萌え体験談

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部室

ぼくのおもちゃ

「ぁの…甲本先輩っ!」

―授業も掃除も終わった午後、クラブ活動をするため一人部室への道(廊下だが)を歩いていた俺に、誰かが声を掛けてきた。

「ん?」

振り返って見ると、見慣れた女の子がモジモジしながら後ろに立っていた。

「おぉ、笠原。どーしたん?」

意外な人物に声を掛けられちょっと驚いた。

笠原は俺の所属してるクラブのマネージャなんだけど、おとなしくて内気な笠原と俺は、今まで会話らしい会話をしたことがない。

ってゆーか俺が話し掛けたらすぐ赤くなって俯くから、こっちも絡みずらくて。

その笠原にいきなり呼び止められ、俺も少し戸惑ってしまう。

「あっ…の、は…話が…ぁるん…ですけど……」

笠原があまりに小さな声(しかも過呼吸気味)なのでうまく聞き取れなかったが、確かにそう言った。

「話?俺に?」

尋ねると、笠原が顔を真っ赤にしてコクコクと首を縦に振った。

あ?あ、俺コクられるんかなぁ…。

勘違いではないと思う。笠原は誰にでも内気だが、俺が近くにいるときは尋常じゃないほど顔を赤らめ、特に緊張しているからだ。

部活一緒の奴らからもさんざん言われてきたし、でもこんな内気な子が告るワケないと思ってたから気にしてなかったけど…

顔は、まあまあ可愛い。
けど、こんな扱いづらそうな子はパスだな。

「ここで話す?それとも部室行く?たぶん今やったら部室誰もおらんやろうし」

何を言われるか、わかっていてもわからないフリをする。
俺は本当に何を言われるのかわからないほど初心ではないし、目先の告白にホイホイ引っ掛かるほどウブでもない。

「あ…部室で…」

俺が出した二択に、笠原は迷う事無く後者を選んだ。

ありがたい。俺もいつ誰が通るかわからない廊下で笠原と気まずい時間を過ごすのはイヤだ。

部室なら二人とも慣れた場所だし、笠原の緊張も少しは解れるだろう。

それに部室に行くまでの間に、どうやって断ろうか言い訳を考えることもできるし。

でも何て言ったらいいか。

これが原因で部活来なくなったら困るしなぁ…。

笠原の性格上、登校拒否になるかもしれないし…。

下手すりゃ自殺…

うん、優しく、優しく断ろう。
歩き慣れた道程がいつもより長い気がする。
後ろ目でチラリと笠原の様子を伺うと、俺と一定の距離を保ちながらなんとか付いてきている。

顔が赤いし、手と足が細かく震えている。

…かわいそうだけど、笠原の気持ちには答えられそうにない。

ごめんネ。

俺は心の中で詫びを入れる。
そして、そうこうしてる間に、部室まで辿り着いていた。

中には予想通り誰もいない。

中間テスト前に部室に来るヤツなんて俺ぐらいしかいない。

しかも部活までしようとしていたからね。

「…やっぱ誰もおらへんわ。んで、話ってなんなん?」

俺から話を切り出す。笠原に任せたまんまじゃ、会話の口火が切られそうに無いからだ。

「あ!あのっ…ぁ……ぇと…」

やっぱりテンパってる。俺はせめてもの償いとして、笠原が落ち着くのを気長に待った。

「あの…こ…甲本先輩…」

「わっ……私と……」

よしよし、あともうちょっとだ。

がんばれ。

「私と……」

“付き合ってください”だろ。早く言っちゃえよ。

「………………私と……………セックス……してくれません……か…?」


「はいぃぃぃぃい!?」

笠原の唐突な発言に、思わず顔を歪めまくってしまった。

セックス?

セックスって何?

いやいやセックスはセックスやけども…

笠原が?

純情そうでおとなしい笠原の口から「セックス」という単語が出るだけでも驚きなのに……

「セ…セックスて…。笠原、意味わかってる?食べもんとちゃうで?」

念のため確認すると、笠原は力強く頷いた。

「な…なんで…?」

予想だにしなかった笠原の言葉に脱力してしまう。

『ごめんやけど、俺今誰とも付き合う気ないねん。笠原は可愛い後輩やと思ってるよ』

…とビシッと決めるつもりだったのに…。

今の俺は信じられないほど情けない顔をしてるだろうな…。

「わっ…私、あの…」

笠原も狼狽えている。

こんな挙動不振な二人は端目から滑稽だろうが、当の本人達はお互いの意図を探り合うことに必死だ。

俺は深呼吸して、何とか冷静さを取り戻そうとした。

すると笠原も少し息を整え、俯いていた顔を少しあげる。

そして、言いにくそうにしている、重い口を開けた。
「わ…私、ダメなんです…。その…甲本先輩を見るだけで……すごく…へ…変な気分になるんです……」

あぁ、だから俺近くにいたら身体が強ばっていたのか。

妙なタイミングで合点がいき、少し笑ってしまった。

「他の…男の人見てもなんともならないのに…、先輩だけは…違うんです。よ…欲情しちゃうんです…」

「せ…先輩に犯されるの…想像しながら……オ…オ〇二ーとか……してたんですけど……もうダメです…我慢できないんです…っ!」

半泣きになりながら過激なことを言い続ける笠原を見て、もしかして、と思った。

もしかして、笠原ってイジメられてるんじゃないか?

んで、これもイジメの一貫で、自分の嫌いなヤツとか皆から嫌われてるヤツに告るっていう…

本当ならばかなりショックだが、聞かないわけにはいかなかった。

「なぁ、笠原?俺にそーゆーこと言えって誰かに言われたんか?何かの罰ゲーム?」

すると笠原は少し怒ったような顔つきで俺を見上げた。

「ちがっ違います…っ!私…本当に…っ!」

どうやら違ったらしい。ホッとする反面、どうやって笠原を宥めようかと悩む。

『セックスしてください』と突然言われ、『はい、しましょう』と言える流れではない。

彼女と別れて2ヵ月、確かにちょっと溜まっているが、だからといって笠原とセックスできるかといえば、できるわけない。

例えば、すごいセックスがしたいときに笠原と二人きりにされても、手は出さないだろう。

こういう、内気な子がいいってヤツもいるが、俺はサバサバした、話しやすくてアッサリした子の方がいい。

下手に関係を持って、あとあと揉め事になるのはイヤだからだ。

「お願いです先輩…っ!」

真っ赤になって懇願する笠原の姿が可愛くてちょっとクラッとくるが、理性のほうが断然強かった。

「ん?、気持ちは嬉しいっちゅか…、すごい魅力的なお誘いやけど……」

ごめん、と言おうとした瞬間、俺の視界から笠原が消えた。

「え…」

どこにいったんだとキョロキョロ探していたら、下の方でカチャカチャと音がした。

なんと笠原が俺のズボンのベルトを外して、前を寛げていた。

「ちょ…っ!笠原!何やってるん!?」

「先輩の…先輩のオチ〇チン……」

つづく

覗きオヤジに叱られた

古い話だが、俺が高二、彼女が高一の初夏、裏山の笹藪の中で
合体中、覗きのオヤジにもろに見られ説教までされた悔しい
思い出話を書きます。

彼女は身長165cmバストCカップ、肌は透けるように白く、体操
部所属。蒼井優似の本当に可愛い女性だった。

家庭はシングルマザーでお母さんは30代後半の綺麗な人で
大きな都市の個人病院の院長の愛人で経済的には恵まれていた。

俺はバスケ部、同じ体育館で練習していて新入生の彼女に一目惚れ。
俺は体育館でみんなが見ている前でラブレターを渡した。
彼女は耳まで真っ赤にして受け取ってくれ、交際が始まった。

デートは学校が休みの日、誰もいない教室、または部室で彼女は
結構積極的で二回目のデートでキスをした。
性に対して関心が強く、俺が何をしても拒むことがなかった。

三回目のデートでブラの上からバストを触り、スカートの中に手
を入れ、パンティーの上から陰部に触れると、はぁ・・・・と
声を出し、顔を真っ赤にしていた。
パンティーの中に手を入れると陰部はトロトロの状態で、あっ
あっと小さなよがり声を出した。
パンティーを脱がそうとすると、今日は危険日だからだめと手
を押さえられた。
当時、俺は妊娠ついては解っていたが、まだ安全日、危険日の
ことは解らなかった。
町に三軒の薬局があったが、制服でコンドームをで買いに行く
勇気はなかった。

交際を始めて二ヶ月位で二人の行為はどんどんエスカレートして
きて誰もいない教室や部室でほとんど愛撫しあっていた。
誰か来たときに備えてブラを外すことはなかったが、パンティー
は何時も脱いだ状態で鞄に仕舞い、誰かが来るとスカートを下ろ
し、何事もなかったように教科書を開いたりしていた。
(スカートの丈は今の女子学生のように短くなかった)
俺は腰に部活用のタオルをぶら下げていて濡れた指やトロトロに濡
れた彼女の陰部を素早く拭いたあげたりした。ポケットテッシュの
ような便利なものはなかったが、テッシュのように今使いましたと
思われるようなゴミを残さず、タオル一本で綺麗に処理できた。

一度、部室で愛撫しあっていたとき、パンティーを脱いで始めよう
としたとき、男子生徒が一人部室に駆け込んできて、彼女はパンテ
ィーを仕舞う暇がなく慌ててパンティーを小さく丸めて握りしめ
トイレに駆け込んで履いてきたことがあった。

愛撫は何時でも積極的に受け入れてくれたが、挿入だけは危険日と
言って断られた。
当然、デートは何時も俺から誘うのだけど、そのときは彼女から
今度の日曜日はどうと誘ってきた。
俺は、もしかして安全日と連想し15センチの愚息はギンギンにい
きりたった。

その日は丁度小雨の日で部活に出てくる生徒も少なくいつになく校
舎は静かだった。
二階の一番端の教室に入った俺たちはすぐに彼女のパンティーを脱が
して鞄に仕舞った。
彼女の陰部は何時もよりトロトロ状態に感じられ、今日は安全日と
俺が聞くと、彼女は少し表情を硬くして、こくりと首を縦に振った。
愛撫だけなら人が来てもスカートを下ろし、俺はタオルで手を拭き
彼女は教科書を開けばそれで誤魔化せるけど、挿入となると俺がズ
ボンを脱がなければならず人に来られたら隠しようがない。
念のため何部が部活にきているか確認のため校舎を一回りした。
女子部の生徒が10人ほど確認できたが、男子生徒の姿はなかった。

教室に戻ると彼女は初体験の恐怖心からか、何時になく表情が曇っ
ていた。
教壇に寝せ、スカートを捲ると可愛いピンクの陰部が見えた。
彼女は恥ずかしいのか両手で顔を隠している。
陰部は何時ものようにトロトロ状態になっている。
俺は廊下の足音を確認してズボンを脱いだ。
パンツは完全に脱がず、膝あたりまで下ろした状態で挿入を試みる。
陰部は滴るように濡れていて、彼女も正常位体制で完璧な体勢だけ
ど、初めての体験で焦っていてなかなか挿入できない。
5.6回失敗した後、亀頭を手で押さえて一気に俺の15センチを根本
までぶち込んだ。
彼女はあまりの痛さに10センチ位ずり上がり、同時に先生の机の
足に頭を思い切りぶつけた。
彼女は上下同時の激痛。二人で思わず笑ってしまった。
出血もひどく、途中まで下ろした俺の白いパンツに血がいっぱい
ついていた。
血の混じったザーメンが大量に出てきたのでタオルで綺麗に拭いて
あげた。
パンツを洗濯に出したとき、おふくろは感じ取ったらしく暗い顔をしていた。

一度体験してしまうと彼女もより大胆なり、機会があるごとに合体
するようになった。
安全日が前提だけど、やりたさには勝てず危ない日も中出しで挿入。
無事に生理が来ると彼女は嬉しそうに報告に来た。
合体と言っても鶏の交尾のようにスカートを捲ってパンツを下ろし
慌ただしく腰を使い、2、3分で射精、タオルで拭いてお仕舞い。
彼女は挿入前の愛撫の方が好きらしく、二人になると自分から
パンティーを脱いで俺の手を誘導し、呼吸を荒らしながら悶えた。

学校での合体は一部の生徒に感づかれ、籠もった教室の前を男子
生徒が何度も通るようになり、2.3分の挿入も難しくなり、愛撫
だけの時は学校で、挿入の日は山に行くことにした。
寒い季節は山は無理だけど、初夏に入り絶好の季節になった。

『山に行って一日二人でゆっくりしてこよう』と提案すると彼女は
『私、美味しい弁当を作るから』と嬉しそうに同意した。

当日は快晴の初夏でそれほど暑くなく最高のデート日和。
俺は何時もの制服、彼女は花柄のスカートに白のブラウス。
山には入ると時折涼しい風が吹いていて気持ちがよかった。
目的地の丘まで、まだ2キロ位あったが見渡しても人の気配がなく
何時ものようにパンティーを脱ぐように言うと、さっと脱いで
鞄に仕舞った。
俺はブラの上から乳房を愛撫し、ブラウスのボタンを外したが
ブラの外し方が解らず、戸惑っていると彼女が教えてくれブラ
も外した。
学校ではパンティーは何時でも脱いでくれたが、ブラは外せな
かった。
成長過程の真っ白な乳房がまぶしかった。

学校では何度も合体しているけど、何時もスカートははいたまま、
ブラも付けたままなので、まだ一度も彼女の全身を見てなく、
可愛い陰部もどうなっているかさっぱり解らない。
今日こそはすばらしい全身と可愛い陰部をじっくりとみようと
期待で俺の15センチはズボンの中で暴れ回っていた。

何度も周りを確認するが、人の気配はまったくなく、その都度
キスをしたり、陰部に指を入れたり、乳房を揉んだりしながら
目的地に向かった。
笹藪の丘は四方500メートル位見渡せ、笹の高さは80センチ
位だから万一人が上がってくれば確実に確認できる。
丘の上には以前誰かが作ったのか、幅、1メートル、長さ、2
メートル位笹が刈り取られ、寝ても身体が痛くなく、寝てしまう
と周りからは絶対に見えなくなる。絶好の場所だった。

俺は部活で使うバスタオルを敷き、彼女を座らせキスをしながら
片手で乳房を揉み、片手で陰部の膣に二本の指を入れたりクリを
触ると、あっ・・・・あっ・・・・と誰もいない開放感からか
学校では出したことのない大きな声で喘いだ。
10分位愛撫の後、第一回の挿入をしようと彼女のブラウスも
スカウトも全部脱がし、俺もズボンとパンツを同時に脱ぎ
二人とも全裸になった。彼女を寝かして全身の素晴らしい
プロポーションと透けるような白い肌が太陽に眩しかった。
挿入直前に中腰でもう一度人影がないか四方を確認した。

正常位の体勢で今日はゆっくりと彼女の膣の中に俺の15センチ
挿入した。
ひぃっ・・・・彼女の悲鳴に近い声が誰もいない山に響いた。
声に刺激されて俺は激しく腰で彼女の小さな膣を突いた。
2.3分で第一回の射精をしようとより激しく腰を打ち付けると
ひいっ・・・・と一段と高い悲鳴を上げた。

その時、

『なにをやってるんだ、お前ら』

目をやると40歳くらいの土方風の男が俺の腰のすぐそばで
仁王立ちしている。
俺が上半身を起こすと、彼女は慌てて両手で乳房を隠した。
俺も結合部分と彼女の陰毛を隠そうと両手を当てた。
射精寸前の俺の15センチは彼女の可愛い膣の中で
ピクンピクンしている。
何とか服を取ろうとしたが、几帳面な彼女が綺麗に畳んで
隅の方にまとめてあり、結合状態では取れない。
オヤジは抜く瞬間をなんとしても見ようと上から見下ろしている。

