萌え体験談

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父親

叔母さんと俺

めちゃくちゃベタな初体験の話。
高校1年の秋、近所に住んでる叔母のあきさんと、生まれて初めてセックスをした。
あきさんは33歳、俺の父親の弟の奥さんで、結婚6年目、子供はいない。俺の家から
車で10分ほどの所に住んでいたのだが、叔父さんは地元で一番大きいメーカーの社員で、
海外出張が多かった。
 
 
 実は俺の母親とあきさんは、同じ高校の出身で、テニス部の先輩後輩の中。同じ時期に在校していたわけではないが、OBと現役のつながりが強い部活だったので、結婚前から面識はあったようだ。
 父親がたまった有給を無理やり取らされることになり、10日間ヨーロッパに母親と旅行に行くことになった。同じタイミングで叔父さんの出張も重なった。母親はあきさんに
「浩次(俺だ)ご飯とか全然作れないんで、面倒みてくれない?」
とか勝手に頼みやがった。叔父さんも中国から電話で、
「家(田舎なので叔父さんも一軒家)に一人で居るのも無用心だし、兄ちゃんとこ置いてくれたら安心だ」
なんて言い出した。
 生まれたときからずっと近所に住んでいる叔父さんと、俺が小学校2年のときに嫁に来たあきさんにとって、身長170代後半、中学校から水泳部でバカみたいに泳いで、身体だけは大人になった俺も、小さいころの「こうじくん」と一緒なんだろう。

しかし高1の男子の考えることなど、ただ一つしかない。おまけにあきさんは、童顔のくせに巨乳、小柄だが子供を生んでいないのでスタイルも良いまま、口元のほくろもエロさを倍増させている、といった、「オカズ」になるために生まれてきたような人だ。
実は小学校高学年のころから既に、あきさんはおれのおかずの一番手だった。頻繁に顔を合わせる上に、いつまでたっても昔のように「こうじくんこうじくん」とやたら触ってくるので、その度に俺は妄想を膨らませ、一発抜いては、
「あんな無邪気なあき叔母さんをオカズにするなんて・・・」
という激しい自己嫌悪に陥っていた。
というわけで、両親が旅行に出るときには、
「適当にコンビニとかホカ弁食うし、あきさんもわざわざうちまで来るのは大変だ。大体母さんは後輩だからって気軽に頼みすぎだろ」と厳しく言いつけ、友人からエロビデオを借りる算段をしていた。彼女を家に呼ぼうとも思ったが、「今日両親居ないんだー」という時の自分の間抜け面を想像すると落ち込んだのでやめておいた。

 月曜日の夕方、部活の帰り道にコンビニ弁当を買って家に帰ると、あきさんが来て食事の用意をしていた。
 「なんで?俺おふくろ(普段はお母さんと言っていたが、そこは自意識過剰の高校生だw)
にも大丈夫って言ったのに・・」
 エプロンをつけたあきさんは、
「駄目だって。こずえさん(母だ)も「大丈夫らしいからいいよ」って言ってたけど、育ち盛りがコンビニとかホカ弁食べちゃ良くないよ」
と笑いながら、先にお風呂は入るのかな?一応お湯はいってるんだけど、と勝って知ったる我が家でパタパタと家事を進めている。
 俺はこっそりコンビニ弁当を部屋に持ってあがり、次々に浮かぶ妄想を必死で振り払った。とにかく先に風呂に入り抜いてしまおうと思ったが、家にあきさんがいると思うと落ち着いて出来ない。結局もやもやとしたまま風呂を終え、食卓に向った。
 飯はおいしかった。俺の高校は、母親とあきさんの母校なので、先生の話やら何やらで会話は弾んだ。俺も邪悪な心を隠し、「甥っ子のこうじくん」の仮面がはがれないように必死に無邪気に話した。いつもはしない後片付けも手伝い、リビングでテレビを見ていた。
ふと見ると、部屋の隅にバッグがある。お茶を持ってきたあきさんに、
「今日は帰るよね?車で来たんでしょ?」と聞くと、「え?今日は泊まるよ。さっきビールのんじゃったし」ととんでもないことを言い出す。
「あ、そうなんだ。ふーん。じゃあ朝ごはんも食べれるじゃん」
と何でもない振りをしてテレビを見たが、
「まじか・・じゃあ風呂も入るじゃん・・いやいや俺何考えてるんだ」
とエロ俺とかわいいこうじくんがアルマゲドンを始めた。
 そんな俺にまったく気づかず、「最近肩とか腰とか凝るんだよねー。年だなあ」とか言い出すあきさん。ゆったりめのセーターとジーパンなのにエロい、エロすぎる。
 「俺部活で先輩のマッサージ死ぬほどやらされてるけど、今度叔父さんにやり方教えとくよ」と中途半端な台詞を言う俺。
 「えー。今やってよー」そりゃそういうよな。
正座して、小さな背中を向けたあきさんの肩を、小さなころ教わったお経を心の中で唱えながら、凝ってるねーとかなんとか言いながら揉み始めた。
 俺のマッサージははっきり言って上手い。噂を聞いた女子の先輩からも、「揉んでくれ~」
とリクエストが飛ぶほどだ。そこで本当に揉むわけにはいかないが。
 2,3回肩の辺りを触り、ばっちり凝りの部分を発見した俺は、そこを重点的に絶妙な力加減で揉みほぐした。
 ツボにばいると、びくっとするあきさん。恐ろしいことに、
「ああ、、凄く気持ちいい・・」
と溜め息交じりで声をもらす始末だ。当然俺は目も当てられないくらいビンビンになっている。いかん、これはいかん。
 そのまま首筋をほぐすと、
「あ、、そこもいい、、。こうじくん本当に上手・・・はあ、、」
と声もかすれ始めた。もう限界だ。
 俺は思い切って、
「背中もこってるんじゃない?嫌だったら勿論いいけど、横になってくれたらそっちも出来るよ」と自分でもわかるくらい上ずった声で言ってみた。「嫌だったら」の部分で俺の邪悪な妄想がばれてしまったのでは、とびびったが、あきさんは、ありがとー、お願いするねーとそのままうつぶせになる。
 目が充血してきた俺は、あきさんの太ももの辺りに馬乗りになって、背中から腰を揉み始めた。ビンビンになったことがわからないように、少し腰を浮かすキツい姿勢にはなったが仕方がない。腰を少し強めに押すと、
「ああん・・。そんなとこマッサージされるの始めて・・。すっごくいい・・きもちいい・・」
とかすれた声を上げるあきさん。無理だ、もう限界だ・・・。
「ああああああんまりやると揉み返しがきついから、、このくらいにしとくよ」と
俺が言うと、そのまま仰向けになって、
「ありがとー、、。力強いよねー」と俺の二の腕を触る。
ぶちっと切れ俺はそのまま覆いかぶさった。
「ちょ、、、こうじくん?なに?」
「ああああ、あきさん、、うううう、、」
テンパってキスをしようとする俺。
「こらこらこら、、ん、、、」とあせって逃げようとするあきさんだが、キスをするとそのまま動きを止め、なぜかされるがままになっている。もう止まらなくなった俺は、そのまま大きな胸をとにかく揉み始めた。何をどうしていいのかわからないが、とにかくセーターを脱がせようと下から捲り上げようとすると、
「こら、、だめ、、やめなさい!!」と下からビンタされた。その瞬間正気に戻った俺は、あきさんから離れ、
「ごごご、、ごめん、、ごめん!!ごめんなさい!!!」と言い、2階の自分の部屋に戻った。
 布団にくるまり、「やばいやばい、、ああ、、どうしよう、、あきさん怒ってるかな、いや泣いいてるかな、、、抜いときゃよかった・・。ああ、、もう家出しかないんじゃねえか・・」
とパニックになりつつ、さっき揉んだ胸の感触を思い出してまたビンビンになったり、分けがわからなくなっていた。するとノックの音がして、こうじくん?とあきさんの声が
「ああああ、、はははははい、、」
「入ってもいい?」
俺はあせったが、あ、、どうぞ、、いや、、と言っているうちにあきさんは部屋に入ってきた。
ベッドに座りなおし、情けない顔をする俺の横に座ったあきさんは、
「ごめんね・。私も考えなしだったよね・・。もう気にしてないから・・。」
俺はひたすらごめんなさいごめんなさいといい続けると、あきさんは、もう謝らないで、
と笑っている。
「それに、ちょっと嬉しかったな。こうじくんみたいに可愛い彼女がいる高校生に迫られるなんて」
「かかか可愛いって・・。あきさんのほうがいいですよ」
とバカなことを言う俺。もー、と笑って俺を叩くあきさん。調子にのった俺は、本当ですよ!!と目を見て言うと、
「・・・・こうじくん、もう大人なんだねー」と目をそらさずに言う。
「大人、、っていうか、やばいくらいエロいこと考えちゃうな・・。ごめんねあきさん」
ううん、、と言うとあきさんは、そっかー、私でもそんな相手になるなんてねー、と心なしか嬉しそうにさえ見える。いかん、調子にのってはいかん、と思いつつも、なるよ!!嫌だったらごめんだけど今も必死で我慢してるんだから・・、と告白してしまうと、
「うーーん・・・。どうしよう、、、」
となぜか悩むあきさん。だめかな?そりゃだめだよね、ごめんごめん、、といまいち押し切れない俺。するとあきさんは、
「・・・・秘密に出来る?・・絶対に誰にも言わない?」
まじか・・・。っていうかあきさん人妻だぞ、、。っていうか叔母さんだし。血はつながってないけど。
俺はぶんぶん首を立てに振った。
するとあきさんは急に立ち上がって、
「・・だめでしょ!!もうこの話は終わり!全部内緒だからね、、。お風呂頂いてもう寝ちゃうから。こうじくんも明日学校でしょ、もう寝なさい!!」
と笑いながら部屋を出て行った。

 なんだよ・・。俺は一瞬むかついたが、良く考えたらそりゃ当然だ。とにかく一発抜いて寝たらいいわけだ、トランクスとTシャツになって電気を消した。
突然だが俺のオナニーはじっくり時間をかける。今日のように抜群のオカズに恵まれた日は特にそうだ。俺は柔らかかったあきさんの胸の感触と、上から眺めた時の顔、揉んだ肩の感触、キス、などを思い出し、出そうになっては止め、冷静になってはしごき、至福のオナニーを楽しんだ。
 約1時間、何回も寸止めを楽しみ、そろそろ終わろうかという時、ノックの音が。まさかと思いドアを開けるとなんとそこにはバスタオルを巻いただけのあきさんが、、。
「絶対・・・絶対内緒にできる?」
俺は当然頷き、あきさんを部屋に入れ、ベッドになだれこんだ。
キスをしながらバスタオルを取ると、始めてみる大人の女性のおっぱいが。触ると柔らかい、想像以上に気持ちいい。あきさんは、
「このくらい、、いいよね?家族みたいなものだし、、。大体私が悪いんだし、、」
と独り言を言っている。俺はもうそれどころじゃないので、胸をしゃぶったり、お腹を舐めたり、何をどうしていいかわからないが、とにかく触ったり舐めたりしてみた。
「私だけ裸はないよー」と言いながら、あきさんは俺のTシャツを脱がす。俺はその流れでトランクスを脱いだ。ビンビンになった奴がビヨーンと飛び出て腹筋に張り付いた。
あきさんは少しびっくりした顔で、大きい、、ね、と言いながら右手で俺のものを握った。
気持ちよさに俺がびくっとすると、笑いながら、ちょっと大きすぎるよ、こうじくん、とゆっくりしごいた。ああ、、とい俺が声を漏らすと、面白い、、また笑う。
「・・遊ばないでよ・・」
「ごめんごめん、、。でも真面目にしたら何か悪いことみたいだし」
悪いことじゃないのかな、と思ったがそれは言わなかった。
「ああ、、もう・・。こうじくんとこんなことしてるなんて、、、どうしよっか?」
俺は多分血走った目で、どうしようとかって、ひどいよあきさん、、。俺本当に初めてなんだし、俺だってわかんないよ!!と半泣きになって怒ると
「そうだよね、、。ごめんごめん・・」といいながら俺のものを握って、入り口と思われるところにあてがう。話に聞いたとおりそこはちゃんと濡れていた。ぬぷっと先が入るとあきさんはおれの腰を掴み、「ゆっくり、、ね?こうじくんの、その、すごく大きいから」
と俺の目を見て小さな声で言う。それだけ出そうになったが、うなずいてゆっくりゆっくり入れていった。
「ああ、、、すごい、、。硬い・・」
AVみたいな台詞を言うあきさん。奥まで入れるともう動けなくなった。やばい、、、出る。。
「あきさん、、俺、でそうなんだけど」
俺の頭を抱えてキスをしたあきさんは、大丈夫、、、、。このままでいいよ、、。と言ってくれた。子供が出来にくいという話を酔っ払った叔父さんが話していたのを思いだして、俺はお言葉に甘えて一回腰を引き、またゆっくり奥に突っ込んだ。だめだ、、気持ちいい、、想像以上に気持ちいい、、。俺は、うう、、と呻くとそのまま中に大量に発射した。
 ビクビクしながらの発射が収まると、俺は腰から力が抜けそうになった。俺があきさんを上から抱くと、あきさんは俺の背中に手を回して、少しは落ち着いた?とささやいた。
 結局その晩、俺は3時間で7回発射した。最後はあきさんも大きな声を出して俺の名前を呼んでいた。全部普通の体位だったが、ひたすら腰を振り続けた。
「もう、、無理、、ごめん、、。こうじくん。。終わり、、。」とお腹を上下させながらあきさんが涙目で頼むので、俺は続きを諦め一緒に寝た。

 両親が帰ってくるまで、あきさんは3回俺の家に泊まり、その度に10回近く俺はあきさんの中に出した。一緒にお風呂に入ったときは、綺麗に洗ったあと、ゆっくりしゃぶってくれた。叔父さんで覚えたのか、独身時代にマスターしたのか、あきさんの口と舌はめちゃくちゃ気持ちよく、2,3回咥えられたまま出した。あきさんは笑って飲んでくれた。
 いつも寝るベッドで、俺の上に乗り腰をふるあきさんを下から見ながら胸を揉んでいると、これが現実かどうかわからなくなった。
「大きいのって、、、やっぱり、、気持ちいい、、」と笑顔で腰を振るあきさんは、俺の想像以上にエロかった。もちろんバックでもやった。括れた腰を掴んで必死で腰を振ると、面白いようにあきさんは喘いだ。その期間中、授業は爆睡、部活はへろへろでひどいタイムしか出なかった。
 両親と叔父さんが帰ってくると、あきさんは何もなかったように普通に戻った。今まで通りうちにも良く遊びにくるし、俺への態度も全然変わっていない。叔父さんは相変わらずすぐ酔っ払うので、そのままあきさんと2人で泊まっていくこともしょっちゅうだ。でもさすがにその状況では何もできない。結局俺が大学に入るまで、二度とあきさんとは出来ず、こたつの下でこっそり手を握るくらいがいっぱいいっぱいだった。
 まああの後繰り返してやっていたら、どっかでばれて大変なことになっていたかもしれない。でももう一回くらいしたかったなあ、、と今でも思い出しておかずにしている。

若葉

「あのさ・・・お前に相談があるんだけど・・・」
職場の同期で、悪友とも言える早野からの電話を受けた。
「どうしたんだ?金ならねぇぞ。」
「ばかっ!金なんかじゃねぇよ。木下(俺)じゃなきゃ、相談出来ねぇんだ・・・」
「あー・・・分かったよ。じゃ18時に・・・」
俺は時間と場所を設定して、電話を切った。

俺は本社の経理部で課長をしている40歳。
早野は営業所の所長で、俺と同じ40歳。
俺は結婚経験がなく、早野は×1。
早野の営業所と本社は近く、時々飲みに行ったりはしてたが、そんなに切羽詰った感じで相談なんて、早野らしくないな・・・
一抹の不安を覚えながらも、俺は待ち合わせの場所に向った。

「なんだよ、相談って?」
待ち合わせ場所のすぐ側にあった、今まで行ったことの無い居酒屋の個室で、俺と早野は向き合ってた。
「うん・・・あのな。俺・・・結婚するんだ。」
「なにっ!俺が一度も結婚出来ないのに、お前は2度も?相手はどこのどいつだ?」
「いや・・・あの・・・サンシャインのアケミちゃん・・・」
「は?あのパブの?マジ?」
「うん・・・子供出来ちゃって・・・」
「アケミちゃんって、確か22歳じゃねぇか?18歳下だぞ。お前、そりゃ犯罪だぞ!」
「いや・・・あの・・・でもさ、出来ちゃったモンは仕方ねぇだろ?」
「ってかお前、いつ口説いたんだ?いつの間にだ?」
俺は声を荒げて尋ねた。
「いや・・・あの・・・口説いたって言うか・・・なんか流れで・・・」
「ふ~ん・・・それで?22歳の奥さんに、14歳の娘?そしてすぐにまた子供が出来て?」
実は早野には、前妻との間に14歳になる娘がいて、男手一つで育てている。と言えば聞こえはいいが。
若葉ちゃんって言う娘は、「ホントに早野の娘か?」って位、しっかりとしたよく出来た子で。
小学生の間は、流石に早野の母親が面倒見てたが、中学に上がると、何でも自分でやるようになった。
グレたりもせず、学校の成績もいいと聞く。
今時珍しい、本当に出来た子だ。
「実は、相談ってその事なんだ・・・」
早野は重い口を開いた。

「バカじゃねぇか!お前は!」
俺は早野を怒鳴りつけ、グラスのビールを早野にぶちまけた。
早野は俯きながら、「でも・・・本気なんだ・・・」と呟いた。
早野が言った事を要約すると・・・
アケミとは結婚したい。
本気で愛してる。
アケミもまた・・・
ただアケミは、若葉ちゃんの存在を気にしている。
若葉ちゃんの母親には、なれる気がしないと。
だから、若葉ちゃんがいるなら、結婚はしないと。
「そんな女、やめちまえ!」
俺は怒鳴った。
が、早野は、「アケミと腹の子はどうなるよ?」と聞いてくる。
「んなもん・・・勝手にするだろうよ!」
「アケミはさ・・・俺がいないとダメなんだ。それに俺も・・・」
「じゃ何か?お前、若葉ちゃんをどうすんの?殺す?養女にでも出すんか?」
俺は呆れて尋ねた。
「殺せはしないけど・・・養女に・・・」
そして俺は、ビールをぶちまける事になった。

その後早野とは、喧々諤々となった。
早野のだらしなさに、俺は情けなく、そしてかなり苛立っていた。
「分かったよ、このバカ!お前は若い女と好き勝手したらいいさ。若葉ちゃんは、俺が面倒見るよ!」
「ホントか?」
早野の嬉しそうな顔を見て、俺は「しまった・・・」と思った。
「お前ならさ、安心して若葉を任せられる。良かった・・・ありがとう木下。頼んだからな。」
「いや・・・早野、ちょっと待て・・・今のは・・・」
「口が滑ったのか?取り消すのか?武士に二言か?」
「いや・・・だから・・・あの・・・」
一気に形勢逆転。
「お前から断られたらさ・・・若葉ってどうなるんだろ?どっかのエロじじいに囲われてさ・・・悲しい末路かな・・・」
って、誰のせいやねん!
「だから・・・その・・・早野さ~」
「頼む、木下!この通りだ!若葉もお前の事は慕ってる。これで皆が丸く収まるんだ。だから・・・頼む!」
拍子抜けしたって言うか・・・
俺は早野に、返す言葉がなかった。

早野の行動は早かった。
その週の土曜日には、と言っても夕方になって、若葉ちゃんをウチに連れてきた。
「ほらっ、若葉。お前の新しいお父さんだ。ちゃんと挨拶して。」
「若葉です。お久しぶりです。いつも父がお世話になってます。あの・・・よろしくお願いします。」
って、若葉ちゃんも可哀想だ・・・
「えっと、木下。ちゃんとした父娘になるんだったら、養子縁組したがいいな。若葉は14歳だから、俺が代理人になってやるから。」
「あのな~早野・・・」
「えっと・・・ちゃんと家裁に行ってから・・・それから・・・家裁には、来週の・・・そうだな。水曜日はどうだ?」
「いや・・・だから・・・」
「水曜日だぞ!分かったか?じゃ、俺、色々と忙しくてな。式の事もあるし・・・じゃ、若葉をよろしくな。」
そう言うと、さっさと帰ってしまった。
取り残された、俺と若葉ちゃん。
「ふーーーーっ」思わず大きなため息をつく。
「あの・・・」
若葉ちゃんが口を開いた。
「あたし・・・迷惑ですよね・・・あの・・・帰りますから・・・」
「帰るって?どこに?」
「いや・・・あの・・・友達のウチとか・・・お婆ちゃんの家でも・・・」
「友達のウチに、いつまでいるの?お婆ちゃん?入院してるでしょ?」
早野の母親は認知症を発症し、今施設に入ってる事は、早野から聞いて知っている。
「でも・・・木下さん、迷惑でしょ?」
「いや・・・早野には腹立ててるけど、若葉ちゃんには罪はないから・・・」
「そうですよね・・・父には、怒って当然ですよね・・・」
「ああ」
俺は相槌を打った後、再度ため息をついた。
若葉ちゃんも同時に、大きな大きなため息をついた。
それが何だかおかしくて、二人で笑い合った後、またため息をついた。

俺は独り身だから、大きな部屋には住んでない。
2DKの安アパートを借りている。
早野がこの日に来るのは知ってたが、気乗りしなかった為、部屋は何も片付けてない。
つまり、若葉ちゃんの部屋がない。
それを言うと、「大丈夫です。あたし、気にしませんから。」って言うが、俺は気にするってば。
娘(まだ娘ではない)とは言え、年頃の娘と、同じ部屋には寝る事は出来ないだろ。
そう思い、奥の間を片付けようと思ったが・・・
パソコンはあるし、体を鍛える為のトレーニングマシンもある。
釣り竿もあるし、ゴルフバッグに野球道具も・・・
おまけに掃除をさぼってるせいで、埃まみれ・・・(汗)
「いいですよ、私・・・こっちで寝ますから」
若葉ちゃんは早々と荷物を置き、「この辺」と指さした。
ん?ちょっと待て・・・若葉ちゃん、布団は?
「へ?」って顔の若葉ちゃん。
「持って来てないですよ・・・持てる訳ないし・・・」
だよね・・・
俺、今夜布団なしだな。
でも、とりあえずは今夜を乗り切らないとな・・・
俺はそう思い直し、若葉ちゃんを夕食に誘った。
歓迎会と称して。

