まだ学園祭終わってないぜ?校庭にはたくさん人いるんだぜ?
「オイオイ裸になるのか?さすがに…」
「いいのいいの!○くんもね!」
「誰か来たらまずいんじゃ…」
制服を脱ぐと、着やせするのか当時から更にふくらみを増した
美乳(そして大きい)が目の前にポロンとこぼれる。

先端は薄紅色でほんのり色づき、
大きさだけではなく、その形もとても美しい乳房だった。
発育が良かった律子は、初体験の頃から陰毛が濃かった。
俺は当時いろんな女の子の陰毛を見ていたけど、
薄い陰毛には薄い陰毛の良さがあり
濃い陰毛には濃い陰毛の良さがあることを知っていた。
学園祭のステージに立った律子のあそこは少しニオイがこもっていたが、
けっして嫌なニオイではなかった。
蒸れたオンナのニオイ。
それは完全にオトナのそれではなく、
少女からオトナになる境目の瞬間の女子■生にしか
発することができない、神秘的フェロモンに満ち溢れていた。

俺のチンポを舐めたことによって自ら興奮した少女のアソコは
自らが出した分泌液でしとどに濡れていた。
夕日のオレンジが彼女の色を照らす。
その姿は芸術的に美しく、キラキラと輝いていた。
乳房の先端のピンク、陰毛の黒、そして普段は制服に隠れている雪肌の白。
それらが踊り場の窓から差し込む夕日に照らされていた。
俺のチンポは先ほど射精したばかりだというのに
ヘソにつきそうな程に勃起していた。

素敵な発育。素敵な思春期。
第二次性長期を迎えて立派になった男子女子が
学校の踊り場で全裸になったら、することと言えばひとつだけ。
りっちゃんは俺に跨り、チンポに軽く手を添えると、そのままグッと
マンコに吸い込むように挿入していった。
「重い?」
「ぜんぜん。スゴク気持ち良いです」
「えへ、ありがとっわたしもっだよ…スゴイよ…」
律子の中は暖かかった。
暖かくてヌメヌメしていた。

グっと股間を押し当てたことで、俺のチンポが律子のマンコに
奥までヌルンと挿入された。俺の陰毛と律子の陰毛がこすれる。
俺の上に乗ったままカラダを前傾させて、
その部分を押し付けるようにクィックィッと前後運動を始める。
クリトリスが刺激される、律子が好きな動きだった。
目を見つめあい、顔を近づけ、そっと口づけをする。
腰の動きは止まらない。
ふたりの触れた唇から、優しく舌を出してつつく。
互いの先端でコンニチワするかのごとく、フレンチキス。
可愛らしいキスとは裏はらに、俺らの下の方は互いが分泌した液で
グチョグチョになっていた。すべりがよくなり動きも加速する。
そしてたまらない表情になった律子が俺の口内に
舌を挿れてきた。俺もそれを歓迎するかのように
受け入れる。絡めあう舌。溶け合うカラダ。
互いの敏感な粘膜を舌でなぞり、撫でて、愛であう。

律子のマンコの締め付けが強くなる。
上で、下で互いの体液を交換する行為だ。
もう俺も律子も限界だった。
熟練の夫婦のようにアイコンタクトを交わした俺たちは体位を変える。
律子が持ってきたバスタオル(本当に律子は良いお嫁さんになると思う)を
下に敷き、俺は律子の股を広げて上に乗る。
俺たちの最後、フィニッシュは正常位が多かった。
中出しするとき子宮の奥の奥まで精液が届いて満たされるから
律子のお気に入りだった。俺のほうは俺のほうで
密着感が大きく、好きな体位だった。

俺の汗が律子のひたいに落ちる。
パンパンパンと腰の動きが早まるにつれ、俺たちの股間は
粘液であわ立ち、スゴイことになってきた。
射精の喜びを期待する俺の亀頭はパツンパツンに張り詰めていたし、
律子の膣も俺の精液を受け入れるべく、俺の下で俺の大事な部分を
キュウキュウ締めつけてくる。
ナマで挿れておいて何だけど射精前には一応確認するのが
俺たちの間の無言のルールになっていた。
俺は限界ギリギリの中、彼女に中出しの許可を求めた。
「で、出そう…」
「いいよッ出して…セイシ、出して…」
「今日はッ…だいじょうぶな日なのか…ッ!?」
「うんッ!うんッ!もうすぐ生理くるから…」
「わかったッ出すよッセイシ出すッ」
「○くん○くんッ!中でセイシいっぱい出してッー!!」

カクンカクンと動きが一瞬止まったかと思うと、二度目の射精だというのに
凄まじい量の精液がどぴゅーッどどぴゅッ!っと
律子の幼い膣に注ぎ込まれていった。
その快感は数秒続き、すぐに律子の膣から白い液があふれ
コポポっとバスタオルを汚した。
ふたりの股間は先走り液と愛液と精液で
ヌルヌルだった。あふれた液で互いの股間が汚れるのも構わず
俺はすぐに動き出した。
抜かずの二発目というやつだ。
律子のマンコの具合は最高で、果てたあともすぐにまた
行為に及んでしまうことも一度や二度じゃなかった。

