萌え体験談

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自宅

人・妻・B・B・Q

普段土日は自宅警備員な俺がバーベキューにいった時の話。

日曜外に出てよかったww

リア充かと言う奴もいるかもだが、俺もたまたまだったんだww

夜中、急にコミュ友で元風俗嬢(癒し妻新空間)の女から連絡があって、

「明日、人数が足りなくなったから俺君明日きてねー。どうせ暇でしょww」

という嬉しいような、淋しいようなお誘いw

最初は戸惑ったが、たまにはいいかなと思い、「はい」の二つ返事。

普段はコメントのやりとりだけだったんで少し嬉しかったなww

まぁどう考えても頭数合わせですけどwww

んで男6と女6で近くの河川敷でやる事になったんだ。

バーベキューの準備は業者に頼んでるらしく、テントの設営から、炭焼きの準備までしてくれるのね。

ビアサーバーまであったのは驚いたwww

便利な世の中になったもんだww

肉とかを始めるまでは全員があまり会話もなく、俺はバーベキューに誘ってくれた女と軽く会話を交わすだけだった。

実を言うと、女と直接会うのもこれが初めてで、ネットでもあまり話す事もなかった。

直接会ってみると、非常に愛想もよく可愛らしい話し易い女性で、

見た目は綾瀬はるかみたいな感じだった。

バーベキューが進むにつれて自己紹介が始まり、

各々名前とアピールをしていった。

女「24歳女です。主婦してます。」

俺「Σ(゚Д゚)」

正直びっくりしたw

でもね、やっぱこういうバーベキューとか人の集まるところに参加した事がないから

すぐ俺って浮いちゃうのよね、

ぼーっと空を見つめたり、鳩を追いかけたり、

もう何してんだ俺って思ってたら、女が話しかけてきた。

女「俺君も飲もうよ」

っとほっぺを少しピンクにした女にビールを勧められる俺。

俺「はぁ、じゃぁいただきますぅ」

と、喉もカラカラだったのでイッキにビールを飲み干した。

女「からの??」

俺「Σ(゚Д゚)(oh...)」

でたwリア充ノリ。

俺は、これを3回繰り返され、少し気分が悪くなってしまった。

無茶振りしすぎww

でもそれが功を奏した。

ビールを勧めた女が、くたばっている俺を介抱してくれたんだ。

申し訳なさそうな感じで、頭をサスサスしてくれた。

そして、その介抱してくれている間、女が話しかけてきたんだ。

ま、俺がそもそも、旦那もいてるのになんでこういった場に参加したのって聞いてみたんだ。

参加してる人自体が異性との交遊を図り、あわよくばお持ち帰りってのが、あったみたいなんだけど、ま結果俺も持ち帰ったわけなんだがww

女「実は旦那と喧嘩しちゃって。気分転換と憂さ晴らしもかねて参加してみたんだ。」

俺「へぇ」

女「そして、男の子が一人来れないって聞いたて、そういや俺君いつもコミュで相談に乗ってくれてるから会って、またその時にまた話聞いてもらおうと思って・・・」

俺「Σ(゚Д゚)アラヤダ」

話なら全然聞いてあげるし、もしかしたらセンサーもピンと立ち始めたのだが、これまた、女飲むわ飲むわ・・・

女性が酒に逃げるの初めてみたよwww

俺「なんなら、このあと俺ん家くる?ここじゃ皆もいてるし、話しにくい事もあるでしょ?」

と思い切って言ってみた俺。

女「行く?」

俺「(軽っw)おk」

まさか、人の奥さんを入れに連れ込む、

それも泥酔になりかけ状態のw

なんて思ってもいなかったので、部屋は散らかしっぱなしwww

俺の大好きなRioちゃんのDVDをすぐさまベッドの下に滑らせ、

ベッドの横のソファーにどうぞどうぞした。

ソファーに座り込むや否や、すぐさまグデーっとする女。

ゆるいUネックのシャツの隙間からおっぱいの谷間がチラホラしていた。

それを見ると知らないうちに理性を失って、女を抱いていた。

女は、子供が一人いてるみたいで、そんなに乳首も褐色がかってなくきれいなおっぱいだった。

Cカップくらいかな?

んでフェラチオがすっごく下手だったwww

車のギアチェンジするかのようにクネクネチンコいじるし、歯は立てるし、旦那よもっと調教しておいてくれと思ったね。

まっその代わり、アソコの締まりはよかったかな。

濡れ具合もよかったし、ただただ、女が飲みすぎてたのもあって、

ほぼマグロ状態だったけどねw

これには萎えたなww

でも不倫をするってことは旦那にも原因があるかもだから、お前も気をつけろよwww

深夜だし小4でした初めてのセックス語る

小4の時告白されたんだ
隣の席の子だった。ミキちゃん
放課後に呼び出されて給食運び出すとこの前で告白された

俺は嬉しかったから俺も好きだよ?って言った
でもしばらくなんにも変わらなかった

それから学校でキス求められたりしたが恥ずかしくて断ってた
班のみんな(6人)くらいでクリスマスパーティーしたり、
自転車でどっかに出かけたりしてた。歳が近い女の子と遊ぶなんて初めてだったと思う。

バレンタインデーにチョコを届けてくれたりするようになり、お互いの家も把握した頃、
ミキちゃんが俺の家に遊びに行きたいと言い出した

俺は暇だったのでOKしたが二人で何して遊んだらいいかわからなかった。

放課後にミキちゃんが自宅にランドセル置いてから俺の家に向かうということだった。
家はかなり遠かった。だから自転車使ってきたんだと思ったがあんま覚えてない

自宅に招き入れた俺はとりあえずリビングで二人でクレしんの映画を見るか、
ゲームで遊ぼうといった。
ミキちゃんはゲームはやらなかったので、クレしんの映画を二人で観てたが
途中でお袋が帰ってきてミキちゃんは挨拶した。お袋は初めて女の子連れ込んだのでびっくりしてた
(これが不幸のスタート)

映画が終わってから気まずい空気。話す話題がない。
ミキちゃんは突然俺の部屋に行きたいと言い出す。

和室なので恥ずかしいといったが、ミキちゃんはどうしてもというので、しぶしぶ部屋に移動した

ミキちゃんは俺の部屋をディスらなかった。気を使ってくれたんだと思う。

漫画でも読む?いっぱいあるよ?と進めたが読まないと言う。
音楽も流さなくて良いという。俺の部屋ってあとは携帯ゲーム機くらいしかないが…

するとミキちゃんは俺のほうに唇を向け、目を閉じる動作をしてずーーーっと固まってた。
キスを求めてると思ったので、1分くらい迷ったが軽く触れた。(俺のファースト・キス)

キスが終わり二人で照れてると、

タカヒコ君はおっぱいとか興味ある?と言ってきた。
俺は正直あったので、うんと答えた

手を掴みぐいっとおっぱいに当ててきた。
小さかったが初めて触るお袋以外のおっぱいに俺はちんこがヘソまで反り返った(当時みんなそうだったよね)

それから流れで生で乳をもみもみした。(ブラしてなかった)

ミキちゃんが吸っていいよと言うのでチューチュー吸った。(舐めたり噛んだりはしなかった)
正直ミルク出ないのに吸ってどうすんだろうと思ったが吸った

ここまででわかったと思うが俺はエロ本すら読んだことがなかった

おっぱいにも飽き、口を話してまた無言。

ミキちゃんは俺のテントを指さして、それ見たいと言ってきた。
俺はおっぱいのお礼と思っておちんちんを見せた。

ミキちゃんはおちんちんの扱いを知っていて、手でわっかをつくって上下にこすってきた
痛かったがミキちゃんのプライドを傷つけたくなかったので我慢した。

それが終わってから、ミキちゃんはまんこみたい?と聞いてきた
友達の妹とか女風呂とかで見慣れてたので別にいいかなと思って返事をしなかったが
ミキちゃんは見て欲しいのか、自分でスカートの中に手を入れてずりっと下げた

いいよ見てって言ってきたミキちゃん
いや正直別に見たくもなかったがみたらおしっこみたいのでびちゃーーってなっていた
シーツ汚れる!!!!と思ってティッシュで拭いた

まんこにはちょろっと毛が生えてた
俺はまだつるつるだったと思う

おしっこしたの?と聞くとこれはおしっこじゃなくて、気持ちいいと女の子はおつゆが出てくるのだと説明してくれた
ミキちゃんはまんこ触って、触って、と言ってきた
汚いと思った←全然目覚めてない。精通もまだ

しかし気を使って親指以外の4つの指でまんこをぐりぐりとやった。
広げて見たがなにがなにやらわからなかった

どんどんおつゆが出てきたシーツに落ちるのをティッシュでガードしながらのぐりぐり。
俺は女の子のあそこは大事なとこだからいじっちゃいけないと聞いていたので
やめようと提案した。(スカートめくりすらしたことない。親の言うことを聞く子供だった)

その時だった。ガチャっと玄関が開く音。
俺はミキちゃんにスカートをちゃんと履いてごまかすように支持

ドタドタと足音は俺の部屋に。
和室なので横にスーーーっと扉が開く

おふくろだった

おふくろは俺が女の子とエロいことしてるんじゃないかと不安だったようで
外に出かけては戻ってきている感じだった

何してんの?と聞いてきたので漫画読んでたと答えたが一向に出て行かない。
部屋から出なさい。リビングで遊びなさいというのでしぶしぶ従った。
その時布団に隠してあったミキちゃんのパンツが見つかってしまった。

この流れ書くと長いので、簡単に書くと、
お説教、もう部屋に入るの禁止、となった

お袋はまた出かけると言って出ていった。
ミキちゃんはお袋が怖くないらしく、また部屋に行こうと言い出す。
俺は怖かったのでそれは無理って断った。

エロいことは終了かと思ったが
ミキちゃんはまたパンツ脱いで なめて と言った

は?

まんこ舐めるとかマジかよwwwwきたねえwwwwwwと思ったからそれはさすがに断った

ミキちゃんは俺のまた勃起したおちんちんを見ると、また脱いで脱いでと言った
二人でまた性器を見せ合う形に。
ミキちゃんはセックスって知ってる?と聞いてきた。

俺はたしか保険系の本で読んだことがあったので、まんこにちんこ入れるんでしょ?と聞いた
そしたらそれをやってみようとか言い出すミキちゃん

俺は赤ちゃんできちゃうからダメ!!!!と言ったがミキちゃんは「真面目すぎてつまんなーい」と冷めた顔
それにカチンと来た俺は台所にいって小さいビニール袋をもってきた(ゴムの知識もあったがゴムがない)

これでやる!!!!と吠えた俺はそれでおちんちんを包んだ。
ミキちゃんのぬれぬれまんこにズズいと入れようとしたがビニールのせいなのか半分くらいでストップしてしまった

ミキちゃんが家の洗面所に行き、いろいろ探して戻ってきた。手にはジョンソンベビーオイル
これ使おう!!!と言ってビニールにぬりぬり

そんでずぷーーーーーとさして二人で必死に腰振ってた

前にも言った通り、俺は精通がまだだったので射精しない。
ミキちゃんもいつ終わっていいかわからず…

多分10分は頑張ってたと思う。
その時に俺はタブーを口にした。「初めてなの?」と

ミキちゃんはなんと隣のクラスの2人と経験があると言ってきた。
そういえばそいつらがマンコって舐めたことある?とかしゃべってたのを記憶している
俺の事好きって言ったじゃん!!!!と言うと、そいつらも好きだという
俺はビニールで包んだおちんちんがまんこに挟まった状態で泣いた

