萌え体験談

萌え体験談、エッチな体験、投稿体験談を配信しています。

慕っていたお姉さんの裏切り

スレ違いどころか板違いだけど、かまわず投下。

子供の頃父親から軽く虐待(セクハラ含む)を受けていた私は
高校を卒業して家から遠く離れた寮のある会社に就職しました。
寮と言っても、独身寮は男性ばかりなので、
私は家族寮を一人で使わせてもらっていました。

その会社には大きな工場があって、高卒の私は本社の事務所ではなく、
工場の中にいくつかある、現場事務所のうちの1つに配属になりました。
現場事務所とは、工場で働いてる人が事務の仕事をする時に使う部屋で、
自分の机があるのは、私とパートのおばちゃんと係長の3人でした。

説明が長くなりますが、工場のラインを止めるのは長期休暇の時だけで、
普段の休みはその3人で交替でとっていました。

今度はあげちゃったしorz

私は父親と同じ年代に見える係長(ハゲてるだけで実は若かったけど)
が苦手でした。
おばちゃんは良くも悪くも真面目な人で、
仕事中はほとんどしゃべらない人でした。
用もないのに新入社員の私を品定めに来る
工場の若い男の人たちも嫌で嫌で仕方ありませんでした。

工場の社員食堂は当然男の人たちでいっぱいで、
私はお弁当を作って一人で近くの公園で食べるようになりました。
その公園は、工場の一番端っこにある現場事務所からは近かったけど、
本社からはかなり離れていたので、
会社の人に会う事はありませんでした。

小さな公園だったので、大抵私一人でしたが、
たまに綺麗なお姉さんがお弁当を食べてる事がありました。
時々、彼氏らしき男の人と二人で来る事もありました。

私がいつも座るベンチは屋根がついていたので、
雨の日も公園でお弁当を食べていました。
でも、ある雨の日、そのベンチに綺麗なお姉さんが座っていました。
お姉さんは私を見つけると手招きしてきました。

「朝は晴れてたからお弁当作ったんだけど、雨になっちゃって。
 屋根の付いてるベンチはここだけだから、一緒に食べない?」
私専用のベンチと言う訳でもないし、とても感じの良い人だったので
一緒にお弁当を食べました。

お姉さんは近くのマンションに住んでいて、
イラストレーターをしていると言いました。
時々一緒に来る男の人は弟だとも言っていました。
とても綺麗で優しくて、いろんな話題を持ってる人でした。

それからはほとんど毎日お姉さんと一緒にお弁当を食べました。
知らない土地で、会社でもいつも一人で、
帰っても広い家族寮にたった一人で、
お姉さんと過ごす時間は私にとってとても大切な時間でした。

ある日お姉さんが「休みの日にマンションに遊びに来ない?」
と誘ってくれました。
私はもちろん喜んでOKしました。

当日、いつもの公園でお姉さんと待ち合わせしました。
そしておねえさんの住むマンションへ。
そこは本当に公園のすぐ近くでした。

部屋に入ると、ダイニングキッチンを素通りして、
大きなソファのある部屋に通され、
「お茶を入れるから待っててね。」
と言ってお姉さんは部屋を出て行きました。

すぐにドアが開いて、お姉さんが戻って来たのかと思ったら、
入って来たのは、時々公園にお姉さんと一緒に来ていた男の人でした。
そういえば弟だって言ってたな。一緒に住んでるのかな?
とのんきに考えながら「おじゃましてます。」と挨拶しました。
男は無言で近づいて来ると、そのまま私をソファに押し倒しました。

私は何が起こったのか訳がわからず、
「ちょっと待って、ちょっと待って。」と繰り返していました。
その時、開いたままのドアからお姉さんが
無表情でこっちを見ているのに気付きました。
お姉さんは私と目が合うと、そのままその場から立ち去りました。

やっと何が起きたのか理解した時には、上半身は・・・。
そしてすぐにスカートの中にも手が入って来ました。
とにかくパンツだけは守らなければ、
と必死に両手でパンツをつかんでいたのは覚えています。

男も何とかパンツを脱がそうとして、
しばらくパンツの攻防戦が続いたように思います。
私はめちゃくちゃに暴れて、そのうち私の足が何かに当たりました。
どうやら急所にひざ蹴りが入ったようです。

その時は何が何だかわからないけど、男が私から離れたので、
そのまま押しのけて部屋を飛び出しました。
バッグも靴も置いたまま、シャツの前を押さえて胸を隠し、
私が逃げ込んだのは現場事務所でした。

現場事務所には係長とおばちゃん、それに若い男の人が何人かいました。
泣きながら事務所に駆け込んだ私を見た瞬間、
おばちゃんが「男は出て行け!」と怒鳴り、
自分のカーディガンを着せて抱きしめてくれました。

あとで聞いた話ですが、若い男の人たちを連れ出した係長が
堅く口止めをしてくれたらしいです。
でも工場に入る所を何人もの人が見ていたので
すぐに噂はひろがりましたがw

おばちゃんを通して事情を知った係長は激怒し、
仕事を放り投げて一緒にマンションまで行ってくれました。
私を外で待たせて、係長一人で部屋に行って
バッグと靴を持って来てくれました。

「ぼこぼこに殴って来てやったぞ。」
と言っていましたが、事実かどうかは未だに謎ですw

その後しばらく、若い男の人たちが交替で
会社まで送り迎えをしてくれました。
そして、そのうちの一人と付き合い始め、
今はここの住人です。

実はあのお姉さんは、以前本社事務所に勤めていたそうです。
何があってやめたのかは知りませんが、
被害者は私だけではなかったようです。
弟というのも実の弟ではないそうです。

慕っていたお姉さんに裏切られたこと、
処女だったので、男にいろんなところを
見られたり触られたりした事、
しばらくはショックが大きくて、
結局会社も辞めてしまったけど、
事務所の人たちと打ち解けられたし、彼氏も出来たし、
今は笑って話せるようになりました。

途中ちょっと端折ってしまいましたが、これで終わりです。

姉を押し倒してしまった2


「姉を押し倒してしまった1」の後日談です

姉を押し倒してしまったあの日から何故か毎日、姉とメールしたりするようになった
最初は何通かするくらいだったのがいつの間にか何時間もメールし続けてたりしてまるで遠距離恋愛の恋人同士みたいな感じがしてた

そして近づくバレンタインデー
姉ちゃんから貰えたら嬉しいなと思いつつまったくその話題に触れてこない姉ちゃん
正直、諦めていた(でも弟な訳だし、仲だって良いしせめて義理チョコくらい…)

すると当日の早朝にメールがきた
件名「おはよー おきてる?」
本文「昨日ね、くーるな宅急便でチョコ送ったよー  手作りだぞ  今日届くと思うから覚悟しちゃえ♪(意味不明?)」
みたいなメールきてたw

一応、キザに「ありがとう   姫様の手作り、一生の家宝にします」って返したら一言「くえー(笑)」と帰ってきた

しばらくメール見返してニヤニヤしてた
なんか中学生のようにドキドキした  うへww 俺wダメダww
あぁぁぁ、早く会いたい  また会える時まで待ちきれない  ニヤニヤが止まらない ロマンティックが止まらないw

なんか変なテンションになってニヤニヤしながらゴロゴロと部屋を萌え転がっていた
多分、その光景を他の人がみたらとても痛い人に見えてたと思う

そんなこんなで大学行ってバイトして姉とメールしてと普通の日々を過ごしてるとしばらくしてまた姉から泊まりがけで遊びに来るってメールがきた

その日は夜には姉ちゃんが泊まりに来るのでバイト中はずっとソワソワしていた
バイトの後輩から「落ち着きがないですよ もしかしてデートですか」とか、からかわれるくらい俺の顔は緩んでて落ち着きが無かったみたい

バイトが終わった瞬間、メシや飲みの誘いを蹴って家にダッシュで戻る
帰ってしばらくすると姉からのメール「やっほー 約束通りきたよー もうすぐ着くね」
迎えに行くとメールを打ちかけてたら自分が入れそうな大きな荷物を抱えた姉がやってきた
アパートの前からメール送ってきたのかorz

俺「駅まで迎えに行ったのに・・・」
姉「いいよーいいよー   ○○だってバイトあるしさ  こう見えても結構ちからあるんだよー」
その折れそうな細い腕のどこに力があるんだぁぁぁ

俺「寒いからとにかく入りなよ」
姉「うん、おじゃまするね」
そんな感じでとりあえず炬燵入ってもらってお茶を一緒に飲んだ

姉「ふー、ほっこりするね」
そういって両手でカップを抱えてお茶を飲む姉ちゃんすっごい可愛いテラモエス(´∀`*)
なんかぼーって見とれてた
俺の視線に気付いて「どしたの?」って聞かれたけど答えられる訳ねぇぇぇw

俺「いや、なんちゅーか 相変わらず童顔でさ 子供っぽいなってw」
必死で誤魔化すと「気にしてるんだから言わないの!」ってちょっと拗ねたようにほっぺを膨らませた
可愛かったので膨らませたほっぺをツンツクしたりして遊んでみた

前に泊まったときに俺が押し倒したから姉ちゃん警戒したり変な空気にならないか心配してたけど
いつもの姉ちゃんの表情と笑顔にホントに救われた

いろんな話をしながら無意識に姉ちゃんの手を触ってた俺は何気なくその細い指に自分の指を絡めた
しばらく二人で世間話をしながら指を絡めあって遊んでると、ふと姉は俺の手を絡めたまま自分の頬にひっつけて目を細め「やっぱりいいな・・・」って呟いた
何を言われてるのかわかんなくて「何がいいの?」って聞いたけど「えへへ」って笑って答えてくれない(´・ω・`)
そのままほっぺに手をくっつけたまま猫のように目を細めてすりすりしてた
じゃれてる? そのまま喉をゴロゴロしたりしてふたりで遊んでた

その後、お風呂入る時に「久し振りに一緒にはいろっか?」と言われてアタフタしてたら「冗談だよー ばーか えっち」っていじめられたショボーン(´・ω・`)
ちょっとだけ期待してたのに・・・

風呂に入ってるときに突撃!とか一瞬考えたけど、この前の事もあったのでもう泣かせたくなかったしやめといた

さあ、寝ようってことになりベッドは姉ちゃんに譲って俺は炬燵で寝ようとしたら「風邪引くからダメ!」って怒られた

俺「でも寝るトコないしさ」
姉「一緒に寝ようよ  今日は寒いから○○はわたしの湯たんぽだよ  逃がさないよ」
なんかニコニコしてそう言ってくれるんだけど、二人で寝る時に狭くてひっついちゃうし…
色々と変なトコ当たったりしそうで誤解されたらとかテンパってて
俺「シングルベッドで狭いから・・その、変なトコとか当たったり触ったりしたらゴメンね」
って言ったら
姉「えー そう言っておけば触り放題とか考えてない?」
っていたずらっぽい表情で笑われたorz

俺「ち、ちがうよ  前に止まったときの事、ホントに反省したから・・  もうあんな事しないから・・」
なんか変なテンションになって凹んで謝ったらぎゅーって抱きしめてくれて
「大丈夫だよ  ○○の事信じてるから」
そう耳元で囁いてくれた

なんか信頼してくれてるのがすっごい嬉しくて、でもそれは俺の気持ちは届かないって事で・・・切なくて・・・
ちょっと涙がでたけど気付かれないようにそのまま寝たふりをした
姉ちゃんはすぐに寝息を立てて眠ったけど俺は全然眠れなかった
でもすぐ隣で安心しきったように寝ている姉の可愛い寝顔を見てるとすごく満ち足りた気持ちになった

いつか俺以外の誰かがこの寝顔を独占するのかって思うと胸が痛んだけどせめてそれまでは・・ 俺だけが見てていいよね?
起きないようにそっと髪を撫でながら「姉ちゃん 大好きだよ」小さく呟いて俺も眠った

次の日は起きたら姉ちゃんが朝ご飯の準備してくれてた
実家に居たときは朝は食べないって言っていつも手を付けてなかったけどこの日は食べた ウマカッタ
そういえば俺がイラナイって言ってても姉ちゃんは毎朝、ご飯の準備してくれてたな
今頃になってそんな事に気付く・・・  俺ってバカだな

その後、買い物行って姉ちゃんの希望で映画見に行って・・・ 
でも映画ってわざわざこっちこなくても見れるよねw  姉ちゃん、結構抜けてるよ
外だとハズカシイかなと思いつつ「手・・・繋いでいいかな?」って聞いたら「そういう事は一々聞かないのよ」って
俺の手を取って指と指を絡めて繋いでくれた
見てる間もずっと手を繋いでて映画以上に有頂天だったよ

夕方、俺のバイト先が見たいって言われてバイトしてるファミレスに連れて行った
でも手を繋いだままで行って店長とかバイト仲間にすっごい冷やかされた
姉ちゃんも調子に乗って「○○の彼女ですー  ○○ちゃんと働いてますか?」とか言い出すし結局、恋人のフリして食事までして帰った

せっかく恋人みたいな雰囲気だったのでそのままちょっとお洒落な感じのショットバーに誘う
姉「えー こんなお洒落なお店知ってるんだ  誰ときたのかな?」
俺「友達とだよ」
姉「うっそだー  ここってどう見ても女の子と来る店だよー  ねーねー  彼女?」
俺「彼女なんていないよ  ただの後輩とか友達だよw」
姉「ふーん  やっぱり女の子と来たんだ・・・」
あれ・・なんか機嫌悪くなった?  ナンデナンデ(;゚д゚)

俺「ちょっと、まってよ  なんか怒ってる?」
姉「怒ってなんてないよー  ○○がどんな女の子とここにきて口説いたって私には全然関係ないもんね」
どうみても怒ってます・・  拗ねてます
なんかマティーニとかガンガン飲んでます  飲み過ぎです

凄いペースでオカワリを重ねる姉・・・  
なんか目が据わってきてる(;゚д゚)

俺「飲み過ぎだよ  マティーニって結構キツイよ」
姉「うるさいよー  ○○は彼女の事考えてればいいんだよー  どうせ私は姉だもんね」
俺「だから彼女なんていないって  ホントだって」
姉「じゃあ私をつれて来たのって彼女がいないから仕方なくなんでしょ」
俺「そんな事無い  デート・・・・みたいなもんだよ」
これ言うのもちょっと勇気がいった

姉「デートみたいな・・・・ですかー  姉とデートの練習なのね?  
  私って彼女出来るまでの練習台なんだ  都合の良い女なんだ ひどいよねー」
俺「ちがww まてww マジでさww」
悪酔いしてヤガル・・・
なんか責められてばっかりで腹も立ってきた

こうなったらヤケだ
左手を姉の肩に添えて俺の方に引き寄せた
姉ちゃんは一瞬ビクってしたけどそのまま抵抗しなかったんでそのまま抱きしめて耳元で、できるだけ真剣な声で
「俺が好きなのは姉ちゃんだけだよ  あの時伝えた気持ちはずっとかわらないよ」って言った

普段なら絶対言えないような台詞だけど酔いもあったせいかなんとか噛まずに言えたw

姉ちゃんは俺の言葉を聞くと「あ・・・・」って言ったきり言葉がない
マズかったかなぁと頭を抱え込んでちょっと離れたら「○○・・・  そのね・・・  ありがとね・・」って言って俯いた
頬がピンクに染まっててすっごい可愛かった(*´Д`)

姉ちゃんの「ありがとう」言葉を聞いて少しだけでも俺の気持ち伝わったのかなって思えてさ
なんかもうここで死んでもいい・・・ってくらい嬉しくて・・・

その後はあんまり会話がなかったけど気まずいとかじゃなかった
テーブルの上でお互いの手や指を絡めたりして遊んでてふと目が合うと微笑み合ったりしてなんか通じ合ってた気がする

会計の時にわざわざ店長が出てきてニヤニヤしながら「お幸せに」って言われて二人で真っ赤になってたのは内緒

帰り道に手を繋いで歩いてると姉ちゃんが「ねー さっき言ったこと本気?」って聞いてくる
俺「だから、前も言ったじゃんか  本気だよ  ずっとずっとずーと好きなんだ」
姉「そっかー  そっかー えへへ」
それだけいうと姉ちゃんは繋いだ手をぶんぶん大きく振り回して笑ってた

部屋に帰ってからなんか恥ずかしくして姉ちゃんの顔をまともに見ることができなかったよ(´・ω・`)

寝る時にいつもは俺が背中向けて姉ちゃんが俺の背中にひっつく形なんだけど「こっちむいて」って言われて向かい合った
姉「あのね・・・  ○○・・・」
俺「ん? どしたの?」
姉「ごめんね・・  さっき私、○○に絡んでさ・・・」
俺「いいよ  色々、疲れてたりストレス溜まってるたりするんだろ?  昔みたいに俺でストレス解消していいよww」

姉「ごめんね  私、お姉ちゃん失格だよね・・  なんかね ○○には弱いトコばかりみせちゃって・・
  昔からいっつもハズカシイとこ見せてるね」
俺「ううん、見せてくれて嬉しいよ  俺には心開いてくれてるってだよね」
姉「・・・・そっか  うん そう・・だよね・   ○○がいてくれたらあの時も立ち直れたんだよね  ありがとね・・」
なんかそういって俺の胸に顔を埋めて・・・泣いてるっぽい
なんて言っていいのかわかんない  ただ抱きしめるしかなかった

いつも元気で明るく振る舞ってるけど実家で色々大変なんだろうな・・
お袋が居なくなってからたった一人でずっと家事を全部して仕事もしてるんだもんな

しばらくそのままでいたらようやく泣きやんだみたいで赤い目をして俺の様子をのぞき込んでたw
俺「やっと泣き虫さんの涙が止まりましたよww」
姉「うー うー」
俺「ごめんな  俺が家出たせいで色々、負担かけてるみたいだね・・・」
姉「そんなことないよ  うん  ○○にやさしくしてもらって元気出たよ   これでまたがんばれるよ」
俺「俺、もしかしてビタミン剤とかタフマンみたいなもん?」
笑って欲しくて精一杯冗談めかして答える

