萌え体験談

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父親

もらってきてもいい?ウリィィィィィィィ肉肉にくぅぅ

「晴(ハル)ちゃん!ハンカチ持った!?」
「持ったぁ」
「ティッシュは!?」
「おっけ」
「お弁当は!?」
「もー…持ったって」
毎朝毎朝。朝から疲れる。
つかさ。
アタシ、もう高校2年生だよ?17歳だよ?
小学生じゃあるまいし、いちいち持ち物チェックなんかしないでよ…。
靴の紐結んでる間も、後ろでソワソワしてるし。
アタシの事心配してるのは嬉しいけど、さすがに過保護だって。
ねぇ、義母さん。
「き、気をつけてね!
ちゃんと信号は青になってから渡るんだよ!」
「…馬鹿にしてる?」
「してないよぉ!私はただ、晴ちゃんが心配で心配で…うぅ?…」
な、泣かないでよ朝っぱらから!!!
あぁもぉ…世話の焼ける!
一応アタシの母親でしょっ!
仕方ないな…。
じゃ、いつもの挨拶を…。
「…行ってくるね、桜」
ちゅっ。
頬っぺたにキスして、ニッコリ笑う。
顔を真っ赤にしてる義母さんの頭を撫でて、アタシは急いで家を飛び出した。
これが、毎朝の日課。
父さんが死んだ日から、アタシが義母さんの心の傷を癒す毎日。
うちの家はいろいろ事情があって、アタシと義母さんの二人暮らし。
つっても義母さんは、アタシと10歳しか年が変わらない
勿論義母さんは、父の再婚相手なわけで。
アタシを産んでくれた母さんは、アタシが小さい頃病気で亡くなった。
それから父は、アタシを男手一つで育ててくれた。
んでも5年前、父が新しい母親を連れてきた。
当時12歳だったアタシは、すごく喜んでた気がする。
ようやく、アタシにも母親が出来たから。
…でもさ。
少し冷静になれば、すぐ分かったんだよな。
アタシとアタシの母さんは、10歳しか年が変わってないって。
義母さんは今、27歳。
アタシが17歳。
うわぁ、母親にしては若すぎだよ。
つか有り得ねぇ!
だからアタシ達は、血は繋がっていない。
でも、それでも義母さんは、アタシを本当の子供のように育ててくれた。
「…後はあの天然さえなければ、最高の母親なんだけどなぁ…」
思わず、大きなため息を溢してしまった。
「おっはよ、晴!なぁに朝っぱらからため息なんてついてんのぉ!」
「…出たな、ハイテンション女」
ドンッ、と後ろから思い切り叩かれ、吐きそうになった…。
何でこいつは、朝からこんなに元気なんだ…。
「おはよう、涼音(スズネ)」
ハイテンション女、もといアタシの幼なじみは、子供のように笑っている。
涼音はアタシの隣に住んでる奴で、唯一アタシの家の事情も全て知っている。
まぁ、幼なじみで親友だ。
「どしたぁ?晴がいつも朝から疲れてるのは知ってるけど」
「義母さんがウザイ…」
「また心にもない事を」
「だって過保護すぎるんだよ!?
毎朝毎朝持ち物チェック…アタシは小学生かい!!」
つい一人でツッコミを入れてしまった。
ヤバい。
アタシも涼音のハイテンションに汚染されてるかも。
「でも桜さん、いい人じゃん。
私もあーゆーお母さん欲しいよ」
「1週間一緒に暮らせば、どれだけ過保護な母親かすぐ分かる」
そりゃもう、嫌なくらい。
「でも…晴ん家のおじさん亡くなってもう3年経つし、そろそろ桜さんも吹っ切れてもいいのにね」
「…うん」
事故で亡くなった父さんは、未だに義母さんの胸の中に残っている。
義母さんの時間は、止まったまま。
だからアタシが、父さんの分まで頑張っている。
それが今までアタシを大切に育ててくれた父さんへの、精一杯の恩返しだと思っているから。
義母さんを幸せにする事が、アタシの出来る恩返しだ。
「んでも晴、最近やつれたよ。休んでる?」
「休んでる時間なんて無いよ」
「駄目だよ、少しは休まないと…」
心配そうに顔を覗かれたけど、アタシは精一杯笑ってみせた。
きっとこれが、精一杯だった。
多分アタシは、涼音の言う通り少しやつれたと思う。
最近、あんま寝てないんだよねぇ…。
バイトが忙しいし、勉強も頑張らないと。
いい大学入って、いい仕事就いて、義母さんを楽させてあげたい。
だから、アタシが頑張らないといけないんだ。
義母さんは何故か、右腕だけが麻痺してうまく動かない原因不明の病気。
そんな義母さんが仕事なんて出来るわけないし、家事だってやらせるわけにはいかない。
家の家事は全て、アタシの仕事だ。
「晴、桜さんに心配だけはかけちゃ駄目だよ」
「その点は抜かりない」
「何かあったらさ、私もお手伝いするから」
改めて思う。
アタシはいい親友を持ったなぁ。
昔から涼音には、迷惑かけっぱなしだ。
何度も助けてくれるし。
…良し!
涼音に元気貰ったし、今日も1日頑張るぞっ!!
アタシは自分に渇を入れるよう、ほっぺを両手で叩いた。
「た、ただいまぁ?…」
はぁ…。
元気貰っても、バイトの後だとしおれてるよ…。
頑張れアタシ…。
「おかえり、晴ちゃん!」
バタバタと走ってくる足音は、義母さんだ。
いつも、アタシが帰ってくると玄関まで来てくれる。
「ただいま義母さん…。ご飯食べた…?」
「ま、まだ。一緒に食べようと思って…」
「え!?何でよ。食べててって言ったじゃん」
せっかくバイト前に家帰って、ご飯作っといたのに。
アタシはいつも遅くなるから、さき食べてて良かったのにな…。
「次はちゃんと食べててね。分かった?」
「う、うん…」
「分かればよろしい」
うー…足が重い…。
自室まで行くにも、体力が持ちそうにない。
階段が地獄のように思えるし…。
「…ねぇ、晴ちゃん」
「んー…?なぁに?」
「あのね…アルバイト、いくつやってるの…?」
聞かれて、ドキッとした。
冷静に、冷静に…
「ふ、2つだよ」
「嘘だよね。だって近所の人達が、いろ
んな所で働いてる晴ちゃん見るって」
う…。
そりゃそうですよ。
2つなんて真っ赤な嘘で、本当は4つやってるから。
そのおかげでアタシは、1週間休み無し。
でもそんな事、義母さんに言えるわけなくて。
休みの日は、遊びに行くって理由つけてバイトに行ってる。
仕方ない。
義母さんに働かせるわけにはいかないし、高校生じゃそれなりの給料しか貰えない。
掛け持ちするしか無い。
「ねぇ晴ちゃん…。もう無理しなくていいから…」
「無理してないよ」
「だって晴ちゃん、私のせいで自由が無い!毎日ヘトヘトになるまで働いて、家事して、勉強して…。こんな苦労、晴ちゃんにかけたくないよ…!」
はぁ…。
泣かないでよ…。今泣かれても、あやす元気も無いんだから…。
つか、誰の為にやってると思ってんのかな。
「アタシは、父さんの代わりでいいんだよ」
「え…?」
「義母さんがいつまでも泣いてたら、きっと天国の父さんも悲しむから。アタシは、父さんの代わりでいいんだ」
頑張って、義母さんを笑顔にしたい。
昔のように、笑ってほしい。アタシの好きな笑顔で。
だから、父さんの真似事もしてみた。
学校行く前、父さんみたいに頬っぺたにキスしたり。
一緒に笑ったり、楽しんだり。
でも、それでも笑顔にならないんじゃ…アタシがもっと、頑張るしかない。
努力が足りないだけ。
「無理なんかしてないよ。義母さんは心配しないで」
「晴ちゃん…」
これ以上、義母さんの泣き顔なんて見たくない。
重い足を持ち上げて、走って部屋に向かった。
部屋に入った時、熱い物が頬を伝ったのがすぐ分かって…。
何でアタシ、泣いてるだろう…。
そっか。
辛いんだ。毎日がじゃない。
義母さんに、父さんの代わりしかしてあげられない事が。
アタシじゃ、義母さんの本当の支えになってあげられないんだ…。
代わりしか、出来ない…。
そう思うと、勝手に涙が溢れた。
「晴ちゃん…」
「!」
まだ涙でボロボロの泣き顔なのに、いきなり義母さんが部屋のドアを開けてきた。
運良くベッドに顔を押し付けていたから、涙は見られてない…はず。
「晴ちゃん…泣いてるの…?」
見えないはずなのに、何故か義母さんにはバレていた。
ギシッ…と軽くベッドが軋む音。
義母さんが、アタシの隣に寝ていた。
「いっぱい苦労かけて、ごめんね…。
私が駄目な母親だから…」
「…違うよ…。義母さんは…駄目な母親じゃない…。アタシが、もっとしっかりしてれば…」
上手く喋れない。
人前で泣くなんて…父さんが亡くなった時以来だ。
でも義母さんは、アタシをしっかり抱きしめていてくれて。
右腕…上がらないはずなのに、弱々しくだけどアタシを両腕で抱きしめている。
温かい。
また涙が出そうになる。
「私ね、本当の娘が出来たみたいで嬉しかった」
「え…?」
「晴ちゃんが居てくれるだけで、何度も…何度も救われたんだよ。
右腕が不自由な事なんて忘れるくらい、幸せだよ。今でもね」
義母さんの優しい声が、直接耳に響く。
強く抱きしめられて、少し恥ずかしかった。
「どうして今まで、気付けなかったんだろう…。
晴ちゃんは、あの人の代わりなんかじゃない。私の、かけがえのない大切な人だって…」
「義母…さん」
顔を上げると、照れたような…はにかんだ笑みを見せる義母さんがいた。
こういう所、まだまだ子供っぽい。
「幸せだよ。あの人が居なくても、晴ちゃんが居れば、すごく幸せ」
「……ホントに……?」
「うんっ。だから、もう私の事で苦労しないで。
私は、晴ちゃんが居てくれれば、もうそれで十分すぎるくらい幸せなの」
義母さんの優しい声に、また涙が出そうになる。
でも、もう泣いちゃ駄目だ。
これ以上は、義母さんに心配かけたくない。
「私も、内職から始めようかな」
「…は!?いいよ、義母さんは仕事なんかしなくてっ!」
「ううん、やりたいの。晴ちゃんと、一緒に幸せになりたいから」
…なっ……何で義母さんは、こんな恥ずかしいセリフをサラッと…!!
義母さんの笑顔は、まるで子供だ。
無邪気で愛らしくて…
くそぅ。
父さんには勿体ない相手だ。
「…新しい恋、始めようかな…」
「え!?義母さんが!?」
「うん。いつまでもウジウジしてたら、あの人にも心配かけちゃうし」
…なにー…。
それは、アタシの新しい父親って事か…!?
こんな可愛い義母さんを取るなんて、絶対許さん!!
「ね、晴ちゃん」
「……え?」
「大好き」
「……え!?」
…相変わらず義母さんはぷにぷにした柔らかい笑顔で、私に抱きつく。
大好き、…って、どんな意味だろう…。
少しだけ、期待したいな。
「…義母さん…」
「ん?」
「あのさ…アタシも…大好きだよ…」
「じゃあ、結婚しよっか」
「…は!?」
時々義母さんは、意味不明な事を言い出す。
「えへへっ。新しい恋、始まっちゃった」
「……えぇぇっ!?」
…やっぱり、義母さんは何を言い出すのか分からない…。
本気にして…いいのかな。
父さん。
義母さんは、アタシが貰っても…いい?


mother(純情編)



