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年下

レイプではないのですが示談の交換条件

レイプではないのですが、ここが一番近いかな?と思い、こちらに書かせてもらいます。

俺は26歳会社員。
今年の出来事を書きます。
文章なだけにオーバーに書いている部分もあると思いますが、その辺はご了承
ください。

その日、明日休みということで、レンタルビデオでエロDVDを5枚借りて、帰って
オナニーする予定でした。

夜の11時くらいの出来事でした。
信号待ちで車を止めていると、ゴンッという音と共に強い衝撃を受けました。
思わず「うおっ!!」と一人で叫んでしまうほどでした。
すぐにぶつけられたことに気付き、俺って赤で止まっていたよな?と気が動転している
のを冷静に考えながら車を脇に止めて、正気を取り戻しながら車を降りました。
自分の車の凹み具合を確認すると、後ろのぶつけた車のところに向かいました。

大きい最近流行のワゴン車で運転席に行くと女性が乗っていて、ビクビクしている
感じでした。
助手席をチラッと見ると、何歳かわからないけどチャイルドシートが設置してあり、
赤ちゃんが寝ているようでした。
これは大変だと思い、まず運転席のドアを開け、「大丈夫ですか?」と尋ねました。
俺が聞かれる方なのにな・・と思ったけど俺は別に怪我をしているわけでもないので、
相手の安全を確かめました。

「はい、大丈夫です。」と言うが声が震えており、ハンドルを握ったまま体も震えて
いるようでした。
俺もぶつけた経験はあるのでその気持ちは十分に理解できました。
後で免許証を確認したところ、名前は伏せておきますが36歳の女性でした。
女性の安全を確認すると「赤ちゃんは大丈夫ですか?」と聞きました。
女性は思い出したように慌てて赤ちゃんの安否を確認しました。

「大丈夫みたいです。」
との返答をもらい、後部座席には誰も乗ってないようなので、とりあえずケガ人は
いないというのがわかり、ひとまず安心しました。
とりあえず信号待ちで止まっていたところをぶつけられたことを説明し、車の状態を
見てもらおうと車に案内しました。
そこでびっくりしたのが、36歳の子持ちなのに、ものすごいジーンズのミニスカートを
履いていて、ムチムチした生足が丸出しだったのです。
髪はショートで茶色がかっていました。

一緒に車の破損具合を見てもらい、とりあえずこちらは怪我してないことを
伝えました。
ま、8歳上でおばさんという表現はどうかと思いますので、奥さんと書いておきます。
奥さんはひたすら謝るばかりで誠意はものすごく感じましたが、車は治して
もらわないといけません。
いつまで経っても誤るばかりで全然話が先に進まないので、

「とりあえず警察行きましょうか?こちらは車だけ治してもらえばいいので。」
そう伝えると深刻な表情をして俯いています。
そんな顔されてもこちらは治してもらわないといけないし、別に警察行かなくても
治してくれるのならそれでいいんだけど・・・この車の状態を見ると保険じゃないと
きついでしょ・・・と思い、その旨を伝えました。

「明日じゃ・・駄目ですか・・・?」
と言いにくそうに返答してきたのですが、さすがに初対面だし信用することは
できないのです。逃げられる可能性だってあるわけだし。
「う?ん・・それはちょっと無理です。とりあえず警察に届けて事故証明を
もらわないと保険も使えませんよね?・・・あっ、保険って入っていますよね?」
と確認するとちゃんと入っているようです。
だったら何の問題も無いのにな・・と思っていると

「実は・・・お酒飲んでいるんです・・・だから明日必ず・・・。」
と言ってきました。

なるほど!!やっと理解できました。
今は飲酒運転の罰則きついですからね。

でもこちらには関係ないので
「まじですか?だったらなおさら今行かないと!」と催促しました。

それからいろいろと事情を聞きました。
旦那の仕事に影響することが一番の悩みだそうです。
そりゃあそうでしょうね。旦那さんが一生懸命築いた職位を奥さんの飲酒運転で
全て消えたら・・・

普段の俺ならこれだけ誤ってもらったのだから、次の日に届出をしていたかも
知れません。
でも今日は性欲たっぷりでこれから帰ってオナニーするぞ的な俺は、とてつもなく
悪いことを考えてしまったのです。

当然、俺は36歳の子持ちなんて全く興味ありませんでした。
でも、オナホ代わりにはなるかもと思い、奥さんを車の歩道側に連れて行きました。

「あの・・明日事故ったことにして、明日届出してもいいんだけど・・」
と言ったときに顔を上げて
「本当ですか!?」と食いついてきました。
「いいんだけど・・・その・・・・。言いにくいなぁ?・・・」と言葉を濁して
いると、何ですか?みないな表情で俺の顔をうかがっています。

「あのね・・・1回やらしてくんない?」とついに言ってしまいました。
「え????」と驚いた表情で聞き返してきます。
それは当然でしょう。初対面の男がやらしてなんて言ってくると思わないし、
明らかに年下だとわかるような年齢だし。

「飲酒運転は無かったことにするから・・1回奥さんとやらせてよ。」
ともう一度言ってみました。
奥さんは俺が何を求めているか理解できたようで、黙って俯いてしまいました。
嫌なら断るはずだから、これはいけるなと思いました。
そして俺は右手で奥さんの太ももに触れました。
生の太ももを擦りながら
「飲酒運転は消すからいいでしょ?」と耳元で言い、右手をスカートの中に入れ、パンツの上からまんこを触りました。
抵抗してこないのでこれはいける!と確信しました。
36歳の子持ちなんかに興味ないけど、こんな状況になるとチンポがどんどん
固くなってきました。

奥さんのパンツの上からまんこを弄っていると
「本当に明日にしてくれますか?」
と聞いてきました。

「約束する。だから・・いいですか?」
と聞くと、少しためらってからコクンと頷きました。

俺はそれを聞くと奥さんの車の中部座席に入り、真ん中の座席を後ろへスライドさせ、
広いスペースを作りました。
そしてシートに座り、「こっちきて」と俺の右側の座席をパンパンと叩きました。

奥さんは車に入り、ドアを閉め、屈んで俺の前を通り過ぎようとしました。

「待って」
俺はちょうど俺の目の前にいる奥さんを呼び止めました。
そして邪魔な物は取っておこうと、奥さんのスカートの中に手を入れ、パンツを
掴んでスルスルっと一気に足首までずり下ろしました。
目の前で奥さんの生脚を見るとムラムラしてきました。

そしてすかさず
「ここに座ってまんこ見せて」
と言って俺はシートから離れて奥さんにシートの中央に座らせました。
そして奥さんの正面にしゃがみ込み、奥さんの両脚を大きく開かせてM字の格好に
しました。

「このまま動かないでね。」
と言ってその状態のままでいるように促しました。
シートの中心に深く腰をかけ、脚をほぼ180度開いた状態で、両足をシートに
乗せている状態です。
すごい格好です。

子持ちの奥さんが初対面の男に大股開きの状態でまんこを晒しているのです。
俺は奥さんの正面にしゃがんだ状態で奥さんのまんこを凝視しながら弄り始めました。
愛情も無く、ただ挿入するために濡らす為の作業です。
閉じた割れ目に沿って指を擦り続けます。

本当ならアダルトビデオでモザイクのかかった映像を見ながら一人でシコシコしている
ところを、モザイク無しの人妻の生のまんこを見ているのです。

舐めようと思いましたが、こんな時間なので汗と小便とまんこ特有の匂いが
混ざり合って、さすがに舐める気は起こりませんでした。
しばらくまんこを弄り続けていましたが、なかなか濡れてきません。

俺は時間の無駄だと思い
「奥さんってどこが感じんの?まんこ?クリ?」と聞きました。
さすがに返事はしてくれませんでした。

しゃあない、自分で探すか・・とクリトリスを指で摘んだ瞬間、ピクンッ!と痙攣
しました。

「お?クリか。」
そう言ってクリトリスを摘んで指で擦り続けると、奥さんの息がはぁはぁ・・と
荒くなってきて、体はピクンピクン反応させています。
しばらくクリトリスを弄り続けて再び割れ目を触ると・・・しっかりと濡れて
いました。
俺は濡れ濡れの割れ目を弄り続けました。
奥さんは声こそ出しませんが、体に力を入れて、押し寄せる快感に耐えているよう
でした。

もう入れるには十分な濡れ具合でした。
俺は膝立ちになってカチャカチャとベルトを外し、ズボンとパンツを一緒に膝まで
下ろしました。
そして、片手でチンポを持ち、奥さんのまんこの入り口を探すかのように割れ目に
擦り合わせました。

そして入り口を発見すると、腰を前に突き出し、チンポを挿入しました。
にゅるっという感覚と共にヌルヌルのまんこの奥まで一気に入りました。

「うおっ!」
声が出たのは俺の方でした。
36歳で一人子供を産んでいるだけに緩いまんこを想像していたのですが、奥さんの
そこは締め付けも良く、とても子供を産んでいるとは思えないくらいの
性器だったのです。

腰を前後に振って、奥さんのまんこにチンポを出し入れすると、まんこの中の
ヌルヌルの粘膜と俺のチンポが擦れ合い、ものすごい快感が押し寄せてきました。
あまりにも気持ち良すぎて腰を止めることができませんでした。
入れて3分も経ってなかったと思いますが、あまりの快感に射精感が込み上げてきた
のです。

「あぁ・・駄目だ、イキそ・・・。出すよ。」
そう言いながら腰を振り続けますが返事がありません。
俺は了解を得たと認識し、激しくチンポを出し入れしました。
そしてすぐさま腰を突き出した状態で痙攣し、
「出るっ!」という声と共にドクン・・ドクン・・・と奥さんの膣内で射精が始まりました。
全部出し終わるまでゆっくりと出し入れしました。

そして、全部出し終わるとゆっくりと奥さんのまんこからチンポを抜きました。
同時に奥さんのまんこからは俺の精液がダラダラと溢れ出てきました。
奥さんは慌ててティッシュで自分のまんことシートを拭いています。

そして後始末が終わると明日の待ち合わせの場所と時間を話し合い、免許証だけ
控えさせてもらいました。

家に帰るとさっきの突然の出来事を思い出し、人妻もいいもんだな・・と思い、
思い出しながら自分のチンコを扱いていました。
そして新たなる計画が浮かんだのです。
奥さん次第だけど、明日もう1回やらせてくれたら事故は無かったことにするって言えば
応じてくれるかな?等と考えていました。

そして翌日、待ち合わせの場所に行くと奥さんの車は止まっていました。
俺は奥さんの車の後ろに駐車し、ドアを降りて助手席から乗り込みました。
チャイルドシートは中部座席に取り付けてありました。
子供の姿が見当たらないので
「あれ?お子さんは?」と聞くと
「預けてきました。」と聞かれたことだけを答える感じでした。
奥さんを見ると、昨日、奥さんのまんこに挿入したことや、中出ししたこと、
今日の計画等が頭の中を過ぎり、チンポがどんどん固くなってきました。

そして奥さんに打ち明けます。

「ねぇ?・・・事故自体無かったことにする?」
と言いました。
奥さんは振り向いて俺の顔を見ます。
「奥さんさえよかったらなんだけどね。」
そう言うと、俺の顔を見たまま固まって
「条件は?」
と聞いてきました。
「もうだいたいわかると思うんだけど・・・。ホテルで示談しない?」
と言ってみました。
何を求めているのかわかり、無言状態でしたので
「世間体を気にしているみたいだから、やらしてくれたらそれで示談でいいよ。
言っておくけどこれは脅しじゃないからね?奥さんが自分で選択してくれれば
いいから。」
と言ってみました。

しばらく無言で俺を睨むような目つきで見た後
「本当にそれで無かったことにしてくれるのですか?」
と聞いてきました。

「うん、ホテルでやらしてくれれば事故は無かったことにします。」
そう言い切りました。
「ただし、2回ね。」
と2回やることの条件を提示しました。
1回も2回も変わらないと思います。
奥さんの無言状態が続きます。かなり深刻に考えているのでしょう。
夫も子供もいるのに自分より遥かに年下の男に好きにされようとしている。
でも1日我慢すれば事故の事がチャラになる。
俺から見れば綺麗な女性って得だな・・と思いました。

そして無言状態が続いた後、
「誓約書みたいなの書いてもらえませんか?」
と言ってきたのです。
やらせることはOKなんだなと思い、
「書けばやらせてくれるの?」
とストレートに聞いてみました。
奥さんは目を合わせずに「はい。」と返事をしました。

「別に騙す気は無いけど・・まぁ、買いてもいいよ。」
俺は誓約書を書いてサインをしました。
「これでいい?ただし渡すのは2回やってからだよ?ホテル代は奥さん持ちね?」
と言いました。
奥さんの了解を得たので奥さんの車をパーキングに入れ、俺の車でホテルに
向かいました。

ホテルに着いて部屋に入ると
「一緒にシャワー浴びようか?」
とそそくさと服を脱いで全裸になりました。
奥さんにチンポを見せ付けるように正面に立って奥さんが服を脱ぐのを待ちます。
でもいきなり夫以外の人と一緒にお風呂に入るのは抵抗があるのでしょう。
なかなか服を脱ごうとしません。動揺している感じです。

俺は奥さんの緊張を解きほぐそうと耳元で
「ほらっ、半日我慢すれば示談だから・・」
と優しい口調で言いながら奥さんの服を脱がせていきました。
シャツからズボンからブラジャーまで・・・そして最後にパンツを脱がせました。
目の前で奥さんの全裸姿を見ると、さすがに人妻に興味は無かったとはいえ、
興奮してきました。

すぐにシャワーを浴びる予定でしたが、なんかムラムラしてきて
「まんこ見せてね。」
と言いながら奥さんをゆっくり押しながら寝かせました。

膝から下がベッドから出る位置で寝かせ、ギリギリまで引き寄せ、お尻がベッドに乗る位置まで引き寄せました。
いきなりまんこを見せろと言われて混乱している感じです。
昨日見られたとはいえ、あれは夜で暗い状態だったけど、今は電気の点いた明るい
部屋の中です。

俺は奥さんの正面の床に腰を降ろしました。
脚が開けば奥さんのまんこが露わになるのですが、さすがに脚が開きません。

「脚開いてまんこ見せて。」と催促しました。
奥さんの脚がゆっくりと開かれ、縦スジが露わとなりました。

しかし、俺の求めるのはそんな体勢ではなかったので
「奥さん、かかとベッドに乗せて脚開いてよ。」
と言いました。

この状態でかかとを乗せるとどういう格好になるのか。
産婦人科の診察台に乗せられている格好みたいになるのです。
奥さんはためらっているようだったので、脚をポンポンと叩きながら
「ほら、今日だけの辛抱だから。」
と言いました。
すると、自分の意思でまんこを俺に見せる為にゆっくりと脚を開きながらかかとを
ベッドに乗せました。
お尻がベッドの端より少し上のところなので、この状態でかかとを乗せると
いうことは、脚をほぼ180度開かないと乗せられないのです。

かかとをベッドに乗せたことによって脚がほぼ180度開いている状態なので、奥さんのまんこがはっきりと露わになりました。
しかも俺は床に座っているので丁度目の前に奥さんのまんこがあります。

すげぇ?・・・と奥さんのまんこを見続けます。
こんなにまじまじと女性の性器を見るのは初めてかも知れません。
しかも目の前20cmくらいの位置に奥さんのまんこがあるのです。
感心しながら奥さんのまんこを見続けると、奥さんが鼻水をすする音が聞こえました。
気になって奥さんの顔を見ると、顔を手で覆って泣いているようでした。

おいおいおい・・・さすがに泣いている人にHをするのは気が進みません。
奥さんの顔のところに行って
「大丈夫?もしあれだったら今からやめてもいいよ?」
と声をかけました。
奥さんは涙を手で拭いながら
「平気です。ちょっと緊張しただけですから。」
ときっぱり言ってキリっとした顔になりました。
「じゃあ、続けるよ?いいんだよね?」
と念を押しました。
奥さんはコクンと頭を縦に振って俺と反対方向を向きました。

俺はさっきの位置に戻り、再び奥さんのまんこを見始めました。
まんこに手をやり、触りながらまんこの感触を確かめるように見続けます。
ヒダとヒダを親指で両側にグイッと押し開いて、中も確かめるように見続けます。
これは愛撫とかではなくて、女性の性器を思いっきり見ながら、確かめるように
触っているだけです。
それでも割れ目に沿ってなぞるように触ると奥さんの体がピクンと反応します。
優しく割れ目をなぞるように触りながら、奥さんのまんこを観察します。
そして今度は片手で奥さんのまんこを開きながら、もう片方の手でクリトリスに
ゆっくりと触れ、触れた状態で優しく小刻みに左右に指を動かし、クリトリスの
感触を確かめるように擦ります。

このとき、
「うっ、・・うっ・・・・!」
と奥さんの体がピクンッと反応すると共に、奥さんの声が聞こえました。
奥さんの顔を見ると顔は背けたままで、自分の手で口を覆っていました。
触っているだけで感じているんだ・・・と思うと同時に少しせつなくなりました。
夫や子供がいるのに、8歳も年下の見ず知らずの俺なんかにまんこを弄られて感じて
しまう。
しかし、逆に俺はどんどん興奮してきました。

これが気持ちいいのかな?と思い、そのままクリトリスを優しく小刻みに擦り続け
ました。
奥さんはかなり敏感のようで体がピクンピクン痙攣しています。
そして声も漏れています。

クリトリスを擦りながら奥さんの顔を見ると、顔を左右に振りながら思いっきり手で
口を覆って、声が出ないようにしています。
さすがに感じているのは知られたくないのでしょうか。
でも声が出るのを堪えても奥さんが感じてきていることはすぐにわかりました。
奥さんのまんこから愛液が垂れてきているのです。

俺は愛液を指で拭い取り、愛液をクリトリスに塗りつけてクリトリスを更に早く
擦ります。

「んんーーーーーっ!!」
という大きな声が漏れました。

「気持ちいい?」
と聞いてみたけど返事はありませんでした。
クリトリスをしばらく擦り続けた後、今度は割れ目を弄り始めました。
入り口の辺りを擦ったり、再びクリトリスを弄ったりと、結局15分から20分くらい
奥さんのまんこを弄り続けています。
その頃にはまんこにはかなりの量の愛液が溢れていました。

シャワーを浴びたかったけど、俺もムラムラして我慢できなくなり、中腰になって奥さんの割れ目にチンポを這わせました。
そして腰を前に突き出し、奥さんのまんこに挿入しました。
一気に奥まで入ると同時に、ものすごい快感が襲ってきました。
ヌルヌルの粘膜が俺のチンコと擦れ合い、チンポを出し入れする度にものすごい
快感がおそってくるのです。

俺がガンガン突く度に奥さんの口からは
「アンッ、アンッ」という声が漏れていました。

あまりの気持ちよさに5分と経たず射精感が込み上げてきました。
このままチンポの出し入れを続けていたらとうてい我慢できるものではありません
でした。
かといってこんなに早く1回目が終わるのももったいなくて嫌でした。
俺は射精寸前まで奥さんのまんこにチンポを出し入れし続け、射精寸前でチンポを
抜き、中断しました。

「シャワー浴びようか?」
と言い、奥さんの手を引っ張って二人でお風呂に入りました。
奥さんもフラつきながら俺に引っ張られてお風呂に入りました。
そして俺は昨日の夜、もし奥さんが示談を求めてきたらこういうことがやってみたい
とか、色んな妄想を描きたて、後悔しないように今日1日を過ごすことを考えて
いました。

そして俺の願望を叶える如く事を進めることにしました。

「俺の体洗ってくれる?タオル使わなくていいから。」
奥さんにとっては屈辱なことだと思います。
旦那でもない年下の俺の体を洗うのですから。
奥さんはボディーソープを手に注ぎ、俺の体を洗い始めました。

奥さんの手で俺の体を擦るように洗っているのです。
そして、胸と背中を洗い終わるとシャワーで流そうとしたので
「チンポも洗ってくれる?」
奥さんは一瞬動きが止まりましたが、割り切ったように俺のチンポを洗い始めました。
女性の手でチンポを触られるのはとても気持ちのいいものです。
しかし、すぐに洗い終わり、シャワーで流そうとしたので
「もっと洗ってよ、こういうふうに。」
奥さんの手でチンポを握らせ、扱くような素振りをしながら言いました。
奥さんは俺のチンポを逆手に握ったまま止まっています。
「はやく」
そう急かすとチンポを扱き始めました。
「あぁ?・・・」
と思わず声が出てしまうほど気持ちよかったです。
ボディーソープがローション代わりとなり、奥さんの手で扱かれる度に快感が
チンポを伝って全身に広がります。
夫がいるにもかかわらず、他人で年下である俺のチンポを自分の意思で扱き続けて
いるのです。
逆手で扱かれ続け、快感で全身が痺れてきました。
さっきイク寸前でやめたこともあって、5分くらい扱かれ続けるとすぐにイキそうに
なってきました。

「もういい」
と言って奥さんの手を止めます。

「今度は俺が洗ってあげるね。」
と言って手にたくさんボディーソープを取り、奥さんの体を洗い始めます。
奥さんを椅子に座らせ、後ろから背中を洗い、手を前に回して胸を揉みながら
洗います。
乳首を指で摘み、グリグリすると奥さんの体がピクン、ピクンしています。
なんかどこを触ってもピクン、ピクンします。Hの途中だったからか、全身が敏感に
なっており、全身が性感帯のようになっていました。

しばらく胸や乳首を弄った後、シャワーで石鹸を洗い流しました。
そして奥さんの後ろから抱きつき、両胸を揉みながら首筋や耳を舐めました。
奥さんは声が出るのを我慢していたようですが、我慢しきれずに「あんっ」とか
「んんっ」という声が漏れまくっていました。
再び「気持ちいい?」と聞きますが、やはり返事はありませんでした。
まぁ・・それは当然でしょう。

俺は片手を奥さんの股間に移動させ、脚を開かせて直接まんこを触りました。
その瞬間、大きくビクンッ!という痙攣と「んんっ!!!」という大きな声が
漏れました。
そしてそこは明らかにお湯ではないヌメリがありました。
俺は割れ目に沿ってヌルヌルのまんこを弄り始めました。
今度はさっきと違って優しく愛撫するように弄りました。
しばらくまんこを上下に擦るように弄った後、中指をまんこに入れ、ゆっくりと指を
出し入れしながら膣内の粘膜を指で擦りあげます。
しばらく指を出し入れした後、今度は指を2本にして出し入れします。
まんこに入れた中指と薬指で膣内の粘膜を擦り、さっきよりも出し入れの速度を
速くしました。

親指をクリトリスに当てて、指を出し入れする度にクリトリスにも振動が加わるようにしました。
しばらくそのまま弄っていると、奥さんの息はかなり荒くなっていて、俺に体を預けて
くるようになりました。

お風呂の中は俺の指が奥さんのまんこに出し入れするときの「クチャクチャ」という
音が響いていました。
奥さんは俺に体を預けながら、俺の腕を掴んでいます。

俺は耳元で再び
「気持ちいい?」と聞いてみました。
すると、当然無視されることを予測していたのですが、奥さんは無言でコクンと首を
縦に振りました。
奥さんはついに感じていることを認めたのです。

まぁ・・かれこれベッドから合わせて40分くらいまんこを弄り続けているので感じて
しまっても仕方のないことだと思います。

俺は床に腰をかけ、その前に奥さんを引いて、俺の前に座らせました。
そしてその状態で指をまんこに出し入れさせます。
奥さんは力が入らないのか、感じすぎているのかわかりませんが、完全に体を俺に
もたれかけています。

俺は奥さんを後ろに倒すようにし、左手で奥さんの体を支え、右手で奥さんの
まんこを弄り続けます。
俺の左手に抱かれている奥さんを見ると、奥さんは完全に感じてしまって、息も荒く、
喘ぎ声が止まらない状態でした。
そして俺は奥さんの顔に自分の顔を近づけ、奥さんの唇に俺の唇を合わせました。
奥さんは抵抗せずにお互い激しくキスをしました。
舌と舌を絡ませ、まるで恋人とキスをしているような感じでした。
そして奥さんの舌に吸い付きながら、奥さんのまんこに出し入れしている指の速度を
更に激しくしました。
奥さんは喘ぎ声が一段と激しくなり、俺の手を掴む力も強くなりました。
このまま奥さんをイカせてあげたくなったのです。

