萌え体験談

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絶頂

田舎のカラオケ店で

私は友人4人とカラオケ店に行った帰りに、携帯を忘れた事に気付いて一人
取りに戻りました。
時間はちょうど夜10時くらいでした。

店内で忘れ物の携帯を受け取り、店を出ると建物の隅に女の子の影が見えま
した。もう暗いし、この辺は人通りも少ないので気になってしばらく様子を
みてました。彼女は一人で座って携帯をいじってましたが、連れがいる様子
もなかったので、声を掛けました。
「誰か待ってるの?」
彼女は首を横に振りました。
「もう暗いし、危ないから帰ったがいいよ。」
そう声を掛けると彼女はすくっと立ちました。
「携帯のバッテリー切れそうだから充電器を貸して?」
家に電話するにも不便だろうし、車に車載充電器あったのでそれを貸してあ
げることにしました。
そして、ついでだから近くなら送って行って上げようとジュースを買って車
まで案内しました。
明るいところで彼女を見ると、まだ中○生くらいの小柄な女の子でした。雰
囲気的には上戸彩を幼くしたような感じのショートでおとなしい子でした。

車の中で何をしてたのか話を聞いてみると、明日は振替休日で休みなので友
人の家に泊まりに行くという事で出てきたらしいが、カラオケ店を未成年と
言うことで追い出され、友人は家に帰り、自分はつまらないのでそのまま残
っていたという事だった。

親は母親のみで夜はバーに勤めていて留守らしかったし、夕食を何も食べて
いないという事だったので、コンビニで食事になるものを買ってあげまし
た。
とりあえず、車の中で食事を取りながらその辺を走っていました。田舎なの
で山と海と暗闇しかありませんが、色んな話を聞きながら2,30分走って
いました。
気がつくと真っ暗な山道で(昼間は結構車通るけど)、彼女もだんだん怖く
なってきたのか私の袖にしがみついてきました。

それまではあまり意識していませんでしたが、私の腕に彼女の胸が押し付け
られ、その感触が伝わってきました。それも結構見た目に寄らず、ボリュー
ムがありました。また、スカートが膝の上まではだけて太ももが度々あらわ
になりました。

私はもっと怖がって密着するように、怖い話をしたり暗闇を指差したりして
ふざけながら暗闇を進み、小さなパーキングに止まりました。
私は「ちょっとトイレに行きたくなった」と言って、車を降りようとしまし
たが、彼女が一人になりたくないというので一緒に降りて手をつなぎながら
公衆トイレにいきました。
さすがに一緒に入るわけには行かないので、少しの間彼女を外で待たせて用
を足しに行きました。実際はあそこがギンギンにいきり立って小便所ではな
かったのですが、少し間をおいて出て行きました。
出て行くと彼女は私に抱きつくように甘えてきて私もそれを抱きしめるよう
に抱え上げました。
二つの弾力性のあるかわいい胸が私の胸元で押し付けられていました。
私はそのかわいい胸を揉みたい衝動が我慢できなくなり、彼女をお姫様だっ
こして車に向かいました。彼女は必死にしがみついていました。
助手席のドアを開けると、彼女を抱えたまま乗り込みました。
私はそのまま躊躇せず、彼女のシャツの下に右腕を潜らせ、ブラを強引にた
くしあげて彼女の胸を包み込むように揉みしだきました。
彼女はあいかわらず私にしがみついたままでしたが、私が胸を揉み始めると
きゅっと体を硬くして胸を揉んでいる腕を強く握り締めました。しかし、振
りほどこうとはせず、ただただ強く握り締めるだけでした。
彼女の胸は綺麗なお椀型で弾力性があり、かわいく最高にエロい胸でした。
私は慌てたように彼女を抱き寄せ、シャツとブラを首までめくりあげて乳房
に吸い付き、胸や下腹部を舐めまわしました。左の手は憑りつかれたように
胸を揉み続けていました。
そして、私の右手はスカートの下から直接パンツに入り、うっすらとした茂
みを通り抜けて彼女のワレメに指を這わせていました。
ワレメを指がなぞるたびに彼女は体をビクンビクンと反応させて腰をくねく
ねさせていました。
ワレメの奥からはねっとりとした蜜が溢れてきていました。私はその蜜の湧
き出る場所を確かめるように中指を這わせました。そして、吸い込まれるよ
うに彼女の膣内へ導かれていきました。
彼女の表情が曇り、目をとして眉をしかめながらじっと何かを耐えていまし
た。痛みなのか感じているのかはわかりませんでした。
私は中指を可能な限り、伸ばして彼女の膣内をかきまわしました。
彼女の膣内は熱く、指一本でも締め付けるように包み込んできます。

二人は押し黙ったまま・・・車内は彼女の荒くなった吐息と時折聞こえる彼
女の蜜のいやらしい音だけが響き渡っていました。
私の心臓はバクバクと高鳴り、興奮は絶頂に達していました。
私は狭い助手席で体を揺すりながら、荒々しく邪魔なパンツを脱がせまし
た。
そして、彼女を抱きしめたまま、窮屈ですがズボンとトランクスを同時に膝
まで降ろしました。
そして、今まで布に閉じ込められていたガッチガチの私のチンポを解放しま
した。それはドクンドクンと脈打ち、股間にそそり立っていました。
狭い中、身動きがあまり取れなかったので彼女を抱き寄せるように両腕で彼
女の腰をしっかりと持って抱え上げました。
彼女は瞬きもせずに、じっとこちらを見つめていました。
その表情はうっとりとして、これから起きる事も分かっているような表情で
した。
彼女の下には、ビクンビクンと脈打ちながら、獲物を待つかのようにいきり
立ったチンポがそびえたっていました。そこへ向かってゆっくりと彼女の体
は沈んでいきました。
彼女はこちらをうっとりとした表情で見つめたまま目を反らしませんでし
た。
ワレメにチンポの先っぽが押し当てられました。彼女の表情が切ない表情に
変わりました。後で聞いたのですが、やはりセックスは初めてだったようで
す。
私のは結構横に太いのですんなりは入りませんでした。
私は下腹に力を入れ、ねじを回すようにグリグリとこじ開けるように先っぽ
を文字通りねじ込みました。
私のいきり立ったチンポはそれを初めて受け入れた少女の感触を楽しむよう
にゆっくりと彼女の膣内に食い込んでいきました。
やがて、奥壁まで達すると彼女は体を弓反らせ、膝をガクガク震わせて感じ
ていました。私のチンポはさらに突き進み根元まで彼女の膣内に収まると彼
女の奥壁を大きく押し上げました。
私は彼女が体を反らせ、後ろに倒れ込むのを懸命に抑えながらも、ゆっくり
と腰を動かし続けました。
彼女は先ほどまでとは違い、まるで目の前の私の存在は忘れたかのように、
目を閉じて、全神経を研ぎ澄まし、生まれて初めて受け入れた猛り狂う肉棒
を味わうかのように体全体で感じていました。
彼女の中はとても熱く、そして狭かったです。ギッチギチに締め付けられて
出し入れするのも難しく、文字通り彼女の膣内に突き刺したまま体を揺らす
事しかできませんでした。
もちろん、座席の上なので身動きも取れなかったのですが。
しばらくすると彼女はぎこちなくその快感にあわせて腰を動かすようになっ
ていました。
私はその光景に酔いしれるように、彼女を見つめていました。服を全て脱が
せると、そこには、月明かりに汗をにじませ、快感に身を任せながら私のチ
ンポを根元まで飲み込み、妖しく揺れる少女の姿がありました。
その表情、揺れる肉体、未成熟だが成熟した体・・・私は天国にいるかのよ
うにその光景をみつめながら快感に身を任せていました。
彼女が何度目かの絶頂を迎えようとする頃、私も急に下から熱いものが込上
げてきました。
彼女は最高潮に達しようと目を閉じてぎこちなくだが、激しく腰を動かして
いました。私が動きを止めても彼女はひたすら求めてきました。私はこの時
を少しでも長引かせようと何度か絶頂を我慢して鎮めてきましたが、もうこ
の衝動は抑えられそうにありませんでした。
私はガバッと起きて彼女を引き離そうとしましたが、最高潮の彼女は離して
くれませんでした、腰を引こうとするも狭くて動けず、更に彼女がまた奥深
く私のチンポを導きました。
チンポに電気が走り、痺れるような快感が押し寄せました。
精液が込上げ、パンパンに膨れ上がったチンポはギチギチの少女の膣内に奥
深く突き刺さったまま絶頂が襲いました。
次の瞬間、彼女も絶頂に達し、体を一杯に反らせながらビクンビクンと痙攣
していました。その瞬間彼女の膣内がきゅっとまるで精子を搾り取るように
根元からきゅーっと締りました。
私はそれに後押しされるように溜まりに溜まっていた精液を彼女の奥深くに
大量に放出しました。
喘いでいた彼女も精液が放出されると、動きを止め、それを受け止めるよう
にじっと目を閉じて動きを止めていました。
全ての放出を終えると彼女はぐったりと私の元へ倒れ込み、全力疾走してき
たかのようにはぁはぁと息を荒げて、膝をガクガク痙攣させていました。
二人はそのまま眠ってしまいました。

1時間ほどして、汗が冷えたのか目が覚めました。
しばらく私はこの少女を見つめながら余韻に浸っていました。彼女はもう目
が覚めていて、起き上がろうとしましたが、立ち上がれず私が抱え上げてあ
げると先ほど大量に放出した精液がとろりと彼女のワレメから溢れてきまし
た。
私は生唾を飲み・・・彼女を抱き寄せ、再び精液が溢れる彼女のワレメにチ
ンポを押し当て、貫きました。
私が2度目の射精を彼女の膣内に放出する頃には、二人とも汗だくで彼女は
失神して動けませんでした。
その後、家につれて帰り、シャワーを浴びた時に改めてその全身を明るいと
ころで見て、そのエロさに見とれてしまいました。
彼女のあそこは非常に形がよく、きれいで本当に見るものを吸い寄せるよう
な魅力があります。もちろん他の部分もそうですが、未成熟なのに、成熟し
ているロリ独特のエロさとプロポーションがあります。
もちろん、顔も含めてグラビアに出しても全くおかしくないかわいさです。

私達がシャワーを浴び終えるともう明るくなりかけていました。
その後、ベッドで本格的なセックスをしました。唇がふやけるまで股間を吸
い、舌の感覚がなくなるまで全身を嘗め回しました。
そして、その日3回目の精液を彼女の膣内に放出し、そのまま重なり合うよ
うに二人とも眠りにつきました。
夕方、彼女を家に送り、連絡先を交換しました。

今朝も学校に行く前に、私の家で1回やっていきました。これほどの肉体に
出会える事はもうないでしょう。携帯忘れてよかったです。

友彼のサーファーを寝取っちゃったw 第二章

時間にして1時間かからないくらいだった。部屋の扉が開いた。
おれはうつらうつらしてたがドアノブの音で勢いよく飛び起きた
顔はまだみえなかったが
俺「おかえりー!!」
まき「・・・」
 俺はまた嫌な寒気を感じた。また目が据わってる・・
俺「まきー?大丈夫?」
まき「・・加奈あきらめないって。」
俺「え?」
まき「アイツ○の事すきだって・・・。」
俺「え!?え!?」
 ほんとにびっくりした。予想外すぎる発言だった。

まき「○は私の彼氏だからって言ったんだけど。言うこと聞いてくれなくて・・」
俺 「そ・・・それで・・・?」
まき「とりあえずそれでおわった。やっぱり加奈もすきだったんだ・・・」
まき「私だけみててくれるよね?」
俺 「あ、ああ・・あたりまえ・・・!」
まき「ほんとうかなぁ・・wうそついたら許さないからw」

その日も朝までSEXをして家に帰った。
 次の日2時間目が終わったあと加奈を呼び出した。.まきにみつからないように。
 階段の踊り場。
俺「加奈昨日のこと・・」
加奈「ほんとだよ。」
俺「どこまで?」
加奈「まきなんて?」
俺「俺のことすきだって。話すのもやめないって・・」
加奈「うん。そうだね。だからサーフィンはおしえてね!」
俺「え・・無理だよ板も用意してないし。」
加奈「ふーんまきに脅しでもかけられた?」
俺「てか・・二人はマブなんでしょ?いいの?」
加奈「え?昨日絶交したよ。聞いてないの?」
俺「・・・はい?・・・」
加奈「あーやっぱりいってないんだ。やっぱりなぁー」
俺「え?え?なにが?」

加奈「きのうさー会うなりさ。あんた○にちょっかいだすのやめなよ。っていわれてさ
   かちんときちゃってさwちょっと関係持ったからって彼女面かよwっていっちゃったw
   そしたら、ビンタされたのよw私も殴り返したんだけどねw○のこと前からいい顔してるねってまき
   とはなしてたんだよ。じゃなきゃいくらなんでもあんなことしないし。途中から頭キテもどるにもどれなく
   なっちゃったけどw!
   んで、最初にいいなぁって思ってまきに話したのも私だし海できっかけ?w作ったのも私なのにねぇ?・
   あいつなんにも言わないで勝手なことしちゃってるからさーこっちもむかつくじゃん?
   それで意地でもマキには○といてほしくないからさ!そこんとこ夜・路・死・苦!ハート」
俺  「え?だって俺のことキモイっていったじゃんw」
加奈「あーwきにしてんの?wごめんごめん。気持ち悪くなんて無いよ・・今はただなんでまきなのかな?・・って。」
俺  「・・・」
加奈「ふぅー・・・そっか好きなんだ・・じゃあちょっとなんともならないかな・・」

俺  「いや・・好きっていうか・・あの・・いろいろ・・ね?」
加奈「んーせっくすのこと?でもまだはっきり付き合うと入ってないんでしょ?」
俺  「うーん・・・まぁ・・」
加奈「好きなの?」
俺  「まだわかんない・・可愛いって思うけどちょっと不安要素があるし・・」
加奈「ふーん。じゃさ私とまきどっちがすきって言ったら?」
俺  「いや・・俺加奈のことあんままだわかんないし・・」
加奈「せっくすしたいとおもう?」
俺  「へ!?・・・・・そりゃあまぁ・・」
加奈「ほんと!?じゃあ私がんばってもいいかな?まきのあとにやるのはやだけど
   ぜったい私のほうをすきって言わせて見せるから!」
俺  「・・・」

加奈「こっち!来て」と手をひっぱられ屋上前の踊り場につれていかれた
俺 「ちょ加奈」
加奈「いいから!シー・・」と人差し指を口に当てて俺の手を胸に持っていった
俺 「わ!・・やわらけぇ」
加奈「ん・んぅぅ・・ん」服の上からさわっただけで悶えた。さすがに演技だろうと思ったのだが・・
俺 「やばいってだれかきたらどーすんの!それにこれ以上はおれもとまんない。」
加奈「ん。。んぅ・・はぁ・・下も・・・」加奈は手をずらし股間に持っていった
   加奈のあそこはまき以上に濡れていたパンツのうえからでもヌルヌルした液がしっかりと
   わかるほど。
加奈「ごめん・・私Hなの・・キライにならないで・・これでもすごいがんばってryんだから・・」
俺「!きらいになんかなるかよ!アホ。悪い、俺ももうとまんないから・・」とキスをした
  下を入れて激しくキスをしたとき加奈の体がビクンビクンと震えた。
加奈「んん!!・・んんんん!!!ん!はぁぁぁん・・ぅ・・」と途中からくちを離して
絶頂したようだ。

俺「・・加奈?・・大丈夫?」
加奈「・・んぅ・・うん・・ダメすごいキスだけで逝っちゃった・・」加奈の顔は汗で綺麗な髪が乱雑に
   張り付いていた。本気で我慢できなくなった。
加奈「お口でしたい。いい?」
俺「・・うん・・たのむ」言ってしまった・・もう止まらない。どーとでもなってしまえ!
  加奈は夢中にジッパーをさげて中からモノを取り出して薄く顔を赤らめてまじまじとみていた。
  しばらく見てピンク色のラメグロスが淫らにとれた唇でゆっくりと舐め始めた。
俺「ん・うむぅ・・チュ、チュ、ジュル・・」と音が鳴った。既に授業の始まった校舎は静かで
  聞かれてしまうんではないかという危機感から興奮していた。
加奈「ちゅ・・くちゅじゅる・・ポン!」モノが口からぬけた
加奈「もっとしてほしぃ・・?だったら私もまきに遠慮しなくていいよね?私のほうが○のこと好き・・」
俺「・・おねがい・・いかさせて・・」

加奈「ふふ・・」と目を細めもう一度口に含んだ。制服のしたから玉をマッサージして・・俺は数分で逝ってしまった。
俺「加奈・・もうダメ・・逝きそう・・」
加奈「んぅ・・うん・・好きなときに逝って。口でも顔でも好きなところに出して・・」とモノを咥えたままで
  言った。話すときも口を離さないところにも感じてしまい。顔におもいいきり出してしまった。
俺「ご・・・ごめん!・・ああぁこんなにいっぱい・・ごめんティッシュティッシュ・・」
加奈「いいよwきもちよかった?w」
俺「うん・・やばい・・」
加奈「これで契約成立だね!」と顔をハンカチで拭きながら言った
俺「契約?」
加奈「わたしとまきのこと!わたし引く気ないし!・・そもそもまきが手だしちゃったんだから
   まきがあきらめるべきだよね!・・・ねぇ?今日もう帰ろうか?」
俺「え?どこいくの?」

加奈「せっくすしに?わたしもう体おかしいもん!○だって最後までしたいでしょ?」
俺「・・ああ。そうだね」もう俺は一歩踏み出してしまった。もう戻ることは出来ない。
 まきにはすぐにばれるだろう・・・もしかしてもうおかしいことにきずいているのかもしれない・・
 俺は恐怖で血の気が引いた。殺されるかもしれないと・・
加奈「まきすぐ気づくよwどうする?w」
俺「そうだね・・・」冷静になった俺の顔は真っ青だっただろう。
加奈「大丈夫・・心配しないで・・わたしがまもってあげる!あいつから。大丈夫だよ・・安心して」
俺「・・・・」なぜかとても安心した気持ちになった。

海に行くことになった。あんなに無口だったかながしゃべるしゃべる

りろあんどすてぃっちがどうとかトトロのちっこいのが可愛いとか
可愛い女子高生の理想的な会話がながれていた。
加奈「やっぱり可愛いキャラクターはほしいもん!○もすきなキャラとかいるでしょ?」
俺 「キャラ・・・?あやなみw?」
加奈「アヤナミ?なにそれ?」
俺 「いywなんでもないwポケモンとか?ぴかちゅう?」
加奈「ああーーwぴかちゅうかー!たしかにかわいいよね!ピカピッカーって!」
俺 「にてねええええwww」
加奈「うそ?にてるじゃん!ピカピカーピッカー!ホラ」
俺 「ちょwwwまってww腹いたいw」
加奈「ええーひどいよーw○もなんかモノマネしてよ!」

俺 「できねーーよwあ、ドラゴンボールの牛魔王ならできるw」
加奈「わぁ!やってやって!」
俺 「むてんろうしさま??」
加奈「・・・・・・・・・」
俺 「・・・・・・・ちょ・・ひどくないっすか?」
加奈「わざとだよーwどんなんだかわすれたけど似てると思うw」
俺 「てきとーだなwたけしもやってやろうか?wダンカンバカヤローってw」
加奈「にてるぃぃぃぃぃぃぃw」
海が見渡せる階段で時間がたつのも忘れて話していた。
楽しい時間を奪ったのは携帯の電話だった
「ピリリリリリ、ピリリリリリリ・・・」

俺 「・・・・・」
加奈「まき?」
俺 「うん」
加奈「・・・」携帯をぶん取ってでた
加奈「はい!もしも?しはーと」
俺はフリーズした。
加奈「は?じゃあくれば?海にいるから。こっちももうだまってないから。くるならやりあう覚悟してきてね。」
そういって加奈は電話を返してくれた。
俺「・・」
加奈「どうせばれるし、こそこそしたくないから。まけてるみたいだし」
俺「そうだね・・でもおれしぬかもよ・・w」
かな「大丈夫wたぶん私が本気で怒ってることきずいてるから喧嘩したらわたしまけないしw」
俺「なぐりあうのはやめたほうが・・」
加奈「それだけじゃなければいいけどね・・女って陰湿だから・・w私も含めてね!」

ヤンキー女とのえっちな体験談★スレのまとめ


義姉

兄が結婚して義姉が同居したのは僕が20の時、兄達は同じ年で27でした。1年ほどして子供が生まれ僕の家族は両親を含め6人家族になりました。
義姉は細身で初めて会った時は「綺麗な人だなあ」と兄が羨ましく、でも同居すると聞いた時は少しと嬉しかったのを覚えています。
同居してしばらくはお互いに気を使ってぎこちなかったですが、子供の子守をしたりしているうちに僕達は友人の様に打ち解けていきました。

時々義姉の姿にドキッとすることがありました。特に前かがみになったとき胸元から覗くブラジャーと、少し小振りではありましたが胸の膨らみと谷間が見えると、それだけでドキドキしてしまい何時しか僕は義姉を思い浮べてオナニーするようになりました。
義姉の裸を想像するだけで激しく勃起してしまうのです。兄とSEXしてるかと考えると嫉妬さえ感じるようになってしまい、なんとか自分の気持ちを押さえている…そんな毎日でした。僕は義姉への想いを募らせていきました。

同居を始めて3年程経ったある夜、僕は酒を飲んで酔ってしまい居間で寝込んでしまいました。夜中に義姉が起こしてくれました。
「風邪ひくわよ、自分の部屋で寝なさい」
起き上がった僕はちょっとよろけてしまい義姉が支えてくれました。
酔いのせいか僕は思わず軽く抱き締め、キスしてしまいました。
「キャッ!」義姉は驚き僕を突き放しました。
酔いが一気に冷めて我に返り、僕は慌てて自分の部屋に戻りました。酔ってたとはいえ大変な事してしまった…その夜は一睡も出来ず朝になりました。
義姉と目を合わせられず、また義姉も僕を避けるようなぎこちない態度でした。(怒らせてしまった)それも無理のないことです。
しかし僕は謝るきっかけを掴めずにいて、また日が経てば経つほど気が重くなり家を出て一人暮らしをしようと真剣に悩むまでに、思い詰めていました。

気まずい雰囲気のまま半月程過ぎたある日、僕は熱を出し寝込んでしまいました。すると義姉が看病に来てくれたのです。
「熱ひどいの?」と枕元に座り僕を覗き込むように見ています。
「義姉さん、この前はごめん…」熱で消え入るような声で謝りました。
「あっ、あれね。酔ってた?それとも寝呆けてたのかなぁ?」
と言い悪戯っぽく笑いながら、タオルで顔を拭いてくれました。
「もしかして、タカちゃん、私に惚れちゃったのぉ?」
以前の口調に戻ってホッとしたと同時にその義姉の言葉に返事が出来ず、黙っていました。
「汗かいてるでしょ?」義姉は濡れたタオルで僕の首筋から胸の辺りまで拭いてくれました。「やっぱり凄い汗。後で着替えなきゃダメだよ」と言い、今度は優しく顔を拭いてくれました。
「義姉さんありがとう」お礼を言うと少し微笑み「可哀そう…」と呟き人差し指で僕の唇を軽く2、3度撫でました。僕はただそんな義姉を見ていました。
すると次に義姉は僕の口にそっと唇を重ねたのです。見つめ返すと「エヘッ、おまじないよ」そして立ち上がり早く治すのよと言い残して部屋を出て行きました。
僕の心臓は今起きたことと熱の為もあってしばらく鼓動が収まりません。いつまでも義姉の唇の感触が残っていました。

次の日も丸一日おとなしく寝て過ごすと熱もすっかり下がりました。
「すっかり良くなったみたいね」正直まだ体がフラフラしていましたが、熱も下がったので出勤することにしました。
「義姉さんのお陰かも。ありがとう」「私のお陰?」
少し怪訝な顔をしてからすぐ「あぁ、おまじないのことね。効いたでしょう?」
義姉の顔が少し赤くなりました。
僕は調子に乗り「まだ完全でないからもう一回お願いしようかなぁ」と言うと
「馬鹿っ」笑いながら僕の肩を小突き、居間から出ていきました。

それから3日たった夜、残業で遅くに帰宅すると義姉が一人でビールを飲んでいました
。両親と甥はすっかり寝ている時間で兄は泊りの出張で不在でした。義姉は強い方ではなく顔は真っ赤で酔っていました。
風に当たりたいと言うのでドライブに誘ってみたら義姉の返事はOKでした。
「子供も寝ているから30分だけね」義姉を助手席に乗せ宛てもなく車を走らせました。
僕はすっかり有頂天になっていました。少し開けた窓から入る風に義姉は「気持ちいい」と呟きます。
僕は公園の駐車場に車を停めました。
深夜なので人気はなく他に2台車があるだけでした。僕達はしばらく車の中で話しました。助手席に座る義姉から仄かにシャンプーの匂いが漂ってきます。
話題も尽き僕達に沈黙が訪れました。「ふぅ?っ」義姉が大きく息を吐き沈黙を破り「そろそろ帰る?」と言いました。それに答えず義姉を見ました。僕達は見つめ合いました。

限界でした。自分の気持ちを押さえることができません。
「義姉さん…」僕は義姉を抱き寄せました。
義姉は黙って背中に腕を回しました。軽くキスをすると「震えてるね」と言い少し微笑みました。確かに僕の心臓は壊れそうな程でした。
助手席のシートを倒しもう一度キスしました。義姉の唇が僅かに開いたところで舌をゆっくりと差し入れると、義姉はそれに応え舌を絡めてくれました。
時々色っぽい吐息が漏れてきます。しばらく舌を絡め合うキスを続けていました。硬くなったペニスが苦しくて仕方ありません。
シャツの上から胸を触りゆっくりと揉みながら、義姉の下半身にペニスを押しつけました。義姉は「アァ」と息を洩らし体をくねらせます。
舌を強く吸いながらシャツのボタンに手を掛けました。この時義姉は初めて拒絶しました。
「義姉さんのこと好きなんだ」「私もタカちゃんが好き。でもこんなこといけないわ。お願い。もう帰ろう」その日は仕方なくそれで帰りました。
それから家で顔を合わせてもまたぎこちない雰囲気になってしまいました。あれから僕は義姉をオカズに毎日オナニーしていましたが我慢できるわけもありません。

ある日台所に立つ義姉を後ろから抱き締めました。小さく悲鳴をあげる義姉に構わず胸に触り、硬くなったペニスをお尻に押しつけました。
驚いて振り向く義姉の唇を奪い舌を激しく吸い、同時に胸も激しく揉んだのです。初めは強ばっていた義姉の体からは徐々に力が抜けていきます。
それをまるで唇で支えるかのように舌を強く吸い続けました。少し苦しそうだったので唇を解放してあげました。
義姉は激しい運動をした後のように大きく息をついていました。そして落ち着くと今度は義姉から抱きつきキスしてきました。
さっきとは逆に僕の舌を吸いました。「明後日からお兄さん出張だから、だからそれまで待って…」と義姉は言いました。

待ち遠しかった当日になりました。兄は朝早くから出張で出かけました。他の家族が寝静まったのをみて、僕と義姉は家を抜け出し少し離れたラブホテルへ車を走らせまた。
義姉の手を取り部屋へ向かいます。
二人とも家で入浴は済ませていましたので、部屋に入るなり義姉を抱き寄せキスをしそのままベットに倒れこみました。
僕は何度も義姉の唇を味わい、唾液を送り込むとゴクリと飲んで更に激しく舌を吸ってきます。義姉が着ている物を一枚ずつ脱がしていきました。

