萌え体験談

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教室

社宅での体験談

私の小学生時代の思い出話を投稿します。

私はいい年になっても「胸チラ」が好きで、近所の奥さんや、通勤電車のOLさん達の胸元をさりげなく覗き込む度にときめきを感じております。私がそうなったのも、小学校3年位の時の体験が基になっているのです。

当時、私は父の会社の社宅に住んでおりました。良くある、4階建てのアパートが何棟かならんだ団地型式の社宅でした。
そこに住む子供たちの為に野球教室があり、若手社員の人達がコーチをしてくれておりました。その中の一人にYさんという20代半ばでまだ1歳にならないお子さんのいる方がいらっしゃいました。

Yさんの奥さんは、子供の目からみてもとても美人で、今の芸能人に例えると鈴〇〇樹さんに似たキリッした顔立ちの女性でした。
Yさんは面倒見がよく、しばしば私たち野球教室の子供たちを家に呼んで遊んでくれておりました。奥さんもとても優しく接してくれて、しかもとても頭がよく、宿題なんかも見てくれておりました。

最初の目撃は、ある夏休みの日でした。外から帰って来た私は、社宅の階段の下でYさんの奥さんに出会いました。奥さんはベビーカーの脇にしゃがみこんで子供の世話をしている様子です。「こんにちは」と挨拶しながらふと見ると、しゃがんだ奥さんの胸元がパックリと開き、軽いサマードレスの中が丸見えになっております。薄い水色のブラジャーも見えたのですが、それも完全に浮いており、奥さんの胸が露になっていました。

奥さんは、いわゆる貧乳、と言うか、胸の膨らみが殆どない事にその時気付きました。お陰で、両方の乳首が完全に見えております。清楚な奥さんに似合わず、乳首はぶっとく巨大で、私の親指ほどもある様に見えました。色は、薄茶色で、巨大な乳首に対して随分と小さな乳輪には、ポツポツした小突起が無数にちりばめられております。他人の、大人の女性の乳首を見るのは物心ついて以来初めてだった私は、苦しいほど胸を高鳴らせながら、視線を奥さんの乳首から外せずにおりました。やがて奥さんは立ち上がり、去って行きました。奥さんの乳首は残像となって私のまぶたに焼きつきました。

それからと言うもの、私は奥さんの乳首をみる事に異様な熱意を発揮するようになりました。Yさんの家に遊びに行くと、Yさんや友達の目を盗んでは、奥さんの姿を追っていました。相手が子供なので、奥さんも油断していたのでしょう、度々私にそのぶっとい乳首を拝ませてくれました。

ソファーに座っていると、冷たい飲み物を出してくれるのですが、その時に前かがみになって、Tシャツの首元から、奥を覗かせてくれたり。ブラはしていても防御能力はゼロで、いつも完全に浮いており、ペッタンコの胸にそそり立つ乳首が見えておりました。

また、寝かした赤ちゃんを世話している時に、私は傍については「かわいいな?」とか言いながら、目線は奥さんの胸元にロックオンしておりました。屈んだ状態の奥さんがあれやこれやと動くたびに乳首がプルンプルンと艶かしく震えるのは堪りませんでした。私も位置をかえつつ奥さんのすぐ傍らまで寄ると、至近距離で乳首を視姦しまくりました。奥さんの体からは何とも言えぬ良い香りが漂い、それがまた私を興奮させました。

また、ある朝に野球教室の回覧板を届けに行った時は、まだおき抜けのラフな格好のままだった奥さんは、白いTシャツを着ており、ノーブラだったため、両乳首が大きく突き出て浮き出ておりました。薄く色も透けております。真正面から奥さんの乳首を眺めるのは初めてだったので、これまた大いに興奮しました。

こうして、私は、奥さんの乳首に魅せられ、まるでそれが自分の所有物のような気持ちになっていたのですが、そうでもない事に気付いた出来事もありました。

ある日、近所の本屋さんに行った時、たまたまそこにYさんの奥さんがいました。旦那さんに預けているのか、ベビーカーは見当たりません。暑い日だったので、奥さんは随分がっぽりとしたノースリーブのシャツを身につけており、これまた胸元が緩く、乳首を視姦するには最適な服装です。しかも奥さんは前かがみになって平積みの本を物色中です。正面に回れば、100%乳首が見えている筈です。ドキドキしながらさりげなく奥さんに接近しようとすると、私が狙っていたポジションに3人の中学生男子が陣取ってしまいました。「あっ!?」様子を見ていた私は、中学生たちの挙動を見て驚きました。3人のいやらしい視線が奥さんの胸元に集中していたからです。「奥さんのおっぱい、見られてる!!」盗人たけだけしい話ですが、私はジェラシーを感じざるを得ませんでした。
そんな事も露知らず、奥さんは相変らず前かがみのままで、中学生たちにじっくりと乳首を見せてあげていて、彼らの性欲に応えております。その内、一人の中学生が、ポケットから何かを取り出し、そそくさと奥さんに向けるではありませんか。良く見るとそれは、超小型のカメラでした。当時、〇〇ックスなどの超小型カメラが流行っており、おこづかいに余裕のある子供等が持っていたものです。中学生は、何回かシャッターを切ったようです。奥さんがその場から移動すると、ぞろぞろと3人ともついて回り、奥さんがしゃがんだりした時に上からカメラで狙ったり、小柄な奥さんを取り囲むように周囲に立って、上から開いた胸元を撮影したりしておりました。その間、奥さんは本に夢中で、絶対に人目に触れさせたくない自分の乳首が中学生たちに盗撮されている事など全く気付いておりません。
奥さんの乳首を存分に鑑賞し、あまつさえ撮影まで行った中学生たちは本屋を出て行きました。私がその後をつけると、外で彼らは口々に、奥さんの乳首を品評し始めました。「すげかったな、あの人。すごい美人なのに、おっぱい丸見えだったな!!」「あの、ペッタンコのおっぱいが逆にやらしいな!!「乳首が馬鹿でかくて、思わず吸い付きたくなったぜ!!」「ああ、あの乳首、いじりてえ!!」「おい、写真、焼き増ししろよ!!クラスの奴らに売ったら、けっこうもうかるぜ!!」「おお、顔も撮ったから、こんな美人の奥さんの乳首の写真だったら、高く売れるぞ!!」云々。ああ、奥さんの乳首は、こいつらのいやらしい妄想のオカズになってしまった!!しかも、こいつらだけじゃなくて、こいつらの学校の男子全員に晒されるんだ…と思うと、自分だけのものだと思っていた奥さんの乳首を横取りされた悔しさと同時に、何故か異様な興奮を感じるのでした。
その後も、何度かその3人の中学生の姿を見た事があります。毎回必ず、奥さんがいる場所で目撃しているので、恐らく彼らは奥さんを付けねらっていたのでしょう。一体何回、奥さんの乳首は彼らに視姦され、撮影された事でしょうか。

奥さんを視姦するのは子供だけではありませんでした。
近所の八百屋で奥さんを見かけた時は、やはり前かがみになった時に八百屋のオヤジやお兄さんが目をギラつかせて、奥さんの胸元を覗き込んでいました。
社宅総出で行う草むしりの時にも、緩いシャツを着た奥さんが屈みこんで草をむしっていると、男たちが入れ替わり立ち替わりやってきては、奥さんの乳首に視線を投げていくのも見ました。
社宅でバザーを行った時にも、奥さんが売り子を勤めるブースでは、冷やかしに見せかけて大勢の男があつまり、「奥さん、あの服みせて」などと奥さんをわざと屈ませるようにしながら乳首が見えるように誘導し、その為同時に何人もの視線に奥さんの乳首は晒されておりました。
公園に散歩に来ていた奥さんに「あかちゃんかわいいですね、写真とってもいいですか」などと声をかけ、実は奥さんの開いた胸元ばかり撮っているおじさんもいました。

地区の運動会では役員を務めた奥さんですが、Tシャツにジャージ姿で頑張る姿を、大勢の父兄や色気づいた子供たちに視姦され、写真に撮影されておりました。汗ばんだ奥さんの巨大乳首は、ブラを一点で押し上げ、Tシャツ越しにもぷっくりとその存在を晒しており、まるでノーブラのような状態だったのです。その姿にあちこちでシャッターが鳴り、しゃがんだ時などは何人かの男たちが堂々と上からレンズを向け、隙間から丸見えの奥さんの乳首をフィルムに焼き付けている光景が見られました。奥さんが肉感的で形の良いお尻を突き出す格好になると、パンティーのラインがくっきりと浮かび上がり、またパシャパシャとシャッターがなるのでした。

清楚で優しく、真面目で賢い奥さんは、私だけでなく、社宅全体、いや、地区全体の老若の男たち共有の視姦対象となっていたのです。本人やYさんはそんな事になっているとは夢にも思っていないでしょうが…。

その後、私の一家は引越し、それ以降奥さんに会う事はなくなりましたが、今でもあのぶっとく茶色い巨大乳首が目に浮かびます。
あれだけ写真に撮られたのだから、今でも奥さんの乳首を盗撮した写真をお持ちの方がいるかもしれません。その写真を、是非見たいのですが、叶わぬ夢でしょうね…。

「証拠はコレです!」とICレコーダー



中学生の時の話。

プールの授業が終わって教室に戻ってくるときに、ある女子のパンツが無くなっている

という騒ぎがあった。
で、犯人探しが始まったんだけど、

なんか日ごろから俺のことを「キモい」とか「不潔」とか

影でコソコソ(といいつつ、結構あからさまに)なじってるグループ(男子)がいて
そいつらのリーダーが俺を指差して、

「○○くんがプールを途中で抜け出して教室に戻ってたから怪しいと思う」

と発言。

たしかにプールの授業中は、各自練習する時間があって、結構先生の目はゆるくみんな自由に泳いでいた時間があったから、抜け出すことも不可能じゃないが、

俺はそんな抜け出したりは
していなかった。

しかし、俺には友達がいなくて、

誰も俺がプールの授業を抜け出していない

ことを証言してくれる人がいなかった。

結果、クラス中の罵声の嵐。

俺の持ち物を全部机の上にひっくり返されて、クラス中にさらされた。

別に問題のパンツはおろか、変な持ち物なんて一切なかったからいいけど。

そしたらリーダーが

「どこかにかくしたんじゃね?」

とかいいだして結局俺の疑いは晴れなかった。

後で担任に職員室に呼ばれてキツく尋問されたが、

俺は何にもしてないし、

ただひたすら

やっていませんというしかなかった。 

信じられないことにその場で担任は俺の母親を電話で呼びつけ、事情を説明した。
(事情といっても、俺が怪しいのではないかという勝手な推論の押し付け・・・) 

母は俺よりも担任の言うことを信じ、

「謝りなさい!隠してるパンツを早く出しなさい!」

と俺を責める。

その場にさらに被害者の女子まで呼び出し、

そいつの前で無理やり頭を押し付けられてられた。

結局俺は最後まで認めなかったので、

母親がキツクしかっておくことと後で女子の家に謝りに行くこととパンツの弁償を約束し、

その場は開放された。

結局、家に帰ってからは父親が俺の無実を信じてくれて

母親を一喝してくれたので後日女子の家には行かなかった。

次の日、教室に入るなり「変態」とか「パンツかえせ」とか罵声を浴びせられた。

俺は犯人じゃないといちいち反論してたら、リーダーが背中を思いっきり蹴ってきた。

ムカついたので蹴り返したらリーダーと取り巻きみんなに反撃される始末。

そこへ担任が入ってきて騒ぎの原因を問いただすと、

リーダーが

「○○にパンツ返してあげなよってやさしく注意したらいきなりけってきた」

と主張し、みんなも賛同。

また俺は呼び出しを喰らい、母親同席で厳重指導。。。

そのとき俺は何故かわかんないけどリーダーが犯人だという絶対の確信が沸いた。

なんとか疑いを晴らすための証拠が必要だと思い、

父親がICレコーダーを持っていたことを思い出したのでしばらく借りることにした。

さっそく次の日朝早く教室に行って仕掛けにいった。

机の中に入れてもすぐ見つかってしまうので思案していたところ、

ちょうど奴の机は廊下側の壁に接しており、

壁の上下の窓が開けてられたので、廊下側に仕込むことにした。

廊下側はロッカーになっており、普段使わないような学習教材なんかをしまっておける。

そのロッカーの俺の区画の奥にICレコーダーを設置し、

ためしに奴の机でアーアーと普通くらいのボリュームで喋ってみた。

バッチリ明瞭な声で記録できた。

それから毎日、朝仕込んで夕方回収しては証拠となることを喋らないかどうか聞いていたが、

1週間たってもまったく証拠となるような発言はしなかった。

その間リーダーとそのトリマキはしつこく俺に暴力を振るったが、

やり返すとまた担任に事実を捏造してちくられるので黙って耐えた。

他のクラスメートも俺と目線をあわさなくなった。 

焦りも出てきて、

意を決して、リーダーを放課後に呼び出してレコーダーの近くで

「お前が犯人だろ」

と問い詰めてみたが、それでもボロは出さなかった。

「俺が犯人だという証拠でもあんのかよwww」
っていう言い方に、

「俺が犯人なんだけどお前に罪をかぶせてやったぜwwwざまぁwww証明してみろホレwww」
的なニュアンスを感じ取ったがやや絶望を感じた。

ただ、このことが事態を好転させた。

次の日、奴が罠にかかったのだ。

放課後頃、奴と取り巻き2人の3人での会話を拾っていた。

リーダー「昨日○○が『おまえがはんにんだろぉーーー』とかキモい顔で言ってきたよ」

トリマキA「うわぁキモっ」トリマキB「うぜぇーwwww」

リーダー「ムカつくからボコってやったよwwww」

ボコられてねぇよ誇張すんなと思いつつ、この時点でなんか喋ってくれると思ってワクワクした。

そして、

リーダー「ま、犯人は俺なんですけどね!」

トリマキA,B「アーッハッハッハプゲラゲラアひゃはやひゃwふぉうぃあjふぇうぇいfjげrgg

思わず俺はガッツポーズ。 

おまけに

トリマキA「そういえばさ、なんで盗んだパンツ、あいつのカバンなり机に仕込んでおかなかったんだ?そうすれば決定的証拠をあいつになすりつけられたのにwww」

リーダー「いや、なんか△△(被害者の女子)のパンツを手に取った瞬間、なんかこうムラムラしちゃって今俺の家にあるwww」

トリマキA,B「うわーさいてーーwww」「おまっ、それでヌイてないよなー?www」

リーダー「何度か、オカズにしちまったwww」

トリマキA,B「プゲラウヒャオエエエテウェrw」

トリマキA「そうだ、じゃあさ、パンツにセーシぶっかけた奴を○○の机にいれておかね?」

トリマキB「うわっ!それを暴いたらダメージでかくねwwwwww??」

リーダー「ナイス!それ行こう!ちょっと待てwwwそれ俺のセーシをみんなに公開すんのかよwwwwお前やれよwww」

トリマキA「やだよwww」

トリマキB「じゃあ○○に強制的にオナニーさせて奴自身のセーシかけさせるのは?」

トリマキA「それじゃ、俺らが犯人だって奴にバレんだろ」

トリマキB「あー、、」

リーダー「いいんじゃね?奴にバレても、セーシパンツが奴の机から発見されれば、あいつがいくら俺らが犯人だと主張しよーと、クラスの連中はどっちを信じるんだ??」

トリマキA「あー、まーなーwwww」

トリマキB「じゃあ早速来週あたり実行ってことでwwww」

その後は、俺をどこにどうやって呼び出すとか

誰を何人集めるとか、オナニーさせる方法とかを一生懸命研究していました。

さっそくその音声を明日、みんなに報告してやろうと楽しくなってきました。

それと念のため、リーダーとトリマキ2人の家庭にもご報告をと、

ICレコーダーからカセットテープに録音を移し変えて、

俺がお宅の息子から無実の罪を着せられていること、毎日暴力を受けていること、

など事件の一連の報告を手紙にして、テープと共に3人の家に郵送しておいた。

次の日、帰りの会のときの通例となっている日直からの

「何か連絡事項ある係りはいますかー?」

の問いの時間に発表しようとした。

その日の日直はちょうどリーダーの奴で、奴の問いかけにすかさず手を挙げる。

案の状崩れた笑顔で俺をシカトするので、かまわずICレコーダーを手に教壇に上がった。

担任は

「何する気だ?座ってろ!」

と俺を引き摺り下ろそうとするが
かまわず、

「こないだ△△の下着が盗まれた事件があってから、俺がさんざん疑われているけど、真犯人がわかったので発表します!真犯人は、××(リーダー)です!」

と一気に叫んだ。

クラスのみんなはザワザワし始める。

リーダーははぁ?という薄ら笑いをしている。

担任は

「何いってんだ?××が犯人なわけないだろが!証拠もなく罪を押し付けるな!」

と俺に怒鳴った。(リーダーは俺と違ってイケメンだしみんなの前ではハキハキしてて、明るいし成績もいいほうだったので、担任の信頼は厚かったみたい。)

すかさず「証拠はコレです!」とICレコーダーを突き出す。

「これは、事件のあった次の次の日から廊下のロッカーに仕込んでおきました。そこで××が自分が犯人であると告白する発言を拾っています。」

といい、おもむろに再生スイッチをON。

俺がリーダーを問い詰めるところから始まり

リーダーとトリマキ2人の会話、リーダーの犯人宣言とオカズにしてます宣言が垂れ流された。

シーンとする教室。

凍り付いていたリーダーがイキナリ取り乱して俺のICレコーダーを奪おうと襲い掛かる。

すかさず前蹴りを食らわして寄せ付けないようにした。

担任も、

「もういい!わかったから!」

と俺に寄ってくる。

担任とリーダーが俺を止めようとするのをかまわず、身をかわし続けながら再生を続けた。

その間、俺に対する強制オナニーの計画検討会議の様子をずーっとクラス中に伝えた。

すべてが終わった後、再生を止め、担任に向かって

「これで俺の無実は証明できますよね?」

と聞いた。 

担任は呆然として

「ああ。」

とつぶやくだけ。

立て続けに

「先生はさっき、証拠も無く罪を押し付けるなといいましたよね。
で、先生やクラスのみんなは証拠も無く俺を犯人と押し付けましたが、それはどういうことですか?
で、真犯人の××、何か△△さんや俺やみんなに言うことはないの?」

とまくし立てた。

教室はザワザワ、リーダーとトリマキはずっと下を向いてうつむいている、担任はただ慌てて

「今日はみんな帰りなさい、早く、帰りなさい」

とみんなの教室からの退出を促した。

その後、担任は学年主任と共にウチに来て土下座で平謝り。(校長とかが謝罪にくるレベルではなかったらしい。。。)

クラスメートの一部は俺に謝ってきてくれて、イジメは無くなった。

リーダーとトリマキ2人は、クラスの信頼を失い一気に地に落ちて、

みんなの輪に入ることは、一切無くなった。さらに被害者の女子の家に親同伴で謝りに行ったらしい。

あとおまけだけど、俺の体についたアザも彼らからの暴力の証というのが認められて、
彼ら3人とその親からにご足労いただき、濡れ衣着せたことを含めて謝罪を受けた。

封筒みたいなのを渡そうとしていたが、父親が「受け取れません」と断固として拒否していた。

後で俺に「(イジメを)気づいてやれなくて悪かったな」といって、
ICレコーダーをそのまま俺にくれた。

最後に、当初担任と共に俺を犯人と決め付けていた母親は俺に平謝りでした。

お小遣いを次の月から1年間倍にすることで和解が成立しました。

・・・というようなことが中学時代にありました。

そのICレコーダーは今でも、自分の昔の武勇伝(?)の証として大事に使ってます。

書き忘れましたが、その後証拠となったICレコーダーの音声は、相手の親が謝りに来たときに「録音が残ると困るので消してください」と懇願してきたので消しました。

最初、同席していた父親はそれを聞いて、

「ウチの息子がこれを悪用しておたくらから金銭を巻き上げることに使うとでも思っているんですか?それこそ侮辱ではないですか?」

的な事を言ってくれたけど、父親に迷惑をかけたくなかったのでその場で消してあげたんです。

甘かったかな。

でもそれ以来そのグループは俺に何もしてこなくなったんで、別によかったと思ってます。

今回は、父親がちゃんと信じてくれたことがすごく大きかったと思います。だから最後まで我慢できました。

JCだった私が先輩にレイプされた話

10年くらい前のことですが、書きます。

中学2年のとき、部活の先輩に強姦されました。
部活仲間の前で…

地元の公立中学に入り、勧誘されてブラスバンド部に入りました。
勧誘したのは仮にN先輩、とします。

明るいけど軽薄そうな、女友達もたくさんいるような先輩で、
入部した後にかなりの遊び人らしい、という噂もたくさん聞いていました。

でもまだ子どもで男性にも慣れていなかったわたしは、
先輩がからかい半分でわたしのことを好きみたいな素振りをするのが嬉しくて、
なんとなく先輩のあとをついて周るようになりました。

先輩は3年生だったけど留年していて、病気で1年休んでいたらしいと聞きましたが、
義務教育でも留年するのかどうか、わたしには分かりません。
ただ、そういう噂が尽きない先輩でした。

ブラスバンド部に入部して、先輩と同じ楽器を選び、
練習中はいつも先輩の隣りにいました。

不良っぽい先輩の近くにいて可愛がられていることに優越感もあり、
生意気だったわたしは、先輩に軽口を叩いたり、親しげな素振りをしたりしていました。

ある夏の部活後、先輩と、あと数人で居残りをして
みんなで思い思いの曲を演奏したり、合奏して遊んでいました。
先輩が音楽室の鍵を預かっていて、仲のいい数人でよくそうやって居残りをしていました。

いつものように先輩と冗談を言い合って、いつものように先輩が
「お前、そんな生意気だといつか犯すぞ!」
と言う、わたしもいつものように
「できるものならすればいいじゃないですか!」
と返して騒いだりしていました。

「てめえ、俺は本気だぞ!」と先輩が言い、音楽室に並んだ机の間を
追いかけっこするようにわたしが逃げ、先輩が追ってきました。

ここまでは、たまにある光景でした…この日までは。

教室の真ん中で先輩に捕まり、両手首を押さえられて
床に倒されました。机と椅子が音を立てて散りました。

部活仲間は、相変わらず仲がいいなあ、というように
笑ってみていたり、いつもの光景だと楽器を演奏したりしていました。

わたしも最初はキャーとか変態?とかふざけながら騒いでいましたが、
先輩の力が全然ゆるまなくて、真剣な顔で体重をかけてくるのに
いつもと違う、恐怖を少し感じていました。

