萌え体験談

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生徒

中三の時

中三の時、教室に入ろうとしたら出るところだった女子委員長とぶつかって、手が乳に触れた。ていうか、思いっきり掴んだ状態になった。
女子委員長はしゃがみこみ、しくしくと泣き出してしまった。
俺は平謝りしたが、それを見ていた女子共に吊るしあげられ、卒業までハブられてしまった。

卒業式に先生に渡すクラスの寄せ書きを書くことすら拒否される最悪な環境だった。
卒業後、高校に進学したが、実はその女子委員長と同じ学校だった。

人生リセットをかねて、俺はクラス委員に立候補し、生徒会に入った。
すると、そこに彼女がいた。
すげー気まずかった。

最初の頃はどう話しかけていいかわからず、戸惑っていたが、上級生から下っぱの雑用をさせられるため、事務的な話は出来るようになった。
ある日、次の日までにコピーしないといけない仕事があって、俺とその子だけで教室に残ることになった。

あんまり会話もなく、大体、片付きそうなところで、彼女が突然ぽろぽろ泣き出した。
俺は昔のことだと思い、謝りまくった。
しかし、彼女は首を振り、謝らなきゃならないのは自分の方だと言い始めた。
あの時、あれは、本当に事故で俺に悪気が無いことはわかっていたとのこと。
しかし、当たり所が悪くて、おっぱいが本当に痛くて涙が出てきたらしい。
周りの女子が騒ぎ始めて、抑える雰囲気じゃなかったらしい。

本当は何でもない事なのに、その後俺がクラス全員からシカトされはじめて、それを止めるよう言い出せなかった事に後悔しているとこのとだった。
俺は少し気が楽になった。

その後、彼女とは良く話すようになった。

それから、しばらくして、また放課後二人だけで雑用の仕事があった。

外も暗くなり、なんとか仕事を終えて帰る支度をした。

彼女が教室の電気を消し、教室を出ようとしたところで、彼女が何かにつまづいて転んだ。
後ろにいた俺も道連れに転んでしまい、彼女に覆いかぶさってしまった。
その時、彼女は呟いた。
「い、いいよ。触っても。」

もちろん、揉みまくりさせてもらった。

明らかに一年前より大きくなっていた。
ゆっくりと揉むたびに、彼女の息遣いが荒くなっていくのがわかった。

突然、彼女は俺の頬を両手ではさみ、キスしてきた。しかも、舌まで入れてくる。

どのくらいの時間か忘れてしまったが、俺はひたすら乳を揉み、彼女はずっと俺の口の中で舌をかき回した。

そんな感じで、付き合うことになった。

いつも放課後の教室で、生徒会の仕事の後にキスしたり、乳揉んでたりしてた。

しかし、さすがにHまではいけなかった。

続・天を怒らせてしまったようだ。


↑の続きっていうか、過去の話。

どのようにして、このような駄目人間が形成されたか。
萌えコピらしく、女性遍歴を中心に小学校から振り返ってみようと思う。
そんなものは誰も求めてはいないだろうが、とにかく今月から無職で暇なんだ。
チラシの裏に書くよりかは、多少なりとも批判でもされれば、
M男の欲望を満たせるというものだ。
下手糞の文章ではあるが、暇な奴は嘲笑してやってくれ。

初めて、家族以外の女のマムコを見たのは小学校4年生の時だった。

今現在もそうだが、俺は大人しく地味な子が好きだ。
小4の時、日陰に咲くスミレみたいな子と同じクラスになった。
名前は雅代、色白で、品のある顔立ちの綺麗な子だった。
性格はとても控え目で、いつも決まった友達と二人だけで
ひっそり教室の隅っこの方に居るような子だった。
俺は、この雅代のことが、すぐに好きになった。

なんとか親しくなろうとして、一生懸命、彼女に話し掛けた。
4月が終わり5月に入る頃には、人見知りだった雅代も徐々に打ち解けてくれて
笑顔で冗談を言い合えるまでになることができた。
しかし、雅代と俺の間には、突如、大きな障害が立ちふさがった。

学生時代のことを思い出せば、誰でも思い当たると思うが、
クラスというものには、必ず、それを仕切っているグループなるものが存在する。
このグループは活発な子達の集団で、我が物顔でクラスメイトや先生達まで、思い通りにしようとする。

そんな集団のリーダー的な女が、学級委員の礼子だった。
この礼子、顔が可愛いいし、勉強やスポーツもできたので、男女を問わず抜群の人気だった。
だがしかし、性格が男勝りで活発すぎたため、俺のタイプではなかった。

俺と礼子は、小1の時から同じクラスで腐れ縁だったのだが、
こともあろうに、礼子は俺のことが好きで好きで堪らなかったらしい。
ところが俺が雅代にジャレついている姿を見てしまったため、先手を打とうと慌てて告白してきた。
真っ赤な顔をして
「○○ちゃんのことが、好き。大好き。」

「俺は、お前のこと好きじゃない。俺は雅代のことが好きだ。」
今思えば、本当に馬鹿なことをしたと思うが、その時は、はっきり言うことが最善だと思っていた。

翌日から、雅代は、クラスで完全に浮いた存在になった。
いつも雅代と一緒に居た唯一の友達(たしか、和美という名前だった)も
礼子達グループに組み込まれていた。後で知ったことだが、和美も俺のことが好きだったらしい。

露骨な虐めはなかったが、クラスの誰も雅代と話そうとしない。
はじめのうちは、俺が毎日、雅代に話し掛けていた。

この辺が俺という人間の駄目なところなんだと分析するが
次第に『俺までクラスで浮いてしまうのは、嫌だ』と思うようになり、
『俺と話すと余計に状況が悪くなる』なんて勝手な理由を付けるようになった。
雅代の方も俺と同様に思ったのか、それとも俺を気遣ってか
「○○くん、もう私には構わないで。」と段々、俺と距離を置くようになっていった。

そんなことが1か月程度続いた後、雅代は学校に来なくなった。

俺は雅代が登校拒否児になっても、何もしなかった。
それどころか、雅代が学校に来なくなって、
クラスで浮きかけていた自分が元に戻れたので、ほっとする気持ちすら抱いていた。

そして、雅代の居ない夏が過ぎ、秋も終わろうとした頃、再び礼子が告白してきた。
今度の礼子は、顔も赤くならず、後ろに取り巻きを引き連れて、堂々としていた。
俺は礼子を受け入れ、クラス公認のカップルになった。

礼子の家は、学校のすぐ裏にあって、とても近かったが、俺たちは毎日手を繋いで一緒に帰った。
礼子も俺も鍵っ子で寂しかったため、自然に礼子の家にあがって一緒に遊ぶようになり、いつの間にか、キスまでするようになった。
俺の方はキスなど興味はなかったが、礼子は違った。礼子は二人だけになると、毎回キスしてきた。

そして、ある日、俺はキスをしていた唇を離して
「裸が見てみたい」と言ってみた。
スケベな気持ちというより、完全に興味本位だった。
礼子の気持ちを支配していたのは独占欲だったと思う。
「他の子には、絶対にしないでね」
そう何度も繰り返して、礼子は真っ赤になりながら服を脱いだ。
俺のも見たいと言われたが、恥ずかしかったので、無視して
服を着たまま礼子の体をじっくり観察した。
初めて見たマムコは、『へ?、こうなってるんだ』という程度の感想だった。
マンコや胸よりも、いつもクラスで威張っている礼子が、裸になって
恥ずかしそうに脚を広げているのが、なんだか面白かった。

それから雅代についてだが、
俺と付き合い出してから、礼子が友人達と自宅へ迎えに行くなど度々して
学校へ来るようになり、無事に5年へ進級できた。

これが初めての彼女(セクロスなしなので、彼女と言っていいのか分からないが)、礼子の話。

礼子とは小5で別のクラスになって、小5では理香という子と付き合った。
この理香も、やっぱり、クラスを仕切っている活発な子で中学の時には陸上で全国大会上位になる子。
そのことは、中学編で書くとして
理香は手足が長い子で、とにかく顔が小さくて可愛いい子だった。
小学校の時は、やっぱりセクロスは無しで裸で抱き合う程度だったのだけど、この理香とは中学でセクロスすることになる。
ただ、俺の初めての相手は理香ではないのだな、これが。

小学校では、礼子、理香以外に、典子って子がセクロスはしていないものの、
裸で抱き合ったり、性器を触りあったりした子。典子は弟の同級生で、
ちょっと古いと笑われてしまうけど算盤塾で知り合って、そういう関係になった。
小柄で少し色黒だけど、彫が深い美人だった。
この子は算盤塾の裏で、スカート捲ってパンツ降ろしたことを憶えてる。
いつ同級生が来るとも分からない場所で、マムコ出させて子供心に興奮した。
この子は、今は公認会計士をやってるそうだ。小4で2級受かってたから、あの頃からとても優秀だった。

中学校へ進学すると理香とは疎遠になり、俺は小沼先輩という2つ上の先輩と付き合いだした。
そう。この小沼先輩が俺の初めての相手になる。
中学時代、俺は、ある運動部に所属していた。人物特定を恐れて詳しくは書かないことにするが、
この部は全国大会へ行くような強い部で
小沼先輩のお兄さんが部長を務めてた時に、全国大会で準優勝していた。そんなこともあって、
既に卒業している兄の威光もあり、小沼先輩の人気と発言力は凄まじいものだった。

小沼先輩は、笑ってしまうくらい本当に分かりやすい人で、
俺が入部したその日から、男子の方に来ては何かとちょっかいを出してきた。
ストレッチなど二人組になる場合、通常は同学年の同性と組むものだが
俺だけは3年生で女子部の部長とペアを組む、という程、あからさまだった。

そんな風に露骨だったから、小沼先輩が俺に惚れていることは、他の部員にも当然バレバレで
女子部の先輩に「○○君、ちょっとこっち来て」とか「買い物に付き合え」とか言われて
行ってみると、いつも小沼先輩が居る状態で、
ほんと部をあげて、俺と小沼先輩が一緒になるように仕組まれた。
また、小沼先輩は、頭はあまり良くなかったが、美人でスポーツ万能、生徒会役員もやっていたので、
とても人気のある先輩だった。
他の男子たちと同様に、俺も小沼先輩のことは嫌いではなく、
むしろ、彼女にエッチなことをしてみたいという願望があった。
だから、部の皆さんの思惑に乗っかって、小沼先輩と付き合うことにした。

小沼先輩は、いつも飄々としている感じだったから
非処女だと思っていたのだけど、処女だった。
しかも予想外に凄く恥ずかしがり屋だった。
最初のエッチの時、皆の憧れている先輩の全裸を見てやれ?と思っていたのに
明るいところでは脱いでくれず、エッチの時も部屋を暗くして布団を掛けたままだった。

ところが、ある日
俺が女の先輩と楽しそうに話しているのを見て、小沼先輩が急に、ぶち切れた。
それまでは、いくら俺が女と話しても、全く気にするそぶりを見せなかったので、
皆びっくりしたと思う。
しかも、俺に切れたのではなく、女の先輩の方に物凄い剣幕で怒鳴った。
私の男を盗るな!という具合に。
後で聞いた話では、その先輩、俺のことが好きだって
小沼先輩に漏らしてしまって、もしも別れたら付き合いたいとまで言っていたらしい。

その日以降
小沼先輩は、俺に対して顔色を窺うかのように、下手に出るようになった。
当然のように、この日からエッチの時も、自由にさせてくれるようになった。
子供だった俺は、単純にラッキーと思って、
明るい所で真っ裸にさせて、当時の俺にとっては大人とさえ思われた中学三年生の裸体を存分に楽しんだ。

その頃、友達がうちに泊まりに来たとき、一緒にAVを見て、オナニーしてたのだが、
小沼先輩に全裸で仁王立ちさせてる話をしたら、皆、AVそっちのけで興奮して、
ハアハアしだして大変だった。
中学生というのは、そういう時代だった。

今にして思えば、この頃から年上女の身体に興味を持つようになったのだと思う。
小沼先輩が卒業して、少しの間は関係が続いたが、結局自然消滅してしまい、
その後、理香や明石という女とHした。
しかし、正式に付き合ったのは、小堺先生という社会科の教師だった。

成人してから、友人に、学校の先生と付き合ってたことがあると話すと、信じてくれない人が、たまに居る。
しかし、これは本当の話だ。

小堺先生は当時26歳で、男子生徒にとても人気があった。
今考えると、そこまで美人ではなかったと思うが、あの当時は、綺麗な大人の女というのは
身近に少なく、その中ではピカ一の存在だった。

また、小堺先生は地味で気が弱く、よく生徒にからかわれていた。
例えば、先生が「テストをします」というと。
いつも「100点取ったら、ヌード見せてよ?」というヤジが飛ぶ感じだった。
これは、うちのクラスだけでなく他のクラスでもそうだったらしい。

その日も、先生が期末試験について詳細を話している時だった。
「満点取ったらヌード見せてよ?」
「俺、ぜったい満点無理、クラス平均70以上いったら、裸にになれよ?」
「おっぱいだけでいいからさぁ」

たしか6月の下旬くらいで暑い日だったと思う。
白のブラウスからブラジャーが透けていて、少しきつめのシャツを着ていたのか
胸の形がよく分かって、興奮したのを覚えている。
だから、この日は、皆もいつにも増して、凄いヤジだったのだろう。

「わ、わかりました!」
突然、煩いヤジにかき消されることなく、小堺先生の声が妙によく通った。

「え?」という感じで、皆も一瞬、静まり返った。

「満点を取った人には、何かご褒美を考えます!だから少し静かにしてください!」

「マジかよ!」「な、なんだろご褒美って!」「すげー超スゲー」とクラス内は期待を胸に騒然となった。

期末試験が終わり、テストが返却された。
「約束どおり、満点を取った人には、ご褒美をあげます!」

「え?満点、居たんですか?」「誰、誰、誰だよ?」

「○○君、一人だけです。放課後、部活が終わった後で、先生のところへ来てください」

そう、俺は社会が得意だった。というか、全教科でも、だいたいいつも学年で3位くらいだった。

「まじで?、○○いつも社会できるよな?」「小堺のことが好きなんじゃね?」「いいな?おっぱい見せて貰えるのかあ」

「そんなわけないでしょ!」「最低!」「先生!そんなことないですよね!」「○○君に見せたりしないよね」
女子が一斉に反発し出した。

先生は、焦ったように「は、はい、そんなことあるわけないです」と答えて、俺をがっかりさせた。

ご褒美というのは、ご飯を御馳走してくれるというものだった。
先生は、俺をステーキの宮(まだ昭和なもので、当時はステーキの宮が高級レストランだった)に連れて行ってくれた。

ステーキ食べながら、いろんな話をしたが、
先生は何度も何度も「○○君は、いつも社会のテスト頑張ってて、先生嬉しい」と言ってた。
先生だいぶ機嫌が良さそうだったので、俺は思い切って言ってみることにした。

「おっぱい見せて貰えると思って、必死に勉強したのに、残念です・・・」
少し涙ぐむ素振りも見せたかも。

「え?み、見たいの? そんなに私の見たいの?」
スルーされると思ったが、食いついてきてくれた。

「見たいですよ。だから、いつも必死に勉強して、良い点取ってきたのに。」

「嬉しい・・あ、いえ、そうじゃなくて・・・。
 ○○君にだったら、いつも頑張ってくれるから、、見せても、、いいかな」

「本当ですか!!」

俺は躊躇うことなく、先生のお宅にお邪魔させて頂いた。

俺はこの時、既に3人の女を知っていたし、小沼先輩とは、ほぼ毎日やってた。
女のことをそこそこ知っていた俺が、胸を見るだけで終わらせるはずがなかった。
ちなみに、先生は元々年下が好きだったのだけど、
年上の男に言い寄られる形で付き合った男が一人居て、それだけしか経験がなく、
その男とも短い期間で分かれたので、ほぼ処女みたいなもんだった。

ただ、最初の頃は先生もプライドがあったのか、俺に経験の少なさを気づかれないように
震えそうになる身体を必死に抑えて、
堂々と胸を全開にして、大人の洗練された女を演じてた。

俺はというと、別に慣れてる振りなんてする必要もなかったので、
丸出しになった胸にむしゃぶりついて、スカート捲って下半身も撫で回した。

乳首しゃぶってマムコ触ってたら先生も喘ぎ出してきたので、キスに切り替えた。
ステーキ食べた後だったので、ちょっとニンニクが嫌だなと思ったが
構わず舌を吸いあげると、先生は目がトロンとなって、自分の股間を俺の太ももに擦るように腰を動かしてきた。
タイミングを逃さないように
「パンツ脱いで」耳元で囁いてみた。

先生は、躊躇う様子を全く見せずに、自らパンツを脱いで、生徒の目の前に剥き出しの秘部を晒した。
いや、正確にはパンツを脱いだだけで、脚を大きく広げさせたのは、俺だったか。

先生は、濡れたマムコ丸出しにさせて、さすがに恥ずかしそうに、一瞬隠そうとしたが
大人としてのプライドが邪魔したのだろうか、隠さずに全開にさせたまま
「ねえ、もっとキスして」とねだった。

その後はもう教師ではなく、完全に雌だった。
先生は狂ったように「入れて?入れて?」と叫びながら
俺の顔の上に跨り、激しく腰を動かして、鼻にマムコを擦り付けてきた。
後で、分かることだが、けっこうこれを好む女が多い。
小堺先生も言ってたが、他の女にも言われたことがある。
「○○君って鼻筋が真っ直ぐ通っていて、ほんと恰好良い鼻だよね。
 私、いけないと思いながらも、その鼻をアソコに埋めるのが、ずっと夢だったんだぁ」

この日、小堺先生を2回逝かせて、その翌日もセクロスしまくると、
先生は完全に何でも言うことを聞く女になっていた。、
やりたい時は、いつでもヤらせてくれるし、何でもしてくれる。

ある時、こんなことがあった。

「高橋さんと小島さんと仲良く話していたよね。あの二人、絶対に○○君のこと狙ってるよ
 先生、あまり話して欲しくないなぁ」

なんとなく干渉されているようで頭にきた。
「はい?何で、そんなこと言われなければならないの?
 俺が誰と話そうが自由でしょ? お互い干渉しないし、関係は皆に秘密にするって話だったよね?」

付き合って初めての言い争いだったのだが、先生は、すぐに、しゅんとなってしまった。
「ごめんなさい、そうだったよね。私ヤキモチ妬いちゃって恥ずかしいよね。」

俺はなんて答えて良いか分からなかったので、黙っていた。

「本当にごめんなさい。もう言わないから機嫌を直して。ねえ、許してよ(涙)」

少し拗ねた態度を取っただけで、涙目になってる先生が面白くなって
俺は、ずっとシカトしてた。

「ねえ、許して(涙)。嫉妬深い女だって思った? 嫌いにならないで(涙)」

泣き出してしまって、弱気になっている感じだったので、前から思っていたことを言ってみることにした。

「許すから。明日、スカート履いて、ノーパンで学校来てよ」

「え?そんな・・・」

「ミニじゃなくていいから、問題ないでしょ?」

翌日、職員用トイレでスカートを上げさせたら、本当にノーパンだった。
無茶なことをさせたのは、これだけだったが
この人、本当になんでもしてくれるんだなと思い、悦に入ったのを覚えている。

俺が高校を卒業するのを待って、結婚したい、なんて話していたのだが、
結局、翌年、中3の時に、別れることになった。
理由は単純だった。他に好きな女ができた。正確には好きだった女が再び現れたという感じだが。

3年のクラス替えで、なんと!あの雅代と同じクラスになったのだ。
久しぶりに間近で顔を合せた雅代だったが、よそよそしく俺と目を合せない感じだった。
当然と言えば当然の反応なので、仕方がないと思った。
ところが、ある日、帰宅のため通学路を歩いていると、途中の公園で雅代が一人佇んでいた。

「あ!」思わず変な声を出してしまった。

「ごめんなさい、どうしても話したいことがあって待っていました」

「あ、」小4の時、守れなかったことを謝ろうとしたが、うまく声が出てこない。

「今、付き合っている人が居ないって聞きました。本当?」

突然の質問に驚いたし、
先生とは付き合っていても、皆には内緒にしなければならない。
だから嘘をついてしまった。
「うん。いないよ。それより、なんで敬語なの?」

「ちょっと緊張しちゃって・・。」

「まあ、敬語でもなんでも良いけどね(笑)」

「だったら、今、決まった人が居ないのでしたら、、
 あの、その、わ、私と付き合ってください。」

「え?」 思わず聞き返してしまった。

「恋人にしてとか、彼女になろうなんて思ってません。
 誰も付き合ってない時だけでいいんです。そういうときだけ、私とも会ってください。
 好きなんです。小学校の時から、ずっと好きでした(涙)
 私のせいで、、私のせいで、、私のために礼子ちゃんと付き合ったんでしょ(涙)
 私が学校に行けるように色々動いてくれたんでしょ(涙)
 故意に私に冷たくして・・・貴方の優しさは全部知ってます(涙)
 好きです。愛しています。
 一緒に居て、貴方の役に立ちたいんです(涙)」

最後は号泣してた。
俺は自分の保身のために礼子と付き合い、エロイことも、たくさんした。
それなのに、雅代は俺が自分のために犠牲になったと思いこんでいた。
何年もそんなことを考えてるうちに、どんどん気持ちは大きくなっていったのだろう

なかなか言葉が出てこない俺に、雅代はしがみ付くようにして言い続けた。

「ごめんなさい。今まで知らんぷりしていて、本当にごめんなさい(涙)
 ずっと言いたかったのだけど、言えなかったの(涙)」

俺は、あまりのことに何も言葉が出てこなかったので、
雅代の泣き顔を俺の肩の辺りに埋めさせて、そっと頭を撫でてやった。
俺の肩に顔を埋めながら、雅代は「ごめんなさい」と言い続けていた。

ふと雅代に目をやると、
抜けるように白いうなじが目に入ってきて、思わず生唾を飲み込んだ。

こんな時に何を考えてるんだ!と思ったが、
うなじから胸元にかけて白い肌が覗き見できる体勢だった。
これはヤバいと思った、完全にフル勃起になっていた。

気づいた時には、雅代の顎を軽く持ち上げて、キスしてた。
雅代は全く嫌がらずに、俺が舌先で歯をつつくと、口を開けて自分の舌を舐めさてくれた。
興奮した。小4から5年越しの思いが叶ったのだ。
俺は興奮しすぎて、場所柄も考えずに、唇を吸いながら、胸に手を伸ばした。
ブラを付けていることに少し驚いた。雅代は全く嫌がらずに胸も触りたい放題だった。

アソコはぎんぎんで、すぐにヤリたかったが、既に母親が帰ってきている時間だったため
やる場所がなかった。少し考えたが、どうにもならず、諦めることにした。

それでも、ずっと気になっていたことだけは、させて貰おうと
俺はキョロキョロ周囲を確認してから、雅代の胸元に手を突っ込んだ。
滑らかな肌触りに手の平が蕩けそうなりながら、胸元から肩にかけて雅代の素肌を撫で回した。

じっとして、されるがままとなっている雅代と目が合った。
さすがに、照れてしまった。
「小学校の時から、綺麗な肌してるなと思っていて・・・」

雅代は「嬉しい」と小声で囁いた。

「明日、早く帰ろうか」無論、エッチのためだ。

「はい」雅代は頷いた。

「もう彼女なんだから、敬語は良いだろw まだ緊張する?」
俺は、あえてはっきり"彼女"という言葉を使ってみた。

雅代は嬉しそうに「うん」と頷いた。
俺は、雅代の可愛いい笑顔を見て、明日は早退することに決めた。

この後、中学では、雅代一筋だった。
雅代は、おしとやかで、あまり他人に逆らったりする性格ではなかったし、
キスもしたことがない処女で、友達もそういう話題は絶対タブーという潔癖な人だった。
だから、性に対して全く知識がなく、
本当の意味で、彼女の身体を自由にすることができた。

雅代とのセクロスはとても満足するものだった。

大学生→風俗嬢→先生

大学生だった頃、超真面目で勉強頑張って大学院に進んで研究者になりたかった。
そんな時、友人に合コンにさそわれた

あ、スペック忘れてた。
当時は芸術系の専攻で書道やっていた。今でも読売展にだすくらい
本気でやっている。顔は…よく言われたのはV6の三宅健。
女だけどかなり似ていたらしい

で、合コンに行ってそこにいたかなり綺麗な顔した男の子と盛り上がった。
自称慶応の子で私がジャニーズ系の顔をしていたから気になったといった

そのことは特になにもなかったがその子の友人がメアドを聞いてきたので交換
その後私は勉学に勤しんでいたため2日間メールして終わり。
これが大学2年生の秋。その後も私は勉強に力を入れていたがある日壊れた。
勉強と書道のし過ぎでなんかの糸が切れて、ぼんやりする日が続いた

ぼんやりしていた期間は半年。3年の春から秋頃まで。
大学は休学しようかと思っていた。
まぁ、こんなことしててもダメだと思って思い切ってメイドカフェで
働こうと思いバイトを始めた

ジャニーズ系の顔をしていたのになぜか面接3分で合格。
しかし、ここのメイドカフェは床が鏡だった
時給は1800円とよかったから店のHP見なかったから
はじめはびっくりした

まぁ、パンツは店から支給されたものだったから
見られてもなんともなかった。
しかし、今まで何もしてこなかったためそこのバイトは一ヶ月でやめた。
すごく面倒だし笑うのも疲れた
でも、金は必要でもっと楽な仕事はないかと探した
コスプレが好きだった私は、コスプレで働ける店を探した
そこで見つけたのが、コスプレキャバクラ

コスプレキャバクラは楽しくて半年続いた。
そこで働いてから私は元気になりまた勉強も始めた。
大学4年の春、周りは就活を頑張っていた。
私はというと院に行くための勉強をしていた。
就活なんて自分には関係なかった。
秋には教育実習もあるためバイトと勉強を頑張った

6月に卒論の一次試験みたいなのがあってずっと家にこもっていた
7月に無事に試験に合格していたので今度は卒業作品に取りかかった。
そして9月、教育実習。
これは地獄のような日々で今でも思い出したくない。
あの時の教育係の先生に、寿司を投げつけられたのは今でも忘れない

教育実習期間3週間。そのわずかな間で5キロも痩せた…
そんでまた勉強漬けの日々に戻った
しかし、11月。また、何かの糸が切れてぼーっとすること一ヶ月。
この時、前とちがったのは自分を痛め付けることに快感を覚えた。
リスカではなくセックスである

セックスはさ、私大学生になるまでしたことがなかった。
ずっと勉強してきてそう言うのに興味が無かった。
きっかけははじめにだした自称慶応の友人。
新宿で偶然会って飲んでヤった。
なんか気持ちよくてはまった
そして初めて自分の体に自信を持つことができた。
ずっと三宅健と言われてきて、自分は男みたいに扱われていたからな

そんでもっとセックスしたいと思ってソープのバイトやり始めた
はじめは緊張してたが二人目位からもうどうでもよくなって楽しんだ
でも、家に帰るとものすごい背徳感みたいなのが襲ってきてやばかった
大学4年の2月からはほとんど家に帰らず、ホテルとか友人の家に泊まっていた
誰かいないと死にそうだった。

そんなことをしていたらいつの間にか卒業作品未提出で卒業できなくなった。
院の試験も申し込めなかった。自分が悪かったのになせがその時は
人のせいにして客にあたってた。
まぁ、叩いてくれと言われた客をおもっきし叩いてストレス発散

さて、そこから私は落ちていきました。
夜はソープ、昼はパチンコという絵に書いたような馬鹿女
そんな生活が大学5年の夏まで続いた。
しかし、そんなある日私はかなりやばいことに関わり始めていたらしい

らしいというの後で知ったから。
働いていた店の上層部はヤクザらしくたまに部長さんがきてた
私はその上の一人に気に入られていた。
よく昼間会って一緒にパチンコ打ったりご飯食べたりしていた

ある日部長が
部「この紙袋持って○○のところに立ってて」
私「はぁ、なんですかこれ?」
部「資料が入っている。△△という奴が来たら渡して」
私「分かりました!」
そんであとで3万もらった
そんなことが何度かあった
あとで店長に言ったらそれはかなり危なく
本当の夜の世界?に入る一歩手前だったらしい

この風俗嬢やっていた時期はセフレがたくさんいた。
お店の外でも会ってお金もらっていた
収入が結構あったのでこの時が一番贅沢できた

若かったし、ちやほやされて天狗になっていた
ナンパもされて「男ってちょろいなwww」なんて思っていた
今思えば、軽い女と思われていたんだよね。
秋になって私は今度こそ卒業するために作品を書いた。
50枚くらいの作品と書いて提出。無事に合格
次に院試の勉強と思いきや、両親が働けなくなり
学費を払いないことが判明。
親が出してくれると、甘いこと考えていた

この時点で大学5年生2月。
就活といっても何もしていなかったから卒業してもフリーター
というものになってしまう可能性がかなり高かった。
それだけはやめよう、と思い今からでも入れそうな業界を探した。
入れそうなのが飲食店・アパレル・塾業界
私は塾を選んだ。
理由は、教員免許持っているし勉強たくさんしてきたら

面接はスムーズに進み一社目で内定をもらったのでそこにした
神奈川の塾である
内定をすぐにもらった私は3月遊びまくった
最後に、ということでセフレとセックス三昧
アナルをここで開発してしまうくらい遊んだ

そして4月
私は先生になった。
あ、題名の先生はここのものではないです。
題名の先生はちゃんとした学校です

で、塾の先生やりましたが1年半で退職。
大変なのとはじめは国語と数学だけでいいと言われていたのに
実際は5科目すべてやらされていた。
しかも、小学生相手でお願いしたのに、面倒な中学生対象。
ストレスが溜まりまくった。

社会人としての研修は楽しかった。
研修後、同期と飲んでそのままホテル。
社会人になってもそのへんは変わらなかった。
塾の先生やっていても休日はもとの風俗店で働いていた。
本当はいけないけど、性欲溜まっていたからやってた

社会人になって教育っぽいことしていたがなんか物足りないというか、
虚しくなってきた。やっぱ教育ってもっとちゃんとした人がやるべきだよなぁ
と思っていた。目的意識持って、大学も教育学部の人が
やるべきだよなと考えていた。

そんなことを考えていたら自分はここにいてはダメだなと思って
1年半でやめた。その後はまた風俗。
塾を辞めてから2ヶ月くらいたって、勤めていた塾の子に会った。
中1の男の子。めっちゃ頭良くていい子。
その子が私を見つけるなり
「なんでやいなくなったのー!!」
と怒ってきた。
私「色々あったんだよ。私に教わるよりほかの人の方がわかり易いでしょ?」
中1「ぜったい!!先生のほうがいい!!先生の方がわかりやすいし面白かった!」
私「いやいや、それはないってw」
中1「先生の国語は学校の先生より詳しかったしなんでも質問に答えてくれた!」
このへんで泣きそうだった

その子は本当に素直で頭がいい子だった。
だから気を使ってくれていたんだなと思ったが
中1「今は先生やってないの?ほかの塾でやってるの?それなら俺そこの塾に行く」
私「今は先生やってないよ。私はいま勉強して色々やり直しているんだ。
中1「そっか。」
私「もうすぐ塾じゃない?気をつけていくんだよ」
強引にばいばいした

なんか辛くなったね。
私みたいな汚れた奴があんな素直な子と話しちゃいけないと思った。
その日店にはいかなかった。
本気で自分を変えようと思った。
セフレもこのあたりから連絡取らなくなった

自分を変えるのは結構大変で急には無理だった。
店も急にはやめられなかった。お金も必要だったし。
店はあの子とあって2週間後くらいにやめた。
新しいバイト先はパチンコ店。
普通のバイトで時給いいのはこれくらいだった

パチンコ店で働きながら私は仕事を探していた。
本気で教員になろうと思って私立の募集を見ていた。
20校ほど履歴書送ったけど、全滅。
私立は学歴見るから書類審査でだいたい落ちる。
面接までいっても、ダメだった。

3月25日
そろそろ新学期がはじまる。
教員の募集も少なくなってきてた。
最後の望みをかけて5校に応募。2校面接。
3月29日
1校合格。非常勤だったけど。
嬉しくて親に連絡
親は泣いていました

4月1日
初出勤。色々学校についての説明をされて契約書にハンコ押して挨拶して終了。
ここから私は別人になっていたと思う。
2月まで金に近い茶髪だったのを当然真っ黒な髪にして、メガネをして
化粧をほとんどしなかった。ファンデーション塗るだけ

授業は4月の第二週から始まる、ということでそれまでお休みと聞いた。
休みの間、授業の準備をした。久しぶりの勉強は楽しかった。
古典がすごく楽しかったのを覚えている。

と、まぁこんな感じで現在は専任で先生やってます。
今は生徒指導課にいて校則違反した生徒に、処分を言い渡していますwww
なんか、私の言い方は生徒がちゃんと聞くらしい

告白(少年と熟女と親父の部下)

今日もまた考え、そして後悔する
うまい文章ではない、かなり長い、それでも俺の犯した罪を聞いて、罵倒して貰えるならば感謝する
妄想やネタだったらどんなに良かったか。これがトラウマとなり俺は基地外になった

俺は小学校の時から母が嫌いだった。理由は単純で。
会社社長の父は仕事が忙しく、ほとんど家に帰って来なかった。
だから、母は寂しさを紛らわすためか、1人息子の俺に何かとちょっかいを出しては、ベタベタ擦り寄ってきた。
小学生だった俺は、そんな母のことが、鬱陶しく、うざかったのだ。
中学になると、俺は完全に母を無視するようになった。
母に話しかけられると「うるせえ」と怒鳴ることも度々あった。そんな時、母は悲しそうな顔をして黙ってしまう。
そんな毎日が続いて1年が過ぎると、家に居ても、母とは全く話をしなくなっていた。
この時、俺は14歳の中学2年生、母は30代前半、母親の年齢としては、他の同級生の母親よりも若干、若い程度だった。