「木下さ・・・いや、お父さんですね。」
「別に、どっちでもいいよ。」
「いや、お父さんです!えっと・・・お父さん?お父さんはどうして結婚してないんです?」
「そりゃ・・・もてないから・・・」
「ウソですよ!あたしのお父さん・・・いえ・・・前のお父さんよりも、絶対・・・」
俺だってこの年齢だ。
結婚を考えた女が、今までいなかった訳ないじゃん。
でも、中学生の若葉ちゃんに、そんな話しをマジになってしたってね・・・
「ありがと」
そう答えて、その話しを俺は締めた。
その夜は、外食と言ってもファミレスで。
俺、ファミレスなんか殆ど行った事がない。
もしも結婚してて、若葉ちゃんみたいな娘がいたら、もっと行ってるんだろうな・・・
でも結婚する前に、娘が先に出来てしまったよ。
そう思うと、不思議と笑えてきた。

夕食後、家に帰って風呂を沸かす。
若葉ちゃんに勧めると、「スミマセン・・・」と先に入る。
やがて上がった若葉ちゃんが、台所で着替えるのだが・・・
台所と部屋の間の戸は閉まってる。
だが、戸はすりガラスになっており、裸体の陰が・・・
生で見るより想像力が増し、余計に興奮してしまう。
見ないように、見ないようにと心がけるが、気にすると余計に。
「お父さん、どうぞ・・・」と若葉ちゃんが入って来たが、恥ずかしくて顔を見れない。
参ったな・・・
風呂に入ると、軽く勃起していた(汗)

若葉ちゃんに布団を与え、俺はコタツで寝る事にした。
だが夜中に、寒くてくしゃみが出る。
すると若葉ちゃんが起きてきて、俺に布団をかける。
いい子だ・・・
「ありがと・・・でも、若葉ちゃん、寒いだろ?」
「いえ・・・」
「眠れない?」
「はい・・・枕が変わると・・・」
「だよね。」
「あたしも、ここで寝ていいですか?」
「えっ?」
「ダメです?」
だが若葉ちゃんは、俺が返事をする前に、俺の横に潜り込んできた。
「あったか~い・・・」
若葉ちゃんは、俺に身を寄せてきた。
俺・・・恥ずかしながら・・・鼓動が高鳴っていた。
だが若葉ちゃんが、「ふぇっ・・・ふぇっ・・・」と、突然すすり泣き出した。
無理もない・・・
父親から、捨てられた子だから。
俺は思わず、若葉ちゃんの細い肩を抱き寄せた。
若葉ちゃんは俺の胸に顔を埋め、尚も泣き続けた。
なき疲れたか、程なく若葉ちゃんは寝息をたてはじめた。
だが俺は、一睡も出来ぬまま朝を迎えた。
「明日、やっぱ早野に話して・・・若葉ちゃんはやっぱり引き取れない。」
俺はそう決めていた。

空が白み始めたのは気付いてたが、いつの間にか俺も寝ていた。
気付いた時、若葉ちゃんはまだ寝ていた。
俺の腕を枕にし、俺の胸に顔を埋めたまま・・・
足を俺に絡み付け、まるで恋人のそれのように。
時計を見ると、10時を少し回っていた。
俺が起きたのに気付いたか、若葉ちゃんも目を覚ました。
顔は俺の胸の中のまま、顔だけを上げて、「おはようございます」と言った。
俺が「おはよう」と返すと、「今・・・何時ですか?」と尋ねてきた。
「10時を・・・少し回ってるね。」
「えっ?」
若葉ちゃんが顔を上げる。
「た、大変・・・ご飯、すぐ作りますね。」
体を起こそうとするが、狭いコタツに入ってる為、なかなか起き上がれない。
「いいよ!いい・・・俺、朝飯食わない人だから。それに・・・慣れぬ環境で、あまり寝れてないでしょ?ゆっくりしてていいよ。」
「そ・・・そうですか?」
若葉ちゃんはそう言うと、また俺の腕を枕にし、足も絡めてきた。
おいおい・・・
「あの・・・お父さんともですね・・・一緒に寝た事なくて・・・」
「お父さん、あたしの事放ったらかしで・・・」
「14歳で、何だか・・・子供みたいですよね?でも・・・ホント言うと・・・」
「だから昨夜、ちょっとドキドキしたけど、ちょっと甘えてみようかなって・・・」
「お父さんとは、なんだかうまくやっていけそうです。甘えん坊の娘ですけど、よろしくお願いします。」
俺は言葉がなかった。
だが若葉ちゃんは、尚も俺にぎゅっと抱きつくと、こう続けた。
「もうあたしを捨てないで・・・お母さんも、お父さんも・・・だからもう、あたしを捨てないで・・・」
そう言うと、また泣き出した。
俺は昨夜の決意をきっぱり忘れる事にした。

昼頃に起き出して、とりあえず奥の間を片付ける事にした。
「ここは若葉ちゃんの部屋にするから・・・そうだな。箪笥と机を揃えなきゃね。」
「机ですか?」
「うん・・・学生は、きちんと勉強しなきゃ。」
「コタツでもいいですけど・・・」
「だめだめ!机じゃなきゃ、身が入らない!」
「は~い」
「それから・・・ベッドもいるな。パイプベッドじゃ・・・ダメ?」
「ベッドは・・・要りません!」
「ん?布団を上げ下ろしするの?」
「いえ、そうじゃなくて・・・お父さんと、一緒に寝ちゃダメですか?」
「はぁ?」
「ダメ・・・ですか?」
俺はどうも、若葉ちゃんの上目遣いに弱いようだ。
片付けが済んで、箪笥と机を買いに行った。
かなりの出費だったが、可愛い娘の為だ、仕方が無い。
それから・・・
やはりベッドを買う事にした。
パイプベッドではなく、ちゃんとしたセミダブルを。
それに合わせ、布団も購入。
やっぱ毎晩一緒に寝るわけにはね・・・
「たまにならいいから」と言うと、若葉ちゃんは不服そうだったが、「は~い・・・」と頷いた。
本当に、可愛い子だと思う。

養子縁組が済むまで、若葉ちゃんを前の中学まで送るのが日課となった。
新学期までは、前の中学に通わせようと思ったから。
「縁組は春休みまで待ってやれ」と、早野を説得した。
突然転校とか、突然名前が変わるとかは、いくら何でも可哀想だ。
若葉ちゃんの日課は、「いいよ」と言うのに、炊事洗濯をきちんとこなした。
どんなに遅く帰っても、いつも起きて待っていた。(勉強しながらね)
いい奥さんになると思う。
そして春休み・・・
晴れて若葉ちゃんは、「木下若葉」となった。
転校の手続きも無事に済んだ。
若葉ちゃんは、本当に成績優秀だった。
公立ならば、この辺の高校はどこでも受かるって感じ。
だが当の若葉ちゃん、俺に気遣って、中学卒業したら働くつもりだったらしい。
「娘がね・・・親に気を使うもんじゃない!娘なんだから甘えなさい!」
そう言うと、若葉ちゃんは目にいっぱい涙を溜め、「ありがとう」と抱きついてきた。
正直ね・・・いい父娘関係を気付けてると、俺は感じてた。
ちと・・・少しだけね・・・ドキドキするが・・・

GWは休みが取れず、可哀想な思いをさせたが、夏休みは1度だけ、海に連れて行った。
「受験生だから・・・」
最初はそう断ってたが、目は嬉しそうだった。
冬休みは流石に、受験直前って事で・・・
正月に、「生まれてはじめて」と言う振袖を着せてやり、一緒に初詣。
腕を組んで参道を歩く姿は、今時珍しい、仲の良い父娘だった。
そして受験・・・
見事に志望の公立にパスし、4月から女子高生となる娘。
「よし。合格したご褒美に、何か買ってやろう」と言うと・・・
「物はいいから・・・春休みに、お父さんと一緒に旅行に行きたい。」と言った。

TDLとか、TDSとかを俺は言ったが、「温泉がいい」と若葉ちゃん。
熱海の温泉に、2泊3日の二人旅。
3日休むなんてね・・・
かなり職場にはムリを言った(汗)
何はともあれ、行けば勝ち(笑)
携帯の電源はオフにしたままね(爆)
手を繋いだり、腕を組んだりと、ずっとくっついてた二人。
この頃になるとようやくね・・・娘として受け入れてて、ドキドキ感もなくはないがね。
ところが宿で、「一緒にお風呂に入りたい」と言われた時は・・・
「あのね~・・・若葉ちゃんも年頃なんだから・・・それはね・・・」
軽くいなすが、「ダメですか?」と、例の上目遣いにね(汗)
結局貸切風呂に、入る事になったが・・・

臆す事無く、浴衣をスルリと脱いだ若葉ちゃん。
背を向け、ブラもショーツも脱ぎ去って・・・
「じゃ、先に入ってますね」と、早々と浴場へ消えていった。
反面俺は・・・
モタモタと、そしてドキドキしながら・・・
意を決し、タオルで前を隠して浴場へ行けば、若葉ちゃんは、露天の縁の岩に座って、こちらを見ていた。
何も隠さずに・・・
その姿は、絵画の人魚のようだった。
思わず立ち尽くす俺。
「お父さん・・・あたし・・・お父さんのお陰で、無事に中学も卒業出来たし、4月から高校生になります。」
「生んでくれた親よりも、お父さんに感謝しています。本当にありがとうございます。」
「少しだけ、大人に近付きました。来年、そして再来年と、若葉は少しづつ大人になります。あの・・・」
「毎年少しづつ、大人になる若葉をご覧下さい。これからもずっと、若葉をよろしくお願いします。」
そう言うと、自分の体をわざと見せるかのように胸を張り、手を後ろに回した。
俺はまだ、1年とちょっとしか若葉ちゃんと接してないのに、「生んだ親より感謝する」なんて・・・
涙が溢れてきて、止まらなかった。
感涙に咽ぶ俺に若葉ちゃんは近付くと、胸に抱きついてきた。
若葉ちゃんもまた泣いていた。

「お父さん?」
若葉ちゃんから声をかけられ、その顔を見る。
若葉ちゃんは抱きついたまま、例の上目遣い。
ん?こりゃ、何かあるぞ?
「あの・・・お父さん?」
「なに?」
「あの・・・言いにくいんですけど・・・その・・・大きく・・・」
はっとして、若葉ちゃんから逃れ、股間を確認したら・・・
俺とした事がね、こんな感動の場面で、いくら娘のおっぱいが体に当たってるとは言えね(汗)
自分自身に幻滅した。
慌ててお湯に浸かった俺。
若葉ちゃんは笑いを堪えながら、「お父さんったらもうっ・・・可愛いんだからっ」とからかう。
「ご、ごめん・・・」と謝る俺。
「あたしもお父さんに見せちゃったけど、代りに貴重な物を見せてもらいました。」
若葉ちゃんはそう言うとお湯に浸かり、俺にくっつくように身を寄せてきた。
「お父さん・・・大好きっ!」
そう言って、俺の頬にキスをした。
俺は黙って俯いていた。

照れ臭くて、何度も断ったが、若葉ちゃんに背中を流してもらった。
風呂から出る時は、背中も拭いてもらった。
情けない事に、その度にドキドキする俺。
部屋に戻る時も、若葉ちゃんは腕を絡めてきた。
石鹸とシャンプーと温泉の匂いが、かすかに漂ってきた。
旅館の仲居さんからも、「仲がいいんですね~」と羨ましがられる。
若葉ちゃんは、「あたし、お父さん大好きですから」と臆す事無く言う。
俺はただ照れるだけ・・・(汗)

その日の夜、若葉ちゃんと、狭い布団で一緒に寝た。
上目遣いにやられてね(汗)
俺に腕枕され、胸に顔を埋める。
「この格好・・・落ち着くんです・・・」と若葉ちゃん。
俺は落ち着かないけどね。
「お父さん?」
でた!例の上目遣い・・・
「いい子いい子・・・してほしいな・・・」
それ位なら・・・
俺は若葉ちゃんの頭をくしゃくしゃと撫でた。
「若葉は、本当にいい子だ・・・」と言いながら・・・

若葉ちゃんと、セックスする夢を見た。
俺は細い若葉ちゃんの体を、折れんばかりに抱きしめていた。
若葉ちゃんも、俺に抱きついていた。
そして気付いた時、俺は胸元が肌蹴、殆どショーツ1枚の若葉ちゃんを抱いていた。
俺自身の胸元も肌蹴ていた。
見ると若葉ちゃんは目を開け、俺を見ていた。
「ご、ごめん・・・」
俺は慌てて、若葉ちゃんから離れようとしたが、「まって!」と止められた。
「お父さん?」
「(でたっ!上目遣い!)な、なに?」
「どんな夢見てた?」
「えっ?」
「正直に言って!」
「・・・」
「突然あたしに抱きついてきて、好きだとか、愛してるとか・・・」
「お、俺・・・そんな事言った?」
「もしかしてお父さん・・・好きな女性がいますか?」
「はぁ?」
「あたしがいるから、その女性と一緒になれないとか・・・それならあたし・・・」
「ちょ、ちょっと待って・・・俺が見てた夢は・・・」
「えっ?違うの?じゃ、どんな?」
「いや・・・その・・・」
「何です?教えてよ。」
「いや・・・あのね・・・その・・・」
「もうっ!教えてよ。」
「だから・・・その・・・若葉とね・・・」
「えっ?あたし?何?どんな夢?」
「いや・・・その・・・抱き合う・・・」
キャハハハハと笑う若葉ちゃん。
「お、お父さんったら・・・もうっ・・・よりによって、あたしだなんて・・・キャハハハハ」
「そんなに笑わなくても・・・」
「昨日の温泉が、刺激強すぎた?」
「そうかも・・・女の子の裸見たの、久々だったし・・・」
「お父さん、かわいいっ!」
若葉ちゃんはそう言うと、俺の唇に唇を重ねた。
「あたしのファーストキス・・・お父さんにあげちゃった・・・」
「大好きっ!お父さんっ!」
そう言うと、胸を肌蹴たまま、俺にきつく抱きついてきた。
俺も少しだけ力を入れ、若葉ちゃんを抱きしめた。
「大好きだよ・・・」
若葉ちゃんはそう言うと、また俺にキスをした。
2度目のキスは1度目とは違い、長いキスだった。
俺は自制するのが精一杯だった。

4月になり、若葉ちゃんは高校生となった。
熱海の夜、自制心を失いそうになった俺だが、親子の関係は保ってた。
そんな時、早野から電話を受けた。
若葉を養女として以来、俺と早野の関係は遠ざかっていたのだが・・・
「あのさ・・・お前に相談があるんだけど・・・」
「どうしたんだ?金ならねぇぞ。」
「ばかっ!金なんかじゃねぇよ。木下に、大事な話しがあるんだ・・・」
「あー・・・分かったよ。じゃ18時に・・・」
俺は時間と場所を設定して、電話を切った。

某居酒屋の個室にて、早野と向き合って座る。
「あのさ、俺・・・アケミと別れたんだ。」
「ふ~ん・・・そっか・・・」
「娘もな・・・アケミが連れて行っちゃって・・・今俺、一人なんだ・・・」
「ふ~ん・・・それで?」
「今、すっごく寂しくてな・・・そしたらな・・・若葉の顔がちらついてな・・・」
「勝手なもんだ。若葉ちゃんをすてといてさ。」
「それでだ!お前に勝手は承知で頼みがあるんだが・・・若葉を返してくれねぇか?」
「馬鹿野郎っ!」
俺はグラスのビールを早野にぶちまけてた。そう、あの時のように。
「怒るお前の気持ちはよく分かる。若葉といた頃、俺は全然父親じゃなかった。でもさ・・・心入れ替えて父親するから・・・頼む!この通り!」
「ふざんけなっ!」
俺は席を立ち、早野を残して店を出た。

しかしその後、早野はしつこかった。
何度も何度も電話をしてきた。
そして・・・
とうとう早野はウチに来た。
若葉と俺が、くつろいでる時に。
「勝手な・・・」
若葉は震えながら、早野を睨みつけていた。
「あなたが・・・あたしにした事・・・理解してますか?」
「だから・・・ゴメン・・・申し訳なかった・・・」
「それだけじゃないっ!」
若葉が怒鳴った声、俺は初めて聞いた。
「あたし、ずっと寂しくて・・・それで、あなたに認められたいと、あなたが望むことは何でも・・・」
「あなた、あたしに何をさせました?その汚いもん舐めさせたり、体触ったり・・・」
えっ?
「あたし、そんな事までしたのに、好きな人が出来たら、さっさと捨てられて・・・」
「それで別れたから?寂しいから?ふざけんなっ!」
若葉はそう言うと、早野を殴りつけた。
「帰って!帰ってよ!2度とあたしの前に来ないで!あたし・・・今、お父さんと、すっごく幸せなのっ!」
そう言うと早野を追い出し、鍵をかけた。
扉の前にしゃがみこむと、声をあげて泣き出した。
俺は黙って、若葉の頭をなでた。
若葉はずっと泣いていた。

「若葉は・・・お父さんの娘ですよね?」
「ああ、そうだよ。」
「ずっとここにいていいんですよね?」
「ああ」
「ここがあたしの家ですよね?」
「ああ」
「あたしは・・・木下若葉ですよね?」
「そうだとも!」
泣き止んだ若葉の問いに、俺はそう答えた。
若葉はまた泣きながら、「ありがとう・・・お父さん・・・」と言った。
外で何か音がした。
もしかしたら、まだ早野がいたのかもしれない。
俺と若葉はその日、本当の父娘になった。

5月16日、若葉16回目の誕生日。
仕事を早く切り上げ、ケーキを買って家に帰る。
若葉は家にいて、笑顔で俺を迎えてくれた。
「お父さん、お帰りっ!」
そして、頬にキス(それって普通じゃないよね・・・)
部屋を暗くして、ロウソクに火を灯す。
それを一息で消す若葉。
灯りをつけようと立ち上がると、いつのまに側に来たか、若葉が身を寄せる。
「大好き・・・お父さん・・・」
長い長いキス(汗)
その後、若葉が作ったすき焼きを食べ、ケーキを食べて・・・
「一緒にお風呂に入ろうっ!」と、あの上目遣い・・・(汗)
狭い風呂場に、身を寄せ合って入る。
「また一つ、若葉は大人になりました。ありがとう・・・お父さん。」
この言葉は、何回聞いても涙が出る。

翌年の5月16日は、若葉の為に某ホテルを予約した。
17才となった若葉にドレスを着せてやり、アダルトな雰囲気で祝う。
未成年の若葉に、シャンパンはまずかった・・・
酔ってしまった為に、混浴と、あの感動の言葉はナシで(汗)
翌日、青い顔をしながら、「ありがとう・・・おとう・・・うぇっ・・・」じゃ、感動はないね(笑)
そんな反省もあってか、18才の誕生日は自宅で、ノンアルコールで。
感動の言葉の後に、抱きついてきた若葉を抱きしめ、長いキス。
そしてとうとう・・・

布団に入ってからも、若葉は何度もキスをせがんだ。
「どうしたの?」と聞きたくなる位。
そして・・・
俺の胸に顔を埋め、「お父さん・・・抱いて・・・」って。
「どうしたんだい?若葉?」
「だって・・・好きなんだもん・・・どうしようもない位、好きで好きで・・・誰よりも、お父さんの事が・・・」
俺の中で、何かがはじけた。
俺は若葉にキスをする。
首、肩、胸へと移行。
「お父さん・・・もう、お父さんなんてイヤ・・・お父さんって呼びたくない。何でお父さんなの?」
若葉はそんな事を言い続けた。
「若葉・・・俺も、若葉が好きだ。この世で一番、大切な女性だ。」
「う、嬉しいよ・・・お父さん・・・」
そして俺は、若葉の一番奥深い所に達した。
若葉の細い体を、折れんばかりに抱きしめて。
若葉もまた、俺にきつく抱きついてきた。

高校を卒業後、若葉は木下若葉となった。
娘としてではなく、俺の妻として。
だが俺の勧めで、大学だけは行く事に。
妻と大学生の、2足のワラジは大変だろうと思うが、努力家の若葉ならいけると思う。
今ではもう、すっかり縁が切れた早野だが、俺は早野に感謝する。
よくぞ若葉に、生を与えたと・・・
44歳となり、間違いなく俺は、若葉より先に鬼籍に入るだろう。
一人残った若葉が困らないように、手を尽くすつもり。
そして俺は、このちっぽけな生涯をかけて、若葉一人を愛するだろう。

なおぼんの昔話

省線の鉄道が通るとかで、この片田舎の温泉地も賑わいを見せ始めていた。
※省線とは鉄道省管轄の、いわば国鉄の原型である。

百合根温泉郷は、三十軒ほどの旅館や木賃宿、湯治場が狭い谷間にひしめいている。
その谷に、鉄橋が掛かり、隧道(トンネル)が穿たれ、汽車が走るというのだから、ざわめくのもうなずけよう。

若い人夫たちが、工事のために集まり、この温泉地に逗留するようになった。
俸給の日にもなると、都会のような騒ぎになる。
酒を飲み、女を買い、博打を打つ。
そして、他愛もないことから喧嘩になり、交番から巡査がやってくる。

土地の女も、いろめき立つ。
若いのは、十三くらいから、年増(としま)は五十くらいまで、男たちの懐(ふところ)目当てに、辻に立つ。
貧しい村の小遣い稼ぎには、またとない機会なのだ。
旦那がいようが、あがっていようが、かまやしない。
一種の祭りだ。

橋口民子は、先輩の木下志乃に誘われて、稼ぎに来た口だ。
民子はまだ、十五で、この春にも町に奉公に出される段取りだった。
三つ上の志乃は、父親が病弱で、段々畑を母と二人できりもりしていた。

「ねえさん、あたし・・・」
「たみちゃん、こわいんか。なんともないって。寝てたらええねんから」
そんな会話を交わしながら杣道(そまみち)を温泉郷まで下って行った。