先輩は両手でわたしの両手首を押さえ、
膝をわたしの足の間にねじいれて、低い声で
「いつも俺が冗談ばっかだと思うなよ」
と耳元で言いました。

「やだーっ!」
と叫びましたが、いつものおふざけだと思ったのか、
誰も止める人はいませんでした。

先輩は制服のシャツの下から…乱暴に手を入れて…わたしの胸を触りました。

中2で…初潮もまだで、ブラすらしていませんでした。
キスもしたことがなかったくせに、父親が隠していた雑誌で
頭でっかちになっていたわたしは、先輩が何をしようとしているか
なんとなく想像がついて、余計に怖くなりました。

乳首をギュッと摘まれて、思わず「痛いっ!」と言うと、
先輩はわたしの両手を頭のわたしの上で交差させ、
片手で押え付け、片手でわたしの口をふさぎました。

閉じようとした足を両膝でひらかされ、軽く頬をぶたれ「静かにしてろ」
と言われました。

先輩がいつもと違う…と思うと、余計に怖くなり、顎が震えました。

それでもわたしが口を開こうとすると、先輩は唇を重ねてきて、
無理やり舌をいれ、硬くした舌先を出し入れしてきました。

初めての他人の舌の感触は、ぬるぬるしていて、なんだか生暖かくて…
何より違和感にぎょっとしました。

ファーストキスだったのに…こんなふうに…
と思うと涙がでてきて、足の力を緩めてしまいました。

その隙に先輩は片手でスカートをめくりあげ、下着の脇から指を入れてきました。

痛くて怖い、という思いと、みんなに下着やあそこを見られてしまう!という恥ずかしさで顔がカアッと熱くなり、また足をバタバタさせ逃げようと身体をねじりました。
押え付けられたまま、並ぶ教室の机の間から見回すと、みんなの足が教室からためらいながら出て行くのが見えました。

ひとりふたりと女子生徒が出て行き、複数の先輩男子の足だけ残りました。
その制服の足がこちらに近寄って来ず、つま先立ちをしたりしてこちらを伺うのが見えたとき、心が真っ黒になりました。
「すげえ」
「マジ?マジ?」

とうわずった声だけが聞こえました。

「やだーっ!やだーっ!!」
と叫んでも、誰も助けてくれない。

放課後、しかも部活が終わった後の音楽室は
ほぼ部員しか残っていません。

先輩の指が、下着の脇から乱暴にわたしの陰部を弄ります。
初潮もまだでしたが、数本の毛が生えてきていたことを思い出し、
そのことも恥ずかしさをより一層あおりました。

痛いのと、恥ずかしいのとで目から涙がこぼれました。
めくられたシャツからあらわになった背中が教室の床に触れ、
そのひやりとした感触でまた涙がこぼれました。

N先輩が舌を伸ばし、首筋をべろりと舐めたとき、
その鼻息の荒さにぞっとしました。
その間も先輩は下着の脇から入れた指で、
わたしの割れ目を上から下に乱暴になぞり、
内モモをギュッとさすって抓ったりしていました。

今思うと、先輩もそれ以上はどうしたらいいのか、
あまりよく分かっていなかったのかもしれません。

上履きの色から、見物している先輩たちは3年生ばかり。
同級生に見られないだけでも…と思いながらも、
どうして助けてくれないの、助けてくれないなら見ないで、
と思いながら、救いを求めるように首をねじって
先輩たちの方を何度も見ました。

「ちょっと、ちょっと…おまえら」

膝でわたしの下半身を押さえつけ、
両手でわたしの両腕を上にあげた状態で
N先輩が声をかけました。

「おれ?」「おれら?」
という小声が聞こえ、その上履きたちが近付いてきました。

(先輩たちがこっちへ来る…!)

そこからは目を開くことも怖くて、恥ずかしくて…
腕や足を左右にバタバタさせ、逃れようとしてはいるものの、
また別の冷たい手がわたしの両腕を押さえました。

薄目を開けて見上げると、両手が自由になったN先輩がわたしの下半身の上に座り、
上体を起こしてわたしのシャツをもっとまくり上げようとしていました。

夏服のシャツの前ボタンが開かれました。
スポーツブラもしていなくて、透けるのを防ぐために
着けていた薄いキャミソールを先輩は首のあたりまでずりあげました。

周りの何人かは、大人向けのブラジャーをしていた中
わたしは小柄だったせいかあまり発育もよくなく、
胸が小さくて少し恥ずかしい…と思っていたこともあり
その小さい胸を部活の先輩たちに見られるのは
本当に死にたいくらいの屈辱でした。

そのまま他の先輩たちが見ている前で、
N先輩はわたしの乳首をべろべろと舐めまわしました。
気持ちいいのかすら分からず、ぬめぬめした舌の感触が
乳首や小さい乳房全体を舐めまわすのをじっと我慢していました。

「ちょっとさ…舐めてよ」

とN先輩の声が聞こえました。
「えっ?」と思って目を開くと、N先輩がわたしの胸に馬乗りになり、ズボンのジッパーを下しています。
ぞっとして、顔を左右にそむけましたが、他の先輩に耳の上をがっちりと挟まれ、正面を向けて固定されました。

「んーっ!んーーっ!!」

と声にならない声で、唇を閉じたまま、近づいてくる先輩のものを拒否しました。

顎を掴むように先輩が手をかけ、左右から押して顎を開かせようとして、頬があまりに痛くて、涙を流しながら
少しだけ口を開いてしまいました。

ぎゅっ、と先っぽが唇の間にねじ込まれました。

生臭いような、今まで嗅いだ事のないようなにおい…
思わず吐き気を催してえずくと、先輩はあきらめたようにおちんちんでわたしの唇の周りをなぞって、
上から自分の唾をたらしました。

わたしの顔を涙と涎でぐちゃぐちゃにしたまま、
N先輩はわたしの下半身へ移動しました。
下着の脇に手をかけられ、一気に引きずりおろされました。
一緒に左足の上履きが、脱げて飛んで行きました。

お尻が冷たい床に触れ、「ひゃっ!」という声が出て
思わずお尻を浮かしてしまった瞬間、先輩の両ももが
わたしの両ももの下に入れられ、お尻を浮かせた状態で固定されました。

お尻が浮き、顔と上半身は床に押し付けられ…
ブリッジのような姿勢で、わたしは恥ずかしいところを
先輩たちにさらけ出す格好になりました。

夕方の冷たい外気がふれて、こんなところで
下着を脱がされ、あんなところを広げられている…
恥ずかしい、怖い、痛い、という思いで力が入らなくなり
時折身体をぎゅっ、ぎゅっ、と左右に動かすだけで
わたしはもう抵抗できなくなっていました。

N先輩がわたしのあそこを指で左右に押し開き、
「すげえ」と呟きました。その声につられたように、
他の先輩たちも「どれ?」「見たい」とわたしの
下半身の方へ乗り出しました。

「ヒクヒクしてる」「なんか…キモいな」

その声が恥ずかしくて、屈辱的で…
死んでしまいたい、逃げたい、消えたいと思いました。

「ここをいじるんだよ」
とN先輩がいい、わたしの割れ目に指を当てました。
たぶん穴の位置が分からなかったのか…
乱暴に何度か指で突いて、ある箇所で指がずぶっと入ったのを見つけると、
そこに集中して指を浅く出し入れしました。

お風呂場で…自分でたまに弄ったことはありました。
でもどうやったら大人の女の人たちのように
気持ちがよくなるのか分からず、気分だけ興奮していたような頃でした。
他人の指が、自分しか触っていなかったところを弄って、
しかもたくさんの目がそれを見ている…
こんなの気持ちよくない、怖い、もういやだ、と思いました。

「感じるだろ?なあ、気持ちいいんだろ?」
と興奮した声でN先輩が囁きました。
全然感じない、全然気持ちよくない。
眉間にしわを寄せて拒否の表情をしても、
先輩はわたしのことなんか気にせず、
わたしのあそこを弄るのに夢中でした。

「ほら、濡れてきたじゃん」
濡れる、ということが何なのかも分からず、
そのセリフが友達の家で隠れて見たスケベなビデオと同じだ、
という、なんだか間の抜けた発見をしたような気になりました。

くちゅ、くちゅ、というかすかな音が聞こえましたが
わたしのあそこからしている音だとはその時気付きませんでした。

先輩のおちんちんの先がわたしの割れ目にあてがわれ、
「だめだ、我慢できね」
という声とともに、先輩がぐっと先を押し込んできました。

下半身が焼けるように熱く、裂けたのではないか、と思うほどの痛みが貫きました。
また抵抗しましたが、他の先輩たちが加減をしないまま
上半身を押さえつけ、下半身はN先輩に押さえられているためまったく身体が動きませんでした。
「ちょっとしか入ってねえよ、全然入らねえ」
という声を聞いて、こんなに痛いのに、まだ入るの?と思うと、恐怖と痛みで血の気が引きました。

先輩の動きから、少しだけ入れた状態で出し入れしていることは分かるのですが、
何度やってもそれ以上は入らず、痛みはどんどん増しました。
イタイ、イタイ、イタイ…じっと我慢していれば、いつかは終わる、と思って耐えました。
「入んねえ…けど、気持ちいい、やべえな」とN先輩がいいました。
こんな状態でも男の人は気持ちがいいのか、とぼんやり思いました。

ただ先っぽだけでも気持ちがよかったのか、
後輩を犯しているということに興奮したのか、
先輩は「やべ」と小さく言うと、わたしの太ももをぎゅっと掴み、
その状態のまま、身体を震わせました。

射精の途中で先っぽがあそこから抜けてしまい、わたしの割れ目の上を伝いました。

しばらくの沈黙があると、他の先輩たちの手が緩みました。
N先輩がわたしの下着でおちんちんをぬぐい、
誰に言うともなく、「出ちった」と笑いました。

そこから先はあまり覚えていません。
他の先輩男子は、わたしには何もせず、そのまま帰って行ったように思います。

もう外はすっかり暗くて、先輩はわたしの下着を洗って、
固く絞ったあと履かせてくれると、家の近くまで荷物を持って送ってくれました。

ありがちな話ですが、わたしはN先輩が好きでした。
仲良く身体をたたきあったりしているときも、もしかしたらこのまま
先輩と付き合って、キスしちゃったりするのかな…とも思っていました。

その翌日から、わたしは登校拒否をして、父親とすら話せなくなりました。
自分の部屋に閉じこもったきり出てこないわたしをみて、
2か月後、両親は転校を進めてくれ、わたしはそれに応じました。
それに合わせて、新しい一戸建てを購入する予定だったこともあり、
家族と共に自宅も引っ越しをしました。

3歳年下の妹が、「小学校の友達と離れたくない」と泣いているのを見て、
本当に申し訳ない気持ちになりました。

中学2年の終わりから転校した先では恐怖が先立って
教室には馴染めず、登校拒否を繰り返しましたが、なんとか補習を受けて
地元の高校に進むことになり、そこからは普通の人生を送っています。

でも、20代になり、恋人ときちんとしたセックスをするようになった今でも、
一番興奮するのは乱暴にされること、そしてレイプシーンを想像することです。

いまは5歳年上の恋人がいます。
ただ、彼とのセックスの最中でも想像してしまうのは、
無理やり色んなことをされること、乱暴な指であそこを弄られること…
とても好きな恋人なのに、彼に抱かれながらそんなことを想像してしまう、
そうするとすごく濡れてしまう…そういう自分がとてもあさましい女だと思うのです。

弟「姉貴、絶対に復讐してやるからな」 (上)

弟「ここは……どこだ?」
弟「グランド?……そうか、ここって俺が通ってた中学校じゃん」
弟「なんでこんなところに……」
弟「………駄目だ、思い出せない」
弟「あれ、俺なんで制服なんて……」
弟「俺、そういえば……」
弟「死んだ、んだよな………」
弟「あれっ?」
弟「よくわからんぞ………」

弟「意味が分からん。というか、いい年こいてなに制服なんて着てるんだよ。俺」
弟「たしか……」
弟「死んだんだよな」
弟「大学に受かって、すっごい嬉しくて……」
弟「やっと姉貴を見返してやれると思ってたんだ」
弟「そしたら……んん、なんだっけ?」
弟「わからん、わからんものはわからん。とりあえず家に帰るか。この格好は流石に不味い」

     てふてふ 

弟「うーん、なんだ。何かが引っ掛かる……」
弟「うん……!?」
弟「おぉw懐かしいなwこの駄菓子屋ww確かおばちゃんが亡くなって、……あれ?店閉めたんだよ、な?」
弟「………おかしい」
弟「なんだ、この違和感。俺、死んだんだよな」
弟「これじゃまるで……」

―――過去に戻ったみたいじゃないか

弟「いや、そんなの……あり得ない……」
弟「俺は死んだ、確かに、首を吊って………」

そう、俺は死んだ。 

合格発表当日、一刻も早く両親に吉報を知らせたくて、サークルの勧誘に脇目も振らず、真っ直ぐ家に帰った。 
でも、二人はいなくて。
代わりに、一歳年上の姉がいた。

弟「姉貴……」
姉「…………」

弟「俺、受かったよ……大学……」
姉「!?  ふっ、ふーん、あっそ」
弟「これで、やっと俺のこと、認めてくれる?」
姉「!!  なっ、なに調子乗ってんのよ!!たかが三流大学に受かったくらいで!!!」
弟「でっ、でもっ!一応、その、医学部だし……」
姉「ふっ、ふん!バカじゃないの!!あんたが医者になんてなれるわけないでしょ!!」
弟「そんな……」
姉「だいたい、それでなんで私があんたを認めるのよっ!!」
弟「…………」
姉「ふんっ」

俺はその場で、合格通知を破り捨て、自分の部屋で首を……。

こんな理由で自殺なんて、と世間の人達は思うだろう。 
でも、俺がアイツに、姉ちゃんに認めてもらうって事は、学校でのイジメに必死で耐えてきた、俺の生きる目的だった。

父が再婚し、新しく出来た家族。 
母は、俺のことを暖かく迎えてくれた。

しかし、姉は。
辛くあたられた。

いつも、いつも、いつも、いつも……。

それでも、俺は姉貴が気になった。気になって仕方なかった。 
認めてほしかった。俺の事を。弟だと。 

時折、本当にたまにだけ見せる、姉貴の優しい顔。 
それを俺に向かせたくて………。 

いや、まどろっこしい話は止めよう。 
俺は好きだった。 

―――――姉貴の事が

弟「おー、やっぱりあった」
弟「どっからどーみても俺の家だよな」
弟「整理すると、俺は走馬灯的なものを見ている」

うん、そうだ。そうに違いない。 

弟「姉貴……いる、よな」
弟「はぁー、なに緊張してるんだよ。これは夢。あの世に逝くまでのアトラクションみたいなもんだ」
そして、俺は、何時ものようにドアノブを回した。

姉「………」

姉は、いつものように座っていた。 

弟「………」
姉「………」
弟「………」
姉「………挨拶」
弟「………ただいま」

本当に、普段通りの、ぶっきらぼうで、なんの温かみもない会話。

姉「………学校、どうだった?」
弟「いつも通りだよ」
姉「ふぅん……」
弟「じゃ、俺。勉強するから」
姉「あっ………」
弟「なに?」
姉「えっ、あっ、そう!手!!手を洗いなさいよっ!!!」
弟「…………」
姉「本当に不潔よっ!最低ね!!」
弟「………うん」
姉「ふんっ」

ははは、いつも通り過ぎて笑えてくる。
中学生の頃も、こんな感じだったなぁ。 

弟「ふぅ……」

しかし 

弟「こんなの、やっても意味ないじゃん」

机の上に並べられた参考書の数々。
しかし、曲がりなりにも医学部に合格した俺には、少々、いや、かなり簡単すぎた。

弟「はぁー、昼寝でもするかな」

      ぽふっ

弟「なんだよ、神様。これ、俺になにをしろっていうんだよ」
弟「俺がしたい事、か」
弟「姉貴………」

待てよ。 
俺は今、高校三年、卒業間近の状態なわけだ。
つまり、強くてコンティニューしてるってか。
もしかして、この状態なら 

弟「姉貴に、認めさせられる、かも」

姉は今、高校一年生。
近所で一番偏差値の高い高校に通っている。

弟「俺、やること見つけたかも………」

姉に復讐できる。 
もしかしたら、認めて貰える事も出来るかもしれない。

弟「やる、やってやる」

姉は謂わば年下な訳だ。
昔は見えなかったことも、見えてくるかもしれない。

弟「―――うん」

俺は、再び生きる希望を見つけた。

弟「まずは、髪だな」
弟「全く、なんだよ。このもさもさした髪は。何年切ってないんだよ」
弟「とりあえず、高校の件は問題ないな。勉強とか嫌と言うほどやってきたし」
弟「よし、まずは外見から変わろう」

弟「姉貴」

姉「!?  なっ、なによっ!?」
弟「俺、ちょっと出かけてくるから」
姉「えっ……どっ、どこに行くのよっ!?別に心配とかじゃないけどっ!!」

弟「髪、切りに行ってくる……」
姉「えっ!?」
弟「もさもさしてて、ノートとか見にくいから」
姉「でっ、でもっ!前私が切りなさいって言っても切らなかったじゃない!」
弟「………関係、ないだろ」
姉「あっ………うん」
弟「じゃあ、行ってくるから」
姉「なっ、何時に帰るのよっ!それぐらい言って行きなさいっ!!そのっ、母さん達が心配するからっ!!」

弟「………すぐに帰るよ」

姉「本当に?寄り道とかしないで帰るのよ?わっ、私達の家族から不良が出たって思われると困るからね!!!」
弟「………大丈夫だって言ってるだろ」
姉「あっ…………」

弟「じゃあ、行ってくる」
姉「…………」

店員「どのようにいたしますか?」
弟「お任せします。スッキリさせちゃって下さい」
店員「はい、それにしても凄い長いですね。いつぐらいから切ってないんですか?」

弟「ん、三年前くらいからですね」

店員「それは凄いなぁ。切り応えがありそうです」
弟「まぁ、適当で」
店員「かしこまりました。これだけ長いですとスッキリさせるよりも緩くウェーブをあてたりした方が良いと思いますよ?」
弟「お任せします」
店員「はい、かしこまりました」
……… 
…… 


店員「お疲れ様です」
弟「あっ、ども」
店員「しかし凄いですね、こんなの漫画だけだと思ってました」
弟「なにが、ですか?」
店員「いや、髪を切っただけでこんなに変わっちゃうなんて」
弟「美容師さんの腕が良かっただけです」
店員「まぁ、お上手ですね///」
弟「いえいえ……」
……… 
…… 
… 

弟「ただいま」

姉貴は昼と同じように、玄関口の椅子に一人座っていた。 

姉「!?」

弟「手……洗ってくるから」
姉「まっ、待ちなさいよ!!」
弟「ん?なに?」
姉「うっ……」
弟「なに?」

姉「どうして、急に髪を切ろうって思ったのよ」

弟「………変わりたかったから」

姉「え?」
弟「変わりたかった。もう受け身でいるのはやめたんだよ」
姉「…………」
弟「じゃあね」

姉「なによ……」
姉「いきなり髪なんて切っちゃって」
姉「パーマも当ててるし………」
姉「生意気ッ!弟のくせにっ!!」

姉「でも…………」

姉「!? ………////」

姉「なに考えてるんだろ///私………」

弟「ふぅ、とりあえずはさっぱりしたな」
弟「あと、なんだろ」
弟「うーん、まぁ思いついたらその都度実行すれば良いか」
弟「はぁ、また学校行くのか」

弟「憂鬱だなぁ……」

弟「…………」

『おとうとー、ごはんよー!』  

弟「はーい!母さん、すぐ行きます」
弟「はぁ、また姉貴と顔合わすのか。嫌だなぁ」
弟「はぁー」

      ガチャ

弟「お母さん、お帰り」
母「ただいま……って、あれ?弟髪切ったの?」
弟「えっ?ああ、まぁ………うん」
母「すっごい!!似合ってるよぉ♪」
弟「あっ、ありがとう//」
母「ねっ、姉もそう思うでしょ!?」
姉「……へっ?なっ、なにが!?」

弟「……」
姉「ふんっ、なにニヤニヤしてるのよっ!気持ち悪い!!」

ははは、やっぱりね。こうだよ。姉貴は。

母「姉!!また貴方はっ!!」

いいんだよ。母さん、確かに僕はきっと言い返せなかった。 
でも、今は違う。 

弟「うるせぇよ!!誰もにやけてねーだろうがっ!!!」
母「!?」
姉「(びくっ)あっ……」

今は俺が年上なんだ。
言い返すことぐらいできる。

弟「なんだよ、なんか言えよ」
姉「えっ、あっ、あの………」
母「そっ、そうだよ。ほら、姉、弟に謝りなさい」
姉「わっ、私別にっ……」

弟「ふんっ……」

母「弟……」
姉「…………」

弟「ご馳走様、美味しかったよ。母さん」
母「あっ、うん、ありがと♪」
弟「じゃあ、俺勉強するから」
母「はい、頑張ってね」

姉「…………」

母(うーん、やっぱり何時もの弟よね。でもなんで、いきなり姉に……今までなにを言われても言い返さなかったのに……)

    ガチャ 

弟「…………」

なんだか複雑な気分だな。
せっかく姉貴に言い返せたのに、やっぱり年下だからかな。

弟「……まぁ、良いか」

弟「さてっ、と」

とりあえず勉強だ。姉貴を見返すためにも、絶対に同じ高校に行く。
前は始めるのが遅くてダメだったけど。 
今の俺なら行ける。 
大丈夫だ。
 
弟「なになに、次の因数分解を解きなさい―――はぁ?なめてんのか?次だな」
しかし、捲っても、捲っても、詰まりそうな問題は見つからなかった。 
弟「そりゃそうか。中学の問題だもんな」
明日は、参考書を買いにいこう。 

うん。 
前の世界で出来なかった事を、全部やってやる。
高校は姉貴と同じところに行って、大学も地元の国立を目指そう。 

弟「よしっ」

弟「てことは、今日する勉強は社会科にするか」

俺は歴史の教科書を広げ、黙々とそこに出てきた単語をノートに書き写していった。

時計の短針が午後十一時を指す頃には、何十枚のページが真っ黒に染まっていた。 
弟「んー、とりあえずこのくらいで良いかな」
弟「さて、風呂入って明日に備えるか」

俺は風呂に湯を張るため、部屋を出た。

    ガチャ 

姉「!?」

驚いたことに、そこに姉が立っていた。

弟「なにやってんの?」
姉「あっ!?あんたが今日私に歯向かったから、意地悪しにきたのよっ!!」

なんだよ、こいつ。まるで子供だな。

弟「はぁ?なに言ってんの?バカ?」
姉「くっ、あんたの方がバカのくせにっ!!なに言ってんのよ!!」
ああ、確かに、この時点での俺は姉より数段落ちる頭をしていたな。

