萌え体験談

萌え体験談、エッチな体験、投稿体験談を配信しています。

教師

お嬢様とお兄様 その2

アベノミクスは15%の富裕層と85%の貧困層を産んだと言われているが現実は10;90かもっと行っていると思う。特に家の格式を考えた時、富裕層は富裕層同士で婚姻関係を結んで格差は拡大していると日本社会をトマ・ピケッティ先生が評しているがその通りだ。

日本にも欧米型の階層社会が生まれている。階級が違えば資産や学歴が違う事はもちろんマナーや常識といったものが異なる。ネットで階級の違う者同士が出会えば多くの場合トラブルになる。また階層が混在した地域では公共施設などの利用でマナーの差でまたトラブルだ。

日本女性の貞操感や容姿の急落も85%の中で起きていてちょっと美人を嫁にしたらとんでもないヤリマンだったとか、奥様の男性体験数は?と言った話題が出てくる。日本元来の美人や処女は15%の方に残っている。彼女達の通う女子高を見れば明らかだ。

それで彼女達に細かいマナーや勉強は家庭教師が見ている。東大の家柄が正しく品行方正な男子学生には兄役の家庭教師の依頼が多い。ところで最近の女子高生の発育は進んでいるというのか恋愛感情を持つのが早くなっている。彼女はラはお兄様に恋をする。

先日、家柄のつり合いが良いというのか家の文化レベルが同じお嬢様と友人元家庭教師の結婚式に行ってきた。物凄い美人のお嬢様にとって彼が初恋の相手でファーストキスから処女まで捧げたという。特にセックスの経験は2年に及ぶそうだ。

良家の結婚、女性の場合非常に早い。社会に出る必要が無いので当然かもしれない。中には行儀見習いに有名寺院に預けられたり、ふるい財閥系企業の重役秘書に数年務める事も有る。彼女達は新幹線グリーン定期で通勤している。彼女らは24歳までには結婚してしまう。

このためお嬢様のお母様っ非常に若く高校生くらいになると歳が近づいて何でも相談するようになる。童貞だったお兄様のセックステクニックに至るまでだ。先日、お嬢様のお母様からセックステクニックの手ほどきを受けた。早速娘に応用した所大喜びされた。

先日乗換駅でお嬢様と待ち合わせてご学友に「お兄様」を披露された。みんなに「素敵な殿方ね」と言われて恥ずかしかった。特に女性家庭教師を付けられているお嬢様は日曜日をご一緒させてくださいとティーパーティーに呼ばれる事になった。

恐怖の親子丼になってしまったがお母様の大人の魅力に負けてずるずると関係が続いている。セックステクニックは向上するのでお嬢様は喜ぶがこれでいいのかと疑問にも思う。彼女とは正式婚約をしていないが両家の顔合わせや親族会議も済んでいるので結婚確定という感じだ。

あんなお嬢様と結婚して自分は大丈夫かと思ったが彼女は婚家に入るというので何とかなるだろう。しかし彼女のぷっくりした綺麗な大陰唇にはそそられる。お母様からクンニを習ったので応用を実施中だ。不倫の気満々のお母様とお嬢様の3P親子丼だけは避けたい。

いろいろな他人妻に夢中になっていた頃・・・

俺は大学を卒業後、私立高校の数学教師になった。一年後、学生時代から付き合っている一つ下の後輩が卒業し、帰郷するのと同時に別れた。
新幹線の駅で彼女を見送り、トボトボうなだれて歩いているところを生徒の母親京香さんに見られたらしい。PTAの会合の後、その京香さんに呼び止められ、その時の事をきかれたので、正直に恋人と別れたと言った。
その夜、京香さんに誘われ関係を持ってしまった。京香さんは38歳で長い黒髪のスレンダー美人だ。年齢より若々しい方だ。
久しぶりの女体に興奮して貪った。京香さんは、
「あん、あん」
と可愛く喘ぐ方で魅力的だった。
「若いから激しいのね。主人のモノより長くてイイわー」
と言われた。俺は、京香さんと定期的に逢うようになった。

その日京香さんは急用が出来たらしく、同じPTA役員の亜矢さんが来た。俺は焦った。亜矢さんは、
「京香さんの代わりよ。行きましょう。」
といって、ホテルへ入った。
「若い先生と浮気できるって聞いて、私も混ぜてもらったの。」
亜矢さんは44歳で京香さんより肉付きがいい。亜矢さんは騎乗位好きで、
「ぐあ~、ぐあ~」
と呻くワイルドなSEXをする方だった。
「主人より硬いわ。やっぱり若いっていいわー」
と言われた。俺は、京香さんも亜矢さんも、ご主人と較べる発言をされていたことが印象深くて、色んな女性と関係していることよりも、他人の奥様を盗る方の興奮が湧いて来た。

俺は、京香さんをメインに、たくさんの生徒の母親と関係を持った。京香さんは一番美人で、最低でも週1回は体を重ねた。亜矢さんは月に2、3回といったところだ。俺は、28歳までの5年間に、50人くらいの母親と関係した。京香さんとだけは、子供が卒業した後もずっと5年間関係が続いた。
50人のうち半分は1回の火遊びで終わったが、子供が卒業するまでの間関係し続けた方もかなりいらっしゃった。
俺は、他人の奥さんを寝盗る快感が麻薬のように止められなくなっていた。高校教師というと、どうしても女子生徒と関係を持つ方が多そうだが、俺は、まだ誰のものにもなっていない女子生徒に全く興味はなかった。

俺は、27歳の時、遂に同僚の真紀と関係してしまった。彼女は職員室で俺の隣で32歳、結婚3年目の英語教師だ。
電車が止まってしまった日だ。俺は、真紀さんを乗せて送っていくことにしたが、車内であるアニメビデオの話題になった。真紀さんは俺の部屋に立ち寄り、借りたいアニメビデオを物色していた。その時、真紀さんは無修正の裏ビデオを見つけた。
「これって、エッチなビデオ?」
「あっ!だめですよそこは!」
「このあたり全部そうなの?うわあエッチー」
「もう、真紀さん、勘弁してくださいよ。」
「ねえ、これ見せて。」「早く帰らないと、旦那さん心配しますから。」
「彼、今日出張だから帰ってこないんだ。見せてよ。じゃないとみんなに言っちゃうぞ。」
仕方ないので1時間ものをご観賞いただきました。真紀さん完全にエロモード。
「なーんかエッチな気分になっちゃった。」
「こんなの見るからです。」
「あれ!おっきくなってるー。ねえ、しちゃおうか?」
俺は真紀さんを押し倒し、股間を攻めた。
「あはーん、あーん」
とすっかりその気になってるので、下半身だけ脱いで入れた。
「あひゃー、いい、いい、ひいー」
普段の凛々しい真紀さんとは思えない乱れようだ。真紀さんの顔に思いっきり射精した。その後、真紀さんは、ご主人の出張のたび俺のアパートに来て裏ビデオを観賞して俺に抱かれて毎回
「ひゃーひゃーひーひー」
大乱れして帰る。

そしてある日、俺のアパートでは誰かに見られるとまずいからと、郊外のホテルに行った。初めてシャワーを浴びて全裸で交わった。初めて見る真紀さんの裸体は、人妻とはいえまだ子供を産んでないので、崩れのない綺麗なプロポーションだった。
初めて前戯から始める本格的SEXで、クンニでは
「おあー、おあー」
と喘ぎ、入れてかき回せば
「ギャンギャン」
喚いて乱れまくった。
他人の可愛い奥さんを抱いていると思うと興奮も最高潮、俺がいきそうだと言っているのに真紀さんはしがみついたまま離れず、俺は真紀さんの体内に大量に射精してしまった。
「まずいよ真紀さん。」
「ああ…、今日は本当にまずいかもしれない。どうしよう…私、あなたに夢中になっちゃって、愛する人に抱かれている錯覚を…ああ…」
かくして真紀さんは妊娠してしまった。
あの後、4泊の出張から帰ってきた旦那さんと中出しでSEXしたらしいが、確率的には俺のほうが高いらしい。早く中絶すべきだったが、俺と真紀さんの血液型が同じだったため決断を鈍らせ手遅れになった。真紀さんは、このまま旦那との子として育てると言った。実際、生まれたばかりの頃はどちらが父親か分からないだろうが、成長と共に次第にどちらかに似てくると…

俺は高校教師から、同資本系列の塾講師へ転職した。28歳のときだ。このまま真紀さんの隣にはいられない。この塾の勤務は変則的で、基本的に平日が午後3時から10時まで、土曜日が午後1時から10時まで、日曜日が午後1時から8時までだ。
俺の休みは月曜日と火曜日だ。平日の日中が比較的時間に余裕のある俺は、専業主婦を相手に不倫を楽しんでいた。水曜日から金曜日の午前9時~11時頃には日替わりで幼稚園ママを頂いていた。20代後半から30代前半の素敵なママがたくさん俺に身体を開いてくれる。
月曜日と火曜日は、40代の熟れたお母さんを頂いている。高校教師時代の反省から、塾の生徒の母親や同僚には一切手を出さないようにした。塾講師になって5年、32歳になったが結婚する気が全くない。既に関係した人妻は軽く100人を超えている。もっとも、人妻以外は学生時代の3人しかいないのだが…

長い付き合いになっている人妻が2人いる。美雪40歳と加奈32歳だ。この2人とは4年になる。正確に言うと美雪は元人妻で2年前に離婚したが、俺との不倫が原因ではない。旦那のDVだった。
別居中に俺と出合った。美雪には栞ちゃんと言う16歳で高2の娘がいる。美雪も加奈も週1回会う仲だ。加奈は俺と同い年で気が合う女だ。旦那はバツ3の49歳で、今は月1セックスとなり加奈は身体を持て余している。普通にSEXを楽しむ間柄だ。
一方バツイチの美雪は40歳とは思えない童顔だ。離婚して旦那のモノでなくなったが、あまりの可愛さに俺が夢中になってしまった。本当は許されないのだが、美雪の娘の栞ちゃんには塾に内緒で家庭教師のバイトをしている。商業高校の生徒だが数学が苦手なのは致命的だ。電算処理のための表計算ソフトのプログラムを教えていた。

ある日、美雪とのSEX現場を栞ちゃんに見られた。
栞ちゃんは期末テストが終わって遊びに出かけたので、俺は美雪のベッドで昼間から楽しんでいた。
「あん、あん、いいー」
と、遠慮なく喘いでいたところに栞ちゃんが早々と帰ってきてしまったのだ。ベッドの足元側に寝室のドアがある。栞ちゃんは俺達の結合部分を間近で見てしまった。親のSEXを見たのはショックだろう。栞ちゃんは
「勝手に空けてごめんなさい。」
と走って出て行ってしまった。俺はその場で美雪にプロポーズしたが受けてもらえないどころか別れ話を切り出された。

美雪に呼ばれた。栞ちゃんがうつむいたまま口を開いた。
「先生はママのことが好きなの?」
「うん。好きだ。」
「そうなんだ。」
そう言って泣き出した。
「私ね、先生のこと好きだったんだ。」
予想外の展開に言葉が出なかった。栞ちゃんは客観的に見て可愛い。母娘で可愛い。誰のものでもない女子生徒に興味がなかった俺は、そういえば美雪も既に旦那のものではないのに好きになっていた。俺は、
「大人は高校生とは付き合えないんだよ。」
と言ってお茶を濁した。美雪以外のセフレママさんは2、3人が残っているだけでもう増やすことはしていない。いや、美雪は既にセフレではない。俺は可愛い美雪を諦めなかった。しかし、もう一人諦めていない女がいた。

栞ちゃんが地元の金融機関に就職を決めた。闇とはいえ教え子が試験を突破した客観的実績に俺は満足して大事なことを忘れていた。
「高校卒業しました。社会人になりました。付き合ってください。」
栞ちゃんに告られた。ごまかしていたツケが回ってきた。栞ちゃんはまだ18歳、俺は34才だ。美雪は42歳でも童顔なので見かけは俺とそう変わらない。美雪は、
「栞はあなたが好き、あなたは私が好きなのね。私は栞に幸せになって欲しい。思いがグルグル回ってる。ねえ、栞と一緒になってくれない?3人で暮らしましょう。時々、私を抱いてもいいわよ。栞には言って聞かせるから。これならみんなの思いが叶うでしょ。」

俺は栞と2年付き合ったが、栞を一度も抱かず結婚した。20歳の花嫁は処女だ。俺は36歳、義母は44歳。披露宴では、栞の同僚の男達の刺さるような視線を浴びた。
きっと、36歳のおっさんに20歳の栞は散々汚されたと思っているのだろう。おれは、2年間、誰のものでもない栞に手を出さないでいることは一向に平気だったが、そう思うのならご勝手にと思った。俺は栞と美雪の3人で新婚初夜を迎えた。俺と栞の初めての営みは美雪がハイビジョン撮影している。
「いったあああー」
今、栞と俺は初めて一つになった。夫婦になった初めての夜だ…

俺は37歳になった。もう全ての人妻とは関係を断った。今、栞は妊娠3カ月だ。来年俺は父親になる。美雪は45歳のおばあちゃんだ。今後俺は、栞と美雪を愛して生きようと思う。

イケメン大学生を指で射精させて遊んでいたら…

どうしても息子を一流の私立高校に入れたいために雇った家庭教師だったんです。

でも、大学生のアルバイトにしては高額の報酬を支払っているはずなのに、息子の成績は今ひとつパッとしません。

「もっとしっかり頑張らせてよ・・・。ギャラが不足だと言うんなら、考えてもいいのよ・・・」

子供がいない昼間、三浦くんを呼び出して言うと、彼は申しわけなさそうな顔をして頭を下げたんです。

「教える方の熱意というより、子供の成績は当人の素質と、熱意ですから・・・」

「そんなことはわかっているわよ・・・。その熱意を開発してほしくて、あなたを雇っているんじゃないの・・・。

お金だけでは不足と思うなら、別の形での報酬を考えてもいいのよ・・・・・・」

思わせぶりにそんなことを言うと、あたしはソファから立ち上がり、ジーンズに包まれた三浦クンの脚に手を伸ばして、そっと触ってやったんです。

「ああっ、奥さん、何をするんですか~~」

応接用のソファの上で身をそらしかかった三浦クンは、勢いあまってソファの上に仰向けに転がってしまったんです。

「快楽で報酬を支払ってあげようというのよ。三浦先生、オチンチンを女の口で責められたことはないでしょ~」

「あっ、ああっ、奥さん、何をするんですか・・・」

体を震わせる三浦タンのジーパンに指をかけると、ズルズルと引きずり下ろしてやります。

白いブリーフに指をかけると、脹らみの上に唇を押し付け、肉茎の形にそってキスをしてやりました。

「どう、パンツの上からのフェラチオ、パンフェラと言って意外に感じるものなの・・・」

舌で陰茎の形をなぞるようにして、亀頭から肉棒の根元まで吸い上げるようにもてあそんでやると、わたしの唇の中でだんだんにそれが大きく固くなってくるんです。

「ああ、た、たしかに気持ちがいいですが・・・」

三浦タン大学では陸上競技と水泳をやっているというだけあって、いい体をしています。

押さえ込むように肉体を押さえて、ブリーフを下げると、肉棒がそそり立ちます。

「大きいじゃないの・・・」

「見ないでください。恥ずかしいから、ぼくのオチンチン、見ないで・・・」

言いながら股間を隠そうとする三浦タンの手をどけさせて、生身の肉棒を握ってあげます。

「逞しいわ・・・・・・。やっぱり若いって素晴らしいことだわ・・・」

わたしは三浦タンの肉棒をしごきながら、先端にキスをしてやります。

「ああっ・・・」

「女を知らないのね・・・。まだ、セックスをしたことがないのね・・・」

わたしは三浦タンの肉棒を夢中でしごきます。

「あっ、ああっ、奥さん・・・」

「オチンチンも素敵だけど、ソノ下にダラリと下がったモノもかわいいわ。ここは何という場所~」

わたしは玉が二つ入った袋をマッサージするようにもんでやります。

すると、三浦タンはそれだけでたまらない気持ちになるのか、下半身を震わせながら肉筒の先端から熱い透明な液体を噴出させるのです。

「あうっ、恥ずかしい・・・」

「ここの名前は何というのかしら。教えてくれる~?」

「ああ、言えないよ、奥さん・・・・・・」

「うふっ、女の子みたいに恥ずかしがらないでよ。可笑しいわ。言わないとこれ以上、やってあげないわよ・・・」

「あ、あうっ!」

「さあ、このダランと垂れ下がった器官の名前を言って!」

「ああ、キンタマだよ!」

「そんな小さな声では、ちっとも聞こえないわよ。もっとはっきり言ってごらんなさい」

「ああ、キンタマ!あうっ、奥さんが・・・触っているのはキンタマだよ!」

「声が小さいわ!」

「ああ、これ以上は無理だよ。だって恥ずかしいんだもの・・・」

「言わないと、もう指を離すわよ。いいわね」

「ああ、そんな意地悪をしないで、言うよ。ああ言うから~勘弁して・・・」

三浦タンは声を振り絞って、いやらしい場所の名前を何度も口にしながら、肉筒の先端から熱い噴射液を吹き出しました。


こうやって、息子が小学生の時から、次々とやってくる家庭教師をつまみ食いしているわたしなのです。

肉棒の先端から熱いザーメンが噴出する瞬間が大好きで、その瞬間のために家庭教師を次々と変えているわたしなのです。

三浦タンの前は坂井クン。その前は九州男児の野口タン・・・。野口タンの時は、彼の方も性欲が強くて、遊びのつもりだったのに、夢中にさせられてしまいました。

国立大学の優等生の雪村タンはどうやらホモちゃんらしく、わたしの愛撫にはうれしそうな顔をしませんでしたが、息子にも手を出さなかったようなのでホッとしました。

三浦タン、しばらくはわたしの指で射出するだけで満足していましたが、そのうち、昼間に電話してきて、指でやる快感以上のものを求めるようになって来ました。

「したいんです、奥さんと・・・」

わたしの家をたずねてきた彼が、いきなりわたしをソファに押し倒しました。

「あっ、やめて・・・」

「火をつけたのは、奥さんの方ですよ。さんざんじらして、ぼくの体を弄んだじゃないですか!」

わたしのスカートの中に彼は手を入れてきました。突然の訪問だから、わたしは、スカートの中にショーツをつけていませんでした。

ノーパンの秘部を無骨な指でグリグリといじくりながら、彼は喉を鳴らしてわたしのアソコにキスをしました。

「ああ、そこ摘ままないで・・・」

「じゃあ、こうすればいいんですか~」

「おまんこに指を入れちゃイヤ」

「どうすればいいんです・・・・・・めんどうだからー、オチンチン入れますよ・・・」

そう言うと三浦くんはわたしのアノ部分に、そそり立った肉棒の先端を押し当てたのです。

「ああっ!」

「ほしかったんでしょう、奥さん。ここにぼくのオチンチンを入れてもらいたかったでしょうが」

決めつけるように言いながら、三浦くんはわたしの唾の中に、巨大な肉のこわばりを押し込んできたのです。

「ああっ、こんなに大きなの入れたら、こ、壊れちゃう!」

「子供を生んだ体でしょう!これくらいのものを入れられたくらいで、そんなことを言っちゃいけませんよ!」

銀色の汗を日焼けした体に浮かべて、彼は機関車のように力強く律動を開始したのです。

「ああ、たしかにそうだけど、あなたのものは時別、大きいから・・・」

「大きいから感じるんじゃありませんか・・・。ムキムキと音をたててオチンチン入るとき、すごく感じるでしょ~」

そう言いながら三浦くんは腰を激しく動かします。

「あ、ああっ、イクっ!!」とうとう、わたしは三浦タンを雇っていたことさえ忘れ、よがり狂っいました。

SMレイプ教師

 この女子校が俺の王国だとするなら、グラウンドに隣接している一階建てのプレハブ小屋は俺の城だ。10畳ほどの面積しかないが、俺ひとりが使うには充分すぎるくらいの広さと言える。