「このままやってるとイケそう?」
と聞いてみました。
奥さんは喘ぎながら頭を縦に振りました。

「イキそうになったら言ってね。」
と言ってそのまま指の出し入れを続けました。
奥さんが絶頂に達するのにはそう時間はかかりませんでした。
20秒くらいグチュグチュと指を激しく出し入れしていると、奥さんの喘ぎ声と喘ぎ声の
間から小さな声で
「イクッ・・・」
と言ってきたので、更に指の出し入れを激しくしました。

そして・・・ついに奥さんは全身に力を込めて、激しくビクン!ビクン!と痙攣させ
始めました。
奥さんが俺の手で絶頂に達した瞬間でした。

俺は奥さんがイッた後も落ち着くまでゆっくりと愛撫し続けました。
奥さんを見るとハァハァ・・と呼吸を整え、目は虚ろな状態でした。
そのまま奥さんを抱き締め、再び激しいキスをしました。

「ベッド行こ」
と言って濡れたままの奥さんを抱え、ベッドに運びました。
ベッドに着くと俺はベッドの真ん中に腰をかけ、正面に向き合うように奥さんを
座らせました。
そして俺は少し後ろに下がり、奥さんの手を引き寄せました。

奥さんは前に向かって倒れるようになり、奥さんの顔の前には俺の勃起したチンポが
あるのです。

「咥えて」
そう一言言うと、さっきまではためらっていたところが、自然に咥えてくれました。
片手で俺のチンポの根元を握り、ジュパジュパ音をたてながら頭を上下に動かし、
フェラをしてもらいました。
さすが人妻だけあってかなり上手でした。

そして俺はシックスナインを求め、さすがに恥ずかしそうでしたが、奥さんの手を
引っ張って俺の顔を跨がせました。
俺の目の前には奥さんのまんこがあります。

奥さんのまんこを指で弄りながら舌で舐め始めました。
奥さんも俺のチンポをしゃぶってくれています。

ふと奥さんの旦那さんのことが頭の中を過ぎりました。
何も知らずに俺なんかに大事な奥さんのまんこを間近で見られ、指でまんこを弄られ、
舌で奥さんのまんこを舐められているなんて想像すらしていないだろうな・・・。
しかも奥さんは俺のチンポをしゃぶっているなんて・・・。
しかしそれが興奮の材料にもなり、すぐさまイキそうになりました。

このまま奥さんの口の中に大量の精液を放出したいとこですが、さすがにそれは
もったいなく、チョンチョンと叩いて
「降りて」と言いました。

そして正常位の体勢にし、奥さんのまんこにチンポを当てがいました。
一応奥さんの反応が観たくて
「入れるよ」と言ってみました。
奥さんは横を向いたまま頭をコクンと縦に振りました。
そして俺はゆっくりと腰を前に突き出し、奥さんのまんこにチンポを入れました。
入れた瞬間ヌルヌルの粘膜と擦れ合い、俺のチンポを伝って全身にものすごい快感が
押し寄せてきました。
俺のほうが「ああーー!」と声を出してしまうほどでした。

そしてチンポを5?6回出し入れしただけでイキそうになり、すぐに出すのは
もったいないけど、その日はずっと寸止めを繰り返していたので
これ以上我慢することができませんでした。

チンポを出し入れしながら
「あぁ?・・、駄目だ! 1回出すよ!」
と言って腰を激しく動かし始めました。
とは言ってもすでに限界を超えていたので、3回くらいチンポを出し入れしたところで
「出るっ!!!」と言って腰を突き出した状態のまま・・・

ドクン・・・ドクン・・・と、寸止めを繰り返していた分、いつもよりも大量の精液が
奥さんの膣内に放出されました。
全て出し終わるまで、ゆっくりとチンポを出し入れし、射精の快感を味わって
いました。
そして、全て出し終わると、チンポをまんこに入れたまま奥さんと激しいキスを
しました。

とりあえず1回目が終わり、2回目へ行きたいところなのですが、俺は回復力が
かなり遅いのと、いくら自分の精液とはいえ奥さんのまんこの中には俺の精液が入って
いるので、とても弄る気にはならなかったので、再び二人でシャワーを浴びることに
しました。

イッた後は俺のチンポも敏感になっているので、自分で軽くシャワーを浴び、
奥さんが股間を洗うところを見ていました。
俺の精液を掻き出すようにしっかりと洗っているようです。

シャワーが終わると二人でベッドに行き、奥さんを寝かせ、
「そんじゃ、あと1回だけど、俺は回復するのが遅いから、回復するまでまんこ
舐めさせてね。」
と言い、奥さんの下半身に移動し、奥さんの脚を大きく開かせました。

再び奥さんのまんこを凝視すると、軽くまんこを一舐めしました。
すると奥さんも敏感になっているようで、激しくビクンッ!と痙攣したのです。
俺は愛撫するかのようにやさしく舐め始めました。
割れ目の下から上に沿って、舌でなぞるように何度も何度も舐め続けました。
当然奥さんのまんこはヌルヌルになっていたので、奥さんの愛液ごと舐め続けました。

あくまでもやさしく、時間をかけてゆっくりと舐め続けました。
そして奥さんのまんこに指を1本入れ、ゆっくりと出し入れしながらクリトリスを
優しく舐め始めました。
奥さんはもう喘ぎ声出しまくりでした。
ちょっと指を激しく出し入れすると喘ぎ声も激しくなり、そして再びゆっくりと
愛撫しました。

俺のチンポはなかなか復活してこないので20分くらい弄り続けました。
すると奥さんに異変が起きました。

息を荒くさせながら「お願い・・・・」とだけ言ってきたのです。

俺は奥さんの方を見ると、目は虚ろで、麻薬が切れてどうしようもなくなった顔を
していました。
俺は奥さんが何を求めているかはすぐにわかりました。
イキたくて仕方がないのだと思います。
途中で1回イッたとはいえ、ここに来てから1時間以上まんこを弄り続けられているの
です。
他人である俺が相手とはいえ、まんこを1時間以上弄られ続ければおかしくなって
当然だと思います。

俺は奥さんをイカせるべく、指を2本にし、激しく出し入れすると同時にクリトリスを
舐めました。
すると、すぐさま「イクッ・・」と言ってビクン!!と大きく痙攣し、絶頂に達して
しまいました。
奥さんが絶頂に達した後もゆっくりとまんこを弄り続けました。
優しく優しく指で弄り続けます。

そしてしばらくまんこを弄った後、再び舌でまんこを舐め始めました。
奥さんはイッたばかりで、刺激を加える度にビクンビクン痙攣しています。

そしてしばらく優しくまんこを舐め続け、再び指を入れ、指を出し入れしながら
クリトリスを舐め続けます。
奥さんは痙攣しまくりで、喘ぎ声も出しまくりでもう理性も何も無いと言った感じ
でした。

この頃にやっと俺のチンポが復活してきました。
それでも奥さんのまんこを舐め続けます。
奥さんは大きく脚を開いた状態でまんこを弄られ、舐められ続け、一方的に快感を
送り込まれている状態です。

そして更に10分くらいは舐め続けたと思います。
指を2本にして出し入れの速度を速めると、その途端、声がどんどん大きくなり、
あっという間にイッてしまいました。
結局奥さんはここに来てから90分くらいは俺にまんこを弄られ続けていたと思います。

そして奥さんがイッた後も更にまんこを舐め続けます。
イッた後は敏感になっているのでやさしくゆっくりと舐め続けます。
奥さんはまんこを弄られながらピクンピクン痙攣を繰り返しています。
そして少し治まってきたころ、再び指の出し入れを早くし、激しく舌で舐めました。

奥さんは狂いそうなくらい喘ぎ声を出しています。
さっきイッてから10分くらいまんこを弄っていたら、再び「イクッ」と小さな声で
言うと同時に激しく体を痙攣させ、絶頂に達してしまいました。

俺はそろそろ奥さんに入れようと思い、その前にしゃぶってもらうことにしました。
ところが、奥さんを引き起こしたかと思うと、引き起こした勢いでそのまま
倒れ掛かってきたのです。

奥さんはあまりの快感で力が抜けてしまっているようでした。
「ねぇ、しゃぶってよ」
と言いましたが、息絶えそうな声で
「おねがい・・・もぉだめぇ・・・」と言いました。
完全に力が抜けてしまっています。

仕方がないので俺は奥さんを仰向けにすると顔だけ横に向けさせ、指で奥さんの口を
開け、勃起したチンポを奥さんの口に入れました。
チンポを入れても何をしてくれる訳でもないので、自分で腰を動かし、奥さんの口に
チンポを出し入れしました。

女はイキすぎると眠くなると言いますが、正にそんな状態でした。
無気力のフェラはあまり気持ちよくなかったので、チンポを抜いて挿入することに
しました。
奥さんを四つん這いにさせましたが、力が入らず、すぐにうつ伏せに倒れて
しまったのです。
仕方ないのでうつ伏せに寝ている奥さんの脚を広げ、その体勢で挿入することに
しました。

奥さんのまんこにチンポを突きつけ、腰を前に突き出すとあっけなく挿入されました。
そのまま奥さんのまんこにチンポを出し入れするのですが、奥さんは無気力で突く度に
「うんっ!」「うんっ!」と声を出すだけでした。

奥さんはうつ伏せに寝たまま、まんこにチンポを出し入れされている状態です。
ダッチワイフとしているような気分になりましたが、それでも奥さんの膣内の
ヌルヌルの粘膜と俺のチンポが擦れ合う度に強烈な快感が俺を襲います。

そのままの体勢で激しくチンポを出し入れし、激しく突き続けました。
激しく突き続けると、奥さんも突かれる度に「あんっ!」「あんっ!!」と声を出し
続けます。

2回目とはいえ、10分も経たずに射精感が込み上げてきたので、そのまま我慢すること
なく激しくチンポを出し入れし続け
ドクン・・・ドクン・・・・・と奥さんの膣内に思いっきり精液を放出しました。

全て出し終わるとチンポを抜き
「終わりましたよ」
と言ってポンポンと奥さんを叩きます。
しかし、返事が無いのでグイッと引っ張って奥さんの体を仰向けにさせました。
奥さんの体がゴロンと転がって仰向けの状態になりましたが、
「んん?・・」と言うだけで動きませんでした。
奥さんは完全に眠ってしまったのです。

あとはシャワーを浴びて帰るだけなのですが、完全に熟睡してしまったようです。
仕方ないので起きるのを待つことにしました。
ただ待つだけではつまらないので、仰向けの状態で寝ている奥さんの両脚を広げ、
奥さんのまんこを見ながら待つことにしました。
奥さんのまんこからは俺の精液が溢れ出し、ベッドに垂れています。
俺はその精液をまんこに塗りつけるようにし、指でゆっくりとまんこを弄り
始めました。

愛液と精液でヌルヌルになったまんこを指でゆっくりと弄り続けます。
そんな奥さんを見て少し哀れになりました。

旦那さんはどんな人かは知らないけど、愛する奥さんのまんこを他人である俺に
見られ、愛する奥さんのまんこを俺なんかに100分以上も弄られ続け、しかも奥さんが
眠っている間もずっと俺にまんこを弄られ続けているのです。

そんな事を考えながらも俺は奥さんのまんこを優しく弄り続けます。
奥さんは全く起きる様子はありません。
かれこれ30分くらいまんこを弄り続けたと思います。
俺はちょっとイタズラ心で俺の萎えたチンポを奥さんのまんこに擦り合わせました。
そして奥さんのまんこと俺のチンポが擦れ合う光景をずっと見ていました。
しばらく擦り合わせていると、俺のチンポがどんどん固くなってきたのです。
勃起してからも擦り合わせ続けると、ムラムラしてきてまた入れたくなってきました。
約束は2回だったけど・・・何か言われたらやめればいいかと思い、チンポを再び
奥さんのまんこに挿入しました。
一気に奥まで入りました。
その瞬間、
「んんっ!」という奥さんの声と共に奥さんの目が開きました。
目は開いたけど目は虚ろでまだ何が起こっているのかわからない状態です。
俺はそのまま奥さんのまんこにチンポを出し入れし続けます。

するとやっと意識がはっきりしたようで、奥さんはチンポを出し入れされながら
「もう終わったはずじゃ・・」
と言って俺を手で引き離そうとします。

俺はギュッと奥さんを抱き締めながら
「ごめんなさい、奥さんのまんこ弄ってたらまたやりたくなって・・・。
これ出したら終わりにするから。」
と言って腰を振り続けます。

そして奥さんにキスをしながら腰を振り続けます。
奥さんは抵抗せずにキスを受け入れてくれました。
徐々に腰の動きを速めていくと、それに合わせて奥さんの喘ぎ声も激しくなって
きます。
そして俺は状態を起こして、奥さんの両膝を持ち、M字にさせた状態でチンポを出し入れ
しました。

結合部分がはっきりと見え、俺のチンポが奥さんのまんこに出たり入ったりする
ところがよく見えます。
そして、M字にすることによって奥まで突くことができるのです。

しばらくチンポを出し入れしていると、俺は段々と射精感が込み上げてきて、
再び奥さんを抱き締めながらラストスパートのように激しく腰を振ってチンポを
出し入れします。

奥さんも「アンッ!」「アンッ!」と激しく喘ぎ声を出しています。
そしてついに

「あっ、出るっ!!」
と言ってチンポを奥に突き入れた状態で固まり、
ドクン・・・ドクン・・・・・と痙攣と共に奥さんの膣内への射精が始まりました。

射精が終わるとチンポは入れたままで奥さんを抱き締め、激しくキスをしました。

そしてHの余韻が覚めた頃
「シャワー浴びて帰ろうか。」と言ってシャワーを浴びました。

奥さんはまんこをゴシゴシと洗って、2回分の俺の精液を洗い流していました。

「あの・・今更聞くのも何だけど・・中で出して大丈夫だった?」
と聞くと、無言でコクンと頷きました。
そしてシャワーから出て服を着ると
「はい、これ。誓約書。」
と言って奥さんに誓約書を渡しました。
奥さんは大事そうにカバンに入れます。

ホテルを出てから駐車場に着くまではお互い無言でした。

駐車場に着いて、奥さんが車を降りようとしたとき
「あのさ?・・・よかったらまた今度会わない?」
と言ってみました。

奥さんは相当感じていたからOKの返事をもらえる自信はありました。

ところが
「二度と会う気はありませんから。」
と言って車を降りて自分の車へ向かいました。

ありゃりゃ・・と残念な気持ちになって奥さんが帰るのを見届けます。
奥さんの車が俺の車の前を通過するまで見ていましたが、奥さんと目が合うことは
ありませんでした。

俺も約束した以上はこれ以上の深追いをするつもりもありませんでした。
車の修理代は痛いけど、お釣りがくるくらいのいい思いはしたと思います。
その後も時々2時間以上も奥さんのまんこを弄り続けたことを思い出してオナニー
することもありました。

そして、この出来事を境にAVビデオも人妻物を借りることが多くなったのです。
以上、俺の貴重な2日間の体験談でした。

弟みたいに思っていた、たっくんに

いとこのたっくん(そんなような感じの名)とのこと。
私より年下の男子。

たっくんというと小さい子供みたいだけど、
ただの昔からの愛称みたいなもの。
お互い、もう28、22歳。

オトコとして意識するようになったのは、手相の話題になったとき。
たっくんが、専門学校に通い始めて1年経つあたり。
昔、繋いだことがある小さかったたっくんの手が、私の手を余裕で越えてた。
私の手より、大きくてごつごつしてて。
ドキッとしてしまったのは、手の熱さも感じたから?
彼氏もいなかったせいかな。

意識してしまうようになってから、好きになってしまうまで時間は掛からなかった。

いとこだからかもしれないけど、
いつもさりげなくそばにいてくれてた感じ。
そして、優しい。

弟みたいに思っていたたっくんに、周りのたっくん同年には感じられない余裕も感じていた。
たっくんの性格なのかな。

ある日、たっくんがつぶやくように言った。
「はー、そろそろ彼女欲しいな、姉ちゃん(たっくんは昔から、私を姉ちゃんと呼ぶ)みたいな…。」
聞き間違えてないよね、私みたいな…?ってドキーッとしたけど、態度に出さず、
「へえー、たっくん、年上好きなんだね?」
「年上?まあね。…つうか、好きなのは…」
「なによ、私の知ってる子」
「よく知ってると思うよ。…本人だから。」

時が止まった気がした。

その日から、お姉ちゃんとたっくんは、ただのいとこじゃなくった。
恋人として、二人の時が動き出したのだ(笑?)。

「気のせいならごめん。姉ちゃんも俺と、…同じ気持ちな気がするんだ。」
どうして…。
たっくんのお姉ちゃん、してたつもりなのに…。

いろんなことを考えた。
私は、本当は、自分に自信がないこと。
たっくんの思うようなお姉ちゃんじゃない私と付き合っていくうちに、すぐにがっかりされてしまうかもしれない。
お互いの家族のことも考えた。
頭の固い家族同士。
テレビでの、性同一性の人々や、同性婚の人々、不倫してる人々、を、死ねばいいというような、人の道を…など、言うような人達だ。
いとこ同士なんて、分かってくれる…?

「…」
たっくんが、好き…。
なのに、いろいろ考えると、私と付き合ったたっくんが、幸せでいるような未来が私には見えなくて、答えにつまった。
つらい思いをして、悲しい顔をしてるようなたっくんが脳裏に浮かぶ…。

「…」
でも、たっくんが好きで…、好きで…。

…お姉ちゃんの私より、女の私が勝ってしまった…。

「…そうだよ。私も…たっくんと…ずっと同じ気持ちだったよ…。
付き合ってみようか…。家族に、内緒で…。」

相談出来たり、優しくしてくれる、オトコになったたくんを、どうしても手離せなくて、認めてしまった、受け入れてしまった。
たっくんがいなくなるのは、嫌だった。
たっくんが、誰かのものになるのも…。

「おう!固い家族どもだからな!気をつけような。」

たっくんは、ほんわかなようで、気が利く。
わざと明るく言ってくれたようだ。

こうして、私とたっくんは恋人同士になった。

「…姉ちゃんじゃ、なくなったんだよな。俺、彼女と、…キスしてみたい(笑)」
「なによ、たった今、関係が変わったばかりだし、…キスって…。」
ドキドキして顔が熱くなってきてた。

ソファーに座ってた私の隣にたっくんが座ってたきた。
「な…なに…」
「二人だけのとき、まみ(私)って呼んでいい…?」
「…」
「まみ…」

ぐっと引き寄せられて、
「…」
キスされてた。

唇がぷにゅってあたってた。
舌もぬるるって、入ってきて…。
舐めあうように、重ねた柔らかい唇の中で、優しく、れろれろ…しあった…。
キモチイイ…って、ぼうっと、たっくんの舌を舐めてた…。
たっくんの舌、大きい気がしてた…。

やっと唇が離れたとき見えた、糸みたいな唾液が、恥ずかしかった…。
「はあ…、はあ…、」
って、お互いなってたのも恥ずかしかった…。
「まみとのキス、やばいくらいキモチイイ…。」
「うん…。私も…。」
こんなこと言いあったのも恥ずかしかった…。

キスしたら、もっとたっくんが好きになった…。

たっくんに抱き締められてるとき、痩せてる…とは言えない、ぽちゃな私の体は、
すっぽりとたっくんの体に覆われてて、厚みのある大きい体に、たっくんにまた、オトコを感じた…。
自分は女で、たっくんが男だって感じさせられるたび、たっくんを、オトコとして好きなんだと痛感した…。

それからたくさんの月日が過ぎた。
月日は過ぎても、やっぱり今も、たっくんが大好きだ。
たっくんは、彼氏でいてくれて、相変わらずソバにいてくれて、笑ってる。

今は、二人だけの時は、私が年上なのに、彼氏のたっくんに甘えてしまう、普通の恋人同士みたいになってる(恥ずかしい)。

普通の結婚は望めないかもしれない…。
それでも、たっくんと、ずっと一緒にいたいと願ってしまうんだ。

ずっと、たっくんだけが好きなのに…。

こんなこと、たっくんには言えなくて、書き込みました。
ありがとうございました。

私は、一人暮らししてる。
たっくん(彼氏)も今は、社会人で一人暮らし。
お互いの職場は近い。

たっくんが実家にいたころ(専門学校通学中)は慎重に付き合ってた。…私たちは、いとこだし、お互いの家族は頭が固い…。
会えることや、彼女でいれることが、一番大事だから…。

一人暮らしを始めたのは、たっくんと付き合い始めたことがきっかけ。
職場は実家からもなんとか通える距離だった(電車乗り継ぎ有り)し、必要ないかって思ってたけど、職場は近くなるし、一人暮らししてみたいし、たまたまいい部屋発見したし、近所に信頼できる友達もいるし…っていうことにして、たっくんの専門学校から2駅の町で一人暮らしを開始。

専門生だったたっくんは、バイトもしつつ、(合鍵で…)寄っていってくれたり、友達の家に泊まりということにしてくれて、泊まったりしてた。

 たっくんが社会人になった今は、お互い予定とかない日は、どっちかの部屋に泊まるのが習慣になっていて半同棲みたいになってる。
付き合い始めてから今まで、たくさんたくさん月日が過ぎた。

たっくんとは、ずっと仲良しだし、ずっと好きでいてくれて、私もずっとたっくんが好きで、堂々とはできなかったけど…、付き合い始めてから私は、いつもいつも幸せ。初めてのエッチは、恥ずかしすぎて、年下のたっくんにリードされちゃったけど、恥ずかしかったけど、幸せだった…。

そんな、いとこで彼氏で大切なたっくんのこと。
気のせいかなって、そのときの話の流れでかなって、気にしないようにしてたけど…。
たっくんから、結婚の話題が出たりする…。周りの子が、結婚したりしてるからかな…。

「してみたいなー、たっくんと結婚ごっこ…」
「おう!…しよう!まみ、今から俺の嫁さんな!」
「…うん。じゃあ、今からたっくんは、私の旦那さまだね…。」
…胸がジーンってなった。

なんて呼ぼ?なんて呼ぶ?って相談から始まって…
たっくん「まみ」
私「だーりん、…あなた?…たっくん、…たかくん?」
たっくん「子供いたら…ママ?」
私「いいな、たっくんは…パパ」

私「おはようと行ってきますのキスは…」
たっくん「いいね!してして!してくらさい!」
たっくん「俺の嫁さんの、エプロン姿だ…」
私「いつものエプロンだよ…、裸エプロンじゃなくてごめん」

たっくん「まみ…」
私「たっくん…」

旦那さまのたっくんとキスして、舐めあって…気持ちよくて…幸せ。

結婚ごっこは幸せで、そっと子供が生まれたら…?って、想像してた。
男の子は、小さいころのたっくんにそっくり。
たっくんの子供時代を見てるようで…可愛くて可愛くて、私死んじゃう。

年下男に求愛され続けてた話していいですか

私と彼が出会ったのは、私が中2、彼が小5の時でした
当時の私は学校が終わっても部活には行かず、町立の図書館に直行していました
その図書館は建設されたばかりで清潔感があったし、ビデオルームや雑誌コーナーもあったりして、
時間つぶしには最適だったんです
別に読書は好きでもなかったので、大概の時間は窓辺にあるソファーを独占して
雑誌を読んだり人間観察をしたりしていました
というか、図書館に通う中学生の私って文学少女みたい☆なんか異端でかっこいい☆とか厨二病こじらせてました
まぁそんな感じで人間観察してたら、よく見る顔ぶれってのがあって
その中の一人が彼でした
メガネをかけていて、小さめな男の子
身長が低いのでランドセルがとても重そうに見えたのが印象的です