姉「うん、昔から○○は私の元気のモトだよ  疲れたとき、辛いとき、悲しいとき、寂しいとき、いつもねそばにいてくれて元気づけてくれるの

姉ちゃんは俺を優しく見つめると 「ありがとね」 そういって軽くキスをしてくれた
えええぇぇぇぇぇ!(;゚д゚)(;゚д゚)(;゚д゚)
もうね、心臓バクバクですよ

姉ちゃんはくすって笑って「お礼だよ  大好きな弟くん」って赤い顔して笑ってる
嬉しかったけど正直、理性が吹っ飛びそうだった
でもまた前みたいな事にしたくなかったしがんばって耐えたよ
夜は全然眠れなかったけどキスしてくれて寝るのがもったいなかった

ただ「大好きな弟くん」という言葉が頭をリフレインしていたんだ
やっぱり俺は姉ちゃんにとって「弟」なのかな・・・
そうなんだろうな・・  切ないな・・・・・・
色んな事を考えながら姉ちゃんの可愛い寝顔をみてたらいつの間にか涙が流れてた

次の日、すっごくいい笑顔で「元気でたよ  ありがとね  またくるね」って手を振って姉は帰って行った
俺はあの笑顔をいつか振り向かせることができるのかな・・・
でももしそれができたとして姉ちゃんにとって幸せなのかな

いくら考えても全然答えが出ない
抱きしめたいのに…  すぐ手が届きそうなのに届かない
もし届いても抱きしめる事が出来たとしてもそれが姉ちゃんにとって不幸な事だったら俺は…

「やっぱり諦めるしかないよな」
分かり切ってる答えなのにどうしても自分で認める事ができなかった

姉を押し倒してしまった1

マジじゃなかったらこのスレを信じて姉を押し倒した俺の立場は・・・・・orz

姉が先週末こっちに遊びに来るって事で俺の部屋に泊まりに来てたんだ

色々、街を案内したり買い物付き合ったりしたんだけど、ぶっちゃけ彼女がいた頃に彼女とデートしてたより100倍楽しかった
俺、姉ちゃんのことが昔からずっとずっと好きだったけど血の繋がった姉弟だし付き合うなんて無理だし…
そう思って県外の大学選んで一人暮らししたんだ
んでも、このスレ見てからてずっと好きだった俺の気持ちに火がついたのかな
押し倒してしまったよ…

居酒屋でメシ食って酒飲んだ帰り気分が良くなってお互い腕組んでさ
「姉ちゃん、結婚とかしないの?」
「男とかいらなーい  わたし、男きらいだもーん」
「うへっ 一応俺も男なんだけど… じゃあ俺も嫌い?」
「○○は別だよぉ  好きだよー 大好きだよー」
とか言われてさ
ほっぺを俺の腕に押しつけてくるんだ
あまりの可愛さに抱きしめたい思いを必死で押さえつけてた

でも部屋に帰ってから・・・・

あの後、部屋に帰ってからベッドに並んで腰掛けてTV見てたんだよ
姉ちゃんはニコニコして色々、話しかけてくるけどなんか全然頭に入らない
もうその時から俺は姉ちゃんの事意識しすぎてすっごい鼓動早くなって・・・  
酔いもあって思いっきりテンパってたと思う

しばらくしてドラマも終わった頃、そんな俺の様子に気付いてないのか それとも誘ってるのか姉ちゃんは
「疲れたね  せっかく会えたのに明日にはまた離ればなれなんだよね・・・ 寂しいな」
って俺の肩に頭乗せるんですよ

酔ってるせいか、それとも誘ってるのか・・・
鼓動が通常の三倍くらい激しくなってる
マジ、心臓が破裂しそう
   
でもこのスレ見て、俺も勇気出さなきゃ・・・って思ったり
コンドームあったかな、でもゴムなんて無粋だなやっぱ最初は生で中で逝きたいな
ああ姉ちゃんいい香りだな・・ なんて色んな考えが頭をよぎってた

そして・・気付いたら押し倒してた  そしてキスした
姉ちゃんはびっくりした表情で目を見開いて俺を見つめていた
そして俺は今まで貯め込んでた姉ちゃんへの想いを、中学生の頃からずっとずっと好きだったって気持ちを話した

姉ちゃんは何も言わずじっと俺を見つめて最後まで聞いてくれた
俺の告白を聞き終えると「そっか・・・  そうだったんだ・・・」
そういってそっと手を俺の首の後ろに回して抱きしめてくれた
そして俺の耳元で「ごめんね 気付いてあげられなくて・・・」そう囁いた

しばらく無言の時間が流れた

俺はずっとずっと夢見ていた最愛の人を抱きしめる事が出来て幸せを感じてた
でも同時に熱く勃起した物を最愛の姉に突き入れたい、滅茶苦茶にしたいって欲望で頭が一杯だった

そして姉ちゃんが少し距離を取ると俺をじっとみつめて一言
「一度だけなら・・いいよ  何しても」
そう言ったんだ

目の前で優しく微笑む姉からその言葉を聞いた俺は抱きしめてキスしながら足の間に膝を入れてそのまま思いを遂げようとした

でも・・・・

俺、暴走してそのまま姉ちゃんを抱きそうになったんだけど、姉ちゃん男嫌いってか男性恐怖症だった事思い出してさ
いくら弟でも、克服できるはずないんじゃ・・って思って冷静になるとやっぱり姉ちゃん震えてるんだ

震えながらすこし涙ぐんでる姉ちゃんの様子に気付いて俺、すっごい自分に嫌悪感が出てさ
なんか自分の事ばっかり考えてて、世界で一番大事なはずの姉ちゃんの事何にも考えてなかったって…
欲望とか酔った勢いとかそんな事で俺、姉ちゃん傷つけてるって思ったら涙出てきた

それから姉ちゃんにちゃんと謝った
もうあんな事はしないって約束した
でも、姉ちゃんを愛してるってこの気持ちは一時の気の迷いとかじゃなく本気だし姉ちゃんの事、誰よりも大切に思ってる、「一生、姉ちゃんの事を想ってる」
それだけは許して欲しいって伝えた
姉ちゃんも泣き笑いの表情でうなづいてくれた
「好きな子できたらわたしの事なんてすぐ忘れるよ」って言ってたけど無理っぽw

それから二人でベッドに入って手を繋いだまま、小さい頃の思い出話とか色々話した
懐かしい話もあれば赤面するような話もあった  
あの頃から俺は姉ちゃんの事だけ見てたんだなって自分でまた理解した
そのうち俺は寝てしまったみたいでうとうとしてたら唇に柔らかい感触があったけど あれって…

次の日の夜、帰る時に「また遊びに来るから泊めてね   でも次は襲っちゃだめよ」
そういって笑いながら手を振ってくれた姉ちゃんの笑顔が忘れられない

もうこんなに人を好きになる事なんて他にないんだろうな…
いつか誰かが俺の最愛の姉を幸せにするんだろうな…

姉の居なくなった部屋に戻るとそんな事ばかりが頭の中で駆けめぐってベッドに潜り込んだ
泣きそうになり枕に顔を埋めると枕からほのかに姉のいい香りがした……

残暑のちょっとしたホラー

では、この合間に投下します。
我ながらネタ臭いと思うので、そういう話がツマンネと思う人は
スルーしてもらえればと思います。

私の彼氏は双子です。
私はもちろん見分けることが出来ますが
かなりよく似た双子だと思います。(特に声は同じといっていいかも)

で、彼は弟で大学院生、双子の兄はもう結婚をして独立しています。
ある日、私の友達から電話があって、
「アンタの彼氏が今、××通りを、女と腕を組んで歩いてた」と言うのです。

けど、当の彼は私の隣にいたので、「それ彼の双子のお兄さんだよー。」と
笑い飛ばしましたが、その日は平日。

彼兄は土日が休みの会社勤めで、街にいるのもおかしな話。
しかも女と一緒で腕組んでるって・・・。
加えて一緒に歩いていた女の容姿を聞くと、
どう考えても私の知ってる兄嫁じゃない・・・。

彼がお兄さんのケータイに電話をしてみたけど出なかった。
浮気してるのかな、一体誰なんだろうね、
本当にお兄さんかな?と二人で話しつつ、彼の家に着いた。

兄夫婦と彼は同じマンションの違う階に住んでいてとても仲がよく、
私のこともかわいがってくれていたので
ちょっと兄嫁の様子でも見に行ってみようか、という話になり
兄夫婦の部屋に向かいました。

兄嫁は、専業主婦なので、家にいることが多いはずなんですが
インターホンを鳴らしても出ない。
買い物にでも行ったのかな?と話していると、
彼が「なんか聞こえない?」と・・・。

ドアに耳を当ててみると、部屋の中から「うう・・・うう・・・」とうめき声?が聞こえる。
具合でも悪いのかも!とドアを叩いたり、「お姉さん!」と呼んだりしても
一向に「あう・・・うう・・・」と聞こえてくるだけで返事もなければドアも開かない。
なんかヤバいんじゃない?ということになり、合鍵を持ってくることにした。
(ちなみに彼の両親の持ち物のマンションです)

ドアを開けて中に入ると、ベッドルームのドアが開いていて、
目隠しとさるぐつわ?をされた上、両足と手を縛られて、
ほぼ全裸の女の人がベッドにうつぶせに倒れていた。
目隠しをされていたので、すぐはわからなかったけど兄嫁でした。

意識はちゃんとあったので、ガウンをかけ、さるぐつわと目隠しを取ると
彼の顔を見るなり「ひっ」と声にならない声を出した。
「見ないでよ!あなたがいけないのよ!あなたのせいでしょおぉ!!」と泣き出した。
どうやら、彼を兄と間違えたよう。

私が「あの・・・違いますよ、お姉さん。弟のほうです」と言うと、
彼の顔をよく見て我に返ったのか、今度は
「あの人には言わないで!お願いだから言わないで!!」とまた泣き出した。
と同時に、いきなりクローゼットからパンツ一枚の男が飛び出てきて
「すいません!すいません!」と土下座?に近い状態で平謝り。

どういうことか話してくれたら黙っててもいい、と条件で状況を聞きだした。
やはり彼兄は浮気をしており、兄嫁もそれを知っているが
やめさせることができず、別れることもできないで苦しんでいたとか。
嫁が浮気を知っていることを、彼兄も承知しており、
それなのに別れないから何をやっても大丈夫状態になってしまい
好き放題に女と遊んでいるらしかった。

兄嫁は、その苦痛から逃れるため?に
自分も浮気をすることでバランスを取ろうとして
クローゼット男とつきあうようになり、ヤってる真っ最中だったそうです。
男も、インターホンが鳴ったのドアスコープを覗いたら
ダンナがいたので(実際は弟だけど)、帰ってきたんだと思い、
慌ててクローゼットに隠れたと言っていました。

彼は、自分の双子の兄がそんなことをしているのは許せない、
俺が話をつけると言ったんだけど、自分がチクったってバレたら後が怖いし
しばらく放っておいて欲しい、いずれは決着をつける、と兄嫁が言うので、
彼は納得いかないようでしたが、とりあえずは黙ってることにしました。

それから2ヶ月くらい過ぎてから、彼から、兄と兄嫁が離婚した、と聞きました。
どうやら兄嫁が浮気してることが兄に知られてしまい
兄は自分も浮気してるくせに棚に上げて兄嫁を責め、
双方の両親に二人とも浮気してる事実が表面化して、離婚したそう。
私は兄嫁が好きだったので、かわいそうだな、と思っていました。

ある日、彼と二人で部屋にいると、兄嫁がやってきました。
兄嫁はなんだかやつれていて、疲れきっているみたいでした。
私が、「あの・・・お疲れみたいですけど、大丈夫ですか?」と聞くと
「大丈夫よ。あなたが主人にバラしてくれたおかげで、この有様だけどね」と言う。
「えっ?私は話してないです」と弁解しても
「いいのよ、もう終わったことだから。
あなたも黙っていられなかったのよね、あんな事。
私だって、逆の立場だったら黙ってられたかどうかわからないもの」と聞いてくれない・・・。

彼が援護に入り「彼女は何もしゃべってないですよ」と言っても
「そんなことなんであなたがわかるの?あなたの知らないところで
彼女がしゃべったかもしれないじゃない」

・・・完全に私がチクったと思ってるんだ・・・。

弁解すればするほどウソ臭くなると思い、私が黙っていると
「はあ・・・疲れたわ、ほんと。離婚って大変なのよね。
私、今日はここに泊めてもらおうと思って来たの」

(゚д゚)ナンダッテ?

「いいでしょ?」と当たり前のように言うので彼が困って
「いや、男の一人暮らしに女の人を泊めるわけには行かないから」と言うと
「だってどうせ今日は彼女(私)も泊まるんでしょ。だったらいいじゃない」

なんだかちょっとイッっちゃってるような目をしてて
危ない雰囲気だったからか、「わかった、でも今日だけだから」と
渋々彼が承諾してしまったので、私も泊まることに。
(本当は帰るつもりだった)

兄嫁がお風呂に入っている間に、彼が兄に電話をしても出ない。
自分の両親に電話をして、兄嫁の実家の電話番号を聞こうとするも
両親海外旅行中だった・・・。
どうしようもなくなったので、観念して、私と彼がベッドルームで、
兄嫁はソファで寝てもらう事にしました。

私は普段は眠りが深いんだけど、
ジャキ・・・ジャキ・・・と音がしてなんとなく意識が戻った。

ふと目を開けると、目の前にぼんやりと人影が!
「ひいぃっ!」と変な声を出してしまい、彼が目を覚まして「どうした!?」と
言うのと同時に電気をつけた。

明るくなって目にしたものは、ハサミを持った兄嫁と
そこらじゅうに散らばった髪の毛。
彼が「お前なにやってるんだよ!」と怒鳴る声でハッとして髪を触ると、
背中の真ん中くらいまであった髪の一部が、
あごくらいまでバッサリ切られていた。

彼が兄嫁につかみかかってハサミを取り上げ、
「大丈夫か?」と私に駆け寄ってきました。
私はあまりの怖さでパニックになってしまい、ガタガタ震えて泣いていました。
「あんた、こんなことしてタダで済むと思ってるのか」と彼が言うと
「しょうがないじゃない。少しはこの子にも痛い目見てもらわないとね。
髪の毛だけで済んでよかったと思いなさいよ。
私なんかこの子のせいでなにもかも失くしたんだから!
あんなにかわいがってやってたのに、裏切り行為じゃないの!」

え?、私チクってないって言ってるじゃん・・・(ノД`)

「警察呼ぼう」と彼が携帯を手にすると
「別に警察なんか怖くないわよ。もう失くすものなんかないんだから」と
別段動じる様子もなかった。

「じゃあ、私帰るね」と兄嫁が出て行こうとしたので
彼が「てめえ、待てよ!ふざけんな!」と止めようとしたけど
警察沙汰にしたら逆恨みされそうだし、
私はとにかく怖かったしショックだったので
「いいよ・・・もういいよ、やめよう。私家に帰りたいよ」と号泣しました。
でも、よく考えたらそんな髪で家に帰るわけにも行かず、
次の日朝一番で美容院に行き、兄嫁のことはもう放置することにしたんです。
彼はその後しばらく警察に行こうと言っていましたが・・・。

それから1年ちょっと過ぎましたが、兄嫁がどうしたかは知りません。
私の前にも一切姿は現してないので、
とりあえずは髪の毛だけで気が済んでくれたようです(´Д⊂

浮気したことを何とも思っていない女

職場の恋人にイライラのスレの258です。
たいした修羅場じゃないだろうけど投下します。

俺(28) 彼女A(25) 彼女の職場の同僚B(27) 俺とAの共通の友人C(28)

俺とAは付き合って4年目、職場恋愛がきっかけでした。今は二人ともその
会社を辞め別々の会社で働いてます。今まで何のトラブルも無く、仲のいい
つもりでした。結婚の話も出てきてたし。
こないだの日曜日共通の友人Cから連絡があり、「Aが今○○(デパート)にいる
の見たけど、男と一緒だったぞ。すげえ仲よさそうに歩いてた。」って教えて
くれた。今まで俺以外に男の影見せたこと無かったのに、なにそれ?って思って
とりあえずAに電話してみた。
A「もしもし、どしたのー」
俺「今どこ?」
A「○○(デパート)にいるよ。なんで?」
俺「いや、暇だから俺も行っていい?」
A「U子(Aの友人)と久しぶりに会ってるからまた今度にしてほしいなあ?」
俺「ああそう、まあ楽しんで。」通話終了。
なんかCからの情報+Aの嘘でさすがに浮気をされてんのかな?と思い、
とりあえずそのデパートに弟の車を借りて(俺の車だとばれると思い)
行ってみた。正面入り口近くの駐車場にAの車があり、少し離れて停め
小一時間待ってると、出てきた。見たことない男と一緒。誰それ?
何手つないでんだよ仲よさそうに。Aの車に乗り込んで出て行ったので
迷わず尾行しました。

続き。いま携帯からカキコなので読みにくかったらスマソ
車はそのまま郊外へ。俺とAがよく使うホテルへ入っていった。
言葉にならんくらいショックでした。
もうこの場にいたくないのでとりあえず家にかえり、
どうすればいいか悩みました。次の日もろくに仕事も
手につかずの状態でした。
悩んだ末、きちんと謝って二度としないと約束してくれるなら許そうと決め、
Aに連絡し、金曜(今日)の仕事終わってから会う約束をし会いました。

続き。以下会話
俺「日曜日のことなんだけど」
A「なーに?」何でそんな笑顔できる?
俺「実は俺もデパートいてね、男といるのみてたのよ」
A「…」きょとんとしてる
俺「あれ誰?」
A「あの人うちの職場のBさんだよ。○(俺)君なんか勘違いしてない?
たまたま会って話し込んでただけだよ」
俺「んでたまたまホテル行った?」
A「えっあっそれちがっ…」訳わからんこと言ってパニクりだした。クロ確定。
違うの話し聞いてっていうのを一旦黙らせ、本当は怒ってるけど、本当に
反省して二度としないと約束出来るなら許すってことを話し、とりあえず
相手の男に話を通したい旨をAに伝え、携帯番号入手。相手に連絡する。

初投下で慣れないもんで遅い。迷惑かけます。続き。
Bとの電話内容
B「はい」
俺「もしもし自分Aの彼氏で○と言います」
B「はあ…」
俺「電話した意味わかりますね」
B「…はい」
俺「とりあえず出て来てくれます?会って話したいので」
B「…あの、いえ、わかりました」

