萌え体験談

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職場

実話です

先輩(36)、その嫁(34)、プリン相手(24)。
それぞれ、A、B、Cとする。
私を含めた上記全員が同じ会社の社員。

AとBが結婚直後にAに借金(800万)があることが判明。
Bは離婚を決意し仲人でもある会社の上司(息子がCと親友)に相談。
同時期にBの両親にも相談。
相談するも周囲に止められ離婚を踏みとどまる。
(この時点よりA、B間のSEXレス。)

借金はBの親が600万、仲人が100万、社長が100万を立替え返済。
Aが生活態度を改め、少しづつ皆に返金すること約束させ和解。
(この時、Aの両親は金出さず。後日判明した事だが、結婚費用
 もB家が立替えていたがA家は返済していない。)

その3年後、結婚退職していたBがAとは別部署にて職場復帰。
そこで入社2年目のCと出会う。
3ヵ月後、社内での飲み会後にB、Cがプリンの関係に。

その2ヵ月後、放置気味だったケータイを肌身離さず持ち歩く
ようになったBを不審に思ったAが初めてBに疑いの目を向ける。
(この頃よりBは実家へ戻る機会が増え始める。)

出張が多いAはBに出張と偽り、Bのストーキングを開始。
約3ヶ月間のストーキングを経てプリン状況を正確に把握。
(この期間の行動は全てノートに記してあった。)

ストーキングの結果、BとCがAの出張中にA宅で情事に耽って
いる事実を掴んだAは罠を仕掛ける。

Aはある日、子供とBの両親をキャンプへ行かせ、A宅にはBしかいない
状況を作る。
Aは出張と見せかけ、A宅に張り込む。
何も知らないBとCはいつものようにA宅にてお泊り。

この時、Aは自宅の寝室の窓全てに内側から開かないように細工。
玄関のチェーンに切れ目を入れ特攻準備を整えていた。

明け方4時半。
Aは玄関からチェーンを切り進入、Cの靴を確認した後寝室に特攻。
寝室には鍵がかかっていたが蹴破る。
寝込みを襲われたBとCは当然裸。
Cは窓を開けて逃げようとするが、当然開かない。

AはBに詰め寄り罵倒、BはAを押さえつけCに逃げるよう懇願。
Cは逃走、AはCを追いかける、BもAを裸のまま追いかけるという
地獄絵図展開。

翌日の朝、私は会社にてCよりこの事実を聞く。
この日、Bは体調不良ということで欠勤。

Aが仲人に事の顛末を報告した様子。
直属の上司、仲人、Cの3人は3人でミーティングルームへ。
2時間後、ミーティングルームから出てきたCはそのまま退社。
(この日以降BとCは出社せずそのまま退職)

数日後、Aは慰謝料代わりにB家からの借金を免除を条件に離婚。
Bは実家へ戻り、Cは地元に居辛くなり転居。

その半年後…

新年会の後、Aが自殺。

遺書がない為自殺した原因の詳細は不明。

Aの遺族は冷たいもので当日に現れなかった。
社員にて通夜、葬儀の段取りを行う。

その後、離婚後にAが住んでいたアパートを片付ける為に社員数人で
Aのアパートへ。
そこで自殺の原因が明らかになる。

そこには夥しい数の督促状。
金融業者からの郵便物で埋められた食卓だった。
後日調べた結果、Aの借金は900万あったそうだ。

Aは自殺の数日前、額面5万の領収書を経理に提出したが、期日が過ぎて
いた為に却下されていた。
その領収書自体、かなり怪しい物だったと思う。
この事が自殺のきっかけになったのではないかと思う。

サレてた時期、それ以降のAはかなり病んでたと思う。
目がイッてた。

自殺の直前、仲の良かった同僚全員のケータイにAから着信があった。
電話に出ても無言だったらしい。

俺は気がつかなかったので後でかけ直したんだが、Aは電話に出なかった。
Aが電話に出れない理由がわかったのは翌朝だった。

みなさんはこんな風にならないようにね。

恩師の奥さんT美(1)

恩師の奥さんT美(1)

T美の体はプニプニと柔らかくそしてすごく暖かかった・・・その感触は今でも忘れることはできない。

3月で退社することが決まっているT美は同じ職場で働く教育部長と1年ほど前に結婚した。

職場というのは某専門学校で俺はそこの講師として2年前から働いていた。働く前はこの学校の学生であり、教育部長がそのときの担任だった。

広報部にいたT美はショートカットでクリクリした大きな目がチャームポイント。天然ボケの性格の上、人当たりもよく、学生たちにも人気があった。学生たちの間ではだれがT美をゲットするかという話で盛り上がっていたが俺が卒業する年の1月、T美が恩師と結婚するという情報を入手した。

卒業し学生から講師という立場になり、下っぱの俺は雑用が多く事務所に出入りすることが多かった。学生時代に学校に残って講師になるということを知ったT美は学生時代からよく声をかけてくれた。年は俺の方が2歳上だったこと、T美のダンナが俺の恩師であったこともあり、T美にはよく相談を持ちかけられていた。

今年の忘年会の幹事は俺とT美になっており、準備も二人ですることが多かった。打ち合わせを兼ねて外食したり、会場に二人で足を運んだりとハタから見れば仲のいいカップルに見えたと思う。

すでに結婚しているT美が俺に好意を寄せているハズもないがどんどんT美を好きになっていく俺がいた。

忘年会当日、みんな酒が入り無礼講状態。理事長の頭をスリッパで叩くは、主任に無理やりビール一気飲みをさせるは、ここぞとばかりに上司に対してやりたい放題の先生たち。

幹事の俺はそんな輪に入ることもできず、片隅でチビチビとビールを飲む程度。ほろ酔い気分でその様子を見ていた。

ふと、気がつくとT美がダンナである部長や他の先生たちに囲まれて小さくなっている。今にも泣きそうな雰囲気。さりげなくその輪に入り込むとこんな話だ。

「T美は結婚しても仕事を続けてるけど家のことはきちんとやっているのか?」
「ダンナに弁当くらい作ってあげろよ」

・・・とどうやら結婚しても仕事をして家庭に入らないT美にみんなでお説教している様子。
酒が入っているせいもあってみんな遠慮なく言いたい放題。さらにダンナである部長までそれに同調する始末で泣きたくなる気持ちもよく分かる。

俺の存在に気づいたT美にさりげなく場を離れるように合図を送る。

「お酒足りないね、頼んでくる」という言葉を残して宴会場を出て行くT美。

「M君も一緒にきてね」と幹事である俺も一緒にその場をあとにした。

宴会場の外に出ると泣きそうだったT美は気丈に振舞って、涙を見せまいと「なんかいろいろ言われてるけどホントのことだよね」と苦笑い。

その言葉に何も返せない俺。T美が「ちょっと外の空気吸いに行きたいな」と言い出しそのまま二人で庭園に出た。

「M君、長く付き合っていた彼女いたよね?」とT美。

実は俺には5年ほど付き合っていた彼女がいた。でも1年ほど前に別れていた。

俺「ううん、もう1年も前に別れたよ」

T美「えっ・・・そうなんだ・・・」と言ったまま黙ってしまった。

「手をつないでいいよね?」と突然、T美が言い出した。俺の返事を待つことなく、手を握るT美。

指をからめてギュッと握った手の感触は柔らかくあたたかい。
久々に感じる女性の温もりに否応なしに俺のムスコがムクムクと反応してしまう。「やばいって」と心の中でつぶやきながら心を静める。

幸い、夜であたりは暗く、ズボンにテントを張っている状態でもばれることはなさそう。

いくらなんでも自分の恩師であってしかも上司の奥さん。手を出すことはできない・・・酒の入りは浅く幸い、理性はしっかり働いていた。

T美は背が低く頭がちょうど俺の肩くらい。ふと、T美の顔を見るとすごくニコニコしている。

この状況が理解できず、頭がどんどんパニックしてくる俺。

「T美さんは春で退職ですね。」話題を逸らそうと自分から話しかけた。

「うん・・・」と返事はちょっとさみしそう。

そのときT美が突然ポロポロと涙を流しながらつないでいた手を離して両手で俺に抱きついてきた。

T美「あたしだって、わかってるもん、みんなが言っていることわかっているもん」

いつも笑顔が絶えないT美の涙。ボロボロと泣くその姿になすすべもなく立ち尽くす俺。

とりあえず近くのベンチに座らせた。

T美「だから3月で辞めるんじゃん。ホントはまだ仕事していたいのに。」

俺「うんうん、大丈夫だよ、みんな酔ってるから言いたいこといっているだけだから」

T美「あの人だってみんなと一緒になってからかってさ、信じられない」

俺「まあまあ、あの人の性格考えればあの場ではみんなに意見合わせるでしょ」

T美「そうだけど・・・そうだけど・・・」

落ち着いてきたT美は涙を拭いていつもの笑顔で「ありがとう」と言った。

いや、何もしていないんですけど・・・。

「みんなのところに戻ろっか」とベンチから立ち上がるT美。

もう少し二人っきりでいたいな?なんて考えている俺だったが小さな声でT美が言った次の言葉を聞き逃さなかった。

「M君ならよかったのに」

「えっ、えっ、何??」と聞き返した俺に微笑みながら「何も言ってないよ」とスタスタ歩き出した。

仕方なくT美の後を追うようにベンチを離れたそのとき、T美が振り返り俺に抱きついてきた。

「少しでいいからこうしててね」と俺の胸に顔をうずめた。

反射的にT美の腰に手を回す。ふと、我に返った俺は自分のムスコがムクムク大きくなっていることに気がつく。

ここで下手に体を離せば怪しまれるし、かといってこのままではムスコをT美に押し付けることになってしまう。

どど、どうしよう?と焦る俺をからかうかのように「ごめんね、急にこんなことされたらカラダもビックリしちゃうよね、このままじっとしていればあたしは大丈夫だから」とT美。

い、いや、俺は大丈夫じゃないんですけど・・・となすすべもなく俺の意に反してムスコは大きくなっていく。

T美「M君、あたしが結婚していなかったらあたしのこと好きになってくれた?」

俺「うん、正直に話すと結婚するって聞いてショックでした・・・密かに想っていたから」

T美「そうなんだ、タイミング悪かったなぁ。あたしもT君が学生のころからずっと気になっていたんだよ」

T美「でも、あの人はそれよりももっと前からあたしにアプローチしていたからね。T君がこのまま学校に残るってことをもっと早く知っていれば結婚しなかったかも」

俺「うん」

T美「でも、今となってはどうにもならないよね」

俺「そうですね、でもT美さんの相手があの人なら俺は諦めつきますから」

T美「ごめんね、家ではM君のこと、よく話してくれるんだよ。期待されているんじゃいかな。」

俺「はは、でもまさかT美さんと抜け出して抱き合っていたなんて思っていないでしょうね」

T美「これって浮気になるのかな」

俺「さあ、どうでしょう、T美さんが思うならそうだし、思わなければ違うんじゃないですか?」

T美「ふふ、これは二人だけの秘密だね」

俺「はい、二人だけの秘密です」

T美「宴会場に戻らないとヤバいね」

二人のやりとりは15分足らずだったが俺にはものすごく長い時間に感じられた。宴会場に戻るとT美はまたあの仲でいじめられてる。でもさっきと違ってその表情には余裕が感じられた。