彼はいつも私より先に図書館へ来ていて、閉館時間ぎりぎりまで本を読んでいました
(本って言っても漫画だったり地図帳だったり)
そして私が彼を覚えるようになった大きなきっかけが、住んでいるマンションが同じだったからです
私も図書館には閉館時間ぎりぎりまでいたので、帰る時間も帰る場所も彼と同じ
片方が数十メートル先を歩き、片方が先行く相手を追い越さぬよう絶妙なスピードで歩く
そんな暗黙の了解的な雰囲気が出来上がり、お互いなんだか気まずい帰宅時間が続きました
けれどそんな気まずい雰囲気を私が壊しにかかりました
元々人見知りではなかったし、何より夕焼けをバックに一人歩く少年の哀愁に、
いたたまれない気持ちになったからです
そう、彼はなんとなく悲壮感を漂わしている小学生でした

なんでか解らないけどかわいそうな気持ちになってきて、
私から「一緒に帰ろう」と声をかけました
突然後ろから声をかけられた彼は、変質者を見るような目で私を見ました
「私のこと解るでしょ?よく図書館で会うじゃん」
「あぁ…はい…解ります」
声たけぇwと思ったのを今でも覚えてます
それからは私の独壇場で、気まずさを振り払うかのように喋り続けました
図書館からマンションまでは20分弱
彼はひたすら聞き役にまわり、「…あぁ」「そうなんですか…」としか言いませんでした
なので「何年生?」と聞いてみました
「五年です」と彼が言った瞬間、私は吹き出しました

「ちっちぇw三年くらいかと思ってたww」
そう笑う私に、彼は「うるせぇババァ」と極々小さな声で言い、走り去って行きました
まぁ追いかけましたけど
「誰がババァだガキのくせに」そう言いながらランドセルを捕まえてやりました
離せーと暴れる彼に「馬鹿だなーランドセル脱げば逃げられるのに」と言うと、
彼は言われた通りランドセルから脱皮し、走り去って行きました
今度は追いかけず、そのランドセルを持ち帰りました
その晩、彼が悔しそうに私の家にランドセルを取りにきました
「返してほしければババァと言ったことを謝れ」
ニヤニヤしながら言う私を見て、彼は泣きそうになっていました
「それが嫌なら、これから毎回一緒に帰ると誓え」
毎回あんなに哀愁漂わせて帰られたらたまったもんじゃないので、私はそう提案しました
彼はポカンとした顔で「わかった」と言いました

これが私達の出会いでした

それから毎回一緒に帰宅するようになると、最初は人見知り炸裂していた彼も
私の問いかけ等にはしっかり答えるようになりました
「なんで図書館に来ているの?」
「家にいてもすることがないから」
「友達と遊んだりしないの?」
「別に」
「友達いないの?」
「」
「どwwんwwまwwいww」
「わらうな!」(顔真っ赤)
「良かったね、友達できて。嬉しい?」
「?」(きょとん)
「私が友達になってやってんじゃん」
「友達と思ってないし!!」(真っ赤)(バタバタ)
まじでこんなガキでした

それから私達は「けんご」「ゆうちゃん」と呼び合うようになりました
(ちなみに仮名です)
けんごと話をしていくうちに、たまにビックリするくらい大人びたことを言うことに気付きました
というか、同年代の男の子達より断然落ち着いているのだろうなという印象です
感受性も豊かで、人の気持ちにも敏感でした
だけどたまに見せる子供らしさが可愛かった
ムキになって怒ったり、くだらない言い合いをしたり、
初めてできた年下の友達に私は夢中になっていました

帰宅途中の夕焼けが私たちをセンチメンタルな気分にさせるのか、お互いのシークレットゾーンに踏み込むことも多々ありました
私の話で言うなら、両親が不仲な事、親友と呼べる人間がいないこと、あとは生理痛が怖いこと等々
彼の話で言うなら、彼は五年の始めに転入してきたこと、転入初日にみんなの前でゲロを吐いてしまったこと、
それから距離を置かれるようになってしまったこと、苛められているわけではないので悲しくはないが寂しい時もあるということ等々

時にはお互い涙混じりに話すこともあったりして、私は「あぁ青春だ…」と一人噛み締めたものです

それからはいつも一人で座っていた図書館のソファーに彼をお招きしたり、彼の部屋に遊びに行ってゲームをしたりと、
同級生とは遊びもせず彼とどんどん仲良くなっていきました

そして私が中三、彼が小六になりました
受験生の私は塾に通い始めました
すると当然のように彼との時間は減っていきました
でもたまにマンションの前で待ってるんですよね、塾帰りの私を
マンション前に自販機が設置されてたので、それを言い訳にして
そんな時は数十分くらい構ってあげて、
「けんごー!寂しいからって泣くなよー!」とお決まりの捨て台詞を吐いてバイバイしてました
それでも少しでも時間が空けば、彼の自宅に電話をしたり、家に乗り込んだりしていました
やっぱ奴の哀愁がそうさせてたんだよね

でもまぁ塾の甲斐なく、私は推薦で高校合格
そっからはまた図書館へ通い、彼の相手をしていました
「(受験の時)寂しかった?」と聞くと「ちょっとだけ」と答えるようになったり、
ちょっとずつ素直になっていったのも可笑しかったです

そして忘れもしない卒業間近の2月
「高校に行ったら前のようには図書館に通えないかもしれない」と、
彼のベッドに寝転んで私は告げました
「なんで?」と聞く彼に、通学時間が増えること、生活が変わっていくことを説明しました
その時の彼の哀愁度合いも半端じゃなかった…
犬みてぇwと思いました

なので携帯を買ってもらうようにアドバイスし、いつでも連絡は取れるからと諭しました

私は彼の部屋で仮眠を取ることが多々ありました
その日も気持ちよくウトウトと微睡んでいました
「寝たの?」と彼が声をかけてきたのですが、なんとなく寝たふりを決め込んだ私
近付いてくる衣擦れの音、閉じた瞼の中がスッと暗くなった感覚、
彼が上から私を見下ろしている気配に気付きました
今ここで「ワァ!!」って飛び起きたらビックリするだろうな、とタイミングを図っていたら
唇に少しカサついた感触が降ってきました

ビックリして目を開くと、彼が眼鏡を外し、ギュッと目をつぶって私にチューしていました
これはヤバイ!と思った私は再び瞼を閉じ、寝たふりを続行しました
しばらくすると彼は口を離し、大きく深呼吸を繰り返していました
「息止めていたんだな」なんて悠長に思いながらも、
初キスを奪われたショックと突然の彼の行動に戸惑っていました
まぁ気付いたら本当に寝てたんですけど
起きて何事もなかったかのように帰宅しました

でも私は次の日から彼を避け始めました
図書館へも通わず、家にかかってきた電話も居留守を使いました
一週間かそこらだったんだけどね

するとある日の夕方、
母が「ポストに入ってたんだけど身に覚えある?」と声をかけてけました
ノートを1ページ破った紙が四つ折りされていました
中を開くと
「ごめんなさい」と一言だけ
お世辞にも上手とは言えないその字に、見覚えがありました
瞬時に、あの悲壮感溢れる後ろ姿を思い出しました
すごく胸が痛んだのを覚えています

その夜、少し勇気を出して彼の家に電話をしました
電話に出た彼は相手が私だと解ると黙り込みました
「明日から図書館行くけど、あんたは?」と聞くと
「いく」と小さな声で返事をしました

そして次の日
図書館に気まずそうな彼がいました
二人で黙って本を読み、閉館時間になったので帰り始めました
しばらく無言で歩いていました
私はなんて声をかけていいか解らず、また彼の気持ちを知るのも怖くて悩んでいました
すると隣を歩いていたはずの彼が視界から消えたのです
後ろを振り返ると、下を向いて立ち止まっていました
彼の唇がもごもご動いているのに気付きました
咄嗟に私は「気にしてないから!帰るよ!」と彼より先に言葉を発しました
彼からの告白を阻止したかった
何故なら私は中学三年生で、彼は小学六年生だからです
小学生の告白にまともに受け答えする余裕も自信もなかった
目の前の男の子のランドセルが子供の象徴にしか見えなかった
私は彼を弟のように思っていたのです

この関係が壊れるのも嫌だったし、直接的に彼の気持ちを拒否して彼の傷付く顔も見たくなかった
だから彼に告白させないように私は彼を黙らせました

そして再び並んで歩き出した時、
「高校で彼氏できたらいいなー」と私は言いました
もちろん心の中では謝り続けました
彼の顔は見れなかった
視界の端っこに映っていた彼はうなだれて「うん」とだけ言い、
無言で帰りました

そして二人とも学校を卒業しました
彼の卒業式が終わった後に、私達は久しぶりに顔を合わせました
マンションのロビーで待ち合わせをし、少し気まずさを残しながら図書館へ
一年ちょっと二人で並んで座ったソファーに、私達は腰掛けました
「卒業アルバム持って来いって言ったよね?」
私がそう言うと、恨めしげな顔で彼はそれを出しました
「ゆうちゃんも持ってきた?」
目を輝かせて聞いてくる彼はまるで子犬のようで、しょうがないなぁと見せてあげました

そして彼の卒業アルバム
その中の彼は一つも笑っていませんでした
いえ、正確に言えば笑っていたものもあったけど、それは心からのものではなかった
ページをめくる度に、彼の笑える場所はこのクラスになかったんだと実感しました
目の前で嬉しそうに私のアルバムを眺める彼と、アルバムの中で笑う彼
同一人物だとは思えなかった
そして何気なく見たアルバムの最後のページ
友達から手書きメッセージが貰えるように空白になっているページ
真っ白でした

そのページを見ている私に気付いた彼は
「式が終わってすぐ帰っちゃったから、書いてもらう暇がなくて」と、
アルバムに写ってるまんまの笑顔で言いました
貼り付けたような笑い顔

放課後いつも一人で本を読んでいた彼を思い出しました
いつも一人で俯きながら帰っていた彼を思い出しました
お互いの抱えているものを語り合った時「少し寂しい」と言った彼を思い出しました

私はサインペンを取り出し、最後の空白のページに
「よく頑張りました!卒業おめでとう!!」とページいっぱいの大きな字で書きました
何でそんな事をしたのか自分でも解らない
完全に思い付きだったから
ただこのページを埋めてあげなきゃっていう衝動に駆られたんです
でも書いてる最中サインペンがキュッキュッて鳴る音が凄く気持ちよかった
彼に目を向けると、真顔でその文字を見つめていました
そして「ありがとう、ゆうちゃん」と真っ赤になった目を細めて笑いました  
彼に初めて声をかけたあの夕日の帰り道、
私の行動は間違ってなかったのだと心から思いました

「俺もゆうちゃんのアルバムに書いていい?」と彼は言いました
勿論と頷くと「見ないでね」と言い、キュッキュキュッキュと何か書き始めました
そして「家に帰るまで見ちゃだめだよ」と言い残しました
なんとなく、なんて書かれたか予想はついていました
でも「ありがとう」と言って受け取りました

そして毎日のように沢山語り合った帰り道を、もう小学生ではない彼と歩きました
「最初ゆうちゃんのこと苦手だったんだよー」「は!?」なんて昔話をしながら

帰ってきてアルバムに残された彼のメッセージを読みました
「ゆうちゃんはたまに怖いけどいつもやさしい!
大好きです  健吾」
やっぱり、と思いました
でも悪い気なんて全然しなかった
むしろ晴れやかな気持ちになったんです
なんだか肩の荷が下りたような気がしたんです
告白されるかもしれないっていつも不安だったからかな
いざ伝えられると、なんだかスッキリしました
意味わかんないですよねw

そんな感じで、お互い無事に進学しました
彼はブッカブカの学ランで、私は念願のブレザー
「俺、でかくなるからね」と彼が私に宣言してきたので、
「でかくなるついでにコンタクトにしたら?あか抜けるよ」と言いました
私は何気に気付いていたのです…
彼の眼鏡の裏に隠された両目が、とてもいい形をしていることに!!
綺麗な二重で睫毛ふっさふさ!!!
「コンタクトにした方が格好いいよ」私は念を押しました

それから何日かしてですね
彼はサラッとコンタクトにして現れました
しかも自分がコンタクトにした事に一切触れず、いつも通りを装って話しかけてきます
「あ、ゆうちゃん、俺携帯買ったんだよ」(チラチラ)みたいな感じでw
触れてほしそうだったので触れませんでした
その日の彼はずっとソワソワしてましたw

そして
高校に入学してしばらくすると、私に初彼氏ができました
けんごに言うべきか悩んだのですが、
「もしかしたらけんごにも好きな人できたかも」と軽く考え、
図書館の帰り道にけんごに告げました
「へー」と一言でした
でも雰囲気が変わったことに気付いたので、私は一方的にしゃべり続けました
しかもテンパったのか彼氏の話までベラベラする私の浅はかさ
「バスケ部でねー背が高いんだー」とか「この前デートしたー」とか
最低ですよね
でも、これでいいとも思いました
早く私を対象外にしてほしいと思っていたから
「そうなんだ、良かったね」と言ってくれた彼に罪悪感を感じつつもホッとしました

しかし次に会った時、彼はバスケ部に入部していました
「友達に誘われた」と
「早くうまくなりたいんだー」と言う彼に、「頑張ってね」としか言えませんでした

それから彼も私もお互いの学校生活が忙しくて、
当たり前だけど以前より顔を合わす機会が少なくなりました
けれどメールはたまに来ていたので、あまり疎遠って感じにはならなかったです
お互い時間が合えばマンションのロビーで話したりしていたし、
相変わらず仲は良かったです
あ、あと彼は中学で気の合う友達が沢山できたようで、
そっちの心配をすることはなくなりました!よかった!

彼が中二、私が高二になった頃、宣言通り彼はどんどん背が高くなっていきました
声も低くなっていったような…
そんな彼を女の子は放っておかないようで、私といる時に何度も女の子からメールが来ていました
「彼女ー?w」とわざといつも聞きました
「違うよ」どんどん彼の声は冷たくなっていきました
私もその頃には三人目の彼氏がいました
わざとにしても、恋愛系の話はどんどん振りにくくなっていきました

確かこの頃だったんですが、
彼氏を家に招待した時のエレベーターの中でけんごと鉢合わせしました
「あ」と言おうとした瞬間、けんごが他人の振りをしたのに気付きました
エレベーターがほんの数階分下る程度の時間を三人で過ごしたわけですが、
すごく長い時間に感じました
その日から、けんごからメールがくることは無くなりました
バッタリ会っても気まずそうに片方の口角を上げるくらいで、
もう二人であの図書館に行くことも無くなりました
寂しさは感じましたが、こんなものだと思っていました

彼が中三、私が高三になりました
たまに見るけんごは、もう昔のけんごじゃありませんでした
あんなに小さかった背も高くなり、あんなに細かった体も筋肉がついて
少し丸顔だったのに、シュッとした輪郭になって目鼻立ちもクッキリ
エレベーターの中で彼に会った時、気まずさに堪えきれず
「格好良くなったね」と声をかけました
え?と彼が笑いました
いつものような嘘の笑い方じゃなかったので嬉しかった
笑うと昔のような幼さが垣間見れました
その夜から、彼はまたメールをしてくるようになりました
「本当にかっこいいって思った?(絵文字)」という具合にw
「ゆうちゃんはどんどん綺麗になるね」そんなメールが来たときは少し嬉しかったです

彼は部活を引退し、The受験生て感じでした
勉強の合間にちょくちょくメールがきました
息抜きと言って、マンションのロビーで会うこともありました
ちなみに私は高校からエスカレーター式の短大に入学予定だったのでそんなに焦ってませんでしたw

そしてその日も息抜きと称してロビーで落ち合いました
勉強疲れがピークだったみたいで、すごく脱力していました
私は「きっと大丈夫だよ」と励ますことしかできません
すると「合格したらご褒美ちょうだい」と彼が言いました
私はつい「中三の言うご褒美なんてエロい事だろー!だめ!」と
チャラけながら答えてしまいました
するとガックリ肩を落とし、「違うし…」と力無く彼が呟きました
焦って「ごめんね、冗談だよ!ご褒美何がほしい?」と訪ねると、
彼は一度顔を上げ、「あー」「うー」と唸りながらまた俯いてしまいました
とにかく雰囲気を明るくせねば!と思い、「言ってみなよ!」と胸を叩いた私
彼は俯いたまま、「受かったらさ、受かったらだけど」「うん?」
「抱きしめたい」
そう言いました

咄嗟にミスチルの「抱きしめたい」が頭をよぎりましたがw、
彼の気持ちがまだ私にあることを自覚しました 
期待を持たすようなことをしてはいけない、それは解っていました
でもそれで受験を頑張れるなら、とも思いました
返答に困っていると、
「もう無理やりチューしたりしないから」と真っ直ぐな目で彼は言いました
あの日の、あの初チューの事を言っているんだ、と思いました
それを言われると、「うん、解った」としか私は言えませんでした

「解った、いいよ」と返事をした時の彼のリアクションは可笑しかったです
え!!!!!!!とロビー全体に響き渡る大声を発し、
鳩が豆鉄砲喰らったような顔をしていました
そしてよく解らないけど何度も両手で顔をゴシゴシしていました
「まじかーまじかー」と呟きながらw
「受験がんばりなよ」と声をかけると、頭が取れそうになるくらい何度も頷く彼
「しばらく勉強に専念するから連絡できないけど元気でね」と彼からメールが入ったのは、その晩のうちでした
どれもこれもが、素直に可愛いと思いました
彼の良くも悪くも正直過ぎるリアクションに、昔から好感を持っていたのは事実です
だから彼の気持ちがダダ漏れの時も、戸惑うことはあっても悪い気はしませんでした

そして本当に連絡は試験当日までありませんでした
当日の朝、「いってきます(絵文字)」とだけメールが入ってきました
そのとき私はマンションのロビーで既に待機していたので、
エレベーターから降りてきた彼に直接「行ってらっしゃい」と声をかけました
相変わらずの鳩豆顔でしたw
「待っててくれたの?」と彼が聞くので「たまたま」と答えておきました
期待を持たしてはいけないので・・・

すると彼は「朝から会えるなんて今日はツイてるみたいだから
試験も上手くいく気がする」
そう言って意気揚々と会場へ向かって行きました

合格発表の日、彼からのメールで私は目を覚ましました
「今日会える?」
合否結果は直接伝えたいようだったので、
私はドキドキしながら約束の時間を待ちました
「抱きしめたい」云々よりも、
彼が無事に合格できたのか、それだけが本当に気掛かりでした

そして待ち合わせの時間、マンションのロビーで私は彼を待ちました
とてもドキドキしていました
でもエレベーターから彼が降りてきた瞬間、すぐに合否結果が解りました
彼から放出されているオーラが全てを物語っていたから

私は心からの「おめでとう」を彼に伝えることができました
彼は涙目の私を見て、はにかみながら
「よっしゃー」とガッツポーズしてました
「あ、ギューしてくるかな」と一瞬緊張しましたが、
その日彼が私に触れることはありませんでした
話題にも出てこなかったので、忘れたのかな?と思っていました

そして私は無事に高校を卒業し、彼も中学を卒業しました
三人目の彼氏とは三学期が始まってすぐの頃に別れていました
でも私の青春時代を捧げた(大袈裟ですかねw)その人のことを、
私はしばらく引きずっていました
初めて本気で人を好きになったような気がしてたから

その人と別れたこと、今までで一番その人が好きだったこと、
けんごには伝えてはいませんでした

そして少し長めの春休み
私はけんごの部屋に呼び出されました
ついにこの日がきた、と少し怖い気持ちになっていました
「もう無理やりチューしたりしないよ」その彼の言葉を信じていなかったのかもしれません
そしてどのように拒めばいいのかも解らなかった
けれど約束は約束です
私は彼の部屋に訪れました
玄関先に出てきた彼も緊張しているようでした
お互い意識してギクシャクしていたように思います
彼の部屋に通され、しばらくは談笑していました
昔から沈黙は苦手だったけれど、この日の沈黙の間が一番私を焦らせました
話がとぎれる度にキョドキョドしていました

そして「約束さ、覚えてくれてる?」と、彼が少し声を震わせて問いかけてきました
勇気を出して言葉にしたのだろうから、真摯に向き合わなければ
そう思いました
「うん、大丈夫、任せろ」私がそう答えると、
彼は一つ大きく深呼吸をし、ゆっくり立ち上がりました
私も釣られて立ち上がります
彼が照れ臭そうに「では」と言い、控え目に両腕を広げました
私は「では」が少し可笑しくて、不思議と落ち着いて彼の胸へ歩み寄ることができました
彼に近付きながら、こんなに胸が広かったんだと
不思議な気持ちになったのを覚えています
彼に招かれた両手の中で、私は直立不動で彼の一挙一動を待っていました

しかし何のアクションもありません
ん?と彼を見上げると、ビクッと震えた彼と目が合いました
至近距離でこんな風に見上げるのは初めてで、彼の顔が羞恥の色に染まっていた事よりも
「大きな男の人になったんだなぁ」という事に気を取られました
何気なしに「しないの?」と聞くと同時に、
ゆるりと彼の両腕で体を締め付けられました
「ごめんね、心臓の音まじうるさいけど、ごめんね」
私の耳元でそう言った彼の心音は、確かに大きく動いていました
それはもう私に伝染する程
ちょうど彼の左胸に頬を寄せる感じで抱きしめられていたので、彼の胸の音がダイレクトに伝わります
なんだかとても大変なことをしているような錯覚に陥って、
もはやこの心音が私のものなのか彼のものなのか解らなくなっていました

ゆるめに抱きしめられていたけれど、
最後にぎゅーーーーーって強く抱きしめられ、彼は私を離しました
そして私に背を向けると、大きな深呼吸を何度も繰り返していました
あの時と同じだ、と思いました
幼い彼が私にキスをしたあの時
その時も彼は何度も大きな深呼吸をしてた
今も昔も私に触れる時は息を止めてしまう彼に、私は胸が弾むような感情を抱きました

初めて、彼を「愛しい」と思いました

「どどどどどうでした?大丈夫でした?満足ですか?あはははは」
どうも私は焦ると喋り倒す習性があるようでw、つい雰囲気をぶち壊しにかかりました
彼は両手で顔を覆い、「ウン、イヤ、ウン、ウン、えっと、うん」と繰り返しました
「なに」と焦って聞き返すと、
「ゆうちゃん小さいね」と相変わらず両手で顔を覆いながら答えました
「やかましい!けんごが大きくなったんだよ!ばか」と、つい喧嘩腰になってしまう私に
「可愛くてやばい」
彼がそんな反則的な言葉を呟いた時、
なんだかいてもたってもいられなくて彼に背を向けてしまいました
だってどんな顔すればいいのか解らない
もう何がなんだか解らない
ただただ、震えるほどにドキドキしていました

一瞬衣擦れの音が聞こえ、咄嗟に後方を意識した時には、再び私は彼の胸の中に収まっていました
後ろから私の肩を両腕で抱きかかえて、私の髪に顔を埋める彼
彼の呼吸が私の髪を通り抜け、私の首に触れました
初めての息遣いにゾクゾクしました
でも不愉快なそれではなかった
嫌でも彼を意識してしまうそれでした

そして彼は何度も何度も繰り返しました
「好き」と
言葉の回数の分だけ、彼の腕の力も強くなります
もう泣きそうになるくらい、どうすればいいか解らなかった
でも息が上がるほどドキドキしていました

「ゆうちゃん好きだよ」「ゆうちゃん好きだよ」「ゆうちゃんごめんね」「ゆうちゃん好き」
何度も何度も、絞り出すように吐き出す彼に、私は逃げ出したくなりました
と言うか逃げました
「任務完了!」とかなんとか可愛げのない事を言って彼を振り解き、
「じゃあね!また!」と顔も見ずに走って帰りました

震えるほどにドキドキしたのは初めてで、家に帰ってもしばらく動揺し続けていました
あんな去り方をしてしまったことを彼に詫びなければならないのに
一人置いてきぼりにされて、彼はきっと不安でしょうがないだろうから
でもメールの一つさえ私はできなかった
なんて送ればいいか解らなかったし、今は自分の気持ちを整理したかった
少し時間が欲しかった
でも、その日の夜更け、彼からメールがきました