30分後、待ち合わせ場所にB到着。来るなり平謝り。そしてまくしたて始めた。
内容はあなたとAが付き合ってるのは知ってる、けど僕も好きだ。あなた以上に
Aが好きだ!って宣言された。人の彼女寝取っておいてなんだそれ…
ふとAをみたら泣いてた。感動したみたい。さすがに腹立ってBを殴ったら
Aが乱暴しないでよ!ってBを庇いだした。許すって言った時嬉しそうにしたの
なんだったんだよ…

全然眠くならない。が、指がうまく動かない。涙は出ないが過去の思い出が
浮かんできて気が狂いそうです。これで最後です。続き。
俺が何も言えず呆然としていたらAから「私○君のこと好きだけどBさんも
好きなの。悪いことってわかってる。だけどBさん私にすごく優しいもん…
いっぱいわがまま聞いてくれるもん…」
それ聞いた時俺二人とも半殺しにしてやろうかと思った。けどもうその場に
いるのが苦痛になり、「もういいよ、二人で好きにしたら。もう連絡せんから」
で帰ってきて、今に至ります。
本当に頭おかしくなりそうです。こんな時泣ければいいのに。
長々と失礼しました。

私の罪・妻の功

私は42歳、妻は35歳、名前は澄江と言います。
結婚して12年を迎えますが、子宝には恵まれませんでした。
 この話の始まりは4年程前になります。
当時私は、前年急逝した父から受け継いだ、印刷会社を経営していました。
父の存命中から経営状況は逼迫していましたが、
私が受け継いでからさらに悪化し、負債が膨れあがる一方でした。
存続を諦めて、従業員達に払う物を払える状態のうちに潰してしまおう
とも思ったのですが、一代で頑張った父の事を思うと、
なかなか踏み切れずにいたのが先見の無さでありました。

返済に追われ、給料の支払いさえ出来ない状態に陥ってしまったのです。
その年の暮れ、とりあえず当座1000万の金を用意しなければ、
利息の支払いから給料の支払いまで滞って、
夜逃げどころか首を括らなければならない所まで落ちいっていました。
妻には離婚を提案しました。
最悪の事態は自分一人で背負って行こうと考えたのですが、
妻はどこまで堕ちても二人で頑張ろうと拒否してくれたのです。
二人で話し合いを重ねて、当座必要な金を、
私の父の弟…叔父に貸してもらう事にしました。
もっと早い段階で頼れば、と思われるかも知れませんが、
叔父と父の間には以前、会社経営に関する金銭の問題で確執があり、
数年絶縁状態になっていたのです。
それでも、親戚・知人を見回して、
必要な金を貸せる人物はその叔父しかなく、
昔は甥の私をかわいがってくれていたという思いもあり、
ギリギリのその段階で叔父の元に赴いたのでした。

叔父は不動産、建設業など手広く経営し、
華やかな生活を送る人でした。
二度の離婚を経験し、
とっかえひっかえ愛人のような女性を住まわせている…
私のような地味な男とは、
住む世界が違うかと思わせるような叔父です。
平日の夜だったと思います。私は妻と連れ立って、
アポは取らずに叔父の家を訪問しました。
叔父は一人でした。晩酌の最中だったようで、
顔を赤らめて陽気な雰囲気で玄関に出てきました。
絶縁していた兄の息子である私が、夜分突然訪問してきたのです。
どんな嫌な態度を取られても仕方無いと思っていました。
そんな私の予想とは反対に、
叔父は私達夫婦を家の中に招き入れ歓待してくれました。
一人での晩酌が寂しかったのか…私には酒の用意までしてくれて。
しかし、私達夫婦はそれどころではありませんでした。

明日の生活さえ先の見えない状態です…そうでなければ、
絶縁している叔父の所に金の無心になど行きません。
私は勧められるままに酒を交わしながら、
叔父に訪問の真相を打ち明けました。
叔父は黙って聞いていました。
その夜結局、色よい返事はもらえず、
私はしこたま酔っ払い妻の運転で帰宅しました。
叔父は即答は出来ないが、
かわいい甥っこ夫婦だからなんとかしてやりたい…と言ってくれ、
今までの絶縁状態は解消して、相談にも乗ってくれるという事で、
私と妻の携帯番号など連絡先を教えておきました。
その時の私達はそんな相談相手よりも現金が必要でした、
落胆しながら帰路についたのを覚えています。

翌日、私は妻と会社にいました。
倒産間際になっても仕事は山積みでした。
昼過ぎ、私の携帯に着信が入りました。
見知らぬ番号だったので、債権者だと思ったのですがふいに出てしまいました。
叔父からでした。
私は債権者でない事に、軽く安堵しながら声を聞いていました。
その時、私は神様の声を聞くような気持ちで携帯を握っていました。
叔父は必要な金の約半額、500万をとりあえず用意したというのです。
残りの手筈もついているから、まずは取りに来いと言う事でした。
いきなりそんな大金を用意してくれた叔父です。
私が出向いて礼を言わなければ…と思いましたが、
叔父は、お前は会社にいなければ何かと不便だろうから、
妻を取りに来させれば良いと言うのでした。

妻に伝えると確かにその通り、
誰が会社に来るかわからないし、
私が取りに行って来るからと言ってくれました。
多少救われた気持ちで妻を見送り、私は残務処理に没頭しました。
どれくらい時間が経ったのか…夢中で仕事をしていて気付きませんでした。
従業員はみんな帰宅し、外は暗くなっていました。
妻が出掛けてから5、6時間は経っていました。
叔父の家は会社から30分とかからない場所にあります。
タバコに火を点けながら、事故にでもあったのでは…と心配になっていました。
妻の携帯に電話しても呼び出し音は鳴るものの、
いっこうに出る気配がありません。
心配は募り、叔父の家に電話をかけようと考えた時でした。
8時をまわろうとしていたと思います。妻が帰ってきました。
私は少し疲れた表情の妻に、コーヒーを入れてやり一息つかせてから、
金を受け取りました。
遅くて心配したよ、と話すと…妻は私が違和感を覚える程、
驚いた表情と「えっ?」という声を発し、
すぐに疲れた笑顔を浮かべました。
お金の用意にちょっと手間取ったみたいで…と言い、
妻は「早く帰ろう」と席を立ったのです。
私はこの時、わずかな違和感を覚えていたものの、
何を疑う事も無く、現実の債務処理で頭がいっぱいでした…

翌日、妻は前日叔父から受け取った金の振込みに朝から出ていました。
私は会社で相変わらずの残務処理に追われ、時間はお昼を回っていました。
妻の仕事も一息つく頃だろうと思って、昼飯に誘うために携帯を鳴らしました。
妻はすぐに携帯に出て、振込みが終わったと、少し声をはずませています。
妻も毎日気苦労が耐えず、そんな風に「かわいいなぁ」と思うような、
話し方も表情も、しばらくご無沙汰でした。
大学時代にサークルで知り合ってから、ずっと一緒でした。
大学2年の時に学内のミスコンに、
エントリーされた事だけが妻の唯一の自慢だそうです(あくまでもエントリーし
ただけなのですが…)
でも、私にとっては一番かわいい女性でした。
子供に恵まれなかった事もあり、妻への愛しさは昔と変わらないのです。

妻を近くのファミレスに誘いました。まだ先が真っ暗な事には変わりないのですが、
とりあえずの金策ができた事で少し気持ちが楽になっていました。
お昼をだいぶ過ぎ、遅めのランチを妻ととっていました。
そこに妻の携帯が鳴り、妻は慌てた様子で「ちょっとごめん」と、
出入口の方に歩いて行きます。姿は見えなくなりました。
10分くらい経ったと思います。妻が戻って来ました。
心なしか、電話に立つ前より疲れた表情をしていました。
私は心配になり、「どうしたの?」と声を掛けると、急に笑顔を作った妻は、
叔父が残りの金を用意したから取りに来いと言っているので、
私が行ってくるね…と言います。
予想以上に早く金を用意してくれた事のお礼も言わなければならないし、
私が叔父の家に行くと言いましたが、
妻は「あなたは会社でやる事がいっぱいでしょ?いいの、私が行くから…」と、
言い終わらないうちに立ち上がり、出入口の方に向かってしまいました。
私は一人残って飲みかけのコーヒーを飲み干し、会社へ戻りました。

今から考えれば、その時点で不自然な点や、不審な点はありました。
叔父から妻への直接の電話、私に有無を言わさないような態度で、
一人叔父の家へ赴く妻…でも、その時は「金策」それしか考えられませんでした。
私は会社に戻り、残務処理に加えてその日の朝、
急に辞表を出した従業員に代わって工場の機械も稼働させなければなりませんで
した。
一段落つくと時計は夕方6時をまわっていました。
私はまだ妻が帰って来ず、連絡すら無い事にやっと気付きました。
妻の携帯を鳴らします…何コールしても出る気配は無く、
心配になり叔父の自宅に電話を掛けてみました。
数コールの後、留守電になってしまいました。
なにかあったのか…漠然とした不安がよぎり、私は迎えに行こうと車に乗り込
みました。
その時、私の携帯が鳴り妻からの着信があったのです。
「どうした!?」と問う私に、妻は「どうもしないよ…お金受け取ったから、
今帰るね。先に家に帰ってて。」と、冷めたような、気の抜けたような声で
答えるのでした。
そんな妻の声を聞いたのは、結婚生活の中でその時が初めてだったと思います…

妻からの電話の後、私は自宅へ帰り妻を待ちました。
程なくして妻も帰ってきました。
電話での気の抜けた声そのままに、妻は疲れたような表情をしていました。
「どうした?具合でも悪いのか?」と問い掛けると、妻は俯いたまま首を横に振り、
「なんでもないよ…ちょっと疲れただけ。お金ね、300万円入ってる。
残り200万円は明日用意するって、大事な話もあるから、あなたも一緒に取りに来
てって言ってたよ。」
妻は金の入った封筒を見せました。
その時はそれ以上妻の事を気に掛ける事は無く、
金策と今後の自分達の身の振り方で頭がいっぱいになっていました。
翌日、午後になって私は妻と一緒に叔父の家に向かいました。
相変わらずの豪邸に足を踏み入れると、妻はこの3日間通っているせいか、
慣れた様子で私の前を歩き、玄関に立ちました。
インターホンで妻が「澄江です。」と声を掛けると、叔父が応答し入るように促さ
れました。
広い邸内を妻の先導で歩き、叔父がいるリビングへ向かいます。
叔父はテレビをつけて、しかし観るでもなくタバコをふかしていました。

私達を部屋に迎え入れると、にこやかな笑顔を見せ、ソファーに座るように勧め
てきます。
私が先に腰掛けると、叔父は妻に、
「澄江、カズ(私の事です)にコーヒーでも入れてやって…」と言いました。
私はその時、漠然と違和感を覚えました。
叔父は妻の事をそれまで「澄江ちゃん」と呼んでいたはず…
その時ははっきりと呼び捨てしたのです。
そして、コーヒーを入れさせるという行動…金を受け取る為に、
たった2日叔父の家に通っただけの妻です。
それまで結婚式と法事でしか顔を合わせた事の無い二人…
叔父がそんなに馴々しく接し、
妻の方も戸惑う事なくキッチンに向かいコーヒーを入れている姿が、
私にとってはとても不自然でした。
しかし、その時の私は何を言うでもなく、黙ってその光景を見ていたのです。
叔父からの大事な話というのは、当然私の会社の事でした。

叔父が言うには、親父の築いた会社を潰したくない気持ちは解るが、
現実問題どうにもならない所まで来ている。
かわいい甥っこを見捨てる事もできないから、
自分の会社で私の印刷会社を、債務も含めて引き取ってやるという事でした。
そして、その中で一部門として、印刷業はそのまま私がやれば良いというのです。
その場でかなりの時間、妻とも話し合いました。
結局、形だけでも親父の築いた印刷業を残せて、
金の苦労からも解放されるという、その叔父の申し出を受ける事にしました。
私は叔父の会社で雇われの身となり、それまでの印刷会社を縮小して管理職として
居残る事になったのです。

3ヵ月程過ぎ、私の元会社が1部門として動き始めた頃、叔父からある提案があり
ました。
妻を本社の経理として使いたいというのです。
たしかに妻は経理に明るいのですが、私の所はすでに1部門に過ぎないから、
経理の人間はいらないだろうという事でした。
不安がありました…あの日の、叔父の妻に対する馴々しさ…そして元来の叔父の
  好色な性格…
その夜、何ヵ月かぶりに妻を抱きました。
久しぶりにお互いの肌の温もりを感じ、果ててしまった後、妻に叔父からの提案
  を話しました。
妻は、社長の命令なんだったらそうするしか無いんじゃない…と言います。
私は思い切って、心の中にある漠然とした違和感をぶつけてみました。
「叔父さんと何かあったか?」そんなような事を妻に言ったと思います。
妻はあまり見せた事も無いような悲しそうな顔をして、
「どういう意味…?何もあるわけないでしょ?」と呟いたきり顔を臥せ、
その夜それきり口を開く事はありませんでした。

全然望んでなかったのに

その1  
 はじめて投稿します。
 28歳、結婚3年目の主婦です。

 去年の秋に夫が突然の転勤で仙台に転勤になりました。
 子供もまだなので一緒に行こうとも思ったのですが新居を建てたばかりなのと、転勤といっても1年間の研修みたいなものだから
ということで夫は単身赴任することになりました。
 私たちは自分で言うのも何ですが仲が良く、旅立つときにはお互い本当につらくて泣いてしまったくらいです。
 やさしい夫は、なるべくたくさん帰るからということで、最初のうちは頻繁に帰っていたのですが、やっぱり無理があったようでひと月半ほどで過労でダウンしてしまいました。
 そんなことがあってから私も責任を感じて
「私の方は大丈夫だから、気を遣わなくていいよ。」
 と帰ることを断るようになりました。

 しかし、愛し合っていた二人が何週間も会えなくなると、時間をなんともどかしく感じるものか。
 最初の頃は学生の頃から好きだった英会話やパソコンにのめり込んで気を紛らわせていましたが、一人の時間をもてあますようになりました。
 特に夜。

 私にとって夫は初めての、そして唯一の男でした。
 高校時代は女子校でしたし、
(同級生でも遊んでいる人はいましたが、興味無かったんです。)
 大学の頃につきあった人はいましたが、いい人過ぎたのか何となくそういう関係になりませんでした。
 そんな自分が別にイヤでなかったし、セックスに興味無い女なんだと自分で信じてました。

 夫と出会い、セックスするようになってからも、実は全然良くありませんでした。
 良くなかったけど愛情を確かめ合う手段として、私は受け入れていたのです。

 結婚してからというもの夫は毎日体を求めてきました。
 特に変わったことをするわけではありませんが、
 ひたすら「愛してる。大好きだ。」といいながら抱きしめてきたのです。

 半年ばかり経った頃から私の体は変わり始めました。

 すごい快感におそわれるようになり、イクことも覚えました。
 セックスが楽しみになり、昼間から夜が待ち遠しく、体が熱くなるようになりました。
 こんなに淫らだったかと自分で驚くほどでした。

 そんな私を見て、夫は喜び、ますます積極的に愛してくれました。

 そんな矢先だったのです、転勤の話が来たのは。

 夫と離れて以来、何がつらかったかというと実はHを覚えてしまった体をどうして静めるかでした。

 夫からは2?3日おきに電話が入りますが、でも、声を聞くと反射的に体が疼いてしまい、かえって何とも困ったことになるのです。
 どうにもモヤモヤしたときはインターネットのその手のサイトを見てオナニーすることも覚えました。(このサイトもその時に発見したのです。)

 私の住む町に夫の弟が住んでいます。
 夫と3つ違いの弟は私と同い年ですが、私は何となく好きになれませんでした。
 地元の大学を卒業して自動車のディーラーに勤めていますが何となく野卑な感じで、話をしても「できの良かった」という夫に何となく劣等感を抱いているようでイヤな感じだったのです。
 夫のいる間は盆と正月くらいしか会うことはありませんでした。

 ところが、我が家に一台の車を夫が持っていってしまったので私の足が無くなりもう一台車を買うことになりました。
 それならばということで義弟から買うことになったのです。
 何度か商談で我が家を訪れた弟は、それで気易くなったのかちょくちょく顔を見せるようになりました。
 でも、基本的に警戒をしていた私はせいぜいお茶を出す程度で早々に帰ってもらっていました。

 ところが1月のある日。
 買った車の1ヶ月点検で、預かった車を返しに来た義弟にちょっと上がってもらいお義理の話をしている内、かなりの雪が降り始めたのです。
 2時間ばかりして帰ろうとしたときにはもうちょっと積もってしまい我が家の駐車場から(出口が坂になっているので)滑って出られなくなってしまいました。
 明日取りに来るからということで帰るためのタクシーを呼んでも急な雪でとても来られないということでした。
 仕方なく私は「じゃあ、今日は泊まっていけば?」というしかありませんでした。

 初めて夫以外の男性と二人で食べる夕食は、やっぱりなんだか変で普通に話をしてるのですが何だか緊張してしまいました。
 食事の後、義弟がお風呂に入っている間に夫から電話がありましたが心配するといけないので義弟のことは話しませんでした。

 風呂上がりの義弟にビールをつきあっていい気持ちになった私は義弟が二階の部屋に上がった後、風呂に入り寝につきました。
 ほろ酔いの意識の中で私はいつしか夫のイメージを追い始め、いつの間にか下着の中に手を伸ばし、軽くイッた後まどろんでいました。

 夢の中で夫と私は愛し合っていました。
 とっても気持ちよく高まっていく感覚を楽しんでいたと思います。
 ところが、はっと目を覚ますと・・・。
 私のそばに誰かいます。
「えっ!」
 と思って起きようとしましたが、がっしりおさえられており起きあがれません。
 ビックリして目を覚ますと私の下半身は裸でネグリジェは首のことろまでまくられており、それを全裸の義弟が押さえ込んでいたのです。
「なにっ??」「えっ!!だめ!」
 みたいなことを言ったと思います。
 でも、義弟の手はすでに私の股間にあり、押さえ込んだまましきりに動き回っていました。
 足をばたつかせても全然動けずに、口で精一杯諭そうとするのですがダメでした。
 それから義弟は一気に入ってきました。