 本当は、俺ともうひとりの体育教師のためにある体育準備室なのだが、ここは俺しか使っていない。赴任してきてから20年間、ずっとそうだった。
 学園の理事長の甥である俺には、その程度の我が侭は許されているのだ。
 もうひとりの体育教師は、哀れにも、遠い職員室とグラウンドを授業のたびに忙しく往復していた。プレハブ小屋に付いている簡易シャワーも奴は使うことができないでいる。

 この小屋には、普通に生活できるだけの物が揃っていた。でかいソファや仮眠用のベッドだけでなく、ミニ冷蔵庫やミニテレビまである。ほとんどは学園から支給されたものだ。まあ、俺が総務に掛け合って無理やり経費で落としたのだが。

 学園に知られていない設備も存在する。地下室だ。5年もの歳月を掛けて自力で作ったのである。
 体育教師になる前の俺は、色々な職を転々としていた。主には現場作業員だった。建築や電気関係。その時の経験を生かして、プレハブ小屋の地下に夜な夜な穴を掘り、コンクリで地下室の基礎を固めた。掘り返した土は少しずつグラウンドに混ぜ込んだ。
 1日で進む作業はわずかなもので、気の遠くなるような地道な作業だったが、俺は映画「大脱走」を思い出しながらむしろ楽しんでいた。
 完成した地下室には電気を通し、そのほか様々な配線を通した。

 地下室を作った理由はひとつだった。誰の目にも触れない空間が必要だったのだ。
 俺は地下室に大量のモニターを持ち込んだ。全部で30。そのすべてに配線を繋げた。
 配線は、地下を通って、プレハブ小屋の間近に建っている部室棟に伸びている。末端には30台の盗撮カメラがある。
 部室棟で繰り広げられる女子高生たちの着替えや、そこに隣接している屋外トイレでの排泄は、何から何まで俺に丸見えなのだった。

 盗撮映像をパソコンに片っ端から記録しているため、地下室の棚にはデータの詰まった外付けハードディスクがぎっしりと並んでいた。
 これらは俺のすべてと言っても過言じゃない。このデータがあるからこそ、俺はこの女子校の王でいられるのだ。理事長の甥である俺に他の教師は逆らえないし、その気になれば、いつでも女生徒を跪かせることができる。
 俺は王だ。


 登校時間前の早朝。俺は自分の城でソファに身を沈め、煙草を吸っていた。
 目の前では、陸上部の速水雪歩が膝を着き、俺の股間に顔を埋めている。
 彼女の舌は、辿々しく俺のペニスを這っていた。
「ん……んっ……」
「バッカ、ちげえよ、カリ首のとこを重点的に舐めろって何回言わせんだよ。ちゃんとやれ、愚図」
 吐き捨てるように言って俺は雪歩の頭を叩いた。

 雪歩は俺を見上げ、怯えた瞳を潤ませた。
「すみません……」
「謝っている暇があったら舌を使え。やる気がねえから上達しねえんだ。てめえの脱糞動画をネット配信されたくねぇんなら、死ぬ気で奉仕しろ」
「は、はい」
 雪歩は腕で目元を拭い、再び俺のペニスに顔を近付けた。
「玉をしゃぶれ、玉を」
「…………」
 無言で従う雪歩。
 彼女は本来なら快活な女子高生だが、50過ぎの粗暴な中年男に好きにされる毎日を送っているせいで、すっかり物静かになってしまった。
 この辺の変化は人それぞれだ。いくら俺に犯されようと強気な態度を崩さない女もいるし、ひたすら泣く女もいるし、大人しいと思っていた女が意外に芯の強いところを見せることもある。

「あむ」
 雪歩は睾丸を口に含み、舌で転がした。ぎこちない動きだが、最初に比べれば格段の進歩だろう。最初なんて、舌を触れさせた途端に泣きじゃくり始めたくらいだからな。まるでなっていなかった。
「よし、チンポしゃぶっていいぞ」
「あ、はい」
 頷いた雪歩は、玉袋を吐き出して、ペニスの先端を咥え込んだ。
「もっと入るだろうが! 死ぬ気になってやれば、できないことなんて何もねえんだよ」
「うぐぐ」
 呻き声を上げながら雪歩は顔を沈めていった。

 亀頭が喉奥に触れると、ペニスを咥えたまま軽く咳きむ。
「まだ慣れねえのかよ。それでも陸上部のエースかぁ? 要領が悪すぎんだよ」
 彼女の短めの髪を掴んで揺さぶってやる。
「うっ、うう……」
 雪歩の頬に涙が流れた。しかし泣いてもどうにもならないことは本人も分かっているようで、ペニスを唇で締め付けながらゆっくりと顔を引き上げていった。ある程度まで戻ると、またペニスを呑み込んでいく。
 拙い上下運動だった。顔を動かすのに精一杯なため、舌での刺激を忘れている。まあしかし、それを指摘したら、今度は顔の動きが鈍くなるに決まっている。数を重ねて上手くなるのを待つしかない。
 最初から上手かった女なんてこれまでひとりもいなかったのだから仕方がない。今まで100人以上の処女を調教してきたオレから見ても、雪歩は不器用な方だが、どうにもならないという程でもない。そのうちなんとかなるだろう。


 手でペニスをしごくのは禁止しているため、雪歩がフェラチオだけで俺を射精させるには、まだ長い時間が必要だった。
 プレハブ小屋の外から、まばらに登校し始めている女子生徒たちの話し声が聞こえてきた。たまに「おはようございまーす」と黄色い声がする。それに対して「おはよう」と教師が挨拶を返す。平和なものだ。
 雪歩は「んっんっ」とくぐもった声を発していた。早く終えたい一心で、下手ながらも一生懸命に奉仕している。
 外の声は雪歩にも聞こえているはずだが、特に反応を示さなかった。だいたいの女はそうだった。何かしら思うところはあるはずなのに、態度には表さない。
 まあ、別に構わないが。

 俺は言った。
「もう時間がないな」
 雪歩はペニスを咥えたまま俺を見上げた。動揺が表情に出ていた。俺が次に何を言うのか、予想できているのだろう。
「フェラだけじゃいつまで掛かるか分からん。ケツ出せ」
 俺が短く言うと、雪歩は観念したのかペニスから口を離し、のろのろと立ち上がった。
「早くしろ!」
 尻に蹴りを入れてやる。
「は、はい」
 雪歩は慌てて俺に背を向け、前屈みになり、机に手を着いた。

 俺は彼女のスカートを捲り上げ、パンツを手早く膝辺りまで下ろした。
「ったくよぉ。朝はフェラで手軽に抜きたいってのに、てめぇが下手くそなせいで、余計なことをしなくちゃなんねえじゃねえか」
「すみません……」
 悔しさが滲み出ているかのような声で雪歩は謝罪した。こっちだってやりたくてやっているんじゃない、とでも言いたそうだ。

 俺は、丸出しになった雪歩の尻に手をやり、左手の人差し指と親指で尻の谷間を押し広げてやった。
 小さな窄まりだった肛門が、横に伸びてわずかに口を開いた。
 雪歩は尻に力を入れたが、反射的なことだったらしく、すぐに尻から力を抜いた。
 これからアナルを弄られることは知っているだろうし、覚悟もできているだろう。何度か経験していることだからな。


 俺はローションを手に取り、雪歩の肛門に垂らした。
「うっ」
 冷たい粘液の感触に、思わずといった感じで雪歩が声を上げる。

 俺は、左手で雪歩の肛門を押し広げたまま、右手でローションを塗り込んでいった。
 肛門表面をヌルヌルにした後は、右手の中指を窄まりの中心部に添えた。
 雪歩相手に遠慮する必要は全くないので、一気に指を根元まで突き入れる。
「あ、あう」
「動くんじゃねえ」
 俺は左手を離した。右手の中指はもちろん肛門を貫いたままだ。
 指を軽く曲げたりして直腸を刺激してやりながら、自由になった左手で尻肌を何度も叩いてやる。
 乾いた打擲音がプレハブ小屋に響いた。
 尻をビンタされるたびに雪歩は肛門をわずかに締め付けた。
 締め付けを強めるのは主に肛門の入り口付近だった。肉の輪を抜けた先は抵抗感が少ない。指から伝わってくる感触では、直腸がどこまでも広がっているような気さえした。

 俺は中指を出し入れして、ローションを腸内の奥まで塗り付けた。
 尻穴自体も多少はほぐれてきただろう。
 指を勢い良く抜き取ると、肛門は開きっぱなしになった。
 雪歩はそれに気付いて尻に力を入れたのか、尻穴は唐突に口を閉じた。

「おい、綺麗にしろ」
 机に手を着いて尻を突き出している雪歩に、後ろから覆い被さり、ローションに塗れた指を彼女の口に押し込む。
「んぐ」
 雪歩は、嫌そうな声を上げながらも、渋々と受け入れた。
 まあ、嫌がるのも無理はない。自分のケツ穴に入っていた指だからな。

 指を雪歩の口に突っ込んだまま、俺は左手でペニスを支えた。
 ペニスの先端が、ローションで塗れた尻の谷間を滑り、アヌスにまで辿り着く。
 俺は腰を押し出した。


 ペニスに押されて肛門はあっさりと広がった。
 たいして力を入れなくても、ローションのおかげで簡単に侵入を果たすことができた。
 おちょぼ口でしかなかった尻穴は、今や大きく口を開けて、亀頭を受け入れていた。

 肛門入り口を突破される間、雪歩は全く動かなかった。呻くこともせず、息を荒げることもなく、無言で尻を差し出していた。
 もう何度も尻穴を犯されているのだから、痛みも苦しみも感じてはいないのだろう。
 見た限りでは、快感を得ているわけでもないらしい。ひたすら気持ち悪いだけ、といったところか。
 まあ、雪歩がどう思っていようが俺の知ったことではないが。

 俺はペニスを腸内の奥へと進めた。
 入り口はまだいくらかの締め付けがあったが、その先となると完全な無抵抗地帯が広がっていた。
 ペニスの先端は、ぬめつく粘膜に優しく包まれるだけで、ほとんど圧力を感じない。

 柔らかな腸奥を突き進み、ペニスをすべて埋没させた俺は、そのまま律動を始めた。
 ローションでぬめっている腸内をペニスが滑り出ては潜り込む。

 俺はどちらかと言うとマンコよりもアナルの方が好みだった。締め付けがいいし、なにより女子高生の尻穴を蹂躙する征服感がたまらない。
 雪歩に限らず、俺が犯してきた少女たちは、本来ならアナルセックスなんてものを経験することは一生なかっただろう。ましてや、小汚い中年男に罵られながら初体験を終えるだなんて、想像したこともなかったろう。

 現実は過酷だ。処女を失う際、必死になって俺に痛みを訴えても怒鳴り返されるだけで、彼女たちにできるのは涙を流すことだけだった。
 その涙は俺の興奮を誘い、動きを激しくさせ、少女たちに更なる痛みをもたらす結果になった。

 俺が犯してきた少女たちは、皆一様に可愛らしい容姿をしている。なので、何事もなく順調に年を重ねていたら、いずれ、顔立ちの整った好青年に甘い言葉を掛けられながら処女を卒業していっただろう。
 忌まわしい記憶などではなく、甘酸っぱい思い出となって、少女たちの胸にいつまでも残っていたはず。
 そうなる可能性は決して低くはなかった。
 全く不運な女どもだ。

 今 雪歩もおそらく同じことを考えているだろう。大人しく尻穴を差し出しているが、内心では嘆きと悲しみに胸をかき乱されているに違いない。
 それを思うと俺は高ぶりを覚え、腰の前後動を激しくした。


 雪歩の口の中に指を突っ込んだまま、俺は力強くペニスを出し入れした。
 ペニスを抜く時に、肛門が、捲れ上がりそうになるくらいまで引きずり出される。
 肛門粘膜と陰茎が擦れ合い、湿った音が鳴った。

 尻穴を勢い良く穿り返されている雪歩は、さすがに静かにしていられなくなったらしく、息を荒くし始めた。
 痛みはないにしても、強烈な違和感はあるのだろう。

 射精の瞬間が迫ってきたのを感じた俺は、雪歩の口から指を抜き、彼女の下腹部に手を伸ばした。陰毛をかき分け、クリトリスをつまむ。
 肛門に塗り付けていたローションが流れたのか、クリトリスはぬるぬるになっていた。

「んぅっ」
 クリトリスへの刺激に雪歩が肩を震わせる。
 同時に尻穴がきゅっと窄まった。

 俺は構わずペニスを突き込み続けた。
 雪歩の尻と俺の股間が、音を立ててぶつかり合う。
 そうしているうちに俺も呼吸が乱れてきた。
 俺と雪歩は言葉を交わすことなく、それぞれに荒い息を吐き出していた。
 雪歩はひたすら終わりを待ち、俺はひたすら快感を貪っている。

 無言でピストン運動をしていると、限界が訪れた。
 俺は、ペニスを深々と押し込み、射精を迎えた。
 快感が尿道を走り抜け、ペニスの先端から精液が飛び出す。
 断続的な射精をしながら俺はクリトリスを捻った。
 雪歩は身体を硬直させ、肛門を収縮させた。
 俺はその締め付けを味わいながら、腸奥に向けて精液を送り込んでいった。

 ペニスを抜き取ると、雪歩の尻穴はしばらく開いたままになっていたが、やがて前触れもなくあっさりと閉じた。
 精液が垂れ落ちてくる様子はない。まだ腸内に残っているはずだ。

 俺は雪歩に言った。
「さっさとパンツ履けよ」
「……はい」
 ゆっくりと机から手を離した雪歩は、呼吸を整えながら身体を起こし、パンツを履き直した。

 近いうちに肛門から精液が漏れ出てくるのは明らかだが、そのための対策を俺は許していない。
 早朝にアナルセックスをした少女たちは、直腸に精液を注ぎ込まれたまま授業を受けなければならないのだ。
 陰でパンツの履き替えなどされないよう、たまに抜き打ちパンツ検査も行っている。

 雪歩は俺に頭を下げ、小走りでプレハブ小屋を出て行った。
 俺は、シャワーを浴びて下着とジャージを着ると、新たな煙草に火を付けて、ソファに腰を下ろした。一服しながら天井を仰ぎ見る。
 季節は春。そろそろこの時間でも冷えることはなくなってきた。今日は特に暖かい。
 外では生徒たちの声が賑わしい。
 普段通りの穏やかな朝だった。


 体育の授業が始まっても俺はプレハブ小屋に留まり続けた。
 読んでいる漫画が今いいところなのだから仕方がない。

 プレハブ小屋からは、隣接しているグラウンドの様子がよく見えた。
 グラウンドでは28人の女子高生が2列横隊で綺麗に整列していた。少しでも動けば後で俺に体罰を加えられることを身に染みて知っている彼女たちは、私語のひとつもなく直立不動のまま俺を待っている。

 盗撮映像で俺に脅されている者もあの中には何人かいるが、ほとんどは盗撮されていることにすら気付いていない。
 この程度の圧政なら、暴力教師という表の顔だけでも充分なのだ。

 並んでいる28人の女子高生は全員がブルマ姿だった。
 まあ今は春なのでさして珍しいことじゃないが、俺の授業では、ジャージの着用など一切認めていないため、たとえ冬であっても、半袖の体操服にブルマ姿を課している。
 最近の教育現場では、1年中ジャージの着用を認めるどころか、ブルマそのものを廃止する学校すら出始めているという。まったく、嘆かわしい限りだ。
 20世紀が終わる頃にはブルマは絶滅危惧種になっているかもしれない。本当に嘆かわしい!

