萌え体験談

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教師

留学先での出来事

激長文ですまんが、よろすこ頼む。じゃ、投下。
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かれこれ、10年位前の事。

小さい頃から外国に行くのが夢で、19の時にアメリカに留学する事になった。
そして、初来日の時・・・事件は起きた。
空港に付き、留学先の大学を下見しようと、バスに乗ったのは良かったが、
長旅の疲れかバスの中で居眠りをしてしまい、起きた時には全く見知らぬ地。
慌てふためき、次の停留所で下車したのは良かったものの、右も左も判らない。
人に道を聞いてみても、全然判らない。仕方がないので、近場のモーテルで、
その場を凌ぐ事にした。

しかし数日同じ様に人に尋ねてみても状況は変わらず、
特に自分の懐は1,2日分の食費位しか無いほどの危機的状況だった。
(近くに銀行とか全く見当たらなかったんで、お金を下ろそうにも下ろせなかった)
もう気分的には最悪で、「このまま死んでしまうんじゃないかと」と思い、
夕暮れ公園のベンチで落ち込んでいたときに、日本語で、
「君、日本人?どうしたの?」と白人の中年男性が声を掛けてきたので、

「いや、実は・・・、という訳で迷い人なんです。」と必死に彼に訴えた。
そうすると、「じゃぁ、今日は家に来る?」と言うじゃないですか!
正に渡りに船。遠慮なくその男性の家にお邪魔する事に。
私達が家について来た時に、男性が彼の奥さんに事情を説明すると、
少し困惑気味でしたが、快く出迎えてくれました。

そして夕食を採りながら、私が「実は○○という学校に入学する事に
なっていたんですが、道に迷ってこの様ですよ。(苦笑)」と言うと、
彼は驚いて「なんだ、私はその学校の日本語教師だよ!それなら、
こっちに居る間は、私の家に住むといいよ」と申し出てくれた。

ちなみに、彼(ラリー・仮名)と、奥さん(マリーン・仮名)は、
日本で知り合いそして結婚したらしく、特にラリーは日本に深い思い入れがあった。
私がこの時、「ラリー、見知らぬ異邦人の私に何故そこまでしてくれるのか?」と、
尋ねてみた、そうすると彼は、「小さい頃、私が非常に高い発熱をして、
親が医者に見てもらおうとしたが、その時、一人の日本人医師が家にやってきた。
恐らく、母親が家の中で慌てていた様子が見えていたのだろう。
そして彼が私を診療し、彼が持っていた薬を母に手渡すと、何事もなかったように、
彼は家を出て行った。何も受け取らずにね。正に神のお導きとしか言い様がない。
後日、その医者に会ったんだが、私は彼にどうしてもお礼がしたいと言ったんだが、
彼は何て言ったと思う?「私は既にこの国から、多くの恩を受けた。
だから恩返しをしただけに過ぎない。もしも、君が私にお礼をしたいなら、
君が優しく立派な大人になって、人々に恩を返してくれれば私は嬉しい」とね。
だから、彼の私は日本を好きになったし、そして特に日本人に恩返しをしないと
思っているだけだから、君が余計な心配や重圧を感じる必要はないよ」と。

しかし、そこまで甘えるのも気が引けたので、「流石に・・・」と
断ろうとすると、夫妻は「なら、うちの子供達に日本語を教えてくれないか?」
と、簡単な日本語家庭教師をする事を条件に部屋を貸してくれる事に。
で、ラリー&マリーン夫妻の子供、姉のオリビア(仮名)とジェフ(仮名)の二人、
年齢的には私同い歳位で、流石に日本語教師の子供達で日本語の会話では
発音の形式は変だったけど、意味合い的には大体問題なく話せた。
逆に、この姉弟に英語の勉強をさせてもらったりしてたし。
ただ、しっかりと日本語の仕事もしたし、それ以外にも日本の歴史や文化とかも
細かく教えてたり・・・というか、家族一斉で聞いてくるから、
こっちも日本について勉強せざるをえなかった部分もあるけど。

そしてオリビアは腐女子、ジェフは日本のゲームオタクってな具合で、
ちなみに私もヲタなんで、言語の壁を乗り越えて即行、意気投合。
そんなこんなで、短時間で家族みたいに仲の良い関係に。

向こうの家族には本当に世話になって、家族旅行とかも一緒に行ってたりした。
ただ、甘え放しも嫌だったから、旅行代とか出そうとすると、こ夫妻、特に
マリーンは「あなたは私達の子供と同じなんだから気にする事はないと」言って、
受け取って貰えなかった。

そんなこんなで楽しく思い出深い留学も、残すところ後僅かといった時に、
一家にある不幸な事件が起きた。というのも、ラリーの車が盗まれたんだけど、
私の為に、多少無理して旅行とかアメリカ各地を紹介してくれたりしていた為に、
あまり家計に余裕がなかったみたいだった。

私は常々、散々世話になった一家に恩返しだけはしないといけないと思っていた。
そこで、同じ学校にいた日本人の後輩に頼んで、彼の親の勤め先である
日系の自動車会社から、アメリカにいる間アルバイトをして貯めていた
貯金を全額はたいて新しく自動車を買って、ラリーにプレゼントしたんだ。

ただ、始めは夫妻は受け取ろうとせず、「何故こんな事を?」みたいな事を
言ってきたので、私は「ラリーとマリー、頼むから聞いて欲しい。
貴方達は、見知らぬ異邦人の私の事を「自分達の子供」だと言ってくれた、
もしも「親」が困っているなら、「子供」の私が助けるのは当然の事だと思う。
だから是非受け取って欲しい、そうでなければ私の感謝の気持ちは収まらない」と。

そういったら、突然マリーンが私の事を抱きしめ、次にラリーが抱きしめてきた。
そして二人が感極まって、泣き出す泣き出す。ちょっぴり悪い事したかなと後悔もした。
オリビアもジェフも泣いていたし、その後二人とも抱き合ったし。
後々、ジェフが「不躾だけど、お金大丈夫かい?」と聞いてきたので、とりあえず
「まぁ、働けば金なんて、なんとかなるさ」と、背伸びをして答えたりもしてました。

そして、日本に帰国の時。
家族全員で空港まで見送りに着てもらい、別れ際には抱き合って泣いた。
本当に思い出深い留学となりました。
今でもラリー一家とは仲良く頻繁に連絡とってます。まぁ、殆どメールだけどね。

その後について。

ラリーは相変わらず日本語教師として教壇に立っているとの事。
プレゼントした車は今でも愛用しており、もう走行距離20万km超えてるらしい。

奥さんのマリーンは、あれから日本食にすっかり嵌り、私が教えた料理以外に
本格的に日本の家庭料理とかを、日本人の先生に習ったらしく、
私の帰国後から、体重が10kg痩せたとの事です。

弟のジェフは、日系企業の通訳として就職。仕事はバリバリやっているらしい。
日本人の嫁さん貰うのが目標だとか、でも相手すら出来ないと嘆いていましたが。

実は当時からオリビアとは付き合っていて、翌年彼女が来日、さらに翌年結婚しました。
こうして日米共同オタ夫婦が完成、今でも結構、聖地秋葉巡りもしてますが。
ちなみに、子供も2人出来まして、夫婦で二代目ハーフのヲタを作る事が目標。

そして去年は、長期休暇が取れたのでラリー夫妻&ジェフを呼び関東近県の
観光地巡りとかして日本を堪能してもらったりしてました。
私達夫妻の様子見や、うちの両親とか会ったりとかもしてたし。

なんか、グデグデな話ですいません。以上です。

高校の先生

2ちゃんに書こうかと思ったけど、アホみたいに長くなったのでこちらに投下。
10数年前の高校時代の話し。
長い割りに内容は大したことないかも。

当時、俺は特に暗いわけでもなく、かといってクラスの中心的存在でも無いごくフツー
の高校3年生で、年相応に色気づいて身だしなみなんかには気を使い始めていたものの、
実際に女と話しをするのは苦手(赤面症)という奥手な高校生だった。
異性を巡る華やかな出来事には縁がなく、不満はないけど満足感には欠ける少なくとも
青春真っ盛りという生活とはかけ離れた毎日を過ごしていた。

一方、勉強面はといえば、私立で一応進学に力を入れていた学校だったから、そっちの
方面はそれなりに忙しかった。
特に3年になると正規の授業の他に「補講」と呼ばれる週2回放課後に実施される受験
対策の補習が始まって、補習当日は特別な用事のある生徒以外は各自が事前に選択
した科目を受講することが半ば義務付けられていたりもした。

その補講で俺は英語と古典を選択していた。
大抵は主要教科である英語や数学、あるいは社会や理科の選択科目を組み合わせて
受講する生徒が多く、古典を選択するっていうのは少数派だったんだけど、俺は元々
古典が苦手だったことと、古典の担当教諭が実は俺が密かに憧れていたクラスの副担任の
先生だったこともあって、俺は殆ど迷うことなく古典を受講科目に選んでいた。
つまり俺としては補講を通じて副担任の先生と多少なりとも親しく話せる機会があれば
いいなーというやや不純な動機もあったってわけなんだ。

その先生の名前をここでは一応M先生としておく。
M先生は当時おそらく25?26歳で、細身で一見すると大人しそうなお姉さん系の先生
だったんだけど、実際は見た目よりもずっとハッキリとした性格で、授業中の男子生徒の
H系のツッコミなんかにも動じることが無く、良く通る声と体に似合わない筆圧の強い大きな
文字で板書するのが印象的な先生だった。

校内では数少ない若くて見た目の良い先生だったから、男子生徒から人気があっても
おかしくなかったんだけど、当時の俺達からすると気軽に友達感覚で話しかけられるって
いうタイプの先生ではなかったせいか、俺みたいに密かに憧れてるって奴はいたかもしれ
ないけど、表向きはそれほど目立って人気があるって感じではなかった。

補講は放課後16:30くらいから行われていたと記憶している。
古典を選択する生徒は予想通りそれ程多くなくて、出席するのはたいてい7・8名。
俺としては少人数の授業で必然的にM先生と話しをする機会は増えるし、休憩時間の
他愛の無い雑談なんかを通じて、今まで知らなかったM先生の性格や嗜好を知ることが
できたり、あるいは授業中とは少し違う素に近いM先生の表情や仕草なんかを発見する
ことができたりして、それだけで結構な満足感を覚えていた。

当時の恋愛経験の乏しい俺からすると、憧れのM先生と仲良くなると言えばせいぜい
これぐらいが限界で、更にそこから進んでM先生とリアルな恋愛関係になるなんていうのは
想像すら出来ないというのが実際のところだった。

でも、そんなありふれた日常を過ごしていた俺の心境に変化をもたらす出来事は、ある日
唐突に起こったんだ。

夏休みが終わって間もない9月の中頃、その日たまたま進路のことで担任に呼び出されて
いた俺は、放課後誰もいなくなった教室で一人帰り支度をしていた。
西日の差し込む蒸し暑い教室で、俺が帰ろうとしたその矢先、突然M先生が教室に入って
きた。
「あれ、A君(俺)まだ帰ってなかったの?」
「はぁ、これから帰るとこ・・・ちょっと○○(担任)に呼ばれてて・・・」
「そうなんだ。で、勉強の方は順調に進んでるの?」
「んー、いまいちかなー。今も絞られたしw。それより先生はどうしたの?」
「私は放課後の見回り。いつも3年生の教室は私が見回ってるのよ。誰か悪さしてるのは
いないかって。だからあなたも早く帰りなさいw」

日頃、補講で顔をあわせていることもあってか、M先生は結構気安い調子で話しを続けて
きた。

「ところで志望校は決まったの?」
「うーん、まだハッキリとは・・・、やっぱり成績次第だし」
「そうかー。でも大学って入ることよりも、入った後のほうがずっと大事だからね。今よりも
世界が広がるし、楽しいことも多いよ。だから今は大変でも頑張って勉強しないとね」
「それは分かってるんだけどさ・・・。ねぇ先生は大学って楽しかった?」

俺は教室でM先生と二人きりというシチュエーションにかなり胸をドキドキさせつつも、
それを気取られないよう、なんとか短い言葉で会話をつなげた。

「私は楽しかったよ。勉強もしたけど、色々なところに遊びに行ったし、色々な人とも知り
合えたし。だからA君もこれからきっとそういう良い経験が沢山出来ると思うよ」
俺が緊張でドモリそうになるくらいドキドキしてるっていうのに、M先生は当たり前とはいえ
いつもと口調が全く変わらない。
それにいつもそうなんだけどM先生は人と話しをする時に、殆ど視線を逸らさずに真正面
から見つめてくる人なので、俺は射すくめられるような気がして余計気が動転してしまう。

「色々な人かー・・・。先生は大学の時に彼氏とかいたの?」
図らずもM先生と二人きりの状況になり、それ故の緊張感からか俺は舞い上っていて、
つい普段から気になっていたM先生の男関係の質問を率直に尋ねてしまった。
今思えば何でいきなりそんなことをって思うけど、多分あの時は精神的にいっぱいいっぱい
だったんだと思う。

「うーん、それは言えないなーw。そういう話しをすると○○先生に怒られちゃいそうだしw。
でも別にいたとしてもおかしくはないでしょ。悪いことじゃないんだしw」
多少驚いた表情を浮かべたものの、案の定さらっと受け流すM先生。
「でもそう言うってことはいたんだw」
と、笑いながらも少しショックな俺。

「んー、だから内緒だってw。でもA君だってこれからきっとそういう人が現れると思うよ。
それとももうそういう人いるんだっけ?ww」
「いやいや俺はそういうの全くだめだからw。俺、全然モテないしww」

別にことさら卑屈な言い方をするつもりはなかったんだけど、それまで異性に告白をしたり
されたりということはおろか、そもそもさしたる恋愛経験すら無いことに日頃から引け目を
感じていた俺は、ついそんなコンプレックス丸出しのセリフを口にしてしまう。

「もー、そういうことは自分で言っちゃだめでしょーw。大丈夫だって、もっと自信を持たないと」
M先生が、しょうがないわねー、みたいな口調で俺を嗜める。
「いや、自信たって俺本当にそういうのダメだしw。それに今までだってそういうの全然ないしさ」
「でも、だからってそういう風に言ってても始まらないでしょ。情け無いよ。全くw」
「いや、でも・・・」
「あのねっ」
情け無いセリフ続きになってしまった俺の言葉をM先生が強引に遮る。
さっきよりも少しだけ言葉の勢いが尖っていた。

「あのね、そういう情けないことは自分で言っちゃだめなの。物事って考え方ひとつで全然変って
くるもんだし、そんなこと言ってても良いことなんて何もないでしょ。分かってる!?」
「・・・」
「それにね、あなた自分ではそんな風に言ってるけど、私はA君はそんなに悪くないと思うよ。
確かに△△君(同じクラスのバスケ部キャプテン。こいつはモテモテ)みたいな感じとは違うけど、
真面目だしちゃんと相手のことを考えてあげられる人だし・・・。いつだったか補講で古典の全集を
沢山使った時も、その日私が体調が良くないって言ってたら、授業が終わった後に何も言わずに
図書室に戻しておいてくれたことがあったでしょ。ああいう心遣いってちょっとしたことでもやっぱり
女の人は嬉しいもんなんだよ」
「・・・でもそういうのは当たり前のことだし」
「だからそうじゃなくて、そういうことが自然に出来るってことが大事だって言ってるの。女の人も
大人になると見た目のことだけじゃなくて、男の人の全部を見て判断するようになるんだから。
私はA君は大人になったらモテるタイプだと思うよ」

今思えば、これは今ひとつ褒められていないような気もするんだけど、M先生は叱るとも諭すとも
言えない口調で俺のことを励ましてくれた。
言葉の端々からM先生が真剣に言ってくれているっていうのが伝わってきたし、俺からすると
それを言ってくれたのがM先生だっていうことが何よりも嬉しかった。

この時期の俺にとって、異性に興味を持ちつつも実際には縁の無い生活をしているというのは、
単純にコンプレックスというだけでなく、将来自分も人並みに彼女が出来たりすることはあるん
だろうかみたいな漠然とした不安の種でもあったんだけど、M先生にそう言ってもらえたことで、
自信という程では無いにせよすごく気は楽になったし、古典の全集の件も喜んでくれていたんだと
思うと嬉しくて、俺はなにか居ても立ってもいられないような心持ちになった。

「わかった。じゃあもし誰も相手してくれなかったら先生に相手してもらおうかな」
俺は何を言えばよいかわからなくなってしまい、精一杯のベタな憎まれ口を叩いた後、「じゃ、帰る」
と言って教室を出た。

「ちゃんと勉強しなさいよ。今はそっちの方が大事だよ!」
後ろからM先生の声が降ってくる。
その声を背中で聞きながらも、俺の頭の中ではM先生の「A君はそんなに悪くないと思うよ」という
言葉がぐるぐると駆け巡っていた。
体の中でアドレナリンが噴き出すってこういうことを言うのかってぐらい体が熱くなるのを覚え、
今にも走り出したくなるような衝動を押さえながら俺は家路を急いだ。

冷静になって考えてみればM先生の言葉は情け無い生徒を励ますための社交辞令だったの
かもしれないし、会話そのものも取るに足らないものだったかもしれない。
でもそんな言葉であっても当時の俺にとって舞い上るには充分すぎるインパクトだったし、何よりも
このことをきっかけに俺にとってのM先生は、単なる憧れの先生から本当に好きな一人の女性へと
一気に変化していった。

恋愛経験の少ない俺にとってM先生の言葉はあまりにも刺激が強すぎて、俺はあっという間に
恋に落ちてしまったんだ。

M先生との放課後の一件があって以来、俺はほんの少しだけど変わったと思う。
勉強はM先生のことを考えてしまい逆に手に付かなくなってしまったりもしたけど、それでも
俺なりに真面目に取り組んでいたし、日常生活でもちょっとだけだけど自信の様なものが芽生え
た様な気もしていた。

一方、補講に関しては、クラス担任から古典以外の他の科目を選択するよう命じられてM先生の
講義を受けることが出来なくなってしまうという事態に陥った。
といってもこの補講は通常の授業とは違い、受験対策の演習や解説を繰り返し行うのが特徴
だったから、受講してる生徒も一通りの内容を終えると別の科目に選択替えすることも珍しくなく、
むしろ俺みたいにずっと同じ科目を選択したままの方が少数派で、仕方が無いといえば仕方が
無かったんだけど・・・。

当初、俺はM先生の補講が受けられなくなるのが嫌で、「俺、古典苦手なんで」とか「家では
古典の勉強しないから補講で補ってるんです」とか言って誤魔化していたんだけど、ついに
担任からM先生に直接俺の科目移動が命じられ、俺はM先生から引導を渡されることになって
しまった。

「A君ちょっといい?今日ね○○先生から呼ばれたんだけど」
ある日の補講の開始前、俺はそう言ってM先生に話しかけられた。

「あ、科目移せって言ってたんでしょ?」
「そう。社会の選択か英語の長文読解を受けさせたいって言ってたよ」
「何だかなー。そういうのは自分で決めるっつーの。何だよまったく・・・」
「でもね、私もそうしたほうがいいと思うよ。だってA君だいぶ古典の成績も上がってきたみたい
だし、これからの講義は今までやってきたことを繰り返す部分が多いから、時間がもったい
ないっていうのは確かにあるからね・・・」

M先生の口調はごく普通の事務的な感じで、俺はちょっと寂しさを感じた。
ただ俺としてもこれ以上古典の受講に固執して周りから変に思われるのも嫌だったし、何よりも
ここで断れば今度はM先生に迷惑がかかりそうな気がして、やむなく俺は指示に従うことにした。

「わかった。でも俺もっとM先生の補講受けたかったんだけどなー」
放課後の教室の一件以来、俺は照れ臭さもあって、M先生と親しく話す機会は殆ど無かったん
だけど、この時はたまたま周りに人がいなかったことと、どうもM先生の素っ気無い口ぶりが
気になって、俺はわざと拗ねる様な言い方をしてみた。

「何を甘えたこと言ってんのww。あなた受験生なんだから仕方ないでしょ。それに古典で分から
ないところがあればいつでも教えてあげるんだから、他の科目も頑張りなさいよ」

ここで冷たい対応されたら嫌だなと思ったけど、M先生は俺の言い方を嫌がる風でもなく、笑い
ながらいつもの調子で受け止めてくれて、俺は少しホッとした。

「そんなこと言われたら、俺毎日質問しに行っちゃうかもw」
「いいよー別に。でもその分成績は上げないとダメだからね。それと質問は国語のことだけね。
前みたいに彼がどうとか言うのは禁止だからねw」
「でもそういうことのほうが聞きたいんだけどなw」
「何言ってんのw」

久し振りのM先生との会話に嬉しくなって軽口を叩く俺に対して、M先生は笑いながら少し怒った
ような表情をすると、軽く俺の頭を小突くような真似をした。
科目を移動することになったのは残念だったけど、俺はM先生と僅かとはいえあの放課後以来の
親しげなやりとりが出来たことと、あの時の会話をM先生が覚えていてくれていたことが嬉しくて、
ちょっと大袈裟にM先生から逃げる振りをしておどけた。

やっぱり俺はM先生が好きだぁ・・・
俺はこの時とばかりにM先生のことを見つめながら、そんなことを改めて考えていた。

その頃から受験の時期まではあっという間だった様な気がする。
M先生はクラスの副担任だから毎日顔は合わせるものの、その後は特に親しく話しをする機会
には恵まれず、俺としても心なしかM先生が俺のことを気にかけてくれているんじゃないかという
気配を感じたりはしたものの、それは単に俺の方が気にしているからそう感じるだけという気もしたし、
結局のところそれを確かめる術も機会も無いまま、いよいよ季節は受験シーズン本番へと突入して
行った。

その頃の俺はといえば相変わらずM先生のことを考え悶々としてはいたものの、さすがに今は
勉強を優先しないとまずいと思う一方で、受験さえ終わればその時は玉砕覚悟でM先生に
自分の気持ちを伝えたいとも思うようになっていた。
当時の俺にとって、M先生は初めて本気で好きになった女性といっても過言ではなく、その人に
自分の気持ちを伝えること無く卒業してしまえば、後で絶対に後悔するという気がしていたし、
むしろそういう取り返しのつかないことだけは避けなければという気持ちが何より強かったように
思う。
何をするにしても積極性とは縁のない俺ではあったけど、このことだけは間違っちゃいけない、
間違ったら絶対に後悔する、経験地の低さゆえか俺はそんなことをやや大袈裟なぐらい考え、
一人気持ちを昂ぶらせていた。

「本当に気持ちを伝えられるのか・・・」
「いくらなんでも勘違いしすぎ・・・」
「相手にされるわけ無いし・・・」
「でも、ひょっとしたら・・・」
告白するなどと意気込みつつも、こんな風にM先生に対する様々な気持ちを錯綜させながら受験
直前の日々を過ごしていた俺に、小さくも強烈な爆弾を投下したのはやっぱりM先生だった。

入試を一週間後ぐらいに控えたある日の教室で、
「ちょっと渡したいものがあるから職員室まで来てくれる?」
俺はほんとに何気ない調子でM先生に声をかけられた。

周りには普通に友達もいたけど、その頃は誰とは無く入試対策用のプリントなんかを取りにくるよう
呼び出されたりすることが珍しくなかったので、その時も特に誰も気に留めることは無く、俺も内心は
ともかく見た目は普段どおりの感じでM先生と教室を出た。

職員室に向かう廊下を歩きながら、久し振りにM先生と話しをする。

「いよいよ試験だね。調子はどうなの?」
「まぁ、なるようになるとしか言えないかなぁw」
「ちょっとー、ほんとに大丈夫なの?最後まで気を抜かないで頑張らないとダメなんだよ」
「うん。分かってる」
試験が終わればM先生に俺の気持ちを伝える。
俺は試験以上に、そのことを考えると身が引き締まるような気がして、自然といつもより少し
口調が硬くなった。

職員室に着くと、予想通り古典に関するプリントを渡された。
「これ、予想問題集と解説。最終チェック用に試験科目に古典がある人に配っておいてくだ
さい」
職員室内ということでM先生の口調も改まっている。

俺がプリントを受け取ると、M先生は続けて小さく周りを見渡し、近くに人がいないことを確認
すると
「あと、これはあなたに。ほんとはいけないんだけど、あなたなんか頼りないから」
と小声で言うと、小さな事務封筒を手渡した。

俺はその封筒を周りの教師に悟られないよう無言で受け取ると、そのまま教室に戻り、預った
プリントをみんなに配った後、即行でトイレの個室に駆け込んだ。

校名の入った事務用の茶封筒が少し膨らんでいる。
俺はゆっくりと封筒を逆さにして中身を取り出した。
中からは「学業成就」と書かれたお守りと、「自信を持って頑張りなさい!!」と書かれた小さな
紙片が出てきた。
手紙と言うにはあまりにも小さいその紙片は、薄いグレーのシンプルなデザインで、M先生らしい
大きく力強い文字で言葉が記されていた。