ちんこは自然に抜けた。

その時だった。おふくろがまた玄関から入ってくる音。
お互い裸なのでもう間に合わなかった

説教されたがミキちゃんの家には連絡はいかなかった

人妻

初めての投稿です。よろしくです。

私は女の子をイカせることに最大の喜びを感じます。

1回よりも5回、5回よりも10回というように、1回でも多く女の子をイカせられればそれだけ満足度は高まります。

女の子をイカせるのに夢中になって、自分がイクのを忘れてしまうこともしょっちゅうですが、

なぜか俺はそれで満足できるんです。信じられないかもしれないけど。

前置きが長過ぎましたね。

今日は、公共施設のセミナーで知り合った人妻ユカと先日、結ばれたことを報告したいと思います。

ユカとは前から顔は合わせていて、とてもきれいな女性だなと密かに心を寄せていました。

でもなかなか声が掛けられなかったんです。

やっと先日、セミナーが終わった後、思い切って声をかけることが出来ました。

ゆかも俺のことが気になっていたらしく、スムーズに会話が運びました。

そこでお茶に誘うとすんなりOK。

結構、話が盛り上がりったので思い切ってお酒に誘ってみた。

するとこれもOK。

とりあえず居酒屋に行き、ユカは羽目を外したのか、家庭のことなどいろんなことを話してくれた。

今30歳で子どもがいること。

旦那が初体験の男で、旦那以外の男とはエッチしたことがないこと等々。

「セックスには満足しているの」

と聞いてみると、あまり満足していない様子。

セックスの時、旦那は、普段は言わない「好きだよ」「きれいだよ」などの言葉を掛けてくれるので嬉しいが、

実際のセックスは前戯もそこそこにいきなり挿入してきて突きまくるだけ。

放出したと思ったらすぐに寝てしまうとのことだった。

ユカは、なぜだか惨めな気持ちになって、した夜は全然眠れないとこぼした。

俺は

「ひょっとしてイッたことないの」

と聞いてみた。

ユカいわく。

旦那とのセックスでは1回もイッたことないし、オナニーでもイク寸前までにはなるけど最後まではイケないとのこと。

そこで俺は

「自慢じゃないけど、今までエッチでイカせられなかった女の子は一人だけ。一度試してみる?」

と冗談混じりに言ってみた。

彼女は

「またまたー」

と笑いながら言ったが、まんざらでもなさそう。

その後、趣味のことなどいろんな話をしながら二人とも結構アルコールが入った。

店を出た時、ダメもとでユカに

「うちに寄ってかない」

と持ちかけると、ゆかは

「何にもしない?」

と聞くので、

「無理矢理する趣味はないよ」

と言うと

「少しだけなら」

とOKしてくれた。

俺の自宅に二人で入り、とりあえず俺はお茶を入れた。

ユカは

「なんか緊張するね」

と言いながら部屋を見回していた。

俺はここがチャンスと思い、思い切ってユカを抱きしめた。

ユカは抵抗しなかった。

そこで俺はすかさずユカと唇を重ねた。

最初は唇を触れ合うだけ。

やがて舌を差し入れた。

最初、ユカはされるがままだったが、そのうち自分からも舌をからめてきた。

頃合いを見計らって俺はユカをベッドに運んで生まれたままの姿にし、俺も素早く服を脱いだ。

キスを再開して、同時に胸を揉み始めた。

ユカの息が少しずつ荒くなっていく。

いきなりは乳首を刺激せず、脇の下辺りから徐々に責めていく。

乳首の周りが感じるらしく、中指で円を描くようになぞると、

「アアー」

とあえぎ声を上げ始めた。

更に続けるとその声がだんだん大きくなる。

いよいよ乳首を責める。

最初は、触れたか触れないかの程度で指の腹で軽く触れる。

その度、ユカの体がピーンとのけぞる。

乳首の周りをなぞるのと、乳首の先端を軽く触れるのを交互に繰り返すと、ユカは前身をくねらせ、更に強い刺激を求めてくる。

そろそろいいかなと思い、俺は右手でゆかの左の乳首を責め、舌で右の乳首を転がし始めた。

「アアー、アアー」。

ユカのあえぎ声が隣の部屋に聞こえんばかりになる。

10分ほど続けたろうか。ユカのカラダがけいれんを始めた。

俺はひょっとしてと思い、舌をさらに激しく動かし、乳首をなでる指の動きも早めた。

「イックーー」。

ユカは声を上げてイッてしまった。

今まで一度もイッたことがなかったユカが胸への愛撫だけでイッてしまったのだ。

「ハーハー」

と息を弾ませているユカに

「胸だけでイッちゃったね」

と声を掛けると、恥ずかしそうにそっぽを向いた。

胸だけでイケる子も時々いるんですよね。

俺が出会ったのはこれで二人目。

それにしても胸だけでイケる子が今まで一度もイケなかったなんて…。

放心状態のユカをしっかり抱きしめ(女の子がイッた後これはとても大切なんです)、落ち着いた頃、下半身へ手を伸ばした。

といってもいきなりオマ○コを触ったりはしない。

まず太ももの外側をなで、徐々に内ももへ手を移動させていく。

オマ○コに少し触れてみる。

既にぐしょぐしょに濡れている。

「洪水のようになってるよ」

と言うと、ユカは

「イヤ」

と顔をそむける。

何ともかわいい。

俺はビラビラの外側を触れたか触れないかの程度でゆっくりなで始めた。

ユカはまた

「アアー」

と声を上げ始める。

指を徐々に中心へ移動させる。

真ん中に指が行き着いた時、ユカの声は一段と高くなった。

でもクリトリスは確認できない。

そこでオマ○コの周辺をなぞりながら時折中心へ指をすべらせる動作を繰り返すと、やっと出てきたよ。クリが。

指で突起がしっかり捉えられる。

やはり普通の子よりは少し分かりにくいなあ。

おそらくユカの旦那はいまだにこのクリの存在がよく分かっていないんだろうなあ。

指先でクリをツンツンと押すたび、ユカは

「アッ」

と甲高い声を上げ、カラダをのけぞる。

イカないはずのユカがすぐにもイきそうなところまで来ている。

オマ○コもびしょ濡れで、触っている指がつるつるすべる。

でもイカせるのはもう少し後だ。

今度は、膣の周りを指ですべらせながら中指を膣内に少しずつ差し入れる。

「ウウッ」

とユカがうめく。

十分に濡れそぼっているため、中指がスッと吸い込まれる。

中指を少し曲げる。

ザラザラした感触があればGスポットだ。

そこを丹念にこすりながら同時に指の出し入れも加える。

「気持ちいい?」

と聞くと、ユカはウンと頷く。

さらに続ける。

「アッ、アッ、アッ」。

ユカのあえぎ声も大きくなる。

そろそろイカせてあげようかなと思い、指を膣から抜いて、クリの責めに移る。

愛液でびしょびしょになったクリを指の腹で軽くなぞる。

これを10分くらい続けただろうか。

ユカの

「アアー」

と言う声が間断なく部屋に響き、カラダも硬直を始める。

いよいよイキそうだ。

少し強めにクリを押し、円を描くようにもみしだいた。

「アッアッアッ」。

ユカの息づかいが早くなる。

「もうイッちゃいそう」。

ユカが叫ぶ。

俺は

「いいよ。今までの分、思いっきりイッて」

と声を掛ける。

指の動きも更に早める。

「アアアーーー」

「イックー!!!」

俺はユカを優しく抱きしめた。

ユカも俺の背中に手を回して強く抱きしめてきた。

「こんな幸せなセックスは初めて」。

ユカはうつろな目で言った。

「俺もだよ」と返した。

でもこれで終わらせないのが俺流(笑)。

今度は、指を膣に入れてGスポットを刺激しながら舌でクリを丁寧に舐め上げる。

これでさらに5回立て続けにユカをイカせた。

ユカは失神寸前になり、そのまましばしの眠りについた。

俺はと言えば、いつものことながらイキそびれてしまった。

でもユカの幸せそうな寝顔を見て十分に満足できた。

やはり女の子をイカせるのは何とも言えない喜びだね。

これまでセックスした女の子の何人かは、ユカと同じように、今までイッたことがないと言っていた。

でもほとんどの子はイカせることが出来た。

一人だけだね、イカせられなかったのは。

その子はセックスにマイナスの印象を強く持っていて、それを取り除くのがとても難しかった。

それにしても、ユカの旦那のように、独りよがりで自分さえ気持ちよければいいみたいなセックスしかしない男は意外に多いんだよね。

でもこういう男が多ければ多いほど、俺のところに女の子が回って来るんだから良しとしようかな。

人妻としたかったらここ使ってみ******

処女を初エッチでイかせまくった


 出会い系サイトで九州地方の女の子マイと知り合った。マイは28歳独身。例によって、これまでどんなセックスをしてきたかリサーチ。
俺「イッたことあるの」。
マイ「あるよ」。
俺「連続でイケるの」。
マイ「ウン」。

 いい男を選んでいるなと感心した。でも実際に会おうという直前になって、それらは真っ赤なウソだったと判明。本当は、いまだ処女とのこと。セックスには凄く興味あるけど、二人きりになると突然抱きついてくる男が過去にいたりして、怖い思いもあるらしい。
 俺はこの年まで処女とはしたことがないので正直あせった。28歳まで処女だった子の初めてがこの俺なんて責任重大だ。いくら何でも処女をイカせるのは無理かもしれない。
 すると俺の満足感は…。いろいろ考えた。でもマイは処女であることをとても悩んでいたし、わざわざ九州から飛行機で会いに来るという。そこまで言われたらやるしかないだろう。

 マイは、柔道の柔ちゃん似と言っていたのであまりいいイメージがなかったが(失礼!)、色黒でスレンダーなかわいい子だった。
 とにかく一緒に俺の自宅に向かった。
 部屋に入り、まずは俺の手料理をごちそうした。簡単な丼ものだったが、とてもおいしいと喜んでくれた。

 お腹が膨れたところでいよいよ開始。
 マイを抱きしめ、優しくキス。すぐに舌を入れた。マイはされるがままだ。俺はマイに舌のからめ方を教えた。
 10分ほど続けただろうか。マイから「ウッウッ」と声が漏れ始める。感じてきたようだ。

 そこで俺はマイの服を脱がせ、俺も裸になった。まずは裸でしばらく抱き合った。早くマイの不安感を取り除きたかった。
 マイに「どう」と聞いた。マイは「なんか安心する」と言った。気持ちがほぐれてきたようなので、マイの胸を揉み始めた。最初はなるべく力を抜いて柔らかくなでるように。乳首に触れないようにゆっくり丁寧に乳房全体をなで続ける。
 やがてマイから「アアー」と声が漏れ始める。

 しばらく続けると、マイのあえぎ声が大きくなってきたので、乳首責めに移る。中指で触れるか触れないかの強さで先端をちょんちょん突く。
 マイはカラダをくねらせ始める。続いて、片方の乳首を指で強目に押しながら、もう片方の乳首を舌で転がす。アアー、アアー。
 マイのあえぎ声が大きく早くなる。これはイカせることが出来るかもしれないと指も舌も動きを早める。でもすぐにはイカないよう。

 そこで少しスローダウンすることに。乳首の周囲を円を描くように軽くなでる愛撫に変更。頃合いを見計らい、また乳首に早くて強い刺激。交互に繰り返す。マイのあえぎ声は間断なく続いたが、やはりイクのは無理なよう。

俺「何%くらいまでイッた」。
マイ「わかんないけど80%くらい」。
 あと少しだが、やはり処女でいきなり胸でイクのは難しいのかもしれない。

 俺はいよいよオマ○コに手を伸ばした。とはいってもいきなりは触れない。太ももの外側から内側へかけてマッサージの要領で丁寧になぞっていく。それから少しずつ手をオマ○コの方へ移動させる。
 試しにオマ○コに軽く触れてみる。十分に濡れそぼっている。これなら大丈夫。指での愛撫も問題なさそう。濡れていないと指で触るのも痛いからね。

 まずビラビラの外側を軽くなでてみる。マイは息を殺している。徐々に真ん中の方へ指を移動させる。するとクリ発見!。
 中指の腹で軽ーくなでてみる。マイのカラダがビクンとなる。円を描くように刺激を続けてみる。力は込めないようにあくまで優しく優しく。このまま続けてもいいんだけど、俺はあえて指を放して今度は膣内へ突っ込んだ。
 アウー。マイがうめく。中指を内側へ折り曲げてGスポットを探し当て、刺激をした。

「気持ちいい?」俺はマイに聞いた。
「気持ちいい」
 マイは答えた。そうか膣内も感じるんだ。

 さらに刺激を続けると、「アッ、アッ」とマイはあえぐ。イクかもしれないと思ったが、どうも無理のよう。指を抜くと、そこには血がべっとりと付いていた。やはり処女というのは嘘じゃなかったんだ。

 またクリへの刺激を始める。そしてまた膣内へというように交互に繰り返した。マイのあえぎ声はずっと続いたが、イクまでには到達しない。やはり無理なのか。
「痛くない?」とマイに聞いてみた。
「ちょっと痛いかも」
 やはりこれ以上は無理のよう。そこでクンニに変更。指での刺激と同じように、ビラビラの周辺から中心に。
 クリへの刺激もちょんと舐めるのから始めて、ベローンと強く舐めるのに徐々に移行する。一定それを続け、今度は膣内へ舌を差し入れる。
 そしてまたクリへいうように、舌を縦横無尽に動かす。アッアッ。マイのあえぎ声も復活した。

 20分くらい舐めただろうか。やはり最後まではイカない。そこでクンニを中断し俺のカラダをマイにぴったり重ねた。
 マイを強く抱きしめた。
俺「やっぱイケないね」
マイ「うん、もう少しなんだけど」
 確かにイク寸前までは来ている。でもあと少しが…。

 しばし休憩した後、俺はまたマイの乳房を丹念に揉み始めた。オマ○コを十分に濡らしてから、指でクリの刺激に移った。マイの口からあえぎ声が漏れ始める。それを確認してから「マイきれいだよ」「マイ登ってきて」「マイ、イこうね」と優しい言葉をいろいろ掛け続けた。
 するとマイは「イキたいよ」「あと少しでイキそう」と応えてきた。
 そのようなやりとりを続けていると、マイのオマ○コから以前にも増して愛液がほとばしってきた。

 いよいよかと思い、俺は指の動きを早め「マイ、行こう」「マイ、登ってきて」と繰り返した。すると遂にマイは「イックー」と声を上げて果ててしまった。
 でも喜ぶのは早い。すぐさま続けてイカせることに神経を集中し、俺はクリへの愛撫を続けた。するとマイもそれに応えて「またイキそう」と声を上げたかと思うと、まもなくイッてしまった。
 続けること3回。マイはクリの愛撫でイッた。

 さすがにクリが痛くなるだろうと思い、今度は膣内に指を入れ、Gスポットでもイカせようと試みた。そこでもマイは3回イッた。計6回もイッたことになる。
 続ければまだまだイケるような感じもあったが、この日はここで打ち止めとした。俺はマイを強く抱きしめ「どうだった」と感想を聞いた。マイは「凄く幸せ。ありがとう」と言った。
 俺は感動した。
 この日は俺の家で一緒に寝て、次の日は朝からセックス三昧だった。最終的に何回イカせたのか分からないほど、マイをイカせた。
 マイは「頭が真っ白になった」と言っていた。始めてのセックスでこれだけイケればマイにとっても幸せなことだろう。

ISSA、ほっしゃん。華原朋美から“大人になれない大人”を考える

第56回 ISSA、ほっしゃん。華原朋美から“大人になれない大人”を考える
ワガママ勝手に振る舞うISSAやほっしゃん。AKB48河西智美、そして、5年の休業を経て復活した華原朋美。「好き勝手に生きる人は、幸せを感じない」その理由を考える。

渕上(ふちがみ)賢太郎博士
『モテモテアカデミー』及び『夢を叶えるアカデミー』主宰。数学、生命科学、行動経済学の博士号を持ち、人の心の動きを論理的に解明する。真の大人になることを目指している。
山田君
博士を慕う冴えない32歳。小さなIT企業に勤務する。博士の教えにより、彼女いない歴=年齢だったモテない人生に終止符を打った。自由きままに生きることに憧れている。

山田君 僕、周りに気を使って生きてるA型人間なんですよね。

博士 急にどうした?

山田君 DAPUMPのリーダー・ISSAのように好き勝手に生きられたらなと思って。

博士 好き勝手?

山田君 11月29日発売の『週刊文春』で、AKB48の増田有華ちゃんとの「お泊まり愛」と、婚約していた女優の福本幸子さんとの婚約解消が報じられてましたよね。

12月3日のリアルライブによれば、この浮気の結果、有華ちゃんはAKB脱退を決め、福本さんはツイッターに「心臓を激しく刺されても死ねないような拷問」と悲痛な心境をつづっていたと書かれています。

博士 確かにISSAは好き勝手に生きている。

山田君 ISSAだけじゃありません。AKB48の河西智美ちゃんは、テレビ朝日のバラエティー番組『いきなり!黄金伝説』の企画「1か月1万円生活」が嫌になって途中で逃亡しましたよね。11月27日のJ-CASTニュースによると、河西智美ちゃんのサボリ癖はこれだけじゃないらしいです。「体調不良を理由に握手会を欠席、中断、遅刻、早退したのは、08年11月から数えて11回。劇場公演を休演したのは、08年11月から数えて12回となっている」とあります。他にも沢山のテレビ番組を途中リタイヤしたり、体調不良を理由で休んでいるらしいです。

博士 それでも河西智美は、『AKBのガチ馬2』で優勝したということでJRAのCM出演権を獲得し、ソロデビューも決定した。好き勝手に生きて、欲しいものを手に入れている。

山田君 ほっしゃん。もです。Twitterでこの離婚を「僕の勝手なワガママ」と言ってますが、12月6日発売の女性セブンによると、「A子さんの親族は、誰ひとり、離婚について聞かされていなかった」とあります。

博士 同号の女性セブンには、福本幸子の母親もISSAからメールを受け取り、そのあとネットを見て事情を知ったというようなことが書いてある。離婚を親族が知らないなんてあり得ないし、婚約解消をメール一通で相手の親に報告ってのはすごいと思う。

山田君 結局、誰が得かっていえば、周りに迷惑かけてるISSAや河西智美ちゃんやほっしゃん。ですよ。僕も、勝手気まま、思いのまま、自由に生きたいです!

博士 いつも周りに気を遣う山田君が、そんな生き方に憧れるのもある程度理解出来る。
僕はアメリカ在住の映画評論家、町山智浩が好きなのだが、ここ数年、彼が時々取り上げているテーマがある。それは「大人になれない大人」だ。ISSA、河西智美、ほっしゃん。は、まさにこの「大人になれない大人」だと思う。彼らのような生き方が本当に羨むべきものなのか、ちょっと考えてみよう。

山田君 お願いします。

博士 実はここ数年、アメリカでは「大人になれない大人」に関する映画が多くつくられ、支持されている。

町山智浩は「大人になれない大人」に関して、昨年12月23日『小島慶子のキラキラ』というラジオ番組で2011年公開の『ヤング≒アダルト』という映画を取り上げている。

数多くの映画賞にノミネートされていて、シャーリーズ・セロン主演のこの映画は、青春の思い出から逃れられない中年女性を描いている。主人公は37歳バツイチの売れないゴーストライターで、高校時代は美貌を武器にモテモテの絶頂期を過ごす。今は、一見、憧れの都会で夢を叶えてスマートに暮らしているように見えるが、心は満たされていない。

仕事は中途半端、恋人も子供もいない、アルコール依存気味。そんな彼女が、あるきっかけで地元に帰り、既に妻子のいる元カレと会う。田舎では、同級生たちが地味で平凡だが地に足をつけ幸せそうに暮らしている。シャーリーズ・セロンは妻子のいる元彼の気持ちを取り戻そうと、子供っぽい言動を繰り返し騒動を起こすという話だ。

山田君 都会で夢を叶えてスマートに暮らしているように見えるアラフォー女性、僕の周りにも多いです。確かに、好き勝手に生きているようで、実は満たされていないみたいに見えますね。

博士 また、町山智浩は、2009年12月18日に同じラジオ番組で、2009年に公開された映画『マイレージ、マイライフ』を取り上げ、ここでも「大人になれない大人」の話をしていた。この映画において、ジョージ・クルーニー演じる48歳の主人公は仕事中毒で結婚する気のない独身貴族だ。ときどき女性と後腐れない関係を持つなど、都会的な生活をクールに楽しんでいる。最初はそれが最高に楽しいと思っていたが、50歳を目前に、自分の人生が空っぽであることに気付いてしまう。

山田君 なんだか両方とも切ないですね...。

みんなが大人になるわけじゃない…
博士 まだある。2012年6月に全米公開され初登場No.1を記録し、来年1月18日より日本でも公開予定の大ヒット映画『テッド』。これは、ファンタジー・コメディなんだが、自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫する30代のダメ男ジョンと、その親友のダメ"ぬいぐるみ"テッドの話で、やはり「大人になれない大人」がテーマとしてある。ちなみにこの映画の字幕には町山智浩が関わっているな。

するとテディベアに魂が宿り2人は「一生親友だ」と約束をする。それから27年が経ち、ジョンとテッドは30代の中年になったが、約束通り"親友"として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫する。そんなジョンに恋人が自立を迫り...というストーリーだ。これを町山智浩は7月17日の『たまむすび』という番組で話していた。

山田君 確かにこれも自分勝手に生きているダメ大人ですね。

博士 映画『ヤング≒アダルト』のキャッチフレーズは"誰でも歳をとるが、みんなが大人になるわけじゃない(Everyonegetsold.Noteveryonegrowsup)"だ。

山田君 これらの映画の主人公たちは、みんな自由に生きているのに満たされない思いを抱えているんですか?何で彼らは好きに生きているのに幸せを感じないんでしょう?