 正直言って本気で抵抗したら、十分に防げたと思います。
 でも、あの時、妙に体が興奮状態で快感に負けてしまったのです。

 入れられた後はもう、もっと変になってしまいました。
 言葉にならないような獣めいた息を耳元で吐きながら今まで私が経験したことがないような勢いで激しく突きまくる義弟。
 あんなに奥を圧倒的なパワーで突きまくられたのは初めてでした。
 自分で自分の体をコントロールできず、自然と獣のような声が出るのを私は初めて経験しました。真っ白になりました。

 私の中で果てた義弟は、そのまま私に腕枕をしてしばらくおとなしくしていましたが、その間も、私の体はビクンビクンとイキ続けました。
「どうしちゃったんだろう私の体。」
 なんて、まるで第三者的に思っていると義弟の指がまた乳首を転がし始めました。
 とっても切ない気分になり自然と声が出ました。
 すぐに二度目が始まりました。
 すごい快感です。
 しばらくされてると
「上になって。」
 と私は上にされました。
「腰使って。」
 といいますが、私にはどうしていいかわかりませんでした。
 しがみついていると突然お尻を抱えられてバックから突かれました。
 あの時の私には騎乗位もバックも初めてのことでした。
 私はただ異様に感じまくってされるがままでした。

 疲れ切って寝てしまい、気が付くと昼の1時過ぎでした。

 私は裸のままでした。隣で同じく裸の義弟が寝ていました。
「とんでもないことになってしまった・・・。」
 私は我に返って義弟を起こしました。
 起きてもニタニタしている義弟にイライラして
「どうするの!こんな事になって。」
 と言うと、何にも言わず覆い被さってきました。
 そんな気分じゃなかった私は避けようとしましたがキスをされて胸をまさぐられると、心地よくなり抵抗できませんでした。
 義弟はすぐに入ってきました。
 すごい快感です。もう、何が何だかどうでも良くなってきました。

 終わって外を見ると雪がさらに積もっていました。
「こりゃ帰れないな。」
 と義弟は言い、結局、次の晩もウチに泊まりました。

 その週末の金曜日の晩から土曜日そして日曜日と三日間ずっと家にいてずっと抱かれ続けました。
「またくるよ。」
 と言い残して日曜日の晩に義弟が帰ったすぐ後に夫から電話がありました。
 なんか、信じられない3日間の後、現実に引き戻されたようで話しながら涙が出ました。

 話しながら、夫に悪いと心の底から思い、立ち直ろうと誓いました。

 でも、その日から二日とあけずに義弟が家に来始めました。
 来ると必ず長い激しいセックスです。
 拒もうとするのですが、始まってしまうともうダメです。
 一月もすると、密かに義弟の来訪を心待ちにするようになってしまいました。
 義弟のお遊びも始まりました。
 最初はバイブや手錠を持ってきてSMっぽいことを始めました。
 変態みたいでイヤだったのに、いつも以上に感じてしまいます。
 手錠をかけて後ろから犯しながら
「兄貴もかわいそうだな。エリートコースを歩いてるうちに、愛するかみさんがこんな事になってるなんて。」
 などと言葉で辱めます。
 そんな言葉にしびれるような快感を感じる私は、さらに深みにはまる事になりました。

 もう、彼の妻である資格がないようなことになってしまっています。

 長くなりました。きょうはこのくらいで・・。

 私は今でも夫を愛していますし、冷静になったときはこの関係を何とかしなければと心の底から思っています。でも・・・。
 書いてもどうしようもないことですが、今夜は何となくいたたまれなくなってしまって。
 同じような体験をお持ちの方おられるのでしょうか?

その2  
 私にとって、最初の三日間は状況的に見て私に落ち度は少なかったと思います。
 でも、今こんなにつらいのはその後の展開は私さえしっかりしていれば大丈夫だったように感じているからなのです。

 前の投稿で義弟のひととなりを書いてなかったので多分に誤解があるようですが、彼は多少野卑ではあるが粗暴ではありません。
 つまり、私との関係を暴力で強制的にどうするとかいうこと聞かないとひどい仕打ちをするとかいう世間で言うところのDV系の人格ではないのです。
 私自身も他人に強く出られると断れないようなタイプではなくむしろ強気な女なのではないかと思っています。

 ここで困ったのは、義弟が意識したにせよしなかったにせよとっても女のあつかいに長けた人であるということなんです。

 次の日の夜十時過ぎ、うちの駐車場に車が入ってきました。
「来た。」
 私は気持ちを引き締めました。
 自分の家庭を守るために、私のがんばりどころです。
 今ならまだ「まちがい」で済まされると思っていましたから。
 玄関のチャイムが鳴ります。
 モニターに義弟の姿が映ります。
「はい。」
「こんばんは。来ちゃったよ。」
 義弟は笑顔で言います。
「ごめん。もう会えない。やっぱり、こんなことはいけないよ。もう来ないで。」
 その日、朝から頭の中で何度も練習し反復した言葉を一気に告げました。
 義弟はとまどった後、
「ちょっとだけでも会いたい。」
 といいました。
 でも、私はモニターの電源を切り、今までつけていた玄関の照明を消しました。
 頭の中で「お願い!帰って!」と叫び続けてました。
 しばらくして玄関のモニターをつけるともう誰もいませんでした。
 ちょっとホッとしましたが、まだ駐車場からエンジン音が聞こえます。
 車には乗ったような音が聞こえました。
 そのとき電話が鳴りました。
 義弟だなと思いましたが、もしかしたら夫かもしれないと思い受話器を取りました。
 義弟でした。
 切らなくちゃと思いましたが、さっきの仕打ちがあまりにもひどすぎたかなと反省もしてましたので言葉ではっきり言おうと思い、話し始めました。
 警戒していた私が意外だったのは義弟の最初の言葉は「ごめん。」だったということでした。
 ちょっとびっくりしました。
 姉さんを困らせてしまって・・・。などとひたすら謝ります。
 会いたいとか開けてくれとかの言葉を覚悟して心を堅くしていた私はなんだか肩すかしをくらってしまいました。
 下手に出られるといつものお姉さんモードにかえってしまい、私はこの三日間のことを「まちがい」であり「二人だけの秘密」にして終わりましょうといろいろと話し続けました。
 お酒って怖いよね。
 ということで終わらせようとしたんだけどそれまで聞き役だった義弟はそのあたりから逆に話し始めました。
 決して私の言葉に反論するのではなく
「あのときは本当に舞い上がっていた。」
 と前置きしてからどうやって私の部屋に忍び込んだのかとか最初に布団の中に手を差し入れて胸を触ったとき私が体をわずかに反応させて漏らした声が色っぽくて夢中になってしまったとか・・・・淡々とあの晩のことを語り出したのです。
 反省っぽい語り口に何となく切るタイミングを失って聞き続けているといつのまにかあの日の感覚がよみがえってきます。
「姉さんの中に入ったときにあたたかく包んでくれた・・。」
 とか
「グイグイ突きあげて・・・最初にイッたときのねえさんの声色っぽかった。」
 とか・・・ダメダメと思いながらも、いかされた時の感覚が体の芯をはしります。
 もういいのに・・・と思っても、義弟はひたすら話します。
 10分も経ったでしょうか。
「あぁ・・思い出すと、こんなに大きくなってる。」
 彼の言葉にたくましかった彼のモノを思わず体の感覚で思い出してしまいました。
 体が熱くなっています。知らない間に膝頭をこすりあわせていました。
 彼に早く帰ってもらおうと部屋の明かりを薄暗くしてしまったのもこうなるとマイナスでした。
 暗いリビングでソファーに腰掛けながら心ならずも昨日まで体を絡め合った男の声を聞く。仕掛けられる・・・。

 いけないと思う気持ちとは裏腹にどんどん体が高まってきます。
「ごめん、ちょっと自分でさわるよ。」と言った後「はぁ~。」と彼のため息が。
 昨日まで耳元で聞かされた声です。それを聞きながら私は何度もいかされたのです。
 腰が自然に動きます。まるでもうセックスが始まってる感じです。
 突然「ねえさん、感じてる?」聞かれた私は、反射的に拒否の言葉を言いました。
 でも「だめぇ~。」という言葉が上滑りして、自分が今まで言った中で一番色っぽい言葉なんじゃないだろうかと思うほど情感たっぷりの声になってしまいました。

 それを聞いた彼は「ねえさん。自分でさわってみて。」はっきり仕掛けてきました。
 舞い上がった私はまるで催眠術のようにスカートの上から前をさわりました。
 すごい快感です。思わず声が出ました。
「ほら、良くなってきた。ほら、体が欲しがってるだろ?楽にさせてあげようよ。」
「直にさわってみて。」の言葉に下着の中に手を入れました。
 すごい状態です。
 夫が行って以来、オナニーにふけっていた私は、ここから先はもういつものコースでした。
 それどころか、耳元で男の声を聞きながらのオナニーとなりいつも以上の高まりようでした。声も出ました。
 ちょうど8割方上り詰めてあと少しというところで電話口の彼が
「ねえさん。会いたい。抱きたい。」
 言いました。
 私の理性ははっきりと「いけないのよ。」と思っていました。
 でも、口をついて出た言葉は「あぁ、欲しい。・・・入れて欲しい。」でした。
 すぐに玄関のチャイムが鳴ります。
 私は玄関まで走っていき鍵を開けました。
 強引に抱きしめられました。
 キスをされ、あそこに指をねじ入れられました。
 ヒザの力が抜けて立ってられませんでした。
 彼は小柄な私を抱え上げるとリビングまで連れてきてソファーに投げ出しました。
 そして、ズボンを脱ぐと私の下着をはぎ取り一気に突き立ててきました。
 昨日以上に大きく感じられ、体中が征服されたようでした。
 服を着たままリビングのソファーで犯されるというシチュエーションにもドキドキしました。
 いけないのにと思えば思うほど高まりました。

 結局その晩も義弟はうちに泊まって、ほとんど一晩中犯されました。
 いや、私的には愛し合いました・・・と思いたいのですが・・。

 朝、彼の朝食を用意して、出勤していく彼を玄関に見送ると出がけに抱きしめられてキスをされました。
 とんでもないことなのにもう違和感はなくなってました。

 でも、昼を過ぎて正気に返るとドッと罪悪感が・・・。

 そんなこと感じながらもその晩、彼が来たときは素直にドアの鍵を開ける私がいました。

その3  
 妙な関係なってからというもの義弟は、ほぼ毎日やってくるようになりました。
 独身であり今は特に決まった彼女もいないようなのでたくさん自由な時間があるのです。
 こうして毎晩のようにセックスを繰り返すうちに、私の中の彼はどんどん大きくなっていきました。
 ご近所の目があるので車で来られるのは困るというと、ちょっと離れたところに車を止めて歩いてくるようになりました。
 来る直前に彼が電話を入れると、私は勝手口の鍵を開け、どきどきしながら待つようになってしまったのです。

 慣れてくると、彼の方もいろんな事をするようになりました。
 エッチなビデオを借りてきて、それと同じようなことをしたりさせられたり。
 目隠ししてバイブで刺激したり、手錠をかけたり。
 手錠やバイブなんて、今まで雑誌なんかで見ても聞いても私の意識の中では軽蔑とお笑いの対象でしかなかったのに。
 実際に高まってしまったときに使われるとすごく感じました。
 夫との時は、小さなあえぎ声を出しながら徐々に高まっていくって感じでそれが私のスタイルなんだと思っていましたが、彼との時は違います。
 すっごく大きな声が出るのです。自然と・・。
 目一杯狂わされてる状態です。
 そうやって私をいたぶりながら義弟が毎回必ず聞くことは
「兄さんとどっちがいい?」です。
 私は夫への最後の思いやりとして義弟の言わせたいことに抵抗しようと思ってたのですが。タガがはずれてしまうともうダメでした。
「あなたが一番いいの。あぁ、**さんよりあなたの方が感じる~。」
 一度言ってしまうと
「奪われてる!ダメなのに犯されてる!」
 という感じがますます高まってしびれるような快感におそわれ、毎回言わされるようになってしまいました。

 いつしか、私の体は完全に義弟に慣らされてしまって、感じ始めるとくたくたになるまでイキまくらなければどうしようもなくなりました。
高まって、途中でやめられたりすると気が狂いそうになるのです。
 そのあたりを心得た彼は、私を軽ーくいかせてから急につれなくする駆け引きをするようになりました。
「今、欲しい!!」
 という感じの時にいきなり抜いてしまって
「欲しい!ねえ、どうして!?入れてよう!!」
 とねだる私に
「入れて欲しかったら・・・・しろよ。」
 ってパターンです。

 悔しいけどこうなると「欲しい」だけの私は、全くの言いなりです。
 彼の前で足を広げたままバイブでオナニーしたり、とんでもないことを言わされたり・・。なんでもしてしまいます。

 彼は笑いながら
「ねえさんがこんなにエッチだとは思わなかったよ。」
 などと言いますが、どうしようのないのです。
 立場が全く逆転してしまった感じです。

 私の体もなんだか変わってしまいました。
 ほとんど毎日会っているのに、昼間から体が高まってどうしようもありません。
 彼が置いていったバイブを使ってオナニーするのですがその時に頭に浮かぶのは、もう義弟のイメージだけになってしまいました。

 先週の木曜日(3月27日)の話です。
 夜の11時頃に彼から電話がありました。
 なんでも今、決算期でとっても忙しかったらしく、息抜きに職場の後輩と飲んでいたらしいのです。
「近くで飲んでたので、悪いけど泊めてくれないか。」ということでした。
 私はすぐに勝手口の鍵を開けて待っていました。
 ところが、玄関のチャイムが鳴ります。
 変だな?と思って開けてみると、なんと後輩さんも一緒です。
「ついでだから一緒に泊めてやって。」ということでした。
 あわてました。
 彼だけかと思ってたのでパジャマの下には彼の買ってきたエッチなパンツという
「抱かれる仕様」の服装だったのです。
 それと、今夜もしてもらえると思っていたのに、ちょっと期待はずれでがっかりしました。

 二人ともかなり飲んでいるようで
「ねえさんだよ。」と紹介されると、後輩さんは
「わぁ~、きれいな人ですね。セクシ~~!!」
 なんて盛り上がっていました。

 少し飲みたいというので、リビングに通しビールを出してあげました。
 私は急いで服を着替えて少しだけつきあうことにしました。

 彼らの話題は後輩さんの恋愛話でした。
 なんでも総務のなんとかちゃんとデートしたんだけど、なかなかさせてくれないとかで、どうしたらいいんだろみたいな。
「ちょっと~、私いるんですけど。」
 なんてお姉さんモードで受け流す私に、
「ねえ、ねえさんならどんな感じで攻められたら許しちゃう?」
 なんて義弟が聞いてくるんです。
「何言ってんの。バカ!」
 などと話題をさけても、しつこく聞いてきます。
 あまりしつこいので「結局、心よ。ココロ!」などと正論でごまかしました。
 それからしばらくは後輩さんと総務の子の話に移って
「車の中で、どこまでやったら拒否られた。」とか
「キスはできたけど胸とかさわらせてくんない。」とかイヤらしいこと言いながら
 もう、わいわいと完璧な酔っぱらい状態で飲み続けていました。
 そんなことしながらも、義弟は頻繁に
「さあさあ、姉さんも飲んで。」
 などとすすめるので、結構酔っぱらってしまっていました。
 3人で結構笑ったり盛り上がったりした感じになってきました。
「ねえ、ねえさんならどんな感じになったら許しちゃう?」
 盛り上がった感じで義弟がまた聞いてきます。
「**さん、お姉さん怒っちゃいますよ。」なんて後輩君は遠慮してますが、
「だって、そんな気無くてもしたくなる時ってあるでしょ。」
 などとまだ絡んできます。
 いやになったけど、なんか明るく盛り上がった雰囲気なので壊したくなくて
「そりゃ、まあね。」
 なんて言ってしまうと、いい気になって
「じゃあ、どこをどうされたら感じちゃうんですか~。」
 さらに聞いてきます。
「ちょとぉ~、これもう酔っぱらい!」
 取り合わなかったんですがいきなり立ち上がると部屋の電気を小さくしてしまいました。
 そして私の手を引っ張って二人が座ってるソファーの真ん中に座らせると
「はーい。今は夕暮れの車の中です。彼が誘惑してきまーす。」
 などと言いながらさわろうとしてくるのです。
 さすがに頭に来た私は、「もうダメ!二人とも寝なさい!」
 宴会はそこでお開き。
 お風呂はわいていたので入れてあげて、二階のお客さん用の部屋に追いやりました。

 寝ようとしていると、夜中に彼はしのんできました。
 まだちょっと怒っていた私は「もう!いい加減にしてよね。」などと不満を言いました。
「わるいわるい。」などと言いながらベッドに潜り込んでくる義弟。
「ダメよ。今日は人がいるのに。」抵抗しても
「もう寝たよ。」とどんどん私を裸にしていきます。
 酔っぱらっているせいかいつも以上にチュバチュバ音を立てて胸をなめ回してきます。
 入ってきてからも
「感じるか?」「どこがいい?ホラ言ってみろ!」
 ことさら丁寧に聞いてくるのです。
 だんだん高まった私は、聞かれるままに
「あ~感じる!お○んこがいいの!(彼はこの表現が好きなのです)もっと突いて!」
 やがて私は一気に淫乱モードに。
 彼は私に目隠しをさせ、後ろ手に手錠をかけ、いつものお遊びが始まりました。
 正常位で突かれ続けると何が何だかわからなくなり彼に教えられたイヤラシイ言葉を言い続けました。