ブラジャーを外すと形の良い乳房が現われました。両手で包むように揉みながらピンクの乳首を口に含みました。やや小振りだけどとても柔かいオッパイです。
舌先で可愛い乳首を転がすと立って来ました。優しく愛撫し次に少し強く吸いたてる…を繰り返すと「あぁ」何とも言えない色っぽい声が漏れて来ました。
色白な義姉の顔が上気しほんのり赤く染まっていました。「明るすぎるよ」と言いながら義姉は僕の服を脱がします。
部屋の照明を少し落として最後の一枚のパンティーに手をかけ、ゆっくりと脱がせました。

逆三角形のヘアをそっと撫でると義姉は両足を閉じてもじもじさせていました。年上なのにその動作がいじらしくてたまりません。
キスをしながら徐々に手を下ろしていき義姉の秘部に到達すると「アッ」と声を出しました。もう既に充分すぎるほど濡れていました。
ヌルヌルしている義姉のアソコを中指で愛撫していると、段々脚が開いていきました。
第一関節までを出し入れしたり円を描くようにまわしたりを繰り返しました。ピチャピチャと厭らしい音がしています。
もう義姉の脚はだらしがない位に開いています。僕の背中に回っていた手が腰からお尻に下り、そして股間に回ってきました。

義姉の右手はしばらく陰毛やタマの辺りを彷徨いながらもなかなか勃起したペニスを握ってくれません。
僕は義姉の手をとりいきり立ったペニスに添えさせました。義姉は硬さを確かめるように握り返します。
「タカちゃんの、大きい…」そう言うとゆっくりとしごきます。
それはとても気持ち良くてそれだけで出そうでした。その間も僕は左手で義姉のアソコを、右手で左の乳房を揉み右の乳首は口に含み吸ったり舌先で転がしたりをしていました。
アソコからは愛液がとめどなく溢れてきて、息もかなり荒くなってきました。
ペニスをしごくスピードが速くなり我慢出来ずに出そうだったので、急いでコンドームをつけ義姉にに覆いかぶさりました。義姉は自ら大きく脚を開いてくれます。
ペニスをあてがい、義姉の綺麗な顔を見ながらゆっくりと挿入しました。義姉は目を閉じ何とも言えない表情をしていました。
根元まですっぽり収まると一気に腰を動かしました。あまり経験の無かった僕は1分もせずに気持ち良くてイッてしまったのでした。

終わってから僕は義姉と並んで横たわっていましたが、義姉がコンドームを外してペニスをティッシュで拭いてくれました。それがまた気持ちがよくて直ぐに勃起してしまいました。
2個目のコンドームを装着し再び義姉に覆いかぶさりました。けれども経験の少なかった僕は2回目もアッという間に射精してしまったのです。
ついに義姉と結ばれたという思いとすぐに終わってしまった気まずさが混じりあった日で、その日は終わりました。

次の日以降僕達は家で顔を合わせると、また何となく気まずい雰囲気になってしまいましたが、僕はあの日の義姉の裸や行為を思い浮べてはオナニーをする日が続きました。
しかしそれだけでは、とても我慢できるものではありません。ある日、僕は午後から会社を休み家に向いました。兄は当然勤めですし甥は幼稚園、母はご近所さんと出かけると聞いていたので、父さえいなければ義姉と二人きりになれます。

家に着くと父の車がありません。出かけているようでした。僕はそっと中に入りました。義姉は二階の部屋にいるようで、テレビの音が聞こえました。
ドアを少し開けて覗くと、義姉はこちらを背にして何か書き物をしているようで、テーブルに向っていました。しばらく義姉の後ろ姿を眺めていましたが、意を決して部屋に入りドアを閉めます。その音に気付き義姉は振り向くと驚いた顔をしました。
「どうしたの?」「会社は?」僕はそれには答えず黙っていましたが、何となく冷たい感じがして僕は義姉の後ろから抱きつきました。
「義姉さん、冷たくしないで」義姉は黙ってじっとしています。既に勃起している股間を押しつけていました。「我慢できないんだ、いいでしょ?」胸に延ばそうとする手を押さえて「今はダメだよ、義父さんいつ帰ってくるかわからないから」と拒みます。
僕は「我慢できないよ」と繰り返し言いました。すると義姉は無言でズボンの上からやさしく撫でてくれました。それがくすぐったいようで気持ち良く、「姉さん、ダメだよ。出そうだよ」と甘えるように訴えました。
すると義姉は僕の前に跪き「目を閉じてて」と言うとズボンのチャックを下ろして勃起したペニスを引っ張り出しました。そしてペニスを口に含んだのです。正直に言うとそれが初めてのフェラ体験でした。

僕は何も考えられず立っているのがやっとの状態でした。義姉の舌使いを堪能する余裕はありません。最後は口を離して、手で出されました。
それからは僕と義姉はときどき家を抜け出して、ホテルに行くようになりました。主に兄が出張で不在の日の深夜にです。兄は月に2?3度出張していました。
ホテルで二人きりになると僕は義姉に甘え、義姉も僕に戯れついてきて、それだけでとても楽しい一時でしたがセックスも大胆になっていきました。ベッドの上で二人寄り添って横になっていると、義姉はいつもペニスを触ってしごいて来ました。
「ダメだよすぐ出ちゃうよ」と言っても触るのをやめず、ニコニコ笑いながらキスをします。義姉の手の動きはとても上手で気持ちよく、1回目はだいたい義姉の手の中に出されてしまいました。その間は僕は義姉の乳房を触っています。やや小さめですが形がよくピンク色の乳首…ずっと触っていたいくらい好きでした。

経験がなかったのでやってみたくて「バックからしてもいい?」と聞くと、義姉は「少し恥ずかしいなぁ」と言いながらも四つん這いになりお尻を突き出しました。かわいいお尻でした。
お尻から腰の辺りを撫でると体をくねらせ「くすぐったいよぉ」と笑います。腰を手で押さえ挿入しゆっくりと腰を動かします。義姉のヒップと背中、うなじを見ながらあっという間に果ててしまいました。果てた後もペニスを抜かずにいると、若い僕はすぐに勃起しそのまま腰を動かし続けました。3回目ともなると長持ちし義姉は僕とのSEXで初めて喘ぎ声をあげ始めました。
「あぁ!いいよぉ、やめて、タカちゃん、あぁぁっ」それを聞いて益々興奮し正常位に移って激しく腰を打ちつけました。「あああぁー!ダメーっ」と叫んだ後義姉はぐったりしました。義姉は絶頂に達したのです。美人の義姉の絶頂に達した表情はまたなんとも言えないくらい綺麗でした。
ぐったりとベッドに横たわっていると義姉がゴムを外し僕のペニスを拭いてくれました。そして「良かったよ。よく頑張ったね」と言い口に含んでくれました。僕のペニスは瞬く間に大きくなりました。「凄い!元気あるわね」と言って再び口に含み手を上下に動かし続けました。

義姉の口の中は温かくなんともいえず心地いい感触でした。僕は堪え難くなり「ううっ」と声を漏らしてしまいます。
義姉は含んでいたペニスから一旦口を離して「気持ちいい?」と聞いてきます。「うん、凄く気持ちいいよ、義姉さん」義姉はニコッと微笑むと再びペニスを含み、先端を舌の先で刺激しては喉元まで唇を滑らせます。カリの部分を舌で繰り返しなぞるのです。僕も義姉の体に唇を這わしうなじ、背中、乳首を舌で愛撫しました。
そして今度は義姉をベッドに寝かせ脚を開かせると、アソコに口づけしました。むせるような匂いがしますが構わず舌をゆっくり下から上になぞります。溢れてくる愛液を掬うとクリトリスを優しく転がします。
「もうダメ、ダメだよぉ」義姉はくねらせていた腰を弓なりにしました。僕は更に責め続けると「ああー、イッちゃう」と叫び体をのけぞらせました。

義姉が絶叫した後ぐったりしたので隣に横になり、乳房を触り続けていました。その間僕のペニスはずっと起ちっぱなしです。少しして「上に乗ってもいい?」と言い、頷くとペニスを握ってワレメにあてがい腰を沈めました。そして根元まで義姉の中に入ると、ゆっくりと円を描くように腰をまわします。
僕は下から義姉の顔と揺れる乳房を眺めていました。腰をまわす度にペニスを締めつけられ、とても気持ちがいいのです。僕の胸に両手をつき義姉は腰をまわしていたかと思うと今度は上下左右に動かし、そのスピードがだんだん速くなってきました。僕もあわせる様に下から突き上げたりまわしたりして、二人同時に果てました。

僕と義姉は週一回ほどのペースで関係を持っていましたが、それから3ケ月くらいたったある日、兄はまた出張で両親も旅行でいなくて僕と義姉と甥の三人だけになったことがありました。
三人での夕食後、僕は甥をお風呂に入れてやり、そして暫らく一緒に遊んであげました。甥が寝てしまうと義姉が入浴を始めました。
僕は思わず浴室に足を向けてしまいました。スリガラスに義姉が体を洗ってあるシルエットが見えます。服を脱ぎ全裸になると浴室に入り、石鹸のついた義姉の体を後ろから抱き締めました。義姉は予期していたのか驚く様子もなく、前にまわした僕の腕を撫でるのでした。
泡のせいで滑りがよく、左手で乳房をなぞるように触り右手でお腹から腰、ヒップ、そして内腿へ這わせると義姉は体をピクピクさせます。しばらく内腿を撫でながら勃起したペニスを義姉のお尻のワレメにあて、軽く動かしていました。義姉のアソコに触れると息が荒くなりました。

お湯をかけて泡を流してから浴室の床に寝かせ、義姉の上に覆いかぶさりましたがコンドームを忘れていた僕に「今日は大丈夫だから」と言いました。この時初めて生で挿入しました。温かな膣に、愛液と粘膜がペニスにからみつくようで、それはゴムをつけてする時とは全く違う感触でした。
ヌルヌルの感じと何か奥の方で動く感じがすごく気持ちよく、僕はすぐに果ててしまいました。しかしいくら義姉が大丈夫と言っても気がひけて、義姉のお腹の上に出したのです。「風呂から出たら僕の部屋においでよ」と言うと「うん」義姉は小さくうなずきました。

先に出た僕は脱衣場に脱いである義姉の下着や衣類を全部持ち出して隠し、全裸のまま居間で待ち伏せしていました。しばらくすると義姉が浴室から出る物音がしました。
そっと覗くと義姉は全裸のまま二階の僕の部屋に向うところでした。僕はバスタオルを手にそっと後ろから近付きタオルを広げて抱きつきました。
「こらっ」と怒る義姉をそのまま抱き抱え部屋まで運びます。義姉も僕の首に両手をまわし、しがみついていました。
部屋に入ると義姉を立たせたまま体の隅々までタオルで拭いてあげました。
「あー、少しか恥ずかしい…」そう言うと顔をやや赤くし僕の胸にもたれかかってきました。僕は抱き締めると立たせたまま愛撫を始めました。
キスをしながら乳房を揉みます。ピンクの乳首を舌先で転がし背中から腰をすーっと撫でます。ヘアを指先に絡めまたキスします。義姉が唾液を口に送り込み、僕はゴクリと飲むと強く激しく義姉の舌を吸いました。
クリトリスに指が触れた時にはもう絶頂の寸前のようで「あっ、あぁ、もうダメ、立ってられないよぉ、あぁ、ダメー」と言うと崩れかかります。
義姉の口元からは涎が垂れています。僕はその涎を舌ですくい、また舌を絡ませた激しいキスをしながら義姉の片足を持ち上げました。そして「もっと気持ちよくなろう」と言い、ペニスを挿入しました。片足を持ち上げているせいでなかなか奥まで入らず何度もトライしました。

義姉のアソコにペニスをあてがい、少し挿入してはうまくいかずにまたあてがって挿入し…そんな事を繰り返しているとそれがかえって刺激になっているみたいでした。
やっとの思いで根元まで収まると義姉は僕の首にまわしていた腕を引き寄せ、顔をのけぞらせ「あぁ」と息をつきます。風呂上がりの体から石鹸の匂いがします。
僕はゆっくりと腰を動かしました。そして強く押しつけたり、軽く引いてはまた深く挿入したりしました。その度に義姉のかわいい乳房が揺れました。
「いゃーん!すごく気持ちいい!あぁ、またイキそうだよぉ!」義姉が悶え乱れます。
繋がっている下腹部から蒸れた匂いが漂ってきます。
「ううぅ!僕もすごくいいよ。姉さんの中、気持ちいい!」腰を強く打ちつけると義姉も僕の動きに併せて腰をくねらせます。互いの陰毛が擦れあい、ぬちゃぬちゃといやらしい音がしました。
僕は一気に腰を動かすスピードをあげました。「ダメーっ!ああぁぁぁーっ!」義姉の声が一段と大きくなって絶頂に達しました。両足を持ち上げられ抱っこされたままの格好でした。
風呂場で1回出している僕はまだでした。そのまま繋がれ合った状態で布団の上に倒れこみ、義姉はぐったりしていましたが僕は構わずゆっくりと腰を動かし続けていました。
しばらくすると義姉の意識がもどりました。「タカちゃんまだだったの?」「うん」と頷くと徐々にピストンを速めます。浅くしたり深くいれたり、そして回すように腰を動かしたり「あぁ、タカちゃん上手くなったわね…」ペニスの先端が内壁と擦れ合い気持ち良すぎて限界が近づいてきました。
背中をのけぞらせて喘いでいる義姉に「もう我慢できないよ、出そうだよ」と言うと「いいわよ、中に出して」壊れるくらいに腰を動かします。そして物凄い快感がペニスに充満し僕は一気に義姉の中に放出し、義姉も同時にまた達してしまったようでした。しばらく二人ともぐったりしていました。

初めての生での挿入と中出しに感激し僕は満足感でいっぱいでした。僕が腕枕をして二人で横になり義姉の乳房を揉んだり撫でたりしていると「敏感になってるからもう触らないで、ダメ」と言う義姉の唇を塞ぐと彼女から舌を差し入れ絡めてきます。
瞬く間に勃起したペニスを握らせると「もう勘弁して」と言いながらも、しごいています。そして僕はまた挿入したのでした。
結局僕と義姉は外が明るくなるまでSEXを続けました。僕は何度放出しかわかりません。義姉も幾度となく絶頂に達していましたが朝が来ると我に返り、ふらつく足取りでようやく自分の部屋に戻っていきました。

半年ほど経ち義姉は二人目を妊娠しました。ゴムを着けないセックスを度々していたので、もしかして僕の子供かもと不安から自然と義姉との関係は遠ざかっていきました。
義姉のお腹が目立ち始めた頃、家族が旅行に出かけ二人になる機会が訪れました。
夜二人でお酒を飲んでいる時、「僕の子供でないよね?」僕は二人目のことを聞いてみました。
少し酔った義姉は「タカちゃんの子だったらどうする?」と言い僕の顔を覗きこみます。驚く僕に「ゴメン、今のは悪い冗談」と言い笑いました。
少し安心した僕は酔いもあって「罪滅ぼしして」と勃起したペニスを義姉の顔の前に突き出してしまいました。
義姉はにこっと笑うとペニスに手を添え、玉の方から舐めはじめました。ペニスの裏側を舐め上げ口の奥までくわえ、手を上下に動かしながら先端を舌で絡めて刺激します。
あまりの気持ち良さに僕はすぐに口の中に出してしまいました。「これでいい?満足した?」優しく聞く義姉を立たせ、服を一枚ずつ脱がせていきました。

「次は僕がしてあげるよ」全裸にし寝かせてから僕は義姉の足を開かせました。僕はすでに濡れているワレメやクリトリスを丁寧に優しく舐めました。
時々穴に舌を入れてかき回すと、義姉は腰をくねらせ僕の頭を両手で押さえます。
「ああ、いい気持ちよ…タカちゃん、妊娠してるから大丈夫だから…お願い、早く入れて」
義姉はそう言ってペニスを握り自分からアソコにあてがいます。充分すぎる程濡れていたので抵抗なくおさまりました。愛液が隙間からあふれ出て義姉のお尻に伝わり落ちていました。挿入してから暫らくの間はゆっくりと腰を動かしていました。お腹の子のことが気になり激しく出来ないでいたのです。
「どうしたの?」と聞く義姉にその事を告げると「大丈夫よ、大丈夫だから」と言い足に力を入れてペニスを締めつけ腰を淫らに動かしてきました。膣が熱を帯びた感じがして以前にも増して気持ちよかったです。
妊娠中で兄とも暫らくやってないせいか、義姉はもっとしていたいようでしたが、僕は限界でした。「ダメだよ、我慢できないよ、もう出る!」と言い2、3度大きく腰を突いて義姉の奥深くに放出したのでした。

その後義姉は出産して二人目の子供ができてからは、僕を避けるようになりました。
家族の目を盗んでアプローチしましたがその度に拒絶されます。
ある時「もうやめないとダメだよ」と言われ僕も無理矢理納得させ、義姉との行為を思い浮べながらオナニーにふける毎日を送っていました。しかしオナニーだけでは我慢できなくなってきます。義姉とはもう一年以上も関係がなく、また体に触れたいという欲望が強くなりました。

そんなある日、幸運なことにまた義姉と二人になる機会が訪れたのです。義姉は昼間から僕を避け一言もしゃべらず、夜になっても食事も別で全く無視という状況でした。
僕は悶々として眠れず、深夜になり意を決して義姉の部屋に忍び込み、そっと布団の中に入っていきました。
気付いた義姉は驚き僕に背を向け「ダメ!絶対にダメ!」とキツイ口調で言いました。構わず後ろから抱きつきます。それでも体に触らせず僕を拒み続けました。
しばらく揉みあっていましたが「どうしても我慢できないんだ、お願い!」と言い強く抱き締めると、義姉は仕方ないといった感じで背を向けたまま、僕のペニスを握りゆっくりとしごき始めました。いつもの巧みな手の動きにあっけなく出してしまいました。
義姉はそれを確認すると「もう部屋に戻りなさい」と言います。そのやや怒ったような口調に、セックスしたい未練がありましたが僕は渋々部屋に戻りました。

次の朝、義姉が怒っていないか不安でしたが顔を合わせると「バカ」と一言だけ言われました。しかし顔は怒っておらずニコニコしていたので安心しました。
夜僕は二人の子供を風呂に入れてやり早く寝かせつけ、義姉と二人で軽く飲んでいました。「お風呂に入るから」と義姉が席を立ったので、僕も後を追いました。「ダメだよ」と義姉は言いましたが絶対に拒否という感じではありません。
「一緒に入りたいよ」僕は思い切って義姉の服に手をかけましたが、嫌がらないのを見て服を脱がせて全裸にしました。
久しぶりに見る義姉の体は少しふっくらし、乳房は張り乳首は少し黒ずんでいました。「まだお乳をあげてるから大きいのよ」と義姉は少しはにかんで言います。
僕は急いで全裸になり義姉の乳首を唇に含み、おっぱいを吸います。何の味もしない母乳が口の中に入りゴクリと飲みこみました。
「大きな赤ちゃんだこと」義姉は僕の頭を愛しげに撫で、僕は乳房を揉みながらチュウチュウと音をたてて吸い続けました。唾液と混ざった母乳が張りのある乳房を伝わり落ち、僕はそれを舌ですくい上げてはまた乳首を舐めて吸いました。
「子供の分も残しておくのよ」と言い義姉は抱き締めてきます。
二人で湯槽に入り後ろから抱き締めてアソコを触ると、もうヌルヌルでした。
義姉は「こんなこと続けてちゃいけないよ」と言います。でも僕のペニスを握って昔のように優しく愛撫してくれます。
僕は湯槽の中で後ろから挿入し、右手でクリトリスを、左手で乳房を愛撫しました。義姉の体が震えます。
「あぁ、とろけそう。どうしよう」「義姉さん、好きだよ」
そのまま挿入と愛撫をしながらキスをし、激しく舌を絡ませました。

湯槽を出ると石鹸を手にして「洗ってあげるね」と言い僕の体を洗ってくれます。
ペニスを洗う手はすごく気持ちよく固くなったペニスを見て「元気いいわね」と言って笑いました。出てしまいそうになり慌てて今度は僕が義姉の体を洗ってやりました。
義姉の感じやすい背中や乳首、クリトリスはわざと最後にして、時々キスをしたりで、じらせながら洗いました。乳首を丁寧に撫でるように洗うとかなり感じてきていました。
僕のペニスに手を伸ばし「もう入れていいよ」と言いましたが、僕は挿入せずに義姉のアソコを時間をかけてじっくり洗いじらせました。しかしペニスを握る手の動きが段々早くなってきて我慢できなくなりました。そのまま向かい合って挿入しました。
「ああ、奥まであたってる」義姉は深いため息をつきます。僕は動かないでいると義姉が腰を動かします。そしてその動きが徐々に激しくなり、僕は乳首を揉みしだきます。

ヌチャヌチャといやらしい音が浴室に響きます。
「義姉さん、出るよぉ」僕は我慢できず言いました。
義姉の腰の動きが一層激しくなりペニスに痺れるような快感が走ります。限界でした。
射精の時思わず義姉の名前を呼び捨てで叫んでしまいました。射精後も義姉は休まず腰を動かし続けます。僕のペニスは衰えず勃起したままです。
「あぁあぁ、タカちゃん、たまらないよぉ」義姉はその後10分近く腰を動かし続けたでしょうか。僕も再び腰をめちゃくちゃに動かすと「あああぁ!」と一際大きな声を発して絶頂に達し、僕も3回目を出してしまいました。

おわった後義姉のアソコから白い精液が滴れてきていました。僕は洗ってあげようとしましたが、「自分でやるよ。もう体のどこにも触らないで。感じすぎるから」と義姉は自分で洗い始めました。
風呂から上がり僕達は僕の部屋でまた交わりました。僕は義姉となら何度でも出来るのでした。何度目かが終わり横たわりながら義姉の乳房を触っていると「ねぇタカちゃん、私達いつまでもこんな事してては駄目だと思うの」と言いました。それは僕も思っていた事です。
「頭ではわかってるんだ。でも義姉さんの姿を見たり想ったりすると、もう駄目なんだ」そう言うと義姉の唇を塞ぎました。義姉は僕のペニスを握りしごきます。
兄の顔が目に浮かびましたが打ち消すため激しく義姉の舌を吸い、義姉もこたえてくれます。義姉は兄のもの、でも今は僕にあられもない姿を晒している…僕はたまらずペニスを挿入すると思い切り腰を打ち付けました。
「やだぁ!やめて、あぁタカちゃん!」構わずに僕は更にスピードをあげて一心不乱にペニスを膣に擦りつけます。「いいよー!イクーっ!あああぁ!壊れる!!!」僕は狂ったようにその日も朝まで義姉を離さず、何度も義姉の中に白い精液を放出したのでした。

それ以来義姉とのセックスは再びエスカレートしていきました。家で二人きりになると僅かな時間しか無くても求め合いました。
居間や台所、階段やトイレ、あらゆる場所でやりました。そしてその行為は更にエスカレートしていきます。両親がいてもお互いの体をむさぼるようになってしまいました。

義姉がトイレに入るのを目にして僕は駆け寄り義姉を押し込むように入るとすぐ鍵をかけました。
「ちょっと!タカちゃん!」僕は続きを遮るように唇を塞ぎます。
「まずいよ、義父さん達いるのよ」声をひそめて言う義姉の胸を揉みながら「静かにしないと見つかるよ」と言い、再びキスしました。
最初は拒んでいた僕の舌を暫らくすると受け入れてくれました。しかしさすがに挿入だけはどうしても拒否されました。
「口でするから我慢して」義姉は便座に座ると僕のズボンとパンツを膝まで下ろし勃起したペニスを握ります。僕は義姉の前で仁王立ちの格好です。義姉は5、6回手でしごいでから亀頭部分だけを口に含み舌で優しく愛撫してくれます。
義姉のフェラもまた最高に気持ち良くすぐに出そうになりましたが、なるべく我慢しました。義姉が上目使いで「まだ?早く!」と訴えてくるのがたまらないのです。

と、その時です。トイレのドアがノックされました。
一瞬時間が止まり僕のペニスもさすがに少し萎えました。
「あっ、はい、入ってます」義姉はペニスから口を離すと慌てて言いました。
足音が遠ざかると「まずいよ、早く出よう」と僕のパンツを上げて促します。
「まだ出してないよ、義姉さん責任取って」「ダメってば」「お願い、このままじゃ辛いよ」
義姉は一刻も早くこの場を去りたいのはわかってました。すぐ又父か母がトイレに来るはずです。
「わかったよ、部屋に行くから待ってて、ね?」僕は納得し忍び足でトイレを出て部屋に向かいました。義姉はすぐに僕の部屋に来てくれました。僕は全裸で待っています。その姿を見て少し驚く義姉に抱きつき唇を奪いました。
「ダメよ、ホントにまずいよ」義姉は離れようとしましたがズボンの上からアソコを触っていると段々力が抜けていきました。僕はその場に押し倒しズボンとパンティを脱がせシャツを捲り上げてブラを外し乳首を荒々しく吸いたてます。ワレメはべっとりと濡れ難なく指を飲み込みます。

義姉の耳元で囁きます。「義姉さん、物凄く濡れてるよ」下の階には両親がいるので大きな声は出せません。義姉も声を殺して言います。
「お願い、早く入れて」義姉の足をM字に大きく開かせヌラヌラひかるワレメに当てがい、亀頭部分だけ入れて腰を動かします。ヌチャヌチャと卑猥な音とこの状況が僕のペニスをより一層硬くさせます。
「いゃん、お願いだから、早く…」義姉が再び懇願しました。僕が腰を進めると義姉の口から「ああ」と色っぽい声が漏れます。
僕は意地悪をして動かないでいると「じらさないでよ」と僕の腕を叩きます。
僕はゆっくりと腰をピストンさせました。義姉は早く終わらせたいのか物足りないのか自分から激しく腰をくねらせていました。僕もスピードをあげます。腰に足を巻き付けた義姉の表情は声が出せないためか苦しげで、それがまた僕にはたまらないのでした。

またある日、やはり一階には両親がいましたが僕は二階の廊下で義姉を横にし、下半身だけを裸にしました。
足をM字に大きく開かせワレメを舐めます。ヒダや穴を隈無く舐めクリトリスを含み舌で転がしたり、時に強く吸いたてました。義姉は自分の手で口を押さえ声が出ないよう我慢しています。下に声が聞かれると大変です。それでも僕は舐め続けました。義姉の愛液で廊下の床が濡れていました。
義姉は腰を何度もくねらせ僕は骨盤の辺りを押さえつけ舐めるのを止めませんでした。義姉は声が出せず苦しそうな表情で耐えています。こうして30分程舐め続けたでしょうか。穴に指を入れて出し入れしながらクリトリスを舌で愛撫していると、義姉はとうとう我慢出来なくなり「ああぁ!」と声をあげてぐったりしてしまいました。
僕は急いで義姉を部屋に担ぎ濡れた廊下を拭いていると母が声を聞きつけて上がってきました。その場をうまくごまかし部屋に戻ると、義姉はまだぐったりと横たわっていました。下半身は曝け出したままです。