水月楼という、置屋というか、古い旅館が人手に渡って、「ちょんの間」となっていた。
この辺では、ここが一番安いということで、若い人夫には人気があった。
※ちょんの間とは、売春宿のこと

唐破風造りの門構えを通り過ぎて、二人は裏へ回った。
志乃は一昨年から、ここで小遣い稼ぎに春をひさいでいた。
隣に住んでいる民子を誘ったのは、水月楼のヤリ手婆の「おとよ」さんに「誰かおらんか?客が多くなって手が足りん」といつも言われていたからだ。
月のものも訪れるようになった民子ならと、志乃は言葉たくみに誘って連れてきたのだ。

「ごめんなすって」
暗い勝手口の中は、厨房のようだった。
「はいよ」と女の声がして、足音が近づいてきた。
「木下です」
「あら、志乃ちゃん」
そう言ったのは、還暦前くらいの婆さんだった。
「あの、この子が、言ってた橋口民子です」
そう言って、民子は前に押し出された。
「ふん。細っこいな。大丈夫かいな。親御さんは知ってるんか?」
「ううん」
「あかんがな」
「いや、この子のお母さんが病弱で、内緒で稼がさせたってほしいねん」
志乃がすぐに嘘でとりつくろってくれた。
「な、そやろ」
民子はうなづくしかなかった。
「まあええわ。ほんで、あんたがちゃんと教えたってや。もうすぐお客がいっぱい来るよってに、たのむで」
「わかってるって」

水月楼は、六畳から八畳の広間ばっかりで、そこで三組から四組ぐらいの男女が相部屋ですることになっている。
だから、どこよりも安いのだ。
上がりの二割を水月楼に支払い、残りは自分の手取りとなる。
夕刻の六時を回ったころ、店先に明かりがともり、にわかに活気づいてくる。
格子戸越しに女たちがならび、店先でヤリ手が客を引き込む。
「兄さん、この子どうや?今日からやねん。水揚げしたってえな。安くしとくし」
と、民子を前におとよさんが勧める。
お兄さんと呼ばれた男は、赤ら顔で二十歳くらいの青年だった。
「いやぁ。おいらは、おぼこはなぁ」
と、連れの男と見合わせている。
「おれが行くわ」
丸いメガネの青年が後ろから割り込んできた。
「兄さん、ええか?」
「安くしてくれんねんな」
「ああ、一本でええわ」
「難儀するかもしれへんで、五円でええやろ」
「しゃあないな」
※五円は、今で言うと五千円ぐらいと思ってくださいな。

民子はその青年に買われた。
一晩、この男と過ごすのだ。
下を向いたまま、固まったように動けなかった。
「はい、お二人さんをお二階へご案内!」
おとよさんが、小僧に言いつける。
二階の六畳には布団が三組敷かれていた。
行灯に火がともされ、ゆらゆらと二人の影が壁に映る。
「ほな、ごゆっくり」小僧がお辞儀をして去って行った。
「お前、なんて言うんや」
「たみこ」
「たみちゃんか。いくつや」
「十五」
「おれの妹とおんなじや。座り」
「あい」
志乃に教わったとおり、遊女のようにふるまった。
「おれな、としみちって言うんや。けど、お兄ちゃんって呼んでくれてええで」
「あい」
「ほんま、妹にそっくりや。なんか妙な感じやな」
そう言って、としみちは民子を布団の上で抱き寄せた。
男の汗臭い匂いが民子を包んだ。
するりと、ふすまが開いて、別の客が入ってきた。
二人はびくっとして、とりすましたが、お互い様なので、また抱き合った。
入ってきたのは、志乃と三十くらいの大男だった。
「あ、ねえさん」
民子は、小さく声を上げた。
目で、志乃は合図して、そのまま男にまとわりついた。

「さわるで」としみちが、着物のあわせに手を入れてきた。
「あい、兄さん」
硬い手が、まだ膨らみ切っていない乳房をもみしだく。
「痛い・・・」
「すまん」
仰向けに寝かされ、民子は男にされるがままに横たわっていた。
よこで、志乃が男に組み敷かれ、股をべちょべちょと音を立てて舐められている。
志乃は、普段は出さないような大きな声を上げてよがっていた。
「ああん、ああん」

「なめるで、おれも」
としみちは、民子の毛の生えかけの谷間に舌をはわせてきた。
「あふっ」
初めての感触に、民子は身をよじろうとしたが、がっしりととしみちに足を押さえ込まれて動けなかった。
男の舌は民子の秘部を丹念に走り、したたる甘露をなめつくそうとしていた。
「もうよさそうやな」
独り言のようにつぶやいて、なにやら押し付けてきた。
あれだ。
暗がりでなにやらわからないが、志乃に教えられた男のちんぼうが押し込まれようとしているのだ。
隣でも、志乃が四つ這いになって後ろから男に突き刺されているのが行灯の光に映し出されていた。
「す、すごい」
横目でそれを見たのもつかの間、自分にもそれが行われようとしていた。
「いったぁい」
つい声がでてしまうほど、裂けるような痛みがあそこに走った。
「しんぼうせい」
「あ・・い」
涙をこらえて、男の侵入を受けた。
ゆっくり、それは進み、止まった。

「あん、あん、いい、そこ、いい」
志乃が、狂ったように、男に突かれている。
「ええか?中に」
男が、そう言ったが、
「あかん、外に、外にお願い」
志乃が答えていた。
「しゃあないな。ほな、いくで」
男の動きがさらに激しくなった。

そして、民子の相手も刺激されたのか、幼い亀裂を、突き破らんばかりに腰を入れてきた。
「ぎゃっ。痛い、痛いーっ」
聞き入れられるはずもなく、硬く、太い男根でえぐられた。
「たみちゃん、おれも、出すで」
民子にはなんのことだかわからず、ただ、はやく終わってほしいだけだった。

志乃の相手も、けだもののように吠えて、大きな反り返った棒を志乃から引き抜き、その背中におびただしい白濁したものをぶちまけた。

としみちも、無言のまま、ひときわ民子の中で膨らんだかと思うと、なにやら熱いものをほとばしらせた。
民子は、痛み以外に体全体にひろがるような熱感に身を震わせた。


「どうやった?よかったか」
としみちは、やさしく民子の髪をなでながら、訊いてきた。
「うん。お兄ちゃん・・・」
「たみちゃん」
そして口を吸ってきた。
口づけのほうが後になった。

「あんた、すごいな・・」
志乃が、男にそんなことを言っているのが聞こえた。
「おまえも、ええおめこや」
「いややわ。もう」
そう言って、またはげしく口を吸い合っている。
志乃は、まったく変わってしまった。
民子も、自分がそうなるのかと思うと、恥ずかしくなった。

「おい、兄さんよ」
志乃の相手が、としみちに呼びかけた。
「なんです?」
「相手を交換しいひんけ?」
「ええですね」
民子は、志乃の顔を見た。
志乃は笑っている。

もう一組の男女が入ってきて、狂宴が始まった。

夜は長い。
民子は、その夜、幼い胎内に何度も男たちの精を受けた。

半年の単身赴任から帰宅すると・・・興信所に調査を依頼した2

57 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/19(金) 23:02:27
9月19日

AM06時00分   起床
          急いで身支度を整え出発

AM06時40分   コンビニで朝食を買い込み現地に到着
          妻の車を確認、位置確認をした結果前日から動いた形跡はない
          よって男は昨晩も泊まっていった模様

AM06時50分   南面ベランダ側に移動
          リビングのカーテンは閉められたままだまだ眠っているようだ

AM09時00分   興信所に連絡して用件を伝える
          1時間後に職員に俺が監視している場所にてDVDを手渡す段取り

AM09時47分   興信所職員到着
          素早く物を受け取るとすぐに消えた

AM10時35分   リビングのカーテンが開けられた
          やっと起きたようだ

半年の単身赴任から帰宅すると・・・興信所に調査を依頼した
半年の単身赴任から帰宅すると・・・興信所に調査を依頼した3
半年の単身赴任から帰宅すると・・・興信所に調査を依頼した4
58 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/19(金) 23:04:32
この後俺は駐車場側に移動

PM12時05分   中学、高校と同じだった地元の親友に連絡
          今日の夜の8時に隣の駅のそばのファミレスで落ち合うことにした

PM14時25分   妻と男が部屋から出てきた
          そのまま車に乗り込み出かけていった
          男は昨日寝室で見かけたスポーツバッグの他にも後一つ大きなボストンバッグを持っていた
          翌日に俺が帰宅予定なので一時的に部屋にあった全ての私物を持っていったのだろう
          多分妻は男を送っていった後で大掃除をするつもりだと思われる

PM14時35分   俺は大急ぎで部屋に進入
          昨日仕掛けたICレコを回収するとともに室内の捜索を行うが寝室
          のゴミ箱のティッシュ以外にめぼしいものは発見出来なかった
          やはり男の痕跡はすでに消されている

PM14時52分   急いで退室して監視ポジションに復帰

PM18時55分   妻が一人で帰宅

PM19時30分   監視終了
          友人との待ち合わせ場所に向かう

59 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/19(金) 23:06:14

60 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/19(金) 23:07:30
監視の間に回収したICレコの内容を確認した。
結局昨夜彼等は深夜の2時過ぎまで起きていた、
と言うかやっていたのだが。
実際音声だけなので何をどうしているかはっきりしたことはわからないが、
男の体力というか精力に驚嘆すると共にSEXテクニックにも感心した。
4時間ほどの間、勿論途中で何度もインターバルをとりながらだが、
男はずっと妻を責め続けていた。
道具と自分自身を絶妙に使い分けて。
録音されている音声から道具を使っている状態と自分でやっっている状態が、
明確に区別できた。
その4時間ほどのSEXタイムでいったい妻は何度逝ったことか。
まあ人にもよるのだろうが、女性がこれほど連続で何度も何度も逝けることを、
正直言って俺は初めて知ったよ。
残念ながら俺と妻との性生活の中では考えられないことだった。
サレラリや嫉妬などではなく、俺は強烈な敗北感でいっぱいな気分になった。
卑猥な言葉で責め続けられ、卑猥な言葉を自ら口走り。
自分は○○さんのSEX奴隷ですと何度も誓わされている妻の様子から、
はっきりとわかったことは彼女は完全に男のSEXに溺れている。
もうどうしようもないぐらいに。
61 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/19(金) 23:10:03
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
62 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/19(金) 23:10:14

66 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/19(金) 23:12:19
会話の音声はSEXの時よりははるかに聞き取りにくく、
意味不明の部分が多々あったのだが。
妻は二人の半同棲生活が一旦終了してしまうことに酷く感傷的になっていて、
寂しい寂しいと言っては執拗に男に甘えていた。
それに対して男はまたすぐに会えるし、いつでも会えるからというようなことを言いつつ、
懸命に妻をなだめていた。
妻が俺のことを「帰ってこなければいい」だの「過労で死ねばいいのに」、
とか言ってるのにはさすがにまいった。
後は彼等の会話の中で結構頻繁に3名の苗字が出てきたのだが、
恐らくこの3名はSMパーティーの常連なのじゃ?と思われる。
興信所に早速伝えた。
翌朝の二人の様子は、わりと会話は少なめで妻がかなりナーバスになっているようで、
口調にやや棘が感じられたのが印象的だった。
まあ全体的な印象では、妻は完全に男に入れあげている反面、
男はそこまででは全くないようだが、
ただ妻を手放す気持ちはさらさらない、と言ったところだな。
日常会話が大半で重要な情報が何も無かったことは残念だ。

67 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/19(金) 23:14:23
その間男が>>621に土下座して許しを請う姿をクソ嫁が見たら…
「嫁をたっぷり可愛がってくれたお礼です」と間男をバイブで責めたいね。
70 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/19(金) 23:18:33
その後、隣町のファミレスで一番の親友と会ってきた。
彼は父親が造園関係の会社(石関係がメイン)をやってて、
父親が会長で彼が社長なんだ。
俺とは長い付き合いだけどそれでもさすがに言いにくいもんだな、
でも腹くくって証拠の全てを見せて全部話した。
友人は驚愕してたよ、そりゃあそうだろうな。
彼もよく知っている俺の妻のあんな画像の数々を見せられてはね。
相当本気で同情してくれて、自分に出来ることは何でも協力するって言ってくれたけど、
憐れみと同情の視線がああも痛いもんだとは全然知らなかったよ。
でもここまで追い込まれてそんなチンケなプライドなんて気にしていたら戦えないよな。
とにかく協力者は確保できた。
明日の昼には俺は妻の元に帰宅する、そして妻の携帯やパソコンの情報を収集した上で、
興信所からの関係者の氏素性の調査結果が整ったらその時こそ勝負だよ。
仕掛けてSMパーティーを誘導して、そして突入、決着を付けるよ。
勝負はこれからだ。
73 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/19(金) 23:27:07
>>68>>71
邪魔なようなので退場するよ。
78 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/19(金) 23:29:54
>>72
監視してる間にセックスと普通の会話を全部聞く暇なさそうなのに、全部聞いたかのような感じだったから普通の会話はいつ聞いたのかな?と思ってさ。

182 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 01:00:19
今このスレをのぞいて見て皆さんの暖かい応援に心底感謝しています。
心よりありがとう御座います。
あなたがたの応援こそが孤立無援の俺にとって唯一の救いなのです。
俺はこれから後長くても2週間以内に決定的な修羅場を迎えます。
今後も出来る限り詳細に書き込みいたしますのでどうか適切な助言をいただければ
幸いです。
222 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:19:10
20080920 12:15

自宅マンションに帰還
妻は間カメラマンと一緒の時に垣間見せた幸せそうな表情とは打って変わり側にいるだけ      
でこっちまで凍りつきそうな表情で
「お帰りなさい」
以前ならそれでも胸が少々痛いってくらいだったのだが、
さすがに全てを知った今となっては強烈な殺意を押し殺すのに一苦労だ。
当然それ以上たいして会話も進むはずも無く
俺は黙々と持ち帰った荷物の整理をしていた

午後3時過ぎに妻はなにやら用があるからといって出かけた
夕食は外で済ませてくるからあなたも適当に済ませてだってよ
まあいいさとにかくチャンス到来だ
223 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:21:34
20080920 16:00

行動開始
結果妻のパソコンから証拠及び情報確保

妻は携帯の写メやメールをパソコンに転送していた
起動時のパスワードは妻と間カメラマンの誕生日を組み合わせたもの
何度かためしてみて起動成功
Lanケーブルを引き抜いてアウトルックを起動して送受信メールをUSBメモリにコピー
後は日記のソフトから中身をコピー。
ソネットの封筒から妻のメアドなどの情報を調べて俺のモバイルから妻のメールを受信(メールはサーバーに残す)出来るように設定
以上で全て完了
知りたかった情報のほとんど全てはたったこれだけの作業で集まった。

224 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/20(土) 21:23:09
まぁ、ここは紫煙
225 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:23:49
間カメラマンと妻は約1年半前からメールのやりとりをするようになった
勿論それ以前からの知り合いだったのだが
間カメラマンは妻が読者モデルをしている女性誌の専属カメラマンで
何度か一緒に仕事をするうちに親しくなったようだ
驚いたことに妻は1年前に突然俺が浮気をしているとの疑いを持って
というよりも確定的に俺が浮気していると思い込んだらしい。
なぜそう思い込んだのかメールの内容にも日記にも書かれていないので
そこのところだけが謎だ。
ただそれを間カメラマンに相談していたようでそのころから急に親密になっていったよう
すがはっきりと読み取れる。
間カメラマンは妻が俺の浮気疑惑を相談するようになると
一気に口説きモード全快で、ラブメール攻勢の前に妻がついに屈し始めて関係をもったのが半年ちょっと前。
モデルのプライベート紹介とかいう企画で間カメが俺のマンションで妻を撮影し折りに、
段々言葉巧みに脱がされていき、最後は関係してしまったのが一番最初

226 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/20(土) 21:24:15
うむ4円
227 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:25:50
妻はあまり実家が裕福ではない
貧しい環境で育ったせいもあって元々かなり真面目で硬い
融通が利かないと言ってもいい
俺の浮気を何故だか確信していたこともあって
一旦関係してしまった後は、妻の貞操観念はいっきに崩壊していった
俺のことなど頭の中から吹っ飛んでしまったようだ
その日以降俺のことは妻のメールや日記にはほとんど登場しなくなった
もうほんと間カメ一色、なんだかな、、、、、
妻が間カメに溺れて行くさまがはっきりと読み取れる
妻の日記はカメ一色、カメ、カメ、カメ、カメ
ぶっ殺してやりたい、
232 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:28:51
妻の両親は2年前に離婚している
もともとちっぽけな町工場を経営していたのだが、
長引く中小企業の不況の最中ついに疲れ切った父親がパートの×1中年女性と不倫
そして発覚後はお定まりのハイ熟年離婚一丁完了。
父親は女と逃亡、残された母親は借金まみれの町工場を清算
小さなアパートに引っ越して一人で侘しく暮らしてる。
義理母の生活の面倒は妻の弟と俺が見ているようなもんだ
でも義理母は気丈な人で、結婚前から随分と俺にはよくしてくれた
妻と一緒に実家によるたびに一生懸命もてなしてくれる
帰りには近所の農家で新鮮な野菜などをわけてもらってきて俺達に持たしてくれる
いつも娘をよろしくお願いしますって真剣な目で頼まれる
でもスイマセンもう俺には無理です。
怒りと憎しみと屈辱で気が狂いそうです、限界です。
お許しください、もうすぐ貴女の娘を地獄に叩き落します。
233 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:30:17
断じて言うが俺は妻と結婚して以降浮気したことなど一度も無い
妻は俺にとって愛しい大切なただ一人の女だった
経験がある人間にはわかると思うがそんな女がある日突然自分を拒否したら
毎日毎日なんでだ?何故なんだ?の繰り返しで
愛しい女の心を取り戻すにはどうしたらいいのか?
そればっかり考えるんだ
そこに他の女が入り込む余地なんて存在しない。
苦しみ抜いて、悩みぬいた挙句に見せられた妻の現実
心は一気に醒め、憎しみと悲しみとそしてゆっくりと怒り、怒り、怒り、
それでも俺には妻がカメのSEXにはまり、SM調教されていくさまを知っていく過程は 何か無性に悲しかった。

237 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:32:45
妻とカメが複数プレイを開始したのが約3ヶ月前
依頼6回開催されている
現場は全て俺のマンション
自宅だってことが妻に安心感を与えていたようだ、日記からその妻の心情が読み取れる。
最初は妻とカメ&客1名
回を重ねるごとに客は増えていった
ただ客の選定はまず初めにカメが妻に客の詳細なプロフィールを教えて
妻が書類審査でおkを出すと面接、それに合格して初めてパーティーに参加できるようだ
お客さんがた覚悟してくださいよ
あんた達の氏素性は全てわかりましたから
貴重な情報だったよ
興信所の仕事が一気にはかどるな
早速興信所に伝えた、3日で全て調べろって言っておいたよ

238 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/20(土) 21:33:17
>>621
カメが吹き込んだんだよ。続きを

240 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:35:09
興信所からの連絡で
妻は中心部のシティーホテルでカメと合流
食事もせずに近隣のラブホに移動したことはわかっている
俺はここのところまともな食事をしていない
理由はどうにも食欲がないから
今日は特に食欲がない
到底食べられそうにない
2ヶ月前に再開したタバコがどんどん増える
今夜は久しぶりにウイスキーがお好きですか?だな、、、、、
飲めば多少でもつまめるからさ
なるべく高カロリーなつまみにしよう

241 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/20(土) 21:36:40
20080920 21:15

妻から連絡
友人の相談で帰りは23時すぎるそうだ
勝手にやってろ、好きなだけ
しかも母親が風邪気味だから明日の昼に実家に帰るって
そんなに俺といるのが苦痛なのか
でも心配するなそれももうじきに終わりだから
チャンスだな、、、、、
明日はSMホイホイの最後のセッティングがゆっくりできそうだ


339 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/21(日) 22:56:56
20080921 04:30

だめだ、やっぱ全然眠れない
妻の日記の内容や詳しい経緯が気になってしょうがない
結局この時間まで一人でSM会場のリビング&キッチンで一人でしこしこ調べてた
妻が帰ってきたのは結局夜中の1時過ぎ
さぞかし頑張ってきたんだろうな、疲れた表情で冷たい視線で俺に一瞥くれて
そのまま風呂も入らずに眠てやがる
ああ風呂はもうラブホで入ってきたもんな、なんだかな、、、、、、

日記とメールの内容はもうほんと爆笑もんだ
【今日○子の中で出せて感動した、○子が俺の女だって初めて思えた】
「うん、私もうれしかった」
【俺はいつでもどこでも○子の中に出したいよ】
「いいよ私の中に出して、私もカメさんが私の体に満足してくれた瞬間を実感したいから」
次の日早速妻は産婦人科でピル貰ってきて飲むようになったとさw
妻がツルマンな理由は
【明日○子のあそこの毛を全部剃るからね】
「えーなんで嫌だよ」
【だめだよ○子は俺だけの女だろ?もう俺以外の男とは絶対にしないって言っただろ?】
【俺はその証が欲しいんだ、○子が俺だけの女だって】
「うんわかったよ、○子の毛剃ってもいいよ、○子はカメさんだけの女だもん」
やってられるかよ死ねよドアホウ!
これが初めてやってから1月頃の会話

340 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/21(日) 22:58:24
その後映画館でパンティー脱がされて指で逝かされたのを皮切りに
ファミレスで飛びっ子で逝かされ
夜の公園での妻全裸ファック
白昼のデパートの男子トイレでのファック
この頃にはノーパン、ノーブラデートは日常化していて
【明日のデートで○子の後ろの処女を貰うよ、俺が○子の初めての男になるんだ】
「怖いよ」
【だめだよ、○子は俺の女なんだから】
んでやったらしくて妻の感想
「初めてなのにあんなに何回も逝くなんて信じられない」
「今もカメさんが私の中に入ってるみたいな感じだよ」
それから野外露出にしばらくはまったらしくて
緊張した、ドキドキした、人前で逝くなんて恥ずかしいときて
ついに複数プレイ開始
【○子が客1に抱かれながら必死に逝くまいと我慢している表情に最高に興奮した】
「客1さんがに抱かれた後はすごい恥ずかしくて悲しくて泣いちゃった」
「でもその後カメさんが一晩中抱いてくれてたのが嬉しくてまた泣いちゃった」
【○子がいつもよりもずっと感じてるのがわかったよ】
【それに○子が客1に抱かれてる姿を見て嫉妬と興奮でおかしくなりそうだったよ】
【こんなに興奮したのは始めてだ、でも誰に抱かれてても○子は俺だけの女だから】
「恥ずかしいし辛いけど、でもカメさんが喜んでくれるなら私我慢する」
って何んでもいいけど死ねよ変体カップルが
カメよオマエ普通に女抱けねーのかよこのど変体野郎が!
怒りで気が変になりそうになりながらひたすら読み続けている自分が哀れだ
悔しいなあ、なんでこんな屈辱感じないといかんのだ?