そのメールを開くのすら躊躇してしまった私
しばらくしてやっと開いたメールには、こう綴ってありました

キモかったよねごめんね
ゆうちゃんの彼氏にも悪いことした
本当にごめん
もう俺ゆうちゃんのことちゃんと諦めるから大丈夫だよ
今までごめんね

絵文字の一つもないそのメールに、彼を深く深く傷つけてしまった事、
いえ、何年もかけて傷つけ抜いていた事を改めて実感しました

諦めるから
彼のその言葉に当時ひどく動揺したのを覚えています
確かに私は自分の気持ちが解らなかった
けれど今日あんなにドキドキした
今日初めて彼を愛しいと思った
そんな感情を知った矢先に、彼から離れていってしまうなんて
私は、傷ついていました
こんな自分勝手なことあってはならないけれど、
今まで彼をずっと傷つけていたのは私だけど、
ひどい喪失感に打ちのめされていました
考えるのを放棄するように、私は彼のメールを無視しました
これでまた一つ新たに傷つけてしまったと、初めて彼を思って泣きました

春休み中に彼とバッタリ会うことはありませんでした
勿論連絡も取っていませんでした
けれど、あの日から一度も彼を意識しない日はありませんでした
寝ても覚めても彼のことばかりでした
けれどそれは傷つけた罪悪感に過ぎないと、結論付けることしかできませんでした
今更彼に好意を持つなんて、そんなのあってはならないことだと思っていたから

新学期が始まりました
私は元彼とまた連絡を取り始めていました
きっかけは元彼からのメールだったけれど、私にはありがたかった
早くけんごのことを頭の中から排除したかったからです
元彼は、昔のような誠実な人ではなくなっていました
私が元彼を引きずっていた期間があると知ると、体を求めてくるようになりました
一度本気で好きになった人だし、振られた事でずっと心の中で引っ掛かっていた人だから、
私は元彼を受け入れました
あわよくばまたこの人と復縁できないだろうか、とも考えていました
全ては、けんごのことを考えたくないからです
元彼と会う度に感じる虚無感には気付いてない振りをしていました
最悪です

そんな中身のない日々が初夏まで続きました
学校生活や、元彼との不誠実な関係には慣れました
けれどけんごがいない生活にはいつまでも慣れませんでした
会いたい、と思うことすらありました
もはや元彼の存在理由が何だったのか、自分でも忘れていました

一度だけ、自宅付近で彼を見かけました
自転車に乗った彼が、私を追い抜いて行ったのです
走り去っていく彼の後ろ姿しか見えなかったですが、ふいに香った懐かしい彼の匂いや、
初めて見た高校の制服姿に、胸がひどく痛みました
私を追い越すとき、彼も後ろ姿の私に気付いてくれただろうか
気付きながらも、するりと追い抜いて行ったのだろうか
説明しようのない感情が私を襲いました
寂しさ、もどかしさ、切なさ、自分への嫌悪感
その場に倒れ込みたい衝動を必死に抑えて、歩みを進めました

薄着になり日が高くなり始めた頃、
ついに、彼と鉢合わせました
ロビーでオートロックを解除している時、後ろから現れたのが彼でした
心臓が止まるかと思うほどの衝撃でした
片方の口角を上げて、彼は複雑そうに私を見ました
「ひさしぶり」
本当に久しぶりな彼の声に、胸がドキドキと高鳴り、チクチクと痛みました
「ひさしぶりだね」かすれた声しかでませんでした
せめてもっと可愛い声を出せたら良かった

「学校慣れた?」そう尋ねながら、彼が横に並んで歩いてくれています
ただそれだけの事があまりにも懐かしく、あまりにも嬉しく思いました
昔はこれが当たり前だったんだよな、と胸が締め付けられる思いでした
当たり障りのない近況報告をし合い、二人でエレベーターに乗り込みました
私は馬鹿みたいに一人でずっとドキドキしていました

「ゆうちゃん、俺彼女できたよ」
彼が私から目を逸らし、控え目な笑みを浮かべてそう言いました

言葉が出なかった
喉元が一気に締めつけられて、息が止まるかと思いました
そんな私が上手に笑顔を作れるわけもなく
ただ「そうなんだ」と発するだけで精一杯でした
そんな時にエレベーターが私の階に到着
逃げ出したい衝動から、私はそそくさと出て行こうとしました
「なんでおめでとうとか言ってくんないの?」
彼が[開く]のボタンを押しながら言いました
「何そのリアクション」「ゆうちゃんはホッとするとこじゃん」「なんでお祝いしてくんないの?」
堰を切ったように、彼は吐露し続けました

彼の怒りを含んだ声を聞いたのは初めてでした
けれど怖いとかいう感情はなくて、ただただショックで呆然としていました
しばらくの沈黙の後、
「ごめん、行って」
彼が静かな声で私を促しました
言われたままに、ノロノロとエレベーターから降りることしかできない私
エレベーターが閉まった時、ガラスの向こうの彼と目が合いました
犬みたいだと思いました
こんな時に相応しくない感想かもしれないけど
昔、哀愁を背負っていた彼をそう例えていた時のように、犬みたいだと思いました
エレベーターが事務的に上昇していったけれど、私の胸は少し綻んでしまいました
鼻の奥はツンとしていたけれど、
唇を噛みしめなければ泣いてしまっていたけれど、
彼の犬みたいな瞳を思い出して、少し微笑ましい気持ちになったのです

ほんのりと胸が暖まったところで、一呼吸おいて冷静になれました
祝福しなければ、と思いました
でないと、彼が自分の幸せを、自分の新しい恋を、
手放しで喜べないだろうと思ったからです
ずっと好きだった私に「幸せになってね」と言われれば、
彼は私から解放されるのだろう
彼がさっき言っていた「なんでおめでとうとか言ってくんないの?」は、
きっとそういう意味を含んでいるのだろう

「さっきは何も言えなくてごめんね
おめでとう!幸せになってね!
寂しくて、つい言いそびれちゃったけど
本当にけんごの幸せを祈ってるよ」
私は彼へこんなメールを送りました

いわゆる強がりだけど、私の方がお姉さんなんだから、これくらいどうって事ない
私が彼氏できたって言ったら、けんごは「良かったね」と言ってくれた
私に怒りをぶつけることなく、黙って話を聞いてくれた
いつも私のために強がってくれた、折れてくれた、譲ってくれた、我慢してくれた
今度は私の番だと思いました
けんごのことはとても好きだけど、笑って送り出してあげなければ

けれど彼からの返事は意外なものでした

「寂しかったってどういう事?」
ただその一文だけでした
この返事は予想だにしてなかったので、少し戸惑いました
でも最初で最後に、少しだけ素直になってみました

「けんごに彼女ができちゃって寂しかった
自分勝手でごめんね」
こんなメールを送った私は、きっと女の敵ですね
私が彼女だったらイラッとしますもん
でも最後だから送ってしまったのです

「なにそれ(笑)
ゆうちゃんにも彼氏いるじゃん」
彼からのそのメールで、
確かに元彼と別れた事を伝えていなかったのを思い出しました

「別れたよ」

そう送った返事は、
「でも最近ゆうちゃんとあの人が一緒にいるとこ見たよ」でした

この返事が来たときには頭が真っ白になりました
セフレといるところを見られたわけだから
一番見られたくない相手に見られていたなんて
自分の浅はかさを恥じました

どこまで説明すればいいか解らず、散々悩みました
セフレ扱いされてるだなんて、言えるわけなかった
それに私ばっかりが被害者なわけじゃない
寂しいときに彼を利用したのは私だ
かと言って、ただの友達だと嘘をつくのも気が引けて

「寂しいときに一緒にいてもらったんだ」
そう送りました

またも彼からのメールは予想外のものでした
「今から会える?」

彼からの唐突な誘いに戸惑ったけれど、
何か吹っ切れたような気もしていたので、うんと答えました

そしてロビーで待ち合わせ
切なさもあったけれど、久しぶりのシチュエーションを少し喜んでいました
エレベーターが開く音がして、さっき振りのけんごがそこには居ました
どんな顔をすればいいか解らなかったけど、けんごの顔がさっきより幾分穏やかで、
私の頬も少し緩みました
「少し散歩しようか」彼の提案で、久しぶりに図書館までの道のりを歩きました

急に会おうと言い出した彼には、きっと何か話したいことがあるんだと思いました
そしてそれはきっと彼女の事だろうと予想もついていました
笑ってお祝いしなくちゃ、と思いました
さっきできなかったのだから、次こそは、と

「もうあの人に会うのやめてほしい」
彼が唐突にそう言いました
「あの人って、元彼?」「そう」
まさかこんな話だとは思いもしてなかったので、かなり驚きました
しかも彼のその言い方に、私と元彼の不誠実な関係を
読まれてるんじゃないかという不安も生まれました
「なんで?」
ずばり言い当てられるのかもしれないと思いつつも、そう尋ねました

「寂しい時は俺呼んでほしいから」
「ゆうちゃんが俺に彼女できて寂しいって思ったのは
恋愛の意味でじゃないかもしれないけど、でも、
ゆうちゃんが寂しいって思うなら、俺はもう彼女は作らない」
「今の彼女には悪いけど、俺、ゆうちゃんの気持ちに全部応えたいって思った」
「きもい?俺きもいよなー」
彼はそう言いながらも、満面の笑みを見せてくれました
私はというと、胸がいっぱいで、
みるみる涙が目に溜まっていってるのが解りました
私は本当に自分勝手な人間なので、嬉しかったのです
こんなの、彼女さんに悪い、けんごにも悪い、解っていても本当に嬉しかった
同時に、彼に抱きしめられたあの日から続いた地獄のような日々が思い出されて
まさかこんな日が来るなんてって夢みたいに思えて
「けんご、私けんごのこと好きになっちゃってた」
思わず、号泣しながらそう告げてしまったのです

「えっ」またあの鳩豆顔で彼が驚きました
「好きって恋愛のやつ!?」「うん」「まじか!!!」
よっしゃーーーーーーーーーと、
嘘みたいに、漫画みたいに、両方の拳を突き上げる16歳が
愛しくて愛しくて堪らなかった
なんだかホロホロ涙が止まらなくて、そんな私を見て彼は
「え?あれ?どうしたの?でも俺嬉しいし、あれ?」とアタフタし出すし、
それはとてもカオスな状況でしたw

少し落ち着いた頃、
「いつから?いつから好きになった?」
見えないけど尻尾をぶんぶん振りながら彼は聞きました
「抱きしめられた日から」と答えると、
「そっかーーーー!!!…あれ?でも割と最近だね」と一喜一憂する彼
私の気持ちもパンッパンッになってて、もうパンク寸前で、
一度好きだと伝えると何度も伝えたくなって
「かわいい」「すき」「かわいい」と何度も繰り返しました
顔を真っ赤にしてキャッキャッと喜ぶ彼を見ていて、何だか本当に嬉しかったです

そして図ったかのように、私たちが出会った図書館の前で、
あの春振りに抱き締められました
「ゆうちゃん、長かったよ」
彼が私の耳元でそう呟き、その声が少し震えていて、
小学生だった彼を思い出しました
なんだかあの眼鏡の少年が堪らなく愛しく思えて、ふと上を見上げると
半ベソかいてる愛しい高校生がいて、「かがめ!」と言ってチューしたったです
唇を離して「三年振りだ」と冷やかすように笑うと、バツが悪そうに彼はハニカんでいました
二人で浮き足立って、手を繋いで帰りました
「俺達、彼氏彼女?」「いや、飼い主とペット」「」「けんごは柴犬」
幸せってこういう事か、と痛感した帰り道でした

そして、けんごは彼女さんと別れてくれました
本当に申し訳ないことをした、と落ち込んでいるけんごを見て、
私も申し訳なくて苦しかったです
けれどけんごが「でも俺嬉しい気持ちの方が強いから」
そう言って、手を握ってくれました
「俺がんばるからね」
こうして私達のお付き合いは始まりました

彼が16歳、私が19歳でした
私は近所のコンビニで週3、4程バイトを始めました
終業時刻に彼が迎えにきてくれるのが習慣になり、
遠回りを沢山して帰るのが私達のデートでした
神聖な職場だから!と、肌寒い季節がやってきても彼はコンビニの中で待つことなく、
少し離れたガードレールに座っていつも私を待っていました
私が出てきたら嬉しそうに立ち上がってくれる姿が可愛かった
近所なのにいつも少しお洒落をしてる姿が可愛かった
週末バイト休みだよと伝えると、「遊べる?」と喜んでくれるのが可愛かった

でも私はそんな愛しい彼のことを、陰で裏切り続けていました
私はまだ19の小娘でした
私の周りだけかもしれませんが、このくらいの年頃の女の子は
「年上の男性」「社会人」と付き合うのがステータスになっていたように思います
特に私達は女子校上がりの女子大生だった為、
周りに同級生の男子がおらず、どんどん夢見がちになっていました
「今の彼氏は社会人」「年上の彼氏はなんでも買ってくれる」「やっぱり付き合うなら年上だよね」
繰り広げられる友人達のガールズトークに、私は笑顔で賛同するのです
「年上の彼氏が欲しい」と言う友人には「欲しいね」と返し、
「ゆう彼氏いないの?」と言う友人には「いないよ」と返しました
今となってはなんてくだらない思想なのだろうと思えるけれど、
当時私の生きる世界で「高校一年生と付き合っている」なんて、とても言えなかった
昔から彼の年齢を気にし続けてきた私には尚更でした

「友達にゆうちゃんのこと自慢してるんだ」とハニカむ彼に、
私はいつも後ろめたい気持ちでいっぱいでした
彼の学校行事に誘われても、私は首を縦に振りませんでした
けれどこんな私に罰が当たりました

その日は珍しく街中でデートをすることになっていました
お互い先に別件の用事があったから、街中で待ち合わすことになりました
私が先に到着し、「ゆうちゃん」と声をかけられ振り返ると、
そこには制服姿の彼がいました
少し戸惑ってしまいました
けれど溢れんばかりの笑顔を向ける彼に、この戸惑いを悟られるわけにはいきませんでした

「(休日だけど)今日学校だったの?」と何食わぬ顔で聞きました
「昨日までに提出しなきゃだったプリントを出しに行ってたんだ」
確か彼はそんな風に答えたと思います
「じゃぁ何しようか」と目を輝かせる制服姿の男の子
そうだ、彼には何の罪もないのに、
こんなに屈託無い笑顔を向けてくれているのに、私はなんて事を気にしているんだ
そう自分に言い聞かせ、嬉しそうに前を歩く彼について行きました
美味しそうにご飯を食べたり、何をするにも楽しそうだったり、
そんな彼に癒されながらも私は、人の目を気にしていました
自意識過剰もいいところです
世間から見たら、制服姿の男の子と
どこからどう見ても化粧覚えたての女の子が一緒にいることなんて、
何の違和感もないのに
本当に馬鹿げています

「プリクラ撮りたい!」そう彼が言いだした時、少し躊躇した自分がいました
けれど私も二人が一緒に写ったプリクラが欲しかったから「いいね」と快諾しました
初めて二人で撮るプリクラに私達はハシャいでいました
カメラの前で抱き締められたり、落書きに「大好き」と書かれたり、
素直にどれもこれもが嬉しかった
二人で浮かれながらシートが出てくるのを待っていたとき、
ふと目を向けた先の光景に私は絶句しました
大学の同級生二人が、笑顔でこちらを見ていました

「やっぱりゆうじゃん!」同級生二人が駆け寄ってきます
「友達?」彼が私に問います
「初めましてー、ゆうと同じ講義取ってます○○です」
同級生はそう言いながら、彼のことを値踏みするような目で見ます
「え、もしかして、ゆうの彼氏?」同級生の一人が声を弾ませ尋ねます
「あ、えーっと、はい」彼が嬉しそうに答えます
「えーーー!!!」同級生二人が騒ぎます
私一人、下手くそな笑顔を貼り付けて、
早くこの場を切り抜けなきゃと、ただただ焦っていました

お願いだからこれ以上話を振らないで、そう同級生二人へ強く思いました
勿論そんな私の願いなんか知る由もなく、
彼女達は楽しそうに
「もー!ゆうずっと彼氏いないって言ってたじゃーん」と言いました
私は彼の顔を見れませんでした

同級生達はまだ続けます
「え、制服だよねー?○○高だー!」
「ねぇねぇ何年生?」
聞かれてしまった、と思いました
それはこの瞬間一番触れられたくないワードだったのです

「高三です」
彼がそう答えたとき、
心臓を強く強く殴られたようでした
「じゃぁ一個しか変わらないねー」
そう騒ぐ同級生達の声が遥か遠くに聞こえました

嘘をつかせてしまいました
何も悪くない彼に、嘘を

「じゃぁゆう!また来週!」
同級生達は満足げに帰っていきました
私はけんごの顔を見ることができませんでした
知られてしまった、私がけんごの存在を隠していたことを知られてしまった
頭の中でグルグルと言い訳を考えていました

「ゆうちゃん行こうか」
彼の声が優しくて、いたたまれなくなりました
謝らなきゃ、そう思い口を開いた瞬間、
彼は出口へスタスタと歩いていってしまいました
小走りで追い掛け、やっと彼の横に並べた時に「ごめんね」と声をかけました
彼はスタスタ歩きながら、ううんと首を振りました
口元に笑顔を浮かべて
そんな顔をさせてしまった自分が本当に情けなくて、
何度謝っても足りないと思いました

「でも」
彼が歩みを進めながら、前だけを見ながら、口を開きました
「本当に18なら良かった」
悔しそうに顔を歪める彼を見て、言葉を失いました

何か言わなきゃ、そんなことないよって言わなきゃ
でも今更何か言っても、全部が嘘臭くなってしまう
言葉を探しながら、彼の歩幅について行きました
そんな私に気付いた彼は、私に歩調を合わせ、
「恥ずかしい思いさせてごめんね」
まるで自分が悪いみたいな顔で、私に謝りました
泣いてしまうんじゃないかと思いました
それくらい苦しそうな顔をしていました
でも私は何も言えませんでした
「先帰っていい?」彼は私を見ずにそう言い、
「気をつけて帰るんだよ」と付け加えました
そしてスタスタと歩いていきました

彼の背中を見送り、私はふらふらと周辺にあったベンチに座り込みました
「恥ずかしい思いさせてごめんね」
彼の言葉がグルグルと頭を巡っていました
そうです、それが全ての原因です
私は彼を恥じていたのです
彼と付き合っている事が人に知られるのは、恥ずかしい事だと思っていたのです
何が恥ずかしいか、それは彼が高校一年生だということでした
でもそれはけんごのせいではない
そうです、けんごは何も悪くないのです
むしろ彼は、とても優しいのに
とても暖かいのに
とても私を好いてくれているのに
私は彼が3つ年下というだけで、彼がまだ高校生というだけで、
彼の人間性を全てないがしろにしたのです
彼という人間を否定したのです
恥ずべきは自分自身のモラルの低下でした

私はまた自分本位に彼を傷つけたのです
彼を本気で思いやることなく、ただ自分のことだけしか考えていなかった
それがこうして結果となって表れました

彼の後ろ姿を思い出しました
いつもこういう時は、小学生だった彼の後ろ姿を思い出します
そして今日の彼の後ろ姿
彼の傷ついた後ろ姿を放っておけないと思いました
傷つけたのは私だけど、会いたいと思いました
会いたくない、別れたい、嫌いになった、そんな風に言われるかもしれないけど、
彼に会いたいと思いました
謝りたいと思いました
気持ちの全てを話したいと思いました

こんな考えも自分勝手な考えに変わりないのだけど、
私は「会いに行ってもいい?」と彼にメールをしました
「今日?」と返ってきたメールに「今日」と返しました
しばらくして「解った」と返信がきて、すごく安堵したのを覚えています

私はその足で彼の家に向かいました
「玄関開いてるから入ってきて」という彼のメールに従い、
彼の部屋ノブをドキドキしながら回しました
そこには、ドアに背を向け、ベッドに寝転んでいる彼が居ました
制服がシワクチャに投げ捨てられていました

私はベッドの前に座り込み、「けんご」と声をかけました
「うん」彼が小さな声で返事をしてくれました
「けんごにね、話したいことがある。いい?」と尋ねると、彼はしばらく黙り込みました
「聞いてほしいんだけど、だめかな?」
そう再び声をかけると、けんごはガバッと上半身を起こしました
「ゆうちゃん待って、俺に先に話させて」
私の方を向かない彼のその申し出に、私は別れの言葉を覚悟しました

「俺ね、全然気付いてなかった」
「普通に考えたら、3つも年下の彼氏なんか恥ずかしいに決まってる」
「ゆうちゃん達からしたら全然ガキだよね」
「俺馬鹿だからそんなの全然気づかなくて、ゆうちゃんを学園祭に誘っちゃったり、
ゆうちゃんの友達に彼氏だって言っちゃったり」
「嫌だったよね、ごめんね」

彼から出てくる言葉は、全て自分を責めるものでした
私は首をブンブン横に振りながら聞いていたけれど、
彼はそれに触れず、更に言葉を続けました

「あのね、友達には俺のこと話さなくていいし、
何なら今日みたいに俺の年齢嘘ついてもいいから」
「って言うか、俺もう制服で一緒に歩いたりしないから」
「だから俺がハタチになるの、一緒に待ってくれない?」

彼の言葉の真意が掴めなくて、ただ素直に「え?」と聞き返しました

「あのね、俺がハタチになったら、ゆうちゃんは23になるよね」
「俺が30になったら、ゆうちゃんは33になるよね」
「俺たちがもう少し大人になったら、3つの歳の差なんて、
今みたいに言葉にしてもそんなに気にならなくなると思うんだよ」
「だから、3つの歳の差を恥ずかしいと思わなくなる歳まで、
とりあえず一緒にいてほしい」
「それまで、周りには俺の存在隠してていいから」

この時の感情を言葉にするのはとても難しいので率直に言うと、
とてもけんごを好きだと思いました
こんな事を思い付けるけんごを、こんな風に私のことを思ってくれるけんごを
間違いなくこの瞬間、私はけんごに二度目の恋をしたと思います

「なんでけんごが謝ったり自分を責めるようなこと言うの」
「けんごが年下なのは、けんごのせいじゃないでしょ」
「どれもこれも、歳の差を恥じた私が悪いんだよ」
「こんなに素敵な彼氏が居るのに胸を張れなかった自分が、何より一番恥ずかしいよ」
「本当にごめんね」
「ハタチまでとか言わないでよ」
「別にけんごがハタチにならなくたって、私、今からでもみんなにけんごを自慢したいよ」
「私の彼氏は16歳なのに、私より全然大人なんだよって」
「私の彼氏はすっごく可愛くてかっこいいんだよーって、
16歳のけんごを自慢するよ」
「だから、年齢なんか気にしないで、ずっと一緒にいようよ」
恥ずかしながら、最後はもう泣きながらの訴えでした

でも彼も泣いていました
久しぶりに、いや、初めて彼のこんな涙を見ました
しばらく二人でグシグシ泣いていました
私が返事を促すように手を握ると、うんうんと頷いてくれました

そして私は一つ提案をしました
「本当の恋人同士になろう」と
そうすれば今みたいな不安は全部吹き飛んで、
自分達の関係に自信が持てるはずだからと
そう言うなり私は上着を脱ぎました
やっと言葉の意味を理解したらしい彼は、目を見開いてイヤイヤしました
「駄目だよゆうちゃん」「なんで?」「いや、親帰ってくるし!」
「気になるならウチでもいいよ」「いや、違う、そういうことじゃなくて!!!」
アワアワと騒ぐ彼の意味が分かりませんでした
正直言うと、喜んでくれるんじゃないかと思っていたのに
「いや、だって、俺、ゆうちゃんのこと昔から知ってるじゃん」
「なんか昔からゆうちゃんは俺の中でキラキラしてて」(?)
「だから未だに俺ゆうちゃんを抱きしめるだけでも凄い緊張するのに」
「俺こんなだから、多分ゆうちゃんと最後までなんてできないよ」
顔を真っ赤にし、眉毛を八の字にして騒いでいる彼