「先生・・・」
みぞおちの辺りにキュルキュルっと締め付けられるような感覚があり、俺は思わず脱力して便座に
腰を下ろした。

「なんか、もうやばい・・・」
俺は入試が終わった後のことを想像し、「もう絶対告白するしかないなぁ」とか「もう逃げ道は無いぞ」
とかそんなことををぼんやりと考え、感動なのか興奮なのかわからないけれど少し体が震えるような
感覚を覚えていた。
振り返ってみると、俺はこの時初めて生涯初の告白というものを、想像ではない現実のこととして
捉えていたんだと思う。
想像の世界から、急に現実に引き戻された様な生々しさ。
入試同様、結果はどうであれ気が付いたらゴールは思っていた以上に近いところまで迫っているという
ことを、俺はいきなり胸元に突きつけられたような気がしていた。

試験は出来たり出来なかったりだったけど、兎にも角にも入試期間は嵐のように過ぎ去った。
結果から言うと俺は何とか第1志望の学校に合格することができた。
ただ、それはそれで良かったんだけど、その学校は俺の地元からは遠く離れていて、俺は卒業と
同時に地元を離れ一人暮らしをすることが自動的に決まってしまった。
あと一月もしないうちに地元を離れるという現実に直面し、俺は今さらながら焦燥感を覚えた。

試験が終わった俺にとって、今や最大の関心事はM先生のこと以外にありえない。
残された僅かな時間の中で、どうやってM先生に気持ちを伝えるか。
試験が終わった俺は始終そのことばかりを考えるようになっていた。

しかし、いざ考え始めてみると、確実にM先生と会えて、ゆっくり話せる場所というのは思いの
ほか少ないことにも気がついた。
それ迄は漠然とどこか人気の無い場所で告白すればいいと考えていたんだけど、実際問題と
してはどこかにM先生を呼び出すといってもどういう方法で呼び出せばよいかが難しいし、そも
そもM先生が俺の呼び出しに素直に応じてくれるかも分からない。
それだったらいっそ校内のどこかで俺がM先生を待っている方が確実性は高いように思うけど、
人目が無く確実に会える場所となると果たしてどこがあるか・・・

考えた結果、俺は校内の駐車場でM先生を待つことにした。
田舎にある学校なので、M先生を始め多くの教職員は車で通勤していたから、駐車場にいれば
M先生に会えるのは確実だったし、うちの学校の駐車場は敷地の上が体育館になっていて、
階段があったり体育祭で使う雑多な用具等が置かれていたりして死角も多かったから、M先生
を待っているのを誰かに見咎められたりする心配が少ないことも好都合だった。
冷静になって考えれば、薄暗い駐車場で女教師を一人待ち伏せしている生徒っていうのも
かなり危ない気がして、その点は心配だったけど、その時の俺には駐車場での待ち伏せ計画
以上の名案は浮かばず、俺はそれなりに満足をしていた。

あとは日にち。
俺は思いを伝えた後に、学校でM先生と顔をあわせるのは余りにも恥ずかしいという気がした
ので、Xデーは卒業式の翌日と決めた。
「一応、卒業式の後ならもう生徒じゃないのかな?」
そんなことも免罪符のように感じながら、ようやく俺の高校生活最後にして最大のイベントの
計画は決定した。

そして卒業式当日。
3年間一緒に過ごした仲間と別れるのは寂しかったし、新しい生活への期待と不安も入り混じり、
俺なりに感慨深いものを感じた。
もちろんM先生にも挨拶をした。
この一年間お世話になったことを、簡単ではあったけど、きちんとお礼を言った。
心なしかM先生の目も潤んでいたような気がする。

(でも先生、俺が本当に言いたいことは明日言いいますから・・・)

そんな言葉を飲み込んで、俺の高校生活は幕を閉じた。

翌日はもうすっかり春を思わせる陽気だった。
俺は朝からもう居ても立ってもいられない状態で、何度も何度もM先生に会ってからのことを
シミュレートしていた。
ただいくらシミュレートをしてもやっぱり想像は想像でしかなく、今ひとつしっくり来ないばかりか、
かえって緊張感が高まってしまい逆効果のような気もした。

午後になり学校へ向かう。
体がふわふわしていて、歩いていても自分の足じゃないみたいでどうにも足取りが覚束ない。
学校に着けば着いたで、昨日まで当たり前のように闊歩していた校内が、卒業してしまうとただ
の不法侵入者になってしまうのかと思うとちょっと不安を覚えた。
見慣れたはずの景色がなんだか妙に他人行儀な気がして居心地の悪さを感じる。
俺は誰にも見られないように足早に駐車場に向かった。

俺は駐車場でM先生の車を確認すると、すぐ近くにある物置の様な建物の影に腰を下ろした。
周りには色々なガラクタ類がたくさん置いてあり、ここならよほどのことが無い限り人には見つか
る心配もない。
体が落ち着くと、今度は急に「俺は一体何をやってるんだ?」という思いが去来する。
独り善がりもいい加減にしろよみたいな感情も沸き上がってきて、かなりナーバスな状態に
なっているのが自分でも良くわかる。

しかしあと2・3時間もすればM先生は帰宅するために間違いなくここにやってくる。
もう今さら足掻いても仕方が無い。覚悟決めないと。
目を瞑り深呼吸を繰り返す。間違いなく入試の前より緊張してるなと思うと妙におかしくて、少し
緊張がほぐれた。
賽は投げられたってこういう時に使う言葉なんだなぁとか、関係ないけど漠然とそんなことを考え
ていた。

それから数時間が経ち、周囲が暗くなり体育館の部活の声も聞こえなくなった。
既に何人かの教師が50mほど離れた教職員通用口から現れては車に乗り込み帰宅していった。
しかしM先生はまだ出てこない。

早く出てきて欲しいような、このまま出て来ないで欲しいような複雑な心境。
気持ちが落ち着かない。
しかし駐車場の車が半分ぐらいになった時、ついにM先生が通用口から現れた。
幸いなことにM先生は一人で、他の教師と一緒だったらどうしようという心配は杞憂に終わった。
しかしこれでもう逃げ道も無くなった。

俺はいきなり飛び出して驚かせてはいけないと思い、M先生が近づいてくる前に車の側に
早めに立った。
心臓の鼓動が早くなり、足には力が入らない。何か頭がクラクラする。

M先生が俺に気付く。
いや正確には俺とは気付いていないかもしれない。
誰がいるんだろうという感じで目を凝らしている様子が窺える。
俺は自分から声を掛けようと思っていたのに、緊張で一言も発することが出来ず、ただ突っ立った
ままだった。
案の定、散々行ったシミュレーションは初っ端から何の役にも立ちはしなかった・・・。

「・・・A君?」
M先生が声を掛ける。
「・・・うん」
正しく蚊の鳴くような声で返事をする俺。情け無い・・・。

「何やってんの、こんなとこで?びっくりするじゃない。もー」
M先生がホッとしたような声を出す。
明るい声で、思ったよりも全然不審がられていない様子でちょっと気が楽になる。

「何?待ち伏せ?もしかして私のこと待ってたの?ww」
少しふざけた口調ながらも、俺の欲目かM先生も心なしか喜んでいるようにも見える。
でも俺の行動はすっかり読まれてる感じ。

「・・・うん、ちょっと」
「ん?どうしたの?」
「・・・うん、ちょっとお礼を言おうと思って・・・」
「お礼って?」
「だから・・・今までお世話になったお礼・・・」
「お礼なら昨日聞いたよーww」
M先生が悪戯っぽく笑う。
「いや、そうじゃなくて・・・」
M先生は余裕なのに、俺のほうはこの時点ですっかり喉がカラカラの状態で、緊張のあまり
呂律も廻らなくなってきた。
しかしここまできたら、もう逃げ出すわけには行かない。
俺は一気に今日ここに来た理由をまくし立てた。

M先生のことがずっと以前から気になっていたこと。
古典の補講もM先生が担当だったから受けたし、すごく楽しかったこと。
放課後の教室での激励がほんとに嬉しくて、その後少しだけど自信がもてたこと。
補講を受けられなくなった時は残念だったこと。
受験前にもらったお守りとメッセージがびっくりしたけどすごく嬉しかったこと。
そして、好きだっていう気持ちをどうしても、直接会って伝えたかったこと・・・

恥ずかしさのあまり俺はM先生の顔は全く見れなかったけど、半ばヤケくそ気味にこの1年間の
思いのたけをM先生にぶつけた。
所々つっかえたけど一通り言いたいことを言って、俺が顔を上げると、意外にもM先生はすごく
真面目な顔をして俺のことを見つめていた。

「・・・もう終わり?」
「・・・はい・・・」
少しの沈黙の後、M先生が喋りだした。

「A君ありがとね。実はね、私もA君にお守りをあげたことが気にはなっていたの。教師としては
特定の生徒にだけそういうことをするっていうのはやっぱり良くないことだし、A君にもかえって
余計なプレッシャーを与えちゃったんじゃないかなって・・・」
「そんなこと・・・」
「でもね、そういう風に思ってたけど、今のA君の話しを聞いてたらやっぱりあげて良かったなって
思ったよ。教師としてはダメかもしれないけど、A君がずっとそうやって思ってくれてたんだったら
それはそれで良かったのかなって。そのことがずっと気になってたけど、今日A君が言ってくれた
から私も言えて良かったよ」

さっきまでの調子と違い、M先生は真剣な口調でそんなことを言った。
俺はまさかM先生がそんな風に考えているとは思わなかったし、嬉しくもあったんだけど、
何と返事をして良いかがわからず、ただ無言で立ちすくんでいた。
何か言わなきゃと焦るけど言葉が出てこない・・・。

とその時、助っ人が現れた。
と言ってももちろん誰かが助けに来てくれた訳じゃなくて、ちょうど教職員通用口が開いて誰かが
駐車場に向かってくるのが見えたんだ。

「先生、誰か来る!」
ある意味、我に帰るM先生と俺。

「ごめん!もう1回隠れててくれる」
M先生の言葉を待つまでも無く、俺は慌ててさっきまで潜んでいたガラクタの陰に身を潜めた。
現れたのは普段から口うるさい教頭。こんなところを見つかったら、俺はともかくM先生の立場は
まずいことになる可能性もある。

教頭とM先生は二言三言言葉を交わし、最後はM先生が挨拶して車に乗り込んだ。
と思ったら、M先生、車のエンジンをかけて走って行っちゃった・・・。

まさかこのまま置いてけぼりってことは無いとは思うけど、あっけにとられる俺。
しばらくして教頭の車も走り去り、あたりが静かになる。

殺風景な駐車場で一人ポツンと立っていると、しばらくしてM先生の車が戻ってきた。

「ごめんね。あのまま駐車場にいると変に思われそうだったから一旦外に出ちゃったよ。置いて
いかれたと思った?」
「いや、さすがにそれは無いと思ったけど・・・びっくりした」
「ごめん、ごめんww」

戻ってきたM先生はさっきの様子とは打って変わって、上機嫌でコロコロ笑っている。
俺が駐車場で一人ポカンとしているところを想像したら可笑しくなっちゃったらしい。
そう、M先生って意外とこんな風に笑う人なんだよな。
俺は今更ながらM先生との色々なやり取りを思い出しながら、ちょっと気持ちが解れた。
M先生は俺のそんな気持ちの変化を気にする素振りも無く、
「ここにいるとまた誰か来たら置いてきぼりになっちゃうね。ね、お家が大丈夫だったらこれから
一緒にご飯でも食べに行こうか?進学のお祝いしてあげるよ」
とごく自然な感じで俺を誘ってくれた。

まさかM先生の方から食事に誘ってくれるという意外な展開。
この流れも俺の事前シミュレーションには全く無かった。
というか良い意味で想定外すぎる。

俺は二つ返事でOKし、M先生の車に乗り込ませてもらった。
「校門出るまでは隠れててよww」
何となくこの状況を楽しんでいるような表情で笑うM先生が可愛いっ!!
それに車の中は何とも言えないいい匂いに包まれていて、まるで夢の様な気分。

俺は助手席で身体を小さく丸めながら、この展開が現実なのかと頬をつねりたい気分だったけど、
そんな心配をするまでも無く、それは俺が想像することすら出来なかった夢の様な現実だった。

「あー、ドキドキしたねーww」
校門を出るとM先生が話しかけてくる。
しかも昨日までの会話とは微妙に口調が違っている気がする。
言葉に親近感があるというか、親しみが込められているというか・・・

(・・・・もしかしてこれはデートというものなのか?)
成り行きとはいえ生涯初のデートを思いもよらずM先生と出来るなんて、こんな幸せなことが
あっていいんだろうか・・・俺はしみじみと幸せを噛み締めた。

それからの数時間は正に夢心地だった。
地元では知り合いに会うかもしれないということで、俺たちは少し離れた場所にあるショッピング
モールまでドライブし、その中のステーキハウスで夕食を食べた。
正直、俺は緊張と興奮で味はよく分からなかったけど、この1年間のトータルよりもはるかに多い
量の会話をM先生と交わすことができた。

俺は、M先生がよく笑う、思っていたよりもずっと気さくな人だって知って改めて魅力に取り付かれ
てしまったんだけど、M先生はM先生で「A君って意外とよく喋るんだね。そんな風に明るくしてたら
もうちょっと女の子にモテたかもよぉw」なんて褒めてるような嫌味のようなことを言って俺のことを
馬鹿にした。

でも楽しい時間ってほんとあっという間に過ぎてしまう。
食事を終え、8時を過ぎたぐらいになると、M先生が「そろそろ帰らないとね」と言い、俺たちは店を
出た。

「えーっと駅は□□駅でいい?送ってくね」
とM先生が駐車場で言う。
でも俺はこの夢の様な時間が終わるのが嫌で返事ができない。
それに駅で別れるといっても、それは今までのように「また明日」っていうような別れとは違い、
地元を離れる俺からすると、下手をしたらこれがM先生との最後の別れになるかもしれないわけで
そう考えると俺はとてもじゃないけど返事が出来なかった。
俺はこの時も何といって良いか悩み、無言で立ちすくんでしまった。

「どうしたの?」
訝しむようにM先生が尋ねた時、俺は意を決した。
見えないか何かが背中を押してくれたような感覚。
多分それは俺がM先生のことを心底好きだという気持ちそのものだったんだと思う。

この何時間M先生と話しをして、俺はもちろんだけどM先生にしても少なくとも俺に対して好意を
持ってくれているというのは分かった。
例えそれが恋愛という感情ではないにせよ、M先生が俺を食事に誘ってくれて、この時だけは二人
だけの時間を過ごしてくれたことは紛れもない事実。
俺はここで勇気を出さずに一体いつ出すんだという思いで口を開いた。

「・・・ねぇ先生。俺、まだ帰りたくないです・・・」
「えっ!?」
M先生が驚いたような顔で俺を見つめる。

「・・・まだ帰りたくないです」
「・・・でも、そんなこと言ったってどうするのよw?家の人だって心配するし、時間が時間だから
私だってもうこれ以上A君のこと連れ回せないよ」
「家は大丈夫。ただ俺もうちょっと先生と一緒にいたい。それに今ここで別れたらもう二度と先生
に会えなくなるかも知れないし・・・」
「もう、大袈裟だなぁ。大丈夫、また会えるよ。A君また会いに来てくれればいいじゃないw」 
「・・・・・・」
「ね、だから行こう」
そう言ってM先生が俺を促す。
俺はどうしても足が動かない。
「・・・ねっ、行こ」
業を煮やしたのか、M先生が俺の手を取り引っ張ろうとした時、再び俺の中で何かが破裂した。

「・・・先生」
「ん?」
「・・・先生、俺、先生とキスしたい・・・」
ついに言ってしまった。

「俺、今まで誰とも付き合ったこと無いし、キスだってしたことない。だからって言うのも変だけど、
俺先生に最初の相手になって欲しい・・・」
「・・・・・・」
「・・・駄目?」
M先生が明らかに戸惑っているのが分かる。
なんと答えて良いかを考えている様子。
だだっ広い駐車場を風が吹き付ける中で沈黙が続いた。

「・・・ごめんね。でもいきなりそんなこと言われても、教師としてはそういうことはできないよ・・・」
しばらくしてM先生が口を開く。
「俺、もう生徒じゃないです・・・」
「それはそうだけど・・・。でもやっぱりそれは無理。・・・ごめんね・・・」
M先生の困った顔。
そんな顔も魅力的ではあるけど、やっぱり現実は甘く無い。

「そっか、やっぱり無理だよね・・・」
「ごめんね。でも、そういう風に言ってくれるのは嬉しいよ。ありがと」

そう言うと、M先生は微かに笑い、「キスは無理だけど、握手」と言って俺の目の前に右手を
差し出した。
「ね、握手しよ」
M先生はもう一度言うと、失意と緊張で固まっている俺の手を取るとギュッと力を込めた。

M先生の細くてしなやかな指の感触と手の温もりが伝わってくる。
俺はM先生を見つめた。
M先生も真正面から俺のことを見ている。
俺が1年間見つめ続けてきたM先生が目の前にいる。
やっぱり堪らなく愛しい・・・

俺はもう駄目だった。
雰囲気に飲まれ、完全にM先生に酔っていた・・・

俺は力づくでM先生の手を引っ張ると、有無を言わせず抱きしめてしまった。
「きゃっ!」
小さな悲鳴を上げるM先生。
「先生ごめん。でも俺止まらなくて・・・」
そのままの状態で言い訳をする俺。
あごの辺りにM先生のやわらかい髪の毛の感触。
細い肩と大人の女性特有の甘い香り。
M先生は無理に抵抗すること無く俺に身を預けたままでいる。
頭の中が真っ白になる。

「・・・先生、俺先生のこと好きです。付き合ってくれなんて大それたことは言えないけど、
今日だけでいいんで、今日だけ俺と付き合ってくれませんか・・・」
気持ちの異常な昂ぶりにもかかわらず、俺は自分でも驚くほど冷静に、そして思いっきり
大胆な本音を口にした。

「・・・付き合うって?」
俺の胸の中でM先生が小さく尋ねる。
「・・・今日だけ、付き合うって・・・どういうこと?」
「・・・だから今日だけでいいんで、俺とずっと一緒にいて欲しいってことです・・・」
俺はひるみそうになる気持ちを抑えて必死に答えた。

M先生は俺の胸に両手を添えると、俺の体を押すようにしてゆっくりと俺から離れた。
「・・・A君、それ本気で言ってるの?」
「・・・うん・・・」
至近距離から俺を見つめるM先生に、声を絞り出すように返事をする俺。
少しの沈黙。

「A君、そんなこと簡単に言うけど、それってすごく大変なことだよ・・・ほんとに本気で言って
るの?」
「本気も何も、俺はM先生が好きですから!」
吹っ切れたように俺がそう言葉に力を込めると、M先生は困ったような表情を浮かべうつむいた。
髪の毛がパサリと落ちてM先生の顔を隠す。
俺は俺でもうこれ以上何か言うのは気が引けるような気もしたし、何よりもこれ以上は体に力が
入らない。
立っているだけで精一杯。なんか一瞬で自分の全精力を使い切った気がした。

居心地の悪い時間が随分と長く感じられた後、M先生がようやく口を開いた。

「・・・ねぇ、A君?」
「・・・はい」
「・・・困ったね・・・」
「・・・・・・」
俺がM先生の真意が分からず黙っていると、M先生はかすかに笑うと「ちょっと、ここで待ってて」
と言い残し、建物のほうへ歩いていった。

駐車場に立ち尽くす俺。
M先生の真意は分からないけど、ただ俺にはもう退路が無いことだけは間違いなかった。
言うことを言ってしまった以上、後はM先生の判決を聞くだけ。
俺は脱力感と共に、一種の清々しい気持ちさえ覚えながらM先生の戻りを待った。

M先生は数分で戻ってきた。
その顔にはほとんど表情がなく、見ようによっては怒っているようにも見えた。
「あー、やっぱり怒ってるのかな・・・」
急に不安になった俺に対して、M先生はいつものように正面から真っ直ぐに俺の目を見つめると、
少し息を吸い込み
「本当にお家は大丈夫なの?もし家に帰らないつもりだったら、お家の人が心配しないように
連絡だけはちゃんとしておかないといけないよ。最低限それだけはお願い」
と小さく俺に命じた。

長いんで一度切ります。

小学生の頃  【つづき】

俺、かなり早熟で初めて精通があったのが小学校5年の春頃。
まだ毛も生えてないのに精通だけあった。布団の上でコロコロコミック
読みながら足をバタつかせてたら急にチンポがキュイ?ンとしてきて
(な、なになに?この感触・・・)と思ってたらオッオッオッって
込み上げてくるくるものを感じた。(うぉ?!なんじゃこりゃ?!)
って思ってこのこみ上げてくるものの最終地点がどういうもんなのか
ドキドキしながら布団にチンポこすりつけてみる・・・。
したら急に背中から腰のあたりが痺れてきた。アッアッア?!
と絶頂に達するとチンポがトクントクンいっている・・・。
フルフルとその初めて感じる妙ちきりんな快感に震えていた。
精液はまださすがに無色透明だった。量もかなり少なめ。チンポの
先がちょびっと湿るぐらいの感じ。

おぼろげながらだが、それが子供を作る為の液体であるっていうことは
理解していたと思う。だがすこぶる早かったのでまさか自分のチンポに
こんな機能が備わっていることにえらく戸惑いを感じたのを覚えてる。
問題なのは、この先の話なのだがガキの頃に精通あると歯止めが
きかないのだ。もうチンポが気になって気になってしょうがなかった。
要するにオナニーしたくてしたくて堪らないのだ。
しかし当時の我が家は平屋の一戸建て。チンポを公然といじれる場所が
なかった。うちは両親の部屋と子供部屋。妹と俺は同じ部屋で寝かせ
られてたのだが、夜に我慢できずにチンポをいじってるのをどうやら
妹は感づいていたらしく親に密告されてしまったのである。
これには焦った。「夜お兄ちゃんが怖い」って言ってたらしく親も
なんとなくだが俺が何をしてるのか知ってたんじゃないかな?と思う。

「何してるの?」しか聞かなかったけどね、あんまり深く言及すると
傷つくと思ったんじゃないかな。母親なりに配慮してくれたんだと思う。
しかし問題はチンポなのである。こっ恥ずかしい話だが5年生のくせに
疼いて疼いてしょうがないのだ。学校の授業中でも気付くとチンポに
手がいっており、周りの子とかにクスクス笑われたりして。
まさかでもオナニーしてるとも思わないだろうから変態視はされなかったけど
それには本当に焦った記憶がある。
疼きに翻弄され途方に暮れる俺。おれはとにかく何処でもいいからチンポを
いじれる場所を探してさ迷い歩いた。田舎なので畑や田んぼ林とかも
結構あるんだけどいくら人気がないとはいえ青天だとやっぱり無理だね。
絶対に無理。やっぱり屋内じゃないと駄目なの。

下校途中友達と意図的にはぐれてあちこち探したら、むかーし釣堀だったんだけど
潰れちゃった池のわきに小さな公園にたどり着いた。
その脇に多分公民館だったんじゃないか?と思うんだけど小さなプレハブ小屋
ある。いろいろ周囲を散策する俺。どう考えても最近使われてる感じではない。
壁とか一部剥がれ落ちて酷い状態になってたから。で、表の扉を見つけると
とりあえず開けてみた。ガチャという音ともに簡単に扉が開いた。
薄暗いんだけど畳というか座敷が目に入る。あとは普通の板の間の
二間だったと記憶している。かなり使ってないらしくすごく誇りっぽかった
が、ここで俺はすごいものを発見してしまったのだ。
エロ本である。かなり窓からさす自然光にさらされ変色しているが
相当えげつない内容のもんだった。無修正のものもあった。
こーなるともう堪らなくなった俺は内鍵を閉めるやいなや、その小学生には
度の超えた内容のエロ本を見ながらチンポをいじり始めたのだ。
今思い返しても俺はすごいエロガキだったと思う。

もうそうなると、そこが完全に俺の秘密基地になっていた。毎日毎日
行きつけていた。それこそ雨の日も風の日も台風の日も。
ほんとすごい執念だった。性欲はむしろ思春期を迎えたころには
減退してたように思う。あれはもしかしたら性欲というより自分の
体に対する率直な驚きと興味だったのかもしれない。
が、問題なのはその後の話だ。俺は学校にとても嫌いな女の子が
居たのだ。何で嫌いなのかは理由は簡単で、何かある度にヒソヒソ話を
する子ってよくいるだろ?あ?いう子だったの。顔はかなりイイ。
美人だったと思う。逆にそれが悪い方で自信になり彼女を増長させる
結果になったんじゃないかな?と今になって思う。
で、「なにこそこそやってんだよお前」と率直に言ったが最後、
俺が槍玉にあがってしまい女の子連中からヒソヒソ攻撃を食らうことに
なってしまったのだ。

我慢してればいつか収まるとおもっていたが、そうもいかずとうとう
こっちも我慢の限界に達し俺は「いつまでもやってんじゃね?!
おら?!」って感じでその子を突き飛ばしてしまったのである。
が、気の強い彼女は俺に向かってきたガリガリと俺の腕を引っかきに
きたもんだから俺がまた突き飛ばす。彼女また立ち上がり引っかく。
突き飛ばす。やっぱり俺の方が当然腕っ節が強くとうとう彼女最後には
真っ赤な泣き出してしまった。「やめなよ?!」とか「ひど?い!」
とか女の子連中からは酷い言われよう。男子連中はニヤニヤ笑って
我関せずって感じなの。完全に孤立無援だ。とびきり高慢ちきな自尊心を
傷つけなれ彼女泣くわ泣くわ凄い大声で。俺は棒立ちになりながらそれを
見てるしかなかった。「ほら?早く慰めてあげなよ?」とか
「先生に言っちゃいなよ」とか女子の罵倒が続く続く。あいつら本当
こういうときの結束力は半端じゃない。と、そこに救いの神が。
大声を聞きつけ担任の教師が駆けつけてきたのだ。正直この場に立ち尽くし
てるより先生に怒られた方がぜんぜん楽だ。