弟「あっそ」

俺は睨み付ける姉を歯牙にも掛けず、それだけ言った。
すたすた すたすた

姉「あっ、ちょっと!!………もう、明日は期末でしょうが……」

俺はソレを、次の日の学校で知ることになる。

中学の時の俺は、はっきり言ってどこにでもいる目立たない奴。 
馬鹿じゃないけど賢くもない。
運動オンチじゃないけど抜群に何かが出来るわけでもない。 
ただ、無気力に日々を過ごす、普通の中学生。

弟「うーん、これは緊張するな」
弟「挨拶とか、普段はしなかったよな」
弟「まぁ、悩んでもしょうがない。どうにかなるだろ……」

     ガラガラ 

弟「………」

まず、第一の心配は杞憂に終わった。 
何故なら 

弟「皆、必死で勉強してる?」

一目でわかった。今日が期末試験だからだ。

弟「あっ、あれ?」
級友「おい、弟。autherってなんだっけ?母親?」

いきなりの雰囲気に戸惑っていると、かつての級友が単語帳から目線を外さず尋ねてきた。

弟「あっ、ちがう。“作者”だよ」
級友「あれ?ほんとだ、サンキュー。しかし、お前やるなぁ、昨日は徹夜か?」
弟「えっ、いや、0時には寝たよ」
級友「余裕だなw俺なんて一睡もしてねーよw」
なにが面白いんだ?というか作者と母親って、どこでどう間違えるんだよ。
すると、初めてソイツは視線を俺に向けた。 
級友「いやぁ、普段から………あれ?」

弟「ん?なに……」
級友「お前……弟?」
弟「そう、だけど」
級友「!?」
弟「なに?どうかしたの?」
級友「おっ、お前!?どうかしたのって!その髪!!なんだよっ!?」
弟「は?髪?あぁ、むさ苦しかったから切った」
級友「えっ、だって髪は切らないって言ってたじゃん、あれっ?どうなってんの?」
弟「知らない」
級友「えっ、あっ、うん。まぁ良いんだけど……。あっ!!もしかして彼女に振られたとかっ!?」

なんだ、こいつ。どうしてそんな発想になるんだよ。 
つーか、陰キャラの俺に彼女なんているわけないだろうが。

ざわ……ざわ……ざわ……ざわ……ざわ……ざわ

俄かに教室が色めく。みんな試験に集中しろよ。 
つーか彼女とか好きだよな、この年代のガキ供は。

弟「なんだよ、一体」

少し不機嫌さを滲まして、独り言のように呟く。
これも前は出来なかった事だ。

『おい、アレ誰だよ?』
『えっ、弟、らしいよ………』
『うわ、結構いけてない?』
『弟って、あのボサボサ頭の奴でしょ?』
『絶対嘘だぁw』

弟「はぁ?」

教室は俺の陰口?で持ちきり。 
まぁどうでもいいけど。

級友「なぁー、そこんとこどうなのよーw」
どこが、どうだって言うんだ?こいつは。 
仕方なく、反対に座るもう一人に話し掛けた。 

弟「なぁ、今日の試験てなに?」
級友「!?  えっ?えっ?なんですか?」
弟「はぁ……」

全く、どいつもこいつも使い物にならないな。 

弟「今日の試験は英語となんだっけ?俺、英語やるのに必死でさぁ」
級友「あっ、うん。英語今回範囲多いもんね、弟くんは何点くらいry」
弟「だから、なに?」
級友「えっ、ああ。数学だよ」
弟「そうなんだ。ありがとね」
級友「あっ、……うん///」

ちょっとキツい言い方をしてしまった。 
弟「ごめんね、ちょっと寝不足でさ」
級友「あっ、うん。みんなそうだよ」
級友「ちょっとwさっき言ってたことと違うじゃんwwwww」

うるさいな、こいつ。紛らわしいし、これからコイツは“バカ”と命名しよう。 

バカ「それでさぁw彼女、振られた?それとも出来た?」
弟「いいや、出来てもないし、出来てないものは振られない」
バカ「あっwそうなんだwおーい、みんなー!!弟彼女いないってさー!!!」

弟「……馬鹿らし」

とりあえず、名前の順の自分の席に座り、教室を見回してみる。 

ざわ……ざわ…… 
    ざわ……ざわ……

弟「はぁ……」

鬱陶しいな。まだなんか俺のこと話してる。 
しかし、ここにいる全員が自分より三歳も年下なんだと思えば、不思議と苛立ちは消えた。 

級友「あっ、あのぉ……」
弟「ん、どうしたの?」
級友「弟くん、なにかあったの?」
弟「は?別に、言ったじゃん。俺みたいな奴に彼女なんて出来ないって」
級友「あっ、ううん。そんなんじゃなくて……その、なんていうか、大人っぽくなった?」
弟「えっ?」
遡ってから、二度目の衝撃を受けた。 
弟「女、どうしてそう思ったの?」

女「えっ?いや、なんとなくなんだけど」
弟「なんでも良いから聞かせてよ」
女「あのっ、だって弟くん、絶対に人に文句を言ったりしなかったし、その、今日は余裕があるというか……」

凄い、家族も多分気が付かなかったのに。

弟「うーん、そうかもw」
女「あっ、変な事言ってごめんね……」
弟「良いよ、それより勉強は?しなくていいの?」
女「あっ、うん。それじゃ……」
弟「はいはい、頑張って」
女「弟くんも、だよ?」
弟「あっ、そうだった」

女「………やっぱり、なにかへん」

周囲のざわめきはいつまでたっても納まらなかったが、期末テストはなんの滞りもなく行われた。 

弟「ふぅ、まぁこんなもんか」

期末テストが返却される頃には、もう俺の容姿に関する噂は消えていた。 

女「うう………」
弟「………」
女「うわぁ……」
弟「………」
女「ひっぐっ………」
弟「………」
女「グスッ………」
弟「さぁ、帰るか」

    がしっ 

女「待って、くださぁいグスッ……」

弟「どうしたの?」
女「グスッ、助けて、くださぁい……」
弟「……なにが?」
女「……これ」

弟「!?  これは、ひどい……」

数学 41点 

国語 40点 

英語 13点 

歴史 62点

理科 26点 

女「グスッ……」
弟「これは……手遅れだ」
女「!?  そんな事言わないでくださいよぉ!!これでも頑張ったんです!!!」

弟「頑張ってこれなら、なおさら………」

女「そっ、そんなこと言って!!弟くんだって大したことないんじゃないですかっ!!」

     がしっ 

弟「あっ、おい!見るなって!!ダメだって!!!!!」

数学 100点 

国語 96点  

英語 98点

歴史 100点 

理科 100点

女「あわわわわ………」
弟「はぁ、だから見るなって言ったのに」
女「そんな……500点満点中494点……」
弟「………返せよ」

女「信じ、られない……得点率99%……」

女「……教えてください」

弟「なにを?」

女「勉強に決まってるじゃないですかっ!!」
弟「無理、手遅れ」

女「そんなぁ……」

弟「だいたい、公立の中学の試験でなんでそんな点数が取れるんだよ……」
女「だってぇ……」
弟「とりあえず教科書を読み直すことからだな」
女「教科書をって、それだけで良いんですか!?」
弟「うん、でも……」

女「……でも(ごくり)」

弟「中一からねw」
女「そんなぁ……」

     ガチャ 

弟「ただいま」
姉「…………」
弟「……なに?」

姉「今日、期末テストの返却日でしょ、見せなさい」

弟「はぁ?嫌だよ。どうして姉貴に見せないといけないわけ?」
姉「あっ、アンタが全然勉強してなかったの知ってるんだからっ!!」
弟「?  あっそ」
姉「いいからっ!!見せなさいっ!!」
弟「まぁ……別に良いけどね」

     がさごそ

姉「……全く、アンタの出来が悪くて恥かくのは私達なんだからねっ!!……それに、勉強が出来ないなら私が(ゴニョゴニョ)」

弟「ほらよ」

弟「…………」
姉「…………」
弟「…………」
姉「うそ……」

弟「ほんとだよ。それに、そんな良い点てわけじゃない。国語も英語も、裏に一問あるって気が付かなかった」

姉「………これならry弟「じゃあ俺、勉強するから」」



姉「……一緒の高校、行けるかもねって、言おうとしたんだけどなぁ」

弟「さてと、勉強、勉強」
弟「中学の試験で、満点とれないとか……はぁ、まだまだ駄目だな」
弟「でも、姉貴に何も言わせなかったのは凄く気持ち良いなw」

試験が終わるごとに、いっつも小言を言われた。
ネチネチと、馬鹿だとか、間抜けとか、勉強しろって。 
しかし、まぁ、今回くらいの成績ならなんとも言われないわけか。

弟「うぇー、この立体ベクトルとか見てて吐き気がする……」
弟「はぁ……、頑張ろう」

      ドア越し

姉(へっ?立体?ベクトル?)
姉(いったい何やってんのよっ!?)

母「あらっ、姉。どうしたの?廊下でつっ立って」

姉「!?  なんでもないっ!!」
母「あららー、弟くんに差し入れをって思ったんだけど……」
姉「!? ちっ、違うわよっ!!これは私のお菓子よっ!!」
母「二つあるのに?」

姉「ふっ、二つとも食べるのよっ!!何か文句あるのっ!!」

母「いいえw」
姉「ふんっ!」

     ガチャ

母(素直じゃないわねぇwあのお茶も二杯飲むのかしらw)

姉「ふんっ、こんなの食べきれるわけないじゃん!!!」

    フーッ、フーッ 

姉「あつっ……はぁ」

姉「素直に、なりたいなぁ……」
姉「弟……」
姉「一緒の学校に行けたら、きっと……」

姉「せっかく、お茶煎れたのに……」

姉「お母さんのバカ……」

     がらがら

弟「………」
級友「おはよっ」
弟「うん、おはよう」
級友「おはよう、弟」
弟「おう、おはよう」
バカ「おはよーっすwwwwwおとうとぉーwwwww」
弟「うるせえ、死ね」
バカ「さーせんwwwww」

女「ふんっ」

弟「?」

弟「おはよう」

女「………おはようございます」
弟「どうしたの?なにか怒ってる?」

女「べつに、ナニモオコッテマセンヨ」

弟「うわぁ、思いっきり片言だし……」
女「ふんっ、頭のよろしい弟くんでも分からないんですかっ?」
弟「ああ、昨日のこと?」
女「弟くんの所為で、昨日は物置を掃除する羽目になったんですよ」
弟「ふーん」
女「ごほっ、お陰で小さいときに患った喘息が再発しました」
弟「ご苦労様。それで、どうだった?」

女「………三平方の定理ってなんですか?」

弟「………」

弟「というかさ、もう諦めたら?無理だよ」
女「無理じゃないですよ!!」
弟「なんで?」
女「弟くんだって、急に成績伸びたじゃないですか!!」
弟「あっ、うん」
女「それなら、私にだって……」

弟「というかさ、まず追試の勉強したら?」

女「おい……し……」
弟「赤点、あるでしょ?」

女「……………」

女「お願いです!私に、何卒!!なにとぞっ!!」
弟「駄目、俺も忙しいもん」
女「そこをなんとか………」
弟「無理」
女「お願いです!!○○高(姉の高校)に行きたいんです!!」
弟「無謀」
女「弟先生のお力添いがあればっ!!」

弟「無茶」

女「うぅ……」
弟「まぁ、頑張ってね」

女「………呪いますよ?」

弟「は?」
女「良いんですか?藁人形とか作っちゃいますからね」
弟「………」
女「打っちゃいますよ、釘。………躊躇とかしませんからね」
弟「はぁ……」
女「丑三つ時にコンコンってやりますよ?良いんですね?」
弟「勝手にどうぞ」

     がしっ 

女「見捨てないで」
弟「とりあえず、○○高受験者全員分の藁人形でも作ってみたら」
女「冗談ですからぁー」

姉「…………」

     ぺちん 

教師「こら、姉。なにをぼーっとしてるんだ」
姉「すっ、すいません//」
姉(うぅ……なにやってんだろ、私……)
姉友「ちょっと、姉。アンタ今、男の事考えてたでしょ?」

姉「!? ちっ、ちがうって!!やだなぁwそんなわけないじゃん!!」

ざわ……ざわ…… 
    ざわ……ざわ……

『なんだと?姉さんに男の影だと……』
『許せん……許せんぞ………』

女「…………(弟くん、かぁ)」

     ぺちん 

教師「こら、女。なにをぼーっとしてるんだ」
女「すっ、すいません//」
女(うぅ……なにやってんだろ、私……)

弟「おい、女。お前今、追試の事考えてただろ?」

女「!? ちっ、ちがうって!!やだなぁwそんなわけないじゃん!!」

ざわ……ざわ…… 
    ざわ……ざわ……

『女って、馬鹿だったんだ……』
『追試とかwwwwwバカすぐるwwwww』

女「もう、弟くんのせいで恥かいたじゃないですかぁ///」
弟「掻くべくして掻いた恥だけどな」
女「ふんっ」
弟「けどまぁ、その成績で○○高を目指すっていう意気込みは認めるわ」
女「…………」

弟「まぁ、暇なときになら見てやるよ」

女「………えっ?」
弟「俺も、まぁ、○○高目指してるからさ。ちょっとくらいなら手伝ってやる」
女「えっ……あっ、ありがとうございます///」

弟「でも中一からの教科書を読み直すってのは変わらないぞ」

女「あう///」

弟「分からないところがあれば聞いてやるから」
女「はい」
弟「でも、とりあえず基礎だな。国語はまだマシだけど英語と数学が酷い」
女「……わかってますよぉ」

弟「とりあえず数学は教科書に書いてある公式、定理を全部ノートに書き写せ」
女「はい」

弟「英語は諦めろ」

女「はいっ!!って、ええー!?どうしてですか!?」
弟「数学はどうにでもなる、多分。でも英語は無理だ。お前三人称単数とかわかってる?」
女「三人称、単数、ですか?」
弟「aとtheの違いとか………」
女「…………」

弟「まぁ、頑張ってね」

     ガチャ 

弟「ただいま」
姉「…………」
弟「……なに?なんか用?」
姉「べっ、別に」

弟「…………」
姉「…………」じーっ 
弟「…………」
姉「…………」
弟「?」チラッ 
姉「!?  ふんっ」
弟「なぁ、なにしてんの?」
姉「なっ、なにがよ」
弟「どうしてそんな俺の顔ばっか見てるわけ?」
姉「!?  なに言ってんのよっ!!見てないわ!!勘違いすんなっ!!」
弟「はぁ、はいはい」
姉「…………ふんっ」

弟「ふぅ……勉強しに行くか」
姉「あっ………」

      すたすた 

姉「ちょ、ちょっと!!」
弟「ん、なに?」
姉「あっ、アンタ最近なんの勉強してるのよっ!?昨日は立体ベクトルとか意味分かんない事言ってたし」
弟「いや、別に。ただ中学の問題は簡単過ぎるから高校の問題やってるだけ(まぁ高校は高校でもセンターの勉強だけど)」

姉「!? そんなのっ!アンタに解けるわけないじゃない!!!」

弟「あー、はいはい」
姉「あっ……まっ、待って!待ちなさい!!」
弟「ったく、なんだよ」
姉「あっ、アンタ……何かあったの?」

弟「………別に、なにも」
姉「……そう」
弟「それじゃ、俺は行くから」

姉「………あっ」

姉「いっちゃった………」

    プルルルル♪ プルルルル♪ 

姉「あっ、電話」
姉「はい、もしもし」
姉「ああ、母さん。どうしたの?」

姉「えっなんで……」
姉「いっ、いや!出来るけど……」
姉「あっ、うん」

姉「わかった」

姉「………///」

姉「かっ、買い物ッ!!買い物いかなくちゃだ!」
姉「………何を作れば良いんだろ」
姉「はぁ、不味いとか、言われたら」

姉「駄目だ!弱気になるな!私ッ!!」

   三時間後 

弟「……ふぅ、とりあえず休憩するか」

   グギュルー 

弟「……お腹、減ったなぁ。母さん、まだかな」

     コンコン 

弟「(あれ?母さん?)開いてるよー」

      ガチャ 
姉「…………」
弟「姉貴?なに?」

姉「これ……」
弟「えっ、ご飯?」

姉「………母さんが、弟は勉強してるから持っていきなさいって」
弟「そんな、わざわざ。べつに良いのに」
姉「いっ、良いからっ!食べなさいよ」

弟「ふーん、まぁありがと」
姉「ふんっ」

弟「それじゃ、いただきます」
姉「…………」じーっ
姉「…………」じーっ 

弟「なぁ」
姉「なっ、なによ!?もしかして……嫌いなものでも入ってた?」
弟「いや、とりあえず出てけよ」

姉「かっ、感想くらい言いなさいよ!!」
弟「はぁ?母さんの料理なんだからうまいに決まってるだろーが」

姉「あっ……うん///」

弟「?  まぁいいや。食器は俺が持っていくから、姉貴も食べてこいよ」

姉「……うん///」

弟「?」

姉「じゃっ!!あっ、あんまり美味しいからって!食べ過ぎるんじゃないわよっ!!」

弟「はいはい」
姉「お代わりは……その、あるらしいけど……」
弟「おっ、ラッキー。じゃあまたキッチンまでいくから」

姉「……うん///」

女「あわわわわわわ…………」
弟「?」

女「ガクガク」

弟「どうしたの?」
女「……迫ってくるんですよ、夜な夜な」
弟「えっ……」

女「気付かないフリをしてるんですが、いっつも私が寝静まる頃に枕元にやってきて、私を舐めるように………」

弟「(ゴクリ)」

女「接弦定理と余弦定理が……」
弟「はぁ?」
女「それだけじゃないんです!!気付いたら耳元に藤原不比人がいたり、家がナショナルトラストで買い取られたり!!」

弟「大丈夫?」
女「うぅ……弟くん、泣いて良いですか?グスッ」

弟「でも、それだけの単語を覚えただけでも、とりあえずは成長だよ(使えなきゃ意味ないけど)」

女「そうなんで、しょうか……」
弟「多分ね。それに、俺だって授業そっちのけでずっと教えてたんだから」
女「すっ、すいません!でも、あの、先生よりも解りやすくて、弟くんはやっぱり凄いですっ!!」
弟「ありがと(まぁ、これでも医学部だからな……)」
女「今日の模試も!!きっと頑張れますっ!!弟くんのお陰です!!!」
弟「うん、女は志望校○○(いか○○に代わってVIPがry)って書くんだよな?」
女「はい、VIP高校は私の目標ですから!……弟くんも、ですよね?」
弟「ん?まぁな」

女「良いですよね、弟くんなら絶対に大丈夫ですよぉ……」

弟「ありがと」

女「がっ、がっ、頑張りましょう!!」
弟「おう」
女「そっ、それでですね……そのぉ、もし私が合格したら……」

     ガラガラ 

教師「はい、じゃあ席に着いてー」
女「あっ、あの……なんでもないです」
弟「?  まぁとりあえずは模試だな。頑張れよ」

女「だからぁ、弟くんもですよぉ……」
弟「ああ、そうだっけ」

女「もうっ」

弟「……VIP高校、ねぇ」

多分通る。事故にあって両腕を折らない限り、無事通るだろう。 
手に持ったシャーペンをくるくると回しながら考える。 

弟「………」

でも 

女「うぅ………」

開始十五分で頭を抱えだしたアイツには厳しいかもな。

弟「!?」

って、何を俺は心配してるんだよ。 
とりあえず今はこの数学?らしきテスト?に集中しなきゃな。

そして、全ての試験がつつがなく終了した。 
勿論、第一志望にはVIP高校と書いておいた。

弟「………」
姉「………」

弟「またかよ」
姉「早く、見せなさいよ」
弟「姉貴には関係ないじゃん」
姉「かっ!?関係なくなんか!!……ないわよ」

弟「ふーん、まぁ良いけど」

   がさごそ 

姉「今日は模試だったんでしょ?第一志望、どこにしたのよ?」
弟「はい、これ」
姉「……見せなさい」

弟「へー、へー」

姉「!?  なによ、これ……」

英語 96点 

国語 92点 

数学 98点 

理科 100点 

社会 98点

第一志望 VIP高校 判定 A

第二志望 記入無し 

第三志望 記入無し 

弟「別に、普通だろ(大学生ならな)」
姉「えっ、えっ?これ……模試でしょ!?」
弟「まぁ……多分」

姉「あっ、あんた、こんなに……」
弟「偶然だよ、たまたま調子が良かっただけ」
姉「そっ、それにっ!あんた、VIP高校志望だったのっ!?行かないって言ってたじゃん!!」

弟「気が変わった。別に姉貴とかは関係ないから」

姉「あっ……うん。………でも!!これならきっと弟「じゃあ俺、自分の部屋にいるから」……うん」



姉「やっと同じ学校に通えるね、なんて絶対に言ってあげないんだから……」

?由依との奏で?

俺の名前は五代翔太郎(ごだいしょうたろう)。風宮高校の3年生だ。今日もイイ感じの朝を迎えて、学校へ向かう。

???:翔兄、いつまで寝てんのー!? あたしもう学校行くからねー!!!

翔太郎:うるせーなぁ…珠理奈。わかってるって・・・

珠理奈:そういってゆっくりしてると遅刻するよー!!!いってきまーす!!!