この出来事は俺の人生を左右する出来事の始まりに過ぎなかった。

百合マオと姉思いの弟

カップル板の修羅場とは微妙にスレチだったらごめん
姉の話だけど投下

俺のねーちゃん(現在27歳)は結構美人で、古いけど、中根かすみをちょいぽっちゃり色白にした感じ。
仮にユイとする
性格も明るくて、昔からよくモテた。
修羅場?は、ねーちゃんの会社の後輩の話。
ねーちゃん(ユイ)は、地元で一番の進学校に行き、地元の国立大を出て、地元のまあまあ名の知れた企業でOLしてた。
会社に入って3年目の時に、新入社員として、マオという女が入ってくる。
容姿は普通だが、服装や髪型がモサイ。
あと少しどうにかいじったら、そこそこ可愛くなれるのに惜しいって感じ。
ねーちゃんが教育係としてマオにつくことに。
聞けば、実家も同じ地区で、高校も同じ。
大学に至っては、学部も一緒だった。
共通点も多く、二人は親しくなって、よくつるんでいた。
その頃、ねーちゃんにはマサオという彼氏がいた。
マサオは会社の2つ先輩。
顔はそこそこだが背が高く、スーツとメガネがめちゃくちゃ似合う。
(私服だと冴えない感じ)
何より、男気があって、弟の俺も好印象を持っていた。

ある日、俺がツレと飲みに行った帰り、そのマサオがマオと二人で繁華街を歩いているのを偶然発見。
(マオは何度か実家に遊びに来たので、顔を知っていた)
その時は何とも思わなかったが、次にマサオに会った時に、
「この前、マオさんと一緒のとこ見ましたよ」
と世間話程度にふると、
「え?見間違えじゃない?」
と何やら慌てだした。
これは何かあるぞ、と思い、ねーちゃんに報告した。

ねーちゃんに、マサオとマオが一緒にいたことを話したが、ねーちゃんは大して気にならない様子。
会社が同じだし、会って話すことくらいあるんじゃない?と言った感じ。
でも、俺はただの勘だが、マサオとマオに何かありそうな気がしていた。
数日後、ねーちゃんのいる前で、マサオに、この前マオと歩いていた話をぶつけてみた。
すると、またマサオはキョドリながら、
「勘違いじゃない?」と。
でもそのキョドリっぷりに、ねーちゃんも怪しさを感じたようで…
後で二人の時に、マサオを問いただしたら、あっさり浮気をボーロ。
マオとホテルで3回ほどやったらしい。
ほんの出来心!
好きなのはユイだけだ!
もう二度としない!
と土下座で謝りまくったらしい
だが、ねーちゃんの性格上、一度裏切られたら無理ということで、付き合いもまだ短かったし、それでお別れ。
問題はマオの方。
マサオは会社は同じだが、部署が違うので、それほど大変じゃないが、マオは違う。
毎日顔突き合わせて仕事しなくてはいけない。
ねーちゃんは、当たり前だがマオにも怒り心頭で、マオを呼びだして、今回のことを問いただした。
冷静な人も必要という訳で、俺も同席した。

マオが待ち合わせ場所にやって来ると、ねーちゃんは結構冷静になっていた。
「マサオ君から聞いたよ?本当なの?」
「エッチしたことですか?本当です」
と、こちらも隠すことなくあっさりボーロ。
おまけに、いつどこでどんな風にやったかまで事細かに言いやがる。
俺、聞いてて吐きそうに…
ねーちゃんは最後まで冷静に聞いてて、
「何でこんなことするの?私たち仲良かったよね?」
と、小学生みたいなケチのつけ方をした。
すると、
「仲がいいからですよ!ユイさんにあんな男は似合いません」
と意味不明な言い様。

遅れてすまん。

マオには全く悪びれた様子がない。
謝りもしない。
「私がちょっと誘っただけで、マサオさんはがっついてきましたよ」
とか平気で言う。
そして二言目には必ず
「あんな男にユイさんはもったいない」
さすがに、ねーちゃんもキレて、
「もう二度と関わりたくない!」
と怒鳴って、店を出た。
しばらくはねーちゃんも落ち込んでたが、家族や友人の励ましで何とか元気に。
ただ会社では、辛かったらしい。
マオはその後も何もなかったように、ねーちゃんを遊びに誘ったりしてたらしい。
ねーちゃんの方は業務以外では、マオを完全無視。
ちょうど3ヶ月後に、人事異動があり、ねーちゃんが他部署に移ってからは、マオとの関わりもなくなったようだ。

それから、1年半ほど過ぎた頃。
ねーちゃんには新しい彼氏が出来ていた。
またもや会社のやつで、同期の男。
顔がモデルの伊勢谷友介に似ているイケメン。
(仮名をイセヤにする)
仲根かすみに似てるねーちゃんと並ぶと、まさに美男美女ですげえお似合いだった。
(弟の俺が言うのもなんだが)
そのイセヤがある日、ねーちゃんに、会社の女の子から言い寄られていると言ってきた。
相手は、何とあのマオだった。

相手がマオだと分かると、ねーちゃんは怒り狂った。
ま、普通なら怒り狂ったわなw
ねーちゃんは、イセヤに元彼マサオをマオに寝取られた話をした。
幸い、イセヤはまだマオから言い寄られただけで、何もなかった。
それでもねーちゃんは怒り心頭で、マオを呼び出して、ケリをつけることにした。
イセヤと、前回のことも知っているということで俺もまたしても同席。

ガチンコ対決の日。
ねーちゃんとイセヤと俺が待っていると、少し遅れてマオ登場。
その姿を見て、俺とねーちゃんは呆然とした。
マオは1年半前に会った時とは、雰囲気が全然違っていた。
前はメガネだったが、コンタクトに。
髪を染め、巻いていた。
服装もジーンズとかカジュアル系だったのが、ワンピースにブーツというキレイめ(CanCam系ってやつ?)に変わっていた。
でも、驚いたのは、変わったことではなく、変わった容姿にだ。
マオの容姿は、ねーちゃんそっくりだった。
もちろん顔の作りが全然違うからアレなんだが、ワンピースやブーツ、鞄、携帯、そして携帯のストラップまでねーちゃんと同じブランド、同じものを持っていた。
もちろんその時のねーちゃんの服装とまるかぶりな訳じゃないんだが、マオの服装はいつだかねーちゃんがしてた格好そのものだった。
俺は薄ら寒いものを感じた。

マオは席につくなり、勝手にペラペラしゃべり始めた。
「ユイさん、この男最低ですよ。私とやりたいからってホテルに誘われました」
とかなんとか。
てゆうか、しゃべり方までねーちゃんそっくりなんだな、これが。
間の取り方とか強弱とかまで全部似させてる。
何かねーちゃんの劣化ばんを見てるみたいだったわ。
マジで怖い。
ねーちゃんも部署異動してから、マオと私服で会ったことがなかったらしく、かなりビビってた。

で、肝心の言い寄ったかどうかの話は、イセヤが話し始めた。
「俺、君のこと、ホテルになんて誘ってないよね?」
「誘ったじゃん!何回も何回も」
「てゆうか、俺君のことよく知らないし」
「ウソつき!毎日メールも電話もしてるくせに!」
「メアドも電話番号も知らないんだけど?」
「はあ?何言ってるの?あんた」
「じゃあ俺が送ったメール見せてみろよ」
「もう消しちゃいました」
まあこんな具合にダラダラ言い合ってたが埒があかない。
ねーちゃんは、マオの格好があまりにも気味が悪くて何も言えない感じだった。
仕方ないので、俺が
「マオさんは何でねーちゃんの彼氏にばっかり手をだすの?」
と聞いてみた。
するとやっぱり
「そんなの決まってんじゃん!こいつはユイさんとは釣り合わない。ユイさんのために別れるきっかけを作ってあげたの」
前回同様の答え。
ますます薄気味悪くて、俺は寒気がした。

ねーちゃんはずっと黙っていたが、とうとう口を開いた。
「ねぇ、何でそこまで私にこだわるの?」
すると、マオは、
「ユイさんは私の憧れなんです。ユイさんのことが大好きなんです」
と泣き出した。
「ユイさんは完璧な人です。だからこんな顔だけの男とは付き合ってほしくない。」
「ずっと憧れてました。ユイさんみたいになりたくて、同じ高校に入って、同じ大学に入って、同じ会社に入って…」
「やっと仲良くなれて嬉しかった。ユイさんは外見だけじゃなくて内面も素敵だった。私はユイさんみたいになりたいの」
こんな感じのことを言うと、子供みたいに手で目頭を覆い、えーんと泣き出した。
これホラーじゃなくて実話ですよ、マジで。
俺もねーちゃんもイセヤも唖然呆然。
怖くなって、マオを置いて逃げましたよ。

結局、マオがいつからねーちゃんに目をつけてストーキング(になるのかな?)していたのかは分からないまま。
でも、発言から、中学時代には既にねーちゃんに憧れwてたみたいだ。
怖すぎるだろ…

ねーちゃんはそんなに長い間自分が他人から見られ続けていたことが相当こたえたみたい。
今は会社を休職している。
イセヤとは今も続いていて、イセヤは結婚したがってるみたいだ。
マオはまだ会社に勤めていて、時々イセヤに嫌がらせしているらしい。
(社内メールで誹謗中傷を送ってきたりするようだ)
ただ、イセヤが上司に相談したおかげで、職場で居づらくなることはないらしい。
職場の人たちもマオの異常さについて知っているらしいが、クビにしたりはできないので、まだのうのうと勤めている。
時々、マオは実家にお見舞いとか言って、バカデカイ花束やら数が多すぎるケーキを持ってやって来るが、無視している。
一度警察に相談したが、被害ないので取り合ってくれなかった。
(パトロール増やしたりはしてくれてる)
ねーちゃんは恐がって引きこもりがちだ。
俺は今は一番ねーちゃんのことが心配。
早くねーちゃんが元気になって、また前みたく明るいねーちゃんに戻ってほしい。

以上、カップルの修羅場とはややスレチぎみだが投下させてもらった。
支援くれたみんな、ありがとう。



う○この達人(後日談)



う○この達人


 携帯






以前、う○こを漏らして婚約者家族に慰謝料請求されたものです。
あの後ちょっとした修羅場が発生したので投下させてもらいます。
多分覚えてない方、知らない方が多いと思うので簡単に状況説明を先に。