博士 それは、彼らが社会に関わらず、自由きままに生きていることと関係している。まずは、彼らに共通する特徴を述べよう。それは2つある。まず1つ目は、これまで自分の思うがままに生きて来れたということだ。

山田君 なるほど。

博士 3月31日の『ライムスター宇多丸のウークエンドシャッフル』という番組で、これまた町山智浩が、「通過儀礼」というものを紹介していた。彼によると、我々は、ある時期までは両親が守ってくれて、自分の好きなことを好きなようにしていいとう世界に生きている。みんなが味方で、みんなが優しい。しかし、社会に出ると、とたんにとても理不尽で、自分を否定され、敵だらけの世界に放り出される。これが大人になるために重要なことらしい。

この「通過儀礼」は、儀式として行われたりする。たとえば、大学の体育会系の部活では、理不尽なイジメのような儀式があったりする。部という組織で先輩に絶対服従を強いられたりする。このような通過儀礼を経験した体育会系の人間を会社組織は取りたがったりするよな。なぜなら彼らが大人だからだ。

山田君 そういう経験をしていない人は大人になるということを意識しにくいってことですか?もう1つはなんでしょう。

博士 もう1つは、自分の思うがままに生きることが素晴らしいという価値観で生きている、ということだ。芸能人でいえば、浜崎あゆみや沢尻エリカのような類いだ。一見それは最高の生き方のように思えるが、それが子供のままでいさせることになる。

山田君 なんで、それが幸せを感じることの邪魔になるのでしょう?

博士 大人になるというのは、一言で言えば、会社組織、家族、地域社会に属し、貢献することだ。自分の希望や夢を叶えることが一番ではなく、それらのコミュニティに身をささげた生き方をすることになる。それができたとき、我々はその人を大人と呼ぶ。通過儀礼も、自分の好き勝手に生きることをよしとしない考え方も、会社組織、家族、地域社会に属す上で必要になる。

山田君 なるほど。

博士 考えてみて欲しい。僕も山田君も、みんな社会に属して生きているんだ。山田君は結婚していないが、会社員として会社に属して、給料はもらいながらも一応、本当に一応、わずかながら、社会貢献している。そうでない人間よりは大人だな。

山田君 はあ。

社会に属することが大人になること
博士 でも、本当に好き勝手に生きている人もいる。たとえば、いい年をして趣味に没頭して、バイトで生活している人。金持ちの愛人になってお小遣いをもらいながら遊び暮らしている人。彼らは、我々が属している世界に属していない。

最初に山田君があげた、ISSAや河西智美やほっしゃん。はどうだ?もし、我々が彼らに同じようなことをされたら、それこそ、「心臓を激しく刺されても死ねないような拷問」を受けるような気持ちになるだろう。浜崎あゆみも、沢尻エリカも、ワガママを言われればそのたびに関わる人間は振り回される。

大人になっていないということは、その社会に属していないということだ。社会に属している我々からしたら、属していない彼らはどうでもいい、あるいは迷惑な存在なわけだ。 それが彼らに虚しさを作ることになる。

山田君 どういうことですか?

博士 人は、実は誰からも認められたいと思っている。前回も登場したが、青森県恐山菩提寺院代の禅僧・南直哉(みなみじきさい)は、「それは人が、そもそも自分が何なのかという根拠が根本的に欠けているからだと説明」する。我々は、いつのまにか自分の意志と関係なく生まれ、いつのまにか社会の中で暮らしている。自分が何者かを知るため、最初我々は、それを「高級車を持っている僕」「○○の社員の僕」「○○の資格を持っている僕」と"所有"によって満たそうとする。だが、それだと切りがない。なぜなら、それはその人が何なのかを示しているわけではないからだ。
次に、我々は他人との関係の中で自分を見いだす。会社に貢献出来ている僕、妻や子供に必要とされている僕、地域社会になくてはならない僕という具合だ。

「大人になれない大人」は、自分が何なのかよくわからない。存在価値がよくわからない自分になってしまっているんだよ。

山田君 へえ。

自由に生きるという考え方は新しい
博士 以前も述べたが、我々人間という生き物は、社会の中で生きるように作られている。組織や集団に属して、それに貢献しなければ、安定した幸福や安らぎを感じられないように出来ているのだと思う。

山田君 なるほど。仕事人間は、仕事をしているときだけ満たされるけど、家では孤独だったりしますよね。そういうことだったんですね。

博士 ついその直前まで、我々は組織の中や社会のがんじがらめに生きてきたので、「好き勝手生きることが最高」という価値観にハマったのだろう。
たとえば2008年のレオナルド・デカプリオ主演の映画『レボリューショナリー・ロード』では、1950年代のアメリカの家族が描かれている。この時代、夫は働き、妻は専業主婦で子供を何人も作り、幸せな家庭を築くのが当たり前だった。ところが映画の中で妻は、この決められた、自分の自由を全て夫や子どものために犠牲にする人生に耐えられなくなり、ノイローゼになっていくさまが描かれている。

日本などは、もともとアメリカ以上に組織が一番、コミュニティが一番で、自分を犠牲にするのが当たり前な社会だったので、「自由に好き勝手生きる」という考え方は斬新で素晴らしいアイデアのように思え、人々が飛びついたのだと予想する。
実際、今出ている女性誌のほとんどは、キラキラ輝く自分って素敵、生きたいように生きようなどと今も勧め続けている。それには限度があり、虚しくなってしまうことを知らないかのようだ。

山田君 なるほど...。じゃあ、どうやって生きたらいいんですか?大人になって社会の犠牲になればいいってわけでもないですよね。

博士 犠牲になればいいんだよ。子供のうちに自分のワガママや、言いたいことを言い、通過儀礼を経て「自分などどうてもいい」ということが心の底から理解出来たとき、そして実践出来た時に大人となる。町山智浩は、アメコミのヒーローも似た経緯をたどると言っていた。自分のために生きていた弱い主人公が、葛藤を乗り越え、人々のために生きるようになる。これが大人ってやつだ。

上沼恵美子は、そういう意味で、完璧な大人だった。彼女と一緒に仕事をしたことがあるのだが、彼女は、一生懸命仕事をこなし、番組を成功させるために全力を尽くしている。さらに、夫よりもお金を稼いでいるにも関わらず、家族のために家に帰って、食事を作ったりして夫を立てている。ある番組の「打ち上げ」があったのだが、夫のご飯を作るために、打ち上げを途中で切り上げて、帰っていった。彼女は仕事も家族も、その組織の一員として完璧にこなしているように感じたよ。彼女には、「大人になれない大人」のような空虚感はないと思う。

山田君 そういえば、以前はまさに大人になれない大人の代表って感じだった華原朋美ちゃんが、12月5日の『2012FNS歌謡祭』で5年ぶりに復活しましたよね。直筆メッセージで「今までお世話になったすべての方々に恩返しのつもりで精一杯頑張るつもりです」と書いてましたけど、彼女は大人になることができるんでしょうか?

博士 世間から干され、誰にも相手にされなかったのが、もう一度自分の意志で歌を歌いに戻ってきた。これは大人への「通過儀礼」を通ったとも言えるかもしれない。彼女が、今後一切仕事をキャンセルせず、周りに貢献し続けたとしたら、それは大人になったということかもしれないな。

山田君 よし、僕もさっそく大人になろう。

博士 お、いいぞ。何をするんだ?

山田君 周りに迷惑をかけてばかりいる大人になれないISSAに注意してきます。「僕のゆったんを返せ」ってね。

博士 それは、…子供だと思う。

ツーショットで卒業間近のJKと

もう15年も前。
彼女に振られて寂しい日々を送っていた俺はある日、
ズリネタとして愛読している某エロ雑誌の「ツーショット」の広告に目が行った。
その存在はもちろん知っていたが、それまで女に対して奥手で、彼女もいた俺は、
やってみようなどと考えたこともなかった。
しかし今はもう彼女もいないし、何はばかることはない。
当時は携帯もまだ普及する前で、ツーショットやダイヤルQ2全盛期、
それも家電から登録して利用する時代だった。
さっそくその夜、家族が寝静まってから家の電話からセンターに登録した。

登録完了。すぐさま俺はメニューからツーショットを選び、自分で伝言を吹き込んだり、
女の伝言に返事をしまくった(今で言う空爆だな)。
もちろん利用料金を気にしながらだ。

当然、女からけっこうな返事が入る。俺はウハウハだ。
もちろん、それらはすべてサクラなわけだが、当時の俺はそんなこと知る由もない。
「会おうよ」・「うん今度ね」・「いつ会えるの?」・「ゴメン今忙しくって」…の繰り返し。
今考えれば随分とバカなやりとりを続けていたものだ。

そうして数週間が過ぎた。
利用料金を忘れて使いまくるほど俺もバカではないので、
いくつかのダイヤルの無料時間を使って上手くやりくりするようになった。

俺もその頃になるとさすがに「ツーショットや伝言ダイヤルはサクラばかり」という情報を掴んでおり、
それをわかった上で適当に楽しむことにしていた。

そんなある日、18歳だという女とのやりとりが始まった。
どうせサクラだろうと思いながらやりとりを続けたが、どうも様子が違う。
で、ダメ元で、伝言に「よかった電話しない?」と入れてみた。
すると女から返事があり「電話番号言うかと思ってメモ用意したのに言ってくれてなくてコケたw」という返事が。
ちょっと本気にして自宅の電話番号を入れると、小一時間してその女から電話が。

家電に謎の若い女から電話がかかってきたとあって、家族もいたしやや動揺しながら会話。
すると、その女は俺の住む町の隣町、しかもバスで1本のところに住んでいるという。
「じゃ、今から会おうよ」と誘うと「いいよ」の返事。まじかよおい。
しかしサクラという可能性も捨てきれない。
まあ騙されたと思って、女が乗るというバスを停留所で待った。

もう夜7時を回っていて、しかもその方向の便はこの時間だと降りる客もまばら。
「来なきゃ来ないでいいや。別に何か損したわけでもないし」と思いつつも、
内心期待でワクワクドキドキしながらバスの扉が開くのを待つ。
客が1人、車内から前扉に近付き、そして降りてきた。女だ。

停留所に人待ちでいるのは俺1人、降りた客も1人。
降りた女は俺を見て声を掛けてきた。

ややキツネ顔だが可愛い。冬で厚着だったが細身であることがわかる。背も高い方か。
お互いの名を呼び合い、初の顔合わせ。
「来たんだ、サクラでなく本物だったんだ」…
伝言ダイヤルやツーショットはサクラばかりでまず会えない、そういろんな雑誌などに書かれていた。
事実、俺も今まで電話で直接会話したことすらなかった。
それが、本物の女が会いに来た…!!

外はもうかなり寒くなってきたので、とりあえず自宅へ。
当時俺は学生で実家暮らし、車の免許すら持っていなかった。
だから女の迎えもチャリンコ。今考えれば何とマヌケな面接であったか。

チャリを転がしながら身の上話などをして夜道を歩く。
女は卒業を間近に控えたJKで、就職が決まっておらず春からフリーターだと言っていた。
そんな話をしながら自宅へ。

自宅に到着。当然自宅には家族がいる。あの日は確か土曜日だった。
俺の実家は田舎でけっこう大きい家だったので、
家族の誰かが通りかからなければ玄関から俺の部屋まで気付かれずに済む。
チャンスを見計らって玄関から吹き抜けを通り2階の自室へ。

なんとか家族に悟られずに自室に連れ込み、間も持たないのでビデオ鑑賞をすることに。
実は、女が「エロビデオを観たことがない」というので、俺の部屋で見せてあげるということにしていた。
オーソドックスすぎる誘い文句で恥ずかしいが。

早速、当時オヤジの部屋にあった各種エロビデオを自分でダビングしたものを女に見せる。
俺はもう何度も鑑賞したものばかりなので、女にいつ手を出そうかと悶々としていた。

とりあえずお決まりで、クッションに座る女に近付いて俺も座る。
で、「すごいね?あんなことしてる」などと言いながら腰に手を回す。
いずれも拒否反応なし。
そのまま、腰に回した手を上に滑らせ胸のふくらみにあてがう。
女は平然と画面に見入っている。俺が「お、控え目だね」と言うと「うっさいなーほっといてよ」と照れ隠しする女。
これはもう手を出されるのを待ってると受け取って差し支えないだろう。
女にビデオを鑑賞させつつ、俺は女の推定Aカップの膨らみを楽しんた。

しばらく、俺は乳を楽しみ、女はエロビデオを楽しんだ。
そしてビデオが1本終わったところで、俺は女に覆い被さりそのまま押し倒した。
ちょうど女の背後には折りたたんだ俺の万年床があり、俺が追い被さったまま女は倒れ込んだ。
「もービデオ観てたのにぃ」、頬を膨らます女。かわいいじゃないか。
まず上着をたくし上げ、ブラをつけた乳を鑑賞。
「ちっちゃいんだから見ないでよ?」と女。しかし隠す素振りなし。
俺はブラを首元まで上げ、乳輪と乳首だけ成長したアンバランスな乳房に興奮を覚えた。

…やべ、書いてて思い出して勃起してきたw

そのまましゃぶりつく。女は慣れていないのか感じていないのか、声を出さず目を瞑っている。
そして俺の手は股間へ。ジーンズだったので股間の感触はあまりない。
思い切って脱がす。女は「え?なに??マジ??」と言いながらも寝っ転がったまま。
女の下半身があらわになる。細くスラッとした脚、控え目で整ったなアンダーヘア(しかも手入れをしていない)。
俺はもうギンギンだった。

だが。
ここは家族のいる実家だ。部屋は独立していて、
普段から家族は勝手に入ってきたりはしないとは言え、
セックスでもしようものなら外に気配は漏れてしまうだろう。
ビビリな俺はギンギンになりながらもセックスに踏み切る勇気が持てていなかった。

俺は女の股間を手でいじりながらそんなことを考えていた。

それにしてもこの女、マンコが異常に狭いというかきつい。
しかも、穴の内部が明らかに感触でわかる飛騨飛騨になっている。
俺の中指でさえきついのだ。
「もしかして初めて?」と訊いてみた。すると「うん、したことないよ」とのこと。
この少し前に付き合っていた男にさわられたことがあるだけという。
俺は優しく穴にピストン運動をし、クリやその周辺をなでてやった。
女も徐々に感じてきたのか、微かだが確実に喘ぎ声を上げている。