ほんの一瞬だったけど、ズルリと抜いて素早くスカートとズボン
をとり、スカートで彼女の陰部を隠しズボンで俺の15センチを
隠した。

一瞬だったけど、抜く瞬間を見られたと思う、

オヤジ  『お前ら学生だろう、親に言いつけるぞ』

俺    『親は了解している』

オヤジ  『先生に言いつけるぞ』

俺    『・・・・・・・・・・』

オヤジ  『学生がこんな所でやるんでねえ』

オヤジは捨て台詞を残して去っていった。

当時、山に登っていく途中に若い男に冷やかされことはあったが、
覗き専門のオヤジが居るなんて解らなかった。

挿入2.3分前に四方の確認をしたが人影はなかった。
オヤジは藪に隠れながら、直ぐ近くまで来ていてフイニッシュを
待っていたと思われる。

飛び出してくるタイミングが良すぎる。

慣れたオヤジなら女性の一段と高い悲鳴でフイニッシュが解る。
今は俺も一段と高い悲鳴と身体の反り返りで判断してフイニッシュ
を掛ける。

彼女は俯いたまま、スカートを履き、ブラをつけ、ブラースも着て

『もう、帰ろう』と言う。

射精寸前まで来て、まだ一度も射精していない俺の15センチは
ピックン、ピックンはしてないけど、まだギンギン状態。

『場所を変えよう、もっと奥に行って誰も居ない場所まで行こう』
と提案すると、彼女は、コクンと頷いてくれた。

急いでタオルを片付け移動の準備をしていると、彼女はパンティー
を履こうとしているので、

『パンティーは履かなくて良いよ』と言うと、一瞬考え鞄にしまった。

3キロほど上に上り、今度は笹藪でなく杉林に入った。

12時を過ぎているので、彼女が作ってくれた唐揚げ弁当食べた。

本当に美味しかったので『美味しい、美味しい』と言う嬉しそうに
笑った。

ここまで来れば人の気配は全くなく、今度は木の根を枕にする状態
で愛撫を始め、ブラは外したが、スカートとブラウスは、嫌と言われた。

笹藪と違って太陽の光は届かないが、真っ白な裸身は美しかった。

『まだ時間があるから、今日は何回もしよう』と言うとニッコリと笑う。

陰部はずーと濡れていたようで何時でも挿入可能の状態だったが10分
位、膣とクリの愛撫を繰り返したが小さくあっ・・・あっ・・・と
吐息を漏らすが笹藪の時のような悲鳴に近い大きな声は出さなかった。

一回戦の挿入は何時ものように3分位でフイニッシュを迎え、大量の
ザーメンをタオルで処理し、休みなしに愛撫を続けると、綺麗に拭いた
陰部は直ぐにどろどろ状態になり、声は抑えていたが呼吸が苦しいのか
はっ・・・はっ・・・はっ・・・と俺の背中に爪を立てていた。

二回戦の挿入は5分くらい続いたが、一回戦より気持ちが良いのか、俺
の首にしがみついて、離さず、気もが良い、、気持ちが良い、囁き
フイニッシュの瞬間に ひっ・・・・・と小さな悲鳴を上げた。

一回戦ほどではないがザーメンも結構出ていてタオルで綺麗に拭いてあげ

『少し休んで、またやろう』と言うと、嬉しそうに、コクリと頷いた。

休憩と言っても、ずーとキスしたり、乳房を揉んだり、陰部を触り続け
たので、彼女は休憩でなく、陰部は止めどなく濡れてくる。
女子高生位の子は止めどなく濡れる傾向があると思うが、俺の性体験で
女子高生と思われる子は、もう一人しかいなく、その子は援交だった
ためか最初からパサパサに乾いていた。

20分位の愛撫で一時ダラリとしていた俺の15センチは、またギン
ギンになってきた。
三回戦の挿入をしょうと『また、入れるよ』と言うと『うん』と嬉し
そうに股を大きく開いて正常位体勢をとる。
ゆっくりと挿入、もう、焦りはないので激しく突いたり、ゆっくりと
ついたり彼女の小さな膣をじっくりと堪能した。
激しく突くと、あっ・・・あっ・・・と小さく声をだすが、ゆっくり
の時も気持ちが良いらしく俺の背中にしがみついた。

三回戦はさすがになかなかイカず、10分くらい激しく突いたり、ゆ
っくり突いたりして、ようやくフイニッシュを迎えた。
フイニッシュの瞬間は、また、ヒイッ・・・・と小さく悲鳴を上げた。

三回戦になるとさすがにザーメンはほとんど出てなかったが、綺麗に
拭いてあげる。ピンクの陰部は開陰部が少し赤くなっていた。

俺の15センチはさすがにダラリとしていたが、縮んでしまうことは
なかった。

彼女も、もうお終いと思ったのか、立ち上がってスカートを整え、ブ
ラースのボタンを留めて鞄からパンティーを出して履こうとしたので
『まだ、履かないで』と言うと、暫く俺の顔を見つめて素直にパンテ
ィーを鞄に仕舞った。

正直、俺はまだ出来るかどうか解らなかった。
ただ、彼女の可愛い陰部を見ていたいし、触って遊びたかった。

暫く(20分位)パンツが血で汚れていたのでお袋にばれた話や、彼女の
お母さんも感づいていて、安全日はお母さんにが教えてくれた話など
をした。

手は自然に乳房を揉み、片手で可愛い陰部に指を入れたりしていたら
ダラリとしていた俺の15センチが、またむくむくと立ってきた。

『また、入れて良い』と聞くと、三回目のように嬉しそうではなかっ
ったが、コクリと頷いた。

四回戦に突入。

陰部は最初のようなドロドロ状態ではなかったが、充分に濡れている。
また正常位でズブリと奥まで挿入(正常位しか知らなかった)
あっ・・あっ・・小さな声を出し、激しく突くとあっ・・・・・・と
少し大きな声を出した。

激しく突いたり、ゆっくり入れたりを繰り返したが、今度はなかなか
行かない。
途中で動きを止めて、休んだりしたが、可愛い膣の中の15センチの
ギンギン状態は変わらない。
休んでは突き、休んでは突きを繰り返し、その都度 あっ・・あっ・・
と声を出し首に腕を回しているが、三回戦のようにしがみついて来る
ような状態ではない。

10分以上奮闘して、猛烈に突きまくり、ようやくフイニッシュ。
さすがに俺もガクッと全身の力が抜けてそのままの状態で5分位
結合していた。
15センチはダラリとしていたが、最近みたいに縮んでしまうこと
はなかった。

ダラリとした15センチをズルリと抜いて可愛い開陰部を見たが
ザーメンは一滴も出ていなかったが、タオルで綺麗に拭いてあげた。

正味二時間で四回戦、セックスは個人差が大きいので何とも言えない
が、二時間で5回戦以上の体験のある人、書き込みで何回か教えて。

帰りの山道は足がふらつき、太陽が黄色く見えた。(初めてで最後の体験)

後日談。

山でのデートでオヤジに叱られたことを(もろに見られたことは離して
ないと思うけど)お母さんに話したらしく、それからは安全日のデート
はお母さんが
『今日は○○さんの所に行き、夕方5時まで帰らないから、隣の○○
さんが来ないようにカーテンを閉めておきなさい』と二人だけにして
くれた。

カーテンも閉め切った二人は全裸になり、部屋中(三部屋)を変えながら
笹藪の時のように悲鳴のようなよがり声を上げながら(田舎だから隣まで
80メートル位離れている)やりまくった。
どうなっているか解らない彼女の可愛い陰部も両手で開いてじっくりと
鑑賞、彼女は顔を真っ赤にして両手で顔を隠していた。

午前10時から正味7時間もあったが五回戦しか出来なかった。
若かった俺にも、これが限界だったようだ。

高校卒業と同時に俺が上京。
田舎の駅にお袋とお母さんとで送りに来てくれた彼女がホームで目を
真っ赤にして涙を流していたのが忘れられない。

青春の楽しい思い出話でした。お終い。



  



彼女

初めて彼女を見たとき、僕はあんまり綺麗なので息を飲んだ
人形かと本気で思ったくらいにその肌は白く透けていて、色素の薄い髪とその髪と同じ色をした瞳は驚く程大きかった。
生きていると信じられなかったから、彼女が振り向いて目が合った時には心拍数がハネ上がって思わず声が上擦った。
「エ、映画研究会の部室ってコッ、ココでイイの!?」
長いまつげに縁取られた大きな瞳が見開かれて、薄いピンク色の唇から発せられた第一声は、けれど予想を大きく裏切っていた。
「ぎゃははははは
何だ少年、顔真っ赤だぞー?どっか悪いのかー?精虫ちゃんといんのかー?ちゃんと射精(ダ)してるかー?」
可愛い外見からは全く想像がつかない反応に僕は開いた口が塞がらなかった。
これが僕等の初対面。
今じゃあの時いくら僕が瑞菜(ミズナ)のことを知らなかったとは言え、一瞬でもトキメイタなんて誰にも言えない。学内で瑞菜を女として見てる男なんて皆無なのだ。学内での瑞菜は女の皮を被ったオヤジ。女子更衣室に堂々と入り込める唯一のオトコなのだ「先輩こないだ貸して貰った吉川エミリー最高(笑)」
さっきから部室で先輩部員とAVのハナシで下ネタを連発しているこのオヤジ‥‥もといこの女は黙っていればそこいらのアイドルより可愛い顔を持ちながら、その性格と言動によって全く女性と言う事を感じさせない、驚異の女子学生・小林瑞菜である。僕は彼女と同じ映研のサークルに入った小林裕也。苗字が同じで、同じ一年生ということもあって瑞菜とはよくコンビ扱いされる。その名も小林兄弟。何故か瑞菜が兄扱いなのだが。
実際、瑞菜とは兄弟みたいな感覚でいたし、一緒に飲みに行って、男の友達が泊まる様に普通に僕のアパートに泊まったりしていた。

あの日迄は。その日は何故だか僕のアパートで瑞菜のレポートを二人してやっていた。僕には全く関係の無い授業なのに、だ。
時刻は午前3時を回り、明日(今日、だよもう)の提出にはなんとか間に合いそうなものの、昨日の夕方からブッ通しで働かされてる僕はクタクタだった。早くビール飲んで寝たかった。
「んあぁ?。なんとか終わりそうだな?‥‥っ!?」
机から顔を上げて伸びをした瞬間、息がかかる程傍に瑞菜の顔があって驚いた僕はバランスを崩してひっくり返った。
起上がろうとしたぼくの腹の上に馬乗りになった瑞菜がノシかかる。
「‥‥ヤラせろ」
目の据わった瑞菜の顔が鼻先2cmのところにあって、僕は久しぶりに瑞菜相手にドキドキした。
「あーもぉ、ガマンならん。ムラムラする。」
言うが早いか、僕の反応等お構い無しに僕のジーンズのチャックに手をかける。
「ちょっ‥なっ」「こんなにソソるオマエが悪いっ」
慌てる僕の言葉を遮るように瑞菜が口走った。見上げると今まで見たこともない泣きそうな顔をした瑞菜と目が合った。
頬を上気させて瞳を潤ませながら僕を睨み付ける。今までの乱暴な態度とはうって変わって、どこか甘えた様に囁く。
「‥ユウヤが悪いんだよ」
今までと全く違った甘ったるい声色。泣き出しそうな表情。初めて瑞菜を愛らしく感じて、僕の下腹部が反応し始める。
「ユウヤァ‥」
甘えた声を出して僕を見つめたまま身につけていた衣服を脱いで下着姿になる瑞菜。
服を脱ぐとよく解るが、瑞菜の体は本当に華奢で肌は抜けるように白い。繊細な指が僕の躯をまさぐりながら服を服を脱がしていった
「チュッ‥チャクッ‥っん‥チュプッ‥はむっ‥チャム‥」
瑞菜は両手で大事そうに僕の右手を包むと丁寧に一本一本の指を嘗め始めた。瑞菜の口の中の感触といやらしく瑞菜の唇から出たり入ったりしている唾液にまみれた自分の指を見ているだけで甘い疼きがせり上がって来た。
「ユウヤァ‥アタシのオマンコ触って?」
そう言うと瑞菜は自分の唾液でヌルヌル光る僕の右手をパンティーの中に導いた。熱い窒の内部はもうドロドロで、彼女の愛液でさらに僕の右手はヌルヌルに。窒の内壁を優しくひっ掻くと甘い泣き声が漏れた彼女は身体をのけぞらせながら、どんどん上擦った悲鳴をあげていく。まるで楽器を演奏しているような気分になって、彼女の内部を掻き回す。グチュグチュと言ういやらしい音に甘く掠れた彼女の悲鳴が重なる。彼女の途切れがちな悲鳴が高音に変わっていくに連れて、僕の吐息も熱を帯びていった。
もう限界だ。僕の先端からは汁が滴って、ギッチギチに漲っていた。乱暴に瑞菜の下着を剥ぎ取って全裸にする。
「ミズナ‥入れるぞ?」
瑞菜の足を肩に乗せ、体勢を入れ替える。
「来てェ・・ユウヤぁ」一気に腰をおとして彼女の中に入っていく。ズブズブズブ・・と押し開く様に挿入するとなんなく奥までたどりつけた。
「ひッ‥アッ‥ひゃあぁんッ‥ッあぅ」
息も上がって、涙目の瑞菜がほんとに愛おしくて、腰は動かしながら頬に出来た涙の筋を嘗め取って唇を吸う。お互いの舌が絡まって、下半身が熱く熔け合うような錯覚を覚え、どこからが瑞菜でどこからが僕なのかその境界が解らなくなる。意識が真っ白に遠退いて、僕たちの身体は大きく痙攣した。熱い液体を彼女の中に流し込み、僕は果てた。

真っ赤な唇が妖しく笑う。
瑞菜(ミズナ)が僕の足元でよつんばいになって白い躯をくねらせている。
首には黒く光る鎖をつけて、甘えたように鼻を鳴らす。
彼女がよつんばいになると、細い腰骨は浮きでて、アソコが丸見えになる。発情期のメスイヌみたいにおしりを高く上げて喘ぐ。
我慢ができないといった感じで僕のムスコにむしゃぶりつく瑞菜。舌先で丹念に嘗め上げ、あんまりきつく吸うので、僕は絶頂に達した。

と、そこで目が醒めた。

頭はまだ現実に追い付いていない。
昨日(というか、今朝か?)瑞菜とHしたのも夢だったのだろうか。
俄には信じがたい。やっぱり夢としか思えない。
あんなに色っぽくて可愛い瑞菜は見たことがなかった。
アソコをグチョグチョに濡らして、キュウキュウ僕を締め着けてきた瑞菜の花芯の感触はまざまざと蘇るのだが、どうしても現実とは思えなかった。

(あ‥俺中出ししちまった‥‥)

今頃になって思い出す。
瑞菜の中で果てたまま、思わず寝てしまった様だったが、彼女自身はあのままレポートを提出しに行ったようだ。

部屋で阿保みたいに保けていると瑞菜が帰ってきた。(いや、僕の部屋なんだけどね)
「いやー、裕也ほんと助かったよ。サンキューな」
相変わらずの男みたいな話方。
たった4、5時間前の媚態は微塵も感じさせない、いつもの瑞菜。

やっぱり夢だったのかな。

寝グセをつけたまま、
「おー」
と生返事をすると、瑞菜が悪戯っぽい笑顔を見せながら僕に近づいてこう囁いた。

「あんなに濃いのたっぷり中出ししたんだから、責任取れよな?」

驚いて瑞菜を見ると、ピンク色の可愛い唇が近づいて来て音を立てて僕にキスをした。
「よろしくね」
こうして僕等は付き合い始めた。
最初の一ヶ月は瑞菜が妊娠したんじゃないかとビビッていたけど、
「安心しろォー、パパにならずに済んだぞー」
と瑞菜がお印付きナプキンを突きつけてきた。
「ヤメロ。きったねぇな。ひくわ。」
「ケチャマンする?」
「なんでお前はそう下品なの。ちったぁ、女らしくしろよ」

万事がこんな感じで、僕は相変わらず瑞菜に振り回されてばかりいた。

G.Wも終わってから僕等は旅行する事になった。二人で旅行に行くことは初めての事だったが、瑞菜とちゃんとしたデートすること自体実は初めてだった。
付き合いだしたと言っても、今までと何が変わった訳でも無く、いつも部室の連中とダベッて居酒屋で酒飲んで映画の話して終わり。二人きりでいるときもお互いに意識して、かえっていままで通りに振る舞ってしまう。
Hもあの夜以来、してない。タイミングを外し続けている感じだ。
僕はエロくなった時の瑞菜の夢を見て何度も夢の中で瑞菜を犯した。朝ギンギンになった自分のムスコを瑞菜をオカズに抜いたりした。

(全く‥付き合いはじめてからこれじゃ‥逆だっつーの)

そんなこんなで瑞菜と付き合っているのに僕は片想いみたいな状態だった。実際、アノ時の瑞菜は別の人格で、日頃は今までの下品なオッサンと変わりがなかったから、アノ時の可愛くて素直な瑞菜に会いたくて仕方がなかった。

