萌え体験談

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痴漢

嫁日記

○1月16日
飲み会(職場の)。
Sさん Fさん H他

○2月5日
カラオケ。Sさんに送ってもらう。

○2月24日
食事誘われた。
デートっぽい感じ。

○2月25日
お店うるさい。
遠まわしにH話。話面白い。

○3月10日
ぶっちゃけ話。

○日付なし
タクシー。手を握られた。ドキドキする。
奥さんいるのに。

○3月8日
めちゃ怒られた。ムカつく。

○連休
会いたい。

○3月23日
不意打ち。ずるい。

○日付なし
男2女2カラオケ。
みんなエロい。

○日付なし
コウちゃんとH。

○4月23日
耳元囁き。ぞくぞくする。
誘い断る。

○4月24日
耳。弱い。わかって狙われてる。

○5月連休
きっと奥さんを抱いてるんでしょ。

○5月連休
電話。奥さんのこと聞く。へこむ。

○5月10日
会話なし。

○5月11日
旦那とのこと。余計なお世話。

○5月28日
抱きたいっていわれた。
帰ったら、旦那寝てた。

○日付なし
みんなカラオケ。
ぴっとりひっついて歌。
アレを押し付けてくる。
想像しちゃう。
抱かれてみたい。けどダメ。

○日付なし
スキンシップやばい。セクハラ。

○日付なし
やばい、ときめく。
会社で抱っこ。

○6月
Sさんから電話。コウちゃん出る。超あせ

○日付なし
会いたい。

○6月7日
食事誘われる。する予感。

○6月8日
首、耳セクハラ。
声聞かせてって。無理。
旦那の話しすぎ。

○6月9日
ことわる。お友達に戻る。

○6月22日
恋愛したいんじゃないだよね。
セフレにしたいんだよね。
他人の奥さんと遊びたいだけなんだよね。

○日付なし
崩れ落ちそう。
「欲しいくせに」って。
アレが当たる。硬いのわかる。貫かれてみたい。支配されたい。

○日付なし
コウちゃん留守。
奥さんの話。旦那の話。
「乱れさせたい」とか。えっち。
いっぱいチューした。なのに最後までしない。

○7月
会社。痴漢みたいにお尻触られた。
自分のお尻じゃないみたい。
やらしいこといっぱい言ってくる。
素直に抱かれたいって言えって。

○7月17日
Sさん家。奥さん子供実家。
すごいキス。脱がそうともしない。
服の上。胸。声出る。
「抱いて」ってお願いした。
「明日ね」って言われた…。

○7月18日
旦那を裏切った。
いつもSさんが奥さんとしてるベッドで、何度もごめんなさいって言わされた。
「そんなにいいのか」って。別人みたい。

○日付なし
二人カラオケ。
抱っこされて歌う。
したいに決まってる。
女からおねだりするまでしてくれない。
すっごい意地悪。

○日付なし
征服されている感じ。めちゃ乱れた。

○日付なし
奥さんと比べるな。ムカつく。
旦那とくらべてるけど。

○日付なし
車でSさんと。さからえない。
帰ってコウちゃんと。全然気づかないみたい。

○8月4日
ホテル。
口でしてるの撮られた。
初めて顔に出された。

○8月5日
動画見る。
汚されている自分を見る。
おもちゃにされてる。
奥さんにしないこと試されてる。

○日付なし
動画。
わたしが欲しがるまで。
カメラの前でやらしいこと言わされた。
旦那じゃない男にヤラれてる。
ヤラれてる動画見ながら、ヤラれてる。

○日付なし
会社で。
コウちゃん仕事しているのに、わたしはSさんに突き刺してってお願いしている。
お尻叩かれたら立ってられない。
エスカレートしてる。終わりにしたい。

○日付なし
8月16日からコウちゃん出張。

○8月16日
彼のために御飯作る。
いつものベッドで、セフレにモノにされた。
旦那よりいいのかって聞きたがる。
彼の思い通り、何度も何度も貫かれた。
手錠。お尻叩かれてすっごいいい。
リビングでもお風呂でも、何度も愛し合った。





小学校で男性社員に下半身を攻められた話


もう10年も前の頃のことだけど
路上痴漢?から始まった不思議な関係について語るよ!

私が高校2年の時
高校と言っても定時制だったんだけど
学校は夕方6時から夜9時までの3時間で4年間だった
定時制だからクラスには歳が何個かはなれてる人もいた
不良っぽいのとかヒキとかいじめられてた子とか
高校受験失敗した子とか家庭の事情とかいろんなのがいたかな
痴漢と学校はあんま関係ないんだけど
学校が終わって帰り道のことです
学校が終わって帰るんだけどいつも私は仲のいい女の子と学校から歩いて15分くらいの駅まで 
自転車ひきながら歩いて話したりジュース飲んだりしながら
その子の乗る電車が来るのを待って帰ってた
当時は自販機でお酒とかも買えて
たまに一緒に飲みながら電車まってたりしてた
タバコもタスポなしで買えたしね

定時制だから本当は普段は私服なんだけど、数人の仲いい子達の間でどこからか調達してきた高校の制服を着るのが流行ってて
私も先輩からもらった近くの制服きて通ったりしてた
そんなある日、制服着ていつものように、友達を駅まで送って電車くるまで待ってたんだけど、その日はどっちかのバイトの給料日で自販機でビール買って飲んじゃおっか?ってなって二人で1本づつ買って飲んで
電車がきたからバイバイってなって電車を見送って私も帰ろうとしたら知らない男の人に、高校生がお酒飲んでいいと思ってるの?って声かけられました

ただいま!そして支援ありがと!
続き
男の人は20代後半くらいでスーツでメガネ、あとで年齢も名前もわかるんだけどね
○○高の子だよね?(そこの高校の制服きてたけど関係ない)こんな時間に外出してお酒のんでいいとおもってるの?高校生なのにみたいなこと言われた
今ならうまくごまかして逃げれただろうけど当時は知恵の回らない17歳で、頭の中はひたすらどうしよう、ばれたらやばいってひたすらあせってた
そこからなんか言われてたけど、ずっとどうしようとか親とか学校に連絡されたらって考えてて、ひたすらはい、とかしか言えてなかった
で、とりあえず歩きながら話そうって言われて歩いて近くの小学校へ行ったかな。道中で馬鹿正直に本当は○の定時制に通ってて昼間はバイトしてるんですとか、うち父子家庭でバレたりしたら本当にヤバいんですみたいなこと話しちゃってた

そして小学校に到着。途中で逃げればいいのに。非常階段みたいなとこで座ってなんか話してたと思う。
学校に言われたら困るんだよね?黙っててあげるから・・・みたいな流れになった

なぜか靴と靴下を脱がされて階段に座らされて太ももを撫で回された。なんか色々話してたと思う。はっきりと内容覚えてないけど私はずっと下むいて耐えてた。
そうしてるうちに、その男の人(Tさんとします)が私の下の方に移動して私の足の指を舐め始めた。
気持ち悪いような、くすぐったいような感じで耐えてた。Tさんはずっと私の足を舐めながら太ももをさすってて、どうしようとか怖いとか考えてた。
だんだん下が膝のほうまで来て本当にジワジワとゆっくり足を舐めて、確実に上に上がってきた

気持ちいいわけじゃなかったと思うけどだんだん濡れてきてたかな。
太ももまで顔が来て、もうだめだ・・・って思ってたら「ちょっと壁に手つけて立ってみて」って言われて、壁に上半身をつけるような感じで立つことに
そうしたら今度は立ってる私の後ろにまわって膝の裏とか太ももの後ろとか手で撫でながらじわじわと舐めてきた
けど、肝心なとこには一切触れずにひたすら足とか舐めてたんだけど、ついにお尻に手が来てゆっくりと撫でながら私のパンツをTバックみたいな感じにキュってしておしりを舐めてきた

そのくらいから私もだんだん気持ちよくなって声がすこしづつでてた。お尻だけじゃなくってもっと触ってほしいとか思ってたら「もう一回座って?」って言われて今度は階段に足開いて座らされた。
私はもう信じられないくらい濡れてた。パンツに染みちゃうくらいに。
座って広げた足の間に顔が近づいてきて、私はやっとあそこを触ってもらえると思ったんだけど違って、クロッチの部分(2重になってるとこ)の脇とかを撫でたり舐められたりでいつまでたっても脱がしたりさわってこない。

時々「気持ちいいの?」って聞かれたけど私は恥ずかしいのもあってずっと、わかんないって答えてた。
本当はすごく気持ちよかったです、このまま最後までしたいって思うくらいw
でも、私の携帯が鳴って・・・。お父さんからでした、その時は出なかったけど
そこで時間みたら11時で、帰らないと怒られるみたいな事言ったら、携帯教えてって言われて、よくわかんないうちに番号とアドレス交換させられてた
お父さんの電話で一気に現実に戻ったって言うか正気になったと言うか急にあわてだした私に「とりあえず水道にいこう」言って水道まで言ってささっと太ももあたりまで水で洗ってくれた
濡れた足のまま靴下はいて靴はいてたら「パンツ脱いで」って言われてよくわかんないままパンツぬいだらパンツ取られて「すごい濡れてるね」って
「メール送るから返事ちょうだいね、急がないと」って言われてそこで解散
パンツとられたまま!
仕方がないから私はノーパンで、でも急いでたから途中立ち漕ぎしてなんとか家にかえりました

思い出すとなんかノーパンで自転車とかww

通学中の電車内で

中学校のセーラー服とは違って
ワンピースのジャンパースカートとブレザー。
今時の制服にしては随分野暮ったいけど
内気な私にはこんな制服の方が気楽でいい。
憧れていた電車通学が始まることに
私はウキウキしていた。
昨日の入学式は時間が
ラッシュアワーからズレていたから
今日が初めての満員電車通学だ。

駅には既にたくさんの人が
電車の到着を待って並んでいる。
私も列の後ろに並んで電車を待つ。
やがて駅に入って来た電車は
もう誰も乗れないくらい満員だった。
どう考えても乗れないだろうと思ったけど
並んでいた人達はお構いないしに電車に
乗り込んでいく。
私もその人達に続いていって、
さらに後ろの人達が
どんどん押してきてくれたおかげで、
なんとか電車に乗る事ができた。

電車の中は押し潰されそうなくらい
ギュウギュウ詰めで全く身動きが取れない。
やがてお尻を手の平で押されているのに気がついた。
もっと前へ行けということだろうか。
しかし非力な私ではこんな密集状態の中で
前へ進むなんて出来るわけがない。
仕方なく身動きできないでいると
今度はお尻のお肉を掴むくらい
さらに強い力でグイグイと押してきた。
もしかしたら後ろの人は怒っているのかもしれない
。私は心の中でゴメンナサイ、
でも無理なんです、と謝りながら、
満員電車の圧力に耐えていた。

「それ絶対痴漢だって。」
お昼休みにお弁当を食べながら
朝の通学電車での事を聞いた
島津さんは力強くそう言った。
「そうかなぁ。あれだけ満員だったら手ぐらい当たっても不思議じゃないと思うんだけど。」
「だって手の平で触られたんでしょ?」
「触られたっていうか、押されたんだけど。」
「尚のこと質が悪いじゃない。きっと祥子ちゃんのお尻の感触を楽しんでたんだよ。」
「や、やめてよ。」

島津さんは人見知りしない性格らしく、
知り合ったばかりなのに遠慮なく物を言ってくる。

それが内向的な私にはすごく助かる。
「それ、私も痴漢だと思うよ。」

福沢さんが意見を述べた。
「私、同じ中学で仲のよかった先輩がこの高校にいるんだけど、その先輩に言われてるもん。この学校の子は電車通学してると2週間以内に必ず痴漢に合うから気をつけてなさいって。」

「か、必ず合うの?」
「うん、うちの制服、マニアに人気なんだって。」
「マニアってなによ?制服マニア?」

と島津さんが尋ねた。
「ううん、痴漢マニア。」
「なによ、それ。」
「ねぇ、祥子ちゃん、ちょっと立ってくれない。」

福沢さんが私にそう促したので、
私は食べかけのお弁当を
そのままにして立ち上がった。
すると福沢さんは私に近付き、
私のお尻を撫で始めた。

「ち、ちょっと、福沢さん?」
「あ、祥子ちゃん、スカートの下にスパッツ穿いてる。」
「へぇ、祥子ちゃんそうなんだ。でも何でわかるの?」
「ほら、うちのスカートってプリーツなくって1枚の布じゃん。だからスカートの上から触っただけでどんなパンツ穿いてるかわかっちゃうんだって。」

それを聞いた島津さんは
立ち上がって自分のお尻を触り始めた。
「本当だ。パンツのライン丸わかり。」

島津さん、いくら女の子しかいないからって
そんな事大声で・・・。

「それにセーラー服とかと違ってジャンパースカートだから上と下つながってるでしょ?」
「うん。」
「だからスカートめくったらそのまま上まで手を入れられるんだって。」
「えーーーっ。」
「いや、普通そこまでされたら抵抗するでしょ。」
「それがこの学校、結構堕ちる子がいるらしいのよ。」
「堕ちる子って?」

今度は私が尋ねた。

「中学校の時男の子と何も無かったような子がうちみたいな女子高来るとさ、気持ちいい事とか何も知らないまま過ごすわけじゃん。そんな子が痴漢に合うと虜になっちゃうっていうか、夢中になってされるがままになっちゃう子がいるんだって。」

「えー、そんなのありえないでしょ。」

島津さんはケラケラと笑っている。
きっと島津さんも福沢さんも
中学校時代ちゃんと男の子と何かあったのだろう。

私は中学校の時男の子とは何も無いまま女子高に来ちゃった子だけど、
いくらなんでも痴漢に身を委ねるような真似はしないだろう。

「とにかく祥子ちゃん、お互いに痴漢には気をつけようね。」
「えっ、私は気をつけなくていいの?」
「島津さんは自転車通学じゃない。」
「あは、そうでした。」

私達3人は笑いあって残りのお弁当をたいらげた。

翌朝、私はスパッツを穿かずに学校へ向かった。

スカートの下にパンツしか穿かずに学校へ行くのは
中学校時代には1回も無かったはずだ。

だが見かけも中身もお子様な私は
高校生になったらもう少し大人っぽく振る舞おうと思っていた。

電車の中で手が当たった見ず知らずの人に
偶然とはいえ、スカートの中を知られてしまうのは
恥ずしくて仕方なかったから
せめてお子様な部分だけは知られないようにしようと思った。

昨日と同じように押し込まれるように電車に乗った。
そして昨日と同じように
お尻にはピッタリと手が当たっていた。
そしてその感触は
スパッツを穿いていなかった分だけ昨日より生々しかった。

途中何度かお尻を握るように力を込められた。
島津さん達は痴漢だと言ったけど私には確証が持てなかった。
こんなに満員の電車では
偶然手が当たってしまうこともあるんじゃないのだろうか。

そんな風に偶然かそうでないのか判断がつきかねている時だった。
お尻の手が少しズレてパンツの下のラインをなぞり始めた。
いくらなんでもこれはわざとなんじゃないんだろうか。

さらに今度はパンツの上のラインをなぞり始めた。
さすがにここまでされると恥ずかしくなってきた。
わざとにしろそうでないにしろ、
この手の持ち主に私がどんなパンツを穿いてるか知られてしまった。

今日はどんなパンツ穿いてたっけ?
ああ、そうだ、お母さんの買ってきてくれたおっきなお子様パンツだ。

思い出すと余計に恥ずかしくなる。

そういえばお姉ちゃんは中学校の時から
自分で買ってきた大人パンツ穿いてたな。
それに比べて高校生にもなっていまだにお子様パンツ穿いてる私って・・・

お尻にある手はもう揉むような動きになっている。
多分痴漢なんだろうなと思った矢先だった。

スカートが手繰られた気がした。
え?と思った瞬間、もう一度スカートを手繰られた。

間違いない。

スカートめくられてる!

キャーと心の中で悲鳴をあげるのもつかの間、
手はスカートの中へ侵入してきた。

パンツの上から私のお尻を揉みくちゃにする手の感触は
スカート越しよりはるかに生々しく、
私はスパッツを脱いできた事を激しく後悔した。

痴漢の指はパンツの下のラインをなぞり始めた。

パンツからはみ出した指先の半分が
お尻に生で触れて気持ち悪い。

だがそれだけでは済まず、
指がパンツの中に入ってきて
さらに内股へと向かっていった。

私は足をギュッと閉じ、
初めて抵抗らしい抵抗をした。

幸いそれ以上指は内側へ侵入して来なかったが、
その代わり、いったんパンツから指が引き抜かれると
今度はパンツの上の方から手の平全体が入ってきた。

スカートの上から揉まれ、パンツの上から揉まれ、
遂に生のお尻を揉まれてしまった。

でもどうしていいかわからないし、
私に「やめて下さい」なんて言う勇気があるわけがない。

それになにより怖かった。
私は我慢を続け、駅に着く直前までお尻を揉まれ続けた。

【M男向け】金蹴り女の体験談をまとめてみた

ブログ


むさっちさんは
夜道を歩いていて連れ込まれそうになり、
必死で反撃しようとしたのですが
相手は笑っているだけで効果がなく、
そんなときにここでの記事を思い出して

「火事だ!」と大声で叫び、
相手がひるんだすきに
急所を蹴りあげ、弱ったところで
家族に連絡、防犯スプレーもかけて
アレをさらに蹴ってけってけりまくったそうです。

=この記事に寄せられたコメント

・人間の脳や体ってちょっと片隅に残っているかいないかで、凄い能力を発揮するものです。高校のトイレで襲われました。(思い出したくもないです)やられる直前に急所を掴んでやりました。その時も母に「レイプする直前に金玉を握り潰してやりなさい!!」って言われたのが、頭の中をぐるぐる回ってました。私もむさっちさんと同じで、逃げる前に相手は動けなくなってるにもかかわらず、急所を何回も蹴って病院送りにしてやりました(汗)

・よくやってくれました!!誰にも言ってないことですが、部屋に入ったら見知らぬ男にスタンガンで襲われました。途中で気づいて足をばたばたさせて、アレにも何回もヒットしたらしく気づいたら失神してた…

・むさっちさんの体験を感激して読んで自分も絶対に玉蹴りで反撃してやろうって誓いました!!で、実は。昨日、変質者に逢いました。マンションのエレベーターを降りたところで胸を捕まれました。びっくりしましたが、頭の中で想像したとおり、相手に近づきながら、玉蹴り2連発!!見事命中!!ざまーみろ!!なんて余裕なくて急いで部屋に飛び込んで警察を呼びましたが、犯人には逃げられました。相当痛そうだったのでもう欲望は湧いてこないことを祈ってます。

・足癖悪いので知らずのうちにパートナーのアレを蹴ったりしてます。なので痴漢に会ったときも自然に相手の体の真ん中狙って蹴り上げてクリティカルヒットを差し上げました。悶え苦しんでいる痴漢を見てざまあみろって思った私は鬼??(笑)

・読むべし。蹴るべし。
蹴ると「きぃ?ん」と音しますかねぇ(笑

・蹴るときっと「たまや?」と花火のときのようになるのでしょうか。火花が散るくらいイタイらしいですからね。

・あはは、タマや?ですか!!
金玉も内臓ですから、生理痛と同じで生理の薬が効くのですね、なるほど?。

・高校の頃、気分悪くて保健室で寝ていたら、男子が、それも美形で人気だった子が、体育の授業で股間を打って運ばれてきました。罪悪感持ちつつも、当然興味津々で応急処置の一部始終を見てしまいました。男の人も大変ですよね?、ほんと(笑)処置の痛みで「びくっ」と体が震える時に、アソコの上からお腹にかけての筋肉が締まるのを見てびっくり。男の人の体って綺麗だなって感じた私の青春の思い出です(笑)

・金的けり潰されるためにレイ○に励んでます。

・あなたのような方がいる事はとても残念です。ですが世の中にあなたのような危険な人がいるのも事実ですね。わたし考えました今後の女性の護身のために、あなたの経験談や手口をおしえて下さい。あなたのリスクも考えましたが、おれいにてめえの金的を2つとも蹴り潰して差し上げます。

・警戒されると実際にはなかなか当たらないものです、相手をできるだけ油断させる事です。狙いは肛門のあたりを真下から蹴り潰すつもりで蹴り上げて見て下さい!ときちゃんがんばってね!!

=この記事を読んでいる女性へ一言=
(M男は見ない方がいいぞ!)
(M男は見ない方がいいぞ!)
(M男は見ない方がいいぞ!)
(M男は見ない方がいいぞ!)
(M男は見ない方がいいぞ!)
金蹴りはそう簡単には成功しません。武術を習っていてもなかなかヒットは難しい。
恐らく、コメント欄の体験談のほとんどはブログ管理人の自作自演だろう。
この記事を読んで真似してみようと思ったアナタ!鵜呑みにしないよ?にね。
本気で護身したいなら、専門の教室に行って護身術を学びましょう。

花火の帰り

もう10年以上前の話。
当時高一だった私は、付き合って間もない同級生の彼女と花火大会に行きました。
付き合っているとはいえ、まだ高校一年生の夏の私たちは手をつなぐのがやっとの状態。
そこそこの進学校の私たちにはそれが精一杯で当然移動は電車でした。
彼女は小柄で身体も細くまだ中学生の面影も残るようなショートカットのいかにも真面目そうなタイプで
笑うとかわいい清楚なタイプのコでした。
水色の浴衣を着ていた彼女はとてもかわいくて夏の暑さでうっすら汗をかいていても
近くに寄るとシャンプーのような香りがしていたのを覚えてます。

花火が終わると人の流れは一斉に駅に向かいホームは人で溢れました。
メガホンで花火の客を誘導する駅員、電車がホームに来ると私達は後ろから人の波に押し込まれるように
否応なしに電車に乗り込まされました。彼女とは手をつないでいたのですが乗り込むと同時に
車内ではぐれてしまい姿が見えなくなりました。

電車が発車し異様な混雑で窮屈な車内で姿勢彼女を探すと人の隙間に彼女の浴衣が見え安心しました。
でも顔の一部分しか見えないのです。どうも苦しそうな表情なのはわかるのですが
私はそれは混雑から来る苦しさだとばかり思ったのです。
花火客はほとんど降りることなく10分、15分と経過しようやく乗り換え駅に到着すると一気に降り、
私と彼女はようやくホームで再会し彼女は笑顔で「すごい混んでた?ビックリした」などと言いながら
再び手をつないだのですがどうも様子が変でした。

つないだ手が震えていたのです。

しきりに彼女は「お手洗いに行きたい」と作った笑顔で言うので、私は「体調悪いの?大丈夫?」と聞くと
彼女はいきなり私の手を引っ張って走りだし、学校帰りによく行く駅ビルの非常階段に連れていかれました。
彼女はそこにつくと突然見たこともないような厳しい真剣な目で私を見ながらこう言ったのです、
「ごめんね、今から言うこと聞いても絶対に嫌いにならない?話さないといけないと思って言うけど絶対に嫌いにならないで!」
何のことかさっぱりわからない私はどうしたの?と聞くと彼女は涙を流しながら
「悔しいよ、さっき電車でめちゃくちゃ痴漢されたよ」と私に言いました。
ようやく状況が理解できた私でしたが、こんなときどんな言葉を言ってあげればいいか全くわからずただ黙って聞いてました。
言われてはじめて彼女の浴衣が乱れているのがそのときわかりました。
駅ビルのお店は、もうほとんど閉店していて、人影もまばらでした。
彼女は「とにかくトイレに行かせて、怖いから離れないで」と言い、私はさらに人気の無い奥の
障害者用の広いトイレにと連れていかれ
彼女の浴衣を直すことになりました。しかし彼女は浴衣を着るのを母親に手伝ってもらったらしく帯は外せないとのことでした。
先ずは浴衣の上半身の合わせ部分を直しはじめたのですが私はそのときはじめて彼女のブラを見ました。
黄色いブラでしたが驚いたのは浴衣の中でブラが外れていておっぱいが見えていたのです。

この時はじめて彼女がひどい目にあわされたことを実感しました。
彼女の胸は少し膨らんでいる程度の小さな胸で乳首はきれいなピンクでした。
そんな状況でもはじめて生で見る女性の胸に興奮している自分が情けなかったのを覚えてます。
彼女は私に対して胸を隠すこともなかったのですが、痴漢されたショックでやけになってたのかもしれません。
しかし、彼女が泣くまでになっていたのは、この後にもっとすごい事実を目の当たりにしてはじめてわかったのです。
彼女は上半身を直すと浴衣の裾をまくりトイレットペーパーで股間を拭きはじめました、
裾をまくった時点で既にパンツは太ももまで降りて…降ろされていました。
歩き方がおかしかったのはそのせいだったのです。白いパンツの上には淡い陰毛が見えました。
私に隠すことも忘れて必死にトイレットペーパーで拭いていたのですが、
はじめて見る陰りや、はみ出して見える薄いビラビラに私は半勃起してただ見ている状態でした。
彼女がトイレットペーパーで股間を拭いていた意味はそのとき考えられませんでした。
拭き終わると彼女は更に泣いてしまい「ごめんね、ごめんね、少し多分私やられちゃったよ」と言いしゃがみこんでしまいました。
やっと私は意味がわかりました。

彼女の断片的な話では、異常な混みかたの電車で見知らぬ男達に囲まれ、腕を取られて胸に手を突っ込まれブラを外され
胸を弄られ、尻を揉みしだかれ、無理矢理キスをされ、浴衣の裾をまくられ、パンツを下ろされて、お尻の穴や、性器を弄られ、
乗換駅に着く頃には周りの男たちのペ○スを握らされ、擦り付けられて、替わるがわる射精させられたのでした。
下半身中に掛けられた精液をとにかく拭き取りたいと焦る彼女は、
私にもう一度良く見て残ってないか確認してと俯いてお願いしてきました。
私はまだ抱き合ってすらしてない彼女の体を拭いてあげました。
確かに男の精液の匂いとはじめて見る彼女のマ〇コからも汗のようなチーズのような匂いがするのを感じました。
下半身を拭いていると、男たちに激しく弄られた彼女のマ〇コが濡れていることに気がつかされました。
私が拭いている間にも、さらに濡れているようで、衝撃を受けました。
そんな私の様子に彼女は、悲しそうな表情で「ごめんね…汚いよね」と言い、また俯いてしまいました。

私はその表情にはっとしました。自分の気持ちばかり考えていて、
酷いことをされ、見知らぬ男たちの陵辱に反応してしまった自らの身体に嫌悪を感じ、衝撃を受けてるのに、
それでもなお私に嫌われまいと必死になっている彼女の心情に想いが至っていませんでした。
彼女を愛しく感じ、衝動的に彼女を壁へ押し付けると、乱暴に抱きしめてキスしながら浴衣の上から彼女の尻を弄りました。
浴衣の尻は掛けられた精液で所々ぐっしょり濡れていましたが、かまわず揉みしだきました。
彼女は男たちと同じような事をはじめた私を虚ろな目でボーっと見つめていました。

「汚くなんかないよ」
「えっ…」
初めて触れる女体にもう限界でした。ガチガチに勃起した自分のペ○スを取り出し、彼女の
下腹部に擦りつけるとあっという間に射精しました。
「●●は汚くなんか無い。今日●●を汚したのは僕だ」
「ぁ…」

痴漢達のやったことを全てするつもりでした。自らの行為で彼女の記憶を上書きしたいと思いました。
彼女にとってセカンドレイプになるのではなどとは想いが至らず、ただ痴漢に先を越されたことが悔しく
体を貪りたいだけだったかもしれません。
どうせこの事件で彼女とは終わりだと思っていましたし、彼女を守れなかった自分は終わりだと思いました。

自らの精液に塗れた彼女のマ〇コを触ると、すごく濡れてました。
彼女はされるがままで、耳まで赤くなって私の胸に顔を埋めていました。
彼女の中から出てきた液と自らの精液でグショグショになった股間を触りまくり、小さな突起を触ったり指で広げたり
お尻の穴を弄ったり、ブラをずらして乳首を弄んだりしました。
彼女も触りまくられるうち何度か体を硬直させてたぶんイッてしまい、喘ぎ声が出ていました。
異様な雰囲気の中最後には彼女の手を導きペ○スを扱かせて最後の射精をしました。

事が終わって冷静になると彼女の浴衣は
私と彼女の体液で拭いてどうにかなるものではありませんでした。
トイレを出た後、彼女は家に連絡していましたが、帰りが遅いと怒られていたようで、
とにかく身繕いをして帰らないとならず、近くのスーパーで着替えと下着を買い、
匂いを落とさねばとても電車になんか乗れず、二人の残りの持ち合わせではじめてのホテルに入りました。

「フフッ…なんか凄いことになっちゃったね。」
劣情に暴走してベッドで凹んでいた私とは裏腹に、彼女は開き直っていました。
「お風呂入ろうよ。」
彼女は浴衣の帯を外して脱いでしまうと、下着姿で私を引っ張って立たせ、
一緒にお風呂に入りました。彼女を泡まみれにして、体じゅうをゴシゴシ洗いました。
髪をタオルで拭く手を止めて、彼女がそっと「今日はありがとう」って言い、
それをきっかけに今度は私が泣いてしまいました。
「ちょっと泣かないでよ。泣きたいのは私のほうなんだから」でも彼女はなぜか笑っていて、
そして笑いを止めると、真剣な顔で「泊まっていこうよ」と言い掛けたのですが、
彼女のピッチが鳴り、やはり帰ることになりました。

駅へ行く途中でコインランドリーを見つけると、腕を引っ張られました。
「浴衣。洗いたいよ」
「持って帰るの?」
「…うん。」
二人で並んで座って待っている間、そっと手を繋ぐと、しっかり繋ぎ返してきて
私に寄りかかって…グーっとおなかを鳴らしました。
「おなかすいた」
おかしくなって二人で顔を見合わせて笑い出してしまいました。

午後11時近くになっていました。今度は各停に乗り今度は彼女の手をしっかり握って離しませんでした。
彼女は「痛いって」と苦笑いしてました。彼女の降りる駅が先で一旦降りて、遅いから送っていくと言いましたが、
パパが迎えに来てるからここでと言われました。
次の電車が来てしまい、彼女は「また遊ぼうね。ゼッタイ!」と言いながら私に手を振り、ドアが閉まってしまいました。

その後、夏休み中は連絡が取れなくなり、ピッチも繋がらなくなってしまいました。
登校日も部活の都合で別々で、振られちゃったのかなと凹んだまま、新学期の初日を迎えました。
教室に入ると視線は感じるものの会話すらできず、そのまま逃げるように帰ろうとしたら、
彼女がダーッと寄ってきてガシッと腕を捕まれました。クラスメイトからの痛い視線を感じつつ
なんかキャラ変わったかなと思いながら気圧されてると、
「ピッチ没収されちゃったよ。」とりあえず学校出てマックで話を聞くと、
浴衣を着ずに帰ってきて母親に咎められ、さらにパパに石鹸とシャンプーの匂いをかがれて、
どこ行ってたんだと大騒ぎに(なんでラブホのだって分かるのお父さん…)。ピッチ没収され夏休み中外出禁止。
「君と『交際禁止』だって。悪役になってもらっちゃった。でも、あれ、ばれなかったよ…。ありがとう。」

交際禁止なんだけど、やっぱり電車が怖いって言われて、行き帰りやお出かけのときは一緒でした。
彼女その年のクリスマスも外出禁止にされたりして、結局高校時代はあの異常な一夜以外それ以上何もせず。
その後も「あの時のお前か?そこになおれ?」とか、どんな時代劇だよ。何かと大変でした。

先日洗濯機が壊れて、コインランドリーに行って並んで座ってたとき、ふと昔のことを思い出し書いてみました。
今でも外に出るときスカート穿かないし、本当はトラウマなんじゃないかと思います。
でも女の子って強いね…。

堕ちていくのは運命だった(4)

松木氏は広子をまるで恋人のようにエスコートし、部屋中央に連れて行く、後ろ向きに立たせて、彼女の手を取り、両手のひらをそっと壁につかせた。

これから何をされるか察した広子は、覚悟を決めたように挑戦的になっていく、自らの美尻をわざと強調するように少し弓なりになり、松木氏を挑発してしまう。
女として、顔や体にある程度自信があって、その余裕から普段の装いは、清楚で知的さを演じている広子だが、今は勝手が違う。

広子は、自分が出会ってから間もない男の誘惑に負けて、簡単に体を征服されるような女ではないと、壁に向かって耐えようとする。
私に尻を無防備に向けさせる男、そして冷めた表情で、私を今見下しているような、こんな生意気の中年男の手には、容易には堕ちない。
だから絶対に感じちゃいけないし、感じている表情なんかは少しも見せまいと、彼女のプライドにも火をつけている。

ただ広子の今の決心は、まったくの無駄な抵抗のように、男の目は広子の体は勿論、彼女の心まで一気に侵略し、自分の女にしようとする雄の目をしている。

淡々と確実に、そしてその攻めはあくまでもソフトで、広子の少し突き出した美尻にそっと両手を添えていく。早速動きがある、ただ両手で両尻を包み込んだだけで、広子は思わず上を向き、口を空き、小さく「アッ」と声を出してしまった。その極小さな声だけでも部屋中に届いた。

昔、北海道で競走馬の交配を見させていただいた事があったけど、種付け牡馬から挿入待ちの牝馬は、先に興奮したあて馬がくると、噴水のようにビックリするほどの愛液を溢れだす。(その後可哀想だが、当て馬は退場させられ、変わって本命の種馬が後ろから交配する)
まさしく広子の秘部は、気持ちとは裏腹に、興奮の真っただ中であり、その濡れきった下着の想像をするだけで、私は完全に勃起しきっていた。

私の隣で見ている明子を見ると、真剣な視線を二人に送っていて、もう私が途中止めに入る事など、絶対にできない事を改めて確認させられる。
見透かされているように、明子は私に「彼女もタップリ愉しんでいるように見えるよね、やっぱり女だよね、貴方も途中我慢できなくなったら、いつでも処理してきてもいいよ」明子も私を見下す。
俺は何処でどうしろというのか、つい明子に「時間が来たらすぐ止めに入るから、よろしく」と言い返えすだけで、始まったばかりの時計をつい見てしまう。ただこういう時はなかなか時間が進まないもので、まだ3分と経っていなかった。

松木氏は広子の尻を今度は円を描くように快感を刻み込む。レンタルの「痴漢」ものでよく、電車内でそんなシーンがあるが、一見同じように見えるのだが、現実目の前で行われている男のテクニックはその比ではない。

しばらくすると耐えていた広子の尻自体が、自然に動き出してしまう、そんなに感じているのか広子、よく見ると彼女の意思に関係なく勝手に動いてしまっているようだ。短時間で広子の美尻に蓄積された快感が、すでに容量一杯になってきている信号なのだろう、本当に危険な男に出会ってしまった、もういい加減に助けてやってくれ、私は大きな声で訴えたかった。
そして松木氏は広子の耳元で何か囁いた後、くるりと彼女が半回転させる。もう堕としにきたのか、まだ10分と経ってないぞ。

正面を向かされた広子は当然横を向き、松木氏と視線を決して合わせようとしない。松木氏はその横を向いてあらわになった広子の耳元で、不敵な笑みを浮かべ囁く、何を言っているのかは聞こえないが、誘っている事はわかっていたので、私は「頑張れ広子、もう少しの辛抱だ」と声なきエールを送った。

唇を合わせようとしない広子を、すかさず半回転させると再び尻を攻め始める。美尻の愛撫に屈していく広子、彼女は諦めたように、自ら壁に両手をついて、奴の愛撫をしっかり受け止める姿勢をとってしまう。
白旗を挙げてしまうのは、時間の問題なのか、まだ粘りの余力は残っているのか広子、後10分程度だから辛抱してくれ。

今度も尻だけを触り続けている松木氏、尻への愛撫だけで拒否しようとしている女の気持を打ち破り、その気にさせていく、いや挿入されるのを懇願する女に仕立てていく。私は他人事のように興奮し、男の術を一瞬も見逃さないでいるただの傍観者に成り下がっていた。

広子も、松木氏の両手の動きだけに意識が集中させられ、強烈な快感を耐え忍ぶのに精一杯なのだ。ただ見ているうちに広子が四つん這いで犯されているイメージに見えてきて、もう限界を超えていた。そして松木氏の興味が美脚に移ると、広子は完全に落ち着きが無くなり、ただ快感に酔いしれる女に変わっていく。

後ろ向きのまま、松木氏は広子の耳元で囁く、少し左右に首を振って一見拒否しているように見えるが、さっきの時と明らかに違っていた。再び正面を向かされる広子、そして松木氏の舌を一度は拒否をしたものの、半ば強引に、今度は簡単に迎え入れてしまう。
完全敗北だ、つまり広子自身も松木氏とのセックスを要望してしまっているのだから、私の出る幕でない、居た堪れなくなり私はレストルームに逃げ込んだ。15分の勝負だった。

洋式便器に座り、自分の物を取り出すとアッという間に果ててしまった。それでも今起きている現実に勃起してしまう、そして涙があふれてくる。情けない。
去り際明子には「私が見ていてあげるね」と言われ、しばらく便器に座っていることになる。

それから20分程たっただろうかトイレのドアをそっと開けて出ると、明子が「彼女いい顔しているよ、裸姿も思った通り綺麗だし」
深かい屈辱感から、自分で処理をして、しばらく時間を経た今は、二人の絡みを見てみたい気持ちも涌き出てくる。しかし一旦離れてしまうと再び部屋に見に行くことが難しく、恥ずかしくて戻りにくくなっている。

明子はその私の気持ちをわかっていて、部屋に誘い出す。
恐る恐る手を引っ張られながらレストルームを出て、2つのダブルベットに視線をやると、手前のベッドに松木氏は上半身のみ裸で、広子はすでに一糸まとわぬ姿で仰向けにされていた。

半分開いた両脚の中央に膝をついて、丹念に美脚の形状・長さを確認し、物色している松木氏。その妖艶な雰囲気は彼女の顔を見れば一目瞭然で、完全に広子を凌駕していた。
どんな風に真っ裸にされたのかは、もう知る余地もないが、あらためて広子の見事な脚線美には見とれてしまう。
獲物の脚をしばらく愉しんだ後、松木氏もズボンを脱ぐ、そしてその鍛え上げられた体を全て披露する。いよいよか。

松木氏はわざと広子の顔を私の方に向かせ、私に見せようとする。彼女は私には見られたくないので、何度か反対に顔の向きを変えるのだが、奴の左手は必要に広子の顎をつかみ、私の方を向かせる。両腕も最終的に万歳の格好をさせられて無防備な姿になる、何度かは手を下げて体を隠そうと抵抗したのだが、無駄な抵抗だと諦めていく。

昨日からのまさかの展開に私たちはもう夢でも見ているかのようだが、現実目の前のベッドには広子は大の字になっている。私たちはなにか催眠術でもかけられたのに気づいてないのかと、自分に何度も問いかける。

松木氏は真上の位置から広子の乳房をそっと吸い始める。もともと大きいとはいえない乳房だが、仰向けにより横から見るとほとんど平べったく見えるもんだ、しかも彼女の乳首の色が、肌の色と見分けがつかないくらい薄いので判りにくいが、その中心部分に唇を合わせているのは確かだ。
なんという光景だ、もう我慢が少しもできないといった表情でこちらを向いているのに、私はどうする事もできない。
どうせ抱かれるなら早いとこ済ませてあげてくれと思うのだが、目の前の男は慌てず、冷静に、焦らし、しかも確実に彼女の乳房を弄ぶ。

何とか逃げる手立ては無いのか、私は必死に模索する・・。

痴漢プレイ。

痴漢プレイ

昨日、嫁と初めての痴漢プレイをしてきました。

夜10時過ぎに自宅から離れたアダルトグッズや本・DVDなどを販売してる店に行ってきました。
先ず私一人で店に入って一通り店内を回ると、10人くらいの男性客がいました。
事前に告知して集まってくれた単独男性が四人いるはずですが、ドキドキ感を増すために、私も嫁も誰が痴漢プレイの為に来てくれた人かわからないです。

一旦車に戻り集まってくれた四人にメールを送り、これから店に入る事と嫁の服装を書いて送信しました。

因みに嫁の服装は、下はヒラミニのスカート。上は半袖のTシャツに薄手のジャケットを羽織った感じです。
パンツは紐パンにしました(笑)

いよいよ二人で店に入ると、入ってすぐに本のコーナーがあり、そこで雑誌を立ち読みしてた若い男と中年男性と目が合いました。

嫁は一気に緊張が増したのか繋いでた手を解き、両手で私の左腕をグッと掴みました。

DVDが沢山陳列されてる通路の狭い方へ歩いてると、一人の男性と擦れ違った時に嫁が「あっ!」と言いました。
小声で「もしかして?」と聞くと「お尻触られた」との報告。

そのまま店内の隅まで進むと、私達の進行方向と後ろから男性が迫ってきます。
私達が隅で立ち止まると後ろから来た男性が「見つけたよ。」と囁きながら大胆にも左手で嫁の胸を揉み、右手で下着の上からマ○コを軽く摩って「もう濡れてるね。また後で」と言って居なくなると、入れ替わりに進行方向側からきた男性が嫁の手を掴み自分の股間を触らせながら、右手でお尻を撫で回し「コスチューム売ってる方なら完璧に死角だよ」と私達に告げてコスチューム売り場の方へ誘導するかのように歩いていきました。

私「え?まじで?俺がここで触ってイカせる?」

嫁「うん。車でもいいし」

私「じゃあ車行こうか」

そう言って二人で車に向かいますが、店の出口に向かって歩いてると私達をジッと見つめる視線を感じました。
もしかしてもう一人の人かな?と思い、確かめてみたくなり嫁に「車戻る前に5分くらい店内を別行動してみない?」と提案してみました。
嫁「え?一人でフラフラしたくないよ?。」
私「じゃあ、レディコミを立ち読みしてるだけでいいよ」
嫁「それならいいかなぁ。絶対5分ね!」

そんな約束をして嫁にはレディコミを立ち読みさせて、私は嫁を背後から観察出来る所で立ち止まり、もう一人の単独にメールしました。

すると、もう一人の男と思われる人物は嫁の横にしゃがみ携帯を弄り始めました。
そして携帯をポケットにしまうと嫁のスカートの中を堂々と覗き込んでます。

しかし、男がポケットに携帯を閉まっても私の携帯が鳴りません。あれ?あの人違うのかな?と少し携帯を弄ってまた顔をあげると、いつの間にか嫁が男二人に囲まれてました。

その時私の携帯が鳴り「これから頂きます」とメールが着信。
何ともう一人の男は二人組でした…。

予想外の展開でしたが、とりあえず5分は静観する事にしました。

しかし男二人は服の上からしか触らずちょっと期待外れのまま5分経過。

私「今日はもうこれで終わりなので」と声を掛け終わりにしました。

嫁「またイッちゃった(笑)」

私「え!パンツ越しのお触りでイッてたの!?」

嫁「前より敏感になってきたのかなぁ(笑)」

と上機嫌で痴漢プレイは楽しかったみたいです。

帰りの車中には助手席でオナをするように言ったら応じてくれました。

私「露出もしてみたい?」

嫁「どんな感じか分からないけどやってみたいかも。」

私「じゃあもう少し暖かくなったらやろうね。」

嫁「なんかエッチな気分収まらないから今から少ししてみようよ♪」

想像を超えるスピードで変態になってく嫁にビックリですが、嬉しい傾向です。

そして私達は家を通り過ぎ、大きな公園に向かいました
レス削除
私達も後を付いて行くと、薄暗い照明に変わり回りにコスチュームが沢山展示されており、それが上手い具合に死角を作り出していました。

回りをキョロキョロしてると、こちらに誘導した男性が現れて嫁に後ろから抱き着き体中を触り始めました。

目を閉じ黙って触られ続ける嫁。そうこうしてると、一人二人と人が増えてきました。

声を掛けた四人のうち、三人が集まり一斉に嫁を触り出し、中にはチ○コを出して嫁に触らせてる男もいます。

すると一人の男が嫁の紐パンの紐を解き、スルッと抜き取りました。
スカートは捲り上げられジャケットは脱がされ、Tシャツとブラも捲り上げられほぼ全裸に近い状態になりました。

徐々に足がガクガクしはじめ、そろそろイキそうな雰囲気になってきました。

しかし嫁より先に、手コキさせてた男が嫁の太股に発射し、嫁を触りながらオナってた男はお尻に発射しました。

精子を掛けられ更に三人に責められた嫁も一人の男には乳首を舐められ、もう一人の男には乳首を摘まれながらアナル周辺を撫で廻され、もう一人はクリを優しく擦り嫁を絶頂に導きます。そして声を殺しながら絶頂を迎えた嫁は、静かにその場にしゃがみ込みハァハァと息を切らしながら無言で服を直していました。

既に発射した二人はそのまま何も無かったように「ありがとう。楽しかったよ!またね♪」と言って去っていきました。

そしてまだ発射してないこの売り場に私達を誘導した彼はポケットから嫁の紐パン出し、二人が発射した精子をパンツのクロッチ部分で拭き取り「これ穿きなよ。ドMちゃん」と言って嫁に渡しました。
パンツを渡された嫁が私を見るので「穿きなよ♪ヌルヌルしてまた気持ちよくなるかもよ(笑)」

そう言うと照れながら私達が見てる前で紐パンを穿きました。

穿いたのを確認した男性がパンツの上から嫁のマ○コを大きく円を描くように、ゆっくり愛撫し嫁は「冷たいけど気持ちいぃ」と小さく呟きます。

しかし男性は「明日仕事早いので帰りますね。是非また誘って下さい」と言って帰ってしまいました。

ホントならもう一人参加者がいたはずですが居ないので仕方なく帰ろうとすると嫁が「ヌルヌルして気持ち良くて、またイキたくなってきちゃった」と言い出しました。

チキンな俺が勇気を振り絞った話を聞いて欲しい

であった当時のスペック
俺  高校1年生 高校デビューを目論むも結局虐げられるグループに所属
彼女 高校1年生 第一印象は暴力女 黒髪眼鏡 目付きが悪い。

出会ったのは高校1年生のとき。
俺は微妙に虐められてたんだ。殴られたりってんじゃなくって、無視の類ね。
幼小中高一貫の私立だったし、友達関係とかって入学時点である程度周囲では
出来上がってたみたいで、外部の編入組みはなかなかすぐにはなじめない感じだったんだよね。

ややコミュ障気味で暗黒時代と呼べるような中学時代を終えたんだから
高校からは新しい俺になる! 見たいに張り切ってはいたものの
共通の話題で盛り上がるにしてもやっぱアニメとか漫画の話題。

言い方が悪いかも知れないけど、オタク系でもリア充系オタグループと
非リア充系オタグループに分かれた、その後者に俺は属してたんだ。
というのは、当初は頑張ってリア充系に属そうとした……けど、
そこで待っていたのはパシリとか、弄りというなのからかいばっかだった。

楽しくグループに属してるって感じじゃなくって、なんかそれこそ
ただそこにいる空気みたいな感じでそいつらと友達って感じがまるでしなかった。

実際、楽しいと思えるような会話ができたのは俺が失礼にも非リアみたいに
思っていたほうで、やっぱ俺はこういうグループで女にも縁がないまま
また中学時代と同じような微妙な虐めにあいながら3年間過ごすのかと思ってた。

その頃から、リア充グループから遊びに誘われるようになった。
はっきりいえば新たな虐めで、誘われるけど空気状態。割り勘要員。
会話に参加なんかで気やしない。そのくせ勝手なときだけ友達扱い。
用事があるからと参加を断ると、付き合い悪いな?と集中砲火。
その頃は学校に行くのもいやだった。

かと思えば、明らかな無視。存在の否定。
非リアグループからも微妙に距離を置かれて俺教室で涙目。そんな毎日だったよ。

この頃は結構自殺を考えてました。教師に言いつけるとかそういう考えも
親に言うこともできなかったんだよね。

そこから救ってくれたのが彼女だったんだ。
彼女は中学からの編入でその時も学級委員長だったと思う。
そこそこクラスのまとめ役というか、しきったりもしてた印象がある。
ただ進学組というか、勉強集中型ってイメージで女子の遊んでるグループでもなく
中立っていうか、俺とはそれまで接点全くなかったんだよね。

授業開始前、リア充グループに弄られて涙目だった俺の顔面に衝撃が走ったんだよ。
何が起きたかわからなかったけど、気がついたら床に転がってた。
頬が痛いとか、身体が痛いというか、本当に何が起きたかわからなかった。

 そっち見たら彼女がこぶし震わせて怒った表情でこっち見てた。
教師はたぶん呆然と見てたんじゃないかな。クラスの中も何が起こったのかわかってなかったと思う。
「あんたいじめられてて、何でやり返さないの? 見てていらいらするんだけど!」
なんかこんな感じのこと言われた。

それにすごい理不尽だと思ったけど、どういえばいいのか全くわからなかった。
「あんた男でしょ! 男だったらやり返しなさいよ」
みたいなこと言われたけど、誰に、何を、どうすればいいのかなんか全くわからなかった。

でも、殴った彼女が俺を起こしてくれて、机の上から落ちた教科書やノートとか拾ってくれて。
「殴ったのはごめん」
って謝ってくれた。

でも、彼女は先生に連行されて教室出て行ったんだよね。

それがきっかけだったと思うけど非リアグループ、この言い方だめだな。
その当時の友達は心配してくれて、また話しかけてくれるようになった。

リア充グループも俺を苛めなくなった。逆に、リア充グループの主犯格みたいなやつが
苛められてたと思う。学校も来なくなって、転校していった。

俺はその当時の友達の薦めで鉄道研究部に入部することにした。
うちの学校には漫画研究部とかなくって、あるのは美術部で
オタク系の集まりといえば鉄道研究部だったんだ。

高校1年の頃、彼女との接点とは本当にそれくらい。
話しかけるきっかけもないし、バレンタインだって家族からしかチョコはもらえなかったというか、
1年のときは女子との接点は本当にそれくらいしか記憶にないんだ。

でも、友達とはそこそこオタク話で盛り上がったり、遊びに行ったりそれはそれで
楽しい日々だったと思う。

そして俺は2年になった。
彼女とは同じクラスでそれは3年も同じクラスってことが確定したってことで
それだけでなんとなくいろいろ期待して(妄想)喜んでた。

2年になって、彼女は相変わらず学級委員長だった。
変わったのが、投票で俺が学級副委員長に選ばれたこと。

内心は結構喜んだものの、待っていた現実は漫画やラノベじゃないんだから
事務的なプリントの回収、学級委員会の集まりに参加、報告。
彼女と会話する機会、ほぼ0。もちろん業務的な会話はあったんだけど、それ以上でも
それ以下でもなかったんだ。

人生そんなもんだよなって思ってたし、なんかを期待した俺が馬鹿だったと思ってた。

俺の人生が変わったのは「文化祭実行委員」に俺と彼女がポスター製作担当に選ばれてからだった。
文化祭は秋で、その担当に決まったのは夏休み前。
ポスター制作担当というのは要するに、2?Aはこんな店やってます?ってポスターの
制作なんだけど、実際はあまり客引きって感じじゃなくって、適当にイラストを描くって
だけのものだったんだ。

彼女と二人でポスターの制作について話し合い。

机で向かい合って話し合い。
滅茶苦茶緊張したのは覚えてる。「デザインどうする?」とか
そこそこ会話したはずなのにあまり覚えてない。

ミュシャ風とかどう?みたいな会話はしたのは覚えてる。
とりあえず、デザインを数点持ち寄って考えることになったのも覚えてる。
どこで打ち合わせする?って話の際に「○○くんどこ住んでるの?」
俺は(仮に佐藤としておきます)学校から歩いて通える距離に家があったんだよね。
「んじゃ、佐藤君の家でいいんじゃないの?」
すごいあせったと思う。人生初、女の子が我が家来襲。いや、部屋狭いし汚いしって
言うんだけど、
「じゃぁ、掃除しといてよ」
……こんな感じで、決定してたと思う。

そして人生初、女子のメルアド&電話番号ゲット!!!

そして夏休みに女の子が我が家に来る……! 
両親は二人とも仕事で家にはいない。
でも、家にはばあちゃんもいるし
妹もいる。弟は遊びに行ってる。
とりあえず、ご飯は外に食べに行くとかシミュレーションしながら
前日になってようやく部屋の片付けしたんだよね。エロ系とか
やばいのは押入れに隠したりしたけど、それでも漫画溢れる部屋は雑然としてたんだ。

結局当日になっても綺麗いになったとは言いがたいし、
どこに座ってもらうとか、どこでノート広げんの? とか
全然決まらないうちに電話掛かってきた。
「今、駅ついた。」「え?約束より1時間早くない?」「そうだっけ?」
めちゃあせったけど、駅まで彼女を迎えに行き、家に一番近い喫茶店に入り、
「申し訳ないけど、30分だけ待ってくれないかな……お茶代は払っとくし」
「ん?、いいよ。」
そうお願いして、全速力で家に帰り30分間で片付けました。

他の部屋に押し込みまくったりして、なんとか体裁を整えたんだよね。

そして彼女を家に案内、「お邪魔しま?す」って玄関で彼女の声が響くと、
早速二階に案内しようとしたら
「ご家族は?」「えっと、ばあちゃんと妹がいるだけだから……」
って会談から説明してるのに、彼女はまっすぐ居間ほうに行き、
「こんにちは、お邪魔します」
ってばあちゃんに挨拶してるよ。
そしてばあちゃんもソファーから立ち上がって
「○○(俺の名前)の祖母です――」
そしてなんか和やかな顔で会話が始まってるので、
「上で作業してるから、何かあったら呼んで」
って行って、会話を打ち切って二階へ非難。妹には部屋から出るなって
命令してたので、妹の部屋のドアは閉まってて一安心。

俺の部屋の中に入った彼女の第一声は
「へぇ」
だったよ。そしていきなり本棚を漁る……そして座り込んで読み出すっ!!
「えっと、よかったらそれ貸そうか?」
「荷物になるからいい」
「……」

会話が続きませんorz 漫画読んでるの遮って「作業しようっか」と言えない
俺、超チキン。

「なんか飲み物もってこよっか」
「さっき、喫茶で飲んだからいい」
「……」

ここは俺も漫画を読むべきなのか? 読むべきなのか?って悩んだのは覚えてる。

「いらっしゃいませ?」
その沈黙を破ったのは部屋出るなって言っておいた馬鹿妹。
お盆にお茶乗っけて持ってきたのか……ばあちゃん、俺を呼べよぉ!って思った。

その上、妹は漫画読みふけってる彼女に対して
「ねぇ、お兄ちゃんの同類?」
「同類?」
「オタク?」
「……」

妹、後でぶっ殺す……すごい殺意の波動で溢れてたと思う。

「何でそう思うの?」
「だって、この部屋入って驚いてなかったし」
「驚くものなの?」
「私の友達とかは、なにこれって驚いてたし」
「いいから出てけって」
って妹を再度、部屋から追い出し、家から出ていけと交渉するも暑いからと拒否。

下に行ってろって言うと、エッチなことするんでしょとか言うので、「するか馬鹿と」言って、とりあえず部屋に押し込んだんだ。

部屋に戻っても彼女は変わらず漫画読んでたorz というか、すごい集中して読みふけってた。

そして午前10時ごろから12時まで彼女は漫画をひたすら読みふけってた。
妹が「ご飯できたよ?」って言いにきて下に降りてばあちゃんがゆでたそうめんを
4人で食べて、部屋に戻っても彼女はひたすら漫画を読み続けてた。

ばあちゃんとの会話は、にこにこ笑って聞いてたのに、部屋に戻ると漫画三昧。
仕方がないから俺も漫画読んでた。
部屋に夕日が差し込んでも漫画読んでた。途中でトイレに一度行った以外はひたすら。

そして母親帰ってきた!!! 
え……と、そろそろ時間的に7時なんですけど?
どんな集中力だよ! とか思うものの、そろそろ帰れよとか言えないし、
むしろどういえばいいのかわからないまま、母親に呼び出され
夕飯食べていってもらうかって話になって、ようやく彼女に
「夕飯食べてく?」って聞きに言ったら。
「え? もうこんな時間?」とか、言うんですよ。

「でも、迷惑じゃない?」
「こんにちは、はじめまして○○の母です」
お袋……っ!! なんで部屋に来た!って思った。

彼女は丁寧に俺のお袋に挨拶して、お袋ご飯に誘う、迷惑じゃないですか? 
いいから食べていって? じゃぁ、お言葉に甘えて・・・・・・
え?!! 食べてくの? って思ったけど、彼女は家に電話してた。
そのうち、親父も帰ってきて7人で食卓を囲んだんだ。

親父も彼女に挨拶して、積極的に彼女に学校のこととか話しかけてた。
余計なこというなよ?って念じながら、飯の味が全くしないけど
ご飯とか掻きこんでたと思う。

食事は波乱なく終わり、彼女が洗い物手伝おうと申し出てたけど、座っててとか
お袋、丁重に断ってた。でも、食卓の上の食器は運んでくれてた。

親父に「いい子じゃないか」って何か勘違いしたようなこといわれて、そんなんじゃねーよって
言ったんだよな。
そして、駅まで送る際に、お袋から「荷物になるかもしれないけど……」
となんか土産持たせてた。
「ちゃんと家まで送ってあげなさいね?」
って言われて、時間見たら9時くらいだったと思う。
盛大な家族の見送りに彼女は丁寧に頭下げて、それから駅まで歩いていったんだ。

「今日はごめんね? 漫画ばっかり読んでて……」
「いや、いいよ。あれ面白いよな」
「うん、また続き読んでいい?」
「貸そうか?」
「荷物になるからいい……」
駅までついて、駅に入っていったけど「ここまででいい」「送るよ」
「遠いよ?」「余計に送るって」「帰り遅くなるよ?」「いいよ」
みたいなやり取りの末、電車に乗って並んで座ったんだ。

もうね、すごいどきどきだったよ。
人生初、同級生の女の子と並んで電車座ったんだもの。
徒歩通学だとこういうことってないんだよね。

電車の中で、次の打ち合わせの予定を確認。
彼女は夏期講習や塾とか家庭教師の予定がある時以外ならいいよと言ってくれた。

場所は相変わらず俺の家で、今度はこんなに遅くまでお邪魔しないからって謝ってくれた。
そして、約30分電車に揺られて駅に到着。
「ここまででいいよ」って言われたものの家まで送ると言い張り、一緒に夜道を歩いたんだけど
そこからさらに20分歩いて彼女の家に到着。
「ありがとね」
って言葉に報われて、「気をつけて帰ってね」の言葉に
うれしくなって、これってフラグ? フラグなのか?
って妄想たくましく夜道や電車の中で悶えてたと思う。

経験値低いからか、これだけ女の子と関われたことが嬉しくって
何かここから変わるんじゃないかって本気で期待してた。

しかし……彼女は夏休みの間、何度も我が家を訪れてくれたよ。
でも、肝心の打ち合わせは
「それでいいんじゃない?」
と俺の描いた図案でOKだして、俺はせっせと大きい画用紙に下書きを・・・・・・
そして彼女は漫画をひたすら読む……あれ?

 数回目では俺のベッドで寝転んで漫画を読むとか、おいおい……これは!?
ってなるような無防備さを発揮するわ、ベッドで居眠りとか……誘ってるのか?
誘ってるのか? って俺の心は千路に乱れてました。

 だってね? ベッドで寝てるんだよ? 起きてるか寝てるかの違いはあっても。
俺のにおいがするベッドで寝てる。そこでオナニーしたりするんだよ?
って、俺の中の悪魔と天使がよく喧嘩してたけど、いつも天使が勝利。
スカートをめくるとかかもできず、タオルケット掛けたりしてましたよ。
だって、家にはばあちゃんもいるし、妹とか、弟とかも帰ってくるし。

 昼飯はばあちゃん謹製。夕飯はたまに食べて帰ってた。
でも、まったく何も、進展しませんでした。

マジで漫画を読破するために? って位にひたすら漫画を読む彼女。
でも、後期、色塗りの段階では「なんかしよっか?」
とは言ってくれるものの、「じゃぁ、主線なぞってもらえるかな……」
くらいしかやってもらうことがない!

一度、最寄の画材屋まで買い物に行った際に、マクドナルドで一緒に昼ごはんを食べた
けど、なにを話したか覚えてない! 
そして俺の家に帰ると、彼女はひたすら漫画を読んでた。
でも彼女は借りて帰ったりはしなかった。

理由は「荷物になるから」「もってくるの面倒だし」という。

ポスター完成間近……やばい、もうすぐ完成。完成したらもう彼女が
家に来る理由もなくなる……って焦ってたと思う。
そうだ、デートだ。デートに誘うんだ。
家で会うから漫画に負けるんだとか、そのときは結構真面目にわけのわからんkと
考えてたと思う。

 でも、デートなんかしたことない俺、ギャルゲーなら選択肢あるけど
現実には選択肢がない。……そうだ映画に誘おう。
タダ券があるんだけど、よかったらいかない? よし、完璧だ!
よし、誘うぞ……! って思ったんだけどさ。
これがなかなか難易度が高い。

自分でどう誘ったのかあんまり覚えてないくらいにてんぱってたのは覚えてる。
でも、OK貰った! やったぞ! 俺の勇気はすげぇ!!!
とか、思ってたわけですよ。

映画は某超大作! 前評判も悪くない。これなら外れじゃないだろ……
と、ポップコーンとジュース買って並んで座って……なんかカップルみたいだよな
とか、どきどきしてたよ。
そして映画始まって30分くらいだったかな。
映画は思った以上に面白いし、おれ自身が引き込まれて集中してみてたと思う。
でも、彼女は退屈してないかな? と思ってふと横見たら……

彼女首をこっちに傾けて寝てる!!

ええ?!! そんなにつまらなかった!?って軽いパニック。
そして起こすべきかどうかで悩むものの、起こせないっ!!!
だって、詰らないから寝ちゃったなら……とか、思うとね。
そして、映画終了。彼女まだ寝てる……orz
ここでキス? とか一瞬思ったものの、普通に声かけて起こしました。
「あ、ごめん……私寝ちゃってた?」
「あはは、疲れてたのかな」
「ごめん……」
謝られると、こっちが困ってしまうんだよね。

彼女は何度も謝ってたかな。「ほんとごめん」って。
そして、映画の話を彼女にして、それを彼女がうんうんって頷きながら聞いて……

そして駅で別れたorz

でも、その日メールで、もう一枚タダ券があると装い、後日、再度彼女を誘うことに成功!
映画のチョイスが駄目だったんだなぁと、アクション性の高そうな、超映画評論で
評価の高いのをチョイス!

よぉし、万全だ……と、思ったけど、最初のほうで寝ちゃう彼女orz
「暗くなると眠くなっちゃうんだよね……」
って言われたものの、最初の30分の睡眠で覚醒したため、山場は見逃してなかったようです。
そして映画後、その彼女が見てなかった部分を高騰で説明させられる俺。
彼女に映画は駄目なのかって気がついたのはこのときでした。

そしてポスターは無常にも完成。
「私ほとんど何もしてないね」
全く持ってその通りだけど、でも、一緒にいたからできたものだって
いう感慨もあったかな。

そして、やはり彼女は我が家に来なくなった。
家族から「別れたの?」「お兄ちゃん、女心わかってなさそうだし」
など散々なことを言われまくったけど、話しかけられないんだからしょうがない。

そして季節は夏から冬にぶっ飛びます。
本当に、何もなかったんです。orz

何の話かさっぱりだと思うけど、期末も終わったある日、彼女から電話が来た。

「ねぇ、もちつかない?」
「はい?」
「餅」
「もち?」
「餅」

要するに、彼女の家で餅つきするから来ない? ってお誘いでした。

俺は手土産を購入し、それなりに身だしなみを整えて彼女の家に向かった。
何せ、彼女のご両親との初対面。そしてなんとかもう一度フラグを……
って想いもあったよ。
気分的には天国に上るような感じだったかな。

だが、そこで待っていたのは地獄だった。

餅つきやったことないとわからないだろうけど、

「無くなる爪」
「やけどする手のひら」
「指が元に戻らなくなる!」
「筋肉痛で体中が痛い」

朝の8時から、夜の20時までノンストップ餅つき。
突いたり、餅を返したりって苦行って感じでした。

しかも、彼女がいるから見栄張って……でも、その甲斐あって
彼女のお父さんには気に入られたのか、苛められてたのか
結構フレンドリーに接してもらえました。

家に帰ったときは風呂場で動かない指を元に戻したりしながら、
そういえば彼女と全然会話してねぇ?!って思い出して悶えてました。

ちなみに餅つきに呼ばれた理由は、彼女の兄がコミケに逃亡。
ゆえに男手が足りなくなって、友達いないのか?って聞かれて
俺の顔が浮かんだそうです。

それだけ聞けばすごい喜ばしいんだけど、たんなる労働要員?
って思いつつ、お土産に山ほど餅を頂戴したので、そういうわけでもないのかもしれなかった。

だが、その甲斐あって……初詣に彼女を誘うことに成功したんだよね。
餅つきの話題でお正月どうする? って聞いて予定なかったら……
うん、いいよ?と快諾! YES! くらいには思ってたかな。

そして話はぶっ飛んで3年生。

俺は学級委員長に、そして彼女は風紀委員長になってた。

初詣? 何もなかったと思うし、なに話たか覚えてないですorz

受験シーズン。全くに近いほど会話がない。
デートにも誘えないっ!!

彼女は風紀委員長で学校の制服写真のモデルになったことがあります。
閑話休題、見事に接点が少なくなって話しかけられなくなったのは
受験のこともあるんだけど、何せきっかけがないんですよね。

映画に誘った勇気はどうした! 初詣に誘った勇気はどうした!
って言われると思いますが、映画デートとかで微妙に失敗し、
初詣でも一緒に行っただけで終わってしまい、微妙に心折れてたというか、
誘えば確かに断られこそしてないものの、チキンな俺はまた誘って
迷惑だったらどうしようとか、何もないのに誘っちゃだめだよなとか
自己完結して再びチキン野郎に戻ってました。

夏休み前、体育祭のクラスの旗を作る際に俺は勇気を出した。
今度は布地にイラストを書いていくんだけど、今度は俺のみが担当。

男友達に手伝ってもらうという選択肢に逃げたかった。でも、勇気をだした。
「またクラスの旗作らなきゃいけないし、手伝って貰えないかな? 忙しかったらいいんだけど……」
くらいの断られるだろうな?って諦め70%くらいでお願いしたと思う。
「別にいいけど?」
でも、彼女はあっさり快諾。でも、ポスターのときほどは来れないとのこと。

そりゃ受験生だし、色々用事もあるだろうしそれは仕方ないと思った。
そのときは週1?2くらいのペースで家に来てくれたと思う。

最初の裁縫部分は彼女が家のミシンを使ってさっさと縫ってくれたんだけど、
それ以降はデザインの意匠に関しては、あまり口出しせずに
「いいんじゃない?」
位しか言われた記憶がない。そのときのデザインはなんとなく彼女をイメージした
勝利の女神って感じの女神のイラストなんだけど、裸にするか服を着せるかで
結構悩んだ挙句、全裸でシルエットという形になったんだけど、
彼女は色塗りの一部を手伝ってくれたけど、何も言われず。

似てないって言われれば確かにその通りだし、自意識過剰といえばそうだけど
でも、自分としてはまた彼女が家に来てくれるようになって嬉しいかったし、
何かのきっかけにしたかったのはあった。
でも、受験生だし……と思うと、映画に誘ったりもできなかった。

彼女が家に来るようになって、家族からは無駄にフォローが入ってたのは覚えてる。
彼女が某大学を受験するのを知ったのもある意味、お袋のおかげ。
漫画のようなシチュエーションじゃないけど、
「同じ大学に行くならもっと頑張らなきゃね」
って彼女の前で言われて味噌汁噴きそうになった。
というのは、内心ではよし! そこを目指すぞって思ったものの
偏差値的にそのときの俺ではちょっと無理な大学だというか、かなり頑張らなきゃ
いけないのは自分でわかってた。

彼女は学年で上位の成績、俺は中の中くらい。
それこそ空とぶ蝶にあこがれる芋虫くらいの差はあったと思う。
赤本買ったりして、そこを第一目標に設定して受験勉強をそこそこ頑張ってた……はずorz
まぁさっき落ちたって書いたとおり落っこちましたけどね。

受験で失敗した理由のひとつは、彼女にないとはいえないと思う。
というのは、その頃の自分の性欲の問題だと思うんだけど、好きな女の子が
俺のベッドで寝ころがって漫画を読む。

 そりゃぁ、ティッシュの消費量が増えて、PENじゃなくてPENISを握りますよ。
長時間寝転んでるから彼女の匂いが仄かに残ってるように思うし、
『もし、俺が襲ったら……』という妄想をおかずに何度致したことか。
最低だと思うかも知れないけど、これだけ家に来てもらってて何も進展させられず、
半ば以上に諦めてたっていうのもあると思う。

 今以上の距離を望んじゃだめなんだろうかって諦めも結構あった。

好きな女の子で抜くとかありえないって思うかも知れないけど、
実際のところ、そういうアクションを起こしたいけど起こせない自分に対する
嫌悪感もあったんだと思う。もっと強引に行けば付き合えるんじゃないか?
って思っても、自信が持てない、確証が持てない。

 お袋や妹は生暖かい目で、彼女を彼女認定してるけど、俺は頑なに否定。
だって付き合ってないんだから。

 確かに好意をもたれてるかも?って何度も思ったよ。男の家に来る。ベッドで寝転がる。
これはOKフラグ? とかね。
でも、女の子のことなんかわからないし、そもそも彼女のキャラクターが理解できてなかった。
友達として純粋に信頼してきてくれえるのかも? とか思うと、好意をもたれてるけど
それは友達としてでは……とか、思うとこんがらかっちゃう。

 そしてオナニーという悪循環。受験のプレッシャーもあったと思うと自己弁護。

そして何も進展しないまま夏休み終了orz
文化祭、風紀委員の集合ブース(校内見回り)が鉄道研究部の入り口前に設定される事件が発生。
はい、鉄道研究部は鉄道並べてる裏でアニメの上映会とかやってました。

なので、すさまじく焦りました。え? なにこの嫌がらせ?ってみんな思ったし、俺も思った。
実際、それが彼女の差し金だとは当初思ってなかったものの、
彼女は文化祭の最中ほとんどの時間を鉄道研究部のブース内で過ごし、
置いてあった漫画を読破したり、アニメみたりしてたのは覚えてる。
「ここ空調利いてて凄しやすい……ジュース買ってきて」
お金は二人分渡して俺にぱしらせるのはいいんだけど、他の部員から
どういうことですか? って聞かれまくる。

 そもそも女子になれてない鉄道研究部員は彼女の近くに近寄れない、
話しかけられない。腕に風紀委員って腕章があったのも一因だと思うけど、
どうしていいのかわからないって感じで、それは俺だってわかってなかった。
「邪魔だから出て行ってほしい」
などということもできず、「続き、ここに置いておくね?」と
彼女に漫画を差し出したり、彼女を呼びに来た風紀委員の伝言を伝える役割を全うした。

 おかげで3年の文化際は本当にどこも回ってないんだよねorz

そして、体育祭。
体育祭で3年が使う、鉢巻にはこういう伝統があったんだ。
『モテルやつは女子から「使ってください」と渡される」
『次に評価されるのは「縫ってくれないかな」と女子に頼むやつ(断られるケースもある)』
『駄目な奴評価は自分で縫う、あるいは母親が縫う』

体育祭当日に女子から渡されるかどうかがヒエラルキーを決めるとされてて、
女子は女子で「誰からも頼まれない」というのがある意味のマイナス要素で
それを避けるために人気のある男子に玉砕覚悟で鉢巻を縫う(布代自腹)という
こともあったらしい。

 俺はもちろん、彼女に頼んだ! 彼女に頼みましたとも。
「あの、よかったらこれ縫ってくれないかな……」
「ん? いいよ」
あっさり快諾。しかし、俺はこの後の奴らの所業を許さない。
「あ、じゃぁ、俺も! いい?」
鉄道研究部3年生たちである。学際で多少会話したからというか、
俺が頼んでOK貰ってるのを見て、ずうずうしくも彼女に申し出てるんだよ。
「ん、いいよ」
そしてそれを快諾する彼女orz浮かれる鉄道研究部のメンバーとは対照的に、
ちょっと彼女がそれを断ってくれないかなって思ってた。でも、友達の手前
そんなこともいえなかった。

体育祭の当日、全員分の鉢巻を縫ってくれてました。
そして、それ以降会話が全くありませんでしたorz
「ありがとう」「どういたしまして」
くらいの記憶しかない……他の鉄道研究部の仲間は大喜びしてたし
俺もそんな風に喜ぶべきだったのかとか、色々思ってたかな。

クリスマス? 家族で祝いましたけどなにか?
プレゼントを買って渡すことも考えましたが、誘うのが怖くてできませんでした。
クリスマスにデートに誘うってのはその頃の俺にはハードルが高いというか、
受験生だし、忙しいよねとか、勝手に自己完結して何もできずじまい。

初詣? 誘えませんとも。
センター試験前だもの。実際、そのときの学力だと彼女と同じ大学無理!って
感じだったし、焦りまくってました。でも必死に勉強。一日中焦って勉強、
息抜きにオナニーして脳みそ馬鹿になってた気もする。

そしてセンター試験……orz

バレンタイン……は彼女に
「義理だからお返しいらないから」
ってチョコをいただきました。
舞い上がりすぎて、他の奴にも上げたのかどうか確認できずじまいでしたorz

そして卒業……
彼女は志望校にあっさり合格。俺不合格。滑り止めというか、当初の成績から考えれば
そこそこ中堅大学に合格できたのは彼女を追いかけたからだと思う。

卒業式、これでもう話すこともないのかと思い、某教師と話してる彼女に近づいたんだ。
某教師は20台半ば。山田花子さんに顔が似てる先生で独身で、彼氏ずっといない先生というイメージで
「俺の卒業までに先生に彼氏ができるって賭けてたのにな?ww」
って言った軽口に
「あ、その賭け佐藤くんの勝ちだよ?」
その言葉をきっかけに、いつ結婚するのかとか聴いて、彼女と俺とで一緒に結婚式の
2次会に参加することになった。他の奴にも声をかけますねといいながら、全く声をかけませんでした。
でも、彼女がくるのに他の鉄道研究部のメンツを呼ぶのはなんか邪魔だと思ったのは正直な本心。

結婚式の2次会、浜ちゃんみたいな旦那さんが先生をお姫様抱っこして腰を損傷ww
その印象が強すぎたww 

肝心の彼女とは緊張してあまり会話できずorz
先生に彼氏がいたとか意外だよねとか、見合いだって、ああ、なるほど……
みたいな会話は記憶にあるんだけど、なにか進展したかといえば全く何もなく
またねって別れたけど、そこでぷつっと縁がぶち切れましたorz

そして大学に入学し、俺は漫画研究会というサークルに参加。
思ったよりも(腐った)女子が多いサークルだけど、気楽な感じでなじみやすかったのも
決めた要員。ただし、女子のレベル……なんて俺が言うのは不遜だけど
彼女のほうが綺麗だなぁとか思ってた。たぶん、おしゃべりのテンションが
高いのが駄目だったんだろうか……とか、未練あるけど何もできない典型。それが俺でした。

同年代の女子も3人参加、男子3人の計6名。
なにをするってサークルでもなく、機関紙をたまに出すくらいの
ぬるいサークルで、個人個人は同人誌作ったり色々活動はしてるけどってとこで、
それだけでも、大学凄いな?って思ってた。
そして新歓コンパ。
アルコール厳禁なんだろうけど、普通にお酒のまされてました。
二次会、ぶっちゃけトークとかが開始。ターゲットは1年生。
「この中で童貞の人?」とか「処女の人?」とかそういう類のw
全員が処女&童貞。まぁ、そうですよね?wwって感じではあるんだけどさ。
女友達いる奴?だったかな、そのときに俺は恐る恐る手を上げたら、男子では
俺だけだったんだよね。手を上げてたの。
そこからなぜか俺にターゲット集中。学外、学内? とか、高校時代のクラスメイトで
3年間一緒で……一緒に遊びに行ったりしてました。みたいな話をしたら
「おおwwwww」と歓声が上がってちょと恥ずかしいような、いい気になってたと思う。
「好きなんじゃないの?」って聞かれて、そうですねって答えて、何で告白しないの?
って女子の先輩に聞かれて、同じ大学に合格してたら……って思ってたんですけどねって
言ったら、今からでも遅くないから告っちゃえば? とか言われたんだよね。

そして、その場で電話……orz
俺の周囲にサークルの先輩方が取り囲み、説得という名の脅迫の言葉を繰り返してたと思う。
彼女も大学でいい男見つけてるかもよ? とか、忘れちゃうってとか、なんかそんなの。
そして勢いで電話かけた俺。ワンコール、ツーコール、めちゃ緊張したけど
なかなかでない。時間も夜の9時過ぎてたと思う。
あー、なんか出ないみたいですってきろうと思ったときに彼女が出たんだよな。
「もしもし?」
「久しぶり」
なんか妙にテンション低い相変わらずな彼女の声聞いて、なんか凄いほっとしたようで
緊張してたと思う。でも、周囲のサークルの人たちの存在を忘れてたくらいに彼女に集中してた。
なにを話したかって言うのは、結構あいまいにしか覚えてないけど
「元気?」
「ぼちぼち」
「今大丈夫?」
「大丈夫」
「大学はどう?」
「まぁまぁかな」
「……」
はい、相変わらず会話が続かない。そりゃそうだよね。いきなり電話かけたんだもんね。
そこで外野が「告白」「告白!」みたいに言ってるのに気がつくも無視した。
「えっと、映画のタダ券あるんだけど……見に行かない?」
「いつ?」
「えっと、今度の日曜とかどう?」
「いいよ」
「え?」
「いいよ」
「あ、じゃぁ、時間何時がいいかな」
「何時でもいいよ」
周囲からおおおとか言ってた気もする。でも、OKもらえて、喜んでた自分の内心は
告白すんのか? 告白するのか? ってテンパってたと思う。

電話終了後、デートのOKを貰ったと報告すると、「すげぇ!」とか「なぜ、告白しないんだよ!」
とか写真見せろとか色々言われたけど、あいまいにごまかしてた。

実際、携帯で彼女を撮影したことがないorz

 何でって、撮るきっかけがない……orz

サークルのメンバーに危うくストーキングされそうになったけど、待ち合わせ場所とかは
教えず、無事回避。
よし、告白するぞと映画をチョイスし前売り購入。長い時間を過ごそうと、初回上映のいい場所を
ゲットし、その後の段取りも考えた……

 そしてなぜか、映画館で彼女のお兄さんと遭遇orz
偶然、斜め前の席に彼女の兄と彼女(?)が座ってて、こっちに気がつくというハプニング。
彼女のお兄さんは「なにしてんの?」と彼女に聞き、
「映画見に来てるに決まってる」と彼女はそっけなかった。
正直、映画の内容はハリウッド大作だけあって、そこそこ面白いんだけど
周囲の環境が悪かったというか、彼女は寝てなかったけど、お兄さんの存在が気になって
なんかじっくりは集中できなかったんだ。

映画を見終わると、彼女はお兄さんに声もかけずにさっさと映画館を出て行く、
俺もそれに追随する。そしていきなり
「ねぇ、口直しに別の映画見ない?」
「え?」
映画はしごですか? って思ったけど、彼女に逆らうなど出来ず、
あまり評判のよろしくない某ジブリアニメを見ることに……orz
映画の感想は……あれってどういう意味? とか遅まきながらの昼飯を食べながら
語り合ったのでそこそこ有意義だったと思う。
何より彼女が映画館で全く寝てなかったのが嬉しかったというか、ちょっと意外で
「今日は寝てなかったねw」
とか言ったら
「もう、映画行かない」
って怒ってあわててフォローorz 余計なことを言った記憶がありありとある。、

「これからどうする?」
って彼女に聞かれて、俺のハンドリングは相変わらず暴走気味だった。
えっと、ゆっくり話しができるところ……そうだ
「喫茶店でお茶でも飲まない?」
「今ご飯食べたとこ」
「えっと……じゃぁ本屋でも見に行く?」
「いいよ」
そして大型書店に移動。彼女と並んで雑誌を立ち読み……
いいのかこれで、これがデートと呼べるのか! と情報誌を今頃
必死に読み漁る俺。このときほど自分がオタクで駄目だなぁと思ったことはないんだけど、
デートが疲れるなぁってどこか思ってたのも正直あったけど、どうしたら
喜んで貰えるのかんぁとか思ってたら、彼女に袖を引かれて
「出よ」
って言われて、結構あっさり本屋から出たんだけど、その速度が速くて
怒らせたのかとか思って凄い焦った。小走りに彼女の後を追ったけど、彼女なかなか止まってくれない。
それに顔がなんか不機嫌そうで、自分がなにかしたのかって思った。
「ごめん、どうしたの? あの……」
恐る恐るそう聞いたんだ。

「ちかん」
「え?」
「痴漢」
「え?」
「さっきの本屋で痴漢が……」
「触られたの?」
「うん」

あの時の俺は殺意の波動をまとってたと思う。気がつかなかった自分にも腹立ったけど
彼女に触るとか許せねぇってぶちきれてた。自分がどうとか言う前に、
「どいつ?」って本屋に戻ろうとする俺に
「もういいから」
「よくない」
「私がいいって言ってるからいいんだって」

ふしゅぅ?ってやり場のない怒気を口から吐き出して、
「どうしてもっと早く言ってくれないの。言ってくれたら……」
って言ったら
「言えるわけないでしょ」

そういわれて、俺は謝ったよ。なんか、もう空回りしてるなぁって思ったから。
でも、どういえばよくて、どうすればよかったのかは全然わからなかったよ。

「でも、ありがと」
彼女のその言葉で報われた気はしたけど、でも、どこを触られたんだとか、そっちが少し
気になる自分の中の悪魔をくびり殺したくはなったよ。

それ以前に、痴漢にあったら捕まえそうなイメージがあった彼女が
何もせずに俺に頼ったのも意外だったけど、でも、そういう勝手なイメージは
駄目なんだろうなとか、色々空ろに考えてたと思う。

 そしてもう一軒の大型書店に移動。俺は彼女に痴漢が寄ってきてないかばっかり気になって
本はそっちのけだった。第三者的に見たら俺のほうが確実に不審者に見えてたと思う。
それ以前にそっちはそこまで混雑していなくって、痴漢が近寄るような
雰囲気じゃなかったけど、それでも俺は心配だったと思う。
心配にかこつけて彼女の尻見て、これを痴漢が触ったのかとか思うと、なんか
憤りを凄い感じていたと思う。

そして、夕飯どうしようか? と繁華街を二人で散策し、
「任せるよ」
って彼女に言われて、あーでもないこーでもないと某居酒屋に決定。
「こことかどう?」
「ここでいいよ」
と、あっさり決まってしまったというか……orz
事前に考えとけよって思うけど、どこも入ったことないからさ。

ここまで書いてないけど、基本飲食費は彼女が割り勘を主張し、
伝票をこっちが確保しても必ず1,000円程度、自分が食べたと思しき
金額をこっちに渡してくるんだよね。だから安易に高価な店にもいけないし
「奢るよ」って言っても
「出すからいい」っての押し問答になり、最終的に
「他のお客さんの迷惑になる」
という理由で彼女もお金を払ってくれてたんだよね。

居酒屋で彼女が頼んだのは日本酒。
え? 飲むの? 飲むんですか?
じゃぁとビールを頼んだ俺。そしてコップはなぜか二つ。
彼女にお酌してもらって乾杯。一気に飲み干してしまいましたよ。

お互いの大学の近況を話し合って、時間は過ぎてったよ。
彼女の近況はいまだに入る部活やサークルを考えてるけど、これというのがないとか
アルバイトしようかとか、1年生のときにあらかた単位を取得しておきたいとか、
相変わらず真面目な感じだったかな。
でも、体育会系のマネージャにしつこく誘われてて、どうしようか迷ってるって聞いて、
内心焦った。体育会系のマネージャーになんかなったら、部員に……とか
そういう類の心配だったと思う。

 余計に告白しなきゃ、告白しなきゃと思うがタイミングがつかめない。
というか、タイミングなんかないよね。単純に言うか言わないか。それだけなんだけど
いえないとなったらとことんいえない。それがチキンの俺なんだよね。
お酒の力を借りればいえるのかとぐいぐい飲んだけど、それがまたよくなかったと思う。

 会話の内容をほぼ覚えてないorz
彼女に水を飲まされて、

「酔ってる?」
「酔ってないよ」

酔っ払いは酔ってることを否定する法則は本当です。

会計の記憶も曖昧。ちゃんと払ったとは思うけど確かじゃない。

 気がついたら店出てて、やばい。また終わってしまうって焦ったのはなんとなくの記憶。
「大丈夫?」
「大丈夫だって、ははは」
みたいな妙なテンションというか、少し酔ったというのか、少し外気に当たって
酔いが醒めたのかはわからないけど、なんか焦ってたと思う。
それでも彼女に
「これからどうする?」
そう聞かれて
「二人きりになりたい」
そういえた自分が居たことに今でも驚く。それが悪魔なのか天使なのかはわからないけど。
彼女は「どこ行こうか」って俺の腕を掴んでそういってくれた。
今思えば、酔った俺を支えるためだったような気がするんだけど、
そのときの俺は、これはOKのサインとか思ってた。もうね、なんというか
初接触だったから余計にそう思ってたのかもって思うと顔から火が出そうです。

そして人生初ラブホ街……ネオンのきらめきが綺麗なんだけど、
どこに入ればいいんだ……そんなことを思ってました。もちろんコンドームなんか
持ってませんよ。告白するのが目的でって思ってたから。
でも、そのときはホテルに、ホテルに……ってテンパってたと思う。
そしてなんとなく綺麗そうなホテルに入る。彼女も着いてきてくれる。
どきどきMAXというか、なんか、このときの俺の思考はまともじゃないと思う。
エレベーターの中も終始無言、部屋に入って……ようやくラブホテルに彼女と二人で
入ったと実感。

 血の気が引いた気がする。なんで俺は告白してないのに彼女をラブホテルに
連れ込んでるんだと。

どの程度のパニックかといえば、彼女は嫌がらずに着いてきてくれた! つまりOKなんだよ!
いやいや、俺が無理やり連れ込んで彼女はここがラブホテルだって気が着いてないんじゃ……?
そもそも、告白してないのにラブホテルにいきなり誘うとかそういうことに
慣れてるとか思われたらどうしよう。大学で遊んでるとか思われたらどうしよう。
みたいなわけのわからない自己完結ループの中にいたとは思う。

 そんな俺を尻目に彼女は俺に
「とりあえず座って水飲んだら?」
って水を渡してくれて、彼女自身はは缶コーヒー飲んでた。
俺は椅子に座り、彼女は向かい合うようにベッドに座ってた。
そのベッドに座ってる姿で、俺はなんとも言えない艶かしさを感じてたよ。
ラブホテルのベッドだもの。もう、なんというか、自分の中の悪魔というか
野獣は暴れだしそうだったかもしれないけど、でも、天使も確かに居たんだ。

ちょっと待て、今日痴漢に会ったときの彼女を思い出せって。

 まぁ、黙り込んでただけです。水を貰って、「ありがと」しかいえないまま。

そして長い沈黙。
コミュ障ですね。向かい合ったまま、俺は沈黙。
彼女の視線はずっと俺に向けられてる。

にらんでるようにも見えるし、そうでないようにも思えなくもない。
さぁ、言うぞ。言うぞって思うけど、口が動きません。マジです。

緊張MAX過ぎて吐くというか、身体がぷるぷる震えそうで、襲うとかは全く
その頃は考えてなかったんです。

 告白? この状況でするとか最悪だろ?とか思いながら、俯いて黙ってたとおもう。
「二人きりでなにを話したかったの?」
長い沈黙の末に彼女にそう聞かれても答えられない俺超チキン。
君に告白するつもりでした。
心の中でしか返事が出来ない。口が動かない。
冗談のようでそれが真実。

そして再び長い沈黙。
大学受験だってこんなプレッシャーはなかった。
勇気を出すんだ。勇気を出せっていうけど、身体がすでに心から反逆してる
舌が動かない。拒否。やめておけ、負けるとわかってる戦に参加する気ないよって
言うことを聞いてくれてない。
そもそも、どっちが本音なのか自分でもわからなくなってた。

 そしたら頬を張られた。彼女に。
「男でしょ! なにか言いたいことがあるなら言いなさいよ」
彼女切れてて、余計に小さくなる俺。彼女が怒ってるのは見て取れる。

そんな自分が情けなくって涙が溢れたよ。なんで俺こんな場所にいるんだろとか
何で告白しようなんておもったんだろうっておもってた。
ネガティブスパイラルの真っ只中でタダひたすら内に篭っていました。
許してください。ごめんなさいって心の中で謝ってた。

 でも、彼女は許してくれない。
「あんた私のこと好きなんでしょ?」
そう言われて心臓がはねたよ。そうだけど、肯定していいのか否定したらいいのかも
わからない。馬鹿みたいだとおもうかもしてないけど、彼女に嫌われたくなかった。

俺みたいなのが好意を持ってごめんなさい。
それくらいの卑屈さを持ってたとおもう。
そして相変わらず、口は動かない。本当に動かないんだよ。

「それとも私のこと嫌い? 違うでしょ。嫌いなら誘わないよね?」
その通りです。好きです。嫌いなわけなんかないです。
心の中では雄弁にしゃべれる。でも、口が動かない。怖い、怖い、ただ怖い。
怒られてる。軽蔑された。怖い、いやだ、嫌われたくない。でもどういえばいいのか
わからない。馬鹿みたいだって思うでしょ。
自分でもそう思うけど、そのときの心理は本当にそんな感じ。
自分に自信が持てないんだ。

 そんな俺の胸倉を彼女が掴んだ
「なに? しゃべれないの?」
凄い怖い顔で俺を睨んでた。俺はこくって頷いた。
頷くことだけは何とかできた。
「じゃぁ、肯定なら頷いて。否定なら首を横に振って。わかった?」
俺は頷いた。涙と鼻水流して汚い顔だったと思う。

「私のこと好き?」
……こく

心の中は相変わらず混乱したまま。どういうこと?
これは罠? 罠? でも、目の前にある彼女の顔がそういう
余分な思考に逃げることを許してくれない。
「じゃぁ、ちゃんと言って」
「あ……が……」
「ほら、言えないの?」
ぷんぷん(首横に振る)
「焦らなくていいから」
喉の奥から振り絞るように、勇気というか、魂を絞るように声を出したよ。
「……好きです」
たぶん聞こえないくらいに小さな声だったけど、言えたと思った。言えたって思った。
そしたら泣けてきた。情けないなぁって思うけど、言えたってことだけで胸がいっぱいだった。
「もう一度、ちゃんと言って」
今度はもう少し大きな声で言えたと思う
「好きです」
でも彼女はそう言った俺から少し距離を置いたんだ。

「私のどこが好き?」
え? どこが……どこだろう。顔も好きだし、性格も好き、全部……そうだ
全部だって思った。
「全部……」
「全部って?」
「えっと、顔も、その……性格も」

そこから彼女は色々なことを話してくれた。
ショッキングなこと。色々なこと。俺が知らなかったこと。
俺の知らない彼女について雄弁に語ってくれた。
話したくないだろう話を教えてくれた。自虐的な話だと思った。
でも、嘘をついてるように思えなかった。

「こんな私だけどいいの?」
そう言った彼女は笑ってた。
正直に言えばショックだった。でも、それを聞いてもなお、俺は彼女が好きだった。

俺を振るだけならそんなことを話す必要なんかないのに話してくれた彼女が好きでした。
それが彼女自身の傷だと思ったし、でも彼女自身がそれを俺に見せてくれたことが
どういえばいいのかわからないけど、信用してくれてるんだと思った。
「それでも、やっぱり好きです」

俺はそう言った。そういえた。
彼女の話を聞いたから、余計にはっきりといえたと思う。

ショッキングな内容は、後にもわかると思うので最初に書いておくと
彼女は処女じゃなかった。でも、それは俺にとって些細なことだったんだよ。

そしてそんな俺に彼女はキスしてくれた。
人生初キスです。なんか、もうね。ふわって感じで、現実味がないというか、
彼女とキスしてる?! そのことで色々とぶっ飛んでいた気はします。

そして、俺の顔を猫のように舐める彼女。涙を拭う様に、
鼻水は……凄い、恥ずかしいというか、なんと言うかそこまで舐めなくてもっ!!
って思ったけど、彼女は
「別に汚くないよ」
って言ってくれたけど、冷静に考えるとあまり綺麗じゃないと思う……

それは今だから言えることであって、あの時は自分が夢の中にいるんじゃないかって
思うくらいに地に足が着いていなかった。

「今日はキスまでだからね?」
そういって彼女はまた俺にキスしてくれた。今度は舌が……!? 俺は
一生懸命彼女の舌に自分の舌を絡めたよ。未知の体験というか、未知の感覚に
溺れたといってもいいと思う。彼女の舌が俺の舌と触れて、唾液が……

 腕は気がつくと彼女を抱きしめてた。
その細い体を強く抱きしめてた。初めて抱きしめる身体は本当に小さく、細く
そのまま力を入れたら折れちゃいそうだってよく聞く表現を身をもって体験してた。

 貪る、貪る、ただ抱きしめ、舌を唇を求める怪物に自分がなった気がしていた。
ズボンの下では俺自身がはちきれんばかりに存在を主張してたと思う。
初めて甘露を味わった人間がそれに群がり、貪るって表現をどこかで聴いたけど
まさにそういう感じだったと思う。

 俺は彼女に夢中だったよ。

彼女も俺の首に手を回し、同じように舌を唇を貪ってた。
いやらしい、妖艶、淫ら、でも綺麗だった。
その表情は見たことのない女の顔で……いつも理性的な彼女からは想像できないような
女の顔をしていたように思う。

 潤んだ瞳、上気した頬……それを目の当たりにした自分自身の暴走は止まらなかった。
椅子から立ち上がり、彼女をベッドに押し倒し、再び唇を貪ってた。
「きょ、今日はキスまでなんだから……」
そういいながら、唇を重ねてくる彼女に……俺は強く欲情してた。
服の上から胸をもみしだいていた。
「駄目……」
っていう、彼女の声はか細く、手も抵抗の色を見せず、
俺の体を抱きしめていてくれたんだ。

彼女も暑いと、服を脱ぎ、俺も一緒に服を脱ぎました。
部屋は薄暗く、よく見えなかったけど、でも彼女はキスをねだっていました。
コンドームをつけて、セックスしたのですが……彼女に背中にいっぱい爪痕、
肩に噛み傷をいただきました。
今思えば、前戯ほぼなし、クンニもしてない。でも、入れる前は彼女のそこは
結構濡れてたように思います。

 でも、彼女は涙目で痛みにこらえてるようでした。でも、
『気にしなくていいから、気持ちよくなって…」
そういわれるものの、肩や背中の痛みでなかなかいけない。焦る。焦る。
おかしい、オナニーだともうとっくに射精してるはずだし、気持ちいいのは気持ちいいのに
なぜいけないんだって焦りまくってました。

そのうちに、キスしながら動くと彼女が大きく反応するので
キスしたまま腰を動かしていたんですが……

ぴき

お尻の筋肉に痛みが走りました。攣ってしましました。
そんなところが攣るのははじめての経験で、痛みに腰の動きを
中断せざるを得ず、
「どうしたの?」
って彼女に心配され、情けなくも
「ごめん……攣ったみたい」
そんな情けない俺の体を彼女は気遣ってくれました。

痛みと情けなさと申し訳なさで、もうどうしていいのかわからなくなってて、
そんな俺に
「舐めてあげよっか?」
そういわれて、その、喜んだ自分がいました。

初めてのフェラチオ。というか、彼女に自分の汚いチンポを舐めてもらうという
なんともいえない背徳感に心の中では高ぶっていました。

69という相互で舐める姿勢を本当は希望したかったものの、
寝そべって彼女が俺の下半身に移動して……指で弄るのですが、
どういえばわからないけど、本当に気持ちいいんです。

例えるなら猫がぺろぺろ舐めるようなそんな刺激(舐めさせたことないです)
でも、彼女が舐めてると思うと、余計に感じてしまう。声が漏れる感じで
セックスとはまた別種の刺激だし、オナニーとはまた違う、第3の刺激って感じでした。

 でも、途中で気がついたのは舐めてる彼女が見たい。
でも、首を上げ続けるのはつらい、でも、動くと彼女に
「動かないで」って言われる。そうか、立った状態じゃないと見えないんだ。
とか、気がついたものの、動くことも出来ず、その刺激に腰がびくんびくんと動いていました。

やがて咥えられて、そこを吸われると魂までもそこから抜けるような感覚。
体中からそこに何かが溢れこんでいくようになって、そして射精。
ありえない刺激、気持ちいいってこういうことだったのかって気がつくくらいに気持ちいい。
オナニーの射精とは違いすぎる刺激。
オナニーとはなんだったのか? っておもうような快楽。
そりゃ、世の中の人は女の子に舐めてもらいたがるよねって理解できるような気持ちよさ。

そして何より驚いたのは、彼女が俺のそれを飲んだこと。
え? エロ漫画じゃないんだから飲むなんて……って思ってた。
汚いよって思ったけど、彼女は
「ん? 美味しかったよ?」
え? 美味しくないでしょって唖然とする、俺に口の中から少し
おすそ分けしてくれたけど、正直美味しくなかったです。自分の精液はorz

一緒に並んで寝てると、彼女がもぞもぞ動いてて、どうしたの?って聞いたら
オナニーしてたorz
気持ちよくさせられなくってごめんなさいって気持ちでいっぱいでした。
でも、彼女に
「手伝って」
そういわれて、頑張って手伝いました。彼女に言われるがまま、乳首を舐め、
あそこに指をいれ、指でゆっくりかき回し、キスして……そうすると彼女は
びくびくって震えて、行ったの? って思いましたけど、聞けませんでした。

でも、彼女が気持ちよさそうにしてると再度あそこがむくむく起き上がり、
「もう一度したい」と勇気を振りしぼったところ、彼女が上になって動いてくれました。
騎上位という体位なのですが、凄く気持ちよかったです。
何より彼女の姿がよく見えて、凄くそれが綺麗でエッチで……

騎乗位から彼女は肌を合わせる様に身体を合わせながら腰を動かし、
キスを求めてきました。
「身体が離れるとさびしい」
そういって、上になったまま、腰を動かしたり、キスしたり
俺の身体を猫のように舐めたり、ひょっとしたら身体を見られるのが恥ずかしかったの
かもしれないですが、わりと密着した状態で腰を動かしていたように思います。

擦り付けるように、出し入れしたり擦ったり……その動きは気持ちよく、
彼女のその肢体は綺麗で、可愛くて、なんともいえませんでした。
俺の両手は彼女のお尻を掴んで腰は彼女の動きに合わせて動いていました。
加減がわからないまま、ただがむしゃらだったと思う。
彼女に気持ちよくなって欲しいっていう思いも確かにあったはずなのに
どこかでは彼女を蹂躙したいという暗い思いもあったと思います。

「後ろから入れていい?」
そう聞いたのはそういう『犯したい』という衝動からかもしれません。
エッチな意味で、俺は彼女のお尻が好きでした。
だから、そうお願いしました。
「いいよ」
彼女はそういって、俺にお尻を向けて四つんばいになってくれました。
その姿は猫のようで、とても綺麗で、そしていやらしく、可愛い姿でした。

バックから彼女の中に入ると、それはまた違う感覚でした。
犯してる、征服している、そういう気分に染まっていたように思います。

最初はゆっくりと出し入れし、奥まで入れきると彼女がうごめく、声が漏れる。
その空気、隠微さ、それこそピンク色の靄が視界を覆いつくしていたかもしれないくらいに
いやらしく、俺はその空気に飲み込まれていたと思う。
腰を掴んでただ奥へと腰を打ち付ける獣。彼女のことを考えていなかったと思う。
犯してる、そして彼女が喘ぐ度に暗い喜びに支配されてた気がする。
彼女が四つんばいを維持できず、前かがみに身体を崩しても俺はただ
腰を深く打ち付けていました。

「キスして欲しい」
彼女がそういって、ゆっくり振り返って泣きそうな表情で俺を見ていました。
そこで、俺は自分から舌を伸ばしてキスをしました。
でも、彼女はそれこそ貪るように、寂しかったという感情を溢れさせるようにキスしてきました。
「顔が見えないのは……いや」
そういわれて、ようやく自分が自分勝手なセックスをしていたってようやく気がつきました。

一度、抜き、再び正常位の姿勢で彼女の中に埋没すると、
彼女は俺を離すまいとするように、腕を絡め、舌を絡め、抱きつき、
足を絡ませて、俺のを奥へと導いていきました。
「もっと奥まで……」
その彼女の求めに応じるように、舌を絡め、彼女を押さえつけるように抱きしめ、
腰を動かし続けました。奥のほう、何かに当たってるような感覚のあるそこを
ひたすら打ち付けていました。足をまた攣るかも知れないという恐怖はありましたが、
彼女が俺の背中に傷を新たに追加し、声を我慢するように肩口に噛み付く痛みと同時に
振るえ、痙攣した姿に俺はどうしようもないくらい興奮していました。

 いやらしさ、いとおしさ、気持ちよさ、征服感、何だかわからない感情の奔流に
流されるように俺は射精していました。
それははじめての経験で、汗が滝のように溢れ、喉の奥から肺が新鮮な空気を求めて
荒い呼吸を繰り返し、100mを全力で走ったよりも疲れていたかもしれないのに、
なにかすがすがしいというか、彼女で射精したっていう実感、セックスしたんだって
幸福な気持ちがあったように思います。

 あのときの感情、感覚は説明しにくいですけど、達成感のようなものがあったように思います。

「気持ちよかった?」
荒い吐息を吐き出し続ける俺の額をシーツで拭きながら彼女はそう聞いてきました。
こくんと、頷き、息を整えてから
「凄い、気持ちよかったです」
そういうと、彼女は微笑んで、
「よかった……」
そういって俺を抱きしめてくれました。それが凄く幸せでどういえばいいのっかわからないくらい
満たされて、彼女の体温を感じて、ただこれが夢でないことを願うしかできませんでした。。
今思うと、ちゃんと抜いてゴムを処分しなきゃいけないんですけど、彼女が
「もう少し、このままでいて欲しい……」
そういうので、つながったまま抱き合って、何も喋らずにただ抱き合っていました。

「あの、気持ちよかったですか?」
俺は不安げにそう聞いてました。自分ばっかり気持ちよくなってた申し訳なさがあったから。
でも、彼女は不満そうに
「気持ちよくなかったと思う?」
「あの、それがわからなかったので……」
そういう俺に抱きつき、耳元で
「凄い気持ちよかった」
そういってくれた彼女が本当に愛おしくって、抱き合ってまたキスして、
ゆっくりと意識がなくなるまで抱き合っていました。

そして翌朝、俺が気がついたときには彼女は起きていました。
既に服を着て、シャワーも浴びてたのかきちんと整った様子で椅子に座って
小さい音量でテレビを眺めていました。
「おはよ」
その彼女の言葉に、あれが夢じゃなくって本当に彼女としたんだという実感がわいてきて、
なにをでも、言えばいいのかわからず、口ごもる俺に
「とりあえずシャワー浴びて目を覚ましてきたら? もうすぐ6時だし」
テレビではアンパンマンが絶賛放映中で、彼女はそれを見ていたの? って
思いながらも、急いで風呂に行きシャワーを浴びたら冷水で目が覚め、
あわてて温度を調節して身体を綺麗に洗いながらも、まだ昨日のことが
夢だったんじゃないかとか思って頬を叩いたり抓ったりしていましたけど、
夢ではなく、さらにテンパってました。

 シャワーを浴び終わって気がついたこと。俺の服が彼女によって
綺麗に畳まれていた事。昨夜脱ぎ散らかしたままだったのが綺麗にたたまれていて、
それがうれしくって、でも、身体を彼女に見られるのが恥ずかしくって背中を向けてパンツ
(トランクス)を履いたりしていました。

「そろそろ出よっか」
そういう彼女に促されて、部屋を出る前に自動清算機械が立ちはだかりました。
えっと、会計……と案内に促されるまま操作すると……え?

2万6、000円

え? そんなに高いの? あわてて財布を見ると1万8、000円しかないです。
どうする? どうする? 凄いパニックになりました。
そりゃ最初に部屋の値段とか見てたら……というか、見てなかったことを思い出して焦りました。
「どうしたの?」
彼女が会計の値段を見て、すっと2万円出してくれました。
それを遠慮しようとしたのですが、
「いいから早くでよ?」
そういわれ、彼女から1万円だけ受け取り会計を済ませまラブホテルを出ましたorz
ホテル外の外はまだ明るくなく、薄暗さの中でも歩いてる人がいて、ようやく日常に
戻った気がしましたけど、ホテルでの失態がずーんとのしかかって、なんともいえない気分でした。
ちゃんともっと彼女のことを見てなきゃいけないのに、内面に篭って失敗を後悔ばかり
していたと思う。

「喫茶店でいい?」
そう彼女に促されてようやく、彼女の存在に意識が戻っていったのですが、
彼女の表情は相変わらずで、それこそ何事もなかったかのようにいつもどおりで、
こっちは色々な感情や思いが渦巻いてて、それこそまともに彼女の顔が見られない状態でした。
喫茶店に入り、モーニングのセットを注文。
「今日の予定は?」
そう彼女に言われて、え? 今日もデート……ですか? って焦りました。
月曜日です。大学です。でも、ここは大学<彼女だろって思ってたので、特に用事はないよって
そう言ったんだけど、
「私は9時半から最初の講義なんだよね……」
冷静に考えなくても、彼女のほうはどうなの?って配慮ができるくらいには頭は醒めていたと思うのに
そのことにまで頭が回ってなくってまたパニックになってた。

「あ、そうなんだ……」
なんかそういう切り替えしというか、受け答えしかできない自分。
いまさら、自分も今日は講義あるんだよねとも言えないorz

「それで3時くらいには終わると思うから、また連絡していい?」
「え、あ、もちろん」
「よかった、んじゃ、どこで待ち合わせる?」
でも、彼女が親しげにそういってくれることで嬉しさはあったものの、
そういや告白してない? でも、これは付き合ってる状態? いや、どうなんだ?
そう思うものの、確認できない。聞けません。ここまでやっていまさらなにを?
よし、やり直しだ。ちゃんと告白するぞ! 気合を入れなおしてたと思う。
そして、俺は彼女と別れた後、某百貨店に行き、財布の中身が空っぽなことに気がついたorz

その時、彼女に指輪を買ってプレゼントして、改めて告白しよう!
そんなことを考えてました。今思うと、洒落にならない馬鹿だとしか思えないけど
でも、このときの俺は真剣そのものでした。

そもそも百貨店の空く時間まで数時間、銀行はもうじき開く、いったん家に帰る?
大学に行く? とか色々迷った挙句、コンビニで立ち読みを試みるけど、
都市部のコンビニは立ち読みできないorz ATMで3万円を確保したのち、
1万円は彼女に返すと決め、百貨店が開くのをひたすら待ちました。

そして10時だったかな。開いたと同時に百貨店に侵入。
いらっしゃいませと店員に声を掛けられながら、1階の装飾品売り場を眺めると……
桁が違うんですけど? って値段ばっかり。
00、000が5個とかもうね、え?そんなに高いのってブランドのコーナーを見て、
さすがにそれは無理だと、値段帯の比較的安い売り場に移動。
でも、高い。何で? 指輪って1万円暗いじゃないの? とかパニック。

店員さんに声を掛けられ挙動不審のまま逃げる俺。
どう見ても不審人物です。

そしてようやく1万円くらいの売り場を発見。なんだあるんじゃないかと
安心したものの、なにをどう選べばいいのかの基準がさっぱりわからない。
値段で決めていいのか? デザイン? うーん、全くわからない。
軽く1時間は睨めっこしていたと思う。
何度も店員さんに声を掛けられ逃げる俺orz

よし、これだ、これにしよう! そう決めたのはたぶん12時位。
店員さんにこれくださいといった際に、「指のサイズは何号でしょうか?」
みたいなことを聞かれてパニック。なに? それ……
「たぶん、これ位だと……」
「あの、それではちょっと……」
そうですよね。俺が指で輪を作ったってわかりませんよね。
そして指輪を断念した俺。みなさんどうやって買ってるんですか?
って聞いたけど、相手の方を一緒に連れてこられるとか、事前に調べたり……
そんなの聞いたことないんですけどって思いながら、別の装飾品を探すと、
親切な店員さんが声を掛けてくれたんだよね。
「プレゼントにお考えですか?」
「えっと、そうですね。その、まぁ、そういう感じで」
「その方は普段どういうアクセサリーをつけておられますか?」
「え?」
「たとえば、金属アレルギーとかある方だと、シルバーとかよりかは……」
あれ? そういうのってどうだっけ? というか、なにその金属アレルギーって……
みたいな冷や汗出てたと思う。

そもそも彼女がアクセサリーなんかつけてるの見たことないんだよね。
そうか、そうなのか……と、装飾品売り場を後にして、マクドナルドで昼食を
取りながら携帯見たら彼女からメール。
「今、お昼中」
そんな可愛いメールだったと思う。
こっちもお昼ご飯中ってメールを返しただけで、さっきまでの泥沼地獄から
開放された気になってた。慣れない事はするもんじゃないとか、
カッコウつけようとしても駄目だよなって。

 でも、まだ頭の中では彼女が喜ぶプレゼントのことを考えてた。
花束? とか考え、花屋に移動し、花と睨めっこ。
鉢植え? でも、花束だよね。バラの花束? でも、花束ってどうなんだろ?
とか、なんで今思えばそんなにプレゼントに固執してたのかはわからないけど、
あの時は何かを贈って告白って強迫観念にとらわれていたと思う。

その頃は、告白はロマンチックにしなきゃいけないってどこかで思ってたと思う。
ドラマや漫画、ラノベの見すぎなんだろうね。
ロマンチックな告白、そもそもなんていうんだろ。
付き合って欲しい、付き合ってください。彼女になってください……
どこでどんな雰囲気で言えばいいんだろう……
それが全くわかってなかった。本屋でそういう雑誌を漁るも気がつけば
待ち合わせの時刻の15分前。何も体勢も整ってないし、プレゼントも買えてない、
なんて告白するかも決まってない。でも、行かなきゃ待たせてしまうって焦って待ち合わせ場所に
移動。案の定彼女を待たせていました。
でも、彼女はにこやかな顔で、
「じゃぁ、どこ行こうか」
ってそういって歩き始めました。

特に当てもなく歩いて、某有名大型雑貨店に到着。
ここなら色々なものがあるなぁと思いつつ店内を見ると、そこには指輪を売ってるお店が……
彼女がちらっとそっちを見たので、
「見る?」
「見るだけね?」
そういって二人で指輪売り場を見ることに。カップル? カップルみたいだよなとか、
もう付き合ってるみたいだよなぁとか凄い感慨深かったんですよね。
そしてそこに女の店員さんが(百貨店も女性店員さんでした)来て、
「何かお探しですか?」
「いえ、見てるだけなんですけど、これ可愛いですね」
「これは……」
店員さん、スマイルしながら営業にやってきて、俺の緊張度MAXでした。

「あのお二人はカップルさんでいらっしゃいますか?」
店員さんにそういう趣旨のことを聞かれて、彼女は「ん……」
と俺の顔をちらっと見たんだ。
「はい、昨日から付き合うことになって……」
はい、俺フライングーというか、暴走してたと思う。いいのか?
告白してないのにそんなこといって……でも、違うとは言いたくないし、
でも、そんなフォローするように
「ですね、昨日からの付き合いで……」
「まぁ、そうなんですか。おめでとうございます」
「ありがとうございます」
そうにこやかに返してたのは彼女で、俺は呆然としてました。
これは付き合ってることに? そうなのかってひゃっほーって飛び上がる気持ちを抑えてました。
でも、店員さんは
「じゃぁ、お付き合いの記念に…ですか? いいですね?」
「ん?、どうなのかな?」
そうこっちをちらっと見る彼女に
「そうですね」
そう、店員さんに俺は言い切りました。

そして俺はペアリングを購入。素材はシルバー。
お値段26、000円。
お財布の中が再び寂しくなったものの、でも、早速それを彼女の指と俺の指輪に通してもらうと
なんとも言えない、付き合ってるんだってそういう証のような、でも、ちゃんと言えてないけど……
言わなきゃ駄目だよなって決意が強くなってたと思う。
このお買い物に関しては彼女は、
「ありがと 大切にするね」
そういって、指輪を眺めたり、ニコニコ笑ったりうれしそうで、贈って本当に
よかったなぁって思ってた。

そしてそこを出て俺は告白した。ありったけの勇気を振り絞って。

「あの、遊びのつもりとかないから。その、ちゃんと責任取るから」
「え?」

突然なに言い出すんだと思われたとは思う。

「ちゃ、ちゃんとご両親に挨拶もして、その、け、結婚したいって、その……」
「え、あ、うん」
「だから、その、ちゃんと告白してなかったから。あの、好きです。付き合ってください」
「え? 付き合ってなかったの?」
「そうじゃなくて、そのちゃんと告白」
「昨日好きって言ってくれたあれは告白じゃなかったの?」
「え? あ、そうじゃなくって、そのちゃんと」
「ちゃんと聞こえてたから、安心して」

彼女の凄い呆れ顔というか、笑ってるような困ってるような顔に
凄い恥ずかしいというか、俺なにやってんだろうなって思ったけど

「あの、じゃぁ、俺彼氏になったのかな?」
「昨日からそうでしょ」

そういわれて、また泣き出して、
「もう、泣き虫なんだから」
って彼女に涙拭かれて……全く情けないなぁって自分でも思います。

「彼氏なんだからしっかりしてよね」

そういわれて、なんか急にほっとして涙が出たけど回復も早かったと思う。

「あの……」
「なに?」
「その、手を繋ぎたいけどいい?」
言いたくて言えなかったことを言いました。

彼女は笑って、俺の手を取って、
「これでいい?」
そんな風に何事もなかったように俺の手を取ってくれました。
そして手をつないで喫茶店でお茶して、他愛のない会話をして別れました。

その帰りに彼女に言いました
「キスしたいけど、いい?」
「ん、いいよ」
そう彼女の許可を貰い、キスして別れた帰りの電車でそのときのことを思い出して
「うっしゃっ!!」
と叫んだ怪しい人間は私です。

エピローグじゃないですが、家に帰って即効妹に指輪を発見され、お袋にちくられ
家族に彼女と付き合うことが露見しました。
しかもお袋には泣かれる始末。親父が帰ってきて、親父に
「赤飯炊け、赤飯!」
って言われるまでもなく夕飯は赤飯。その上無断外泊の件もお咎めなし。

ちゃんと彼女のご両親に挨拶しようかだとか、家に連れてきなさいとか、
親父から資金援助の申し出もあり、母親からはちゃんとしないと駄目だとか
なんか、そんなに息子に彼女ができたのがうれしいのかというか、
なんというか、凄まじいまでに居づらい空間でした。

妹は、お姉ちゃんって呼んだほうがいいとかたわけたことを言っていました。
そして、部屋に戻り彼女とラブメールを送り、家族に指輪が見つかったことを
報告したら、彼女も母親には報告したらしいと返信が来て少し焦る。

 挨拶に行ったほうがいい? とメールすると、別にいいとの回答に安心したけど、
なんか、むず痒いというか、彼女のお父さんに知れたら、どうなのかなとか、
色々な不安とかもあったと思う。でも、そういうメールを重ねていくうちに
付き合ってるんだなって実感が出てきたような気がする。

名前どう呼んだらいいのかな? というやり取りで、
「呼び捨てでいいよ?」って彼女が言うので、呼び捨てにしてたら
それを聞いてた(電話での会話中)うちの両親激怒。

「呼び捨てにしないで、ちゃんと?さんって呼びなさい」
と駄目だし。そして結局「?さん」が定着。

彼女のほうからは、最初は「?さん」「?くん」と言われ、
二人きりのときは呼び捨て、他の人がいるときは「?くん」
親の前では「?さん」ときっちり使い分け。

それこそ、微妙にキャラクターも違う感じなのが凄いと思う。

オチ、というわけじゃないけど大学卒業と同時に彼女と結婚予定です。
別にできちゃったわけじゃないです。
でも、ご両親への報告は、凄く緊張したものの、
「できたのか?」
って聞かれて、大慌てしましたけど、思っていた以上に和やかに終わりました。

 うちの両親は「こんなので本当にいいんですか?」と何度も彼女に聞く始末。
彼女は笑ってたけど、でも、俺もたまにこんなのでいいの? って思うことがあります。

彼女と一緒に婚約指輪を購入に行きました。
シルバーからプラチナにランクアップ。
両親から資金援助と購入店舗まで紹介してもらってなので情けなさは
あるものの、それでもちゃんと働いてそのお金は返す予定だったりします。
式自体は身内のみで行う予定だったりします。

ちょっと書いてて指が震えますけど、なんというか、
改めて彼女との軌跡を思い出してみると、本当によく結婚できたなぁって
思えてきます。
それに、こういう話を披露宴で赤裸々にも語れないので、こういう場所だけど
書いてみようと思った次第です。

 書けてないこと、十分に思い出せないこと、あのときの初心、昔の記憶、
段々劣化していくようで綺麗な思い出はより鮮明に、つらかった思い出は
風化しようとしているんだなぁと思うんですけど、でも、ひとついえるのは
彼女に出会えてよかったということ。

 自分なりの勇気しか振り絞れてないけど、でも、それでも自分ができる
精一杯の結果、今があると思うと、チキンな俺だけど勇気を振り絞ってよかったと思ってます。

痴漢と仲良くなった話をする

ことの始まりは朝の通勤電車だった。
電車が動き始めてすぐに自分の尻に手が伸びてきて、咄嗟に「あ、痴漢だ」と思った。
しかし、つい先日まで違う人にずっと痴漢されていたのもあり、「今度は違う人かー」くらいの感覚で
その日はハーフパンツにタイツも履いていたから大したことも出来なかろうと思い、そのまま無視を決め込んだ。

するとこっちが何も抵抗しないので痴漢は尻をがしがし揉みしだきだした。
初めから様子見することもなく、変に積極的だなとずれたことを自分は思っていた。
私の目的の駅は3駅くらいなのでその日はすぐに解放されて終わった。

次の日、同じ電車に乗り特に何の違和感もなく目的の駅に着いた。
正確にいえば、尻に多少のなにか当たるような感覚はあったけれど、
この日は電車もそこまで混んでおらず人と人の間隔もあったため
鞄か何かだろうと思った。
電車を降りようとすると誰かが一緒にくっついて降りてきて、
三十代くらいのスーツの男に声をかけられた。
すぐにピンと来て「あー、昨日の痴漢か」と思った。
前にも痴漢には声をかけられたことがあったので、たいして驚きはなかった。
単に今回の人は思ったよりも若いなという印象だった。
何がしかを言っていたがうまく聞き取れず、所詮痴漢なのでこちらも関わろうとせずそのまま立ち去った。

しかし、それからも特に痴漢が居るからといって車両を変えたりすることもなかったため、
週2?4くらいのペースで痴漢にあっていた。
毎日寒くてタイツを履いていたから、タイツの上から触られる分には別に問題なかろうという考えだった。
痴漢されることが日常化し、痴漢も目的の駅が近づくと手を離し乱した身なりを整えてくれるようになった。
痴漢のくせに意外と紳士だなとか、矛盾したことを思った記憶がある。
多少顔見知りにもなったような変な感じで、痴漢プレイと考えればいっかと気楽に考えそのままにしていた。

私のスペック

25歳、会社員
158cmやや痩せ形
似てる芸能人はあまり居ませんが、小動物系らしいですw

そして、去年の年末。
仕事納めの日に痴漢にあった。
今年も最後だなーなんて考えていると、痴漢がいつもと違う行動に出た。

タイツの中に手を入れてきたのだ。
―――それはいかん。
軽く抵抗しようかと思ったけど、周りに人が沢山いる状況で
こっちが派手に動けば周りに悟られると思い動けずにいると
下着の中に手が入ってきた。
うわー、まずいと思ったけれど指が伸びてきて
さっきまでタイツの上から撫でられていた所をなぞられる。
そこが濡れているのは自分でも分かっていたため、すごく恥ずかしかった。
思ったよりも優しい手つきでなぞられて、思わず体がビクビクしそうになる。
クリトリスにも指が伸びてきて、優しい手つきで撫でられ変に感じてしまった。
そこで目的の駅に着き、痴漢はいつものように手を離し身なりを整え、
私もいつものようにそのまま電車を出た。
その晩は今朝のことを思い出してオナニーした。

年が明けて、少し自分は悩んでいた。
いつもの車両に乗るべきか否か。
服や下着の上から触られるだけならまだしも、
見ず知らずの人間に生で性器まで触られているのはうら若き乙女としてはどうなんだ、と。
少し悩んだあげく、自分はいつもの車両に乗り込んだ。
よくよく考えてみなくても、自分はうら若きでも乙女でも純真でもなかった。

そして年が明けてからの痴漢との初遭遇。
やはり痴漢は下着の中に手を入れてきた。
服の上から触るときは、ぐいぐいと強めに触ってきていたのに対し
下着の中に手を入れてきてからは優しい指使いで触ってきた。
もともと、少し乱暴に扱われるくらいの方が好きな自分としては少し物足りないくらいだった。
そして、その日から今度は胸を揉まれるようになった。
初めはコートの上から、次に会ったときは服の上から、その次は服の中に手を入れられて直に揉まれた。
そんな頃、痴漢に再び声をかけられた。
今度は電車の中で。

耳元で「今日の夕方時間ある?」と小さな声で囁かれた。
内心、遂に来たかと思った。
この時点で、初めて痴漢されてから数カ月は経過していたと思う。
正直、自分自身も段々と痴漢に興味を持ち始めていて少し話してみたいと思っていた時期でもあった。
けれど、ここで行ったら確実にすることは決まっているだろうなと思い、小さく首を横に振った。
「明日は?」と聞かれてここでも首を振る。
というか仕事がその日、いつ終わるのか分からないという理由もあった。
「じゃあ、今度連絡先紙に書いて渡して」と言われて、手を握られた。
その日はそれから痴漢も手を握る以外のことはせず、そのまま別れた。

次に痴漢に会ったのはその日から一週間を過ぎてからだった。
壁に寄り掛かって電車を待っていると、隣に男の人が来た。
「紙持ってきた?」と聞かれて、相手の顔を見た。
そうだろうと思ったが、痴漢だった。
目をきちんと合わせて顔を見たのはこれが初めてだったと思う。
少し悩んで、痴漢に紙を渡した。
痴漢は後ろ手に受け取って、「ありがとう、後で連絡するね」と言って先に電車に乗り込んだ。
どうすべきかと思ったが自分も同じ車両に乗り込んだ。
その日、痴漢は痴漢をしてこなかった。

会社に着くと、痴漢からメールが来ていた。
アドレスを教えてくれてありがとう、届いたかなという内容だった。
どういう返信の仕方をすべきか悩んだが、事務的に届きましたという文面だけ書いて送信した。
痴漢相手に絵文字付きのきゃぴきゃぴしたメールも可笑しかろう。
それから、互いに事務的なビジネスメールのような文面で何通かメールを交わした。
そこで、相手から「今日は時間はありますか?」という内容のメールが届いたので
「遅くはならないと思いますが、残業があると思います」と書いて送った。
相手からは、自分も残業があるので、もし時間が合うなら話したい。先にそちらが終われば帰っていいと返信が来た。
ちょうど金曜日で、仕事も早めに終わる予定の日だったので「了解しました」と送った。

そして、その日は思った以上に仕事も早く終わり、さてどうしようかと思った。
まだ痴漢からのメールは来ていない。
このまま帰ってもいいけれど、せっかくの給料日後でもあったので買い物に行くことにした。
実際お給料が出たら買いに行こうと思っていたものもあったのだ。
しばらく買い物を続けていると、痴漢から連絡が来た。
今、仕事が終わったとのことだ。
今買い物していることを告げると、こちらに来るまで30分くらいかかるが待てるかと来た。
待つと伝え、それから30分後に痴漢と合流した。

痴漢は至極自然に待ち合わせ場所に来た。
手を軽く上げて親しげに声をかけてきた。
傍から見たら、とても痴漢とその被害者という間柄には見えなかっただろう。
そのまま一緒に街を歩き始めた。
少しして、痴漢から「この辺、知り合い居そう?」と言われておそらく居ないと告げると手を繋がれた。
相手のコートにそのまま手を入れられて、手を温めてくれた。
こんな状況でなければ、最高に萌えてたと思う。
「まず、二人きりで話したいんだけどいいかな?」と言われて、うなづくと繁華街から少し逸れた方向に歩き始めた。
華やかなネオンや喧騒が遠くなって、人通りが少ない道を二人で歩いた。
歩いてる最中、相手がこちらの仕事や趣味なんかを聞いてきたり寒くないか歩くのは辛くないかと気遣ってきたりした。

私自身はそれに言葉数少なげに答えて、どこに行くんだろうと模索していた。
個室の居酒屋?ホテル?もしかして公園のトイレ?とか。
もし外なら寒いから嫌だなーなんて思ってた。
しばらく歩いて、私も痴漢と一緒に居ることに慣れたころ空を見上げて
「あー、今日は月がきれいだなー。都会だけども星は見えるんだなー」なんて一人で考えていると
いきなりぐいっと手を引かれた。
そちらの方向を見るとまず真っ先に目に入ったのは「HOTEL」と書かれた看板だった。
「あ、まずい」と思って、形ばかりに抵抗したが、手を引かれた勢いでそのまま中に入ってしまった。
中に入るとすぐ受付で他のカップルも居るのを見て、私は黙った。
普段から他人に対して、ええ格好しいの私は咄嗟に「男に恥をかかせちゃいけない」と思ったのだ。
よくよく考えると謎心理だが、私がホテルに入るのを嫌がっていたら
周りは男が無理やり連れてきたと思うだろう。それはちょっと可哀そうだ、と思ってしまったのである。

そして、そのまま部屋に入ってしまった。
ここまで来たら、することは一つだろう。
アドレスを渡した時点である程度覚悟はしていたが、この時点で本当に覚悟を決めた。
逃れることは不可能と感じた私はあっさりと気持ちを切り替えることにした。
二人でベットに腰かけると「もっとこっちにおいで」と言われて抱き寄せられ、そのままキスをした。
初めは軽いキスだったが、舌が口の中に入ってきた。
開き直ってここで自分も舌を絡めるべきか悩んだけれど、控えめに受け入れることにした。
そのまま服の上から軽く胸を揉まれる。
よく人から感じやすいと言われる体質なので、この時点で体が既にビクビクしていた。

「寒いからお布団入ろうか」と言われて、シワになるからという理由で上を脱ぐように言われた。
そんなのは建前に決まってるけれど、良い通りに服を脱いだ。
下もその理由で脱がされて下着だけの姿になった。
下着姿で布団の中に一緒に入ると抱きしめられた。
ほどなくしてブラも外されてそのまま乳首をなめられた。
思った以上に優しく舐められて、刺激はないのになぜかビクビクと体が反応した。
前に体の関係があった人は、乱暴なセクロスをする人だったので新鮮に感じたのかもしれない。

下のほうは言うと肝心の部分には触れてこず、太ももを何度も撫でられる。
焦らしというものなのだろうが、思わずこちらから触ってほしいと懇願したくなるような触り方だった。
しばらくして、下の下着も脱がされると乳首を舐めながら優しく下も愛撫された。
思わず声が漏れて、痴漢も満足そうに「良い子だね」と何度も言った。

すると痴漢が私の手を掴んだ。
先にあるものは痴漢の性器だった。
自身が攻められるばかりで、こちらは何もしていないのにもう我慢汁が出てきていた。
手コキすべきかで悩んで、そのまま性器を掴んだままぼんやりとしていたら
今度は顔を手であげられその先に性器をあてられた。
「あぁ、フェラしてほしいんだな」と察して、痴漢の性器を口に含んだ。
事前にシャワーも浴びていなかったけれど、臭いもなくきれいな状態で
口の中で下を一心に動かした。

こちらも気持ち良くなっていたので、相手にも気持ちよくなってもらいたくなっていた。
一生懸命舐めていると30秒ほどで口を離された。
それから、また乳首を舐められたりして攻められ始めた。
優しいけれど、なぜか気持ちよくて今まで体験したことがない気持ちよさだった。
やはり痴漢はテクニシャンなのかとぼんやりする頭で考えていた。

すると痴漢がベットの上の探りはじめた。
「あ、ゴムかな」と思ったらやっぱり手にはコンドームを持っていた。
正直、生ではめられたらどうしようと思っていたので少し安堵した。
痴漢はゴムははめて、中に入ってきた。

ゆっくりとした優しい腰づかいで、これにも体がビクビクと反応した。
今までは乱暴にされたり激しくされるのが好きだと思っていたが、
もしかしたら違うのかもしれないと思った瞬間だった。
「やばい、興奮する」と言われてこちらも興奮した。
「今まで何人とエッチしたの?」と聞かれて「3人」と答えたら
「じゃあ、動かして痛くない?」と言われて頷くと少し激しくなった。
今まで、優しく動かされていた分激しくなったときにより体が反応した。

さっきまでは良い子良い子と冷静な様子だったのに、
少し相手も息が上がってきていた。
「興奮する、かわいい」と言われて少し嬉しくなった。
初めは正常位で次に横から少し強めに突かれると、
「上に乗ってごらん」と言われた。
いわば、騎乗位の格好だ。
自分であまり腰を動かすことに慣れていないので、少し戸惑ったが言う通りにした。

「自分が気持ちいいように動いて」
そう言われて、腰を前後に動かした。
おそらく女性が気持ちがいいクリトリスを擦るような動かし方だ。
男性はというとその動かし方はあまり気持ちよくないと聞いていたので、
悩んだけれど上下に動かすのは今度はこちらがあまり気持ちよくないので
自分が気持ちがいいと思うほうの動かし方をした。

すると痴漢は「上手上手」と褒めてくれた。
お世辞だとは思うけれど、これにはやっぱり少し嬉しかった。
しばらくそのまま動かしていると「こうするのとどっちが気持ちいい?」と言われ、
痴漢がそのままの体勢で腰を突き上げた。
自分でも思った以上の声が出るほど、気持ちよかった。
「どっちがいい?」ともう一度聞かれて、思わず「してほしい」と言った。
また激しく突き上げられて、思い切り声が出た。
声が切れ目なく出て、相手から「いきそう?」と聞かれた。
首を振ると「いつもどうしたらいくの?」と聞かれて、
いったことがないと告げると少し意外そうな顔をされたけど
「じゃあ、これからだね」と優しく言われて頭を撫でてくれた。

また体制を正常位に戻されて少し腰を突かれた。
そして「そろそろいってもいいかな?」と言われてうなずくと
一度腰をゆっくりと深く突き刺された。
思い切り入ってきたそれに今まで一番大きな声が出た。
体がビクビクと反応しっぱなしだった。
痴漢は一度深い息を吐くと「ありがとう」といってまたキスをした。

「次は何が気持ちよかったか教えてね」と言われて、
「次があるんだ」と安堵してる自分がそこには居た。
単純なもので、体の関係を持つと相手が愛しくなるもので
多分にもれず私も一気に痴漢のことが愛しくなってしまっていた。
でも、その時点でうすうす感づいてしまっていることがあった。

美人でも痴漢されたことないって方は
大抵気が強く見える方な気がします。
私は、どちらかと言えば強く物を言わないように見えるんでしょう。
よく痴漢と変質者に遭遇する体質です。

その後は二人で食事に行った。
話したことは他愛もない話で、電車内での行為については結局一度も話さなかった。
その人の仕事や年齢、住んでる場所などを聞いた。
住んでる場所は郊外で家族で住んでるとのことだった。
「結婚してますか?」と聞くと、痴漢は少し黙って「鋭いね」と苦笑いした。
「結婚してますよね?」と確認の意味で問いかけてると、してると返事が返ってきた。
小学校高学年の子供も二人いると答えた。
指輪はしていなかったからどうかとは思っていたけど、
痴漢の優しさには父親のそれが見えたからやはりなという印象であまり驚かなかった。

「結婚してたらもう会えないかな」と聞かれたので「そういうのは好きじゃない」と答えると
「そっかぁ」と残念そうに言われた。
すると、「じゃあ食事だけならいいかな」と言われて、また少し悩んだ。
常識的に考えると妻子ある人と二人で食事に行くことだって良くないだろうと。
とっくに常識的に考えて許されないことを散々してるのに、今更だけど悩んだ。

そこで出した結論は食事くらいならという返事だった。

結局自分は、またこの人と会いたいんだなと自分に自己嫌悪した。
自分自身の父親が不倫して出て行き、
家庭がめちゃくちゃになったこともあったのにそれには蓋をして見ないふりをした。
今度は私が相手の家族を不幸にするのかと自分自身に嫌気がさした。

別れ際、痴漢に「今日はありがとう。また今度はご飯に行こうね」と言われた。
軽く笑顔を作って頷いたけれど、心はチクチクと罪悪感で痛んだ。
こんなの良くないって頭の片隅で考えたけれど偽の笑顔で取り繕った。
笑顔で痴漢は手を振って去って行った。
こっちも手振ろうとしたけれど、なんかうまく出来なくて
そのまま職場の人のように頭を下げてその場から立ち去った。
罪悪感でいっぱいだった。

週末考えることは痴漢のことばかりだった。
携帯を何度も見て、痴漢からメールが来てないかを確認した。
来てないのを見て、さみしく思う自分となんて馬鹿なんだと思う自分の両方がいた。

週が明けて、いつもの車両に行くとそこに痴漢は居なかった。
毎日、居るわけではないので居なくても不思議ではないのだけど
その日は無性に会いたくなっていた。
電車がホームに流れてきて、電車に乗ろうとすると目の端に見覚えのある上着が目に付いた。
「痴漢だ」と思って、そちらを見るといつもならすぐ近くに寄ってくる痴漢が
その日に限ってはなぜか違う方向へと流れていき、こちらにそっぽを向けて立った。

「なんで?一回抱いた女はどうでもいいのか?」と思った。
すると、自分の前に立っていたひとが
いきなりこちらを向いて「おはようございます」と告げた。
痴漢ばかり気にしていたので、気付かなかったが会社の男性だった。
この人は前にも電車で一緒になったことがあり、
その時に痴漢されたこともあったので痴漢も相手のことを知ってるようだった。

正直、痴漢のことばかり気になってた私はなんでこのタイミングで一緒の電車に乗るんだと思った。
相手が先週風邪で休んでいた私のことを気遣うようなことを言ってくれたが、あまり耳に入らなかった。
痴漢のことが気になり、目の端で痴漢のことばかり見てしまっていた。
立っている位置が痴漢の前に会社の男性が立っているような状態だったので、
私がちらちらとそちらを見ているのでなんだか会社の人を盗み見ているような感じになり
会社の人が途中不審そうな感じだった。
そのまま痴漢はそっぽを向いたまま、私は会社の人の後に続いて電車を出た。
短い3駅区間がさらに短く感じた時だった。

それから二日、三日が過ぎても痴漢とは同じ電車に乗らなかった。
時間間隔の短い電車に乗っているため、
同じ電車に乗らないことも多いのだけれど、どうしても会いたくなってしまっていた。
いけないことだとは思ったけれど、自分からメールを送った。
あくまでビジネスメールのような文面で先日のご飯のお礼とまた機会があったら誘ってくださいという内容だった。
痴漢からはわりとすぐに返信が来た。
これまたビジネスメールような感じで
この間は楽しかった、是非また一緒に御飯に行きましょうという内容だった。
メールが来たことにすごく安堵している自分が居た。
もう一度抱いたから、この女はいいと思われているんじゃないかと思っていた気持ちが少し落ち着いた。
けれど、その反面自分は間違ったことをしようとしていることも理解していた。

電車に乗って、痴漢が居ないことにため息が出る日が続いた。
そんな数日が続いた後、電車に乗ると違和感を感じた。
誰かがくっついてきている。
咄嗟に痴漢だと思った。
横を見ると痴漢が居た。
もしかしたらおはようございますの一言でも言ったほうがいいんだろうかと思ったけれど
痴漢はこちらを全く見なかった。

察して、これは話しかけないほうがいいだなと思った。
すると痴漢の手が伸びてきて自分の手を掴んだ。
一瞬「え?」となったけど、そのまま痴漢と三駅区間手を繋いで過ごした。
なんか変な感じで、矛盾した気持ちがいっぱいだった。

泣き寝入りしたセクハラ

高校に入って初めての夏休みのことです。
絶対バイトやるぞと考えていて、ショッピングセンター
のキャンペーンのバイトを見つけました。
時給がすごくいいのでやりたいな?って思ったけど、
高校生不可・・・。
一応問い合わせてみたら、大丈夫と言われました!
(18歳ってことで・・・)
仕事内容は、かわいい衣装を着て、ニコニコして立っていれば
いいですよ?と軽い感じで説明されました。

衣装はお店が海の近くだから、海らしいパレオ付きの
水着のようなコスチュームでした。
思ったより肌の露出も多くて、恥ずかしかったけど
すぐ慣れました。

仕事が終わって、お世話をしてくれた女性の従業員の高木さんと
「ずっと立ちっぱなしで脚がむくんでるんです」って話をしてたら
副店長がマッサージ師の資格持ってるから、頼んでみようか?と
言われて、なんか結構です、とも言いづらくて、お願いします
と言ってしまいました・・・

私はコスチュームのまま事務所に連れて行かれました。
副店長に体をまじまじと見られ「マッサージして欲しいって?」
とニヤニヤしながら言われて、すごく気持ち悪かったですが、
今更嫌です!なんて言えず「お願いします!」と
言うしかありませんでした。
副店長は数年で定年らしく、退職したらマッサージ師を
やる予定で、練習させてくれてうれしいだって・・・

高木さんが一緒だから変なことはされないだろうと思って
3人で事務所の奥にある畳の休憩室に入りました。
高木さんに「パレオ邪魔になるから外そうか」
と言われてとられちゃいました・・・

パレオの下は15歳が着るにはセクシー過ぎる
ビキニだったので、パレオはスカート代わりで必須でした。
普段履いていた下着より面積が小さいわけで・・・
パレオがなければ人前は無理だなって思ってたのに、
副店長のいやらしい視線にさらされることに・・・
前から後ろから見て「君、きわどいね?」だって・・・
高木さんには「ほんとスタイルいいですよね?」と
私の気持ちわかってくれてないし。

マッサージする前に、目で見て悪いところとチェックしたいと
副店長が私の脚に顔を近づけてきて観察してきました。
こんなに恥ずかしい目にあうなんて・・・
「傷とか虫さされとかあざとか全然ないんじゃない?
高木さんも見てよ、すっごい綺麗な脚だよ。」
高木さんも顔を近づけて観察してきました。
「すっご?い、ほんときれい!」
結局悪いところは見つからなかったようです。

タオルが用意されていたので、タオルの上から
マッサージするんだなと思っていたら、
副店長は素手で私の脚に触れようとしました・・・
え?こんなの痴漢じゃない!
私は素早く身を引いて「えっ?タオル使わないんですか?」
と聞きました。
「もちろん素手だよ。こんなおじさんだから嫌?」
高木さんは「嫌なら遠慮なく言ってね!こんなおじさん
嫌でしょ?」
と言ってくれましたが、嫌なんて言えない雰囲気・・・
「ぜ、全然素手で大丈夫ですよ・・・」

中3の時から付き合ってる彼氏がいましたが、
公園でデートして手をつなぐ程度。
まだ素肌に触れることを許していませんでした。
それをついさっき知り合ったばかりで、名前も知らない
おじさんに許してしまいました・・・

そしてマッサージが始まりました。
副店長の手が私の太ももを、内側と外側から両手で
包み込むように掴み、揉みほぐしてきました。
副店長の手はかなり汗ばんでいるのがわかりました。
汗が脚に刷り込まれてる感じ・・・
「君の脚はほんっとツルツルしてて肌触りがいい。
でも結構むくんでる。」
足の指から足首、ふくらはぎ、膝、太もも、腰をうつ伏せに
なったり体勢を変えながらマッサージを受けました。
私は目を閉じて彼氏にマッサージされてるんだ!と
思い込むようにして耐えました。

資格を持っているだけあって、かなり本格的。
正直気持ちよかったし、脚のむくみもとれました。
ただ初めて男性に素肌をここまで触られたわけで、
わざとじゃないと思いますが、マッサージ中に
お尻や大事なところも触られてしまって、
変な気持ちになってしまったのも事実・・・

この体験が元でマッサージされるとすごく感るので、
旦那とエッチする前はいつもマッサージしてもらいます。


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