しかしだ、ここは実家だ(くどいようだが)。
とりあえず、この場は物音の少なそうなフェラで済まそう。
そう思い、女に「なめてくれる?」と訊いた。女は「いいよ」と快諾。
俺もズボンを脱ぎ下半身を出す。女は「元彼のよりおっきい」と言う。お世辞でも嬉しいね。
女は不慣れな手つきで俺のギンギンになったチンコをくわえる。
お、本当に経験ないのかこの女…と思うほど気持ちがいい。
確かにおぼつかない動きではあるが、女の口と俺のチンコの相性がいいとでも言うのか。

女の若い口を堪能し、俺は女の中に果てた。
女は「出た?すごいね」などと無邪気に感動し、口の中に溜まった俺の精液を口からだらりと垂らして遊んでいる。
「気持ち悪いからふきなよ」とティッシュを差し出す俺。
しかし本当に、今でも思い出せるほど、その女の口はいい感触だった。

部屋の隅ではエロビデオが淫らな音声を垂れ流しているが、もうそんなの気にもとまらない。
俺はフェラの快感に酔いしれながらも、「これで終わってはもったいない、挿入に持ち込まねば」と考えた。
女も、まだ帰る来もなさそうだし、まして挿入を期待しているのかも知れないとも思えた。

俺は決心をして「ね、ホテル行かない?ホテルでちゃんとしようよ」と誘った。
女は「いいよ?」と事も無げに了承。
再び、家族にばれないように家を出て、さっきのチャリンコで今度は2ケツして最寄りのホテルへ。
ホテルにチャリで乗り付けるなど今考えたらどんな田舎者か呆れるが、当時は手段がそれしかなかったのだ。

部屋に入り、シャワーを浴びる。女は恥ずかしがって「先に入ってて」と言い俺を部屋から追い出した。
俺のチンコにさっきのフェラの残滓がヌルヌルと手を滑らす。
俺がシャワーから出ると女はバスタオル1枚になっていた。女もシャワーへ。

女が出ると、すかさず俺はベッドに女を押し倒し、今度は丹念に乳首やマンコをなめ回した。
さっきのように家族を気にすることもなく、前戯をたっぷりとしてやった。
女はやはり慣れていないとみえ、声の出し方もよくわからないのかハァハァウンウン喘いでいる。可愛い。
そしてフェラ。さっき発射したばかりだったがあの頃の若かった俺のチンコは再びギンギンに。
最高潮になったところで女の股間へ押し当てる。
しかし相手は(自己申告を信じるなら)処女だ。やさしくせねば。
それまで2人の彼女の処女を経験していた俺は、それなりに心得たつもりでゆっくり挿入する。

ところが。
さっき指を入れて感じたように、女のマンコが異常に狭い。
けっこうヌルヌルに濡れてはいるのだが、それでも俺のチンコは女の入り口の飛騨をかき分けるまでしか進めない。

「このまま強引にやったらかなり痛いはずだ…」と考えた俺。
しかしそれを気にしては何もできない。
挿入を今か今かと期待と不安で複雑に待っているであろう女。
「やっぱ狭いね、ちょっと痛いかもよ」と忠告する。「うん、大丈夫だよ」と女。

俺は意を決し、今度は躊躇なく第2波を女の割れ目に浴びせかけた。
「うぅっ…」と小さくではあるが痛みのうめき声を上げる女。
しかし、俺のチンコは(といっても鬼頭部分だけだが)確実に女の飛騨飛騨に包まれた。
俺の敏感な部分が飛騨飛騨の感触を捉える。これだけでも味わったことのないような感触だ。
「痛い?」と訊く。「大丈夫」と女。俺のたいしてでかくもないチンコが今、外人の巨珍のような状況になっている。
しばらくそのままとどめてマンコを馴染ませ、女も落ち着いたところでゆっくりと第3波だ。
俺は下半身を深く、女の股間に沈めた。その過程で、俺のカリが女の飛騨を1枚1枚捉えつつ押し分けていく。

「ううっ…あ…あん」。痛いのか感じているのかわからないが、もうここまで来たらあとには引けない。
俺はゆっくり、しかし確実に女の狭い締まりすぎる肉穴に、肉棒を上下させた。
やばい。
今例えるなら、当時はその存在すら知らず、つい最近入手して使ってみて、
この時のことを思い出した、あのオナホールそのものの感触だ。
もちろん、人の体温があり本物の肉である分、快感は比べものにならないが。

俺はゆっくりピストンを続ける。女もだんだん馴染んできて「うぅ…うん、あん…」とピュアな喘ぎ声を上げる。
それがまた俺を興奮させた。

俺はピストンのリズムを徐々に上げた。
女も恐らく痛みより快感になっているであろう(と信じて)。
それに連れて女の喘ぎ声もテンポが速くなり、控え目だったのがもう抑制も効かなくなっている。

それにしてもこの締まりにこの飛騨飛騨、セックスもとりたてて上手くないし経験も浅い俺。
どのくらいの時間かなど意識していなかったが、恐らく5分とかその程度だろう。
俺は女の肉穴の締め付けと刺激に堪えられなくなり、
チンコから脊椎にかけて発射の気配がどんどん強くなってくる。
もうダメだ。

俺は最後のピストンに入った。もう処女であることも忘れ、ただ股間の快感だけに集中して腰を振った。
女も初めてなりに喘いで感じているようだった。
俺は「行くよ!」と叫ぶように言った。女はそれを聞いてか聞かずか、わけわからずで感じているようだ。

俺は女の狭い飛騨飛騨の中に思い切り放出した。ドクドクと、今日2発目にも関わらずかなりの量が出た気がした。
女はもう脱力状態で、2本の腕で俺の二の腕を力無く握っているだけ。
俺は女に重なり、軽くキスをして頭をなでた。

そのまま動かず、しばらく余韻を楽しむ。俺のチンコは女の中でまだ膨張したまま(今じゃ有り得ん)。

そうしていると、女も意識が戻ったのか「もしかして中に出した??信じらんない?」と俺をなじる。
俺も「しまった」と内心思ったが、女は「生理前だからいいけど?」と言うので安心。
俺は「○○ちゃんのが気持ちいいからだよ…」と自分勝手な言い訳をしてごまかしにキス。
女もそんな俺に抱きついてきた。

もう1発やりたかったが、若いとはいえさすがに3発連続の自信がなかったのと、
ホテルの料金や女の帰る時間なども気になったこともあり、ホテルを出ることに。
再びチャリ2ケツでバスの停留所へ。

「またしようね」、「うん、いいよ」。
そんな言葉を交わしながらバスを待つ。
外は風が吹き、凍えるように寒い。
そしてバスが来た。最終便だった。女はバスに乗り、去っていった。

寒空の下をチャリで帰宅する。
自室はさっき出掛けたときのままだ。
ふと見ると、部屋で女の服を脱がした際にそのまま忘れてしまった、
女が身に付けていたスリップが落ちていた。
その匂いを嗅ぎながら、俺はその日3発目の精子を発射した。

…以上、関西の方であの大きな地震が起こる3日前の出来事だ。

その後女からは何度か連絡があったが、なにせ家電の時代、
俺が留守だったり、さらに相手の電話番号を聞いていなかったこともあり、そのままフェードアウトとなった。
大変残念な相手であったが、まあ仕方がない。

暇なので社内恋愛の話でもかく

二人とも法人相手のルート営業。部署は違う。一緒になったこともない。
そんなに大きい会社ではないのでお互いの存在くらいは知っていた。

彼は社内ではイケメンの部類に属していて、上からも可愛がられ下からも慕われるタイプの人間。
チャラいという噂もあった。
一方私は同期からは浮いていたが、
中身が女らしくないので扱いやすいとオッサン共からは可愛がられており、
どうやらそれなりに社内で名は通っていたらしい。

スペック
私25歳入社4年目
顔は水川あさみだのユッキーナだの色々言われる。
化粧後の評価なので文句は受け付けない。

彼30歳入社8年目
櫻井翔に似てるとよく言われるらしいが私が思うに全く似てない。
社内でイケメン扱い(疑問)

当時は私23歳で2年目、彼は28歳で6年目だったよ。

うちの会社は個人業績を競うコンテストが半年毎に開催されていて、
彼は入社以来そのコンテストを落とさず取り続けるトップセールス。
それとは別で開催される海外旅行が報奨のコンテストも入賞常連。
とにかく売れてる人だということは知っていた。
そして私の同期にマンツーでOJTする先輩社員ということしか知らなかった。

自分でいうのもなんだが私もまた売れていた。
新人の頃から業績コンテストも連続入賞し、
報奨旅行も毎回参加していた。

業績コンテストに入賞すると、表彰式と銘打った昼から飲んだくれるパーティーに招待され、
報奨旅行に入賞すると、旅費や宿泊費、食事代を全て会社が持ち、
特別休暇扱いで人が仕事してるのを尻目に海外に行けるご褒美がある。

私と彼はお互いに「あの人もいつもいるな」という印象だった。
2年前のハワイ旅行にも、例のごとく彼はいた。

その頃の旅行コンテストのルールはチーム入賞がメインだが、
成績が顕著な営業は個人入賞で招待されることもあり、
私はチームで入賞し、彼は個人入賞で来ていた。

報奨旅行では必ずウェルカムパーティーがあり、
あのときのハワイ旅行のパーティーはホテルのプールサイドで開催された。
だいたいチーム毎にテーブルについて盛り上がるものなのたが、
若手の女子が少ないので社長のテーブルにつかされ、私はチームのメンバーと離れてしまった。

社長のテーブルには個人入賞枠のメンバーがおり、そこに彼もいた。
そのときは意識もしていないし興味もなかったので、
はっきりいってほとんど覚えていない。
部署も同じになったことはないし、絡んだことも今までなかったから愛想笑いで一言二言交わしたくらいだと思う。
円卓だったのだが、席もちょうど反対側で遠かったし、みんなで盛り上がる話以外で個別で話すことはなかった。

覚えていることといえば、仲のよい先輩も同じテーブルにいたので、
「彼氏とはうまくいってんの?」的な感じで恋愛話を振られたときに、たまたま出国前日に破局していた話をしたこと。
私は当時、学生時代から4年以上付き合っていた人と旅行の直前にマンネリを越えられずに別れていた。
その話をしたときに「彼氏今はいないんだ?」みたいなことを言われたことはなんとなく記憶にある。

旅行から帰国して半月ほどすると、
今度は成績優秀者表彰式で彼と再開した。
表彰式は15時くらいからホテルで3時間ほど立食パーティーを行い、
それが終わると個別で二次会、三次会、四次会‥と終電までひたすら盛り上がる。
何次会だか忘れたが、あの仲いい先輩に誘われて私はカラオケに行った。
そこに彼もいた。部屋には多分15、6人いた。

カラオケでは機材が故障するハプニングがあったが、場が冷めないように彼はバカやって盛り上げていた。
イケメン扱いの男共はEXILEとかコブクロとか歌うのに、彼は矢島美容室をドヤ顔で歌った。しかもでかい声で。
そのとき初めて、「この人こんな人なんだ、面白い。売れてるのに鼻にかける感じはないんだな」と思った。

その日の帰り、ホームで電車待ちしてたら声をかけられた。
どうやら同じ路線だったらしく、私より二駅先に住んでいた。
同じ路線の人も何人かいたので、みんなで話しながら終電を待っていた。

その路線利用の仲いいメンツで度々飲んでいるとかで、今度からそれにおいでよと誘われて、
そのときごく自然にさらっと連絡先を聞かれた。
さすがチャラいだけはあるな、と思ったが、他の人がいる前で堂々と聞いてきたし、
チャラ男に抵抗ある処女とかでもないので別に気にはならなかった。

翌日彼から初めてのメールがきた。
どさくさ紛れに連絡先聞いてごめんね、
今度よかったら遊びにいかない?
とかそんな感じの。
私も適当に社交辞令で返した。
彼氏とは別れたばっかで新しく作る気もさほどなく、
ただいろんな男性を知りたい、遊びたいという気持ちはあったが、
デートが実現するとは思っても見なかったし、一人暮らしでいつも暇なんで誘ってください的な返答をした。
先輩社員だし当たり障りなく返しとくか、ということだけ考えていた。

それから毎日のように1日数件のメールのやり取りをした。
たまに電話もきた。
わかったことは、彼も一人暮らしだということ。彼女とは数ヵ月前に別れたこと。
最近姪が生まれたので、毎週のように土日は車で2時間の距離の実家まで帰っていること。
実家に帰らないときは、家電が好きで電器屋によくいくこと。
噂のチャラ男という印象はあまり感じられなかった。

ある日、「紅葉を見に行きたいんだけど一緒にどう?」と誘われた。
遠足かよ!と思ったけど、それはそれで田舎育ちの彼の良さが滲み出ているような気がした。

OKするとすぐに「じゃあ今週末行こう!」と若干カカリ気味なのも面白かった。やっぱこいつチャラ男なのか?

「どこか行く宛があるんですか?」と聞くと、
「詳しくないから調べとくね!決まったらまた連絡する!」とのこと。
そうして初デートは紅葉狩りになった。

当日は朝10時に待ち合わせし、彼の車に乗せてもらって出発した。
車に乗るなり彼はなにか紙を手渡してきた。
旅のしおりだった。まじで遠足w
ツボった。小学生以来の旅のしおりに衝撃を受けた。
旅程表と立ち寄り先のWebサイト情報、地図が載った手作り感満載のものだった。
A3に割り付けてプリントアウトし、ご丁寧に製本してあった。

仕事中これ作ってたんですか?と聞くと、バレないかヒヤヒヤだったよ?と笑っていた。

二人きりで過ごすのは初めてで、普段緊張しない私もさすがに少し緊張した。
元彼との付き合いも長かったし、こういう恋愛前の距離詰めのデートは5年近くしていなかったのでちょっとドキドキした。
しかも相手は一緒に仕事したこともないし勤務地も違う他部署の先輩。
私のことをどう思ってるのかもまだわからない。
お互いかなり探り探りだった。

しばらく走って高速のインターにさしかかり、ETCゲート越えた瞬間に彼が急にテンパ出した。
「え!!これ右?左?どっち!?」
用意周到にしおり作ってきたのにわかんねーのかよw
行き先的にどう考えても選択肢一つだろ!と思ったけど、
先輩だしもともと仲良かったわけでもないのでツッコめず、誘導するしかできなかった。
仕事のできるイケメン先輩社員が、重度の方向音痴だと知って萌えた。

車の中では仕事以外の話を色々した。
家族の話、学生時代の話、続けてたスポーツの話。
結婚のけの字もなかった彼の地元の友達が、ここ最近立て続けに結婚しだしたこと。
誰も聞いてないのに、「あっ!でも俺は別に結婚焦ってるとかではないんだけど!取り残されたけど!」といちいちテンパるのも見てて面白かった。

彼は先輩風を吹かせる様子もなく、ドヤ感もなく、これを計算でやってるとすれば相当な強者だが、
社内で言われているチャラ男疑惑がだんだん薄れてきた。

まあ当時の私にとって本当にチャラ男かどうかなんてどうでもよかったんだ。
別にお互いフリーだし。
社内でそういう噂がたつほど目立つ人だったってことだろうな。

デートはというと、彼の方向音痴が炸裂して旅のしおり通りには行かず、
昼飯も昼時に食べられず、予定していた場所は閉まっており、
こう書くとまるで散々なように思えるが、そういうハプニングも含めて結構楽しかった。

夜も更けてきた頃、また彼が急にテンパり出した。
何事かと思ったら、ガス欠しそうだヤバい!!とのこと。
これ泊まりの流れなのか?とも思ったが、知らない地なのでとりあえずコンビニで近くのガソスタを聞くのはどうかと提案し、クソ寒い中エアコン切って走り出した。
私は基本的にどうにでもなるだろうという楽観的な考えの持ち主なので、
本当にガス欠するとは思わなかったし、
彼の車の燃費考えたら、1リッターあれば8キロ走るんだからなんとかなりますよ、と励ました。