旅行は雛びた温泉地に列車で行くという老夫婦がしそうな内容だったが、金も車も無いのだから仕方が無い。二人でどこかに行けるならどこでも良かった。

平日午前11時の改札口。瑞菜を待っている間、ぼくは夜彼女とヤる事ばかり考えていた。

「口からエクトプラズムでてんぞ?」
と言って後ろからケツを蹴られた。
瑞菜だ。

「お前さぁ‥」
いつものことだが、抗議しようと振り向いて僕は言葉を失った。

見たことも無い可愛い女の子がそこにいた。

瑞菜は化粧っ気がなく、いつもTシャツにジーンズと言う恰好だったのだが、今日はノースリーブの薄手のワンピースをピラピラさせていた。真っ白い肌に薄い水色が似合っている。メイクもきちんとして、こうしてみるとやっぱりそこらのアイドルより可愛い。
「‥‥かわいい」
思わず口走ってしまった。
「‥ヤメロバカ‥恥ずかしいだろ」
そう言うと瑞菜は下を向いて小さく僕の胸にパンチした。
照れてるんだろうか。ほんとにカワイイ。
いつも下ネタばっかり顔色も変えずにバンバン言うくせに。

今まで僕の方が瑞菜にイジメられてた方だったのに、ここに来てちょっとだけ彼女をイジメてみたくなってきた。僕はあることを思いついて、彼女と一緒に列車に乗った。

平日の昼間、田舎を走る車内は空いていた。
どんどん人が下車して行って、僕たちが乗っている車両には僕たちだけしかいなくなった。
天気が嘘の様に良くて、車内には温かい陽の光が射し込んでいた。
僕達は四人掛けのBOX席に2人で向かい合って座っていた。
なんとなく会話が途切れて、シンとなった時を見計らって切り出した。

「瑞菜‥シたい」

「‥はぁ!?もー、何言ってんだか///」僕からせまる事なんかそうそうないから、瑞菜は少し動揺している様だった。
「いいじゃん。今ヤろうぜ。来いよ。」「今って‥アンタ‥人乗って来たらどうすんのよ」
「来ないよ。」
向かい側に座っている瑞菜を引き寄せる。
いつに無く僕のペースだ。こんな瑞菜見たことなかったけど、本当に戸惑ってるみたいだ。
僕の股の間に座らせる。後ろから僕が彼女を抱きすくめる形になる。
うなじに息を吹きかけながら、右手をワンピースの裾から股間へ侵入させる。
「チョッ‥ヤッ‥ちょっと本気でヤんの!?」
声をひそませて身をよじらせる瑞菜。
「何だ‥もう濡れてんじゃん」
中指と人指し指で蜜の溢れてくる元を掻き回す。
「やぁっ‥っぁんっん‥ふっはぁっあ!」
瑞菜は太腿の付け根に力をいれて必死に抵抗していたが、僕は構わずに攻め続けた。
「あんまり声出すなよ。車掌が来ちゃうだろ」
耳元で囁く。
「やぁ‥も‥ぉっほんとに‥ゆるしっ‥て」
瑞菜はもうほとんど涙目になりながら、下の口と太腿で二重に僕を締め付けた。
「ヘンになっちゃ‥うよぅ。お願いぃ」
瑞菜の甘ったるくて、か細い懇願の声にそそられる。
「いいよ‥入れてやる。パンツ脱いで」
瑞菜は左脚だけを抜いて右足首にくしゃくしゃのパンティーをひっかけた。向きを変えて、向かい合う形に座り直す。ファスナーからいきりたった僕のモノの上にそのまま腰を落とす。「はあぁ‥っぁんッア!」
入れただけでイキそうになったのか、僕の首にしがみついて肩に顔を埋め必死に堪えている。
僕は彼女の頬を伝う涙を嘗め取ってそのまま唇も吸った。彼女も夢中で舌を絡ませてくる。
僕たちはお互いに強く抱き合って身体を密着させた。腰を動かさなくても列車の振動で彼女の中いっぱいに拡がって堅くなった僕のモノは擦られて、甘い疼きを伝えてくる。結合部分は彼女のスカートの中なので見えないが、僕たちのいやらしい液体はシートに染みをつくり、車内の床にまで滴っていた。「あぁんッもぉだめぇッ‥!!」
彼女がガクガクと痙攣した。
同時に窒内が強く収縮して僕はガマンできずに、また彼女のなかに白く濁った熱を放射してしまった。
ビクビクンとお互いの身体が痙攣し、絶頂に達した後もまだ離れられず、瑞菜は肩で息をしながら僕の名を呼んだ。
「ユウヤァ‥ユウヤ大好きぃ」
「そんな可愛い声だされちまうとまた立ッちまうだろぉ」
彼女の中の僕のムスコがまた成長してしまった。
と、列車が次の駅にさしかかった。プラットホームに何人かの人影を発見して、僕たちは慌ててトイレの個室に逃げ込んだ。座席に妖しいシミを残したまま。

つづきあるよ

先輩に犯されてた同級生

先日同窓会に行ってきた。
引きこもり、イジメられっ子の僕が行った、行けたのは奇跡のようだった。
結局行ってもあまり盛り上がれなかったが大収穫があった。
まいと十数年振りに再開したからだ。
まいはフィリピンとのハーフだった。
中学の当時はその濃い顔立ちからイジメられてた。
だから来たのをみんな驚いてたし、
なによりものすごくキレイになってたのに驚いてた。
同じハーフの、声優の中島愛に似てる。
女子も普通に「きれー」「かわいー」と口にしてた。
もともと目鼻立ちはくっきりしていたから、
髪や眉、化粧や服装を整えれば美人になる素質はあったんだ。
男どもがまいに群がってメアド交換をしてた。
でもまいはなんか男の扱い方を知ってるみたいで、
うまくあしらってるように思えた。
みんなで写真撮るときも、ピースを裏返しにして甲を向けるやつ?
みたいのをしてて、今風っぽくなったんだな、と思った。

まいは中学んときは僕と同じイジメの対象だった。
まいは当時は眉毛が太くて目鼻立ちも濃かったから、
フィリピーナとか言われて男子にも女子にもイジメられてた。
でもほとんどが僕と同じでみんなに無視されて
友だちができない的イジメだった。
でも本当は違ってた。

教室に居場所のない僕は学校の中でゆっくりできる場所を見つけた。
古い校舎で部室にしか使わない場所だった。
そこでずっとゲームボーイをしてた。
見つかったらとりあげられるから、部室の隅っこでじっとしてた。
そしたら、そこへ何人かが入ってきた。
まいとヤンキーっぽい連中だった。
僕らは1年だったけど、そいつらは多分3年だった。
まいの他には3人いた。
最初はまいの先輩で、知ってる人たちかと思ってた。
でも、違ってた。

まいは部室の真ん中でうつむいて動かない。
ヤンキーがとりかこむように立ってた。
まいは当時でも小さいほうで、140cmくらいしかなかったけど
まわりにヤンキーはみんな160から一人デカいのは170くらいあって
まいは小さな子どものようだった。
「脱げ」
と言われてまいはビクってなってた。
そのあと何度か脱げって言われて、
震えながらまいが制服を脱いでいった。
まわりにヤンキーはケラケラ笑ってた。
エロいっていうより、イジメっぽい悲惨な空気だった。

下着は上下とも灰色の綿みたいな生地ので、
多分ブラはスポブラだったと思う。
そこまで脱いで、まいの動きは止まって
もっと脱ぐようにヤンキーたちははやしたててたけど
まいは肩が震えて、動けなくなってた。
部室の外からもう一人がチラチラ中を見てた。
多分見張りだったと思う。

まいはそのままヤンキーに手をひっぱられて、
僕からじゃ障害物で見えないところへ移動した。
その間、ヤンキーたちは
「スゲー!」
「きもー!」
「ちょ・・すげぇなこれ」
とか言って騒いでた。
まいの声も、音もヤンキーたちの声で聞こえなかった。
僕はただ見つからないように黙ってた。

部室の端っこで机やら棚の陰で、ひたすら
見つからないように恐怖と緊張で固まってた僕には
いつしかヤンキーの声は聞こえなくなってた。
でも、
まい「いいううううーーーーー!!!!」
というまいの声で、ビクっとなって周りの音が急にクリアになった。

「はいってる!はいってるよ!」
「すげー、きもちいい?」
「あー、なんかチンポ溶けそう」
みたいな声が聞こえてきて、僕は体を動かして
隙間から覗いてみた。

まいは全裸で、立って机に上半身をうつぶせて、
腕の間からずっと
「ううううーーーーー!!!!」
とうめき声をあげてた。
親戚の姉ちゃんが盲腸になったときの
うめき声に似てるな、と思った。
後ろからヤンキーがまいの小さな腰をもって
中腰みたいな変な体勢で腰を振ってた。
僕から見てもマヌケな格好だった。
カエルが後ろから腰を振ってるみたいだった。
まわりのヤンキーも笑ってた。
でも。入れてるヤンキーはすごい顔になってた。
汗をかいて、口から短距離走のように息をはいて。
まいはその間、ピストンの動きで声が
途切れ途切れになるも、ずっと
まい「ううううーーーーー!!!!」
と牛のようなうめき声をあげてた。

そのうち、ヤンキーは
「あー、イクイク、チョーヤバい、イク!!!」
と叫びながら腰を狂ったように打ち付けてた。
しばらくガンガン振ると動かなくなり、
まいから離れた。
抜けたときに見えたチンポが、僕のとは違って
大人のようなチンポをしてた。
ヌラヌラと濡れてたけど、血はついてなかったような気がする。
まいはそのままの体勢のままで動かずに
泣いてた。

そのあと、見張りも含めてまいは僕を除く
みんなにかわるがわる犯されてた。
まいはずっと入れられてる間は
同じようなうめき声をあげてた。
まいが犯されてる間はまわりのヤンキーが
はしゃいだり、タバコ吸ったりしてた。
まいを輪姦してるっていうより、
イジメの一環のような雰囲気だった。

そのあと、まいはヤンキーたちに
連れられて部室を出ていった。
部室はティッシュだらけで、スゴい
匂いがしてた。僕は何故か部室を片付けた。

それからしばらくは怖くて部室に
近寄らなかったけど、どうしても
またまいが犯されてるのを見たくて
何度か忍び込んだ。
半年くらいの間に3回見ることができた。
その間全く同じ面子は一度もなかった。
10人くらいがかわるがわる、
二人のときもあれば、最大は5人
くらいでまいを犯してた。

まいも段々反応がかわってきてて、
2回目に見たときはうめき声は出なく
なってて、息が短距離走みたいな
断続的な息になってた。
でも、いわゆるアヘ声は一度も聞けなかった。
フェラもさせられてた。
3人くらい座ってるやつに順番に
フェラしてたりしてた。

最後のほうはまいも少ししゃべってった。
みんなとちょっと笑ったりしてた。
声が小さいから何を話してるのか
わからなかったけど、
「もー」とか言ってヤンキーを
軽く押したりしてた。

3年が卒業してからはそういうのも無くなった。
あれだけやってれば噂も広がるかと
思ってたけど、まいはあいかわらず
無視されてて、僕も無視されてた。
そして何事もなく卒業した。

居酒屋の前で2次会に行くか行かないか
話をしながらみんなで写真を撮ったり
してるときに、僕は勇気を出してまいに
近づいていった。
まいはケラケラと明るい声で
まい「ごめーん、誰だっけ!?」
と笑って言った。
名前を名乗ると、
まい「あー!あんとき私と一緒にイジメられてた
田中くんじゃーん!同志同志ーー!」
と笑いながら僕に抱きついてきた。
素人の女の子に抱きつかれたのは初めてだった。
それも衝撃だったが、なにより彼女は
自分の辛い過去を笑い話にして向き合えるのだ。
僕はその話を誰にも一度もしていない。

彼女は自分の携帯で僕と二人で写メを撮った。
まい「あとで送るからメアド教えて!」
と言われたが、彼女は2次会の渦に
まきこまれて消えていった。

僕は2次会へは行けなかった。
彼女との、女の子との初のツーショットももらえなかった。
僕は彼女に、あのときの部室のことを
耳打ちするつもりだった。
彼女はどんな顔をしただろう。
それを妄想しながら、今はオナニーしている。

高校の女の先輩にボディーペイント

僕は絵を描くのが好きで、高校で美術部に入っていました。当時はすこし強がっていて、腕に絵を描いてタトゥ風にして学校に通っていました。

自分でも良くできている絵だったのでみんなに見せびらかせていました。すると、「俺にも描いて」という人が何人書いたので、何人かの腕にタトゥ風の絵を描いてあげました。

残念ながらみんな男ばかりでしたけど、ある日先輩の紹介で1人の女性が来ました。

話を聞くと、どうやら映画のスワローティルのように胸に蝶の絵を描いてほしいといってきたのです。

そしてアゲハ蝶の写真と手にはジュース、一本でした。怖い先輩の頼みなので断れなかったので、放課後、部室で書いてあげることにしました。

でも、胸に描くってあの女の先輩僕の前でおっぱい見せるつもりなのかと考えると、授業も実に入らず、ちんちんが常に勃起状態でした。

美術部は僕と数人他の生徒がいましたが、ほとんどみんな帰宅してゲームをしているので、部室はほとんど僕の使いたい放題でした。

そして放課後になると、女の先輩が1人でやってきました。
「わりいけど。よろしくな」と笑顔で僕に言ってきました。きれいな顔の人でした。スタイルも良く、すごくエロイ身体をしているように見えました。

おなかがきゅっと締まっていて胸は大きいです。

僕は部室の鍵を開け、彼女を中に招き入れました。彼女は最初は部室の中をくるくる見回しながら、カーテンをして真っ暗にしました。

そして何も言わず、服を脱ぎ始めました。ブレザーを脱ぎ、リボンをとってシャツ一枚になりました。

僕はドキドキして、どこを見ていいのかわからず、うつむいてずっとアゲハチョウの写真を見ていました。

「ねえー、準備できた?」と先輩が聞いてきました。
「はい。」と僕が答えると、先輩は僕の前にいすを持ってきて、座りました。
そして、シャツのボタンをはずしました。

白いブラと胸のふくらみがチラチラ見えます。シャツは全部は脱がないようでした。

「はい」というので、僕は震えながら、ボタンをはずしたシャツの間に震える手で筆を入れました。

キャンパスという彼女の胸の弾力がありすぎて、とても描きにくいです。僕は生まれて初めて女性の胸の弾力を感じました。

とてもやわらかくぷよぷよしていました。いつのまにかちんちんも大きくなっていました。頭も身体も全身が興奮していました。

僕が変な息を立てたのか先輩が「ねー、あんま興奮しないで」と笑って言いました。僕は少し冷静になりました。

ぷよぷよしたおっぱいの上に蝶の絵を描いていると、当初よりも大きくなっていることに気づきました。

羽のしたほうをかくのに少しブラを下げてもらわないといけないことに気づきました。

気づいてからしばらくは他のところを完成させていたのですが、蝶の羽の下の部分を描けないので、進行が遅くなりました。

自分から言うのはあれなので、すこし休憩と言ってトイレに行ってきました。トイレで少し落ち着いて部室に戻りました。

戻ると先輩は気づいてくれたのか、少しブラを下げてくれていました。もうおっぱいが半分くらい見えているのです。

もし、これで羽をもっと大きくしたら乳首まで見えるかもしれないと思った僕は、なんとか少しずつ羽根を大きくしました。

そして筆が何度もブラに当たるようになりました。するととうとう先輩は、「ちょっとまってね」といって腕を後ろにまわしました。

何をするのかと思ったら、ブラのホックを緩めました。そしてブラを上に上げ、おっぱいを丸出しにしました。

僕は始めて目の前で生の乳を見て興奮しました。先輩は乳首を手で隠して、「いいよ」と僕を促しました。

一瞬だけ見えた先輩のおっぱいで、頭がくらくらになりました。それでも何とかがんばって絵を完成させました。

先輩は手で乳首を隠したまま、「すごいーい、やばーい、これ」ととても喜んでくれました。

そして僕に「撮って」といってケータイを渡してきました。手ブラして笑顔の先輩
を写真に撮りました。

僕は勇気を出して「僕も記念にいいですか?」といってぼけっとからケータイを出しました。

先輩は「うーん」と困った顔をしていましたが、「絶対、内緒だよ」といってOKしてくれました。

僕がケータイを向けると先輩は、なんとおっぱいから手を離し、まるまる上半身のヌードを見せてくれました。

きれいな先輩のヌードに僕が描いた蝶が舞っていました。それは今でも僕の宝物です。

部活の後輩 

高校時代、俺はブラスバンド部だった。
やはり音楽系の部ということで男子より女子の方が多かったけど、
みんな仲の良い友達のような感じで、恋愛にはあまり発展しないでいた。
中には付き合ってる奴らもいたけど、うちの部は、というか、
ブラバンは「運動系文化部」と言われるほどハードで、
練習時間が長くてデートする時間が取れなかったり、
周りにいる別の異性に余計な嫉妬をしてしまったりして、
なかなか続かないカップルが多いみたいだった。