「何その言い方、じゃぁ他の子とするわけ?」
しびれを切らしてこんな言い方をすると、
「いや、そういうわけじゃないけど、でも、ごめん、今日は無理」
彼は涙目でそう答えました
元彼とだいぶ勝手が違うので戸惑いました

でも二人の関係に何かしら自信をつけたかった私は、
「じゃぁそれとは別にもう一つ、本当の恋人同士しかしてはいけない行為がある」と
第二候補を上げました
まぁベロチューだったんですけど、彼はそれすら嫌がりました
「まだ歯磨いてないし」とかなんとか言って騒ぎます
「じゃぁいいよ」
これでも一応恥を忍んで提案していた私は、ふて腐れて見せました
まぁ本当に恥ずかしかったんですが

「じゃぁ言うけど」彼はそんな私を見て口を開きました
「情けないけど俺、そういうの全部初めてなんだよ」
「だから多分上手にできないし」
「ゆうちゃんは彼氏としてただろうけどさ…」
最後の言葉につい「ごめん…」と反応してしまいました
しばらく重い沈黙が続き、けんごが「あーもーやだ」と声を上げました
「ゆうちゃん元彼とそんなことしてたんだよね、いや、そうだろうなとは思ってたけど」
唇を尖らせて彼は憤慨していました
そうだ、私はお古なんだ、と思いました
私も初めてなら良かった
私も全部の初めてをけんごと共に経験していきたかった
なんだか神聖なものを前にして、自分はすごく汚れていると、
相応しくないのだと、自分の気持ちが沈んでいくのが解りました

私のそんな様子を見て、
けんごは「ごめんね、ヤキモチだから」と申し訳なさげな声を出しました
気を使わせないような態度を取ったつもりでしたが、
けんごは何かを感じ取ったようで
「ゆゆゆうちゃん、やっぱりチューしていい?」
くぐもった声でそう言いました
「いいの?」と私は聞きました
それは「私でいいの?」という意味を含んだものでした
「したくなったっ」と目尻を下げて笑う彼を、大好きだなぁと思いました
きっと、無理してるだろうな、と思ったから
確かに彼のそれは不器用で不慣れなものだったけれど、
「ちゅーってこんなにいいものなんだ…」と呆けながら呟く彼が
馬鹿馬鹿しくて愛しかったです

それからしばらく段階を踏んで、その歳のバレンタインに一線を越えました

・正確に言えば、バレンタインまでちょこちょこイタズラっぽいことしてた
練習と称して
・ちゅーしながら胸触られたり(まぁ私が練習しろと命じた)、
なぜか服の上からブラ外す練習したり
・何かのイベントの時に決行しようと意気込んで、バレンタイン
・私の部屋
・電気は豆球
・震えるけんご
・もどかしくて私が脱がしにかかる
・練習してたブラ外しがうまくいかないけんご
→自分で脱ぐ

・私の胸見てけんご覚醒
・あれあれ?けんちゃんどこでそんなやり方覚えたの?
・ことごとく「ここ?」「痛くない?」「ちゃんと気持ちいい?」言葉責めしてくるけんご
・そんな感じで準備完了
・ゴム上手につけれないけんご
・四苦八苦の末萎える
・落ち込むけんご
・しばらくまったりイチャイチャトーク
・ごめんね、と謝るけんごにフェラーリ
・けんごのけんご覚醒
・いざ決戦
・初めての感覚によがるけんご超えろい
・私も気持ちが入る
・童貞のくせに割と長く合体できてた
・けんご童貞卒

・「なんかやばい」と泣き出すけんご
・「泣くほどよかった?」と聞くゲスな私
・「感動して鳥肌やばい」確かに腕がザラザラけんご
・「ゆうちゃん俺しあわせ」嗚咽しながら言うけんごに私感動
・全裸の2人がめそめそめそめそ
?fin?

そういや
「タイムマシンがあったら中学の俺に今日のこと教えに行く」と
目キラキラさせながら言ったのが印象的

「俺が18になったら結婚する?」と雰囲気に呑まれて言っちゃう子供の彼に、
「ううん、それから4年待ってる」と告げました
「子供の頃けんごに沢山待っててもらったから、次は私の番だよ」と

彼には大学へ行ってもらって、就職に就いてもらわねば、と思ったのでwえへ

そんな感じで私達の交際は順調に続いておりました
特筆すべき大きな喧嘩もありませんでした
彼との思い出を少し語るとするならば、
彼が高3の体育祭、「応援団長になったから見にきて」と誘われて、
初めて彼の高校行事に参加しました
頑張る彼を見ていて誇らしかったけど、少し恥ずかしかったのを覚えていますw
演目が終わり、彼に声を掛けようとしましたが、
彼の周りは後輩女子でいっぱいで気が引けました
そんななか「ゆうちゃん」と声をかけてきたけんご、後輩女子の視線は一斉にこちらに向きました
「年上じゃん、あれ」と、jkに「あれ」扱いされたことを今でも鮮明に記憶しています

そして彼の高校の卒業式も出席しました
校庭に出てきた彼が一目散にこちらへやってきて、制服のボタンをくれました
嬉しかったけど、少女漫画のヒロインになったようで赤面しました
しかもその光景を彼の同級生達がキャーキャーはやし立てて、
死ぬほど恥ずかしかったのを覚えています
あとは彼が大学生になり、19の歳に一人暮らしを始めたので、半同棲を経て、
今一緒に暮らしています
ちなみに私は短大を卒業して、接客業に励んでおります

ここからが本題です。
先週の金曜日の話です

「ゆうちゃん…」
居間のソファーに腰掛けてテレビを観ている私に、けんごが声を掛けてきました
その声は今にも消え入りそうなか細いもので、より一層私の神経を逆撫でました
「なに?」私はテレビから目を逸らさず、できる限りの冷たい声で答えます
先週始めから私はずっとこんな調子でけんごに接していました
「話したいことがあるんだけど、いい…?」
彼の「話したいこと」の内容は、すでに察しがついていました
先週いっぱい続いた彼の目に余る不自然な言動を前にして、察しのつかない人間がいるでしょうか
それ程に彼はあからさまだったのです

「…あのね、俺、多分浮気しました」

えぇえぇ、そうでしょうね
鳴る回数が増えたメールの着信音も、私の前で出ることが無くなった電話も、
私が寝たのを見計らって外に電話しに行くさまも、
全てそれを物語っていましたよ
そんなのとっくに知ってますけど?と、
つい即答しそうになったのをグッと飲み込み、私は問います
「多分って何?」
自分でも驚くほど淡々とした声が出ました
この一週間、心の準備に要する時間は
それはもう有り余るほどにあったのですから、当然っちゃ当然ですが

「それは、いや、あの」
ソファーにふんぞり返るように座った私の前で、彼は居心地悪そうに立っていました
「座って」私の指示に、彼は軍人のような機敏な動きで三角座りしました

「相手は誰」もはや語尾を上げて疑問系にするのすら面倒でした
「ゼミの女の子の…友達」誰だよ、と思いました
「どんな流れで」私は声のトーンを一定に保ち尋ねます
「ゼミの飲み会にその子も来て…なんかずっと俺の隣にいて…」
いちいち私の反応を待って話す彼に苛立ちを覚えたので、
敢えて相槌を入れないようにしました
「前から俺のこといいって思ってたとか言われて」
「二次会のカラオケにもついてきて、なんか最後までいて」
「でもその子最後潰れてて…、解散ってなった時、
その子は俺が何とかしろってみんなに言われて」
「家まで送ってあげたら、鍵が見あたらないって言い出して」
「俺が鍵見つけてあげて、鍵開けてあげたら、フラフラって玄関に座り込んじゃって」
もうこの時点で、それなんて漫画?状態でした

「完全狙ってんじゃんその女」
「ホイホイ乗せられて馬鹿じゃないの?」
思わず飛び出しそうになったその言葉達もグッと飲み込んで、
続けて、とジェスチャーしました
「体支えてあげて、その子んち入って」
「座らせてあげようとしたら抱きつかれて」
はいはいテンプレテンプレ
「チューされて」
そろそろ胸糞悪くなってきました
「そのままベットに連れてかれて」
「もういい」私は制しました

「なんであんた達のプレイの行程まで聞かなきゃいけないの」
「いやプレイもなにも・・・」
「ヤッたんでしょーが」
「いや最後までは」
「証拠は?ヤッてない証拠」
「…その子に聞いてもらえれば…」
「無理に決まってんだろ本気で言ってんの」
「そうだね…ごめん」
「なんでよ」
「え?」
「もしそれが本当なら、なんで最後までやんなかったの?」
「え、いや、あの」
「なんでよ」
「萎えた…から」

「なんでよ」
「え」 
「なんで萎えんのよ」
「ずっと最中にゆうちゃんの顔がチラついてて…」
ィィィィイラッッッとしました
「で、彼女の事忘れてとか言われて…
その瞬間バーンってゆうちゃんの存在が大きくなって…なんか萎えt
「あんたの不能を私のせいみたいな言い方しないでよ!!!!」
一貫して保っていた声のトーンが大幅に上昇しました
「いや、そういうつもりじゃ…」
こんな時にまで子犬のような目で私を見る彼に、沸点が最大値まで跳ね上がり、
もう!!!!と何故かクッションに一喝しました

部屋の中に私の荒ぶる呼吸音だけが響いていました
彼は怯えながらも視線を私から外しませんでした

「それで?」私は息を整えながら続けました
「私にその告白をしたと言うことは、私と別れようと思ってるの?」
彼はぶんぶんと首を振りました
「そうじゃなくて、最近ゆうちゃんの機嫌が悪かったからバレてるんだろうなって思ってた」
「それで、もうバレてるのに張本人が素知らぬ顔して謝罪しないってのは…最低だなって思ったんだ」
彼は真っ直ぐな目で私にそう言いました

「ゆうちゃんごめんなさい」
「一時の気の迷いとは言え、一番大事にしなきゃいけない人を裏切ってしまった」
「凄く凄く傷付けたと思うから、許してほしいなんて言えない」
「ゆうちゃんが別れたいって言うなら、俺は従わないといけない」
「ゆうちゃんが決めてほしい」

私は彼に問いました
「その子のこと、好きなの?」
「私と別れたら、その子に行くの?」
この時ばかりは情けない声が出たと思います

「それはないよ」
「こんな時に言うのもアレだけど、今回のことで、
俺やっぱりゆうちゃんじゃないと駄目なんだって実感した」
「…何言っても浮気男の下手な言い訳にしか聞こえないだろうけど」
それに、と彼が付け加えました
「多分俺今振られても、またゆうちゃんに告っちゃうと思う」
「自分でも、なんでこんなに一人の人間に執着できるのか謎だけど、」
「ゆうちゃんはもう…なんか俺の人生、みたいな」

ほだされまい、と思いました
いくら目の前に座った男が十年来の付き合いであろうと
彼の目や仕草や滲み出ている雰囲気が、全く嘘の色をしてないことに気付いている自分がいようと
あっさり「もういいよ」「けんごの気持ち、嬉しいから」なんて、
やすやすと許してあげるわけにはいかないのです
私には言わねばならぬことがありました

「私が今から言うことは、もう金輪際二度と言いたくないことだから」
「一度しか言わないから、よく聞いて」
けんごが背筋を伸ばし、頷きました

「あのね、けんごが私以外の女に目を向けてしまうのはしょうがないことだと思うの」
「それはごくごく自然なこと」
「だってけんごは私しか女を知らないじゃん」
「遊びたい盛りの男の子を、私がずっと独り占めしてしまってる」
「だから君がよその魅力的な女の子に目がいくのは、男としてしょうがないこと」
「でも、解ってても、それが私の目に付くのは嫌なの」
「もう何年も付き合ってるのに、余裕でヤキモチ妬けちゃうの、いい気がしないの」
「だから、やるなら、1ミリも私に気付かれないよう、上手くやんなさい」
「今回のあんたは最悪だったよ、バレッバレの上に、おずおずと白状しちゃってさ」
「オドオドするくらいなら最初からするな!やってしまったなら徹底的に隠せ!」
息継ぎなしでまくし立てたので、最後はハァハァ言ってました
そして目の前には、唇を真一文字に結び、私をジッと見てるけんご

「すごいね、ゆうちゃんは」
彼が視線を床に落として言いました
「俺がゆうちゃんだったら、そんなこと言えないよ」
「やるなら上手くやれ、なんて」
「多分俺だったら、…どうなるんだろう、
想像もつかないけど、今のゆうちゃんみたいなことは言えない」 
少し黙り込んだあと、
「いやはや、惚れ直しました」
目尻の下がった苦笑いで彼がそう言ったとき、私も大概頭が沸いているんでしょうね、
悪い気がしませんでした

「あのね、私多分けんごのことを根っから信用してるんだよ」
「小さな頃から私だけに愛情を注いでくれたんだもん、そりゃ嫌でも信用しちゃうよ」
「だから、体の浮気はあっても、心の浮気はないって信じてるの」
「絶対に私のとこに帰ってきてくれるって信じてるから、こんな風に言えるんだよ」
牽制にも似たそれを、私はできる限りの優しい声で言いました

彼は相変わらず唇を噛みしめ、うんうんと頷きました
「もう絶対しないって思えるけど、
もし万が一億が一しちゃっても、絶対ゆうちゃんとこに帰ってくる!」
犬が忠誠心を見せ付けるように、彼は言いました

全てを言い終えたら私もクールダウンしてきて
「ま、そういうわけだから、次からは気をつけるように」
「次また私にバレるようだったら、刺すから」
「その間女を」
私史上最大の冷えた声で言えたと思います
ゴクリ・・・と鳴らんばかりの顔でこちらを見てた彼が印象的でした

さぁスッキリしたところで
「一週間私に触らないで」
「よその女の乳揉んだ手で私に触らないで」
「ソファーで寝てください」
そう言い放った私に彼は絶句しました
だってそれはしょうがない、本当に嫌なんですもん
彼はその日からソファーで睡眠を取ってます

彼の浮気騒動で、無意識に昔の彼を反芻する時間が増えたからです
下手くそに浮気を隠す彼に苛々しながら、
昔の彼はこうだったな、ああだったな、と振り返る時間が増えました
いざ事が解決しても、一人眠るベットの中でなかなか昔話から抜け出せない自分がいました
思い出せば思い出す程、幼い二人がなんだか微笑ましくなってきて、
文字に起こして形に残そうって思ったのです

長々と書いてる最中、私自身も昔の彼に癒されていました
あぁ彼のこんなところは変わってないなーとか、
私ってものすごく幸せ者なんじゃね?とか
色んな感情が込み上げてきて、とても実のある一週間になりました
なんだか彼に優しくなれたりしてw
ちなみに彼には「ネットにあんたのこと書いてるw」とだけ伝えました
のろけてるの?と喜ぶ彼に、初体験のこと書いたったwと心の中でニマニマしてました
そのうちバレるかなーと内心ドキドキしてます

これからも二人でずっと一緒にいられるかな
いられたらいいですね
私にはもうけんご以外の選択肢はないし
なんてプレッシャーかけてみたりw

妻の浮気で興奮<マゾ亭主の日記>

はじめましてかな。

最初に、私と妻の簡単な紹介から。
結婚して20年、子供は3人。
妻は38歳で容姿体型は人並みよりちょっと上かな。
セックスに対しても、ノーマルであまり積極的ではなかったです。
これは私の性癖とあまり自慢できる「モノ」ではないことが
大きな原因です。
当然、浮気など一度もしたことはなく良妻賢母でした。
でも、ある事がきっかけでセックスに積極的になり、
今では二人の男性と浮気を楽しんでいます。
浮気をしているからなのかはわからないが、年齢より若く見えます。

私は、44歳。
妻に浮気されて喜ぶマゾ亭主です。
最初は、私が妻に浮気を勧め主導権は私にあったのですが、
私の勝手な嫉妬心から大喧嘩になり、
以降完全に妻に主導権を握られてしまいました。
今では、妻は妻の意思で好きな男性と浮気をしています。
そんな妻が、大好きです。

いろいろとご意見はあろうと思いますが、こんな夫婦の今までの経緯やこれからの夫婦生活を、少しずつ書いていこうと思っています。

昨日、妻は浮気相手の一人とデートを楽しんできました。
今回の彼はNさん42歳です。
妻の仕事先の元上司です。
仕事もバリバリこなして、とても魅力のある男性だそうです。
夫の私よりも年下ですが、セックステクニックは比較にならないくらい
テクニシャンだそうです。

前日より妻は、うきうきしていました。
Nさんとのデートは、確か一ヶ月ぶりのはずです。
いつもは仕事を終えて待ち合わせをするのですが、
昨日は、妻に用事があり一度家に帰ってから出かけました。
妻は私にあたりまえのように
「パパ、○○駅の近くまで、送ってね。」
「うん、いいけど帰りは? 帰りも迎えに行こうか?」(私)
「帰りは彼が送ってくれるから、いらない」(妻)
「Nさん、車で来るの。お酒飲むのやろう。危ないよ。」(私)
「大丈夫、飲んでもそのあとお風呂入ったりしたら醒めるから」(妻)
「そうやな、でも気をつけて、彼と楽しんでおいで」(私)
「あたりまえやん、デートやねんから」(妻)
とても、嬉しそうな妻です。
そんな妻を見ると私は嬉しいような、悲しいような複雑な気持ちになります。
駅の手前で車を止め、妻に
「帰ったら、お掃除させてね。上手にできたら飲ませてね。」
とお願いし
「おりこうにしてたら、させてあげる。」と妻。
妻は、車から降りると彼に会いに待ち合わせの場所へと一度も振り返らずに歩いていきました。

駅で妻を見送って、一人寂しく帰宅しました。
帰ってからは、洗濯物を取り込んでたたんだり、掃除をしたり
結構忙しいんです。
普段は妻がするのですが、家のことは気にせずに浮気を
楽しめるようにデートの日は私がするようになりました。
妻は、外で他の男性と楽しく浮気デートして、
おおいにセックスを満喫している。
夫では感じる事のできない性の快楽を、絶頂を、
彼に与えてもらっている。
対照的に、夫は家でその帰りを心待ちに待ちながら
一生懸命家事をしている。
マゾ亭主としては、たまらない時間です。
いつも、今頃妻は、彼に腕の中で悶えているんだろうと考えると
興奮してしまいます。

妻から、迎えに来るようにメールが入りました。
続きはまた書きます。

妻が、帰ってきてくれたのは午前二時過ぎでした。
私は、布団に入りテレビを見ていました。
「おかえり」
少し酔っていた妻は、
「ただいま」と言うといきなり履いていたスカートをまくると
「えっ」と驚く私を嬉しそうに見つめながら
私の顔をまたいで
「お掃除させてあげる。」としゃがんできました。
私のモノでは、決して満足させられない場所が・・・・
ついさっきまで、Nさんのりっぱなモノを咥えていた妻の
満足して充血した性器が目の前に迫ってきました。
「きれいにしなさい。」
と妻は、私の顔にゆっくりと座ってくれました。
私は、「ほぁい」と返事をして舌を伸ばして一生懸命舐めました。
妻のそこは、セックスの名残かとても暖かくまだ湿っていました。
すでに、私の子チンは興奮状態です。
シャワーを浴びたとはいえ、中にはまだ彼の・・・が残ってるかも。
そんな妻の性器に嬉々として舌を這わせ興奮するマゾな亭主。
妻も感じているのか、腰を前後に振って押し付けてきます。
妻の湿りが私の顔をべとべとに濡らしました。
しばらく、顔面騎乗と奉仕を楽しんだ妻は、
私の勃起した子チンを手でつまんで
「どう、おいしかった。かわいい。」
と笑いながら体を移動してゆっくりと、
彼に広げられていた妻の中に沈めてくれました。
2、3度腰を上下させてくれましたが、
妻の感触を全身で感じている私に
「うーん、なんか物足りない。」と言って抜いてしまいました。
私は、「最後までして。」と泣きそうになりながらお願いしましたが
「感じないから、今日はダメ」と拒否されました。
「自分でしなさい」と、乳首を責められ
もう一度、顔に座ってもらい自分ではてました。
アッと言う間に・・・・

それから、妻にその日の彼とのデートの様子を、
特にホテルでのセックスの模様は細かく聞かされ、
また私の子チンは勃起しましたが、
「小さいくせに二度もイクなんて生意気」と、叱られたうえに
「飲ましてね」のお願いもおあずけになってしまいました。
残念・・・・・・・

デリへルで性格の良さそうなブス引いたときの話

今から半年ほど前の話。
その日の夜、仕事が終わるころ俺は気合十分だった。よし、今日はデリヘル呼ぶぞ!と。
昼から携帯で風俗サイト巡回しながら、今日はどこに突撃しようかと鼻息を荒くしていた。
俺はチキンなので店舗型には行ったことがない。2ヶ月に一度くらいのペースで夜ひっそりとデリヘルを呼ぶのである。

とりあえずスペック
俺 29歳 地方都市在住
リーマン社畜
完全な真面目系クズでデリヘルを利用していることなど誰にも話したことがない

そしてその日は、一度も利用したことのない店に電話してみることにした。
俺は面倒くさがりで、昼飯が外食のときなどは日替わり定食とかスタンダードなメニューしか頼まない。
それと同じく大抵はいつも同じところを使うんだがその日は何となく好奇心が湧いていた。
店のHPを見る限りでは平均年齢が若そうだ。俺は年齢用件はゆるいので、二十歳以下から35くらいまでなら容姿次第で全然問題なしである。

早速電話してみた。快活な感じのオッサンが電話口に出た。今すぐ行ける嬢は1人だけらしい。HPの内容を記憶していた俺は、その嬢がJDであり、写真を見る限りでは悪くなさそうであることを思い出しながら最寄りのホテルを指定し、今から向かうと伝えた。
移動しながら口コミサイトをチェックしてみると、2,3書き込みがあった。
ルックスは微妙だがサービスは良いらしい。イケるやん!と俺は思った。
そしてホテルに到着し、部屋番号を伝え、到着を待った。

しばらくして、ドアを開ける音がした。
嬢「こんばんは?お待たせしました?」

俺「」
俺「」
俺「こんばんは?」ニッコリ
嬢「●●です、よろしくね」ニッコリ
俺「」
挨拶するまで、間を要した。

外見は強烈だった。まず顔が、頭が、デカい。大変失礼ながら奇形なんじゃないかとおもうくらい、デカい。
そして紛れもない、清々しいまでの不細工である。メイクはかなり濃い。白ギャル。
髪は明るめの茶色の巻き髪。顎がだいぶしゃくれている。
この様子だと形容は難しいがしゃくれたシーボーズといったところだろう。

ちなみに、そのときの俺は「パネマジ氏ね」とか「チェンジ一択」なんて思考は無かった。
そもそもチェンジレベルの嬢に当たったことは無かったし、チキンだから言う勇気もなかっただろう。
そもそも他が出払ってて代わりが来るのにも時間がかかりそうだ。

バービーのほうがだいぶましだった

混乱している俺だが嬢が口を開く。
「お時間は?」「90分で」

即答した。
実は、店に電話したときに先に時間の予定を聞かれていた。
そのときに「90分にするとおもいます(^q^)」と答えていたのだ。
俺には社畜根性が染み付いている。
クズはクズであるが、先方との約束はある程度不確定要素があっても守らなきゃならん思考に陥ってしまっているのである。
嬢が携帯を取り出し店に電話している隣で俺は、まあ、何とか過ごせるかな、とか思いながら必死で嬢の顔がマシに見える角度などを探していたがとてもそんなレベルではなさそうである。
心から憂鬱になってきた。

さて、おしゃべりタイムである。
ここで俺は初めての体験をすることになる。
俺は今回でデリヘルの利用は恐らく20回強くらいだろうか?この嬢は2人掛けのソファの俺の隣に座り、いきなり密着して手を握ったり腿をさわったりしてきたのだ。
俺の経験では、始めはエロモードも無く楽しくおしゃべりをすることしかなかったので、少々面食らった。
おまけにまごうことなきブスである。近くで見ても、やはりドブスだ。前述の顔の描写が乏しかったのは言葉で形容し難いブスだったからである。
まあ見てる人はほとんどいないと思うが、シーボーズの画像でも見ながら読んでくれ。

嬢「今日はお仕事帰りですか(棒)」
俺「ですね」
嬢「お疲れ様です(棒)」
俺「」
嬢「えっと、私●●っていうんですけど、何て読んだらいいですか(棒)」
俺「」
俺「○○でいいですよ」
嬢「○○さん」
嬢「○○さんかっこいいからわたし緊張しちゃう(棒)」
俺「」

なんだコイツ。AV嬢のセリフの方がまだマシに聞こえるほど、棒読み状態。
ちなみに俺は適当な名前を答えたのだが、結局名前を読んだのはこの1回だけだった。

蛇足だが俺は嬢に対しては年上年下関係なく常に敬語である。精神的な距離感があったほうが興奮するからというのがその理由だ。

つまらない会話は続いていく。その間、頬にキスされたり耳元で棒読みの言葉を囁かれたりとスキンシップも続いた。
首筋をなぞられたときなどは、ああ、龍はあごの下の逆鱗に触れられるとこの上なく怒るというが、こういうことか、などとつまらないことを考えたりした。

それにしてもいっこうにイライラが募るばかりである。
90分我慢できるのか?
俺はしばしば目を閉じつつ「北川景子ちゃん、北川景子ちゃん・・・」と心の中で唱えたりした。
しかし女性とは大変だ。容姿が劣るだけで、大変なハンデを背負わなければならないはずだ。
そう考えるとこの嬢が少し哀れに思えてきた。

そう考え始めたとき、嬢はあまりに俺の反応が素っ気無いことにさすがに気づいたのか、「シャワーにしましょうか」と言ってきた。
「そうですね」と答え、二人は服を脱ぎ始める。
なんとも淡々としたものである。きっと俺のせいだろう。

嬢の下着姿を見ると、ややぽっちゃり、といったところだ。
HPの写真だとだいぶスリムだったのだが、そんなのは当たり前である。

嬢「ねえ(棒)」
俺「はい」
嬢「ホック外して(棒)」

後ろ向きになった嬢のブラのホックを外す。
はあ・・・ややたるんだ肉体の後ろ姿を見て神崎さんを思い出してしまった。
がしかし、顔は神崎さんのほうがだいぶマシである。

二人とも全裸になり、浴室に入った。俺は椅子に座った。
そのとき、口コミサイトの書き込みを思い出した。
ルックスは微妙って、全然微妙ってレベルじゃねーじゃん・・・。

嬢がボディソープを泡立て、俺の身体を洗い始める。
ここで嬢は自分の身体、特におっぱいを俺の身体に押し当てながら洗いだした。
恥ずかしながら、これも初めての体験である。ソープとか行くとよくあるのか?
そしてこれが意外にも気持ちいい。かなり気持ちいい。
嬢「ねえ、ここ(おっぱい)洗って(棒)」
俺「」
相変わらずの棒読みだが俺は興奮して無心でおっぱいを揉む揉む。

この時点で俺はまだ勃起はしていなかった。
引き続き一心におっぱいを揉み洗いしていると、嬢の手が俺の股間に伸びてきた。
そして泡だらけになった手で、俺のチン子を洗い始める。

こ  れ  は  !  !