 しばらくして突然、「ねえさん。ちょっと。」と言われ目隠しをはずされました。
 暗かったはずの部屋の明かりが点いており、私のそばに裸の後輩君が立っています。
「いや~!!」
 一気に気持ちが冷めた私ですが手錠を付けられ、義弟に深く貫かれた状態なのでどうすることも出来ません。
 義弟はこの状態で激しく腰を動かし始めました。
 だんだん体の奥から快感がわきあがってきます。
 声が出ます。
 しばらくすると「ねえさん。なめてやって。」
 義弟が言い後輩君は私の前に大きなものを差し出しました。
 気持ちよくてどうでも良くなった私は、それを横ぐわえにして舌でなめ始めました。
 やがて後輩君は私の上にのしかかり顔の上から私の口めがけて突き出し始めました。
 最初はペニスの先っちょがほほを内側から突いて痛かったのですが
 後輩君が微妙に体の向きを変えて、私の顔をちょっと斜めにすると喉の奥に直接入るようになりました。
 苦しいです。オエッとなりました。
 頭の中はグチャグチャです。
 イキかけて体が痙攣しそうになりました。そのタイミングで弟は離れました。
「おい、代わっていいぞ。」
 後輩に言ってます。
 もうイキたくて仕方がなかった私は、抵抗も出来ませんでした。
「すいません。」
 なぜか謝りながら後輩君が入ってきました。
 義弟よりも細かったですが長い感じでした。
 義弟とは違う場所に当たるのですが、これも気持ちよくあっという間にイキました。
 耳元で義弟が囁きます。
「いいか?いいって言ってみろ。もっと欲しいって!」
 私は
「いぃ~!とってもいいの~。もっと、もっと犯して~!!」
 などともうめちゃくちゃです。
 腰も自然に動きます。
 後輩君は
「すごいっすね。おねえさん。」
 なんてあきれていますがもうどうしようもありません。
 そのうち後輩君が「あぁ、出ちゃうよ。」というので「外にお願い!」と言ったのですが、義弟は「姉さん妊娠しにくい体質だから大丈夫。」といい中出しされてしまいました。

 結局、その日は徹夜でやり続け、7時くらいに「わぁ~、今日の仕事きつそう。」などと言いながら二人して出勤して行きました。

 私はどうしていいのかわからなくなりました。
 これからどうなっていくのだろうか?
 私の家は後輩君にも知られてしまいましたし、もはや私のことを淫乱なおねえさん位にしか考えてないはずです。
 真っ暗な気持ちになり、いたたまれずにネットを見ているうち何気なく先日の一回目の投稿してしまったのです。
 誰かから何か励ましてもらいたいと思っていたのかもしれません。
 たくさんの激励のメールや「やめなさい。」と言う忠告、そしてお誘いメールを頂きました。なんとなく気が紛れて元気が出てきたような気がしていました。

 ところが昨日の昼間、突然後輩君が家にやってきました。
 急だったので、私はとまどいました。
「仕事中なんですけど今晩彼女とデートなんで・・。ちょっと抜いてもらえますか?」
 といいながら抱きついてきたのです。
「エッ!」
 とか思って凍り付いてるといきなり指を入れてきてこね回します。
 情けないことに、すぐに私の体は電気が走りグチョグチョイヤラシイ音がし始めました。
 彼はズボンを脱ぐと私の手をつかんであそこに持っていきました。
「しごいて。」
 と言いながらキスをして舌を差し入れてきました。
 私はビックリしたのと悔しいのとで呆然としていたのですが、ますます感じてしまいました。
 声が自然に出て、いつの間にか彼のペニスをしごいていました。
 体がブルブルと震えて、とうとう指だけでイカされてしまいました。
 彼は「最後はバックでいくよ。」と言いながら私の手を下駄箱につかせてスカートをまくり、後ろから入れようとしてきました。
 私も欲しくなって、うまく入るようにお尻を突き出したりしてしまいました。
 彼は腰を両手で持ち、パンパン音がするくらいに激しく突いてきます。
 あんあん声が出ます。
 私の方が先にイッてしまいましたが、その後も彼は動き続け、中で果てました。
 ハアハア息してると髪の毛をぐいってつかまれてひざまづかされ、顔をペニスのところに持っていかれました。
「シャワー浴びる暇無いんで口できれいにしてもらえますか。」
 なめながら悔しくて涙が出ました。
 後輩君に対してというよりは、情けない自分と自分の置かれた立場に対してです。
「ありがとう。また遊ぼうね。」
 さわやかな笑顔で後輩君は帰って行きました。

 その晩、また義弟がやってきて
「あいつすごく喜んでたよ。今度はスワップでもしないか?」
 私たちを夫婦ということにして、他のカップルと楽しもうというのです。
 冗談ではありません。