うちの部では、毎年6月に定期演奏会があって、
そこで3年生は引退になる。
俺らは最後の演奏会に向けて、部活に打ち込んでいた。

4月。高校生活最後の1年が始まり、
卒業した先輩たちに代わって新1年生が入部してきた。
普通、思春期の野郎が集まれば、「誰々がかわいい」だの、
「胸が大きい」だの、そういう話も出るんだろうけど、
その頃、俺らは最後の定期演奏会のことで頭がいっぱいで、
そんな余裕は無かったように思う。
そして、その新入生の中に、彼女はいた。
(仮にサナとしておきます)

サナは童顔で、まだあどけなさの残るかわいらしい感じのコだった。
小さい顔に不釣合いの大きなフレームのメガネをしていた。
(イメージ的には名探偵コナン(w)
新入生のパートが決まり、サナは俺と同じパートに入ってきた。

サナ「よろしくお願いしますっ!」
俺「よろしくね。前から楽器やってたの?」
サナ「いえ、やったことないんです。」
俺「そっか、じゃ、吹けるようになるまで大変だけど、がんばってね。」
サナ「はいっ!」

最初はこんなやりとりだったと思う。
ただその日からなんとなく、少しずつ、俺の視界の中に、
サナは入ってくるようになった。

「センパイ、こんにちはっ!」とか「今日も終わるの遅いんですか?」とか、
(遅くなるので1年生は先に帰してた)他愛ないやりとりなんだけど、
なんだかやたらと元気がよくて。

普段の練習のほかに、当然、授業もあって、本番が近づくにつれて
バテバテになっていたけれど、いつからか、サナのあいさつに
元気付けられるようになっていた。
でも表向きは照れもあり、素っ気無い態度をずっととっていた。

あっという間に、定期演奏会当日。
大きなトラブルもなく無事にコンサートは終了し、僕らは引退。
その日の打ち上げで、パートの後輩から花束を受け取った。
サナは後ろの方で、笑顔を見せていた。

次の日、演奏会で使った楽器などを片づけに部室へ。
他のみんなも来ていて、同じ3年生の奴らと、
「終わっっちゃったねぇ」などと、感慨にふけりながら、
今後、後輩へ受け継がれる楽器を、念入りに手入れした。

することがなくなった後も、みんな名残惜しそうに帰ろうとしなかったが、
なんとなく手持ちぶさたになったので、
俺は先に帰ることにした。

休日でひっそりとした廊下を通り、靴箱のところで靴を履いて、
校舎を出ようとした瞬間、後ろから声がした。

「先輩っ!」

振り返ると、サナが走ってきた。

「私も帰るところなんですけど」
「・・・、そっか。」

俺は相変わらず素っ気無い返事をして、校門に向かった。
サナは後からついてきた。

二人とも無言のまま、校門へ。

「先輩?」
サナが立ち止まった。

「昨日はお疲れさまでした。」
「あ、うん。ありがと。」
「ソロ上手くいってよかったですね♪」
「うん、そうだね。緊張したよ?。」

最初はお互いぎこちないやりとりだったが、だんだんと二人とも笑顔になった。
それから、いつものように、他愛ない話が続いた。
「でも部活終わっちゃったな?」
「そうですねー、もう音楽室には来ないんですか?」
「そうだね、あんまり来れなくなるね。」

「そうですか・・・。」

それまで笑顔だったサナの表情が、急に沈んでいく。
俺も戸惑って、言葉が出なかった。
しばらくの沈黙の後。

「私、先輩とこうやって話したりしてると、なんだか、ドキドキして・・」
「・・・」
「なんだろう、こういう気持ちって・・。」

サナの言葉に、何も言えない俺。
こうやって女の子から告白されたのは初めてだったので、
何も考えられなくなってた。
心臓だけが口から飛び出そうな勢いで高鳴っていた。

それでも精一杯冷静を装って、口を開いた。

「途中まで一緒に帰ろっか。」
「はいっ!」

サナは再び笑顔になった。
そして俺の左手を、サナはそっと握った。

帰り道、何を話したかは覚えてない。
ただ、左手のぬくもりだけが残っている。

別れ際、俺の方から改めて告白した。

いつからか、気になっていたと。

サナは嬉しそうに聞いていた。

それから俺らは、時々一緒に帰るようになった。
同期の奴らは気づいていなかったが、部の後輩たちはわかっていたようだ。

しばらくして、演奏会の反省会で、再び俺は部室へ顔を出した。
いつもの顔が並ぶ中、反省会は終わり、完全に部から引退した。
その日の帰り道。

「先輩、あの、今から私の家に、来ませんか?」
「え?」
「今日、家に誰もいないから」
「そ、そうなんだ。でもさ・・・」
「ダメですか?」

俺はひどく動揺していたが、
サナの下から覗き込むような視線に、断れるハズも無く。

家に着くとサナは2階の自分の部屋に案内した。
小奇麗に整理され、カーぺットやベッドのシーツが暖色系でまとめられた
女の子らしい部屋だった。
「ちょっと待っててくださいね」サナはそう言うと1階に降りていった。

俺はドキドキしながらキョロキョロと部屋を見回す。と、机の上に写真立てがあった。
そこには飾られていたのは、演奏会の打ち上げの時にパートの後輩たちと撮った写真。
2年生を差し置いて、前列でしゃがむ俺のすぐ後ろをさりげなくキープしていた(笑)。

しばらくするとサナが飲み物を持って戻ってきた。
別の部屋で着替えたらしく、長袖シャツに短パンというラフな格好になっていた。
俺はますますドキドキしたが努めて冷静を装い、いつものように他愛ない話を始めた。

話は俺の受験勉強のこと、そして大学のことへ。

「え、じゃ、先輩、家を離れるんですか?」
「うん、そのつもり。受かればの話だけどね。」
「そしたら一人暮らしかぁ。・・遊びに行ってもいい?」
「うん。料理とか作ってくれよ。」
「じゃあ、今から練習しておきますねっ。」

そう言って笑いながら、俺に寄り添うサナ。ドキドキしながら俺は抱きしめた。
その腕の中でサナは体を反転させ、顔を近づけてきた。
それまで一緒に帰る中で、キスは済ませていた。その時と同じように、俺は唇を重ねる。
顔を見合わせた後、もう1度、長いキス。
二人だけの空間にいることがそうさせるのか、いつしか舌を絡ませた。
「んっ」サナが息を漏らす。お互いの心臓の鼓動が伝わるようだった。

しばらくキスをするうち、サナは自分から後ろに体重をかけた。
それに引っ張られる俺。押し倒す格好になって、俺はふと動きを止めた。
これから起きようとしていることが、まだ理解できないでいた。
ただ、俺のモノだけは、今までにないほど大きくなっていた。

「先輩・・・」サナは俺をさらに引っ張る。
普段、学校では見せないサナの表情を見た時、自分の中で何かが切れた。

ゆっくり、サナのメガネを外す。瞳は、俺をまっすぐ見ていた。
俺はサナに体重を掛けないように覆い被さり、再び激しくキスをした。

そうするうちに、サナは俺の左手を取って、自分の胸へ導いた。
俺は少し驚いたが、導かれるまま胸に触れた。
やわらかなサナの胸の感触が左手に伝わる。着替えた時にブラは外したようだ。
ちょうど手のひらに収まる程度の大きさだった。初めて感じる手触りに感激した俺は、
腰のところからシャツの中に手を入れ、直接触れてみた。
手のひらに乳首の感触があった。

「あっ」サナが体をよじらせて息を漏らす。
その声に俺は完全にスイッチが入ってしまいw、夢中で胸を揉んだ。
「んっ、んっ・・・」サナは小さく声をあげた。
俺はシャツを脱がせると、サナの胸を見つめた。
色白の肌、薄い茶色の乳首がかわいらしい胸だった。
恥ずかしそうな、嬉しそうな、微妙な表情でサナは俺を見ている。
俺は乳首にキスをすると、その胸を、できるかぎり優しく愛撫した。

しばらくして俺は、胸にキスしながら太ももへと手を伸ばした。
女の肌ってこんなにスベスベしてるのか、と妙に冷静に思ったりした。
少しずつ手を上の方に移動させ、そして短パンのすき間から手を入れて、
サナの秘部に触れた。

「はぁっ」サナが再び声を漏らす。俺はさらに興奮して、下着越しに
その部分に沿って手を動かした。
サナは目を閉じて「はぁ、はぁ・・」と息を乱している。触れている部分が
湿っているのがわかった。
俺はサナの短パンと薄い水色のパンティを脱がせた。サナの秘部があらわになる。
幼い頃、同級生や妹のは見たことがあったけど、それと全く違う形をしていたので
少し驚いた。
俺はその割れ目に沿って、そっと指を動かす。
「んっ・・」サナは一瞬ビクッと体を震わせたが、目は閉じたままだった。
俺はしばらく指で愛撫しつづけた。

と、不意に。
サナの手が俺のモノに触れた。俺は思わずサナから離れる。でも手は触れたままだった。
「あー、なんか大きくなってる」「サナがそうやって触るからだろー?」「へへっ」
いたずらっぽく笑ってサナは起き上がると、
「先輩も・・」と俺のシャツのボタンを外していった。
なんだか恥ずかしくなり途中からは自分で脱いだ。

裸になった俺らは、しばらくの間、抱きしめ合った。
「好き。」というサナの声。「俺も。大好きだよ。」と応えた。

サナを抱きしめながら、俺はどうしようかと考えていた。
こんな展開になるとは思ってなかったから、コンドームは持ってなかった。
かといって生でするほどの度胸もなかった。

どうすればいいかわからないでいると、「あ、そうだ」とサナは、近くにあった引出しを開けた。
中から取り出した小さい箱。コンドームだった。
兄の部屋からこっそり拝借してきたらしい。

なんだかその用意周到さに、俺は苦笑するしかなかったが、「ありがとう」と袋を開け、
自分のモノにコンドームをかぶせた。
さっきから俺のモノは十分に硬くなっていたので、特に問題なく着けることができた。

もう1度サナをゆっくり押し倒し、指で入口を確認した。
思ったより下にあるんだなと思った。

「いい?」「・・はい。」
俺は、少しずつ、入れていった。

「痛っ」サナの表情が歪む。
「ゴメン」「・・ん、でも大丈夫、です。」
俺はサナにキスをして、ゆっくり奥へ挿入した。

そして、1つになった。

サナの中は暖かく、入口付近が特に締め付けられるようだった。
痛そうにしていたので、しばらくは入れたまま動かないでいたのだが、
しばらくするとサナも慣れてきたようで、苦しそうな表情が消えていった。

「大丈夫?」「うん、まだちょっと痛いけど」
俺はぎこちないながらも腰を動かし始めた。
「痛っ、いっ、んっ・・」サナの表情が歪む。
「ゴメン」「ううん、止めなくて、いいです・・。」
俺はサナの表情を見ながら、しばらくゆっくりと腰を動かした。

そうするうち、サナの吐息が変わってきた。
「んっ、んっ、あっ・・」
俺は少しずつ動かすスピードを上げてみた。ぎこちなさは相変わらず、だが。
「ああっ、いっ・・」サナは俺の手を握り締めて目を閉じたままだったが、
少しずつ気持ちよくなってきたみたいだった。
「・・あんっ、いっ、ああっ、んっ・・」
サナの中は愛液で満たされてきて、俺も少し楽に腰を動かせるようになっていた。

サナのかわいらしい声を聞きながら、俺は夢中で腰を動かしていた。
ただ、それでもまだ痛みはあったようだ。
時々切なそうな表情になり、そのたびに入口が締め付けられた。

が、逆にそれは俺には刺激となり(w。
動かすのをゆっくりにしたり、キスしたり、胸を舐めたりしながら堪えていたのだが、
サナの何度目かの締め付けで、俺のモノは限界になった。

「あっ、イク・・・」
「ん、うん・・・」サナは切なそうな表情のままうなずいた。
俺は、サナの中でイッた。

サナの瞳は、潤んでいた。
「痛かったでしょ?ゴメンね。」「ううん、平気です。」
少し出血もしていたし、きっと痛かったと思う。
それでも、サナは首を左右に振って、精一杯の笑顔を見せてくれた。
その表情がたまらなく愛しくて、俺はサナをぎゅっと抱きしめた。

「先輩、すっごいドキドキしてますね」「うん、緊張してさ」
「・・・でも・・、嬉しい。」「うん。俺も。」
俺らは何回もキスをして、そして、しばらくの間、
サナのベッドで抱き合っていた。

後日談。

こうやって振り返ってみるとホント、完全にサナの方が主導権握ってます(w。
いろいろと、積極的なコでした。
でも、これがサナとの唯一のセックスになりました。
その後しばらくつきあってましたが、夏を過ぎた頃から俺が受験勉強で精一杯になってしまい、
会う事もままならなくなって自然消滅のような形に。
サナが一緒にいたいと言ってくれた時、いてあげられなかったことは心残りかなぁ。
今のように携帯電話があれば、もう少し違っていたのかも、とも思いますが。
もう何年も会ってないけど、どこかで楽しく暮らしていてくれれば、それでいいです。

ということで、おしまい。





この愛しい人におれの全力の思いが伝わりますように

投下してみる。

雪と会ったのは高校の入学式だ。
会ったというかそのときはまだ一方的におれが雪を知ったということなのだが、
ま、話はそこから。

体育館でのだりぃ式典がやっと終わったとき、
「こちらに来るように」と教師から肩を叩かれた。
肩を叩かれた生徒は他にもいて、おれたちは父兄ともども体育館の後ろにぞろぞろ連れられていく。
そうして集められた新入生と父兄の中に雪もいたわけだ。

「ここに集まってもらった人は本校の生徒としてふさわしくない頭髪・服装の人たちです」
と自己紹介不要で一目体育教師とわかるおっさんが力強くいった。
舐めてもらっちゃ困るという決意を発散させている。

それを合図に体育教師の後ろに待機していた数人のおっさんやおばさんがちりぢりに動いて、
きみの身だしなみのここが悪いと個別指導を開始した。
肩を叩かれなかった生徒とその父兄が好奇の視線を控えめに向けながら体育館を出て行く。
おれの場合短ランと呼ばれる裾の短い学生服とボンタンと呼ばれる太ももの太い学生ズボン。

っていうファッションが出てくると大体おれの年代想像できるだろうがそれはとにかく、当時は正真正銘の15歳だったおれは、
入学式早々注意を受けて恐縮しきりの母親を放置してすぐそばの美しい少女をチラ見してた。

茶髪(なんて言葉当時まだなかったが)というにもあまりに鮮やかな茶。
黄金色みたい。

「脱色? 染めてるの?」
というおばさん教師の詰問にやはり恐縮して身を小さくしている自分の母親を無視して、
彼女はふって湧いた言いがかりをつけられたみたいに、
けどその状況に特に追い詰められてるふうでもなく
「え? 地毛ですよ?」と首をかしげていた。
困ったな?という台詞が聞こえてきそうな微苦笑を浮かべ、しきりに首をかしげ、
大の大人が何をそんなに必死なの?と的な上から目線で教師を見ていた。
無実を訴えているやつや怒ってるやつや、ふて腐れてるやつがほとんどなのに、
彼女だけ余裕をもっていた。

真っ茶色の髪は眉にかかりそうなところで揃っていて(今でいうパッツンだね)、
少し吊り気味の瞳は大きく、そんで強い生命力に溢れている。
まつげが長い。
肌が透き通るくらい白くその白さはどこか儚く、
からだは小柄で、肩も腕も脚もとても細かった。

雪女みたい、とそのときおれはなんとなくそう思った。
差し詰め雪女村一番の美少女といったところか。
そして微笑む唇からのぞく、とてもきれいに並んだ白い歯並らびをみたとき
おれはのこのこ恋に落ちていたw

「やべぇよ。あれ」
部室で学生服から剣道着に着替えながらSがいった。
「何がだよ?」
「ほら。C組の例の雪女」
おお愛しの雪ちゃん。彼女の情報なら何でもいいや。欲しい。でもやべっぇて?
「がおうーの女なんだってさ」
がっ、がおう?