手つきがものすごーーく気持ちいい。
ものの数秒でガッチガチに勃起した。驚愕した。

俺は普段、事前のシャワーでチン子を洗ってもらったところで全く勃起などしないのだ。
これまで勃起したのは一度だけだ。
そのときの嬢は背が高く、すらりとした貧乳モデル体系の30歳くらいの希崎ジェシカ似の美人お姉さんだったのだが、
俺のしょぼんとしたチン子は嬢に洗われるなりそのフィンガーテクによって数秒ではち切れんばかりに強制勃起させられたのである。
その嬢のテクは凄まじく、手コキやらフェラやら素股やらで弄ばれ、さんざん寸止めされたあげく最後は嬢の口内に思いっきりぶちまけた。

あれは今でも良き思い出だ。

話が脱線したが、そのとき以来「フィンガーテクニックが素晴らしい嬢は全てのテクニックが素晴らしいはず」という定理が出来上がっていた。そしてそれは大抵当たっていた。
嬢に優しく洗われているチン子は猛り狂っている。嬢は獣をその手であやすように洗い、俺の息が荒くなる。恥ずかしながらこのまま果ててしまいそうな心持ちだ。
嬢「すっごく硬くなってる、ふう」
棒読みじゃねえ!!本気を出してきたか!

しかし至近で見るとやっぱりブスである。
俺は一気に冷静さを取り戻した。

シャワーを終え、歯を磨き、ベッドに入った。
俺はひらめいた!そうだ!照明を落とせばエエんや!
なんてことはない。真っ暗だとさすがに困るので、かなり暗めに調節した。イケるやん!

とりあえず、嬢に攻めてもらうことにした。
また蛇足になるが、俺は本番とかは興味が無い。
交渉が面倒だしフェラしてもらう方が好きってのもあるし。そしてゴムEDなのが厄介なのだ。
いきなりのDキスが難所だったが、ひたすら目を閉じて北川景子ちゃんの妄想をすることでそれは素晴らしいものになった。
キスうめえ!景子ちゃんキスうめえ!!

ベッドに寝た体制のまま、首筋を攻められ、乳首を攻められた。
唾液たっぷりの舌攻めは素晴らしかった。
おれのチン子はギンギンをキープしっぱなしだ。
乳首を執拗に攻められるたびに俺のチン子がビクビクと反応し、嬢のお腹あたりにぺちぺち当たる。
嬢はこういうのを結構喜んでくれたりする。気持ちよくなってくれているのはやっぱり嬉しいものなのだろう。

そして嬢の大きな顔が俺の股間に移動する。
俺の視線は鉛直上の虚空をさまよっているので何の問題も無い。
そして焦らし気味に周囲を攻めながら、フェラが始まる。
やはり俺の定理は間違っていなかった。素晴らしく気持ちいい。
このときはもう、景子ちゃんの妄想など必要なかった。ただ快楽があるのみである。

裏筋をじっくり何往復も舐められ、玉をくすぐるようにチロチロと舐められ、はち切れそうに脈打つチン子をゆっくり頬張る。
口の中はとろとろだ。オナホでいうと超マッタリ系。
果てるまでたっぷりと時間をかけて、無理にガシガシと攻めてこない。
そんな感じの俺好みのフェラ。最高だよ景子ちゃん!!

そんな快楽にしばらく身を任せていると、嬢がフェラのペースを落としてくる。
これは今度は私を攻める番、という無言のサインだろう。事実、ベッドに横たわり手コキモードになっていた。

俺が嬢を攻めるときはワンパターンである。首筋、耳を舐めておっぱいいじって舐めてクンニしてイカせて終わり、だ。
今回もそんな感じで最後はクンニでいってもらって完了するつもりだ。
おまんまんは無臭だったのが救いだった。陰毛はカット&剃り整えられていたので、舐めやすくて良かったのだが最中に口の周りがジョリジョリチクチクとして気になるのが難点でもある。

ペロペロしている最中、嬢は棒読みで喘いでいた。
俺は大いに困惑したが、なんだかもしかしたら棒読みじゃないのかも知れない。
ただ彼女は彼女なりに一生懸命尽くしてくれているだけなのかも知れない。
何しろはじめから俺が無愛想なのに向こうはひとつも不機嫌な様子がない。

俺はようやく気づいた。間違いなくこの嬢は優しく、いいコである。すごくブスではあるが。

そう思うと情が湧く。
クンニにも一層気持ちがこもった。
クリの皮をむき、舌先でくすぐると棒読みの喘ぎも次第に大きくなる。
そしてフィニッシュ。イクとは言わなかったが、喘ぎ声が一瞬とまり、身体をビックンビックンと痙攣させたのが合図だった。
それでも演技か心配だったのでその後も執拗にクリを舐め続けると小刻みに声をあげながらビクンビクンとのけぞって嫌がったので、本当にイッたのだろう。

俺はクンニが好きだ。それは女の子がイッた後、しばらく恍惚の表情でビクビクしているのを見るのが好きだからだ。
気持ちよくなってくれると純粋に嬉しい。このときも同じ気持ちだった。
美人だろうが、ドブスだろうが関係ない。
俺は嬉しかった。

嬢は痙攣しながらしばしの余韻に浸ると、すぐさま攻めに転じてきた。
今度は俺をイカせにかかっている。
前述の通り、このガシガシ系フェラは本来好きではないが、彼女の口がマッタリ系でバキュームもしてこないので、これがまた気持ちいい。
持続力がそれほどない俺はだんだんチン子がむずむずしてきた。
やばい、ドブスの口内に思いっきりぶちまけそうだ。
なんか知らんが興奮した。すごく。

「い、いきそうですう」俺は情けない声をあげ、嬢は一層ペースを上げた。
そしてついに、自分より随分年下の、ドブスの嬢のテクニックに悶絶した挙句、口内に俺の溜まった精液を放出させられたのであった。
嬢は顔をしかめながら、しっかりと口で受け止めるとゆっくりと俺の股間から顔を上げ、そのまま洗面所にうがいをしに行った。俺は放心状態で虚空を見つめていた。

戻ってきた嬢は、俺の隣に寄り添うように横になり、ぴったりとくっついてきた。
正直言って俺は賢者タイムがかなり重いと思う。俺はこの糞ドブスをぶん殴りたい衝動を抑えることに必死で、その後の数分、何か会話をしていた気がするが覚えていない。

時間は、まだ30分くらいはあるようだ。
俺は2回戦が出来ないタチなので、いつもは嬢と楽しく会話しながらフィナーレを迎えるのが常であるが、このブスとはとてもそんな会話ができそうにない。
何にしろ見た目がひどい。そして相変わらずの棒読み口調。
賢者タイムと相まって俺の不快指数は急激に上昇した。

嬢も様子を察したのか、口数がめっきり減ってしまった。
そして少しすると唐突に、「マッサージ、しましょうか?」と言ってきた。
どうやら簡単なマッサージならできるらしい。これはと思い、お願いすることにした。
同時に、彼女に対してものすごくすまない気持ちになった。
本当に優しく、気遣いができるコだ。

しかし顔を見るとすぐにその気持ちも薄れた。

結論から言うと、マッサージはひどいものだった。
肩を指圧的に強く圧迫されて痛くてたまらなかった。
「痛くないですか?」と聞かれ、実際痛かったのだがこれくらいしないと凝りはほぐれないのだろう、きっとそうに違いないと思って大丈夫ですと言っていたらその後数日肩の痛みのせいで日常生活に苦痛を伴った。

そんなこんなで時間がやってきた。再びシャワーを浴びる。
相変わらずのフィンガーテクでまた勃起させられた。なんだか癪に障った。

照明を元に戻し、着替えを済ませた。
なんと驚いたことに名刺をもらった。デリヘルの名刺なんてよくあるのか?
俺には初めてのことだったのでいささか驚いた。
名刺を受け取り、部屋の清算を済ませ、そして二人でホテルを出た。

嬢に今日はありがとう、とお礼を言って別れた。

彼女はひどくブスだった。しかし俺に対して嫌な表情のひとつも見せず、常に俺に気持ちよく過ごしてもらおうという意識と行動があった。

あれは当たりなのか、外れなのか?

一緒にいた90分、俺の気持ちはずっと対極をいったりきたりしていた。

帰り道、お気に入りのチャイコフスキー5番を聴きながら帰った。嬢のことをぼんやりと考えながら。

途中でコンビニに寄った。
喉が渇いていたので水を買い、コンビニを出て、携帯の発信履歴から店の番号を消し、ネットの閲覧履歴も消し、さっき嬢からもらった名刺を破り、ゴミ箱に捨てた。

家に帰ったのは11時ころだったが、彼女が晩御飯のそうめんを作って待っていた・・・のだが、待ちくたびれたのだろう。
既にすやすやと寝息をたてている。
俺は風呂に入り、そうめんを完食し、さっさと彼女の寝ているベッドに入った。朝は俺より早く起きて朝飯を作り、仕事に行き、帰ってから家事をし、俺がどんなに遅く帰ってこようとご飯を作っておいてくれる、できた女性だ。俺はクズだ。

デリヘルはそれ以来利用していない。

男性の生殖器への魅力

この前、主婦友達から相談を受けたんです。
その相談内容は、旦那以外の男性と関係を持ちたいとのことだったんです。
私が、そんなことしたらダメ、もし浮気をしてバレでもしたときどうするのか
と聞くと彼女はこう答えました。

『浮気は一回だけ、セックスレスの状態はもううんざり、私だって久しぶりにエッチがしたい』

と何の恥じらいも無く、いいました、でも彼女の気持ちは分かるんです。
正直結婚して、そういったことをしなくなってしまうもので、
とても日人肌恋しいと思うときはあります、だから彼女のその素直な気持ちを理解は
できるのですが、なかなか、真っ向から旦那さんを知っているだけにできなかったんですが
その友達からこんなことを言われたんですね

友達『旦那さん、あなたの携帯とかチェックする??』
私『いやされたことは無いけどなんで?』
友達『私の旦那はしてくるのよ』
私『うわーなんかいやだね、エッチの相手もしてくれないくせに』合わせた
友達『ねーお願いがあるんだけど』

嫌な予感がしたけど一応聞いてみた

私『何のお願い?』
友達『私の変わりに連絡をとってほしい人がいるの』

やっぱりそっち系だ、そこからどんどん話は大きくなった。
彼女が私にお願いしてきた事は、私の変わりに見ず知らずの男性と
連絡を取ってほしい、そして、友達と、その女性が会えるようにセッティングをしてほしい
とのことだったんです。

本格的に浮気計画を立ててると思い、最初はそんなことには協力できないと
いっていた私ですが、彼女の本気のお願い最終的には、納得してしまい
私は一回だけとの約束でセッティングをすることにしました。

そして驚いたことに相手の男性はまだいないとのこと
彼女が言うには、『艶妻の本音』というサイトなら、人妻ってだけで
そういった目的の男性がいっぱいいるから、結構良さげな男性を捕まえてほしいとの依頼

かなり、わがまますぎるお願いに、少し我慢の限界を感じましたが
一度、依頼を受けるといった以上は、断りづらく、彼女の言われるがままにその掲示板に登録

それから、彼女は、セッティングをお願いするだけお願いしてその日は帰りました。
そして、私は夜は旦那がいるので、夜に携帯を扱うことは無く、その日は登録だけを済ませ
終わりました。

そして次の日のことです。
その友達からの着信がすごいことに・・・かなり欲求不満なんだなと感じました
そして、友達の着信以外に何件かメールが届いていました。
それは、昨日登録したサイトを利用している男性からのメールで、さっそく会いたいなどの内容の文章でした。
私はこのセッティングの依頼を早く終わらせたかったので、すぐにその人たちに返信を返し、
エッチができるなら会えるよと、単刀直入に、返信をしていると、
ものすごく、興奮したような勢いで、返信が来ます、すごいなこの掲示板と思いながらも、
この調子なら、すぐにセッティングは終わると思っていました。

そして、一番くいつきがよく返信しやすい、年下の男性がいたので、
その人と多くメールのやり取りをしていました、しかし友達の要望は良い感じの男性
つまり不細工過ぎない男性ということでしたので、文句を言われるのは嫌だったので
一応その人の写メをもらうことにしました。

そしたらすぐに返ってきた返信メールに添付された画像をみてびっくり
思っていたよりもかっこいい感じの男性が写っていて、硬くなった男性の生殖器をむきだしにしている
裸体の写メ

びっくりしたけど、なんだかその写メに見入っている自分がいたんです
久しぶりに見る男性の生殖器、なんだか興奮までしたのを覚えています。

そして私はいけないことをしてしまいました。
この男性の人は、私とメールをしているし、今この人から、メールが届いたことは
友達は知らない、そう思うと、今目の前に移っている生殖器を、久しぶりに、私に入れてほしくなってきて
今日限りなら今すぐ会えるよと返信してしましました。

それからどんどん話は進んでいき、気づいたころには待ち合わせに友達をおセッティングするはずなのに
私自信が向かっていたんです。

そして写メと同じ男性が来て、すぐにラブホテルに行きました。
写メで見るよりも生生しくて、大きな生殖器にかなり興奮したのを覚えています。

私の友達の性欲を少し馬鹿にしていたのに、今その生殖器に夢中になっている自分を恥じましたけど
ほしくてたまりません。

私はそのまま、友達のセッティングを忘れて、その人と一回限りの不倫体験をしました。

そしてその後、私は、友達のセッティングを無事にできることに成功したんですが
私が、別で、セッティング前に、ほかの男性とホテルへ行ったことは友達はしりませんし、
私はいまでもその掲示板で、一回だけの浮気のできる男性と会ったりしています。

と友達のお願いがきかっけで、その掲示板にはまってしまった私は、
今、は旦那とのセックスレスはもう関係なしで、楽しく毎回違った人と不倫しています。

高級ソープ行ったら2時間で4回搾り取られた

先週の話なんだけどな
今年は旅行も行かないし金使うアテも無いんで

そうだ、ソープに行こう

ってなCMばりに唐突に思いついたわけだ

ソープの相場は概ね1.5、3.5、5.5、6.5、それ以上ってなもんで
店によってはその中間もある
1.5はいわゆる大衆店
5を越えたらまあ高級店って言っていいのかなと思う
吉原の超高級店は10超えがあるが、当然貧乏人には縁が無い

ちなみに俺が行ったのは6万の店だったのよ

そんでだ、ソープ行くなら吉原だろjkってことで
風俗サイトとPINK板開いてまずは調査から入るわけだ
何事も念入りにやるのが俺のジャスティス

そんでな、やるならガッツリやれるとこ行きたいから
お仕事しっかりのお店を選んだわけだ

体験レポを見るとおどろおどろしい話が大量に出てくる店だった
これぞ俺が求めた店だ!というわけで即電話で予約
声の死んでるおっさんに予約と指名を告げる
指名したのは仮にAさんとしておこう
ちなみにAさんのHP表記年齢年齢は25歳だった

あ、俺の年齢28な

年下のかわいこちゃんヒイヒイ鰯たる!!とか思ってたわけじゃないんだよ
吉原年齢ってやつは理解してたんだけどね

送迎はいかが致しますか
と聞かれたが、駅前で待つのが恥ずかしい俺は炎天下の吉原を汗だくで歩いた

駅から遠かった
店に着く前に逝くところだった

お前らは恥ずかしがらず送迎使え
この時期は死ぬぞ

お店に着くとまず入浴料を払う
まあ金の払い方は店によって違う
入浴料先払いの時は、残りは部屋で女性に直接渡してくださいと言われる
最初に総額払いもあるが、入浴料とサービス料は別にするのが正しいソープ

黒革ソファに座るといかちい黒服坊主が茶を持ってやってくる
外は暑いでしょう、と笑顔で意外なフレンドリーさを見せる黒坊
準備時間ってことで、10分ほど部屋で待っていた
他の客は白髪のじいちゃんが一人…
あのじいちゃんが、あんなプレイをこなしてたかと思うと…

少し偉いっぽい黒服が、ご案内ですと呼びにくる
待合室に出ると黒服全員土下座、俺びくっとなる
マジでやるんだな…と思ってると奥のエレベーターが開いた
近づくと、いってらっしゃいませ!!!という野太い合唱でお見送りされる
流石に苦笑いしそうになりつつ、エレベーターに乗り込んだ

エレベーターの中には一人のおばさんが立っていた

俺は28歳、彼女は25歳
俺は28歳、彼女は25歳
俺は28歳、彼女は25歳

3回頭の中で繰り返したところで

ぶちゅ????

ってディープキスされた
エロかった

その時何も問題は無いことに俺は気付いた
相手が例え40overでも何も問題は無かった
俺の野獣スイッチが壊れた音がした

とりあえずエレベーター内でドレスの下をたくし上げケツを揉んだ
言うまでも無くフル勃起の俺
パイ乙も揉んだ

ぶよん

む、これはシリコン!!
しかし問題は無い

自分でチャック下ろして息子を解放してやった
光の速さでくわえ込む嬢、ズゾゾゾゾゾ????というすさまじい音で息子が飲み込まれる
この時はマジで興奮しすぎて足がガクガクしてた

チンと間抜けな音がしてエレベーターの扉が開いた
俺はチ○コ丸出し、彼女はパンツ丸出しで部屋まで歩く
ちなみに嬢とはまだ一言も口聞いていない

部屋に入り靴を脱いだところで嬢のパンツ脱がした
靴揃えるために前かがみになったところでスバッと膝までな
スイッチの壊れた俺はもう止まらない
立ち前屈でパンツ膝にある彼女の股間に顔から突っ込んだ

あああああッッッ!!!!とおっさんみたいな低い声であえぐ彼女

んで、興奮MAX、もう辛抱たまらんってことで
玄関で立ったまんま後ろからIN

結論から言うと30秒で出た

ぜえぜえ言いながらとりあえずベッドまで行って寝転がる
そこで初めて彼女とは初めましてを言った
もう・・・すごいのねえん、と熟女のようなエロイ喋り方をする人だった
いや、熟女が熟女らしく喋っているだけだ
俺は早くも賢者モードに突入しつつあった
正気に戻って見る彼女は、正真正銘40過ぎのおばさんだった

お風呂に入りましょう、と言われ例のスケベイスに案内される
息子は未だ消沈、反応は無い
まさか6万払ってこれだけなのか…

泡をつけて全身洗われる
あんとかおふぅとか悩ましい吐息を漏らしながら体をこすり付けてくるが
俺の息子は難解な数学の証明を突きつけられた小学生のようにしょぼくれていた

泡を落とし、ローションを手に取る彼女

ぬるり

何かが俺の中で育ちつつあるのを感じた

書くの遅いしめんどくさくなってきたな

サクッと書くとな
その後スケベイスでアナ○から玉から竿からベロベロにされた
椅子に座ったままバックで挿入→2発目

マット引いて全身ぬるぬる
騎上位でバッコンバッコン
腰骨くだけそうになるも→3発目

ベッド戻って普通のHっぽく
尋常じゃない潮吹きを見せられる
すげー初めて見た!で興奮して→4発目

何だかんだキッチリ抜いてもらったよ

書いてなかったけどこの時は全部生な
吉原の高級店は生が多いよ
勿論付けて、と言えば付けてくれるけど

6万でどこ行ってもおばはん出てくるわけじゃないよ!
俺が行ったのがそういうお仕事派のお店だったってだけ

川崎でも吉原でも同じぐらいの金額の店行ってたけど
普通に若くて可愛い子出てくるよ

グダってすまんかったな
お前らも良いソープライフを送れよ!

