僕は子供の頃からタイツが好きで、タイツを穿いた自分の脚にうっとりしたり、タイツを穿いたままオナニーする癖がありました。そんな僕が高校の頃、女装に目覚めてしまったのも無理のない事と思います。女装を始めた最初の頃は室内で楽しむだけだったのですが、そのうち外出するようになり、他人の視線を浴びる快感を覚えてしまいました。黒タイツにミニスカートで出かける僕を見つめる視線、男性からのいやらしい視線を感じながら、僕は倒錯世界に入っていきました。
女装をした僕は実際にとても可愛くて、かなりのレベルだと思います。女装趣味の掲示板に写メを投稿して、多数の賛辞と淫靡なコメントを頂いたのもこの頃です。普段は黒タイツを愛用していた僕ですが、白いバレエタイツと黒のレオタードも好きで、部屋の中でバレエ女子になり、レッスンの真似事をしたり、写メを撮ったり、オナニーしていました。バレエ女子になって、レッスンしたい・・・女子のレオタードとバレエタイツ姿をもっと多くの男性に見られたい・・・そしてできればレッスン中に犯されたい・・・そんな思いが募るばかりのある日・・・
そのバレエ教室は雑居ビルの中にありました。怪しげな店が立ち並ぶフロアを通りぬけると、教室のドアには「本日貸し切り」の紙が貼られています。入ろうかどうしようかためらっていると、主催者らしい男性が声をかけてきました。
「女装バレエレッスンに参加の方ですか?」
そうです。この日、バレエ教室ではタイツフェチ、レオタードフェチの男性だけが参加する、女装バレエレッスンが開かれる日だったのです。主催者の方は、完全女装した僕を見て興奮していました。
「本当に男性の方?どうみても女の子にしか見えないよ。黒タイツにミニスカートで来たの?たまらないね。」
物欲しそうな主催者に案内され、室内に入ると女性用のレオタード、バレエタイツに身を包んだ、10人ほどの男性が一斉に僕を見ました。その男性たちは恰好こそ、女子のバレエレッスン生徒ですが、メイクはしておらず首から上は男のままです。
(気持ち悪い・・・・でもエロい)
僕も人のことは言えませんが、男性がレオタード、タイツを着用すると、気持ち悪いと思う反面、なんともいえないいやらしさが溢れています。この人たちも僕と同じく家ではこの姿でオナニーしてるんだ・・・・そう思うと体が熱くなってきました。レオタード男性たちは、僕を凝視しています。(可愛い)(女じゃねえの?)などの声が聞こえてきます。僕も興奮してきました。
カーテンで仕切られたロッカーに入ると、男性が着替えているところでした。むき出しの下半身に白いバレエタイツを穿く男性。普通、バレエレッスンではタイツの下にショーツを穿くことになっていますが、フェチの世界ではタイツ直ばきが当たり前で、その方もバレエタイツの下のペニスが黒々と浮き上がっています。僕を見た彼は思わず股間を隠しました。
「あ、大丈夫です。僕、オトコですから」
彼は信じられないという目つきで僕の着替えを見つめました。セーターを脱ぎ、スカートを脱ぐと彼はため息をつきました。ブラジャーにパンティ、そして黒タイツだけの僕は見られて熱くなりました。
「可愛いですね!まるで女の子だ、黒タイツすごくいい!」
彼は自分の股間を触り始めました。バレエタイツの下のペニスはすでに勃起しています。
「ああ、オナニーしたいな。レッスンが終わったら僕と遊びませんか?」
「ありがとうございます。そんなに触ったら出ちゃいませんか?」
他のレオタード男性たちもロッカーを覗き、僕を見つめながら股間を触っています。主催者のルールでは教室ではオナニー禁止となっていたはずですが、僕という獲物を前にして彼らの理性は吹き飛んだようでした。
(ああ、僕見られている・・・レオタード男性のオナニーネタにされてる・・)
そう思うと僕のペニスも固くなり、タイツが濡れてきました。
レッスンが始まりました。先生は主催者のホームページでも見たことのある、女性の先生でSM風な指導が人気です。
「ほらほら、お尻もっと締めて!」
「何、勃起させてるの?いやらしい!」