341 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/21(日) 23:01:13

まだ未練があるのかな、なわけねーよ
憎しみしか感じないよ、、、、、、
カメが繰り返し何度も
【○子のマ○コは最高だよ、いつも俺は直ぐに逝きそうなのを必死で我慢してるんだ】
って誉めてるんだが、そんなにいいか?
俺も妻と結婚する前はそれなりに色々あったけど
妻がとりたてていいって思ったことはないけどな~
まあ細巨乳のナイスバディーだし顔はかなり整ってるから総合点ではそこそこだとは思うけどな。
しかしこのアホなやり取りが47歳の中年男と30近い人妻のやりとりなんかねw
もう正直妻とここにいたら俺は長くはもたない
一刻も早く決着付けるしかないな。
妻の氷のような視線と徹底的に俺を無視する態度に殺したい気持ちを抑える自信がない。
なんてことを書き綴ってるうちに結局一睡も出来ないままに夜明けだ
この2ヶ月で体重は8キロ減った
頬はこけて独身時代の精悍さwが戻ってきてるが
妻は俺が痩せたことなんて全く気がついていない
って言うか気にしていない
まあ早く死ねばいいのにって思ってるんだからしかたがないか、、、、、、

342 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2008/09/21(日) 23:01:46
4円
343 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/21(日) 23:02:57
20080921 22:30

妻は9時ごろ起きてきて俺と一言も言葉を交わさずにそそくさと身支度を整えて
10時過ぎには出て行った
すんなり実家に帰るわきゃねーわな
まあかってにしてろよ
俺はSMホイホイの仕上げするから

午後12時にあらかじめ呼んでおいた親友Aが自宅に到着
早速二人でSMホイホイの仕上げ開始
1台目のピンホールカメラを寝室に設置
電動工具を駆使して何とか設置完了
寝室の壁紙と同系色のパテで仕上げしてやっと完了
その後同様の作業をリビング&キッチンで3箇所
終了したのは午後7時を回っていた
これでパソコンで室内の4箇所を常時確認出来るはずだ
俺のマンションの真上の部屋に住んでいるのは俺と同年代のリーマン
2年前に離婚している×1男性
俺は彼とは会社の行き返りで度々一緒になっていて、段々と親しくなっていった
会社帰りで一緒になった際に何度か途中の居酒屋で飲んで雑談に花を咲かせた間柄
ここではあえて書かないが彼達夫婦が離婚に至った理由も知っている
午後7時半ごろに彼の携帯に連絡した
幸い彼は今この時間に部屋にいたので、親友Aとともに一階上の彼の部屋にお邪魔した。

344 : 621 ◆jnlT2G0izQ [sage] : 2008/09/21(日) 23:04:54
ひとしきり久しぶり元気だったって話をした後で俺は切り出した
今の俺の状況を余すところ無く説明して上で、突入時にこの部屋を使わして欲しい
この部屋が作戦には絶対に必要不可欠だってことを
俺は当然にその代償として10マン払うからって言ったのだが
彼は最初驚いて絶句していたが、やがてそれは全然かまわない
ただし金はいらないからその代わりに自分もその日には協力させて欲しい
とても他人事とは思えない、力になりたいって。
なんだかな、やっぱサレ夫同士の連帯感って結構あるんだな
こんな地獄を経験した人間じゃないとわからんもかのしれんけど。
ひょんなことから協力者新たに一名確保

さっそく彼の部屋のベランダでSMホイホの動作チェック
おk良好、映像、音声100点間点ではないがそれなりに満足ゆく結果だ。
さあ当日はお楽しみだ
ここで一部始終を監視した上で最高の瞬間に突入してやるよ。
さあてどの瞬間にしようかな

この後3人で近所の居酒屋に移動
計画の詳細な詰めを行う
当日は親友Aは会社の若い衆を4人動員してくれる
なるべくガタイのいいのをえらんでくれるそうだ
さて準備は整った後は奴らをきっちり嵌めるだけだ。

美由紀

どうして裕子がヒロシと待ち合わせているんだ?

初夏のある土曜日。俺・聡眞(さとま)は、繁華街の駅前の物陰で呆然とした。
彼女・裕子が他の男と待ち合わせ、腕を組むと嬉しそうに繁華街の奥へ消えていく。
それも、俺の前では穿かないような超ミニスカートに生足、バストラインがくっきりとした真っ赤なタンクトップ。見たことのない格好だ。
予想していたこととは言え、ショックだった。俺は、人混みの陰に隠れて二人をつけた…………

実は、今日、有名アーティストのコンサートがあった。裕子の好きなアーティストで、いつものようにチケットを取って誘うと…………
「私、今回は友達と行くから、妹さんでも誘ったら?」と断られてしまった。

何かおかしい。そう言えば、ここの所、Hも積極的に誘ってくれなくなった事が思い当たった。
そこで、バイト先の友人と示し合わせ、複数の友人と裕子と俺で飲みに行き、べろべろに酔わせ、二次会のカラオケで携帯をチェックすると…………でるわでるわ。ヒロシとの逢い引きメール。ヒロシは、バイト先に出入りしている取引業者の男だ。いわゆるイケメンだが、ちょっとチャラ男っぽい。
「早くあんな奴と別れろよ。俺のHの方がいいんだよね」
「うん……あなたの×××の方がいいわ」要するに定番のやりとりだが、俺は真っ青になった。
さらに履歴を見てみると…………やっぱり。例のコンサートに行く話が出てきた。彼女は奴にチケットを取ってもらったらしい。なんてこった…………。
俺は、会場のカラオケボックスをそっと出て、連絡を絶ったが、向こうからも何も言ってこない。だめかも…………

何はともあれ集合場所に行って、怒鳴り込んでやろうと思ったのだが、何となく気後れしている内に、裕子とヒロシは寄り添ったままコンサートホールへ入っていった。
俺もチケットを持っているので、入ろうと思えば入れるのだが、ためらって立ち止まっていると…………同じように会場に入らないで立ち止まっている女の子がいた。だぶだぶのTシャツにジーンズ。コンサートに行く格好ではないよな。

あれ?  妹の美由紀だ。でも、美由紀も真っ青な顔をして、心ここにあらずと言った感じだ。
俺は、美由紀の方に向かって歩み寄っていった

ちなみに、俺は◎◎大学の2年生。自宅から通っており、同い年の妹、美由紀と父母との四人家族。美由紀も同じ大学に通っている。
妹:美由紀。………………血のつながっていない妹。


「美由紀、そんなところで何しているんだ?」
「お、お兄ちゃん……どうしたの? びっくりしたよ」美由紀は元々大きな目を、更にまん丸に見開いて振り向いた。
「美由紀こそ、どうしたんだ?」

「あれ、私の彼氏。何でお兄ちゃんの彼女と一緒に居るのよ?」
「えっ、まじで? てか、あんな奴とつきあっていたのか?」
「うん…………つきあってまだ半月だけど…………何なの? これ?」

「とにかく、中に入ろうか?」
「でも、チケット……ないよ」
「ジャ、ジャーン」俺はチケットを差し出した
「何でお兄ちゃんが持っているの?」
「それを聞くなよぉ……orz」

俺たちの席は二階席。アリーナ席を見下ろすと、真っ赤なタンクトップを着た裕子と、真っ黄色のシャツを着たヒロシの姿が見えた。
ヒロシの奴……アリーナ席かぁ。やっぱり社会人は違うな。

美由紀の横顔を見ると、寂しさ、辛さといった中に、思いがけない場所で兄と再会した事への安堵感も漂わせていた。親や大学をネタにいつも通りの他愛ない話をしていると、前座が始まり、会話は中断。つまらない演奏を聴きながら、俺は、深く回想した。

「僕」が幼稚園で"馬田聡眞"(うまだ さとま)と呼ばれていた頃、母が離婚した。
前の父親は母や僕にまで暴力をふるう人で、物心ついた頃から殴られていた。「着替えが遅い」「食べ物を残した」と。
母が「叩かないで」と僕をかばうと、母が殴られた。

小学校入学の少し前。家の中に知らない人が何人も出入りしているかと思うと、民生委員というやさしいおじさんが僕に言った。「お父さんとお母さんはりこんすることになったから、もう叩かれることはないんだよ」
僕と母は家を出て母の実家に引っ越した。おばあちゃんとの3人暮らしとなり、名前も母の旧姓、鈴木聡眞になった。母が働きに行く間は、優しいおばあちゃんが相手をしてくれた。

ところが、小学校2年生の9月におばあちゃんが亡くなった。
(遺産相続の関係らしく)母と僕は、狭いアパートに引っ越して、学校も転校した。
子ども部屋も無いアパートに、フルタイムの仕事から帰ってくる母は疲れ切っていて、いつも不機嫌だった。
昔の優しい母ではなく、文字通りの鬼ババに変貌。いつもヒステリックに怒鳴られていて、家に帰るのがイヤだった。

友達と遊ぶと言っても、アパートに友達を呼ぶことは許されておらず、出来たばかりの友達も離れていった。
勉強を見てくれる人もおらず、分からないところが雪だるま式にふくれ、更に勉強が楽しくないという悪循環。元々悪かった成績はみるみる下がっていったが、母は「勉強しなさい」と怒鳴るだけ。でも、一人で留守番しているときはマンガばかり読んでいたっけ。

3年生の新学期。持ち上がりのつまらないクラスに若田美由紀(わかた みゆき)ちゃんという転校生が入ってきた。
美由紀ちゃんのお母さんは3年前に亡くなり、お母さんの記憶は殆どないそうだ。授業参観会には、おじいちゃんが代理できていた。
そのためか、いつも寂しそうな目をしていた。
休み時間、いつものようにひとりぼっちで校庭の片隅でアリの行列を眺めていると
「何見ているの?」とのぞき込んできた。
「アリさんだよ。アリさんっていいなぁ。家族みんなで暮らしていて」
「うん」

美由紀ちゃんも上手くお友達が作れなかったらしい。
僕たちのクラスは、小さなグループがいくつかあって、グループ間では公然と対立していたが、新任の女性教諭は授業を進めるので精一杯。僕や美由紀ちゃんにお友達が居ないことなど見抜けていなかった。(どのグループにも入れてもらえなかった)
休み時間のたび、僕たちはちょうちょを追いかけ、アリの行列や池のオタマジャクシを見ながら過ごしていた。雨の日は図書室で読書や、美由紀ちゃんに勉強をちょっと見てもらうことも……。

美由紀ちゃんの家はお父さんと二人暮らしで、放課後は近所にいるおじいちゃんと伯父さんの家(=実家)に帰るという。(夜、父親が迎えに来る)
でも、しつけに厳しい伯母さんや、成績優秀な中学生の従兄弟に囲まれて、息苦しいとも。
「いいなぁ、ひとりでお留守番。わたしなんて伯母さんや従兄に気を遣って……」
「でも、つまんないよ」

休み時間ごとに校庭の隅っこでアリを観察している僕と美由紀ちゃんに関心を払うクラスメイトはいなかったが、自分のことを分かってくれる友達がいるだけで楽しかった。

6月のある土曜日の昼下がり。
電話を受けた母が切羽詰まった声で僕に言った。
「聡眞、悪いんだけど今晩、お友達の所に泊まってくれない?」
「ええっ」
遠方に住んでいる母の姉の家が火災に遭い、泊まりがけで見舞いに行くという。
「僕も行く」
「だめよ。火事場に子どもが行くものではありません」
「…………」
「誰の所に頼もうかしらね」
「クラスの男の子なんてイヤだよ。だったら一人でお留守番する」
「3年生の子どもを置いて泊まりがけなんて行けるわけ無いでしょ!!」
母がクラス名簿の男の子の所を差しながら「○○クンは?」と聞くが、みんな僕を仲間はずれにするのでイヤだ。
「もうっ、いやっ!! いい加減にしてよ!!。あんた!!男の子の友達、いないの?」母はヒステリックに怒鳴った。
「うん。いない。一人もいないよ」
「休み時間はどうしているの?」
「美由紀ちゃんとしゃべっている。美由紀ちゃんしか話し相手いない」
「えっ?、女の子と??」
「うん。そうだ、美由紀ちゃんのところならいいよ」
「そんな……父子家庭だし、女の子の……」
「じゃあ、ぼく一人で留守番している。じゃなきゃ付いていく。男の子の所に電話しても無駄だよ。」

母は、大きなため息をつくと、ためらいがちに電話のボタンを押した
「すみません……鈴木聡眞の母ですけど。初めまして。誠にあつかましいのですが」
母は泣きそうな声をしていたが、声のトーンが急に明るくなり電話が終わった。

「美由紀ちゃんのお父さん、泊めてくれるって」
「えっ、本当?」
僕と母は大あわてで支度をして、美由紀ちゃんのおうちに行った。
大きくて綺麗な二階建ての家では、美由紀ちゃんのお父さんが迎えてくれた。
母は何度も何度もお礼を言うと、駅まで駆けていった。
「わぁ、聡眞くん来てくれた!!」
「まあ、何もできないけどゆっくりしていってくれ」と美由紀ちゃんのお父さん。
がっしりした体格だが、やさしそうなお父さんだ。僕を殴った昔のお父さんとは大違い。

僕は、美由紀ちゃんに促されるまま二階の子ども部屋へ。
真っ白な壁紙が貼られた大きな部屋には机とベッドとテレビと本棚があった。
(夜は別の部屋で父親と寝ているので、ベッドの上に寝具はない)
「ねえ、ゲームしようよ」
初めて上がり込んだクラスメイトの部屋。最初は面映ゆかったものの、次第にほぐれてきてゲームをしたり、漫画をみせてもらったり。
美由紀ちゃんのお父さんは、庭の手入れをしていたが、夕方には台所に入り、晩ご飯のカレーをご馳走になった。
お父さんの作る料理なんて見たことがない。おいしくて2杯もおかわりした。

夜、エアコンの効いた客間に布団が3枚並べられ、お父さんと3人で寝た。僕にあてがわれた客布団が柔らかすぎて、寝付けなかったが。

翌日は、車に乗せてもらって大型都市公園へ。
ボートを漕いでもらい、サッカーのまねごとをして…………こんなに体を使ったのは久しぶり。
(僕の普段の休みったら……バスに乗ってショッピングセンターへ買い物に行くだけで半日が潰れ、帰ってくると母は疲れて昼寝だ)
夜は回転寿司をご馳走になり、美由紀ちゃんと喋りながら目の前を流れてくる皿を何枚取っても美由紀ちゃんのお父さんはにこにこしている。母に連れて行ってもらうと「5枚までよ」と怒られるのに……
僕は、帰りの車の中で眠くなってしまって、気がついたら美由紀ちゃんのお父さんに抱えられてアパートの部屋に送り届けられていた。

その日以降、美由紀ちゃんのお父さんは、僕と母を連れ出してくれるようになった。
今までは1時間に1本のバスに揺られて出かけていたショッピングセンターも、車でスイスイと乗り付けて、あとは動物園に遊園地。
「おい、聡眞くん! シャツからヘソが出ているぞ!!」と美由紀ちゃんのお父さんに笑われて、ちょっとだけ靴や服も買ってもらった。

そして、夏休み。僕と母は、美由紀ちゃん父子と泊まりがけの旅行に出かけた。着いたのは高原の貸別荘。
1階は居間と和室の寝室。2階は布団2枚でいっぱいになりそうな小さなロフトだ。
「ねえ、お父さんと私がロフトだよね」
「えーっ、僕とお母さんがこっち(ロフト)がいいなぁ」

室内を探検した僕たちがもめていると「それなら、聡眞くんと美由紀がロフトで寝たら?お父さんは和室の方がいいから」と美由紀ちゃんのお父さん。
「お母さんも和室でいいわ」
「うそ!!、本当? やったー」
大好きな美由紀ちゃんとお泊まりなんて。ただただうれしかった。

夕食はバーベキュー。てきぱきと準備する美由紀ちゃんのお父さんと、ぎこちなく手伝う母。
僕たちはゲームをしたり、山の中に探検に出かけたりと楽しく過ごした。
夕食、風呂の後、美由紀ちゃんのお父さんは食卓にみんなを集めた。
「若田さん、何でしょうか?」母がいぶかしげに尋ねた。
「千秋さん、今日は誕生日だったよね」と冷蔵庫から大きな箱を取り出した。
中からは、イチゴがぎっしりと敷き詰められた大きなケーキ。
母の年齢の28本は無かったが、数本のローソクが立てられた。

「さあ、お誕生会をしよう」
………………「うっ、うそ??、私のお誕生会?」母の声が震えている。
「そうだよ。ケーキは別荘のオーナーに頼んでおいた……あと、プレゼントも」

「うっ、うっ、ウソ……えっ、どうして? わーーーーーーん」母は手で顔を覆うと、思いっきり泣き出した。
父と離婚してから今まで、僕の前では涙を見せたことのない母が手で顔を覆い、嗚咽している。
「聡眞くんのお母さん、どうしたの?」美由紀ちゃんがのぞき込む。
「私……私……この子を産んでから、自分の誕生日にケーキなんて食べたこと無かった……今日が誕生日だってことも忘れてた。何で、どうして? うそみたい……」

「千秋さん……泣かないで。子どもたちが待っているよ」美由紀ちゃんのお父さんが、母の肩に手を当てた。
「は、はい……」
母は洗面所で顔を洗ってくると、震えながらローソクの火を消した。
プレゼントの中身はネックレスだった。母はそっと身につけた。

ケーキを食べ終わり、ロフトに上がる前に美由紀ちゃんのお父さんから言われた。
「お母さんは疲れているから、静かにするように。あと、和室に入る前にはノックをしなさい。扉は中から開けるから、勝手に開けないように」と。

美由紀ちゃんとロフトに上がり、ゲームをしたりおしゃべりしたり。
普段ならこんな夜ふかしは許されないが、今日は叱る人がいないのでのびのびできた。
「ねえ、聡眞くん」「なぁに」「見て、星がきれいだよ」と窓際に誘われる。
都会とは比べものにならないぐらいの満天の星空。今にも降り注いできそうだ。

「ねえ、聡眞くん」いきなり美由紀ちゃんが声を掛けた。
「??」
「もし、お父さんと聡眞くんのお母さんが結婚するって言ったらどうする?」
「ええっ?」僕は思いも寄らない美由紀の問いかけにびっくりした。
「だってぇ、何か怪しいよ」小3ながらも女のカンが働いていたらしい。

「そうしたら、お母さん、美由紀ちゃんのお父さんに取られちゃうのかな?」
「でも、聡眞くんには新しいお父さんができるでしょ」
「僕と美由紀ちゃんはどうなるの? どっちか捨てられちゃうの? よく分からないよ」
「ばかねぇ。きょうだいになるんだよ」
「きょうだい?」
「うん。私は妹がいいなぁ。聡眞お兄ちゃんに甘えたいから」
「ぼくは美由紀ちゃんといっしょならどっちでもいいよ」
「お父さんと聡眞くんのお母さん。結婚する相談でもしているのかな?」
「そうだといいね」

「寝ようか」「うん」僕と聡眞ちゃんは、網戸を閉めると、床についた。

翌日、貸別荘を出た僕たちは「◎◎こどもランド」に連れていかれ、「ちびっこ乗馬スクール・半日コース」に参加するように言われた。
コーチから指導を受け、初めての馬におっかなびっくりまたがり、コースを歩いていると、美由紀ちゃんのお父さんと母が並んでベンチに腰掛けていた…………あれ、美由紀ちゃんのお父さんが母の肩を抱いている。

「ね、ねぇ。美由紀ちゃん!!」僕は馬の上から指さすと
「本当だぁ……エッチなんだから」美由紀はニヤニヤしている。
一瞬かいま見た母の幸せそうな顔に、僕は嫉妬した。僕の前ではこんな顔見せたこと無かったのに……あの気丈だった母が甘えている。
僕はちょっと凹みかけたが、美由紀ちゃんは
「お父さ~ん、お母さ~ん」と大声で手を振った。母は美由紀ちゃんのお父さんから離れてフェンスに駆け寄ると
「美由紀~っ、聡眞~っ」とにこにこと手を振ってくれた。あんな嬉しそうな母の顔を見たのは初めてだった。


お昼を食べた後、母から「聡眞、お母さんから大切な話があるの」と言われ、二人だけになった。
美由紀ちゃんもお父さんから同じ事を言われたらしく、別々の方向へ歩いていく。
無言で小さな喫茶店に入り、パフェとアイスコーヒーが並ぶと、母の口が開いた。
「お母さん、美由紀ちゃんのお父さんと再婚したいけど……いい?」
…………やっぱりそうか。僕は身構えた。
「僕はどうなるの?」
「聡眞は……」母が語った。
美由紀ちゃんとはきょうだいになる。誕生日の関係で、僕が兄で美由紀が妹。
住むところは美由紀ちゃんの家。子供部屋も個室がもらえる。が、苗字はまた変わってしまう、と。

僕は何も言えなかった。というか、もっと色々聞きたかったが、母は震えて今にも泣き出しそうだ。
「聡眞、ごめんね。お母さんのわがままで。お母さん、疲れちゃった。このままだとあなたのこと幸せにできない…………」
「お母さん…………いいよ。お母さん、取られる訳じゃないでしょ」
「うん……聡眞のこと、きっと幸せにしてあげるから……ありがとう」母はテーブルにつっ伏すとすすり泣いてしまった。

顔を真っ赤にした母は、僕の手をつないだまま喫茶店を出ると、花壇の前に向かった。
ベンチには美由紀ちゃんとお父さんが腰掛けていて、満面の笑みをたたえた美由紀ちゃんは、俺に向かってピースサインをした。