つづき
父が頻繁に帰宅するようになって俺の心に嫌なものが芽生えた。
後から考えると理不尽で、おかしい考えだと思うが、
それは嫉妬心というより、単に”母に裏切られた”という怒りのような感情だった。
俺は子供だった、特に心が幼かった。だから、そういった感情を隠すこともできずに、母に対する態度にもろに出てしまっていた。
当然、母はそんな俺の変化に気づいた。
「もうずっと前からお父さんに対して何の感情も無いのよ!あるとすれば、それは、徳君の父親だということ、そのことを思う時だけ、あの人を少しは愛しいと思うわ。あの人は徳君の父親。私の命より大切な貴方の父親なの。だから、黙って、あの人の好きなように・・・」母は泣いていた。
「別にいいよ。何、泣いてるの!俺は、何とも思ってないから」
「嘘よ。ここのところ、ずっと機嫌が悪いじゃないの!」
俺はつい思わず言ってしまった。
「そうかもね。気持ち悪いんだよ!お父さんに抱かれた後、俺とキスするなよ!たばこ臭いんだよ!キモイよ!」
母は、よほどショックだったのか完全に固まってしまった。涙までも止まって泣き止んでた。
母は弱弱しい声で「ご、ごめんなさい。。。もう、お父さんには、好きにさせないからっ。」と呟いた。
俺が黙っていると、「徳君が嫌がるなら、もうあの人の好きにはさせない。絶対に。」と母は断言した。
俺は、なんとなくムカついた。
「はい?何を言ってるの!そんなの無理に決まってるでしょ!やめるのが逆だよ。俺にベタベタしてくるのを止めろ!」
「・・・」
「・・・」しばしの沈黙後、母は、かなり取り乱した。
「好きなの。徳君のことが大好きなのよ。徳君に嫌われたら、もう生きてはいけない。そんなこと言わないで!」
俺は心の中で『うわっ、またノイローゼモードか。まずいな、これは』と思い
「分かったよ。分かったから落ち着いて!じゃあ、約束ね。お父さんには、もう抱かれない。俺は今まで通り。はい、解決!」

それから数日後、父が家に帰って来た翌朝、母の様子が少し変だということに気づいた。
すぐに、ピンときた。母を問い詰めると、あっさり白状してくれた。
特に母に執着しているわけではなく、むしろ最近はウザイとさえ思い、少し距離をおこうと思っていた。
しかし、ちょうど学校で嫌なことがあったのと、母の裏切りが重なってしまったため、少ない俺の許容量が爆発してしまった。
「嘘つき!約束を破ったんだね。もう貴女とは口を聞かないから!」
そう言って母の弁解には全く耳を貸さずに、朝食も取らずに予定時間よりも早く学校へ向かった。

誤解をされては困るが、家で母と「あん、あん」ちちくり合ってるだけが、俺の生活ではない。
当然、勉強や校内行事なども頑張っている。成績はトップクラスだし、学級委員もしてるし、しかも、今度、生徒会長に立候補しようとしていた。
しかし、ここで問題が起こった。全校で選挙をやる前にクラス内で立候補者を決めるのだが、このクラスレベルの立候補者が二人になってしまった。
話し合いで調整したのだが、俺も相手も、どうしても生徒会長に立候補したいと言って譲らない。
仕方なくクラス内で投票をした結果、人望が有りすぎたからか、3票差で俺は敗れた。
それでも俺は生徒会長以外の、書記や会計なんかでは、絶対に立候補したくないと言い張った。
この様に、学校で非常に嫌なことがあった。だから、約束を破った母に対して思いやりを見せることなど到底できなかった。

学校へ着くと、かなり早めに出てきたので、まだ誰も教室には居なかった。
俺は母のことでムシャクシャしていたので、通常の精神状態ではなかった。だから、つい出来心でやってしまった。
クラス内投票で俺を負かした憎き奴の机の中から、家に持ち帰らないで置いてあったノートや教科書などを掴んで、ゴミ箱まで持ってった。
そして捨てようとした。だが、その瞬間「何やってるんだよ!」。。。やってしまった。見られてしまった。しかも、当の本人に。
俺は謝った。それしかできなかった。散々、詰られた。最低な奴だ、卑怯な奴だと。分かってるよ、俺は最低な奴だ。
その憎き奴は言った「あんな綺麗なお母さんがいるのに、お母さんも悲しむぞ!」と。
俺は急に思い出した。そういえば、この憎き奴・・松原は、以前から母のことを気に入っていたのだ。

「本当に、ごめん。今回こと、母からも松原に謝罪してもらうよ。明日にでも、うちに来ない?」
松原は「え?」という表情をした後「謝罪とかは別にいいよ。お邪魔して良いなら、普通に行くよ」と、乗り気なご様子。
「分かった。謝罪は要らないんだね。じゃあ、母には、お願い事でもしてもらおうかな。なんとか会長は辞退して、書記で出馬して下さいって」
松原は「何言ってるの?それは、もう決まったことだろ!」と、ご立腹なご様子。
「駄目かな?たとえば、うちの母が素っ裸になってお願いしても駄目?」
松原は一瞬、ぽかーんとなって、「ば、ばかなこと言うな!何言ってんだ!お前は」と、顔を真っ赤にしてご立腹なご様子。
「ごめんごめん。だけど松原が会長降りるなら、本当に母を裸にすることはできるよ。流石にSEXは無理だけど、おっぱい触ったりとかしてみない?」
松原は赤い顔をさらに赤くして「自分の母親だろ!本気で言ってんのか?そんなこと本当にできるのか!」と、あれ?最後、少し興味を示したご様子。
「だから、別に、やらせるわけじゃないし。何、興奮してんの? 裸を見せて少し触らせるだけだよ。鼻息が荒いぞ。恥ずかしい奴。」
松原は完全に固まってしまった。何かを考えているようだった。母の姿でも思い出していたのだと思う。
「マジで、あの綺麗なお母さんが裸か・・・。いや、有りえん!」と、首をプルプル振って煩悩を振り払ってるご様子。
「有り得るんだよ。それと、ただの裸じゃなくて素っ裸ね。覗きでもないぞ、ちゃんとお前の見ている前で、ブラジャーもパンツも脱ぐんだよ。」
「そ、それ本当なのか?そんなことが本当にできるのか?」と、鼻息荒く生唾ごっくんしているご様子。
「だから、本当だよ。鼻息が荒いよ。この変態!」
「鼻息荒くもなる、ていうか、お前に何を言われてもいい。あのお母さんの、、ハ、ハダカが見れるなら・・。」と、完全に興奮状態のご様子。
「で、どうする?きちんと返事が聞きたいな。明日、母とHなことしてみる? それとも生徒会長になる?」

帰宅して玄関を開けると、母が玄関で蹲っていた。
母は俺の顔を見たとたんに飛びついてきた。
「徳君、ごめんなさい、お願い!話を聞いて!お願い・・」
俺はその言葉に返事をせずに、無言で母をぎゅっと抱きしめた。
母は驚いた様子で何か言おうとしたが、口を開く前に、俺が唇で塞いだ。
母は一度大きく目を開けたが、すぐに目を閉じて、その後、狂ったように唇を貪ってきた。
俺は、しばらく母の好きなようにさせていた。
「ハア、ハア、徳君、ごめんね。ハアハア、本当にごめんね。」少し落ち着いた母は、昨夜の裏切りを吐息交じりに何度も謝った。
俺は頃合を見て「お母さん、ごめん!俺の方こそ謝らなきゃならないことがあるんだよ。本当にごめん!」と切り出した。
「え?徳君、いったいどうしたの?」
「どうしても聞いて欲しいことがあるんだけど、話聞いてくれる?」
俺は携帯の画面を母に見せた。母と二人で撮った写メを何枚か見せた。
特にエロイ写真ではなくて、母が俺のほっぺにチュウしているものや、抱き合ってるもの。
若干のおふざけで俺が母の胸を揉んでるもの、母が俺の股間を触ってるものなど、全て服を着ているし、ごく普通の恋人どうしが撮る様な写真だ。
「あら、なんだか恥ずかしいわね。ついこの間なのに懐かしい。この写真がどうかしたの?」
「同級生の松原に見られちゃったんだ。」
「え・・そんな」
「色々詮索されて、お母さんと愛し合ってることも白状しちゃった。ごめん!」
「えっ・・そうなの」不思議なものだ、大問題なはずなのに『愛し合ってる』という言葉に反応して、母の目は嬉しそうに輝いた。
「松原に脅されたよ。写真もコピーして獲られた。お父さんや、先生や皆ににバラすって言うんだ」俺は泣きべそをかいて続けた。
「こんな写真が出回ったら生きてはいけないよ」
母は少し考えているようだったが、すぐに、真剣な形相になって
「そうね。無理やり離れ離れにさせられるわ、きっと」 え?お母さん、そこまで考えちゃうか?と俺は疑問に思ったが、そこはスルーして。
「う、うん。そうだね。それ以前にお父さんに知られたくないし、母親とデキてるなんて学校のみんなに知られたら、俺はもうお終いだよ」

「なんとかするしかないわね。その子は、いくら欲しいって言ってるの?、」
「お金じゃないんだ、松原が求めてるものは。知らないと思うけど、松原は以前からお母さんに憧れていたんだよ!
明日、松原をうちに連れて来るから、その時、お母さんに奴の相手をして欲しい」
「相手?構わないけど・・・」
「そんなに、あっさりOKしないでよ。裸になるんだよ。裸になって松原の言うことを何でも聞かなきゃならないんだよ。本当にいいの?」
「裸って・・・まさか、、、無理よ。そんなの。そんなこと許されないわ」
「いや、最後までじゃないよ。松原は裸を見て少し触りたいと言ってる。SEXは駄目だって言ってあるから。
本当に、ごめん。俺のせいで、こんなことになって、ごめん」俺は土下座して、ひたすら頭を下げた。
「徳君、頭を上げて!そんなことしなくていいから。私がいけなかったのよ。
徳君と仲良くなれて嬉しくて、つい、あんな写真を撮ってしまって。少し考えたら想像できることなのに・・
分かったわ、松原君のことは任せて、裸でも何でもなって、必ず、写真を返して貰うから、ね、もう頭をあげて」
「ごめん、本当に、ごめん」俺はなぜだか涙目になっていた、俺って役者か?。

翌日学校へ行くと早速、松原が近寄ってきた。
「今日のことだけど・・・」
「うん、終わったら一緒に帰ろう」
「あっああ、うん、ありがと。えっと、、、相談があるんだ。」
「相談って?」
「今日さ、俺1人だと、緊張して、恥ずかしくて、どうして良いか分からないから、本間も一緒に行っちゃ駄目かな?」
「はあ?、駄目に決まってるだろ!何、考えてんの!」
「いや、そうなんだけど、1人じゃ無理だよ、なんとか頼むよ」
「意気地なし! どうしょうもない奴だな!おまえ!」
「ごめん。何て言われても仕方ないよな。俺たち、選挙でお前の応援者になるよ。まだ、やりたい人が居なかったよね?
応援演説は俺に任せてくれ。死ぬ気で頑張って、必ず当選させるから」
「お前、書記に立候補するんだろ、立候補者は応援者になれないだろ!」
「立候補やめるよ、うちのクラスからは、お前1本に絞って、一丸となって頑張ろうぜ!俺が音頭を取るからさ」
「それで、今日、本間も許せってか?」
「頼むよ。」
「ったく、しょうがない奴だな。働いてもらうぞ、死ぬほど」

放課後になり、松原と本間を伴って帰宅した。
母は玄関で俺たちを出迎えてくれたが、俺に笑顔で「お帰り」と言うと、
感情のこもらない冷たい目で、松原と本間を一瞥して、「こんにちは」と一言だけ言った。
松原達が緊張してガクブルしながら挨拶してるのも聞かずに背を向けてリビングへ行ってしまった。
俺は、まずいと思って、すぐにリビングへ行き、母に耳打ちした「頼むよ。あいつ等が不愉快になったら、俺はお終いだよ」
母は、はっとした感じになり「ごめんなさい、徳君を苦しめてる子達だと思うと憎らしくて・・」
母はすぐに廊下まで戻ると笑顔で「どうぞ、こちらに」とリビングに二人を案内した。
母がキッチンへ行くと、松原達もやっと緊張を解いた。
「久しぶりに会ったけど、メチャクチャ綺麗だな」
「冷たい雰囲気なんて、本当に市川寛子そっくりだよ。いつも兄貴とテレビで見てるよ」
俺が冗談っぽく「んじゃ、早速、チンコに頬ずりでもしてもらうか?」と言うと
松原は、かなり大きい声で「ばかー」と叫んでしまって、慌てて口を押さえて真っ赤な顔になった。