 漫画を読み終えた俺は、愛用の竹刀を手にして、プレハブ小屋を出た。
 グラウンドは隣にある。

 俺の姿を認めた生徒たちは、一様に緊張した様子を見せた。
 彼女らの体操服は、首回りと袖の先端が青い。一年生の印だ。
 怯えた表情が初々しい。入学してまだ一ヶ月も経っていないため、ビンタされたり尻をぶたれたりすることにまだ慣れていないのだ。
 これが2年生になると諦めの境地に達するようになり、3年生ともなると日常の一部と化す。
 まあ、嫌なことであるのには変わりないだろうが。

 1年のクラスで俺が体育を受け持っているのは半分だけで、残り半分のクラスは、もう1人の体育教師が担当している。
 そいつは真っ当な教師で、ごく常識的な授業を行っていた。適当に準備運動をさせ、適当に球技をさせ、その体育教師は見ているだけ。体罰なんて一切ない。ジャージの着用も自由にさせていて、冬でもないのにジャージを着込んでいる生徒ばかりだ。
 授業時間中、生徒たちの笑い声が絶えることはない。
 俺の授業とは真逆と言える。
 進学校の体育なんて、勉強の合間にする息抜きでしかないのだから、それが本来の授業風景なのだ。

 軍隊のようなシゴキが待っている俺の担当になってしまったクラスの女子生徒たちは、全く不運としか言い様がないだろう。
 理不尽この上ないことだ。しかし諦めてもらう他はない。社会ってのは理不尽なもんだ。
 大人になるってことは、理不尽な世の中を受け入れるってことだからな。
 せいぜい大人になれよ、処女臭い女子高生ども。


 授業時間になってから20分。
 俺が生徒たちの前に立つと、体育係が大声で報告を始めた。
「出席28人、欠席1人、見学4人です!」
 この体育係というのは、クラスの全員に日替わりで順番に回ってくる役で、用具の準備や後片付けなども担う。
 そして、出席状況の報告の際は、大人しい優等生であろうと、あるいはお淑やかなお嬢様であろうと、体育会系のノリで大きな声を上げなければならない。
 声が小さかったら俺に容赦なくビンタされるので、体育係は誰もが必死だ。
 今日の係は、まあ合格にしてやってもいい。

 俺は生徒たちを眺め回した。
 まだ俺がいなかった時に動いた者がいた場合、この時に名前を呼んで前に来させ、ビンタするなり尻を竹刀で叩いたりするなりといった罰を与える。
 彼女らは、自分の名が呼ばれることのないよう、祈るような心境でいるだろう。

「準備体操を始めろ」
 俺がそう言うと、生徒たちは、緊張に包まれながらも可愛らしい声で「はい!」と一斉に返事をして、互いに距離を取り始めた。

 体育係が前に出てきて、全員が配置についたのを確かめた後、大声で言った。
「第一体操、よーい!」
 ラジオ体操とほぼ同じ掛け声に従い、生徒たちは一糸乱れぬ準備体操を展開する。みな必死の形相だった。そのおかげで動きは完璧に近い。
 これくらいは当然だ。この一ヶ月近く、ビンタと尻叩きによって俺が仕込んできたんだからな。
 とはいえ、腕の伸ばし方が甘かったり、タイミングがわずかにずれてしまう者も、一部に存在する。

「安藤! 動きが遅い!」
 俺は竹刀を強く握りしめながらそいつに近付き、屈伸運動で後ろに突き出されている尻に、竹刀を叩き込んだ。
 ブルマに包まれている尻であっても、肌を打つのとそう変わらないような鋭い音が鳴る。
 尻を叩かれた少女は、痛みに顔をしかめながらも、「はい!」と叫ぶように言った。
 生徒たちが俺に発していい言葉は、挨拶か質問か返事のみである。この3つ以外を俺は許していない。

 準備体操が終わるまで、俺は6人の尻を竹刀で打ち据えた。
 もっと手を広げろ、とか、周りと合ってないぞ、とか、もっともらしいことを言いながら。
 そのたびに少女たちは「はい!」と健気な返事をした。


 準備体操が終わっても少女たちは必死だ。
 次に始まるのは行進訓練。28名のブルマ娘たちが、真っ直ぐに伸ばした腕を大きく振り、剥き出しの太ももを直角になる位置まで上げる。
 軍隊のように整然とした行進だった。

 素晴らしい。
 年頃の乙女にこんな馬鹿げたことを大真面目にやらせることができるのだから、教師という職業は素晴らしいの一言に尽きる。
 しかも、事あるごとに好きなだけ少女の柔肌にビンタを見舞えるのだ。
 素晴らしい。まったくもって素晴らしい。

 俺ほど開き直って大っぴらにSM趣味を授業に持ち込む教師はあまりいないだろうが、しかし、女子生徒をビンタして密かに悦に入っている教師くらいなら、全国を見渡せばいくらでもいるだろう。100人や200人どころではないはずだ。1000人や2000人でもまだ少ない。
 思春期の少女をビンタして何の性的感情も抱かない男なんて、ごく少数派だ。その点に異論のある奴はそういまい。

 だというのに、世間において体罰を容認する者のなんと多いことか。そんなにも男性教師に旨い汁を吸わせたいのだろうか。世間様の想像力の無さには時々驚かされる。
 俺としては素直に感謝しておくべきことだが。いや嘲笑するべきことか?
 とはいえ、体罰に向けられる目は年々厳しくなっている。これは別に、体罰が教師のSMプレイになっていることに世間が気付いたからではなく、単純に人権意識が高まってきたからだろう。

 学校の外でも同じ現象が起きていた。
 法廷における被害者側の人権は軽視されがちだが、最近ではそれも変わり始めている。遺族の処罰感情が法廷に与える影響は、いずれ大きなものになるだろう。
 飲酒運転なんかでも、今は警察くらいしか咎めたりはしないが、数十年後は一般人からも非難の目を向けられるようになるのかもしれない。
 昨今の人権意識の高まりは、ひとつの大きな流れになっているのだ。

 ブルマと同様、21世紀になる頃には、ちょっとした体罰でも問題視されるようになるだろう。
 息苦しい世の中だ。少なくとも、俺のように他人を犠牲にして好き勝手やっているような奴にとっては。
 まあ、嘆いたからといってどうなるものでもない。
 世の中が変わってしまう前に、今しかできない理不尽な体罰指導を楽しむことにしよう。


 行進訓練は、手足を大きく動かす本格的なものであるため、10分もやらせていれば疲れが見えてくる生徒もいる。
 1人か2人ほど動きの遅れる者が出てきても、俺はまだ黙って見ていた。だいたい遅れるのは決まった生徒だ。この時点で可愛い子は遅れていない。ゆえに黙認。

 そのうち川奈恵が遅れ出す。いつも5人目くらいだ。
 彼女はまあまあ可愛い。クラスのトップレベルには劣るが、2番手集団には入っている。
 眼鏡を掛けているのが個人的には気に入らないものの、それを差し引いても特別視する価値はある。すべすべしていて柔らかい頬がなんとも俺好みだった。

 川奈恵も盗撮して脅して犯したいところだが、彼女は運動部に所属していないので、部室棟とそこに付随している屋外トイレには縁がない。つまり、プレハブ小屋の地下室に彼女の映像が映ることはないのだ。

 学園すべてが俺の王国といっても、たとえるなら俺の直轄領は部室棟と屋外トイレとグラウンドのみとなる。
 校舎内は、貴族に統治を委ねた自治領といったところか。
 むろん校舎も俺の王国には違いないため、そこで目に付いた女生徒を呼び止めてビンタすることは可能だが、しかしそこまでだ。処女を散らすことはできない。
 脅迫してレイプする対象に成り得るのは、直轄領の住民である運動部員だけ。自治領の住民である文化部の連中は犯せない。

 ただ、やろうと思えば、直轄領を拡大することもできなくはない。カメラを増やし、配線を伸ばし、校舎のトイレをカバーする。そう難しくもないだろう。
 しかし、あまり調子に乗るべきではない、と俺は判断していた。
 貴族の領地を取り上げて自分のものにしてしまう王様は反発されるしな。
 まあ実際には校舎内の支配者なんていないのだから、このたとえはあまり相応しくないかもしれないが。


「全員止まれ! 遅れていた奴、前に出て来い!」
 俺は威圧するように言った。
 4人の女子が、列から離れて俺の目の前で並んだ。横一列だ。川奈恵もいる。
「お前もだろうが!」
 怒鳴りながら俺は24人の列に割って入り、1人の女子の耳を引っ張って、自主的に出てきた4人の隣に連れ出した。
 そいつは別に可愛い顔をしているわけではないので、いてもいなくてもどっちでもいいような生徒だったが、俺が川奈恵 目当てで行進を止めたことが露見しないよう、こいつにもちゃんと体罰を加えてやる必要があるのだった。

 俺はこの学園の支配者であり王だが、しかし建前は大事だ。俺が絶対権力を握り続けていられるのは、付け入る隙を見せないようにしているからに他ならない。
 理由もなく税を取り立てては反乱を起こされてしまう。国民の手によってギロチンに掛けられた王様も歴史上には存在するのだから。
 理由があって叩くのなら「体罰教師」でしかないが、理由もなく叩いたりしたら「変態教師」になってしまう。行進が乱れているからなんていう理不尽な建前であっても、あるのとないのとでは大違いなのだ。

 俺は、前に並んだ5人をビンタしていった。
 無抵抗の少女の顔を手の平で打つ。爽快だ。ストレス解消にはもってこいだろう。
 ビンタする手の平も痛いことは痛いが、そんなもの、ビンタされる方に比べれば大したことはない。

 川奈恵をビンタする時は殊更に堪能した。
 彼女特有の柔らかな頬の感触は、ビンタした後もしばらく掌に残った。

 川奈恵は、ビンタされて少しずれてしまった眼鏡をそのままに、直立不動の姿勢を保っていた。
 勝手に眼鏡の位置を直したりなんかしたら、余計にビンタされてしまうからな。
 彼女が経験により学んだことだ。

 川奈恵は優秀な生徒だった。運動は苦手だが、学科では常に学年トップを争っている。 進路は医学部志望だったか。成績を考えれば問題なく実現するだろう。
 将来の女医をビンタしているのかと思うと俺は笑みを隠すのに苦労した。


 授業をすべて終えた後もまだ叩き足りないと思う日がある。今日がまさにそうだった。
 こういう時は部活でSM趣味を満足させることになる。

 俺はソフトボール部の監督をしていた。
 部員たちは俺の言いなりだ。普通の生徒でもまあそうなんだが、ソフトボール部の部員は従順度が違う。

 たとえば体育の授業で、生徒全員に対してブルマとパンツを下ろさせ尻を丸出しにさせるとする。その場ではたぶん従うだろう。逆らっても俺にビンタされるだけだからな。俺に目を付けられるのも嫌だろうし。
 だが、そんなことをしたら、さすがの俺でもただでは済まない。後になって誰かに苦情を訴える生徒が出てくる可能性は、そう低くないはずだ。親なり市なり教育委員会なりの耳に届き、俺は糾弾されることになる。教育のためだったと言い張っても通らないだろう。

 しかし、ソフトボール部ならそうはならない。
 部員全員を全裸にして並べ、次々に尻を叩いていったことなんて、これまでいくらでもあった。なのに俺は今も健在だ。
 別に盗撮映像で部員全員を脅しているわけじゃない。彼女たちが文句を言わないのは、俺が監督だからだ。

 部員たちはソフトボールに人生を賭けている。高校で実績を残し、実業団に入り、末はオリンピック。誰もがそう夢見て、特待生としてスポーツ推薦で入学してくる。
 そんな彼女たちが、全裸にされて尻を叩かれたくらいで夢を捨てるはずがないのだ。
 監督の俺に楯突けばレギュラーにはなれないし、俺の逆鱗に触れてソフトボール部から追い出されたら、特待生ではいられなくなる。そうなるとこの学校での居場所もなくなる。
 逆らう者なんているはずはなかった。

 誰をレギュラーに選ぶかは俺のさじ加減ひとつだ。
 もちろん、基本は実力順で選ぶ。しかし少しでも反抗的な態度を取った者を俺は許さない。容赦なく干す。
 うちの部は全国でも屈指の強豪なので、レギュラーの代わりはいくらでもいる。補欠の実力が多少 劣っていたとしても、そんなもの、試合の勝率が数パーセント変化するだけだ。開き直ればどうということはない。
 特に俺の場合、ソフトボール部の成績次第でクビになるというわけではないからな。気に入らない部員は躊躇なく排除できる。

 ゆえに、部員たちは俺の機嫌を損ねないよう必死になる。
 一般生徒は俺にビンタされることを恐れて従っているが、ソフトボール部の部員は俺に人生を変えられることを恐れて従っている。
 当然、必死さの度合いも次元が違ってくる。

 人事を制する者は組織を制する。
 レギュラー選抜を独断で行える監督は、名実共に部の最高権力者と言えるだろう。


 部活が終わると俺は部員を整列させた。
「お前ら、やる気あんのか! そんなんで全国に行けるわけねえだろうが!」
 怒鳴り付け、竹刀で床を打つ。
 バレー部員以外に人の気配のない体育館には、俺の声も竹刀の音もよく響いた。

 体育館2階はバスケ部とバレー部が使っているのだが、すでに夜9時を回っており、バスケ部はとっくに解散していなくなっている。
 学校に残っている生徒はおそらく他にはいないだろう。
 俺のやりたい放題というわけだ。

 部員たちは、直立不動で並んでいた。みんな緊張した顔をしている。
 特に1年生はそうだ。恐怖に引きつっている者もいる。入部してまだ一ヶ月くらいしか経っていないからな。慣れるにはまだ早い。

 俺は部員たちの周りを歩きながら説教をして、たまに手近な頬をビンタした。
 叩かれた部員は、歯を食いしばって痛みに耐えるしかない。赤くなった頬をそのままに直立不動を保つ。
 一通りの頬を赤く染め終わると、俺は次の段階に移ることにした。

「気合いを入れ直してやる。全員準備しろ!」
 俺の言葉に、不運な少女たちは「はい!」と声を揃え、ブルマを下げて尻を半分だけ露出し、その場で四つん這いになった。
 部員40人近くの半ケツが横一列に突き出される。
 3年生は諦めたような表情をしており、1年生は恥ずかしそうな表情をしており、2年生はその中間くらいの表情をしていた。

 1年生の中には、恐怖と緊張のためか、身体を縮こまらせている者もいた。四つん這いで並べていると、そういう奴はすぐに目に付く。尻の位置が周りよりも極端に低くなっているのだ。
 俺はそいつの尻に蹴りを入れた。
 そいつは、小さく悲鳴を上げながら前のめりに倒れ込んだ。

「ちゃんとケツ突き出せ! 練習もまともにできないくせに、罰を受ける準備もできんのか! やる気がないなら今すぐ辞めろ!」
「す、すみません!」
 蹴られた1年生は、慌てて四つん這いになり、ぐっと尻を突き出した。
 こういう時は、意識しすぎるせいなのか、逆に尻が高くなりすぎることも多い。
 今回のこいつがまさにそうだった。この姿勢では手足がだんだん辛くなってくるだろう。

 しかしここで尻を下げさせてやるほど俺は慈悲深くない。
「その姿勢を忘れるな! 分かったか!?」
「はい!」
 理不尽な指示に気付いているのかいないのか、1年生は従順に答えた。


 俺は、きちんと尻が並んでいることを確認してから、左端の部員の後ろに立ち、尻全体が見えるようにブルマと下着を竹刀でをずり下げてやった。

 それが合図となり、尻を丸出しにされた部員は声を上げる。
「お願いします!」
 俺に気合いを入れてもらう際に決められている挨拶だった。

「掛け声だけは一人前になりやがって! しっかり反省しろ!」
 適当なことを言いながら、俺は部員の尻に竹刀を叩き付けた。
 乾いた音が体育館に響き渡る。

 叩かれた部員は、四つん這いの姿勢をなんとか保ったものの、わずかに前のめりになった。
 そして次に、息を呑む音が聞こえてきた。激痛を必死に堪えているのだ。
 尻には跡が残っていた。竹刀と同じ太さの赤い線が、白い尻に走っている。あと何分か経てば腫れてくるだろう。

 部員は、一瞬の間を置いてから言った。
「ありがとうございます!」
 声が小さいと見なされればもう一発もらうことになるので、部員は力を振り絞って声を張り上げていた。

 俺は、叩き終えた部員を尻丸出しのまま放置して、右隣の部員の後ろに移動した。また竹刀でブルマと下着を下げてやる。
 新たに尻を露出させられた部員は、大声で言った。
「お願いします!」
 直後に俺は竹刀を振り下ろした。
 打擲音。
 部員はすかさず声を上げる。
「ありがとうございます!」

 SMまがいの暴力を振るわれた上にお礼まで言わなければならないのだから、部員たちにとっては馬鹿馬鹿しい話だろう。
 それを強制する側である俺からすれば、愉快でたまらないけどな。
 まあ、俺の前では哀れな生け贄でしかないこいつらも、裏では後輩を過度にしごいたり、時には体罰を加えたりすることもあるらしいが。
 体育会系という言葉ですべてが正当化されてしまうのだから、部活というのは便利なものだ。


 俺は、並んでいる少女たちの尻を飽きることなく叩いていった。
 全員の尻に一発ずつ竹刀を叩き込んだら、また左端に戻り、右端に向かって順々に叩いていく。
 今度は「お願いします!」と言わせることはなく、叩いた後に「ありがとうございます!」と言わせるのみだ。
 間を空けずに次々と叩いていくため、少女たちの「ありがとうございます!」と言う声は、ほとんど途切れることがなかった。