帰りの車は母と並んで後ろに座った。母は僕の手をつないだまま離さなかった。
車が高速に入ると美由紀ちゃんのお父さんが話を始めた。明日、籍を入れ、学校にも挨拶に行く。明日の晩から身の回りのものを持って同居しよう、と。
(美由紀ちゃんのお父さんの夏休みスケジュールの関係で、ちょっと急いでいるらしい。トラックが用意でき次第、アパートから荷物を出して引き払うとのこと)

早めの夕食のあと、散らかったままのアパートに着いた。母と二人きりで過ごす最後の夜。まずは、当座の着替えや勉強道具をカバンや段ボール箱に詰めた。玄関に小さく積まれた荷物……そして……
「大切な話がある」と食卓に座らされると、母は二つの古びた封筒を取り出した。
1つめの封筒からには、思い出すもおぞましい、前の父親の写真。
幼児の頃の記憶とはいえ、殴りかかってくる姿は今でも思い出してしまう。

もう1つの封筒には、かっこいいお兄さんの写真。
「この人は?」
「聡眞の本当のお父さん」
「えっ?」
母が18歳の時、この写真のお兄さんと母の間に僕が出来た。
妊娠したため高校は3年生なかばで退学。結婚するつもりだったのが、僕がお腹の中にいるとき、お兄さんは交通事故で亡くなってしまった。そのあと、前のお父さんと一緒になったという。

母は「お母さんは、徹也さんと一緒になるので、この写真は持っていられない。聡眞も、明日からお父さんは徹也さんだけ。だけど、将来、あなたが生みの父親や育ての父親を知りたくなったとき困るから、この写真はあなたにあげる。独立したらこの箱を開けなさい」と言いながら写真を木箱に収め、ボンドで封をしてしまった。
「最初のお父さんってどんな人?」僕は、母から生みのお父さんの話を聞きながら、寝入ってしまった…………

翌日、みんなで市役所に行ったあと、夏休みで閑散とした学校に行って先生に報告。
「若田聡眞くん、美由紀ちゃん、お父さんとお母さん。おめでとう」と先生方から拍手を頂き、照れまくる僕たち新しい家族。

美由紀の家、というか新しい自宅に着き、妹になったばかりの美由紀は僕の手を引いて2階へ。
「ここが聡眞の部屋だよ」と、東向きの広い部屋をあてがわれた。

僕の荷物はアパートから持ち出した古い布団と、着替えや勉強道具の入ったかばんだけ。母と一緒に汗を流しながらほこりっぽい部屋の掃除を済ませ、窓の外に広がる住宅街を眺めていると「お兄ちゃん!! どう、この部屋」
「お兄ちゃんって!?」
「うん、わたしが妹になるんでしょ」
妙に照れたけど、うれしかった。


夜、食事の後に父から言い渡された。
「これからはお父さんとお母さんは一緒に寝るから、子どもたちは自分の部屋で寝なさい」
「あと、夜10時以降、お父さんとお母さんに用事があるときは、必ずドアをノックすること」
やっと、母から離れて一人で寝ることが出来る。僕を大人扱いしてくれた父の配慮がうれしかった。

がらんとした部屋。ピカピカのフローリングの上に布団を敷き、美由紀から借りたマンガを読んで寝ころんでいると
トントン……「お兄ちゃん……」パジャマ姿の美由紀が入ってきた。
妹とはいえ、女の子のパジャマ姿なんて初めて。どぎまぎしていると
「お兄ちゃん……寝られない」
「どうしたの?」
「いつもお父さんと寝ていたから……一人で寝るのやだよ。怖いよ……」ぐすっ。べそをかいている。
「…………」
「いっしょに寝て。お願い」

僕は照れくさかったが、「おいで」というと、美由紀は「うん」とにっこり笑って僕のぼろ布団に潜り込んだ。ええっ、一緒のふとん?
美由紀は「お兄ちゃん、寝よう」と全く意に介さない。
電気を消すと、あっという間に眠りについてしまった。
美由紀の髪の匂いを嗅ぐと、いい匂いがした。

優しくて威厳がある父と、怒りっぽさがすっかり消え、やさしくてきれいになった母。
学校から帰ると「おかえり」とエプロン姿で迎えてくれ、食卓には手作りのおやつが並んでいる。
そして、何よりも嬉しいのが、可愛らしい妹の美由紀が、いつもそばにいること。
外でも「お兄ちゃん」と甘えてくるのがちょっと恥ずかしいけど、それでも悪い気はしない。お風呂も一緒に入っているし、夜は僕の部屋に布団を持ち込み、布団を並べて一緒に寝ている。

新学期を迎え、明るくなった僕らの様子を見た何人かのクラスメイトが友達になってくれて 一つの輪ができた。僕らがグループを作った格好だが、僕と美由紀は父のアドバイスを受け「誰でも出入り自由」を宣言し、3学期には男女入り交じった一番大きな輪になった。

更に、休日は月に2~3回、(塾の先生をしているという)伯母に兄妹で預けられ、伯母や従兄に勉強を見てもらった。伯母の指導は厳しいが的確で、成績も回復しつつある。
そんな僕たちを両親は喜んで見守ってくれた。

小学校6年生のある日。

美由紀と二人で寝ようとすると、美由紀が変なことを言ってきた。
「ねえ、おっぱい舐めて」……ええっ!?
手には、派手な表紙のマンガ雑誌を持っている。
何でも、悪友からエッチな話を聞かされ、実際に試してみたくなったらしい。
僕も、好奇心からOKした。

ここのところ、さすがにお風呂は別々に入っていたので、久々に見る美由紀の胸は少し膨らんでいた。鷲づかみしようと手を伸ばすと
「もう、ムードも何も無いんだから」と手を掴まれ「キスしようよ」
「どうやって?」
美由紀はエッチなマンガのページを開くと「こうするの」と僕の首っ玉にぶら下がって、唇を合わせてきた。
ぬるっとする妙な感覚と、歯磨き粉の匂いがしたが、僕のジュニアが大きくなってきて…………
キスが終わると、美由紀は横たわってパジャマの胸を開いた。
こんもりとした膨らみの先に、ピンク色の小さな乳首が尖っている。
「舐めて」…………恐る恐る舌でべろりと舐めると「きゃあ!!」
「どうしたの?」
「くすぐったいよぉ」
「おかしいなぁ、気持ちいいんでしょ」と再び乳首を口に含み、今度は赤ちゃんみたいに吸ってみた。
「ああんっ」と、美由紀がのけぞった。
「美由紀?」
「凄い。全身に電流が走ったみたい」
僕は、そのまま舐めを続けると「んんっ、いやっ」と体をじたばたさせた。
しばらくして「気持ちよかった。寝よう」と美由紀は寝てしまった。
僕はお◎んちんが大きくなったままどうしていいか分からない……

次の日。再びキスをして、胸舐めをしていると
「ねえ、聡眞、股の間が変なの」と美由紀はパジャマのズボンを降ろした。
パンツの股間がシミになっている。
「これが愛液なの?」「そうみたい……」「どれどれ?」
僕は、パンツの上からシミになっているところを触ると「んんんっ」と仰け反った。
「気持ちいいの?」「うん、すごく気持ちいいけど……何か怖い」
そう言いながら抱き合うと、美由紀が
「聡眞のお◎んちん、大きくなっているよ」と触ってきた。
「ちょっと、恥ずかしいからやめてよ」
「えーっ、わたしの胸見せてあげたんだから、見せてよ」
と、強引にブリーフをおろされた。
妹の前で大きなお◎んちんを出すのは恥ずかしかったが、美由紀は手で撫でさすりながら
「大きくなってる。ふだんのお◎んちんと全然違うよ」としげしげと眺める。
僕は、頭の中が変になってきた。むずむずするような感じだ。

美由紀の手の動きに「美由紀、気持ちいいよ。変になりそう」
「こうすると気持ちいいの?」と美由紀はジュニアをこね回したために…………
「美由紀、おちんちん爆発するよ」「えっ、うそっ、何で」
「うわあっ!!」どくっ、どくっ、どくっ
白いどろどろとした液体が僕のお腹と、美由紀の手に掛かった。
あまりの気持ちよさに我を忘れかけたが…………

「きゃー!! 何これ、すごい。ぬるぬる出てきているよ~っ!!」
美由紀が上げた悲鳴を聞いて、近くを通りがかった母が部屋に飛び込んできた。
「あ、あなたたち! なにやっているの!?」と、ヒステリックな声を上げる。
目の前には、パンツ1枚の娘と、下半身丸出しの息子。娘の手には栗の花の香り漂うザーメンが…………

階段を上がる人の音……父も来たようだが、母に制される。
「あんたたち、服を着なさい」パジャマを着た美由紀は母に連れられて美由紀の部屋へ。
父は「シャワーでも浴びてこいよ」と辛うじてパンツを穿いた俺に無表情で言った。

30分後。食卓に座らされた僕たちは、父から説教を受けた。
これからそう言うことに関心の出てくる時期だけど、お前たちは兄妹なんだから自重しなさい。エッチなことをして、お互い気まずくなるよりも、家族として友達感覚でつきあったほうが、将来のためだろう。そういうの『近親相姦』と言って、昔は死刑になるぐらいの犯罪だったんだぞ、と。…………そして
・夜、二人で寝ること
・下着で隠す所を見せ合ったり、触ったりすること
は禁止すると申し渡された…………

穏やかだが、重みのある口調に、僕は従うしかなかった。

中学生になっても「お兄ちゃ~ん」と甘える様子は変わらない。
夕食に間に合うのならデートは許されていたので、映画に一緒に行くときはいつも手をつないでいたが、エッチなことはしなくなった。
ただ、美由紀にからかわれて下着姿のまま胸の膨らみや尻の丸みを見せつけられた後、自室で美由紀の下着姿をネタに発射することはよくあったが。


勉強の甲斐があり、高校も同じ所に進学した。
その高校生2年生のとき…………下級生の女の子から告白された。
このまま美由紀の事を想っていても辛いだけだ、と美由紀への想いを振り払うように告白を受けた。
その子も甘えんぼだったが、ぶら下がってくる腕の柔らかさ、髪の匂いや触った感触。全てが違っていた。
それでも、その子を好きになろうと懸命に努力し………………とうとう初体験。
俺の名前を叫びながら貫かれる女の子の顔を見て、美由紀への気持ちも吹っ切れた、と思った。
ところが、部屋で美由紀と喋っているとき、その子との初体験を話すと、美由紀の顔が一瞬引きつった。しどろもどろになっている美由紀を後にして自室に戻ると、美由紀の部屋から号泣する声が聞こえた。
「美由紀……ごめん」無意識に俺はつぶやいていた。

数ヶ月後、今度は美由紀がイケメンの先輩の男と歩いているのを目撃した。
「彼氏出来たの?」「うん」……すこしして「しちゃった。痛かったよぉ~」と俺に語る美由紀。うれしそうに語っているふりをしているが、どこか寂しげに見えた。
俺は大いに凹んだ。いつかはこのようにして美由紀を送り出さなくてはならないにしても、今まで培ってきたものの上にあぐらをかかれたような気分だった。
辛くて、ご飯ものどに通らなかった。

高校1年の彼女は、俺のそんな心の傷をいやすのには幼すぎ、程なくして別れを切り出された。
(美由紀も、結局はイケメンに遊ばれただけで、捨てられた)
その後も、美由紀から彼氏の話を聞いたりしたが、長続きしない様子だった。俺も時々は彼女が出来たが、あまり長続きしない。
18歳の春。父の母校でもある◎◎大学に二人揃って入学出来た。
俺には無理と言われた難関校。しかし、美由紀と同じキャンバスに行きたいという夢と家族の愛情が後押ししてくれた。
父はもちろん、学業の志半ばで俺を身ごもって進学をあきらめた母も涙を流して喜んでくれた。

学部は別々だが、バイト先は一緒の所にした。美由紀と一緒に往復することで、美由紀は遅い仕事も出来るし、両親も安心できる。
が、バイト先で俺は彼女を作り、最近、美由紀にも彼氏ができた様子。
……俺と美由紀は、別々に帰るようになった。(家では普通に喋ったり勉強したりしているが)

今度の彼女・裕子は俺より1つ年上のお姉さんタイプ。
やさしくて気の利く人で、美由紀に対しても優しく振る舞い、兄妹で仲良くしている俺のことを理解してくれていると思っていた。
将来を考えてもいいと思っていたのに、まさか妹の彼氏と通じていたとは…………

そんな回想をしているうちに前座が終わり、アーティスト登場。
アリーナにいる裕子とヒロシは、近くの観客と共に踊り狂っている。

俺と美由紀、そのアーティストはあまり詳しくなかったのだが、会場の熱気に釣られ、いつの間にか回りの観客と一緒に盛り上がっていた。
盛り上がりながら、美由紀は体を押しつけてきたり、腕をつかんできたり。時々、二の腕に美由紀の柔らかい胸が押しつけられた。
そんな美由紀を見て、俺は思った。「しばらく女を作るのはやめて、美由紀と遊んだり出かけたりしようかな」と。
エッチなことは親に禁止されているが、一緒にデートするだけでも楽しく、癒される相手。最近は彼女ばかり目がいって、あまり美由紀と話したりしていないもんなぁ。
コンサートの終わりがけ、美由紀は俺の手を握りしめてきた。


夜9時。コンサート終了。
出口には大勢の観客が殺到していたが、派手な格好をした裕子とヒロシはすぐに見つけられた。俺は美由紀と顔を見合わせ、後をつけた。
何のために? 別れると決めたのに。でも、美由紀はどう思っているのだろう。

裕子とヒロシは、駅に向かう人混みから離れ、シティホテルに入った。ええっ?
「美由紀……これって」
「きっと、そうだよ」
案の定、二人はフロントでチェックインを始めたので、物陰から携帯で隠し撮り。
チェックインを済ませた二人は、絡み合うようにエレベーターに乗り込んだ。

「やっぱり……」 二人を見送った格好の美由紀。ロビーにへたり込んだ。


「美由紀…………もう帰ろうよ」
「ヒロシが、聡眞の彼女と……ひどいよ」
美由紀がべそをかきはじめたので、俺は美由紀をホテルから連れ出し、近くの公園に向かった。水銀灯で明るく照らされた公園は少し蒸し暑く、けだるい空気が漂っていた。

ベンチに座り、美由紀の肩を抱いたまましばらくたたずんでいた俺は「俺、もう裕子と別れるよ」と、ぽそっと言った。今回のこともそうだが、考えてみれば少しおかしいところが以前からあったのだ。
「さてと、メールでも打とうかな」と俺は『たっぷりヒロシとお●んこ楽しんでね。スケベな裕子へ。さよなら』と入力し、先ほどのフロントでの盗み撮り画像を添付し、送信した。
「もうっ、聡眞ったら……ひどーい。ww」これを見た美由紀の機嫌が良くなった。
「ねえ、私にも頂戴」と言うので、赤外線通信で画像を送り、美由紀はそれを添付してメールを作った。
「今夜は頑張るのよ。張りぼてち●ぽさん。バイバイ」
送信を押した後、美由紀は一人で笑い転げていた。
「どうしたの?」
「だって、エッチに夢中になっている二人の所に、同じ盗み撮り画像が送られたのよ。二人で見せ合っているところを想像すると…………」


「さあ、美由紀。帰ろうか。門限は午前0時だから…………」
俺と美由紀は手をつなぎながら、駅に向かった。
ところが、駅近くの別の公園を通り抜けていると、美由紀はいきなり立ち止まり、すすり上げ始めた…………

「も、もう……やだよ。ぐすっ……、いや……。嫌だ……」美由紀は再び泣き始めた。
「美由紀……俺、何かした?」美由紀の泣く理由が今ひとつ分からない。
「それとも彼氏がいなくなったこと? 大丈夫だよ、美由紀はかわいいからきっと……」

「違うの!! いやだよ!! いや……自分に嘘付くの……もういやだ」
「美由紀?」
「私、好きでもない人とつきあいたくない。私、私……お兄ちゃんが好きなの。お兄ちゃんと結婚する!!」

「ええっ」今まで、父の連れ子であり、妹だった美由紀を結婚相手として考えたことなんてなかった。でも、でも…………俺も美由紀が好きだ。
「美由紀・・・・・僕も美由紀のこと」そう言うと、思いっきり抱きしめた。上手い言葉が出てこなかった。今まで、思いこみだけで遠回りしていた自分が腹立たしかった。
胸に顔を埋めた美由紀の嗚咽が響いている。

「ねえ、お兄ちゃん……泊まっていこうよ。」
「でも、お金が……」いきなりの外泊。心の準備ができていないので、今日は…………ところが
「これ使えばいいじゃん」と美由紀はバイト先で作らされたクレジットカードを取り出した。学生用なので利用限度額は10万円足らずだが、ホテルの泊り代ぐらいには足りるだろう。

「じゃあ、お母さんに電話するね」満面の笑顔の美由紀は、涙の跡も拭かずに電話をかけ出した。
「あっ、お母さん。私。今日泊まっていくから。…………お兄ちゃんと一緒だよ…………」・・おいおい。まずいよ……ほらぁ…………電話の向こうから甲高い母の声が聞こえた。
「違うよ、私たち遊びじゃないもん、お兄ちゃんのこと好きだもん!!」
再び母の怒鳴り声がここまで聞こえてくる。
「美由紀……やっぱり今日はまずいよ」と俺は美由紀の腕を掴むが、聞く耳を持たない。美由紀も激しく言い返している。そして……

「お母さん!ふざけてなんかないよ。私、お兄ちゃんと結婚するの!! もう我慢したくない!! 自分に嘘付くのイヤだ!!!! お兄ちゃんと結婚出来なきゃ私たち、家出して駆け落ちするから!!」と電話口に向かって怒鳴った。通行人やカップルが振り向いている。
「美由紀……!!」「お兄ちゃんは黙っていて!!」逆ギレされてしまった。

と、俺の携帯が鳴った。こんな修羅場に誰だ?……と画面を見ると、父だったので出る。
「聡眞。お前、美由紀といるのか?」
「はい、父さん」
「母さんと美由紀が凄いことになっているけど……」
美由紀が母と怒鳴りあっている隣で、俺は簡単にいきさつを説明した。
「そうか…………わかった。今夜は泊まっていきなさい。……お金はあるのか? …………そうか、カード持っているのか……それなら宿代は後で出してあげるから、ちゃんとしたところに泊まるんだよ。ラブホテルなんて駄目だぞ」
「えっ、いいの? 父さん」
「ああ。お前も美由紀もずいぶん遠回りしていたけど……お前たちの気持ちは何となく察していた。本当に仲がいいんだな。」
「父さん……」
「何とか母さんは説得してみるよ。」
「はい」
「だけど、聡眞。一つだけいいか!」
「はい」
「明日、晩飯までに必ず美由紀を連れて帰って来い。駆け落ちとか家出なんて許さないから」
「はい」

電話が切れると、美由紀の電話相手が変わったようだ。父と話しているみたいだ。
「お父さん……ごめんなさい。ありがとう」そう言って美由紀は電話を切った。

と、近くにいた近所の住民風の若い夫婦が歩み寄ってきた。買い物袋を下げ、寝ている子どもをベビーカーに乗せている。
「あの……話はまとまりましたか?」と。
「は、はい。お騒がせしてすみません。あの……何か?」
「はい。私たちも実は姉と弟なんです。お互い連れ子の」
「は、はあ」
「今の話を聞いて、他人事とは思えなくて。横で聞いてしまいました。私たちも苦労したんです。連れ子同士なら結婚できるんですよ、私たちみたいに。……幸せになってください」
「ありがとうございます」
若い夫婦は去っていった。幸せそうな後ろ姿だった。


「美由紀……よかったね」
「聡眞、私なんかでよかったの?」
「何か、信じられないよ。今まで妹とか見ていなかったから。だけど、やっばり美由紀が一番好きだ」
「聡眞」美由紀は飛びついてきたので抱きしめる。と……ぐぅ~っ。美由紀の腹が鳴った。
「お兄ちゃん……」「ん?」「おなかすいた」……近くのマックで腹ごしらえ。


「ねえ、ホテル、どこにする?」マックの二階席から駅前ロータリーを見下ろしている。
「あそこは?」裕子たちが泊まっているのとは違うホテルを美由紀は指さした。美由紀が指したホテルの方が建物も大きく、高級そうだ。まあ、カードがあるからいいか。
ホテルに着いた俺たち……つまり、軽装で予約無し、しかも荷物も持っていない若い二人を見て、フロントの人はいぶかしそうにしていたが、カード精算する旨を伝えると、途端に態度が変わり、手続きを進めてくれた。


部屋に案内してくれたベルボーイが去り、扉が閉められた。
「聡眞……ここまで、私、辛かった。」美由紀がしがみついてきた。
「美由紀……」
「私、ファーストキスはお兄ちゃんだったけど……」
「…………」
「バージンもお兄ちゃんにあげたかった。ごめんなさい、こんな私ですが、もらってください」
「美由紀……ぼくの方こそ、美由紀のこと好きだったのに……」
「聡眞」美由紀は、俺の首っ玉にぶら下がったまま、唇を突き出してきた。
そっと唇を合わせると、美由紀は強く押しつけ返してきた。

……むぐっ、むぐうううっ…………んんっ、んんんんんっ…………ぷはぁっ

「お兄ちゃん……」唇を離した美由紀は、俺のことをじっと見つめている。
「美由紀……俺の顔に何か?」
「ううん。やっとお兄ちゃんと一つになれるんだな、って」
「うん。長かったね。ここまで」

「お兄ちゃん……お風呂入ろうよ。何か体がべたべたしているから」
「うん。美由紀、先に入る?」
「ばかぁ、一緒に入るに決まっているじゃないの」

そう言うと、美由紀は俺のシャツのボタンに手を掛け、下から一つずつ外していった。
シャツを脱がせた美由紀は、裸の胸板に顔を押しつけて、頬を擦りつけている。

「美由紀……美由紀のも見せてほしい」
「えっ、恥ずかしいよ」
「そうだよね。小学生のあの時以来、美由紀のおっぱい見ていないから、恥ずかしいよね……でも、だめだよ! 夫婦になるんだから」
俺はそう言うと、美由紀のTシャツを上に捲り上げた。