珠理奈は元気よく家を飛び出していった。そして俺はゆっくりと準備をする。何時でも自分のペースを崩さない。それが俺のポリシーだ。そうしてポリシーを貫き通した結果…俺新学期早々に遅刻をすることとなった。

俺は家を出て、学校行きのバスへと乗り込んだ。遅刻のバスだから貸切状態である。俺は音楽を聴きながらバスが発車するのを待っていた。すると、一人の少女がバスに乗り込んできた。

???「初日から遅刻とか最悪やぁ…どないしよう…」

俺は目を見張った。まさか自分以外に初日に遅刻をする強者がいるとは全く思っていなかったのである。俺の視線に気づいたのか、その少女はこちらを向き、ニコッと笑って座席に座った。???「あの?、学校着きましたよ?降りへんの?」

バスの中で爆睡していた俺に話しかける声がした。その声の主は先ほどの少女だった。

翔太郎「ああ、ごめん…。ありがとう。」

???「どういたしまして。あの…うち、今日初めてやから職員室まで連れて行ってくれませんか?」

翔太郎「あぁ…そうだったんだ。じゃあ起こしてくれたお礼に案内するよ。そういえば君、名前は?」
俺は少女に尋ねた。ここだけの話、なかなかの美少女だったので下心ありありであった。

???「うち?うちの名前は横山由依。京都から来ました。君は?」

翔太郎「俺は五代翔太郎。由依ちゃんって呼べばいいのかな?よろしくね。」

由依「そうやね…なんでもええよ♪」

そう会話を続けていくうちに職員室までたどり着いた。

翔太郎「ここが職員室だよ。じゃあ、また会うことがあればよろしくね!」

由依「ありがとう! ほなね?」

そういって俺は急ぎ足で教室へと向かった。

教室に入ると、中はとんでもない騒ぎになっていた。
どうやら担任はまだ来てはいないらしい。何食わぬ顔で自分の机にかばんを置いたとき、友達の大貫雄二(おおぬきゆうじ)が興奮しながら話しかけてきた。

雄二「なぁ、翔太郎、うちに転校生が来るらしいぞ!!!し・か・も・女♪」
俺は何となく予想はついてはいたが答えた。

翔太郎「マジか!!!いやぁ、ありがたいねぇ?。かわいい子がいいよなぁ…。だから梅ちゃんいないの?」
梅ちゃんとは我らが担任、梅田彩佳先生のことだ。

雄二「たぶんね…。おおっ、来たぞ!!!」

ガラッとドアが開く音が聞こえ、梅ちゃんと転校生が入ってきた。

梅田「はーい、美人が入ってきたからって興奮しないのっ(笑)みんなに新しいクラスメートが来たから紹介するね!!! 由依ちゃーん、入って?!!!」
俺の予想通り、入ってきたのはバスで出会った子であった。由依ちゃんはゆっくりと教室に入り、教卓の前で自己紹介を始めた。

由依「京都から来ました、横山由依です。よろしくお願いします♪」

男子からは歓声が上がった。騒ぎ立てる男子を鎮めながら、梅ちゃんは席を見渡した。

梅田「じゃあ?由依ちゃんの席は…あ、優子ちゃんのとなりね!」

由依「はい」
そういって由依ちゃんは優子の隣へと歩みを進めた。

優子「横山さん、よろしく!!!京都から来たって言ってたから…ゆいはんって呼ぶね!!!!」

由依「あ、よろしくお願いします♪えっと…優子ちゃんやっけ?」

優子「そうそう!!!私の名前は大島優子(おおしまゆうこ)!!!優子でいいよ!!!」
普段からテンションの高い優子にやや振り回されているようにも見えるが、なかなかうまくいきそうだ。

???「何やら楽しそうやな?、翔太郎、何ニヤついてんねん?」
後ろからいきなり話しかけられて振り返ると、そこには有華がいた。
有華は俺の元カノである。プロの歌手になるのが夢の有華を歌に専念してもらうために俺たちは別れを選んだ。その後は良き友達としてつるんでいる。

翔太郎「有華かぁ。後ろからは反則だろ!!! うちのクラスに転校生が来たんだよ。」

有華「ん?どれどれ、なかなかええ子そうやない?ウチにしたみたいに激しくシたったらあかんで?(笑)」

翔太郎「ばっ//そういう風に俺が変態みたいに言うのはやめろよ!!!」

有華「何照れてんの!?冗談に決まってるやん(笑)」
そういうと有華は走って教室を去って行った。
俺は由依ちゃんの方を振り返るとぼーっと眺めていた。
すると由依ちゃんの方からこちらにやってきた。

こっちである

二股してた友人から浮気相手を奪った話し

とりあえず登場人物スペック

俺=筋肉質170cm70キロ24
又男=175cm60キロ女好き21
友達の彼女=155cm45アジアンビューティな毒舌女21。彩
又男の浮気相手=160cm45キロ18人懐こくて天然。マコちゃん

俺は高校時代に留学した関係で、二年遅れて大学に入った。
だから同級生でも年は二つ上で、グループのまとめ役というか、
丁度いい相談役に成っていた。

大学三年生の当時、俺はサークルには入らず、個人でスノボに没
頭していた。

夏はサーフィン、スケボー、室内スキー場に通い、冬は長い春休
みを利用してスキー場に住込みのアルバイトをしていた生粋のス
ノボー馬鹿で、サークルに入らなかったのも個人でやってる方が
がっつり滑れたからだった。

そんな俺だからスキーサークルやスノボーサークルのヤツらは仲
間で、一緒に滑りに行ったり、学祭の時は手伝う間柄だった。

丁度学祭の手伝いをやっていた時、スキーサークルの後輩と仲良
くなった。

それがマコちゃんだった。先輩も遠慮なく弄る度胸と、変わった
目の色をした娘だ。

そして実は同じクラスをとっている事もわかり、一緒に受講する
事も多くなった。

そんなこんなで、一緒に昼飯食べたりする仲に成って行った。

俺「マコちゃん、おはようございます」

マコ「先輩は講義寝過ぎでしょ」

俺「冒頭で要点解ったから後は聴くだけムダだもん、時間の有効
  活用だよ」

マコ「そうなんですか?処で又男さんと中良いんですか?」

俺「ん?其れなりにはね。けどあいつは女癖悪いから辞めといた
  方が良いぞ?」

又男はスキーサークルの主要メンバーの一人でいわゆるチャラ男
だった。そして又男には同棲してる彼女、彩が居て、彼女からは
よく又男の浮気癖やら、愚痴をよく聞かされていた。

ちなみに俺は1年前に別れた元カノの事を引きずっていて、誰とも
付き合うつもりはなかったので女友達からは貴重な無害な相談相
手として扱われていた

マコ「うん、よく知ってる…俺さん、その事について相談がある
   んですが、イイですか?」

俺「…いいよ。んじゃどうせならドライブにでも行くか」

人のいる処じゃ話す内容じゃないと察した俺は近くの湖までドラ
イブしながら話を聞いた。

内容は…マコにも遠距離恋愛中の彼氏が居て、それを知ってるの
に手を出してくる又男と、それに甘えちゃったマコ…つまりはW浮
気をしているって話だった。

俺「マコちゃんはどうしたいの?このままじゃ又男にしても、
  マコちゃんにしても誰も幸せになれないよ?」

マコ「わからないんです、。辞めたくても一度関係作っちゃって
   自分から引けなくて…」

俺「マコちゃんが構わないんなら、又男に話しつけてくるよ。
  俺にとって又男も彩も仲間だし、だからこそバカな事は辞めさせ
  たい。」

そう言った後で出しゃばり過ぎたかと思って悩んだのは秘密です

その時、マコの彼氏とは上手くいっていないことや、彩には叶わ
ないと思ってる事も教えてもらった。

俺は又男との二股を辞めさせるための相談役として今まで以上に
よくマコとメールする様になった。

そして又男の彼女の彩や、サークルの女子とも色んな情報を密に
交換した。

そしてある作戦が立案された。

ここまででざっと4ヶ月位が過ぎてた

そしてその作戦が決行される事に成った

俺「よ、また浮気してんだってな」

又「何で知ってんの!?」

俺「俺にバレるくらいあからさまじゃん。
  彩だって知ってんじゃね?」

又「!?ま、マジか!!」

俺「とりあえずお前の女癖どうにかしろよ。
  俺も彩に毒吐かれるんだぞ?
  付き合ってもないのに…。」

又「…」

俺「どうせ彩と喧嘩でもした腹いせだろ?」

又「…!?」

俺「…バカだな。何回目だよ?」

そこに彩からの着信

又「ん、悪い…電話…」

又「…はい…え?今から?え…何処で…あ…うん…俺君も?…い
  や…こっちの都合は…何でもないです…わかった…」

話しながらどんどん生気が抜けていく又男w

俺「おう、どした?顔が青いぞ?」

内心、顔がニヤけるのを止めるので必死だった。

すでに彩には詳細が伝えられていた。
因みにこの作戦?の首謀者は彩で、マコには全力で誤っていたの
は印象深かった。

俺は彩と口裏合わせてもらい、女友達から聞いた事にしてもらっ
た。

彩は又男の女癖の悪さにある程度の理解を持っていて、何とかし
て矯正したいと言っていた。

そこで俺は彩とその友達、更にはサークルの女子とも結託して、
又男を完膚なきまで叩き潰す事にしたのだ。

又「…俺君が言った通りバレてるみたい…

俺「え?マジかwそんでどうすんの?振られたのww?」

又「いや…話しあるからって呼び出された。何か2人っきりで話す
  とセーブ出来ないから俺君も来てって」

俺「え?俺も?イイけど」

内心、コテコテし過ぎて暴露たかと心配だった。俺はニヤニヤす
るのを必死に抑えていた。

そして俺と又男は使われていない教室へ。
又男は諦め半分、駄目元でも何とかなるかな?位の感じでした
だが、それも教室の中に入ってみるとその余裕も消えてました

彩は一人では無かった。
スキーサークル及びスノボーサークルの女子の皆さんがそこには
集まっていた。当然マコの姿も。

そしてそのメンツを見て明らかにキョドル又男

彩「又男、何で呼び出されたか解ってる?」

又「…はい」

彩「あんた前回の浮気が暴露てからどれ位たってたっけ?」

女子数名と鬼に囲まれた又男の姿は、斬首台で懺悔する死刑囚性
ならの様相だった。

又「一年です…」

彩「皆どう思う?たった一年で再発する浮気癖って?病気だよ
  ね?」

一同「ありえないよね」

彩「で、何人?」

又「え…え…と…」

彩「答えたくない?んじゃちょっと皆に聞いてみようか、何人言
  い寄られたか…」

又「え…あ…」

彩「そりゃ言えないよね、この中の大半に言いよったって何て
  さ。」

一同「あ?ヤッパリ?」「迷惑なんだよね」「酒が入ると…」

よ…容赦ねえ

どんどん追撃が入っていく。様々な証言、噂話、それについての
罵倒が2時間に渡り繰り広げられている

ちなみに俺は傍観者、最後の方はもう、何だか飽きて来てた。
だって、完全第三者だから、やることねーし、恐怖すら感じたこの
場に慣れてくる自分の感性も何かね…

この手の精神的イジメは女子の最も得意とする戦略なのだと改め
て痛感した。

その後開放された又男からは生気は感じられなかった。

唯一の救いは彩がラストチャンスを与えた事だろう。

又男は、女癖は悪いがそれ以外は彩の理想らしく、彩は本当に惚
れ込んでいた。惚れた女の弱味だそうだ。

だから、浮気が解っても自分の魅力が足り無いからだと抱え込む
事も多く、今回の事で又男が変わってくれると期待していた訳だ。

期待は裏切られる訳だが…これはまた後で

スキー、スノボサークルの女子とはよく話していたが、この熱り
が冷めていくにつれ、今まで通りの関係に落ちついていった。

又男ともたまには話したが業務連絡以上の事をする事はなくなっ
ていた。

そして冬が近づくにつれ、俺はマコと一緒に過ごす事が多くなった。

最初は彼氏の相談に乗って話をしていたけど、だんだんとカラオ
ケに一緒に行ったり、飲みに行ったり、2人っきりで遊ぶ事が多く
なった。

俺はこの時すでに惚れていた。だけど、彼氏が居る事もあって中々
踏み出せずに居た。

そんな時、マコからスノボーに一緒に行きたいとお願いされた。

ただし、2人っきりじゃないんだな、これが。
マコ以外にスキーサークルの女子三人に男子一人。

まぁ、良いかとアッシーになる事が決定しました。
…ミニバンになど乗ってるから便利屋的な使われ方するんだよな…

関越沿いで1番好きだったのが石打丸山だったので、俺の独断で
そこにしました。

集合は真夜中の大学前に

俺は普段から道具を積みっぱにしてるのでいつも通りの格好で大
学に行った。変わってる点なんてニット帽を冠ってる位だった

そして着いてみると全員既に着いていたのが遠目にもわかった。
デッカい荷物に派手なウェアのジャケット着てるんだから一目瞭
然だったよ。

マコは、身体にピタッとした黒のロンTと、下はグレイのウェアの
パンツを履いていた。その時、胸から目を離すのに苦労した話し
は内緒です。

リフトが動く前に到着。

着替えやら色々と準備して、いつでも行ける感じに成った。

因みに俺のウェアは686の怒派手なヤツ。皆からは賛否両論だった
が、これは俺の戦闘服だ!!上手けりゃ派手でナンボじゃ!!っと言い
きりました…大して上手くないんだけど

そしてリフトが動き出すと共に山頂を目指していざ出発。

その日は丁度前夜に雪が降って、中々良い感じの雪質。

残念ながら1番最初にシュプールを描く事は出来ませんでした。
五番目くらいだったかな?

マコはスノボーはまだまだ初心者でした。カービングどころか
普通のスライドターンも中々出来なくて、結局専属コーチに。

その他のメンバーは散り散りに。

午前中は普通に基礎練習をミッチリやって、午後にはまともに滑
れるように成った。

そして昼飯食べて、良いとこ見せようと思って俺はパークへ。
マコにはパークの端っこで見ててもらう事に。

最初にとりあえず540インディー決めて、次を飛ぼうとしたんだけ
ど…

ブチって快音と共に左足の爪先から圧力が抜けた

…やっちまった

トゥーストラップ切れたw

そのまま派手に転けて、笑われました。

俺のビンがぁ?と凹み気味。良いとこの一割も魅せれず終了。

とりあえず騙し騙し滑ってたけど、無理です、足が変な震え方し
ます。

そしてナイターも騙し騙し滑ってた、

そしてリフト営業も終わりに近づいて来た時、俺はマコをとって
おきの場所に連れてった。

そこはナイターで行ける1番高い所にある、レストランのテラスだっ
た。

昼間しか営業していないので誰も来ない穴場で、そこからの夜景
が大好きだった

夜景を見ながら、マコと色々と話した。
彼氏との馴れ初めとかも聞いたね。

そして、彼氏と数日前に別れた事をここで聞かされた。

ちょっと躊躇したけど、ここで告らないと男じゃ無いと思い、
タイミングを探していた

そんな事を知ってか知らずか、マコから衝撃的な告白が

マ「そういえば、告白されて付き合って長続きした事無いなぁ?」

俺「!?え、そうなの!?」

マ「うん、そういう時は二、三ヶ月位しか持たなかったなぁ」

俺「へ、へ?そうなんだ」

って事で俺は告白出来ずにこの日を終えました…
帰りに皆で合流して、近くの温泉に入って、帰宅。

そこからはどうやってマコに告白させるかを一生懸命考える日々…

この時が一番キツかった、恋愛経験が無い訳じゃないが、相手を
告白に誘導する何て超絶スキルは持ち合わせてなかった

告白させるスキルなど持ってなかった俺は、今まで以上に一緒に
遊んだり、勉強を一緒にしたり、二人での時間を増やした。
大学でもほぼ公認カップル化していた。

でも目標のマコからの告白はなかなか頂けませんでした。

そしてそれから3ヶ月が経ったころ。それは突然やって来た。

もう何回目かも解らないデートの時、俺はマコを車で家に送って
行った。マコは1人暮らしをしてて、大学から直ぐの所にあるちょっ
と広目のマンションの角部屋に住んでいた。

俺「今日も楽しかったよ、また遊ぼうな」
マ「…」

俺「どうした?」
マ「帰りたくない…」

俺「え…?」

この時点で夜中の1時

これは…まさか…

俺「…どうしたの?」
マ「一緒に居たい」
俺「うん…一緒に居るよ?」

心臓が、高鳴る

マ「今だけじゃなくて、これから、ずっと。」

俺「…よかった」

身体を運転席から乗り出し、マコを抱きしめた。
マコは一瞬ビックリした感じで固まったけど、直ぐに抱きしめ返
してくれた

俺とマコはそのまましばらく抱き合ってたけど、俺はマコがどん
な顔してるのか見たく成ってほどいた

遠くにある街頭と車のオーディオの光に照らされたマコは、
目頭に涙を溜めていた。

その涙が嬉しさからくるものだと言う事は直ぐにわかった。

そして俺はマコにキスした。

無理やり身を乗り出してたから、無理な体勢に成って居て、
ちょっと歯が当たって二人して笑った。そしてもう一回キスをした。

俺「まだ帰りたくない無いかな?良かったらこれから夜景を見に
  いかないか?」

マ「もちろん!!」

俺は車を走らせた。途中で鹿や狸が前を横切り、その度にはしゃ
ぐマコ。気がついたら手を握ってました。

そして某所の夜景ポイントへ。
夜中の2時を回ってて、一人…二人占めできた。
夜景を見ながら色々と話して、そして俺から告白出来なかった理
由も話した

マ「え?そんな事私言ったっけ?」

俺「…そのおかげでどんだけ我慢したと思ってん?」

マ「ごめんね、ちゅ」

何かズルいと思ったけど、もう許しちゃってる俺がいた

その後マコを家に届ける頃には朝4時過ぎ。
そこから自宅まではまだ1時のドライブだったんだけど、マコが
休んでから行ってと嘆願されて、一緒に寝ました。

はい、寝ました…間違いじゃありません。

ってな訳で今、マコは俺の嫁に成って、娘と一緒に楽しく暮らし
てます。

又男は、大学院へと進み、今でも学生やってます。
彩とは別れました。原因はもちろん浮気。今では後輩と同居らし
いです。

彩は大学卒業後、一般企業に就職、暫く地元に居たが現在は本社
の所在地に引っ越した。

ちなみに今の彼氏は俺達とクラスメイトだった性格の良いイケ面。
幸せそうです。

俺は、今は公務員しながら家事に子育てにてんやわんやの毎日。
たまに喧嘩もするけど、良い夫婦だと思います。

娘は去年産まれました。マコはもう一年学生生活が残っ
てるから、その分のサポートも頑張って毎日を過ごしてます

俺が高校一年の時、先輩に恋をした

俺が高校一年の時、先輩に恋をした
立ったら書きたいと思う
ちょっと長くなるけど立ち止まって覗いていってほしい

高校一年時のスペック
身長175
体重75
色黒ゴリラ
隠れ半ヲタ
童貞

DQNにもヲタにもなりきれない当時
毎日友達とクラスの誰とヤりたいかとかXX先輩エロいとかの話ばっかりで毎日が楽しかった
夏休みも終わり二学期も漠然と過ぎていく
そして文化祭を2週間前を迎え、うちのクラスはコスプレ喫茶店を出す事になった
コスプレ喫茶店と言っても女子が男子の制服を着て、男子が女子のスカートをゴムで止めて無理矢理ワイシャツにリボンして接客するってだけのもの
今考えてもしょぼい
しかしクラスの山本が体育の時間に言い出した

山本『文化祭で可愛い女子のアドレスをゲットしたい』
携帯を買ってもらったばかりの俺もアドレス帳には女は母親とピザの姉だけ
俺も何としても可愛い女子のアドレスが知りたい!!
そこで山本がとった発案したものは、女子の客が来たらどの男子に接客されたいかを指名を問う作戦だった
この時は面白そうだと思った
他の男子も乗り気だった
自分のスペックも考えず

普段は大人しく一人でいる事の多い写真部の大野まで眼鏡の奥で眼をキラキラさせていた
たぶんあの時やっとクラスの男子が一つになったと思う
真面目なうちのクラスの数少ないDQNなグループもヲタグループもみんな文化祭に乗り気になった
DQNグループのアイデアで名刺と名札を作る事になり、みんな名刺に源氏名と本名とアドレスを書いた
もちろん大野も
ちなみに大野の源氏名はメガネっ子だった

根暗代表の大野の発案でヘルプにつくのは指名の少ない人間を優先するルールになった
これは俺を含む低スペック者たちから拍手喝采だった
一連の作戦に盛り上がる男子を女子は呆れていたが笑って許してくれていた

そして文化祭当日、コスプレ喫茶店は開店した
コスプレ喫茶店に女子の客が来る度に
『いらっしゃいませ、誰になさいますか?』
の大音声のカマ声
文化系グループがフォトショか何かで作った遠足の写真を切り抜き拡大した指名ランキングが壁に並ぶ
しかしそこは俺のスペック
指名こねえええwwww

あまりの指名のなさにヘルプによくでた
ちゃっかり名刺は渡す
「ゴリ子です。メール下さいw」
ちなみにキャバクラスタイルの様に隣に座るのではなく
座る女子の横に俺達は仁王立ち

ただただ仁王立ち

そして午後になり、部活の先輩女子達三人が来た
俺と先輩たちはあんまり話した事なかったが、指名のない俺ともう一人の同じ部活の友達の山本を見かねて笑って指名してくれた

ヘルプは大野
そして俺はこの時初めて知った
メガネっ子大野の眼鏡がこの日おNEWな事を

山本は爆乳の先輩についた
山本は入学時から「オッパイは宇宙」って言ってた
俺が着いた先輩はちょっとだけ岡本玲に似てて大人しそうな綺麗な先輩
あと当時の俺の知識では昔サッカー部の先輩と付き合ってたって噂くらいは知っていた
俺「改めまして。ゴリ子で?す。高校生やってます。趣味は部活で?す」
笑ってくれる岡本先輩
優しい
可愛い

好きw

岡本「ゴリ子ちゃん似合ってるよw」
とか笑顔で話してくれる

優しい
可愛い

好きw

ヤりたいw

岡本「すごい可愛いよ」
俺「まじすか?じゃあ明日からこれで登校します」
岡本「www」
いやマジで
どうにかこんな子のアドレスが知りてぇよ
でもなぁぁぁ
断られたら傷つくし
部活顔出しにくくなるしな
どうしよう
ん?
忘れてた
名刺!
アドレス!
いい手段を考案してたんじゃないか!
ちょっとキョドりながら名刺を渡し
俺「メールしてくれたら嬉しいッスw」

この時既にケツ汗MAX
スカート貸してくれた女子ゴメソw
ちゃんと匂い嗅いで一回オナヌーしてから洗濯して返す
岡本先輩は笑ってメールするって言ってくれた

楽しかった文化祭も終わり、片付けの後みんなでマックに行った
そこでみんなアドレスを渡しはしたが誰も聞けていない事に気づく
マックの中で新着メール問い合わせ

呆れて笑っている女子
俺もしっかり問い合わせ
メールこねえええwww

ヘルプ合わせて名刺五枚も渡したのに

結局マックでは誰もメールは来なかった

でもその後みんなでカラオケ行ってDQNのおねだりでみんなで女子とアドレス交換

たぶんこれ女子の優しさw

クラス分のアドレスゲット

当時赤外線も無いからカラオケ歌ってる人以外は携帯持って席移動を繰り返した

こうして文化祭を終えた

休みを挟んで学校に行くとクラスで半分くらいはメールが来たと言っていた

大野まで

ちなみに大野はカラオケで眼鏡がおNEWだった事をバラされて以来イジられキャラが定着しクラスにも溶け込んでいた

その後一週間、岡本先輩からメールは来ず、体育祭を迎えた

クラス対抗選抜リレーでは男子はみんなまた女子の制服を着て走っていた
俺もゴリ子として第一走者で走った

そして走り終わったあと、着替えに教室に戻ろうとしたら岡本先輩がクラスの友達と写真を撮ってた

会釈して通り過ぎようとすると岡本先輩に後ろから声をかけられた

岡本「ゴリ子ちゃん、一緒に写真とか撮ったりしませんか?」
俺はキョロキョロして自分に指を指す

え?俺?