「何してるの!あんた達!」と先生の怒声が教室に響いた。
「あのね?○○クンがね?」と、もう女の子連中が俺を悪者にしようと
先生に告げ口を始めている。ひでぇなちくしょう・・と思うがしょうがない。
とりあえず騒ぎの張本人である二人は職員室に呼ばれ事情を聞かれた。
正直女の子に手を上げてしまった俺だ、引っ叩かれることを覚悟してた。
が、事情を話すと物分りのいい先生で、彼女にもかなり落ち度があると
ちゃんと彼女にも謝るように言ってくれたのだ。渋々謝る彼女。
当然俺も謝らされた。「○○くんと○○さんは今日から1週間教室
掃除を二人でしてください」と先生。しっかり罰は罰で与えられた。
「え?!」と同時に二人で抗議の声をあげる。あんまりにも一緒なもんだから
一瞬顔を見合わせた。が、ツン!とそっぽを向く二人。

抗議したところで二人の声を聞き入れたもらえるはずもなく、めでたく
放課後二人でガランとした教室を掃除にすることに。
二人でやるとなるとかなりの重労働だ、椅子や机運びだけでも大変そうだ。
が、そこで中の悪い者同士の維持の張り合いが功を奏することになった。
黙々と黙って掃除をはじめる二人・・・。お互いに付け入る隙を与えたく
ないがために働く働く、こんなにまじめに掃除した事なかった。
机なんかいっこいっこピッカピカに雑巾がけしたし、窓なんか大掃除の
ときしか拭かないのにそこも綺麗な雑巾で乾拭きすると凄い綺麗になっていく。
これが凄い嬉しかった。むこう嬉しかったらしく目がキラキラしているのが
分かる。黒板とかも綺麗にチョークを落とし基の深緑色がでてくるまで
綺麗にした。も?これ以上は無理ってまで綺麗にすると彼女の方から
「先生呼びにいこっか?」と声をかけてきた。一瞬信じられなかった。

「う、うん、もう大丈夫だよな?」といいながら教室を見回す俺。
「だいじょうぶだよ、かなり綺麗になったよ」と、彼女。
先生を呼びに行った。先生教室を見るならびっくりしてた。
「ど?したの?凄いじゃなーい!」感嘆の声をあげている。
彼女はとても誇らしそうだった。だって彼女はほめられる事が大好きなのだ。
ぶじ帰宅許可がおり帰り道は危険だから二人一緒にくれぐれも帰るように
言って先生は職員室に帰っていった。「じゃ、帰ろうか?」と彼女。
俺はうなづき一緒に帰ることに・・・。が、ひとつ大きな問題が。
そう、俺はチンチンいじくり場所に寄る必須予定があるのである。
途中まで一緒に歩く二人。妙な連帯感が生まれ色々なことを話している
うちにいじり場所に行くべきY字路に差し掛かってしまった。
「どうしたの?」と、彼女当然聞いてきた。
「お、俺こっち行く予定があるから・・・」と口ごもる。

「だめだよ先生一緒に言ったじゃない」と彼女優等生ぶった。
「おれいつも秘密基地に寄ってから帰るんだ」と、思わず口をすべらして
しまった。掃除のときから妙な連帯感が生まれたこともあるだろう。
「秘密基地??なにそれ?」と彼女興味津々だ。
もーここまで言っちゃったらお誘いするしかなのである。
「一緒にいく?」と言うとウン!ウン!と深く頷く彼女。
結局二人で行くことに・・・。たどりつくと「ここ」と俺は古い公民館を
指差した。「え??」と彼女もともと大きい目を見開き興味深そうに
辺りを見回している。「入れよ」と言うと俺はドアを開けた。
「大丈夫なの??ここ・・・」と、言いながらおそるおそる中に入る彼女。
使われてないみたい。電気もきてないし。と言って俺は自宅からもってきた
大型の懐中電灯で奥を照らして見せた。綺麗好きな俺は好きなマンガ本とかも
綺麗に棚の上に並べて置いてあるのだ。菓子とかも備蓄してある。
「へ?凄いじゃ?ん!」と感心しながら菓子を手にとる彼女。

「食べていい?」というと返事を待つ間もなく手をつけている。
こういうところは相変わらずだ・・・。「いつから?使ってるの?」と彼女。
「2ヶ月ぐらい前かな・・・?」と適当な返事をする俺。
「へ?そうなんだ?」と、言いながらマンガ本に彼女が手をつけようと
したその時だ。「きゃー!なにこれー!」と大声で悲鳴をあげた。
思わず「シー!」と口に指をあてる俺。見ると彼女エロ本を手に持っている。
とっておきのエゲツナイやつ。「○○くんこんなの見てるの??きゃー!」
と言いながらピラピラめくっている。「ちが!それここに捨てられてたんだ
捨てるわけにいかないから並べて置いてたの!」と慌てて否定する俺。
が、彼女聞いちゃいない。「ひゃ?すごっ・・・これ、入ってるよ・・ほら!」
と言って黒人のデカマラをパックリ咥え込んでる白人女の写真を
覗き込んでいる。「凄いよな・・・大人ってこんなの入っちゃうんだもんな・・」
とあたかも大して興味のないようなそぶりを見せる俺。

「なんか・・・怖いよね?」と彼女。心なしか内股になっている。
「ねぇ知ってる?知ってる?○ちゃんもう生理あるんだって!早いよねぇ」
と彼女もう目がキラキラして俺に話しかけてきた。
「○ちゃん(彼女)はまだないの?」と、俺。
「いやっない!ない!ないよ?!まだっ」と言いながらぺらぺら他の
ページもめくっている。
「○○ってもう精子でるらしいよ」と俺。これは本当俺も相当早かったが
そいつは毛もすでにかなり生えていた。トイレで何人か集まって出るところを
見せてもらったが俺と違ってもう色もついてた。白く。
「うっそ!ほんと??精子出るってどんな感じなの?」と興味深げに
聞いてきた。「わかんないけど気持ちいいんじゃないかな・・・」と
もう精通ある事を隠す俺。「○○くん出ないの?」と彼女。

「出ないけど・・・」と俺。どう応えていいものやら思わず口ごもった。
「けど?なに?けどなになに?」と、彼女目が輝いている。
女ってこういうことマセてんだよな?ほんと。
「出る感じは何となくわかるよ・・・たぶん・・・」と俺。
「え?どんな?どんな?」と彼女。もう本なんか放ったらかし。
「え??どんなって・・・えぇっと・・・たとえば・・う?ん・・・」
表現が難しく例えを探す俺。
「ヒザとかさ、太ももとかツーっと指で撫でるとちょっと気持ちいいじゃん?
あれの凄くよくなった感じ?」
的確ではないような気がするが、その当時の俺にはそう応えるしかなかった。
「え?ヒザ?気持ちいいかな?・・・」と、彼女。言いながら座敷で
横座りしている自分のスカートをちょっとまくりあげヒザをこちょこちょ
撫ではじめた。「あんまり・・・きもちよくないよ?・・」と彼女。

「そう?少し気持ちよくない?」と言いながら俺は自分のヒザをズボンの
上からコチョコチョ撫でてみる・・・。(う?ん、確かにあんまりよくないかも)
「自分でやるんだと駄目なんだよきっと」と言いながら俺は厭らしい気持ち
でってわけではなく普通に彼女のヒザに手を伸ばした。
「あ?や?や?・・・えっ触るの?」と言ってヒザを引っ込める彼女。
「あっごめん別にHな気持ちじゃないんだけど、○ちゃんが聞くから・・」
とはじめてちょっと無神経だったと気付き謝る。
「じゃ、ちょっとだけ・・ちょとだけね?」と言いながら○ちゃん
ヒザを俺の方に差し出してきた。なんだか急に変なトキメキを感じる俺。
凄い切ないようなやるせないような気持ちになったのを覚えてる。
指に手を伸ばすと彼女のヒザ小僧をツ?っと軽く撫でてみた。
「うひゃぅ!」と言ってブルブル!と震える彼女。

「な?な?」と、俺。気持ちを共有できて急に嬉しくなってきた。
「も、もぅちょっとお願い・・・」と彼女。目を瞑っている。
やっぱり素直になるとかなりの美少女だ。おそらく性格を除けば学校一だろう。
まつ毛が凄い長かったのを覚えてる。
ツゥ?ツゥ?と指を這わせるとクル?クル?っとヒザ小僧を指先でかき回して
みる・・・。「うぅ?!はぁぁ・・・」と声を出しながら伸び上がったり
ビクン!ビクン!と反応する彼女。調子に乗った俺は指先をヒザ小僧から
太ももの内股へと進めていった。ハァハァハァと彼女の息が凄い荒くなって
るのが分かる。丁寧に指先で太股を撫で廻す俺・・・。
「ハァァン!」と彼女まるで大人のような喘ぎ声を出した。
クネクネと厭らしく体を捩じらせている・・・。
「○○くん・・○○くん・・キスしよ・・キス・・」と彼女。
トロンとした目で俺に顔を近づけてきた。信じられない展開だ。

学校一の美少女が自分にキスをせがんでくるとは。
もんのすごい心臓がバクバクいってたのを覚えてる。卒倒しちゃうんじゃ
ないか?っていうぐらい。消防には耐え難いほどの興奮だった。
唇を重ねる二人。チュッチュっとおぼつかない感じでお互いの唇を吸った。
俺は大人のキスは舌を入れる事をエロ雑誌で知っていたので、さっそく
実践してみる・・・。彼女のおちょぼ口に舌を挿入していく俺。
一瞬ビクン!としたが彼女もそれに応えて俺の口の中に入ってきた。
問題なのが撫でてる太股の方だ。どうも彼女股間を俺の指に近づけてきて
るようなのだ。一応一番大事な部分なのでそこに手をつけることは
さすがにはばかられるのだが、切なそうにクネクネと股間を近づけてくる。
ここで何を思ったのか消防の俺はいきなり、彼女の下着の中に手を
突っ込んでしまったのである。下着の上にはブルマーをはいているのだが
それも下着も関係なくいきなり。割れ目へ指を這わしていってしまったのだ。

あ?恐ろしき消防の無謀さ。いきなり初めて割れ目を触る俺。
チンポはもうギンギンに漲ってズボンに擦れて痛いぐらいだった。
「アッアッ・・・○○くん・・そ、そこ・・・アッ・・だめ・・」
と俺の手を彼女掴むが力がおぼつかないようだ。
一応一番大事な部分だってことは把握していた俺は丁寧に割れ目に沿って
指を這わせていった。クニックニッっと指を動かしてみる。
「気持ちいいよ・・・きもちいいよ・・○○く・・うぅぅ」
と言いながら切な気な声を出す彼女。割れ目はもうけっこう湿って
ヌルヌルしてたのを覚えてる。が、この時は女の子が濡れるって予備知識
がなく気持ちよくておしっこ漏らしてんのかと思ってた。
彼女が気持ちいいのは結構なことだが問題なのは俺の漲るチンポだ。
どうにもやるせない気持ちになってしかたがない。なんと図々しくも俺は
彼女の手をとり俺のズボンの中に強引に突っ込んだ。

チンポを触らせ俺の興奮の印を体感させたかったっていうのもあったと思う。
俺の意図を察しぎこちない手つきで俺のチンポを揉んでくれる彼女。
が、下手だった。しょうがないけど凄い痛かったのを覚えてる。
しばらくそうやってキスをしながらお互いの性器まさぐっていた。
すると彼女キスをやめ「してみる?」と聞いてきた。
「うん」と頷く俺(なにを)頷いたはいいが何のことだか分からない俺。
「○○くんがしたいなら、私はいいよ・・」と彼女。
「うん」と俺。またわけも分からず頷いてしまった。

「服脱ごうか?」と彼女。この言葉を聞いたとき本当に頭がクラクラした。
消防の頃の俺でも分かる。ドッキングしようと言っているのだ。
凄い衝撃的だった。口の中が緊張と興奮でカラカラに乾いてたし。
いそいそと服を脱ぎはじめる二人。
彼女の真っ白な肢体が露になり、見とれるしかない俺。
当然の事ながらセックスするには早すぎる体だ、だが微妙に胸が膨らんで
るように見える。股間も本人は生えてないと言い張っていたが微妙に
産毛の濃いやつが生えてたのを覚えてる。
畳の上に仰向けになる彼女。薄汚れた畳だけに彼女の真っ白な体が
妙に綺麗に見えた。もうかなり日が暮れかかり窓から真っ赤な夕日が
差し込んでいる。ドキドキ吐きそうなぐらいの鼓動を感じながら
ゆっくり彼女の上に重なる俺。凄い暖かい・・・。彼女の温もりを感じる。
彼女俺の背中に手を廻し口を近づけキスをせがんできた。

こういう時の行動って大人も子供あんまり変わらないらしい。
覆いかぶさるように濃厚にキスしまくる二人。彼女脚を上げ入り口を
俺の方へ合わせてきてくれてるらしい。しかし当然セックスの経験が
あるわけもなく。ただ闇雲にチンポを彼女の入り口付近に擦り付ける
しかない。ひとしきりキスをし終わると彼女少し身を起こし
「入らないね・・・」と言いながらなかなか繋がらない二人の股間を
眺めている。お互いに後ろ手をつくと股間を近づけていく・・。
これだとお互いの性器が見えるので位置が把握しやすいのだ。
先端を彼女のピンクの入り口にあてがうとグイ!っと押し込んむ。
「アッ!」と彼女思わず仰け反った。ノルン!って感じで彼女の
割れ目の上をすべる俺のチンポ。失敗・・・。

再び先端を割れ目にあてがってみる・・・。グイグイっと今度は若干
弱めに腰を推し進めていく。ヌゥ・・ヌヌゥゥっと中に入っていく。
今度は成功みたいだ。そのまま彼女に圧し掛かっていく俺。
俺の体重でミチミチと完全に中に納まってしまった。
「アッ!アッ!ヤァ!痛い!痛い!いたた・・・」
彼女俺の肩に爪をたてると左右に頭を振って堪えている。
この時の感動というか興奮はその後の人生でも体験した事がなかった。
セックスしてるよ・・・俺・・セックス・・・もうそればっかり。
「入ったよ」と俺。眉間に皺をよせる彼女にそっとささやいた。
うんうんと言いながら彼女頷いている。が、やっぱり相当痛いようだ。
「抜こうか?」あんまり痛そうだから心配になり俺は彼女に言った。

「いい、○○が最後までいってからでいいよ・・」と彼女。
その言葉を聞いたとたん俺の急に射精の予兆が始まりぶるぶると
腰を痙攣させあえなく彼女の上で果ててしまった。あっという間だった。
ぶるぶるっと体を震わしていると彼女も俺がいったらしく
「終わった?」と聞いてきた。「うん」と頷き彼女の上でグッタリする俺。

それが俺の初めてのセックス。
その後彼女は誰もしたことがないことをしたという優越感があるのか
やたらと彼女は俺とイチャイチャしたがって困った。

小学生の頃


翌日から俺たちはセックス漬けになった・・・とか言いたいところだが
そうはならなかった。やっぱり年齢的なものもあったと思うが
そういう方向にもっていくタイミングっていうのがつかめないわけ。
まぁ教室の壁に図工の授業でカブトムシとかザリガニとか描いた絵が
貼ってある世界だからね。
あれはあくまで偶然そういう展開になったからであって、いざ登校して
「今日もやる?」とか言えない、絶対言えない。いつどこでそんな
お誘いするタイミングあるの?っていう感じだった。
おマセで積極的な彼女ですらそれをにおわせる素振りすら見せなかったし。
ただ彼女の俺に対する対応が180度変わったのだけは事実だった。
何かにつけ「ね??」とか言って俺にあいづち求めたり、しまいにゃ
俺のことを指して「彼が」とか言い出すしまつ。彼女相当マセてたからね。

そういうところで他の女の子よりちょっとでも進んでるみたいなとこを
見せて自慢したかったんだと思う。しまいにゃHした事をひけらかすんじゃ
ないか?と思ってヒヤヒヤしたのを覚えてる。実際そういう夢見て
うなされた記憶があるし(これ本当)。まぁそれはさすがに無かったけどね。
しかし彼女のそういう態度が俺としてみりゃくすぐったいというか
正直有難迷惑だったのは事実である。
「○○く?ん?宿題やってきた??教えてあげようかぁ?」とか言われて
隣に来られた日にゃ・・・。
せいぜい厨房ぐらいなら嬉しさを素直に表現できたかもしれんけど
消防だと他の男子引くだろ?そんなん・・・。事実ドン引きだった。
(こりゃマジ友達なくすぞ・・・)って感じになって危機感募らせはじめる俺だった。
しょうがなくタイミング見計らって「ちょっといい?」って言って
彼女の手を引きつつ表に出たわけ。前述したように俺の実家はど田舎だったから、
校舎のすぐわきがトウモロコシ畑なの。

ほどよく育ってると子供の背丈だと完全に隠れてしまう。
俺は彼女をそこに連れていき説得しようと試みた。
が、それが大失敗だった事にすぐ気づく俺。
だって彼女何を勘違いしたのか目がキラキラしてるわけ。
(あ?彼女完全に俺が二人っきりになりたくて呼び出したと思ってん
だろうな?)と思っておもわず本題に入るのをはばかる俺だった。
せっかく憎しみ合ってた二人が仲良くなれたのだ(必要以上に)
「な?に??○○くん・・・。こんな所に呼び出して?・・・」とか
言いつつ後ろ手を組んでモジモジする彼女だった。
まるで男子の告白を待つ女の子の絵だ。目が完全に恋する乙女だった。
(あ?言えないっす!もう絶対に言えないっす!)弱気な俺はさっきまでの
威勢はどこへやら急にシオシオになってしまった。

「い、いや・・・最近あそこ行ってないな?と思って・・・」と思わず
意図に反する事を言ってしまう俺。(なさけね?超情けねぇよ俺・・)
「え??あそこぉ?行ってもいいけど・・・最近○○クン冷たいしなぁ・・」
とか彼女言ってんの。(冷たいしなぁ)とかせりふ絶対に大人のドラマでも
見て覚えたんだろうな。やたら人気ドラマのヒロインのセリフ
真似するの好きだったし。
「○○くん、本当はヒロコちゃん(俺の幼馴染)の事が
好きなんじゃないのぉ?」と俺の浮気まで疑う始末・・・。っていうか
今にして思えば単に彼女そういう大人じみた会話をしてみたかっただけだと思う。
ただ幼い俺には彼女の言葉を真に受けちゃっただけで。
「ひ、ヒロコは関係ねぇよ、あいつは家が近いだけで・・・」とまじめに
答える俺だった。「ほんと?じゃぁいいよ」と彼女。
うつむきながら足で小さな石ころを蹴りながら応えてんの。
(あ、あれ?・・・どうしてこういう展開になっちゃったかな・・)
しばらく俺の意志の弱さに自己嫌悪に陥る俺だった。

そしたら彼女急に俺の耳元でヒソヒソ話をし始めた。お得意のやつだ。
「今日もする?アレ」と彼女。(アレ)と聞いた瞬間にまた目の前が
グラグラした。正直あそこに行くという話しをしてた時ですらもはや
セックスという展開は俺の脳裏からは完全に除外されていたのである。
大人になると分かりにくい部分だと思うがやはり適齢期みたいなものが
来るまではいくら精通があって消防ながらにオナニーに狂っていたとしても
やはり思考はガキなのである。っていうかそうだった。
「え?う・・・うん、うん」と思わず戸惑いながらも頷く俺。
「私あの後ずっと痛かったんだよ・・・」と彼女。何もそれまでヒソヒソ
耳元で言わなくてもいいと思うのだがそう言った。
「ご、ごめんね」と、素直に謝る俺。
「ううん、いいよ、○○クンのこと好きだから」と彼女。

この(好き)という言葉に俺はコチョバユくてブルルル!と思わず
震えそうな気持ちになったのを今でも覚えてる。
とても馴染める感じではなかった。

で、意図せずそういう展開になり、久々に彼女を伴って例の秘密基地に
行くことに・・・。

で、下校して、とりあえず彼女女の子だから家に帰ってから
来ないと変質者とかに襲われたとか思われる可能性が有ったから家に
帰ってから秘密基地に行くことになってたんだけど、そうなると
結構時間くって秘密基地に入った時にはもう真っ赤な夕日が窓から差し込んでた。
二人とも焦ってたのか慌てて裸になったのを覚えてる。
よく分からないけど最初の頃はほんと礼儀正しく素っ裸になってた。
彼女が丁寧に洋服たたむもんだからつられて俺もたたんじゃったりなんかして。
「違うよ、こうたたむんだよ」とかレクチャーされたりしてた。裸で。

それで事に至ろうとすると必ず、夕焼?け小焼け?の、メロディが流れて
くんのよ。あれは多分町役場で流してたと思うんだけどね音量が大きくて
町中に流れてたと思う。もしくは中継して流す所があったのかもしれない。
で、たしか5時30分だったと思うんだけど、その曲聞くと条件反射で
キスタイムになってた。チュ・・チュゥ・・って生意気に裸でキスしてた。
夕焼けで真っ赤に染まる彼女の幼い裸体に見入る俺・・・。
俺は彼女を静かに畳の上に横にすると、これから入れようとする割れ目を
じっくり凝視した。「やだ・・・見ないで・・恥ずかしいよ・・」と言って
彼女前を隠した。手をどかす俺。やっぱり薄っすらではあるが陰毛が生え
はじめている。夕焼けで陰影が濃くなるとよけいに三角地帯が浅黒く見えた。

しかし性器自体は大人のそれとは随分違って中は割れ目の随分奥まったとこに
あった記憶がある。両足を広げるだけでは性器は露出せず手で割れ目を
かきわけてようやく見える状態だった。誰に教わったわけでもないのに俺は
いきなり舌で割れ目に沿うようにペロ?ン・・・となめてしまった。
「うひゃぅ!」と言うと彼女ビクン!として俺の頭を思わず太ももで強く
挟んだ。そのままかまわずペロペロペロなめ続ける俺・・・。
「あひゃ!うひゃひゃ!・・くすぐったい!くすぐったいよ!○○くん!」
彼女体を捩って脚をバタバタさせてんの。生臭い匂いがムンムンする。
「あん!あぁ・・うぅ・・あっ・・あっ!・・あ?ん・・うぅ・・」
しかし、だんだんと彼女その感覚に慣れてきたのかヨガリ声を出し始めた。
「あぅぅ・・・きもち・・いい・・気持ちいいよ・・○○く・・あぁ・・」
しまいには彼女股間を舐める俺の頭を愛しそうに撫で撫でしている。
そうこうしているうちにますます辺りは日が暮れて暗くなってきている。

俺はいいかげんなところで顔を上げ彼女の目を見た。
彼女俺の意図を察したのか何も言わず上体を畳の上にゆっくり寝かせていく。
上体を彼女の上に伸し掛からせていく俺・・・。外でトラクター特有の
トタタタタという音が近くなりやがて遠くなっていった。
正直小さな音でも敏感に緊張してたのをよく覚えてる。エロ本が置いて
あったって事は誰かが置いていったわけだし・・・とか、二人で話して
「気をつけようね」とか話した記憶がある。
彼女の端正な顔が近くなってきた・・・。猛烈に彼女を独占したくなり
唇を重ねていく俺。重ねつつ自らのチンポも重ねていく。
何度が試行錯誤したが何とか入り口にチンポの先がひっかかった。
挿入を感じ取り俺の肩を掴んで上体を緊張させる彼女。率直にけな気だった。

グッ・・ググ・・っと腰を入れていくとヌヌゥゥ・・っとこの間より
素直に入っていく。この間は入っただけで興奮して感動してたが
今回は彼女の中の側壁の感触とか暖かさも感じる余裕があった。
湿った生暖かい柔肉に包まれてる・・・。すごく気持ちいい。
「あったかい・・・」素直に感想を漏らす俺。
「○○クンがいっぱい・・・」彼女もちょっと苦しそうだったけど笑ってた。
「痛い?」苦しそうに眉間にしわを寄せる彼女に心配になり俺は声をかけた。
「ううん・・・でも、いっぱいで苦しいかも・・」と、彼女。
確かに俺がちょっとでも動くと俺の肩に爪を立てて体を緊張させてた。

とてもピストン運動なんかできる状態じゃない。俺は同じ深度のまま腰を
ゆっくりかき回し彼女の中を味わった。ミッチリはまってる感覚がチンポに
伝わってくると俺の股間にツンとした射精の前兆が始まりブルブルと
射精を始めた。この頃俺たちは恐ろしい勘違いをしていた事に随分後に
なって気づく。彼女も彼女らくしないのだがやっぱり小学生だったんだろう。
なんと俺達は彼女の初潮がまだなかったから中で出しても大丈夫と
思い込んでたのである。しばらく。あ?何という浅はかさ・・・。

