萌え体験談

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絶頂

女子大生 果歩 13

57

クチュゥ・・・

絶頂の余韻でヒクつく果歩の蜜壷は容易に、富田の2本の指を呑み込んでいく。

果歩 「ァァ・・・ン・・・ハァ・・・富田さん?・・・アッ・・・」

あっさり根元まで挿入された指。

グッチョリと濡れた果歩の蜜壷が、富田の指を吸い付くように締め付ける。

果歩 「ハァ・・・富田さん・・・あの・・・まだちょっと・・・アッ!」

まだ絶頂の余韻に浸っていた果歩。

ボンヤリとした頭で必死に言葉を探して、間を空けずに指を挿入してきた富田に声をかけようとしたが、富田はそんな果歩の言葉には耳をかさず、挿入した指を小刻みに振動させ始めた。

クチュクチュクチュクチュ・・・!

果歩 「ハァアア・・・アッアッアッ・・・ン・・・ダメ・・・アッアッ・・」

少し指を動かしただけで過敏な反応を見せる果歩。

富田の指は肉棒を挿入された時のピストン運動とは違う動きをする。

指を深く挿入したまま、膣の中で果歩が特に感じる箇所を、ピンポイントで刺激しているのだ。

クチャクチャクチャクチャ・・・!!

果歩 「ァアア・・・ンッンッ・・・アッアッアッ・・・!!」

富田の指の動きのリズムに合わせる様に喘ぎ声を出す果歩。

敏感になり過ぎた身体への刺激に対し、脚を閉じようとして抵抗を試みる果歩。

しかし、あまりの快感に下半身に力が入らない。

閉じようとした脚の動きは、富田の腕によって簡単に阻止される。

グチョグチョグチョグチョ・・・・!!

そして富田は手の動きを激しくしていく。

恥骨の下の辺り、少し感触の違う部分を擦るように刺激する。

ここでも富田はその力加減に細心の注意を払う。

決して果歩に痛みは感じさせない程度の力加減。

果歩に感じさせるのは、強烈でありながらも蕩けるような甘い快感だけなのだ。

そのため果歩は狂ってしまうような快感は感じても、嫌悪感や苦痛は感じていなかった。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「アッアッアッ・・!アッ・・・アッアンッ・・・!」

ザブザブと襲い掛かってくる小刻みな快感の波。

そして真っ白になっていく頭の中で、果歩はまたあの尿意にも似た感覚を感じる。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「アッアッアッ・・・!富田さんっ・・・アッアッ・・ダメ・・・また出ちゃう・・・アッ!」

必死な表情で富田に訴えかける果歩。

富田 「だから何も我慢しなくていいんだよ果歩ちゃん、出したくなったものは、好きなだけ出せばいいし、イキそうになったら好きなだけイケばいいんだ。」

富田はそう言うと手の動きをさらに激しくし、果歩を再び追い詰めていく。

グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「アッアッ・ダメ・・・我慢できないっ!・・アッ!出ちゃうっ・・ハァアアアアッ・・・!!!」

ビュッビュッ・・・ビュビュビューー!!

果歩の秘部から勢い良く噴出した透明な液体。

それは先程ソファの上で一度吹かされたにも関わらず、おびただしい量の潮吹きだった。

果歩の温かな体液が富田の腕とベッドのシーツをビショビショに濡らしていく。

しかし富田は、まるでその潮吹きが目的ではなかったかの様に指を激しく動かし続ける。

富田の手は、果歩を再びあの快感の頂に連れて行こうとしていた。

グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「ァアアッ!アッアッ・・ダメ・・・また・・・また・・・アッ・・・富田さんっ・・ァアアッ!」

そう声をあげ、身体をクネらせる果歩。

グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「ンッアッアッ!ハァアアンッ!アッ・・・イク・・・イッちゃう!・・・ぃ・・・ンァアアッ!!」

頭の中がバチバチッと電流のような光に包まれる。

絶頂に達し、白い裸体をグゥっと仰け反らせた果歩。

その後は、ビックンビックンと快感の余韻に大きく身体を震わせていた。

富田 「へへ・・・あ?あ、ベッドがビショビショになっちゃたよ果歩ちゃん。」

そう言いながら富田はヒクつく果歩の蜜壷から指を抜いた。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」

快感で頭を真っ白になっている果歩は、言葉を返すこともできずに荒い呼吸をしていた。

身体を横にして、額に手を当てながら目を瞑り、快感の余韻に浸る果歩。

富田はそんな果歩の身体にそっと触れると、そのまま果歩を俯せ(うつぶせ)の格好になるように誘導した。

何も考える事のできなかった果歩は、ただ流される様にして富田の誘導に合わせて俯せになる。

綺麗な白い背中と、女性らしい丸みを帯びた果歩の尻が富田の目に映る。

その光景は富田にゾクゾクとする程の興奮を与えていた。

美味そうな身体・・・

そんな言葉がピッタリの果歩の裸体は、富田のオスとしての本能をくすぐっていた。

富田 (これは・・・マジでヤベェわ・・・)

富田は吸い寄せられるように果歩の尻に手をもっていく。

そしてその尻たぶを大きな手で大胆に揉み始める富田。

果歩 「ハァ・・・ァ・・・ァ・・・・ハァ・・・」

その柔らかでありながら張りのある感触を少しの間楽しんだ後、富田は果歩の腰をグッと掴んで上に持ち上げた。

果歩 「ハァ・・・ん・・・・」

顔をベッドに着けたまま、腰だけを高く上げられた果歩。

未だ硬く勃起し続けていた自身の男根を握り締める富田。

柔らかな尻の中心にある濡れた果歩の秘裂に、富田のグロテスクな男根が、再び狙いを定めていた・・・。

58

 ・・・アンッアンッンァアアッ!ハァ・・・アッアッ・・・!!!

山井 「すっげぇいい声出してんなぁ果歩ちゃん。」

秋絵 「ほんと、よっぽど気持ちいいのね。果歩ちゃん富田さんのハードなセックスも嫌がってないみたいだし。」

隣の部屋から聞こえてくる果歩の喘ぎ声を聞きながら、秋絵はお腹の辺りに付いている山井の精液をティッシュで拭き取っていた。

裸姿で寄り添う山井と秋絵。

山井 「それにしても今回はタイミングよかったよなぁ。」

秋絵 「そうですね、果歩ちゃん友哉君との事がなかったらきっと身体を許さなかったと思うし。」

山井 「いやマジで、まじめな子だから最初は無理かなぁって言ってたんだけどなぁ。」

 ・・・アッアッアッ・・・!!ンッ!アンッ・・・ダメエ・・・富田さんっ!ハァアア!!・・・

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、あんな感度の良い身体して・・・富田さんに開発されちゃうわね。」

山井 「へへ・・・ありゃ堕ちるとこまで堕ちるかもなぁ。秋絵よりも淫乱になるかもしれねぇぞ?」

秋絵 「フフ・・・富田さんと山井さんってホント悪い人達ですね。」

山井 「おいおい悪人扱いかよ?女の子達はみんなよがり狂って喜んでるんだぜ?」

果歩 「アンッアンッアンッ!ハァアアもう・・・スゴイ・・・・アッアッアッ・・・!!!」

パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

リズミカルに勢いよく果歩の臀部に腰を叩きつける富田。

後背位、いわゆるバックスタイルでの性交。

尻を突き出す卑猥な格好でのセックス。

パンッパンッと富田の腰がぶつかるたびに、果歩の柔らかな尻たぶはプルンプルンと揺れている。

後ろからの衝撃と快感に、ベッドに顔をつけてシーツを握り締めながら耐える果歩。

パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

果歩 「ハッ・・・アッアッアンッ・・・!!」

真っ白だった果歩の尻たぶは、富田の腰に何度も叩かれピンク色に染まっている。

富田 「へへ・・・良い眺めだぜ。」

富田は腰を振りながら、後ろからの快感に耐える果歩の姿を眺め、愉悦感に浸っていた。

女性の肛門までしっかり見える後背位は、富田が特に好きな体位だった。

果歩の肛門・・・

果歩のケツの穴・・・

清純なイメージの果歩が、余すところなく曝け出している菊門を、富田は親指の腹部分で、そのシワの感触を楽しむように触っていた。

そしてその下で、ヌチャリヌチャリと粘着質な音を立てて蜜壷を出入りする肉棒には、白く泡立った果歩の蜜液がまとわりついている。

果歩 「アッアンッ!ハゥッンッアッアンッ・・・!!」

一方果歩は、絶頂に達しても止まることのない富田からの激しい責めに、全身で快感を感じていた。

一度絶頂に導かれて満足したと思っても、富田からの甘い刺激を受けると、またすぐに快感を欲しがってしまう自分がいる。

それに絶頂をすればするほど、その快感の深度はさらに深いものになっている事も果歩は感じていた。

パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

富田は果歩の尻たぶを掴み左右に開くと、いっそう深く蜜壷を突き始めた。

果歩 「ンァアアア!!ァアンッアッアッ!」

白い背中を淫らに反らせる果歩。

富田の巨根が秘壺の奥をノックするたびに果歩の頭は快感で真っ白になった。

富田 「へへ・・・お?果歩ちゃんまたイキそうだろ?辛そうだな・・・早くイキたいか?」

果歩 「ンッンッ・・・ハァ・・・ンァッ・・・」

富田の問いに、必死に快感に耐えながら頭を縦に数回振った果歩。

富田 「フッ・・・オラッ!好きなだけイケッ!」

パンッパンッパンッパンッ・・・・!!!

果歩 「ンッンッ・・アッアッァァアアア!!イッちゃうっ!・・・イクゥっ!・・・ァアアンっ!!」

またも富田に絶頂に導かれた果歩。

果歩の秘壺と肛門がギュウっと窄まるのを見届けた富田は、ゆっくりと蜜壷から男根を引き抜いた。

富田が腰から手を離した瞬間、果歩はグタンとベッドの上に倒れこむ。

今日何度目かの絶頂は、果歩の腰が抜けてしまう程の深い快感を与えていたのだ。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・もう・・・ダメ・・ン・・・」

冨田 「そろそろ・・・俺もイかせてもらうぜ果歩ちゃん。」

そう言って富田は果歩を仰向けにすると、果歩の白くて細い両脚を掴んで、自身の肩に高々と担ぎ上げた。

今度は屈曲位で果歩と交わろうとする富田。

バックで散々突かれた果歩の秘貝は、パックリと口を開き、白く泡立った愛液を溢れさせていた。

女子大生 果歩 12

53

果歩 「ァ・・・ン・・・ハァ・・・ハァ・・・ん・・・。」

目を瞑り、上気した表情で胸を上下させ荒い呼吸をする果歩。

絶頂に達した果歩の秘壺は、まだ挿入されたままの富田の固い男根をヒクヒク締め付けていた。

富田 「はぁ?思いっきりイッたなぁ果歩ちゃん。」

富田はそう言いながら絶頂の余韻に浸っている果歩の柔らかな乳房を、大きな手で揉んでいる。

富田の指が勃起した乳首に触れると、果歩の身体はビクンと反応した。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、気持ちよかった?」

果歩 「ハァ・・・ん・・・。」

秋絵の問いに果歩は小さく頷いた。

山井 「マジやべぇわ・・・果歩ちゃんがこんなエロいとは思わなかったぜ。」

果歩 「・・・ヤダ・・・。」

果歩は山井の言葉に恥ずかしそうにしていたが、少し笑ったその表情は少し嬉しそうでもあった。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、友哉君とのエッチとは随分違ったんじゃない?」

果歩 「ぇ・・・それは・・・。」

秋絵の質問に少し口を噤んだ(つぐんだ)果歩。

関係に問題が生じているとはいえ、正直な気持ちを言ってしまっては友哉に悪い気がしたからだ。

しかし、答えずともその答えは明白だった。

果歩は感じていた、富田とのセックスに自分の身体は、頭の中から骨の髄まで、余すところなく全身で女の悦びを感じていると。

秋絵 「フフ・・・。」

もちろん、そんな事は聞かなくても秋絵には分かっていた。

それは自分自身、富田と交わった経験があったからかもしれない。

富田とのセックスは女の理性を捨てさせる程の快感を与えられる。

秋絵はそれを身をもって知っているのだ。

しかし秋絵は、富田のセックスがこの程度では終らない事も知っていた。

蟻地獄のような、終わりのない快楽の世界。

一度その蟻地獄に落ちた女は、富田にすべてを奪われると言ってもいい。

それに、富田は果歩を心底気に入っている様子。

富田という男は、狙った女が清純であればある程、真っ白であればある程、燃える男なのだ。

未開発な女の身体を、富田の好みの色に染めていくという欲望。

そして富田は今、身体がゾクゾクとする程の興奮を覚えていた。

かつてない程の興奮を、果歩は富田に与えていたのだ。

果歩を早く自分のスペルマまみれにしたいという欲求が富田の心の奥に沸きあがる。

富田 「おいおい果歩ちゃん、まだ終ってないぜ?俺がまだイってないだろ?」

果歩 「ぇ・・・・ハイ・・・。」

果歩は自分の身体に挿入されているモノが、まだその硬さと存在感を保ったままである事は分かっていた。

セックスは、男性が射精して終る事はもちろん知っている。

しかし、あれ程の絶頂を体験した後、敏感になりきった今の身体で、またあの様なセックスを、快感を受け止める事ができるのか。正直果歩にはそんな不安な気持ちもあった。

富田 「果歩ちゃん、こんなもんじゃないぜ?もっともっと気持ちよくさせてやるよ。」

果歩 「・・・もっと・・・気持ちよく・・・ですか?」

少々不安そうな果歩の表情。

富田はそんあ果歩の様子を察した。

富田 「大丈夫だよ、女の子の身体はそれに耐えれるようになってるから。果歩ちゃんも、もっと気持ちよくなりたいだろ?」

富田はそう言って腰を少し動かして果歩の秘壺を刺激した。

クチャ・・・・

それと同時に、巨根を咥えている口の上にある、勃起したクリトリスを指で刺激する。

果歩 「アッ・・・ァ・・・ハン・・・」

その刺激にピクピク反応する果歩の身体。

大きな絶頂を向かえ、開放されたはずのムズムズ感が、再び身体の奥から沸き上がり、グイグイと富田の肉棒を締め付ける果歩の蜜壷は再び、ネットリとした愛液を分泌し始める。

小さくなりかけていた官能の炎が、また大きなものになっていくのを果歩は感じた。

富田 「果歩ちゃんは俺に身体を全て委ねてくれればいいんだよ。だから、な?大丈夫だから。」

優しい口調で果歩に囁く富田。

・・・もっと気持ちよく・・・・

再び官能の熱を帯び始めた果歩の身体は、それを欲し始めていた。

富田 「果歩ちゃんは快感を感じるだけでいいんだ、気持ちよくなるだけでいいんだよ。だから、いいか?」

富田の優しくもあり、イヤらしくてジンワリと甘いその言葉に、果歩は小さく頷いた。

富田 「じゃあ・・・ベッドのある部屋へ行こうか。そこで思いっきり気持ちよくなろうな。」

果歩 「・・・ハイ・・・。」

底なしのどこまでも深い快楽の世界が、その部屋で果歩を待っていた・・・。

54

富田 「じゃあ果歩ちゃん、俺の首に腕をかけて・・・そう・・・。」

ソファの上で正上位の体位で繋がっている2人。

上半身を近づけた富田の指示通り、果歩は富田の首に腕をかけて、富田に抱きつく様な格好になる。

富田 「しっかり捕まってろよぉ・・・よっと。」

果歩 「え・・・キャアッ!」

富田は、果歩の脚を抱えると、そのまま果歩の身体を持ち上げてソファから立ち上がったのだ。

性器を結合させたままの立位、いわゆる駅弁と呼ばれる体位になった富田と果歩。

突然身体を持ち上げられ、果歩は驚き、思わず声あげてしまった。

同時に果歩の屈曲も深くなり、富田の肉棒が秘壺のさらに奥深くへ挿入される事になった。

果歩 「ア・・・ん?ァァア。」

富田 「どうだ果歩ちゃん、結合が深いだろう?」

果歩 「ハァ・・・ァ・・・でも・・・こんなの恥ずかしいです・・・。」

透き通るように白く綺麗な背中と尻を、山井と秋絵に晒している。

思いもよらなかったアクロバティックな格好にさせられ顔を赤くし恥ずかしがる果歩。

山井 「へへ、果歩ちゃんすっげ?格好してるぜぇ?」

果歩 「ァァ・・・見ないでください・・・。」

富田 「ほら果歩ちゃん、しっかり捕まってないと落ちちゃうぞ?」

果歩 「え・・・はい・・・。」

果歩はそう返事をすると、富田にギュっと抱きついた。

それによって、富田の胸に押し付けられた果歩の柔らかい乳房がムギュっとつぶれた。

そのなんとも言えない柔らかな感触に、富田は笑みを浮かべた。

富田 「果歩ちゃん、こういう格好でセックスする事だってあるんだぜ?」

そう言うと、軽々果歩を持ち上げている富田は、腰を前後に動かしてみせた。

パンッパンッ・・・・

果歩 「キャッ・・・アッアッ!!」

富田の動きの反動と果歩の体重で勢いのあるピストン運動になり、果歩の秘壺が強く刺激される。

富田の腰と果歩の白い尻が勢いよくぶつかり卑猥な音が部屋に響く。

パンッパンッパンッ・・・・!!

果歩 「アンッアンッアンッ・・・!!」

急にスイッチが入ったかの様に喘ぎ始める果歩。

蜜壷の奥を刺激するピストン運動が、果歩に痛みにも似た、しかし痛くない、そんな強い快感が果歩を襲っていた。

しかし、富田はその腰の動きをすぐに止めてしまう。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・」

荒い呼吸をする果歩。

1分ほどのピストン運動だったにも関わらず、果歩は絶頂寸前の時のような反応を示したのだ。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、奥も好きみたいね。」

冨田 「ハハ、本当だな、果歩ちゃん気持ちよかったのか?」

果歩 「ハァ・・・ン・・・。」

抱きついている富田の顔の横で小さく頷く果歩。

冨田 「ハハ・・そうかそうか、よし、じゃあベッドに行ったらもっとやってやるからなぁ。」

冨田は嬉しそうにそう言うと、果歩を持ち上げたまま、ベッドのある寝室のほうへ歩いていった。

秋絵 「フフ・・・。」

逞しい男根に串刺しにされたまま、連れて行かれる果歩。

秋絵はそんな果歩の姿を見て思った、もうすでに果歩は冨田の性技に溺れてしまっていると。

これから富田に身体を開発される果歩の姿を想像するだけで、秋絵の身体は熱くなった。

山井 「あ?ぁ、果歩ちゃん行っちまったなぁ。へへ、清純だった果歩ちゃんもこれからザーメン浴びまくるのかぁ。」

秋絵 「富田さん、果歩ちゃんお気に入りみたいですしね。」

山井 「あ?あんなの見せられたら俺ムラムラすごいんですけど。」

秋絵 「フフ・・・山井さん、ソレ、大きいままですよ?」

下半身裸だった山井、その中心にあるモノはカチコチに固くなり上を向いていた。

山井 「ハァ秋絵ちゃん・・・頼むわ・・・。」

秋絵 「フフ・・・しょうがないですね。」

そう言って微笑した秋絵は、山井の股間に顔を近づけていった。

冨田 「・・・・よっと。」

果歩 「ァ・・・ハァ・・・。」

繋がったまま果歩を寝室まで連れて来た富田は、ベッドの上に下半身を付けたまま果歩を仰向けに寝かせた。

かなり広い寝室、薄暗い部屋にある大きなベッドの上に2人っきりになった富田と果歩。

冨田 「果歩ちゃん、2人っきりになっちゃったな。」

果歩 「・・・・・。」

冨田 「もう何も考えなくていいからな、俺に全てを委ねればいいから。」

果歩 「・・・・・ハイ・・・。」

顔を赤くし目をウルウルさせながら果歩は承諾の返事をした。

冨田 「それじゃ・・・目を閉じて・・・。」

果歩 「・・・・ん・・・・。」

2人の顔が重なる。

唇に感じる富田の感触。

彼氏である友哉以外の男性とのキス、人生で2人目のキス。

その瞬間、果歩は胸が熱くなるのを感じた。

あぁ・・・嬉しい・・・・

自分でも気付かないうちに冨田とこうなる事をずっと望んでいた。

・・・身体が悦んでる・・・

果歩がそれを自覚した瞬間だった。

55

ン・・・ァ・・・ハァ・・・クチャ・・・ん・・・

男女の吐息と少し湿った音が薄暗い部屋に響く。

ベッドの上で重なる富田と果歩。

冨田の逞しい肉体に抱きしめられた果歩は、その腕の中で冨田に濃厚なキスをされていた。

果歩 「ん・・・ハァ・・・ん・・・・」

果歩の柔らかな唇の感触を楽しむ富田。

果歩はただ目を瞑って、その行為を受け止めていた。

冨田 「・・・ハァ・・・果歩ちゃん、ちょっと口開いてごらん。」

一度口を離した富田がそう言うと、冨田の言葉通り、口を半開きにする果歩。

果歩 「ハァ・・・んーー!!」

再び唇を重ねたふたり。

冨田が果歩の口内に舌を差し込んできた。

もちろんそうなる事は、口を開いてと言われた時点で果歩も覚悟していた。

冨田のザラザラとした感触の舌が、貪る(むさぼる)ように果歩の口内を動き回る。

口の中に異物が進入してきた事を察知した果歩の口内からは、ジュワっと唾液が分泌される。

ジュウルルルル・・・!!

果歩の口内に溜まったその唾液を時折音を立てて吸う冨田。

果歩 「ン・・・ァ・・・ン・・・ハァ・・・。」

冨田の接吻は激しかった。

まるで口内を犯されているかの様な感覚に陥る果歩。

しかし、それはまったく不快ではなかった。

むしろその濃厚なキスは、果歩の頭を甘く痺れさせていく。

その感覚が気持ちよかった。

これが本当のキス、これが大人のキスなんだと、果歩は思った。

初めは富田から一方的に行われていた接吻行為、しかし次第に果歩の舌も積極的に動きだす。

冨田の長い舌に、果歩の可愛げなピンク色の舌が絡んでくる。

ピチャ・・・クチャ・・・

果歩 「ン・・・ン・・ハァ・・・ン・・・。」

濃厚な大人のディープキス。

初めての大人の行為に、果歩は一生懸命舌を動かして着いて来ようしている。

そんな果歩の姿は、なんだか果歩の真面目な性格を表しているかのようだった。

そして、冨田は果歩のそんな姿勢が意外だったのか少し驚いた。

冨田 (へへ・・・近くから秋絵と山井が居なくなったから、大胆になっているな・・・)

それを確かめるために、富田は自分の舌を引っ込めた。

開いた口を密着させたままの2人。

すると今度は、果歩の方から富田の口内に舌を差し込んできた。

それを察知した冨田は、果歩の舌に激しく吸い付く。

ジュルルル・・・!!

果歩の舌と唾液を吸う富田。

口の中に溜まった果歩の唾液をゴクっとわざと音が鳴るようにして飲み込む。

そして今度は、冨田が口の中に溜めた自身の濃厚な唾液を、果歩の口内に送り込む。

舌を伝って果歩の口内に溜まっていく富田のネットリとした唾液。

果歩は薄っすら目を開けて、どんどん溜まっていく大量の冨田の唾液をどうしたらいいのか分からないといった表情をしていた。

そんな果歩の無言の訴えも聞かず、富田は次から次へと唾液を流し込んでくる。

段々と呼吸も辛くなってくる果歩。

ン・・・ゴクッ・・・

堪らなくなった果歩は、ついに口内に溜まった富田の唾液をゴクンっと喉を鳴らして飲み込んだ。

生暖かい粘度のある液体が喉を通り、身体に入っていく。

果歩が唾液を飲んでも、続けて唾液を流し入れてくる冨田。

そしてまたその唾液をゴクっと飲み込む果歩。

不思議な感覚だった。

冨田の唾液はまるで媚薬の様に果歩の身体を熱くさせていた。

唾液を飲み込むたびに、挿入されたままの冨田の肉棒を果歩の膣が締め付ける。

互いの唾液を飲み合うふたり。

互いの体液を交換し合う富田と果歩。

そんな濃密な行為がしばらく続いたあと、富田の口が果歩の唇を離した。

果歩 「ン・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」

少ない空気しか吸えない状態からやっと解放されて荒い呼吸をしている果歩。

離れたふたりの唇、その間には、冨田と果歩の混ざった唾液が糸を引いていた。

上気した果歩の表情。

潤んだ瞳は、冨田の目をジッと見つめている。

果歩が何を望んでいるか、それが冨田に伝わってくるような果歩の表情。

それをあえて無視して、富田は果歩の首筋を舐め始めた。

果歩 「ァ・・・ァ・・・ァン・・・」

首筋を冨田の舌が這いずり回る。

思わずゾクっとする感覚に、小さな喘ぎ声を漏らす果歩。

続けて冨田は、艶々した果歩の髪をかき上げ、うなじを舐めた後、果歩の耳も舐め始めた。

ネチョ・・・ネチョ・・・

果歩 「ァ・・・ハァ・・・ン・・・アンッ!」

耳の穴に舌を挿し込んでくる富田。

そんな思わぬ刺激に果歩の身体はビクンと敏感に反応した。

そこは、果歩自身も知らなかった性感帯。

冨田 「フッ、果歩ちゃんホント敏感なんだな。」

果歩 「ハァ・・・富田さん・・・。」

再び見つめ合うふたり。

冨田 「これ・・・・動かしてほしいんだろ?」

冨田はそう言って密着していた腰をゆっくりと引いてみせた。

グチャァ・・・・

果歩 「ァ・・・ハァァァ・・・。」

長い時間入っていた肉棒の先端が抜けるギリギリまで引かれる。

それと同時に大量に果歩の胎内に溜まっていた愛液が掻き出された。

冨田 「うっわ、ハハッ、すっげ?濡れてんな果歩ちゃん、しかもマン汁が物凄い濃いぞ?」

自身の男根の茎部分にネッチャリ絡み付く果歩の体液を見ながら言う富田。

冨田 「果歩ちゃん、また俺のチ○ボでイカせてほしいのか?」

果歩 「・・・・ハァ・・・ン・・・」

恥ずかしそうに、しかし素直に小さく頷く果歩。

冨田 「フッ・・・じゃあ果歩ちゃん、大きく息を吸ってごらん。」

果歩 「ン・・・はァ・・・。」

冨田の指示通り、果歩はスゥ?と大きく息を吸ってみせた。

そして果歩が沢山の空気を胸いっぱいに吸い込んだところで、冨田は一気に肉棒を果歩の蜜壷の奥まで押し込んだ。

果歩 「ンアアアアア!!」

目一杯に果歩の肺に入っていた空気は大きな喘ぎ声へと変わった。

そしてそれを合図に、冨田の激しい腰使いでのピストン運動が始まったのだ。

56

ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・

果歩 「アァ・・・アッ・・・ンア・・・。」

再び始まったセックス運動。

勃起した富田のペニスが、濡れた果歩のヴァギナを出入りし、刺激する。

長時間にわたり挿入し続けられていた富田の巨根、十分過ぎる程濡れた果歩の秘壺はその大きさに柔軟に馴染んでいた。

しかし尋常ではない太さを誇る肉棒から与えられる強烈な刺激には、果歩が馴れる事はなかった。

ヌチャヌチャグチャグチャ・・・

果歩 「アッアッアッハァ・・・」

正常位で繋がるふたり。

腰の動きを激しくしていく冨田。

腰を忙しく振りながらも、冨田の顔は冷静に果歩の表情を見つめていた。

セックスの達人である富田は、自身の男根を通じて感じる蜜壷の濡れ具合、締め付け具合と、果歩の快感に浸る表情を観察しながら、出し入れのスピード、腰の振り方を調節しているのだ。

果歩の身体の全ての性感帯を探るかのような冨田のセックス。

そんな冷静な冨田とは裏腹に、果歩は今にも我を忘れてしまいそうになる程の快感に翻弄されていた。

女の源泉を灼熱の剛棒で掻き回されている果歩は、喘ぎ声を止める事ができない。

果歩 「ァアッ!ンッ!アッアッアッ・・・!」

冨田 「果歩ちゃん、気持ちいいか?ん?」

果歩 「アッ・・・ハァアア・・・ハイ・・・アンッ!」

激しいピストン運動に身体を揺らされながら、果歩は富田の問いに喘ぎ声をあげながらも素直に答える。

冨田 「果歩ちゃん・・・キスしようか?」

腰を動かしながら顔を近づける富田。

果歩は返事をする代わりに目を瞑り、顎を上げた。

果歩 「ァ・・・ハァ・・・ンッンッンッ・・・」

性運動をしながらの濃厚なディープキスが始まる。

先程よりも激しく深いキス。

冨田の長い舌が、果歩の口内を犯すように動き回る。

クチャ・・・ぺチャ・・・ジュルル・・・

口内と膣内への同時に行われる刺激が、果歩の頭を脳髄まで痺れさせていた。

果歩 「んっんっんっ・・・ハゥン・・・ンッンッ・・!」

濃厚なキスの間も、喘ぎ声を止める事ができない果歩。

口内への刺激によって大量に分泌された唾液を飲み込むことができずに、口の端からダラダラ流れ出てしまっている。

しかし、そんな事を気にかけている余裕は果歩にはなかった。

キスの間もさらに腰の動きを激しくしていく冨田。

そんな冨田の巧みな責めに、果歩は再びあの波が近づいてくるのを感じた。

果歩 「んー!ンッンッンッ!ハゥンッ!んーー!」

徐々に苦しそうな喘ぎ声をあげ始めた果歩の様子を察知した富田。

最後に果歩の舌を強く吸い上げてから、激しいキス責めから果歩を解放した。

ジュウルルルル!・・・チュパッ!

果歩 「んーー!ンハァッ!ハァアア富田さんっ!アッアッ!!」

口を解放された果歩は、切羽詰った様子で喘ぎ、冨田の名前を口から発した。

冨田はそんな果歩を追い詰めるように、さらに腰の動きを速くする。

果歩 「アッアッアッ!・・・また・・・アッ・・・富田さんっ・・・また・・・きちゃう・・・アッアッ!」

富田 「ハッ・・・ハッ・・・もうイクのか?へへ・・・いいんだぜ果歩ちゃん・・・好きなだけイキな。今日は何も我慢しなくていいんだぜ。」

ヌチャグチャグチャグチャ・・・!!!

ギシギシギシッ!!