 再び右端まで行くと、しばらく尻を鑑賞することにした。さすがに腕が疲れていた。
 部員たちは、もうこれで終わってくれ、と心の底から願っていることだろう。
 思春期の少女が尻を並べて突き出すのは辛いことだろうが、それよりもなによりも、尻を襲っている熱い痛みの方が耐え難いに違いない。

 だが気合い入れはまだ終わらない。
 俺はスパンキングを再開した。右端の尻に竹刀を叩き下ろすと、次に右から4つ目の尻を打ち据え、さらにはその隣の部員に尻打ちを見舞った。
 完全なランダム。
 後ろを向くことを許されない部員たちは、いつ尻を叩かれるか分からない不安に怯えることになる。

「ありがとうございます!」
 あちこちから上がるお礼の言葉は、いつしか叫ぶような声になっていた。尻の痛みを少しでも紛らわそうとして、誰もが必要以上に大声を出しているのだ。
 何度も竹刀を叩き付けられた部員たちの尻は、最初のうちこそ赤くなっていたものの、今や青黒く変色していた。あまりに執拗な尻打ちに内出血を起こしているのだ。
 一晩経てば、信じられないくらいに腫れ上がるだろう。一週間は椅子に座るのも辛くなるはずだ。
 1年生のほとんどが泣いていた。2・3年生にもちらほらと泣いている者がいる。

 満足した俺は、竹刀を投げ付けた。特に狙いを定めたわけではなかったが、竹刀は真ん中辺りで四つん這いになっている部員の足に当たった。
「片付けとけよ!」
 短く言って俺は体育館を後にした。
 時計を見ると8時半を過ぎていた。30分以上も部員たちの尻を叩いていたことになる。
 まあまあ気分が晴れた。
 俺は大きく伸びをした。


 ソフトボール部員40人を相手にした昨日のスパンキングプレイで頑張りすぎたため、俺の両腕は筋肉痛に襲われた。
 だるかった。今日は何もやる気が起きず、体育の授業は、生徒に延々と準備体操をやらせることにした。俺はプレハブ小屋から時々様子を確認するだけだ。
 仕事で手を抜こうと思えばいくらでも抜ける。教師の特権だった。
 しかし生徒たちの方はサボれない。俺に見付かったらとんでもない目に遭わされることは明らかだからな。
 プレハブ小屋の窓の外で、ブルマ姿の少女たちは必死に準備体操をしていた。
 俺はすぐに見飽きてソファで眠った。夢の中で準備体操の掛け声が聞こえてきたような気がした。

 放課後になると、生徒会長の岡部京子がプレハブ小屋にやってきた。
 今日は水曜日。京子をレイプする日だ。
 俺は、犯す女を曜日ごとに決めている。まあ気分次第でローテーションを崩すこともあるし、その女だけで満足できなかった場合は、中継ぎや抑えを登板させることもあるのだが。

「よろしくお願いします」
 と岡崎京子は言って、頭を下げた。
 悔しい想いが声に滲み出ているが、態度は至って従属的だ。
 数ヶ月前なら考えられない。

 岡崎京子は、表立って俺に反抗してきた珍しい生徒のひとりだった。
 この学園に来てから20年、そんな生徒は数えるほどしかいなかった。
 学園の支配者を敵に回すことがどういうことか、分かっていなかったわけではないだろうに、彼女は体罰を糾弾し、俺を責め立てた。
 ちゃんとした理由で罰を与えるのならともかく、俺のやっていることは理不尽な暴力にすぎず、生徒のためにやっているとは到底思えない、とかなんとか。
 まあ、まったくもってその通りなのだが、それを俺に向かって言う者は少ない。
 京子は、間違ったことが許せない、という性格をしているらしかった。

 しかし彼女の追求が実ることはなかった。
 理事長の親類である俺に鉄槌を下すことなんて最初から不可能なのだ。

 逆に京子は自らの立場を危うくし、退学寸前にまで追い詰められることになった。教師を陥れようとした不届き者になってしまったわけだ。
 俺が手心を加えてやったから、本当に退学になることはなかったが。

 もちろん俺に慈悲の心があったわけじゃない。京子を学園に留めていなければ報復ができない。ゆえに退学だけは許してやったのだ。
 京子としては、この時点で退学になっていた方が、幸せな人生を歩めただろう。

  俺は、反逆者となった岡崎京子を、体育の授業があるたびに難癖を付けビンタした。
 他の生徒たちへの見せしめだった。

 さらに俺は生徒会の顧問となり、生徒の誰かが問題を起こすとそれを口実として京子に罰を与えた。生徒会長には管理責任がある、とかなんとか適当なことを言って。
 罰は様々だ。ビンタをする時もあれば、尻を叩く時もあるし、校庭を走らせることもある。
 常に生徒会全員に同じ罰を与えていたため、京子は次第に生徒会仲間から孤立していった。
 無理はない。
 京子以外の生徒会は、俺に逆らったわけではないので、完全にとばっちりでしかなかったのだ。
 それは誰もが分かっていたことだった。

 謝罪すれば少なくとも連帯責任を課されることはなくなるというのに、京子はそれを拒み、意地を張り通した。
 最初のうちは京子を賞賛していた者たちも、実害が自分たちに及ぶとなると、京子の強い意志がむしろ疎ましくなっていったようだった。
 独りよがりの反抗に付き合わされていい迷惑だ、と言わんばかりの態度を取る奴も、だんだんと出てくるようになった。

 それを見た俺は、使える、と思った。生徒会だけじゃなく学校中から京子の居場所を奪うことも不可能じゃない、と。
 そこで、体育の授業でも京子に生徒会長としての罰を与えることにした。
 たとえば、どこか関係のないクラスで体育をサボった馬鹿がいたら、その管理責任を生徒会長に問い、体育の時間中はグラウンドの真ん中で延々と正座させることにした。連帯責任としてクラス全員に。
「生徒会長がこうして罰を受けているってのに、お前たちだけぼーっとしているわけにはいかねえよなぁ?」
 威圧するようにそう言えば、当然 誰も反論してこなかった。

 クラスメートの反応は生徒会と同じだった。
 最初はみんな、京子に同情し、共感し、応援する。
 だが少しずつ脱落者が出てくる。もういいでしょう、と。これ以上は付き合いきれない。京子は先生に謝罪して許しを乞うべきだ、と言い出す。
 そうなると後は早かった。雪だるま式に反京子派が増えていった。
 それでも京子は我を貫こうとした。
 京子が周りからの支持を失うまで、大した日数は掛からなかった。

 そうした状況によるストレスが原因だろうと思うが、冬休みのある日、京子は万引きで店員に捕まった。
 警察に通報するつもりはないが親への連絡を頑なに拒むので困っている、という連絡が学校に入った時、俺は喜び勇んでその店に馳せ参じた。


 店に入って京子の姿を確認するなり俺は彼女に強烈なビンタを浴びせた。
 京子は椅子から転げ落ちて、床に這い蹲った。そして泣きながら俺に対して謝罪の言葉を繰り返した。
 ずいぶんと精神的に弱っているようだった。学校で孤立して、人生で初めて非行に走った直後なのだから、まあ自然なことなのかもしれないが。
 俺は許さず、怒鳴りながら強烈な往復ビンタを見舞った。
 京子の目から涙が弾けた。

 もちろん怒っているのは演技だった。生徒が万引きをしようとレイプをしようと人を殺そうと、俺にはどうでもいいことだ。
 しかし弱みを晒した京子に付け入らない理由はない。
 俺は何度も怒鳴り声を上げ、彼女の頬を打った。
 演じているうちに何故か本当に腹が立ってきて、気付いたら俺は何人もの店員に身体を押さえられていた。

 このおかげで京子は充分な罰を受けたと店員は思ったらしく、親への連絡も任せると言って、京子を俺に明け渡してくれた。
 京子は親に知られることをひどく恐れているようだった。
 おそらく、他の生徒に知られることも同様に恐れいていただろう。
 学校で孤立しているとはいっても、それは正義を押し通した結果なのだ。だからまだ格好は付く。しかし、万引きしたことがバレてしまっては、その根底が崩れてしまう。心底からの軽蔑に晒される勇気はさすがにあるまい。

 俺は京子を車に乗せて学校に戻った。
 京子は逆らおうとはしなかった。
 まあそうだろう。店からの連絡を受けたのは俺だし、迎えに行ったのも俺だ。俺の意向次第で処罰が変わるかもしれない。正義感の塊の京子といえども、そういう計算はあったに違いない。

 車を運転している間、京子は助手席でずっと啜り泣いていた。
 学校に着くまで俺は彼女に説教をした。レイプ魔の俺が口にするのもおかしな話ではあるが、お前は窃盗犯なんだぞ、とか、他人の迷惑を少しは考えろ、とか、いかにもな言葉を並べ立てた。
 京子は、俺に何かを言われるたびに、すみません、と泣き声で謝った。


 すでに夜の10時を過ぎていたが、京子をプレハブ小屋に入れて正座させると、俺は得意げに説教を再開した。
 それまでの京子ならば、悔しそうな目で俺を睨んだものだが、この時ばかりは肩を震わせながら目を伏せていた。

 散々に説教をしてから、俺は、頃合を見計らって本題を切り出した。
「学校には黙っておいてやろうか? 担任にも学年主任も教頭にも報告しなければ、今回の件はこの場で終わりってことになるぞ?」
 そう聞いても京子は俯いたままだった。
 俺は構わず続けた。
「ひとつだけ条件がある」
 ここで身体を要求しても、あるいは応じてきたかもしれないが、俺は慎重を期してこう言った。
「1ヶ月間、俺が監督をしているバレー部に入れ。そこで根性を叩き直してやる」
 バレー部員なら好きなだけケツをぶっ叩ける。そういう理由もむろんあった。京子はそう解釈しただろう。
 だが狙いは別のところにあった。
 京子はそれに気が付かず、恐る恐るといった様子で頷いた。

 彼女を待っているのは単なるしごきではなかった。
 俺はただのバレー部の監督ではなく、学園を支配しているレイプ魔なのだった。

 翌日からさっそく練習に参加させたが、京子は当然 付いていけず、部員の足を引っ張ることになった。
 彼女がミスをすると俺はそのたびに部員全員に尻を出させた。
 程なくして京子は部内でも浮くようになった。

 体育会系といえば開放的なイメージを持つ者もいるかもしれないが、実際は陰湿な集団に他ならない。人間社会に存在するすべての組織に言えることだが。
 俺の目の届かないところで京子は苛められていたらしい。別に隠れてやる必要はないんだけどな。眼前で嫌がらせをしていたところで止める気なんか更々ないんだから。

 まあ、とにかく、そんな辛い部活生活を京子は1ヶ月耐えきった。万引きを黙っていて欲しいというだけでなく、どうやらこれが自分への正当な罰だと受け止めているようだった。正義の塊。
 とはいえ、自分から親や学校に言う気はない辺り、別に完全無欠の聖人君子というわけでもないのだろうが。しかしそれにしたって、充分に浮き世離れした正義感だと言えるだろう。

 俺は、頃合良しと見て、京子を脅迫することにした。
 危険な女であることは承知していたが、どうしても京子の処女をぶち抜きたかったのだ。

 脅迫材料は揃っていた。
 万引きだけではない。それだけではいくらなんでも心許ない。
 プレハブ小屋の地下には、京子の排泄動画が1ヶ月分 溜まっていた。
 バレー部員となっていた京子は、当然 部室棟に隣接しているトイレも日常的に使うことになる。バレー部に参加させた一番の理由がこれだった。
 万引きの事実と排泄動画の合わせ技で脅され、大正義女子高生は哀れにも処女を散らした。

 そして現在。
 岡部京子は俺に逆らうことができなくなり、屈辱に震えながらも身体を差し出すSM奴隷になったのだった。


「おう。ケツ出せ」
 俺が短くそう言うと、京子は、痛みを堪えているかのように下唇を噛み、スカートのホックに手をやった。
 ケツを出せ、と言われたら、下半身だけ裸になって、俺に尻を向けて自らの手でアナルを広げなければならない。それが俺の奴隷になるということだ。

 嫌々脱いでいるせいか、京子の動きは遅かった。
 俺は、椅子から腰を上げ、そのとろとろした脱衣を眺めた。スカートを畳んで床に置いた京子が次にパンツを脱ごうとして片足を上げたタイミングを狙い、蹴りを入れる。
 京子はバランスを崩し、無様にも俯せに倒れ込んだ。
「なにやってんだ!? さっさと脱げ!」
 怒鳴り付けると、京子は「すみません」と小さく謝りながら立ち上がった。パンツを脱ぎ終え、床に置き、それから俺をちらりと見てから、背を向けて尻を突き出してきた。
 京子の手がゆっくりと後ろに伸び、自らの尻たぶを掴んだ。そして京子は尻たぶを外側に向けて引っ張った。

 剥き出しになったアナルを俺は凝視する。
 ……ふむ。
 あまり腫れているようには見えない。
 週に1度、京子には大量浣腸を行っているが、今のところ、慢性的な痔になったりはしていないようだ。
 連続排泄をした直後は、肛門が真っ赤に充血し、しかも脱肛気味になるのだが、1週間も経てばおおよその回復を見せる。若いから回復が早いのだろう。
 とはいえ、尻穴酷使の影響もわずかに見て取れる。よく観察しないと分からない程度だが、しかし明らかに肛門が盛り上がっている。

 俺は人差し指で肛門表面を撫でた。
 厚いゴムを押しているかのような感触がする。
 見た目の変化は乏しくても、肛門は着実にダメージを蓄積して、密かに変形しているのだ。こうして触っていると分かりやすい。

「浣腸は辛いか、京子」
「……はい」
 京子は素直に答えた。今日は許してもらえるのかも、と淡い期待を胸に抱いているのかもしれない。
 だが俺は冷徹に言った。
「辛くても我慢しないとなぁ? 万引きをするようなクズは、またいつ同じことをするか分かったもんじゃない。定期的に罰を与えてやらないと、お前の中の悪い虫が暴れ出すかもしれん。そうだろ?」
 すでに脱糞映像を確保しているのだから、わざわざ万引きの話を持ち出す必要はない。しかし京子の心を抉るのには効果的なのだ。

 京子は尻の穴を広げたまま言った。
「は、はい、先生。今日も万引きの罰を与えてください」
 俺に叩き込まれた台詞だった。


 500mlのガラス製浣腸に冷水を満杯にすると、俺は先端を京子の尻穴に突っ込んだ。
 京子は自らの手で肛門を剥き出しにしていたが、浣腸器の強引な挿入に、「うっ」と呻き声を上げた。しかし手を離すことはなく、俺が浣腸器のシリンダーを押して中身を送り込んでいっても、黙ってそれに耐えていた。

 冷水をすべて注入し終え、俺は無造作に浣腸器を抜き取った。
 その際に京子はまた「うっ」と呻いた。
 浣腸器を抜く際にぴゅっとわずかに中身を漏らす馬鹿は多いが、京子はそのような醜態を見せたことがなかった。
 括約筋が普通よりも強いのかもしれない。特に運動が得意というわけでもないはずだが。まさか一ヶ月の強制バレー部入部で括約筋が鍛えられたというわけでもないだろう。あるいは意志の力で肛門を制御しているのか?

 もう一度 浣腸器を冷水で満たし、京子の腸内に送り込む。
 浣腸器を一気に抜いても、やはり肛門から冷水が漏れることはない。

 俺は京子の太ももを平手打ちした。
「いつまで物欲しそうにケツ穴 晒してるんだ? 気を付け!」
「はい!」
 京子は素早く直立した。もう慣れたものだ。
 上は普段通りにセーラー服を着ているのに、下半身は裸という格好で、女子高生が「気を付け」をしている。なかなかにエロい光景だった。

 俺は京子の腹を撫でさすった。
 1リットルの水を溜め込んだ腹部がわずかに膨張していることを、セーラー服の上から確かめる。
 むずがるように京子が上半身を動かしたので、俺は拳骨を作り、彼女の腹に沈めた。
 そう強く殴ったわけではないが、それでも鳩尾の辺りに衝撃を加えられれば、当然 平気ではいられない。

 京子は身体を屈めた。
 同時に、尻穴から冷水がぷしゅっと噴き出す。慌てて肛門が締め直されたようで、冷水の噴出は一瞬だけに留まった。

 だが俺はそれを口実にさらに京子をいたぶる。
「何やってんだ! 勝手に糞を垂れるな!」
 怒鳴りつつ、何発もビンタする。
「す、すみません……」
 口答えをしても余計に罰を受けるだけだと知っている京子は、頬を赤く腫らしながら謝罪した。


 俺は愛用の縄を手に取った。これまで数々の女子高生を縛り上げて泣かせてきた使い古しの縄だが、野太く頑丈に作られており、未だに現役だ。
 京子の腕を取り、後ろ手に縛り上げる。セーラー服の上から胸にも縄を通し、がちがちに固めてやる。

「足を開け」
「……はい」
 京子は立ったまま足を広げた。
「また勝手に漏らされたらかなわんからな。おしめをしてやる」
「すみません。ありがとうございます」
 感情を押し殺した声で京子は言った。

「手間を取らせやがって」
 俺は悪態を吐いて、京子の尻を平手打ちし、おむつを履かせた。
 セーラー服を着た上半身は縄で後ろ手に拘束され、スカートもパンツもない下半身にはおむつを当てられている。なんとも滑稽な姿が出来上がった。

 さっき京子が少しだけ冷水を漏らした床に雑巾を放って、俺は言った。
「てめえの糞はてめえで掃除しろ。それが終わるまでおむつの中に出すんじゃねえぞ」
「はい……」
 京子は表情を曇らせながら頷くと、床に膝を着き、雑巾の上に頬を置いた。そして、顔を前後に動かして、雑巾を操作していく。
 両手は背中側で縛られていて使えないため、雑巾掃除をするにはそうするしかないのだ。
 以前にこれを嫌がった時は俺から散々に鞭を打たれたため、今は嫌々ながらも自分から顔を動かしている。
 しかし、そんなやり方で上手くできるはずもなく、雑巾はほとんど動いていなかった。ただ頬を雑巾に擦り付けているだけのようなものだった。
 それでも京子は懸命に顔を前後させている。手を抜けば俺に罰を与えられるのだから、無理だと分かっていてもやり続けるしかないのだ。
 その姿は、かつて俺を糾弾した凛々しい女と同一人物には見えなかった。