「マジで?」てかなんでてめぉぇがそんなこと知ってる?
「今日聞いたんだけどC組のFがさ、金曜に彼女に電話番号きいたんだってさ、するとその晩にがおうーから電話あって」
「がおうーにやられたの?」おれはガクガク震えた。

「いあ。呼び出されたとこにがおうー本人はいなかったんだけど、
がおうーの子分5、6人に囲まれて、もうめちゃめちゃに」
電番きいただけでめちゃめちゃに…
「これもさ、それ教えてくれたおれのクラスのやつの情報だけど、
これまでにも彼女に声かけた2年と3年も同じ目にあったってよ」
おれは竹刀を握った。
がおうー、か。
上段に構える。

忘れよう。
バイバイ可憐な雪女。

がおうーの女であることは、
雪の出身中学(不良の総本山)から入学したがおうーの後輩にあたる同級生からも確認した。
がおうーの何人もいる彼女のひとりとのことで、
行方不明になりたくなければ変な気をおこすなと忠告された。
もとよりそのような蛮勇の持ち合わせはない。
チラ見、それがこんなおれにも許された分相応の楽しみ。
C組の教室が近づくたびにそっとときめいて彼女を探した。
でもたいていの休み時間彼女は教室前の廊下にいた。

髪を黒くした彼女は、もっときれいだった。
いつだって数人の女の子の中心にいた。
全身で跳ねるようにしゃべり、他愛ない話題に大きな声できゃっきゃっ笑っていた。
その笑い声は決して美しい音ではなく、
つーか、どっちかつーと濁っているというか、鼻にかかっているというか
それでいてやたらと周囲に響き、まるでエコーがかかってるみたいに通り渡り、耳で反響した。
いつもおれの隣にいるおれの剣友のSがおれの耳に生暖かい息を吹きかけながら
「あの響く声でさ、耳に響く声でさ、あーんあーんってこだまするように泣かれたらたまんねぇーよな」
Sの単純で下品なイメージにおれは単純に発情したのだった。

あの響く声でさ、耳に響く声でさ、あーんあーんってこだまするように泣かれたら?

畜生。たつじゃねーか。いきりたったこいつをどーこうしたくなるじゃねーか。
ということで何度オナニーしたか。

畜生Sめ。つまんねーこといいやがって。
あの響く声でさ、耳に響く声でさ、あーんあーんってこだまする?

腕の中であの雪が溶けていき、
開いた唇から覗く清潔な歯並び。
白い胸。
夜毎だったw

当時雪はプリンセスという感じだったかな。
男たちの多くが雪を盗み見している。
雪もあきらかにその視線を捕捉していた、はずである。
けど雪のバックグラウンドにはがおうーが、
がおうーがおうーと胸をゴリラ叩きしているのだ。
この地域のこの年齢の少年で知らないやつはもぐりといわれる絶対王者。

王者の女だといって別に雪は威張り散らすわけじゃなかった。
女友達に溶け込んで普通に女子高生を楽しんでいる。
けど王者の彼女であることはすでに周知だったし、
雪に声をかけた男子ががおうーの制裁を受けたということは、
王者の情婦であるがゆえに許された力を、ふりがさしてみたい子供っぽさももっているのだろう。

そんな雪が、時々。

入学式から月日がたって、そう衣替えの終わった頃から時々。
怖い物なんてなあんにもないはずのプリンセスにが、時々。

女友達相手にひとしきりにはしゃいでいたのにちらりこちらをみる。
おお、ちらみ返し、おれはたちまち電流に身を焼かれるのだが、
そのあとほんの一瞬だが、なんていうか弱気な表情になって目をそらし、
その伏せた瞳が泣きそうにみえるのだ。

「うほっ。今日もそそる声だなw」いつでも軽薄で元気なSが肩を組んでくる。
放せ。こら。妄想の邪魔すんな。てめぇ。
心で怒鳴りりながら、もしか?
もしか?

「あのさ」
ある日の放課後部室にいこうとしてたとき
雪があたりをささっと警戒しながらおれに近寄ってきた。
「話があるんだけど、いい?」
いつものきんきん響く声ではない。
つかウィスパーボイス。
そしてそれが初めて会話する機会だった。

え? え? てんぱってうなずくおれを先導して雪は歩き出す。
わたし好きな人がいるの。あんたは?
いるよ、いる。それはおまえだ。
これから始まる話への、身勝手な展開予想がとまらない。
でも。がおうー。そう思うとたちまちテンションは暴落する。

がおう。見たことない。
けどジャイアンの何千倍もジャイアンなリアルジャイアン。
今のこのシーンだって誰かにみられたらやばいかもしれない。

前を歩く雪女。白いブラウス。透けてみえるブラジャーの線。
階段の踊り場で振り返り、何かいいかけた彼女が口ごもる。
「なに?」
「う、うん」

「あのさ」
おれは息を呑む。

「Sって、好きなコいるん?」

生涯最悪の肩すかしw
それをくらったこの上に、告白されるとでも思ってたんかいみたいな突っ込みまでは、勘弁してほしかった。
だからおれは「ん。なんでだよ?」と平静をよそおっていった。
「ばか。そうきたら悟ってよ…」
もちろん、心情的に悟りたくなかっただけで一瞬で悟っていたさ。

S。 
あの軽薄で下品で、おれよりもオナニー回数の多い数少ない候補として思い浮かぶあいつ。
でも、冷静に思い返すと、Sは整った、それもかなり整った顔立ちだった。

当時おれとSの卒業した中学はがおうーのいた中学の次に荒れていて、
生徒数が3倍だった関係で不良の数はむしろうちのほうが多く、
一部の生徒を除いてほぼみんなが変形学生服を着ているような中学だった。
不良ブランドが高いほどもてた特殊な環境下においておれもSも女子に目立ちようがなかったわけだが、
もともと素材の良かったSは新しい世界にでてきても依然平凡なままのおれとは違って中学時代とにはあり得なかった輝きで異性に映るようになっていたのかもしれない。
おまけにSは最近急激に身長が伸び、スタイルだっていい。
雪が惚れたとしても不思議でないのかもしれない。

でも。
「でも雪さんって」

「でも雪さんってその、つきあってる人、その」
がおうーといえず、いえないまま、口にださなくても会話続くだろ?という信号を送りながらいってみた。
「うん」雪はずっとうつむっきぱなしでウィスパーボイスのままだ。「いるよ」
「Sに彼女はいないよ? 脈はあると思う。彼と別れてSとつきあうの?」
雪は答えなかった。
そんときなんたるタイミング、階段の上にSが現れた。
何も知らんS。
おれに話しかけようとして一緒にいる雪に目を見開き、疾風のようにひっこんだ。
雪はSをみて、同じ速さでそっぽをむいた。
校庭にむいた雪はまたあの泣きそうな瞳になっていた。

「おい。先に部室いってるぞ?」
もう一度そぉーと顔をのぞかせたSがさっとまた消えた。別の階段から部室にいくのだろう。

S。彼女はいない。そしてやつも童貞。やつの性欲をそそる女は何人もいる。
雪もそのひとりであるが、雪がSを好きだといったとたんSにとって女は雪ひとりになるだろう。
ただしがおうーという高すぎる壁がなければだ。

おれは部室に急いだが部室は無人でSもすでに道場にでていた。
それでおれもそそくさと袴に着替えて面をつけた。

遅れたおれが正座して部長の許しを得るまで竹刀を脇に正座している間、
許されて竹刀を振っている間、
Sがずっとおれを気にしているのはわかった。
その視線が好奇と不安に満ち満ちていることは、
やつの表情が面に隠れていたってわかりすぎるくらいわかる。
Sとの乱稽古の際は心ここにあらずのSをフルボッコにしてやった。
憎しみ全開でなぐってやった。
これからのおまえを待っているのはこれよりずっと恐ろしい暴力だ、
なんてわけのわからぬひとりよがりな罵声を心の中で浴びせながら。

先輩に挨拶して部室を出るなり急いでSはおれの袖をひいた。
おれだって話があった。

「てめー。なんだよ? 雪女となんなんだよ?」
鼻息が荒かった。
「おまえを好きだってさ」
「はっ?」
鼻息が止まった。呼吸すら止めていた。
「もう一度いえ」
「知るか」
羨ましかった。でも祝ってもやりたかったのだ。
だが、がおうー。
おれは何も言えなくなってSをそのままにして歩きかけ、立ち止まった。
「やめとけよ? がおうーに殺されるぞ?」

その夜Sから電話があった。
「本当におれに惚れたといってたか?」
「ああ」
「あの響く声でさ、耳に響く声でさ、あーんあーんっていわれるのが現実になるのか?」
「冥土の土産になるかもだけど」
「わかってる… 無理だよな… でも」
まだ喋りたそうだったがおれには何も言ってやれる言葉が浮かばず、電話を切った。

次の日、登校までまだかなり時間のあるカブトムシでもとりにいくのかよ的な早朝、
またSから電話。
こんなに朝早くからなんの用だと、とりついだ母親が耳を澄ましているそばで電話しにくいおれに構わず、
Sは一方的にまくし立てた。喜び、そして悩む、この繰り返しだった。

一時間目の生物の授業をSにサボらされた。
体育館の裏の山。勾配の急な草むら。
Sはおれにセブンスターをすすめた。
「いつまでに返事したらいいのかな?」
「急がないといってたぞ?」

「かあーーーーーー。童貞卒業かw しかも相手が雪ならなんたるプロローグ。先にすまんな」
「いいよ。おれは処女とやるから」
おれの負け惜しみはやつのハートに少しヒットしたらしく舌打ちした。
「けど雪だからな」
そういわれたらやはり負けた気がする。
「でも」とSはいった。「やばいよな。がおうーが黙ってないよな」
Sは何度目になるかわかんない苦悩の沼にまた沈んでいった。

「あのさ、おまえばれたら殺されるぞ」とおれはいった。
本当に殺されるわけじゃね?しと開き直るなど、当時のおれたちには想像してみることすらできなかった。
あのころの、不良めいたかっこをランクに合った範囲内で周囲の空気を読みながらしてみるだけの、
情けないくらい中途半端なおれたちにとって、
がおうーというのは次元の違う存在で、ゴットファーザーだった。
やつの子分たちから度々殴られたり、度々金を取られたり、
そんな修羅場の扉を喜んで開くなどどうしてできよう?

「粉かけただけでどんな目に遭わされたか聞いただろ? 寝取ったとかなるとマジ殺されるぞ?」
Sは立て続けにセブンスターを灰にした。
「忘れた方がいいよな」やがてSはいった。
「そうだな。なんにも聞かなかった昨日に戻るのが一番だな」
そういっておれは、なんだか苦々しい気持ちになる。
「それとも愛を勇気に、がおうーと闘うか?」
「無理さ」とSは力なく笑った。
愛を勇気にがおうーと闘うか? おれはそれを自分にも問いかけてみた。無理だった。
「決めたぞ。あきらめる」とSは力をこめていった。そして続けた。「でもよ? 変な断り方したら逆に彼女の怒りに触れてさ、
がおうーに変に報告されたりとかさ、ないかな?」
ありそうだった。
Sはおれに顔を近づけてきた。「おまえさ、雪にそつなく断ってくれねーか?」

「剣道に夢中? いまはだから、誰ともつきあう気はない?」
昨日と同じ放課後の階段の踊り場でおれの言葉を繰り返し雪はため息をついた。
どこかでカラスが鳴いている。
この緊迫からまるっきりフリーダムなカラスが羨ましかった。
雪は白いペンキをふきつけた階段の壁に何か字をかこうとするみたいに持っていた口紅を近づけて空中でとめた。
Sのメッセンジャーとしてそこにいたおれは無難にやり過ごせますようにと階段の神様に祈った。
校庭を走るどこかの部の生徒たち。
そこに瞬間移動してどんなハードトレーニングであろうが率先して受けたかった。

雪の背景には、あのがおうー山脈が隆々とそびえているのだ。
こんなシーンは長引かせるべきではなかった。
それから夕日に眩しい雪ががっくり失望しているようなのを見ているのが辛かった。
そして。
やめとけよ、とSにいったとき、Sの身を案じてるつもりのおれだったが、
Sへの嫉妬から付き合わない方向へ誘導したいのが本心でなかったかと痛感していたたまれないから。

「そんなきれーごとじゃなく、あたしとつきあいたくないといえばいいのにね?」
持っている口紅の先を見つめる。
「いや。うちの剣道部さ、先輩部員の層が薄いんでおれもあいつもチャンスで」
おれもあいつもといったあと、おれは関係なかったなと気づく。
「じゃあ剣道やめてないのに、他の女とつきあったらあたしを騙したと判断するぞ?」
雪がきつい目でおれをみた。騙した? もしか、おれ共犯?
「今は、ってことだし。それに」
「それに?」

おれは言おうかどうしようか迷っていうことにした。
「雪さんこそフェアじゃないよ。つきあってる人いるのにさ、それは置いといてSを好きだとか」
雪の手から口紅が落ちた。

はっとしておれは身を固くした。

「だよな? ごめん」と雪はいった。
「あ、あの、おれ、よけいなこといったね」おれは口紅を拾おうとする雪より先に拾って雪に差し出した。
「ううん。いう通りよ」
雪は微笑んで口紅を受け取った。
入学式の時のあの微笑ではない微笑で。
「ごめんな。ありがとな。もういっていいよ」
「お、おう」
本当にいっていいのかな? おれは一度立ち止まったが、結局階段をおりだした。

「別れたくても別れられないんだよ?」
あの声が後で響いておれは立ち止まった。
「他に何人も女いて、たまにしか会わないくせにさ。
あたしはあいつをもう好きじゃないのにさ。別れてくれないんだよ」

振り返る。小柄な雪の全身が震えるように訴えようとしていた。
誰に? おれに? Sに? がおうーに? 自分に? 何を?
やめろ、このまま階段を降りていっちまえ、そういってしきりにおれを制止する心の声を振り切って、
おれはおれを見ている雪のところに階段をあがっていった。

数日が過ぎた。
数週間が過ぎた。
数ヶ月が過ぎた。

SはなるべくC組を通らないようにしていた。
とりあえずおれもそうした。
でもときおりどこかですれ違う。
雪のほうがおれの教室を通るときや全校や学年で集まるときとかだ。

雪はおれなんて意識しないで、
いつも数人の女の子に囲まれ、
全身で跳ねるようにしゃべり、他愛ない話題(たぶん)に大きな声できゃっきゃっ笑っていた。
あの響き渡るエコーのかかった笑い声で。

あの日以来おれはそれまでになかったくらい剣道に没頭した。
たばこもやめた。
オナニーはやめなかったが今より強くなりたくて竹刀を振り続けた。

夏休みが終わり、
秋がきて、
3年生の卒業した新人戦の団体戦メンバーにSもおれもいた。

新人戦の前の土曜日の放課後。
他校の剣道部を招いての練習試合が企画された。
部員以外の少数のギャラリーに、誰が呼んだのかどうして来たのか、雪の姿があった。
心ここにあらずな顔を時たまこちらに向けるけれど、
連れだって来たらしい女友達ときゃっきゃっ笑いあっている。
あいかわらず響き渡る声。それがなくても雪女は目立った。
相手校の生徒にも。

「おい。雪がいるぞ?」
おれがいい、Sはすぐに目をそらし唇を噛んだ。
これから剣先を交える油断ならない相手、
ともすれば緊張するだろう自分。
過酷な闘いに備え今は他のことなど考えられないとでもいいたげにSはかぶりを振った。

Sが先鋒。おれは副将だった。
あ。副将といったっておれが2番目に強いと目されていたわけじゃないよ。
ま、おれはうちの部の誰にも負けない気だったが部の評価は違った。
点取りシステムを勝ち上がる常套手段として相手のポイントゲッターを避ける目的でそこに配置されただけの、つまりは一年生のSとおれは負けやむなしと計算された上のポジションだったわけ。

しかし緒戦、開始早々Sのコテが決まったのだった。
あと一本とれば文句なし。このままタイムアウトでも勝ちだ。
リードしたSは守りを固めた。

残り時間が少なければ悪くない作戦だ。
けど残り時間がありすぎた。
実力であきらかにSを上回る相手は出会い頭の不覚から立ち直って守勢一方のSを追い詰める。
バカ攻めろ。攻めろ。おれはSに念を送りつつ度々ギャラリーに目をやった。
いけーっと声をあげて応援する雪がいた。