今思い返しても恐ろしい。そう、もしかしたら彼女は初潮を迎える前に
妊娠していた可能性もあったのである。怖い怖い・・・。
まぁ最初の頃は俺の精液も無色透明状態だったからともかく冬場になり
白く色づき初めてもしばらく中出ししてたから危なかったな。
ともかく当時の俺達は行為を終わると軽い後戯もなく急いで家に帰った。
何とも無粋なセックスだったなと今になって思うのだが
小学生じゃあれが精一杯というかタイムリミットがギリギリすぎて
しょうがななかったなと思う。のどかな田舎町だったからともかく
都会だったら薄暗くなっても家に帰らなかったら捜索願い出されても
しょうがない時間に帰ってたから。

まぁちゃんと出し入れ運動できるようになったのは結局10回前後
の経験を費やしたね。いっぱしにピストンできるようになると超嬉しかったのを
今でも覚えてる。そりゃ入れたまんまモゾモゾしてるだけじゃ気持ちよさも
半減するし。痛がる彼女を見てると心配で気持ちも乗らなかったから。
ヌヌゥゥゥ・・・ってスムーズに入って(あっこれは動かせる!)って
瞬間があった。その後女の子とつきあっても処女としたのは彼女だけだった
から分からないけど処女との子とのセックスはそういうもんかもしれん。
グッグッグッって動かして俺のチンポを挟む彼女の膣壁が擦れた瞬間は
今も忘れられない(セックスだ!これがセックスだ!)って感じだった。
俺の動きに合わせて彼女のおさげがピョコピョコ動いてんの。
「あぁ!・・・あん!あぁん!・・・あん!」って彼女もどこで覚えたのか
いっぱしな喘ぎ声出している。でも、本当に感じてたのかは怪しい。

最初の頃は超わざとらしかったから。素人が吹き替えしたみたいな声だったマジ。
で、いつものようにきゃしゃな彼女の体を抱きながら濃厚にキスする。
背中に当たる真っ赤な夕日が暑かった。で、ビュゥ!ビュ!ビュ!とまた
俺はまた彼女の中に無知な精を注ぎ込んでいく・・・。俺の背中がブルル!
と震えると「でた?」と彼女聞いてきた。「うん」と俺。まだヒクヒクいってる
チンポを腰をかき回して最後の一滴まで搾り出す。ズルリと抜くと若干量が
増え始めた精液が彼女の中から溢れてきた・・・。
「あ?ぁ!○クン、私に生理きたらコンドーム着けなきゃ駄目なんだからね」
とか言ってんの。キティちゃんのポケットティッシュで拭き拭きしながら。
マジ今考えると恐るべき無知さだったお互い。

っていうかコンドームという言葉がスラっと言えちゃうところが彼女の
おマセたる所以だ。どうやら俺と関係するようになって彼女自分ちの
薬箱の横に近藤さんが置いてあるのを目ざとく見つけたらしいのだ。
たぶんご両親もよもや小5の娘がセックスしてるともその知識があるとも
思わなかったから無防備に置いてあったんだろうな。子供をナメたらいかん。
「○くんちにも絶対にあるよ探してみなよ」と言われて当時の俺は心トキメ
かせて探してみたのだが無かった。事務用の指サックしかなかった。
率直に超がっかりしたマジ。うち既にセックスレスだったのかもしれん。
あと彼女「こないだねぇ、うちのパパとママねぇセックスしてたよ」とか
言ってんの。「目ぇ開けて見てたら、パパとママびっくりして、お馬さん
ごっこしてるんだとか言ってんの、私、何してるか分かってるよって
言っちゃった」と自分ちご両親のセックスライフをカミングアウトして
くださった。マセた子の親は大変だねぇ。ほんと。

で、いっぱしにセックスできるようになると彼女はやっぱり性格なんだろうね
彼女いわゆる騎乗位がいたくお気に入りだった。上に乗り俺の反応を見るのが
好きだった。細い腰をクネクネ動かしながら「これ気持ちいいでしょ?」とか
「これは?これは?」とか言ってんの。自分の快感追求よりも俺の反応を
研究するのに熱心だった。でもまぁ俺は彼女のお尻を掴みながら
「うん気持ちいいよ」と従順に答えるしかなかったんだけどね。
だって最初から答えはYESしか用意されてねんだもん。そー答えるしかない。
ところがそんな彼女の趣向も夏休みがすぎると豹変するようになった。
好んでバックからされる事を彼女が要求するようになった。
騎乗位が好きな女はバックは大嫌い。これは今でも俺は確信している。
要するに屈辱的なのだろう。SとMの趣向の違いに近いのかもしれん。
でも彼女は大好きな騎乗位より後背位を要求するようになったわけ。

ちょうど運動会の練習が体育の授業でされる時期から彼女の趣向が
変わってきた。理由は俺にはすぐ分かった。彼女が一番屈辱的瞬間を
味わう季節だからである。断っておくが彼女はスポーツは万能だ。
当然リレーの選手に選ばれる。本来なら目立ちたがり屋の彼女の事だ
選ばれる事を名誉に思いこそすれ拒否することなど有り得ない。
が、うちの学年の女子には化け物がいた。俺の幼馴染のヒロコちゃんだ。
だって男子相手でも彼女に勝てる男は一人しか居ないのだ。おそらく
俺の彼女はヒロコの次に早かったかもしれん。要するに本来先頭を華麗に
駆け抜けるはずの彼女を後ろからヒロコにゴボウ抜きにされて無様に負ける
シーン。これをもう過去4年間も彼女は演じてきたのである。漏れなく毎年。
率直に言って付き合う前の俺から見ても痛々しかった。

彼女が目立ちたがり屋な分だけザマーミロ的な視線を浴びちゃってる要素も
多分にあったと思う。で「○くん、私とヒロコちゃんどっちが好き?」と
そりゃーもう何べんも何べんも聞くようになったわけよ。何度答えても
聞いてくんの。で、俺が「○ちゃん」って答えると
「じゃぁ今日は後ろからさしてあげるね」って言って四つん這いになるわけ。
今考えると分かりやすい子だったなと思う。
ムチっとしたお尻を差し出されたらこっちも悪い気はしない。
柔らかい彼女のお腹に手を回すとグッとお尻を引き付けた。お尻の肉が
歪むのを見るのがとても好きだった。っていうか今も好き。
「あぁ・・・」と言いながら体を仰け反らせる彼女。俺がピストンを
開始するとピョコピョコとおさげが同時に踊っている。

体を逸らせて繋ぎ目をのぞく俺。いたいけに俺のチンポをちゃんと咥え
込んでいるのが見える。大人のときのそれとは違ってやっぱり小5の
時にそれを見た印象は今でも特別なものがある。大人になるとそれが
当然収まるべきところに収まってるって気持ちなのだが、やっぱり
当時の俺は同世代と比べて凄く特別な事をしてるって気持ちになった。
繋ぎ目を見ると凄い興奮した記憶がある。彼女の中からヌメヌメと
没しては現れる自分のチンポを興奮と不思議な気持ちで見てた。
そして射精が近づくといつものように彼女のお尻を一層強く引き付け
ビュゥビュゥと精液を中に注ぎ込んでいったわけ。無知は恐ろしい。
そして彼女が恐れる運動会の日だ。いつもはハツラツとしている彼女の
表情が強張っている。心なしか青ざめているようにも見えた。

その表情の意味を察してかいつもの取り巻き連中も彼女に近づこうと
していない。完全に孤立無援状態だ。本来なら学校内では彼女に近づく
事を極力避けてきた俺だがここで行かなかったいかにも薄情な気がして
近づいた。だって本当に固まってんだもん。「大丈夫かよ?」と俺。
大きな目で俺をじっと見る彼女。ど、瞳孔開いてる?本当に心配になった。
「うん」と彼女。そしてヨタヨタと女子が集まってる方へ歩いて行って
しまった。休めばいいじゃんかよとも言いたかったんだけど、それを
言ってしまうと彼女が固まってる理由もバレてますよって言ってるのと
同じだろ?言えなかった。分からないふりをしてあげないと余計に
プライド傷つけちゃいそうで。で、予定通りプログラムが進んでいき
昼休みに。昼休みが終わるといよいよ恐怖の赤組白組対抗リレーだ。
実はこの対抗リレーのポイントが一番高く両組の勝負を分ける競技なわけ。
俺んちはヒロコんちとご近所さんで交流があるから昼飯も当然一緒。

ヒロコとヒロコの兄貴のカズヒロ君(リトルリーグでも一緒)と一緒に
飯食ってた。今考えると彼女からすれば敵陣で飯食ってるように見えたの
かもしれん。気づくと彼女俺たちが飯食ってる所に立ってんのよヌボーっと。
ヒロコちゃんが先に気づいて「○ちゃんだよ」って気を利かせて声を
かけてくれた。おれはカズヒロ君との話に夢中で気づかなかった。
「あっ何?」と俺。「ちょっと話があるんですけどいいですか?」と彼女。
け、敬語・・・怖いっす。俺は黙ってすっくと立つと彼女に行く方向へ
ついていった。「だれ?」と俺のお袋が聞いてるのが後ろから俺の耳に入る。
「なに言ってるのおばちゃん、○ちゃんだよ、○くんの彼女だよ」と
ヒロコのやつ余計な事をチクってるのが聞こえた。あ?くそ!このまま
放っておいたら何言われるかわかんね。マジうちのご近所連中超結束固かったから。
「え??」とか「へ??」とか「凄い可愛い彼女ねぇ」とかご近所連中の親御さんが
言ってるのが耳に入るのを後ろ髪引かれる思いで彼女についていく俺だった。

どこまで行くんだろう?トコトコと体育館の横まで来てしまった。
このまま真っ直ぐ行くと校門を出てしまう。おいおい・・・。まさか。
立ち止まる彼女。キョロキョロと辺りを見回す。そして古い建物の方を見て
視線が止まった。古いって言っても生半可な古さではない。戦前からあった
建物だ。それほど大きくないけど漆くいの壁に真っ黒な瓦屋根。寺子屋に
使われてたとか何とかって言ってたぐらいだから恐ろしく古い建物だった
ことは間違いない。てくてくそっちの方へ彼女歩いていくわけ。
そして木戸を開けようとしている。「ちょっと見つかったらやばいよ」と
俺が言うんだけど全然聞かねぇの。ガン!ガン!と強引に開けてしまった。
薄暗い屋敷に入っていく彼女。しょうがないから俺もついていった。
凄かった。木製の脱穀機とか有んのよマジ。手で回すやつ。あとはえらい
昔からの諸先輩方が忘れていったと思われる置き傘。名前がひとつひとつ
書いてあった。床が所どころ抜けていた。通気がないからか床からのぞく

地面が砂状に乾いていて、そこにいわゆる蟻地獄と思われる特有の
くぼみがあった。「あっ○ちゃんあり地獄だ!」とか言って嬉々として
覗き込む俺をよそに木戸を閉める彼女。閉めてもあちこち壁に小穴が開いて
いて結構辺りが見回せた。しかし外からはこっちはまるで見えないようだ。
間近を人が通り過ぎてもまったくこっちには反応しないから。
「どういうつもりなのよっ!」といきなり怒鳴りつける彼女。
「どうって?」と俺、いきなり怒られてびっくりした。
「何でヒロコと一緒にご飯食べてるのよ!」と彼女。
「だってご近所なんだからしょうがないだろう?」と俺。
彼女の気持ちは十分分かっていたがそう答えるしかなかった。
「○くん私の気持ち全然わかってない!」と彼女今度は泣きべそかいている。
「分かってるよ!」と俺。
「分かってないよ!どうせヒロコちゃんが好きなんでしょ?うぅぅ・・」

と言ってとうとう泣き出してしまった。あちゃ?!この展開最悪。
女の涙ほど始末に悪いものはない。しかしここでとれる方法は大人だろうが
子供だろうが大差ないのだ。俺はギュウ!と彼女を抱きしめると
「ごめんね」と言って謝った。こっ恥ずかしかったけどこれしかないのだ。
なかったんだからしょうがない。「○くん私のこと本当に好き?」と彼女。
何度聞いても(すき)という言葉には慣れない俺だったが「うん、大好き」
と答えた。とにかくその場を凌ぎたいという気持ちも率直にあった。
「本当?ヒロコちゃんより?」と彼女。「うん、ヒロコなんか関係ねぇよ」と俺。
ま?事実ヒロコちゃんはとても良いやつだったけど当時女の子としてなかったのは
事実だった。「本当?じゃぁ、してもいいよ」と言って涙をぬぐうと
彼女なんと無造作に放置されてる跳び箱に手を着いてんの。

「え?」と思わず言ってしまう俺。だって本当に驚いたんだから。
まさか学校でするとは思わないだろう?普通。しかも親が来てる運動会で。
「はやくっお昼休み終わっちゃうよ」と言ってブルマーを自らおろしてんの。
ムチっとしたお尻が壁からさす日光に照らされると一層白く見えた。
そうされたらいくら小5とはいえ欲情は抑えきれない。俺は体操服の短パンを
ずらし勃起したチンポを出した。外で運動会の忙しい音楽が流れてるのが
聞こえてくる。大人や子供の笑い声とかも混じって。俺は彼女のムチっとした
お尻を掴むとゆっくりと彼女の中に入っていった・・・。なぜかわかんないけど
既にジットリと濡れてたのを覚えてる。女って緊張しても濡れんのか?
で、ひとしきり彼女の中を味わう俺。いつもより中が熱かった。

いつも裸でしてたからか体操服を着ながらするという行為にえらく興奮したのを
今でも覚えてる。「ぁぅぅ・・・ぅぁ!・・ぁ!・・・ぁぅぅ・・」彼女
声を漏らさないよう自分の腕を噛みながら耐えている。何でだかすごい
興奮した俺は雄雄しく彼女のムチっとした尻を振り回してた。
「○っ!○っ!」いつも(ちゃん)付けなのに呼び捨てにする俺。
そして彼女の背中に圧し掛かり思いっきり彼女を跳び箱に押し付けると
ドクン!ドクン!と彼女の中に精液を注ぎこんでいった。
射精が終わってもしばらく抜かずに彼女を跳び箱に押し付け続ける俺・・・。
すごい柔らかい背中からトクトクトクと彼女の鼓動を感じる。
ちょっと汗臭いがいいにおい。やっぱり美人は匂いもいいのか俺のスッパイ
汗臭とは違うなぁと思った記憶がある。

ズルリとチンポを抜くとダラダラと精液が彼女の太腿をつたって流れた
この頃はもう随分と量が増えて色も薄めたカルピス色ぐらいにはなってたと思う。
思いっきり受精可能だっただろうに・・・返す返すも恐ろしい。
「あ?あ!」と言って彼女ブルマーに挟んでたハンカチで必死に拭っている。
「ごめん・・・大丈夫?」と俺。大丈夫もなにもないもんだが。
「いいよ・・・大丈夫」と言って拭いてるんだけど、運動場の乾いた砂が
肌に付着してるせいなのかぬぐっても俺の精液が流れた跡だけムチっとした
彼女の太腿にカタツムリが張った跡みたいに残っておちないわけ。
あれには焦った。
場内放送で「そろそろ午後の部が始まりますので戻ってください」とか
流れてるし。「あ?おしっこ漏らしたみたいだ・・ひどいぃ・・」と
彼女も困ってる。「全部水で洗った方がいいんじゃないかな」と俺。

「それしかないかな」と彼女。「うん、時間がないから急がないと」と
言って急いで入り口に木戸を開けにかかる俺。「校舎の中の方がいいよ
見られないから」と言って彼女の背中を押した。
「うん、じゃもういいから○くん、もう戻ってて」と言って彼女校舎の
中へ消えていった。
そしてリレーだ。彼女とヒロコちゃんは5年女子のアンカー。今年も残酷
儀式が行われるのか俺は複雑な心境で二人を眺めてた。
スタートしたとき凄いドキドイした。実を言うと俺も男子リレーのメンバー
だったのに女子の方ばっかり気になってた。俺たち白組、ヒロコちゃんは
赤組だった。5人対抗でアンカーだけ1週半だ。3人目まで赤組リード。

10mぐらい離されてる。俺はホッとした。彼女の方が遅れて走れば彼女が
抜かれる事は少なくともない。負けはするが屈辱は免れる。いままで
彼女の組はいつも圧倒的リードしていたのにも関わらず惨敗してたわけ。
が、4人目で赤組がすっ転びやがったんだよ、これが。アチャ?!って
感じだった。10m遅れだったんだけど逆に半周ぐらい白リード。
もう目も当てられないって感じだったマジ。次は男子のリレーで俺が
走んのに。そして彼女にバトンが渡った。明らかに前走の4人とは
速さの質が違う。ヒロコが居なければ確かに英雄になれるだろうに惜しい。
美人だし様になってる。赤組がバトンを渡すまでにさらに差が開き
もう下手したら1週近く差が開いている・・・。(か、勝てるか?)

俺はほのかに勝利を期待した。そしてヒロコにバトンが渡る。
「うぉぉ!」って親御さんが集まる観衆席から歓声があがる。
もう速さの質が違うどろこじゃないってマジ。チャリンコレースに一人だけ
バイク持ち出してるみたいな速さだった。あれだけ開いてた差がぐんぐん
縮まっていく。彼女必死に走ってるんだけど止まってるようにしか見えない。
彼女後ろを振り向いた。あと30mだ。逃げ切れるか差を確認したのだろう。
彼女とヒロコの差はまだ50mぐらい。でもぐんぐん縮まっていく・・・。
見たくねぇ・・・見るの怖ぇ・・・俺は思わず目を伏せた。耳も塞いだ。
たぶん周りの男子は俺の行動を奇異に思っただろう。まぁ付き合ってるって
知ってる奴は分かったかもしれんけど。もういいかげん勝負がついた頃だ。

俺はそ?っと耳から手を離し目を上げた。そしてゴールの方をゆっくり
見た。超どきどきした。・・・・・。彼女笑っている。勝者の列に並んで
いるのが見えた。勝ったのだ・・・。俺は「ふぅぅぅ」っと大きく溜息を
ついた。次俺が走んのに。彼女俺を見つけて小さく手を振っている。
俺は頷いてみせたけど手は恥ずかしくて触れなかった。
男子のリレーは緊張感が無かった分だけよかったのか俺は第3走者だったん
だけどリードする赤組を抜き去り20mぐらい差をつけた。が、結局
逆転されて白組が負けてしまった。後になって彼女は俺をアンカーにすれば
良かったのにとかやたらと憤慨してた。俺は間違ってもそれを誰かに言うなと
いって彼女を嗜めた。正直白組赤組の勝利などどうでもよかったのだ。

あと家に帰ったらヒロコちゃんと彼女どっちを応援したんだ?とやたらと
お袋に聞かれた。「どっちでもいいだろ!」と言って突っぱねたが
「あんた耳塞いででしょ、下見ちゃって胆の小さな男だね」とか言って
笑ってんのよ。「うっせーな!」としか言い返せなかった。くそ?。
「あんたヒロコちゃんの方が付き合いが長いんだからね分かってるんだろうね」
と言ってヒロコびいきを明言するお袋。もう面倒くさいから放っておいた。

とかく田舎というのはご近所の結束が固い。俺ん家とヒロコん家はとくにそうで
俺の家近辺の4家族親子は、夏とか春とかゴールデンウィークとかになると
そりゃしょっちゅう一緒に海や山、あちこちに旅行に行ってたわけ。
まーそんな事で彼女がヒロコに過剰に嫉妬するのも、彼女が過剰に嫉妬深いという
事ではなく今となっては、しょうがなかったのかなと思う。
ちなみに彼女が住んでる地域というのは某大手電気メーカーの工場に勤める家族の
社宅みたいなもんで、ちょっとジモティ達とは一線を隔すというか、いわゆる
東京育ちの垢抜けた雰囲気をかもし出してた。学校の成績もそのエリアに住んでる
生徒は明らかにワンランク上だったと記憶している。ちなみに実はヒロコの親父さんも
その大手企業に勤めていたのだが、何故か社宅に入らず一軒家を購入して地元民と
一緒に住んでたわけ。まーでもヒロコは俺の彼女とは違い色が浅黒く女の子女の子
してないっていうかよう兄貴のカズヒロ君や俺らとつるんで男連中と遊んでたから
完全に地元民と溶け込んでたけどね。顔は宮地真緒にとてもよくにてた。

いや、ほんとによく似てるんだってマジ。ギョロっと大きな目とおちょぼ口っぽい
とことか・・・。だからまぁいわゆる不細工というわけではなかった。
どっちかと言えば良い方の部類に入ると思う。けどオーラが少年のそれだった。
いわゆる(あの子いいよね)と言われるタイプの子とは随分違っていたと思う。
自分の事を「ぼく」と言うのが印象的だった。で、まぁ運動会が終わって秋口の
休日挟んだ三連休にまたその四家族親子はこぞってまた旅行にでかける事になったのである。
これ、実際彼女に言おうか言うまいかとても迷った。またあらぬ嫉妬を買うことに
なるんじゃねぇか?と思って。でも結局俺嘘つけない性格というか後々何かの時に
バレちゃった事とか考えると言っちゃった方がいいと思ったんで言う事にした。
そしたら言ってみるもんだね、彼女の家もどっかに旅行に行く予定だったらしく
そっちの方が凄く楽しみだったみたいで、全然嫉妬買わなかった。ホッとした。

「いいねぇ、楽しそうだねぇ」とか言ってくれんの。自分が幸せだと他者に寛容に
なれるっつぅ良い例だな。で、その時泊まりに行ったのがあまり詳しく言うと特定され
ちゃいそうなので教えられないが、いわゆるちょっと前まで随分悪評を買ってた
公的資金を投入して作った宿泊施設。値段の割にはプールとか体育館とかついてて
凄い豪華だった記憶がある。その割には宿泊者が少ないっつぅかまぁ、あれじゃ
維持費考えたら赤字になるだろうなぁと今になって思う。で、四家族でわいわい
はしゃいで行ったら、あっという間についちゃった。で、そのへんの成り行きが
ちょっとはっきりと覚えてないのだが、確か山奥の施設なんでジュースとかの
料金が割高だっていうんでクーラーボックスにジュースとかを詰めて持って
行ってた。それで誰がどのジュース飲む?って話になってジャンケンしたら
俺とヒロコが負け残っちゃったわけ。したらもうウーロン茶しか残ってねぇの。
っていうか随分いっぱい持ってきたと思ったら焼酎で割れるもんばっかなのよ。

炭酸水とか。で、「いくらなんでもウーロン茶じゃあんまりだ!」って俺と
ヒロコがゴネたわけ。「負けたんだからしょうがないでしょ!」とかお袋とか
が言うし勝った方は文句言うなとか言って却下されそうになったんだけど
ゴネにゴネてとうとう金貰って好きなの買ってこいって事に。俺とヒロコが
ゴネてるうちにカズヒロ君とか他の子はもうプール行くって着替えてんのよ。
買って戻ってきたときにはもう鍵だけ置いてあった。
「あ?あ、もうみんな先に行っちゃったじゃん!急がなきゃ」つってヒロコもう
水着に着替えようとしてんの。こういう時に男子がいても平気で着替えられちゃう
とこがヒロコらしいところだ。ヒロコは他の女の子と比べると少し発育が
良かった気がする。背が高かったし、俺はクラスの男子で後ろから三番目だったん
だけど当時彼女俺と同じぐらいだった記憶がある。胸とかも、俺の彼女よりもう
随分立派になってる・・・。彼女のは膨らみだしたって感じだったけどヒロコのは

もう乳房って感じになりはじめてたね。体操服の上からもそれと分かるふくらみが
二つ盛り上がってた。少年みたいだったんで、あぁ女の子だったんだなぁと
改めて再認識した記憶がある。で、俺彼女が着替えるところを感慨深げにじっと
見てたのよ。いや厭らしい気持ちとかではなく。純粋な幼馴染が発育していく
過程の肉体の変化に興味があった。チョコポッキーみたいだった頃の事を覚えてるし。
「何みてんだよ!」って彼女。おれがあんまりじっと見てるもんだから言ってきた。
「ヒロコ胸でかくなった?」と俺。いやほんと純粋な感想として言ってしまった。
「でかくなっちゃ悪いのかよ」と彼女。自分の肉体の変化を否定しない。
彼女らしい返事だった。「ヒロコさ・・・」と言いよどむ俺。
ちょっと俺他の変化も聞きたくなってきてしまったのだ。

「なに?ちょっと○くん着替えないと遅れちゃうよ!」と、ちょっとウザそう。
「生理もうあんの?」幼馴染だからこそ聞ける直球質問だった。
「・・・・あるよ」と彼女。ガーン!凄いショックだった。別にショックを
受ける必要もないのだが、何故だかとても衝撃的だった。
(そうか、俺達大人になるんだ)って感じだった。
「毛・・・もう生えてたりする?」と俺また直球を投げた。
「うるさいな?!生えてるよ、だから何だよ!さっきからスケベ!」と彼女。
さすがにちょっと苛っとしているようだ。