 京子が掃除をしている間、俺は愛用のソファに身を沈めていた。お気に入りの官能小説を読んで、適当に時間を潰す。
 冷水が京子の腸内を刺激して、彼女に排便を余儀なくさせるまで、10分程度は掛かる。
 雑巾掛けなんてのは、それまでにやらせることがないから命じただけに過ぎない。別に直立不動で待たせていてもよかったし、他の何か屈辱的なポーズを取らせていてもよかった。ただなんとなく命令しただけのことだ。
 だが、意味のない命令であっても、京子は脂汗を掻きながら必死にやらなければならない。俺の奴隷なのだから。


 不意に水音が聞こえてきて、俺は官能小説から目を離した。
 見ると、京子は雑巾に顔をつけたまま、高く尻を突き出した状態で小刻みに震えていた。
 破裂音にも似た音がおむつの中から発生している。とうとう堪えきれなくなり漏らしてしまったようだ。

 俺は内心でせせら笑ったが、表向きは怒りを装い、官能小説を投げ付けた。
「誰が糞していいって言った!? 勝手にビービー漏らすんじゃねえって何回言わせる気だ!」
 俺が投げた官能小説は、京子の腰に当たった。
 別に大した衝撃ではなかっただろうに、京子は横に倒れ込んだ。

「まともに糞もできねえのか!」
 俺はソファから立ち上がり、京子のそばまで近寄った。
 排泄音はまだ続いている。
 京子は泣きながらおむつの中に垂れ流していた。

「いつまでやってんだ、この馬鹿が!」
 京子の尻を蹴り飛ばす。
 おむつに触れたつま先からは、柔らかい感触がした。
 それと共に、ぐちゅっと水音が鳴った。
 生粋のスカトロマニアというわけではない俺には、あまり気分のいいことではなかった。

 排泄が止まると、京子を仰向けにして、大股開きにさせた。
 おむつを外して排泄物を確認してみる。
 ほぼ透明の水がおむつの中に溜まっていた。浣腸前の冷水と比べてもほとんど区別が付かないくらいに不純物が見当たらない。
 まあ、このプレハブ小屋に来る前に腹の中を綺麗にしてくるよう、きつく言ってあるからな。
 とはいえ、これが腸内から排出されてきたものだと思うと、顔を顰めざるを得ないが。
 浣腸した時は冷水だったのに、おむつの中にあるのは生温い液体だしな。率直に言って気持ちが悪い。

 俺は、「汚い」とか「臭い」とか連呼しながらおむつを取り外してやった。
 臭いというのは嘘だが、しかし汚いと思っているのは本当のことなので、その言葉は京子の心に深く入り込んだことだろう。


 おむつを外され再び下半身裸になった京子を立たせ、中腰の姿勢を取らせる。
 排泄物にまみれた股間を俺は濡れタオルで拭いてやった。

 綺麗になった尻をビンタし、中腰を維持させて、また浣腸をする。
 後ろ手に縛られたままの不安定な身体で京子はなんとか尻を突き出していたが、浣腸が終わった途端に膝を着いてしまった。
 先程の排泄で体力を消耗したのだろう。

 俺は容赦なく言った。
「仰向けになって足を開け!」
「ど、どうして……?」
 京子は弱々しく俺を振り返った。
「おむつをするからに決まってんだろうが! てめえのケツ穴は節操がねえからな! 分かったらさっさと言う通りにしろ!」
「ううう」
 のろのろとした動きで京子は赤ん坊のおしめスタイルを取った。
 俺はおむつを着けると、京子を放置して、官能小説を拾い上げ、ソファに寝転んだ。

「せ、先生」
 読書中の俺に、緊迫した声が届く。
 浣腸をしてからまだ3分くらいしか経っていなかった。
「先生、お腹が痛い、です……もう我慢できません……」
 何も聞こえていないかのように俺は文章を目で追い続けた。

「あ……い、嫌……」
 京子を無視し始めて5分もしないうちに、排泄音が響いた。
 しかし俺は反応せず、無言でページを捲った。
 排泄が終わっても、官能小説を読み続ける。

 無色透明に近い水だとはいえ、おむつの中に溜め込んだままというのは辛いことだろう。
 しかも、いつまでその状態でいなければならないのか、まるで見当が付かないのだから、余計 辛いに違いない。
 おまけに、上半身をきつく拘束している縄は、彼女が動くたびに少しずつ肌に食い込んできているはずだ。そろそろ痛みを伴ってくる頃だろう。

 京子が自分から「おむつを換えてください……」と屈辱の懇願をしてくるまで、それほど長く待つ必要はなかった。


 今日の授業をすべて終え、職員室でいくらかの事務処理を片付けた俺は、プレハブ小屋に戻って一息吐いた。
 もう外は暗くなり始めている。珍しくよく働いてしまった。今日くらいは、若いOLのように、自分へのご褒美を用意してもいいだろう。
 俺は、備え付けてある電気ポットを使って湯を沸かした。コーヒーを入れて、地下室に降りる。
 ここで官能小説を手に取ってもいいのだが、今回はやめておこう。せっかく設置した監視モニターだ。女生徒の弱みを握るばかりじゃなく、盗撮自体を楽しむもたまにはいい。
 地下室には、小さなモニターが30個並んでいた。縦に3列。横に10列。そのひとつひとつが、学園各地の盗撮カメラに繋がっている。トイレとか、更衣室とか、その他にも色々な場所を、この地下室から覗き見ることができるのである。まあ、配線の都合上、このプレハブ小屋の近くしか網羅していないのだが。

 俺はすべてのモニターの電源を入れ、パソコンチェアに腰を下ろした。
 30個のモニターから光が放たれるようになるまで、そう時間は掛からなかった。
 熱いコーヒーを口に運びながら、俺はモニターを端から順に確認していった。

 左から3番目のモニターで視線が止まる。
 そこには、部活棟の隣に設置されているシャワー室の映像が映っていた。部活を終えたばかりの女子高生たちが、全裸になって汗を流している。
 体育会系の部活をやっている少女たちは、ウエストが締まっているので、シャワーを浴びている光景がよく似合う、と俺は改めて思った。官能美が溢れている。
 画面の真ん中にいる女は確かテニス部のレギュラーだったか。3年生。日焼けしにくい体質なのか、他の部員に比べて肌が白い。とはいえ、もちろん一般生徒よりも日に焼けてはいる。
 彼女はシャワーを止め、タオルで髪を拭い始めた。その間、腹部をお湯が流れ落ちていった。両手を上げているので、裸の身体が無防備に晒されている。まさか盗撮されているだなんて思ってはいないからだろうが、とにかくエロい。濡れたままの陰毛も艶めかしい。
 少女は一通り身体を拭くと、がに股気味になって股間にタオルを当て、そこからもしっかりと水分を拭き取っていった。仕切りがあるから他の女子には見えないと思って、ずいぶんと大胆な格好をしているな……。
 股間を拭った後、タオルに汚れが付いていないかどうかを確認した少女は、特にリアクションを取ることもなくタオルを仕舞った。

 俺は左から6番目のモニターに目を移した。
 画面はオマンコがドアップになっていた。トイレの便器近くに置いてある小物に仕掛けた小型カメラからの映像だ。
 尿道から、ぴゅっと透明の液体が噴き出した。いやわずかに黄色いだろうか。一瞬で止まったが、またすぐに出てきた。
 今度は長い。放物線を描き続ける。直前までよほど我慢していたのか、勢いが激しい。そのせいで、尿は、一本の線として排出される一方、尿道口から雫が四方に飛び散ってもいた。一部は尻に垂れている。

 隣のモニターには、個室トイレを天井から盗撮している映像が映し出されていた。オマンコドアップと同じ個室を別角度から撮っているのである。
 おかげで勢いよく放尿をしている女子が誰だか判明した。
 豪快な小便をしているのは陸上部の1年生だった。小柄で、幼い言動が目立つ少女だ。
 確認をすると、俺はひとつ前のモニターに視線を戻し、オマンコの鑑賞を再び始めた。
 割れ目は縦筋があるだけで、びらびらがはみ出していたりはしていなかった。陰毛も薄い。柔らかそうだ。生えている範囲も極めて限られている。立っていれば割れ目を隠せる程度には生えているが、こうして開脚していると陰部を完全にさらけ出す状態になっている。

 俺が陰毛を見ている間に、放尿は勢いを無くし、やがて途切れた。
 最後に一度だけ、最初の時のようにぴゅっと噴き出してから、今度こそ終わった。


 残りの画面を左から右へと確認していく。
「ん?」
 右端からひとつ前のモニターで俺の目が止まる。
 画面に映っているのはふたりの少女だった。場所は陸上部の部室。ひとりは陸上部の3年生で、もうひとりは同じく陸上部の1年生だ。ユニフォーム姿の先輩が、ブルマ姿の後輩を抱き締めている。
 ふたりとも、後頭部の髪を短く切っていた。そういえば陸上部の部員にはそうした髪型が多いような気がするな。決まりでもあるのだろうか。必ずしも全員が短髪にしているわけでもないようだが。
 短パンのユニフォームを着た先輩の方は、髪が短いこともあり、いかにもスポーツ少女といった雰囲気を放っていた。女子としては高めの身長に、気の強そうな顔立ち。彼女は確か陸上部のキャプテンを務めているはずだが、外見からすると人の上に立つのも当然のように思える。
 一方の半袖ブルマ姿の後輩は、あまり短髪が似合っているとは言い難かった。くっきりとした二重に大きな瞳をしている顔には、おそらく長い髪が似合うのではないだろうか。彼女がどういうつもりで髪を短くしているのかは知らない。部のしきたりなのか、自主的に先輩に倣っているのか。いずれにせよ、もったいない話だ。

 まあ、とにかく、ふたりの様子を見てみよう。
 俺は素早くリモコンを操作して、右端からひとつ前の画面を録画モードにした上で、ボリュームを上げた。
 モニターに付いているスピーカーから、少女ふたりの声が聞こえてくる。
「あぅ……や、やめてください、優香先輩……だ、誰か来たりしたら……」
 先輩に抱き締められながらも、後輩は、むずがるように身体を逃がそうとしていた。
「誰も来ないって。もうみんな帰ったから」
「でもぉ……」
 甘えた声を上げる後輩。
 本気で嫌がっている風には見えない。ただ先輩に甘えているだけなのかもしれない。
「ほら、余計なこと言ってないで、こっち向いて、梓」
「優香先輩、駄目です」
 後輩は駄目と言いながらも、先輩に言われた通りに顔を向けた。先輩の方が頭半分ほど背が高いので、後輩はやや見上げる格好になった。

「ん……」
 重なったふたりの唇から音が漏れる。互いに舌を入れて、相手の舌を貪り合っているようだ。
 ふたりは10秒くらいキスに専念していたが、その後、先輩はキスを続けながら手を後輩の尻に置き、ブルマの上から揉みしだき始めた。
「んっ、んんっ」
 後輩が苦しそうにしている。身体が火照り呼吸が荒くなっているというのに、キスをしたままでは鼻だけで息をしていなければならないため、少しつらいのだろう。
 先輩はそれを感じ取ったのか、後輩から唇を離した。


 二人の隠れエロ行為はさらに続く。
「優香先輩、私……」
 後輩は先輩の首筋に顔を寄せ、両手を先輩の背中に回して、ぎゅっと抱き締めた。
 先輩は、左手でブルマを揉み込み続け、一方の右手を下へ滑らせていった。尻の谷間から股間へと忍び込んでいく。
「あ、んん」
 唇が自由になっている後輩は、我慢しきれずに喘ぎ声を漏らした。
「ブルマの中、少し湿っているんじゃない?」
「そ、そんなことないです」
「本当に?」
 先輩の手がブルマの股間部分をさする。
 それで自分でも湿り気を感じるのか、後輩は「あ、嫌っ」と言って腰を動かした。
 しかしやはり本気で嫌がっている様子はない。突き飛ばそうと思えばいくらでも可能なはずだ。後輩はそんなことはせず、先輩に抱き付いたままだった。
「じゃあ、目で見て確認してみましょうか」
「駄目です、そんな」
 否定しながらも後輩は抱き付きを解いた。
 先輩はしゃがみ込み、後輩のブルマに手を掛け、下着と一緒に少しだけ下ろした。
 黒いものが画面に映った。後輩の陰毛だ。そう濃い方ではないが、やや離れた位置にあるカメラでもしっかりと捉えられるくらいには生えている。
「もうこんなにも濡れているじゃないの」
 先輩は微笑みながら言った。
 確かに彼女の言葉通り、股間と下着が分泌液の糸で繋がっていた。
 先輩がさらにブルマとパンツを膝まで下ろすと、粘着質な糸もさすがに途切れてしまった。
「触って欲しくてうずうずしてるんでしょう?」
 先輩はしゃがみ込んだまま後輩を見上げた。
 後輩は潤んだ目をして言う。
「いじわる、しないでください……」
「仕方ないね、梓は本当にもう」
 先輩は後輩の割れ目に手を伸ばした。
 触れた途端、後輩はびくりと震えて腰を引いたが、すぐに元に戻り、足を開いた。
 先輩の指が後輩の割れ目を擦り上げていく。
「はぁ、はあ、優香先輩」
 後輩は気持ち良さそうに息を乱している。ブルマの上からとは比較にならない官能が彼女を襲っていることだろう。
 やがて先輩は、後輩の股間を擦りながら立ち上がり、再びキスをした。股間の弄くりは続けている。
 そのうち後輩はぶるぶると震えて、その直後、崩れるようにして先輩に身体を預けた。特に前兆を示していたわけではなく、声もそれまでに比べて大きくなったわけではないが、どうやら絶頂に達してしまったらしい。
 先輩は、まるで母親のように優しげに後輩を抱き締めていた。しかし彼女の口から出た言葉は聖母のそれではなかった。
「今度は私を気持ち良くしてね、梓」

「ふぅむ」
 後輩がお返しとばかりに先輩の股間を刺激し始めている光景を見ながら俺は考えていた。
 さてこのレズカップルに対して俺はアクションを起こすべきだろうか。まあ、急いで考えることもないか。彼女たちの痴態を最後まで見てから決めるとしよう。
 結論は半ば決まっているようなものだが。
 幸せそうに抱き合っているふたりを見ていると何かしら高ぶりを感じるのは確かだった。

SMレイプ教師

 この女子校が俺の王国だとするなら、グラウンドに隣接している一階建てのプレハブ小屋は俺の城だ。10畳ほどの面積しかないが、俺ひとりが使うには充分すぎるくらいの広さと言える。

 本当は、俺ともうひとりの体育教師のためにある体育準備室なのだが、ここは俺しか使っていない。赴任してきてから20年間、ずっとそうだった。
 学園の理事長の甥である俺には、その程度の我が侭は許されているのだ。
 もうひとりの体育教師は、哀れにも、遠い職員室とグラウンドを授業のたびに忙しく往復していた。プレハブ小屋に付いている簡易シャワーも奴は使うことができないでいる。

 この小屋には、普通に生活できるだけの物が揃っていた。でかいソファや仮眠用のベッドだけでなく、ミニ冷蔵庫やミニテレビまである。ほとんどは学園から支給されたものだ。まあ、俺が総務に掛け合って無理やり経費で落としたのだが。

 学園に知られていない設備も存在する。地下室だ。5年もの歳月を掛けて自力で作ったのである。
 体育教師になる前の俺は、色々な職を転々としていた。主には現場作業員だった。建築や電気関係。その時の経験を生かして、プレハブ小屋の地下に夜な夜な穴を掘り、コンクリで地下室の基礎を固めた。掘り返した土は少しずつグラウンドに混ぜ込んだ。
 1日で進む作業はわずかなもので、気の遠くなるような地道な作業だったが、俺は映画「大脱走」を思い出しながらむしろ楽しんでいた。
 完成した地下室には電気を通し、そのほか様々な配線を通した。

 地下室を作った理由はひとつだった。誰の目にも触れない空間が必要だったのだ。
 俺は地下室に大量のモニターを持ち込んだ。全部で30。そのすべてに配線を繋げた。
 配線は、地下を通って、プレハブ小屋の間近に建っている部室棟に伸びている。末端には30台の盗撮カメラがある。
 部室棟で繰り広げられる女子高生たちの着替えや、そこに隣接している屋外トイレでの排泄は、何から何まで俺に丸見えなのだった。

 盗撮映像をパソコンに片っ端から記録しているため、地下室の棚にはデータの詰まった外付けハードディスクがぎっしりと並んでいた。
 これらは俺のすべてと言っても過言じゃない。このデータがあるからこそ、俺はこの女子校の王でいられるのだ。理事長の甥である俺に他の教師は逆らえないし、その気になれば、いつでも女生徒を跪かせることができる。
 俺は王だ。


 登校時間前の早朝。俺は自分の城でソファに身を沈め、煙草を吸っていた。
 目の前では、陸上部の速水雪歩が膝を着き、俺の股間に顔を埋めている。
 彼女の舌は、辿々しく俺のペニスを這っていた。
「ん……んっ……」
「バッカ、ちげえよ、カリ首のとこを重点的に舐めろって何回言わせんだよ。ちゃんとやれ、愚図」
 吐き捨てるように言って俺は雪歩の頭を叩いた。