時間いっぱいどうにか逃げ切ったSが片手を上げる小さなジェスチャーで大きな喜びをあらわした。
おれはなんということなく讃えるギャラリーの中に、喜んでいる雪をさがす。
さっきはあんなに声を出していたのに今の雪はそれほど喜んでいるように見えなかった。
そして雪と目が合った。
え?
短い時間だがじっとおれを見た。
なんだよ?
雪はおれに向かってうなずいた。うなずいたんだと思う。

「別れたくても別れられないんだよ」
あのときそういった雪はふたたび階段を上がって雪の前に立ったおれに続けていった。
「Sは結局、がおうーがこわいんだよね? みなそうだよね?」

がおうが怖いからSは雪とつきあえない。自分でわかっていたのだ。
答えられないおれに雪は続けた。
「じゃあさ、例えばあんたはあたしとつきあえる?」
不意打ちだった。やはり答えられないままひたすらきょどるおれを放置して、
「あんたも、がおうーがこわいんだw みんなそうだよね?
ねぇ? あたしは… がおうーから、一生から逃げられないのかな?」
と雪はいった。そして階段の壁に口紅で、バカ、と書いた。
白い壁に赤いメッセージ。「バカ」
雪はそして「×」と刻んだ。
その後ろ姿の肩が、ほんとに細かった。背中が、とても小さかった。

おれはなんだか、そんとき初めて普通のおれになって、つまり美しい彼女へのうわつきとか、
がおうーの影とか、
抱いてみたい欲望とか、
どうせ抱けないだろうと思っているからこそ生まれるひねくれた小さな雪への反撥とか、
その他彼女を見るときに必ずかぶさってくる様々なしがらみから初めて自由になった素の自分で、公平な目線で雪を見れている気がした。
「がおうーさんのこと嫌いなの?」
「嫌いなのは、がおうーの女になって浮かれてたいい気なあたし。
強い力を手にした気で、浮かれて、ほんとにバカだったw
ね、そんとき手に入れたバカなもんとひきかえに、
これからあたしはずっとずっと何も求めちゃいけなくなったのかな?」

そしておれの番がやってきた。
先鋒のSの勝利を、しかし次鋒も中堅も引き継げなかった。
あっというまに敗退し、チームは1対2とリードされる。
おれが負けたらうちの学校の敗けが決定する角番。

おれの相手。あちらでただひとりの一年生だった。
おれはそいつをよく知っていた。憎い野郎だ。
初めてあったのは小学生のとき。
こちらは牧歌的少年剣道倶楽部。
あちらは全国に出て行くエリート剣士団。

何が何だか把握できんうちに2本獲られた顔合わせ以来、中学時代を合わせたら5回やって5回負けている。
でも5回目は一本しか獲られていない。
差は詰まっていたのだ。
そしてここ数ヶ月、かつてないくらい剣の研鑽を積んだおれは成長したはずである。

またうなずくかな?
雪をみたが雪はおれを見ていなかった。
さっきうなずいたように見えたのは気のせいだったのかもしれない。
ただし友達と笑い合ってもいない。
いや。今は試合だ。

こいつはおれの右に回る。そつなく素早く回るのだ。
ついていこうと必死な刹那、唐突に出し抜かれる。
おれのレベルを超えた踏み込みでおれを打ち据えるのだ。
だがこの前の、5回目の対戦ではかろうじてついていけた。
6回目は渡り合えるはずだ。

やつも成長していた。
出鼻、やつが一閃、おれの頭を打った。
一本と判定されても文句を言えなかったが審判はとらなかった。
ほっとするため息の間すら惜しい。
打った。ひたすら打ち合った。
見えはじめた。
気負いすぎていたのだ。
普通に見れば見える。
素で、公平な目線で見れば等身大のやつが見える。
やつの呼吸が聞こえる。
おれと同じ一年生だ。おれの死角にまわりきれなくて苛々している。
やつがおれに対する認識をあたらめた気配が把握できた。
襲撃する。
さばく。
闘いの喜びが全身を満たす。

一本の判定が下ってもおかしくない場面がふたたびあった。
今度はおれの繰り出したメンだった。
一本でもおかしくなかった、構わず打ち返してくるがやつもそう思っているみたいだ。

おれは懸命にしのぎ
たびたび打ち込んだ。
そして試合は延長に。
やつが驚いた目でおれを見ている。
しばしの休息。

試合に集中しているはずの頭の中、
あの日の階段での会話がしきりによみがえった。

「じゃああんたはあたしとつきあえる?」
といったあと、雪は次にこういった。
「じゃあさ、いいよ。つきあうとかじゃなくていいよ。
やらしてあげる。それだった、どうする?」
おれはたまげて絶句した。
「ただマン提案しても即答されないほどあたしって魅力ねーか?」雪は笑った。
「いあ」
「うん。知ってるw がおうーが怖いからしないんだろ?
でもさ、がおうーには黙っててあげるよ? やる? これからやりにいく?」
涼しげにおれを見ていた。測られている、そう感じた。
おれの中で不愉快な感情が芽生え膨らんでいく。
広がっていくその感情についてこれは何んだと考える。
悔しい、という感情に似ていた。

「なんでやらせてくれっていわないのかな? 
あたしはね、別にやりまんで、エッチしなきゃ死んじゃうわけじゃないよ?
どうしてもあんたとやりたいわけじゃないんだよ?
なんだか、わかんないけど、むしょうに、ひとりぽっちな気分で、誰でもいいから、
おまえをだきしめてやるよ? って言葉をききたいだけなのに…
なんで?」
彼女の瞳から涼しさが消えていた。寒がっている瞳になっていた。
寒いと一面銀色の景色の中で泣いていた。

なんで? とおれも思った。
なんでこんなにも素敵な雪がこんなにも不幸じゃなきゃいけないんだ?
喉が火照り、叫びたいのに、言葉がでなかった。
「やりたいけど今はやらない」とやっとおれはいった。

雪は「はぁ?」と問い返えしておれをみた。そして笑った。
「こんなチャンス今しかあるわけないのにw」
「もうチャンスがなくたって仕方ないよ」
「こわいんだよね? いいよ。とにかくSに伝えてくれてありがとう。もういっていいよ?」
「たぶん… 雪さんが好きだから」
「はっ?」
雪はじっとおれを見た。「意味わかんないw」
「おれもわかんない。でもたぶん、好きだからこそ、やらせてといえないんだ。じゃいくね?」
雪を見ずにおれは階段を駆け下りたのだった。
そだ、階段の神様に誓っておこうと、おれはさっきの言葉をもう一度心で繰り返した。
好きだからこそ、やらせてといいません。

「意味説明しろよ?」と背中に聞こえたが立ち止まらなかった。
説明できなかったからだ。
彼女を好きならば、決してやらせてくれなんていうな。
なんで心がそういうのか、それに従うべきだとわかっているくせにその意味が自分でもわからなかったから。
「わたしが好きだから? それって、なんだよ?」雪の声がもう一度聞こえた。

あれから数ヶ月がたって今おれはしたたかな敵と向き合っている。そして今ならわかる気がした。
試合の再開が告げられおれの心は道場に戻る。
おれは竹刀を構えた。
雪とやりてぇよとおれは強く思った。

勝てる。
勝てる相手と見切ったわけじゃない。
やはりおれよりも強い。だが怖くない。立ち向かっていける。

いいたかったのはこういうことだ。
矢次に竹刀を振りながらおれは思った。
好きだからこそ、恵んでもらったりしたくなかったんだ。
おれは闘って、手に入れる。
勝利はラッキーで転がりこむもんじゃないから。
おまえを勝ち取れる男になっておまえのまえに立つんだ。

右に回ろうとしたやつの足が一瞬もつれたように見えた。
雪とやりてぇー。
叫んで、おれは渾身の面を打ち込んだ。

そしておれは胴を払われていた。

部室を出ると雪が外で待っていたのでびっくりした。
「かっこよかったよ? S」と雪はSにいった。
一緒にいた剣道部の先輩や仲間は雪の出現とその言葉になんということなく動転しながらも、
ここはそうしとくべきだろみたいに小さく冷やかした。
Sも笑った。その笑いは今のこの場面は冗談ですよと周りに確かめかけ、念押ししている笑いだった。
気にしないでくださいね? マジなんでもないですから。
雪の瞳は一瞬曇り、そしておれをみた。
ニヤニヤした。「かっこ悪かったよw」

雪は近づいてきておれの左腕をばんっとかばんで殴った。
「こてー」と軽薄な部員の誰かが叫んだ。
雪は無視して「ね。飲みにいこうよ?」とおれにだけいった。
「へ。なんで酒?」

「試合に負けたてめぇをはげましてやるんだよw あたしんちいくぞ? 拒否権なしだ」
あっけにとられている周りをそのままにして、やはり仰天しているおれを連れて雪は歩き出す。
電車にのってさらにバスにのる。
その間雪はよく喋った。
先生のことや友達のこと、昨日のテレビや夏に買った水着のことや、そんなどうでもいいことばかり。
途惑いながらもおれも合わせた。
雪は長いまつげをそよがせ、あの響き渡る声でよく笑った。

彼女の家に向かって歩く。
がおうーのお膝元。
思いも寄らぬ展開。
何より彼女の真意がまるで読めない。
いいさ、告白するって決めてたんだ、
そのタイミングが訪れただけだ、とおれは腹をくくろうとした。
でもできるかな、おれ? 予定ではもうすこしあとだったんだけどw

初めて見る彼女の家。
大きくはないがまだ新しい一戸建てだった。
「だれもいないから気にしないで」
そういっておれを招き入れた。

初めてみる彼女の部屋。清潔で、整頓されていた。
雪はおれをベッドの脇の長椅子に座らせて、
自分は小さなテーブルをはさんだ床に腰を下ろした。
ふたりとも上着だけ脱いだ白いワイシャツとブラウスの制服のままで向かい合った。
サントリーオールドがどんと机に置かれ、雪はそれをコーラと氷で割った。
おれはあんまり酒を飲んだことがなかった。
おそるおそる一口飲んでノーマルコーラの方がずっとうまいやと思った。

酒に誘っておきながら雪もそうらしく一度すすったあとグラスに手を出さなくなった。
それでも雪の白い肌はうなじからほほにかけてバラ色に染まっていった。
ブラウスの襟元の首から胸にかけてもバラ色になっている。
「これじゃあ、やけ酒パーティーにならないねw」
そういわれると飲めないおれがだらしなく思えてきた。
飲もうと思った。でもそうするならその前にしなければならないことがあった。
「酔う前にいっとく」とおれはいった。
「なんで酔う前?」
「酒のせいだと思われたくないから」
雪は息をとめ食べようとしていたポッキーを机に置いた。「何をいうの?」

おれは自分の気持ちをかっこよく表現したり、
論理的に伝えたり、効果的に伝えたりできる言葉をさがして無理だとあきらめた。
正直にいうことにした。

「初めてあったとき、そっちは気づかなかっただろうけど綺麗なコだなと思った。
その後雪さん見るたびいつも友達と楽しそうで、いいやつっぽくて、
ますます好きになっていく気がした。
でも階段で話した後今までのおれは雪さんを好きじゃなかったと気がついた。
好きになるとはこういうことなんだなと思わずにいられないくらい絶対的な気持ちを雪さんにもっちゃたから」
雪はじっとおれを見ていた。睨んでいるといったほうがいいくらいに真剣な表情で。
「雪さんには彼がいるしSがいる。でも好きだ。だからがんばろうと思った。
がんばる? 何を? 何をがんばればいんだ? と考えたとき、ちょうど竹刀もっててさ、
とりあえずこれでいいやと思った。
剣道が強くなっても雪さんには関係ないし、
今日負けちゃったように、まだまだ全然がんばりが足りなくて、
だからおこがましいんだけど、でもこういう思いがけないチャンスがきたからさ、いうね?」
おれは深呼吸した。
「好きだ。おれとつきあおうよ」

雪は黙っていた。雪の瞳が潤んできて一筋の涙がこぼれた。

「だめかな?」とおれは訊いた。
「だめじゃないよ」と何度も首を振って雪はいった。
「だめじゃない?」
雪は自分の涙に気づき、慌ててぬぐいながら無理にへへっと笑った。
おれはグラスに残っていたウイスキーコークを一気に飲みほした。
げほげほとえずき、でもまだ飲みたい。てか何かしてたい。じゃないといられない。
次のコークハイを作ろうとして手が震えてうまくいかなくて、
そんなおれにふたりで笑い、笑いながら雪が作ってくれた。

駄目じゃない。その言葉におれは宙に浮き上がっていた。夢みたいだった。
でも次に何を喋っていいかわからなくなって、会話が途切れた。

もちろんこのときおれは今日このまま、
つきあうことになった初日から雪と最後までいくことになろうとは思ってもいなかった。

「好きだからやらしてくれと言わない、という言葉の意味を、あたしずっと考えてたんだよ?」
やがて雪がいい雪もきゅっと酒を飲んだ。かっこい唇を指で拭った。
「最初はめちゃむかついたしプライド傷ついたんだぞ? なんだこらバカにしてんのかって。
早速次の日がおうーの兵隊送り込んで激しくやきいれてもらおうかと思ったw 
でも。でもね、その言葉が、なぜか心に残って消えなかった。
何人も女を囲っていたかったり、ただなんでもいいから女とやりたかったり、
そのためには何でも言うし安売りするし、でも怖いやつ見たとたん慌ててひっこんだり…
そんなあたしの見慣れたもんと違うものだと思ったの。
ひとりぼっちの場所からずっと抜け出せないままかもしれないあたしが逃したらいけない大事なものはこれかもって気がしたの」

雪はかたわらのクッションを抱いておれを上目でみた。
「無視しちゃいけないと思っても、意味わかんなくてそれからずっとおれ君を見てたよ?
そうしてるうちにおれ君を見るのが習慣になってたw
これってもしかあたし、不覚にもはめられてる?と思ったw それで今日の試合。
強い相手に攻めて攻めてずっと攻めていってたおれ君。
やけ酒といったのはね、ほんとうはね、
きみのこと今日すっかり好きにさせられたことに対してなの」

おれは雪の言葉にますます浮き足だったが、きみ、という言い方で呼ばれ、ぞくっときた。

「あたしからも告白があるのよ。
あのときは、やらしてあげるといったよね? 言い直す」

そういって雪はおれの隣に移動した。
そしてしきりに、あはとか、えへとか、うーんとか、短く笑い、次の言葉をしゃべらない。
やたら首をひねり前髪をさわったり。
目も合わせない。

おれはまた酒を飲み雪も飲んだ。
雪がおれのふとももに両手をおいた。
温かくやわらかかった。
雪の顔が近くに来て吐息がおれの顔にかかった。

ついさっきまでのおれはすごく背筋を正していたのか、
使命感みたいなもんに駆り立てられてにまわりが見えなくなっていたというか、
とにかく普段のおれから考えられないことにエロなど入り込む余地のないキャラになっていたみたいだが、たちまちそれは解除された。

「あたしはがおうーに別れてもらえない女。Sを好きだったこともある女。
でもいまはおれ君が好き。それは本当。きみだけが好き」
そして雪はおれの首に両手を回した。
「抱いて欲しい」
「え?」
「抱いてください」
思わず強く抱きしめていた。
きゃっといったあと、雪もおれを強く抱いた。雪の髪からとてもいいにおいがした。

「はじめて?」と雪が訊きおれは見栄をはってううんといったあと、
「ごめん。はじめて」と言い直した。
雪は嬉しそうに笑って電気を消した。

「脱いで」と雪はいった。
秋の夕方。カーテンはしめられ電気は消えてそうとう薄暗いが、雪の顔ははっきり見える。

さっきは夢中で抱きしめたけれど、こうして一度距離をとると悲しき童貞、
おれはべらぼうに震えだしたのを抑えられなくなった。
脱がないでいると、
「サービスするね? 抱いて欲しいから」と雪がおれのシャツのボタンに手をかけた。
震えているのが恥ずかしかった。
あと臭いが気になった。
汗は部室でしっかりタオルで拭いたつもりだけど、
剣道着をきたあとのかび臭い香りをおれは強烈にまき散らしてるのでないか。

でも雪は裸になったおれの胸にほほを寄せて何もいわなかった。
そうしておれの体を寝かしつけていく。
おれの上にからだをのせた。
「とって食べたりしないわよw リラックスしてw」
触れそうなくらい唇を近づけて雪は笑った。
白くきれいな歯。
深い瞳がやさしくおれを見おろしていた。
おれの体の震えが収まっていく。
雪はおれのほほにキスをした。
おれのでこにキスをした。
おれの鼻にキスをした。
とても愛情の感じられるキスをたっぷりしてくれた。
甘い香りが鼻孔を満たす。