 でも・・・・どうしたらいいのでしょうか。

20年前

 ちょっと思い出話など。
 当時まだ16だったオレは、生まれてこの方女という生き物と付き合ったことすらなく、当然のように童貞だった。
 ツレの中には、恵まれた奴なんかもいて、さっさとそんなものとはおさらばしちゃった話を聞かされたりすると、まぁやりたい盛りな上にガキ特有の見栄なんかもあって、もう我慢ができなくなる。
 そんなとき、バイト先の先輩から”新地”の話を聞かされた。
 ”新地”てのは知ってる人もいるだろうけど、大阪だとまだちらほら残っている昔遊郭だった所だ。ちょんの間、なんて言い方もある。
 有名どころだと、飛田とか信太山新地なんてのがあるけど、当時10個上の先輩が足繁く通っていたのは滝井新地ってとこ。
 あのダイエーが一号店を出した千林ってとこの近所にある。夜になると、やり手婆ぁが街頭に立って、客引きをするわけだ。
 当然、上にあげた有名どころと違って、寂れたちょんの間なんで、きれいどころはまずいない。下手すりゃ、やり手婆ぁがそのままお相手になるなんて不幸だって待ち受けていることすらあるらしい。
 そんなとこなんで、普通若い奴はまず行かない。客層はほぼ、客待ちタクシーの運ちゃんとか、要はおっさんが相手なわけ。
 けれど、当時のオレは先輩の話から漂ういかがわしい雰囲気と、何より家からそう遠くない場所にあったこと、そして普通の風俗やソープなんかより相場の安い値段に吸い寄せられた。
 親には、友達のうちに泊まる、と嘘をついて家を出た。当時乗っていたRZ50を走らせ、現地に向かう。
 昼は安いことで有名な商店街なので主婦でいっぱいだが、夜、しかもこんな深夜だと酔っぱらいとか柄の悪そうなのとかしかうろついていない。
 バイクを道ばたに停め、てくてくと歩きながらオレはやり手婆ぁの姿を暗がりに求めた。
 そしたらまぁ、いるいる。手招きする婆ぁがそこかしこに。
「兄ちゃん、こっちこっち」
「遊んでいき、おばちゃんとこええ子おんで」
 今ならそんな風に声をかけられても鼻で笑ってやり過ごせるのだけど、当時のオレはまだガキだったし、それに婆ぁどもの声のかけ方がなんとも怪しげだった。
 なにせ、潜めた小さな声でぼそぼそ、と声をかけてくる。暗がりからそんな声が聞こえてくるのは、初めてだったオレにはちときつかった。
 どう反応して良いか分からず、仏頂面で婆ぁどもをやり過ごし、千林駅のすぐ傍の明るいあたりまで来て、オレはため息をついた。
 緊張感はもう最高潮。手持ちぶさたで、当時覚えたてのタバコに火をつけ、一服する。
 ハードな現場の雰囲気に呑まれてしまって、心細くさえなってしまっていた。
(まいったなぁ……。もう帰ろっかなぁ……)
 などと情けないことすら考えていたオレの前に、一人のやり手婆ぁが声をかけてきた。
「どうしたん、おにいちゃん。もう遊んできたんかいな?」
「えっ、いや、まだやけど……」
 視線をそちらに向けると、でっぷりと肥えた婆ぁが一人。ひっつめ髪で、ジャージ姿。ただ、他の婆ぁと違って明るい印象のせいかこちらの緊張がほぐされる感じがした。声のトーンも普通だった。
「なんや、ほなおばちゃんとこで遊んでいきや」
 にこにこと笑う婆ぁの笑顔に安心して、オレも気が大きくなる。
「おばちゃんとこ、なんぼなん?」
「ホテル代が5000円で、お姉ちゃんに7000円払たって」
 しめて1万2000円。この辺の記憶は結構曖昧なので、もしかしたら間違っているかも知れない。
 飛田とかの有名どころなら、昔の遊郭跡をそのまま使っていたりしてやる場所もあるのだけど、ここではそういうのは殆どない。
 いわゆるホテトルとかと同じなわけだ。ホテルって言ってもそんなこぎれいなとこじゃなくて、昔の連れ込み旅館に毛が生えたような感じ。
 ちょっと考えたが、この婆ぁの持つ安心感に賭けることにした。
「ほな……。おばちゃんとこにするわ」
 オレがそういうと、婆ぁはちょうど自転車で通りがかった一人のお姉さんを呼び止めた。
「サチコちゃん、ちょうど良かった、このおにいちゃん相手したって」
 サチコちゃん、と呼ばれたお姉さんはぴゃっと自転車を降りるとその辺に止めて、こっちに近づいてきた。
 お姉さん、って言っても、当時でいくつくらいなのかなぁ、多分20代後半から30代前半くらい。めちゃめちゃきれいってわけでもないけど、顔立ちは整っていたし、おばちゃんって感じでもない。
 先輩に聞いてた話よか条件が良さげで、ほんの少しラッキーと思った。
 髪はそんなに長くない。服装は多少野暮ったい感じもするワンピースだった。
「はーい。ほなついてきて、お客さん」
 笑顔でそういうサチコさんについて、路地裏に入っていく。すぐ傍にある古びたホテルの玄関をくぐって中に入った。
 ラブホ自体初めて入る上に、古びて下品な雰囲気のいかがわしさにくらくらする。床に敷かれた赤絨毯がそれに拍車を掛ける。
 部屋の中も似たような雰囲気。緊張のせいかきょろきょろしているとサチコさんがくすくすと笑った。
「お兄さん、もしかして初めて遊ぶん?」
「うん。分かる?」
 どぎまぎとしてオレがそう言うとサチコさんはまたもくすくすと笑った。
「分かるよぉ。お兄ちゃん、アンタまだ高校生くらいやろ?」
 そこまでバレてると分かって気が緩む。
「あはは。バレた?」
 苦笑いしながら、オレがそう言うとサチコさんは荷物を置いてワンピースを脱ぎはじめた。
「そうちゃうかな、って思ってん。でも、お兄ちゃんみたいな若い人ってあんまりけえへんから、よかったわ」
「そうなん?」
「そらそうやん、わたしかってオッチャンよりはお兄ちゃんみたいな若い子の方がええよぉ」
 お世辞だろうが、当時のオレにはそんな機微は分かるはずもない。単純に嬉しくなる。
「服脱いで。お風呂入らな」
「あ、うん」
 ぼーっと突っ立っていたオレは慌てて服を脱ぎはじめた。脱ぎながら、ワンピースからこぼれ出たサチコさんの肢体に目が奪われる。
 当時は今みたいに下着のバリエーションもそう無いし、露出度もそう高くない。色だってそうそう派手なものではなくて、ベージュだったが、初めて目にするオカン以外の生の女性の下着姿に興奮する。
 サチコさんは着やせするタイプらしく、ワンピースの時は分からなかったむっちりとした体型。身体のラインもそう崩れておらず、もはやオレの興奮は最高潮だった。
 サチコさんに手招きされ、一緒に風呂場に入る。シャワーの湯を調整したサチコさんに身体を洗ってもらい、バスタオルで身体を拭くように促され、外に出た。
 すぐに出てきたサチコさんも身体を拭くと、にっこりと笑って一緒にベッドに向かう。
「えと、どないすんの?」
 間抜けなことを聞いたオレにサチコさんはくすりと笑った。
「そこに仰向けに寝て。後は任しとき」
「う、うん」
 いざとなると緊張のせいか、下半身はしょぼんとなっていた。寝転がったオレに跨るようにサチコさんの身体が覆い被さる。
「ちっちゃなってるやん……。もしかして、ほんまに高校生なん?」
 緊張しきったオレに、サチコさんはさすがに声を潜めて聞いてきた。
「うん。ほんま」
「悪い子やなぁ。ふふっ」
 少し目を丸くしたサチコさんは、そうささやくとオレの下半身に顔を埋めた。
 下半身がぱくっとくわえ込まれ、暖かい感触に包み込まれる。舌でぺろぺろと舐め回される初めての刺激に、思わず声が漏れる。
「んー」
 あっという間に、ビンビンになったイチモツをサチコさんの唇が這い回る。
「おっきなってきたね。かわいい」
 そうささやくと、サチコさんは覆い被さったまま体勢をずらしてきた。なすすべもなく寝転がったオレの顔の前に、おかしそうな表情のサチコさんの顔が近づく。
 えっと思った瞬間、サチコさんの唇がオレの唇に重ねられた。キスしてもらえるとは思ってなかったので、心底驚き、そして差し込まれた舌の感触に慌てて舌を絡める。
「へへ、お兄ちゃんかわいいから」
 何故か照れくさげにそう言ったサチコさんに、もうこっちは心臓バクバク。女慣れしていないから余計にね。
 ベッドのそばに用意されていたコンドームを装着してもらい、そのままの体勢で導かれるままにドッキング。騎乗位で、ゆっくりと腰を沈めたサチコさんの唇から、かすかに吐息が漏れる。
 ぬちゃっとした感触と、包み込まれる感覚。暖かい肉に包み込まれる初めての体験に、顔が熱くなった。
「んんっ、はぁ……」
 緩やかに腰を揺するサチコさんの胸が、ゆらゆらと一緒に揺れる。
「おっぱい、触ってもええよ……」
 サチコさんに促され、オレはおずおずと揺れるおっぱいに手を伸ばした。
 そうは言っても、なにもかも初めてづくしなわけで、テクニックなんざあるわけもない。
 おそるおそる、柔らかくそして重量感のあるおっぱいの感触に戸惑いながら、もみもみする。
「んん、はぁ……、んっ」
 サチコさんが腰を揺するリズムに合わせて、イチモツを締め付ける肉のうごめきが締め付けるように震えた。
「くぅ……」
 サチコさんの奥底に当たる感覚と、刺激に急速に立ち上がった快感に思わず声が漏れる。
 視界の中のサチコさんは、うっとりと目を閉じ、快感に身を任せているようにも見える。
 オレの視線に気付いたのか、サチコさんは何故か気恥ずかしそうに吐息混じりの声を漏らした。
「今日は……もう、上がり……ん、やから、最後くらい、気持ちいいエッチしたいやん……」
 本気かウソかなんて分からない。でも、当時のオレからすれば、そんなこと言われたらもう堪らない。
「あ、アカン、オレ……」
 我慢などできるわけがない。あれよあれよという間に登り詰め、オレとサチコさんはびくびく、と身体を震わせてイッてしまった。
「はふぅ……」
 どちらともなく、吐息が漏れた。
 かすかに頬を上気させ、紅潮させたサチコさんがのろのろとオレのイチモツを引き抜き、コンドームを処理してくれる。
「やっぱ若いなぁ……。こんないっぱい出して」
 オレの目の前でコンドームをぶらぶらと見せつけると、ティッシュにくるんでゴミ箱に捨てる。
「おいで。洗たげるから」
 サチコさんに促され、再度風呂場に。下半身を洗うサチコさんの指先の感触がくすぐったい。
 先に出て、身体を拭いたオレは服を着るとお金を用意する。タバコに火をつけ、一服したところで、初めて実感が湧いてきた気がした。
「なんやの、アンタタバコなんかすうたらアカンやん」
 バスタオルで身体を拭きながら、サチコさんが笑ってそう言う。
「ええやん」
 一戦交えて、少し気が大きくなったオレは悪びれずにそう返した。
「もぉ、アカン子やなぁ」
 タバコをふかしながら、サチコさんが下着を着け、ワンピースに袖を通す様をちらちらと見てしまう。
「あんまし見やんといて。こんなおばちゃんの裸」
「おばちゃんやないですやん、めっちゃきれいですよ」
 恥ずかしそうにそうつぶやくサチコさんに、気の利いた言葉が浮かばず、何のひねりもないほめ言葉を言うと、サチコさんはにんまりとしてくれた。
「お世辞でもうれしいわぁ。ありがと」
「お世辞やないですって」
 タバコを灰皿に押し込むと、オレは用意していたお金をサチコさんに渡した。
「どうもありがとうございました。またきてね、って言いたいとこやけど、今度はもっと大人になってからね」
 かしこまった口調で、しかし笑顔でサチコさんはそう言った。
 フロントで部屋の代金をサチコさんが払って、ホテルを出た。
 何となく無言で、てくてくと歩くと婆ぁがいた場所に戻る。
「お疲れさん。どお、サチコちゃんええ子やろ、お兄ちゃん」
 開口一番そう言う婆ぁの言葉に思わず笑ってしまう。
「めっちゃよかったっすよ。また来ます」
「じゃあ、お母さん、今日は上がりなんで」
「はーい、お疲れさん」
 サチコさんは停めてあった自転車のスタンドを払うと、婆ぁにそう言って自転車に跨った。
 オレはというともっと外れに停めてあるRZ50のとこに歩き出した。
「どこまで帰るん?」
 オレの歩調に合わせたわけじゃないんだろうけど、ゆっくりと自転車をこぎ出したサチコさんが横に並ぶ。
「バイク向こうにおいてあるから、取りあえずそこまで」
「アンタバイク乗ってるんや、事故気いつけやぁ。彼女とか乗せるんやろ?」
「分かってるよお。ていうか彼女とか居らんし、原付やから2ケツできひんし」
 オレがそう言うとサチコさんはくすりと笑った。
「でも中型とか取るんやろ?」
「そのうち取ろうと思ってるけど」
 オレがそう言うと、サチコさんは何故かすごく優しいような、しかしどこか寂しげな表情になった。
「わたしの弟もバイク乗っとったで。RZとかいうの」
「え、そうなん? オレもRZやで。50やけど。あれあれ」
 見えてきたオレのバイクを指さすとサチコさんは目を丸くした。
「アレかいなぁ。原付って言うからスクーターかと思ったわ」
 バイクのキーをポケットから出し、バイクに付けてあったヘルメットを取り外す。
「ほな、帰ります。ありがと」
 サチコさんに別れを告げると、オレはヘルメットを被ろうとした。
 そんなオレを優しげな、心配げな表情で見つめるサチコさんの視線を感じて、ちょっと恥ずかしい。
「なぁ。お腹空かへん?」
「え?」
 ヘルメットを被りかけた手を止め、サチコさんに視線を返す。
「なんか用事あるん? 無いんやったら、ラーメン食べに行かへん?」
 意外な言葉に当然オレは驚いた。
「用事はないですけど、いいんですか?」
 なんだかよく分からぬ心配をしながら、オレはおずおずとサチコさんに聞いた。
「かめへんよ。もう終わりやもん。もうちょっと行ったとこに屋台出てるから食べにいこ」
「あ、はい、すいません」
 なんでオレを誘ってくれるのか訝しみつつ、素でそう返事していた。
「はい、乗って」
「え、あ、2ケツするんすか」
 最初、オレが後ろかと思っていたらサチコさんが自転車のハンドルをオレに預けようとしているのが分かったので慌てて自転車のハンドルを受け取った。
「当たり前やん、男の子が前やん、普通」
 オレは跨りながら、苦笑い。
「あはは、そうっすよね、すんません」
「ハイ、いいでー」
 どん、と後ろの荷台にサチコさんが座るのが分かった。
「いきますよ」
 さすがに自転車の2ケツは久しぶりだったので最初ふらついたが、それでもてろてろと自転車が進み出すとやや安定した。
 目当てのラーメン屋台はすぐに分かった。ガード下に赤提灯の明かりが煌々としている。客は一人もいないようだった。
「こんばんはー。オッチャン、ラーメン二つと、ビールちょうだい」
 慣れた様子で注文するサチコさんにならって、オレも用意された丸椅子に腰掛けた。
「なんや、お姉さん今日は彼氏と一緒かいな」
 ラーメン屋のオヤジのからかいをサチコさんは笑って受け流した。
「そうやでー、可愛いやろ」
 まず出てきたビールをコップについで、サチコさんはオレに渡した。
「えっ、オレ飲めないっすよ」
「一杯くらいいけるやろ。今日はお兄さんの記念の日やん」
 小声でそうささやくサチコさんの顔が、屋台の灯りに照らされてなんとも言えない色香を漂わせているように思えて、オレは一人でドキドキしていた。
「あ、ハイ、いただきます」
 自分の分を注いだところで、サチコさんはコップをオレのコップにかちんと合わせた。
「はいはい、かんぱーい」
「か、乾杯」
 こんな風に女の人とビール飲むってことと、ビールの苦さがなんか大人の世界って感じだった。あっという間に酔いが回った気がした。
 ラーメンも食ったはずだけどあんまり記憶に残っていない。ビールはコップ2杯ほど飲んだはず。
「男やねんからちゃんと送っていかなあかんやん」
 なんかそんなことを言われた気もするが、ちょっと陽気になったサチコさんに言われるまま、オレたちは再び2ケツしていた。
 道中、オレはバイクの話ばかりしてた。当時はバイクブームがレースブームみたいな感じだったので、中型取ったら生駒に走りに行くとか、ツレとレースやりたいとか、何せ16のガキがそんな大人の女の人に気の利いたこと言えやしない。
 それでも、サチコさんはにこにこしながらオレの戯言を聞いてくれたはずだ。はずだってのは、どんな顔して聞いてくれてたかは2ケツなので分からない。
 5分か10分ほどでサチコさんのアパートにたどり着いて、どうしてそうなったかはよく思い出せないのだが、何故かオレはサチコさんの部屋に転がり込んでいた。
「泊まるっていうてきたんやったら朝までおりいや」
 そんなことを言われた記憶はあるから、親にウソついてきた経緯を知ってたサチコさんにそう言ってもらえたか、オレから泊めてくれって言ったのか。
 多分前者だろう、いくら酔ってたとはいえそんな大胆なことを口にできたとも思えない。
 サチコさんのアパートは当時にして築何十年だって感じの古いアパートだった。小さな台所と4畳半の部屋が二間だったかな。かすかなかび臭さと、女の人の化粧品の匂いが混じり合ってた。
「散らかってるけどかめへんやろ?」
 サチコさんはそう言ったが、むしろきれいな部屋だった。
「着替えてくるから、その辺でも座ってテレビでも見ときいな」
 そう言うとサチコさんはふすまを閉めて奥の間に消えた。
 言われるままに、オレはぺたんと座ってテレビを付ける。
 今みたいに深夜まで色々番組がある時代じゃないので、これっていうのが無く、取りあえずやってた天気予報をぼんやり見てた。
 しばらくして、サチコさんが戻ってきた。
「タバコ、吸うんやったらこれ使い」
 余り使われていないらしいクリスタルの灰皿をサチコさんに差し出されて、オレはサチコさんにしばらく目が奪われた、
 白でプリント柄の入った可愛らしいパジャマ姿だった。
「なに?」
 オレの視線に軽く赤面したようにも見えるサチコさんが笑った。
「え、あ、いや、なんか可愛くて」
 年上の女の人に言うべきほめ言葉じゃないのだが、当時のオレの素直な感想だった。
「なんやの、もう。そんなんいうたって何も出えへんで」
「すいません、あはは」
 オレはタバコに火をつけてごまかし笑いをした。
 視線に困って何となく部屋の中を見回す。テレビとは反対側に置かれたタンスの上にある写真立てに目がとまった。
 多分、はっきりと写ってないので分からないが、初期型のRZ250だと思う。
 それに跨るオレと同じくらいの年の奴、そして今よりもずっと明るく、若々しい印象のサチコさん。
「それ弟とわたし。実家に居るときに撮った写真」
 サチコさんの言葉に視線を返す。なんとも言えない寂しげな笑顔だった。
「RZですやん、すごいなぁ」
「弟も、なんか知らんけど山道とかよう行っとったで。競争みたいなんすんねやろ? 危ないから止めとき、いうても全然聞かへんもんなぁ」
 今なら、サチコさんの言葉の裏にある意味を感じ取れたのだろうけど、その時のオレはやっぱガキだったから、そこまで斟酌することなんてできやしなかった。
「今でも、行ってるんですか? 峠とか速いんでしょう?」
 オレの無神経な質問に、サチコさんは何故か明るく笑っていた。
「今も行ってるんちゃうかな。めっちゃ走ってるんやろうなぁ」
「えーなー、オレもはよ免許取らな」
 無邪気すぎるオレの言葉に、サチコさんの表情がまた寂しげなものに変わっていた。
「免許取るのはええけど、危ないこと、せんときや」
 その表情と、真剣な口調にオレはよくわからないままに何かを感じ取り、少し気圧された感じになってしまった。
「……それは、大丈夫ですよ、無茶とかしませんもん」
 一瞬口ごもってから、オレがそう言うとサチコさんは指切りげんまんのポーズをしてオレに向けてきた。
「ほなわたしと約束し。指切り……」
「げーんまん、ウソついたら……」
 サチコさんに合わせて、オレも指切りのポーズを取ると小指と小指が絡み合った。
「今度遊びに来ても相手せえへんで」
「えっ、マジっすか」
 オレが目を丸くするとサチコさんはぷっと吹き出した。
「あはは、ウソウソ。でも、危ないことはほんまにせんときや」
 笑いながらそう言うサチコさんの目が、かすかに潤んでいるようにも見えた。
「……なあ。ちょっとぎゅってさして」
「えっ」
 サチコさんがなぜそんなことを言い出したか、当時のオレには理解できず、ただ慌てるばかりだった。
「でも、いいんすか、まずいっすよ」
 うろたえて、訳の分からないことを言うオレに、サチコさんはくすくすと笑った。
「ほんま、可愛いなぁ。弟のこと思い出すわ……」
「えっ、あっ……」
 膝立ちしたサチコさんに抱きしめられた。頭を抱えられ、胸に押しつけられる。
「ヤバイっすよ……」
 ふくよかな感触と、かすかに漂う甘い香りに頭が真っ白になる。顔が熱くなり、自然と汗が噴き出るのを止めることなどできなかった。
「なにが、ヤバイのん?」
 おかしそうにサチコさんはそう言って、オレの頭や髪をその指で撫でつけはじめた。
「弟がな、まだ小さいとき、こうやってよう甘えてきたんや。姉ちゃん、抱っこして、いうて」
 サチコさんの優しいささやき声。そんな甘い声の響きもそうだが、サチコさんの胸の柔らかな感触にガキのオレの正直な反応が頭をもたげはじめる。
「え、あ、そう、なんすか」
 そんなことを言いながらも、元気になってしまう下半身のことを、サチコさんに悟られることの方が気になってしまう。
「大きなってから、冗談で抱っこしたろか、いうたらな。アンタみたいに顔真っ赤にして嫌がってな。ようおちょくったなぁ」
 おろおろするオレを尻目に、サチコさんはそうささやいて笑うと、抱きしめていた力を緩め、オレの両肩に手を置いてオレの顔をじっと見つめてきた。
「おちんちん、おっきなったんやろ。ふふ」
 笑顔だけど、真剣な視線にオレは目を逸らすことができなかった。
「いや、あの、その……」
 顔から火が出そうってのはまさにこういうことかも知れない。ストレートなサチコさんの問いにオレはなにも言えなくなった。
 黙り込んだオレの唇に、柔らかな感触が触れるのが分かった。しっとりとして、そして鼻をくすぐるなんとも甘い香り。
 サチコさんが、オレにキスしていたのだった。うっとりと目を閉じるサチコさんの顔。オレも、合わせるように目を閉じ、そしてサチコさんの唇に吸い付いた。
 柔らかく、そしてむっちりとしたものがオレの口の中に入ってくる。合わせるように、オレも自分の舌をそれに絡みつけた。
 舌と舌とが触れあい、それに合わせて唾液が混ざり合う心地よさに頭が痺れそうになった。
「大人の、キスやで」
 照れくさげにそう言ったサチコさんの表情に、オレの中の何かが吹っ飛んでしまった。
 いつの間にか、オレはサチコさんを押し倒していたのだが、サチコさんは嫌な顔ひとつしなかった。
 優しい、かすかな笑みさえ浮かべて、見下ろすオレをじっと見つめていた。
「……」
 今度は、オレからサチコさんの唇に唇を重ねていた。そっと、触れて、そして優しく吸う。
 サチコさんがさっきそうしたように、オレもサチコさんの唇を舌でなぞり、そしてかき分けて差し込んだ。
 サチコさんの腕が、オレの首に絡みつく。手のひらが、オレの髪をかき分け、撫でる。
 それに合わせて、オレも舌をくねくねと動かし、サチコさんの口の中をなぞり、かき回していた。
「んんっ……」
 かすかなうめきが漏れる。
 ついさっき童貞を捨てたって言っても、それで劇的にオレの何かが変わるってもんじゃない。
 どうしていいか分からぬまま、無我夢中で、オレはサチコさんのパジャマの上のボタンを次々と外していった。
 全部外し、前をはだけるとぷるん、としたサチコさんの胸がこぼれ出る。サチコさんはブラを付けていなかったのだ。
 さっき一戦交えた時にも見てるはずなのだが、改めて見るとその肌の白さと柔らかな質感を感じて心が震える。
「めっちゃ、きれい、ですよ」
 自然とオレはそんなことを口にしていた。そして、キスの時と同じように、そっと唇を触れさせ、そしてついばんだ。
 はむはむ……と唇で優しく噛むようにしてから、赤ちゃんみたいに、サチコさんの褐色付いた乳首を舐め、そしてしゃぶって吸う。
「あっ……んぅぅ」
 サチコさんの吐息が漏れ、身体がかすかに伸び上がる。もちろん、今だからこうやって書けるのだけど、当時はそんなに反応を確かめる余裕なんかない。右、左、って代わりばんこに舐めたり吸ったりするだけだった。
 ただ、女性の肌に触れていられるって実感は当時のオレにとってはそれだけでたまらないものだった。
 今だったら、もっと色々とできたのだろうけど、おぼつかない手つきで胸を揉みながら、乳首に吸い付くので必死だった。
「……ね、お布団行って、しよ」
 さすがに焦れたらしいサチコさんの言葉に我に返る。
「あ、はい、そうっすね」
 それでも、サチコさんはあの優しげな微笑みをたたえたままだった。オレががまだ若かったから許してくれたんだろうと思う。今なら、そこでおしまいのはず。
 ふすまを開け、奥の部屋に移動する。簡単にたたまれた布団を広げて、サチコさんはパジャマを脱ぎだした。
 オレも、慌てて着ていたものを脱いで、トランクス1枚になる。
「おいで」
 ぺたんと布団の上に女の子座りしたサチコさんが両手を拡げて、オレを招く。
「はい」
 身体は興奮して熱くなっていたが、さっきよりは少し冷静になった。当時はまだAVなんてそうそう見れるもんじゃなかったので、雑誌か何かで覚えた知識を総動員して、オレはサチコさんの身体に挑むことにした。
 さっきと同様、胸から責めはじめる。けど、今度は単調にならぬよう、色々と舐め方や揉み方を変えていく。
 ずっと同じ所じゃダメなんだっていうのは、何となく分かったので、ぎこちないながらも、胸から、脇、そしてお腹へと徐々に移動するようにした。
 パンツだけになったサチコさんの身体は、むっちりとしていて、とても感動的だった。オレのぎこちない責めでも、さっきよりはましになったのか、眉を顰め身をよじるサチコさんの反応は、少し自信を付けてくれる。
「気持ち、いい、ですか?」
 ムードもへったくれもないオレの問いに、サチコさんはうっとりと目を閉じたまま、頷いて吐息混じりの声を漏らした。
「うん……、ええよ、さっきより……上手やんか」
 当然お世辞に決まっているのだが、その返事に気をよくしたオレは思い切ってサチコさんのパンツに手を掛けていた。ずらそうとするオレに合わせて、サチコさんも腰を少し浮かせてくれる。
 完全に生まれたままの姿にされて、さすがのサチコさんにもかすかに緊張した表情になった。
「なんか……恥ずかしいわぁ」
 そう言って軽く頬を染め、視線を逸らすサチコさんの表情に、なんとも言えぬなまめかしさを感じた。
 オレは何も言わずに、膝を立てたまま、ぴったりと閉じられたサチコさんの両脚に手を掛け、じんわりと開いていった。
 当時はヘアヌードなんてのも裏本だのビニ本だとかでなきゃ見れないものだから、黒々としたアンダーヘア、そしてくっきりと色づいた裂け目の鮮やかな色につい見とれてしまった。
「そんなに見やんといて。ほんまに、恥ずかしいわ」
 目を潤ませたサチコさんのささやきを聞いても、視線を外すことなんかできやしない。
「めっちゃ……エッチですもん。もっと、見たいです」
 欲望に支配され、オレはそんなことを口走っていた。
「ふふ、ええよ……こんなおばちゃんのあそこでよかったら、見てもええよ」
 照れくさそうに笑って言うサチコさん。
「おばちゃんやないですって……」
 興奮のあまり声がかすれていたのは今でもよく覚えている。
 完全にサチコさんの股間に顔を埋めるようにして、顔を近づける。初めてじっくりと生の女性器を見る感動に、思わず息を呑んでしまう。
「……」
 賞賛と興奮、感動を言葉にできず、無言でオレはサチコさんの裂け目をそっと指で拡げていた。
 使い込まれた女性器は黒ずんでいる、なんて与太話に洗脳されていたせいか、意外に色素の薄い印象、そしてしっとりと湿り気を帯びた淫靡な美しさに胸が苦しくなる。白っぽく光るクリトリスはまだ半ば以上包皮に包み込まれていた。
 多分、気のせいだと思うのだが、むんとした牝の匂いが鼻をつく感覚にオレは理性を失ってしまった。
 唇を裂け目に口づけ、そして夢中でしゃぶりつく。舌先をねじ込み、肉襞をかき分けて舐め、ねぶり尽くす。
「うんぅ……っ」
 ビクン、とサチコさんの身体が跳ね、反射的に太ももがオレの顔を挟み込み、締め付ける。
 最初の内は、オレの口から漏れる唾液だけだったのだが、徐々にかすかな酸味と塩気の混じった何か、がオレの口の中を満たすようになっていた。
 舐めるうちに固くしこっていくクリトリスに舌先を集中する。弾いては、突き、そして転がす。
「あっ……んんぅ」
 サチコさんのうめき声が、段々と熱を帯びたものに変わっていくのが分かった。
 押し殺すようなくぐもったうめき声と、しかし隠しきれない荒い息づかい。時折、痙攣にも似た鋭い震えがサチコさんの身体に走る。
(本気で感じてんのかな……?)
 経験値の低さは当時のオレに答えを与えてはくれなかった。女体の本気の反応など、当然のように知らなかった。
 が、漠然と伝わる感触に後押しされて、オレは一層熱心にサチコさんの裂け目を責め続けた。
「んんーっ」
 そのうちに、ひときわ鋭く、サチコさんの身体が跳ね、そして力の入ったうめきが長く伸びた。腰が浮き、幾度か震えたあと、糸が切れた人形のようにくたっとなるのが分かった。
「はぁ……」
 ややあって、大きく吐息を漏らしたサチコさんが顔を真っ赤にして恥ずかしそうにオレの方を見るのが分かった。
「アンタ、舐めるの上手やなぁ。才能あるわ」
 とろんとした表情のサチコさんにそう言われると嬉しくないわけがない。
「そうっすか? 必死やったんすけど……」
 よだれにまみれた口元を手の甲で拭って、オレは一息ついた。どうやら、サチコさんがイッてくれたらしいと分かって、なんとも言えない充足感のようなものがこみ上げてくる。
「気持ち良かったよ……。彼女できても今みたいにちゃんとしたげや」
 よろよろと身体を起こすと、サチコさんは少し乱れた髪をかき上げた。
「アンタのんも、かちかちやん……」
 そう言うなり、サチコさんはオレの股間に顔を埋めた。四つんばいの姿勢で、ぱくんと隆起したオレのものをくわえ込んだ。
「あっ、ううっ」
 暖かく、ねっとりとした何かに包み込まれ、そして柔らかな、しかし意志を持った固まりが這い回る感触の心地よさに思わず声が漏れた。
「んっ……ふふっ」
 鼻から抜けるようなサチコさんの吐息がオレの股間を包み込む。
 オレとは違って、的確かつ熟練された舌のうごめきがもたらす快感に、オレのイチモツはさらに硬度を増していった。
 サチコさんの口の中で、絡みついて泡だったサチコさんの唾液が、淫靡な水音を奏ではじめた。
「くうう……」
 気持ちよさに堪えきれず、どうしても声が出てしまう。
「あっ、ヤバイっす、イキそう、ああっ」
 我慢などできるはずがなかった。オレのうめきに一瞬ぴくんと動きを止めたサチコさんだったが、おかしそうに目で笑うと、続けて責められていた。
 放尿にも似た、しかし比べものにならぬほとばしるような快感とともに、オレのイチモツはその精を数度の身体の震えとともに吐き出していた。
 サチコさんの、口の中に。
「んぅ……」
 吐息混じりにうめきが漏れ、一瞬の脱力感に自然と目を閉じていた。
「んくっ……やっぱり若いなぁ……。さっきしたばっかしやのに、もう回復してるやん」
 喉を鳴らしオレの放った精を嚥下したサチコさんは、満足げにそうささやくと、唇の周りを枕元のティッシュで拭って一笑した。
 唾液と精にまみれたオレのイチモツに舌を絡め、ぱくりとくわえ込んでねぶり取ると、つんつんと指先で突く。
「まだ、元気やなぁ……。ふふっ」
 ぺたんとお尻から座り直したサチコさんは、内股気味に膝を立てた姿勢で、両手を拡げてオレを招いた。
「おいで……。わたしも、アンタのんが欲しいわ」
 うっとりとそう言うサチコさんの視線が、淫蕩な輝きを放っている。
「うん……」
 オレとサチコさんは、完全に淫靡な空気に支配されていたのだった。
 膝立ちでサチコさんに寄っていくと、オレはサチコさんの両膝を割り拡げた。
 自分の手でイチモツを掴み、そしてサチコさんの裂け目にあてがうようにする。拡げられたサチコさんのそこは、さっきオレが舐めたとき以上に濡れ、そして輝いて見えた。
「めっちゃ……濡れてますやん、おめこ」
 オレがそうささやくとサチコさんはかすかに赤面した。
「そうや……男の人のん舐めたらな、わたしかって興奮すんねん」
 早口でそう言って、顔を伏せ、上目でオレを見つめる。
 その言葉に全身が熱くなる。オレはサチコさんを見つめたまま、イチモツをぐっと押し込んだ。
「んんぅ……あっ」
 予想以上に、サチコさんのそこは濡れていた。殆ど抵抗感の無いまま、肉と肉がこすれあい絡みつく。
「くうん……っ」
 こぼれたサチコさんの吐息がさっきよりも大きい。オレの首に抱きついていたサチコさんの手に力が入るのが分かった。その重みに負けて、サチコさんを押し倒す形になった。
「はぁ……」
 暖かな肉に包み込まれぎゅっと締められる快感にオレも声を漏らしていた。
「めっちゃ……気持ちいいです、めっちゃ」
 うわごとのようにささやきながら、オレは抽迭を開始した。絡みつく肉に押し出される感覚に抗うように、ぐっ、ぐっ、とサチコさんの奥底に突き立てる。
「ぁあっ、あ……ぁ、ぁ、ぁんっ」
 恥じらいからなのか、漏れる声を押し殺そうとするサチコさんだったが、我慢しきれず、時折声のオクターブが上がってしまう。
 身をくねらせ、しかしオレに抱きつく力が強くなっていく。肌と肌がより密着し、熱を帯びたからだがさらに熱を増す。
 接合部からこぼれるぬめり気をかき混ぜる音が、徐々に大きくなっていった。
「あぁんっ、あっ……んんぅぅ」
 漏れる声を、下唇を噛むようにして抑えるサチコさんの切ない表情が見えた。
 その時なぜそうしようと思ったのかはよく分からないが、オレは繋がったままでサチコさんの唇に唇を重ねた。
「……ぁ、んっ、んんぅ……」
 無理矢理に唇を合わせ、舌先をねじ込んでいく。苦しげなサチコさんのうめく吐息が、オレの唇の中にも入り込んでくる。
 抽迭を止めないまま、舌先を舌先に絡めていく。それに答えるように、サチコさんも舌を絡め、そして二人で夢中で吸い合った。
「んっ、ふぅん……んっ」
「んくっ、んっ、んっ、んーっ」
 オレとサチコさんのうめきが絡みつき、そして一つになっていく。息苦しさからなのか、痺れるような感覚が全身を走る。
 次の瞬間、オレとサチコさんが繋がっているあたりから、それまで経験したことのなかった感覚が、なんて言うのかな、爆発するって感じだろうか。快感が膨れあがってそれに全部が取り込まれたようにも感じた。
「んぁ、ああっ……」
「ンはっ、ああっ、あ、あ、あんっっ!」
 いつの間にか重ねていた唇が離れ、オレもサチコさんも殆ど絶叫に近いうめきを漏らしていた。
 鋭く、何度も身体が震える。そして、あの放出感が全身を駆けめぐった。
 視界が、一瞬真っ白になる。滲んだ汗が、額から顔を伝いぽとん、と落ちる感覚があった。
「ふぁ……ぅ……ん」
「ふぅ……っ」
 全身の力が抜け、唇から自然と吐息が漏れた。
 しばらくそのまま、繋がっていた。すっと視界が開けてきて、ぐったりとしたサチコさんの顔をぼんやりと眺めていた。ピクン、ピクン、と時折身体を震わせ、上気した肌を薄いピンクに染めたサチコさんは、とてもきれいで、そして何よりもエロかった。