「え?????!!!!!????」と大げさに叫ぶと俺は床に大の字になって
倒れた。こっちの方がショックだったのだ。何故かと言うと彼女も実は秋口に
入って毛がもう産毛ではなく明らかに陰毛っつぅかまだ3mmぐらいだけど
生え出してたから・・・。ちょっと取り残されちゃったみたいな気分になったわけ。
今にして思えば小5の秋口に陰毛が生えてる方がすこぶる発育が早いわけで、
彼女とヒロコが異質だったわけだが、何かすごい焦った記憶がある。
(俺・・・大丈夫か?みたいな)。「なんだよ!生えちゃ悪いのかよ!」と言って
ヒロコ腰に手を当て怒ってんの。「お・・・・お、俺まだ・・・生えてない・・」
と俺、ショックでシオシオになりながら答えた。
「生えてなくたって珍しくないだろ?まだ」とヒロコ。俺がショックを受けてる
のを察したらしく、怒りが少し収まったようだ。

「○ちゃん(俺の彼女)も、もう生えてるのに・・・・」と、俺。ヒロコが信用
できる子だったって事もあるだろうが、彼女の発育を思わずカミングアウトして
しまった。「え!!!」と今度ヒロコが大声をあげた。何で大声をあげたのか
分からずヒロコを見上げる俺。「○くん、あのさ・・・」と、ヒロコ俺に近づき
珍しくヒソヒソ声で言い出した。「なんだよ」と、今度は俺が聞き返す。
「○ちゃんと、もうHしちゃってるって噂あるんだけど・・・ほんと?」
とヒロコちゃん。「だ、だ、だ、誰が・・・・そ、そ、そんなことを・・」
正直思いっきりビビった。マジびびった。バレてたらしゃれになんねぇもんマジ。
「・・・・・だよなぁ?してないよなぁ?ただ噂でさ、あの子ちょっと大人びて
んじゃん?だからもうHしてるんじゃないか?って噂で聞いたからさ」とヒロコ。
「・・・・・・して・・・る・・・けど・・」と、俺。何でか分からないけど
ヒロコに打ち明けてしまった。「えっ?」と今度はヒロコが固まっている(無理もない)。
「Hしてるけど・・・」と俺。もう言っちゃったもんは戻せないのだ。

まぁヒロコは軽々しく誰かにチクったりするような子じゃないって事は確かだし。
「え?!!!!!!??????」と大声をあげて後ずさりするヒロコ。
着替えの途中で上がはだけ片方の乳房が丸見えだった。
「や!や!やめ・・・やめ!やめ!やめなよ!とめなよ!やめなよ!とめ!・・」
ヒロコ完全にテンパってるご様子。「やばいかな?」と俺。
「だ!だ!だだ!だってだって小5だよ!?変だよ!絶対変だよ!やめなよ!」
とヒロコ。正直ヒロコがこんなに動揺してるところを俺は見たことがない。
何しろ先生にも謝罪させてしまうようなタマなのである。俺は一度だけヒロコと
同じクラスになった事があるのだが、そのとき就任した教師のご自慢が前に
担当したクラスが1年間誰も休まなかった事だったわけ。で、俺たちにもそれを
望んでるようだったのだが、俺が冬にハシカとオタフクを併発してしまい、
その記録を途絶えさせてしまったのである。正直死にかけたマジ。重度の
脱水症状で死にかけたんだから。これほんと。しかしその教師は記録を途絶え

させた事に気を悪くし、あろうことか俺が休んでるのはズル休みだと言い
放ったらしいのである。これに激怒したヒロコは「お前それでも教師か!」と
のたまったわけ。したらその教師「ヒロコは○(おれ)とできてんだろ?」と
言ったらしい。それでヒロコはブチ切れ「校長先生に言いつけてやる!」と
言ってほんとに職員室に駆け込もうとしたらしい。男の先生だったのだが
泣いて謝らせたらしい。当日の夕方俺の家に来て「おばちゃん○クンの診断書
ちょうだい」とヒロコが言いにきて、事のしだいが判明したわけ。
まぁそれ以来俺のお袋は大のヒロコ派になっちゃった。
ヒロコとはそんなタマなのである。それがこんなに動揺してる事にすごい驚いた。
「変かな・・・やっぱり・・」と俺。「何でぇ?何でそんな事するの?」とヒロコ。
興奮しすぎたのかハァハァと荒い息を吐いている。
「き、気持ちいいから・・・かな・・・」と俺。素直な感想だった。
「気持ちいいんだ?・・・・」とヒロコ。半ば呆れ顔で言っている。

「うん、すごくいい・・・」と、俺。精液の量が増えて気持ちよさが増したのもある。
「で、でもでも・・・でもあ、赤ちゃんできないようにしてあげなよね」とヒロコ。
こういう所がヒロコらしい。
多少落ち着いたヒロコははだけた服を脱ぎ水着を取ろうとしている・・・。
ちょっと目が虚ろだった。「大丈夫だよ彼女まだ生理とかないみたいだし」と俺。
「そ、そうなんだ・・・・」と言って俺たちの無知さを突っ込まないヒロコ。
まだ動揺してたのかもしれん。「あっそうだ!」と俺、さっき言いかけた事を
思い出した。「なに?」と言って水着に着替えながらヒロコが言った。
「毛・・・見せて」と俺。純粋に同級生の発育具合を確認したかったのだ。
「やだよ!何で!スケベ!」とヒロコ怒ってんの。

「どんぐらいみんな生えてんのか気になるんだよすごく、見せて!お願い!」
とマジに頼み込む俺だった。「やだ!Hなことする奴になんか誰が・・・」と
ヒロコまださっきの話を引きずってるようだ。
「ちょっとだけ!一瞬!頼む!」と拝みこむ俺。
結局かれこれ4?5分押し問答してた。
「しょうがねぇな・・・も?!一瞬だけだぞっほら!」と言ってとうとう
根負けしたヒロコ前に被さった長めのトレーナーをまくって見せてくれたわけ。
う?ん!見事!ビッシリという感じではないがもう完全に陰毛って感じのが
生えてんのよ。まぁ長さはまだ2cmぐらいのもんだったのかもしれんけど
完全な縮れ毛だった。「うわぁ・・・すげぇ・・・俺ツルツルなのに・・・」
と率直な感想を漏らす俺だった。なんだか凄いドキドキしたのを今でも覚えてる。
「大丈夫だよ・・・すぐ生えてくるよ・・・ほら、もう良いだろ?」とヒロコ。

もうしまおうとしてんの。「ま、まだ!もうちょっと・・・」と俺。ちょっと
指で陰毛を触ってみた・・・。フサって柔らかな手触り。「あっ触るなよ!」と
ヒロコ。と、その時だ、ほんっとに別に厭らしい気持ちとか意図したものではなく
自然な感じで俺はヒロコのマンコを俺はなめてしまったのである。
ぺろ?ん!と・・・。あれが俺の彼女とのいつもの癖でやっちゃったのか、男としての
本能でやっちゃったのかは今でも分からない。
「うひゃぁぁ!」と叫んで思わずブルブル!とふるえるヒロコ。
俺はそのままヒロコの股に顔を埋めペロペロペロとなめはじめてしまったわけ。
もうあん時は何にも考えてなかった、自然にそうなっちゃったんだからしょうがない。
「ひゃ!ひゃめろ!アハハハ!アヒャァ!」ヒロコが奇妙な悲鳴をあげて脚を閉じようと
するが俺の頭が挟まって閉じられない。

「あぁぅぅ・・・あぅ・・・あっ・・・あん・・・あっ」だんだんヒロコの声が
弱くなっていき俺の舌の動きにしたがってビクンビクンと反応してるのが分かる。
俺の彼女とは違うほのかな生臭い匂いがする。俺は彼女との関係で既にクリなるものの
存在をもう知っていた。ここを指で刺激すると中より気持ちいいらしいのだ。
俺は中指でヒロコのクリをコリコリコリコリ指で優しく撫でていったわけ。
「あん!あぁ!な!なな!なにそれ?なにそれ?あぁん!あぁ・・・」と敏感に
反応するヒロコ。スポーツで鍛えたムッチリとした太腿をブルブル震わせている。
少年ぽくてもちゃんと女の子の声を出せるんだなぁと思った記憶がある。
とても気持ちよさそうで嬉しかった、現に気持ちいいと分泌されるヌルヌルの液が
ヒロコの中からいっぱい溢れてきてんの。と、その時だ。

ドンドン!ドンドン!とドアを叩く音。「いつまで着替えてんの!早くしなさい!」
とヒロコのお母さんの声だ。「今いくから!」と、声が出せないヒロコの代わりに
俺が返事した。「まったく何やってんの!急ぎなさい、先行ってるからね」と
言うとヒロコの母ちゃん中に入らず行ってしまったらしい・・・。
その後黙々と着替える二人だった。そして俺が出て鍵を閉めようとすると、俺を
追い越し際にヒロコが「ボクそういうの困るから!」と言って鍵を閉める俺を
待たず先に行ってしまった。

つづきは無断転載になる為載せれません。
つづきが気になる方は↓へどうぞ 

柿の種研究所


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プール男??美人教師が高給ディナー??【完全版】 11?20


プール男??美人教師が高給ディナー??【完全版】 31?36(完)




新任教師 吉野先生

俺が高校2年生の時に新任教師としてやってきた国語の吉野先生(仮名)
バレーボールでインターハイに出たというスポーツ好きな
特別美人というわけじゃなかったけど素朴な感じの人でした。
年が5、6歳も上だし、そもそも先生なので付き合いたいとかいう感情は最初は無かったのね。
でも授業なんかで話してみると天然ボケで可愛らしいところが凄く魅力的で
初めての相手はこんな人だったらいいなってボーッと考えてました。
で、そんなこと考え始めちゃうと毎日変なことばかり考えるようになって
授業中も透けブラとか下着のラインとかそんなのばかり見てました。
もう居てもたってもいられなくなって退学覚悟で先生に告白を決意。

部活が終わって帰るところだった先生を呼び止めたまではいいんだけど
何て言えばいいのか分からずにどうでもいい話ばかりしてしまって
少しの沈黙の後「あの…先生としたいんです」と言いました。
「ええ、いいわよ」なんて言うわけがないですよね。
「ええ?はあ?何のこと?」と先生は言うけど動揺しているのが分かる。
「その…つまり…先生とエッチがしたいというか…」
「私なんて高校生から見たらオバサンだし、あんまり魅力的じゃないかもね」
「いや、そんなこと無いです!ホント俺真剣に考えて先せ」
その言葉の途中を遮るように先生が
「遠まわしにお断りしてるんだけどなぁ。ちょっと分からなかったかな?」
全てが終わったと思いました。

翌日からの数日間は生きた心地がしませんでした。
先生が職員会議でこの話を出すんじゃないかと怯え
まさに針の筵に座らされている気分でした。
俺も意識しすぎて全く先生に話しかける事が出来なくなり
先生もどこか余所余所しく、俺を避けている様子でした。
ある日の授業中、先生が後ろから俺の横を通ったとき
四つ折にした小さな紙をそっと俺の机に置いていきました。
開いてみると「先日の件で話があります。帰らずに待っているように」
とありました。
放課後、先生は俺のところへ来ると
「先生、怒ってないからね。それだけは言おうと思って」と言ってくれました。
「ご飯でもおごるから、それでチャラ」とも。
こうして先生とご飯食べに行く約束をしました。

それから数日後の金曜日の夜、約束どおり先生と近くのファミレスに行きました。
俺もその頃には先生と仲直りが出来て良かったという気持ちの方がずっと大きく
もう別にエッチできなくてもいいやと思っていました。
先生は高校時代の厳しかった部活の話や大学での話しなどをしてくれ
俺も趣味の話なんかをしました。
俺の話をニコニコしながら聞いている時の先生の顔はすごく可愛くて
そんな顔を見ていられるだけでも幸せでした。
そのうち先生はBzが好きだっていう話になり
「俺もCDをたくさん持ってますよ」
「Bz歌えるの?」
「もちろん!カラオケでよく歌いますよ」
「じゃあカラオケ行きましょう。歌って歌って」
そんな調子でポンポン会話が進みカラオケに行くことに。

そのまま歩いて近くのカラオケに行き
そこでBzを歌いました、というか歌わされました。
先生は何か飲むと言ってビールを頼んでいました。
「未成年はビールはダメですよ?」と言われましたが
もともとお酒なんて飲めないのでウーロン茶にしました。
先生、結構お酒飲むんですよね。
「飲む→歌う→飲む→ビール追加→歌う」こんな感じで
「大丈夫ですか?」っていうくらい盛り上がってました。

先生は酔いが回ってきたらしく急にグチグチと文句を垂れ始めました。
どうやら前彼の話らしく、腕を組んで歩いてくれないとかどうでもいい話で
「ふんふん」と適当に聞いていると「聞いてない」と怒り出し
俺を立たせ、横に立ち
「こうやってね、腕を組みたいの。最初は組んでくれたの。でも人が来ると止めちゃうの」
と俺の腕にしがみついてきました。
先生の胸が俺の上腕に当たっているのがハッキリと分かります。
俺も真面目に「うーん、そんなの辛いですよね。腕組んで歩きたいですよね」と
答えたりしてたけど、そのうち先生はクークー寝てしまいました。
寝ちゃったらマズイですよね?ずっとここにいるわけにもいかないし。
「せんせー!お願いですから起きてください。がんばってー」と声をかけ
「とにかく帰りましょう」と先生を起こすと、酔った先生は俺に抱きついてきました。

お酒の匂いに混ざって漂ってくる先生の香り…それだけで気が狂いそうだったけど
なんとか平静を保ち、受付でタクシーを呼んでもらいました
先生の家の住所を聞きタクシーに乗り込みました。
車内で「先生」なんて言うと運転手さんに怪しまれると思ってタメ口で話しました。
先生は独り暮らしでした。新築のアパートらしく綺麗です。
俺は精一杯の力で先生に肩を貸し、なんとか部屋の前まで来て
「先生、着きましたよ。入りますよ?」と聞くと「ん」とうなずくだけ。
ふんがー!と最後の力を振り絞り先生を部屋へ帰しました。
とりあえずベッドに先生を寝かせ、疲れた俺は水を貰い一息ついた後
置手紙でも書いて帰ろうと思いました。
ドラマみたいだなあ、と手紙を書きながら思っていたけど
「まあ、先生が起きるまで居させてもらおうかな。そとて口で説明しよう」と
思って先生が起きるのを待つことにしました。

先生の部屋、というか女性の部屋で勝手に何かしてはいけないと思って
俺は特にすることもなく雑誌などを見ていました。
ワンルームだから先生も同じ空間で寝ているんだけど
途中寝返りをうつとスカートがまくれて太ももや紺の下着が見えます。
道程の俺にとっては強すぎる刺激で近くで見たいとか思ったけど
なんか卑怯な事に思えてそっとスカートを戻しました。
…俺は目が覚めました。いつの間にか寝てしまったらしく、もう夜中でした。
頭の中を整理していると先生が起きているのに気づきました。
「手紙読みましたよ。連れてきてくれてありがとね」と言ってくれました。
もう普段着になってた先生は俺の前に座り
「カラオケで変な事言ってなかった?」としつこく聞いてきました。
「いやいや、特に何も」
そんな話から入り昨日の会話の続きを少しだけしました。
「あ、俺そろそろ帰ります」と言うと
「お世話になったお礼。目つぶって」と言うので言われた通りにしました。
お礼は先生のキスでした。

「年下なのに頼もしかったよ。あんまり覚えてないけど。へへ」先生は笑いました。
やっぱり帰りたくない。もっと先生の笑顔を見ていたい。
俺は先生をギュッと抱きしめていました。
先生は怒るどころか、そっと俺の背中に手をまわしてきました。
その体勢のまま俺は先生に対する気持ちとか昨日が凄く楽しかった事とか
思っている事を全部話しました。
声が震えて何言ってるのか自分でも良く分からなかった。
俺が暫く先生の頭を撫で撫でしていると思い切ったように先生が
「私が…初めての女性でもいいの?」と聞いてきました。
「先生でいいんじゃないんです。先生がいいんです」と答えました。
長い長いキスをしました。

ベッドに行き、とりあえず上半身は脱いだけど手順なんて全く分かりません。
「全く分かりません」と言うと
「私もそんなに慣れているわけじゃないので」と言い先生は自分でシャツを脱ぎました。
薄い紫色のブラです。
その下には小さくない胸があるのがハッキリと分かりました。
下から包むように揉んでみました。柔らかく弾力があります。
先生は目を閉じて「んー」とため息をつく様な仕草を見せました。
先生は自分でブラを外しました。
外したブラで胸を隠しているので肝心な部分が見えません。
俺は先生が胸の前で交差させている両手をそっと広げました。
ブラがストッと落ちて先生の胸が露になりました。

俺に両手を広げられた先生は「ちょっと恥ずかしいな」と照れていました。
右手で生の胸をゆっくりと揉み、乳首に人差し指を当ててみました。
「んっ」先生の口から声が漏れます。
感じてくれているのかなぁ?そう思うといてもたってもいられなくなり
正座の体勢だった先生をベッドに寝かし
ビデオとかネットで見た知識を総動員して胸を揉んで舐めまくりました。
「んっ、気持ち良くなってきちゃった」
先生の息遣いが荒くなり、身体を右に左にくねらせます。
俺はそれを逃がさないようにがっちりと捕まえるようにして
乳首を中心に舐めまくりました。
途中「身体全体を愛撫しよう」って何処かで書いてあったのを思い出し
胸だけじゃなくと首筋やお腹なども舐めました。
「はっ、ん、、、んっ、どうしよう。変な気持ち。どうしよう」
先生も感じてきているのが分かりました。
右手を先生の股間に這わせると先生の身体が一瞬ビクッとなりました。

俺はちょっと苦労して先生のスボンを脱がしました。
寝ている時に見えた紺の下着ではなくピンク色の下着でした。
先生の指示に従ってアソコに手を当ててみます。
「うんっ、もうちょっと上かな」
「そう、その辺…っ、うん。そこで合ってる」
胸を触っていた時とは明らかに違う先生の反応。
指を動かす度にビクン、ビクンと身体が反応しています。
「ハァハァ…ハッ、ん、あん」
道程の俺でもアソコが濡れているのが下着の上からでも分かりました。
下着を下ろそうとすると先生が「待って・・・・電気」と言いました。
すいませんと電気を消して下着に手をかけると
先生が腰を浮かせてくれたので簡単に脱がすことができました。

両の膝を立て、M時開脚のような体勢にしました。
暗くてよく見えなかったけど夢にまで見た先生の秘部です。
ここで俺は2ちゃんで見た「女のアソコが臭い」とかいうスレを思い出し
一瞬戸惑いましたが「えーい、やけくそだぁ」と先生のアソコに顔を埋めました。
別に臭いなど無くホッとした俺はさっき指で触れていた部分を思い出し
そこを中心に舐めました。
よく舌で探ってみると確かに小さな突起のような物が確認できます。
これが栗とリスなのかな?そう思いつつ舌を這わせました。
先生の身体はビクビクと反応し俺の頭を両手でギュッと掴んできます。
「もうだめ、、気持ちいい。先生どうかなっちゃいそう」
「あっ、んっ、、、本当に…初めてなの?上手だよ?」
「へ、ふぁい、はひめてです」(はい、初めてです)
「んーっ、口をつけたまま喋っちゃだめぇ、、、だめぇ」
俺は先生の両脚も舐めまくりました。
いかにもバレーボールをやってましたという脚はムチムチしてて
程よい肉のつき具合でした。

とにかく先生の身体中をさすり、舐め、吸いました。
そして「せ、先生、、、もう入れたい、、、って言うのは早いですか?」と聞くと
先生はニコニコして首を左右に振りました。
ところが、ここで大事な物が無いのに気づきました。
コンドームです。まさに一生の不覚!
先生も「そうだった。どうしましょうか」とか言ってるし頼りない。
俺は「じゃあ買ってきます」と速攻で服を着て近所のコンビにに向かいました。
途中、経験豊富な友達に電話してどういのを買えばいいのかアドバイスをもらい
(相手が先生というのはもちろん内緒)
先生の気持ちが冷めないのを祈りつつ猛スピードで帰ってきました。
先生は布団をかぶって待っていてくれました。
「ただいま、せんせー」と先生の胸に顔を埋め呼吸を整えます。
また少し先生の胸とアソコを愛撫した後
俺はゴムをはめ(これは練習した事があるから慣れてた)
先生の秘部に俺のアレをあてがいました。

(いよいよ先生の中に挿れる事が出来るんだ)
今までに無い興奮と緊張で俺のアレが少し萎んでしまいました。
うわ、これはマズイと思った俺は先生に
「場所が分からないので手を添えてください」と頼むと先生が手を添えて導いてくれました。
自分を落ち着かせながら腰を少し前にやると
「スプッ」と祈祷が飲み込まれていきました。
「はぐっ、んっ、、んんんんっ」先生が大きく息をしています。
そのまま「ずにゅゅゅゅ」って入っていくのに合わせて
「はっ、、あ、、っあ、ん、んっ」という先生の声が重なります。
「ーーーーーーーーーーんっ、」最後の長めな声は俺のアレが
完全に先生のアソコに埋まった証明のようなものでした。
何とも言えない不思議な気持ち。
暖かく圧力があり、まるでチ○ポだけ湯船に浸けているような、そんな感覚。
ゆっくりと腰を動かし始めるとそれに合わせて
先生の口から声が漏れるのがまた何とも言えない喜びでした。

「せんせい、すごく気持ちいいです。どうかなりそう。先生は?」
俺は腰を動かしながら問いかけます。
「んっ、、よかった、はんっ!、私もすごく感じて、んっ、ます。もう大変」
腰の動きに合わせて揺れる胸や先生の喘いでいる顔を見ていると
すぐにでもイッてしまいそうでした。
なるべく違う所を見て腰を振っていたら先生が
「どこか見てちゃダメでしょ。ちゃんと女の人の顔や身体を見るの」
「女の人はね、好きな男の人にエッチの最中も見ててもらいたいんだよ」
(好きな男の人?・・・・好きな?・・・好きな男?)
もう何がなんだか分かりませんでした。
例えそれがセクースの最中に出ただけの言葉だったとしても
今までのどんな言葉よりも嬉しかったです。
その一言がキッカケになり急に絶頂の気配が高まってきました。

「先生、早くてごめんなさい、、、もうイキそうなんですけど」
「つっ、、うん、、、いいよ。あんっ、、イッてもいい、、よ」
「せんせい、もう大好き。世界一好きな人です」
「んっ、うんっ、ありがとう。・・はんっ!私も好きですよ」
「先生の顔見ながらイキたい。もうダメ、そろそろイク」
「嬉しいな。んっ、、顔見てて。んぐっ、んっ、、ずっと見ててね。」
「もうダメ。いく、ホントにいく」
「んんっ、んっ、、、、んんんんんっ?!」
お互いの顔が30cmくらいの距離だったと思います。
タイミングが合わなかったけど思い切りイクことができました。
俺は先生の胸に倒れ掛かるようにして余韻に浸り
先生は俺の頭をずっと撫でてくれていました。

それから二人とも寝てしまい、明け方に目が覚めて二度目のセクースをしました。
先生も乱れてくれて騎上位で腰を振ってくれたりフェラもしてくれ
俺も余裕が出たのでアソコに指を入れたりバックも経験させてもらいました。

そして全てが終わり俺が帰る時、先生が言いました。
「身体だけの関係になるのは良くないから、これを最初で最後にしよう」と
長い沈黙の後、俺は切り出しました。
「初めて会った時からずっと好きでした。お付き合いしてください」と。
「他には他言しません。秘密の交際でも先生と恋人同士になれるなら
 どんな不便も我慢できます」とも。
また長い沈黙でした。実際には1分も経っていないとおもうけど
10分くらいに感じました。
先生は俺の顔を真っ直ぐ見つめ「うん」と力強く頷き、ニコッと笑いました。

付き合うには幾つかの条件がありました。
・絶対に他言しない
・誰かにハレたり感づかれたりしたら交際を打ち切る
・誰かに見つかるような場所へは遊びに行かない、等です。
最初はそんなの楽勝とか思ってても実際は上手くいきませんでした。
学校ではあくまで先生と生徒。
だから他の男子生徒が彼女と仲良く話しているのを見るとムカムカしました。
初めての彼女で俺の心に余裕が無く、男子に人気の教師ということもあって
他の生徒に取られてしまうんじゃないかというアホな疑いの心も芽生え
そんなのが積もり積もって関係がギクシャクし始めて一年ほどで別れてしまいました。
もちろん連絡なんて取っていないけど今でも先生に会いたいなぁと思う時があります。
今なら「大人になったね」と言ってもらえるかな?