・婚約していたA美家族の新築した家に招かれたる事になった、俺と両親。
・元々腹が弱い俺は、A美父の真面目な話の最中腹を壊し、トイレへ駆け込むも漏らしてしまう。
・それに激怒したA美と両親に婚約破棄&慰謝料請求される。
・落ち込んだ俺に親友のB男がA美と同じ職場で働く友人C助にA美の状況を聞くが思わぬ事実が発覚。
・A美には他にD朗という同じ職場の二股相手が居た。D朗は俺の存在も婚約破棄話も知ってた様子。
・事実を知って吹っ切れた俺はC助協力の下、証拠を持ってA実家族との話し合いの場へ。
・二股の事実を突きつけられ唖然とするA美と、娘の二股を始めて知ったA美両親を置いて帰る。
・A美、D朗の職場で2人が結婚詐欺をしたという噂が流れ二人は孤立。これで終ったと思っていた。
これが4ヶ月くらい前の話

・2ヵ月後、突然俺実家にA美一家が復縁を要請してくる。
・話が分からず、C助などと情報交換の末、A美一家のはちゃめちゃ行動が判明。
・俺と別れた後もD朗と交際続け、A美父もD朗と結婚させるつもりだった。
・D朗に結婚の意志なし。職場で孤立し、友人もなくしたA美はD朗に依存しATM化。
・D朗が好き放題しだし、DVも受けるようになってようやくA美逃げ出す。
・A美に泣きつかれたA美父はD朗に責任取って結婚しろとバカ発言
・それなら金出せとD朗に言われ、あれと結婚させるくらいならと俺に復縁要請。
・D朗とは俺と別れた後すぐ別れた、あなただけとのたまうA美一家に↑の真実を知ってる事を告げもう俺らに関わるなと拒否。
・その後、理由は謎だがD朗は会社を首に。俺を探しているとの情報。A美一家はD朗をDVやらで訴えるために奔走。俺にも証言依頼が来るが拒否
これが2ヶ月くらい前の話。

読みにくくてすまん。

それでこれからがその後あった話。

A美家族からの復縁要請をばっさり断ってからしばらくして、C助から慌てた様子で電話があった。
D朗が本格的に俺を探してて、いろんな所にかなりしつこく聞きまわってるらしい。
会社を首になった後、夜の仕事を始めたらしいってのは聞いていたけど、まさかまだ探してるとは思ってなかった。
念のため用心しとけよとC助に言われたけど、その時はそこまで重く考えてなかった。

数日後、実家の妹から電話があった。
妹「なんかA美から実家に電話があったんだけど、泣き喚いてうざいから切った。何なのあいつ?」と。
別にほっといてもよかったんだが、今更何の用だろと思い連絡してみた。
電話先のA美は、D朗が、D朗がとなにやら叫んでるだけで話にならない。
とりあえず、分かるように話せと落ち着かせてみると、

A美「D朗にウコン君の住所教えた!」

なんとまぁ。
まぁ脅されて仕方なかったと言ってたから責めれなかったけど。
暴力男だったのはほんとみたいだったし。
でもA美が知ってる俺の住所に、今現在俺は住んでない。無駄足だなD朗と思ってたら

A美「ウコン君の実家教えた!」
ガチャ切りしてやった。

俺「はい?どなたですか?」
?「お前がウコンか?」
俺「そうですけど?どちらさまですか?」
?「ちょっと出て来いや!」
俺「どちらさまですか?」
?「いいから出てこいや!」
俺「・・・・・どちらさまですか?」
?「D朗じゃ!出てこいや!」
ぶっちゃけ今日来るとはそこまで思ってなかったので行動力に驚いた。
これなら妹どっかに非難させとくべきだったな。

念のため妹を2階に非難させて、玄関に出た。
スーツの男が4人。玄関でタバコ吸うなよ。

俺「それで何の用ですか?いきなり怒鳴り込んで」
D朗「お前俺が会社の金使ったのチクったろ?」

俺「は??」

D朗「A美取られたからチクったんだろ?」
俺「A美と付き合ってたのは知ってますけど、会社の金ってまじで何ですか?使い込みしてたんですか?」
D朗「はぁ?お前しらねぇの?じゃ誰がチクったんだよ!」
俺「いや 分かるわけないでしょう。普通にばれたんじゃないですか?上司とかに」
D朗「んだよ!お前まじでしらねぇんだな?嘘だったら覚悟しとけよ!」
俺「逆に俺が知ってたら怖くないですか?その会社にいるわけでもないのに」
D朗「なんだよ・・・。つーかお前う○こ漏らしたんだろ?うけるわww」
俺「うん。で?」
D朗「おむつしとけよww今も漏らしてんじゃねww」
その他3人「それうけるわww漏らしてんじゃねw」
俺「うけるねー。んで何の用で来たわけ?」
D朗「はぁ?お前がチクったから来たって言ってるだろ」
俺「でもチクってなかったね?他に用事あんの?いつまでもここでグダグダ居られるの迷惑なんだけど?」
D朗「あぁ?お前ムカツクわ。とりあえずお前らちょっと車乗れ」
俺「ん?何で?」
D朗「場所移すわ」
俺「いや。これ以上話す事ないだろ。帰ってくれない?」
D朗「何?ビビってんの?笑」

ここで車が車庫に入って来た。
ちなみにB男もそん時一緒に居て会話に入ってた。再現してないけど他の3人の相手してたよ。一応B男の名誉の為に。

車の持ち主は俺の兄だった。

兄「おい、ウコンお前玄関で何やってんだ。友達なら家で話せ。後、そこに置いてある車誰のだ?邪魔」
兄を見た瞬間D朗と、もう一人D朗友が固まったのを見た。
兄貴は俺と違ってガタイがでかい。おとんも大してでかくないのに兄貴だけでかい。
だからD朗達は、いきなりでっかい男が現れてちょっと面食らったのかと思ってた。
でも違ったらしい。

D朗友「えと・・・兄先輩お久しぶりです」
D朗「・・・・・お久しぶりです」
兄「んー?・・・・・誰だっけ?」
その後二人は一生懸命自分たちの事を紹介してた。
高校の後輩とかなんとかで昔世話になったとかなんとか。

んーーって2人の話聞いてたけど、結局兄貴は
「知らん」って言ってた。
兄「その後輩君がウコンの友達なんか?」
B男「A美の二股相手だった奴だよ。」
余談だが、B男と兄貴は10年間、指相撲で勝敗を競うほど仲が良い。

兄「あぁ?まじか?どれがD朗だよ?」
その瞬間のD朗は本当に顔が真っ青だった。
D朗「いや、あの、おr、俺です」
兄「お前が詐欺野朗か!」

その後はD朗とその他3人が兄貴にがっつり説教されてた。
ちなみに玄関で4人正座でね。
D朗のう○こ漏らしてんじゃね?発言をB男がリークした時は、兄の血管が切れそうなくらいやばかったので慌てて押さえたけど。
兄貴が来てからの4人はしぼんだ風船みたいだった。

ここで吐き出させてもらうけど、正直、ほんとは正直スーツの4人組にビビってたからお兄ちゃん様様だった。
兄は昔DQN満載でやんちゃばかりだったけど、俺はごく普通に育って、こういう怒鳴り込みほとんど経験なかった。ビビって当然だと自分に言い聞かせたい。虚勢張ってごめん
妹はそんな兄2人を見て、迷わず兄と同じ道を選んだわけですが・・・。

とりあえず、兄がD朗とその他3人に今度家に来たらう○こ漏らすまで怒っちゃうぞって事でまとめてた。
スーツ4人も、もう来ませんってしぼんでた。
D朗「あの・・・。ほんとすいませんでした。A美の事もすいませんでした」
俺「A美の事はもういいですよ。結婚出来なくて良かったくらいだし。後、使いこみの件はまじで知らないのでもう言いがかりつけないで下さいね?てか訴えられたりしてないんですか?」
D朗「そんなに額がないんで、返せば訴えないみたいな感じです」
俺「そうですか。じゃお元気で」

で帰ろうとしてた4人に兄貴が声をかけた。

兄貴「タバコ捨てたまま変えるのは感心せんな。ほれ掃除してけ」
ほうき渡しながら ほれ、ほれって言ってた。
結局4人は20分くらい玄関前と道路の掃除をして帰って行った。

こんな感じでD朗襲撃は終った。結局自分で解決出来なかったな。
B男も、ぶっちゃけちょっと怖かったですって言ってた。
2階に居た妹にはウコンにぃにしては頑張ったと褒められたけど。
当初はやばくなったら妹なり、俺らなりが警察に連絡するつもりだったんだけど、兄貴がタイミングよく帰ってきてくれて結果良かったかなと思う。
3人で、兄貴が帰る前に終らせなきゃねって言ってたんだけど。

A美には一応D朗の件はこっちは終ったから問題ない事を伝えた。
「あたしにも連絡してこないように言って欲しい」となにやら言ってたけどお父さんに頼めと言って切った。
そしたら次の日俺のおとんに電話して来て、D朗の件をお願いするという斜め上行動に出たけど。
おとんに「君の父親は私ではないよ。自分の父親に頼みなさい」って言われてたけど。

でも結局は、おとんが
「あの一家とはもう関わりたくないし、これで何かあったら後味悪いから、お前からそのD朗って子に釘を指しといてやれないか」
と言われ、兄貴が五寸釘並みの釘を指してたみたい。

とりあえずもういい加減A美関連は終ったと思う。
これ以上は勘弁して欲しいとまじで思う。

ちなみに後日話を聞いたC助は爆笑しながら俺も行けば良かったと言ってた。
いえいえ、将来義兄さんになるかもしれない方にそんな危ない状況に呼べるわけないだろって言っといた。
C助居たら情報源バレちゃうしね。
一応A美とA美父からはお礼の電話があったよ。D朗追っ払ってくれてありがとうって。
A美父が「やっぱりウコン君は優しいなぁ。いやぁ惜しい子を逃したなぁA美に復縁頑張るように言っとくかな。ははは」
って言ってたから「気持ち悪いんでやめてください」で切った。

以上で終わりです。
長々付き合ってくれてありがと

Mちゃんのその後


Mちゃんとの一夜

↑この後のMちゃんのことと、実際にその一夜でのMちゃんと俺自身の葛藤及び、
仲間や社内での人間模様を少しばかり補足しておきたい。

この出来事の3年後に俺は、職場や仲間内とは全く関係のない同郷の今の妻と
結婚した。更に2年後、この出来事から5年後に、Mちゃんは高校の時から10年
越しの初恋を実らせて当時の彼と晴れてゴールインした。

俺の結婚披露宴は、郷里で挙げた事もあり、招待者が両家で150人ほどに上り、
仲間たちは代表に絞ったためにMちゃんを招待することはできなかったが、
Mちゃんと彼との結婚披露宴には、仲間たちとともに俺も招待された。
とても幸せそうな二人の満面の笑顔に、俺はとても嬉しかったし、安堵した。
もちろん、あの夜の事をその後、俺も彼女も一切口にすることはなかったし、
仕事上の付き合いも、仲間内との和気藹々の付き合いも何事もなかったかの
ように続いた。

あの夜を決定的にした次の俺の言葉、

  彼女の表情を見て、俺も覚悟をきめた。
  俺「彼への愛情は、何があっても変わらないね。
    今夜限りのこととして、すっぱり割り切れるね。
    これまでの仲間たちとの関係も崩さずにいられるね」
  自分に言い聞かせていることでもあった。

また、行為がすんだ後の次の思い、

  もう終わったこと。忘れなきゃいけない。
  それは彼女が一番よく分かっているはずである。

彼女に理解させるように言ったり、湧き上がったこれらの思いは、実は俺自身に
対する戒めという要素の方が圧倒的に強い。
色恋沙汰への未練は、男の方が後々まで引き摺る傾向が強い。
女の方が、結構スパっと割り切れるものである。
ましてやこの時の状況は(俺の推測の域は出ないが)、彼女は彼氏ともう長く
付き合っているにも拘らず男の性を理解できず、彼の求めを拒み続け、いよいよ
これ以上拒むのは愛する彼との関係をギクシャクさせかねないと感じた彼女が
彼の欲求を受け容れよう、彼との関係を大きく進展させようと踏み込んだのに、
うまく結ばれることができず、それを彼の稚拙さではなく、自分が固くなって
精神的に拒んでしまった結果だと、自分を責め、大好きな彼とのこれからに不安
を感じていたところ、丁度次週に俺と組んで、2泊での地方での仕事が入り、
随分と悩んだ末に出した結論だったろう。

勿論、彼女には、俺に対する恋愛感情などは全くなかっただろう。
ただ、打ち解けあった仕事上の仲間であり、先輩であり、他人の幸福を妬んだり
不幸につけ込んだりすることがないお人よし、そして口の堅い俺への信頼と、
その時の彼女の深い憂い。そこにうまく絡んだタイミング。
それが身持ちの固い彼女に大胆な行動を取らせてしまっただけで、その一夜が
あったからといって、彼女の彼氏に対する愛情は、全く微動だにすることは
なかったろうと思う。

それに対して、俺にとっては、条件さえ満たされるのであれば、彼女は恋愛の
対象として十分に魅力的だったし、顔立ちや容姿のみではなく、その性格にも
大いに惹かれていた。
ただ、仕事上の関係、楽しい仲間たちとの関係、ましてや純愛を貫いている彼氏
の存在を知っている俺にとって、それら全てを破壊する冒険を犯してまで、彼女
を奪いとろうなどとは、とても考えられないことであった。
それに、清水の舞台から飛び降りる覚悟で彼女に告白してみたところで、全く
相手にはして貰えないだろうし、そのことで俺が傷つく以上に彼女を悩ませ、
煩わせるであろう暴挙をしでかすほど若くもなかった。

しかし、この時ばかりは、何度か思いとどまらせようとしながらも、一度彼女の
思いを了解してしまった以上、途中で俺の方から「やめよう」と言えば、結果的
に、「やはり、私には男の人に抱かれるための何かが足りないのか」と、
これほど魅力的な彼女が、思い込んでしまわないかという危惧を持った。
その一夜が、彼女にとってよりも俺にとって暗い影を落とす結果となる可能性の
方がはるかに大きい出来事であるにもかかわらず。
そして、俺が彼女に対して抱いている「女としての魅力」に対する感情が暴発
すれば、それは、彼女をも不幸に突き落とす危険性を多分に孕んでいることを
自覚する必要があった。
だからこそ、行為の後に、何事もなかったかのように全ての記憶を封印する固い
決意は、俺の方にこそ必要なものであった。

とにもかくにも、その後、彼女が彼との一途な愛を貫き、ハッピーエンドを迎え
られたことは、何よりも嬉しい。

披露宴の後、二次会に向かう合間に彼女に、
「俺たちもだんだんと仲間が結婚していくと、どうしても疎遠になってしまう
 ところがあるだろうけど、年に一度くらいは仲間全員集まって、楽しく飲める
 機会があればいいね」
と言ったが、彼女の反応は意外なものだった。
「そうなんですけどね…。
 でも、はっきり言って▲▲さん(彼女の先輩で例の巨乳の女史)とは、
 もう会いたくもないですね。
 このことは、▲▲さんにも伝えました」

同じ仕事をしている先輩として、Mちゃんが入社し、仕事をこなせるようになる
と、彼女ばかりがちやほやされ、だんだんと主役の座から自分が遠のけられる
ことに、その先輩は少なからず嫉妬し、いろいろと意地悪なことをしていた
らしい。
結婚して退職したこの時まで、Mちゃんは、その先輩ばかりではなく、けして
誰彼を悪く言うことはなかったし、いつも明るく気丈に振舞っていたが、女性の
職場では、やはりいろいろと辛いこともあったのだろう。

今でも賀状の交換などは続いているが、お義母さんの介護で遅れた出産のために
まだ小さな子と一緒に写っている彼女は、年を重ねて尚美しく、幸せそうである。
対して、私と同い年のその先輩は、未だに独身を通している。

恋愛感情というものは、理屈で容易に説明できるものではない。
フロイトも論じている通り、情愛、性愛というものは人間の自我形成に多大な
影響を与える根源的欲求であり、莫大なエネルギーを生み出す。
そのエネルギーが負の方向に向けば、自分のみならず、相手をも巻き込み、
不幸のどん底に突き落とすこともあるし、良い方向に向けば、自分の向上心を
刺激し、人格を磨き、周囲にも良い影響を与えながら幸福の連鎖を生み出すこと
もできる。

俺の職場の後輩で、結婚披露宴では上司として俺が乾杯の音頭をとったTという
奴は、極めて女と金にだらしがなかった。
奥さんが娘を出産し、その時の輸血が元で奥さんが体を壊すと、手当たり次第に
職場の若い女の子に手を出していた。
口がうまく、男女を問わず後輩には人気があったが、後輩の付き合っている彼女
にまで手を出し、遊ぶ金欲しさに奥さんに内緒でクレジットカードを使いまくり、
支払請求書を見た奥さんが驚いて彼を問い詰め、家庭は修羅場と化し、結局、
離婚に至った。
俺と俺の同僚は二人でグラスを傾けながら、
「あんなにいい奥さんが、体を壊してまであれだけあいつに尽くしていたのに」
と、大いに憤ったものである。
その後も次々に職場の子に手を出し、何人目の相手かは知らないが、できちゃった
婚をし、ふたりとも退職していった。その後の消息を聞かない。
それらの事実が悉く明るみになっていくのも、彼が自分の取り巻きたちに、関係
を結んだ女の子たちとのことを酒席で、自慢気にペラペラと話していたからに
他ならない。
そればかりではなく、社内の恋愛話は、ほとんどがそいつの口から広まっていた。

職場関係にとどまらず、自らの浮気や不倫で家庭を崩壊させた輩を俺は何人も
知っている。

対して、社内恋愛や結婚を機に、男としての責任を自覚し、驚くように変身し、
めきめきと力を発揮した同僚や後輩もまたいる。

俺もこれまで、心が疼く片思いから、プラトニックなもの、苦く痛みの伴う失恋、
燃えるような恋愛など、それなりには経験をしてきたが、臆病であったがために
「相思相愛」であることは何となく分かっていながら、タイミングを失い、恋愛
一歩手前で消えてしまった思い出もいくつかある。
未練があるとすれば、そのことについてだけだ。
何となく恋愛一歩手前までいきながら踏み込めずにいる人のために、勇気を
もって告白することも必要だということを強く訴えておきたい。
できれば、姑息な手段に奔らず、誠実に、面と向かって相手に自分の意思を伝え、
その相手の反応がどうあれ、その返事をしっかりと受け止め、恋愛に発展すれば
ハッピーであるし、そうでないなら、スッパリと割り切ることである。
「恋は盲目」というし、「痘痕もえくぼ」の例えどおり、恋心が募っている間は
相手のいいところしか見えないものであるし、基本的に恋愛感情は自己中心的な
ものである。冷静にと言ってもなかなか難しいことは、自分の経験上よく分かる
が、少なくとも「誰かしらの不幸の上に、自らの幸福を求め、成立させる」こと
はやめた方がいい。
その多くが、結局は自身の人生を崩壊させることに繋がっていくから。
どうしても恋の対象となるきっかけは、顔や容姿など「見た目」になってしまう
事は止むを得ないが、もし結婚まで意識して恋愛をしたいのであれば、その後の
幸福を持続できるかどうかは性格であり、相性だろう。
また、「縁」というものを無視することも出来ない。
一時的な性欲の捌け口として相手を探すのなら、風俗という手もある。
勿論、犯罪からは一線を画しつつ。
俺も少ないが、何度かは世話になっている。
出張先で、ホテルのフロントにマッサージをお願いしたら、ホテトル嬢がご到着
などということも実際にあった。
男の性は、排泄という意味も含まれてしまうので、どうしても盛りがついたよう
な状況に陥ってしまうことがあるが、発散すれば収まるものである。

また機会があれば、少ない体験から萌えそうなものを選んで書いてみたい。

夫婦なのにゴムなんか使わないわよ

職場の既婚女上司(36)に連れられて、飲みに行った時の話。
顔は少し大味だけど美人な方で、モデルみたいなスタイルで
172cmもあるので、一緒に歩いてるとリーマンたちが振り向いてきて、
気分が良かった。

性格もサバサバしてるから飲んでて楽しくて、気がつくと終電無くなってた。
「適当に帰ります」といって別れようとすると、
「泊まるにしてもタクシー拾うにしてもお金かかるでしょ。
私の家近くだからおいで。でも変なことしないでね」
と言ってくれた。聞けば旦那さんは中国だかに単身赴任中らしい。
飲みながらエロトークも弾んでたため、ちょっとエロイ気分になってたおれは、
「はぁ」とか気のない返事をしつつ、それに従った。

シャワーを借りてサッパリすると、先にシャワー浴びた女上司は
髪の毛を乾かし終えたあとだった。
普通のパジャマだったのであまりムラムラすることもなく、
だんだん酔いの醒めてきたおれは何だか大それたことをしてる
気になって、「じゃおれ、ソファで寝ます」といって、リビングから去ろうとした。

すると上司は「ダメダメ。お客さんなんだから」と言って、自分がソファで寝ると
言い出した。押し問答の末、ベッドの端と端で寝ることで合意。
二人でベッドに入って電気を消した。

ところがこのベッドが問題でダブルかと思ったらシングルに毛が生えた程度の代物。
すぐ後ろに上司の背中がある。
イカンイカンと思いつつも勃起してしまい寝るどころじゃない。

おれの不規則な吐息に気づいたのか、女上司がこちらに寝返りを打ち、
「寝れないの?」と訊いてきた
おれも上司の方を振り返り、「なんか……ドキドキしちゃって」と正直に言った。
すると上司は一瞬、キュンッとなったような表情をした。
でもチキンなおれは「そのうち寝れると思うんで大丈夫っす」と言って再び背中を向けた。

「ちょっといい?」女上司はいたずらっぽいような冗談ぽいような口調でそう言うと、
あろうことか、背後からおれの股間にタッチしてきた。
「ああ?、勃起してるな?!」
上司がはしゃぐようにそう言い、ぼくは申し訳なさそうに
「まじヤバイっす。正直これじゃ寝れないっす」と謝った。

「じゃあ、本番はなしね」
上司の言葉の意味が分からずに呆気にとられていると、上司は毛布に
もぐり、ぼくのパンツを下ろすとフェラを始めた。
「まじで?」
心の中で思ったが、気持良いのと興奮してるのとで、すぐに状況を
受け入れた。
「何これ、固すぎ」
上司はそうつぶやくと、さらに玉まで舐めてきた。
上司は歳の差カップルのため旦那さんは50近いらしく、おれの固さが
新鮮だったらしい。

おれもクンニをしてやると、上司は「待ちなさい! ちょっと…」と異常に
あわてだした。

後で聞いたところによると、旦那さんは潔癖性でクンニなんて
されたことがなかったらしい。
おれはクンニ好きで舌の器用さには自身があるため、上司を
メロメロにした。
本当は69したかったのだが、上司はフェラどころじゃなかった
らしく、ひたすら身をよじっていた。

「入れたい」突然上司が言い出した。
「本番はなしって…」とおれが言うが、上司はかまわずに
「ゴムある?」と聞いてきた。「持ってません」と答えると、
「若いのにゴムくらい持ってないの?」と叱られた。
「すみません。○○さんは持ってないんですか?」と聞き返すと
「夫婦なのにゴムなんか使わないわよ」と呆れられた。

そういうもんなのか?
と思っていると、突然上司がおれの腰に両手をあてがい、
自分の腰に引き寄せ始めた。
クンニを中断して上司の顔をのぞきこんでいた体勢のため、
おれのちんちんと上司のあそこは10センチくらいの距離しか
なかったのだ。

さすがに生はまずいだろうと思い、一瞬抵抗したものの、おれも
元来ゴムを付けるのは好きじゃないのと、性欲には勝てないのとで

う○この達人

思ったより早く片がついたので、長いけど投下させてもらうよ。お食事中の方はスルーしてくれ。

俺 25歳 会社員 チビ細身
彼女(A美) 24歳 一人暮らし デパート店員 チビスリム
B男 25歳 俺と同じ会社の同僚 10年来の付き合い

付き合って3年になる頃、俺が資格を取ったのを機に結婚するかって事になった。
プロポーズもすんなり受けてくれて、向こうの親にお決まりの挨拶に行った時も彼女の親は笑顔で快諾してくれた。
式場選びや予約なんて言う結婚前のイベントも男ながらになんか楽しくて、毎日が幸せだった。
いろんな事がある程度決まった頃に、お互いの両親を混ぜて食事をしようって事になった。
彼女の実家がちょうど家を新築したばかりだったので、向こうからうちでちょっとしたパーティーをしないか?と提案され、招かれる事になった。

食事会当日。
俺は彼女宅2、3回行った事あったんだが、うちは賃貸だったから出来立ての家を見て、うちの親テンション上がって、
おかん「すごいねーピッカピカだねー」
おとん「台所が光ってるぞ」
ってちっちゃくはしゃいでた。
そんで、しばらく談笑してたんだが、ひょんな事から彼女の父が真面目な話をしだしたんだ。
なんて言うんだろ・・・将来設計?とか彼女父から見た俺の長所、短所とか。
話の中心が俺関係だったもんで、自然に正座になりつつ話を聞いてた。

でも途中から急激に腹が痛くなった。

俺、昔から胃腸が弱くて、すぐ腹壊す奴なんだよ。
ファーストフード食べた時は必ず1時間以内にトイレイン。
辛いもの食べたら1時間以内ry
アイスry
その日は、特に危険な物は食べてなかったんだけど、タイミング悪く壊したらしく、全神経の9割を尻に向けてた。
こういうシチュエーションは初めてじゃないから何とかなるだろうってたかくくってたのがまずかった。
その日の胃腸は何時にもまして、反抗期で、冷や汗と痛みが限界だった。
せっかく彼女父が熱く語ってるので、最後まで我慢しようと思ったけど、無理。絶対無理。
どうにも耐えれなくなって、
俺「す・・いません・・トイレいいですか」
彼女母「あーどうぞ 場所分かるわよね?」
俺「はい すいません」
正直ホっとした。
のが悪かった。
立った瞬間足がジンジンしてしまい、一瞬足に神経が集中してしまった。
次の瞬間・・・漏れてた。

腹壊しての事だからもちろん水分が多い。ジーパンだったが、今日に限ってトランクス
ダッシュしたよ トイレまで。床には漏れてないはず。でも匂いと音で何が起きたかはバレてた。

何とかトイレまで行ったけど、下着とジーパンはダメだった。
まじどうしようってテンパってたらおとんがコンコンってドア叩いて、
おとん「ズボン無事か?」
俺「いや、ダメっぽい どうしよう」
おとん「今 おかんが取りに行ったからもうちょっと頑張れ」
(俺実家と彼女宅は比較的近所)
言われたとおり、おかんが来るまでトイレに居させてもらった。
その間20分くらい。その間彼女と彼女親はトイレを使う事なく接触もなかった。

もうね・・・この年で俺何やってんだよって恥ずかしさでいっぱいで過去に戻りたいって本気で考えてた。
おかんが帰って来て、おとんがズボンと下着を持ってきてくれて、それに履き替えて、汚れた服は、またおかんが持って帰ってくれた。

居間に戻って、速攻土下座。
俺「本当にすいませんでした。この年にもなって本当に見苦しい事を致しました。」
彼女父、母「・・・・・・・・・・・・」
俺「あの・・・汚れた所などはなかったでしょうか?」
彼女父「汚れた所?あぁ?全部汚れたわ!!お前が漏らしたせいで全部汚れたわ!」
俺「すいません すいません 本当にすいません」
おとん「誠に申し訳ありませんでした。本当になんとお詫びしてようやら」
彼女父「帰ってくれ!二度と家に近寄らんでくれ 婚約も無かった事にしてもらう!!」

正直、俺の感覚がずれてるんだろうが、怒られるのは覚悟してた。新築だし、他人が目の前で漏らしたら引くしな。
でも、婚約破棄されるとは思ってなかったのが正直なとこだった。

一瞬何言われたか分からなくて止まってしまったんだが、我に返って、泣きながら謝った。
とても嫌な思いをさせてしまった。申し訳ない 一生かけて償いをさせて欲しい 拝み倒した。まじで泣きながらすがった。
でも彼女父も母も意見は変わらなかった。おとんが不意に
「A美さんも同じ意見ですか?」と
A美「・・・・・・はい」

もうね、その瞬間真っ白になったよ。心の中でA美は笑って許してくれるかもなんて甘い考え持ってたから。
俺が腹弱いのも知ってたし、昔漏らした話を笑い話でした事もあったから彼女親に説得してくれるんじゃないかって思ってた。
でも現実は甘くないな。彼女も破棄したいんだって分かった瞬間、終ったなって思った。
もう一度彼女両親に頭下げて、おとんと家を出た。
途中で、おかんがこっちに戻ってくる所だったらしく、俺たちを見て、どうしたのと心配そうに聞いてきた。

おとんが一通り説明した後、おかんが泣きながら、ごめんね ごめんね 丈夫な子に産んでやれなかったあたしのせいだ ごめんねって。
「おかんは悪くないって。すぐトイレ貸して下さいって言わなかった俺のせいじゃん 2人とも嫌な思いさせてごめんな」
これしか言えなくて、家帰ってからも後悔と悲しさで部屋で泣いた。

次の日会社に行った。忙しくて休める状態じゃなかったので。
でもやっぱどんなに明るく振舞っててもバレるもんなんだよな。
昼にB男にどうした?何かあったか?って心配された。
B男は昨日食事会あった事も事前に話してたから彼女と何かあったのか心配したらしい。
あったことを全部話して、婚約破棄になりそうって言ったら、
「そうか・・・。俺が言う事じゃないけど、エンガチョしとけ。ほら・・・んで夜飲み行くぞ」
未だにエンガチョの使い方あってるのか分からんけど、ちょっと救われた。

その夜飲みに行ったんだけど、B男が友達呼んでもいいか?って聞いてきた。
断る理由もないし、構わないぞって言ったら、どこかに電話して何やら話ししてた。

しばらくしてやってきたのは、知らない同年代くらいの男だった。

それからB男が、ちょっと暗い話になるけど、最後まで聞けと言って話だした。
知らない男(C助)はB男の友人で、A美と同じデパートで働いてるらしく、俺から話を聞いたB男が今日のA美の様子をさりげなく聞いてやろうと思って電話したらしい。
B男の思惑では、A美が仕事休んでたら、落ち込んでる可能性有り=復縁有りかも の作戦だったと。

そこで、まずC助に連絡取ってA美を知ってるか?と聞いたところ知ってると。
それで俺の言う人物がA美ちゃんが婚約してる事。ちょっとしたトラブル(漏らした件は伏せてた)で別れ話が出てる事。それを踏まえて今日A美ちゃんどんな様子?と聞いたらしい。
そしたら思わぬ返事がC助から返ってきたと。

A美ちゃん俺の知り合い(D朗)と付き合ってるけど?・・・・・・・・・・え?

それからB男とC助がお互いの情報をやり取りした所、A美の二股が発覚。
今日飲むから俺の承諾得たら、C助も来てくれないかとなったと。
話聞いてて、ショックって言うか他人事みたいな感じだった。

C助が言うには隠れて付き合ってる感じもないし、堂々としてた様子だと。
俺という存在が居た事は今日初めて知った。その二股相手はA美と同じ職場の奴で俺の事を知ってるかはまだ分からない。
正直知り合い程度で、D朗の事はC助はあまり好きではない。職場でも問題児扱いされてる。協力するなら俺の力になる。
そんな事を話してくれた。
その日は、気持ちの整理をつけたくて、解散させてもらった。
C助が、D朗がA美の二股を知ってるかどうか、さりげなく本人以外から探ってみると言ってくれてお願いした。

3日くらい何もなく過ぎたんだが、C助からどうやらD朗は、A美と俺の婚約も、それが破棄されるのも知ってるらしいと連絡が来た。
何て言うか・・・俺ATMだったんだろうな・・・。もし結婚してたとしてもD朗とA美は切れずに、そのまま浮気され続けてたんだろうなと思ったらどうでもよくなった。
そう思ったら、吹っ切れて、早めにA美の本性分かって良かったって思う努力が出来るようになった。

そんな矢先に、A美親から連絡があった。
婚約破棄の慰謝料と準備にかかった費用を払えと。部屋の床を張り替えるからその金も払えと。
一応A美に代わってもらって、金払えはお前の意思か?と聞いた。
案の定そうだと言われた。

まぁそん時は愛情なんてひとかけらもなかったから、淡々と直接会って話し合う約束を取り付けた。

近場のレストランで、俺、俺両親(二股の件話し済み) A美、A美両親で話し合いに。
開始早々、俺、両親で先日の件は大変申し訳ないと詫びた。
A美両親は先日同様、大変遺憾だ!うちの娘をこんな男にやるわけにはいかん!と熱く語った。
A美も何も言わないが、お父さんの言う通りよと言いたげな顔で時たま頷いてた。

何でこんな女に惚れたんだろうな・・・あーでもあそこで漏らす彼氏持ったA美も可哀想っちゃ可哀想だな・・・なんて思ってた。
んで、慰謝料その他諸々の話になったので、一応金額だけ聞いてみた。
高級車余裕で買えるじゃんな金額だった。断るなら弁護士を通すと言われた。

もういいかなと思って俺からも話を切り出した。

「分かりました。ではこちらもA美さんに慰謝料を請求しますね」
A美父「は?何言ってるんだ?何故A美が慰謝料なんだ」
俺「A美さん本人は分かると思いますよ?」
A美「分かるわけないでしょ。何であたしが慰謝料払うのよ!」

A美父「ふん、ク○を漏らして泣いて土下座した奴が何言ってる!何のつもりか知らんが、お前に慰謝料なんて請求出来るわけないだろ それとも何か?A美が浮気でもしてたって言うのか。慰謝料と言う言葉の重みを知ってるのか!バカもんが!」
エスパーかよA美父・・・・と思いながら、
「浮気ねーそうですね。それくらいの事がないと慰謝料なんて言葉出さないですよね」
と言いつつ、善意でC助が集めてくれたA美とD朗のラブラブメール。ラブラブ写メ。ラブラブプリクラ。その他諸々を出した。
見た瞬間A美は固まった。A美両親は最初怪訝な顔して見てたが、途中から真っ青になってた。
A美両親がA美に、何だこれ!と問い詰めるが、A美泣き出して話にならない。

うちのおとんが、
「そちらはそちらで弁護士でも付けて、慰謝料請求して下さい。こちらもこちらでやらせてもらいますから」
と言い捨てて、ファビョるA美家族を残して店を後にした。

次の日、A美父から、こちらも請求しないので、そちらも請求は止めてくれないかとおとんに電話があったらしい。
でも、おとんが、そちらはそちら。こちらはこちら。慰謝料請求するかはうちで決めますと言って切ったらしい。

その後も何度か電話があったが、全てガチャ切り。
俺は、新居にするはずだったアパートではなく、一人暮らし様のアパートに引越し、携帯も変えて、心機一転仕事に打ち込む日々に戻った。

支援ありがと。おっしゃる通りう○この人です。
拙い文章で申し訳ない。

それと結局A美に慰謝料は請求しなかった。
甘いと言われるだろうが、こっちも漏らした負い目もあって。
向こうからも、しばらくしたら連絡が来なくなったので、忘れる事にした。

D朗に対しては、最初慰謝料請求しようと思ったんだが、止めた。
正直これ以上関わりたくなかったのもあるけど、何故か、D朗とA美が結婚詐欺をしたって話で職場に広がってて、周りが腫れ物を扱う態度をしていて半スルーされてると聞いたから。

これが約2ヶ月くらい前の話。
それからずるずるカップル板ロムってたんだが、これって引きずってるよな・・・いかんと思って一週間くらい前に卒業記念で書き込んだ詳細がこれ。

それからまたちょっとした後日談が出来たんで、書き込み控えてたんだが、書くべきなのか・・・まだそこまで纏めてないんで時間かかるんだけど。

ごめん。フレンチトースト食べたら、トイレに呼ばれて遅くなった。

ここに最初に簡単に投下した日、詳細書くなら前の携帯あった方が思い出せるなと思って、実家に帰った。
おかんしか居なかったんだが、まじで驚く事を聞いた。
A美とA美親が実家にやってきたらしい。しかも復縁要請・・・。
もちろん親は大激怒で、今更なんだ!さっさと帰れと理由も聞かず追い返したらしい。ありがとうおとん。

聞いた時は笑うしかなかったよ。意味が分からないし。
もちろん親は大激怒で、今更なんだ!さっさと帰れと理由も聞かず追い返したらしい。ありがとうおとん。
おとんは俺に言わなくていいって言ってたんだが、会社に来られでもしたらって心配したおかんが教えてくれた。
俺の今の住所と、連絡先が分からないから連絡出来ないのか(俺の周りには根回ししておいたので)、まずは外堀(うちの両親)を固めてからと、策を練ったのかはその時は分からなかった。

とりあえず、こちらから連絡する必要もないので、こっそりC助に情報を求めた。
ちなみに、何故俺に二股がバレたか、A美とD朗は知らないそうだ。
2、3日待ってくれと言われてB男といろんな予測をしながら待ってた。

人徳はないよ。弄られるのが人徳故ならこれからも耐えられそうだけど絶対違うな。

んで2日後、C助から連絡があった。前も思ったんだけど、この人情報網がすごいのか、仕事が速い。
二股の証拠も、1日で集めてくれたし。ほんと感謝。
それでC助から聞いて分かった事。
A美とD朗はその後も付き合ってたらしい。んで驚いたことにA美の親とも会ったそうだ。
この時点で、何故かA美とA美親は、D朗と結婚って考えになってたらしい。
切り替え早いなってB男と笑いながら聞いてたら、
D朗は結婚の意志なし。A美はD朗の半ATM化に。
職場と、友人間に結婚詐欺という噂が流れ、誰も相手してくれなくなったA美はD朗にすがるしかなかったんじゃないか。
そのA美の心情に漬け込んで、D朗はやりたい放題だったらしい。
元々嫌われてたらしいD朗は元からほとんど友達と呼べる存在は居ない。以前も今も同僚と会社の飲み会に行く程度だからぶられても大して環境は変わらない。
その飲み会で、毎回自慢話しをするから前回も今回もすぐに情報集まったってC助は言ってたけど。

しばらくして、A美に大してD朗がDVをし出した所からA美がやっとD朗の危なさに気づいて別れたんだと。
顔は殴らず、体狙ってたって、D朗自ら悠々と語ってたらしい・・・つくづくA美男運ないな・・・

それで親に泣きついたA美だったんだけど、A美親そこでもハッスルして、D朗に文句いったらしいのね。
DVだ!責任取って結婚しろって。
D朗から逃げてきた娘をD朗と結婚させようなんて、A美親は何を考えてるのかさっぱり分からん。
D朗は結婚して欲しかったら、金よこせ的な事を言ったらしい。なんかすっごい危ない奴なんじゃないかな・・・D朗って。

あまりにD朗の発言が斜め上だったらしく、A美親もこいつはダメだってことになって目出度くA美とD朗は別れた。

それで、D朗に捨てられ、友達もなくし、一人になったA美は俺と寄りを戻そうとしたんじゃないか 恐らくA美父も率先して3枚くらいかんでるだろうなってのが俺の結論だった。

とりあえず、話を聞いたら、一度実家に来たくらいじゃ奴らは諦めないんじゃないかと、B男達にもいわれ、決着をつけることにした。
もちろん復縁の意思なし。今後一切関わりたくない。これを貫く事を心に決めてA美親に連絡した。

俺「ご無沙汰してます。先日うちに来られたと伺いましたが?」
A美父「おー俺君か。以前は悪かったね。今度都合の良い日はあるかい?直接会って話そうじゃないか」
俺「そうですね その方が良いでしょうね」

って事でまたA美家族と会う事になった。 

久しぶりに会ったA美は・・・・・スーツ着てた。
A美父母もスーツ着てた。

A美父は、会って早々今度はものすごく猫なで声で、
この前はすまなかったね。ついカっとなってね。
水に流すから、娘ともう一回付き合わないか?なんなら今すぐ婚姻届出さないか?と。
A美も、あなたの事忘れた事はなかった。あなたと別れてからD朗とはすぐに別れた。この2ヶ月あなたの事だけ考えてた。
前にあった事は、忘れるからもう一回やり直そうと。

もうね・・・何で俺はこんな女と付き合ったんだろうって泣きたくなった。
うちの親もさすがにワナワナ怒りに震えてたよ。

俺「水に流すとは私が漏らした件ですか?それはありがとうございます。
ですが、私は、二股の件を水に流すつもりも、A美さんと復縁するつもりも、一生ありません。
あなた達と家族になろうとした事は私にとって一生の汚点です。」

俺「A美。D朗と別れたのって最近だよね?親にも紹介したのに、金貢がされたり、DV受けたりしたから逃げたんだよね?
しかも最後の最後まで君のお父さんはD朗と君を結婚させるつもりだったんだよね?君もD朗と結婚するつもりだったんだよね?
その行動のどこに俺を忘れた事はないなんて態度が出てるのかな?仮に俺の事を好きで居てくれてても俺は君が嫌いです。
君と結婚出来なくて本当に良かった。これからも二度と君に関わらない人生を生きるよ」

と、まくしたてて一息ついてから、
「二度と俺とも俺の両親とも、会うな 話すな 顔を見せるな」と言って帰って来た。

A美家族は、俺が知らないはずの事を言われたからなのか、俺が喋ってる間、真っ青になったり、ポカーンになったり、あうあうしたり忙しそうだった。

その夜A美母から電話があった。

娘が失礼しました。今後そちらとは関わらせません。本当に申し訳ありませんでした。との事。
A美母には、ほんのちょっと、ほんのちょっとだけ普通の思考があったと信じたい。そう思い込みたい自分がいる。

以上で、俺の修羅場は終った。本当にカップル板卒業だな・・・。

ちなみに今我が家では、う○こには神様が居る事になっている。
今回の事は25年苦しくても頑張って出してきた俺に対するちょっとしたう○こ神のご褒美という事になった。主におとんが一人で言ってるが。
きっとおかんへのフォローだと思う。破棄の後、しばらくは自分のせいだって落ち込んでたから。俺もそう思う事にしてる。

話にはまったく出てきてないが、俺の兄貴と妹からは、う○この達人と呼ばれて、激しく鬱だ。

女性として意識している

今月末で今の職場退職するんだが、よく話かけられる愚痴相手の熟を頂こうかと思い付いた。

世間話とか仕事の愚痴はよく話してたが、エロ話はしたことない。

たまに熟が職場で言えない愚痴を言いたいからと飯に誘って来る。

二人とも酒はほとんど飲まない。

なんか動きがあればここに書くかもしれん。
115です。
最近自分が熟好きということに気づいた。んで、どうやったら熟食えるかなと考えたら、その熟が一番接点が持ちやすかったからかな。
メアドも携番もゲット済だし、これまで何回か飯も食いに誘われて行ったしな。もっぱら職場の愚痴とか仕事の悩みを俺が聞いてる事が多いが。
以前は正直ちょっとウザかったが、頂くという目的があれば結構いいかもなとか思ってるw

向こうはどう思ってるかは分からんがなw
今まではエロ話とかは全くしたことない。でも、恥じらう姿や若い男の同僚と話す姿には女を感じるかな。
お願い事をしまくってウザがられてる人だよ。
余談だが、管理職に苛められた後の弱った姿がそそられるw

俺33キコン粉師。20代半ばくらいに見られる。
仕事は福祉関係だったが、この春で退職。転職に向けて資格取得中
嫁は7↓共働き。セクースはしてるし可愛いんだが、身内って感じが強くなってきた。

とりあえず今週は大きな進展は無いと思う。
熟はほぼ毎日管理職から攻撃されてるので、今週はメール&電話で愚痴聞きかな。
その日は嫁が夜勤でいないので…24日に飯食べに行く約束してるし、その時決行予定。

食事の後にもうちょっと話しませんか? とドライブに誘って夜景スポットに行き、ぶっちゃけ話を
しながら熟の涙腺が緩む方に持っていって、慰めるつつ「熟さん実は・・・」という感じにいけたらいいかなw

などと妄想ばかり膨らむorz

報告します。結果的に言うと成功した。
約束どおり晩飯を食べに行ったんだが、食事中に「女性として意識している」というニュアンス
の話題を何回か振った。んで食事の後お茶でもしませんか、と言われたのでドライブに誘った。
夜景スポットに連れて行き雑談しながら機会を待って、会話が途切れたとこで
「実は女性として見てました」「一度でいいから抱かせてくれませんか?」
と言うと、かなり悩んでいたので場所を移動し、ホテルのパーキングに入った。
観念したのか「中田氏なし」という条件でOKになった。
部屋に入ってソファに座ると熟がもたれかかってきたのでキスとボディタッチをする。
微かに声が出てきたので、俺がベッドに入ろう言うと熟は服を脱いでベッドへ。
チビぽちゃ体系で乳首がでかかった。最初はマグロ状態だった熟もキスとペッティングをしていると
徐々に息が荒くなってきて俺の身体に抱きついたりディープキスを返したりしてきた。
お礼にクンニして、その後69。ぎこちない舌使いだったが、それはそれで良かった。
いよいよ挿入となったが、俺もかなり興奮しているので動くとすぐにイキそうになった。
止めたり抜いたりしてなんとか粘ってたが、最後は熟の腹の上でフィニッシュ。

まあ、成功したわけなんだが・・・やっぱ出しちまうと冷めるから、終わった後は気まずかったw
今スゲー空しい気分だ。やっぱ俺にはこういうのは向いてないんだなあと思った。
俺的には風俗で金払ってやるほうが気楽に楽しめるわ。やっぱ金で買えるもののほうが楽だな。

以上報告終わり。

興奮しすぎて暴発…。


僕が働いてる会社ではアルバイトで大学生を雇っているのですが、その中で一際胸のでかいロリな子(18歳、大学1年)がいます。

その子は自分の武器をしっかり理解できてるようで、いつも胸元が開き気味のワンピースやブラが見え気味のゆるいTシャツといった格好でした。

そんな服装ということもあって、社内ではエロい目線で見られており、飲み会などでは必ず話が出てきてました。

もちろん僕も例外ではなく、その子を見る度に「エロい身体してるな…」「こんな子抱きたい…」と思ってました。

そしてある週末、ダメ元で食事に誘うと、予想外に「いいんですか?誘ってくれて嬉しいです♪」と好反応。

そして、食事からの帰り道にお酒の勢いで告白すると、「私なんかでよければ喜んで♪」と言われ、有頂天なまま一緒に自宅へ…。

家に着くや、彼女にキスをしながら身体を弄り、その巨乳を堪能していると、僕が促すまでもなく、彼女はすでに勃っている僕のものをジーパンの上から上下に擦ってきました…。

「やっぱそれなりに経験積んできてるな…」と思いつつも、29歳の男が18歳の子に擦られてるという状況に興奮してしまってる自分がおり、「もっと激しく擦ってくれれば気持ちいいのに…」と思ってました。

徐々に興奮が高まってきた僕は、彼女のワンピースの下から手を入れ、パンツの上から
擦ると、「触り方がエロいですよ?♪」とふざけ口調で言いながらも「アッ…アッ…」とエロい声を漏らすようになり、その声を聞いてるだけでかなり興奮している自分がいました…。

そして、ワンピースを脱がすべく手をかけると、「ちょっと待って!○○さんも脱いで下さいよ」と言われ、脱がす楽しみを失いお互い脱ぎ合う形に…。

上下薄ピンクの下着で、胸が溢れんばかりに収まってるブラジャーを見て、よりテンションが高まり、すぐに胸に手を伸ばしてました。

そして、パンツの中に手を入れて攻め始めると、彼女はそれに呼応するようにテントを張ったトランクスの上から撫で始め、そのうちにトランクスの中に手を入れて扱かれるように…。

「若いのに随分慣れてるな…」と感じつつも気持ちいい訳で…。

その状態がしばらく続いた頃、「脱がしていい?」と聞くと、「じゃー、○○さんも脱いじゃって下さい」と言われ、再びお互い脱ぎ合う形に…。

そして、今度は裸でお互いを攻め合う状態になり、僕は手で攻め、彼女は手コキで扱くという構図に…。

彼女は最初の方からすでにトロトロな状態で、「コレに入れたら凄い気持ちいいだろうな…」と興奮を高めつつ攻めていると、彼女の断続的な手コキにかなり気持ちよくなってきてしまい、早くもイキそうな感覚に…。

最初が手コキでイカされるのはマズいと思った僕は、「もう限界なんで入れちゃっていい?」と言うと、「うん…私もしたい…」とさっきまでの半分ふざけモードからエロモードに入ってました…。

そしてゴムを付け、最初は騎乗位で挿れると、促すまでもなく自ら積極的に動き始め、アンアン声を出し始めました…。

「最近の18歳はやることやってんだな…」と思いつつも、動く度に揺れてる巨乳を下から見て、「この子、エロい身体してんな…」とやたら興奮してきてる自分がいました。

僕が体を起こし、座位の状態になると、彼女は両手を僕の体に回して抱きつき、その状態で上下に軽くジャンプするように動き始めました…。

すると、突如としていい感じに上下に扱かれるようになって気持ちよさが数段アップし、気付けば自分も彼女のお尻を抱え、気持ちいいように誘導し始めてました…。

そして…。

久々女の子の身体を抱いたせいかすぐにイキそうになってしまい、「ちょっと待って!このままだとイッちゃいそう…」と恥ずかしながら言うと、「私ももう少しでイッちゃいそう…」とかわいい反応…。

ココでストップをかけてしまっては男が廃る?と思った僕は、「彼女がイクまでは耐えよう!」と心に決め、再び彼女のお尻を抱えて動き始めました…。

といっても、職場で常にエロい目線で見てた子が、今こうして目の前で巨乳の身体をさらけ出してハァハァ…言ってる訳で、即イキそうに…。

このままだと間違いなく先にイってしまう…と思い、キスをして動きを軽減しようとしたんですが、すでにスイッチが入ってる彼女はお構いなく腰を動かし続け…敢え無くキスしながら座位でイッてしまいました…。

しかし、僕がイッたことに気付いていない彼女は、アンアン言いながら腰を振り続け、物凄い気持ち良さと共に完全に搾り出されていました…。

それから、1分以上彼女は腰を振り続け、僕もイッたことは伏せてお尻を抱え続け、「もうイッちゃうよ…アッ…イッちゃう…」とエロい声を出してイッてました…。

彼女がイッた後、動きを止めると、「先にイッちゃった…」と恥ずかしそうに言うや、
より強く抱きついてきました。

その様子に「かわいいなコイツ…」と思いつつ、「俺の方が結構前にイッてたんだけど…」と言うか言うまいか迷ってました。(結局、男の性というか見栄っぱりというか、ほぼ同時にイッたことにしました)

11個も年下の子との初エッチが、座位で先にイッてしまうという、極めて格好悪い結果に終わってしまいましたが、その時のエッチはある意味忘れられない思い出になりました。

蛇足になりますが、僕と付き合う以前に、同じ部署ですでに3人の男と関係を持っていたことが最近同僚の話で分かりました…。

現在も付き合っているので、職場内にその3人と彼女が居合わせてる状況を見ると、複雑な思いを感じずにいられません…。

上司ハゲよ、今あなたは幸せですか?

嫁がテレビでドラマを見ていて、俺がノートパソコンをいじっていた時の話。

嫁:「このドラマ、つまんない。オチが読める」
俺:「そうだね」
嫁:「っていうか、最近のドラマ自体がつまらない」
俺:「そうだね」
  「だから俺、ドラマ見ない」
嫁:「何か、面白いドラマか、映画とか知らないの?」

俺:「知らない」
  「・・・でも」
嫁:「何?何?」
俺:「・・・ドラマっぽい話なら」
嫁:「それって実話って事?早く話せ!」

俺はパソコンを閉じて、嫁はテレビの音量を下げる。

俺:「・・・じゃあ・・・」
  「むかしむかし、5年くらい昔の話・・・」
  「まだお前と結婚をする遥か昔の話・・・」

嫁:「前置きはいいから、早く話せ!」

俺:「お前、○○さんって人を憶えている?」
嫁:「ああ、アンタが前居た会社の上司でしょ?」
  「私達の結婚式でスピーチした、あのハゲ?」
俺:「そう」
  「そのハゲから5年前に聞いた、ハゲが主人公の話」
嫁:「何かつまらなそうだわ。っていうかオチが読めそう」
俺:「どうだろう?」

俺が前居た会社に、○○という上司がいた。
この○○という男は、口うるさく、怒りっぽく、そしてハゲだった。
気に入らない事があると俺を小汚い居酒屋に連れて行き、酒を飲みながら小言を言った。
実に嫌な奴だったが、俺の直属の上司だったので逆らわずについていった。

そんなある日、いつものように小汚い居酒屋で二人で飲んでいた時だった。
またいつものように小言を言われた。
「お前はだらしがない」とか、
「つまらないミスしやがって」とか、
「所帯も持っていないくせに、生意気言うな」とか。

そこで俺は言ってやった。「俺、そろそろ結婚しようと思っています」
上司は爆笑していた。「お前がか?お前がか?」ってね。
俺が「そうです」と言うと、上司はしばらく笑っていた。

で、笑い終わった上司が言った。「結婚っていうのは大変だぞ?」
俺は「そうでしょうね」と、当たり障りのない答えをした。
上司はもう一度、「本当に大変なんだぞ?」と言った。

俺は煩そうに「それって、○○さんの実体験ですか?」と聞いてやった。
そうしたら上司は言った。「俺はバツイチなんだよ」

「しかもな、普通じゃなかった」

上司○○がまだハゲていない頃、大学卒業後に地元じゃないところに就職したそうだ。
従業員300人くらいの中堅企業。○○とは縁も所縁もない、親族会社だったそうだ。
○○は、中・高・大学と女っ気がなかった。ホモ的に、ではなく。
会社に入っても、周りにほとんど女が居なかったそうだ。職種的に。
仕方がないので、○○は仕事に打ち込んだ。
結果も出た。部長(社長の親族)にも認められた。出世していった。
で、30歳の頃には営業所所長。「異例の大抜擢だった!」と○○は回想している。

そんなある日、○○は部長(社長の親族)に呼ばれる。
部長曰く、「そろそろ○○君も身を固めてはどうかね?」
○○はこう考えたそうだ。「次の役職欲しければ結婚しろ!、ということか?」
さすがは○○、実に考え方がヤラシイ。

部長:「常務(社長の息子)は知っているな?」
○○:「勿論です」
部長:「常務には年頃の娘さんがいる」
   「お前はその娘さんとお見合い、いや、結婚しろ」
○○はこう考えたそうだ。「なにその出世特急券?」
さすがは○○、実に考え方がクズだ。

二つ返事で○○は、常務の娘さんとのお見合いをOKした。
○○の心配事はただ一つ、「常務の娘がゴリラだったらどうしよう?」
さすがは○○、ハゲ、氏ね。

見合いの席で、○○は死ぬほど驚いたという。←氏ね。
常務の娘というのが、凄く美しかったと。
「深窓のお嬢様」と言う以外になかったと。
何が美しかったかというと、着物姿が美しかったと。
こちらに向かって微笑んでいる顔が美しかったと。
黒く長い髪が美しかったと。
「少しぐらい性格が悪いとしても、全然OK!」○○はトキメキを感じていたそうだ。

○○は回想する。「この時に気付いていれば・・・」と。

何かよくわからない自己紹介の後に、「あとはお若い二人だけで」タイムになったそうだ。
高級料亭の一室に二人だけにされて、○○は大層慌てたそうだ。
一生懸命に常務の娘さんに話しかけても、相手は微笑んでいるだけ。
さすがに間が持たないので、「庭の散歩に行きませんか?」と○○は言った。
そこでも常務の娘さんは微笑んでいるだけ。
さすがに馬鹿にされていると思った○○は、常務の娘さんに手を差し出す。←手を出す、ではない。
意外にも、常務の娘さんは○○の手を取って散歩に出たそうだ。
散歩中も○○は常務の娘さんにいろいろ話しかけたが、結局微笑んでいただけらしい。

○○は回想する。「どうしてこの時に気付かなかったんだろう?」と。

デートもしたそうだ。2回。
常務の自宅まで迎えに行って。
1回目は植物公園。相変わらず常務の娘さんは微笑んでいるだけ。
常務夫妻から「遅くなるなよ」と言われたので、
午後1時に出発して、午後3時くらいには自宅に送り届けたそうだ。

2回目は遊園地に連れて行ったそうだ。
常務の娘さんがはしゃいでいたのを憶えているという。
その容姿から想像できない喜び方だったと。
そこで常務の娘さんが「私、○○さんと結婚するんだよね?」と言ったという。
常務の娘さんから初めて聞いた言葉がそれだったんだと。

2回目のデートが終わった後に、○○と常務の娘さんは結納。
さすがの○○でもビビッたらしい。
おかしい?おかしい?

○○は回想する。「ここで気付かない俺は、やはり馬鹿だった」と。

で、結納から3ヵ月後には結婚式。
会社を挙げて結婚披露宴を催したらしい。
それはそうだ。親族会社なのだから。
ちょうど○○は忙しいプロジェクトを抱えていたので、新婚旅行は後回しにされた。

新居は常務夫妻が用意してくれた。全部、それこそ金から備品からすべて。
常務宅から徒歩5分のマンション。
おかしい?おかしい?おかしい?

結婚披露宴の次の日、新居に初めて行く○○。
そこには、嫁となった常務娘と、常務の奥さんが居たそうだ。
料理は常務の奥さんがしていた。三人で夕食を食べた。
午後9時になると常務の奥さんは、常務娘(嫁)を風呂に入れてやり、布団の支度をする。
○○が風呂から出ると、常務の奥さんは帰る。
常務の奥さんは帰り際にこう言う。「△△(常務娘)をお願いします」

すでにパジャマに着替えさせられた嫁(常務娘)と二人きりになった○○は、

嫁(常務娘)に向かってこう言った。「あなたは結婚した実感がありますか?」

嫁(常務娘)はこう言ったそうだ。「△△ちゃんは、○○さんのお嫁さん」

○○も、何となくは感じていたそうだ。口では言えなくても。
嫁(常務娘)が池沼ではないかと。
分かり辛ければもっとはっきりと書く。常務の娘さんは、知的障害者だったそうだ。

さすがの○○も悩んだらしい。
常務娘は人形のように美しい。そう、人形のように。
おそらく○○が一事を我慢すれば、すべてを常務夫妻が、そして会社がバックアップしてくれる。
大体結婚をしてしまっているのだから、道義的な非難を浴びる事もない。

それでも○○は嫁(常務娘)を抱かなかったらしい。こればかりは○○の言葉を信じるしかない。
それでも○○は嫁(常務娘)に優しくし接したらしい。ここも○○の言葉を信じるしかない。

3週間ばかり、こんな生活を続けたらしい。
○○は憔悴していたようだ。
抜け毛が気になり始めたのも、この頃からだと言っていた。
たまたま会議の後に部長と二人きりになる機会のあった○○は、部長に話しかけられた。

部長:「どうだ?上手くいっているか?」
○○:「・・・何の事でしょうか?」
部長:「とぼけるな。嫁さんの事だ」
○○:「・・・知っていて、そう差し向けたんですか?」
部長:「お前だって乗り気だったろ?」
   「もうお前は安泰だ。何の心配も要らない」

○○:「・・・何で俺だったんですか?」
   「どうして俺が選ばれたんですか?」

部長:「ここはお前の出身地から離れた場所だな?」
   「お前、もう父親が死んで居ないだろ?」
   「お前は次男坊だったよな?」
   「それにお前は真面目な働き者だ」
   「ゆくゆくは常務のところに婿養子入りできるだろ?」

○○:「それが理由なんですか?」

部長:「あのな、よく考えてみろ?」
   「ウチみたいな親族会社に、コネなしのお前がどうして入れた?」
   「どうしてお前を出世させたのか、考えた事があるか?」

さすがの○○でもブチギレた、らしい。気持ちは、分からないでもない。

だが、○○はその場で喚き散らさなかったらしい。嘘だよな?
部長のあの言葉がなければ、違った展開もあったかもしれないと○○は言っていた。

結局○○は、新婚生活を一ヶ月続けた。
その一ヶ月間、嫁(常務娘)とどんな生活をして、
どんな会話をしたかまでは、○○も語らなかった。

で、新婚生活一ヶ月記念日に、作戦を決行する。
離婚届を用意して、自分の署名と判子を押す。
嫁(常務娘)にも署名と判子を押させる。
勿論、トラブルもあったらしい。
嫁(常務娘)が署名を漢字で書けなかった。

離婚届をひらがなで書いても有効であったのかどうかは、俺にも分からない。
本人が書いていなくても有効であるのかどうかも、俺にはわからない。
大体、婚姻届がどういう経緯で出されたのかも、俺にはわからない。

だが○○は、嫁(常務娘)に漢字で書くように教えてやったらしい。
○○に言われるままに、漢字を見よう見まねで書く嫁(常務娘)。
さすがの○○でも感じるものがあったらしい。
○○は涙が出た、と言っていた。情が移った、とも言っていた。

翌日、○○は常務夫妻に離婚届を出す事を伝えた。
常務は何も言わなかったらしい。
常務の奥さんは、○○に礼を言ったらしい。
嫁(常務娘)は微笑んでいたらしい。

遅刻の報告を会社にして、離婚届を提出して、やや遅い出社。
○○は部長に面談する。

○○:「離婚しました」
部長:「!!!」
   「お前、分かっているのか!?」
   「全部失うんだぞ!?」
   「慰謝料だって、いや、身ぐるみ剥いでやるぞ!!」
○○:「退職届けです。今までありがとうございました」

部長の罵声を背に、○○はそのまま実家にトンズラ。
慰謝料の請求はなかったとのこと。
逃亡同然の離職・離婚騒ぎも不問だったと言っていた。
それどころか、退職金(口止め料)も出たと言っていた。
全部、常務夫妻の差し金だろう。

ゴタゴタが一段落したところで、○○は他県に再逃亡。今の職場に潜り込む。
○○は結婚恐怖症にかかっていたが、何とか再婚した。恋愛結婚だと言っていた。
娘ができた。「一人娘で可愛い」と、写真を常に持ち歩いていた。キモイ。

小汚い居酒屋で、上司○○のこんな話を聞いた。
俺は「大変でしたね」と、当たり障りのない答えをした。
○○は「そうさ、大変だったさ」と言った。
俺は「結婚が大変なことという事は分かりましたけど、何で今更そんな話を俺に?」、と聞いてみた。

○○:「自分に娘ができて思うんだよ」
   「勿論、俺の娘は普通に生まれてくれたけど」
   「もし元嫁のように生まれていたとしたら、常務夫妻の気持ちも分からないわけじゃないんだ」
   「普通の生活を、送らせてやりたいっていう気持ちが・・・」

なんて事はない、ただの愚痴だった。
いい加減酒を飲んでいたので、上司○○は潰れていた。
仕方がないので、上司○○を自宅まで送ってやった。
さすがに娘は寝ていたようだが、上司○○の嫁さんは起きていた。
今はこんな美人の嫁さんと再婚できたんだから愚痴言うな。ハゲが。

嫁:「・・・・・」
俺:「 お し ま い 」
嫁:「・・・・・」
俺:「つまらなかった?」
嫁:「そうでもなかった」
俺:「オチが読めた?」
嫁:「読めたような、読めなかったような」

俺:「この話を聞いた時に、ちょっと切ない気分になった」
嫁:「それは分かるよ」

嫁:「さっきの話、本当はアンタの身の上話なんじゃないの?」
俺:「戸籍調べてみなよ。俺に離婚歴はないから」
  「それに俺、ハゲじゃないし」

嫁:「あのさ」
俺:「なに?」
嫁:「私達って、見合い結婚だよね」
俺:「そうなんだよね」

田舎だと未だにあるんだよ、見合い結婚って。

嫁:「私達が子供作らないのって、その話と関係ある?」
俺:「そんなの関係ないよ」



今から嫁と子作りしてくる。



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