厳しい言葉が投げつけられますが、レオタード男性たちは悲鳴を上げながら喜んでいます。僕も厳しくしてほしかったのですが、先生はレオタード越しに僕の乳首を指導してくれます。
「ほらほら、乳首が立ってるよ。乳首触られたらチンポも立っちゃうのかしら?」
先生の容赦ない指導で僕はすぐに射精しそうになりました。でも先生はフェチの扱いに慣れており、ぎりぎりまで責めて決していかせてくれません。先生のご指導で喘ぎ、立っていられなくなってきた僕を、他のレオタード男性たちは羨望の眼差して見つめています。こっそりと性器を触っている人もいます。
「あんたたち、チンポしごいちゃダメっていったでしょ?そこの生徒、●●ちゃん(僕の事です)が可愛いからって勃起させてんじゃねえ!」
あからさまにオナニーしていたレオタード男性は、みんなの前に引きずりだされ、先生の罵倒を浴びます。これもこのレッスンの目玉なのですが、先生にレオタード越しに触られ、タイツ越しにしごかれて射精寸前の彼を見て、僕はまた体が熱くなりました。
(みんなの前で辱められたい・・・犯されたい・・・・)
僕はレオタード、タイツ姿のまま、犯される自分を想像して、無我夢中でレッスンを続けました。
レッスンが終わり先生が帰ると主催者がにんまりと笑いました。
「公式レッスンはこれで終わりです。気を付けてお帰りください。あとスタジオは終日借りていますので、残りたい方は自主レッスンという事で・・・」
自主レッスン?そんなものがあったのか?と不思議に思いましたが、主催者に声をかけられて事情がわかりました。
「●●さん(僕のことです)、自主レッスンに参加しますよね?」
そういう事か、僕と遊びたい有志が急遽、主催者に申し込んだに違いない。見るとレオタード男性たちは股間を膨らませ、僕をいやらしい視線で見つめていました。
「ああっ!だめ!」
僕はレオタード越しに乳首を愛撫され思わず声を上げました。レッスンに参加した全員が自主レッスンに残り、僕を犯そうとしています。二人の男に乳首を責められ、三人の男がかわるがわる僕の性器をタイツ越しに責めます。
「●●ちゃん、すごく可愛いよ!こんなに可愛いのに、チンポこんなに勃起させて!」
レオタード男性たちは性欲むき出しで僕に襲いかかります。すぐにも逝きそうになり、たまらず訴えました。
「だめです、そんなにされたら出ちゃう!」
でもレオタード男性たちは僕を触り続けます。
「いいじゃん、いっちゃいなよ、時間はたっぷりあるし、●●ちゃんの射精見たい」
僕はもうどうしようもなくて、されるがままでしたが、タイツをずらされ、むき出しの性器をしゃぶられると限界が近づいてきました。
「だめ!出る!出ちゃう!」
ペニスをしゃぶられながら僕は悲鳴をあげ、激しく射精しました。床にボタボタと落ちる僕の精液。おおう!という歓声が上がります。写メ動画も撮影されているようです。
しかし自主レッスンはこれで終わりではありませんでした。列を並んで待つレオタード男性たちのペニスをしゃぶる僕。男をフェラチオするのは初めてでしたが、彼らは僕の舌と吸引のテクニックに、声をあげ次々に射精します。教室の鏡には黒いレオタード、白いバレエタイツ姿の可愛い女装子が、レオタード男たちのペニスをしゃぶっている様子がありありと写っています。
(僕すごくエロい・・・でも可愛い・・・)
本当にしたかった事ができて、僕はますます自分が好きになりました。全員の射精を終えると達成感を覚えましたが、黒タイツ姿で仮面をつけた主催者が僕に告げました。
「●●ちゃん、今日はありがとう。最高に盛り上がったからお礼をしたいな」
僕は主催者の固くなったペニスを見つめながら言いました。
「入れて欲しいです・・・・チンポ入れてほしい・・・犯されてるところを見られたいんです」
僕は主催者のペニスを受け入れ、女の快感を知りました。気持ちいい!復活したレオタード男性たちも加わり、僕は女子用の黒いレオタードと白いバレエタイツ姿のまま、オトコたちに犯され続けました。僕も何度も射精しましたが、女の快感は止まることなくペニスを求めます。レオタードとタイツを男たちの精液で汚されながら僕は最高の気分でした。
(また、バレエレッスンしたい・・・)