母はなかなかリビングへは来なくて、やっと来たと思ったら、お菓子を置いて、すぐにまたキッチンへ行ってしまった。
二人とも落ちつかない様子で、俺も何だか落ち着かなくなってきた。
そんな時、母がリビングへ顔出して「飲み物は何がいい?」と聞いたので、俺は思わず
「そんなのいいから、早くこっちへ来てよ、待ってるんだから!」と言ってしまった。
母は、「ごめんなさい、そうよね」と言うと、俺たちの方へ来た。
そして、松原と本間を見ながら、「どうすればいいの?」と尋ねた。

二人ともオドオドして何も言わないので、痺れを切らせて、仕方なく俺が言った。「とりあえず、脱いでもらうか?、お母さん、脱いじゃって!」
母が無言で脱ごうとすると、松原は慌てた様子で叫んだ「いえ、脱がないで下さい!」
「そ、そのままで、そのまま、少し眺めてても良いですか?」 
「はい?そのままって?服を着たままか?そんなの見てどうするの!」思わず俺は叫んでしまった。
「いいんです。よく見たいんです。」松原はなぜか敬語で、そう言うと立ち上がって、食い入るように母を眺めた。
本間も立ち上がった。母の周りを回ったりしながら、じっくり母の体を眺めている感じだった。
思わず出てしまったのか「綺麗です。凄い綺麗です。テレビで見るよりも、だんぜん綺麗です」と言ってしまい、
慌てて「あ、すみません、アナウンサーでそっくりな人がいるんです」と真っ赤な顔で取り繕ってた。
生唾を飲み込みながら、真剣に母の姿を眺めている彼らを見ていたら、つい俺も口が滑ってしまった。
「お母さん、そのままじゃ芸がないから、何かポーズとかとってみたら?」母が「う?ん」と考える仕草をすると、
「いいんですか!でしたら、こうやって髪をかき上げてもらえますか?」と、すかさず松原が指示した。
「お?」と二人の声が聞こえた。俺はアホか、裸でもないのに、と思った。
突然、本間が中腰になって、「駄目だ、ごめん、トイレ」と慌てた様子で廊下へ出ようとした。
「お前、馬鹿か、トイレで抜いてどうすんだよ!」思わず言ってしまった。
すると恥ずかしそうに松原が「俺、何回か、もう出しちゃったよ」と。馬鹿かこいつら!と、なぜだか純情すぎる彼らが腹立たしく思えて
「こうするんだよ!」と言って、母の胸を鷲づかみにして、思いっきりキスをした。二人の熱い視線を意識して
俺はキスをしながら、母の着ているニットをまくって、バンザイさせて、素早く脱がせた。二人の歓声が聞こえたような気がした。
そしてブラの上から胸を揉み、キスした。
どのくらいそうしていたか、母が少し気分を出してきたところで、止めた。
そして、俺はブラの肩ひもを触りながら「全部、脱いじゃって」と母に言って、
後ろを振りかって松原達に、「もういいだろ?裸になっちゃっても」と尋ねた。
二人は、同時に生唾を飲み込んで、無言で、こくりこくりと頷いた。

開花

彼に言われて告白します、でも彼の知らないことも書いてしまって。 ま、いいか。

私は華子28歳、結婚2年で子供はいません。 主人は2歳上で普通のサラリーマン、私は公務員です。 二人とも出張や残業が多く、結婚後夕食はほとんど別々で、休みの日だけ私が食事を作ります。 

夫婦のセックスも休みの日だけ月に2?3回ほどで、それも主人が求めてきたら応じて、主人が数分で果てて終わるというあっさりしたものです。
私には不満はありませんでした、と言うか元々セックスに興味はありませんでした。
結婚するまで男の人と付き合ったことも無いし、女友達ともセックスの話なんかしたことがありませんでした。
背が高く(175センチ)顔もハーフみたいだったので、時々声を掛けられたり厭らしい目で見られた事もありますが、そんな男は軽蔑していました。 自分でも勉強大好き人間だったと思います。
主人は父親の友人が結婚相手として紹介してくれたのですが、真面目で優しく何の不満もありません。 ただ愛するとか恋しいという気持はあまり感じません。

一年ほど前の事です、週末に主人が出張で私は残業で9時頃家に帰った日です。
食料も無くなっていたので、私は車で近くのスーパーに買物に行きました。 
その帰りに駐車場で車を彼に当ててしまいました。 轢きはしませんでしたが、彼は倒れ、彼の持っていた袋から食料品などが散らばりました。 
私は大変なことをしたと、ショックでどうしたら良いか分からない状態でした。 すぐに車を降りて彼に近づいたのですが、彼はどこも怪我してないし大丈夫ですと笑ってくれました。 でも私はそれでは収まらず、散らばった物を袋に入れて近くの彼のアパートまで送りました。
入り口まで送り、「本当にすいません、大丈夫ですか」と言ったところで、彼に無理矢理部屋の中に引き入れられました。
大きな声を出して抵抗すれば良かったのかも知れませんが、私は大きな声を出した経験も無いし車を当てた負い目もありました。 「止めて下さい」とは言ったものの、大した抵抗も出来ず服を脱がされベッドに手足を縛られてしまいました。
彼は大学三年生で二年までラグビー部に入っていて体も大きく、抵抗しても無駄だったかも知れませんが・・

彼は私のあそこにローションのようなものを大量につけ挿入しようとしました。 私は体を捩り抵抗しようとしましたが、簡単に挿入されてしまいました。 
挿入されてからは、数分で終わるんだと思い抵抗を止めました。 「中には出さないで」と言ってじっとしてたら何かいつもとは違っていました。 彼は胸や腋など愛撫しながらなかなか終わらないのです。 その内身体のあちこちから経験したことの無い、気持良い火花のようなものが感じられたのです。 彼がお腹の上に果てたとき、私には息が出来ないくらい快楽の波が押し寄せていました。 彼がお腹の上のものをティッシュで拭き取っている時、私は今の感覚は何だったのだろうと驚きとともに考えていました。 

その後もっと驚くことが。 なんと彼がゴムを付けてまた私に挿入してきたのです。
終わりだと思ってたけど身体はまた感じて苦しくなり、縛られていた手足を自由にしてもらいました。 手足は自然に彼の身体にしがみ付き、彼の唇も求めていました。 あんなに狂おしいほどの感覚は初めてでした。 身体だけでなく頭の中も痺れて、それからの事は憶えていません。 

それからは家でも職場でも、あの感覚が甦ってきました。 夢なのか現実なのか分からないようになり、10日ほどして彼のアパートを訪ねました。 私の身体は現実の快楽に酔いしれ、それからは週に1?2回彼とセックスをするようになりました。

でも私は悩んでいました。 私の身体だけ異常じゃないのか、あんなに快楽を貪るなんて悪いことじゃないのかと。 そのことを彼に言うと、彼はAVを見せてくれました。
女性が男二人とセックスして激しく感じて顔に出されるものでしたが、女優が演技しているように思えました。 
すると彼は大学の友達とのセックスをビデオに撮って見せてくれました。 若い普通の女の子が彼のものを舐めて、後ろから挿入され喘いでいました。 私はこれで救われました、私は普通なんだ、快楽を得て良いんだと。 でもその子への対応心かも知れないけど、それから私は彼のものを舐めるようになりました。・・私は気持ち良くは無いんですが。

それから彼との快楽の世界を楽しんでいたのですが、また一つ疑問が出てきました。
職場の同僚達も同じ様に快楽の世界があるのだろうか、そんな素振りが全く見えないけど。
もしかしたら、彼だけがセックスが凄くて、主人みたいなのが普通なのでは。
彼に聞いたら、個人差があるけど自分は異常じゃなくて普通レベルだと思う。 一回知らない普通の人と試してみる?と聞かれ、その時はそのことがものすごく気になってたのでOKしてしまいました。

それから心臓が飛び出すくらいのドキドキ経験。 彼が駅前で色んな人に声を掛けていた。
結局30台半ばくらいのサラリーマン風の人をつれて来て、私とその人で喫茶店に入ることになった。 私は恥かしくて、その人の顔をまともに見れなくて俯いていたのですが、その人から「本当に良いんですか?」と聞かれ肯いてしまった。

それからホテルに行きセックス。 その人も胸とか全身を愛撫してくれて、ゴム付けて挿入してきた。 一度終わってビール飲んで二度目もした。 その人は妻子持ちと言ったので、奥さんにも二度するのって聞いたら、週に2?3回、大抵一度だけと答えてくれた。
私が素敵だったから今日は二度したと言ってくれて、そんな事でちょっと喜んでしまった。
緊張もあり、最初ぎこちなかったけど結構感じた。 彼からも後で聞かれ、正直に凄く感じたと答えた。
その人の後姿を見たとき、普通のサラリーマンがあんなエッチなことをするんだと、一つ疑問が解けたような満足感があった。
彼には言ってなかったけど、帰りにその人がお金をくれようとしたの、私が断ったら電話番号を教えてくれて私も教えた・・。(その後3回逢ってる)

彼の事は大好き、彼は私に快楽の世界を教えてくれた恩人、彼に抱かれると私は別世界に行ける。 でも彼は大学を卒業したらどこかに行ってしまうかも知れない。
私には別世界に連れて行ってくれる普通の男の人が何人か必要だから、彼が卒業するまでにもっと見つけてもらうつもりです。

姪っ子その2

姪っ子 


「ヒトキさんヒトキさん」
「なんだい?」

姪のセリナが部屋に入ってきてTVを見る僕の横に座る
「夏休み何処か2人でいこう」
そういいながら僕の方へもたれかかって来る
薄いブルーのシャツにハーフパンツから伸びる細くて綺麗な手足
程よく日に焼けている手が首に絡んでくる

「ね、いこうよ?」
TVと僕の眼線の間に入ってきて眼の奥を見つめるように覗き込んでくる
キラキラした透き通る瞳が美しくて眩しい
「何処に行きたいの?」
「ヒトキさんは何処へ行きたい?」
セリナは相変わらずゴロゴロと猫みたいに体を寄せながら嬉しそうにいう
流石に体が大きくなってきたから膝の上には乗せられないけど
相変わらず密着してくるセリナが動くたびに
柔らかい女の子の感触が足や腕に当たり、シャンプーの甘い香りがする

「何処かへ行きたいって決めて言ってたんじゃないの?」
「うーん・・だってぇ・・」
「ヒトキさんと 何 処 か行きたかったんだもん・・」
頬を染めて言うセリナが可愛くて思わず頭をくしゃくしゃとしてやる

頭をくしゃくしゃされるのは
嫌がる女の子も居るかもしれないがセリナは犬みたいにコレが大好きだった。
部屋で2人でゴロゴロしてる時のセリナは本当に尻尾が見えそうなときがある

「夏休み友達とは遊ばないの?」
「えー遊んでるよぉ・・・でもヒトキさんとも遊びたい・・最近仕事忙しいみたいだから我慢してたし・・」
「そういえば最近忙しかったからなぁ」
「大学生の時は夏休みプールとかに連れていってくれたよね」
「そうだったなぁ」
「最初水が怖かったけどおにいちゃんが浅い所で教えてくれて、深いところも背中に乗せて泳いでくれたよね」

「もう背中には乗せられないなw」
「えーwのせてよぉ?」
セリナがふざけて背中に捕まってくる
「お、おもいよ!あいたた」
「ヒトキお兄ちゃん背中固い?w」
「いたたたwもう少しいたわれwお兄ちゃんもそろそろおじさんなんだからw」
僕は軽い気持ちで言ったつもりだけどセリナの動きが止まる
「?セリナ?」

そのまま後ろに捕まってるセリナの力が緩んでうしろから抱きしめてくる
「ヒトキさんはまだ若いよ・・お兄ちゃんだよ・・」
「・・・・・」

セリナの手をとって握る
セリナも手を握り返してくる
そのままセリナを前にひっぱって抱きとめる
セリナが眼を閉じるのと同時にキスする

そのまま2人横になって抱き合う
頭を優しくなでて頬に手を置くと嬉しそうに眼を細める
「ヒトキさんは私の昔お父さんで今お兄ちゃんでいつかは旦那さんなのw」
セリナがそんな事を言いながら細い指で顎を撫でてくる
「どんどん若くなっていくんだなw」
切なさを隠すように言う
「うんw」