ある時、玄関に荷物を受け取りに行くと、宅配便のお兄さんから「お母さん、すっごい美人だよね」と言われた。
宅配便のお兄さんの、なにげない言葉は、俺に不愉快な記憶を思い出させた。
以前、父が部下達を家に連れてきた。たまたま父と母が席を離れた隙に、
部下の人たちはお酒を飲みながら母のことを話し始めた、俺はその内容を偶然聞いてしまった。
「小夜子さんの楚々とした清楚な雰囲気、たまらないよな」
「うん。ああいう雰囲気の美人は、なかなか居ないな」
「ああいう女を一度でいいから、抱いてみてえ」
「あの清楚な顔で、スケベなこと色々させてみてえ」
その時の話の内容が、子供心に卑猥で衝撃的だったから、なぜだかはっきりと覚えていた。
しかし、不思議なことに話の内容は、はっきりと覚えているのに、
そういう出来事があったこと自体は、それまで記憶の奥に仕舞い込んでしまっていたようだ。

この頃(中学2年)から、多くの人から母が美人だと言われている事実を意識しはじめ、
俺は母に対する世間の評価を認識するようになった。
俺が女というものを性的に意識する年齢になったこともあるが、小学校の時から親しい松原と本間が同じクラスになったことも大きな原因だった。
小学生時代、何度か家に遊びに来ていた彼らは、俺の母が美人だと勝手に言いふらしてくれた。
そして、授業参観に訪れた母を実際に目にして、クラスメイト達は
「本当に美人だよ」「かなりいいかも」「テレビで見たことある感じ」などと囁き合っていた。
俺は嫌いな母が、綺麗だと褒められても、ちっとも嬉しくはなかったけど、
先生はもちろん、母と年が離れてる同級生にまで散々美人だと褒められると、少しは母に興味を持つようになった。

市川寛子というテレビ朝日で女子アナをしているオバちゃんに似ていると何度か言われたのでネットで調べたこともあった。
確かに似ていた。市川寛子さんよりも少し年上なのに、母の方が若々しく、美人ではないかとさえ思えた。
この文章を書いてる今現在も”報道ステーション”を見ると、なんだか不思議な気持ちになる。
いずれにしても、この頃(中学2年)になると、息子の俺から見ても、母をそれなりに美人なのかな、と思うようになっていた。
まあ、それでも、俺がずっと片思いしている高野雅代の美しさとは、比べ物にはならなかったけど。

1学期の終わり頃、俺は意を決して、高野雅代に告白した。そして、めでたく付き合うことになった。
俺は、その日から雅代の裸が気になって気になって仕方が無かった。早く雅代の裸を見たいと、そればかり考えていた。
そして、ついにその日がやってきた。俺は、雅代の家で、キスも未だしていないのに、雅代を脱がせて裸にした。
初めて見る、女の裸だった。俺は欲情しまくって訳が分からなくなり、雅代に襲い掛かってしまった。そして、気づいた時には
顔に激痛が走り、左の頬に手のひらサイズの赤い跡が付いていた。俺は雅代の裸に我を失い、初恋の雅代まで失ってしまった。

その後、俺は何がいけなかったのか、真剣に考えた。結論は、すぐに出た。
俺が女の裸に慣れておらず、裸に興奮しすぎたのが悪かったのだと、そういう結論に達した。
この日から数日間、暇さえあればエロ本を見るようにした。それでも大して興奮しないし、全く裸に慣れたとも思えない。
生身の人間でなければ駄目なのではないだろうか。どうしたら良いのだ。このままでは俺は。。。と悩んでいると。
車のエンジン音が聞こえた。母が買い物から帰ってきたようだ。
ふと、思いついた。
そういえば、友人の松原や本間など、クラスメイトは、母をかなり美人だと評価している。
あいつらは、学校で少し見ただけの母に思いを寄せて、会わせろと言ってくる。
無論、母と仲たがいしている俺が、奴等を母に会わせることはない。が、、、
それでも、そんな母の美貌を使って生身の裸身に慣れることは、できるのではないだろうか、俺は妙なことを考えた。

家に帰ってきた母は、ちょうど、今、シャワーを浴びている。
思い立ったが吉日、、、俺は、一瞬の逡巡後、1階に降り、バスルームへ向かった。
幸か不幸かバスルームの戸には鍵はしてなかった。俺は、思い切って、バスルームの戸を開けた。
突然、バスルームに乱入した俺を見て
母は、かなり驚いた様子だった。「徳君!!どうしたの!」。
それはそうだろう、今まで自分を無視し続けていた中学生の息子が突然、バスルームに乱入したのだから。
俺は、服が濡れるのも構わずに、中に入り「たまには、背中でも流すよ。」と言ってみた。
母は俺のその台詞にも相当びっくりした様子で
「な、何を言ってるの!そんなこと、いいわよ。服が濡れるから、早く外に出てちょうだい」と即座に拒否した。
だが、それで黙って引き下がる俺ではない
「そんなこと言わないで!俺だって、たまには、お母さんに甘えたいよ」
俺のこの言葉で、母は、俺の様子が明らかにおかしいと思ったのだと思う。俺は知っていた。
父はほとんど家に帰って来ない、一人息子の俺には完全無視。母は寂しさからノイローゼになっていた。
俺に嫌われていると思い込んでいる母は、いつも俺の顔色を窺いながら生活していた。そして俺は、そんな母に冷たく接していた。
そんな俺が、突然、自分に甘えてきたのだから、何かあったと思うのも当然である。
母は先程の台詞を聞くと、急に俺の話を聞く態度になった。
「徳君、どうしたの? いつもは、お母さんのこと嫌って、ぜんぜん相手にしてくれないのに・・・学校で何かあったの?」。
俺は甘えた声で「何もないよ。なんとなく、いつもは照れてただけ。本当は仲良くしたいと思ってた。今日だけ、少し甘えたら駄目かな?」
これを聞くと、母は、かなり嬉しそうな顔になって「ほ、本当なの。。。それは、お母さん、すごく嬉しいけど・・・」
俺は母が言葉を言い終わらないうちに「じゃあ、後ろを向いてよ、そこへ座って! 背中を流してあげるから」
母はシャワーを止めると、俺に背を向けて椅子に座った。
そして「なんだか少し恥ずかしい。でも徳君に嫌われてなくて、お母さん嬉しい」と本当に嬉しそうに呟いた。
俺はシャワーを少し出して、母の背中にお湯を掛けてから、手を泡立てて、母の背中を手で撫でるように洗った。
「ずっと、嫌われてると思ってた。徳君、ぜんぜんお母さんと話しもしてくれないし」と母は独り言のように言った。
俺は、それには答えずに「少し、腋を上げて」と言ってみた。母が素直に腋を上げたので、
俺は母の腕と脇の間から手を入れて、後ろから抱きつくように両手で、そっと母の胸に触れてみた。
俺の手のひらが、固くなった母の乳首に触れると、母がビクっと反応するのが分かった。
母が何か言うかな?と思ったけど何も言わなかったので、俺は母の胸を泡立て、まさぐるように触り続けた。その間、完全な沈黙状態。
俺は、数分、母の胸をまさぐった後、乳房を包み込むように揉んでみた。すると、ついに沈黙が破られ、母は「んんっ」と声を漏らした。
母は、声を漏らしてしまったのが恥ずかしいのか、おどけたように「お父さんが焼きもち妬いちゃう」と言った。
「お父さん、ぜんぜん家に帰って来ないじゃん。いつも、お母さん1人ぼっち、寂しくないの?」と聞いてみた。
父は、ほとんど家に帰って来ないし、俺は母を完全に無視していた。時々、母が部屋で1人すすり泣いているのを知っていた。
それなのに、母は少し照れながら「徳君が居てくれるから寂しくない、かな」と答えた。
俺は母の胸を撫でたり揉んだりしながら「じゃあ、お母さんが寂しくないように、これからは俺がお父さんの分も、お母さんに優しくしよっか?」
母は返事の代わりに「んんっ」と悩ましげな声を漏らして、それから、しばらく黙って、されるがままとなった。
俺は胸だけでなく、首筋やお腹なども撫で回した。結構長く感じるくらい、母の体を泡立てながら、全体的に撫で回していると
突然、母が「徳君に、こんな風にして貰えると思ってなかったから、お母さん、おかしくなってきちゃった。もう止めよう。ね。」と言いだした。
俺は「たまには、羽目を外してもいいんじゃない? 今まで頑張ってきたじゃん」と返した。
それを聞いても、母は「本当に、もうこれ以上は、、、無理だから」と俺から離れようとしたので、
俺は母の耳元で「お母さんも今日だけは俺に甘えてよ。今日だけだから、明日から、また今までの俺に戻るから」と言ってみた。

突然のことだった。突然の豹変だった。俺は、この時の母の顔は忘れられない。これが”女”の顔というものなのだろうか。
母は俺の方を振り向くと「今までの徳君には、戻らないで」と切実な感じで言ったかと思うと、じっと俺の目を見て、唇を俺の顔に近づけてきた。
俺的には母の体を触るのは有りだけど、母とキスするのは、なんだか気持ち悪く感じて、嫌だった。
だから、キスを拒むために母を振り払おうとしたのだけど、遅かった。俺が拒むより先に母の唇は俺の唇に重ねられた。
母は唇を少し開いて、俺の唇を自分の唇で挟み込むように何度か愛撫してから、舌を出して俺の唇を舐めてきた。
俺は、それが気持ち悪く感じて、母を突き飛ばしてしまった。

俺に突き放された母は、急に我に返ったように「ごめんなさい」と謝った。何度も謝った。いつの間にか、泣いているようだった。
俺は、自分で仕掛けておいて、母を突き放してしまったので、悪いことをしたかなと少し反省した。
だから、思わず「謝らなくていいよ。俺らは親子だから恋人のように愛し合ったりは出来ないけど、家族なんだから寂しい時は、お互いを慰め合ったって罰は当たらないよ」と言ってしまった。
母はこの言葉に感動したのか、泣きじゃくって「徳君、優しいよぉ」と言って俺を抱きしめてきた。
丸裸の母に包み込まれて、柔らかい肉体の感触と甘い香りに刺激された俺の脳みそは、どうにかなってしまったようだ。
気づいた時には、二人で抱き合い、お互いの唇を吸い合っていた。
初めてする、ディープなキスだった。母と舌を絡めて、初めは気持ち悪いと思っていたが、
だんだん頭が麻痺してきて、いつのまにか、積極的に母の舌を舐め、唇を貪っていた。
しばらく浴室で母と抱き合っていると、母が「部屋へ行きましょう」と言ったので、部屋へ行くことに。
部屋まで移動する間も、母は、俺を放さなかった。かなり歩きにくかったけど、キスしながらリビングまで行き、
ソファに倒れ込んで、また抱き合った。リビングでは、普段の母からは、とても想像できないくらい、母は乱れまくった。
俺の太腿に、自分の股間を擦り付けて体を激しく揺すりながら
「徳君、徳君、ああん、ああん」「もうどうなっても構わない、好きなの、大好きなのよ、ああん、あああん」
と狂ったように悶えた。不思議なことに、足が湿ってきているというのに、母の濡れた陰部も、陰毛の感触も気持ち悪くは感じなかった。
どのくらい経った頃か分からないが、疲れたのか、母はぐったりして、俺の胸に倒れこんで動かなくなってしまった。
俺は、そのままの体勢で物思いに耽った。ただ裸に慣れるために、母の裸を見ようと思っただけだったのだが、思わぬことになってしまった。
しかし、不思議と嫌な気持ちは無く、あんなに嫌っていた母だったけど、俺の胸に顔を埋めて、ぐったりしている母を見ると、愛おしく思えてきた。
「腕、こんなに細かったけ?肩も小いせえな」と自然に独り言が出て、母の頭を撫でてた。
しばらくそうしていると、母は、目を覚まして、「あ!」と言ったかと思うと、顔を赤らめ「ごはん、作るね」と言って起き上がった。

特に気まずくは感じなかったが、食卓は沈黙が続いていた。
今の母は、当たり前だけど、服をきちんと着ている。青の半袖ブラウスに、デニムっぽい生地の白いロングスカート。
『客観的に母を観察すると、たしかに、清楚な感じがする、若々しいし、美人だよな』などと思いながら
やりたい盛りの中学生、どうしても母の胸に目が行ってしまう。先程、母とあんなことをしたせいだ。
俺は母をチラ見しながら、色々考えていた。
沈黙を破ったのは母だった。「徳君と一緒にご飯を食べるの久しぶりよね」母は少し涙ぐんでるように見えた。
俺は無言を貫き、何も返事はしなかった。母は一言「嬉しい」と言って、また黙ってしまった。

普段は、大部分の時間を自分の部屋に篭っているのだが、この日は、なんとなく母のことが気になっていたので、
食事が終わても、俺はリビングでテレビを見ていた。
少しすると、母がやってきて、恐る恐るといった感じで「ここに座ってもいい?」と俺に尋ねた。
「そんなこと、俺に聞くなよ。座りたければ座れば良いでしょ」と若干むっとした。
母は「ごめんなさい、私が、傍に座ると怒ると思ったから・・・」と言って、ソファの端の方に腰掛けようとした。
その時、俺は良いことを思いついた!
「そっちじゃなくて、ここへ座って!」俺は自分の膝の上を指差してみた。
母は少し驚いて「え?」という顔をしたけど、俺が笑顔を作って「ここ、ここ」と自分の膝を叩くと
母は、いそいそと俺の方へ来て遠慮がちに俺の膝の上に、ちょこんと座って、照れながら「重いでしょ」と言った。
たしかに、少し重かったので、俺は足を広げて足の間に母を座らせるようにした。こうすると、重さを感じなくなった。

母から女性特有の甘い匂いがして、俺は不覚にもドキドキしてしまった。生唾飲み込むのを悟られないようにするのが難しかった。
色々したいことはあったけど、まずは母の髪をそっと横にずらして、白いうなじを露出させた、そして、そこへ口付けしてみた。
シャンプーの甘い香りが鼻腔をくすぐり、これだけで完全に勃起してしまった。
母は嫌がる素振りを全く見せなかったので、俺は、うなじを吸いながら、両手を母の前方に回して、
食事の時から気になっていた胸の膨みを触ることにした。母が「あんあん」言ってくれることを期待して、胸を揉みまくったのだけど、
先程のようには乱れてはくれなかった。
暫く揉んでいると、母が俺の手の上に自分の手を置いたので、『ヤメテ欲しいってことか?、嫌がってるのか?』と思い
「嫌なの?」と聞いてみた。
すると、母は首を横にプルプル振ると「んふぅ」と吐息を漏らして「嬉しいのよ」と一言言ってから、信じられないことを言った。
「今日もお父さん、、帰って来ないから、好きなだけ、、、して」
俺は母のとんでもない発言に『まじかよ!』と若干否定的に思いながらも、
もう欲情しきって、痛いくらい勃起しまくっていたので、ここは素直になることにした。
俺は胸を激しく揉みしだきながら、母の股間に手を這わせた。
デニム生地のロングスカートだったので、触り心地も悪いし、捲くって中を触ることも出来なかった。

だから、俺は自分は座ったままで、母だけを立たせて「こっちを向いて、スカートを上げて」とお願いした。
母は少し顔を赤らめながら、ロングスカートを捲り上げてくれた。
スラリと真っ直ぐに伸びた長い脚、白い太腿が剥き出しになった。俺は生唾を飲み込みながら「もっと上げて」と指示した。
母はスカートを完全に捲り上げて胸の前で抑えた。ちょうど俺の目の前に、白いシンプルなパンツが露になった。
母は脚をぴったり閉じていたが、脚が細いため、左右の太ももの間に隙間が出来ていた。
俺は手を伸ばして、その太ももの隙間に手を入れて、母の内股を撫で回した。太ももの滑らかな肉の感触にクラクラきた。
両手を使って内股を撫で回し、時々、股間の方もまさぐったりしていると、いつの間にか母の脚が少し開かれていた。
俺は開かれた股の中央部を手の平でさすりながら、人差し指と中指で股の割れ目を弄くった。時に優しく、時に激しく、緩急つけて。
尻の方も揉みまくった。中指を尻の割れ目に食い込ませて穴をなぞったり、パンツを割れ目に食いこませてTバックの様にさせてから、両手で尻の肉を掴んだりもした。とにかく母の下半身を好き放題に触りまくった。
母は、パンツがクチュクチュ音がするくらい、びしょ濡れになり、足をガクガクさせて普通に立ってはいられなくなりながらも、
片手でスカートを捲り上げ、もう片方の手を俺の肩に置いて体を支えるようにしながら、ひたすら荒い息を漏らしていた。

「脱いで」俺がそう言うと、母は顔を上げてパンツに手を掛けた。「上からがいい、全部脱いで」。
母は無言でブラウスのボタンを外し始めた。白いブラジャーと胸の谷間が丸見えになると、母は、電気を消しに行った。
そして、暗闇で脱ぎ始めた。
先程の風呂場は明るかったけど、ほとんど裸を見てないし、リビングは薄暗かったので、まともに母の裸を見ていないことに気づいた。
「明かりを点けてよ、明るい所で見てみたい」
意外にも母は「それは駄目」と嫌がった。俺が少し残念そうに「分かったよ。点けなくていいよ。」と言うと。
母は「ごめんなさい。明日なら・・・」ぼそっと呟いた。
俺は『明日って・・えー?、明日も母はエロイことさせてくれるってこと?』とびっくりしながらも、これはスルーせずに確認しておこう!と考え、
「それって、明日は、明るい所で裸を見せてくれるってこと?」と尋ねてみた。
母は、なぜだか少し怒ったような口調で「見せるわ、何もかも、全部、見せてあげる」ときっぱり言った。
俺は母の声のトーンの変貌と、言ってる内容にビビッてしまい、次の言葉が出てこなかった。暫く無言でいると
暗闇から「徳君は?そのままなの?」と、今度は優しい母のいつもの声で催促してきた。俺も立ち上がって脱ぐことにした。

二人で全裸になって抱き合った。体をすり合わせる様にして、お互いの肌の温もりを確かめ合った。
俺は、母の滑らかな肌の感触を体全体を使って楽しんだ。
先程(食事前)のHよりは冷静になれたので、ただキスしたり体を触るだけでなく、唇や舌も使って母の体を愛撫した。
知識の無い稚拙な愛撫だった思う、それでも母は乱れてくれた。母は「あん、あん」悶えて、股間から水が滴るほど濡れていた。
そして、、、突然、俺のペニスを握り締めて、、、「入れて」と悩ましい声をだした。
俺は決めていた。母とエロイことをしていながらも、絶対に最後の一線だけは越えないと。
だから、母が何度か「入れて」と喘いだけど、俺はその言葉を無視し続けた。
母は切ない声で叫んだ「お願い・・入れて」「地獄へ落ちたって構わない」
「ああん、ああん、私が独りで行くから、あん、ああん、罪は全部背負って、地獄へ行くから、ああん」「お願い、抱いて」「お願い」
俺は、それでも、母を無視して、母の口を自分の唇で塞いだ。母は泣いてた。泣きながら俺の唇にむしゃぶりついて
もの凄い勢いでペニスを扱いてきた。俺は耐えられずに、すぐに射精してしまった。俺が精子を出し終わると母はキスから俺を解放して
今度は、俺の股間の方に顔を持っていった。気持ち良すぎて脳みそが溶けるかと思った。
母の柔らかい唇が俺のペニスの先っぽを咥えて、少しチュパチュパ唇でマッサージしながら、舌で亀頭の部分を転がしていたかと思うと、突然、
一気に奥まで飲み込んで、母は顔を上下に激しく動かした。
たまらずに、俺は、また射精してしまった。母の口の中で射精しても、母はペニスを離さず、ひたすら舐めたり、しゃぶったりしていた。
「うっあっ!」声が裏返った。俺は恥ずかしい声を出してしまった。母が玉を口に含んで吸い上げてきた。
「あっ」「あん」「あはん」恥ずかしいと分かっていても屈辱の声を出さずには、いられなかった。母は俺の尻の穴まで、ぺろぺろ舐めていた。
俺は、されるがままになって、腰を浮かしながら、恥ずかしい声をあげ続けた。母は、どんどんエスカレートしていき、胸をペニスに擦りつけたり
手と唇、舌と乳房を使って、俺の股間を刺激し続けた。何度、射精したか分からない、4回までは、なんとか数えられた。

気が付いた時は、朝だった。俺は毛布を掛けられてソファーで寝ていた。
母は朝食を作っているようだった。
俺が起き上がると、母は「おはよう」と昨晩のエロが嘘のように、爽やかな笑顔で挨拶してきた。当然、服もきちんと着ていた。
洗面所へ行こうと立ち上がると、自分が素っ裸のことに気づいた。明るいし、母は服を着ているのに、自分だけフルチンで恥ずかしくて
急いで洗面所へ行こうとした。しかし、母に止められてしまった。
母は「ご飯まで少し時間が掛かるから」と言って俺をソファに座らせた。「おい!」と文句を言おうとして「お」まで出かかった時には、母は
しゃがみこんで、朝立ちで反り上がった俺のペニスを咥えていた。「おい!」と言うはずが、「おはん!」と変な声になってしまった。
母は時々髪をかき上げるようにしながら俺の股間に顔を埋めていた。
昨日は真っ暗でよく見えなかったけど、朝になったので、俺のペニスを舐めてる母の美しい顔をはっきりと見ることができた。
「小夜子さんの楚々とした清楚な雰囲気、たまらないよな」
「あの清楚な顔で、スケベなこと色々させてみてえ」
父の部下たちの会話が頭を過ぎった。俺も奴らと同じか、、、男なら皆、思うのかな。。その時、俺は気づいてしまった。
父の奴!!清楚で美しい母に、朝っぱらから、しゃぶらせていたんだ!だから、母は今朝も当たり前のようにペニスに、しゃぶりついてる。
なんとも言えない感情が芽生えてしまった。俺は射精しそうになったところでフェラをやめさせた。そして、母の上品な美しい顔に向けて射精した。
精子を顔に浴びても母は、全く嫌がる素振りを見せなかった。俺はソファに浅く腰掛けなおして股を開いた。
「もう少ししてよ、昨日の夜みたいにして欲しい」母は再び俺の股間に顔を埋めた。
俺は玉や尻の穴にまで舌を這わせている母の清楚な顔をじっくり見ようと身を捩った。

その日は俺が帰宅すると、明るいうちから母は全裸になった。そして約束どおり、体を隅々まで見せてくれた。
俺は四つん這いになって足を広げている母に尋ねた。「昨日は嫌がってたのに、今日はこんなに丸出しになって、何でなの?」
「午前中、エステへ行ってきたの」「今日から通うことにしたから、徳君に嫌われないように綺麗になるね」
「バレーも、また始めることにしたのよ」俺が「あ、そうなの」と気の無い返事をすると
母は起き上がって俺の方を向いて「嬉しくはないの?」「お父さんは、好きだったのよ」。俺が”何言ってんだこの人”という態度を取ると。
母は少し恥ずかしそうに「私に裸で踊らせて、それを見たりとか、衣装も・・」と言った。
俺は母が言い終わらないうちに「そ、そんなことしてたの!」と叫んでた。俺は想像してしまった。
素っ裸でバレーを踊る母、レオタード姿の母を自由に弄ぶ父。。。興奮している自分が恥ずかしかった。

この日から母は俺のモノになった。
もともと寂しさからノイローゼだった母は、完全に俺に依存するようになった。
父が居ない夜は、毎回俺のベッドで裸で抱き合いながら眠った。
そして、毎朝30分程度、母はその美しい唇で俺のペニスに奉仕するのが日課になった。

母は俺の腕の中で何度も語る「幸せすぎて怖いの」「地獄だったのよ、徳君に嫌われて毎日独りぼっちで、寂しくて寂しくて地獄のような毎日だった」
「今は、こうやってずっと一緒に居てもらえる。私の作った料理を美味しいって食べてくれる。」「幸せすぎて不安なの、こんな幸せを知ってしまって、もし失ったら、もう生きてはいけない」
俺は、その度に「ずっと傍に居るよ」と答える。

俺の前で裸になるようになってから、母はどんどん綺麗になっていった。
そんな母の体を父も求めるようになった、父が家に帰る頻度はかなり多くなっていた。
忙しくても、母を抱きに帰ってくるのだ。
母が父の前で美しい体を露にして、スケベなことを散々されていると思うと、
俺の中で、ドス黒い感情がどんどん芽生えていった。

父が頻繁に帰宅するようになって俺の心に嫌なものが芽生えた。
後から考えると理不尽で、おかしい考えだと思うが、
それは嫉妬心というより、単に”母に裏切られた”という怒りのような感情だった。
俺は子供だった、特に心が幼かった。だから、そういった感情を隠すこともできずに、母に対する態度にもろに出てしまっていた。
当然、母はそんな俺の変化に気づいた。
「もうずっと前からお父さんに対して何の感情も無いのよ!あるとすれば、それは、徳君の父親だということ、そのことを思う時だけ、あの人を少しは愛しいと思うわ。あの人は徳君の父親。私の命より大切な貴方の父親なの。だから、黙って、あの人の好きなように・・・」母は泣いていた。
「別にいいよ。何、泣いてるの!俺は、何とも思ってないから」
「嘘よ。ここのところ、ずっと機嫌が悪いじゃないの!」
俺はつい思わず言ってしまった。
「そうかもね。気持ち悪いんだよ!お父さんに抱かれた後、俺とキスするなよ!たばこ臭いんだよ!キモイよ!」
母は、よほどショックだったのか完全に固まってしまった。涙までも止まって泣き止んでた。
母は弱弱しい声で「ご、ごめんなさい。。。もう、お父さんには、好きにさせないからっ。」と呟いた。
俺が黙っていると、「徳君が嫌がるなら、もうあの人の好きにはさせない。絶対に。」と母は断言した。
俺は、なんとなくムカついた。
「はい?何を言ってるの!そんなの無理に決まってるでしょ!やめるのが逆だよ。俺にベタベタしてくるのを止めろ!」
「・・・」
「・・・」しばしの沈黙後、母は、かなり取り乱した。
「好きなの。徳君のことが大好きなのよ。徳君に嫌われたら、もう生きてはいけない。そんなこと言わないで!」
俺は心の中で『うわっ、またノイローゼモードか。まずいな、これは』と思い
「分かったよ。分かったから落ち着いて!じゃあ、約束ね。お父さんには、もう抱かれない。俺は今まで通り。はい、解決!」

それから数日後、父が家に帰って来た翌朝、母の様子が少し変だということに気づいた。
すぐに、ピンときた。母を問い詰めると、あっさり白状してくれた。
特に母に執着しているわけではなく、むしろ最近はウザイとさえ思い、少し距離をおこうと思っていた。
しかし、ちょうど学校で嫌なことがあったのと、母の裏切りが重なってしまったため、少ない俺の許容量が爆発してしまった。
「嘘つき!約束を破ったんだね。もう貴女とは口を聞かないから!」
そう言って母の弁解には全く耳を貸さずに、朝食も取らずに予定時間よりも早く学校へ向かった。

誤解をされては困るが、家で母と「あん、あん」ちちくり合ってるだけが、俺の生活ではない。
当然、勉強や校内行事なども頑張っている。成績はトップクラスだし、学級委員もしてるし、しかも、今度、生徒会長に立候補しようとしていた。
しかし、ここで問題が起こった。全校で選挙をやる前にクラス内で立候補者を決めるのだが、このクラスレベルの立候補者が二人になってしまった。
話し合いで調整したのだが、俺も相手も、どうしても生徒会長に立候補したいと言って譲らない。
仕方なくクラス内で投票をした結果、人望が有りすぎたからか、3票差で俺は敗れた。
それでも俺は生徒会長以外の、書記や会計なんかでは、絶対に立候補したくないと言い張った。
この様に、学校で非常に嫌なことがあった。だから、約束を破った母に対して思いやりを見せることなど到底できなかった。

学校へ着くと、かなり早めに出てきたので、まだ誰も教室には居なかった。
俺は母のことでムシャクシャしていたので、通常の精神状態ではなかった。だから、つい出来心でやってしまった。
クラス内投票で俺を負かした憎き奴の机の中から、家に持ち帰らないで置いてあったノートや教科書などを掴んで、ゴミ箱まで持ってった。
そして捨てようとした。だが、その瞬間「何やってるんだよ!」。。。やってしまった。見られてしまった。しかも、当の本人に。
俺は謝った。それしかできなかった。散々、詰られた。最低な奴だ、卑怯な奴だと。分かってるよ、俺は最低な奴だ。
その憎き奴は言った「あんな綺麗なお母さんがいるのに、お母さんも悲しむぞ!」と。
俺は急に思い出した。そういえば、この憎き奴・・松原は、以前から母のことを気に入っていたのだ。

「本当に、ごめん。今回こと、母からも松原に謝罪してもらうよ。明日にでも、うちに来ない?」
松原は「え?」という表情をした後「謝罪とかは別にいいよ。お邪魔して良いなら、普通に行くよ」と、乗り気なご様子。
「分かった。謝罪は要らないんだね。じゃあ、母には、お願い事でもしてもらおうかな。なんとか会長は辞退して、書記で出馬して下さいって」
松原は「何言ってるの?それは、もう決まったことだろ!」と、ご立腹なご様子。
「駄目かな?たとえば、うちの母が素っ裸になってお願いしても駄目?」
松原は一瞬、ぽかーんとなって、「ば、ばかなこと言うな!何言ってんだ!お前は」と、顔を真っ赤にしてご立腹なご様子。
「ごめんごめん。だけど松原が会長降りるなら、本当に母を裸にすることはできるよ。流石にSEXは無理だけど、おっぱい触ったりとかしてみない?」
松原は赤い顔をさらに赤くして「自分の母親だろ!本気で言ってんのか?そんなこと本当にできるのか!」と、あれ?最後、少し興味を示したご様子。
「だから、別に、やらせるわけじゃないし。何、興奮してんの? 裸を見せて少し触らせるだけだよ。鼻息が荒いぞ。恥ずかしい奴。」
松原は完全に固まってしまった。何かを考えているようだった。母の姿でも思い出していたのだと思う。
「マジで、あの綺麗なお母さんが裸か・・・。いや、有りえん!」と、首をプルプル振って煩悩を振り払ってるご様子。
「有り得るんだよ。それと、ただの裸じゃなくて素っ裸ね。覗きでもないぞ、ちゃんとお前の見ている前で、ブラジャーもパンツも脱ぐんだよ。」
「そ、それ本当なのか?そんなことが本当にできるのか?」と、鼻息荒く生唾ごっくんしているご様子。
「だから、本当だよ。鼻息が荒いよ。この変態!」
「鼻息荒くもなる、ていうか、お前に何を言われてもいい。あのお母さんの、、ハ、ハダカが見れるなら・・。」と、完全に興奮状態のご様子。
「で、どうする?きちんと返事が聞きたいな。明日、母とHなことしてみる? それとも生徒会長になる?」

帰宅して玄関を開けると、母が玄関で蹲っていた。
母は俺の顔を見たとたんに飛びついてきた。
「徳君、ごめんなさい、お願い!話を聞いて!お願い・・」
俺はその言葉に返事をせずに、無言で母をぎゅっと抱きしめた。
母は驚いた様子で何か言おうとしたが、口を開く前に、俺が唇で塞いだ。
母は一度大きく目を開けたが、すぐに目を閉じて、その後、狂ったように唇を貪ってきた。
俺は、しばらく母の好きなようにさせていた。
「ハア、ハア、徳君、ごめんね。ハアハア、本当にごめんね。」少し落ち着いた母は、昨夜の裏切りを吐息交じりに何度も謝った。
俺は頃合を見て「お母さん、ごめん!俺の方こそ謝らなきゃならないことがあるんだよ。本当にごめん!」と切り出した。
「え?徳君、いったいどうしたの?」
「どうしても聞いて欲しいことがあるんだけど、話聞いてくれる?」
俺は携帯の画面を母に見せた。母と二人で撮った写メを何枚か見せた。
特にエロイ写真ではなくて、母が俺のほっぺにチュウしているものや、抱き合ってるもの。
若干のおふざけで俺が母の胸を揉んでるもの、母が俺の股間を触ってるものなど、全て服を着ているし、ごく普通の恋人どうしが撮る様な写真だ。
「あら、なんだか恥ずかしいわね。ついこの間なのに懐かしい。この写真がどうかしたの?」
「同級生の松原に見られちゃったんだ。」
「え・・そんな」
「色々詮索されて、お母さんと愛し合ってることも白状しちゃった。ごめん!」
「えっ・・そうなの」不思議なものだ、大問題なはずなのに『愛し合ってる』という言葉に反応して、母の目は嬉しそうに輝いた。
「松原に脅されたよ。写真もコピーして獲られた。お父さんや、先生や皆ににバラすって言うんだ」俺は泣きべそをかいて続けた。
「こんな写真が出回ったら生きてはいけないよ」
母は少し考えているようだったが、すぐに、真剣な形相になって
「そうね。無理やり離れ離れにさせられるわ、きっと」 え?お母さん、そこまで考えちゃうか?と俺は疑問に思ったが、そこはスルーして。
「う、うん。そうだね。それ以前にお父さんに知られたくないし、母親とデキてるなんて学校のみんなに知られたら、俺はもうお終いだよ」

「なんとかするしかないわね。その子は、いくら欲しいって言ってるの?、」
「お金じゃないんだ、松原が求めてるものは。知らないと思うけど、松原は以前からお母さんに憧れていたんだよ!
明日、松原をうちに連れて来るから、その時、お母さんに奴の相手をして欲しい」
「相手?構わないけど・・・」
「そんなに、あっさりOKしないでよ。裸になるんだよ。裸になって松原の言うことを何でも聞かなきゃならないんだよ。本当にいいの?」
「裸って・・・まさか、、、無理よ。そんなの。そんなこと許されないわ」
「いや、最後までじゃないよ。松原は裸を見て少し触りたいと言ってる。SEXは駄目だって言ってあるから。
本当に、ごめん。俺のせいで、こんなことになって、ごめん」俺は土下座して、ひたすら頭を下げた。
「徳君、頭を上げて!そんなことしなくていいから。私がいけなかったのよ。
徳君と仲良くなれて嬉しくて、つい、あんな写真を撮ってしまって。少し考えたら想像できることなのに・・
分かったわ、松原君のことは任せて、裸でも何でもなって、必ず、写真を返して貰うから、ね、もう頭をあげて」
「ごめん、本当に、ごめん」俺はなぜだか涙目になっていた、俺って役者か?。