岡本「君だよ君w」

何よこの女

メールして来なかった癖に

私と写真取りたいですって

ジョーダンじゃないわよ

ちゃんと焼き増ししてくれるんでしょうね

写真立てに入れて机に飾ってやるんだから

俺「あ、じゃあ、お願いします」

すると爆乳な人とカラスみたいな顔した人と初めて会うパッチリとした目のちょっと可愛い先輩女子三人に取り囲まれて写真を取るはめに。
岡本先輩はカメラ係

俺「あ、岡本先輩とじゃないんすね」

爆乳「玲とはあとでツーショット撮らしてあげる」

おい爆乳
お前に一つ言っとく
ありがとうございます
今宵は左肘に当たるあなたの爆乳をオカズに賢者になります

爆乳「じゃあ玲は二人で取りなよ」

岡本「はーい」

俺「わーいww」

カラス「wwww」

メチャ緊張してぎこちない距離と笑顔で撮った

俺「それ俺にも下さいねw」
爆乳「あんた私らのはいらんと?」
カラス「いらんと?w」
俺「いえ、欲しい…です」
岡本「www」

そしてテンション上がりながらクラス席に戻った
山本「お前着替えに行ったんじゃねえの?」
俺「あ…」

浮かれ過ぎて着替えんの忘れた
そして再び岡本と爆乳とカラスとちょっと可愛い人の前を通り過ぎて着替えに

手を振ってくれる岡本玲。可愛いw
手を振ってくれるちょっと可愛い人。ちょっと可愛いw
手を振ってくれる爆乳。乳揺れとるww

手を振ってくれるカラス。………

体育祭も終わり閉会式を迎える
閉会式のあとで片付け
岡本先輩は一人でテントを運ぼうとしていた
俺は駆け寄っていった

俺「先輩何してるんですか?w」
岡本「片付けw」
俺「ヤバいw俺今先輩が重いテントを運んでるのを手伝ってゴリ子っていい奴って思われたい衝動に駆られてる」
岡本「手伝わせてあげようじゃないかw」

それからキャッキャッ言いながら体育館前の倉庫まで運んだ

俺「お礼とかは別にいいですよw」
岡本「まだ何も言ってないwいいよ。放課後部活の前に女子部室横の自販機おいでw」

片付けを済ませ教室に戻りHRを終えてすぐに自販機へ
待機。
ひたすら待機。。
ただ待機。。。
まだ待機。。。。
まだまだ。。。。。

おせええええええww

30分くらいして岡本先輩が来た
すごい可愛い笑顔で

岡本「ごめーんw待った?体育祭三位だったから盛り上がってw待った?よね?」

何よこの女。いつも私を待たせて。あんたなんか笑うと笑窪が出来て可愛いんだからね

俺「待ったwちなみにメールも待ってましたwあ、俺コーラで」岡本「え?私メールしたんだけどアドレス間違えてたみたいで送れなかったんだけど」
そういいながらコーラを渡してくれる

あとで分かったが、俺のアドレスのゼロをOと間違えていたみたい
そしてアドレスを聞けた俺は部活中もずっと今夜送るメールを考えていた

それから二週間くらい毎日メールしてた。毎日のメールと部活中にちょっとだけ話せる時間で俺は岡本玲に完全に惚れてました

中間試験も近づき、来週から部活も休みになりそろそろメールも控えなきゃならなくなった頃岡本先輩からメールが来た

岡本「岡本玲先輩って他人行儀だよね」

俺はメールでは岡本玲先輩をフルネームに先輩付けて呼んでいた
俺「まじっすか。じゃあ岡本さん?」
岡本「距離感遠いwブラジルくらい遠いw」俺「岡本?」
岡本「名字??(。-_-。)」
俺「玲さん?」
岡本「まだハワイくらい」
俺「玲ちゃん?」
岡本「余分なのがついてるよ?」
俺「ちゃん?」
岡本「なんでやねん!ww素直に玲って読んで下さい」
俺「理解w」

岡本「試験終わったら○○(当時やってた映画)見たいなぁ」
俺「あー俺と?w」
岡本「君とw」
俺「まじっすかwえっと俺結婚したら将来は子供三人欲しいんですがw」
岡本「気早っwカラスと行ってもいんだけど何となく」
俺「ヤバいw俺今玲と一緒に映画に行く事に託けてデートしたいって衝動に駆られてる」
岡本「デートしてやろうじゃないか」
俺「ウス」
岡本「ウス」

それから一週間メールをしたい気持ちを抑えて試験期間を乗り切った

日曜日に繁華街近くの駅前で待ち合わせ。待ち合わせは十時。十一時からの映画を見る予定だったから俺は九時に映画館に行って先にいい席のチケットをコッソリ買っとこうって寸法
俺イケメンwww

チケットを買ってエスカレーターで降りると隣の登りのエスカレーターに見たことある人が
あれ?って思い追いかけた

俺「玲!」
ビクっとして振り返る玲
玲「うわwびっくりした。何してんの?w」
俺「ストーカー」
玲「なんでやねんw」
俺「十一時の映画って昨日言ってたから待ち合わせ前にチケットを買っといてゴリ子イケメンって思われたい衝動に駆られてw」
玲「私もw」

それから映画までの時間喫茶店に行ったり服屋行ったりネックレス見たりして過ごした

映画はその週に公開された恋愛ものの映画で時間少し前に行くと売り切れていた。
玲「うわ。買っといてよかったね」
俺「ゴリ子気が利くだろ?」
玲「くそ。私があと10分早起きすればw不覚w」
俺「女の子がくそとか言わないの」

映画はベタベタの恋愛もの。あんま興味はない。むしろ如何に手を握るかを考える。
でも玲の手はお膝。
童貞の俺には手が出せない絶対領域にポジショニングされてる。
諦めて映画に集中。たぶん1番盛り上がるであろう泣けるシーンで玲を見る。

泣いてる。
右手に見えます目が浄蓮の滝で左手に見えます目が養老の滝でございますってくらい

泣ける映画って聞いてたからシッカリ母ちゃんのハンカチを持って来てた俺は差し出す。

チラッと見て「あ、どうも」と借りる玲

何その距離感w
涙を拭いてハンカチを渡される時…ここだぁーと言わんばかりに右手をキャッチ
ハンカチ越しに手を握る

一瞬ピクッとした玲はこちらを見ずに静止。10秒後くらいに左手が伸びて来て手を離された

まじかorz

軽く傷ついていると左手にハンカチを持ち替えて右手で直接手を握られた
玲を見るとすげー可愛い笑顔だった

映画も終わりトイレに行った。ハンカチを貰おうと左手を伸ばすとまた右手を出してきた

俺「いや、ハンカチw」
玲「あ、そっちかww」
俺「玲が手を繋ぎたいのは分かったけど手を拭くまで待ってなww」
玲「……私の今日の手を握る営業時間は終了しました」
俺「ごめんなさい。そこは延長をw」

なんて会話をしながら手を繋いで映画館を後にした。
その時は気付かなかった。これが後に波乱を呼ぶ事を

そして手を繋ぎながら一日遊び夕飯前に帰った。その日告白はしなかった
玲の事はすごい好きだったけど、何故かその日に告白することもなく夜に軽くメールをして初デートの日は終わった

次の日学校に行くと後ろの黒板に『ゴリ映画館で密会』の文字が
ビックリして周りを見渡すとメガネ大野に山本が大声で話しかけた

山本「大野さんはお二人を何処で発見されましたか?」
大野「僕は映画を見た後にトイレに行こうとしたら二人が仲良く手を繋いで出て行く所でした」
山本「それはビックリされましたね。その時の心境は?」
大野「まさか彼がこんな事するなんて。普段は優しくていい子なんですけど」

そこまで聞いて俺はバックを投げつけた

女子「ってか大野は誰と行ってたの?」

大野「……………一人」

山本「…………」
女子「…………」
教室「…………」

山本「俺お前好きだよ」
大野「僕も」

その日の放課後の部活で、玲にその話をしたらなんとなく苦笑いしていた
今になって思うとその笑い方が不自然だったけどその時は気にしなかった

その後毎日メールもするし部活の時に会えば話すが何となく距離感を感じた

金曜日の夜、日曜日の午前中に男女合同の部活があるから午後学校帰りに遊びに行こうとメールしたが返事がなかった

次の日の部活中に会ったが何故か寂しそうに笑って特に話は弾まなかった

そしてその日の夜に玲からメールが来た

玲「ゴリにとって私は何ですか?」

何?天使?天女?女神?

俺「それは明日直接言ってもいいですか?」
玲「はい。待ってます」
俺「じゃあとりあえず市役所行って婚姻届貰ってから部活行く」
玲「気早っw部活のあとで会おうね」

メールが終わってから俺は告白の言葉を考えた。
考えてる間中何故かスクワット。ひたすらスクワット。三時間近くスクワット。

スクワットってやってる時は楽なのに次の日足パンパンだよね。

次の日の朝、案の定足はパンパン。チャリに乗れないwww
ちぃっ、これじゃ駅まで行けやしねぇぜ。
何故神は俺と玲の間に障害をもたらすのか

俺「ママーん、僕膝が筋肉痛で動かないから駅まで車で送って」
母「いいけどあんたそれじゃ部活動けないじゃない」
俺「今日は女子と合同だから大丈夫」
母「? なんで合同だと大丈夫なの?」
俺「女子の前では見栄を張れる子に育ててくれた母ちゃんに感謝してるよ」
母「はぁ?。あんたもお父さんの子供だね」

何だかんだで学校まで送ってもらった

部活は本当に見栄を張って走れる。玲が見てる中見学とか無理w

部活後に女子の部室前に座って待つ。同じ部活のクラスの千原ジュニアっぽい女子が出て来た。

ジュニア「ゴリ!岡本先輩待ち?w」
こないだの黒板事件でこいつも知ってる

俺「そう。いた?」
ジュニア「もう出てくるんじゃん?本当に付き合ってんだねぇww」
俺「いやどーだろw」
ジュニア「??」
俺「今日告白予定ww」
ジュニア「まじww応援するわww」
俺「いや、そっとして。お前が騒ぐとクラス中にバレるw」
ジュニア「……黒板に書いてから帰ってやる」
俺「君の応援できっと上手く行く気がして来たよ。だから今日は安心して真っ直ぐ帰ってくれて大丈夫だよ」
ジュニア「分かったw振られても泣くなよ?」
俺「声でけぇw」
それから女子が何人か出て来てみんな笑顔でチラ見して帰って行く。

玲は爆乳とカラスと出て来た。爆乳は俺にニヤッとしてカラスは手を振って帰って行った

玲「お待たせー」
俺「おー。帰ろか。昼どっかで食べる?」
玲「行くー。あ、爆乳とカラスはお好み焼き行くって。いいなぁ」
俺「お好み焼きでいいけど同じ店だけは辞めてね」

他愛ない話しながら並んで駅まで歩く。駅に着くとやっぱり部活の人だらけ。みんなにニヤニヤしながら見られて死ぬかと思った

玲と二人で電車を待ってると20mくらい距離を置いてジュニア達と爆乳カラスが居た。
こっちを見つけて手を振ってくる。恥ずかしくて死にたい。
電車が来るまで部活のみんなに公開処刑されてた

電車で繁華街まで行き、お好み焼き屋に行った。

玲「豚玉で」
俺「魚介ミックス」
玲「お好み焼き好き?」
俺「まあまあ」
玲「まあまあ?そんなんじゃ大阪府民を名乗れへんよ」
俺「そうだね。でも少なくとも僕らが生まれて育ったこの県は大阪じゃないよね」
玲「そだね。私大阪行ったことない」
俺「その割にエセ関西弁よく使うよな」
玲「誰がエセやねん」
俺「はいはい」

お好み焼きは大阪府民になる練習って言って玲が焼いてくれた。
ひっくり返す時に崩れた

お好み焼き食べた後で近くの公園?ってか広場に行った

俺「ジュース飲みたい人??」
玲「は?い」
俺「やべえw俺今玲のためにあそこの自販機にコーラ買いに行っていい奴って思われたい衝動に駆られてる」
玲「行かせたげようじゃないか」
俺「コーラがいい人??」
玲「シーン」
俺「お茶がいい人??」
玲「は?い」
俺「さっきお前ジュースが飲みたいとw」玲「だって缶ジュースって言うけど缶お茶って言わないでしょ?」
俺「おーいお茶は缶じゃなくてペットボトルですがw」
玲「君にも高校二年になれば分かる事もあるさ」
俺「てめぇw」

自販機にお茶とジュースを買いに行く

俺「はい」
玲「ありがとう」

ペットボトル空けてお茶を飲む玲

俺「あ、言ってなかったんだけど」
玲「??」

俺「俺彼女以外にお茶おごらない」
玲「あ、、」

そう言って財布を出そうとする玲

俺「いや、そうじゃなくて」
玲「??」

俺「付き合わないっすか?俺と」

玲「……」

俺「……」

玲「はいw」

聞いて下さいwww世界中の皆さん聞いて下さいwwww今日僕に彼女が出来ましたww
岡本玲似で大人しい気がしたけど意外とノリのいい彼女ができましたwwwwwwwww

ってか昨日スクワットしながら考えたセリフと全く違ったwwwwうえっwww

俺「あ!!」
玲「どしたの?」
俺「婚姻届忘れた!」
玲「気早っw」

玲「ってかね、ジュニアちゃんと話してたでしょ?」
俺「ん?」
玲「部室の前で」
俺「あぁ」
玲「部室に丸聞こえだったよw」

俺「!!!???」

玲「女子部員全員今日ゴリが私に告白するって聞こえていましたw」

次の日、クラスの黒板にも部室のホワイトボードにも告白の件が書かれていたのは言うまでもない

そこから玲との付き合いが始まった

玲は大人しいけどノリは意外とよくて、成績もそこそこで、人前ではあまり話さないけどよく笑う子だった。

将来なりたいものがあるからと行きたい大学があるって話してくれた。
当時なりたいものなんかなかった俺はフーンって聞いてた。

玲はなりたいものがないなら同じ大学行こうって言ってた。

今思えば高校生のアホな話だけど当時は真面目にそれもアリかなとその大学の学部でむいてそうな学部を探してた。

俺「一緒の大学かぁ。つってもまだあんまりわかんないんだけど」
玲「じゃあ、文学部は?」
俺「…俺の英語の成績知らないっけ?」
玲「じゃあ建築系は?向いてそうだよ」
俺「建築かぁ」
玲「家建ててよ!私の」

俺「…….建築士ありだな」
玲「単純」
俺「やかましいわw」

毎日メールして朝駅で待ち合わせて学校に行き、放課後は部活が始まるまでジュース飲んで一緒に駅まで帰って、休みは遊びに行く。

絵に描いたような青春だったと思う。

クリスマスには初めてデートした時に見たネックレスをあげたお揃いで。
二つで二万くらいだったと思うけど高校時代すげえ高く感じた。
玲はすごい喜んでくれた。

駅前のロータリーにある時計台の大きなツリーのイルミネーションの前で一緒に写真を撮った。
そしてその日初めてキスをした。
ちなみにまた公園ww

遊ぶ所あんまないw

玲「…..子供たちが遊ぶ公園でこうゆうことをするのは如何なものですかねゴリさん」
俺「そうゆう行為の果てに子供達は生まれるからいいんではないですか?」

玲「……..変態」
俺「それが変態なら甘んじて受け入れるわww」

玲「wwwじゃあ、そろそろ帰ろっか、変態ゴリラさん。略して変ゴリ」

俺「次それで呼んだら玲のことキョウブゼッペキって呼ぶから」
玲「?」

しゃがんで地面に指で

胸部絶壁

って書くと同時に後頭部に張り手が落ちてきた

俺「ちょwなにすんねんw」
玲「後頭部絶壁にしたろか?」
俺「ごめんなさい」
玲「もう…帰るよ変ゴリ」
俺「はーい。…..キョウブゼッ…プォフォッ!!」

辞書入りの鞄が飛んできた

正月には母ちゃんに送って貰って二人で初詣に行った

母ちゃんは玲に
「綺麗な子ねぇ。うちのゴリラみたいな息子でいいの?最近はジャニーズみたいな子もいるでしょ?この子若い時のお父さんに似てるから将来もゴリラよ」って言ってた

やかましいわww

すげえ幸せでまじで結婚まであるなとか考えてた
けどまぁ実際人生そんな甘くなくて。三学期が終わる頃には少しずつ状況が変化してた。

三年生になる頃には玲はすごい勉強するようになった。

クラスのやつと同じ塾に通いだしクラスのやつと一緒に勉強するようになった。
たぶん今思えば一緒に勉強すればよかったのかもしれない。

玲も一緒に勉強しようって言ってくれた。
でもまだ周りでそこまで勉強してるやつもいなかったし、まだ進路も決まっていなかったし、何より取り残された感じと学年の違いを実感するのが嫌だった。

玲は休みの日に塾に通うようになり、遊べなくなった俺は友達と遊ぶ事が増えた。

それがキッカケでタバコを覚えた。
当時はそれがカッコいいとか思ってしまう痛い感じで、玲の前でも吸うようになった。

玲には辞めてと言われたが、構われるのが嬉しかったとか、とにかく自分の意思が弱く辞めなかった

そしてその後、タバコがバレて停学になり退部扱いになった

そして

玲とは別れた

玲は泣いていた。
ずっとごめんって言ってた。
俺はまだ間違いなく玲が好きだったし、別れたくなかったが冷静に真面目な玲が今の俺と釣り合う訳ないと思って別れを受け入れた

二週間の停学と一週間の学校謹慎後にクラスに顔を出すと、意外とみんな優しく受け入れてくれた。
クラスが変わらず持ち上がりだった事もあると思う。
後ろの黒板には「ゴリ出所祝いw」とか書かれてた

山本「あそこのゴリラ、三週間ぶりの出所ですって」
大野「まぁ、怖いわ。シャバの空気を吸うのも久しぶりって訳ね」

山本「大丈夫かしら。ちょっと話しかけてみようかしら。ゴリラ語なら通じるかしら」
大野「大丈夫よ。ウホは万国共通のゴリラ語よ。ねぇゴリ?ウホッ」

バックを投げつけた

ジュニア「退部らしいね」
俺「みたいっすね」
ジュニア「残念だね」
俺「まぁ停学後に今さら顔も出しにくいし」
ジュニア「あー」
俺「おー」

それから二?三日して噂を聞いた。

玲が同じクラスの同じ塾に通うやつと付き合っているって。
それからそいつといる所をちょくちょく見かけた。

そいつはザ真面目みたいなやつで、顔はフットボールアワー後藤をバットで二?三回殴ったような感じ。すれ違うと俺に敵意剥き出しでくる。

そんな日がしばらく続いた

俺「あー彼女欲しい」

クラスのギャル曽根のスッピン版みたいな女と話をしていた

曽根「彼氏欲しい」
俺「僕ら華の高校生なのにこんな事でいいんですかね」

曽根「よくないですね。早急に彼氏を作らなきゃ」
俺「ですよね」

曽根「動物園のゴリラ以外で」
俺「俺も昼過ぎても寝起き並みに目が細い子以外で」

曽根「氏ねw」
俺「ジョークw」
曽根「女子高の子紹介する?」

俺「あれ?曽根って天使だっけ?今日は一段と輝いて見えるよ?」

曽根「うぜえw中学の同級生で彼氏いない友達いるし紹介するよ」

俺「曽根さん。ジュースなどは飲みたくないですか?」

曽根「ミニッツメイドのオレンジで」

そして曽根に女の子を紹介してもらう事になった。アドレスを教えてもらいメールする事に

二日後返信来ずw

俺「曽根えもーん、紹介してもらった子から返信来なくなったよー」
曽根「おつかれ」
俺「いやいやいやいやww」
曽根「じゃあ今日呼び出すから。放課後暇でしょ?会いに行こうよ」
俺「あれ?曽根さんって聖母だっけ?眩しくて見えないよ」

曽根「ミニッツメイドの…」
俺「オレンジですね。しばしお待ちを」

放課後、曽根と曽根の友達と俺は繁華街のマックへ。

一時間くらいで来た子はショートヘアの利発そうな子。

瀧本美織を気が強くした感じ。

玲とは正反対の感じだなって思った。

美織「待った??」
曽根「大丈夫」

美織「あ、初めてましてw」
俺「初めまして。」

美織「イメージと全然違うw」
俺「?」

美織「曽根が停学なったとかゴリラとか言ってたから超ヤンキーが来ると思ってビビってたw」

曽根こらテメェwただでさえコンタクト入らなそうな目を細めて私知りませんって顔を見せんなwww

曽根「違う違うw最初出来るだけ下げとけば会った時ちょっとは上がるかなとw」

美織「下げすぎてビビって引いてたんですがw」
俺「下げられ過ぎて引かれてたんですがw」

曽根「ヤバw連絡来たからもう私ら行くね。あとは若い二人に任せて。バイバイw」

美織「携帯鳴ってすらなかったじゃんw」
俺「背後には気をつけろよーw」

二人になると意外と話せた

美織は結構いいやつで、ハキハキしてて言葉尻にちょっと毒があるけどだけど優しい子だった

美織「マックのさ、昔『新しくなったハンバーガー。なんと牛肉100%』ってキャッチコピーあったじゃん?」

俺「いや知らない」
美織「あったの!それさ、今までは何の肉だったんだろうって思わない?」

俺「いや豚じゃねえの」
美織「話の盛り上がらないやつだな」
俺「ヘイ!ユー!オレは初対面!w」

美織「ソーリーw」

美織とは意外と気があってそこから三時間くらい喋って帰った。

その時は美織は玲とは正反対の性格で遠慮がなくたぶん誰に対してもハッキリ言えるタイプの人間だと思った。

美織とは結構気があって毎日の様にメールしてた

俺はまだ玲が好きだったけど
それでも美織と接して行く日々で、学校で玲と後藤が一緒にいる所に出くわしても

俺「美織ちゃーん。元カノが彼氏と歩いてる所に出くわしました。」
美織「泣けw私の胸でw」

俺「泣くw美織の豊満な胸で。豊満な胸で。豊満な…(゜Å゜)
お巡りさ?ん!美織ちゃんが豊満な胸をお母さんのお腹の中に忘れて来たみたいなんです?w」

美織「ぶっ殺すw」

みたいな冗談は言える様になってた

知り合って一ヶ月くらいが経つ夏休み直前頃には美織と2人で会う様になっていた
CDを見に行ったりマックで喋ったりカラオケをけなし合う程度だけど

そして夏休み中、美織に告白された

返事は保留にした

理由は、美織はすごい大事だけど今美織と付き合っても玲の事を考える気がするからだった

そう言ったら美織は笑って「許す」って言ってた

そっからちょっとだけ女らしくなった美織と残りの夏休みを過ごした。とゆっても前と変わらずマックとかカラオケとかだけだが

俺「海とか行きたい
美織「遠いよw」
俺「プールでも可」
美織「水着買ってない」
俺「買えよ」
美織「見たい?見たいか私の水着をw」
俺「見たい。美織の豊満な水着姿の身体を。豊満な身体を。豊満な…お巡りさ?ん?」

美織「ぶっ殺すw」

夏休みも開けて二学期が始まった
美織の告白は保留のまま。これ以上待たすのも悪いとは思っていたけど返事は出来なかった

この頃の毎晩の流れは

美織とメールする
→結果悩む『だってなんだかんだでまだ玲が一番好きだし、でも美織も好きだし。かといって今付き合うのは反則じゃねえかとか。でも断るのも…』
→オナニー→賢者モード→俺なんか氏ねばいい
→就寝

エンドレスループw

俺「ちょっと待て。点呼!」
山本「1」
石田「2」
伊達「3」

大野「…4」

俺大野呼んでねぇw

大野「山本に呼ばれたって」
山本「呼んでないって」

石田「呼んだか呼んでないかじゃなくて大野が行きたいかを態度で示そうぜ」

大野「…連れてって下さい」
俺伊達「wwwwww」

五人で乗り込んだ女子高

女の子匂いで充満してると思ったけど、意外と普通だった

ただ男子便所が管理棟にしかないのにはビビった

俺の学校の文化祭の二週間前に美織の学校で文化祭があり、俺は誘われた
そして美織の文化祭に行くと決めた時、告白の返事をすると決めた

文化祭にはクラスの友達と四人で行く事にした。山本と石田と伊達。
皆女子高の文化祭に食いついた

当日駅で待ち合わせた。俺はちょっと遅刻して行くとみんなもう来ていた

俺「おまた」
山本「遅えw」
石田「早漏のくせにw」
伊達「なにしてたんだよ」
大野「モチベーションが足りないんじゃない?」

ん??