「クラスメイトにカッコいい子はいないのかい?」
「居ないわけじゃないよ、告白もされた事あるし」
ごろんと天井を見上げるセリナ
「でも・・」
「でも、そういう事じゃないでしょう?好きって・・」

「セリナは大人になったんだね・・・」
目の前の女の子の成長にシミジミとした気持ちがわいて来る
「お兄ちゃ・・ヒトキさんに迷惑かけたくないもん・・」
「セリナ・・僕は君を迷惑だと思った事は無いよ」
「初めて僕の家に君が来た日の事を今でもはっきり覚えてる」
「お母さんの横で怯えるようにしていた君を何とか笑わせたくて毎日話しかけて」
「少しずつ君が話してくれるようになって、本当に妹か娘が出来たみたいで楽しかったな」
自然と涙があふれて来そうになって僕も天井を見上げる

「私もお兄ちゃんが毎日優しくしてくれて凄く嬉しかったよ」
セリナが側にきて脇の下に潜り込んでくる
僕はそのセリナの肩を抱く形で寝転がったまま涙を堪えるのに必死だった。
「ヒトキさんは私の王子様なのいつも私の側に居てくれる一番の人なの」
「私ちゃんと選んだんだよ・・ちゃんと選んでお兄ちゃんにしたんだよ・・信じてね・・」
「セリナ・・」

セリナとの旅行は2泊3日で温泉に
仕事の都合で近場しか都合がつかず、万が一呼び戻されても直ぐ戻れる場所
となると温泉しかなかったのだが、セリナは凄く喜んでくれた。
父と母も誘おうとしたが「仕事があるし、私達が行くとなるとセリナが怒るでしょ、あんたたち2人だけでいきなさいw」
と何処まで本気なのかそんな調子で言われた。
僕が信頼されているのかセリナが信頼されているのか?
父も母も僕達の関係に関してはあまり深く悩んでいないようだ
そのうちセリナが僕から卒業すると思っているのかもしれない

セリナは前日から準備ではしゃぎ布団に入ってからも中々寝付けずに
隣でモゾモゾしていた。
車の中もハイテンションでずーっと喋り続けていた。
途中で軽く名所を巡る
「あっち!お兄ちゃんあっち!」
「今度はアレ!アレ見よう!」
と幼い子供のようにアッチコッチをハイテンションで引っ張りまわすセリナ

クタクタになりながらセリナと手を繋いで歩き回る
前日までこの旅行のために仕事をハードにこなしていたので流石にグロッキー気味になりつつ
セリナと2人で写真をとったりしながら楽しむ

旅館について部屋に腰を落ち着けた時にはもう立ち上がる気力がなくなっていた。
「お兄ちゃん?」
流石に僕の様子が可笑しいと思ったのか心配げに覗き込んでくる
「大丈夫日に当たりすぎてちょっと疲れただけだよw」
「でも顔色わるいよ・・」
「少し休めばいいよ、晩御飯まで少し横になるから、セリナは旅館の中でも見てきなさいw」
「いや・・・私もここにいる!」
泣きそうになるセリナ
「じゃあ旅館の人をよんで布団を引いて貰ってくれるかい?」
「・・・・」
そういうとぱーっと走って部屋を出て行き直ぐに仲居さんを呼んできて
布団を準備してもらった。
「お兄ちゃん氷もらってきた・・」
「おおっありがとうw」
「ほらほらそんな悲しそうな顔するな、もうだいぶ良くなったんだから」
「本当?」
「本当だよ」

晩御飯の時間までそのまま布団で横になってセリナはその間付きっ切りで
タオルをぬらして頭を冷やしてくれた。
おかげで晩御飯の準備が出来る頃にはかなり楽になっていた。

「少し疲れている所に太陽に当たりすぎただけだよ」
病院にいかないの?と心配するセリナをなだめつつ
部屋に用意してもらった料理を食べる

「ほら、もうそんな心配しないでくれ、俺の方も悪い気がしてくるからw」
「せっかく露天付きの部屋にしたんだ、楽しまないとそんだぞw」
そう促して二人で風呂に入る
近場なのでせめていい部屋をと思って風呂付の部屋をとっておいて正解だった。
セリナとふたりゆっくり風呂に入ることが出来るし
さっきの調子だと僕を残してひとりで風呂になんて入りに行かなかったかもしれない

2人お互いの背中を流してゆっくり湯船につかる
「あ?極楽極楽」
「ヒトキさんもう大丈夫?」
「うん大丈夫だよ」
セリナが側に寄り添ってくる
「怖がらせて悪かったね・・」
「ううん・・私が無理言ったから・・」
「そんな事は無いよ、それに自分の娘から頼まれて無理しない父親はいないだろう?」
「僕はセリナのために無理をするのはちっとも嫌じゃないよ」
「・・・・」
セリナは何も言わないでそっと左腕に捕まって寄りかかってくる
「セリナはいい子だからそんな子が自分の家族になってくれてとっても嬉しいよ」
「だから負担だとか重荷だとか思った事は一度も無いよ」

風呂から上がって部屋のエンガワで二人で蚊取り線香を炊きながら夕涼み
「昼間はアンナに暑かったのに涼しいねぇ」
「うん」
そんな風にしてると昼間のはしゃぎと午後からの落ち込みで疲れたのか
僕の肩に頭を置いて寝息を立て始めた。
そっとお姫様抱っこで布団に寝かせる

「今日はごめんな・・」
そんな事を思いながらそっと唇にキスをして頭を撫でる
こんな可愛い姪を他所の男に渡したくないという気持ちと
いつかは自分より素晴らしい男に出会ってそいつと幸せになってほしい
そんな気持ちが同時にあふれてくる
セリナの気持ちは凄く嬉しいし男としてはそれに答えたい気持ちはある
如何すればセリナが幸せになるんだろうか?

この子が一番笑ってくれる結果を選びたい
そんな事を考えてたらそのままテーブルで寝てしまった。

姪っ子

僕が大学生の時、18で出来ちゃった結婚した姉が離婚して実家に帰ってきた。
姉は昔からお世辞にも頭がいい人ではなくて所謂ヤンキー
旦那も頭悪い族上がり、離婚の理由は旦那のDVと浮気
しかも殆ど紐同然だったので全く稼ぎがないから慰謝料もろくにとれなかった。

姉は実家に帰ってきても相変わらずで
パートはするけど男と遊びにいったりするから殆ど家に居ない
一人娘のセリナを親父達に任せっぱなし

セリナは小学1年生マダマダ甘え足りない上に
セリナは同学年の子達と比べても背が低くて、最初の頃は男の人を凄く怖がってた。

父と母も仕事があるので自然にセリナの面倒を見ることが多くなって
最初は怖がってたセリナもすぐに懐いてくれた。

「お兄ちゃん、これかいたの!」
と学校で描いた似顔絵とかを持ってきてくれる
タイトルは大好きな人
「セリナ上手だな、お絵描き好きかい?」
「うん!」
そういってご飯の時は必ず膝の上に乗ってくる
飯も僕の膝の上で食べる

妹がほしかった自分としてはそんなセリナが本当に可愛い
当時彼女も居ない貧乏大学の僕は大学関係の事をする以外は
殆どセリナと一緒にすごしてた。

姉は殆ど家に居ないので夜もベットに一緒に寝る
セリナは未だに指しゃぶりが直らないし
我が家のきたばかりの頃はオネショ癖もあった。
初めて僕の布団でおねしょをした日は縮こまって泣いていた。
怒られると思ったのだろう・・いや、多分ぶたれて怒られて来たのだろう
「よしよしほら風邪引くから着替えような」と抱き上げて風呂場で洗ってあげて
パジャマを変えてセリナを優しく抱っこして寝かせた。
ソレが良かったのか、その次ぎの日からぱったりおねしょがなくなった。

セリナはその日から前以上に懐いてくれて
そんなセリナが益々可愛かった。

セリナは父親の事は話さない
多分いい思い出が無いのだろう、父親の話になると明らかに顔が暗くなる
だから誰もセリナの前では父親の話題を避けるようにしている
セリナにとって父親は怖い存在でしか無いのかもしれない

「セリナはお兄ちゃんのお嫁さんになるの」
と風呂に一緒に入ってると嬉しい事を言って頬っぺたにチューしてくれる
2人で背中を洗いっこする
くすぐったがりのセリナは脇や首を洗うときゃっきゃっと暴れる

お風呂上り2人でTVを見てるといつの間にか膝の上で寝てしまっている
抱き上げてベットに運んで一緒に寝る
布団の中で抱くセリナは本当に宝物のように思える

休みの日手を繋いで2人で公園に遊びに行く
母親は前の日夜遅く帰ってきて布団を被って起きてもこない
セリナもすっかり母親と過ごす事より僕等と過ごす時間が増えていて
なんというか親子なのにお互いお互いが居ない方が伸び伸びするようだ

2人で遊んでるとたまにセリナのクラスメイトの男の子が来るけど
僕と遊んでるとセリナは他の子にそっけなくて
「だめ、今日はおにいちゃんと遊ぶもん」と相手にしない
それではセリナにとっても良くないと思ってみんなで遊ぶ
セリナは僕と2人だけで遊びたいのかもしれない独占したいのだろう
時には怒って家に一人で帰ってしまうこともあった。

その日も皆と遊んであげていたらいつの間にか
セリナは家に帰ってしまっていて
家に戻る僕の部屋で布団を被ってすねていた。
「セリナ」
「お兄ちゃんきらい!」
「ごめんって」
「・・・・・」

その後もなかなか許してくれなくて大変苦労した。

セリナが風邪を引いた時はいつも以上に甘えん坊
そんなときでも姉は娘に一切興味なし
もう父も母も僕もそんな姉の事はもう諦めている
可愛そうなのは娘でありセリナ
「お兄ちゃんお兄ちゃん」とちょっと離れると不安がるので
殆ど付きっ切りで看病になった。

「ほら、セリナご飯食べないと」
「おかゆ嫌い・・」
「だめ、食べないと治らないよ」
「・・・・」
どうにかなだめてスプーンでふーふーと冷ましてやりながら
食べさせてやるとどうにか食べてくれる
「やっぱりお前じゃないと食べてくれないね」と母親が言う
「本当にこれじゃあ誰の子だか解らないね・・」
母が溜息をつく
「僕はもうセリナは僕の子供だと思ってるよ」
実際もう姉には任せられないと思うようになってた。

風邪が治ったセリナを連れて動物園に行った。
最初は動物を見て喜んでいたけど
芝生の上で仲良くご飯を食べている家族を無言で見つめるセリナをみてたら
たまらなかった。

授業参観は周りの父兄に対して僕だけ若いからセリナは喜んでくれた。

我が家に来て栄養状態もよくなったセリナは
小学校4年になる頃には身長も平均近くまで伸びて健康的に育ってくれた。
それでも相変わらずお風呂も寝るときも一緒で甘えん坊な所は相変わらず
風呂では小さい頃から
背中だけじゃなく前も後ろも全部僕が洗ってあげてたので4年生になっても
セリナは自分で体を洗うことをしない、自分でも洗えないわけじゃないのだけど
洗ってもらうのが好きなのだろう

「もう4年生になるのに」と母が呆れるけど
「いいの!」と僕の膝の上で相変わらずご飯を食べる

休日部屋で寝転がってTVを見ていたら
セリナがやって来て上に乗っかってくる
「セリナ重いよ」
クスクス笑ってどいてくれない、そのまま抱きついて体重をかけてくる
構ってほしい時のサイン

細くて長い髪をかきあげて頬に手を当てると眼を細めて笑う
そのまま頬っぺたにキスしてくる
コレがセリナの愛情表現、むかし母親が父親にしてるのを見たことがあるのかもしれない
姉はあんな性格だが見た目だけは美人だった。
そんな姉を青春時代の僕は一時期憧れの眼で見ていた事はあった。
その姉と同じく顔だけはいい旦那の血を引いてるだけあって
セリナは贔屓目に見なくてもかなりの美少女だった。