翌日学校へ行くと早速、松原が近寄ってきた。
「今日のことだけど・・・」
「うん、終わったら一緒に帰ろう」
「あっああ、うん、ありがと。えっと、、、相談があるんだ。」
「相談って?」
「今日さ、俺1人だと、緊張して、恥ずかしくて、どうして良いか分からないから、本間も一緒に行っちゃ駄目かな?」
「はあ?、駄目に決まってるだろ!何、考えてんの!」
「いや、そうなんだけど、1人じゃ無理だよ、なんとか頼むよ」
「意気地なし! どうしょうもない奴だな!おまえ!」
「ごめん。何て言われても仕方ないよな。俺たち、選挙でお前の応援者になるよ。まだ、やりたい人が居なかったよね?
応援演説は俺に任せてくれ。死ぬ気で頑張って、必ず当選させるから」
「お前、書記に立候補するんだろ、立候補者は応援者になれないだろ!」
「立候補やめるよ、うちのクラスからは、お前1本に絞って、一丸となって頑張ろうぜ!俺が音頭を取るからさ」
「それで、今日、本間も許せってか?」
「頼むよ。」
「ったく、しょうがない奴だな。働いてもらうぞ、死ぬほど」

放課後になり、松原と本間を伴って帰宅した。
母は玄関で俺たちを出迎えてくれたが、俺に笑顔で「お帰り」と言うと、
感情のこもらない冷たい目で、松原と本間を一瞥して、「こんにちは」と一言だけ言った。
松原達が緊張してガクブルしながら挨拶してるのも聞かずに背を向けてリビングへ行ってしまった。
俺は、まずいと思って、すぐにリビングへ行き、母に耳打ちした「頼むよ。あいつ等が不愉快になったら、俺はお終いだよ」
母は、はっとした感じになり「ごめんなさい、徳君を苦しめてる子達だと思うと憎らしくて・・」
母はすぐに廊下まで戻ると笑顔で「どうぞ、こちらに」とリビングに二人を案内した。
母がキッチンへ行くと、松原達もやっと緊張を解いた。
「久しぶりに会ったけど、メチャクチャ綺麗だな」
「冷たい雰囲気なんて、本当に市川寛子そっくりだよ。いつも兄貴とテレビで見てるよ」
俺が冗談っぽく「んじゃ、早速、チンコに頬ずりでもしてもらうか?」と言うと
松原は、かなり大きい声で「ばかー」と叫んでしまって、慌てて口を押さえて真っ赤な顔になった。

母はなかなかリビングへは来なくて、やっと来たと思ったら、お菓子を置いて、すぐにまたキッチンへ行ってしまった。
二人とも落ちつかない様子で、俺も何だか落ち着かなくなってきた。
そんな時、母がリビングへ顔出して「飲み物は何がいい?」と聞いたので、俺は思わず
「そんなのいいから、早くこっちへ来てよ、待ってるんだから!」と言ってしまった。
母は、「ごめんなさい、そうよね」と言うと、俺たちの方へ来た。
そして、松原と本間を見ながら、「どうすればいいの?」と尋ねた。

二人ともオドオドして何も言わないので、痺れを切らせて、仕方なく俺が言った。「とりあえず、脱いでもらうか?、お母さん、脱いじゃって!」
母が無言で脱ごうとすると、松原は慌てた様子で叫んだ「いえ、脱がないで下さい!」
「そ、そのままで、そのまま、少し眺めてても良いですか?」 
「はい?そのままって?服を着たままか?そんなの見てどうするの!」思わず俺は叫んでしまった。
「いいんです。よく見たいんです。」松原はなぜか敬語で、そう言うと立ち上がって、食い入るように母を眺めた。
本間も立ち上がった。母の周りを回ったりしながら、じっくり母の体を眺めている感じだった。
思わず出てしまったのか「綺麗です。凄い綺麗です。テレビで見るよりも、だんぜん綺麗です」と言ってしまい、
慌てて「あ、すみません、アナウンサーでそっくりな人がいるんです」と真っ赤な顔で取り繕ってた。
生唾を飲み込みながら、真剣に母の姿を眺めている彼らを見ていたら、つい俺も口が滑ってしまった。
「お母さん、そのままじゃ芸がないから、何かポーズとかとってみたら?」母が「う?ん」と考える仕草をすると、
「いいんですか!でしたら、こうやって髪をかき上げてもらえますか?」と、すかさず松原が指示した。
「お?」と二人の声が聞こえた。俺はアホか、裸でもないのに、と思った。
突然、本間が中腰になって、「駄目だ、ごめん、トイレ」と慌てた様子で廊下へ出ようとした。
「お前、馬鹿か、トイレで抜いてどうすんだよ!」思わず言ってしまった。
すると恥ずかしそうに松原が「俺、何回か、もう出しちゃったよ」と。馬鹿かこいつら!と、なぜだか純情すぎる彼らが腹立たしく思えて
「こうするんだよ!」と言って、母の胸を鷲づかみにして、思いっきりキスをした。二人の熱い視線を意識して
俺はキスをしながら、母の着ているニットをまくって、バンザイさせて、素早く脱がせた。二人の歓声が聞こえたような気がした。
そしてブラの上から胸を揉み、キスした。
どのくらいそうしていたか、母が少し気分を出してきたところで、止めた。
俺はブラの肩ひもを触りながら「全部、脱いじゃって」と母に言ってから、
後ろを振り返って、松原達に「もういいだろ?裸になっちゃっても」と尋ねた。
二人は、同時に生唾を飲み込んで、無言で、こくりこくりと頷いた。
(つづく)

萌ちゃん 7








春になって僕と萌ちゃんは中2になった。
萌ちゃんは165cmまで身長が伸びた。

僕も背が一気に伸びて萌ちゃんにあと10cmくらいまで近づいた。
声も萌ちゃんと同じ高さだったのが低くなって高い声が出しずらくなった。
そしてオナニーもおぼえた。

射精したこともオナニーを始めたことも萌ちゃんには正直に話した。
オナニーしてからエロいものに対しての考え方が変わった。
少し大人になったのかもしれないが完全に猿になってしまった。

おかずにしていたのは今までにあった萌ちゃんとの数々のエッチな出来事。
完全に萌ちゃんも性の対象として見るようになっていた。

来る日も来る日もオナニー。毎日しても物足りなかった。
いっしょにAV見たあと、萌ちゃんが僕を追い返すように帰宅させたのも
オナニーをおぼえてからはその気持ちが理解できた。

とにかく未知のセックスというものがしたくてしたくてたまらなかった。
僕はその欲望を萌ちゃんにぶつけた。
エッチっぽいことが好きな萌ちゃんもなぜかその要求だけはOKしなかった。
僕はその理由がわからずイライラしていた。

その頃、萌ちゃんは毎日遅くまで勉強をしていた。
志望校が決まったからしばらくは勉強に時間を割きたいと言う。
僕は萌ちゃんの家に行く回数を減らされ、それがまたイライラの原因になった。

「萌ちゃん、エッチしようよ。」
「それより雄太君も勉強してよ。いっしょの高校行こうよ。」
そんな会話の繰り返し。

萌ちゃんの目指す高校は県でも有数の進学校。
僕が到底行けるところではなかった。
萌ちゃんの家に行くのも勉強を教えるならいいよという条件付きになった。
その頃の僕はそれが不満だった。

「ねえ萌ちゃん、何でそんなに真面目になっちゃったのさ。つまんねえよ。」
「雄太君、私たちもう中2なんだよ。勉強しないとダメだよ。」

今思うと、あきらかに萌ちゃんの言うことが正論。
でも当時の僕は精神的にまだ子供でそんなことが理解できるわけもなく...

予想通りの大ゲンカに発展。
当時のふたりの状況を見ればそれは避けられるわけもなかった。

しばらく口をきかない日が続いたが、僕が痺れを切らし萌ちゃんに詫びた。
「ひとつ許すための条件がある。」
萌ちゃんが僕の前に仁王立ちになって言った。
萌ちゃんの目指す高校に二人とも合格できたらセックスしてもいいということだった。

人参をぶら下げられるとやる気を出す僕は勉強を始めた。
成績の悪い僕は毎日萌ちゃんの家に行っては勉強の毎日。

少しずつではあるがあんなに悪かった成績も上がって顔つきまで変わってきたらしい。
「雄太君、すごいじゃない。教えがいがあるわ。」

萌ちゃんは成績優秀、スポーツも万能。学校内でも人気者。ボーイッシュで可愛い。
学校創設以来、初の女子生徒の生徒会長誕生か?と言われるほどの華のある生徒。
でも毎日僕に付き合ってくれる。うれしかった。

クラスの男子にはあんなチビ猿のどこがいいんだと言われていたが萌ちゃんは
「だって好きなんだもん。」
の一言しか言わなかった。

秋も深まったある日。僕と萌ちゃんは同じ身長になった。
寝ているとあちこちの関節が痛かった。
もうチビ猿と言われることはなくなった。

「すごおい。これからは私より大きくなるんだね。」
萌ちゃんはすごく喜んでいた。

「萌ちゃんって身長いくつなの?」
「うーん...166cmかな?それから伸びてない。」
萌ちゃんの身長はある時期から伸びなくなった。

ある日のこと。萌ちゃんから電話があった。
たまには息抜きしにおいでよという連絡。
僕はそれもいいなと思って萌ちゃんちに向かった。

行ってみると
「一日だけ、エッチなことしてもいいよ。」
ということだった。

「ねえ、毎日勉強してるご褒美にセックス以外だったらいいよ。」
「ホント?どんなことでもいいの?」

「うん。」
「ホントは萌ちゃんがエッチなことしたくなってきたんじゃないの?」

「違うよ。雄太君の...」
萌ちゃんの気が変わるといけないと思い、追求するのをやめた。

「じゃあねえ...僕、オナニーするようになってからずっと思ってんだけど...」
「うん。」

「女の子のオナニーってどうやるのかなあと思って。」
「え?」

「だから萌ちゃんのオナニーしてるとこ...」
「え?ダメ、ダメ。」

「まだ全部言ってないけど...」
「私はオナニーしないから。」

「え?しないの?」
「うん...しないしない。」

「だってさっきセックス以外だったら何でもいいって。」
「そうだけど...」

「じゃあ、ウンコしてるとこ。」
「え?何でそんなとこ見るの?」

「ウンコはダメ?」
「当たり前じゃん。」

「じゃあ、おしっこは?」
「それもダメ。」

「みんなダメじゃん。」
「いや、そんなことないよ。それ以外なら。」

「じゃあオナニー。」
「ええ?やっぱりそこに戻っちゃうの?」

「何で?何でもいいって言ったじゃん。」
「え...でも...さすがに...オナニー見せるのは...」

「萌ちゃん、実はしたことあるんでしょ?」
「私?...ない...よ。」

「ウソだ。してそうだよ。」
「えー...」

「したことあるでしょ?正直に言ってよ。」
「まあ...ないことも...ないけど。」

「ほら、やっぱしてんじゃん。」
「そんなにちょこちょこしてるわけじゃないけど。」

「ダメ?」
「そんなこと言ってくるなんて思ってなかったから...」

「約束破るの?」
「雄太君、もしかして誘導尋問?」

「そんなことないよ。ひどいなあ。」
「じゃあ、じゃあね、雄太君と私とお互いにするとこ見せ合うのはどう?」

「え?僕もするの?」
「うん。それならひとりでして見せるよりはマシだから...」

「そうかあ...まあいいかな。どうせ毎日してるし。」
「どうやってしようか...」

「じゃあ、萌ちゃんも僕もベッドにあがって向き合ってするのはどう?」
「うん...いいけど...やっぱり恥かしい。」

「僕もするんだからいいだろ。」
「う...うん...」
僕と萌ちゃんはベッドにあがって向かい合った。

「どうしよう...」
「まず服脱ごうよ。萌ちゃん先に脱いでよ。」

萌ちゃんが先に脱ぎ始めた。
僕も脱がなければいけないのだが萌ちゃんの脱ぐ姿を目に焼き付けたかった。
やがて萌ちゃんは下着姿になった。
そのあと僕もパンツ一枚になった。

「何か暑くなってきちゃった。」
「そう?」

萌ちゃんは胸の谷間がすごかった。しばらく見ないうちにいろんな所が成長していた。
「ねえ、雄太君はどうやってんの?」
「こうやって...最初はパンツの中に手を入れてシコシコって。」

「私はねえ...こうやってブラの上から胸を揉んで...」
「すごい...前にみたビデオの女の人みたい。」

「そんなこと言われたら恥かしいよ。」
「いいからいいから続きやってよ。」

萌ちゃんはパンツの上からアソコをさすり始めた。目を閉じている。
「そこってやっぱり気持ちいいの?」
「うん。すごくエッチな気持ちになるの。」

「僕、パンツ脱いでいい?」
「うん、いいよ。」

「ねえ、アレ出そうになったらどうしよう。ティッシュある?」
「あ、いよいよ出るとこ見せてくれるんだね。」

「出そうになったらそれを受けるものいるよ。」
「うーん...そうだなあ...」

「ねえ、ティッシュ出してよ。近くに置くから。」
「よーし、私が受け止めてあげる。」

「受け止めてくれるの?どうやって?」
「うーん...秘密。」

「すごい飛ぶんだよ。大丈夫?」
「大丈夫だよ。少しくらい飛び散っても。」

「ホントにいいの?ティッシュなしで。」
「うん、出そうになったら言って。」

「どうやるのかわかんないけど...じゃあ、始めるよ。」
僕は全裸になって固くなったものを萌ちゃんの前でしごいた。

「萌ちゃんも下着取ってよ。」
「うん。ひさしぶりに裸見られるから恥かしいな。」

萌ちゃんがブラを取った。胸がすごく大きくなってた。
そしてゆっくりパンツも脱いだ。
僕はもうその時点で発射しそうになったので手をを動かすのをやめた。

「あれ?動かすのやめちゃったの?」
「もう...萌ちゃんの裸見ただけでいきそうだから...」

「もういきそうなの?早いよー。どうするの?」
「萌ちゃんするとこ見てるよ。」

「ええ?私だけするの?恥かしいよお。」
「いいから、してみてよ。」

「あんまりじっと見ないでね...」
「うん。」

萌ちゃんはあまり胸にはさわらずアソコを中心に刺激し始めた。
クリのあたりを指で上下にさするようにしている。

「萌ちゃん、近くでみていい?」
「近くに来るの?恥かしい...」

「ダメ?」
「うん...いいよ...」

僕はベッドから降りて萌ちゃんのアソコに50cmくらいの距離まで近づいた。
何かモアっとしたような匂いに包まれた。

目の前でせわしなく動く萌ちゃんの手。快楽を求める女の子が目の前にいる。
萌ちゃんの息が激しくなってきた。

「ねえ萌ちゃん...」
「ん?」

「ここ、ちょっとだけ舐めてみていい?」
「え?舐めるの?」

「前に見たビデオで舐めてたからちょっとやってみたい。」
「恥かしい...」

「あの女の人気持ちよさそうだったし。」
「お風呂入ってないから汚いよ。」

「汚くないよ。萌ちゃんのなら。」
「恥かしいなあ。」

「前に舐められるの興味あるって言ってなかったっけ?」
「うん...まあ...ね。」

「ちょっとだけだから。」
「うん...じゃあ。」

萌ちゃんが手をどけた。僕は萌ちゃんの指先があった場所にあるポツンとしたものに
舌を這わせてみた。

「いやあん、ちょっと...ダメ...ダメ。」
萌ちゃんがいきなり反応した。僕はわれめにそって舐めてみた。
ヌルヌルが舌につくとしょっぱいような生臭いような味わったことのない感じだった。

「あっあっダメ...いやあん...ううん」
一度下のほうまで降りた僕の舌はまた上に向かって進んだ。
またポツンとしたところまで来ると円を描くように舐めてあげた。
そこは女の子が一番気持ちのいいクリトリスということが確認できた。

どんどん萌ちゃんの喘ぐ声が大きくなって行く。
隣の部屋まで聞こえるほどだった。
僕はオナニーで声を出さないので女の子の喘ぐ声がすごく新鮮だった。

「ああん、ダメ...雄太君やばいって。」
何となくコツがわかった僕は無言でその場所を舐め続けた。
反応をみながら強弱をつけてあげた。萌ちゃんの太ももはしっとりと汗をかいている。

「ダメ、い、いっちゃうっ。」
突然、萌ちゃんの腰がグーンと持ちあがった。
いきなり僕の目の前には萌ちゃんのお尻の穴がアップになった。

萌ちゃんの体がビクンとなってドスンと腰が落ちてきた。
ぐんにゃりと萌ちゃんの体から力が抜けた。

「萌ちゃん大丈夫?」
僕は萌ちゃんの顔を覗き込んだ。
萌ちゃんはハアハアとスポーツをしたあとのように息をしていた。

「萌ちゃん、いっちゃったの?」
「うふふ。うん...」

「起きれる?」
「うん。よいしょ。」

「気持ちよかった?」
「うん...とっても気持ちよかった。舐められるのクセになっちゃうかも。」

「ねえ、セックスしようよ。」
「ダメ。それは高校に合格してから。そのかわり...」

「ん?」
「私もしてあげるから。」

「え?いいの?僕の方が臭そうだよ。」
「いいよ。雄太君のだから。」

萌ちゃんは僕の固くなったものを握りしめて上下にしごき始めた。
僕の興奮度は一気に高まった。
そして驚いたことに萌ちゃんは僕のを舐め始めた。
オナニー見せ合うはずがお互いの性器を刺激し合っていた。

「うっうっ。」
「気持ちいい?」
先っぽが萌ちゃんの口の中に入った。萌ちゃんの舌が亀頭を刺激しながら
手が僕のものをしごいている。

「やばい、もう出るよっ!!!」
萌ちゃんが頭を縦に振った。

「いいの?」
萌ちゃんがまた頭を縦に振った。口の中に出してもいいということらしい。
僕はそのまま思いっきり射精した。精液が萌ちゃんの喉に直撃した。

「グホッ!!」
「あ、大丈夫?」

「ゴホッゴホッ!!エホッエホッエホッ!!!ゴホ...」
萌ちゃんは激しく咳き込んでいる。
萌ちゃんの口から飛び出た僕のチンチンから大量の精液が出続けた。
受け止めるものがない精液は萌ちゃんの布団に上に落ちた。

「萌ちゃん大丈夫?はいお茶。」
「...」

萌ちゃんは声を発することができないようだ。
目に涙をためている。

萌ちゃんはお茶を口に含んだ。
しばらくしてやっと話ができるようになった。

「大丈夫?。」
「すごい匂い...ごめんね...むせちゃった...ゴホッ」

全然声になっていない。

「それに...萌ちゃんの布団にこんなにたくさん...怒られるよ。」
「大丈夫...自分で洗うから...」

「もうこんなことするのイヤになった?」
「ううん、大丈夫...今のは予測してなかったから...」

「萌ちゃん...」
「大丈夫だと思ったんだけね...まさか喉に来るとは思わなかった。」

「何でこんなことしようと思ったの?」
「パパの...見ちゃった...」

萌ちゃんと僕の久しぶりのエッチな行為は萌ちゃんが咳き込んで終ってしまった。
僕はますます萌ちゃんとセックスするのが楽しみになった。
志望校に絶対合格してやろうと心の中で誓った。

真面目な女子のスカートが短くなった理由

自分達が通っていた高校は、わりと校則がゆるかった。
だから入学後に、スカートの丈を短くする女子はどんどん増えていった。
女子高生の短いスカート姿は、それまで生きている中で何度も見てきている。
きっと当り前のことなんだろうなと思い、特に気には留めなかった。
だけど、自分が入学してから2カ月後の6月。
クラスメイトのTさんまでもがスカートを短くしたときは、さすがに驚いてしまった。

いくらゆるいとはいっても、当然ながら校則に一応の基準はある。
スカートの長さについても、きちんと膝丈と決まっていた。
Tさんは小学校も中学校も、自分と同じ学校に通っていた。
宿題を忘れた事が一度もない、とても真面目な性格の女の子だ。
そんなTさんが、膝小僧がきれいに見えてしまう長さのスカートを履くようになった。
真面目のかたまりのようなTさんが、自分から校則違反を犯すなんて。
少なからずショックを受けたのを、よく覚えている。

Tさんは服装検査がある日だけは、きちんと膝丈まであるスカートを履いて登校してきた。
でも検査がない日のTさんのスカートは、いつも膝が丸出しになる長さだった。
高校入学後に内面の変化があって、Tさんの中で何かが変わってしまったんだろうか?
けれどもTさんの日常の生活ぶりを見る限り、表面上は何も変わっていないように見えた。
生真面目で、他人には優しくて。
不思議に思い続けてはいたものの、改めてわざわざ尋ねるのも何となく気がひける。
そんなこんなでTさんに理由を聞けないまま、時はただただ過ぎて行った。

そして半年が経って、12月。
寒い寒い冬がやってきた。
そんな寒い日々の生活の中でも、女子生徒達のスカートは短いまま。
Tさんも同様に、膝が丸見えになる長さのスカートを履き続けていた。
そして、掃除当番でTさんと一緒になったある日のこと。
別館の階段を掃除しているTさんが、寒そうにしながら言った。

「冬ってヤだな…。脚が寒くて毎日がつらいよ…」
そりゃ、膝小僧を丸出しにしてれば寒いに決まってる。
余計なお世話かとも思ったが、自分はTさんに提案してみることにした。

「寒いならスカートをもうちょっと長くしたら?結構違うんじゃない?」
「うん…それはわかってるの。でも、無理かも」
「無理?どうして?」
「どうしてって言われても…。どうしても」
「だって脚が寒いんでしょ」
「うん…。寒いよ」
「我慢しないで、長いの履けばいいじゃん」
「でも…」

何やら煮え切らない様子のTさん。
そんなTさんの態度に、情けないことに自分はイライラっときてしまった。
そして自分は若干キツい口調で、Tさんに言葉をぶつけた。

「結構前から思ってたんだけどさ。そのスカート、はっきりいってTさんらしくないと思う」
「え?」
「だってさ。どっからどう見ても校則違反でしょ、その長さ」
「…それは」
「僕の知ってるTさんは昔からずっと、とっても真面目で自分に厳しい人だった」
「え…」
「何かイヤなんだよ。Tさんが学校で短いスカート履いてるの。堂々と校則破ってるの!」

結構厳しい言葉を立て続けにぶつけたと思う。
今考えると、イラついたのはこの時のTさんの態度じゃなかったのかもしれない。
昔からずっと真面目だったTさんが、平気で校則を破り続けて何ともない顔をしてる。
そのことに、内心ずっとイラついていたのかもしれない。

「だって、だって…!」
自分が浴びせた言葉の暴力の数々で、顔をくしゃくしゃにゆがめるTさん。
そして。

「だってしょうがないじゃない!膝がくすぐったいんだもん!」
涙声の告白が、Tさんの唇から発せられた。

「え?くすぐったい?」
完全なる予想外の返答に、自分はしばしポカーンとなってしまった。
「うん…。くすぐったい」
Tさんはうつむくと、涙交じりの声で言葉を続けた。
「中学の頃は何ともなかったの。でも高校に入ってから急に、膝の裏に当たるスカートの裾の感触が気になってきちゃって…」
話しながら、Tさんの顔はだんだんと赤く染まっていった。

「友達と話してる時に、何回かスカートの裾に膝の裏をくすぐられたことがあって…」
「………」
「ピクってなっちゃったり、変な声出しちゃたりして。すごく恥ずかしかった」
「そういう…ことだったのか」
「寒さは頑張れば耐えられるからいいの。でも、くすぐったいのはどう頑張っても耐えられなくて…」
「そりゃ…そうだよね」
「わかってくれる…?服装検査の日に膝丈まであるスカート履くの、結構真剣に憂鬱なの…」
そしてTさんはしょぼん、と肩を落とした。
「私だって本当は、校則違反なんてしたくない…。だけどくすぐったくて、どうしてもガマンできないの…」

Tさんの告白を聞いた後、自分の心の中は罪悪感でいっぱいになった。
「ごめん。そんなに深刻な事情があったなんて全然知らなかった。本当にごめん。酷いこと言ってごめん!」
自分はTさんに深く、深く頭を下げた。
Tさんはハンカチで涙に濡れた目尻を拭うと、首を左右に振った。

「ううん、いいよ。むしろ、嬉しかった」
「嬉しい?どうして?」
「こんな私のこと、真面目だなんて。そんな風に見てくれてたなんて、全然知らなかったから」
そしてTさんはにこりと微笑むと、自分と同じように頭を深く下げた。
「ありがとう。私なんかをずっと見てくれていて」

ああ、よかった。
やっぱりTさんは、Tさんのままだったんだ。
安心すると同時に、Tさんのお礼の言葉がどうにも照れくさくて恥ずかしくてたまらなくなる自分だった。

そして。
「ね。もうすぐ期末テスト、始まるよね」
「え?ああ、そういえば」
「もし、もしよかったらでいいんだけど…」
「え?」
「次の日曜日、一緒に図書館で勉強したりとか、しない?」
Tさんはおずおずと、自分に向かって右手を伸ばしてきた。

予想外の誘いだった。
「どうして僕と?」
「だって○○君って…」
Tさんは目を伏せ、ゆっくりと言葉を発した。

「私よりもずっとずっと、真面目な人だから。そんな人と一緒に…」

差し出されたTさんの手を、自分は右手できゅっと握り返す。
「ありがとう。本当に…嬉しい」
Tさんの柔らかな右手の温もり。
それはTさんの心のように、とてもとても温かいものだった。

   ※   ※   ※

巷に溢れかえる、短いスカートを履く女子高生達。
彼女達の中にもTさんのように、膝のくすぐったさに苦しめられてきた子がいるのかもしれない。
そういえばTさんは1つ、大きな誤解をしてると思う。
だって自分がTさんより真面目だなんて、どう考えてもあり得る訳がないのだから。

中学のときに肉体関係のあった女の先生と 高校編

じゃあ、高校からオレの上京辺りまでの話を書きます。

オレは無事第一志望だったE高校に合格した。
U美の住む街にあるたった一つの高校に合格したことを伝えると、U美は自分の事のように喜んでくれた。
4月になり、入学。初めて会う友達、初めて見る環境…。凄く刺激的だったなあ。
U美に宣言した通り、オレは野球部に入部した。
E高校野球部は強くもないが弱くもないレベル。
一応進学校をうたっていたので、練習は量より質みたいな感じだった。
中学で死ぬほど練習させられ、自分の時間など殆ど持てなかったオレには、
あまりに余りすぎる時間を与えられることになって、正直その時間をどう使えば良いか分からなかった。
平日だとU美も忙しくて会えない…。

「な?んか暇なんだよね」高校生活に慣れた頃の日曜だったと思う。
オレはいつものようにU美と会っていた。一戦終えてベッドに横になり、怠そうに話した。
「学校始まっていきなり?(笑)いけませんねぇ(笑)」いつものようにオレの肩口に頭を乗せてU美が言った。
「何か、時間持て余してるんだよね」
「それを勉強に当てれば?(笑)」まあ言う通りなんだけどw
ついこの前まで受験勉強してたのに、引き続き勉強なんて、志の高くないオレには苦痛そのものだ。
「何かさあ、こう鬱憤を吐き出せるようなことはないかなぁ…」
「もうすぐ、夏の大会始まるんじゃないの?」確かに高校初の夏の大会が迫っていた。
「いきなりレギュラーなんでしょ?」先生が顔を動かしてオレを見つめる。この顔が何とも可愛い。

E高校には、Y中の同級生で野球部のレギュラーだったのがオレの他に3人いた。つまり合計4人。
みんな夏の大会からレギュラーほぼ当確だった。
「何だっけ?ボール違うんでしょ?軟式から硬式だっけ?それはもう慣れたの?」
「うん…まあ…」
「先ずは甲子園を目指せば?(笑)違うことはそのあと考えれば良いじゃない」
というような会話でとりあえずオレは夏の大会までは他の事は考えないようにした。
オレの最初の高校野球の夏の大会は、ベスト8だった。
東北大会2位のY中から、当時レギュラーだった4人が入ってるし、その中にはエースもいた。
まあ妥当な結果かなとオレ達は思っていたが学校は大いに盛り上がった。
夏休みが明けて9月、2学期が始まった。

野球は秋季大会、つまり翌年3月のセンバツに向けた大会が始まっていたが、
特に甲子園を大目標に掲げていないうちの野球部は、至ってごく普通の毎日、つまり暇な毎日だった。
9月の終わりにはオレの誕生日がある。その年はちょうど土曜に当たり、夕方からU美が手料理で祝福してくれた。
「16歳。おめでと?」メシの席でU美が頭を撫でながら言った。オレは照れ臭かった。
「何か美味しいレストランでご馳走しようと思ったのに、私の料理で良いの?」
「美味いレストランじゃん。ここ」この台詞をU美は相当嬉しかったらしく、苦しいほど抱きしめて、キスをしてくれた。
「16歳の初キスですね(笑)」
「うっせーよ」どうもオレはこういう展開が苦手だ。

「洋菓子苦手だろうけど、今日くらいは食べるよね?(笑)」
「いや…ケーキはちっと…」
「お手製ですけど?」
「(;゚д゚)…………頂きます」
「甘さは控えてあるからね」
「ふーん」オレは甘いとかそんなんじゃなくて、生クリームがダメなんだよぉぉぉぉ!とは言いつつも、
折角のお手製、美味しく頂きましたよ…涙目になりながら…
「今日はセンセの体もプレゼントしちゃいま?す」何かめっちゃハイ。
「…中古か…」いきなりビンタきた。
「中古とか言うからよ。もういいっ!エッチ無し!」
「ああごめんごめん。U美の綺麗な体を触りたいな」軽く棒読み。
「そそ、分かれば良いのよ」先生は満足そうにオレの背中を押して風呂へ連れった。

いつも通りの風呂、セックス、この辺りは割愛させていただくことにして、
エッチが終わった後のベッドでの会話からリスタート。
「16歳の初エッチはどうだったかな?」
「何でU美がハイなってんだよ。まあ別になるのは良いけど、チンコに噛み付くなよ」
「16歳初の歯型(笑)」冗談じゃねぇ…。
「あ、そういえばですね」
「ん?」
「プレゼントがあるんですよ」
「え?もう充分よ?」
人の言うことも聞かず、U美はベッドの下からゴソゴソでかい箱を引っ張り出した。きちんとリボンが巻かれている。
「さあ、どうぞ」
「でかいなこれ、開けて良い?」U美がコクリと頷いたので、オレは開封にかかった。
「うお、こんなのもらえねーよ」箱を開けるとそこにはアコースティックギターが入っていた。
中学の時にオヤジに教わりギターを少々弾けるようになっていた。

「センセ、これ高くね?」
「値段の事は聞かないの。暇なんでしょ?ギターの練習でもしたら?って思ってね」
「ありがと。大事にするよ」
「卒業までに弾き語りよろしくね(笑)」
「かえるのうたとかなら…」
「もっと今時のだもん」
「へいへい」暇つぶしの道具が手に入り、マジで嬉しかった。
センセの誕生日は11月の頭。
平日で会えなかったので、学校の帰りにセンセの部屋に寄ってドアノブにプレゼントをかけて帰った。
安物の更に安物のイヤリングだったが、先生は本当に喜んでくれた。
センバツの予選は地区大会を勝ち上がり、県大会ベスト4。
あと一歩で東北大会は逃した。そしてオレの高校一年が終わった。

2年になってもオレの生活が変わるような出来事はなかった。
高校野球夏の県予選…ベスト4まあこんなもんだろね。でも来年への手応え的なものは感じていたなぁ。
秋季大会は県大会を淳優勝して東北大会へ。宮城の有名な某高校にボコボコにされてオレのセンバツは無くなった。
その年の誕生プレゼントは、めっちゃ高いモンブランの万年筆。安月給なのに…マジ金食い虫だなオレ。
「お医者さんになったら使ってね」勿論今でも愛用してますよ。
先生にはブレスレットを贈った。
安物なのに、本当にうれしそうな顔で喜ばれると、冥利に尽きる部分あり、申し訳ない部分あり…。
そしてオレは3年生になった。

最後の夏の大会のちょい前、いつものようにU美とベッドで話していた。
「今年が最後ですね。ダンナ」
「ああ…んだねぇ」
「勝算は?」
「オレ達の最初の成績(ベスト8)と、去年のベスト4、
あと秋季の東北大会出た実績で、なかなか優秀な選手が集まったから、いいとこまでいけるかも」
「おお。頑張れ!準決辺りから夏休みだから、時間が合えは応援行くよ」こんな会話をした数週間後、地区予選が始まった。
オレ達は第4シードされていた。順調に勝ち上がる。気付けば決勝まで来ていた。
決勝の宿で、U美がオレを呼び出した。
「凄いね。ここまで来ちゃったね」U美はニコニコしながら言った。
「ああ、自分でも信じらんねーけどな」
「頑張れ。応援してる」そういうとセンセはオレにキスをしてくれた。甲子園、連れてったら喜ぶだろうなぁ…。

夏のクソ暑い日の午後、決勝が始まった。相手は予想通りのT高校。甲子園常連だ。
試合が始まり6回までは動かない緊迫した展開。
しかし7回表相手の攻撃で、フォアボールで出たランナーを送って1アウト2塁、
次の打者に甘く入ったスライダーを左中間に飛ばれ1点を失う。
そのまま9回裏、うちらの最後の攻撃。オレは3番、この大会絶好調だった。
でも3人が塁に出ないとオレには廻ってこない。半ば諦めたが、ツーアウトながら満塁の状況を作ってくれた。
野球で緊張したことなかったけど、こればっかりは緊張したね。
打席に入ってボールを待つ。テンポよくツーナッシング。
確かそのあとファールで何球か粘ってそのあとボール二つ。2ストライク2ボール

次は決め球だと思った。相手のピッチャーはカーブに自信がある。
そのカーブを叩く!オレはカーブを待った。セットポジションから投げて来たボールはストレート…しかもど真ん中。
オレはバットを振る事すらできなかった。
結果、準優勝。甲子園を目標としてなかったオレ達にとって、出来すぎの結果だったのかもしれない。
けど悔しかったなぁ。U美、ごめんな。
反省会が終わり解散、オレはユニホームのままでU美のうちへ。呼び鈴を押す。
「あ、おかえり。お疲れ様」笑って出てくれたU美にオレは救われた。
「ホント、よく頑張ったよ。同じ年代なら追っかけしてたかも(笑)」食事の場を盛り上げようと、
センセは忙しく口を動かしてたな。エッチもとことん優しくしてくれた。
夏休みになり、本格的な受験勉強。予備校とU美に勉強を教えてもらった。

夏の段階で、オレの志望大学への合格判定はDだった。それが冬、受験直前を迎える頃にはBまで伸びていた。
特に英語は稼ぎまくりで、全国の模試で7番取れたことがあった。(英語だけねw他は(´・ω・`))
「結局、どうする?」U美の家での進路相談。とはいえ裸wオレの肩口のいつもの場所からセンセが質問した。
「本命はAあと滑り留めにBCDEを受けようかなと」医大に滑り止めなんて贅沢なもんはオレにはありませんでしたが…。
「全部医学部ね。ご両親は?」
「行くなら金出してやるって」
「感謝しなきゃね」うちはリーマン家庭だから、相当苦しいはずだ。
「国公立は1つか、ここ受かるとお金は楽ね」
「でも本命はAなのね。頑張って。応援するしか出来ないけど、祈ってる」

年が明けて、一気に受験シーズンがやってきた。
まずはセンター試験。大体予定通り。
そしていよいよ本番が始まった。最初に受けた医学部―合格次受けた医学部―合格流れキタコレ(ノ∀`)
で、その次に受けたら不合格、立て続けに不合格。その不合格には、一番の目標にしてた大学があった。
そして最後…ここもその一番の目標と同じくらい行きたい大学だった。
数日後、電報が届いた。―合格―オレは親に見せるより早くセンセに見せに言った。
平日の昼間だから、U美のいる学校まで見せに行った。他の職員がいる中、センセはマジ泣きして喜んでくれた。
マジ泣きしたいのはこっちだわい。ホントありがとセンセ。英語ががっつり伸びたことが勝因なのは間違いない。

2月に進路を決定したオレは、東京に住む家を探しに行くことになった。
ホントは母親と行く予定が、予定の数日前に盲腸で入院。退院はしていたが、大事をとって一人で行く事になった。
オレはセンセに電話した。
「は?い。引率係引き受けま?す」日曜だったので、二言返事でOKだった。にしても引率て…。
あとから聞いたらプライベートで東京来た事ねーくせに…。
日曜、朝早くから新居探しへ。学生センターっつーのかな、何か不動産屋紹介してくれるとこ。
そこにまず行ってオススメ物件何件か教えてもらい、一つずつ廻った。
家探しって疲れるのね。2件ほど見たらもう飽きた。ここで良いよってことにした。
「ここ良いじゃん。これロフトっていうのか。おしゃれ?」U美はロフトに上がって喜んでた。

不動産立ち合いではなかったので、内見を存分にできた。
「ねえ、上がって来てみ」センセがオレをロフトに呼ぶ。オレはハシゴを上った。
ロフトは1Fのフローリングと違い、カーペットが敷かれていた。結構広い。
「おお、いいねここ」オレはロフトにぺたんと座りながら言った。
「ここがやっぱベッドルームになるのよね」
「………かなあ」
「じゃあ、ここに女を連れ込むわけですね(笑)」
「そういうことになりますな。うへへ…」
「……………」
「なんだよw」
「このスケベ、大っ嫌い!浮気者!」浮気者はねーべw
「ここでも一番もらう」そう言うとセンセはオレのジーンズのファスナーをおもむろに下ろした。
「お、おいおい。何すんだよ」さすがにビビった。
「じっとしてるの!」先生はフェラしてくれた。天窓から入る光が、センセの真っ白い顔を照らす。

いつもと違う部屋、服を着たままされるフェラは、いつも以上に興奮した。
まだ何も家財道具が入っていないガラガラの部屋は、センセのくわえるジュポッ、ジュボッという音、
低く喘ぐ声、オレの感じた声までも反響させた。
「センセ、無理矢理やっていい?」くわえながらコクリと頷くセンセ。オレは頭を掴むと激しく腰を振った。
「んっ、んっ、んんっ」腰のリズムに合わせて先生が喘ぐ。オレはどんどん続ける。
「んんっ、んんん…」見るとセンセが大きな目を見開いてオレを見上げている。
その目が涙目になり、オレに何か訴えているようだ。
「まだだぞ。我慢しろよ」苦しいのかセンセはこの言葉を聞いて、オレの腿を叩いた。喘ぎに段々鳴咽が混じってくる。

ガクガクと首を振られ、U美は苦しそうにオレを見つめる。可哀相だと思ってもこの顔が物凄く可愛いし、欲情をそそる。
「ん…、ん…、んぇっ!…」小さな鳴咽が混じり、鼻息が荒い。オレは一気に高まる。
「う…U美、出すからな。お前が始めたんだから責任取って全部飲めよ」U美は苦しくて返事が出来ない。
ただ、オレを見つめる目がyesと言ってるようだった。
目に溜まった涙が腰と頭の振りにより耐え切れなくなってツーッと横に流れた。

「返事は?」苦しそうに鳴咽しながらくわえ続けるU美を、オレは更にいじめた。
「う…んんっ!」頭を前後に振り動かされながら、センセは小さく頷く。
「うんじゃないっしょ?」オレの絶頂も間近だ。
「ん…んぇっ…ふぃ…」口を拘束されながらもU美は必死に『はい』と言おうとしていた。
「…んっ!………」いつものように、オレの発射をセンセは大きな目を更に開いて受け止めた。
ゆっくり頭を振り、袋を優しく揉む。「ん………」ゴクッ。一回目の喉がなった。なお更に搾り出す。
「ん…」ゴクッ。2回目の口に溜まったザーメンを飲み干したときだった。
「んっ!おえっ!ゲホゲホッ」センセが苦しさのあまりチンコを口から抜いてむせり出した。
「…いつにも増して多いよ…ゲホッ」苦しそうにセンセが言った。
ツーッと口から唾液とザーメンの混じった白い液が垂れる。

「あ、カーペットにこぼしちゃった」ようやく息を整えたセンセがカーペットの染みを見て言った。
「あ、もうこの部屋に決めるしかなくなっちゃったじゃんか」
まあこぼさなくても、歩き疲れて面倒だったオレはその部屋にするつもりだったんだけど。
「ごめんなさい…。でもあんなに出すのが悪いんだもん。私の口には入り切らないんだもん」
冗談で言ったオレの言葉に、センセいはムキになって言い訳した。
「ごめんな。いつも飲んでくれるのにな。苦しいでしょ?」オレは素直に謝った。苦しい思いをさせてる罪悪感があったし。
「ん…。分かれば良いの(笑)生活する前に部屋汚しちゃってごめんね(笑)」
センセはごそごそとバッグからポケットティッシュを出してオレのチンコを拭いた。

「…入れる?」拭いてもらいながらオレは聞いた。オレだけ気持ち良くしてもらって申し訳ない。
「ううん。早く契約しにお店にいこ。私はうちに帰ってからで良いや(笑)」
「うち着いたら疲れて起たねーかもよ?」
「大丈夫。無理矢理にでも起たせるもん(笑)」こえーよ…。
一抹の恐怖を感じながら、オレは不動産屋で契約し、地元へ帰った。
朝早く出て、2件+紹介業者と不動産しか歩いてないのに、地元に着いたときは真っ暗だった。
「さ、うちでご飯作ったげるね」センセに促されて助手席に乗る。
「あ、あの…、マジでオレ疲れちゃったから…」オレは遠回しにセックスを拒否した。
慣れない土地に行ったからか、酷く疲れていた。
「大丈夫よ。寝てれば私が勝手にやるから(笑)」
「…痴女ですか?」
「恩師に向かってひっどーい!」

「ああ、ごめんごめんw」
「もうさ、そんなに会えないじゃん。カウントダウンなんだよ…」ハンドルを握りながら、突然センセはしんみりと言った。
「何で?そりゃ東京に出たら会える回数は減るかもだけど、でも帰れる時は帰るし…」
「…そうだね。ごめん」今思えばセンセはもう決めてたんだろうな。オレの上京=別れにしようと…

それから3月の春休みまで、お互い忙しい時間でなかなか会えなかった。
オレは新生活への準備で母親と買い物三昧。センセは学年末の処理。
卒業式の後、センセに会いに行ったら、学年末試験の採点手伝わされたな。
「おベンキョしなくて良いって楽しいでしょ?(笑)」
「ああ、毎日最高の日々だな」本心だった。

「それはね、多分ずっと勉強頑張ってきたからこそ感じれる気持ちなんだと思うよ」赤ペンを走らせながらセンセが言った。
「ああ、なるほどねぇ。さすが年上、達観してらっしゃいますな」
「またそうやってふざける(笑)」先生はにニコリと微笑んだ。
「…でも、もう教えられること何も無くなっちゃった…」
急に淋しそうな顔になり、ポツリと言ったこの一言が、何かオレの胸にずっと残ってる。
それから暫くは赤ペンの走る音だけが部屋を覆った。
「…言い忘れてた。卒業おめでと。進学おめでと。新しい道、頑張るのよ」
まるで祝福とは正反対のようなトーンで、センセが言った。

「あ、ああ、ありがと。何もかもセンセのおかげだから」本心だった。
この人のおかげでオレは自分の曖昧だった夢をしっかり掴む足掛かりを得ることが出来た。
「そんな…S君が頑張ったからでしょ。教え子ながら良くやったわ。ホント頑張ったね…」答案用紙がポタッと鳴った。
泣いているらしかった。
「私は幸せ者かもね。普通なら中学の姿までしか見れない生徒を、高校まで、しかもこんな近くで見てこれた。
その生徒の夢の第一歩を見ることが出来た。そしてその一歩を掴んだのは私のおかげだと言ってくれる…」
そのあとの言葉は泣いてて聞き取れなかったけど、オレもつられて泣きそうになったことは覚えてる。
「さ、早く採点終わらそうよ」やけに明るい振る舞いでオレは言った。
しんみりするとオレも泣きそうになる。何気にオレは涙腺が弱い。

その年の3月の最後の日曜日にオレは引っ越すことになった。
オヤジの友達が運送業をしているので、その人に荷物の運搬を頼んだ。
引っ越し前日、昼過ぎに荷物を全て積み終えた。
明日のこの時間は、オレはここにはいないんだな…。
良く晴れた日の空を見ながら、オレは何となくぼんやりとそんな事を考えていた。
夕方、友達が送別会を開いてくれるということにして、オレはセンセと待ち合わせをしているKへ向かった。
数日前には、マジで友達が送別会を開いてくれていた。
おかしいと疑問をおフクロも感じたようだったが、行ってらっしゃいと見送ってくれた。
玄関のドアを開け、家を出ようとするオレ。
「彼女によろしくね(笑)」背中におフクロの声がした。

やっぱ親は凄い。ちゃんと気付いてたらしい。
「そ、そんなんじゃねーし」オレはギクリとしながら言った。
「そうなんだ。アンタはモテないんだから、遠距離恋愛を何とかお願いしますって頼み込むのよ(笑)」
全くオレの言葉を信用しない母。そんな母も、まさか相手が10も年上の、しかも恩師だと知ったらどうなったであろうか。
オレは定刻より少し前にKに着いた。センセはもう来ていた。
オレを見つけると微笑んで手招きする。オレは正面に座った。
「いよいよ新生活ね(笑)」
「ああ…」
「新生活を迎えて、感想はどうですか?」センセはいつもの如くインタビュアーの真似をした。

「いや、別に何も…」オレは照れながら言った。
「東京で頑張るのよ?都落ちしたら許さないかんね(笑)」
「センセが作ってくれた道だからな。ちゃんと大事に歩くわ」
「バ、バカっ!泣かせるんじゃないの!…ガキのくせに…」センセは俯いた。オレは本当に心から感謝していた。
「S君…、大人になったね…」センセがポツリと言った。
「は?今ガキって…」
「これなら大丈夫。東京に行っても必ず恋人が出来るよ(笑)」微笑んでいたが、何となく悲しそうに見えた。
「ベ、別にそんなのいらねーし…」
「ふふっ。じゃあ出ようか。カラオケ行きたい」
「…ほいほい」オレ達は席を立った。

二人でセンセの部屋の近くにあるカラオケボックスへ。いつもより何倍もはしゃいで唄うセンセ。
「ほら、間隔空けないの。どんどん曲入れるの!」
「へいへい」今思えば、寂しさを自分で打ち消したかったのかな。
退室の時間になった。
「ね。まだ時間ある?付き合ってほしいとこあるんだ」
「ん?いいよ」明日からはなかなか会えない。オレは朝までいろと言われても従うつもりだった。
店を出ると、センセはコンビニに寄って軟球の形をしたゴムボールを買った。
「キャッチボールしよ。一回S君としてみたかったの」センセは車に戻り、ボールをオレの手に置きながら言った。
「ちゃんと捕れんの?wコレだって当たると痛いよ?w」
「そこまで鈍くないもん!」……鈍いくせに…。

近くの公園で二人は車を降りた。夜も9時を回っていた頃だったと記憶している。
そこは白色灯が眩しいくらい明るい公園だった。
「へっへっへ…。私結構上手くない?」ボールをキャッチしながらセンセが言った。
「ああ、上手いね」
「ねえねえ。S君みたいに恰好良く投げるのはどうやるの?」
「…それでいいんじゃね?」教えるのメンドすぎる…。
「ちゃんと教えるの!」
「へいへい。ったくメンドくせーな…」先生に近寄り、フォームを教える。
「肩で投げんじゃねーんだよ。腰の回転をだな…」
「うんうん…」言われた通り、何回もフォームを確認するセンセ。
「なるほど。わかった。じゃあカーブはどうやるの?」
「は?普通に投げれない人には10年早いですよ。それにオレピッチャーじゃないし…」

「良いじゃん!教えるの!英語教えてやったでしょ!」んな無茶苦茶な…。
「だからぁ、オレよく知らねーけど、ここに指引っ掛けて、投げる時こう捻るんだよ」
「よしよし、わかった!じゃ、離れて離れて」元の位置に戻るオレ。
「しゃがんで?」
「へいへい」センセは振りかぶって投げてきた。
「お、良い球ですね。ストライク。コレは手が出ませんな」山なりのボールをキャッチしてオレは言った。
「曲がった?」
「曲がってねーけど、ストライクゾーンには入ったな」
「それじゃダメ!もっかい!」ストライクはどうでも良く、カーブさせたいらしい。
「えいっ!」また山なりのボールが来る。
「お、ちょこっと落ちた」
「ホント?やった!コツ掴んだ!」センセは喜びながら何球もカーブを放ってた。

「はい。じゃあ次はS君ね。思いっきり投げてみて」
「は?取れるわけねーだろ」
「じゃあ、私バッターで立つから、投げてみて」
「だからオレピッチャーじゃねーって…」
「良いの!早く!」
「当たったらいてーぞ?」
「平気。ずっと見てきたS君の球近くで見てみたい」
「じゃあ…」オレは振りかぶった。センセに当てないようにを第一に低めを目掛けて投げ込む。
ボールは狙い通り、構えるセンセの真ん中低めを通過し、奥の壁に跳ね返った。パシーンという軽い音が響く。
「すごーい。速いね?。何でピッチャーやらなかったの?」目を丸くしながらセンセが言った。
「こんなんでなれるようなもんじゃねーの。ピッチャーと4番は選ばれた人しかなれねーんだよ」これオレの持論。
「ふーん。でも最後の最後にようやく間近で見れたわ。凄かったわ」

「野球選手とキャッチボール出来て幸せでした。ありがと」センセはペコッと頭を下げた。
「選手じゃないけど…。まあ喜んでもらえて何より…」
「はい!じゃ次!」センセはオレを押して車に乗せる。何か一分一秒も無駄にしたくないような感じだった。
「まだ何かやんの?」助手席でオレが聞いた。
「うちにいこ」
「ああ…へいへい」
センセの部屋。これで当分見納めだな…。
まだ今後も普通に会えると思ってたオレは、センセの部屋でぼんやりとそんなことを考えていた。
「汗かいたから、お風呂の準備してくるね」甲斐甲斐しくテキパキと動くセンセ。
やがて風呂のお湯が溜まったことを知らせるブザーが鳴った。
「じゃあ…いつものように…待っててね」センセはそう言うと風呂場に消えた。

「入って良いよ?」自分の体を洗い終え、センセがオレを呼んだ。言われた通り風呂場へ。
「あ、来た来た(笑)はい、じゃ汗流してそこに座ってね」いつものように浴槽に浸かり、
顔だけ見せる恰好でオレに言った。
「…ほい。流した」オレはシャワーを体全体にかけ、椅子に腰をおろした。
ザバッと先生が浴槽から出て、オレの背中に立った。
「じゃ、洗いま?す」ボディソープを手に出し、ゆっくりとオレの背中を洗い出す。
「気持ち良?い?」
「ああ、うん」もう何回も同じ事をしてもらっても、センセの細い指は優しく、気持ち良かった。
「はい。じゃ前ね」言われた通り振り返る。

「相変わらず逞しいわね」センセはそう言いながら、オレの体を丁寧に洗ってくれた。
いつもなら、ここで出しちゃう?っとなって口でしてくれるんだが…。
「はい。おしまい」
「え?ああ。ありがと」
「あ(笑)今違う展開予想したでしょ(笑)」
「いや、そんなんじゃねーよ」あっさり見透かされた。
「今日は…、今日だけは一緒にイキたいから…」センセは真っ赤になって言った。
「そっか。そうだよな」大してセンセの言ったことを深く理解もせず、ベッドに移動するオレ。
「今日は、S君からしてくれない?」頼まれるまま愛撫。体の隅々まで味あわせてもらいました。
いつもなら恥ずかしい、くすぐったいと嫌がる腋の下やケツも、文句一つ言わず差し出してくれたセンセ。
何回見ても飽きない裸に、オレは見とれながら夢中で愛撫を繰り返した。

「……………もう充分。ありがと」散々感じまくったセンセが、早くもぐったりして言った。
「今度は私ね」センセは体を重そうに持ち上げ、正座してるオレに寄り掛かるようにして、乳首を舐める。
そのまま押し倒された。耳たぶから首、腕、胸と丁寧に隅々まで優しく舐めてくれた。
いつも通りの愛撫だと思いつつ、何か特別に気持ち良かった。
「あ、こんなにおっきくして(笑)お風呂場で我慢したもんね(笑)」全身を愛撫し終えた後、
チンコを優しく撫でながら言った。
「だって気持ち良かったし…」
「こういう時だけ素直だよね(笑)舐めてほしい?」
「ああ、そりゃまあ…」
「だーめ(笑)」
「じゃ聞くなよw」オレの言葉を無視してゴムを探すセンセ。

ゆっくりとゴムを被せ、
「最初は私上ね」言い終わるより早く跨がってきた。
「うぅ?ん…気持ち…良い…」ゆっくり腰を動かしながら、センセは弱く喘ぎ出した。
センセもたっぷり濡れていたから、滑らかに深く、ズリュズリュといやらしく擦れる音が、喘ぎ声に混ざり部屋に響く。
「センセ…オレもう…」
「んっ!ぇえっ!早いよぅ…。んっ!」腰を振る速度を落としながらセンセが言った。
「んっ!。じゃS君下」ヌポッと抜いてセンセは横たわる。オレが覆いかぶさるようにセンセに重なる。
「いつもより…大きいかも…ああっ!」当分センセと出来ないと思い、オレは必死に耐えた。
多分気を許したら、あっさり果てる…。オレは無我夢中に腰を振った。

「あっ!私もイキそうっ!もうちょっと…。もうちょっとなのぉ…」
センセがオレの髪を引っ張りながら絶頂を迎えようとしていた。
「ね、一緒にいこ。ねっ!ああっ!一緒に…」センセのこの一言で、オレの我慢も限界に達した。
「あっ!オレいくっ!」
「あ…あたしもっ!うう?ん…。ごめんなさぁぁぁい」いつものように何故か謝り、センセが絶頂に達した。
目をキュッとつぶり、背中に回した手に力を入れ、オレの背中に爪を立てた。
「はあっ!はあ…。イッちゃった…」虚ろな目でオレを見つめ、プルプルと小刻みに震えながら小さく喘ぎ、
ギュッとオレを抱きしめた。もちろんオレも発射していた。
「あっ!抜かないで。もう少しこのままでいよ…」チンコを抜こうとしたオレにそう良い、マンコをキュッと締めた。

最後にしてはあっさりしたセックスだったと、今になれば思うが、
あれほど満足したセックスを、オレはその後も一度も味わっていない。
ゆっくりとゴムを外すセンセ。
「うわ…。こんなに沢山…。気持ち良かった?」
「うん」
「私も良かった?」ティッシュにゴムを包んで捨てると、センセはいつものようにオレの肩に頭を乗せた。
「ん…キス」センセが顔を上げて唇を寄せてくる。オレもしっかり受け止める。
「ふぅ?」長かったのか短かったのか、今では思い出せないが、苦しかったことだけは覚えてる。
二人で唇を離して大きく息をついた。
「…今日で最後ね」センセがオレの胸に顔を埋め、突然言った。

「え?なんで?」突然の告白に、オレは驚いた。いや、驚いたふりをしたのかもしれない。
この先もずっと続く関係だと思いながら、心のどこかではこんな展開になるのを覚悟していたような気がする。
「私は教師。アナタは生徒。教師は生徒に教えるものよ。でももう私がアナタに教えられることは何一つないもん。
まあ教師と生徒以上の事しちゃったけどね(笑)」センセはオレを見つめ、微笑んだ。
どこか物悲しいその微笑みが痛かった。
「オレ、東京行ってもセンセの事…」
「ダメッ!それはダメ。お互いの為に良くないよ。S君はちゃんと、心から守りたい人をこれから見つけるのっ!」
「センセじゃだめなの?」
「……………」センセは応えなかった。鼻を啜る音から、泣いていたように思う。

「オレ、センセの事好き…」
「それ以上言ったらぶっ飛ばす!」センセがオレの言葉をさえぎって言った。沈黙の時が流れる。
「東京で、頑張るのよ。会えなくなってもずっと応援してるから。いつまでもセンセだからね」
振り絞るようにセンセが言った。
「うん…」オレは頷くしかなかった。センセの涙と鼻水で、オレの胸がグチャグチャに濡れている。
「センセ…ありがと…オレ頑張るよ」
「ううん。私の方こそありがと。私の期待に100点満点で応えてくれたね。最後の5、あげる」センセは顔を上げ、
涙でグチャグチャになった顔を微笑ませ、優しくキスをしてくれた。

長い間抱き合っていた。この肌の感触を絶対忘れないように、オレはギュッとセンセを抱きしめた。
「…変な女につかまるなよ…」センセがぽつりと言った。
「センセの事忘れるのに、暫く時間かかりそうだし、無い無いw」オレは無理に明るく言った。
「もし変な女に引っ掛かってたら…」
「ん?」
「これ切っちゃうからねっ!」そう言うとセンセはチンコを握り、モゾモゾと布団に潜って行った。
やがて生暖かい感触をチンコに感じた。
センセは最後のフェらをしてくれた。ゆっくり、ゆっくり。
オレも最後だからとイクのを我慢したが、
もう何度もやられてどこが感じるか知り尽くしているセンセにあっさり白旗を上げた。
「んっ!ん…ゴクッ」いつものように飲み干してくれたセンセ。

「この味は一生忘れられないわね(笑)」明るさを取り戻したセンセが、ティッシュでチンコを拭きながら言った。
「そんな…。他の男とやれば忘れるってw」
「あははは。そう願いたいわね(笑)」時計を見ると、もう夜中の2時を回っている。
「泊めたいけど、今日はもう出なきゃならないからね。最後の夜は自宅で過ごしなさい」オレ達はシャワーを浴びて服を着た。
「あ、忘れ物」センセが言った。指差した先には、オレが校一の時にセンセに誕生日プレゼントでもらったギターがあった。
「おお、いかん」うちに一台あるし、センセがメシ作ったりしてる間に練習しようと、置きっぱなしになっていたんだった。

オレはギターケースを手に取った。
「最後に一曲リクエスト(笑)」
「え?『禁じられた遊び』とかで良い?」
「それは厭味か!(笑)」そんな…深読みしすぎだ…。
「ちゃんと歌詞のあるやつ!」
「う?ん…。じゃあ上手くないと思うけど…」
「わーい」(パチパチ…)
拍手に促されるように、オレは唄い出す。
「優しくしないで?。君はあれから?、新しい別れを恐れている?」黙って聴き入るセンセ。
「愛を?止めないで?。そこから逃げないで。眠れぬ夜は?いらない?もういらない?」
見るとセンセは涙をボロボロ流してた。唄い終わるオレ。
「オフコースか。私この歌大好き。古いのによく知ってるね」
「いっつもセンセの車の中でかかってたからね」

「バカッ!最後まで泣かせるんじゃないの!…でもありがと。上手だったよ」

センセの車に乗り込み、うちに送ってもらう。
「明日は何時に出るの?」ハンドルを握りながらセンセが言った。
「さあ…。荷物入れたりしなきゃなんないから、向こうになるべく早く着かなきゃならないし、朝早いだろね」
「お友達が見送ってくれたりするの?」
「いや…」見送ると言ってくれた友達を、オレは断った。どうもそういう場面は苦手で受け付けない。
先にも書いたが、オレは涙脆い。けど絶対泣いたりしたくなかった。
「ふ?ん。じゃあご両親と一緒?」
「んにゃ、親は引越の車で後から出るって。オレ先に行って鍵もらったりしなきゃなんないから…」

「じゃあ、私がついてってあげるよ」見送られるのはイヤだというオレの気も知らずに、センセは明るく言った。
「え?いや、良いよ。今日もこんな時間だし、寝てなよ」
「遠慮するな(笑)じゃあ、明日…んーと…。何時頃に出るの?」
「んー…、まあ8時半頃か?でもいいって。やめようよそういうの」
「じゃあその時間前にO公園(うちの近くの公園)の駐車場で待ってる」
「一人で行くから良いって」
「やだもん!一緒に最後までいたいんだもん!」
「……へい」
「んっ!(笑)良し良し(笑)じゃあ数時間後ね?」センセはオレの家の前でオレを降ろし、帰って行った。
最後か…。急に現実に引き戻された気がして、ギターケースを抱えたままオレはボーッと立ち尽くしていた。

「おはよ。晴れて良かったね」定刻に公園に行くと、センセはもう到着していた。
「悪いね、朝早くから」オレは助手席に乗り込む。
「なんのなんの。じゃあ行きますよ?」寂しさを振り払うのか、センセは明るくはしゃいでた。
新幹線に乗る駅に到着。
「ちょっと早く着きすぎたね」
「うん。まあホームに出てるわ」
「じゃ、私も入場券買ってくる」
「いや、ここで良いって。ホントありがと。お世話になりました」口早にオレは言った。
「何よそれ。絶対ホームまで行くもん!」センセはパタパタと切符を買いに行った。
「…………………」
「お待たせ?。さあ入ろ」センセはどんどん先行する。

ホームに出て、乗り口に荷物を下ろす。日曜の朝早いので、他の客はまばらだった。
「まだ少し寒いね」センセは身を屈めて言った。3月の終わりは、オレの地元ではまだまだ寒い。
「あ、コート着る?どうせ東京暑そうだし、そのまま持って帰っていいよ」オレは薄手のロングコートを脱いだ。
「ん…。平気。あ、ありがと」コートをかけられ、センセは素直にお礼を言った。
「しっかりね。遊んでばっかじゃダメよ(笑)ご飯もちゃんと作るのよ。コンビニばっかじゃ、ブクブクに太っちゃうんだから(笑)」
「かーちゃんみてーなこと言うなよ。分かってるって」

東京行きの新幹線が入るアナウンスが流れた。
「じゃあ、元気でね。立派なお医者さんになるのよ」センセはニコニコして言った。
新幹線が入ってきた。ドアが開き、荷物を持って乗り込もうとするオレ。と、その時、センセがオレの肘を掴んだ。
「ダメ…。行かないで…。行っちゃヤダ…」俯きながらだったし、
到着と発車のアナウンスが入り交じりよく聞き取れなかったが、センセはオレを引き止めようとした。
「ん?どした?」オレは聞こえないふりをした。引き止められたら間違いなく泣く。そう思ったから…。
「ん…。何でもない。頑張ってね。祈ってるよ」センセは顔を上げてオレを見つめ、微笑んだ。目が真っ赤…。

オレは新幹線の入口を跨いだ。
「これ…」センセがオレに何か手渡す。
「ん?何これ」綺麗に包装された小包みを受け取りながら、オレは聞いた。
「私が小さい時から使ってた辞書。もう古くて載ってない単語もあるけど、側に置いてあげて」
「そんな大事なもん、もらえねーって」
「じゃ、このコートと交換」
「わかった。ありがとな」
ドアが閉まるまで、センセは微笑み続けてくれた。オレも泣かずに済む。
「じゃあ、元気で」オレは手を出した。
「んっ!元気でね」センセは優しく握り返してくれた。ドアが閉まった。ゆっくりと電車が動き出す。
明るく手を振っていたセンセの顔が、急にクシャクシャになった。

手で顔を伏せていたが、片手だけ何とか手を振ってくれた。オレは泣かずに済んだ。
やばかったが、ぐっと堪えた。やがてセンセは視界から消えた。
荷物を持ち席に着く。荷物を棚に上げて、ふとさっき渡された辞書の包装を剥がした。
「随分使いこんでんな…」オレは独り言を言った。まだ学生の頃から使っていたのだろう。
単語にアンダーラインが引かれていたり、注意書きなんかが添えられていて、
オレと会う前の、まだ学生だったセンセに出会う事ができた。
ペラペラとページをめくる。

ずっとページをめくり、裏表紙ってのかな?そこでオレは目を止めた。

『生きた証を残すのだ!本当の自分に出会うのだ!(その日の日付)』

赤いマジックでメッセージが書かれていた。センセ…。ホントありがと。感謝と悲しさが一気に押し寄せる。
人目も憚らずにオレは泣いた。
そして、ここまでオレに尽くし、協力してくれた人とはもう会えないんだと深く痛感した。
初めて後ろ髪を引かれた。しかし無情にも新幹線は着実に東京に向けて進んでいる。
窓から入る日差しが涙で反射して眩しい。太陽にすら泣き顔を見られたくなかったオレは、カーテンを閉めた。
ひとしきり泣き終え、オレはもう二度と泣かないと心に誓った。
東京に到着するアナウンスが流れる。期待と不安、忘れられない、
いや忘れてはいけない思い出を胸に秘め、オレは東京の地に降り立った。

?別れ完?

中学のときに肉体関係のあった女の先生と 完結編

ここに体験談を書いて懐かしくなったオレは、センセにオレの現状だけでも話せればと思った。
でもセンセの連絡先を知らない。
何か良い方法はないものか…。
考えた末、今年の正月に同級会があった事を思い出した。
その席には、当時副担任のC先生も同席していた。
「S君、お医者さんになったんだって?大したもんじゃない」
「はあ…。別に大したことじゃないですよ」
「でもなかなかなれないじゃない」
「オレからすると、高層ビルの建築で働く人とか、営業とかの方がなれないっすけどね」
「なるほどね。そう思うか(笑)」
「先生は今(中学)どこ?」
「一回抜けたんだけど、またY中よ」
こんな会話をして、C先生がY中にいることを思い出した。

先週の木曜日の昼ごろ、Y中に電話して、C先生に代わってもらった。
「おお久しぶり。どうしたね?」
「ちっと頼みたいことがあるんだわ」
「どんなこと?」
「Hセンセの連絡先、わかんないかな?」
「Hセンセ?知ってるよ」
「自宅だと旦那に出られたらイヤだから、携帯とかダメかな」
「旦那さんはいないよ」
「え?結婚したんじゃないの?」
「したけど…。言っていいのかなあ。離婚しちゃったんだよ」
「え!なんで?」
「それは自分で聞きなさい。本人に許可取って折り返すわ」
「悪いね。じゃあこれ携帯番号」
「H先生にも教えちゃっていい?」

番号を教えることを許可し、オレは返事を待った。
20分くらいして、携帯がなる。
「H先生、番号OKだって。今から言うね」
番号を言い出すC先生、メモるオレ。
「ありがと。助かった」
「今度なんか奢ってね(笑)あ、センセだけど、電話は金曜の夜が良いって」
「了解」
電話を切った。
久しぶりに話せる…。
早くもウキウキだった。
木曜は当直、夜勤のバイト。
まったり指向の病院だから救急な患者は来ないし、飯食って寝てればバイト代。
楽すぎだぜ。
数時間後、寝ていた部屋の電話がなる。
「…はい?」
「先生、急患です。お願いします」
「………へい」

急患は虫垂炎、つまり盲腸だった。
「オペ頼める?」
当直医がオレに聞いた。
お前やれよ…と言えないオレ。
「はい。大丈夫です。じゃあ運んで」

数時間後、オペ終わり帰宅。
ああ、今夜電話するんだったな。
8時頃って言ってたな。
少し寝よう。
大して寝た感じもしなかったが、目を覚ますと20:10…、やべっ遅刻だ。

電話を手に取り、番号を押す。
緊張で指が震える。
どうしても発信ボタンが押せない。
「うりゃっ!」
声で勢いを付けてプッシュした。
2?3回、呼び出し音がなった。
その音が消える。
「……………はい?」
「あ、あの?、私Sですが…覚えてらっしゃいませんよね?」
「……………………」
「あ、あのー…」

「久しぶり。元気そうね」
電話の向こうから、懐かしい声がした。
ちっとも変わってない。
「そっちも元気?」
「うん。まずまず。ね、この携帯テレビ電話できる?」
「あ?ああ、できんじゃね?」
「じゃあそれで。顔みたい」
「へい」
テレビ電話でかけ直す。
「もしもし。あ、久しぶり?。オヤジになったね?(笑)」
「センセは髪伸ばしたんだな。大人っぽくなった」
「まあ色々あったからねえ。そういえば、聞いた?C先生から」
「なにを?」
「だから、私のこと」
「ああ、それとなくはね。で、今付き合ってる人は?」
「いないいない。一生独身だなこりゃ(笑)S君は?」
「いねーよ。大学入ったら野郎ばっか寄ってくるんだ」
「あはは、寂しいけど良いことじゃん。友達沢山できたみたいね」
髪を伸ばして、顔が昔よりスッと痩せた感じがする。
色っぽくなってる。

「C先生で思い出したけど、S君やったでしょ」
「え?そんな…してねーよ」
「正直に言ってみ。もう時効なんだから」
ニヤニヤするセンセ。
「昔ね。一回だけね」
「バカッ!一回も二回もない!」
「すみません…」
「まあ時効だから許してやるわ(笑)」

この辺りで2ちゃに書き込んだ事をカミングアウト。
「センセさ、GW少し休み取れるから帰るつもりなんだけど、会えない?」
「ゴールデンウィークまでお仕事一杯なの?土日も?」
「明日は休みだけど、来週は当番だな」
「ふーん…私いこっか?」
「え?どこに?」
「そっち(笑)」
ニコニコしている。
「冗談だろ?」
「冗談じゃないよ?行っちゃダメ?」
「良いけど…」
言われた通り最寄りと乗り継ぎを教える。

「……わかったー。明日午前は部活だから、終わったら行く。新幹線のる前に電話するね?」
「ほい、気をつけて」
「あ、そういえば、今何やってるの?仕事」
「ああ、お蔭さまで医師免許取れました。ありがとね」
「じゃあお医者さん?」
「大きくわけるとな」
「すごーい。頑張ったんだね…偉いね…」
「センセのおかげよ」
「う…うえーん。嬉しいよぅ。良かったよぅ。うえーん」
「泣くなw詳しいことは明日な」
「うん…じゃあ、おやすみ」
鼻をズビズビいわせながら、電話はこんな感じで終了。
あまりの急展開に急いで部屋掃除するオレ。

いよいよ当日。
新幹線乗ります電話で目が覚めた。
出掛ける準備を始めた。
ここにも書き込んでたねw

夕方、センセから電話がなった。
「どしたの?」
「乗り換え分かんない…」
「わかんねーわけねーべ。すぐそこだよもう」
「うう?」
キョロキョロ乗り換え口を探してるらしきセンセ。
「ああ、もう良いよ。そこまで行くわ」
「え?悪いよ」
「良いから、そこ動くなよ」
「は?い」

車に乗り、駅に直行。
パーキングに車を停め、駅の出入口へ。
この辺にいるっつってたな…。
携帯にでもかけてみるか。
オレが携帯を取り出したとき、後ろから肩を叩かれた。
振り返る。
「よっ!」
センセだ。
テレビ電話より何倍も可愛い。
「おー久しぶり、何かちっちゃくなったな」
「S君が大きくなったんじゃない?今身長いくつ?」
「178cm…だったっけかな」
「私と30cm違うのか。大人になったね。何かホント、大人の男って感じ(笑)」
「立ち話もなんだし、どっか行くか。腹減った?」
「ううん。まだ平気。あれ?電車に乗らないの?」
駅から出ていこうとするオレに、センセは不思議そうに呼び止める。
「ああ…、車で来たんだ。だから悪いけど一緒に酒呑んだり出来ないわ」
あ、呑めねーじゃん、とその時初めて気付いた。
「へ?。S君東京で車持ってるの?凄いわね?」
『凄い』の基準がイマイチ掴めないが、喜ばれたようで何より。
先生のバッグをひょいと持ち上げると、オレは歩き出した。
少し後ろをセンセがトコトコついてくる。
「え?この車?凄い。恰好良いね」
パーキングに着いて、車に近づくと、センセは言った。
「この車、なんての?」
「FD」
「FDってのか」

「RXー7FDってんだよ。もう昔の車で、今のエコ社会の真逆をいくような作りだわな」
「へー。でも恰好良いね。お邪魔しまーす」
オレが助手席を開けたら、センセはペコリとお辞儀をして乗り込んだ。
「メシの予約してあんだけど、ちょっと早いから、時間まで適当に潰せる店へ…」
オレは車をバックさせた。
「凄い。私の車と違って車高低い。スーパーカーっての?これ」
「いつの時代の人間だよw〇〇(オレの地元)なんて車か女くらいしか楽しみないんだし、いくらセンセが疎くても情報入ってくるんじゃねーの?」
「うう?ん…。そっかぁ。あ、これ走り屋さんが乗る車?」
「『さん』付けるなよwまあそうなんじゃね?オレはただスタイルが好きで買っただけだけどね」

都内の道は、週末の夕方ってこともあり、なかなかの賑わいぶりだ。
センセは久しぶりの東京を、物珍しそうにキョロキョロ見ている。
薄い若草色のスーツが、春のこの季節にピッタリだった。
可愛いなぁ…。
「ねぇねぇ、どこに連れてってくれるの?」
「ん?もうちょいで着くから」
車は青山に到着。
とあるオープンカフェに入るオレ達。
「やっぱ東京はオシャレだね」
行き交う人達を見ながらセンセが言った。
「〇〇(地元ね)にオープンカフェなんて開いても、タヌキか狐くらいしかこねーわなw」
「ひっどーい。そんな田舎じゃないもん!S君だってそこの出身だもん」
「そんな昔の話は忘れましたね。何せもうシチーボーイですからな」
「ぷっ!あはははは…」
センセの笑顔は、昔と何も変わっていなかった。
屈託ないというか、無邪気というか…。
何か優しい時間に久しぶりに巡り逢えたような気がする。

段々夕闇が濃くなった。
久しぶりの再会で、何話して良いかわからんと不安に思っていたが、どうやらそんな心配もなさそう。
「そろそろ時間だし、メシ食べに行こう」
「は?い」
伝票を手に取るセンセ。
「ああ、良いよ。オレが出すって」
「えっ!ああ…。もう社会人だっけ(笑)…良いの?」
「へい!喜んで出させていただきやす」
「わ?い。ご馳走様。生徒に初めて奢ってもらっちゃった?」
はしゃぎっぷりから見て、めっちゃ嬉しそうだった。
カフェを出て車に戻り、恵比寿へ。
「何食べるの?」
「吉牛」
「ええ!牛丼?ホント?」
「しゃーねーな。玉子とみそ汁も付けて良いよ。特別だぜ?」
「そういうんじゃなくて…………。わかった…」
納得するかw

恵比寿にある某フレンチレストランへ。
「…牛丼じゃないの?」
立派な店構えを前に、センセは半ば放心気味に言った。
「そんなに牛丼食べたいなら、移動OKよ。てかむしろそっちの方が財布に優しくてオレは…」
「ここっ!ここが良いっ!」
「へいへいwんじゃどうぞ、お嬢様」
助手席のドアを開ける。
たったこれだけの動作も、センセは物凄く感激してた。
前の旦那、何やってたんだ…。
正装じゃないと店に入れないので、後部座席に置いてあったネクタイを締め、ジャケットを羽織った。
「さ、いこか」
「うんっ!」
二人店の中へ。
通された席は、奥の窓際だった。
「一応コース予約してあるけど、他なんか食べたいものある?」
「よく分からないから、お任せします」

オレは自分の好きな、かつその店自慢の鴨料理をアラカルトからオーダーした。
「車だから呑めないな。ごめん。全く考えてなかったわ」
「あん。そんなこと気にしないで良いよ。私もそんなに呑めないし…」
「じゃあグラスワインで。乾杯だけ口付けるわ」
ということでグラスワインをオーダー。
注文終了。
「S君、いつもこんなお店来てるの?」
「いつも来てたら破産まっしぐらだな」
「でも、さっきのカフェといい、お洒落なお店知ってるのね」
「オレの仕事場は、一年で何千万も稼ぐ方々がウヨウヨいる場所ですよ?寄生虫のようにくっついて連れて来てもらうのさ」
「なるほど(笑)」
「今日、それが初めて役に立ったな」
「またまた?(笑)女の子連れて歩きまくりでしょ?(笑)」

料理が運ばれてくる。
「うわ?凄い。美味しそう!頂きま?す」
パクッ
「んふっ(笑)おいし??」
一品一品に目を輝かせてパクつくセンセ。
可愛かったなぁ。
会えなかった十年近くの間の話などどうでも良かった。
今ここに、目の前にセンセがいる。
それだけで十分だった。
「ん?何見てるの?」
「いやぁ、美味そうに食べるな?と思ってね」
「ヤダ(笑)見ないでよ(笑)でもホントにおいしいもん」
「そりゃ何より。厨房のシェフも泣いて大喜びだわな」
「またそうやって…(笑)昔と何も変わってないね。変わったのは外見だけね。オヤジになった(笑)」
「ウルサイですよ。黙って食えよ」
「あははは。冗談冗談(笑)でも、大人になったね。昔より恰好良いよ(笑)」

料理も一通り終わり、食後のコーヒータイム。
「あーーっ!タバコ!没収するぞ!停学だぞ!」
「良いじゃねーかよケチくせぇな」
タバコに火を点けるオレ。
「あ、もう吸って良い歳なのか。ごめんごめん(笑)高校のままだった(笑)」
「タバコ吸われるのはイヤ?」
「ううん別に。大学入ってから吸い始めたの?」
「うん。何かちょっとね…」
「不思議(笑)そっか?。見ない間に変わった部分あるんだね」
のんびりタバコの煙を燻らすオレ。
「失礼致します」
ウェイターがセンセの横にやってきた。
「え?あ、…はい?」
ビビりまくるセンセ。
やっぱ地方の方だからな…。
助けてとばかりにオレに目で合図を送る。

「こちらのお客様より、プレゼントをお預かりしております」
と言いながら、リボンに包まれた木箱を差し出すウェイター。
「え?わ、私に…?」
「早く受け取れよw」
「(ウェイターに)ありがとうございます。(オレに)開けても良い?」
「ここでか?」
オレはウェイターを見た。
彼はニコニコしながら頷いている。
「開けて良いってよ」
センセはリボンを外し、パカッと木箱を開けた。
「あっ!ワインだ!」
「ホントは生まれ歳のワインにしたかったんだけどね。たけぇしさ、歳感じるだろ?wだから会わなかった空白の期間年分熟成のにした。それ飲んで、空白のこの数年も一緒に飲み込んでくんねーかなとねw」
「………………」
センセは黙っている。
「なんだよw」

「…ありがとね。こんなことされたことないよ…」
「またぁ、すぐ泣くのは全く変わってねーな…」
「バカ…。泣かせるような事する方が悪いんだもん。ホントにありがと。会えて良かった…」
この一言だけで、オレは十分だった。
ウェイターが、再びリボンを締め直すといって木箱を持って行った。
センセは暫く鼻をズビズビさせていた。
「さて、次はどこへ行きます?お嬢様」
「…どこでも良い。二人だけでいれるなら、どこでも良いんだもん」
「ほら、わざわざ田舎から出て来たんだからよw行ってみたいとこあるだろ?w」
「田舎って言うな!(笑)んじゃねぇ…。お台場!」

「台場ぁ?マジで田舎モンじゃねーかよw明日ハトバスツアーとかで行けば?w」
「行きたいとこ行ったもん!」
センセは真っ赤だった。
「台場で何すんの?」
「んーと…、あ!観覧車?」
センセは閃いたように言った。
「ああ、はいはいはい…。あったねー。今日風強いし、この辺でも結構強かったから、台場は多分すげーぞ。あそこ風メチャクチャ強いし。観覧車動いてねーかも…」
「それならそれで良い!レインボーブリッジ?渡りたい!(笑)」
「だからハトバスツアーで行けって。おノボリさんにぴったりガイド付きだぞ?」
乗った事ないからよくわかんないけどw
「連れてくの!」
「ほいほい…」

会計を済ませ、店を出る。
センセはワインの入った木箱を紙袋に入れてもらい、大事そうに抱えてた。

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「ね…、ここ凄く高くなかった?」
店を出てからセンセが言った。
「ん?そうでもないんじゃね?」
「テーブルに持ってきたアレ(伝票)いくらだった?私少し出すよ」
ゴソゴソとハンドバッグから財布を出そうとする。
「出さないで良いって。センセは昔この何倍もオレに金使ってるんだから。まだ全然足りないくらいだわな」
「でも…」
「良いから。喜んでくれただけで十分ですよ」
「………ホント?」
「ああ。十分十分」
「じゃあ…、ありがと。ご馳走様でした」
ニッコリ微笑んでセンセは深々とお辞儀した。
「バ、バカ。こんなとこでやめろって」
オレは助手席を開けセンセを急いで乗せると、台場に向かって走り出した。

レインボーブリッジ通過中。
センセは子供のようにはしゃいでた。
「凄いね。あれ東京タワーだよね?」
「んにゃ、あれはエッフェル塔だな」
「田舎者だと思ってバカにして!エッフェル塔はフランスだもん!」
「マジになって答えるなよw」
「あははは。でも…」
「ん?」
「…………綺麗だね?…」
センセは夜の東京に見とれているようだった。
「何かさぁ…、不思議よね」
「なにが?」
「昔と逆じゃん。私が運転してばっかだったし」
「免許も車も無かったしな」
「それがねぇ…。今じゃねぇ…。教え子の運転する車に乗って、ご飯までおごってもらっちゃった。おまけに高そうなワインまで…。あーーー!私は幸せ者だ?!」
センセはオレの頭を撫で撫でした。
「やめろって。危ないって」

台場エリアに入った。
「あ、あそこテレビで観た事あるっ!」
「そりゃテレビ局だしな」
なんて会話をしながら、パレッタウン(名前これで良かったっけ?)に到着。
風が強いくせに、しっかり観覧車は動いてやんの。
オレ高いとこ苦手なのに…。
「うわ?綺麗。大きいね?」
センセは観覧車を見上げて言った。
夜10時頃だったけど、カップルで一杯だった。
何かオヤジが一人で観覧車乗ろうとして驚いたけど、あとは至って普通の光景だった。
「どしたの?何か口数減ってない?」
オレの横にちょこんと立ち、肘を掴みながらセンセがオレを覗き込む。
「別に減ってねーよ」
「あ!もしかして高いとこ苦手とか?(笑)」
「バカ言うなよ…」
「あははは。苦手なんだ(笑)弱点みっけ(笑)」

うちらが乗る番が来た。
はしゃいで乗り込むセンセ。
仕方なく乗り込むオレ…。
「うわ?綺麗。凄いよ。ほら見てみ」
外を見るように奨めるセンセ。
「あ、ああ。綺麗だな」
「俯きっぱなしじゃん(笑)」
センセはオレの隣に座った。
「バカ!揺らすな!」
「へ?。怖いものあるんだね(笑)でも、ありがと」
「何がだよ」
「怖いのに無理して乗ってくれて…。S君、大人になったね。昔よりもっと優しくなった」
「そんなことないけど…」
「会えて良かったなーって、ホントにそう思うよ。電話くれた時、嬉しかった」
「そりゃオレもさ。センセは昔からあんま歳くったように見えねーな」
「センセはやめ(笑)それならS君も今は先生でしょ(笑)」

「でもオレ病院勤務じゃないから…」
「ね。お医者さんって、やっぱ『白い巨塔』みたいにギスギスしてるの?出世争い大変?」
オレの言葉を全く聞かず、矢継ぎ早に投げかけてくるセンセ。
「話を聞けってwオレ医局勤務医じゃねーよ」
「え?何だっけ?」
「メディカルトレーナー」
「トレーナー…ああ分かった!マッサージ師さんか!」
「…それって医師免許なのか?医大に行かなくてもなれるんじゃねーか?」
「じゃあ何してる人なの?」
「…マッサージ師で良いや」
説明すんのメンドクセ。
「ちゃんと説明!」
センセはガタガタと揺らす。
「バカ、やめろって。分かったから!」
オレは必死に懇願した。
「ん!(笑)早く(笑)」
さも満足そうに落ち着くセンセ。
くそ…。

「だから、ケガした選手の状態見たり、試合中の応急処置とか。あと効率良い肉体作りが出来るように、その選手の体質の研究とか…。まあいわゆる『何でも屋』だわね」
「ふーん。外科とか内科とかじゃないの?」
「だから医局勤務じゃねーの(笑)選手の体調管理が優先だから、外科とか内科とか言ってらんねーんだよ」
「へー」
センセは感心した。
でもホントに分かってんのかな…。
「まあ一応研修医の時は整形外科にいたけど」
「おお!整形!顔直したりした?」
「そりゃ美容整形だろ。そこで食いつくなよ。あくまでオレは治療が必要な患者さん相手の整形だよ」
「なーんだ。顔直した事ないのか」
こいつは…。

「バイトしてるって言ってたよね?」
「ああ、当直のバイトな。夜間暇でなーんもなく平和な時が過ごせる病院と、救命救急みたいに一晩中眠れない病院があるわな。」
「え?そんなに忙しいの?」
「ハマると死ねるね。特に忙しいと専門外でも見なきゃなんないから、知識は付くけど」
「癌とか採った事ある?」
「ねーよwオレ食道とか循環器じゃねーって。そういうのは予め予約入れて、ちゃんとそこの病院の医師が切るだろ。オレは、突発性で急を要する、簡単な手術しか内蔵はやった事ないよ」
「ふーん。でもお医者様なんだねぇ…。頑張ったんだねぇ…」
しんみりとセンセが言った。
この人はすぐ泣く。
オレより涙脆い。

「センセがくれたチャンス、ちゃんと生かしたっしょ?w」
「うんっ!偉い偉い」
オレの頭を撫でるセンセは、ホントに嬉しそうだった。
「で、彼女はいないの?電話じゃいないって言ってたけど、ほんと?」
「うん。寄ってくるのは男ばっかでね。モテやしねーよw」
「う?ん…。結構モテそうだけどねぇ。看護婦さんとかいるじゃん。理想高いんじゃないの?好みのタイプは?」
「いや別にそういうのは…」
「言うの!好きな芸能人は?(笑)」
「…エビちゃん…かな…」
「ああ、あのマックの…。って高いじゃん(笑)」
「そう?センセ似てるじゃん」
「え?うそ…。そんなことないよ」
真っ赤になり否定するセンセ。
でも嬉しそう。

「似てるよ。目と鼻と口変えればそっくりだわw」
「…それって全部変えなきゃダメじゃん。全然似てないじゃん!」
「顔面フルモデルチェーンジwオレやったげようか?w」
「バカ!大っ嫌い!」
センセはガクガクとまたゴンドラを揺らした。
もう頂点は過ぎ、段々地上が近くなってはいるが、怖いものは怖い。
「ごめんごめんwでもセンセはセンセで可愛いと思うよ。彼氏いないんだっけ?綺麗なのにね」
「私も全然出来ないんだよね…一回失敗してからね…」
「聞いたら怒られるかもだけど、何で別れちゃったの?」
「う?ん…」
センセは少し悩んで、話し始めた。

「年上だったのよ。その人…。なんてのかな。何か背伸びしちゃったんだよね。合わせなきゃ!って。そしたら何か疲れちゃった。それに…」
「ん?」
「その前まで一緒にいた人が、10個も下のくせに結構大人っぽかったのよ。結婚した人は、歳は上だったけど、何か子供っぽくてね。一緒になってから気付いたんだよね…」
「ふーん…」
オレは何と答えていいか分からなかった。
「あの年下と別れてから、私ずっとダメな事ばっかだ…」
センセは俯きながら言った。
抱きしめたい衝動にかられたが、もうすぐ地上である。
「イケナイ事してたから、きっとツケだよね(笑)」
無理に微笑む姿が痛々しかった。
オレ達はゴンドラを降りた。

「次、どこ行きたい?」
ゴンドラを降りてオレは聞いた。
時間は夜11:30前。
「ん。もう十分。後は明日」
「え?明日もどっか行くの?」
「ディズニーシー連れって(笑)」
「やりたい放題かよwんじゃ今日は帰るか」
「うん。運転よろしくお願いします(笑)」
またペコッと頭を下げる。
1時間もしないうちに家に到着。
「わ?。結構綺麗で大きなマンションね?」
部屋に入りキョロキョロ詮索しだすセンセ。
「こことそこ(寝室)以外は掃除してねーから入るなよ」
「は?い」
素直に返事しながらウロウロと家の中を歩き回る。
オレが所属しているチームの選手のサインやら写真を見て、これ誰?などとひとしきり聞き終わった。

「あ、ここ入っていい?」
寝室の向かいにある部屋に入ろうとする。
「だから掃除してねーからダメだって!」
「ふーん。そうなんだ。つまんないの」
ガチャ…。
ドアを開けやがった。
「おい、入るなって」
「もう入っちゃったもーん(笑)わー、凄い!本がいっぱい!これ医学書っていうの?」
ズカズカと部屋に入り、医学書を手に取りパラパラとめくる。
「難しい事書いてあるなぁ。私には理解できませんよ」
「そう簡単に理解されたら困るわ」
「あ、聴診器だ!」
机の横に、昔使ってた古い聴診器を見つけたセンセ。
耳に差し込み、自分の胸に聴診器を当てる。
「ザワザワいってて、何も聞こえない…」

「えっ!それヤバイよ。心拍が弱まっている証拠だよ。何かデカイ病気かも…」
オレは深刻そうに言った。
「ええっ!ついこの前人間ドック行ったけど、異常なかったのに…どうしよ…」
焦るセンセ。
「だから部屋入らない方が良かったんだって。服の上から素人が心拍聞けるかっての。当ててる場所も違うしw」
「え?何?嘘ぉ?もう!全くビビったじゃんか!」
センセはホッとしていた。
「ホッとしたところで、出よう」
オレは退出を促す。
「ん…、もうちょっと…。あ!白衣だ」
研修医を終了したときにもらった白衣が、ハンガーに掛かっているのを見つけた。

「ちょっと着てみて良?い?」
聞き終わるより早く白衣を着だす。
「おお!女医さんだ(笑)私頭良さそうに見えない?(笑)」
「着なくても頭良いだろ。教師だし」
「聴診器はどうやって持つの?」
こっちの言い分など全くお構いなし。
「こうやって首にかけるんだよ」
聴診器を首にかける。
「お?!お医者さんになった!はい、どうぞ」
椅子に座り、正面に置いた椅子にオレを座らせようとする。
「へいへい」
「今日はどうしました?」
「ちょっと喉が痛みましてね…」
20代も半分過ぎてるのに、何やってんだオレ…orz
「いけませんね。風邪ですね。ちょっと脱いでみて」
聴診器をどうしても使ってみたいセンセ。
「やだよw」

「ダメですよ。言う事聞かなきゃ。治療できませんよ?」
「あ、何か大分楽になりました。先生ありがとう。それじゃ…」
椅子から立ち上がるオレ。
「もう!ちょっとくらい良いじゃんケチ!昔一杯見せたくせに…」
「昔は昔だろwそんなに聞きたきゃトイレにでも行って自分の胸出して聞いてこいw胸も小さいから脂肪に邪魔されねーし、よく聞こえんぞw」
「あったまきた!(笑)」
センセはポカポカとオレの胸を叩いた。
「悪かった悪かったw言い過ぎたwゴメンゴメン」
「しらないもんっ!小さくても形は良いんだもん!」
まだオレの胸を叩き続ける。
「そうだよな。大きさより形だよなwそう思わねーとやってけねーよなw」
「一言多いっ!」

「センセ、相変わらず変わってねーなwてか昔より子供っぽくなってね?」
「S君が昔より大人になったんじゃないの?(笑)」
「だったら良いなw」
一騒ぎした後、何かしんみりした空気になった。
「あ…これ…」
センセが机の上に立ててある辞書を見つけた。
「ああ、最後にくれたやつな。大学行ってもいつも持ち歩いてたよ」
「へー…」
懐かしそうに辞書を手に取り、パラパラとめくるセンセ。
「大分痛んだね。でもちゃんと使ってくれてたんだね。うれし…」
「だからすぐ泣くなって」
泣いたり笑ったり、感情を素直に出してオレと向き合ってくれる先生がオレは愛おしかった。

その時の気持ちは冷静に書き表せないが、オレは咄嗟にセンセを抱きしめていた。
「えっ!ちょっと!いきなりどしたの?」
苦しそうに驚くセンセ。
「…もう良いだろ?」
「えっ?何が…?」
「センセの期待通りにオレちゃんとなったろ?これからは、まだ何の約束も出来ないけど、オレはセンセのために生きたい」
本音だった。普段絶対に口が裂けても言えないような台詞が、自然に口をついた。
「でも…でもダメだよ…。私バツついちゃってるもん…。ちゃんと綺麗な人とそうならなきゃダメだよ…」
「別に今結婚してるわけでもないし、関係ねーだろ」
「でも…でも…」

「もう、オレの気持ちに応えてくれても良いだろ?」
「私……10も上よ?」
「今更何言ってんだよ」
「もうおばちゃんだよ?若い女の人が絶対良いって。私みたいなのはすぐ飽きるって。手に入らないから、そこに気持ちがあるだけだって。それに…」
「ん?」
「もし私を彼女にしたら、この歳だし、ずっと面倒見なきゃかもよ?重くなっちゃうもん」
「良いよ」
「冗談でしょ?」
「ずっと一緒にいてほしい。側を歩いてほしい。同じ歩調で…」
「…遠距離にもなっちゃうよ?」
「ああ。7月に今のチームと更新あるから、打ち切って〇〇(地元)の病院に入っても良いよ」

「それはダメッ!」
センセは急に強い口調で言った。
「一生懸命頑張って叶えた道だもん!あの時私にだけ話してくれた夢の道だもん!辞めちゃダメ!夢を諦めないように人を救うんでしょ?」
「………………覚えててくれたのか」
「当たり前でしょ!………ん……そうなったら、私が教員辞めてこっち来る…」
「…え?じゃあ…」
「今すぐ来るのは無理だけど…」
「……良いの?」
「…………ん…。じゃあ付き合ったげる。幸せにしろよ(笑)」
センセはオレを見上げて微笑み、ギュッと抱きしめ返してくれた。
オレは一瞬何が起きたのかわからなかったな。

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何が起きたのか理解出来ないながら、体は正直だよね。
涙がどんどん出て来るの。
人前じゃ絶対泣きたくないのに、止まんないのよ。
「ほら。泣かないの(笑)」
センセは指で涙を拭ってくれた。
オレさ、恥ずかしい話だけどワンワン泣いちゃってさ。
何か、やーっと欲しがってた物を買ってもらえた気分ってのかな。
いや、それ以上だったね。
「私の前で初めて泣いたね」
センセもウルウルしてた。
「…私さ、一回(結婚)失敗してるでしょ?今思うとね…」
「ん?」
「神様か何かが、『お前を幸せにするのは、この人じゃないよ?』って教えてくれたのかもね…。こんなに近くにいたんだもんね…」

「オレも、やっと教師と生徒の枠から外れられたわ」
「ずっと前から外れてたでしょ(笑)」
センセが、オレの頭をポンと叩いた。
長い間抱きしめあってたような気がする。
いつもはすぐ泣くセンセが、この時だけは目を潤ませただけで泣き出しはしなかった。
「センセ、泣かないんだねw」
「あまりに嬉しすぎると泣けないかも(笑)ずっと待ってたのかもね」
「オレ、頑張るから」
「今のままで十分頑張ってるよ。100点満点(笑)」
「5くれる?w」
「あったねーそんなこと(笑)…んっ!じゃあ5上げるっ!」
センセは背伸びして唇を近づけた。
センセと久しぶりのキス。

長いキスだった。
「ふぅ?。こんな感じだったわ」
唇を離した後、センセがオレの胸に顔を埋めながら言った。
「ん?」
「S君とキスする感触。こんな感じだったな?って」
「ああ…そだね」
「もっかいチューしよ」
センセは再び唇を近づけてきた。
センセとはそれまでに何回もキスしてきたが、何か、どこか違う感じがした。
何てのかな。
温かいんだよね。
これがホントのキスなのかなって思った。
「…この先、行く?(笑)」
オレを見上げながらいたずらっぽく微笑むセンセ。
いつもなら飛び掛かっていたんだけど…。
情けないんだけどさ、なんかもう放心で動けないのよw

もうさ、体は満足感ってのかな、脱力感なのかもしれないんだけど、ヘタヘタ?って感じなのよ。
「何か今日はダメかも…」
「ま、焦らなくてもこれからはいつでも出来るもんね(笑)それとも歳くった裸は見たくありませんか?(笑)」
「そんなんじゃないけど…。何かオレ、一杯なんだよ。もう何もいらない感じってのかな。初めてだわ」
「…私、幸せ者だね。今心からそう思った。もっと早く気付けばよかった。正直になっとけば良かったな…。遠回りしちゃったよ…」
センセがオレをギュッと抱きしめてくれた。
「明日、ディズニーシー行くんだっけ?」
「うん!教え子と恩師じゃなくて、彼氏と彼女としてね(笑)ミッキーに自慢するんだ(笑)」

その夜は、申し訳ないが何もせずに寝た。
期待に添えられず申し訳ない。
シャワーを別々に浴びて、同じ布団で寝た。
久しぶりの腕枕。
顔が小さいからか頭が軽いので、長時間していても苦痛じゃない。
髪の毛から漂うシャンプーの香は、うちにある、ずっと使ってるシャンプーなのに今まで嗅いだことが無かったかのように良い香りがした。
心身共に満たされた感じで、オレは眠りについた。

誰かがオレの鼻をつまむ。
こそばゆいような、苦しいような…。
夢から段々現実に引き戻される。
「朝だよ?ん。起きて?」
少し目を開けると、センセがオレの鼻つまんでた。

「…ん?もうちょっと寝てよーよ」
オレは摘んだ指をどかすと、また目をつぶった。
3時間も寝てないんじゃなかったかな。
「ダメッ!起きるの!」
更に鼻をグシュグシュ摘むセンセ。
「はいはいはいはい。わかりました」
渋々目を開けるオレ。
「ふふふっ。おはよ(笑)ねぇ…」
「んー?」
「アレ、夢じゃないよね?」
「…あれって?」
「だからぁ、付き合うことになったの…」
「え?そんな事なったか?錯覚だ!これは命に関わる危険な状態だ!」
「もうバカッ!」
センセはオレの頭をポカポカ叩いた。
「ごめんごめんwこれからもよろしくなw」
「…夢じゃないよね?あーーー良かった(笑)」
センセは満面の笑みを浮かべた。
可愛かった。

出掛ける支度を整えて玄関へ。
「車のキー忘れてるよ?」
「え?車で行くの?」
寝てないのに辛すぎる…。
「電車なの?」
悲しそうな顔でオレを見つめるセンセ。
「へいへい。運転すりゃいいんでしょ」
鍵を引ったくるように取るオレ。
「ん?何だその態度は。教師に向かって…」
「都合よく教師出すなっての。行くぞ」
「は?い」
素直に靴を履くセンセ。

ディズニーシーヘは、日曜ではあったが思ったほど渋滞はしていなかった。
朝食に途中で買った朝マックをパクつくセンセ。
「しかし小さくて細いのによく食うなぁ。どこ入ってんだよ」
「失礼な(笑)」

「楽しいからお腹減るんだもん。はい、あ?ん」
運転するオレに食べさせてくれた。
「あ、見えて来た!わー久しぶり?」
某城が見えてはしゃぎだす。
その前に広がる海が、風に煽られ白波を立てキラキラしていた。
「…嬉しいな?」
ポソっとセンセが言った。
オレだって嬉しいに決まってる。

チケットを買って、園内へ。
子供のようにはしゃぐセンセ。
大人以上にグッタリなオレ…。
こいつのスタミナはどこから…。
「次、あれ乗ろあれ」
どんどん先行する。
「ほら、元気出せ(笑)」
「…少し分けてくれよ」
「ほらほら。歩く歩く(笑)」
背中からオレを押した。

楽しい時間だったけど、時間は刻々と別れに近づくわけで…。
夕闇も押し迫り、園内はライトアップされる。
オレ達は夕食を食べていた。
「(新幹線)何時で帰る?」
聞きたくないが、オレは聞くしかなかった。
「えっ?あ…最終何時だろ…」
オレは携帯で調べる。
「最終は9時半だね」
「じゃそれで…。明日有休取っちゃおうかな…」
昼間にもこんな事を言ってくれたが、オレは返した。
「ダメだって。このままズルズル行っちゃうから。またすぐ会えるでしょ」
「すぐっていつ?」
「そうだなぁ…。ゴールデンウィークもうすぐじゃん」
「すぐじゃないもん!」

「すぐだろ。もう4月も半分よ?」
「や!有休取って明日までいる!」
「そんなに急に取れないでしょ」
「風邪ひいたって言うもん!」
「お前な…w」
気持ちはメチャクチャ嬉しい。
でもダメだ。
これだけは乗ってはいかんと思った。
「お互い社会人なんだから、もうちゃんと考えて行動しなきゃな。将来もちゃんと考えた付き合いをね」
我ながらナイス言い訳。
「う?ん…。じゃ帰る…。でも寂しいよぅ…」
こんな姿今教えてる生徒が見たら、どう思うだろねw
名残惜しそうに俯くセンセ…。
「じゃあ、今日の思い出に何か買ったげるよ」

「えっ?良いよ。それは悪いって」
センセは必死に首を横に振った。
「そんな。センセはオレにこの何倍も使ったでしょ。」
「金額の問題じゃなくて…。ワインとか高い料理ご馳走してくれたし。今日だって全部出してくれてるし…。悪いもん」
「平気だって。さ、んじゃ何か買いにいこか」
「…ホントに良いの?」
「おう。ネズミだってアヒルだって何だって良いよ。『つがい』で買えw」
「夢が無い言い方しないの(笑)」
二人でグッズショップへ。
「ホントになんでも良いの?」
キョロキョロ品物を見回しながら、センセは言った。
「うん。決まった?」
「あれ…」
指差す先にはデカイクマのぬいぐるみ。

「お、おう。あれか…」
あまりのデカさにビビるオレ。
「やっぱ高いよね。その隣のちっちゃいので…」
「値段じゃなくて、大きさにビビっただけ。遠慮するな。買っちゃえw」
ということで、デカいクマのぬいぐるみ購入。
センセはホント嬉しそうだった。
「これね。プーさんって言ってね…」
クマのぬいぐるみを抱き抱えて歩きながら、センセはウンチクを語り出す。
「ふ?ん。へ?。なるほど…」
当然だが、そんなクマに全く興味の湧かないオレには念仏と同じ。
適当に相槌をうった。
普段なら生返事を見抜いて怒ったのに、ウンチクを聞かせたいのか喜びで舞い上がってるのか、一生懸命話すセンセ。
殆ど右から左へ抜けたが、このクマは食い意地が張ってて結構マヌケなヤツだということはわかった。

持っては帰れないということで、宅急便に宅配の手続きをとった。
「ありがとね。寂しくなったらプーさんをS君だと思って抱きつくから(笑)そのためにあれだけおっきいの買ってもらったし」
「え?そんなマヌケをオレに見立てんなよ…。だからネズミとかの方が良かったんだって」
「ネズミって言うな(笑)」
8時半になった。
そろそろここを出なければならない。
「じゃあ、(駅)行くか」
「ん…」
「こっから電車で帰るか?車だと渋滞巻き込まれたらアウトだか…」
「くるま!」
「…へい」
オレ達は車に乗り、ディズニーシーをあとにした。

オレは心のどこかで渋滞を願っていたように思う。
もし新幹線に間に合わなければ、それは帰れなくても仕方無いし、不可抗力だ。
けど、こんな時に限ってスイスイ進むのね。
予定より早く駅に到着。
「…切符買ってくる」
センセはトコトコと切符を買いに行った。
「ただいま。これ、入場券。中まで見送って」
「うん。そのつもりだったけど、自分で買うのに」
「このくらいは私が(笑)」
二人で改札を抜け、新幹線ホームへ。
エスカレーターに乗っている時、急に淋しくなった。
何か、現実的に離れ離れってのが身を襲った。

乗り口に到着。
オレは持っていたセンセの荷物を置いた。
「しかし…こんなに買ったのかよ。デブるぞ。もう代謝も良くないんだから…」
例のディズニーランドのビニール袋一杯に入ったお菓子を見てオレは言った。
「うるさいっ!これはお土産だもん!明日学校に持ってくんだもん!」
顔を赤くして否定するセンセ。
「アアソウデスカ」
「ホントだもん!」
「はいはいwんなムキにならんでもwで、自分はどれ食べんの?」
「ん?とねぇ…」
袋をゴソゴソやりだす。
「あ!。どれも食べないもん!お土産なの!」
ハッとしてオレを睨む。
素直な性格が本当に可愛い。

新幹線が入って来た。
「あ、来ちゃった…」
センセはぽつりと言った。
「また会えるだろw元気で。テレビ電話もあるじゃん」
「うん…。ゴールデンウィークまで会えない…?」
「来週末はオレ試合でスタジアム当番なんだ」
「地方に行くの?土日両方?」
「んにゃ、土曜の夜だけかな…」
「じゃ、来週も来るっ!部屋で待ってる。………ダメ?」
「ダメなわけないじゃん。でも暇だよ?」
「お料理作って待ってる。S君が昔好きだった料理一杯…」
話してる間にセンセはボロボロ泣き出した。
「何だよw急に泣くなってw」
オロオロするオレ。
「…夢じゃないよね?信じて良いんだよね?」
泣きながらオレを見つめた。

「ああ、やっと手に入れた宝物だからな。そう簡単に手放したり心変わったりしねーよ」
「…………ありがと。私も……」
もうすぐ発車するアナウンスが流れる。
JRがぁぁ!
空気読めやぁぁぁ!
と思ってもどうもできない…。

「じゃ、来週また…」
オレは荷物を持ち上げセンセに渡した。
「ん…。またね…」
荷物を受け取り乗降口を跨ぐセンセ。
周りを見回すオレ。
雑誌とかテレビとかで観たけど、シンデレラエクスプレスっての?最終新幹線の東京駅って、遠距離恋愛のカップルばっかなのね。
あっちこっちで抱き合ってチューしてた。
「やっぱり寂しいよぅ…」
新幹線の中、オレの方を振り返り涙声になるセンセ。
この先もずっとこうなんだろうな…。

「永遠の別れじゃないっしょ。〇年前の別れとは違うんだからw」
「ふぇーん…」
外に出てこようとするセンセ。
「危ないっての。着いたら連絡ちょうだい。数時間後にまた会おう」
「ん…じゃあバイバイのキス…」
オレ、こんなやりたい放題だけど、公衆の面前でキスとか恥ずかしくてダメなんよ。
「ん!キスっ!」
新幹線の中から唇を突き出すセンセ。
オレは周りを見回して、チュッと唇に触れた。
ドアが閉まった。
一枚の鉄板を挟むだけなのに、その距離は永遠と思えるくらい厚く感じた。
センセが涙顔で必死に笑顔を作り、手を振った。
泣くな…、まだ泣くな…。
オレは必死に涙を堪えて手を振る。
顔は笑顔を作りながらも、引きつってたろうな。

新幹線はゆっくりとホームを出ていく。
「元気で。またね」
声は届かないが、センセは口をパクパクさせてそう言ってた。
オレは何度も頷きながら、少し新幹線を追いかけた。
どんどん加速する新幹線。
センセの姿はあっさり見えなくなった。
最後尾を知らせる赤いライトが、放心のオレにやけに飛び込んでくる。
新幹線は緩やかな楕円を描きながら進み、やがてオレの視界から消えた。
ゆっくりため息をつくオレ。
見れば別れを惜しんだ沢山のカップルの一人が、淋しそうに階段を下りていく。
長年思い続けた人と通じ合えた。
こんなに恵まれたヤツはなかなかいないんだ…。
これからはU美と一緒に歩けるんだ…。
言い聞かせるように独り言を呟き、うれしさと淋しさ両方を噛み締めながら、オレも帰宅へと動く見送り客の束に混ざり溶けて行った。

?完?



???後日談

みんな、最後まで読んでくれてホントにありがとう。
昔の体験談書いてるときはそうでもなかったけど、つい一昨日からの話だし、書いてて恥ずかしくなりながら書き上げました。
今思う事…、縁ってホント不思議だよね。
多分オレがここに書き込まず、ただロムってるだけだったら、きっとU美にまた連絡取りたいとは思わなかったはず。
ずっと幸せにしているもんだと思い込んでたと思います。
みんながオレに勇気をくれ、チャンスをくれた。
見ず知らずのオレを応援して、温かい言葉をかけてくれた。
これがホントに事態を変える大きな展開を生んだように思います。

オレとU美は、昔から付き合ってきたようで、でも正式に恋人になってまだたった数日なんだよね。
これからどうなるかわからないし、遠距離だし不安も沢山あるのが本音。
でもここに書いたように、オレはオレの人生をU美の為に精一杯生きたいと思っています。
彼女もきっとそう思ってくれてるから…。
全くエロ展開にならずに、スレ違い本当にすみませんでした。
みんなの温かい支援に応えられたかどうかわからない。
けど、オレが長年抱いて来た夢が現実となった事、みんなには言葉に出来ないほどの感謝をしていることを書き記し、夢のような2日間の報告を終えたいと思います。
みんな、ホントにありがとう。

ちなみに…、さっきのU美からの電話…。
U:「よっ!元気?」
俺:「昨日会ったばっかだろ」
「冷たい事言うなよ(笑)土曜日さ、どうやって部屋入れば良いかな?(笑)」
「ああ、んじゃ合鍵宅急便で送るわ」
「わ?い。住所はね…」
メモるオレ。
俺:「んじゃ、長く話すと金かかるから…」
「ん。あ、あと最後」
「ん?」
「またあのエッチな掲示板に報告してるんでしょ?(笑)」
「ん?い、いや…」
「まあ、あれがきっかけで会えたんだし、みんなによろしくね(笑)ホントに好きな人に出会えました。ありがとって言っといて(笑)」
「自分で書けば?」
「やだも?ん(笑)じゃね。また電話するね」
「おう、じゃあな」
こんな感じでした。

みんなホントにありがと。
今もU美と話してました。
こっちから電話すればU美に負担かからないしね。
みんなお祝いの言葉を寄せてくれた旨伝えると、泣いて喜んでました。
「別に私何もしてないけど(笑)」
とも言ってたけどw何だかんだでキッカケ作ってくれたここの人には感謝してるみたいです。
みんなに感謝感謝です。
フルネームは絶対NGだけど、下の名前は言っても良いといわれたんだけど、ちょっと珍しい名前なので書いちゃうと多分特定されそうだし…。
オレの稚拙で下らない文章に、みんな温かいメッセージありがとう。

特別な事言えるわけじゃないけど、U美とオレだって「教師と生徒」だったわけだし、身分違いっちゃ身分違いだよね?
世間一般では「間違った関係」と認識してる人も多いと思うし。
あの時センセが風邪でクラス名簿持ったまま休まなければ…。
あの時担任がオレにクラス名簿預かってこいって言わなければ…。
あの時センセが部屋にオレ入れなければ…。
数年後にオレがそれを書き込まなければ…。
思えばそのまま絶ち消えてしまう可能性の方が、付き合う可能性よりずっと高かったと思う。
でも付き合えたのは、ここにいるみんなにもらった勇気と、素直に気持ちを伝えた事、そしてタイミングだったような気がします。
身分違いなんて気にする方が勿体ない。
女医さんは結構勉強ばっかやって大きくなった人多いし(見てきたオレの感想ね)、リードの仕方次第じゃないかな?
あんま参考にならない&長文ですみません。頑張って!

歳の差は一番の悩みになるだろうけど、まあ今初めて知った事でもないし、見た目だけは若いからねw
あとはうまく育てていくだけですわ。
日本平って静岡の?エスパルスのホーム?そんな仕事場まで詮索しなくても良いじゃないっすかw
オレが試合に出るどころか表に立つ事もないんだからw
知ったところで何の意味も…。

(明らかな誤字脱字と改行のみ修正しました。また、カテゴリー違いではありますが、シリーズで統一しました)

中のときに肉体関係のあった先生の後輩女処女とセックスした

 の続編

U美とEとの刺激的な夏が終わり、2学期が始まった。
U美とは週1程度のペースで会っていたが、Eとは相変わらず特に進展も復旧もなかった。
秋も深まり新人戦が始まった。
大会ではU美に会えるし応援もしてくれた。
ただ、N中と試合した時までうちの応援席にいたのはやりすぎだと思ったけど…。
3年が引退した新チームも好調、県大会は惜しくも準優勝ながら、オレは県のベストナインに選ばれるなど順調なまま幕を閉じた。
冬になり、野球はオフシーズン、つまらない季節がやってきた。

でもこの年、オレは初めて家族以外とクリスマスを過ごした。
U美の部屋で二人きり。
至って普通ながら何か特別の夜だった。
年が明けて、正月を実家で過ごした先生から年賀状が届いた。
大切な夢に向かって頑張ろう!たった一言の直筆がこそばゆく、嬉しくもあった。
3学期になってもオレとU美の関係は変わらなかった。
3月になって春休みを少し後に控えた日曜の夕方、オレはいつものようにU美の部屋にいた。

オレはU美に英語を教わっていた。
学校の退屈な授業とは違い、先生の一緒の英語は目茶苦茶優しく、楽しかった。
「だから、ここは後ろから訳すの。………で、こうでしょ?だから訳すと?」
「………こう?」
「あたりー。よく出来ました(撫で撫で)。これ結構難しい問題よ?はい、ご褒美のキスね(笑)」
こんな手取り足取りの勉強なら、そりゃやる気にもなる。
更にこれが終わればセックス。
オレのやりたいようにやらせてくれたし、飴だらけの時間だった。

オレ達は、夕方前に会って先生の部屋に移動し、勉強をして先生がメシを作ってくれて、それを食べてからエッチ、の流れが定番化していた。
その日もいつものようにセックスをし、二人ベッドで休憩していた。
「あ、そういえばさ」
オレの腕の中で、先生が思い出したように言った。
「んー?」
オレは先生の髪を撫でながら答えた。
「来月から新しい数学の先生がY中に行くよ」
「ふーん」
オレは興味なさそうに言った。
「なによ『ふーん』て」
「数学だろ?何の面白味もねーよ」
「若いよ?」
「あー…、どうせ熱血タコだベ?無視無視」
「それがS君には無視できないんだなぁ(笑)」
「なんでよ」
「女、今年大卒。ま、新人っての?」
「む、なに!?」
オレは先生にしている腕枕に力が入った。

「あははは。スケベ。ばかっ!浮気者!あっちいけ!(笑)」
先生は両手でグイとオレを突き放そうとした。
相変わらず言いたい放題だ。
「センセが振ったんじゃねーかよ。で、何でそんな事知ってんの?」
「その子、私の大学のサークルの後輩ちゃんなの」
「なに!?じゃあ顔知ってんのか?」
「うん。可愛いよー?」
「ほうほう。良いですなあ。華があるってのは素晴らしい事ですな」
「死んじゃえっ!浮気者!」
先生はオレのチンコを引っ張った」
「いてっ!怒るとすぐそこ引っ張んなよ。使い物になんなくなったらどうすんだよ。もうセックスできねーよ?」
「う…。それは困る…」
先生はチンコから手を離した。

「で、何でその可愛い数学の先生がうちに来るって知ってんの?」
「この前その子から電話があったの。Y中に赴任しますって」
「ふーん。非常勤?」
「ううん。正式みたい」
「ストレートで正式採用か…。どっかの非常勤で一年泣かされまくった英語教師とは違いますなぁw優秀優秀」
「わ、私の年は英語採用の数少なかったんだもん!」
ムキになるのがまた可愛い。
ニヤニヤしているオレのチンコをまた引っ張った。
「あっ!エッチできなくなったら困るっ!」
ハッとして離した。
ぶっちゃけ、その数学教師が可愛かろうが綺麗だろうが、オレにはどうでもよかった。
別にこんな関係になれるわけでもなかろうし…。
「新人だから優しくしたげて」
「うちのクラスの数学の担当になるかわかんねーだろ」

「生徒会副会長にS君ってのがいて、その子いい子って売り込んどましたぜダンナ(笑)」
今度は先生がオレを見ながらニヤニヤしている。
「ん?オレ生徒会役員になったって話したっけ?」
「N中野球部長を侮ってもらっては困りますね(笑)Y中のS選手の同行は結構有名なんですよ?」
「え?そなの?」
「だってー。この県の期待選手リストに入ってるし。うち中体連野球の今年度の運営当番事務学校だからさ。関係者の集まりとかで良く話に出るよ」
オレは担任の進めで無理矢理生徒会に立候補させられ、無投票で副会長をしていた。
「ふーん。オレがねぇ…」
「知らぬは本人ばかりなりってね(笑)悪いこと出来ませんよ?(笑)」
いたずらっぽく笑う。

「まあ、助けてあげてね」
「縁があったらな」
「しかしねぇ…、今改めて思ったけど、結構凄いんだねぇ」
「なにが?」
「アナタがに決まってんじゃん(笑)」
「ああ、世の中何か間違ってるよな」
「ね(笑)」
「……………」
「でも、周りは知らないんだ。S君がこんなに悪い子だって(笑)」
そう言いながら先生はオレのチンコを撫でた。
会話で暫く休んだオレは敏感に反応した。
「私だけだもんね?あっ、固くなってきましたぜダンナ(笑)」
「触るからだろ」
「どうしてほしいのかなぁ?(笑)」
先生のいたずらっぽい顔は、今まで見た女性の誰より可愛い。
「良いよ。手離せよ」
「あーーっ!無理してる(笑)」
「してねーよ」
してるんですが…。

「センセこそ、ほしいんじゃねーの?w」
勉強を教えてもらってることもあり、U美と呼ばなくてもあまり気にしなくなった。
「そんなことないもーん」
先生は強くシゴいた。
オレもクリに手を伸ばす。
「あ!これは何かな?」
触ると濡れていた。
「んっ!何でもないっ!さっきやったのが残ってただけだもん。あっ!」
先生も過敏に反応する。
「素直におチンチン下さいって言ってみw」
「ほしくないっ!」
気持ち良いのかシゴいてた手が止まる。
「何だいらないのか。んじゃ時間も時間だし…」
「やーーーーっ!もうちょっと大丈夫だもん!」
「そりゃセンセは大丈夫でしょうよw」
「S君も平気だもんっ!」
「勝手に決めんなw」
オレは穴に指を入れた。
びっくりするくらい濡れている。

「もっかい…しよ?」
先生が言った。
「いらねーんじゃねーの?w」
「いるっ!もっかいっ!ねっ!」
先生は指入れに感じてトロンとした顔をしている。
「じゃあちゃんとお願いしないとw」
「私の方が年上なのに、いっつも私がお願いしてるもん…」
先生は真っ赤だ。
「じゃあやっぱ終わろう」
「……………下さい」
「何を?」
「おチンチン下さいっ!」
「どこに?」
「やーーーーっ!ちゃんとお願いしたぁっ!」
「どこに??」オレは強く言った。
「私の………おマンコ……?」
消え入りそうな声で先生は言った。
「最初から素直に言えば良いのにwじゃあ、まずしゃぶって」
「…はい」
先生はモゾモゾと布団に潜って行った。
いつものように丁寧に舌先で隅々まで舐め、ゆっくりとくわえ込む。

「うわっ!気持ちいいな」
何回やられても先生のフェラは気持ちいい。
「ホント?」
「すっげー良いよ。センセなら飽きないわ」
「Cちゃんに浮気したらこれ噛み切るかんねっ!あ、ここに名前書いとこうかな(笑)」
「Cちゃん?」
「数学の先生」
「ああ、しねーってwてかしたくてもさせてくれねーだろw」
「したくても…?もーーっ!バカッ!くやしーーっ!」
先生はゴシゴシとシゴいた。
「言葉のアヤだって。入れる前に出ちゃうって!」
オレは先生の頭をポンポン叩いて止めた。
「………よし!強烈なインパクトを与えてやるっ!絶対私以外に手が出せなくなるような強烈な…」
「何だよこえーよw」

「もうフェラチオはおしまいっ!はい。きて」
先生は横になった。
「ゴム付けなきゃな」
「イク前に付ければ良いよ。早く来て!」
「ほいほい」
オレは先生に覆いかぶさり、奥深くまで貫いた。
「あああっ!来たっ!」
先生が言った。
「んっ!センセの事気にしなくて良いからっ!あっ!好きなだけ突いてみてっ!んっ!」
「え?そしたらすぐ出ちゃいそうだけど…」
「良いから早く動いてっ!ガンガン来てみてっ!ガンガンやられたいっ!」
今までイキそうなのを我慢させられた事は沢山あるが、こんな要求は初めてだった。
「私上にして」
オレは先生を抱き上げ、騎乗位に変えた。
「あっ!あっ!ああっ!んっ!」
先生はすごい勢いで腰を振り始めた。

淫猥な腰の振りを見ると、一気に高まる。
「そんな激しくやったら、オレ出ちゃうわ」
「んっ!ああっ!んっ!」
先生は全くペースを落とさない。
というより早める。
「おい!U美、やばいって。出る!」
「あっ!良いよっ!良いよっ!中に出させてあげるっ!」
腰を振りながら先生が言った。
今までも何度もこういうことはあったが、結局ゴムを付けた。
いつものことか…。
オレは先生の乳房をわしづかみにした。
「止まれって。ゴム付けるから」
「いらないっ!中に出して良いよっ」
先生は止まらない。
いつもと違う…。
「ホントに出るって!妊娠したらどうすんだよ」
オレは半ば泣きそうな声だった。
「私が責任持つから!イッてっ!中に出してみてぇ!」
先生はガンガン腰を振る。
オレは我慢の限界に達した。

「あっ!」
オレはのけ反った。
やばい。
中に出しちまった…。
「U美、早く抜いて洗ってこい。中に出ちゃった」
「やっ!んっ、ん…」
先生はペースを落としながら、最後の最後まで出させた。
頭の中は罪悪感というか背徳感というか、とにかくやばい気持ちしかない。
それなのに気持ち良いのが情けなかった。
先生は小刻みに震えていた。
中出しされて怖くなってるのかと思った。
いわんこっちゃない…。
「センセ、早く抜いて洗っ…」
「はぁぁぁ?」
先生は突然大きなため息をつき、上半身を崩してきた。
「大丈夫か?早く抜いて洗ってこないと…」
先生を受け止めながらオレは言った。
「…もう遅いもん」
気付けばまだ繋がっている。
「中でせーし感じた時、私もイッちゃった…」

「そんな悠長なこと言ってらんねーだろ」
「中に出されると、気持ち良い…。出る瞬間、おチンチンおっきく膨れた感じがクセになるわぁ。気持ち良いわぁ…」
恍惚の表情でオレを見つめ、微笑む。
その愛くるしい天使のような笑みが、オレには一瞬悪魔のように見えた。
「とりあえず…」
オレは腰をずらし、チンコを抜こうとした。
「やっ!まだ抜いちゃダメっ!」
先生は抜かせないように腰の位置を合わせる。
「何引きつってるの?気持ち良くないの?」
「そんな問題じゃねーだろ…」
「一杯出たみたいよ?(笑)」
オレは泣きそうだった。
「私が責任取るって言ったじゃん」
「責任とか、そういうレベルじゃねーだろ…」
「平気よ。一つだけ聞かせてくれれば」
「え?」
相変わらずチンコは先生の中に入ったままだ。

「男の子が良い?女の子?私男の子が良いなぁ(笑)」
「ひぃ」
「情けない声出して(笑)出しちゃったんだから腹くくりなさい」
先生はようやくヌポッとチンコを抜いた。
モゾモゾと向きを変えて、既に小さくなったチンコを掃除フェラした。
「あ…。せーしこぼしちゃったみたい」
逆流したザーメンがチンコ付近にこぼれていたらしい。
それも綺麗に舐め取った。
「あたしくさーい」
チンコに付いた愛液を嫌がりながらも、チンコは綺麗に掃除された。
「あ…」
「ん?」
「見て、ほら。私の中から流れ出てない?」
先生は四つん這いでオレにマンコを見せた。
確かにそれは精子とわかる白い混濁液が、トロトロと流れ出ている。

「拭いても垂れてくるし、このままでしょうがないか」
先生はオレの横に並んだ。
「洗って来た方が…」
「ねえ、中に出したの初めて?」
オレを無視するように先生が続ける。
「初めてに決まってんだろ」
「私も中に出させたの初めてよ。初物あげたよ(笑)もらっちゃいもしたけど(笑)」
「嬉しそうに言う話か?」
「顔が青いのは、イッたから?それとも中に出したから?(笑)」
いたずらっぽそうに尋ねる。
「両方かな…。それより妊娠したら…」
「よろしくね。パパ」
先生はオレの胸に顔を埋めた。
パパ…。
頭の中でその言葉がグルグル回る。
「ぷっ!あははは…」
突然先生が笑い出した。

「ね?ホントに妊娠したらどうする?(笑)」
先生は微笑んでオレを見つめた。そ
の大きな瞳の視線が痛かった。
「それは…オレの責任でもあるし…。出来ることは何でもしないと…」
中二のオレにはどうして良いのか見当もつかなったが、先生一人を苦しませるわけにはいかないということだけは思った。
その気持ちは先生にも伝わったらしい。
「そんないい子だと、将来女に騙されるわよ(笑)」
先生はオレの頭を撫でた。
「大丈夫よ。計算したんだから。妊娠しないわよ(笑)」
「ま、まじで?」
「うんうん(笑)平気よ(笑)多分(笑)」
多分て…。

「中に出させるほど強烈なインパクトはないでしょ(笑)」
「…やりすぎじゃね?」
「中学生には重過ぎたかな(笑)多分平気だって」
「多分がこえーじゃんよ」
「来月末、生理が来る事を願って待ちなさい(笑)」
地獄の一ヶ月だ…。
「…………」
「その間、多分私の事しか考えられなくなるわよね?新任の先生とか言ってる場合じゃないよ?(笑)ほら、もうCちゃんに変な気起こせないね(笑)困ったね(笑)」
「え?そのためだけに…?そんな気全く無いのに…」
「ま、成り行きってのもあるかな。やっぱ私もこのくらい言い訳考えないと怖くて中出しは無理だったもん」

「そんな無理に中に出さなくても…」
「やりたかったんだもん!」
「いや…そうは言っても…」
「私の初めての中出し上げたかったんだもん!逆に欲しくもあったし…」
「マジでもし妊娠したらどうすんだよ」
「その時はその時よ。18になったら私をもらうしかないな」
「冗談きついって」
と良いながらも、オレはそれも悪くないな、と思った。
「でも、中に出すのって気持ち良いんだね。計算が合ったらまたしようね(笑)」
「怖いって…」

二人でシャワーを浴びた。
中に出した精子が逆流していた後を見せて、先生は喜んでいた。
オレは鬱だった。
「じゃあ、送ってくね。また来週ね」
帰る時間になり、先生の車に乗り込む。
「何押し黙ってんのよ(笑)大丈夫だって(笑)」
先生はあっけらかんと微笑む。
オレも笑顔で答えたが、多分引きつってた。
「じゃ、ここで」
いつもの場所に車を停め、さよならのキスをした。
「また来週な」
オレは車のドアを開けた。
「あっ!そだ」
「ん?」
「来月までに名前考えておいてね(笑)」
「え?」
「男女どっちでも良いように、二つ考えてよ?パパ(笑)」
「………………」
先生の車が走り去っても、オレは暫くその場を動けなかった。
「妊娠しませんように…」
祈ることしか出来ないオレは、本当に無力を感じた。
新任の先生など、マジでどうでもよかった…。

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4月になり、オレは最上級生となった。
2→3年はクラス替えもないので新鮮さはほとんどない。
各教科担当の教師も殆ど代わり映えしなかった。
オレはU美の妊娠危機戦法の術中にモロにハマり、新任の先生の存在すら頭になかった。
月の始めに着任式があったが、顔触れなど全く覚えていない。
4月の恒例のオリエンテーション期間が終わり、授業が始まった。
妊娠以外は特に何の変化もない日常が始まったかに思えた。

「今日からこのクラスの数学を担当しますU.Cです。先生になったばかりだけど一生懸命頑張るのでよろしくね」
その女は黒板にデカデカと名前を書いた。
数学なんぞ何も面白くねぇ…。

オレは机に肘をついて空をぼんやり眺めていた。
パパ…。
ずっとあの言葉が頭を回る。
あの一騒ぎの後、先生とは2回会ったが、その事を忘れたかのように振る舞う姿に、オレは余計恐怖を感じていた。
あーあ…。
「……君」
マジで悩むなぁ…。
「…S君?
「え?」
オレは教卓に顔を向けた。
「S君、ちゃんと聞いてくれてる?」
「あ、はあ、すんません」
「自己紹介だからちゃんと聞いてね」
「はあ…」
やけに馴れ馴れしい女だ。
あれで新任かよ。
新任の女教師はU美のように泣かされて教室飛び出す位のが可愛い気あるんだよ。
大体女で数学って…。
難しそうなヤツだ。
ん?U.C…?
どっかで聞いた名前だ。

あ…、思わず声が出そうになった。
コイツが『後輩ちゃん』か…。
オレは生徒に自己紹介している後輩ちゃんをマジマジと見た。
背は160cmくらいか。
U美よりでかいな…。
U美と違ってロングヘアか。
大人っぽいな。
すっと鼻の通った綺麗な顔立ちでスーツの似合う『仕事の出来る女』って感じだった。
正に童顔で愛嬌一杯のU美とは正反対の外見だった。
U美の後輩じゃなくて、先輩じゃねーのか?
どう見てもU美の年下とは思えん…。
授業が終わり休み時間。
オレは廊下に出た。
「S君」
「あ?」
振り返るとC先生だった。

「呼びました?」
「うん。S君だよね?生徒会副会長の…」
「はあ、まあそうですが」
「私の大学の先輩で英語の先生やってるH先生覚えてる?2年前この学校にいた…」
「ああ、まあ」
「その先生からあなたはいい子だって紹介されたのよ。今後よろしくね。色々教えて下さい」
先生はペコリと頭を下げた。
「H先生はなんて紹介してくれたんですか?」
「え?いい子だから協力してもらいなって」
「……そんだけ?」
「うん…?」
ベッドで言ったあのままかよw

「いや、何でもないっす。こちらこそよろしくっす」
オレは頭を下げた。
先生はニッコリ微笑んだ。
笑うと見える八重歯が可愛い。
「早速で悪いんだけど」
「は?」
「私、3組(3年の時のオレのクラス)の副担任だから、後でクラスのみんなの事教えてくれないかな?」
「あ、はい。良いっすよ」
「ありがとう!じゃあ放課後教員室で」
先生は微笑んでその場を去った。
落ち着いた見た目と違って結構話し易そうだな。
オレは先生の後ろ姿を見送りながら思った。

妊娠の危機は無事過ぎ去った。
U美は計算したらまた中出ししろと煩かったが、オレは断じて拒んだ。
あんな一ヶ月、もうまっぴらだ…。
6月に入り、オレの中学生の野球生活最後の大会が始まった。

オレ達は東北大会は勿論、全国大会にすら出られるのではないかという下馬評に応え、とりあえず夏休みに入ってすぐの県大会で優勝した。
とうとう県でナンバーワンだ。
オレは嬉しかった。
夏休みに入り、部を引退した3年生は受験勉強に方向を変えざるをえない。
気付けば野球部以外はみんな受験まっしぐらだった。
東北大会出場の為、遠征となる前日、U美は部屋で激励の晩餐を用意してくれた。
「大会見にくんの?」
「3日目まで残ったら日曜だから行けるよ」
「3日目って、準決と決勝か。厳しいな」
「中学最後の野球姿を私に見せるためにも頑張って(笑)」
思えば今年はN中が最初の地区予選で早々に負けたため、U美はまだ試合を見に来ていなかった。

「Y中は今年全国も狙えるって聞いてるよ?」
「そうは言っても、もうここまで来ると紙一重だよ。どこが勝ってもおかしくねーさ」
「そっかぁ…。じゃあもし全国行けたらご褒美あげる!(笑)」
「お、なんだ?」
「中に出していいよ(笑)」
「いらねーよwメシ時にそんな話すんなよw」
「あーん。またしたいよー。ちゃんと計算してるのにー」
あの時の快感にハマったらしい。
「あ、じゃあ避妊の薬飲む?」
「そんなんしなくて良いって」
「あーん。バカッ。意地悪っ!根性なしっ!甲斐性無しぃ?」
U美は手をバタバタさせた。
「悪口もどんどんエスカレートするなw」

その日は明日からに備えてエッチはなし、オレをいつもの場所まで送った先生は、東北大会3日目の応援をオレに約束させて帰っていった。
東北大会は準優勝だった。
下馬評通りにはいかなかったが、オレ達は全国大会まで経験できた。
ま、全国は2回戦で負けたから遠足に行ったようなもんだが…。

全国から帰った次の日、U美に会った。
全国大会のお土産を渡すと、その前にオレが修学旅行で買ってきた土産の隣に大事そうに置いた。
その後久しぶりにセックスした。
ああ、中出しはしてませんw
「あーあ、明日っから受験勉強かよ」
オレはうんざりして言った。
「そうだねぇ」
オレの腕枕に頭をちょこんと乗せて、先生が言った。

「あのさあ」
「なーに?」
「ここで野球やめるつもりだったけど、高校行ってもやろうかなって思うようになった」
「うんっ!いいことじゃん!目指せ甲子園!頑張れタッちゃん(笑)私タッちゃんより新田君が好きだな(笑)」
「タッチかよ(笑)」
甲子園甲子園うるさかったのはこのマンガのせいか…。
「それなら、受験勉強いらないでしょ」
確かに4月からずっと熱心にスカウトしてくれる学校がいくつかあった。
これからも増えるかもしれないという話だ。
「ああ、そういうんじゃねーんだ」
「え?」
先生が体ごとこっちを向けた。
乳首が脇腹に当たる。
ポチッとした感触が気持ち良い。

「どういうこと?」
「うん…。スカウトで越境もしたくねーし、野球漬けになるのもイヤなんだ。高校ではやっぱり医学部目指したいから勉強もちゃんとやれねーと」
「うんうん」
先生は一生懸命聞いてくれる。
「だから、高校野球できれば良いんだ。弱くても。もしそこにオレが入って県内の強いチーム倒したら、またそれは快感じゃんw」
「うんっ!私は応援しかできないけど、一生懸命応援するよ」

今思えば、オレは学生時代の殆どの進路相談を、担任ではなくU美にした。
ただ惰性で進めるような担任の進路面談より、こんなに一生懸命聞き、悩み、応援してくれるU美に相談した方が何十倍も良かった。

「越境するとか言い出したらどうしようかと思ったもん(笑)」
「何で?」
「会えなくなるじゃんか」ああ、そうだった。考えたこともなかったから気付かなかった。
「じゃあ学区内の高校に行くんだね?」
「だな」
「良かった?(笑)目指せタッちゃん甲子園!」
「目指すことは一応目指しとくわw」
「私は新田君が好きだから(笑)」
「だから何だよw」
「別に(笑)」子供っぽくも優しく、気付くとしっかりいつもオレの側を歩いてくれる先生に、この頃本気でオレは恋心を抱いていた。オレは先生の乳首を吸った。
「あんっ!……2回戦プレーボール(笑)」
オレは先生に溺れていった。

残りの夏休みは、受験生ということは頭から捨て遊ぶことにした。
とはいえそんなに残ってなかったけど。
U美とも、部屋だけでなくよく出掛けた。
色々な思い出を残しておきたかった。
2学期が始まり、いよいよ受験の様子が色濃くなり始めた。