 雪歩は俺を見上げ、怯えた瞳を潤ませた。
「すみません……」
「謝っている暇があったら舌を使え。やる気がねえから上達しねえんだ。てめえの脱糞動画をネット配信されたくねぇんなら、死ぬ気で奉仕しろ」
「は、はい」
 雪歩は腕で目元を拭い、再び俺のペニスに顔を近付けた。
「玉をしゃぶれ、玉を」
「…………」
 無言で従う雪歩。
 彼女は本来なら快活な女子高生だが、50過ぎの粗暴な中年男に好きにされる毎日を送っているせいで、すっかり物静かになってしまった。
 この辺の変化は人それぞれだ。いくら俺に犯されようと強気な態度を崩さない女もいるし、ひたすら泣く女もいるし、大人しいと思っていた女が意外に芯の強いところを見せることもある。

「あむ」
 雪歩は睾丸を口に含み、舌で転がした。ぎこちない動きだが、最初に比べれば格段の進歩だろう。最初なんて、舌を触れさせた途端に泣きじゃくり始めたくらいだからな。まるでなっていなかった。
「よし、チンポしゃぶっていいぞ」
「あ、はい」
 頷いた雪歩は、玉袋を吐き出して、ペニスの先端を咥え込んだ。
「もっと入るだろうが! 死ぬ気になってやれば、できないことなんて何もねえんだよ」
「うぐぐ」
 呻き声を上げながら雪歩は顔を沈めていった。

 亀頭が喉奥に触れると、ペニスを咥えたまま軽く咳きむ。
「まだ慣れねえのかよ。それでも陸上部のエースかぁ? 要領が悪すぎんだよ」
 彼女の短めの髪を掴んで揺さぶってやる。
「うっ、うう……」
 雪歩の頬に涙が流れた。しかし泣いてもどうにもならないことは本人も分かっているようで、ペニスを唇で締め付けながらゆっくりと顔を引き上げていった。ある程度まで戻ると、またペニスを呑み込んでいく。
 拙い上下運動だった。顔を動かすのに精一杯なため、舌での刺激を忘れている。まあしかし、それを指摘したら、今度は顔の動きが鈍くなるに決まっている。数を重ねて上手くなるのを待つしかない。
 最初から上手かった女なんてこれまでひとりもいなかったのだから仕方がない。今まで100人以上の処女を調教してきたオレから見ても、雪歩は不器用な方だが、どうにもならないという程でもない。そのうちなんとかなるだろう。


 手でペニスをしごくのは禁止しているため、雪歩がフェラチオだけで俺を射精させるには、まだ長い時間が必要だった。
 プレハブ小屋の外から、まばらに登校し始めている女子生徒たちの話し声が聞こえてきた。たまに「おはようございまーす」と黄色い声がする。それに対して「おはよう」と教師が挨拶を返す。平和なものだ。
 雪歩は「んっんっ」とくぐもった声を発していた。早く終えたい一心で、下手ながらも一生懸命に奉仕している。
 外の声は雪歩にも聞こえているはずだが、特に反応を示さなかった。だいたいの女はそうだった。何かしら思うところはあるはずなのに、態度には表さない。
 まあ、別に構わないが。

 俺は言った。
「もう時間がないな」
 雪歩はペニスを咥えたまま俺を見上げた。動揺が表情に出ていた。俺が次に何を言うのか、予想できているのだろう。
「フェラだけじゃいつまで掛かるか分からん。ケツ出せ」
 俺が短く言うと、雪歩は観念したのかペニスから口を離し、のろのろと立ち上がった。
「早くしろ!」
 尻に蹴りを入れてやる。
「は、はい」
 雪歩は慌てて俺に背を向け、前屈みになり、机に手を着いた。

 俺は彼女のスカートを捲り上げ、パンツを手早く膝辺りまで下ろした。
「ったくよぉ。朝はフェラで手軽に抜きたいってのに、てめぇが下手くそなせいで、余計なことをしなくちゃなんねえじゃねえか」
「すみません……」
 悔しさが滲み出ているかのような声で雪歩は謝罪した。こっちだってやりたくてやっているんじゃない、とでも言いたそうだ。

 俺は、丸出しになった雪歩の尻に手をやり、左手の人差し指と親指で尻の谷間を押し広げてやった。
 小さな窄まりだった肛門が、横に伸びてわずかに口を開いた。
 雪歩は尻に力を入れたが、反射的なことだったらしく、すぐに尻から力を抜いた。
 これからアナルを弄られることは知っているだろうし、覚悟もできているだろう。何度か経験していることだからな。


 俺はローションを手に取り、雪歩の肛門に垂らした。
「うっ」
 冷たい粘液の感触に、思わずといった感じで雪歩が声を上げる。

 俺は、左手で雪歩の肛門を押し広げたまま、右手でローションを塗り込んでいった。
 肛門表面をヌルヌルにした後は、右手の中指を窄まりの中心部に添えた。
 雪歩相手に遠慮する必要は全くないので、一気に指を根元まで突き入れる。
「あ、あう」
「動くんじゃねえ」
 俺は左手を離した。右手の中指はもちろん肛門を貫いたままだ。
 指を軽く曲げたりして直腸を刺激してやりながら、自由になった左手で尻肌を何度も叩いてやる。
 乾いた打擲音がプレハブ小屋に響いた。
 尻をビンタされるたびに雪歩は肛門をわずかに締め付けた。
 締め付けを強めるのは主に肛門の入り口付近だった。肉の輪を抜けた先は抵抗感が少ない。指から伝わってくる感触では、直腸がどこまでも広がっているような気さえした。

 俺は中指を出し入れして、ローションを腸内の奥まで塗り付けた。
 尻穴自体も多少はほぐれてきただろう。
 指を勢い良く抜き取ると、肛門は開きっぱなしになった。
 雪歩はそれに気付いて尻に力を入れたのか、尻穴は唐突に口を閉じた。

「おい、綺麗にしろ」
 机に手を着いて尻を突き出している雪歩に、後ろから覆い被さり、ローションに塗れた指を彼女の口に押し込む。
「んぐ」
 雪歩は、嫌そうな声を上げながらも、渋々と受け入れた。
 まあ、嫌がるのも無理はない。自分のケツ穴に入っていた指だからな。

 指を雪歩の口に突っ込んだまま、俺は左手でペニスを支えた。
 ペニスの先端が、ローションで塗れた尻の谷間を滑り、アヌスにまで辿り着く。
 俺は腰を押し出した。


 ペニスに押されて肛門はあっさりと広がった。
 たいして力を入れなくても、ローションのおかげで簡単に侵入を果たすことができた。
 おちょぼ口でしかなかった尻穴は、今や大きく口を開けて、亀頭を受け入れていた。

 肛門入り口を突破される間、雪歩は全く動かなかった。呻くこともせず、息を荒げることもなく、無言で尻を差し出していた。
 もう何度も尻穴を犯されているのだから、痛みも苦しみも感じてはいないのだろう。
 見た限りでは、快感を得ているわけでもないらしい。ひたすら気持ち悪いだけ、といったところか。
 まあ、雪歩がどう思っていようが俺の知ったことではないが。

 俺はペニスを腸内の奥へと進めた。
 入り口はまだいくらかの締め付けがあったが、その先となると完全な無抵抗地帯が広がっていた。
 ペニスの先端は、ぬめつく粘膜に優しく包まれるだけで、ほとんど圧力を感じない。

 柔らかな腸奥を突き進み、ペニスをすべて埋没させた俺は、そのまま律動を始めた。
 ローションでぬめっている腸内をペニスが滑り出ては潜り込む。

 俺はどちらかと言うとマンコよりもアナルの方が好みだった。締め付けがいいし、なにより女子高生の尻穴を蹂躙する征服感がたまらない。
 雪歩に限らず、俺が犯してきた少女たちは、本来ならアナルセックスなんてものを経験することは一生なかっただろう。ましてや、小汚い中年男に罵られながら初体験を終えるだなんて、想像したこともなかったろう。

 現実は過酷だ。処女を失う際、必死になって俺に痛みを訴えても怒鳴り返されるだけで、彼女たちにできるのは涙を流すことだけだった。
 その涙は俺の興奮を誘い、動きを激しくさせ、少女たちに更なる痛みをもたらす結果になった。

 俺が犯してきた少女たちは、皆一様に可愛らしい容姿をしている。なので、何事もなく順調に年を重ねていたら、いずれ、顔立ちの整った好青年に甘い言葉を掛けられながら処女を卒業していっただろう。
 忌まわしい記憶などではなく、甘酸っぱい思い出となって、少女たちの胸にいつまでも残っていたはず。
 そうなる可能性は決して低くはなかった。
 全く不運な女どもだ。

 今 雪歩もおそらく同じことを考えているだろう。大人しく尻穴を差し出しているが、内心では嘆きと悲しみに胸をかき乱されているに違いない。
 それを思うと俺は高ぶりを覚え、腰の前後動を激しくした。


 雪歩の口の中に指を突っ込んだまま、俺は力強くペニスを出し入れした。
 ペニスを抜く時に、肛門が、捲れ上がりそうになるくらいまで引きずり出される。
 肛門粘膜と陰茎が擦れ合い、湿った音が鳴った。

 尻穴を勢い良く穿り返されている雪歩は、さすがに静かにしていられなくなったらしく、息を荒くし始めた。
 痛みはないにしても、強烈な違和感はあるのだろう。

 射精の瞬間が迫ってきたのを感じた俺は、雪歩の口から指を抜き、彼女の下腹部に手を伸ばした。陰毛をかき分け、クリトリスをつまむ。
 肛門に塗り付けていたローションが流れたのか、クリトリスはぬるぬるになっていた。

「んぅっ」
 クリトリスへの刺激に雪歩が肩を震わせる。
 同時に尻穴がきゅっと窄まった。

 俺は構わずペニスを突き込み続けた。
 雪歩の尻と俺の股間が、音を立ててぶつかり合う。
 そうしているうちに俺も呼吸が乱れてきた。
 俺と雪歩は言葉を交わすことなく、それぞれに荒い息を吐き出していた。
 雪歩はひたすら終わりを待ち、俺はひたすら快感を貪っている。

 無言でピストン運動をしていると、限界が訪れた。
 俺は、ペニスを深々と押し込み、射精を迎えた。
 快感が尿道を走り抜け、ペニスの先端から精液が飛び出す。
 断続的な射精をしながら俺はクリトリスを捻った。
 雪歩は身体を硬直させ、肛門を収縮させた。
 俺はその締め付けを味わいながら、腸奥に向けて精液を送り込んでいった。

 ペニスを抜き取ると、雪歩の尻穴はしばらく開いたままになっていたが、やがて前触れもなくあっさりと閉じた。
 精液が垂れ落ちてくる様子はない。まだ腸内に残っているはずだ。

 俺は雪歩に言った。
「さっさとパンツ履けよ」
「……はい」
 ゆっくりと机から手を離した雪歩は、呼吸を整えながら身体を起こし、パンツを履き直した。

 近いうちに肛門から精液が漏れ出てくるのは明らかだが、そのための対策を俺は許していない。
 早朝にアナルセックスをした少女たちは、直腸に精液を注ぎ込まれたまま授業を受けなければならないのだ。
 陰でパンツの履き替えなどされないよう、たまに抜き打ちパンツ検査も行っている。

 雪歩は俺に頭を下げ、小走りでプレハブ小屋を出て行った。
 俺は、シャワーを浴びて下着とジャージを着ると、新たな煙草に火を付けて、ソファに腰を下ろした。一服しながら天井を仰ぎ見る。
 季節は春。そろそろこの時間でも冷えることはなくなってきた。今日は特に暖かい。
 外では生徒たちの声が賑わしい。
 普段通りの穏やかな朝だった。


 

2人の妹とこれから・2

ワインの酔いを利用しレイプしたら2人の少女が家出し俺と同棲をして2週間になる。

学校も親も何もしないのが不気味だ。2週間必死で勉強して苦手教科を潰した。

規則正しく登校してくる彼女ら。成績が急伸した事を学校側は歓迎しているようだ。

通学定期券も「うちから最寄り駅ー学校」に変更したが学校側は完全に黙認している。

何だか成績が全ての偏差値至上主義に学校の教育体制が毒されている気がする。

彼女らの夢は高校卒業後専門学校に通って一流ホテルに就職し修行をして独立。

自分たち2人の洋菓子店を持つことだ。でもこれからも伸びるであろう成績を考えると

大学進学させてやりたい。そう思って菓子職人にルートのある大学を探しているが

これが無いのだ。自分たちの夢のために学歴無視の彼女らを尊重したい気分が半分。

大学で自由に学び青春時代に学問の哲学を身につけさせたい気持ちが半分。

その話を彼女らにすると「お兄ちゃんの進める進路にする。」と言い出した。

彼女達の高校は結構偏差値が高い。そこの教材をご褒美のセックスにつられこなす。

全教科の受験問題集で90点以上のA評価をとって2回の性交を楽しむ彼女ら。

このままあと1年成績が延びれ続ければ俺の大学の文1も射程に入ってくる。

世界大学ランキング30位とは言え国文学が好きな彼女らには最適といえよう。

不思議な事に彼女達の家はピル代の他に生活費に家庭教師代を出してくれる。

自分の娘がお尻を捕まえられ後背位からペニスを差し込まれ犯されても何も言わない。

もっとも最近は騎乗位の腰ふり習得に2人とも熱心だ。本当に彼女達はセンスが良い。

最近はロングストロークのテンポ良い逆ピストンの快楽に俺がイカされている。

「セックスが上手になってお兄ちゃんが私達から逃げられない様にするの。」と

恐ろしい事を言う。彼女らはピルを飲んでいるので膣内で精液の噴水をあげている。

「君達が楽しいセックスをしなさい」と言っても俺を他の女に取られないよう頑張る。

うっかり朝立ちも出来ない。それにしても彼女らの進路。これからの関係。子供など。

難しい問題が山積みだ。彼女らは頭とセンスが良い。これだけな無駄にでいない。

さて今夜もレベルの高い練習問題でAをとったので2回ずつセックスしてやろう。

彼女らのセックステクニックもレベルアップして女子大のヤリコンがかすんで見える。

2人はいつまで俺を「おにいちゃん」と呼んで付いて来てくれるのだろうか。

「思い出は降る雪のごとく遠く切なく・・・」 7

     
十四 夫婦の契り その三
    
 生まれてはじめての本物の性行為はあっけなく終焉を迎えた。
私は興奮に包まれたまま呆然として体の力を抜いて久の腹の上に圧し掛かっていた。
チン○は湯のように熱く海綿のように柔らかな久の膣に埋めたままだった。
久はそんな私の体を優しく慈しむ様に抱きしめてくれていた。
暫らく私は何も言えず身動きも出来なかった。
まさに陶然として、ぼんやりとたゆとうような夢心地だった。
   
 久も同じだったのか心地よさそうに目を閉じてじっと動かなかった。
暗い中でそんな久の表情を確かめるようにじっと見つめた。
それに気づいたのか、久が恥ずかしそうに、イヤッと言う仕草をした。
それは心底からいとおしさを感じさせる仕草だった。
久が自分より二十五も年上の女だとは全く思わなかった。
ただただいとおしい、可愛い嫁だった。
    
 私は久の頭を腕に抱えて口を重ねた。
久もすぐにそれに答えてくれた。
満ち足りた幸福感の中で私たちは愛に満ちた口付けを交わした。
しっかりと体を繋げあったまま舌を絡め合い唾液を吸い合うのは、とてつもなく深く互いの体が一つになっている感じがした。
そうして口付けを交わしているとまた腹の底からの欲情が込み上げてくるのだった。
私は久の口を吸ったまま、ゆっくりと腰を動かした。
久は、口を塞がれたまま鼻から、ふっふっと熱い息を吐きながら、きつく私にしがみつき両足を巻きつけて抱きついてそれに応えた。
 私は久の体に包まれたまま口を吸いながらゆっさゆっさと体を揺すり立てこすり付けた。初回とは違って流石に少しはゆとりがあって動きは性急ではなく、ゆっくりしたものになっていた。
 そのときだったと思う、確かに久の体がきゅっと私の性器を締め付ける感覚が有った。何となく手で握られたときのような感じで、あっと不思議に思った。
今まで柔らかな海綿のようだと思っていた久の性器の中が、急にきつく狭くなってチン○に絡みついてくるようだった。抜き差しすると粘っとした感じがして、まるで口の中で舌を絡めて吸われている時の様な感触だった。
 しかしもうじっくりとそれを楽しんでいるゆとりは無かった。
私は二度目の終焉を向かえ、激しい快感の中で一気に精を放っていたのである。
   
 流石に二度立て続けでの行為の後は全身から力が抜けるような脱力感だった。
私は久の腹の上に圧し掛かったまま再び呆然としていた。
久も全く同じ様子で、何も言わずただただ、優しく私の体を抱きしめて、子供をあやすように背中をさするのだった。
私は下敷きになった久が重いだろうと早く体をどけようとした。
しかし久が、「イヤッ」と小さく呟き私の体をきつく抱きしめた。
それで私は性器をしっかりと埋めたまま動かなかった。
   
 どれほどそうしていたのか、私には分からなかった。
あまりの心地よさと脱力感で少しの間、うとうとしたのかも知れなかった。
やがて、久が私の口を吸ってきたので我に帰った。
それはもう激しい口付けではなかった。
幼い子供のように、互いの唾液を吸い合い、舌を絡ませ合って遊んだ。
舌は口中に潜む小さな小動物のように、相手を求めて追いかけあるいは逃げ回り、まるで鬼ごっこのように動き回った。
私はチン○を久の性器に突き刺しているのと同じように舌で久の口の中を突き刺しているのだと感じていた。性器が単に硬いだけで自在に動かないのに比べて舌は自在に動かせるのでより、激しく攻めているような気がした。
そして時折下腹に突き上げてくる欲情に任せて、繋げあっている性器を激しく突き動かした。私は、硬く尖らせた舌先とチン○で同時に久の体を犯しているのだと思った。
   