人生の最後は

たいしたことないかもだけど投下。40代の夫をくれくれされたこと。
ただし相手は80歳前後の老婦人。
書きためてありますが長いので、わけます。

夫はアフターサービスとかメンテとか、そういう関係の仕事なのですが、
たまたまその人の担当をすることになりまして。
何しろ年寄りだから自分語りが半端ない。
「夫と死別で子供たちには絶縁された気の毒なわたし、
こんなに優しくて気遣いが出来て努力してまじめに生きてるのに
不幸なわたし。なんてかわいそう。そう思うでしょ。」
って感じのどんより曇った愚痴を毎回毎回、
ねとねと聞かされながらの仕事だったらしいです。
もっと変な人もたくさんいるのでそのくらいなら、と夫は言っていましたが。
べたっとした距離感のない人で、仕事と関係のない頼まれごとなども、
お年寄りだしついでだし、と夫が気軽に受けたことで懐かれてしまって。

たまたま職場の休みと役所に出す書類提出期限が重なって、
自宅を連絡先にして必要書類を送ってもらったことから暴走が始まりました。

夫の携帯にはじゃんじゃんかけて、でも仕事用の携帯なので
仕事時間外は用がある人にしか出ない。
それで今度は自宅電話にかけてきては「夫を出せ」夫が出ると
その日一日あったことをだらだら繰り返して2時間以上。
自宅電話に夜中でも「怖い夢を見たから」とだらだら電話。
夫もいやがるし、わたしも子供も夫と話も出来ないほど電話電話電話で、
取り次ぐのをやめたところ、今度は会社の代表電話に
「夫さんが連絡くれないならもう死ぬ、今から手首を切る」と自殺予告。
で、夫が連絡するとけろっとしてまた自慢話と子供の頃の思い出話と
自分の苦悩と自分のすばらしさについて長電話。
仕事の邪魔だしどうしようもないけど、自殺するする詐欺で邪険にも出来ず、
社内でも彼女の電話には腫れ物に触るような状態。
寝不足と心労で夫は激やせでした。

そのうちに、何かのスイッチが入ったのか、自宅宛のプレゼント攻撃。
夫と話をしたときに「魚が好きだって言ってたから」と生イカ10キロどっさり。
一抱えもあるおおきな生のみずだこ?まるごとどーん。
さんまとか鮭とかはまちとか、小さい魚も大きい魚もともかくどーん!と届く。

水族館じゃあるまいし、一般家庭では消費しきれない。
家中魚臭くなるし、捌くのはわたしだけど、普通サイズの包丁じゃあ
でかい魚はむり。
真夏に血まみれで風呂場で格闘して、痛まない内に近所に頭を下げて配った。
しかも夫は本当は魚が嫌いで、何を出しても一口しか食べない。
お礼状に「すみませんが夫は魚をたべないので、もうお気遣いなく」と
何度も書いて出したら、そのうちに電話で苦情。
「あなたが料理へたくそだから、本当は好きなのに魚を食べないんだ。
夫さんはやせている。私だったら口に合うようなおいしい料理をつくれる。
いつも気を遣っているし、かわいそうだ。私の手料理を食べさせてやりたい。
あなたは夫さんの嫁には不適格。夫さんはあんなにいい人なのに、
ひどい目に遭わされているとおもうと気の毒で見ていられない。
夫さんは私みたいに優しい性格だから我慢するばかりで
何も文句を言えない性格だから、私が代わりに言うことにした。
感謝の心を持って、もっと大事にしてあげなさい」
もう、言いたい放題の怒濤の2時間。
子供の夕食がありますので、と断っても断っても切らないから、
最後は一方的に失礼しますと言って切った。

くたくたになって、夫にメールしたら、夫の方にも
「クズ女だから嫁と別れろ」と電話をかけてきたそうだ。
子供もいるし別れませんよ、なんで別れなきゃいけないんですか?
と夫が言うとわーわー泣き出したらしい。

そのあと私宛に荷物が届いたと思ったら
「愛される嫁」だの「目上にかわいがられる嫁」だのクソみたいな本がどっさり。
義母に愛されてますのでお気遣いなく、と礼状を書いたら
生意気なことを言うなと電話で怒られて。
まあ年寄りに優しくできない私がクズなのは否定しませんが。

出来損ないの妻を躾直して、夫さんのために自分ががんばらなくては、
と変なスイッチが入ったらしくて、今度は突然、
「同居するから」「荷物送るから」と私に電話。
はああ?なんで赤の他人、それも要介護状態の老人と住むんだよと思って
「部屋がないので」と断ると、夫と子供の面倒は私が見るから、
あなたは仕事に行け、金を稼いでもっと広い部屋にうつれと言う。

二言目には「私といたほうが、夫さんは幸せ」
「夫さんは初恋の人によく似ている」
「人生の最後は夫さんと一緒に二人で暮らしたい。
先も長くない老人に気を遣って優しい気持ちで譲ってくれてもいいじゃないか」
「夫さんを本当の子供のように思っている」
「今の不幸な生活から逃がしてあげたい」
本当の子供は全員逃げたらしいけど、
それもそうだろうなと納得する粘着キチっぷり。

結局夫が部署を移動。
自宅も引っ越して、夫の仕事用の携帯だけ、なにかのために残してある。
会社が言うには、全部一度に切るとせっぱつまって突撃とか
なにかとんでもなことをやらかすことが多いらしいです。
会社もキチへの対応にはほんと困っているみたいだし、
キチガイ無罪、ほんとどうにかして欲しいです。

ちなみに義母は彼女より5歳年下だけど、大姑のお世話をしながら
誰にも寄っかからずに立派に生きてる。
夫に似て性格もいいし優しいし本当に菩薩のような人。
クズ嫁でもほんとうにかわいがってくれる。私も子供も大好きです。

長々書いて、すっきりしました。
支援、ありがとうございます。

あんまりえっちくないですが

普通のマッサージのお店で働いてます。
年齢は26で、顔は悪くはないと思いますがよくもないです。
背は165センチくらいで、体重は50キロくらいで、同い年の彼氏がいます。
彼氏がいますが、この前ちょっとえっちな仕事をしてしまいました。

うちのお店はアロマとかやってない普通のマッサージのお店なので、男のお客さんが結構きます。
仕事帰りのサラリーマンとかもいて、よくくる人とは世間話とかしながら施術したりしてます。
女だからっていうのもあるのかもですが、私を指名してくれるお客さんもわりといます。

で、そういうお客さんの中でYさんというサラリーマンの人がいて、この人が明るくて面白い人で、
年下なのでタイプではないんですがイケメンで、ひそかにいつも揉むのを楽しみにしてるんですが、
この前その人とちょっといけない状況になってしまいました。

先週の金曜日の夜、Yさんの予約が私指名で入ってました。
Yさんはデスクワークなのでいつも肩が希望なんですが、その日はなぜか足をやってほしいと。
今日はどしたのって聞いたら、仕事のミスでお客さんのとこ何件も歩き回って謝ってきたんだそうで、
いっぱい歩いたんで足が痛いから、ちょうど今日予約してたから足やってもらいたいって。

それで、最初はいつもと同じようにおしゃべりしながらふくらはぎをもみもみしてたんですが、
そのあと太ももをしばらく揉んでたら、ちょっと小声で「立っちゃった…」って言われて。
この人はよく冗談言ったりするから、今回もそういうのりだと思ってたんですが、
どうやらほんとに立っちゃったみたいで、つま先とかすごいもじもじしてるんですね。
それがなんかかわいくて、別に変な気はなかったんですけど、やさしくしてやりたいなあと。

足揉んでると男性ではそうなっちゃう人もいますから気にしないでって言ったら、
自分で立っちゃったって言ってきたくせに、なんか恥ずかしがって無口になっちゃって、
イケメンなのにずいぶん純情なんだなあって思ったらほんとにかわいく思えてきて、
「私気にしないし、タオルかけてるから大丈夫だよ」って言って仰向けにさせました。
ゆったりしたスウェットの上からでも分かるくらい大きくなってました。
隠そうとしてる手をどかせてタオルをかけ、また太ももを揉み始めました。

私は意識させないようにいつもどおり話しかけたんですが、Yさんは横向いて黙っちゃって、
なんかぎこちない雰囲気…でもYさんのあそこは山盛りのまま。
あんまり見えるようにしとくのかわいそうなんで、「残りの時間、肩にします?」って聞いたら、
私の手をつかんで「足続けてください」って。
恥ずかしいけど気持ちよくなってきちゃったのかなあ…そういうお店じゃないのに。

でもまあ、イケメンが私のテクニック?で興奮したのは悪い気はしなかったので、
私が気にしなきゃいいやと思って、変に刺激することもせず普通に揉み続けました。
そしたら、なんかYさんずっと私の手首つかんだままなのですよ…しかもたまに力入るし。
それがやたらかわいいっていうかセクシーで、私もちょっとどきどきしてきちゃって。

仕事でこんなことしたら怒られるし、彼氏もいるけど…魔が差しちゃったんですかね、
Yさんの山盛り状態のあそこに手を乗せて、軽くもみもみもみ…
Yさん嫌がらないし、下でおちんちん動いてるの分かったんで、
タオルどかしてスウェット脱がせて、ボクサーぱんつの上から握っちゃいました!
ああー、やってしまった…今思い返すと、このとき私もめちゃめちゃ無口になってましたね。

Yさんが私の腕を動かさせるので、ぱんつの上から棒のとこを上下に撫でました。
めちゃめちゃ硬くなってて、ぴくぴくするのが手に伝わってきて、私も少し熱くなってきて、
もう止まらなくて結局Yさんのぱんつも脱がせてしまいました。
Yさんのおちんちんは、大きさは普通くらいだけど包茎で、ピンク色の先っぽが半分くらい出てました。
彼氏のも包茎だったけど、彼氏のよりちょっと小さいくらいですかね?
ピンクでつるつるで、お顔と同じくイケメンできれいなおちんちんでした。

Yさんのおちんちんを起こして、皮を下に下ろして先っぽを全部出させました。
ちょっとくさかったけど、そのにおいが余計に悪いことしてるって感じで、
私はYさんのおちんちんを握ってゆっくり上下に動かし始めました。
Yさんも、私の足とかおしりのあたりを触ってました。
あそこがかなり濡れてきてるのが自分でも分かりました。

Yさんにズボンを引っ張られて、私は自分からズボンを脱ぎました。
ぱんつの上からあそこを触ったら、なんかもう思ってた以上に濡れてたみたいで、
急に恥ずかしくなってYさんのおちんちんから手を離し、足をぴったり閉じました。
でもそのとき、Yさんと目があっちゃったんですよね…タイプじゃないけど、やっぱりイケメン。
Yさんに手を引かれて、そのままキスしちゃって…腰らへんに電気が走ったみたいになって。

恥ずかしさもあったけど、そのままYさんに馬乗りになって自分からキスしてしまいました。
彼氏とえっちしてるときみたいに、ちゅっちゅっちゅって短いキスを何度もして、
まぶたとか耳とか首とかにもいっぱいキスしました。
キスしながらぱんつ越しにクリをこねられて、そのたびに腹筋に力が入りました。

もうだいぶ頭おかしくなってましたが、声出しちゃまずいのは無意識にあったみたいで、
息は漏れても声は出さないように必死で我慢してました。
声が出ないようにディープキスすると、Yさんは私の背中を抱きしめて腰を押し付けてきました。
Yさんはぱんつ越しにおちんちんをこすりつけてきて、私もそれに合わせて腰を動かしちゃいました。
キスしながらあそこをこすられて、頭がじんじんしびれる感じで気持ちよかったです。

そのうち、Yさんはぱんつをずらして直接あそこを触ってきました。
すごい濡れてるっぽくて、Yさんが指を動かすたびにぴちゃぴちゃ音がして、
部屋が変に静まり返ってるから余計にその音が響く感じがしてばれないかどきどき。
そう考えるともっと興奮してきちゃって、そんなときにクリ触られると我慢できなくて「んっ」って。
施術室は個室ですけど防音とかじゃないし、鍵もかかってないのですっごいどきどきでした。

Yさんに指を入れられて、あそこの中ぐちゃぐちゃにかき回されて、
おちんちん入れてほしくてしょうがなかったんですが、そこは越えちゃダメって。
仕事中だし彼氏いるしゴムないし、えっちはさすがにまずいなっていうのは頭の中にありました。
Yさんに「入れたい」って言われましたが、それはダメですって答えて「ごめんなさい」って。
そしたら、「じゃあ入れないから、先っぽだけ」って…先っぽだけってどういうことですかね?

とにかく入れるのはダメだったので、代わりにこするだけにしましょうって。
素股っていうんですかね、ぱんつ脱いでおちんちんをあそこに当てるだけにしました。
手であそこ開いて、おちんちんつかんで先っぽでクリをぐりぐりするとすごく気持ちよくて、
声は出しませんでしたけど、腰がかくかく動いちゃってもう…いーれーたーいー!

先っぽを穴のあたりに当てて腰動かしてると、もうぬるぬるだから抵抗がないんですよね。
私が腰を落とすか、Yさんが腰を上げるかしたら、きっとすぐ入っちゃう状態。
そういう状態で、入れないように必死に我慢しながら入り口のあたりをこすってて、
そのぎりぎり感でやけに興奮しちゃってそれだけでいっちゃいそうでした。

途中、Yさんは実際に私の腰をつかんで何度もおちんちんを突き上げてきて、
あっあ、入っちゃう…もうこのまま入れさせちゃってもいっかな…
でもそのたびに私はなんとか腰を上げてかわしてましたけど、
Yさんにしたらすごい苦しいことだったかもしれませんね。

手で体を支えるのがつらくなってきたんで、おちんちんをはずしてYさんの横に座ると、
今度はYさんがキスしながら私のこと押し倒してきました。
これ絶対入れられると思ったので、「すみません、入れないで」って言ったら、
Yさんイケメンな上に優しい人で、「絶対入れないって約束するから」って。

Yさんは私の足を広げて、正常位みたいな感じであそこにおちんちんを当ててきました。
やっぱり入れられちゃうのかな…って思ったらなぜかじゅんってしちゃったんですが、
Yさんは入れないで、おちんちんであそこをこすり始めたみたいでした。
おしりのほうからクリのほうまでぬるーっとなめられてるみたいで、
特にクリを下からこすり上げられると、どうしても「あっ…」って声が出ちゃって、
ばれたら怖いから施術用の枕を顔にかぶせて声が漏れないようにしてました。

正常位のかっこでしばらくあそこをこすられて、私は何度か軽くいっちゃいました。
私はクリが一番気持ちいいのですが、Yさんは入り口あたりばっかりこすってました。
なんか前後に動いてるっぽかったし、やっぱり先っぽくらいは入っちゃってたのかなあ?
私のほうももうあそことろとろで、おちんちんが当たってるのは分かるけど、
自分のあそことYさんのおちんちんの境界が分かんなくなってきてました。
ぐっと奥まで入れてもらえば、入ってるってはっきり分かったんでしょうけどね。

どのくらいそうしてたか分かりませんが、Yさんが「そろそろ出そう…」って。
私の枕をどけて、抱きかかえるようにしてキスしようとしてきました。
体が密着して、そのときははっきりとおちんちんが入ってくる感触が分かったので、
「ダメダメ」ってYさんを押しのけて、体を離しました。
ただ、ここまできて出せないのは男の人もつらいのは分かってたので、
口で出させてあげることにしました。

Yさんのおちんちんは、先っぽの部分全部がぬるぬるで光ってました。
うーん…もしかして、ここまでは入っちゃったってことかなあ?
「入れました?」って聞くのは、なんだかYさんを責めるようで悪かったので、
何も言わずにおちんちんをくわえてぬるぬるを全部なめとりました。
しょっぱかった…これ私の味なのかな。

Yさんはもう限界だったみたいで、すぐに口の中でいきました。
精子って飲んだときののどのいがいが感が嫌いなので、ティッシュにはきました。
口の周りやあそこをティッシュで拭いてたら、Yさんが一言「ごめんね」って。
私はまだ頭がぼーっとしてたし、恥ずかしさとかやっちゃった感で何も言えなくて、
急いでぱんつはいてズボンはいて出てっちゃいました。
トイレの中で沈んでる間に、Yさんは清算して帰ったみたいでした。

幸いこのときのことはお店にも彼氏にもばれてないようですが、やっちゃったなあって。
何もなかった顔で私は仕事してますが、もうYさんこなくなっちゃうかな。
こなくなったら、何かあったのって店長とかに聞かれるかもしれない…
それも怖いけど、もしYさんが次きたら今度こそ最後までいっちゃうかもって思うと、
なんか…ほんとやっちゃったなあって感じです。

でも、あんなとろとろになったあそこに奥まで硬いの入れてもらったら、
すっごい気持ちいいんだろうなあって思うと、なんか次はもう断れそうにありません…

弟「姉貴、絶対に復讐してやるからな」 (上)

弟「ここは……どこだ?」
弟「グランド?……そうか、ここって俺が通ってた中学校じゃん」
弟「なんでこんなところに……」
弟「………駄目だ、思い出せない」
弟「あれ、俺なんで制服なんて……」
弟「俺、そういえば……」
弟「死んだ、んだよな………」
弟「あれっ?」
弟「よくわからんぞ………」

弟「意味が分からん。というか、いい年こいてなに制服なんて着てるんだよ。俺」
弟「たしか……」
弟「死んだんだよな」
弟「大学に受かって、すっごい嬉しくて……」
弟「やっと姉貴を見返してやれると思ってたんだ」
弟「そしたら……んん、なんだっけ?」
弟「わからん、わからんものはわからん。とりあえず家に帰るか。この格好は流石に不味い」

     てふてふ 

弟「うーん、なんだ。何かが引っ掛かる……」
弟「うん……!?」
弟「おぉw懐かしいなwこの駄菓子屋ww確かおばちゃんが亡くなって、……あれ?店閉めたんだよ、な?」
弟「………おかしい」
弟「なんだ、この違和感。俺、死んだんだよな」
弟「これじゃまるで……」

―――過去に戻ったみたいじゃないか

弟「いや、そんなの……あり得ない……」
弟「俺は死んだ、確かに、首を吊って………」

そう、俺は死んだ。 

合格発表当日、一刻も早く両親に吉報を知らせたくて、サークルの勧誘に脇目も振らず、真っ直ぐ家に帰った。 
でも、二人はいなくて。
代わりに、一歳年上の姉がいた。

弟「姉貴……」
姉「…………」

弟「俺、受かったよ……大学……」
姉「!?  ふっ、ふーん、あっそ」
弟「これで、やっと俺のこと、認めてくれる?」
姉「!!  なっ、なに調子乗ってんのよ!!たかが三流大学に受かったくらいで!!!」
弟「でっ、でもっ!一応、その、医学部だし……」
姉「ふっ、ふん!バカじゃないの!!あんたが医者になんてなれるわけないでしょ!!」
弟「そんな……」
姉「だいたい、それでなんで私があんたを認めるのよっ!!」
弟「…………」
姉「ふんっ」

俺はその場で、合格通知を破り捨て、自分の部屋で首を……。

こんな理由で自殺なんて、と世間の人達は思うだろう。 
でも、俺がアイツに、姉ちゃんに認めてもらうって事は、学校でのイジメに必死で耐えてきた、俺の生きる目的だった。

父が再婚し、新しく出来た家族。 
母は、俺のことを暖かく迎えてくれた。

しかし、姉は。
辛くあたられた。

いつも、いつも、いつも、いつも……。

それでも、俺は姉貴が気になった。気になって仕方なかった。 
認めてほしかった。俺の事を。弟だと。 

時折、本当にたまにだけ見せる、姉貴の優しい顔。 
それを俺に向かせたくて………。 

いや、まどろっこしい話は止めよう。 
俺は好きだった。 

―――――姉貴の事が

弟「おー、やっぱりあった」
弟「どっからどーみても俺の家だよな」
弟「整理すると、俺は走馬灯的なものを見ている」

うん、そうだ。そうに違いない。 

弟「姉貴……いる、よな」
弟「はぁー、なに緊張してるんだよ。これは夢。あの世に逝くまでのアトラクションみたいなもんだ」
そして、俺は、何時ものようにドアノブを回した。

姉「………」

姉は、いつものように座っていた。 

弟「………」
姉「………」
弟「………」
姉「………挨拶」
弟「………ただいま」

本当に、普段通りの、ぶっきらぼうで、なんの温かみもない会話。

姉「………学校、どうだった?」
弟「いつも通りだよ」
姉「ふぅん……」
弟「じゃ、俺。勉強するから」
姉「あっ………」
弟「なに?」
姉「えっ、あっ、そう!手!!手を洗いなさいよっ!!!」
弟「…………」
姉「本当に不潔よっ!最低ね!!」
弟「………うん」
姉「ふんっ」

ははは、いつも通り過ぎて笑えてくる。
中学生の頃も、こんな感じだったなぁ。 

弟「ふぅ……」

しかし 

弟「こんなの、やっても意味ないじゃん」

机の上に並べられた参考書の数々。
しかし、曲がりなりにも医学部に合格した俺には、少々、いや、かなり簡単すぎた。

弟「はぁー、昼寝でもするかな」

      ぽふっ

弟「なんだよ、神様。これ、俺になにをしろっていうんだよ」
弟「俺がしたい事、か」
弟「姉貴………」

待てよ。 
俺は今、高校三年、卒業間近の状態なわけだ。
つまり、強くてコンティニューしてるってか。
もしかして、この状態なら 

弟「姉貴に、認めさせられる、かも」

姉は今、高校一年生。
近所で一番偏差値の高い高校に通っている。

弟「俺、やること見つけたかも………」

姉に復讐できる。 
もしかしたら、認めて貰える事も出来るかもしれない。

弟「やる、やってやる」

姉は謂わば年下な訳だ。
昔は見えなかったことも、見えてくるかもしれない。

弟「―――うん」

俺は、再び生きる希望を見つけた。

弟「まずは、髪だな」
弟「全く、なんだよ。このもさもさした髪は。何年切ってないんだよ」
弟「とりあえず、高校の件は問題ないな。勉強とか嫌と言うほどやってきたし」
弟「よし、まずは外見から変わろう」

弟「姉貴」

姉「!?  なっ、なによっ!?」
弟「俺、ちょっと出かけてくるから」
姉「えっ……どっ、どこに行くのよっ!?別に心配とかじゃないけどっ!!」

弟「髪、切りに行ってくる……」
姉「えっ!?」
弟「もさもさしてて、ノートとか見にくいから」
姉「でっ、でもっ!前私が切りなさいって言っても切らなかったじゃない!」
弟「………関係、ないだろ」
姉「あっ………うん」
弟「じゃあ、行ってくるから」
姉「なっ、何時に帰るのよっ!それぐらい言って行きなさいっ!!そのっ、母さん達が心配するからっ!!」

弟「………すぐに帰るよ」

姉「本当に?寄り道とかしないで帰るのよ?わっ、私達の家族から不良が出たって思われると困るからね!!!」
弟「………大丈夫だって言ってるだろ」
姉「あっ…………」

弟「じゃあ、行ってくる」
姉「…………」

店員「どのようにいたしますか?」
弟「お任せします。スッキリさせちゃって下さい」
店員「はい、それにしても凄い長いですね。いつぐらいから切ってないんですか?」

弟「ん、三年前くらいからですね」

店員「それは凄いなぁ。切り応えがありそうです」
弟「まぁ、適当で」
店員「かしこまりました。これだけ長いですとスッキリさせるよりも緩くウェーブをあてたりした方が良いと思いますよ?」
弟「お任せします」
店員「はい、かしこまりました」
……… 
…… 


店員「お疲れ様です」
弟「あっ、ども」
店員「しかし凄いですね、こんなの漫画だけだと思ってました」
弟「なにが、ですか?」
店員「いや、髪を切っただけでこんなに変わっちゃうなんて」
弟「美容師さんの腕が良かっただけです」
店員「まぁ、お上手ですね///」
弟「いえいえ……」
……… 
…… 
… 

弟「ただいま」

姉貴は昼と同じように、玄関口の椅子に一人座っていた。 

姉「!?」

弟「手……洗ってくるから」
姉「まっ、待ちなさいよ!!」
弟「ん?なに?」
姉「うっ……」
弟「なに?」

姉「どうして、急に髪を切ろうって思ったのよ」

弟「………変わりたかったから」

姉「え?」
弟「変わりたかった。もう受け身でいるのはやめたんだよ」
姉「…………」
弟「じゃあね」

姉「なによ……」
姉「いきなり髪なんて切っちゃって」
姉「パーマも当ててるし………」
姉「生意気ッ!弟のくせにっ!!」

姉「でも…………」

姉「!? ………////」

姉「なに考えてるんだろ///私………」

弟「ふぅ、とりあえずはさっぱりしたな」
弟「あと、なんだろ」
弟「うーん、まぁ思いついたらその都度実行すれば良いか」
弟「はぁ、また学校行くのか」

弟「憂鬱だなぁ……」

弟「…………」

『おとうとー、ごはんよー!』  

弟「はーい!母さん、すぐ行きます」
弟「はぁ、また姉貴と顔合わすのか。嫌だなぁ」
弟「はぁー」

      ガチャ

弟「お母さん、お帰り」
母「ただいま……って、あれ?弟髪切ったの?」
弟「えっ?ああ、まぁ………うん」
母「すっごい!!似合ってるよぉ♪」
弟「あっ、ありがとう//」
母「ねっ、姉もそう思うでしょ!?」
姉「……へっ?なっ、なにが!?」