「雪さんは脱がないの?」
「あたし? あたしはまだw」
そしておれの唇に唇を重ねた。思えばファーストキス。
おれは両手だらりんちょでそれを受けた。
次に雪はおれの上の唇と下の唇を交互に唇ではさみ、やさしく吸った。
両手だらりんちょなのが耐えられなくなってくる。
熱い息がやさしくかかる。

雪の舌がおれの唇をこじあけるようにしてはいってきた。
おれの舌の上側や裏側や歯の裏側や上顎を舐め、
そして舌をねっとり吸われているうちおれは頭の芯までしびれたような快感にどうにもならなくなる。
雪を押し倒して上になった。
がむしゃらに舌を動かし唇をすった。
雪があえいだような気がした。
耳を傾けると、キスをうけながら雪は短い吐息を時々上げていた。

おれが上になってからというもの、不意をつかれている間受け身にさせられちゃっていたのか、
あるいはおれの面目をたてるように一歩引きおれにオフェンスを任せていたかのような雪が、
再び遠慮がちに舌を使い出した。
やがて舌は自由に、春のウサギのように縦横無尽に魅惑的に動いた。

するとね、とたんに違った。全然根本的に違うのだ。
おれのがむしゃらな愛情伝達はなんだったんだ?
雪の小さな手が、おれの脇腹をそっと撫で、
背中をさすり、
髪をかき上げ、耳をおさえ、首を抱きしめる。
すべからくぞくぞくし、おれのねじは残らず飛んでいく。

このめくるめくキスはでも、がおうーの仕込みなんだろう。
それに対して傷ついたり萎えることすら雪の創り出す快楽はおれに許さない。

もうひたすらこのままずっと雪の唇と舌に耽溺していたかった。

でも胸。そう胸。生涯想像の対象でしかないと思っていた雪のおっぱいを、
今のおれは少し移動すれば見ることができるのだ。
どんなおっぱいかじっくり観賞できるのだ。
信じがたいことだが触れたり舐めたり、ちゅうちゅう吸ったり、
後先考えない鬼畜になれば握りつぶすことだってできるのだ(そんな必要さらさらないが)。

唇を放した。雪を見た。目を閉じていた雪が目を開き、ん? とまったりからみつくような、
唾の糸をやらしくひくような、粘い視線でおれをみかえした。
その表情が、もうキスは終わり? という未練を伝えてくれてるようで、
おれはまた愛しさをやりきれない。

おれはブラウスの上から雪の胸に頬ずりした。
ブラジャーの抵抗感。

「まだよ? まだあたしが上」と雪はあの濁った、でもとてもセクシーに響く声で笑いながらいった。
おれはその言葉を無視してブラウスの上から手さぐりであくせくブラのワイヤーをずらす。
無防備になった乳首とおぼしきあたりにブラウス越しにむしゃぶりついた。
そのときだ。夢に見たあの響く声での、「あん」を、一言だが初めて聞いたのだった。
それはおれの下半身に響いた。

だからこそここは、よりじっくり粘液質にいくべきだと中年の今は思ったりするw
けど罪のない15歳童貞のおれは矢も楯もたまらかった。
ブラウスのボタンを性急に外してばっとはだいた。惜しみなく、乳の全貌があきらかになるまでブラを上にたしくあげた。

雪はすぐに両手で胸を隠した。

その前に一瞬見えていた。
清潔な、少女の薄い胸。桜色の小さな乳首。
半年前までは中学生だった胸。

「あたし小さいの」
と雪は消え入りそうな声でいった。
それでおれの野獣スイッチはやっとオフになったのだった。
おれは首を振った。微笑みかけたい。
うまく微笑みかけられないのでもう一度首を振った。
それから壊れものに触れるようなつもりでそっと雪の手ぶらから雪の乳房を解放した。
未成熟な少女の胸が隠れたままではいられなくなってオープンになった。
清楚。
桜色の乳首を、おれは口に含んだ。味を確認しようと思った。
だけど耳が先に確認した。今度こそはっきりと「あん」と泣く雪の吐息を。
舌でころがし、吸う。
雪の呼吸が速く高くなり、時々からだがぴくんと反応し、時々呼吸が声になる。

おれは体をおこした。雪はまた手で胸を隠す。
スカートを脱がした。パンティに手をかけた。
すると胸の上の雪の両手がすばやくパンティーの中に移動した。
さっきの手ぶらよりもさらなる秒速であって、そしてガードは頑強だった。
同時に、えっ、と途惑った。
雪のからだが小さく、ごくわずかにだが震えているようなのに気づいたからだ。
おれはパンティーずらした。雪がぐっと体を硬くする。

セックスなんて何度もしているはずだ。
事実ここまでとびきりのリードと卓越したテクニックで堂々とおれをリードしていた。
なのにいま、急に雪は頼りなくなっていた。
おれは心のどこかで、
この女はセックスに馴れていると下から見て同時に上から見ていたのかもしれない。

太ももにからんでいたパンティを脱がせる。
雪は手で隠したままだが脚をあげておれに協力した。
そして雪は震えている自分に自分でも気づいたみたいで
「あたし、震えてる?」と訊いた。
そんな自分に途惑っているような、こわばった微笑みを雪は浮かべた。
「はじめてじゃないのに。おれ君に悪いけどはじめてじゃないのに」
と雪は自分じゃなくおれを救おうとしているみたいに弁明した。「今がいやじゃないんだよ? でも、恥ずかしいw 震えててごめん」
 なにか伝えたいのに言葉がでない。
「あたしのからだ、変じゃない? 汚くない? 嫌われるかも、なんてこわがらなくていい? 」

もちろん。てか、きれいだ、といいたいのに、おれときたらずやはりそんな簡単な単語が発音できない。

おれが答えないでいることにあきらめて、やがて雪は「目をつぶって」と命じた。
実直にその通りにした。ゆっくり雪は手をどかした。
もちろん薄目でみていた。少ない恥毛。

ふれようとした。

雪は慌ててからだをおこして抱きついてきた。
「もう濡れてるから」と雪はおれの耳元でいった。「すごい濡れてるから。だからさわってくれなくても大丈夫。いまは早くひとつになりたいの」
再びおれを寝かしつけた。
「目を閉じてて」
「信用できないなー」と雪は薄めのおれをのぞき込み豊かなまつげをしばたかせた。
そして雪は両手を背中に回してブラを抜き取ると仰向けになったおれの目のあたりに
「ちっょと失礼w」といってそのブラジャーをかぶせた。

訪れる闇。つつみこむ香り。
雪の気配が下半身に移動しておれにまたがった。
ぎんぎんにはちきれそうなおれを繊細な存在がやさしく包み、さわる。

それだけで高速射精しそうな感じ。
射精と言えば、おれ、コンドームとかしてないし。
そう思うまもなかった。
「あたしとやりたい?」と雪がいい、おれが答えないでいるともう一度いった。「あたしとやりたい?」
おれば言葉にできなかったが無我夢中で頷いた。
「ありがとう。すごく嬉しい、男前だよw」そういい指で包んだおれを自分にあてがい、雪はそっと腰を沈めた。
「ごめんね… あたし初めてじゃなくて」という声が聞こえた。
そこはほんとうにすごく。

そこはほんとうにすごく濡れていた。おれなんかを求めてくれているのだと思うと泣きたい気持ちになった。
雪が短く、小さな声で泣いた。
するりとおれは雪の中にはいっていた。

雪はおれの腹に両手を添え、静かに動いた。
上に乗っている重量感はまるでない。だから夢みたいだ。
期待していたエコーのかかったあの声での、「あんあん」も耳にこだまするわけでない。
おれは視界を遮っていたいい香りのする温度の温かいブラジャーをずらした。
雪をみた。おれにまたがった少女のからだがおれの上でおれを快楽に導くためにゆっくり懸命に動いていた。

下唇をかみ、目を強くつぶっていた。
長いまつげを伏せ、何かをこらえるようなせつなく苦しい表情になっていた。
乱れた黒髪が静かに舞い、その下の眉間に、くっきりそうとわかる立て皺ができている。
噛みしめられた唇は断続的に震えている。
ボタンをはずしてチョッキのようにまとった白いブラウス。
そのブラウスよりも白い胸の上で、そこだけ隆起しているような桜色の乳首が儚く震動していた。

あえぐ声は聞こえないが、抑制された吐息が、途切れ途切れに漏れていた。
淡い吐息を漏らすたびに少しだけ開く唇からきれいにそろった純白の歯がのぞく。
おれは雪の固くなっている桜色の乳首を指ではさんだ。

乳房を強く抑えてみるとすぐに背中の感触が伝わる。
おれは雪の華奢な腰に手をかけて下から動いてみた。
吐息が大きくなった。吐息はやがて声になった。
やがて聞きたかったあの声が、雪が毎日寝起きしている部屋に響き渡った。
その声が耳に届いたとき、雪とやっているとおれは実感したのだった。
間もなくおれは雪の中に果てた。

近いうちにおれはがおうの子分に呼び出されるだろう。
そうしたら好きなだけ殴ってもらおう。
でもどれだけ殴られても彼女と別れないと言い続けよう。
がおうー本人に呼び出されるかもしれない。
そしても好きなだけ殴ってもらおう。
どれだけ殴られても雪はおれの女ですと言い続けよう。
がくぶるだけど大丈夫、おれの腕で眠る雪をみているとスタート前の向こう見ずな冒険家のようにわけのわからん力が無制限に湧いてきて、
おれにおれを信頼させるのだ。

眠っていた彼女が目を醒ました。
雪の瞳はおれをさがすように動き、目が合うと雪は微笑んだ。
そして雪は「お腹すいたでしょ」といった。
なんでお腹だよw
右の瞳がうまく開かないみたいで、
そのことが自分でおかしかったらしく右のまぶたをこすりながら雪はくすくす笑った。

「いつころからかな、もうわたしは何も望んじゃいけないんだ、
二度と思いつくままに飛べなくなったんだと思うようになってた。
そうできる日なんて二度とこないと信じられなくなってた。
どんな人もあたしをここから連れ出してくれないんだと、泣いてることも気づけず毎日泣いてたよ?」
と雪はおれの胸をひかえめに指でくすぐりながら、消して美しくはないけれど、エコーのかかったようにおれの耳にセクシャルに響く声でいった。
「でも今は信じられるよ? 信じていいよね? 」

もちろん、とおれは強く思い、でもまたしても言葉にできなくて、彼女がほっとできる微笑になっててくれよ? と必死に願いながら、
顔の筋肉を全力で躍動させた。
この愛しい人におれの全力の思いが伝わりますように、がんばれおれの表情筋!と鼓舞した。

うまく伝わったか自信がなかったので、雪の髪を力を込めてくちゃくちゃにした。
それでも伝わるか不安だったのでここは苦しいだけの神頼み、
愛していると伝わりますように、
さらに願わくば、いや絶対に、
この幸せにならなきゃいけないいつも明るく元気でいなくちゃならないこの美しくか弱い白い雪の精がおれの腕からふいに消えてなくなりませんように、
軽薄で弱いおれが今のこの気持ちをいつまでも忘れず頑張れますようにと、
思いつくただ一人の神様の、あの階段の神様におれはそっと願った。

完Kanかん



I先輩「まぁまぁまぁまぁ、大丈夫だよ」

中学1年の時の話。
友達の多くが陸上部に入るようなので、おいらも陸上部に入った。
うちの世代は男が20人程度、女が5人くらいだったかな。
3年生が5人くらい、2年生が4人で、先輩は全て女。(幽霊部員は多かったっぽい)
後に男女で独立したけど、当時は陸上部として男女一緒の部活だった。

一通りの種目をやってみた結果、おいらは110メートルハードルをやることにした。
ハードルには、専門でやっている人が3年の先輩にいた(I先輩)。
2年生にはいなくて、1年は他に男が1人(W君)。

I先輩は面倒見の良い先輩で、いつもにこにこしている感じ。
本人が明るいというよりも、周りを明るくしてくれる人だった。

外見も背も標準的な人だったが、胸はほとんど真っ平ら。
「ねー、I、あれ見てよ」「ちょっ、なんで胸触るの??」「うはっ、ごめんw 背中かと思ったw」
とか先輩同士の会話も素であったりして、本人もネタとして楽しんでいたのかもしれない。
そのあと、I先輩にちょっとしたことで注意されたときに、
「すみません、背中かと思いました」
とか言っても笑ってくれる、心に余裕のある人だった。

おいらもW君も、入部もハードルを選んだのも積極的だったわけではないけど、
I先輩の人柄に負けて、毎日参加するようになってた。
三人とも仲が良く、練習は厳しくても部活自体はいつでも楽しいものだった。
おいらはI先輩にかなり惚れてたし、それはW君も同じだったらしい。
隠していたつもりだったけど、先輩たちにはバレバレだったかもしれない。

短縮授業だか何かで半日だった時のこと。
学校全体で部活動はなしで、おいらも陸上部の友達数名とだべったあとに、帰ることにした。

校門まで来た時、逆に校門に入ってくるI先輩を発見。
3年の先輩は自主練をするようで、家が近いI先輩はお昼を食べて戻ってきたところだった。
チャンスと思って、誘われてもないのにおいらも参加すると言ったら、了承してくれた。
一緒にいた友達も参加することになり、帰宅後、お昼を食べて学校に戻った。

他の部活も自主練してる人がいたけど、サッカーや野球といったグラウンドを占領するところが、
人数が足りなくて個人練習だったりしたから、久しぶりに広く校庭を使えて気持ちが良かった。

一緒にいた友達以外にも、どこで聞いたのか陸上部の一年生はそこそこ揃っていた。
幸い、W君は来ておらず、ハードルはI先輩と二人きり。
いつも以上に楽しく、陸上部の中では最後まで練習してしまった。
まあ、普段から最後までやっていることも多かったけど。
片付けも終わり、いつものように雑談しながら、部室のある部室棟二階に向かっていた。
今日は筋肉痛が残っていて、体もだるかったといった話だった。

「なると思ったら、お風呂でよくマッサージしておいた方がいいよ」
「してますよ、毎日」
「ちゃんとするんだよ。こうやって、こんな感じに」と、自分で体をマッサージ。
階段に腰掛けて、ポイントを説明しながら片足ずつ揉み解す。
「そんな感じでやってるんですけどね」
「おかしいなぁ。多分、ツボが違うんだよ。ここだよ、ここ。ちょっと触ってみて」
手や肩ならともかく、女性のふくらはぎを触るなんて初めての経験だ。
しかも、I先輩のふくらはぎですよ。
早くもおいらの股間はおっきし始めている。
ばれないよう、I先輩より下の段に腰掛けて、マッサージを始めた。
「こ、こうっすか?」
「そうそう、わかってるじゃん」

いつものI先輩の匂いが、この時は妙に興奮したのを覚えている。
もう、おいらの心臓はバクバク。手も震えていたと思う。
股間もMAX状態で、触りたいよりもばれたらまずいという思いが強かった。

「うん、ここは大丈夫だね。太ももはこの辺りだよ」
「い、いや、もうわかりましたよ。ありがとうございました」
10秒も揉んでいなかったと思う。
立ち上がりつつ、短パンに隙間を作って勃起角度を修正。
へその方に向けて、ばれないようにして平静を装う。
「ほんとにわかったの? ・・・もしかして照れてる?w」
「(ぐっ)はい、照れてますよ。お疲れ様でした」
おいらは帰ろうとしたけど、善意のI先輩は強かった。
「じゃあ、私が揉んであげよう」

もちろん、おいらは全力で拒否。
でも最後にはI先輩の押しに負けて無理やり座らされてしまった。
勃起角度は修正してあるし、前かがみになっていれば平気かとも思った。
真剣にマッサージしつつ、説明してくれるI先輩。
ふくらはぎから太ももに移ったあたりは緊張したけど、I先輩は勃起に気づくそぶりも見せなかった。

「やっぱり違うでしょ?」
「はい、勉強になりました」
「・・・大っきくなってるよね」
心臓が跳ね上がった。
さらっと会話に入れてきたので、油断していたおいらは激しく動揺した。
マッサージを続けるI先輩を見ながら、混乱した頭でなんと答えようか考えた。
「し、身長ですか?」
馬鹿な返答をI先輩は無視して、マッサージをやめてこっちを向いた。
目線をおいらの下半身に落とす。
もう一度顔を上げて照れたように笑う。
恥ずかしさと罪悪感のようなもので、一気に血の気が引いた。
しばらくお互い無言だったけど、I先輩は強かった。