おしまい。



小学校の身体検査、女子保健委員

小学校の身体検査、女子保健委員

小学校で男女ともパンツ一枚の身体検査の話はよく聞きます。
知り合いの教師(女性、以後「彼女」と呼称します)によれば、
パンツ一枚の児童の身体測定に先生が立ち会うことは、いじめや虐待、
家庭内暴力の早期発見につながる重要なことだというのです。
高学年の女子や保護者に最初は抵抗があっても目的や意義を説明すると
納得してくれたそうです。

女子低学年への性器検査は性的暴行の有無を調べるのが主たる目的
(あるいは半陰陽の検査も?)とのことでしたが、
さすがにこれはやり過ぎだと語っていました。
実際に行われたのは事実のようですが、極めて稀なケースとのこと。
時代や地域、学校間で差があるとはいえ、現在では皆無のようです。

性器検査は男子(低学年)もあり、
パンツを下げて陰茎と睾丸を触診したそうです。
こちらも性器の発育不全の発見が目的とはいえ、
現在ではほとんど行われていないようです。

女児の場合は大陰唇だけでなく膣前庭まで露出させるのは、
低学年であっても、相当な羞恥心があったのではないかと。
実際には校医や看護婦(当時)が診察に当たったとはいえ、
女性の養護教諭ですら正視は辛かったそうです。

小学校の高学年女子の身体検査では、いくら注意しても胸を隠すので
教師および学校側は諦めたそうです(その学校では、としておきます)。
必ずバストが見える(正確には、見せる)検査があるからです。
それは爪の検査。それまで手や用紙で胸を隠していても、
この時だけは両腕を伸ばすので隠せません。
教師は興味本位ではなく児童の胸の発達と形状を確認する必要がありました。

なお、女子の身体検査の際、たとえ低学年でも男性教師が立ち会うことは
絶対になかった、とのことでした。(彼女の経験では、としておきます)。

身体検査の手伝いの保健委員は5年生と6年生。
男子の身体検査には男子の保健委員が手伝い、立ち会う。
女子の身体検査には女子の保健委員が手伝い、立ち会う。
こちらも、たとえ低学年でも男子が女子、女子が男子に立ち会うことは
絶対になかった、とのことでした(これも彼女の経験では、としておきます)。

では、保健委員の身体検査はいつ行うのか?。
終わってからと、始まる前(前日も含む)の二通りしかありません。
彼女によれば、それは校医の都合が大きく左右しているのではないかと。
校医は学校の近くの開業医が兼務するのが普通ですが、
決められた日数で済ませたい事情(学校側の事情も含む)があったようです。
なお、男女の保健委員が一緒に検査などということは100%なかった、
聞いたこともない、と断言していました。
(これも彼女の見聞では、としておきます)。

彼女が印象に残っているのは(ある時期のある学校にいた時とします)
身体検査の前日に機器のテストと予行演習も兼ねて保健委員だけの身体検査が
行われた。校医は打ち合わせ?で来校していた。
もちろん男女とも検査の時間帯は異なる。

その年の女子の5年と6年の保健委員は真面目すぎるほど真面目だった。
ふざけるような生徒は一人もいなかった。
全員が白のショーツを着用していた。
本来なら恥ずかしがって当然の年頃なのに、下着一枚の姿で堂々としていた。
保健委員としての活動、義務をきちんと果たそうとする使命感にあふれていた。

保健委員の身体検査は淡々と行われ、必要なこと以外に会話もなかった。
保健委員の女子は胸も隠さず、むしろ翌日の本番のために自らの役割を
確認していた。その真摯な態度はとても好が持てたという。

白のショーツといっても素材に差がある。
やや薄い生地を着用していた女子の中には、
陰裂の形がわかるほど食い込んでいたり、
発毛の具合がわずかに透けて見える生徒すらいたという。

彼女はそれらを普通の口調で注意した。
生徒たちは恥ずかしがることもなく(本心はわからないが)
素直に聞いていた。礼を述べる生徒もいた。
彼女は(当時)児童のほとんどが親から与えられた下着を
着用していることを知っていた。
母親は子供の生理を気にして成長に対して疎いところがある。
あなたち自身が自分の体をきちんと見つめる時期だと諭した。

身体検査が終わり片付けを始めていたとき、
小6の女子から彼女に相談があると告げられた。
自分には全く陰毛が生えていないので悩んでいるとのことだった。
さきほどのショーツの説明のとき同級生の発毛を意識したようだ。
彼女は女子の表情に深刻さを感じて相談に乗ることを約束した。
当日は翌日の身体検査の準備などで忙しいため日を改めて日時を決めた。

(以下、彼女の談)
約束の日時に女子はやや緊張した顔で保健室にやってきた。
まずリラックスさせるために他愛のないお喋りをした。
彼女は女子の家族構成や食生活、生活習慣などを尋ねた。生理はあるという。
体質的に陰毛が生えない女性もいるが、ほとんどが正常で、
結婚や出産、育児には支障がないことを説明した。
悩む気持ちはわかるが大きな障害ではないとも伝えた。

女子の身長や体格は6年生女子の標準を上回っていることは
見た目にもわかった。先日の身体検査結果でも発育不全の箇所はない。
改めて乳房を診た。女子の乳房は年齢に相応しい大きさで
円錐のような形だった。このあと乳首と乳輪が盛り上がるのが
普通だが、このままの形で成人する女性もいる。
どちらも正常であることを説明した。女子は素直に頷いていた。

さらにいくつか問診した結果、現時点では正常な発達段階であり、
問題がないことを告げた。女子はまだ不安な様子だった。
彼女はその時、女子の表情と仕草を敏感に察知した。
(女子は直接の診察を予想、あるいは希望している?)
(言葉だけではなく実際に診て調べて判断してほしかったのか)
(それで女子が満足するのなら、気が済むなら・・・・・・)
彼女は女子に恥ずかしくなければ、そして自分の知識と経験で良ければ
性器周辺の体毛や毛根などの診察をしてあげられると伝えた。
女子が嬉しそうな顔になり、お願いしますと頭を下げた。
彼女は保健室に鍵をかけた。
(入室禁止、用事のある方はインターホンで)の札もかけた。

*作者は文中でこれまで各種「診察」と記述しているが、
医師だけが許される医事行為および言葉なのか知り得ない。
文中で使用している言葉は文章理解のため便宜上とお考えいただきたい。

ベッドに下半身裸で足を揃えて仰臥させた。
静かに大陰唇を触診した。皮膚の色は健康そのものだった。
陰毛がないため恥丘の盛り上がりが印象的だった。
彼女は少しためらったが、局部を開いてよいか聞いた。
女子は小さくうなずいた。
覚悟してきたとはいえ、小刻みに震えていたのが可哀想でもあり、
可愛くもあった。
彼女は女子の肩に優しく手を置いて、力を抜くように言った。

女子の膝が曲げられ、肉厚な大陰唇が左右に大きく開かれた。
それまで密着して閉じられていた部分が、
ぴっと音がしたように(実際には無音だが)広がる感じだった。
女子に手で膝頭を押さえているように指示した。
同性の児童とはいえ彼女にとって強烈な印象が残った。
小陰唇が開き、尿導口も確認できた。陰核包皮も露出していた。
さすがに膣口を広げることはしなかったが、とてもきれいで、
眩しいとさえ感じたという。今まで誰にも触れていないことは明らかだった。
前日か当日の朝、入浴して入念に洗ったのであろう、清潔感すらあった。

彼女の指が陰核包皮に触れた際、女子の口から一瞬「うっ」と
くぐもった声が漏れた。局部がひくっと収縮したように見えた。
バルトリン腺から粘液が滲み出し膣口付近を濡らした。
女子に自慰について尋ねたところ、経験はなく知識も浅かった。
刺激を受けると分泌液が滲み出すことがあり、
正常な反応であることを説明した。
特に陰核は敏感で刺激すると粘液が滲むことが多く、
個人差があって形が変わったり勃起する人もいると付け加えた。

女子は陰核についても認識が薄かった。自分の指で確認するように言った。
恐る恐る触る仕草は少し可笑しかったが、彼女は黙っていた。
なお、陰核亀頭について話題にすることは避けた。
女子の性知識と年齢では時期尚早と判断した。いずれ知ると思った。
自慰は自由だが自然に自覚するまで待っても遅くないこと、
不潔な手で陰核や膣口を触らないように注意した。
女子にぬるぬるとした感触も確かめさせた。
彼女は所見的な意見を述べた。

発育上は問題がないこと。今は全く心配する必要がないこと。
14歳までに発毛しない場合は医師の診察を受けることを言い伝えた。
女子の顔がぱっと明るくなり安堵の表情を浮かべた。
彼女もほっとした。女子は丁寧にお礼を述べた。

彼女がそろそろ終わりにしましょう、と言いかけたとき、
女子が自分の体をもっとよく知りたいと言い出した。
彼女が、それは自分で調べなさいと言った。
女子が懇願するような表情を浮かべた。
さきほどの結論で安心して別な興味がわいたのだろうか。
彼女は迷った。女子だけの性教育授業も受けているはず。

彼女は仕方なく簡単に説明するだけで、あとは自分で学習するように言った。
女子は笑顔で嬉しそうに返事をした。
彼女はバスタオルと、同じくバスタオル大のビニールシートを用意して
女子の下半身に敷いた。シーツを汚さないためだった。すでに
女子がとてもリラックスしている感じだった。
彼女がこれで少しくらいお漏らししても平気よ、と言うと女子が笑った。
彼女は綿棒で触るけれどいい?と聞き、女子ははいと元気に答えた。

再び陰核に触れると腰を浮かして、びくんと反応した。
大陰唇と小陰唇、尿道口などを説明しながら綿棒で示した。
膣口も少しだけ綿棒を挿入した。
一瞬きゅっと開閉し、まるで息をしているように見えた。
尿道口はあまり刺激すると失禁する恐れがあったので慎重に触れた。
陰核のところは垢がたまりやすいので清潔にすること。
ただし膣は自浄作用があるのでむやみに洗わないことなどを言い含めた。
粘液が外陰部からあふれ出ていた。
どんな感じか尋ねると、おっぱいが張っている感じで、
陰部もじーんとしびれる感覚があると答えた。
感じ方には個人差があり、あなたの反応も正常ですと言った。
彼女は終わりにしますと告げた。

上体を起こし、いわゆる体育座りにさせ、ティッシュを手渡し
自分で拭くように言った。女子は股間を覗き込むように拭きながら
しきりに陰核をこねるように触り、気にしている様子だった。
(彼女はこのまま自慰をされては困ると思った)
陰核が固く突起しているかも知れないが正常な反応で、
しばらくすれば元に戻ると言うと安心したようだった。

それから約2年後のある日、彼女の元に一通の手紙が届いた。
あの女子からだった。可愛い文面が素直さと聡明さを感じさせた。
以前の感謝の言葉とともに、悩み事は解決しましたと綴られていた。

河村佐代子ちゃんとH

前から好きだった友人である河村佐代子ちゃん(教師)と寝てしまいました。

旦那が変わった趣味を始めて疲れる、登山で知らない人と登山小屋でザコ寝するのもイヤとか不満がいろいろあると聞いたので、愚痴を聞いてあげる、と飲みに誘ったらアッサリOKでした。

結構飲ませたら、たれ目の細い目がトローンとしてきて、飲みすぎて横になりたいと言うのでうちのアパートへ。
間接照明だけの部屋のソファに寝かせてグッタリしていたのでキスしてみました。

「あたし、結婚してるからダメだよ・・いや・・友達だし・・ダメ・・・
やめて・・ひろしに悪いよ・・こんなこと・・・」と抵抗しましたが、腕を押さえてそのまま続行。

白いセーター、白い長袖シャツをまくってブラを外し、前からずっと見たかった胸は、
小さかったけど感度は良く、乳首はピンッと立って固くなっていました。
子供を産んでいるので乳輪・乳首は茶色い感じ。

「ああん・・だめだよ・・そんなとこ・・・ああ・・ん・・
はずかしい・・・見ないで・・・」

青のGパンを脱がし、大き目のパンツを脱がすと、プーンと女性特有の香りがしていました。
う?ん、汗とグレープフルーツを混ぜたような、鼻につく香り。
他人のモノなのに勝手に佐代ちゃんのオマ○コの香り、お尻の穴の香りまで
堪能しました。
陰毛が逆立って長かったのが印象的でした。

右手で佐代ちゃんの陰毛を持ち上げながらクリを舌で攻めるだけで「ああっ・・あんっ・・・そこは・・そこはダメ・・ああん・・・堀田くん・・・(旦那の)ひろしより上手・・・わたし・・ダメ・・・い・・イクっ・・・」と佐代ちゃんは2分くらいでイッてしまいました。
指でクリを上下していると、クチョッ、クチョッとアソコはグチョグチョに。

「気持ちいいの・・堀田くんのオチンチン欲しいの・・・そのまま入れて・・・」
「旦那さんに悪いんじゃないの?」
「欲しいんだもん・・・弘は下手だし・・・」
佐代ちゃんは自分で股を開いてきました。普段は教師で、おとなしい佐代ちゃんが・・・。
「佐代ちゃん、旦那も子供もいるのに淫乱じゃん。」
佐代ちゃんの要望どおり、そのままナマで挿入しソファがギュッギュッ、
と揺れました。

薄暗い部屋で佐代ちゃんの体も一緒に揺れました。
「堀田くんの好きにしてっ・・・もっと強く突いてっ・・・好きにして・・・
むちゃくちゃにしてえっ!!・・・」僕の背中に爪を立ててきました。
「中に出していい?」
「えっ・・・いじわる・・・うん・・・」
ギュッと佐代ちゃんを抱きしめてピッタリ密着。
佐代ちゃんは僕の耳元で、大きな声でアエギ声を出しました。
「すごいのっ・・・旦那のセックスより全然イイのっ!!気持ちイイ!!」

「佐代ちゃん、初めて会ったときからずっと好きだったよ。
佐代ちゃんとこういうことしたかったんだ。
あっ、佐代ちゃん気持ちいいよ。中で受け止めてくれ・・・全部欲しいんだ・・・愛してるよっ・・佐代子っ!佐代子っ佐代子・・・」
もう興奮状態の僕は、もうこのまま出してもいいや、子供デキちゃっても・・・
って気持ちになりました。
ビュビュッビュッ・・ビュッ・・・ピュッ・・ピュ・・・と最後の一滴まで残さず佐代ちゃんの膣の中にタップリ出しました。
「堀田くん、すごい・・・私の中でいっぱい出てるよ・・・
旦那に出された時よりも気持ちよかった・・・」
「ああ、サキちゃんができた時よりも?」
「うん・・・、もう一回しよっ」
「デキちゃうまで佐代ちゃんに中出ししちゃうよ。」
「いっぱいして!いっぱい気持ち良くして!」
結局、佐代ちゃんの要望で、夜と次の日の朝もセックスして
4回も中に出しちゃいました。

「友達なのにこんなこと・・・佐代ちゃんには旦那さんがいるのに・・・」と思いましたが、また会う約束をして家まで送りました。

人妻、ゆかり

膝に男の手が乗せられたが、ゆかりは何の抵抗も出来なかった。

向かいに夫が座っていて、彼の隣に裕樹がいる。

「裕樹君は、算数がどうも苦手なようですね……」
接客用なのか、少し甲高い声で男が言った。

「俺の息子だからかなぁ」と夫が苦笑いをする。
裕樹もつられて、はにかむような笑みを浮かべた。

「少し厳しい言い方をしますと、やはりこのままでは難しい。
 苦手科目があるというのは、取りも直さずそれを他の科目で
 フォローしなくてはならないということです」
真面目な表情でそう言っている男の指先が、ゆかりの太股を撫でている。

全身の毛穴から発汗しているように、体が熱い。
夫が気付くのではないか、と気が気ではなかった。

「休みの日も遊びに行かないで勉強してるのに、
 努力が足りない、ですか」
口調から、夫がわずかながら苛立っているのが彼女には分かる。

「そこまでして入らなきゃいけないのかな、そもそも。
 中学校なんて、どこも一緒じゃないのか?」

右手の人差し指を立てて、男が反論する。

「学歴が全て、とは私は言いませんし、
 勉強が出来ることで幸せになれる、とも私は思いません。
 人生にはもっと大切なことがあるとも思います」

そこで言葉を一度切り、彼は夫と裕樹の顔を交互に見た。

「しかしどこの中学校でも一緒、ということは絶対にありません。
 そこには彼の人生を大きく左右する重大な結節点があります。
 一度悪い分岐に進めば、本人の努力では変えることはほぼ出来ません」
 
「学が無いと苦労する、ってのは分かるけどさ……」

ぶつぶつと漏らす夫を遮るように、男はまた人差し指を立てる。
「失礼ながら」と前置きしてから、彼は滔々と説明を続けた。

中卒の人間はどうなっていくものなのか、
学歴によって収入の差はどれくらいでるものなのか、
おちこぼれた生徒がどういうことになるか。
この私立中学に入れば大学まで入試無しで進学でき、
それにはどれほどのメリットがあるのか。

説得力のある言葉の波濤に、夫は情けない言葉を返した。

「俺は……納得いかないけど、まあ裕樹の教育をゆかりに今まで任せてきて、
 今さら反対する権利も無いと思うし、口出しはしないよ」

「仕事持って帰ってきてるから」と言って、夫は立ち上がった。
裕樹に「パソコンの部屋使うぞ」と断ってから、彼は二階に上がっていく。

ゆかりは安堵の溜め息をついた。

男の手は相変わらず。薄手のスカートの上から太股を撫で回している。
彼は、今年の倍率が例年に比べてかなり高いことや、
面接の評価基準が上がり事前準備がより大切になってくることを話した。

相槌を打ちながら、ゆかりは男の表情を盗み見る。
鼻息が荒くなったり、目線が泳いだり、額に汗をかいたり、
そういう動揺や興奮を微塵も感じさせない表情だった。

他人の家庭に上がりこみ、団欒のなかに紛れて母親に手を出す。
「そういうこと」に慣れているのだ。
スカートをまくろうとする左手の、ピアニストのように細い指を見ながら、
仁科ゆかりはこの男と初めて会ったときのことを思い出す。

彼を紹介してくれたのは、隣の家の伊東夫人だった。
伊東夫人は、ゆかりより三歳くらい年上だと言っていたから、
恐らく三十の半ばなのだろうが、若々しい女性だった。

一人息子が、有名私立中学に入学できたのはある塾講師のおかげなの。
伊東夫人はそう言って、半ば強引にその男と会う機会を作ってくれた。
二週間後の週末、ファミレスで内容の説明をする、と。

ゆかり一人で行くように、と念を押す伊東夫人の口に薄い笑みが浮かんでいた。

身体を求められているのだと気付くのに、五秒かかった。

話の飛躍が余りにも急だったし、またそんな展開になるとは
夢にも思っていなかったからだ。

神崎と名乗る塾講師は、それが当然の成り行きであるかのように
ゆかりに向かって要求した。
代価を払う気がないならば交渉はここまで、とも付け足した。

ゆかりはドリンクバーから持ってきたカルピスソーダを飲み干して、
それから席を立とうか立つまいか迷う。
神崎は人差し指を立てて、見透かしたように
「迷う時間をあげましょう」と言った。

「お手洗いに」と言い残して、ゆかりは席を立つ。
ファミリーレストランの清潔な女子トイレで、彼女は鏡を見ながら考える。
普段の彼女なら「たかだか受験くらいでそこまでするわけないでしょ」と
一も二もなく断るであろう問題外の取引だが
このときのゆかりは、かなり長い時間思い悩んだ。

伊東夫人の話ぶりから、この男に頼れば確実に合格させてもらえるだろう。
もちろん裕樹を信じていないわけではない。
愛息がどれだけ頑張っているか知っている。
しかし、純粋に数字で考えれば合格率は四割を切るだろう。

遊ぶ間も惜しんで、死ぬ気で頑張ったのに、努力が報われなかったとき、
彼はどう感じて、どういう成長をしてしまうのだろうか。
息子が不良になる姿や、治安の悪い中学に入りいじめられる姿が浮かぶ。
ゆかりは動揺した。

ゆかりは、肩にかかる黒髪を掻きあげながら鏡に映る自分の姿を見た。

剃り整えてもいないのに真っ直ぐなラインの眉、
左右が少しだけ垂れた目の下がぷっくりと膨らんでいて、
彼女自身はそれを疎んでいたが男性からは良く好まれた。
鼻はそれほど高くないがすっきりと筋が通っている。
そして、夫が一番好きと言ってくれた薄く濡れたような唇。
細面の、日本的な顔立ちだと、夫はそうも言ってくれた。

自分の外見的魅力が無いとは決して思わないゆかりだったが、
それでも性的欲求の対象にされるというのは想像の埒外だった。
大学をやめて、結婚してすぐ裕樹を生んで、もう十二年。

夫以外の男性に言い寄られた記憶は、すでにほとんど忘却の彼方だ。
増して最近ではその夫すら相手をしてくれなくなっていた。
こんな自分を、それでも抱きたいと思うものなのだろうか?

強い嫌悪と同時に、ほんの少しだけ誇らしいような気持ちにもなる。

目を閉じる。
夫の顔が浮かんだ。大学生の頃の、若々しい彼の顔が。
次に裕樹の顔が浮かぶ。教科書とノートに突っ伏して眠ってしまった彼の顔。
それから最期に、神崎の顔が。

静かにまぶたを開く。
鏡の中で、とても強い顔をした女が、ゆかりを睨んでいた。

四者面談をします、と言われたとき、ゆかりはかなり驚いた。
人の家庭にまで図々しく顔を出すつもりなのかと。

神崎は事も無げに「やるからには徹底的に、がモットーでして」と言った。
「ご両親の教育方針も知っておきたいのですよ、奥様」と付け足す。
あんな取引を持ち出しておいて「奥様」もないものだ。

「本当に、大丈夫なんでしょうね」
「ええ、もちろん。何しろ飛び道具がありますから」
「飛び道具?」

神崎はバッグから、一冊の冊子を取り出す。
「平成20年度」という字が見える。
それが何であるか、ゆかりにはすぐに分かった。

「それは……試験の!?」
「解答はお教えできませんよ。あくまでも私がお教えするのは問題です」
神崎はそう言ってすぐに冊子をしまった。

「試験の前日に、問題の内容を口頭でお伝えします」
「なんで!?」ゆかりはつい大声を出す。「今、それを渡してよ」
「お客様はあなただけではありませんから、これを渡すような
 リスキーな真似は出来ません。私の切り札ですからね」
神崎はそう言う。

確かに冊子を受け取ってしまったら、ゆかりが他の人間に渡すかも知れない。
物的証拠を残すわけにもいかないのだろう。神崎は用心深かった。

「では、面談の日に、また」
そういい残すと、彼は伝票をつまんでファミレスを出て行った。

神崎の左手が、ゆかりのスカートの裾をつまんで、
ゆっくり、まるで水中を掻くようにゆっくりとたくし上げていく。
ゆかりはそれを両手で押さえながら、裕樹の顔を見た。
息子は退屈な会談にやや辟易した表情で、机の上の資料を見ている。

「裕樹君は、この中学に入ったら何をしたいの?」
神崎が訊いた。

「うーんと、サッカー。……です」
少し考えてから、裕樹が答える。
目上の人だから敬語をつけたほうがいいと判断したようだ。

「そっかあ。長いこと勉強ばっかりだったからね。
 運動もしたいだろうね。僕もね、昔サッカー部だったんだ」
神崎は息子に微笑みかける。彼の右手は額に添えられていて、
左手はゆかりの太股を撫で回している。

「この中学からだと、高校に受験無しで進学出来るから……
 サッカーの名門だなあ。厳しいと思うけど、裕樹君なら出来るよ」
神崎は甘ったるい言葉で、裕樹を励ました。

「奥様も、そう思いますよね」
「ええ」
ゆかりはかろうじて、それだけ答えた。

男の指が、ゆかりの長い脚のつけねに触れている。

そこから30分ばかり、真剣な話題が続いた。

苦手科目、得意科目、面接。
スケジュール的にもう始めなくては厳しい。
神崎は真剣に、本当に裕樹の将来を心配しているとしか思えないほどの
表情で語り続けた。

神崎とゆかりは、ほとんど一対一で話す格好になっていた。
彼の手は執拗にゆかりの尻や脚を撫で回し続けている。

夫が二階の部屋で仕事をしているのが、天井の僅かな軋みで分かる。
気まずさもあり、しばらくは降りてくることもないだろう。
ゆかりは生返事をしながらそんなことを考える。

ふと、ゆかりは裕樹を見る。
さっきから船を漕ぎ出していた息子は、ついに耐え切れず
眠ってしまったようだ。彼は机に突っ伏して眠ることに慣れていた。

「裕樹君、眠っちゃいましたね」
神崎は笑う。
笑って、ゆかりのスカートの中に右手も入れた。

「やめ……て下さい」
彼女の懇願に、神崎は少し戸惑ったような表情を見せる。
「やめる、というのは、何をです? 取引き全てをですか?」
火照った太股の上を、神崎の冷たい指先が滑っている。

神崎の左手が、ゆかりの背中に触れた。
そして少しだけ身体を引き寄せようとする。

ゆかりは「だめ」と言って、神崎の身体を押しのけようとした。

「大きな声は出さない方がいいですよ、奥様。
 裕樹君が起きるのも、旦那様が降りてくるのも、どちらも
 貴女の望むことではないでしょう?」
背中に回された神崎の手が、反対側のわき腹をつかんだ。

裕樹の寝息が聞こえる。

「可愛らしい寝顔ですね」
神崎は言う。
「優しそうな眼はお父さん似で、鼻筋と唇の綺麗さはお母さん似かな」

神崎の口調は穏やかで、毒気が無くて、声だけ聴けば
とても善良な人間にさえ感じられる。
太股をねっとりと撫で回す手つきとなんとも不釣合いで、
ゆかりにはそのギャップが薄気味悪く感じられた。