俺「ちょっと待て。なんか変じゃね?」
山本「あ?」
石田「何が?」
伊達「早く行こうぜ」
大野「始まっちゃうよ」

ん??

美織の教室に行くと茶道みたいな事をしてお茶を立てていた。
浴衣を着ている子もいたが美織は着てなかった

俺「ウス」
美織「五人?」
俺「そう。てか浴衣は?着ないの?」
美織「持ってないから。見たかった?」
俺「見たかった。美織の豊満な…お巡りさ?ん」

美織「まじでぶっ殺すw」

美織のシフトが終わるまで俺たちは五人で文化祭を周り、美織がぬけれる時には2人で文化祭を周った

俺「今日帰り待ってていい?」
美織「片付けあるから遅くなるよ」
俺「んじゃあ駅前にいるわ」
美織「いいけどなんで?」
俺「話あるし」

美織「告白!?wねぇ告白なのか!!??www」
俺「テメェの告白の返事だブォケw」

美織「あーじゃ、はい、待ってて、、下さい」
俺「他人行儀すぎるだろww」

山本たちは先に帰り、終わりまでいた俺は駅前で待ってた。

二時間もしないくらいで少し小走りで美織が来た
いつも勝ち気な感じて上げた顎と天真爛漫さを感じさせる目も今日は若干顔が引きつってる。

怯えたような笑顔だった

その顔を見て、俺は5分前まで言おうと思っていた返事と正反対の答えを出した。

その日から美織と付き合う事になった。

美織はちょっとはにかんで「返事遅っw」って言ってた。

俺は玲の事を考えてる頭の部分が痛くなった。

その日から美織は一段と女らしくなった。好きだと普通にメールでも電話でも伝えてくれる。
それを俺は嬉しく思っていたし、申し訳ない気持ちでもいた

二週間後の俺の学校の文化祭に美織は来ると言った。
正直玲と鉢合わせたくないから嫌だったが断るの事も出来ず来る事になった。

今年の俺たちのクラスはお化け屋敷。
正直去年の様な出会いの場にはならない。
体育の授業中男子だけで不満の声が上がった。

男子1「お化け屋敷とかダリィよな。去年の方がよかったよなぁ」
男子2「脅かすだけじゃ女と知り合えねえもんな」

伊達「先輩が言ってたんだけど、お化け屋敷はアツいって」

男子一同「?」

伊達「脅かすフリして女子に触り放題の揉み放題。覆面マスクで誰かバレないし」

男子一同「…」

男子1「お化け屋敷って文化祭っぽくていいよな」
男子2「俺文化祭でお化け屋敷するの憧れてたんだよな」

大野「僕はお化け屋敷のお化けになるために生まれて来た気がする」

クラスの男子のモチベーションが上がった

そこから俺たち男子が検討したのは如何に教室をギリギリまで暗くするか、如何にドサクサに紛れるかだった。
体育会も文科系もDQNもヲタも協力してひたすら暗幕と黒ゴミ袋を窓ガラスに張る

DQN「大野隊長!暗幕貼り終えました!」

大野「ヌルいわ!!!わずかな木漏れ日が我々の正体を明かし、明日の学校生活を脅かす!
総員に告ぐ!
これは命と名誉、誇りをかけた戦いである!繰り返す!これは戦いである!
心して作業に取りかかれ!!」

一同「ははーm(__)m」

今回の作戦を知った女子は流石に引いてたw
お化け屋敷の出来栄えは、中々上出来だったw自分で入ってもちょっと怖いくらいw

こうして文化祭当日、去年とは打って変わった純粋さの欠片もないお化け屋敷は開店した

美織は午後から来るらしいので午前中はお化け屋敷に熱中。

入って来た客は暗くてあまり見えないだろうが長時間暗闇にいる俺たちゾンビからはよく見える。
結構な悲鳴が響き渡った。

男子一同脅かすために(顔バレ防止のために)高校生には高級なゾンビマスクやフランケンマスク等を買い(自費w)元気に揉みしだいて…脅かしていた。

俺は入り口から二番目の位置に陣取っていた。俺の前の一番目に陣取ったのは山本だった。
山本は処女厨
『初モミは譲れない』そうだ

山本が入り口が開き人が入ったのを確認して襲い、逃げて来た所を俺が襲う作戦だった。なかなか楽しかったwww

昼前頃手馴れた要領でセクハラを…脅かし役をしていた山本が客が入って来ても飛び出さない。
こっちを向いて俺に何か合図している。

なんだ思い、覗くと

カラスと爆乳と
玲がいた。

山本も俺の手前気をつかったらしい。
このまま行くと玲が性欲お化けの中に自ら足を踏み入れる事になる。
そんなの絶対らめぇえええ
なので飛び出す俺w

悲鳴。玲がゴリラマスクを被る俺を見て悲鳴

うん、傷つく。死のうかな
でもめげない
俺だとバレないようにボディランゲッジでこの先の危険を伝えようとする

伝わらない

玲たちは更にビビる

俺凹む

『ゾンビは怪しい踊りを舞った。勇者玲一同ドン引き。ゴリゾンビに120000のダメージ』状態

見かねた山本が飛び出す。更に悲鳴。俺更に凹む

見かねた山本「ここから先は暗いのでこのゾンビ(俺)が先導します」

山本gj。俺の先導について来る玲たち。
『ゴリゾンビが仲間になった』

飛び出してくる伊達ゾンビ。玲たち悲鳴

ゴリゾンビの喧嘩キックで撃退
伊達ゾンビが玲を認識。申し訳なさそうに引っ込む伊達ゾンビ
ゴリゾンビの安心感からか左手に爆乳右手にカラス、背中に玲が捕まる

ちょっと泣きそうになる俺
『背中に勇者玲の体温。ゴリゾンビに1800000のダメージ』

その後二?三体のゾンビを倒し魔王の間へ。大野魔王とゾンビの群れ
立ちはだかるゴリゾンビ
襲いかかる大野魔王

ゴリゾンビの喧嘩キック
吹っ飛ぶ大野魔王。怯むゾンビの群れ

あまりの勢いで吹っ飛んだ大野魔王は思わず口走る

大野魔王「ちょっと誰だよ!ゴリ?!」

玲の「え?」って声と共に玲の手が背中から離れた

玲を大野魔王が認識

大野魔王「あ、ごめ

ゴリゾンビの喧嘩キック(ちょっと本気)

高らかに吹っ飛ぶ大野魔王

もう無理だ。玲の方が見れない

出口に向かいドアを開けるゴリゾンビ

俺「玲、…終わり」

背を向けたまま言った

玲「…ありがとう」

会心の一撃。ゴリゾンビは生き絶えた

その後しばらく屋上でゴリラマスクをかぶったゴリラが一人泣きそうになっていました

しばらくすると美織が着くとの連絡が

俺の教室で待ち合わせて文化祭巡り。正直また玲に会わないか落ち着かない
まぁ三年生だから自由参加だからもう帰ったかもしれないが

美織は結構楽しそうだった
美織曰く「やっぱ男子がいると出来が違う」らしい

一通り見て周り、閉会式の前に俺は美織を駅まで送って行った

美織「待っとくのに」
俺「片付けと打ち上げあるし」
美織「私の打ち上げを無視して待ってたのは誰かな」
俺「テメェの告白の返事だブォケw」
美織「把握w」

美織とは駅の手前で別れた。来た道を引き返すと50mくらい手前に玲と爆乳とカラスがいた

すれ違うとき意外に爆乳とカラスは笑って手を振ってくれた
玲は下を向いていた

きっと今美織と歩いてるの見られたんだろなぁ。駅までの道ずっと。また泣きそう

片付けが終わり打ち上げに顔を出し家に帰り着いた頃、玲からメールが来ていた

玲「今日はありがとう。帰り一緒にいたのは彼女?よかったね(=^x^=)お疲れ様」

さすが泣いた。本当にもう無理だった

気付いたら玲に返信していた。内容は差し障りないもで美織の事は特に触れずに玲も何も聞かなかった

それから一週間毎日玲とメールしていた
最近成績伸びた事とか部活引退して暇だとか

後藤のことも

後藤は彼氏ではないらしい。塾もクラスも志望も同じだからよく一緒にいるらしい
けど、あいつの俺への敵意は絶対玲の事好きだぞ

体育祭を翌日に控えた日、俺は何となく玲に言った

俺「明日の体育祭俺のクラス勝ったらジュースな」
玲「わかったw私が勝ったらジュースね」
俺「先生。お茶はジュースに入るんですか」
玲「バナナはお菓子に含まれますよ」
俺「ヤバイw俺今勝負に勝ったのに玲にジュースをおごる事で玲のプライドをへし折りたいっていう衝動に駆られてるw」

玲「正々堂々とおごらせてやろうじゃないかw」

美織には悪いと思っていた
美織はいいやつだし間違いなく好きだと思ってる

でも玲の事だけは
どうしても我慢が出来なかった
あとでどんなに罵られても、玲の存在を感じていたかった

そして体育祭を迎える。今年もちゃっかり選抜リレーには出る

部活辞めてから走るの遅くなってたから定員ギリだったがw今年はゾンビの格好で走る

ちなみにその年アンカーで一位で駆け抜けた別のクラス男子はSM女王みたいな格好だった…文化祭がどんな出展だったのか気になる

ゾンビの服を着替えに行くと玲とカラスが二人でいた
玲は笑って手を振ってくれた

玲「リレーまた出たんだね」
俺「足遅くなってたけど。部活辞めて鈍った」
玲「耳が痛いです」

俺「…」
玲「…」

カラス「写真取る?」

玲「あ…」
俺「欲しいですww」

玲「じゃあ…お願い」
俺「お前可愛く笑って撮れよw俺とだからってぶっきらぼうな顔で撮るなよwww」

玲「じゃあこんな顔で撮るww」
俺「あーブチャイクブチャイク」
玲「ヒドイww」

写真を取る時、クラスの女子が移動してきた。その中には美織を紹介してくれた曽根がいた
チラッとこっちを見たが何も言わずに去って行った

体育祭もそこそこ盛り上がり、終わりを迎えた
俺たちのクラスは学校で3位だった

玲のクラスは圏外

閉会式と片付けも終わり、部活のないメンバーで打ち上げへ行く事になった

ファミレスで曽根の隣に座った。何となく気まずい

俺「…」
曽根「…」
曽根「…ねぇ」
俺「うわびびったw起きてたんだw」
曽根「?」
俺「目閉じてたから」
曽根「貴様ww」

それから曽根にちょっとだけ小言を言われた。玲をまだ好きなのは分かるけどあんまり美織を傷つけないでね的な事を
返事は曖昧にしか出来なかった

それから打ち上げでみんなと結構色々話をした

今の事、昔の事、将来の事

段々とみんな将来の志望が決まってきているようだった

俺自身もその頃には目標の大学はあった

でも受かる気はしないwwwww

その後家に帰り、玲にメールした

俺「玲のクラスの順位聞き忘れたんだけど何位だっけ?w」
玲「さぁ?私も聞こえなかった?w発表されなかったっぽいw」

俺「それ所謂圏外ってやつですよね?w」
玲「そうなりますねw」
俺「お茶の人??w」
玲「は?いw」

俺「じゃあ明後日学校で買ってやるよw」
玲「悔しいwでも…学校は、ね。周りの目もあるし。一応」
俺「あ、そっか。じゃあそのうちな」

玲「来週の日曜日暇?」
俺「暇」

玲「返事早っw塾までの時間ちょっとだけ何処かで会う?」
俺「行くw」

玲と久しぶりに外で会える。それだけがただただ嬉しかった

その日美織からメールが来ていたが返事はしなかった

日曜日、俺は約束の時間より二時間前に着いていた。駅からちょっと離れたチェーンの喫茶店
うちの生徒はまず来ない
美織にも日曜日出掛けようと誘われたが、適当な理由を付けて断わった

30分前くらいにメールが来た

玲「もう着くよ」
俺「分かったw待ってるw」
玲「もういるの?」
俺「今着いたw」
玲「急ぐw」
俺「ヤバイw俺今玲のためにキャラメルフラペチーノを前持って買っといてあげてイケメンって思われたい衝動に駆られてるw」

玲「それは氷溶けるから辞めてw」

それから五分程で玲が来た。頼んだのはにキャラメルフラペチーノ

一時間ちょっとくらい話した。
久しぶりに直接話す玲は相変わらず可愛くて小さい声も豊かな表情も全てが愛しく感じた

やっぱ俺はまだ玲が一番好きだ

それから塾まで送って行った

俺「受験生君。頑張って勉強に勤しんでくれたまえ」
玲「wありがとうwまたね。次は私がおごるから」
俺「受験終わったら一回ゆっくり会わない?」
玲「いいねw合格祝い期待してるw」
俺「また俺がおごるのかよw」

そういって玲は塾に入って行った

それから一ヶ月後俺は美織を呼び出した

駆け寄ってくる美織はちょっとだけ緊張している
たぶん今日言われる言葉を分かっているんだと思った

そして俺は美織に別れを告げた

それまで俺は美織の性格上さっぱり別れるだろうと思っていた。付き合ってからは女らしくなったけど、やっぱり男勝りな部分もあって芯の強い子だと思ってたから

でも別れを告げた時に目の前にいた小さい美織は、触れただけで折れそうなくらい弱い女の子だった

美織「なんで?やだよ。絶対無理」
俺「…」
美織「無理だよ。別れたくないよ」

そう言って泣き出す美織を俺はただ見ているしか出来なかった

美織「玲さんの事忘れてなくてもいいから。連絡なくても会えなくても我慢するから」

その時はあー曽根から色々聞いてんだろうなぁとか思った

でもそれよりも罪悪感とか俺死んだ方がいいんじゃないかとかそういう事を考えてた

それから一週間後に会った時、美織は別れを受け入れた

その時には俺と付き合う前の美織に戻ってた

美織「私たちキスもしないで別れるんだねw」
俺「そうだなw」
美織「もったいないなぁw私の井川遥ばりの唇をw」
俺「お巡りさ?ん」

美織「今日という今日はぶっ殺すww」

美織はこれからは友達として接してくれって言ってた

俺が困った顔をしたら

美織「無理って言ったらぶっ殺すw」

あと次は元カノに未練のない男と付き合うって言ってた

たぶん怒るだろうから言わなかったけど美織がいてくれてよかったと思っている

この頃俺は元々の部活の顧問から呼び出された。
そしてまだ意思があるなら部活に復部していいと告げられた。三年生が引退したので同級生たちが俺の復部を申し出てくれたらしい

俺はまた部活に戻った。結局、その後はずっと補欠だったが一年後の引退試合ではみんなとならんで涙を流せた

それから俺は山本伊達石田と遊ぶ機会が増えた

呼んでないのにくる大野も

集まるたびにみんな彼女が欲しいとボヤいていた。俺はただ笑っていた

ちなみに美織と別れた俺は
山本「もったいない」
伊達「優しい判断」
石田「クズ」
大野「童貞を粗末にしなかった勇者」
って言われた

こんな4人プラスメガネで遊ぶ日々もすごい楽しかった
たまにくる玲からのメールに一喜一憂して毎日を過ごしていた

それは冬休みも目前になりクリスマスを直前に控える状況でも何も変わらなかった

伊達「クリスマス予定ねえ」
山本「右に同じ」
俺「俺も」
石田「じゃあ男だけで集まろうよ」

いつも通り男四人で休み時間を過ごしていた

大野「僕の家にね…」
伊達「どっから出てきた大野w」

大野「僕の家にね、子供がみてはいけないDVDが100本あるんだけど。ちなみにクリスマス親はいないよ」

一同「………」

俺「クリスマス大野の家に集まる人??」
一同「は?い」

こうしてクリスマスは大野家に泊まりで集まる事になった。

繁華街の駅前からバスで行くために俺たちは駅前に集まった。駅前のロータリーには去年玲と見に来た時計台の馬鹿でかいツリーのイルミネーション。
ちょっと懐かしく切なく思いながらバスに乗り込んだ

大野家は俺たちが引くくらいでかい家だった。門が学校と同じくらいのでかさだった

大野のご両親は出掛けていたが、お母さんが俺たちが来るので御飯の準備をしてくれていた

食事を頂き、俺たちはリビングのでかいテレビでAVを見た。確か美竹涼子とか堤さやかとかだったと思うwwwww
途中で石田はウンコって言ってトイレに行ったが帰ってきたら賢者になってた

夜の9時をすぎた頃に携帯がなった

玲からのメール
ツリーの写真が添付されてた

「すごい綺麗じゃない?今塾の帰りです」

玲がツリーの前にいる。玲に会いたい

俺「大野!玲が駅にいる!チャリンコ貸して!!」
大野「駅に行くなら帰りの坂がキツイからママの電動自転車使っていいよ」

玲のメールに返信もせずに飛び出した。駅まで本気で漕ぐ。下り坂なのに全力で。

たぶんあの日に時間を測ったらベストタイムを出せた自信がある。

10分以内くらいで駅に着いて玲を探した



定期で駅に入る。玲のホームに駆け込む
いない

電話するが出ない

メールを送る
俺「今何処?」

玲「今家に着いたよ。どしたの?」

もう一度写メールを見るとツリーの時計は八時半過ぎを指していた。

写真撮って電車乗ってから送ったのか。
俺はすげえ虚しい気持になった。クリスマスのイルミネーションの中で泣き出しそうになりながら電動自転車をこいだ

坂道なのにグングン進む自転車が余計にイラついて悲しくなった

途中で玲から電話がかかってきていたが出る気持ちにはなれなかった

大野家に着いた

石田「会えた?w」
俺「いやwさすがに無理w帰ってたwww」
山本「冷静にそりゃ無理だわなwww」
俺「だなwwwwww」

山本と石田は笑ってた。
大野は少し悲しそうな顔をして伊達は冷静に見守ってくれてた

たぶんこれはこいつらそれぞれの優しさだったと思う

冬休みも終わり、三学期も始まった。

たまに来る玲のメール。近況を報告してくれる美織のメール。日々大野の入荷する新作AVに騒ぐ童貞ボーイズ

そしてセンター試験前日を迎えた

俺「明日明後日頑張れよ」
玲「ありがとう。頑張る」

けど玲の結果は悪かった

目標としていた大学を諦めて第二志望に切り替えた

第二志望の国立に合格した

春から県外の大学で一人暮らしをするらしい

卒業式、玲は泣いていた

玲が大事に思う高校生活の思い出の中に少しは俺の思い出はあるのかなとか考えた

卒業式のあと、本当は玲と二人で写真を撮りたかったけど無理だった

部活の先輩たちと15人くらいで撮った写真の端と端とに俺と玲は写っていた

俺「卒業おめでとう。玲がいてくれたから二年間の高校生活楽しかった。大学生になっても頑張りなさいwww」
玲「ありがとうwww私も楽しかった。感謝してるよ。大学生になっても仲良くしてね。あと、春休み中に遊びに行こうね」

その週末俺たちは二人で出掛けた

朝10時に駅前で待ち合わせ。11時から映画を見る約束

俺は9時の時点で映画館に向かった。

エスカレーターを登りチケットセンターに向かうと、真黒の髪を少しだけ茶色に染めた玲がいた

玲「私の勝ちww」
俺「負けたwwwヤバイwww俺今回もまた先にチケットを買っといて玲にイケメンと思われたい衝動に駆られてたのに」

玲「私イケメンでしょw」

それから11時までまた昔と同じ様にデートをした。昔と同じ様に並んで二人で映画を見た

昔と違うのは
今回の映画はアクションものだったこと。
涙は流さなかったこと。
手を繋げなかったこと

映画の後も手はつなぐ事なく、二人で遊んだ

色んな店を周りゲーセンで遊び回りカラオケに行き夕飯を食べた後公園に行った

俺「お茶がいい人??」
玲「は?いw」

俺は自販機であったかいお茶とコーヒーを買った

玲「ありがとうw彼女以外にはおごらないんじゃなかったの?」
俺「高校も二年生になれば分かる事もあったみたいだよ先輩」
玲「そっかww缶コーヒーも飲む様になったみたいだし。色々変わるもんだね」