その姿に一旦しぼんだペニスがすぐに勃起し僕はズボンとパンツを脱ぎ捨て義姉に覆いかぶさり、挿入しました。声が漏れないようキスし口を塞ぎ、舌を絡めて吸いながらゆっくりピストン運動を始めました。
「あぁっ…」嗚咽のような声が段々大きくなりまた聞かれたらまずいことになります。
「義姉さん、声出さないでね。我慢できる?」耳元で囁くとコクリと頷きました。
僕は腰の動きを早めました。ペニスが膣の壁に擦れて凄い快感です。義姉は両足を僕の腰に巻き付け眉間に皺を寄せ、声を出さないよう耐えています。
「お願い、早く…」義姉が言いました。僕もそろそろ限界でした。
「義姉さん、いくよ」僕は一段とスピードをあげ義姉の中に放出させると同時に義姉も体を痙攣させながら絶頂に達したのでした。

僕は義姉とそれからも兄達の目を盗んでは関係を続けました。
僕が転勤で家をはなれてからは無くなりましたが、10年位はセックスしたでしょうか。
今だに結婚しないのは、関係がなくなった今でも義姉とのセックスが思い出されてしまうからに違いないのです。

商売繁盛の置物

とある西洋の城下町。ここにはある風習があり、
賑わっている店の軒先には、よく奴隷少年が全裸で吊るされていた。

いわゆる商売のお守りのようなものなのだが、
隠語として宝石にたとえられることもある睾丸は金運を招くとされており、
陰嚢を模した飾りを吊るすようになったのだという。
しかし、やがて国が富み奴隷文化がさかんになると、
裕福な店は労働力として未熟な、比較的安価な少年奴隷を購入して、
本物を吊るすのが流行した。

とある酒場
ここは大通り沿いのとある酒場。
店の奥から、面倒そうに重い台車を押してくるのは、この店の看板娘だ。
昨夜転んだはずみに、女戦士にワインをぶっかけてしまい、
危なく八つ裂きにされるところだったが、マスターの機転で
軒先に吊るしていた縁起物の少年の金玉をバーベキューにして提供して
店とともに事なきを得たのだった。

女戦士の横暴ぶりには釈然としないものを感じつつも、
彼女はこの縁起物に救われたこと間違いはない。

「今度も何かあったら頼むわよ、新しい守り神くん」

今朝の市場で買って来たばかりの奴隷だ。
異国で捕らえられた、もしくは売られてきた少年にはまだ、
この国の言葉はわからないだろうが、昨日のことを思い出して、
つい新しい少年奴隷にそう語りかけずにはいられなかった。

たいした労働力にもならないであろう華奢な肉体を持つ奴隷は、
せいぜい軒先に吊るされるくらいしか仕事はない二束三文の存在だ。
そういった奴隷は吊るし専門に販売されており、
溶接されてはずすことのできない金属の拘束具に固定されている。
すべての着衣を奪われ、用を足す幼児がそうされるように、
大きく足を開いて、性器を隠すことも出来ない姿で拘束されている生きたオブジェだ。

台車に乗せられているのは、そういった拘束具に縛り付けられた、
そこそこの美貌を持つ少年だった。
吊るすのは睾丸が大きく、顔立ちのよいものが好まれる。
娘は朝早くから市場に出向き、この少年を買ってきたのだ。

店先に着いて台車を止めた女は、少年奴隷の手かせの部分にフックをかけ、
壁につけられたクランクを回す。
金属が擦れ合うチャリチャリという音ともに鎖が巻き上げられていく。

少年の股間の高さを確認しながらクランクを巻いていた看板娘の手が止まる。
立ち上がると、ちょうど胸元に少年の股間がある。
これからの『作業』にちょうどよい高さだ。

「さあ、人生で一番気持ちいい時間の始まりよ。
こっちは面倒なのにしてあげるんだから感謝なさい」

一番気持ちのいい時間
少年と一緒に台車に載せられていた水桶で少年の股間を洗うと、
ハーブオイルをたっぷりと手につけて股間をこねくり始める。

これは消毒、臭い消しのためでもあるのだが、
それ以外にももうひとつの目的がある。

娘の手の中の、小さな肉がすぐに硬くなり始める。
不規則に動いていた指が、まっすぐになったそれに沿って、
リズミカルに上下する動きに変わる。

喉をつぶされた少年の、ひゅー、ひゅーという声にならない声が聞こえる。
どうせ喋れたところで異国の言葉、わかるわけもないのだが。

間もなく、少年の固くなったそれが震え、白い液体が勢いよく飛び出す。
鼓動でそれを予期していた娘は、その先に手を添えて液体を受け止める。

「ふふ、気持ちいいでしょ?」

ひとしきり出尽くしたのを確認した娘が手を返すと、
その手には大量の精液がためられていた。

「タマが大きいからいっぱい出るわね。これは大変そう」

2度ほど手を払って液体を床に飛ばすと、
役割を終えて柔らかくなり始めた少年のペニスを再び撫で始める。

ハーブオイルには男性器を敏感にさせる成分が含まれている。
すぐに少年は復活して、さっきよりも早く、2発目を発射した。
看板娘が手を払う。床に落ちた液体の量はさっきより少なかった。

「ほらほら、もっとどんどん出しちゃってよね」

少年は息を荒げ、嗚咽とつぶれた声をしきりに発していたが、
娘はおかまいなしに、オイルを足しながら少年の性器をいじり続ける。
この行為は10分ほど続き、その間に少年は11回の絶頂を体験した。
5回目からは勢いよく飛ぶこともなくなり、
手は添えられず鈴口からにじみ出る少量の液体を拭い取られていたが、
最後の絶頂はただビクビクと脈打つのみで、一滴の精液も出なかった。

「ふう……これでよし、と」

少年の精液を出し切ったことを確認し、一仕事を終えた看板娘がため息をつく。
そして最後にハーブオイルを多めに塗りこめると、手を拭いて次の作業に移る。

一番痛い時間
看板娘が台車から取り出したのは、金属の桶と包丁だった。
桶には炭が入っており、そこに突き刺した金属の棒を赤く熱している。
桶を足元に置くと、娘は右手に包丁を握り、刃を少年の性器に当てる。

「うふふ……これは言葉がわからなくてもどういうことか理解できるわよね?」

少年は精一杯悲鳴を上げようとするが、
つぶされた喉はひゅー、ひゅーという力ない音を出すばかりだ。

「あはは、ごめんねー。でも飾るのはタマだけでいいから、
こっちはストンと切り落としておくことになってるの」

そうなのだ。店先に本物の睾丸を飾る風習とともに生まれた暗黙のルールで、
奴隷少年を吊るすときには、必ずペニスを切断することになっている。
これにはさまざまな理由があるとされ、
飲食店で不浄な排泄器をさらすことを嫌うから、
垂れ下がったペニスが睾丸を隠すと金運が下がるというジンクスから、
生殖器をまるごと展示することに対して抵抗があるからなどがあるが、
特に大きな理由は、そもそも他の奴隷はすべて睾丸を潰して去勢しているのに対し、
見世物として睾丸を残す必要のあるこれらの少年奴隷から生殖能力を奪うこと、
それにペニスを残しておくと女性客の一部が面白半分にいじるなどして、
店先を汚すことがあるためだ。

「さあ、今度は人生で一番痛い時間のはじまりよ。
もっとも、こっちは一瞬じゃなくてしばらく続くだろうけどね」

看板娘がペニスをつまみ上げ、根元に包丁を当てる。
ツツッ、とわずかに刃先をずらして狙いを定めると、
ゆっくりと大きな動きで包丁をスライドさせる。
少年が髪を振り乱しながら悲鳴をあげるが、
その声はひゅー、というむなしい風の音にしか聞こえない。

刃がギリッ、ギリッと筋を切る音を立てながら少しずつペニスを横断していく。
看板娘は包丁から伝わるその感触を楽しむように、
あまり力は入れずに、ゆっくりと刃を往復させる。
そして、刃が3度目の往復を終わる頃、少年のペニスは完全に切断された。

彼女は、この瞬間がこの作業の最大の役得だと思っていた。
異国の地で手足の自由を奪われ、見知らぬ女におそらく初めてであろう射精を強制され、
その挙句こうしてペニスを切断される少年の気分とはどんなものだろうか。

「なんで僕がこんなことされるの!?」なんて考えているのかな。
それとも「おちんちん切られちゃった!」ってショックでいっぱいなのかな?
わからないけど「お母さーん!」なんて叫んでたりしてね!

絶頂の連続と切断の激痛にすっかり消耗して、
ただ涙をあふれさせながらうつろな瞳でこちらを見る少年を見ながら、
娘は有無を言わさず少年の性を摘み取った自分の行為にしばし心酔した。

しかし、そう長くこのままにしておくわけにはいかない。
人間のペニス、特に臭みも少なく柔らかい少年の新鮮なそれは、
そこそこの値の取れる人気メニューになる。
先端からギュッと握って血抜きをして、酒の入った小瓶に移す。

あとは少年の止血だ。
鉄の桶に刺さっていた鉄棒を取り出す。
先端に真っ赤に焼けた小さな板のついた、焼き鏝だった。
ぽたぽたと血を滴らせる股間にそれを近づけると、ただならぬ熱さを感じたのか、
奴隷の少年が我を取り戻し、狂ったように暴れようとする。

「大丈夫、今度は止血よ。といってもすごくつらいのはかわらないけどね」

少年の泣き叫ぶ姿をじっくり楽しむように、
ゆっくり、ゆっくりと焼き鏝が傷口に近づいていく。

じゅぶぶぶぶぅぅぅ……

血液の蒸発する音を合図に、少年の股間に焼き鏝が押し付けられる。
全身を拘束された少年は、灼熱の鉄の塊が自分に与える苦痛に耐えるしかない。
睾丸や内臓が熱で煮えてしまわないよう、ほんの数秒で焼き鏝は離される。
そして焼き鏝を置き、別のものを手にして、少年の股間を注意深く見つめる。

「私もうまくなったものね。最初はタマまで焼いちゃって3日で腐らせちゃって、
店長に大目玉くらったものだけど。……さあ、つぎはおしっこしちゃいなさい」

そういって間もなく、少年の股間から小便が噴き出す。
傷口を焼かれた際に組織が癒着してしまった尿道を突き破って出たため、
最初は破裂したかのような勢いになる。

「よしよし。ここね」

入り口を塞がれていた尿道の位置がわかると、
尿の勢いが落ちたところで娘は手にしていたコルク栓をねじ込む。

このコルク栓には、外側にギザギザが掘られており、
一度差し込まれればもう抜くことは難しい。
栓の中心には穴があけられており、そこから続く長い管の先は
床に置いた酒瓶に達していた。
これから少年の尿は、この瓶に垂れ流されることになる。

「はい、これでひとまず終わりよ。
ふふ。おちんちんにひどいことしてゴメンね」

続いて、尻には太いコルク栓を詰められた。
こちらは閉店後にのみはずされることになる。

ひとしきりの作業が終わったらしく、
看板娘は道具を片付け、鼻歌混じりに店の中へと戻っていく。
切断され、焼かれた少年の『証』のあった場所は、
時折、意識を奪うほどの苦痛をこの奴隷少年に与える。
自らの手でいたわることもできず、
夕方になるまで少年は嗚咽と悲鳴、そして気絶を繰り返した。

開店準備?日々の地獄?
夜になる。いよいよ酒場の開店だ。
看板娘が重い扉を開けて支度を始める。

「お待たせ。今日からしっかり働いてもらうからね」

入り口をはさみ、少年のいる場所と逆にある柱にかけられた看板を裏返すと、
娘は少年の目の前へやって来る。少年が音のない悲鳴を上げる。
つい先刻、この美少女に男としてこれ以上ない虐待を受けたことが
フラッシュバックしたのだろうか。

否。奴隷少年は、娘が手にしている見たこともない恐ろしげな道具を見て、
再び恐ろしいほどの苦痛に苛まれる予期して鳴いたのだ。

「あら、何されるかわかってるの? ……そんなわけないか。
これが何かもわからないクセに、わけもわからず怯えちゃって」

娘が手にしていたのは、長いグリップのついた鉄の道具だ。
グリップの反対側は猛獣の口のようにギザギザのついた平面になっており、
手元には目盛りのようなものと別の金具がついている。
それを手にして、グリップを開け閉めすると、猛獣の口が連動して開閉する。

「この動きでわかるかなぁ?」

吊るされた少年は、その道具の使い方をひとつだけ思いついた。
そして、涙をこぼしながら必死に看板娘に何かを訴えかける。

「あ、わかったみたいね。それ、やめてって言ってるんでしょ?
聞こえないけどさ」

娘がニヤニヤしながら、器具の先に少年の陰嚢を乗せ、
両手でしっかりとグリップを握る。

「大丈夫よ。潰すわけじゃないから。もっとも、
切り落としたときより痛がる子も多いから、
来週くらいにはいっそ潰して! なんて泣いて頼むかもね。
……やめてなのかどっちだか言葉がわからないけどさ」

先ほどから緩ませていた口元を軽く閉めると、
看板娘は慎重にグリップを閉じる。
それに合わせて猛獣の上顎が閉じ始め、ゆっくりと睾丸に噛み付く。

娘は半狂乱の少年を楽しそうに眺めながら、
同じペースでグリップを閉じ続ける。
凶暴な形の鉄の塊に挟まれて、睾丸がレンズ豆のように平たくなる。

カチン

金属の当たる音がする。ついにグリップが最後まで閉じられたのだ。
しかし、先端はわずかな隙間を残して動きを止めた。

「……あはは、潰れたと思ったでしょ?
でもストッパーがついてて最後まで潰さないようになってるんだよ」

娘はまるでいたずらが大成功したかのように笑い転げる。
そう、展示するはずの睾丸をわざわざ潰すわけがない。
この器具は調整・取り外しの可能なストッパーにより、
先端が最後まで閉じられる前に止まるようになっているのだ。

軒先に吊るす睾丸は、大きければ大きいほどご利益があるとされる。
そのため、このように専用の器具を利用して破裂する直前まで痛めつけて、
できるだけ大きく腫れさせるのだ。

しかし……睾丸が破裂しないのと、潰さないのはイコールではない。
毎日のようにこの道具を使っていた看板娘だが、
なにせ自分にはない器官のこと。そこまでは理解していない。

……ピチッ……ピシッ……ミチミチッ……

数ミリほどの隙間を残して閉じられた鉄の猛獣の口の中で、
少年にしか届かない音が聞こえる。
睾丸を包む白膜の中で、柔らかな組織は断裂を起こし、
造精細胞の一部は坐滅(ざめつ)していた。

少年の身体は二次性徴が始まり、
ようやく生殖能力を得たばかりであった。
その意味もまだわからなければ、自覚すらも本人にはなかったが、
自分の中に響いた断裂音はたまらなく切なく、
かけがえのない何かの終わりを告げる音であることを本能的に悟った。

「……あれ? またその顔?
初めてこれ使うときって、最初はすごい痛がるだけなんだけど、
みんな決まってそういう悲しそうな顔するんだよね」

少年は泣いていた。
先ほどまでの獣のような、なりふり構わぬ泣き方ではなく、
痛みを超えてあふれてくる感情のままに、
大切な何かを失った悲しみの表情を浮かべ、
嗚咽か痙攣かわからぬ様子で静かに肩を揺らしながら、
ただ頬から涙を伝わせている。

「あまりの痛さに意識が飛んじゃってるのかな?
……うーん不思議。ここだけは何考えてるのか、
いっつもわかんないんだけど……まあいいか」

看板娘がグリップを緩めて器具をはずす。
既に内部が破壊された睾丸は弾力を失い、復元力をほとんど失っているのだが、
組織の裂けた箇所から血液が流れ込み、白膜を満たしてゆく。
その結果、睾丸はみるみるうちに腫れ上がり、
元の2倍ほどの大きさに膨れるのだ。

「よしよし、うまくいったわね。ストッパーの目盛りひとつ下げたから、
潰れちゃうんじゃないかって心配してたけど、今回は新記録かも!
それじゃいつもの……起きろっ!」

パンパンに腫れた陰嚢を、看板娘がうれしそうに指ではじく。
その衝撃に、奴隷少年は去勢された悲しみから醒める。
ドクン、ドクンと心臓の鼓動に合わせて睾丸がうずき、
悪魔に内臓を鷲掴みにされたような耐え難い鈍痛が下腹部から這い上がってくる。

呼吸すらままならぬ激痛に動かぬ身をよじらせ、
顔を真っ赤にしながら耐えるしかない少年。
脳が痛みをまぎらわせるため、目の焦点を合わせるところを必死で探し、
ようやく目の前のものを見つめる。
そこには、蔑みの瞳で滑稽なものを見るような目つきをした、
若く美しい女の顔があった。

「ふふふ。きれいなお姉さんに大事なおちんちん切り取られちゃって、
もひとつ大事なニクキュウまでこんな風にされちゃった気分はどう?」

わかるわけもないか。そう思いながら、
もう一度ぷっくりとぶら下がる少年の睾丸をはじく。
少年が顔を引きつらせてビクンビクンと痙攣する。

「やっぱりおちんちんよりこっちの方が痛そうね。ふふ、かわいそうに。
これから腫れが引くたびに同じことされちゃうなんてね。
わかる? 毎日お店が始まる前にこれだからね」

娘は少年の鼻先でペンチを開け閉めしながら、残虐な目を少年に向ける。
去勢された瞬間のあの音を思い出したのか、
それとも娘の言わんとしていることが理解できたのか、
少年は体中をガクガクと震わせる。

そんな姿を楽しんでいると、店の中から怒声が飛んでくる。
早く他の準備をしろと、店長が怒っているのだ。
看板娘は「はーい」とのんきな返事を返し、店に戻る。

「それじゃ今日も商売繁盛、よろしくねキンタマくん」

男が来ている!

男が来ている!
さすがに鈍い俺も気がついた。

踏み込むか・・・しかし、踏み込んでしまったらすべてを失うかもしれない。
今、奥さんは浮気をしている。
しかし、浮気はしているが俺との関係も崩さずにやっている。
もし、ここで踏み込んでしまったら・・・
やつとの関係が続き、俺とは終わるかもしれない。

危うい橋ではあるが、今のまま橋を渡り続ける方が幸せなのではないか。

中の様子は知りたいが、
玄関から入って、鉢合わせなんてことになったらイヤなので、
とりあえず、他の入口を考えることにした。

ベランダになら配水管をよじ登ればあがることができる。
しかし、さすがに白昼堂々配水管を上るのでは目立ちすぎ、
110番でもされたら大騒ぎだ。

で、思いついたのが、トイレの窓のことだ。
階段に手すりに足をかけると、トイレの窓の縁に手が届きそうだ。
懸垂しつつよじのぼり、鍵さえかかっていなければ進入可能だ。
しかも、内階段なので人目にもつかない。

トイレの窓は開け放たれたままだった。
何とかよじ登り、狭い窓から上半身を入れた。
音を立てないように細心の注意を払って・・・。
トイレのタンクに手をついて、ずりずりと体を滑り込ませる。
手はタンクから便器のふたへ。
カタン・・・気をつけて足をおいたはずなのにタンクのふたの音が・・・。
ドキドキ。
片手は便器のふた、もう片手はトイレの壁、
右足はトイレのタンク、左足は窓にかかったまま
という異様な体制で動きを止めた。

耳を澄ませたが、外からの反応はなかった。
ほっとして、体制を立て直し、全身を滑り込ませた。
そして、便器に座り、靴を脱いでタンクの上に置き、外の様子をうかがった。
トイレの外は、ダイニングキッチンになっている。
そこからは、話し声、物音一つしない。
外の様子が知りたい・・・トイレのドアノブに手をかけ静かに回した。

ドアの隙間からダイニングをのぞいた。
誰もいない・・・テーブルの上にコーラのペットボトルが見えた。
留守だったのか?と思ったとき、
ダイニングの奥の部屋から声が聞こえた。
それも、話し声ではない。紛れもなくあのときの声だった。

やってる。
いつか奥さんとKがやってるところを見てみたいと思っていたが、
いざその状況に遭遇するとどうしていいものか分からなくなった。

このまま、トイレの窓から出てしまおうか。
それとも、乗り込むのか。
この期に及んで迷う俺がそこにいた。

声の聞こえる部屋は俺たちの寝室だ。

どうする?のぞいてみるのか?
静かに進むと、引き戸の隙間が少し開いていた。
その隙間は、俺にのぞいてくれと言ってるようだった。

俺は、足音に気をつけつつ、中の動きのも気を配り、
ゆっくり前に進み、その隙間から中をのぞきこんだ。
厚いカーテンの隙間から光がこぼれる部屋の
右手に置かれた小さなテーブルにはVolvicのボトルがあった。

すぐに左奥のベットへと目が行った。俺は足が震えて身体中から力が抜けていった。
男の裸の背中が見えた。
その背中と尻に奥さんの手がゆっくりと動いていた。
下半身には布団がかかり見えないが
二人が一つになっているのは明らかだった。
男の下半身がゆっくりと動くと
シーツをつかみ、背中を反らし、奥さんが悶えている。腰突き上げて・・・。
「いい? いい? いいよ?」
男の腰がゆっくり動くだけで奥さんは大きな反応を見せる。
「う?ぅん 気持ちいぃぃ」
「痛くない?きつくない?」
「大きいよ?気持ちいいよ?ぅ。一杯になってる。」と艶のある声を出している。

完全に頭の中はパニックだった。
のぞきこんだ状態から身体が動かず、戸を開けてわめき立てることも、引き返すことも
できずに中の様子を見ていた。男の顔は見えない。しかし、あの男に違いない。

踏み込むか・・・しかし、ここで踏み込んだら全ては終わる・・・
見なかったことにするのか・・・

その時、男が動きを止め、腰を引いた。
「あ?ん、やめないで」
「いや、ちょっと・・・キッチンの方で音がしなかったか?」

俺はあわてて顔を引っ込めた・・・
(なんで俺がびくびくしてるんだ?)
隣の音が静かになった。

男が来るかもしれない。そうなったら対決だ!
俺は身構えた。

しばらくして
「気のせいだよ。ねぇ」と奥さんの声がした。
「そうか・・・気が散ったおかげで萎えちゃったよ」
「本当だ・・・ふにゃふにゃ」
「飲み物まだあったっけ」
「テーブルの上」

俺は今度は身をかがめそっと隙間からのぞいた。

ちょうど男がテーブルの上のペットボトルをとろうと立ち上がるところだった。

立ち上がった男は背はあまり高くない。170あるかないかだろう。
浅黒い筋肉質の体だ。

そして、俺は男の股間に、ぶら下がっているモノを見て唖然とした。
「なんだ・・・あれは・・・」
萎えているというのに、俺も勃起時よりもはるかにというか
比較にならないほど太く長い。
男が歩くたびにぶらりぶらりと大きく揺れていた。
勃起したらどんな姿になるのか想像つかない。
先端も、完全に剥け赤黒く膨れて堂々としていた。

男は残りを飲み干すとベッドに横になっている奥さんの前にたった。
男のモノは勃起しておらずダラリと垂れ下がっている。
それは、太ももの半分くらいまで届いてる。
15センチいや20センチ近くあるかもしれない。

奥さんは、ベッドから起きあがると
巨大な赤黒いモノをいとおしそうに見つめ、
とまどうこと無く白い手で握った。

「もーさっきまでおっきかったのに、こんなに縮んじゃって・・・」

(ちょっと待ってくれ。こんなにって・・・?)

彼女の手は決して小さい方ではないと思う。
男のモノはその手で握っても、とても握りきれない大きさだった。
余裕で2握り以上はありそうに見えた。しかも、萎えた状態でだ。

彼女はその大きなモノを大事そうに持ち上げる。
彼女の舌が男のモノに触れ、頭を動かし始める。
男が優しく奥さんの頭をなでると、彼女も上目遣いで見つめ返した。

男のモノは彼女の口と手の中でどんどん大きくなり、
赤黒い色の幹に太い血管が浮き出ている。
それはやがて口に入らないほどの大きさにまで巨大化した。

両手で握っても幹の部分だけで1握り半以上残している。
しかも、指が届かないぐらい太さがある。
大きすぎるためだろう…奥さんの手の支え無しでは水平以上にならない。
だが、根本こそ下向きであるが半分から上は反り返り、
鬼頭は幹よりもさらに大きく張りつめ、凄い迫力だった。

おいしそうにその巨大なモノをなめ回している。
色っぽい声をあげながら男のモノを夢中でしごきなめ回す。
「大きくなってきた」奥さんのうれしそうな声が聞こえる。

「大きくなってきた」って、まだでかくなるって事か?

男はそのままベッドに横になり彼女に体を舐めさせる。
男のモノはさらに太く長くいきり立ち、根本から反り返り、ピクピク小刻みに震えている。
彼女はそれをうれしそうに眺めながら、それを手でしごく。
彼女の手首より太い男のモノを、両手を使って激しく擦りたてる。
さらに太さと長さをました男のモノは、長さも太さも余裕で俺の倍はあるだろう。
彼女は、そんな男のモノを握ったまま、腰をクネクネとよじり、男に甘える。

男は、体を入れ替え奥さんを横にすると、自分も横に寄り添うように並ぶ。
彼女の肌を手のひらで撫でまわしながら
丁寧に首筋、うなじに舌を這わせていく。

男が奥さんの唇を奪うと、彼女は男の舌を受け入れ、ふたりの舌がいやらしくからみあい始めた。
ディープキスの音が部屋に響く。

彼女は手を男の首にまわした。

男は奥さんの上になり身体を重ねると、
あの化け物のような巨根を奥さんの股の間に挟み込むようにした。
そして、キスをしながらゆっくり腰を動かす。

とたんに奥さんの動きと声が激しくなり、足を男の腰に巻き付け、
男の首に回していた手を男の尻にまわした。
そして、挿入をせがむように腰を強く動かすのであった。

奥さんのアソコを擦るように動く巨大な固まり、
それが求め、腰を動かす彼女・・・
俺は、完璧な敗北感を味わった。
あんなものに太刀打ちできるわけはない。
取り戻そうなんて、夢のまた夢だ・・・そう思うとなぜか肩に力が抜けたのだった。

男は自分の腰にまとわりつく足と手を静かにはずすと
身体を下にずらし、その巨大な先端を奥さんのアソコにあてがった。
男の股間のものがあまりの長いため男の顔は奥さんの胸より下に来ている。
舌で乳首を味わえない分、両手を使い奥さんの胸を強く揉む。
揉みながら、男は巨根先端で、敏感な部分を押すように動き始めた。
「アぁ…ん…ンんン…はァん」

奥さんは、敏感な部分を繰り返しその巨根で刺激され、感覚が体の中に湧き上がってきたのだろうか。
大きな声が漏れ、体がヒクヒクと痙攣している。

「ンッ…ァっハァ…ァァぁっ…ァんン」
奥さんのあそこに、男の巨大な鬼頭が刺激を与え、快感を送り込んでいく。
彼女の身体がくねり、オンナの声を漏らす。
男はまだ挿入しない。
「ァッ………ンはァぁ…」
部屋に奥さんの喘ぎ声が響き始めた。

「ハぁっ…はぁァッ…ァんッ…ンんンッ」
男の腰の動きに合わせるかのように、腰が少しずつ動いている。
奥さんは口を開けて、快感に包まれた顔をしていた。
「腰が動いてるよ?」
「いいッ、いいッ、気持ちいい・・・」
男の腰の動きが速くなっていく。
ただ、鬼頭を押しつけ腰を動かすだけの単純な動作なのに
「はぅっ....はっ....ふああぁぁはぁはぁ....いいっ.....」
奥さんは快感をもっと貪るように腰を持ち上げ、腰を突き上げる。
しだいに喘ぎ声が大きくなった。
「あああっ、ああっ、アウウッ! あっ、あああああっ!ああひぃぃぃつ..」

狂ったように全身をくねらせて泣きわめく奥さんをよそに、男はその巨根をすりつける。

「はっ、はぁ・・いぃぃっ... おかしくなるうぅぅぅっ」
奥さんは頭を振り乱し、ブリッジをするように腰を突き上げてる。

(すごいっ....これがっ...俺の奥さんなのか?)
男の巨根による単調な刺激で狂った様にあえぐ様子に驚き、俺は唖然とした。

奥さんのあえぎ声はもはや泣き声だった。
「・・・ねぇ・・・・ねぇ・・・・うっ・・・ぅ」

いよいよ挿入かと思った時、男の舌が奥さんを味わい出した。
身体を這い、へそを嘗め、ヘアーへ近づいていった。
下半身に男の顔が近づくと、奥さんは自分から大きく脚を広げた。
男は彼女のなめらかな脚に舌を這わせ、そして股に顔をうずめた。

男の動きにあわせて腰が動いていた。

男は中指を挿入し、小刻みに抜き差しする。

「ああぁぁぁぁ・・・」

奥さんの息遣いが喘ぎに変わってくると
さらに人指し指も入れ、指を回しながら彼女のアソコを刺激する。
奥さんの喘ぎ声がだんだんに大きくなった。

「いいぃ・・いぃい・・あああーん・・・あああ・・・」

薬指まで入れられた時、奥さんの腰が大きく弾み、指の感触を味わうようにうねうねと動き出した。
「気持ちいいでしょう・・」

「・・すごいっ・・・いいよぅ・・・もっと指入れてっ・・指・・もっと・・・」

俺も前に指で刺激したことがあった。
その時は、2本入れただけで「痛い」と言われ、それ以来2本入れたことなどなかった。
それなのに、今、3本もくわえ込み、さらに求めているのだ。

男は薬指小指も束ねて4本入れる。
「・・ッグッ・・アアッ・・それ・・イイッ・・・もっと深く・・」

男はアソコを広げるように、乱暴なほどに指でかき回します。

「もっと・・・も、もっと奥」

男の持ち物が巨大だと知ってから、指で拡張される妄想は何度もした。
しかし、それが目の前で現実のものをして繰り広げられている。
どこまで奥さんのアソコは広がるんだ?