 何度かのそうした行為を繰り返した後、やがて久が口を開いた。
   
「若さあ、どがいですかいのう?はじめてのぉ、おそ○はぁ・・・」
「ええよ、ほんにぃ天国みたいな心地だがやぁ・・・」
「ふふふ、初めてだけどもぉ、若さあ、上手やがぁ・・どこぞで習っておいでがいねぇ?」からかうように言った。
「あほらし、初めてに決まっとろうがいねぇ・・」
「あてはまた、お清はんに習ったと思うとりましたがねぇ・・」
私は大きく横に首を振り
「あんなもん、子供やがぁ・・・」
と吐き捨てた。
「ふふ、お清さんはぁ子供がいねぇ?ほんでも、若さあより五つも上だがいねぇ!」
からかうような口調に、むっとして
「わしは、もう子供やあないんだがぁ、こうしてぇ一軒持って嫁さんまでもろうたんじゃあがぁ」
久は今度はからかいではない本気の口調で、
「ほんに若さあは立派な男子ですがいねぇ。あては、こげにええ気持ちでおそ○をされましたのは、初めてだがいねぇ。若さあのち○ち○は、きつうて熱うてそれにおっきゅうてぇ、息が止まりそうな気持だがいねぇ。」
生まれて初めての行為で年上の女からそう言われるのは、お世辞交じりにしろ嬉しかった。
   
「不思議なことだがぁ、何や知らん、若さあとは何とのう体がしっくりと合う様な気がぁしますんがいねぇ・・・」
初めての経験で良くは分からなかったが、確かに久の言うように繋げ合わせた自分の性器と久の性器は、しっくりと馴染んだように絡み合い一つになっている様な気がした。
ただ、久の体は成熟した大人の女の体だから、自分のような子供のチン○をしっかりと包み込んで気持ちよくさせたのだろうと思った。
体を重ねながらそんな普通の会話を交わしているのが不思議な気がした。
何しろ今も自分の体は温かく柔らかな久の腹の上に乗っておりチン○は根元まですっぽりと久のおそ○に包み込まれているのだった。
「ああ、気持ちええがやぁ、久のおそ○の中はぁ・・・」
「ふふふ・・・若さあ、そがいに気持ちええですかねぇ?」
「うん、口の中より遥かにぃええ気持ちで、天国みたいな感じじゃあ・・」
「あれえ、若さあ、ほんに、うまいこと言わせるがねぇ。あてもぉ、若さあのが硬とうてぇ、まるきし鰹節見てぇにこちこちで、ええ気持ちですがね。」
鰹節みたいだと言われて、ああ、確かにそうだと思った。
十二歳の性欲の塊だった私のチン○は、硬直するとかちかちの棒のようだった。
大きさも形も硬さも確かに鰹節に似ていると思った。
「ああ、本当にぃ、こんだら気持ちは初めてじゃがぁ、天国に上るような気持ちよさじゃったぁ・・・・」
「あてもぉおんなじだがいねぇ・・何とのうあんまし気持ちがようてぇ、このまんま死んでもええ、思うほどじゃたですがねぇ」
    
 それは、まさに性愛に満ち足りた後の親密な夫婦の閨の会話だった。
しかし本当は言葉すらいらなかったのだ。
きつく抱き合いながら体を繋げあい、相手の温もりと柔らかさと、息と匂いと、ああ、そのすべてを感じ、それに浸っているだけで十分だった。自分たちはこの世で一番身近で親密な繋がりだと思った。
   
   
十五 夫婦の契り その四
   
 暫らくの沈黙の後、急に久が改まった口調で口を開いた。
「ああ、若さあ、これでぇあてらは、ほんまもんのぉ夫婦ですがねぇ。なあ、若さあ、誰にも内緒の夫婦やよ。ええですかぁ。絶対に誰にも内緒やからねぇ。もしも誰かが知ったらあてはこっから追い出されるがねぇ。」
嬉しそうにそうして秘密を共有したと言うことを強調するために小声で、しかし、きっぱりとした口調で囁いた。
「うん、わしも絶対に誰にも言わん。わしは久が居んようになったら、死にたいがいねぇ。だからぁ、久、お前はほんまもんのわしの嫁さんじゃあ。」
「うれしいですがねぇ、若さあ、そがいに言うて下されたらぁほんに、涙が出るほど嬉しいですがいねぇ。」
最後のほうは鼻声になっていた。
暫らく黙って抱き合っていた。
    
「なあ、若さあ、もしも、こがいな事をしてぇ、あてにやや子が出来たらばあ、若さあ、どがいされますかいねぇ?」
久が少し遠慮がちに、ためらう口調でたずねた。
しかし真剣な気持ちが伝わってきた。
自分が試されているのだと、幼いながらも私は理解した。
それは以前に久から問いかけられた大きな問題だった。
自分が父親になると言う問いかけだった。
私はもう躊躇しなかった。
「ああ、ええよう、わしはやや子のてて親になったる。そんでぇオッカサンに許してもらうだがね。」
それは必ずしも閨の興奮した口から出任せの言葉でも無かった。
子供なりに久を可愛がり大切にしなければと思ったし責任を取ることすら考えたのである。その思いが久に伝わったらしかった。
「うれしいがねぇ、若さあが、そがいな事を言うて下さりますとは・・・・・
ほんに嬉しい事ですがねぇ・・・・・・・・・・・」
最後は聞こえないような涙声だった。
そして久は再びきつくしがみついてきたのだった。
   
 体を繋げあったままでの睦み事は長く続いた。
性欲に溢れた少年のチン○は、その間も少しも緩まずずっと硬いまま年上の大人の性器の中で息づいていた。
ときおり、どちらからとも無く腰を揺すって繋ぎあった性器を擦り合わせた。
流石にもう二度も放っているから、こんどはもう容易には果てなかった。
何度か勢い良く突き上げると久は眉に皺を寄せて苦しそうにするのだった。
私は本気で心配になり、
「久、どがいした、ええか大丈夫か?」
と声をかけた。 
「ああ、ええです、若さあ止めたらあかんがぁ、なあずっとずっとそがいに突いてやってくれんがねし。」
久は恥ずかしそうにそう答えた。
ただ、私はあっけなく終焉を迎えるよりもそのまま長く久の中に入れておきたかった。
そうしてずっと睦事を交わして居たかったから、果てる前に動きを止めるのだった。
   
 結局、私は朝までずっとそうして久と交わって一夜を過ごしたのだった。
覚えているだけで、七回は精を放ったと思う。
今思っても十二歳の自分は性欲の絶頂期だったのかも知れない。
何しろ嵌めたまま七回まで精を放ったのだから。
   
   
十六 新婚の朝
   
 翌朝、私は久に起こされて、目を覚ました。
明け方まで繰り返し繰り返し情を交わした。
そうして、ようやく鶏鳴の中で、うとうとと寝についたのだった。
しかし久はいつもと変わらず、すでに起き出して朝餉の支度を終え、洗濯に取り掛かっていた。久は細いけれども働き者で、若い清に比べても遜色ないほど身のこなしが軽く、きびきびとした女だった。
 眠い目を擦りながら、外の井戸に出ると、
「若さあ、おはようございます。」
と久が洗濯の手を止めて明るい声で丁寧に挨拶した。
浅黄色の櫓の着物にタスキ掛けをした、いつもの姿である。
見慣れているはずの久の姿だったが、明るい五月晴れの光の中で見ると、はっとするほどに美しかった。久は年よりも若く見える性質だったが、その日は特に若々しく輝いて見えた。朝から五月晴れの良い天気で夏を思わせるような陽気だった。
   
「ええ天気ですがぁ、若さあ、今日はお休みだがいなぁ・・」
その日は五月二十七日の海軍記念日で休みだった。
普段の休日は中学教師の家で別科補修が有り、朝から行かねばならなかったが、その日は大野中学出身の海兵生徒が母校訪問で来訪するとの事で、教師は出かけて休みになっていた。
 私は大きく伸びをして明るい日差しの中で開放的な気分に浸って、井戸端にしゃがみこんで洗濯をする久を見つめた。
ああ、この女が自分の嫁さんなんだ、とつくづくと思った。
その唇も乳房も豊かな腰と尻も、そして柔らかな下腹も・・・・
洗濯の手を止めて見上げる久をじっと見つめた。
起き抜けの意識の中に昨夜の行為が蘇った。
何となくチン○が強張ってまだ硬くしこっているような気がした。
下腹にむらむらしたものが沸き起こり硬くなった。
「若さあ、どうしただかねぇ?そがいにぃ見たらぁ恥ずかしいですがねぇ・・・・」
顔を俯けた仕草はいとおしく可愛かった。
   
 休日ののんびりした朝は、ゆったりした伸びやかな幸福感に満たされていた。
朝食は珍しく卵が添えられていた。
豊かな暮らしでは有ったが、田舎の質素な生活では卵を食べることは滅多に無く、病人が滋養をつける手段として食べる程度だったから、私は驚いて声に出した。
すると久は
「若さあには、うんと精をつけてもらわねばなりませんがねぇ。」
そう言って、可笑しそうに、クククと含み笑いをするのだった。
久はいつもの味噌汁とたくあんだけだった。
精をつけると言う言葉には含みがあった。
何しろ七回も精を放っていたから滋養をつけることが必要だった。
それに、今夜のためにもご利益があるだろう。
久がそれを暗に仄めかしていると思うと、股間がゾクッとした。
 明るい日差しの中で久と差し向かいで食べる朝食は昨日までのそれとはどこと無く違って感じられた。別段、会話が弾んだわけではなく却って二人とも無口になっていた。
しかし言葉ではない、何かが二人の間には通じ合っていた。そして昨日までとは全く違った間柄になっているのだと強く感じた。肌を重ね、愛し合うという行為が、男と女の間では特別な関係を築く最高の手段なのだと幼い私はまだ知らなかったが、それでも何とはなしに昨夜の行為が特別な意味を持っており、自分と久が特別な仲なのだと言う事を実感として感じていたのである。
   
 私は目の前の久を見ながら頭の中は昨夜の事で一杯だった。
久の熱く柔らかな体の感触。
ずっと差し込んでいたあの中の湯のような熱さと海綿のような柔らかさ。
そしてきゅっと締め付けられた感触。
そして何度も何度も放ったときのゾクゾクする興奮。
それらすべてが生々しく体の感触として残り今もまだ目の前の久の体を抱いているような錯覚がするのだった。
「若さあ、そがいにぃ見たらぁ恥ずかしいですがねぇ・・・・」
久が顔を俯けて、ぼそっと言った。
自分が考えている事を久に見透かされているようで酷くばつが悪く、何か言わねばと思って口を開いた。
「好きや、久がぁ・・・」
何も考えずに思わず口から出た言葉だった。
久が顔を上げ、知らず二人の目が合った。
「あ、あてもです・・・」
久が聞こえないような小さな声でボソッと答えた。
久の頬は小娘のように恥じらいで赤くなり慌てて顔を俯けた。
そして二人とももう何も言わなかった。
   
   
 北村幸作 著 
「思い出は降る雪のごとく遠く切なく・・・」 抄録
   
    

   

「思い出は降る雪のごとく遠く切なく・・・」 3

     
六 手淫の誘い 
「若さあ、起きんがいね。」
次の朝、私は久の声で目覚めた。
まだ寒さが残る、しかしよく晴れた明るい早春の朝だった。
昨夜のことが一瞬に蘇った。
あれから久は自分の寝床に戻り私もまた力尽きてすっと眠りに落ちてしまったのである。下腹に手をやるとかすかに何かの気配が残っている。
しかし、それだけで普段の朝と少しも違わなかった。
久はすぐに朝餉の支度をして、私たちは昨夜と同様に六畳のちゃぶ台で向かい合って差し向かいの朝食を摂った。
    
 お互いに昨夜のことは一切口に出さなかった。
確かに自分は久の体を抱き、乳房を吸い、下腹をまさぐったはずだった。
しかし、それは本当だったのか?と思うほど久は全く何事も無かったそぶりだった。
ただ、一つだけ何となく違っていたのは、久と自分の間のぎこちない空気がなくなっている事だった。昨日はまだ一緒の部屋に二人きりでいるぎこちない空気があったが、それがすっかり無くなっている。言葉では言えないが、何か微妙な親密さが生まれているのだった。別に久は馴れ馴れしくするわけではなかったし、私も普通の下女を相手にするのと変わりなかった。しかし、何かが二人の間の空気に親密なものを生じさせていた。
子供なりにそれは感じていた。
   
 その日から私は近くに住む中学教師の家に勉強を見てもらうために通い始めた。
昼は家に戻って久の準備した昼食を食べた。
夕方、戻ると、久はずっと家の中で家事をしていた様子で、嬉しそうに
「若さあ、お帰りなさいませ。」
とまるで妻のように玄関で三つ指をついて迎えてくれたのだった。
    
私は心底満足だった。
離れで独立した生活を始めていっぱしの大人になった気分だった。
小なりとも言えども、一家の主だった。
そして何よりも大きかったのは、久の存在だった。
確かに久は「妻」のようだった。
自分だけのためにこうして家事をして待っていてくれる。
そうして、夜はまた一緒に風呂に入り、一つ布団で抱き合うのだ。
そう思うと、もう勉強どころではなかった。
中学教師の家でも頭の中は久のことがいつも溢れて勉強に身が入らなかった。
    
 その夜も当然のように私たちは一緒に風呂に入った。
そして同じように私は久の背中を流した。
違っていたのはそこからだった。
私は久を立たせて裸の久の体を正面から抱き寄せたのである。
久は抗わなかった。
二人は暗い洗い場で裸の姿でしっかりと抱き合った。
そして私は昨夜布団の中でしたように久の下腹を手でまさぐった。
久も当然のように硬直した私の性器を握り締めた。
二人はお互いの性器をまさぐりながら長い時間そこで抱き合っていた。
痺れを切らしたのは私のほうだった。
久の性器の中を指先でいじりまわし、久がそれに応えて硬直をしっかりと握り返すのを楽しんだ。
そして・・・・
私は精液を久の手の中に放った。
    
 風呂場は後始末には好都合だった。
久は嬉しそうに微笑んで、
「若さあは、悪いお人じゃがねし・・」
そう言って丁寧に洗い清めてくれたのだった。
風呂から上がって布団に潜り込むと私は久を待った。
そうして「おやすみなさいませ」
と挨拶する久の手を握って布団に抱きいれた。
もう久は拒まなかった。
逆にそれを待っていたかのように、すっと自ら体を布団の中に滑り込ませてきたのだった。
   
 昨夜とは全く違っていた。
私はすでに一回放ち終えてすっきりしており、落ち着いて久の体を抱いた。
逆に久のほうは風呂場での行為の続きになったから、酷く敏感になっている様子が分かった。
最初から私は久の寝巻きを肌だけさせて乳房を吸い下腹をまさぐった。
久もまた私の硬直を握り締めた。
私は落ち着いて久の反応を伺いながら久の性器をいじった。
そして久が酷く敏感に反応する部分が有ることを理解した。
偶然そこに触れたときだった、久は体をビクッと震わせて私の性器をぎゅっときつく握り返したのである。
私は夢中になってその秘密の箇所を探った。そしてここらしいと言う場所を探し当てていた。案の定、そこを攻めると久は立て続けに体を震わせて私の体にしがみつくのだった。そうして、思ってもいなっかたのだが、久の性器は熱く熱を帯びべっとりと濡れているのだった。おしっこ、だと思っていた私は、興奮して大人の女はおしっこを漏らすのだと思った。しかし、ぬるっとしているから、普通のおしっことは違う気もした。
多分、自分が漏らしたように何かの汁が久の性器からも漏れ出しているのだと思った。
でも自分のは子種の汁だと教えられたから、女の汁は一体なんだろう?
久の体を抱きながら、そんな事を考えるゆとりさえ有った。
   
 今度は痺れを切らしたのは久の方だった。
繰り返し敏感なところを攻める私に久は焦れたように、
「若さあ、ね、あんましそこをいじったら嫌・・」
と拗ねたような鼻声を漏らした。
それは今まで一度も経験したことの無い女の甘えた物言いだった。
清が時々ふざけて甘えた声を出したがそれは全く子供の声に過ぎず、女の言葉ではなった。私は面白がってかえってそこを集中して責め続けた。
「いや、いや、イヤッ・・・」
久が勘に耐えたように小声で恥ずかしそうに呟いた。
しかし久は決して離れようとはせずにますますきつく私に抱きついてくるのだった。
久は、お返しにきつく私の性器をしごきにかかった。
そしてあっけなく、私は久の攻めに陥落した。
    
 久は昨夜と同じように丁寧に私の汚れた性器を拭き清め、寝床から離れようとした。
「あかん、久、もう少し一緒に居てくれんがねし。」
久の体を抱き寄せて引きとめた。
「あんだ、若さあ、まんだするがいね?」
「ううん、違う。たんだ一緒にいるだけでええがねし。」
「はい、若さあの気の済むまで一緒にいますがねし。」
久は従順に頷いて私の体を抱き返してくれた。
黙って二人は抱き合っていた。
お互いの体の温もりで次第に眠気が襲ってきた。
深い満足と幸せに中で私は幸福な眠りに落ちていった。
    