俺は変わらず玲が好きだ

って伝えたかったけど言葉が出て来なかった

沈黙が続く

玲と目が会う

俺は変わらず玲が好きだ

けど言葉に出来ない。何か言わなきゃいけないと思っていたけど何も言葉が出てこなかった

何も言わない俺を玲は優しく笑って立ち上がりゆっくり俺に歩みよると

そっと目を閉じた

そしてその日俺は生まれて初めて玲と無断外泊をした

玲「おーいゴリくーん。起きようか」

俺「……え?」
玲「目覚めた?」

俺「…ケダモノ」
玲「こっちのセリフだからwww」

俺「あ、ごめん」
玲「ウソウソ大丈夫wちょっとお腹痛いけど」
俺「昨夜は勝手が解らずに戸惑いまして」
玲「私もwww」
俺「…」

玲「あ、…とりあえず…服着たら?」

俺「オー、ソーリー」
玲「ww」

俺たちは手を繋いで出掛けた

昨日夜に母ちゃんに今日は帰らないとメールをして以来返事が怖くて電源は切ってある。
玲は友達の所に泊まると伝えたらしい

二人で昼過ぎまで一緒にいた
ずっと手を繋いで

駅のホームまで玲を送った
帰りの別れ際に玲とキスをした
玲は笑っていた

それが俺の高校生活で玲を見た最後だった

後輩1「ゴリ先輩卒業おめでとうございます。大学生になっても立派に……あ、先輩まだ大学生になれねえのかwwwww」

後輩1を張り倒してみんなと写真を撮った

あれから一年後俺は見事高校を卒業し、
見事大学に…落ちた

山本「いやぁ今日で卒業だな」
石田「まぁ浪人生活だけどな」
伊達「仲間内全員浪人かよ」

大野「僕は受かったよ!!」

山本「……仲間内は全員浪人か」
大野「……」

俺「www」

大野は地元の国立大学に受かった。親御さん達と同じ職業を目指すらしい。
あえて職種は言わないが
理由は「女子高生の内科健診をしたい」らしいwww

俺は目標としてた大学に落ち、滑り止めにも落ちたw

山本、伊達、石田以下同文www

春から電車で15分の予備校に通う事にした。山本と石田は隣の県の予備校で寮生活を、伊達は俺とはまた違う近くの予備校に通うらしい

山本「えーそれでは、今後の浪人生活を祝して乾杯」

大野「僕は大学受か
一同「乾?杯」

この挨拶も10回以上聞いた。何回やるんだこの飲み会w

石田「ゴリさ、まだ連絡待ってるの?」
俺「え?何が?」
石田「玲さん」
俺「別に」
石田「アドレス絶対変えないじゃんw」
俺「変える必要性がない」
石田「スパムメール大量に届くのに?エロサイトに登録し過ぎて」
俺「いや、それは」

大野「エロと聞いて」
山本「飛んで来ました」

大野の頭引っ叩く

俺「別に待ってないよ」
石田「そっか」

大野「エロ話は?」

もう一回大野を引っ叩く

机の下で伊達が石田に蹴りを入れるのが見えた

春休みも卒業祝いを毎日毎日繰り返し、気づいたら予備校生活が始まる

予備校生活は初日から友達も出来、クラス分けテストは散々だったがなんとか普通クラスにねじ込んで貰えたので中々のスタートだと思う

予備校生活も一ヶ月が過ぎた頃電話がかかってきた

俺「はい」
ジュニア「元気?」
俺「はい」
ジュニア「あれ?元気ないね?もしもーし」
俺「なんだよw元気元気」
ジュニア「そっか。元気してるかなって。ゴリ彼女出来た?」
俺「予備校とは勉強する所でしてね」
ジュニア「まじかw私彼氏出来た」

それは彼氏は千原せいじにそっくりだとありがたい

俺「そか。しばらく俺はいいやwww」
ジュニア「まだ玲さん未練かww」
俺「死ぬまで引きずりますよww」
ジュニア「ってか土曜日高校行く?」

俺「???」

ジュニア「OB戦あるんだけど知らない?」

俺「いや全く」

ジュニア「予備校生にシャバの情報は少ないか」
俺「テメエw」
ジュニア「来なよ。山本にも声かけといて」
俺「あいつ予備校寮生活だぞw」
でもちゃっかり顔を出す俺

卒業してから一ヶ月しか経ってないのに学校は懐かしくそして他人の居場所のように感じた

同期の部活の友達や女子部の子、先輩たちも来ていた

着替えてみんなと話し合っていると「ゴリ」と声をかけられた

爆乳「ゴリ。浪人してるらしいねw」
俺「はいw」
爆乳「そっかwでも部活戻れてよかったじゃん」
俺「はい。だから浪人に悔いはないです」
爆乳「そうかwってかアドレス教えてよ」

俺「いいですよ」

爆乳とアドレス交換をしたあとOB戦をして飲みに行く大学生たちを尻目に浪人生の俺は帰路に着いた

そしてその夜爆乳と思われる知らないアドレスからメールがきた

爆乳「お疲れ様です。久しぶりだね。今日OB戦行ったんだねw」
俺「お疲れ様ですwあれ?爆乳さん今日打ち上げ行かなかったんですか?」

爆乳「あの、、爆乳じゃなくて、玲です」

ん?

え?

はぁあああああああ?????

玲「さっき爆乳からOB戦にゴリ来てたってメールがあって」

玲、、、、、、

玲の卒業式のあと二人で会った日から二週間後。玲にメールも電話も届かなくなった
それから一年玲のことについて何も知らなかった

一年ぶりの玲からのメール
なんと返すか

なんと返すか

なんと返すか

よし

決めた

返すのやめよう

だって嫌われんの怖いしwww
今更もう遅いしwwww
次傷ついたら俺泣いちゃう自信あるもんwww
無理無理wwww

ゴリは一年間の間に属性ヘタレにジョブチェンジしたんですww

玲「あ、これ新しいアドレスだから気が向いたらメールしてね」

いや、でも、だって、もう返信しないって決めたし
傷つくの嫌だし
今でも玲好きだけど
どんな顔したらいいかもわかんないし
次は本当に泣く自信あるから

だからもう返信はしねえwwwww

玲「大丈夫?ごめんね。ってか、色々ごめんね。でもゴリの話聞いたらまたゴリとメールしたいって思って。ゴリが嫌じゃなかったら。ごめんなさい」

俺「ごめんごめんw勉強してたw今浪人しててさwあ、全然気にしなくていいよ!久しぶりにメール出来て嬉しかったしwこれ俺のアドレス。昔とアドレス変わってないから気が向いたらこっちにメールしてねw」

OTL

えーい誰か誰かおらぬか
縄を持って参れ。見事クビを釣ってみせるでござる

だって玲が可愛いよ可愛いよwww無視なんか無理無理wwwwwどうせ俺なんかダメ人間さwwww
でもやっぱり玲が好きwwww

玲「そうなんだ。昔目指してた大学?頑張ってねw私はキャンパスライフ満喫してますw」
俺「そっかww大学生楽しそうだねww彼氏出来た?www」
玲「同期と付き合ってる\(//∇//)\」

俺「あ、そうなんだ。よかったね」

だから嫌だってゆったのにOTL

もう無理
本当無理
本当立ち直れないって
今その彼氏にむけて引ける引き金があれば迷わず引く

その日俺は人生で二度目の無断外泊をした。大野と

でもそれからまた玲とメールするようになった

最初は彼氏と幸せな日々を送ってますって内容ばっかりだったけど時間が経つとメールも徐々に変わってきた。

段々と上手く行かなくなっているみたいだった。仕方ないとメールの文面では気丈に振る舞う玲を複雑な気持ちで受け止めていた

夏も終わりを迎えるころ、玲から電話が来た

電話越しで玲が泣いていた

俺「泣いてる?」

玲「…」

俺「彼氏?」

玲「…」
俺「…………」

玲「……ゴリに会いたいね」

俺「…」
玲「…」

俺「俺は会いたくない」

玲「…そっか」

俺「玲は今寂しいだけで、別に俺じゃなくてもいいんだろ?そんな時に俺は玲に会いたくないよ」

玲「そっか。ごめんね」

俺「彼氏とちゃんと話しなよ」
玲「うん。そうする」

俺「それでも玲が…ゴリ子に会いたーいってなら、ヒッチハイクして行くからww」
玲「分かったw」

俺「俺も今日は玲に冷たいやつって思われた事に傷ついて今夜は枕を濡らしますw」

玲「思わないよwいつもの優しいゴリだと思ったww」

俺「まじすかw嬉しさのあまりに今夜は枕を濡らしますw」

玲「どっちにしても泣くのねw」

夏が過ぎて秋になりかけた頃、玲は彼氏と別れた

俺「そっか。残念だったな。頼りにならなくてごめんな」
玲「うんん。心配かけてごめんね。しばらく彼氏はいいやw」
俺「俺が大学受かったら飲みに行こうよ。久しぶりに会いたいし」

玲「お酒弱いけど先輩がおごってやろうw」
俺「ヤバイww俺今酒が弱い玲を介抱してゴリイケメンって思われたい衝動に駆られてる」

玲「wwwwゴリはずっと変わらないねw」

この頃には俺も受験勉強に集中していて、たまに来る玲からのメールを励みに頑張っていた

年も明ける頃には勉強も自信に変わり、手応えを感じていた

そして迎えたセンター試験

失敗

アレーーーーーーーー??wwwwwwww

でもなんとか第三志望の滑り止めの私立に合格を果たした。その後第二志望の私立大学にも合格www

見事なんとかギリギリ大学生になれましたwwww

その大学は玲と同じ大学

ではなくww玲の大学から車で3時間くらいの距離で一人暮らしすることになった

大学合格を機に父が使ってないオンボロ車をくれるらしく、第二志望の発表前にすぐに免許を取りにいった

俺「大学生になれましたぁw免許も今週中に取れる予定ww」
玲「おめでとうw飲み行こうかw」

俺「行くw免許取れたら玲の街に会いにいくよ」

二週間後の週末、俺は玲の街に行った
ピカピカに洗車した初心者マークを四つ貼り付けたオンボロ車で

俺「着いたww」
玲「降りるww」

玲アパートまで迎えにきた

初めて運転した長距離の高速も玲に会える嬉しさで疲れは無かった。
ただナビがないのがキツかったw

カッコつけてアパートまで迎え行くって言うんじゃなかったww

階段を降りて来る玲
二年ぶりに会う玲は少し変わっていた

髪の色は黒に戻っていたが巻いていて、大人の女に感じた。化粧も覚えたらしい。

すげえ綺麗だった

玲「お待たせw久しぶりw」
俺「こちらこそw玲綺麗になったなww」

玲「本当!?ときめいた!!??ww」
俺「おーときめきときめき」
玲「おいww」

それから玲と昼にお好み焼きを食べた

玲「豚玉」
俺「魚介ミックスとろろ多め」

玲「お好み焼き好きになった?」
俺「今やお好み焼きを語らせたら五時間は必要です」

玲「ほんまかwほんなら大阪府民になれるなw」

俺「そうだね。でも少なくとも俺も玲も大阪の大学じゃないけどねw」
玲「私大阪未だに行ったことない」
俺「その割にエセ関西弁は健在ですね」
玲「誰がエセやねんw」
俺「はいはい」

それから玲とドライブデートをした。

運転中は会話どころじゃなかったけどw

オンボロのせいか俺の運転技術のせいか坂道で止まりそうになる車を玲は笑って「頑張れ頑張れww」って言っていた

夕方頃、玲の家の近くのコインパーキングに車を停めて二人でダイニングバーみたいな所に飲みに行った。

俺「ビールがいい人??」

玲「は?い」

俺「生二つとこのコースで」

久しぶりに会った玲とビールで乾杯した。玲はニコニコして黙って見つめてくる

玲「……ww」
俺「何?w」

玲「ゴリも大人になったなぁと思ってw」
俺「まじすかw」
玲「ゴリは大学入ったらモテるよw」
俺「まじですかw期待しとくwwww」

玲「ゴリは今まで会った人の中で間違いなく一番優しいよ」

俺「そっかw玲ちゃんビール一杯で酔ってません?w」

玲「酔ってないwwすいませーんwカシスオレンジーww」

俺「玲は俺が今まで会った人の中で間違いなく一番…」

玲「??一番?」

俺「酒乱wwww」

おしぼりを投げられた

俺「GWにさ、一緒に大阪行こうよ」
玲「行きたいww車でww」
俺「ただでさえ遠いのにあのオンボロで行ったら何時間かかるとww」
玲「いいじゃんwあの車可愛くて好きだよw楽しみww」

十一時を回った頃に会計をすませて店を出る。
俺が出そうとしたが「合格祝いなんだから」って言って玲が出してくれた

俺「ご馳走さま」
玲「いえいえw」

それから二人で歩きだした玲はニコニコしながら俺の肘を掴んで歩く

玲「なんかさw」
俺「?」

玲「こうやって今も並んで歩いてるの夢みたいだよね」
俺「ん」

玲「最後に会った時ね、もう二度と会わないつもりだったんだ。ゴリに彼女いたし、これが完全に最後って決めて」

俺「いやあの時はもう別れてたけどね」

玲「そうなの?…………そっかぁ….」

ちょっと寂しそうな顔をみせたあとに少しハニカんだ表情を見せた。
この表情の意味は今でも分からないままだ。
そのまま沈黙のまま玲の家に着いた

玲「…泊まって行く…よね。飲んだし運転出来ないもんね」
俺「ご迷惑でなければwww」
玲「どうぞどうぞw」
車からお泊りセットを取り出して玲の家に上がった

俺「お邪魔しまーす」

初めて入った玲の部屋は白と黄色を基調にした女の子の部屋だった

俺「すげえ女の子の部屋だなw」
玲「あんま見ないでw」
俺「この写真大学の友達?」
玲「そうだよ」

コルクボードに刺してある20枚くらいの写真

中には卒業式の時に15人くらいで撮った俺と玲が端と端に写る写真もあった

俺とカラスと爆乳とちょっと可愛い先輩で撮ったした写真も

俺「このちょっと可愛い先輩」
玲「ん?」

俺「結局最後まで名前知らなかった」

玲「あぁ、でもゴリと同級生にその子の妹いるでしょ?」
俺「え?誰」

玲「曽根ちゃん。知らない?」

聞いた瞬間写真を二度見した。それから笑だした。曽根は姉ちゃんにいい所全部取られたのかww

でも曽根がいなきゃ今の俺はいないなと思った

笑っている俺の横にちょっとふて腐れた感じ玲が寄ってきた

玲「ゴリさん。女の子の家に来て他の子の話題で笑うって無神経じゃないですかね?」

俺「…」
玲「…」

二年ぶりに玲とキスをした

さて、玲が風呂に入ってる

どうする?
どうすんの?

一応カバンの中に大人の味方『近藤くん』は箱で連れてきてる

近藤くんを一人カバンから寝巻き用に持って来たジャージのポケットへ移す

とりあえず玲が風呂から出たら俺も風呂に入って
そのあとやっぱ

どないすりゃあえいと!!??

落ち着け
落ち着け
なにか落ち着ける事をしよう

迷った挙げ句

玲の部屋でスクワット

やってる場合かwwww

玲の様子を見に行く
シャワー中

洗濯機の上に寝巻きと下着が畳んで置いてある。
ちょっと嗅いでみる

んー、スメールズ、グットw

部屋に戻りベッドを見る。
ちょっと嗅いでみる

よか香りばいw

さっき玲が下着を出して行った引き出し。
そっと開けて見る

お花畑だおwwww

顔を埋めて嗅いでみた。
もう死んでもいいwwww

ガチャ

玲が風呂から出て来たので素早く元の位置でテレビ見てるフリ

玲「何見てるの?」

俺「え?スマスマ」

玲「今日土曜日だよ?」

俺「…」

玲「……さっさとお風呂入っておいでw」

風呂で考える

そうだ俺は童貞じゃないんだ。
前回の経験を生かそうじゃないか。
って訳でここで一発抜いとくべきか

しかし昨日5回抜いて来た

下手にここでまた抜いて本番出たのが薄かったらどうしよう

玲「あんたって早いくせに薄いのね」

とか言われたら立ち直れない。あえてここは抜かずに挑むか

しかし既に準備万端と高らかに聳える我が愛しのフジヤマ…高尾山…砂場の山くらいかな
やつがジャージなどで誤魔化せる筈もない。
ならば冷水をぶっかけて鎮めるのみ

おウッ

ちょっと声が出た
あぶねえあぶねえ
玲に聞かれたら一大事

今回は前回の様なミスは犯すまい
二回目の俺は一味違うぜ

よし!

行ったらんかい!!

勢いよく浴槽を飛び出して体を乱暴に拭く。
パンツとジャージとTシャツに少し濡れた体をねじ込みバスタオルを洗濯機に叩き込んでベッドルームへと向かう

部屋に行くと玲はベッドの上で向こうを向いていた

これは…..ww

玲ってば..////

俺のジャージのポケットには強い味方、近藤くんがいる。
恐れるものは何もない。
電気を消していざ逝かん

俺「…玲」

玲「…」

心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしてた
パンツなんか突き破ってジャージが張り裂けそうなくらいパンパンになってた

時計の秒針の音が響く

玲近づき髪に触れた

ドライヤーをした女の髪の匂いがした

自分の唾を飲み込む音が聞こえた

玲のゆっくりとした呼吸音が聞こえる

ん?

玲の顔に耳を近づける

寝息

瞼は完全に閉じ、眼球は睡眠反応をしている

大野が見たら確実に言うだろう
「この所見では臨床的に見て完全に睡眠状態であります」

玲に布団をかけなおし隣で静かに眠りについた

俺の頬には期待と性欲の入り混じった熱い涙が零れた

俺「玲、おーい玲ちゃん」
玲「…」

俺「もう朝。10時w」
玲「…ケダモノ」
俺「テメェw人が風呂に入ってる間に寝てたくせに」

玲「あ、ごめんごめんwwん!!」

そう言って両手を広げた玲の腕の間に俺は身を委ねた。玲がギュっと抱きしめてくれる。
玲の体温が伝わる

俺「玲」

玲「んー?」

俺「今日も泊まってっていい?」

玲「いいよ」

そして結局、母ちゃんから入学の準備があるからいい加減帰って来いと連絡があるまで5日間俺は玲の家にいた

大学生活も一ヶ月を過ぎ、GWも中頃を迎えた日、俺と玲は大阪にいた

道頓堀の近くの有名な串カツ屋を後にした俺達はグリコのマークの前で写真を撮った

玲「これでばっちり大阪府民やなw」
俺「大阪府民ってグリコの前でわざわざ写真とらないだろ」

玲「いいのw大阪好きやねんからw」

俺「あと大阪着いてからそのエセ関西弁なに?恥ずかしいんだけど」

玲「誰がエセやねんwゴリは大阪着いてからずっと機嫌悪いな。どないしたねん?お姉様が聞いたるで」

俺「お前を一回迎え行ってから大阪まで何時間運転したと思ってんだww飛行機なら海外行けるわww」
玲「ごめんw」

俺「ソースで喉渇いたからジュース買ってくる。お茶がいい人??」

玲「は?いw」

自販機でお茶を二本買って玲に一つ渡す

玲「ありがとうw」

俺「あ、大学生になった俺が新たに定めた主義なんだけど」

玲「?」

俺「やっぱ彼女以外にはジュースおごんないことにしたw」

玲「?そっか?」

俺「だから150円返せテメェww」

玲「え?」
俺「え?」

玲「え!?私達付き合って無かったの!!??」

カニ道楽の目の前で大声で叫ぶ玲
街を歩く人たちが振り返る

俺「え?付き合ってた?告白まだじゃね?ってか今日の夜告白する予定だったww」

すごい不満そうになる玲

玲「そっか!じゃあゴリは付き合ってない相手に平気で何回もチューしたんだね!春休みだって結局何日泊まったっけ?
春から今まで私にメールで何度も送って来た好きだって言葉も…」

俺「あーーーーーッ!!!分かったw悪かったwじゃあ付き合ってるって事にしよう!!」

若干機嫌が戻るもまだちょっと不満そうな玲

俺「あ、ほら!あそこに屋台あるからさ。
タコ焼き食おうぜ。タコ焼き食わなきゃ大阪府民になれないだろ?
俺今玲のためにタコ焼き買ってきてゴリイケメンって思われたい衝動に駆られてるw」

玲「それは無理!!」

俺「???なんで??」

玲「…..私….タコ焼き嫌いやねんw」

俺は心斎橋中の人が振り返る声で叫んだ

俺「なんでやねんwwwwwwww」

これが今から6年前の話です。

ここからが今年のGWの話

大阪のちょっと高級なあるシティーホテル

ベランダにいる玲
オヤツに無理矢理食べさそうとしたタコ焼きで悪くなった機嫌も、美味った夕飯で機嫌も戻ったらしい

よし。頑張れ俺

今日こそ
今日こそ決めるんだ

右の後ろポケットには心強い味方もいる!
行ったらんかい!!!