6年生になってからセリナが少しずつ成長しているのを感じていて
体だけではなくて内面も随分複雑な心境を内包するようになった。
幸い姉に似たのは見た目だけで、勉強や決まりごとは真面目に取り組む子で
その辺はルーズな親に対する反動なのかもしれない

この頃から実の母親である姉に対して嫌悪の表情を向けるようになっていて
その姉は何処かの男と半同棲でたまにしか家に帰ってこない

僕が社会人になって仕事で遅くなる日も
僕が帰るまでおきて待っててくれる
そのまま2人で風呂にははいって一日の出来事を話す。
風呂から上がる頃にはすっかり眠そうになっていて
抱きかかえてベットに移動して就寝

そんな生活を続けてセリナが中1になった日
セーラー服を着て僕の前でくるくる回ってみせるセリナ
「セリナももう中学生か早いなぁ」と感慨深い思いでいう
「お兄ちゃんセリナもだいぶ大人になった?」
「うん、大きくなったな」
「お兄ちゃんもう少しまっててね」
セリナが嬉しそうにクスクス笑う
「?」
「セリナあっという間に大人になってお兄ちゃんのお嫁さんになるからね」
「はは・・・」
何時ものノリで笑って「楽しみだな」と続けようとして出来なかった。
セリナの眼に真剣な女の光を見た気がしたからだった。
「セリナもう赤ちゃんできるんだよw」
悪戯っぽく笑うセリなの台詞がなんか妙に生々しく感じた瞬間だった。
そういえばこないだ母がセリナに初潮きたって言ってたなぁ・・と思い出した。

昔の子供らしいセリナはもう居なくて
いつの間にかすっかり大人びたセリナになってた。
そして僕に兄以上の感情を持っている
明らかにドキドキしている自分を恥じた。

中学になっても一緒に風呂に入る
流石に背中を流す程度になったけど
相変わらずセリナは僕の前では何も隠さない
僕も今更隠すのは可笑しいしと隠さないで居るけど
段々と女性らしいからだになるセリナに少し可笑しな気持ちに成ってくるのは事実

無防備に浴槽で抱きついてくるセリナの柔らかい体にクラクラしてくる
小さい唇で頬っぺたにキスされるとそのまま押し倒してしまいたくなる
小学校までどこか乳臭い匂いだったセリナが
シャンプーのいい香りをさせてベットに入ってくると堪らない・・

ある時姉とセリナが口げんかになった。
何日も家を空けて帰ってきたと思ったら母にお金を貸してくれと
言っていた所に、部活から戻ったセリナが出くわしたのだった。
「何時までもお兄ちゃん達に迷惑かけて!」とセリナ
「うるさい!母親に逆らうんじゃないよ!」と姉
「いまさら母親面?!私の親はお兄ちゃん達よ!アンタなんか家族じゃない!」
という所でビシーンと姉のビンタがセリナの頬に
そのセリナに向かって姉は
「ふん!家族?!アンタと弟の関係を私が知らないとでも思ってんの?!」
「いやらしい子!」と姉
「お兄ちゃんはそんなことしない!!」
明らかに動揺しているようだが気丈に言い返すセリナ
「嘘言いなさい!!アンタが弟を見る目は可笑しいのよ!」

「五月蝿い!私達のせいでお兄ちゃんはろくに彼女もつくれなかったんじゃない!」
「そんなお兄ちゃんを好きになって何が悪いのよ!!」

と、これが仕事帰りに母から聞いたセリナの頬がはれてる理由だった。
姉は慌ててとめに入った母の手から数万をもぎ取ってそのまま出ていったという

母としても、もしかしてと思う事はあったらしいが
セリナがはっきり僕への思いを口にしたことで、やっぱりと思ったらしい
ただ、頭ごなしにその気持ちを否定する事は自分には出来ないといっていた。
セリナにとっては数少ない家族、僕の存在がそういう風に思えるのも仕方が無いのかと
「決まった人を中々連れてこないと思ってたけど、ソレはセリナが心配だったからだと思ってたけど・・・もしかしてあんたも同じ気持ちなのかい?」
「・・・解らない・・でもセリナが心配なのは間違いないと思う・・」

階段を上がって部屋に入ると
ベットに座ってたセリナが胸に飛び込んできて静かに泣く
僕も無言で抱きしめて頭や背中を撫でてやる
「セリナ・・お前がそんな風に思いつめなくてもいいんだよ、セリナは僕達の家族なんだから」
「お兄ちゃんはセリナが幸せになってくれるのが一番だよ、勿論おじいちゃんもおばあちゃんもね」

そういうと泣きはらした赤い眼が見上げてくる
徐に首に手を回して唇にキスしてくる
「・・・・・・セリナ」
「お兄ちゃん・・・すき・・」
もう一度キスする
正直どうすればいいのかわからなかった。
したいという気持ちとダメだという気持ちのほかにも
セリナの寂しい心の内を思うと道徳感だけで拒絶することにも迷いがあった。

セリナを抱いて布団に入って寝る
セリナは胸に鼻をこすりつけるようにして甘えてくる
可愛いセリナ、愛おしく思えて仕方が無い
娘としても妹としても・・彼女としてもこれいじょうないほど可愛い女の子だった。

キスを拒絶できなかった事で
事実上関係を認めた形になったのだろう
セリナの態度はそれまで以上に露骨になった。
外を歩いていても腕を組んだり見つめてきたりキスを求めてきたり
家では相変わらず甘えん坊の娘のようにしておきながらそのギャップがまた
男心をくすぐられる

「2人のときはお兄ちゃんのことヒトキさんって呼んでいい?」
「えっ・・いいけど」
「ふふw」
なんで?と聞こうとしたが、嬉しそうに笑うセリナの顔で言うのをやめた。

DV彼男の最後

投下。

私と彼男とは、大学時代に友人の紹介で出会いました。
地元でCラン大学の私と、地元でAラン高専→Aラン大学編入→院へ進んだエリートの彼男。
しかも私が大ファンな斎木しげるに似ていました。
すぐさまポーっとなってしまい、付き合い、社会人になってからも交際は続きました。

社会人になって数年たち、結婚話が持ち上がりました。
うちの親と彼の親と、私たちの顔見せ&挨拶のための食事会が催されることになりました。
だけど数日前になって、彼男から
「親が結婚に反対している。食事会は延期してもらえないか」
という連絡が入りました。

それまでもずっと彼男から、
彼男の父=自営業のワンマン頑固オヤジ。横暴。大酒飲み。
彼男の母=夫にいつも泣かされている人。けなげな良妻賢母。
という話は聞いていたので、
ああ私、彼男父に気に入られなかったのか…Cラン大卒のアホだしな…と落ち込みながらも納得し
彼男の「かならず親を説得するから」という言葉を信じ
婚約を延期しました。

だけどそれから何年たっても、私と彼男の結婚話は進みませんでした。
その間にも彼男から
「オヤジがまたおかんを殴った」
「借金の保証人になったツケがいつまでも返せない」
「オヤジを殴ってやりたいが、あんなやつでも親だ。恩があるからできない」
という話をよく聞かされていて、
このお義父さんがいる限り、彼とは結婚できないのかな…とぼんやり諦めの境地に達しつつありました。

そんな日々を送りつつ、私はある企画にかかわり、他社の人と合同でチームを組んで
一緒に仕事することになりました。
仕事に忙殺されるうち彼男へのメール返信がややおざなりになりました。
でも企画がどれだけ殺人的スケジュールかは事前に説明して納得してもらっていたので
終わったら埋め合わせして、結婚話も今度こそ進めようと思っていました。

そしてやっと企画が終わり、盛大な打ち上げパーティが催されました。
お酒が入り、それまでろくに私語を交わしたことのない他社の社員さんたちとも
はじめて打ち解けて話しました。
そこでA男さんが、高専→大学ルートで、彼男と一緒だったことがわかりました。

私「じゃあ彼男って知ってますか?」
A男「知ってる!××(地名)のやつだろ?」
私「そうそう」
A男「マザコンで有名だったやつ!あいつまだ独身なんじゃない?あれじゃ一生結婚できないだろ!」
私「え?」
A男「今でもママンに貢いでんの?あれもう病気だよな!」
私「え?え?」

お酒が入っていたこともあり口の軽かったA男さんに、同じくお酒の勢いでつめよる私。
A男さんの話によると、彼男父の借金癖やDVなどは全部嘘、
むしろ地元で評判の高い良心的な自営業社長でした。

でも彼男は幼い頃から母を独占して育ったせいか(彼父は出張が多く、多忙期はほとんどそばにいなかったそうです)
立派なマザコンに育ち、不況になってよく家にいるようになった夫に母親は喜んだのに
彼は毎日帰ってくる父親に猛反発。
成績が良かったこともあり、寮のある高専に進学してしばらく自宅と絶縁していたんだそうです。
でも母に泣かれて絶縁は解き、父とはぎくしゃくした関係が続く。
そんな中、彼母がほぼ二十年ぶりの懐妊。
夫婦は狂喜したが、彼は激怒。二度目の絶縁。
この頃に私と出会う。

彼両親の間に生まれた弟がかわいいので、また彼は絶縁を解き、父を無視しながら実家とつきあい再開。
でも私のことは親には告げず、ずっと彼女はいないことになっていたそうです。
このへんのことは全部あとからわかった話。

ひさびさに彼男と会えた私は、彼男の部屋でまず
「A男と会って、彼男の家のこと聞いたんだけど…」
と馬鹿正直に発言してしまいました。
「彼男お父さんがひどい人だなんて、どうしてそんな嘘ついたの」と
言い終わらないうち、顔面パンチを食らいました。
映画みたいに首がグルって曲がって、後ろの壁に激突しました。
そこからもう殴られ放題の私。腕を上げて目を守るのが精いっぱいで、他の部分はガコガコ殴られた。
不思議なことに耳を殴られるのが一番痛かったです。キュウウーーーッって耐えられない痛みがする。

私は無意識に、殴られながら「助けてー助けてー」と
言っていたらしく、誰かから通報があったようで、助かりました。
がんばって目を守ったおかげで眼球は無傷(ここに傷ついたらもう仕事できない)、
でも頬骨や鼻骨は折れていました。顎はひびだけで無事でした。

皮肉にも、そんな事態になって初めて、両者の親+私たちの会談がかないました。
A男の言うとおり、彼父はとてもまともな、中小企業の社長さんらしい
ちょっと押し出しは強いけどいかにもいい人っぽいおじさんでした。
彼母はずっと泣いてたけど、彼男をかばうことはせず「罪は償わせます」と言っていたから
まともな人だったと思います。

うちの両親はもちろん激怒していました。
彼両親はその前でペコペコ。
彼男だけがふんぞりかえって、彼母に
「頭なんて下げることないよ!」
「俺は、母さんにだけは苦労かけたりしないから」
「こんなやつ(私のこと)とは最初から結婚する気なかったんだから、親が出てくることじゃないよ」
とか言ってました。

彼が言うには、最初は私と結婚して、彼母・彼弟・彼男と私で新居を作り
幸福に暮らす予定だったそうです。
でも彼男がどうしても許せないことが起こったんだそうです。

それは私祖母が老人ホームに入ったことです。
私祖母は要介護度が上がり、伯母伯父の負担があまりに高くなったので
老人ホームに入ったのですが、それが彼男には許せなかったそうです。

いざとなったら、彼母のことも老人ホーム送りにするだろう鬼のような女だと思ったそうです。
祖母はずっと他県の長男の伯父一家と暮らしていて、ホームに入ることも伯父一家の
やむにやまれぬ事情です。
別に私が決めたわけじゃないし、みんなだってつらい苦渋の決断をした末のことなのに
何言ってんだこいつ、と初めてマトモな怒りが湧きました。

私はもうむちゃくちゃ感情的になっていたので
うちの祖母と会ったこともなければ、世話したこともないくせに
介護がどんなに大変かも知らないくせに、姥捨て山とか簡単に言うな、
だいたいなんでそんなに母親が大事なら、いざとなったら自分で介護しようと思わないんだ、と
泣きながら彼をののしりました。