「静かに、息を殺すように静かにしていていただければ、
 30分から一時間程度で終わる仕事ですよ、奥様。
 伊東さんのときは少し長引いて、70分かかりましたが」
さらりとした神崎の言葉に、ゆかりは反応する。

「伊東さん!?」
言ってから、考えてみれば当然のことだとゆかりは思った。
伊藤夫人もこうして、我が子を整ったレールに押し上げたのだ。

「伊東さんのときは、隣の部屋に旦那様と娘さん二人が居て
 テレビを見ていました。伊藤さんは自分の親指を噛んで、
 声を出さないようにこらえて下さいましたよ」

神崎の右手がスカートをまくりあげる。
白く長い脚が冷えた空気に晒された。
膝からふくらはぎにかけての芸術的な曲線と、うってかわって細い足首。
神崎は感に堪えないといった表情で、ゆかりの脚を見つめる。

「綺麗だ」
まるで深秋の星空を見上げて呟くような、感嘆の言葉。

わき腹を抱いていた左手で、神崎はゆかりを抱き寄せた。
そして、彼女の「綺麗な」脚をまた右手で撫でる。
ゆかりは思わず男の顔を見る。お互いの顔が10センチの距離にある。

眼が合った。

神崎の表情は飽くまでも変わらない。
「何か異論でも?」と言わんばかりの冷徹な目。

「奥様、すいませんが舌を出していただいていいですか?」
「した?」
言ってから「した」とは「舌」のことだと気付く。

「口を開けて、舌を出せるだけ伸ばして下さい」
「な……なん」
「奥様に私の切り札を渡すのですから、私も奥様の全てを堪能したいんです」

この瞬間、冷厳な神崎の眼に、はじめて獣めいた肉欲が滲んだ。

「ぁ、やだ……嫌です」
「許可を求めてはいません。指示しているのです」

「余り時間はありませんよ。どうかお急ぎを」
言葉とは裏腹に、焦りを感じない声。

ゆかりは神崎から眼を逸らす。

みし、と音がした。
二階からだ。
夫の存在を再び思い出し、彼女は動揺する。

唇を開いて、ゆっくりと舌を出した。
舌先が震えているのが自分でも分かる。

「もっと、全部出して下さい」
神崎がそう言って、ゆかりのわき腹を撫で回す。
彼女は意を決して、ずるり、と舌を出し切った。

それを見て、神崎は溜め息のような笑いを浮かべる。
まるで失笑されたようでゆかりは苛立つ。
自分でやらせておいて、と。

「乾いているかと思ったんですが、舌先も唇も濡れて光っていますね、奥様。
 普通はもっと緊張してからからに口の中が渇いているものです」
神崎の右手が、彼女の頬を撫でた。
「期待しているんですね」

反論しようとしたゆかりの舌に、神崎がしゃぶりつく。

パソコンのキーボードを叩きながら、仁科明秀は憂鬱だった。
それは、自宅で仕事をしていることが原因ではない。

仕事を口実として逃げた自分に対しての苛立ち。
妻の前で別の男に言い負かされた自分に対しての情けなさ。
息子のために何もしてやれない不甲斐なさ。

彼を憂鬱にさせるのは、自分に対しての失望感である。

カシャカシャと、打鍵の音が静かな部屋に虚しく響く。
階下からは、音がほとんど聞こえない。
声を潜めて話しているのだろうか。それともあの男はもう帰ったのだろうか。

モニターに集中出来ない。
しかし、下に降りて再び問題と向き合う覚悟がなかなか生まれなかった。
苛立ちだけが募っていく。

窓を開けて、それから引き出しから出したタバコをくわえる。
裕樹が生まれたときに、妻に「もう二度と吸わない」と誓ったものだ。
カートンで買っていたアメリカンスピリットのメンソールを、
あの日ゴミバコに叩き込んだのを覚えている。

煙が窓から逃げていくのを眼で追いかけながら、
彼は答えのない思惟を巡らせた。

下に降りるべきか。彼は迷う。

「むっ……ふ……は、っ」
神崎の舌が、ゆかりの咥内の粘膜を舐めていく。
口の中を洗浄するように、それは執拗だった。

愛息の寝息が、一瞬止まったような気がして、ゆかりは動揺した。
更に、天井の軋む音。パニックになりそうになる。

「こうやって、体に触れるとね、色々なことが分かるんですよ、奥様」
最期に唇と唇を合わせるようにしてから、神崎は顔の目の前で囁いた。

「舌の動き、眼の動き、肌の動き、肩の動き、息の響き、声の響き。
 全てが、奥様の体の全ての反応が、物語っている」
「何を……、何がですか」
「恥じることではありませんし、悪いことでもありません。
 ただ、奥様の肉体は心理や心情とは違う反応を示している」

そこで神崎は、また人差し指を天井に向けた。

「心から不愉快で嫌悪を抱いている人間は、もっと痙攣的な強い反応を示すものです。
 どんなに声を出さないように、暴れないように、と自分に命じても
 本当に嫌な人間は必ず身体にその反応を表すものです」

男の自分勝手な理屈に、ゆかりは呆れたような苛立たしいような
奇妙な気分にさせられる。この男は何を言っているのか。

「空腹のときに食べ物を見ると、自然と唾液が口の中に溢れるように
 奥様の身体はね、男性を求めているんです。それが夫であれば良かった。
 そうすれば何も問題なく受け入れられたのに」

「一ヶ月、二ヶ月、いやもっと、半年くらい振り、ってところでしょう?」
「違います」

ゆかりは否定しつつ、最期に夫に抱かれたときを思い出す。
確かに、三ヶ月か四ヶ月は経っている。

神崎は再び、ゆかりの身体を抱き寄せた。
吐息が首筋にかかる。思わずびくん、と身体が動く。
耳たぶの裏に、生暖かい舌が当たる。

「嫌」と彼女が言うのと同時に、「ぅ?ん……」という幼い声が聞こえた。

「お静かに願います。息子さんに見せるには酷でしょう……。
 ジョン・レノンとオノ・ヨーコじゃあるまいし。
 それにしても、奥様、綺麗な肌ですね……素晴らしい」

お静かに、と言いながら神崎は、ぴちゃぴちゃと音を立てて
うなじから耳の裏、そして頬を嘗め回した。

ゆかりは奥歯を食いしばり、声を出さないようにする。
それでも「く」だとか「ぅ」という呻きは漏れた。
彼女の背中に回っている神崎の左手が、背中を撫で回している。
そして、脚の上に置かれた神崎の右手は、下着の上から
ゆかりの局所に触れようとする。

反射的に「触らないで」と言いそうになった。

「もう一度、舌を出して下さい」
神崎が当たり前のように言う。

今度は舌を出さなかった。
口を閉じたまま、顔を逸らす。
そうしてはいけない、と分かっていても、従順になれなかった。
まださっきの、神崎の舌の味が口の中に残っている。

「今さら反抗するなんて……でも嬉しいですよ、そういうのが、私は」

神崎は、ゆかりの閉じた口に吸い付こうとする。
彼女は顔を左右に振って逃れようとしたが、身体を抱き寄せられている上に
音を立てないように気を遣っていたため、ほとんど意味が無かった。

「反抗されたり、抵抗されるのは良くあることです。当然のことです。
 素直に受け入れられる人の方がおかしい。それは正常です。
 そして……そういう受け入れることを拒む人の中に、入り込むのが
 私の愉しみであり悦びなんですよ」

神崎は台本を朗読するように、長いセリフを一息で言い切った。
ゆかりの二の腕に鳥肌が立つ。
中に、入り込むのが、愉しみで、悦び。

「脚を広げてください。早く弄って欲しいって言ってますよ」
「言ってませんっ」
「奥様の核の部分が、そう言っているんですよ」

神崎はそう言って笑う。笑いながらまたゆかりの唇を舐める。
少し開いた口をむしゃぶりつく。舌を捻じ込む。
唾液でゆかりの咥内を汚し続けた。

そして、下着の上から、ゆかりの文字通りの「核の部分」に触れた。

神崎の人差し指と中指は、ゆかりの性器の亀裂を下着の上からなぞると、
それから陰核に「触れないように」蠢いた。
当然、陰核をこね回されることを予想していたため、
ゆかりは期待していたわけではないのに、肩透かしを食った思いをする。

そしてしばらくしてから、神崎は「焦らして」いるのだと気付いた。
焦らされれば女の身体が求めだす、などと安物の官能小説のようなことを
本気でこの男は信じているのだろうか。半ば呆れたような思いが過ぎる。

だが、そこで初めて、ゆかりは自分の体の異変に気付いた。

痒いところに手が届かないような、もどかしさが身体を包んでいる。
足がかゆいのに、靴を脱げないような、掻き毟りたいという強いもどかしさ。
だが、痒いわけではない。熱っぽい衝動が身体中を跳ね回る。

陰核がむずむずとして、腰が落ち着かない。脚を動かしたくなる。
神崎の舌が踊る口の中に、彼女自身の唾液が溢れていくのが分かる。

神崎は顔を彼女から離した。
唾液が糸を引いたので、彼は苦笑してそれを手で払う。

「良かった、悦んでくれているみたいで」

そう言いながら、男はまた指先で陰核の周囲を撫でる。

「悦んでません。勝手なことを言わないで」
「鼻息が荒くなっていますよ、奥様。落ち着いてください」
神崎は笑う。

いびきが聴こえた。
裕樹は正座して机に突っ伏した姿勢で眠っている。
「良くあの格好で熟睡できるなあ」と神崎は笑った。

男の左手が、衣服の上からブラジャーに触れた。
乳頭の場所を探るように、指先で表面を撫で回す。
右手は相変わらず「焦らし」を続けていた。

「ある程度、性交の回数を重ねた人の方が、焦らされるのに弱くなります」
理科の教師のような口調で、神崎は言う。

「なぜなら、回数を重ねているほど、こうされたらどう反応するかを
 身体が覚えてしまっているからです。パブロフの犬の話のように」
「犬と同じにしないで下さい」
冷静に言うつもりだったが、少し怒りが滲んでしまった。

確かに、焦らされて反応してしまっているのは、否定できなかった。
ゆかりは、自分がこんな単純な反応をしていることに驚く。
確かに余りされたことは無い行為だが、それにしても。

下腹部の中に熱い塊があるような感覚がある。
そして、それがゆっくりと溶けていき、液体となる感覚も。
なかなか触られない陰核が、ぴくぴくと痙攣している。

肩が上下してしまっている。神崎が指摘したとおり、鼻息が荒くなっている。
下着をなぞっている神崎の指が止まった。

「困りますね、まだ何もしていないのに」

「唾液には色んな用途があります。殺菌剤だったり、緩衝材だったりね。
 でも、膣分泌液には一つしか用途がありません。性交時の潤滑剤です」
また一息で、神崎は言う。

「とりもなおさず、それは受け入れる準備が整っているということです。
 普通はこうはいきませんよ。今までこんな過敏に反応された方は
 いませんでした。……イレギュラーですね」

ゆかりは口を開く。だが言葉は出てこなかった。
「濡れていません」と反駁したい気持ちがあるが、それを言えば
彼がどんな行動に出るか容易に想像できた。

神崎の左手が、服の上からゆかりの乳頭の位置を確認して、
それを指先でこすりだした。
わざわざ立たせる間でも無く、胸の先は堅く尖っている。

唾液でぬめった舌が、彼女の首筋を這う。
くすぐったさで、身体が跳ねるように痙攣する。
皮膚が敏感になっているのが自分でも分かった。

「旦那さんも罪な人だ。奥様はきっと、自分から求めたりは
 しない女性なのですね。だから、こんなになるまで放置されて……」
「だから……っか、勝手に想像で、話を作らないで下さい」
「言葉以外、奥様の全てがもう、恭順の意を示していますよ」

乳房を優しく揺すりながら、神崎は囁く。

「……心が痛みます、奥様」
神崎は、まるで葬式の挨拶のように言う。

「愛する旦那様に対して、性交を求めることすらしてこなかった
 貞淑なる貴女に対して、交渉の結果とはいえこんなことをしている。
 愛情の交感ではなく、肉欲の交歓をさせてしまっている。
 清楚なる貴女に対して、不義を、いやらしいことを強要している。
 ……心が痛みます。ですが奥様、これは仕方のないこと」
「あまり喋らないで、裕樹が起きる、起きちゃうでしょ」

一拍の間があった。

「いじって欲しい、と旦那様に要求したことはありますか?」
「……っ何を言っ」
「クリトリスをいじって欲しい、と旦那様に言ったことは?」
「ありません……おかしいんじゃないですか? 普通言いません」
「では、それを私に言って下さい」
「ふざけないで……っおかしいわ、あなたは」

「言うまでは終わりませんよ、奥様。今までの皆様もそうでした。
 伊東さんもね、何度も何度も私に囁いてくれました。
 そうしてようやく、彼女は可愛い子供の人生をより豊かな場所へ
 押し上げることが出来たんです。貴女だけを甘やかすわけにはいきません」
言葉とは裏腹に、神崎の口調には怒りも苛立ちも含まれていなかった。
彼はゆかりを焦らすのと同じように、自分自身も焦らしている。

「……やだ」
子供じみた抵抗の言葉が出た。

陰核がもどかしさに固くなり、痙攣するようにぴくぴくと律動している。
膣からだらしなく、分泌液が垂れている。
それでも、ゆかりの理性は自分から求めることを拒絶していた。

「言わないと終わりません、ということを繰り返します」
「だって……そんな、そんなことを、私は」

腰が前後左右に揺れる。

思考と心情と理性と、肉体がここまで相反したことは無かった。
砂漠で毒の入ったオアシスに出会ったような、強烈な二律背反。
水を飲みたい、という渇きと、飲んではいけない、という理性。

「ここで終わりにしたいのですか?」
神崎は、この期に及んでなお、衝動的にも暴力的にもならなかった。
それは恐らく紳士だからではなく、自分を焦らせば焦らすほど
性感が高まることを知っているからだろう。

「私、わたし……」
「裕樹君のためなら、何だって出来ると思ったのですがね。
 それくらいの言葉はいえるでしょう?」

裕樹のために、という言葉が頭の中に反響する。
男の指先が、湿った襞をくすぐっている。

「っ……ク……」

「クリ……ス……いじっ……て」
「もう一回最初から言って下さい。聴こえません」
あっさりと神崎は否定した。

「恥辱」とは恥と屈辱と書く。
ゆかりは生まれて初めてその意味を思い知ることになった。

「クリト、リス、いじって……下さぃ」
「おや、いいんですか? 私は貴女の夫でも無いのに、そこまでしても?」
「いじって……くだっ、あ、あぅっ、やだぁ」

無意識に、神崎の背中をつかんでいた。
散々焦らされて、堅く大きく熱くなった陰核に、いきなり指先が交互に
摩擦を加えたのである。しびれるような快感が腰から背骨を伝って駆け上がる。

「ぁ、はぁ、あっ、ぅくっ、んひぁ」
「凄い反応しますね……ちょっとこねたくらいで。裕樹君おきてますよ」

びくん、と首を半回転させて、ゆかりは息子の方をむいた。
さっきと変わらぬ姿勢で、寝息を立てる愛息がいる。

「冗談です。しかし……そろそろ終わりにしないと本当に起きてしまうな。
 では奥様、次の要求は……言わなくても分かりますね?」
「……」
肩で息をしているゆかりには、返事を返す気力も無い。

「ぃ……ぃれ」
「え?」
「ぃれ、て……下さい」

神崎は下着の中に右手を入れる。
膣内に中指を入れると、抵抗無くずぶりと沈み込む。

「奥様、基本的なことですが、そういう要求をするときは
 誰のどこに誰の何を入れてどうして欲しいか、を言いましょう。
 主語と述語をはっきりとね」
「……」
「奥様がそれを言うのを聴きたいのです」

静かな部屋に荒い息だけが聴こえる。

「私の」
ゆかりの声が、涙声になる。

「……に、貴方の……を入……て……」
虫の羽音のような、か細い声。

「………ぃて下さい」
そこまで言い切ると、ゆかりは顔を床に向けた。
頬からぽた、と雫が落ちる。

粘り気のある液体と、熱い肉が擦れあう時の
「くちゅくちゅ、くぱくぽ」という間の抜けた音が部屋に響く。
神崎はゆかりの膣から指を抜くと、人差し指と中指を広げる。
指と指の間に、きらきらと体液が糸を引いていた。

「では、失礼して」
ズボンのチャックの間から、神崎は自分の性器を取り出した。

服を着たまま、ゆかりは仰向けで床に寝かされる。
彼女は、自分の腕で、眼を覆った。
広げられた脚の間に、男が居るのが分かる。

経口に、男の肉が当たった。
異物が身体の中に入っていく感覚に備えて、ゆかりは身体に力を入れた。

「ぅ……う」
ゆかりの呻くような声が漏れる。
同時に、神埼が初めて快楽の喘ぎを漏らした。

ずるりと、男性器が根元まで押し込まれる。
それと同時に、ゆかりの唇に、神崎の舌が触れた。

一瞬、間があく。裕樹の寝息が聞こえて来る。
二階の軋み音がないことに、ゆかりは気付いた。
まさか、降りてきている?

そう思った瞬間、神崎の腰が激しく動き始める。

こんな荒々しく突かれると思っていなかったので、
ゆかりは思わず「そんなっ」と口走ってしまった。

神崎の表情はさっきまでの紳士ぶったものではない。
がくがくがくがく、と一秒に二往復するような激しい前後運動が始まった。
膣内を荒れ狂う性器の振動に、ゆかりは声を出してしまわないよう
両手で自分の口を塞いだ。

神崎はそんなゆかりの必死さなど構うことなく、
ただ粘膜の刺激に身をまかせている。
照明の明かりを背にした神崎の表情は、ゆかりからは見えなかった。
それでも滲んだ視界の中で、男が笑っているのは分かった。

ゆかりは自分の人差し指を噛んだ。
「ふっ、んっ、ふっ……ふっ……うっ」と、まるで腹筋しているときのような
規則正しいうめき声が歯の間から漏れていく。

「あぅぁっ!!」
自分でも驚くほどの声。
神崎の動きが早まる。

背中がえび反りになっているのが分かる。脚が限界まで伸びて、攣りそうだった。
びくんびくんと跳ねる腰が、神崎の性器を締め付ける。
全身が熱くなり、一瞬何も考えられなくなった。

それでも、神崎の動きは止まらなかった。

一頻り痙攣したゆかりを、ペットでも見るような愛おしい視線で見つめながら
彼はまだ満足していない、という旨をゆかりに告げる。

自動販売機のボタンを押して、タバコを取り出した。
明秀はおつりをポケットに捻じ込んで、それからふと、夜空を見上げた。
東京の空には、星が無い。
代わりに、人の心を穿つ静けさが端から端まで広がっている。
溜め息が出た。

電信柱の下で、隣家の主婦とすれ違う。
「こんばんわ」と挨拶をした。

化粧栄えのしそうな顔立ちのその女は、明秀の顔をまじまじと見てから
「……こんばんわぁ」と料亭の女将の様な挨拶を返した。

「今日、仁科さんの御宅に、神崎先生がお見えになってるんですよね?」
「あの人、知ってるんですか?」
「奥さんにご紹介したの、私なんですよぉ」
どこか媚びるような声で、彼女はしなを作った。

「子供が幸せであれば、僕はそれでいいんですけどね……」
「大丈夫ですよ、息子さん、受かりますよ」
根拠の無い励ましの言葉だと感じながらも、
明秀は「ありがとうございます」と言って、その場を離れる。

家の門を開けて、ドアを開けようとしたとき、ふと振り返った。
伊東夫人がさっきと同じ場所に立っている。
「何か?」と明秀は声をかけたが、彼女は何も言わず、黙ってこちらを見ていた。

家の中から、息子の声がした。

僕と彼女と、浮気相手。Part3

僕とせーちゃんが付き合いだして1ヶ月になろうとした頃。
連休ボケも抜け、学年が変わってから始めての定期テストに教室の空気も沈んでいる頃。
あまりにも一方的に、せーちゃんから別れを告げられた。
「ゆぅ君、やっぱり○○の事忘れられないんだね」
意味が分からず、その真意を問いただす。
せーちゃんに感情の起伏は見られず、只淡々と言葉を発した。
「ゆぅ君さ、○○とメールしてるんでしょ?だから学校でも避けるんでしょ?」

一方的かつ、筋の通らない話であった。
そもそも学校であまり接さないようにしようと提案したのはせーちゃんであり、僕はそれに従っていたのだ。
僕も○○の手前、別れた翌日にはせーちゃんと付き合っていた負い目のようなものもあり、学校で、まして○○の前では不用意な接触を避けたほうが良いとの考えもあったのだが。
しかしせーちゃんは止まらず、さよなら、と言ってメールを打ち切った。
僕の意見を一つも聞かないままでの別れ。
あまりの事に、情けなくも数分涙が止まらなかった。
幾度の電話も、メールにも返事はなく、その日は生まれて初めての眠れない夜となった。

次の日、授業の内容も友人の話も頭に留まることなく右から左へ流れ、僕はせーちゃんのことばかりを考えていた。
昼休み、何かを食べる気にはなれず購買で買ったイチゴミルクを呆然と眺めていると、教室が少しどよめいたのを感じた。
すると、一人のクラスメイトが僕の名を呼んだ。どうやら他のクラスの誰かが僕を呼び出したようだ。
直感的に、せーちゃん関係だなと感じた。そしてそれは現実となった。
「あのさ、あんた芹菜にしつこくメールとかしてるでしょ?」
そう切り出したのはせーちゃんの一番の友人だった。
「や、その話だったらここじゃちょっと…」
「いいから。答えな。芹菜すごくメーワクしてるんだよ?」
相手は酷く興奮した様子で、どうにも話を聞いてくれてはいない。
「次、同じことしたらまた来るからね。覚悟しときなよ」
軽く絶望を覚え、僕が何かを言う前に相手は教室へと踵を返した。
廊下を歩く背中を見ていると、廊下の脇に○○がいたのが見えた。

翌日、僕はアルバイトの為部活を休んでいた。
休憩時間に携帯電話を開くとメール受信の表示が出ていた。
送信主は○○。
「バイト終わったら教えて。話すことある」
良い予感はしなかった。
むしろ、全ての裏工作が露呈した悪寒すらあった。

バイトを終えて、連絡を入れる。
僕の家に着くと、近くに立つ古びた電柱によしかかり、携帯電話のディスプレイを見つめる○○がいた。
「…どうしたの?」
声を掛けても驚く様子はなく、○○は静かに歩み寄り、鋭く早い平手打ちを僕にした。
「っ……!?」
視界がブレて、鋭い痛みと、数秒送れて頬が熱くなった。
頭が真っ白になり、殴られたと気づいたのは頬の痛みがピークを迎えたころだった。

「あんた、芹(せーちゃん)と付き合ってるんだ?」
やっぱりだ。全てバレている。
「…あぁ。そうだよ。でも昨日フられた」
「知ってる。全部芹に聞いた」
そこでもう一度平手打ちをされた。今度は反対の頬だった。
メガネがふっとび、視界がぼやける。頬の熱さだけがハッキリとした痛みを教えてくれた。
「あんた、ストーカーなの?気持ち悪いよ。それに浮気してたんでしょ?」
それは断じて違うと言える意見はあったが、心で何かが折れてしまったように、言葉を考えることができなかった。
その後もう一度平手打ちをして、○○は家へ帰っていった。
空を見上げると月が出ていて、メガネを通さなくても綺麗だな、と思ったのを覚えている。

その後数日、僕は学校へ行かなかった。
後にも先にも、テスト前にこんなに欠席をしたことはなかった。
担任の教師から電話がきたとき、一部の事情をクラスの生徒から聞いたらしく
「まぁ、そのなんだ。失恋の一つや二つでヘコんでたら、この先いろいろ大変だぞ?」
という有難いのかわからない助言をもらった。
両親は殆ど心配していないようで、明日行けるようなら、行ってきなさい。先生にちゃんと謝るのよ、と言っただけで事情を詮索してくることはなかった。

4日ぶりに登校すると、クラスメイトは何事もないように接してくれた。
帰る場所が出来ていたような気がして、言葉に出さずに感謝をした。

放課後、せーちゃんの親友が再び僕を呼び出した。
こんどは教室の入り口で怒鳴ることはなく、普段あまり使われることのない階段へと連れられた。
教室や廊下から切り取られたかのように静かな階段に、やはり人気はなかった。
相手は目的の場所へと到着したというのに、なぜだか何も話さない。
両手の指をもじもじさせながら、しきりに落ち着きがない。
「話って、何?せーちゃんにならもう連絡してないよ」
僕が切り出すと、相手はハっとしたように体を震わせ、両手を左右に振りながら
「やっ、わかっ、てる。うん、もうそれはいいのっ」
どうみても焦っているようで、僕には理由がわからなかった。
「えっと…じゃあ、なんで呼ばれたのかな」
そう言うと、彼女は吹っ切れたように、頭を下げた。
「ごめんなさいっ!あたし、あんたと芹菜がそういう仲だったって聞かされてなくて!」
言われた僕はというと、今ひとつ話が飲み込めない。どうして謝られているのか、なぜこの人が話しに出てくるのか。
「え……?どういうこと?」
相手は頭を上げた。目からは涙が流れていたが、どうとも思わなかった。
「あ…あのね。あたし、あんたが一方的に言い寄ってるって聞かされてて」
「だっ…だからっ…芹菜の代わりにガツンと言ってやろうって…」
そこまで言うと、堪えていた嗚咽があふれ出し、声を上げながら泣いた。
「そっか。わかった」
僕はそう言って、その場をあとにした。後ろから聞こえる泣き声が大きくなったが、そんなものに構う気もなかった。