「お兄ぃ、何するのよ!」美由紀は口では怒っているが、満更でもなさそう。
真っ白な肌に、チェック柄のブラが目に飛び込んだ。時々洗濯物として干してあるので、見覚えはある。
胸は巨乳というわけではないが、こんもりと丸く膨らんでいる。
俺は「美由紀……」と抱きしめる振りして、背中に手を回し、ホックを外した。
「もうっ、ひどい……何飢えているのよ!」
「お風呂に入るんだったら早く脱がなきゃ」
「ごめん……恥ずかしいから……ちょっと経ってからお風呂に入ってきて……お願い」
美由紀は真っ赤な顔をして、中扉の先に消えていった。

程なくして、シャワーの音が聞こえだしたので、俺も服を脱いでバスルームへ。
美由紀は後ろ姿でシャワーを浴びていた。
ほっそりとした背中、可愛く膨らんだ尻。多少むちっとしているが、それでもきれいに伸びた脚。こんなにきれいになっていたとは……

「お兄ちゃん、来たの?」美由紀が振り向くと、小さく飛び出た胸の先に可愛らしい乳首が見えた。
「美由紀……きれいだ」
「えっ……でも、もう恥ずかしくないよ。好きなところ触って……と、その前に洗ってあげる」
ボディソープを付けたスポンジで、胸板から背中、尻、脚、そして股間へ。
「すごーい。立ってるね」美由紀は手に泡をつけると、慈しむように包み込んだ。
竿を擦られ、玉を揉まれ、丁寧に…………俺のジュニアはますますいきり立った。
普通に触られただけなのに、こんなに気持ちいいのは初めてだ。
普段一緒に暮らしている妹が胸をさらけ出して、ジュニアを触ってくれている…………
「美由紀……気持ちいい……すごい」
「ちょっと待ってね」と美由紀は全身の泡を洗い流すと、立ったままの俺の前にかがみ込み、ジュニアに口づけした。そして、目をつぶると、口を大きく開き、少しずつジュニアを収めていった。カリの部分、そして、竿が半分ぐらい美由紀の口の中に収まっている。

ジュニアは今までで一番熱く、柔らかく包み込まれている。
目を開けた美由紀は、俺の方をじっと見つめ、軽く微笑むと、口を前後に動かし始めた。
「ちゅぱ、ちゅぱ。……んぷっ、んぷっ」ジュニアはますますとろけそうになり、眼下には小さな胸と、美由紀の髪が揺れている。

「美由紀……きもちいい……上手だよ」
…………ちゅぱ、ちゅぱ…………
「美由紀、このままだと出ちゃうかも」
「いいよ」美由紀は口からジュニアを離すと答えた。「でも……お兄ちゃん……私、飲むの苦手だから出しちゃってもいい?」
「もちろんだよ。でも、どうして?」
「あの人……飲まないと怒るから」
「美由紀……」いったい、どんなことをさせられていたんだ?
美由紀は安心した表情を見せると、猛烈にジュニアを吸い立て、竿を手で擦りだした。

「美由紀……逝くよ」「んんお」……「いくっ、おおおおおおおおおおおおおっ」
俺は、美由紀の口の中にどくどくと出した。
「んっ、んっ、むぐうううううううううううっ」美由紀は顔をしかめながら小さな口で受け止めている。と、ジュニアが吸い立てられて、最後の一滴まで搾り取られて…………
ジュニアが抜かれた。美由紀は、口の端からバスタブの中に白濁液を垂らしている。

「美由紀……無理していたの? ごめん。」
「だ、大丈夫。大好きなお兄ちゃんのだもん。」美由紀は、シャワーを出すと、ジュニアをさっと流し、自分もお湯で口をゆすいだ。

「お兄ちゃん……すごい。もう勃ってきている」
「そりゃ、溜まっているから」
「そう……最近してなかったの」
「うん」
「今度は私に頂戴ね」
「うん。ベッドに行こうか?」

体を拭きっこして、裸のままベッドに横たわる。美由紀をそのまま抱きしめると、美由紀も必死で体をくっつけてきた。

「お兄ちゃん……私……抱っこされているだけでも気持ちいいよ」
「美由紀。俺もだよ」確かに、小学生の時以来の添い寝なのに、今までで一番しっくりと来る抱き心地だ。美由紀の髪に顔を埋めると、美由紀も胸に顔を埋めてきた。

「お兄ちゃん……何度言っても言い足りないけど、世界で一番お兄ちゃんのこと好き」
「うん」
「あのね、私……小学校3年の最初の晩、一緒に寝てくれて本当に嬉しかった」
「…………」
「今まで、パパと一緒に寝てくれたのに、あの晩。突然パパが私を寝室から追い出して……千秋さんと二人で寝るなんて…………ママにお父さん取られた気がして、凄く辛くて、悔しくて……」
「…………」
「普通だったら『川の字で寝ようよ』って言ってくれてもいいのにね。私、何となく分かっていたから……お父さんとお母さんがすごく嫌だったけど……聡眞がいてくれたおかげで……パパのこと、心から祝福できたような気がする」


そう言いながら、美由紀は抱きつく力を弱め、仰向けになったので、俺は、美由紀の胸に手を触れた。
弾き返されるような感触。胸の下側から、そっと、そっと揉み上げると
「んんっ、んっ、はあっ」と美由紀が喘ぎ始めた。
乳首はそっと触るだけにして、やさしく、胸をこね回した。
美由紀は目をつぶり、口を半開きにして喘いでいた。

俺は、体を起こすと美由紀に覆い被さって、乳首を口に含んだ。口全体で包み込み、舌で転がし、軽く吸うと
「ああんっ、あんっ、ああんっ」と舌の動きに合わせて声が出てきた。
「お兄ちゃん……気持ちいい……あんっ」
「美由紀、あの時はくすぐったくて転げ回っていたのにね」
「あの時って…………あーーっ、ひどーい。あれは小学生の時だよぉ。ああんっ」

吸っても吸っても、飽きることはなかった。ただただ美由紀が愛おしかった。
男が何人、美由紀の上を通り過ぎて行ったのかは分からないが、俺が好きなのは、美由紀の全て。世界一俺が好きだと言ってくれる美由紀全てだ。

「ねえ、お兄ちゃん……気持ちよすぎておかしくなりそう」と美由紀がギブアップしたので、胸への責めはやめたのだが…………
体を起こすと、引き締まった中に、程よく女性らしいラインをした、真っ白な美由紀の体があった。
俺は、美由紀のお腹に指をのせ、そっと撫でた。
「お兄ちゃん、何見ているの?」
「美由紀の体、きれいだなって」
「いやっ、恥ずかしいよ。高校の時から5kgも太ったんだから……腕や脚もムチムチして……えっ、いや、だめ。やめて、恥ずかしいよ」俺が美由紀のお腹に口づけし、太ももを撫で始めたから。

足下に回り込み、太ももを撫で、腰に手が回り……そして、薄めのヘアにたどり着いた。
ヘアを撫で上げるだけで「ああんっ」と体をよじらせた美由紀。そして……
「美由紀……見せて欲しい」
「えっ、でも…………」
「妻となる妹の大切なところを見たい」
「でも、私……恥ずかしい。初めてじゃないもん」
「美由紀」
「私、よく言われたの『いやらしいお◎んこだ』って」
「そんなこと無いと思うよ。ただの枕詞だよ」
「…………」
俺は美由紀の膝を立てさせると、そのまま脚を開いていった。
「えっ、ああんっ、だめ、恥ずかしいよ。ねえ、もっと部屋を暗くして……いや……」

美由紀の男性経験が何人なのかはまだはっきりしないが、いずれも交際期間は極めて短かったためか、美由紀の割れ目はきれいだった。
ふっくらした割れ目は少しだけ開き、ピンク色に輝いていた。
そして、割れ目の下のシーツはびっしょりと濡れていた。
俺は、股の間に顔を進め、割れ目をぺろりと舐めた。
「いやあん。だめ。恥ずかしいよ」
「そんなことないよ。美由紀のあそこ、とてもきれいだよ」
「そんなことない…………だめ、ああんっ、ああ、あああっ」
俺は、無心に舌を上下させ、中に突っ込んだ。そして、クリもぺろぺろと舐めていくと、美由紀がのたうち回って絶叫している。
「お兄ちゃ~んっ、だめ~っ、おかしくなっちゃう。恥ずかしいよぉ、ああんっ、はああんっ、ああっ、だめ。逝く、逝く、逝くぅ。ああああああああああんっ」

美由紀の動きが止まったので、顔を上げてみると、美由紀は真っ赤な顔をして息を切らせていた。
「逝ったの?」
「う、うん…………」
「気持ちよかった?」
「もう、お兄のバカ!!」美由紀の怒る仕草が可愛かった。
再び美由紀を抱きしめると、美由紀は
「ねえ……愛撫で逝かされるのもいいんだけど……その……入れて……」
「??」
「お兄ちゃんの、欲しい。」
「うん……あれ? しぼんでない?」美由紀は起き上がると、手で俺のジュニアをしごきだした。
と、すぐに力がみなぎってくる。
「しゃぶる?」「いいよ。また逝かされたら大変だ」「そうね」

「じゃあ、美由紀……そのまままたがって」と冗談で言うと
「ねえ、お願い。最初は普通にして」
「うん?」
「だって、これが私の初体験だと思いたいから……今までのことは本当にごめん。私、今からはお兄ちゃんだけのものになる」
「うん」俺と美由紀は場所を交代し、明かりを少し落とした。
美由紀は緊張した表情で横たわっている。

俺は、美由紀の脚の間に割り込むと……脚を広げ、大切なところにジュニアを宛てた。

「美由紀、入れるよ」「うん……入れて。」
そのまま、ジュニアを前に押し出していくと、美由紀の中にぬるっと入っていった。
中は熱く、むにむにとジュニアをくわえ込んでいるので、そのまま一番奥まで差し込んだ。
「あ、あっ、お兄ちゃんの入ってきている。すごい。私の中、熱いよ……ああんっ、うわっ、奥まで入っちゃった」

奥に挿したまま、しばらく感触を味わっていたが、そろそろとピストンをし始めると……
「ああんっ、はあっ、ああんっ」と美由紀は目をつぶり、微笑みながら喘いでいた。
「美由紀。凄い気持ちいいよ」
「うん。私も……凄く幸せ……ああんっ」

体位を変えることも忘れ、美由紀の感触を味わった。
熱く包み込まれるジュニア。腰にまとわりつく美由紀の太もも。ぷるぷると遠慮がちに揺れる胸と、はち切れんばかりに固くなった乳首。髪を振り乱す美由紀の顔は、当初の微笑みから段々余裕が無くなってきたのか、顔をしかめて声を上げている。

愛する美由紀を確かめながらだらだらとピストンをやべっ、逝きそうになってきた
「美由紀……逝きそうだから、一旦抜かせて」
「聡眞、私も逝きそうだから、そのまま続けて。抜いちゃいや」
「でも、中に出したらまずい。ゴムしてないし」
「いいよ。中に出してよ。赤ちゃん出来たっていいじゃない。んんっ」
「そ、そんな……」
「パパを奪った千秋から、聡眞を奪いとってやりたいの」
「ち、ちょっと…………だめだよ。美由紀。抜かせて」
美由紀は脚を俺の脚に絡めてきた。まずい。本当に出そうだ。でも、美由紀は
「お願い、中に出して。お兄ちゃんと一緒になるの。ねえ、お兄ちゃんの欲しい。出して。お願い!」と絶叫して髪を振り乱している。もうだめだ。

「美由紀。逝くよ。中にたっぷり出すよ」
「ああんっ、お兄ちゃん。頂戴!」
俺は、頭の中が真っ白になり、美由紀の中にたっぷりと出した。生まれて初めての生中だし。美由紀の中は、一滴も逃すまいと、ジュニアを絞り立てているようだ。で、ジュニアが抜けた。

「はあっ、はあっ」「はあ、はあ」
二人で顔を見合わせて笑った。
「もう、美由紀のエッチ」
「だって、聡眞が上手なんだもの」
抱き合って長いキスをして、シャワーを浴びに行ったのだが…………
洗いっこしている内にまたまたその気になった俺たち、もつれ合うようにベッドに行くと、今度は美由紀の小振りの尻をつき出させ、後ろから貫いた。
胸を揉み、首筋を舐めながらのエッチに、再び美由紀は逝ってしまい、今度は尻に白濁液を振りかけた。

「お兄ちゃん……寝ようか」「うん」
いつの間にか日付が変わっている。昔のように美由紀と抱きあったまま眠りについた。

翌朝。まだ早い時間。
「うわーっ、どうしよう」という美由紀の声で目が覚めた。
「どうしたの?」
「お兄ちゃん……生理来ちゃった」
美由紀は、ハンドタオルで即席のナプキンを作った。それを股間に当てた様子で、ホテル向かいにあるコンビニに飛んでいった。ナプキンでも買いにいったのかな?

俺はほっとした。
確かに、既成事実を作るのもいいかもしれないが、そんなことするよりも、父や母と話し合った方が得策のように思えたから。
直情的なところは、美由紀と母はよく似ているんだな、血がつながってないのに、と苦笑した。


ホテルをチェックアウトし、街中で少し遊んだ後自宅に着いた。

「お母さん……ごめんなさい。お母さんが大切にしてきた聡眞を……私が……」
と玄関先でうなだれる(ふりをしている)美由紀。
母は、無言のまま目を真っ赤に腫らしていた。昨晩殆ど寝られなかったという。
「いいから、中に入りなさい」と父。

「まあ、血のつながっていないきょうだいは結婚できることは確認してきた。でも、本当にいいんだな?」
「はい」「はい」
「それで、これからだが…………」

母が初めのうち強硬に反対したのは、子どもたちが家を出てしまうのではないか、とか、大学をやめてしまうのではないか、という心配をしたらしい。そこで、条件を出された。
・二人とも、家を出ないで大学は卒業すること。家事などの分担は今まで通りで、美由紀は無理に主婦業をしなくてもいいから、学生生活を楽しんで欲しい。卒業後。美由紀も少しは会社に勤めて社会経験をつむこと。
・そのため、避妊はきちんとするように。(ぎくっ)
・籍は入れても良いが、結婚式は卒業してから。卒業まで、法事など親戚の前では兄妹扱いとし、一人前の家庭とは認めない。車の所有も認めない。(買い物やデートに行くときは母の軽自動車を借りること)
・そして……今まで通り親子としても仲良く暮らそう。
更に、父は隣の空き地も購入するように手続きを始めたという。家族が増えたら……両親は隣に平屋の小さな家を建てて住むそうだ。

3日後。
俺たちは講義が終わった後、婚姻届の用紙を出しに市役所に行き、その足でバイト先に行った。あの日以来、裕子とは連絡を絶ったままで、バイトも休んでいた。
仕事をしていた裕子とヒロシ。俺たちに気がつくと気まずそうに目を逸らした。それを一瞥して、店長にバイトを辞めることと、結婚することを伝えた。
スタッフたちは俺たちが連れ子兄妹とは知らなかったので、びっくり仰天。

ただ、夜に裕子からメールが入ってきた。
「聡眞、美由紀さん。結婚おめでとう。でも、私、きっとこうなると思っていた。二人とも兄妹にしては仲よすぎだもの。私、妬けていたんだよ。ヒロシは『あいつら、絶対に近親相姦しているよな』なんて言っているし…………それで、ヒロシにちょっかい出しちゃったの。ごめんね。でも、赦してくれるよね…………ヒロシとは少しつきあってみようかと思います。エッチしか取り柄のない、どうしようもないケダモノみたいな男だから、チョット体のつきあいをしたら捨てるつもり。お幸せに」
これを美由紀に見せたら大爆笑。小振りな胸をぷるぷると震わせながら笑い転げていた。


自宅は今までと全く変わらない。
玄関の表札も、家族構成も、夕食の支度をする母を手伝う美由紀のエプロン姿も、晩酌を愉しむ父の姿も。
階段の傷や、日に焼けた部屋の壁紙、扉に残されたシールの跡も変わらない
美由紀は旦那である俺のことを未だに「お兄ちゃん」と呼んでいるし。

ただ、少しだけ変わったことがある。
2階の南向きの部屋には勉強机が2つ並び、東向きの部屋にはベッドが2本並んだことだ。もちろん、ベッドはぴったりとくっつけられていて、枕元の小さな箱の中にはコン(ry………………。