彼が言うには、
「そういったこと全部を見越して、母の介護をするに見合うランクの女を選んだ。
なのに介護放棄する(祖母をホームに入れたこと)ような女だとわかったので萎えた。
母をまかせられない女と結婚するわけにはいかないし、悩んでいた。
暴力をふるってしまったのは確かに自分の落ち度だが、精神的には自分も被害者だ。
ここは痛み分けということで、告訴を取り下げてもらわないとおかしい」
と言われました。

この言い分に私は激怒し、私母も怒り、彼母も怒ったので三人が退席させられました。
別室で彼母は私たちにずっと謝ってたけど、よく覚えてません。
彼母は悪くないのかもしれないけど、でも彼母にも腹が立ってしょうがなくて
まともに話をしたくありませんでした。

最終的にお互い弁護士を立て、向こうがうちに払う慰謝料を決めてから
刑事告訴は取り消し、いろいろと条件
(もう私には近づかないこと、間違った嘘の噂をたてないことなどの確約)を書面で立てて
決着になりました。
私母と私は彼に前科を付けてやりたかったんですが
弁護士から「ああいう人は追いつめると何をするかわからない」
「身の安全第一です」
と言われ、諦めました。

でもその後、彼は最愛の母親に
「もう二度とうちに来てくれるな」
「私たちの子供はこの子(歳の離れた弟)だけ。おまえのことはもう死んだと思う」
と言われたあげく、行き先も告げずに引っ越され
連絡も絶たれたので、
おそらく刑事罰よりもっときつい最大の罰を受けたと思います。

細かいところを多々はしょったので、わかりにくかったらすいません。

何かが激しく間違っている彼女

浮気不倫とかの修羅場じゃないけど。

俺25、彼女23、ともに会社員。
結婚の意思があり、お互いの両親にもあいさつ済み。

前、俺が思いっきり風邪ひいた時の事。
9度の熱が出て、会社休んでたら、彼女が会社休んで来てくれた。
庭でとれたという水仙を持ってきてくれてて、
それをまた持参した花瓶に生けてくれる。
幸せを感じていたら、
更に料理作ってくれるって言うんでお願いした。
「手料理は初めてだな?」なんてまた幸せホクホク。

でも出てきたものが凄かった。
まずにらたま雑炊に水仙の花が乗っかってる。
「あのね、何とかフラワーサラダとかってあるんだよ。お花って食べられるの」
水仙はほんと食べられません…慌ててよけて
「ちょっとしか入ってないから…大丈夫だよね…?」
って上目使いでこっちを見る彼女、内心ヒヤヒヤだったが食おうとした、が!
どう見てもにらじゃない。肉厚すぎる。
聞いたらやっぱり水仙の葉っぱだった。
「葉っぱもだめなの?」としょんぼり彼女。
これはさすがに食ったら死ぬ!と思って拒否。
そうしたらシクシク泣きだした。

「一生懸命作ったのに…」って、一生懸命ならニラはスーパーで買ってきて…
結局その時は梅干し茶漬けで済ませた。

夜、また飯作ってくれると言うので、今度はスーパーに行ってもらう。
まずは俺リクエストの冷奴。これは醤油掛けるだけだし普通。
それから茶碗蒸し。
「えーっと、これ何?」って色。黒いマーブル模様が出来てる。
食うとまずスプーンが刺さらん。焼きプリン系の固さ。
力入れて刺して、持ち上げると「ブインッ」と塊で出てきた。
我慢して食うと、これが甘い。超スイーツ(笑)
スイーツなのにソース味。
お醤油無くなったって、代わりにソース使う事ないでしょうが。
お、ユリ根が入ってる…と思ったらにんにくがゴロゴロ。

それからなぜかかに玉風卵焼き、これもにんにくがかけらごと山盛り入っていて、
上にかかってるつゆ(当然とろけてない)が…
何というか、何とも言えない味、今まで食べたことのない味。
あえて言うなら、嘔吐物の味。酢が効いてたな。

最後に「風邪ひいたら力つけないと!実家に行って作ってきたんだよ」と出してきたのが何か…ドロドロで赤茶色で渦巻いてる液体、しかもくっせーー!!
鼻水ダラダラでもくっせぇーー!
中身は野菜ジュースにウナギとにんにく、キムチに卵、ポカリだって。
ミキサーにかけるな!飲めるか!

彼女の中では
「体力が落ちたらにんにくとウナギ、風邪はポカリ」っていうのは不動らしい。
なんとか冷奴を食べ、その他は一口食ってダウン、
当然特製ドリンクは飲めない。泣かないで、てかドリンクあっためないで…
茶碗蒸し二口目行ったら、汚い話で悪いが吐いてしまった。

でもさ、彼女が泣くんだよ…
「一生懸命あなたの事考えて、
一生懸命作ったのに何も食べてくれないんだね!」って…
話をする気にもなれなくて、とりあえず自分で食ってみて、と言うと
「これは風邪ひいた人の為の特別メニューなのに…」ってまた泣く。

「せめてこれだけでも飲んで!治らないよぅ!」
って特製ドリンクを口元に持ってこられ、ただでさえ具合が悪いのでまたトイレに駆け込む。
手にドリンクを持ったままトイレに来て、
出てきた俺に「これだけ飲んで薬飲んで寝て?ね?」と上目使い。
かわいかったが、もう限界だったし、1日ろくに食ってない、そこに口元に特製ドリンク。
「頼むからやめろ!」って振り払った手が彼女に当たり、
散々泣かれて帰って行った。俺もちょっと痛かったけどでも無理過ぎ…。

薬飲んでぐったり寝てたら、10時頃彼女両親来訪。
ちょっと怒り気味だった両親も、俺のふらふら具合を見てビビる。
で、「娘がすごく泣いていて、一体何があったのかと思って…」と言うので
何とか事情説明。
彼女の言う「DV」もドリンクを拒否したための事だと言った。

そしてその場に放置してある料理の数々をとりあえず食ってもらった。
もう臭いでダウン寸前の両親、恐る恐る食うも「ウブッ」とか言って箸を置く。
水仙雑炊の事も話したら愕然としてた。
彼女母が俺の為に普通の雑炊を作ってくれて、それをがっついた。

掃除もしてくれてたらしくて、夜中に「帰りますから…」と言われた事は覚えてるんだけど。

次の日、朝から彼女母が来て、食事を作ると言ってきた。
さすがにそれは困ると思い、断ったんだけど
「どうかそれ位させてください」と泣き落し、でもどうしても落ち着かないからとお断り。
そうしたら「これだけでも…」って消臭剤とルームスプレーとファブリーズをwww
そう、ほんっとにくっせーんだよ、家の中w
前の日に掃除してもらったけど、特製ドリンクのシミがついてるし。
で、ファブを一本使い切るくらいの勢いでシューシューしまくって、窓開けて寝た。

夕方7時ごろ、彼女両親がまた来て、夕飯とかアイスとか持ってきてくれる。
そしてまた彼女両親は
「これからは娘に料理や家事の基本をたたきこみ、こんな事は二度とないようにします」
「あんな物を作ったのは親の責任」と平謝り…
正直、それならいいかも…って思ったりした。
いくら破壊的な味覚とはいえ、ちゃんとした訓練をしたのであれば治るかもしれん。
彼女自身もとっても反省しているし、
実家で炊飯から練習をして頑張っているという。

でもちょっとおかしくないか?
もう社会に出たいい大人が、親に日参させて自分で行動に出さない。
親も親、カップル同士のけんかに、なんであなたたちがここまで口出してくるんですか、と。
確かに俺の体調もあるんだけど、あまりにも過保護すぎる。
仲直りするにしても、とにかく俺と彼女とで話しないとどうしようもない事なのに。
風邪も良くなったので、とひたすら彼女両親の突撃を避け、
こっちから「本当に大丈夫なので!」と来てほしくないのだと懇願。
その間約1週間、彼女には連絡しても無視され、向こうからの連絡もない。
めげずに日参してくる彼女親に彼女を連絡を取りたい旨を伝えるものの、
「あの子はまだちょっと伏せっていて…」とごまかされるが、
やっと連絡がついて、ファミレスで会う事になった。

でも中々話しだそうとしない、それ所か思い切りふてくされてるように見える。

「そういえば家でご飯炊いたりしてるんだって?」と聞くと、頷く。
「…親御さん来てくれてたよ」頷く。
「……話したい事とかないの?」「別に…そっちこそ」
そこで一応彼女を突き飛ばした事を謝った。
そしたら堰を切ったように、人からあんな目にあわされたのは初めてとか、
一生懸命作ったのに食べてくれないなんて愛がない、
家の親が謝りに行ったのにまだ怒ってる、
連絡が取れないならなんで家まで来なかったの、とかとか。
泣きながらどっかに電話、そしたら1分もしないうちに母親登場。
車の中で待ってたらしい…怖いよ?…
で、母親が娘を慰めながら俺に必死で謝ってきて、彼女はただ泣くだけ。
夜は夜で彼女父から「一杯どうだ」と誘われ、何とか断る。

3日考えて、彼女の家に行った。
きちんと正装しているので正直ビビる。
多分改めて結婚の話を、と思ってたんではないかと。
彼女の方もうれしそうだったしね。

「申し訳ございませんが、私には彼女を結婚する事は出来ません。
○子さんはまだ結婚という一つの世帯を持ち、
子を産み育て、責任感を持って生きる事はまだ不可能です。
ここ2週間、親御さんの心配もわかりますが
○子さんは何もせずに、ひたすら親御さんだけが謝罪、泣けばすぐ駆けつける。
とても大事な一人娘でしょうが、大人の態度ではなく幼稚園児のようです。
料理の事はきっかけであって、これからの○子さんのやり方次第でしょうが、
23年間、ずっとこうやって生きてきた○子さんと親御さんが変わるのは難しいでしょう。

結婚したら、夫婦喧嘩のたびに今回のように介入され、
すぐに実家に帰ったり、親を頼って尻拭いをさせ、親御さんもそれを受け入れる事は明白です。
私にはそれが我慢できるかどうか、わかりません。
私自身未熟者ですから、23歳の大人の女性を、
言葉は悪いですが大人になるべく躾直すのは無理です。」
一生懸命覚えたセリフをつっかえながら言いきると、
彼女はこっちに向かって茶碗投げてきた。
最低とか、訴えるとか、嫌だとか、色々言ってたけど、俺が動じないとわかると泣き出した。
父親は黙ってうつむいて、母親はボロボロ泣いてた。
ちゃんとね、自覚あったみたいでね。
「お父さん、お母さん!私やだ!何とかして!!」っていう娘を何とも言えない顔で見てたな。
親が何とかしてくれない、しようとしていないとわかると、唖然としてた。
「私、お父さんとお母さんのせいで結婚できないの?
私の事が嫌いなんじゃなくって、私の親が嫌いなの?そうなんでしょ?」
と聞かれたので、
「普通は自立して生きていける年なんだよ。今からでも遅くないからやってみなよ」と言った。
そしたらやっぱりと言うか、何と言うか
「急にそんな事言われても…ひどい…お給料だって安いし一人暮らしなんて…」だって。
「私、あなたと生きていきたい」とか言うから、
「えーっと、お給料安いから俺と暮らしたいの?」って聞いたら否定してたけど、
話の流れ的に何かそう言われてるような気がして…
最後呆然とする彼女を尻目に、
彼女父が「大変ご迷惑おかけしました」とか何とかいってた。
その時俺もボロ泣きだったし、何か頭ボーっとしちゃって。

その後は、たまにアパート周辺に彼女を見かける事があったので、
引っ越しをして、地味に生きてる。
まあ別に、結婚自体諦めてるわけじゃないけど、女見る目がすっげーシビアになった。
結婚したいと思ったなら、周りの根回しの前に料理の腕前を見る事をお勧めするぞ!w

彼氏に、服の中を見られるのが怖い

街中を普通に歩いている女の子たちは、当たり前に受け入れ、やりとげていることなんだろう…
私は彼氏の前で服を脱ぐことができない。
いつ、ドッキリカメラ!みたいな感じで外に放り出されても大丈夫な姿しか、父親以外の異性に見せることができない。
性的虐待とかは無いよ?ファザコンっていう訳でもないです。トラウマとか、何も無い。
でも、父親orその他全ての男性、の間にものすごく開きがあるんだよね。
父親の前では、風呂あがりに、かえの下着持ってくの忘れたーって全裸でうろちょろして、呆れられるくらい。
父親にはどんだけぶっちゃけても、私が娘である以上、愛着を持ってくれるだろうっていう信頼感があるのかな。
父親以外の全男性の前では、気を抜いたら叩かれる?みたいな恐怖感があります。
 