「ぁあッーー!止まらねェよ…スッゴイ気持ち良い…」
「私も…私も…○くんスッゴイ…」
「なか、すごい俺のセイシでいっぱいでヌルヌルしてる…」
「うん、ヌルヌル」
「スゴイな」
「○くんのセイシ、好き。もっと出して。いっぱい出して!」
律子の思春期マンコの大きさは俺のチンポにちょうどよくって
その締め付けは最高に気持ちよく、何度も何度も
律子の上に乗っかってしまうのだった。

俺のセイシが太ももを伝ってたれる。
それを愛おしそうに指で救って口にしながら律子は言った。
「わたしね、男の人から告白されたんだ」
「えっ!?」
動揺した。律子に男の影なんてなかったからまさかと思った。
そりゃそうだよな。これだけ性格も良くって美人と来たら
告白されることだって本来なら想定の範囲内だ。
なのにそれを考えずに何も考えずただ
腰を振っていて、俺ってば本当に馬鹿だと思う。
「どうするんだ」
「どうして欲しい?」
「どうしてって…そりゃあ俺がいちいち口出すことじゃないし」

その瞬間、ふたりの間の時間が止まったように感じた。
そう、と一瞬悲しそうな顔をしたように見えた。
そこのあたり、正直記憶もあいまいだ。
ただ覚えているのはそのあと律子は笑って立ち上がって
まるでバレリーナのように回っていたような気がする。
校舎屋上手前の踊り場で、俺たち以外誰もいない空間で。
生まれたまんまの裸のままで。
夕日を浴びて、俺のセイシを股間からあふれさせながら。
くるくると
くるくると。
泣いていたようなきもするし、笑っていたような気もする。

「みてー!わたしのカラダー」
「こら!大きな声出すなって!!
 誰か来たらどうするんだよ…」
「うそー!告白されたなんてうそー」
「えっ」
「私の名前は律子じゃないよ 律だよ?りーつ!
 何年も経ったからって、うろ覚えですか?
 ホントそーゆーところ○くんは昔からテキトーすぎ!」
「りつ…」
「あの頃のようにまたりっちゃんって呼んで?
 もう一回抱いて
 お願いだよ、○くん。律子でも律でもどっちでもいい
 私はりっちゃん。あの頃の私はもういないけど
 いつまでもいつまでも想い出はキラキラだもん
 ○くんのおチンチンの味は忘れないよ
 ○くんのセイシで妊娠したかったなーッ
 あーー
 好きだったのにーッ
 あほーあほーあほーーー!」

そうか、なんで俺はりっちゃんの気持ちに応えてあげられなかったんだ。
最後にちゃんと名前を呼んであげれば良かった。
最後にもう一度抱きしめれば良かった。
もうあの頃のりっちゃんはいないけれども、
今でも元気に笑っているならそれはそれでいいなと思った。

汚れたテッシュを丸めてゴミ箱に捨てる。
この歳になってあの頃のことを思い出してオナニーしてしまうなんて。
賢者モードになって少し凹むかと思ったけれども
そんなこともなく、冷静にズボンをあげて
残り少なくなったグラスに残った発泡酒を一気に胃に流し込んだ。
もうすでにぬるくなっていて、まずかった。
4本目はいらない。
明日もまた朝早いから
そろそろ寝なきゃいけない。

俺はインターネットのブラウザを閉じ、パソコンをシャットダウンさせた。
数日前まで彼女のブログを遡ってみたけど、どれもこれも
彼女の笑顔であふれていて、まぶしかった。

彼女のブログにはこんなことが書いてあった。
酔っ払ってしまった俺は翌日にはその内容をすっかり忘れてしまったが
結果、忘れて良かったと思う。こんな記事を読んだあと
翌日また仕事で取引先でプレゼンやら商談やら
そんなの抱えて正直やってらんないから。
適度に覚えて、適度に忘れる。
それが生きていくのには必要なんだ。
俺だって彼女だって同じ。
たまに思い出したらまた想い出のなかで抱かせてくれ。
男ってほら、弱い生き物だから。

その記事は、彼女の卒業文集についての記事だった。

 
 ×月×日

 先日実家に帰ったときのことー
 
 当時の文集が出てきたから見直してみたらもうびっくり。
 バンドバンドで楽しかったーってことばっかり書いてあって。
 実際当時の私ってばオシャレっけもないし、
 正直色気より食い気っていうか、まぁ
 友達と馬鹿騒ぎしてただけの3年間だったなー

 男の子に好きって言われたこともありません

 好きって言ったこともありません

 そういう関係(カップルっていうのかな)になりそうな
 かんじはあったはあったけど、結局なくって
 ドラム叩いて叩いて笑って笑っての3年間でした!
 叩いて叩いて!
 叩いて叩いて!!あー
 スティックで叩きたい奴ひとりいるよ思い出した!

 ま、今元気でやってるならそれはそれでいいんだけどね。
 でもやっぱり軽く叩かせてくれーいw

 あははーって笑ったよ。

 来週は同窓会。久しぶりに叩きマスよマジでw

 楽しみナリ♪





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