結局無事に給油はできたものの、その時点で既に22時近くになっていて、
自宅に帰るには2時間程度はかかるだろうし、
これはもう完全に泊まりがけだなと思っていたのだが、
彼は本当にごめんね、初めて二人で遊ぶのにこんな遅くまで連れ回して、と申し訳なさそうに言って車を出し、
きちんと家まで送ってくれた。

しおりがきちんと役目を果たせないまま初デートは終了したが、
私としては久々のデートで相当楽しかったし、また二人で会いたいと思った。
デート中も「次は◯◯に行きたいね」「あの映画見たいね」「◯◯もしたいよね」とかなり盛り上がった。

次の誘いは鍋パだった。
スーパーで材料を買い込んで、彼の部屋にお邪魔した。
手伝おうとしたが断られ、リビングでテレビを見ながら待っていた。

久々の鍋は相当うまかった。
一人暮らしだと早々鍋することもないし、人と夕御飯食べるとやっぱりなんでも美味しいなと思った。

楽しい時間はすぐに過ぎていって、気がつくと結構遅くなっていた。
その日も彼に迎えに来てもらった私は、送ってもらわないと帰る足がないのに、
なかなか帰りたいと言い出せなかった。

そろそろ帰らないと明日も仕事だしまじやべーなとか思ってるところに、
「ごめん、そろそろ送らないといけねいよね」と切り出してくれて内心ほっとした。

そうはいいながら彼は話を変えた。
「こないだドライブしたときにさ、彼氏はいらないって言ってたけど、今は全然恋愛する気ないの?」
そういえばそんなこと言ったな。
何の気なしに、そんな受け答えをしたことは覚えていた。
確かに元彼と別れたときは、自由を謳歌しようとか、合コン行きたいなとか考えてて、
特定の彼氏を作る気はあまりなかった。
でももしこの人が本気で私を彼女にしたいなら、面白そうだからいいかもしれないと思った。
でも別れたばっかだし、誰でもいいから彼氏ほしいとかいうのとは違うし、
何て答えていいか分からなかった。
完全に彼を意識し出していた。

「いや?どうでしょう、いい人がいれば気が変わるかもしれません」
とかなんかそんな感じで答えた。

少しの沈黙のあと、また彼が喋りだした。
「こないださぁ、次はどこいきたいとか色々話したじゃん。
あの日俺すごく楽しかったし、これからもいろんなとこでかけたり、色々したいんだけど‥」

「彼女でもないのにデートとかすんの悪いしさ!」
と緊張してカミカミで言ってきた。
なんて真面目!付き合ってなくてもデートくらいあるだろ!と思いつつも、
やっぱりチャラ男じゃなかった、と再び萌えた。

それだけ真面目発言しておきながら、
肝心の「付き合ってください」というフレーズは照れ臭かったのかなんなのか、
社内用語でふざけて告ってきた。
「代替していいですか?」的な意味合いの社用略語。
どっちかっつーと新規契約だろと思って
思わず笑ってしまったけど、私はとても嬉しかった。
社内で人気の先輩は、いま私に夢中なんだと思ったらなんだか優越感すら感じた。
彼の言葉によろしくお願いしますと返したら、
「だめだ?我慢できないゴメン!」といいながらキスしてきた。

それが彼との初めてのキス。
ただの会社の先輩から彼氏になった瞬間だった。

彼の家とは偶然にも車で10分ほどの距離だったのもあり、
仕事帰りに毎日のように家に来るようになった。
通勤は電車なので、自宅に帰ってから車で私の家に来て、
二人でご飯食べて寝て、早朝に自宅に戻ってまた電車で出勤。
そんな訳のわからん生活をしばらく続けていた。

休みの日はいろんなデートスポットにでかけた。
地元の友達が都内に遊びに来ているからと紹介されたりもした。
全く知らない友達に彼女として紹介されるのは初めてで、すごく嬉しかった。

彼は競馬が好きらしく、初めて競馬場に連れて行かれて、
生でジャパンカップを見た。ブエナ速かった。降着したけど。
競馬なんて興味なかったし、廃人のいく場所だという先入観があったけど、
府中はとても綺麗で家族連れやカップル、若い子達も多くて意外だった。
私は未だに賭けはしないけど、競馬という私がいままで知らない世界を見せてくれた。

クリスマスは出掛けたりプレゼント交換こそしなかったけど、
美味しいと評判のケーキ屋でピスタチオのムースを頼んでくれていたので、
ちょっといつもより手の込んだ料理を作り、
お酒を飲みながら家で二人で過ごした。

年末年始はお互い地元での恒例行事があるのでそれぞれ実家に帰省し、
付き合ってからほぼ毎日一緒にいたのに初めて一週間以上離れて過ごした。

離れている間と言えば、
私は大学の友達とのオール飲み会やら、小学校からの友達と毎年行ってるボードやら、
はたまた親とも雪山に行ってみるやらで休暇を満喫し、
彼もまた小学校からの同級生で旅行行ったり姪にデレデレしたりなんだりで、
お互い充実した休みを過ごした。

年末年始休暇も終わり、仕事が始まってしばらくすると、
彼に昇進試験のチャンスが舞い込んだ。
うちの会社の昇進試験は、これまでの業績やプロセス面の評価条件を満たし、直属の上司に推薦してもらうことから始まり、
課題に則した論文を事前に用意して、人事に提出後に役員との面接で判断するというもの。

この論文が結構厄介で、みんな過去の先輩たちの論文を参考にして書くのだが、
業務とは関係ないので就業時間中は書いちゃダメ(当たり前だけど)、
セキュリティ厳しいのでPC(うちの営業はみんなノート)持ち帰っちゃダメ、
おまけに一時提出が短納期なので夜中までサー残および金にならない休日出勤せざるを得ない。
苦労して書いても何度も提出前にダメ出しを喰らいまくった挙句、
酷ければ全部書き直しという地獄。

要領のいい人や文章能力の高い人ならば
まあ内容的に楽じゃないとはいってもなんとかなるのだろうが、
残念ながら彼は作文がド下手すぎる。
普段のメールでも、そんなとこに句読点いらねーよ!と思うほど
句読点のオンパレードで、
もし声に出して読んだら肥後が真似る森本レオ並に話が先に進まないレベルで句点を打ちまくる。
その上文章にメリハリがなく、表現も同じものを使いまくるので、
◯◯でした◯◯でした◯◯でしたと、
韻でも踏みたいのかと言わんばかり。
論文の内容の良し悪しについては、私は上司でも人事でも面接官でもないので判断できないが、
年下の私でも国語の誤りは指摘できる。

就業時間中に取りかかるのは原則禁止とは言われていても、
何だかんだみんな多少は手をつけたりしているが、
生真面目な彼は仕事は仕事できちんとこなし、
業務が一段落してから毎晩遅くまで一生懸命論文を書いた。

そしてある程度書き上がるとそれを印刷してこっそり持ち帰り、
なぜか上司より先に私に見せてくるので、
例によって例のごとく怒濤のダメ出し。

もちろん内容には一切触れないが、
「ここ日本語おかしいよ」
「こんなに句点いらない」
「句点打たなきゃ違和感あるなら、こういう表現使えば句点いらないし同じ内容伝えられるよ」
と、それはまるでカテキョのように(カテキョしたことないから知らないけど)
昇進しない私も毎晩手伝った。

私が手直しする前に上長に見せると何だか微妙な反応をされた箇所も、
翌日私のアイディアを取り入れて書き直すと好評をもらえたらしく、
若干不服そうな顔で帰ってきたりしたが、
そんな日でも結局私に添削を頼んできた。

そうして頭を悩ませながら毎晩日を跨ぐまで論文を少しずつ書いていた。
ある日も一生懸命書き足したり手直ししたり、夜中まで明け暮れていたところ
いつのまにか私の誕生日になっていた。
あーでもないこーでもないやってるうちに日付が変わり、
それに気づいたときには彼はテーブルに突っ伏して爆睡。
コイツ忘れてやがる。
しかし私の誕生日よりも、いまは目前に迫った昇進試験の方が彼にとって大事なわけだし、
終わったら祝ってもらえばいいやと思ってその日は寝ることにした。

翌朝早く、いつものように彼は自宅に戻った。
私もいつものように彼を送り出したあとに出勤の支度をし、仕事に出掛けた。
同僚やその日訪問した客にはとりあえず誕生日アピールして、
昼御飯おごってもらったり
缶コーヒーとかコンビニのケーキとかをもらったりして満足していた。

誕生日おめでとうのメールをくれる友達もだんだん減り、
そういえば去年は有休とってTDSにいたな?とか物思いに耽っていたが、
肝心の彼からは一向に電話もメールも来ない。
付き合ってから初めての誕生日なんだけど!と若干ムカついた。

そして仕事を終えてアパートへ帰宅したのだが、
玄関を開けてすぐ暗い部屋に違和感を覚えた。
誰かがいるとかそういう気配ではない。
しかし玄関マットの位置が5?くらい右にずれている。
携帯のディスプレイの明かりでマットを照らした。

マットの上に紙。変な楕円形の紙。
ボール紙を適当に切り抜いたやつ。
なんじゃこれ?と玄関の明かりをつけてみると、
その変な紙に一言。

「こたつの中を見てごらん」

えっw
見覚えのある字に思わず一人言をこぼして吹いてしまった。
いう通りにしてやんよ、とニヤニヤしながら部屋に入ってこたつ布団をめくるとまたも紙。丸い変な紙。

「ウソだよ。ホントはトイレのふたのウラ」

チキショウwww
コートも脱がないまま部屋に仕込まれた変な紙に踊らされて鼻息荒くする私。
よりによってトイレかよ、と思いながらもその変な紙にまたも従う。

ていうかトイレのふたのウラって何?
トイレのドアを開けたが変わった様子はない。
ふたの裏側に小細工された様子もない。

何だよ、と思いながらおもむろに蓋を閉めると、
開いていた蓋とタンクの間に出ましたあの変な紙。

ハサミで適当にきりましたみたいな変な形の丸い紙。

「れいぞうこの中見てごらん」

そして冷蔵庫を開けると、そこにはなんとケーキの箱が入っていた。
私が出掛ける前には当然入ってなかったもの。
こんなサプライズは初めてだったので、驚きと喜びで挙動不審になった。
まだ仕事中であろう彼にすぐお礼のメールをした。
本当は昼間誕生日おめでとうと言ってしまいそうだったらしいが、
忘れてしまっている風を装うために言わないでいたらしい。
もう、なんてかわいいやつ。年上だけど。
めちゃめちゃ嬉しかった。

ちなみにサプライズは本来あまり得意でないらしく、
ケーキ以外のプレゼントに関しては事前に用意してるとかは一切なかった。
彼は気にしいなので、勝手に用意して気に入らなかったら‥とか考えると何も選べなくなるから、
欲しいものを一緒に買いにいこうというタイプの人間だった。

その頃PS3欲しいなとか思ってよく口にしていたので、
(別にねだろうと思って口にしたわけではない)
じゃあそれ買ってあげるとか言われたけど、
彼氏にゲーム買ってもらうのは何となく嫌だったので
後日一緒に出掛けたときにハンドバッグを買ってもらった。

もちろんそのハンドバッグも嬉しかったけれど、
あの変な紙を一生懸命並べてたのかと思うと、
ハンドバッグよりケーキより一番あの紙が嬉しかった。

そんな初めての誕生日も過ぎ、
論文提出を済まし面接も無事に終えて、
いよいよ怒濤の年度末決算のラストスパートに入ろうかという頃、
あの恐ろしい東日本大震災が発生した。

震災発生時は仕事中で、私は一人で15時アポまでの暇潰しをしていたときだった。
あの船酔いのような横揺れは、完全にめまいだと思って(よくめまい起こすタチなので)
地震と気づくのに少し時間がかかったが、
地震だとわかったときは一人きりだったので本当に恐ろしかった。
会社携帯でも個人携帯でも誰にも連絡できない。彼はTwitterもやってない。
何時間も連絡とれず安否も不明。
ワンセグもないからラジオだけでしか情報を得られず、あんなに大惨事になっているとは思いもよらなかった。

一方彼はというと事務所にいたらしく、
会社の判断で即退社命令が出たので営業車乗りあわせで帰宅していた。

私は会社からの指示も伝わらず、
震災直後の混乱で渋滞に巻き込まれなかなか事務所にすら戻れないでいた。

どうにか事務所につくと、すぐに退社しろとのことで、
電車は全て運休してしまったので会社指示で車で帰路についた。
普段なら40分で帰れるところを、3時間かかってようやく帰宅すると、やっと彼と落ち合えた。

停電しているからとどうしようもなく車で暖を取っているときに、
私の母親が新宿で帰宅難民になっていることが判明した。
そのときの私は新宿駅があんな状況になっていたことも知らなかったし、
今日帰れないからといって大したことじゃない、どうにかなると思っていた。

どうにでもなるでしょ、という私に
優しい彼が初めて語気を荒くして怒った。
「お母さんかわいそうだよ!迎え行くぞ今から!どうせ停電して何もできないんだし!」
いやいやまだうちの親に会わせたこともないのに、いきなりこんな形で初対面?
私は全力で断った。本当にあんなにヤバイ状況とは思っても見なかったからね。

地震を大変な事態だと捉えていない私に、彼はガラケーのワンセグでニュースを見せてくれた。
そこで初めて東北にとんでもない津波が来たこと、公共交通機関がダウンして都内で何百万の人が足止めを食らっていることを知った。

彼と行くだ行かないだの言い争いをしている最中、
問い合わせ連打でやっと届く母からのメールでは、
なんとかなるのテンションから、本当に帰れない、泊まるところもないとの泣きの状態に落ちていき、
彼の説得を受け入れて母を迎えに行くことに決まった。

普段なら23区内には車で1時間程度で行けるのだが、あの日は片道5時間近くかかった。
電池切れ寸前のくせにテンパってうろつく母をどうにか探しあて、
(最終的には新宿から浅草まで移動していた)
そこで初めて彼と母が対面した。

会ったこともない彼女の母親を心配して、
自ら車を運転して迎えに行ってくれた彼の優しさに本当に親子共々救われた。
そのとき改めてこの人と付き合えて本当に幸せだと思えた。

震災が起きてから、彼は朝帰って自宅から出勤という生活をいつのまにかやめて、
私の家を生活の拠点にするようになった。

スーツも革靴も私服も少しずつ増えて、彼は自宅に帰ることがほとんどなくなった。

震災から二週間後、私は初めて彼の実家にお邪魔した。
会ったこともないのにいきなり泊まりは図々しすぎるからと、近くの宿泊施設をとってくれと話したのだが、
地元は田舎で泊まれる場所なんてなかった。ビジネスホテルもスーパー銭湯もラブホもない。
生まれて初めて訪れる県。そしていきなりの二泊三日。
彼の実家に泊まって、中日には地元の友達との飲み会につれていかれることになった。

彼の実家は駄菓子屋で、デレデレの対象のクソかわいい姪もいた。
まだ一人で座れない赤ちゃん。子供嫌いなはずの自分も、気がつくとデレデレしていた。
家族の前では私のことを「しっかり者で料理がうまくて仕事もできる子だよ」と紹介してくれた。
そんな風に家族にきちんと紹介してくれた人は初めてだった。
仲間内の飲み会も、正直参加は気が引けたのだが、
まわりのみんなもそれぞれ彼女や奥さんを連れてきていて、嬉しい反面品定めされてしまうのかと内心ビビっていた。

もれなく全員スーパー天然な家族に囲まれ、
周りの友達にも恵まれて、
自然豊かなこの田舎でのびのび育って、この人はこんな風に形成されたんだと知っていろいろ合点がいった。