彼氏がDQNなのでは、とか、ヤリチンなのでは、…そういうことはないです。
そういう人じゃないことは、自他共に認めている真面目な人物。
普通の彼氏が普通の彼女に対して抱くような愛着は、感じてもらえてるだろうと思う。
友情・人間的な愛着と、同時に性欲も持ってもらえてるんだと思う。
 
服を脱ぐのが怖い。中身を晒すのが怖い。服の中身に触れられるのも怖い。
彼氏を拒否している訳じゃなく、ちゃんと好きだと思っていて、
でも私は他の女の子たちと比べて相当なビビリで、だから行為自体を受け入れるのに時間がかかってしまう。
そう、彼には説明している。
嘘はついてない。
 
二人でいると手をつなぐし、キスもする。ディープキスもする。
耳や、首筋、指、服に隠されていない部分を愛撫される。
気持ちいいし、ぼーっとする。彼の行為に対応する正常な性的興奮が、私にも起こっていると思う。
でも、服の内側を知られるのが怖いという大きな壁が、絶対的に立ちはだかる。
興奮のゲージが1cm、2cmと上がっていっても、恐怖の壁は10億光年って感じ。
父親の前では0mmの壁。父親以外の前では10億光年。
間に位置する存在があるべきだろ!?と自分でも思うのに、コントロールがきかないんだ…
彼には「ちょっと待ってくれ」と言って時間稼ぎをしているけど、
私の中の実感としては、永久に前に進めないような気がしてる。
 
 
私はだめなんだろうか。
 
 
嘘はついてないけど、この「永久に進めない予感」を彼に告白していない。
正直めんどうくさい女だなと思われるか…
お前、俺のこと本当は好きじゃないんだろ、ってなるか…
結婚しても服を脱げない、触られることができないとしたら、おそろしい。
私自身も本当に恐ろしいって思ってる!!!!!!!
彼は、私が感じているような未来への不安ではなく、
リアルタイムに不満を蓄積しているんじゃないか?
だから、現状への問題意識は私より強いんじゃ!!??
 
現状を説明してませんでした。
彼が私の、服で隠れていない部分にキスし、服の上から触ったりします。
ディープキスしながら、お互いの体を触ったりします。
彼が勃起しますが、はじめの頃は、それ以上何もしないで終わってました。
でもセックスさせない女って糞だよな、的なブログ記事をネットで見て、
不安になって、今の私なりに何ができるだろう?と考えて、
手を使って、射精まで導いています。
導いていますてw なんかまわりくどい言い方になってしまった。
 
はじめは機械的にゴシゴシやってて、
射精に対してもビックリ現象みたいにしか思いませんでしたが、
ディープキスしながらとか、彼氏の乳首を触りながらとか(これはくすぐったいって言われましたが)、
色々と、やらしい雰囲気になるように考えて、工夫しています。
 
それに彼氏の息遣いや表情に欲情するようになっていると自覚があります。
じわじわ来てるところが我ながらボンクラだなあと思いますが。
私の中にくすぶるような性欲は確かにあります。
彼があんまりにも可愛くて、なんかガツンとくることもあります。
 
でも、その変化が些細すぎて無意味に感じられるくらい、服を脱ぐのがこわーーーーーい!!!
 
10 億 光 年 怖 い ! ! ! !
 
彼氏は怖い人じゃないのに、どうして私はこうなんだろう?
あー!!!彼氏は何も悪くないのに!!!
彼は開示してくれているのに。
私は何がそんなに怖いんだろう???
って、聞かれても困る、自分で考えろって話ですよねー………

妻の母性愛

妻は21歳、僕は25歳で新婚1年をチョッと過ぎたところです。
僕が妻と知り合ったのは会社の入社式の時で、
僕の隣に立って居たの妻でした。

その時の妻に対する第一印象派は幼さの残る汚れ無き瞳、
ただ童顔というだけじゃない澄み切ったつぶらな瞳に程よく膨らんだバスト、
キュッと吊り上ったヒップのライン、僕は身も心も吸い寄せられるようでした。

それはただ単純に年齢の違いが感じさせるのでは無く、
それまで女性とは無縁の大学の研究室にこもっていたせいでも有りません。
女性関係で言えば、在学中にも数々の誘惑も有りましたが、
僕の研究の妨げになるほど魅力的な女性が身近に存在しなかったからです。

そんな僕が彼女と交際するきかっけは、
通勤電車が同じ路線で僕より一駅後に彼女が乗車して来る事に彼女が気付き、
挨拶をかわすようになってからです。
でも、最初は部署が違うので(彼女は経理課、僕は新薬の研究室)話が噛み合わず、
お互いに歯がゆかった事を覚えています。

しかし、相性が良かったのか仕事以外の話に花が咲き、
交際を口にするまでに差ほど時間は掛かりませんでした。
でも彼女は僕の交際の申し出に「先に両親に会って欲しい」と頼まれ、
深く考える間も無く彼女自宅へ。

そこではギコチナイ僕とは裏腹に彼女の父親は雄弁でした。
何故なら彼女から僕の履歴や仕事の内容を聞かされていたようで、
歓迎ムードでひたしく笑顔で話しかけてくるのです。

で、結局あれよあれよと言う間に僕の両親を巻き込んで
アッと言う間に結婚の段取りまで組まれてしまいました。
でも、僕としては彼女となら決して後悔しなだろうし、
逆に結婚しなかったらその事を後悔したと思いました。

それで去年の2月にゴールイン。
それこそアッと言う間の出来事でした。
でも仕事の都合で新婚旅行には行けず、結婚して直ぐ新居での新婚生活に入りました。
それから彼女は入社10ヶ月での最速寿退社の記録を作り、
新天地となる今のデザイン事務所の経理として20人余りの小さな会社に再就職しました。
ここまでは長?い余談です!

新婚旅行をお預けになった僕たちは、
1月の3連休を利用して信州でスノボーを楽しもうと計画をしていましたが、
それを妻の勤める会社の社長が聞き付け妻にこう頼んだのです。

「私の妻は7年前に、私と小学校1年の一人息子を残し他界しました。
それ以降私は再婚もせずに息子と二人で頑張って来たのですが、息子には何一つ親らしい事をしてやってません。
以前から他の家族のようにスキーやスノボー、海水浴にも連れて行ってやろう思うのですが、
私も55歳という年齢で決して息子とスポーツ楽しむ体力など残っていません。
せめて私が死んだ後に息子が苦労しないように、切り詰めてお金を残してやる事ぐらいしか出来ないのです。
しかし、それでは息子が余りにも可哀相に思うのです。
何故なら息子は妻が亡くなってからは一言もお母さんの話をするどころか、私の前では涙一つ見せず、
自分の事は全て自分でして、決して私に負担の掛からないように気を使って来てくれたのです。
それどころか、最近では掃除・洗濯だけじゃ無く、料理まで作ってくれるのです。
でも、中学2年になった今でも成績はトップを維持して、親孝行な子なんです。
だからお願いです。ご迷惑なのは百も承知でお願いします。息子を一緒にスノボーに連れて行ってやって下さい」

人の良い妻はそれを気持ちよく承諾して僕に報告しました。
ん?僕としては新婚旅行の変わりのつもりでいたので少し残念でしたが、
でも妻の気持ちがよく分かり快く承諾しました。

旅行当日、僕たちは仕事を終えると直ぐに準備をして社長の息子M君を家まで車で迎えに行き、
社長に見送られながら後部座席にM君を乗せて一路信州へ車を走らせました。
車中では緊張しているのかM君は僕達の話し掛けに

「はい・いいえ」

としか答えず、ぎこちない時間をしばらく過ごしましたが、
パーキングで休憩した後に妻が気を利かせて後部座席のM君の横に座った事で3人の距離が縮まり、
M君も重い口を開くようになりました。

最初、僕たち夫婦は亡くなった母親の事や、その後の生活の事は触れないように気遣いましたが、
次第に話題がその方向に向かってしまい、気まずい思いをするかと思ったら、
逆にM君から、私生活の失敗談、例えばお父さんのセーターを普通に洗濯機で洗って縮めてしまった事、
ご飯が上手く炊けずに、おこげやオカユを連日親子で食べた事などを面白おかしく話してくれるので、
僕たち夫婦はM君の繊細な気遣いと頭の良さに感心しました。

そんなM君も深夜3時を廻ると眠気が襲ったのか妻の膝を枕に、
結局ゲレンデに到着するまでグッスリでした。
でも、そのお陰でゲレンデに到着すると初めてのスキー場に大喜び!
その時僕たちは初めてM君を連れて来て良かったと心から思いました。
僕と妻はまだ朝の5時過ぎで、まだリフトも営業していないので車で仮眠を取る事にしましたが、
M君はお父さんに買って貰った真新しいウエアーに着替えると、
僕たちが仮眠から目覚める8時頃まで一人で雪の上で遊んでいたようで、
車の周りは小さな雪だるまが沢山並んでいました。
僕はそれを見て妻が一粒の涙を流したのが印象的でした。

その後、僕たちはウエアーに着替えると、M君のボードをレンタルで借り、ゲレンデに向かい、
初体験のM君に手取り足取り滑り方を教えていたのですが、
やはり妻の教え方が上手いのか僕は蚊帳の外になり、
気を利かせた妻は僕に

「M君は私に任せて、あなたは滑って来て」

と言われ疎外感は有った物の、
僕もその方が助かると思い自分の上達を目指して頑張る事にしました。

結局一日僕は妻と別行動を取り、夕方に合流して旅館に向かう車の中では、
M君と妻は本当の姉弟のように打解け在っていました。
旅館に入り、夕食を済ませ温泉から揚がり寝床に入ると、
先ほどまで元気だったM君は疲れが出たようで蕩けそうな目で妻に

「ありがとう御座いました、今日は一日楽しかったです」

と言いながら頭から布団をかぶり、
寝たのかなぁ?と聞き耳をたてると布団の中からすすり泣く声が聞こえ、
妻が布団をめくるとM君は目を真っ赤にして涙を流していたのです。

それを見た妻が

「どうしたの?」

と聞くと、今日の事がとても幸せだった事、
残してきたお父さんが心配であること(別に子供じゃないんだから・・・と僕は思うけど)そんな事を語り始めたのです。
そんなM君の優しさに当てられた妻はM君の布団に入り添い寝をすると

「今度から私の事をお姉さんだと思って、いつでも何でも頼って良いよ」

と慰め、

「今夜はお母さんになってあげるから、私に甘えて寝なさい」

と言いながらM君の頭を自分の胸に抱きめたのです。
僕は何とも、そんな状況に男としてどう振舞ったら良いのか分からず、
体裁が悪くて寝たふりを決め込みました。

するとしばらくして隣の妻とM君の寝ている布団から
小さな聞き取れない位の小さな声で話し声が聞こえ、
その直後にM君が枕元のバックからパンツを取り出し、
布団の中で穿き替えたのです。
そうつまり、まだまだ子供だと思っていたM君が
パンツの中に射精をしていたのです。
いや、僕が思うに始めての射精、
つまり精通だったのんじゃないかと思うのですが未だにそれは不明です。

でも、その情況を寝たふりをしながら薄目で見ていた僕には
滑稽で愉快に思えた反面、自分より早い年齢で女性の胸元に抱かれ
我慢汁を出したM君に少し嫉妬しました。
そんな事を感じながらM君が妻の胸元に抱かれ
小さな寝息を立てるのを薄目で確認した僕は、いつしか眠りに付いていました。

それからどれ位の時間がたったのか、
僕が小さな物音に目が覚めると横で寝ている妻の上にM君が覆い被さり、
大きく広げられた妻の股間に腰を深く沈め激しく妻を攻め立てているのです。
僕は驚きと言うより半分金縛り状態のまま、
その光景を薄目ながら目に焼き付ける羽目となったのです。