教室に戻ると、今度は○○が居た。
僕の席に座り、相変わらず携帯を眺めている。
会話する気はなく、机の上のカバンに手を掛け教室を出ようとして、止められた。
「ねぇ?ちょっと話せない?」
女っていうのはどうしてこんなに話すのが好きなのか。溜息が出た。

「なんかね、芹が嘘ついてたみたい」
その一言から話は始まり、内容は僕の心を抉るものであった。
「芹とあんたが付き合ってたのは本当なんだよね。でも芹、1年前から遠距離の彼氏いたんだって。知ってた?」
知るわけがない。相手がいるなら手は出さない。
僕が首を横に振ると、○○は話を続けた。
「芹が学校見学行ってる時、その人と会ってたらしいよ。それで時間遅れたりして、一緒の友達が迷惑したって聞いた」
どうして嬉しそうに話すのか。そんなに他人の不幸が楽しいのだろうか。
「ま、あんたは遊ばれてたんだね。ゴシューショーサマ」
そう言うと、細い足でヒラリと立ち上がり、数日前に二回殴った僕の左頬にキスをして、その場を後にした。
僕はまたも何も考えられずに、しばらくその場に座り続けていた。

数日して、せーちゃんが学校へ来なくなった。
どうやら一件の事がクラスにバレたらしい。
同じ頃、僕は部活を正式に辞め、その足で退学届けを提出した。
担任の教師には驚かれ、親には呆れられた。
その後僕は父親の会社を紹介してもらい、無理を行って支社で働かせてもらうことになった。
一刻も早く地元を出たかったので、支社のある場所も確認しなかったが、どこでもいいと確認しないまま引越し作業を続けた。

引越し前日、父から渡されたチケットに書かれていた行き先は、せーちゃんの彼氏がいる場所だった。

後日、僕とせーちゃんは、また出会うことになった。

絶対許せない先生

先生が逮捕された日のことは、今でもはっきり覚えています。
警察の人から家に電話があって、母がそれに出たんですけど、
一緒の部屋にいた私のほうを向いて、母が言葉を失って呆然としていました。
私は、その母の姿を見て、先生と私のことがバレたんだと直感しました。
母は受話器を持ったままぼーっとしながら、急に涙を流し始めました。
それを見た私は、ものすごい罪悪感でその場にいられなくなりました。

初めて先生に変なことをされたのは、クラス替えして一週間くらいのときです。
6年生の間では先生のうわさは前から色々あったので、私はすごく嫌いでした。
卒業生の子がパンツを脱がされてそのまま家に帰らされた話とか、
プールの授業で更衣室に3人の女の子を呼び出して、水着のままお尻触られた話とか、
色々な話を聞いていたので、先生が担任になったときはすごく不安でした。
5年生のときから先生のクラスだった瑠奈ちゃんとは家が近所だったので、
低学年の頃よく遊んでいたんですけど、6年生になって同じクラスになったとき、
前と全然ちがう印象になっていたんです。
あんまり笑わなくなってたのと、後ろから瑠奈ちゃんって呼ぶとびくってするのが、
気になってたんです。

新しいクラスになって一週間くらいで、私は先生に明日からの宿題のことで呼び止められました。
5年生のときの成績を見てよくない子供には個別に指導すると言われたんです。
私は算数が少し苦手だったのはあるけど、別に成績が悪いというほどでもなかったので、
何かいやな気持ちがしましたが、他に男子も数人呼ばれていたので、
一応居残りをしました。
居残りをさせられたのは女子5人と男子3人でした。
まず、男子には漢字の書き取りの宿題をこれから一日10ページやること、
毎朝提出しなかった場合には親を呼び出して指導すると言われていました。
えーっと声を上げた男子に向かって先生は床を思いっきり足で踏みつけて脅しました。
とりあえず男子はその宿題を命令されて、帰っていいと言われて教室を出ました。

残った5人の女の子は、一人ずつ指導するからといって4人は教室を出るように言われました。
最初に教室で指導されたのは瑠奈ちゃんだったのですが、瑠奈ちゃんは泣きそうでした。
私たち4人は、みんなが帰った後の学校の廊下で10分くらい待ってました。
そしたら瑠奈ちゃんが教室の扉をあけて顔だけ出して、次の子を呼びに来ました。
次に呼ばれたのは遥ちゃんでした。
瑠奈ちゃんはもう帰るのかと思ったんですが、なぜかまた教室に入ってしまいました。
私たちはまた3人で廊下で待つことになりました。
今度は20分くらい経ってから、また瑠奈ちゃんが顔を出して、私を呼びました。
私は不安になりながら教室に入ると、瑠奈ちゃんは裸でした。
びっくりして、「瑠奈ちゃん、どうしたの?」って小声で訊ねると、
先生はすごく大きな声で私を怒鳴りました。

瑠奈ちゃんと私はびくっとなって先生のほうを見ました。
すると、先に呼ばれて教室に入っていた遥ちゃんの姿が見えませんでした。
先生は教師用の机のところに座りながら私に手招きをしました。
裸の瑠奈ちゃんがおどおどしながら先生に近づいていくので、
私もおそるおそる先生のほうに歩いていきました。
「○○、先生がいいというまで私語は駄目だと言ってるだろ!」
先生はものすごく恐い顔で私をにらんで、机を手のひらでバーンと叩きました。
私はそれだけで恐くなって、もう何も言えなくなってしまいました。
先生は私の顔を見てにやにやしながら、私の全身を上下に見回していました。
「○○、お前も算数と音楽が苦手だったな」
私は音楽は好きだったんですが、通知表には大きな声で歌いましょうと書かれていました。
「遥も今、歌をうまく歌えるように練習を教えてあげていたところなんだ」
先生はそう言うと机の下のほうを向きました。

私は、姿が見えなくなった遥ちゃんが隠れているのかな?と思い、机のほうをのぞいてみました。
すると、先生はズボンをはいていませんでした。
その先生の前で遥ちゃんは先生の股間に顔をくっつけていました。
一体何をしているのかとびっくりしていると、先生は瑠奈ちゃんに言いました。
「瑠奈、お前ちょっと○○にやり方教えてやりなさい」
私はわけが分からなくなって、泣きそうになっていました。
裸のままの瑠奈ちゃんが、私の耳元でそっと声をかけてきました。
「お願い、先生の言うとおりにして。今から私が教えるから」
私は瑠奈ちゃんの目をじっと見つめました。
瑠奈ちゃんはすごく悲しそうな目をしていて、逆らえない雰囲気でした。

「今から教えるのは、合唱でよく歌えるようになる方法だからな」
先生は遥ちゃんの頭をなでながら言いました。
遥ちゃんの頭はほとんど見えなかったのですが、ゆっくりと動いていました。
瑠奈ちゃんがそっと私に、ここで全部服を脱いでと言いました。
私は恥ずかしいしすごくいやだったけど、瑠奈ちゃんも裸でかわいそうなので、
仕方なく脱ぐことにしました。
私が服を脱いでる間、先生はずっとにやにやしながら私のことを見ていました。
シャツとパンツを脱ぐときはやっぱり抵抗があったんですが、
「瑠奈も遥も脱いでるんだから、恥ずかしいことはないんだぞ」
って先生が変に優しく言ったのが気持ち悪かったです。
決心してパンツとシャツを脱いで机の下にたたみました。

「○○ちゃん、今から先生のおちんちんを口に入れる練習をするよ」
瑠奈ちゃんが私に小声で言いました。
私は意味が分かりませんでした。
5年生のとき性教育は受けたことがありますが、そんなことは聞いたことがありませんでした。
男の人のおちんちんは大人になると大きくなって、女の人の膣に入れることは知ってました。
でも、それを口に入れるのは性教育とは違うような?と思いました。
瑠奈ちゃんは私に人差し指を向けてきました。
「○○、瑠奈の人差し指を優しくなめてみろ」
先生が座ったままそう言いました。
瑠奈ちゃんは悲しそうな目でお願いっていう感じで私を見つめていました。
私はその場の雰囲気がもうそういうことになっているなと思って、指を舐めました。

「絶対歯が当たらないように気をつけてね」
瑠奈ちゃんが小声で私にアドバイスしてきました。
でも口に入れたら歯が当たるのは当たり前なのにな、と思いました。
2?3分くらい指をなめていたら瑠奈ちゃんが指を前後に動かしました。
私は口の中で歯を当てないように形を色々変えて試してみました。
「よし、そろそろいいな」
先生はそう言うと、私を手招きしました。
私はいやでしたが先生の机の横に行きました。
さっきからずっとしゃがんだままの遥ちゃんの姿がようやく見えました。
私は遥ちゃんの口の中に先生の黒っぽいおちんちんがすっぽり入っているのを見て、
本当に驚きました。

先生のおちんちんは毛が一杯生えていて、ものすごく太くなっていました。
遥ちゃんはそれを、目をつぶって一生懸命しゃぶっていました。
先生は遥ちゃんの頭を右手でなでながら、左手でおっぱいをなでていました。
私に比べて遥ちゃんも瑠奈ちゃんもおっぱいはふくらんでいました。
先生は私にあごで合図して、そこに座るようにうながしました。
遥ちゃんの口を先生ははずしました。
ちゅぽんと変な音がして、遥ちゃんはおちんちんを口から離しました。
遥ちゃんは少し苦しそうにしていました。
先生のおちんちんは透明な糸をひいて、遥ちゃんの口に伸びていました。
「よし、○○、さっき瑠奈の指にやったように、なめてごらん」

私は目の前が真っ暗になるほどショックでしたが、先生の前に座りました。
瑠奈ちゃんも遥ちゃんも先生の言うことをちゃんときいているので、
私だけ逆らえない雰囲気がありました。
でも目の前にあるおちんちんは、瑠奈ちゃんの人差し指とは全然違いました。
私は恐がりながら口を近づけていきました。
唇にその先っぽが触れた瞬間、先生はうっと少し声を出しました。
私はそのまま先生の大きく丸いおちんちんの先端を口に入れました。
私の口が大きく広がるようになって、こんなものしゃぶれるのかな?と思いました。
遥ちゃんもさっきからずっとしゃぶっていたんだから、私にもできると思って、
できるだけ口の奥まで入れるようにしてみました。

「上手いぞ○○、そうやって喉の奥を広げると歌がうまく歌えるんだ」
私の頭の上からそんなことを言いながら、先生は私のおっぱいをなでてきました。
全然大きくないし、乳首も小さいんですけど、私はおっぱいがくすぐったくて、
触られるたびに鼻から息が出てしまいました。
先生はその息がかかるたびに気持ちよさそうにしていました。
なぜかその息に合わせて先生のおちんちんが口の中でびくんびくんと動きました。
私は口の中におちんちんを含みながら、ずっと目を閉じていました。
すると先生は私の頭をつかんでゆっくり動かしてきました。
「ここで歯をあてないように気をつけるんだぞ?歯が当たったら帰らすからな」
先生はそう言いながら、おちんちんを突き出してきました。
私は逆に帰りたいと思いましたが、先生がものすごく怒りそうで恐かったので、
頑張って歯が当たらないように口の形に気をつけました。

しばらく頭を動かされていましたが、先生は頭から手を離しました。
そして瑠奈ちゃんと遥ちゃんを自分の両脇に立たせました。
「○○、先生がやったみたいに、今度は自分で顔を動かしてごらん」
そう言いながら先生は瑠奈ちゃんと遥ちゃんのお尻を触り始めました。
私はそれを見て、すごく可哀想に思ったのでまた目を閉じました。
「○○、目を閉じるな。俺をずっと見ていなさい」
先生がまた恐い声でそう言ったので、私は負けたくない気持ちになって、
先生をずっと見ながらおちんちんを舐めました。
だんだんやり方がわかってきました。

先生は瑠奈ちゃんと遥ちゃんのお尻をすごくいやらしい手つきで触っていました。
しかも、二人のお尻を触りながら、交互にふたりのおっぱいを舐めました。
乳首の先を舌をだしてぺろぺろしたり、大きな口で全体を吸っていました。
それを見ながらなぜか私もおっぱいがじんじんしてきました。
先生のおちんちんは段々固くなってきたような気がしました。
「あーそろそろいきそうだ、瑠奈、手伝ってあげなさい」
先生がそう言うと、瑠奈ちゃんは私のところにしゃがんで、先生のおちんちんを握りました。
私は先のほうをそのまま咥えたまま、瑠奈ちゃんを見ました。
瑠奈ちゃんは先生のほうを向きながら、私が咥えているおちんちんを握り、
なれた手つきで動かし始めました。

先生は遥ちゃんのお尻を右手でもみまくりながら、左手で私の頭を掴みました。
瑠奈ちゃんの手はかなり強く先生のおちんちんを握っていました。
おちんちんの先っぽがかなり大きくなってきたと思ったら、先生は言いました。
「○○、いくぞ!」
私は何が起こるか大体わかりました。
その瞬間、私の口の中にものすごく濃いものが入ってきました。
瑠奈ちゃんはすごく速くおちんちんを動かしていました。
私はそのどろっとした濃い先生の精液を口で受け止めながら、頭の中で色々考えていました。
この精液は口に入れても大丈夫なのかな?とか。
でも考える間もなく先生が、全部飲み込みなさいと言ったので、飲みました。
飲む瞬間は息を止めていたからよかったのですが、息を吐いたらものすごく臭くて、
私は咳き込みました。
吐くかとおもったくらいです。

先生は疲れきった表情で、私たち3人の頭をなでました。
それから自分だけズボンをはき、私たちを黒板の前に立たせました。
デジカメで私たち3人の裸の写真を何枚も撮りました。
正面を向いたものや、お尻を向けたものを何枚も撮りました。
それからようやく服を着ることを許されて、帰りました。
廊下で待っていた二人は、明日また居残るように言われていました。
私は瑠奈ちゃんと遥ちゃんの3人で、帰り道で約束をしました。
このことは絶対親には言わないこと、クラスの子にも言わないこと。
そして先生に呼び出されたら絶対にお互い裏切らずに行くこと。
それから何度も何度も呼ばれて私たちは先生にエッチなことをさせられました。

私はもともと体が大きくなかったので、先生は入れることはあきらめてくれました。
でも瑠奈ちゃんは5年生のときから何度も入れられていたので、慣れていました。
遥ちゃんも初めて入れられたときは泣き叫びそうになっていましたが、
先生に脅されてしまって、黙って我慢して入れられました。
私は指だけ入れられて死ぬかと思うくらい痛かったので、それだけで済みました。
でも入れられない分、口の中に精液を出すことはたくさんされましたし、
二人が入れられているときに写真を撮る係にさせられました。
そんなことが半年くらい続いた後、家に警察の人から電話があったのです。

私は先生を絶対に許せません。
でも、だからといって仕返しになにができるのかと思っても、わかりません。
ただ、瑠奈ちゃんと遥ちゃんと約束したように、誰にも言わずにおこうと思います。
それで大きくなってシアワセになることが、先生への仕返しだと思っています。

子供を作る

はじめまして。ここの投稿で人妻に子供を産ませた、という投稿を見て驚きました。
僕だけじゃなかったんですね。
僕は、2人の女性が僕の子を産みました。
そのうち1つの体験談を書こうと思います。

僕が父親になったのはなんと12歳のときです。
まだ小学6年生でした。
担任の長瀬先生(当時25歳。既婚)に誘惑され、エッチしてしまいました。
とある金曜日の午後、放課後長瀬先生に
「たつのり、成績のことで話もあるし、うちで話しましょう」と言われ、一緒に車で長瀬先生の家へ。中へ入ると誰もいない。「旦那さんは仕事ですか?」「昨日から出張中よ。自分の家だと思って楽にしてね」リビングでしばらく勉強の話をしていると、ふと長瀬先生が僕の隣に座りました。
「たつのり・・・」と耳元でささやき、なんと僕の股間を触ってきたのです。
すごくびっくりしました。
またたくまにズボンを下ろされ、チンコを手でしごかれ始めました。
「先生、どうしたの!?」と聞くと、どうやら長瀬先生は「教師と生徒」などと言った「いけない関係」にすごく興奮する人らしく、高校生の頃も1人の先生と関係をもっていたそうです。
そして今、今度は自分が教師側となって生徒とエッチしたくてしたくてたまらなかったんだそうです。
それから長瀬先生はキスをしてきました。
舌が絡み合う濃厚なディープキスでした。
もちろん僕のファーストキスでした。
キスしている間も長瀬先生は僕のチンコをしごいており、だんだんと勃起してきました。
しかし僕はオナニーすらまだ経験したことがなく、今まで感じたことがない気持ちよさに気を失いそうでした。
もう完璧に勃起し、なにか透明な液体がチンコのさきから出ていました。
そして何かが体の中からチンコの中にこみ上げてくるのを感じました。
すると長瀬先生は手を離し、キスをやめ、立ち上がりました。
しかし何かがチンコから出そうな感じがしたのでパニックになり、
「あ、あ、ちょっと待って先生、あ、ああっ」
ピュッ!と1回だけチンコがビクつき、白いものがちょっとだけ勢いよく飛び出しました。
その白い液体は立ち上がっている長瀬先生のほっぺたに当たり、ドロ?っとたれてきました。「うわっ、すっごい飛んだねぇ?。でも少ないんだね」「あ・・・、まだいっぱい出そうな気がしたんだけど・・・。先生がチンコ触るの止めたらなんかおさまった・・・。なんですかこれ?」「あ、まだ知らないんだ?。これね、たつのりの精子よ。これが女の人の子宮の中へ入って卵子とくっつくと、赤ちゃんできるの」「へぇ?・・・これが精子ですかぁ・・・」「そうよ。ふふっ、気持ちよかった?」「はい、なんかわかんないけど気持ちよかったような・・・」もう初めて知ることだらけで、いっぱいいっぱいでした。

「さ、こっち来て」と言われ、寝室へ連れて行かれました。「先生がさっきよりももっと気持ちいいこと教えてあげるからね」
・・・・・・
この後は未知の世界でもうすさまじかったです。僕も長瀬先生もすぐに全裸になり、ベッドに横になり、僕はチンコをしごかれ、なめられ、体中もなめられ、気持ちいいのとくすぐったいので気がおかしくなり、ヘトヘトになったところで長瀬先生が僕の上にまたがってきました。「たつのりのおちんちん、入れるね・・・」そう言い、長瀬先生は腰を沈めてきました。
ヌプリというような音が聞こえ、ヌルヌルヌルと僕のチンコが長瀬先生の中へ入っていくのが見えました。
そして根元まできっちりと、僕のチンコは長瀬先生の膣内へおさまりました。「先生、入ってるよ!?痛くないんですか!?」「痛くないよ、あぁっ・・、長くて気持ちいい・・・。たつのり、どう?気持ちいいでしょ?」「き、気持ちいいです・・・」「みんなこうやって赤ちゃんつくるのよ・・・」「えっ、そ、そうなのっ・・!?」そのまま長瀬先生は腰を動かしまくり、結合部分はクチャクチャと音をたててビチョビチョになっていました。さっきほとんどの精子が不発で終わったので、すぐに大量の精子がこみ上げてくるのが分かりました。「先生、精子出るよ、いっぱい出そうだよ!」「うん、いっぱい出してっ!たつのりっ!」「赤ちゃんできちゃうんじゃないの!?」「大丈夫だから!!」何が大丈夫なのか分かりませんが、長瀬先生は子宮の入り口深くまでとどいている僕のチンコを抜かずにさらに奥まで押し込み、動きだしました。「うぁっ!先生っ!もうダメ!!うああぁ?!!!」

・・・人生初の本格的な射精でした・・・。
さっき少しだけ出た精子の時は1度だけしかチンコがビクつきませんでしたが、もう何度も何度も何度も何度もチンコがすさまじい速さでビクビクビュルビュルいっていました。
さっきは長瀬先生の顔まで飛んでいたので、今度はおそらくメチャメチャな量がメチャメチャな勢いでメチャメチャ飛んでいたでしょう。
いや絶対飛びまくったはずです。
長瀬先生の子宮へ出ているので見えませんが・・・。

僕がぐったりしたのを見て、長瀬先生は言いました。「あぁ・・・、いっぱい出たね」「・・・分かるんですか?」「分かるよぉ。なんかあったかいのがビュンビュン飛んできたもん・・・」
抜いて長瀬先生のマンコの中をのぞいて見ると、なんとすべてが真っ白でした。
真っ白でドロドロな僕の精子でいっぱいでした・・・。

僕は1度家へ帰り、夕食をとり、友達の家に泊まると言ってまた長瀬先生の家へ行きました。
そしてまた、ベッドでSEXを始めました。SEXしながら、僕は先生に聞きました。「先生、赤ちゃんできたらどうするの?僕と先生結婚するんですか?」「ううん、しなくて平気だよ。でも・・・どうしよ。たつのり、パパになっちゃうよぉ??」「そんな、まだ12なのにパパなんて考えられないですよ」「ふふっ、大丈夫、絶対できるってわけじゃないから」「でもできるかもしれないんでしょ?」「う?ん・・・、大丈夫、先生を信じて。ね?それよりもっともっと朝まで先生とエッチしようよ。ね?たつのり・・・」「・・・はい」
それからいろいろな体位を教えてもらい、ピストンし、やりつづけました。
そして人生2度目の射精感が・・・「先生、なんか、また精子出そうだよ」「どうする?抜けば赤ちゃんできないよ?」「うん・・・、でも今日の夕方、中に出しちゃったじゃないすか・・・」「そうね・・・。ふふっ、たつのり、もしかして気持ちよくて抜きたくない?」「・・・うん、抜きたくないです、先生の中、気持ちいいんだもん。けど・・・」「いいよ、抜かなくて。また中にいっぱい出して?先生平気だから。たつのり若いから、精子あったかくてたくさん飛んできて先生も気持ちいいから・・・」「あ・・・、先生、じゃあやっぱり出します・・・」今度もビュルッビュルッと、たくさんの精子が長瀬先生の子宮へ飛んでいきました。
抜かずに、さらにやりつづけました。SEXのあまりの気持ちよさに僕は酔いしれ、もう赤ちゃんができるとかそんなのはどうでもよくなってきていました。3回目は無言で長瀬先生の子宮へ出しました。「あっ、あぁっ・・・、たつのり、もしかしてまた中に出した?」「・・・、うん、出した・・・」「パパになっちゃうよ?」「もうどうなってもいいよぉ・・・。先生、赤ちゃんつくろうよ。だめ?先生の中からチンコ抜きたくないよぉ・・・」「・・・うん、先生もどうなってもいい。たつのり、赤ちゃんつくろ・・・」「先生、先生ぃ?・・・」もう絶対抜かなくていいんだ、という解放感もあってか、僕と長瀬先生は一心不乱に子供をつくり始めました。「先生、赤ちゃんの名前、どうする!?」「で、できてから、できてから考えよ!?今は先生と赤ちゃんつくることだけ考えてっ!!」「うん!出すよ!!」「もう言わなくていいからぁっ!!どんどん出してっ!」「はいっ!!」当時僕は中絶というのを知らなかったので、できたら必ず産むものだと思っていました。「先生ぇ?!!」「たつのりぃ?!!」
・・・
その日、僕は初めて射精を体験し、そのすべてを長瀬先生の子宮内へと出しました。
次の日も、その次の日も、長瀬先生の旦那さんが帰ってくるまで僕は長瀬先生と子供をつくり続け、休日にはホテルで子作りに励み、数週間後、長瀬先生は妊娠しました。
旦那とは最近週1回くらいしか、しかもささっとすませてるだけらしいので、血液型は旦那も同じA型だけど絶対僕の子です。長瀬先生も、
「赤ちゃんできたよ♪たつのりっ」と言っていました。
旦那も初めての子供ということで喜んでいたそうですが、ごめんなさい、僕の子です。
そして長瀬先生は産休をとり、産みました。
中学へ入っても僕と長瀬先生の関係は終わることはありませんでした。初めはまた子供をつくるかどうか2人で悩んでいましたが、やはりどうしても長瀬先生の膣内からチンコを抜くことができず、「先生、また俺と赤ちゃんつくろう・・・」「うん、いいよ・・・。たつのり、またつくろ・・・」と、また2人目もつくろうということになり、週末はいつも生殖行為にはげんでいました。中1で早くも2人目が産まれ、長瀬先生は、「たつのりごめんね、旦那が、3人目はもういいだろ、って言うの。だからもう、赤ちゃんつくるのやめよ・・・?」と言っていましたが、僕はやっぱりチンコを抜くことができず、いつもいつも長瀬先生の子宮へ精子を出し続けていました。長瀬先生は、「あぁ?、またたつのりの赤ちゃんできちゃう?っ」
と言っていましたが、気持ちよさそうでした。
中学卒業までに長瀬先生はさらに2回、僕の子を妊娠し、2回ともおろしました。

高校へ入ると、僕は彼女ができたので長瀬先生との関係はやめました・・・。


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