「……なぁ。大人のエッチした感想は?」
 体液で汚れた下半身を処理した後、ごろんと横になったオレにまとわりつくように寄り添ったサチコさんは、オレの肩に頬を乗せてそうささやいた。
「なんか……めっちゃ変な感じです。悪い意味じゃなくて、その……」
 どういう風に答えればいいのかすぐ言葉にできなくて、オレはもごもごと言った。
 なんとも言えない高揚感と、達成感を旨く伝えられないもどかしさに困惑していると、サチコさんはくすくすと笑って、うっとりと目を閉じた。
「本気のエッチって気持ちええやろ……。わたしも、久しぶりやわ」
 その表情に、オレはなぜか感動して、訳も分からずサチコさんの身体をそっと抱きしめた。自然と頬と頬があたり、その柔らかさとくすぐったさに笑いがこみ上げた。
「ふふっ。なぁ、キス、して」
「うん」
 身を起こして、オレはサチコさんの唇に唇を重ねた。

 そのまま何となく一緒に寝て、朝になるとオレとサチコさんは近所にあったサ店でモーニングを食べ、そして別れた。
「……また、遊びに行きますね」
「アカンで。ちゃんと大人になってから」
 そう言ってサチコさんはいたずらっぽく笑うと、手を振ってバイクに跨るオレを見送ってくれた。
「わかってますって」
 オレも手を挙げるとバイクを発進させた。ミラーの中のサチコさんは、しばらく、オレを見送ってくれていた。だんだんと小さくなるサチコさんの姿を、オレは今でも忘れられない。
 その後、3ヶ月ほどして、どうにか中型免許を取ることができたのだが、間抜けなことにRZ50で右直事故を起こしてしまい、オレは脚を骨折、3ヶ月ほど入院する羽目になった。
 RZは廃車になってしまったので、夜出歩く足もなく、事故の保証金はあったけど、学校やら何やらで忙しく、次のバイクもなかなか買えぬままだった。そんなこんなで、色々とあってオレもサチコさんの所に遊びに行くどころではなくなってしまった。
 結局、オレは再びバイクに乗ったのは高校を卒業できることが決まってからだった。別にバイクが無くったって、チャリでも良かったのだけど、ガキの詰まらないプライドがあって、せっかく取った中型のバイクで行きたかったのだ。
 ほんとはRZが欲しかった所だが、違う先輩の知り合いからSPレーサー崩れのぼろぼろのTZRを安く売ってもらうことになって、カウルがなかったTZRを丸目ヘッドライトに変えて、オレはまたしても親に嘘をついて夜の街に出かけた。
 初めて行った時と街の雰囲気はまるで変わっていなかった。今度は、目指す場所が決まっているので、やり手婆ぁどもの声には目もくれず、あのサチコさんとこの婆ぁがいたあたりを真っ直ぐ目指した。
 だが、そこにはまるで違う婆ぁが客引きをしていた。
「お兄ちゃん、遊んでいかへん」
 声をかけてくる婆ぁに、前にあった婆ぁのことを尋ねる。
 だが、返ってきた答えはオレを失望させるものだった。あの婆ぁは、ずいぶん前に店じまいしたのだった。
 サチコさんのことも、聞いてみた。婆ぁが店じまいする少し前に、この仕事を辞めて田舎に帰ったらしい、という話だった。それ以上の消息は、分からない、とも。
 結局、その日はその婆ぁのところで遊んだのだが、あのサチコさんとの時のような盛り上がりもなく、それ以降オレは新地に遊びに行くことも無くなった。

 今ではオレも結婚して子供がいる身になったが、今でも変わらずバイクには乗り続けている。免許も中型から大型にステップアップし、今乗っているのはB型のZX9Rになった。
 実家から独立はしたが、そう遠くない所に今も住んでいるので、時折新地の近くやサチコさんの住んでいたあたりを通りがかることがある。
 その度に、あの時のRZのミラーの中で小さくなっていくサチコさんのことを思い出し、胸の中が切なくなる。

おわり

双子の姉

俺には2人姉がいるんだけど、
その姉ってのが双子なんだよね。
でも性格とか全然違うんだよ、やっぱ。
双子の姉の方は高校卒業したら東京の大学にパッパと出ていって、
最近じゃあまり会う事も無くなっていたんだよね。
もう一人の姉は凄く大人しくて、弱弱しいんだよ。
背は高いんだけど、なんか虚弱っぽいんだ。
だから活動も地味で、家にいる事も多いんだよね。
酒も飲めないみたいだし、夜出かける事も少ないし。
俺は彼女等の2つ年下で、地元の大学生なんだけど、
この前ビックリする出来事になったからここに書こうと思う。

夜バイトから帰って風呂入った後、
自分の部屋に行き、テレビを見ていたら
突然姉が入ってきて、スウェット貸してくれと言う。
前にも書いたが、姉たちは背が高く170センチもある。
ここまで書くと地元の人わかっちゃうかな?
俺の身長が172だから、サイズは大して変わらないんだよ。
でも驚いたのは姉が俺の部屋に来た事。
そんなに普段話す事もなくて、コミュニケーション取っていなかったから、
突然の部屋訪問と、スウェット貸してくれと言う短い会話で、
俺は戸惑ってしまい、あぁいいよと言うのが精一杯だった。
俺がスウェット出している間、姉はベッドにちょこんと座って
感心無さそうにTVを見ていた。
顔的にはかなりな線なのだが、どーも暗いと言うか、覇気が無い。
まだ20台の前半なのに落ち着きすぎていると言うか、何と言うか・・・

黙っていたかと思うと、いきなり寒いねとか言ったりする。
頭いいのに、なぜこうなのか、弟の俺でも全くわからん。
もう一人の姉はいかにも今風なんだけどね。
取り敢えずスウェット出してあげて渡したら、
もう出て行くのかと思ったら、どうやらまだいるらしい。
相変わらず感心なさげにTVを見ている。
そこで俺は聞いてみた。
姉さんどうしたの?なんかあったの?
それに対する姉の答えは曖昧で、良くわからない。
視線をあまり合わそうともしないし、
一体この人は何がしたいんだろうと思っていたら、
これまた突然、ヒロは女性と寝た事ある?なんて聞く。
え?と言ったきり俺は固まってしまった。
この時点で彼女はいなかったが、とっくに童貞は捨て、
大学生活はそれなりに満喫している。
俺が固まってしまったのは、なぜ姉が突然そんな事を言うのか、
全く理解できず、真意を掴めなかったからだ。

でも取り敢えず、うん寝た事はあるよと
正直に答えておいた。
それっきり話も弾まず、って言うか、殆ど会話せず、
2人で意味もなくTVを見ていた。
そのうち姉は自分の部屋に引き返して行ったのだが、
スウェットは俺の部屋に置いたままだった。
一体何しに来たんだろう・・・その時は不思議に思っていた。

次の日土曜の夜、驚いた事に姉がまた部屋にやって来た。
中学時代くらいから殆どと言っていいほど
まともなコミュニケーション取らなかった我々だったので、
これは驚異的な事と言うか、普通ではない事だった。
お互いの存在にあまり強い関心を持たない家族で、
おやとも大して口を聞かないし、
もう一人の姉ともそれほど密に会話した覚えもない。
でも別に嫌いと言うわけではなく、ただ関心が薄いと言う感じだ。
再び部屋にやって来た姉は、またベットにちょこんと座り、
テレビを見始める。全く訳がわからない。
嫌と言う程でもないので、お菓子を出してやり、
ウーロン茶をグラスにいれてあげた。
ありがとうなんて言いつつ、ニコリと笑ったりする。
こうマジマジと顔を見て見ると、いい顔立ちだと思う。
我が家は母親が整った顔で、父親はごく普通の顔だ。
その母親の血を引いたのだろう、白いサッパリとした顔が魅力的だ。
もう一人の姉はけしょうが濃いから、素顔は良くわからん。
ただ、前にも書いたが2人とも背は高い。
これは父親の血を引いたらしい。
俺は特徴もない顔で、悪くも良くも無いと行った顔だ。

意味も無く、あまり会話も無いまま時間が過ぎて行き、
いつ姉さんは部屋に帰るのかなぁ、なんて思いつつ、
それでも何も言えずにいると、眠くなってきたらしく、
しきりに欠伸をしている。
今日も来ただけで帰るのかなぁ、
一体何がしたいんだろう、と不思議に思っていると、
なんと姉さんが俺のベッドに入り、
寝ようとするではないか!
俺は寝ぼけているんだと思い、声をかけた。
『姉さん、ここ俺のベッドだよ、眠いなら自分の部屋行きなよ』
そう言った俺に姉さんは答えた。
『最近良く眠れないの、だからここで寝ても良い?』と。
返答に困ったが、もう寝に入っている姉を追い出す事はできなかった。
そのまま姉をベッドに寝かせ、おれは押入れから布団を出そうとした時、
姉が言った台詞がこの後我々の関係が一変する事になる。

『何で布団なんて出すの?』そんな事を無邪気に言う姉。
『え、だって姉さんベッドで寝ているから』
『眠れないから横に寝て欲しいの』
『え、えーと、横って一緒に寝るって事?』
『うん、そうだよ』
何のためらいも無くこんな事言う姉は、
会話も無くTV見ていた時との姉とは別人の様だった。

こうして我々は時々一緒に寝るようになったのだが、
はじめ隣に姉が寝ていると言う違和感は、
日数が経つに連れ薄れて行ったのである。
そのうち姉が隣りで寝ていると言う事が、
当たり前と言うか、逆に隣で寝ていないと普通では無いと言う状況になった。
しかし、我々はただ一緒に寝ているだけで、
特に何をする訳でも、求める訳でもなかった。
姉を女として考えると言う事も無かった。

だが、やはり姉弟とは言っても男と女。
ある夜ほんの小さなキッカケで2人は一線を超えてしまうのである。

ある冬の寒い日、いつもの様に一緒に寝ていた我々は、
地震で夜中に起きてしまった。
姉ではなく、俺が地震に敏感で、パッと起きてしまうのだ。
短い時間の揺れだったんだろうが、
俺には結構長い時間に感じ、しばらく眠れずにいると、
姉が『どうしたの?』なんて言いつつ、おきてしまった。
『いや、今地震があったんだよ。大した揺れではなかったんだけどね』
俺達はしばらく揺れていないと言う事を確認し合い、
再び眠りにつくのである。
ここで姉がちょっと信じられない事に、
俺を軽く抱きしめてくれたのだ。
とっさの事にまた固まってしまった俺だが、
前のように戸惑いはあまり無かった。
ただ抱いてくれるままに温かい姉の身体に身を任せていた。

当たり前の事だが、姉の温かさは
今まで付き合ってきた誰の温かさとも違う。
何か後ろめたいような、それでいて待ち望んでいたような、
そんな不思議な感情なのである。
説明しようにも、複雑な感情なのでどうにもならない。
とにかく俺達は身体を寄せ合う様にして寝るようになったのだ。
両親に対し、寝る階が別だったせいもあり、
特に警戒もせずに毎日姉の体温と仄かな香りを楽しむようになった。
ただ、恋愛感情とか肉体に対する欲と言うのも
あまり沸いて来ないのはやはり血の繋がりだからだろうか。
一線を超えてしまえば男と女になるのだろうが、
柔かな胸に触れても、触れるにまかせるだけであった。
姉のほうも一緒に密着して寝る以外、
それ以上の行為に及ぶ素振りもないようだった。
しかし、やはり男と女は姉弟であっても男と女らしい。
遂に一線を超えてしまう日がやって来たのだ。

雨が降って、前の道を通る車が水飛沫を上げる音がやけに聞こえる夜、
もういつもの事と言えるような位、普通の事となってしまった
姉と一緒に寝ると言う行為の中、2人は遂に結ばれてしまったのだ。
ベッドに入り、さぁ寝ようかと電気を消した後、
お互い軽く抱き合い、いつもの体勢で寝ようとした時、
どう言う訳か、姉の着ていたパジャマがめくれ上がり、
肌越しの感触しか知らなかった肌の温もりを知ってしまった。
流石の俺もこれには驚き、そしてスイッチが入ってしまった。
暗くて表情はわからなかったが、姉は無言でパジャマを直そうともしない。
お互い口を聞く事もなく、静かに行為に入って行くのである。

髪を撫で、首筋に手を滑らせ、姉の感触を確かめる。
いつもよりもシャンプーの香りが鼻に心地良く、
いつもの肌の温かさよりも体温が高く感じられた。
そして俺と姉の唇の距離が0となった。
唇は少し濡れていて、冷たい感触を俺に残し、
姉の吐息が俺を徐々にヒートアップさせて行った。
真っ暗である事は2人にとって良かったのかもしれない。
顔をしっかり見合ってしまうと、
やはりためらいが出てしまうかもしれないからだ。
唇の感触を互いに充分堪能した後、
俺は手をパジャマの中に入れ、首筋から肩、
そして豊かとはいえない胸を通過し、わき腹背中と撫でて行った。
姉は時々びくッと身体を震わせ、吐息を出す。
この吐息が妙に色っぽく、俺を興奮させるのだ。