あぁでもなぁ

拒否られたらどうしよう。立ち直れない
やっぱ辞めとこうかな

拒否られたら泣くもん
絶対泣く。下手すれば死ぬ

玲が振り返って手招きしてる

俺「どした?」

玲「夜景すごい綺麗w高かったでしょこのホテル」

えぇ、大きな出費でしたよ、えぇ

俺「いや、あの、ひゃふあんのるも….」
玲「な?に?奥歯になんか挟まってるの?」

俺「あー、百万ドルの夜景より玲が綺麗だよ」
玲「次は歯が浮いてるの?w」

それでも機嫌良さそうに夜景を眺める玲

初めて大阪に一緒に来てから六年経った

色々あったな

大学一年の時に先輩の付き合いで合コンに数回顔を出したのがバレて正座する俺を笑顔の玲が一時間ミッチリ説教したこと

大学二年の時に玲がバイトの時に家で待っとこうとして合鍵で入った玲の部屋で初対面のお母さんと鉢合わせたこと。
でも高校生の時からお母さんは俺の名前は知ってくれていたみたいで玲が帰って来るまで優しく話してくれてその後三人でご飯に行ったこと

玲の社会人一年目に仕事が慣れなくていつも泣きそうになりながら頑張ってたこと

俺の就活中も手伝ってもらいまくったこと

俺の社会人一年目に慣れない仕事にイライラして玲に対して初めてマジギレして泣かせたこと

俺はたぶん
もう人生で玲以外の女を好きになるのは無理だと思う

ずっと玲と一緒にいたい

ポケットから味方を取り出した

俺「玲」

玲「ん?」

俺「絶対幸せにするから。
一生大事にするから
結婚しよ」

玲のために選んだ指輪

給料三ヶ月分とは言わないけど、貯金の多くを注ぎ込む程のヘビーな値段はした

一瞬の戸惑いの後に玲は照れたように笑ってくれた

玲「…….はい。よろしくお願いします」

聞いてくださいwww
世界中の皆さん聞いて下さいwwww
今日俺に世界で一番素敵な嫁が出来ましたwww

ドジで要領悪くて最近ちょっとだけ天然か?って思う一面もあるけど、笑顔が可愛くて誰より優しい女です

そんな事を思いながら玲を抱きしめていると玲は腕の中から逃れて、意を決したように言った

玲「けど……..タコ焼きは食べへんよ?」

俺は笑って再び玲を抱きしめた

俺「もうええっちゅうねん」

ブラスバンド部の先輩

ずっとブラスバンド部でユーフォニウムという金管楽器をやっていて、今月引退したばかりです。今日はそのブラバンの合宿の時の話をします。

うちの部活は、コンクールなどの大きな大会の前になると、学校で合宿をします。あれは去年の7月の始めの事です。うちの部は2日前から合宿中でした。合宿中は午前中パート・個人練習、午後から合奏という練習内容で、その日は僕も一人で曲の練習をしていました。
その曲には僕のソロパートがあり、そのソロの部分を練習していると、同じパートでチューバをやっている、一つ上の椎名眸(ひとみ)先輩が話しかけてきました。
「タカト、休憩。ジュース買いに行こう。」
「あ、はい。いいですよ。」と、2人で校内の自販機にジュースを買いに行き、階段で休んでいました。
そして2人で「合宿はどう?」「ソロは大丈夫?」などといった会話をしていたのですが、椎名先輩がいきなり「タカトって童貞?」などと聞いてきたのです。
僕は心臓バクバクで「ち、ちがっます。」と言葉になりませんでした。

とっさに言ってしまったのですが、本当はまだ童貞でした。それを先輩はあっさり見抜き、「いいって、隠さなくて。じゃあさ、Hしたいでしょ?」などと聞いてきました。僕は真っ赤になり、「そ、そりゃしたくない事はないですけど...。」と答えました。
「うちとする?今日の夜、しよっか...。」
「......。」僕は黙り込みました。
「...嫌なら、別にいいよ。ごめん、今の聞かなかった事にして。」
「嫌じゃ、ないです。」

すると先輩はクスッと笑い、「今日、夜1時くらいに、3号館のトイレの横の階段に来て。」と言いました。

それからの練習も合奏も、集中できるはずがありません。

そして夜。
うちでは、教室を2つ借りて女子と男子に別れて寝ます。
僕は時間まで緊張で眠れず、とうとう時間が来ました。一人ひっそりと約束の場所へ向かいました。
そこは校舎の端にあり、上にある教室に向かう生徒以外、あまり人は来ないのです。先輩はまだ来てません。僕は階段を昇り、一番上の段に座りました。間もなく先輩が来ました。

「あ、早いね。フフッ。」と、先輩は僕の横に座り、「じゃあキスね。」とキスをしてきました。
はじめてのディープキス。

必死に舌をからめながらも、僕のあそこは痛いくらい勃起していました。先輩はキスをしながら僕のズボンを脱がしていき、僕はズボンとパンツを膝まで下ろされました。
「けっこう、大っきいんじゃない?ねえ、フェラしてあげようか?」
僕はまだ心臓バクバクで「は、はいっ、はい。」と早口で答えました。
先輩が僕のあそこをなめはじめました。「...っ。ん...。」背中がゾクゾクしました。手に力が入り、どこかを掴んでいたい衝動にかられ、とっさに先輩の頭に両手をあてました。

それが合図のように、先輩はあそこをくわえ、上下に動かし始めました。オナニーなんかよりも何倍も気持ち良く、初フェラという事もあってか、すぐに絶頂が近付いてきました。「せんぱっ...い。イキそ、ヤバいです。」と言うと先輩は何も言わず、さらに激しく動かしだしました。
「せ、ちょ、口ん中出ちゃいますって。...っ...あ。」ドクドクと先輩の口の中に精子が溢れます。先輩はそれをすべて吸い出し、飲み込みました。
「ふう...。フフ、そんなに良かった?じゃあ、次はうちの番かな?」

「脱がしても、いいですか?」僕は恐るおそる聞きました。先輩は何も言わずニッコリとうなずきました。パジャマのボタンとブラのホックを外し、ズボンとパンツを一緒に下ろしました。初めて見る先輩の胸、そしてあそこ。僕は息をのみ、そっと胸を揉み始めました。
「...うん、もっと激しくしてもいいよ。」
「は...はい。」
僕は先輩に言われるまま、右手で左胸を揉みながら、右の乳首に吸い付きました。
先輩は「い、いいよ、タカト。うん、気持ちいい...。でも下も...ね?」
僕はゆっくりと先輩のあそこに顔を近づけました。

先輩のあそこはすでに「濡れてる」という状態でした。
「(ホントに濡れるんだ...)」と、僕は感動していました。
「(クリトリスって、これかな...)」僕がそれに触ると、先輩はピクッと反応します。
「や、やだ。タカト、クリはだめ。感じちゃうから。指で...して。」
僕の心臓はすっかり落ち着いていました。
僕は指を先輩の中に入れました。エッチなビデオで見たように指を2本に増やし、少しずつ激しくグチュグチュと指を出し入れすると、「あんっ、ん、あ、あっ、あっ、んんっ、ああっ」と先輩は声を上げ始めました。

調子に乗った僕は、あそこに舌をあて、必死に舐めまわしました。それと同時にク
リを指でいじりました。
「はあんっ...はっ、ああっ、ふああっ、んんっ。ダメ、ちょ、やめて。」
僕は顔を上げ、「あ、すみません、痛かったですか...?」と聞きました。
すると、「あ、違うの。タカト、あんまり激しくて、イッちゃいそうだった...。でも、そろそろ...入れてほしいな...なんて。」
「先輩...。いいですか...?」
「うん、来ていいよ。ここ...。」
先輩は壁に寄り掛かり、分かりやすいように穴を広げてくれました。
「じゃあ...。」

僕は自分のを掴み、先輩の中にゆっくりと挿入し始めました。そしてついに全部入
りきりました。
「(うわっ、すごい温かい...。気持ちいい...)」
「タカト...やっぱ大っきい。...動いていいよ。」僕はあそこを出し入れし始めました。
「あっ、ああっ、、くっ、あ、んんっタカトっ気持ちいい?」
「き、気持ち、いいです。すごい、気持ちいい。」
「うんっ、うちも。き、気持ちいいよっ。」
僕は「先輩、バックでしたい。いいですか?」
先輩は激しく何度も頷きました。僕は先輩を抱え、バックの体制にしました。

僕は先輩の腰を掴み、無心で腰を振りました。
「あっ、あっ、あっ、んんっ、はんっ。」という先輩の声にパンパンッと肌のぶつかる音。そしてじゅぶっじゅぶっという音だけが響きます。
先輩は倒れるように足を伸ばし、床にうつぶせになっています。僕はその上に覆いかぶさるようにしながらあそこを出し入れしています。
「せ、せんぱいっ、イク、イキそうっ...ですっ。」
「うんっ...いいよ。一緒に、イッちゃおう...。中に、出していっ、いいからっ。」僕はびっくりしました。

僕はラストスパートのようにさらに激しく腰を必死に振りました。先輩は泣きそうな顔で「はあっ、ああっ、あん、ああっ、んっ、うんっ、イ、イクよっ、ダメえ、あ、あああっ」急に先輩のあそこはすごく締めつけてきました。
そんなのを我慢できるはずがありません。僕はとっさにペニスを抜き、先輩の可愛いお尻や背中、綺麗な髪まで精子をドピュッドピュッと飛ばしました。
「中で良かったのに。」と言われましたが、やっぱり中には出せません。
でもその後もう一回だけしたんですが、強引に中に出させられました。

【M男向け】金蹴り女の体験談をまとめてみた

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むさっちさんは
夜道を歩いていて連れ込まれそうになり、
必死で反撃しようとしたのですが
相手は笑っているだけで効果がなく、
そんなときにここでの記事を思い出して

「火事だ!」と大声で叫び、
相手がひるんだすきに
急所を蹴りあげ、弱ったところで
家族に連絡、防犯スプレーもかけて
アレをさらに蹴ってけってけりまくったそうです。

=この記事に寄せられたコメント

・人間の脳や体ってちょっと片隅に残っているかいないかで、凄い能力を発揮するものです。高校のトイレで襲われました。(思い出したくもないです)やられる直前に急所を掴んでやりました。その時も母に「レイプする直前に金玉を握り潰してやりなさい!!」って言われたのが、頭の中をぐるぐる回ってました。私もむさっちさんと同じで、逃げる前に相手は動けなくなってるにもかかわらず、急所を何回も蹴って病院送りにしてやりました(汗)

・よくやってくれました!!誰にも言ってないことですが、部屋に入ったら見知らぬ男にスタンガンで襲われました。途中で気づいて足をばたばたさせて、アレにも何回もヒットしたらしく気づいたら失神してた…

・むさっちさんの体験を感激して読んで自分も絶対に玉蹴りで反撃してやろうって誓いました!!で、実は。昨日、変質者に逢いました。マンションのエレベーターを降りたところで胸を捕まれました。びっくりしましたが、頭の中で想像したとおり、相手に近づきながら、玉蹴り2連発!!見事命中!!ざまーみろ!!なんて余裕なくて急いで部屋に飛び込んで警察を呼びましたが、犯人には逃げられました。相当痛そうだったのでもう欲望は湧いてこないことを祈ってます。

・足癖悪いので知らずのうちにパートナーのアレを蹴ったりしてます。なので痴漢に会ったときも自然に相手の体の真ん中狙って蹴り上げてクリティカルヒットを差し上げました。悶え苦しんでいる痴漢を見てざまあみろって思った私は鬼??(笑)

・読むべし。蹴るべし。
蹴ると「きぃ?ん」と音しますかねぇ(笑

・蹴るときっと「たまや?」と花火のときのようになるのでしょうか。火花が散るくらいイタイらしいですからね。

・あはは、タマや?ですか!!
金玉も内臓ですから、生理痛と同じで生理の薬が効くのですね、なるほど?。

・高校の頃、気分悪くて保健室で寝ていたら、男子が、それも美形で人気だった子が、体育の授業で股間を打って運ばれてきました。罪悪感持ちつつも、当然興味津々で応急処置の一部始終を見てしまいました。男の人も大変ですよね?、ほんと(笑)処置の痛みで「びくっ」と体が震える時に、アソコの上からお腹にかけての筋肉が締まるのを見てびっくり。男の人の体って綺麗だなって感じた私の青春の思い出です(笑)

・金的けり潰されるためにレイ○に励んでます。

・あなたのような方がいる事はとても残念です。ですが世の中にあなたのような危険な人がいるのも事実ですね。わたし考えました今後の女性の護身のために、あなたの経験談や手口をおしえて下さい。あなたのリスクも考えましたが、おれいにてめえの金的を2つとも蹴り潰して差し上げます。

・警戒されると実際にはなかなか当たらないものです、相手をできるだけ油断させる事です。狙いは肛門のあたりを真下から蹴り潰すつもりで蹴り上げて見て下さい!ときちゃんがんばってね!!

=この記事を読んでいる女性へ一言=
(M男は見ない方がいいぞ!)
(M男は見ない方がいいぞ!)
(M男は見ない方がいいぞ!)
(M男は見ない方がいいぞ!)
(M男は見ない方がいいぞ!)
金蹴りはそう簡単には成功しません。武術を習っていてもなかなかヒットは難しい。
恐らく、コメント欄の体験談のほとんどはブログ管理人の自作自演だろう。
この記事を読んで真似してみようと思ったアナタ!鵜呑みにしないよ?にね。
本気で護身したいなら、専門の教室に行って護身術を学びましょう。

生意気でぶくん

中学2の時クラスで生意気な、デブがいた。よく人にちょっかいかけてきたから仕返しで、
プールの着替え時間に、倒してあおむけにして、海水パンツの上からちんこを足でぐりぐりしてやった。
ちょっとするとちんこがたってきた。もっこりパンツ、みんなにさらさせた。
半泣き状態で謝ってきたけど おもろかったから、パンツもその場で下げてやった。
つるつるの勃起包茎チンコだった。そいつの海パンで、そいつのビンビンのちんこ何度もはじいて遊んだ。
みんな爆笑。そいつ泣きそう。
そのまんま外に出して、女子にも見せてやった。
気の強い女子とかがいて、水泳バックでそいつのちんこ攻撃。そいつはもう泣きまくり。
でもあそこはさらにビンビン。
そいつが、先生に言ってやるとか言い出したから、俺ら数人の男子で、一年のクラスまでそいつ引っ張ってった
一年がおもしろがってそいつの皮剥こうとするときは、さすがに笑った。
しまいに、そいつよっぽど興奮したのか、ちんこの先、濡れてきて、一年から変態呼ばわりされとった。
それでその時は終わったけど、それからそいつはいじめらることになった。

それから、数日たって。そいつがまた調子にのりだした。
だから、一年の後輩誘って、そいつ連れてトイレに行った。(その時すでにそいつは泣きそう)
おしっこしたいんだろーとかいって、そいつを小便器に向けた。
ごめんなさいごめんなさい、ばっかいうから、「そうか手伝ってほしいのか?」って言って
ズボンを後ろから下げた。
でかブリーフ丸見え。それもさげた。
デブケツ丸出し。そいつがズボンとパンツをあげようとしたから、俺が足でズボンとパンツふんずけて、とめた。
でも、そいつ相当恥ずかしいのか、あそこ隠したままいつまでたってもしないから
俺が後ろから両手固めて、「するまで履かせんぞ」って言ってやった。
さらに、一年がそいつの小さいチンコ持って、そいつは顔真っ赤にしながら、おしっこし始めた。
一年がそいつのちんこの向き変えてたりして、爆笑。

けど、次の日。そいつがそのことを先生にちくった。
もちろん激怒されて、職員室によばれた。怒って、俺らはそのデブを教団の上に乗っけて下半身丸裸にする。両足前回に広げてやると、みんな大はしゃぎだった。そいつは小さい玉とチンクラス全員にさらされて泣きそうだった。けどセンコーにちくったからこいつが悪いってことで、男女交互に教団の前にこさせて、交代交代でデブの性器生で触らせた。男だと大胆で玉握ったり皮剥いたりするやつもおって盛り上がった。
女だと、手の甲をちょびっとつけるだけだったが、面白いのでよしとした。相当女子に触られるの嫌だったらしくて女性が前に来ると必死に丸い頭ぶるぶる振ってたな。触られた瞬間は歯を食いしばってたけどね。
少しするとそいつの性器がひくひく動いてきて、上に持ち上がってきた。
もちろん俺は狙ってたけど、みんな大騒ぎで勃起コールが起きて笑ったわ。
可哀想に、自分でも止められないみたいでむくむく膨らんで小さいの精一杯立たしてたよ。教台の上で足広げて勃起しても小さな竿クラスに突きつけてんの。もう最高。
女子に向かって「みんな、もう一回触れや?」って言ったら俺が批判食らった。まあ、その割には全員しっかり見とったけどさ。だから、その勃起のおデブちゃんを教台から下ろして、数人でそいつの手引いて、女子のところに近づけた。女子は席立って逃げ回るのに対し、そいつが腰屈めて必死に抵抗する姿は大笑いだったよ。背中押して、蹴り上げて。そいつの腰前に突き出しさして硬いちんこを逃げてる女子に向けながら追わせる。
まあ、おもろいけど、途中で俺ら疲れたから(そいつの体重上)そいつに一人で追わせた。もちろん、女子捕まえたらパンツ返してやるって言ったら泣きそうな顔して教室中情けない姿で走っとった。
デブが下半身丸裸で、さらにアソコ勃たせながらクラスで女子追っかけとるなんて面白い光景ないじゃん。当然、隣のクラスの奴らも見物に来て超盛り上がった。あとでみんなで、これはうちの学校の伝説に残るよなあってネタになった。
1組の鬱陶しいデブおったじゃん、クラス全員に(女子にも)ちんこ触られって大人しくなったぞ。
ってこれは、すぐ話題になった。話題にしたのは俺だけど。
あと、ちんこ立たして、女子追っかけてやんの。この話もすぐに有名になった。
他のクラスの奴もすぐに見たいとか言って来たんで、俺はまた友達と作戦を練った。
プール後。真っ先に俺らは着替えて、教室へ移動。もちろん、あいつの服もパンツも全部持ってくる。
案の定海パン一丁で教室にこそこそやってくるデブ(泣きそう)。俺らは知らん顔で、話している振りをしていると、俺らのところにきて、「返してください」だって。「海パン脱いだらヒントやるわー」って言ったら。本当に脱ぎ出した。ちっこいちんこ出しながら、「お願いします」って。「何でそんなにちっこいの?」とかいじわるできくと、「わかりません」って、返ってくる。教室に帰って来た女子もケツとチン出してるデブ見つけて、きゃーきゃー悲鳴上げる。海パンひったくって、「二組だよ」っていって笑う。フリチンのまま絶望的な顔しとった。
「早くしねーと、◯◯センセー(女の先生)くるぞって脅した」本当は、まだ大分時間はあったけど、慌ててそいつ隣のクラスにいきやがった。女の悲鳴が聞こえたから、面白くなっていくと、ワル共のえさになっとった。両腕持たれて、腰突き出されて。黒板前でチンコ大公開しとる。
「ちがうちがう」って俺が割って入って。デブを教団の上に立たせる。前やった様に全員に触る様に指示した。
結構乗りのいいクラスだったので、みんな一気に集まって(女も)デブのちっこい包茎ちんこ触りまくり、伸ばしまくり。玉もひっぱたりして、そいつは「ごめんなさい、ごめんなさい」ってぷるぷる首振って、顔あおくしとった。
皮捲る奴ももちろんいて。写メで録らない?って話になってくる。
裸のデブの亀頭出没状態を写メでとった。そりゃ、誰かが皮に手当てないとかんのだけどさ。けど、撮影後。
「おい、下向いとんなよ」ってチャラ系の女子がキレだした。も一回、撮影準備。丸顔上に無理矢理あげて。ちんこの皮向いて。笑えって言う。黙ってるから、笑わんと廊下に出すぞって言ったら、チンコの皮むかれたまま無理矢理顔歪めて笑顔作って写メとられとった。大爆笑。
「んじゃ、オナニーするか」っていったら、「むりむり」って首を振る。まだたってもいないし、ふにゃちんの皮を上下に運動してやった。「あ。ああああ」とか声あげて、暴れる。「うわあー出ちゃうん?」とか大騒ぎになる。「こいつ、ちっこいから無理だって」「この玉じゃ、精子自体作れないよねえー」とか散々全員で言って笑う。
そして面白いのはそっから。俺らは笑ってただけで何もしてないのに、デブのチンポがむくむく膨らんでくる。「うっそー」「Mなのこいつ?」「言葉攻めで感じたの?」とか大笑い。「違う。違う」とか必死に涙ぐんで否定してるデブ。さらに追い打ちをかけるように「変たい」「マゾブタ」とか全員で言ってやると、ちんこの先に液体が浮き出て来た。もちろん俺がさりげなく指でしこってたからかもだけど、それで全員大爆笑。
「廊下に出そうぜ!」とか誰かが言って、一気に廊下に出す。で、扉の鍵を閉めた。廊下に結構人いたみたいで、全裸で勃起してさきっぽ濡らしたデブみて大騒ぎ。泣きながら
「開けてください!」っていうから、「そこで射精したら入れてやるよ」って言ってやった。
廊下にも俺らの声が聞こえたみたいで、俺のクラスのやつも廊下出て来て、勃起ちんこデブ鑑賞。勃起ちんこ手で押さえたまま絶望的な顔で、ドア窓から見てる俺らを見つめる。
「もう、濡れてんだろーが。出そうなんだろ?」
廊下側大笑い。わざわざデブの近くいって、手どけて確認するやつもおってうけた。一分間くらいそいつは、立ち尽くしとったけど。決心したのか、突然チンコ握って、ゆっくりだけど擦り出した。もちろん俺らは大盛り上がりで廊下側から女子の悲鳴。右手で擦りながら、左手でガード。さらにそいつはドアにできるだけ近づいて他の奴らに見えないように擦っとる。腹立ったんで俺が一端廊下に出る。(すごい人だった)で、デブをドアから離して、廊下の真ん中に立たせる。で、廊下側のみんなによく見えるように、通りに垂直の格好にさせる。左手は後ろに回さして、腰をできるだけ突き出す様に命じる。で、「よし、始めろ」って言った。やけになってるのか、全裸オナ◯ー開始。しかもデブ。「もっと早く擦れ!」っていうと、「はい」って言ってさらに早くする。大笑い。
「1組のデブが廊下でオナ◯ー中だよ?。ちゅーもーく!」って俺が叫ぶ。生々しくて、全員が気持ち悪い顔してみとるから「こいつ、M豚だから、罵倒すると。すぐ出すぜ」って言ってやった。すると、廊下中の生徒が、罵倒し始める。それに答える様に、くちゅくちゅデブのチンコが音ならし始めて、大受け。
「出るかな?出るかな?」とかいってグチャグチャのチンコみてみる。心無しかそいつの手の動きが速くなった様な気がした。だから、肩組んで廊下を歩かせる。オナニーしながらね。
「どこで出すかな、どこで出すかな」とか言いながら俺は廊下を回る。いつ飛び出るかわかんないから、みんなぎゃーぎゃー騒ぎながら壁際による。廊下の端までいってユータンして戻る。すると、反対側からAが来て、何か俺の耳に呟く。「いーねー」っていって
三組の前のあたりでデブをとめて、後ろから目を隠した。え?って感じだったから、早く出せよっていってやると。また運動開始。Aがデブの学生ズボンとシャツの入ったバケツを持って、そいつの前に置く。もちろんデブは気づかない。
「うっそー」とか女子がいうから、しーって目で合図した。
一分もしないうちに、デブは顔赤くしながら、ビュッッビュッッ、って勢い良くみんなが見守る中廊下で射精。見事に精液はバケツの中に入って大盛り上がりだ。手放すと、バケツの中の自分のべとべとの学生服確認して「あ…」と声を漏らす。
「ちゃんと返したからな、優しいだろ」とか言って、ぐったりしてフニャちんに戻ったちんこ男を笑ってやった。



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