家族は口を揃えて、
「本当にお兄ちゃんはこんなに天然なのに売れてる営業なの?」と聞いてきた。
どう考えてもあなたたちのほうが天然ですとはもちろん言えなかったが、
確かに付き合う前まで彼に抱いていたイメージは、仲良くなると完全払拭するぐらい一人歩きした噂だということは分かった。
はっきりいって私も彼があんなにも売り上げを叩き出すとはにわかに信じがたくなるほど、
彼はシャイで天然でいろいろなことに対して無知だった。

それからというもの、GWや夏期休暇、たまの3連休など、
ことあるごとに彼の実家に行くようになった。
彼の実家には親戚もよく来るので、親戚にも紹介された。
彼のお母さんは小さい頃の写真や新聞の切り抜きをいつもたくさん見せてくれた。
私は一人っ子で母子家庭で育ったから、大家族の彼がとても羨ましく思えた。

二人でいるときには、彼は私にすごく甘えてきた。
ベタベタゴロゴロ甘えるというよりは、小学生のガキみたいな甘えかただったけど、
それがまた可愛かった。
いたずらを仕掛けて怒る私を面白がって、取っ組み合って大笑いして、本当に楽しかった。
家ではそんな人が、会社ではバリバリの営業マン。
私だけが彼のオフの姿を知っているのは優越感以外の何者でもなかった。

そして彼とは大喧嘩もたくさんした。
お互い頑固でぶつかりあったけど、
喜怒哀楽をここまでさらけ出してぶつかったのは高校の頃の恋愛以来だった。
食べ物や音楽の好みも、洋服の趣味も合うしチャンネル争いもない。
彼が競馬に連れていってくれたように、私も彼に初めての経験をしてもらいたくてライブや野音に連れていった。

付き合って一年半が経って、一緒に過ごす二回目の彼の誕生日が迫ってきた。
今回の誕生日で30歳を迎えるので、ささやかながら記念の一泊旅行を提案した。
旅費と宿泊費は全て私が私が持つよ、と話すと、
「お金が大変だろうからプレゼントはいらないよ、俺もまだあげてないし」と気を遣ってくれた。
実は彼の誕生日の二ヶ月前に、私の25歳の誕生日を迎えていて、
仕事帰りにディナーをごちそうしてくれてはいたが、
自分で考えてプレゼントを用意できないサプライズ苦手な彼は、
「欲しいものは今はなにも思い付かないからいらないよ」という私の言葉を真に受けて、
本当になにも買ってくれなかったからだ。

だから彼も何か欲しいものがあってもねだれないのだと分かっていたし、
自分がもらっていないからといって彼にもあげないなんて嫌だったので、
(欲しいものが思い付いたときにねだればいいやという考え)
私はその旅行のときに彼にプレゼントしようと思っていた。

去年の誕生日は家でケーキを食べて、彼が欲しがった財布をあげたけど、
今年は私が考えたものを贈ろうと決めて、
二人で買い物に出掛けるときの彼の動きを注視していた。

彼へのプレゼントは通勤用の鞄に決めた。
入社当時から使い込んだボロボロのポーターのナイロンバッグを、
さすがに30歳を過ぎてそれでも使い続けるのはどうだろうと思ったし、
なにより彼がいつもセレクトショップやアウトレットで、
鞄を物色していたのを見ていたからだ。

鞄は私の独断と偏見で、私の好きなブランドで選んだ。
持ち帰ると隠す場所もないし、
とりあえず支払いだけ済ませてお店にそのまま置いてもらうことにした。

仕事の合間に旅行の計画を立て、
ホテルの予約をし、目前に迫った誕生日をどれだけ満足してもらえるか、
楽しみではあったけれど正直気が気でなかった。

あくまでサプライズなので、
彼に与える旅行の情報は最低限に抑え、
ご飯はどうしようか、
プレゼントをどのタイミングで渡すのか、
何度も何度も頭のなかで計画を練り直した。
ここまで一生懸命計画したのはこれが初めてだった。

そしていよいよ旅行当日になり、
荷物をボストンバッグにつめて、
出掛ける直前で彼にあるものを差し出した。
「なにこれ?」

私が彼に渡したもの、それは旅のしおりだった。
初デートで彼が寄越してきたあの旅のしおり。
私も彼に用意して、ここぞとばかりに過去最高のドヤ顔で突き出した。

「旅のしおりじゃん!あっ!俺のアイディア真似した?!」
と笑いながらページをめくってすみずみまで眺めている彼を見て、
すごく幸せだなと感じた。

しおりに載せたタイムスケジュールには、
ところどころ「ひみつイベント」と題した空白の時間を設けていたので、
彼はそこに興味を示して、どうにか私からヒントを引き出そうといろいろ質問してきた。

まるで小学生のように
「なになになになに?!
あれ、もしかしてこれって?時間的にメシだよね?
どこいくのなに食べるの?!」
とまくし立てる彼に若干イラつきながら、
「黙ってりゃそのうちその時間来るんだよ!ウルサイ!」
と制して、いよいよ目的地に向かう電車に乗った。

いよいよ目的地に着き、まず最初にホテルに向かった。
チェックインを済ませて、部屋の鍵と一緒に辺りを周遊できるフリーパスを受け取った。
普段は車で行動する私たちだが、今回は電車とバスで回りたかったので、
二日分のフリーパスを事前にホテル側に頼んで用意してもらっていた。

エレベーターで登り、部屋の前に到着した。
受付で受け取った鍵を彼に渡し、
「荷物持っててあげるからドア開けて」
と言い、彼に解錠させた。

ドアを開けるなり、彼は目を丸くして私の方へ振り返った。
「なんか、でかい袋置いてある。なにあれ?」

私はポーカーフェイスを保てなくなり、
ニヤニヤして彼を見つめると、
「あ!!!もしかして?!
‥プレゼント?!用意してたの?」

彼はいつもの少年のような笑顔を見せて、紙袋に飛び付いた。
「開けていい?なにこれ何入ってんの?」
と、私が促すより先に梱包を解き出した。

お店に預けていたあのプレゼント、
どうしてもびっくりさせたくてホテルにお願いして事前に送り、
ルームメイクの際に部屋にセッティングしてもらったのだ。

「今回は交通費と宿泊費と食事代で精一杯になっちゃったから、
プレゼントは何も用意できないけど許してね」
と、さも何も買っていないように装っていたので、
思いもよらない展開に驚きを隠せないようだった。

黄色のリボンをほどいて、
紙袋から出てきたプレゼントを見て大喜びする彼を見て、
また私のドヤ顔が止まらなくなった。

彼はその鞄のブランドこそ知らないようではあったが、
隅々までチェックして、ペンはここに、財布はここに、携帯はここに入れようなどと、
そのデザインと機能性を気に入ってくれたようだった。

そしてプレゼントでのサプライズでジャブをくらわせ、
夕方ホテルを出て辺りを少し散歩しながら、
ディナーを予約したお店に向かった。
行列を尻目に店内に入り席について、
コースの予約はしていなかったので、食べたいものを自由に選んで食べた。

上機嫌な彼はお酒も進み、一通り料理を平らげたあとも、
ワインのみたいからチーズ頼もう、とか自由なことを言い出した。
「いやいや私ワイン苦手だから」
「お腹膨れてるからもう少し待って」
とどうにか彼の要望をかわしたのだが、
それにはポーズの言い訳とは別な理由があった。

ここでも彼には内緒で、
旅行前に席の電話予約をしたときに、
バースデーデザートをオーダーしていたからだ。
ここでワインとチーズを頼んで彼まで満腹になられては堪らないので、
私はハラハラしながら必死で回避した。

コースを頼まなかったのも、
デザートがついてきてしまうからだったので、
最初に料理をオーダーするときから、心の中では
「そんなにいっぱいメインばっかガッツリ頼むなよ!」
「おいデザートのページ見るな!まだ食事すらしてないだろ!」
とヒヤヒヤしていた。

そのお店はバースデーデザートは普段は用意していないと言われたのだが、
あるデザートがとても有名なお店だったのでどうしてもそれを食べたいと言うと、
「ではお皿の縁にメッセージを書きましょうか」と提案してくれていた。

彼がちょうどいいタイミングでお手洗いに離れた瞬間、
店員さんを呼びつけデザートをお願いした。
そして彼が戻ってきて少しすると、
呼んでもないのに急に現れて話しかけてきた店員に、
彼はかなり驚いて挙動不審になっていた。

「お誕生日おめでとうございます!!」
そういって差し出されたデザートの皿には、
彼の名前とhappybirthdayの文字が書かれており、
周りの客に見られて少し照れながらもまた喜んでくれたのがわかった。

「あぶねー追加注文してたら食べきれなかったなこれ!」
「そうだよ、だからといってバラす訳にもいかないから、無理やりこじつけてオーダーさせないように必死だったんだよ!」
そんな会話をしながら、二人でデザートを分けあってたいらげた。

この時点で彼はもうこの日これ以上驚くことは起こらないだろうと踏んでいたようだった。
ディナーを終え店を出ると、ホテルに戻ろうとする彼にしおりを見るように促した。
「まだ帰らないよ」
「ほんとだ!ひみつイベント!まだなんかあんの??」

私が用意したこの日ラストのイベントは、
クルージングバーだった。
貸し切りにすると料金が高いので、時間予約だけしていたのだが、
運のいいことに私たちの他には客が一組いただけで、
ほぼ貸し切りも同然だった。

お酒をのみながら夜景を見て、
これ男女逆だよな普通、
私まるでプロポーズしようとしてる男かというほどの用意周到っぷりだわ、
なんて我ながら思ったりもした。

一時間位の周遊中に、今日あそこを歩いたね、
あっちにも行ってみたかったね、
海上からここの夜景を見たのは初めてだね、と色んな会話をした。
春先とはいえまだ冷たい夜の潮風が吹くなか、
甲板にでて誰もいない隙にこそっとキスをして、
全部自分が段取りしたのに感動して泣きそうになった。

そんな彼との一年半を思い返して、
今この瞬間、彼の節目の誕生日を祝えることにこの上ない幸せを感じた。

翌日は翌日でサプライズは用意していたが、
特筆すべき内容でもないのでここには書かないが、
人のために一から段取りして計画する旅行ははじめてで、
主役はもちろん彼なので、彼に楽しんでもらうことが大名目だけど、
プレゼンターとして私の役目を十分全うしたであろうことに、
私は言いようもないほどの満足感を覚えた。

あの誕生日から半年以上が過ぎ、
来月頭でようやく2年を迎える。
結婚の話はまだ出ていないけれど、
彼の地元にも何度も連れていかれたし、
彼の家族との総勢8名での旅行にも行った。

母子家庭で育った私には、こんな大人数での家族旅行は初めての経験で、
とても楽しいものだった。
いい年こいてみんなでプリクラとって、
旅行先でも家族写真も撮ってもらった。
彼の両親にも、「また来年も一緒に行こうね」と言っていただけて、
旅行の翌月からは彼母の提案で来年分の積み立ても始めた。

その他にも、彼妹と一緒にライブに行ったり、彼姉と姪と遊園地に行ったりもしたし、
彼姉一家は私達が住む方にも遊びに来てくれた。
夏休みには彼の親戚の家で流しそうめんパーティーに誘われたり、
親戚一同での宴会まで参加させてもらった。

ここまで相手の家族とどっぷり仲良くなったのは初めてだし、
母、姉、妹とはメル友だし、
さすがにこれで嫁にもらわれなかったら発狂したくもなるけど、
来月からはいよいよお互いの今の部屋を引き払って、
二人で新生活を始めることも決まったから、
すぐにとはいかなくても将来的にいい方に転べばいいなと思っている。

同棲は結婚が遠退くとかもよく聞くけれど、
いまのワケわからん半同棲生活でお金のこととかその他もろもろの面倒があるなか、
それらがきちんと片付くだけでも、
私たちにとっては大きな進歩だと思う。

もちろん喧嘩もすれ違いも何度も経験した。

でも私は感情を思い切り出してぶつかる恋愛はなかなか出来るほうではないので、
そういうところも全部含めて彼で本当によかったと思っている。

全部が好きとは言えないし、
腹立つところも相容れないところもたくさんある。
それはお互い様だと思うけど、それでもこうして一緒にいて、
嫌いなところも全部引っくるめて、やっぱり彼がいいと自信をもって言える相手がいるのは、
本当に幸せだと思う。

そのぬるま湯に浸って胡座をかいて、
知らぬ間に大事なものを失わないように、ここに書き留めたかったのかもしれない。

同じ社内という、こんなに近い場所にそういう人を見つけられたなんて私は本当にラッキーだと思う。
社内恋愛はもちろん面倒も多い。気も遣う。
うちの会社は社内恋愛禁止じゃないし、社内結婚もかなり多いから理解はあるほうだ。
かといえ噂好きな人も多いし、
私達は何だか社内でも目立つタイプのようなので、
面倒を避けるため大々的にはオープンにはしていない。

社内恋愛だからこそのよさも悩みももちろんたくさんあるけど、
出会いは案外近くに転がっているものかもしれない。

強姦未遂容疑で同志社大生逮捕 京都

強姦未遂容疑で同志社大生逮捕 京都
2012.10.402:02

 女性を自宅に連れ込み乱暴しようとしたとして、上京署は3日、強姦未遂の疑いで、
京都市上京区元福大明神町の同志社大2年、平隆久容疑者(21)を逮捕した。
「夜歩いていたら女性を見つけ、性行為をしたいと思った」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は8月9日午後11時半ごろ、帰宅途中のエステティシャンの女性(22)に
「遊ぼうよ」などと声をかけて自身の自宅に無理やり連れ込み、乱暴しようとしたとしている。

 同署によると、隙をみて逃げ出した女性が翌10日に同署に被害届を提出。目撃情報などから平容疑者が浮上した。








同志社大学京田辺校地総合スレッド


法学の二回だと思うが援交した子の裸の写メ撮ってSEX強要した上に友人ともヤらせる鬼畜。
電話に出ないとその子の学校に行ったり掲示板に晒すぞ等の脅迫行為も平気でする奴。
その件で電話入れても着信拒否にするヘタレ野郎。
そんな最低な奴が同志社に居てもいいのでしょうか?
大阪出身の平隆之って奴。
人として完全にクズ。

コピペじゃないです。
鬼畜に泣かされてる女の子を助けてあげて下さい。
こいつの逃げ場を無くす為にこのスレを見てない人にも広めてもらえませんか?
お願いします。

学部は多分です。
すいません。
出身高校は大阪の星光です。

現在住んでるのは二条駅近辺です。

平 たかぞー?@takazo_chori_su

おれ相手したんJKじゃなくてJCなw@masakikpum:最近のJKさかってるらしいな?( ̄ー ̄)いつひまよ???
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9月12日平 たかぞー平 たかぞー?@takazo_chori_su

いやー最近ちゃらいこ多くておれもびっくりしてるw@masakikpum:まじでwwwその事実にもびっくりやし、中1とやってるたかぞうに乾杯やわw
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9月12日平 たかぞー平 たかぞー?@takazo_chori_su

昨日やった中1によると、小6ふつうらしい*@masakikpum:だれ情報やねんw
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9月12日平 たかぞー平 たかぞー?@takazo_chori_su

時代は変わったな?今の子は小6で初体験も結構当たり前らしいよ*ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



300人全て同意の上じゃないのは明らかじゃん

レイプって本っ当に素晴らしいものですね!

最低の奴だな

こりゃあ酷いね

13歳カナダ人美少女の裸画像が流出!!