富田の激しい腰使いに、高級なベッドの軋む音と、粘着質な音が部屋に響く。

果歩 「アンッアンッアンッ・・・!もうっ・・・ダメ・・・ァアアッ!イっちゃいそうっ!」

流れ出した涎で口の周りを濡らしたままの果歩が、上気した表情で富田達に教えられたイクという言葉を口にする。

果歩 「アッアッ!ハァアア!!アッ・・・イク・・・イッちゃう!・・・アッ・・・ンァアア!!!」

その瞬間、果歩は身体を仰け反らせ、本日4度目の性的快感の絶頂に達したことを表現した。

硬く勃起した富田の肉棒が果歩の膣壁に強く締め付けられる。

3秒ほど身体を仰け反らせた後、グッタリと脱力する果歩。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・ン・・・ハァ・・・。」

薄っすらと汗をかき、ピクンピクンと身体を痙攣させ、目を瞑りながら荒い呼吸をする果歩の頭を、富田はそっと優しく撫でた。

そしてゆっくりと腰を動かし、果歩の蜜壷からまだ射精を迎えずに勃起したままの自身の男根を引き抜いた。

ヌポッ・・・

果歩の秘部から抜けた瞬間、勃起している富田の巨根はぺチンッと勢い良く上を向いた。

ヘソのあたりまで若竹の様に反り返ったその肉棒には、ベットリと果歩の愛液がまとわり付き、テカテカと光沢を放っていた。

富田はニヤっと笑みを浮かべると、絶頂を迎えグッタリとした果歩の脚を掴み、左右に股を大きく広げた。

果歩は大きな快感を感じた後で力が入らないのか、富田にされるがままに股をだらしなく広げる。

果歩の下半身、その中心に目をやる富田。

絶頂の余韻なのか、ヒクヒクとイヤらしい動きを見せるその部分。

あれだけ太いモノを入れられていたにも関わらず、果歩の秘貝はピッタリ口を閉じ、その締まりの良さを表現していた。

しかし、挿入前のソレとは明らかに様子が違った。

富田の巨根を受け止めた後の果歩のアソコは、全体に膨れて大きくなっている。

綺麗なピンクだった色、今は赤く充血したような色に変化していた。

そして秘裂の口の端からは、まるで精液を中出しされたかのように、白く濁った濃厚な果歩の愛液が流れ出ていた。

清純だったあの果歩が股を開かされ、ヴァギナをヒクつかせながら絶頂の余韻に浸っているその光景は、なんとも卑猥だった。

しかし、そんな光景を少しの間眺めていた富田は、すぐに次の行動を開始する。

果歩 「・・・ハァ・・・ハァ・・・ぇ?・・・アッ!」

富田の太くて長い2本の指が、絶頂して間もない果歩の秘壺に侵入してきたのだ。

女子大生 果歩 11

51

果歩 「ァ・・・ハァァ・・・」

クチュゥゥ・・・

冨田の巨根をゆっくりと呑み込んでいく果歩の蜜壷。

膣が今まで経験した事がない程大きく拡げられていく。

冨田 「あ?入ってく入ってく・・・。」

果歩 「ん・・・ハァァ・・。」

冨田 「果歩ちゃん、痛くないか?」

腰を進めるのを一旦止め、果歩に優しい口調で聞く富田。

果歩 「・・・だ・・・大丈夫です・・・ハァ・・・。」

冨田 「じゃあ・・・もっと奥までいれるぜ?」

果歩 「・・・はい・・・あっ・・・ハァァァ。」

グチュゥゥ・・・・

半分程度まで入れていた男根、果歩返事を聞くと、富田は残りの部分を果歩の蜜壷に挿入していく。

目の前で自分の身体に入っていくグロテスクで大きな肉棒。

あんな大きなモノを呑み込んでいってしまうなんて、自分自身でも目を疑う光景だった。

果歩 「ハァァ・・・うそ・・・入っちゃう・・・・。」

冨田の挿入の動きと同時に、まるで身体の奥から押し出されるように、果歩の口から吐息にも似た声が出る。

グチュゥゥ・・・・

果歩 「ハァァ・・・」

冨田 「あ?果歩ちゃん・・・。」

そして、冨田の腰と果歩の腰がピッタリと密着した。

股間に感じる富田の濃い陰毛の感触。

性器の中が冨田の肉棒でいっぱいになっている。

目一杯拡げられた感覚は、まるで太い杭でも入れらたかの様な感覚だ。

秋絵 「すっごいわね果歩ちゃん、富田さんの根元まで入ちゃってる。」

あれ程大きな冨田の男根が、果歩の小さな穴に全て呑み込まれてしまった事に秋絵は驚いた様子だ。

山井 「お?果歩ちゃんどう?富田さんのチ○ボ入れられた感想は。」

果歩 「ハァ・・・スゴイ・・・です・・。」

山井 「すごいってどう凄いのさ?」

果歩 「・・・ン・・・大きい・・・です・・・。」

冨田 「ハハ、そうかそうか。あ?果歩ちゃんのオマ○コ温かいわぁ、まだ動いてないのにヒクヒク俺のチ○ボ締め付けるしよ。」

果歩 「ハァ・・・ァ・・・。」

まだ冨田は性運動の動きを始めていないのに、ピクンピクンと反応を示す果歩。

先程、絶頂寸前で止められた愛撫。

極限まで焦らされていた果歩の身体は、今すぐにでも快感絶頂を欲していた。

冨田 「果歩ちゃん・・・ついに彼氏以外のチ○ボ入れちゃったな?」

果歩 「・・・富田さん・・・。」

秋絵 「富田さん、意地悪言っちゃだめですよ。」

冨田の言葉に一瞬、罪悪感の様な感情が芽生えた果歩だが、今はそれどころではなかった。

身体が疼いて疼いて仕方がない。

果歩 「ン・・・ハァ・・・ァ・・・」

冨田 「ハハッ、ごめんごめん。さて、果歩ちゃん、まずは一発イカせてやろうか?」

果歩 「・・・・・。」

冨田 「もう身体の方は我慢できないみたいだしよ、な?イキたいんだろ?果歩ちゃん。」

果歩は冨田の問いに小さく頷いた。

冨田の言うおり、果歩の我慢は限界に達していた。

もうこれ以上の焦らされたら狂ってしまうかもしれない、と思う程だった。

冨田 「動いてほしいか?果歩ちゃんのオマ○コ、俺のチ○ボでグチュグチュ掻き回してほしいか?」

果歩 「・・・・・。」

果歩は少し沈黙した後、恥ずかしそうにまた小さく頷いた。

冨田 「フン・・・。」

果歩のその反応を見て冨田は思わず笑みをこぼした。

狙っていた女が堕ちた瞬間だった。

果歩は自分とのセックスを心の底から望んでいる。

あれほど清純なイメージを放っていた果歩が、性的に発情した姿を自分に晒している。

ましてや果歩にはボーイフレンドがいる。

他人の男の女を寝取った。

そんな優越感にも似た気持ちに、冨田はオスとしての喜びを感じていた。

へへ・・・果歩のやつ、発情してやがる・・・

これからじっくり俺なしじゃ生きていけない身体に調教してやるからな・・・

冨田 「じゃあ果歩ちゃん、イカせてくださいって言ってくれよ。」

果歩 「え・・・?」

冨田 「だから、それが言えたらイカせてやるからよ。」

果歩 「そんな・・・。」

そんな淫らな言葉で自ら口に出して哀願するのは、恥ずかしがり屋の果歩はどうしても躊躇してしまう。

冨田 「ほら、言わないとこのままだぜ?」

果歩は気付いていない、冨田の果歩に対する調教はすでに始まっていることを。

そして、限界まで快感を焦らされた果歩は、自ら最後の理性の箍(たが)を外す。

果歩 「・・・・ン・・・ァ・・・あの・・・」

冨田 「ん?聞こえないぞ?」

果歩 「・・・・イカ・・・せてください・・・。」

冨田 「え!?そんな小さな声じゃ聞こえないよ果歩ちゃん。」

ここにきてもわざと果歩を焦らすように言う富田。

もう限界なのか、果歩は腰がピクピク動いてしまっている。

果歩 「・・・ぃ・・・イカせてください!・・・。」

冨田 「もう一回言ってごらん。」

果歩 「ハァァ富田さんっ・・・イカせてくださいっ!もう我慢できないです!」

真っ赤な顔で果歩は大きな声をあげた。

とうとう人前で卑猥な言葉を発してしまった果歩。

それはまさに発情しきった果歩のメスの姿だった。

冨田 「フン・・・じゃあ、お望みどおり・・・。」

そして冨田の腰がゆっくり動きだした。

グチュ・・・

果歩 「ァアア・・・。」

始まったセックス。

果歩自身わかっていた、これは愛情を確かめ合う甘い性交ではない。

ただただ快感だけを求めるセックス、互いの肉欲を埋めるためのセックス。

蟻地獄のような冨田の罠にハマッた果歩・・・もう後戻りする事はできない。

52

グチュゥ・・・・グチュゥ・・・・

果歩 「ァ・・・ハァァ・・・ァアハァ・・ァ・・・。」

ゆっくり腰でピストン運動をする富田。

冨田はセックスに関しては経験豊富な男だ。

果歩の性器は冨田の男根を全て受け入れたが、初めから激しい責めをしてしまったら、まだ肉棒の大きさに馴染みきっていない膣は、痛みを感じる可能性がある。

それは冨田の好むところではない。

今日の果歩には痛みも苦痛も感じさせない、与えるのは身体が溶けてしまいそうになる程の快感と快楽だけだ。

その点において、女性の喰い方を知り尽くしている富田の腰の動きは実に巧みだった。

亀頭の先端が抜けそうになるギリギリまで引き、ゆっくりとまた秘壺の奥深くにのめり込んでいく。

グロテスクな赤黒いシャフトが、果歩のピンク色の花弁を巻き込みながら出入りしている。

果歩 「ァアア・・・・ハァアア・・・ン・・・フゥ・・・ァァ・・。」

そんなゆっくりとした動きの富田の腰使いに果歩の性感は確実に高められていた。

クチャ・・・・クチャ・・・

必死に冨田の巨根に対応するためか、しだいに果歩の蜜壷は大量の愛液を分泌し始める。

目一杯に拡げられた膣壁を、大きく張り出た亀頭のエラ部分が、まるで果歩の愛液を掻き出すかのように擦りあげている。

一方冨田も、果歩の秘壺から自身の肉棒に与えられる快感に興奮を感じていた。

クチャクチャと粘着質な音をたてる果歩の蜜壷。

肉棒を出し入れするたびに、柔らかい陰唇が茎に絡みついてくる。

冨田 「ふぅ・・・。」

冨田は愛液をまとわりつかせている自身の肉棒を見つめながら、清純な女子大生を汚していく行為に愉悦を感じていた。

果歩 「ァ・・・ハァァ・・・ン・・・アッ・・・」

冨田 「山井、もういいぞ。」

山井 「はいよ。」

冨田の声で、果歩の後ろで果歩の身体を固定していた山井が離れた。

果歩 「あぅ・・・・。」

山井が後ろから居なくなった事で果歩は、背中から倒れ、ソファの上で仰向けで寝転ぶ格好となった。

果歩と結合している冨田は、そのまま果歩の脚を抱え込み、両手で果歩の腰を掴んだ。

いわゆる正常位と呼ばれる性交体位になったふたり。

そして、再び腰を動かし始める富田。

グチュ・・・・グチュ・・・・

果歩 「ァン・・・ハァ・・・ァアア・・・」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、ここ凄いわね・・・。」

後ろから2人の結合部を見つめていた秋絵が言った。

秋絵が見ている光景は実に卑猥だった。

色黒で毛深い富田の尻と、真っ白で柔らかな果歩の尻。

その中心では冨田の凶器の様な赤黒い男根が果歩のピンク色の秘部を犯している。

そして、冨田の肉棒に掻き出される果歩の愛液が、果歩のアナルをつたってソファに流れ落ちている。

秋絵 「フフ・・・お尻の穴までグッチョリね・・・。」

そう言って秋絵は、剥き出しになって濡れている果歩のアナルに人差し指を伸ばしていった。

果歩 「あっ・・・アンッ!・・・秋絵先輩・・・ヤダ・・・そんなとこ・・・。」

秋絵 「フフ・・・お尻の穴ヒクヒクしてるね。」

果歩のアナルをトントンと軽く叩くように刺激する秋絵。

果歩 「ァ・・・アッアッ・・・。」

刺激に反応するアナルの収縮に合わせて富田の肉棒を締め付ける果歩の秘壺。

冨田 「お?お?締まる締まる。おい秋絵ちゃん、あんまりやり過ぎると果歩ちゃんがイッちゃうだろ?」

秋絵 「フフ・・・ごめんさい。」

秋絵はそう謝ると、果歩のアナルを刺激していた手を引っ込めた。

果歩 「ァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・。」

冨田の言うとおり、あのまま秋絵にアナルを刺激され続けていたら絶頂に達していたかもしれない程の快感を果歩はアナルで感じていた。

そのくらい今の果歩の身体は感度を高められているのだ。

冨田 「果歩ちゃんは、俺のチ○ボでイキたいんだもんな?」

果歩 「ハァ・・・ァ・・・」

ネチョ・・・ネチョ・・・

そして一段と濃ゆい愛液を出し始めた果歩の蜜壷。

その音を聞いて果歩の秘壺が冨田の巨根に十分に馴染んできたと判断した富田。

肉棒を出し入れする腰のスピードを徐々にあげていく。

果歩 「ハァアア・・・ンアッアッアッ!」

グッチャグッチャグッチャ・・・・!

あの快感絶頂の波がスピードをあげて近づいてくるのを感じる果歩。

その波は先程、愛撫で達した時の波よりも大きい事も、果歩は感じていた。

グッチャグッチャグッチャ・・・・!!!

果歩 「アッアッ・・・アンッアンッアンッ・・・!」

激しくなる富田の腰使い。

果歩の頭の中はしだいに真っ白になっていく。

巨根で擦られる膣内は、溶けてしまいそうなくらい熱く感じる。

気づいた時には果歩は背中を反らせて喘ぎ始めていた。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん気持ちいい?」

果歩 「アッアッ・・・ハァゥ・・・ァアッアンッ!」

秋絵 「果歩ちゃん、気持ちいい時は気持ちいい、イク時はイクって富田さんに言わないとダメよ?」

果歩 「ハァ・・・ン・・・秋絵・・・先輩・・・アッアッ!」

秋絵 「果歩ちゃん、富田さんのオチ○チン気持ちいい?」

果歩 「ぁ・・・ハァゥ・・・アッ・・・気持ちいいです・・・ハァ・・・。」

富田 「フッ・・・ハッ・・・果歩ちゃん俺のチ○ボ気持ちいいのか?」

果歩 「ハァ・・・ハイ・・・気持ち・・・アンッ・・・いいです・・・あぁ!富田さんっ!もう・・・・!」

山井 「うっひゃ?果歩ちゃんエッロいなぁ!」

富田 「フン・・・じゃあ思いっきりイケよ果歩ちゃん。」

自ら卑猥な言葉を発してしまう程の興奮状態に達している果歩。

その果歩の期待に応えるべく、富田は腰の動きをまた一段と激しいものにする。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!!

肉と肉が擦れ合う、激しくイヤらしい音が部屋に響く。

果歩 「アンッアンッハァ・・・アンッアゥッ・・・!!」

激しい富田の腰使いに合わせて、果歩の柔らかな乳房がイヤらしく揺れる。

富田はその光景に見て、吸い寄せられる様に両手を果歩の胸に持っていった。

富田の大きな手に揉まれてグニュグニュと形を変える果歩の白い乳房。

果歩 「ンぁ・・・アンッアンッアンッ・・・アアッ!アッ・・・スゴイ・・・アアア!もうダメッ!」

乳房への刺激も加わり、一気に絶頂の大きな波が襲い掛かる。

富田 「おらっ!ハッ・・・ハッ・・・!」

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!!

込み上げてくる快感に胸の辺りから上をピンク色に染める果歩。

果歩 「ハァアアアッ!もう・・・ンァアアア!!イッちゃう・・・富田さん・・・アアア・・・イク・・・んァアア!!!」

富田は最後にグッと肉棒を果歩の秘壺の奥に差し込む。

大きく身体を反らせた果歩。

富田の極太の男根をギュウっと強く締め付ける果歩の膣。

凄まじい快感に襲われた果歩は、深い快感絶頂に達した事を全身で表現していた。

女子大生 果歩 9

47

富田 「果歩ちゃん・・・次はどうして欲しいんだ?」

果歩 「・・・・・。」

果歩は手に熱くなっている男根を握らされたまま、富田の問いになんと答えたらいいのかわからない様子。

富田 「なぁ・・・どうしてほしいんだ?果歩ちゃん・・・。」

果歩に対し同じ質問を繰り返した富田は、果歩の蜜壷に入れていた指を再び動かし始めた。

グチュグチュグチュ・・・

果歩 「あっ・・・アッアッハァアア・・・アッ!・・・」

すでに2度の絶頂に導かれた後の果歩の敏感になった身体は、富田の愛撫にすぐに反応を示した。

あれだけ潮吹きをした後でも、刺激を受けた果歩の蜜壷からは新たにネットリとした大量の愛液が溢れ始める。

グチャグチャグチャ・・・!!

富田 「あ?ぁ、またこんなに溢れてきちゃって・・・。」

果歩 「アッアッアッアッ・・・!」

再び始まった激しい愛撫に、果歩の身体は快感を受け止める事だけで精一杯になる。

喘ぎ声をあげはじめ、果歩の身体に力が入らなくなった事を察した山井。

このタイミングで山井は果歩が着ていたワンピースを一気に脱がしにかかった。

果歩 「アッアッ・・・ダメェ・・・アッハァァ・・・」

スルスル・・・

果歩の手を一旦富田の股間から離させた山井は、腕を少々強引にバンザイさせ素早くワンピースを脱がせた。

グチャグチャグチャ・・・!!!

その間も富田からの激しい手の動きに翻弄される果歩。

山井の行為に何も抵抗することができない。

ワンピースを脱がした山井は続いて、ホックを外された果歩のブラジャーも慣れた手つきで手際よく脱がせた。

山井 「ほい、秋絵ちゃん預かってて。」

そういって脱がせた果歩の衣服を秋絵に渡した山井。

ついに3人の前で生まれたままの姿になった果歩。

そしてその時点で富田は果歩の秘部を刺激していた手の動きを止めた。

果歩 「ぁ・・・ハァ・・・ハァ・・・イヤ・・・ハァ・・・」

快感の後の荒い呼吸をしながら、手で自分の裸体を隠そうとする果歩。

透き通るような白い肌。

激しい愛撫を受けた身体は、首の辺りから上をほんのりピンク色に染めていた。

富田 「綺麗な身体だなぁ果歩ちゃん・・・染みひとつないわ。」

果歩 「ぁ・・・ン・・・イヤです・・・はぁ・・・」

秋絵 「フフ・・・ホント、綺麗なんだから隠さなくてもいいのよ、果歩ちゃん。」

山井 「ほら、隠してないでオッパイも見せてよ、ほい・・・。」

果歩 「あっ・・・。」

山井が果歩の両腕を掴み、そのままその腕を果歩の頭の上に持っていく。

果歩 「や・・・山井さんっ・・・ぁ・・・。」

手で隠れていた果歩の胸の膨らみが露わになった。

Dカップの柔らかそうな白い膨らみ、その頂には綺麗なピンク色の乳首がある。

富田 「おぉ?見事な美乳だなぁ果歩ちゃん。」

そう言って富田は果歩の乳房に空いていた片方の手をもっていく。

富田 「ハハ、柔らけぇなぁ・・・たまらんわ。」

果歩 「ゥ・・・あっ・・・ぁ・・・。」

男らしい大きな手で大胆に果歩の乳房を揉む富田。

富田 「あ?ぁ、可愛い乳首もこんなに立たせちゃってよ。」

富田は人差し指と親指で少し強めの力で、プックリと勃起した果歩の乳首を摘んだ。

果歩 「・・・アンッ!!」

その瞬間、果歩は身体をビクンッと反応させ背中を反らせた。

それと同時に果歩の蜜壷に挿入していた富田の指を、膣壁がギュウっと締め付ける。

富田 「うっわ、乳首敏感だなぁ果歩ちゃん、オマ○コすっげぇ締め付けたよ。」

コリコリコリ・・・

果歩 「ぁ・・ぁ・・・ぁ・・・」

果歩の乳首を弄ぶように刺激する富田。

果歩はそれに敏感な反応を示す。

膣内に挿入された指は動いていないのに、愛液がドクドク溢れだしてしまう。

富田 「こりゃいいや、おい山井。」

山井 「はいよ。」

富田が果歩の胸から手を離すと、今度は山井の両手が果歩の胸に密着する。

両手を解放された果歩は胸を触る山井の手を掴み、外そうとするがビクともしない。

山井は両胸を、富田は2本の指を蜜壷に、もう片方の手でクリトリスを。

2人は息が合ったように同時にそこを刺激し始めた。

果歩 「あっ!アッアッアッ・・・ンァアアアダメェ?!」

グチャグチャグチャ・・・!!!

身体のなかで特に敏感な3箇所を同時に攻められ、思わず身体をくねらせ、あられもない声を上げてしまう果歩。

ハァアア・・・ダメ・・・・またぁ・・・

再び、絶頂の波を近くに感じた果歩。

富田はそんな切羽詰った果歩の様子を見てニヤッと笑みを浮かべた。

今度の攻めは果歩を次のステップへ進ませるための布石だったのだ。

48

グチャグチャグチャ・・・!!

果歩 「アッアッ・・・アンッ!ンッ・・・ァアア・・・!」

膣、クリトリス、乳首を経験豊富な男2人に責められる果歩。

さっきまで果歩の身体を疼かせていたムラムラ感、ムズムズ感は2度の絶頂で開放されたはずなのに、再び富田と山井に刺激された身体には、解放されたはずのその感覚がまたすぐに溢れんばかりに溜まり始めていた。

ハァァ・・・どうして・・・ァ・・・

2度の絶頂を与えられたにも関わらず、自分の身体はまだ快感を求めている。

潮まで吹かされ、深い絶頂に達したすぐ後は、なにか満足感のようなものを感じていたはずなのに。

言うことを聞いてくれない身体。

快感に支配されていく身体。

そしてその快感は果歩の頭の中まで侵食していく。

気付いた時には果歩は喘ぎ声をあげ、男達から与えられる快楽にドップリ浸っていた。

そして、目の前に近づいてきている絶頂の波に早く呑まれたいという欲求が、果歩の身体と頭の中を支配していた。

グチャグチャグチャ・・・!!!

富田と山井もラストスパートをかける様に手の動きを激しくしていく。

果歩自身も羞恥心を忘れ、性的興奮を最高潮まであげていく。

富田 「気持ちいいか?果歩ちゃん。」

果歩 「ァ・・富田さん・・・ハァ・・・アッアッ・・・もう・・・イッ・・・また・・・アッ!」

グチャグチャグチャ・・・!!!

グチャ・・・・・・・・・。

しかし次の瞬間、部屋中に響き続けていたイヤらしい粘着質な音が急に鳴り止む。

果歩の身体が快感絶頂を迎ようとした瞬間、富田と山井はピタっと手の動きを止めたのだ。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・。」

ぇ・・・・どうして・・・・

絶頂に達する事を、期待していた果歩身体。

いや、もはや果歩が心の底からから期待していた性的絶頂。

あぁ・・・ハァ・・・

ゴソ・・・ゴソ・・・

急に刺激を止められた果歩の身体は、凄まじい程のムズムズ感に襲われていた。

そのあまりにもどかしい感覚に、無意識に腰を動かしてしまう果歩。

先の2度の絶頂の時には、勢い良く果歩をその頂まで連れて行ってくれた富田。

なのに・・・

真っ白になりかけた果歩の頭の中は、大きな疑問と富田に対する欲求でいっぱいになり、軽いパニック状態と言ってもよかった。

本能的に、どうして?と言う目で富田を見つめる果歩。

その目はウルウルと潤い、今にも泣き出しそうでさえあった。

富田 「ハハ、そんな目で見つめないでくれよ果歩ちゃん。」

山井 「へへ・・・果歩ちゃん腰動いちゃってますよ富田さん。」

果歩 「ぁ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

富田 「そんな心配そうな顔しなくたって、果歩ちゃんのイキたい所には連れていってあげるぜ?・・・今度はこれでな・・・。」

そう言うと富田は、固く逞しく勃起した自身の男根をグッと握り締め、果歩に見せ付けるように見せた。

見た者に大きなインパクトを与えるグロテスクな性器。

先端からは大量の我慢汁が出ている。

果歩の潤んだ瞳に、強烈なフェロモンを放つ富田の男根が映る。

その瞬間、果歩の身体の中で増え続けていたムズムズ感が、その増殖のスピードを一気にあげ始めた。

果歩の蜜壷はギュウッと締り、その口からは、だらしなく大量の涎(よだれ)が吐き出だされた。

富田 「これが欲しくて堪らないだろ?果歩ちゃん。」

そう言って自分の肉棒を二三度扱いた富田は、その若竹の様に反り返り硬くなったモノを果歩の秘部に近づけていった。

・・・ピト・・・

赤銅色をした太く長い富田の肉棒、その先端、巨大な亀頭部分が果歩の秘裂に触れる。

果歩 「えっ?・・・い・・いやっ!」

股間に富田の肉棒が触れた瞬間、果歩は突然拒否反応を示した。

山井 「え?どうしたんだよ?果歩ちゃん。富田さんのチ○ボ欲しくないの?」

果歩 「だ・・・ダメですっ!あの・・・。」

富田 「果歩ちゃんどうしたんだ?怖くないぜ?」

ここまできて果歩が拒否反応を示した事は、富田にとっては意外な事だった。

果歩の身体が快感を欲しがっているのは明白であるにも関わらず、この反応。

果歩 「ハァ・・・あの・・・これ以上は・・・」

ギリギリの状況で果歩にそうさせたのは、果歩の心の奥深くにいた、愛する彼氏、友哉の存在だった。

女子大生 果歩 8

45

果歩 「ン・・・はぁ・・・ぁ・・・ん・・・ハァ・・・ハァ・・・」

3秒ほど身体を仰け反らした後、ガクンッと脱力した果歩。

強烈なアクメの余波が、果歩の身体をビクンッビクンッと痙攣させる。

果歩 「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・」

目を瞑り、上気した顔で絶頂の余韻に浸る果歩。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、気持ちよかった?」

果歩 「ハァ・・・ン・・・・。」

秋絵の問いに息を整えようとしながら小さく頷く果歩。

気持ちよかった・・・

快感で真っ白になっている頭でも、それだけはわかった。

こんなにも気持ちいいなんて・・・

未知の世界へ連れてこられた気分だった。

甘くてイヤらしい濃厚な官能の世界に。

富田 「果歩ちゃ?ん、感度抜群だねぇ・・・。」

依然果歩の性器に指を入れたままの富田。

富田 「でもなぁ・・・まだまだだぜ?果歩ちゃんにはもっと乱れてもらうよ。」

富田はそう言って再び果歩の蜜壷に挿入していた2本の指を動かし始める。

果歩 「・・・・え・・・?」

グチュ・・・グチュ・・・

果歩 「アッ・・・ハァアッ!」

絶頂に達したばかりで敏感になっている秘部を再び刺激され、身体をビクビク反応させる果歩。

富田の指が少し動くだけで、身体を突き抜けるような快感に襲われる。

元々敏感体質の果歩の感度は、一度絶頂に達した今、身体の感度はその何倍も敏感になっているようだ。

グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・

果歩 「アッ・・・ハァアッ・・・ア・・・富田さん・・・ダメ・・・」

果歩の小さな抵抗の言葉には耳をかさず、手を動かし続ける富田。

そして、その動きを徐々に激しくしていく。

グチュ・・・グチュグチュグチュ・・・・

果歩 「アッ・・・ハァ・・・アッアッアッ・・・・!」

グチュグチュ・・・グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「ハァアアアッ!ァアアア・・・ダメェ・・・ァアア・・!」

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

強烈な快感に全身が痺れて、全く力を入れる事もできない果歩は、富田から与えられる快感をダイレクトに受け止め、声をあげ喘ぐ事だけで精一杯だった。

果歩 「ハァァ・・・ァアアッ!ァアアッ!ン・・・ァ・・・アッ!」

富田は果歩の膣壁の上部、恥骨の下辺りに的を絞って刺激を続けている。

・・・ハァ・・・ァ・・・なに・・・これ・・・・ァ・・・

すると途端に尿意にも似た感覚を覚える果歩。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

そしてその感覚は急激に大きなものになってくる。

果歩 「ハァ・・・ァ・・・富田さん・・・ちょっと・・・ン・・・ちょっと・・・止めて・・・アッ・・・」

富田 「・・・・・・。」

果歩の言うことを無視し、無言で手を激しく動かし続ける富田。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「ハァアア!アッアッ!ダメェ・・・ホント・・・アッ・・・ダメッ!富田さんっ・・・」

富田 「出そうか?果歩ちゃん出そうなら我慢しなくていいんだぞ?」

秋絵 「フフ・・・そうよ、果歩ちゃん。それはね、オシッコじゃないのよ、だから何も我慢しなくいいのよ。」

果歩 「・・・え・・・でも・・・アッアッ・・・ダメ・・・ハァアア・・・ホント・・・ダメですぅ・・・ァアアッ!」

グチャグチャ・・・クチャクチャクチャ!!!!

今まで粘着質だった音は激しいものになり、その音はより水分を含んだような音に変化し始めた。

富田はその音の変化を聞いて、ラストスパートをかけるかの様に手の動きをさらに速く、激しくする。

クチャクチャクチャ・・・チャプチャプチャプチャプ・・・!!!

果歩 「アッアッアッ!ハァアアダメェ!ァアア・・もう・・・出ちゃう・・・ァアンッ・・ァ」

そして、果歩は我慢の限界を迎えた。

ビュッビュッ・・・ビュビュ?・・・!!!

富田の手の動きのリズムに合わせる様に果歩の秘部から液体が噴き出した。

果歩 「アッ・・・ァ・・・アッ・・・!」

ビュッビュッビュッ・・・・!

果歩の蜜壷から勢い良く噴き出すサラサラした液体は、富田の手や腕、ソファやフローリングの床を次々と濡らしていく。

今日は飲み会で水分を多く摂っていたためだろうか、それはおびただしい量だった。

山井 「超すげ?!果歩ちゃん吹きまくってんじゃん。」

これが果歩にとって人生初の潮吹きだった。

グチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「アッアッアッ・・・ハァアア!」

ビュッビュッ・・・ビュビュ?・・・!!!

秋絵 「あらら?果歩ちゃんすごいわね・・・。」

なかなか止まらない果歩の潮吹きに少し驚きの表情の秋絵。

しかし富田の手の動きは依然止まらない。

グチャグチャグチャ・・・!!!