   
七 性の手ほどき 
   
 春休みはあっと言う間に過ぎていった。
やがて越前大野にも遅い春がやってきて城址公園には満開の桜が彩を放った。
私と久との離れでの生活は全く何の不自由も無く満点の生活だった。
それは十二歳の子供と三十七歳になる女との奇妙な「夫婦」生活だった。
 六年生の新学期が始まり私は離れから学校に通うようになった。
学校から帰ると週に二回、中学教師の家に勉強を見てもらうために通うのだった。
もともとあまり外で活発に遊びまわる子供ではなかったから、放課後はすぐに家に帰っていたし教師の家に行かない日は大抵六畳の部屋で本を読んだり趣味の模型を作って時間を過ごすことが多かった。離れで暮らすようになって、そうした子供らしい生活が少し変化していた。
 離れには常に久が一緒に居り、二人きりになるのだった。無論、久は下女として繕いやら夕餉の支度やら風呂の支度やら家事で忙しそうに立ち働いていたが、私は久の事が頭から離れず、少しでも一緒にいようと口実を作っては久を部屋に呼びつけた。そうしてふざけて久の体にちょっかいを出したり抱きついたりするのだった。久は決して嫌な顔をせず家事の手を休めて相手をしてくれるのだった。
 久は口数が少なく、大人しい女だった。そして他の下女とは違って、背が高く、すっとした見栄えで、子供の目から見ても、凛とした雰囲気を持ったいかにも士族の出だと思わせる女だった。しかしそうした大人の女の近寄りがたさや冷たさは感じさせず、優しく柔らかでふくよかな温かみを感じさせる女でもあった。
私は久が本当に好きになっていた。
それは所謂大人の恋愛感情ではなかったが、自分ではそれに近い、ときめきの対象としてとらえていた。そんな大人の女が自分の下女として一緒に暮らすことに、私は嬉しく毎日がそれだけで楽しかった。
   
 私たちは毎夜、一緒に風呂に入りそして布団を並べて一緒に寝た。無論、私は久を自分の布団に誘い久は私が寝付くまでの間必ず一緒に寝てくれた。そうしてお互いの体を抱き合い、手でお互いの性器をまさぐり合い、私は久の掌に精を漏らして寝につくのだった。それは私にとっては最も大切な毎夜の行事になっていた。
   
 久は毎夜の寝床の中で少しずつ、私に性の手ほどきをしてくれた。
後に久から聞いたことだが、実は母が久に私への性の手ほどきを頼んでいたらしかった。私は離れで暮らすまで清に世話を見てもらっていたが、一緒に風呂へ入ったり、一つ布団に寝たりして、そろそろ性的に目覚める年頃の私を心配したらしかった。もし若い下女の清と間違いが有って、赤ん坊でも出来ればやはり困ったことになる。そして、母は私が父親譲りの女好きの性癖を持っていることを見抜いていたらしかった。
 清を遠ざけるのは良いが、放って置けば私は他の下女に手を出していただろう。実際、下女の入浴を盗み見たり、厠を覗いたり女中部屋に忍び込んで着替えを盗み見たりしており、母はそんな私を心配していたのである。そして、思い切ってきちんと「嫁」を持たせて大きな間違いが起きないように監視させ、かつ性の手ほどきをさせてしまおうと考えたようだった。
 久は従順で性格も良く士族の出で育ちも悪くない。それに二度も離縁された身を拾われた恩も有ったから無理を頼みやすかったのだろう。もっと大切なことは、久が夫婦生活の経験のある年増の女であり、なおかつ子を産めない体だったことだと思う。要はまかり間違って何か有っても子は出来ず、大切な嫡男の性の手ほどきをさせるにはまたとない存在だったのだろう。今、振り返ってみれば、その母親の作戦は見事に成功したと言ってよかった。
   
 私は初めて接する大人の女に夢中になった。そして母の狙い通り、私は女というものを学んだのだった。ただし、他の女に手を出して問題を起こさせないと言う点に関しては残念ながらあてが外れたと言って良かった。かえって私は自信をつけて他の女にも手を出すようになったのである。だから、中学でも勉強は下から数えたほうが早いほどの成績で、当時入学試験が簡単だった同志社の予科にもぐりこんだのだった。しかし私は今でも久に感謝しているのは性のあれこれの知識を実地に教えてもらったことだった。もとより性教育など有り得ようも無い時代で、普通なら若集宿で知ることも私は無縁で、正しい性の知識を得る機会は全く無かった。男子にとって女子を良く知ることは大切なことであり、それも年上の経験のある女性から手ほどきを受けるのが最良の方法だと私は思っているが、まさに私はそれを受けたのである。久を通して私は女というものを学び、その後の人生で女を相手にするのに本当に役に立ったと思っている。
    
    
    ・・・・・  続く ・・・・・

「思い出は降る雪のごとく遠く切なく・・・」 1

 
一 馴れ初め
 今思えば私と福田久との関係は単なる女中と主家の息子という関係ではなく、ありていに言ってしまえば要するに「夫婦」の関係だったと言っても良かった。
まだ小学6年の十二歳の子供と三十七歳になる女が夫婦と言うのは全く常識を外れた事だが、やはりあれは夫婦としか表現しようの無い関係だった。
無論、表向きは私は主家の大切に育てられた嫡男で、福田久は単なる使用人の女中にすぎなかったし、当時の私にとって久と「夫婦」だと言う意識は露ほども無かった。
  
 私は中学受験を控えた小学6年に上がると、母から昔ならもう元服の年なのだから、一人で寝起きするように言われ、母屋から離れた奥のこじんまりした離れ屋敷で一人で生活するように命じられた。それに、中学受験のために静かな離れ屋敷での生活が必要なのだとも言わた。それまでは大勢の家人や住み込みの下女や女工の暮らす騒然とした母屋の中で落ち着いて勉強が出来なかったのは確かだった。
昔からの広い藩士の屋敷の中に母屋や機工場などが立ち並び、その中にこじんまりした離れ屋敷が有った。以前は年老いた祖母が生活していたが今は空き家になっている小さな一軒家で母屋から切り離されたひっそりした家で、勉強にはもってこいの場所だった。
  
 母の命令は絶対だったし、私は多くの女中や女工さんの出入りする喧騒な母屋が好きではなったし、何よりも恐ろしい母の目から離れられるから、その家で一人で生活することは、寂しいと思うどころか、却って自由で放縦な生活を送れると言う期待も手伝って願っても無いことだった。
 それまで私には清という若い娘が私専任の下女として付いており、当然、離れには清が付いてくると思っていたが、嫁入りの話があり、代わりに福田久が選ばれたのだった。この点だけは私は酷く落胆し、悲しかった。清は若い娘だった(確か私より5歳ほど年上だったと記憶している)が、私が物心着く前からずっと私のお守りで、全く母の愛情に接していなかった私にとっては唯一気が許せる家族で私は心底なついていたから別れる事は身を切られるような辛さだった。
 代わりに私の専任の下女となる福田久は、母方の遠縁の血筋で、当時三十半ばを過ぎた年かさの女中の一人だった。奥だけで何人も女中がいたし、私には清が仕えていたから、他の女中の事はほとんど知らず、久についても顔を知っているくらいであまり接する機会も無く良くは知らなかった。同じ家の中で暮らしていたとは言っても、まだ小学生の子供にとって大人の世界で働く女中たちは全く無縁の存在だったから、それは当然のことだった。
 久も越前大野の生まれでそこそこの藩士の家柄だったらしいが、二度嫁入りの経験があり、そのいずれも、子が出来ずに離縁されて出戻っていたのだった。母がそんな遠縁の久を不憫に思ったのか下女として引き取ったらしい。久は住み込みの下女でたくさん居た機織の女工さんの世話係だったと言っていた。その久が離れで私の面倒を見るために一緒に生活するようになったのである。母屋からは独立した生活だから、当然、食事も洗濯も風呂も別で、久がそれら一切の家事を行い私だけの下女として離れで寝起きを共にすることになったのである。
 母から久の事を告げられたとき、私は清と別れた寂しさが急に薄らぎ、代わりに心の中に何かもやっとした、ときめくような浮き立つ気分を覚えたのだった。顔は見知っていたがほとんど話をした記憶も無い下女だった。それでも久は武家の育ちで立ち居振る舞いが凛とした、色の白いどことなく気品の有る存在で、下女には珍しいと大人たちが話すのを何度も耳に挟んだことがあり少なからぬ興味を持っていたのである。だから私は久の名前が出たときは少しも否やは無く、逆に密かなときめきを覚えたのだった。
 久は三十半ばを過ぎ、まだ十七の娘である清とは全く違った完全な大人の女だった。清にはなついていたが、年も離れておらずまだ幼さの残る清は、母親というよりもどちらかと言えば、優しい姉のような存在で時として同年代の仲間のような、自分と同じ世界の人間に過ぎなかった。その点、久は全く一人の大人の女だった。私にとっては母親やその他の、機工場や母屋で働く大人の世界の住人だった。
清は有体に言えば自分と同じ子供で一緒に風呂に入っても一つ布団で寝ても、ときめきは無かったし、女を意識することも無く過ごしていたのである。十二歳と言う子供から少年に移り変わる微妙な年齢に差し掛かっていた私は、ちょうど性に目覚め始めたばかりで、同じ子供ではなく本当の大人の女に興味を持ち始めていたのだった。そんなおりだったから、その大人の女が離れの屋敷で自分と一緒に寝起きすると言われて密かなトキメキを覚えたのも自然な成り行きだった。私は清を失った悲しさよりも新たに手にした、一人の大人の女を、自分だけの下女として一緒に過ごすことに酷く興奮を覚えていた。正に心ときめく新たな生活の始まりを予感させるものだったのである。
  
  
二 新居での生活
 久との二人だけの離れでの生活は春休みの最中の三月のお終いの頃に始まった。
離れの屋敷は母屋と機工場に隔てられた、小さな生垣と大きな欅の木が影を作るこじんまりとした平屋の建物で完全に母屋からは独立した一軒家だった。玄関を入るとすぐに土間になっていて勝手場が有りその奥に厠と風呂場が有った。部屋は玄関の上がり框に続いて、三畳と六畳の畳の部屋が有るだけの広さで、まさに小体な隠居所そのものだった。しかし私と久だけの二人の生活には十分すぎる広さだった。
 夜具や勉強道具や身の回りのものを運び、引越しを終えて新しい我が家に収まり、六畳の机の前に座った私は、完全に独立した家屋に主として生活するのだと言う気構えが沸き起こり、何か急に一人前になったような気がして、子供なりに嬉しく、しっかりするんだと自分に言い聞かせて身を引き締めた。
   
 私は奥の六畳に座り机を置き、そこで日中は勉強をし、夜は寝床を敷いて寝ることにした。また、翌年の春に控えた中学受験のために、近所の中学の教師に勉強を見てもらうべく毎夜通うことになっていた。
 久も同じようにその日から母屋の女中部屋から越してきてそこで生活を始める準備を終えていた。一応、三畳の部屋が久の部屋という形になって小さな柳行李と化粧台が持ち込まれた。それが酷く大人の女を意識させるもので私は小さな姫鏡台に艶かしいものを感じた。離れはもともと祖母と女中が暮らしており、小ぶりな箪笥やちゃぶ台など一通りの所帯道具は揃っていたから生活するのには何も不自由は無かった。
そこでいよいよ、十二歳の私と三十七歳の福田久の新居での生活がスタートしたのだった。
 荷物を片付け終えた昼過ぎの一時、私は引越しを終えてわくわくするような気持ちで、机に座ってぼんやりしていた。そこに襖を開けて久が茶を出してくれた。
小さなちゃぶ台に湯飲みを置くと、久は深々と頭を下げて、
「ふつつかなけども、どうか叱って追い使ってやって下さいませ。」
と丁寧に両手を突いて正座して挨拶をした。
自分より二周りも年上の、母親同様の年齢の大人の女性だったが、そこは下女と主家の嫡男の関係で、久はきちんと使用人としての態度で接してくれたのである。
私は、慌てて正座をすると
「ああ、久はんがいね。あてこそ、よろしうお頼みもうすがいね。」
と、いっぱしの大人びた態度で応じていた。
一家の主としてしっかりしなくては、と心に誓ったばかりの子供には、まさに最初の気構えを示す絶好のお披露目の場になった訳である。
地味な紺色の麻半纏と絣の着物の女中の姿だったが、それが却って清楚な気品を感じさせるようだった。久は間近で見ると抜けるように色が白く肌理の細かい肌をしており、細面で整った顔立ちは雛人形を見るような、ろうたけた美しさだった。その時が久と直接対面する始めての場だった。私は顔を上げた久をまじまじとは見られず、盗み見るようにして見ただけだった。とにかく必死に主人としての体面を取り繕うつもりの子供にとっては、初めて二人きりで交わす挨拶は酷くドギマギしたぎこちない見合いの場のような感じだった。無論私はそう意識したわけではなかったが、どれは確かに夫婦として暮らすことになる女性との初めての見合いの場だったのである。
    
    ・・・・・  続く ・・・・・
   

問題の生徒にお仕置きされた

私は教師になって13年になります。英語を担当する高校教師です。13年も教師をやっていると色んなことが起きます。生徒に好きになられたり逆に生徒のことを気にするときもあります。

でも生徒と教師の関係なのでそういった関係にならないようしっかりとした意識をもって教師をやってきました。

教師をやっていて本当に大変なのはそういったことではありません。やはりどこの学校にもいるであろう、問題児です。

4年前に受け持ったクラスにも問題児がいました。女子生徒です。その子はどことなく他の生徒とは違う雰囲気があって、何と言いますか大人の雰囲気があるのです。

他の生徒と群れることはしないでひとりでタバコを吸ったり、夜になるとクラブに行って補導されたりとなにかと問題が多い女子生徒でした。

卒業のこともありますし一度だけすごく怒ったことがありました。それ以来問題を起こすようなことはなく無事に卒業してくれました。

そしてその問題の女子生徒も22歳になって社会人になり立派にやっていっているんだろうと思っていました。

私は今まで教師のことしか考えずにやってきたので結婚もしていなければ彼女もいません。周りからはコンパとか行けよと言われるんですがもう35だしそんな気にもなりません。

そこでインターネットを使いバーチャルな恋愛を楽しむのが私の息抜きになっていました。教師と言えどそれぐらいの楽しみは良いでしょう。犯罪でもないし。まぁ周りには言えないですけど。

あるとき仲良くなった一人の女性とLINEや電話で毎日のように連絡を取り合っていた時のことです。突然その女性が会いたいと言ってきたのです。

これまでも別の女性からそういった誘いは受けたことありますが今まで断っていました。ですがその女性はかなり仲良くなっていたので、なんとなく会うことにしました。

休日、その女性との待ち合わせ。仲良くなっていたとはいえかなり緊張していました。一応自分なりに一番かっこいい洋服を着て髪型も綺麗にしていきました。

準備は万端です。

そしてその時が来ました。女性の登場です。電話で待っているところを伝えるとすぐにその女性は来ました。

すると一目見てわかるあの時の問題児の女の子でした。するとその生徒はにたぁ?として私に近づいてきます。

生徒「先生久しぶり!」

その口調は私だと知っていたかのようでした。

私「ひ、ひさしぶり」

生徒「やっぱり先生だったかー」

私「知ってたのか?」

生徒「だってLINEの名前そのまんまじゃん」

私はなんて馬鹿なんでしょう。これじゃすぐに私だと分かる人には分かってしまう。そんなこと気にもしていなかった自分に腹が立ちます。

生徒「先生がこんな出会いを楽しんでいいの?」

私「べ、別に悪いことしているわけじゃないから」

生徒「でもこんな出会いをしているとか保護者とか他の先生が知ったらどう思うんだろうね」

憎たらしい生徒です。たしかに良い印象は与えないことぐらいわかっています。なので今までは会ったりはしていませんでした。よりによって会ったのがこの生徒だったなんて。

生徒は実家に住んでいるらしいが親との不仲で家出をしてきたらしい。

生徒「問題ばかり起こしていた私に先生は厳しくしかってくれたのに、先生が問題起こしちゃだめだよ(笑)」

私「犯罪でも何でもないからいいじゃないか」

生徒「でももし私が未成年だったら?」

私「・・・」

生徒「たとえ未成年じゃなくても世間にはバレたくないよね?」

私「・・・」

生徒「いっちゃおっかなぁ?」

私「何が目的なんだ。あの時のこと謝ってほしいのか」

生徒「そんなんじゃないよ。あの時のことは感謝してるもん」

私「じゃあなんで」

生徒「簡単じゃん。あれから先生のことが好きになったんだもん」

生徒「だから私のものにならないならいじめてやろうと思って」

問題児は問題児のままでした。でもとりあえずは言うことを聞くしかなさそうなので生徒のいうことを聞きました。

生徒「せんせっ!ホテルいこっ!」

私「は?行くわけないじゃん」

生徒「ならホテルに連れ込まれそうになったって言いふらしちゃお」

私「・・・一回だけだぞ」

生徒「やったー!」

それからホテルに行く間、生徒は私の腕を組み楽しそうにしていました。そしてそれが可愛いと思ってしまう自分もいました。

ホテルに着きエレベーターに乗った瞬間に生徒は私にキスをしてきて私の股間を触ってきました。

私はもう抵抗することができず、むしろ快感に溺れていました。

生徒「なんだかんだ言ってもう元気になってるよ」

私「し、しかたないだろ」

そして部屋に入ると生徒は私の前にかがみこみおもむろに私のズボンを下ろし私のものを咥えこみました。

凄いいやらしい音を立てて舐めまわす生徒。目を潤ませて私の方を見ながら激しくしゃぶってきます。

私はすぐに逝きそうになったので生徒の口からものを取り出しました。でも生徒はものを握ったまましごいてきます。

私はそのまま生徒の顔に向かって逝ってしまいました。生徒の顔は私のもので汚れています。それが私をまた興奮させます。

それからというもの生徒の言いなりになり色んなプレイを強要されました。でもそれが私には快感でたまりませんでした。

結局最終的には生徒の体をむちゃくちゃにしていました。

そしてそれから生徒と付き合うことになりました。学校が終わり自宅に帰るとほぼ毎日狂ったようにセックスをしています。

あの時最初は後悔したものの今では家出オレゴズムを使ってよかったと思っています。

もうしばらくは使うことはなさそうだけど、この生徒との関係が終わったらまた使うかもしれません。


アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード