萌え体験談

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痴漢

修学旅行生

先日横浜からいつものように電車に乗ろうと改札に行くと、どう見ても中学生、
それも修学旅行生という男女あわせて十数人の集団を見かけました。
その子達はどの路線に乗ればいいのかもわからないようで右往左往しているので
ちょっと離れたところから様子を伺うこと十分(そのぐらいの田舎者集団でした)、
ようやく切符を買って改札へ向かったのでくっついていつも乗るドアとは離れた、
多少空いているドアに乗り込みました。
普段ですとあまり混みが期待できないドアなのですが、いつもの乗客のほかに
中学生が十数人乗り込んでいるので、必要以上に混んでいます。
乗り込むときに男の子が女の子に
「痴漢がいるぞ、痴漢」
などとからかっており、
「やだぁ。でも騒ぐから大丈夫」
などと気丈に振る舞っていましたが、今までの経験上、修学旅行生はほとんど
騒がない、まして男の子と一緒のときにはばれたくないので抵抗もしないと
わかっていたので、動き出すと同時に触りはじめました。
しかも彼女たちは混んでいる電車で知り合いの男の子と密着するのを異常に
恥ずかしがり避けるので、大抵は男の子と遠ざかります。
予想通りです。
全部で5、6人の女の子がいましたが、そのほとんどが僕を含めた数人の餌食と
化していました。
僕が狙いをつけたのはもちろん一番かわいい子(単に僕の好みという意味)です。
彼女はおっぱいはせいぜいBカップなのですが、背は165ぐらいはありそうで、
あそこにも簡単に手が届きます。
いきなり対面する位置を取り、何も持っていない手の甲でスカートの上から
恥丘を軽く刺激します。
十分わかるように触っているので気付かないはずはないのですが、予想通り
彼女は何の抵抗もせず、周りに悟られないように
「すごい混んでる。信じらんない」
などと言うだけです。
無抵抗と確信した僕はさらにゆっくりと、しかし十分力を込めて、今度は
先ほどのように手の甲ではなく手の平で包み込むように愛撫を続けました。
彼女は激しく動揺しているようですが、何も言わないし、何の抵抗もしません。
恐らくどうしていいのかわからなくなっているのでしょう。
そこで駅に着きましたが、彼女たちは満員電車の経験が少ないのでしょう、
混んだ電車では一度降りて降りる人を通してから乗るという常識すら知りません。
いや、降りているうちに電車がいってしまい、一人取り残されることを
心配してか、決して降りようとはしませんですから、最初に向かい合ってしまえば、
後は後ろから押されたときにさえ気をつけていればかなり楽しめるのです。
さて、その駅でさらに乗ってきたため、もう、本当に天国です。
ほかの女の子達も餌食にされているのかしゃべらなくなっていますし、
その子も下を向いてしまっています。
「ごめんね」と心の中で笑いながら、左手を彼女の腰にまわします。
これで鞄がなくて自由になっていた彼女の右手もガードすることができました。
後は愛撫を続けている右手にさらに力を込めじっとりと愛撫を続けつつ、
スカートをたくし上げていきます。
もちろん痴漢だということはとうに承知しているでしょうから、普段のように
気付かれないようにたくし上げる必要はありません。
むしろ、わかるように上げた方が向こうの恐怖心を煽り良いのではないか、
とすら考えています。
その時になってようやく顔を上げてこちらを見ましたが、その目は恐怖心からか、
決して挑戦的な睨み付けるようなものではありません。
言うなれば「やめて下さい」と哀願するような目です。
もちろんやめません。
こっちの学生に比べて十分すぎるほど長いスカートを一生懸命たくし上げると
綿のパンツが出てきました。
やはり熱くなっており、汗かな、と思う程度ですがほんのりと濡れています。
女の子のからだはほんとに不思議だと思う一瞬です。
たとえ恐くても、自分の身を守るためにか、あるいは物理的刺激が精神的苦痛と
無関係なためか、とにかく今まで痴漢した子(生マン、あるいは生パン)のうち、
一人を除いてはみんな濡れていました。
「嫌なのに濡れちゃってる」とか動揺してるのかな、などと思いつつさらに
刺激し続けると、ますます濡れてきて、綿が水分を吸いきれなくなったのでしょうか、
生で触っているようにぬるぬるしてきました。
この感覚、ラブジュースでしか味わえないものなのでしょうかね。
汗とかとは全然違った感覚で、僕はこれが大好きです。
どうせ抵抗しないんだから早いとこ頂くもんだけ頂いとくか、などと思いながら
おまんこの横から指を滑りこまそうとしましたが、張り付いているためか、
あるいは食い込んでいるためか入りません。
仕方がないので生マンは諦めたかのように思わせるためさらに愛撫を続け、
油断させておいてから一気に上のおへその部分から手を滑り込ませました。
ここで彼女は僕の顔を見ました。二度目です。
この時の表情が堪らなくかわいいんですよね。
さて、ようやく生マンに辿り着いたわけですが、そこで更に嬉しいことが。
この子、ほとんどパイパンだったんです。
私は自分の彼女やセックスフレンドにも剃毛処理を施すほどパイパンが好きなので、
産毛程度しか生えていない恥丘には非常に興奮しました。
彼女はもうずっと下を向いています。
ぷっくりとした恥丘の感覚を楽しみつつ割れ目に指を這わせます。
ぬるぬるになっているのでいくらでも奥へと手が滑って行きます。
ちょっと激しく割れ目をなぞっていると、小さなクリちゃんが自己主張を始めました。
クリちゃんを集中的にかわいがると、足をもじもじさせて、しまいには何度か
腰を引くようになりました。
そのあとは当然のように指を第二関節ぐらいまでおまんこに沈み込ませ散々
出し入れしたりかき混ぜたりしましたが、僕はそれよりもクリちゃんを刺激して
「ビクッ」となったときのが嬉しいですね。
散々楽しんだ頃に電車がターミナル駅に着いたので、そこで制服をきちんと直して
あげておしまいです。
パンツもきちんと直してあげたかったんですが、すんなりあがってく
れなかったので、諦めました。
まあ、それでも外からは全然分からないからオッケーでしょう。
電車が空くや否やその子達は再び固まり
「すごかったね」とか
「こんなの初めて」
などと言っていましたが、彼女たちのうち、いったい何人が餌食にされていたのか、
知る由もありません。
わかっていることは、僕が餌食にした子のほかに最低一人はいたようです。
その子は電車が空くと柱のところでスカートの上からそっと下着を直してました。
男の子達も少なからず気付いていたのでしょうけど、何も言えないというのが
現実のようです。

女に欲情



2年前
俺は、目の前にいた女に欲情してしまつた。
20代後半ぐらいか。毎日同じ駅から同じ車両に乗り込む。
時間帯も同じ。きっと、同じ街にすんでいるんだろう。
降りる駅は、俺が降りる駅の1つ手前。
毎日、その女を見るたびに、元気が出てくる。
クソ詰まらない苦痛でさえある通勤が、あの女を見るだけで
欲情してたまらない。
まさか、その女とのチャンスができるなんて。

たまたま、人身事故があり、そんなに混まない電車だか
その日は、すごい混雑ぶり。ホームに人が溜まりだし
やっと来た電車に、一斉に人が乗り込んだ。そう、あの女が
すぐ近くにいる。
その女、髪はロングで仲間由紀恵に似ていた。
その女には、ピッタリ付くことは出来なかったが、かなり近いポジションに
俺はいた。しばらくして、その女の表情がおかしい。
真っ赤になって息が荒い。額に皺が寄っている。良く見ると
隣の男がモゾモゾ動いてる。痴漢だ。そう、その女は痴漢されていた。

うらやましい反面、いつまで触ってるんだこの野郎と言う気持ちが
沸いてきた。カーブで体が揺れ、そらにその女に近づく俺。
「あっ」と、よがっているのか苦痛なのか分からない女。
俺は、その痴漢の手を捕まえた。「何してんだよコラッ」と。
電車が止まり、ドアが開いた時、その痴漢を引きずり出した。
駅員に、痴漢だと訴え、俺はそいつをホームで抑えた。
まもなく警察が来て、痴漢を引き渡し、警察は「被害者は?」
その女は近くに立っていた。痴漢、俺、その女は近くの交番に行き、
俺は事情説明。職場に携帯で遅れる事を伝え、交番を出ようとした時

その女が声を掛けてきた。
「さっきはありがとうございました」と。
俺は照れくさかったので、挨拶した後その場を去った。
まあ、毎日会えるからいいかと。
次の日の朝、ホームでその女が俺に気づき近づいてきた。
一緒に電車に乗り、たわいの無い話をした。
名前は、真美と言う。27歳。幸せな一時は、あっという間に終わり
真美は電車を降りた。手を振ってくれた。俺も手を振りながら
股間は膨らんでいた。くそっ 俺もあのケツに触りたかった。

その日の夜、俺は残業を終え、帰路についた。電車に乗って1つ目の駅から、真美が乗ってきた。
「あらっ Nさん また会いましたね」
真美は酔っていた。酷く酒臭い。「へへっ ちょっと飲みすぎましたぁ」と。
電車の揺れに耐えられないほどに。よろめいて転ぶ。
俺は見てられなくなり、真美の体を支えた。ピッタリくっつく体。胸が俺の腕に
容赦無く押し付けられる。気持ちいい柔らかさだ。俺の股間は膨らみ痛いぐらいだ。
このまま、一緒に駅を降り送って行くかと、勢いでヤレるかもしれない。
駅に到着し、俺の肩を貸しながら改札を抜け、住所を聞いた。

俺のアパートとは、反対方向だ。何とか歩きながら真美のマンションに着き、玄関まで送った。
俺も一緒に部屋に入ったが、真美が倒れこむように寝てしまった。
どうしようか。このまま襲おうか、それとも帰るか。
ここは、素直に帰って紳士を気取るか。俺は、置手紙をテーブルに置いて帰った。
オートロックだし大丈夫だろうと。
次の日、駅の改札で真美を発見した。俺を待っていてくれたらしい。
「あっ 昨日はすいません。ありがとうございました」「大丈夫だったかい?」
「はい 二日酔いです」真美と一緒に電車に乗り、真美から話を切り出した。
「昨日のお詫びに、夕食でもどうですか?Nさんには、迷惑かけっぱなしだし」
俺は二つ返事でOKした。「じゃあO駅で待ち合わせしましょう」その駅は、俺達が朝乗る駅。
お互いの携帯番号を交換し、いつもの駅で降りて行った。絶好のチャンスだ。

夜7時
真美と駅近くの居酒屋へ行った。真美は酒が好きらしい。俺達は、かなりの酒を飲み
酔った。それからカラオケに行き、歌いまくり、真美のマンション近くのバーに行き、
また飲んだ。「家が近いから、終電気にしなくていいですよねぇ」と。
俺は、酔った勢いで真美に告白した。ずっと前から、気になっていた事。毎日の通勤で、いつも気になってた事を。
俺には自信がない。かっこいい訳でもなく、女に告白したり、ナンパなんて出来ない。
ドキドキしながら真美の言葉を待った。真美は「そんなにNさんの事知らないし でもいいですよ」と。

「うちに来ます?」
これは、誘ってるのか。断る理由はない。俺達はマンションに向かった。
俺は、頭の中で色々攻め方を考えていた。俺は素人童貞だった。
部屋に入ったとたん、俺は真美に抱きついた。すると、真美は激しく抵抗した。
「そんなつもりじゃありませんから やめてやめて下さい」と。
何言ってやがる。ここまで来て後には引けない。俺は、無理矢理真美を押し倒し
ブラウスを脱がそうとしたが、真美は抵抗を止めない。俺はブラウスを破りスカートを
引きちぎりパンツを剥ぎ取った。真美のアソコは...濡れていなかった。
ハッキリ言ってレイプ同然だ。真美は泣きじゃくりながらも抵抗を止めない。
俺は、ズボンとパンツを脱ぎ、濡れてない真美のアソコに唾をつけ、強引にねじこんだ。

よく
女にはレイプ願望があるとか、だんだん濡れてくるとか言うが、真美は濡れなかった。
抵抗を止めないので、2.3発頬を殴り、俺は腰を動かした。
あっという間に限界が来て、俺は真美の中に射精した。真美は放心状態で泣いていた。
鬼畜と言うか異常性欲と言うか、俺はその後何回も真美を犯し続けた。
何回目だろう。真美に変化があった。濡れてきた。色っぽい声も出してきた。
俺は調子に乗り、真美の口に自分のチンポを近づけると。真美はしゃぶり出した。
俺は携帯のカメラで、真美のフェラ&セックスを充電が無くなるまで、撮り続けた。
それからの真見とのセックスは、レイプっぽくするのが当たり前になった。
付き合ってるというのだろうか。今も真美との関係は続いている。
実話です。

因縁つけて痴漢するつもりだったとしか見えませんでした

古い修羅場聞いて下さいな。
二十年前高校生でバス通学していた、定期テスト期間中で午前中で終り
普段自転車通学だった友達が、帰りに寄り道するからと一緒に駅前からバスに乗った。
バスは中途半端な時間のせいで、がらがらで乗客は友達と二人きり。
次のバス停でお爺さんと中年のおばさんが乗って来た。
友達が両替のために立ち上がり学生鞄を座っていた座席に残して運転席隣の
両替機に向かったら、お爺さんが友達のカバンの上にどずんと座った。

びっくりして「すみません。そこ友達が来ます。鞄もあります。」と私が恐る恐る言ったら
「なんだとーお前老人に席を譲らずに座ろうっていうつもりか!!!!」と怒鳴り
「お前は○○高校だな!何年何組の誰だ!私は○校の教頭とも親しいから
お前なんか退学にしてやる!生徒手帳を見せろ!!!」と私の胸ポケットに入っている
生徒手帳をとろうとしたのか、私の胸をがっ!と掴んだ。
説明下手ですが、校則で胸ポケットに生徒手帳をいれておかないといけなかったのです。
もう理性もくそもふっとび「きゃー痴漢。痴漢。痴漢。痴漢。痴漢。」と痴漢を何度連呼した
ことか。バスが急に停まり運転手が飛んできた。「このじじい痴漢です。胸を掴まれました!」と
私が叫ぶと友達も「じじいが因縁つけて、この子の胸掴みました。変態です。」と言ってくれました。
爺さんはバスから降りて逃げようとしたので、運転手が拘束して乗り合わせたおばさんが
110番してくれました。その間も私はずっと泣いてました。その頃は胸を掴まれて
大大ショックだったんです。純情でしたねぇ。

爺さんは「そんなつもりじゃなかった。席を譲らないふととぎものに説教するつもりだった。」とか
もごもご言ってましたが、おばさんが「因縁つけて痴漢するつもりだったとしか見えませんでした。」
と警察で証言してくれて、警察で被害届を出すかどうか、親を呼んでゆっくり考えなさいと
親も担任も教頭も来て大騒ぎになりました。
教頭が来てびっくり、そのじじいは教頭の元上司で知り合いだった!どうやら教頭に私の事を
いいつけて退学にするつもりだったらしい。教頭に「○○先生」絶句され呼ばれてきた
息子夫婦(息子と嫁さんも教員だった。)に「お父さん情けない。」と詰られて大変だったらしい。
後から親に聞きました。結局教員だった息子夫婦に土下座されて親も二度と娘に近づかないと
一札を入れるならと被害届を出さないで終わりました。親が聞いたにはじじいはその後息子夫婦に
老人ホームに入れられたそうです。教員だったことを鼻にかけてそこらへんでおとなしい学生を
ターゲットにして退学にさせると脅かして謝らせていたことが分かったからだそうです。

定期テストの次の日からあまりのショックで熱をだし、再試を受けることになったのも修羅場でした。
再試になった時点で評価がさがるので狙っていた推薦が取れなくなったのです。

その場合も再試で推薦枠から外れるのか…
犯罪に会った被害者まで落ちこぼれ扱いとか学校酷くない?

むしろ教頭が融通利かせるべきだと思うけどなー

今は知らないけど、当時は体調管理も成績の内って言われて
法定伝染病以外認められなかった。これで三年間トータルの評定が4.0切れちゃって
推薦して貰えなくて、一般入試でチャレンジして滑り、滑り止め大学に進学しました。

クソ爺のせいで人生変わっちゃったのか…

一回の定期試験でしょ?
昔でもそこまで試験一点主義はありえないから
あなたの学校が特殊だと思う

犯罪に会って担任も教頭も来る騒ぎでその対応はないわ
多分被害を訴えてエリート教員一家に恥をかかせた報復だと思う
お前が言い出さなければ○○先生の犯罪が表に出なかったって

twitterで知り合った自称18歳男を抱いてきた

■浮気宣言をしただけで夫は泣いた


■twitterで知り合った自称18歳の自称童貞大学生に抱かれてきた


またハチ公前で待ち合わせして、前回と同じホテルに直行した。
さすがに部屋は別のところだった。
 
部屋に入るなり、相手は一緒に風呂に入りたがった。
私は嫌だった。風呂場の明るい照明のもと、32歳の全裸がえげつなく顕わになるのは私にとって不快な事態だった。
しかし、風呂に妙な憧れでもあったのか異常な勢いで押し切られ、照明を落として入ることになってしまった。
服を脱ぎながら、相手の若さへの気後れを強く感じた。
これがおじさんとおばさんの違いなのだろうか。
おじさんはここで気後れしない。自分をおじさんだと思っていないからだ。
 
脱衣所の明かりが扉越しに伝わる広くて暗い風呂場で、二人でそれぞれ身体を洗った。
洗いっこなど期待されていたらどうしよう…と不安に思ったが、杞憂だった。相手に見られないよう目を盗んで性器をよく洗った。
 
洗い終わると浴槽に入った。
入るとき、相手のものを盗み見た。
90度までは行かない程度の角度で、大きくなっていた。少しの安心感と共に、向き合って入浴する。
その状態で少し会話をした。しかし浴槽が広いため、身体がよく見えてしまいそうで不安になった。
前回、明かりを消してベッドでしたときよりも、風呂の中は明るかった。
何よりベッドでは布団をかけていたので、身体はあまり見せずに済んだ。
私は相手を手招きして、私の胸に相手の背中をもたれかからせるようにした。
浮力のため重くは感じなかった。
 
相手を後ろから抱いた。私の乳房が相手の背中に密着する。お湯の中にいるから肌がさらにすべすべに感じる。
夫よりずっと小柄で華奢な身体。男にしては細くてまばらだけれど、女のものよりは長い腕毛。
痴漢をしているみたいで、身体の中がざわついた。
私は今おそろしいことをしている。両親に顔向けできない。
 
乳首を摘むと、相手は息をのんだ。
乳輪を爪の先で軽く掻いた。乳首の先をくすぐった。
相手は少し息を乱した。私の身体を触ろうと手が動いたが、足の甲までしか触れなかった。
へそを軽くくすぐり、腹を撫でた。脂肪のうすい腹。そのすぐ下に腹筋があることを感じる、若い腹。
乳首を触りながら、もう一方の手で腹を撫でたり、陰毛をくすぐったりし続けた。
呼吸を聞いていた。筋肉が引き絞られるのを感じていた。
 
湯の中で、相手のそれは勃起していた。
私は乳首と腹を触りながらそれを見ていた。
 
のぼせたので湯から上がり、相手は洗い場で自分でしごいた。
最終的に、キスしながら、私の腹に向けて射精した。
私たちはあまり段取りが上手くない。
 
風呂から上がって、夫に「○○君がお風呂場で射精した。今からセックスする。」とメールした。
それから普通にセックスした。乳首をたくさん舐めてくれたが、そのほかは特に書くこともない。
痛むほど乾いてはいなかった。イクほど感じることは無かった。相手がゴム内に出して終わった。
 
終わってから、相手がディズニーシーに行きたいと言い出した。
行きたくないと言うと、なぜかと聞かれたので、行列が嫌いだと言っておいた。相手はすぐに引き下がった。
若い頃は平気だった人ごみが、歳をとって無理になったのは事実だ。
しかしメインの理由は、相手には言わなかったが、三十路と十代の男女二人組なんて、はたから見てみっともないからだ。
 
ホテル代は、また折半だった。

あの子が乗車してくる

いつもの様に いつもの時間 いつもの電車
2駅目で前のシートの乗客が降りたので珍しく座って通勤出来る事を嬉しく思って
出掛けに見た今日の占いの「ラッキーな日」という結果を思い出して一人ニヤついていた。
次の駅ではいつも楽しみにしているあの子が乗車してくる いつも見ているだけだ
がとても綺麗でスタイルも良く うっとりしてしまうのは多分私だけでは無いだろう。
来た来た。いつもこの車両、この入り口。ドア?から2つ目の席に座っていた私
の斜向かいに立った彼女は今時の高校生らしくミニスカートにブラウス、ジャケッ
ト、右肩からバックを下げて携帯を持ち 左手でポールをつかんでいた。
身長が170cm以上あるだろうか、結構遠目からも目を引き 足も長いのでミニス
カートが他の子よりも短く感じ、当然露出部分も多いので 見ているだけでも何かわくわくしてしまう。
いよいよ次の駅では大量の乗客が乗って来る、今日の私は悠々と座って彼女を見ながらの通勤だ。

駅についた。どやどやとおっさん連中3人が彼女を囲む、痴漢なのか、逃げる様に横にずれ
て彼女は私の前へ、そして今度は後ろからギュウギュウ押され、私の
そろえてあった足をまたぐ様に迫ってくる、
つり革にぶら下がる様に前に倒れ気味私の顔の前には長身の彼女のちょうど腰のあたり、足が私の座っているシートに
ぶつかり 膝から上体だけが押されて前に倒れているため スカートの裾が太股から前に離れて隙間が広がり 
つい覗きたくなる衝動に駆られる、電車が揺れるたびにスカートの裾と太股との間がもっと広がる
もうちょっと目線が低ければ見える、何と言っても 最近の女子高生の 足の付け根とスカートの裾が水平な位短い
制服には腹が立つ。ついつい座っている姿勢が悪くなる、気がつくと私の腰がだんだん前にずり出して、
両隣の人より座高が低くなっている私の足を踏まない様に私の靴の両脇に開いていた彼女の膝の間に私の膝が押入って彼女は足
のやり場に困っている様だった。
これはマズイと思い姿勢をとり直し また彼女の白くて柔らかそうな太股とじっと見つめていた。

すると 見えるはずの無い白いパンツがスカートの裾から見えた。
ハットして彼女の顔を見上げると 目を閉じて眉間にしわを寄せている 下を見る、やはりパンツが見えている
ドキドキしながら周りを見まわすと 私の両隣に座っている男達も彼女の股間に目が釘付けになっている
多分彼女の真後ろの男だろう、やはり痴漢だったのか いつもあの子を見つけると近付いてる顔ぶれのようだ。
もぞもぞとパンツが動く 私や周りが気づいているのも痴漢はわかっているはずだ
あそこを直に触っているのか、羨ましい、悔しい、でも見たい 肝心な所は見え無い 
くそっ! うごめくパンツと彼女の表情で想像するしかないのか。
すると今度はスカートの両脇が持ちあがりぎみになっている 多分スカートの後ろはまくられているに違いない、
前から見ている限りではセーラームーンのスカートのように サイドが腰骨のあたりまで持ちあがり真中だけが股間を隠している、
くそっ!!またもや肝心な所は見え無いじゃないか。
彼女の表情はやはり目を閉じ 眉間にしわを寄せている しかし薄く開いた唇がわずかに動き 

音こそ出ていないが「あっ、あっ」と でも言っているような動きをし始めているではないか
感じてるのか まさか、でも、心無し腰がうごめいてる そんな気もしないではないのは考えすぎだろうか。
どうやら痴漢は複数の様だ、相変わらずパンツはうごめき 手の数が増えたのかさっきよりズリ下がってきて
ゴツイ指が時たま見え隠れする、私のすぐ目の前30cm位の所でグチュグチュと彼女のあそこへ
入れているのであろう指の動きが音までも聞こえてくるような想像を掻き立てる、
想像だけで私は射精しそうな位で普段より格段と大きく勃起していた。
いつのまにか ブラウスの裾がズリ上がりおなかが少し見えていた、やはり後ろからおっぱいを
揉んでいるらしくブラウスのボタンがはちきれそうになってブジャーがズリ上がっているのが解り
その内では2つの手がグリグリと動いている。

私はといえば すっかり姿勢はずり下がり 彼女の足を広げるのを補助でもしているかの様に彼女の膝の間に
私の膝を突っ込んで 勃起した私の股間は思いっきりズボンを突き上げ そのまま彼女が腰を落せば
騎乗位になってしまうような体制で我を忘れて見入っていました。
相変わらず肝心な所は見えていなくて 自分でも知らず顔が彼女の股間に20cm位に近づい
ていたのを痴漢が可愛そうに思ってくれたのかどうなのか、目の前の彼女のスカートが突然ストンと落っこちて
白くて柔らかそうな丘にきれいに生えそろった毛の裾が濡れて糸を引いた状態で現れた。 
思わず一瞬顔を引いて周りを見回すと、前に立っていた痴漢と思われる数人が私を見て、
無言であごで合図をする様に彼女のあそこの部分を指しました。彼女の顔を見なおすと変わらず目を閉じたままで、
スカートを落したあとも又触りまくっている男達の手に感じているのか堪えているのかの表情、
私の両隣の人達も 目で「やっちゃえ」とでも言っているような合図、皆が味方なんだと思った瞬間、

触りたくてどーしようもなかったのを絶えていた私の気持ちが一気に爆発し、両手で彼女の腰を抱え引き寄せ、
嫌でも私の足をまたいだ状態の彼女の足は開き、その開いた股間に顔を突っ込んだ。 
むさぼる様にクリトリスに食いつき、舌で転がし、吸い込む。上目で見ると彼女の後ろの男が
両手でブラウスをズリ上げおっぱいを揉んでいる。私の目から見ると素っ裸状態であった。
もう止まらない 今更止めても痴漢や暴行と変わりない。いやそんな事すら考えなかった。
もう頭の中はやりたい一心。知らぬ間に自分のモノを引っ張り出ししごいている。絶えられない、
彼女の腰をつかんでいた手に力が入り自分の股間に引き寄せる。動かない、つり革をつかんでいる彼女は、
後ろから抱きつかれておっぱいを揉んでいる男にも引き下げられやっと手を離し、
両膝を私の腰の両脇に付きそのまま私のモノが彼女のなかへ入った。
その瞬間初めて彼女の声を聞いたような気がする。

目の前に白くて綺麗なおっぱいが、後ろから揉んでいた男は手を放し 私がしゃぶりつく。
まもなくその男か、他の人なのか「早くしろよ」と言われ私は無我夢中で腰を動かすと一瞬にして出してしまった。
私がイッタのを解ったのか その男は彼女の腰を引き上げるとほぼ同時に後ろから突っ込んだのだろう。
彼女はいやがる間もなく「ああっ」と又声をあげた 体制がバックからなので私の顔にしがみつく様に彼女の顔がくっついてきた。
思わず顔を舐めまわしキスを無理やりして舌を入れるといやがり顔をそむけた。
耳を舐めまわしい息を吸ったり吹いたり。もうやり放題になっていた。
多分、数分で数人が犯したと思う。これは集団強姦だ。
一般の街中で隣を歩いていた女の子にこんな事をしたら大変な騒ぎになり、
テレビでももちきりの事件であろう・・・
なのに、駅に着くと急いで彼女は制服をなおし、男達も知らぬ振りを
して散って行った。

数人の男達が彼女を追ったので私も後から着いて行くと どうやらさっきの一件で
彼女を「させ子」と思ったのか普段は痴漢じゃないのにやりそびれたのが悔しいらしく、
俺にもさせろよと言い寄っていた。彼女は無視をしてトイレに駆けこんだが
5人の勘違い男達は後を着いて入っていってしまった。
朝のラッシュ時の人が沢山いる中、女トイレに男が恥じらいもせずどやどやと入って行くにも係わらず
意外にも誰も不思議がらず 騒がれもせずに収まって行く。
私は自分でしたことも忘れ、彼女の心配とあの男達の非常識さにいらいらしながら待っていると、

5分ほどで1人、また2,3分で1人と全員出るのに10分位で事
が済んだ様子であった。
昨日までの憧れのあの子が、自分でしたのは嬉しいのだけれど、他の親父連中に多分電車の中も含めると
10人に犯された それを考えると何故かとても もう一度犯したくなった。
そしてまだ出てこない彼女がいるトイレに入って 洗面の鏡の前で洋服をなおしている彼女に近づきぎゅっと抱きついた・・・・
次の瞬間「ぎゃーー」と言う叫び声 「えっ、なぜ・・・」
5分後には数人の男に取り押さえられ・・・・・・・・・

私が以前痴漢をされた話し。

ちょっと昔の話しになりますが…

当時のスペック

19才
専門学生
ガリガリ
胸なし

その時はパーカーにジーンズと、結構ラフな格好をしてました。

当時痴漢なんて縁のない生活を送っていた私は、周りの女の子が痴漢にあったって話しを聞いてもなにそれ美味しいの?位にしか思ってませんでした。

ある日の学校の帰り、いつも通りの座れないけどそんなに混んでいない位に人がいる電車に乗りました。

私は片手に本を持ち、もう一方でつり革を持っていました。

前の席にはハゲ散らかしたサラリーマンと、学生?の男の人が座って寝ていました。

次の駅に着いたとき、ツイストパーマで栗色の表面積が結構ある色白の中性的な男の子が乗ってきました。

髪の毛の感じがボブっぽかったので、以後ボブとします。

ボブはまだ周りの手すりが空いているのにも関わらず、私の後ろへ立ちました。

その時はまだ、なんだろ位にしか思ってなかったのですが、少しすると異変に気づき始めました。

ボブは私の後ろで動き始め、ちょこちょことお尻に何かをぶつけ始めました。

はじめは電車の揺れでぶつかってるのだと思いましたが、次第にボブは直接すり付けてくるようになりました。

スペック追加です。


身長170

ボブ
身長168位?
顔は水嶋ヒロを不細工にした感じ
色白

私はようやく痴漢にあっている事に気づき、動揺し頭が回らなくなりただ立ち尽くす事しかできませんでした。

するとボブは耳に息を吹きかけてきて、次第に荒い吐息が聞こえてきました。

その頃になると、気持ち悪さがピークになり、大声をあげればいいのかな?とか、気が動転してたので前に座っているスダレくそ親父もグルなのか?とか、窓を開けてボブを落として○ろしてやろうか?とか、色々考えていました。

この事がある前までは、痴漢されたら大声だして助けを呼べばいいじゃん。とか思ってたけど、実際はできないんだなーと思いました。

しばらくして気持ち悪くて吐きそうになった私は、少し場所を移して回避しようとしましたが、ボブは躊躇なく後ろについてきました。

痴漢をする人はみんなあんな感じの思考なんですかね?

ボブは調子に乗って私の足を触り、さらに耳元でどう?とか満更じゃないんでしょ?とか呟き始めました。

私はこの頃にはどうやったら、警察にバレずこいつを○ろせるだろう?としか考えられなくなってました。

一人語りみたいになってきてるので、ちょっと後輩ちゃんの話しも入れます。

後輩ちゃんスペック
身長155位
きょぬー
しょこたんみたいで、ちょー可愛い!
アダ名はなぜかしらないけど、ミーちゃん(名前にはミはついてない)

ミーちゃんは誰が見ても可愛く、痴漢をされるのも納得のプロポーションです。

ミーちゃんはよく痴漢にあうらしく、よく同期の子とかに相談していました。

今日はミーちゃんと朝から話す機会があり、仕事の話しが落ち着くと痴漢の話題になり、叫びたいけど恥ずかしくてできない。
男の人は年を取るとやりたくなるもんなんですか?
とか聞いてきた?

基本的にはミーちゃんはお尻を触られるだけらしく、私の話しを聞いたらわたしそんなことされたら人間不審になっちゃいます?!とか言ってたので、私のやつは珍しい例なのかな?とか思いました。

ただ人によっては人間不審になってしまうとしたら、痴漢は早く消えてしまえばいいのに。

話しを戻します。

ボブは足から少しずつ位置を上にずらしていき、やがて局部近くまで手をもってきたところで、横から大きな女性が声をかけてきました。

大きな女性のスペック

身長180近くありそう。
横幅もある。
金髪
顔は違ったけど、未だに思い返す時はダンプ松本で再生されます。

以後ダンプでいきます。

ダンプ「あんたそいつの知り合いなん?」
ボブ「いや…」
私クビを横に振る。

ダンプ「端から見てて気持ち悪いから、とっとと出ていけ!!!」

と、ボブを突飛ばしボブは舌打ちしながら隣の車両へと逃げていきました。

その後ダンプから
「あんたもシャキッとしろよ!見てて不愉快になる!」
と、怒られてしまいコミュ障の私はありがとうございますとだけ言って目的地まで、だまりこくってしまいました。

そんなこんなで、ダンプに会釈をして電車を降り、その後は特にダンプに再開するなどのイベントもなく終わってしまいました。

とくに落ちのある話しではありませんでしたが、やはりやられた側はトラウマになったり、心に傷がつくのでムラムラしてもやめましょう!

そんなトラウマも乗り越えて、私はもう一児のパパとなりました(´・ω・`)

私が訴えたら、あなたは終わりですよ

大学を卒業して某企業に入社した夏の出来事。
その日も、満員電車に乗り込み事務所に向かっていた。
つり革に掴まりウトウトしていたら、自然と勃起♂。エッチな事を考えていたわけでもなく、朝立ちのような感じだった。
他の乗客にバレたら嫌だなぁと思いながら、すこし前屈みにしていた。しかし、こういう時に限ってピンチは訪れる。
駅での乗り降りで、自分の前に20代後半くらいの女性が押されてきた。背を向ける体制で、電車が横揺れするたびに勃起した息子が、女性のお尻を突いていた。

その状況にスリルと興奮を覚え始めた頃に、彼女も違和感を察したのか、後ろを気にしだした。
やばい、痴漢と思われてるかもしれない。騒がれたら終わりだ。どうしよ。とりあえず、片手で掴んでいたつり革を両手で持ち、手を上にあげていれば何とかなるかなと冷や冷やしながらも、一向に収まらない息子は、揺れるたびにお尻を突いていた。
そのまま、目的の駅に到着し、助かったと思ったら、彼女もここで降りてきた。一瞬、睨むような表情でこちらを見たが、そのまま足早に去って行った。

まさか!が起きた。
自社内の設備の仕事をしていたので、電話機の故障で呼ばれた部署に今朝の彼女がいた。彼女もこちらに気づいたのか、チラチラとこちらを見ている。
とにかく、その場を早く立ち去りたかったので、予備の電話機に交換して引き上げた…が、廊下に出たところで、
女「ちょっと、待ってください」
と呼びとめられた。振り返ると、やはり彼女。

あぁ、終わった…と思いながら、足を止めて彼女の出方を待った。
女「少し、お話があります。いいですか。」
と冷たい感じで言われた。
女「ここじゃ、何ですから・・・」
と会議室に移動し、
女「今朝のことですが。」
と、じっと、こちらを見つめてきた。たぶん、焦った顔をしていたと思うし、冷や汗も凄かったと思う。

女「あなたがしたこと、判ってますか?私が訴えたら、あなたは終わりですよ」
俺「いや、あれは故意ではなくて、自然現象で・・・」
みたいな感じだったと思う。自分が何を言ったかは、あまり覚えていないが、必死な弁明をしてたと思う。

女「訴えられたくないわよね?」
俺「はい」
女「じゃぁ、私の頼みを何でも聞いてくれる?」
この時点で、金かブランド物でも要求されるのかと思った。この際、それで形がつくならと
俺「はい」
と返事した。
女「また、後で連絡するから」
と彼女は会議室を後にした。

その日の終業近くに、内線が鳴った。彼女からだ。
女「今日は定時で上がれるの?」
俺「はい」
女「じゃぁ、地下鉄の入口で待ってるから、そこに来て」
俺「はい」
一方的な感じの電話だった。

地下鉄の入口に行くと、彼女がいた。
女「着いて来て」
切符を買い、通勤とは違う千代田線に乗り込んだ。

降りた駅は御徒町。御徒町に何があるか考える。宝石屋さんが多かったかな。やっぱり金品か。と考えながら着いていくと、湯島天神側に向かって歩き出した。
そして、某ラブホテルの前で、腕を組んできて、
女「入るよ」
と、ホテルの入口に足を向けた。
ロビーでパネルを眺める彼女。
俺「なんで、こんな所に?」
女「後で説明するから… この部屋でいいかな」
もしかして、俺のことタイプ?好きになった?何なの?

部屋に入ると、バックから何かを取り出す彼女。
女「後ろ向いて」
言うとおりに後ろを向くと、背後に近づき俺の手を握った瞬間、カチャ!もう一方の手を引っ張り、カチャ。後ろ手に手錠を掛けられてしまった。
俺「えっ、何するんですか!」
女「何でも言うこと聞くんでしょ!」
俺「いや、でも、これって何するの?何か買ってとかじゃないの?」
慌てる俺。
女「私のペットになってもらうの」
と言いながら俺の正面に回ってきた。

女「大丈夫よ。痛いとかSMのようなことはしないから。ただ、私を楽しませてね」
と言うと、ベットに歩いていきスカートを脱いだ。そしてショーツも脱ぐとベットの橋に座り、俺に顔を向けて、手招きをした。

女「ここに座って、私のを舐めなさい」
流れからして、そうなのかとは思いながらも、まだ半信半疑な俺。
女「早く!!」
その声で、座りこみ彼女の秘部に顔を近づける。少しキツメの匂いが鼻を刺す。
女「綺麗にしてね。フフッ」
覚悟を決め、彼女の秘部に舌を這わす。酸っぱいような塩っぱい味が舌に広がる。
女「クリを舐めて・・・アッ」
女「穴の中に舌を入れて、そう、そのまま舐めて・・・ィィ・・・アゥッ」
女「まだ、辞めちゃダメよ。いいって言うまで続けるの!」
その状況は1時間近く、彼女が果てるまで続いた。

手錠を外しながら彼女は、
女「これから呼び出したら、同じように私のペットになること!いいわね。それと、エッチは無しよ。変な気を起こしたら、痴漢のこと訴えるからね!!」
俺「・・・はい」

この関係は、約3ヶ月間続いた。その年の12月、彼女は結婚を機に会社を辞めた。
はじめて会った時には、結婚は決まっており、何か楽しい事を最後にしたかったそうだ。
AVビデオで見た、男をペットにするのに興味があり、タイミングよく俺と出会ったというわけだ。
結果として一度もSEXはさせてもらえず、2回だけ、ホテル備え付けのローションを使って手コキしてくれただけだった。

このおかげでか、今でもクンニすると長い時間するのが癖になってる。
女の子によっては、「そんなに頑張んなくても」って言う子もいるし、「舐めるの好きだね」って笑う子もいる。でも、満足してもらえればOKって思えるので、いい経験をできたかなぁと思ってる。

男だけど「凌辱」に憧れて色々頑張ってみたよー

多分少なからず仲間は居ると思うんだけどさ、
エロ漫画やエロゲで女の子の方に感情移入しちゃう人っていると思うんだ。

俺もその類の独り。
犯すって事よりも、犯される事の方が気持ち良さそう…!
そんなどこにでもいる普通の男の子さ

大学生になって最初に思い立ったのがM性感。
Sな女の子に苛めて貰えるってあれです。

単純にアナルを合法的に弄って貰える施設がそういうのしかないんです。

でもM性感って結構お高いんですよね(^?^;)
90分24、000円とかゲーム機買えちゃうよって値段。
なのでバイトを始めました。
身体も鍛えられて一石二鳥って頑張ってお金貯めて初M性感。

M性感では杉本彩にのお姉さん(その当時のランキングで上位?)
お店の人にオススメされました。
「アナルを犯して欲しいんですけどいい人いますか?」

率直にしたい事、して欲しい事を聞いたらオススメしてくれたのがその人でした。

初めての風俗でドキドキしてる上に、お姉さんにあった時の印象は写真と同じく綺麗だけどやや年齢が表記年齢よりかは上かも?
だけど、綺麗で凛としていて美人だなって思いました。

エレベーターの中でも積極的にスキンシップして貰えて
乳首を弄って貰ったりして、色々緊張しながら会話してたらホテルに到着しました。

ホテルでお姉さんにどんな風にして欲しいのかって聞かれて
「犯して欲しいんです」率直にお願いしました。
「太い方と細い方どっちがいい?」
そう聞かれて太い方をお願いしました。

お尻の中も綺麗に掃除してきていますと言うと、喜んでローションを塗りたくってアナルをバックから犯してくれました。
ペニバンの太さ、長さは自分のちんちんよりも太く長く、それがお腹の中を蹂躙していく様は恍惚の極みでした。

自分で動くのではなく他人が無作為に動くのは想像していた以上に気持ち良く感じました。
気持ちいいというよりも奇妙な排泄感や犯されてるという感覚に興奮していただけかもしれないですが、

「声を出していい」
「女の子のように喘ぎなさい」

優しく囁かれて遠慮なく声を上げ、アヌスの快楽にうち震えていました。

射精こそできないものの先端からは先走りが溢れていましたし、体位がバックから正常位(腰の下に枕を入れて貰いました)に変わって恥ずかしい格好で突かれ、唾液を飲まして貰ったりして大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、タイマーがなる頃にはプレイも終了。
お姉さんにも褒めて貰い、また是非遊びたいとも言って頂きました。
ですが学生にとっての24、000円は安くない金額に感じました。

その事で次はやや安価なお店(75分、16、000円)を試してみる事にしました。

そのお店でもMコースというのがあったのでそれを選択してお姉さんとホテルに行きました。
そこはシチュエーションプレイのお店で俺がMで女の子がSなのですがどういうシチュエーションで苛めようかって話が出たので

「同級生の体操服の匂いを嗅いでるところを先生に見つかってお仕置きされる」

そういうシチュエーションをお願いすると、お姉さんは楽しそうとノリノリでプレイを開始してくれました。

タオルをくんくんする俺、

「…くん、何をしてるの?」
「先生!、こ、これは…」
「へぇ、…くんって、そんな趣味があったんだ」
「ち、違います。じゃぁ、なにをしていたのか先生に教えてくれるかな」

そんな感じでプレイは進んでいくのですが、微妙に何か違うと違和感を感じていました。

その日、お姉さんはペニバンを持ってきておらず
(M性感に来るお客さんでペニバン希望者は案外少ないそうです)
指にコンドームを装着してアヌスをほしって貰ったり
クンニを強要されたり、足でちんこを踏んで貰ったりと

それなりには楽しいとは感じたのですが、どうにも凌辱感が足りないように感じていました。
自分でもその違和感が何なのかはよく分かっていませんでした。

そこから約3カ月程、最初の店と安い店を交互に通っていたのですがどうにも心の違和感が収まらないのです。

最初の店も確かに犯しては貰えるし、上手だとは思うけど何か心の奥で物足りなさを感じていたし、安い店に至ってはイメージプレイはいいのですけど、どうしても犯されてる感が足りない。
高い金額を支払うのに不満が残ると、このままでいいのだろうかという疑問を持つようになっていました。

「やはり女では駄目なのかな?」

自分がエロ漫画やエロゲで興奮するのは女の子が男に凌辱されるシーンで、M男くんがS女性に苛められるシーンでは無い。
つまりはそういう事かもと考えるようになりました。

そこで次に男娼、ゲイ専門の風俗というのを発見しました。
こ、断わっておきますが、お、俺はホモじゃないんだからね!!

値段的には安い店の価格に近く、男性の顔もまぁ普通。

正直に言えば誰が良くて何を基準に選べばいいのかわからなくてお店の方にマッチョな感じで…とだけ希望を述べました。

緊張しすぎていたのもあるとは思うのですけど、力の強さは女性と全く違うし、色々な部分で女性じゃないと思いました。
舌の圧力や、腕力、挿入時の腰の動きもそうですが、少し乱暴目にというリクエストにもきちんと答えてくれました。

フェラテクも上手でしたし、乱暴目にというリクエストにも比較的上手に応えてくれたように思います。
惜しむのはいい人で「大丈夫・」と都度聞いてくる事や随所に見える優しさでした。

そういう優しさから凌辱が「ああ、演技なんだ」
勿論接客商売だから、そういう気遣いができるから人気が出る。
お客さんのニーズに応えるけど、やっぱり心配して加減してるんだ…

そう思うとやはり、これじゃないってどうしても思ってしまうのでした。
ですが、そのお店も数度通うと仲良くなって話をすると、お店で働けばいいのにと言ってくれたのですが、俺は風俗で働く事は色々な意味で抵抗がありました。

ここまでで大体1年間が経過しています。

2年目、風俗の為にバイトをするのはいいのですが、それでもこれじゃない感(1度3Pコースも試しました)が払底できずにいた俺はその理由が「風俗だから」と結論付けていました。
多額の出費が惜しいというよりも、お金を払って不満を感じるとどうしても強くその事について悩んでしまう。
悩むと言う事は違うんだと考えました。

養殖物でなく天然ものを探そう!
それが2年目の俺の目標でした。

いきなり凌辱に行くのはハードルが高い。
痴漢とかもされてみたい。
だけど普通に生きていると痴漢に遭わない。
…女装すれば痴漢に会えるかも?

…会えませんでしたww

女装が似合ってないのか、そもそも痴漢って本当に居るんですか?
そんなレベルで痴漢に会いません。

「痴漢は犯罪です」のポスターの効果なのか本当に電車の中では痴漢に遭いませんでした。

凌辱ものの本に
「アナルに異物(プラグ)を入れてお出かけでドキドキ」
と書いてあったので、ちゃんとお尻を洗ってプラグをさして女装してるのに

痴漢に遭わない……
痴漢って絶滅危惧種ですか?

そう思っていた俺がようやく痴漢にあえたのはエレベーターの中でした。

とあるイオンのエレベーターでお尻を撫で撫で…痴漢?マジですか?

…チーン

え?降りちゃうの?え?ここから凌辱じゃないの?
エロゲーやエロ漫画じゃそこから凌辱が始まるのがデフォなのに。
全く始まらないし立たないフラグ。

女装が悪いのか、それともエロゲーやエロ漫画のようなシチュエーションを求める方が悪いのかとその頃が一番悩んだ時期でもあります。

となれば掲示板でそういう人がいる場所を探せばいいのでは?
そう考えました。

女装して電車に乗れば痴漢に会えるとか甘かったんですよね。
待ち合わせの掲示板に
「…時の…線の出入り口付近で毎日立っています」
そう書きこんで何度か待ちました。

すぐには来ません。遭いません。
返事も少ない。返事があっても来ない。
確かに満員電車だから思った場所に行けない事もありました。
でも、それを差し引いても来ないんですよ。

たまに痴漢かな?と思う接触はあるものの少し触って終了。
おかしい、そこから更に触られて男である事がばれたり…とかはないのか?

そう思っていました。

2週間ほど続けると、流石にもう駄目か?そう思った時期に来ました。

Fishです。痴漢遭遇です。

お尻だけでなく、太ももも撫でまわして……スカートの前に手が来たー

「ち、男かよ」

…え?痴漢さん?
はい、痴漢消えたーえー、男駄目ですか?

結構その捨て台詞がショックで女装はしなくなっちゃいましたね。

そうか…男でもいいって言うのはやっぱりホモ畑を探さなきゃいけないのか…
そう思うと気が重くなっていました。

俺はホモじゃない。ただ凌辱されたいだけ。
ホモの世界に行くとかないわーとか、暫く躊躇していました。

仕方なく危険を承知で夜の街を徘徊していたのですが、漫画やエロゲーのように何かが起きる気配もなく、ただ寂しい独りが夜の街を徘徊してるだけ。
でも何もしないよりかは何かをしないと駄目な気がしていました。

徘徊しているうちにとある公園のとあるトイレを見つけました。
薄汚いところでアンモニア臭いトイレで、エロゲーだと凌辱ポイントという感じです。

トイレの個室の中には卑猥な落書きいっぱい。
エロ漫画が捨ててあったり雰囲気抜群です。
このトイレで待ってたら凌辱者が来るのでは?そんな風に考えました。

…誰も来ません。

臭さには暫くいてると慣れてきます。
待つのは個室トイレの中。鍵は勿論掛けていました。

じーっと待っていると微かな足音だけでも、ドキドキできるものでたまに誰かが小便をしに入ってくると、それだけで緊張していました。

しかし、個室の中でただ待っているだけでは何も始まらない。
オナニーをしてみてもただ虚しいだけ……これじゃいけない。
そう考えました。

家に帰り、コンドームにローターを入れてアヌスに挿入して闊歩。
普段はプラグを入れてるのですが、ローターはサイズが小さいものの微弱な振動音がします。
アナルバイブでもいいかなとコンドームと共に鞄につめてその公園に向かいました。
時刻は10時過ぎでした。

夜の公衆トイレでアナニー…浮浪者等に見つかって犯される。
そう思うと結構興奮しました。
声もあまり我慢せずに出していました。
見つかるかも、と思うと一層興奮しいきそう……

「にぃちゃん何やっとんの?」

そんな声を掛けられて正直心臓が止まりました。
0.5秒ほど

「大丈夫か?」

ドアの外から声を掛けられるまで誰かの接近に気が付きませんでした。

「は、はい、大丈夫です」
「ん、そーか」

足音が去っていく中、まだ心臓がバクバク行っていました。
オナニーを続けるべきか否か、迷いましたがその日は臆病にも家に逃げ帰ってしまいました。

あの公園で凌辱が発生しないのは人が来ないからだ。
場所が悪いんだ、ならどうすればいい?

ハッテン場の近くだとどうだろうか?ホモが多い地区ならそういう凌辱イベント発生し易いのではないかとネットで検索。
結構あるんですね…と思ったもののホモではないのでハッテン場そのものでなくハッテン場の近くのポイントをチェックしたのですけど
「逮捕される」という書き込みをみると野外でのそういう行為で捕まったりするとか、最近取り締まりが厳しいとの情報が上がっていました。

なるほど、警察も凌辱されたくない人が凌辱される事案が発生していれば取り締まりを強化するのも理解できます。

絶望先生の自殺ポイントが潰されて行くのと同じことですね。
確かにそういう施設はお金が掛かるけど、野外ならフリーでも、それは確かにひっそりと行ってるうちなら見逃されてもネットで情報が拡散したら取り締まりくる。

……逮捕は嫌だなと思いました

俳諧を続けていた際に、レイプ未遂の事案も発生したのですが全く興奮もできなかったため割愛しています。
徘徊してるとトイレに連れ込まれ、キスされ、脱がされ挿入されたのですが、小さかったんですよね。
それが、そして射精と同時に逃亡。随分あっさり。
……なんだったんだ今の? 位のあっさり感でした。
天下一品のあっさり味もびっくりですよ。

凌辱はもっとねっとりと、じわじわ、
「へっへっへ、お楽しみはまだこれからだぜ」
が王道なのに、なんですか?その射精したから賢者に転職したので帰ります。
ジャ!ノシ位のあっさり感は。

ようやく来たと思った俺の期待を裏切ったね!
そんな感想しかなかったのです。

徘徊続けて1カ月。
去年の冬の話しです。
とあるおっさんに声を掛けられました。

「寒いやろ、コーヒーでも飲むか?」
缶コーヒーをくれました。

「どないしたん?こんなとこで、家出か?」
「……」

「日本語喋れるんか?」
「……」

「おっちゃんの家くるか?」
「……」

内心は、うわー家に連れ込んで凌辱ですか?とか凄くドキドキしすぎてもうバクバクでした。
このままおっちゃんの家に拉致監禁?凌辱の日々?
そんなことを思いながらも言葉にはできませんでした。

ちなみに徘徊するときは身分を証明するものも携帯も一切持ち歩いていませんでした。
凌辱の折に盗られたり、身元が割れて実生活が脅かされるのは本意ではなかったからです。

微かな小銭しかない俺を見かねたのかと思いましたが、いーや、このおっさんは下心がある。
一宿一飯の恩を体で返せですね?分かります。

…えーおっちゃんでした。
昔の苦労話とか、自分も家を追い出されたとかでも親の死に目に会えないのは辛らかったとか、苦労話を聞いて申し訳ない気分になりました。

でも、もしかしてという期待は綺麗に裏切られました。
おっちゃん、すみませんでした。
アンパン美味しかったです。

……やはり凌辱なんて二次元の世界限定なのかな?

一瞬そう思いましたが、そうか、独りでぽつんと座っていたら声を掛けて貰えるかもしれない。
下心あるような変態ももしかしたら居るかもしれない。

……声掛けてくれるのは警察が大半でした

警察は何故俺の夢を邪魔するのだろうか…
そう思った時期もありますが、親切はありがたいものでした。
しかしめげずに立ったり坐ったりしていると
「いくら?」
という声が掛かりました。

……これは……売春?
売春キターとかちょこっと喜び半分、怖さ半分。
だって普通のサラリーマンにしか見えないんだもの。

「幾らがいいですか?」

……値段設定わからないというか、ただでもいいんですけどって言いたいけど、ただより高いものはないし、安すぎても不振がられるし、というかそもそもそういうつもりはなかった。

「苺?」
「苺ですか?」
「うん、駄目かな?」

苺ってフルーツ?ん?このリーマン酔っ払ってるのか?

「苺以外には何かあるんですか?」
「足りない?」

会話がかみ合わないなーとか思ってたら、
苺⇒いちご⇒15⇒1万円と5000円⇒1万5千円…
はい、気が付きました。

「それでいいです」
「うん、じゃぁ行こう」

……そうか苺ってそういう意味だったのか…
勉強になった夜でした

ホテルでのリーマンは正直見た目に反してやや凌辱系。
ネクタイで拘束キター

後ろで拘束されてのアナルセックスは初体験でしたが、正直、なかなかの…鬼畜さんでした。

「アナルにこんなものを入れて嫌らしいね」
……隠語責めww

やや凌辱に近いけど、愛がある。
鬼畜なのに優しいって日本語おかしいけど、でもそういう感じ。
テクニックで言えばかなりの高得点。
雰囲気もよし、鬼畜もよし、終わった後の煙草もパーフェクト。

ただ、回数が一回で終了なのは歳のせいでしょうか。
凌辱というよりも、こちらを楽しませてから、自分も楽しむみたいなスタンスだったかな。

そういう意味ではベテランって感じでした

お金の受け渡し、やセクロスの回数が少し不満だった。
「ほら、これが欲しかったんだろ?」
そういって金を投げ渡してこその鬼畜。

紳士的に1枚づつ確認や、事後の気遣いは不要。
寧ろ、こちらの足腰が立たなくなるまで犯しつくして精液まみれた身体に札を投げ捨てたら理想だったけど現実はそんなに甘くなかった。
事後も和気藹々と飲みモノ片手に談話するとか鬼畜の風上にも置けないリーマンでした。

メルアドも交換してまた会いたいと言われて悪い気はしなかった。
確かにプレイ中との二面性はなかなかに良かったし、何よりお金を払わなくていいのが良かった。
点数をつけるなら78点。
なかなかの鬼畜指数でした。

リーマンとは月に2回くらいのスパンで会ってた。
会ううちにわかってくるんだけど、既婚者なんだよね。
既婚者なのにホモ。ホモなのに既婚者。
人はそれをバイと言うらしいww。

だけど、どうも元々はホモらしくて見合いで結婚したけど、やっぱり男の子が好きなんだとか言ってた。

家族の写真を見せてもらったけど娘で良かったねとオモタ。
結婚指輪も付けたままなのは、遊びは遊び、家庭は家庭と割り切ってたからなのかな。

マスオさんに似てたのでサザエさんを見るたびに思い出す。
面長な顔に四角く細い眼鏡と髪型が似てて、スーツを着てると言うだけ。

少ないお小遣いをやりくりして俺に貢ぐマスオさん。
最初の頃はそれこそしたい事をするような鬼畜風味なセックスだったのが「好きだ」と愛の告白をされて一気に醒めた。
駄目だ、駄目だ、どれくらい駄目かって言えば、

「止めるんだ!バイキンマン」
「そうだね、俺様が悪かった」

で終わるアンパンマン位に駄目だと思った。
バイキンマンがそんなに軟弱でいいのかと。

「好きだ、一目惚れなんだ、家族とは別れられないけどキミが好きだ」
マスオさんの情熱的なんだかよくわからない中途半端な告白に俺は醒めた。
冷めたと言ってもいいんだけど、「お前は俺のものだ」位言ってのけるマスオさんなら従属しがいがあったと思う。

そう言えば、マスオさんとジャムおじさんの声優は同じ人だったね。

こうして俺とマスオさんの情事は終わりを告げるのだが、そうは問屋が卸さなかった。

「キミ、よく男とホテルに入ってたよね?」

見知らぬおっさんに声掛けられた。
まだ寒さが残る春先の日の話。

正直な感想で言えば、このおっさん下種だ……
そう思いました。ブサイク、背が低い、愛想笑い
エロゲーにおける凌辱要員として欠かせない不細工ちびデブ。

用務員というポジションが似合いそうなそんな卑屈な男でした。

「ふへへへ……いくら?」

要するにこの男、俺がマスオさんとホテルに行く姿を何度か見かけていたらしい。

それで俺が売春男だと勘違いして声を掛けたわけか…
そこまでは察することができた。

いくらと聞かれれば苺でいいのか、
それとも吹っ掛けたほうがいいのか
無視した方がいいのか……

今さらで言うのもなんだけど、売りが目的だったわけじゃないんだからね?

確かにエロゲーとかじゃ凌辱要員なんだろうけど、俺はマスオさんに失望して失意の底に居たし、すぐに別の相手を探そうと言う気にはなっていなかった。

だから俺は選択肢3.無視することを選んだ。

何も話さず、汚物を観るような目でおっさんを一瞥して通り過ぎようとした。

「ま、待てよ…」

手首を掴まれた。
結構予想外だった。
この手のチビキャラは弱みを握ればそれなりに強気には出るが、そうでない段階でこんなに果敢な行動に出るとは思ってなかったんだ。

「幾らだよ」

既になんかキレ気味だったと思う。
無視したことに腹を立てての行動なのか、結構切れてたっぽい。
握力も予想より強い。
流石に大人の握力で強く手首を掴まれると怖いと感じました。

「聞こえてる?幾らなの?」

へへへって感じでしつこく聞いてくる男。
周りが少し興味本位な目で見てくる。
居心地が悪かった。

「さん…」

マスオさんの2倍を吹っ掛けてみた。
流石に断わると思ったからだ。

「さん? 三万?」
「……」

「じゃ、行こう…へへへ」

男に手首を掴まれたままホテルに連れ込まれる。
正直、三万て高すぎるつもりがあっさりの了承。
寧ろ、この男お金持ってるのか?不安になった。

部屋について最初に

「先に頂戴」

そういうと三万円を投げ渡された。
ぞくっとした。

拾って財布に入れて、最初にキスされた。
臭い
歯磨きしろとか言うレベルじゃなく臭い。
口臭とかもそうだけど体臭も臭い。
ワキガなのか目に染みる。
その臭い口で口の中をべろべろと舐めまわされる。
吐き気に涙目になると顔を舐められる。

舐めるのが好きなのか、このおっさんはとどこかいらっとしたものを感じる。

「いいね、そういう顔大好きだよ」

そんな風に言われて、唾を吐き捨てると更にキスをされた。
便所の臭いよりも臭い息だった。

……お前、前世モルボルだろってくらいに臭い息だった

風呂に入る
歯磨きする
シャワーを浴びるという選択肢は男にはなかったようで徹底的に舐めまわされた。
耳も、鼻も、目も。

臭いとしかいいようのない臭いにも少し慣れたことにフェラチオを強要された。
これがまた臭い。

臭いというよりも、臭いで吐き気がするってある意味これも才能なんじゃないかってくらいに臭い。

でもサイズは短いけど太かった。
皮被ってて汚いとしか言いようがないそれを舐めろという。

「金払ってるんだからちゃんとしろ」

へへへとそんな事を平然と言われた。

フェラチオをしようとするとえずく。
吐き気がする。涙がでる。
咥えていないのにその状態。

舐めるだけで舌が痺れるような奇妙な味。
麻痺属性でもついてるのかってチンポだった。

しかも先から生臭い先走りが溢れてる。
それを顔になすってくる。
頭を押さえられて奥まで一気に入れて、
離し、
また一気に入れて、
離す、

俺は吐いた

吐いた後もそれを舐めさせられた。
「綺麗にしてくれよ」
既に汚染された物質を除去なんかできるわけがない。
舐めても舐めても臭い。
唾液までもが臭い
吐く以外の選択肢がないのに吐けない。

飲むしかない。飲むと胃が汚染された気になる。
何度も吐いた。吐いても咥えさせられた。
涙で視界が歪んでた。それを観てなのか男は楽しそうだった。

アナルセックスは一番楽な時間だった。
尻を叩かれるだけ、
背中を叩かれるだけで済んだ。

太いけれど短いそれは、そんなに苦痛でもなかった。
尻を掴まれ、叩かれ、ベルトを首に巻かれて引っ張られても
それでも、まだフェラチオよりかはマシだと思った。

射精後、コンドームの中を飲まされた。
濃く精液というよりも、ゼリーのようなそれは汚らしく感じた。
舌の上に垂らされて、口の中に入れられ、その後に指で掻き回され飲まされた。

美味しいどころか喉に引っ掛かって気持ち悪い。
固形物のようでスライムのようなそれが引っかかって気持ち悪い。

その上、もう一度チンポを舐めさせられていた。
臭いには慣れていたけど、付着した精液を舐めさせられるのは苦痛だった。
舐め取って口の中を見せて、それを飲みくだして舌を見せる。

結局、男は3回射精した。
二度はアナルで。
一度は口の中に。
「3万円だから元を取らないとな」
そんなようなことを言っていたように思う。

終わったあと自分だけシャワーを浴び、さっさとホテルを出ていってた。
自分がしたことを今さら怖くなったのか、賢者モードだったのかは分からない。

ラブホテルに置き去りにされるとなんだか寂しく感じた。
くしゃくしゃの汚い3万円はそのまま置いてあった。
ゆっくりシャワーを浴びて自分もホテルを出た。

たぶん、初めて凌辱された気がした。

望みがかなったのだから喜ぶべきだったのかもしれない
そこで満足しておけばよかったのかもしれない
でも自分の中ではなんとなく違和感を感じてた。

多分、自分は凌辱されたと思う。
だけど、何かが違うと思う。
その何かが自分にもわからない。
そんな奇妙な感じ。

だから、また徘徊してた。
ずーっと徘徊してた。
警察官に声を掛けられたりしながらも徘徊してた。

またあのチビおっさんにあった。
昼間の事。

チビおっさんは見知らぬ似たようなおっさん二人と歩いてた。

「久しぶりだね…ふひひ」

卑屈な喋り方は変わっていない。

「はぁ、ども」

何故か返事をしてた。
無視すればよかったのに無視できなかった。

おっさんたちは、
「誰この子」「知り合い?」「知りたい?」
そんな事を話してた。

「3万円でいいよね?ふひひ」

相変わらず卑屈な笑みでそう言われておっさんに手首を掴まれた。
車に乗せられた。白の今時見ないセダンタイプの車。多分クラウン。

足……届くんだと思った。その短い脚で。
そんなどうでもいい感想をよく覚えてる。

車で知らない場所、拉致。
連れて行かれたのはどこかわからないマンション。
汚い古いマンション。アパートの様なマンション。
おっさんたちに囲まれて部屋に連れ込まれた。

「先払いだよね、ふひひ」

おっさんは他の二人からも1万円を徴収してそれを俺に渡してきた。

1千円札と5千円札が混じってた。

最初はチビが俺にキスしてきた。
相変わらず臭い口だった。
虫歯なのか胃が悪いのか、それとも歯を磨いていないのか。

臭さで言えば車もそうだし、部屋の中も臭い。
おっさんの臭い臭いしか臭って来ない。
すえた臭いとカビの臭い。

他のおっさんはそれを黙って見てた。

フェラチオさせられた時に身体に触れる手を感じた。
他のおっさんが触れてきてた。
ズボンを脱がそうとしてた。
乳首を触ってきていた。

複数の刺激。
乳首や脇、足に尻穴、口と舌

人間の脳味噌は上手にできているのか複数同時にある程度認識できるけど同時並列処理はできないって初めて知った。
意識が集中している場所以外の刺激が脳味噌に届かない。
口に集中すれば乳首はおろそかになるし、乳首を抓られたら口は十分に動かせないし、尻や太ももを撫でられるとそこがぞわぞわする。

身体が勝手に防衛反応を示すけれど追いつかない。
自分が何をされてるのか認識する余裕が無い。
苦しさがずっと続く感じ。
気持ち良い以前にどこか何かがおかしいって感じてた。

味も臭いも、
痛みも、
くすぐったさも、
言葉にできない刺激も
何かがおかしいと思ってた。
何をされているんだろうって認識できない。
どうして自分がこんな場所で
こんな相手にこういう目にあっているのか
現実の事として認識できていない。
自分の事なのにどこか客観的に見ている。
刺激が段々と弱くなってくる。

アルコールを飲み続けると度数の低いビールが水のように感じる
あの感覚に近いのかもしれない。

叩かれると身体が反応する。
抓られると身体が反応する。
身体の操縦が上手にできない感じ。

ぼぉーっとまるで脳味噌という本体と身体が切り離された感じ。
意識的に反応はしていないけど、言われたとおりに大人しくしていた。

「どうしたんだ?もっと抵抗しろよw」

そんな風にチビには言われたけど抵抗の仕方がわからない。
アナルセックスしながら、咥えさせられていてどうやって抵抗すればいいのかなんかわかるわけがない

心と体の繋がりというのはおかしなもので休憩しているとほっとする。
お茶を貰って飲んでいるとコントロールが徐々に戻ってくる。
水分が足りないというのもあったのかもしれない。
脱水症状気味だったからか頭はずっとボーっとしてた。

休憩の後二人の男の相手をしていた。
チビはどこかに出掛けたようだった。
背の高い馬面のおっさんはセックスにご執心だった。
チンコが長かった。

もう一人の太ったおっさんは乳首を弄ってフェラチオさせたがった。
チンコが剥けてた。太かったし長かった。

その頃にはコンドームは使っていなかった。
だから中に出されたし、直接飲まされもした。

何かを飲まされた気もするけど、それが何かはわからないし。
何かが変わった気もしなかった。

薬と言われたけど、どこがどう薬なのかよくわからなかった。
夕方、気が付くと馬面だけが残っててシャワーを貸してくれた。

風呂場の中でもう一度犯された。
マンションは馬面のものらしかった。
外に出たらもう真っ暗だった。

望み通り、エロゲーやエロ漫画のような展開になったのに心の中はどうにも弾まなかった。
疲れたって感想は何度も思った。
気持ち良くないわけじゃない、何度かいった気もするし射精もさせられた
何が不満なのか自分でもよくわからなかった。

その頃、友達から「お前大丈夫か?」と心配されるようになる。
どうも見た目に死にそうな顔と言われた。

「レイプ目してるぞww」
そう言われたけど、それくらいに異様だったそうです。
仕方が無いので友達に過程を素っ飛ばして、複数人の男に乱暴されたことを話した。

病院を紹介されました。
付き添って貰いました。

検査、カウンセリングっぽいのを受けました。
病気の方は結果を先に言えば、尿道炎になってるとは言われましたがそれ以外に異常は特に見つからず、現在も特に問題はありませんでした。
肛門の方は少し傷が付いていたそうですが、薬を塗っていれば治ると言われました

カウンセリングは以外にも女性(年配の方でした)でした。
カウンセリングは今でも毎月通っているのですが、その方が大変良い方でとても話しやすい人で、俺ではどういい先生なのか説明しにくいのですが、こちらの話をゆっくり丁寧に聞いてくれて話しやすい雰囲気の持ち主としか言えません。

「じゃぁ、どうしてそういうことに興味を持つようになったのかな?」
カウンセラーの先生に聞かれて、ぽつっと話した話を少しだけして終わります

俺の身体というのは、
女性ホルモン優位で男性ホルモンが少ない身体である。
そのことも原因の一つなのですが。

直接的には子供の頃に受けた虐待が原因だとカウンセラーの先生に言われました。
俺自身はそれを虐待とは認識していなかったのですが、無視されるのが怖い、親の気を引くために悪戯する。
俺はそういう子供でした。

もう一つが思春期における友達と自分の身体に関する違いに対する違和感。
集団における異物感、鬱、精神的には女性のそれに元々近いとも言われました。

そういう中で自分が興奮できるものを見出して、それを確かめようとした結果がこのあり様というわけなのです。
男性的じゃないから男性的な凌辱等に憧れ、でも内面ではされる側に共感してその矛盾が結局自分の中で行き場の無いストレスになっていたと。

普通はそのジレンマを抱えたまま成長し消化していくけど、俺は中途半端に行動力があった為に今回の事件が起きた…
そういう感じだそうです。

したことそのものは褒められないけど、自分で悩んで行動しようっていうのは本来は素晴らしい事だとも言われました。

誰かに相談できるような内容では無いのも理解できるし、自分で抱え込んでしまいがちだけど、本当はそういう悩みは誰もが持っていて、それと向き合ったり目を背けたりどうするのが正しいとか間違ってるでなく自分で選んでいくものなのだそうです。

結局のところ俺の女性観は大きく歪んでいて
「凌辱される=理性で押さえられなくするほど魅力がある」
そういう考え方に根付いていたわけです。
好きの反対が嫌いでなく、無関心だと思っていたように。

酷い目に遭いながらも快楽を覚えることよりも、
「凌辱されるような魅力のある女になりたい」、
そんな性癖を持ちながらも、男の身体であることをどうしても捨てられないのが俺という存在。

ち、ちなみにホモじゃないんだからねっ!!
友達にこの話を少ししたら、

「自分を大事にしろよ」

本気で怒られて嬉しかったが、惚れちゃいないからね?

高2の夏から、今年の1月までほとんど毎日

東仙台に住んでいる18歳です。今年高校を卒業しました。

今年から東京にいくので、もう乗ることもないと思うので告白します。

通学していた東北本線で毎日、同じ人に痴漢されてました。

高2の夏から、今年の1月までほとんど毎日・・

30歳ぐらいの人で、いつもは7時35分の電車に、階段の下あたりから乗ってたんですけど、

29分とか12分に乗っても、なぜか気がつくと後ろにいるの。

制服のスカート短かったんで、電車に乗るとすぐに、手が入ってきて、いろんなとこさわられて・・。

最初のころは、ビックリして、ブルマはいたりしてたんですけど、全然ダメでした。

逆にブルマはいてる時のほうが、過激なことされたりして高3の時は、ほとんどあきらめて、されるがままみたいな。

電車に乗ってる時間、7?8分だけだしとか思って。

今年の1月の雪の日でした。その日は、電車が遅れてきて、いつもより混んでたんです。

後ろからいっぱい乗ってきて、車両連結部の近くまで押し込まれて、

いつもの通り、痴漢の手がスカートの中に入ってきたんですけど、

その日は、なんかすごく過激で、いきなり両手でパンツおろそうとしてきて・・

あたしスカートの上から手で押さえようとしたんですけど、ダメでした。

もう、「キャー!」って感じ。心の中でですけど。

その後は、直にさわられ放題・・・。

・・・もう、早く仙台駅についてー!って思ってたら、

「ただいま停止信号の為、しばらくお待ち下さい」

電車止まっちゃったんです。もう気が遠くなりそう。

アレ?ちょうどお尻の割れ目のあたりになんか熱いものが・・。

ちょっと、うそでしょ・・・。おチンチンをズボンから出して、お尻に押し付けてるの。

ビックリして体をずらそうとしたんですけど、痴漢に両手で腰のあたりをガッチリつかまれて身動きがとれなくて・・。

先っぽが、あたしのアソコの入り口のあたりを行ったり来たりしてる。

・・・ダメー入れられちゃうー!

あたし、足を伸ばして、お尻をできるだけ、おチンチンから遠くにして入れられないように踏ん張ってました。

そしたら、すごい力で、両手で引き寄せられて、お尻を突き出すみたいな格好にされちゃって・・・。

アッて思った瞬間、先のほうが中に入ってきました。

思わず声が出そうになって、着ていたPコートの袖を噛んじゃいました。

ゆっくり、ゆっくり奥まで入れてくるんです。

あたしは、下を向いて、ずっとコートの袖を噛んでました。

・・・お願い!電車早く発車してー!

「この先の踏切で故障が発生しました。安全確認がとれるまでしばらく停車いたします」

電車が止まっている間、他の人にバレないような動きで、ゆっくりゆっくりするんです。

電車15分たっても発車しなかった。

・・・正直、早く発車してー!って思う気持ちと、まだ発車しないでって気持ちが半分半分ぐらいになってました。

「大変お待たせしました。安全確認がとれましたので発車いたします」

ガクンって揺れて電車が発車すると、電車の揺れに合せてズンズンってされて・・・

でも、あと3、4分で駅に着いちゃうナ・・。

駅に着く直前、彼の動きが急に早くなって、後ろからあたしの耳元に

「で・でるー」

・・・あたしも、夢中でお尻突き出してました。

ドクンドクンって、あたしの中に・・。

生まれて初めて中に出されて、生まれて初めてイッちゃいました。

彼は、あたしのパンツをちゃんと履かせてくれて、逃げるように電車から降りていきました。

あたしも、放心状態のままフラフラ電車を降りてベンチにしゃがみこみました。

彼のが流れ出てくるのがわかりました。すごい量だったみたい、パンツから、溢れたのが、お尻を伝わってスカートまで・・。

当然、その日は学校を休み、家に帰って、おかあさんにバレないように洗濯して、アイロンをかけました。

次の日から、その痴漢の人と会わなくなっちゃいました。

悪いと思ったのかな?・・別に良かったのに・・妊娠もしなかったし・・。

本当のこと言っちゃうと、もう1回会いたかったナ。

あのまま誘われたら、ホテルとかついていってたかも??

新妻絶頂

武田美佳はこの七月に二十六歳になったばかり。結婚してまだ半年、共働きをしているせいかまだ「人妻になった」という実感もあまりなかった。結婚をしたら勤めている銀行を辞めて専業主婦になろうと思っていたのだけれど、入社してまだ三年にもなっていなかったし上司の説得もあってそのまま職場に残ることにした。もちろん経済的な理由もある。
新居には新築のマンションの二階にある一室を借りた。二人で新居を探すとき、都内の狭いアパートより郊外の広いマンションの方がいい、と話し合って決めたのである。家賃も手ごろだったし、駅からも近い。
初めは慣れなかった結婚生活にもだいぶ慣れてきて、最近は生活のリズムというか日々の暮しの勘が掴めてきたように思える。不満らしい不満といえば会社までの通勤時間が長くなったことと夫の帰りが遅いことぐらいで、経済的にも余裕はあったし、夫婦仲も結婚当時と変わらず円満だった。
美佳の夫、健介は大手町にある財閥系の金属メーカーの人事部に勤める平凡なサラリーマンである。人事の仕事は忙閑の差が激しく、美佳が帰宅するともう帰っているということもあれば徹夜仕事になることもある。ただ新婚八ヶ月目に入った今月は、新卒社員の採用の仕事が大詰めで、ことさらに忙しい日が続いていた。
 
その日、美佳が帰宅すると誰もいない部屋で電話が鳴っていた。七月も終わりに近づいた暑い日だった。美佳は急いで受話器を取った。
「はい、武田です。」
閉め切っていた部屋の中は熱気が充満していた。
「あ、俺だけど、今日もちょっと帰れそうにないから実家の方に泊まるよ。」
いつもと同じ事務的な健介の声に、美佳はたまらなくせつない思いがした。仕事を終えるのが遅くなると健介はたいてい都内にある自分の実家に泊まる。健介の実家は目白にあり、会社からタクシーに乗っても三千円ほどであったし、満員の電車での通勤の大変さは美佳も身をもってわかっていたからそれを寛容に許してきたのだが、この二週間はそれが度重なっていたからさすがの美佳も淋しさを感じ始めているのだ。
昨日も一昨日も、健介は帰宅していない。共働きの両親の一人娘として育ち、家に一人でいることに慣れてはいるけれど、ひとりぼっちの夜はやはり心細いし、淋しい。それが三日も続くなんて、と思った。
「仕事がそんなに大事なの?」
向こうが会社のデスクからかけていることは承知の上だったが、美佳はたまらず声を荒げてしまっていた。知り合ってからほとんど喧嘩らしい喧嘩もしたことがなかった美佳としては、かなり思い切った口調だった。健介は何か言い訳をしようとしているようだったが、美佳はそのまま邪険に電話を切った。
きっと健介はすぐにもう一度電話をかけて来るだろうと思った。聞いても仕方のない弁解は聞きたくなかった。それにいつも健介がするように、優しい声で諭すように話されるのもいやだった。それで最後は結局、美佳のわがままということになってしまうのがわかりきっていた。
美佳はその電話のベルが鳴る前に留守番電話に切り替わるボタンを押し、すぐに身を翻してハンドバックだけを手に家を飛び出した。
七時を過ぎて、西の空が赤紫色に染まっていた。辺りは暗くなり始めていた。飛び出しては来たものの、行く場所が思い当たらなかった。美佳はしかたなく駅の近くにある喫茶店に入った。
雑居ビルとマンションの間に挟まれた小さな平屋建てで、清潔そうな店だった。『ブルージュ』というこの店に、以前に健介と二人で訪れたことがある。まだ引っ越して来たばかりの頃だった。紅茶がおいしかったのが印象的だった。それに気の優しそうな店のマスターと、少し話したことがあった。
何より、この郊外の小さな町には他に喫茶店と呼べるような店がない。あとはだいたいスナックとかパブとか、お酒を飲むような店ばかりなのだ。
「いらっしゃいませ」
口髭を生やしたマスターは三十代の半ばくらいで、背が高く、がっしりとした体格をしている。店は四人掛けのテーブル席が五つほどと、カウンター席という小さな作りになっている。
「今日はお一人ですか?」
マスターは美佳を憶えていてくれたようだった。もう閉店が近い時間なのか、店はすいていた。
奥のテーブル席に一人だけ客が座っていた。
「え…ええ。」
美佳は無理に笑顔を作って答えた。
「喧嘩でも?」
美佳が険しい顔をしていたからだろう。マスターはよく透るバリトンで静かに訊いた。鳶色の眼は人の心の中をなんでも見透してしまうような不思議な雰囲気を持っている。
「え、ええ…まあ。」
「そう…。」
テーブル席の一つに腰掛けた美佳の注文を聞かずに、マスターはカウンターの中から飲みかけのワインの瓶とワイングラスを持ってきて美佳の前に置いた。
「少しだけ飲むと落ち着きますよ。サービスにしときます。といっても常連さんからの戴き物なんですけどね。」
赤紫色のワインが注がれる。
「どうもすみません…。」
普段は滅多にアルコールを口にしないが、何を飲もうと思って入ったわけでもない。健介へのあてつけの気持ちも働いて美佳はグラスに口をつけた。口あたりが柔らかく、乾いた喉にやさしげな、軽い感じのワインだった。
「あ、おいしい…。」
マスターは何も言わずにわずかに微笑み、カウンターの中に戻って洗い物を始めた。美佳はぼんやりと窓の外を眺めた。急ぎ足で家路に向かう背広姿の男性が、店の前を通り過ぎていく。
やがて奥の席でスポーツ新聞を読んでいた商店主風の男性客が勘定を払って出て行ったの最後に、店の中には他に客がいなくなった。
マスターが濡れた手をエプロンで拭きながらカウンターを出てきて美佳の前の席に座った。
「喧嘩、って、いったいどうしたんです?」
マスターが静かに訊いた。
美佳は少しの間ためらったが、このマスターに聞いてもらうのも悪くないかと思った。
八ヶ月前に結婚した夫の健介は、仕事で帰りが遅くなると何かと理由をつけて実家に帰ってしまう。それも七時頃に電話をかけてくる。ひどい時には留守番電話に「今日は帰れないから」というメッセージが入っているようなこともある。もっと遅くにかかって来る電話なら、なんとか早く終わらせて帰ろうとしたけれど電車がなくなったとか、そういう姿勢が感じられるのだが、そんな時間ではないのだ。それはそれで気を使ってくれているつもりなのだろうが、淋しくてたまらなくなることもある。
人事の仕事をしている健介にとっては七月と八月は最も忙しい時期らしく、今月はそんなことがしょっちゅうだった。
「しかも今週は今日で三日連続なんですよ。」
美佳の話を、マスターは相づちを打ちながらほとんど黙って聞いていたが、美佳が話を終えると、
「そう…。僕だったら、こんなきれいな奥さんを一人ぼっちにするなんて、とてもできないけどねえ。」
と言って、おどけたようにウィンクをしてみせた。
「まあでも、仕事が忙しい時はしょうがないのかもしれないなあ。僕も昔サラリーマンやってた頃は徹夜なんてこともよくあったし…。彼は無理して頑張っちゃうタイプなんでしょう。」
「そうなんですよね…。」
「僕の場合は無理に頑張るのができなくって辞めちゃったんですけどね。」
美佳はようやく笑い、それでなんとなく打ち解けた。マスターは商売柄なのか聞き上手で、身の上話のようなことになった。
健介とは女子大を卒業したばかりの頃に友人の紹介で知り合った。
一つ歳上の彼の持つ穏やかな雰囲気と静かで優しそうな話し方に魅かれて、交際を始めるまで時間はかからなかった。早い時期に両親にも紹介したのだが、特に母親が彼のことを気に入って、交際一年目くらいから結婚という話も出始めた。
「少し早いかもしれないけど」という彼のプロポーズに、美佳もまったく異存はなかった。去年の七月に婚約し、彼の仕事が比較的落ち着いている十二月に式を挙げた。
「ああ、じゃあ前に彼と来たのはまだ新婚ほやほやの頃だったんだね。」
「ええ、たしかそうですね。」
「たしかテニスのラケット持って。」
「そうですね、テニスの帰りに寄ったんです。」
「二人とも上手そうだね。」
「ああ、いえ、彼はまあ上手だと思いますけど、私は好きなだけで…。」
「休みの日なんかはやっぱりテニス?」
「そうですね…、彼の方が行こうってよく言うので…。」
「共通の趣味があるっていうのはいいね。」
「ええ…そう思います。」
「旅行なんかは?」
「温泉に一回だけ行きました。でも彼は体を動かす方が好きみたいで、テニスの方が多いですね。」
「ああ、あれでしょう、学生時代からテニス部とかでやってたんだ。」
「ええ、まあサークルなんですけど、けっこう強いところだったみたいで。」
そんな会話をしながら、知らず知らずのうちに美佳はかなり立ち入ったことまで話していた。
「通勤はどちらまで?」
「東京駅です。赤羽で乗り換えて。」
「じゃあ、混むでしょう。」
「ええ、すごく。だからなるべく早く出るようにしてます。」
「いや、夕方もね、混んでるでしょう。特に埼京線にはスゴいのがいるらしいから気をつけたほうがいいよ。」
「はあ…。」
「うちの常連さんなんだけどね。やっぱりOLやってて、綺麗な顔した子なんだ。で、その子が話してくれたんだけど、三人グループでね、前と横と後ろから触られて、ひどい目に遭ったって…。」
「気をつけます。」
美佳は笑顔で答えた。マスターの好意は嬉しかったけれど、それ以上具体的な話になるのがいやだったのだ。
話をはぐらかされたような形になってマスターはちょっと物足りなそうな表情だった。マスターにしてみれば、もっと具体的な話をして注意を促したかったのだろう。まるで話の腰を折ってしまったようで、悪い気もしたけれど、痴漢の話はしたくない。
テーブルの上のグラスには二杯目のワインが注がれていた。
「マスターは結婚されてないんですか?」
話題を変えたかったこともあり、また自分の事ばかりを話していることに気が引けて美佳は訊いた。
「ははは、結婚ね。」
マスターは笑った。口髭のせいで第一印象ではさほど感じられなかったが、よく見ると整った顔立ちをしていて、笑った顔にも愛敬がある。美佳の母が男性を褒めるときに使う「人品骨柄卑しからず」という表現が似合いそうだった。
「僕は人妻の不倫相手と専門だから。奥さんみたいに淋しい想いをしてる人妻を慰めるのが忙しくて結婚どころじゃないな。」
「えーっ、本当ですか?」
艶っぽい話が苦手な美佳は笑ったが、何か、不安のような複雑な動揺が胸の奥に沸き上がるのを感じていた。
例えばこんな淋しい想いをしている夜に、このマスターのような男性に誘惑されたら、なんとなくその気になってしまう人だっているに違いないと思った。
「ははは、半分くらい冗談、かな。奥さんはまだ新婚だから自分で人妻って意識はないでしょう。」
「はぁ…まだあんまり実感がないんです。働いてるし…。」
「そうだろうね。浮気したくなったらいらっしゃい。奥さんなら大歓迎だよ。」
マスターは笑って立ち上がり、窓のカーテンを締め始めた。
「あ、今日はもう終わりですか?」
「うん、少し早いけどね。今日はもう店じまい。」
「あ、じゃあ、あの、おいくらですか?」
「今日はいいよ、サービス。」
「えっ、でも…」
「そのかわりまた彼と来て下さい。」
「どうもすみません。」
「売上の計算してくるから、もう少しゆっくりして行くといい。」
マスターは気さくにそう言うと、美佳を残してカウンターの奥に引っ込んだ。
一人になって、美佳はもの憂げにため息をついた。喫茶店だとはいっても密室であることには変わりがないし、そんな所で仮にも男性と二人きりでいるのだ。できれば早めにこの店を出たいと思った。
それに美佳はとても健介に会いたくなった。家に帰れば健介からまた電話があるかもしれないし、美佳が電話を切ってしまったことで心配をして帰って来てくれるかもしれない。
(健ちゃんに…、抱かれたい…)
健介に、いつものように優しくいたわるように抱きしめてもらいたかった。健介のいないこの三日間、美佳はずっとそう思っていたような気がする。健介がしてくれる熱い口づけ、そして健介の手の平が美佳の肌を愛撫する感触を、美佳はふと思い出し、思わず顔面が熱くなった。
(こういうのって…欲求不満、っていうのかな…)
席を立って、レジの横にある公衆電話の受話器を取った。テレホンカードを入れ自宅の番号をプッシュする。出る前に留守番電話にしてきて良かったと思った。公衆電話から録音されたメッセージを聞くことができる。きっと健介が何かしら伝言を残してくれているだろう。声が聞きたかった。
『0件です。』
しかし、受話器からは無情にも冷たい機械の音声が、メッセージが録音されていないことを告げた。美佳は受話器をゆっくりと置いた。
(無理もない…か)
とも思う。さっきの美佳の言葉は、考えてみれば思いやりに欠けていた。
でも一人で眠らなくてはいけない美佳の淋しさを、健介だって少しは理解してくれてもいいのに、という気持ちもある。今、もしも健介と話ができたら、美佳はきちんとさっきの発言を謝るけれど、健介にも謝ってほしい。
健介がこんなに忙しい日々は、結婚して初めてのことなのだ。仕事なんだから仕方がないというのはわかるけど、美佳の淋しさだって当り前のことのはずだ。
ともかく家に帰って健介からの電話を待とう、と美佳は思った。
だが美佳は注がれた二杯目のワインを残して帰るというのも気が引けた。それにマスターが出てくるまでは黙って帰るわけにいかないとも思った。
あらためて店の中を見回すと、マスターの雰囲気に似合わず可愛らしい女性的な装飾品や置物が目立つ。時には今の美佳のような女性の一人客が小さなため息をつきながらこんな風に座っていることがあるのかもしれないと思ったりもした。
(あのマスターって、どういう人なのかしら…)
美佳は意を決してグラスを取り、ゆっくりとその紅いアルコールを飲み干した。
そう広くない店内は静まり返っていて、型の古いクーラーの音だけが響いていた。ワインのグラスが空になった途端、猛烈に孤独感が襲ってきた。一人きりで座っている自分がなんとも悲しくなった。
(不倫しちゃっても知らないから…)
ふとそんなことを思ったりもした。今からマスターに口説かれたら、なんだがその気になってしまいそうで不安だった。心のどこかで、男性の硬い肌に触れたいような気もしている。一夜限りの危険な経験なんて、ちょっと憧れてしまう。
(でも…)
美佳は結婚するまで、自分は性的な欲求の少ない人だと思っていた。健介も、同年代の男性の中では淡泊な方なのだと思っていた。スポーツで発散するタイプなのか、いわゆる婚前交渉はあったけれど、会うたびにとか、何をおいてもという感じではなかった。それが最近、美佳は少しずつ大人の女の悦びがわかりかけてきているように思う。頭の中が真っ白になるような感覚も、結婚前には数回しか感じたことがなかったのに、ここ数ヶ月は抱かれるたびに昇りつめる感覚がある。そしてそんな時、美佳は人を愛することの幸せをより強く思うのだった。
(やっぱり健ちゃん以外の人なんて考えられないな…)
今夜もし健介から電話があったら、きちんと謝って、明日は帰って来てくれるように頼んでみようと思った。そうしたらきっと明日の夜は、健介の腕の中で眠れるだろう。
やがてマスターがカウンターの奥の部屋から現れ、エプロンを外しながら美佳の席の方に歩み寄った。
「じゃあ、申し訳ないけど。」
「あ、はい…。」
美佳は少しホッとした。喫茶店のマスターが店に来た女性客とどうかなるなんて、テレビドラマの世界の話で、現実には聞いたことがない。たとえ一瞬でも、ふしだらな考えをしてしまった自分に心の中で苦笑した。
「マスター、どうもごちそうさまでした。」
愚痴を聞いてもらったことがなんだか照れくさくて、マスターの顔を見られなかったけれど、美佳は礼を言って席を立った。
立ち上がろうとした。
が、思ったよりワインが効いているのか足元がふらついてうまく立てなかった。同時に軽いめまいを感じた。
(あ…あれ…?)
美佳は椅子に尻餅をつき、眉間を手で押さえた。頭が重かった。普段ならこのくらいは飲んでも酔うようなことはないのに、今日は感情が昂ぶっていたのだろう。やっぱりワインは一杯にしておけばよかったと今になって後悔した。飲みやすい口あたりについ油断してグラスを空けてしまった。
「大丈夫?」
マスターの両手が後ろから美佳の両肩を掴んだ。
「ええ…、大丈夫です。すみません。」
肩を支えてもらって美佳は立ち上がった。だがすぐにバランスを失って背後のマスターにもたかかるような格好になった。
(なんだか…体が…熱い…)
頭の中もぼんやりとして意識がはっきりしない。
「あんまり大丈夫でもなさそうだね。」
耳元でマスターの声がして、次の瞬間、美佳にとって信じられないことが起こった。肩を支えてくれていたマスターの手が離れたと同時に、太い腕が美佳の細い体を後ろから抱きすくめたのである。

「あ…なにを…」
マスターの腕の力は強く、少し体を揺すったところで逃れようがなかった。きつく締めつけられた。背中に頑丈そうな体格のマスターの体重がかかって、倒されそうになる。
(あっ…!)
マスターの手が美佳の胸に移動した。ポロシャツの上から、胸の二つの膨らみが手の平に包まれた。
「あ…あの…やめてください…」
誰もいない喫茶店。美佳の目の前に大きなミラーがあった。薄く化粧をして髪をポニーテールにまとめ、白いポロシャツにベージュ色のスラックスという軽装の美佳自身が、鏡の中で背後から男に抱かれている。
男と鏡の中で目が合った。マスターは、とてもさっきと同一人物とは思えないようなギラギラとした目で鏡から美佳を見つめていた。心優しく、お人好しのように見えたマスターの豹変が、美佳にはいっそう不気味に思えた。だがなぜか、ミラーから目を背けることはできなかった。
恐ろしい光景だった。後ろから、まるで双乳の量感を確かめているかのように胸を包んでいる手は、夫のものではない。まだ二回しか会ったこともない、しかも恋愛感情など全くない男性なのだ。鏡の中にいるのは自分ではないように思えた。
「奥さん…」
マスターは瞳を輝かせて首筋に唇を這わせてくる。なま暖かいような冷たいような、ザラザラとして濡れた感触…。耳に熱い息がかかる。美佳は体を固くしたが、思うように力が入らない。
「きれいだ…」
されるままになっている美佳の顎が、マスターの熱い手に包まれた。その手の力で顔が後ろを向かされた。
「あ、や…」
そこにマスターの顔が近づいていた。マスターはゆっくりと美佳の唇を奪った。
「う…んんっ…」
まるでいけない夢でも見ているようだ。ゾクッと全身が震える。夫とは違う匂いに、鳥肌が立つほどの激しい嫌悪を感じた。
けれどその時、美佳の心の中に広がったのは、嫌悪感ばかりではなかった。夫に冷たくされても自分に優しくしてくれる男の人がいる、という思いが、脳裏をかすめていった。頭の中がじーんと痺れて、徐々に抵抗しようとする気持ちが失われていく。
「…ん…あ…」
美佳は鼻から甘い吐息を漏らした。長く、巧みなキスだった。舌先が唇をくすぐるようにしながら、少しづつ美佳の口を開かせていく。歯を固く閉じているつもりなのに、いつの間にか隙間ができてしまう。
「…んっ!」
舌先が入って来た。美佳の小さな舌に優しく絡んでくる。
(あ…だめ…)
美佳は腰くだけに崩れそうになった。夢中で振り返り、マスターにしがみつく。そのスマートな肢体をマスターの厚い胸がしっかりと抱きとめる。ヒップはマスターの大きな手の平に包まれて、撫で回されている。膝の震えが抑えられない。
マスターが長いディープキスの後、今にも倒れそうな美佳を軽々と抱え上げた時、美佳は意識が朦朧としてマスターの腕にしがみついたままでいた。気の遠くなりそうな濃厚なキスがひとまず終わったという安堵があって、事態がさらに悪い方向に進もうとしていることがよくわからなかった。
マスターは抱き上げた美佳をカウンターの裏にある小部屋に連れ入った。美佳の実家のリビングと同じ、八畳くらいの広さだろうか。店の方の大きさを考えると、少し意外に思うほどに広い。スチールの事務机に事務用の椅子、それに木のフロアテーブルと革張りのソファー。事務室兼応接室のような部屋である。
マスターは美佳をソファーの上まで運んで行って座らせた。そして自分も斜めに美佳の方を向いて腰をかけた。
マスターは何も言わない。まっすぐに美佳を見つめている。耳鳴りがしているのか、周りの音があまり聴こえない。黙って見つめ合ったまま、数分が経った。正確には数秒だったのかもしれないけれど、とても長い時間に感じられた。
驚きと、戸惑いとで、声が出ない。
マスターの視線が、美佳の瞳からはずれ、下の方に動いた。口元から首筋、そして胸まで下りていった時、マスターの片手が伸びて来た。いきなり、胸に手が置かれた。ポロシャツの上で、その手がゆっくりと動く。
乳房を揉まれているのだ、ということを自覚したのは、乳首の所に彼の指が触れ、美佳の体がピクッと震えたときだった。急に美佳は恐ろしくなった。強い拒絶の心が湧いてきた。
マスターは初めは柔らかく、それからだんだん強く、美佳の胸を揉みほぐすように愛撫する。
数年前、女子大の同級生達と温泉に行った時、美佳の胸をまじまじと見た級友に「美佳って着痩せするタイプなんだ」と言われた。体は細いのだけれど、Dカップのブラがちょっぴりきつい感じがする。
美佳は目をつぶった。冷静になろうとした。逃げなくては、と思う。まるでこれではマスターにこんなことをされるのを容認しているようではないか。
(私、こんな女じゃない…)
夫婦喧嘩をしたからといって他の男に体を許すような、ふしだらな女ではない。たしかにこんなことを、一瞬期待しかけたのも事実だけれど、美佳はもう人の妻なのだ。少し愚痴をこぼしたけれど、健介を愛している。これ以上は断固として拒まなくてはいけない。夫を裏切ることは絶対にできない。
(でも…)
美佳はすでにこの中年のマスターに唇を奪われてしまった。それだけでも大変なことなのに、今は服の上からとはいえ胸の膨らみを触らせてしまっている。
もっと激しく抵抗しなくてはいけないのはわかっているのだが、マスターの鳶色の瞳で見つめられた時から、まるで催眠術でもかけられたみたいに全身がだるい。本来ならマスターのその手を引き剥さなくてはいけないのに、美佳の両手はソファーに張られた革をぎゅっと掴んで動かすことができない。その手を離した瞬間にソファーに横向きに倒れてしまうような気がした。
それに美佳には、どう抵抗すればいいのかわからなかった。大声で叫んで、やみくもに手足をばたつかせて暴れればいいのだろうか。
もっと乱暴に、例えば力づくで押し倒されたりすれば、暴れたり、叫んだり、そういう抵抗の仕方ができると思う。でもマスターは一切、そんな強引なことをしていない。なんだかタイミングが掴めないような、暴れることによって逆に相手を凶暴な野獣に変えてしまうのが怖いような、そんな心境だった。
(あ…)
ポロシャツが、少しづつたくし上げられていた。美佳が目をつぶったのを見て、マスターはもう片方の手を伸ばしてきたようだ。ポロシャツの下に、手が潜りこんでくる。
「キャッ…」
ブラジャーに包まれた乳房が鷲掴みにされた。小さな悲鳴にも似た声を出して、美佳は目を開けた。目の前に、マスターの鳶色の瞳があった。怖いほどに真剣な表情で、美佳を見つめている。
「震えてるね。」
マスターが言った。きれいなバリトンの、優しい声音だった。それに信じられないほど、落着き払っている。
「え…?」
たしかにそうだった。腕も、脚も小刻みに震えていた。
「怖い?」
マスターが顔を寄せてくる。首筋に、キスをされる。美佳はうなずいた。うなずけば、やめてくれると思った。
「旦那さんを裏切るのがいやなんだろう?」
また、美佳はうなずく。
「でもね、奥さんは逃げられないよ。この部屋は防音になってるから、大声出したって外には聴こえないしね。」
とても恐ろしいことを、穏やかな口調で言われると、あまり恐怖が湧かない。マスターの顔は、微笑んでいるような表情に変わった。
「旦那さんを裏切れない、って気持ちは偉いと思うよ。だけど彼の方だって、君にこんな淋しい思いをさせて、仕事を優先してる。それは夫婦にとって裏切りにはならないのかな…?」
「そんなこと…」
反論もできず、美佳は黙った。
その機を逃さず、マスターは美佳のポロシャツを脱がせた。頭が混乱して、されるがままになっている。上半身が裸にされようとしている危機にさえ、よく気づかなかった。
(裏切られてる…?)
あの心優しい健介が、美佳のことを考えていない時間がどのくらいあるんだろう。残業しているときは、どんなことを思いながら仕事しているのだろう。
なぜだか思考が緩慢で、マスターの言葉を打ち消すような気力が湧いてこない。まだ酔っているのかもしれない。
(しっかり…しなくちゃ…)
そう思った瞬間に、マスターが美佳の背中に手を回し、純白のブラジャーのホックを外した。乳房を覆っていた布があっけなく剥ぎ取られて、美佳は我に帰った。
「やめてください…!」
慌てて、両手で胸を覆い隠す。
「隠しちゃだめだ。」
マスターは美佳の両手首を掴むと、いともたやすく胸から引き剥した。
「いやっ」
必死で抵抗しようとする美佳の両手は難なく背もたれに押さえつけられ、それから徐々に背中の後ろに持っていかれた。その美佳の両手首を片手で押え、空いた片手で自分のベルトを抜き取っている。
「あっ、なにを…!」
マスターはそのベルトで、美佳の両手首を後ろ手に縛った。やけに慣れた手さばきだった。痛くはないけれど、しっかりと手首が固定されてしまっていた。
「ほら、こうすれば罪の意識もないだろう?浮気してるんじゃない。犯されてるんだよ、奥さんは…」
露骨な言葉に、背筋が凍りついた。マスターは美佳の拒絶感を見抜いていたのだ。また別の恐怖が美佳の心を支配した。今、美佳の上体は裸にされてマスターの前に晒されているのだ。
マスターは顔を遠ざけ、美佳の胸をじっと見た。すぐに両手が伸びて来る。
「素敵な胸だ…。」
二つの手で乳房を強く揉みながら、首筋に舌を這わせる。舌は素肌を唾液に濡らしながら、胸に移動していく。小さな、桜色の乳首を口に含む。
「や、やめて…あ…」
美佳の体がビクッと揺れた。胸の先端を舌で弄ばれただけで、その刺激がすぐに、大きくなって身体の芯に達した。
(どうして…?お酒のせい…?)
美佳の体は震えながら、あまりにも素直にマスターの愛撫に反応していた。小さな乳首は微かな痛みを感じるほどピンと突き立ってしまっていたし、全身の火照りが美佳の下半身を疼かせてしまっている。
マスターは胸から腹部へと、美佳の白い素肌を愛おしむように丹念に舐める。
美佳の上半身が、汗と男の唾液に濡れて光る。
「やめて下さい…お願い…」
美佳の声が力を失っている。マスターの手がスラックスのボタンにかかる。両手を縛られた美佳にはもうどうすることもできなかった。ボタンが外され、ジッパーが引き下ろされた。ストッキングは履いていない。押し開かれたジッパーの間からは、薄ピンク色のショーツが現れた。
伸縮性がよく、光沢のある化学繊維を使った小さなショーツは美佳の女の部分にぴったりとフィットしている。しかも前を覆うかなりの部分がメッシュになっていて、そこから淡い翳りが透けている。デザインが大胆すぎて、美佳が滅多に着けないものだった。
「ほう…」
マスターが顔を上げた。さっきの穏やかな表情とはまるで別人だった。にやりと笑った目には卑猥な光が宿っている。
「意外と派手な下着だね。」
美佳の両手を縛ったことでマスターには余裕ができたようだった。声が低くなっている。スラックスと一緒にローヒールの靴が脱がされた。
「見ないで…」
美佳は腰をよじろうとしたが膝を押さえつけられていて叶わなかった。力が入らない。逆に両脚が開かれていく。美佳の恥ずかしい部分が、マスターの鳶色の瞳のすぐ前にあった。その奥が潤み始めていることに、美佳は気づいていた。
「ククク…」
マスターは下品な笑いを漏らしながら、美佳の脚に唇を寄せていく。張りのある太腿に舌を這わせる。ざらざらとした口髭が肌を擦る。
「い…いや…」
舌が脚の付け根の方に這い上がって来る。
「ああ…やめて…」
「クク…いっぱい濡れてパンティが透けちゃってるよ…。」
「う…うそです…」
「嘘じゃないって。」
マスターがそこに顔を寄せる。長く、舌を出す。
「あっ、だめっ…!」
ぴったりと張り付くように陰部を覆っているショーツに、舌先が触れた。そこはマスターが言った
通り、美佳が意識していた以上に濡れていた。ぬるっ、という感触があった。
「ああっ!」
ショーツの上からなのに、そこをマスターに舐められた瞬間、まるで体じゅうに電流が走ったように美佳のお腹がビクッと大きく波うった。
(ど…どうして…?)
希薄な意識がさらに遠のいていき両脚が自然に開いてしまう。マスターは猥褻な音を立ててそこを舐めあげながら美佳の顔を見上げていた。濡れたショーツを吸ったりもした。乳房は手の平でまさぐられている。
「あっ…ああ…!」
美佳は切なそうに顔を歪めて時どき大きく体を震わせたが、マスターの妖艶な眼から視線を離すことができなかった。
「感じやすいんだねえ、奥さんは…。もうこんなに濡らして…」
マスターは美佳の瞳を覗き込みながら意地の悪い笑いを浮かべ、舐めている部分を指でなぞった。
再び乳房にむしゃぶりつく。美佳のきめ細やかな肌を舐め、尖った乳首を舌で転がす。
「…いや…ああっ…!」
ショーツの中に手が入ってきて美佳の蜜の泉に触れた。
「びしょびしょだよ…」
マスターがリズミカルに指を動かすとそこはクチュクチュと淫猥な音を立てる。
「ああ…あん…いや…あっ…ああっ…」
美佳は固く眼を閉じ、体を反らして絶え間なく声を上げ続けた。マスターは美佳の胸といわず首といわず、全身を舐め、ときどき唇を吸った。美佳は両腕を後ろ手に縛られ、大きく脚を広げたあられもない姿でマスターの激しい愛撫を受け入れていた。
「さあ、奥さんの大事なところを見せてもらおうかな。」
ショーツの細くなっている横の部分に手が掛かった。膝が合わせられる。美佳は自然に腰を上げてしまったから、マスターはすんなりとショーツを剥ぎ取った。もう何も、身に着けているものはない。
「脚を開いて…よく見せて…」
「い、いやっ…」
脚を開かせまいと精一杯力を入ようとするのだが、両手を縛られていることもあって到底マスターの力にはかなわない。
「襞が開いて…きれいなピンク色が見えてる…濡れて光ってるよ…。」
「ああ…お願い…見ないで…」
健介にも、まじまじとなど見られたことのない恥ずかしい部分が、マスターのぎらぎらとした眼の前に晒されている。そう思っただけで、太腿の内側がビクッと震える。その太腿の柔肌に手を当て、マスターが顔を近づけて来る。
「あっ…だめっ…!」
秘所にキスをされる。
「いや…あ…あ…」
割れ目に沿って、舌が柔襞をかき分ける。溢れ出る蜜をすする。
「ああっ…!」
濡れて光る小さな芽が、唇に挟まれた。美佳は飛び跳ねるように反応し、大きな声を上げてしまっていた。
「奥さん、感じるだろう。」
舌で刺激しているマスターの声は、まるで遠くから聞こえるようだ。
「ああっ…すごい…」
「欲しくなってきたろ。」
「…こ…こんなの…ど…どうして…」
「クックックッ…ワインの中にね、媚薬が入ってたんだよ、奥さん。」
「ビヤク…?」
「そう。エッチな気分になる薬だよ。こんな時間に奥さんみたいに若くてきれいな女性が一人で来るなんて、絶好の獲物じゃないか。」
マスターのその言葉は美佳にとって大きな衝撃だった。
「そんな…」
親切そうなマスターの言葉は初めからすべて美佳をこうして辱めるための演技だったのだ。
(ひどいわ…)
立ち上がったときによろけたのもワインのせいではなかった。そして体のあまりに敏感な反応も…。きっとこんな風にして女性の一人客を犯すことがあるのに違いない。
(ああ…犯されてしまう…)
そう思った時、言いようない倒錯した快感が襲ってきて、腰の辺りが痙攣した。美佳の女の部分はマスターに貫かれるのを待っているかのように熱く濡れ、太腿は細かく震えていた。
マスターが立ち上がった。美佳の顔の前で、ズボンのジッパーを下ろし、中から黒々とした肉の棒を引きずり出す。それはすでに力を漲らせて、硬く膨張していた。先の部分のサーモンピンクが異様に思えた。
「旦那さんのは舐めてやるんだろう?」
「えっ…」
マスターの手でポニーテールにした後ろ髪が乱暴に掴まれた。目の前に黒々とした性器が迫る。髪を掴まれているから顔を背けることができない。
「う…!」
それが唇に押し当てられた。
「舐めるんだ。」
「いや…」
「旦那のは舐めるんだろう?」
もう一度、今度は少し乱暴に訊かれて、否定することができなかった。
健介は口で愛されるのが好きだった。美佳も健介自身を口に含み、それが口の中で大きく硬くなっていくのを嬉しく思う。
「舌を出すんだ。」
マスターは美佳の沈黙を肯定と受け取って、髪を掴んだ手に力を加える。美佳は観念し、小さな舌をゆっくりと出した。そこにマスターの熱く硬い肉棒が押し当てられる。

「いつも旦那さんにするようにしてごらん。」
「ん…」
美佳はそれにゆっくりと舌を這わせた。屈辱を感じたのは、ごく短い時間だった。健介のものとは違ったマスターの強い体臭が、美佳を妖しい陶酔へと導いた。
(薬のせいだわ…エッチな薬の…)
舌と唇とを絡みつけるように男根に奉仕する。
「さあ、咥えて…」
マスターに命じられ、それを口の中に入れた。マスターが腰を動かすたびにそれは深く浅く、美佳の口を犯す。
「もっと唾を出して…そう…。舌を使って…」
命じられるままに、深く咥えこみながら舌を絡めていく。
「唾でべとべとにするんだ。」
マスターは片手で美佳の頭を押さえつけながら、片手の指先で美佳の乳房への愛撫を続けている。しゃぶっているうちにも、美佳の泉から熱い蜜が溢れ出ていく。
「う…う…んっ…」
美佳はくぐもった吐息を漏らしながら夢中で頬張り、しゃぶった。マスターの肉塊は美佳の口の中でさらに硬さを増して脈打っている。
「ふふふ、うまいな…。おとなしそうな顔して…エッチな奥さんだ…」
「…ああ…」
肉棒を口から出し、根元から袋の部分へと舐めていく。その顔をマスターがじっと見つめている。
「ああ…マスター…おねがい…」
「欲しいか?」
美佳は少女のようにうなずいた。マスターの剛直に貫かれたかった。
「ふふっ…素直ないい子だ…。奥さん、名前は…?」
「…え…?」
「名前だよ、奥さんの。」
「いやっ…」
「言うんだ。」
「ああ…マスター…許して…」
「欲しくないのか?」
「ああ…でも…」
「ほら、名前…言ってごらん。」
「…美佳…です…。」
消え入るような声で、自分の名前を言う。
「美佳か…。可愛いよ…。」
マスターは美佳の頭から手を離して膝をつき、今までマスターの性器を舐めていた美佳の唇にキスをした。舌が入ってくる。濃厚なキスだった。美佳もそれに応えるように舌を絡ませていく。
そして、マスターは硬い勃起の先端を美佳の泉に当てがった。
「マスターに犯されたい、って言ってごらん…。」
「…え…」
焦らされて、美佳は腰を震わせた。
「言ってごらん…。」
「…マス…ターに…犯さ…れたい…」
「聞こえないな。」
「ああっ…いや…」
「もう一回。」
「ああ…恥ずかしい…」
「ずっとこうしてるか?」
「いや…お願い…」
「言うんだ、美佳。」
「マスター…お…犯してっ…!」
美佳が命令通りに恥ずかしい言葉を口にした瞬間、マスターはグッと腰を沈めて美佳を貫いた。
「あああっ…マスター…!」
両腕を縛っていたベルトがはずされた。美佳はマスターにしがみつく。マスターは美佳の腰を掴んで、深く美佳を突き上げた。
「あっ…あっ…あっ…」
マスターが奥まで突いてくるたびに美佳は声を出し、悶えた。マスターは激しく腰を使いながら美佳の唇を吸い、乳房を揉みしだいた。
「ふふふ…美佳…感じるか?」
「ああ…気持ちいい…ああ…どうか…なっちゃいそうっ…!」
思うままに淫らな言葉が出てしまう。
「旦那さんとどっちがいい?」
「ああっ…おね…がい…言わないで…」
「言うんだ…」
「ああ…いや…」
「言うんだ。」
マスターが指で美佳の乳首をつまみ、強くつねった。
「…痛いっ…ああっ!」
乳房全体に激痛が走った。言いようのない感覚が子宮まで伝わって、美佳は大声をあげていた。
「言うんだよ、美佳。旦那とどっちがいい?」
「ああ…マスター…こんなの…私…初めてっ…!」
それを口にしたと同時に、大きな波が美佳を襲った。
「あああっ…!」
体中が硬直し、目の前は強い閃光で真っ白になった。そして急激な脱力がやってくる。健介との行為では数回しか迎えたことのない絶頂であり、しかも今まで経験したことがないほど強烈だった。
美佳が達したのを見て、マスターが深く埋め込んでいた剛直を引き抜いた。美佳の体はぐったりとソファーに横たわる。無駄な肉のない下腹部も太腿も、細かく痙攣していた。唇が重ねられ、美佳はためらいもなく舌を絡めていった。
マスターは濃厚なキスをしながら美佳の華奢な肢体を抱き起こした。ソファーに浅く腰掛け、脚を大きく広げていた元の体勢に戻される。マスターは床に跪き、開いた両脚の付け根に顔を埋めた。両手を腰の後ろに当てがい、抱え込むようにして美佳の花弁に唇を寄せる。
「あん…」
朦朧とした意識を空中に浮遊させていた美佳の体が、またピクッと震え、甘い声が漏れた。とろとろに溶けたような柔襞に、舌が割りこんでくる。いとおしむような柔らかさで舐められたその部分が、小さな音を立てる。
舌は淡い恥毛に包まれた隆起へと這い上がり、さらに腹部から胸、そして喉へと、滑らかな素肌を舐め上げる。両膝を割って腰を入れ、太腿の付け根にぴったりと男根を密着させた。
「さあ、もう一回可愛がってやるからな。」
「ああ…やめて…」
「無理しなさんな…。腰がヒクついてるぞ…。」
美佳が反論しようとするのを封じ込めるかのように、唇が塞がれた。
(もう…どうなっても…いいわ…)
美佳の全身から力が抜けた。すでにマスターの硬直の先端は、美佳の濡れた深みを探り当てている。美佳の腰がマスターを求めてわなないた。
「んんっ…!」
マスターは唇を重ね合ったままで結合した。美佳の細い体が反りかえり、喉が突き出される。
マスターはすぐに律動を再開する。
「んっ…うう…あん…」
責められる美佳の声が甘いすすり泣きに変わる。
「自分で触ってごらん…。」
マスターが腰を動かしながら美佳の手を取った。右手を胸に、左手を秘部に導く。
「いや…ああんっ!」
淫らな蜜に濡れて硬くなった小突起が指先に触れた途端、腰がせり上がった。
「感じるように指を動かして…そう…胸も揉んで。」
右手で乳房を包んで強く揉んだ。
「ああ…マスター…恥ずかしい…ああっ…!」
突き上げられながら自分の体を自ら愛撫し、美佳は官能にのめり込んでいく。握るように乳房を揉み、もう一方の手で秘丘を包むようにしながら、指の先で、男根が挿し入れられた蜜壷の入り口を刺激する。今まで数えられるほどにしかしたことのなかった自慰を、見られている。そしてしかも、見られながら犯されている。
目が眩むほどの羞恥だった。だが美佳は、激しく感じていた。全身が燃えているように熱っぽい。
「美佳…、一人でこんな風にすることもあるのか?」
マスターは美佳を焦らすように、腰の動きを急に遅くした。
「あっ…いや…」
美佳の腰が、マスターの律動を求めて震える。小さな、濡れた突起を愛撫する指の動きが止められない。クチュッ、という可愛い音がした。
「旦那さんがいない時は、こうやって一人でするんだろう?」
「ああっ…いや…おねがい…」
「激しくしてほしかったら、正直に答えるんだ。」
「ああ…う…んっ…したこと…あります…」
「いい子だ…」
「ああ…だから…お願い…」
マスターがグッと深く突き上げる。奥に、当たる。
「あああっ…!」
美佳はのけぞって喘いだ。だがすぐにまた、マスターはわずかに腰を引く。
「痴漢に遭った後もしたことある?」
「えっ…」
美佳はビクッとして、自分の体に触れていた手を引っ込めた。
「ふふ…あるんだな?」
「え…あ…あり…ます…」
それは一昨日のことだ。
「帰りの電車で痴漢に遭ったのか。」
「ああ…だって…混んで…いて…」
「どんなことされた?」
矢継ぎ早に質問が浴びせられる。体ばかりでなく、誰にも言えない恥ずかしい秘密までが裸に剥かれていく。
「ああ…いや…」
「どんなことされた?」
「ああ…スカートの…後ろの…ジッパーを…下げられて…あんっ…!」
質問に答えるたびに、マスターは美佳を深く貫く。
「手が入ってきたのか。」
「…ストッキングが…破かれて…」
「後ろから?」
固く目を閉じたまま、美佳はうなずいた。息が上がっていて、話をするのがつらい。でも答えないと、マスターは何度でも同じ質問を執拗に繰り返す。
「それ、いつの話だ?」
「お…おととい…です…」
「旦那が帰って来なかった日だな。どんな奴だった?」
「ああっ…!」
マスターは楽しむような声で問いながら、しかし嫉妬した男のように荒々しく美佳を突いた。
「どんな奴だった?」
「わ…若い…人…」
「学生か?」
「わからない…でも…怖い…感じの…」
その日は夕方の車両故障の影響で埼京線のダイヤが乱れていて、ことさらに混んでもいたし、電車の速度も遅かった。通勤快速が武蔵浦和を出てまもなくだった。停止信号で停車する旨のアナウンスがあって、電車が停まった。
突然、後ろからヒップを撫で上げられた。美佳は振り返って、後ろの男を睨みつけた。その時の光景が瞼の裏に甦える。
「チンピラか。」
「え…うん…そんな…感じ…でした…ああっ…」
サングラスをかけ、胸の開いた派手なシャツを着ていた。ガムを噛んでいるのか、口を絶えず動かしていた。
「逆らえない感じだったんだな?」
「だって…ああ…」
凶暴そうな男だった。睨みつけたくらいでは、まるで効き目がなかった。美佳と目が合ったとき、男はたしかに不敵に笑った。
「それから?何された?」
「指で…さわられて…下着の…ああっ…」
「下着の上から触られたのか?」
「うん…でも…中に…ああ…指が…」
直接、触られたのだ。男の指先がショーツをくぐって、今マスターに貫かれている、そこに触れたのだ。
「美佳はそれで、感じたんだ。」
「ああ…いや…」
恥ずかしさで、気がおかしくなりそうだ。痴漢の指は、まるで魔力を宿しているように美佳の性感を刺激した。逃れることも、抵抗することもできない満員電車の中で、おぞましく思う心とは裏腹に、美佳の秘部は潤んでしまった。
「じかに触られて、濡れたんだろう。」
「ぬ…濡れてるぞ…って…」
「言われたのか。」
「うん…だって…ああ…マスター…恥ずかしい…」
「触られたのはココだけか?」
「あ…む…胸も…後ろから…手を…伸ばして…触ってきて…」
美佳はは今までにない経験に陶然としてしまっていた。マスターの質問に一つ答えるたびに、こんなに恥ずかしい思いをしているのに、心の中は痺れるような淫らな感覚にうち震えているのだ。
「周りの人は気がついてなかった?」
「え…わから…ないわ…ああ…」
あの時はそこまで気が回らなかったけれど、近くに乗っていて美佳が痴漢に遭っているのに気づいた乗客だっていたかもしれない。見られていたかもしれないと思うことが、また美佳の官能を煽る。
「痴漢が誘ってきただろう。」
マスターはまるで見てきたかのように的確に美佳の記憶を言い当てる。
「あ…ホ…ホテルに…行こう…って…」
「ふふ…それで?」
美佳は切なそうに眉を寄せ、首を振った。電車が途中の大宮に着いて、美佳は電車を駆け降り、ホームを走って逃げたのだ。男はしかし、追っては来なかった。
「怖くなって逃げたのか。」
「うん…ああ…もういや…」
「ふっ…いやなもんか。美佳、奥からどんどん溢れてきてるぞ…。」
「ああ…言わ…ないで…」
「本当はその痴漢とホテルに行きたかったんじゃないのか?」
「そ…そんな…いやっ…!」
「でも、家に帰って思い出したんだろう?」
家に帰って、いつもより時間をかけてシャワーを浴びた。その後、健介から、今日は帰れないという電話があって、一人淋しく食事を取り、早めにベッドに入った。初めは健介のことを考えていたのだ。健介の硬い肉体と優しい愛撫を思い出して体が熱くなった。そしてふと、敏感な部分に指を当てがった時、突然、夕方の電車の中でのことで頭の中がいっぱいになってしまった。
「思い出して、どんなふうにしたんだ?」
マスターが再び美佳の手を取って秘部に導いた。
「あっ…マスター…いや…ああっ…」
「ほら、美佳。どんなふうにしたか、やってみな。」
マスターの声が興奮している。でもマスターは興奮を抑えて、宥めるような口ぶりで言う。
美佳は細く長い指を伸ばした。人差指の腹の部分で突起をこするようにする。
「あっ…ああんっ…」
腰がせり上がり、小刻みに震えた。
「ククク…エッチな奥さんだな…。」
「ああ…やめて…」
「一人でしながら、その痴漢にヤラれるのを想像したんだろう?」
「う…ん…」
「どんなふうにヤラれたかった?」
「…う…うしろ…から…」
「ふっ…バックか。じゃあ美佳、後ろを向いて。」
マスターが剛直を引き抜き、美佳の腰を両手で掴んだ。ソファーから下ろされ、後ろ向きにされる。床に膝をつき、ソファーにうつ伏せに体を投げ出す。
「お尻を突き出して…そう、きれいなお尻だ…。」
お尻の形を褒められるのは初めてではない。女子大時代の友人に、「美佳が痴漢に遭いやすいのはお尻が格好いいからだ」なんて言われたこともある。
美佳はその尻をマスターに突き出した。半球に近い曲線が形づくられる。マスターがその張りのある双丘をそっと撫で、それから美佳の柔襞の合間に男根を押し当てた。美佳の腰が震える。
「欲しいか?」
「ああ…マスター…い…入れて…」
美佳の求めに応じて、マスターが腰を入れた。いきり立った肉棒が美佳の柔肉に分けて入って来る。美佳の濡れた女の部分が猥褻な音を立てた。
「んあっ…!」
思わず甘い歓喜の声を上げてしまう。
「ホテルに連れ込まれて、こうやって犯されたかったのか?」
「そ…そんな…いや…ああっ…!」
荒々しく突かれる。マスターの腰の動きが速くなる。剛直が美佳の一番深いところまで届き、美佳はソファーに肘をついて上体をのけ反らせた。
「こんな風に、されるの、想像…、したんだろう…?」
「うん…ああ…あん…ああっ…」
マスターが突き上げるたびに美佳の乳房が大きく揺れ、唇から声が漏れる。マスターの息使いも荒くなっている。
「美佳、想像してみろ…、痴漢に誘われて…、うなずいていたら…、ラブホテルで、こうして、犯されてたんだ…」
「ああっ…いやああっ…!」
痴漢の男の顔が、瞼の裏に浮かんでくる。背後から乳房に手が伸びてきた。痛いほど強く、鷲掴みにされる。電車の中であの男にされたのと同じように、乱暴に揉みしだかれる。
「痴漢の、男に、されてる、みたいだろう…」
「い…いや…ああっ…」
あの男に犯されているような錯覚が、美佳を妖しい陶酔の世界に引きずり込む。必死でソファーにしがみついていないと、体がバラバラになってしまいそうだ。
マスターは美佳の背にのしかかるようにして、後ろから乳房を揉みながら、突き上げて来る。首筋に熱い息がかかる。その吐息とともに耳元でマスターの声がする。耳たぶを口髭がくすぐった。
「痴漢に犯されたかった、って言ってみな…」
「えっ…」
耳元でささやかれる言葉に、美佳は激しく動揺した。
「ほら、美佳…言うんだ。」
「ああ…ち…痴漢に…お…犯されたかった…あ…いやああっ…!」
頭の中が真っ白になる。全身がカーッと熱くなる。美佳のきめ細やかな肌が桜色に染まっていく。
「美佳…、感じるかっ…」
「ああっ…か…感じるっ…!」
「美佳っ…!」
マスターの腰の動きが更に速くなる。
「ああっ…マスター…だめっ…」
「美佳…イク…イクぞっ…!」
「ああ…私も…ま…また…イッちゃうっ…イ…イ…クッ…!」
再び大きな快感の波が美佳の視界を白い光で覆った瞬間にマスターが腰を引き、熱い液体が美佳の背中にほとばしった。
美佳はぐったりと床に倒れた。意識が朦朧として、うつ伏せのまま、動くことができなかった。太腿が細かく痙攣していた。ときどき、体の奥から快感の名残が湧き、尻の当りが震えた。
美佳はそのまま、深い闇の中に落ちていった。



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