潮を吹くという不思議な感覚を身体で感じていた果歩。

そして再びあの大きな絶頂の波が近づいてきている事も、果歩は感じていた。

果歩 「アッアッ・・・ダメ・・・ハァァ・・・スゴイ・・・また・・・ァアア・・・富田さん・・・アッ!」

富田 「・・・エロいなぁ、果歩ちゃんは。いいぜ、イッても・・・ほら・・・イケ・・・・オラオラッ」

グチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「ァアアアッ!!富田さん・・・アッ!また・・・ハァアア・・・イッちゃう・・・イクッ・・・んぁああッ!」

大量の潮を吹き上げながら身体を仰け反らせる果歩。

果歩は早くも富田の手によって本日2度目の大きな快感絶頂に導かれたのだった。

46

果歩 「ハァ・・・ン・・・ハァ・・・・。」

連続して2度の絶頂に導かれた果歩。

依然果歩は目を瞑り、ビクビクと身体を痙攣させながら絶頂の余韻に浸っている様だった。

富田は果歩の秘部に挿入していた2本の指をゆっくりと抜いていく。

ヌポッ・・・・

ネットリ湿った音を立てて抜かれた富田の指。

果歩を乱れさせた2本の指にはトロ?っとした白濁した濃い液体がまとわり着いていた。

富田 「お?果歩ちゃんの本気汁・・・濃いなぁ、ハハッ果歩ちゃんよっぽど気持ちよかったんだな?」

果歩 「・・・ハァ・・・ハァ・・・」

あまりの気持ち良さに果歩の頭はまだボンヤリしていて、富田の言葉の意味を考える事ができないでいた。

山井 「よっと・・・大丈夫?果歩ちゃん。」

後ろから果歩の身体を固定していた山井が果歩の身体を解放する。

ずっとマングリ返しのように大きく股を開かれていた果歩。

山井が手を離すと、すぐに果歩はその脚を閉じ、内股になった。

もともと恥ずかしがり屋で大人しい性格の果歩。

性的快感の絶頂に導かる時には、乱れる姿と喘ぎ声を惜しげもなく晒してしまったが、絶頂後、どうやらボンヤリした頭でも理性と羞恥心はすぐに取り戻した様だった。

山井 「それにしても・・・へへ、果歩ちゃんすっげ?出したな、潮吹きすぎ。」

果歩 「・・・え・・・?」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、そこ、見てごらん。」

徐々に意識がハッキリしてきた果歩。

秋絵の言葉を聞き、自分のお尻の下のソファにビタビタに液体が溜まっている事に気付いた。

それどころか、その液体はフローリングの床にまで水溜りをつくっていた。

果歩 「こ・・・これ・・・私が出したんですか・・・?」

目を丸くして驚きの表情を見せる果歩。

富田 「そうだぜ?ほら、俺のシャツまでビッショリ。」

果歩 「え・・・ぁ・・・ご、ごめんなさい・・・私・・・。」

果歩は顔を真っ赤にして謝った。

人前でこんなにお漏らしをしてしまうなんて、恥ずかし過ぎて、穴があれば入りたい気持ちだった。

秋絵 「フフ・・・いいのよ果歩ちゃん、さっきも言ったけど、これはオシッコじゃないのよ。感度が良い女の子が気持ち良くなると出しちゃうものなの。潮吹きって言うんだけど・・・果歩ちゃんも、潮吹きしちゃったって事なのよ。」

果歩 「・・・そう・・・なんですか・・・でも・・・恥ずかしいです・・・あっ・・・。」

そう言って自分が裸の下半身を曝け出している事に気付いた果歩は、ワンピースのスカートを直そうとする。

しかし、果歩のその動きを後ろにいた山井が咄嗟(とっさ)に制した。

山井 「おっと果歩ちゃん、いいよ、そのままで・・・ていうかもうワンピース脱ごうか?汚れちゃうといけないし。」

果歩 「え?・・・あの・・・山井さん・・・?」

山井はそのまま果歩のワンピースを上に上げていく。

果歩は山井の腕を掴んでその動きを止めようとする。

果歩 「ちょ・・・ちょっと・・・山井さん・・・だめ・・・。」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん折角だし、もっと気持ち良くなっていかない?」

富田 「そうそう、果歩ちゃんも本当はまだ物足りないんじゃないか?」

富田はそう言って閉じていた果歩の脚の間に手を素早く差し込んだ。

果歩 「ぁ・・・イヤ・・・富田さん・・・。」

力を込めて脚を閉じようとしたが、力のある富田の手は容易に果歩の秘部へ到着してしまった。

果歩 「アンッ!」

グチャグチャ・・・

富田の手の動きに合わせて卑猥な湿った音が聞こえた。

富田 「おぉ・・・まだ濡れ濡れじゃないか果歩ちゃん。」

果歩 「・・・・・・。」

無言で顔を赤くする果歩。

富田 「女の子のここが濡れるのは、ここに何かを入れるためだろ?ほら、例えばこれとか・・・。」

富田はそっと果歩の手を掴んで自分の股間に持っていく。

果歩 「・・・あっ・・・。」

手に熱い物が触れたのを察知した果歩はビックリした反応を見せる。

富田 「ほら・・・これ、握ってみな。」

果歩 「・・・でも・・・。」

富田 「ほら・・・こうしてグっと・・・。」

富田は果歩の手をもって上から被せる様にして自身のソレを強引に握らせた。

果歩 「えっ・・・・。」

ドク・・・ドク・・・

・・・熱い・・・

手から伝わってくる脈動と熱い体温。

そっと自分が握っているモノの方へ目を向ける果歩。

うそ・・・スゴイ・・・・

富田 「いやぁ、果歩ちゃんが潮吹いてイクところ見てたらさすがに俺も興奮しちゃったよ。」

自信満々と言った様子で自己主張する富田の股間。

そこには先程果歩が口淫していた時よりも、さらに大きく勃起した富田のペニスがあった。

トレーニングマシン

トレーニングマシン
「あぁ、鎌田さん。今日はゴメンナサイね。朝早くからこんなこと頼んじゃって・・・」
いつものトレーナーが頭に手を置き、ペコッと頭を下げる。
「いえ・・・、こちらこそお世話になっています。気にしないでください」
そんな低姿勢のトレーナーに、笑顔で応える未央。

「こちらが撮影に協力してくださる方ですか?」
声のする方を見ると、見た事の無い男性が入り口から入ってくる姿が見えた。
「あ、中村さん。こちらが協力してくださる鎌田未央さんです」
トレーナーの紹介を受け、未央の前へと歩を進める中村と呼ばれた男。
未央の前まで来ると、手をすっと差し出し握手を求める。

「始めまして、鎌田さん。中村です。このジムとは縁がありまして・・・。私も出演を頼まれたんです」
ニコッとさわやかに笑いながら差し出す手に、未央も思わずつられ、笑顔で手を差し出す。

「は、はい。始めまして。鎌田といいます。今日はよろしくお願いします」
「いや?、美男美女とはよく言ったものだ。二人ともとても栄えますよ!」
嬉しそうに話すトレーナーに中村が言葉を返す。

「いやあ。でも鎌田さんはとても綺麗な方で・・・誰も僕なんて見ないですよ。」
「えっ!?そ、そんな・・・私なんて・・・」
未央は真顔で誉められ思わず照れてしまう。

「ははは!お互い謙虚ですねぇ。はっはっは!」
大声で笑うトレーナーにつられるように、中村と未央も顔を見合わせて笑みをこぼした。
壁の大きな鏡の反対側の時計が9時になった。普段と違って今日は夕方5時までジムは休み。トレーナーと中村、そして未央がジムを独占している。

「さあ、それじゃそろそろ準備にかかりましょうか」
トレーナーの言葉に頷く二人。
「じゃあ鎌田さん。まずはいつものウェアーに着替えてください。慣れた格好で体をほぐしましょう」

中村の言葉にハイと返事をし、未央は更衣室へと消えていった。
”楽しく撮影出来そうで良かった。中村さんも優しそうだし・・・一安心、かな”
更衣室でいつものレオタード姿へと着替える未央。
”イケメンで・・・背も高くて、綺麗って言われちゃった・・・ふふ”

その頃二人の男は別室でモニターを見つめていた。
「どうです?美人でしょう?彼女はウチのジムの主婦の中でNo1ですよ」
「あぁ・・・顔立ちもスタイルもバツグンだ。胸も凄い。あれだけ大きいのに全然垂れてない。」

更衣室に取り付けられたカメラは、着替えをする未央の姿を鮮明に映し出していた。
生まれたままの姿を見られているとも知らない未央は、いつもの様に着替えを進めていく。
「ま、じっくりいくさ。時間はたっぷりあるから。」
スクッと立ち上がる中村、遅れてトレーナーも立ち上がる。

「さぁ、それじゃいつものエクササイズから始めましょうか。」
中村の言葉に従い、二人で通常のエクササイズで体をほぐしていく。
しかし未央の動きはいつもより固い。

「どうしたんですか?鎌田さん。なんだか動きが固いですが。」
中村が優しく未央を気遣う。

「い、いえ。カメラを向けられるのは初めてなので緊張してしまって。」
未央の目線の先には、三脚にセットされたビデオカメラがある。
「まだ撮っていませんよ。調整しているだけです。初めからカメラがあったほうが慣れるでしょ?」
トレーナーの言葉に納得し、未央はエクササイズを続ける。

十数分後・・・
「よし、このくらいで良いでしょう。鎌田さん。そろそろ撮影の準備に取り掛かりましょう」
カメラにも慣れ、すっかり体のほぐれた未央は、気持ちのいい汗をかいていた。

「それじゃ鎌田さん。これに着替えてきてください。ちょっと値が張りましたが頑張ってみました」
「は、はい。それじゃ着替えてきます」
トレーナーから紙袋を受け取ると、未央は再び更衣室へ向かった。

未央は着ていたレオタードを脱ぎ、軽くシャワーを浴びて汗を流す。
”どんなレオタードかな・・・?えっ!?こ、これって・・・”

渡された薄いグレーのレオタードを見て、未央は思わず絶句した。
いつも未央はTシャツをレオタードの上に着ているので、胸のパットを準備していない。
しかもハイレグで、重ね着できるTバックの下着も持ってきていない。
”ど、どうしよう。こんなの着たら・・・見えちゃう?”

”でも、せっかく買ってもらったのだから、上からTシャツは着れないわ。”
覚悟を決め、ゆっくりと着替えを始める。
着替えを終え鏡の前で自分の姿をチェックする。アンダーの薄い未央は、無駄毛のはみ出る心配は無い。

”でも。こ、こんな格好、胸の形がこんなに・・・”
心なしか小さめな感じのするレオタード。ピッチリとしたレオタードの上から、バストの形がはっきりと見える。
”でも撮影の為には仕方無いわ。うん、エクササイズするだけなんだから大丈夫。”
自分に言い聞かせて未央は二人の元へと戻っていった。

「あ、着替え終わったんですね。よかった、グレーで身体がシャープにみえますよ。それじゃ始めましょうか。ここに立ってください」

中村の言われる位置に立ち、いよいよ撮影が始まり、いつものようなエクササイズが続けられていった。
”やっぱり大丈夫ね・・・。二人ともレオタードの事なんて気にしてないわ・・・”
すっかり安心しきった未央は中村の指示にしたがい、順調に撮影を続けていく。

”い、いつもより動きが激しいかな。胸が動いちゃう。”

パットの入っていない胸は、プルンプルンと揺れ動く。
乳首がレオタードにすれ、微妙な感覚を未央に与えていく。
”あっ乳首が・・・・。だめ、立ってきちゃう。”

刺激を与えられた乳首は少しずつ隆起し、パットの無いレオタードを押し上げ始める。
そんな未央を気にせず、中村は変わらずエクササイズを続け、トレーナーは撮影を続けている。

”だ、ダメ。みんな真剣にやってるんだから。しっかりしなくちゃ!”
少しずつ湧き上がってくる感覚を押さえつつ、必死に中村の指示どおりに動く。
「次は前屈を行います。後ろを向いて足を大きく開いてください。そのままグーっと体を前に倒します」

指示どおり足を開き前屈を行うと、足の間からカメラで撮影しているトレーナーの姿が見える。
”お尻とアソコ・・・見られちゃってる!?だ、だめよ、そんなことないわ。しっかりしなくちゃ!”

カメラにお尻を突き出すように前屈を繰り返す。
薄手の布一枚の秘部は、汗に濡れしっかりとその形を現していた。
そして、未央の体のほてりは少しずつ、だが確実に大きくなってきていた。

”おぉ、あそこがバッチリ見えるぞ。乳首もしっかり立ってきてる。そろそろ効果が出てきたか?”
カメラを覗きながら、未央の胸やアソコをズームで拡大しながらトレーナーは心の中で呟く。

そう、ハイレグのセクシーレオタードには、アソコに白い粉がふりかけてあった。
モチロンそんな事など知らない未央は、二人に迷惑をかけまいと必死で演技を続けている。

「横向きに寝転がって肘をついて状態を起こします。足を伸ばし片足を大きく上下します」
未央は中村の言葉にゆっくりと従う。

既に乳首ははっきりと分かるほどに隆起して、動く度にその先端から刺激が未央の体を駆け巡る。
言葉どおりに横になり、そのスラッとした片足を上げると、パカッと未央の中心が足の間から顔を覗かせる。
未央からみて真下の位置でトレーナーがカメラを動かす理由など考える余裕など無かった。

「ハイ上げて?、下げて?。ハイ上げて?、そのまま止めて?。」
カメラにアソコを見せつける様に足を大きくあげる未央は、まるで中村の操り人形であった。

”あぁアソコが・・。食い込んじゃう。体があ、あつい。”
激しく足を上下する度、レオタードが食い込み刺激が強くなる。
「はぁ、はぁ、ん。はぁは、あっ」
動くたび、胸やアソコから湧き上がってくる感覚に思わず吐息が漏れてしまう。
”あぁ。だ、だめ。濡れてきちゃう。私・・・こんな所で。”

「ハイ!エクササイズはこれで終了です」
「あ、はい・・・。ありがとう・・・ございます」
本格的に感じてしまうまえに終わってホッとする未央だったが、心の何処かで物足りなさを感じていた。
未央は無意識で、太ももをスリスリとすりあわせ、レオタードの食い込んだアソコを刺激していた。

「あ、あのー。これで終了、でしょうか?」
中村とトレーナーは顔を見合わせると、小さく頷く。
「鎌田さん、出来ればトレーニング機器の紹介にも付き合っていただけないでしょうか?」
トレーナーはまたしても申し訳なさそうに頭を下げ、未央に新たなお願いをする。
トレーナーと中村の真剣な眼差しに、未央はその申し入れを断れなかった。

「は、はい。いいですよ。私でよければ。」
「良かった?!鎌田さんのような美人に紹介していただければ、宣伝効果間違いなし!さっ、こっちです!」
トレーナーはそう言うと、奥の部屋へと未央を招き入れる。
指示に従い部屋へと向かう未央の後ろをついてゆく二人。
プルプルと左右に揺れる形のいいヒップを眺めながら、未央と共に部屋に入っていく。

「始めはこれです。鎌田さん、ここに座ってください」
トレーナーに促されトレーニング機器に座ると、早速撮影が始まる。
「これは上半身を鍛えるマシンです。このように・・・」
指示されるまま機器を動かす未央だったが、中村の行動に思わず声をあげてしまう。

「この機器は、特に後背筋とこの辺りの筋肉に・・・」
中村は機器の効果を話しながら、未央の脇あたりに触れたのだ。
「きゃっ!」
声をあげ思わず声をあげ手を離すと、ガシャーンと音を立て機器が軋んだ。

「うわっ!危ないですよ、ビデオを見る人に分かりやすいように説明しているんですから。お願いしますよ」
少し怒ったような表情を見せる中村に、申し訳なさそうに謝る未央。
「ご、ごめんなさい・・・」
二人は「全く・・・」とでも言いたげな困った表情を浮かべたが、撮影の続きを行うのだった。

「この機器は、特にこの辺りの大胸筋に作用します」
中村の手が未央の体をスーっと撫でるように動く。
「ん・・・んくっ・・・んんっ・・・」
その微妙なタッチに、思わず身をよじるが、必死にこらえる未央。
「更に女性の方にはバストアップの効果も期待できます」
そう言いながら、未央のバストの下を撫でるように動かすと、柔らかい乳房がタプタプと揺れた。

「あっ!・・・んんん・・・」
未央は唇をかみ締め声を我慢する。
機器を握り締める手がプルプルと震えていた。

「さて、次の機器の紹介に入りましょう。ささ、鎌田さん。ここに座ってください。ここに足首を入れて・・・」
フラフラと立ち上がる未央を支えるように、トレーナーは次の機器に未央を座らせる。
バネの力で左右に広げられた足を閉じる事によって筋力アップをさせる機器のようだった。

「この機器は下半身、特に太もも部分のシェイプアップに効果があります」
先ほどと同じように機器の説明を始める中村。
そこ言葉に従い、足を閉じまた広げ、また閉じ・・・と繰り返す未央。
しかし先ほどのエクササイズと同じようにパックリ足を開くと、レオタードがアソコにグッと食い込む。

”あぁ。また食い込んじゃう。しかも二人の目の前で。で、でも、やらなくっちゃ”
目を閉じて、必死で運動を続ける未央に、またしても中村の手が伸びる。
「この機器は、特にこの辺りの内転筋に・・・」
そう言いながら、中村は未央の内股に手を触れる。

「ああぁっ!」
先ほどよりもひときわ高い声をあげると、バネの力に負け未央の足は左右にパックリと開いてしまう。
しかし先ほどと違い今度は注意することなく、中村は説明を続け、トレーナーは撮影を続けた。

「この内股は女性にとっては脂肪が付きやすい個所です。でもこの機器でトレーニングすれば大丈夫!」
中村は熱弁を振るいながら未央の内股を摩りつづける。
付け根から膝へ、膝から付け根へと静かにスーっと手を動かすたび、未央の体がビクビクと震える。

「あっ、んんっ!あぁ、んくっ。」
ガバッと開かれたアソコにレオタードが激しく食い込む。
”あぁ、触られてる。私、感じちゃってる。?中村さんは一生懸命やってるのに・・・。私は・・・。”
心の中で葛藤する未央だが、中村の優しいタッチで与えられる静かな快感の波に、少しづつ揺られてしまう。

開かれた足の中心で、レオタードを飲み込んだアソコがヒクヒクと蠢く。
汗なのか愛液なのかは分からないが、その中心はしっとりと湿り気を帯びていた。
「あぁ。んあっ・・・あん・・・んくっ・・・あっ・・・」
足を開きっぱなしにしたまま、中村の手の動きに合わせて甘い吐息を漏らす。

未央はすでに中村の説明が終了している事など、全く気付いていなかった。
中村とトレーナーはまたも顔を見合わせると、中村は手を離しスッと立ち上がった。
「鎌田さん。次は新しい機器のして欲しいのですが、お願いできますか?」
トレーナーは更に次の依頼をしてきたのだが、未央にその依頼内容をまともに考える余裕は無かった。

「は、はい・・・。」
未央は新しい機器に仰向けに座らされ腰にシートベルトをつけ、足を装置にセットしベルトで固定された。
”足で押し出す機器みたいね。”
朦朧とする意識の中で未央が考えたとおり、足の力でペダルを押し出す機器であった。
しかし、通常の機器ではありえないほど足を開いている事など、今の未央に理解は出来なかった。

「それでは、ストッパー外しますね」
先ほどと同様、トレーナーがストッパーを外すとペダルがゆっくりと両足を押し上げる。
「あっ・・・」
「ん?どうしました?鎌田さん?」
怪訝そうな顔で問い掛けるトレーナーに、首を振り応える未央。

”真ん中の棒が・・・アソコにピッタリとあたっていてる・・・”
見ると、両足が固定されているペダルの間に直径2cmほどの丸いプラスティックの棒が付いており、
その先端がちょうどM字開脚された未央のアソコに触れるか触れないかの位置で止まっていたのだ。

”一瞬触れたからビックリしちゃった”
「それじゃ、始めてみてください」
中村に促されると、グッと足に力を入れペダルを押し出す。
足を限界まで伸してから力を抜くと、ペダルがスーっと足を押し返してくる。
そしてペダルが一番上まで上がった瞬間、

「あぁっ」
またしても先ほどの棒が未央のアソコをチョンと突付いたのだ。
”触れただけなのに、声が出ちゃう。”
エクササイズに始まり今まで、散々快感の波に晒されてきた未央は、少しの刺激にも敏感になっていた。

「ささっ、続けてみてください」
トレーナーが急かすように言うと、未央はゆっくりペダルを押し出す。
グッと伸ばし力を抜き、ペダルが戻る。
それを繰り返すたびに、「あっ」「んんっ」と妖艶な声が漏れる。
そんな未央にまたしてもトレーナーが静かに近寄るのだった。

機器の後ろに立ち、何かのツマミを少しだけ回すトレーナー。
そんなトレーナーの事など知らない未央は、グッと足を伸ばし、スッと力を抜く。
スーっとペダルが戻ってきたその時、先ほどまでとは少し違う声が部屋中に響き渡った。

「ああぁっ!」
先ほどよりも強く、棒が未央のアソコを刺激したのだ。
”さっきより、強い・・・あぁ・・・だめぇ・・・”
トレーナーが回したツマミは、ペダルの戻る位置を変更するスイッチだったのだ。
先ほどより1cmほど上まで戻るペダルの中心は、未央のアソコにググッと押し付けられていた。

「実際に使う人の生の意見が聞きたいんです。鎌田さん。続けてください」
未央はトレーナーの真剣な言葉に従わざるを得ない。
”あんなに真剣に。それなのに私って・・・ちゃんと・・・しなくっちゃ・・・”
思いを新たに、ペダルを踏み出す。

しかし戻ってくるペダルによって与えられる快感が未央の力を消し去ってしまう。
グッと伸ばし力を抜き、ペダルが戻る。
先ほどまでと動きは同じだが、違っているのは未央の口から発せられる言葉であった。
ペダルが戻るたび、「ああぁっ!」「あぅん!」「んあっ!」と甲高い声をあげるのだった。

そんな未央を見ながら、トレーナーは更にツマミを動かす。
2cm、3cmと、少しずつペダルを上げていく。
その度に未央の口からは発せられる声は大きさを増していくのだった。

ツマミが4cmになったところで、未央に更なる変化がおきた。

「あっ!あぁぁん!だめぇ。」
直径2cmほどの丸みを帯びた棒の先端は、食い込んだレオタードを器用に避け、穴の中へと滑り込んだのだ。
トレーニング機器に座りながらアソコに棒を突き刺し喘ぐ未央。
その光景はまず見ることが出来ないほど異様な光景で、それ以上にいやらしい光景だった。

”あぁ、はいっちゃった。中まで・・・はいっちゃった・・・これも・・・トレーニング・・・なの・・・”
散々刺激を与えられ、遂に挿入までしてしまった未央は、グルグルまわる快感の渦の中で漂っていた。

「どうしたんですか?鎌田さん?トレーニング続けてもらわないと。ほらこうやって」
トレーナーが未央の前に移動し、手でペダルを押し下げる。
押し下げられたペダルは、当然元に戻る。

「ああぁぁっ!」
未央のアソコに食い込んでいる小さな布切れは、一度滑り込んだ棒の障害にはならなかった。
ズッと音を立てるようにアソコへと滑り込む。
”やっぱり・・・これもトレーニングなんだ。ちゃんと・・・しなくっちゃ・・・”
そんな光景を二人はニヤニヤと見下ろしていた。

「ダメですね。鎌田さん。ちゃんと機器の効果を味わってくれないと。」
今度は中村が近づき、やはりペダルを押し下げる。
棒が抜けたアソコからトロトロの愛液が流れ落ち、アソコは再び訪れる刺激を待ちわびているようだった。

「んぁああぁっ!」
再び未央のアソコに棒が突き刺さる。
ツマミは既に10cmを超え、目一杯振り切られていた。

「どうですか?鎌田さん?この機器は?効果ありそうですか?」
トレーナーがそう言いながらペダルを下げる。

「あぁ・・・は、はい・・・凄く・・・いいと・・・思い・・・ああぁんっ!・・・思います・・・」
「そうですか。具体的にどの辺りに効果がありそうですか?」
今度は中村が未央に問いかけペダルを下げる。

「ふ・・・太ももとか・・・特に・・・んああぁ!!・・・いいと・・・んくぅ・・・」
二人からの質問に何とか応える未央だったが、口から漏れる官能の声を押さえる事が出来ないでいた。
「先ほどの機器はどうでした?あれも効果ありそうでしたか?」
真面目な顔で真面目な質問をしながら、再びトレーナーがペダルを下げる。

「は、はい・・・。内股のあたりが・・・ああぁぁっ!んんんっっ!あぁぁっ!」
ひときわ高く、未央が喘ぐ。
中村はペダルの戻りを利用して手でペダルを上げ下げし始めた。
先ほどとは違い、連続して与えられる強烈な快感に、未央は激しく感じてしまった。
そして続けて行われた二人の行動を止めるという意思すら失ってしまう。
トレーナーが後ろに回り、未央の耳元で囁くように問い掛ける。

「先ほどの機器はどの辺りが気持ちよかったですか?」
トレーニング機器の感想とは程遠いトレーナーの質問だったが、今の未央にその疑問を感じる余裕は無かった。

「あぅん!さっきのは・・・あぁっ!胸が・・・んあぁっ!よかったです・・・あぁぁん!」
素直に感想を吐露してしまう未央の脇の下から、スッとトレーナーの手が伸びる。
「気持ちよかったのはどのあたりですか?この辺りですか?今後の参考にしたいんですよ」

そう言いながら、トレーナーは未央の乳房を包み込むようにもみ始める。
両手で掴み、下から持ち上げるように揉み上げ、指の間で乳首を挟み込む。
「あぁぁっ!は、はいっ!ああぁうん!そ、そこ・・・んあぁ!ですぅ・・・あぁぁ!」

「それではこの機器はどの辺りが気持ち良いですか?」
手でペダルを上下させながら中村が訪ねる。

「こ、このぉ・・・あっ!機器は・・・あぁん!アソコが・・・んぁあっ!あくぅっ!良いですっ!」
胸とアソコから与えられる強烈な刺激に、未央は恥ずかしげも無く声をあげていた。
ペダルを上げ、アソコに棒が突き刺さるたびに、ブシュッと愛液が飛びちり、辺りを濡らしていた。

「アソコって言うのはどこですか?ここですか?」
中村はそう言いながら今までより激しく小刻みにペダルを上下させる。
「んんあぁぁっ!そ、そこですっ!ああん!そこがぁ・・・ぁぁぁあん!気持ちいい、んくぅっ!ですぅ!」
ベルトに固定されながら身をよじり、快感に身を染める未央。

「もっと気持ちよくなってくださいね。それがトレーニングの最大の目的なんてすから」
胸を揉みながらトレーナーが言う。
「こんなに効果を最大限に引き出してもらえて、指導する身としても嬉しいですよ。鎌田さん」
アソコに棒を出し入れしながら中村が言う。
「あぁっ!は、はいっ!あぁん!あぁっ!ありがとう・・・!んあぁっ!!ございますぅっ!あぁぁっ!」
未央は何故か二人に御礼を言いながら絶頂へと登りつめた。

「あぅっ、はぁんっ…もう駄目ぇ、やっ…イっちゃう、やぁんっ…イっちゃうぅっ…あああんっ!!」
未央は機器に縛り付けられながら果てた。
はぁはぁと大きく息をつく未央に、再び声がかかる。

「さぁ、鎌田さん。最後のトレーニングですよ。」
”トレーニング・・・最後まで・・・しなくっちゃ・・・”
絶頂の余韻に浸る未央のアソコには、ペダルから伸びる棒が突き刺さったままだった。

未央はマットの上に寝かされていた。
一度絶頂に達したにも関わらず、乳首は激しく隆起し、アソコからは愛液がとめどなく流れていた。
そんな未央を見下ろしながら、未央に声をかける。

「それじゃ鎌田さん。最後のトレーニングを始めましょう」
「・・・は、はい・・・」
返事はしたが、未央は今自分がいる場所が何処かさえ分からないでいた。
夢なのか現実なのか・・・。
ただ自分を導く二人の声にしたがって、未央は最後のトレーニングを行うのだった。
ズボンを下ろしたトレーナーが未央の足の間に滑り込む。
食い込んだレオタードを指でよけ、いきり立ったペニスをアソコへと突きたてる。

「ああぁぁっ!」
ズプズプと音を立ててペニスが沈むと同時に、未央の口から悦びの声が漏れる。
「くっ・・・きっつ・・・。鎌田さん・・・気持ち良いですか・・・?これが最高のトレーニングなんですよ」
トレーナーは腰をズンズンと動かしながら未央に声をかける。
”ああぁぁ・・・入ってくるぅ・・・きもちいい・・・トレーニング・・・”

「あん!あん!んあぁ!あぁっ!あぅん!」
ピストン運動に併せ、かわいらしい声が漏れる。
「お、鎌田さんは・・・いい生徒だ・・・くっ・・・こんなに一生懸命、トレーニングしてくれるなんてっ!」
プルプル震える胸を左手でギュッと揉みながら、トレーナーは未央をガンガン突きまくった。
パットの無いレオタードの胸が手によって様々に形を変え、同時に未央に快感を与える。

「んあっ!あ、ありがとう・・・ございます・・・んあぁっ!あぁん!」
またしても無茶苦茶な理屈にお礼を述べる未央。
「くっ・・・も、もう・・・だめだぁっ!うっ!」
トレーナーが小さくうめくとすばやくペニスを引き抜くと、ビュビュッと音を立てるようにペニスから精液が飛び出し、ピッチリと未央の体を覆うレオタードに新たな模様を作った。

「ちょ、ちょっと早くないですか?」
中村は苦笑いしながらトレーナーに言う。
「は、はは・・・俺も年だからな・・・それに、無茶苦茶な名器だぞ・・・。クスリ飲んだからすぐ立ち直るから」
中村はそんなトレーナーをフフッと鼻で笑うと、自分も同じように未央の足の間に滑り込んだ。

その股間にそそり立つペニスは、先ほどのトレーナーとは比べ物にならないほど立派な一物だった。
「鎌田さん。トレーニング途中で申し訳ありません。続き、始めましょうか」
そういうと、中村は未央のアソコへとペニスを沈めていく。
トレーナーから中村へと変わったことなど知らない未央は、何の苦も無く中村のペニスを飲み込んでいく。
しかし、先ほどまでとは全く違う感触に思わず大きな声をあげる。

「んん・・・んんあぁぁぁっ!あぁぁん!」
「くっ、ホントにきついな・・・。さぁ鎌田さん・・・最高のトレーニングをしましょう」
中村はそういうと、ゆっくりと腰を動かし始めた。
トレーナーの時とは全く違う、いたわりすら感じる「トレーニング」に、未央は悦びの声をあげる。

「んうぁっ!ああっ・・・あぁん!んっ!」
気が付くと、未央は足を中村の腰に絡め、腕を首に回し、恋人同士のような濃密なSEXにひたっていた。

「このトレーニングは・・・女性を一番美しくさせるトレーニングなんですよ。頑張ってくださいね」
中村は未央を抱きしめながら優しく呟く。

「は、はい・・・あぁっ!がんばり・・・んあぁっ!ます・・・あぁん!あぁっ!」
中村の言葉をうけ、素直に返事をする未央。
未央に冷静な思考力など既に無く、ただ「トレーニングを行う事」が未央を支配していた。
そんな未央を抱きかかえるように起こし、抱きかかえるような体勢をとる。

「んあぁっ・・・。中村さん・・・、だめぇ・・・うんっ・・・」
中村の太ももの上に座るように未央と向かい合った中村は、顔を近づけ優しく口付けをする。
「鎌田さん・・・。異性の唾液を吸収する事は、お肌にとってもいいんですよ。さぁ・・・」
一旦顔を離した中村が、またもやありえない理論を展開するが、未央にとってはそれすらも真実として聞こえるのだ。

「あっ・・・。は、はい・・・分かりました・・・んっ・・・あんっ・・・うむっ・・・」
ネチャネチャと卑猥な音を立て、舌を絡ませあう二人。
未央の手は自然と中村の頭を包むように抱きしめていた。

その姿はまさしく恋人同士のSEX以外に他ならなかった。
「んっ・・・あむぅ・・・んあぁっ!あぁん!ああぁっ!あっ!は、はげし・・・んああっ!!」
中村がいきなりしたから突き上げるように腰を動かすと、未央は思わず口を離してしまう。
その快感に、思わず中村の頭をギューッと抱きしめると、中村の顔が未央の柔らかな胸の中に沈む。

「ん・・・ぷはっ!!お、鎌田さん・・・苦しいですよ・・・こんな大きな胸で・・・」
豊満な胸に窒息しそうなほど顔を押し付けられた中村。
下から突き上げながら、その胸を両手でグニグニと揉む。
「あっ!あぁっ!ち、ちくび・・・摘んじゃ・・・あぁん!あん!いやぁ・・・あぁっ!」
「さぁ、鎌田さん。これで本当に最後のトレーニングですよ・・・」
トレーニングもいよいよ終わりを迎えようとしていた。

「さぁ鎌田さん。四つん這いになってください。レオタードは邪魔ですね。」
「は、はい・・・分かりました・・・。・・・これで・・・いいでしょうか・・・?」
既に中村の「トレーニング」の虜となっていた未央は、中村がレオタードを脱がしやすいように手足を動かし、裸になると躊躇無く四つん這いになった。

「よく出来ましたね・・・。さぁ、最後の仕上げをしましょうか・・・」
中村はそう呟くと、スッと未央の下にもぐって、尻に手を回すと狙いを定め、いきり立ったペニスを一気に突き立てた。
ガンガンと突き上げる腰の動きに併せて、未央の胸がプルプルと前後に揺れる。

「あぁっ!あっ!あっ!あぁっ!あぁん!」
規則正しく行われるピストン運動に、シンクロするように声をあげる未央。
「この体勢は、人間の本能を刺激するんですよ。生まれ持った美しさを引き出すことが出来るんです・・・!」
ありえない理論だが、その殆どを未央は理解できないでいた。
今はただ、「トレーニング」によって与えられる快楽に溺れるだけだった。

「あっ!あぁん!お、奥まで・・・あぅん!届いてるぅ・・・んあぁっ!」
既に声だけではなく、腰の動きまでシンクロしていた。
長い髪を振り乱し、自ら腰を振り、官能の声をあげる。
その姿はまさに本能のまま欲望を求める雌の姿であった。
ガッチリと形のいいお尻を掴んで未央とのトレーニングを続けていた中村だったが、そろそろ限界が近づいていた。

「トレーナー、後ろ、お願いします」
中村は激しい動きを止めると、未央の腰をがっちりつかんだ。
トレーナーは繋がった二人の上から未央の後ろの穴にワセリンを塗り込め、ゆっくりと未央をつらぬいた。
「キャアーあぁっ!あっ!痛っ、そこちが…。あっ!あぁっ!」
「お、鎌田さん・・・そろそろ・・・最後ですよ・・・二人分、中で受け止めてくださいね・・・!」

「あっ!あっ!えっ?な・・・中で・・・あぁっ!あぁっ!ですか・・・っあぁん!」
殆ど失われた理性が微かではあるが、中出しという行為に反応する。

「それが最後のトレーニングなんですよ・・・。これをしなければ・・・意味がないんですよ・・・いいですねっ!」

”トレーニング・・・トレーニングなんだ・・・”
ガンガンとふたりに腰を打ち付けられながら中村の言葉を聞く未央の頭に中に響き渡る。
その言葉が魔法のように、微かに残された未央の理性を消し去ってしまったのだった。

「は、はいっ!あっ!あぁん!お、おねがい・・・あぁっ!します・・・ああっ!」
未央はふたりを受け入れた。自らの意思で・・・。
それを聞いた中村はニヤリとだけ笑うと、腰の動きを更に早めた。

「あっ!あっ!んんっ!こ、こわれ・・・あはぁっ!ちゃう・・・んあっ!あぁぁん!」
未央と中村、トレーナー、三人そろって最後の階段を一気に駆け上っていく。
「くっ!出しますよっ!鎌田さんっ!」
短く絶頂を伝えると、お尻をガチッと掴み、出来うる限り奥底で精を放出する中村。
その子宮を打ち付ける感覚に、中村を追うように登りつめる未央。

「あぁぁっ!出てるぅっ!あぁっ!イっちゃう・・・あぁっ!だめぇっ!あああぁぁぁぁっ!!!」
背中を仰け反られながら、中村の精を自分の中で受け止めながら、未央は果てた。
カクッと膝が崩れるように未央がうつ伏せに倒れると、トレーナーのペニスがヌルッと抜ける。
残されたペニスから垂れる精液が、未央のお尻を汚していた・・・。

一ヵ月後、月に一度の新規受講者受付には多数の受講者が集まっていた。
ネットで配信したビデオが口コミで広がり人気を集めたのだ。
当然ジムの名前は出していなかったが、映像からあっというまに突き止められてしまった。

「はいはい、押さないで!押さないで!並んでください!」
受講者を整列させるトレーナーの声が響き渡る。
受講者の内訳は・・・全員男。
ネットでビデオを見て来た事は、火を見るより明らかであった。

「うわ?。何あれ?男ばっか。」
「それにしても大勢ですよね・・・。何かあったんでしょうか・・・?鎌田さん、ご存知です?」
ジム仲間の主婦が未央に問い掛ける。
「さぁ・・・知らないわ・・・。あ、ちょっと私用事があるから。先に帰ってね。」
未央はそう言うと走っていってしまった。
「?」主婦はそんな未央を怪訝そうな顔で見つめていた。

受講者達は別室へと集められていた。
「早く見せてくれよ!話はそれからだ!」「証拠を見せてくれないと金は払えねーぞ!」
受講者たちの怒号が飛び交う。
「はいはい、分かりました・・・。準備できたようですので・・・」
ドアが開いた先に見えたのは、あの時のレオタードを着てほほ笑む未央の姿だった。

女子大生 果歩 7

43

冨田 「果歩ちゃん・・・指の動き、もっと激しくしてほしいか?」

冨田はゆっくりとした動きで果歩の秘部を愛撫していた手を止めて果歩に問うた。

果歩 「・・・・・・。」

顔を上気させたまま何も答えない果歩。

いや、今の自分の欲求を口にするなんて事は、恥ずかしがり屋の果歩にはできなかった。

秋絵 「フフ・・・いいのよ果歩ちゃん、もうここまで来ちゃったら何も恥ずかしがらなくっても。激しくしてほしいならそう言えば、冨田さんはやってくれるわ。」

冨田 「まぁ果歩ちゃんの上の口が答えなくても、下の口は随分正直だぜ?いっぱい涎垂らして激しくしてぇ?ってな。」

卑猥な冨田の言葉だが、事実、果歩の秘裂はだらしなく口を開け、ダラ?っと大量の涎を垂らしている。

果歩の意思とは別に勝手に腰は動き、秘部がヒクヒク反応してしまう。

冨田の焦らしは、果歩を早くも追い詰めていた。

身体に溜まりに溜まったムラムラ感は、もはや下腹部から全身に拡がり、果歩の頭の中まで支配しようとしている。

果歩の頭の中では、先日のバイブオナニーの時に感じた快感の波、それよりも大きな波が遠くの方に見えていた。

その大きな波に吞み込まれたい・・・果歩は自らのその欲求をもはや抑える事はできなかった。

秋絵の言うとおり、富田はきっと自分がたどり着いた事のない絶頂の頂に連れていってくれるのだろう。

同じ男性でも、富田と友哉の性技の実力は段違いだ。

性に疎い果歩でも少し愛撫を受けただけでそれはわかった。

この人に自分の身体のすべてを委ねたい・・・

そして、思う存分気持ちよくしてもらいたい・・・

・・・もうダメ・・・私・・・

果歩 「・・・ハァ・・・ぁ・・・富田さん・・・・私・・・。」

果歩の口から搾り出すように発せられる小さな声。

富田 「ん?」

富田は果歩の濡れた秘部に指を入れたまま、果歩に答える。

富田 「どうした?激しくしてほしいならそう言ってくれればそうするぜ?それとも、もうやめにするか?」

ブンブンと横に首を振り、富田からの愛撫の続行を希望する意思を示す果歩。

そして・・・

果歩 「・・・あの・・・・ぁ・・・激しく・・・してほしいです・・・・。」

真っ赤な顔で今の自分の欲求を恥ずかしそうに曝け出した果歩。

富田 「それは果歩ちゃん、俺の手で果歩ちゃんのマ○コをグチャグチャにしてイカせてほしいって事か?」

富田のイヤらしい表現に果歩の肉壷はギュウっと富田の指を締め付けて反応する。

果歩 「・・・・・・ハイ・・・。」

目を瞑りながら小さな声でそう返事をした果歩。

山井 「へへ・・・果歩ちゃんエロいなぁ・・・でも、富田さんの指マンは並の指マンじゃないからな、覚悟しといた方がいいよ。」

果歩 「え?」

秋絵 「フフ・・・そうね。果歩ちゃん、声、我慢しなくていいからね。フフ・・・きっと我慢なんてできないだろうけど。」

山井と秋絵からの忠告に、不安と期待が渦巻いて果歩の身体をさらに熱くさせる。

そうだ、果歩はこれから富田だけではなく、この2人にも絶頂に達する姿を披露するのだ。

今更ながらその事に気付いた果歩は、羞恥心と、なんとも言えない興奮を覚えていた。

富田 「ハハッそんな果歩ちゃんをビビらす様な事言うなよ。まぁ心配しなくても、天国に連れていってやるからよ、果歩ちゃん。」

富田はそう言って一旦果歩の秘部から指を抜いた。

そして、今度は指を2本に増やして果歩の肉壷に挿入していく。

果歩 「ア・・・・ハァ・・・・」

富田の太い指を、十分に濡れほぐれた果歩の性器は口を広げて吞み込んでいく。

富田 「ほう・・・。」

一見小さく見える果歩の性器。

一本の指でもキツイ締り具合を見せていた果歩の性器だが、太い2本の指も容易に吞み込んでしまう柔軟性ももっている果歩の性器、それは富田に名器の予感を感じさせていた。

2本の指を根元まで挿入した富田。

富田 「じゃ・・・果歩ちゃん、いくぜ?覚悟はいいか?」

富田の声に少し間を空けた後、果歩は小さく頷いた。

果歩 「・・・・あっ・・・」

秋絵の言葉を合図に富田の指が果歩の肉壷の中でウネウネと大胆に動き始めた。

44

グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・

果歩 「ぁ・・・ぁあ・・・ン・・・ァ・・・」

粘着質で湿った音と、果歩の堪えるような喘ぎ声が部屋に響く。

まるで何かを探るように果歩の濡れた性器の中で動く富田の指。

そして360度、縦横無尽に果歩の膣内を動いていた、2本の指はあるポイントを見つける。

果歩 「ァ・・・ァアアッ!」

そのポイントを富田の指が刺激すると果歩の身体はビクンッと反応を示した。

富田 「ここか?果歩ちゃんここが特に感じるんだな?」

グチュグチュグチュ・・・

続けて果歩の身体に確認するかのように、その部分にあてた指を細かく振動させて刺激する富田。

果歩 「アッアッアッアッ・・・・」

指の振動に合わせて敏感に反応する果歩の身体。

富田 「見つけたぜ、果歩ちゃんのGスポット。」

果歩のGスポット・・・

富田の口から吐かれる言葉は、どれも卑猥に聞こえてしまう。

果歩が特に感じる性感帯見つけ出した富田。

グチュグチュグチュ・・・・!

富田の指の動きが徐々に大胆に激しいものに変わっていく。

果歩 「ァアアッ!アッアッアッ・・・ンァ・・・ハァア・・!」

今まで感じたことのないような刺激に喘ぎ声を堪える事ができない果歩。

果歩自身も知らなかったような性感帯を、富田はいともも簡単に見つけ出してしまったのだ。

刺激される下半身から背中を通って脳に伝えられる快感。

目を瞑った果歩の頭の中を、電流のように流れてくる快感が真っ白な光で包み込んでいく。

グチュグチュグチュ・・・!

果歩 「アッ・・・ンッ・・・ンァ・・・ァ・・はぁ・・・アッ・・・」

初めての刺激に自然と身体が富田の指から逃れようとするが、後ろからガッチリと山井に下半身を固定されていてその快感から逃れることができない果歩。

山井 「うっわ?すっげー反応だなぁ、果歩ちゃんもうイッちゃうんじゃないか?」

秋絵 「フフ・・・早いわね、果歩ちゃんってホント敏感体質なのね。」

そんな2人に言葉を返す事もできないほど今の果歩は余裕がなくなっていた。

その代わりに身体をくねらせ、性的快感を存分に感じていることを全身で表現してしまう果歩。

秋絵 「フフ・・・あら、果歩ちゃんアソコの毛が立ってきたわね。」

山井 「へへ・・・果歩ちゃん、女は感じるとマン毛が立ってきちゃうって知ってた?」

果歩 「ハゥ・・・ぁ・・・アッアッ・・・」

富田 「いやぁ・・・果歩ちゃんはマン毛まで可愛いなぁ・・・ハハッ。」

富田はそう言って、指での刺激を続けつつ、空いていたもう片方の手で逆立った果歩の薄い陰毛をサワサワと触った。

グチュグチュグチュ・・・!

ハァ・・・ダメ・・・気持ちいいよぉ・・・

富田に刺激され続けている果歩の性器からは、大量の愛液が流れ出し、肛門をつたってトロ?っと糸を引きながらソファに落ちていく。

口にはできないが、自分は富田の指攻めにはっきりとした性的快感と甘い喜びを感じている。

果歩はそう自覚した。

今はただ富田の性技に、どこまでも気持ちよくしてもらいたいという気持ちしか、果歩の頭の中にはなかった。

富田 「さて・・・そろそろ・・・いっぱい鳴かせてやるよ、果歩ちゃん。」

富田はそう言って果歩の陰毛を弄っていた手を下にさげていく。

果歩 「・・・アンッ!」

富田の指が捉えたのは果歩の陰核、クリトリスだった。

包皮は捲られ、敏感な部分を剥き出しにされたクリトリス。

そこを富田はギリギリ痛く感じない程の絶妙な力加減で刺激していく。

トントントン・・・グリグリグリ・・・・

果歩 「ァアア・・・ァ・・・アッアッアッ・・・・!」

それと同時進行で蜜壷に挿入していた2本の指の動きもさらに激しくしていく。

グチャグチャグチャ・・・!

果歩 「アッアッアッ・・・ハァアアア・・・ダメェ・・・アッ!」

ダメェ・・・あぁ・・・はぁ・・・きちゃう・・・・

富田の激しく巧みな愛撫に果歩は絶頂寸前だった。

口を半開きにして息を荒くして喘ぐ果歩。

熱い・・・アソコが熱い・・・溶けちゃいそう・・・はぁ

ダメ・・・気持ちよすぎだよぉ・・・

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃんこんなに乱れちゃって・・・きっと大学の男の子達が見たらみんな起っちゃうわね。」

山井 「果歩ちゃんイッちゃうの?俺らに見られながらイッちゃうの?へへ・・・。」

富田 「イキそうだったら遠慮なくイっていいんだぞ果歩ちゃん。ほら、もっと激しくしてやる。」

果歩 「ぁああ!ダメェ!はぁあああ!アッアッアッ!」

グチャグチャグチャ・・・・!!!

富田 「ほら!果歩ちゃんイクならイクって俺達に言ってくれよ?じゃないと途中でやめちゃうぜ?」

果歩 「アッアッアッ・・・イヤ・・・はぁ・・・ぁ・・富田さん・・・ぁああ!」

富田 「ほら・・・はぁ・・・イケ・・・。」

グチャグチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「あぁああああ!イク・・・イキそうです・・・ぁあ!」

グチャグチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「はぁあああ!もうダメッ!んぁああ!イッちゃう・・・あぁ・・イクッ・・!」

果歩はそう声を上げると身体を大きく仰け反らせた。

それと同時に膣壁が富田の指をギュウッと強く締め付けた。

果歩が性的快感の絶頂に達した瞬間であった。

女子大生 果歩 6

41

冨田 「おぉ・・・パンティぐっしょり濡れちゃったなぁ果歩ちゃん。」

果歩から脱がせた薄ピンク色の下着、その変色した底部分を手で広げながら富田は言った。

果歩 「・・・・イヤ・・・。」

冨田はさらに、鼻をパンティの底部分に近づける。

冨田 「ん?・・・果歩ちゃんのイヤらしい濃い匂いがするわぁ。」

変態的とも思える富田の行為。

しかし自分の濡れたパンティの匂いを嗅がれても、果歩は恥ずかしい思いはあったものの、嫌悪感は感じていなかった。

秋絵 「果歩ちゃん、この濡れちゃった下着は私が洗っておいてあげるわ。」

秋絵のその言葉を聞いて冨田は秋絵に果歩のパンティを手渡した。

果歩 「え・・・あの・・・でも・・・。」

秋絵 「フフ・・・いいのよ気にしないで。・・・あら、ホントにグッショリね・・・フフ・・・。」

秋絵はたっぷり果歩の愛液を吸ったパンティを確認するように見た。

果歩 「秋絵先輩・・・。」

山井 「じゃあ果歩ちゃん、富田さんに続きしてもらおうねぇ。」

果歩 「え?・・・・キャッ!」

果歩の後ろにいた山井はそう言葉を発すると、素早く果歩の膝裏に腕を通し、再びマングリ返しの様な体勢をとらせた。

山井の腕は先程よりも果歩の脚を大きく開かせていた。

腰の辺りまで大きく捲くれ上がった果歩のワンピース、しかも果歩は今、下着を穿いていない。

明るい部屋の中で、何も隠す物なく曝け出されてしまった果歩の下半身。

果歩 「・・・ハァ・・・ダメェ・・・。」

冨田 「見えてるぜぇ果歩ちゃん、ケツの穴まで全部見えてるよ。」

果歩 「・・・イヤァ・・・。」

果歩のケツの穴・・・

果歩にとってある意味そこは、性器を見られるよりも恥ずかしい場所かもしれない。

しかし、今の異常に興奮しきった果歩の身体の反応は、【恥ずかしい=気持ちいい】になってきていた。

恥ずかしい思いをすればする程、果歩の身体は熱くなる。

それは果歩がM・・・つまりマゾである事を証明していたのかもしれない。

冨田 「ほんとに嫌なのかぁ?果歩ちゃん、マン汁ダラダラ流れてきてるぞ?」

イヤらしく半分口を開けている果歩の秘裂、そこから流れ出る粘着質な液体は、果歩の性器だけではなくその下の肛門までをもベットリ濡らしていた。

脚を大きく開かされた果歩の下半身、その中心に富田は両手を持っていく。

冨田 「果歩ちゃんのマ○コ・・・中はどうなってるかなぁ・・・?」

冨田の大きな手がお尻触れたのを感じる果歩。

そして冨田は指で果歩の柔らかな大陰唇をゆっくりと左右に広げていった。

果歩 「・・・・ぁぁ・・・・ハァ・・・・」

冨田 「おぉ?綺麗なマ○コしてるなぁ果歩ちゃん。すっげーピンクだわ。」

冨田の言葉通り、果歩の性器は小陰唇、さらにその中まで綺麗なピンク色をしていた。

処女かと思うくらいに綺麗な性器。

その上部分には皮を被った小粒のクリトリスがあった。

冨田はそこに人差し指を持っていく。

冨田 「もっと気持ちよくなるには・・・ここをこうしないと・・・ね。」

果歩 「・・・アッ!」

敏感な部分を保護していた柔らかな皮を、冨田は指でクリンッと剥いたのだ。

真っ赤に充血した果歩の陰核、丸裸になったクリトリスが姿を現した。

冨田はそこを指先でやさしくチョンチョンと刺激する。

果歩 「キャア!・・・アッアッアッ・・・ンッぁ・・・」

先程よりも強い快感が果歩を襲う。

思わず大きな声をあげてしまう果歩。

冨田 (ハハッ果歩のこの反応・・・こりゃ調教のし甲斐があるな・・・)

陰核の皮を剥いたとはいえ、軽く触れただけでこの反応。

冨田の経験上、過去に交わった女の中には顔は良くても反応がイマイチな女は少なくなかった。

事実、ここにいる秋絵もそのタイプで、顔は冨田のツボにハマっていたが、性感帯を調教するには時間がかかった。

しかし、果歩は違う。

普段は清純なオーラを放つ申し分のないルックス、富田好みのモッチリ柔らかで白い肌、まるで汚れを知らないピンク色の乳首や性器、そして刺激に敏感な身体・・・

今まで野獣のように女を食ってきた富田にとっては、果歩は今までにない程の上物と言えた。

冨田 「果歩ちゃん・・・今から俺の指でイカせてやるからなぁ」

冨田は果歩の陰毛をサワサワと撫でながらそう言った。

果歩 「・・・イヤ・・・富田さん・・・。」

山井 「富田さんの指テクは天下一品だからなぁ、きっと果歩ちゃんもすぐイケるぜ?」

果歩 「・・・・・・。」

秋絵 「果歩ちゃん、ここまで来たら富田さんに気持ちよくさせて貰おう?大丈夫、果歩ちゃんはただ、快感に身を委ねればいいんだから、ね?」

果歩 「・・・私・・・。」

ムラムラ・・・ムズムズ・・・

身体は今か今かと快感を欲しがっている・・・

もうダメ・・・

その身体の欲求に果歩の心はもう耐えられそうにない。

冨田 「果歩ちゃん、途中でどうしても痛かったり嫌になったら言ってくれよ、すぐやめるからさ。どう?それでいい?」

少し優しげな表情で冨田は果歩に囁く様に言った。

欲望の海を目の前に、崖っぷちにいた果歩は、冨田の言葉に背中を押されたのだ。

果歩 「・・・・・・ハイ・・・。」

果歩は少し間を空けた後、富田の提案に承諾の返事をした。

今から果歩は冨田に指マンをされイカされる、果歩はそれを望んでいると、ここにいる3人に意思表示をしたようなものだ。

冨田 「じゃあ、指・・・入れるよ?」

冨田のその言葉に小さく頷く果歩。

目を瞑り、意識を下腹部に集中させる・・・。

そして冨田の中指は、ゆっくりと果歩の蜜壷に沈んでいった。

クチュゥ・・・・

42

果歩 「ハ・・・ァ・・・ン・・・・ァ・・・」

クチュ・・・・

冨田 「あ?指根元まで入っちゃったよぉ果歩ちゃん・・・ヌルヌルして温いわぁ。」

そう言って指で果歩の膣壁の感触を確かめる富田。

指から感じる果歩の体温。

これから果歩を淫らに乱れさせる男の指、果歩の膣はその指をやさしく包み込むように迎え入れたのだ。

果歩 「ぁ・・・ン・・・・」

冨田 「お?果歩ちゃんのマ○コ、俺の指をグイグイ締め付けてるぜ?」

挿入された冨田の指を無意識のうちに締め付けてしまう果歩の性器。

ビクビクと異物が入ってきた事に反応するそこは、その敏感さをアピールしているかのようだ。

冨田 「さて・・・」

冨田は指を挿入したまま果歩の膣感を楽しんだ後、一旦その指をゆっくり引き抜いた。

クチュ・・・・

冨田 (・・・お?こりゃ・・・ハハッ・・・)

冨田は心の中で笑みを浮かべた。

果歩の肉壷は、引き抜かれる指を、まるで離したくないかの様に驚きの吸い付きを見せてきたのだ。

果歩 「アッ・・・ハァ・・・・ァ・・・・」

ヌポッ・・・・

その締りの良さをアピールするかの様に音を立てて抜かれた富田の指。

指には果歩の濃厚な蜜がベットリまとわり付いていた。

冨田 「フッ・・・ほら、果歩ちゃん。これ果歩ちゃんのマン汁だよ、見てごらん。」

濡れた指を果歩の目の前にもっていく富田。

指にタップリ絡まった果歩の愛液は部屋の光を反射して、イヤらしい光沢を放っていた。

果歩 「・・・イヤ・・・・。」

冨田 「嫌って言ったって果歩ちゃんが出してるマン汁だぜ?ほら・・・こんなネバネバ。」

中指に付いてた愛液を人差し指にも付けて、2本の指をくっつけたり離したりする富田。

指の間では果歩の粘着質な体液が糸を引いていた。

果歩 「・・・・・・。」

糸を引く富田の濡れた指を一瞬見た後、果歩は目を伏せてしまった。

冨田 「へへ・・・まぁいいや・・・。」

再び果歩の秘部へと手を移動させた富田。

クチュ・・・

濡れきった果歩の肉壷は容易に冨田の指を吞み込んでいく。

果歩 「ぁ・・・・ハァ・・・・。」

そして富田の指は動き始める。

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・

ゆっくりと抜き差しを繰り返す冨田の指。

果歩 「ン・・・ン・・・・ァ・・・・」

冨田は果歩の表情を伺いながら手を動かしている。

富田の指の抜き差しのリズムに合わせて小さな吐息を漏らす果歩。

その表情は苦しそうでありながらも、感じている快感を隠せていない。

しかし同時にどこか物足りなそうな表情。

果歩の身体はもっと大きな快感を求めていた。

もっと激しい愛撫を。

もちろん富田は果歩のその気持ちを見抜いていた。

冨田は女の身体を、女の性的興奮を極限にまで持っていく術を知っている。

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・

ゆっくりと焦らすような冨田の愛撫。

女の身体にはこの焦らしが重要なのだ。

焦らせば焦らせすほど、興奮が、男への欲求が大きくなればなるほど、快楽の世界に落ちた時の快感は大きくなる。

今まで1000人以上の女を相手にしてきた富田。

そのほぼ全員が、冨田に性的快感の絶頂に連れていかれた。

その時はどんなに普段上品な女性でも、理性を捨て、冨田の前にメスの姿を披露するのだ。

そしてそれは女である以上、果歩も例外ではない。

ましてや、果歩が人並み以上に濡れやすく敏感な身体の持ち主である事を見抜いた富田。

清純で汚れを知らないような果歩が、快楽を求めるだけの一匹のメスになる所を想像せずにはいられない。

本当ならすぐにでも自身のデカマラをこの小さな肉壷に挿入し、真っ白なキャンパスのような果歩の身体をメチャクチャに汚しまくりたい。

しかし富田はそんな思いをグッと堪えた。

冨田にとってかつてない程の上物である果歩、その身体には最高の快楽絶頂を与えなければいけない。

忘れる事ができないほどの快感を果歩の身体には刻み込まなければいけない。

真面目な性格でもある果歩は、一発で完全に落とさなければ、折角見つけた上物を逃すという事になりかねないのだ。

クチュ・・・クチャ・・・

果歩 「ァ・・・ぁ・・・ン・・・・」

あぁ・・・これ・・・ダメ・・・・

果歩はやり場のない、もどかしい気持ちに追い詰められていた。

羞恥心を捨てて承諾の言葉を口にした、富田からの愛撫。

身体に溜まったこの歯がゆい性的欲求を冨田に解放してもらえると思っていた。

いや、果歩は冨田の愛撫に大きな期待のような気持ちさえ持っていた。

しかし今、山井に胸の膨らみを揉まれていた時に股間に感じていた、ムラムラ感、ムズムズ感はむしろ増大する一方だった。

そして、果歩の肉壷から分泌される液体は、そのムズムズ感に比例して、その量を増やしていった。

ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・

果歩 「ゥ・・・ン・・・ぁぁ・・・ハァ・・・」

さらに冨田は指の動きはそのままで、果歩の内腿を舐め始めた。

ベロ・・・チュ・・・ジュル・・・

動きは止まらないものの、果歩の快楽スポットをギリギリで避ける富田の愛撫。

この時間は果歩にとってとても辛く、長く感じるものだった。

果歩 「ハァァ・・・ンァ・・・」

そのあまりに焦れったい冨田の愛撫に、ついに無意識のうちに腰を動かしてしまう果歩。

果歩のその動きを冨田は見逃さなかった。

果歩の身体からのサイン、メスとしての本能からのサイン。

それを冨田はずっと待っていたのだ・・・。

女子大生 果歩 2

11

果歩はどうしようもなく、淫らな気持ちを抑えることができなかった。

ふと部屋の時計を見る果歩。もう0時を回って日付が変わっている。

明日は日曜だし・・・学校もバイトもないし・・・

・・・寝坊してもいいんだから・・・

いつもなら眠りにつく時間、しかし眠気はまったくなかった。それは初めてこんなにも興奮しているからなのかもしれない。

果歩はさっき見たDVDの中の女性が言っていたことを思い出す。

『まずはタオルを準備して。これはもしかしてあなたのオマ○コ汁がいっぱい溢れ出てベッドやソファにシミができてしまうかもしれないから。気になる人は準備しておいてくださいね。』

果歩はタオル入れの中から薄ピンク色のバスタオルを持ってきた。

『では始めましょうか。今日のあなたはとってもエッチな気分・・・今日はエッチな事だけを考えましょう・・・いいですか?』

『それでは・・・まずは、今、あなたが身に着けているものをすべて脱ぎましょう・・・あなたは自分の部屋で生まれたままの姿になります・・・恥ずかしいですか?うん・・・恥ずかしいよね、でも恥ずかしいのが気持ちいいでしょ?・・・ほら・・・脱いで・・・』

果歩はゆっくりと寝間着のボタンをはずしていく。

もうお風呂上りで寝る前だったのでブラジャーはしていない。

ボタンをはずし終わり、寝間着の上をスッと脱いだ。

透き通るような白い肌、そして白くてふっくらとしたDカップの胸の膨らみ、その頂には綺麗なピンク色をした小さな乳首があった。

果歩は自分の部屋とはいえ、明かりのついた部屋で裸になるのは恥ずかしいという気持ちはあった、しかし服を脱ぐ手を止めることはできない。

今はそれ以上に淫らな欲望が果歩の中で大きくなっていたのだ。

上半身裸になった果歩は間を空けずに下の寝間着にも手をかける。

下の下着だけの姿になった果歩は続いてその下着にも手をかけ、下におろしていく。

・・・ぁ・・・ヤダ・・・・やっぱり濡れてる・・・・

水色の下着の底の部分には、果歩が自分でも信じられないほどの大きな染みがじっとりとできていた。

その分泌量は、ネバァっとした濃い液体がパンツの底とアソコが離れる際には糸を引くほどであった。

・・・はァ・・・ハア・・・

下着を足から抜き去り、椅子の上に畳んだ寝間着の上にちょこんと置いた。

電気のついた明るい部屋で、一糸纏わぬ生まれたままの姿になった果歩。

シミひとつない白くてスベスベの肌、美乳と言っていいほどの形の整ったバスト、ピンクの乳首。

お尻、臀部は小ぶりではあるが、ふっくらと丸みを帯びて、その割れ目もラインも芸術品と言っていいほど美しかった。

スラッといた細い足をもつ下半身、その中心の秘部には、大事な女の部分を守るように、薄っすらと狭い範囲に陰毛が生え揃っていた。

果歩の陰毛・・・果歩のマン毛・・・大学やアルバイト先では清純なイメージを持たれている果歩。

果歩を知っている男であれば、果歩のマン毛・・・というギャップのある言葉や、果歩に陰毛が生えている事を、イメージしただけできっと勃起してしまうだろう・・・。

果歩はいわゆる、秋絵のようなモデル体系ではなかった。

しかし、まだ発展途上のまるで汚れを知らないような、ふっくらとした白い裸体は、見て興奮しない男はいないのではないだろうか・・・。

裸になったことで先ほどよりもさらに自分が興奮している事を感じる果歩。

『裸になりましたか?フフ・・・あなたはエッチな女の子。今からたっぷりオナニーするために、あなたは自分で裸になりました・・・エッチですね・・・。それでは部屋を薄暗くして、ベッドかソファに楽な姿勢で横になってください・・・タオルを準備していた人はお尻の下に敷きましょうね。』

果歩はその指示通りに部屋を小さなオレンジ色の電球だけ点けた状態で薄暗くした。

そして真っ白なお尻の下にタオルを敷いてベッドに寝る。

あとで使うであろう、紫色のバイブレーターは手の届く場所に置いておいた。

『いいですか?・・・じゃあ・・・オナニー・・・始めようか・・・。ではまず、目をゆっくりと閉じてください。』

目をゆっくり閉じる果歩。

これから始める自分の淫らな行為を想像すると、どうしようもないムラムラ感は増える一方だった。

『ゆっくり深呼吸して・・・そう・・・ゆっくり・・・深呼吸はずっと続けて・・・』

『頭の中を空っぽにしましょう・・・嫌なことも、辛いことも・・・全部忘れて・・・何も考えないで・・・』

シ?ンと静まっている部屋・・・そこはもう現実とは別世界のような感覚に果歩はなっていた。

他の事は何も考えないでエッチな事だけを考える空間・・・。

『・・・それじゃあ・・・両手を胸に持っていきましょうか。そして、ゆっくりやさしく・・・オッパイを揉み始めましょう・・・あ、まだ乳首は触っちゃダメですからね・・・フフ・・・ゆ?っくり自分のオッパイ揉んで・・・』

果歩はふっくらとした白い胸を自分の両手で揉みあげる。

とても柔らかい果歩の乳房がムニュムニュと形を変えるのが卑猥だった。

『気持ちいいですか?・・・さぁ、オッパイが段々と柔らかくなってきましたね・・・そうしたら、もっと激しくオッパイを揉んでみましょう・・・男の人の大きな手に、激しくオッパイを揉まれるところを想像して・・・そう・・・もっと激しく・・・』

・・・ハア・・・ぁ・・・はぁ・・・ん・・・

果歩は手の動きを激しくするにつれ、呼吸も無意識に荒くなってきている。
果歩の頭の中では胸を後ろから激しく揉みまくってくる友哉がいた。

・・・友哉・・・はぁ・・・激しい・・・ン・・・ぁ・・・

そのうちに段々と果歩の気持ちの中に、その胸の膨らみ・・・その頂点を弄りたくて仕方がないような気持ちが湧き上がってきた。

ジンジンする・・・乳首がジンジンする・・・

『フフ・・・乳首触りたくなってきた?・・・じゃあ・・・人差し指と親指で乳首つまんでみようか・・・』

果歩はその言葉を待ちに待っていたかのように、その可愛らしいピンク色の乳首を人差し指と親指でつまむ。

「あっ!」

自分でも驚くほど敏感になっていたその部分、つまんだだけで果歩は思わず声をあげてしまった。

『次に摘んだ乳首を引っ張ってみましょう・・・グ?っと引っ張って・・・少し痛いくらい・・・』

ん・・・ん?・・・ぁ・・・ん・・・・

果歩が眉間にしわを寄せながら、自分の乳首を引っ張る。

普段清純なイメージの果歩が自分の乳首を引っ張る姿・・・まさか誰も想像できないであろう光景だった。

『もう限界ってところで手を離して・・・どう?乳首立っちゃった?』

自分が思う限界まで乳首を引っ張ったところで、果歩は乳首を離した・・・

プルンっと離した反動で揺れる果歩の乳房。

先端のピンク色の乳首はプックリと勃起していた。

12

一人暮らしをしているアパート。
薄暗くしたその部屋のベッドで、全裸になって自分の胸の膨らみを弄る女子大生・果歩。

・・・ン・・・はぁ・・・ぁ・・・

少し荒い息遣い、小さな喘ぎ声のような声が部屋に響く。

『さぁ・・・そうしたら今度はその立っちゃった乳首を指先で転がすように刺激して・・・そう・・グリグリグリグリ・・・もっと激しくして・・・乳首をビンビンに勃起させましょう・・・。』

・・・ん・・・ン・・・あぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・・

果歩は自分の乳首、乳房を弄る手の動き次第に激しいものに変えていく。

ビンビンに乳首が勃起し、ジンジンと乳房が、特に先端が熱を帯びてくるのがわかる。

はぁ・・・ぁ・・・ん・・・ハぁ・・・熱い・・・熱くなってきたよ・・・

頭の中で再生しているDVDの女性の言葉に従い、自分の乳房を弄り続ける果歩。

しかし、果歩はゆっくりとした女性の指示に焦れったさのようなものを感じていた。

早く次のステップに進みたい・・・

だけど、頭の中でさっき見たDVDの通りにしないといけないという気持ちが、はやる気持ちを行動に移させなかった。

あの女性の言うとおりにすれば、より深い快感を得られるのではないかと思っていたからである。

しかし、その我慢が限界に近づいていることも果歩は感じていた。

激しく動く手、同時に下半身も、太ももを擦り合わせるような仕草を何回もする果歩。

気持ちよさと同時に何か切なさ、ムラムラ感が果歩の身体の奥に溜まってきている。

ムラムラ感・・・それはもしかしたら秋絵のマンションの寝室で大量のコンドームを見たときから、誕生日会で秋絵や知子にエッチな質問を受けていた時から、少しずつ溜まってきていたのかもしれない。

そして今、果歩の下半身・・・性器の辺りに溜まっていたムラムラ感が、自分自身での刺激によって急激にその量を増やし、トロトロとした液体に姿を変え、許容オーバーでその熱い液体が性器から溢れ出し始めている事を果歩は感じ始めていた。

乳首を刺激することで発生した熱が、次々と下腹部に下降して果歩の股間をジンジンと熱くする。

はぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・・ん・・・

『フフ・・・どうしたの?・・・フフ・・・なんだかアソコがムズムズしてきたでしょ?』

『・・・触りたい?自分のオマ○コ触りたい?グチュグチュグチュグチュ弄りたい?・・・フフ・・・まだダメよ・・・まだオッパイで我慢しなさい。』

頭の中でDVDの女性が果歩を焦らす。

・・・はぁ・・・ぁ・・・はぁ?・・・ん・・・触りたい・・・はぁ・・・

早送りをしてしまいたい気持ちが抑えられなくなってくる。

『フフ・・・もう限界?・・・それじゃあね・・・オマ○コ、触ってみようか。』

『自分の利き手で股間を触ってみましょう・・・オマ○コ、どうなってるかな・・・?』

ようやく女性から許可が出て、果歩はゆっくりと手を股間にもっていく。

クチュ・・・

ン・・・ぁ・・・濡れてる・・・・すごい濡れてる・・・

ネットリと自分の指に絡みつく粘液。

それはドロドロと果歩の性器から溢れ出し、すでにお尻の下に敷いていたバスタオルに染みをつくっていた。

『どう?・・・濡れてる?・・・グッチョリでしょ?すごいね、イヤらしいね・・・。』

『うん、それじゃまずは・・・クリトリス、刺激してみましょう・・・指にたっぷりエッチなお汁を絡めて・・・そう・・・それをクリトリスに塗し着けるようにして・・・』

果歩は多すぎるほど分泌されている愛液を指ですくって自身の小さなお豆にやさしく触れてみた。

「アンっ!」

思わず声を出した果歩。

想像よりも敏感になっていたその部分。

果歩の陰核、果歩のクリトリスは触る前から勃起していた。

少し触っただけで身体に電気が走ったかのような快感を感じた果歩。

今まで経験したことのないほどの刺激・・・そう・・・友哉とのセックスでこれほど身体が興奮状態になったことがあっただろうか・・・。

友哉との性交渉の経験では、友人などから聞いていた、絶頂・エクスタシーを感じたことがなかった果歩は、自分はもしかして感じにくい体質なのかもしれないと勝手に思い込んでいた。

《友哉君、エッチ下手なんじゃない?フフ・・・友哉君まじめだもんねぇ・・・》

一瞬、誕生日会で知子に言われた言葉が頭をよぎる。

でも・・・私に不満はなかったよ・・・友哉は愛してくれたし、私も幸せを感じてた・・・

チョンチョン・・・と自分のクリトリスを刺激する果歩。

そのたびに身体がびビクンビクンと反応し、快感が身体を通って脳に到達する感覚がたまらなく気持ちよかった。

あ・・・ァ・・・あっあっあっ・・・・ン・・・

さっきよりも大きな喘ぎ声が口から自然と漏れ出す。

『クリ気持ちいい?フフ・・・もう止まらないでしょう?・・・でも・・・一旦その手を止めて。・・・ほら・・・止めて。』

はァ・・・はァ・・・

言われた通り陰核を刺激する手の動きを止めた果歩。

しかしその指は陰核にピッタリくっついたままだ。

すぐにでもその指の動きを再開したかった・・・

『じゃあね、次はその手をもう少し下に移動させましょう・・・そこには・・・穴があるよね?・・・そう・・・男の人のアレを受け入れるための場所。』

『男の人の固くなったオチ○チンをズボズボズボズボ・・・出し入れして刺激してもらう場所。』

DVDの女性が発するイヤらしい言葉が果歩の頭の中に響き、身体をさらに熱くさせる。

『フフ・・・それじゃ、膝を立てて・・・足を開いて・・・そう・・・イヤらしい格好だね。・・・うん・・・それじゃ・・・中指一本だけをその穴に・・・オマ○コに入れてみましょう・・・フフ・・・入れたかったでしょ?』

『大丈夫・・・もう十分濡れてるイヤらしいあなたオマ○コ、痛くないから大丈夫だよ・・・そう・・・ゆっくりね・・・』

ベッドに寝た体勢で膝を立てて股を開く、いわゆるM字開脚という格好になった果歩。

中指をだけを入り口に当てる。

果歩にとって自分で自分の性器の穴に指を入れるのは初めての事だった。

その指を、ゆっくりと、恐る恐る沈ませていく。

・・・ニュル・・・

たっぷりと濡れていた果歩の秘部の割れ目は、果歩自身が思っていたよりも簡単にその細くて白い指を呑み込んでいった。

はぁ・・・入る・・・ぁ・・・

果歩の性器はいとも簡単に中指を根元まで飲み込んでしまった。

濡れた膣の壁がヒクヒクと果歩自身の細い指を締め付けているがわかる。

『入ったかしら?・・・それじゃ・・・その指を動かして・・・抜き差ししてみましょう。』

『そう・・・男の人がセックスの時オチ○チンでするみたいに・・・』

言われたとおり、果歩は自分の秘部に挿入してある指を動かして、抜き差し運動を開始する。

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・・

あ・・・はぁ・・ぁ・・・ァ・・・ふゥ・・・ァ・・・

イヤらしい湿った音とあえぎ声が果歩の部屋に響き始めた・・。

13

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・クチュクチュクチュクチュ・・・

ぁ・・・ハ・・・ぁ・・・ぁ・・・あっあっあっ・・・ん・・・

自分の秘部に入れた中指を抜き差しを続ける果歩。

その動きを徐々に速く、そして激しくしていく。

指を出し入れする度にトロトロと次々に溢れ出してくる粘液。

その粘液がお尻の穴をつたって流れていき、下に敷いたバスタオルを濡らしていくのが自分でもわかった。

私・・・こんなに・・・すごい・・・気持ちいい・・・

『フフ・・・そう・・・クチュクチュ音を鳴らすようにオナニーするともっと気持ちよくなるよ。』

クチュクチュクチュ・・・

わざと湿った音が大きくなるように指を大胆に動かす果歩。

自分の耳に届く音が果歩をさらに興奮させた。

『フフ・・・気持ちいい?・・・あなた今どんな顔してる?きっとすごくイヤらしい顔をしてるでしょうね・・・』

『口は半開きなって、気持ちよすぎて今にもそこから涎が垂れそう・・・』

『オッパイの乳首はビンビンだし・・・股を大きく開いて下のお口に自分の指を入れてグチャグチャ掻き回してオナニーしてる・・・フフ・・・すごいね・・・変態だね・・・』

変態・・・そんなこと・・・はぁ・・・ぁ・・・違うよぉ・・・

頭の中で女性にそう言われ、頭の中でそれを否定する果歩。

しかし変態という言葉を浴びせられた瞬間、果歩の膣はギュウっと指を締めつけたのだった。

『でもね・・・変態のあなたはこれでは満足できない・・・そうでしょ?・・・もっと・・・もっと太くて長いもの・・・入れたいでしょ?』

股間に指を突っ込んだまま、そっと目を開き、近くにある紫色のバイブレーターを見つめる果歩。

『入れたいよね・・・バイブ・・・フフ・・・じゃあね、バイブを手に取ってみようか・・・』

ささやく様な口調のDVDの女性、その言葉の言うとおりに紫色のバイブレーターを手に取る。

はぁ・・・大きい・・・こんなの・・・入るのかな・・・はぁ・・

果歩の男性経験は友哉ひとりだけだったが、今、自分が手に持つ男根を模っている大人のおもちゃは、薄暗い中で見たことのある友哉のそれよりも随分大きく感じられた。

『さぁ・・・バイブを見つめて・・・それが今からあなたのオマ○コに入っていきますよ・・・けど、そのまえに・・・バイブでフェラチオしてみようか・・・』

フェラチオ・・・知識としては知っていたものの、果歩はやったことがなかった。

フェラチオ程度の行為は付き合っている男女なら経験している者がほとんどだ。
友哉と果歩はそのくらい性には消極的だったのだ。

『さぁ・・・バイブに舌をのばして・・・』

果歩は口から、恐る恐るピンク色の舌をだし、バイブレーターの先端に近づけていく。

『ペロペロ舐めてね・・・唾液を口の中に溜めて、バイブに塗すように・・・』

口の中に唾液を溜める果歩。

舌にその唾液を乗せて、舌をいっぱいに伸ばしてバイブに塗っていく。

『うん・・・上手・・・じゃあ次はバイブを咥えてみようか・・・さぁ・・・口を大きく開けてぇ・・・』

果歩にバイブを咥えることへの抵抗感はなかった。

果歩の日常では経験したことのない程の興奮状態だからこそできるのかもしれない。

口の中に異物を入れたことで、唾液の分泌量が増える。

『オチ○チンにタップリ唾液をかけてね・・・そう・・・』

小さな口の中でバイブを舐めあげる果歩。

私・・・何やってるんだろう・・・

そんな風に思いながらも舌の動きは止まらない。

はん・・・ん・・・チュパ・・・ジュル・・・

『バイブ・・・あなたの唾液でヌルヌルにできたかしら?フフ・・・それじゃそのバイブ・・・オマ○コにもっていきましょう・・・フフ・・・お待ちかね、バイブでいっぱい気持ちよくなろうね。』

はぁぁ・・・はぁ・・・

口から出したバイブレーターには果歩の唾液がタップリ塗られて、薄暗い部屋の中でイヤらしくテカテカと光沢を放っていた。

股間にバイブをもっていく。

そのバイブの先端を自分の秘裂に当てる。

・・・これ・・・こんな大きいの・・・入るかな・・・

そんな不安が頭をよぎる。

でも・・・入れてみたい・・・DVDの女性がこのバイブで乱れて感じている姿を思い出す。

『さぁ・・それじゃ、ゆっくり・・・オマ○コの穴に入れてみようか。』

バイブレーターを両手で持ち、自分の穴を探る。

はぁ・・・・ぁ・・・・ここ・・・・

亀頭の先端が果歩の穴を見つけた。

軽く力をこめて挿入していく。

クチュ・・・・・・はあぁ・・・

十分に濡れていた為か、思ったよりも容易に果歩の性器はバイブレーターを呑み込んでいく・・・。

あぁ・・・すごい・・・入っちゃう・・・・

友哉との交わりでは感じたことのない圧迫感、そして今まで入ってきたことがない所まで入ってくるバイブレーター。

バイブレーターが入ると同時に膣に溜まっていた大量の粘液が行き場をなくし、トロ?っと外に溢れ出す。

・・・クチュ・・・チュプ・・・

はぁぁ・・・入っちゃった・・・すごい・・・

果歩の蜜壷は大きいと思っていたバイブレーターを難なくズッポリと根元まで咥え込んだ。

アソコがヒクヒクと勝手にバイブレーターを締め付けているのが自分でもわかった。

14

薄暗い部屋のベッドの上で全裸姿で横たわっている果歩、大きく大胆に股をM字に開き、その股間の中心にはバイブレーターがスイッチ部分だけを残しすべて挿入されていた。

はぁ・・・ん・・・・

果歩の意識は今、自分自身の秘部に集中している。

恋人である友哉とのセックスでは感じることのなかったアソコへの圧迫感、挿入の快感を今初めて、このバイブレーターで感じているのだ。

さらに果歩は次のステップに進むために、頭の中でさっき見たDVDを再生させた。

『バイブ入ったかな?・・・フフ・・・わかってる、もう動かしたくて仕方ないんでしょう?』

『フフ・・・じゃあね、バイブ・・・はぁ・・・動かしていいよ・・・。グイグイグイグイ自分の好きなように気持ち良いように動かして・・・』

ゆっくりと根元まで挿入されたバイブレーターを引いていく。

ぁ・・・ハアぁン・・・ぁ・・・

男根を模ったバイブレーターの張り出したカリの部分が果歩の蜜を掻き出すように膣壁を擦っていく。

今まで感じたことのない快感が果歩の身体を襲う。

「あ・・・んぁああ・・・はああ・・・ぁ・・・」

はぁ・・・うそ・・・こんなに・・・気持ち良いの・・・?

一度引いただけなのにこの快感、DVDの女性のように激しく出し入れなどしたらいったいどうなってしまうのか。

先端ギリギリまで引き抜いたバイブレーターをゆっくりとまた挿入していく。

クチュゥゥ・・・

「はン・・・あぁぁ・・・ぁ・・・」

再び根元まで呑み込み膣がバイブレーターを締め付ける。

そしてまたその締めている膣壁を擦るように引き抜いていく。

さっき掻き出したはずの果歩の蜜が新たに大量に分泌されバイブレーターに掻き出され蜜壷から溢れる。

クチャ・・・クチュ・・・クチャ・・・クチュ・・・・

「あ・・・あぁ・・・ぁ・・・・はぁ・・・あっ・・・あ・・・」

締りのいい果歩の性器に締め付けられながらも、多量に分泌される粘液のおかげでスムーズに出入りを繰り返すバイブレーター。

果歩はしだいにその出し入れ運動のスピードを上げていく。

と言ってもDVDの女性のように激しくはしない、いや、できなかった。

果歩の秘部は初めての快感に敏感になりすぎて、果歩自身ではその手の動きをこれ以上激しくすることなどできなかった。

これ以上激しくしたら隣の住人に聞こえてしまうほどの喘ぎ声を出してしまうかもしれない。

『はぁ・・・ぁ・・・どう?すごく気持ち良いでしょ?フフ・・・じゃあ片手でバイブを動かしながら、もう片方の手でオッパイモミモミしてごらん・・・。』

頭のなかで囁かれた声に従い、片方の手で自分の胸の膨らみを触る果歩。

そこで初めて果歩は自分が全身にジットリと汗をかいていることに気づいた。

全身で快感を感じている。胸にあてた手の指でピンク色の乳首を触ってみる。

真っ白なふくらみの先端にあるピンク色のそれは先ほど自分で愛撫していた時よりも大きく硬く勃起していた。

「・・・アンっ!ぁ・・・」

乳首をチョンっと指で刺激するだけで電気が走ったかのような快感を感じた。

乳首から発せられたその快感は、バイブレーターによって与えられる股間からくる快感と合わさり、まるで掛け算をしたかのようにその量を増やし全身に駆け巡る。

「ん・・・フゥ・・・あっ・・・ん・・・んっ・・・あぁ・・・ハン・・・」

今まで小さく出していただけの快感の声が大きくなってくる。

ダメ・・・隣の部屋の人に聞こえちゃう・・・

快感に浸りながらも残った理性で溢れ出てくる声を必死に我慢する果歩。

だがその一方で秘部と乳房を刺激する自分の手の動きを止めることはできない。

クチャクチャクチャクチャ・・・・

そこに頭の中で、快感を我慢する果歩に追い討ちをかけるように女性が囁く。

『・・・はぁ・・ぁ・・・ん・・・すっごい気持ち良いいでしょ?・・・そろそろイッちゃうかな?フフ・・・それじゃね、バイブにスイッチが付いてるの分かるよね?』

果歩は動かしていた手を止めて、指でバイブレーターのスイッチの場所を確認した。

『フフ・・・スイッチわかった?・・・これからそのスイッチを入れるんだけど、そうしたらあなたはきっと気持ちよくなりすぎて絶頂に達してしまうわ・・・だからね・・・覚悟してね・・・』

ゴクっと果歩は唾液を飲み込む。

絶頂、エクスタシー・・・・初めてのその経験を今から果歩はするのだ。

バイブレーターを出し入れしていた時から、大きな快感の波が遠くのほうから向かってくるのを果歩は感じていた。

少し怖いような気持ちもあったが、もはやバイブオナニーの快感にドップリ溺れてしまっている果歩には絶頂への期待感のほうが大きくなっていた。

「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・」

『それじゃ、深呼吸する時みたいに息をすぅ?っと吸ってぇ・・・・』

目を閉じ、言われたように息をたっぷり吸い込む果歩。

『はい、じゃあスイッチ入れて。』

果歩はバイブレーターのスイッチボタンにかかった指に力を込めた。

ヴィーーーーン!!!!!

「キャァ!!んぁああああ!!あっあっあっあっ!」

激しく振動し始めたバイブレーター。

想像を超えた快感が果歩を襲う。

たっぷり吸い込んだ息が喘ぎ声に変わって果歩の口から吐き出される。

もはや隣人に聞こえてしまうかもしれないという心配はどこかに飛んでいってしまった。

「あぁ!ううん!ぁああ・・・アッアッアッ・・・ダメ・・・あっ!」

さっきまで遠くにいた大きな快感の波が一気に近づいてきた。

そんな果歩に頭の中の女性が最後の追い込みの言葉をかけてくる。

『さぁ・・・そのままバイブを動かしましょう・・・ほら・・・もうすぐ・・・我慢しないでね・・・いつでもイッちゃっていいんだよ・・・』

ヴィーーーーン!ヴィーーーン!
グチャグチャグチャ・・・!

果歩は今まで以上に敏感になっている蜜壷で振動するバイブレーターを、眉間にしわを寄せながら必死にこらえるような表情で抜き差しする。

グチャグチャグチャ・・・・

「アッアッアッ!んっんっん!はぁあああダメ!アンっ!はぁああ・・・すごい・・・きちゃう・・・・!あっ」

ついに絶頂寸前の果歩。

もはや喘ぎ声は我慢できなかった。

絶頂の大きな波が目の前にある。

その波に呑み込まれたい・・・・

果歩は最後にバイブレーターをグッと握り締め、多量の愛液が溢れ出ている自分の蜜壷の奥深くにグチャっと挿し込んだ。

「あっ!んぁあ!ンァアアア!!!!」

バチバチバチっと全身から脳に大きな快感が駆け巡り、果歩の頭のなかは真っ白になった。

薄暗い部屋のベッドの上で、絶頂に達したことを身体全体で表現するかのように、汗ばんだ裸体を腰を浮かせて大きく仰け反らせる果歩。

果歩は3秒ほど身体を仰け反らしたあと、グタッと腰を落とし、ビクンビクンと身体を硬直させる。

果歩がついに経験した生まれて初めての絶頂・・・その余韻に浸るように目を閉じ、ハアハアハアと浅い息をする果歩。

ヌポッっと湿った音を立ててバイブレーターを吐き出した果歩の下の口からはドロっとした今まで以上に濃い粘液が流れ出ている。

グッタリとする果歩。

ブーーーーンと振動するバイブレーターの音が果歩の部屋に響いていた・・・。

15

「え?っと・・・今日はどうしよっかなぁ・・・うどんと焼きそばパンにしようかなぁ・・・」

「知子ちゃん炭水化物ばっかり・・・太るよ?」

「あ、ほんとだ、はぁ・・・焼きそばパンは諦めるかぁ・・・」

大学の食堂でメニューを眺める果歩と知子。

いつも通りのまったりとした時間、ランチプレートを持っていつもの窓際の席に座る。

「はぁ・・・土曜はちょっと飲みすぎちゃったなぁ、昨日二日酔いで休み一日潰しちゃったもん・・・」

「当たり前だよ・・・知子ちゃんビックリするぐらいすごい飲んでたもん。」

「ん?あんまり覚えてない・・・果歩は昨日どうしてたの?日曜はバイトもなかったんでしょ?」

「え・・・う、うん・・・昨日は部屋でのんびりしてたよ・・・。」

知子の問いに、果歩は昨日自分がしていたことを思い出し顔を赤くした。

誕生日会から帰った土曜の夜、秋絵からプレゼントされた大人のおもちゃを使ってオナニーをし、生まれて初めての性的快感の絶頂を経験した果歩。

驚くほどの快感だった、自分で刺激する性感帯からの快感が全身に広がり、自分でも信じられないほど乱れてしまったのだ。

次の日、果歩は昼前にベッドで目を覚ました。

特に予定はなかったため、部屋の掃除などをしていた果歩だが、それも終わるとする事がなくなって少々退屈を感じていた。

特になにも考えることなく、ふと机の引き出しを開け、昨日使った後、洗ってしまっておいたバイブーレーターに手をのばす。

なんだか紫色のそのおもちゃを手に取り、見ているだけで身体が熱くなってくる・・・

昨日の自分は自分じゃないみたい・・・あんなになっちゃうなんて・・・

しばらくバイブレーターを眺めていた果歩・・・。
突然スッと立ち上がり、まだ昼の陽が差し込む窓に向かうと、ザザッとカーテンを閉めた。

そして昨夜と同じようにベッドにタオルを敷くと、果歩は着ていた部屋着にゆっくりと手をかけた・・・。

結局その日、果歩は昼間からバイブレーターでのオナニーに没頭してしまった。

それから果歩の自慰行為が終ったのは日が沈んで外が暗くなった頃だ。

二度の絶頂を向かえ終え、一糸纏わぬ姿でグッタリとベッドに横たわる果歩。

お尻の下に敷いたタオルにはグッショリと大きな染みをつくっていた。

濡れたタオルの上に置かれたバイブレーターはたっぷりと果歩の蜜をまとい光沢を放っている。

長時間にわたる自慰行為でバイブレーターの電池はなくなってしまっていた。

力をなくしたバイブレーター、最後の方はスイッチをMAXにしても弱い刺激しか果歩に与えてくれなくなっていた。

二度目の絶頂の後も三度目に向かい行為を続けていた果歩、その途中にバイブレーターの電池がなくなってしまい三度目の絶頂は迎えることはできなくなってしまった。

身体の中で中途半端に燻り続ける快感の炎。

なんとも言えないムラムラ感が残り、焦れったい気持ちを拭いとる事ができない。

果歩は裸のままお風呂場に向かいシャワーを浴びることにした。

バイブレーターの電池がなくならなければあのままずっとオナニーを続けていたかもしれない・・・

・・・私・・・すごくエッチになっちゃったのかな・・・

シャワーを浴び、興奮状態から大分平常心を取り戻した果歩は、昼間から夜までオナニーに没頭していた自分に少し呆れていた。

貴重な休日をこんなふうに潰してしまうなんて。

・・・もう・・・あのおもちゃ・・・気持ち良すぎちゃうだもん・・・

でも、秋絵先輩なんであんな物を・・・ 

秋絵先輩も彼氏がいない時はこういうおもちゃ使ってるのかなぁ・・・

大学が終わり、駅前の雑貨屋のアルバイトも終えた夜、駅近くのコンビニに果歩の姿はあった。

やっぱ長持ちするのは高いんだよね・・・

いくつかのメーカーが並ぶ乾電池のコーナーから、比較的高価なものを手に取る果歩。
少し考えた後、8個入りの物を買い物カゴに入れる。

昨日、中途半端に終った自慰行為から、ずっと燻り続けていた小さな快感の炎とムラムラ感は、この日の夜になっても消えなかった。

昨日の自慰行為後の後悔の念は、一日中続いたこのムラムラ感によって果歩の頭から消え去っていた。

今は一刻も早く自分の部屋に帰り、昨日の続きをしたいという気持ちでいっぱいだった。

「果歩ちゃん」

「え・・・?」

レジに並んでいた果歩は急に後ろから誰かに名前を呼ばれ、少し驚いたように後ろに振りかえった。

「あ、秋絵先輩!」

「フフ・・・こんばんわ、バイト帰り?」

「は、はい・・・」

顔を赤くして俯き加減で答える果歩、それはあのバイブレーターが秋絵が誕生日にプレゼントしてくれた物だったことを思い出したからだ。

なんだか秋絵の目を見て会話ができなかった。

秋絵は明らかに様子のおかしい果歩を見て少し不思議がっていたが、ふと果歩が手にしていた買い物カゴの中の乾電池を見て、ニヤッと怪しげな笑みを浮かべた。

いっしょにコンビニを出たふたり、急に何かを思いついたかのように秋絵が口を開いた。

「そうだ、果歩ちゃん、今からウチに寄っていかない?夜ご飯まだでしょ?昨日作っておいたココナッツ風味のカレーがあるんだけど、どう?」

「わぁ?ココナッツ風味のですかぁ?あ、でもいいんですか?」

「うん、結構たくさん作っちゃったし、一人で食べるより果歩ちゃんと食べたほうが楽しいし。お口に合うかわからないけど。」

「秋絵先輩が作ったカレーなら絶対おいしいですよぉ!」

料理上手の秋絵の手料理が食べられる、断る理由はなかった。

あんな物をプレゼントされて、驚きと少しの疑問はあったものの、果歩の中の秋絵に対する尊敬と憧れの気持ちは消えていなかった。

「フフ・・・ナンもあとは焼くだけにしておいたのよ。」

「え?ナンも手作りなんですかぁ?わぁ?すごい楽しみぃ!明日知子ちゃんに自慢しちゃおっと。」

秋絵の部屋に向かう間はカレーの話題で盛り上がり、さっきまでの少し気まずい雰囲気はどこかに消えていた。

16

「ん?おいしい、もう秋絵先輩は料理上手すぎますぅ、今まで食べたカレーの中で一番おいしいです。」

お世辞ではなく果歩の正直な感想だった。秋絵が用意してくれたココナッツ風味のカレーは絶品で、カレー以外のサラダやスープもプロ並みと言っていいほどおいしかった。

「フフ・・・それは言い過ぎよ、でも、そんな風に言ってくれるなら作ったかいがあるわ。」

おいしい料理を食べて幸せそうな果歩の表情を秋絵は微笑みながら眺めていた。

「あ、そうだ、果歩ちゃんデザートといっしょにお酒もちょっと飲まない?おいしいのがあるの。」

「わぁ・・・あ、でも明日学校あるし、あんまり遅くなると・・・。」

もちろんきっとおいしいであろうデザートとお酒をゆっくり飲みたい、という気持ちも果歩にはあったが、バイト帰りにここに来たためもうすでに遅い時間でもあったし、明日は学校もトミタスポーツのアルバイトもある。

「あら、もうこんな時間だったのね・・・あ、ねぇ果歩ちゃん、今夜はウチに泊まっていかない?」

「え・・・泊まり・・・ですか?・・・でも・・」

と言っても普通にバイト帰りでお泊まりする用意なんて何も持ってきていない。

「服は貸してあげれるし、他にも女の子が泊まっていくのに必要なものはたぶんあるから。」

「そうなんですか・・・でも、いいんですか?こんな突然・・・」

「いいのいいの、ね?ほら、もうこんな時間だし、暗い道帰るのは危ないし。」

秋絵の言葉を聞いて携帯の時計で時間を確認する果歩。

「ん?・・・じゃあ泊まっていこうかなぁ・・・いいですか?」

「フフ・・・もちろん。じゃあ・・・そうと決まれば今夜は飲もう!」

「エヘヘ・・・はい。」

秋絵が用意していたデザートもお酒も、果歩の好みにピッタリ合っていたようでついついお酒がすすむ。

顔をほんのりピンク色に染めていた果歩、この時点で明日の午前の講義は休んでもいいかな、と思い始めていた。

「うん、ピッタリみたいね。着心地はどう?」

「すごく良いです・・・着る服まで、ありがとうございます。」

食事も済み、貸してもらったお風呂からあがった果歩は秋絵が用意してくれた薄いピンク色のネグリジェに袖を通した。

秋絵が着ている物とお揃いのシルクでできたそのネグリジェは、とても着心地が良く、サラサラとしたり肌触りから高級感も感じる。

「じゃあお茶でも入れるね。ソファにでも座って楽にしてて。」

「あ、はい、ありがとうございます。」

果歩の前で湯のみにお茶をそそぐ秋絵。

「果歩ちゃん、もう眠くなってきちゃった?」

「いえ・・・まだ大丈夫ですよ、もう明日は午前の講義は休もうかなぁって思っちゃたりしてます。」

そう悪戯っぽい笑顔をつくって果歩は言った。

「フフ、実は私も今そうしようかなって思ってたの。フフ・・・今夜は夜更かししちゃいそうね。」

微笑みながら秋絵はそう言った。果歩もたまにはいいですよね、と明日は2人で午前は大学を休むことに決めた。

それからリビングのソファに座りながら他愛のない話をしていたふたり。

そんな中、ふと秋絵があのことを果歩に聞きだした。

「・・・そういえば果歩ちゃん、私があげた誕生日プレゼント、使ってみた?」

秋絵のその言葉を聞いて一瞬固まる果歩。

「え・・・・・・あの・・・えっと・・・プレゼントですか?・・・・」

「フフ・・・ごめんね、あんなプレゼント、ビックリしちゃった?」

自分でも顔がカァっと赤くなっていくのがわかった。

「・・・あの・・・はい・・・。」

「フフ・・・でもね、意外と女の子でも持ってる子多いのよ、ああいうオモチャ。だから、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのよ。」

「そう・・・なんですか・・・?」

「フフ・・・それで、果歩ちゃんは使ってみてくれたのかな?」

微笑みながら果歩の表情を確認する秋絵。

さらに顔を赤くする果歩は、ゆっくりと口を開いた。

「・・・あの・・・えっと・・・はい・・・・・・あ?恥ずかしいよぉ・・・でもでも・・・秋絵先輩もああいうの使ったりするんですかぁ?」

意を決して果歩は正直に秋絵に告白した。
それは信頼する秋絵だからこそ言えたのかもしれない。

「フフ・・・使う時もあるわよ・・・。それで、どうだった?気持ちよかった?」

笑みを浮かべながら質問する秋絵、その様子はまるで恥ずかしがる果歩のリアクションを楽しんで
いるかのようだ。

「・・・あの・・・はい・・・すごく・・・・・・あ?秋絵先輩!このこと誰にも言わないでくださいね!知子ちゃんにも!」

素直に質問に答えた後、慌てるように秋絵に念を押す果歩。
知子に知られたら、からかわれる事は容易に想像できる。
それにこんな事は他の人に知られるだけでも恥ずかしいのは当たり前かもしれない。

「フフ・・・わかってるわ。・・・でも、気持ちよかったんだぁ、あのオモチャ結構優れものだからね。フフ・・・もしかして友哉君とのエッチより気持ちよかったんじゃない?」

「え・・・ん?・・・・・・そうかも・・・。」

「あ、でもでも友哉との時とは気持ちいいの種類が違ったかも・・・。」

そう自分で言った瞬間、なんだか少し友哉に悪いような気がして、慌てて後の言葉を付け足した果歩。

確かに友哉に抱かれているときは幸せを感じていた。
しかし性的快感で言えば、バイブレーターでのオナニーのほうが圧倒的に気持ちよかったのは事実だ。

「ふ?ん・・・フフ・・・それじゃ友哉君との時と、あのオモチャ使った時とは具体的にどう違ったの?」

「ん?具体的に・・・ですかぁ・・・?」

秋絵のストレートな質問に顔を赤くしたまま考え込む果歩。
質問は嫌じゃなかった、むしろ経験豊富であろう秋絵にはこういった性の話を果歩は聞いてもらいたかったのかもしれない。

「ん?・・・あの・・・あのオモチャ、すごく大きくて・・・それで・・・気持ちよかったのかもしれないです・・・。」

「へぇ?・・・フフ・・・それじゃ果歩ちゃん、あのオモチャは友哉君のアソコよりも大きかったんだ?」

「・・・はい・・・たぶん・・・。」

アルコールがまだ身体を回っていたことも影響していたかもしれない。
赤裸々にカップル2人だけの秘密を告白する果歩。
ホントはそんな事言ってしまうのは友哉に悪い気がしていた。
しかし秋絵になら言ってもいいような気がしていた。

秋絵先輩だけになら・・・

「フフ・・・そっかぁ・・・でもね、果歩ちゃん。あのバイブね、日本人男性のアソコの平均サイズより少し小さめくらいのサイズなのよ。」



17

「・・・そう・・・なんですか・・・?」

彼氏の、友哉の性器の大きさは今まで特に気にしてなんていなかった。

「フフ・・・大きければいいってものじゃないんだけどね。それでも随分違ったでしょう?」

確かに違った。それどころかあのバイブレーターで生まれて初めてのオルガズムを感じてしまったのだから。

「ねぇ果歩ちゃん、ちょっと果歩ちゃんに見せたいものがあるんだけど。」

「見せたいもの・・・ですか?」

微笑みながら秋絵は立ち上がり、なにやら引き出しから取り出して果歩の前に持ってきた。

「・・・果歩ちゃん、AVって見たことある?」

秋絵はそういって持ってきたDVDケースを果歩の前に見せた。

「え・・・ないですないです・・・そんな・・・」

DVDのパッケージには【素人淫乱女子大生】【連続絶頂】【大量顔射】などのイヤらしい文字が並んでいた。

「フフ・・・果歩ちゃん、これ見てみたい?」

ニヤっと笑みを浮かべて秋絵は聞いた。

「・・・え・・・それは・・・えっと・・・」

興味はないと言ったら嘘になる。しかし、<はい、見てみたいです>なんて言葉は恥ずかしくてとても言えない。

「じゃあ・・・見てみようか?フフ・・・果歩ちゃん、顔に見てみたいって書いてあるわよ。」

果歩の顔がカァっと赤くなる。
・・・図星すぎて何も言えなかった。

果歩はなんだか秋絵に心を見透かされているような感じがした。

秋絵がテレビの横にあった機器にディスクを挿入する。

正直なところ果歩の心の中は、このアダルトDVDへの強い興味と期待にも似たような気持ちでいっぱいになっていた。

先日女性のオナニー動画を見たときに感じた興奮が再び蘇ってくるようだった。

「フフ・・・じゃあ、再生するね。」

テレビに映像が映し出される。

アダルトビデオ会社のマークが映ったりした後、画面に現れたのは果歩と同じ歳くらいの若い女性だった。

パッケージに書いてあった【素人淫乱女子大生】の文字を思い出す。

果歩はドキドキと脈打つ鼓動が速くなっていくのがわかった。

最初は目の部分にモザイクがかかった男優と思われる男と、今までの体験人数や性体験のエピソードなどの会話をしていたが、しばらくすると画面の中の男女が絡み始めた。

ネットリとした舌と舌が絡み合う濃厚なキス。

秋絵が果歩の耳元で「すごいね、イヤらしいね」と囁く。

果歩はその言葉を聞いて、顔を赤くしながら小さく頷く。

男が女の身体を愛撫し始める、首筋や鎖骨の辺りをネットリと舐め上げながら胸の膨らみを大きな手で揉みあげていく。

次々と衣服を脱がされた女性はすでに全裸になっていた。

男の愛撫は少しずつ下に降りていき、女性の秘部に到達する。

女性の股間にある男優の手はやさしいタッチで刺激するように動き始める。

果歩の目は画面に釘付けだった。

今日一日中、果歩の中で小さく燻っていたムラムラ感がこの映像を見たことによって再び大きくなり始めていた。

全然違う・・・

画面に映る男優の愛撫の仕方は、なんというかとても濃厚な愛撫で、友哉がしてくれていたそれとはまったく違うと果歩は思った。

「フフ・・・この女の子すっごい気持ち良さそうだねぇ・・・」

「・・・はい・・・なんか・・・すごいですね・・・」

小さな声でそう答える果歩。

男優から濃厚な愛撫を受ける女性は目を瞑り、ジッと快感に堪えるような表情で実に気持ち良さそうだった。

男優の手の動きが少しずつ激しいものに変化していき、女性の股間からピチャピチャと湿った音が出始める。

「あっ・・・アンッ・・・ハア・・・アッアン・・・」

しだいに耐えきれなくなってきたのか声を出し始める女性。

グチャグチャグチャグチャ・・・・・!

男優の手の動きもいっそう激しいものになっていく。

果歩は息を飲んで画面を見つめていて、果歩のその様子を秋絵は隣で微笑しながら眺めていた。

徐々に切羽詰った喘ぎ声をあげはじめる女性。

「あっアン!はア・・・ぁ・・・ハぁぁぁあ!アッアッアン!はぁぁぁぁあ!イク・・・イクイク!あぁあ・・・・はぁン
・・・ああああ!!んッ!・・・」

ビクビクっと身体を震わせる女性。

どうやらこの女性が絶頂に達したらしい事は果歩にもわかった。
昨日自分もバイブレーターのオナニーで同じように身体を仰け反らして絶頂を迎えたのだから。

グッタリとしている女性の前で、男優は服を脱ぎだす。

あっという間にボクサーパンツ一丁になった男、露わになったその身体は実に逞しい身体だった。

こんがりと日焼けしている黒い肌、太い腕、厚い胸板、ボコボコに割れた腹筋、そして果歩の眼の動きが止まったのは男性の股間部分の大きな膨らみを見た時だった。

・・・・大きい・・・・

男優が女性の耳元で何かを呟いた。
それに対し女性は頷くと、仁王立ちになった男の前に跪き、ちょうど男優の股間の前に顔がくる位置になった。

女性は男優のボクサーパンツに手を掛けると、ゆっくりとそれを下げていった。

・・・ゴク・・・

思わず生唾を飲み込んでしまう果歩。

果歩は自分の心の中で何かを期待するのようなドキドキする気持ちが増してきている事に気づいていた。

ボクサーパンツが太ももの方まで下ろされ、ついに男優の男根が姿を現した。

果歩の表情をそっと覗く秋絵。
果歩は目を丸くして驚いているようだった。

男性の股間にかかっていたのは薄いモザイクで、その男根はとても逞しく、とても大きいことは果歩の目にもわかった。

女性はまだ勃起せずに下を向いている男根に手を伸ばし、そこにゆっくり顔を近づけていき、舌を出してそれをイヤらしく舐め始めた。

映像に夢中になっている果歩に秋絵が話しかける。

「果歩ちゃん・・・果歩ちゃんは友哉君にこういう事したことないんだっけ?」

「え・・・・は、はい・・・」

消え入りそうな声で果歩は正直に答える。

果歩は友哉にフェラチオをした事もなければ、友哉にフェラチオを頼まれた事もなかった。

「フフ・・・じゃあ今度丁寧に教えてあげるね・・・。」

「え・・・・?」

「きっと友哉君のためにも果歩ちゃんも覚えた方がいいよ。」

「・・・・・・・そう・・・なんですか・・・?」

フェラチオ・・・知識としては知っていた。

でも自分がそれをやるなんて想像もしてなかった。

再び画面に目を移した果歩。

画面の中では女性のフェラチオによって刺激を受けた男根が、さらにその大きさを増して頭を上げ始めていた・・・。

18

果歩はとにかく驚いていた。

よく確認するように画面をジッと見つめる、男優の股間には薄くモザイクがかかっているが、添えられている女性の手や顔の大きさを基準に考えて見ると、その男根がかなり大きい事がわかる。

ムクムクと質量を増大させていった肉棒は今、どうやら完全な勃起状態になったようだった。

モザイク越しではあるが、太く長いその男根は、男優自身のへそに付きそうなほど反り返り、色は赤黒い。
きっとその大きさは昨日のバイブレーターなど比べ物にならないほどの大きさではないか・・・。

それに男根の付け根にある玉袋の部分も異様に大きく見えた。

果歩はその男根にただただ驚き、同時にグロテスクな物体を見ているうちになぜか自分の身体の奥がカァっと熱くなってくるのを感じた。

気持ち悪い・・・怖い・・・いや、違う・・・そんな印象じゃなかった。

・・・とてもイヤらしい・・・すごくイヤらしい・・・

「果歩ちゃん、フフ・・・あの男優さんのオチ○チンすごいよね?」

画面に夢中になっていた果歩の耳元で秋絵が囁いた。

「え・・・ハイ・・・なんていうか・・・すごいですね・・・」

一瞬、秋絵の口からオチ○チンなどという言葉が出てきた事に果歩は驚く。

普段の秋絵の雰囲気からはあまりにかけ離れた言葉だった。

そんな秋絵が発したオチ○チンという淫語が、さらに果歩の身体を熱くさせる。

「どう?果歩ちゃん、ビックリでしょ?フフ・・・」

「・・・ハイ・・・・・・・でも・・・・」

「でも?」

「・・・でも・・・あの・・・あんなに大きいの・・・その・・・大丈夫なんですか・・・?」

「え?・・・フフ・・・女の子のアソコに入るのかって事?」

「・・・ハイ・・・」

果歩がそんな疑問を持ってもおかしくなかった。それくらい画面に映っている男根は大きく見えたのだ。

「フフ・・・大丈夫よ、ちゃんとあんな大きなオチ○チンでも受け入れることができるように女の子のアソコはできているのよ。フフ・・・もちろん果歩ちゃんのアソコもね。」

・・・私の・・・アソコも・・・

ジンっと自分の秘部が熱くなってくるのを感じる。

昨日のバイブレーターでもあの圧迫感、あの快感、もしこの男優がもっているような大きなもので貫かれたら・・・どうなってしまうのだろう。

十分に男優の肉棒が勃起したところで、フェラチオを中断した女性は、男優の指示でソファに手をつき、お尻を男優に向けて突き出す格好になった。

ついにあの巨根をこの女性は性器に挿入される。

果歩の胸の鼓動がドキドキと速くなる。

自分が挿入されるわけじゃないのにアソコがジンジンする。

ホントに入るの・・・?あんな大きいの・・・

男優が自らの巨根の根元をグッと握り、空いたもう片方の手で女性の腰を掴む。

女性はソファに手をついた状態で顔を下に向けてその時を待っている様だった。

男性が腰をグッと近づけ、女性の秘裂に照準をあわせ、巨大な先端の亀頭部分をそこに当てる。

男優が小さな声で「いくよ」と言い、女性は無言で頭を縦に振りそれに答えた。

そして男優がゆっくりと腰を突き出していく。

「ハァあああ・・・」

女性は深く息を吐き出すように声を発した。

先端部分が入った時点で男優は肉棒の根元を握っていた手を離し、両手で女性のお尻をグッと掴んだ。

そしてさらに腰を前に押し進めていく。

グチュゥゥ・・・・

「はァあああ・・・あああ・・・!」

女性は下を向いていた顔を上にあげ、背中を反らせて挿入されただけで感じる快感を全身で表現する。

・・・すごい・・・入っていってる・・・

ぐ?っと挿入されていった男根、ついに女性のお尻と男優の腰がピッタリとくっついてしまった。

「ね?ちゃんと入ったでしょ?」

「・・・は、ハイ・・・すごいですね・・・。」

「フフ・・・ここからはもっと凄いわよ・・・。」

「・・・もっと・・・ですか・・・?」

「うん・・・だから、よ?く見ていてね。」

「・・・・・・・・ハイ・・・」

男優はピッタリとつけた腰をゆっくりと引いていく、そして先端が抜けるギリギリのところで、再びゆっくりと奥深く挿入していく。

「ハァアア・・・ん・・・・ハアアア・・・ン・・・・」

ゆっくりとその動きを続けるだけで、女性の口から、たまらないといった感じの喘ぎ声が漏れだす。

徐々にその抜き差しのスピードをあげていく男優。

そしてその動きは果歩が目を覆いたくなるほど激しいものに変化していった。

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!・・・・・!

「あッアッアッアッ!アン!アン!ハアァァァア!ァアッ!」

ステレオから生々しい肉と肉がぶつかる音と、女性の切羽詰まった喘ぎ声が響く。

「アッアッアッアッ・・・!!!ダメ・・・アッ・・・ちょっと・・・アンッアンッアンッ・・・!!!」

口に両手を当てて驚いたようにする果歩、しかし眼を画面から離すことはできなかった。

「フフ・・・どう?すごいよね?あんな激しく・・・あの女の子すっごい気持ち良さそうな表情してるでしょ?」

秋絵の言葉に無言で小さく頷く果歩。

グチョグチョグチョグチョ・・・・・!

「ぁ・・・はぁ・・・アッアッアッ!・・・」

どれだけこの男性は腰を振り続けるのだろうか・・・

男女ともに汗だくになっている、特に女性の方は明らかにすでに何度か絶頂に達していた。

しかし男優はそれに構わず次々と体位を変えて腰を振り続けていた。

刺激的な映像だった。

正上位でしか友哉と交わった事がない、しかもこんなに長い時間性交を続けた事がない果歩にとっては、画面の中の男女が繰り出すセックスはあまりにも刺激的だった。

騎上位の時には、男性の胸に手をあて、女性から積極的に激しく腰を振っていた。

・・・あんな事・・・絶対恥ずかしいよぉ・・・ハァ・・・

ついセックスをしている女性を頭の中で自分と重ねてしまう果歩。

映像を見ながら自然と息が荒くなっている事に果歩は気づいていないようだった。

正上位になった2人、男優が汗だくの身体で腰の動きをいっそう速く、激しいものにしていく。

この男性は射精の時が近づいているんだと、なんとなく果歩にもわかった。

「アッアッアッアッ!ァアアア!イク・・・・アアアア・・・ハァアアア!!!」

理性を捨てたように大きな声で喘ぐ女性。

・・・ァァ・・・スゴイ・・・

腰の動きをさらに激しくしてラストスパートをかける男優。

「ァァアアアア!イクゥ???!!!」

女性は大きく身体を仰け反らせて絶頂に達したことを表現する。

「あ??!はぁ!フゥ!!」

肉棒を素早く女性の秘部から引き抜いた男優は、女性の顔を跨いで、女性の顔の目の前でその巨根を扱き始めた。

・・・え?・・・うそ・・・・

女性は目を瞑って大きく口を開け舌を出した。

「うっ!いくぞ・・・」

男優がそう言った次の瞬間

ドビュッ!!!ドビュ?!びゅっ!・・・・・!!

黄ばんだ濃厚な精液が大量に女性の顔に降りかかり、いっぱいに開けた口の中にも次々と入っていく。

・・・やだ・・・すごい・・・

しばらく射精の勢いは止まらず、やっと止まった時には女性の顔は精液まみれ、口の中にも大量の精液が溜まっていた。

19

「フフ・・・どうだった?果歩ちゃんが知ってるエッチとは随分違ったんじゃない?」

DVDの再生が終ってテレビの画面が暗くなる。

果歩はハッと我に帰り、ソファの背もたれにフゥっともたれ掛かった。

「・・・ハイ・・・なんか・・・すごかったですね・・・」

彼氏との性交とはまったく違う刺激的で激しい性交を映像で目の当たりにした果歩。

男優の逞しい肉体、濃厚なキス、大きく力強く勃起した男根、豊富なテクニック、体位、激しいピストン運動・・・

そのすべてが果歩を淫らな気持ちにさせた。

特に驚いたのは最後、女性の顔に向けての大量射精だった。

勢いよく発射される濃厚な黄ばんだ精液を、上気した顔で受ける女性。

さらに果歩がビックリしたのは、女性が開けていた口に入った精液を、舌の上で遊ぶように転がした後、ゴクっと嚥下したことだった。

・・・顔射・・・精飲・・・

精液を顔に浴びたり、男の人の精子を飲むなんて果歩には到底理解できなかった。

でも、なんだろう・・・この気持ち・・・

気持ち悪い・・・違う・・・

不思議とそんな感情は沸いてこなかった。

いや、むしろ精液を気持ち良さそうに顔に受けたり、おいしそうに飲み干す女性の姿を見て、果歩の身体は熱くなったのだ。

「フフ・・・果歩ちゃん、顔赤いよ。フフ・・・もしかしてAV見て濡れちゃった?」

「え・・・・・・アッ!・・・」

秋絵に指摘されたことで、ハッとした果歩。
自分の股間のグッショリ湿っている感覚に気づいたのだ。

グシュっと音がしそうなくらい濡れている。

その粘液はパンツを通り越して秋絵に借りたネグリジェまで濡らしているかもしれない、という予感が果歩の頭をよぎる。

しかし、今、秋絵の前でそれを確認するわけにはいかないので、ただただそうなっていない事を願う果歩。

「フフ・・・だってAV夢中で見てたんだもの・・・果歩ちゃん、オナニーしたくなっちゃったでしょ?」

「え!?・・・それは・・・」

図星だった。

本当なら今すぐ下半身に着ている物を脱いで、グッチョリと濡れた自分の秘部に指を入れてかき混ぜたかった。

覚えたてのオナニーを・・・バイブオナニーをしたかった。

一日中身体の奥で燻っていたムラムラ感、今すぐそのムラムラ感を解き放ち、快感の絶頂を迎えたい・・・。

「フフ・・・冗談よ。あっ、ヤダもうこんな時間、さすがに夜更かしし過ぎるのもね・・・果歩ちゃんそろそろ寝ようか?」

ふと秋絵は部屋の時計を見ながら言った。

「え・・・あ、はい・・・。」

突然、話題をきって、寝ようと言ってきた秋絵に対し、果歩は拍子抜けのような気持ちになった。

しかし、そんな気持ちになった自分を果歩は頭の中で否定した。

ヤダ・・・私・・・何期待してたんだろ・・・

こんな事、女の子同士だとあることだよね・・・知子ちゃんも高校の時友達とエッチなビデオ見たことあるって言ってたし・・・

「ベッド一つしかないけど、結構大きいから、一緒でいいかな?」

寝室に入ったふたり、秋絵はもう一つの枕をベッドに置きながら果歩に聞いた。

「あ、はい。でも、こんな大きなベッド、羨ましいです。」

「フフ・・・寝相悪くても落ちないからね。」

そんな事を言いながら秋絵と果歩はベッドに入っていった。

「果歩ちゃん・・・もう寝ちゃった?」

暗くした寝室のベッドの上で横になっているふたり。秋絵が小さめの声で呟いた。

「起きて・・・ますよ。」

秋絵に背中を向けていた果歩はクルッと寝返りして秋絵の方を向いた。

「果歩ちゃんさ・・・さっき見たAVみたいなエッチ、してみたい?」

「・・・え・・・?」

「あの女の子みたいに気持ちよくなってみたくない?フフ・・・きっとバイブのオナニーなんか比にならないくらい気持ちいいわよ。」

「・・・秋絵先輩・・・」

バイブのオナニーとは比較にならない快感・・・

「フフ・・・ねぇ果歩ちゃん、正直に言ってみて、果歩ちゃんだってあんな風に感じてみたいんじゃない?」

「・・・でも・・・そんな・・・」

そんな大それた事、果歩にとっては現実的には無理だ。
果歩には彼氏、友哉という彼氏がいるのだから。

「フフ・・・友哉君?・・・でも話を聞く限り、友哉君とのエッチじゃあれだけの快感は与えてもらえないわよ・・・。」

「・・・でも・・・」

友哉は大好きな彼氏だ、頼りになるしっかりとした彼氏だ、不満などなかったはずだった。不満など・・・

しかし、正直バイブオナニーにハマッてしまった果歩だ、アレ以上の快感を与えてくれるセックス、興味はないと言ったら嘘になる。

「果歩ちゃん、私ね、実は彼氏はいないけどセックスフレンドはいるのよ。」

「・・・えっ!?・・・セ・・・ってあの・・・」

「フフ・・・ビックリした?でもね、私その人に教えてもらったのよ、本当のセックスを・・・。」

頭が混乱すると同時に、またあのドキドキが始まり、果歩の下腹部が疼く。

セックスフレンド・・・秋絵のイメージとはかけ離れた言葉。

同時に誕生日会の時に見た大量のコンドームを思い出す。

あのコンドームはそのセックスフレンドと使ったものなのか・・・。

それに本当のセックスって・・・

「・・・本当の・・・ですか・・・?」

「うん、女の子だけが感じることのできる快感・・・でもね、そんな快感を一生のうちに体験できる女性はほんの一握りなのよ。とってもセックスが上手な男の人に出会えた人だけが体験できる快感・・・」

・・・秋絵先輩は私にどうしてほしいんだろう・・・?

エッチなオモチャをプレゼントを渡してきたり、エッチなDVD見せてきたり・・・

「果歩ちゃんも・・・そんなセックスしてみたいんじゃない?」

「秋絵先輩・・・それってどういう・・・」

普段とは違う非日常的な会話に、果歩は困惑した様子だった。

「フフ・・・ごめんね、エッチな事ばかり聞いて。果歩ちゃんにはちゃんとした真面目な彼氏がいるんだもんね、そんな事できないわね。」

「・・・・あの・・・ハイ・・・。」

「フフ・・・じゃもう寝ましょうか。」

「…ハイ・・・そうですね・・・。」

「うん、じゃあおやすみ・・・」

「おやすみなさい・・・」

その夜、果歩はなかなか寝付けなかった。いつもと違うベッドだったり、隣で秋絵が寝ているのもあるかもしれないが

(果歩ちゃんもあんなセックスしてみたいんじゃない?本当のセックスを・・・)

秋絵の言葉が、DVDの過激な映像が、頭から離れなかった・・・。

20

果歩は夢を見ていた。

逞しい身体をした男性に抱かれる夢。

濡れたアソコをいっぱいに拡げられ挿入された男根を激しく出し入れされる。

腕と脚を男性の身体に絡ませ、激しいピストン運動の衝撃と、脳髄まで伝わってくる快感の波に、必死で耐え続ける果歩。

身体が熱くて溶けてしましそうな快感。

濃厚で激しいセックスを、果歩はしていた。

あれ・・・ここは・・・?

目を覚ました果歩は見慣れない天井をしばらくボ?っと眺めていた。

「果歩ちゃん、おはよう。」

「・・・秋絵先輩・・・。」

そっか・・・昨日は秋絵先輩の部屋に泊めてもらったんだった・・・。

「フフ・・・果歩ちゃん魘(うな)されてたよ?」

「え?ホントですか・・・?」

「うん、フフ・・・変な夢でも見てたの?」

ぼんやりとさっきまで見ていた夢を思い出す果歩。

激しいピストン運動・・・乱れる自分の姿。

果歩の顔がポッと赤くなった。

「フフ・・・もうお昼前だけど、ご飯作ったの、食べていく?」

「え・・・あ、はい。ありがとうございます。」

秋絵宅で昼食をとり、少しのんびりした後、果歩は大学の午後の講義に行く前に自分のアパートに帰ることにした。

それは早く下着を変えたかったからだ。

昨日一日続いたムラムラ感と秋絵に見せられたDVD、それに今朝見た夢のおかげで、果歩の下着は大分履き心地の悪いものになっていた。

部屋に着いた果歩はすぐに洗濯機がある洗面所に入って、服を脱ぎ始めた。

下着姿になった果歩はパンツに指をかけ下に下ろしていった。

・・・やだ・・・

パンツの底部分には大きな染みができていた。

それは昨日から今日にかけて何度も濡れては乾きを繰り返したためだろう、染みは少し黄ばんでいて生地はパリパリになっていた。

パンツを脱いで洗濯機に入れた果歩。

裸になった姿のままお風呂場に入っていった。

スポンジで泡立てたボディソープで身体を洗っていく。

透き通るように白い果歩の身体に纏(まと)わりついた泡を、ザーっと熱いシャワーで流していく。

「・・・アンッ・・・」

果歩の身体がまるで電気が走ったようにビクンっと反応したのは、果歩の秘部についた泡をシャワーで流そうとした時のことだった。

昨日からずっと我慢していた、ずっと身体の奥で燻っていた小さな炎が、今の刺激で一気に大きなものになってしまった。

目を瞑りもう一度ゆっくりとシャワーを股間に向けてみる。

「ハゥ・・・アァ・・・ァ・・・・」

・・・はァ・・・ダメ・・・気持ちいい・・・

泡はもうとっくに流れているにも関わらず、股間にシャワーを当て続ける果歩。

快感で脚が痺れてくる・・・。

片方の手を壁につく。どこかで身体を支えていないと快感で立っていられないような気がした。

脚を少し広げ、さらにシャワーを自分の秘部に当てやすい格好になる。

「ン・・・ハァ・・・ァ・・・・ァ・・・」

軽く汗を流すつもりがいつの間にかオナニーを始めてしまった果歩。

シャワーのレバーに手をもっていき、さらにその勢いを強くする。

ジャーーーー!

「ンハァ!ァァ・・・・アア・・・ァ・・・」

お風呂場にシャワーの音と果歩の控えめな喘ぎ声が響き渡る。

シャワーのお湯が陰核に当たるたびに果歩の身体はビクンっと反応する。

・・・ハァ・・・ハァ・・・シャワーでこんなになっちゃうなんて・・・

ふと顔をあげる果歩。お風呂場にかかっていた時計が目に入った。

・・・いけない・・・もうこんな時間・・・こんなことしてたら遅刻しちゃうよぉ・・・

果歩はキュっとレバーを下げシャワーを止めた。

ハァ・・・ハァ・・・

股間からはシャワーのお湯とは別のトロ?っとした粘液が糸をひきながら滴り落ちていた。

「・・・ハァ・・・・行かないと・・・大学・・・」

お風呂場を出てバスタオルで身体を拭いていく。

しかし一箇所だけ、股の濡れた部分だけ何度拭いても粘液が溢れてきてしまう。

・・・ァ・・・もう・・・やだよぉ・・・

少し時間は掛かったがなんとか心と身体を落ち着かせた果歩は、新たにクローゼットから持ってきた服に着替えた。

鏡の前で髪型や身なりを整える果歩。

ふと時計を見ると、もうアパートをでないといけない時間をとっくに過ぎていた。

「やだぁ!ほんとに遅刻しちゃうよぉ!」

授業に必要な用具とトミタスポーツのアルバイトで着る着替えが入ったカバンをもって慌てた様子で果歩はアパートをでた。

大学の講義室になんとか時間ギリギリで着いた果歩は、座った生徒の中に知子の姿を見つけると、その隣の席に座った。

「知子ちゃんおはよ?」

「おそよ?果歩。てゆうかもう午後の授業だし。果歩午前中の講義休んだでしょ??」

「フフ・・・いいの、たまにはね。昨日秋絵先輩の部屋にお泊りしちゃったんだぁ」

「えぇ!?あんたまた秋絵先輩のマンションに泊まったのぉ?」

「うん、バイト帰りにたまたま会っちゃって・・・フフ・・秋絵先輩の料理もお酒もおいしかったなぁ。」

「え?うそぉ!なんで私を呼んでくれなかったのよぉ!?」

悪戯っぽい笑顔で自慢する果歩に対し、お酒と料理と聞いて思わず大きな声をあげた知子。

「そこ!もう講義始めるから静かにしなさい!」

「は?い」
「は?い」

「もう・・・次そういう事あったら絶対呼んでよね。」

「わかった、わかったよぉ・・・知子ちゃんったら・・・」

今日は大学が終ればトミタスポーツでアルバイトだ。

昨日は特別、あんまりダラダラしてちゃダメだよね、友哉・・・。

そう自分の気持ちを引き締めて授業に集中していく果歩であった・・・。

女子大生 果歩 1

1     

「え?留学?どこに?」

「オーストラリアだよ。ダメ?」

大学近くのカフェ、果歩は恋人である友哉の切り出した話に少し驚きの表情を見せていた。

「ダメじゃないけど・・・。」

「語学留学したいって、前から思ってたんだよ。バイトで留学資金、やっと貯まったんだ。」

友哉はまじめな性格だ、留学資金は親には頼らず自力で何とかしようと思っていたのだろう。

「そういえば友哉、最近デートもしないでず?っとバイトしてたもんね?。」

果歩は少し怒ったようにほっぺたを膨らましてみせた。

「ごめんごめん、そのくらいバイトしないと貯まらなかったから・・・。そのかわり、向こう行く前に果歩の行きたいところに遊びに連れて行ってあげるからさ。」

その言葉を聞いて果歩の目が輝きだした。

「え?ホント?やった?!どこにしよっかなぁ。」

「果歩の好きなところでいいよ。」

留学の事を果歩に話すのには少し不安があった友哉だが、今の果歩の表情を見てひと安心だ。なにせ長い期間会えなく・・・。

「でも、友哉えらいね。自分だけでお金貯めて1人で留学だなんて・・・。私1人で海外なんて行けないなぁ・・・。」

割かし社交的で行動力のある友哉に比べ、普段は大人しく、人見知りもする方である果歩にとっては留学して外国人と交流して・・というのは少々ハードルが高く感じていた。

「最近は留学する人も少なくなっているみたいだけどね、でもやっぱり外国で生活していろんな人と交流できればこれからの考え方も視野が広がると思うしね。」

コーヒーを飲みながらそう語る友哉の姿は、果歩には非常に頼もしく見えた。

「しっかりしてるなぁ、友哉は。」

「じゃあ果歩、俺が留学するのOK?」

「うん、もちろん!友哉がいなくなるのは寂しいけど日本から応援してるよ。」

果歩のその言葉を聞き友哉の顔はパァっと明るくなった。

「ありがとう、向こうに行ったら毎日メールするから・・・よかった、果歩嫌がるかなぁって思ったけど、安心したよ」

「私そんなに心狭くないよ?だ。楽しんでおいでよ、私もこっちで何かにチャレンジでもしようかなぁ・・・。」

「俺がいなくても大丈夫か?果歩、結構抜けてるとこあるもんなぁ・・・。」

「え?!大丈夫だよ、友哉がいなくてもちゃんとやっていきます。」

「じゃあいつもみたいに大学のレポート手伝ってぇ!ってメールしてくるなよ。」

「あ?それはちょっと困るかも・・・フフ・・・も?大丈夫だよっ。」

友哉からの留学発表も終わり、注文したケーキを食べながら2人は今度どこに遊びに行くかを楽しそうに話していた。近頃は友哉がバイトで忙しかったのもあり、こうして2人でゆっくり話すのも久しぶりだ。

そんな中、果歩がふと思い出したように友哉に質問する。

「友哉、ところでどのくらい向こうにいるつもりなの?」

「ん?1年かな・・・。」

「え?!!!1年も!?」

付き合い始めて1年近くなる友哉と果歩、お互いに異性と付き合うのは初めてだった。

好きになったのは友哉の方からで、互いに大学生になりたての出会った当初は、果歩からすれば友哉はひょろっとした外見からなんとなく頼りない印象であったが、いざ話してみれば友哉は外見の印象とは異なり、しっかりとした芯のあるまじめな性格と、周りの人たちにも気を配れるやさしさを持った男性なんだと、果歩の中で友哉の印象は変化していく。

そして果歩はそんな友哉に惹かれていった。

友哉は女性にアプローチするのは苦手だったが、不器用なりにも果歩には気持が伝わっていたようだ。

友哉と果歩が付き合いだした事で周囲に驚く者が多かったのは仕方のない事かもしれない、外見が可愛らしく性格もやさしい果歩には言い寄ってくる男は結構いた、一方友哉は頭もいいし性格もよく友達が多かったが、男性にしては小さい身体と決してかっこいいとは言えない顔立ちであったため全く異性からはモテなかった。

しかし、しっかり者の友哉と可愛くてやさしいけどちょっと天然の入っている果歩の組み合わせはいつしか学部内ではお似合いのカップルになっていた。

「はぁ・・・行っちゃった・・・もう向こうに着いてるかな。」

1人暮らしをしているアパートの自分部屋で写真を見ながらため息をつく果歩。その写真の中には楽しそうにミッキーマウスの横で笑っている友哉と果歩の姿がある。

(楽しかったなぁ・・・ディズニーランド・・・)

友哉がオーストラリアに行く前の最後のデート、2泊3日のデートは果歩にとって実に充実したもので、友哉といっしょにいるのが幸せだと再認識したデートだった。

(寂しくなるなぁ・・・一年か・・・。)

今の時代、携帯電話やパソコンでいつでもメールはできるが電話はお金がかかるからめったにできないし、長電話もできない。
一年くらい別に平気だと思っていた果歩だが、友哉が海外に発ってから急に寂しさを感じ始める、最後のデートが楽しかっただけにそれは想像してたよりも大きなものだった。

夕日が差し込むシーンとした自分の部屋で果歩は友哉と撮った写真をしばらく眺めていた。

「そっかぁ、友哉君もう行っちゃたんだぁ、果歩寂しくなるね。」

「うん・・・でもメール毎日するって約束したし。」

大学の食堂、果歩とランチをしながらそう話す相手は友達の知子だ。

「でも心配よねぇ、1年だもんねぇ」

「え?なにが心配なの?」

果歩と知子は卓球サークルで出会った仲のいい友達、よくこうして大学の食堂でランチを食べたり、大学以外でも買い物に行ったり食事に行ったり、恋愛の相談もよくする仲である。

「浮気よ、向こうの学校って日本人も結構いるって聞くじゃない?あ、相手が日本人とは限らないか、すっごい綺麗な金髪の子とかいたりして・・・フフ・・・。」

「う、浮気なんて!浮気なんて・・・友哉がするわけないよ・・・もう!何言ってるの知子ちゃん。」

知子は冗談のつもりだが果歩は結構動揺した様子。

「冗談冗談!フフッでも、友哉君みたいなまじめな人が意外と・・・だったりして、フフッ」

悪戯っぽく笑う知子、こうやってなんでも真に受けてしまう果歩をからかうのが好きなのだ。

「も?ないよ、友哉に限って・・・それより知子ちゃん、私バイト増やそうかなって思って・・・友哉は1年いないし、こうなったらいっぱいお金貯めようかなって思って。」

「へぇ、でもたしか今果歩がバイトしてる雑貨屋さんってあんまり給料良くないんじゃなかった?お店は可愛いけど。」

果歩は大学に入ってからは前々から気に入っていた可愛らしい雑貨屋で週三日アルバイトをしていた。

「うん、でも雑貨屋さんのバイトは続けたいから他の3日間に別のバイト入れようかと思って・・・。」

「え?!じゃあ果歩週6日もバイトするの?きっついよ?。大丈夫?」

確かに大学生の中にはバイトのし過ぎで大学の勉学と両立ができなくなっている学生もいる。

「ん?でも友哉もいっぱいバイトしてたけど頑張って大学と両立させてたし・・・私もなんか頑張ってみたいの・・・ねぇ、知子ちゃんどっかいいとこ知らない?できれば給料のいい・・・」

「ん?いいとこねぇ」

腕を組んで考える知子。

「ん?まぁ果歩は可愛いしやろうと思えばすっごい稼げる仕事はあるわよねぇ・・・フフ・・・日給何万ももらえる仕事・・・」

知子はまた悪戯っぽく笑みを浮かべて言った。

「え?すごいね!あ・・・でもそれってすっごく如何わしくない?」

「フフ・・・意外と果歩はそういうの向いてるかもねぇ・・・果歩ムッツリだし・・・フフ・・・」

知子のその言葉を聞いて果歩は顔を赤くする。

「ち、ちがうよ!・・・もっと普通のバイトでだよ・・・もぉ・・・。」

「フフ・・・冗談よ。でも動揺してるとこ見るとムッツリは図星でしょ?」

「違うってば!!」

顔を真っ赤にして怒っているのか照れているのか・・・そんな表情の果歩。

そんな会話をしていた2人に近づいてくる人物がいた。



「いいバイトならあるわよ。」

ふとその声のする方に顔を向ける果歩と知子。

「あっ!秋絵先輩!」

そこには知子と同じく卓球サークルで知り合った先輩の秋絵がランチプレートを持って立っていた。

秋絵は大学内では有名な美貌の持ち主で、それでいて勉強もでき、しっかりしていた。

そのため秋絵を慕う後輩も多く、果歩と知子にとってもそんな秋絵は尊敬や憧れの対象になっていたのだ。

「ここいいかな?」

「はい、どうぞ」

知子はそう返事をして奥の席に移動して、手前の席を秋絵に譲った。

「ありがとう。・・・相変わらず仲良しね、知子ちゃんと果歩ちゃん。」

「秋絵先輩が食堂なんて珍しいですね。」

果歩は溢れんばかりの笑顔で秋絵に聞いた。

果歩の秋絵へ憧れの念は結構なもので、自分はドジでおっちょこちょいな所があると自覚がしている果歩にとって、秋絵のようにしっかりしていて完璧に見えるかっこいい美人は大きな目標でもあるのだ。

もちろん果歩もルックスでは大学内の男子学生に人気はあった、しかしそれは秋絵のように「かっこいい」「美人」というタイプではなく「可愛らしい」というタイプだろうか・・・。

「今日はちょっと朝寝坊しちゃって・・・お弁当作る時間がなかったのよ。」

「え?秋絵先輩でも寝坊とかするんですね。」

知子は意外といった表情で言った。

「でもでも、毎日お弁当作ってるなんてやっぱりすごいですね!秋絵先輩。美人で頭も良くてスポーツもできて、料理もできて。」

尊敬の眼差しで目をキラキラさせながら話す果歩。

「お弁当といってもいつも簡単なものよ。」

「私たちなんて毎日食堂で済ませちゃってるし、果歩に限ってはお寝坊は日常茶飯事だしね?。」

知子はまた悪戯っぽく笑いながら言った。

「も?知子ちゃんイジワル?・・・確かにそうだけどぉ・・・。」

そんな果歩と知子のやりとりを秋絵はニコニコしながら見ている。

「あ、そうそう、果歩ちゃんアルバイト探してるの?」

思い出したように秋絵が話をきり出した。

「え・・・あ、はい!今は週3日バイトしてるんですけど、他の3日で別のバイトしようかなって・・・。」

「週6日アルバイトかぁ、頑張るね。それで・・・実は私の知り合いでスポーツジムを経営してる人がいるんだけど、その人が今ちょうどアルバイト欲しがっているのよ。そしたらちょうど今知子ちゃんと果歩ちゃんがアルバイトの話してるの聞こえたから、果歩ちゃんどうかなって思って。」

「スポーツジム・・・ですか、スポーツジムのバイトってどういう事するんですか?」

あの秋絵が紹介してくれる所だ、きっとちゃんとした所なんだと思った果歩だが、スポーツジムと聞いて少
し不安になったのは、果歩は運動神経にはあまり自身がない、それに重いものを運んだりするのは非力な自分には向いてないと思ったからだ。

「うん、詳しくはわからないけど、多分受付とかだと思うけど。女の子に重いもの持たせたりって事はないと思うわよ。トミタスポーツっていう所なんだけど・・・ちなみに時給結構いいわよ。」

その話を聞いて果歩の顔がパァっと明るくなる、時給がいいに越した事はない。

「わぁ!そうなんですかぁ!ん?どうしようかなぁ・・・。」

「やってみなよ果歩、秋絵先輩の紹介だし、時給いいなら申し分ないし。それに、スポーツクラブならかっこいいインストラクターいっぱいいるかもしれないよ。」

「それは別にいいけど・・・。やっぱりお金貯めるなら時給高い所の方がいいよね、もうひとつのバイトは好きなことやってるし。」

「それじゃ果歩ちゃん、このアルバイトの話前向きに検討してくれるかしら?」

「はい、あの・・・あ、じゃあそういう方向で考えたいと思います・・・。」

まだ少し迷いはあるもののせっかく秋絵からもらった話だ、とっさに果歩は承諾の方向で返事をしてしまった。

「じゃあ私先方に伝えとくから、詳しい事はまた近いうちに連絡するわね。」

「は、はい。よろしくお願いします・・。」

「それじゃまたね。」

そう言って秋絵は食べ終わったランチプレートを持って席を立った。

「よかったね果歩、バイト早々に決まったじゃない。」

昼食を終わらせ、大学の中庭のベンチに果歩と知子の2人は座って話をしていた。

「なんかトントン拍子に決まっちゃって・・・よかったのかな・・・。」

「秋絵先輩が紹介してくれた所なんだから大丈夫でしょ、きつかったら辞めればいいし、バイトなんだから。」

そう言う知子に果歩は少し困ったような顔をする。

「秋絵先輩が紹介してくれたんだからそんな簡単に辞めれないよ。・・・でも・・・うん!頑張ろっ!友哉もきっと頑張ってるだろうし。」

「その意気その意気!スポーツジムなんだから逞しい身体したイケメンも多いかもしれないし、ムッツリの果歩には目の保養になるわよきっと。」

またからかうような笑みで知子が言った。

「ち、ちがっ!私そんなんじゃないよ?!」

「だってさっきその話した時うれしそうだったじゃない?」

「ち、違うってば!も?!」

【こっちはホームステイ先の家族との生活が始まって、今日はその家族に羊のステーキをご馳走になってすごいおしかったよ。1ヶ月後には一人暮らしの部屋を見つけるつもり、バイトは近くのレストランですることになったし、明日からはこっちの学校も始まるし何かと忙しくなりそうだよ。果歩の方はどう?変わりな
くなく元気でやってる?】

夜、雑貨屋でのバイトが終わって自分の部屋に帰ってきた果歩は早速パソコンを点けてメールをチェックした。

そこに友哉の名前を見つけた果歩はとてもうれしそうな顔をしながらメールを開いて読み終わるとすぐに返信メールを打ち始めた。

【え?羊さんかわいそ?!でもおいしそ?(笑)ホームステイ楽しそうでいいなぁ、でも友哉すっごい忙しくなるんだね、がんばってね。私はなんだかそんな忙しい友哉に影響されてか新しいバイトを始めます、友哉がいない間にいっぱいお金貯めるぞ?!】

順調に海外の生活をスタートさせた友哉のメールを見て、自分も何か頑張らないといけないという気持ちになりながら果歩はメールを書いていた。

(お金貯めて・・・どうしようかなぁ・・・私も1年は無理でも数ヶ月留学して英語の勉強でもしようかなぁ・・・)

大学生活2年目の果歩、しっかりと目標を立ててそれに向かって努力している友哉のように、まずは目標を立てなくては・・・。

(はぁ・・・とりあえずバイトよね。頑張らないと!)

数日後・・・

「え?っと・・・ここだよね・・・。」

果歩は大学の先輩である秋絵に紹介されたバイト先、トミタスポーツを訪れていた。

その建物の外観はまだ建てられてからそんなに経っていないのか、ガラス張りのオシャレで綺麗な建物だった。

それはまるでどこかの美術館かと思ってしまうほどで、スポーツクラブと言えばなんだか汗臭いような感じのイメージを抱いていた果歩にとっては、その外観はいい意味でそんなイメージを打破してくれた。

同時にこれから始まるバイトに大きな期待を膨らます果歩であった。



『それじゃ先方には私から連絡しておいたから、明日大学が終ったらトミタスポーツに行ってくれる?一応面接みたいなのするって言ってたけど大丈夫、私の紹介だし果歩ちゃんなら絶対合格だから安心して。場所は・・・わかるわよね?』

『はい、場所は調べて確認しました。秋絵先輩ありがとうございます、本当になにからなにまで・・・。』

『いいのよ、だいたい最初にバイトお願いしたのは私の方からだし、引き受けてくれてありがとうね。それじゃ明日からよろしくね。』

『はい、頑張ります!』

果歩は昨日の秋絵との電話の話を思い出しながらトミタスポーツの建物の中に入っていく。

元々人見知りもするタイプの果歩、アルバイトの面接とはいえ多少緊張していた。

入ってすぐ入り口付近に受付のカウンターがあった。

(まずはあそこで聞けばいいかな・・・)

「あ・・・あの・・・今日ここのアルバイトの面接に来たんですけど・・・。」

「あ、アルバイトの面接の・・・、それじゃ奥に面接するところあるんで、今からそちらに案内しますね。面接はここのオーナーがする事になっているんで。」

受付をしていたのはハーフパンツにTシャツ姿の男性だった。

その人の後ろについて行きながら周りを見渡す果歩、ここにはプールもあるのだろう、塩素の消毒の匂いがする。

(それにしても外観もそうだったけど中も綺麗な造り・・・この辺は高級住宅街もあるし、お金持ちさんが来るような所なのかなぁ・・・。)

果歩がそんなことを考えているうちに部屋のドアの前に着いていた、どうやらこの部屋で面接するみたいだ。

ドアをコンコン・・・と、その男性がノックすると部屋の中から「どうぞ?」という男性の声が聞こえる。

案内人の男性とともに部屋の中に入ると、椅子に深々と座った上下ジャージ姿の男性がいた。

部屋には立派なデスク、その前には黒い革でできたソファとテーブルがあり、どこかの会社の社長室といったような雰囲気だ。

しかしそんな部屋とここにいる男性のジャージ姿が果歩にはミスマッチに思えた。

「あ、水野果歩さんですね?どうぞどうぞ、そこの椅子に座って。」

「あ、はい!失礼します。」

やはりスポーツクラブだからであろうか、この部屋で待っていた男性も、ここまで案内をしてくれた男性も、身体は大きく肌がこんがり焼けていて、いかにもスポーツマンといった感じだ。

「ここのオーナーの富田です、よろしくね。果歩ちゃん」

デスクの椅子から立ち上がり、果歩の座ったソファとテーブルを挟んで向き合うように置いてあるソファに富田は座った。

果歩は初対面であるにも関わらず、いきなりのちゃん付けに少々驚いた。

「は、はい。こちらこそよろしくお願いします。」

このオーナーだという富田という男性は果歩の目にはかなり若く見えた。まだ20代後半くらいだろうか・・・。

それになんだか良く言えば気さくな印象だが、軽い男にも見える。とにかくこんな立派なスポーツジムのオーナーには見えない。

「いやぁ、秋絵ちゃんにかわいい子だって聞いてたけど、ほんとかわいいねぇ。」

「い、いえ・・・そんな・・・」

こんなセリフは40代や50代の男性が言えばいやらしく聞こえるかもしれないが、富田が若く見えるためだろうか・・・果歩はそれほど不快には感じなかった。

きっとこれが普通・・・富田さんにとってはこれが普通のあいさつなんだろうなぁ・・・と果歩は思った。

「聞いてるかもしれないけど、秋絵ちゃんは俺の大学の後輩でね・・・って事は果歩ちゃんも俺の後輩なんだけどね。」

「そ、そうだったんですか・・・聞いてなかったです。」

(でも秋絵先輩と知り合いという事はやっぱり富田さん若いのかなぁ・・・)

富田の年齢は30歳、このスポーツクラブの系列の会社、トミタグループの社長の息子だ。

高校卒業後、2年浪人生活をした後大学に入った。大学生活はほとんど遊びほうけており、一度留年を経験している。
それでも大学院まで通って、果歩の1年先輩である秋絵と出会ったのはその頃だ。

富田は27歳の大学院生で秋絵は18歳の新入生の頃だ。

翌年、果歩が大学に入学する年に富田は大学院を卒業。

相変わらず遊んでいた富田は就職活動もろくにせず、結局父親のコネで今のトミタスポーツに就職した。

インストラクターとして1年働いた富田は、やはり父親のコネですぐにトミタスポーツのオーナーになった。

オーナーと言っても実質その業務をやっているのは会計士や他のスタッフだ。

富田はオーナーとなっても今までどうりインストラクターをしているだけ、それどころか遅刻や突然の欠勤は日常茶飯事、まさにやりたい放題。
それでも給料はここの誰よりも高かった。

「じゃあ、面接と言ってもたいした事じゃないんだけど、いくつか質問いいかな?」

「はい。」

「それじゃ、とりあえず果歩ちゃんが週どのくらいここでバイトするか希望を聞きたいんだけどね。」

「はい、あの・・・週3日希望なんですけど。」

「3日?結構少ないんだね・・・こっちとしては人手が足りないからもっと出てほしいんだけどねぇ・・・。」

そう言って冨田は少し困ったような顔をした。

「すみません・・・あの、実は今もうひとつ別のアルバイトを週3日してるんです。」

「そうなのかぁ、それじゃ仕方ないね・・・。ちなみにどんな所でバイトしてるの?」

「雑貨屋さんです、○○駅の前の・・・。」

「あ?あそこの可愛らしい店ね、あそこ好きな女の子多いよねぇ、店員も可愛い子ばっかりだし。それにしても週6日もバイトなんて結構大変だよ、金貯めてなんかやりたい事とかあんの?」

「いえ、特には・・・まだ決めてないんですけど・・・。海外にホームステイとかしたいなぁとか少しは考えてるんですけど・・・。」

「へぇ・・・でもそんなにバイトしてたら彼氏と遊ぶ時間もあんまなくなっちゃうでしょ?果歩ちゃんくらい可愛かったら彼氏ぐらい当然いるんでしょ?」

「は、はい。でも彼は少し前から海外に留学してるんです。」

「へぇ・・・海外留学かぁ、じゃあ果歩ちゃん寂しいでしょ?ちなみにその彼氏って果歩ちゃんにとっては初めてできた彼氏?」

「え・・・はい、あの・・・そうですけど・・・。」

アルバイトの事とは関係ないとは思ったが、別に聞かれて困る事でもないし、果歩はありのまま答えた。

「やっぱりそうかぁ!ハハッ!やっぱり大学生活、恋人くらいいないと楽しくないもんなぁ。それじゃ果歩ちゃんその彼氏とはもうどのくらい付き合ってるの?」

「え・・・え?っと、1年くらいです。」

果歩のその言葉を聴くと富田はニヤっと笑みをつくった。

「へぇ・・・1年ねぇ・・・じゃあもう果歩ちゃんはヤッちゃったんだ?」



果歩は一瞬何を聞かれているのかわからなかった。

あまりにも突然の質問ですぐにはその言葉の意味を理解することができなかったのだ。

「え・・・あ、あの・・・それって・・・どういう・・・」

どう答えていいのか分からず果歩は顔を赤く染めた。

まじめで恥ずかしがりやで大人しい果歩も年頃の女の子だ、富田の言う「やっちゃった」の意味がわからないわけでもなかった。

しかし、今目の前にいる新しいアルバイト先のオーナーである富田の言っている事が冗談のつもりなのかどうかがわからなかったのだ。

「あ、いや冗談冗談!今のは冗談だから!ハハッ、果歩ちゃんは真面目なんだねぇ。いやぁごめんごめん、ハハッ」

「はぁ・・・いえ・・・そんな・・・。」

果歩はまだ顔を赤くしていて、動揺して困ったような顔をしていたが、これは富田の冗談だったんだと理解した。

「ごめんねぇ、オーナーはいつもこういう下ネタの冗談多いから、あんまり引かないであげてね。」

と、立っていたここまで果歩を案内をしてくれた受付の男性が言った。

「はい・・・すみません、ちょっとビックリしちゃって・・・冗談だったんですね・・・。」

「オーナーもあんまりそんな事言ってると果歩ちゃんアルバイト引き受けてもらえなくなっちゃいますよ。」

「いやぁ、ごめんごめん、いやぁいつもの癖でねぇ、果歩ちゃんがあまりにも可愛いから。」

富田はいやぁまいったね、といった様子で頭をかきながら言った。

「果歩ちゃんもこれからはオーナーの下ネタは無視していいからね。」

「フフッ・・・はい、わかりました。」

果歩はそう笑いながら答えた。

一瞬富田の印象を悪く考えそうになった果歩だが、冗談だとわかって安心していた。

それになんだか案内人の男性とオーナーの富田がツッコミとボケでうまくバランスが取れているように思えて面白い人達なんだなと、むしろ果歩の中では富田は好印象になっていた。

「それじゃ質問に戻るけどいいかな?果歩ちゃんは週3日は何曜日にこっちのバイトに来れそう?」

「あの、雑貨屋さんのアルバイトが月水金なので、火木土をできたら希望したんですけど・・・。」

そんな風なやりとりが続き、時々富田は冗談も入れ、そのたびに果歩の笑いをとり、終始なごやかな雰囲気で面接をしていた。

「・・・うん、じゃあOK!果歩ちゃんは採用ってことで。」

「わぁ、ありがとうございます。」

その言葉を聴いて果歩の顔がパァっと明るくなった。秋絵には大丈夫と言われていたが、こうやって早々にアルバイトが決まったことに、果歩の顔には安心とうれしさが表れていた。

「それじゃ、最初は受付の仕事からだな。しばらく果歩ちゃんの教育係はそこにいる山井が担当するから、仲良くしてやってね。本当は俺が果歩ちゃんにいろいろと教育してあげたいんだけど。」

案内してくれた男性は山井というらしい、富田もそうだが山井もさっきから話は面白く果歩には好印象だった。

「うち、女性スタッフ少ないからむさ苦しい職場だけど、よろしくね。」

「いえ、こちらこそよろしくお願いします。」

(女の人は少ないんだぁ・・・)

雑貨屋でのバイトは逆に女性しかいなかったので、男性ばかりというのは少し不安にもなったが、富田も山井も好印象だったので何とかやっていけそうだと、果歩は思った。

「それじゃ、仕事は来週からってことで。今日はそうだな・・・俺が果歩ちゃんに、ここの施設をぐるっと周って一通り説明してあげたいんだけど、果歩ちゃんいい?今日まだ時間あるよね?時給もサービスでつけてあげるから」

「わぁ、いいんですか?よろしくお願いします!」

富田の提案に果歩は喜んでのった、見学だけで時給が貰えるのだから。

「じゃあさっそく行こうか果歩ちゃん。」

「はい」

笑顔で元気のいい返事をした果歩は富田の後についていった。

まず最初に連れて来られたのはジム、ランニングマシーンや身体を鍛えるための多種多様な機械が並べられ、今日も多くの逞しい身体をした男性達が汗をかきながらトレーニングしていた。

「どう?果歩ちゃん、ここには最新のトレーニング機器が揃えられているんだよ」

「はぁ・・・なんだか皆さん真剣に取り組んでいて、すごいですね。」

果歩の言うとおり、ここでトレーニングしている者は皆黙々と自分のトレーニングに集中していた。

「うん、トレーニングにはこういう集中できる環境が大事なんだよ。時には友達とおしゃべりしながらって人もいるけど、そういう時はスタッフが注意するんだよ、スポーツジムにも規律やマナーはあるからね。」

富田の真面目な顔で話す言葉を、果歩はうなずきながら聞いていた。

それと同時に富田の事を(ホントは真面目な人なんだ)と、果歩は思っていた。

さっきまで冗談ばかり言っていた富田とは別人のようなギャップを感じたため、余計にそう思えたのかもしれない。

次に果歩が連れて来れれたのはプールだ、広々とした50メートルプール、他には綺麗で清潔感のあるシャワールーム、サウナ、それに専門のマーサージ師がいるというマッサージ室まであるらしい。

「どこも清潔感がありますね、ここなら皆さんトレーニングに集中できますね。」

「ハハッそう言ってもらえるとうれしいよ。ちなみにここのスタッフはいつでも無料でここの施設を使える事にしてるんだ、果歩ちゃんもプライベートでもいつでも来て使ってくれていいんだよ。」

「え、ホントですかぁ!わぁうれしい?!ダイエットとかでも来れますね。」

「ハハッ、でも果歩ちゃんはダイエットなんて必要ないんじゃないんじゃないか?」

そう言いながら富田は果歩の身体を下から上までジーっと舐めるような視線を向けた。
果歩は富田のその視線にはまったく気づいていないようだ。

「あれ・・・あの、ここの部屋はどういった部屋なんですか?」

この建物の一番端の部屋、中は広々としていて、側面と天井は全面が鏡になっている。下はビニール製のマットが敷き詰められていて、部屋の四隅にはそれぞれ大きなスピーカーのような物が置いてあった。

「ここ・・・エアロビックスとかそういうのに使うんですか?」

「いや、そんなんじゃないけどね、ここは・・・。まぁ今は使ってないんだけど、たぶん近々毎日のようにトレーニングで使う事になると思うけどね・・・。」

「へぇ・・・そうなんですか。」

その時の富田がつくっていた不敵な笑みの意味に、果歩は気づくわけもなかった。



その日、施設内の見学と、富田による一通りの説明を聞き終えた果歩は、ひとまず帰る事になった。

本格的なアルバイトの仕事を始めるのは来週からだ。

アパートに帰宅した果歩はすぐにパソコンのスイッチを点けた。

もちろん海外との遠距離恋愛中の彼氏、友哉から届いているはずのメールをチェックするためだ。

友哉が発ってから約2週間、アパートについてからすぐにメールをチェックするのは、はやくも果歩の習慣になっていた。

【今日はホームステイ先の家族に俺が腕をふるってお好み焼きを食べさせてあげたよ。それがすっごい好評でさ、親父さんは5枚も食べてくれたよ!日本に帰ったら果歩に食べさせてあげるわぁ!】

そのメールをうれしそうに読む果歩、すぐに返事を打ち始めた。

【わぁ?喜んでもらえてよかったねぇ。そういえば友哉の手料理って私食べた事な?い!絶対帰ってきたら食べさせてね。私の方は今日バイトの面接行ってきたよぉ、来週から新しいバイト始まるからね。私も忙しくなるかなぁ・・・お互い頑張ろうね!】

メールを打ち終えた果歩は、一日の汗を流すべくお風呂場に入って行った。

「果歩ちゃん想像以上可愛かったっスねぇ!」

果歩が帰った後のトミタスポーツジム、果歩が面接をした部屋に二人の男の姿があった、富田と山井だ。

「あぁ、ありゃかなりの上物だな。ハハ、こりゃマジで楽しみだわ・・・へへ・・・」

そう言いながら不適な笑みを浮かべる富田の表情は大好物の獲物を前にする獣ようだ。

「でも富田さん、果歩ちゃんってかなり真面目そうな感じじゃないッスか?大丈夫っすかねぇ?」

「フフ・・・まぁあれは今までにないくらい純なタイプだな・・・しかも彼氏に一途でなかなか難しいかもなぁ・・・。」

「そうっスよねぇ・・・こりゃ今回ばかりは今までのようにはいかないかもなぁ・・・。」

そう言って山井は残念そうな顔をした。

「まぁ俺に任せておけよ、時間はたっぷりあるしよ。」

「え?俺そんなに我慢できないッスよ富田さ?ん」

「俺だってそんなに我慢するつもりはねぇよ。ま、こっちには強力な助っ人もいるし、意外と早いうちになんとかなるかもな・・・。」

富田は自信ありげにまた不適な笑みを浮かべていた。

夜のスポーツジムの一室で、昼間はさわやかなスポーツマンの顔をしていた男達が、目の色を変えて練っている計画に、果歩は気づく予知もなかった。

「じゃあ受付の仕事とマニュアルはこんな感じで、さっき練習した通り接客は笑顔でね。」

「はい、わかりました。」

トミタスポーツでのアルバイト初日、果歩はトミタスポーツのロゴの入った白のTシャツと紺のハーフパンツ姿で教育担当である山井に受付の仕事の教育を受けていた。

「まぁ、こんな可愛い子が受付にいるんだから、こりゃきっとお客さんも増えて忙しくなるなぁ!ハハッ!」

「そんな・・・でも、一生懸命頑張ります!」

「よし、じゃあもし変なお客さんとか来たりしたら、俺を呼んでね、やっつけてあげるから。」

「え?やっつけちゃうんですかぁ?」

「ハハッ冗談冗談!まぁホントわからない事とかあったら俺でも他のスタッフでもいつでも聞いてもらってかまわないから。」

こうして新しいアルバイトの仕事はスタートした。

しかし、始めてみると果歩にとって受付の仕事は割かし楽と感じるものであった。

それはこんな仕事内容であんな高い時給でいいのかと思うほどで、忙しく働く事を予想していた果歩は少し拍子抜けした。

それでもお客はそれなりに来るので、暇というわけではなかったが・・・。

ふと果歩は受付をしていてあることに気がついた。

(ん?・・・あれ?・・・ここの会員さん、女性がほとんどいない・・・)

受付に置いてあるノートパソコンの会員名簿をざっと目を通してみても女性らしき名前は見当たらない。

そういえば、果歩が受付に立ってから来た客は男性ばかりで女性はいなかった。

(ジムってやっぱり使ってるのは男の人ばっかなのかなぁ・・・。最近はジムに通う女の人増えたって聞いた事あったけど・・・。綺麗なとこだし、女の人にも人気出ると思うんだけどなぁ・・・。)

そんなことを考えていると、ふと女性の声が果歩の耳に届く。

「果歩ちゃん」

果歩はパソコンを見るのをやめ顔をあげると、そこには果歩がよく知っている人物が立っていた。

「秋絵先輩!?」

果歩の顔がパァっと明るくなる。

「フフッ、頑張ってる?受付の仕事だけじゃちょっとつまんない?」

「いえ、そんな・・・でもでも!どうして秋絵先輩が・・・?」

「果歩ちゃん頑張ってるかなぁと思って、様子見に来たのよ。」

「え、そうなんですか・・・わざわざありがとうございます。」

「まぁそれもあるんだけど・・・ホントはね、今日はお客として来たのよ、私ここの会員なのよ。」

「え、そうなんですか!?・・・でも・・・」

(名簿には秋絵先輩の名前はなかったような・・・)

「おぉ?秋絵ちゃんよく来たなぁ!」

ふと果歩の後ろから男の大きな声が聞こえた、オーナーの富田の声だ。

「こんにちは、富田さん。」

秋絵は上品な笑顔で富田にあいさつした。

「いやぁ秋絵ちゃん、また手伝いに来てくれたのか?ありがたいねぇ、秋絵ちゃんはホントできてる子だなぁ」

富田はこんがり焼けた顔に真っ白な歯を見せながら言った。

「違いますよ富田さん、今日はお客さんとして来たんですよ。」

果歩は二人の会話を少し疑問を持っているような顔で聞いている。

「果歩ちゃん、私ね、実はちょっと前までここでバイトしてたのよ。今でも時々富田さんに頼まれて手伝いに来てるの。今日は違うけどね。」

「え?そうだったんですか?」

富田はそんな少し驚いた様子の果歩を見て、口を開いた。

「秋絵ちゃんも最初は受付やってたからね。秋絵ちゃん目当ての男性客が増えて商売繁盛だったんだぜ。果歩ちゃんも頑張ってくれよな。」

「え?私なんか駄目ですよ・・・」

「そんな事ないわ、果歩ちゃんなら可愛いし、大丈夫よ。」

「そうそう!果歩ちゃんがちょっとお色気使っちゃえば、お客さん倍増間違いなし!ハハッ」

「クス・・・でも私お色気なんてないし。」

果歩は自分に色気なんてないと思っていた、それはきっと秋絵にはあって自分にはないだろうと。

「それがいいのよ・・・きっとお客さんたくさん来るわよ・・・・たくさんね。」

「え・・・?あ、はい、頑張ります。」

ニヤっと笑みをつくりながら秋絵が言った言葉の意味が一瞬よくわからなかった果歩だが、そこを深く聞くことはなかった。

「さて、それじゃそろそろ私はトレーニングに行くわね。」

「秋絵ちゃん、着替えたらあの部屋においで。今日はインストラクターでもある俺が特別会員の秋絵ちゃんにスペシャルトレーニングメニューを用意しといたからよ。」

「スペシャルですか・・・フフ・・・楽しみ・・・お手柔らかにお願いしますね。」

富田の言葉に秋絵は意味ありげな笑みを浮かべてそう答えた。

「ハハッ!俺がじっくり鍛えてやるから楽しみにしとけよ。」

「フフ・・・じゃあ果歩ちゃん、アルバイト頑張ってね。」

「はい、秋絵先輩もトレーニング頑張ってください。」

秋絵と富田がいなくなり、再び果歩は受付の仕事に戻った。

(でも秋絵先輩、ここにトレーニング通ってたんだぁ、だからあんな大人っぽい綺麗なスタイルしてるなかなぁ・・・)

秋絵と果歩、二人とも美人であったが、しかしまだどこかあどけなさが残る果歩。

秋絵には果歩にはない大人の女を感じさせるなにかがある・・・と、果歩は思っていた。

果歩のその考えはある意味当たっていた・・・。



「しかし・・・秋絵には感謝するぜ・・・あんなカワイ子ちゃん連れてきてくれたんだからよ。」

「ン・・・ン・・・ンハァ・・・はぁ・・・はい・・・でもこちらの誘いに乗ってくれるかわかりませんけど・・・あの子結構まじめな子ですから・・・ン・・・チュパ・・・」

トミタスポーツの建物の中の一室、周りを鏡に囲まれた部屋に富田と秋絵はいた。

ここでの富田は、果歩の前にいるときとは違い、秋絵を呼び捨てにしている。

「ハハッ!秋絵だって、出会った頃は相当まじめだったぜ・・・今の果歩以上にな。」

「ン・・・ンフ・・・ハァ・・・私・・・今でもまじめです・・・」

チュパ・・・ジュルル・・・ハァ・・・あ・・・ン・・・

下半身裸の富田は仁王立ち、秋絵はその前に一糸纏わぬ姿でひざ立ちになって、大学でも評判の美しい顔を、富田の毛深い股間に埋めていた。

秋絵の身体はまるでモデルのようだった、長くスラっとした手足。かといってやせ細っているわけではない、ふっくらと丸みを帯びた臀部、まさにそれは大人の女の尻。

胸は決して大きくはないがツンと張りのある美しい形だ。

しかし、意外にもその頂点にある乳首は少し黒ずんでいた。

秋絵の頭は長いストロークでまるで肉棒をむさぼるように激しく動く、白くてしなやかな手は富田の太ももや尻をなでるように動き回っている。

ジュルル・・・チュパ・・・はァ・・・あ・・・はァ・・・ジュル・・・チュパ・・・

この部屋の造りは音が響きわたるようにできていた。

そのため秋絵の奏でるいやらしいネットリとした音は部屋中に響き渡り、自分の耳に返ってくる。

「でも、あの頃はこんなにチ○ボ好きじゃなかったよな・・・おい、玉袋も・・・わかってるな・・・」

「・・・ん・・・ハイ・・・はァ・・・」

秋絵が咥えていたものを吐き出す・・・現れたのは男の巨大な肉棒。

それは力強く天に向けて反り返り、色は赤黒く、まるで凶器のような雰囲気を醸し出していた。

そして何よりその男根は異常に太く、長かった。

血管の浮き出た茎の部分はカチコチに硬く長い、そして不気味なほど黒い。

さらに赤黒い亀頭部分は茎よりも大分太く巨大で、エラが張り出していた。

パク・・・ジュルルルル・・・・・んぱァ・・・

秋絵は多くの毛に覆われた富田の玉袋、睾丸を毛を気にすることなく口いっぱいに含み、口の中で自分の唾液をたっぷり絡ませ、舌を使ってマッサージするように舐めあげる。

そしてやさしく引っ張るようにして口からポンっと音を立てて吐き出す。

富田の睾丸はその肉棒同様、通常の何倍もあるくらいの大きさだった。

秋絵はその逞しい男性器をまるで愛しいように音を立て舐め上げ、口に含んでいく。

「どうだ秋絵、俺の味は・・・?あ、フフ・・・そういや俺さっき小便したばっかだわ・・・」

「チュパ・・・はァ・・・おいしいです・・・オシッコの味もおいしい・・・です・・・はァ・・・」

大学にいるときや果歩の前にいる時の秋絵の顔とはまったく違う、いやらしく淫らな表情。

富田を見つめるその目はウルウルと潤んでいて、まるで富田に何かを求めているようだ。

そして秋絵がその欲求を抑える事を我慢できなくなってきていることを富田はわかっていた。

「秋絵・・・どうしてほしんだ?いつも言ってるだろ?ちゃんと口に出さないとわかんねぇだろ・・・。」

「はい・・あの・・・入れ・・・入れてほしいです・・・おち・・・。」

「何を何処に!?どんな風にしてほしいんだぁ!?いつも言ってるだろ!お前頭良いならあんまり同じ事言わすなよ。」

富田の激しくなる口調、とても偉そうで汚い言葉使いだ。

しかし秋絵がそれに反抗する事はない。

「私の・・・オマ○コに・・・富田さんのデカチ○ボ・・・入れて・・・いっぱい突いてほしいです・・・はぁ・・・」

「ハハッ!とんだ淫乱女だなぁ・・・秋絵ぇ。ほらっ!入れてほしいなら俺がチ○ボをお前の淫乱マ○コに気持ちよく入れられるような格好になれよ。」

「はい・・・・・。」

秋絵は返事をすると、この部屋の床一面に敷かれたビニール製のマットの上に四つん這いの格好になる。

秋絵はそのまま顔をマットにつけ、丸みを帯びたなんともいやらしい尻を富田に向けて突き出す。

そして両手を後ろにもっていき、柔らかな自分の尻たぶをグッと掴み、左右に広げた。

性器、さらには肛門までも富田の前に曝け出す格好になった秋絵。

富田はその秋絵の秘部に顔を近づけ、まるで軽蔑するよな目でそこを眺めた。

「おいおい秋絵ぇ、下の口がだらしないぞぉ。」

秋絵の陰裂は、はしたなく半開きになり、そこからだらしなくヨダレを垂らしていた。

「それにしても・・・秋絵のマ○コはエロくなったなぁ、ハハッこんなに色も黒くなっちまって・・・」

富田の言うとおり、秋絵の秘部は小陰唇が伸びてしまっていて、その色は黒ずんでいる。

陰核は皮がしっかりめくれて、大きく勃起いた。

一目見れば、その性器が大分使い込まれているであろう事は誰にでも容易にわかりそうだ。

富田は秋絵のフェラチオによってしっかりと勃起し、へそに付きそうなくらい上に反り上がった巨大な肉棒を手でしっかり握り、グッと下に向けその先端を秋絵の秘裂にあてがう。

「はぁ・・・ハア・・・富田さん・・・あ・・・」

「我慢できないか?秋絵。結構久しぶりだもんなぁ・・・前にヤッたのは、一ヶ月くらい前か?」

肉棒の赤黒い亀頭の先端からは透明の液体が溢れている。そのガマン汁をクリトリス塗し着けるように亀頭を擦り付け秋絵を刺激する。

「はあ・・・あっあっあっ・・・はああ・・・」

「せっかくセックス漬けの生活から開放してやったのになぁ・・・今日は呼び出しもしてねぇのに来ちまって、ハハッ!やっぱりお前には無理かぁ!俺とのセックスがない生活は!」

「はあ・・・富田さん・・・あぁ・・・早く・・・わたし・・・はあ・・」

「ハハッ!どんだけ飢えてんだよこの牝は!おら!もっとおねだりしてみろよ!」

バチ?ンッ!バチ?ン!!と部屋に響き渡るほど大きな音をたてて秋絵の尻を手の平で何度も何度も、尻が赤く腫れ上がるほどにひっぱたく。

「あああ!あぁ!ん・・・はぁ・・・あああ!・・・」

「挿れて!いれてください!チ○ボ!あああ!・・・ほしい・・・もう我慢できないです!あああ!・・・お願いします富田さん!」

「・・・・・・このど淫乱女が・・・」

まるで軽蔑するかの様にそう小さく呟いた富田は、自身の巨大な肉棒を秋絵の性器に押し込んでいく。

「はぁあああ!んあぁあ!」

たまらなく気持ちよさそうな声をだす秋絵の下の口は驚くほどの拡がりを見せ富田の肉棒を呑み込んでいった・・・。

この部屋の壁にはしっかりとした防音加工も施されていた。

そのためこの日、長い時間秋絵から口から出され続けた悲鳴のようなあえぎ声は、同じ建物内にいた果歩の耳には聞こえるわけもなかった・・・。



「あ、そういえば果歩、来週果歩の誕生日じゃない?」

急に思い出したかのように知子は口を開いた。

「え?・・・うん・・・。」

大学の食堂でいつものように果歩と知子はいっしょに昼食をとっていた。

「あ?友哉君いないもんねぇ、寂しいんでしょ?遠距離恋愛のつらいところねぇ。」

知子は窓の外へ向け遠い目をしながら言った。

「うん・・・でも誕生日の日は電話してきてくれるって約束なの。」

「へぇ・・・なんだかあんた達ってホント真面目なカップルよねぇ。」

「そう・・・かな・・・?普通じゃない?」

「なんか清く正しいお付き合いって感じ・・・ちゃんとやる事やってるの?」

「え・・・なに?やる事って・・・?」

「え?それは決まってるじゃな?い」

まったくそっち方面の話に疎い果歩、知子はそんな果歩にあきれ気味だ。

「あ?もしかして果歩、一年も付き合っててまだしてないの!?」

さすがの果歩も知子の言っている意味がわかってきたのか顔を赤くする。

「え、それは・・・・・・て、てゆうか知子ちゃん声大きいよぉ・・・。」

「今日も楽しそうね、お二人さん。」

その声を聞いて、果歩と知子は声のする方に顔を向けた。

「秋絵先輩!」

二人が声を合わせてそう言うと、秋絵はニッコリと笑顔をつくった。

「ここ、いいかな?いっしょに食べてもいい?」

「はい、もちろんです。」

秋絵はそう言って椅子に座ると、バックの中からお弁当箱を取り出した。

「あ、秋絵先輩の手作り弁当ですかぁ?」

「うん、簡単なものばっかり、詰めただけだけど。」

そう言って秋絵は弁当箱の蓋を開ける。

「わぁおいしそう!やっぱり秋絵先輩、料理上手なんですねぇ!」

尊敬の眼差しで目をキラキラさせながら言う果歩。

秋絵の弁当箱の中身は、おかずや野菜が彩り良く盛り付けされていて、実においしそうだ。

「ホント、おいしそう・・・これは私達には無理ね、果歩。」

知子は料理はまったくやらないので、手作り弁当など未知の世界と言った様子だ。

「フフ・・・案外簡単なのよ。・・・そういえば果歩ちゃん、もうすぐ誕生日なの?」

「は、はい。来週の土曜なんです。」

「秋絵先輩、果歩彼氏が海外だから今年は一人の誕生日なんですよぉ。」

「友哉君はそういえば留学中だったのね・・・それじゃ果歩ちゃん寂しいわね。」

「いえ、そんな・・・一年の辛抱ですから・・・。」

明るく振舞う果歩だが、正直誕生日を一人で過ごすのは寂しいと感じていた。

「そうだ、果歩ちゃん知子ちゃん、私の部屋で果歩ちゃんの誕生日会やらない?私が料理とかつくるし。」

秋絵は急に思いついたように二人に提案した。

「え!?誕生日会ですか!?いいんですかぁ!?わぁ・・・・・・あ、でも土曜日、アルバイト・・・」

明るくなっていた果歩の表情が一瞬曇る、土曜はトミタスポーツでのアルバイトを入れてしまっていた。

どうせ一人の誕生日、アルバイトで寂しさを紛らわして、夜友哉と電話しようと考えていたからだ。

「大丈夫よ、私がアルバイト休めるように富田さんに言っといてあげるから。」

秋絵は笑顔で果歩にウインクした。

「わぁ、ありがとうございます。秋絵先輩の手料理、楽しみですぅ。」

ぱぁっと果歩の表情が明るくなった、秋絵からの提案は本当にうれしかったのだろう。

「それじゃ知子ちゃんも、来週の土曜日大丈夫かな?」

「はい!もちろんです!それじゃ私はいっぱいお酒買って行きます!」

「知子ちゃんあんまりお酒買ってきすぎないようにねぇ・・・秋絵先輩の部屋でこの前みたいにならないでよぉ・・・。」

果歩が知子に釘を刺すように言った。
それは以前二人で食事に行った時に、知子がワインを飲みすぎて泥酔し、店や店員に迷惑をかけたという経験があったからだ。

「私の座右の銘はクジラのように飲んで馬のように食べるなの!大丈夫、秋絵先輩の部屋では加減するわよ。」

「ホントかなぁ・・・。」

少し不安そうな果歩、知子の酒癖の悪さをよく知っているのだ。

「フフ・・・それじゃ二人ともOKね。詳しい時間とかはまた連絡するわね。」

「秋絵先輩、ありがとうございます。ホント楽しみにしてます。」

果歩は本当にうれしそうにそう秋絵にお礼を言った。

(ホント秋絵先輩優しいなぁ・・・あ?なんだかすっごい楽しい誕生日になりそう!)

期待を膨らます果歩、寂しい誕生日を覚悟していた分、秋絵の提案は余計にうれしかった。

「果歩ちゃん、知子ちゃん、こっちよ」

「秋絵先輩、すみません、お待たせしちゃって・・・。」

「ううん、今来たところだから。・・・フフ・・・たくさん買ってきたわね。」

駅で待ち合わせした果歩、知子、秋絵の三人。

今日は予定通り、秋絵の部屋で果歩の誕生日会。

少し遅れてきた果歩と知子は両手に買い物袋をさげていた。

「も?・・・知子ちゃんがお酒選ぶの遅いからぁ・・・。しかもすごい量だし、重くてもう手が痛いよぉ・・・。」

「いいでしょ?好きなんだからぁ・・・せっかくの果歩の誕生日会なんだし。」

「知子ちゃんがほとんど飲むんでしょ??」

「フフ・・・いいじゃない果歩ちゃん、今日はパア?っとやりましょ。」

秋絵はいつものように仲の良さそうな二人のやりとりを見て微笑みながら言った。

「はい!でも知子ちゃん飲みすぎてこの前みたいにならないでよぉ。」

「はいはい、わかってますって。」

三人はそんな会話をしながら駅から歩いて秋絵が住むマンションがある閑静な住宅街に入っていった。

「わぁ!秋絵先輩、こんないい所に住んでるんですかぁ!?いいなぁ!」

「ホント、すごいいい所ですね。」

秋絵が住むマンションに着いた三人、果歩と知子は驚きの声をあげた。

秋絵が住んでいるのはかなり立派なマンションだった。

そこは普通の大学生はもちろん、働いている若い社会人でも住める人は少なそうな家賃の高そうなマンションだった。

「両親が勝手に用意した部屋なのよ・・・セキュリティがしっかりしてないとだめだってうるさくって・・・。学生でこんな所に住んでるなんて逆に恥ずかしいわ・・・。」

「え?でもうらやましいです。私もこんな所に住んでみたいなぁ・・・。」

三人はマンションに入りエレベーターに乗って秋絵の部屋がある階に向かった。

「わぁ・・・すてきな部屋ですね、インテリアもオシャレですし・・・。」

秋絵の部屋にあげてもらった果歩と知子はまたも驚きと羨ましそうな声をあげた。

「なんだか、できる女性の部屋って感じねぇ・・・。」

たくさんの難しそうな本が並べられた本棚を見て知子は言った。

秋絵の部屋は、いわゆる女の子らしいかわいい部屋ではなく、シンプルでシックなデザインのインテリアで、広々とした部屋、特にキッチンは立派なもので、ちゃんとしたオーブンまで付いていて、何を作るにも不便はなさそうだ。

「それじゃ私、料理仕上げちゃうから、知子ちゃんと果歩ちゃんは座って楽にしてて。」

「あ、私も何か手伝います!」

こうして果歩の誕生日会は始まった・・・・。



「わぁ、おいしそう?。やっぱり秋絵先輩料理上手なんですねぇ!」

テーブルの上に色とりどりの料理が並ぶ。

フルーツトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
お酒にもよく合う豚のリエットや鶏レバーのパテ
ルーコラのサラダ
魚のカルパッチョ
ボローニャ風のミートソースのペンネ

秋絵は得意のイタリア料理を前日から仕込んで当日仕上げるという手の込みよう。
そのかいあってか、果歩と知子からはおいしいおいしいと、絶賛だった。

「ほんとおいしいです、私の買ってきたワインにもよく合う。」

「そう言ってもらえると作ったかいがあるわ。」

「やっぱり秋絵先輩のこと尊敬しちゃいます、私も料理できるようになりたいなぁ。」

「じゃ今度はいっしょに作ろうか、このくらいの料理ならちょっと練習すればすぐ作れるようになるわよ。」

「え?いいんですか?わぁ、こんな料理作れるようになったら自慢できますよね。」

「果歩って意外と不器用だから、秋絵先輩、教えるの苦労しますよぉ。」

「もぉ?知子ちゃんに言われたくないよぉ。」

「私は食べる飲むが専門なの!」

しばらく話は秋絵が作った料理に集中していたが、女の子が三人集まったのだ、しだいに話は恋愛話に切り替わっていった。

まぁ恋愛話と言っても話題のほとんどは果歩と友哉のカップルの事で、秋絵と知子が果歩に聞きたい事を質問して、果歩がそれに答えるというかたちだ。

知子が「友哉君、今頃金髪のおねえさんと浮気してるかもよぉ」とからかったり、とにかく果歩は毎度の事だが、いじられ役だった。

「でもさぁ、果歩ってなんで友哉君好きになったの。言っちゃ悪いけど友哉君って外見は果歩のタイプじゃないわよねぇ?」

「ん?なんでだろう・・・?なんか気づいたら好きになってたの。友哉ってあぁ見えてしっかりしてるから・・・。頼りになるっていうか・・・。」

果歩の正直な言葉だった、外見がタイプではないというのは確かにそうだが、今の果歩にとってはそんな事は重要ではなく、とにかく友哉の事を好きというのは確かな気持ちだと思ったのだ。

「フフ・・・いいじゃない、男は外見より中身って言うし。・・・ところで、外見はタイプじゃないって言ってたけど果歩ちゃんは見た目だけならどんな人がタイプなの?」

「ん?外見ですかぁ・・・ん?どうかなぁ・・・」

少し考え込んでいる果歩を見て知子は笑みを浮かべて

「果歩は逞しいマッチョの人がタイプなんだよねぇ!友哉君とはまったく逆のタイプ。」

「え?私そんな事言ったことないよぉ。」

果歩は少し顔を赤くして慌てて言った。

「このまえお店でお酒飲んでる時言ってたじゃない、果歩覚えてないの?」

「ん?もう・・・そういう記憶だけはしっかり残ってるんだからぁ・・・。」

困ったような顔をする果歩。どうやらお酒を飲みながらそう言った事は果歩も覚えていたようだ。

「へぇ・・・それじゃ果歩ちゃんよかったわね、トミタスポーツはお客さんもスタッフも逞しい人ばっかりだし。」

秋絵もからかうように笑みを浮かべて果歩に言った。

「え?秋絵先輩までそんな事言わないでくださいよぉ!」

「ハハッ、じゃもしかして浮気するなら果歩のほうがしちゃうかもねぇ!」

「もう・・二人とも酔っ払ってるぅ!・・・・・・・あ・・・電話・・・」

♪?♪?♪?♪?

ふと果歩のバックの中の携帯の着信音が鳴った。

指定設定してある着信音を聞いて果歩にはすぐこれが誰からの電話なのかわかった。

果歩は携帯をバックから取り出した。

「・・・友哉からだ。」

携帯のディスプレイには友哉の文字が。それを見た果歩の表情は実にうれしそうだ。

「果歩ちゃん、隣の寝室の部屋使っていいわよ。私たちのことは気にしないでゆっくり話しておいで。」

「あ、すみません、ありがとうございます。」

秋絵に寝室に案内された果歩。寝室もやはり立派なつくりで、中央には大きなベッドが置いてあった。

「わぁ・・・大きなベッド・・・。」

「ベッドに座っていいからね、それじゃごゆっくり・・・フフ。」

「あ、はい、ありがとうございます。」

秋絵が部屋から出て行った後、果歩は電話のボタンを押した。

「もしもし、友哉?・・・うん・・・今ね、秋絵先輩の部屋でね・・・・・・うん・・・・」

果歩は若干浮かれ気味な様子で友哉との会話を楽しんでいるようだった。

「うん・・・じゃあ・・・うん・・・友哉も身体には気をつけてね・・・うん・・・私も・・・うん・・・それじゃあね・・・。」

電話を切った果歩は実に幸せそうな表情をしていた。

電話は30分くらいだっただろうか、国際電話は割高であったし節約を心がけている二人、そう長電話はできない。

それに気にしなくていいよとは言われたが、自分の誕生日会をしてくれている秋絵と知子をあまり待たせるわけにはいかなかった。

(友哉・・・フフ、元気そうでよかったぁ)

果歩は心の底からそう思い、また友哉の声を聴いてホントに涙が出そうになるほどうれしい気持ちになった。

きっと自分では気づかないうちに友哉と会えない寂しさを心に溜め込んでいたのかもしれないと、果歩は思った。

「んしょ・・・それにしても大きなベッドだなぁ・・・ん?あれ・・・」

電話も終わり、座っていたベッドから立ち上がった果歩は広い寝室とベッドをあらためて見渡していた。

ふと、ベッド横にあった棚に目がいった果歩、そこには横に長い長方形の紙箱が、蓋が開いた状態で置いてあった。

その棚の一番上にあるのはその箱だけだったので、なんとなく果歩の目に止まったのだ。

果歩は特に何も考えずその棚に近づき、箱の中をそっと覗いた。

中には正方形のビニール製でできた袋がいくつか束になっていて、中に入っているであろう円形のものが少し浮かびあがっている。
それが何であるのか果歩にもすぐわかった。

箱には
・・・うすうす・・・BIGサイズ・・・60個入り・・・
などの文字が書かれていた。

「・・・これって・・・あれ・・・だよね・・・?」

果歩はボソっとそうつぶやいた。顔を赤くして少し動揺した様子の果歩。

(この部屋にあるってことは、これ・・・秋絵先輩が使ってるって事・・・かな・・・?)

心臓の鼓動がドキドキっと大きく早くなっていることに気づく果歩。

(だ・・・ダメだよ・・・何やってるの私・・・人の部屋のもの勝手に見ちゃだめじゃない・・・。)

そう自分に言い聞かせて、しばらく深呼吸をして心を落ち着かせると、果歩は部屋のドアに向かった。

棚に置いてあったコンドームの箱、60個入りと書いてあったが、その中身はほとんど空で5個くらいが束になって残っているのみであった・・・。

さらに大量の破られたコンドームの袋と、もう一箱同じ紙箱が空の状態で棚の横にあったゴミ箱に捨てられていた事も、果歩は帰り際に偶然目に付き、気づいてしまっていた・・・。



「あ、果歩、どうだった?友哉君元気そうだった?」

「う、うん・・・。楽しくやってるみたい。」

さっき寝室で見た大量の使用済みコンドームの袋を見つけてしまったためか、知子と秋絵のいる部屋に戻ってきてからも、そのことが頭から離れない。

(秋絵先輩が彼氏さんと使ったのかのかなぁ・・・でも・・・あんなにいっぱい・・・)

「果歩ちゃん、友哉君とは順調なお付き合いって感じで羨ましいわね。」

そう笑顔で言う秋絵の顔を見て果歩は顔を赤くしてしまっていた。

あの大量のコンドームから、秋絵が男性と何度も何度も交わっている姿をついつい想像してしまう。

「そんな・・・あ、あの・・・秋絵先輩・・・あの・・・秋絵先輩は今付き合ってる彼氏さんとかいるんですか?」

何気ない質問だが、果歩は確かめたくなっていたのかもしれない。

いったいあの大量のコンドームを誰と使ったのだろう・・・。

果歩も今は大学生の歳だ、男女が付き合い始めればいずれ身体の関係を持つ、という事は果歩も承知していた、それに秋絵ほどの美人ならきっとそういう人もいるだろう、と。

秋絵は果歩にそう聞かれて、飲んでいたお酒の入ったグラスをテーブルに静かに置いて口を開いた。

「今はいないのよ・・・というか、しばらく誰とも付き合っていないの。だからラブラブな果歩ちゃんと友哉君が羨ましいわ。」

「え・・・そうなんですか・・・?」

意外な秋絵のその答えを聞いて果歩の頭の中は動揺し、当然疑問も浮かびあがっていた。

(え・・・じゃああれは・・・?秋絵先輩のじゃなかったのかなぁ・・・でもでも・・・ここは秋絵先輩の部屋だし・・・)

「え?秋絵先輩に彼氏がずっといないんて意外ですねぇ」

知子は少し驚いたように言った、秋絵は大学でも有名な美人なだけに、秋絵を知っている人なら驚くのは当然なのかもしれない。

「フフ・・・そんなに意外かしら、彼氏がいなくてもそれなりに楽しくやってるわよ。」

(じゃあ・・・秋絵先輩、もしかして彼氏でもない人と・・・ううん、でも・・・あ・・・私何考えてるんだろ・・・秋絵先輩のそんなとこまで詮索するのはよくないよ・・・ダメダメ・・・もうやめよ・・・)

果歩は一人で首を横に振り、もうあれは見なかったことにしようと心に決めた。

「ところでさ・・・果歩ちゃん?」

「・・・え?あ、ハイ?なんですか?」

「フフ・・・何か考え事してた?」

「え?い、いえ・・・別に・・・」

秋絵の声に気づき、ついつい顔を赤くして慌ててしまう果歩。

もうあの事は考えちゃだめ・・・

「ところで、果歩ちゃんは友哉君との付き合いは順調みたいだけど・・・フフ・・・あっちの方はどうなのかな?あっちの相性もいいのかしら?」

「あっち・・・ですか・・・?あっちって・・・?」

よく秋絵の言ってる意味がわからないのか、果歩は首をかしげている。

「あ?それ私も聞きたかったんだぁ!で、果歩、どうなの?フフ・・・」

「え・・・?あっちって?なに知子ちゃん?」

「え?果歩とぼけすぎよぉ!あれよあれ、ほらぁ・・・愛しあう男女がする事があるでしょう?もう・・・」

「え・・・あっ・・・」

知子のその言葉を聞いて、やっとその意味がわかった果歩はなんと言っていいのかわからなくなり、恥かしそうに下を向いてしまった。

「ていうか、果歩と友哉君がエッチしてるところってなんか想像できないなぁ、友哉君まじめだし。」

「も、もう・・・知子ちゃん想像しなくていいよぉ・・・」

「フフ・・・でも果歩ちゃんと友哉君も1年以上付き合ってるんだし。当然エッチはもうしたんでしょう?」

「秋絵先輩・・・・・・・・・はい・・・あの・・・エッチは・・・」

顔を真っ赤にして恥かしそうにそう答えた果歩。

普段そんな会話はあまりしない果歩だが、今日はお酒の力もあったのかもしれない、そこは素直に答えた。

「え?!やっぱり果歩もエッチするんだぁ、アハハッ、ねぇねぇ友哉君と果歩ってどんなエッチするのぉ?」

「もぉ?なんで・・・知子ちゃんすっごい酔っ払ってるでしょ?」

「だってぇ、果歩がどんなエッチするのか気になるんだも?ん。」

「もう・・・やだぁ知子ちゃんお酒飲むとぉ・・・」

果歩は恥ずかしがりながら知子からの質問に困った様子だった。

「フフ・・・でもね果歩ちゃん、エッチの相性って男女間にとってはすごく重要なのよ。」

「そ・・・そうなんですか・・・?」

秋絵は果歩にやさしく教えるような感じでそう言った。

果歩もこういった話に興味がないわけではなかった。

いや、むしろ知識が少ない分、本心では興味津々だったのかもしれない・・・。

「でも・・・エッチの相性って言われても・・・よくわからないです・・・」

「じゃあ友哉君とエッチしてて気持ちいいとか感じたことはないのかしら?」

秋絵からのストレートな質問に頬をピンクに染めながら考える果歩。

「ん?・・・・気持ちいいとかは・・・よくわからないんですけど・・・幸せだなぁとかは思ったりしますけど・・・。」

実際、友哉のセックスは淡白なものだった。

愛撫も挿入時間も短く、いつも決まって体位は正上位での行為だった。

しかし果歩にとって友哉が初めての男であり、果歩はそれが普通だと思い、友哉と過ごす時間にとても幸せを感じていたため、なにも不満に感じることはなかった。

「フフ・・・そうなの、じゃあ果歩ちゃん達は週に何回くらいエッチはするのかしら?」

「え、え?とぉ・・・2週間に1回・・・くらいかな・・・。」

「あらぁ・・・そうなの・・・」

秋絵は果歩が恥かしそうに言った答えを聞いて、少し苦笑いのような表情をした。

「え・・・普通そのくらいじゃないんですか・・・?」

果歩は少し不安そうな表情だ。

それは経験も知識も少ないため仕方ないのかもしれない、どういった男女の性生活が普通なのかまったくわからないのだから。

「果歩ぉ、それってすごい少なくない?あ?ぁ、てゆうか友哉君エッチ下手だったんだぁ。」

知子はかなり酔っているのか、なりふり構わず思ったことを言っていた。

「もぉ・・・あんまり言わないでよぉ知子ちゃん・・・」

果歩は恥かしいやら、なんだか友哉をバカにされているような気がして、今にも泣き出しそうな表情だ。

「フフ・・・知子ちゃん、あんまり果歩ちゃんをいじめちゃダメよ。」

「エヘヘ、は?い。でもそっかぁ、友哉君まじめだもんねぇ・・・フフ」

「でも・・・それじゃ果歩ちゃんはイッた事とかもないんだ?」

秋絵の質問は大胆だったが、実に自然に聞いてくるため、変な意味でのいやらしさは果歩は感じなかった。

「イッた事・・・ですか・・・あの・・・よくわからないです・・・。みんな普通そうなったりするんですか?」

女性が性交渉のときに、エクスタシーに達することもあるということは、果歩も知識では知っていた。

しかし、実際に友哉とのセックスで自分がそれに達しているのかどうかはよくわからなかった。

「ううん、そうなる子もいれば、そうならない子もいるんだけどね。フフ・・・でもね、イクと気持ちいいわよ。」

「そ、そうなんですか・・・。」

秋絵のかなり大胆ともいえるその発言に果歩は顔を真っ赤にし、同時にさっき寝室で見つけた大量のコンドームのことも思い出してしまった。

(やっぱり秋絵先輩そういう経験あるんだぁ・・・じゃあさっきのもやっぱり・・・)

ふと、果歩は自分の胸の辺りに気配を感じることに気づいた。

「え?・・・あ、キャッ!!ヤダ!アンっ・・・ァ・・・やめてよ知子ちゃん!もう酔っ払ってるぅ!」

静かに果歩の背後に周っていた知子が急に両手で果歩の胸の膨らみを服の上から鷲づかみにしたのだ。

「わぁ、果歩のオッパイ柔らか?い!フフ・・・てゆうか果歩意外に胸あるね、もっとぺチャパイだと思ってたぁ。」

知子はそう言って大胆に果歩の胸を揉むことをやめようとしない。

果歩は顔をこれまで以上に顔を赤くして知子に抵抗する。

「ちょ・・・ちょっとぉ・・・アンッ・・・ぁ・・・知子ちゃん・・・ぁ・・・やめてよ・・・えっちぃ・・・」

「あれぇ、果歩って敏感なんだねぇ、これでイッたことないなんて・・・フフ・・・」

知子は冗談ぶった感じで言って、果歩の胸を揉む手をまだ休めようとはしない。

「フフ、ホント2人は仲がいいのねぇ・・・フフ・・・。」

秋絵はそんな二人を見て楽しそうに笑っていた。

「秋絵先輩ぃ・・・ぁ・・・知子ちゃんを止めてください・・・ぁ・・・もう知子ちゃん酔っ払いすぎぃ?!」

こうして少しエッチな果歩の誕生日会の時間は過ぎていった・・・。

10

「フゥ・・・サッパリしたぁ・・・」

お風呂場から出た果歩は湿った髪の毛にタオルを当てながらベッドに座った。

「・・・・はぁ・・・・・・・・」

あれから秋絵宅での誕生日会は、女の子だけの集まりとは思えないほど、話は下のネタばかりであった。

特に、かなり酔っ払っていた知子からはエッチな質問攻めをされて、果歩もアルコールがまわっていて大胆になっていたのか、恥ずかしがりながらも正直に答えてしまった。

「・・・もぅ・・・知子ちゃんエッチな事ばっか・・・」

そんな事をを呟きながら、ふと果歩は机の上に置いておいた紙袋に目をやった。

(あ、そうだ・・・)

紙袋を手にして中を覗きこむ果歩、今日の誕生日会の終わり際、秋絵が誕生日プレゼントとして渡してくれたのだ。

『わぁいいんですか?ありがとうございます。』

『フフ・・・中身は帰ってから見てみて。遠距離恋愛中で寂しい思いしてる果歩ちゃんにはぴったりの物よ。』

『そうなんですかぁ、わぁ?なんだろう・・・楽しみだなぁ』

『フフ・・・きっと気に入るわ果歩ちゃん・・・』

果歩は紙袋から綺麗にかわいくラッピングされた箱を取り出す。

なんだろうなぁ・・・フフ・・・

果歩はワクワクしながら包装紙を破かないように丁寧に剥がしていく。

「・・・え・・・なんだろ・・・?」

出てきたのは真っ白でなにも書いていないDVDケース。
そしてもうひとつ、透明の箱に入っていたのは、何やら紫色をした棒状の物。

それを見て、口に手をあてて驚いた様子の果歩。

それが何なのか・・・果歩には大体予想がついた。

こういった事に疎い果歩でも、この棒の形が何を模っているのかはわかった。

これって・・・・・やだ・・・秋絵先輩・・・どういうつもりで・・・

そう思いながらも、箱から紫色をしたそれを取り出し、手に取る果歩。

「・・・やだ・・・いやらしい・・・」

それは明らかに男性の性器を模った物、下の方にはなにやらスイッチのようなものと、電池を入れるスペースがあった。

それは実にリアルに造られていた。

全体に反り返っている棒、陰茎はボコボコと血管が浮き出ているところまで再現されている。

先端の亀頭部分は陰茎部分よりも太く、カリのエラが張り出していた。

しばらくその男根を模ったおもちゃをボーっと眺める果歩、心臓がドキドキしているのが自分でわかる。

そしてもうひとつ・・・果歩はDVDケースに目を移した。

エッチなプレゼント・・・秋絵先輩ってやっぱりエッチなのかなぁ・・・はぁ・・・なんだろう・・・

パソコンの電源を入れる果歩。
好奇心にも似た感情が果歩の身体を動かしていた。

パソコンが起ちあがる間に、DVDケースを開ける。

中にはケース同様、何も書いていない白いDVDが入っていた。

何も書いていなくても男根の形をしたおもちゃといっしょに入っていたのだ、それがとてもエッチでイヤらしいDVDであることを果歩は予想していた。

・・・いや、果歩は心のどこかでそれを期待していたのかもしれない・・・。

パソコンにDVDを挿入する。
ブ?ンというディスクを読み取る音が部屋に響く・・・。

・・・・・・ゴク・・・・・・

自分でも意識してないうちに生唾を飲み込んでしまう果歩。

パっとピンク色の画面がディスプレイに映る。そこに大きな文字で出てきたのは

《バイブレーターを使ったオナニーの仕方講座》

バイブレーター・・・オナニー・・・

心臓の鼓動が速くなる・・・ドキドキドキドキ・・・・

少ししてから切り替わった画面には【本編再生】の文字。

果歩はマウスをそこに合わせクリックした。

切り替わった画面に出てきたのは下着姿の美しい女性だった。

歳は果歩と同じくらいか、少し上に見えた。

しかもこの女性が身に着けている下着、隠す部分が小さく、なんだか少し、中の乳首やヘアが透けて見えているようだった。

・・・すごいイヤらしい下着・・・・

『これからここでは、女の子のマスターベーション・・・オナニーですね・・・』

突然音が出たことにビックリした果歩は慌てて、停止ボタンをクリックした。

はぁ・・・イヤホン・・・どこにあったっけ・・・

机の引き出しを上から順番に開けてイヤホンを探す果歩。

ここの部屋は壁が薄い・・・よく果歩の部屋にも隣の部屋のテレビの音が聞こえてくることがあった。

こんな内容のDVDを見ていることが隣人にバレでもしたら大変だ・・・。

イヤホンを見つけた果歩、パソコンに挿し込んで両耳にそれをつける・・・・ひとつ深呼吸をして、再生ボタンをクリックした。

『これからここでは、女の子のマスターベーション・・・オナニーですね。ここにあるバイブレーターを使ってするオナニーの仕方を説明したいと思います。』

『女性の中にはオーガズム・・・つまり恋人とのセックスでも絶頂を経験したことがない、イッたことがないという方はいると思います。』

・・・私のこと・・・かな・・・

『ここでは、今あなたが持っている紫色のバイブレーター・・・そう、その男の人のオチ○チンの形をした大人のおもちゃ・・・これを使ってあなたに生まれて初めてのオーガズムを経験してもらう。そのためのお手伝いを今日はさせてもらいます。』

『さぁ、まずはソファ、またはベッドの上で楽な体勢になってください・・・』

DVDの映像をじっと見つめる果歩、頬っぺたをピンク色に染め、口は少し開いている。

時折ピッタリ閉じている足の太ももを擦り合わせるような仕草をする果歩。

その動きは時間が経つに連れ、回数が増えていっていた。

グチュグチュグチュグチュ・・・

『あッ!あ!アン!・・・ぁ・・・はぁあああ!あ・・・ぁ・・・はぁ・・・あッ!イク!あっあっあっあっ!イクイクイク!あぁあああン!』

パソコンの画面の中では、さっきまで大人びた表情で説明をしていた女性がソファの上で全裸になって、まるでオーガズムの手本を見せつけるかの様に身体を仰け反らせ、絶頂の言葉をに叫んでいた。

このDVDは無修正、つまり女性の局部はモザイク加工がされていなかった。

そのためバイブレーターを咥え込んでいる女性の性器は丸見えの状態。

性器とバイブには女性のワレメからあふれ出てくるネバネバしている液体がベットリ付いていて、テカテカと光っている。

果歩は画面の中で股間にあるバイブを激しくグチュグチュと抜き差しをしながら絶頂に達する女性を呆然と眺めていた。

・・・すごい・・・ハア・・・こんなになっちゃうの・・・?

女性が絶頂すると時はこんなにも乱れてしまうものなのかと果歩は思った。

自分も絶頂に導きられたらこんな風になってしまうのだろうか・・・

男性の前でこんな姿を曝け出してしまうのだろうか・・・

身体が熱い・・・心臓のドキドキが止まらない・・

ドキドキが下半身の中心に移動して集まってきているような気がする・・・

アソコがジンジンする・・・

果歩は自分の性器が濡れてきてしまっている事に気づいていた。

・・・私・・・はぁ・・・興奮してる・・・

じっと机の上に置いてある紫色のバイブレーターを見つめる果歩。

ゆっくりと椅子から立ち上がった果歩は、少し汗ばんだ手を、そのバイブレーターに伸ばしていった・・・。



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