そして、男は想像すらしなかった行動に出た。
もう一方の手の指を2本、奥さんのアソコにつきさしたのだ。

「アッアッ…クゥ・・・・・・・・・」
痛がっているのか?

ねじるような動きで男が刺激を加えると、彼女はさらに激しく腰を振りたてて、
「あっあっあっあん・・・・!いっちゃうぅぅぅ!!!」

男が手首をさらに激しく動かしながら、舌を小刻みに動かしクリを刺激する。
時には強く吸い付くように・・・。

「駄目!だめだぁ?イキそう」「イッちゃう?」「イク????」
男は体を弓なりになる彼女を肘で押さえ、なおも激しく愛撫する。
「またイッチャう?」「もう駄目!イチャウよ?」
と連続で絶頂を迎えた彼女を離さず、よりいっそう激しく舌でクリを吸いつつ指を動かす。
「あ?またイク?またイク!」「あひぃぃぃぃいいいっっ、イッ・・・・クッ?」
奥さんは、今まで聞いたことも無い、獣のような喘ぎ声をあげ全身の筋肉を緊張させ、
腰を大きくバウンドさせると、両手で顔を隠し、放心状態に・・・

手術室の夢

まぶたの上からでも目を焼かれるような、強烈な光を顔に当てられて僕は目を覚ました。
僕は素っ裸でマットの硬いストレッチャーに乗せられ、医者の手元に陰を作らないよう、
あらゆる角度から患部を照らす無影灯によって照らされている。

間違いない……ここは手術室だ。そして、その手術を受ける患者は……僕だ。
体は鉛のように重く、ストレッチャーから起き上がることもできない。
なんとか光から逃れようと、力をふりしぼって首を横にしてみると、白衣を着た女の人がいた。
手術着も着ていないが、ひと目見ただけでなぜか、彼女がこれから僕を手術する女医さんだということがわかった。

切れ長の目と小さめの眼鏡のせいか、知的でちょっと冷たく、神秘的な印象を受ける美しい人だ。
やぶ医者ではなさそうな気がして、これから自分が何の手術を受けるかもわからないというのに、
彼女を見て僕は少しだけほっとした。

へその上くらいまでゆったりと開いた襟元からは、豊かな胸の谷間と、白い肌だけが光る。
彼女、白衣の下に何も着ていない。これがここで手術するときの衣装なんだろうと、そのとき僕はなぜか納得した。
でも、この美しい女の人の前で、前も隠せずにいる自分は恥ずかしかった。
その恥ずかしさと、女医さんの白衣の下の裸体を想像して、僕は勃起した。
女医さんの目線が動き、それを確認すると、大きなピンセットを取り出し、僕のペニスをつまんだ。
そして、勃起の具合を確かめるように上下左右に動かす。

ステンレスの冷たい感触が、いろんな方向に動いて刺激的だ。
続いて女医さんは、箸を左手に持ち、ペニスをおなかに押し付けると、僕の陰嚢をすくい上げるように手の上に乗せた。
たゆん、たゆんとゆすって中身を確かめる。それも気持ちがよく、声を上げたかったが、なぜか声は出せなかった。

触診を終わらせると、女医さんは髪をうしろに縛りながら「手術を始めます。」と、凛とした口調で言った。
緑の手術着を着た助手と思われる2人の少女がやって来て、僕の腰に布をかける。
中央には円い穴があいていて、股間の部分だけが見えるようになっている。

手術帽と手袋を着け終わった女医さんが、左手で僕の陰嚢の根元を掴んで、その穴の中央に乱暴に引っ張り出す。
施術しやすいようにと、助手のひとりが僕の足を軽く開く。

力が入らないので、なされるがままだ。女医さんは陰嚢の根元を掴んだまま、右手を脇にいるもう一人の助手へ差し出す。

「ペンチ」

女医の透き通った声が手術室に響くと、少女は手際よく銀色に光るペンチを手渡した。
グリップを確かめるように2、3回カチカチとペンチを鳴らすと、僕の股間にそれを当てる。
ペンチを取り出したときの、まさかという不安は的中した。
何をするのかはもはや明白だ。僕の睾丸は女医さんに潰される。

「何で潰すの!? 先生やめてください、そこは悪くないです! しかも、麻酔もまだしてないのに……!!」

そう言いたかったけど、さっきと同じく声はひとつも出ない。体も動かない。

「右……左……? 右だな。」

女医さんはどちらの睾丸から潰すべきか迷っていたが、右と決めると、ペンチを右側の睾丸にあてがい、
ペンチで睾丸を潰すには不要なほどの力で、ペンチを力強く握り締めた。

「ブリュッ」

という破裂音と、何かが押し潰される音が聞こえた気がした。
それと同時に、僕は睾丸から脊髄に、高圧電流を直接流されたような、ものすごく鋭い激痛に襲われた。
僕の睾丸は、ペンチの間でえびせんべいのように潰された。

ペンチの圧力から開放されると、脊髄を走る激痛は残されたまま、
今度は睾丸がガスバーナーで燃やされたかのように熱くなるように感じた。

女医さんは離したペンチを、すぐに残されたもう1個の睾丸に当てた。
そして、まるで分厚い書類の束にホチキスでも打つかのように、何のためらいも見せずにペンチを握り締める。
その痛みは、先ほどの痛みを吹き飛ばすのではなく、積み重なるように感じられた。
いまだ電流が走るように鋭い痛みを感じていた脊髄に、今度は高圧電流が流された、太く鋭い杭を打ち込まれたようだ。
加えて、その根元となる股間を襲う業火のごとき苦痛も、はっきりと残ってその痛みを加速させる。
呼吸ができないほど痛くて、そのまま窒息死するかとも思った。
その一部始終を見守っていた冷たく光る6つの瞳が、引きつっているであろう僕の顔を一瞥して、施術の続きに入る。

「鋏。」

女医さんの手に、小さめの鋏が手渡される。ペンチと同様、シャキシャキ、と軽く鋏を動かすと、
腫れ始めた陰嚢の下の部分をつまんで、ギューッと引っ張り、根元まで届くように、陰嚢の真ん中から縦に鋏を入れる。

「ジョキ!」

と音を立てて、陰嚢は真っ二つに切り分けられた。
切り分けられた陰嚢はひとりでに左右の根元に開いていき、
その中から、破裂してあちこちから肉片をはみ出させたものがこぼれ落ちる。
体と精管で繋がっていなければ、それが睾丸だったかもわからないだろう。

女医さんはその、破壊された睾丸をひとつつまんでギューッと引っ張り、ピーンと張った精管に鋏を入れて摘出する。
潰れた睾丸を襲う、燃え盛るような激痛は弾けるように掻き消えたが、
切り口のあるであろう、もっと体に近い場所に、先ほどの熱さを集中させたかのような耐え難い痛みが新たに僕を襲う。

女医さんは切り離されたそれを目の近くへ運んでしばらく観察すると、助手の少女が差し出したステンレスの盆に置く。
同じようにして、残り1個の睾丸の残骸も切り離して盆に置くと、
2人の助手の少女たちは、待ちかねていたかのようにすかさず、それを1個ずつつまみ上げて、
サクランボを食べるときのように舌を使って口の中に滑り込ませて、モグモグと食べてしまった。
その様子には目もくれず、女医さんはいまだ勃起したままの、僕のペニスを指で包むように握り、しなやかな指遣いでしごく。

激痛に溶け込んで大きな波となったかのように、普段ペニスから受けるものとは違う、大きな快楽を感じる。
我慢できないほど痛い。でも、我慢できないほど気持ちいい。
しかし、その快楽は絶頂に至る気配はなく、延々とさざ波のように続くように感じられた。

そう思うのはおそらく、睾丸が潰され、切り取られて今は2人の少女の胃の中に納められているため、
射精が封じられたような気がしたせいではないだろうか。
それでも、普段の射精とは甲乙つけがたい快楽により、僕のペニスはさらに硬くなっていった。

「そう。」

痛みと気持ちよさで意識を失いかけていた僕の耳に、女医さんの声が聞こえた。
いったい何のあいづちなのかと、あらためて女医さんを見ると、ちょうどそのとき、
彼女は僕のペニスから目を離すことなく、筒状の小さな機械を少女から受け取っていた。
さぐり当てたスイッチを入れると、「チュイーン」と耳障りな音を立てて、
機械の先端に取り付けられた直径4、5センチの銀色の円盤が回転する。

女医さんが一瞬、スイッチから手を離す。円盤の回転が止まると、その縁に無数のギザギザがついていた。
小型の回転のこぎりだ! 先ほどの女医さんの言葉はあいづちではなく、
硬く勃起させたペニスを切り落とすための「Saw(のこぎり)」のことだったのだ。

女医さんの指はペニスをしごくのをやめ、亀頭の端を軽くつまみ、中指、薬指、小指が、ペニスの脇にそえられる。
ふさぐこともできない僕の耳に、再び甲高い回転音が聞こえてくる。

その無数の刃が近寄る先は、ペニスの根元ではなく先端だった。
鈴口に、敏感な肉を削り取られる形容しがたい痛みが走ると、
それは不躾に僕のペニスの中心へと、ゆっくりと潜りこんでゆく。

睾丸のときとは違い、継続する痛みに耐え切れず気が狂いそうだが、
体の自由が利かない僕は、ただそれを受けるしかなかった。ついに亀頭が真っ二つに切り開かれた。さらにここから、
数倍の時間をかけてペニスを両断されることを考えると、おそらく途中で発狂するだろう、と僕は思った。
しかし、そこで女医さんはスイッチから手を離し、刃を引き抜いた。そして、
機械を少女に手渡すと、右手と左手で2つに切り開かれた亀頭の左右をしっかりつまみ、一気に横に開いた。

「ミチミチミチッ!」

と組織が引き千切られる感触とともに、ペニスは根元近くまで、真っ二つに引き裂かれた。
女医さんは裂けたペニスをしっかりと握るように持ち替えて、
2、3回グッ、グッと左右に引っ張って、根元深くまで完全に裂いた。
そのたびに、身体を真っ二つに引き裂かれるような痛みが走る。

最後にゆっくりと左右に引っ張り、裂けた部分を確認すると、
今度は2本になった僕のペニスを左手でまとめて握り締める。

「ソー。」

再び女医さんの声が聞こえる。のこぎりの回転音とともに、2本のペニスが上に引っ張り上げられる。
今度こそ、のこぎりの刃は根元に当てられた。これで最後の痛みだ。
そう思うと、ペニスを失うというのに、なぜか早く切り落として欲しいと思っていた。
そして、その願いは回転音が止まったときに叶えられた。ペニスは先端の感覚が失われ、根元の痛みだけが残った。
女医さんが手を開くと、2つの細長いソーセージのようなものが、少女たちのかかげたステンレスの盆の上に、
鈍い音を立てて落ちた。そしてまた、少女たちはそれをすぐさま拾い上げ、口に運んでいた。

その光景を最後に、僕の意識は途切れる。次に目覚めたとき、これは夢の中の出来事だったと安堵するのか、
それとも、夢であって欲しかったと嗚咽を漏らすのか……!?

あのときのことで覚えているのは、そこまでだった。再び意識を戻したときは、なぜか自分の部屋のベッドだった。
まだジンジンと疼くような激痛が走る股間には、股間を覆う大きな絆創膏が貼られていて、
その間から尿瓶まで続く管が伸びていた。
そして、枕元にはトイレなど今後変化する生活についての方法が書かれたプリントと
痛み止めやホルモン剤などの薬の束が置いてあった。

僕は、これからどうしようか? と迷ったが、恐怖感、恥ずかしさ、そして情けなさなどが入り混じり、
結局何もしないことにした。困ったことは、だいたいプリントに対処法も書いてあった。

男の大事な所を失ったことは、大変ショックだったが、そうなってみて生活してみると、次第に慣れてきた。
ホルモン剤なども、定期的に送られてきたので医者にかからなくても大丈夫だった。

そんなある日、道を歩いていると、後ろから声をかけられた。

「この前は」
「どうもごちそうさま。」

2人組の少女の声だ。人違いだと思って振り返って、僕は足がすくんだ。
あのとき、僕のペニスと睾丸を食べた、助手の少女たちだったのだ。

「な……なんであんなことを……。」

口ごもりながら、そう聞くのが精一杯だった。

「なんでって……好きだからかな?」

「うん。おいしいよね。」

少女たちは悪びれもせず、そう言って互いに微笑みあった。

「この人のはけっこう、おいしい方だったよね?」

「うん。ちょっと小ぶりだったけど、クセがなくてね。」

少女たちは僕をよそに、やれ何年物がいいとか、今週のベスト5はどうとか、身の毛のよだつ話をする。
彼女たちはあれを日常的にしているようだった。

「まあ、この町のいいとこはけっこう食べつくしちゃったから。」

「あれがない人、実はけっこういるから気にしないでね。」

そう言い残して、少女たちは足のすくんだままの僕を置いて、どこかに行ってしまった。
それから、少女たちを見たことはない。

そして僕は、今夜も夢を見るだろう。あのときのすべてを、痛みすら克明に感じながら。

近頃、僕は思う。実は夢を見ることを恐れる今の僕こそが夢を見ていて、
本当は、美しい執刀医と少女たちにに永遠に去勢され続ける僕こそが、本当の僕なのではないかと……。

ハリケンブルー痴漢

その日も、ターミナル駅は混雑していた。

スーツ姿のサラリーマンに杖をついたお年寄り、
ヘッドフォンからシャカシャカと雑音を振り撒いている若者。
ちょうどラッシュの時間帯にぶつかったらしく、構内の通路は
たくさんの人、人、人で溢れ、それぞれ忙しげに先を急いでいる。
一見して、特に珍しくもない日常的な光景。
だがその中には、行き交う人々の僅かな隙間をすり抜けるように
疾駆する蒼い影の存在があった。
常人の目には残像すら映らぬほどの速度で移動する蒼い影は、
さながら吹き抜ける一陣の風のようであった。

(――逃げられた……?)

しばらくして蒼い影は突然歩みを止めると、人々の前に姿を現した。
人混みの中から突如現われた影の存在に気づき、構内は俄かに騒然となる。

「うわっ、な……なんだ?」
「さ、さぁ……映画の撮影か何かじゃないか……?」

人々が騒ぎだすのも無理はない。
空間から突然何かが出現したという事実もさることながら、
その何かは人に似て非なる姿をしていたからである。
全身を覆うフルフェイスのヘルメットとワンピース型の戦闘用スーツは
明るい青色で統一されており、光を反射して少し眩しい。
背中には鞘に納められた日本刀とおぼしき武器が吊られていて、
近未来のイメージのうちにどこか忍者を彷彿させる出で立ちだった。
要するにこの場からは明らかに「浮いている」格好なのである。

しかしその蒼い影、もとい、ハリケンブルーは周囲の喧騒など
気にも留めず、ヘルメット内のディスプレイに意識を集中させた。
駅の構内図の中に、敵の姿が光点で示される。

(……いや、まだ近くにいるわ)

おおよその位置を確認して再び走り出そうとしたその時。
『――七海、聞こえるか?』
七海の耳におぼろからの音声通信が入る。
『いったんひき返して鷹介達と合流するんや』
『お願い、もう少しだけ』
『あかん、深追いは禁物やで』
その言葉に、七海は構内の壁を軽く叩いた。

(たとえ人間に変装して人混みに紛れたとしても、
 与えたダメージまでは隠し切れないはず。なのに……どうして……?)

敵は、お世辞にも強いとはいえなかった。
七海が独りでいる時に遭遇したため一騎打ちの形になったのだが、
こちらの攻撃が悉く思い通りに決まった。
あとはとどめの疾風流剣技・激流斬を見舞うだけ、というところで、
突然敵が尻尾を巻くように逃げ出したのだ。
これまでにない敵の行動に意表を突かれたのも事実である。
だが何よりみすみす敵の逃亡を許した原因は七海自らの慢心。
それが七海には許せなかった。

「電車が参ります。白線の内側までお下がりください」

駅員の職業的なアナウンスの後、車輪を線路に軋ませて
プラットフォームに電車が滑り込んできた。
ドアが開き、人波が電車の中に吸い込まれていく。
七海は慌てて戦術ディスプレイを確認するが、敵が果たして
電車に乗り込むものか、それともホームに留まるものか、
光点の位置からは判別できない。

(くっ……これまで、ね)

敵の姿を視認できない以上、追跡は不可能だ。
おぼろの忠告に従い、踵を返して基地へと戻ろうとしたその時、
背広の袖口から血筋を垂らすサラリーマンの姿が七海の目に入った。

『おぼろさん、見つけた!!』
『あかん、七海、戻るんや!!』

おぼろの制止も聞かず、七海は男の後を追い電車に乗り込んだ。
電車のドアが――音を立てて、閉まった。

電車に乗り込んだ七海は呆然としていた。
発車間際に見つけたはずの、袖口から血筋を垂らしたスーツ姿の男
――恐らくはジャカンジャ、を再び見失ってしまったのである。
辺りを捜索しようにもラッシュ時の電車の中は鮨詰め状態であり、
七海は自由な動きを封じられてしまっていた。
ひとまず戦術ディスプレイを確認すると、睨んだ通り
敵は同じ車両にいることを光点が指し示している。
仕方なく七海は他の乗客と同じように吊り革に掴まり、
警戒しながら意識を周囲の乗客に集中させることにした。
しかし。

「おい、何だよあの格好?」
「さあ、コスプレか何かじゃねぇの?」
「マジかよ、頭おかしいんじゃね?」

吊り革に掴まり電車に揺られる異形の姿を目にした乗客たちは、
不審気にひそひそと囁きを交わし、その声が七海に突き刺さる。
ひとたびジャカンジャとまみえれば、その戦闘力と水忍の忍術で
敵を圧倒、殲滅するハリケンブルーのスーツも、
一般の乗客の中にあっては単なる奇妙な紛争でしかなかった。
それでも、敵が近くにいる以上は変身を解くわけにはいかない。
乗客達にかけられる辛辣な言葉に、七海はただただ耐えるほかなかった。

そんな七海の姿を、じっと見つめていたスーツ姿の男がいた。
歳の頃は30代前半であろうか、痩せ型で銀縁のメガネをかけている。
ずり落ちたメガネを指で直す仕草からは、どこか神経質そうな印象を受ける。
そして袖口からは――じわじわと滲む赤色。
傷口が痛むのか、男は顔をしかめながら腕をさすった。

(いいようにやりやがって……目にものを見せてくれる)

心の中で吐き捨てると、男はそろそろと七海に迫った。
混雑に辟易しながらも七海の背後に辿り着いた男の眼前には、
ハリケンブルーのヘルメットがあった。
言うまでもなくヘルメットの下の首までもぴったりとしたインナーで
覆われているのだが、それゆえに普段は髪で隠れているであろう
うなじの線や意外にも細い肩のラインがはっきりとわかる。
戦闘用スーツは通気性にも優れているのか、そっと顔を近づけると
シャンプーの匂いと汗の臭いが混じり合ったなんとも言えない香りが
男の鼻をふわっとくすぐった。

(こりゃもう我慢できねぇぜ……ククッ……)

その香りに牡としての本能を刺激されたのか、男は大胆にも
七海の太腿に背後からそっと左手を伸ばした。
掌に触れた太腿は一分の隙もなくレオタードに覆われており、
スベスベした繊維と網目の感触が指に心地いい。
肉付きが良いにも関わらず、軽く指でふにふにと押してみると
ハリのある弾力が返ってきて、男の嗜好を十分に満足させる。

(よく見たら随分とそそる格好をしてるんだな)

幾分か余裕が出てきたのか、男は背後から七海の肢体を眺めた。
どちらかというと肉付きのよい部類に入るだろう。
その体を銀色のレオタードと青色のワンピースが窮屈そうに
締めつけているせいで、スーツの上からでもボディラインがはっきりと分かる。
豊かな胸の隆起。魅力的な腰の曲線。ツンと上を向いたヒップ。
しかもワンピースのミニ丈はかなり大胆で、戦闘用のスーツでありながら
男の性欲を刺激するに十分なセクシーさを兼ね備えていた。
男は舌なめずりをした後、つぅっと太腿を撫でた。
その瞬間、不覚にもこれまで意識を乗客達からかけられる心無い言葉に
向けてしまっていた七海の体が、ビクンッと跳ねた。

「―――ッ!?」
「動くな、ハリケンブルー」

ようやく太腿の刺激に気づいて振り向こうとする七海を冷たい囁きが襲い、
冷や水を浴びせられたような寒気が背筋に走る。
そっと振り向くと、あの男が下卑た笑いを浮かべながら佇んでいた。

(――やはりこの男が、ジャカンジャだったのね)

自分の読みが当たっていたとはいえ、ようやく敵を確認できたとはいえ、
背後を取られるという不利な体勢であることには変わりがない。
度重なる失態に臍を噛みつつも、七海は背後の敵の隙を窺う。
敵はそんな七海の狙いを感じ取ったのか、更なる囁きで追い討ちをかける。

「他の乗客がどうなってもいいのか?
 なんならこの電車ごとふっ飛ばしてもいいんだぜ」
「……ッ。 う、くっ、卑怯な真似を……」

それは七海と男にしか聞こえないほどの小さな言葉。
だが七海にとっては、反撃の機会を奪われるばかりでなく
現在の危機的な状況を思い知らされる大きな言葉だった。
いくらこの敵が弱いとはいえ、狭い電車内である。
この場で戦闘を始めれば乗客たちに確実に危害が及ぶだろう。
いや、最悪の場合電車が脱線して大惨事になることも考えられる。
そしてこのピンチを招いたのは、他ならぬ自分のミスだ。
人質をとるという目の前の敵の卑劣さと、自らの思慮の足りなさに、
七海は唇を噛んで静かに悔しがった。

「わかったら大人しくしているんだな」
「……わ、わかったわ。その代わり、他の人に危害は加えないで」

七海の持ちかけた苦渋の取引に答えようともせず、
男はよりあからさまに太腿を撫で、感触を楽しんだ。

「いい脚してんな、ハリケンブルー」
「……う、うるさいわ」
「褒められたら女は素直に嬉しがるもんだぜ。ククク」
(くッ、弱いくせに……ちゃんと戦えさえすればこんな奴……)

疾風流忍者のはしくれだけあって努めて冷静でいようとしているようだが、
これまでの敵とはまったく違う未知の手管に、七海の声は上擦っていた。
男はそんな反応すら楽しいらしく、下卑た笑みを浮かべ続けている。
そのとき、これまで遊ばせていた男の右手が、七海の胸を掴んだ。

「ひっ……!?」
「おっと、声を出すと周囲に気づかれるぜ」
「ん……うっ……く……」

慌てて言葉を飲み込む七海を尻目に、男は思う存分胸を揉みしだく。
ごつごつした男の指に沿って柔らかな膨らみは形を変え、歪む。
下半身に伸ばした左手はその間も間断なく動き続けており、
太腿だけでなくヒップをも撫で、さするようになっていた。
そのあからさまな手つきに周囲にいる乗客達の中には
異変に気づいた者もいるようだが、面倒事の関わり合いに
なるのを恐れてか、誰も二人に声をかけようとしない。

「んッ!? ……んんんっ……」
「どうした? 気持ちよくなってきたか?」
「そ、そんなわけ……んくっ……ないでしょう」
「そうか、じゃあもっと刺激を与えてやるとしようか」
「い、いや……もう……ひぅっ」

小声ながら、ひときわ高いトーンの嬌声が七海の口から漏れる。
男の右手が胸の突起(と思われる部分)を指で弾いただけでなく、
左手が内股にまで入り込み、柔肉をふにふにと擦り始めたのだ。
レオタードで覆われているとはいえ、股間を指で執拗にほじくられては
さしものハリケンブルーも何処吹く風とはいかないらしく、
刺激を与えられるたびにピクッ、ピクンッと小さく体を震わせた。

「ふん、こうなっちまったら大人しく感じた方が身のためだぜ?」
「……う……はぁっ……さ、さぁ、それはどうかしら?」
「何だとッ!?」

途端、これまで弱々しい声を出して男の言いなりに
甘んじていたはずの七海が、一転して強い語気で男に反旗を翻した。
思ってもみなかった反応に狼狽を隠せないでいる男に体を向けて
睨みつけると、七海は危機的状況を打開する切り札を取り出す。
それを目にした男の顔色が変わった。

――ソニックメガフォン。
マイクで喋った通りに相手を操ってしまうハリケンブルー固有の武器。
確かにこれならば人質をとられていようが何一つ問題はない。
相手の動きを止めてしまうか、電車の外へ出してしまえばいいからだ。
その狙いに気づいた男の顔は青ざめ、額には冷や汗がつたう。
先ほどの戦闘では、男は動きを止められ、地面に顔面から激突させられ、
目が回るほど高速で回転させられたのだ。
操られる恐ろしさなら、嫌というほど思い知らされている。

「そ、それは……ちょっと待て……待ってくれ……」
「ダメよ、覚悟しなさい。せーの、次の駅で電車から降……きゃッ!?」

ゴトン!!
七海にとっては運がなかったとしか言いようがなく、
男にとっては思いがけない僥倖としか言いようがない瞬間だった。
電車が急停車し、バランスを崩した人波がドミノ倒しのように
押し寄せ、二人を襲ったのである。
急停止の原因は停止信号である、という申し訳程度のアナウンスの後、
進行方向に押し寄せていた人波はゆるゆると重心を元に戻した。
そして我に返った七海の手に、ソニックメガフォンは、なかった。

「形勢逆転だな、ハリケンブルー」
「……あッ!? か、返して、返しなさい!!」
「ダメだね。散々いたぶってくれたこいつでお返しをしてやるよ」

奥の手を取り上げられて狼狽する七海に、男の非情な命令が向けられる。

「――敏感になれ」

ドクンッ!
七海は、自分の胸の鼓動が聴こえた気がした。
男の言葉を聴いた瞬間、体がかぁっと熱くなりスーツの中で汗が滲む。
なんとか体の異変に耐えようとするも抗いぎることができず、
「はぁッ……」と切なげな吐息が漏れてしまう。

「フフフ、さすがはソニックメガフォンだ、効果は覿面なようだな。
 さて、ハリケンブルー、お楽しみの続きといこうか」
「はぁうッ!! んっく……い、いやぁ……あはぁッ……」
(だ、だめ……こんな状態で触られたら……私……)

男の愛撫は、前にもまして執拗かつ的確だった。
胸のふくらみを遠慮なく揉みしだき、中央をコリコリと刺激する。
モジモジと閉じようとする股を押し開き、股間の敏感な部分を
七海の反応をもとに探り当て、弱点と見るや指先を立てて振動を与える。
感度を高められた体を激しく責められて、七海は悶え苦しんだ。
男の指が動くたびに、ビクンッ!ビクンッ!と跳ねずにはいられない。
与えられる快感に立つことすらできなくなり、それでもなんとか
崩れ落ちまいと両足を開くその姿は、まるで股間を開放して男の手を
迎え入れるかのようだった。

「はぁッ、はぁッ、ひぐッ……んっ、んんんあぁぁ……」
「おや、だいぶいい声が出てきたじゃないか?
 ハリケンブルーといえど、股間ほじくられると感じるんだな」
「い、いやぁ……お願い、も、もう……許して……」

男の指と言葉による巧みな責めは、七海を確実に高みへと押し上げていく。
心と体を蝕んでゆく甘い刺激に息も絶え絶えとなり、脚をガクガク
震わせていた七海は、とうとうバランスを崩して男の肩に掴まった。

その時。
『七海、大丈夫か?』
『うっ、んんんぁ……お、おぼろさん……?』
(嘘でしょ……こ、こんなときに通信なんて……)

敵を独り追跡した七海を心配したおぼろからの通信。
だが皮肉にもそれは七海をますます追い詰める結果となってしまった。
まさか敵の愛撫を受けて喘いでいるなんて。
それも電車の中で、周囲の目がある中で。
そんな痴態を、どうしておぼろに言うことができよう。
今や七海の頭の中は、通信で助けを求めることよりも
いかに快感に耐えて平静を装うか、で占められてしまったのである。

『どうしたんや、そんな小さな声出して? 何かあったんか?』
『な、なんでも、はぁっ、はぁ……ないです』
『そか? ならええんやけど……敵は見つかったんか?』
『……んあぁぁッ!!』

なんとか声を押し殺しながら通信していた七海だったが、
突然小さいながらも嬌声を上げてしまった。
男の手が再び胸と股間への愛撫を再開したのである。

(だめ、今はだめ……お願い……バレちゃうから……)
『七海? 七海? どうしたんや!?』
『い、いえ……なんでもないです……敵はいませんでし、た……』
『まったく、無茶はほどほどにしいや。早よ戻ってくるんやで』
『あぅ……はい……』

「ククク……そりゃ通信機能ぐらいはついているよな。
 最初は感じすぎて独り言言い出したのかと思ったぜ」
「んっく……はぁっ、ひぅ……」
「本当にバレずに通信できてたのか? 
 聞いている限りではかなりアヘ声が出てたぜ、クククク」

やはり男は、七海が通信中であることに気づいていてなお、
いや、気づいていたからこそ愛撫の手を緩めなかったのだ。
それでも、なんとか怪しまれることなく通信を終了までこぎつけた
精神力は、見事というほかない。
七海の口から、安堵の溜め息が漏れる。
だが、その溜め息も再び喘ぎ声へと変わるのだった。

「さて、ハリケンブルー、そろそろイキたいだろ?」
「そんなこと……んあぁぁ、はぁっ、な、ないぃ……」
「まあそう遠慮するなよ。待ってろ、直に触ってやるからな」
「んっんんんっ……え? え? あ、ああぁぁ……」

戸惑う七海をよそに、男は左手だけ元のジャカンジャの姿に戻す。
そこには甲虫の腹のような、こげ茶色の醜悪な腕が現われた。
男はその醜悪な腕をおもむろに七海の股間にあてがうと、スーツの
繊維を掴んでビリ、ビリッと引き裂き始める。
まさかの事態に、七海は「ひぃ」と小さく悲鳴をあげた。
いくらジャカンジャとはいえ、並の敵では戦闘用スーツを
引き裂くなどできようはずがない。
戦闘の時には鈍重な動きで気づかなかったが、まさかこの敵が
ここまでの剛力を持っていようとは。

引き裂いた部分から外気が流れ込んでヒヤッとしたかと思うと、
みるみるうちに股間部分に穴が開き、七海の秘部が外へ露出する。
ソニックメガフォンで敏感にされた性感帯を散々弄ばれたせいで、
秘奥は既に濡れそぼっており、雫が糸を引いてこぼれ落ちた。
その雫を指ですくい取ると、男は七海に見せつけるように口へと運び、
そしてその指をゆっくりと秘奥へと突き入れた。

ちゅぷっ。
「んんんああっあはあぁ……」
「ククク、なんだかんだ言ってびしょびしょに濡らしてるじゃねえか」
「うそ……うそよ……んんんんッ、あはぁッ、だめ、だめッ」
「焦らして悪かったな、そろそろイカせてやるぜ」
「くっあぁ、だ、だめなの……動かしちゃ……あっはあああああ」

ずぷっ、じゅぶじゅぶ、ぴちゅっ。
男が指を動かすたびに電車内に淫猥な水音がこぼれ、
押し殺すことを忘れた七海のあられもない声が響き渡る。
もはや、観客は誰もが二人の行為に注視していた。
それは、好奇・好色の目でもあり嫌悪感溢れる目でもあった。
大勢の視線が自らに突き刺さっていることを痛いほど感じながら、
七海は絶頂へと押し上げられてしまった。

「ひああッ……だ、だめッ、出ちゃうの……出ちゃうから、だめぇーッ」
「おらっ、イクところを乗客の皆に見てもらえよ!」
「あああああーーッ、ひあぅッ、はぁうッ、で、出ちゃうぅーッ!!」

ぷしゃあああああ……。
七海が痙攣しながらひときわ大きな喘ぎ声を上げたその時、
秘部から大量の飛沫が勢いよく床へと噴射された。

「はぁっ……はぁっ……ん……ぁう……」
「ハハハハ、潮を噴きながらイくなんてさすがはハリケンブルー、
 『水が舞い、波が踊る』ってか? クククク、ハハハハハッ」

男の哄笑を遠くで聞きながら、自らが分泌した液で
水溜りができている床に、七海はぴしゃっと音を立てて崩れ落ちた。

END

姉とお風呂

あれは、中学二年生の時のある小春日和というには暑すぎるくらいの日だった。
その日は、学校の創立記念日で友達と朝から野球をしていた。
中三の姉も同じく友達とテニスに行くと言っていた。
夕方近くに帰ってきた俺が、すぐに風呂に入ろうと服を脱いでいると、
「ただいまー」と聞こえたので姉も帰ってきたらしい。
とりあえず「おかえりー」と返して風呂に入った。
すると姉が一階に降りてきて、「げ、風呂使ってんの?」
なんて言っている。しばらくして「一緒に入っていー?」なんて聞いてきた。
「は?なんで?」
「汗だくで気持ち悪いー。いいじゃんお母さんいないんだから」
「・・・」
「いいでしょー?入るよー?」

すると姉は本当に入ってきた。
シャワーをするだけのつもりだったので、浴槽の水は冷たいままだった。
うちの風呂は広くはない。二人密着している状態だ
ふたり入るのがやっとってところだろう。
姉が「お湯つけてよ」と言ってので取り合えずガスをつけたが、
そんなにすぐに温かくはならない。
このままだとやばいと思ったので、しかたなく
「とりあえずシャワー使っていいで、俺浴槽入ってるから」と言って
水の中に入った。勿論壁に向いている。
少しシャワーの音がしてそれからなぜか姉までが浴槽に入ってきた。

「うわっ、冷たっ。」何て言っているがそれどころじゃない。
うちの風呂は大きくない。それは浴槽だってそうだ。
既に姉の体の一部があたっている。
「だっ、だったらシャワー使ってろよ。」
「いいじゃんそれじゃ冷たいでしょ?こうしたら暖かいよ。」
と言って姉はがばっと抱きついてきた。後ろからじゃなく横ぎりぎりから。
結果ほぼ正面から抱き合う事になる。
「うわっ」
「は?暖かいね?」
確かに冷たい水の中ではかなり温かく感じるが、それよりも胸の感触が
気になって仕方ない。
中二と言えどもう十分に性欲はある。

「あ・・・」
抱き合っている訳だからその感触は当然姉にも伝わる。
「仕方ないじゃん。その・・・・」
「立派になっちゃって?」
「あたりまえじゃん。最後に一緒に入ったの小学校の低学年の時だろ?」
「ふーん。じゃあ私は?胸大きくなった?」
「・・・まあ結構」
「うふふ、ねえ・・さわりっこしようか?昔みたいに。」
と言って姉は俺の手をとって胸に触らせた。

大きさは中三としては少し大きいほうか、とてもやわらかかった。
少し力を加えるとそのとうりに形が変わる。
すると股間に何かがあたる感触があった。
言うまでもなくそれは姉の手。
その手つきはしごくと言うには程遠く、さわったり少し上下に動かすと
いったものだったが、他人に、ましてや少なからず好意を抱いていた
姉に性器を触られるという行為は、興奮を誘う物としては十分すぎた。
ならばこちらもと片方の手を下へと持っていく。
まずは表面の方を触りながら、少しだけ中へ指を入れて擦るようにする。
「はぁ・・・・はぁ・・・・」
「ふぅ・・・・ふぅ・・・・」
二人の少しだけ荒くなった吐息とガスの音だ以外に音はなかった。
しばらく『さわりっこ』を続けていたが、風呂の水がもうお湯に変わっていた。
「はぁ・・・はぁ・・・ふぅ、のぼせちゃいそ」
という言葉の後に二人とも浴槽を出た。

二人とも風呂から上がる気はなかったが、風呂にいすは一つである。
結果いすに俺が座りその上に姉が座った。
少しの間休んでいたが、姉が「ここから見ると私から生えてるみたいだね」
と言うのでみてみると、確かに姉の股から生えているものが一本。
「私のだから自由にしてもいいよね?」
と言っていきなりそれをしごきだす。
それは今までのさわりっことは違って明らかに射精に導こうとする行為である。
そのため一気に射精感が強まる。
「ちょっ・・ちょっとタンマ」
と言って無理やり姉の手を止める。姉は何か言いたそうだったが
「次は俺の番な」
と言ってボディーソープを手にとって姉の胸を触る。

そして、胸をもんだリ、先をこねたりしていると姉の息が少し荒くなる。
そのまま、手を下に持っていこうとするが少し躊躇。
「ボディーソープ中に入っても大丈夫かな?」
「ふぅ・・え?はぁ・・・うーんと流せば大丈夫なんじゃないかな?」
少し不安ながらも少しだけ触れてみるともう既にそこは濡れていた。
これなら大丈夫だろうと思って、洗面器に水をくみ、左手だけ洗った。
そして改めて姉の秘所に手を伸ばす。
少しだけ表面をさわったがもうすぐに指が入っていった。
「ぁ…」
っと少しだけ声が聞こえた。そして指を少しだけ動かす。
「ぅ…ぁ…」
姉の反応は良好だった。指で内側の壁を擦るように動かす。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
どんどん息が荒くなってくる。もう絶頂はすぐそこなのではないだろか?と思った。

「はぁ・・はぁ・・ずるい、私もやるもん」
と言って、自分の手にボディソープをつけまた自分の股下から生えているものをにぎる。
そして上下にしごきだす。
「う・・・」
かなり気持ちいい。さっきの興奮に相加されてすぐにでも射精しそうだった。
「ふぅ・・ふぅ・・くぅぅ・・はぁ・・」
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「ふぅ・・ふぅ・・ぁぁもういきそう・・・ねえ・・一緒に・・」
「・・うん」
と言って指の速度を上げる。
「ぅんん!ダメ・・・もういきそう!」
「はぁ・うん・・はぁ・・あ、でる!」
「はぁ・・はぁ・・ぁ・・っんんん・・・・・・」
いつの間にか、あお向けに近い座り方だったので、出された精子は姉のお腹から胸に
ほとんどが飛び散った。

「ふう・・ふう・・ふう・・」
「はあ・・はあ・・はあ・・」
「ふぅ・・こんなに・・・いっぱい・・・」
と言って、姉は自分の体についている精液を手にとって眺めている。
それは、なぜかとても興奮する光景だった。
それから数分は二人ともそのままの体勢で放心していたが何とか気が回復したので
また姉の胸に手をやった。
「ぁ・・・もぅ・・・」
と言った姉の声はとても優しくまた色っぽかった。
しばらく、姉の胸で遊んでいた。すると一回出したはずなのに物は
半立ちの状態くらいまで回復した。

「元気ね?じゃあ今度は私が気持ちいいことやってあげる。不安定だから下に座らない?」
と言われたので、いすを抜き取ってタイルに座る。
姉が物をしごきだすとそれはさっきとさほど変わらないのではないか?という
くらいまで大きくなった。
「ほんとに元気ね?、じゃあやるよ?」
と言って姉は器用にくるりと180度回転してこちらを向いた。
そして、お互いの性器と性器を擦るように動き出した。
いわゆる素股というやつだろう。知識だけはあった。
それは、さっきまでのとは全く違っていて別の気持ちよさがある気がした。

「どう?気持ちいい?」
「うん。すっごい気持ちいい」
「そ、じゃあもっと速くしてみようか。」
と言って姉はスピードを上げた。
「うゎ・・すっごい気持ちいい」
おそらく、一度出していなかったら既に果てていただろうという位気持ち良かった。
「はぁ・・・はぁ・・・」
次第に姉を呼吸音も荒くなってきたようだ。そこで、少しだけ腰を浮かせてみた。
「はぁん・・・はぁ・・もーなにすんのよ・・」
どうやらより深くあたったようだ。
そして、いたずら心もあって少しだけ腰を動かすようにした。
「はぁ・・ぅん・・ぅん・・ぅんん・・・はぁ・はぁ・はぁ」
姉はもう何も言わなくなった。いや言えなくなった。
二人は行為にのみ集中していた。

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
くちゃ・くちゃ・くちゃという音と二人の呼吸音のみが響いた。
「ねえ・・もういきそう・・・一緒に・・ね?」
姉はそう言ってから、スピードを上げた。
「はぁ・・はぁ・・はあ」
「ふぅ・・ふぅ・・ふぅ」
二人とも限界は近かった。最後にと腰を限界まで押し上げた。
「っぅぁ、あ!!はあああ??」
「出・・出る」
どぴゅどぴゅ・・・
「はっぁ・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「ふぅ・・ふぅ・・ふぅ・・」
二人とも一度目より大きな絶頂をむかえたようだった。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・ねえ?気持ちよかった?」
「ふぅ・・うん・かなり気持ちよかった。」
「そう、よかった?私もすっごい気持ちよかった」

しばらくしてから二人でシャワーを浴びた。
そして体を流したあと、また姉に抱きついた。
「どしたの?も一回やりたい?」
「いや・・・ちょっときつい」
「じゃあどしたの?」
「いや・・・何となく」
すると姉はくすっと笑った。
「も?甘えんぼちゃんでチュね?」
「いや・・・なんか姉さん高校行っちゃうんだな?と思って」
「なにそれ、別に家出るわけじゃないんだから・・・」
「まーね。だから何となくだって」
すると姉は頬にキスをして、
「そろそろあがろ?お母さん帰ってきちゃう」
と言った。こんな関係いつまでも続くといいなと思った。

とりあえず終わりです。
このときが本格的にエッチな行為としては初めてでした。
結局それからも、知識はあったので挿入はあんまりしませんでした

後輩の妻

私(洋一31才)と会社の後輩(悟30才)とその妻(美香34才)の話しです。

職場の後輩、悟と先輩であった美香は五年前に社内恋愛の果てに結婚。その二人を引き合わせたのは他でもないこの私、そういう経緯もあり悟はもちろんのこと結婚と同時に退社した美香とも現在にいたるまで交流があり彼らの家にも頻繁にお邪魔したりするほどの仲。人にお節介を焼いているのはよいが当の私は今だ独り身で生活も不摂生なのでよく美香の手料理を食べさせてもらっていた。こうして三人でたまに食事をして酒を飲んで馬鹿なことなど話して楽しんでいたのだが会社の都合で後輩の悟が突然の転勤に。転勤といっても短期間(約半年)なので単身赴任することになった。そして悟が転勤して一ヶ月くらいしてから美香からメールがきた。その内容は「たいしたことじゃないけど洋一君に相談したいことがあるの。今晩都合どう?もしよければウチに来てくれないかな、晩御飯は用意しておくから」というようなものだった。私は悟が浮気でもしたのかと思いながらも美香とも親しい仲なので「いいよ、俺なんかでよければ」と返信した。その晩、退社し途中で酒を買ってから真っ直ぐ美香の元へ向かった。家へ着くと「ゴメンね?わざわざ呼出しちゃって、さっ入って」と美香が迎えてくれた。一杯やりながら彼女が用意してくれた牡蠣鍋を平らげて食卓からリビングのソファーに腰かけて一服しながら彼女が食事の後片付けを済ますのを待っていた。後片付けを終えて私の居るリビングのほうへ来た美香としばらく雑談を交わしていたが肝心の<相談>をなかなか切り出さない。たまり兼ね、私から相談事とは何かと聞いてみたところ私の座っている二人掛けソファーにぐいっと強引に座ってきて私の腕に自分の腕を絡み付けてきて私の肩にピタッと頬を寄せてきた。香水なのか凄く良い香りがして鼓動が高鳴った。どうしたのかと聞いてみても彼女は目を閉じて黙っている。すると突然私の膝の上に跨がり首に腕を巻き付かせキスをしてきた。驚いた私が「ど、どうしたのさ」と言うと「わかるでしょ、女に言わせるつもり」と言うとまたキスをしてきて今度は舌を入れてきた。普段の優しくて貞淑でなにより美人な美香。そんな悟の自慢の妻である彼女からは想像もできないような言動に驚くと同時にゾクッとするような色気を感じた。「ダメだよ…」そう言いながらも私の理性は薄れていく。その証拠にペニスは硬くなっていた。キスをしながら彼女の胸に手をあて服の上から揉むと重ねていた唇が弾けるように離れて熱い吐息が「あっ」という声にならない声と共に漏れ、恥ずかしそうに俯むいた。興奮と緊張で肉体の感覚が鋭くなっているようだ。こんな状況ではもう止められない、私は美香の手を掴み自分の股間に宛がった。「…硬くなってるね、見ていい?」と美香が言ったので「うん、いいよ。美香ちゃんのも触るよ」とスカートの中に手を忍ばせたら恥ずかしがって少し腰を捻ったがそれ以上抵抗はしなかった。そしてパンティーの横から彼女の割れ目に指を滑らせるともう溢れんばかりの愛液が指に絡みついてきた。愛液まみれの指を彼女に見せつけ「もうこんなになってるよ、美香ちゃんのH」とからかう。「やだ」と小さな声で言い、ソファーの脇にあったティッシュで私の指についた恥ずかしい液を拭いてから私のズボンのチャックを下ろし、さすが人妻、馴れた手つきでスルッとズボンを脱がせて私の下半身を下着一枚にしてしまった。彼女は下着に指をかけ、私の目を一瞬見てから少し笑っているような淫靡な表情でゆっくりとペニスを露出させながら下着を下ろし脱がせた。「へ?洋一君のこんなにおっきかったんだ」とまじまじペニスを眺められて私は恥ずかしさから「お世辞言わないでよ」とふざけた感じで怒った。美香はクスッと笑って「お世辞じゃないもん、凄く男らしいよ」と言って真剣な顔になり柔らかで生暖かい口に亀頭を含み唾液で滑りをよくしてから上下に動かしていく。緩急のつけ方や舌使いが絶妙でフェラが上手いとはこういうことなのかと感心してしまうほどであった。こんな舌技の前ではすぐに絶頂に達してしまうと思った私は待ったをかけ、彼女の服を脱がせ自分も全裸に。彼女は恥ずかしそうにしていたが私から見て恥ずかしいところなどひとつも無い細身で色白の綺麗な肉体。正直に「めちゃくちゃ綺麗な体だね、三十路越えてるとは思えないよ」と言うと「三十路越えてるは余計よ」とたしらめられて二人とも笑った。このことでまた少し緊張が解け彼女を引き寄せ裸で抱き合いキスをした。抱きしめている間、私の硬く勃起したペニスは美香の腹にあたっていた。彼女はそれを優しくさすったり握ったりしてくれていて心地よかったのを覚えている。私達はベッドに移動し、互いに互いの生殖器を求め合い69の体勢になり、しゃぶり、吸い、飲み、二人の陰部や陰毛、肛門はよだれや体液でビショビショになっていった。そうして暫く貪りあっているうちに「もうダメ…我慢できないよぉ」と美香は泣きそうな声をあげた。私が意地悪っぽく何が我慢できないのか聞くと「入れてほしいの」と美香。さらに意地悪っぽく「何を?」と問いただすと「…洋一君のオチンチン………もうっ変なこと言わせないで」と私の胸に顔を埋めてギュッとしがみついた。それを見てますます彼女のことを愛らしく思いだして、しだいに後輩悟への背徳感を心の隅に追いやってしまっていた。私は美香の体の上にのしかかりペニスを彼女のクリトリスにあて亀頭の裏側を擦りつけ愛撫した。「ダメェ?」彼女の白く引き締まった腹がビクンビクンと痙攣し感じているのが手にとるように伝わる。好い加減に焦らしたところでペニスをヌルヌルの割れ目にゆっくりと埋めていった。「んはぁぁぁ…」根元まで私の全てを受け入れた彼女は歓喜の鳴き声をあげ、また体を痙攣させる。息の荒い彼女を落ち着かせるために暫くは動かず挿入したまま抱きしめた。「ずっと前から洋一のことが欲しかったの…」私の耳元で囁いた彼女はもう私の事を君付けで呼ばなくなっていた。そして私達は十代の恋人同士のように激しく交わりお互いに絶頂、射精を繰り返し気づけば朝まで愛し合い、その日私は会社を休み寝て起きては一つになり夜まで一緒にすごした。そして、これはいけないことだと話し合い一度きりの情事であると割り切って友人に戻ったが、その後転勤から帰った悟の目を暫く直視できなかったのは言うまでもない。しかも数カ月後、彼から美香が妊娠したと嬉しそうに報告をうけたが私は内心穏やかではない、なぜなら彼女との行為は避妊などしていなかったから…せめてもの救いは悟と私の血液型が同じということ。子供の顔が私にそっくりだとかDNA鑑定だとかそういうややこしい事にならぬよう心から祈っている。

彼氏と喧嘩した次の日

 先月の休みの日のことです。
 本当はその日、彼氏と遊びに行くはずだったんだけど、前の晩につまらないことで口論になって、結局大げんか。泊まっていくはずだった彼氏は怒って帰ってしまったのです。
 それで次の日、しょうがなく部屋で一人でごろごろしてたんですけど、退屈でしょうがなかったので(ちょっとした興味もあったし)ぐぐって捜した2ショットチャットに入ったんです。
 どこのチャットだったかはもう忘れちゃいましたけど、背景が黒だったのは覚えています。
 地域別に別れていたので、私の住んでる地域を選択して部屋を作って待っていました。
”退屈なのでお話ししませんか”って感じだったかな。
 作ってすぐに何人かの男の人が入ってきたけど、みんなすぐに電話とか会おうとかって話ばっかりだったので、(いきなり下着の色を聞いてきた人もいました。あと、やりたいの?とか濡れてるの?とか・・・)
 それはさすがにちょっと嫌だったので、そういうのが目的じゃないことをいって謝ったりしてたんですがいきなり落ちていく人や逆ギレする人、それでもしつこくソッチ方面の話する人ばっかりだったのです。
(あ?、なんかやだなぁ、でもこんなもんなのかなぁ)
って思って部屋を閉じかけた時でした。
 名前は確か、”かず”って名前だったと思います。一人の男の人が入ってきました。
「こんにちは。彼氏とケンカでもしたの?」
 いきなりずばりを言い当てられてびっくりしました。
「こんにちは。どうして分かったの?」
「何となくそんな気がしたんだ。よかったらちょっと話しませんか?」
 もう部屋を閉じようと思ってた筈なんだけど、その人の口調がソフトだったので
「いいですよ」
とつい返事してしまったのです。

「ゆんはいくつなの?」
「24才です。かずさんは?」
「僕は35だよ。君からすればおじさんかもね」
「そんなことないですよ」
 とまぁ、最初はこんな感じの他愛のない話から始まって、彼氏とのことや、どんな感じの仕事してるのかとか、そういう話題が30分くらい続きました。
「ゆんはよくここに来るの?」
「いえ、今日はじめて。かずさんは?」
「僕はちょくちょく来てるよ。ここはいろんな女の子が来るから」
「やっぱり出会ったりとか?」
「そうだね、相手が気に入ってくれればだけど」
「えっ、じゃあ私みたいなのはかずさんからしたらつまらないんじゃ・・・」
 ちょっと好感を持っただけになんだか申し訳ない気分になってついそんなことを聞いてしまったのです。

「いやぁ、そうでもないよ。出会いだけに拘ってるってこともないし。普通の世間話でも充分楽しいし、ソッチ方面ならチャットで気持ちよくさせてあげたりすることもあるし」
「え、チャットでですか?」
「そうだよ。テレフォンセックスって知ってるかな?アレのチャット版だよ」
「そうなんだ・・・」
 今にして思えば、前の日に彼氏とケンカしちゃったことでどこか満たされない気持ちがわたしの中にあったのかも知れません。次にかずさんが口にした言葉にわたしは迷いつつも同意をしてしまったのです。
「もしよかったら、ゆんも体験してみる?無理強いする気はないし、いやだったら
はっきりいやって言ってくれていいんだよ」
「え・・・」
 心臓が急にドキドキしてきました。

 どうしよう・・・そんなのできるわけない・・・・。そんな頭の中の声とは裏腹にわたしの指は全然違う言葉をタイプしていました。
「……本当にチャットだけでいいんなら」
「いやだと思ったらすぐに言ってくれていいからね。本当だよ」
 かずさんの念を押すような言葉にわたしは吸い込まれるように
「はい・・・お願いします」
とタイプしていました。
 心臓はもう、すごい勢いでドキドキしていて、胸が重くさえ感じられます。
「どうすればいいんですか?」
「僕が打ち込む言葉通りに君が実行するんだよ。僕が君のすぐそばに
いるって想像しながらね。怖くないから。リラックスして」
 その言葉が何故か、魔法のようにわたしの心に刻み込まれてしまったのです。
 かずさんはまず、わたしの身長や見た感じの外見、今の服装を聞いてきました。
 その時わたしは彼氏から電話があればいつでも出かけられるようにと思って、黒のニットのカットソーに、下はハーフ丈のワークパンツという服装でした。

「いいね、とても素敵だよ。黒が好きなの?」
「そうですね・・・多いかも」
「じゃあ、想像してね。僕は今君のすぐ後ろにいる。背中から、そっと君のことを抱きしめてるよ。脇から、手を前にまわしてね」
「はい」
 かずさんの言葉にわたしは想像をふくらませました。なんだか本当に背後から抱きしめられてるようで耳のあたりが熱くなってゾクゾクしてきます。
「耳たぶが赤いね、恥ずかしいのかい?」
 またもそのものズバリを言い当てられてわたしはどぎまぎしました。
「あ・・・はい。なんか緊張しちゃって」
「恥ずかしがり屋さんなんだね、可愛いよ。大丈夫だから、安心して」
 画面に浮かぶかずさんの言葉がまるで本当に耳元でささやかれてるように感じられます。
 背中から子宮にぞわぞわーって抜けるような感覚が走りました。
「君のおなかの前で組み合わせてた手がゆっくりとなぞるように胸の方に上がっていくよ」
「(今言ったことをほんとに君の手でしてごらん)」

 かずさんの言うとおりにおなかから指先でなぞるように胸の方へ動かしました。くすぐったいような違うような変な感触に思わずため息が漏れました。
「(ちなみに、胸のサイズはどれくらいかな?)」
「82の、Cです。あんまりおっきくないでしょう?」
「そんなことないよ。おっきければいいってもんじゃないからね。ゆんくらいのサイズが僕は好きだな」
「そうですか?」
 お世辞と分かっていてもどこか嬉しくて心が弾むのが自分でも分かりました。
「僕の手のひらはゆんの胸をそっと包み込むようにしているよ。指先がゆんの先っぽに触れているのがわかる?」
「はい」
 片手はキーボードでしたがもう一方の手はかずさんの言うとおりに胸を包むようにしています。心臓の鼓動が激しくなっているのが伝わってきました。
「指先がゆんの先っぽをそーっと転がすようになぞるよ・・・ゆっくり、そーっと」
 かずさんの言葉通り指先を触れるか触れないかくらいで動かします。

「んっ・・・・」
 さっきのぞわっとした感覚がさらに強くなってわたしの身体を抜けていきました。
「指先で押し込んだり、はじくようにもしてごらん」
 身体が少しびくっと震えました。
「ぁっ・・・・」
 ほんの少しですがあの時のような声が口から漏れてしまいます。
「感じるかい?」
「はい。ゾクゾクしてます」
「感じやすいんだね。(ささやきながら耳たぶを噛むよ、軽く)僕の指先はもう一度
おなかの方に戻ったよ」
 わたしは息をのんで次の言葉を待ちました。
「こんどはゆんのカットソーをゆーっくりとめくりあげていってるよ。少しづつ。ゆんのブラが見えるくらいまでめくるよ。(ブラはしてるよね?)」
「え、あの、はい・・・」
 わたしはとまどいつつも、かずさんの言葉に逆らうことが出来ませんでした。

 かずさんの言葉にしたがって、カットソーをゆっくりとめくっていきました。
おへそのあたりからエアコンのひんやりとした空気が伝わってきて、余計にゾクゾク感が強まっていきます。
「(どんなブラをつけてるの?)」
「白で、花柄の刺しゅうが全体に入ってて、レースが谷間のとこにちょこっと付いてるやつです」
「どれどれ・・・」
 ちょうどめくりあげてブラが顔を出したあたりでそんな風に言われたので、見えるはずはないのに本当に間近で見られてるような錯覚に陥ります。
「はぁぁ・・・・」
 自然と私は大きく息を吐いていました。
「ほんとだ。清楚だけどちょっとゴージャスな感じだね、いいじゃない、可愛いよ」
「あんまり、見ないでください・・・恥ずかしいです」
 私はその時、本気でそうタイプしていました。

 おなかの下の方がきゅっ、と重くなり、次にじわーっと熱くなってきました。身体が少し火照ってるような感覚に顔が赤くなります。
「恥ずかしがることないよ、とてもキレイだ」
「そんな・・・・。そんなこと言われたら」
 顔が赤くなります、と続けてタイプしたかったのですが、間違えてそこで送信してしまいました。
「ほんとに恥ずかしがり屋さんだね、顔、赤くなってるよ」
 すぐさま画面に浮かび上がったかずさんの言葉にドキッとさせられます。
「えっ」
 思わず声に出していました。
「何でもお見通しなんですね。ほんとにすぐそばにいるみたい」
「そうだよ、君のすぐそばにいるんだ。これは想像力のゲームなんだから」
 想像力のゲーム。かずさんのその言葉が魔法のように私の身体を縛り付けます。
「ブラ、とっちゃうよ(首筋にキスした唇をゆっくりと滑らせながら、僕はそっと君のブラのホックを外した)」
 何故か湧き起こるこそばゆい感覚に肩をすくめながら私は自分のブラのホックを外していました。

「(そして、僕は脇の下から差し込んだ指先でブラをずらし上げて、君の胸をむき出しにした)」
 かずさんの手と同化した私の手がゆるんだブラを上にずらしていました。
 男の人にわかってもらえるがどうか分からないけど、ブラを取ったときの変な開放感とひんやりとした空気にさらされた感覚に私は思わず身震いしていました。
「綺麗なおっぱいだね。形がすごく良い」
「そんなことないですよ・・・・」
 うそ。お世辞に間違いない。そう思いながらも何か心が満たされていく高揚感に指が震えました。
「そんなことあるよ(いいながら僕は君の胸を手でそっと包んだ)ほら、見てごらん」
 私は胸に視線を落としました。たくし上げられたカットソーとブラ、普段より一回り腫れあがって見える乳首はつんと尖っていて、とても自分の姿とは思えないほどいやらしく見えます。
「やだ・・・、すごい格好してる、私。恥ずかしい・・・」
 言いながら私は自分の呼吸が少し荒くなっていることに気づきました。
「そう言いながら息が荒くなっているね。いやらしい自分の姿に感じちゃってるんじゃない、ゆん?」
 またしても見透かすような彼のレス。

「そんなこと、ないですよ・・・」
「そうかな?さっきから足をもじもじさせているじゃない。わかるんだよ」
 彼のレスではじめて、無意識のうちにそうしていたことに気づきました。むずがゆいような、そんな奇妙な感覚がさっきから私の身体を支配しようとしていたのです。
「えっ・・・あの」
「それに、君のおっぱいの先っぽ、すごく尖ってる。ほら(僕の人差し指と親指が君の乳首をつまんで、転がすように弄ぶよ)」
「あ、ぁんっ・・・・」
 知らず知らずのうちに甘いうめきを私は漏らしていました。彼の言うように固く尖った自分の乳首をつまんだだけで、そこを中心に電撃のような快感が私の身体を駆け抜けたのです。それは、さっきまでのカットソーの上からのさわり心地とはまるで違う種類のものだったのです。
「(さっきもやったけど、指ではじいたり押し込むようにもしてごらん)」
「あん・・・っ」
 次の瞬間私は軽くのけぞっていました。

 内股の奥の方で、じわーっと熱い何かがしみ出てきているのが分かります。
「声出ちゃったね。気持ちよかったんだ?」
「はい」
 もう私は驚きませんでした。かずさんは間違いなく私のそばにいて、私を見ているのです。
「さっきよりも息が荒くなってるし、腰がくねくねしてるよ。すごく感じちゃってるんだ、ゆんはえっちだね。でも、すごく可愛いよ」
 聞こえるはずのないささやきが耳元に忍び込み、私は快感に身をよじっていました。
「だから、もっと可愛い姿を見せて(ワークパンツをゆっくりと脱がせていくよ)」
 私はいすの上で少し腰をずらすと前のボタンをゆっくりと外していきました。ブラと対になったデザインの白いショーツが少しずつ見えてきます。
「(ショーツはブラと同じ感じなのかな?)」
「はい」
 腰を浮かすと私は一気にひざの上までパンツを下げました。

 私は今、とんでもないことをしている。
 心の奥底の方に少しだけ残っていた理性のようなものがそう告げています。けれど、なんて言うんだろ、いけないことをしているという罪悪感みたいなものが逆に私の心に火をつけたような気がしました。
 そのまま完全にワークパンツを下ろして足を抜き取ってしまったのです。
「脚を広げて見せてごらん。ゆんの可愛いショーツをよく見たいから」
 私は少しだけ閉じていた脚を広げました。一五センチくらいの幅だったと思います。
「これくらい、ですか?」
「もう少し、いや、広げられる限り広げてごらん」
 大きく息を吸い込んだ私は思いきって脚を広げました。恥ずかしさに息をのんで、かずさんのレスを待っていました。
「良くできたね。すごくえっちだよ、ゆん。腰を前に突きだしてごらん」
 私は腰を前に突き出すようにずらしていすに座り直しました。

 頭の中がなんていうか、ぼわーっとしてきます。心臓のドキドキする音だけが聞こえてるような感じなのです。
「恥ずかしい?ゆん」
「はい」
「でも、すごくドキドキするでしょう?」
「はい。すごいです」
 ほんとはもっとちゃんとレスしたかったのですが、そんな単純なレスしか返せなくなっていました。
「そうだろうね。見れば分かるよ。すごくえっちな表情になってる。恥ずかしい姿を見られて感じてるんだね」
「そんなこと言わないで。すごく恥ずかしい」
「だって、ほら。ゆんのショーツにだんだんしみが出来てきてるよ」
「えっ、うそ」
 否定しながらわたしはショーツを確認していました。すごく濡れてきてるのはさっきから分かっていましたが、そこまでとは思ってなかったのです。

 かずさんの言ったことは本当でした。ちょうどあの部分をなぞるように、じわっと湿り気を帯びているのがはっきりと分かります。
「やだ・・・ほんとに、そうなってます」
「そうだよ。ちゃんと見てるんだからね」
 彼のその言葉におなかの下の方が熱く、締め付けられるような感覚が襲いました。ショーツのしみが少しだけ増えたような気がします。
 そうなんだ、本当に見られているんだ・・・。もはやわたしは完全にかずさんの虜となっていました。
「もっと見て欲しい?」
「えっ」
 相変わらず、わたしの本心を見透かすようなレス。
「はい・・・・見て欲しいです」
「何を見て欲しいのかな。ちゃんと言ってごらん、ゆん」
 わかっているくせに・・・焦らすような彼のレスはわたしの頭の中の何かをショートさせてしまったのかも知れません。わたしはその時、自分でも信じられないようなレスを返していました。
「わたしの・・・恥ずかしい姿を、かずさんに、いっぱい見て欲しい・・・」

「よく言えたね。可愛いよ、ゆん。じゃあ、ショーツ脱いじゃおうか。せっかくの可愛いショーツをこれ以上汚しちゃなんだし。そろそろ気持ち悪くなってきたでしょ?」
 確かに彼の言うとおりでした。自分でレスしたのに、あの言葉を打ち込んだ瞬間それまでと比較にならないくらいあの部分が溢れだしたのが自分でも分かったのです。
「はい。ちょっと待ってください」
「焦らなくてもいいよ」
 焦っていたわけではないのですが、なぜか自分の動作がひどくのろのろとしたものに感じられました。ふわふわとした感覚が支配していて、身体に力が入りません。
 ショーツを下ろすと、とたんにひんやりとした空気が湿り気を帯びた部分を襲います。けれど、不思議な高揚感と開放感にわたしはなんのためらいもせずショーツを脚から抜き取っていました。
 素肌がいすに触れる感触にやや気持ち悪さを感じつつ、わたしはそれまでと同じ姿勢で座りました。
「脱ぎました」
「脚を上に上げてひざの裏を手で持ち上げるようにできるかな」
「はい」

 わたしは彼の言葉を実行しました。ちょうど小さな子供がおしっこをさせられているような格好です。
「できる限りで良いんだけど、もう少し脚を広げることできるかな?」
 上手い具合にいすの座る部分が広かったので、その上に完全に座ることが出来ました。その状態から、脚がずり落ちないようにゆっくりとわたしは脚を広げていきました。あとから知ったのですが、そういう状態をM字開脚というのだそうですね。
 けれど、その時のわたしにそんなことを考えている余裕はありません。見ず知らずの彼氏でもない男性に言われるままに、自分の恥ずかしい姿を見て欲しがっている。
 そういうみだらな感情の虜になっているという自覚が余計にわたしを興奮させていたように思います。
「これでいいですか」
「いいよ。すごくえっちな格好だよ、可愛いよ、ゆん」
「はずかしい」
 言いながらもわたしはその格好をやめようとはしませんでした。もっと見て欲しい。そう思うたびに今むき出しにしている部分からどんどん熱いものが溢れてくるのが分かります。
「そのまま、自分の指で広げて見せて」

「はい、いっぱい見てください」
 自分の指が勝手にタイプしていくのを止めることはもう出来そうにありませんでした。
 おしりの方から手を差し入れて、湿り気を帯びたその部分に指先を触れます。ねっとりとした感触。粘りけのある液体をかきわますような音がかすかに聞こえました。
「きれいな色だよ・・・、ゆんのオマンコ。きれいなピンク色でいやらしく光ってる。ゆんのえっちなお汁で溢れかえってるよ。自分でも見てごらん」
「はい・・・・」
 今までこんな状況での自分のその部分を見たことなどありません。多分わたしだけでなくほとんどの女性がそうではないでしょうか?
「やだ・・・すごい・・・」
 元々薄めだったアンダーヘアーは湿り気を帯びて肌に張り付くようになっています。自分の指で広げられたあそこは、内側から盛り上がるような感じで中のピンク色をした部分が見えているのです。
「あぁ・・・」
 はじめて見る自分のみだらなあの部分に、わたしはため息とも付かぬ声を漏らしていました。

 たっぷりと湿り気を帯びたその部分はなまめかしさに充ち満ちていました。鮮やかなピンク色のビラビラがいやらしく光っています。その中央に白っぽいピンク色をした小さな肉片がぴょこんと出ているのが見えます。
(これがクリなのかな・・・。こんなになっちゃうんだ)
 見られてるだけでこんななのに。触ったらどうなるの・・。もう我慢出来ない・・・・。
「そろそろ、我慢出来なくなっちゃったかな」
 少し間をおいてかずさんのレス。
「はい」
 わたしはキーボードが汚れるのもかまわず無我夢中でレスしていました。
「なにが我慢出来ないの」
「いじわるいわないで」
「いじわるじゃないよ。どうして欲しいのかちゃんと言わないとわからないよ」
 淡々としたレスが余計にわたしを高ぶらせていました。自分が何を言おうとしてるのかなどと冷静に考えることすら出来ません。浅ましさに満ちたレスをわたしはためらいもせずに吐き出していました。
「オマンコ、触ってください。ゆんのオマンコを気持ちよくして欲しいの、お願い」
 わたしがそのレスを返してからどれくらいの時間が経ったでしょう。

 実際にはそれほど長い時間ではなかったと思います。けれど、その時のわたしにはとても長く感じられたのです。
「えっちな子だね、ゆんは。そんなおねだりをするなんて。でも、可愛いよ」
 かずさんがわたしをえっちにしたのよ。そうレスしたかったのですが、もう出来そうもありませんでした。
「よし。ゆんのオマンコ気持ちよくしてあげる。最初はクリを指先で転がすようにしてごらん。いっぱいいやらしいお汁をつけてね」
「はい」
 弾かれるように指が動いていました。クリに触れた瞬間、身体が飛び跳ねるようにびくんと震えたのを覚えています。
「ああっ、あああぁーっ、あああん!」
 それまで出したことのない声がわたしの口から漏れていました。自分で触ってこれほど大きな声が出たのもはじめてのことでした。
 熱い何かが指先にまとわりつきます。「にゅちゃ」とか「くちゅ」とか、そんないやらしい音が指先を動かすごとにわたしの耳をくすぐります。
 レスどころかPCの画面を見ることすら出来ません。かずさんのことを忘れてわたしは自分一人のみだらな行為に没頭していたのです。

 もう何がどうなっていたのか、その時のことは今のわたしには分かりません。
「んぁ、ああん、ああぁぁぁーっ!」
 ひときわ大きな声が漏れたと思ったとき、わたしは身体を大きく震わせてイッてしまっていたのです。
 もうろうとした意識の中、わたしの荒い息づかいだけが聞こえます。汗ばんだ身体が少しひんやりと感じはじめた頃、わたしはようやく平静を取り戻していました。
「大丈夫かい?」
 けだるい気分のまま、のそのそとわたしはキーボードに手を置きました。
「ごめんなさい・・・・ほったらかしにしてしまって」
「いいよ。それどころじゃなかったんだね、全部見ていたよ」
 その言葉にまたおなかの下の方がキュンとなります。
「はずかしい・・・です。すごく気持ちよくって、とまらなかったの」
「そうだろうね。すごく大きな声が出ていたよ」
 わたしは小さく息を吐いていました。頭がくらくらします。
「いっぱい感じれた?」
「はい、とっても。ありがとう」
「可愛いよ、ゆん。僕も君の感じてる姿が見れて嬉しかったよ」

「いえ、わたしこそ、途中からほったらかしにしてしまって、ほんとごめんなさい」
 もう一度わたしは謝罪のレスを打ち込んでいました。
「いいんだよ、気にしないで。それくらい感じてくれたのがほんとに嬉しいんだから」
「そんな・・・・」
「ちゃんと服は着たかな?風邪を引かないように気をつけてね」
「はい、ごめんなさい。大丈夫です」
 気遣いに溢れた彼のレスにわたしは心底感激していました。
 このまま終わっちゃうのはいやだな・・・・。
 漠然とそんな考えがわたしの心に浮かんできます。でも・・・・。
「今日は楽しかったよ。よければまたお話ししましょう」
 わたしの迷いを煽るようなレス。
「あ、あの」
「どうしたの」
 わたしは部屋の時計を見ました。午後二時過ぎでした。チャットをはじめてからまだ一時間半くらいしか経っていませんでした。

 わたしは無意識のうちに深呼吸していました。からからに乾いたのどがごくんとなります。
「あの・・・・。もし迷惑でなければなんですけど。今からお会い出来ませんか?」
 自分でも信じられないことをタイプしていました。
「えっ?」
 わたしの予想外のレスに彼も驚いているのが分かります。
「僕はかまわないけれど。いいのかい? からかってるんじゃないだろうね」
「本気です」
 わたしは携帯に手を伸ばしていました。結局昨日以来彼氏からの着信はありません。
 というより、その時はもう、彼氏のことなどどうでも良くなっている自分がいたのです。
「分かったよ。じゃあ、どこで待ち合わせしようか」
 わたしは自分の最寄り駅から二〇分ほどのターミナル駅を指定しました。そこの駅ビル内の噴水のそばで待っていると。
「分かった。では着いたらココに電話してくれるかな」
 携帯電話の番号が画面に表示されます。わたしはそれを自分の携帯に入力しました。
「では、またあとでね」
「はい、よろしくお願いします」

 わたしはすぐさま簡単にシャワーを浴びると新しい下着を身につけました。
 それまでつけていたのと似たような感じですが、レース部分の面積がより増えたものです。色はごく淡いブルー。
 同じ黒だけど襟ぐりが大きめで半袖のカシュクールに少し短めの白いプリーツスカート、お気に入りの銀のネックレスをつけるとメイク直しをしてわたしは家を出ました。
 電車が一駅、一駅と目的地に近づくたびに胸がはずむのが分かります。こんな気持ちで人に会うなんて、はじめてのデートの時以来じゃないでしょうか。久しぶりに履いたヒールの高いミュールのせいもあって、なんだかいつもと視界が違う気がします。
 待ち合わせの場所に着いたのは指定した時間の一〇分前でした。あたりには同じような待ち人がたくさんいます。
 わたしは肩にかけたトートバッグから携帯を取り出すと教えてもらった番号にかけてみました。
 発信音のあと、電話はすぐに繋がりました。
「はい」
 はじめて聞く彼の声は、なんて言うんでしょう、高すぎず、低すぎず、チャットのイメージそのままのクールさをたたえた、それでいてどこか暖かみを感じる声でした。

「あの、かずさんですか?ゆんです。さっき言っていた場所に着いたので、お電話させてもらいました」
 彼の声を聞いたときから明らかにわたしは舞い上がっていました。しどろもどろになりながら話すわたしに電話の向こうのかずさんが苦笑したような気がします。
「こんにちは。多分、君の後ろから歩いていると思う、そのまま待っていて」
 彼の言葉にわたしは慌てて後ろを振り返りました。
 携帯電話を畳みながらわたしの方に向かって近づいてくる一人の男性が見えました。
 ゆったりとした黒のジャケットに濃い緑のスタンドカラーのシャツ、淡いグレーのチノパンで身を包んでいて、身長は一七五くらいでしょうか。中肉で癖のない髪はきちっとセットされています。穏やかな微笑みを浮かべた彼は、わたしの目の前に立つと会釈をしました。
「こんにちは。失礼ですが、ゆんさん、ですか?」
「あ、はい、そうです、あの、はじめまして」
 わたしも慌てて会釈しました。思わず顔が赤くなります。

「かずです、はじめまして。結構待たせちゃったかな?」
「い、いえ、わたしも今さっき着いたところです。あの、今日は無理を言っちゃってごめんなさい」
「無理だなんてとんでもない。ヒマにしていたところだったし、お会い出来てうれしいですよ」
 相変わらず穏やかな笑顔のかずさん。特別かっこいいというわけではないのだけれど、笑顔がすごく魅力的で、わたしの方を見つめる瞳に吸い込まれそうになります。
「お昼はもうすんだの?」
「いえ、まだ、です」
「じゃあ、この近くに旨い蕎麦屋があるから行ってみない?蕎麦がいやなら他の店でもいいよ」
「あ、いえ、ご一緒します」
 近くのデパートの上階にあるそのお店は高級そうな感じで、普段のわたしなら絶対に入らないようなお店でした。
「ここは関西風のだしだからね。おいしいよ」
「そうなんですか」
 バカみたいな返事しかできない自分に少しいらだちながらも、わたしは緊張しきって黙りこくっていました。

「チャットじゃ似ている芸能人がいないとか言ってたけど、本上まなみと感じが似ているね」
「えっ、そ、そんなことないですよ」
 天ぷら蕎麦を豪快にすするかずさんの一言にわたしは口にしていたおそばを慌てて飲み込みました。
 そんなわたしにかずさんは、湯飲みにお茶を注ぎながらあの穏やかな微笑みを浮かべました。
「どうして僕と会おうと思ったの?」
「わたしにも、よく分からないんです。でも多分・・・」
 そこから先が上手く言えません。言っちゃうと、身体の力が抜けていきそうな予感がするのです。おなかの下の方がぎゅっとなるのが分かります。
 わたしの不審な態度にかずさんは何も言わずおかしそうに笑うだけでした。

「・・・ごちそうさまでした」
「いや、付き合わせて悪かったね」
 自分の分は払うつもりだったのですが、かずさんに止められて、結局おごってもらう形になりました。
「それじゃ、行こうか」
「・・・・はい」

 すたすたと歩いていくかずさんにわたしは黙って着いていきました。
 駅前ビルのパーキングに停めてあったかずさんの車に同乗して(レガシィだったかな)向かった先は海沿いにある有名な高級ホテルでした。
 すでに部屋は取っていたのでしょう。フロントでキーを受け取るとわたしとかずさんはエレベーターで最上階へ向かいました。
「さぁ、入って」
 かずさんに招かれて入ったお部屋は、とても広くて、これがスウィートって言うんでしょうか?
 中の調度品も高そうな物ばかりです。こんな部屋に入ったことのないわたしはひとりで目を丸くしていました。
「すごいお部屋ですね・・・」
 わたしはもう、それだけを言うので精一杯でした。
「気に入ってもらえたかな」
 ジャケットを洋服掛けにかけたかずさんはゆったりとした足取りでわたしに近づくと背後からわたしの肩に手をかけました。
「バッグはそこに置くといいよ。まぁ、ゆっくりしていって」
「は、はい」

 かずさんの手が肩に触れた瞬間、身体に電撃のようなものが走ったのをはっきりと覚えています。
 わたしのあの部分がじわっと湿り気を帯びていくのが分かりました。
 わたしは必死に平静を装ってバッグをソファの上に置きました。自分の身体の変化を悟られたくなくて、ごまかすようにわたしは窓辺に近づきました。
「ステキな景色ですね・・・」
 声が引っかかって最後のほうがかすれたようになります。
「海がよく見えるでしょう?だからここのホテルにしたんだ」
 いつの間にか背後にいたかずさんがごく自然にわたしの腰を抱いてわたしのそばに寄り添っていました。
 もう、ダメでした。全身の力が抜けて膝が笑いそうになります。ぐったりとなってかずさんにもたれかかるようになったわたしをそっと肩で支えて、かずさんはあの柔らかな微笑みをわたしに向けました。
「どうしたの?」
 わたしは何も言えず、無言でかずさんに見とれていました。
「可愛いよ。ゆん」
 かずさんはそういうとわたしの頬を撫でるようにして、そっとわたしにキスしました。

 触れるか触れないかくらいの優しいキス。それだけでわたしは息が止まりそうになりました。
 無我夢中で彼の身体にしがみつくと、今度は深々とキス。差し込まれた彼の舌先がソフトにわたしの舌を突いたかと思うと、歯の裏側や上あごなどをくすぐるように滑っていくのに、わたしは全身がとろけるような錯覚を覚えました。
「ん・・っ・・・んん」
 自然と声が漏れていきます。わたしがおずおずと舌を差し出すと、絡まった彼の舌先があくまでソフトにわたしの舌をなぞっていきます。そして、いきなり強い力で吸い上げられました。
 瞬間、頭の中が真っ白になります。
 気づいたときわたしは背後から抱きしめられていました。チャットの時のように、おなかのあたりから、すーっとなぞるような彼の指先。それと合わせるように首筋を生暖かい何かがゆっくりと這っていきます。
「はぁ・・・・んっ」
 身をよじるわたしに構わずに胸のふもとまでたどり着いた彼の指先が、ぞわぞわ・・・・という感触と共にわたしの敏感なポイントまで一気にたどり着きました。

 軽くつままれたかと思うと、じわっとかけられた力が、強くなったり弱くなったり・・・・。
 同時に耳たぶを甘噛みされ、舌先が耳全体を嬲っていきます。
「ふぁあっ・・・・んぁ」
 我慢していた声がどうしても漏れていきます。
「可愛いよ、ゆん。もっと可愛い声を聞かせて」
 彼の甘いささやきが耳から飛び込んできます。再び、彼の手がおなかの方へ戻っていました。
 彼の指先がそっとカシュクール風ブラウスの裾をめくりあげていきます。少しひんやりとした空気がわたしの火照った身体にとても心地良い感覚を与えてくれます。胸のすぐ上で引っかけたようにめくりあげられて、ブラがむき出しにされました。
「服装もそうだけど・・・。ブラもチャットの時とは違うんだね。清楚な感じは変わらないけど・・・とてもえっちだよ」
 少しトーンの低くなった彼のささやきに全身が熱くなります。
「はずかし・・・・い。でも、かずさんに見て欲しかったから・・・」
 自分のものとは思えないほど淫靡な声が出ていました。

「そんな風に言われるととても嬉しいよ、ゆん」
 ささやきながらついばむような軽いキス。同時に、滑らかな手つきでブラのホックが外されていました。
 あの奇妙な開放感と共にブラがすっとめくりあげられ、外気がわたしの胸をそっと包みました。
「思った通り、きれいなおっぱいだよ、ゆん。とてもキレイだよ」
「あぁん・・・、そんな・・・」
 手を触れずに、じっと見つめる彼の視線を感じてわたしは胸を震わせました。
「あまり見ないで。すごく、恥ずかしい・・・・」
「乳首の色も、淡いピンクだし・・・・とてもステキなおっぱいだよ」
 言いながらかずさんの温かい手がわたしの両胸を下から持ち上げるように掴んでいました。
「それに・・・ココが感じさせてって言ってる。すごくえっちなおっぱいだ」
 すでに固く尖っていたわたしの敏感な先っぽをつまみ上げると、服の上からの時の愛撫にくわえて、指先でかき回すようにしたり押し込んだり・・・。チャットと同様の責めがわたしの身体をさいなみました。
「んぁっ・・・・っくん・・・あああっ」
 びく、びくん、と身体が震えのけぞるのを止めることが出来ません。

 息も絶え絶えになったわたしはこれ以上立っていられそうにありませんでした。そのことを敏感に察した彼は、
「辛くなってきたみたいだね。ベッドに行こうか」
 彼の耳打ちにわたしは無言でうなずきました。次の瞬間、わたしはひょいと彼に抱え上げられたのです。
「えっ・・・」
 俗に言う、お姫様抱っこをされたわたしは慌てて彼の首根っこにしがみつきました。
 わたしはそう重い方ではないと思いますが、それでも普通の女の子くらいの体重は間違いなくあります。
 そんなわたしを飄々と抱き上げてベッドルームに運んでいく彼に驚きとときめきを隠せませんでした。
 そっと下ろされたわたしのミュールを黙々と脱がしていくと、呆然とベッドの上に座り込んでいるわたしのそばに彼もすっと腰をかけました。
「足を開いてごらん」
 膝を立てて座っていたわたしはゆったりと閉じていた脚を開いていきました。スカートがそれにつれてめくれていきますが、
 わたしはそれを隠すことが出来ませんでした。

 どうしよう・・・・恥ずかしいくらい濡れているあの部分を見られちゃう・・・。
 そう思いつつもどこかそれを見てもらいたがっている自分がいることにわたしははしたないくらい高ぶっていました。
 目を伏せ、息を吐いて脚をどんどん広げていきます。腰が勝手に揺れてしまうのが分かりました。
 横からわたしを抱くようにしていた彼の両手がわたしの両膝を掴んで、固定するかのように押さえられました。
「どれどれ・・・」
 目を閉じているために彼の声だけがわたしの耳元を駆け抜けていきます。
「えっちな匂いがするよ、ゆん。どうしたの」
 わざとらしく鼻を鳴らしたかずさんにわたしは視線を合わせることが出来ませんでした。かっとなった顔を反らして、かすれたような小さな声で、弱々しく否定するだけです。
「やだ・・・そんな・・・こと・・・ありません・・んっ」
 いつの間にかつま先立ちになった脚が震えていました。

「そんなことあるよ。ほら、ゆんの可愛いショーツがべとべとになってる。ゆんのいやらしいお汁でね」
 あくまでも淡々とした口調でわたしの羞恥心を煽るかずさんのささやき。
「やだ・・・・そんなこと・・・・言わないで・・・・恥ずかしいですぅ・・・・」
「恥ずかしいって言いながら、こんなに感じてるのはゆんだよ」
 のぞき込むような彼の視線を感じて、さらに熱いものが溢れ出していくおしっこにも似た脱力感を感じて、わたしは大きくため息をついていました。
(ああ・・・・もう・・・だめ・・・・)
 わたしの頭の片隅の理性のかけらがそう言ったような気がします。
「お願い・・・もう・・・たすけて・・・ください・・・」
 意味不明なつぶやきを漏らすわたしにかずさんはあくまでも淡々としていました。
「ん?どうして欲しいのかな。ちゃんと言わないと、どうしようもないよ」

「・・・おねが・・・い。いじわるいわないで・・・・わたしの・・・・・いやらしいオマンコ・・・・」
「どうするのかな」
「おまんこを・・・・きもちよくしてほし・・・・い・・の、んぅ・・・」
 自分の言葉にどうしようもないみだらさを感じて一人身体を震わせるわたしに、かずさんは冷淡に聞こえる言葉を告げたのです。
「もう一度きちんと言ってごらん。ちゃんと聞こえなかったよ」
 もどかしさと訳の分からない絶望感みたいなものに全身が熱くなります。
「わたしの・・・ゆんの・・・・いやらしい・・・オマンコ・・・かずさんに・・・気持ちよくして欲しいのぉ・・・・。お願い・・・・!」
 頭が変になりそうになって、わたしはもう、恥ずかしさに構っていられませんでした。吐き出すように漏れたわたしの言葉にかずさんはあの柔らかな微笑みをわたしに向けてくれました。
 へなへなとベッドに倒れ込むわたしのおしりを持ち上げたかと思うと、張り付いたショーツがあっというまに引きはがされました。
 力無く投げ出されたわたしの両脚が、かずさんの手で当然のように開かされます。
「あぁ・・・・」

 溢れたみだらな液体がおしりの方まで垂れてくるなんとも言えない感覚のあと、全身が小さく震えました。
 もうすぐやってくるであろう快感の期待に震えていたのです。
 けれど、その期待はすぐに裏切られました。
「きれいな色だね、ゆんのオマンコ。思ってた以上にきれいなピンク色だよ。ゆんのいやらしいお汁でてかてかに光ってる。クリもすごく大きく膨れあがってるね。すごくエッチで可愛いよ」
 わたしの両膝をがっちりと掴んだかずさんは、視線と言葉でわたしを嬲るだけで、指先を触れようともしませんでした。
 再びあのもどかしいような切ないような絶望感がよみがえります。
「んっ・・・やだ・・・お願い・・・・これ以上じらされたら・・・」
 びくん、びくんと自分の身体がうごめくのが分かりました。その時わたしは気づいたのです。
 快感を求めそのために浅ましく惨めな姿を晒す自分自身に快感を覚えていることに。
「やぁ・・・だ・・・・おかし・・ぃ・・の・・・ああっ」
 ひとりで高ぶり鋭敏になったその部分に何かが触れる感触がしました。

「あ、あ、あぁぁんぅ・・・・!!」
 爆発するような快感にわたしは絶叫していました。頭の中が真っ白になり、熱い何かが一番敏感な部分からはじけ飛んだような気がしました。
 そして、何も聞こえなくなりました。

「んん・・・」
 温かい何かが身体を包んでいました。ムッとするような熱気が顔に当たる、そんな感覚にわたしは目を開けました。
「大丈夫かい?」
 かずさんの声。痺れたような感覚がすっと消えていき、そこでわたしはかずさんに抱っこされていることに気づきました。
「え?」
 そこは浴槽の中でした。大きな浴槽の中でわたしはかずさんにお姫様抱っこされた状態でいたのです。
 わたしもかずさんも一糸まとわぬ姿です。急に気恥ずかしさがこみ上げてきました。
「ごめんなさい・・・、わたし」
 無意味な謝罪の言葉を口にしてわたしはかずさんの首にしがみついて胸に顔を埋めるようにしました。
「とても可愛かったよ。すごく気持ちよかったんだね」
 かずさんは微笑むとわたしの頬に軽いキスをしました。

「暖まったかい?身体を洗おうか」
「え、あの、はい」
 とまどうわたしをかずさんはそのまま抱き上げて浴槽から立ち上がりました。服の上からでは分からなかったかずさんの筋肉質の身体付きに目が奪われます。
 そっとわたしを床に下ろすと、かずさんはボディーソープのボトルから出した液体を手で泡立てました。
「そこに立って向こうを向いてごらん。身体を洗ってあげるよ」
「え、でも」
「いいから」
 かずさんはわたしを壁際に立たせると背中を泡だった手のひらで撫でるようにしました。ぬるりとしたかずさんの手のひらの感触に背筋がゾクゾクします。肩甲骨のあたりから首筋に回った手が肩、鎖骨ときて、脇腹をすり抜けたかと思うと前に回ってまだ興奮さめやらぬ体のわたしの二つの胸を持ち上げるようにしました。
「んっ・・・・そこ・・は」
 ボディーソープでぬめった手のひらで揉みしだかれて、わたしはたちまち普通に立っていられなくなりました。
 壁に手を突いて必死に身体を支えるわたしに構わず、なめらかに動く指先がまだ鋭敏さを失っていないわたしの先端を弾くように転がします。

「あっ、やっ、あぁっ」
 快感に震えるわたしの声が浴室内に反響して、普通よりも大きく聞こえます。
 強めにつままれた先端がぬめりで滑ってつるんと弾かれる、それを何度も繰りかえされて、わたしの声はどんどん大きくなってしまうのでした。
「はっ、ああ、あああぅっ」
 ひときわわたしの声が大きくなったところでかずさんの指先は脇からおなか、両肩に戻って二の腕、という風にわたしの敏感なポイントから逸れていきました。
「はぁ・・・・・・・」
 安心したような残念なような複雑な気分がわたしにため息をつかせました。
 しかし、ひと息つけたのはそこまででした。
「両脚を開き気味にして立ってごらん」
 淡々とした口調の彼の指示。とまどいつつもわたしは彼の言うとおりにしました。
 再びボトルからボディーソープを手にとって泡立てると、彼はわたしの足下にしゃがみ込みました。

「足を浮かせてごらん」
 彼に言われるままにそうすると、足の裏、指の間と彼の指先が動いていきます。くすぐったい感覚に身を任せながら反対側の足もそうしました。
 そしてアキレス腱から脛、ふくらはぎと今度は両方同時に指先が滑っていきます。
 太股の外側に回った手が少しづつ上昇してきました。
「きれいな脚だね。無駄な肉が全然付いてない」
「そうですか?そんなこと言われたのはじめてです」
 彼の賞賛の言葉にわたしは単純に喜んでいました。
「ほんとだよ」
 言いながら、彼の指先がちょうど腰の真横まで上がってきました。
「お世辞でも、うれしい・・・・ぁんっ!」
 不意を突かれてわたしは大きな声を出していました。
 何?そう思いながらも突然発生した奇妙な感覚をこらえきれず、腰をくねらせてわたしはもう一度壁に手を突いていました。

 ちょうど、骨盤の骨のラインを彼の親指が少し強めになぞっています。そんなところが感じるとは思っていなかったわたしは、驚きつつもふらつく身体を懸命に壁で支えていました。
「んっっ・・・・あっ、やっ」
 そんな彼の指先に翻弄されるわたしを尻目に、彼の指先は脚の付け根ヘ移動していました。
 ぐっ、ぐっ、と彼の指先が押し込むようになぞるたび、わたしはなすすべもなく腰をくねらせるだけです。
「んはぁ・・・・やぁっ」
 アンダーヘアーのあたりをやわやわとひっかくようにしたとき、わたしはこらえきれず泡だらけの身体のままその場にへたり込んでいました。
 大きく息を荒げているわたしの身体に、少しぬるめのシャワーが浴びせられました。流れ落ちた泡が床を流れていくのを呆然と見ているわたしに彼は相変わらず穏やかに微笑んでいました。
「座ったままでいいから、こっちを向いて両脚をひろげてごらん」
 優しい口調の彼にわたしはのろのろと言われるままに動きました。
 両手を床について身体を支え、腰を彼に向かって突き出した状態でゆっくりと脚を広げます。

 恥ずかしげもなくむき出しに晒されたわたしのその部分に、ぬるめに調整されたシャワーのお湯が浴びせかけられました。勢いよく吹き出すお湯の束に、むず痒いような甘い快感が走ります。
「あぁん・・・」
 軽くのけぞりながらわたしは声が出るのを我慢しようともしませんでした。
 いつの間にか差し込まれた彼の指先が、わたしのそこをそっとなぞるようにうごめいています。
 何もつけられていない指先に、ボディーソープとは違った種類のぬめりがまとわりついているのがはっきりと分かります。シャワーの水音にかき消されて聞こえない音が、わたしの身体の奥からかすかに伝わってくるのです。
 一瞬離れた指先が今度は下に潜り込みました。おしりの割れ目をなぞるように動いたかと思うと、少し上に戻ってお尻の穴の周囲をもみほぐすようになぞるのです。
「ふぁぁ、ぁん・・だ・・め・・・・きたな・・・・」
 くすぐったさに混じっておぞましくも感じる奇妙な感覚に力が抜け、わたしは声が出ませんでした。
 はしたなく腰をがくがくとうごめかして身もだえするだけです。

 そんな感覚がいつまでも続くかと思われたときでした。
「あぁんっ!」
 ようやく戻ってきた彼の指先が、シャワーに負けじとぬめりに溢れかえるわたしの中にそっと差し込まれました。
 びくん、と身体が震え、無意識のうちに差し込まれた指先をわたしのその部分が締め付けるようにうごめきました。
「はぁぅ・・・っ」
 震える爪先に自然と力が入ります。
「あっ、あっ、ああっ、あああっ」
 ほんの少し曲げられた彼の指先が、わたしの中のぬめりを掻き出すようにゆっくりと出し入れされていきます。
「はんっ、はぁんっ、あ、あ、あ、ああぁぁぁぁぅんっ!」
 そして、彼の指の動きと合わせるように漏れていた声が、浴室内いっぱいに響き渡った瞬間、その部分を中心にして痺れるような甘い、熱い感覚がほとばしりました。。
「あぁぁぁぁぁっ、あぁぁんっ!!」
 それは多分絶叫に近かったと思います。痺れと震えが全身を包んだとき、わたしは絶頂に達していました。
 しばらくして、ぐったりとなったわたしの身体を力強い腕が抱きかかえるのが分かりました。

 もうろうとした意識の中で、重力を失った身体がひんやりとした硬質感のある空気に包まれたのが分かりました。そのまま、そっと床に下ろされましたが身体に力が入らず、彼の身体にしがみついて寄りかかるように立つだけで精一杯です。
「大丈夫?しっかりして」
 遠くの方で優しい口調の彼の声が聞こえますが、わたしは返事すら出来ませんでした。
 やがて、バスタオルの柔らかな感触がわたしの身体をそっとぬぐっていきました。水滴がぬぐわれたわたしの身体は、再び下半身をすくい上げられて抱きかかえられました。そのまま部屋を横切った彼は、何も言わずわたしの身体をベッドに横たえて姿を消しました。
 シーツの冷たい感触がわたしの意識を少しづつはっきりさせていきます。けれど火照った身体からけだるい脱力感はなかなか抜けず、汗ばんだ身体が少しずつひんやりしていくのを感じながらわたしはぼんやりとベッドルームの天井を眺めていました。
 すぐに、水の滴る身体をバスタオルでぬぐいながら彼がベッドサイドに戻ってきました。 それを呆然と眺めるわたしにあの優しい微笑みを向けながらバスタオルで身体を拭いていました。

 身体を拭き終えたかずさんはわたしのそばに腰掛けると、わたしのおでこに手を伸ばしました。
 乱れておでこに張り付いたわたしの前髪をそっと撫でつけるとそのままおでこに軽いキス。
「いっぱい感じてたね、ゆん。もっといっぱい感じさせて欲しいかい?」
 もうこれ以上は無理。さっきまでそう思っていたはずなのに、耳に飛び込んでくる彼のささやきはそんな気持ちをどこかに追いやってしまっていました。
「・・・は、い・・・。もっと、いっぱい、感じさせてください・・・」
 かすれて弱々しい口調で発せられる自分の台詞に、わたしは完全に酔っていました。
「では、どうすれば感じさせてもらえるか、ゆんには分かるよね」
「はい・・・・」
 決めつけるような彼の口調は今のわたしにとってとても心地の良いものでした。
 何をすればいいのか、今のわたしには考えるまでもないことでした。

 わたしはのろのろと両膝を立てると、おしりのすぐ下のあたりを抱えて、大きく脚を開いていき、むき出しになった股間を彼に晒すように見せつけるポーズを取りました。
 何も言わず微笑を浮かべている彼の視線を感じるだけで、わたしのその部分に熱い何かが
どんどん溢れていくのが分かります。
「見て、ください・・・わたしのおまんこ、こんなに・・・・・えっちなお汁が・・・いっぱい、なの・・・・」
 言いながらわたしは右手をそこに当てて、溢れかえるみだらな液体を指先でなすりつけるように動かしました。
 自分でもあきれるくらい潤ったそこが、手の動きに合わせてみだらな音を響かせます。
「・・・・いやらしい子だね、ゆんは。さっきイッたばかりなのに、もうこんなになってるんだね」
 淡々とした彼の煽り。
「・・・そおなの・・・・・ゆんは、いやらしい、女の子なの、恥ずかしい姿をかずさんに見られて・・・いっぱい感じてるえっちな、女の子・・・・なんですっ・・・・」
 自分で自分を辱める言葉を口にして、わたしはもう、とまらなくなっていました。

「・・・・だから・・・かずさんに、ゆんのいやらしい、おまんこ・・・・いっぱい気持ちよくして欲しくて、我慢、できないの・・・・あぁんっ」
 そんな台詞を口にしているだけで、自分の中のみだらな欲望がどんどん追いつめられていくのが分かります。
 そして、そのことを自覚するだけでわたしの中の何かがどんどん加速していくのです。
「いけない子だね、ゆん。そんなことを初めて会ったばかりの男に自分で言うなんて、きっと淫乱なんだね」
「んっ・・・そう、なの、ゆんは、いけない淫乱娘ですっ・・・・とっても、悪い女の子なんですっ・・・・あっ」
 ビクン、とわたしの身体が揺れました。その後も時折びく、びく、と勝手に身体が震えてしまいます。
「じゃあ、そんな悪い子は、お仕置きしないといけないね」
 冷淡に聞こえる彼の言葉にわたしは歓喜していました。
「はい・・・っ、お仕置き、してください・・・もぉ、我慢、できない・・・・っ」
 無我夢中で、わたしはそんなことを口走っていました。

 なんてことを言っているんだろう。そう思いながらそういう自分自身の浅ましく惨めな姿に例えようのないくらい喜びを感じていました。
 そうなのです。辱め晒されることに喜びを覚え、それが達せられなければ自分で自分を辱め追い込むこともいとわない・・・・。
 今まで気付かなかっただけで、わたしはきっとそういう女だったのです。
「ゆん。四つんばいになっておしりを僕の方に向けて突きだしてごらん」
「はい・・・」
 屈辱的な姿勢をとる快感がますますわたしを揺さぶります。
「自分で自分のいやらしい場所を広げて見せなさい」
 無感動な彼の口調が逆にわたしを高ぶらせます。わたしはべとついた自分のそこを誇らしげに指で広げて見せました。
「すごいことになってるね、ゆん。自分でも分かっているんだろ、ほら」
「・・・んぅっ」
 突き立てられるように差し込まれた彼の指をなんの抵抗もせずにわたしは受け入れていました。

 とたんに、生卵をかき回すような、そんな激しい水音が聞こえてきました。
 同時にむず痒いようなじわじわとした感覚がわたしを苛むのです。
「んぅ・・・・ふぁああぁぁ・・・・・ん」
「ほら、すごいえっちな音がしてるよ、ゆん。こんなに溢れさせちゃうなんて、悪い子だねえ、いっぱいお仕置きしなきゃね」
「はいぃ・・・いっぱい・・・お仕置き、して、くださいっ・・・」
 今にも崩れ落ちそうな自分の姿勢を保つことに精一杯で、そんなことしか言えませんでした。
 すっと抜かれた彼の指がわたしの目の前に突き出されました。
「ほら・・・まだ何もしてないのに本気で感じてる証拠が着いてるね。ほら」
「いやぁ・・・・みせないで・・・」
 言いながらその彼の指先から視線をそらすことが出来ません。べっとりと濡れた彼の指先に、透明な液体に混じって、白っぽい、ねとねとしたものが混じっています。それが「本気汁」と呼ばれているものであることをかずさんに教えられた瞬間、わたしは全身が痺れるような錯覚を感じていました。

「んやぁ・・・・っ、はぁんっ」
 再び差し込まれた時、かずさんの指は二本に増えていました。曲げられた指先が、お風呂場の時とは逆の方向、おしり側の壁をこするように出し入れが始まりました。「ぐちゅっ」とか「じゅぼっ」とかいうようなみだらきわまりない音と共に、内臓をかきまわされるようなおぞましい快感がわたしの身体を蹂躙していきます。
「んああああっ・・・・はあぁっ、はぁぁぁあああああんっ」
 いままでに考えられないくらい、野太いって言うんでしょうか。とても自分の声だと信じられないくらい、ケモノじみた声がわたしの口から漏れていきます。
「あっ、あっ、ああっ、ああっ、あんっ、あああっんっ!」
 かずさんの指がぐるん、ぐるんと全体的にかき回すように動き出しました。
「いやっ、やっ、ああ、はぁぅッ、ああぁぁぁぁんっ!!」
「いいよ、ゆん、もっと可愛い声で鳴かせてあげようね」
 容赦のない彼の言葉。同時に、かずさんのもう一方の手が、わたしのクリを摘まんで、転がすように動き出しました。

「あっ!あっ!あぁぁぁぁんっっっ、ああぁぁぁぁっ!」
 そして、生暖かい何かが、わたしのお尻の穴を這うように、突くように、うごめきはじめたのです。
 それは彼の舌でした。何か別の生き物のようにうごめきだしたそれは、今までわたしが知らなかった快感と狂喜をわたしに与えるのです。
「ふぁあうぅっ、ふぁああぅぅっ!あっ、あっ、ああああっ、ダメ、ダメ、いやぁぁぁぁぁっ!!」
 ビクン、ビクン、ビクン、とわたしの身体が痙攣した気がしました。
 敏感なポイントを三カ所同時に責められるという未知の体験に、わたしの身体は何度も絶頂へ登りつめていたのです。
 意味の分からない絶叫が遠くの方で聞こえています。わたしの声のはずですが、それが、遠くなったり近くなったりしてやがて、何もかもが真っ白になってしまいました。

 そのとき何度達したのか、正確な回数は分かりません。わたしが覚えているだけで四回は間違いない筈です。
 小さな波が短い間隔で何度も訪れたあと、ゆるやかで大きな快感の波が訪れてきた、そういう印象なのです。
 けれど、そこで終わりではありませんでした。
「・・・・まだ終わりじゃないよ、ゆん」
 特に口調が変わったわけでもないのに、ひどく冷たく聞こえる彼の声がわたしを現実へ引き戻しました。
「ふぁんっ・・・・」
 四つんばいの姿勢を保てず、腰だけを突き出すような無様な姿勢でへたり込んでいたわたしの身体は、いつの間にか仰向けにされていました。彼の力強い腕がわたしの脚を掴んだかと思うと、おしめを換えてもらう赤ちゃんのような姿勢にさせられていました。そのままぐっと広げられ、折り曲げられた脚は膝がちょうど脇のあたりに押しつけられています。
「すごい格好だね、ゆん。でも、ゆんはこういう格好させられるのが大好きだものね」

「あぁ・・・」
 わたしは否定しませんでした。彼の言うとおりだったからです。浅ましい、とお思いになるかも知れません。
 けれど、その屈辱の一つ一つがその時のわたしにとっては至福の刻だったのです。
「かずさ・・・・ふぁうっっっ・・・あっ、ああっ、あああっっ」
 再び湧き起こった快感の波にわたしは翻弄されていました。彼の唇がわたしのあの部分に口づけたかと思うと、お尻の穴のあたりから上に向かって、溢れかえりしたたり落ちるわたしのみだらな液体をすくい取るかのように彼の舌がうごめいていました。
「あっ、あっ、あああっ、だめ、おかしく・・・・なる、おかしくなっちゃぅ・・・・・・っ!」
「いいとも、おかしくなってごらん」
 冷徹な言葉の後、彼の舌の動きがいっそう激しいものになりました。何か別の生き物がそこにいるのではないか、そう思えるほど緻密かつしなやかな動きから生み出される快感にわたしはひたすらうわごとめいた嬌声をあげることしかできませんでした。

「あんっ、ああん・・・っ、やだ、やだ、そんなに、された・・・ら、あんっ、いっ・・・ちゃう、あんっ、あああっ!」
 二回ほどの短い波の後、本命がやってきました。敏感すぎるほど敏感になったクリを、彼の唇ではさまれて吸い込むようにされながら、舌先でかき回すように舐められたのです。
 快感の波に飲み込まれてどこまでも落ちていく、そんな無重力感が今にも訪れる、そう実感した瞬間でした。
 彼の愛撫がスイッチが切れたようにとまったのです。
「・・・・んっ、んぅ?」
 高められていた欲望の疼きを突然放置されて、わたしはまたあの絶望にも似た焦燥感を味わうことになったのです。
「・・・・やだぁ・・・やめないで、お願い。何故止めるの・・・・」
 わたしがそう言うと再び波が襲ってくるのです。しかし、頂点に達するかどうか、というところで再び彼はその動きを放棄してしまうのです。それは数回、繰りかえされました。
「おねが・・い、お願い、ちゃんと・・・イかせて、ヒドい・・・・」

 そんな風にどうしようもない部分で焦らされて、はしたない懇願をせざるを得ないわたしのもうろうとした意識に、どこか含みのある微笑をたたえた彼の表情が飛び込んできました。
「続けて欲しいの?」
「はい、やめないで・・・・イかせて、ください、お願い」
「けど、こうやって焦らされるほうがすごく感じるんじゃない?」
 彼のいじわるな言いように納得しつつも、ますます焦燥感を煽られている自分がいました。
「いやだ、いじわる、言わないで、お願い、イかせて、イかせてください、ゆんをイかせてください・・・・!」
 まともな思考能力を放棄したかのように、わたしは夢中でそうつぶやいていました。
「しょうがない子だね、ゆんは。でも、可愛いよ、いっぱいイかせてあげようね」
 福音のような彼の言葉と同時に愛撫が再開されました。
「はぅぅッ、ああ、あああ、ああああぁんっ、気持ち、いい、気持ちいいよぉ・・・・・あぁんっ」
 そして、ほぼ瞬間的に、焦らされていたわたしは絶頂へと登りつめてしまったのです。

 荒い呼吸音が世界を支配していました。他には何も聞こえてきません。
 時折ビクン、と身体が震えるとき、わたしの中の牝の器官がそれに同調するように激しく収縮を繰りかえすのが分かります。
 それがおこる度に湧き上がる、激しい飢餓にも似た欲望の疼きをわたしはもはや押さえられそうにありませんでした。
 彼の熱く、固く膨れあがった雄の器官で貫かれ、苛まれ、弄んで欲しい。そして、彼の熱くたぎった精のしるしをわたしの牝の器官に注ぎ込んで欲しい。
 そのあまりにはしたなくあさましい、ケモノじみた望みを、わたしはいつの間にか口にしていました。
「・・・はぁ・・・・・・・。かず、さぁん・・・・お願・・・い。かずさんの、かたくて、 ふとくて・・・おっきくなった、おちんちん・・・・わたしの、おまんこに・・・・入れて、ください、お願い・・・」
 その時のわたしは、ぞっとするほど浅ましい表情をしていたことでしょう。
「おねがぁい・・・・。もぉ、我慢出来ない、おちん、ちん、欲しいの、おねがい・・・・・」

「これが欲しいの?ゆん」
 そんな冷ややかな言葉と共に、わたしの眼前にそそり立つ男性自身を、かずさんは見せびらかすかのように誇示していました。
「ぁん、それ・・・・それが、ほしい・・・・です」
 並はずれて大きいとはわたしも思いませんが、はち切れんばかりに膨れあがり、そそり立つかずさんのそれは、艶やかに輝いていて、わたしの中の牝の本能を刺激するには充分すぎました。
 差し出されたそれに、わたしは飢えた子供のようにむしゃぶりつきました。
「んぅ・・・・ンむっ、んはぁ・・・・んく・・・・」
 かずさんに何か言う暇も与えず、かずさんの膨れあがった欲望のしるしを口の中で舐め、しゃぶっていたのです。そんなことをそれも自分からしてしまったのはこれが初めてのことでした。
 テクニックなどないに等しいわたしのフェラを、かずさんは何も言わずに受け入れてくれました。ひたすらがむしゃらに彼の熱くかたい雄の器官をねぶり尽くそうとするわたしに、かずさんは苦笑したかも知れません。
「・・・おいしいかい?ゆん」
「んはっ・・・んっ、はひ・・・おいし・・・んんっむ」

 そんなわたしのつたないフェラでも、しないよりはマシだったということなのでしょうか、さらに膨れあがり脈打っているように感じられだした頃、かずさんはわたしの行為を止めました。
「・・・もう、いいよ、ゆん。それ以上されたらゆんのお口に出してしまうよ」
 お世辞だと分かっていても自分の行為をほめられて、わたしはとても嬉しくなりました。
「そんな・・・・下手くそでごめんなさい」
「下手なもんか、すごく上手だったよ、ゆん」
 口元に溢れていた自分のよだれを手で拭ったわたしに、かずさんはまたあの優しいキスをしてくれました。
「そんな・・・恥ずかしい、です」
「また溢れ出しているね。そろそろこれをゆんに入れてあげようね」
 淡々とした口調の彼の言葉に、わたしの牝の器官が勝手に反応していました。
「・・はい、入れて、ください。かずさんの固いので・・・・えっちなゆんにお仕置き、して・・・」
 膨れあがる期待に胸がきゅっとなるのがわかりました。

「また、さっきみたいに四つんばいになってごらん」
「はい・・・」
 感じすぎてフラフラの身体はのろのろとしか動いてはくれません。
 力が入らず、四つんばいの姿勢を保てないわたしは、腰だけを高く捧げたような無様きわまりない姿勢でかずさんを振り返りました。
「いいよ、それで。そっちの方がエッチでゆんには合ってるね」
「やぁ・・・・ん、そんな、こと、いわないで・・・・」
 不意に戻ってきた羞恥の感覚にわたしは一人身をよじりました。
「いくよ・・・ゆん」
 彼の指がわたしのあそこをぐっと広げるのが分かりました。
「すごいね・・・ゆんのオマンコ、すごく溢れてる・・・」
「あぁん・・・いわないで・・・」
 次の瞬間、何か熱く固いものが押し当てられました。そして、一気にわたしの牝の器官を貫いたのです。
「んっ、あっ、あああああぁぁっ!」
 どん、と何かがわたしの奥底に当たる感覚。そして、押し当てられた部分から湧き起こるそれまでとは比較出来ないくらいの快感に、わたしは悲鳴のような甘い叫びをあげていました。

「んんぁああっ、あああ、あああっっぅ!」
 同時に、求めていたものが収められた喜びに反応して、わたしのそこが何度も収縮を繰りかえすのが分かります。肉体が絡みつく快感は、わたし自身にも感じられるものだったのです。
 どん、どん、どん、奥底を突かれて湧き上がる快感のすさまじい波に、瞬時にわたしの中で何かが登りつめていきました。
「あ、あ、ダメ、いっちゃう、いっちゃうぅっ!」
 その言葉を口にした瞬間、また彼のあの冷酷な仕打ちがわたしを待っていました。
 奥まで突き入れず、中途半端なところで止められた彼のものを、激しく震えてわたしのそこがうごめいています。
「んーっ、やだ、やだぁっ、止めないで、止めちゃヤダッ、かずさぁん・・・っ」
 今度はゆっくりと、彼の熱く固いものがわたしの中で動いていきます。
 じわじわと再開された快感の翻弄に、わたしはびく、びくんと身体を震わせて、押さえつけられた高ぶりに焦らされ、焦燥感を煽られていったのです。
「あん、あん、もっと、もっと激しく、はげしくして・・・・おねがいっ・・・あああ」

「ダメだよ、ゆん。そう簡単にイかせたら、お仕置きにならないじゃないか」
 冷酷な彼の宣告に、わたしは余計に高ぶりを押さえられなくなりました。
「ひどい・・・いじわるしない・・・でッ、あっ、ああっ、ああああんぅっ!」
 その後も、激しい動きとゆるやかな動きをリズミカルに繰りかえされ、翻弄されたわたしの高ぶりが、勝手に爆発するまでそう時間はかかりませんでした。
「はぁぅぅぅんっ!!・・・ああんぅぅぅっ」
 彼の動きと関わりなく、耐えきれなくなったわたしは一人勝手に登りつめてしまったのです。
「・・・ダメだっていってるのに、いけない子だね、ゆん。もっとお仕置きしなきゃね」
 繋がったままの姿勢で、腰を抱えていた腕をわたしのひざの裏に回したかずさんは、驚いたことにわたしの身体をそのまま抱きかかえて立ち上がったのです。
「ひゃぅんっ・・・・んっ、ああんっ!」
 繋がった部分に圧力を受けて、わたしの奥底にどん、とそれまでを超える強い刺激が加わりました。
「ン、やぁッ、ダメ、ダメェッ、おかしくなる、いっちゃうよぉっ、かずさ・・・ああんっ」

 ずん、ずん、ずん、ずん。
 抱きかかえられたまま歩くだけで、奥底まで挿入されて突き上げられる部分に鈍いかすかな痛みと、それを上回るすさまじい快感が湧き起こります。
 わたしが連れて行かれたのは、最初に入った部屋にある大きな姿見の前でした。
「ほら、見てごらん、ゆん。見えるだろ、ゆんのいやらしい姿とえっちな表情が」
「いやっ、そんなのみたくない・・・」
 いいながらわたしは吸い寄せられるように鏡に映る自分の姿に見とれていました。
 抱きかかえられ、大きく広げられた脚の間にある、みだらな自分自身の肉の裂け目、そしてそこから溢れる液体にまみれていやらしく光る彼のものが、わたしの肉の裂け目を引き裂くようにねじ込まれていました。
 そして、とろんとしたどこか焦点のあって無いような目でそれを眺めている、肌をピンク色に上気させただらしない表情のわたし。
 究極にみだらな自分の姿を見せつけられて、わたしの羞恥の感覚が頂点に達した瞬間でした。

「すごい格好だね、ゆん。もっとすごいものを見せてあげようね」
 もう何度もいっていることですが、あくまでも優しく淡々とした口調の彼の言葉が、とてつもなく冷酷な宣告となってわたしを揺さぶりました。
「やっ、あっ、ああっ、ああぁぁっっんんっ!」
 抱きかかえている彼の腕が、ゆっくりとわたしの身体を上下に揺さぶりはじめました。
 そのたびに、わたしにねじ込まれている彼のものが、わたしの液体をかき混ぜるように、ぐちゅ、にちゃ、とみだらな音を部屋いっぱいに響かせてわたしの肉の裂け目を蹂躙するのが鏡を通してわたしに飛び込んでくるのです。
「あん、ああん、あん、あんっ、あっ、ああっ、ああんっ、あああああっ!!」
「いいよ、ゆん、もっと可愛い声で鳴いて、ほら、ほら、ほらっ」

「あっ、ああっ、ああん、ダメ、ダメぇ、そん・・なにっ、され・・・あああっ!あ、ああっ」
 彼の力強い抽送とすさまじい羞恥の責め苦の挟撃は、わたしの絶頂をいともたやすく呼び覚ますのです。わたしの牝の肉が、絶頂を迎えて激しく収縮をはじめました。
「・・・おっと」
 またしても、わたしは登りつめることにお預けをくらい、焦らされる悔しさに臍をかむ羽目になりました。
「・・・はっ、んっはぁ、も・・・・いかせて・・・・おねが・・・」
 抗議の声も満足に出ないわたしを尻目に、彼はわたしを抱え上げたまま再び移動し始めたのです。
「どうせなら、ゆんの恥ずかしい姿を、沢山の人に見てもらおう、ね?」
「・・・・んぁっ・・・や・・・・・・・」
 不安と羞恥におののくわたしに満足そうな微笑みを浮かべて、彼が連れてきた場所は最初に抱きしめられた窓辺でした。
 すでに日は落ちかけていて、窓から見える海は真っ赤に染まっていました。目に映る美しく開放的な光景と、自分の置かれた状況とのギャップにとまどっていると、やにわに彼の抽送が再開されたのです。

 わたしの視界が上下にゆるやかに揺れだしました。
「ほら、ゆん。ゆんがオチンチン嵌められていく姿を、ここから他の人にも見てもらおうよ、ほらっ」
 ここは最上階でしかも海に面した窓ですから、どう転んでも他の誰かに見られる心配はありません。
 けれど、開放的な外の風景がまともに視界に入る今の状況が、わたしの羞恥を激しく煽り、高ぶらせていったのです。
「そんな、やっ、・・・あん、あん、いやっ・・・ああんっ!」
 ときに激しく、ときにゆるやかに、リズミカルな彼の抽送に翻弄されて、いとも簡単にわたしの官能は臨界点まで高められてしまいました。
「ダメ、もぉ・・・ダメなの、イッちゃう、イッちゃうよぉ・・かずさ・・・ン、ああぁっ!」
「イッていいよ、ゆん、思いっきりイってその恥ずかしい姿を、外の人に見られちゃえ、ゆん!」
 かずさんの言葉にこれまで以上に羞恥を煽られたわたしは、あのケモノじみた絶叫に混じって、またしても信じられないような自分の言葉に酔うように絶頂へ登りつめてしまったのです。
「はぁああん、ああ、あああ、見て、見てぇっ、ゆんのオマンコ、イッちゃうのぉッ!あああっ!」

 なかば気を失うように達してしまったわたしを、かずさんはそっと引き抜くと、またベッドまで運んでくれました。
 もう、何がなんだか分からなくなっていました。焦らしに焦らして高ぶるだけ高ぶらせて、イかされてしまう彼の濃厚なセックスに、わたしはどっぷりと漬かってしまっていたのです。 何度イかされたのか分からないくらいイかされても、かずさんの濃厚な淫獄は、わたしの官能をどこまでも縛り続けているように思えました。
「気持ちいいかい?ゆん」
「・・・ン、ぁ・・・かず・・さん」
 息も絶え絶えのわたしはその時満足に受け答えすることすら出来ませんでした。あれだけわたしが繰り返し繰り返し何度も達したのに、彼はまだ一度も達していないのです。彼の淫獄は、まだまだ終わりではないはず。
「イきすぎて声も出ないみたいだね、ゆん。でも、まだ続くんだよ、ゆん」
 まだ続くっていうの?恐怖と焦燥と、それを覆すような期待と熱望。わたしは彼の淫獄の虜囚だったのです。
 そして、その宣言を聞いたときから、わたしがなすべきことは決まっていました。

 わたしはけだるい手足をのろのろと動かすと、両膝の裏を抱えるように抱きかかえました。
 みだらな虜囚のわたしが取るべき姿は、とどのつまりこれしかあり得ないのです。
 じんじんと痺れたようになっているわたしのあそこは、何もせずとも開ききって、みだらな液体をひたすらに溢れ、垂れさせていました。
「・・・・かず、さん・・・・・きて・・・淫乱な、ゆんを、犯し尽くして、ください、おねが、い・・・」
 絞り出すようなわたしの懇願を、かずさんは何も言わず見ていました。今のわたしの言い方では、まだ熱意が足りないのです。
「おねがい・・・します、かずさん、の、おっきくて、太くて、固いオチンチンで・・・・淫乱なゆんの、淫乱なオマンコ・・・を犯し・・尽くして、かず・・さんの、熱い・・・精液を、わたしの・・・・子宮のなかに・・・いっぱい、いっぱい出して・・・ください、お願い、お願い・・・・ッ」
 自然と頬が紅潮して、自分の瞳が欲情に潤むのが分かります。

 しばらく黙っていた彼が、ようやく口を開いてくれました。
「・・・・よく、言えたね、ゆん。とてもいい子だよ、君は。すごくステキだ、僕はずっと君のような女の子を捜していたのかも知れないね・・・・。よし、君の望むように君を犯し尽くして、僕の熱いほとばしりを君の中にたっぷり注いであげるよ」
 クールな表情でささやかれる、呪文の詠唱のような彼の言葉。
 わたしも、彼の言うようにこの瞬間をずっと待っていたのかも知れません。
「・・かずさん、来て、おねが・・・あんっ!」
 わたしの身体に覆い被さるのと同時に、彼のとても固いものが、潤みきったわたしの肉の裂け目に侵入してきました。
 ゆっくりと、押し込まれたそれは、わたしの絡みつく肉を味わうかのように、じわじわと奥へ進んでくるのです。
「かずさん・・・・固くて・・・・熱・・・い」
「あぁ・・とても、気持ちいいよ、ゆんのおまんこ・・・」
 一番奥にたどり着いたとき、ずんっ、と走った鈍い衝撃を受けて、それまで何度も貫かれているはずなのに、わたしは今日初めて彼と一つに繋がった、そういう実感を味わったのです。

「あぁ・・・・ン、きもちい・・・い」
「あぁ、すごいよ・・・・ゆん。びくんびくんって、僕のものを締め付けてる・・・」
 いいながら、かずさんはそっとわたしにキスをしてくれました。わたしも、それを待っていたかのように、差し込まれたかずさんの舌に自分の舌を絡め、まさぐりあったのです。
「ん・・・・っむ」
 そして、ゆったりと彼がわたしの中で動き始めました。
 わたしの折り曲げられていた脚をかずさんは自分の両肩に担ぐようにしました。折り曲げられた腰が、かずさんの腰と深く密着して、かずさんの分身がわたしの奥深い部分まで挿入されていきます。
「ふぁあ、あ、ああんっ、あん、あん、あんっ」
 ゆったりとしたリズムで、奥底をえぐり込むように、かずさんのものが抽送されていきます。そして、そのリズムに合わすようにわたしは甘い鳴き声を漏らしてしまうのでした。
「気持ちいい?ゆん・・・」
「はい・・・っ、あ、あぁ、ああん、ああん、ああっぅ」

 のの字を書くって言うんでしょうか、クルクルとかき回すような抽送の後、かずさんはわたしの脚を肩から外すと、もう一度、軽いキスをして、わたしの身体を抱きしめたかと思うと、くるりと回ってお互いの位置を入れ替えました。
「んっ・・・・んっ」
「ゆんの好きなように、うごいてごらん」
 わたしがかずさんの上になる、騎乗位の格好になったのです。
「は・・・い」
 自分の体重でさっきと同じくらい深くねじ込まれたかずさんのものの気持ちよさに身を震わせつつ、わたしはゆっくりと腰を揺すっていきました。
「あ・・・・ン、んっ、んっ、んんっ・・・・
 実のところ、わたしがこの体位を経験するのはこれが初めてのことでした。最初のうちはぎこちない自分の動きに気を取られてイマイチ集中出来なかったのですが、慣れてくると、自分の思うように突かれるような感覚をコントロールできることが、これほどすばらしいこととは思いませんでした。
「くぅ・・・・んっ、あん、ああぁ、ああん、ああん、あっ」
 より深く、より強く、自分の思いのままに、かずさんの分身を味わうことができるのです。

「あん・・・きもちい、い、ですか・・・・?んんっ」
 かずさんを見下ろすように腰を揺すっていると、まるで逆に男の人を犯しているような錯覚に捕らわれて、どこか倒錯したような気持ちが湧き上がってきます。
「きもちいいよ・・・ゆん。でも、こう言うのは、どうだい?」
 わたしの心中を見透かしたように、かずさんは荒い息づかいを隠さず、逆にわたしに反撃を加えてきました。
 づん、づんっ!わたし自身が深く押し込んだ、と思った所から、さらにかずさんが下から腰を突き上げてきたのです。
「んんっ、あんっ!・・・そんなのっ・・・ずる・・・あああっ!」
 一瞬手に入ったかのように思えた主導権は、結局かずさんの手元に戻ってしまったのです。
 わたしの腰を両手で抱えるようにしたかずさんに、下から逆に突き上げられて、わたしは大きく上半身をのけぞらせました。
「あぁっ、ああっ、あん!あん!ダメ、やだ、ああんっ!だめっ」
 みだらな鳴き声をかずさんにあげさせられて、わたしは彼にかなわないことを思い知らされたのです。

 不意に、わたしの下のかずさんが上半身を起こしました。もちろん繋がったままです。
 気持ちよさに脱力してこらえきれなくなったわたしが、かずさんの首に腕を巻き付けて抱きつくようにすると、かずさんはわたしのひざの裏から手をまわして、わたしの腰を抱き上げました。
「あぁん・・・かずさ・・・ん、あっ、ああっ、ああああ」
 そのまま軽く持ち上げるようにわたしの身体を上下に揺すりだしたのです。
「気持ちいいだろ?ゆん」
 目の前にかずさんが少し切なそうな、それでいて誇らしげな表情で微笑んでいました。
「あんっ・・・は、い、あっ、気持ち、んっ、いいっ、ああ、あああんっ!」

 快感にいななくわたしの唇をふさぐようにかずさんが唇を重ねてきました。
「ふぅん・・・・っむ、んっ、んんっ、んんん・・・」
 息苦しくなって、かずさんの背中にまわした手に自然と力が入ります。
 そのままパタンと押し倒されて、自然と最初の体勢と似た形に戻りました。
「んはっ・・・、あ、あ、ああ、あああっ」
「・・・・犯し尽くしてって言ったね、ゆん。望み通り、ゆんをめちゃめちゃにしちゃうよ、いいね」
「あんっ、あ、・・・・して、めちゃめちゃに・・・あああぁぁぁんっぅぅぅ!」
 そう宣言した彼は、わたしの足首を掴むと、何かに捧げるかのようにわたしの脚をVの字に広げ持ちました。
 そして、そのまま狂ったようにわたしの身体を突き上げました。
「ほら、ほら、いくよ、いくよ、ゆん、ゆんっ」
「あ、ああ、ああんっ、あん、あぁんっ、あん、ダメ、あん、ああ、ン、あん、ああっ」

 やがて彼は足首から手を滑らせてひざの裏に手をかけたかと思うと、そのままわたしの脚を折り曲げるようにしました。またしてもあの屈辱のポーズ。そして変わらぬ勢いでわたしの牝の器官を破壊せんばかりに突き続けるのです。
「ほら、ほら!ほらっ!」
「んンーッ!や、や、やっ、あ、んっ、ああん、ああああっ、すごい、すごいよぉ・・・・あああああ」
 暴れ回る彼の分身に身体の中をひたすらかき回される鈍い痛みと、それを超える痺れるような快感。気付いたときわたしの身体はさらに体勢を変えられて横倒しにされていました。
 もちろん、惨めな開脚の状態はそのままです。やや浅い角度で突き上げられながら、彼の指先がわたしのクリに伸びていました。
「あん、あん、あ、あ、くぅんっ!や、だ、だめっ、そこだめぇ・・・・・・・っ、イッちゃう、イッちゃうよぉ・・・・っ!!!」
 粘液にぬめった指先で、腫れあがったクリをつまみ上げられて、わたしは悲鳴とも絶叫ともつかぬ声をあげていました。

 びくびくん、と身体が揺れました。かずさんの猛攻にこらえきれず、わたしは自分の言葉通りイってしまったのです。
「もっともっとイかせてあげるからね、ゆん」
 のけぞり身を震わせるわたしに構わずに、かずさんはさらにわたしの体勢を変えました。
 横向きの姿勢から四つんばいに無理矢理持っていくと、イってしまったわたしをさらに突き上げるのです。
「はぅッ、んんっ、はぅぅぅぅんっ、ああ、あ、んはぁ・・・・・・・!!」
 もうろうとして声にならない声を挙げるわたしは、かずさんに腰をつかまれて引き上げられ、腰だけを突き出した格好で背後から肉の裂け目をかずさんの暴れ回る分身でかき回され、えぐられ、みだらな汁を掻き出されるのです。
「ンあっ、んぁっ、んんぁっ、はん、はぁン、も・・・・ダメ、あん、やぁ、あ、あ、あ、あ、ああ!!」
 全身がおこりのように震え、じんじんと痺れたような感覚がわたしを支配していました。

 頭の中に響くわたしの息づかいが大きくなったり小さくなったりしていました。
 ひたすらに身体を揺すられる奇妙な浮遊感。
 もうどうしようもない限界がわたしを待っていました。
「あ、あ、あ、あ、あ、だめ・・・、だめぇ、もぉ・・・・おね、が・・・いっ、きて・・・来て・・・・ッ!!」
 ケモノのような叫び声を誰かが遠くの方で叫んでいました。
「いくよ・・・・っ、ゆん、いくよ、いくよ、中に・・・・ゆんの中に、出すよ・・・・・ッ!」
 かずさんの声が、張り裂けんばかりに聞こえた瞬間、おなかの下の方を中心に、熱い何かが爆発しました。
「あぁぁぁぁぁんんっっっ、ああああぁぁぁっっっぅ!!!」
 真っ白な光が脳を直撃したような感覚の後、わたしの意識は闇の中に溶けていったのです。

 気がついたとき、わたしの中で、熱く固い塊がびくっ、びくん、と震えながら、もっと熱い何かを吐き出していました。
「・・・んん・・・っ、はぁぁ・・・・・・・っ」
 その熱い何か、を身体の奥底で受け止めている実感に、何故か心が震えました。
 痺れたようになっている身体は、深い脱力感に包まれていて、指一本動かせそうにありませんでした。
 すっ・・・とわたしを蹂躙していた熱く固い塊が引き抜かれました。
「んっ・・・・」
 惚けたようになってぐったりとしてるわたしを逞しい腕がそっと抱きしめて、身体を包むようにしてくれました。
「大丈夫かい?ゆん」
 ささやきながら、わたしの額、鼻先、そして唇への軽いキス。髪の毛を撫でつけるようにしてくれる優しい手つきがとてもくすぐったく感じます。
「・・・・ぅん、大丈夫・・・・です、ふはぁ・・・・」
 かずさんの、優しい微笑みが、そこにありました。微笑んで、もう一度キスをしたあと、わたしをさらに強く抱きしめて、そっと胸に押しつけるように抱いてくれたのです。
 わたしは、彼の心臓の音を聞きながら、いつの間にか、完全に眠りに落ちていました。

 どれくらい時間が経っていたのかはわたしもよく覚えていません。目が覚めたとき、ベッドに寝ていたのはわたしひとりでした。
「えっ・・・・」
 もそもそと上半身を起こしたとき、隣の部屋からかずさんが現れました。バスタオルで身体を拭きながら、わたしのそばに歩み寄ってきた彼は、あのいつもの優しい微笑みを浮かべていました。
「おはよう。お目覚めの御気分はいかがかな?」
 冗談めかした口調の彼に、何故かわたしは赤面していました。
「シャワーを浴びといで。汗をいっぱいかいて気持ちが悪いだろう?」
「あ、はい、そうします」
 かずさんのわたしてくれたバズローブを羽織ると、けだるさの残っている脚を引きずるようにして浴室に足を運びました。
 シャワーを浴びながら、まだ痺れたような感覚に包まれているあそこに触れると、ぬめった情事の残滓がまだ残っていました。
「・・・・んっ」
 意を決して指を差し入れると、かずさんの放った熱いしるしがたっぷりと指に絡みつきます。

 それを見た瞬間、湧き起こった寂しさにも似た感覚に身を震わせながら、ぬるくしたシャワーでそれを洗い流しました。
 それを終えて、お湯の張られたゆったりとした浴槽につかると、わたしは目をそっと閉じました。

 シャワーを浴び終わって外に出ると、かずさんは服を着て煙草をくゆらせながらソファでコーヒーを飲んでいました。
「・・・これ、デザインが君の好みに合うかどうか分からないけど、よかったら着てみて」
 わたしのバッグのそばに、小さな紙袋が一つ。中を開けてみるとブラとショーツが一セット入っていました。
「ホテルのショップにはそれしかなくてね。サイズ、おおよそだから合うといいんだけど」
 照れくさそうに言うかずさんにわたしはくすっと笑いました。わたしがシャワーを浴びている間にそんなものを買いに行っていたなんて。顔を真っ赤にして下着を選んでいるかずさんを想像してつい笑ってしまったのです。
「ありがとうございます。気を使ってもらって」
 彼の選んだ下着は派手すぎず、それでいてゴージャス。素材も良いものを使っているのが一目で分かって、きっと高かったに違いありません。

 服に着替えて、メイク直しと髪をセットしたわたしが化粧室を出ると、かずさんは一人、窓辺に立って外を眺めていました。すでに闇が外を支配していて、薄暗い中にかすかな明かりに反射した波間が見えるだけです。
「お待たせしました」
 そばに寄ったわたしをかずさんはそっと腰で抱いてくれました。
「ステキだったよ、ゆん」
「はい・・・かずさんこそ」
 わたしたちは正面から抱きしめ合って深いキスをしました。
「・・・・。送るよ、ゆん」
 何故か、とまどったような表情のかずさんは、すぐに表情を変えてわたしにそういったのでした。

 来たとき同様、かずさんの車に同乗したわたしは、自分の最寄りの駅まで送ってもらうことになりました。
 小一時間程の、軽いドライブ。わたしたちはほんとの恋人のように、その楽しい時間を過ごしたのです。

 駅前のロータリーで、わたしはかずさんの車を降りました。
 もう結構遅い時間だったので、あたりには客待ちのタクシーが数台と路上でギターを弾いている数人の男性くらいしか居ませんでした。
「今日は、あの・・・ほんとにありがとうございました。とても、楽しかったです」
「いいんだ。僕も、今日はとても楽しかった。ありがとう」
 頭を下げるわたしに、車のドアにもたれかかるように腰掛けているかずさんはあのいつもの微笑みでまぶしそうにわたしを見ていました。
「あの・・・次は、いつ会えますか?」
 一瞬の間のあと、意を決して発したわたしの言葉に、かずさんは何故か、あのホテルのときと同じ、とまどった表情を見せて、そしてわたしにこう言ったのです。
「・・・次は、ないよ。言ったろ、これはゲームなんだって。忘れなさい、僕のことは」
「だって・・・そんな」
 わたしは思わず胸の前でバッグを握りしめていました。
「君にはきちんとした彼氏もいるんだ。僕みたいな男のことは今日限りで忘れなさい。君みたいな女の子は、僕なんかと付き合っちゃ、いけない」
 突き放したような口調でそう言うかずさんに、わたしがなおも食い下がろうとしたときでした。
「いいね。忘れるんだ。あの電話番号も忘れて。君はとてもステキな女の子だったよ」
 それだけ言い放つと、かずさんはわたしの頬にそっと手を触れました。優しく顎を持ち上げて、そして、最後の優しいキス。

 一瞬のことに気をのまれて立ちつくしていたわたしが気付いたとき、かずさんは車の運転席に乗り込んでいました。
 そして、静かに走り去った彼の車のテールランプに見とれていたわたしの視界はいつの間にかぼやけ、滲んでいたのです。それでも、わたしは、いつまでも彼の走り去った方向を見つめていました。

 その後、わたしは彼氏と無事続いています。あの日のことは、決して言うわけにはいきませんけど。
 あれから、かずさんと会うことは二度とありませんでした。それでも時折、あの日のことを思い出すたび、わたしはパソコンを立ち上げ、どこか適当な2ショットチャットに入ります。
 そして、かずさんが入ってこないだろうか、そう思いながら待っているのです。

終わり。


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