弟「……」
姉「ふんっ、なにニヤニヤしてるのよっ!気持ち悪い!!」

ははは、やっぱりね。こうだよ。姉貴は。

母「姉!!また貴方はっ!!」

いいんだよ。母さん、確かに僕はきっと言い返せなかった。 
でも、今は違う。 

弟「うるせぇよ!!誰もにやけてねーだろうがっ!!!」
母「!?」
姉「(びくっ)あっ……」

今は俺が年上なんだ。
言い返すことぐらいできる。

弟「なんだよ、なんか言えよ」
姉「えっ、あっ、あの………」
母「そっ、そうだよ。ほら、姉、弟に謝りなさい」
姉「わっ、私別にっ……」

弟「ふんっ……」

母「弟……」
姉「…………」

弟「ご馳走様、美味しかったよ。母さん」
母「あっ、うん、ありがと♪」
弟「じゃあ、俺勉強するから」
母「はい、頑張ってね」

姉「…………」

母(うーん、やっぱり何時もの弟よね。でもなんで、いきなり姉に……今までなにを言われても言い返さなかったのに……)

    ガチャ 

弟「…………」

なんだか複雑な気分だな。
せっかく姉貴に言い返せたのに、やっぱり年下だからかな。

弟「……まぁ、良いか」

弟「さてっ、と」

とりあえず勉強だ。姉貴を見返すためにも、絶対に同じ高校に行く。
前は始めるのが遅くてダメだったけど。 
今の俺なら行ける。 
大丈夫だ。
 
弟「なになに、次の因数分解を解きなさい―――はぁ?なめてんのか?次だな」
しかし、捲っても、捲っても、詰まりそうな問題は見つからなかった。 
弟「そりゃそうか。中学の問題だもんな」
明日は、参考書を買いにいこう。 

うん。 
前の世界で出来なかった事を、全部やってやる。
高校は姉貴と同じところに行って、大学も地元の国立を目指そう。 

弟「よしっ」

弟「てことは、今日する勉強は社会科にするか」

俺は歴史の教科書を広げ、黙々とそこに出てきた単語をノートに書き写していった。

時計の短針が午後十一時を指す頃には、何十枚のページが真っ黒に染まっていた。 
弟「んー、とりあえずこのくらいで良いかな」
弟「さて、風呂入って明日に備えるか」

俺は風呂に湯を張るため、部屋を出た。

    ガチャ 

姉「!?」

驚いたことに、そこに姉が立っていた。

弟「なにやってんの?」
姉「あっ!?あんたが今日私に歯向かったから、意地悪しにきたのよっ!!」

なんだよ、こいつ。まるで子供だな。

弟「はぁ?なに言ってんの?バカ?」
姉「くっ、あんたの方がバカのくせにっ!!なに言ってんのよ!!」
ああ、確かに、この時点での俺は姉より数段落ちる頭をしていたな。

弟「あっそ」

俺は睨み付ける姉を歯牙にも掛けず、それだけ言った。
すたすた すたすた

姉「あっ、ちょっと!!………もう、明日は期末でしょうが……」

俺はソレを、次の日の学校で知ることになる。

中学の時の俺は、はっきり言ってどこにでもいる目立たない奴。 
馬鹿じゃないけど賢くもない。
運動オンチじゃないけど抜群に何かが出来るわけでもない。 
ただ、無気力に日々を過ごす、普通の中学生。

弟「うーん、これは緊張するな」
弟「挨拶とか、普段はしなかったよな」
弟「まぁ、悩んでもしょうがない。どうにかなるだろ……」

     ガラガラ 

弟「………」

まず、第一の心配は杞憂に終わった。 
何故なら 

弟「皆、必死で勉強してる?」

一目でわかった。今日が期末試験だからだ。

弟「あっ、あれ?」
級友「おい、弟。autherってなんだっけ?母親?」

いきなりの雰囲気に戸惑っていると、かつての級友が単語帳から目線を外さず尋ねてきた。

弟「あっ、ちがう。“作者”だよ」
級友「あれ?ほんとだ、サンキュー。しかし、お前やるなぁ、昨日は徹夜か?」
弟「えっ、いや、0時には寝たよ」
級友「余裕だなw俺なんて一睡もしてねーよw」
なにが面白いんだ?というか作者と母親って、どこでどう間違えるんだよ。
すると、初めてソイツは視線を俺に向けた。 
級友「いやぁ、普段から………あれ?」

弟「ん?なに……」
級友「お前……弟?」
弟「そう、だけど」
級友「!?」
弟「なに?どうかしたの?」
級友「おっ、お前!?どうかしたのって!その髪!!なんだよっ!?」
弟「は?髪?あぁ、むさ苦しかったから切った」
級友「えっ、だって髪は切らないって言ってたじゃん、あれっ?どうなってんの?」
弟「知らない」
級友「えっ、あっ、うん。まぁ良いんだけど……。あっ!!もしかして彼女に振られたとかっ!?」

なんだ、こいつ。どうしてそんな発想になるんだよ。 
つーか、陰キャラの俺に彼女なんているわけないだろうが。

ざわ……ざわ……ざわ……ざわ……ざわ……ざわ

俄かに教室が色めく。みんな試験に集中しろよ。 
つーか彼女とか好きだよな、この年代のガキ供は。

弟「なんだよ、一体」

少し不機嫌さを滲まして、独り言のように呟く。
これも前は出来なかった事だ。

『おい、アレ誰だよ?』
『えっ、弟、らしいよ………』
『うわ、結構いけてない?』
『弟って、あのボサボサ頭の奴でしょ?』
『絶対嘘だぁw』

弟「はぁ?」

教室は俺の陰口?で持ちきり。 
まぁどうでもいいけど。

級友「なぁー、そこんとこどうなのよーw」
どこが、どうだって言うんだ?こいつは。 
仕方なく、反対に座るもう一人に話し掛けた。 

弟「なぁ、今日の試験てなに?」
級友「!?  えっ?えっ?なんですか?」
弟「はぁ……」

全く、どいつもこいつも使い物にならないな。 

弟「今日の試験は英語となんだっけ?俺、英語やるのに必死でさぁ」
級友「あっ、うん。英語今回範囲多いもんね、弟くんは何点くらいry」
弟「だから、なに?」
級友「えっ、ああ。数学だよ」
弟「そうなんだ。ありがとね」
級友「あっ、……うん///」

ちょっとキツい言い方をしてしまった。 
弟「ごめんね、ちょっと寝不足でさ」
級友「あっ、うん。みんなそうだよ」
級友「ちょっとwさっき言ってたことと違うじゃんwwwww」

うるさいな、こいつ。紛らわしいし、これからコイツは“バカ”と命名しよう。 

バカ「それでさぁw彼女、振られた?それとも出来た?」
弟「いいや、出来てもないし、出来てないものは振られない」
バカ「あっwそうなんだwおーい、みんなー!!弟彼女いないってさー!!!」

弟「……馬鹿らし」

とりあえず、名前の順の自分の席に座り、教室を見回してみる。 

ざわ……ざわ…… 
    ざわ……ざわ……

弟「はぁ……」

鬱陶しいな。まだなんか俺のこと話してる。 
しかし、ここにいる全員が自分より三歳も年下なんだと思えば、不思議と苛立ちは消えた。 

級友「あっ、あのぉ……」
弟「ん、どうしたの?」
級友「弟くん、なにかあったの?」
弟「は?別に、言ったじゃん。俺みたいな奴に彼女なんて出来ないって」
級友「あっ、ううん。そんなんじゃなくて……その、なんていうか、大人っぽくなった?」
弟「えっ?」
遡ってから、二度目の衝撃を受けた。 
弟「女、どうしてそう思ったの?」

女「えっ?いや、なんとなくなんだけど」
弟「なんでも良いから聞かせてよ」
女「あのっ、だって弟くん、絶対に人に文句を言ったりしなかったし、その、今日は余裕があるというか……」

凄い、家族も多分気が付かなかったのに。

弟「うーん、そうかもw」
女「あっ、変な事言ってごめんね……」
弟「良いよ、それより勉強は?しなくていいの?」
女「あっ、うん。それじゃ……」
弟「はいはい、頑張って」
女「弟くんも、だよ?」
弟「あっ、そうだった」

女「………やっぱり、なにかへん」

周囲のざわめきはいつまでたっても納まらなかったが、期末テストはなんの滞りもなく行われた。 

弟「ふぅ、まぁこんなもんか」

期末テストが返却される頃には、もう俺の容姿に関する噂は消えていた。 

女「うう………」
弟「………」
女「うわぁ……」
弟「………」
女「ひっぐっ………」
弟「………」
女「グスッ………」
弟「さぁ、帰るか」

    がしっ 

女「待って、くださぁいグスッ……」

弟「どうしたの?」
女「グスッ、助けて、くださぁい……」
弟「……なにが?」
女「……これ」

弟「!?  これは、ひどい……」

数学 41点 

国語 40点 

英語 13点 

歴史 62点

理科 26点 

女「グスッ……」
弟「これは……手遅れだ」
女「!?  そんな事言わないでくださいよぉ!!これでも頑張ったんです!!!」

弟「頑張ってこれなら、なおさら………」

女「そっ、そんなこと言って!!弟くんだって大したことないんじゃないですかっ!!」

     がしっ 

弟「あっ、おい!見るなって!!ダメだって!!!!!」

数学 100点 

国語 96点  

英語 98点

歴史 100点 

理科 100点

女「あわわわわ………」
弟「はぁ、だから見るなって言ったのに」
女「そんな……500点満点中494点……」
弟「………返せよ」

女「信じ、られない……得点率99%……」

女「……教えてください」

弟「なにを?」

女「勉強に決まってるじゃないですかっ!!」
弟「無理、手遅れ」

女「そんなぁ……」

弟「だいたい、公立の中学の試験でなんでそんな点数が取れるんだよ……」
女「だってぇ……」
弟「とりあえず教科書を読み直すことからだな」
女「教科書をって、それだけで良いんですか!?」
弟「うん、でも……」

女「……でも(ごくり)」

弟「中一からねw」
女「そんなぁ……」

     ガチャ 

弟「ただいま」
姉「…………」
弟「……なに?」

姉「今日、期末テストの返却日でしょ、見せなさい」

弟「はぁ?嫌だよ。どうして姉貴に見せないといけないわけ?」
姉「あっ、アンタが全然勉強してなかったの知ってるんだからっ!!」
弟「?  あっそ」
姉「いいからっ!!見せなさいっ!!」
弟「まぁ……別に良いけどね」

     がさごそ

姉「……全く、アンタの出来が悪くて恥かくのは私達なんだからねっ!!……それに、勉強が出来ないなら私が(ゴニョゴニョ)」

弟「ほらよ」

弟「…………」
姉「…………」
弟「…………」
姉「うそ……」

弟「ほんとだよ。それに、そんな良い点てわけじゃない。国語も英語も、裏に一問あるって気が付かなかった」

姉「………これならry弟「じゃあ俺、勉強するから」」



姉「……一緒の高校、行けるかもねって、言おうとしたんだけどなぁ」

弟「さてと、勉強、勉強」
弟「中学の試験で、満点とれないとか……はぁ、まだまだ駄目だな」
弟「でも、姉貴に何も言わせなかったのは凄く気持ち良いなw」

試験が終わるごとに、いっつも小言を言われた。
ネチネチと、馬鹿だとか、間抜けとか、勉強しろって。 
しかし、まぁ、今回くらいの成績ならなんとも言われないわけか。

弟「うぇー、この立体ベクトルとか見てて吐き気がする……」
弟「はぁ……、頑張ろう」

      ドア越し

姉(へっ?立体?ベクトル?)
姉(いったい何やってんのよっ!?)

母「あらっ、姉。どうしたの?廊下でつっ立って」

姉「!?  なんでもないっ!!」
母「あららー、弟くんに差し入れをって思ったんだけど……」
姉「!? ちっ、違うわよっ!!これは私のお菓子よっ!!」
母「二つあるのに?」

姉「ふっ、二つとも食べるのよっ!!何か文句あるのっ!!」

母「いいえw」
姉「ふんっ!」

     ガチャ

母(素直じゃないわねぇwあのお茶も二杯飲むのかしらw)

姉「ふんっ、こんなの食べきれるわけないじゃん!!!」

    フーッ、フーッ 

姉「あつっ……はぁ」

姉「素直に、なりたいなぁ……」
姉「弟……」
姉「一緒の学校に行けたら、きっと……」

姉「せっかく、お茶煎れたのに……」

姉「お母さんのバカ……」

     がらがら

弟「………」
級友「おはよっ」
弟「うん、おはよう」
級友「おはよう、弟」
弟「おう、おはよう」
バカ「おはよーっすwwwwwおとうとぉーwwwww」
弟「うるせえ、死ね」
バカ「さーせんwwwww」

女「ふんっ」

弟「?」

弟「おはよう」

女「………おはようございます」
弟「どうしたの?なにか怒ってる?」

女「べつに、ナニモオコッテマセンヨ」

弟「うわぁ、思いっきり片言だし……」
女「ふんっ、頭のよろしい弟くんでも分からないんですかっ?」
弟「ああ、昨日のこと?」
女「弟くんの所為で、昨日は物置を掃除する羽目になったんですよ」
弟「ふーん」
女「ごほっ、お陰で小さいときに患った喘息が再発しました」
弟「ご苦労様。それで、どうだった?」

女「………三平方の定理ってなんですか?」

弟「………」

弟「というかさ、もう諦めたら?無理だよ」
女「無理じゃないですよ!!」
弟「なんで?」
女「弟くんだって、急に成績伸びたじゃないですか!!」
弟「あっ、うん」
女「それなら、私にだって……」

弟「というかさ、まず追試の勉強したら?」

女「おい……し……」
弟「赤点、あるでしょ?」

女「……………」

女「お願いです!私に、何卒!!なにとぞっ!!」
弟「駄目、俺も忙しいもん」
女「そこをなんとか………」
弟「無理」
女「お願いです!!○○高(姉の高校)に行きたいんです!!」
弟「無謀」
女「弟先生のお力添いがあればっ!!」

弟「無茶」

女「うぅ……」
弟「まぁ、頑張ってね」

女「………呪いますよ?」

弟「は?」
女「良いんですか?藁人形とか作っちゃいますからね」
弟「………」
女「打っちゃいますよ、釘。………躊躇とかしませんからね」
弟「はぁ……」
女「丑三つ時にコンコンってやりますよ?良いんですね?」
弟「勝手にどうぞ」

     がしっ 

女「見捨てないで」
弟「とりあえず、○○高受験者全員分の藁人形でも作ってみたら」
女「冗談ですからぁー」

姉「…………」

     ぺちん 

教師「こら、姉。なにをぼーっとしてるんだ」
姉「すっ、すいません//」
姉(うぅ……なにやってんだろ、私……)
姉友「ちょっと、姉。アンタ今、男の事考えてたでしょ?」

姉「!? ちっ、ちがうって!!やだなぁwそんなわけないじゃん!!」

ざわ……ざわ…… 
    ざわ……ざわ……

『なんだと?姉さんに男の影だと……』
『許せん……許せんぞ………』

女「…………(弟くん、かぁ)」

     ぺちん 

教師「こら、女。なにをぼーっとしてるんだ」
女「すっ、すいません//」
女(うぅ……なにやってんだろ、私……)

弟「おい、女。お前今、追試の事考えてただろ?」

女「!? ちっ、ちがうって!!やだなぁwそんなわけないじゃん!!」

ざわ……ざわ…… 
    ざわ……ざわ……

『女って、馬鹿だったんだ……』
『追試とかwwwwwバカすぐるwwwww』

女「もう、弟くんのせいで恥かいたじゃないですかぁ///」
弟「掻くべくして掻いた恥だけどな」
女「ふんっ」
弟「けどまぁ、その成績で○○高を目指すっていう意気込みは認めるわ」
女「…………」

弟「まぁ、暇なときになら見てやるよ」

女「………えっ?」
弟「俺も、まぁ、○○高目指してるからさ。ちょっとくらいなら手伝ってやる」
女「えっ……あっ、ありがとうございます///」

弟「でも中一からの教科書を読み直すってのは変わらないぞ」

女「あう///」

弟「分からないところがあれば聞いてやるから」
女「はい」
弟「でも、とりあえず基礎だな。国語はまだマシだけど英語と数学が酷い」
女「……わかってますよぉ」

弟「とりあえず数学は教科書に書いてある公式、定理を全部ノートに書き写せ」
女「はい」

弟「英語は諦めろ」

女「はいっ!!って、ええー!?どうしてですか!?」
弟「数学はどうにでもなる、多分。でも英語は無理だ。お前三人称単数とかわかってる?」
女「三人称、単数、ですか?」
弟「aとtheの違いとか………」
女「…………」

弟「まぁ、頑張ってね」

     ガチャ 

弟「ただいま」
姉「…………」
弟「……なに?なんか用?」
姉「べっ、別に」

弟「…………」
姉「…………」じーっ 
弟「…………」
姉「…………」
弟「?」チラッ 
姉「!?  ふんっ」
弟「なぁ、なにしてんの?」
姉「なっ、なにがよ」
弟「どうしてそんな俺の顔ばっか見てるわけ?」
姉「!?  なに言ってんのよっ!!見てないわ!!勘違いすんなっ!!」
弟「はぁ、はいはい」
姉「…………ふんっ」

弟「ふぅ……勉強しに行くか」
姉「あっ………」

      すたすた 

姉「ちょ、ちょっと!!」
弟「ん、なに?」
姉「あっ、アンタ最近なんの勉強してるのよっ!?昨日は立体ベクトルとか意味分かんない事言ってたし」
弟「いや、別に。ただ中学の問題は簡単過ぎるから高校の問題やってるだけ(まぁ高校は高校でもセンターの勉強だけど)」

姉「!? そんなのっ!アンタに解けるわけないじゃない!!!」

弟「あー、はいはい」
姉「あっ……まっ、待って!待ちなさい!!」
弟「ったく、なんだよ」
姉「あっ、アンタ……何かあったの?」

弟「………別に、なにも」
姉「……そう」
弟「それじゃ、俺は行くから」

姉「………あっ」

姉「いっちゃった………」

    プルルルル♪ プルルルル♪ 

姉「あっ、電話」
姉「はい、もしもし」
姉「ああ、母さん。どうしたの?」

姉「えっなんで……」
姉「いっ、いや!出来るけど……」
姉「あっ、うん」

姉「わかった」

姉「………///」

姉「かっ、買い物ッ!!買い物いかなくちゃだ!」
姉「………何を作れば良いんだろ」
姉「はぁ、不味いとか、言われたら」

姉「駄目だ!弱気になるな!私ッ!!」

   三時間後 

弟「……ふぅ、とりあえず休憩するか」

   グギュルー 

弟「……お腹、減ったなぁ。母さん、まだかな」

     コンコン 

弟「(あれ?母さん?)開いてるよー」

      ガチャ 
姉「…………」
弟「姉貴?なに?」

姉「これ……」
弟「えっ、ご飯?」

姉「………母さんが、弟は勉強してるから持っていきなさいって」
弟「そんな、わざわざ。べつに良いのに」
姉「いっ、良いからっ!食べなさいよ」

弟「ふーん、まぁありがと」
姉「ふんっ」

弟「それじゃ、いただきます」
姉「…………」じーっ
姉「…………」じーっ 

弟「なぁ」
姉「なっ、なによ!?もしかして……嫌いなものでも入ってた?」
弟「いや、とりあえず出てけよ」

姉「かっ、感想くらい言いなさいよ!!」
弟「はぁ?母さんの料理なんだからうまいに決まってるだろーが」

姉「あっ……うん///」

弟「?  まぁいいや。食器は俺が持っていくから、姉貴も食べてこいよ」

姉「……うん///」

弟「?」

姉「じゃっ!!あっ、あんまり美味しいからって!食べ過ぎるんじゃないわよっ!!」

弟「はいはい」
姉「お代わりは……その、あるらしいけど……」
弟「おっ、ラッキー。じゃあまたキッチンまでいくから」

姉「……うん///」

女「あわわわわわわ…………」
弟「?」

女「ガクガク」

弟「どうしたの?」
女「……迫ってくるんですよ、夜な夜な」
弟「えっ……」

女「気付かないフリをしてるんですが、いっつも私が寝静まる頃に枕元にやってきて、私を舐めるように………」

弟「(ゴクリ)」

女「接弦定理と余弦定理が……」
弟「はぁ?」
女「それだけじゃないんです!!気付いたら耳元に藤原不比人がいたり、家がナショナルトラストで買い取られたり!!」

弟「大丈夫?」
女「うぅ……弟くん、泣いて良いですか?グスッ」

弟「でも、それだけの単語を覚えただけでも、とりあえずは成長だよ(使えなきゃ意味ないけど)」

女「そうなんで、しょうか……」
弟「多分ね。それに、俺だって授業そっちのけでずっと教えてたんだから」
女「すっ、すいません!でも、あの、先生よりも解りやすくて、弟くんはやっぱり凄いですっ!!」
弟「ありがと(まぁ、これでも医学部だからな……)」
女「今日の模試も!!きっと頑張れますっ!!弟くんのお陰です!!!」
弟「うん、女は志望校○○(いか○○に代わってVIPがry)って書くんだよな?」
女「はい、VIP高校は私の目標ですから!……弟くんも、ですよね?」
弟「ん?まぁな」

女「良いですよね、弟くんなら絶対に大丈夫ですよぉ……」

弟「ありがと」

女「がっ、がっ、頑張りましょう!!」
弟「おう」
女「そっ、それでですね……そのぉ、もし私が合格したら……」

     ガラガラ 

教師「はい、じゃあ席に着いてー」
女「あっ、あの……なんでもないです」
弟「?  まぁとりあえずは模試だな。頑張れよ」

女「だからぁ、弟くんもですよぉ……」
弟「ああ、そうだっけ」

女「もうっ」

弟「……VIP高校、ねぇ」

多分通る。事故にあって両腕を折らない限り、無事通るだろう。 
手に持ったシャーペンをくるくると回しながら考える。 

弟「………」

でも 

女「うぅ………」

開始十五分で頭を抱えだしたアイツには厳しいかもな。

弟「!?」

って、何を俺は心配してるんだよ。 
とりあえず今はこの数学?らしきテスト?に集中しなきゃな。

そして、全ての試験がつつがなく終了した。 
勿論、第一志望にはVIP高校と書いておいた。

弟「………」
姉「………」

弟「またかよ」
姉「早く、見せなさいよ」
弟「姉貴には関係ないじゃん」
姉「かっ!?関係なくなんか!!……ないわよ」

弟「ふーん、まぁ良いけど」

   がさごそ 

姉「今日は模試だったんでしょ?第一志望、どこにしたのよ?」
弟「はい、これ」
姉「……見せなさい」

弟「へー、へー」

姉「!?  なによ、これ……」

英語 96点 

国語 92点 

数学 98点 

理科 100点 

社会 98点

第一志望 VIP高校 判定 A

第二志望 記入無し 

第三志望 記入無し 

弟「別に、普通だろ(大学生ならな)」
姉「えっ、えっ?これ……模試でしょ!?」
弟「まぁ……多分」

姉「あっ、あんた、こんなに……」
弟「偶然だよ、たまたま調子が良かっただけ」
姉「そっ、それにっ!あんた、VIP高校志望だったのっ!?行かないって言ってたじゃん!!」

弟「気が変わった。別に姉貴とかは関係ないから」

姉「あっ……うん。………でも!!これならきっと弟「じゃあ俺、自分の部屋にいるから」……うん」



姉「やっと同じ学校に通えるね、なんて絶対に言ってあげないんだから……」



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