「見せて」
「はあ?」
「まぁまぁまぁまぁ、大丈夫だよ」

何が大丈夫かよくわからなかったが、I先輩は素早くおいらの短パンの前を引っ張った。
止める間もないほど素早く。
短パンから、おいらの股間がバイーンと飛び出した。
I先輩は「わっ」と驚いたけど、すぐに、顔を近づけて、じっくりと観察し始めた。
息が股間にかかるほど近距離。
ちょっとくすぐったい。
I先輩の顔はもう真っ赤で、すごく興奮しているのがわかった。
「けっこう生えてるんだね」
まじまじと見つめられて、めちゃめちゃ恥ずかしい。
当時のおいらは、面積的には大人率7割くらい生えてたのかな。
ただ、体積でいくと、まだまだ子供っぽくて、ボリュームは少なかった。
「ぴくぴくしてる」「袋にも生えてる」「先っちょが出てる」
とかいろいろ言っていたけど、よく覚えていない。
しっかりと観察されるわ、臭くないだろうかとか、誰か来たらどうしようとか。
おいらは恥ずかしさと緊張と、その他もろもろで、頭がおかしくなりそうなほど興奮していたから。
「私よりも生えてる」って言ってたのは、しっかりと耳に残っている。

少し無言で観察したあと、I先輩は顔を上げた。
「Kの顔、真っ赤だよ」
「先輩だって真っ赤ですよ」
「私だって興奮してるもん」
I先輩は、おいらの手を掴んで、自分の胸に持っていった。
「ね? どきどきしてるでしょ?」

確かに激しい動悸を感じる。
でもそんなことよりも驚いたのは、I先輩の胸に弾力を感じたこと。
I先輩の胸もおっぱいなんだなーとか、そんなよくわからないことを考えた。
すごく恥ずかしそうにしているI先輩を見て、すげーかわいいと思った。

「短パン下ろすよ?」
今更隠しても仕方ないし、I先輩の胸も触ったし。
周りに人がいないのを確認してから、おいらは腰を上げて自分で短パンを下げた。
直接触れるコンクリートは冷たかった。

「触っていい?」
「ちょっ・・」
「まぁまぁまぁまぁ、平気だから」

何が平気なのかわからないが、I先輩は股間に手を伸ばしてきた。
優しく、でも躊躇無く竿を握り、感触を確かめるようにさわさわしてくる。
「固いんだねー」
おいらは答える余裕なんか無かった。
(先輩の手、柔らけー)
「もう、恥ずかしいじゃん」
口に出ていたようだ(汗
「こういう風にするんだよね?」
I先輩は、手を上下に動かしだした。
何がこういう風なのか、I先輩は言わなかったけど、意味は伝わった。
おいらは小学4年くらいからしていたし。
精通は小学5年のときだったけど。

I先輩もこういうこと知ってるんだー。
今なら言葉や行動で、反撃に転じるところだ。
でも、当時のおいらは、気持ちいいので頭がいっぱい。
「先輩、すげー気持ちいいっす・・・」
とか、恥ずかしいことを言っていた気がする。
さすがに「らめぇーー!」とは言ってないと思うけどw

I先輩はおいらを見たり、股間の方を見たり。
顔を真っ赤にして、I先輩が、まだ人のいる学校でおいらのアレを扱いている。
この非日常的な光景に、射精感が一気に込み上げてきた。
「はぁはぁ・・・。先輩、もうダメです。出ちゃいます」
「うん、いいよ出して。見てるから」
I先輩は、じっとおいらの顔を見てる。
見てるって、股間じゃなくておいらの顔のことですか?
逝く瞬間の顔を観察されちゃうんですか??

「先輩、顔見ないで!」
「まぁまぁまぁまぁ、見てるからw」
鬼だこの人w
I先輩はおいらのことを上目遣いで見ながら、すこしだけ扱くスピードを早める。
見られているかと思うと、ますます興奮し、気が狂うかと思うほどの快感が押し寄せてきた。
「・・・!」
足がぴんと伸びて、腰も突き上げてしまったかもしれない。
声にならない声をあげながら、おいらは絶頂へと導かれた。
ビクンビクンと激しく脈打ち、大量の精液を放出する。
5回、6回と発射する様子を、I先輩はぽかーんと眺めていた。
「すごいんだねぇ・・・」
脱力のあまり、おいらは後ろに倒れこんだ。
I先輩は、少しだけ指についた精液を、こねたり匂いを嗅いだりしていた。

それほど余韻に浸るまもなく、I先輩がおいらの体を揺さぶった。
「誰かくるよ。早く帰ろう」
おいらは速攻で短パンを履き、二人で飛び散った精液を靴でなびった。
「着替えたら待っててね」
二人はそれぞれの部室に戻った。

長い時間に感じたけど、多分ここまで5分も経っていないと思う。
着替えながら冷静になってみると、改めて恥ずかしさがこみ上げてくる。
生えかけの陰毛を見られ、股間を見られ、逝くところを見られ、その時の顔を見られ。
これ以上恥ずかしいことがあるのかと考えたが、なにも思い浮かばなかった。
着替えはすぐに終わったものの、恥ずかしくて外に出られない。
しばらく悩んだ挙句、開き直って外に出た。
I先輩はいなかった。
時間がかかったので先に帰ったのかもしれない。
そうも思ったけど、一応もう少しだけ待つことにした。

そのうちI先輩が出てきた。
「ごめん、おまたせ」
顔はまだ上気しているが、それを除けば普段どおり。
二人で自転車置き場の方に歩き出した。
おいらは自転車通学だったが、I先輩は徒歩2分なので歩き。
いつもなら校門で別れるけど、自転車を押しながら、なんとなくI先輩と一緒に帰った。
I先輩だけずるいです、と言うと、Kも胸触ったじゃんって。
結局「ずるい」「ずるくない」でI先輩の家まで来てしまった。
I先輩は家に入る前に「特別だよ」と言って、手をおいらの鼻に持ってきた。
いつもの生臭い、精液の匂いがした。
「これが男の子の匂い、こっちが女の子の匂いなんだよ」
もう片手をおいらの鼻に持ってくるI先輩は、今までで1番顔を赤くし、恥ずかしそうに見えた。
ほんの数瞬のあと、照れたように微笑んで、I先輩はさっと家の中に飛び込んだ。
おいらはI先輩が消えた玄関を少しの間だけ眺めていたけど、意味がわかると、
ダッシュで家に帰り、I先輩の感触や匂いを思い出しながら行為にふけった。

翌日。
もちろん、おいらは恥ずかしくてI先輩の顔を見れなかった。
I先輩の方は普段どおりだったけど。
二人は普段から冗談とかも言い合っていたので、不自然に思う人もいた。
こうなることはわかっていたので、昨日のうちに言い訳を考えておいた。
いろいろ考えたが、告白して振られたというのが一番自然な気がした。
聞かれたらそう答えたし、I先輩もうまく合わせてくれた。
やがて前のように会話できるようになっても、意外なほど、この出来事は話題にならなかった。
おいらからマッサージの話を振っても「えっち」とか「もうできるでしょ」とか。
ある時この話はもう終わりと言われたので、おいらも二度とその話はしなかった
でも、距離を置くようなことはなく、今までどおり付き合えていたように思う。

やがて1学期が終わると3年生は部活をやめ、I先輩と会うことはほとんど無くなった。
たまにすれ違っても会釈程度、話すことがあっても挨拶以上のものではなかった。
卒業式でも何事も無く、最後の挨拶もすることのないまま、I先輩は卒業していった。

拙文かつ薄い内容の割には長文になってしまい、申し訳ありませんでした。
今までの人生で1番興奮した出来事なのですが、文章にするって難しいです。
「手コキ」スレか「観察」スレか迷ったのですが、自分の中で観察されたという思いが強く、
こちらのスレに投下させていただきました。
スレ違い気味で気分を害した方、申し訳ありません。

今思えば綱渡りのような出来事ですが、少なくとも、在学中に噂になったりはしませんでした。
今更ながらに、よくもばれずにすんだものだと思います。
大筋は再現、まずい部分はぼかしながらですが、忠実に書いたつもりです。
最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。

高校時代の片思い

高校のとき好きな子がいた。その子はモテるのに堅くて清純な女の子だった。と
俺は思ってた。だけど卒業してからツレに聞いた話でかなりへこむことになった
。彼女の元カレがキャプテンでイケメン&女好き揃いのバスケ部で共有の女にな
ってたんだ。
好きな子の名前はチエ。元カレとチエは同中で中学んとき付き合ってた。
そいつは顔も頭もよくてスポーツも
できるモテ男だったから厨房の時にすぐ別の女に乗り換えたんだけど、チエは未
練があったから同じ高校入って二番でもいいからって言ってまた彼女にしてもら
ったらしい。要はセフレ。てかほとんど性欲処理器みたいなもんで昼休みに男子
トイレでフェラチオしたりしてたんだって。(そういえばチエは昼休みに弁当も食
わずどっか行ってたから何してんだろうって思ってた↓↓)それからY(元カレ)は
部活終わりにチエを部室に呼ぶようになった。初めはみんな帰ったあとに部室で
エッチしてたんだけど段々エスカレートしてきて女好きの部員たちの前でチエに
フェラチオさせるようになった。さらにはストリップもさせるようになって何回 
目かのストリップショーのときにとうとうオナニーまでさせた。それまでは部室に
呼ぶのはたまにだったんだけどこの頃になるとほぼ毎日呼んでたらしい。チエは
大学の学費のために家の近くでバイトしてたんだけどそれを学校の近くの店に変えて
部活が終わる9時くらいまでバイトしてまた学校に戻ってバスケ部の奴らを楽しませる
っていう毎日だったみたいだ。そんな日々が続いて、Yはそれまで他の奴がチエに触るのは許さなかったんだけど、他の部員も我慢できなくなって、Yも徐々におかしくなったんだろう、紅白戦で一番点を取った奴にフェラチオさせてやるってことになった。でもそれだと大体いつも同じ奴だから紅白戦で買ったチーム全員にフェラすることになった。
そこまでくればもう行くとこまで行く。本番は暗黙の了解で無しな感じだったんだけど
高2の夏の大会でめっちゃ活躍した奴がいて、Yはご褒美にチエとやらせてやるって言った。
その日だけはみんな部室に入らずそいつとチエのふたりだけでたっぷりやらせたらしい。
それからは本番のハードルも低くなって練習試合で得点王のやつ、紅白戦で得点王っていうようになっていって結局チエはほぼ毎日セックスしてた。それでもゴムは必ずつけてたらしい。
でも、ある日そいつの姉ちゃんのピルを持ってきた奴がいてそれをチエに飲ませた。それからは全員中出し。
たまにぶっかけたりごっくんさせたりっていう感じだった。ここまでくると残ってるのは輪姦だけだった。そんでバスケ部の連中は高2のバレンタインデーに今日はみんなにプレゼントしろ
って言って5人で姦したらしい。基本的にはチエの体力を考えていつも1人だったけどその日から試合の日とかは複数でやるようになった。
高3になって部活も終わって受験勉強がはじまるとそういうこともだいぶ減ったらしい。
相変わらずYは男子トイレでフェラさせてたらしいけど。
この話をした俺のツレは不細工だけど何かと目立つ奴でバスケ部の連中とも仲が良かった。
だから高3のときのこいつの誕生日にYがチエとのことをばらしてツレにチエとやらせてやったんだって。こいつは前に俺の目の前でチエのことを妄想しながらオナニーしたようなやつだからめっちゃうれしそうに語りやがった。チエの巨乳のやわらかさ。フェラの上手さ。
そして、万個の色と締まり。挿入してるときのチエのあえぎ声。そんで中出しの気持ちよさ。
チエの万個から流れる自分のザーメンの様子。卒業するまで誰にも言うなって口止めされてた
から卒業式のすぐ後に我慢しきれない感じで俺に話してきた。
俺は2年のときからずっとチエが好きで何度か告ったけどあっさりふられた。一緒に遊びにも行ってもらえなかったからこの話を聞いたときショックで頭が真っ白になった。ツレを殺してやりたくなった。
でも興奮してる自分もいて・・・・マゾの悲しい性ですww

(*^ー゚)b グッジョブ!!

登場人物
私 私の彼氏:明 明の元彼女:由美

ある日、明から切羽詰った声で「緊急の用事で出かけないといけないけど
事情で留守番が必要だから来て欲しい。二日ほどでいいから泊まって、
大学へもうちから通って欲しい。誰か来たら、自分は明の彼女で
明は用事で出かけてるって言って追い返して」と頼まれた。
よくわからなかったけど、明の部屋には映画のDVDがたくさんあって
いくらでも観ていいと言われたので単純に喜んで引き受けた。

夕方から留守番をはじめ、DVDを二本ほど見終わった夜八時過ぎくらいに
ドアを叩くというか殴りつけるようなすごい音が聞こえ、
「オルァ開けろ、いるのわかってんだよ出てこいや」と怒鳴り声がした。

どうしようかと思ったけど、明のアパートは玄関ドアの真横に小窓がついてて
明かりがついてるのがバレバレなので居留守を使うわけにもいかないし、
応対しなきゃ留守番の意味がないし、何より返事しなかったら
ドアが破られそうな勢いだったから(玄関ドアは、民家の勝手口によくある
アルミ製のやわなドアだったので、蹴られるたびにどんどん凹んできてた)
怖かったけど「あ、明はいません…」と返事した。

「あぁ?女声使ってんじゃねえぞテメここ開けろや!」とまた怒鳴られたので
ドア横の小窓をちょっとだけ開けて「ほんとに明はいません…」と言ったら
すごい勢いで手がのびてきて、あぶなく髪をつかまれるとこだった。
外が男は激怒ってる顔でA4サイズくらいの小窓に片腕と顔を突っ込んできて
わけわからないことを叫ぶので怖くて、警察に通報するとか頭が回らず
とりあえず物陰に隠れて明に電話したら
「マジ?!じゃあすぐ裏から逃げて、今大学にいるから部室に来て」
といわれた。
でも、裏から逃げろと言われてもそこは三階。隣に逃げようにもベランダじゃなく
窓しかないので伝って逃げることもできない。

半泣きでうろたえてたら、急になにやら外で物音がして、侵入しかけてた男が
ひきずり出され、野太い声で「さっきからうるせえんじゃこのクソガキが」
と聞こえ、誰かが走っていく音が聞こえて急に静かになった。
しばらく様子を見てから外をのぞいたら、もう誰もいなかったので
恐る恐る、だけど速攻で逃げ出し、明のところに向かった。

部室に行ってみたら、明と知らない女がお菓子食べながらテレビ見てた。
私を留守番させて怖い目にあわせておいて何してる!と怒ったら、
事情を説明されたんだけどその事情というのが
「知らない女は明のモトカノ由美で、DVストーカーの彼氏に追われてるので
部室に匿ってる。DVストーカーは明と由美の関係を疑ってて明の家に行くかもと思った。
明にちゃんとした彼女がいるとわかれば疑いが晴れると思ったのと、
明本人と会うとDVストーカーが逆上するおそれがあったから(私に)明の部屋で
一人で留守番してもらった」というもの。

DVストーカーが私に乱暴するかもとかの心配は一切しなかったらしい。
しかも、電話した時点で私が危険な目にあっているとわかっていたのに明は
「カレの手がここまでのびてきそうで怖い」と泣く由美を慰めるのに忙しく
私を助けに行こうとは一切してなかったこともわかった。
腹が立って、私はいったいあんたの何なの、モトカノのほうが大事なのと怒ったら
「俺は一番困ってる奴を助けたかっただけ、お前がそんな冷たいこと言うなんて
思わなかった、失望した」的なことをものすごく軽蔑した顔で言われた。

言い返そうと思ったけど、由美が私と明のやりとりを見ながらニヤーッと
笑ってるのを見て、なぜか一瞬にしてうんざりして
「もういいわ。あんたとは別れる」と言って帰った。

帰り道、ふと思いついて明の部屋の玄関に「明と由美は×大学の○部の部室にいます」
とメモを貼ってから帰った。
翌朝携帯を見たら、明から十件近く着信があった。時間的に、私が帰ってから
三時間くらいたったあたりから。
その後はぜんぜん音沙汰なしで、一ヶ月くらいして共通の友達から、
明がなにやら大変な事故で怪我して地元に帰ったと聞いた。
由美のほうは、もともと知り合いじゃないのでどうなったか知らない。
何があったのか今も気になるところ。



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