そんな12月に入った頃のある日だった。
いつも通りの朝を迎え学校が始まる。
3時間目は数学か…。
ムサい男の授業よりはC先生だしまだ良いか…。
チャイムが鳴り先生が入って来た。
…どう見てもムサい担任の姿があった。
教室間違えてますぜ。
「C先生は今日から暫くお休みされる」
担任の声にクラスがざわつく。
どうしたの?何があったの?とそここから声が挙がる。

C先生の授業は結構人気があった。
しっかりと、落ち着いた感じながら大ボケをかます、そして素直に謝るその性格は、男女問わず好感を持っているようだった。
今のこのクラス中のどよめきが、C先生欠席の心配と無念を物語っている。
これが例えば今そこに立っている担任と立場が逆になっていたら、クラスでは静かに時が流れたであろう。
「何で休みなん?」
とある男が聞いた。
「ああ、うん…。実は登校中交通事故に遭ってな、怪我は大した事ないらしいんだが、今日は検査でそのまま病院。明日からは今日の結果を見て決めるとはいえ、暫く休むことになるだろう」
信号停止中、右折したトラックが幅寄せして巻き込まれたらしい。
表面に大きな怪我は無いようだが、車がひどく痛んだようだった。

それから一週間ほど、数学は自習となった。
嬉しいような心配なような複雑な気持ちだった。
事故の怪我での自習は、どうも後味が悪い。
その週末U美にもこの事実を伝えた。
彼女は全く知らなかったようだ。
Cの家に電話をかけて「大丈夫?」などとやっている。
どこから漏れたか聞かれたらこの人は何て答えるんだろう…。
幸い情報のネタ元を探られるような事は無かったようだ。
「明日から学校に行くってさ。良かったね」
先生は安心したのか微笑んだ。
「Cちゃんお休みだと、S君も寂しいでしょ(笑)」
「うーん、寂しいような、このまま自習で良いような…」
「…高校浪人しますか?」
オレを睨んだ。
「す、すみません…」

次の日の月曜、3時間目だったかな?に数学があった。
先生は左手に包帯を巻いていた。
その姿を見た瞬間、大丈夫かとクラス中から声が挙がる。
「みんなの大事な時期に、本当にごめんなさい」
先生は頭を下げた。
「怪我も大した事なくて、この手の甲の骨にヒビが入ってるんだけど、大きいのはこれくらい。それももう大分痛みも引きました」
先生は左手の甲を上げてみんなに見せながら言った。
「車は?」
クラスの男が質問した。
うちはド田舎、大人にったら当たり前のように一人一台が車を持つ車社会地域だ。
「車はね?。修理で暫くかかるんだよね。代車もらったんだけど、やっぱ今は運転が怖くて…。乗り慣れた自分のじゃないから余計に…。暫くは自転車登校です(笑)」
多少は元気なんだと思いオレは安心した。

オレは10月からの毎週土曜日の夕方から夜にかけて、クラスの中の良い友達2人と、うちから電車で30分程にある街の進学予備校に通っていた。
とはいえ勉強が主な目的ではなく、その街はこの辺では一番の繁華街なので、遊びまくれる。
実際授業開始は18:00からだったはずだが、オレは友達と土曜日の半ドンが終わると、午後2時頃の電車でその街に向かった。
ゲーセン、カラオケ…。
U美とはたまに行っていたものの、野球ばかりだった事もあり友達と来るのは新鮮だった。
その日もオレは自宅に帰るとすぐに駅に向かおうとしたが、親の手伝いをさせられていた。
オレの住む町は田舎だから、一本電車を逃すと次は一時間程度待たないと来ない。
つまり遅れたら1時間分遊ぶ時間をロスするわけだ。

携帯電話もないし、現地での待ち合わせは教室でしかない。
案の定オレは友達と約束した時間の電車には乗れなかった。
一時間遅れで駅に着いたその伝言板に
『S、先に行く。教室で。』
と書かれていたのを消してため息をついた。
遊ぶ時間が減った…。
オレはフラリとホームに出た。
冬晴れの、少し暑い日だった。
マフラーを外しバッグに入れる。
「S君?」
突然後ろで声がした。
振り返るとC先生だった。
中学生で電車を使うのは滅多にない地域だ。
驚いた様子で近づいて来た。

「どうしたのこんなとこで」
先生は微笑みながら言った。
「あ、これから予備校なんです。先生は?」
「E市(オレも行こうとしてる街にある駅)に用事があるの」
「ぇ?電車でいくんすか?」
「ほら…」
先生は左手にまだ巻かれた包帯を見せた。
「あ、でしたよね。すみません」
「ううん(笑)自分の車もまだ帰ってこないし、面倒だけど電車使わないと」
「はあ、大変ですね」
もうすぐ電車が来る事を知らせるアナウンスがスピーカーから流れた。
「予備校なんて、偉いわね。追い込み?」
「はあ、いや、まあ…」
遊びメインだなんて言えない。
電車がホームに入って来た。

オレと先生は、空いていたボックス席に向かい合って座った。
電車は快調に走り出す。
田舎の風景はどこまで行っても同じようなものだ。
でも先生と何を話していいかも分からないので、オレは窓の外を見ていた。
「S君、外好きね(笑)」
「えっ!」
突然先生にふられたのでオレはびっくりした。
「私の授業でも、よく見てるよね(笑)」
「あ、いや…。そうっすか?…すいません」
ばれてたw
「ふふふ。で、予備校さ」
「はい?」
「そこまでしなくてもあなたの返事で行ける学校結構あったんじゃないの?」
「そっすかね」
「何で断ってまで?」
先生はオレを見つめながら言った。
真っすぐにオレを見つめるその視線に、U美と同じ視線を感じる。
「うーん…」

医者になりたいというのは、U美にしか話していなかった。
親にさえ話していない。
「何で断るのかって、教員室では結構騒いでたわよ?」
「そっすか…」
騒がれても行きたくないものは行きたくないし、本当の理由も言いたくなかった。
「まあ、野球漬けになるのが怖いんす」
妥当な線で返した。
別にこの理由は嘘ではない。
「なるほどね。野球嫌いなの?」
「嫌いってわけじゃないけど、ただ野球ばっかになる生活はちょっと…」
「なるほどね。高校はどこを希望してるの?」
矢継ぎ早に聞いてくる。
「………E高です」
「あら、難しい高校受けるのね。それは予備校行かないとね」
別にレベルが高いから行くわけじゃない。
E高はU美のすむ街にあるたった一つの高校なのだ。

「受かると良いわね。勝算は?」
「どっすかね…」
模試の判定ではAかBだったので平気だとは思うが…。
オレは野球以外は本番に弱い。
「ま、大丈夫でしょ(笑)」
ニッコリ笑って、見えた八重歯が可愛かった。

駅に着いた。
「じゃ、ここで」
改札を抜けオレは言った。
「勉強頑張って。あ、S君」
「え?」
「毎週土曜が予備校だよね?」
「そっすけど?」
「来週も?」
「まあ…」
「今日は私急ぎの用事なんだけど、来週も来る予定なの。良かったらまた一緒して、何か美味しいものでも食べない?」
「え?あ…はい」
友達と遊びてーのに…。遊びメインだということは何故か隠したかった。
「じゃあ来週もこの電車で(笑)」
人込みに消える先生を見送り、オレは面倒な約束をしちまったと後悔した。

次の週は、あっという間に過ぎ去った。
C先生とあんな約束をしたが、先生は学校では特にオレに約束の確認もしてこなかった。
忘れたのかな…。
はたまた気の迷いで言ったのか?
約束の日は、冬休み直前の土曜日だった。
いつものように友達は2時の電車で先に行ったらしい。
オレはまた3時の電車に合わせて駅に行くと、ホームに出た。
先週と違い、雪空で薄暗い。
「S君」
前回と同様、先生が後ろから声をかけた。
振り向いた視線の先には、いつもスーツな真面目な先生がとは違い、ジーンズをラフに履きこなした活発的な感じの先生がいた。
「あら、S君も今日は私服なのね」
先週は学ランを着ていたが、先生と歩いていた男が学ラン来ていたとか誰かに見られたらやばい。

U美と付き合っていたからか、オレはそういうことには気を使う体質になっていた。
先生は勿論オレとU美の関係は知らないが、そのオレの意図だけは察してくれたらしい。
「気を使ってくれてありがとうね。でもそこまで深刻に考えなくても良いのよ(笑)」
先生は微笑んだ。
いつもの大人びた感じじゃなく、まだ女子大生と言われても遜色ないそのギャップに、オレはドキドキした。

E駅に着いた。
電車で何を話したかは全く覚えていない。
多分また進路的な話だったような気がする。
「さて。どこにいこ?」
駅の外に出ると、先生は、んっ!と伸びをして言った。
「オレ良くわからないっす。先生の行きたいとこで」
「さっき学校でお昼食べたよね。お腹空いてないでしょ?何か甘い物でも…」
先生はそう言うと歩き出した。

先生とオレは、駅の近くにある喫茶店に入った。
「好きなもの頼んでね」
「じゃアメリカンを」
「そんな。他も良いよ?ケーキとかも頼んで」
「ああ、オレ洋菓子苦手なんすよ」
「そうなの?早く言ってよ。お店変える?」
「いやいや、コーヒー飲めればそれで良いっすから」
「え??」
「先生こそケーキ食べて下さい。ま、オレの金じゃないけどw」
先生は
「いいの?」
と一言オレに尋ねるとメニューを見始めた。

「…………………」
「…………………」
長い…。
なかなか決まらん。
「あの…先生?」
オレは我慢できなくなり言った。
「あ、ごめんね。迷うのよ。モンブランが良いかなぁ。やっぱショートかなぁ。レアチーズも良いなあ。でもそうするとイチゴ無いか…」
めっちゃ真剣だ。

オレはU美の事を思い出した。
センセもいつもそうやって迷ってたなあ。
これとこれどっちが良いかな?とオレに聞いてきては、勝手にしろとか言われて、いつも怒ってたっけ…。
「よし、決めた!」
先生がパタンとメニューを閉じた。
どうやら決まったらしい。
店員を呼ぶと注文して、水を一飲みした。
やがて注文が運ばれて来た。
「うわー美味しそう!いただきまーす」
先生は急にハイになったような感じだ。
学校で見せるあの粛々とした姿はここにはない。
「先生…」
「え?」
ケーキを口に入れながら先生が返事した。
「今日は明るいっすね」
「あ、これが普段の私(笑)学校では大人しくしてるだけ(笑)」
「そ、そうなんすか」
ギャップが激しすぎる。

「学校ではすっげー真面目な感じなのに…」
「最初が肝心だから、ナメられないためにも凛としていくよう、先輩からアドバイスを受けてね(笑)」
「はあ…」
「ああ、S君も知ってるでしょ?U美先輩…じゃなくてH先生」
「ああ、はいはい。なるほど」
さすがにその肝心な最初でナメられまくっていただけのことはある。
ちゃんと実体験からアドバイスしたらしい。
「そういや、前にも言ってたけど、H先生の後輩なんですか?」
オレは知らぬ降りをして聞いた。
「そうそう。同じ大学のサークルの先輩なの」
「サークルって何やってたんすか?」
「硬式テニス」
「ほ、ほう…C先生は何となくわかるけど、H先生は想像つかないっすね」
U美ってテニスやってたのか。

「そかな(笑)まあ確かにH先生はレギュラーじゃなかったかな(笑)」
納得。
運動音痴だもんなアイツ。
「でもね、優しかったのよ。後輩には特に。男も女も分け隔てなく優しくしてくれて、みんなから人気あったのよ」
それも何となく納得。
「そんなならモテてたんじゃないっすか?」
「モテてたね。彼氏いたしね」
オレはドキッとした。
併せてその彼氏の事を聞いてみたくなった。
「どんな人だったすか?」
「うーん、見た目はごく普通って感じかなぁ。同い年だったみたいよ。結構お子ちゃまで、疲れて別れちゃったみたいだけど」
ふーむ。
オレもお子ちゃまだから先生は彼女になってくれないのかな…。

「そんなにH先生が気になる?(笑)実は好きだったとか?(笑)」
急なふりにオレは焦った。
「いやいや、授業で良く泣いていたイメージしかないっす」
オレは嘘をついた。
「大変だったみたいだね。でも今は立派な英語の先生よ。少し前に会ったけど、何かしっかりしてたよ。今はN中にいるのよ。野球部関係みたい…、あ、会ったことある?」
「ああ、大会で。まあ…」
「日焼けして可愛かったでしょ。N中ではラブレターもらいまくりらしいよ」
「そうなんすか」
オレの知らないU美の部分が、どんどん暴かれていく。
話を聞くと裏表がないのがわかり嬉しかった。
「じゃあ彼氏もいるんすかね?」
オレは思い切って聞いてみた。

「彼氏はいないみたいだけど…。好きな人がいるとかいないとか」
「へー。どんな人だろ」
「それがね(笑)笑っちゃうのよ(笑)」
先生はコーヒーを一飲みした。
「年下なんだって(笑)H先生っていかにも『守って下さいタイプ』なのにね(笑)」
「ほ、ほう…」
オレもコーヒーを一飲みした。
オレの事なのかな?
だったら嬉しいな。
自然と表情がニヤけた。
「S君、ホントにH先生のこと好きなんじゃないの?(笑)」
先生がいたずらっぽそうに聞く。
そ、それだけはバレちゃなんねぇ…。
「めっちゃ年上じゃないっすか。それにオレはどっちかってとC先生みたいな大人の女性がいいっす」
やべ…。
『好きだという気持ちを騙しちゃダメ!』
とU美に怒られたことをオレは思い出した。

「え?先生のこと?」
C先生はびっくりしていた。
また?、冗談言って?(笑)位で進むと思ったのに…。
「あ、いや、憧れみたいなもんです。先生彼氏いるだろうし、そんな綺麗でいないわけないっすよね。あはは…」
自分でも驚くほど言葉がポンポン出てきた。
「女に恥かかせないの。いないわよ。彼氏なんて」
先生は真顔で言った。
やっちまった。
楽しいティータイム(コーヒーだけど)をぶち壊しちまった…。
「…………」
「…………」
重苦しい時間だった。
U美のように、自分からこの空気を払拭してくれるような先生じゃないっぽいな…。
本格的にやばい。

「…さて。もう出ようか」
先生が立ち上がり会計を済ます。
すっかりご機嫌を損ねたようだ。
「…………」
店を出ても重苦しい雰囲気は続いていた。
「…予備校何時からなの?」
先生がポツっと言った。
「………18:00っすね」
オレは恐る恐る答えた。
「ふーん。あと2時間か」
先生は腕時計を見ながら言った。
「将来、女の人に恥かかせるようなこと言っちゃダメよ。反省してる?」
先生は睨みながら言った。
「ごめんなさい…」
「んっ!じゃあよし(笑)でも罰で予備校始まるまで荷物持ちしなさい(笑)」
「え!荷物持ち?」
「そう。今日先生はショッピングに来たの。良かった。荷物持ちが出来て(笑)」先生は可愛かった。
「よし。じゃあまずはあのお店ね。着いてきなさい(笑)」
「ほ、ほい…」

色々な店を散々歩き回り、17:30前にオレ達はさっきと違う喫茶店に入った。
「ふぃ?」
オレは腕にかかった思い紙袋を隣の座席に置きながらため息をついた。
「ありがとう。助かったわ」
「いえ…」
「好きなもの頼んで。お礼よ。って洋菓子ダメだったわね(笑)」
「………」
ケラケラと笑う先生は、親しみやすい、今日会ったときの笑顔に戻っていた。
「ふ?。荷物持ちいるから衝動買いしちゃった。やっぱ学校で真面目な先生やってるから、ストレス溜まるのかなぁ」
「そういうもんなんすか?」
「ま、私の場合は仕事とプライベートが真逆みたいな性格だからね(笑)って、他のお友達には内緒よ?『真面目なC先生』のイメージを守るんだから(笑)」

「はあ、まあ言わないっすけどね」
オレはコーヒーを飲みながら答えた。
「あ、そうそう。さっきの続きなんだけどさ」
先生はコーラを飲んでいた。
「はい?」
「S君は彼女がいるの?」
オレは激しく狼狽した。
彼女…、恋人…、違うよな?いねーよな…?自分に問い掛ける。
「いや、いないっす」
「へ?、結構しっかりして人気ありそうなのにねぇ。意外ねぇ」
「そんな事ないっすよ」
オレは首を横に振った。
なんでここまで必死に否定しなきゃなんねーんだ…。
「じゃあ、好きな人は?」
「うーん…。いないわけじゃないけど…」
「そっか。その子には気持ち伝えないの?」
大学を出たばっかだと、こんな話好きなのかなぁ。
U美も最初会ったときこんな話したよなぁ…。

「え?いや、まあ…」
「ふふふ。まあ良いわ。その年頃は恋愛も片思いもみんな勉強かもね。一杯悩みなさい(笑)」
「はあ…」
やっぱ言うことがU美より大人…かな。
でもU美より年下なんだよな。
「あ、そろそろ時間かな?」
腕時計を見ながら先生が言った。
「今日の事はみんなに内緒ね(笑)色々うるさいからさ」
「はい。言わないっすよ」
「荷物持ちしてくれてありがとう。最後に何か食べるの買ったげようか?お腹空くでしょ?」
「いや…」
「じゃあ何か欲しいものは?飲み物とか?ガムとか?」
「……………」
「ああ、別にそんな安い物じゃなくても良いのよ?遠慮しないで言ってみなさい?(笑)」

ずっと余裕な言動を繰り返す先生を、オレは少し困らせてやりたいと思った。
「じゃ、連れてってほしいとこがある」
「え?どこ?言ってみなさい(笑)てかもう時間がないでしょ(笑)」
「ラブホテル」

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「えっ!ええっ?……ホテル……?」
先生は一気に赤くなった。
「なんでそんな………ダメに決まってるでしょ」
まあ当然の答えだ。
言う前から予測はついている。
「だよねwじゃあほしいものがある」
「バカなんだから(笑)困らせないの(笑)何がほしいの?」
「何でも良い?」
「先生に今支払えるだけの物ならね(笑)」
先生は少し安心したのか、また余裕が戻ってきた。
「先生」
「ん?なーに?」
「いや、じゃなくて、欲しいものは先生w」
「わっ!わたし!?」

「…それってホテルと同じ意味じゃ…」
「別にホテルじゃなくても良いよw」
「何言ってるの!ダメに決まってるでしょ!」
「『今の私』で支払えないの?w」
「そっ!そういう話じゃないでしょ!アナタは生徒で私は先生よ?それにそういう事は好きな人同士がやることであって…、まあ最近はそうとも言い切れなくもあるけど…でもダメ。とにかくダメ」
しどろもどろで真っ赤だ。
「オレ先生の事好きよ?」
「そっ!それは教師の私をでしょっ!」
「じゃあ先生はオレの事嫌いなの?w」
「好きとか嫌いとか…そういう…だから…」
動転しているらしい。
「何だ、オレの事嫌いだったのか。結構真面目に先生に協力してきたのにな」
余裕があるオレは面白いように言葉が出る。

「だからっ!そういう問題じゃ…まあ…生徒としては好きだけど。生徒としてよ?あくまで生徒」
今考えれば、自分に言い聞かせているみたいだった。
「ほら!もう時間でしょ?遅刻しちゃうわよ!」
「結局先生は最後自分で言って何も叶えてくれないのね」
「当たり前でしょ。無理よそれは!」
「何で?誰かに見られたらやばい?」
「それもあるし。学校は?遅刻できないでしょ!」
「別に一日くらい休んで何が変わるわけでもないじゃんwオレは今先生がほしいw」
「そんなっ!誰かに見つかったらまずいでしょ!」
必死だ。
「見つからないよ(笑)部屋入ったら誰も見れないじゃんw」
「うう…」
先生は何と言えばオレが納得するのか、返答に困っているようだった。
困らせたいがために言い出したオレも、段々引っ込みがつかなくなる。

「オレ制服じゃないし、ばれないってw」
「でも、もし入るとこ誰かに見られたらどうするの!ダメよ絶対…」
む、これは落ちる?wオレは初めて駆け引きっぽい会話を楽しんでいることに気付いた。
「だってああいうとこってその建物しかないんじゃない?そこに用事ある人しか来ないじゃん?だからわかんないよ。もう暗いし」
「でも…」
「先生が言ったのが悪いんじゃん?責任取ってよw」
「う??????ん……………………」
先生はなんかブツブツ言いながら考えていた。
オレは黙って待った。
心臓がバクバクしている。

「……S君、口堅い?」
「え?うん」
ここで否定するほどオレは愚かではない。
てか否定するヤツなんていねーだろw
「ホントに堅い?」
念を押してくる。
まあ心配だわな。
「ホントにホントにホント」
オレは答えた。

U美との関係も、当時はずっとひた隠しにしたオレには、絶対の自信があった。
まあ今カミングアウトしちゃったけど時効ということでw
U美もきっと許してくれる…多分w
「じゃあ、行ってみようか…」
実際行く、行かないで30分以上攻防が繰り返されたわけですが。
「キタ--(゚∀゚)--ッ!!」
当時この顔文字が存在し、オレがそれを知っていたら、正にこんな心境だった。
会計を済ませる先生を、オレは店の外で待った。
カランとベルが鳴り、先生が出て来る。
顔が強張っていた。
「大丈夫だよね?」
早くも先生は周りをキョロキョロ見回す。
「サテンの前でそんなだったら、駅で会った時点でアウトじゃない?w」
「そ、そうだけど。目的が…」
「誰もいないってw」

「あ、何か部屋選べるみたい。どこがいい?」
部屋を決めるパネルの前で先生に聞いた。
「どこでも良いから早く入ろっ」
相当焦っている。
オレは適当にボタンを押すと鍵を受け取り部屋へ向かった。
部屋を開ける。
玄関の先にはバカでかい丸いベッドがドシリと構えている。
「あ???っ、緊張した???っ」
先生はふーっと大きくため息をつくと、コートを脱いでマフラーを外した。
ベッドにトスンと腰掛けオレを見つめる。
「絶対内緒だからねっ!」
「わかってるよw」
いつの間にか普通にタメ口になっていた。
「S君、何か余裕あるね?こういう所来た事あるの?」
「ん。まあ…一回だけ。先生は?慣れてる割には緊張しすぎじゃね?オレが生徒なんで分からないってw」

「私…………ないの」
「え?ホテル初めて?」
「そうじゃなくて!こういうことが初めてなの…」
『こういう事』の意味がオレには最初分からなかった。
まさかこんな綺麗で、この歳で処女だとは思い難い。
「私…バージンなの」
先生は真っ赤になって言った。
何というカミングアウト!
ホテルに行く、行かないを粘り続けて良かった…。
「え?初めてなの?初めての男がオレってやじゃね?」
オレは嬉しさを噛み殺しながら言った。
感情が入らないため棒読みだ。
「うーん…。もう来ちゃったしな。初めてじゃないんだよね?」
「うん」
「じゃあ今日はS君に教えてもらおう…かな…なんちゃって(笑)」
真っ赤になりながらも無理に気丈に振る舞おうとする先生が痛々しい。

「ビデオとか本んとかも見たこと…ないよね?w」
女性に何言ってんだオレは…。
「サークルの合宿で、男の人達が食堂にあるテレビで見てたのをちょっと見た…ことはある…かな」
「そっか?」
何かオレは罪悪感を感じた。
好きでもない、しかも生徒を初めての相手にさせて良いのかな…。
「やっぱ悪いよ」
オレは悩んだ末に言った。
「ちゃんと好きな人と、せめて最初だけでもすべきじゃない?」
オレは罪悪感を通り越し、怖くなっていた。
「そうだよね…」
先生が俯く。
「…私、怖かったんだよね」
先生がぽつりと言った。
オレは黙っていた。
「今まで、こういう状況になりそうな事は2回あったんだよね」
「ふーん」
「私さ、中学、高校と女子だけの学校だったから、恋愛もしなかったし、大学入っても男の人に免疫ないってのかな。怖かったんだよね」

「同級生とか何か怖くてね。テニスやってたけど触れ合い?ってのあんまり無かったのよ」
「そうなんだ」
「社会に出るまでに慣れなきゃと思ってたんだけどね。そう簡単にはね…」
「………………」
「でも…、S君なら生徒だし年下だし。私も余裕あるかなって…。さっき喫茶店で散々悩んで出した答えだから…」
オレは罪悪感どころ話ではなかった。
困らせようとして軽い気持ちで言っただけだったのに…。
オレの悪いクセだ。
「それに、『私を欲しい』って言ったでしょ?一瞬パニックになったけど、女としては嬉しいなって。でも許される事じゃ無いんだけどね(笑)あーもう、何言ってるか分かんないや」
はにかみながら困ったようにオレを見る先生の表情から、どれだけ悩んで出した答えかは容易に想像できた。

「…ホントに良いの?」
拒否されたらオレはやめようと思いながら聞いた。
「………………興味ないわけじゃないし…………、でも………」
「無理しなくて良いよ?」
「……………ちゃんと優しくしてくれる?初めての相手が生徒だってなっても、嫌な記憶にならないくらい優しくしてくれる?」
「出来ることしか出来ないけど、傷つけないように気をつけるよ」
「ん……………じゃ………。」
先生は背徳感を断ち切るためか、深く頷いた。
オレは先生の隣に座って、膝の上に置いてある手を握った。
それだけで先生がビクッとなった。
極限まで緊張しているらしい。
「キスはした事ある?」
「ん…、突然何回か…。両手に余る程だけど…」
先生は全くオレの顔を見ようとしない。

オレは先生の肩を抱いた。
肩に力が入っている。
先生は小さく震えていた。
「先生、こっち向いて」
「…………無理」
俯いたまま言う。
「それじゃ何も始まらないじゃんwほらっ!こっち向けっ!w」
このままだとオレの方が緊張しそうなので、オレは大袈裟におどけながら言った。
「ふふふ(笑)」
先生は少し笑うと、おずおずと顔をこっちに向けた。
一瞬目が合う。
先生はさっと反らし、頬を真っ赤にした。
「チューしよ。先生」
「うん…」
先生はおっかなびっくりオレの唇を受け止めた。
ゆっくり長いキスだった。
唇を離すと、先生が深くため息をついた。
「実感わいた?w」
「……………かも(笑)」
恥ずかしそうに微笑む先生がまた可愛くて、またオレはキスをした。
突然の事に揺れたロングヘアから、良い香がする。

「どうしよっか」
キスを終え先生に尋ねた。
「え?どうするって?普通はどうなるの?」
「先生はどう思う?」
「…………それは……脱ぐんじゃないの?あ、脱がされるのかな」
先生は真っ赤だ。
「じゃあ脱がしていい?」
「良いけど………舐めたりするんだよね?」
「先生はどう思う?w」
「意地悪だなぁ…。女の人が舐められてるのは、合宿の時のビデオでちょっと見たし知ってるけど…。あの……」
そういうと先生はまごまごした。
「あ…あそこ?も舐めるんだよね?」
あそこって?と質問したら先生は赤くなりすぎてヤバイと思い、オレはそれ以上は突っ込まなかった。
「舐めるんじゃないの?イヤ?」
「だって汚いでしょ?」
「でも気持ち良いかもよ?」

「このままじゃ…、イヤかも。臭いとか言われたら私死んじゃいそうだし」
「じゃあシャワーでも浴びる?」
「うん…」
先生はコクりと頷いた。
「じゃあ一緒に浴びよう」
言うとオレは立ち上がった。
「え!?それは………二人で一緒に入るの?」
「うん。洗いっこしよう」
「えぇっ!恥ずかしいよそれは。ダメだよ」
「良いじゃん。どうせ最後は見られるんだし。じゃあ先に行ってるから来てね」
オレはスタスタと風呂場へ入った。
先生は来るだろうか。
来れないだろうな。
オレは大して期待もせずに体を洗い出した。
体を洗っていたら、風呂のドアが開いた。
オレはびっくりして振り返った。
生まれたままの姿で、胸まで真っ赤にした先生が立っている。
髪を上げて、綺麗な首筋が印象的だった。

「お、よく来ましたねw」
オレは動揺を隠すようにわざと明るく言った。
先生は無言でドアを閉め、歩いてくる。
「わ、私は自分で洗うから」
先生はそういうと、シャワーを取って流し始めた。
スタイル良いな。
スーツに隠されていたけど胸も大きい。
何てのかな、男の欲情を誘うような、大人の女の体だった。
恥ずかしそうに汗を流すと、先生はしゃがんで体を洗い始めた。
「そんなに見ないでよ」
オレを見上げ、睨む。
「いやぁ、綺麗な体だね。目が離せませんよw」
本音だったが、冗談のように言った。
「バカ。ちょっとあっち向いててよ」
言われる通りオレは先生に背を向けた。
見えないが、先生はマンコを洗ってるようだった。
「はい。じゃあ私は出てるね」
洗い終わったようで、先生は言った。

「え?オレの体は洗ってくれないの?」
いそいそと風呂を出ていこうとする先生に、オレは意地悪く言った。
「え?だって私来る前に洗ってたでしょ?」
「流してただけだよ。洗ってよ」
オレは甘えてみた。
「もう…。みんなそうしてるの?」
「みんなは分かんないけど、洗ってよw優しい人なら洗ってくれるんじゃん?w」
この言葉を聞いて先生はさっきいた場所へ戻ってきた。
「どうやって洗えば良いの?」
「いつも自分が洗ってるように。あ、掌が良いなw」
「分かったわよ。洗えば良いんでしょ?」
恥ずかしさを隠すように先生は言うと、ボディソープを手に出した。
手でこねてからオレの首筋に付ける。
細くて長い指が気持ち良い。
「目をつぶってなさい」
目が会うと先生は怒ったように言った。

オレは目をつぶってるふりをした。
首筋から腋の下、胸から腹、腿へと手が移動していく。
「はい。終わったわよ」
先生は手に付いた泡をシャワーで流しながら言った。
「え?まだ残ってるじゃんw」
「あとは自分で洗いなさい」
「ここが一番大事じゃん。洗ってよw」
オレはチンコを突き出しながら言った。
「洗い方分かんないし…」
「普通に優しく洗ってくれれば良いって。ああ、自分が舐めるときに汚いと思わない程度には洗ってねw」
「ええっ!私もそこ舐めるのっ?」
「そのくらいは知ってるくせにw」
無言で手にまたボディソープを垂らす。
手でこねてゆっくりチンコに手を近づける。
「痛かったら言ってね」
そういうとチンコをゆっくりシゴき出した。
柔らかい指が気持ち良い。

「まだムケきってないから、ちゃんとムイて洗ってね。あと袋もちゃんと」
「え?ムクって?」
「こういうこと」
オレは皮をムイた。
先生は物珍しそうに、しかし真っ赤になりながら一生懸命洗っている。
「先生、見たの初めて?」
「こんな間近で見たのは…」
「どう?」
「どう?って…何かさっきより固くなってきてるような…」
「それは先生が上手いからだよきっと」
「バカ。からかうんじゃないの」
言う割には嬉しそうだ。
先生は袋からケツまで全部を洗ってくれた。
上手いと言われたのが相当嬉しかったようだ。
「はい。これで良い?満足?他に何かしなきゃいけないの?」
オレの体の泡を流しながら先生が聞いた。
「ん。ありがと。気持ち良かった」
オレは素直にお礼を言った。

「先生、もう緊張してなくね?」
風呂を出ていこうとする先生に聞いた。
「さっきよりは…」
「もう、何が入ってくるかじっくり観察したもんね?w」
「さっきからバカな事ばっか言って!早く出なさい。風邪引くでしょ」
先生は先に風呂を出て行った。

ベッドに腰をおろし、またキスをして押し倒した。
ゆっくりと首筋にキスをした。
ビクッと先生が動く。
首筋を舐めて、ゆっくり時間をかけて肩口までを愛撫する。
恥ずかしいのか、最初先生は声を出せず、吐息すら漏らさなかった。
口を閉じているからか、鼻息が荒い。
ゆっくりと乳房に移動する。
形の良いふくよかな胸だった。
乳首は少し大きめだが初体験を証明するには十分なほどのピンクだった。
乳首にキスをした。
「あっ!」
我慢できなくなったのか、先生が声をあげた。

「お、先生声出したねw感じちゃった?w」
「う、うるさい!いちいちそんな事言わないの!」
「感じちゃったの?って聞いてんだけどな」
オレは乳首を甘噛みした。
「いたっ!ちょっと!噛まないでよ!」
先生はオレの頭を胸からどかそうとする。
その手を振り払う。
「気持ち良いかって聞いてんの。ちゃんと気持ち良いなら気持ち良いって言わないとw」
「気持ち…良いわよ…」
先生はそこから吹っ切れたように声を上げ始めた。
まだ開発されていないからか、脇腹や腹を愛撫するとくすぐったがって全然出来なかったが。
背中を愛撫すると言ったら、見えなくなるのが怖いからやめてと懇願されたのでやめた。
「じゃ先生、股開いて」
オレは先生の両足をゆっくり開いた。
先生が、締めている足の力を少しずつ弱める。

先生の下の毛は、広範囲に渡って濃く生えていた。
他は全然毛深くないのに、そこだけはびっしりと生えている。
「あ、ちゃんと処理してないから見ないで!」
先生が叫んだ。
「え?先生処理してるの?」
「夏とかは…。水着着るし。濃いから見ちゃダメ!」
「別に濃くないって」
顔を近づけると、貯金箱のような割れ目がある。
「あ、先生結構濡れてない?」
「うるさい!見るな!…ひっ!」
割れ目を指でなぞったら、先生は小さな悲鳴をあげた。
そのまま舌をあてがう。
ツンとした先生のマンコの匂いが鼻をついた。
「ああっ!んあっ!」
先生はのけ反った。
更に割れ目を舌で広げようとした。
「ああっ!広げないで!見ちゃダメ!やめなさい!コラッ!」
先生は足を閉じようとする。