カナダの十代の少女アマンダ・トッドさんは、YouTubeにいじめの悩みを告白する動画を投稿した。
この動画は音のない白黒の動画で、アマンダさんの顔ははっきりと見えないが、
彼女は黒マーカーでメッセージが書かれたカードの束を持っており、そのカードを1枚ずつめくっていく。
そしてこのカード1枚1枚に、アマンダさんが経験した苦悩が書かれている。

アマンダさんは中学1年の時、友達とウェブカメラで自分の姿をインターネット上に公開したところ
注目を集め、「かわいい」「魅力的」などの称賛の声が寄せられた。

その中に裸が見たいという声があったので、アマンダさんはその要望に応えた。
すると交流サイトFacebook上で、知らない人から、もっと見せないと彼女のトップレスの写真を公開すると脅された。
その人物は、アマンダさんのメールアドレスから、学校、親戚、友人、家族なども知っていたという。
そしてクリスマスに彼女の家に警察がやってきて、彼女の複数の写真が「全員」に送付されたとアマンダさんに告げた。

アマンダさんは、極度の不安からうつ病やパニック障害を発症した。
彼女は引っ越したが、彼女は不安で1年間ほとんど外出できなかったという。
その後、同じ男が再びフェイスブック上に現れ、彼女のトップレスの写真をプロフィール写真として掲載した。
アマンダさんは周りからからかわれ、ついに自傷行為を行うようになる。

しかし1カ月後、アマンダさんは年上の男性と連絡を取り始める。
そしてある日、男性から会いに来ないかと誘われる。

「私は彼に会いに行った。でも、それは大きな間違いだった。愛してくれていると思っていたのに」
とカードには書かれている。男性には本命の恋人が居たのだ。

男性に会った1週間後、男性の恋人が15人の仲間とともにアマンダさんの学校に現れた。
その恋人は、大勢の前でアマンダさんに向かって誰もアマンダさんなど愛していないと叫んだ。
アマンダさんは殴られ、地面に叩きつけられた。
アマンダさんは父親が彼女を発見するまで溝の中に横たわっていた。

帰宅したアマンダさんを待っていたのは、フェイスブック上に書かれた
「当然の報いだ」や「死ねばいいのに」などの心ない言葉だった。
それを見たアマンダさんは、漂白剤を飲んで病院に運ばれた。

アマンダさんは母親と引越し、別の学校に転校した。しかし過去からは逃れられなかった。
半年が過ぎても、ネット上には漂白剤や溝の写真が投稿され続けた。

アマンダさんの不安や自傷行為はさらに悪化した。
カウンセリングを受けたり、抗うつ剤なども飲んだりしたが、薬の過剰摂取で再び病院に運ばれた。

動画の最後の数枚のカードには「私には誰もいない」と書かれていた。
10日、アマンダさんは自宅で、遺体となって発見された。自殺だった。15歳だった。

明らかに自業自得過ぎw
ネットで調子に乗って裸公開なんかするからだろ

自業自得。

外国もこういうエロ漫画みたいな話ふつうにあるんだな

なんという情弱

知らない人間に裸を見せれる人間がパニックや鬱って笑えるわ

浪人生の俺が図書館で女の子に声をかけた


年齢:20代後半
見た目:170cmくらい。中肉中背。
フツメン(だと思いたい)

今は会社員。仕事の出来ない低能サラリーマン。
上司の罵詈雑言を浴びるために会社にいる。

今でこそ、アニメ、ゲームにどっぷりのオタクだが当時はオタクにもなれず、スポ根も嫌いで、帰宅部の、読書好きネクラ非モテ変人高校生だった。
もちろん彼女いない歴=年齢の童貞だった。

余談だが、当時のケータイはモノクロ液晶が当たり前でクラスの半分くらいしか持っていなかった。
当然、俺は持ってなかった。

話は俺の大学受験浪人時代の話だ。
昔話だが続けて良い?取り敢えず、プロローグ的に浪人までの経緯を書く。

某年3月、俺は大学受験に失敗した。

まあ、本命一本に絞り滑り止めも受けなかった単なる自信過剰君だが当時はそれがカッコイイと思っていた。
で、惨敗したわけだ。

受験失敗した高校生の3月なんて、本当にやることない。
パーッと遊ぶ気にもなれないし予備校探すのも気が重い。
予備校のパンフレット見ながらゴロゴロと遊んでたわけだ。毎日。

高校時代、「耳をすませば」みたいな恋愛に憧れ恋焦がれたにも関わらず全く浮いた噂もなく、クラスの女子からの評価は「俺君って・・・いいお父さんになりそうだよね!(苦笑)」だった。
自転車二人乗りして帰る同級生カップルのパンチラを期待するだけの毎日だった。
当時は女の子が立って後ろに乗るのが流行ってて制服のスカートがよくめくれてた。

暇でゴロゴロ遊んでた卒業式までの試験休み。
電話が鳴った。もちろん家の電話だ。

「もしもし。俺です。」
「あ、俺君?」

声を聞いて混乱した。

電話の主は高校2年の時にラブレターを渡して撃沈したクラスメイト・・・
能年玲奈に似てるから玲奈としとこう。

俺:
「はあ、母なら出かけてますが・・・」

玲奈:
「いや、お母さんに用じゃなくて(笑)」

俺:
「はあ?」

玲奈:
「俺君元気?」

俺:
「ん?ああ、まあ元気だよ。浪人決定したからルンルンって
わけじゃないけど」

玲奈:
「私も全滅だよ?一緒に浪人だね!」

俺:(一緒?ええ?なに?)
「予備校とか決めなきゃな・・・今年はまったく遊べないな」

玲奈:
「そうだね。予備校パンフレットすごい来てる。まあ、私は
自宅浪人でもいいかな?って思ってる。」

俺:
「ああ、宅浪?ま、結局勉強するのは自分だしな。」

こんな他愛もない会話はそれからも数回続いた。
で、卒業式から数日たったある日、俺は彼女を映画に誘い生まれて初めてデートをして、玲奈からの連絡はそれ以来なくなった。
ま、この上なくダサくて残念なデートだったことだけ書いておく。
甘酸っぱい思い出だ。

だが、それ以来俺の頭には「自宅浪人」という言葉が頭にこびりついて離れなくなっていた。
なんだか玲奈も自宅で頑張ってるんだって思いたかった。

予備校のパンフレットを見ながら母に言った。
「俺、予備校行かないわ。宅浪する。」

これが間違いの始まりだった。
4月から俺は朝図書館に行き、閉館時間まで勉強して自宅に帰る生活が始まった。

家と図書館の往復をする毎日。
親以外の誰とも話をしない毎日。
たった3ヶ月で俺の心は折れた。

宅浪の大変さは受験テクニックが身につかないとかの話じゃないってすぐに気がついた。
孤独感。疎外感。閉塞感。焦燥感。
高校の倫理の授業で「人間は社会的な存在」とか言われた言葉が脳裏に蘇った。
そう、人生で初めてどこの組織にも属さないという体験だった。

今考えれば浪人なんて大したことない。
だが、当時の俺にとってこの閉塞感と焦りは凄まじかった。
夜中に何度も受験会場で白紙の答案を提出する夢を見ては飛び起きた。夜目覚めると吐き気が止まらなかった。

誰かと話したい

今まで、友達付き合いなんて煩わしいさえ思ったこともある。
俺がそんなことを渇望するなんて、自分でも信じられなかった。

昼間の図書館は寂しい人間で溢れている。
寂しい人間は他人を攻撃することで寂しさを埋める。

図書館の職員に因縁つけるホームレスの男や誰彼かまわず話しかける婆さんを見るにつけ、
「俺がああなるのも、時間の問題だ」と思い、逃げるように問題を解いた。

そんな時だった。
俺は一人の女の子と出会った。

彼女は同じ高校の同学生で、クラスは違ったが話はしたことがある程度の仲だった。
彼女が俺を覚えているかは正直疑問だったが。

彼女は歴史コーナーで本を探しているようだった。
時計を見ると昼をちょっと回ったくらいだった。

(ああ、大学生か。レポートのための調べ物かな?
いいね?大学生は昼間っからいいご身分で)

と内心嫌味たっぷり毒づいた後、さり気なさを装い声をかけた。

彼女の名前は・・・チサトとしておこう。

チサトは身長160cmくらいで細身で華奢な体型。
髪は黒髪で胸くらいまでのストレートロング。
顔は武井咲に似てる感じ。

学校では制服姿しか見たことはなかったが、私服姿のチサトは無印良品の広告みたいなカジュアルな恰好だった。

俺:「やあ、久しぶり。」
チサト:「あ。俺君。久しぶり。」

俺:「なんか調べ物?」
チサト:「まあ、そんな感じかな?」

俺:「なにそれ?大学の課題かなんか?」
チサト:「ってわけでもないけど・・・俺君は何してるの?」

俺:「いや?。浪人中でね。宅浪ってやつ?
  でも家で勉強しなくてさ・・・それでさ・・・・」

久しぶりに他人と話した快感で喋り出したら止まらなくなってついに図書館の職員に注意された。
なんとなく居づらくなって二人で図書館の外のベンチに座った。一度話しだすと、まだまだ話していたくて

俺:
「ああ、ちょっと飲み物買ってくるわ、なんか要る?」

チサト:
「いや、大丈夫だよ。俺君勉強に戻らなくていいいの?」

俺:
「あ、俺は大丈夫。ごめんね。これからどっか行くとこだった?」

チサト:
「まあ、どこっていうのもないんだけどね。」

なんかココまでの会話で引っかかるものを感じていた。
質問への答えがいつも曖昧なのだ。

だが、この時の俺はそれに気づかなかった。
いや、気づかないことにしたのだ。
目の前に話し相手になってくれる絶好のチャンスがあったから。

俺:
「じゃあ、ちょっと話していこうよ。」

チサト:
「(クスクス笑いながら)うん。まあ、今日はけっこう暇だし。」

それから夢中で喋った気がする。
何を話をしたかはハッキリ覚えてないけど、高校時代のクラスメイトのうわさ話とか、行事の思い出とか話題はいくらでもあった。
とにかく俺は会話に飢えていた。

気がつくと周りはすっかり日が落ちて図書館には閉館の曲が流れていた。
急いで荷物を取りに行くと彼女は申し訳なさそうに「ごめんね。勉強の邪魔しちゃったんじゃないかな?」と聞いてきた。

俺:
「いや、こんなに人と話せたのは浪人始まって以来初めてだよ。あ、そうそう。この図書館よく来るの?」

また、話がしたいって思ったんだ。

チサト:
「うん。最近よく来るかな。そういう時期だし。」

なんか今ひとつ理解できなかったが、彼女がこれからも図書館に来る可能性があることに俺は狂喜した。
その日は家に帰ってからも何だか嬉しくて眠れなかった。

次の日、俺は期待して図書館に出かけたが彼女はいなかった。
勉強を15分おきぐらいに中断しては図書館中を徘徊して彼女を探した。
いない。

それから2週間ほど経ったある日の夕方いつもの用に徘徊していた俺は彼女を見つけた。

俺:
「おお、また会ったね。」

チサト:
「俺君、本当に図書館に毎日来てるんだね。」

俺:
「他に行くとこないしな。」

チサト:
「あたしも似たようなものかも・・・」

俺:
「え?」

チサト:
「ああ、気にしないで」

その頃からだ。
何か彼女の影を感じ始めたのは。
会話の端々に現れる違和感。

それから僕らは図書課の近くの公園のベンチで話し込むのが日課になっていた。
季節は夏に向かっていた。
初夏のベンチで缶コーヒーを飲みながら僕らは日が暮れるまで話続けた。

その晩、ケータイの番号とメールアドレスを交換して別れた。
ケータイは浪人した時に買った。アドレス帳に登録してある名前を見ると友達がいるって実感できて安心した。

ケータイで連絡取り合うようになってから彼女と会うのは楽になった。

俺メール:
「今日も図書館来る?」

チサトメール:
「今日は18:00くらいに行くかな」

もう、夕方から夜まで公園のベンチで話すのは日課になっていた。
雨の日はコンビニの軒下や公共施設で話し込んだ。

しかし、彼女について俺はあまりにも知らないことが多いことに気がついた。
家族構成、住んでる所、昼間なにをして過ごしているのか自分のことは一切話そうとしなかった。

だんだん、話す時間が長くなって22時を過ぎても話し込んでた。
不審に思った俺の親から携帯に電話があって

母:
「お夕飯冷めてるよ。図書館閉まったでしょ?何やってるの?」

俺:
「ああ、ちょっと友達と会ってさ。久しぶりだから遅くなる。夕飯は温めて食べるよ。」

親は俺が他人と話したくてノイローゼ気味になってたの知ってたから友達と話してるって言ったら急に優しくなった。
で、その時ようやく気づいたのだ。
彼女の親は心配しないのかと・・・

俺:
「あのさ、最近毎日話してるけど、家の人さん心配しないの?」

チサト:
「さあ、どうなんだろ。(笑顔)」

俺:
「まあ、引き止めてる俺が悪いんだけどさ。あんまり遅くならない方がいいね。俺、送って行くよ。」

チサト:
「ああ・・・気にしないで。大丈夫。ホント。」

俺:
「でも・・・家、遠いの?」

チサト:
「いいから、いいから。本っ当に大丈夫だから。俺君も早く帰らないとお母さん心配するよ。」

その日俺は一人でとぼとぼ帰った。
彼女の家には何か問題がある。
鈍感な俺でも薄々気づいてきた。

8月。世間はお盆休み真っ盛りだったが、無職自宅浪人の俺はそもそも毎日夏休みなので実感が湧いてなかった。
チサトと話していたある夕方だった。

高校のクラスの問題児だったヤツの話に盛り上がっている時に気が大きくなっていた俺は

「普通の家は両親が揃ってるもんじゃん。あいつは片親だからさ。」

と、普段だったら決して口にしないような発言をした。

言葉にした途端。その言葉が凍りついて目の前に落ちてきたような気がした。
俺とチサトの間が一瞬凍りついたのだ。

チサトは笑顔で「ああ、そうだね?」とか言っていた。
でも、目が悲しそうで、寂しそうだった。

はとっさに謝った。
「あ、ごめん・・・その・・・俺の家庭がスタンダードみたいな言い方は良くないよね。」

チサトは一瞬息を吸い込んで
「俺君は謝らなくていいと思う。幸せな人は幸せのままでいいと思う。」

俺:
「・・・」

チサト:
「・・・」

その時だった。

俺はチサトの手首に切り傷を見つけた。
一瞬だったが、彼女は俺の視線を見逃さなかった。
ぱっと彼女が動くのと、俺が彼女の腕を掴むのが同時だった。

俺:
「この傷は・・・」

チサト:
「俺君は・・・知らない方が良い。」

俺:
「でも・・・」

チサト:
「世の中にはね、俺君みたいな幸せな人は知らないことがいっぱいあるの。とにかく私は大丈夫だから。」

彼女はその日は足早に帰っていった。

俺はこの頃からほとんど勉強していない。
簡単に言えばチサトを救うっていう大義名分を作って受験から逃げたんた。
夏の終わり頃になると、たまたま出会う予備校組の友達と模試の結果の話なんかになる。

友人:
「模試の結果どうよ?ようやく旧帝大あたりがB判定だよ。浪人始めた時はもっと成績上がると思ってたよな。」

俺:
「ああ・・・俺さ。なんかマーク欄間違えて、女子大とか受験科目違う学部選んじゃったりして・・判定不能だったよ。」

友人:
「お前、なにやってんだよ。それセンターでやったら終わりだぜww」

俺:
「あはは。そうだよなww」

なんか、浪人している友人たちにも置いていかれた気がした。

俺は図書館にこもっていたが、ほとんど心理学とか精神医学の本を読み漁っていた。

親が自殺した子供の家庭環境とか、リストカットする子供の心理とかメンタルヘルスなんて言葉は当時知らなかったが、完全にその分野の虜になっていた。

夕方のチサトとの会話は秋になってもずっと続いていた。
俺はよくカマをかけるようになった。
そこから彼女の心理を読み取ろうと必死だった。

俺:
「よく図書館で本借りていくけど、どんなの読むの?」

チサト:
「うーん、小説は村上春樹とかが多いかな。」

俺:
「結構借りてるじゃん、それだけじゃないでしょ?」

チサト:
「まあ、イロイロね。」

俺:
「見せてよ。俺も結構守備範囲広いから読んでみたいし」

チサト:
「趣味じゃないと思うけどな・・・」

バッグから出てきた本は
『十五歳の遺書』
『分裂症の少女の手記』
などなど・・・ヘビーなものばかり。

多重人格に関する本を一冊だけ貸してくれた。
まあ、図書館の本の又貸しはマズイんだが・・・

彼女は俺の目を見て悲しそうに言った。

「俺君は優しいから、こういうの読まない方がいいよ。
どんどん深みにはまっちゃう。」

秋の風がチサトの長い髪を揺らした。
髪を掻き上げた瞳は涼しげで電灯に照らされた彼女は本当に綺麗だった。
本を受け取った時、僕は恋に落ちた。

季節は木枯らしが吹く冬に向かっていた。
あいも変わらず、僕は図書館でグダグダして、彼女は昼間謎の活動をしては夕方になると図書館に来ていた。

変わったことといえば、僕が恋したことぐらいだろう。
僕は彼女のことが知りたくて、イロイロ聞き出そうとするけど、チサトは自分のことはいつもはぐらかして終わる。

それ以上追求したら、どこか遠くに行ってしまいそうで、俺は口をつぐむ。

街がクリスマスのイルミネーションで彩られた寒い夜だった。

チサトはポツリとこういった。
「もう年末かぁ。どこか・・・見つけないとな。」

俺:
「え?」

チサト:
「いや、なんでもない。俺君には迷惑かけられない。」

俺:
「なに?いや、俺にできることなら何でもするよ。」

チサト:
「ちょっと・・・イロイロあってね・・・年末は家にいたくないんだ。」

俺:
「どういうこと?」

チサト:
「あの人たちがくる・・・」

俺:
「誰?あの人たち?」

薄笑いを浮かべたチサトは遠くを見ながら

「洗濯ばさみってね、使い方によっては・・・ものすごいことができるんだよ。」
と意味不明なことを言った。

俺は焦った。言っていることの意味の半分も分からない。
でも、思ったんだ。

彼女を守らなきゃいけない。

俺:
「ちゃんと伝えてくれなきゃ、力になれないよ。」

チサト:
「・・・あの人たちはね・・・大勢で私を囲んで・・・・それから・・・」

急に両手で耳を塞いで頭を振るチサト

ちょっと普通じゃない。
落ち着いたチサトは
「ごめん。もう思い出したくないし。俺君も聞いてもいいことない。」
目にはうっすらと涙が浮かんでた。

それから泣きそうな顔で無理やり笑って
「こんな話、俺君にしか話したことないよ。」
と呟いた。

その時何を考えたのか、覚えていない。
俺は彼女を抱きしめた。
そしてチサトの耳元でささやいた。

「俺の家に来いよ。大丈夫。俺が君を守る。」

そして初めて女の子とキスをした。
チサトは腕の中で泣きながら呟いた。

「どうして私なの?私じゃダメなんだよ・・・どうして・・・」

チサトはずっと泣いていた。
初めてキスはしょっぱかった。

家に帰ってから俺は両親を説得した。
守りたい女の子がいる。
どうも虐待を受けているようだ家でしばらく預かりたい・・・と。

受験も間近に迫っている時期だし猛反対されると思ったが親は案外簡単にOKしてくれた。
後で聞いた話だと、チサトの親権者に訴えられて際に警察に突き出されるのも覚悟したらしい。

家は一軒家だし、広さ的には一人増えるくらいは問題なかった。
チサトと俺の共同生活が始まった。

その頃には彼女は大分打ち解けてきて、昼間はバイトをしているとか実家の大体の場所とかは教えてくれるようになっていた。
相変わらず家族については謎だったが・・・

共同生活は初めは上手くいっていた。
お互い探り合いだけど、家族もチサトも気遣いながら暮らしていた。

でも、そんなママゴトみたいな生活は長く続かない。

生活の些細なことが気になりだし、苛立ちに変わる。
他人と暮らすのは難しい。

家族の目にチサトの行動はだんだんと傲慢に映る様になった。
チサトも我が家に対して不満気な様子だった。

チサトが使った後の台所は母が使いにくいとか、風呂の使い方とか・・・些細なことだ。
そんな些細なことが積み重なって1ヶ月もすると、なんだがギクシャクしてきていた。

そんな生活で忘れていたが俺は受験生である。
しかし、夏以降全く勉強していない。

俺のストレスは頂点に達していた。
勉強していないが受験は目の前。

家の中の人間関係はグチャグチャ・・俺のせいだけど。
ギリギリの生活を続ける中、家に二人きりの時に僕らは男女の仲になった。

キスをしながら下着の中に手を入れると少し湿っていた。
何もかもが初めてで
目の前のことが信じられなかった。

俺はチサトにずっと「嫌じゃない?」と聞いていた気がする。
チサトは小さく頷いてくれた。顔は真っ赤だった。
「明るいから電気消して」って何度も言われた。

でも、消したら見えないし、どうしたらいいのか分からないから電気はつけたまま彼女の服を脱がした。

お互い初めてで、何をどうしたら良いのか分からなかった。
初めて女の子の乳首を吸った。
チサトはくすぐったいって笑ってた。

いよいよ身体を重ねることにしたんだけど、マジ?ってくらい何処に入れたらいいのか分からなくてチサトに聞いた。
チサトも「知らないよぉ」と真っ赤になって恥ずかしそうに答えるだけ。
無理やり押し当てたら。「痛い・・ちょっと待って!」と腕を突っ張られその日は挿入は断念した。

ただただ裸で抱き合ったことに興奮していた。

それを境に俺は猿みたいにチサトを求めた。
家族の目を盗んではチサトを抱いた。

季節は一気に受験生を追い立てる。
リビングで願書を書きながら俺はチサトに聞いた。

俺:
「大学にはいかないの?このままバイトで食べていくの?」

チサト:
「大学かぁ、いけるといいよね?」

しかし、もう受験は目前である。
悠長すぎるチサトを叱咤した。

俺:
「何言ってるんだよ。受験するなら、
もう時間ないよ。」

チサト
「俺君みたいに簡単じゃないんだよ。
大学行くのも、私みたいなのは」

俺:
「お金?」

チサト:
「それもあるけど・・・」

俺:
「金か・・・それなら新聞配達の奨学生とかは?」

チサト:
「調べたことあるよ。あれは条件厳しいし。無理」

俺:
「そんな簡単に諦めるなよ。」

チサト:
「不幸な人には不幸なことが重なるようにできているの。」

俺:
「それで終わらせる気?願書買いに行くぞ!奨学金制度で行ける大学だって夜間部だってある!」

チサト:
「もう、調べたよ。それに夜間部なんか行く気ない。」

俺:
「何言ってるの?お金ないんだったら、昼間働くしかないじゃん?」

チサト:
「とにかく夜間部は嫌。」

チサトの親戚にお金は出してもらえないのかと聞いた。
答えは「どうだろうね?」だった。

金はない。奨学金は嫌。夜間部は嫌。
・・・八方塞がりだ。

そんな時、彼女が一通の願書を買ってきた。
名前は当然伏せるが某有名大学だ。学費も高い。

は?なんでそんな学費が高い名門校を?

俺は親父に頭を下げた。
彼女の保証人になってほしいと・・・

親父はだまって印鑑を押してくれた。

スラスラと願書を記入していたチサトの手が止まった。
チサトは保証人の記入欄をジッと見つめてた親権者が印鑑つくのが一般的なんだろうな。
チサトは泣いていた。

「やっぱりね。私、こんな保証人頼める人なんて・・いない。」

俺:
「親戚は・・・誰も味方いないの?」

チサト:
「あのね。俺君、いたら私ここにいない。」

それもそうだな・・・

一方、俺は2浪目を覚悟した。
全然、勉強していないのに、どこにも受かるわけないと覚悟を決めた。

でも、女の子を家に連れ込んで、挙句に一年棒に降って受験しないとか言ったら一年間、タダ飯食わしてくれた両親にあまりに申し訳ないので形だけ受験した。
本命とすべり止め併せて4校くらい受けた。

試験はひどいものだった。
周り受験生がみんな賢くて眩しく見えた。
三角関数や微積分の公式なんかほとんど覚えてなくて受験会場で定理から公式を導く始末。

問題の意味など半分も分からなかった。

結果発表のシーズン

俺は奇跡的に滑り止めに受かってた。
受かると思っていなかった家族はポカーンとしていた。
いや、俺が一番ポカーンとしていた。

そんな中、チサトが合格発表を見に行って帰ってきた。

「○○大学、受かってた」

そう、例の名門大学である。
これから入学金の支払いをするという。

ちょっと待て。金ないんじゃ。。。?
てか、受かったの?
勉強してなかったよね・・・?

色んな思いが交錯する俺を尻目にチサトは面倒くさそうに「まあ、何とかなる」と行って、さっさと銀行に行ってしまった。
え?金の工面をさんざん考えた俺は何だったんだろう・・・・?

季節は春に向かっていたが、チサトは相変わらず居候だった。

チサト:
「大学行くんだったら一人暮らししたい。」

俺:
「え?あの、、お金は・・・?バイトするの?」

チサト:
「○○大学の授業はハイレベルだからバイトなんかしてられない」

俺は混乱していた。

寒空に泣いて困っているチサトを保護した気になっていた。
でも、最近のチサトはなんか違う。

別にそんなに困っていないってオーラをだしつつ家からは出ていかない。

この辺りから家族との不協和音はひどくなる。
家では表立って誰も口を効かなくなった。

外に出た時、母はポツリと言った。
「あんたが滑り止め合格で、チサトさんは名門校ね・・・で、あの子これからどうするの?」

俺:
「彼女もアパート探しているところなんだよ。そのうち見つけてくるって」

母:
「お金どうするの?」

俺:
「バイトはしないってさ・・・よくわかんない。」

母:
「(ため息)よくわかんないわね。」

俺の卒業した高校では浪人した人は進路決定後、高校に届け出る制度になっていた。
多分、電話でも済ませられたんだろうけど、懐かしさもあって高校に届出に行った。

職員室に行くと、英語教師のK先生だけ出勤していた。
ちなみにK先生は30代後半の女性教師だ。独身らしい。

K先生:
「あら、久しぶり。どうしたの?」
俺:
「進路決まったので報告に」

K先生:
「わざわざどうもね。ちょっとお茶でもどう?」

K先生は職員用の雑談テーブルに灰皿を持ってきてタバコに火をつけると、ペットボトルのお茶を投げてきた。

俺:
「あ、どうも」

K先生:
「まあ、座りなさいよ。でも良かったね。おめでとう。どこの大学?」

俺:
「△△大学(滑り止め三流大)です。」

K先生:
「ふーん。まあ、良かったじゃない。」

俺:
「不本意ですけどね。」

K先生:
「ま、受験は時の運。それよりさ・・・」

先生はちょっと目を上げて俺を見据えて言った。

「チサトさん。あなたのところに居るんでしょ?」

俺:
「え?」

K先生:
「やっぱりね。・・・あのバカ!あれだけ言ったのに。」

俺:
「あの・・・どういうことですか?」

先生はタバコの煙を一気に吐き出した。

K先生:
「今度はあなたがターゲットになったのね。すぐに追い出しなさい。」

俺:
「いや、何の話だか・・・」

K先生:
「貴方のところに行く前は私がイロイロ面倒見てたのよ。・・・あの子は私を慕っていたわ。」

俺:
「・・・」

K先生:
「俺君は知らないでしょうけど、受験の相談にも乗ってたのよ。電話でね。まあ、私が紹介した夜間学部とか奨学金制度とかは全部跳ねつけられたけど。」

俺:
「ずっと不思議だったんです。彼女、そんな贅沢言える状態じゃないと思うんですけど」

K先生:
「俺君、あの子の家族のこと知らないの?」

俺:
「いや、あえて聞きませんでした。」

K先生:
「ホント、お人好しね・・・私はあの子の親とも面談したわよ。まあ、担任だしね。」

ああ、K先生はチサトの担任だったっけ・・・とかぼんやり考えてた。

K先生は守秘義務があるから細部は話せないと前置きしてチサトの家族について説明してくれた。
もちろんここで詳細に書くことは憚れる。

大雑把に書くとチサトの家は資産家だが、いろんなゴタゴタがあってチサトは親戚に引き取られて育てられたらしい。

俺:
「あの、虐待は・・・?」

K先生:
「俺君さ。虐待されたって本人の口から言った?俺君が想像しただけじゃないの?」

俺:
「まあ、そう言われればそうですけど。」

K先生:
「それはチサトさん、っていうかあのタイプの典型的なやり方ね。思わせぶりな言動で想像させて、相手を動かすの。で、結果的には他人が勝手にやってくれたって事になるわけ。今回の俺君の件だって、どうせ俺君が俺の家に来いとか言ったんでしょ?」

俺:
「(千里眼?)・・・はい。」

K先生:
「私もね。始めはあの子の力になろうとした。親からの虐待も受けてるって信じて動いた。でもね。違うのよ。全部あの子の妄想。で、私がそのことに気がついたらサーっといなくなったわ。次は貴方のところに行ったのね。」

俺:
「なんで俺のところに居るって思ったんですか?」

K先生:
「公園で話し込んでる二人をたまたま見かけてね・・・ピンと来た。あの時、忠告すべきだったと後悔してるわ。」

俺:
「(軽く混乱)・・・あの、でも俺彼女を守りたいんです。」

K先生:
「俺君・・・彼女と肉体関係になったの?」

俺:
「・・・はい。」

K先生:
「へえ、あの潔癖な子がね。男に身体を許したか。アハハ進歩したね。君も大人の面構えになったよ。でもね。もうあの子は追いだしな。君はもう、自分の人生かけてあの子を守ったし、これ以上関わっても誰も幸せにならないよ。」

俺:
「いま、一人暮らしするってアパート探してます。でも、なかなか見つからなくて」

K先生:
「・・・貴方には酷かもしれないけど、無理やりでも追い出しなさい。あの子には帰るべき家ちゃんとあるんだもの。」

先生はやり切れなさそうにタバコの煙を吹いた。
俺は何が起きたんだか混乱しながら家に帰った。

家に帰り着くとチサトの様子がなんだかいつもと違っていた。
夕飯も早めに切り上げて、本を読み始めた。

俺:
「どうかした?」

何気なく尋ねた。

チサトは怖いくらい睨みつけて言った。

「・・・ねえ。今日K先生に会ったんでしょ?私のこと追い出せって言ったでしょ?」

寒気がした。とっさに嘘をついた。

俺:
「いや、数学のI先生とかに受験の結果報告したけど。それくらいだよ。」

チサト:
「隠しても無駄。私、分かるんだからね。」

俺:
「(寒気)いや、何言ってるんだよ。」

チサト:
「あなたも、K先生のこと信じるんだ。あなたもK先生と同じね。K先生は私の親の言う事、あっさりと信じちゃった。」

俺:
「なに言って・・」

チサト:
「どうせ、あなたも「あの人たち」の言う事を信じるんでしょ。目の前の私よりも。私がどれだけ痛いって叫んでも、辛いって叫んでも・・・私の声は誰にも届かない。」

チサトは泣いていた。ずっと泣いていた。
抱きしめたけど、拒否された。

その2日後、ずっと見つからなかったアパートが見つかった。
引越しの日取りも決まり、チサトと俺の共同生活は終わった。

今でも、俺には誰の言葉が正しいのか分からない。

チサトは虐待を受けていたのかも知れない。
K先生の言う通り、チサトの妄想だったのかも知れない。
自分の見ている世界と、他人の見ている世界は実はまったく別の世界なんじゃないだろうか?
今でもたまにそんなことを考える。

ともかく春が来た

チサトと俺は大学生になった。
止まっていた時間が動き出した。

このあと、しばらく俺とチサトの交際は続いた。
だけど、それは冷め切っていて、虚しいだけの関係だった。

数カ月後、僕達は全くの他人になった。
チサトが今どうしているのか全くわからない。
きっとこの空の下で元気でいることを祈る。


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