夫の従弟と子作りセックス

 私は鮎子といいます。人妻で、家族は5歳年上の夫と子供が3人おります。もっとも今は夫は海外に長期に出張中で、夫の従妹の美由子ちゃんと従弟のまさるくんが同居しており、6人で暮らしています。子供たちは実の母である私をあーまま、育ての母である美由子ちゃんをみーままと呼び、まさるくんをぱぱといっています。でも、その呼び方は決して間違ってはいないのです。なぜなら3人の子供の本当の父親はまさるくんなのですから。
 私が夫ではなく、まさるくんとの間に子供を作ったのは理由があります。夫は会社の社長の息子で、事務員で入社した私は会社内では一番の美人という事で夫に見初められました。しかし、田舎の夫の祖母がこの結婚に大反対しました。夫の父も母も祖母の言うことは聞かなくてよいといってくれたのですぐに結婚しました。でも、祖母はわざわざ上京し、私を罵倒しまくりました。夫は予想外の事で何もいえませんが、祖母に苦しめられた過去のあるまさるくんが怒って祖母を、田舎に追い返したので、事なきを得ましたが、結婚しての1年間、毎晩、生でセックスしたにも拘らず妊娠しませんでした。その事を知った祖母がやってきて、私の事を欠陥品と罵る始末。私は体を調べてもらったが特に問題はありませんでした。夫のほうに問題があるかと思いましたが、祖母が私が悪いの一点張りで話し合いになりませんでした。最後はまさるくんが祖母を追い返してくれました。
 美由子ちゃんに思わず相談すると、美由子ちゃんは夫が20歳の頃に高熱の病気にかかっていたので、精子が駄目じゃないかと教えてくれました。それを聞いて私は途方に暮れました。セックスのとき、ちゃんと射精するので精子がないわけではありません。時間を掛ければ不妊治療も可能ですが、それを許す祖母ではありません。
 そんな中、義父の会社に勤めるまさるくんの両親が仕事で引っ越す事になり、私立の学校に通う息子を寮に入れるという話を聞き、私は自分の家に同居させることを提案しました。まさるくんは小さい頃の夫によく似ており、血液型も一緒だという知っていました。何より祖母から助けてくれて以来、私はまさるくんの事が好きでした。だから、私はまさるくんとセックスをして、子供を作ろうと考えました。もちろん、そのことはおくびにも出さず、夫に同居の事を話すと特に賛成してくれました。夫も仕事で出張が多くなってきているので、私の側に誰かいたら安心だという考えあったからです。まさるくん本人とご両親も同居に賛成してくれました。こうして、私の家にまさるくんが来てくれました。
 まさるくんが来て、数日後、春休みの初日、夫は長期の海外出張に出かけました。夫を送り出してすぐに二人きりになった私は早速まさるくんとセックスをしようと張り切りました。目的は子作りですが、相手は大好きなまさるくんです。その初めての相手になるのですからテンションもあがります。私はお風呂を沸かし、まさるくんを先に入れました。そして、すぐに私も裸になり、お風呂に入ります。
「あーちゃん、なに」
 当然のことですが、まさるくんは驚き、股間を隠します。
「せっかく、二人っきりだから、一緒に入ろう」
「でも」
「いいじゃない。それに夫もいないのだから、お風呂だけではじゃなくて一緒に寝よう」
「…………いいの?」
 まさるくんはその言葉の意味をなんとなく理解してか、恐る恐る聞く。
「うんいいよ。まさるくん、私のこと好きでしょ。私もまさるくんのこと好きだから、今日から毎日好きなだけセックスさせてあげる」
 私はまさるくんに前も隠さず、自慢のEカップを見せて、お願いをすると「うん」と頷きました。
 私はまさるくんの体を洗ってあげました。子供だからといっても成長期ですから、体はやや同世代の男の子より少し大きめで身長も私の頭一つ小さい程度です。そして、肝心のオチンチンはどれくらいかと隠していた股間を開かせるとまあびっくり、巨根というほどではありませんが、夫とほぼ同じ大きさがありました。夫も大きいほうなので、このオチンチンなら私を満足させてくれるはずです。
 私は勃起しているまさるくんのオチンチンになるべく刺激を与えないように、亀頭からタマまで念入りに洗って汚れを落としてあげました。汚いのは嫌ですし、病気もごめんですから。無論、私もマンコをしっかりと洗いました。
 まさるくんは私のマンコをしげしげと見て、「毛がないよ」といいました。
「ああ、これね、夫に剃られたの。あの人、こういうのが好きだから」
 うそです。私の趣味です。私はマンコをまさるくんによく見えるように股を開き、まさるくんに女の体の説明をしてあげました。それを聞いてまさるくんは興味深々にマンコを見ていました。それと同時にオチンチンもびくびくと震えていましたのでもう限界かなと想い、まさるくんをマットに寝かせ、オチンチンを咥えてあげました。ディープスロートでフェラをするとまさるくんはあっという声を上げて、大量の精液を噴出しました。私は精液を吐き出す事もなく全部飲み干し、尿道に残った精液もすべて吸い出して飲んだ後、水で口をゆすぎました。
「おしっこなんか飲んでも大丈夫」
 まさるくんは心配して私を見ます。私は少し、おかしかったです。セックスの事はなんとなく分かっているようですが、具体的にはよく知らないようでした。
「大丈夫よ、これは精液といって赤ちゃんの元になる液体だから。これを女の人のオマンコに出して子供を作るのよ」
「そうなの、でも、僕がそんなことしていいの。僕とあーちゃんとの間に赤ちゃんができちゃうよ」
 不安そうにまさる君が聞き返してきます。
「うん、いいのよ、私はまさるくんの赤ちゃんを産むんだから」
「なにか、あったの」
 私はまさるくんに事情を話しました。
「あのおばあさん、まだそんなくだらない事をいっているの」
「そうなの、だから、私はまさるくんの赤ちゃんを産みたいの。いいでしょ」
「うん、いいよ。僕、あーちゃんのこと大好きだから、いっぱいセックスをして、赤ちゃんを作ろう」
 夫の精子に問題があり子供の作れないのに私を虐める祖母に怒り感じ、私に同情してくれるまさるくんは事情を話すとOKをしてくれました。それにまさるくんが私のことを好きだと知ってましたが、口にしていわれたとき、とてもうれしかったです。
「でもさ、赤ちゃんを作った後も僕の事を好きでいてくれる。ずっとセックスしてくれる」
「いいわよ、私はずっとまさるくんを好きでいてあげる。大好きなまさるくんとなら、いくらでもセックスしてあげる」
 まさるくんは体を起こして、私に抱きつくと、私もまさるくんを抱きしめて、まさるくんとキスをしました。最初は軽く唇を交わせるだけで徐々に私はまさるくんの口の中に舌を入れ、まさるくんの舌を絡め取りました。まさるくんは少しだけ、体を震わせましたが、すぐに積極的に自分から攻めて来ました。
 私はキスをしながらまさるくんの片手を自分の胸にもう一方をマンコにもっていき、いじるように様にいいました。
 まさるくんはぎこちなく、私の胸とマンコをいじります。私は片手でまさるくんを支え、残った手でオチンチンを撫で回しました。あっという間にまさるくんのオチンチンは復活し、私はまさるくんをマットの上に寝かせ、その上を跨ぎました。
「さあ、まさるくん。これからまさるくんのオチンチンを私のマンコに入れるわよ。これでまさるくんは大人になるの。そして、赤ちゃんを作りましょ」
 私はまさるくんのオチンチンをマンコにあてがうと、一気に腰を落として、まさるくんのオチンチンを飲み込みました。
「ああ、いい」
 オチンチンが膣内に入る挿入感に私は声を出してしまいました。
「まさるくんのオチンチンは素敵よ。どう、まさるくん。私のオマンコは」
「うん、気持ちいい。暖かくて、ぬるぬるしてる」
 入れてみて判ったのですが、まさるくんのオチンチンは私とはとても相性がいいのです。私のマンコの形にフィットするのです。今まで体験してきた男の物とは比べ物にならない快感が私を襲いました。そのままはまさるくんの胸に手を置き、腰を振りました。まさるくんもその動きに快楽をもたらすのか、下から腰を激しく突き上げてきます。ブジュブジュとオチンチンがマンコからでは入りする音が聞こえます。
「ああ、いいよ、あーちゃん。ねえ、あーちゃんを抱き締めたい」
 まさるくんの言葉に私は髪を振り乱しながら頷き、上半身をまさるくんに預けました。
 まさるくんは倒れた私の体を両手で抱き締め、私はまさるくんの頭を抱きめて、ディープキスをしながら、二人はさらに激しく腰を振りました。すぐに限界が訪れ、私が先にイキ、体を反る様にし、膣内をぎゅっと絞り上げました。それと同時にまさるくんも達したらしく、まさるくんは私の膣内で射精を行い、大量の精液が私の子宮に注ぎ込まれました。
(ああ、凄く熱い。これならすぐに赤ちゃんができる)
 私は膣内射精の快感に酔いしれ、まさるくんの精液をさらに搾り取ろうと腰をさらに密着させ、膣を締めました。まさるくんのオチンチンはピクンピクンと痙攣しながら、残りの精液を私の中に出します。射精が終わり、絶頂感も引いていくと私とまさるくんは見つめあい、ディープキスを交わしました。
「あーちゃん、大好き」
「私もまさるくんを愛しているわ」
 キスを終え、まさるくんの告白に私は本当の気持ちをこめて返し、本当に私とまさるくんは愛し合っている事を実感しました。
「ねえ、あーちゃん。もっとしよ」
「うん、今度はまさるくんが上になってね」
 私とまさるくんはつながったまま、体を回転させ、体の位置を入れ替え、まさる君の両足を外にどかせ、自分の両足を内側に入れて股を閉じた。やや、不恰好ですがこうすると膣がさらに締まり、オチンチンを圧迫できます。きゅっと締まった膣にまさるくんはあっと声を上げると同時に射精しても硬度を失っていないオチンチンがさらに硬くなりました。まさるくんはすぐに動こうとしましたが、私はまさるくんにじっとするようにいいました。そして、私は両足を小刻みに動かし、膣でまさるくんのオチンチンをすりあげ、味わいます。
「あ、あ、あーちゃん。そんなにしたら出ちゃうよ」
「うん、出してもいいけどもう少しガマンして」
 私は体を少しブリッジさせ、まさるくんのオチンチンをさらに堪能した後、まさるくんに動いていいよというとまさるくんは激しく腰を振りました。
「あーちゃん、気持ちよすぎるよ」
「あ、あ、あ、いいよ。もっと、まさるくんのオチンチンで私のマンコをかき回して」
 私はまさるくんの好きなようにセックスをさせました。何のテクニックもありませんがその勢いだけで私は気持ちよくなりました。2回は出しているので先程よりは長持ちしています。やがて、限界が近づくと少しだけ、私のほうから腰の振り方に指示を出してあげ、二人同時にいける体勢にもって行きました。
「あーちゃん、またでる、でちゃうよ」
「いいよ、まさるくん。また、私の中にいっぱい出して」
 私は再度、体を反ってブリッジすると膣が締まり、まさるくんはたまらず私の中に大量の精液を射精し、私もいきました。私たちは息を切らせながら、抱き合いディープキスを交わします。すると三度も射精して萎えかけたまさるくんのオチンチンが私の膣内で再び硬度を増していきます。
「まさるくん、今度はバックでお願い」
 私たちは結合を解き、私はお風呂にある大きな鏡に手を付き、お尻を突き出します。まさるくんは三度目になると要領を覚えたのか。オチンチンをオマンコにあてがい、一気に挿入します。ブチュという音と共に私の膣内にあるまさるくんの精液と愛液が噴出します。深々と突き刺さるまさるくんのオチンチンに私はもうメロメロです。
「あーちゃん、またいくよ」
 そういうとまさるくんは激しく腰を振ります。まさるくんのオチンチンが私の子宮口に当たるのか私はあまりの快感に声を上げ、まさるくんに片手で乳を揉みながら、親指と人差し指で乳首を弄繰り回し、もう一方の手でクリトリスを押し回す。もちろん、そのままの状態で腰を振りながらオチンチンで子宮口を突っつく三点攻めをするように指示を出しました。最初は中々、うまくいきませんが三度も出したので長持ちしているのが功を奏しているのか徐々に様になっていきます。そして、十数分で三点攻めを形になり、私は再び絶頂に達して、それと同時にまさるくんも射精してくれました。
 三度のセックスを終えた私たちはまた、体を洗い、お風呂につかりました。お風呂から出た後は互いの体を拭き、私のベットで再びセックスを開始。まさるくんは精液のすべてを私の膣内で出し切った後も、まだ、続けました。
 その日から春休みは用事があるとき以外は私とまさるくんはすべての時間をセックスに次ぎ込み、学校が始まった後も、朝起きてすぐ、学校から帰ってきたらすぐにセックスしました。そして、夫が出張から帰ってきた後、私は夫とも子作りに励みました。別にアリバイ工作ではありません。今の私のセックスをする目的は子作りのためで夫ともセックスをする必要がありました。もちろん、夫が家にいない時間はまさるくんとセックスをしました。その甲斐があってか、三ヵ月後には晴れて妊娠しました。私が妊娠した事に夫は大喜びしてくれましたが、それで安心したのか。その後はしばらくセックスをしてくれませんでした。
 私の妊娠と同時に夫は仕事でいなくなり、代わりに美由子ちゃんが家に来てくれました。夫の両親が息子が仕事で忙しくなり、私に負担の軽減するために気心の知れた美由子ちゃんに家事とまさるくんの世話を頼んだのです。美由子ちゃんはまさるくんとおんなじ学校に通っており、家からも通えます。中学生ながら、三人もの妹の面倒を見てきたので、主婦のスキルは抜群で家事は難なくこなし、まさるくんも手伝ってくれたので私の負担はあまりありませんでした。ただ、困った事も起きました。美由子ちゃんは私とまさるくんがセックスをしている事に気づいていたのです。そして、美由子ちゃんは前々からセックスに興味があり、まさるくんに処女を捧げるのと好きなだけ生で中出ししていいという条件で関係を迫りました。美由子ちゃんは可愛く、胸の大きい子です。そんな女の子から好条件を出されて男であるまさるくんは断るはずもありません。美由子ちゃんはまさるくんとセックスをして、処女なのに何度もイカされてしまいました。私がセックスで教え込んだテクニックをフルに使ったからです。最初は2歳年下の従弟を初体験の相手程度にと思っていたらしいですが、そのまま、まさるくんの彼女の座に収まりました。さらに私のおなかが大きくなると、まさるくんはセックスを完全に控えてしまいました。私がおとなしいセックスなら大丈夫だと求めてもまさるくんは赤ちゃんが大事だと応じてくれません。その代わりに美由子ちゃんと激しいセックスをします。美由子ちゃんは殺虫タイプの避妊薬を使用しており、まさるくんにすべてのセックスで膣内射精してもらっています。はっきりいってうらやましかったです。妊娠中の私にできたのは毎日フェラをしてまさるくんの精液を飲む事だけでした。
 そうやって半年ほどガマンして、私はようやく出産しました。私の両親と夫と夫の両親も仕事で忙しく、出産に立ち会えたのはまさるくんと美由子ちゃんだけでした。生まれた赤ちゃんを実の母である私が抱き、次に育ての母である美由子ちゃん、父親であるまさるくんが抱き上げて、嬉しそうに笑ってくれた時には本当にこの子を産んでよかった思いました。でも、産んだのは女の子なので、祖母は納得してくれませんでした。再び、私はまさるくんと子作りをしました。子作りの間はまさるくんは美由子ちゃんとはセックスをほとんどせず、セックスの時間を私の為に注ぎ込んでくれました。
「彼女をほっといていいの」
「みーちゃんはあーちゃんの為だからだといってくれているし、あーちゃんが妊娠したらまたみーちゃんとするからいいよ」
 私は少し意地悪で聞くとまさるくんはあっさりと答えてくれました。
「それにみーちゃんと同じくらい、僕はあーちゃんのことが大好きなんだから、あーちゃんを抱きたいんだ。あーちゃんはどうなの」
「もちろん、私もまさるくんの事が大好きだよ。だから、まさるくんとの赤ちゃんを産むんだから」
 そういって再び、私とまさるくんはセックスをしました。前回と同じように膣内射精をガンガン行ったところ、すぐに妊娠し、また、出産。ですがまたもや女の子。もう一年同じことを繰り返し、ようやく三人目で男の子を出産しました。男の子が生まれると夫はようやく子作りから解放させれるとほっとしておりました。祖母も三番目の子が生まれる少し前に病気で倒れ、生死の境をさ迷った為か、すっかり人が変わったように優しくなっていました。見舞いがてらに子供を見せたらニコニコと子供と頭を撫でておりました。
 私は一応、三人の子供の父親が夫でないかと検査で確認を取りましたが、三人とも父親はまさるくんでした。やはり、夫の精子はダメだったのです。それがなぜか悲しくて泣きました。まさるくんや美由子ちゃんにもこの事を話しました。
「しょうがないよ。この子たちはお兄さんとあーちゃんの子供だよ。そうして大切に育てていこう」
 まさるくんはそういうと美由子ちゃんも同意しました。このことは三人の秘密として、子供を育てる約束をしました。
 男の子が生まれたので私とまさるくんの子作りはこれで終了したが、子作りの行為は遠慮なくするつもりです。あれから3年が経ち、まさるくんの体もすっかり大きくなり、今では身長も私を越え、オチンチンの大きさも二周りも大きくなっています。いつもセックスをしている美由子ちゃんからもうたまらないと聞かされていました。
 それを実感したのは三番目の子供を産んでから、セックスができるようになった日です。その日は美由子ちゃんは子供たちと外に遊びに出かけてくれました。私とまさるくんを二人きりにしてくれたのです。私とまさるくんは裸でベッドにいました。あの時はまさるくんを私が抱き締めていましたが、今はまさるくんが私を抱き締めてくれています。そして、私は顔を上げ、キスを交わし、まさるくんが積極的に私にディープキスを仕掛け、私の舌を吸い上げます。左手で私の胸を揉みながら、右手はオマンコにもっていき、クリトリスと膣内を弄くる。私はあまりの快感に声を出そうとしますが、まさるくんは唇を離しません。ひたすら舌を絡めます。すべて私が教えて、身に着けたテクニックです。私が声を出せたのはまさるくんがキスをやめてからです。だが、すぐに右の乳首を咥えて吸い上げ、母乳をチュウチュウと吸い出しました。
「ダメ、それはダメ。赤ちゃんのおっぱいなんだから」
「いいの、これは搾乳をしているだけだから。それにあーちゃんは下の口で僕のミルクをいつも飲んでいるじゃない」
 まさるくんは今度は左の乳首に吸い付き、母乳を飲みます。
 その間、右手はマンコをぐちゃぐちゃにしているため、もう立っていられません。私が足をがくがく震わせると、まさるくんは私の上半身をベッドに寝かしました。下半身はベッドの縁からダランと床にたれています。そして、私の股を開き、パイパンのオマンコを見ます。
「じゃあ、あーちゃんの下の口に僕のものを入れるよ。そして、いっぱいミルクを飲ませてあげるね」
「うん、早く、まさるくんのオチンチンを私の口に入れて、いっぱいミルクを飲ませて」
「大好きだよ、あーちゃん」
「私もまさるくんのことが大好き」
 愛の確認をすると同時にまさるくんは私のオマンコにオチンチンを入れました。それと同時に物凄い快感が私を襲いました。久しぶりのセックス、この大きなオチンチンの挿入感、私はすぐにイッてしまいました。だが、そんなことはお構いなしにまさるくんはガンガンと腰を振り、パンパンという音が部屋に響きます。まさるくんは上半身を倒して、私を抱き締め、私もまさるくんを抱き締めました。私は快感で狂乱状態でしたが、まさるくんは正確にオチンチンで私の子宮口を打ち付け、時にはオチンチンの動きを止めて、腰をぐりぐりと回転させ、オマンコを滅茶苦茶にかき回します。
「好きだよ、大好きだよ、あーちゃん」
「私もまさるくんが好き、愛している」
 私とまさるくんはただ、それだけを連呼し、快感が頂点に達すると同時に私の意識は吹き飛び、まさるくんのオチンチンは大きく震えて、私のオマンコに精液を射精してくれました。どくんどくんとオチンチンが脈動し、膣内射精される。その喜びに私は涙を流しました。
「あーちゃんの体はやっぱり最高だよ。僕はやっぱりあーちゃんのことを本当に好きになってよかった」
「もちろん、私も」
 そういって私を抱き締めるまさるくんを、私は息も絶え絶えにさらに抱き締めました。
「本当に」
「本当よ。だって、ずっと好きでいてあげる、セックスをさせてあげると約束したじゃない。それにまさるくんの子供が三人も産む事ができて私は幸せよ」
「好きだよ、あーちゃん」
「私もまさるくんを愛しているわ」
 私とまさるくんは愛を確かめ合うようにキスをしました。
 まさるくんと愛し合うようになってから5年が過ぎました。私は人妻で彼は美由子ちゃんという恋人がいますが(3Pもしています)この秘めた愛の関係はこれからも続けていくつもりです。

(続)私の子供たち

私は若い人妻のパートが多い企業に勤務している独身だ。

仕事自体はつまらない事が多いが若妻との不倫は楽しい。

不倫の目的はズバリ自分の子種を生射精で若妻達につける事だ。

最近の若妻は不倫願望が非常に強い。ストレートに誘える。

人妻に「外で出すから。」と生セックスをして膣内射精をしてから

ペニスを抜いて「いく。」とティッシュをあてがって騙している。

若妻たちはまさか私が妊娠を狙っているとは夢にも思わない。

狙った獲物は確実に孕ませてきた。失敗は無い。

私は入社以来10年余りで100人以上の人妻を妊娠させた。

現在50人以上の子供達の父親になった。女の子が多い。

私のノートには人妻たちの正確な性周期が記録されている。

毎日危険日の人妻を騙してドクドクと生射精をしている。

過去には2人の人妻を同時に妊娠させた事もある。

ところで2年ほど前に恭子ちゃんという新人が私の職場に入った。

彼女と雑談していると

「子供が出来ないと義両親からいじめられているの。

旦那が高齢で種無しが原因なのに。」

「それはひどいな。辛いだろう。」

「もう毎日針のむしろよ。パートに来るとほっとする。」

「義両親は嫌か。」「当然よ。何とか復讐してやりたいくらいよ。」

「良い事がある。」「えっ。」「他の男の子供を生むんだ。

血筋を根絶やしにすればこれ以上の復讐は無いぞ。」

「でも~。」「迷う事はないさ。俺に任せろ。」と彼女を説得できた。

最後は恭子ちゃんは目を輝かせて私の社内妻になると言った。

その日から仕事中に2人でこっそり倉庫で声を殺し種付けする日が

始まった。無論生射精だ。

私はテクニックには自信が無いが子種には実績がある。

ほどなく彼女のメンスが止まった。

妊娠5ヶ月のエコー検査で男の子を妊娠している事が

判明しジジババ大フィーバーとなった。

恭子ちゃんは子供に私の名前から漢字1字を取って命名した。

先日彼女がその子を連れて職場に挨拶に来た。

私は小さな子供が苦手で大きらいだ。

しかし実際に自分の子供を抱いてみるとこんなに可愛い

存在は無いと思った。完全に親ばかだ。

恭子ちゃんは「そろそろ2人目が欲しくなってきた。

またパートに来るから宜しくね。」と私に耳打ちした。

現在2人目の子供を目指して種付けセックスに勤しんでいる。

勤務中にムラムラ来ると彼女に「倉庫へ行こう。」と声をかけて

子種を勢い良く膣内射精している。毎日3回はしている。

人妻を孕ませる事は1度手を染めたら止められない蜜の味だ。

しかし勤務中にこんな書き込みをしてばれたらヤバイな。

娘(1)

娘の三学期が始まった。
代休の俺は、妻の今日子と久しぶりに二人で朝食をとっていた。
トーストとコーヒーの簡単な食事だったけれど。

「今日子、あのさ、あずみのことなんだけど」
娘の話を切り出した。
ちょっと気になったことがあって。

「あずみ?なんかあった?」
エプロンにこぼしたイチゴジャムを拭きながら今日子が訊く。
「あいつの胸、ちょっと異常じゃないか?」
「はぁ?あの・・・おっきいってこと?」
「そうだよ。中一であれは、大きすぎるだろ」
背は低いのに、バストが痛ましいぐらいに大きい娘のことが気になっていたのだ。
本人の前では言うこともはばかられるので、今ならと、妻に切り出してみたのだ。

「そうねぇ。男の子の目が気になるって言ってたしね。105センチよ。すごいね。あたしなんか80しかないのに。少しほしいわ」

「男の子の目ならまだいいよ。大人の男で変なやつが目をつけたら大変だよ」
「何を心配してんのよ。バッカみたい」
今日子は鼻で笑った。
俺はそれ以上、言うべき言葉を失った。

気になっているのは、ほかならない俺じゃないか。
娘のバストを、いやらしい目で見ているのは、父親の俺ではないか。

自身を振り返って、冷たくなったトーストをかじっていた。


いつも帰りが遅く、娘と向き合う時間がまったくなかった俺。
正月休みに、ゆっくり家族で過ごすうちに、いやに娘の胸が気になって仕方がなかった。
「前からあんなに大きかったろうか?」
ゆさゆさと重そうにして大掃除の手伝いをする娘、あずみ・・・
セーターがはちきれそうになっていた。
白い肌と対照的な赤い小さな唇。
そこから除く、ちょっと大きめの前歯。
あずみのげっ歯類的な可愛さが、俺は好きだった。

ここ信州の安曇野に生まれたから、かなで「あずみ」と名付けた。

「ねえ、あなた、溜まってんでしょ?」
今日子がいたずらっぽく、俺に聞いてきた。
「あ?」
「だから、あずみのおっぱいのことが頭から離れないのよ」
図星かもしれない。
マスターベーションもしていないし、夫婦の営みもご無沙汰だった。
「あずみは、お昼までには帰ってくるから、今からしてあげよっか?」
なんで、上から目線なんだ?
でも、してほしいし・・・
「してくれる?」
「うん。あたしもなんか、したいなって思ってたのよ」

さっとシャワーをあびて、俺たちは寝室に行った。
起きたままだったのでベッドのシーツはくしゃくしゃだった。
ここで二人でいつも寝ているのに、お互いご無沙汰だったねなんて、言いながら、甘いキスを交わした。
「カーテン、閉める?」朝っぱらからなんで、俺も気を遣ってやった。
「開けたままでいいじゃない」
ここは集落の外れなので、周りに家はない。
窓には大天井(おてんしょう)岳と常念岳が薄く見えていた。


バスタオルだけで風呂場から上がってきたので、すぐに行為に移れる状態だった。
今日子がベッドに入って、上目づかいに俺を見て誘う。
「舐めてやるよ」
「うん」
ぱかっと股を開き、俺もベッドに這い上がった。
犬のように、ことさら音を立てて谷間から尻まで舐めつくした。
「あうっ。いい。そこいいっ」
べちゃ、べちゃ、ぺちゃ。ぺちゃ・・・
薄い陰毛が正月飾りのようにクリの上に乗っかっている。
思わず柏手を打ちたくなる。
三十路も後半の熟した女は、フェロモンを放射するのか、久しぶりの俺を硬くさせる。
「もう、いいから。あなたの舐めてあげる」
「そうかい?じゃ」
いつも俺は遠慮がちなんだな。

シックスナインの形になって、お互いを舐めあった。
「あ、おっきくなってるじゃない。うれしいな」
そう言って、ぺろっと亀頭を舐めて濡らした。
直に、柔らかいものに全体が包まれた。
今日子の口いっぱいに俺が含まれてしまっている。
じゅぼ、じゅぼ、じゅぼ
顔を激しく、上下させる、いささか乱暴なフェラが始まった。
「毛を剃っちゃう?鼻に入ってくすぐったいのよ」
そう言ったかと思うと、大きなくしゃみをした。
ふっくっしょん!

笑ってしまった。
「悪いね、いいよ。もう、つながろうや」
「うん。来て・・・」
正常位で嵌めた。
久しぶりのきつい締り具合を確かめるように、ゆっくりと全部を押し込んだ。
「あはあ・・・」
「きついぜ」
「ちょっと痛い・・・」
「動かないほうがいいな」
「うん、まだ・・ね」
合体したまま口を吸い合った。
「はむ・・・」

舌で、今日子の歯をなぞるように、動いた。
今日子も俺の唇に吸い付こうとした。
二人で編み出した、変なキス。

少しづつ、こわばりが解け、ゆるやかに潤って、膣が滑り出した。
「ああん、動いて」
「いくぜ」
ぎっし、ぎっしと古いベッドが鳴く。
飾り棚の人形やらがかすかに揺れる。
もう古い家なのだ。

「あっ、あっ、あっ・・・」
「ふう、疲れるなあ、おい」
「歳ねぇ。上になったげようか」
「頼む」
ぼてっと裏返って、妻に乗ってもらった。
手でペニスを支えて自分に導く今日子。
「ほらぁ、どう」
グーッと腰を下ろしながら俺の表情をうかがっている。
俺はペニスを膨らますように力を入れる。
「あふっ。すごい、おっきくなった」
「ほら、ほら」
「あたしが動くわ」
ぽんぽんとお尻を弾ませながら、激しい運動を加えてきた。
「ああ、奥に当たるわぁ」
とかなんとか言っている。
娘よりかなり小さいバストを揉みしだいた。
騎乗位では逝ったことがないのだが、溜まっていたのか、我慢の限界だった。
「逝きそうだ」
「ええっ?もう」
「中に、いいか?」
「いいと思うけど、責任取ってよ」
どういう意味だろう?
「もう一人ぐらいってことか?」
「ま、ね」
「男の子がいいなっ。出すぞ、うあああ」
あっけなく、俺は噴き上げた。
「ああん、やったぁ」
今日子はそう言いながら前に伏して口を吸ってきた。


早く帰ってきた、あずみに見られていたとも知らないで、俺たちはつながったまま余韻を楽しんでいた・・・

なおぼんは、どうしたいのでしょうか?
続き?
まあ、書かんこともないですけど。
父子相姦。

近藤サト似の堅物の妻

私42歳、妻40歳今から3年前の出来事をお話します。
私の息子が小年野球をしていた頃、途中でI君親子
が同じチームに入って来ました。


I君の父親は大学時代まで野球をしており、実際に野球の
話をしていても、失礼なのですが、チームのコーチや
監督よりも野球の指導方法や理論に長けているという
感じがしていました。


I君は気さくな子供でチームにも直ぐに溶け込み
父親の指導方法も良いのか、野球センスも抜群で
当時キャッチャーをしていた私の息子と大の仲良しになり
校区は違うものの、息子同士も学校が終わった後にお互い
の家へ行き来するようになり、家族ぐるみでの付き合いも
始まりました。とは言ってもIさんはそれより2年程前に
離婚しており、父子家庭です。


私とIさんは同年齢で打ち解けるのも早く、話も合い
暇を見つけては食事や酒も一緒にするようになり
お互いの家庭の話や息子の野球や将来の事、離婚の経緯
等、時には冗談も交えながらも真剣に話をするよう
な間柄となってきたのです。


或る日、私がIさんに今度私の家で食事でもどうですか?
と誘うとIさんは「良いですね、是非奥さんの手料理を
ご馳走して下さい、楽しみにしています」との事。


早速妻にその事を伝えると妻は
「息子もお世話になっている事ですし良いじゃない。
腕によりを掛けておもてなしするわ」との返事です。
妻が「あなた、Iさんはお魚が好きなのかしら?
それともお肉かしら?」と訊くので「どちらでも良いはず
だよ」と言うと「ではどちらも用意しておきますね」と
答えました。


私の妻は家庭的で料理も手早く上手に造り、
顔は元アナの近藤サト似の社交的で若い頃はとてもモテて
いました。今は少し肉体的な衰えは有るもののそれ程の
衰えも無く所謂“自慢の妻”です。勿論SEXも大好きです。


その夜、我が家の4人とIさん一家2人の楽し食事会は
無事平穏に終了し、Iさん親子も満足している様子でした。


子供はTVゲームに夢中になり、3人でお酒を飲んでいる時
にIさんがふと「Yさんが羨ましいですよ、こんな綺麗な
奥さんで、しかも、料理も美味くて・・・。私もこんな
奥さんなら絶対に離婚しないだろうな」と淋しそうに
呟いていました。妻は褒められた事が満更でもなく
「そう言って貰えてうれしいですわ、Iさんと家の都合が
合えばまた食事をご一緒しましょう」と答えていました。
妻がIさんの事を気に入っている様子は会話の中でも
受け取ることが出来ました。


それから暫くして野球チームの中で小さな揉め事が発生
した為、監督コーチを交えて緊急父兄会を開催する事が
有り、その話し合いもスムースに終了したので。その後
近くのスナックで一杯どうですか?と言う話になり二人で
出掛け、チームの揉め事も一件落着し安堵したのと少し
酒が回ってきたのか、女性の話題となり盛り上がりました。


その中でIさんは私の妻をベタ褒めで「Yさんの奥さんいい
ですね〜、好みのタイプですよ。今一番抱きたい女性は?
って訊かれたら迷わずCちゃんって答えますよ」と臆面も
無く言う始末です。私はハハハと笑って答えるしかありま
せんでした。しかし、私はIさんなら妻を抱いても私自身
後悔しないだろうなと妙な納得をし、私はこの時に、もし
Iさんと妻がSEXしたら?と想像しとても興奮したのを
覚えています。


私は帰り間際Iさんに「妻は徐々に激しくなるSEXが好みで
感度抜群だよ」言うと、Iさんが嬉しそうに
うなずいていたのを鮮明に覚えています。


その夜、洋裁をしていた妻が珍しく遅くまで起きていたの
でSEXの後妻に

私「Iさんは君の事をとても気にいっているみたいだよ」
妻「えっ???」
私「今この世の中で一番抱きたいのは君だって」
妻「へ〜そうなの?私も満更捨てたものじゃ無いわね。
  SEXは別にして女として嬉しいわ」
私「もしIさんが迫って来たら君はどうする?」
妻「Iさんは素敵だし、考えちゃうわ?でもSEXは出来な
  いと思うわ」
私「じゃどこまでなら許すの?」
妻「意地悪!何もしません!」
私「ハハハ・・・。」


私はこの会話に途轍もなく興奮し、妻がIさんに抱かれる
姿を想像し第2ラウンドに突入したのです。


第2ラウンドには妻を焦らしながら

私「IさんとのSEXはどう?」
妻「ダメ〜、あなたなの」
私「Iさん、気持ちいいわって言ってごらん?」
と妻の敏感な部分を焦らしつつ、攻めながら執拗に
耳元でささやくと妻は根負けしたのか、ついに

「Iさん〜もっと強く〜」と叫んだのです。


妻のその言葉だけで私は絶頂に達し白濁した液を
妻の中へ放出したのです。


それから少しして別の用件も有ったので電話でIさんに

私「今度の土曜日は野球も休みだから家で一杯
  やりませんか?子供は近くの父母の実家に預ける
  ので大人だけでゆっくり美味い食事とお酒をしま
  しょう」と誘うと
I 「本当ですか?いいですね、じゃ私の息子も近くの姉の
  家で預かって貰えるよう話しましょう」


その夜妻に「土曜日Iさんが食事に来るよ、また料理を
頼むね」
と言うと妻は「分かりました。今回のお料理は何にしよう
かな?」と楽しみな様子で答えていました。


その間SEXの最中やピロー・トークで妻にIさんとのSEXを
想像させ、Iさんに抱かれる抵抗を無くするように仕向けて
いました。


妻が段々その気になり抵抗も薄れていることを
私はヒシヒシと感じ興奮していました。


さて、ついにその土曜日です。
妻は買い物を午前中に済ませると、子供を実家に預け料理
の下ごしらえも済ませシャワーを浴び、普段風呂上りは殆
どスッピンで化粧をする事も無いのですが入念にお化粧を
した妻はIさんが待ち遠しい様子でした。


妻には出来るだけ露出度の高い服を着るようにと言って
いましたので、妻は夏の開放的なリゾートで着るような
背中が大きく開き、胸元も大きくVカットの入った服装です。
下着はノーパンはどうしても嫌だというので横を紐で結ぶ
Tバック、上はノーブラです。凝視すれば乳首が薄く透けて
見え、形の良い乳房は一目でそれと分かります。


その妻の活き活きとした表情と綺麗な顔を見ると、これか
ら始まるであろう出来事と、本当に後悔しないだろうか?
と言う自問自答とで複雑な心境になりました。


Iさんは七時頃ビールと焼酎を持参し我が家を訪れ、最初は
まず軽く乾杯、他愛無い会話に少しエッチな話でその場を
和らげて、妻も軽いジョークのやり取りをしていました。


しかしIさんは紳士的な部分と緊張感からか、なかなか妻
にアプローチを掛ける事が出来ません。
仕方なく私はIさんと打合わせ通り予定の行動を取る事に
しました。


私「C(妻)ちゃん、口直しに缶チューハイが欲しいけど?」

妻「ごめん買ってないの」

私 「じゃ俺が買ってくるよ」

Iさんに目配せをしながら家を出て行きました。

Iさんには「俺がチューハイを買いに出たら30分程度は
帰らないから、その間にモーションをしてみれば?」と
言っていましたがコンビニでの30分は異様に長く感じら
れ、雑誌を捲っても今起きているであろう妻とIさんの
痴態を想像し全く内容も頭に入って来ません。


しかも情けない事に私の心臓はバクバクし、喉はカラカラ
に乾き下半身は既に堅く鋭く屹立していました。


やがて時間も過ぎたので缶チューハイを片手に家に帰る事
にしましたが、コンビニのレジでお金を渡す時と貰う時に
興奮で私の手が震えており従業員から少し怪訝な顔をされ
たのを覚えています。それ程私は興奮していたのです。


玄関を開けて居間へ行くと二人は笑って談笑しており
Iさんと妻は声を揃えて「随分遅かったじゃない?」等と
言う始末で、私はこれは何も無かったのかな?と少し
ガッカリしましたが、部屋の匂いは誤魔化せません。
居間には女の匂いというより、雌の匂いが充満しています。


Iさんの唇を見ると妻のルージュが付いているのを発見し、
妻の唇のルージュが完全に剥がれ落ちているのを確認し、
激しいキスを交わしたのだなと想像出来ました。


もうそれだけで私の心臓は早鐘のように鳴り出し、頭は
くらくらとまるで夢遊病者のような気分でした。

Iさんがトイレに立った隙に妻の股間へ手を伸ばすと、
既にTバックは剥ぎ取られ妻の蜜壷は愛液で溢れています。


私「触られたの?」

妻「うん・・・。あなた本当にいいの?」

私「今夜CちゃんはIさんの物になるんだよ」

妻はただ俯いてうなずくだけでした。
妻にベッドルームへ行くよう促し、トイレから出て来た
Ⅰさんにその旨伝えると

Ⅰ「本当にいいのか?」

私「いいよ、Cも納得してるし、君もそのまま帰れない
  だろう?」と言うと苦笑いをしながらベッドルームへ
と消えていきました。


5分もすると妻の悲しそうな哀願するような声が聞こえて
きます。これは妻が十分感じている時の喘ぎ声です。


Iさんが何か妻に言っているのですが、いくら聞き耳を
立てても聴き取る事が出来ません。

そのうち妻の「そのまま入れて〜」と言う声が聞こえました。

ゴムを着けるか、生で入れるのか妻に聞いていたようです。


暫くすると妻の「アッアア〜ン」と言う喘ぎ声が徐々に
リズミカルになります。Iさんのペニスを受け入れているの
だなと想像しましたが、その時私は居ても立っても我慢
出来ずベッドルームへの禁断の扉を開けてしまいました。


そこには妻は大きく足を拡げられ、その中に中腰で奥深く
妻の中へペニスを出し入れしているIさんと妻の痴態が
薄闇の中に見ることが出来ました。


暫くして私が入って来たのを二人は気付きましたが、
私の事など眼中に無く、まるで自然の中で求め合う
野性的な二匹の雄と雌のSEXに圧倒された私でした。


延々3時間ほど抱き合った二人は仲良くシャワーを浴び
Iさんは帰り間際「ありがとう、今夜の出来事は一生忘れ
ません」Yさんご夫婦に感謝します。とタクシーで帰って
行きました。


その夜は夫婦で燃えに燃えてたっぷり愛し合った事も
申し添えておきます。

ひぐらし

夏休みの寝苦しい朝だった。
ぼくは、下半身に違和感を感じて目が覚めた。
もう七時を回っているじゃないか。

ぼくは、階下に下りて行った。

風呂場の横の洗濯機の置いてあるスレートで囲った場所に汚した下着をこっそり持っていくつもりだったんだ。
まさか、高三にもなって夢精をしてしまうなんて。

と、すすり泣くような声を聞いたような気がした。

「ああっ。くぅっ」

子犬の鳴くような、痛みに耐えるような・・・
そっと流しのあるほうから、洗濯場の方に回ろうとしたとき、洗濯機の前にたたずむ女の姿が目に入った。

「なおこだ」
彼女は横山尚子といって、父の後妻に入ろうとしている女だ。
母が死んで、はや六年が過ぎ、弁護士の父はさみしさからか、事務所のこの女とねんごろになったらしい。
そして彼女はおしかけてきたのだ。

年の頃は三十半ばで女ざかりとでも言うのだろうか。
弁護士事務所に勤めているだけあって、ケバさはない。むしろ地味だ。
黒いふちの眼鏡と、ひっつめ髪とでもいうのだろうか、そういう何の変哲もない女だった。

ただ、体は違った。
小柄なくせに、出るところは出ていて、メリハリの利いた体をしていた。
父もそんなところに惚れたんじゃないかと思うくらいだ。

ミントグリーンのエプロンの後姿から丸見えの白のホットパンツ。
そこから突き出る二本の生足(なまあし)は子持ちシシャモを連想させた。

「ああん」

なおこは、洗濯機に腰をぴったりよせて、脱水の振動に身を任せている。
カドをあそこに当てている・・・

オナニーしてるんだ・・・
とっさにぼくは理解した。

彼女も女なのだ。
もてあます性欲をああやって発散させているのだ。
それは、ぼくと同じなんだ。

あさましく、なおこの左足が上がり、空(くう)を掻く。
彼女がうつむいた瞬間、肩に力が入って、洗濯機の縁(へり)をつかんでいる手指が白く血の気を失った。
がくがくと彼女の体が揺れるがそれは脱水機の振動が伝わってのことなのか、自らの運動なのか俄かには判断しかねた。

「あふぅ~」
玉の汗をあごに伝わせて、天を仰ぐように上を向き、ごくりとここまで聞こえる音をさせて唾を飲み込んだ。

ぼくの右手は、冷蔵庫の陰でカチカチに充血した分身を出して、夢中でしごいていた。
今朝、出したのに、ぼくは、また絶頂をむかえようとしていた。

「あああっ」
手が速くなり、めいっぱい亀頭を剥いて露出させ、射出に備えた。

びゅくびゅくと粘い液体が尿道を切り裂く様に濃い塊が飛び出し、冷蔵庫の側面に跳ね、だらだらと流れを作った。

これはもう、手に持っている汚れ物で、拭いて始末するほかなかった。

こんなに情けないことはない。


すでに、なおこはというと、何食わぬ顔で脱水を終え、洗濯物をカゴに取り出していた。

ぼくは見つからないように、汚れ物を持ったまま階段をそっと上がっていった。


洗濯物を干しに、なおこが階段を上がってくる。
ぼくの部屋を通らないと物干し台には出られない。
ぼくは、汚れ物をタオルケットにくるんで隠した。

「おはようございます」
彼女はさっきのことなど、まったく感じさせない表情で挨拶して部屋に入ってきた。

「おはよう」
「ごはんの支度できてますから、食べてね」

「は、はい」

「それから、啓二さん、昨日の洗濯物がなかったけど、着替えてないの?汗で汚れてるでしょ。早く出して。お洗濯するから」
と、言われても・・・・

「あ、ああ、じゃ持って行っとくよ」
そう言うのが精一杯だった。
なおこはにっこりとうなずいて、物干し場の網戸を開けて、つっかけを履いて出て行った。


ぼくはその後すぐに下りて行って、汚れ物を丸めてシャツに厳重にくるんで洗濯機にほうりこんだ。
そして、遅い朝食を新聞を見ながら食べていた。

降りてきたなおこに向かって
「父さんはもう出かけたの」と問うた。
「そうよ。あたしももう行かないと」
そういいながら、また洗濯場に行ってしまった。

やばいかな?と思いながら、飯の味などわからなかった。
「洗濯機を回していくから、終わったら啓二さんが干してね」と洗濯場から声がした。

「あ、はい」
どうやらバレなかったらしい。


その週の土曜日の昼、父は弁護士会の寄り合いとかで出て行ってしまい、家には、なおこと二人っきりになった。

「啓二さん、お昼なんでもいい?」
「うん」
「じゃ、おそうめんにしようか」
「うん」

今日のなおこは、ひっつめ髪じゃなくって、解いて後ろでポニーテールに束ねている。
そのせいか、いくぶん若く見えた。

彼女のうしろ姿を見てると、やはり股間に血液が充満してくるのには困ってしまった。

テレビをつけて、気を紛らわすことにした。

そうめんをすすりながら、何を話すでもなく、なおこは「暑いね」だとか「勉強はかどってるの」とか一人前の母親のような口を聞く。
ぼくは、いいかげんな返事をしながら、彼女の胸元を見ていた。

くたびれたTシャツの襟ぐりは大きく開いて、彼女の大きな胸が作る谷間を覗かせている。
汗でしっとりとしている感じが見て取れた。


「ねえ、ひとつ聞いていい?」
コケティッシュに小首をかしげて、ぼくに問う。
「なんだよ」

「こないだ、お洗濯物、どうして出さなかったの?」
聞くかぁ?そんなこと。やっぱり感づかれていたのだ。

「どうしてって。その、あれだよ」
「出しちゃった・・・」
どきっとするような目を眼鏡越しに見せた。

「まあ、そういうことだよ」
「元気なんだぁ」
なんだよ、こいつ。ぼくをなぶってんのか?

「じゃあ、ぼくも聞いていい?」
「なぁに」
「同じ日、なおこさんは、洗濯機のカドにあそこを当てて何してた?」

彼女の顔がみるみる赤くなって、下を向いてしまった。
「見てたの・・・」
そう、低い声で言った。
「お、お互い様じゃないか」
ぼくはあわてて、そう取り繕った。
その場は、それでおしまいだった。

昼食の後、二階に上がって、窓辺に腰掛けた。
二階のぼくの勉強部屋から真夏の町並みが見える。
その向こうは海が広がっていた。

油照りで、町は死んでしまったかのようだ。
蝉の声も、真昼のこの時間は聞こえない。

「あついなぁ」独り言がつい出てしまう。
扇風機は熱い空気をかき混ぜるだけで、無いほうがましだった。

「いい?」
なおこの声が障子の外で聞こえた。
「どうぞ」
すっと障子が開いて、白い足が入ってきた。
「なんだ、お勉強してたんじゃないんだ」
「こう暑いとだめだね」
「はい、スイカ切ったの」
「ありがとう」
しばらく二人で、海を見ながらスイカを食べた。

「啓二さん、あたしのこと嫌い?」
「なんなんだよ。いきなり。そんなことねぇよ。ただ」
「ただ、何?」
「とまどってんだ。若い女が母親代わりってさ」
「母親じゃなくっていいじゃない」
「じゃ、なんなのさ」
「お姉さんでもいいじゃない」
「そんな、急に言われてもね」

そばになおこが寄ってきた。
「いいことしよっか」
「何?」

「目をつむって・・・」

ぼくは大体予想できたから、目をつむった。

やわらかいものが唇に当たった。
スイカの香りがした。

ぼくは、夢中でなおこを押し倒し、唇をむさぼってしまった。

父親の女をいただくんだ・・・

なおこは抵抗しなかった。

気がついたら、お互い裸になって、汗を交わらせて抱き合っていた。

「したことあるの?」
「ないよ」
「じゃあ、お姉さんがしてあげる・・・」

畳の上に寝かされ、すでに硬く立ち上がったものを咥えられた。
それは、一人でするのより何倍もすばらしい快感だった。
「あ、あ、だめだって」
「もう、だめ?」
「出ちゃうよ」
「敏感ね。じゃ、もらっちゃおうかな。キミのドウテイ」

そういってひざ立ちになって、ぼくを跨いだ。
きれいなお椀型のバストがぼくを見下ろしているようだ。
「見える?」
入るところを見せてやろうということらしい。
ぼくは、首をもたげて見た。
「うん」

右手で、ぼくを支えて、薄い毛に覆われた目的地にあてがった。
「入れるよ」
熱いぬめりがぼくの先端にまとわりつくようだった。

最初、反り返ったぼくのモノはうまく滑らず、なおこは顔をしかめたが、やがてゆっくり腰を落としてきた。

「ああん。すっごく硬い」
そんなことを言って、全てを収めて、ぴったりと尻をぼくのももに押し付けた。
そうしてぐりぐりと円を描くように腰を回すのである。

ぼくは、もう痺れるような感触で、彼女の中に消えた分身を目で追っていた。
「どう?初めての感じは」
「すごくいい。でも、なおこさん、こんなことおやじに見つかったら・・・」
「なおぼんって呼んでいいよ。言うの?」
「言えないよ」
「でしょ?黙ってたらわからないよ。お父さんは、あたしの体には興味ないみたい」

信じられなかった。
こんな、いい体を目の前にして、興味ないとは。
「あ、いきそうです」
ぼくは情けない声を上げた。
「いいわよ。そのまま、お姉さんの中にいきなさい」

いいのか?妊娠は大丈夫なのか?
そんな理性的なことはすぐに飛んでしまい、恥ずかしいくらい、大量に吹き上げた。
「あ、あああ・・・」

そのまま二人は暑い部屋で焼け死にそうになりながら抱き合った。

ふたたび、蝉の声が聞こえだした。


いいなあ、こんな関係って思ってるでしょ。
そこのあなた。
なおぼんより・・・



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