鼻につく匂いだったが、おれはむしゃぶりついた。
「ホントにっ!ちょっとやめなさい!」
先生は必死に足を閉じようとする。
オレはそのまま舌を上げ、クリを愛撫した。
「あっ!ダメだったら!ああっ!いたっ!あっ!やめっ!」
「何?痛いの?」
「痛くないけど、変な感じなの。くすぐったいというか…あっ!んやっ!」
先生が身をよじる。
「気持ち良いでしょ?w」
「うるさい!聞くな!」
「散々舐めさせて、こんなに一杯濡らしてそんな事言うんだw」
オレは穴に小指の先を入れた。
「いたっ!指入れないの!自分で勝手に舐めたくせにっ!あっ!」
「じゃあやめとく?w」
「臭くない?汚いでしょ?」
「え?臭くないよ?先生の味がしておいしいよ?」
「………………じゃ、もうちょっと………良い?」

「ほら、やっぱ気持ち良いんじゃんw」
「うるさい!黙って舐めてよぅ…」
股から顔を見ると、オレのクンニをじっと見てた。
顔は真っ赤だった。
「どこが気持ち良い?」
「……………その辺全部」
「特には?」
「上の方…?」
暗意にクリを言っている。
「上じゃわからないよ」
「上にあるとこ!」
「ちゃんと名前で言って」
「うるさい!ヤダッ!」
「名前知ってるよね?」
「うるさい!しらないっ!」
「ふーん。この場所でしょ?名前知らないの?」
オレはクリをつまんだ。
開発されてないにしては大きめだ。
「この名前は?」
「………………クリトリス………もうやだぁ」
先生は手で顔を覆った。
オレはクリをまた愛撫した。
「あっ!うっ!あふっ!」
クリが一番気持ち良いらしい。
先生はもう恥ずかしさはなさそうだった。
たっぷり濡れたし…

「今度は先生の番」
オレは先生の股から顔を離した。
先生は初の快楽にぐったりしている。
「ほら起きて。オレも気持ち良くしてほしいな」
「うん」
先生はヨロヨロと起き上がった。
「どこから始めれば良い?」
「先生の好きなとこからで良いよ」
先生は、オレの首筋から舐め始めた。
途中、チュウチュウ吸い付いたが、キスマークになるからやめてくれとお願いした。
U美にばれたら殺されるかもしれん。
「オッパイは吸っていいの?」
「乳首はね」先生はぎこちないながらも丁寧に舌を使って奉仕してくれた。
「これも舐めるんだよね?」
チンコを指差している。
「やってくれたら嬉しいな」
「やり方わかんない」
「自分の思う通りにやってみ。そこから教えるよ」
「うん…」

先生が、半立ちの状態のチンコの根元におずおずと指を伸ばした。
「………………舐めるんだよね?みんなやってるんだよね?」
「ビデオでは見なかった?」
「ここまでは…」
手でチンコの根元を握りがら、真っ赤になってチンコを見ている。
「嫌なら無理しなくて良いよ?」
「…………………」
先生は大きくため息をつくと、意を決したようにパクっとくわえた。
が、くわえ込んでは見たものの、先生はどう動いて良いのか分からないらしく、制止している。
「先生、頭振って」
「頭振る?」
先生はチンコを口から抜いて言った。
「そ。先生の中にオレが入った時動く動作みたいな…」
「あ、ああ。こういうこと?」
先生はまたくわえてピストンを始めた。

「先生、それやりながら吸って」
先生が言われた通り頬を締めて吸い付いた。
が、また口を離す。
「吸いながら振るの?」
「そそ。で、口の動きに合わせて握って一緒に動かして」
「…………うん」
先生は今言われた事をブツブツ自分の中で繰り返し、またパクっとくわえた。
すぼめながらピストンするためか、歯がたまに少し当たる。
「う……ちょっと歯が当たって痛いかな」
「あ、ごめん。でもこれって難しくない?絶対当たるんだけど…」
「その辺工夫してみてw」
「うん…」
暫くフェラをしてもらった。
段々慣れてコツを掴んだのか、歯が当たらなくなった。
手の動きとのリズムも良い。
「ふっ!…んっ!…んむっ!」
フェラに合わせて吐息も漏れ、その吐息を聞いたオレは興奮した。

「ちょっと!大きくしないでよ。苦しいでしょ」
我慢できなくなった先生が口からチンコを抜いて言った。
「無理いわないでよw大きくするためにやってもらってんのにw」
「そうだけど…。苦しいし顎外れそうで痛い」
「我慢してw我慢して一生懸命やってくれるとこが良いんだw」
「そうなんだ?。ごめん。じゃ、もう一回ね」
そう言って先生はまたくわえ込んだ。
ロングの髪をかき上げながらピストンする姿がいやらしかった。
「先生。美味しい?w」
どうせ
『バカな事言うんじゃないの』
程度の返事しか返ってこないだろうと思いながら聞いた。
「………うん」
ピストンを続けながら先生が言った。
予想外の返答に、オレは一気に高まった。
「先生、もう充分。ありがとう」

先生は、オレの言うことを聞かず、ジュッポジュッポと更にピストンを早める。
「先生、ストップ!」
オレはもう一歩で口の中に出してしまうところだった。
「ん………」
先生は口からチンコを抜いて、また深くため息をついた。
「美味しかった?フェラ好きになりそう?」
「バカ。恥ずかしい事聞くんじゃないの」
「フェラ好きになりそう?」
オレは無視して繰り返した。
「…うん…嫌いじゃない…かも」
「どんなとこが?」
「S君が声上げてたけど、あれは気持ち良いから?あれ聞いて体が熱くなって、あと、精子?何か途中でしょっぱいのが出たんだけど、あれで…」
我慢汁のことか。
「それ多分精子ではないけど、それが興奮したのねwオレも気持ち良いからそれ出たんだと思うよ」
「…そうなの」
真っ赤になりながらも先生は嬉しそうだった。

それから袋を舐めてもらった。
「こんなに口使ったの初めてかも。顎痛い(笑)」
「ありがとね。先生」
「いえいえ。お粗末ですみません(笑)」
先生は大分慣れてきているようだった。
「これさ、どの男の人でもこんな感じでやれば良いの?S君だけ?」
「みんなあんな感じで良いんじゃないの?あとはまた男から要求されんじゃね?」
「そっか?」
「自信ついた?w」
「少し(笑)」
オレが横になり、先生は隣に座って話していた。
ツンと上を向いた乳首が綺麗だった。
「先生、胸大きいね」
「そうかな?」
「形も綺麗だし。何カップ?」
「えっ!………D…かな」
「へー。先生、ちょっと挟んでみてよ」
「え?挟む?」
「オッパイでしてみてよ」
オレはパイズリを要求した。

先生は、オレの上にまたがって乳房をチンコに近づけた。
「オッパイでって…こうするの?」
両手で胸を寄せ、チンコを挟んだ。
「そうそう。それで擦って」
「うん…」
先生はチンコをパイズリし始めた。
ムニュムニュとした感覚が気持ち良い。
「んん…。んっ!」
先生からも吐息が漏れる。
「辛い?先生」
「ううん。オッパイが結構気持ち良くて…」
ズリュズリュとチンコを擦りながら、先生も感じている様子だった。
「先生、入れてみる?」
オレは堪らなくなり言った。
「えっ?あ…。うん…。良いよ」
パイズリをやめさせ、先生を寝かせた。
「……………痛くないかな?」
先生はまた緊張してきている様子だった。
「ゆっくり入れるよ、あ、コンドーム付けなきゃね」

「先生、ゴム付けてw」
「え?私付けた事ないから…」
「だからここで練習w」
「…うん…」
ベッドの上方にあるコンドームを先生に渡した。
ピッと先生は破いた。
「被せれば良いの?」
オレは付け方を教えた。
先生は真っ赤になりながらも丁寧にゴムを付けてくれた。
「はい。ありがと」
今度こそ先生を寝かせ、挿入に入ろうとした。
「待って。心の準備が…」
「まだ踏ん切りつかない?」
「それは平気なんだけど……………。その大きいのが私の中に入るって事だよね?」
「うん。まあ」
「………大丈夫かな?」
「なるべくゆっくり入れるから」
先生は大きく深呼吸をした。
「………良いよ。来て」
マンコは結構良い感じに濡れている。

指で軽く広げると、その先にチンコの先を付けた。
それだけで先生はビクッと動く。
顔を見ると、目をつぶり恐怖と不安一杯の表情が見てとれた。
「じゃ先生、力抜いて」
オレは太腿を撫でながら言った。
先生はうんと返事はしたものの、力は入りっぱなしだった。
ずっ!と腰を入れた。
「ん…」
先生は自分の指を噛み、耐えようとしているらしい。
更にもう少し腰を入れる。
「ああっ!いたっ!痛い!」
先生が叫んだ。
少し戻りまた奥へ沈める。
「痛いぃぃぃぃ!S君痛いよぉぉぉぉ!くうっ!」
オレは体を先生の方に倒し、抱えた。
即座に先生がオレの背中に手を回し強く抱き寄せてくる。
「我慢できる?」
耳元でオレが言った。

痛くて返事が出来ないのか、先生は何度も頷いた。
更に腰を沈める。
チンコの半分くらいは入ったはずだ。
「ん…。んっ!いっ!」
先生の顔を見ると涙が光っている。
オレはキスをした。
痛みを忘れようと、先生は夢中でキスをしてくる。
「先生。ディープキスしよ」
「んっ!どっ!どうやるのっ!」
口早に先生が言う。
先生の口を半開きにすると、オレは舌を滑り込ませる。
「んん…」
素直に先生がオレの舌を受け入れ、自分の舌を絡ませてくる。
オレを抱きしめる力が弱くなった。
オレはまた更に腰を入れた。
今回は先生はあまり痛がらない。
痛みを忘れようとしてかディープキスに夢中になり、唾でお互いの口元がベタベタになっている。
チンコはもう殆ど入った。
もう一息…。
オレは更に、チンコを根元付近までねじり込んだ。

「んむっ!」
先生がオレの舌を噛んだ。
めっちゃ痛かった。
背中に爪も立てられて、ギイギイ引っかかれた。
「先生、ちょっと痛い」
さすがにディープをやめ、先生に言った。
「あっ!ごめん」
オレは先生を抱き抱えてゆっくりピストンをした。
「………………」
「先生、痛い?気持ち良くない?」
腰を振りながら言った。
「ん…。ううん。何か変」
「何が?」
「痛いのと気持ちいいのが混ざったような…」
オレは腰を早めた。
「あんっ!んっ!ふぅっ!」
先生も少し喘ぎ声をあげるようになった。
「やばい。先生オレ我慢出来ないかも」
フェラされて胸で擦られて、オレは入れる前から何気に限界だった。
「んっ!イキそうってことっ!あっ!」
「うん。イキそう。先生のメッチャ気持ちいいし」
「あっ!え?どうすれば良いのっ?」

「このままで良いけど。出していい?」
「んっ!どっ!どうぞ。ああっ!」
更に腰のふりを早めたオレの背中に、また先生が爪を立てた。
痛いがもうイキそうだし、やめるわけにはいかなかった。
「ああ先生、イクっ!」
「んっ!はいっ!」
ギュウギュウ締め付ける穴の中で、オレは発射した。
余韻に浸り腰をゆっくり動かしながら先生の顔を見た。
先生は紅潮して視線が宙に浮いているような感じだった。
快感が終わると、オレは背中に激痛が走った。
「先生。爪、爪立ってるっ!」
「あ、ごめんっ」
爪を立てた部分を掌で摩ってくれたが、それが余計に痛かった。
チンコをゆっくり抜いた。
抜かれる時も
「うう…」
と言って先生は身悶えた。
「血、ちょっと出てるね」
ゴムに血がつき、シーツにも赤い点が付いてた。

「だって痛かったし…」
「そんな痛かった?」
「ふざけんなっ!て思ってた(笑)途中からちょっと気持ち良くなったけど、でも痛かったわ」
「名誉挽回にまた今度やらせてw」
「だめ。これっきり(笑)」
先生は自分でティッシュを取り、マンコを拭いた。
「あ、ホントに血が少し出てる」
先生はティッシュを見て言った。
オレがゴムを外そうとすると、先生が
「私が取ってあげるよ」
と言って外してくれた。
「へー。精子ってこんななのか」
先生はゴムを目の前に吊してマジマジとゴムに入った精子を見ながら言った。
指でつまんだりしている。
「これが中に出されると子供出来るんだねぇ」
「か、かなぁ。もう良いでしょ。捨てようよ」
ゴムに入った多量のザーメンを見られ、オレは何か恥ずかしくなった。

「あれだけやりたい放題やっといて、何今更恥ずかしがってるの?(笑)」
先生は、見るだけじゃ飽き足らず、ゴムの入口に鼻先を近づけてクンクン匂いを嗅いだ。
そのたとたどしい姿が余計に恥ずかしかった。
「うっ…。臭いってのは知ってたけど、こんな匂いなのか…。確かにこれは…」
そう言いながらもクンクンしている。
「手に出してみて良い?」
「さあ…。そこまでしなくて良いんじゃね?」
言い終わるより早く、先生はゴムをひっくり返した。
手にドロドロとザーメンがこぼれる。
「うわ。ドロドロしてるんだ。すごい…。…くさーい」
「舐めてみw」
「それはもっと慣れてから(笑)」
先生はティッシュにザーメンをなすり付けた。

二人でシャワーを浴びてホテルを出た。
「私、変じゃない?」
歩きながら先生が言った。
「え?どこも変わってないけど?」
「何か物が詰まってるみたいで…。歩き方おかしくないよね?」
「別に?」
先生は下腹部を抑えながら、しきりに気にしていた。
長い距離を歩いて駅に着いた。
帰りの電車まで30分ほどある。
「今日のこと、絶対内緒だからね」
最後の最後に先生は釘を刺した。
「大丈夫。言ったらどうなるか大体予想つくし」
オレは言った。
一緒に帰ると地元の駅で誰の目があるかわからないからと、先生は本屋に寄ると行って別れた。
電車が来た。
席に座ると背中がチクッと痛い。
あ、爪立てられたんだったなあ。
オレはそんなことをぼんやり考えていた。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

次の日の日曜、いつものようにU美に会った。
いつものように部屋へ行き、勉強を教えてもらった。
「さてと…する?」
先生の作ってくれたメシを食べた後、センセが言った。
「え?今日は良いんじゃね?」
前日他の女とやった罪悪感が頭をよぎって、オレは思わず拒否ってしまった。
「何でよ。いつもは喜んで飛び付いてくるのに。しよーよ。おベンキョ疲れちゃった?」
センセがオレを覗き込む。
この大きな目がやばい。
どうしても拒否を押し通せなかった。
「うん…だな。するか」
「よし!(笑)若いんだから疲れなんて無い無い(笑)お風呂沸かしてくる?」
風呂が沸いて、いつものように体を先に洗った先生がオレを招いた。
いつものようにシャワー前の椅子に座る。

「あっ!何これ!」
オレの体を洗おうとしたセンセが言った時、オレははっとした。
背中…
「ミミズ腫れできてる。どしたの?これ」
「え?あ、ああ…。昨日擦っちゃって…」
とっさに嘘をついた。
真実は口が裂けても言えないし…。
「…ふーん。痛そう」
そう言いながら先生は洗い始めた。
ごまかしきれた…。
オレはホッとした。
後ろを終え前を向いて上半身から洗ってくれた。
いつも通り、優しく丁寧だった。
「はい。おチンチン洗いますよ?。足少し開いてね?」
「ほいほい」
言われる通り肩幅より少し広く足を開いた。
途端に激痛が走った。
めっちゃ痛かった。
先生がオレの袋をギュッと握ったのだ。
「あてっ!何すんだよ!」
オレは怒って言った。
いつもの愛撫的な力の入れ方ではなく、マジに握り潰そうとしてるのかと思った。

「…やったな」
先生が低い声で言ってオレを睨んだ。
やばい、ばれた…。
「え?何を」
オレはとぼけた。
「他の女とエッチしたなって言ってんの!誰とやった?言いなさい!…潰すよ?」
今まで見たU美の中で一番怖かった。
「や、やってないよ…」
「嘘だもんっ!背中のミミズ腫れは、これ絶対誰かに引っかかれた跡だもんっ!」
ミミズ腫れの事、すっかり忘れてた…。
「え?そんななってる?」
オレはとぼけ通すしかなかった。
「誰とやったの?怒らないから言ってみ?」
先生は急に優しくなったが、袋を握った力は弱まらない。
「ほら。早く言わないと先に進まないよ?」
C先生だとは絶対に言えなかった。
言っちゃいけないと思ったし。
「う…いてて…ごめんなさい。…友達と…」

「ったく。この種撒き男は…」
先生は握った力を弱めてくれた。
また嘘をついちまった…。
「…まあね、付き合ってるわけじゃないしね。センセにS君を拘束する権利はないよね」
先生はチンコを洗いながら言った。
何かオレはめっちゃ申し訳なかった。
「センセごめん」
「…その娘と付き合うの?」
「え?いやそれはない」
「ふーん。まあ良いや。はい。おしまい」
センセは泡を洗い流すと風呂を出ていってしまった。
やばい。
さすがに怒るよなぁ…。
おずおずと風呂を上がると、ベッドに向かった。
センセが座ってた。
オレも横に座った。
「…この浮気男!」
先生はいきなりオレを押し倒した。
「え?あ!なっ…」
オレはわけがわからず変な声を出した。
そのまま先生はフェラを始めた。

そのフェラは、今まで一番激しかったような気がする。
気持ち良いとか全然そんなのお構いなしに、先生はガシガシ頭を振ってゴシゴシしごいた。
「あっ!出る!」
ほんの数分でオレは発射に至った。
先生は口で受け止めはしたけど、溜まったザーメンをティッシュに出した。
いつもは飲んでくれたのに…。
「はい次っ!」
先生は一通りティッシュに出し終えてから言って、またオレのチンコをシゴき出した。
「ちょっ!そんな連発で無理だって」
オレは手を伸ばして先生のシゴいてる手を押さえたが、先生はその手を振り払った。
「ちょっとセンセ…」
「うるさいうるさ?い!全部抜き取るっ!」
先生はゴシゴシしごいた。
数分後、またオレは絶頂に達した。

2回目が終わると先生はまたフェラをして起たせようとする。
「センセ、オレもう痛いって」
「黙れっ!拒否権なしっ!」
先生はフェラどころか噛み付いた。
相当面白くないようだった。
ホントごめん…。
申し訳ない思いで頭は一杯、ガンガンにシゴかれたチンコは痛いのに、それでも起つオレって…情けない…。
「…生で出すかんね」
先生は起ったチンコを見て跨がって来た。
物凄い勢いで腰を振る。
オッパイがプリプリ揺れて、マンコとチンコが擦れてグシュッ、グシュッと音を立てていた。
「センセ、オレマジで痛い………」
「あんっ!うるさいっ!んっ!私がイク前に出したらっ!きっ!斬るかんねっ!」
感じながら言った先生のその台詞に、情けなくもオレはまたイキそうになった。

「オレまた出そうだし…。センセの中に出したらまずくね?計算した?」
ガンガン腰を振る先生を見上げながら言った。
「知らないもん。出来たら出来たで良いもんっ!」
お構いなしに先生は腰を振る。
オレはマジで怖くなった。
「センセ、ごめん。ごめんな…」
マジで心から申し訳ないと思った。
それが通じたのかどうかわかんないけど、センセは腰の振りを弱めた。
「はあっ!はっ!」
先生は息を弾ませた。
そしてオレを見下ろした。
優しいいつもの顔に戻っていたように見えた。
「ん!じゃ正常位!あと多分平気だけど出す時は外ね」
センセはそのままコテンと倒れた。
オレが上半身を起こし腰を振る。
「んっ!あっ!いいっ!」
いつものようにセンセはよがった。

「あっ!センセ…イキそうっ!」
暫く腰を振ったら先生が言った。
オレは3回目なのでイキそうになるがまだ余裕があった。
「イキそっ!もっと激しくっ!んっ!んああっ!ごめん…ごめんなさぁぁぁい」
いつものように、何でか分からないが謝って先生が絶頂を迎えた。
そして、オレをグイッと抱き寄せると、背中に爪を立てた。
「いてっ!センセ…」
「昨日の女にもやらせたんだから、私にもやらせるの!」
恍惚の表情でオレを見つめ、センセは意地悪そうに笑った。
もう言わないでくれ…。
暫く腰を振ったら、オレも3度目の発射を迎えた。
「あ、オレもまた…」
「んっ!あっ!抜いてっ、抜いて!」
先生はオレの動きを止めてチンコを抜いた。

そのまま口でヌイてくれた。
「んっ…んん…」
ゆっくり口をピストンさせて、袋を揉んで搾り出した。
3回目なので全部口に収まったのか、途中で喉は鳴らさなかった。
「んっ…」
ヌポッと口から抜くと、いつものように頭を上下させて飲み込んでくれた。
「んっ!は?っ!苦い。ふぃ?、気持ち良かった?。3回よく頑張りました(笑)」
先生は頭を撫でた。
「昨日の女にも、せーし飲ました?(笑)」
「してねーよ。ホントごめんって」
「珍しくホントに反省してるな(笑)じゃあ昨日の事はもう聞かないでおいたげる(笑)」
どこまでも優しい先生に、オレは心底反省した。
「あ、背中さ、何か薬付けたげるよ」
そう言うとセンセは立ち上がった。

「え?そんなに酷い?」
「酷いってかさ、明らかにどっかに引っ掛けた跡じゃないし(笑)爪です!って感じよ(笑)」
「今日わかったけど…」
「な?に?」
先生が後ろに軟膏を塗ってくれた。
「やっぱセンセが一番優しくて良いな」
「気を使わなくても良いも?ん。はい!OK」
背中をパチンと叩いた。
「いて!ホントだって」
今後いつまで先生とこんな関係が続いていくか分からないが、オレは先生といる間はもう二度と他の女に手を出すのはやめようと思った。
少し休んでセンセがもう一回と頼むので、オレは頑張った。
絶頂を迎える先生は、でかい目をキュッとつぶり、体を小刻みに震わせる。
それが凄く可愛い。

帰り道…
「好きな人が出来たら、ちゃんと言うのよ?」
運転しながらセンセは言った。
「当分できねーよ。またガンガンやられるからな」
「好きな人出来たらもうやらなせないも?ん(笑)」
「じゃあ余計出来ねーよ…」
カーブを曲がる際、ハンドルを切りながら体を少し傾けた時の髪の香りが、何より優しいU美そのものを表現するように、オレの鼻を優しくくすぐった。

?完?

-後日談---

C先生とは、その後は中3の3学期の間しか期間が無かったし、特に何もありませんでした。
意識してるわけじゃないんだけどどっかお互い避けてたかもと、今になれば思います。
U美センセみたいに成績5くれなかったしwま、当然かw
みんな読んでくれてありがとうでした。

---
急患来て寝れない…。
夜が明けてもうた。
話をずっと書いてきて、懐かしくなりC先生に昨日電話しました。
今年の明けに同級会があって、担任と副担任も同席したんだけど、そこでC先生に会って話聞いたら、一昨年Y中に戻ったとか言ってたのを思い出して、母校に電話してC先生と話しました。
で!勿論U美の住所か電話番号知らないかと言うことで聞いたところ、知ってるけど本人に一応許可取ってから伝えるということで待ってたわけですが…。
結果は、U美の携帯と自宅番号教えてもらった上、U美2年位で離婚しちゃったみたいよと言われた…。
本人の希望で、かけるなら今日の夜くれという話なんだけど、勇気出してかけてみる。
懐かしいな…。
楽しみっす。
チラシ裏的情報でスマソ。
本編は帰ったら書きます。

---
C先生とはここで書いた以降は何もないっす。
同級会で会って話した時には、数年前に結婚して、今や子供もいる幸せな家庭を作ってるみたいだし。
ええこっちゃ。
まさかU美先生が離婚してるとは夢にも思わなかったけどね…。
当直夜勤はバイトで入ってるだけなのに、明けギリギリに運ばれた患者の緊急オペが今までかかっちゃった…。

C先生がオレとU美の関係をどこまで知っているかは、オレは全然話してないけど、U美が話してるならどこまで話したかだね。
今夜の電話で聞いてみるつもりっす。
んじゃ、また後で。電話する前に一旦書き込むっす。
度々ごめんでした。

---
今、一旦切った。
軽く挨拶し終わったとこで、テレビ電話でかけ直してって事で、今からかけ直す前に軽く報告しました。
これから顔拝見しやす。
細い声全然変わってないわ?って当たり前かw
途中無駄レスごめん。
緊張で舞い上がってる…。

---
電話終わりやした。
疲れたわ?マジで。
まだドキドキしてますわ。
物凄く急なんだけど、明日U美がうちに遊びに来ることになったよ。
気付けば週末なんだわね。
テレビ電話で見たU美は、髪伸ばして昔より更に痩せて顔ちっちゃくなってた。
DoAsInfinityのボーカル?何か女の人いたはずだけど、そんな感じだったわ。
オレはオヤジになったと笑われましたが…。
明日が楽しみだ????。

みんなマジありがと。
ここでカミングアウトしたことが、結局会いたい気持ちを高まらせて電話にまで至ったわけです。
オレ自身も信じられないわ。
携帯打つ指まだ震え止まんねーしw
医師免許取ったって言ったら、マジ泣きして喜んでくれた。
家族以外にこんなに喜ばれたの初めてで、オレも泣きそうになっちった。
明日、わざわざ新幹線で来るんだって。
何かうまいメシでも食べさせたいな。
ずっと奢ってもらってばっかだったし…。
みんな、ホントにありがと?。
エロ話じゃなくてごめん。

U美は、結婚して一旦退職したらしいけど、また復職して教員やってるみたい。
明日午前中は部活だから午後の新幹線に乗る前に電話寄越すって言ってた。
オレは東京、U美は東北某県(=オレの地元)在住だからね。
遠いっちゃ遠いっすね。

久しぶりに見たセンセはまだ20代って言われても何の遜色もない位若く見えたよ。
とはいえ、確実にもう30代も折り返してるのが事実なわけで…。
今のオレの立場はセンセのおかげであると本気で思ってるし、できればオレが自分の手で幸せにすることで恩返ししたいとは思ってる。
けど、年齢から考えてただ付き合って終わるってわけにはいかないだろうから、その辺はこれから今まで数年の空白をどう埋めるかだよね。
大事に育てたいと思います。
みんな、ホントにありがとう。
みんなの温かい言葉がマジでオレに勇気をくれたよ。
スレ違いの流れ作っちゃって、本当にすみません。

---
U:「お医者様なら利子込みで全額一括返済可能ね(笑)」
俺:「(((;゚д゚))) ミリ」

値引ききかないかな…。
てか東京来た時のメシ代だけで何とか許してくんねーかな…。

ああ、あとここに書き込んだことも話しました。
連投ごめん。
今さっきメール来て…
「読んだ?。こんなとこに書き込んで?。恥ずかしいじゃんかバカ^^;しかしよく覚えてるね?。虐められた記憶がよみがえってきたわ(笑)じゃ、明日ね(^0^)/」
だって。これでセンセ公認になったw

ごめん。忠告がちょっと遅かった…。
C先生と昔エッチしたでしょって詰問タイムになったときに言っちゃった。
当時、絶対内緒よ!ってあれだけ言ってたのに、自分でばらすなよ…。
しかもよりによってU美に…。

センセとやった時に、こいつ厨房のクセに相当遊んでるんじゃね?って思ってたみたい。
読んだ感想がさっきの『メール来た』ってレスの文章だけだから何気に怖いんすけど…。
C先生がU美に話したのは、オレが高校入ってすぐくらいだったみたい。
だから4?5ヶ月後ってとこくらいかな。
聞いた当初は、ノコノコ勉強しに来るオレを見て
「こいつは…。マジで氏ね」
とか思ってたぽいけど、今は時効だから許すと…。

ありがとね。
またセンセと会えるようになったのは、ここでレスくれたみんなのおかげだよ。
先はホントどうなるかわかんないけど、温かく見守ってくれると嬉しいです。
その話、会うことで興奮して忘れてたw落ち着けオレ…。
U美に怒られるかもしんないからちょっとメールしてみます。
もう寝ちゃったかな…。
しばしお待ちを。

---
ごめん。またちょっと遅かった…orz

オレのメール
『(´・ω・)ノ上京した辺りの話書いて良い?』

センセの返信
『そんな事で起こすな!あの掲示板全部読んだ。ホントやりたい放題やってたんだね。バーカバーカバーーカ。書きたきゃ勝手に書け。書くなら私のこと可愛く書いてよ?あとご飯楽しみにしてます(^O^)安物奢るなよ(^0^)/』

(;゚д゚)…。
ま、まあ許可下りたみたいなので眠くなるまで書きます…。
可愛く脚色は出来ませんが…。

泥酔セックスは準強姦罪に問われる?

まぁ賛成できることを書いていたので転載してみる。

同意は大切で、確かに内柴氏は分が悪いですね。。
しかし女性ばっかり保護されるよねこういうケースは。。

■まさきさん@福島県からのご相談

■タイトル
 サシ飲みセックスは準強姦罪に問われる?

■相談内容
サシ飲みを購入した者ですが、サシ飲みセックスは準強姦罪に問われてしまうのでは??

内柴の事件をたどると、
モテるという意味がわからなくなりました。

何をもって、男は女と付き合ってると言い、
何をもって、彼氏、彼女だと言い、
何をもって、女は身体を男に許して抱かれて良いと思い、
何をもって、男と女は愛しあってると呼び、
何をもって、男女のまぐわいが成立するのか、

内柴は、未成年でお酒を飲ます(違法、これは悪いだろう。逮捕に値する。)、
結婚し子供がいるのに生徒と関係を結ぶ(強姦罪にはあたらないが、倫理観がない。

しかし、合意なら逮捕にはあたらない。愛があるから。)、

教え子である(職権乱用)、ということは、
結婚せず、愛のないセックスは、全て強姦罪である。

酒を飲ませた場合は、もっと酷い準強姦罪となる。
セックスの後に、愛が生まれる女が多いし(ほぼそういうことが多い)、性欲も女には大いにある。

だが、男は結婚や、結納前に、セックスをすれば、
セックスされた女は、強姦罪で誰もが男を訴えることができる。

つまり、「合意」の定義とはなんぞや??
男女のセックスの「合意」の定義とはなんぞや??

どうか、師匠、僕に御教示ください。
よくわからなくなりました。

内柴は別にせよ、
ナンパは悪い、
これでは、出会い系サイトの売春行為より重い罪となります。
出会い系サイトで売買春行為をした方がずっと悪いと思うのですが。

インターネット上には、強姦魔は最悪に卑劣な人間だと書いてあるし・・。

--------------------------------------------------------------------------------

■Saiのコメント

こんにちは!イチスス管理人のSaiです。

まさきさん、この度はメールいただきましてありがとうございます。
気軽に話しかけていただけるの、Sai嬉しいですよ|ω・)b

いろいろと悩まれておられるようですので、

>男女のセックスの「合意」の定義とはなんぞや??

の答えをズバリお答えさせていただきますね|ω・)b

「合意」かどうかを分けるのは、「女性の感想」
が一番力を持っているとSaiは考えます。

TV等の報道の内容が正しいのであればという
前提条件でお話をすると、

たしかにまさきさんのおっしゃるとおり内柴選手は、

・未成年にお酒を飲ませてしまったのがまずかった ですし、
・女子個人の部屋に無許可で乗り込んで行ったのもまずかった ですし、
・潰れて寝ている泥酔女子に対して手を出したのがまずかった です。

んで、

・部活の合宿中という、時間帯もまずかった ということと、
・指導者という立場にあってその教え子に手を出すのもまずかった ということと、
・結婚して子供がいるのに別の女性と関係を持った ということが、

 倫理観的にさらに世論の逆風をあおる形になって
 しまっているのかなぁと(・ω・)ゝ”

 んでだ(゚Д゚)ウマー

 一般的な男女間での対局(セックス)が合意であったかどうかってのは、
 冒頭に言いましたとおり、「女性の感想」がジャッジを行うものだと
 Saiは考えますです。

で、具体的にジャッジの要素を上げていくと・・・

・私も、男女1対1の食事の誘いに応じちゃったんだものね
・私も、二人でご飯食べながら楽しかったものね
・私も、正直ちょっとこの人いい感じかもって思っちゃったものね
・私も、楽しかったからいつもよりお酒進んじゃったしね
・私も、男の人の家に行っちゃった訳だものね
・私も、ベッドに上がっちゃった訳だしね
・私も、ちょっとお酒入って開放的な気持ちになっちゃったものね

―――二人の間に付き合うとか彼氏彼女の関係は生まれなかったケド、
この人との対局(セックス)はイイ思い出かな(ノ´∀`*)

・・・って思ってもらうことができれば、
そこに「強姦」とか「準強姦」なんて言葉は生まれないワケです。

ですからもちろん、二人でサシ飲みしていたとしても

「ホラ呑めよ!いいから呑めってば!!!」

みたいに無理やりお酒を飲ませて潰してしまった後に、
女子の意思確認できない状態でホテルに連れ込んだりして、
対局(セックス)しちゃったりするとトラブルの元になるのでご注意を。

 ※あと、アフターフォローも大切ですね|ω・)v
 ※セックスできた途端冷たい態度になってみたり
  連絡を返さなかったりすると、
  女性としては「ムキー!」てなっちゃうかもしれませんし。

ということで、後から思い返したときに

「二人が二人して楽しめたか(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ」

っていう部分が男女の間では大切なんだと、
Saiは経験上思いますです|ω・)b

 ※ですからサシ飲みセックスアリジゴクをよくご覧になって
  いただけると分かって頂けると思うのですが、
  女性を楽しませるコミュニケーション、
  女性に「この人とならいいかな|ω・*)」と思ってもらう
  コミュニケーションに関するあらゆるテクニック・・・

  つまり、あとで「強姦でした」なんて言われることのない
  テクニックが詰め込まれていますです|ω・)b

  →なので自信を持って、Saiのテクニックを試してみて
   くださいねε≡≡ヘ(´∀`)ノ♪

以上がSaiのプチ考察でありますが、
まさきさんの頭の中のこんがらがった糸が
少しでもほどけていれば幸いです☆

それではまさきさんも素敵な対局生活を♪


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