しばらく身体のあちこちを触っていたが、
2つの胸に触った時からエンジン全開となった。
柔らかい感触を楽しみ、唇を吸い合っていると、
普段何事にも消極的な姉が豹変した。
パジャマの上下を抜き捨て、俺にも服を脱げと言う。
いつもよりも肌と肌の間に障害物が無い姉の感触は、
柔らかく温かく、そして滑らかである。
しばらく上半身を愛撫しつつ堪能した後、
目配せも言葉も無くお互いのモノを下着の上から触れ合っていた。
心なしか湿った姉の下着は俺の心を更に昂ぶらせ、
姉が触れる俺のモノはこれまでには無いくらい固くなっていた。
姉の指は多少ぎこちなかったが、優しく俺を撫でていた。

淡い快感にお互いが満足し切れなくなり、
遂に下着の隙間から姉のモノに直で触れた。
血の繋がりが頭にあるからか、何となく特別な感触であった。
既に相当滑らかになっていて、指がなんのひっかかりも無く滑る。
外側そして内部と指を動かす度に姉は切なさげな声を上げる。
姉の過去には全く興味が無かった俺だが、どうやら初めてでは無いらしい。
内部に深く指を侵入させても痛がる素振りは無い。
姉の方の指も俺の下着の中に手を入れ、直で触ってはいるものの、
快感が大きいのか、その触り方は滅茶苦茶であり、
俺はちょっと可笑しくなってしまった。

外では雨がまだ降り続いていて、
時々通る車のヘッドライトが、部屋を一瞬だけ明るくする。
その時見える姉の顔がやけに神秘的でうれしい。
こんな短時間に無関心の関係からここまでになってしまうのも驚きだが、
姉弟で抱き合っていても後ろめたくないのが不思議だと、
こんな時だったが冷静に考えていた俺である。

『下着脱いだら?』そう俺は姉に言った。
事の始まりは姉がペースを握っていたが、
途中からは俺がペースメーカーになっていた。
『うん』と言い、姉が寝たまま下着をスルスル下ろす。
俺もすぐさま下着を脱ぎ、お互い一糸纏わぬ姿となった。

全体的には暗くて良く見えなかったが、
ほっそりとしたナカナカ素敵なスタイルである。
手・舌などできる事は全てし、姉の身体を堪能する。
姉は随分と脇腹から背中での反応が良い。
唇や舌で愛撫していると、可愛い声を出す。
くぐもったような、消え入るようなとても素敵な声だ。
大きな声で感じないのが姉らしい。
既にあの部分は相当な事になっていて、
舌をはわすと身体がビクンと反応する。
舌を離すと身体がついてくると言った感じで、
途中意地悪なんかして、しばらく全然違う所を責めたりしたが、
やはり1番感じてしまう部分はそのものらしい。
味は今まで付き合って来た女性よりも薄く、
無味と言う感じである。
しばらくその部分を集中して責めると、
姉はもうどうにもならないらしく、布団を握り締め、
枕に顔を埋めていた。

身体を裏返し、お尻の方から顔を埋めると、
流石に恥ずかしいのか、足を閉じようとする力が強くなった。
しかし、俺は構わずに目指すべき場所に舌をはわせる。
しばらく楽しんでいると、姉が俺のものに触り、
自らの口に入れていった・・・思わず俺は声を出してしまった。
再び体勢を入れ替え、いわゆる69の形で互いを責め合う。
正直姉が上手だとは思っていなかったけど、
唇・舌・口を充分に駆使したテクニックはナカナカのものであり、
俺は速攻で昇天してしまわないように、精神を集中した。
姉が上に乗っている69の体勢は、
身体の密着度が非常に高く、温かくて心地良い。
目の前にある姉のものに舌・指を使い攻めるのだが、
暗くて良く見えないのがかなり残念であった。

精神は集中していたものの、姉の攻めは強力で、
いよいよやばくなったから、合図をして身体を離した。
こんな所で果ててしまうのはモッタイナイからである。

迂闊にもここで気がついた事がある。
そう、コンドームが無いのだ。
その事を姉に言うと、一瞬考えた後、
『大丈夫、気にしないで』と言うではないか。
気にしないでとは言っても、こっちが気にするよ、と思ったが、
雰囲気が壊れるのを恐れ、まぁいいかという気になり、
遂に2人が重なる時を迎えるのである。

実は俺、今までゴム付けないでした時が無く、
危険とは思いつつも、どんななんだろうと言う期待感はあった。

正上位の体制で俺は姉のものに自分のものを押しつけた。
姉はピクリと動いたが、拒否反応は無い。
俺はユックリと腰を沈め、姉の中に入った。
その瞬間、姉は泣くような声で言葉にならない言葉を発し、
俺にしがみついてきた。その力は強い。
姉の内部は非常に温かく、ゴムを付けていないからだろうか、
とにかく滑らかで、俺を包み込むような感じだった。
正直言ってあまり激しく動くとやバイ、
俺は動きを少し抑え、姉を責めた。
凄く気持ち良いのか、しがみつく力が凄く、
俺も姉の首に手を回し、力強く抱きしめつつ動いていた。
しばらくして、やばくなってきた事もあり、
1度離れた後、姉を上にし、いわゆる騎乗位でする事にした。
姉は上に乗った時『私上になるの初めてだよ』と言う。
俺は『自由に動いて見てよ』と言うと、
ぎこちないながら姉は俺の上で動き始めた。
途中何回かそのぎこちなさゆえに二人の部分が外れたが、
そう言う事で帰って俺はやばい状態から抜けだし、
次はまた違う体位で姉と楽しむ事にした。

とは言うものの、それ程体位の種類はよく知らない。
騎乗位の後は姉の身体を裏返し、バックになった。
姉は背が高く、俺とはあまり身長が変わらないから、
バックでやる時、どーも姉のお尻が高い位置になり、
あまりスムーズに行かなかった為、
顔・胸・お腹をベッドにピタリと付け、
お尻だけ高く上げてもらうように頼んだ。
お尻だけを上げた体勢と言うのは凄く良い構図で、
そのお尻に舌をはわせると、姉はビクビク感じていた。
そんな事もあり、バックではかなり良い調子で動く事ができ、
俺も姉も随分良い気持ちになってしまった。
姉は前からするよりも断然後ろからの方がキツク、
病み付きになってしまいそうな、そんな感じである。
姉の方は、聞いた訳ではないが相当の感じ方で、
声こそ余り出さないものの、手で俺の足をぎゅっと掴んだり、
シーツを滅茶苦茶に握っていたりした。
後ろで動いている時に、イタズラ心で少しだけ後ろの穴に触ってみたのだが、
拒否反応を示したので、やめてしまった。
とにかく後ろからは気持ち良すぎたので、頂点が近くなり、
フィニッシュを迎える為、正上位に戻る事にした。

姉は既に今までの行為でヘロヘロだったが、
俺としては途中で終わる訳にはいかないから、
そのまま最終章に突入した。
再び俺のものを入れると、ヘロヘロから姉が復活し、
俺の背中を強い力で掴んでくる。
姉の首筋・顔にキスをしまくりながら、
俺も後少しで終わりそうなので、一気に動きを加速する。
姉のくぐもった声と、ギシギシ鳴るベットの音、
時々聞こえる車の通る音を耳に入れつつ、
俺は既に違う世界に行ってしまったような感覚をおぼえた。
流石に最後は無意識に胸に放出したのだが、
その動作を自分でも覚えていなかった。
姉としていると言う背徳感からだろうか、
これまでのどんな行為よりも甘美で快感が大きかった。
姉はと言うと、ベットに力が抜けたように横たわり、
私が胸の上に放出したモノをなでまわしていた。

しばらくして全て処理し、
電気をつけた後、お互い見つめ合ったのだが、
やはりする前と後では全く違う感情が芽生えていた。
電気の下での姉の裸身は、随分と白くて美しく、
今まではデカイなとしか思っていなかった身長の事も、
大きい女性ってのは素敵だな、何て思うようになった。
そんな事を思っていると、再び俺のものが大きくなって来て、
姉は笑っていたが、優しく再び握ってくれた。
そして我々はまた部屋を暗くしたのである。

従姉との性体験

もう古い話ですが、私の母の出身は東北の片田舎でした。私は、小学校1年の時に東京で就職していた15歳年上の従兄に連れられて母の田舎に初めて行きました。
 そこは東京生まれの東京育ちだった私にとって衝撃的な場所でした。
 駅から小一時間バスに乗って、バス停で降りた私は、まず、東京で言うドブ川のようなところに、魚が泳いでいるのを見て驚きました。
 そこは田んぼに続く水路だったのですが、人工的に作られた水路は私にとってドブ川のイメージだったのです。
 さらに、そこで蛙を狙う蛇を見ました。蛇を見たのはそれが初めてでした。
 母の実家までは、バス停から二十分程田んぼの間の道を歩いて行くのですが、人の気配がすると稲から大量にキチキチバッタが「キチキチ」とけたたましい羽音を立てて飛び立つようなところでした。
 母の実家に着くと、何度か東京に来ている祖父母がこぼれるような笑顔で迎えてくれました。
 祖父母は何度か東京に来ていますが、伯父は幼い時に会ったことがあるだけなので、ほとんど記憶にありませんでしたが、伯父夫婦にも従兄姉たちも気さくな感じで気後れしないですみました。

 その頃の母の実家は、まだ茅葺き屋根で、水道の代わりに山水を使用し、土間にある竃で料理し、近くの川で採れた魚を囲炉裏で焼いたりしていました。私は東京での暮らしとの違いに感動しました。特に囲炉裏に薪をくべるのが楽しく囲炉裏端からは離れられませんでした。
 ただ一つ閉口したのが、トイレでした。トイレは、母屋とは離れた納屋に有り、夜になると真っ暗な納屋の中を手探りで進み、やっと裸電球のスイッチを入れなければならないのです。
 溜め便だったのは当然としても、人糞を肥料として使うために、やたらと巨大なのです。
 私が、「こんなところに落ちたら危ないよね」と言うと、従姉が「ひいおじいちゃんの頃に落ちた子が、まだ沈んでるらしいよ」などと言うのです。勿論、私をからかうための嘘を言ったのですが、怖くて、私は夜はなるべくトイレに行かないようにしました。
 伯父の子供は従兄が3人の下に、少々チャキチャキして私をからかうようなことを言うこの従姉がおり、従姉は私の5歳上で末っ子だったせいか、私のことを弟分のように思っているようでした。

 近所に母の次兄に当たる伯父の家から別の従姉が来たのですが、従兄が友人の家に行ってしまっていたせいもあり、私と従姉の3人で風呂に入ることになりました。
 わかりにくいので、祖母の家に居る従姉を春姉ちゃん、次兄の伯父の家の従姉を秋姉ちゃんとします。春姉ちゃんと秋姉ちゃんは同い年で、私の5歳上でした。
 私はなんとなく気恥ずかしくて嫌だったのですが、田舎の娘は大らかなのか、彼女らは一向に気にしていない様子でした。
 一応、タオルを巻いて入ったのですが、彼女らは平気で全裸で居るので、マズイ!と思いながらも私は勃起してしまっていました。
 彼女らにそれを気づかれないように、タオルで隠しながら五右衛門風呂に入りましたが、従姉らは私が入っている湯船をまたいで入って来るので、アソコの亀裂が目の前にあり、ますますアソコを硬くした私は、気を紛らわさないと湯船からあがれなくなりそうでした。
 私にとっては、生まれて初めて目にした女のアソコ(今考えれば、毛も生えていないような少女のものでしたが)でした。

 それから、毎年のように私は母の田舎に行きました。
 私が小学校6年になった時、隣のお堂ごとに祭りがあるこの地域で、祭りの日だったために、少し離れたところにある伯母の家に祖母や伯父などが出かけて行ったため、私と春姉ちゃんだけが残っていました。
 そこへ秋姉ちゃんが来て、一緒に夕食を食べ、「一緒にお風呂に入ろう」と言うことになりました。
 私は、「え?!嫌だよそんなの?」と言いましたが、彼女らは「平気だよ?男のくせに恥ずかしいの?」などと言います。
 そこでニヤニヤした顔で春姉ちゃんが「立っちゃうから?」と言いました。隠していたつもりでしたが、私が勃起してしまっているのを知っていたようです。
 私が言葉に詰まっていると、「気にしない、気にしない」と言って、二人で風呂に追い立てるので、仕方なく一緒に入る羽目になりました。
 彼女らはもう、高校2年でしたが、私が小学生だったのでからかい半分だったようです。
 私が先に入っていると、彼女らが全裸になって入って来ました。どこも隠さず、わざと私に見せつけるようにです。
 私はそれを見た途端、悲しい男の性で思いきっり勃起してしまったのです。
 以前と違って、彼女らのソコには黒々としたアンダーヘアがあり、胸も十分にふくらんでいたのです。
 私があがれないでいると、「なーに?立っちゃって出られないの?男が女の裸見て立つのは恥ずかしくないのよ、出てらっしゃい」などと言います。
 「恥ずかしくない」などと言われても恥ずかしくなくなるわけはありません。私は仕方なく、タオルで前を隠しながらあがって、腰掛けに座りました。

 タオルを前に置いたまま、髪を洗っていると、「ほら、洗ってあげるよ」と言って、春姉ちゃんが髪を洗ってくれました。
 「気持ちいい?」春姉ちゃんが聞くので、私は、「うん」と答えました。
 実際、春姉ちゃんのしなやかな指で髪を洗われるとすごくいい気持ちでした。
 「私、美容師になるんだ」春姉ちゃんが言うので、「凄い上手だよね」と半分お世辞、半分本気で言うと、「ありがと。体も洗ってあげる」と言って、「いいよ」という私のタオルを取って石けんをつけ始めました。
 「あ、やっぱり立ってる!」湯船の方から秋姉ちゃんがそう言って笑いました。
 何しろ髪を洗ってもらっている時に、春姉ちゃんのオッパイが背中や肩に触れるのですが、そのふくよかな感触が私はたまりませんでした。 「立ったって恥ずかしくないって言ったじゃないか!」私は照れ隠しもあって少しムキになって言いました。
 秋姉ちゃんは「ゴメンゴメン、そうだったね」と言いながら、桶で私の髪にお湯をかけて、残っていた泡を洗い流してくれました。
 私はもう、開き直るしかないと思ったのと、「立つのは当たり前、恥ずかしくない」という彼女らの言葉を自分に言い聞かせて、もう勃起したそれを隠さず堂々としていました。
 春姉ちゃんと秋姉ちゃんが二人がかりで全身を洗ってくれましたが、春姉ちゃんが「茂ちゃん、ちゃんとむいて洗ってる?」と聞くので、「え?」と言うと、「おちんちんは皮をむいて洗わないと駄目なんだよ」と言います。
 今思うと、あの時代にあの田舎での彼女らは相当「進んで」いるクチだったのでしょう。
 もっとも、冬は雪に閉ざされる地域なんで、そういうことばかりなのかなとも思いました。
 母も兄弟姉妹がいっぱいでしたし(笑)

 私の意向にかかわらず、春姉ちゃんは私のムスコの皮をつるんとむいてしまいました。
 「あっ!」と声を出した私に構わず、春姉ちゃんは「ほら?、カスがついてるよぉ。キレイに洗わないと」そう言うと、石けんをつけて、「痛くない?」と聞きながらソフトタッチで洗い始めました。
 痛くないどころか、初めて感じる快感のようなものがあり、私はこれ以上ないほどムスコに血液を送り込んで膨張させてしまいました。
 「茂ちゃんのって結構大きいね?」春姉ちゃんがそんなことを言うので、恥ずかしかったのですが、気持ち良くて仕方がないので私は、春姉ちゃんのなすがままになっていました。
 すると、「どれどれ、私にもやらせて」と言って、秋姉ちゃんが私のモノを握って来ました。
 亀頭の周辺に石けんを塗りながら、「気持ちいい?」とか聞いて来ます。
 私はもの凄く気持ち良かったのですが、流石に恥ずかしくて「気持ちいい」などとは言えず黙っていました。
 すると、秋姉ちゃんが「私のオッパイも触ってもいいよ」と言って、私の手を自分のオッパイに持って行きました。
 「やわらかい…」そう言うと、「私のも触ってもいいよ」と春姉ちゃんが言うので、もう開き直っていた私は、春姉ちゃんのオッパイもモミモミしてしまいました。
 春姉ちゃんはやや荒い呼吸になり、「女のアソコ触ったことある?」と聞くので、「ないよぉ」と言うと、「触ってもいいよ」と言って私の手をそこに誘導しました。

 そこはびっくりするぐらい熱く、ヌルヌルしていました。
 触っていると、春姉ちゃんの息がどんどん荒くなり、しまいに指が1本つるんとその中に入ってしまいました。
 「あぁ…」小さく声をあげると、春姉ちゃんは私のムスコへの愛撫を早めました、私はなんだか尾てい骨がムズムズするような感触に襲われ出し、「うっ、うっ…」と声が出てしまいました。
 秋姉ちゃん「茂ちゃん、気持ちいいの?」と聞きましたが、その途端に、その秋姉ちゃんに向かって、私は精液を飛ばしていました。
 秋姉ちゃんの胸からおへそにかけて私の精液がダラリと流れると、「出ちゃったねぇ」と春姉ちゃんが言いました。
 「変なことするから…」私は泣きそうになって言いました。
 私に取って初めての射精であり、それまで精通が無かったために、それがなんだかわからなかったため、「おちんちんをいじりまわしていたから、変なのが出てきた」と言って半ベソをかきました。
 彼女らは、私がそう言うと、大笑いをし、「茂ちゃん、東京の子なのに遅れているね?」と笑いながら、男と女の性について教えてくれました。
 春姉ちゃんなどは、自分でアソコを広げ、「ここにおちんちんを入れて、精子を出すと…」などと丁寧に教えてくれるのです。
 それを見ているとまた勃起してしまった私に、「今度は私に出させて」と言って、秋姉ちゃんが、春姉ちゃんと同じようにして私を射精させました。



アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード