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職場

支店長代理との体験談

実家にいて暇なので支店長代理との体験談を少し。

みんなが帰ったあと職場で代理と二人に。
休憩室のソファーに座ってテレビ見ながら二人でお茶を飲んだあと私が帰ろうとすると
『もう帰るの?』と腕を掴まれて突然密着してきました。
実はその半月くらい前、飲み会帰りのタクシーで、
スカートの中に手を入れられたことがあったので、
私はまずいと思い、『お先に失礼します』とすかさず立ち上がろうとしたんですが
腰に手を回して強く引き寄せられてしまいました。
と、同時に『用がないならもう少しいてよ』と言いながらいきなり
耳たぶを舐めたり、噛んだりしてきました。
私はいきなりで驚いたけど、その時ちょうど彼氏と別れたあとで
久しぶりにそういう感覚を味わったので、不覚にも少し感じてしまい
顔と耳が急に熱くなってしまいました。

代理は『耳真っ赤になってるよ』と囁きながらブラウスのボタンに手をかけてきました。
不覚に感じてしまった私は体に力も入らず、声も出ず、何も抵抗しませんでした。
ブラウスのボタンを外すと代理はブラの上から軽く胸に触れてきました。
私ははっと我にかえって『困ります…』と言いながら代理の手をどけようとすると
ブラウスをスカートから引っ張り出して全部ボタンを外されました。
ブラの上から胸を撫で回しつつ、代理は『やめられないよ』と言うと
そのままスルッとブラの中に手が入ってきて軽く揉み始めました。
少しハァハァしながら『すごいね・・何カップなの?』と代理は聞いてきましたが
私は何も答えませんでした。
でも力が抜けて抵抗もしませんでした。

少し斜めになるようにソファーの端に倒されてブラから両方の胸を出されました。
抵抗はしなかったけど感じてると思われたくなかったので表情に出さないように必死でした。
代理は両手で胸を揉みはじめ、そのあと私の顔をじっと見てきました。
その時、両方の乳首をいきなりぎゅっと指でつかまれました。
『あっ・・』私は表情に出さないように堪えてたのに思わず声が出ちゃいました。
それから代理は乳首を強く押したり、指の腹で撫でたりしてきました。
私は必死に我慢しましたが、指の動きと一緒に『っん・・』っていう溜め息みたいな声が出てしまいました。
このときもうすでに私のアソコはぐっしょりです。
だんだん気持ちよくなってしまい、代理に乳首を吸われている時には
『ハァ…ン…』って声が勝手に出てしまい、上半身も少しのけぞってしまいました。

乳首を吸いながら、代理の手は私のスカートを押しあげるようにして中に入ってきました。
『ハァ…ハァ…ん?ここ湿ってるじゃない』とイヤラシイ声で言いながらアソコを指で押してきました。
スカートはウエストの所までまくりあげられて、
パンストと下着は一緒に膝の少し下の所までおろされました。
そのまま片方の靴を脱がされ、下着とパンストも片足だけぬがされました。
脱がされた方の足をそのままひろげられて、
代理は私の顔を見ながら指でアソコを軽く上下に撫でてきました。

代理は私のアソコに顔をうずめるようにしていきなりクリをすってきました。
『ぁあっ…』私は思わず大きな声を出してしまい少し後悔しましたが
どんどん気持ち良くなっていくのが自分でもわかって、その時くらいから快感に集中しはじめました。
代理はアソコの中に舌をいれてきたり、大きくベロンッベロンッとわれめを舐めたり
ちくちくする髭をアソコに擦りつけてきたりしたので
私は無意識のうちに代理の頭を押さえて軽くおしりを持ち上げながらアソコを顔に押し付けてました。

代理は舐めながらすでにズボンもパンツも脱いでいて、アソコから顔を離したあとにシャツとネクタイも取りました。
私は少し冷静になって、職場でこんなことをしてるなんて…という気持ちと目の前にある代理のモノを見て恥ずかしくなりました。
そんなことを考えてる間に私のブラウスも脱がされブラも外されました。
代理は相変わらずハァハァしながらまた乳首を吸いはじめ、アソコに指を入れました。
『ぁあっ…っ』さっきよりも大きい声が出てしまいました。
代理の指はゴツゴツしてて、それをアソコの中で動かされると
くちゅっくちゅっ…ぬちゃぬちゃって音がテレビの音よりも聞こえて
私はすごくイヤラシイことをしてる気分になりよけいにアソコが熱くなってしまいました。
男の人の指がアソコに入ってきたのも2ケ月ぶりくらいだったので
気持ち良さも濡れ方も半端じゃなくて、我をわすれてあえぎながら
無意識のうちに代理のモノをつかんで手を動かしてしまいました。

掴んでた代理のモノはどんどん大きく硬くなり、すでにヌルヌルしてました。
『ん?気持ちいいの?』子供に話しかけるように代理が私に聞いてきました。
私は無言でゆっくり頷くと、アソコの中にもう一本指が入ってきて、
今度は少し力んだような声で、『いいよ、もっとエッチなところ見せてごらん』といいながら
片手で強くクリを刺激しはじめて、アソコの中の指をすごいスピードで回転させました。
アソコの中が急激に熱くなって膨れてくような感じで、
私は『ぁあっ、ぁあっ』って大きな声で叫びました。
もう逝きそうっ・・と思った瞬間、アソコの中の指を抜かれました。

私は大きく深呼吸しながら、もうちょっとで逝きそうだったのに・・と少し残念に思い代理を見ると
『逝きたかった?』と意地悪な感じで言われ、私は黙って頷くと、
指でアソコの入口を撫でながら『もっと気持ちよくなりたいの?』と聞かれ、私はまた頷きました。
『じゃぁ、もっとしてってお願いしてごらん』と言いながら、乳首も一緒にぐりぐりされました。
私はアソコに置かれた代理の指に、自分からアソコを擦りつけるように腰を動かして
代理のモノを掴みながら、『こっちでして下さい・・』って頼みました。
代理はふぅ?っと鼻から息を吐いて、私の体を持ち上げるように起こされ
テレビの前に連れて行かれました。

テレビに手をついて、お尻を突き出すように促された私は
早く入れて欲しい一心で、思いっきり角度をつけて代理の方へお尻を突き出しました。
すると代理は片手で強くお尻を掴んで、アソコに先っぽを擦りつけるように押し当ててきました。
ぬるっとした感触と一緒に、代理の先っぽが入ってきてじらすように何度か出し入れされました。
中途半端に入った状態に我慢できず、私は自分からお尻を押しつけて根本まで入れてしまったら
『あぁっ』っていう代理の声と同時に、うしろから胸をわし掴みにされ、グイッと更に奥まで入れられました。

手で掴んだ感じよりも、代理のモノはもっと硬くてアソコを押し広げられるような感じがしました。
『ぁあ…ん、すご…い…んっ』私はあまりの気持ち良さにくねくね腰を動かし、
代理はゆっくり中を擦りつけるような感じで前後に腰を動かしながら、乳首をつねったりしてきました。
『ぁっ…ぁっ…』代理に突かれるたびに大きな声が出て、どんどん苦しくなってきました。
足がガクガクして体を支えづらくなった時に、代理はアソコからモノを抜いて、またソファーに倒されました。

ソファーに倒されて片足を背もたれにかけさせられ、腰を少し持ちあげるようにして正常位で入ってきました。
奥まで入れたあと乳首をいじりながら私の顔を見て、
『たまんねぇな・・』と言いながら、激しく腰を動かしてきました。
ぬちゃっぬちゃって音と、ぱんっぱんっと突かれる音がすごくイヤラシく響いて
私は何がなんだかわからず、代理の腕を掴んであっという間に逝ってしまい、
びくんっびくんっとしてる時に代理の『ぁあっ』って声がして太ももにどろっとしたものがかかりました。
逝ったあとは脱力してしまい、しばらく動けませんでした。

私が脱力してると、代理はティッシュで私の太ももに出した精液を拭いてました。
横にあったブラウスをとりあえずはおって、拭いてくれたあとにスカートを自分でおろし、
片足のふくらはぎのところに絡まった下着とパンストを履き直そうとしたら、
代理が、絡まってる方の足の靴を脱がして、下着とパンストも脱がされ、また靴を履かせてきました。
…?
何がしたいのかわからずボケッとしてると、
『手、洗いに行こう』と、
休憩室のすぐ横にあるトイレを指差し、手をひっぱられました。
私はあまり何も考えず、手を引かれるまま歩き出しましたが、
何故か代理も一緒に女子トイレに入ってきました。

洗面所の鏡の前に立たされ、後ろから代理が抱きついてきて
はおっていたブラウスの前を開けて、またスカートを腰のとこまで捲りあげてきました。
『どんなにヤラシイ体してるか自分で見たことある?』と耳元で囁きながら
胸を揉んだり、乳首をひっぱって離したりしてきました。
あまりの恥ずかしさに、おもわず顔をそむけてうつむいてると
『ハァ…ハァ…ほら、…ちゃんと自分で見てごらん』と言って
アゴを下から持ち上げられて、鏡の方に向けられ、
代理はお尻のわれめに、自分のモノを押し付けてきました。
『ハァ…んっ…』
私は恥ずかしさと気持ち良さで、またアソコが熱くなり、
代理のモノに自分から押し付けるようにお尻を動かしました。
『あぁ…またこんなに濡らして』と、
代理の手についた私の愛液を見せてきて、
『じゃぁ、こっちにおいで』とトイレの個室に連れていかれました。

促されるまま個室に入ると、便座に座らされて、
代理は舐めるように私を見ながら、アソコが見えるよう足を広げてきました。
『いっぱい感じたから、おしっこしたくなったんじゃない?』
…驚いて代理を見上げると、とてもヤラシイ目で私を見ながら
自分で自分のモノをしごいてました。

たしかにお腹の下の方が苦しいというか、したい気もしましたが
そんな恥ずかしいことはできないと思い、首を振りました。
すると代理は中腰になり、私のアソコと乳首をいじってきて、
私はまた『っあ…んっ』と声を出して感じてしまいました。
代理は私の手をとって、胸のところへ持っていき
『自分で揉んでごらん』と言い、私は言われるまま自分で胸を揉みました。

私が言われるままに自分で胸を揉みはじめると
代理はアソコを撫でるように触ってきました。
緩やかな快感に気持ち良くなって、息を荒くしてる私に
『オナニーはよくするの?』と代理は聞いてきました。
私は何も答えずにいると、
『こんなにイヤラシイことが好きなんだから、しないわけないよな』と言い
アソコを撫でる指の力を強めてきました。
『ハァ…ぁっ…ハァ…』と溜め息みたいな声を出しながら、
私は代理に向かって頷きました。
イヤラシイ質問をされて感じてしまっている私を見て、
また子供に話しかけるみたいな優しい口調で
『ハァ…ほら…見ててあげるから、おしっこ出してごらん…』と代理に言われ
私はもうどうなってもいいという気持ちと興奮で
『ぁあっ…出ちゃうっ…出ちゃう…』と
胸を自分で激しく掴みながらおしっこをしてしまいました。

私は放心状態でいると、代理はいきなりウォシュレットのボタンを押し
『綺麗にしなきゃね』とすごく興奮した声で言い、
『まだ続けなきゃだめだよ』と、私に自分で胸を揉ませました。
暖かいお湯がアソコの入口やクリにあたるのが気持ちよくて
私は腰をくねらせて、上半身をのけぞらせながら乳首をいじりました。

代理は私の姿を見ながら、指を私の口の中に入れてきたので
私はその指を、チュバッ…チュバッと音を立てながら舐めまわしました。
『ハァハァ…スケベな格好だな…』と言いながら、口の中の指を動かしてきました。
少したってウォシュレットのスイッチを止められ、
胸を揉んでる片手を取られ、アソコに持っていき、
『いつもしてるみたいにすればいいんだよ』と言ってきました。

もう興奮しきった私は代理に言われるがまま、
自分でクリをいじり、その指をヌルッとアソコの中に入れ、
足をおもいきり広げ、代理に見せつけるように指を動かしました。
『ぁっ…んっ…、気持ちぃ…ぃ…』と言いながら更に指を動かすと
代理は我慢できないと言った感じで、私の横にたち、
私の頭に手を置いて唇に自分の先っぽを擦りつけてきました。

私は右手で自分のアソコをいじりながら、左手で亀頭を包むように持ちました。
舌先で根本から裏筋をツーッっと這うように上り、
今度は舌全体で舐め上げて、鼻でカリを刺激しました。
そのまま口に加えこむと、『ぁあ…』と言いながら
代理は口の奥まで、自分のモノを押しこんできました。
代理は片手で私の頭を押さえつけて、自分で根本を持ち
腰を動かして、私の口で出し入れしました。
私は股間に手を入れて、代理のお尻のわれめにそうように
手のひらを動かし玉やお尻を撫でました。
代理の呼吸がどんどん荒くなってきて、
口の中にあるものもぴくんっと反応して、
『あぁ…逝きそうだよ…』と言いながら、私の口から自分のモノを抜きました。

代理に体を持ち上げられ私が立ちあがると、代理が便座に座りました。
『ここ、おいで。自分で入れてごらん』と、
膝をぽんぽんっとして、上に座りなさいって感じで言われたので
私は代理の正面を向いてたち、ゆっくり腰をおろして代理のモノを入れました。
『ぁあっ…んっ』
さっきしたよりも遥に深く、奥まで入ってる感覚に
私は鳥肌がたちそうになりました。
代理が少し足を持ち上げると、私の足も浮いて
全体重がかかって、奥の奥まで犯されてる感じがしました。
そのままユサユサ揺らされて、私は後ろに倒れそうになるくらいのけぞり
夢中で前後左右に腰を動かしました。

しばらくして『ごめん、1回抜いて』と苦しそうな声で代理が言ったので
私は立ちあがると、アソコからきゅぽんっと代理のモノが抜けて、
その瞬間が気持ちよくて、おもわず『ぁぁあっ』て声を出してしまいました。
代理の太ももや隠毛のには私の愛液がたくさんついて濡れてて
それを見たら、私はもっとヤラシイ気分になりました。
そして個室を出て、また洗面所のところまで連れてかれました。

洗面所に2つある手を洗う所の間に座らされ、足をM字に広げて
後ろに手をついて座らされました。
代理は立ったまま私のアソコに自分のモノを入れて、
ゆっくり出したり入れたりしていましたが、
その光景がすごくイヤラシくて、
私はクリをいじりながら、自分のアソコを見て
代理のモノが入ってくるたびに『ぁっ、あっ…ぁっ』と声を出してしまいました。

そんな私を見て興奮したのか、代理はまた苦しそうな声で
『ほら、チンポ気持ちいいのか?ん?』と言いながら腰の動きを早くしてきて
私も『ぁっ、ぁっ…気持ちぃっ…チンポ気持ちぃぃっ…』って叫んでました。
代理は私の膝を持って足を持ち上げて、入ってるところを見ながら、
『ぁぁあっ…すごい、こんなスケベなマンコはじめてだよ』と大きな声で言いながら
ものすごい早さで、ぱんっぱんっぱんっぱんっアソコをついてきました。
アソコが痺れてきゅぅっとしまる感じがして
私はのけぞって天井を見ながら、『ぃやぁっ…逝くっ…逝くっ』って言いながら
アソコもお腹もヒクヒクさせながら逝ってしまい
代理もものすごい大きな声で『マンコいいよっいいよっ…ぁぁあっ…』と
私のアソコの毛の所にどくんっどくんっと出して逝って
その場に座りこんでぐったりしてました。

以上です。
それから私も彼氏ができたので、代理とはもうしてませんが
思い出すだけで濡れてきちゃって、いつもオナする時には思い出してます。

勘ちゃん

空気読まないで投下
私子18バイト
勘ちゃん25バイト先の社員
お嬢23勘ちゃんと同じ元バンドのメンバー
イケ面24勘ちゃんと同じバンドの元メンバーで、お嬢の彼氏
パートのオバちゃん達私子と勘ちゃんと同じ職場のオバちゃん
勘ちゃんは背は低いし顔はイマイチだったけど
職場のみんなに優しいし気は利くし
話題は豊富で人気者でした

勘ちゃんは同じバンドの元メンバーのお嬢に片想いで。
勘ちゃんの携帯はよくバッテリーが切れちゃって、
職場にお嬢から電話が来るので取り次ぐ事もありました。
その日も勘ちゃんに電話が掛って着て、私が取り次ぎました。

ちょっと嬉しそうな勘ちゃんを冷やかしてたら。
勘「けじめ付けたいから告白しようとおもうんだよね」
私「えーそうなの?応援するよー」
次の日OK貰えたと嬉しそうに報告して来ました。  

が、同じ女として実は私やパートオバちゃん達はお嬢が嫌いでした。
勘ちゃんをバンドの機材運びに時々使ってたのですが、
一度もガソリン代を出した事がないとか、
チケット売りを押し付けたりとか、
それはそれは良いように利用していたのを知っていたからなのです

でも勘ちゃんが嬉しそうだからみんな思う事はあっても祝ってました。
3ヶ月位した頃でしたイケ面さんが怖い顔で職場に勘ちゃんに会いに来ました
イ「お前どういうつもりなんだよ」
勘「何?何?どうしたのよ」
イ「お嬢と俺付き合ってるんだけど?」

お嬢のヤツ、イケ面に浮気を疑われて。
実は勘ちゃんにしつこく迫られて無理矢理付き合ってると言ったらしい。
勘「そっか…付き合ってたんだ…知らなかった…ゴメン」
イ「あと機材運びもこっちでするからもう良いから、
毎回高い金取られるのは正直きつかったし」
私子は隠れて聞いてましたが飛び出して
私「え?ちょっと待て…!
毎回お嬢はタダで使ってましたよ?」

聞こえなかったのか「じゃあ」と去ろうとするイケ面
帰った筈のオバちゃん達が立ち塞がった!
オ「アンタもあの女に騙されてるんだよ!」
オバちゃん達ってば興信所の所員並にお嬢の素行調査してましたorz

オバちゃん達、イケ面、勘ちゃんの話を総合した結果
お嬢は金持ちのおっさん、イケ面、勘ちゃん、と三股掛けていた
預った搬送代二万円をお嬢は一円も勘ちゃんに払っていない
勘ちゃんがバンド辞めたのもお嬢のせいらしい
お嬢顔は綺麗なのにやってることは最悪です

この後勘ちゃんがお嬢に約束していた指輪を渡したいからと
お嬢の家から近い職場に電話を掛けて呼び出しました
で…ここで未成年は帰りなさいと私子は帰されました
(´;ω;`)ブァッ

お嬢は指輪欲しさにノコノコ出て来たそうで
隠れてたイケ面とオバちゃん二人を証人に四人で吊るし上げ
パクった搬送代やらなんやと大変だったそうです
勘ちゃんの話だと殆んどオバちゃんvsお嬢で出る暇無かったとか
勘ちゃんは危うく勘違い男にされる所でした
それから勘ちゃんはバンドに戻って
今では可愛い妻子がいるそうです

支援どうもです
肝心なお嬢乱心を見ていないので書けませんが
職場で大暴れしたので警察呼んで
お嬢両親が謝罪して慰謝料支払って示談
その後お嬢一家は引っ越してしまいました
これで終りです。ありがとうございました。

パートのおばちゃんGJ

勘ちゃん人望あったんだね

卒業

卒業の話を読んでると俺の悲しい思い出がよみがえってくる・・・
もう15年以上前の話なんだけど、当時大学2年だった俺はとある町工場でバイトしていた。
町工場といっても従業員が30人くらいいるそこそこ大きな町工場だった。
たぶん正社員というか職人さんは5人くらいで、あとは地方から出稼ぎに来てる季節労働だったりバイトだったんだと思うが、結構居心地の良い職場だった。
社長ってのは60を過ぎたいかにも頑固そうな職人さんだったけど、その息子の工場長ってのが実際にその会社を切り盛りしていた感じで、人当たりも良く仕事はすごいしやすかった記憶がある。

当時はバブル真っ只中ということもあったんだろうけど、その会社も景気が良かったのか年に1回1泊で温泉に社員旅行があって、バイトでもタダで参加させてくれていた。
町工場ってのはいわゆる「3K」キツイ・汚い・危険な仕事と思われたのか、給料が良い割に若いバイトは全然おらず、10代の俺を除くとあとは皆30オーバーだったと思う!?
そんな中で結構可愛がられていたと思う・・・宴会でも「若いんだからジャンジャン喰え!」なんて言われて旨いもんが回ってきたりしていた。
酒も入ってくると当然のように下ネタ話に花が咲いてくるw
普段は学生仲間で下ネタ話はするが、いい年したオッチャン連中の話ときたら童貞には刺激の強いものだったw
話の流れで俺が童貞だということがバレると、これが同じ学生仲間だとバカにされたりもするんだろうけどオッチャン連中には新鮮に感じたらしく自分達の童貞時代のエピソードなどで盛り上がったりしてた。

まあ結構楽しい時間が過ぎたんだけど、宴会が終わりに近づくと工場長が「このあとストリップ行かないか?」と誘ってきた!
当時は女性のアソコは無修正のビニ本くらいでしか見たことがなく、ぜひとも生で見てみたいと興奮しながら「連れてってください!」と頼んでいたと思うw
総勢8名で夜の温泉街に繰り出し、小さなストリップ小屋に辿りついた。
入口にオバチャンがいて工場長と話をしていた・・・そもそも俺はストリップの相場なんて知らなかったが、そこは一人8000円と確か書かれていた!?
ただ工場長が話をしたところ、その日はストリッパーが一人しかいないと・・・だから8名で2万円でいいとかそんなことを言っていたように思える!?
ただ俺は興奮しまくっていたので、そんなことより早く裸がみてぇ?と思っていて、交渉決裂でストリップ無しになることが無いように祈っていたw

・・・で交渉がまとまり8人で小屋の中に入っていった・・・
明らかにさっきまで電気が消えていて今明かりを灯けたばかりなのって判るじゃない・・・シーンと静まり返った小屋の中は、小さなステージにその周りを囲むように椅子が10脚くらいと端っこの方にソファーがある状況だった。
突然明かりが暗くなり音楽が流れ始めストリッパーのシルエットが現れる!
・・・ってさっき受付にいたオバチャンじゃん!!!
ちょっぴり衝撃を覚えながらも気が付くと周りのオッチャン連中に合わせて俺も手拍子をしているw
まあストリッパーのオバチャンもたぶん30年前は美人と評判だったんだろうなぁと思わせるような風貌で、今の芸能人でいうと奈美悦子みたいな感じ。
音楽に合わせて1枚ずつ服を脱いでくオバチャン!
恥ずかしながら俺はその当時ストリップのシステムというのをよく理解していなくて、深夜番組のトゥナイトなんかでストリップ特集とかやっててもモロ出しは無いじゃない(TVだから当然なんだけどw)
モロだと公然猥褻だかなんだかで問題だから見えそうで見えない微妙なところだろうと思っており、それでも生で踊ってるんだからハプニングとかで見えるかもしれないと期待して一番前で目を皿のようにして凝視していたw
そうこうしているとホント目の前20cmくらいのところで御開帳!!!
この瞬間本当に失神するかと思うほどの衝撃だった!
まさかここまでモロに見えるとは・・・オッチャン連中は「そうとう使いこんでるなぁ!」などと言っていたが俺は見比べたことが無い、ビニ本と違って目の前で動いてることに感激していたw

でなにやら工場長がこのオバチャンと交渉して俺の筆おろしをさせてやってくれと言っていた。
筆おろしの意味も知らなかった俺は、たぶん直接ストリッパーに触っちゃダメだから筆を使ってストリッパーにいたずらとかするもんだろうと考えていて普通に「お願いします!」と頼んでいた!

そして端っこの方にあったソファー、これを2つ向かい合わせで並べてベットらしきものを作るとそこにオバチャンが寝る。
そして俺にズボンとパンツを脱ぐように言われ、そこで初めて俺はこれからSEXをするんだということに気付いたw
さすがに知り合いのオッチャン達がいる前では躊躇したんだが、皆に励まされ?あと欲望にも敵わずついに下半身を晒してしまった。
とりあえずおしぼりでフキフキしてゴムを装着してくれたんだが、もう元気一杯になっておりオッチャン達は「おぉ?!」とか言いながらニヤニヤしていた。
この時はあまり視線は気にならなかったんだが、前戯も何も無しでいきなり挿入するもちょっと動くとすぐに抜けてしまう。
で次に俺が下になって騎乗位の体勢になると、皆の視線が集中していることに気付いてしまう。
最初に挿入した時は中の暖かさとかに感激していたんだが、今度は視線が気になってそれどころじゃなくなる。
最初はすぐにでも射精しそうな勢いだったんだが、こうなるともうダメでさっきまで脳内で美化していたオバチャンが気持ち悪いものに思えてきたりした。
ただ射精感は無くなったものの相変わらず元気ではあったんだけどねw
5分くらいかな?オバチャンが腰振ってたんだけど全然逝きそうもない・・・「童貞なのに頑張るじゃんw」なんて笑っていたけどそのうち工場長が「なぁ、人数分払うからこっちも頼むよ。温泉入ったばかりだから汚くないしさ」と言ってズボンとパンツを下ろしてオバチャンの前に出してきた。
オバチャンもOKして、俺のスグ顔の上でフェラが始まっている。
なんか異様な雰囲気に異常に興奮して瞬間的に射精してしまった。
オバチャンが「あら!?」とか言って抜いてからおしぼりで拭いてくれたけど、なんか俺はショックでフラフラとその場を離れてしまった。
ちょっと離れたところでオッチャン連中がかわるがわるやってる光景をボンヤリと眺めながらなぜか涙が流れてきた・・・

間男の修羅場

俺が20歳の頃の冬の話。
自分でも不思議なくらいよく覚えている。
久しぶりに思い出して文章にすると、本当に最低な話。

最初に断っておくけれども、
これは決して俺への同情とか求めているわけでもなくて、
さらに言うならこの話に出てくる人間で、
誰が正しいとか正しくないとかそういうのでは無いんだ。
読み終えたあとに
俺の文才の無さや俺自身へ非難を浴びせても構わない。

はじめにネタばれしたほうが楽だから言うが、
要するに俺が、いわゆる間男的なポジションだったって訳だ。

極力主観的な書き方は避けたつもりだが、気に障るかもしれない。
初めに断っておく。
小説風なのは、少しでも冷静に書きたかったため。
あとは、しいて言えば
脚色することで特定されるのを防ぐため。
まあこれに関わった人間なんて数人だから、特定も何も無いけれど。

物語調(?)だから、自分でもこれを読んで、他人事のように思える気がしなくも無い。
うそ臭くなるような描写は控えたつもり。

初めはVIPでさらすつもりだったが、冷静に考えてこんな話VIPでやるなって話だ。
普段VIPPERなものなので。

失礼しましたsageます。

まあ、こんな話があったんだ。(以下本題)

その時俺は、あるイタリアンレストランの厨房で働いていた。
興味本位で入ってみたその世界は、給料こそ良くは無いが
自分がそこで働いている事を、自信を持って人に言える仕事だった。
丁度そこで働いて1年半ほど経っていた俺は、そこそこの仕事を任せられる様になり、
周りとの人間関係も上手くいっていた。
特に目立ちすぎるポジションでもなく、そこそこ話題の中心になる程度。
今思えば明るく楽しい職場だった。

熱い夏が終わり、夜が少し肌寒くなってきた10月の終わり。
バイト先に、ホールのウエイターとして新人が入ることになった。
厨房で働く俺には、ホールスタッフの人とは仕事上あまり接点はないが、
一応スタッフ皆の前で、その新人が自己紹介することになった。
「Y美です。今日からよろしくお願いします。」
それがY美との最初の出会いだった。
俺より一つ上の彼女だが、どこか幼さを感じさせるかわいらしい顔立ち。
とても礼儀正しい話し方だった事を覚えている。

俺はY美のことが一目見て気になった。
仕事が終わって少し話をしてみると、おとなしくて素直な、感じの良い女の子だった。
ほっそりとした身体に、やや子供っぽい顔立ち。
大きな瞳と形のいい唇が印象的な女の子だった。
可愛い顔をしているのに、なぜか綺麗という言葉のほうが似合う、不思議な魅力だった。

その時は、まだ俺の中に恋愛感情のようなものは感じられなかった。
ただ純粋に、彼女と親しくなりたい。そう思った。
今思うと、それはすでに彼女に夢中になっていたからなのかもしれない。

3日後、俺は仕事が終わった帰りに、Y美を食事に誘うことにした。
Y美は快くOKしてくれた。

駅前の居酒屋で、二人でご飯を食べて、お酒を飲んだ。
いろいろな話をした。趣味のことから、くだらないテレビ番組のことまで。
俺が上京してきたことや、彼女も一人暮らしだという事も。
お互いに付き合っている人が居ないという事も。
話していて、本当に気の合うコだった。
ここまで純粋に、女に対して興味を抱いたのは初めてだった。

久しぶりに女の子と二人っきりで食事したこともあってか、
ずいぶんと楽しい食事だった。

それからというもの、俺は仕事終わると頻繁にY美を食事に誘った。
どんどん彼女に惹かれていった。
上京してきて、気軽に遊ぶ友達があまりいなかった俺は、
Y美のおかげで毎日が楽しかった。

職場でも、Y美はずいぶんと評判だった。
もともと店にいた女性スタッフは皆彼氏持ちだったので、一人身の男共の間では
たびたびY美の名前があがった。

俺はY美と仕事終わりに頻繁に会っている事を隠していた。
過去に職場内で付き合っていたスタッフが、上の人間と面倒なことになったのを見ていたからだ。
それに、知られてしまったその時にでも話せばいいかと考えていた。

皆がY美の事を色々話す中で、
俺はただ相槌を打ちながら、心の中で優越感のようなものを感じていた。

一ヶ月も経つと、俺とY美は、都合が合えばお互いの家に泊まったりするようになっていた。
初めて彼女と寝たときは、特に何かを意識したわけじゃなかった。
一緒に彼女の作ったご飯を食べて、
彼女の肩を抱き、当たり前のようにキスをして、
そしてそれが、まるでするべき事のように、抱き合った。

上京してからというものの、まともに女を抱いていなかった俺は、
すでにY美に夢中だった。
ただ、お互いの関係を「付き合う」「彼氏彼女」とハッキリ話し合うことはしなかった。
まあ中学生じゃ有るまいし、関係の白黒をつけたところで何かが変わるわけじゃないと思っていた。

仕事場では、Y美は相変わらずの評判だった。
俺は相変わらずY美との事を皆に打ち明けていなかった。
この頃には、すでにY美に対して本気になりかけてる男もいて、
Y美はちょくちょく他の男からのデートの誘いも受けていた。
まぁ、皆での飲み会の後、たまたま俺がY美を送っている姿を見て
俺達の関係になんとなく気づいている奴もいたが。

ある日のことだった。
Y美がホールスタッフだけでの飲み会に参加することになった。
ホールスタッフの男には特別評判がよかったY美。
俺は少し心配だったが、ジェラシーを表に出すのが嫌だったので、何も言わなかった。
嫉妬心を表に出す事を、俺のプライドが邪魔した。

数日後、仕事が始まる前のスタッフ同士の雑談中、
俺はホールスタッフのRの一言に耳を疑った。
「俺この前の飲み会の日、Y美ちゃんの家に泊まったぜ。」

Y美の部屋には来客用の布団も、ソファさえもない、
とても女の子の部屋とは思えない質素な部屋だった。
そこで一緒に寝た?
俺はこみ上げてくる怒りを抑えるのに必死だった。

思えば、俺が彼女の家に初めて泊まった時も、彼女は特に抵抗も無く俺と寝た。
それと同じように?こいつもあのベッドでY美と寝たって言うのか?
「きっと嘘だ。もし本当だとしても、きっとRとY美の間には何も無かったはずだ」
そう頭の中で必死に自分に言い聞かせようとした。
だが、どうしてもRとY美が抱き合っているイメージを振り払う事はできなかった。

俺はその夜、仕事が休みのため家でゆっくりしていたY美の家に、半ば無理やり会いに行った。
押しかけるなりY美を椅子に座らせ、俺は怒りを抑えながら聞いた。
「なあ、・・・この前の飲み会のあと、Rを部屋に泊めたって言うのは・・・本当なのか?」
「・・・うん・・・・・・。」
俺の怒りを察したY美は、言いづらそうにそういった。
「ここにRを泊めたっていう事は・・・・・お前はRと・・・?」
Y美は何も言わずに、静かに頷いた。

俺は認めたくなかった事実をぶつけられて、大声で叫んだ。
「ふざけんなよ?!お前にとって俺ってどういう存在なんだよ?!
 なんでそんなに簡単に他の男と寝れるんだよ?!」

俺の怒鳴り声に驚いたY美は、じっと黙り込んだあとに、声を震わせながら言った。
「・・・なんでよ?!、別にはっきりと付き合うって言ってないじゃない!
  恋人同士じゃないでしょう!?
 彼氏でもないのに、そんなこと言わないでよ!!」

それは酷い拒絶だった。
彼女のその物言いには、絶対的な拒絶感があった。

確かに俺達は、明確にお互いの関係を話したりはしていなかった。
でも、俺にしてみればもう付き合っているようなものだったし、
まさかそんな言葉が返ってくるとは思わなかった。

「・・・そういう・・ことかよ・・。」
俺はそれ以上何も言えず、そのままY美の部屋を出た。
Y美は俺を引き止めなかった。

俺はアパートに帰り、自分に呆れていた。
たしかにY美とは付き合ってはいない。俺は彼氏じゃない。
舞い上がって勝手に思い込んでただけだったんだ。

けれど、Y美のことは憎めなかった。
簡単に男と寝るような女なんだと分かっても、嫌いにはなれなかった。
むしろ、俺はあいつと付き合いたいんだと再確認した。
「Y美の彼氏」という役になって安心を感じたかった。
それだけY美のことが好きだった。

お互い何も話すことなく数日間が過ぎた。
目が合っても、お互い目を背けるだけで、そこに言葉は無かった。

俺は自分の気持ちを冷静に見つめなおし、彼女に気持ちを伝えることにした。
付き合いたいと。Y美とそういった関係になりたいと。
彼女に電話し、近くの公園に呼び出した。

俺は最初に、俺の勝手な想いをY美に押してつけてしまった事を謝り、
そして自分の気持ちを告げた。

しばらくの沈黙の後、Y美は目を逸らしながら申し訳なさそうに言った。
「ごめんなさい。今Rと付き合っている。」

なんとなくそんな気はしていた。
バイト先でのRとのやり取りを見ていれば、分かることだった。
それだけ俺も、仕事中にY美を目で追っていたから。

俺は「そうか。悪かったな。」とだけ言ってその場を去った。
Y美の口から詳しくは聞きたくなかった。惨めになるだけだったから。
どうしようもないほどに、自分に嫌気がさした。

後日Rが仕事の休憩中に、皆にY美と付き合っている事を話した。
Rから告白したらしい。
俺とY美との関係に気がついていた奴は、「何があったんだ?」という顔で俺を見た。
俺は目を逸らし、何も言わなかった。

数週間のあいだ、俺は仕事に打ち込んだ。
色々考えてもしょうがない。
丁度厨房で色々任されていた時期ということも会って、仕事だけは山のようにあった。

だが、どれだけ仕事に打ち込んでも、Y美の事を吹っ切る事はできなかった。

ある日、Y美の家に置いたままの服を受け取りに行くために、Y美に連絡をした。
Y美は、思ったよりも自然な感じで話してくれた。

Y美の部屋を尋ねると、Y美は「せっかくだから上がっていって。」と言った。
俺も、Y美と落ち着いてゆっくり話したかったので、部屋に入ることにした。

「なんだか久しぶりだな」
「・・・そうだね。」
お互いにぎこちなかった。
数週間前と何変らない部屋。ここに来る事なんてなんてことは無かったのに。
もうここに俺の居場所は無かった。
ガラスのテーブル、シンプルなベッド、白のカーテン、香水の匂い。
どれもすべてが遠くに感じた。
俺はあまり重い空気にしたくなかったので、できるだけ明るくRの話をきりだした。
「どうよ、Rとは?うまくいってるか?」
Y美も俺の気持ちを察したのか、明るく答えてくれた。
「うん、まぁ、普通だね。特別なにもなく。」
「フツーって。何だよそりゃ。」
お互いに、久しぶりに笑って話すことができた。

色々話しているうちに、やっぱり俺はY美のことが好きなんだと実感した。
たとえもう遅くても。

俺はY美の部屋を出る時、最後に言った。
「今となってはどうしようもないことだけど、俺はお前の事が好きだ。
 この気持ちは変わらない。」
Y美は何も言わずに俺を見送った。

それから一ヶ月が過ぎた。
俺はできるだけ多く仕事に出た。
みんなが休み過ぎて厨房があわただしくなる年末も、俺は仕事に出続けた。
Y美とは少しづつ話すようになり、お互いに前の事は忘れたかのように接した。

Rのノロケ話に身を裂かれる思いになりつつも、俺は平静を装った。
年があけ、誕生日が来て俺の20歳も終わった。
Y美からはバースディメールが届いた。
何の変哲も無いメールの文章。それは恐らくY美にとっては、
知人に対しての当たり前の行為だと分かっていても、俺は嬉しかった。

一月の半ば。友達関係程度に連絡を取っていたY美から、俺の部屋にいっていいかとメールが来た。
断る理由も無かった俺は、Y美を部屋に招いた。

Y美の様子は少しおかしかった。
どこと無く元気が無い。
世間話をしながら、俺は何かあったのかをタイミングを見て聞いてみた。
「今日はあんまり元気が無いな。どうしたんだ?」
Y美は少し黙ったあと、ゆっくりと口を開いた。
「Rの束縛がひどい。他の男とメールをする事さえ怒ってくる。」

Y美が束縛されたり、男の嫉妬が嫌いなタイプだというのは
Rと付き合う前の俺のこともあり、なんとなく分かっていた。
「K(俺)と連絡している事についてもすごく怒られた。」
俺との過去の事はRには知られていないはずだが、まあ同じ男として気持ちは分かる。

俺はRの事をできるだけフォローしつつ、Y美をなだめた。
ここでRの事を酷く言って、Y美の気をそらすような事はしたくなかった。
しかし、Y美の表情は険しくなっていくばかりだった。

ここまでくれば、愚痴らせるだけ愚痴らせたほうがいいな、と思い
俺は彼女に酒をすすめた。
溜まった鬱憤を吐き出させてしまえば、すっきりするだろうと思ったのだ。
彼氏持ちの女(それも過去に関係を持った女)を部屋につれて2人で酒を飲むなんて
非常識だと思われるかもしれないが、Y美の表情を見る限り
ここではそうするしか無かった。

しかし、しばらく話しているうちに、彼女の中で溜まったのものが、
Rの嫉妬心からくる物だけではないような気がしてきた。
何かもっと大きなもの、それは男という生き物に対しての嫌悪感のように感じ取れた。

Y美は、ある程度Rの事を愚痴ると、黙ってうつむいていた。
俺は聞いてみた。
「・・・・なあ、お前Rだけじゃなくて、他の男との事で過去になにかあったのか?」

Y美は、空になったグラスを見つめて何も言わなかった。
「・・・話したくなければそれでいい。
 ただ、お前の口ぶりが、Rのことじゃなくて、男っていうものに対しての様に感じられたからさ。」
俺は、空になったY美のグラスに酒を注いだ。

もう今日は帰らせたほうがいいな、と思った矢先。Y美は俺とは目をあわせずに、静かに話し始めた。
「・・・・男なんて信用してない。初めから。
 初めての男もそうだった。駅前で声をかけてきて、その後ホテルに連れて行かれて、
 嫌だって言ったのに無理やりやられた。
 その後何度連絡してもつながらなかった。
 他の男もそう。やさしいのは最初だけ。
 散々私を束縛したくせに、他の女と逃げた奴もいた。
 男なんてみんなヤリたいだけじゃない!
 それでいて、私が他の男と一緒に居るだけで文句言ってくる。
 信用するなんて馬鹿みたい。 
 私が他の男とHしたからって、ムキになる資格ないじゃない!
 男なんてどうしようも無い生き物、信用できるわけ無いじゃない!
 所詮男と女なんて、メリットとデメリットの問題でしょ?!
 利用できるところは利用して、面倒になったら捨てる。それだけよ。」

Y美は涙をこらえるように険しい顔で、じっと窓を見ていた。

俺は何もいえなかった。
一人、その言葉に愕然としているだけで、Y美に何も声をかける事ができなかった。
ショックだった。
Y美が、男に対してそういった思いを持っていることに。
Y美が、過去にそんな事があったという事実に。

何故あの時、Y美が俺に対して酷く拒絶の姿勢を見せたのかも分かった。
俺が抱いていたY美のイメージが一瞬で崩れ去った。

けれど、それと同時に、Y美に深く同意する自分がいた。

今までそういう考えが無いわけじゃなかった。
先輩になかば無理やり連れて行かれたキャバクラや風俗で
金で身体を売る女も見てきたし、
実際俺もヤレりゃいいやと考えていた事もある。
男と女を、そういう生き物なんだと
覚めた目で見ていた時期もあった。
信用することが馬鹿げた事とも思っていた。

ただ、初めて彼女と話した時から、そんな風には考えることができなくなっていた。
少なくとも彼女をそういう風には見れなかった。
好きになった相手だからかもしれない。
「この子は違うんだ」
そんな根拠の無い思いで彼女を勝手に美化していた。
身勝手な理想を、俺はY美に押し付けようとしていただけだった。

Y美は堪えきれずに涙を流していた。
「そう思っていても・・・寂しいのは嫌だった・・・。」

その日、俺はY美を抱いた。
そうする他に無かった。
Y美を抱いてしまうことで、彼女をさらに深く傷つけることになると分かっていても。
自分自身が最低な男だと分かっていても、
あの時はお互い身体を重ねるしかなかった。

彼女が俺の身体を抱きしめながら求めるもの。それは俺自身じゃない。
あんなにも空しく、孤独を感じるセックスは初めてだった。

一度抱き合ってしまった以上、そこから先は余りにも予想通りだった。
お互いに肝心な話には触れず、Rの目を盗んでは二人で会うようになった。

してはいけない事をしていると分かっていた。
だが、俺は何も考えられなかった。
幻滅にも失望にも似た空しさだけがあった。
好きだった女が、簡単に男と寝るような女だということ。
そして何より、そういう女だと分かっていながら、自分も抱ければいいんだと考えてしまっていること。
渇きを癒す為だけに俺達は抱き合った。

Y美には色々な男の影がちらほら見え隠れした。
そのことについて俺は何も聞かなかった。
俺もその多数の男のうちの一人だと思うと、胸が痛んだ。

バイト先でRの顔を見るたびに、俺は奇妙な気持ちになった。
Rが悪くないのは嫌でも分かる。何も悪くは無い。
彼は真面目な人間だし、女に対してはとても一途な男だった。
嫉妬心の強さも、Y美への愛情の表れであるのは分かっていた。

罪悪感が無かったわけじゃない。
けれど、俺は思わずにはいられなかった。
(お前は何も知らないんだな。お前が好きなY美は、寂しささえ埋められれば、どんな男だっていいんだぜ。)
最低な人間だって分かってた。

でも何が正しいって言うんだろうか。

Rはその頃から、Y美が浮気をしているのではないかと疑いだすようになった。
当然のことだと思う。Y美が、俺を含めて複数人の男と関係を持ってるんじゃ
いつボロが出てもおかしくは無い。

もちろん俺にも疑いの眼差しは来た。
Rは直接的に何かをつかんだわけではないが、俺に
「できればY美との連絡はやめてほしい。」と伝えてきた。
俺は「わかった」とだけ返事をした。

しかし、男と女というものはどうしようもないもので、そんなやり取りがあったその日に密会なんかするわけだ。
ここまでくると自分でも虫唾が走る。

終わりにするべきだと分かっていた。
それをお互い見ないふりをして、ただ堕落していった。

Y美はRの嫉妬にウンザリしていたが、別れるとは口にしなかった。
「それは、あいつの嫉妬というデメリット以上に、それを補うメリットがあるから?」
ベッドの上でY美をからかうように言った。
Rの家はカナリの金持ちで、俺と同い年のクセにずいぶんいいマンションに一人で暮らしており、
車も持っていた。簡単に言えば、Rはボンボンだったのだ。
「これまでの事見ていれば分かるでしょ?」
Y美ははっきりとは口にしなかった。

「もしこのことがRにばれたらどうする?」
ある日俺は、ただ純粋に聞いてみた。
「さぁ。怒ると何するか分からないタイプだからね。とりあえず殴られるのは嫌。」
「確かにキレると危ないタイプではある。」

こうやってY美が、R以外の他の男と抱き合っている時にも、
Rは彼女を信じようと思っているんだろうか。
自分達二人の幸せを願っているのだろうか。

「まぁ、お前は『私が悪かった』なんていう女じゃねーよなぁ。
 言ったとしても泣き落としに出るタイプだ。」
Y美は何も言わなかった。
「・・・人間、自分が一番かわいいんだよな。」

三月の初めに、事は起こった。

夜、Y美のケータイから電話がかかってきた。
俺が電話に出ると、かけてきたのはRだった。
「全部Y美から聞かせてもらった。」

驚きはしなかった。
いつかこうなる事は目に見えていたし、覚悟していなかったわけじゃない。
何で気づいたのかとか、そんな事はどうでも良かった。
きっかけはなんであれ、それを追求することに意味は無い。
「ふざけやがって。前、テメェにY美と関わるなって言っただろうが。」

俺は自分でもびっくりするぐらい冷静に答えた。
「ああ。たしかにな。それで?どうするっていうんだ?」
感情を逆なでしているのは分かってた。だが、俺もRに対して頭にきていた。
自分の彼女に愛想つかされたお前が被害者ぶるなよ。
彼女の性格を見極め切れなかったお前に責任がないとでも言うのかよ?
価値観が違っただけの話だろう?

電話越しでもRの怒りは伝わってきた。
「とりあえず今から駅のそばの公園に来い。逃げんなよ。」
一方的に電話は切れた。

Y美のケータイがRに使われているとなると、Y美が俺との事を何処までしゃべったのかを
確認するすべは無かった。
俺は半ば自棄になりながら公園へと向かった。
外は軽く雨が降っていて、酷く冷え込んでいた。
俺は、これから起こる事をどこか他人事のように思いながら、
明日の朝は晴れるだろうか、なんて考えていた。

公園にはR一人だった。
俺はゆっくりと近づき、Rと2メートルほどの距離で立ち止まった。
Rは静かに俺に聞いてきた。
「・・・・お前どういうつもりだ?自分のやった事わかってるんだろうな?」

いまさら俺の話を聞いたところで、何かが変るわけじゃないだろうよ?
俺はRの言葉にイライラして、もうRが殴りたいのなら好きにすれば良いと思った。
「だったらどうだって言うんだよ?
 いまさらそんな分かりきった事聞くためにわざわざここまで呼び出したわけじゃねーだろ?」
次の瞬間、Rは俺に殴りかかってきた。

いったい何発殴られただろうか。
俺は途中から殴り返すのもやめて、泥だらけになりながらひたすら殴られ続けた。
すべてがどうでもよかった。
自分の血が、やけに俺を変な気分にさせた。

血だらけの俺の顔を容赦なく殴りながら、Rは叫んだ。
「人の女に手ぇ出しやがって!二度とY美に近づくんじゃねぇ!」

余りに痛みが過ぎると、むしろ殴られることよりも疲れることの方がつらかった。
全力で走った後のように苦しい。
身体に力を入れるのも面倒になり、俺は人形のように何もしなかった。
Rの言葉と殴られる音しか聞こえなかった。

Rの怒号を聞いているうちに、俺はある事に気がついた。
どうやらY美の話では、俺が半ば無理やりY美に近づいたという事になっているらしい。
それもそうだろう。Y美は自分から非を認めるタイプじゃない。

Y美は俺を切ったのだ。
俺はRが何を言っても答えないことにした。
「何故付き合っていると分かって近づいた」「こうなることがわからなかったのか」
この場では、どんな言葉よりも沈黙こそが肯定の意味を持った。
どうでもいいさ、全部俺のせいにして好きなだけ殴ればいい。

俺は殴られながらも、空しさからか、なぜか笑いがこみ上げてきた。
不思議な感情だった。
確かにY美からすれば俺を悪役にしたほうが都合がいい。
俺は殴られ続ける中で、この痛みがY美に向かなくて良かったなんて思っていた。

翌日、公園で目を覚ました俺は、すべて終わったんだと悟った。
大きく呼吸するたびに胸が痛くて、服は血だらけだった。

涙は出なかった。俺はベンチに座って、ぐしゃぐしゃになった煙草を吸いながら、笑った。
何も考えられなかった。何もしたくなかった。

その日、俺はバイトを無理を言って辞めた。
Rは人望の厚い人間だったし、悪役をかぶった俺にどうせ居場所は無かった。
周りの奴から連絡は一切なかった。

俺は唯一、Y美からの連絡だけを待った。
最後にもう一度話をしたかった。
俺を切り捨てたのだとしても。
「もしかしたら」
俺はそんな希望にすがっていた。
Y美の声が聞きたかった。

しかし、俺から連絡を取る事はしなかった。
Y美からの連絡が無いのなら、俺もする必要は無い。

その後、たまたまY美のアパートの横を通った時、ふと見ると
彼女の部屋は空き部屋になっていた。

結局、Y美から連絡が来る事は無いまま、俺はケイタイを解約した。

こんな小さな電話一つ無くしただけで、さまざまな人間関係が切れてしまうなんて、
人との繋がりなんてものは、なんて脆いんだろう。

新しい何かを見つける気もしなかった。
何もかもが、色あせて見えた。


数ヵ月後、駅前でY美とすれ違った。

俺は、横を通り過ぎる時にY美の声を聞くまで分からなかった。
あの声を忘れるわけが無かった。
Y美は、しばらく見ないうちにずいぶん雰囲気が変わっていた。

俺も髪が伸びて見た目も変ったせいか、Y美が俺に気付く事はなかった。

Y美の隣には男がいた。Rではなかった。

俺はY美の後姿が見えなくなるまで、そこで立ち尽くしていた。

END

息子の保育園の先生

その女性を見た瞬間、いい年齢して(35歳妻子アリ)ときめいた事を告白しよう。
4月に新任で入って来た、息子の保育園の保母さん。
色白で背が低く黒髪、スレンダーでちょいロリ系。
私のストライクゾーン、ど真中だった。
だがその一年は、私も保育園を訪れる事がなく、言葉を交わす事もないまま過ぎ去った。

翌年、その先生が息子の副担任となり、私のトキメキは再燃した。
それまでまったく保育園に行かなかったのに、時々顔を出すようになった。
それでもテレ屋の私・・・
頭を下げる程度で、何も喋れない。
ただ時々、目で追うだけだった。

「○○先生って、可愛いよね。」
突然息子が、私にそう言った。
「そうだね」私はそう返した。
それだけで会話は終わり、何も起こらないはずだったのに・・・
「せんせ?い、お父さんがね?せんせいの事、かわいいってよ?」
息子を迎えに行った時、事もあろうか息子がそう大声で言った。
「ばかっ!何を言うんだ!」
慌てて止めたが、それが益々真実味を増す結果となった。

帰宅し、まだ3歳の息子に言い聞かす。
「そういう事はね、大きな声で言ったらいかんよ。」
「なんで?」
「先生も、どう相手していいか分からないでしょ。」
そんな事言ったって、分かるわけがないのだが・・・

翌日は仕事で遅くなり、帰宅すると妻が開口一番。
「あんた、○○先生の事、好きらしいね」とニヤニヤ。
「はぁ?」
「保育園でさ、子供が言って回ってたよ。」
「なんて?」
「『お父さんの好きな、○○せんせ?い』って」
「はぁ・・・」
その翌日から、○○先生と顔を合わすのが恥ずかしくなった。

息子の発言は、以後、益々エスカレートした。
「せんせ?い、お父さんが好きらしいよ?」
「せんせ?い、お母さんがいなくなったら、お父さん、先生と結婚したいってさ?」
そんな事、俺は一言も言ってないって!
しかし、私の代り?に大声で告白するもんだから、それは保育園中に知れ渡る事になった。

明けて翌年。
○○先生は、息子の受け持ちから離れた。
しかし我家はクラス役員となり、益々保育園に行く事が増えたし、先生方と話す機会も増えた。

まずは7月の夏祭り。
先生方と買出し&設営&販売を行う。
飲み物の販売を担当したのが、私と○○先生。
買出しや設営まではジャージ姿だったのに、販売時には浴衣に着替えておられた。
その姿に萌え?っ!

そして10月の運動会。
クラス対抗に出場した私。
その競技で、司会進行をしたのが○○先生。
「○○ちゃんのお父さん、頑張ってくださ?い」
なんて言われ、張り切った事は言うまでもない。
加えて先生方の競技で、「思い出」をテーマに作った出し物。
○○先生が演じたのは、女子高生。
そのセーラー服姿に、改めて萌え?っ!

浴衣姿にしてもセーラー服にしても、写真に収めた事は言うまでもない。
運動会の翌日、「昨日はお疲れ様でした?」思いがけず○○先生から話し掛けられ、すっかり鼻の下を伸ばしてしまった。
「先生こそ、セーラー服可愛かったですよ。思わず写真、撮っちゃいましたから。」
「え?っ・・・恥ずかしいですぅ」
書いてて、何でもない会話だなと、自分でも思う。
だけど私にしてみたら、もの凄い進歩だったりするわけで・・・

年が明けて2月。
子供達の学芸会が行われる。
会場設営に赴いた私。
無事に学芸会が終わり、後片付けも手伝う。
それが済んで、園長の計らいにより園内にて、軽い打ち上げが行われた。
息子によって、公にされてる私の恋心を汲んでか、横に○○先生が・・・
緊張して、まるで酔えなかったよ。

「○○ちゃんのお父さん、全然酔わないんですね?」
少し酔い気味の○○先生。
「いや・・・まぁ・・・ある程度は飲めますから」
「いいですね?あたし、あまり飲めなくって・・・」
「いやいやいや・・・酔える方が羨ましいですよ。」
なんて会話も、周囲の視線を気にして行う。

「○○ちゃんのお父さん、確かITでしたよね?」
違う先生から聞かれ、「あ、はい・・・」と答える。
「じゃ今度、合コンしましょー♪若い人、いっぱい連れて来て下さいよ」
「いいですよ、しましょうか」
なんて話した所で、園長からストップがかかって、この話題は終了した。はずだったんだが・・・

通勤中、同じく保育園に向う○○先生と、これまで何度かすれ違った事がある。
お互い頭を下げる程度だったが、あの打ち上げを境に、2、3言交わすようになった。
そのうち、お互いに手を振り合ったり、足を止めて5分程話したり。
そして○○先生の方から、「合コンの話はどうなりました?」と聞かれたから驚いた。
「えっ?あれ、本気だったんですね?」
「ナカナカ企画を言って来ないと、他の先生達、やきもきしてますよ」
「分かりました。それなら企画します。連絡先は、○○先生でいいですか?」
「あっ、いいですよ。では・・・」
メアド、ゲッチュ!

先生達は6人。
会社のイケメン独身も6人、なんとか集めた。
「ロクな人いなかったよ?」と、言われたくなかったから。
会もそこそこ盛り上がり、2次会に行こうとなったが、「後は若い者同士で」みたいな・・・
妻帯者が、いつまでもいても仕方なかろうと思い、店だけ確保して帰る事にした。
「あの?・・・帰るんですか?」
酔った○○先生は名残惜しいが、帰る事にする。
「後は若い人同士で、ゆっくり楽しんで下さい。」
そう言い残し、一人駅に向った。
そのホームで・・・
携帯が震え、メールの着信を知らせた。
見ると○○先生から。

今、どこですか?
駅で電車を待ってます。
私も帰ります。
そうですか・・・つまらなかったですか?
はい。
申し訳ありませんでした。
○○ちゃんのお父さんが、帰るからです!
えっ?すみません。電車があるうちにと思って・・・
私もそちらに向いますから、待っててくれたら許します。ウソです。待ってて下さい。一人で帰るのは寂しいですから。
分かりました。

5分後、先生と肩を並べて電車に乗った。
○○先生は終始ニコヤカで、ずっと楽しげに喋っていた。

電車を降り、改札を出る。
私の家に行くには左で、先生の家は右。
だが不思議と別れる事が出来ず、コンコースで長々と話す。
やがて終電がなくなり、駅員から早く出るように言われた。
「では・・・この辺で・・・」
タクシーはあるし、そこで別れても問題なかろうと思ったのだが・・・
「お父さん・・・」
先生が小声で、そう私に呟いた。
「もう少し・・・お話しできませんか?」

深夜営業のファミレスに、二人向かい合って座った。
頼んだのはコーヒーだけ。
30分ほどでコーヒーはなくなり、あとは水だけで、2時間以上も話す。
時間はもうすぐ3時。
「そろそろ帰さなきゃ」と、真剣に思いだした。
が、先生の方は、ナカナカ話しを止めようとはしない。
でもそのウチ、先生がアクビをするのを見て、「そろそろ帰りましょうか?」と切り出した。
「そうですね・・・もうこんな時間ですね・・・」
腕時計を見ながら先生が言う。
会計を済まし、タクシーのいる駅に向って歩き始めると・・・
突然先生が腕を組んできた。
驚いて先生の顔を見るが、先生は目を伏せたままで・・・
ゆっくり歩き、時間をかけてタクシー乗り場に着いた時、
「あの・・・あたし、嬉しかったんです・・・」
「えっ?なにがですか?」
「○○ちゃんが、お父さんが好きって言ってるって・・・」
「・・・」
「あたしが先生になってはじめて、『先生』と呼んでくれたのが○○ちゃんで・・・」
「・・・」
「○○ちゃん、保育園でいっつも、お父さんの話しを楽しそうにしてくれて・・・」
「・・・」
「いい人なんだろうなって・・・気になってて・・・」
「・・・」
「最近、よく喋る事が出来るし・・・それに今日だって・・・」
「・・・」
「嬉しかったです・・・ありがとうございました・・・」

夜もふけ、未明と呼ぶにふさわしい時間。
人通りはまばらだが、それでも数名が、私達の横を通り過ぎた。
私達は抱き合い、長いキスを交わした。
「このまま、時間よ止まれ」と念じながら・・・

「妻子ある人を好きになっちゃって・・・あたしってバカですよね・・・」
「・・・」
「先生って呼ばれる立場なのに・・・」
「・・・」
「でも、誰かも言ってましたけど、好きになった人が、たまたま妻子ある人だったんですよ。ただそれだけなんです。」
「・・・」
「すみません、遅くまで・・・ご迷惑おかけしました。」
涙を流しながら、そう言う彼女。
私はもう一度抱きしめ、長いキスをした。

涙を流す彼女の肩を抱き、私達は同じタクシーの車内にいた。
まるで子供のように、泣きじゃくる彼女が愛しかった。
「失う事が多く、得る事があってはいけない恋」
失う覚悟の出来ぬまま、足を踏み入れてしまった二人。
誰も、今持ってる幸せを失いたくはない。
失いたくはないにも関わらず、ほんの一瞬の気の迷いが、そこに足を踏み入れさせてしまう。

翌年・・・
○○先生は、職を失った。
私は息子と妻を失い、親からも勘当され、仕事も失ってしまった。

大阪へと夜行高速バス。
なんとか見つけた就職先は、これまで勤めた職場とは、給料がまるで違う。
住むのは1Kの、フロなし、トイレ共同の安アパート。
慰謝料や養育費を考えたら、それ位にしか住めない。

隣には○○先生こと、彩音が寝ている。
もしもこのまま、二人添い遂げる事が出来れば、それはそれで良かったのかもしれない。
でも・・・
離婚届にハンを押す私に、妻が言った言葉が耳を離れぬ。
「略奪によって得た物は、略奪によって失うのよ」

パート

1歳年下の美樹子との関係はもう8年にもなる。
途中で3年間以上会わなかったこともあるが、細く長く続いている。
もともとパートの部下として私が採用をした。第一印象はショートカットでボーイッシュな感じで笑顔が可愛らしいと思った。
東ちずるを優しくした感じと言えばわかりやすいかもしれない。
話し方も東ちずるに似ている。
当時29歳で二人の子供がいた。
一生懸命働いてくれるし、残業や休日出勤も家の都合さえつけば嫌な顔もせずに喜んで働いてくれるので上司としてはとても扱いやすいパートで、数ヶ月も経てば多くの仕事を安心して任せられるようになった。
ある日、いつものように休日出勤をお願いした時に甘えた声で「えーーーっ、またですかぁ。いいですけど、そのかわりにデートでも連れて行ってくださいねぇ」と言われた。その時のなんともこちらを誘うような流し目の表情にドキッとした。それ以降は信頼できるパートとしか見ていなかった彼女に対して“女”としての部分が見えるようになり、いつしか彼女のしぐさや表情、体の部分を女をとして見るようになった。

身長は155cmぐらいで細くもないが全くのデブでもない。胸も大きくない。むしろ小さめだ。しかし、お尻は見事だった。形がとても綺麗でしっかりと張りがあった。それと文章では上手に表現できないが、小さな唇がなんとも卑猥な感じで、唇の右下にあるホクロがいっそう卑猥さを強調しているかのようだった。その尻を何度も触ってみたい、撫でまわして見たい、と願望が日に日に強くなっていったが、特にデートに誘うわけでもなくそれ以上親密になるわけでもなく時間が過ぎていった。
頭の妄想の中では彼女とのセックスや旦那さんとのセックスを想像したりすることはあったが、現実として彼女とそうなるなどとは夢にも思わなかった。
それは以前に7歳年上の人妻と体の関係になり、二人のだけの秘密のつもりがいつしか職場のパートさんたちの知るところとなり、パートさんから総スカンを食らって大変な事になった経験があり、それ以来もう二度と部下に手を出すまいと決意をしたからであった。
しかし、結論から言えば彼女と体を重ねる機会は訪れたのだ。
6月のある日、私は上司から呼ばれ転勤を告げられた。新しい職場からは30km離れたとなりの県の事業所であった。
かなり急な転勤と言う事も有り、送別会もなくみんなから手紙、色紙やプレゼントをもらって私は新たな職場に移った。彼女からも私の下で働けたことに感謝しているし、これからも色々と教えて欲しいと書かれた手紙を受け取った。
新たな職場はその地域で最も売上が高い事業所で、若い私にとって抜擢の人事であったこともあり、半年は朝から夜遅くまで仕事に没頭した。美樹子とは業務連絡などで以前の職場に電話をした時に一言二言話をする程度であったがそれだけであった。ある日美樹子のいる事業所に電話をした時に彼女が電話をとり、世間話や仕事の話をするうちにやがて美樹子が悩みを相談してきた。
私も彼女も仕事中ということも、彼女が家に戻った後に彼女の自宅に電話をすると約束をした。
もしかするとこれからはじまるかもしれない美樹子との新たな人間関係に胸の高鳴りを覚えつつも、頭の中では久しぶりに彼女の体から発するなんともいえない卑猥な女の臭いを思い出していた。
電話では私の後任の上司との人間関係で悩んでいるとのことだった。
私は思い切って今度飲みに行く事を誘ってみた。彼女は嬉しいと素直に表現をする二言返事だった。
その夜は、飲みにいった後にホテルに行く予感をなんとなく感じつつ、寝ていた嫁さんの横で彼女を思い出してオナニーをした。

当日は7時に彼女の街の繁華街で待ち合わせをして、カウンターでゆっくり食事を取れる洒落た雰囲気の居酒屋で積もるを話したり相談を受けた。彼女に帰らければならない時間を尋ねると特にないとの事。
たまに女友達とこうして飲みに出るらしく、その日もいつもの友達と飲みに行くと嘘を言って家を出てきたらしかった。
だんだん酔いが回ってすこし甘えた声てゆっくりと話す彼女に、飲んでいる最中にすでに下半身は痛いくらいに勃起をしていた。
話は単に仕事だけに留まらず、夜の夫婦生活にも及んだ。高校を卒業し20歳の時にできちゃった婚をしたらしい。当時は週に5回はあった旦那とのHも今では1ヶ月に1回らしかったが、なにより普通の主婦でときめきのない生活や、家庭では女ではなくママとして、妻として振舞わなければならないことに嫌気がさしていると言ってた。
結婚後初めて男性と二人きりで食事に来た事をドキドキしていると潤んだ目で見られた。
心の中ではホテルに車をいれて拒否されたらどうしようか?でも多分大丈夫だろう?やっぱりこのまま良き元上司として分かれたほうがいいのだろうか?と様々な思いが交錯していた。
そんな風に決断が出来ないまま時間は過ぎて行き、10時になった時に店を出た。
秋の夜風が火照ったからだと心には心地よかったが二人とも無言のままだった。
やがて、車に乗り込みエンジンを掛け彼女に思い切って聞いた。
「まだ時間って大丈夫なの?」
「はい。まだ大丈夫です。」
そう答え終わらないうちに彼女の顔を覗き込むように自分の顔を近づけ、キスをした。
その瞬間、彼女はうつむき唇をはずした。キスを外された私は、右手で彼女の下あごを上にあげて再度キスを試みた。今度はしっかりと唇と唇が合わさった。小さい彼女の唇はとても私を優しい気持ちにさせた。
なんどもキスをして次第に舌を絡ませるハードなキスに移っていくと、肩で息をしておりキスだけでも十分感じているのが分かった。
車を走り出させホテルに向かう間中、車のなかでは終始うつむいていた。
ホテルの駐車場に車を入れると助手席の彼女は「やっぱりだめです。お願いです。」と小さな声で抵抗を試みた。
それがお決まりの言葉で、本心はそうでないことをなんとなくわかった私は再度キスをした。
しっかりと舌を絡ませるキスで言葉に出せない本心の返答をしてきた。
部屋に入り、電気をすこし暗くして後ろから抱きしめ首筋や耳たぶに唇を這わす。
「はぁぁぁぁーーん」と切ない声ですぐに喘ぎ声をだす。キスだけでも感じていたようだったが、ほんとに感じやすいと思った。
両手で服の上から大きくない胸をそっと揉んで見る。
一瞬体に電気が走ったようにびくんと反応する。そして今度は「あーーーーっ」と大きな喘ぎ声を出した。
体をこちらに向けて全身を抱きしめてキスをしながら、スカートをめくりお尻を撫でまわす。
パンストとショーツの下から生のお尻を撫でると手に吸い付くような形と張りのよい、しっとりとした感触だった。ベッドに移り、ブラウスを取り白のブラジャーを外すと小ぶりな乳房に不似合いなほど大きく、そして真っ黒に完熟した乳首がすでに早く舐めて欲しいとばかりに勃起をしていた。
乳房を手のひらで揉みながら乳首を口に含む。
「あーーーーっ。だめぇぇぇ」一段と大きな声になった。
両方の乳首を交互に執拗に愛撫を繰り返し、徐々に手の愛撫を下に移していく。
スカートとストッキング、ショーツを一気に脱がし、裏向けにひっくり返し見事にバランスよく隆起したお尻に舌をはわせ、手で背中の愛撫をおこなった。
すでに息は絶え絶えになっているぐらい、感じていた。
私は妄想の中にあった願望が現実となった喜びで体のすみずみまで手と舌で愛撫をして体を重ねたい思った。隆起したお尻を舐めたあとには上に上がり、両手で体とベッドに挟まれたグミのような乳首を弄りながら舌と唇で背中やうなじ、耳たぶを時間を掛けてキスを行なった。
上半身を十分に愛撫したあとは彼女を上に向かせ、ふともも、ふくらはぎに丁寧に舌を這わせ、昔ビデオで足の指を舐められて感じている女優を思い出し、足の指1本1本を唇に含んだ。
その時に彼女の体は弓矢のようにエビぞリ「あーーーーーーーーーーっっっ。感じるぅぅぅぅぅぅ」と絶叫した。
足の指がこれほど感じる女性はその後の女性経験でもない事だった。

核心部分への愛撫をはじめる頃には彼女はだらしなく、太ももが半開きになっていた。徐々に舌をふくらはぎから太ももの内側に移し、私は思いっきり彼女のふとももをつかみ開かせた。
「あーーーーーっ、いやぁん」そう小さく言いながら手でその部分を隠した。
ふとももの付け根あたりに舌を這わせながら手をどける。
陰毛がとても薄く地域も上の部分が中心の為、彼女のあそこははっきりと良く分かった。
すでに蜜でしっかり濡れそぼっており、今にも溢れださんばかりの状態だった。
クリトリスは大きめに勃起しており一目でクリトリスだと認識できるほどだったが、陰唇のビラビラは小さく綺麗な色で縦も小さめで人妻のあそこは真っ黒だと思っていた私はびっくりした。
陰毛を両手で上にかきあげクリトリスに一瞬だけ尖らせた舌で下から弾くように舐める。
「あーーーーーーーっ、いーーーーーーーっ」
また彼女の体がえびぞった。
さらに舌で舐めはじめると「いーーーーーっ、いくーーーーーーっ」とすぐに気をやった。
そのあとは陰唇を指でひらくと綺麗な綺麗なピンクの中から蜜が溢れてくるのが分かった。

体を上に動かし、下半身と下半身をあわせるようにして「欲しい?」と聞くと「ほっ欲しいぃ」
そう言いながら手を下に移動させすでにカチンカチンになっている分身を握り締め、自ら腰をせり上げて今すぐにでも欲しい事をアピールしてきた。

美樹子のあそこはたっぷりと濡れていたので分身をあてがっただけで『ぬるっ』と入った。
「あーーーーっ、いい。すごいぃぃ」と大きな声で喘ぐ。
快活な彼女の知られない女の部分が見え、なんだか征服したような私だったが、私のお尻を両手で掴み、自ら腰を振ってくる彼女の積極さにはいささかの驚きもあった。
さらに締まりの良さは今までの女性経験の中では2番目に良いものだった。
きつ過ぎず、適度にこちらを締めてくる。

「いい?気持ちいい?」そう聞くと
「いいっ、すごくいいの。いいの。」
「そんなにいいのか?」
「いいの、おまん○いいのぉ。おまん○感じるのぉ」と聞いてもいないのに自ら淫語を叫んだ。
それを聞いて驚きと共に私の分身にさらに硬くなりピストンは一層激しくなった。
「そんなHな言葉いうなんて、いやらしいんだね。もう一回いってごらん。」
「いい。おまん○いいぃ。おまん○感じるぅ」
何度もその四文字を叫ばせた。
そして、淫語を自ら言う事で彼女の下半身はさらにキュッとしまった。
その時にさらに征服した喜びを体で感じたのだった。

いくのかの体位を行なって数回逝ったあとに私も逝きそうになってきた。
「僕も、もういくよ」
「きてぇ、私の中に来てぇ」
「中がいいのか?」
「そう、中に頂戴、いっぱい頂戴、中に、おまん○に欲しいのぉ」
そして1回目の頂点を彼女の中で迎えた。

ふたりでシャワーを浴びてベッドに横たわり、色んな話を聞いた。
彼女は彼女の仕事の姿や可愛らしい笑顔からは想像も出来ないくらいの奔放なセックスライフを語り始めた。
初体験は中学2年の時となりにすむ大学生だったこと。旦那との1ヶ月に1回のセックスは質も量も全く満足の出来るものでない事。バイブで毎日オナニーをすること。以前は暇があればテレクラに電話をかけ気が会えばセックスをし、これまでにテレクラで30人ぐらいの男と寝たこと。その合間に中学時代の彼氏ともW不倫をしてその人とのセックスが合う事などだった。
その日にうぶな人妻を演じた彼女に見事に騙されたことに気付いたわたしは心の中で苦笑いをした。
しかし、逆に遊びなれている人妻を手に入れた事は、これからはじまる彼女との関係が重苦しいものではなく、お互いに自らの生活をわきまえ尊重しながら楽しめる事に気付き私の心を軽やかにしてくれた。

そして私の分身がすごく大きくて硬くてびっくりしたらしい。昔から誰からも「大きいね」と言われていたのでさして驚かなかったが、そう言いながら早速私を握り始め、あっという間にフェラをはじめた。
それまでも何回も風俗に通った経験はあったが、彼女ぐらいフェラがうまい女性は初めてだった。むろん風俗の子よりもはるかに上手かった。
ねっとりと深く全体を奥までほおばったり、裏や袋にも丹念に舌を這わせ、亀頭の部分を舌先でちょろちょろと舐めたり。それは彼女の男性経験の豊富を物語るなによりもの証のようだった。
やがて「あーーーん、もう我慢出来ない」そう言うと私に跨り、腰を振りはじめた。
その日は珍しく3回も射精した。

毒男#14

・・・昔話。

春になり、姉が勤め始めた。入社式の日は緊張した様子だった。
朝、姉の部屋の扉をコンコンとノックして開ける。
中から姉の声が聞こえる。「どうぞ。」ヲレは少し扉を開けて姉の部屋に顔を覗かせた。
「毒男、なぁに?」身支度を終えていた姉がヲレを見て微笑む。
「姉ちゃん・・・今日から会社だね・・・。なんかヲレが言うのも変だけど、頑張ってな。」
少し照れくさかったけど、初日で緊張している姉に何か言葉を掛けたかった。
ヲレの言葉を聞いて姉はニコッっと微笑み、ヲレを手招きした。
ドアを後ろ手に閉めて、ヲレは姉に近づいて行った。
近くまで行くと姉が小さな声で囁いた。
「ありがとう。頑張るね。」そう言ってヲレに軽くキスをした。
「じゃ、もう行くね。」そう言うと部屋を出て階段を降りていった。
初出勤の姉を玄関でヲレと母が見送った。

初日は緊張して疲れたらしく、姉は帰ってくるとグッタリしていた。
夕食の前にリビングのソファで姉に社会人の感想を聞いてみた。
「感想もなにも・・・一日新人研修だよん。電話の受け方とか。」姉は今日の研修の内容を話した。
姉は夕食を食べ終わると、風呂に入り早めに寝てしまった。
寝る前に姉から、「今日は早めに寝ます。ごめんね。」とメールがあった。
ヲレも疲れている姉の所に遊びに行っては悪いと思って夜中に行くのを遠慮するつもりでいた。

姉が社会人になり最初の土日が来た。
土曜の朝は、さすがの姉も少し寝坊をしていた。
父と母は二人で外出で帰りは遅くなると言っていた。
ヲレは一人、リビングでボォっと過した。
退屈なので姉にちょっかいを出しに行こうかと思ったけど、疲れている姉を思うと寝かせてあげようとお考え直した。
10時過ぎには姉が眠そうな顔をして降りてきた。
「毒男・・・おはよう。」リビングを見まわす。「お母さん、買い物?」リビングにヲレの他に誰も居ないので聞いてきた。
「んー・・・親父と一緒にお出掛けだと。帰りは遅いって。」
両親もヲレ達に手が掛からなくなったので二人で遅くまで出歩く事が多くなった。
「そう。」台所の冷蔵庫からお茶を出してコップに注ぎながら姉が言った。
お茶を一杯飲み干すと姉が呟いた。「姉ちゃん・・・もう少し寝てくるね。」
姉がそんなに昼まで寝るのは珍しかったので、ヲレは心配になった。
「姉ちゃん・・・大丈夫?具合でも悪いの?」ヲレの心配そうな顔を見て姉が笑う。
「大丈夫よ、ただ今週は緊張しちゃって疲れちゃっただけ。」姉はヲレの頬にキスをした。
「毒男、12時になったら起して・・・。」そう言うと姉は二度寝した。

昼の12時を過ぎたので、姉を起しに行った。
ドアをノックしても返事は無い・・・。そっと開けてみると姉はまだ眠っている。
姉のベットに近づき寝息を立てる姉に囁く。「姉ちゃん・・・もうお昼だよ。」そう言った後に姉にキスをする。
「うん・・・。」寝ぼける姉の頭を撫でる。頭を撫でられた姉は寝ぼけながらも嬉しそうに微笑む。
姉が伸びをしながら体を起し顔を洗いに行った。
その間、ヲレは姉の香りと温もりのあるベットに横になった。
姉が戻ってくると、「なにゴロゴロしてるの・・・。」と言いながらもヨレの横に潜り込んでくる。
真横にある姉の顔から、歯磨き粉のミントの香りがしてくる。
チュッっと姉に軽いキスをする。段々とヲレの鼓動が早くなっていった。

姉と舌を絡ませるキスを長い間した。
パジャマの上から姉の胸を触る。姉の先端が硬くなっているのが薄手のパジャマの上から判った。
摘むように指でコリコリとすると、姉は気持ち良さそうに、「ン・・・ンッ・・・。」と少し鼻に掛かったような声を出す。
今度はボタンを外し、先端を直に舌で転がしながら、もう片方を指で転がした。
「毒男・・・まだ昼間だよ・・・。」姉が気持ち良さそうにしながらも呟いた。
「うん・・・。」そう言いながらヲレは空いてる手を姉の下着の中に入れた。
姉の薄いけど柔らかい体毛の生えている辺りを優しく触ってみる。
姉は体をピクンとさせながら、「毒男って・・・エッチなんだ・・・。」そう呟いた。
ヲレは「うん・・・。」とだけ言って、中指を姉の中に入れた。
ヌルッっとした感触の後に、すぐに体液が溢れ指がスムーズに出し入れできるようになる。

姉の下着が濡れてしまう程に体液は沢山溢れた・・・。
ヲレは体を起して、姉のパジャマの下と下着を一緒に脱がした。
部屋の中が明るいので姉が恥かしそうにしている。
脱がし終わると、ヲレもズボンを脱いだ。そして姉のへその辺りにキスを何回もして姉の股間にもキスをしようとすると・・・。
姉が慌ててヲレの頭を抑えた。「ダメ!今日はそれしちゃダメ。」姉が慌ててた。
「どうして?」ヲレが姉の内股にキスをしながら聞くと・・・。
姉は恥かしそうにしながら、「明るいし・・・さっきトイレ行ったから・・・バッちいよ。」顔が真っ赤になっている。
「平気だよ。」そう言ってペロッっと姉の割れ目を舐めると、姉が「ンンッ!」と体を弓なりにさせた。

「気持ち良い?」指を姉の中に入れながら、敏感な部分を舌で舐めて姉に聞いた。
姉は、「ンッ・・・うん・・いい・・・。」気持ち良さそうに呟く。
姉の中からは気持ち良い時に出てくる体液が溢れ出てくる。
「姉ちゃん・・・今日は敏感と言うか・・・感度がいいのかな?いっぱいだよ。」姉の中に指を出し入れした。
体を震わせながら姉が快感に耐える。「んっ・・・久しぶりだからかな・・・気持ち良くて・・・ンンッ・・・。」
姉がそう言っている時に体液の付いてヌルヌルになった指で膨らんだ敏感な部分を擦り上げた。
その瞬間的に体を大きく震わせて姉が果てた。

姉は体の感覚が戻ってくると呟いた。「今度は姉ちゃんがしてあげる。」
いつものように先端をペロッペロッっと舐めてから咥えた。
しばらく口でしてもらっていたけど、「もう、入れたい・・・。」と姉にお願いをした。
姉はニコっと笑って「いいよ。でも、今日は付けようね。」そう言って立ち上がるとゴムを持ってきて付けてくれた。
付け終わると姉がヲレにキスをしてくる。ヲレはそまま姉を押し倒した。
姉の中で擦れる感覚を味わうようにゆっくりと大きく腰を動かし出し入れをする。
段々と姉の呼吸が速くなり、薄っすらと汗を掻いていた。
姉がヲレの肩に腕を廻し抱きしめる。密着するように体を合わせた。
それに合わせて腰を早く小刻みに動かすと・・・。
姉が耳元で泣いてるような声で囁いた。「一緒に・・・ね?お願い・・・。」
その言葉が合図になり二人とも果てた。

お互いに拭き合った。姉がゴムに溜まったヲレの体液を見て、「なんか・・・いっぱい出てるよ。」と驚く。
服を着ると1階に降りていった。姉がお昼を作ってくれて二人で少し遅めの昼食を食べた。
その後は夕方までソファに並んで座り、くっ付いたりキスをしたりしながらテレビを眺めた。
テレビを見ながら、「姉ちゃん・・・疲れてない?」と聞くと、「大丈夫、毒男にいっぱい愛してもらったから・・・元気になったよん。」
姉は悪戯っぽく笑ってヲレにキスをした。

・・・昔話。

姉が勤めるようになってから、夜中に部屋に遊びに行く回数が減った。
疲れているのではないかと遠慮をしていたからだった。
そんなある日の夜中に、姉からメールが届いた・・・。
「毒男、まだ起きてる?お喋りしませんか?」
ヲレは静かに部屋を出ると、そっと姉の部屋に入っていった。
ベットに腰掛けた姉が微笑む。「こんばんは。」
姉の部屋に入るのも、なんだか久しぶりに感じて少し緊張しながら姉の隣に座る。
「姉ちゃん・・・今日は夜更かしなんだね。」キスしようかと思ったけど、なんかタイミングを外した感じだった。
「うん・・・眠れなくてね。毒男とお話しもしたかったし・・・。」姉が照れた感じで話し始めた。

姉が会社の事とかを話す。ヲレも大学の変な教授の話とかをして姉を笑わせたりして時間が過ぎた。
早く寝ないと明日辛いかなと思って、「じゃ、そろそろ寝るね・・・。」と立ち上がると・・・。
姉がヲレの手を引っ張った。少し俯き加減で小さな声で話す・・・。
「今日は・・・キスしてくれないの?」突然の姉の言葉に驚いた。
「キスしていいの?」姉の顔を覗き込むと目が赤かった。
「いいに決まっているでしょ。キスして欲しいの。」姉が呟いた。

何回もキスをした。キスをしながら姉がヲレを抱きしめる。
キスの合間に姉が心配そうな顔をしながらヲレに問い掛けてくる。
「毒男・・・姉ちゃんのこと嫌いになっちゃった?」
ヲレはその意味が判らなくて、「なんで?」と聞き返した。
姉は泣きそうな顔になりながら、「だって、毒男・・・部屋に来てくれないし、今日だってキスしてくれないし。」
姉がそんなふうに考えているとは思わなくて、ヲレは慌てて部屋に行かなかった訳とかを説明した。
ヲレの話を聞いた姉は、「本当に?」とヲレの頬に手を添えた。
「本当に。」そう言いながらキスをすると姉がやっと微笑んだ。

姉とベットの上に向かい合って座り、何回もキスをする。
段々と抑えられない衝動に駆られてくる。
「姉ちゃん・・・。」ヲレが呟くと・・・。「しよっか。」恥かしそうに姉がキスをしてきた。
キスをしながら姉がヲレの物を触ってくる。
パジャマの上から擦っていた、その手はパンツの中に入り優しくヲレの物を擦り始めた。
姉が手を動かしながらヲレの表情を見ている。
「毒男、気持ちいい?もっと毒男の好きなのしてあげるね・・・。」そう言いながら姉がヲレのパンツを脱がした。

姉がヲレをチラッっと見た後に微笑んだ。
舌を出してヲレの硬くなっている物を根元から先端にゆっくりと舐め上げる。
先端までくるとチロチロと舐めた後に、また根元から舐め上げる。
それを何回も繰り返した後に、ふいに咥えられた。生暖かい感触がする。
根元をそっと掴んでゆっくりと上下しながら、先端を唇と舌で滑らす。
姉の頭を撫でると、それに応えるように舌の動きが速くなった。

あまり口でばかりしてもらうと出てしまいそうなので、今度はヲレがしてあげた。
姉を寝かせパジャマの下と下着を脱がす。細く長い脚を開かせてヲレの顔を近づけると、
「恥かしいから・・・。」と最初は言っているけど、敏感な部分を舐め上げると甘えたような声を出す。
指を入れて中を掻き回す程、姉の中から体液が溢れてくる。
姉が声が出るのを押し殺して快感に耐えていた。
ヲレの指の動きに合わせて少しずつ姉の腰が動く。

「毒男・・・抱っこして。」姉が甘えてくる。
ヲレが壁に寄り掛かって座ると姉が跨ぐように乗ってくる。
姉は膝で立ち、片手でヲレの物を握ると自分で入れながらゆっくりと腰を沈めた。
全部入ると、小さな声で「入った・・・。」と言って気持ち良さを我慢するような顔をする。
ヲレの背中に腕を廻し、抱きつきながらキスをする。
姉が腰を動かすと粘膜同士が擦れ合う音がするような気がする。
本当にクチュクチュと音がしていたのかもしれないけど、耳元で発せられる姉の荒い息使いと吐息でかき消された。
姉の中の気持ち良いポイントに当たると、「ンッ、ンッ・・・。」と声を堪えながら腰を動かしている。

姉が疲れてきたようなので体位を変えた。
四つん這いになった姉がお尻を向けながら、少しこっちを振り返る。
早くと言うような表情で、目で訴えている。
姉の開いた割れ目に指を出し入れしながら、「もっと、ココを突き出して・・・。」と言うと、
「こう?」と素直に姉がお尻を突き出してくる。
姉の割れ目は開いて体液にまみれていたけど・・・「もっと自分で開いてみて。」とお願いした。
姉が片手で割れ目を開くように皮膚を横に広げる。スゴクやらしい格好だった。
枕に顔を埋めながら姉が呟いた。「焦らさないで・・・早く。」

後から姉の中にヲレを入れると、「ンンッ・・・。」と姉が声を漏らした。
わざと大きく出し入れをして、音を立てた。
途中で姉が違う反応をする角度があったので、今度は其処を狙うように腰を動かした。
多分、其処は姉の気持ちの良いポイントなんだろうと思う。
段々と姉は体を振るわせ始めて、最後には「アッ・・・アッ・・・。」と小さな声を出しながら大きく痙攣をした。
姉は力が抜けてしまったのか、四つん這いにもなれずにうつ伏せに寝た。
その体勢では深く入れることが出来ないで、先端だけを浅く出し入れし続ける。
よく濡れているのでそれだけでも滑って気持ちが良い。
ヲレはすぐにうつ伏せになった姉の腰から背中に出してしまった。
姉の背中をティッシュで拭いていると、姉が後ろ手に手を伸ばして体液に濡れたヲレの物を触った。
ヲレが姉の背中を拭き終わると、ヲレの好きな口で綺麗にしてくれるのをしてくれた。

二人でベットの上でゴロゴロとしていると、「腕枕して。」姉が甘えてくる。
腕の上に頭を乗っけて体をくっ付けて来る。
「腕枕、久しぶりだから嬉しい。」姉がニコニコとする。
「姉ちゃん、嫌われたかと思って心配しちゃったんだよ?」
姉が腕枕をしている手と反対側の手を握りながら呟く。
ヲレが、「そんな事無いよ・・・。」と言うと・・・。
「うん、信じてる・・・。」姉がヲレに抱きつきながら呟いた。

・・・昔話。

姉が勤め始めて1年ぐらいが過ぎたある日に、姉が深刻そうな顔をしていた時があった。
「どうしたの?」っと聞いても中々話そうとしない・・・。
何度か聞いて、姉はやっと口を開いた。
勤め先に出入している人に、食事に誘われるので悩んでいたらしい・・・。
ヲレはその話を聞いて少し嫉妬をした・・・。
自分がまだ学生で頼りない存在だったから。
社会人で包容力のある男に姉が取られてしまうのではないかと不安になったから。
姉もヲレがそう思うのではないかと心配して話そうとしなかったのかもしれなかった。

ヲレは姉に色々と聞いた。どんな奴なのかとか、会社の人に食事に誘われるのか?・・・とか。
姉が言うには今までにも何回か食事に誘われた事はあったが、やんわりと断っていたそうだ。
でも今回は同じ人に毎週誘われるという・・・流石に姉も断る理由が無くなってきたらしい。
ヲレが職場って若い人が多いのか聞くと、「会社の人は、おじいちゃんばっかりなんだけどねぇ・・・。」と答える。
でも結構、他の会社の人が出向とかで出入りするらしかった。
ヲレは知らない敵に嫉妬っというより恐怖を感じていた。
普通に考えれば、姉は弟と恋愛するよりは、そういった出会いで恋に落ちるのが普通だし正常な事だ。
一般社会的な常識で言えば、ヲレには全然勝ち目は無い・・・。
何か心の中がザワザワするのが判った。

「で、姉ちゃんはその人の事はどう思うんだよ?」今考えると少し刺のある言い方だったかもしれない。
姉は少し困った顔をしながら、「どうって・・・どうも思ってないわ。」
姉の言葉に少し安心したけど不安な気持ちは残った。
「もし、そいつが付き合ってくれとか言い出したらどうするんだよ?」
自分が馬鹿なことを聞いているのが、自分でも判った。
姉は困った顔をして・・・「もちろん断るわ。」
「でも姉ちゃん・・・ヲレなんかと付き合うよりも幸せになれるかもしれないよ?」
少し興奮気味になって自虐的なことを言っているヲレを姉がそっと抱きしめた。
「姉ちゃんの好きな人は毒男。そして毒男も姉ちゃんを愛してくれているでしょう?」
姉に抱きしめられたまま、「うん・・・。」と頷く。

少し間があり・・・
「だったら、それだけで充分。他に何も誰も必要無いの。
だから・・・『でも』とか『もしも』とかは言わないで、悲しくなるから。
好きな人に、愛されて優しくされて毎日一緒に居られるんだもん、こんなに幸せな事ってないよ?」
姉に抱きしめられながらそんな事を言われると、自分の中にあった変な気持ちがすぅっと抜けていく。
抱きしめた手の力を抜くと姉が体を少し離しジッっとヲレの顔を見詰める。少し目が赤いのが判る。
「本当に嫌いじゃない?」姉が真剣な顔をして聞いてくる。
「うん。」本当は愛してると言いたかったけど照れて言えなかった。
そんな答えなのに姉は嬉しそうに微笑むとキスをしてきた。

くっ付いて、お互いに寄り掛かりながら会話をした。
姉が右手に嵌めた指輪を眺めながら呟くように言った。
「ねぇ毒男・・・姉ちゃん明日から毒男に貰った指輪を左手にして行ってもいい?」
ヲレは意味が判らなくて、「どうして?」と聞いた。
「ん・・・そうすれば個人でのお誘いは無くなるかなっと思って。それでもダメだったら将来を誓った人がいますって言うの。」
そう言ってヲレを見ると、頬をツンツンと突付きニコっと微笑んだ。
「あ・・・でも毒男に変なプレッシャー掛けているんじゃないからね。」
ヲレに取っては、それがプレッシャーでも良かった姉がヲレと一緒に居てくれるなら。

キスをしてお互いに優しく体を撫で合う。
舌を絡ませたキスが終わると姉が呟く。「毒男・・・大好き。」
姉がゆっくりと服の上からヲレの硬くなった部分を触る。
「其処も?」ヲレがクダラナイ事を聞いても、姉は真剣な顔をして答える。
「うん・・・全部・・・ココも。」そう言うとヲレの物を取り出し手でそっと握る。
「食べたいくらい・・・。」そう言うと口に含んだ。
ゆっくりと丁寧に舐め上げる。チラッっとヲレを見て微笑むと「大好き。」と呟き、また咥えた。

今度はヲレが姉にしてあげた。
姉のパンツと下着を脱がせて、脚を開く・・・姉が恥かしそうなドキドキとした表情でヲレを見る。
キスをしながら姉の感じ易い部分をゆっくりと、そして馴染んでくると指を入れながら触った。
敏感な部分に触る度に姉の体がピクンピクンと反応する。
ヲレはキスを止め、今度はそっちにキスをした。
姉の皮膚を少し引っ張り剥き出しになった部分を舐め上げる。
「ン、ンンッ・・・。」姉が耐えられないかのように体を反らし声を上げる。
ヲレは姉の中に指を出し入れしながら舐め続けた。
そのうち姉は「アッ!」と短い声を出して一瞬動きと呼吸が止まった。
「気持ち良かったの?」ヲレが顔を上げて尋ねると、「うん・・・少しイッちゃった・・・。」そう呟いた。

ゴムを付けて姉の中に入って行く。
お互い気持ちの良い寸前まで行っているから、入れるだけでも果てそうだったから。
普段、している最中はあまり声を出さないでいる姉が、その時は小さな声だっ
たけどヲレの名前を何回も呼んだ。
「大好き。」と言う姉に「ヲレも・・・好きだよ。」と呟き返すと、姉が嬉しそうに抱きしめてくる。
深くまで入れて腰を擦り付けるように動かす。姉もその動きに合わせるように腰を動かし始めた。
そのうち二人とも抱き合ったまま果てた・・・。
その後も暫らく抱き合ったままでいた。呼吸が整うとヲレは体を起す。
姉は姉の中から引き抜かれたヲレの物をフニフニと手で触る。
体を起し、ヲレの物からゴムを外すと、また口に咥え綺麗にしてくれた。

翌日から姉は左手に指輪をして出掛けた。
昼休みに姉から来たメールに、「右手の指輪をしていた所だけ指が細くなっているよ不思議だね。」なんてメールがきた。
夕方にもメールが届いた。「毒男、安心してねv」と短い文章だったけど、何か安心した。

A子

数年前、友人A子の修羅場。
(年齢は当時のもの)

A子…27歳。一人暮らし
B男…A子の彼。25歳。実家住まい
C美…B男の職場先輩。26歳。一人暮らし

A子とB男は、B男がA子に惚れ込んで、猛アタックの末付き合い始め、4年目。
結婚を前提に付き合っており、双方の両親にも挨拶済みだった。
しかし、B男にはもともと、ちょっと気に入った女の子にフラフラする悪い癖があった。
とはいっても、本人にとっては浮気の意識はなく、
「気に入った女の子に、ちょっと声かけてみちゃった」程度の認識。
あくまで一番はA子で、自分がしでかした悪事も全部悪気なく話してしまうお馬鹿さん。
傍から聞いてると、バカ正直すぎて笑えてくるくらい。
A子はその度「もう!!」と怒りながらも、大目に見ていた

しかし、ある時期を境に、B男が怪しい行動を取り始めた。
B男はA子の家にしょっちゅう入り浸っていたのだが、
メールが来てもあえて無視したり、
「コンビニに行く」と携帯片手に外に出てから、しばらく帰ってこなかったり。
「これはまた、新たなオイタが始まったな」と感じたA子。
B男がお風呂に入っている間に、こっそり携帯を見てしまった。
するとそこには、C美という女から
『この間は楽しかったね!また一緒にゴハン行こうね(はぁと)』
『ずっと一緒にいられなくて寂しいな。次はもう少し一緒にいたいよぉ』
等々、甘???いメールがわんさか。
さらに、着信履歴&発信履歴にもC美の名前がどっさり。
お風呂から出てきたB男に、A子は
「ねぇ、C美って誰?」
と単刀直入に切り出した。B男は大慌て(分かりやすすぎな反応)
「携帯に着信あると、たいていその名前が出るから。なんだろうな、と思って」
と聞くと、
「いや、あの、会社の一つ上の先輩だよ。」
とのこと。同じ部署の契約社員で、今年から一緒に仕事を始めたらしい。
「ふーん、で?」
「あの、なんでもないよ!可愛いなぁとは思うけど(こんなこということ自体バカ…)
それだけだし、俺、A子が好きだし!」
と大慌てのB男。
いつものオイタがちょっと過ぎたな…と感じたものの、
「疑わしいことはしないでよね」
と釘を刺すだけでその場は終わった。

それ以降、しばらくは大人しかったB男。
しかし2ヶ月もすると、再び怪しい行動が多くなってきた。
B男はA子によく会社内の話をするのだが、その話の中にもC美のことがよく出てくるようになってきた。
「こりゃまだ続いてるな」と感じたA子、再び携帯覗き見。
これにより発覚したことは
・金曜日に二人で午後休を取り、ディズニーシーへ遊びに行っていた
・同期同士の飲み会に行っていたはずの日に、二人きりで赤坂のバーに行っていた
・二人で休日出勤し、その後夕飯まで一緒に食べていた
等々…
そしてなにより
・C美の部屋まで行っていた
ことが発覚!!
これにはさすがにA子もキレた。
でも、携帯盗み見した経緯上、直接は言えず…。
B男も何かで察したらしく、トイレやお風呂にまで携帯を持っていくようになった。
(余計怪しまれると思うんだけどね…ほら、バカだから)
A子と一緒にいる時でも来るメール、かかってくる電話。
それを気にしつつもあえて出ないB男。
今思えば、C美はあえてA子とB男が一緒にいる時を見計らって、そういうことをしていたんだと思う。

ある日、「いつになったら彼女と別れてくれるの?」というメールを発見してしまったA子、いよいよキレた。
A子「C美さんとはなんともないって言ってたよね?ただの先輩だって、言ったよね?」
B男「う、うん、そうだね」
A子「じゃあ、C美さんに電話して!あなたのことはなんとも思ってないって。俺には彼女がいるって!」
普段は何があっても絶対泣かないA子が、泣きながら迫り、B男はC美に電話をかけることに。
で、B男がA子のようなことを言った後、A子が電話を変わった。
A子「あの、B男の彼女のA子と申します。突然のお電話でごめんなさい。
   B男からは、C美さんは職場の先輩以上ということはないと伺いましたが、それでいいんですよね?」
C子「ええ、そうですけど、それが何か?」
…ものすごく挑戦的に言われたらしい。
A子「それならいいんです。ただの先輩なんですよね、安心しました」
こう返すA子もA子だが(汗
そして電話を切ったその場で、C美とは今後一切仕事以外は関わらないことを約束させた。

けれど、案の定というか、B男とC美の関係はその後も続いていた。
不自然なメールや発着信の削除、どうも辻褄が合わないお出かけ報告。
そのうち、A子の携帯に非通知着信や、非通知ショートメールが来るようになった。
『だまされてるよね(はぁと)』
『いい気になるなよ(はぁと)』
等々。C美だ!と思い、B男に報告したら、おバカなB男、C美に
「A子にこんなメール来るんだけど、君?」
と直接聞いたらしい…。
(当然C美は「私だって言うの?バカにしないでよ!!」と激怒したそうな。)
A子が携帯を変えてそれはなくなったものの、やはり二人で会っている気配は消えず。
ある日とうとうA子が
「そんなにC美がいいなら、彼女のところに行けばいいじゃない!」
と切り出したら、それまではどんなに別れ話が出ても「絶対イヤだ」と言っていたB男が
「…A子がそれを望むなら、(別れるのも)仕方ないよね」
と答えた。その場では別れることにはならず、頭冷やすためにB男も一旦帰宅。
いよいよ限界が来たA子は、実家の母に電話をした。
A子母は、それまでもB男とC美の話を聞いていて
「辛抱しなさい。負けるんじゃない。いずれはあんたのところに帰ってくる」
と励ましていたのだが、さすがに今回のことでブチ切れた。

すぐさま車で3時間の距離をすっ飛ばしてA子のもとへ来て、その場でB男実家に電話。
A子母「B男さんは、うちの娘と結婚するとおっしゃいましたよね?
    それなのに、今回のことは一体どういうことですか!!!!(事の概要を話す)」
B男母「まぁ、それはひどいですね!!(おい!と思わず突っ込んでしまう反応www)」
この時のA子母は、まさに般若のようだったらしい(A子談)。

その話はすぐさまB男父にも伝わり、翌日にはお互いの両親を交えての緊急会合が開かれることになった。
その場で、事情説明を求められるB男。
A子父「つまりは、君はうちの娘と結婚すると言いながら、別の女性とも関係を持っていたと?」
B男「いや、そういうわけでは…」
A子父「うちの娘にも、相手の女性にも、非常に失礼なことだとは思わないのか」
B男父「うちの大馬鹿息子が…大変に、大変に申し訳ございません!」
A子母「B男父さんに謝っていただきたいのではありません。B男さんにけじめをつけて欲しいんです。
    ただし、娘との関係を終わらせるということであれば、
    B男さんの不誠実による婚約解消になりますよね。
    そうなった場合は、訴訟を起こして慰謝料を頂くことを考えています。
    もちろん、B男さんだけではなく、C美さんにも同様の措置をさせていただきます。
    当然、会社側に黙っておくようなことはしません。
    会社宛の内容証明で、各種書類も送らせていただきます」
(A子もA子母も、もしB男と別れるようなことになったら、
 B男とC美の二人とも、会社にいられなくする!!と息巻いていました。
 また、A子父は法律関係の仕事をしており、きっちりそのあたりの下調べもしていたらしい)
それを聞いてB男父はびっくり仰天、
B男父「いや、それはありません!今すぐにでも、結婚を約束しましょう!」
と、その場でテキパキと結納の日取りまできめてしまったとのことww
B男も
「本当に申し訳ありません…C美さんとは、きっぱりと縁を切ります」
と約束し、円満(?)解決。

その後、B男はC美に
「彼女と結婚することになった。今後あなたと個人的に会うことはできない。」
とちゃんと言えたそうな。
「馬鹿にするんじゃないわよ、このヘタレ!!」
とブチ切れられ、
『あんたの顔を見るのももうイヤだから、あんた会社辞めて』
と社内メールが来たそうだが…ダッタラオマエガヤメロヨ

それから数ヵ月後、A子とB男はめでたく結婚。
現在では二人の子どもに囲まれて幸せに暮らしています。
まぁ、B男のオイタは、昔ほどではないものの、未だに片鱗が見え隠れしますが(苦笑)
A子が「まったく、バカなんだから!」とどーんと大きく構えており、平穏に暮らしているようです。

ちなみにC美ですが、彼女は学生時代にも彼女がいる相手を略奪しようと、
一悶着起こしたことがあるようです。略奪体質なのかな…。
また、彼女はB男の勤めている会社の契約社員だったのですが、
任期は5年、大抵の契約女子社員は正社員の嫁として、任期前に寿退職していたそうです。
当時彼女は4年目、早く夫を見つけないと!!
と焦っていた部分もあったのかもしれません。
(B男の会社は、日本でも指折りの一流企業。
 また、B男自身一流大卒、典型的なエリートコースを歩んでいたし)

A子の友人として、事の起こりから終わりまで見守っていただけに、
結婚式では、色々な意味で涙が出てきましたww
超長文でスマソ。

小野真弓似の彼女・・・

もう、10年くらい前の話です。
職場に某乳飲料の営業の女性が出入りしていました。
これって、子持ちの方がやっていますので、普通はそれなりの年齢の女性が来るのですが

、彼女は子持ちながら22歳という若い女の子でした。

いっつも笑顔で愛想が良く、小野真弓に似た感じの彼女は、当然ながら職場のおじさんの

人気者でした。いっつもお尻を触るおじさんもいたのですが、明るく切り返していました

ね。
おれは当時26歳ですでに結婚していましたが、それでも可愛くて性格の良い彼女に惹か

れていました。

そんなある日、いつものように階段を上がってくる彼女。
階段を下りていたおれと目が合い、「こんにちは?」と声をかけてきました。
「またお尻触られちゃいましたよ」
明るくこぼす彼女。
いつもの乳飲料をもらい、お金を払っていると、彼女がちょっと小さな声で言いました。
「こんど遊びに連れてってくださいよ♪」
おれ、喜びのあまり、何を言ったか覚えていません。
自覚するほどニヤけた表情で席まで走って戻り、名刺に携帯の電話番号を書いて渡したこ

とだけは覚えています。

で、数日後、平日に仕事を休んで彼女と遊びに行くこととなりました。
イタ飯屋で食事をとり、あらためてお互いの自己紹介。

「遊びに連れてっということは・・・ あれだよなぁ」
間違ってもゲームセンターとかじゃないよな、と思いつつ、どうやって切り出そうか思案

した挙句、店を出て、裏の駐車場で歩いてる最中に突然肩を抱き、キスをしてみました。

「!?」
驚きを隠せない彼女。
唇を離すと、「びっくりした」との一言。
それでも、怒るわけでもなく一緒に車に乗り込みました。

「突然でびっくりしましたよ?」
いつもの笑顔。
車内でもういちど肩を抱き寄せてキス。今度は少し長い間、唇を重ねていました。

ゆっくりと車を走らせ、そのまま近くのホテルへ入りました。
「え・・・」
明らかに動揺している様子。
どうやら、彼女の言う遊びとは、ここではなかったらしい・・・。
仕方ないので、「どうする? 嫌なら入らないけど」と尋ねると、彼女はちょっと考え込み、「あたし、上手じゃないですよ?」と申し訳なさそうにつぶやく。
「いいよ、嫌なことはしないから」と言い、チェックインすることとした。

部屋に入ったものの、シャワーを浴びるでもなく、恥ずかしそうにベッドに座っている。
そっと抱きしめて、あらためてゆっくりと軽いキスを交わした。
徐々に吸い始め、舌を入れると、「んっ」と声が漏れる。
そのまま服の上から胸に手をあわせ揉む。
出産後の女性の胸って、すごく柔らかいんですね。
何度も何度も、気がすむまで揉ませてもらい、その後、ボタンを外してシャツを脱がせた


首筋から肩、丁寧に舌の先で舐めてくと、彼女は気持ち良さそうに目をトローンとさせる。
ブラを外した。
形の良い胸だった。
ほんとに柔らかい。
乳首もきれいでしたね。若いからなんでしょうか?

乳首の先端を、舌の先で転がすように舐めると、可愛く声をあげてよがる。
そのまま乳首に吸い付き、強く吸いだす。
おれの頭にしがみつくようにして大きな声で喘ぐ。

あまりにも感度が良いため、「全身、丁寧に舐めてあげよう」と決意。
細くくびれた腰を舐め、今度はつま先に舌を這わせた。
丁寧にふくらはぎから太もも、内股へと続ける。
スカートをまくり上げながら、内股を舐め上がる。
濡れまくり、染みのできた下着の脇に舌をかけ、あそこを舐める。
「あんっ、あんっ」と身をよじらせて喘ぐ。
スカートを脱がせ、下着を脱がせ、さらに吸い付くように舐めまくった。
そして指を入れ、中の蜜を掻きだす様にかき回すと、「あ・・・・」と首筋をピンと張りつめて

いってしまった。
相当に感度良し。

からだの痙攣が収まると彼女を起こし、おれは彼女の前に立ち上がった。
ぎこちなくおれのベルトを外す彼女。
ズボンを下ろし、パンツを下ろし、ビンビンに勃起した息子に手を沿わせた。
「うまくないですよ?」彼女は言いながら、ぱくっと咥えこんだ。
ゆっくりと深く咥えこんだあと、「んっ、んっ」と頭を前後にして吸い付く。
特にテクニックに走るわけではないが、唇が柔らかく気持ちいい。
イキそうになってしまったため、唇から外し、玉を舐めてもらうことにした。
ペロペロと玉を舐め上げ、そのまま竿の付け根あたりまで移動、陰毛に顔をうずめながら

竿の部分まで丁寧に舐めてくれた。

彼女を寝かせ、腰の間に入り込み、ゆっくりと挿入。
締まりが良く、気持ちいい。
「パンパンパンパン」と突きまくる。
子宮が弱いらしく、グリグリと押し上げるようにすると、すぐにイッテしまう。
「あぁぁぁぁぁ!」
大きな声を上げたり、シーツを握りしめたり、おれの背中に爪をたてたりと、おれも約30分の間、汗まみれになりながら腰を振り続けた。
体力あったね、あの頃は・・・。

最後はお腹の上に放出し、彼女に覆い被さりながらゼェゼェと息を荒げてしまった。
彼女もハァハァと息を上げながら放心状態。

彼女の横に仰向けになり、なおもハァハァと息を整えていると、彼女が横に抱きついてきてた。
「優しくしてくれたから良かった^^」
そして、「ねぇ、もう一回しよ♪」と・・・。

ものすごく可愛かったものの、すでに限界を超えている。
「ごめん、もう、無理だよ?」なおもハァハァと息が上がったまま、彼女を抱きしめた。

こうして、彼女とのセフレ関係が始まったのだった。

彼女はあいかわらず、おれの職場に販売に来る。
たま?に、職場の倉庫に連れていき、そこでキスをしたり、指マンでイカせてあげたりしていた。
口紅がはげるので、キスやフェラはできなかった。
立ちバックで挿入したのが、一回あったかな。

会うのは、仕事が終わった夕方以降だった。
ホテルでエッチをするのが基本だったが、たまには外でやったりもした。
ふたりで人気のない神社にいき、境内の裏で彼女を上半身を裸にした。
ひざまづいてフェラをしてもらい、その後、柱につかまらせて立ちバックでエッチをしたこともあった。
裸にスカート、ブーツというのが異様に萌えた。

また、夕方の山の中にて、車の中で全裸にしたものの、狭くて挿入できず、そのまま靴を履かせて外に出し、車のボンネットの上に手をつかせて挿入なんてのもあった。
誰かに見られるんじゃないかという危機感が、興奮を煽った。
とにかくセックスの相性がよく、常に、お互いが大満足だった。

しかし、そんな楽しい時間も、長くは続かなかった。
いつも明るい彼女だったが、実は夫は今で言うDVの傾向があり、彼女に相当ひどいことをしていたらしい。
借金を重ねていて、家にお金を入れてくれないため、彼女が子供を養っているのだという。
「それなら別れたほうがいいんじゃないか?」と勧めたものの、「でも、そうすると子供を取られちゃう。それは耐えられない」と哀しそうにつぶやいた。
浮気なんて許されることではないが、おれとの時間は彼女にとって、数少ない楽しみだったそうだ。

そしてある日、突然彼女は仕事を辞めてしまい、連絡がとれなくなった。

どうしてしまったんだろうか、元気にしているんだろうか、と今でも気になる。
もしかして、借金のせいで風俗なんかに身を沈めていなければいいが・・・ と、悪い方に考えが及ぶと、いたたまれなくなる。
おれに、彼女を幸せにすることはできないが、自分の妻はしっかりと幸せにしようと心に誓った。
「じゃぁ、浮気なんかするなよ」とか「おまえに、そんな資格ねぇよw」と言われるのは目に見えているが若気の至りということで勘弁してほしい。
以来、浮気は全くしていない。

気味悪い男なのに…

俺が勤めている地元中小企業に去年、中学で同級だったK(♂)が
入社してきたんだ。中2と中3で同じクラスだったんだが、
別に友達でもなかったし、3年間で言葉を交わしたのは4回くらい(笑)。
隣町の底辺私学へ進学したと聞いてたが、同窓会にも来ないし、
卒業してからずっと音信不通だった。

俺だけじゃなく、中学時代にKと友達付き合いしてた奴はいなかった。
まず外見が人を寄せ付けない。チビのくせに猫背で、
欠食児童みたいな骸骨体型。土色のニキビ面に銀縁メガネをかけて、
ギョロリと剥いた目は濁ってて全然精気がない。
悪相というか死相というか、死神そのものだったな。

性格にも問題があった。暗いなんてもんじゃなくて、他人とまともに
コミュニケーションが取れない。本人にも周囲と交わる気はないらしく、
授業中も休み時間も誰とも喋らず、席に座ったまま、
どこを見るでもなくボーっとしてた。
時どきニヤリと笑顔(?)みたいな表情を見せるんだが、
どす黒い歯茎と黄色い歯が剥き出しになって、気味悪さ3割増し。
声も粘着系というか、まとわり付くような嫌な話し方だったし。

運動神経は皆無、成績も底辺、音楽とか美術とか才能があるわけでなし、
面白いことも言えない(つうか会話ができない)。
こういうタイプは普通いじめの標的になるんだが、気味悪すぎたのか、
ヤンキー系を含め敢えて関わろうって奴はなかった。
ヲタ系のグループとも接触は皆無だったし、当然女子からも嫌われまくってた。

         +           +

…で、十数年ぶりに会ったKだが、キモさにターボが掛かっていた。
相変わらずのチビ(160cm強くらい)でガリガリだったが、
ヘルメットみたいだった髪型は額が後退し、頭頂部は地肌が見えてた
(まだ20代なのに)。ニキビは汚らしいアバタに変わり、
ヒゲが濃くなってたから、青黒い剃り跡で気持ち悪さは倍増だ。

うちの社、3人が相次いで辞めたばかりで人手不足だったのは事実だが、
何でよりによってKみたいな奴を雇ったのか、いまだに理解できない。
最初、俺と同じ営業に配属されたんだが、1日(正確には半日)で
「不適合」の烙印が押されて内勤部署へ。
他人とまともに会話できない奴が営業できるわけない。

てなわけで庶務に回されたんだが、ほどなく内勤の社員やパートさん
…特に女性陣からクレームがついた。
致命的なポカをやらかしたわけじゃないが、とにかく「挨拶ができない」
「会話ができない」「電話応対もできない」と。それでも外見が普通なら
「新人だから」と見守ってもらえたかもしれんが、死神だもんな。

ちなみにうちの社、営業(内勤班)と庶務と経理が同じ大部屋に入ってて、
社員同士は日ごろ部署を越えて行き来してる。
特に、パートさんを含めて大部屋に7人いる女性陣は仲が良く、
「7人娘(オバハンもいるが)」なんて呼ばれてた。

7人娘はこんな感じ(もちろん仮名、年齢は一部推定)。

▽菅井さん=52歳。出産でいったん退職した元正社員で、
子育てが終わってパートで復帰した。息子は浪人生。
「肉付きのいい菅井きん」に市原悦子を加えた外見。
あまり化粧っ気はなく体は流線型(笑)。気さくでいいお母さんだけど。

▽山田さん=44歳の派遣社員。子供は高校生と中学生の2人。
「アゴのあまり長くない山田邦子」。オバさん系の茶髪で、大柄というか
ガタイがいいって印象。お喋りで職場内の噂の発信源はほとんどこの人。
ちょっと意地悪な面もあるけど、まあ近所によくいるタイプかもな。

▽小林さん=40歳の正社員。バツ1で子供(娘?)がいるらしいが、
プライベートはあまり話さない。小林麻美の人相を悪くした感じで、
ちょっと工藤静香が入ってる。まあ美人の部類だろうが、
細身であまり肉感的じゃない。仕事はデキる(男なら管理職だった)。
ヘビースモーカー。

▽鶴田さん=33歳のパート。結婚6年目で子供なし。色白&瓜実顔で、
鶴田真由を崩した感じ。小柄で細身。笑うと歯茎が見えるのが難点だが、
職場じゃ一番の美人だな(つっても、たかが知れてる)。
性格も優しいし。「専務が口説いたが落ちなかった」という噂も。

▽中澤さん=30歳。新婚さんで「子供ができたら退社する」と公言。
元モー娘の中澤裕子に似てなくもない。かつては職場のアイドル的存在。
スタイルは結構よさげで、ぴっちりしたスーツで化粧も濃いから、
人妻になっても「お水」臭さが抜けない。スモーカー。明るくてよく喋る。

▽横峯さん=25歳の正社員。顔は女子ゴルフの横峯さくらにかなり似てる。
ポスト中澤さんで職場のアイドル…となるには、ちょっと地味でパンチが弱い。
体型は普通で、性格は大人しい。営業の先輩と職場恋愛中。

▽谷さん=19歳。高卒の新人社員。「仏頂面の谷亮子」。
色白で胸は小さめだが、尻と太股は立派。ただし色気はない。
あまり愛想いい方じゃないし、トロいところもあるが、仕事はまじめ。
典型的な田舎娘だな。男はいないらしい。

当たり前だが、ルックス論評は俺の主観だ。

…で、Kなんだが、とにかく「気味が悪い」「怖い」というのが女性陣の
意見だった。具体的に何か嫌なことをされたわけじゃないらしいが、
オバさんも若い子も含め、生理的に傍にいてほしくないって感じか。

で、なぜか俺に「A君(←俺のこと)、アイツ何とかしてよ」と
お鉢が回ってくる。仕事のミスとか色々と注意せにゃならんのだが、
直接話すのは嫌らしい。「あなた、同じ中学でしょ」と言われても、
俺だってほとんど付き合いないんだが。

そのうち、男性社員もKへの小言を俺に言ってくるようになった。
奴に直接言っても、通じてるのか通じてないのか分からないそうだ。
仕方なく俺がKに「電話受けたらさぁ、自分の部署を名乗って
『お世話になっております』くらい言えよ」とか指導するはめになった。

俺もKとは付き合いたくなかったんだが、頼まれたら仕方ない。
正直、俺も頼りにされて意気に感じたというか、いい気になってた面もあった。
気味悪いけど悪人ってわけじゃないし。俺は外回りだったから、
日ごろ奴からの「不快光線」を大して浴びてなかったせいもあったかも。

まあ、俺が言ったところで、「はぁ」って感じでニヤリと笑うだけ。
分かったんだか分からないんだか、結局分からないんだけどな。

         +           +

そんなKだが、案の定というか1年も経たないうちに辞めた。
一応、自主退社という形だが、社内外からの評判も最悪だったし、
無断欠勤とかミスも目立ったから、実質的なクビだったと思う。
むしろ、よく1年近くもったなというのが正直な感想だった。

当然のように職場の送別会なんてなし。
「送別会しようか」って言い出す雰囲気でもなかった。
そういや、入社後の歓迎会でも「同期」の谷さんは来たのに、
Kは来なかったもんな。

K最後の出勤日も普通に終わり、社員もパートも普通に帰宅。
気の毒になったわけじゃないが、帰り支度するKに声を掛けてみた。
「送別会じゃねえけど、帰りちょっと付き合えよ」

飲みに誘ったのは初めてだった。積極的に一緒に飲みたい気はさらさらなくて、
要は「嫌われ者のKに気さくに声を掛ける俺って良い奴」という
気分に浸りたかっただけかもしれん。
意外や、Kは素直に着いてきた。誘った手前、突き放すわけにもいかず、
2人でこじんまりした居酒屋へ繰り出した。

飲みながら、間の持たない俺は色々と話し掛けたんだが、
Kは例の不気味な笑みが混じった無表情で飲むばかり。
それでもポツリポツリと話す内容から、奴が高校卒業後、
まともに就職したこともなく、半ば引きこもりだったと判明した。
はっきりは言わなかったが、精神科にも通っていたみたいだ。

俺が一方的に話しても仕方ないし、そろそろ引き上げるかと思い始めたとき、
Kがいきなりカバンからデジカメを取り出した。
そして、例の粘着質の声で話し始めたんだ。
「これ…特別に見せてやるよぉ…ヘヘッ」

爬虫類みたいな声(どんな声だ)で差し出したデジカメのスイッチを入れると、
液晶画面に全裸で大股開きした女の画像が出てきた。

顔は横向いてたし画面から切れてたが、若い女らしい。
ただ、体にメリハリはないし、どう見ても素人の女。股間に修正も
なかったから、どこかの裏投稿サイトから取り込んだ画像かと思った。

が、次の写真を見たとき、俺は思わず鼻から焼酎を噴き出しそうになった。
大写しになったチンコの先を咥えてVサインしてる女のアップは、
まぎれもなく新人の谷さんだった。

「お…おま…っ!」
慌てて1枚目を見直した。背景やわずかに見える横顔からして、
やはり谷さんだ。さらに次の画像は、脇を下にして横たわる
全裸の谷さんが片脚を高く上げている。その脚を抱えるような姿勢で
チンコを挿入しながらカメラを構えてるのは、どう見てもK。
ラブホの壁鏡に映った姿をハメ撮りしたらしい。
谷さんは日ごろの仏頂面からは想像できない恍惚の表情だった。

「これ…どうしたんだよっ!?」
俺の質問にKは答えず、無表情のまま続けた。
「まだあるよぉ…」

結局、全部で40枚くらいあったと思う。「7人娘」全員のハメ撮り画像。
そう、見たくもないババアを含めて全員だ。
ちなみに、それぞれにコメントすると…

▽菅井さん=肌は思ったより綺麗だった。だが、乳は垂れ腹も弛んで、
ついでに尻肉も下がってる。脱いでも流線型だった。
ウエエェ?!ババアの裸なんて見たくねえよぉ。

▽山田さん=思ったよりオパーイ大きい。ついでに乳首も巨大だったが、
それほど形は崩れてない。お腹のムダ肉と妊娠腺は気になるが、
頭に紙袋かぶせれば十分エチーできるかも…。正直、ちょっとオッキした。

▽小林さん=やはり貧乳。乳首黒い。マン毛モジャモジャ。普段は
とっつきにくい雰囲気だけど、恍惚の表情でチンポにむしゃぶりついてた。
半分白目剥いてて、ちょっと怖かった。

▽鶴田さん=細身で肌がきれい。オパーイは小さかったけど形が良くて、
この中で唯一マジでオッキした。でも、マン毛がほとんどなかったのは驚き。
薄毛なのか剃ってるのか…。

▽中澤さん=実はこの子、昔一度だけ酔った勢いでエチーしたことある。
そのころより体型も崩れてたし肌も汚い。あのスタイルの良さは
下着でかなり補正していると判明。

▽横峯さん=外見だけでなく裸も普通。オパーイが横に広がってる感じ。
正常位でティンコ突っ込まれながら、両手でVサインしてるのには、
ちょっと退いたけど。ザーメンを口から垂れ流してた。

▽谷さん=若いだけ。確かに肌の張りは、他のオバさんやおネエさんとは
違ったけどな。ほとんどボンレスハムの体にオッキする奴もいるんだと、
その方が驚いた。

どれも全身ヌードとフェラ顔アップが1枚ずつと、あとはハメ撮りが何枚か。
どの女のも1枚はK本人が写ってたから、流出画像を入手したわけじゃなく
K自身が撮影したらしい。

興味を引いたのは、どの女も無理やりヤったわけじゃないらしいこと。
泥酔させたり眠らせたりって感じでもなかった。
つうか、どの女も喜んで頬張ったりハメたりしてたんだよな。

ちなみに、Kのティンコが写ってるのも何枚かあったが、
気持ち悪いほどのデカさと形だったな。女の手で2握り半くらいあって、
亀頭も異常な大きさ。色もどす黒くて、なんかエイリアン的というか
爬虫類っぽいティンコだった。どんなティンコだよw
ともあれ、ガリガリの体に不釣合いな禍々しさだったな。

場所はラブホがほとんどだが、自宅らしき画像も数枚あった。
Kの下宿は行ったことないから、どこかは分からなんだが。
ただ、どう見ても同じ女と違う場所でやってる画像もあったんだよな。
つうことは複数回ハメたってことか。

当然、聞いたよ。
「お前、どうやってハメたんだよ?」「口説いたのか?脅したのか?」とか。
Kはニヤニヤ笑うだけ。しつこく問い質すと、一言「熱意だよぉ…ヘヘッ」。
最後まで気味の悪い男だった。

7人娘以外の女の画像も何枚かあった。
そのうち1人だけ見たことあるなと思ったのだが、よく考えたら山田さんの娘。
会社に届け物したとき見かけたんだが、母親に似ず結構カワイイ子だった。
画像じゃ素っ裸で大股開いたまま、無邪気に横向きダブルピースやってた。

ただ、この子まだ中2のはず。これって犯罪だろ
…と気付いたのは、Kと別れてからだった。

しかし、ティンコのデカさは認めるとしても、あの気味悪い男とハメる
女の心理って…理解不能。それからというもの、職場に行くたび、
それぞれの女の乱れ姿を想像するようになった。


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