その時の情景は僕に取って意外な光景でしたが、
いったい妻はどのような心境だったのか、
その答えは妻が全裸であった事、それが答えだと直ぐに気付きました。
それは決して暖房の効きすぎていた事など理由にはなりません。
捲れ上がった布団を気にせず大きく足を開き、声を噛み殺し、
汗ばんだM君の背中に手を廻した妻のその体位は明らかに
M君の欲情に答えたもので言い訳など出来る性行為では無かったのです。

でも僕は二人に怒りは感じません、僕もM君に同情していたし、
精通している男ならたとえ中学2年生であっても
欲情に走っても仕方ない情況だったからです。
でもやはり多少の嫉妬は有りました。
それに箱入り娘の妻に取って僕以外の初めての男性がM君だった事に他有りません。
そんな荒れる心境の中で僕は妻とM君の寝息を聞きながら眠りに付いたのです。

次の日、朝食を済ませると妻とM君は早々に着替えると
ゲレンデに飛び出して行き、

「先に行くわね」

の一言で一人残された僕は、
昨夜の出来事を思い浮かべながら一人自分を慰め、
スッキリしたところでゲレンデに二人を追いかけました。
ゲレンデに出ると、昨日の朝までのぎこちない滑りのM君とは違い、
驚く程の上達ぶりを僕に自慢げに見せてくれたのです。
妻の

「やっぱり私のコーチが良いから」

と言う自慢よりも、
上手く滑れる事を僕に見て貰いたいというM君の子供っぽさが可愛くも有って、
昨夜の出来事が嘘のようでした。

そして、その日の晩も、食事を済ませ、温泉に浸かり、
寝床に入ろうとすると妻が自分から僕とM君の間に寝床を陣取り、
そそくさと寝息を立て始めたのです。
僕はその行動に意味ありげと感じつつ、
M君が寝たのを確認した後に眠りに着きました。

でも昨夜と同じ物音に目を覚まし妻の様子を伺うと、
M君は妻の背後にかまぼこと板の様にくっつき、
後ろから妻を攻めたてていたのです。

その情景を簡単に説明すれば、妻はM君に完全に身を任せており、
喘ぎ声を噛み殺すに精一杯という感じで、
胸元の布団は胸を弄られているだろう事を分からせる位に波打っていました。
結局、二人の行為は10分と続かなかったように思いますが、
M君の動きが止まった後に妻が立ち上がり、
枕もとのバックからポケットティッシュを取り出すと、
溢れ出したM君の愛液を丹念に拭い去っていたのです。

そして今度は布団に戻るなり、
布団に深く潜りM君の男根を口で綺麗にしていたのです。
それは勿論、M君の虚ろな目つきと、
その場所で有るだろう所の布団が妻の頭の動きに合わせて
浮き沈みしていたことで察しが付きました。
後の事は後日に書き込みますが、
僕がその二人の様子に気付いていたことは、
妻は知っていたようで、帰りの車の中で訳もなく

「・・・ごめんね」

の一言が全てを物語っていたのです。

妻は帰り車の中で、M君が寝たのを見計らって「ごめんね」の一言を言うと
運転で疲れている僕を尻目にM君と寄り添うように眠りました。

その後、僕の頭の中で、色々と今回の出来事に付いて整理をしてみました。
今回の妻の取った行動は、道理的は決して許されるものでは有りません。
しかし、もし自分が妻の立場だと、自分が女だったらと仮定して考えると
きっと妻と同じく情に絆されてM君を受け入れて居たと思う。
逆にM君の立場になって考えてみると、
母親みたいに甘えた胸が若い成熟した女性の体であった。
それに対して善悪の判断を越えて本能のままに行動を起こしてしまう。
しかも咎められずに受け入れてくれるなら尚更に。

では、自分の立場で、あの時の事を回想すれば確かに驚きはしたが怒りは感じなかった。
それは二人の情事を横目で見ながら過去の自分、
つまり自分の初体験を思い出していたのです。

僕は結婚前に、妻に対して童貞だと嘘を付いた事が有ります。
でも、それは決して妻が童貞を望んでいたからでは有りません。
ただ自分が軽い気持ちで恋愛をして、女性の体を求める男ではない。
早い話、硬派を気取って居たかった。それだけの事なんです。
でも、現実はM君と同じ、いや近い立場で初体験をしたのです。
それは僕が16才(高校1年生)の時、
隣に住んでいた22才のお姉さんが初体験の相手だったのです。

お姉さんは当時、大学の理学部、分子工学醗酵学科に籍を置く4回生でした。
(僕は、そのお姉さんに憧れて同じ道を選択)
周りからは大人の色気を持った官能的な女性と絶賛され、
お姉さんに言い寄る男は数知れず。と巷では有名でしたが、
当人は外見だけで評価される事を嫌がり周りの男達のプロポーズを無視し続け、
大学を卒業するまで決して誰にも心を許さず、気高い女性として定評も有りました。

しかし、そんなお姉さんも親の命令には従順で
大学の卒業と同時に、父親が勤める市民病院の後輩医師、
つまり父親の部下と結婚する事になったのです。

お姉さんと僕が結ばれたのは、お姉さんが挙式を控えた一週間前です。
子供の頃から、お姉さんも僕もお互いに一人っ子だったので、
お姉さんは僕を実の弟のように可愛がってくれ、僕も実の姉のように慕っていました。
そんなお姉さんが、結婚前に荷造りして荷物を運びたいので手伝ってと言われ
二つ返事でお姉さんの部屋に行くと、
目に涙を浮かべたお姉さんが僕に、

「私は恋愛に夢など持って無い、だから結婚しても相手を好きになれないと思う。
だから私の最初の相手に、思い出の相手にサトル(僕の名前です)がなって欲しい」

そう言って荷造りされた段ボール箱だらけの部屋のベットへ僕を誘ったのです。
しかし、お互いに処女と童貞で上手く結ばれるまでに時間が掛かりました。
僕に取ってもお姉さん取っても初めての情事、興奮して激しく動く僕の下でお姉さんは涙を目に浮かべ、
優しく首に手を廻し口づけしてくれました。
僕にはそのお姉さんの涙が、これから迎える不本意な結婚への悲しみ証か僕と結ばれた歓喜の涙か、
処女を捨てる痛みせいか判断出来ず本能のまま頂点をお姉さんの中で迎えました。

情事が終わり、僕がお姉さんの脇に横たわると、お姉さんは僕の顔を覗き込み
優しく顔を撫ぜながら

「サトルが社会人になるまで待つから私を貰って」

と耳元で呟いたのです。
僕は大好きなお姉さん言葉に喜びを感じた反面、責任を追求されているのかと、
しばらく呆然としていると

「冗談よ!ありがとうサトル」

と言いながら僕に優しく口づけしてベットを降りてシャワーを浴びに浴室に向かいました。
それが僕の最初で最後のお姉さんとの関係でした。
お姉さんはその後、予定通りに結婚はしましたが一年後に白血病を患い、
その半年後にはこの世と別れを告げたのです。

僕に取っては悲しく切ない思い出です。
もし、あの時に・・・・と何度後悔した事か。
でも、そんな経験が僕の女性へ対する理想像を高くし、周りの女性を退けるようになったのです。
話は自分の思い出話しに反れましたが、あの当時の自分と今のM君とが重なり
彼を攻める気持ちなど微塵も起こりませんでした。

それより妻との事を良い思い出に変えて、女性に対す理想を高く持って欲しいと願いました。

従姉妹の話

結構フェイクいれてるので、辻褄合わなかったらゴメンなさい。
従姉妹の修羅場です。

A子…28歳・会社員
B子…19歳・フリーター・A子の妹
C男…27歳・会社員・A子の彼氏

A子B子姉妹は「しっかりもののお姉さんとちょっとデキが悪い妹」という感じだった。
ある日、その「しっかりもののお姉さん」がうっかり妊娠してしまった。
付き合って4年目だったし、お互いに結婚も意識しはじめていたので、
C男も「生んで欲しい」といい、A子も承諾。
C男はA子親に挨拶に行く時、玄関先で土下座をして
「順序を間違えましたが、必ずA子さんもその子供も幸せにするので
結婚させてください!」とお願いして、逆に両親からの好感度も上がったりもした。

ところが2ヶ月ほどして、突然「子供を堕ろす」とA子が言い出した。
C男も「二人で話し合った結果。結婚もしない」ということになった。
何があったのか問い詰めても答えようとしないA子。
ただ、この頃から心療内科に通いはじめた。

しばらくしてB子が突然「C男と結婚する。お腹にはC男の赤ちゃんがいる」と言い出した。
驚いた両親はC男に連絡を取り、今すぐ来いと怒鳴りつけた。
C男はまたも土下座をして「今度はちゃんと責任をとってB子さんとその子を幸せに(以下略)」
さすがに今度は父親がぶん殴った。ボコボコに。

この時両親は実際に何があったのか詳細はわかっていなかったようだけど、
この頃、B子から私は直接真相を聞いていた。
もしこの真相を聞いていたら、多分C男は殺されていたと思う。

A子との結婚が決まり、式の打ち合わせや新居のことで相談もあり
よくAB姉妹宅に遊びにきてそのままC男が泊まっていくこともあった。
C男はA子の部屋に泊まりたそうだったが、A子はつわりもあり、拒否して1階の客室に泊めた。
だから、可哀想だからちょっと「お誘い」をかけてみたら、夜中に忍んできてそのまま関係を持った。
隣にC男の子を妊娠してるお姉ちゃんがいると思うと、さらにに興奮した。
C男も同じだったらしく、二人で凄いエッチをした、とかいう話をB子から聞かされて吐き気がした。

ただ、二人の関係はそう長く続かず、夜中に目が覚めたA子がB子の部屋を覗き、
行為中の二人をみつけてしまう。
泣きながら詰め寄るA子に「俺、やっぱ若い方がいいわ」とA子と決別宣言。
泣く泣くA子は堕胎を決意した…という経緯だった。

B子とC男は両親に反対されながらも結婚し、披露宴も一応した。
(ただ、B子両親も親族も来ず、C男親族とB子友人のみの披露宴だった)

ところがしばらくして、C男からA子に復縁を迫る手紙や電話がくるようになった。
「一時の気の迷いだった」「やっぱり俺にはA子しかいない」「あの時は悪かった」「やりなおそう」
既に子供は堕胎した後で、B子のお腹は日に日に大きくなっているのに、何を言ってるんだと怒ると
「B子から強引に誘われたから応じてしまっただけで、本当に好きなのはA子だから。
A子がいないと生きていけない。頼むからやりなおそう」とさらに連絡が続くなか
B子が「最近C男が冷たい。結婚しなきゃよかった」と大きなお腹を抱えて実家に戻ってきた。

その日の夜遅く、C男がやってきて「話し合いたい」と言うが当然B子は拒否。
ただ、既に電車はなく、話し合いはともかく事情を知りたいという両親はC男を家に泊めてしまう。
そしてその夜、A子は突然夜中に何かにのしかかられて目が覚めた。
C男だった。
「A子…やっぱり俺はAちゃんが好きなんだ…な?いいだろ…」そういいながら体を求めてくるC男を思いっきり蹴り飛ばし
さらに蹴りつけ「ふざけんな!!」と泣きながら蹴りまくり、そこら辺にある雑誌やらコップやらを投げつけた。
予想外の反撃に急いで部屋から逃げ出したC男をさらに後から蹴り飛ばし、階段から蹴り落とした。
この騒ぎで隣の部屋にいたB子はもちろん、下の階で寝ていた両親も起きてきた。
C男は階段途中に引っかかったまま「やっぱり好きなのはAちゃんなんだよぉ…」と泣いていた。
この時、一番怒るはずの両親は、あまりの状況に怒るどころか情けない気持ちになり
C男を荷物ごと放り出すだけで終わった。

この事件の後もC男はA子に執拗に復縁を迫り、
閉口したA子は一人暮らしをはじめ、30代半ばで結婚。
B子は離婚し父親のいないまま子供を出産しシングルマザーとなったが、
次の彼氏が子供が嫌いだから、という理由で子供を実家に預け、
結局この子はA子が引き取って育てた。


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